BREIMEN、アメリカLAで「メジャー移籍」を発表 ワンマンツアーは“来日公演”として開催

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10月1日(日)、BREIMENが公式YouTubeチャンネルにて、「メジャー移籍」を発表した。

公開された動画では、アメリカ・カリフォルニア州のエンゼル・スタジアム前で、BREIMENが「メジャーに行きます」と発表。“メジャー移籍先”や時期などの詳細については、近日中に発表される予定とのこと。

BREIMEN・高木祥太(Ba&Vo)のコメントは以下のとおり。

 

 

高木祥太(Ba&Vo)

We are going back to japan.

 

This event commemorating the 5th anniversary of BREIMEN.

 

So please take a look at BREIMEN's past and future.

 

It will be an exciting and fantastic show.

 

We are looking forward to seeing you guys.

 

Thank you.

 

また、10月13日(金)東京Spotify O-EASTを皮切りに全国8都市をめぐるワンマンツアーが、来日公演『COME BACK TO BREIMEN JAPAN TOUR 2023』として開催されることも発表されている。

 

 

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声優・アーティストの岡咲美保が、新曲「キボウノレシピ」のMUSIC VIDEOを自身のYouTubeチャンネルにて公開した。

「キボウノレシピ」は11月1日(水)発売の3rdシングル「ココロトラベル」にカップリングとして収録される楽曲。本日10月2日(月)より各音楽サイトにて先行配信がスタートしている。

(c)椎名ほわほわ・アルファポリス/とあるおっさんのVRMMO活動記製作委員会

(c)椎名ほわほわ・アルファポリス/とあるおっさんのVRMMO活動記製作委員会

 

また本日TOKYO MX・BS11ほかにて放送開始となるTVアニメ『とあるおっさんのVRMMO活動記』エンディングテーマに決定している。『とあるおっさんのVRMMO活動記』は、椎名ほわほわ原作の、冴えないおっさんによるVRMMOファンタジー小説のTVアニメ化。岡咲美保はミリー役で出演している。

岡咲美保3rd Single 「ココロトラベル」CD+Blu-ray盤ジャケット

岡咲美保3rd Single 「ココロトラベル」CD+Blu-ray盤ジャケット

岡咲美保3rd Single 「ココロトラベル」通常盤ジャケット

岡咲美保3rd Single 「ココロトラベル」通常盤ジャケット

公開された「キボウノレシピ」MVでは、リボンとフリルがふんだんにあしらわれたキュートな衣装に身を包んだ岡咲美保が、ケーキ作りに奮闘している様子が描かれている。ダンスパートではボウルをかき混ぜているような振り付けや、「きらめきらめきらめく」というフレーズが印象的な“きらめきダンス”を披露している。

また、岡咲美保は2024年1月27日(土)に神奈川・関内ホール 大ホールにて1stワンマンライブの開催が発表されており、時間やチケット情報など詳細は後日発表予定とのこと。公式HPやSNSなどをチェックしておきたい。
 

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Dannie Mayが、本日・10月2日(月)に下北沢SHELTERにて開催した『Dannie May ONEMAN LIVE 「SURPRISE」-追加公演-』内にて、2023年10月5日放送開始のアニメ『ビックリメン』オープニングテーマに書き下ろした新曲「コレクション」を10月11日に配信リリースすることを発表し、ジャケット写真も併せて公開となった。

本日の公演は、10月26日(木)に渋谷WWWにて開催予定の『Dannie May ONEMAN LIVE 「SURPRISE」』公演チケットが即日ソールドアウトとなり、サプライズのサプライズとして初の追加公演として開催されたもの。公演中には新曲「コレクション」もリリースに先駆け初披露された。

今作は、明後日・10月5日(木)24:00〜27:00放送のFM802『RADIO∞INFINITY』内で初オンエアされる。

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10月8日(日)に岡山県井原市・中世夢が原で開催される『STARS ON 23』のタイムテーブルが発表された。

『STARS ON』

『STARS ON』

『STARS ON』は、美しい星空で知られる岡山県美星町で開催される秋の音楽フェス。今年は、chelmico、EGO-WRAPPIN'、藤井隆、GEZAN、スチャダラパー、STUTS、tofubeats、在日ファンクのほか、 tofubeatsは「Special Live Set」として、藤井隆、Kotetsu Shoichiro、Neibiss、シークレットゲストを招いたショーを披露する予定。

