主演・草彅剛×白石和彌監督の映画『碁盤斬り』 清原果耶、中川大志、斎藤工、國村隼ら8名の追加キャストが明らかに

NO IMAGE

映画『碁盤斬り』が2024年5月に公開されることが決定。あわせて、8名の追加キャストが発表された。

『碁盤斬り』は、草彅剛(『ミッドナイトスワン』『台風家族』など)を主演に迎え、『孤狼の血』『凪待ち』『死刑にいたる病』などの白石和彌監督が初めて挑む時代劇映画。古典落語をベースに、加藤正人氏のオリジナル脚本で武士の誇りと親子の情愛を描くという。草彅剛が演じるのは、浪人・柳田格之進。格之進は、謂れのない嫌疑をかけられて藩を離れ、亡き妻の忘れ形見の娘とともに貧乏長屋で今日の米にも困る暮らしをしている。落ちぶれても武士の誇りを捨てておらず、とりわけ嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、正々堂々と嘘偽りない勝負を心掛けている。あるきっかけで隠されていた真実が明かされたことにより、娘のために命を賭けた仇討ちを誓う。

草彅剛

草彅剛

あらたに出演が明らかになったのは、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼の8名。清原果耶は、格之進(草彅剛)の一人娘・お絹、中川大志は萬屋の手代・弥吉、奥野瑛太は彦根藩の藩士の梶木左門、音尾琢真は萬屋の番頭・徳次郎、市村正親は町の親分の長兵衛、斎藤工は格之進と因縁のある武士・柴田兵庫、小泉今日子は半蔵松葉の大女将・お庚、國村隼は萬屋の亭主・萬屋源兵衛をそれぞれが演じる。

清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼のコメントは以下のとおり。

 

清原果耶(お絹 役) 

清原果耶

清原果耶

いつか草彅さんとご一緒したいと抱いていた想いが今作で叶ったことを

撮影が終わった今でも嬉しく思っています。

 現場で私が緊張していると「お絹ちゃんは僕の娘だから」と草彅さんが声をかけてくださいました。

草彅さん演じる格之進の娘であるお絹は、

父を敬い、自分のやるべき事へ邁進出来る素直な女の子です。

格之進とお絹の確かな絆に触れながら育んだ時間は、何にも変え難い温かなものでした。

錚々たるキャストの皆さまの背中を追いかけながら、

白石監督をはじめとするスタッフの皆さまと紡いだ日々が、

沢山の方々に届きますよう願っています。

 

中川大志(弥吉 役) 

中川大志

中川大志

白石監督とはいつかご一緒したいと、常々いろいろなところで口にしていました。

そんな白石組の初めての時代劇作品に参加できることに興奮しました。

些細なことなのに、大人になったからなのか、組織の中にいるからなのか、素直に言い出せない。そんなキッカケが気付けば飛躍して自分だけでは収まりのつかないことになってしまっている。

落語の噺がベースの今作は、現代人の我々にも共感出来るポイントが沢山ある、身近なところで起こり得るストーリーです。

監督が、先人へのリスペクトを持って作り上げた今作は、世界のお客様にも見ていただきたい、日本の時代劇になると思います。

 

奥野瑛太(梶木左門 役)

奥野瑛太

奥野瑛太

梶木左門役をやらせて頂きました奥野瑛太です。

これだけの豪華なメンバーに囲まれて時代劇に参加できた事大変嬉しく思います。 殊に草彅さんは、物心ついた頃からブラウン管を通して拝見しておりましたので、今回現場で自らが梶木左門として執拗に柳田様(草彅さん)の背中を追いかけている事に若干の違和感とかなりの興奮を覚えました。比喩的な意味でも物理的にも、劇中ではかなり背中を追いかけていると思います。 その都度、気配や色を変えていく背中を。 それはそれは心地の良い広い背中でした。

歴史上これほど武士の背中を見た人はいないのではないかと思うくらい堪能させて頂きました。ありがとうございました。

 

音尾琢真(徳次郎 役)

音尾琢真

音尾琢真

私としましては、いつもお世話になっている白石和彌監督の、時代劇という新たなチャレンジにまたご一緒させていただけるということだけでも幸せであるのに、草彅剛さんとシーンを共にできるという光栄極まりない日々でございました。

撮影中はカメラや照明などのセッティング中にずっと立ったまま待っておられる姿を拝見し、

私なんぞは、ただだらしなく座って着物が着崩れていく様が情けなく思えた記憶がございます。

初めて現場を共にする共演者の方がどのように演技を仕上げていくのかを見ているのが趣味と言える私なのですが、草彅さんは瞬発力が凄まじく、用意したものに拘らずに撮影現場であらゆる物事を感じ取って空間に溶け込んでいくというスタイルと見受けられました。

研ぎ澄まされた感性と経験のなせる技であると感服した次第です。

映画「碁盤斬り」どうぞよろしくお願いいたします。

 

市村正親(長兵衛 役)

市村正親

市村正親

白石監督の映画を色々観ていて、

白石監督がどういう監督さんか知るためにも映画に参加させていただきました。

とてもいい人で、非常に気が合うので本当に楽しかったです。

今後、市村が演じる役が必要だなと思ったらどんどんお声をかけてくださいね笑

草彅くんはドラマで一緒になったこともあるけれど、映画では2度目の共演です。

「ホテルビーナス」のときは全編韓国語でしたが、今回は日本語だったので楽だったね笑

草彅くんの芝居を間近に見ながら、芝居をし、作品に参加できたのは楽しかったし、

光栄で嬉しかったです。

完成を心より楽しみにしております。

 

斎藤工(柴田兵庫 役)

斎藤工

斎藤工

混沌とした現代と、厳しくも儚い本作の世界を生きる人々とが、

何処か力強く入り混じる瞬間が幾度もありました。

そして、現場でお会いした剛さんは、草彅剛では無く、柳田格之進そのもので、

静かに鳥肌が立ちました。

『碁盤斬り』は、白石和彌監督ならではの、

エグみと深みを含んだ美しい時代劇になっていると思います。

同時に、草彅剛さんの新たな表題作に参加出来た事を、心から光栄に思います。

 

