『シャニマス』ユニット、ASCA、内田雄馬、CHiCO、TrySailら『リスアニ!LIVE 2024』出演オールラインナップを発表

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2024年1月27日(土)・28日(日)の2日間にわたり、東京・日本武道館で開催される『リスアニ!LIVE 2024』の出演オールラインナップが発表された。

『リスアニ!LIVE』は、 アニメ音楽誌『リスアニ!』が2010年よりプロデュースし、14回目を迎える音楽フェス。今回は、「シーンの次世代を担うべく十分な実力を持ったアーティストが輝いてもらえるように」との想いを込めた“UPCOMING ARTIST”枠が追加される。

1月27日(土)の「SATURDAY STAGE」には、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』イルミネーションスターズ・コメティック、ASCA、内田雄馬、JUNNA、FictionJunction(Vocal:KAORI、KEIKO、YURIKO KAIDA、Joelle、LiSA)、Myukが出演。UPCOMING ARTISTSとして、asmi、SennaRin、UniteUp!も名を連ねる。

1月28日(日)の「SUNDAY STAGE」には、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』放課後クライマックスガールズ・ストレイライト、CHiCO、TrySail、halca、MyGO!!!!!、Liella!が出演。UPCOMING ARTISTSとして、中島怜、岬なこ、UniteUp!が登場する。

『リスアニ!LIVE 2024』のチケット最速先行受付はイープラスにて受付中。公演概要やチケット、出演アーティストなど詳細は、イベント公式サイトを確認しよう。

 

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2024年4⽉23⽇(⽕)24⽇(⽔)の2⽇間、東京ガーデンシアターにてミュージカル俳優・井上芳雄のコンサート、『井上芳雄 by MYSELF × Greenville Concert 2024』の開催が決定した。

本公演は、井上芳雄がパーソナリティを務めるTBSラジオ『井上芳雄 by MYSELF』(毎週⽇曜夜10時〜10時30分)と2023年3⽉発売の⾃⾝初のフル・オリジナル・アルバム『Greenville』の世界観を届けるスペシャルコンサート。出演は井上芳雄。⾳楽監督にはラジオ番組で絶妙なコンビネーションをみせるピアニストの⼤貫祐⼀郎、アルバム『Greenville』のプロデュースを務めたコトリンゴを迎え、フル・オリジナル・アルバム『Greenville』の楽曲を軸に、ミュージカル曲やポップスを織り交ぜながらアルバムのストーリーをより⽴体的に、より芳醇に描き出すステージとなるという。さらに豪華ゲストも登場する。

1⽇⽬の4⽉23⽇(火)は、2022年ミュージカル『ガイズ&ドールズ』をはじめ井上と多数共演してきた浦井健治、そして東京藝⼤の後輩にして 『井上芳雄 by MYSELF』準レギュラーの⽥代万⾥⽣が登場。2⽇⽬の4⽉24⽇(水)は、2023年ミュージカル『ラグタイム』で初共演を果たした「憧れの先輩」⽯丸幹⼆、そして元宝塚歌劇団花組のトップスターにして、井上とはミュージカル『ガイズ&ドールズ』で共演した明⽇海りおの出演が決定した。

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FLOWの新曲「GET BACK」が10月8日(日)より配信されることがわかった。

FLOW「GET BACK」ジャケット

FLOW「GET BACK」ジャケット

(C)A Returner's Magic Should Be Special Animation Partners

(C)A Returner's Magic Should Be Special Animation Partners

「GET BACK」は、10月7日(土)より放送がスタートするTVアニメ『帰還者の魔法は特別です』のオープニングテーマ。現在、同アニメの第2弾PVがYouTubeで公開中だ。

 

 

 

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女王蜂の新曲「01」(ゼロイチ)が10月6日(金)24時(10月7日0時)より先行配信されることが決定。ジャケット写真が公開された。

