主演・草彅剛の映画『碁盤斬り』 脚本家・加藤正人氏による書き下ろし小説『碁盤斬り 柳田格之進異聞』の発売が決定

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映画『碁盤斬り』の書き下ろし小説『碁盤斬り 柳田格之進異聞』(文春文庫)が3月6日(水)に発売されることが決定した。

『碁盤斬り』は、草彅剛(『ミッドナイトスワン』『台風家族』など)を主演に迎え、『孤狼の血』『凪待ち』『死刑にいたる病』などの白石和彌監督が古典落語をベースに初めて挑む時代劇映画。草彅剛が演じるのは、浪人・柳田格之進。格之進は、謂れのない嫌疑をかけられて藩を離れ、亡き妻の忘れ形見の娘とともに貧乏長屋で今日の米にも困る暮らしをしている。落ちぶれても武士の誇りを捨てておらず、とりわけ嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、正々堂々と嘘偽りない勝負を心掛けている。あるきっかけで隠されていた真実が明かされたことにより、娘のために命を賭けた仇討ちを誓う。共演には、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼らが名を連ねている。

 
 

発売が決定した『碁盤斬り 柳田格之進異聞』は、映画の脚本を手掛けた加藤正人氏自身が新たに小説として書き下ろしたもの。小説ならではの登場人物の細かな心情の描写のほか、劇中でも登場した若き日の格之進の姿をさらに掘り下げたエピソードや、映画のラストの“その後”も描かれているとのこと。映画のティザービジュアルとして描かれた、イラストレーター・ゴトウヒロシ氏による書影も公開されている。

小説『碁盤斬り 柳田格之進異聞』(文春文庫)書影

小説『碁盤斬り 柳田格之進異聞』(文春文庫)書影

著者・加藤氏のコメントは以下のとおり。

 

加藤正人

落語の「柳田格之進」は、囲碁を巡る人情噺である。落語のみならず、歌舞伎、文楽、講談など、古くから人々に愛されてきた物語には、日本人が愛するキャラクターが登場する。格之進もまた、魅力のある人物だ。貧しい浪人暮らしをしているが、品性があり、武士としての矜持をしっかり守り抜いている。物語に登場する他の人物も、大切な人のために自分は犠牲になっても構わないという高潔な精神を持っている。

 こういう人物や倫理観を描けるのが、時代劇の素晴らしさだ。

 日本人の心の底には、何よりも人間の品格や礼節を重んじるという道徳観が流れているはずだ。今の若い人たちにも、格之進のような人物像を受け止めてもらいたい……。そういう願いを込めてこの小説を書いた。

 

『碁盤斬り』は5月17日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー。

 

 

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読売ジャイアンツが、今シーズンに東京ドームで開催するイベントを発表した。開幕戦の『OPENING SERIES』にはじまり、ファンの観戦体験を盛り上げるものが数多く開催される。

発表されたイベントは以下の通り。

【OPENING SERIES】
<日程>3月29日(金)~31日(日) 阪神タイガース戦
球団創設90周年を迎えた2024年シーズン開幕を、特別演出で盛り上げる。

【BLACK DIAMOND SERIES】
<日程>4月12日(金)~14日(日) 広島東洋カープ戦
    5月21日(火)~22日(水) 中日ドラゴンズ戦
黒を基調にした3rdユニホームで戦う試合。一部試合でレプリカユニホームの来場者プレゼントも実施される。

□プレゼント:4月12日(金)/来場者全員
       5月21日(火)~22日(水)/シーズンシートチケット所有者とGIANTS IDの所有者のうち先着2万5000人。

BLACK DIAMOND SERIES

BLACK DIAMOND SERIES

【GIANTS-Campus Fes.】
<日程>5月1日(水) 東京ヤクルトスワローズ戦

大学生などを対象に限定グッズをプレゼント。学生を対象に割安な「GIANTS-Campus Ticket」も販売する。
※プレゼントなどの詳細は後日発表。

GIANTS-Campus Fes.

GIANTS-Campus Fes.

【ファミリーデー】
<日程>5月5日(日・祝) 阪神タイガース戦

小学生以下のキッズ限定で、先着1,500名にファミリーデーだけのオリジナルグッズをプレゼントする。

【ファンキャップDAY】
<日程>5月29日(水) 福岡ソフトバンクホークス戦

大人気の「パペットファンキャップ」をプレゼント。シーズンシートチケット所有者とGIANTS IDの所有者が対象。先着2万人。

【アランチョ・ネロ】
<日程>5月30日(木) 福岡ソフトバンクホークス戦

アランチョ(オレンジ)とネロ(黒)のタオルを掲げて、東京ドームに応援メッセージを作り上げる「アランチョ・ネロ」企画。来場者全員にタオルをプレゼント。
※タオルの色は選べない。

【橙魂シリーズ】
<日程>6月7日(金)~9日(日) オリックス・バファローズ戦
    8月23日(金)~25日(日) 中日ドラゴンズ戦

オレンジを基調にした4thユニホームで戦う『橙魂シリーズ』。6月7日(金)はユニホーム(オレンジレプリカ)を全員にプレゼントし、東京ドームをオレンジに染め上げる。

【TOKYOシリーズ】
<日程>6月21日(金)~23日(日) 東京ヤクルトスワローズ戦

本拠地・東京を盛り上げる東京ヤクルトスワローズとの『TOKYOシリーズ』。東京ドームでの初戦となる6月21日(金)には、「TOKYO」ロゴが刻まれた新たなビジターユニホーム(レプリカ)を来場者全員にプレゼントする。

TOKYOシリーズ

TOKYOシリーズ

【TG Fes.】
<日程>7月12日(金)~14日(日) 横浜DeNAベイスターズ戦

「ジャイアンツの“好き”を自由に楽しむ」がコンセプト。7月12日(金)には「TG Fes.オリジナルグッズ」を来場者全員にプレゼント。

【伝統の一戦】
<日程>7月15日(月・祝)~17日(水) 阪神タイガース戦

両球団のOB選手による対決企画など、特別な企画で試合を盛り上げる阪神タイガースとの『伝統の一戦』を開催。

伝統の一戦

伝統の一戦

【KIDS FES】
<日程>8月2日(金)~4日(日) 東京ヤクルトスワローズ戦

夏休み期間中にキッズにも試合を楽しんでもらうためのイベント。各日とも小学生以下の先着1,500名に3日間限定のオリジナルグッズをプレゼントする。

【オールドサマーシリーズ】
<日程>8月6日(火)~8日(木) 広島東洋カープ戦

懐かしの後楽園球場を再現した、ノスタルジックな雰囲気で野球観戦を楽しめる特別企画。場内演出にもこだわった好評企画を、今年も開催する。

このほかにも球団創設90周年に関連した特別企画、コラボ企画などが決定次第、発表される。今年もファンが楽しめるイベントが数多く予定される、東京ドームのジャイアンツ戦となりそうだ。

