ツユ、全国約50店舗でのゲームセンターコラボ『ツユ×GiGOキャンペーン~アンダーメンタリティ~』開催決定

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作詞作曲・ギター担当のぷす、ボーカル担当の礼衣、ピアノ担当のmiroからなる三人組音楽ユニット・ツユが、アミューズメント施設GiGOグループ全国約50店舗とコラボする『ツユ×GiGOキャンペーン~アンダーメンタリティ~』を7月22日より開催することが発表された。

6月21日に発売された3rdアルバム『アンダーメンタリティ』と、7月23日よりスタートする東名阪ツアー『ツユ LIVE TOUR 2023 アンダーメンタリティ』の開催を記念して、今回のコラボが決まったという。

今回のキャンペーンでは、ニューアルバム『アンダーメンタリティ』収録曲「いつかオトナになれるといいね。」のMVキャラクターオリジナルグッズがGiGOグループのお店限定で登場する。第1弾グッズとして、オリジナルカラビナ付きアクリル(全3種)とオリジナルダイカットクッション(全2種)が登場。8月4日からの第2弾グッズとして、オリジナルぬいぐるみ(全3種)が登場予定。また対象のクレーンゲームへ500円投入毎にツユクリアカードがランダムで1枚プレゼントされる。

また、GiGOのたい焼き秋葉原では、「いつかオトナになれるといいね。」のMV登場キャラから描き起こした『ツユ焼き(全3種)』の販売も決定。1点購入につき、オリジナル缶バッジがランダムで1個プレゼントされる。さらに、対象店舗ではノベルティ付きドリンクの販売もされ、ドリンク1点購入につきこちらもオリジナル缶バッジがランダムで1個プレゼントされる。

そして、コラボ期間中のキャンペーン対象店舗にて、ツユのニューアルバム『アンダーメンタリティ』収録曲を中心としたオリジナルBGMの放送も決定。店舗でしか聴けないボーカル礼衣からのスペシャルコメントも収録されている。

今回のキャンペーン開催を記念したリツイートキャンペーンも、「GiGOグループのお店 公式」Twitterアカウントで実施される。抽選で「ツユオリジナルぬいぐるみ~アンダーシリーズ~のコンプリートセット」がプレゼントされるとのこと。

なお、ツユは7月23日(日)から東名阪ツアー『ツユ LIVE TOUR 2023 アンダーメンタリティ』を開催、8月19日(土)には『SUMMER SONIC 2023』、9月17日(日)には『WILD BUNCH FEST. 2023』への出演も決定している。

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2023年7月13日(木)よりMixalive TOKYO 6F Theater MixaにてCONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」が開幕。舞台写真ならびにキャストコメントが到着した。

累計30万部(電子含む)を突破し、2022年1月に読売テレビ・日本テレビ系で連続ドラマが放送され話題になった大人気コミック『ケイ×ヤク-あぶない相棒-』(原作:薫原好江 講談社マンガアプリ「Palcy」にて連載中)を舞台化した本作。警視庁公安部の捜査官 国下一狼 役には立花裕大、政治家相手に男娼まがいのことを行っているヤクザ 英獅郎 役には長田光平、そして脚本・演出を務める川名幸宏がタッグを組み、芝居×コンテンポラリーダンス×生演奏が織りなす、舞台だからこそ表現できる新たな世界観を届ける。

国下一狼 役 立花裕大

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」   撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」 撮影:小境勝巳

国下一狼という人物を演じられる喜びが日ごとに増していっています。 演者二人、ダンサー二人、演奏者二人。小さな平場のステージ。こんなにもシンプルな設定なのに、どこまでも世界観を広げていけるということにこの舞台の面白さが凝縮されていると思います。
全ての情熱を捧げたいと思います! まさに舞台ならではの「ケイ×ヤク」になっていると思いますのでこの世界観を存分に楽しんで欲しいです!

英 獅郎 役 長田光平

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」   撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」 撮影:小境勝巳

いよいよ初日を迎え、とてつもない緊張感の中にいます。 演出の川名さん、一狼役の裕大くんと日々熟考しながら作り上げた、 CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」。 1 回 1 回の公演を大切にしながら英獅郎を演じたいと思います。 是非、劇場でお待ちしております。

舞台写真

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」   撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」 撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」   撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」 撮影:小境勝巳

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©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」 撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」   撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」 撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」   撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」 撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」   撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」 撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」   撮影:小境勝巳

©薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」 撮影:小境勝巳

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10月13日(金)公開の映画『キリエのうた』から、18名の追加キャストと主題歌情報、予告編・第二弾ティザーポスタービジュアルが解禁された。

『キリエのうた』は、『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『リップヴァンウィンクルの花嫁』などの作品で知られる岩井俊二監督の最新作。音楽は、長年タッグを組んできた小林武史が担当している。これまでに、アイナ・ジ・エンドが主演をつとめ、松村北斗、黒木華、広瀬すずらが出演することが発表されていた。

追加キャストとして出演が発表されたのは、村上虹郎、松浦祐也、笠原秀幸、粗品(霜降り明星)、矢山花、七尾旅人、ロバートキャンベル、大塚愛、安藤裕子、江口洋介、吉瀬美智子、樋口真嗣、奥菜恵、浅田美代子、石井竜也、豊原功補、松本まりか、北村有起哉ら。予告編では、小林武史の作詞・作曲による主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」も解禁されている。

 
 

音楽・小林武史と追加キャスト陣のコメントは以下のとおり。

 

小林武史(音楽)

岩井監督とは近年も公私ともに付き合わせてもらってますが、音楽映画となると「リリイ・シュシュのすべて」や「スワロウテイル」以来で、今回また新しい扉が開かれようとしています。作りながらどんどん良くなっていっている手応えがあります。サウンドトラックと主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を作りながら、映画の後のKyrieをイメージした音楽も生まれています。アイナさんと一緒に作業するたびに、彼女の稀有な才能に驚かされています。

 

村上虹郎(ギタリスト・風琴 役)

岩井組、痺れる映画体験でした。 アイナ氏の隣でギターを奏でられる事、最高のバンドメンバーと共に。

 

松浦祐也(IT会社社長・波田目 新平 役)

