【テレビ】TBS春の改編 「オトラクション」終了 サンドの「ZOO−1グランプリ」がスタート [爆笑ゴリラ★]

【テレビ】TBS春の改編 「オトラクション」終了 サンドの「ZOO−1グランプリ」がスタート [爆笑ゴリラ★]

1:2022/03/08(火) 15:23:54.42ID:CAP_USER9 https://hochi.news/articles/20220308-OHT1T51021.html?page=1

俳優・菅田将暉が主演のフジテレビ系ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜・午後9時)第9話が7日に放送され、世帯平均視聴率が11・6%だったことが8日、分かった。

初回は13・6%をマークし、「月9」ドラマでは前クール「ラジエーションハウス2〜放射線科の診断レポート〜」の初回11・3%に続き、13作連続の2ケタ視聴率発進。第2話12・7%、第3話13・2%、第4話13・3%、第5話10・0%、第6話10・2%、第7話12・3%。第8話10・6%。今回は前回から1ポイント増で9話連続2ケタ台をキープ。個人視聴率は7・4%だった。

田村由美さんの大人気コミックが原作。月9初主演の菅田演じるのは、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)。豊富な知識と物事の本質を見抜く目を持ち、淡々と自身の見解を述べて難事件や人の心を解きほぐす新感覚ミステリーだ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202203020000183-w500_0.jpg

共有:

1:2022/03/08(火) 15:23:54.42ID:CAP_USER9 https://hochi.news/articles/20220308-OHT1T51021.html?page=1

俳優・菅田将暉が主演のフジテレビ系ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜・午後9時)第9話が7日に放送され、世帯平均視聴率が11・6%だったことが8日、分かった。

初回は13・6%をマークし、「月9」ドラマでは前クール「ラジエーションハウス2〜放射線科の診断レポート〜」の初回11・3%に続き、13作連続の2ケタ視聴率発進。第2話12・7%、第3話13・2%、第4話13・3%、第5話10・0%、第6話10・2%、第7話12・3%。第8話10・6%。今回は前回から1ポイント増で9話連続2ケタ台をキープ。個人視聴率は7・4%だった。

田村由美さんの大人気コミックが原作。月9初主演の菅田演じるのは、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整(くのう・ととのう)。豊富な知識と物事の本質を見抜く目を持ち、淡々と自身の見解を述べて難事件や人の心を解きほぐす新感覚ミステリーだ。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202203020000183-w500_0.jpg

1:2022/03/07(月) 14:36:40.79ID:CAP_USER9 3/7(月) 13:47配信
日刊スポーツ

元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏(50)が7日までにインスタグラムを更新。所属する法律事務所の共同代表就任を報告したことでアクセス殺到によりサーバーがダウンするほど反響があったとし、「フジテレビを辞めてから15年経つのですが、こうして注目して頂けることに素直に感謝し、しっかり生きなければと決意を新たにしました」と思いをつづった。

「50歳になりました」と報告をした後で「先日インスタで事務所の共同代表になったとご報告したら、それがYahooニュースになり、アクセスが殺到して事務所のサーバーがダウンしてしまいました」と伝えた。「Yahooニュースの影響力に改めて驚くと共に、フジテレビを辞めてから15年経つのですが、こうして注目して頂けることに素直に感謝し、しっかり生きなければと決意を新たにしました。世界中の1人でも多くの方の笑顔のために、自分ができることは何かを考えて行動していきます。引き続きよろしくお願いします」とつづった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220307-33070428-nksports-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/91d91f7553947498a3178e495f4a52bef2084c0b

1:2022/03/08(火) 14:29:04.94ID:CAP_USER9 3/8(火) 12:46
日刊スポーツ

審判台をラケットでたたいたズベレフ 罰金追加で合計715万円に テニス界で5指に入る高額

男子テニスの世界ツアーを統括する男子プロテニス協会(ATP)は8日、世界3位で東京オリンピック男子シングルス金メダルのアレクサンダー・ズベレフ(24=ドイツ)に、2月のメキシコオープン(アカプルコ)で行った危険行為に対し、2万5000ドル(約280万円)の罰金を追加すると発表した。