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THE ORAL CIGARETTESが、2024年10月5日(土)・10月6日(日)の2日間、大阪・泉大津フェニックスにて主催イベント『PARASITE DEJAVU 2024 〜2DAYS OPEN AIR SHOW in IZUMIOTSU PHOENIX〜』の開催を発表した。

『PARASITE DEJAVU』はオーラル主催の大規模イベントだ。2019年9月に大阪泉大津フェニックスにて初の野外イベントとして『PARASITE DEJAVU ~2DAYS OPEN AIR SHOW~』を開催し、2日間で約4万人を動員した。その後、2022年10月にさいたまスーパーアリーナにて『PARASITE DEJAVU 2022 ~2DAYS ARENA SHOW in SAITAMA~』を開催し、今回は約2年ぶりのイベントとなる。

『PARASITE DEJAVU 2024 〜2DAYS OPEN AIR SHOW in IZUMIOTSU PHOENIX〜』

『PARASITE DEJAVU 2024 〜2DAYS OPEN AIR SHOW in IZUMIOTSU PHOENIX〜』

今回の『PARASITE DEJAVU 2024』は第1回目の開催地である大阪・泉大津フェニックスに舞い戻り、DAY1・10月5日(土)はワンマンライブ、DAY2・10月6日(日)は対バンを招きオムニバスイベントとして開催される。DAY2の出演者については追って発表されるとのこと。

また、本日より2月25日までFC1次先行を受付。

さらに、本日からスタートした『東名阪 Zepp Tour 2024 "MARBLES"』では3月13日(水)発売の全曲コロナ禍に制作したEP「MARBLES」が会場にて先行販売されているので、こちらも合わせてチェックしよう。

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2024年2月2日(金)より26日(月)まで、歌舞伎座で上演される『猿若祭二月大歌舞伎』。「十八世中村勘三郎十三回忌追善」と銘打つ興行だ。演目は『猿若江戸の初櫓(さるわかえどのはつやぐら)』、『義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)すし屋』、『連獅子(れんじし)』。2012年12月、57歳で早逝した十八世中村勘三郎を偲んで、ゆかりの俳優たちが揃い、黒・白・柿色が並ぶ中村座の定式幕が開いた。

一、猿若江戸の初櫓

江戸で最初の幕府公認の芝居小屋「猿若座(後の中村座)」、櫓をあげたのは1624年2月15日。『猿若江戸の初櫓』は、そのエピソードを題材にした舞踊劇だ。1987年の初演では、勘三郎(当時五代目勘九郎)が猿若を、中村福助(当時五代目児太郎)が出雲の阿国を勤めた。今回は、勘三郎の孫・中村勘太郎の猿若と、勘三郎の次男・中村七之助の阿国で上演される。

夜の部『猿若江戸の初櫓』(左より)出雲の阿国=中村七之助、猿若=中村勘太郎 /(C)松竹

夜の部『猿若江戸の初櫓』(左より)出雲の阿国=中村七之助、猿若=中村勘太郎 /(C)松竹

背景には江戸城と富士山がみえる。花道に阿国が登場すると、春を迎えたような朗らかな美しさが広がった。勘太郎の猿若もきりっとしつつ、ほがらかで頼もしい。ふたりは自分たちの芸を広めるべく江戸にやってきたところだ。中村芝翫の福富屋万兵衛と福助の女房ふくが、江戸の風情で深みを出し、この一幕の格を上げる。

材木屋である福富屋の困りごとを知った猿若。一座の若衆たちを呼び集めて力を貸すことにする。登場した一座の若衆は、花の丞に坂東亀蔵、雪の丞に中村萬太郎、月の丞に中村種之助、虹の助に中村児太郎、星次郎に中村橋之助、霧弥に中村鶴松。贅沢な顔ぶれにテンションが高まるが、若衆たちは一肌脱ぐのを面倒くさがる。ちょっとしたリアクションにそれぞれの個性があらわれていて、どこをみても楽しかった。

夜の部『猿若江戸の初櫓』(左より)出雲の阿国=中村七之助、猿若=中村勘太郎 /(C)松竹

夜の部『猿若江戸の初櫓』(左より)出雲の阿国=中村七之助、猿若=中村勘太郎 /(C)松竹

勘太郎は、2011年2月22日生まれの12歳だが肚がすわっているよう。諦めることなんて1秒も考えたことがなさそうな熱さが、踊りと台詞にのって皆を動かす。中村獅童の奉行の登場に客席はさらに盛り上がり、芝翫が胸をポンと叩いて話がまとまると、多幸感に満たされた。阿国、若衆たちが踊り、猿若による朱色の網紐を操った踊りでは、テンポアップして演奏もどんと華やかに。勘太郎は、観ているだけで吸い込まれるような集中力だった。皆で晴れやかに迎えた幕切れで、中村屋! 猿若町! の大向うがかかっていた。

二、義経千本桜 すし屋

悪童、やんちゃ、悪さをする若者を、今でも「ごんた」と呼ぶことがあり、その由来が本作の主人公・いがみの権太(ごんた)なのだそう。

そんな家に、弥助(中村時蔵)という若者が身を寄せている。権太の妹・お里(中村梅枝)と弥助は、いよいよ夫婦になろうというところ。しかし権太は、弥助の正体が平維盛だと気がつくのだった。

夜の部『義経千本桜 すし屋』(左より)弥助実は三位中将維盛=中村時蔵、お里=中村梅枝 /(C)松竹

夜の部『義経千本桜 すし屋』(左より)弥助実は三位中将維盛=中村時蔵、お里=中村梅枝 /(C)松竹

芝翫の権太には、楽天的な悪さと愛嬌がぎっしりと詰まっていて、悪人というより元気な悪ガキの雰囲気。舞台では、どんとした主人公の存在感を放ちながら、お米やお里、弥左衛門との掛け合いでは、梅枝や梅花の魅力を引き出し、歌六とドラマを深め合うような芝居をみせた。中村又五郎の梶原平三景時、坂東新悟の若葉の内侍が歌舞伎の空気を一段と濃厚にし、権太の一世一代の賭けの行方は……。

夜の部『義経千本桜 すし屋』(左より)鮓屋弥左衛門=中村歌六、お里=中村梅枝、いがみの権太=中村芝翫、弥左衛門女房お米=中村梅花 /(C)松竹

夜の部『義経千本桜 すし屋』(左より)鮓屋弥左衛門=中村歌六、お里=中村梅枝、いがみの権太=中村芝翫、弥左衛門女房お米=中村梅花 /(C)松竹

この日、客席ではお里が喜べば客席にも笑みがこぼれていた。可笑しみのある瞬間には素直な笑いが起き、弥左衛門が首を転がした時や桶を巡るやり取りも、新鮮な驚きの反応が起きていた。型で演じる芸能でありながら、いま目の前でその出来事が初めて起きているかのような、血の通ったお芝居。ストーリーが明確に伝わってきた。充実の配役による熱く上質な『すし屋』だった。

三、連獅子

松羽目の舞台に、大和柿(たまご色)の裃の演奏家。長唄が第一声で空間をまとめ上げ、格調高い緊張感の中で始まった。能の舞台を模した五色の幕が開き、中村勘九郎の狂言師右近後に親獅子の精、勘九郎の次男で中村長三郎の狂言師左近後に仔獅子の精が登場した。

