TVアニメ『五等分の花嫁』5周年イベント企画・名台詞投票開始&DAY2のライブビューイング決定

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4月27日・28日に開催されるTVアニメ『五等分の花嫁』の大型イベント『五等分の花嫁 5th Anniversary EVENT in 横浜アリーナ』の各キャラクターの名台詞投票が実施されることが発表され、本日より投票が開始となった。

TVアニメ『五等分の花嫁』シリーズから選出された風太郎・一花・二乃・三玖・四葉・五月のそれぞれ10個の台詞から、各キャラクターひとり1回限り投票可能になっている。本企画の投票結果は、DAY2のキャストによるトークパートにて発表となる。ぜひイベントに参加予定の人は参加しておきたい。投票期間は4月1日(月)17時00分まで。

さらに、『五等分の花嫁 5th Anniversary EVENT in 横浜アリーナ』DAY2が、全国104館の映画館にてライブビューイングが実施されることも発表された。チケットのプレオーダーは3月31日(日)までとなっている。ぜひ会場への来場が叶わない方はこちらも合わせてチェックしてほしい。

また、TVアニメ『五等分の花嫁∬』が4月からTBSにて再放送されることも決定。詳しい放送情報は後日公開となる。続報は『五等分の花嫁∽』公式サイト・公式X(旧Twitter)を確認してほしい。

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神戸セーラーボーイズ SF(セミフィクション)「Boys×Voice 403」 2024.3.15(Fri)〜17(SUN) AiiA 2.5 Theater Kobe

3月15日(金)〜17日(日)まで、AiiA 2.5 Theater Kobeにて神戸セーラーボーイズ(以下、神戸セラボ)のセミフィクション(以下、SF)公演『神戸セーラーボーイズ SF「Boys×Voice 403」』が上演中だ。本公演をもって塚木芭琉がグループを卒業するため、初代・神戸セラボとしては最後の公演であり、結成からの1年間で重ねてきた全てを詰め込んだ、集大成とも言える公演となった。昨年11月の定期公演のアフタートークにも出演し、今回はゲストとして共演する大見拓土も、彼らの成長と実力、ポテンシャル、絆に大きく感銘を受けた様子。これまで以上に「十人十色の彼ら自身」が表現されたステージを、ぜひ味わってほしい。

1年間ともに過ごしてきた10人の関係性が、劇に昇華された

塚本晴人(塚木芭琉)

塚本晴人(塚木芭琉)

神戸の街を模したセットに波の音が流れる。やがて暗転し、ステージのセンターに立つ​塚本晴人(演:塚木芭琉)にピンスポが当たる。役者になる夢を叶えるためにグループを卒業することを、力強い声と眼差しで語る塚本。その様子からは、夢に対する思いの強さと覚悟が痛いほど伝わってきた。

そんな塚本の決断を応援する中城碧月(中川月碧)、崎フランツ(崎元リスト)、明石田侑(明石侑成)、石川幸斗(石原月斗)、奥田頼(奥村頼斗)、中田颯真(田中幸真)、摂津士郎(津山晄士朗)、細貝奏(細見奏仁)。ただひとり、大橋虎ノ介(髙橋龍ノ介)を除いては。

今から1年前の春、オーディションに合格して集まった10人。ここで歌われたのは、初めてのSF公演『306』でメンバーが練習していた合唱曲「マイバラード」だ。当初はメンバーのスキルとやる気の差でいざこざが起き、グループが分裂。しかしお互いに歩み寄り、最後には団結する。皆が思い出話に花を咲かせる中、塚本の卒業を受け止めきれない大橋は、「なぜ皆引き留めないんだ」と怒って静かに外へ飛び出してしまう。

左から大橋虎ノ介(髙橋龍ノ介)、細貝奏(細見奏仁)

左から大橋虎ノ介(髙橋龍ノ介)、細貝奏(細見奏仁)

やがて大橋がいないことに気付いた細貝が大橋を探しに行く。大橋を見つけた細貝は「一緒にハルくんを引き留めよう」という誘いに「それはできない。寂しいけど笑って送り出してあげるのがハルくんのため」だと説得するも、大橋は聞く耳を持たない。

左から石川幸斗(石原月斗)、中田颯真(田中幸真)

左から石川幸斗(石原月斗)、中田颯真(田中幸真)

上:奥田頼(奥村頼斗)

上:奥田頼(奥村頼斗)

一方、『308』の思い出話に花を咲かせる稽古場のメンバーたち。自分の魅力がわからず迷走していた塚本だが、今は立派に役者という夢を目指し、新たな道を進むことを決めた。結成当初よりもキャラが立ってきた奥田や明石田、石川ものびのびと演技する。塚本との思い出の楽曲「自分らしく」で安心して目を合わせ、肩を組みながら歌う様子からはメンバー同士のリアルな信頼感が垣間見えて、思わず胸が熱くなった。

小見海土(大見拓土)

小見海土(大見拓土)

塚本の卒業に対して気持ちの整理がついている年長組と、心の底に湧き出す複雑な感情に各々の方法で向き合おうとする年少組。崎、摂津、中田の3人は、大橋と細貝の元へ。大橋と摂津は、それぞれが塚本を思うあまりぶつかり合ってしまう。そこにゲストの小見海土(大見拓土)が颯爽と登場。メンバーの成長ぶりに驚きつつも、先輩として大橋を説得し、自分の思いを素直にぶつけることを決めた大橋の背中を押すのだった。