岩井組からお声がけがあり、喜び勇んでカミさんに報告すると、熱心な岩井作品ファンのカミさんが「お願いだから断って!アンタは絶対岩井監督の世界観に合わないから!」と懇願されました。お断りするはずもなく、バカ面さげて現場に行ったのですが、想像以上に撮影が楽しかったのです。岩井監督のたまに短い言葉で与える演出が面白く、芝居がガラッと変わるので本当に驚きました。『キリエのうた』参加できて幸せでした。

 

笠原秀幸 ストリートミュージシャン・松坂珈琲 役

岩井俊二監督は、僕の人生を変え続けてくれている人です。自由の中にある緊張感で、そこに存在できているかをしっかりと見てくださる監督です。久しぶりに参加させて頂く事になり、撮影期間はずっと心が高揚していました。アイナさんは、その歩まれてきた道、アイナさんにしかできないやり方で、圧巻でした。キャスト、スタッフの熱量が一つにならないとできない、凄まじい映画に参加させて頂きました。是非、たくさんの方に見て頂きたいです。

 

霜降り明星・粗品(キーボード奏者・日高山茶花 役)

岩井監督とも撮影以来、久しぶりに再会できました。 毛量偉人やん!俺の知ってる60歳のなかで一番毛量多い! 監督のロン毛を見て俺は髪の毛を切りました。(笑) アイナさんにはいらんもんばっかり貰って、和気藹々とさせてもらってありがとうございます。

 

⽮⼭花(謎の少女・イワン 役)

岩井組の皆さんと色々な場所に行ったこと、話したこと、一緒に見た夕焼けや食べたもの、全ての記憶が宝物です。 岩井監督はアニメやピアノのことなど色々な話しをしてくれました。最初は緊張していましたが、毎回監督に会うのがとても楽しみになりました。

 

七尾旅⼈(ストリートミュージシャン・御手洗礼 役)

映画に出たり小説を書いたりせず、ひたすら歌のみで表現していくと決めて25年やって来たけれど、岩井俊二監督から書きかけの台本の中の自分の役柄を見せて頂いた時、人生で一度だけ出演してみようと思った。路上にたゆたう無数の歌を顕在化させる基点として、僕が演じるMがいる。曲も作ることになり、感慨深い時間を過ごした。まだ完成版を観ていないので自分がどんな姿を晒しているか判りませんが、僕の醜態は他の素晴らしい役者陣が帳消しにするでしょう。

 

ロバートキャンベル(加寿彦のパートナー・マーク・カレン 役)

ワンシーンごとの撮影が、禅問答のように静かに流れる時間の中で行われたことを覚えている。演技指導はいっさいなく、俳優の心身に秘めた力をぐっと押し出すように、何度もテークを重ねていった。監督は厳しい表情を見せていない。代わりにもっと深い場所から、聞こえる人には聞こえる、魂を呼び覚ます大きな声を響かせている気がした。リズムの心地よく懐かしい一体感が、その日の午後にはあった。

 

⼤塚愛(キリエの母・小塚呼子 役)

10代の頃、岩井監督の作品に出会い、一瞬で魅了されました。いつか何かしらで関わりたいと淡い夢を抱き、ついにデビューして20年でようやくそれが叶い、未だドキドキしています。あの日というパズルがハマった完成の絵を、しっかり見届けたいと思います。

 

安藤裕⼦(児童福祉司・沖津亜美 役)

岩井さんの作品に触れたのはまだ私が高校生で、胸に捉えようのないタールみたいなものがこびり付いていた頃だと思います。 やりようのない孤独とか、絶望とか、文字にしてしまうと陳腐なんだけれど、そう言った感情の共犯者になってくれるような予感がありました。 置いて行かれた側の人間にしか分からないような、そんな想いです。 大人になってこうやって岩井俊二の世界に自分がお邪魔できるとは。 人生捨てたもんじゃないと思います。 ありがとうございます。 アイナちゃんは同じミュージシャンとあって、心易い思いで接していたけれど、彼女の踊りを見て息を呑みました。 その空間を捉える指先の動き一つ見逃せないものがあります。 そして寂しさの分、優しい人です。 ご一緒できて嬉しかった。

 

江⼝洋介(夏彦の伯父・潮見加寿彦 役)

久々に岩井監督の新しい音楽映画が出来ました。 以前出演した「スワロウテイル」では、リョウ・リャンキという役を演じたのですが、 岩井監督の現場は独特で、何も言われないのだけど自然に体がその世界観の中に入っていくような不思議な現場で。今回の撮影現場でもすごく気持ちよくやらせていただきました。

 

吉瀬美智⼦(夏彦の母・潮見真砂美 役)

今回お声がけいただき、岩井組に参加させていただけて本当に光栄でした。

どうして私がキャスティングされたんだろう、間違えてないかなとドキドキしていましたが、以前から似ていると言われていた松村くんと親子役で共演できると聞いてとても嬉しかったです。

 

樋⼝真嗣(夏彦の父・潮見崇 役) 

不詳樋口、俳優部として三度目の岩井組参加にして、今までと違う三つのチャレンジを年甲斐もなくできるだけ頑張らせていただき、改めて岩井組俳優部の皆さんの困難とそれを微塵も感じさせぬ姿勢に感服致しました。 つけたまま帰ってしまった結婚指輪をお返しするのを忘れてましたので今度持っていきます。

 

奥菜恵(真緒里の母・広澤楠美 役)

広瀬すずさんの母親役として出演させていただきました。岩井さん特有の現場の空気感に懐かしさを感じながらも、この作品世界の中にいられる幸せを感じながら撮影していました。 あの日失ったもの、捨てたもの。心と折り合いをつけるしかない孤独や、照らされた道を探し彷徨うそれぞれの抱える痛み。冷静に映画を観ていたはずの私も、映像美と音楽に惹き込まれ、気付けば心がポロポロ泣いていてしばらく声が出てきませんでした。

 

浅⽥美代⼦(真緒里の祖母・広澤明美 役)

私はすずちゃんの”おばあちゅぁん役”をやらせていただきました。 最初は緊張して現場に行ったんですが、それを溶かしてくれるような監督でほっとしました。岩井俊二ワールド満載の作品を沢山の人に観ていただきたいです。

 

⽯井⻯也(楠美の恋人・横井啓治 役)