小泉今日子(お庚 役) 

小泉今日子

小泉今日子

美しくて、優しい、そして迫力のある世界。

既視感のない時代劇になっていると思います。

私も完成が楽しみでなりません。

芸歴は長いのに京都の撮影所が初体験の私でした。

ようやく映画俳優に仲間入り出来たような気分です。

 

國村隼(萬屋源兵衛 役)

國村隼

國村隼

私はこの映画に関わる以前は全く知らなかった囲碁の世界でした。

撮影が進むうち、最も興味を唆られていったのが【碁敵(ごがたき)】という言葉。

ひとつの盤面上に展開する実人生をもかけた勝負の世界。

その囲碁の世界で得るものは、友情ともまたライバルとも違う、

人生に於いて特別な人と出会ってしまう事。

この映画「碁盤斬り」は正にその事を描いています。

そして私は草彅剛さんと出会った、ということですね。

 

『碁盤斬り』は2024年5月TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー。

source:New feed

様々なジャンルで活動する「歌×ダンス×芝居」が融合したハイブリッドパフォーマンスユニット・円神。9月13日に発売した5th Single「Dreamland」のタイトル曲「Dreamland」の初パフォーマンス映像が、円神 Official YouTube Channelで公開された。

これは6月15日にEX THEATER ROPPONGIで開催された結成3周年ライブ『円神 Live Tour 2023 “GATE” 3rd CIRCLE』のダブルアンコールで披露されたもので、5th Single「Dreamland」の初回限定盤にも収録されている。

 

円神は、10月13日(金)にSupporters Clubイベント『aMU3Ement ~1st Fan Meeting~』と、ライブを堪能できる『円神 ONEMAN LIVE 2023 "Utopia"』をShinjuku BLAZEにて開催する。ワンマンライブのチケットは現在イープラスにて発売中。

source:New feed

スカイピースが7月15日に自身最大規模の公演となる『SkyPeace Live at YOKOHAMA ARENA -Get Back The Dreams-』を神奈川・横浜アリーナにて開催。本公演を映像作品としてリリースすることが決定した。

3時間というボリュームで全22曲を完全収録。今回の横浜アリーナ公演は、一度2020年に中止となったが、この3年で積み重ねてきたアーティストとしてのライブの経験や思いがステージに表れていた。今作の詳細はオフィシャルサイト等をチェックしよう。

『SkyPeace Live at YOKOHAMA ARENA - Get Back The Dreams –』通常盤

『SkyPeace Live at YOKOHAMA ARENA – Get Back The Dreams –』通常盤

 

source:New feed

2024年1月6日(土)~8日(月・祝)東急シアターオーブにて、PGF生命 presents『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2024』が開催されることが決定した。

ミュージカルの楽曲と共に新年の幕開けを祝うコンサートとして2016年より毎年開催している『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート』。ミュージカルファンの“観劇初め”として恒例となった東急シアターオーブの新春公演で、ミュージカル初心者からリピーターまで、誰もが楽しめる親しみやすい楽曲をラインナップし、お正月のお祝いムードが溢れる、豪華ミュージカルの祭典をおくる。

撮影:下坂敦俊

撮影:下坂敦俊

24年も世界の第一線で活躍するトップミュージカルスター達が東京・渋谷に集結。今回は、35年に及ぶブロードウェイ最長ロングランを誇り、今年4月、その歴史に幕を下ろした『オペラ座の怪人』で主役を演じ、“ブロードウェイ最後の怪人”として世界の注目を浴びた ベン・クロフォードの初来日が決定。さらに、大人気ミュージカル『アラジン』ブロードウェイ公演のアラジン役として人気を誇るテリー・リアン が『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート』に初登場。

撮影:下坂敦俊

撮影:下坂敦俊

本公演では、心躍るミュージカルナンバーのオンパレードを披露する。リチャード・ロジャース&オスカー・ハマースタイン2世、レナード・バーンスタイン、コール・ポーター、ジョージ・ガーシュウィン…。誰もが一度は聞いたことのある名曲を作り出した彼らは、ミュージカル界を代表するクリエイターとして世界中で知られている。本公演ではオープ二ングからフィナーレまで、幅広い世代に愛され続ける人気楽曲を中心に構成し、ミュージカルならではの心躍る特別な時間をおくる。

目次

出演者

■ベン・クロフォード(Ben Crawford)

【プロフィール】
アメリカ出身。2018年より『オペラ座の怪人』ブロードウェイ公演で主演ファントム役を務め、今年4月、35年に及ぶブロードウェイ最長ロングランを誇る同作がその歴史に幕を下ろし、“ブロードウェイ最後の怪人役”として世界の注目を浴びた。その他、ブロードウェイ出演作品に、『レ・ミゼラブル』(ジャン・バルジャン役、ジャベール役)、『シュレック』(シュレック役)、『チャーリーとチョコレート工場』(ソルト氏役)など。この夏は米国最大の野外劇場で上演されたディズニーミュージカル『美女と野獣』で野獣役を好演。今回、待望の初来日を果たす。

【コメント】
何年もずっと憧れていた日本に行けることになり、言葉が見つからないほどワクワクしています。
日本の文化や料理に触れることはもちろん、皆さんと出会えることを心から楽しみにしています。日本で初めて歌う機会をいただけて大変光栄に思っています。
ぜひ、私たちのコンサートをエンジョイしてくださいね!