は、10月7日(土)23時59分までイープラスで一般発売中。そのほか詳細は、イベント公式ホームページを確認しよう。

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2023年12月21日(木)~12月31日(日)品川プリンスホテル クラブeXにて上演される、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』~地下の中心で愛をさけんだMétro~。この度、全キャスト、キービジュアル、キャラクタービジュアルを含む、公演情報が解禁となった。

本公演は、鉄道路線を擬人化した鉄道コメディ漫画『青春鉄道』(あおはるてつどう)をミュージカルとして舞台化した、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』(通称:鉄ミュ)の最新作。今回は、東京の地下を縦横無尽に走る「地下鉄」をフィーチャーした、本公演とは違うスピンオフ公演となる。

脚本・演出・作詞は川尻恵太(SUGARBOY)。銀座線 役でKIMERUの出演がすでに発表されていたが、日替わりゲストを含む出演者が公開された。

出演者は、銀座線・西武池袋線 役のKIMERU、都営三田線 役の郷本直也、都営浅草線 役の森山栄治、丸ノ内線 役の渡辺コウジ、半蔵門線 役の石渡真修、千代田線 役の神里優希、副都心線 役の岩城直弥、都営新宿線 役の河合龍之介、都営大江戸線 役の輝馬、有楽町線 役の石田 隼、日比谷線 役の登野城佑真、東西線 役の北乃颯希、南北線 役の川﨑優作。

キャラクタービジュアル

銀座線 役 KIMERU

銀座線 役 KIMERU

西武池袋線 役 KIMERU

西武池袋線 役 KIMERU

都営三田線 役 郷本直也

都営三田線 役 郷本直也

都営浅草線 役 森山栄治

都営浅草線 役 森山栄治

丸ノ内線 役 渡辺コウジ

丸ノ内線 役 渡辺コウジ

半蔵門線 役 石渡真修

半蔵門線 役 石渡真修

千代田線 役 神里優希

千代田線 役 神里優希

副都心線 役 岩城直弥

副都心線 役 岩城直弥

都営新宿線 役 河合龍之介

都営新宿線 役 河合龍之介

都営大江戸線 役 輝馬

都営大江戸線 役 輝馬

有楽町線 役 石田 隼

有楽町線 役 石田 隼

日比谷線 役 登野城佑真

日比谷線 役 登野城佑真

東西線 役 北乃颯希

東西線 役 北乃颯希

南北線 役 川﨑優作

南北線 役 川﨑優作

さらに、日替わりゲストとして、東海道新幹線 役の永山たかし、羽越本線 役の加藤良輔、上越線 役の鎌苅健太、北陸本線 役の牧田哲也、東金線 役の滝川広大、中央線(中央本線) 役の皆木一舞が登場する。

本公演とはまた違う、ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』~地下の中心で愛をさけんだMétro~を楽しみにしよう。

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2023年10月1日(日)に千秋楽を迎えた赤堀雅秋 作・演出・出演の舞台『日本対俺』。大倉孝二ゲスト出演回の配信が決定した。

赤堀雅秋が作・演出・出演、山下敦弘が映像監督、大根仁が総合演出を手掛けた舞台『日本対俺』。赤堀雅秋の短編一人芝居と 自身も出演する山下敦弘による短編“フェイクドキュメンタリーロードムービー”が交互に上演された本作は、50歳を過ぎた中年男性の悲哀と情けなさ、そしてそのおかしみが詰まった稀有な作品となっている。

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

一人芝居パートの演目は「COVID-19」「インフラ対策」「8050 問題」「無敵の人」「SDGs」と銘打たれ、想像演出を務めた大根仁は、「小屋入り直前になってようやく出来上がった台本は、臭い汗と、汚れた血と、下町のナポレオンこと焼酎いいちこがブレンドされた謎の液体に浸った雑巾を、ギューッと絞りあげた末に滴り落ちたリキッドのようだった。しかもドブ色の。」とコメントを残している。

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

日替わりゲストは荒川良々、大久保佳代子、大倉孝二、黒田大輔、田中哲司、永山瑛太、森山未來、八嶋智人。“フェイクドキュメンタリーロードムービー”には、様々な作品でバイプレーヤーとしての魅力を発揮する水澤紳吾、松浦祐也も出演。