岩井監督とは90年代から本当に長いお付き合いになりますが、作品に出るのは2回目で、松たか子さん主演の「四月物語」(1998)以来ですね。久しぶりに岩井さんの映画作りの現場を目の当たりにして、相変わらず入り込み方が凄いと言いますか、ただならぬ迫力を感じました。そこが彼の素晴らしいところです。主演のアイナちゃんは、直接の絡みはなかったのですが、別に話す機会があり、これからが楽しみな才能だなと思いますね。

 

豊原功補(イッコの元恋人 役)

岩井監督の作品を観るたび、人の輪郭が物語の中に消えいりそうな、無垢な死生観みたいな感覚を受けておりました。果たして撮影時の岩井監督自身からもその輪郭線は明らかには見えず、浮遊する空気と時間の流れにいつしか裸にされているような未知な時間がありました。そこへアイナ・ジ・エンドさんの佇まいが輪をかけて亜空間を作り出していたことは疑いようがなく、曲の中に消え入ってしまうようなあの歌声からもやはり、あの二人は何らかの妖術を手にしているのだろうと勝手に推測しております。素敵な撮影現場でした。映画の完成を楽しみにしております。  

 

松本まりか(イッコの元恋人のガールフレンド 役)

中学生の時、「リリイ・シュシュのすべて」のオーディションで岩井監督とお会いして22年。ひとときではありますが憧れ続けた岩井組への参加となりました。今作でのアイナさんの歌声、芝居、存在に、鳥肌と得も言われぬ涙が何度も頬を伝いました。本物がここに存在した証なのだと思います。

 

北村有起哉(音楽プロデューサー・根岸凡 役)

衣装合わせで早めに着いて待っていたら、のっそりふわわっと監督がいらっしゃって、完全に虚をつかれ(うわ!本物の岩井俊二監督だっ!)と少しばかり虚勢を張ってた情けないボクは心の中で叫んでおりました。そしてアイナ・ジ・エンドさんとのはじめてのシーンでは「じゃあ、歌ってごらんよ」なんてエラソーなセリフをテーブル越しに吐いたら、彼女の生声をモロにくらってHPポイントが1になりました。そのくらいの衝撃を受けたのです。

 

『キリエのうた』は2023年10月13日(金)全国公開。

 

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谷山浩子がデビュー50周年企画第3弾ライブCDアルバム『谷山浩子50周年イヤーフィナーレ ~コンサート2023~』を、9月13日にリリースすることが決定した。

今年4月に50周年イヤーを締めくくるコンサートとして『谷山浩子デビュー50周年コンサート フィナーレ』を大阪と東京で開催。昨年の「オールリクエスト」とは趣が異なり、代表曲で構成された50周年らしいセットリストのコンサートになった。本日発表された『谷山浩子50周年イヤーフィナーレ ~コンサート2023~』のライブCDは、このコンサートの模様を2枚のCDに収録。 「まっくら森の歌」(NHKみんなのうた)、「テルーの唄」(手嶌葵へ提供/スタジオジブリ映画『ゲド戦記』主題歌)、「MAY」(斉藤由貴 提供曲)といった代表曲も含め1970、80、90、2000年代と、様々な年代に谷山浩子の歌と出会ったリスナーにとっても懐かしく、思い出深い曲が並んでいる。

イラストレーター・大山美鈴による、谷山浩子の歌の世界をちりばめたジャケットイラストと先着特典情報も公開。50周年イヤーの記念本として昨年ファンクラブから発売された『ARIGATO 谷山浩子 100年の半分』の表紙を飾ったイラストを、今回改めてCDのブックレットにも使用することになった。描かれたイラストは谷山浩子の数々の歌をモチーフにした、クリスマスリースのようなデザインになっている。

本作品の発売後には東京でのコンサート『猫森集会2023 season20』も開催。谷山浩子の活動は50年を超えても途切れることなく続いている。

『谷山浩子デビュー50周年コンサート フィナーレ』の模様

『谷山浩子デビュー50周年コンサート フィナーレ』の模様

 

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紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスの2劇場で起きる出来事を、実際に2劇場使って上演する『ダブルブッキング!』-2023-が、2023年7月13日(木)にて開幕した。

本作は、紀伊國屋ホールで公演を行う「天空旅団」と新宿シアタートップスで上演する演劇ユニット「デニスホッパーズ」、それぞれの初日の幕が開く2時間前という設定で、23名のキャストが本番中に劇場を行き来しながらひとつのストーリーを描き出すという前代未聞の公演。

初日に先駆けて、野澤祐樹、久保田秀敏、佐伯亮、水谷あつしによる囲み会見とゲネプロが行われた。
2つの劇場を行き来しながら進むストーリーということで、稽古場も2つ借りて移動しながら稽古を行ったという。佐伯は「本番を想定して稽古をしました。稽古期間が3週間程度しかなくてすごく大変な作業でしたが、仲が良くていい雰囲気のカンパニーです」と語り、野澤も「短い稽古期間でも皆さんとの距離をすぐに縮められた現場でした」とカンパニーの空気感の良さをアピールした。

久保田は「稽古期間が短くて、台本とも時間とも同時に向き合う必要がある。2作品同時上演でしかも行き来するので、頭の中でタイムを図りつつ色々考えながら作りました」と語り、水谷は「とにかく暑い中で稽古をしました。でも大変なのにみんな笑顔なのが素敵だったし、初日から台本を置いて挑んでいる姿が美しかった。初演から僕が最年長だけど、今の人はみんなしっかりしてますよね。安心してみんなのお芝居を見ながら昔を思い出し、俺も楽しんでいいやって気持ちになれました」と太鼓判を押す。

また、移動時間を緻密に計算して稽古を重ねてきたが、劇場を実際に行き来するのはゲネプロが初だと明かし、「稽古を信じてやるだけ。間に合うのを信じて、来なかったら繋いでもらって」と、カンパニーのチームワークで挑むと語る野澤・佐伯・久保田。初演から本作に出演している水谷は「芝居中に外の景色を見たり空気を吸ったりすることって中々ない。だから劇場を行き来する時に1回頭が真っ白になるんですよ。階段を上がりながらまた役を作って飛び出すみたいな。変な感情が生まれたりするから気をつけて」とアドバイスを送った。この暑さの中、階段で行き来することもあって、劇場ロビーには給水所も。4人は「この作品はスポーツです!」と真剣に語った。