ズベレフは、同大会のダブルス1回戦で、主審が下した不利な判定に激怒。試合に敗れた後、主審の座っていた主審台に、ラケットを数度、たたきつけた。ラケットは破壊され、主審の足にぶつかりそうな危険行為だった。

この行為を重く見たATPは、同大会のシングルス2回戦に残っていたズベレフを失格とした。また、同大会で稼いだ全賞金、世界ランキングのポイントを没収。加えて、4万ドル(約440万円)の罰金を科していた。

今回の罰金追加で、ズベレフには、合計6万5000ドルの罰金が科されることになる。これは、テニス界でも5本の指に入る高額な罰金となった。また、行為を起こした2月22日から1年間を保護観察期間とし、その間に、罰金を科される違反行為を行った場合、8週間の出場禁止となる。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220308-33080255-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf13ae5eeaad3edfd536f499595788e6b95e1df3

1:2022/03/09(水) 18:16:55.71ID:CAP_USER9 3/9(水) 17:04
スポニチアネックス

中尾明慶が明かした仲里依紗のママぶり 息子の弁当1週間分作り置き、中尾が「チンして入れるだけ」の日も

 俳優の中尾明慶(33)が8日に放送されたテレビ朝日「家事ヤロウ!!!」(火曜後7・00)にゲスト出演。女優の妻・仲里依紗(32)との家庭生活の一端を明かした。

 お笑いタレントのバカリズム(46)、アイドルグループ「KAT―TUN」の中丸雄一(38)、そして、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(37)と家事初心者3人が家事をゼロから学ぶドキュメントバラエティー。インスタグラムのフォロワー数がテレビ番組ナンバー1の244万人(3月7日時点)を誇る同番組だが、この日は「業務スーパーの常連が選ぶ!リピート買い商品ベスト20 90分SP」として放送された。

 オープニングで家事について聞かれた中尾は「僕はね、家の家事…3割ぐらいはやってるつもりなんですけど、妻いわく『1割ぐらいだ』っていう…」と告白。「やってると思うんだけどなぁ!」と苦笑いを浮かべた。

 その後、売れ筋商品のごまドレッシングを使ってチキンソテーを調理する際には、味が染み込みやすくなるように鶏肉をフォークでまんべんなく刺すよう指示されると「早く終わらないかな」「楽しいっすか?」「料理は僕、全くやらないんで。なんのために今刺せって言われてんのかもよく分からないんですよ」と“泣き言”が続き「こちら側ですね」(カズレーザー)「オレら以下の可能性がある」(バカリズム)の声も飛んだ。

 それでも何とかチキンソテーを完成させると「息子と2人の日とか(は外に)食べに行っちゃうんで、こういうの(レシピ)1個あるだけでもいいですよね」とご満悦。試食すると「おいしい!これ、本当にアレだけですか?マジか…」と感心する場面もあった。

 また、自宅で欠かさずストックしているものは?という話題の時に妻の作り置き料理について聞かれると「息子のお弁当がね。もう1週間分。僕が朝(息子の)支度をしなくちゃいけなくてもこれをチンして入れるだけ、みたいには一応なってたりしますけど…」と仲のママさんぶりを紹介。「犬が2匹いて、猫が2匹いるんで。とにかく(ペットの)ご飯がありますよ。カリカリのものからあっためてあげるようなものまで…」と家庭内の様子を明かしていた。

 中尾と仲は2013年4月に結婚、同年10月に長男が誕生している。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220309-00000252-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/45291132710ff8e0a560af7aa2d8621a7bfba37c

