仲野太賀・菅田将暉・松本穂香ら6名の出演が明らかに 映画『笑いのカイブツ』追加キャスト&場面写真(コメントあり)

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映画『笑いのカイブツ』が2024年1月5日(金)に公開されることが決定。あわせて、追加キャスト情報、場面写真が解禁された。

『笑いのカイブツ』は、「伝説のハガキ職人」ことツチヤタカユキ氏の同名私小説を原作を映像化したもの。『ポイズンドーター・ホーリーマザー』『サワコ ~それは、果てなき復讐』などのドラマで知られる滝本憲吾監督がメガホンをとった映画だ。主人公のツチヤ役で主演をつとめるのは、『ポエトリーエンジェル』などの岡山天音。

15歳から6年もの間、一心不乱に大喜利番組に投稿し続けたツチヤは、念願かなってお笑い劇場の作家見習いになる。しかし、純粋に笑いだけを追求するだけでは生きていけない大人の社会に負けてしまう。その後、ラジオ番組への投稿が注目を集め“伝説のハガキ職人”となったツチヤは、尊敬する芸人から声をかけられ大阪から上京。必死に馴染もうとする。

(C)2023「笑いのカイブツ」製作委員会

(C)2023「笑いのカイブツ」製作委員会

本作への出演が発表されたのは、6名のキャスト。仲野太賀が、ツチヤの才能を見出し、東京へと呼び寄せる人気芸人・ベーコンズ西寺を演じる。また、ツチヤと大阪で出会い、異なる境遇ながら意気投合するキーパーソン・ピンク役で菅田将暉が出演。ツチヤが想いを寄せるミカコを松本穂香が演じる。さらに、不器用な息子を心配しながらも信じ続けるツチヤのおかん役で片岡礼子、べーコンズが出演する人気ラジオ番組の放送作家・氏家役で前原滉、べーコンズ西寺の相方・水木役で板橋駿谷が共演に名を連ねている。

追加キャスト陣のコメントは以下のとおり。

 

仲野太賀(ベーコンズ西寺 役)

仲野太賀

仲野太賀

完成作を観ながら、現場の情熱がバシバシ映像から伝わってきて嬉しくなりました。

滝本監督のパワフルで繊細な演出が楽しくて、毎日現場に行くのが喜びでした。

素敵な組に参加できて本当に良かったです。そして、主演の岡山天音が素晴らしい。

彼が演じる狂おしくも愛おしいツチヤが眩しかったです。今日はどんなツチヤに出会えるんだろう、と目が離せませんでした。輝きまくった(本編では淀みまくってる)天音と共演できてすごく嬉しかったです。

 

菅田将暉(ピンク 役)

菅田将暉

菅田将暉

伝説のハガキ職人の映画化、岡山天音主演と聞いて全身がよくわからない震えに襲われ参加しました。滝本監督のユーモアと覚悟、岡山天音の純朴な狂気、刺激溢れる現場に震えの正体はこれかと、突き詰める男たちに憧れている自分がいました。

僕自身ラジオリスナーに救われた事が何度もあるので、その凄みが映画になること、嬉しく思います。公開が楽しみです。

 

松本穂香(ミカコ 役)

松本穂香

松本穂香

目の前で生きるツチヤタカユキのパワーが凄まじく、言い表すことのできないその生のエネルギーみたいなものに、私は何度も喰らいまくりました。

やっぱり天音さんは人間を演じる天才です。生きることのおかしみや愛しさを、ただその場にいるだけで表現できてしまう。お芝居で対峙しながら、私もちゃんとひとりの人間にさせてくれました。この映画が持つ、なんともいえない愛しさをぜひ映画館で体感していただきたいです。

 

片岡礼子(おかん 役)

片岡礼子

片岡礼子

道をこうと決めたら、圧倒的に不器用な人ほど有無を言わさぬ魅力の塊と化すのかもしれない。

そんな主人公の “ツチヤタカユキ” を凄まじき格闘をしながら体現してゆく岡山天音さんがだんだんとツチヤになってゆく姿に、眼が離せませんでした。またそんな彼を見て嬉々とし想いを伝える滝本憲吾監督が持つ独特の魅力にも。笑い声のする愛しき現場でした。こんな息子のおかん役は面白くて心配で離れ難かったです!笑

 

前原滉(氏家 役)

前原滉

前原滉

ご一緒するたびに面白く、素敵になり続けている岡山天音くん×とてつもなくいい意味でクレイジーなツチヤタカユキさん×あらゆる現場を乗り越えてきた滝本憲吾監督

この組み合わせで作られる映画は面白いとかそういう言葉を超越した所に行くんだろうなあと、台本を頂いた時から感じてました。出来上がりを見て、そんな想像すらも軽く超えていました。この現場に携われて一俳優として幸せです。

ぜひ!この作品はスクリーンでご覧になってください。

 

板橋駿谷(ベーコンズ水木 役)

板橋駿谷

板橋駿谷

誰しも何かに取り憑かれたような時があるのではなかろうか。

それは「夢」という”カイブツ”であると思う。

周囲から見ると、熱苦しく滑稽で生きづらそうで惨めで無様で不細工で…迷惑ですらある。

一体何と戦っているのか…闇の中にいるツチヤを見ていたら、昔の自分と重なった。

逃げ道なしの一本道。この作品が、世に遍く”カイブツ”達に届きますように。

この素晴らしい作品に参加できて幸せだ!