さらに、野澤演じる柏木幸太郎の幼馴染役の竹尾一真が囲み取材に紛れ込み、「それぞれのバージョンを果物に例えると?」と質問を投げかける。佐伯が答えようと頭を捻るが回答が出ず、「楽屋でお願いします」と流されてしまう。

最後に野澤が「いろいろな舞台がありますが、ちょっとイレギュラーな作品です。役者23人が本当に命を削って挑む作品なので、皆様応援のほどよろしくお願いします。必ず最後まで走り切りたいと思います」と締め括った。

オフィシャルレポート

“キャストが2つの劇場を行き来してひとつのストーリーを作り上げる”

演劇好きならワクワクすること間違いなしだが、同時に「どっちから見たらいいの?」「片方だけ見ても分かるの?」といった疑問も湧いてくるだろう。だが、いざ芝居が始まってみると、そんな疑問や不安はすぐに吹き飛んでしまう。片方だけでもストーリーは把握でき、どちらから見ても大丈夫な作りになっているのでご安心を。
とはいえ、両方の公演を見るとより詳しい人間関係や背景を知ることができるのは確かだ。また、キャラクターによってそれぞれの劇場に出演する割合が違うのだが、全員キャラが濃いため、「この人はもう片方 の劇場でどんなことをしているんだろう?」と気になってしまう。両方見たくなること請け合いだ。
元々ステージと客席の距離が近いが、通路での芝居が多いこともあってより間近でキャスト陣の熱演を見られるのも大きな魅力。開場前の劇場にこっそり忍び込んで、カンパニーの裏事情を覗き見ているような気分になる。

今回、公開されたのは紀伊国屋ホール ver.のゲネプロ。物語は「天空旅団」の公演のゲネプロのラストシーンからスタートする。傾奇者、中世の貴族やナースに医者と統一感が全くないビジュアルの役者たちと、千秋楽かと思うほど枯れた声。アングラな雰囲気に度肝を抜かれつつ、泥臭さとクセの強さにワクワクする。古株と新人たちの温度差を感じる中で目を引くのが、この一連の物語を巻き起こす張本人・星川 光(柏木幸太郎)だ。野澤は身勝手だが才能と勢いのある柏木を実に魅力的に演じている。
天空旅団で主演を務める武田役の佐伯は、芝居に対する悩みやドロドロした人間関係を情けなくも可愛らしく表現。久保田が演じるのは、元天空旅団の劇団員で現在はドラマや映画に引っ張りだこの藤崎。どこか冷めたような雰囲気だった彼の変化に惹きつけられる。天空旅団の座長代理・チャーリー若松役の水谷は、古臭さとベテランの矜持を絶妙なバランスで魅せ、貫禄を漂わせている。
その他のキャストたちも個性豊かな役者や関係者をイキイキと演じ、見応えたっぷりな芝居を作り上げている。2つのカンパニーの役者たちはバチバチしている一方、彼らを支える裏方スタッフたちは振り回されながらも「仕方ないなあ」という雰囲気。なかなか表舞台には出てこない彼らの物語にもグッとくる。

本来ならば起こることのないダブルブッキングによって次々にトラブルが起き、キャストたちは何度も劇場 間を往復する。その中で本来は起こるはずがなかったちょっとした奇跡が起きていく本作。決して美しいものや演劇の素晴らしさだけが描かれているわけではなく、いろいろなことが赤裸々に語られる。だが、がむしゃらな姿に、「演劇っていいな」と再確認させられる。
果たして柏木(星川)の目論見は成功し、2つの公演は無事に幕が開くのか。ドタバタではちゃめちゃで、演劇に対する熱がたっぷり詰まった物語と役者たちの熱演を観に、紀伊国屋ホールと新宿シアタートップスに足を運んでほしい。

本作は7月13日(木)より23日(日)まで、紀伊国屋ホールと新宿シアタートップスで上演される。

演劇ユニット「デニスホッパーズ」新宿シアタートップス
ある日、ネットに「天空旅団」の星川光という役者が演劇ユニット「デニスホッパーズ」の主宰・柏木幸太郎だという書き込みがされる。それにより、両公演へのダブルブッキングが発覚。当然、デニスホッパーズの役者たちは怒って帰ってしまう。セットがバラされてがらんとした舞台上で、柏木は「公演はやる!」と宣言。天空旅団の新人女優・柴と花屋の安藤を連れて帰ってくる。天空旅団の上谷は柴を追って来て、さら にベテランたちが乗り込んできて柏木を非難し始める。そこに柏木とともにユニットを立ち上げ、公私共に 支えてきて、スタッフやキャストからの信頼も厚い主演女優・豊原が現れて「天空旅団の公演を降りるなら役者たちを連れ戻す」と条件を出す——。

 

劇団「天空旅団」紀伊國屋ホール
結成22年を迎える老舗劇団「天空旅団」。主宰の雨宮が他界して3年、動員数が伸び悩んでおり、雨宮を慕っていた看板俳優も劇団を去った。最後の追悼公演で、一人の若者がオーディションに合格する。だが、その新人・星川光は演劇ユニット「デニスホッパーズ」主宰の柏木幸太郎だった。星川(柏木)がダブルブッキングを承知で公演に参加していると知ったデニスホッパーズの役者たちはゲネプロをボイコット。
天空旅団の俳優たちは「芝居をナメるな!」と激怒する。しかし柏木は、憧れの紀伊國屋ホールに立ち、どちらの公演も成功させたいと強気な態度を崩さず——。

 

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2023年7月13日(木)シアターサンモールにて舞台『トレンディは突然に』が開幕した。開幕を前に行われたゲネプロのオフィシャルレポートならびにキャストコメントが到着した。


『なめ猫 on STAGE』、ステージ『エロイカより愛をこめて』、LIVEミュージカル演劇『チャージマン研』など、昭和の名作をモチーフにした舞台をプロデュースし、多くのファンを魅了しているLol.が手掛ける作品『トレンディは突然に』。本作のテーマとなっている“トレンディドラマ”とは80年代当時の若者を中心に視聴者を虜にし一大ムーブメントを起こしたドラマの総称である。トレンディドラマのあるあるを絶妙に取り入れつつも新鮮ですがすがしい現代×昭和(トレンディ)のニュートロ青春群像劇だ。