今回配信が決定したのは、『殺風景』(2014)、『世界』(2017)、『美しく青く』(2019)などで赤堀雅秋の作・演出作品に出演してきた大倉孝二ゲスト回。赤堀雅秋の掛け合いは、必見。配信日時などは後日アナウンスされる予定だ。

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

『日本対俺』舞台写真 撮影:引地信彦

『日本対俺』映像写真©LesPros entertainment

『日本対俺』映像写真©LesPros entertainment

『日本対俺』映像写真©LesPros entertainment

『日本対俺』映像写真©LesPros entertainment

『日本対俺』映像写真©LesPros entertainment

『日本対俺』映像写真©LesPros entertainment

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2023 年9 月23 日(土・祝)品川プリンスホテル ステラボールにて開催された『いろいろ ドルフェス2023』に、神戸セーラーボーイズが参戦! 全6ユニット、総勢34キャラクターが集結したキラキラの舞台で、先輩アイドルたちの胸を借りつつ見事“東京出張ライブ”をやり遂げた彼らの、フレッシュなステージの模様をレポートする。

オフィシャル提供

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 「ドルフェス」とは、ネルケプランニングの「アイドルステージ」出演ユニットを中心としたライブ公演であり、今回はなんと8年ぶりの復活! この日を待ち望んでいた「アイドルステージ」ファンの前に最初に登場したのは、アイドルステージシリーズの“兄貴分”KIMERU。MCとして客席を煽り、みんなの心の温度を瞬時に上げてくれるトークはさすが。会場全員でのカウントダウンでいよいよライブの幕開けだ。

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M1は全ユニットで繋ぐメドレーから。プライムーン(アイドルステージ)、関東サンリオ男子・関西サンリオ男子(ミラクル☆ステージ『サンリオ男子』)、キリコとななみ(アイドルステージ)、神戸セーラーボーイズ、Prid's(ジュエルステージ「オンエア!」)、GS382(アイドルステージ)、新生フルムーン(アイドルステージ)、GS382(アイドルステージ)の順にそれぞれのテーマソング的楽曲を披露し、最後は全員が登場するという豪華なオープニングとなった。

神戸セーラーボーイズは“正装”のセーラースタイルで、「ボクラカラー」をパフォーマンス。多くのお客様に対して「はじめまして」であり、また、数々のステージを経験してきた先輩アイドルユニットに囲まれて少し緊張しているような様子も見えたが、初々しくも力一杯表現する10人に、客席からは早くもあたたかい応援が。

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その後は各ユニットのソロタイムが続いていく。途中、「アイドルミックスダンス」と題し、各ユニット選抜メンバーでのダンスコーナーも披露され、神戸セーラーボーイズからは中川月碧と田中幸真が参加。キレのあるダンスで魅せる華やかなコラボに贈られる客席からの声援はひときわ大きく、その声がさらにメンバーのテンションを押し上げていく。さまざまな組み合わせのフォーメーションの中、中川と田中がカッコよくメインを張るシーンもあり、その存在をしっかりとアピールしていた。

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神戸セーラーボーイズとしてのステージで披露したのは4曲。白を基調にそれぞれのイメージカラーを配したカジュアルなセットアップに衣装チェンジし、まずは「ボクラカラー(合唱ver.)」を。ミディアムテンポ、シンプルに歌で聴かせるバージョンだ。すでにオープニングでの緊張感はなくなり、会場中に視線を配りながら丁寧な歌声で紡がれるハーモニーが美しく響き、客席も歌声に合わせて自然と色とりどりのペンライトが波打っていく。彼らの合唱力が際立った1曲となった。

そして、改めて自己紹介…

「特技はキレのあるダンス! みんなのまとめ役の中川月碧です」

「元気ぃ120%〜っ!! 笑顔でみ〜〜んなを元気にします! 崎元リストですっ」

「身長、182cmあります。芝居が大好き塚木芭琉です!」

「好きな食べ物はきゅうり! みんなの末っ子髙橋龍ノ介です」

「運動神経抜群! ランニング大好き奥村頼斗です」

「歌もダンスもタップもできます! 津山晄士朗です!」

「アクロバットプリンスッ(バク宙)。石原月斗ですっ」

「情熱のフラメンコダンサー(ひと踊り♪)。歌も大好き、田中幸真です!」

「最年長、大きな瞳がチャームポイント。兵庫県出身、明石侑成ですっ」

 「武器は絶対音感! 若きマエストロ、かなてぃって呼んでください。細見奏仁です!」

を挟み、後半は一気にたたみかけていく!