「01」は、10月6日(金)深夜1時23分より、MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠で放送がスタートするTVアニメ『アンデッドアンラック』オープニングテーマ。CDシングルは、11月15日(水)にリリースを予定している。

TVアニメ『アンデッドアンラック』 (C) 戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会

TVアニメ『アンデッドアンラック』 (C) 戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会

また、「01」のApple Music/Spotifyでのプリアド/プリセーブ(事前登録)もスタート。10月6日(金)23時59分までにApple Music/Spotifyでプリアド/プリセーブすると、登録者全員に“「01」アザービジュアル”がプレゼントされる。

女王蜂は11月より、『全国ホールツアー2023-2024「十二次元+01」』を開催をする。

 

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本日10月1日(日)に配信リリースされたsumikaの新曲「Phoenix」から、リリックビデオが公開された。

sumika「Phoenix」

sumika「Phoenix」

公開された映像は、sumikaとしては「リリックビデオ」名称で初めて制作されたというもの。Netflix『舞妓さんちのまかないさん』などで知られる若柳琴子が出演し、花を拾い続ける姿を切り取っている。

 

 

 

 

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俳優、木村達成。30歳という節目を迎える2023年、『木村達成コンサート –Alphabet Knee Attack Vol.2-』を開催する。今年は、誕生日当日である12月8日(金)に大阪公演、12月20日(水)・21日(木)には東京公演を行う木村。昨年とはまた違うセットリストや新たな試みでファン達と一緒に楽しみたいと意気込む木村に話を聞いた。

イベントティザー動画

■いい意味での“不完全さ”を楽しんでほしい

――今回で2回目となるコンサート、どのような構想をお持ちですか。「新しい試み」を考えていらっしゃるとか。

プランニングしながら物事を進めるのが苦手なんです。正直行き当たりばったりでも面白いことになると思うので、そこは自信を持って貫き通したいと思っています。楽曲や衣装が変わって気持ちの持ち方も変われば、(前回とは)全く別物になると思います。

もちろん「絶対に大丈夫」なんてことはこの世にはなく、その不完全さが面白いドラマを生むんじゃないでしょうか。ただ、ネタバレになるので詳しくは言えませんが、僕の舞台を観ている方には「おっ!」と思うところが色々出てくるかもしれません。

前回は本当に初めてのコンサートで、どうやってエンディングまで持っていくかわからないところもあり、それで仲良くさせていただいている先輩方に助けを求め、ゲストやMCとして出演していただきました。ですが、今回は誰にも頼らず一人でどこまでやれるかというのが新しい挑戦になるかもしれません。

――前回のコンサートの直後には「2回目をやるかはまだわからない」とお話しされていました。今年やると決めたきっかけや決め手はなんだったんでしょう。

人が何か新しい話を持ちかける時って、その相手が楽しい状況にあれば、OKを得られやすいものだと思うんです。今回の話をいただいた時、たぶん僕はすごく楽しかったんでしょうね(笑)。『木村達成 10周年コンサート -Alphabet Knee Attack-』が終わった直後に、「2回目もやっちゃいましょう!」と言われ、「いいですね! でも今年はデビュー10周年だったから、次もまた何か節目がないと……」と返すと、「来年は30歳ですよね」と。うまいこと一本取られました(笑)

ただ、そもそも喜んでくださる方がいらっしゃるのならやるべきだと思っているんです。僕にかかる比重は大きくもありますが、「Alphabet Knee Attack」という文字が消えずに「vol.2」がつくのも嬉しいことです。タイトルの説明もまだちゃんとしていないので、お客さんもみんな「この名前を出し続ける理由は?」と思っていることでしょう。それも面白い方向に転がっていけば僕は嬉しいし、それだけで2回目をやる理由にはなりますね。

――で、そのタイトルをつけた理由というのは?