夜の部『連獅子』(左より)狂言師左近後に仔獅子の精=中村長三郎、狂言師右近後に親獅子の精=中村勘九郎 /(C)松竹

夜の部『連獅子』(左より)狂言師左近後に仔獅子の精=中村長三郎、狂言師右近後に親獅子の精=中村勘九郎 /(C)松竹

これまで俳優としての長三郎に、どんな役ものびのび楽しくつとめるイメージをもっていた。今回、狂言師左近の拵えとなった長三郎からは、福福しい愛らしさはそのままに、もっと上を目指し、必死に食らいつこうとする一所懸命な印象を受けた。腕をめいっぱい伸ばし、真っすぐ前を見据え、全身に力を行き渡らせる。勘九郎はくっきりした隈取が美しさを際立てる。長三郎に強い目を向けていた。こんな目の獅子と鉢合わせたら、体が硬直してしまうなと思うほどだった。

そんな緊張感の中でも、父の後ろを長三郎が小さな歩幅できびきびついて歩く姿は、やはり可愛らしく、かと思えば親子そろって空中で一瞬時間が止まるような跳躍をみせ、同時に着地。客席が拍手で沸かせる。仔獅子が谷底から上がってきた時の、親獅子の和らいだ表情が温かかった。後半の長い毛の獅子になってからも、歌舞伎の格好良さを詰め込んだような勘九郎と、長三郎の愛らしさに、惜しみない拍手が何度も送られた。

間狂言「宗論」は、浄土の僧遍念に中村歌昇、法華の僧蓮念に中村橋之助。前半の狂言師の場面では、無意識のうちに身体を緊張させていた。それに気がついたのは「宗論」が始まった時だった。ひと時の大らかなやり取りを、心安く楽しんだ。

夜の部『連獅子』(左より)狂言師左近後に仔獅子の精=中村長三郎、狂言師右近後に親獅子の精=中村勘九郎 /(C)松竹

夜の部『連獅子』(左より)狂言師左近後に仔獅子の精=中村長三郎、狂言師右近後に親獅子の精=中村勘九郎 /(C)松竹

筋書の上演記録によると、『連獅子』の本興行での上演は、コロナ禍の2020年8月から数えて今月で9回目。巡業公演などを含めるとさらに多く上演されている。それぞれのペアの個性と見どころに魅了されてきた中、今回は、親獅子と仔獅子が実の親子であることに、殊更強い魅力を感じられた。長三郎のここまでの本気を引き出せるのは、今は勘九郎の他にいないだろうから。長三郎を見守る勘九郎のさらに向こうに、十八世中村勘三郎の存在を想像せずにはいられない、追善興行にふさわしい『連獅子』だった。
 

取材・文・撮影=塚田史香

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Charisma.com(カリスマドットコム)が、今年初となるデジタルシングル「Shut up」を2月21日(水)にリリースする事を発表した。

今作品のストレートなタイトルは、目に見えない何かに追われる感覚への葛藤を表現したものとなっている。

1曲目の「shut up」は、マリモレコーズの江夏正晃(ebee#1)、2曲目の「HIM」には、Charisma.comのライブでも姿を見せているMO MOMAの土器大洋をトラックメイカーに迎え、これまでとは一味違う“抱きしめながら、突き放す”ような楽曲になっているとのこと。

ジャケットアートワークには今作品もトトトの新村洋平を迎え、Charisma.comにストーリーを、見る人に想像を与える作品になっている。

尚、タイトル楽曲「shut up」は、いつかと親交の深い松尾亜希子がパーソナリティを務めるAIR-G'(エフエム北海道)『スパクル!! ~Cool Beats & Pop Life~』内で2月14日(水)に初オンエアが決定している。

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2024年5月17日(金)~26日(日)新宿FACEにて、舞台『京極の轍-京羅戦争編-Powered by ヒューマンバグ大学』が上演されることが決定した。

「ヒューマンバグ大学 闇の漫画」とは、人間の闇をテーマとして漫画動画を公開しているYouTubeチャンネル。総再生数は20億回を超え、中でも極道シリーズは、個性溢れるキャラクターが属する極道の組織争いをテーマに、熱く、時には涙するストーリー展開が人気を博している。

昨年12月に人気シリーズ「華の天羽組-天京戦争編-」が舞台化されたが、本作はその続編。本作劇中では任侠集団・京極組と半グレ集団・羅威刃の物語が展開される。

脚本には舞台『炎炎ノ消防隊』シリーズや、『ぼくらの七日間戦争』など2.5次元からストレート舞台と幅広く演出を手がけている演出家の久保田唱が担当、演出は前作に引き続き扇田賢が担う。

出演者は、京極組の久我虎徹役に校條拳太朗、一条康明役に杉江大志、六車謙信役に林光哲らの前作と同キャストが決定。そして羅威刃の城ヶ崎賢志に高崎翔太、設楽紀明役に木村優良、小湊圭一役に谷水力らが決定した。

京極組

久我虎徹 役:校條拳太朗

久我虎徹 役:校條拳太朗

一条康明 役:杉江大志

一条康明 役:杉江大志

六車謙信 役:林光哲

六車謙信 役:林光哲

守若冬史郎 役:飯山裕太

守若冬史郎 役:飯山裕太

五十嵐幸光 役:大迫一平

五十嵐幸光 役:大迫一平

仙石薫 役:西川俊介

仙石薫 役:西川俊介

野島翔 役:樋口裕太

野島翔 役:樋口裕太

高砂明夫 役:伊勢大貴

高砂明夫 役:伊勢大貴

佐古大和 役:小椋涼介

佐古大和 役:小椋涼介

羅威刃

城ヶ崎賢志 役:高崎翔太

城ヶ崎賢志 役:高崎翔太

設楽紀明 役:木村優良

設楽紀明 役:木村優良

小湊圭一 役:谷水力

小湊圭一 役:谷水力

東雲竜政 役:新井將

東雲竜政 役:新井將

秋元詩郎 役:清水一輝

秋元詩郎 役:清水一輝

高城蓮太郎 役:森本竜馬

高城蓮太郎 役:森本竜馬

 
【あらすじ】
主人公は、久我虎徹。舞台となるのは地図上南西に位置する「黒焉街」。
空龍街に負けず劣らずの繁華街があり、京極組のシマである。
また、老舗の武闘派である河内組との利権争いに勝利し、地図上南東に位置する「綾波町」の漁業組合の利権も持っている。
天羽組との抗争前からシマを巡って城ヶ崎賢志率いる半グレ集団「羅威刃(らいじん)」と揉めていたが、天京戦争中の京極組事務所爆破事件から決定的に壊滅対象とする。

2023年に開幕した天京戦争に続く舞台ヒューマンバグ大学第二弾、京極組VS羅威刃の京羅戦争が幕を開ける。

 