中川月碧

中川月碧

崎元リスト

崎元リスト

塚木芭琉

塚木芭琉

髙橋龍ノ介

髙橋龍ノ介

奥村頼斗

奥村頼斗

 津山晄士朗

津山晄士朗

石原月斗

石原月斗

田中幸真

田中幸真

明石侑成

明石侑成

細見奏仁

細見奏仁

まずは「20 for colors 〜SPRING & SUMMER〜」。MANKAI STAGE『A3!』の映画版、「MANKAI MOVIE『A3!』~SPRING & SUMMER~」の主題歌だ。この楽曲は、神戸セーラーボーイズ結成時のお披露目会の際に初披露したもので、今回新たな振り付けにて、お客様の前で初めて披露された。さらに「銀河鉄道999」「DIAMONDS」と、世代を超えて愛されているナンバーへと続く。原曲の雰囲気を大切にしつつ、神戸セーラーボーイズの良さを活かした溌剌としたステージングで本領を大いに発揮。ボーカルグループ的雰囲気から一転、各々が持つ歌、ダンス、アクロバットのスキルを最大限に活かし、隈なく舞台上を使って色とりどりのフォーメーションで魅せる“全方位型”のパフォーマンスが弾ける! ひとときも目を離せないくらいにカラフルかつ見応えもあり、彼らのエンターテイナーとしての底力がギュンギュンと伝わってくる。もちろん客席もヒートアップ、会場中が確実に神戸セーラーボーイズの歌とダンスがくれるしあわせオーラに包まれていった。“神戸セーラーボーイズTIME”、彼らの魅力と大いなる可能性を感じさせてくれるその素敵なステージは、観るものの心を確実に掴んでくれたのだ。

その後も各ユニットのステージが続き、最後は再び全員参加のメドレー。客席降りも行われ、盛大なコール&レスポンスの中、お別れを惜しみつつ共に楽しい時間を満喫した。

ちなみに神戸セーラーボーイズは昼公演後のお見送りにも全員で登場。帰路に着く人々に丁寧に手を振り、声をかけ、キラキラの瞳で笑顔を送り続けてくれた。その際渡してくれた特製のネームカードには彼らの最新情報がわかるQRコードも入っているので、気になる方はぜひチェックを!

なお、神戸セーラーボーイズは、この11月に定期公演vol.1『ロミオとジュリアス』『Water me! ~我らが水を求めて~』を上演予定だ。

©Nelke Planning co.,ltd.
© 2023 SANRIO CO., LTD. MSSB2023
©coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会
©神戸セーラーボーイズ製作委員会

神戸セーラーボーイズよりSPICE読者の皆様へご挨拶

取材・文=横澤由香 撮影=早川達也 

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フリースタイルピアニストけいちゃんが2023年10月1日(日)品川Club eXにてピアノリサイタル『Rubato Circus~play grandioso~』を開催した。満員の会場で、アルバム発売&豊洲PIT、大阪なんばHatchでの東阪ライブツアー開催を発表。本公演のオフィシャルレポートが到着した。


ピアニスト、YouTuber、トラックメーカー。どのカテゴリーにおいても確かな実力と絶大な人気を誇るアーティストけいちゃんが10月1日(日)に品川Club eXにて“ピアノリサイタル『Rubato Circus~play grandioso~』”と題した有観客でのライブ公演を開催した。

前回6月に開催した『Rubato Circus』シリーズの第二弾となる今回もチケットが即完売となり、会場は超満員。繊細かつ大胆なけいちゃんの演奏を存分に感じることが出来る会場の中央には、円形のセンターステージを設け、そのステージ上に1台のピアノが配置されていた。

大歓声と拍手の中、颯爽とけいちゃんが登場し、昨年リリースしたALBUM『聴十戯画』に収録されている「R-101」からライブをスタートさせた。

公演タイトルにある“play grandioso”(読み:プレイグランディオーソ)はイタリア語で”壮大に遊ぶ”という意味を持ち、今回も遊び心溢れるバラエティに富んだセットリストになっており、真骨頂とも言える超絶技巧のほかバラードやJ-POPカバー等、世代を問わず誰もが楽しめる空間作りを演出していた。