いや、ここまで来ると言えないです(笑)。言えないほどの理由ではないのですが、調子に乗って「これはまあ」とぼかしていたら言えなくなってしまったので、墓場まで持って行きます(笑)。

――前回の手応えはいかがでしたか。

うまく歌えたかどうかは別として、観ていただいた方が楽しんだり喜んだりしてくださったのならWin-Winです。自分にも一応、人を喜ばせる能力があるんだなと感じましたし、喜んでもらえるなら全力でやろうと思いましたね。お客さんの反応としては、皆さんがペンライトを振ってくださり、少しこっぱずかしかったのはあります(笑)。

前回は初めてのコンサートでしたし、放送の収録が入ったのもあって、プレッシャーがすごかったです。でも今回は縦横無尽に走り回ることができるんじゃないかな。不完全燃焼は嫌ですが、いい意味でスリリングな、不完全な感じを楽しんでもらえたらいいなと思います

昨年の公演(写真提供:WOWOW)

昨年の公演(写真提供:WOWOW)

――前回は年越しそばなどのグッズもありました。今回のグッズについて何かアイデアはありますか?

僕、企画会議に全面的に参加しているわけではないのですが、聞いた話だと今回のビジュアルの「白達成」が関係してくるらしいです。詳しいことは内緒ですが、見たら「なるほど」となるし、必ず笑っていただけると思います。当たってもピタリ賞はありませんが、写真から連想して楽しんでほしいです(笑)。

 

■30歳になった自分の素直な気持ちを届けたい

――普段ミュージカルで活躍されていますが、元々、スナックなどで歌うことがお好きだそうですね。木村さんにとって「歌」とはどんな存在ですか?

「木村さんにとって歌とは」か……。こういう質問、ちょっと捻った方がいいんでしょうね。とんでもない発言をして、後でこのインタビューを読んで、笑いたい気持ちもあるんですが……。

(マネージャーさんから「いつも後悔するんだからやめておいたほうがいい」と声がかかり)

新たな景色を見せてくれたものですかね。今、お仕事としてコンサートをやらせていただいたり、ミュージカルに出演していたりするのは、元々好きでこういった世界に興味を持っていたからですし。新たな1ページを見せてくれる、ありがたい存在です。

――前回はJ-POPも含めて思い出深い曲をたくさんセレクトされていましたが、特に思い出深い1曲を選ぶとしたらなんでしょう。

aikoさんの「カブトムシ」ですね。すごく前のめりで一緒に作り上げてくれたスタッフが本番前に退社されてしまって。香港に行かれたのですが、「どうしてもこの曲を木村さんに歌っていただきたい」と言い残されていったので、聴いてくれているかなと思いながら東京で歌いました(笑)。すごく鮮明に覚えています。

昨年の公演(写真提供:WOWOW)

昨年の公演(写真提供:WOWOW)

――俳優として歌を表現する上で意識していること、大事にしていることを教えてください。

最近、「俳優とは、プロとは」ということについてすごく考えます。作品で役を纏う時はその人物を演じるけど、プライベートでは人として“完璧”を求められるような部分がある。演じることやエンタメは大好きですが、「俳優としての意識」とはなんぞやと考えるようになりました

前回は歌手でもミュージカルスターでもない俳優の僕が歌をお届けするというニュアンスでしたが、今回はさらに俳優でも何でもなく、単純に“木村達成”として、30歳になった自分の気持ちを素直にお伝えできたらベストなのかなと思います。だからコンサートについては“俳優として”という部分は考えていませんね。

昨年の公演(写真提供:WOWOW)

昨年の公演(写真提供:WOWOW)

■20代の勢いはそのまま、新たなステージへ

――お誕生日にコンサートがスタートします。

誕生日当日は絶対に仕事を入れてほしい、寂しい思いをしたくないとお願いしていたのでありがたいです。30歳を迎える記念すべき日にひとりぼっちにならずにすみましたし、1日目に戦うべき何かが現れたという意味ではいいスタートダッシュを切れそうです。

――30歳の抱負はありますか?