 

『笑いのカイブツ』は2024年1月5日(金)テアトル新宿ほか全国ロードショー。

 

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7月8日(土)に東京・新宿 LOFT、 7月9日(日)に東京・下北沢Flowers Loftで開催される『新宿LOFT PRESENTS「WATERFALL “悪魔のせいならよかった” release party tokyo」』2日間全25組の出演アーティストとタイムテーブルが発表された。

同イベントは、WATERFALLのフルアルバム『悪魔のせいならよかった』リリースを記念して2日間にわたって開催される東京公演。最終発表では、7月8日(土)新宿 LOFTの「DAY.1」にLiqueur Cigarette、Bottom TurN、PUNiK、ヱヰ十、No Time To Pray、ATACAGAの6組が出演することが決定。7月9日(日)Flowers Loftの「DAY.2」には、MIKENNとleroyが出演することが明らかに。両日全25組の出演アーティストが出そろっている。

 

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音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』が、2023年6月21日(水)~25日(日)に東京・シアター1010にてプレビュー公演を終えた。続けて7月9日(日)~16日(日)に東京建物Brillia HALLにて本公演が、6月30日(金)、7月1日(土)に日本特殊陶業市民会館ビレッジホールにて愛知公演、7月20日(木)~7月24日(月)に新歌舞伎座にて大阪公演が上演される。同音楽劇のプレビュー公演と囲み取材のオフィシャルレポートが到着したので紹介する。


モーツァルトの名作オペラを書いた天才的な詩人、ロレンツォ・ダ・ポンテの人生にスポットを当てた、オリジナルの音楽劇『ダ・ポンテ~モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才~』のプレビュー公演が、6月21日に東京・シアター1010で開幕した。

左から:ダ・ポンテ役 海宝直人、モーツァルト役 平間壮一 写真提供=東宝演劇部

左から:ダ・ポンテ役 海宝直人、モーツァルト役 平間壮一 写真提供=東宝演劇部

ダ・ポンテを演じるのは、7歳で舞台デビュー後、『ミス・サイゴン』や劇団四季『アラジン』など数々のミュージカルに出演し、高い歌唱力と演技力で魅了し続ける海宝直人。彼が女好きの詐欺師でもあるダ・ポンテに扮し、平間壮一演じるヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトと、ときに相棒感も醸しながら熱演する舞台はエネルギッシュ。「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」など革新的な名作オペラの誕生の裏にあるドラマを、大島里美の脚本、笠松泰洋の音楽、青木豪の演出でテンポ良く見せていく。

左から:ナンシー役 田村芽実、ダ・ポンテ役 海宝直人 写真提供=東宝演劇部

左から:ナンシー役 田村芽実、ダ・ポンテ役 海宝直人 写真提供=東宝演劇部

ダ・ポンテ&モーツァルトの創作に対立する宮廷作曲家、アントニオ・サリエリを演じる相葉裕樹、芸術に造詣が深く二人の創作をサポートする皇帝ヨーゼフ二世の八十田勇一など、宮廷側の人物を演じるキャストも充実。さらにダ・ポンテの恋人で美貌を武器に男たちを翻弄するソプラノ歌手・フェラレーゼ役に井上小百合、ダ・ポンテの妻となる心優しいナンシー役に田村芽実、モーツァルトの妻・コンスタンツェ役の青野紗穂という魅力的な配役となっていて、歌の面でも見応えのある舞台となっている。

音楽劇『ダ・ポンテ』 写真提供=東宝演劇部

音楽劇『ダ・ポンテ』 写真提供=東宝演劇部

開幕直前の囲み取材では、メインキャスト7名がそれぞれ意気込みを語った。海宝は「完全新作をようやくお披露目できるので、お客様からどのような反応があるのか楽しみです。まず見どころは豪華な衣裳。僕もこんなにキラキラしたことはないかもしれません。それぞれの想いが伝わるような30曲以上の楽曲があるので、そこもぜひ楽しんでいただきたいです」と語った。平間も「カンパニー全体で楽しく作ってきたと感じております。お客様が入って最後に作品が完成するので、僕も皆さんの反応が楽しみです」と、コメントでも意気投合する二人。

左から:サリエリ役 相葉裕樹、皇帝ヨーゼフ二世役 八十田勇一 写真提供=東宝演劇部

左から:サリエリ役 相葉裕樹、皇帝ヨーゼフ二世役 八十田勇一 写真提供=東宝演劇部

ダ・ポンテ役については、相葉が「海宝直人の色男ぶりがすごい」と言うと、田村が「いろんな女性を誘惑するシーンがあって。女性の方たちはメロメロになってしまうのではないかなと思います」と明かす。それに対して海宝は「ありがとうございます」と照れ笑い。