配信観覧を楽しみにしている多くの方々がいるため、細かなライブレポートは控える形となるが、ぜひ気になった方は10月6日からスタートする配信観覧で体感していただきたい。(※配信観覧チケットは現在発売中。10月6日(金)18:00 〜10月12日(木) 18:00迄の期間、ライブ配信観覧が可能。)

そして2023年12月6日(水)にNEW ALBUM『円人』をリリースすることと、そのアルバムを引っ提げた東阪ワンマンツアーを行うことを発表。アルバムタイトル『円人』は、曲中にいるそれぞれ主人公のキャラクターや人生を「人」の文字で表現。曲と曲が繋がっている事で無限にループ出来、一つの作品となっている事を「円」で表現。タイトルはエンジンと同じ発音で、リスナーの心の何かの原動力になれたらというダブルミーニングとなっている。

来年2月2日(東京・豊洲PIT)、2月3日(大阪・なんばHatch)に開催される『円人』ライブツアーはバンドセットでのライブとなり、ピアノプレイだけでなく、バンドサウンドも体感出来る。

ファンのみならず音楽好きにも堪らないライブになることは間違いないだろう。

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『チームラボ 金沢城 光の祭』が、2023年9月30日(土)、石川県金沢市の金沢城公園で開幕した。

本展は、アート集団チームラボによる、夜の光のアート展。金沢城そのものがアート空間となり、金沢城のシンボル「五十間長屋」の石垣と花々で形作られた動物たちが歩く《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》や、風や雨、人々のふるまいによって永遠に変化する光の空間《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》ほか、複数の作品を展示する。

チームラボ《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》(C) チームラボ

チームラボ《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》(C) チームラボ

チームラボ《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》(C) チームラボ

チームラボ《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》(C) チームラボ

チームラボ《古えの石垣の円相》(C) チームラボ

チームラボ《古えの石垣の円相》(C) チームラボ

また、前田利家など、金沢にゆかりのある歴史上の武将らが登場する《お絵かき武将》も展示。来場者が紙に武将の絵を描くと、その武将たちが目の前の巨大な草原で動き出し、武将に触ると、その人物の名言が吹き出しで現れる。また「お絵かきファクトリー」では、自分の描いた武将を缶バッジにして、持ち帰ることも可能だ。

チームラボ《お絵かき武将》(C) チームラボ

チームラボ《お絵かき武将》(C) チームラボ

お絵かきファクトリー (C) チームラボ

お絵かきファクトリー (C) チームラボ

『チームラボ 金沢城 光の祭』は、石川県金沢市の金沢城公園にて、11月26日(日)まで開催中。

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11⽉18⽇(土)・19⽇(日)の2日間にわたり、ゆずが『YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama』のアンコール公演を神奈川・K アリーナ横浜で開催することがわかった。

アンコール公演の開催は、9⽉29⽇(金)からK アリーナ横浜こけら落とし公演として行われた『YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama』3⽇⽬のライブ中に発表。同ライブは、アンコール公演を含めると、計5⽇間で約10万⼈を動員する見込みだ。

なお、3⽇間のこけら落とし公演は、各⽇超満員。初⽇公演は「BLUE×FUTARI」と題し、北川悠仁と岩沢厚治の⼆⼈による弾き語りライブ、2⽇⽬は「RED×ALL STARS」と題し、ストリングスやホーン隊を交えた⼤規模バンド編成で開催された。3⽇⽬の「BEAUTIFUL × FUTARI & ALL STARS」では、DAY1とDAY2の内容をミックスしたライブが展開した。

『YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama』アンコール公演は、10⽉5⽇(木)15時より各種チケット先⾏受付がスタートする。

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2023年10月1日(日)、よみうり大手町ホールにて『レイディマクベス』が開幕した。初日公演に先駆け先日、第四幕のフォトコール及び初日前会見が行われ、出演の天海祐希、アダム・クーパー、鈴木保奈美、要 潤、宮下今日子、吉川愛、栗原英雄、そしてウィル・タケット(演出・振付)が登壇した。登壇者各コメントと舞台写真が到着した。