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山崎育三郎が2024年4月24日(水)にリリースとする6年ぶりのオリジナルアルバム『The Handsome』(ザ・ハンサム)。この度、OKAMOTO’S楽曲提供の「神に生かされた俺」のMusic Videoが2月14日(水)20:00にYouTubeプレミアム公開されることが決定し、山崎育三郎とOKAMOTO’Sからコメントも到着した。

Music Videoでは、アルバムで楽曲提供も行っているOKAMOTO’S、清 竜人と共演し、アルバム『The Handsome』の総合プロデューサー根本宗子が監督も務めた。また、OKAMOTO’S楽曲提供によるもう1曲の「Land of covenant」に続く映像となっており、本作で一部音源が解禁される。

「神に生かされた俺」MVより

「神に生かされた俺」MVより

仕上がったMusic Videは8分もの超大作で、物語の始まりを彩るユニークな作品となり、山崎育三郎演じる、この世で最もハンサムな詐欺師による“ハンサムワールド”を堪能しよう。

さらに、Music Videoの公開を記念し、X(旧Twitter)にてハンサムショット企画が実施されることも決定。参加した方の中から抽選で10名にアルバム『The Handsome』販促ポスターがプレゼントされる。(応募期間:2024年2月25日23:59まで)

山崎育三郎 コメント

今回のアルバム『The Handsome』の1曲目に収録された「神に生かされた俺」が公開となりました。主人公ハンサムの自己紹介曲であり、TVを電波ジャックし、人生のヒロインとなる彼女へのプロポーズを歌い上げるオープニングナンバー。
今回初コラボとなるOKAMOTO'Sが作り出す感情を掻き乱すようなロック、深みがあり時に叙情的なサウンドがこの作品の幕開けを6分半もの大作で飾ります。
MVでは、今回のアルバムプロデューサー根本宗子さん自身が監督を務め、根本さんにしか作れないお洒落でポップで美しい世界が完成しました。
ハンサムの世界に誘います。

OKAMOTO’S コメント

■オカモトショウ(OKAMOTO'S)
今回、"物語のあるコンセプトアルバムを作る"と根本さんから聞いた上で書いたこの曲は、歌詞が小説としての役割を果たすように書かれています。根本さんが書いたストーリーにどんなメロディを乗せていくか、試行錯誤しながら作曲していきました。コウキが作ってくれたリフに歌詞をのせ、自分達的にまあまあぶっ飛ばしたアレンジをしたデモを送ったところ、根本さんから「もっと突き抜けていいです!」とダメ出しを受け(笑)彼女の言葉を信じるまま行けるところまで振り切って作りました。
でも、さすがだと思ったのは山崎育三郎さんで、歌を入れながら少しずつ調整されていく歌詞やセリフ……そのどれもが俺たちの想像を超えてきていて、彼がこの世で1番突き抜けていました(笑)。
この山崎育三郎さん、根本さん、そしてOKAMOTO'Sの三位一体のハーモニーをぜひ楽しんでもらって、そしてこの曲を導入として繰り広げられる壮大なアルバムを楽しんでもらえたらと思います。

■オカモトコウキ(OKAMOTO'S)
最初に大まかなコンセプトを根本さんからお伺いした時、
前代未聞の試みだなと大変盛り上がりました。
まさに育三郎さんのキャラクターと、あのどんな役に憑依できる才能がなければ絶対に作り上げられない作品。こちらとしてもそれに負けないよう時に過剰に、時に拘りまくってロック愛を注入しまくった結果、笑っちゃうくらいカッコよく、ありえない展開を見せるミニロックオペラが完成しました。いやあ、なんか凄すぎて世に出していいのか逆に心配です。根本さん、大丈夫ですかね?

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2024年3月6日(水)に発売されるCD「MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~AUTUMN 2023~ MUSIC COLLECTION」の商品情報および試聴動画が公開された。

ダウンロード数800万突破の大人気イケメン役者育成ゲーム『A3!』を原作とし、2018年の舞台化から、常にその魅力を開花し続けてきたMANKAI STAGE『A3!』シリーズ。

この度、2023年秋に上演された秋組単独公演「MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~AUTUMN 2023~」内で披露された楽曲を収録したアルバムを発売する。本作は、2枚組で全21曲を収録しており、きゃにめ、Amazon.co.jp、全国アニメイト(オンラインショップ含む)では購入特典が用意されている。

きゃにめ 購入特典         (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会

きゃにめ 購入特典         (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会

Amazon.co.jp 購入特典         (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会

Amazon.co.jp 購入特典         (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会

アニメイト 購入特典         (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会

アニメイト 購入特典         (C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会

同時に公開された試聴動画では、収録楽曲の一部をクロスフェードにて紹介しているので、CDに先駆けて公演の雰囲気を一足先に味わってみてはいかがだろうか。

MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~AUTUMN 2023~ MUSIC COLLECTION 試聴動画

シリーズを通して音楽を担当しているYu(vague)によるボーカル楽曲紹介コメントも到着。

さらに4月9日(火)からは、冬組単独公演「MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~WINTER 2024~」が上演予定となっている。こちらも併せてチェックしよう。

Yu(vague)コメント

亀田さんから脚本をいただいて読んだ瞬間に、テーマ曲が出来ました。
「0」 まず歌詞ができ、そのまま歌をボイスメモで録音して、それがこの曲です。
ここ数年はキラキラした曲のオーダーが多いので、毎回秋組のターンになる時はROCKに飢えていて、とにかくガラの悪い曲をかきたくてうずうずします。
気がつくとデスボイスとか入れてたりしますが(笑)
エーステは花。どんな曲だとしても花が咲くイメージだけは保てる様に意識して作っています。

・「コメディをやってみよう」「推し活ブギウギ」
夏組公演で見つけた椋と九門と音楽での信頼感で作りました。その中に秋組が入ってくる感じが物語的にもあってて素敵!

・「今がその時」
基本はオラオラしながらも少しだけ年下感がでる感じは意識しました。

・「0番に立つ資格」「ポートレイトの先に」
これまでの太一との歩みと成長を信じて作りました。
人柄と想い、それが何より素敵な歌だという事を本番を通して改めて教えてもらいました。

・「燃えよ饅頭拳!」
饅頭拳……歌パートは直感ですが「作って」はいけない気がして、オケを作ってテンション高めにアドリブで歌った1発目のメロディです。
ふざけすぎたかな? と心配でしたが史也くんから喜びのメールが来たので安心した記憶(笑)

・「器用と不器用」
役者を信じるってこういう事。を改めて感じた曲。完成系は見えてたんですが俺の仮歌がポップすぎて(笑)まずは制作チームに伝わるかドキドキでした。

・「自分という役者の価値」
十座のポートレイト曲にメロをのせました。これまでの歩みが見えるのもエーステの良さ。

・「お前という役者の価値」
十座以外の5人のソロパートにちゃんと個々の色が出るように。そうする事で全員パートの色がより鮮やかになります。

・「Fallen Blood」
物語に深みがありすぎて劇中劇の中でも苦戦した方。いや…20分超えてるからか…

・「スパイラル エモーション(ACT2! ~AUTUMN 2023~ Ver.)」
万里・十座、左京・莇とダブルでやり合う構図が素敵!そして最後の左京のフェイクについてく莇がエモすぎた。

・「blooming smile(ACT2! ~AUTUMN 2023~ 東京凱旋公演Ver.)」
マンカーイ

・「0」「0(Full Ver.)」
歌ものとして聴きやすくショートに。
舞台版のフル尺がこの「0(Full Ver. )」です。

コメントがライナーノーツになってきてますが、
1番伝えたいのは、
秋組は格好良いという事。
ビジュはもちろん。こちらの意図を汲み取ってストイックに歌と向き合い進化させてくれる秋組。
その熱は音源でも感じると思います。

CDをお楽しみに!!