V6が4月13日に発売する、昨年の全国ツアーの映像をおさめた商品『LIVE TOUR V6 groove』ジャケット写真とティザー映像が公開された。

今作のジャケットは初回盤A、初回盤Bは今回のツアーで着用した衣装をジャケットのモチーフにしており、披露した衣装の順番や楽曲の数をもとにデザインされている。

また、通常盤のジャケットは岡田准一が撮り下ろしたメンバー6人の手をつないだ写真がジャケットになっており、全国ツアーの終演後に、会場のモニターでメンバーのメッセージとともに投影。ファンにとってもメンバーにとっても大切な写真となっている。

ティザー映像は、11月1日のツアー最終日の映像から「太陽のあたる場所」「over」「Sweet Days」「Believe Your Smile」「Darling」「愛なんだ」の6曲の映像が公開された。 今回の映像はV6が背中を押して、元気を与えてくれる6曲がセレクトされている。

今作はライブ映像だけではなくV6のコンテンツが楽しめる仮想空間「V-Land」で配信されていた特別映像「WANDERER」や、今回のツアーのために制作されたファンへの思いを歌った「目を閉じれば」「V-Land」のみで発表していた「鏡」の未音源化楽曲の2曲も収録される。

source:New feed

aikoが、自身42枚目となるシングル「ねがう夜」を4月27日(水)にリリースすることが決定した。前作の「食べた愛/あたしたち」から約7ヶ月ぶりのリリースとなる。

初回限定仕様盤には、『Love Like Pop vol.22 〜本当の初日 無観客ライブ〜』が収録されたBlu-rayが付属されることも発表された。このライブは、昨年全国18箇所35公演で開催されたaikoの全国ホールツアー『Love Like Pop vol.22』より、本来ツアー初日公演として予定されていた2021年5月14日のJ:COMホール八王子での公演が緊急事態宣言発令に伴い公演延期となり、急遽無観客でLIVE映像を収録した幻の初日公演となる。まだ誰も見ていないライブ映像の初のパッケージ化となる。

初回限定仕様盤はaikoおなじみのカラートレイ仕様となり、全国のCDショップやオンラインショップで予約購入された方には、先着で「Love Like Pop vol.22」のパスステッカーも付いてくるとのこと。

また、リリース決定に伴い新しいアーティスト写真も公開された。真っ赤な部屋の中に座るaikoが特徴的な今回のアー写は、久しぶりにショートヘアになったaikoの新ビジュアルにも注目。

source:New feed

須田景凪としても活動しているボカロP・バルーンが、iOS/Android向けリズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク(以下、プロジェクトセカイ)』に書き下ろし楽曲提供クリエイターとして参加することが決定した。

「25時、ナイトコードで。」のユニット楽曲として新曲を書き下ろしたバルーンは「ニーゴの物語と、自分の想いが重なる部分を音楽にしました。この音楽を聴いてくれた方々が、自由な解釈をして、楽しんでくれたら幸せです。」とコメントしている。今後、リズムゲーム楽曲として追加予定。

さらに、新たなリズムゲーム楽曲として、バルーンの代表作でもある「雨とペトラ」が追加されることも発表されたので併せてチェック。また、須田景凪名義で開催する東京・大阪での単独ライブ『須田景凪 LIVE 2022 "昼想夜夢"』のオフィシャルHP2次先行が本日より開始。

5月6日(金)に大阪・オリックス劇場、5月14日(土)に東京・中野サンプラザホールにてライブを行い、須田景凪ワンマンライブとしては昨年のホールツアーより約1年ぶりの有観客での開催となる。詳細はオフィシャルHPまで。