脚本は岸本鮎佳(艶∞ポリス)が務め、演出をキムラ真(ナイスコンプレックス)が担う。7月13日(木)から18日(火)まで東京・シアターサンモールにて公演がスタート。初日の13日(木)にゲネプロが実施された。

時代は現代。令和の普通の大学生・桜庭虹斗(阿部快征)と亀井祐也(宇野結也)は、ふとしたことからなぜかトレンディが通常運転の香月ケンジ(杉江大志)や金井ハル(瀬戸祐介)と出逢う。人と衝突することを避けてきた虹斗とは反対に、ケンジ達は将来のことで本気で言い合い、突然殴りあってしまうほどの友情こそが当たり前だった。さらに、虹斗と偶然ぶつかって出逢った、純粋系の白崎ミユキ(青木志穏)とその友達のちょっと気の強い水島カナ(松島志歩)も、ポップでキュートなトレンディ女子たち。しかしお互いの第一印象はサイアクで・・・。
虹斗と亀井はリアルにトレンディな彼らの言動に戸惑いながらも、いつしか仲間として、毎日馴染の場所に集まり、事あるごとに乾杯するようになる。一緒に過ごす内にケンジとミユキはお互いを意識し始め、虹斗もまたミユキに淡い想いをよせるのだった。
そんなある日、アメリカからケンジの元カノの夏目エリカ(護あさな)が帰ってきたことで、男女7人の恋の行方はますますわからなくなり・・・

令和の現代にとっては違和感があるほどのドラマティックな展開や、熱すぎるほどの友情がなぜか笑いと涙を誘う。独特なセリフ回しや間の取り方が、いつの間にかクセになっているから不思議だ。キャスト陣のインタビューでも何度も聞かれた「トレンディとは何か?」という問いの答えを、演出のキムラ氏と共に見事に掘り当てていた。
一瞬バカバカしく思えてしまうほどのオーバーな演技も、気が付けば夢中になって引き込まれる。しかも、コミカルなだけではなくどこか胸躍り高揚感を覚える自分自身に驚かされる。これは現代の舞台にはない中毒性がある。
トレンディドラマを知らないZ世代もど真ん中の40~50代も、驚くほどすんなり世界観を受け入れることができ、間違いなく楽しむことができるだろう。なつかしさと新しさを再発見し、新時代のエンターテイメントをぜひ劇場で体感してほしい。

公演時間は途中休憩なしの約2時間。日替わりゲストとのアドリブシーンも見どころのひとつだ。また、終演後のカーテンコール時に撮影OKシーンがあり、心から観客に楽しんでほしいという想いが伝わってくる。思わず声を出して笑い、素直なリアクションと大きな拍手で彼らの想いに応えたくなる。正直なことを言うと“もう一度観たい”と思った作品だった。

公演は7月18日まで。なお出演者の杉江大志、阿部快征、宇野結也、瀬戸祐介、青木志穏、松島志歩、護あさなからのメッセージは以下の通り。

杉江大志

いや~、なんとか出来上がったな~!という感じがすごくしておりまして、トレンディ世代の方たちもトレンディというものを通って来てると思うんですけど、じゃあ「トレンディなことしてください」って言われたら「何すればいいの?」ってなるじゃないですか(笑)。それを僕たちは稽古の中で1ヶ月間模索して精一杯この作品に組込んできたつもりです。「トレンディってなつかしいけど実際なにかなぁ?」って思われた方はぜひ劇場に遊びに来ていただいて、トレンディをあびて帰ってほしいなと思いますし、あの時代のよかったこと素敵だった部分みたいなものをもう一度思い出してもらって、今の時代にもちょっと必要なことなんじゃないかなと思うこともありますので、思いっきり笑って最後にはちょっとだけ感動して帰っていただけたらなと思います。我々最後まで精一杯作品をお届けできるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

阿部快征

僕の役柄は、観に来てくださるお客さまと一緒の状態で「トレンディっていうのは何か?」というのを今横にいる先輩たちに見せてもらって、お客さまと同じ目線で“トレンディ”を楽しんでいきたいなと思いますので、ぜひ身構えずに純粋に見たものをそのまま楽しんでいただければなと思っています。ぜひとも一緒にトレンディとは何かを知っていただければと思います。

宇野結也

楽しくて愉快な作品が出来上がりました!今皆さんに足りていないのはきっと“トレンディ”です(笑)。毎日楽しいけどなんかものたりないな、なんか毎日ちょっとやるせないなっていう皆さん、劇場に来てください。答えがここにあります!(笑)

瀬戸祐介

僕自身、トレンディというのは日本の文化が作り出した宝だと思っていますので(笑)、その宝をこのメンバーでまたもう一度磨き上げて現代に活かせるということをすごく楽しみにしていますし、皆さんにも楽しんでいただけたらなと思っています!

青木志穏

今の時代はSNSが発達したりとか、ご時世的に人と会うのをためらっちゃったりとかっていうのがあると思うんですけど、それで忘れてたことをこのトレンディで、“会う”ことでぶつかり合ったりとか会うことで生まれるコミュニケーションをもう一度取り戻したいし、これを見てくれたお客さまにもあったかい気持ちを思い出していただけたら嬉しいなと思います。

松島志歩

今緊張しているんですけれども、本当に素晴らしいカンパニーの皆さんと日々試行錯誤して“トレンディとは”について今日まで考えて来たので、頼もしい仲間たちと一緒に素敵な作品が皆さまの心に届けばいいなと思っております。

護あさな

「トレンディって何?」って思うかと思うんですけれども、今の時代にたぶんトレンディを見て元気を出していただける方もすごく多いと思いますので、ぜひ楽しんでご覧ください。

写真=鏡田伸幸、文=トクモトショウコ

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2023年7月26日(水)~7月30日(日)にCBGKシブゲキ!!にて上演される、eeo Stage action 劇団MNOP#3『悪を絶って、愛と死す』のキービジュアルが公開された。

本公演は、株式会社A3による事業「Joy Creation Platform『eeo』」がおくるショーエンターテインメント「eeo Stage」シリーズと、俳優・殺陣振付師の鵜飼主水、脚本家・演出家、俳優の萩原成哉による団体「もんどなるやオリジナルプロジェクト」通称「MNOP」がタッグを組んで行う「eeo Stage action 劇団MNOP」のシリーズ最新作。