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『アニメ地獄楽の世界』が、2024年2月2日(金)から3月10日(日)まで、東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAにて開催中だ。

『地獄楽』は、2018年1月から2021年1月まで『少年ジャンプ+』にて連載されていた、漫画家・賀来ゆうじによる人気漫画。荒々しくも耽美な画風に、和モノ×ダークファンタジーというキャッチーな舞台設定、予測不可能な展開、魅力的なキャラクターは多くの読者を魅了し、累計発行部数650万部を突破するベストセラーとなっている。

本展は、2023年4月から放送されたTVアニメシリーズを追体験できる特別展。魅力的な原作をアニメーションに仕上げたのは『呪術廻戦』や『チェンソーマン』を手掛ける株式会社MAPPAである。原作のケレン味溢れる世界観を、アニメ界の最前線に立つMAPPAがリスペクトしてアニメ化した『地獄楽』の展覧会となれば、これは期待せずにはいられない。

ここは地獄か極楽か!? めくるめく色彩の魔法に浸る

『地獄楽』は江戸時代末期を舞台にした忍術浪漫活劇である。主人公・画眉丸は死罪となるが、打ち首執行人を務める山田浅ェ門 佐切から、極楽浄土と噂される島・神仙郷で「不老不死の仙薬」を手に入れれば無罪放免になると告げられる。条件を飲む画眉丸だが、自由を求める死罪人や島に潜む化物や敵が立ちふさがって……という、生と死の重みを感じる濃密なストーリーである。

展覧会場に入ると、花々が船の形に積み重なっているフォトスポットが。カラフルでキレイだなと思いながらよくよく見てみると、花と化して神仙郷から帰ってきた役人が表現されており、人が花に埋もれる姿にびっくりさせられた。こうした耽美と残酷の鮮烈な対比が『地獄楽』の魅力のひとつであり、これから始まる展示に期待が膨らむ。

個人的に原作で印象的なのは、画眉丸たちが赴く島・神仙郷の情景描写だった。花々が咲き乱れる島はまさに極楽浄土だが、そこを徘徊する化物や敵がさながら悪夢のように恐ろしい。漫画はモノトーンだが、アニメ『地獄楽』はとりわけ色彩豊かなのが特徴である。MAPPAの流麗な色遣いが十二分に発揮されていて、神仙郷の美しさと化物のおぞましさが際立ち、印象を残す。迫力あるバトルシーンや淡い回想シーンなども独特の色使いで、華麗さと毒々しさが相まってサイケデリックですらあった。本展では、そんな鮮やかな色味をじっくり味わえる原画とアニメーションも多数展示されている。

会場には他にも、水や光の輝き、登場人物の艶やかさや表情の繊細さなど、MAPPAの技巧が注ぎ込まれたアニメーションならではの展示がたくさん見られる。

魅力的なキャラクターが勢揃い

会場はTVアニメシリーズの13のエピソードに分かれ、随所に「人物相関図」や「化物大百科」、設定資料などが差し挟まれる。登場人物の関係性を確認し、化物の不気味さを実感しながら会場を回ることができるのだ。

『地獄楽』の登場人物は性格と外観がマッチしていて、特にアニメでは各キャラクターの特徴が明確になるようにデザインされている。凄惨な過去や深い事情を持っている曲者揃いだが、真摯で独自の哲学を持ちとても魅力的だ。本作では第一線で活躍していたキャラクターが途中退場してしまうこともあるので、「人物相関図」を見て在りし日の姿を確認することもできる。

化物は手が突き出した目に長い舌を持つ門神、魚と人が融合したような竈神など、異形ぶりが凄まじい。極楽蝶と呼ばれる蝶ですら、人面に蛾のような羽を持つ不気味な姿をしており、よくこんな化物が思いつくなと、改めて感じた。

各エピソードのコーナーでは、画眉丸の忍法「火法師」発動シーンや、化物と対峙するシーンなど、記憶に残る名場面が満載だ。あのシーンでこのキャラが……!と思い返し、長く立ち止まってしまった。

アニメ『地獄楽』ができるまで

展示には制作過程を紹介するコーナーも。シナリオ、設定・デザイン、絵コンテ、原画、本編映像という制作工程を確認することができる。

特に「アニメ『地獄楽』ができるまで」というコーナーでは、「episode 08 弟子と師」の1シーンと、制作過程が順を追って紹介されている。episode08で活躍する典坐・ヌルガイ・士遠の台詞や心情が書かれたシナリオを作成し、そこからキャラクターの細かい設定やデザインを決め、全体の色のテイストを決定、絵コンテで脚本のイメージをビジュアル化、原画のキャラクターの表情や動きをチェック、映像が完成する……という一連の流れを知ることができるのだ。展示を見ると、これだけ多くの過程と人力と技術が注ぎ込まれているのか! と、一つひとつのエピソードが、まさに努力と熱意の結晶であることが実感できる。

フォトスポットやコンテンツキューブなども

なお、会場内には展覧会ならではのコンテンツが充実しているのも嬉しい。冒頭の花々のフォトスポットの他にも、この作品らしくダークでファンタジックなフォトスポットが複数用意されている。また、打ち首執行人らが使う刀の模型(!?)など、ちょっと変わった展示もある。

会場入り口付近には、「みどころキューブ」の案内が。こちらはネット上で各コンテンツを紹介するシステムで、スマホなどで接続してキューブ状のインタフェースを使い、展示に即したコンテンツのインタビューや制作コメント、用語集などにアクセスできる。監督やプロデューサー、声優などの貴重なコメントを読めるので、チェックしながら会場を回ると、より『地獄楽』の世界に詳しくなれそうだ。

また、アニメの中でも登場した水墨画を手掛けた水墨絵師・じんかい氏による、本展のキービジュアルになった作品やアートワークも見逃せない。墨の鮮烈な黒は迫力満点で、作品世界に躍動感や臨場感をもたらしている。

アニメ『地獄楽の世界』のカラフルでダークな雰囲気を楽しめる本展。『アニメ地獄楽の世界』は、3月10日(日)まで、東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAにて開催中。

 

(C)賀来ゆうじ/集英社・ツインエンジン・MAPPA
文=中野昭子 写真=オフィシャル提供

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2月10日(土)~3月3日(日)の期間、高知県立牧野植物園南園 温室にて『第18回ラン展「ランと恋して ~ようこそ!魅惑のランワールドへ~」』が開催中だ。