ウィリアム・シェイクスピアの『マクベス』の登場人物で、主人公マクベスの妻という存在で描かれるレイディマクベス。その強烈なキャラクターは、時には「国を滅した女」、「悪女」など様々な形容を持って語られるが、ここまで「有名」なキャラクターにもかかわらず、シェイクスピアはなぜ彼女に名前を与えなかったのか。その理由を探求することから誕生したのが今回の新作だ。本作を描くのは英国若手の気鋭女性作家の一人であり、演出家でもあるジュード・クリスチャン。演出にはパルコ劇場オープニングシリーズ第一弾となった渡辺謙主演『ピサロ』や、本年3月寛一郎の初舞台となった『カスパー』、4月末には新国立劇場の新作バレエ『マクベス』を発表したオリヴィエ賞受賞演出家・ウィル・タケット。レイディマクベスを天海祐希が、マクベスをアダム・クーパーが演じる。

天海祐希 【レイディマクベス(レイディ) 役】

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

いよいよ初日の幕が開きます。私たちが「レイディマクベス」にかけている想いを舞台から感じ取っていただけたらと思います。素晴らしい戯曲、素晴らしいキャストとスタッフの皆様とご一緒させていただけてとても幸せです。
ウィル(演出ウィル・ケット)さんの演出は良い意味で細かいです。私たちがどう思っているかということをすごく丁寧に聞いてくださり、キャストの感情を汲み取ってくださる方でとても感激しました。あっという間のお稽古期間で正直ドキドキしているのですが、皆さんに楽しんでいただけたらいいなと思っています。(ファンだったアダムさんとの共演については?)ご褒美です!もう毎日がご褒美!それしか言えません。今でもまだ夢を見ているようです。
チケットを取ってくださった方もこれから取ろうとしてくださっている方も、客席に来ていただけたら、それ以上の何かを持って帰っていただけるよう頑張ります。私は客席から舞台を見ることはできませんが、ウィルさん曰く、とても美しい舞台とのことなので、それを楽しみにしていただけたらと思います。

アダム・クーパー 【マクベス 役】

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

こんにちは!アダム・クーパーです。明日初日を迎えるという事でワクワクしていると共に、すごく緊張をしています。日本語のお芝居に出演するのが初めてで、中には日本語の台詞もあり緊張もしていますが、皆さんにとてもよくして頂いたので落ち着いて初日を迎えられそうです。自分にとっては初めて、日本語を話さないといけない、意味が分からない日本語を聞き続けていなければならないというストレスがある中で、笑いが絶えない稽古場だったことは本当にありがたかったです。30 年来の付き合いがあるウィルはとても面白い人で、彼のアプローチ方法が普通ではないのですが、一つのストーリーを作る為にみんなを一つにするという力がすごいと思います。ウィルとは何年も海外で仕事をしていて阿吽の呼吸で分かるという関係ですが、今回は企画自体が私自身にとってあまり違うタイプだったので、必ずしも同じようにはいかなかったのですが、それでもエキサイティングな時間でしたし、新しい発見がありました。

鈴木保奈美【マクダフ 役】

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

一年前にこのお話を頂き、こんな夢のようなお話があるのだろうかと思いました、それから台本をいただき、夏の終わりにはリハーサルも始まり、そのリハーサルも約 1 か月してきましたが、それでもまだ夢の中にいるようです。ですので、これからもう一回気合を入れ直したいと思います。演出のウィルさんは、全身を使って私たちに伝えたいと熱心に向き合ってくださいました、言語が違う者同士、お互いが何を言おうとしているのか、自分の気持ちがどういう言葉であれば伝わるのか、言葉を選び、相手の言葉を聞き漏らすことなく必死で向き合うという事で、言葉を越えたもっと深いところでコミュニケーションができるのではないかと思うようになりました。言葉にたいして注意深くなろうという訓練をこのひと月受けた気がします。そして言葉を大切にするのはとても大事だなと改めて感じています。

要 潤【バンクォー】

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

素晴らしい脚本とスタッフによって作られた台本を読んだ瞬間に、この作品に僕が出ていいんだろうかという不安と期待を持ちました。約 1 か月の稽古にも入り、その期間が早く過ぎてしまって、もう終わりなのかと思いましたが、皆さんと1 つ 1 つの台詞を話し合いながら、より魅力的な作品に繋げてきたという充実感があります。本当に稽古場の空気が良くて、作品としてはシリアスな場面が多いストーリーですが、稽古場は笑い声で包まれていました。その流れで笑いながら稽古をしてしまいそうになり、ウィルに「これはシリアスプレイだからね」と止められたくらい楽しかったです。いよいよ皆さんにお披露目できることを楽しみにしています。是非楽しんでください。