■テリー・リアン(Telly Leung)

【プロフィール】
アメリカ出身。大ヒットミュージカル『アラジン』ブロードウェイ公演で主演のアラジン役を務め、人気を博す。
2015年『アリージャンス』ブロードウェイ公演のオリジナルキャストとして主演サム・キムラ役を好演。
今年1月には同作のロンドン公演で再び主役を演じた。日本にはオリジナルキャストで話題となった『レント』で09年に来日。その後、『ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート』(19年・22年)でも来日し、ペテロ役を演じた。大人気TVドラマ『グリー』に出演するなど映像の世界でも活躍中。

【コメント】
日本の皆さん、お久しぶりです! 来年1月に東急シアターオーブで開催される『ニューイヤー・ミュージカル・コンサート』に出演するため、再び日本を訪れることになりました! もう一度、素敵な劇場で皆さんのために歌えることが今から楽しみで仕方ありません。ぜひ、会いにきてくださいね!

source:New feed

2023年11月9日(木)~11月12日(日)KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて、「黒田育世再演譚vol.3」『YSee』を上演することが発表された。2022年3月のvol.1「春の祭典」「病める舞姫」、2023年3月のvol.2「波と暮らして」「ラストパイ」に次ぐ再演譚第三弾となる。

(C)関暁

(C)関暁

(C)関暁

(C)関暁

今回は、アメリカのハープ奏者でシンガーソングライターでもあるジョアンナ・ニューサム (Joanna Newsom)の代表アルバム『Ys』を、黒田がダンスによる小作品集に仕上げた。各曲が持つ壮大で物語性のあるストーリーに寄り添った黒田の振付が、作品全体を彩るジョアンナの独創的な歌声とハープの演奏、さらに魅力的なダンスと絶妙に融合し、非常に美しいシンクロニシティが生まれた。

(C)関暁

(C)関暁

(C)関暁

(C)関暁

出演は、黒田が敬愛し、日本を誇るダンサーである加賀谷香、イデビアン・クルー主宰で、個性派ダンサーとしても注目を集める井手茂太、舞踏による身体法を基本に持ち、コンテンポラリーの振付家作品にも数多く出演する奥山ばらばに加え、黒田が主宰するBATIKが久しぶりにカンパニーらしい群舞で登場する。黒田自身がBATIKメンバーと踊るのも、近年では珍しく、さらに今回、黒田の愛娘、松本野々花が初出演し、黒田と共演することも見どころのひとつとなる。

source:New feed

2023年10月~11月、大阪・東京にて上演される、MUSICAL SHOW『日劇前で逢いましょう』~昭和みたいな恋をしよう~のメインビジュアルが解禁となった。

舞台『火の顔』、『ドン・カルロス』(2021年)で主演を務め好評を得た北川拓実が、ミュージカル初出演で主演を務める本作。タイトルにある「日劇」は、日本のエンターテイメントを象徴する劇場として東京の有楽町にあった日本劇場の通称で、この舞台に立つことこそが一流の芸能人の証であるとされ、憧れの場所として昭和の時代を象徴する劇場だった。

本作では、この劇場を舞台に、現代から昭和の時代にタイムスリップしたアイドル志望の3人の若者たちが、その時代を生きたエンターテイナーやスターとの交流を描きながら、当時一世を風靡した数々の懐かしの歌謡曲と洋楽POPSなどを歌い踊るだけでなく、ダンス、コントなども取り入れた華やかなショーとして披露する。

作・構成・演出は、ブロードウェイ・ミュージカルの翻訳・演出を数多く手がけるだけでなく、近年ではオリジナル・ミュージカル作品に精力的に取り組み評価の高い菅野こうめいが。また、音楽監督・編曲はジャンルを超え常に斬新な音楽を奏でてくれる大嶋吾郎、振付は華やかなショーで多くの演出家や役者らから厚い信頼を得る藤林美沙が担当する。

解禁となったメインビジュアルは、現代から昭和時代にタイムスリップするアイドル志望の青年“タク”役を演じる北川拓実と、タクと同じアイドルを志望する青年“ジン”役として共演する鈴木悠仁の二人は、煌びやかなタキシード姿を披露。スター歌手“天城 泉”の娘“比奈子”役を演じる樋口日奈は、昭和時代に一世を風靡したスター歌手を彷彿させる姿。さらに、人気コメディアン“植本 剛”役のモト冬樹、昭和のスター歌手“天城 泉”役の天童よしみも、懐かしくも華やかな昭和時代の「日劇」のステージでの活躍を思い起こす姿で登場している。

華やかな昭和を彩るMUSICAL SHOWに期待しよう。

source:New feed

2024年1月18日(木)〜1月28日(日)紀伊國屋ホールにて上演される、舞台『咎人の刻印〜レミニセンス〜』ソロビジュアルが公開となった。

本作は、蒼月海里による小説『咎人の刻印』の舞台化第2弾。9月6日に小説の第6弾『咎人の刻印 ブレイキング・ヘブンズ・ゲート』(小学館文庫キャラブン!刊)、9月8日にはコミカライズ第2弾『咎人の刻印(2)』(角川コミックス・エース)が発売されるなど、勢い増す作品が、舞台オリジナルストーリーとなって上演される。

主演には松田昇大、赤羽流河を迎え、前回から引き続き、川隅美慎、伊勢大貴、中村誠治郎が出演の他、今回から新たに荒木健太郎、佐藤永典、大西桃香、彩凪翔の出演が決定。脚本・演出は中島庸介(キ上の空論)が手掛ける。

【あらすじ】 
許されざる罪を犯し、罰とともに“異能”を得る「咎人(トガビト)」。
人の姿を保ちながら、人ならざる者として闇に生きる彼らは、罪の証でもある異能を駆使し、ときに命がけで戦う

現在、東京のダークサイドにおいて最強のコンビと囁かれる咎人は、《ジャック・ザ・リッパー》こと殺人鬼の神無と、吸血鬼の御影。彼らは互いを唯一無二の相手として、特別な関係を築いていた。
ある日、そんな神無と御影のもとに蘭(ラン)と名乗る女が現れる。彼女は咎人に堕ちてしまった自分を救って欲しいと神無たちに依頼する。蘭は記憶喪失だったのだ。神無は、咎人として生きていく為のノウハウをレクチャーする事に。