塚本と対峙し、まっすぐに思いを伝えた大橋。そんな彼を優しく受け止めつつ、自分の決意をしっかりと口にする塚本。全編通して、夢を語る場面の塚本はとても力強く、揺るがぬ決意を感じさせてくれた。そして塚本も、メンバーに対して言いたいことがあると、思いを打ち明ける。1部のラストシーンで披露された合唱曲「変わらないもの」のハーモニーは本当に美しく、10人の友情を感じさせるもので、涙なくしては見られなかった。

左から大橋虎ノ介(髙橋龍ノ介)、塚本晴人(塚木芭琉)

左から大橋虎ノ介(髙橋龍ノ介)、塚本晴人(塚木芭琉)

実際の神戸セラボのメンバー自身もインタビューで語っていたが、今回の物語はセミフィクションでありながら、限りなく実話に近いのだという。塚本の卒業をめぐって、それぞれの胸中に芽生えた感情はきっとリアルなもの。だからこそステージから伝わる熱量とチーム感は実感を伴っていて、客席の心も動かした。

もちろん、スキル面でも前回公演をさらに更新していた。テンポ良く進む会話、感情の乗った演技、舞台で輝く個性とギャップ、間合い、空気感。それはこれまでのSF公演と定期公演で培った実力と、日々の稽古で重ねた努力が結実していることを示していた。そして何よりも、1年間過ごしてきたこの10人での関係性が、見事に劇として昇華されていた。

細貝作曲の新曲「セイル・オン」も披露。新メンバーの挨拶も。

小見のMCを経て、2部のライブパートへ。オープニングは全員でのダンスからスタート! ダンスが得意な中城を筆頭に、これまでにない激しい振付とフォーメーション、しっかり揃ったキメ。ぐんとレベルアップしたダンススキルで、迫力のステージを繰り広げる。摂津と細貝によるタップダンスも鮮やか。映像と音楽も相まって、またひとつ神戸セラボの新たな一面を見ることができた。

左から明石田侑(明石侑成)、石川幸斗(石原月斗)

左から明石田侑(明石侑成)、石川幸斗(石原月斗)

自己紹介の後に披露された​スペシャルメドレーは、プリンセス プリンセスの「Diamonds」〜チームブラウン(年長組)によるキャンディーズ「年下の男の子」〜チームブルー(年少組)による松任谷由実「やさしさに包まれたなら」〜盛り上がり必至のフィンガー5「学園天国」の4曲。ここでも細かな表情や振付などから、メンバーそれぞれの表現力が増していることを感じさせられた。また、どっしりとした歌声の中に響く大橋のソプラノボイスは本当に美しかった。

左から摂津士郎(津山晄士朗)、大橋虎ノ介(髙橋龍ノ介)

左から摂津士郎(津山晄士朗)、大橋虎ノ介(髙橋龍ノ介)

オリジナルソング「365日のバースデイ」では、お互いを見合わせながら歌う表情と、<仲間が側にいること 思いが繋がっていくこと>という歌詞が実感をもってこちらに伝わってくる。この10人だからこその空気感が、楽曲の意味合いと存在感を押し広げる。

左から細貝奏(細見奏仁)、塚本晴人(塚木芭琉)

左から細貝奏(細見奏仁)、塚本晴人(塚木芭琉)

新曲の「セイル・オン」は、12月公演『312』で披露された「Special Holiday」に続く、細貝の作曲によるもの。歌詞は「出会いと旅立ち」をテーマにメンバーから集めた言葉を、作詞家の三ツ矢雄二が取りまとめた。細貝はグランドピアノに座り、美しい旋律を奏で始める。塚本のソロパートから順に歌われていくメロディーラインは、細貝がメンバーを思って書いた思いが滲み出るようだ。これまでの成長、気持ちの変化、「離れていても繋がっている」という願い。本当に今の10人の気持ちをそのまま表したような歌詞で、感謝を伝え合える関係が育まれてきた環境とメンバーの努力を感じ、ぎゅっと胸が締め付けられる。しっかり前を向いて<船出だ>と堂々と歌う塚本の姿は頼もしく、顔つきは穏やかで、決断の深さを感じることができた。そして<再会の日を楽しみに>というフレーズから、未来でも繋がっていくという彼らの前向きな関係性がうかがえた。

着替えのために一度ステージを去るメンバーに代わり、小見がさすがのトーク力でフリートークを展開。「セイル・オン」を聴いて感極まった様子の小見は「神戸セラボの欠点は知られてないことだけ! 知って、実際に観ていただいたらファンになっちゃう。大好きなメンバー。(メンバーは)宝だから!」と、神戸セラボへの愛を口にする。次曲「キヅナ=ツナグ」の紹介では「僕から見てもメンバーは本当に強い絆で繋がっている」とあたたかい言葉を贈っていた。

高野遥(髙山晴澄)

高野遥(髙山晴澄)

左から中城碧月(中川月碧)、高野遥(髙山晴澄)

左から中城碧月(中川月碧)、高野遥(髙山晴澄)

いつもの制服に着替えた10人に加え、もう1人制服姿のメンバーが登場する。4月から神戸セラボに新加入する、高野遥(たかのはるか/髙山晴澄(たかやまはると))だ。大阪出身で2009年9月27日生まれの14歳。新旧の神戸セラボが一体となったハーモニーは、フレッシュな空気を纏っていた。