脚本・演出は萩原成哉。中尾拳也、谷水力、秋葉友佑、小波津亜廉、森田晋平、鈴木遥太、阿佐美貴士、寺木慧佑、立仙愛理、横道侑里、八木ましろ、奥村等士、須永風汰、おだともあきが出演する。

解禁されたのは、スーツを身にまとった14人の姿がうつるキービジュアル。日本刀を手に臨戦態勢の人もいれば、強いまなざしで誰かを見つめる人、戦うことへ逡巡の表情を浮かべる人……14人がさまざまな思いを抱えていることがわかる1枚になっている。

『悪を絶って、愛と死す』のタイトルが意味する「絶つべき悪」とは何なのか、誰が「愛のために死ぬ」のか、劇場でその結末を見届けよう。

  (C) 2023 MNOP『悪を絶って、愛と死す』/eeo Stage

  (C) 2023 MNOP『悪を絶って、愛と死す』/eeo Stage

 
【あらすじ】
ひとつの時代が終わった世界には、平穏が訪れているように見えた。
“セカイ”の認識は薄れ、あの争いで生き残った4人は、また、それぞれの信じるものを探していた。

“人”
1人の人間が殺されたことで、この世はまた混沌へと落ちていく。
誰が、誰のために争うのか。争いの先の幸せは誰のためのモノなのか…
ー結局争いは繰り返す…今度は、ダレかのタメにー
「俺はきっと、守りたかったんだ…もう、わかんないや…」

 

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俳優・声優・歌手としてマルチに活躍する七海ひろきが、2023年7月12日(水)にニューシングル「It’s My Soul」とBlu-ray「HIROKI NANAMI ZEPP LIVE TOUR “COLORS”」を同時にリリース。さらに、「It’s My Soul」のMUSIC VIDEO Full Ver.がYouTubeに公開された。

「It’s My Soul」MUSIC VIDEO Full Ver.

七海ひろきは、宝塚歌劇団の男役スターとして活躍し、2019年3月に退団後、同年8月に歌手デビューし、声優・俳優としての活動をスタート。2021年7月には2ndミニアルバム『FIVESTAR』をリリース。オリコンウィークリーチャート7位を記録し、自身初のTOP10入りを果たし、さらに2022年には初主演ドラマ「合コンに行ったら女がいなかった話」で、イケメン男装女子の蘇芳役に抜擢され大きな話題を呼んだ。

1st Single「It’s My Soul」ジャケット写真(初回限定版)

1st Single「It’s My Soul」ジャケット写真(初回限定版)

1st Single「It’s My Soul」ジャケット写真(通常版)

1st Single「It’s My Soul」ジャケット写真(通常版)

「It’s My Soul」は、現在放送中のTVアニメ『Helck』のオープニングテーマ。困難な状況に立ち向かう勇気を与える歌詞と、七海の力強い歌声が印象的なロックナンバーに仕上がった楽曲だ。公開されたMUSIC VIDEOでは、七海が特殊部隊の格好に扮して、銃を使ったアクションに挑戦。敵の本拠地を制圧するミッションをクリアすべく奮闘する七海のクールな姿が描かれ、火花や硝煙を使った演出がロックチューンをより熱く盛り上げる映像に仕上がっている。さらに、MUSIC VIDEO Full Ver.では、Short Ver.では見ることのできなかった、ミッションの結末が最後まで描かれている。

また、Blu-ray「HIROKI NANAMI ZEPP LIVE TOUR “COLORS”」のダイジェストも公開となっている。

「HIROKI NANAMI ZEPP LIVE TOUR “COLORS”」ダイジェスト

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999999999がシングル「Go in survive」を2023年7月17日 (月・祝) に配信することが発表された。また配信リリース日に下北沢Flowers Loftにて配信リリースを記念して、鋭児、死生を招いて3マンライブが開催される。また、DJとして俳優でもあるTATSURO OMURA(大村達郎)も出演する。

999999999「Go in survive」

999999999「Go in survive」

『999999999 presents「9VEMENT」single release party』のチケットはイープラスで販売中。 
 

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『東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023』(東レPPOテニス)が、9月23日(土)~10月1日(日)に有明コロシアムおよび有明テニスの森公園テニスコート(ハードコート) で開催される。

この大会にはマルチナ・ヒンギス氏(42歳)が来場。1日(日)のシングルス決勝戦終了後に実施される、エキシビションマッチに参加する(対戦相手は未定)。

ヒンギス氏は自己最高ランキング1位、生涯獲得タイトルはグランドスラムでの5回の優勝を含むシングルス43勝、ダブルス50勝を誇るレジェンド中のレジェンド。『東レPPOテニス』でもシングルス5回の最多優勝記録を打ち立てている。

9年ぶりに有明に姿を現すヒンギス氏が、どんなプレーをみせてくれるのか? 伝説のプレイヤーの勇姿を目に焼き付けたい。

9月25日(月)~10月1日(日)に開催される本戦のチケットは、7月14日(金)12:00にイープラスで2次先行販売(先着)がスタート。一般発売は7月29日(土)12:00で、9月23日(土)~24日(日)に行われる予選のチケットも、同日に発売される。

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TVアニメ『白聖女と黒牧師』のオープニングテーマであるClariSの新曲「コイセカイ」が、8月23日(水)にシングルにて発売されることが発表された。『白聖女と黒牧師』は「月マガ基地」(講談社)にて連載中の和武はざのによる漫画作品のアニメ化。

オープニングテーマを担当するClariSは「『コイセカイ』はキャッチーなメロディーと可愛らしい恋心を描いた楽曲です!セシリアの思いを代弁したようなセリフがあったり、ローレンスに対する思いに溢れた歌詞にキュンキュンが止まりません…♪2人の付かず離れずの距離がもどかしいけど、それが心地良く感じてしまう不思議な関係性にクスッとしてしまいます(ハート)これから二人の関係はどうなっていくのか…私達もアニメの公開を楽しみに待っています(ハート)」と新曲とTVアニメ『白聖女と黒牧師』放送スタートへの想いをコメントしている。

(c)和武はざの・講談社/「白聖女と黒牧師」製作委員会

(c)和武はざの・講談社/「白聖女と黒牧師」製作委員会

シングル発売情報と合わせて、新アーティスト写真に加え、早くもシングル収録曲情報も公開された。アーティスト写真は今作でも高野音彦氏が担当し、新曲「コイセカイ」をイメージした神秘的で洋風な仕上がりとなっている。

