センラ、自身初のホールツアーを2024年1月にアーカイブ配信決定 「もう少しGOSSIPと付き合ってください」

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センラ(浦島坂田船)のワンマンツアー『SENRA LIVE TOUR 2023 -GOSSIP-』の模様が、2024年1月21日にオンライン配信されることが決定した。

11月26日、ツアーファイナル東京公演のMCにて配信ライブの開催がサプライズ発表され、28日20時より放送された自身のYouTube・ツイキャス配信にて詳細が発表された。センラはMCで「1月まで、もう少しGOSSIPと付き合ってください。会場に来られなかったお客さんにも楽しんでほしいです。」とコメントしている。

配信プラットフォームはStreaming+とZAIKOで、全世界向けに配信される。アーカイブ期間は2024年1月28日23:59まで、視聴券は5,000円(税込)にて販売中。

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Ms.OOJAが、アルバム『40』収録の楽曲「光射す方へ」のミュージックビデオを公開した。

同楽曲は、9月6日(水)にリリースされたアルバム『40』発売からファンの間でも人気の高かった楽曲で、Ms.OOJAの発案により、同曲の作詞作曲を手掛け、さらに主題歌となった映画『KATACHI』の監督でもある堂野アキノリ氏が撮影編集を手掛けた。

Ms.OOJA「光射す方へ」 Music Video

今回のミュージックビデオは、暖かい日差しと綺麗に広がる青い海を背景に赤色のドレスで歌うMs.OOJAの姿が印象的な作品で、歌うシーンがメインとなっているからこそMs.OOJAの美しく深みのあるヴォーカルはもちろん、楽曲と歌詞の世界観がより強く、真っ直ぐに伝わる作品となっているので要チェックだ。

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11月24日(金)に新宿BLAZEで開催されたDEZERTとMUCCのツーマンライブ『DEZERT PARTY vol.14 -EXTRA Edition- DEZERT vs MUCC ~LAST SHINJUKU BLAZE~』のオフィシャルレポートが到着した。


通称・デザムック。DEZERTの千秋がMUCCの逹瑯に「一緒にツアーをやりませんか」と持ちかけて実現した、完全アーティスト主導型のツーマンツアー『MUCC/DEZERT[Is This The “FACT”?]TOUR 2019』から約5年の時を経て、このたびデザムックは『DEZERT PARTY vol.14 -EXTRA Edition- DEZERT vs MUCC ~LAST SHINJUKU BLAZE~』として、あらたなかたちでの開催へと至った。

ちなみに、両バンドの縁は2015年に新木場COASTで開催された『DANGER CRUE PRESENTS[COMMUNE Vol.1 』から始まっており、その際にはMUCCのミヤが“尖ったバンドだけを集めたガチンコ勝負”を繰り広げるべく旗振り役をつとめ、DEZERTはその日の出演バンドの中で最年少であったにも関わらず、野心あふれるステージングとハリネズミのごとく威嚇的なスタンスをみせていた印象が強い。

それ以降、MUCCとDEZERTはことあるごとにイベントで共演するようになったうえ、のちには自主マネージメントをしていたDEZERTがMUCCの所属事務所に加入したのもあり、今や彼らは名実ともにファミリーと呼べる関係性にあると言えようか。

なお、5年前の『MUCC/DEZERT[Is This The “FACT”?]TOUR 2019』について、当時の筆者はレポートの中で“容赦なき熾烈で過激な兄弟喧嘩”という表現を使ったのだが、今回の場合はイベントが“PARTY”と題されていることもあり、内容としては取っ組み合いの決闘の類ではなく、楽しいパーティの中で行われてはいるものの互いが真剣勝負で臨む対戦ゲームかのような雰囲気がその場に生まれていたように思う。

MUCC/逹瑯

MUCC/逹瑯

かくして、今宵の先陣を切ったのはこの場に召喚された側のMUCC先輩。11月11日まで『MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~カルマ・シャングリラ~』で各地をまわっていた勢いをそのまま持ち込むかたちで、まずは逹瑯とミヤのツインヴォーカルが映える「Mr.Liar」を投下してフロアをおおいに湧かせることになった。「Hey,BLAZE!MUCC初めて観るっていう人いる?(そう多くはないがパラパラと手が挙がる)よし、今日はおまえらのためにライブやるわ。よろしく!」(逹瑯)

MUCC/ミヤ

MUCC/ミヤ

MUCCほどの揺るがぬ地盤を持つバンドでも、いまだにタイバン相手のファンをかっ攫ってやろうという貪欲な姿勢を丸出しにするこの姿勢は実に潔い。振り返ってみれば、今年のMUCCは25周年にまつわる諸々の動きをとっていく中、7月以降にはdeadman、NIGHTMARE、KIRITOと立て続けに“タイマンライブ(公式Xにおいて逹瑯はこの表現を使っている)”を敢行してきたわけで、実質的にその締めくくりとなったデザムックでも彼らの百戦錬磨な底力が発揮されたのは明々白々。