再び10人に戻り、「ボクラカラー」を合唱バージョンで歌い上げた後、卒業する塚本が挨拶。涙ぐみながらも「初日から全力で頑張っていくので、よろしくお願いします!」と力強く言葉を放ち、お辞儀した塚本にあたたい拍手が贈られた。

左から奥田頼(奥村頼斗)、小見海土(大見拓土)、崎フランツ(崎元リスト)

左から奥田頼(奥村頼斗)、小見海土(大見拓土)、崎フランツ(崎元リスト)

最後は原曲の「ボクラカラー」を披露。小見もステージに登場して一緒に歌い踊る。お馴染みとなった客席降りもあり、明るくステージを締め括った。神戸セラボの歴史を築き上げてきた初代メンバーによる最後のセミフィクション公演には、10人の成長と友情が詰まっていた。

取材・文=久保田瑛理 撮影=高村直希

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2024年5月25日(土)、26日(日)の2日間、奈良・天理駅前広場CoFuFun(コフフン)にて開催される野外音楽フェス『CoFuFun FES. 2024』の最終出演アーティストが発表された。

ADAM atの出演が決定(25日)。また、両日にMC桜井雅斗(吉本新喜劇 / FM大阪DJ)が追加された。

本フェスは、奈良県天理市のPR大使を務める辻本美博(POLYPLUS)が天理市と共同主催する野外音楽フェスで、昨年に引き続き三度目となる今回も2DAYS開催となる。今回の2daysは初日(25日)が有料イベント、2日目(26日)は『天理市制70周年記念式典×CoFuFun FES.~未来ステージ~ vol.2』として無料開催される。

チケットは、明日3月16日(土)よりイープラスにて先着先行受付スタートとなる。

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5月10日(金)から品川プリンスホテル クラブeXにて上演される、パーセプションステージ『Opus.COLORs』の出演キャストとキービジュアルが解禁された。

舞台の原作は企画・原案の他、アニメ『スタミュ』のスタッフが再結集して制作したオリジナルアニメ『Opus.COLORs』。作品を描く「アーティスト」とそれをプロデュースする「グレーダー」が2人1組で作り上げる、没入型デジタル絵画「パーセプションアート」という架空のアートに青春をかける少年たちが描かれ、2023年4月~6月までTOKYO MXほかにて放送された。

舞台化作品となる同作では、主人公の月見里 和哉役を『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』漣ジュン役の岸本勇太、多岐瀬 響役をミュージカル『ヘタリア〜The Fantastic World〜』オランダ役の磯野亨が務める。また、都築 純役を結城伽寿也、難波 道臣役を柊木智貴、灰島 伊織役を松田昇大、由羅 拓海役を新納直、斑鳩 杏寿役を北乃颯希、榊 知陽役を松井健太、御来屋 楓役を瀬川拓人、桐乃江 麻秀役を川隅美慎、織堂 優一役を添田陵輔、登世 康平役を大見拓土、由羅 大樹役を上仁樹が演じる。パフォーマーとして仲田祥司の出演も決定した。

脚本は原作アニメや『スタミュ』のシリーズ構成を務めるハラダサヤカ、演出をミュージカル『スタミュ』シリーズを手掛ける吉谷晃太朗が担当。振付のヒットン、ヘアメイクの西村裕司(earch)、制作FABなど、ミュージカル『スタミュ』スタッフが集結し、制作する。

また、アニメの祭典『AnimeJapan 2024』にて月見里 和哉役の岸本勇太、都築 純役の結城伽寿也の登壇が決定。最速で同作を語る予定。

チケットは本日から、イープラスにてオフィシャル最速先行実施中。

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2024年5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)に東京・天王洲 銀河劇場、5月10日(金)~5月11日(土)に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される舞台『パリピ孔明』のスポット映像が解禁となった。

原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中、累計発行部数200万部突破の大人気コミックス『パリピ孔明』。2022年にTVアニメ化されるや日本中で大ブームを巻き起こし、さらに昨年放送のTVドラマは毎週話題を独占するなど、“パリピ”ブームを巻き起こした。原作コミックスや、アニメ版・ドラマ版でも描かれてきた緻密かつ鮮やかな知略戦はそのままに、舞台版では人気お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明脚本・演出により、さらにキレを増したギャグシーンは必見。舞台版オリジナル楽曲も加わり、さらにパワーアップした『パリピ孔明』を届ける。

スポット映像(15秒Ver.)

スポット映像(140秒Ver.)

今回公開されたスポット映像では、主演・藤田 玲演じる諸葛孔明や岩田陽葵演じる月見英子、小泉萌香演じる久遠七海、高尾楓弥(BUDDiiS)演じるKABE太人、なだぎ武演じるオーナー小林など、原作コミックスやTVアニメ版などでもお馴染みの個性豊かな面々が一堂に会し、タイトルどおり”パリピ”感あふれるポップで賑やかな映像にた。加えて、立道梨緒奈演じるミア西表、大野紘幸演じるファン1号、沖野晃司演じる赤兎馬カンフー、碕 理人演じる唐澤など、メインキャスト9名のビジュアル撮影時の撮影風景も織り交ぜた豪華映像となっている。