左から:フェラレーゼ役 井上小百合、ダ・ポンテ役 海宝直人 写真提供=東宝演劇部

左から:フェラレーゼ役 井上小百合、ダ・ポンテ役 海宝直人 写真提供=東宝演劇部

また井上は各キャラクターに対して、「歴史上の人物のイメージとは少し違う」と視点の面白さを挙げ、「皆さんの人柄が役に投影されているようで、そこもオリジナルな作品になっていると思います」と言うと、ほかのキャストもうなずいていた。

左から:コンスタンツェ役 青野紗穂、モーツァルト役 平間壮一 写真提供=東宝演劇部

左から:コンスタンツェ役 青野紗穂、モーツァルト役 平間壮一 写真提供=東宝演劇部

ミュージカル『RENT』ではマーク役を演じるなど着実に役の幅を広げている平間は、モーツァルト役と自身と似ている部分について、「真剣だからこそ怒ってしまうところはあるのかな」と振り返る。相葉は「サリエリは悪いやつなのかと思っていたのですが、稽古を進めるなかで(青木)豪さんがコミカルなものを求めているのかなと感じました。新たなサリエリ像をお届けできるのではと思いますので、ぜひ楽しんでください」と明るく語った。

写真提供=東宝演劇部

写真提供=東宝演劇部

最後に海宝が「豪さんが率いてくださるなか、アイデアをみんなで出し合いながら作っていきました。お客様にどう受け取っていただけるのか、今ワクワクしています。30曲以上の楽曲に彩られた音楽劇、このエンタテインメントでお客様を楽しませようとがんばっていますので、ぜひ(劇場へ)遊びに来てください」と、力強くアピールした。東京、愛知での公演を経て、最終地は大阪・新歌舞伎座(7月20日~24日)。オリジナル作品ならではの勢いを感じさせる本作が、どのように熱く進化を遂げるのか。人生の喜びとほろ苦さ、さまざまな面で観客の心を揺り動かす舞台が、この夏3都市を駆け抜ける。

チケットはイープラスほかプレイガイドにて発売中。

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先週約3ヶ月ぶりとなるシングル「Falling Down」をリリースし、7月21日にはメジャー1stアルバム『HOLLOW』のリリースを控える(sic)boy。本日・6月26日(月)、アルバムのトラックリストと、アルバムの世界観を立体的に表現したPOPUP STORE、リリースパーティーの情報を公開した。

新曲8曲を含む全14曲(CDのみボーナス・トラック1曲収録)入りとなる本作品には、すでに発表済みとなっているVernon(SEVENTEEN)やnothing,nowhere.、JESSE(RIZE / The BONEZ)が参加した楽曲に加え、さらにDaichi Yamamotoを迎えた楽曲なども収録される。

CDのみ収録されるボーナス・トラックには、6月29日に解散が決定しているBiSHが次なるBiSHを選ぶオーディション企画『BiSH THE NEXT』の課題曲でもあり、先日BiSH ver.も配信された楽曲「Patient!!」のセルフカバーを収録。

トラックリスト

トラックリスト

また、アルバムリリース日となる7月21日・22日・23日の3日間は東京にて、8月5日・6日の2日間は大阪にて、アルバムの世界観を体感できるPOPUP STOREの展開が決定。様々なアーティストとコラボしたアイテムのラインナップや、その発売方法は後日アナウンスされる予定。

さらに、7月21日と8月5日には、アルバム発売を記念してPOPUP STOREと連動したクラブイベントも開催。(sic)boyの他に、7月21日の東京開催ではJUBEEとOnly U、8月5日の大阪開催ではvividboooyとOnly Uのライブパフォーマンスを予定しているとのこと。

リリースイベントフライヤー 東京公演

リリースイベントフライヤー 東京公演

リリースイベントフライヤー 大阪公演

リリースイベントフライヤー 大阪公演

 

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2023年8月11日(金)~8月20日(日)THEATER MILANO-Zaにて上演される、LIVE STAGE『ぼっち・ざ・ろっく!』のキャスト・スタッフおよび公演詳細などが解禁となった。

2018年より「まんがタイムきらら MAX」(芳文社)にて連載中の、はまじあきによる4コマ漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』を舞台化する本作。物語は、極度の人見知りで陰キャな高校生・後藤ひとりが、バンド「結束バンド」のメンバーとなりひとりぼっちだった日常から大きく変化していく姿を描いている。

