須賀京介率いるAm Ampに新メンバー3名が加入 ニューEP「where (Am) we?」リリースと1st ワンマンライブ開催を発表
- 2023.06.25
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Am AmpがニューEP 「where (Am) we?」を6月28日(水)にデジタルリリースすることを発表した。
Am Ampは、アーティストへ楽曲提供や編曲、ミックスを手掛けてきた須賀京介が「都内・一人組バンド」として2022年8月よりスタートさせたプロジェクト。あらたに宮城紘大(Drums)、矢沢もとはる(Bass)、JOHN(Guitar)の3名が加わり、新体制で活動していくという。ニューEP「where (Am) we?」では、収録される「トロイメライ」「罪綴り」「psyco」 の3曲全てで須賀が作詞・作曲を担当している。
また、7月27日(木)に東京・代官山UNITで1st ワンマンライブ『where (Am) we?』を開催することも発表された。同ライブ開催に先駆け、Am Amp 公式ファンクラブ「CABINETS」も開設。ファンクラブ会員限定で、ライブ終演後にメンバーと会える権利やオリジナルデザインTシャツなどの特典が付いたスペシャルチケットの抽選受付が6月28日 20時まで行われている。なお、同ライブのチケット一般発売は、7月4日(火)よりイープラスにスタートする。
そのほか、6月30日 21時より、「罪綴り」のミュージックビデオがYouTubeでプレミア公開されることも明らかに。FC会員限定で、メンバーとの同時視聴会が開催されることも決定している。
詳細は、Am Ampオフィシャルサイト兼ファンクラブページを確認しよう。
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『deadman×MUCC『産声』開催記念特番』が7月2日(日)にニコニコ生放送で配信されることがわかった。
同番組は、deadmanとMUCCが 7月28日(金)に東京・Spotify O-EASTでツーマンライブ『産声』を開催することを記念して配信。deadmanとMUCCのメンバー計5名が生出演し、司会でPsycho le Cémuのseekも登場する。
deadman×MUCC
seek(Psycho le Cému)
番組では、バンド結成以降からの2組の関係性や思い出話から、『産声』開催に至る経緯までを深掘りする予定。また、『産声』開催日に発売されるスプリットシングル「産声」の楽曲も一部番組内でオンエアされるとのこと。
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2023年10月5日(木)〜10月15日(日)こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて、遠山ドラマティア『C’est Promis』(セプロミ)が上演される。この度、全キャストが発表された。
劇場での主催公演を中心にアーティストLIVE、映画や音楽番組などの映像メディア、宝塚歌劇団や2.5次元までの幅広い舞台作品等での振付・演出でも活躍するダンスエンターテインメント集団「梅棒」。
本公演は、梅棒メンバーであり、『成井豊と梅棒のマリアージュ』等では演出家、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンやMANKAI STAGE『A3!』シリーズ等では振付師としても活躍する遠山晶司が作・演出・振付を務める企画公演”遠山ドラマティア”シリーズの第2弾。
遠山ドラマティア第1弾『Fight For F』は、全編「BUMP OF CHICKEN」の楽曲にのせて、ハイクオリティなダンスとアクションのみでストーリーを紡ぎ、梅棒本公演とはまた違った感動や衝撃を残し、好評のうちに幕を下ろした。第2弾となる『C’est Promis』は、筑後市に語り継がれる背中に一対の翼を持つ犬の物語「羽犬伝説」を元にしたオリジナルファンタジー作品となる。
梅棒が得意とするノンバーバル表現にセリフを用いるシーンを加え、戦国時代と現代の2つの時代でそれぞれの思惑や運命が交錯していく様と古に交わした約束の行く末を描く。