“Let it be”です。これまで前を見て走ってきましたし、今後もそうありたいと思っています。ただ今後は、立ち止まる勇気も必要になってくると思いますし、そう言った部分も培われたらいいなと感じます。

――今年は日本初演のミュージカル『マチルダ』に出演されたり、『新ハムレット』では劇中でラップを披露されたりと挑戦の多い年だったと思います。30代で新たに挑戦したいことやビジョンがあったら教えてください。

30代でこんなことをしたいというより、20代のうちにやっておけばよかったなという心残りがあります。1週間くらいだけでも海の家で働いてみたかったんですよ。海水浴場のイケてる兄ちゃんみたいなポジションくらいで何かやれたら自分の感覚もまた違ったのかなと。これは冗談じゃなくて、みんなが普通に過ごしている時間、楽しい時間を共有してみたかった。海の家は言い過ぎかもしれないけれど、真夏に海に行くのは楽しいイベントですよね。そういう環境に身を置いて参加して、みんながそこで見せる笑顔などを見ておけばよかったなと思います。もちろん今も見てはいるんでしょうけど、皆さんが過ごしている1秒の中にいるべきだったかなと思いました。30代になったらそういう場面をもっと意識して見てみたいですね。

――最後に、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

年内に皆さんと会える最後の機会です。それに誕生日当日、30歳になりたての木村達成をお届けできることは中々ありません。30歳は最初で最後ですし、放送・配信がないので、その空間にいた人しか見られません。

10月に『スリル・ミー』の公演が終わったら、すぐにコンサートに向けた調整に入ります。約2ヶ月越しに皆さんと対面で歌ったりトークしたりするので承認欲求も爆上がりしていると思います。なので、単純に「30歳になった木村達成を祝ってください、頼みます」という想いがいっぱいです。ぜひ楽しみにしていてください。会場でお待ちしています。

取材・文:吉田沙奈
撮影:Maho Korogi
スタイリスト:部坂尚吾(江東衣裳)
ニット¥47,300(BARENA / 三喜商事 03-3470-8232)
ヘアメイク:齊藤沙織

 
【木村達成プロフィール】1993年生まれ、東京都出身。2012 年、ミュージカル『テニスの王子様』の海堂薫役でデビュー。ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』などの作品で注目を集め、2018年『ラ・カージュ・オ・フォール~籠の中の道化たち~』でグランドミュージカル初出演。2020年音楽劇『銀河鉄道の夜2020』で初主演、以降主な作品に、舞台『ジャック・ザ・リッパー』『SLAPSTICKS』『四月は君の嘘』『血の婚礼』『マチルダ』『新ハムレット~太宰治、シェイクスピアを乗っとる!?~』『スリル・ミー』、テレビ「オールドファッションカップケーキ」などがある。

 

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10月1日(日)、Cody・Lee(李)が、新曲「さよuなら」のミュージックビデオを公開した。

「さよuなら」は、テレビ愛知開局40周年ドラマ『秀吉、スタートアップ企業で働く』(主演:岩﨑大昇・曽田陵介)の主題歌。Cody・Lee(李)にとって、自身初となるドラマ書き下ろし楽曲だ。

公開されたMVは、メンバーたっての希望により、玉田伸太郎氏が監督し、カメラマン・廣田達也氏とのコラボレーションにより制作。力毅(Gt)は、今回も自身のスタイリングを担当している。映像には、原汰輝(Dr)の祖父の油絵を使用した「さよuなら」ジャケットとのリンクする場面も収められている。

 

 

なお、Cody・Lee(李)は、11月下旬より、秋の東名阪ツアー『せいかつはつづく TOUR』を開催する。チケット先行受付は、イープラスにて本日10月1日(日)23時59分まで受付中。一般発売は、10月7日(土)10時よりスタートする。

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YOASOBIが2024年1月よりライブツアー『YOASOBI ZEPP TOUR 2024 “POP OUT”』を開催することがわかった。