脚本・演出は、舞台『リコリス・リコイル』など話題作を続々と手掛ける、劇団「悪い芝居」の山崎彬が担当。

出演者にはオーディションで選ばれた演奏力・演技力を兼ね備えたキャスト陣が集った。後藤ひとり役は守乃まも、伊地知虹夏役は大竹美希、山田リョウ役は小山内花凜、喜多郁代役は大森未来衣。そして、伊地知星歌役は河内美里、廣井きくり役は月川 玲、後藤ふたり役は岡 菜々美/津久井有咲(Wキャスト)が演じる。

多彩な演出と生演奏で「ぼっち・ざ・ろっく!」の作品世界を彩る本公演に期待しよう。

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2023年9月12日(火)~23日(土)東京・よみうり大手町ホール、9月29日(金)~10月1日(日)大阪・サンケイホールブリーゼにて、ミュージカル『アンドレ・デジール 最後の作品』が上演されることが決定した。

本ミュージカルは、脚本家の高橋亜子と演出家の鈴木裕美が、長い時間を費やし、テーマ探しや作品の骨組みを話し合いながら創り上げた作品。そこに作曲家・清塚信也が加わり、“音楽”というキャンバスに“音の藝術”を描いていく。

物語のテーマは“共鳴”。1960年代のパリで、画家のアンドレ・デジールに果てない憧憬を抱き、才能はあるものの境遇に恵まれない青年画家のエミールと、絵画への愛と豊富な知識を持つジャンが出会い、深く“共鳴”することでひとりでは到達できない藝術を生み出す。しかしそれが裏ビジネスに利用されることとなり、二人は「“贋作”を創る」という最もタブーとされている世界に踏み込む。許されないこととわかっていながらも、“贋作”の世界で“共鳴”し、本物と見分けがつかないほどの深く美しい作品を創り出すこととなった二人が進む先とは——。“藝術”への熱い想いと挫折。虚と実が交差する中で、二人の“共鳴”の行方を描く。

エミール役は、『太平洋序曲』、『ブラッド・ブラザーズ』といったミュージカルで高い注目を集めたウエンツ瑛士と、2021年の劇団四季退団後、『ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル』ミュージカル『ジキル&ハイド』ら話題作への出演が続く上川一哉がWキャストを務める。ジャン役は、ミュージカル『マリー・キュリー』、ミュージカル『エリザベート』への出演も記憶に新しい上山竜治と、音楽劇『ある馬の物語』や、舞台『森 フォレ』への出演で話題を呼んだ小柳 友によるWキャストとなる。

“演劇”の世界で未来を見据える実力派揃いのキャスト陣と共に贈る“演劇”という“藝術”、そして、音楽=聴覚、絵画=視覚、創作=身体が三位一体となる作品が織りなす、新たなオリジナルミュージカルの誕生に期待しよう。

【あらすじ】
20世紀初頭に不慮の死を遂げた大画家アンドレ・デジール。
共にデジールを信奉していたエミールとジャンは、運命に導かれるように出会い、二人で一緒に絵を描くようになる。二人の魂は共鳴し合い、一人では到達できない芸術の高みへ登っていくことができた。
だがその絵の素晴らしさゆえに二人は巧妙な贋作ビジネスに巻き込まれる。アンドレ・デジールが不慮の事故死の直前に描いたであろう「最後の作品」。それは事故で燃えてしまっており、絵画ファンの間で永遠の幻とされていた。その「最後の作品」を描くように依頼されたのだ。
アンドレ・デジールの「最後の作品」を巡り、別の時代に生きるデジールとエミールの人生が交差した時、思いも寄らない愛と真実が浮かび上がる。そしてエミールとジャンの関係は大きく変わっていく——。

スタッフコメント

■作・高橋亜子
始まりは六年前。鈴木裕美さんと新作ミュージカルを作る機会をいただき、どんな作品にしたいかアイデアを出し合うところから始めました。やがて自分の描きたい本質が見えてくる中、何度も打合せを重ね、脚本を構築してきました。作曲の清塚信也さん始め、素晴らしい俳優の皆さん、スタッフの皆さんが集まってくださり、いよいよスタート。身が引き締まる想いです。
これは共鳴の物語です。引き寄せられるように出会い、心が共鳴し合うことで、世界と繋がることができた二人の青年の物語。けれど思わぬ運命の中で二人の関係は変質していきます。それでも残るものを、見つめてみたいと思いました。人と人が出会い、一人では見られない景色を見ることは、人生で最も素晴らしいことのひとつだと思います。心が響き合うことで生まれる形のない美しいものを、皆様にお見せできればと思っています。

■音楽・清塚信也
日本語というのは、英語とあまりにも遠いリズムで出来ていて、本来であれば英語のために作られた曲を日本語でやるのはかなり無理があります。
なので、日本語のために作られた音楽でミュージカルをやるのはとても意味のあることです。
それも、この素敵なメンバーで、日本のミュージカルが作れる喜びは、それはそれは強いものです。