目次

バルーン コメント

バルーンです。今回“25時、ナイトコードで。”に楽曲を書き下ろしさせて頂きました。ニーゴの物語と、自分の想いが重なる部分を音楽にしました。この音楽を聴いてくれた方々が、自由な解釈をして、楽しんでくれたら幸せです。

source:New feed

本日・3月9日(水)に約1年8ケ月ぶりのフルアルバム『ニューマニア』をリリースしたハルカミライが、収録曲「つばさ」のミュージックビデオを公開した。

閉鎖されたホテルの静まり返った巨大ホールで縦横無尽に動きながら演奏するハルカミライ。そして、街を抜け出しホテルに忍びこみ誰もいないホールで過ごす2人の“静と動”のコントラストから、終盤にかけてドラマチックに駆けあがっていくサウンドに呼応して、新たな2人の幕開けを後押しするかのように躍動感が増していく映像作品となっているとのこと。

なおハルカミライは、4月からアルバム『ニューマニア』を引っ提げたホール&ライブハウスツアー『オールニューマニア』の開催が決定している。詳細はオフィシャルサイトをチェックしよう。

 

source:New feed

1:2022/03/09(水) 16:07:06.38ID:CAP_USER9 3/9(水) 15:06
日刊スポーツ

日本ハム万波中正、止まらん3戦連発!OP戦12球団トップ4発&9打点 ビッグボスも拍手
日本ハム対ロッテ 5回裏日本ハム2死二、三塁、左中間に3点本塁打を放った万波はベンチに迎えられる(撮影・河野匠)
〈オープン戦:日本ハム−ロッテ〉◇9日◇鎌ケ谷

日本ハム万波中正外野手(21)のバットが止まらない。2点リードで迎えた5回1死二、三塁。ロッテ美馬の真ん中低めの速球を、体勢を崩されながらも、左手1本ですくい上げた。打球は風にも乗り、左翼席スタンドへ。リードを5点に広げる3ランに、新庄ビッグボスも、両手を頭上に上げて拍手を送った。

万波は、これで6日巨人戦から3戦連発。この時点でオープン戦トップの4本塁打となった。打点も9打点とし、こちらも12球団トップに躍り出た。

3回の右翼守備では、ゴロをはじく間に先制点を献上しており「自分のエラーで先制されていたので、なんとか取り返したいという気持ちでした。打ててよかったです」とコメントした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220309-33090404-nksports-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f6e9cd86b3570bde519cc1499af039cac3b2832

2022年3月8日、International Woman’s Day(国際女性デー)にBunkamuraオーチャードホールにて『AMUSE PRESENTS SUPER HANDSOME W LIVE“HANDSOME”is not just for men.(スーパー・ハンサム・ダブル・ライブ ハンサム・イズ・ノット・ジャスト・フォー・メン)』(以下、『ハンサム W LIVE』)が開催された。

2005年より若手男性俳優によるファン感謝祭、通称「ハンサムライブ」を開催してきたアミューズが「ハンサムとは男性だけのものにあらず」をコンセプトとして今回初めて披露する『ハンサム W LIVE』。アミューズに所属する女優たちが見事なパフォーマンスを見せるプレミアムなライブで、構成・演出はアミューズ所属の演出家、小林香

すばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断をたたえる日「国際女性デー」に相応しく、エンターテインメント性あふれる中に女性たちのエンパワーメントを実感した特別なLIVEとなった。その模様をレポートする。

M1_Starting Now〜新しい私へ恒松祐里、三吉彩花、堀田真由、清水くるみ、柚希礼音、村川絵梨、石田ニコル、ソニン、愛希れいか、島ゆいか

M1_Starting Now〜新しい私へ恒松祐里、三吉彩花、堀田真由、清水くるみ、柚希礼音、村川絵梨、石田ニコル、ソニン、愛希れいか、島ゆいか

期待が高まる中、「Starting Now〜新しい私へ」のナンバーでLIVEは開幕。舞台中央に柚希礼音が登場しスポットライトが当たると、客席から大きな拍手が沸き上がる。

ソニン、愛希れいか、村川絵梨、清水くるみ、石田ニコル、三吉彩花らアミューズの女優たちが次々に登場する度にステージが華やぎを増し、観客は熱い手拍子で盛り上げる。続いて、出演キャスト全11人による力強いパフォーマンス「This Is Me」(『The Greatest Showman』より)。楽曲が持つポジティブなメッセージが伝わってくる。