スポット映像のBGMは、TVアニメ「パリピ孔明」のオープニング主題歌としてもお馴染み、QUEENDOMの「チキチキバンバン」。あの往年の名曲の日本語カバーを、TVアニメ版のために結成されたスペシャルユニットが歌唱した”大バズり”パーティーチューンが映像を彩る。「チキチキバンバン」をはじめ、TVアニメ版で登場した楽曲が、舞台『パリピ孔明』ではどのように登場するのか。舞台版オリジナル楽曲も含め音楽にも期待だ。

スポット映像に加えて、プレミアムチケット特典のグッズ詳細も解禁となった。プレミアムチケット特典は、「舞台『パリピ孔明』オリジナルクリアカード」2枚セット。プレミアムチケット(12,100円(税込))購入者全員に、メインキャストのキャラクタービジュアル(全9種)と撮りおろしビジュアル(全4種)を使用したクリアカードをそれぞれランダムで1枚ずつ、計2枚セットでプレゼント(サイズ:54mm✕86mm)。キャラクタービジュアルのクリアカードには、出演者の直筆メッセージ(印刷)付き。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

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2024年4月18日(木)~29日(月・祝)東京・紀伊國屋ホールにて、ドラマチックステージプロジェクト vol.2『大脱出 2~Escape Run~』が上演されることが決定した。

「ドラマチックステージプロジェクト」とは、まだ名もなく未来を見つめる子供たちの姿を真っ直ぐに見つめ育てるプロジェクト。心をこめて歌い、力のかぎり踊り、ステージの上で明日輝くための技を磨く新しい場所の名前という。そして、「ミライ Boys」とは、2023年冬、期間限定で結集した子供たちだ。

ドラマチックステージプロジェクトの第一弾として作られた『大脱出~Escape Run~』が、早くもリニューアルされて紀伊國屋ホールに帰ってkる。新たな出演者を迎え、全員が個性を発揮できるように構成されたオリジナル新作となる。

本作は、小さなスクールに立てこもった少年たちが、力を合わせて大人たちに「俺たちはここにいるぞ!」と伝える物語。時には傷つけ合い、時には競い合い、そして最後には一丸となって困難に立ち向かう姿は、滅びかけた町を救い、倒れかけたスクールを立て直していく。

出演は、まだユニット分けされていない若い才能たち、ミライ Boys(千井野空翔、鈴木瑛朝、壹岐碧、木村来士、小山龍之介、岩崎楓士、善如寺來、内田煌音、山岸想、山崎旺夏、西巻染)、手島麗央、平塚翔馬。

演出には、ドラマ『Dr.コトー診療所』、『教場』シリーズなどで知られる中江功が務める。

【あらすじ】
日本の片田舎にある、小さな施設「エスケープハウス」。ここは様々な事情で世間から逃げ出してきた少年たちが集まって暮らすスクールで、ユタカ先生が幼い弟と二人で暮らしながら運営していた。
ある日、突然台風の影響で起きた土砂崩れに巻き込まれ、先生が大怪我を負ったことをきっかけに「エスケープハウス」の取り壊しが決まった。
残された少年たちは、様々な思いを話し始める。ある者はハウスに居続けたいと言い、ある者は出て行くことを選ぶ、そして、また新たな生徒がエスケープハウスに現れる…歌、ダンス、芝居、いろいろな個性が集まるこのハウスで、少年たちは、ぶつかりながらも、力を合わせてエスケープハウスを守っていこうと決意する。

 

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2024年6月22日(土)~6月30日(日)東京・シアターHにて、舞台『川越ボーイズ・シング』-喝采のクワイア-が上演されることが決定した。

原作は、ボーイズ・クワイア部を題材としたオリジナルTVアニメーション『川越ボーイズ・シング』。トラブルメーカーの天才指揮者・響春男と、それぞれ悩みを抱えるボーイズ・クワイア部の生徒たちが、音楽を通じて成長や絆を深めていく本作。舞台版ではアニメをベースに、響春男の視点で物語が描かれる。

舞台化にあたり、演出は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズや舞台『プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE』、『チェンソーマン」ザ・ステージ等数々のヒット作を手掛ける松崎史也。脚本は、『ギヴン』シリーズ、『ビックリメン』、『アイドルマスターSideM』等人気アニメ作品で活躍中の綾奈ゆにこが担当。舞台メインテーマ曲は、アニメ『川越ボーイズ・シング』でも作曲を担当したYUKI KANESAKAが書き下ろす。

トラブルメーカーの天才指揮者・響春男を演じるのは、舞台やTV・映画などで活躍中の俳優・染谷俊之(舞台『刀剣乱舞』鶴丸国永、MANKAI STAGE『A3!』卯木千景役 他)。対するボーイズ・クワイア部の生徒役には、今牧輝琉(ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン、ミュージカル『新テニスの王子様』越前リョーマ役、舞台『魔法使いの約束』ミチル役 他)を始めとした、フレッシュかつ実力派のキャストが集結した。

アニメで使用された、キャッチーかつキャラクターの心情描写にピッタリな素晴らしい楽曲の数々が、俳優の熱をおびた演技と交じり合い、観客の胸に焼きつく物語を作り上げる。舞台だからこそできる「生で聴き、観る合唱(クワイア)」で、心躍るエンターテイメントに期待しよう。

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『北欧の神秘ーノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画』が、2024年3月23日(土)から6月9日(日)まで、SOMPO美術館にて開催される。