■演出・鈴木裕美 
とてもとても長い時間をかけて亜子さんと話し合ってきた物語です。
テーマは共鳴。共鳴というテーマは、ミュージカルという手法で語るのが最適なのは言うまでもありません。
音楽の清塚さんとは『シラノ・ド・ベルジュラック』で初めてご一緒し、ミュージカルを作るのは『GOYA』に続き2作目です。清塚さんの繊細で自由で詩情溢れる音楽と、物語に対する冷静で正確な視線には全幅の信頼を寄せています。
振付の柴一平さんとは『陰陽師』など多くの作品でご一緒しており、今回はコンテンポラリー、バレエ、ジャズと多彩な振付をお願いすることになっています。
俳優陣も何度もご一緒している方、初めましての方含めて実力のある方ばかりです。
このミュージカルを見ることを最も楽しみにしているのは私かもしれません。

出演者コメント

■ウエンツ瑛士
このメンバーで日本初演、オリジナルミュージカルをやれる事をとても嬉しく思います。現時点で最高に面白いですが、微力ながらも稽古をしながら自分が感じた事をしっかり伝えてどんどんブラッシュアップしていきたいと思います。
改めてオリジナル作品を作ることがどれほど大変か、そしてミュージカル作る事がどれほど大変か、感じています。これは本当に才能があって、努力が出来る人じゃなければ作れない作品です。しっかりとリスペクトを持って、しかし臆する事なくチームを作っていきたいです。全てを曝け出して委ねられる仲間がいる安心感。
みんなでお客様に届けます。
今から楽しみでしょうがないです。是非ご期待ください。

■上川一哉
この度、エミール・マルタン役を務めさせていただきます。まずはこの作品とのご縁をいただけた事に心から感謝いたします。と同時に、胸の高鳴りをおさえる事が出来ない自分がここにいます。
このエミールという役は僕にとって、本当に、大きな大きな挑戦です。幸せな挑戦です。
ありのままの自分をさらけ出し、全力で作品と役に向き合っていきます。真っ白なキャンバスに、心そのままにエミールを描き、ご一緒させていただく素晴らしいカンパニーの皆さまと共鳴し合いながら、この作品を旅していけたらと思っています。
よろしくお願いいたします。

■上山竜治 
数年前に、演出の鈴木裕美さんが『国産オリジナルミュージカル作品を創っている』と仰っていて、盛り上がりながらお話をさせていただいたのを覚えています。それがこうして、素晴らしいキャスト、スタッフが集まり実現し、しかも自分がそこに出演させていただくことに感動しています。
この作品は、孤独を感じやすいこのご時世に、手を差し伸べ合うことの大切さを感じさせてくれます。凸凹の2人が足りないものを補いながら、不器用ながらもトラウマに立ち向かっていく姿を見て、時に笑いながら、一緒に"共鳴"してもらえるように頑張りたいです。
ぜひ、世界初演のオリジナル作品を劇場で、生で、ご覧ください。

■小柳 友 
今回初めてミュージカルに出演させていただきます。
華やかなミュージカルの世界に一歩足を踏み入れることがはたして自分に出来るのか…と不安な気持ちでいっぱいでしたが、この脚本を最初に読んだ時、参加したい、この作品の一員になりたい、ジャン役を通してエミールと共鳴したいと強く思いました。希望を見出してくださった演出の鈴木裕美さんには感謝しかありません。
錚々たるキャストの皆さんと並んでいることに正直震えておりますが、不安と期待の狭間にいる今を楽しみたいと思います。憧れてやまない藝術の世界にどっぷりと浸かりつつ、今できる自分なりの全てを尽くして、みなさまに届けられたらと思っています。

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2023年7月6日(木)~17日(月・祝)品川ステラボール Stellar Ballにて上演される、演劇ユニット「悪童会議」旗揚げ公演『いとしの儚』。全キャストソロカットならびに役名が発表となった。

「悪童会議」は、演出家・茅野イサムとプロデューサー・中山晴喜による演劇ユニット。旗揚げ公演となる今回は、横内謙介が生み出した不朽の名作『いとしの儚』を上演する。主演は佐藤流司、儚役には七木奏音のほか、福本伸一、郷本直也らの出演が発表されていた。

6月29日(木)19:00より、イープラスにて初日(7/6(木))と千秋楽(7/17(月・祝))限定見切り席が発売となる(先着)。

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2023年9月1日(金)~24日(日)東京芸術劇場(ほか、ツアー公演あり)にて上演される、東京芸術劇場 Presents 木ノ下歌舞伎『勧進帳』 のメインビジュアルならびに公演期間中の9月23日(土・祝)に実施されるトークイベント詳細が解禁となった。

誰もが知る歌舞伎の人気演目を軽やかに再構築した、木ノ下歌舞伎の代表作『勧進帳』。主宰・木ノ下裕一が監修・補綴、そして創作当時は企画員として木ノ下歌舞伎に在籍していた、KUNIO 主宰の杉原邦生が演出・美術を担い、2010年に初演された。その後、2016年にリクリエーション版を上演、ジャポニスム 2018 の一環として招聘されたパリ公演も好評を博した。今回の上演は東京芸術祭2023 芸劇オータムセレクションプログラムとして行われるもので、東京では初上演となる。