MUCC/YUKKE

MUCC/YUKKE

10月に『MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~カルマ・シャングリラ~』会場限定シングルとして発表された新曲「サイレン」や、YUKKEの操るアップライトベースの音が芳醇な色気を醸し出していた「ピュアブラック」、先だってのTimelessツアーを通して現在形に進化した「アイアムコンピュータ」などもまじえつつ、リリース当初にアニメタイアップ曲だったこともあってサブスクサービスで絶大な再生数を誇る「ニルヴァーナ」では、夢烏(読み:ムッカー。MUCCファンの総称)らが盛大なシンガロングで場内をいっぱいに満たしていく一幕も。

吉田トオル

吉田トオル

「今回はBLAZEがもうすぐ終わっちゃうということで、「最後にとれたから来い」とみーちゃん(Miyako)から言われまして(笑)。逆らえないので来ました! DEZERTとMUCCのツーマンが楽しいことになるのは決まってるんで、みなさん思う存分楽しんでってください。よろしくお願いします!」(逹瑯)

Allen

Allen

遂にフロアでリフトコロダイ勢が発生した「前へ」、ミヤが「まぁ、これはDEZERTでいう「「殺意」」だなぁ!」と曲紹介してから演奏された「大嫌い」、MUCCファン以外にもフェスやイベントを介して広く知られているほどの鉄板曲「蘭鋳」と、出番後半に差し掛かり彼らはいよいよ“仕留めにかかる”ことに。しかも、逹瑯は「蘭鋳」のブレイクダウン部分で以下のような発言もしていたのである。

MUCC

MUCC

「DEZERTとガッチリなツーマンをするのは久しぶりなんですが、なんか今日は千秋がずっと楽屋でソワソワしてて、小難しい顔しながら楽屋に貼ってあるセットリストを「あーでもねー、こーでもねー」って何回も書き換えて「よし、これだ!」みたいなことを言ってました(笑)。このあと来るんで、みなさん可愛がってあげてくださいね」(逹瑯)

さすがはタイバン殺しの得意な逹瑯。このあたりは今回も容赦がなかったところで、千秋からしてみれば「してやられた」感じであったのかもしれない。そのうえ、この夜のMUCCがラストソングに選んでいたのは5年前のデザムックでも演奏していた「リブラ」で、彼らはあの時と同じように…ではなく、あの当時以上の貫録を漂わせながら気高くこの曲を響かせていくことになったのだ。

来たる12月28日には東京国際フォーラム・ホールAにて、25周年の集大成として『MUCC 25th Anniversary TOUR Grand Final Bring the End to「Timeless」&「WORLD」』を開催するMUCCの本領。それは、限られた時間でのステージングとなった今回のデザムックでも見事に凝縮されていたと断言出来る。

MUCC

MUCC

そこから一転して、重く暗い空気の充満する初期楽曲「「眩暈」」と、今年6月に配信シングルおよびライブ会場限定CDに収録されていた「君の脊髄が踊る頃に」を並べて聴かせるところからこの夜を始めたDEZERTは、5年前のデザムックとは全く異なるスタンスとパフォーマンスぶりをいかんなく披露していくことになったと言っていいだろう。

DEZERT/千秋

DEZERT/千秋

たとえば、「「誤解」」では〈貴方たちならわかるでしょ?〉を〈僕たちならわかるでしょ?〉と千秋が歌い替えてみたり。ここまでにライブを重ねてくることで、SORAのドラミングやMiyakoのギターワークの切れ味がいっそう増してきた「MONSTER」では、以前なら〈息が出来ず苦しいから 明日を作り、壊せ〉と歌っていたところを、千秋が〈息が出来ず苦しいなら 明日をつかみ、壊せ〉と訴えてみたり。

さらには、詞の一部どころか随所が改変されていたうえ、最も重要なフレーズといえる〈救いは“あなた”の中〉が〈救いは“わたし”の中〉と千秋によって歌いあげられた「Call of Rescue」における変化は、そのままDEZERTの成長を示していたのではなかろうか。時系列的な面でいっても、この曲はちょうど『MUCC/DEZERT[Is This The “FACT”?]TOUR 2019』が開催されてほどなくリリースされたものであり、その時期はDEZERTが数年にもわたった迷いと悩みに翻弄されていた時期とも微妙に重なる。

DEZERT/Miyako

DEZERT/Miyako

今思えば、あの5年前のデザムックでDEZERTが大先輩の胸を借りるどころか、胸ぐらにつかみかかる勢いで、もがきの表情さえ隠さず死闘におよんだ理由はそこにあり、あの頃の彼らは嵌ってしまった沼から脱するべく、ただただ必死だったのだと思われる。

しかし、あれから約5年が経ってDEZERTは“2024年にメジャーデビューを控えているだけでなく、武道館ワンマンまで決定した”実力派バンドへと変貌した。言うなれば、新興国だった立場から先進国への発展を成し遂げた、恐るべき存在だと言えはしまいか。