一方、《復讐屋》として活動する東雲(シノノメ)は、街に現れた異形化した咎人を制裁している途中、マドロミという少女を巻き込んでしまう。この件をきっかけに、東雲とマドロミは親交を深めていく。

だが、マドロミは罪を増幅する異能を持った咎人であった。
東雲はマドロミの異能により、膨らんだ罪を抱えきれず、ついには人の形を保てなくなってしまう。

『さぁ、すべてを終わらせて、あなたを幸せにしてあげる・・』

異形化し、街で暴れる東雲を止めるべく奮闘する神無たちだったが、大罪を背負った彼の力は凄まじく、神無は深傷を負ってしまう。このままでは東雲を止めることはできないと考えた御影は、今は対立している自分の師、時任に協力を仰ぐ
そこに、『警察庁異能課』の高峰(タカミネ)と、部下の寵(メグム)も加わり、やがて事態は異能者同士の全面戦争へと発展してゆく…! そんな中、蘭の記憶が蘇り、物語は更に加速するのだった…。

ソロビジュアル

神無:松田昇大

神無:松田昇大

神無:松田昇大

神無:松田昇大

御影:赤羽流河

御影:赤羽流河

御影:赤羽流河

御影:赤羽流河

重光:荒木健太郎

重光:荒木健太郎

重光:荒木健太郎

重光:荒木健太郎

東雲:川隅美慎

東雲:川隅美慎

東雲:川隅美慎

東雲:川隅美慎

高峰:伊勢大貴

高峰:伊勢大貴

高峰:伊勢大貴

高峰:伊勢大貴

寵:佐藤永典

寵:佐藤永典

寵:佐藤永典

寵:佐藤永典

マドロミ:大西桃香

マドロミ:大西桃香

マドロミ:大西桃香

マドロミ:大西桃香

時任:中村誠治郎

時任:中村誠治郎

時任:中村誠治郎

時任:中村誠治郎

蘭:彩凪翔

蘭:彩凪翔

蘭:彩凪翔

蘭:彩凪翔

source:New feed

2023年10月7日(土)~15日(日)川崎市アートセンター アルテリオ小劇場にて、しんゆりシアター『女学者たち』が上演される。

しんゆりシアターとは、川崎市アートセンターアルテリオ小劇場の創造発信事業。シェイクスピアの喜劇やチェーホフ、ミュージカル等を上演し、今回が12作目となる。

上演するのは、17世紀を代表するフランスの国民的作家モリエールの戯曲。没後350年に上演するのは、モリエール作品の中で最も美しい戯曲『女学者』。知性を重んじる「女学者」たちと、彼女らに頭を悩ませる周囲の人々。「女学者たち」はただの学問かぶれなのか……。ジェンダーレスな自由を求めて生きる登場人物たちは、驚くほど現代の我々とリンクする。1672年の初演以来、数百年の時を超えても変わらない人間の生きざまを非常に身近に感じ、共感の嵐をよぶ作品だ。 

本作の演出を手掛けるのは、第30回読売演劇大賞最優秀演出家賞を今年受賞した、演劇界の注目株・五戸真理枝。4回目の登場となるしんゆりシアターで、昨年の『人間ぎらい』に続くモリエール第2弾に取り組む。意外性に富んだ着眼点やユーモアたっぷりの発想で、思いやりに満ちた新しい喜劇を立ち上げる。

五戸真理枝(左)、中地美佐子(右)

五戸真理枝(左)、中地美佐子(右)

翻訳に北 則昭の新訳を迎え、出演者にはフィラマント役の中地美佐子のほか、大原康裕、李 千鶴、加來梨夏子、前田一世、横山祥二、髙倉直人、谷山知宏、齊藤尊史、小川碧水ら実力派俳優陣が名を連ねる。 

演出:五戸真理枝 コメント

『女学者たち』は怖いほどに現代劇です。芸達者な俳優たちと共に、腕によりをかけて、繊細な味わいを醸し出そうと奮闘しております。最高の人間喜劇は、きっとあなたの人生を明るいものにするでしょう。新宿から小田急線快速急行で22分。新百合ヶ丘駅北口から徒歩 3分。ぜひ、アルテリオ小劇場へ遊びに来てください。

source:New feed

10月13日(金)に発売される津田健次郎の写真集『ささやき』から、表紙カットが解禁された。

声優・俳優の津⽥健次郎は、声優として『チェンソーマン』『呪術廻戦』『極主夫道』『炎炎ノ消防隊』『遊☆戯☆王デュエルモンスターズシリーズ』など多数のアニメ作品や、『スター・ウォーズシリーズ』などの洋画吹き替えのほか、様々な分野でのナレーションも担当。『第15回声優アワード』では、主演男優賞受賞している。また、俳優としては、『最愛』『ラストマンー全盲の捜査官ー」』『リバーサルオーケストラ 』などのドラマ、映画『イチケイのカラス』などにも出演。9月から上演中のリーディングシアター『アドレナリンの夜』にもキャストとして名を連ねている。

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

写真集『ささやき』では、そんな津田の、旅先、リビングルーム、朝の光を浴びるベッドルームなどでのリラックスした表情や、ナチュラルな姿を多数撮影。オトナだからこそ放つことのできる、⾊⾹をまとった輝き。津⽥のささやきが聴こえるような、甘さも憂いも漂うカットの数々が、144ページの⼤ボリュームで収められている。なお、撮影は、広告や⼥性誌のカバーなどを担当してきた吉⽥崇氏が担当。ヘアメイク、スタイリストら制作チームが、衣装や写真の醸し出す質感など細部にもこだわったという。

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』より 撮影=吉⽥崇

解禁された表紙カットでは、ブラックスーツを纏った津田の姿を公開。表紙カットは、候補となる数パターンの中から、本人を含めた打ち合わせを経て決定したとのこと。裏表紙には、「朝の光のなか発せられる、甘やかな声が想像できるような」カットをセレクトしているという。

津⽥健次郎 写真集『ささやき』裏表紙カット 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』裏表紙カット 撮影=吉⽥崇