今回の『勧進帳』公演では、オーディションで選出された若手スウィング俳優の出演回の設定や、東京芸術劇場が2009年から取り組む鑑賞サポートの特別版の実施、公演前の特別対談映像配信、公演期間中の有料トークイベントなど、より深く作品を楽しめるさまざまな関連プログラムが展開される。

この度発表となった関連特別トークイベントでは、ゲストにロバート キャンベル氏を迎え、『勧進帳』作品のより深い理解につなげることはもちろんのこと、木ノ下歌舞伎が掲げる、歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信していくことについてなど、専門的な知見も踏まえた、充実の内容が予定されている。

ロバート キャンベル氏

ロバート キャンベル氏

 

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2023年8月1日(火)~6日(日)東京・TOKYO FMホールにて朗読劇『革命への行進曲~モーツァルト VS検閲官~』が上演されることが決定した。

本公演は、2018年3月よりTOKYO FMホールで開催され、大きな反響を呼んだ田尾下哲演出の朗読劇シリーズの最新作。田尾下哲による書き下ろしのオリジナル戯曲で、モーツァルトのオペラ『フィガロの結婚』の上演許可をめぐる、宮廷検閲官ヘーゲリンを主人公とした物語だ。回替わりで豪華人気声優陣が出演する。

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リアム・ギャラガーが、昨年ネブワース・パークで行った2夜にわたる公演のライブアルバム『Knebworth 22 / ネブワース 22』の国内盤CDを2023年8月11日(金)に発売する。国内盤CDには解説とボーナス・トラックが2曲収録予定であり、ボーナス・トラックの2曲の内1曲はオアシスの楽曲となっている。

同公演の17万枚のチケットは即完売。オープニングの「Hello」でリアム・ギャラガーを迎える歓声から、エンディングの名曲「Wonderwall」と「Champagne Supernova」(後者にはストーン・ローゼズの伝説的アーティスト、ジョン・スクワイアが特別参加)で迎える大合唱まで、ライブの熱気を『Knebworth 22 / ネブワース 22』アルバム全体で体験することができる。

『Knebworth 22 / ネブワース 22』

『Knebworth 22 / ネブワース 22』

先行してアルバムの収録曲である「Roll It Over」がロックの日の2023年6月9日(金)に配信スタート。「Roll It Over」はもともとオアシスのアルバム『Standing On The Shoulder of Giants』に収録されており、バンドは本楽曲をライブで演奏することはなかったという。本楽曲は、リアム・ギャラガーのボーカルと情熱的な歌声で、メランコリックな感じに仕上がっている。

なお、当日のライブ映像が公式YouTubeにて公開されている。

 

今回の作品についてリアム・ギャラガーは、「昨年行ったネブワースのギグを録音したんだ。俺たちはみんな神聖な音を出しているよ、音量を上げて楽しんでほしい。」と語っている。

また、6月26日よりワーナーミュージック・ストア限定のライブアルバム関連商品の予約が開始した。Tシャツ、プリント、キーホルダー等の商品が購入可能となっている。

リアム・ギャラガーは、『Summer Sonic 2023』で来日が決定しており、更に追加で単独公演も決まっている。

ワーナーミュージック・ストア商品

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2023年8月18日(金)~8月27日(日)シアターサンモールにて上演される、ミュージカル『Neo Doll』の新たなキャストが発表された。

本作は、美しく華やかな「Doll」をテーマとした新作オリジナルミュージカル。

出演は、Nizi Projectファイナリストで今回が初舞台・初主演となる平井桃伽、そして元こぶしファクトリーの浜浦彩乃がW主演。特別出演には、元宝塚歌劇団男役スターの飛龍つかさと天寿光希が名を連ねる。なお天寿は宝塚歌劇団退団後、初舞台となる。

そして、『少女☆歌劇レヴュースタァライト』石動双葉役で注目される生田輝や、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』優木せつ菜役などの声優として活躍する林鼓子、元ベイビーレイズJAPANの傳谷英里香などあらゆるジャンルで活躍する女優が揃った。

演出は、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト-The LIVE-』やライブ・スペクタクル『NARUTO -ナルト-』など有名作品を多数手がける宝塚歌劇団出身の児玉明子。総合演出・振付は、俳優・アーティストとして活躍しながら、日中合作 音楽劇『李香蘭-花と華-』などの演出・振付でも注目される良知真次。2人がタッグを組んで、オリジナルのガールズミュージカルに挑む。

キャストは一部ダブルキャストとなり「team Bloom」と「team Ribbon」の2チーム。また物語の鍵を握る桜葉博士・千石博士は、飛龍つかさと天寿光希が回替わりで両方演じるため、公演は4パターンの組み合わせで行われる。