DEZERT/Sacchan

DEZERT/Sacchan

「なんか、MUCCの時はコロダイとか起きとったけど、あんなん怖い怖い!次世代ちゃう、ちゃう!! こんな不安な世界情勢の中、ぶつかりあってどうすんねん。同じ方向に向いて踊ろうや。平和の権化・DEZERTでございます!!!」(千秋)

ある意味、先ほどの逹瑯のジャブに対する意趣返しのような煽りを入れつつ千秋が場を盛り上げた「大塚ヘッドロック」では、デザギャ+デザギャ男(DEZERTファンの俗称)と夢烏が揃って、いわゆる横モッシュを展開。あげく、間奏にあたるくだりではSacchanが発光するリコーダーを用いてMUCCの「ニルヴァーナ」と「蘭鋳」のフレーズを吹き、オーディエンスから大喝采を浴びることになったのだった。

DEZERT/SORA

DEZERT/SORA

なお、終演後の楽屋ではミヤがこの時のことを「あんなのズルいって! 絶対ウケるじゃん(笑)。まさか練習してたの??」とSacchanに話しかけ、Sacchanは「実は、楽屋に入ってからずっと練習してました(笑)」と答えていたことを参考までに付記しておこう。

「MUCCとは約5年前にデザムックというツーマンツアーをやらせてもらったんですが、逹瑯さんはおそらく覚えてないと思いますけど、大阪で凄い助けられたことがありました。まぁ、みなまでは言いませんけれどもね。そして、元をたどれば『COMMUNE Vol.1 』に誘ってくれて、言い方は悪いけどあれは別に俺らが出なくても成り立つイベントだったのに「カッコいいんだからいいんじゃん!」って言って出させてくれたんですよ。MUCCはそんな先輩です。いまだにミヤさんはちょっと怖いし、逹瑯さんもおっきいですし、YUKKEさんとはもうちょっと時間かかりそうだし(笑)。でも、今回のツーマンに関しては快くOKをいただけて本当に感謝しております。(中略)やっぱり、MUCCっていうのはマジで俺らにとってデカい存在です。5年前はまだまだ俺らも全然で、とにかく尖ってたけど、今は正直言うとMUCCと闘えると思ってます」(千秋)

この言葉のあとに続けられた「TODAY」は、それこそ5年前にデザムックのツアーファイナルでも歌われていた曲だが、その面持ちにはあの頃にはなかった確かな自信が滲んでいるように感じられた。

DEZERT

DEZERT

「来年、DEZERTは日本武道館でワンマンライブをいたします。後悔させませんよ、俺たちの武道館は必ず良い日になる。だから来てください。そして、その日の最後にはこの曲で締めようと思います。2023年11月24日、これがDEZERTだ!!」

最後に、フロアへ向かって叩きつけるように彼らがプレイしたのは「「切断」」。今年は大晦日のイベント『V系って知ってる! -VISUAL ROCK COUNT DOWN 寸前GIG 2023-』で旗振り役を担うだけのバンドになったとはいえ、それでもDEZERTの抱え続けて来た闇と痛みがなくなってしまうこと自体はあるはずもない、ということをこの曲は証明していたに違いない。

DEZERT

DEZERT

さて。充実の宴とあいなった『DEZERT PARTY vol.14 -EXTRA Edition- DEZERT vs MUCC ~LAST SHINJUKU BLAZE~』では、両バンドのメンバーが参加したアンコールにも趣向が凝らされており、MUCCの「絶望」ではSORA、DEZERTの「「変態」」ではMUCCのサポメン・Allenがドラムを叩くという交換留学生的システムが導入されたほか、後者の曲ではSORAがウォールオブデスを取り仕切る役として客席フロアに降り立って、観客たちとの密接コミュニーションをとることにもなった。

そればかりか、デザムックのフィナーレとして演奏されることになったのはLUNA SEAの楽曲。逹瑯からの指導を受けた千秋が、RYUICHIへのリスペクトを込めた「ネッックスソーング!!」のコールを入れてから「ROSIER」を始めると、Jのセリフ部分をSacchanが何故かラップ調にアレンジしていたうえ、安全面を考慮して緩衝材でぐるぐる巻きになったマイクスタンドをJのように背負い投げるも、緩衝材だけがすっぽ抜けて後ろに飛んでいくという光景が! それは偶然のことだったらしいが、パーティにつきものの宴会芸として結果的に最高の演出でもあった(笑)。もちろん、カバーとしての完成度はデザムックのメンツならではのクオリティであったのはお墨付き。我々はめちゃめちゃ面白いけれども、ヤバいくらいにカッコいい「ROSIER」を堪能できた次第だ。

頼りがいある兄・MUCCと、伸び盛りの弟・DEZERTが集う、通称・デザムック。次は5年後といわず、もう少し近い将来にまたの実現を願いたい。
 

取材・文=杉江由紀 撮影=冨田味我

 

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2024年2月に東京・兵庫にて上演される、女性向け恋愛ゲーム『恋花幕明録』舞台化作品について、第一弾ビジュアルと公演タイトル等詳細が公開となった。