先日発表された、鶴野輝一(梅棒)、古谷大和、原田樹里(キャラメルボックス)、YOU、後藤健流、正安寺悠造([DACTparty)、ひこひこ、冨永さくらに加え、遠山・鶴野と同じく梅棒メンバーの櫻井竜彦、遠山のTheatre劇団子時代の先輩であるJACROWの佐藤貴也、梅棒代表の伊藤今人も所属する劇団ゲキバカの志村倫生、『Fight For F』に続いての出演となるダンサーの新藤静香、実力派揃いのキャストオーディションを勝ち抜いた山内優花、古謝那伊留、朝田淳弥、norip、すずきゆい、明部桃子、栁原華奈と個性豊かで確かな実力を持つ11名のキャストが出演する。
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兒玉遥のデジタル写真集『Stay25』と『Stay25~Another Edition~』の2タイトルが、7月14日(金)より配信されることがわかった。
兒玉遥は、2011年にアイドルグループ・HKT48の1期生オーディションに合格。2019年6月に同グループを卒業すると、同年9月からは舞台『私に会いに来て』に出演。その後は、舞台『改竄・熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』、中尾拳也とのW主演映画『徒桜』や、複数のドラマに出演した。その後も2022年に出演舞台『フラガール – dance for smile -』が上演されたほか、『空のない世界から』(小沢和義監督)と『渚に咲く花』(松田圭太監督)の主演映画2作が公開。2023年も舞台『夜曲~ノクターン~』(A.B.C-Z五関晃一・戸塚祥太W主演)に出演するなど、女優として活躍している。
兒玉遥写真集『Stay25』書影
『Stay25』は、そんな兒玉にとって6年ぶりの写真集で、「今の私をありのままに撮って欲しい」という本人の気持ちを160ページにわたって反映。昨年2022年11月25日に発売された書籍版は、販売開始から1ヶ月を待たず重版が決定するなど好評を得たものだ。
兒玉遥デジタル限定写真集『Stay25~Another Edition~』書影
また、『Stay25』デジタル版とともに、デジタル限定の写真集『Stay25~Another Edition~』の配信も決定。こちらは、写真集『Stay25』と同じ160 ページのボリュームで、兒玉本人が未公開のカットからセレクトして構成。さらに、『Stay25』では選から漏れた、未公開の衣装カットも収録されているとのこと。『Stay25』と『Stay25~Another Edition~』は、同じ衣装順の写真で構成されており、互いの“アナザーワールド”を楽しめるものとなっているという。なお、『Stay25~Another Edition~』表紙カットには、『Stay25』制作時に最後まで表紙候補として残っていたカットが採用されている。
兒玉遥デジタル限定写真集『Stay25~Another Edition~』公開カット
デジタル写真集リリースにあたり、各タイトルの表紙と、『Stay25~Another Edition~』の掲載カットも公開されている。
兒玉のコメントは以下のとおり。
兒玉遥
昨年『Stay25』を発売して以来、”デジタル化して欲しい”と多くのリクエストを頂きありがとうございました。紙の写真集を大切にしたいという思いから一定期間、デジタル化を控えておりましたが、これを機会に現在の流通では届かない、全世界の皆さんに『Stay25』を楽しんで頂けたらと思います。
制作スタッフの皆さんと議論を重ねながら作っていった写真集が『Stay25』だとしたら、『Stay25~Another Edition~』は良い意味で粗削り、”未完成”という形容詞が相応しい仕上がりで、2 冊見比べて頂くと、より世界が広がるのではと感じています。是非お手に取って頂けたら嬉しいです。
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藤巻亮太がオーガナイザーを務め、2023年10月7日(土)、8日(日)に自身の地元である山梨県の山中湖交流プラザ きららで開催する野外音楽フェス『Mt.FUJIMAKI 2023』の出演者が追加発表された。