【ストーリー】
今より少しだけ未来。
労働力として生み出された人工知能AIの開発が進み、彼らは「Doll」と呼ばれていた。
彼らの声は人々の心を癒し、平和的解決を人間にもたらす機能を持つ。
戦争のない平和を維持するため、人の心を最も癒す周波数を開発し、それを駆使できるDollを生み出すことが国家の最重要課題となった。
周波数を発する手段とはすなわち音楽。歌である。

歌って踊る彼女たちは「Neo Doll」と呼ばれ、世界中の人間の心をとらえ、精神を一つにまとめてきた。やがてその容姿の開発も加速度を増し、美しいNeo Dollたちが世界中に生み出される。

そして各国の力を結集し、世界意識に影響を与えるほどの特別な歌が開発された。
その歌を手にするため、国内では選りすぐりのNeo Dollたちが歌で競う大会が開かれることになり、トーナメント戦の結果、“Bouquet”と“Jewel”の 2 チームが決勝戦で対決することになった。

「勝ったチームは国家代表に、負けたチームは廃棄処分」
未来を賭けて戦う両チーム。勝って生き残るのはどちらか。
人ではないDollたちの心の成長が、特別な歌の力へと繋がっていく。

 

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2.5次元に存在する芸能事務所、「ツキノ芸能プロダクション」の人気ユニット、「SolidS」と「QUELL」がメインとなる物語、『SQ(スケア)』シリーズの舞台版である2.5次元ダンスライブS.Q.S(スケアステージ)(通称:スケステ)。

この度、2.5次元ダンスライブS.Q.S Episode 10『月野奇譚 太極伝奇 -干戈騒乱-』(つきのきたん たいきょくでんき かんかそうらん)の制作が決定した。会場は草月ホールにて、2024年1月開催予定。

キャストはEpisode 9に引き続き、SolidSは篁 志季役を塚本凌生、奥井 翼役を瀬戸啓太、世良里津花役を阿部快征、村瀬 大役を中山優貴、QUELLは和泉柊羽役を上山航平、堀宮英知役を藍沢晃多、久我壱星役を瀬川拓人、久我壱流役を北出流星がそれぞれ演じる。

<SolidS>

篁 志季 役:塚本凌生

篁 志季 役:塚本凌生

奥井 翼 役:瀬戸啓太

奥井 翼 役:瀬戸啓太

世良里津花 役:阿部快征

世良里津花 役:阿部快征

村瀬 大 役:中山優貴

村瀬 大 役:中山優貴

 
<QUELL>
和泉柊羽 役:上山航平

和泉柊羽 役:上山航平

堀宮英知 役:藍沢晃多

堀宮英知 役:藍沢晃多

久我壱星 役:瀬川拓人 

久我壱星 役:瀬川拓人 

久我壱流 役:北出流星

久我壱流 役:北出流星

そして今回のゲストキャラクターとして、infinit0数寄川 零が登場する。数寄川 零役を三島涼が演じる。さらにオリジナルキャラクター、真国第一皇子の高昕(こうきん)役として成松慶彦の出演も決定した。

数寄川 零 役:三島 涼

数寄川 零 役:三島 涼

高昕 役:成松慶彦

高昕 役:成松慶彦

また、S.Q.S Episode 9『The Freely』のBlu-rayが2023年12月22日(金)発売される。その早期予約特典として、S.Q.S Episode 10『月野奇譚 太極伝奇 -干戈騒乱』」最速先行抽選販売シリアルが付く。シリアルの配布期間は7月1日(土)~10月29日(日)までとなっているので、早めの予約をしよう。

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2023年8月、9月に東京、福岡、大阪にて上演する、神津恭介シリーズより『呪縛の家』のキービジュアル第二弾が解禁となった。

今回、世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」が、高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズの初の舞台化に挑む。原作は、明智小五郎、金田一耕助と並ぶ「日本三大名探偵」のひとりと言われる「神津恭介」を主人公に書かれたシリーズの初期の作品『呪縛の家』。天才探偵神津恭介が新興宗教一族を襲う連続殺人事件に立ち向かう物語だ。

本作の構成・演出はノサカラボ主宰の野坂実、脚本は須貝英が手掛ける。
主演は林一敬(ジャニーズJr.)、さらに濱田龍臣、手島麗央(ジャニーズJr.)、入山杏奈、神志那結衣、関根優那、賀集利樹、福室莉音、岡田達也、内海光司そして、片岡鶴太郎(特別出演)と幅広いジャンルからの多彩な顔ぶれが集結した。

今回、第二弾キービジュアルの公開に合わせて、キャラクタービジュアルが公式HPにて公開された。

また、音楽を、「翼をください」や「虹と雪のバラード」の作曲をはじめ、映画『金田一耕助シリーズ』のひとつ『悪魔の手毬唄』の音楽を担当した村井邦彦、編曲や劇中曲は上野耕路が担当することが決定。