津田健次郎の写真集『ささやき』通常版には、初回出荷分に限り初版特典としてポストカードを1枚封入。全3種の中からランダムで1枚を封入。表紙とともに、ポストカードの絵柄も公開されている。いづれも、写真集本編では使用されていない未公開カットが採用されている。

津⽥健次郎 写真集『ささやき』ポストカードデザイン 撮影=吉⽥崇

津⽥健次郎 写真集『ささやき』ポストカードデザイン 撮影=吉⽥崇

なお、10月14日(土)に東京・代官山蔦屋書店で、10月28日(土)に大阪・梅田蔦屋書店で、『スペシャルトークショー』が開催されることも決定。現在抽選受付中の同イベントでは、津田健次郎のトークショーに加え、サイン入り写真集への購入者名入れや、個別トークタイムが用意される。申し込み方法などの詳細は、代官山蔦屋書店、梅田蔦屋書店ホームページを確認しよう。

source:New feed

シリーズ累計110万部(電子書籍含む)を突破している原作:岸馬きらく、キャラクター原案:Tea、漫画:荻野ケンによる『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』が2024年にTVアニメ化されることが発表された。あわせてティザービジュアルとティザーPVが公開された。

 

ティザービジュアルでは主人公、「新米オッサン冒険者」のリック・グラディアートルを中心に、大陸最強のパーティ「オリハルコン・フィスト」の師匠たちが集合したイラストとなっている。

 
『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』は、30歳を超えながらも冒険者の道を志すリック・グラディアートルが、大陸最強パーティ「オリハルコン・フィスト」の師匠たちに鍛え上げられ、破茶滅茶な成長を遂げてしまう…。夢を諦めない“新米オッサン冒険者”の痛快アクションコメディ。
 
アニメ化を記念して原作の岸馬きらく、キャラクター原案のTea、漫画担当の荻野ケンからお祝いのコメントも到着している。
 

<原作:岸馬きらくコメント>
感無量です。アニメ化は高校生の頃、初めて小説を書いた頃からずっと叶えたかった夢でした。こうして主人公リックよりもひと足先に夢を叶えることができたのも、Teaさんの親しみやすいキャラクターデザインや、荻野さんの心を鷲掴みにする作画があってこそ。リックが『オリハルコン・フィスト』の人たちと出会ったように、岸馬は凄く人に恵まれたなと思います。感謝。最近は友人とカラオケに行って声帯を鍛え直しています。最高のコンディションで自分の作品のOPとEDを歌うための準備です……ああ、待ち遠しい。

<キャラクター原案:Teaコメント>
「新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。」アニメ化!おめでとうございます!!ほんの少しでも自身が関わらせていただいている作品がアニメ化するという事に既にドキドキしています。原作もコミカライズ版も本当に楽しい作品ですので、リックやブロンストン達オリハルコン・フィストの面々・その他色々なキャラ達が画面内で動き回って喋る姿を見るのが、一視聴者としてもとても楽しみで仕方ありません。これを機会に、「新米オッサン冒険者」をより沢山の人に知っていただけたら嬉しいですね!

<漫画:荻野ケンコメント>
テレビアニメ化 おめでとうございます!僕は、お話もキャラデザインも何も生み出していないコミカライズ漫画家の分際ですが、自分の事のように嬉しいです! 数年前、他誌で連載していた漫画が上手くいかず短期で連載が終了してしまい、漫画家アシスタントの仕事で食い繋いでいた時に、このコミカライズのお仕事のお話を頂いて、かれこれ4年•••アニメ化が決まる程の素晴らしい作品に関わらせて頂いて、今は漫画家一本で ご飯を食べさせて頂けています。まさに僕の人生を変えてくれた作品なのです。一人の人間の人生を変える事ができる作品が面白くない訳がない! 原作小説や漫画を まだ読んだ事が無い皆様にも、間違いなく楽しんで頂けるアニメになると思います!僕は映画が大好きなので、原作小説を漫画化する時は、脚本を書いていない映画監督の気分で描いています。絵が無い小説をどんな絵で描くか、どんな演出にするか、ページ配分、コマ割りをどうするか、どこを削ってどこを膨らませるか••• きっとアニメ化も、それに似た作業がある筈です。素晴らしい作品がどんなアニメになるのか、楽しみで仕方ありません!

そしてキャスト情報も公開された。「新米オッサン冒険者」のリック・グラディアートルを佐藤拓也が、メイド服に身を包むハーフダークエルフ、リーネット・エルフェルトを大西沙織が、「オリハルコン・フィスト」を率いる巨大な体躯のオーク、ブロンストン・アッシュオークを三宅健太が、ドワーフとエルフのハーフ、ミゼット・エルドワーフを豊永利行が、ヴァンパイアの少女、アリスレート・ドラクルを久野美咲が演じる。キャストからのコメントも到着している。

◆リック・グラディアートル CV:佐藤拓也

リック・グラディアートル CV:佐藤拓也 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

リック・グラディアートル CV:佐藤拓也 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

30歳でギルド事務員の職から離れ、冒険者になることを決意した新米オッサン冒険者。大陸最強と言われるパーティ「オリハルコン・フィスト」の先輩たちから、2年間に及ぶ「地獄の訓練を超えた恐ろしいナニカ」を受け、目覚ましく成長する。死亡と蘇生を繰り返す訓練の日々は、彼の深いトラウマになっている。

<佐藤拓也コメント>
Q1.本作の印象
夢を追う上での年齢性別ステータス、そういった固定観念を自分自身がぶちやぶる明日への一歩を踏み出そうとする人の背中を押してくれるような、元気が出る作品です!死ぬほど努力して、努力して、努力して、その先に途轍もない自力を掴み取った男を中心としていますが、その周りを取り巻くキャラクターそれぞれのストーリーも魅力的で、これを書いている今も早く続きが読みたいです。

Q.2演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み
さえないアラサーです。でも心優しく、その眼差しは少年のように輝いて、真っ直ぐなんです。幼い頃の夢をひたすらに追いかけている途中の彼の姿には、共感と尊敬の念でいっぱいです。心強すぎるほどの仲間がいるのはリックと同じ!オッサンオッサン言われてますが、演じる僕はリックより一回り近く上のオッサンです。振り落とされないよう、全力で走ろうと思います!!よろしくお願いします!!