株式会社アニメイトと株式会社サイバードが提供する「+ONE byイケメンシリーズ」の第1弾タイトルとして、大好評配信中の女性向け恋愛ゲーム『恋花幕明録』。今年6月の配信スタート時、舞台化が発表されていた。

今作のタイトルは、明治モダン歌劇『恋花幕明録~前日譚~』。ゲームで彼らが生きる時代よりも前の物語、死闘の戊辰戦争の中で起こっていた出来事を、重厚で美麗な楽曲を散りばめた歌劇として描く。主演の斎藤 一役は、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズにへし切長谷部役で出演するなど、端正な振る舞いと圧倒的な歌唱力で注目を集めている、木原瑠生。その他のキャラクターを演じるキャストについては後日発表となる。

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2024年5月~7月に上演されるミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の新キャスト及び公演情報が発表となった。2024年公演のロミオ役は小関裕太と岡宮来夢、ジュリエット役は吉柳咲良と奥田いろは(乃木坂46)が務める。

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』は、2001年にフランスで生まれ、世界20カ国以上で600万人以上を動員したメガヒット作品で、日本では小池修一郎演出により2010年に宝塚歌劇団によって初演された。その大反響を追い風に、2011年に新たに誕生したのが、このミュージカル『ロミオ&ジュリエット』<日本オリジナルバージョン>だ。上演の度に大きな注目を集め、2017年には演出を一新し更なる反響を得て、今回は2021年以来3年ぶり6度目の上演となる。

2024年公演のロミオ役を務めるのは、小関裕太と岡宮来夢。小関は、子役として俳優活動をスタートさせ、舞台作品にも意欲的に取り組み、『ジャンヌ・ダルク』『キングダム』、ミュージカル『四月は君の嘘』と話題作に数多く出演。近年は映画・テレビと映像でも主演作が相次ぎ、今最も旬な俳優として注目を集めている。岡宮は、2.5次元作品を中心に活躍し、ミュージカル『刀剣乱舞』の鶴丸国永役で高い人気と評価を得た。本作への出演は厳しいスケジュールが控える中、本人たっての希望でオーディションに挑み、実力はもちろんロミオ役を渇望するその熱意と情熱で出演を勝ち取った。

そしてジュリエット役には、吉柳咲良と奥田いろは(乃木坂46)を大抜擢。吉柳は、若干12歳にしてホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、翌年にはミュージカル『ピーターパン』の10代目ピーターパンという大役にて女優デビューを果たした。同役を22年まで務め、近年は映画・ドラマと活躍の場を広げ、更には映画『天気の子』『かがみの狐城』で声優も務めるなど、次世代を担う若手女優だ。奥田は子役としてキャリアをスタートさせ、2022年にオーディションに合格し5期生として「乃木坂46」に参加。先輩・生田絵梨花の後を追い、念願のジュリエット役を手に入れ、本作で初舞台にして初ミュージカルという大きな一歩を踏み出す。

更に、ベンヴォーリオ役に内海啓貴と石川凌雅、マーキューシオ役に笹森裕貴と伊藤あさひ、ティボルト役に太田基裕と水田航生。そして、死のダンサー役を栗山廉(K-BALLET TOKYO)とキム・セジョン(東京シティ・バレエ団)、キャピュレット夫人役を彩吹真央、乳母役を吉沢梨絵、ロレンス神父役を津田英佑、モンタギュー卿役を田村雄一、モンタギュー夫人役をユン・フィス、パリス役を雷太、ヴェローナ大公役を渡辺大輔、キャピュレット卿役を岡田浩暉が演じる。

2024年公演に向け、小池修一郎と新ロミオ・ジュリエット4名のコメントが到着した。

【潤色・演出】 小池修一郎(宝塚歌劇団) コメント

ロミオ&ジュリエット2024〜ポスト・コロナの恋人たちへ

フランス製ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」が、24年初夏、新国立劇場で甦る。世界はコロナを経て平和になるどころか、次々紛争は勃発し、戦争は続き、新たに武装を重ねる国は多い。分断された国家で引き裂かれる恋人たちは、後を断たない。そんな中で、もう一度この作品と向かい合い、混迷の時代へのメッセージを探り出したいと思う。小関裕太の知性、岡宮来夢の感性、吉柳咲良の演劇性、奥田いろはの音楽性それぞれが絡み合った時、禁じられた恋がどのように紡がれて行くのか、スリリングな興味を覚えずにいられない。ポスト・コロナの不確実な時代を生き抜く恋人たちを、浮き彫りにしてみたい。