今回新たに発表となったのは、10月8日(日)に出演するLOVE PSYCHEDELICO、川嶋あい、高城れにの3組。これで、10月7日(土)はACIDMAN、THE BACK HORN、OAU、The Songbards、8日(日)はLOVE PSYCHEDELICO 、PUFFY、TRICERATOPS、川嶋あい、高城れにが決定いたしました。なお、オーガナイザーの藤巻亮太は2日間とも出演する。
チケットは本日6月25日(日)13:00より、主要プレイガイドでチケットの一般発売がスタートする。
LOVE PSYCHEDELICO
川嶋あい
高城れに
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ラッパ屋 第48回公演『ウェルカム・トゥ・ホープ』(脚本・演出:鈴木聡、音楽・演奏:佐山こうた)が、2023年6月24日(土)、東京・紀伊國屋ホールで初日の幕を開けた。
ラッパ屋 『ウェルカム・トゥ・ホープ』 (撮影:木村洋一)
今作は「大人の希望探し」の物語。人生につまづいた主人公が安アパート「ホープ荘」に移り住むが、そこはトラブルを抱えた人々が集まる「絶望荘」のような場所だった……という鈴木聡の最新作。現代的なテーマを散りばめながら、楽しく、親しみやすく、笑いと涙たっぷりに描く大人の喜劇だ。
ラッパ屋 『ウェルカム・トゥ・ホープ』 (撮影:木村洋一)
このほど、ラッパ屋を主宰する鈴木聡の開幕コメントが届いたので、以下に紹介する。
■鈴木聡(ラッパ屋主宰、脚本・演出)開幕コメント
失敗してもお金がなくても希望さえあれば楽しく生きていけると思うのです。タワマン暮らしから転落した起業家・希(のぞみ)が、貧乏アパート「ホープ荘」で希望を探すひと夏の物語。お話を彩るピアノの生演奏もイケてますよ。ぜひ!
鈴木聡(ラッパ屋主宰)
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お笑いコンビのエレキコミックによる第33回発表会『鮎』が、2023年7月21日(金)~7月23日(日)、東京・本多劇場にて上演される。今回はどんな展開となるのか。「YATSUI FESTIVAL! 2023」を無事に終えたやついいちろうと、相方の今立進に話しを聞いた。
『鮎』のチラシ
■「旬」を楽しんで
ーー やついさん、「やついフェス」お疲れ様でした! 次は単独ライブ……もとい「発表会」ですね。今度はどんな舞台を期待できそうですか?
やついいちろう(以下、やつい) 旬な足の早いネタになるでしょうねぇ。その時期に面白いものをお出しするという感じですねぇ。その瞬間、その時だけ楽しめるような感じというか。いつもの通り、何も残らないものになると思います。
今立進(以下、今立) まだまだなんですけどね。ネタはこれからつくるので……。
ーー タイトルは『鮎』。どこから着想を得たのですか?
やつい 夏だから。夏の旬のものだから。夏を感じてもらえればと思います。
ーー 鮎に関するネタが見られる?
やつい やるかもしんないですね。毎回タイトルのネタはやるので、鮎っぽいものはやると思います。
今立 鮎っぽいネタって何(笑)。
ーー タイトルは割とスッと出てきたのですか?
やつい そうですねぇ。
今立 僕は彼に任せているので。
やつい 正直、なんでもいいんですよねぇ。これといったテーマがあるわけじゃないから。ただただ新作が作りたいだけだから。
ーー 今回ももちろん全部新作だと思います。33回目の発表会ですが、33回目の感慨みたいなものはありますか?
やつい うーん、人生で50回できるかなぁ?
今立 年1回のペースだったら、あと17年。
やつい まあ、いつ終わるか分からないけどね。感慨深いなぁ〜と思えるところまで行きたいですよねぇ。
今立 そうね……だから特に今回感慨深さは……ゾロ目だなぁというぐらいです(笑)。
ーー そもそも「発表会」という名称も「友達感覚で来られるように」という意味でつけたそうですね?
やつい そうです、そうです。初めて聞く人にとっては意味が分からないと思うので、自分では「新作コントライブ」と書くことも多いのですが、ここまで来たら今更変えられません(笑)。ま、とにかく気楽に来てほしいという思いでつけました。親戚の子たちがコントやっているイメージで。
今立 そうね、お客さんも身内になっていただけるとありがたいですね。そうすると、ハードルも下がりますから(笑)。
ーー 「旬なネタ」ということですが、だいだいどれぐらいに出来上がるものなんですか?