北欧は洗練されたデザインのテキスタイルや陶磁器、機能性に優れた家具の制作地として知られているが、同時に優れた芸術作品を生み出す土壌でもある。ヨーロッパ大陸諸国の美術に範をとっていた北欧の画家たちは、19世紀のナショナリズムの興隆を背景に、母国の自然や歴史、文化に高い関心を寄せるようになった。各地の自然風景、北欧神話や民間伝承の物語が、画家たちの手によって絵画や書籍の挿絵に表された。

ロベルト・ヴィルヘルム・エークマン《イルマタル》1860年、油彩・カンヴァスに貼った紙、79×111.5cm、フィンランド国立アテネウム美術館  Photo: Finlands Nationalgalleri / Hannu Aaltonen

ロベルト・ヴィルヘルム・エークマン《イルマタル》1860年、油彩・カンヴァスに貼った紙、79×111.5cm、フィンランド国立アテネウム美術館 Photo: Finlands Nationalgalleri / Hannu Aaltonen

マルクス・ラーション《滝のある岩場の景観》1859年、油彩・カンヴァス、78×124cm、スウェーデン国立美術館  Photo: Nationalmuseum

マルクス・ラーション《滝のある岩場の景観》1859年、油彩・カンヴァス、78×124cm、スウェーデン国立美術館 Photo: Nationalmuseum

アウグスト・マルムストゥルム《踊る妖精たち》1866年、油彩・カンヴァス、90×149cm、スウェーデン国立美術館  Photo: Cecilia Heisser / Nationalmuseum

アウグスト・マルムストゥルム《踊る妖精たち》1866年、油彩・カンヴァス、90×149cm、スウェーデン国立美術館 Photo: Cecilia Heisser / Nationalmuseum

本展覧会は、北欧の中でもノルウェー、スウェーデン、フィンランドの3か国に焦点を定め、ノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、フィンランド国立アテネウム美術館の協力を得て、各館の貴重なコレクションから選び抜かれた約70点の作品が集結。19世紀から20世紀初頭の国民的な画家たち、ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクやフィンランドの画家アクセリ・ガッレン=カッレラらによる絵画を紹介する。

アクセリ・ガッレン=カッレラ《画家の母》1896年、テンペラ・カンヴァス、33×29cm、スウェーデン国立美術館  Photo: Bodil Beckman / Nationalmuseum

アクセリ・ガッレン=カッレラ《画家の母》1896年、テンペラ・カンヴァス、33×29cm、スウェーデン国立美術館 Photo: Bodil Beckman / Nationalmuseum

エドヴァルド・ムンク《ベランダにて》 1902年、油彩・カンヴァス、86.5×115.5cm、ノルウェー国立美術館  Photo: Nasjonalmuseet / Børre Høstland

エドヴァルド・ムンク《ベランダにて》 1902年、油彩・カンヴァス、86.5×115.5cm、ノルウェー国立美術館 Photo: Nasjonalmuseet / Børre Høstland

『北欧の神秘ーノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画』の前売券は、イープラスほかプレイガイドで販売中。

※画像写真の無断転載を禁じます

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8月24日(土)から11月24日(日)の期間開催される、神戸・六甲山上を舞台に現代アートの芸術祭『神戸六甲ミーツ・アート 2024 beyond』の第一弾招待アーティスト23組が発表された。

今年で15回目を迎える同イベントは、過去最多となる招待と公募を合わせた60組以上のアーティストの参加を予定。国内外から幅広い視点で活動しているアーティストの作品を紹介する。さらに2023年にROKKO森の音ミュージアムに新設した野外アートゾーンを拡充し、会期外でも四季を通じてアート作品を鑑賞できる場を充実させる。また山中の散策路沿いに作品を展示するトレイルエリアを広げたり、ワークショップ等を通じて自然の中で子どもたちが現代アートに触れられる機会を増やしたりと、昨年に引き続く取り組みに注力するという。

公募アーティストは5月6日(月・祝)まで募集し、6月下旬に決定。先んじて第一弾招待アーティスト23組が発表された。

●第一弾 招待アーティスト

いくらまりえ、ウ・ヒョンミン、小畑亮平、開発好明、金氏徹平、川俣正、北川太郎、城戸みゆき、佐藤圭一、さわひらき、鈴木将弘、高田治、髙橋匡太、髙橋瑠璃、生田目礼一、春田美咲、布施琳太郎、船井美佐、松田修、三梨伸、宮永愛子、葭村太一、WA!moto. “Motoka Watanabe”

鑑賞パスポート、ナイトパス、ナイトパス付鑑賞パスポートは、3月15日(金)からイープラス他プレイガイドにて早割価格で販売中。

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2024年8月、世田谷パブリックシアター、アクリエひめじ(兵庫)にて、せたがやアートファーム 2024 音楽劇『空中ブランコのりのキキ』が上演される。この度、全キャスト・サーカスアーティストが決定。

『空中ブランコのりのキキ』は、劇作家・童話作家として数々の名作を生みだしてきた別役実の傑作童話数作品を原作に、劇団「快快」の脚本家・演出家の北川陽子が一本の音楽劇として脚本を再構築し、同じく「快快」の俳優・振付家・演出家あり劇団活動のみならず演劇・ファッション・ダンスをまたにかける野上絹代が構成・演出を務める新作の音楽劇。