宮下今日子【レノックス 役】

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

お稽古期間中はずっと笑っていて、というのもウィルさんが本当に面白い方で、チラッと演出席を見ると少年のような顔をしてニヤリと笑って、だいたい私と愛ちゃん(吉川愛)が最後にちょっとディスられてました(笑) あと、みんなでお話について煮詰まっているときはアダムさんが素晴らしい笑顔で笑ってくれたりしていて、その笑顔を見ると「もうなんでもいいや」ってなっていました(笑)
お稽古をしていた1か月ちょっとの期間、みんなでたくさん話し合って助け合って稽古をしてきたので、チームワークは完璧だと思います。このチームワークを活かして全員で明日の初日に挑みたいと思います。よろしくお願いします。

吉川 愛【娘 役】

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

本当に素晴らしいこのキャストさんの中に舞台初心者の私が入っていいものなのかと思い、今もずっと緊張しています。
稽古場は緊張感がありつつも本当に楽しい現場でした。私だけがウィルさんの演出に対して、理解が及んでいないと思っていたのですが、みなさんから共感の声が聞けて良かったなと安心した部分があります・・・(笑) 本当に皆さん仲が良くて、居心地がすごくよかったです。
ウィル(演出家ウィル・タケット)さんをはじめ、キャストの皆さんが技術や話し方だったり、歩き方だったり、いろいろなアドバイスをしてくださったので明日から全力で出し切りたいなと思っております。ぜひ楽しんでいただけると嬉しいです。

栗原英雄【ダンカン 役】

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

ウィルさん(演出家ウィル・タケット)とは以前『ピサロ』でご一緒しているのですが、またご一緒できて、またしつこい演出を受けまして(笑)なかなか素晴らしい作品になっていると思います。
役者にとって一番苦しいのは稽古場で、一番楽しいのも稽古場なので、それが終わってしまうのは少し寂しいと感じています。いろいろな発見があって、いろいろアドバイスをしてくれたウィルさんには、全員が感謝していると思います。また、今回のジュード(作家ジュード・クリスチャン)さんの脚本は、日本語にしたとき非常に難しいのですが、言葉の力の素晴らしさや、色々な演劇の要素がこの作品には散りばめられています。そんな世界初演舞台での一歩を、明日みんなで踏み出せたらなと思います。
誰一人欠けることなく最後までこの寛大な7人で千秋楽を迎えるまで集中して公演を行ってまいります。よろしく願いします。

ウィル・タケット【演出】

キャスト・スタッフ全力で取り組み、稽古期間本当に素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。それから素晴らしいクリエイティブチームとも、良い作品が作れたと思っています。新作の作品とは、長い準備期間を経て今に至っています。
それだけ新作を上演することは本当に難しい事ですが、素晴らしい才能を持ち、広い心を持って稽古をして頂いた優秀なキャストの皆様がいらっしゃったからこそ成り立ちました、感謝しております。本日披露した第四幕は岩代太郎さんに作曲して頂いた美しい音楽もあります。その音楽が仕上げになっています。
この作品は非常に面白い作品でオリジナルのシェイクスピアの「マクベス」をもとに、現在の女性の役割というテーマを持った作品です。
見てごらんのとおり、皆さん本当に愉快なキャストではありますが、一方でとても優秀で謙虚な方々です。何事も全力で向き合ってくれた素敵なキャストたちでした。明日の初日を楽しみにしております。

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

撮影:阿部章仁

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アーティストの自宅に招かれたような気分を味わえるスペシャルプライベートライブをテレビでお届けしようと企画された日テレプラスのオリジナル番組『中川晃教 Live Music Studio』。2023年10月15日(日)放送の第13回のゲストに、マイケル・K・リーが登場する。

ブロードウェイ、そして韓国ミュージカル界を牽引し、MCを務める中川晃教とは互いにリスペクトし合うマイケル・K・リー。韓国で熱狂的な人気を誇るショーミュージカル『DEVIL』で奇跡のダブルキャストを務めた2人の歌とトークを繰り広げる。

放送予定曲

映画「グレイテスト・ショーマン」
ミュージカル「ジーザス・クライスト= スーパースター」
「ムーラン・ルージュ」
「ミス・サイゴン」
「DEVIL」
「The Who’s Tommy」
「太平洋序曲」より
ボン・ジョヴィ、マイケル・ジャクソン、ビートルズ、ABBA
ほか 全17曲

 マイケル・K・リー コメント

“Having a private performance with Akinori truly seemed like a dream. He is a performer for whom I have a great deal of respect for… I am such a fan of his voice… and having worked with him directly in the musical “DEVIL,” I can honestly say now that I respect him as an actor as well. His work ethic and concentration are incredibly inspiring and admirable!