『YOASOBI ZEPP TOUR 2024 “POP OUT”』は、YOASOBIにとって初となる国内6ヶ所12公演をめぐるZeppツアー。2024年1月より、東京、北海道、神奈川、福岡、大阪、愛知のZeppでライブを行う。なお、2023年10月4日(水)に発売される3rd EP『THE BOOK 3』には、同ツアーのチケット最速先行抽選受付シリアルナンバー(FC会員限定)が封入されるとのこと。

YOASOBI『THE BOOK 3』

YOASOBI『THE BOOK 3』

また、3rd EP『THE BOOK3』のリリースに合わせ、雑誌『別冊カドカワ 総力特集 YOASOBI』(KADOKAWA)』も同時発売。雑誌発売を記念し、10月4日(水)から10月27日(金)の期間限定で、ところざわサクラタウン内書店・ダ・ヴィンチストアで『YOASOBI展』が開催されることも発表されている。『YOASOBI展』では、YOASOBI関連書籍やCDをはじめ、Ayase、ikuraの“おススメ書籍”が購入できるほか、『別冊カドカワ』に掲載されている写真を使ったフォトポスターも展示。移動式書店・旅する本屋さん YOASOBI号~BOOKS&CAFÉで販売されていた「Ayase監修 白の閻魔さまカレー」「ikura監修 天使のチキンカレー」のレトルトバージョンが、イベント限定で先行発売(数量限定)される。また、展示会期間中に「ダ・ヴィンチストア」で『別冊カドカワ 総力特集 YOASOBI』を購入することで、オリジナル・ラバーコースター(数量限定、無くなり次第終了)がプレゼントされるとのこと。

そのほか、10月4日(水)にリリースされる3rd EP『THE BOOK 3』の全曲トレーラーも公開されている。

 

 

 

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2023年10月4日(水)~8日(日)東京・サンシャイン劇場で上演される、イッツフォーリーズ公演 ミュージカル『聲の形(こえのかたち)』。この度、本公演の生配信、さらに声の出演で若本規夫、場内アナウンスで中川晃教の登場が決定した。

大今良時原作の漫画「聲の形」(講談社「週刊少年マガジン」所載)は、連載時から話題となり、第19回手塚治虫文化賞新生賞などを受賞。そして2016年に公開された劇場アニメ映画「聲の形」は、公開館数が小規模ながら累計動員177万人を突破し、大反響を呼んだ。さらに映画においても第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、第20回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞など数々受賞した作品。

主人公の先天性聴覚障害をもつ西宮硝子役に山﨑玲奈。もうひとりの主人公、ガキ大将気質の石田将也役に島 太星。さらに、高校生の将也の親友となる永束友宏役には、宮下雄也、小6の時のクラスメイト・植野直花役に大西桃香。硝子の妹・西宮結絃役にイッツフォーリーズ所属の大川 永と德岡 明(Wキャスト)、同じく小6の時のクラスメイト・川井みき役に河内美里、硝子の祖母・西宮いと役に入絵加奈子、などが出演する。

そんな人気漫画の初ミュージカル化という記念すべき本公演。今回、10月6日(金)13:00の回と19:00の回、2公演を生配信する。

そして、声優・ナレーターとして数々の代表作をもち、その安定感と深みのある声で長年声優界を支え続けている若本規夫が、声の出演で登場することが決定した。特徴のある独特の言い回しが印象深い若本がどんなシーンで登場するかは、観劇当日を楽しみに使用。

さらに開幕前、終演後の場内アナウンスを、2001年のCDデビュー以降多数のミュージカルに出演し実力、経験、人気を兼ね備え、唯一無二の存在として日本ミュージカル界を牽引する中川晃教が担当する。来場した際には耳を傾けてみてみよう。

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2023年12月天王洲 銀河劇場にて上演される「歌劇『桜蘭高校ホスト部』Fine」において、フィナーレ記念アフタートークイベントならびにキャストお見送り会実施が決定した。合わせてS席特典が公開となった。