原作は、中学校の国語の教科書にも掲載されていた「空中ブランコのりのキキ」、童話集「山猫理髪店」より「愛のサーカス」などサーカスをテーマとした作品数本、「丘の上の人殺しの家」と、どれも別役実の傑作と言われる、不条理でどこか不思議な作品ばかり。

出演者には、既に発表されている咲妃みゆ、松岡広大に加えて、新たに玉置孝匡、永島敬三、田中美希恵、そして瀬奈じゅんの出演が決定。

さらに、吉田亜希(エアリアル)、サカトモコ(ブランコ)、長谷川愛実(エアリアル)、吉川健斗(ジャグリング、スラックワイヤー)、目黒宏次郎(テトラ)など日本サーカス界を牽引するサーカスアーティストの出演も決定。

演劇・歌・音楽・サーカス・ダンス・アクロバットを融合した、楽しくも切ない新作として立ち上げる。さまざまなアートの要素が詰まった、まさに「アートファーム」な今作を楽しみにしよう。

瀬奈じゅん コメント

劇場が芸術を生み出す農園「せたがやアートファーム」
なんとも人間味のある温かな響き。
多様性という言葉が独り歩きし、本当に大切なコミュニケーションとは何だろうと考えさせられる今日この頃。
人と人とが繋がり、心を寄せ合い、認め合う。
そんなシンプルな原点を、私もこの作品の力をお借りして見つめ直していきたいと思います。
そして皆さまに楽しんで頂ける作品となりますよう、カンパニーの皆さまと共に丁寧に創り上げて参ります。
是非、劇場に足をお運びください。

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LiSAが、6月から行われる約6年ぶりのアジアツアー『LiVE is Smile Always〜ASiA TOUR2024〜』の香港公演チケット販売の詳細を発表、およびソウルとジャカルタでの公演が決定した。

2020年にはLiSAが「海外で最も再生された国内アーティスト」1位&「紅蓮華」が「海外で最も再生された国内アーティストの楽曲」1位にランクインし、2022年にはSpotifyで日本のアーティスト史上4組目となる、ストリーミング10億回再生を突破。2023年にはApple Musicでもストリーミング10億回再生を突破するなど、日本のアーティストとして世界的な記録を更新し続けているLiSAが、ソロデビューとなった2011年よりアジアを中心に海外でも定期的にライブを開催してきた中、2018年に5つの国と地域で行った『LiVE is Smile Always~ASiA TOUR 2018~[eN]』以来、約6年ぶりのアジアツアーの開催となる。

『LiVE is Smile Always〜ASiA TOUR2024〜』は、6月1日(土)の台湾公演が即日完売となったばかりの中、今回の発表では香港公演チケット販売の詳細を発表、およびソウルとジャカルタでの公演が決定。香港公演の一般発売は3月26日(火)正午(現地時間 ※日本時間13時)より、ソウル公演の一般発売は3月25日(月)18時(現地時間 ※日本時間同様)より開始となる(ジャカルタ公演のチケット詳細は後日発表予定)。

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4月25日(木)より世界独占配信されるNetflix映画『シティーハンター』から、ティザー予告編、場面写真9点、エンディング曲情報が解禁された。

『シティーハンター』は、1985年から1991年まで週刊少年ジャンプにて連載された北条司氏による漫画。東京・新宿を拠点にする冴羽獠は、無類の女性好きで、美女とみれば見境いなくちょっかいを出すが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳を備えた超一流スイーパーとして仕事を遂行する。『シティーハンター』は単行本の累計発行部数が5,000万部を突破し、台湾・香港・中国・韓国・タイ・インドネシア・フランス・イタリア・スペイン・メキシコ・ポーランドなど世界各国で出版。また、1987年にはTVアニメシリーズ、1999年にはTVスペシャルも放送。2019年に公開されたアニメーション映画『シティーハンター〈新宿プライベート・アイズ〉』は15億を超える興行収入を記録している。これまでに香港、韓国、フランスで行われてきた『シティーハンター』の実写映像化だが、日本では今回のNetflix映画が初めて。

Netflix映画『シティーハンター』  (C)北条司/コアミックス 1985

Netflix映画『シティーハンター』 (C)北条司/コアミックス 1985

Netflix映画『シティーハンター』では、『名も無き世界のエンドロール』や『累 かさね』などで知られる佐藤祐市監督がメガホンをとり、音楽を『犬王』『花束みたいな恋をした』などの大友良英が担当。主人公の冴羽獠役で鈴木亮平が主演する。また、獠の相棒・槇村香を森田望智が演じるほか、槇村秀幸役で安藤政信、野上冴子役で木村文乃が出演する。

 (C)北条司/コアミックス 1985

(C)北条司/コアミックス 1985

 (C)北条司/コアミックス 1985

(C)北条司/コアミックス 1985

 (C)北条司/コアミックス 1985

(C)北条司/コアミックス 1985

 (C)北条司/コアミックス 1985

(C)北条司/コアミックス 1985

物語の舞台は現代の新宿。新宿東口の伝言板に書かれた「XYZ 妹をさがしてください」というメッセージを受け、相棒の槇村秀幸と共に、有名コスプレイヤーくるみ(華村あすか)の捜索依頼を請け負った冴羽獠。その頃新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事 野上冴子は手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追う獠と槇村だったが、捜査の最中、槇村が突然の事件に巻き込まれこの世を去る。現場に居合わせた妹・槇村香は事件の真相を調べてほしいと獠に懇願。やがて、新宿の裏社会を握る阿久津(橋爪功)にとっても手強い敵の存在が明らかとなる。