またシングルは初回生産限定盤(CD+BD)、通常盤(CD)、期間生産限定盤(CD+DVD) の3形態でリリースされ、期間生産限定盤は「アニメ描き下ろしデジパック仕様」となっており、CDのカップリングには、「Blue Canvas」(ゲームアプリ『ブルーアーカイブ-Blue Archive-』中国大陸版テーマソング)、「君がいると」の2曲の新曲に加え、昨年9月に初登場で話題となった「THE FIRST TAKE」で披露された「コネクト – From THE FIRST TAKE」の音源も収録される。

さらに初回生産限定盤のブルーレイには、「コイセカイ Music Video」「コイセカイ Dance Video」に加え、昨年8月にLINE CUBE SHIBUYAにて約2年10か月ぶりに開催されたホールツアー「ClariS HALL CONCERT 2022 ~Twinkle Summer Dreams~ at LINE CUBE SHIBUYA」から貴重なライブ映像も7曲収録される。(期間生産限定盤DVDには、TVアニメ「白聖女と黒牧師」ノンクレジットオープニングムービーを収録。)

さらに7月13日(木)から音楽配信サービスにて先行配信もスタートしている。11月24日(金)、25日(土)には、ライブハウス公演「ClariS AUTUMN LIVE 2023 ~Arcanum~」 at Zepp DiverCity (Tokyo)の開催も控えている。2023年も精力的に活動を続けるClariSに注目したい。
 

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第2期の制作が報じられていたTVアニメ『月が導く異世界道中』の第2期となるTVアニメ『月が導く異世界道中 第二幕』が2024年1月から連続2クールで放送されることが発表された。あわせてティザービジュアルとティザーPVが公開された。

『月が導く異世界道中』はあずみ圭による小説のアニメ化。2021年7月~9月にTVアニメ第1期が放送。勇者として異世界へ召喚されるも、美しくないことを理由にその称号を即剥奪された深澄 真が、従者の巴、澪、識と共に世直し活劇を繰り広げる異世界世直しファンタジー作品。

ティザービジュアルでは、月明りに照らされた深澄 真と巴、澪、識が描かれており、ティザーPVでは、厄介ごとに巻き込まれた様子の真が世直しに奮闘する姿や、三者三様の個性を持つ巴、澪、識、活躍が描かれている。

さらに主人公・深澄 真や彼の従者である巴、澪、識の第2期版ビジュアル&キャラクター紹介文も公開された。第1期から引き続き深澄 真を演じる花江夏樹、巴を演じる佐倉綾音、澪を演じる鬼頭明里、識を演じる津田健次郎からのコメントも到着している。

◆深澄 真 CV:花江夏樹

深澄 真 CV:花江夏樹 (c)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会

深澄 真 CV:花江夏樹 (c)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会

かつて女神に勇者として異世界へ召喚されるも、顔が美しくないことを理由にその資格を剥奪された“元勇者”。現在は冒険者業の傍ら商人としてクズノハ商会を経営している。一見すると平凡な冒険者に見えるが、超人的な身体能力と計測不能な程の魔力を持っている。異世界で契約を交わした従者たちに振り回され、日頃から気苦労が絶えない。

<花江夏樹コメント>
Q1.再び真を演じるにあたっての意気込み
第1期ではまだ異世界に翻弄されちょっと頼りなくもある真でしたが第2期では、強力で信頼出来る仲間たちを率いるリーダーとしての真の姿がいかんなく発揮されるのではないでしょうか。内に秘めた力強さと年相応の可愛らしさをしっかりと演じていければと思います!

Q2.第2期の印象や注目ポイント
第2期、個人的にかなり好きな内容です!どんどんとスケールが広がっていきワクワクしますね。その一方で展開されるストーリーにも注目して頂きたいです!

◆巴 CV:佐倉綾音

巴 CV:佐倉綾音 (c)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会

巴 CV:佐倉綾音 (c)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会

真の第一の従者。その正体は霧と幻を操り、さらに人の記憶を覗き見ることができる上位の竜種・蜃。真と契約を交わすことで人の姿を得た。大雑把な性格で何事も力任せに解決しがち。その一方、真が困っている時は的確なアドバイスを送る冷静な一面も。時代劇をはじめとした和風なものを好んでいる。

<佐倉綾音コメント>
Q1.再び巴を演じるにあたっての意気込み
また巴という良い女を演じる機会を頂けて有り難い限りです。お茶目な天真爛漫さと、締めるところはきっちり締める巴の魅力をしっかりと表現できるよう頑張ります。

Q2.第2期の印象や注目ポイント
今期もこれまたさまざまな事件が巻き起こり、新キャラも増え、賑やかにお送りします。是非、第1期を見返しながら第2期のオンエアをお待ちください!

◆澪 CV:鬼頭明里

澪 CV:鬼頭明里 (c)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会

澪 CV:鬼頭明里 (c)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会

真の第二の従者にしてその正体は魔獣・災害の黒蜘蛛。長らく、満たされない飢えと狂気に支配され、あらゆるものを喰らっていたが、真と契約を交わしたことで正気を取り戻し人の姿を得た。真に好意を寄せており、日頃から積極的にアピールしているが空回りすることもしばしば。特撮とアニメにハマっている。

<鬼頭明里コメント>
Q1.再び澪を演じるにあたっての意気込み
こうしてまた澪の声を演じることができて本当に嬉しいです!それもひとえに皆様の応援のおかげです!!第2期でも若様LOVEな強くて可愛らしい澪の魅力をファンの皆様にお伝えできるよう精一杯演じさせていただきます!