Sharing the stage with him and spending time talking with him was a gift. It was lovely getting to know him on a deeper level, and it was so comfortable and lovely.  
Being able to hear him sing with the best seat in the house was amazing. I loved singing with him, and he graciously learned some of my favorite songs to sing with me, like “A Million Dreams” and “Thank You For the Music.” I can’t wait to share those songs with you.  
Aki asked some really great questions, and I hope that you’ll learn more about the both of us during this incredibly special performance! See you soon!”

アキノリとプライベートな表現の場を持てたことは、本当に夢のようでした。
彼は、私がとても尊敬しているパフォーマーであり、彼の声の大ファンです。
そして、ミュージカル「DEVIL」の公演で一緒に仕事をして、今では俳優としても本当に尊敬しています。
彼の倫理的な仕事や集中力からたくさんのインスピレーションをもらえるし、見事だと感じます。
彼と舞台でご一緒して、話をする時間を持てたことは、ギフトでした。 
アキを深く知ることができてとてもうれしかったし、とても心地よく素晴らしい時間でした。

収録では、特等席で彼の歌を聴くことができて、最高でした。僕はアキと一緒に歌うことが大好きで、今回も快く私のお気に入りの曲の「A Million Dreams」や「Thank You For the Music」など、一緒に歌うために練習してくれました。
これらの楽曲を皆さんへお届けできるのが本当に楽しみです。

そしてアキは、僕に素晴らしい質問をいくつかしてくれました。
この素晴らしいパフォーマンスを通して、私たち二人のことをもっと知っていただけたら嬉しいです。
お会いできることを楽しみにしています。

中川晃教 コメント

今回のゲストは2021年東急シアターオーブで共演した際に、僕が心撃ち抜かれた、Michael K. Leeさんです
恐らくあの場所にいたお客様の心も持っていったと思います
数ある代表作の中で、ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター」のジーザス役において、韓国公演のチケットが取れないほどの大人気だったそうです
そんなマイケルさんをゲストにお迎えして、通訳の方を介し、マイケルさんの過去、現在、未来についてもお聞きしています
収録中は、どんなことにも真摯に応えてくださって、まわりへの気配りもされて、終始マイケルさんの和やかな空気に包みこまれて幸福感を味わいました
それもこれもマイケルさんのお人柄が醸し出すものだと思いました
一度リハーサルをして、カメラワークなどを確認したのちに、本番を二回、三回と妥協を許さずに、たのしく歌われる姿を見ていたら、この方は本当に音楽の愛を受けている方なのだとそう思いました

ミュージカル「DEVIL」をきっかけに私たちの関係性にも変化がありましたが、同じ役をマイケルさんそして私の二人で演じる(ダブルキャスト)という経験は、僕自身マイケルさんから多くの表現を学ばせてもらいました
今回のセットリストも充実しています
マイケルさんが影響を受けたアーティストBon Joviから「In These Arms」
また家族を大事にされているマイケルさんですが、愛する息子さんへの思いとともに映画グレイテスト・ショーマンから「A Million Dreams」をデュエットソングとして選んでくださいました
マイケルさんが尊敬する音楽家スティーブン・ソンドハイムから「Poems」
私たちが共通して演じた作品The Who's Tommyや、ミス・サイゴンから「Why God Why?」もお届けします
マイケルさんから僕へのリクエストはマイケル・ジャクソンの「Human Nature」
この歌は晃教の声で聴きたいと言っていただきました
他にもたくさんありますが、ABBAが歌う「Thank You for the Music」に込めた僕たちの感謝もぜひ聞いていただきたい一曲です

アメリカで俳優として確固たるものを築かれているマイケルさんですが、
その活動の拠点を韓国に移すことで更に活躍の場が広がっていると話されていました
マイケルさんの一言一言から、これからの日本のミュージカルの世界にも思いを馳せてしまいました

園田涼(ピアノ・アレンジ)、マイケル・K・リー、中川晃教

園田涼(ピアノ・アレンジ)、マイケル・K・リー、中川晃教

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