やつい やついフェス(6月17日・18日)が終わると、そこからすぐにネタを作りはじめます。
ーー 毎月ちょこちょこ作っていくのではなく、集中的にそこで作るんですね!
やつい そうです。
ーー では本当に旬なネタなんですね。今年はいろいろありましたから、どんなネタが出てくるのか……。
やつい え? ありましたか?(笑)。まぁ、でもコロナが明けたので、そういう意味では楽しみです。久しぶりに元の感じになるのかなと思っています。遠慮なく笑ってもらえるし、声も出してもらえるし……。
今立 マスクもね、別に強制でもないですからね。
やつい そうそう。お客さんの気持ちがね、明るくなってくれたらいいですよねぇ。
『鮎』を表現しているエレキコミックの2人
ーー 発表会では新作をやられる以外に、何かこだわっているポイントはありますか?
やつい うーん……こだわりはあまりないんですけど、まあ、尺とか考えないで自由にできるところかな。尺なんて考えたことがないですねぇ(笑)。
今立 そうね(笑)。
やつい 2分とか3分とか、そういうのを考えたことないかもしれないですねぇ。
ーー 盛り上がると長くなっていきますよね(笑)。
やつい そうそう。それに毎回違う感じになるからねぇ。
今立 ネタは日々変わっていくんですよね。ウケたところを厚くやったりしてね(笑)。
やつい ぜひ変化を楽しんでもらえればいいですよねぇ。
今立 何なら毎公演来ていただいて、見比べてほしいぐらいですよ。
やつい お客さんには、稚鮎から鮎になるまで見届けてほしい。
今立 最初は卵かもしれないですけどね?
やつい 今現在はね。でも、最終的に出荷できればいいんですよ。初日には出荷させますから。でも出荷後に鮎の体がどんどん大きくなっていく可能性はあります。
今立 いい感じに焼き上がってね、おいしく食べていただきたいですね。
ーー 楽しみにしています(笑)。ちなみに普段、ネタはどういう風に作られるんですか?
やつい 僕が一旦作って、合わせて、そしてまた増やしての繰り返しです。
今立 僕が入るのは本番2週間前ぐらい。そこで一気にやっていきます。
やつい ギリギリまで、ああでもないこうでもないとやっています。
今立 結構バタバタやっています。なんなら本番当日もやっていますからね。
ーー 当日まで!
やつい 劇場入りしても、ネタが全部できていないことはありました。
今立 普通はなかなかないことですよね(笑)。
やつい 舞台セットだけ発注しておいて、内容ができていないというねぇ(笑)。
今立 ポジティブに考えれば、このセットで何ができるか考えられたという(笑)。
やつい なんとかなりましたけど、まあ、ちょっとしんどかったですね(笑)。最後までこだわっちゃったのが良くなかったかもなぁ。
今立 振り返るといい思い出みたいになっちゃってます。乗り切ったね! 頑張ったね! みたいな(笑)。でもまぁ、なるべく早め早めに動いていきたいですね。
やつい 本多劇場での公演というと、前回の打ち上げのときにみんなで食あたりした記憶が強くて。
今立 俺だけアタらなかったんだよね。
やつい なんか、しじみの紹興酒漬け食べてさ。
今立 名店の銘品という感じで、うまいんですけどね。
やつい 「下北沢」「本多劇場」というと、その一件ばかりが思い出されます(笑)。
■「自分たちが面白いと思っているものが変わらないのかも」
ーー 長年お笑いをやり続けて来られたお二人。芸風は特に変わっていないように見受けられますが、ご自身の中で何か変わったなぁと感じる点はございますか?
やつい いやぁ、正直あまり変わんないですねぇ。
ーー (大学の)落研時代から変わらない?