2023年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』の主人公のモデルとなった、植物分類学者 牧野富太郎博士。高知が生んだ「日本の植物分類学の父」とも呼ばれ、逝去から一年後の1958年4月、高知市の五台山に業績を顕彰するため牧野植物園が開園した。以降牧野博士ゆかりの植物など、3,000種類以上が四季を彩っている。

同園にて第18回となる『ラン展』が開催中。今回は、新しい植物やその魅力に出会った時に牧野博士が感じたであろう「よろこび」「ワクワク感」「感動」を、ランを通じて皆さまにも感じてもらえるような空間が演出されている。

多種多様なランの「香り」、「形」、「色」といった花の形態に着目したエリア、昨年も好評であった「博士が和名を付けた洋ラン」、ジャングルエリアは滝や池の周りを自然風に植栽したランがあたり一面を覆いつくす。さらにオオオニバス池周辺では「牧野博士が描いたラン科植物の植物図」の複製が展示される。

会期中は五台山公園駐車場から無料シャトルバスも運行中。詳しくはHPをチェックしよう。

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錦織一清主宰アンクル・シナモンの自主公演第二弾となる舞台『あゝ同期の桜』が、2024年3月に東京日本橋・三越劇場、京都・南座にて上演されることが決定し、2月8日(木)に東京取材会が行われ、演出・出演の錦織一清をはじめ、出演の渋谷天笑、高橋虎之介、渡口和志、吉田和正、室 将也、釜谷海来、新井元輝の8人が登壇した。

本作は、海軍飛行予備学生14期会による遺稿集「あゝ同期の桜 帰らざる青春手記」をベースに書かれた榎本滋民の原作をもとに上田浩寛が脚本を手掛けた。錦織一清は2015年、2016年に続いて本作は3回目の演出となるほか、今回初めて出演も果たす。

取材会ではまず錦織一清が、「この作品は第14期生が飛び立つ前に家族や友人に当てた遺書のようなものをまとめた榎本滋民さんの書籍をもとにしており、深いテーマになっていますが、大事なのはその中でも若い人たちが明るく生きたというところで、その青春群像を描きたい。今、僕らが平和に暮らしてるのは、どういう方たちのおかげかというのを見つめ直すいい機会にもなるのではないかと思う。ミュージカルのようなエンターテインメントではないかもしれませんが、見ごたえのある作品になると思います」とあいさつ。

また、自身の役柄については「これは現代から回想シーンに入ってくる芝居になっていて、前回やらせていただいたときにはおばあちゃんと孫が靖国神社を参拝するシーンから現代に引き込んでいくというシステムになっていたのですが、あれから9 年経って時代も変わってしまった。なのでストーリーテラーじゃないけれど、その部分の橋渡しという役目を僕が担おうかなと思っています。もちろん本編の中でも重要なところでちょっと出たりしますが」と語った。

2015年の初演にも特攻隊員役で出演した渋谷天笑は、今回の豊島中佐という役柄について「責任重大ですね。最後の飛び立つところは僕のセリフで見送るので、これはやっぱり気を引き締めないといけない。そしてセリフの中に『みんなを死地に送り出す以上、私も死んでいる』っていうセリフがあるんですね。これがすごく重いセリフだなと思っております。 本当に頑張りたいと思います」と本作への意気込みを語った。

最後に再び錦織一清が「資料を見ると成績がオール55をとるような優秀な人たちが飛び立っていってしまい、頭脳という面でも日本の将来的な損失は大きかったのではないかと思いました。もちろん深刻な問題ですけれど、僕の中では反米・反戦で描こうというつもりはあまりなくて、澄み渡ったような、その中でも楽しいこともあったであろう青春群像劇をつくろうと思っています。爽やかにつくらないと桜になった英霊の方たちに申し訳ないなと思っています。ちょうど上演するのは靖国に桜が咲こうかという33月の桜の時期ですから、そういう方にも微笑ましく見ていただけるような作品にしたいですね」と締めくくった。

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2024年6月12日(水)~26日(水)京都・南座にて、『坂東玉三郎特別公演』が上演されることが決定した。

演目は『口上』(こうじょう)にはじまり、『阿古屋』解説(あこやかいせつ)に続いて、南座では2019年以来5年振りとなる坂東玉三郎が遊君阿古屋を勤める、『壇浦兜軍記 阿古屋』(だんのうらかぶとぐんき)を上演する。

本公演には、玉三郎のほか、片岡千次郎、坂東功一、中村吉之丞が出演。

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2月11日(日・祝)に開催されたLiella! 5thライブのファイナル公演にて多数の新情報が発表された。まずTVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』3期が2024年10月NHK Eテレにて放送スタートされることが発表された。あわせてティザービジュアルも公開された。

(C)2022プロジェクトラブライブ!スーパースター!!

(C)2022プロジェクトラブライブ!スーパースター!!

◆ユニットライブ&ファンミーティングツアー開催

さらに「ラブライブ!スーパースター!! Liella! ユニットライブ&ファンミーティングツアー心(ミュージック)・技(トーク)・体(チームワーク)!極上(プライム)大冒険(アドベンチャー)!!」の開催が発表された。全国7都市で開催される。

今回のツアーではLiella!11人が、3組のユニット<CatChu(キャッチュ)!><KALEIDOSCORE(カレイドスコア)><5yncri5e(シンクライズ)!>に分かれて各地を巡ることになる。【第1章】、【第2章】の各公演では、出演キャストによるお見送り会も実施される。また澁谷かのん役・伊達さゆりより、5thライブを終えての代表コメントも到着している。

<伊達さゆり(澁谷かのん役)コメント>
それぞれ別の場所で輝いていた3つの星が集まり1つになる瞬間を、みなさんのエネルギーのおかげで感じることができました!2024年、Liella!と一緒にもっともっと新たな感動を共有できたら嬉しいです!!

【第1章】
<愛知公演>日程:5月3日(金)、4日(土) 全3公演
会場:名古屋国際会議場センチュリーホール
出演:CatChu!  伊達さゆり(澁谷かのん役)、ペイトン尚未(平安名すみれ役)、薮島朱音(米女メイ役)

<新潟公演>日程:6月8日(土)、9日(日) 全3公演
会場:新潟県民会館・大ホール
出演:KALEIDOSCORE Liyuu(唐 可可役)、青山なぎさ(葉月 恋役)、結那(ウィーン・マルガレーテ役)

<大阪公演>日程:6月15日(土)、16(日)全3公演
会場:オリックス劇場
出演:5yncri5e! 岬なこ(嵐千砂都役)、鈴原希実(桜小路きな子役)、大熊和奏(若菜四季役)、絵森彩(鬼塚夏美役)、坂倉花(鬼塚冬毬役)

【第2章】
<宮城公演>日程:6月20日(木)、21日(金)全3公演

会場:仙台サンプラザホール
出演:CatChu!  伊達さゆり(澁谷かのん役)、ペイトン尚未(平安名すみれ役)、薮島朱音(米女メイ役)