◆リーネット・エルフェルト CV:大西沙織

リーネット・エルフェルト CV:大西沙織 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

リーネット・エルフェルト CV:大西沙織 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

かつて地下闘技場で伝説の9999連勝を成し遂げた、「断裁剣姫(だんさいけんき)」の異名を持つ伝説のハーフダークエルフ。今はメイド服に身を包み、「オリハルコン・フィスト」の家事を一手に引き受けている。とある事がきっかけでリックと出会い、パーティに勧誘する。

<大西沙織コメント>
Q1.本作の印象
等身大のおっさんが、100パーセント努力で最強になる話!!100パーセント努力、というところが肝かと思います…!!私もそれなりの年数生きてきましたが、主人公であるリックの頑張りを見ると…。自分ももっと頑張れるなと背中を押してもらえる、不思議な感覚になります。

Q.2演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込
リーネットは基本的にクールでものおじしないビューティーお姉さんです。リックと一緒にいると、表情豊かなリックと無表情なリーネットでバランスが良いのかな…と思いつつ。演じさせていただく私でも気持ちを汲み取るのが難しいキャラクターです。頑張ります!!

◆ブロンストン・アッシュオーク CV:三宅健太

ブロンストン・アッシュオーク CV:三宅健太 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

ブロンストン・アッシュオーク CV:三宅健太 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

オークが冒険者となった稀有な存在で、「賢鬼」の異名を持つ。現在の「オリハルコン・フィスト」を率い、リックは彼を師と仰いでいる。巨大な体躯の見かけによらず回復魔法をはじめとした補助魔法を得意とし、死後すぐであれば死者を蘇生することすら可能。

<三宅健太コメント>
Q1.本作の印象
自分がおじさんだと感じている方なら、一度は夢見るんじゃないでしょうか。今からでも勇者になれるのではないか……と。実際中年の自分をゴリゴリに自覚しまくっているわたくし三宅健太も、しょっちゅうそんな夢を頭に思い描いています。

Q.2演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み
わたしが声を担当するブロストンは、肉弾戦の究極を極めた巨漢のオーク。とても博識で、最強パーティーの中では一番の人格者で大人です。し・か・し、主人公リックを死ぬほど鍛えている中で彼が垣間見せる信念と思想は、もはや常人では理解しがたいものになっています。まさに最強メンバーにふさわしいメンバーの一人です。

◆ミゼット・エルドワーフ CV:豊永利行

ミゼット・エルドワーフ CV:豊永利行 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

ミゼット・エルドワーフ CV:豊永利行 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

ドワーフとエルフのハーフ。ぱっと見は青年のような容姿をしているが、実年齢は50歳を超えている。この世界の科学技術では到底作ることができない兵器を一人で開発し続けており、1000年先の技術を操ると人々に噂され「千年工房」の異名を持つ。無類の女好き。

<豊永利行コメント>
Q1.本作の印象
オッサンが頑張りすぎた結果、強くなりすぎたという非常に設定のファーストインプレッションの強い作品ですね。主人公リックが若干天然というのも愛されるポイントのように感じました。

Q.2演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み
僕は純粋な東京人なのですが、何故関西弁のミゼットに決まったのか…?という疑問を監督に聞きましたところ「ファンタジー世界に関西弁は存在しませんので、「関西弁風」が良かったのです」という有難い回答をいただきました。とはいえ、関西弁だからこその彼の飄々とした一面や、女性が大好きな一面などなど、そういった要素をふんだんに入れるために奮 闘しておりますので、楽しんでいただけたらと思います!

◆アリスレート・ドラクル CV:久野美咲

アリスレート・ドラクル CV:久野美咲 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

アリスレート・ドラクル CV:久野美咲 (c)岸馬きらく・ホビージャパン/2024新米オッサン冒険者製作委員会

純血のヴァンパイアの少女。「壊滅魔童」の異名を持つ、大陸最強の超天才攻撃魔術師。山や大地を抉る強力な攻撃魔法を無邪気に放ち遊んでいる彼女に、リックは訓練で幾度となく殺害されている。外見から想像もつかないくらいの大食い。

<久野美咲コメント>
Q1.本作の印象
主人公のリックが、最強すぎるパーティーのみんなに振り回されていく様子が本当に面白いなぁと思いました!リックのことを応援したくなります!!そして登場するキャラクター達もみんな個性的で、ただ強いだけではなく、味わい深く描かれていると感じました。

Q.2演じるキャラクターの印象と、演じるにあたっての意気込み
私が演じるアリスレートは、見た目はとっても可愛らしい女の子ですが、実は最強の攻撃魔術師であり、ヴァンパイアなんです!そんなギャップを表現できたらなぁと思います。あと、大食いキャラでもあるので、食べるシーンのアドリブも頑張りたいです(笑)!!リックとのやり取りも毎回面白いので、楽しみにしていただけたら嬉しいです♪

またスタッフも発表され、監督を片貝慎、シリーズ構成を土田霞、キャラクターデザインを江口麻里、音楽を大隅知宇、アニメーション制作をゆめ太カンパニーが担当する。公式ホームページ・公式X(旧Twitter)も本日よりオープン。TVアニメ『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』のさらなる情報を待ちたい。
 

source:New feed

2022年に六本木ミュージアムにて開催し好評を得た展覧会『美少女戦士セーラームーン ミュージアム』が、2024年に全国3都市へと巡回することが決定した。

本展は『美少女戦士セーラームーン』の連載30周年を記念した展覧会。会場では、作者・武内直子による新作イラストをはじめ、セーラー戦士たちの名場面を壁一面にきらびやかに並べるホログラム原稿展示のほか、90年代から最新作までのアニメ資料やグッズ、ミュージカルの衣裳などの秘蔵資料、貴重なカラー原画を展示する。