白泉社「月刊LaLa」にて連載され、テレビアニメ、テレビドラマ、実写映画化もされ大ヒットした葉鳥ビスコによる「桜蘭高校ホスト部」。そのミュージカル作品「ホスミュ」シリーズのフィナーレを記念して、対象公演限定で、終演後にアフタートークイベントの実施が決定。一部公演では初演・第二弾公演の出演キャストがゲスト登壇する。また、S席特典は、歌劇『桜蘭高校ホスト部』Special Collection【公演楽曲CD(非売品)】に決定。劇場での引き換えとなる。引き換えの詳細は後日発表。

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株式会社レプロエンタテインメントの主催により2022年7月に浅草九劇で上演された、ミュージカル『春のめざめ』が、2023年12月に同劇場で再演される(プレビュー公演:12月3日、本公演:12月5日~23日)。演出は、2022年同様、奥山寛が担当。出演者も、前回のように一般のオーディションから選ばれた実力のあるキャスト陣が、WEST/EASTの2チームに分かれてダブルキャスト上演をおこなう。

主役のメルヒオール役には、有馬爽人(ありま・さやと)と東島京(ひがしじま・みさと)。ヒロインのヴェントラ役には、北村沙羅(きたむら・さら)と内田未来(うちだ・みらい)がそれぞれダブルキャスト出演。他に、モーリッツ役を坂口湧久/江副貴紀、ヘンスヒェン役を田川颯眞/池田航汰、エルンスト役を天丸翼/平川聖大、ゲオルク役を脇卓史/山下真人、オットー役を熊野義貴/加賀谷奏音、イルゼ役を吉澤まゆう/井上花菜、マルタ役を小多桜子/バリオスアリアナ、アンナ役を那須愛理佳/菊田万琴、テア役を大原よしの/神山彬子、大人の男性役を松井工/森田浩平、大人の女性役を魏涼子/尹嬉淑が、それぞれ演じる。

メルヒオール役の有馬爽人は、音楽活動を中心に活動をしており、今回が初めてのミュージカル出演となる。同役・東島京は、今年の4月に、イギリス・ロンドンのミュージカルに出演し、舞台を中心に活躍している。ヴェントラ役の北村沙羅は、昨年の『春のめざめ』でヴェントラ役を好演し、今回が二回目の出演となる。同役・内田未来は、子供時代からミュージカルに出演し、舞台に映像にと活躍している。

ミュージカル『春のめざめ』(Spring Awakening)は、フランク・ヴェデキントが19世紀末のドイツを舞台に少年少女たちの思春期を通し、それに対する大人たちの抑圧、その結果として招くこととなる悲劇を書いた同名戯曲を原作として、スティーヴン・セイターの台本・歌詞と、ダンカン・シークの音楽によってリクリエイトされた、ロック・ミュージカルだ。オリジナル・プロダクションはオフ・ブロードウェイを経て2006年にブロードウェイ初演。リアルな性表現を含む作品ながら、完成度の高い舞台が観客たちの熱狂的支持を集め、第61回トニー賞ミュージカル部門では最優秀作品賞を含む8冠を受賞した。また、リア・ミシェル、ジョナサン・グロフ、ジョン・ギャラガーJR、スカイラー・アスティンら、初演当初は無名だったオリジナル・キャストたちは、本作をきっかけに注目を集め、今をときめく人気俳優へと羽ばたいていった。日本では、オリジナル・プロダクションに準拠した日本語版が2009年~2010年に劇団四季によって上演された(主役メルヒオールを柿澤勇人が演じた)。一方、2014年~2015年にはデフ・ウェスト・シアターによるリヴァイヴァル・プロダクション(演出:マイケル・アーデン)も、劇団の本拠地ロスアンゼルスで上演、2015年~2016年にはブロードウェイに進出、トニー賞(リヴァイヴァル作品賞)にもノミネートされた。