Q2.第3期の印象や注目ポイント
第2期では登場キャラクターがどっと増え、澪達を取り巻く環境も広がりお話も壮大になってきます。第1期の頃の面白さは残しつつ、新たな面白さを感じて頂けるエピソードが盛りだくさんになると思いますので、その辺を楽しみにしていただきつつ、澪の新しい活躍にも注目して頂けると幸いです。

◆識 CV:津田健次郎

識 CV:津田健次郎 (c)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会

識 CV:津田健次郎 (c)あずみ圭・アルファポリス/月が導く異世界道中第二幕製作委員会

森鬼の村に潜んでいたリッチ。森鬼に憑依して暗躍していたが、村を訪れた真に興味を持ったことで、姿を現し対峙。しかし、圧倒的な実力差で敗北する。その後、巴の提案で真の第三の従者となり、人の姿を得た。普段は物腰が柔らかく礼儀正しいが、真に無礼を働く相手に対しては容赦なく毒を吐く。当時の記憶を無くしているが元ヒューマン。

<津田健次郎コメント>
Q1.再び識を演じるにあたっての意気込み
第2期で識を演じさせて頂けるのをとても嬉しく思います。今期は識も大活躍!穏やかな印象の識とリッチの持つ怖さの両面の同居が演じていて楽しいです。楽しんで頂けるよう丁寧に演じる事を心掛けました。

Q2.第2期の印象や注目ポイント
ドタバタコメディあり、シリアスなカッコイイ場面あり、各キャラクターの魅力も満載でテンポの良い素敵な作品になっていると思います。お楽しみに!

さらにメインスタッフ情報も公開され、第2期よりアニメーション制作をJ.C.STAFFが担当する。さらに本日から4日間連続でキャストの直筆サイン入り色紙を賞品にしたフォロー&RTキャンペーンが実施される。詳しくは公式Twitterをチェックしてほしい。

今後もTVアニメ『月が導く異世界道中 第二幕』に関する情報は公式Twitter、公式HPで随時発表予定とのこと。さらなる情報を待ちたい。

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2023年11月11日(土)~26日(日)KAAT 神奈川芸術劇場<ホール>(京都公演あり) にて上演される、KAAT 神奈川芸術劇場プロデュース『SHELL』の全キャストが発表となった。

本作は、作・倉持裕、演出・杉原邦生、音楽を原口沙輔が手掛ける新作公演で、現代を舞台に年齢も性別も違ういくつもの人生を、いくつもの顔をもって同時に生きる特異な人々が登場する摩訶不思議な描く、青春ファンタジー。

すでに主人公の高校生キャストとして、石井杏奈と秋田汐梨。そして、岡田義徳の出演が発表されているが、今回、全キャストが決定した。

新たに、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(ドンドラゴクウ/桃谷ジロウ役)で注目された石川雷蔵、そのほか、水島麻理奈、成海花音、北川雅、上杉柚葉、キクチカンキ、香月彩里、近藤頌利、笠島智、原扶貴子らが出演し、本作を創り上げる。

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2023年8月11日(金・祝)~20日(日)東京・サンシャイン劇場にて、朗讀劇『極楽牢屋敷』(木下半太版四谷怪談)が上演されることが決定した。

本作は、『仮面ライダーリバイス』でメインライターをつとめた木下半太が『四谷怪談』を新解釈し、新たなラブロマンスとして書き下ろすオリジナル作品。謎が謎を呼ぶミステリーと愛憎渦巻く令和のホラーを、ある縁でつながっている五人の俳優が一組になって読み語る朗読劇としておくる。そして今回、「かりそめ」と「みせかけ」という2つのエンディングが用意され、公演によって終わり方が異なる。

出演者は、浅沼晋太郎、伊藤美来、井本彩花、小澤亮太、岸洋佑、岐洲匠、木原瑠生、木村昴、工藤美桜、久保田悠来、小池唯、小宮有紗、小宮璃央、榊原徹士、佐野岳、志田友美、庄司浩平、新條由芽、鈴木勝大、鈴木達央、鷲見友美ジェナ、関隼汰、馬場良馬、濱尾ノリタカ、日向亘、細貝圭、前田拳太郎、増子敦貴(GENIC)、松本寛也、水石亜飛夢、南圭介、宮本侑芽、森日菜美(五十音順)の出演が決定。

現時点で計33名の「仮面ライダー」シリーズと「スーパー戦隊」シリーズゆかりの俳優、声優が集結し、回替わりでさまざまな組み合わせの中で上演する。

また全公演で、松本寛也が司会をつとめるアフタートークの開催も決定。本作の制作の裏話はもちろん、作品出演の当時の話やその後の活動等のこと等々も聞ける貴重な機会となるため、朗読劇本編に加え、アフタートークも楽しもう。

 
【あらすじ】
時は元禄ー。
伊右衛門は江戸の町で賊に襲われていた四谷左門という男を助け、その縁で娘のお岩と出会う。
お岩の美貌と甲斐甲斐しさに、伊右衛門は瞬く間に恋に堕ちた。
だが、お岩は貧しい家を救うため、妹のお袖と共に、遊女として売られる宿命にあった。
伊右衛門は二人を買い戻そうとするが、全財産をはたいてもそれは一人分にしかならなかった。
お袖を助けてほしいと懇願するお岩の目の前で、究極の選択を突きつけられた伊右衛門。
その答えが伊右衛門とお岩の運命の歯車を激しく動かし始めるのだった。

時は変わって現代ー。
ベストセラー作家の音坂コウは警察に拘束され、取調べを受けていた。
その日の朝、コウの恋人である深見まどかの死体が発見されたのだ。
殺人を疑う荒木刑事に対し、徹底して容疑を否認するコウ。
不適な笑みを浮かべた荒木刑事は、コウの部屋から発見された原稿を取り出し、突きつける。
「かの有名な四谷怪談のお岩さんがヒロインのホラーだとは…。おもしろい!」
そして、作者であるコウを前に、未完の新作『極楽牢屋敷』を読み始めるのだった。

作・演出 木下半太 コメント

書きたかった純愛ホラーが夏にやれるとあって、今からホクホクしてます。
しかも、朗読劇!
ホラーにとって大事な要素は“音”。
〝音〟があるからゾクリとする。
試しに、ミュートでホラー映画を観てください。
『13日の金曜日』はアイスホッケーのマスクを被ったずんぐりむっくりの男がゆっくり追いかけて来るだけだし、『ジョーズ』にいたってはほとんど海しか映ってません。
コメディになるでしょ?
役者の声で表現していく朗読劇は、ホラーに向いてるはず。
声、効果音、音楽、生まれる世界観。舞台ならではの照明とともに、ゾクリとしながらも切ないこの物語を心ゆくまで想像してください。
ライブならではの贅沢な空間がそこにあります!
しかも、題材は四谷怪談のお岩さん。
安心してください。呪われたくないので、怖いお話にはしておりません。僕も怖がりなので。
豪華なキャスト陣と一緒に、泣けるホラーを目指します!

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