<福岡公演>日程:7月6日(土)、7日(日) 全3公演
会場:北九州ソレイユホール
出演:5yncri5e! 岬 なこ(嵐 千砂都役)、鈴原希実(桜小路きな子役)、大熊和奏(若菜四季役)、絵森 彩(鬼塚夏美役)、坂倉 花(鬼塚冬毬役)

<埼玉公演>日程:7月12日(金)、13日(土)全3公演
会場:ウェスタ川越・大ホール
出演:KALEIDOSCORE Liyuu(唐 可可役)、青山なぎさ(葉月 恋役)、結那(ウィーン・マルガレーテ役)

【最終章】
<神奈川公演> 日程:8月3日(土)、4日(日)全2公演

会場:Kアリーナ横浜
出演:
CatChu!  伊達さゆり(澁谷かのん役)、ペイトン尚未(平安名すみれ役)、薮島朱音(米女メイ役)
KALEIDOSCORE Liyuu(唐 可可役)、青山なぎさ(葉月 恋役)、結那(ウィーン・マルガレーテ役)
5yncri5e! 岬 なこ(嵐 千砂都役)、鈴原希実(桜小路きな子役)、大熊和奏(若菜四季役)、絵森 彩(鬼塚夏美役)、坂倉 花(鬼塚冬毬役)

◆ユニットシングルCatChu!、KALEIDOSCORE、5yncri5e! 3枚同時発売

そしてCatChu!、KALEIDOSCORE、5yncri5e!の各ユニットシングルの3枚同時発売も発表された。各ユニットの新曲2曲に加え、4thライブツアーで披露したユニットアレンジの「What a Wonderful Dream!!」とそれぞれのオフボーカル計6曲が収録される。

CatChu! (C)2022プロジェクトラブライブ!スーパースター!!

CatChu! (C)2022プロジェクトラブライブ!スーパースター!!

『ラブライブ!スーパースター!!』ユニットシングルCatChu!(仮)
アーティスト:CatChu!

KALEIDOSCORE (C)2022プロジェクトラブライブ!スーパースター!!

KALEIDOSCORE (C)2022プロジェクトラブライブ!スーパースター!!

『ラブライブ!スーパースター!!』ユニットシングルKALEIDOSCORE(仮)
アーティスト:KALEIDOSCORE

5yncri5e! (C)2022プロジェクトラブライブ!スーパースター!!

5yncri5e! (C)2022プロジェクトラブライブ!スーパースター!!

『ラブライブ!スーパースター!!』ユニットシングル5yncri5e! (仮)
アーティスト:5yncri5e!

◆Liella!の生配信番組が実施決定

2024年2月16日(金)20:00から、「ラブライブ!スーパースター!! Liella!生放送〜5thライブ完走ありがとう!そして、感想ありがとう!次の大冒険アドベンチャーにむけてレッツスーパースタート!生放送〜」が配信されることも発表された。5thライブの感想とファンミーティングツアーの新情報も発表される予定とのことなのでファンならばチェックしておきたい。

デビューから常に走り続けてきたLiella!。TVアニメ3期の放送、そして新たな試みであるユニットライブ&ファンミーティングツアーと、2024年もTVアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』、そしてLiella!を応援していきたい。
 

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2024年2月10日(土)シアタートラムにて『う蝕』が開幕した。

立場や事情の異なる人々の葛藤を対話中心に描き出す作劇に定評のある横山拓也と、公共劇場から商業演劇まで幅広く活動し今最も勢いのある劇作家・演出家のうちの一人である瀬戸山美咲のタッグによる本作は、坂東龍汰、近藤公園、綱啓永、正名僕蔵、新納慎也、相島一之 の6名が、被災した島で遺体の身元確認のため集められた歯科医師たちをめぐる不条理劇。

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

瀬戸山は横山の戯曲の魅力について、「とても解決しづらい問題をど真ん中に置き、それについて人間ドラマが展開していくことだと思うのですが、瞬間瞬間の会話自体がスリリングで、人を引き込む力がある」と語っています。そこで今作は、そうした横山の創り出すスリリングな会話劇に特化した作品づくりを目指すことに決まり、シーン自体がセリフだけで進んでいくような展開の立案から、不条理劇という手法へとたどり着きました。横山は「今回は劇作家として、構成というか形というものに向かう色気みたいなものを排除して、徹底的に会話させることで面白いものができるのかなとイメージしています。」と語っている。

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

そしてストーリーは、横山が取材を進める中で印象的だったエピソード ―震災後の焼け野原で、身元不明の遺体の中に立つ男がいる、彼は歯の手術痕から身元の特定を試み続けた実在の医師である…― をベースに置き、更にはフランツ・カフカ、サミュエル・ベケット、別役実の作品をモチーフの参考として創作された。

開幕にあたり、舞台写真ならびにコメントが到着した。

【作】 横山拓也 コメント

僕がこの作品を書いているときに一番「不条理」に感じたことは、登場人物の歴史が全然見えてこないところでした。本当にこの人たちはここに存在するのだろうか…。手がかりの少ない人物たちに命を吹き込んでくれた6名の俳優の皆さん、ありがとうございました。そして、能登半島地震を受け、台本に大きく手を入れさせてもらうことなりましたが、改稿作業に粘り強く付き合って、上演にまで漕ぎ着けてくれた演出の瀬戸山さんにも心から感謝しています。現実と作品の距離を的確に見つめながら、ちゃんとエンターテイメントになっているのがすごいです。

【演出】 瀬戸山美咲 コメント

俳優の皆さんと、横山さんの意欲的な戯曲を探検してきました。少し不思議で少し残酷で少し優しい横山さんの世界。たくさんの鉱脈をみんなで見つけることができたと思います。現実の出来事に心を寄せながら、自分たちの立つ場所を確認してつくってきました。初日を迎えた今、演劇だから語れることがあると改めて感じています。わかると面白い、わからないことも面白い、そんな作品になったと思います。個性際立つ俳優の皆さんの競演をじっくりお楽しみください。

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

【出演】 坂東龍汰 コメント

無事に今日を迎えられたことにまず感謝をしています。
こんなにもお芝居のことを考え戯曲と向き合った日々はありませんでした。
素敵なキャストとスタッフの皆様に支えてもらいここまで来れたと思っています。
真剣に心を使ってお芝居をしています。
それが見てくださる方に伝わるように一生懸命頑張りますので千秋楽までよろしくお願いします。
ワクワクを絶やさずに!

【出演】 近藤公園 コメント

「あぁでもない、こーでもない!」と、皆で作品と格闘する日々は本当に濃密で、「これぞ演劇!」と何度も胸が熱くなりました。この時期に、この不条理を抱えた作品を上演するにはその熱量が必要不可欠だったと思えるし、そのがむしゃらになって作り上げた演劇には、“何かしら”の力が宿っていると信じています。日々、この作品に込められた“何かしら”を観客の皆様に手渡すように、舞台に立てたらと思っています。

【出演】 綱啓永 コメント

無事に初日を迎えられて、今はワクワクと安堵の気持ちで一杯です。
稽古初日から最後まで、僕にとって本当に贅沢すぎる時間で、本当にここまでの充実を噛み締めています。
横山さんにあて書きして頂き、瀬戸山さんの丁寧な演出により出来上がった剣持を、最後まで魂込めて演じます。
カンパニーの皆様、ファンの皆様、そして劇場で観劇してくださる皆様への感謝を忘れずに、千穐楽まで突っ走ります。
男6人で男臭く創り上げる「う蝕」の世界。
この戯曲をこのタイミングでやる意味をしっかり心に秘めて、観劇してくださった方へ何か大事なモノを受け取ってもらえたら幸いです。
「う蝕」宜しくお願いします!