全編に流れるまがまがしい空気や、それぞれ秘密を隠し持つ登場人物たち、手の込んだ殺人トリックなど、ミステリーの王道をいく面白さが満載な本作に期待しよう。

【あらすじ】
大伯父の舜斎と三人の又従妹が奇怪な死を遂げる予感がする。 できるなら神津さんと一緒に来て欲しい…。 旧友の卜部鴻一からの手紙を受け、松下研三は八坂村を訪れる。 その旅の途中で怪しげな男と出会い、「今宵、汝の娘は一人、水に浮かびて殺さるべし」という卜部家への予言を告げられる。 その夜、舜斎の孫娘のひとりが浴槽の中で死体となって見つかった。 この事件を発端に連続殺人の幕が開く。 はたして神津恭介はこの凶事の連鎖を止めることができるのか……。

 

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アダム・パスカルによる来日コンサート『アダム・パスカル アコースティックライブ』が2023年9月8日(金)~10(日)有楽町・I’MA SHOW にて開催されることが決定した。

『RENT』のオリジナルのロジャー・デイヴィス役や、『アイーダ』のオリジナルのラダメス役をはじめ、現在もブロードウェイ『PRETTY WOMAN』全米ツアーにエドワード・ルイス役で出演するなど、活躍し続けているアダム・パスカル。この度8年ぶりの来日ライブとなる。今回は、これまでの出演作品をアコースティックギターによる弾き語りで観客と共に振り返る内容となる予定で、「One Song Glory(RENT)」、「Elaborate Lives(Aida)」、「Memory(Cats)」その他多数の楽曲を披露する予定となっている。

チケットは7月22日(土)10時より一般発売が開始となる。

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7月1日(土)に日本テレビ系で放送される音楽番組『THE MUSIC DAY 2023』に、XY とYOSHIKIが出演することがわかった。

YOSHIKI

YOSHIKI

XYは、YOSHIKIプロデュースによるオーディション番組 『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』から誕生した13人組のボーイズバンド。バンドグループのKYOHEY(Dr)、KAIRI(Gt)、FURUTATSU(Ba)、KARMA(Vo)、GAI(Vo)の5人、ダンスボーカルグループのJAY、HAYATO、RAIA、KICE、KANJI、P→★、MITCHY、KOSEIの8人からなる。

「Crazy Love」

「Crazy Love」

XYは、『THE MUSIC DAY 2023』でメジャーデビューシングル「Crazy Love」(6月30日配信スタート)を、YOSHIKIとともにテレビ初コラボパフォーマンスする予定だ。

 

 

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D’ERLANGERがニューアルバム『Rosy Moments 4D』を9月13日(水)にリリースすることがわかった。

『Rosy Moments 4D』は、D’ERLANGERにとって約4年ぶりとなる、10枚目のオリジナルアルバム。CD+DVDのデラックス・エディションと、CDのみの通常盤の2形態でリリースされる。

デラックス・エディションは、別冊フォト・ブックレット付きの三方背BOX/オリジナル・ブックレット仕様を予定。付属の特典DVDには、『V系って知ってる?powered by MAVERICK DC GROUP』(2022年12月27日・日本武道館)の最新ライブ映像2曲が収録される。また、2022年9月9日から6回開催された『SADISTICAL PUNK 2022 -REUNION 15th ANNIVERSARY-』(Veats Shibuya)から各ライブ1曲ずつ計6曲、前作9thアルバム『roneve』から収録曲「die fast and Quiet…」のMVも収録されるとのこと。

通常盤CDは、全10曲収録のほか、ボーナストラック1曲を追加収録。デラックス・エディションとは異なるオリジナル・ブックレット仕様を予定している。

特典などの詳細は、D’ERLANGERオフィシャルサイトを確認しよう。

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声優・アーティスト・俳優として活動する蒼井翔太が、6月26日(月)にアーティストデビュー10周年を迎え、これまでのMUSIC VIDEO全16作品を“蒼井翔太 official YouTube channel”にてフルバージョンで公開した。

蒼井翔太

蒼井翔太

今回公開されたのは、デビューミニアルバム収録の「ブルーバード」から13thシングル「give me ♡ me」までの全MV。これまでショート尺のみ公開されていた6thシングル「イノセント」から「give me ♡ me」までの楽曲に加えて、初回限定盤CDの特典収録のみだったブロッコリー所属時代の作品もすべて視聴可能となっている。

ライブBlu-ray「蒼井翔太 LIVE 2023 WONDER lab. Garden」ジャケット

ライブBlu-ray「蒼井翔太 LIVE 2023 WONDER lab. Garden」ジャケット

6月28日(水)にはライブBlu-ray『蒼井翔太 LIVE 2023 WONDER lab. Garden』が発売。6月26日の18:00には「Key to My Heart」のライブ映像がYouTubeにて公開予定となっている。そして6月29日(木)にはYouTube Liveにて10周年とライブBlu-ray発売を記念した生配信を行うことが決定している。

蒼井翔太のアーティストデビュー10周年の嬉しい全MVフルバージョン一挙公開。ファンならばチェックしておきたい。
 

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