2022年7月に本作を上演した浅草九劇は、<人を育む劇場>というコンセプトのもと2017年3月に芸能の聖地・浅草に開業、貸館のみならず自主事業にも力を注ぎ、2021年からは、本格的なミュージカルを小劇場の距離感で楽しめる企画を開始した。その第一弾だったオフ・ブロードウェイミュージカル『キッド・ヴィクトリー』で演出を担当した奥山寛が、第二弾となる『春のめざめ』でも演出を手掛け、翻訳・訳詞は金子絢子が担当した(2023年12月も引き続き担当)。郷公演は、小劇場ながら千穐楽にはスタンディング・オベーションとなり、盛況のうちに幕を閉じ、2022年の浅草九劇【タイムライン】賞(実質的な観客賞)も受賞した。

 
【あらすじ】
19世紀末、ドイツ。
退屈な授業、強圧的な教師、無理解な親……。思春期の真っ只中にある10代の少年少女たちは、保守的な社会の中で退屈な日々を送っている。
性への無知と、大人の無理解にとって生まれた悲劇。

以下、メルヒオール役の有馬爽人・東島京、ヴェントラ役の北村沙羅・内田未来から届いたコメントを紹介する。
 

■有馬爽人(WESTメルヒオール役)コメント

WEST メルヒオール役の有馬爽人です。
自分自身がこの作品を通して、舞台に立ち、メルヒオールとして生き続けられる事、そして何より皆様にお届け出来る事を心より嬉しく思います。
初の経験であるミュージカル。
幼い頃から音楽が大好きで、普段活動してるアーティストとしての音楽とは、また違った、新たな自分に出会う事が楽しみで仕方がありません。
『春のめざめ』W キャストという事もあり、色んな視点で、この作品の世界観を存分に楽しんで頂けたらなと思います。
私、メルヒオール。
皆様と出会える日を心より楽しみにしております。劇場でお待ちしております。

有馬爽人

有馬爽人

【プロフィール】有馬爽人(ARIMA SAYATO)
幼い頃は音楽が大好きなサッカー少年。16歳の頃から音楽を本格的に始め、18歳の頃、オーディションに合格をし、韓国の事務所で音楽活動。現在は、音楽、俳優、アート、モデルなど様々な分野で日本を拠点に活動している。
2020年9月 モデル『ジェンダーレスコスメブランド iLLO』
2021年11月 初 2.5 次元舞台『ギヴン』主演: 佐藤真冬 役。
2022年6月 2.5 次元舞台『薔薇王の葬列』W 主演: リチャード役。
2022年8月 モデル『KINGLY MASK』
2022年11月 広告『TDC -クリスマス編-』
2023年5月・6 月 アート個展『ありのままの自分』
2023 年9月 舞台『人生交換Ⅱ』伊藤哲也役。など
●公式 Instagram(有馬爽人アカウント): https://instagram.com/sayato_1218/
●公式 Instagram (アートアカウント): https://www.instagram.com/llun_xox/
●公式 X: https://x.com/sayato_1218/
●公式TikTok: https://www.tiktok.com/@sayato_1218/

 

■東島京(EASTメルヒオール役)コメント

メルヒオール役を演じさせていただきます、東島京です。
まずこの素晴らしい作品に関わることができますこと、とても嬉しく光栄に思います。
すごく難しいお話ですが、十代の僕だからこそリアルに伝えられるものもあるのではないかと思うので、徹底的に悩んで向き合っていきたいと意気込んでいます。
子供でも大人でもない不安定な思春期に、少しずつ自分の居場所を見つけようともがく少年少女たちの姿を見て、お客様に「青春」という言葉で片付けてしまっている引き出しの奥に閉まってあるものを少しでも思い出していただき、何かを持ち帰っていただけますよう奮闘します。
ぜひ劇場に足をお運びいただけましたら嬉しいです。よろしくお願いいたします!