今回新たに巡回が決定したのは、福岡、大阪、名古屋の3都市。福岡展は、2024年2月2日(金)から3月20日(水・祝)まで福岡市博物館にて、大阪展は、4月19日(金)から6月2日(日)(予定)までなんばパークスミュージアムにて。名古屋展は、7月13日(土)から9月1日(日)(予定)まで、会場は後日発表となる。

チケット情報やオリジナルグッズ等の情報については今後発表するとのこと。詳細は公式サイトで確認を。

source:New feed

2023年10月14日(土)・15日(日)に、奈良・天理駅前広場コフフンにて開催される『CoFuFun FES.』に、辻本美博とともにNeighbors Complainの出演が発表された。

本イベントは、奈良・天理市のPR大使も務めるインストジャズバンド・POLYPLUSのSax&Clarinet奏者である辻本美博が主催を務める。「天理の街でいつか音楽祭をやって欲しい」という天理市長の呼びかけにより実現した、辻本と天理市が一丸となって開催する地元密着フェス。

今年は、1日目に大西ユカリ、BLACK BOTTOM BRASS BAND、NakamuraEmi、花*花、辻本美博 with Neighbors Complainが出演。2日目には、ADAM at、きいやま商店、THEイナズマ戦隊、BimBomBam楽団 feat. 元晴、POLYPLUSが出演する。

チケットは、現在一般発売中。

source:New feed

世界的人気のトップダンサーペアが主演、日本人ダンサーも活躍

英国はロンドンのコヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ROH)で上演された、ロイヤル・バレエ団、ロイヤル・オペラによる世界最高峰のバレエとオペラを、特別映像を交えてスクリーンで体験できる人気シリーズ『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022/23』。史上最大のスケールとなる全13演目を上演してきた今シーズンは、9月22日(金)~9月28日(木)公開のロイヤル・オペラ『イル・トロヴァトーレ』を以て、いよいよフィナーレを迎える。しかしながら、上映された全13演目の中で最大のヒットとなったロイヤル・バレエ『シンデレラ』のアンコール上映が、このほど決定した。

Vadim Muntagirov and Marianela Nunez in Cinderella, The Royal Ballet  ©2023 Tristram Kenton

Vadim Muntagirov and Marianela Nunez in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

巨匠フレデリック・アシュトン振付で1948年に上演された『シンデレラ』の初演から75周年を記念し、およそ10年ぶりに待望のリバイバル上演となり、舞台装置や衣装も一新されての新プロダクションとして上映された本作。

Marianela Nunez in Cinderella, The Royal Ballet  ©2023 Tristram Kenton

Marianela Nunez in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

舞台装置を手掛けたトム・パイは『となりのトトロ』のロイヤル・シェイクスピア・カンパニーによる舞台版『My Neighbor Totoro』で2023年のローレンス・オリヴィエ賞舞台デザイン賞を受賞するなど、数多くの話題作を手掛け、今回の公演でも変身シーンなどにプロジェクション・マッピングを巧みに使用し、花のモチーフを多用したデザインは高く評価された。

Artists of The Royal Ballet in Cinderella, The Royal Ballet  ©2023 Tristram Kenton

Artists of The Royal Ballet in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

シンデレラを演じるのは、ロイヤル・バレエのみならず世界を代表するスーパースター・バレリーナであるマリアネラ・ヌニェス。王子には、ロイヤル・バレエ随一の貴公子ワディム・ムンタギロフ。優しくシンデレラを導く仙女を気品と温かみのある演技で演じるのは、別公演ではシンデレラ役にも配役されている日本出身のプリマ金子扶生。主役を食うほどの活躍を見せる義理の姉たちは、ロイヤル・バレエを代表する名役者ギャリー・エイヴィスと、日本出身のアクリ瑠嘉が女装して抜群のユーモアで演じる。さらに道化役には目覚ましい活躍を見せる若手の中尾太亮、四季の精のうち秋の精を崔由姫が踊るなど、多くの日本出身のダンサーが活躍を見せている。

Fumi Kaneko in Cinderella, The Royal Ballet  ©2023 Tristram Kenton

Fumi Kaneko in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

Gary Avis and Luca Acri in Cinderella, The Royal Ballet  ©2023 Tristram Kenton

Gary Avis and Luca Acri in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

Yuhui Choe in Cinderella, The Royal Ballet  ©2023 Tristram Kenton

Yuhui Choe in Cinderella, The Royal Ballet ©2023 Tristram Kenton

世界トップクラスのスターダンサーたちによる、夢とときめきと笑いに満ちた華やかなバレエ作品。観た人誰もが幸せな気持ちになる、バレエの魔法がつまっている。映画館の大スクリーンでしか味わえない感動を、この機会にぜひご堪能あれ。

【動画】ロイヤル・バレエ『シンデレラ』アンコール上映決定!

 

source:New feed

2023年10月より、岐阜・可児市文化創造センターala・小劇場を皮切りに、ala Collectionシリーズvol.14『フートボールの時間』が上演される。先日、記者会見が行われ、潤色・演出の瀬戸山美咲、出演の堺小春のコメントが届いた。

可児市文化創造センターalaでは、ala Collectionシリーズと銘打って、毎年質の高い演劇作品をアーティスト・イン・レジデンスで創作し、可児公演、東京公演、そして全国公演へと作品を発信している。