小関裕太コメント

世界中にファンがいるこの名作に出演できることを光栄に思います。「ロミオ&ジュリエット」は、演劇界になくてはならない戯曲、という印象です。例えば、映像作品の現場などでも「これは現代のロミオとジュリエットです。」「ロミオとジュリエットでいうところの、このシュチュエーション」と説明されるほど、現代作品にも大きく影響があります。クラシカルな音楽とポップスが混ざり合った美しい楽曲たちを歌い上げることが、僕にとって挑戦だと感じています。
従来から伝わるこの「愛」と「悲劇」を全身で受け止め、作品と向かい合うこの期間を大切に育んでいきたいです。演出の小池修一郎さんとご一緒する中で、この挑戦にどんな意味が生まれていくのかワクワクします。走り抜いた先に見える景色はどんなものになるのか?お客様とも一緒に歩んでいけたら嬉しいです。

岡宮来夢コメント

この度ロミオを演じさせていただくことになりました岡宮来夢です。役者としてロミオを演じることができること、本当に光栄に思います。そして「いつか小池先生演出の作品に出演する」という願いが叶うことは夢のようです。
スケジュール的にも大変になることは僕自身分かってはいるのですが、とにかくロミオを演じたい一心で、一度歌を聴いていただきたいと無理を承知でお願いし、オーディションに挑みました。選んでいただいた責任をしっかりと感じ、そして先輩方から繋がったバトンの重みを励みに変えてこの大役に臨んでいきたいと思います。そして、僕自身楽しみながら、皆さまに認めてもらえるロミオを作っていきたいと思っています。
劇場でお会いできることを楽しみにしております!

吉柳咲良コメント

ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」は、とても華やかな舞台のイメージです。以前観劇させていただいたことがありますが、何より楽曲が素敵で強く印象に残りました。また、真っ直ぐさや危うさみたいなものが若さゆえにある感じも色々な年代に愛される理由なのかなと思いました。ジュリエット役に決まって、正直にいうと不安が大きかったです。自分との共通点も薄くて、私自身は”ジュリエットっぽさ”みたいなものからは程遠いところにいる人間だと思っているので、どんな風に作り上げていこうかな。と、日々考えながら過ごしています。
ピーターパンを卒業してから初のミュージカル出演となるので、またあの時とは違った、ジュリエット役として皆様に納得いただけるような姿をお届けできるよう誠心誠意挑みます。ぜひ楽しみにしてほしいですし、沢山の方に観に来ていただけたら嬉しいです。

奥田いろはコメント

世界中で長い間愛され語り継がれているこの作品に関われる事、とても嬉しいです。私はミュージカルも舞台も経験がないのですが、小さい頃から歌ったり踊ったり演じることが大好きでミュージカルにも憧れがあったので、今回このような貴重な機会を頂けたことに感謝しています!歴代公演ではグループの先輩である生田絵梨花さんがこのジュリエット役を演じていて、まさか私がバトンを受け取れるなんて思ってもいなかったので今でも夢みたいです。
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』を初めてみた時に世界観や音楽の美しさに見惚れたのを覚えています。純粋だけど芯の強さもあるジュリエットをどこまで自分に落とし込めるか、私自身がジュリエットをどこまで愛せるのかこれから始まるお稽古が楽しみです。

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“日本プロレス界の父”こと力道山氏が1963年12月に急逝して60年。その偉業をしのぶ『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.27 ―力道山先生没60年追悼興行―』が12月7日(木)、後楽園ホール(東京都)で開催される。

この大会に澤田敦士が出場することが決定した。村上和成とタッグを組んで、既に出場が発表されていたスーパー・タイガー&船木誠勝組と対戦する。

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.27 ―力道山先生没60年追悼興行―』が12月7日(木)、後楽園ホール(東京都)で開催される

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.27 ―力道山先生没60年追悼興行―』が12月7日(木)、後楽園ホール(東京都)で開催される

澤田敦士は2020年に行われた『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.5』以来のプロレス試合復帰戦となる。大会に向けて澤田は、「元気があれば何でもできる。元気があれば試合をすることもできる。ということで皆さんよろしくお願いいたします」とのコメントを寄せた。

『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.27 ―力道山先生没60年追悼興行―』の全対戦カードと試合順は以下の通り。

<Wメインイベント② SSPW女子タッグ王座初代王者決定トーナメント決勝戦 60分1本勝負>
ジャガー横田(CRYSIS/ワールド女子プロレス・ディアナ)&藪下めぐみ(CRYSIS/フリー)
vs
タイガ-・クイーン(ストロングスタイルプロレス)&梅咲遥(ワールド女子プロレス・ディアナ)

<Wメインイベント① レジェンド選手権試合 60分1本勝負>
[第17代王者]間下隼人(ストロングスタイルプロレス)
vs
[挑戦者]関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)

【力道山先生没60年追悼セレモニー】

<第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
スーパー・タイガー(ストロングスタイルプロレス)&船木誠勝(フリー)
vs
村上和成(フリー)&澤田敦士(無所属)

<第3試合 3WAYマッチ 30分1本勝負>
ダーク・チーター(DarkerZ)
vs
尾崎妹加(フリー)
vs
櫻井裕子(COLOR'S)