 (C)北条司/コアミックス 1985

(C)北条司/コアミックス 1985

 (C)北条司/コアミックス 1985

(C)北条司/コアミックス 1985

 (C)北条司/コアミックス 1985

(C)北条司/コアミックス 1985

 (C)北条司/コアミックス 1985

(C)北条司/コアミックス 1985

解禁されたティーザー予告編では、冒頭から冴羽獠が原作漫画でもおなじみのセリフ「もっこり」を連呼し、歌いながら登場。後半では、獠が息つく間もいガンアクションを繰り広げる様子も映し出されている。

 

 

本作のエンディング曲は、TM NETWORKの「Get Wild Continual」に決定している。ティザー予告のラストには、楽曲のイントロとともに、赤いミニクーパーのエンジン音が鳴り響いている。新たに制作される「Get Wild Continual」音源の全貌はいまだ明らかになっていないが、楽曲は4月21日(日)発売のTM NETWORKのアルバムにも収録される予定とのこと。

TM NETWORK 小室哲哉のコメントは以下のとおり。

 

小室哲哉(TM NETWORK)

ハードボイルドであってコミカルでもあり、終わりのないまた続きそうなストーリーのエンディング曲。

とにかく冴羽獠がより近く、より遠くにみえてしまうような魅惑のサウンドを目指しました。

 

そして満を持しての実写化での世界配信!

この日までTM NETWORKの Get Wildがエンディング曲として寄り添えるなんて。

 

必ずまた一歩を踏み出せる、そんな曲に育て続けてくださる皆さんに感謝しています。

 

小室哲哉(TM NETWORK)

 

『シティーハンター』は4月25日(木) Netflixにて全世界独占配信。

 

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2024年7月に開催される、ミュージカル『憂国のモリアーティ』コンサート。この度、公演期間・会場・追加出演者・日替わりゲスト・チケット情報が公開となった。

原作である『憂国のモリアーティ』は、集英社「ジャンプSQ.」で2016年から連載されている、構成/竹内良輔、漫画/三好 輝による人気漫画。2019年5月にスタートしたミュージカル『憂国のモリアーティ』シリーズは、ピアノとヴァイオリンの生演奏を交えた舞台という、ライブエンターテイメントならではの作品で、2023年8~9月には第5弾公演となる「最後の事件」が上演され、犯罪卿ジェームズ・モリアーティと名探偵ホームズの宿命の戦いに一つの結末を迎えた。

そしてミュージカル『憂国のモリアーティ』シリーズが5周年を迎えることを記念して、コンサートを行う。

すでに鈴木勝吾、平野良、久保田秀敏、山本一慶、井澤勇貴、長江崚行、鎌苅健太、髙木俊の出演が決定しており、追加出演者として、ピアノにはミュージカル『憂国のモリアーティ』シリーズの作曲を担当するただすけが決定。ヴァイオリンにはシリーズ通して作品を支えた林周雅が引き続きコンサートでも「モリミュ」を彩る。さらに今回はギターとパーカッションも加わり、コンサートならではの楽器構成でおくる。

鈴木勝吾

鈴木勝吾

平野良

平野良

久保田秀敏

久保田秀敏

山本一慶

山本一慶

井澤勇貴

井澤勇貴

長江崚行

長江崚行

鎌苅健太

鎌苅健太

髙木俊

髙木俊

また、Op.1からのOp.5までの出演者より、日替わりゲストも決定。7月11日(木)は藤田玲(チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン)、7月12日(金)は七木奏音(ミス・ハドソン)、大湖せしる(アイリーン・アドラー/ジェームズ・ボンド)、7月13日(土)は大湖せしる(アイリーン・アドラー/ジェームズ・ボンド)、7月14日(日)は七木奏音(ミス・ハドソン)、山内優花(メアリー・モースタン)、7月15日(月・祝)は赤澤遼太郎(フレッド・ポーロック)、小南光司(ブリッツ・エンダース)が出演。その日限りの演出を楽しもう。

藤田玲

藤田玲

七木奏音

七木奏音

大湖せしる

大湖せしる

山内優花

山内優花

赤澤遼太郎

赤澤遼太郎

小南光司

小南光司

公演日程は2024年7月11日(木)~15日(月・祝)、会場は2024年6月開業予定のシアターH。

本コンサートのチケットについては、2024年3月27日発売の「ミュージカル『憂国のモリアーティ』Song Collection -Op.4/Op.5-」CD初回封入先行が決定。

「ミュージカル『憂国のモリアーティ』Song Collection -Op.4/Op.5-」

「ミュージカル『憂国のモリアーティ』Song Collection -Op.4/Op.5-」

なお、公演スケジュールや、CD初回封入先行以降のチケット販売スケジュールについてなど、未発表の情報については続報を待とう。

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CSホームドラマチャンネルにて、元宝塚歌劇団雪組トップスター・望海風斗がビルボードライブに初登場したコンサート『MY HOME TOWN』を2024年4月14日(日)午後7:00からテレビ初放送。さらに、3月17日(日)午後5:15からは初舞台から20周年を記念して行われたドラマティックコンサート『Look at Me』も放送する。

望海風斗 Billboard Liveコンサート『MY HOME TOWN』は望海風斗がビルボードライブに初登場した公演(2023年11月4日/ビルボードライブ横浜 夜公演)。