丸亀高等女学校   (C)香川県立丸亀高等学校

丸亀高等女学校   (C)香川県立丸亀高等学校

本シリーズ14回目を数える今回は、2018年に開催された第64回全国高等学校演劇大会で最優秀賞に選ばれた丸亀高等学校演劇部による作品『フートボールの時間』を取り上げる。大正時代に丸亀高等学校の前身のひとつ丸亀高等女学校の学生らがはじける笑顔でボールを蹴っている一枚の写真がこの作品の基になっており、約100年前に撮られたその写真から丸亀は「日本女子サッカーの発祥の地」といわれるようになった。今でこそ“なでしこジャパン”として国民から愛される日本女子サッカー界だが、当時の女学生らには良妻賢母になることが求められ、男尊女卑が当たり前だった時代。この物語ではフートボール(サッカー)に魅せられ、活動する女学生たちに対して、「女が足を広げてボールを蹴るなんて、はしたない」と先生や家族、婚約者などから活動をやめるよう勧められ、自分の好きなこと、やりたいことが、ただ女性という理由だけで咎められてしまう。

周りの人々からの度重なる非難によって想い悩みながらも、明るく仲間と共に前へと歩みを進める女学生たちの姿が「観る者」の心を打つ本作。そして、彼女らが見た夢は、100年後の現在、“なでしこジャパン”に代表されるように女性が気兼ねなく取り組める競技として見事に成就する。現在はコロナ禍もあり、差別や偏見から、人を傷つける言葉が飛び交うことも。こんな時代だからこそ、彼女らの姿はあらゆる差別や偏見から抗う象徴として、人々に夢や希望を与えてくれるだろう。ala Collectionシリーズとして、そのことが本作品を取り上げる理由となっているそうだ。作品を通じて、彼女らが見た夢を、より多くの方々に届けていきたい。そして彼女たちのように夢を持って今を生き、未来につなげていきたいという想いが、ala Collectionシリーズにある。

本シリーズは優れた戯曲に焦点を当て、リメイクして再提示する公演企画。今回の潤色・演出を手掛ける瀬戸山美咲は現実の事象を通して、社会と人間の関係を描くことに長けた劇作家だ。高校演劇には1時間という制約があるが、今回はその制約を取り払い、瀬戸山美咲がジェンダーという物語の主軸を大切にし、当時の社会状況や人々の生活に着目しながら、現代へと通じる伏線を盛り込むことで、より重層的な物語として提示していく。

ala Collectionシリーズvol.14 『フートボールの時間』出演者

ala Collectionシリーズvol.14 『フートボールの時間』出演者

瀬戸山美咲 コメント

『フートボールの時間』は、丸亀高等学校の演劇部が創作した物語を私たちが潤色して、新しい作品として上演いたします。元となっている高校演劇の作品映像を、稽古が始まる前にみんなで観たのですが、とても魅力的で、エネルギッシュで、そのパワーに圧倒されました。私たちが創作するにあたっては、大人の物語を膨らませて、作品をより深めていくような形で上演出来ればと考えています。大正時代の女子のフートボールを通して、「やりたいことをやれる」、「自分が自分として生きていく」、そういうことが出来る世界を作るということはどういったことか考えていきたいと思います。

そして今回、素晴らしいキャストのみなさんが集まってくださいました。サッカーを指導する先生を堺小春さん、写真師を目指す女性を井上向日葵さん、お二人が物語の軸となり、そして強力な大人の役者のみなさん、おかやまはじめさん、近江谷太朗さん、林田麻里さんが物語を支えてくださっています。女学生役のみなさん、谷川清夏さん、庄司ゆらのさん、桜木雅さん、北原日菜乃さんとはオーディションで出会いました。面白い化学反応が起きて、いきいきとした楽しいアンサンブルとなってます。アーラという劇場は、朝から晩までいろいろな人が、それぞれの目的をもって自分の時間を過ごしに来る、広場のような、とても素敵な劇場だなと思っております。集中して、演劇に向き合える素晴らしい環境です。市民サポーターのみなさんが毎日充実した差し入れをしてくださり、また稽古を見て感想をくださるのも大変励みになっています。この作品を幅広い世代の方にご覧いただき、いろいろと感じていただければと思います。

堺小春 コメント

堺小春

堺小春

フートボールを女学生に教える井上通子役の堺小春です。この作品は大正時代が舞台となっていますが、女性だからという理由だけでいろいろな自由を奪われて来た人たちがいる時代で、そんな中でも私が演じる通子は、さまざまなことに葛藤しながら、いろいろな人と戦いながら、みんなを明るい未来にしていきたいという強い信念をもった女性だと思います。そんな人を体現出来るよう、日々稽古をしております。滞在制作は、地域で演劇を作る経験が初めてなので、可児市のみなさんにとてもあたたかく支えていただいていると感じます。市民サポーターの方が毎日差し入れをくださったり、無人販売の野菜を売っている方が、毎日野菜や大きいパンをくださったり、可児市が一体となって創っている作品なんだなと身をもって感じます。先日、ジャズバンドのライブをこの劇場で観せていただいた時も、劇場に足を運び集まるお客様が、娯楽をとても楽しんでいるその雰囲気を見て感動しました。『フートボールの時間』も楽しんでいただけたらうれしいです。現代につながるメッセージがたくさんつまっている作品になっていると思います。誰かの背中を押したり、何か行動してみようという勇気をもてる作品に出来るよう、みんなでがんばっていきますので、応援よろしくお願いいたします。

source:New feed

Eveがブルボン「アルフォート」CMソングとして書き下ろした新曲「花嵐(読み:はなあらし)」を起用したTV CM『20周年アルフォート号』篇が、本日・9月26日(火)から全国で放映開始。本CMは、アルフォートミニチョコレートの発売20周年という節目のCMになる。

Eveが書き下ろした新曲「花嵐」について、Eveは「20周年という節目のタイミング、自分もちょうど14周年を迎えるこのタイミングでご一緒できたこと大変嬉しく思います。子供の頃からあたりまえのようにいてくれた存在、今までと、そしてこれからを、 新たな旅立ちの祝祭をイメージした「花嵐」に乗せて、どうぞ宜しくお願いします。 」と、コメント。

なお、当楽曲は2023年11月25日(土)・26日(日)に開催されるEve最大規模となるさいたまスーパーアリーナ2DAYS公演『Eve Live 2023「花嵐」』のタイトルにもなっている。リリース情報に関してはまだ未定とのこと。

 
 
 
 

 

source:New feed