東島京

東島京

【プロフィール】東島京(HIGASHIJIMA MISATO)
2005年2月13日生まれ、大阪府出身。
2021年Theatre Lapis主催『Galaxy Train the Musical』リーディング公演、カムパネラ役にて本格的に活動を開始し、2022年ブロードウェイ・ミュージカル『バイ・バイ・バーディ』、『Amuse Presents SUPER HANDSOME LIVE 2022 “ROCK YOU! ROCK ME!!”』へ出演。また2023年4月にはイギリス・ウェストエンドにて『GALAXY TRAIN-A New Musical』ロンドン公演への出演を果たした。舞台を中心に活動を行っている。
●公式 Instagram:https://www.instagram.com/misato_higashijima_official/
●公式HP:https://www.amuse.co.jp/artist/A8964/

 
■北村沙羅(WEST ヴェントラ役)コメント

再びヴェントラを演じられること、心の底から光栄に思います。
昨年は心強い仲間たちと全力で役に向き合い、私の中で『春のめざめ』は宝物のような作品になりました。
再演されること自体が喜ばしく、出演するからにはより素敵な時間を作り上げる決意を持っています。
何より浅草九劇のあの距離感で再び演じられるのが楽しみで仕方がないです。
思春期の刹那的な生き様や儚さ美しさを、是非沢山のお客様に感じていただきたいです。新たな仲間たちや素敵な楽曲と共に、劇場でお待ちしております。

北村沙羅

北村沙羅

【プロフィール】北村沙羅(SARA KITAMURA)
2009年映画「ウルルの森の物語」しずく役で注目を浴び、ミュージカル『スクルージ』、『Dr.コルチャックと子供たち』ブルーシャトルプロデュース公演『織田信長』など数々の舞台に出演。 2022年には、前回の『春のめざめ』でヴェントラ役を熱演。その他には、映画『最後の忠臣蔵』、ドラマNHK『おちょやん』、NHK『舞いあがれ!』、イメージモデル『熱闘甲子園』、モデル朝日新聞社『今解き教室』、CM『 EDION新生活応援家電フェア』など、各ジャンルの作品に出演。2023年のReoNa『HUMAN』のミュージックビデオで主人公を演じて好評を博し、多方面で活動中。
●公式HP:http://www.blue-shuttle.com/
●公式 X @Sarah_KTMR:https://twitter.com/sarah_ktmr/
●公式Instagram @sarah_ktmr:https://www.instagram.com/sarah_ktmr/

 

■内田未来(EAST ヴェントラ役)コメント

今回ヴェントラ役を演じさせていただけること、大変光栄に思います。『春のめざめ』という少年少女たちの魂の叫びに満ちた作品。その中で生きられる事が、今から楽しみでなりません。丁寧に、そして全身全霊で作品と向き合ってまいります。
毎日不安や希望、悲しみや喜びに振り回されながら過ごす日々は、時代は違っても何も変わりはありません。きっとどの世代の方にも胸に響くものがあるのではないでしょうか。
彼らが必死でもがきながら生きる姿を、ヴェントラと同じ10代の女の子として飾らずに演じていきたいです。
浅草九劇にてお待ちしております。

内田未来

内田未来

【プロフィール】内田未来(MIRAI UCHIDA)
東京都出身。2011年に子役としてデビュー。劇団四季ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』グレーテル役、ミュージカル『モーツァルト』アマデ役、ミュージカル『浜村渚の計算ノート』アキ役、舞台『鬼滅の刃』其ノ弐 絆栗花落カナヲ役と様々な作品に出演。2023年にはミュージカル『LILIUM -リリウム 新約少女純潔歌劇-』リリー役として初主演を果たし、演技力と歌唱力を高く評価される。他にも、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』『とと姉ちゃん』、スタジオジブリ『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)、ベネッセ『進研ゼミ中学講座』広告、JAL機内オーディオ番組『こどものうた』ナビゲーターなど多方面に渡り活躍している。
●公式 X:https://twitter.com/uchida_mirai/
●公式Instagram: https://www.instagram.com/mirai.uchida_official/

 

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