<第2試合 タッグマッチ 30分1本勝負>
日高郁人(ショーンキャプチャー)&阿部史典(格闘探偵団)
vs
宮本裕向(暗黒プロレス組織666)&佐藤光留(パンクラスMISSION)

<第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負>
網倉りな(COLOR'S)
vs
石川奈青(フリー)

※対戦カードは変更となる場合もある。

同大会ではSSPW女子タッグ王座初代王者決定トーナメントが、いよいよ決勝戦を迎える。ジャガー横田&藪下めぐみ組と、タイガー・クイーン&梅咲遥組が対戦。会見ではジャガー横田が初代王者君臨への強い思いを語れば、クイーンも“師匠超え”を誓っている。

さらに、間下隼人vs関根“シュレック”秀樹による、レジェンド選手権試合も注目も一戦だ。

なお、第4試合の終了後には、力道山氏の偉業をしのんだ追悼セレモニーが行われる。

力道山の偉業をしのぶ「力道山先生没60年追悼興行」として開催される

力道山の偉業をしのぶ「力道山先生没60年追悼興行」として開催される

見どころ満載の『初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレスVol.27 ―力道山先生没60年追悼興行―』の観戦チケットはイープラスで好評発売中。席種および料金は以下の通り。

・VVIP席(最前列・特典付):15,000円
・VIP席(特典付):12,000円
・RS席:8.000円
・A席:6.000円
・B席5.000円
・トライアルシート:3,000円
・レディースシート(北側:女性限定):3,000円

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『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』が、2024年2月16日(金)に公開されることが発表された。あわせて烏野高校男子バレーボール部・アクションビジュアルも公開された。

『ハイキュー‼』は集英社「週刊少年ジャンプ」に2012年2月から2020年7月まで連載された古舘春一による漫画作品。バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが人気を博したスポーツ漫画。TVアニメは第4期まで放送されている。昨年2022年8月に劇場版FINALシリーズの製作が発表されていた。

『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』は原作の中でも最も人気のあるエピソードの一つ「烏野高校VS音駒高校」が描かれる。

◆#9影山飛雄 1年 セッター

#9影山飛雄 1年 セッター (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

#9影山飛雄 1年 セッター (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

◆#11月島蛍 1年 ミドルブロッカー

#11月島蛍 1年 ミドルブロッカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

#11月島蛍 1年 ミドルブロッカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

◆#12山口忠 1年 ミドルブロッカー

#12山口忠 1年 ミドルブロッカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

#12山口忠 1年 ミドルブロッカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

◆#4西谷夕 2年 リベロ

#4西谷夕 2年 リベロ (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

#4西谷夕 2年 リベロ (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

◆#5田中龍之介 2年 ウイングスパイカー

#5田中龍之介 2年 ウイングスパイカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

#5田中龍之介 2年 ウイングスパイカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

◆#1澤村大地 3年 ウイングスパイカー

#1澤村大地 3年 ウイングスパイカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

#1澤村大地 3年 ウイングスパイカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

◆#3東峰旭 3年 ウイングスパイカー

#3東峰旭 3年 ウイングスパイカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

#3東峰旭 3年 ウイングスパイカー (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

◆#2菅原孝支 3年 セッター

#2菅原孝支 3年 セッター (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

#2菅原孝支 3年 セッター (C)2024「ハイキュー‼」製作委員会 (C)古舘春一/集英社

そして12月1日(金)17:00より、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』ムビチケカード型前売券の発売開始が決定。総勢17種類のキャラクタービジュアルを揃え、熾烈な“ゴミ捨て場の決戦”に身を投じる烏野高校、音駒高校それぞれの選手たちが描かれる。今回はそんなムビチケカードを飾る、烏野高校男子バレーボール部のレギュラー・9キャラクターのアクションビジュアルになる。

残る8つのムビチケビジュアルも気になるところ。『劇場版ハイキュー‼ ゴミ捨て場の決戦』のさらなる情報を待ちたい。

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2023年12月7日(木)~12月10日(日)シアタートラムにて上演されるシアタートラム・ネクストジェネレーションvol.15 room.Onaya Rion『Pupa』のキャストビジュアルならびにコメントが公開された。

「シアタートラム・ネクストジェネレーション」は、日本国内で舞台芸術活動を行う若きアーティストから応募をつのり、選考により決定したアーティストにシアタートラムでの上演機会を提供するもの。この度、2022年4月に着任した白井晃芸術監督のもと、節目となるvol.15でリニューアルし、「演劇」と「フィジカル」の2ジャンルが誕生。隔年での交互募集が開始された。初のフィジカル部門での募集となった今回は、女屋理音(room.Onaya Rion)が選出された。

『Pupa』キャストビジュアル5人_アートデザイン:生駒優貴(絵描き:Cobble)・生駒卓 撮影:大洞博靖

『Pupa』キャストビジュアル5人_アートデザイン:生駒優貴(絵描き:Cobble)・生駒卓 撮影:大洞博靖

本作『Pupa』のモチーフは“昆虫”。蛹(さなぎ)を意味する『Pupa』をタイトルに置き、〈内的感覚〉や〈記憶の循環〉に着目した新作を届ける。この度公開されたビジュアルは、アートデザイン:生駒優貴(絵描き:Cobble)・生駒卓、撮影:大洞博靖が手掛けた。