望海風斗は2003年宝塚歌劇団に入団。圧巻の歌唱力を武器に2017年から約3年9カ月の間、雪組男役トップスターとして多くのファンを虜にしてきた。2021年4月に『fff -フォルティッシッシモ-』『シルクロード~盗賊と宝石~』の東京公演千秋楽をもって退団すると、舞台を中心に活動の開拓が進む。昨年の頭にはブロードウェイ・ミュージカル『DREAMGIRLS』主演ディーナ・ジョーンズ役を見事に演じあげ、夏の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』ではナイトクラブの花形スター・サティーン役として美声を響かせた望海。

テレビ初放送となる『MY HOME TOWN』では、ビルボードライブのステージで圧巻の歌声を響かせる、プレミアムな一夜を心ゆくまで堪能しよう。

望海風斗 20th Anniversary ドラマティックコンサート『Look at Me』

望海風斗 20th Anniversary ドラマティックコンサート『Look at Me』

望海風斗 20th Anniversary ドラマティックコンサート『Look at Me』は、望海がおくる20周年を彩る新たなショータイム(2022年10月26日/東京 東京国際フォーラム ホールC)。

映像・舞台・音楽とエンタメ界の各ジャンルを牽引するスタッフ陣と望海が初タッグを組み、ミュージカルとコンサートを融合させたスペシャルな公演。スタッフ陣には、竹村武司、ウォーリー木下、武部聡志らトップクリエイターが集結。

構成には放送作家・脚本家として『サ道』、『タモリ倶楽部』、『義経のスマホ』などを手がける新時代のヒットメーカー・竹村武司、演出にはハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズや東京2020パラリンピック開会式の演出を務め国内外から注目を集めるウォーリー木下、音楽監督には数多くのアーティストを手掛け、松任谷由実コンサートツアーの音楽監督も担当する武部聡志があたる。

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2024年6月26日(水)~30日(日)博品館劇場にて、磯貝龍乎プレゼンツVol.3 狂音文奏楽『文豪メランコリー:Re』の上演が決定した。

ミュージカル『テニスの王子様』に出演後、数多くの舞台に出演する中、脚本や演出の経験を積んだ磯貝龍乎。2022年6月に初のプロデュース公演『SHAPE』を上演し、昨年2023年6月には、六行会ホールで2週間に渡り『文豪メランコリー』を上演。今回はそのリメイクとなる。

『文豪メランコリー』はLIVE仕立てですべてオリジナル曲で構成し、文豪の人となりを歌い上げるブラックコメディ。リメイク版の本作は前回から引き続き、谷崎潤一郎役に校條拳太朗、太宰治役に反橋宗一郎、中原中也役に秋沢健太朗、夏目漱石役に前川優希、与謝野晶子役に中山栄嗣を迎え、新キャストも1名加わる予定だという。続報を待とう。

あらすじ

数々の代表作を残した文豪たち。その作品は現代まで名を馳せている。
谷崎潤一郎、太宰治、中原中也、夏目漱石、与謝野晶子、芥川龍之介。
そのとうの昔に亡くなったその文豪がオーディエンスのアンコールに答えるため、再び現代に蘇りライブコンサートを行う!

そこで歌に乗せて暴かれていく文豪たちの本性!押し寄せる文豪たちの晒し合い!
死んでいるから言える型にはまらない唯一無二の文豪たちの懺悔ライブパフォーマンスが今始まる!

・・・はずだったのだが、芥川がある理由で欠席。
そこで芥川龍之介の穴を埋めるべくあの人物が名乗りを上げた!!
新たなライブパフォーマンス、狂音文奏楽『文豪メランコリー:Re』が今始まる!

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2024年6月13日(木)~23日(日)あうるすぽっとにて、舞台『鬼神の影法師』の続編が上演されることが決定した。

昨年11月~12月にあうるすぽっとにて上演された舞台『鬼神の影法師』-黎明篇-。明治維新の混乱の末、陰陽寮が廃止され、官職ではなくなった陰陽師たちが、その存在意義を問い、そして日本の未来のために陰陽術と向き合う物語。

演劇集団GEKIIKEの完全新作として上演された前作は、初日終演後にチケット販売所に行列ができるほど話題となった。

そしてこの度、続編が決定。谷水力、フクシノブキ、小椋涼介、宮内伊織らが続投し、新キャストに服部武雄、嶋崎裕道、藤岡勇成らが名を連ねる。前作、W主演として出演した砂川脩弥は声の出演と日替わりゲストとして登場。

全出演キャストの情報や、公演の詳細については、続報を待とう。

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藤井 風が3月22日(金)公開の映画『四月になれば彼女は』主題歌として書き下ろした新曲「満ちてゆく」が、本日・3月15日(金)より配信スタート、あわせて映画と同じく山田智和が監督を手掛けたMusic Videoも公開された。

なお、明日・3月16日(土)にはNHKで放送される『tiny desk concerts JAPAN』にも出演する。

藤井 風は、先日発表したニューヨークとロサンゼルスを回るU.S.ツアー『Fujii Kaze and the piano U.S. Tour』は追加公演も決定。8月24日(土)・25日(日)には日本国内では約1年半ぶりとなるコンサートを自身最大規模となる日産スタジアムにて開催する。(詳細は5月10日(金)18時に発表予定。

 

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