やつい うん、変わらない。
今立 コントをやって、映像があってという構成自体も変わってないですからね。
ーー その変わらない理由は何なのでしょう?
やつい 自分たちが面白いと思っていることがそんなに変わっていないのかもしれないですねぇ。でも、いまだにネタを作っていると、自分の中でも発見があって。それがまた楽しみだったりするんですよねぇ。
ーー 過去作を振り返っても、何か発見がありますか?
やつい いや、過去作は振り返ったことがないんですけど、新しいネタを作ったときに「あ、こういう風な笑いもできた」と感じることがあって。純粋に面白いなと思うものを変わらず作っているんですけど、その中に今までにない形のネタが1本ぐらいできたりして。そういう小さな変化や気づきはありますねぇ。
今立 うんうん。でも大枠は変わらないですよね。アラフィフですけど、いまだに学ラン着ていますからね(笑)。
ーー お互いに対してはどうですか? 何か変わったなぁと感じることございますか?
今立 結婚したりもしましたけどね。
やつい でも関係性は変わってないですよねぇ。
今立 うん、変わらず一つ上の“やつい先輩”ですよ。
ーー 発表会を長年やってこられて、やってきてよかったなと感じる瞬間はどんなときですか?
やつい やっぱり、ネタがウケたときかな。お客さんが笑っているのが一番ですよ。
今立 そうね。そこが一番ですよね。お笑いをやっている意味ですよね。
ーー 往年のファンも多いですよね。
今立 ええ、ありがたいことに。結婚されたり、子どもができたりした方も多いですけど、また発表会を見に帰ってきてほしいですね。……あっ今回は川に! 川に帰ってきてください! 僕たちを釣りに来てください!
やつい 20年以上やっているので、親子二代で観に来てくれる方もいらっしゃいますからねぇ。
今立 メールマガジンとかオフ会とかでコミュニケーションをとる機会があって、顔見知りのファンの方々は何人かいるんですよ。
■「50回目指していきましょうよ」
ーー 今のお笑い界に物申したいことが何かあればぜひ!
やつい 物申したいこと……え、あっちゃん(※中田敦彦)みたいなこと?(笑)。いや、特にないですけどねぇ。お笑い界のこと、あんまり考えていないのかもしれないですねぇ。
今立 そうですね。
やつい 考えてる人はやっぱり提言するじゃないですか。僕らは考えてないから、何の提言も浮かんでこないです。
今立 手一杯ですもん、自分らのことでね。
やつい みんなすごいですよねぇ、大きい未来を考えてねぇ。
今立 協会に入ってるわけでもないし、誰か師匠がいるわけでもないし、なかなか独自の形でやっているんでね。
やつい 若い頃は周りを気にしていたときもあったと思うんですけど、気にしなくなったら本当に気にならなくなっちゃったし、何も考えなくなっちゃいましたよねぇ。
今立 お笑い界と繋がってるかも分からないですもんね(笑)。
やつい だから時々、一年目の人たちとか見てると、面白いですよねぇ。
今立 本当にしっかりしてますよね。ネタもちゃんと起承転結があるしね。
やつい むしろ僕らが一番フレッシュな感じがしますねぇ。
今立 ギャーギャー言ってね(笑)。
やつい このまま素人で終われればと思っています。「最後までずっと素人だったね、あの人たち」と言われて終わったらいいかな。
今立 50回目、目指していきましょうよ。
やつい あと17年……65歳ですよ。もう年金もらっている年齢ですよ。
今立 そのときも学ランを着ているんですかね(笑)。
やつい 分からない。でもそのときが完成するときなんじゃないかなぁ。
今立 まだまだ道半ば、ですな。
ーー では最後に読者の皆さまに一言お願いします!
今立 いろいろな人に来てほしいですね。
やつい まぁ、興味がなければ来ないでしょうけどねぇ(笑)。
今立 この記事を読んだら本当に来てください! 初見でも笑えるネタなので!