振付・演出・出演 女屋理音コメント

女屋理音_アートデザイン:生駒優貴(絵描き:Cobble)・生駒卓 撮影:大洞博靖

女屋理音_アートデザイン:生駒優貴(絵描き:Cobble)・生駒卓 撮影:大洞博靖

稽古を通して、私たち人間固有とされている「内的感覚」を見つめていくうちに、昆虫から得たはずの着想が、とてつもない人間らしさに着地したように思います。舞台上で人間同士が生み出す情景を、皆さまご自身の何かと重ねて、実感を共有できたら何よりです。ぜひ、劇場に足をお運びください。

出演 Aokidコメント

Aokid_アートデザイン:生駒優貴(絵描き:Cobble)・生駒卓 撮影:大洞博靖

Aokid_アートデザイン:生駒優貴(絵描き:Cobble)・生駒卓 撮影:大洞博靖

今年の初めに、女屋さんと同じ舞台でそれぞれ作品の上演をしたのがきっかけで、この度声をかけてもらって出演することになりました。その時の作風は全く互いに違ったものでした。これからキャリアが始まる作家の初期作となる今作で、自身の中でふつふつと育てられてきたイメージと、一方で外部から集まったプレイヤーたちがいて、早速その外部を取り入れる作業も稽古場で試してみている女屋さん。 彼女には積極的にダンス以外のインスピレーションを大事にしていることが感じられます。
それがどのようなバランスで劇場に届けられるか、ぜひお立ち会いください。

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2023年11月27日(月)「岩谷時子賞」第12回授賞式が都内にて行われ、岩谷時子賞に市村正親(俳優)、特別賞に渡辺貞夫(音楽家)、奨励賞に知念里奈(歌手・俳優)、「岩谷時子 Foundation for Youth」に平石英心リチャード(ヴァイオリニスト)が選出された。

公益財団法人岩谷時子音楽文化振興財団が創設した「岩谷時子賞」は、音楽や芸術の明日を担う人材や、その向上・発展に功労のあった人物・団体に授与するもの。受賞後、市村正親はミュージカル『スクルージ』より「I’ll begin again」と「Thank you very much」をメドレーで、知念里奈はミュージカル『ラ・ミゼラブル』より「夢やぶれて」を歌唱、平石英心リチャードは「マスネ タイスの瞑想曲」を演奏した。授賞式の模様は、11月27日(月)~12月9日(土)24時までの期間限定でアーカイブ配信が行われている。

受賞者のコメントは以下のとおり。 

市村正親:岩谷先生の訳詞でこれだけミュージカルをやっているのは自称私一人だけだと思っております。お時さんと出会って50年、僕の俳優生活も50年です。また来年からはこの賞を励みに、死ぬまで頑張っていきたいと思っております。

渡辺貞夫:岩谷さんの作品の数々は私たち日本人への贈り物であり、私もそれを受け取った一人です。その岩谷さんの賞を頂くことを光栄に思います。

知念里奈:大変感激しております。言霊という言葉がありますが、まさに役を演じながら発してきた言葉たちに慰められ、鼓舞され、導かれ、人生を進めてこられたと思っています。これからも周りへの感謝の思いと共に、この賞に恥じぬように精進して参ります。

平石英心リチャード :この度は、このような素晴らしい賞を頂くことができて、大変嬉しく思っています。今までサポートしていただいた方に感謝します。これから更に上達するために、音楽に力を入れて頑張ります。

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2024年1月より放送が決定しているTVアニメ『僕の心のヤバイやつ』第2期の追加キャスト情報が解禁された。

第2期から新たに登場する安堂カンナ役に井口裕香、半沢ユリネ役に上田麗奈が決定。キャラクタービジュアルも公開され、二人からのコメントも届いている。

◆安堂カンナ CV:井口裕香)

安堂カンナ CV:井口裕香) (C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

安堂カンナ CV:井口裕香) (C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

市川と山田の、3年生になってからのクラスメイト。黒マスクとツインテールが特徴。かなり明るい性格で、カップルが成立した際にはフラッシュモブでお祝いする。

<井口裕香コメント>
安堂カンナ役を演じさせていただくことになりました、井口裕香です!安堂カンナ、通称“カンカン”は本当にテンションが高くて前向きで、恋愛トーク大好き!カップル誕生を見つけたら全力でお祝いしたくなっちゃうギャルです!最高!ハッピー!イェーーーーーーーイ!!!やったー!盛り上げるぞ!!収録もアドリブ入れちゃったりしてみんなで盛り上げまくるぞーーーーー!!!という気持ちで臨みました!