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

【出演】 正名僕蔵 コメント

いかがでしたでしょうか……?
と、ご来場の皆様お一人お一人にご感想もしくはご意見を根掘り葉掘りお聞きしたい……、そんな心境です。
いかがでしたでしょうか……?
もちろん主語は“わたしは”ではなく、“われわれは”です。横山さんが書かれた台詞のひとつひとつを、瀬戸山さんを中心にみんなでディスカッションを重ねながら形にしていくなかで、今回、いち役者の範疇を越えてこの作品に関わった、そんなところがあります。だからでしょうか、お客様に対しても何か範疇を越えて関わりたい、そんな心境です。鬱陶しいやもしれませんが。
いかがでしたでしょうか……?

【出演】 新納慎也 コメント

日々テレビという箱に映るリアルな瓦礫の山。
舞台上の箱が開くとそこは瓦礫の山に見える。
リアルなのかどうかわからない箱の中の虚構の世界。
僕たちはこの箱の中の虚構の世界からリアルを伝える。
図らずもこのタイミングで上演することになった作品ですが、今だからこそ観客の皆様にビビッドに感じていただけることも多いと思います。
初日の幕が開き、お客様が何をどう感じてくださるのか不安もありますが、僕は今だからこそ演劇に出来ることを信じて、日々繊細に演じていきたいと思います。被災地に想いを寄せて。

【出演】 相島一之 コメント

演劇を作ることの大変さと面白さ、そして演劇とは一人ではなくみんなで作るものなんだということを改めて実感させてもらった稽古期間でした。僕らが稽古場で立ち上げた一本のお芝居が、劇場でお客さんの前で演じられてようやく演劇として完成します。思いおこせばコロナ禍のもと無観客でお芝居をするという本来あるべきではない姿の演劇もありました。だからこそこうしてみなさまに観ていただけることの喜びを噛み締めています。トラムならではの濃密な空間を僕らと一緒に楽しんでいただけたら幸いです。本日はありがとうございました。

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CS放送「衛星劇場」にて、2023年7月26日~8月13日に日比谷・シアタークリエほかで上演された舞台『家族モドキ』を、2月24日(土)にテレビ初放送する。

舞台『家族モドキ』舞台写真

舞台『家族モドキ』舞台写真

舞台『家族モドキ』舞台写真

舞台『家族モドキ』舞台写真

本作は、四人を繋ぐ思いやり。たどりついた“新しい家族の形”心温まる優しい物語。

山口祐一郎

山口祐一郎

浦井健治

浦井健治

NHK大河ドラマ『篤姫』、『江~姫たちの戦国~』等多数の脚本を手がける田渕久美子と、ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』、『ローマの休日』、『ジキル&ハイド』など幅広い作品で演出を務める山田和也が再びタッグを組んだ。2020年12月にシアタークリエ他にて上演した『オトコ・フタリ』以来、約3年ぶりとなるコンビが今回描くのは“現代における家族の形”。

山口祐一郎

山口祐一郎

浦井健治

浦井健治

大塚千弘

大塚千弘

保坂知寿

保坂知寿

山口祐一郎、浦井健治、大塚千弘、保坂知寿の実力派キャスト4名が集結。お互いを思いやる優しい心で溢れた温かい物語を紡ぐ。

舞台『家族モドキ』舞台写真

舞台『家族モドキ』舞台写真

舞台『家族モドキ』舞台写真

舞台『家族モドキ』舞台写真

 
【あらすじ】
その日、高梨次郎(山口祐一郎)はそわそわと落ち着きがなかった。リビングで、立ったり座ったり、じっとしていられない。そこに、ひとりの若者が、何度も窓から室内を覗いてくる。大学で教鞭を執っていることも相俟って、なにかと説教をしたくなる性格の次郎はその若者を呼び止め、人の家を覗く無礼をたしなめる。彼は木下渉(浦井健治)と名乗り、次郎の一人娘・民子(大塚千弘)の大学時代の同窓生だと言う。途端に何を思ったか、渉を家の中に引き入れる次郎。実はその日、娘の民子が久しぶりに家に帰ってくることになっていた。数年ぶりに父と娘は再会を果たすのだが、予期せぬ事実が発覚し混乱する次郎の前に渉の妻・木下園江(保坂知寿)が現れて———。

 

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2024年4月、兵庫・東京にて上演される、ミュージカル『薄桜鬼 真改』土方歳三 篇のキービジュアル、キャラクタービジュアルが公開となった。

シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』を原作としたミュージカル『薄桜鬼』は、2022年にシリーズ10周年を迎えた。4月には、ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇を上演、その年の秋には、6年ぶりとなる「HAKU-MYU LIVE」を開催、2023年には、シリーズ初の「山南敬助 篇」を上演し、大好評を得た。

そして、ミュージカル『薄桜鬼』シリーズ12年目の最新公演は、「真改」での「土方歳三 篇」を上演。ミュージカル『薄桜鬼』を初演から創り上げてきた毛利亘宏氏が再び脚本・演出を担当するにあたり、『薄桜鬼』のメインストーリーとなる「土方歳三 篇」を「真改」として新たに脚本を書き下ろす。

今回、これまでのティザービジュアルに変わり、キャストが一同に介したキービジュアルとキャラクタービジュアルが解禁された。

土方歳三:久保田秀敏

土方歳三:久保田秀敏

雪村千鶴:竹野留里

雪村千鶴:竹野留里

沖田総司 役:北村健人

沖田総司 役:北村健人

斎藤一 役:大海将一郎

斎藤一 役:大海将一郎

藤堂平助 役:樋口裕太

藤堂平助 役:樋口裕太

原田左之助 役:川上将大

原田左之助 役:川上将大

永倉新八 役:小池亮介

永倉新八 役:小池亮介

山南敬助 役:丸山龍星

山南敬助 役:丸山龍星

山崎烝 役:田口司

山崎烝 役:田口司

近藤勇 役:井俣太良

近藤勇 役:井俣太良

大鳥圭介 役:飯山裕太

大鳥圭介 役:飯山裕太

天霧九寿 役:横山真史

天霧九寿 役:横山真史

不知火匡 役:末野卓磨

不知火匡 役:末野卓磨

雪村綱道 役:川本裕之

雪村綱道 役:川本裕之

風間千景 役:佐々木喜英

風間千景 役:佐々木喜英

発売15周年となる原作『薄桜鬼』とあわせて、ミュージカル『薄桜鬼』シリーズを今後とも注目しよう。

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