やつい うんうん。「生ならでは」にこだわって作っているので、ぜひ「生」で観ていただきたいですねぇ。
取材・文・写真撮影=五月女菜穂
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サザンオールスターズが、3ヵ月連続の新曲配信リリースと、10年ぶりに“故郷”茅ヶ崎での野外ライブ『茅ヶ崎ライブ2023』の4DAYS開催を発表した。
3ヵ月連続リリースの第一弾は“魅惑のエキゾチック・歌謡アンセム”という「盆ギリ恋歌」(読み:ぼんぎりこいうた)で、7月17日(月・祝)“海の日”にリリースされる。
サザンオールスターズは1978年6月25日に「勝手にシンドバッド」で鮮烈なデビューを飾り、昭和・平成・令和の三元号を跨いで活動し、人々の人生、そして時代に常に寄り添い、数々の名曲を生み出してきた。そんなサザンオールスターズの45周年イヤーの開始を告げる幕開け情報は、満を持して世に放たれる4年ぶりの新曲だ。45年間、常に新たな楽曲を生み出し続けてきた“音楽人”としての矜持を歌に込め、現在すでに新曲を3曲制作していることが明らかとなった。そして、来月より3ヵ月連続で配信シングルとしてリリースされることも決定。サザンオールスターズとして新曲を3ヵ月連続で発表するのは、1980年に【FIVE ROCK SHOW】と銘打って年に5作のシングル盤を発売した際に、「いなせなロコモーション」(1980年5月21日)・「ジャズマン (JAZZ MAN)」(1980年6月21日)・「わすれじのレイド・バック」(1980年7月21日)をリリースして以来、43年ぶりという。
第一弾となる配信シングル「盆ギリ恋歌」は、奇想天外なサウンドと歌詞でリスナーを魅惑する(困惑!?)、サザン節炸裂のエキゾチック・歌謡アンセムだという。【神社・仏閣・烏帽子岩】、【江ノ島・歌舞伎町・パッポン通り】、【風俗・民族・ヒト科妄想属】、【愛倫・欲望・魑魅魍魎】…様々な要素がカオスに渦巻き絡み合い、“これぞ、サザンオールスターズ!!"というに相応しい必殺のメロディー&リリックが癖になる、要するに理解不能のシン・日本の夏ソング。昨晩放送の桑田のレギュラーラジオでサプライズオンエアされると、SNS上では、聞いたことがありそうで、やはりどこにも存在しなかったという摩訶不思議なこの曲の話題で持ちきりに。
早くもリリースを待望する声が殺到している「盆ギリ恋歌」は、来月7月17日(月・祝)“海の日”に各ストリーミングサービスおよびダウンロードサイトで配信開始となる。
また、昨晩のレギュラーラジオでは、もう1曲、新曲がオンエアされている。まだまだ詳細は明かされていないが、こちらも楽しみにしてほしい。
さらに、新曲の発表に加えて、伝説の『茅ヶ崎ライブ』を4DAYS開催することも発表された。日程は、9月27日(水)、28日(木)、30日(土)、10月1日(日)、茅ヶ崎公園野球場にて『茅ヶ崎ライブ2023』と題して開催される。
茅ヶ崎といえば、フロントマン・桑田佳祐の出身地であり、デビュー曲「勝手にシンドバッド」をはじめ様々な楽曲の歌詞にも度々登場する、サザンオールスターズにとっての“故郷(ふるさと)”。そしてファンにとっての“聖地”である。
『茅ヶ崎ライブ』は2000年に初開催。当時、茅ヶ崎市民の有志が地元にサザンを呼ぶべく署名活動を行ったことをきっかけに、街全体とサザンが一丸となってライブの実現にこぎつけたという。会場内外に多くのファンが集った、まさに伝説の野外ライブだ。同会場でのライブは、2013年にデビュー35周年を迎えて開催した『SUPER SUMMER LIVE 2013 「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」』での公演以来、10年ぶり3度目となり、4DAYSの開催は今回が初となる。