◆半沢ユリネ CV:上田麗奈

半沢ユリネ CV:上田麗奈 (C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

半沢ユリネ CV:上田麗奈 (C)桜井のりお(秋田書店)/僕ヤバ製作委員会

市川と山田の、3年生になってからのクラスメイト。安堂カンナとは以前からの友人。口数が少なく無表情ぎみだが、実際は恋に興味津々な一面を持つ。

<上田麗奈コメント>
大人っぽい見た目に反して幼子のようなハートを持っている、ピュアピュアな半沢さん。なんて可愛らしい子なんだと衝撃を受けながらアフレコに臨みました。仲良しのカンナちゃんが初手から強烈な個性を放つ一方で、じわじわとその魅力を醸し出していく半沢さんもまた素敵です。アニメでは初登場となる2人にもぜひご注目いただきつつ、第2期の放送を楽しんでいただけますと幸いです!

『僕の心のヤバイやつ』は「マンガクロス」(秋田書店)にて連載中の、桜井のりおによる漫画作品のTVアニメ化。第1期が2023年4月から放送されている。陰キャで中二病の中学生・市川と、美少女で天真爛漫な山田が繰り広げる青春初恋コメディ。

また12月10日(日)にはTVアニメ「僕の心のヤバイやつ」FAN FESTA 2023~karte12.5 僕らは渋谷に集まった~が開催される。『僕ヤバ』ファンならばぜひ足を運びたい。

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水谷龍二 作・演出、トム・プロジェクト プロデュース 「風間杜夫ひとり芝居『カラオケマン 最後のロマンス』東京公演が、2023年11月28日(火)六本木・俳優座劇場にて開幕する。

1997年から2010 年までに、『旅の空』『カラオケマン』『一人』『コーヒーをもう一杯』『霧のかなた』 の全五部作で、日本を始め世界を股にかけ上演された、風間杜夫ひとり芝居「牛山明シリーズ」は、2003年には三部作一挙上演で文化庁芸術祭賞大賞、読売演劇大賞最優秀男優賞、バッカーズアワード演劇奨励賞と、数々の演劇賞を受賞。2010年には五部作を一挙上演した。2021年には『帰ってきたカラオケマン』 で11年ぶりに牛山明が復活。その優れた演技が評価され、風間杜夫が毎日芸術賞を受賞した。

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

シリーズ第七弾である今作では、福岡で歌う観光ガイドとしての新しい生活を送る牛山明。仕事の傍ら、ひとりの女性へ淡い恋心を抱いたり、一方で実の娘からは深刻な相談を受けたり自分のロマンスと娘の家庭の問題、その両方に翻弄される、必死で、滑稽で、哀切感漂う男の姿が面白おかしく描かれる。11月9日(木)に作・演出家、水谷龍二の故郷である北海道苫小牧市で初日を迎え、北海道各地ほか兵庫、佐賀での公演を経て、本日11月28日(火)に東京公演初日を迎える。東京公演後は、宮城県仙台、広島県福山、九州各地を巡演する。

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

撮影:高橋克己

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宝塚歌劇団 雪組が2023年12月13日(水)宝塚大劇場(兵庫県)にて上演する、Happy“NEW”Musical『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』-Boiled Doyle on the Toil Trail-、Winter Spectacular『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』-Snow Troupe 100th Anniversary-千秋楽の模様が、全国各地の映画館にてライブ・ビューイングされることが決定した。

『ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル』は、「名探偵シャーロック・ホームズ」で世界的な名声を手にした英国の作家サー・アーサー・コナン・ドイルのユニークなエピソードに満ちたコナン・ドイルの半生を、奇想天外な発想で描く物語。自らの分身であるシャーロック・ホームズとの対峙、また自分と最も近い他人である妻ルイーザとの対話を通して「自分らしくあるとはどういう事か。自分らしく生きるとは?」というテーマに迫る“新たなるミュージカル(Happy“NEW”Musical)”。そして、同時上演される『FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)』は、100周年を迎える秘境のホテル“FROZEN HOTEL(フローズン・ホテル)”を舞台に、「冬の休暇」をテーマとした、ホテルでの楽しいひと時を描く、レヴュー作品。ライブ・ビューイングは12月13日(水)13:00開演。上映館はライブ中継サイトにて確認してほしい。

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歌い手のAdoがパーソナリティを務め、毎週月曜日の深夜25時から放送している『Adoのオールナイトニッポン』。ニッポン放送スペシャルウィークの12月11日(月)の放送に、ゲストとして同じく歌い手として活動するまふまふが出演することが決定した。

Ado自身がはじめてに観に行った音楽ライブが「まふまふのライブ」という程、尊敬する歌い手のまふまふ。まふまふはAdoに楽曲「心という名の不可解」を提供しており、また、まふまふのトリビュートアルバムにAdoが参加するなど、これまでも作品で何度かコラボをしてきた両者だが、今回初めてラジオでの対談が実現する。

なお、番組ではゲストのまふまふへの質問など、メールも募集中。スマホやパソコンからはradikoを使って聴くことができるほか、タイムフリー機能で放送1週間後まで聴取可能となっている。

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