コロナ禍では、2020年6月25日と大晦日に“音楽人として今できることは、どんな状況でも音楽を届けること”という想いのもと、いち早く大規模での無観客配信ライブを実施。観客のいない横浜アリーナから、画面越しに、日本中に音楽と笑顔を届けたサザンオールスターズだが、ついに念願の有観客ライブを開催する運びとなった。しかも特別な地“茅ヶ崎”で実現することとなる。チケット受付は、6月30日(金)のファンクラブ先行受付(抽選)を皮切りにスタートする。詳細は特設サイトをチェックしてほしい。
そして『茅ヶ崎ライブ2023』の開催を記念して、本日6月25日(日)19時よりサザンオールスターズ公式YouTubeチャンネルで、特別番組『サザンオールスターズ45周年!! 感謝の“45曲”ライブ配信特番「それ、何年? そうねだいたいね」on YouTube』をプレミア公開することが決定。45年支えてくれたファンへの感謝を込め、2013年の茅ヶ崎公園野球場でのライブから今日に至るまでに行われた、年越しライブを除いたサザンのワンマンライブより合計45曲を選曲し、特別編集したライブ特番となる。アーカイブ無しの、本日その時間限りのスペシャル番組を、45周年への期待と興奮をチャットで共有しながら日本全国、世界各地から楽しんでほしい。
2つの特大情報を携えて開幕したサザンオールスターズの45周年。本日より、スペシャルサイトもオープン。サイト内では、サザン楽曲の生まれ“故郷(こきょう)”であるビクタースタジオで撮影されたティザー映像を観ることができ、その中で新曲も一部聴くことができる。さらに「サザンオールスターズ 45th STREAMING JUKE BOX」と題し、各ストリーミングサービス(※2)で作成されたサザン45周年記念プレイリストをまとめて公開。Yahoo!では「サザンオールスターズ」と検索するとアニバーサリー仕様になる特別コラボレーションもスタートした。
※2 実施DSP一覧
Apple Music / Amazon Music Unlimited / Spotify / LINE MUSIC / YouTube Music / AWA / TOWER RECORDS MUSIC / KKBOX / Rakuten Music / うたパスオンデマンド / Smart USEN / dヒッツ
■サザンオールスターズ45周年にあたりメッセージ
我々サザンオールスターズはお陰様で、本日デビュー45年を迎えることが出来ました。
これもひとえに、皆様の温かいご声援のおかげでございます。
我々もメンバー全員が無事に前期高齢者となりました(笑)
長い間音楽活動をやらせて頂いていると、この国に生まれたこと、そして自分の「ふるさと」に対しての感謝や愛郷の念が、より一層深まっているように感じております。
そんな思いも込め、この夏に向けたサザンの新曲を作らせて頂きました!
また、久しぶりに故郷・茅ヶ崎での野外ライブも開催します!
お力添え頂いた皆様、本当にありがとうございました!!
激動の令和、疫病や紛争、自然災害や環境破壊などの社会問題に次々直面し、技術革新により世には情報が溢れ返り、一つ一つを的確に把握することが困難な時代になっているかのように感じます。
そんな日々の中で、我々に出来ることは今も昔も変わりません。
それは単(ひとえ)に“音楽を作り続け皆様にお届けすること”。
我々の音楽やライブが、ほんの少しでも皆様の心に晴れ間をつくることが出来るのであれば、これ以上嬉しいことはございません。
長くなりましたが、何はともあれ、この“45周年イヤー”が皆様との素敵な逢瀬の時間となりますように!
それではまた、近いうちに笑顔でお逢いしましょう!
サザンオールスターズ一同
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『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』が7月22日(土)より、愛知・名古屋PARCOのPARCO GALLERYにて開催される。
『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』は、TVアニメ『【推しの子】』の放送を記念した大規模展覧会。すでに会期が終了した池袋PARCOのほか、福岡PARCO・名古屋PARCO・心斎橋PARCO・広島PARCO・札幌PARCO・仙台PARCOなどで巡回展示が行われる。
※画像はイメージです ※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。 撮影:竹久直樹 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
※画像はイメージです ※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。 撮影:竹久直樹 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
本展では、『推しの子』TVアニメに使用された絵コンテや原画の複製が展示されるほか、物語の中で着用された衣装も再現展示。ライブステージの映像や、作中の印象に残る様々なシーンも再現。フォトスポットなどの体験コンテンツとして楽しむことができる。また、アイ音声ガイド付きチケットを購入することで、展覧会限定のスペシャルな「アイ」の音声での展示案内を受けることも可能。当日は会場受付にて、全2種類からひとつを選択できる(自身のスマートフォンを使用)。また、会場では展覧会開催を記念したオリジナルグッズも販売される。
【推しの子】アクリルパネル Exhibition ver. 全1種オープン(足パーツ2個付き/サイズ:約H257×W182mm/材質:アクリル樹脂 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
【推しの子】B2タペストリー Exhibition ver. 全1種オープン/サイズ:B2サイズ/材質:(生地)ポリエステル100%、(紐)ナイロン、(棒)PVC (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
【推しの子】ミニブロマイドコレクション Exhibition ver. 1PACK/1BOX (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
【推しの子】トレーディングミニ キャラアクリルスタンドフィギュア Exhibition ver. 1PACK/1BOX (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
名古屋での開催を受け、展覧会キービジュアルを使用したアクリルパネルや、各展限定の地域別販売商品など、オリジナルグッズ情報も解禁されている。
【推しの子】トートバッグ Exhibition ver. (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
【推しの子】缶入り金平糖 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
【推しの子】ショッパー (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
【推しの子】【推し】応援セット Exhibition ver. (アイ・アクア・ルビー・有馬かな・MEMちょ・黒川あかね) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
先行販売【推しの子】にゃんますこっと(アイ・アクア・ルビー) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
先行販売【推しの子】推しのフレグランス(アイ・アクア・ルビー) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
地域別販売商品【推しの子】展に行ってきました。ミレーサンド(アイ×イチゴ風味/アクア×キャラメル/ルビー×マロン/かな×ホワイト/ MEMちょ×ゆず/あかね×黒糖きなこ) ※名古屋PARCOでは、かな・MEMちょ・あかねのみ販売 ※池袋PARCOでは、アイ・ルビー・かな・MEMちょのみ販売 ※福岡PARCOでは、アイ・アクア・ルビーのみ販売 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
オリジナルグッズの価格や種類など、詳細については必ず展示会公式サイトを確認しよう。
アクアのチョコミルクドリンク (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
ルビーのいちごヨーグルトドリンク (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
アイのベリーハーブティーレモネード (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
また、名古屋PARCO 西館7F「chano-ma」では、展覧会の巡回開催を記念したコラボドリンクスタンドも展開。ドリンクスタントでは、アイ、アクア、ルビーをイメージしたコラボドリンクが、テイクアウト限定で販売される。また、対象のコラボドリンクご注文1点につき、ランダムで1枚ノベルティコースターがプレゼントされる。
星型コースター 12種 ※ドリンクご注文1品につき1枚 星型コースター(全12種)をランダムでプレゼント (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
オリジナルドリンクのメニュー及びノベルティコースターは、池袋PARCOの『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』コラボレーションカフェの内容と同様。ただし、名古屋展ではフード、デザートのコラボメニューは取り扱わないとのこと。テイクアウトのみの販売ながら、コラボドリンクと「chano-ma」の通常メニューをともにオーダーする場合は、店内座席も利用可能だ。こちらも、詳細は必ずカフェ公式サイトを確認しよう。
『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』福岡会場、名古屋会場のチケット(前売券)は、イープラスにて発売中。
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