M2_This Is Me_愛希れいか、島ゆいか、石田ニコル、恒松祐里、村川絵梨、柚希礼音、三吉彩花、ソニン、磯部花凛、清水くるみ

M2_This Is Me_愛希れいか、島ゆいか、石田ニコル、恒松祐里、村川絵梨、柚希礼音、三吉彩花、ソニン、磯部花凛、清水くるみ

「皆様ようこそ! 本日はありがとうございます。今日は国際女性デー、女性にパワーを与えるこの日に『ハンサム W LIVE』を初めて開催できて嬉しいです。一緒に盛り上がっていきましょう!」と輝く笑顔を見せるキャストたち。ここからは怒涛のように圧巻のパフォーマンスが繰り広げられる。

日本のミュージカル界を代表する女優たちが集まる『ハンサム W LIVE』とあって、ミュージカルの名曲の数々が披露される。

ソニンが歌う「Defying Gravity」は自身が「大好きなミュージカル」だという『WICKED』からのナンバーだ。女性の強い意志が表現されて、タイトルどおり「重力に逆らって」空高く舞い上がるような浮遊力がソニンの歌声から伝わってきた。

石田ニコルが出演したミュージカル『IN THE HEIGHTS』より「It Won't Be Long Now」をラテンのムードたっぷりに歌い上げる。

三吉彩花は出演作『「The PROM」』より「Dance with You」を清水くるみと共に歌う。伸びやかな歌声からは人と人とが求め合う気持ちが伝わり、聞いていてあたたかな気持ちになった。

愛希れいかは出演した『ファントム』より「HOME」を情感豊かに表現する。「舞台こそが私の夢が叶う場所であり、ホーム」と歌う楽曲。コロナ禍という困難な今の時期でも真摯に舞台に向かい合う愛希の歩みがこの歌に結実した。

村川絵梨が歌う「Goodbye Until Tomorrow」は、村川が出演した『The Last 5 Years』のラストソング。切ない恋の物語を実際に演じた人ならではの表現で、まるでミュージカルを1本観た後のような余韻が残った。

国際女性デーに歌うのに一番ピッタリだと思った楽曲は「自由の国の娘たち」。アミューズが制作したミュージカル『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』よりのナンバーだ。

M9_自由の国の娘たち_島ゆいか、ソニン、柚希礼音、石田ニコル、清水くるみ

M9_自由の国の娘たち_島ゆいか、ソニン、柚希礼音、石田ニコル、清水くるみ

ブロードウェイの新進気鋭ソングライティング・コンビと日本のクリエイティブ・チームがタッグを組んだ新作で、女性の権利を求めて労働争議を率いた実在の女性を描いた作品は読売演劇大賞優秀作品賞を受賞するなど高い評価を得た。

柚希、ソニン、清水、石田、島ゆいかという出演キャストによるパフォーマンスからは自由を求めて戦った女性たちのエネルギーがほとばしる。キャストたちからも口々に「ぜひ再演を!」という声が上がったが、今こそ再演を望みたいところだ。

また、今回日本で初披露されたのはミュージカル『イフ/ゼン』より柚希礼音が歌う「Always Starting Over」。本作は柚希主演、小林香演出により上演が予定されていたが、コロナ禍の影響で残念ながら上演中止に。

柚希が伝える「たとえつまずいたとしても、何度でもこの人生を始めよう」というメッセージは、今の時代に一番必要なものではないかと感じる。柚希自身の想いが込められた感動的な歌唱だった。

さらに『ハンサム W LIVE』ならではの数々の企画やコラボレーションが続く。

M13_Journey to the past ~心のままに~_島ゆいか、恒松祐里、磯部花凛

M13_Journey to the past ~心のままに~_島ゆいか、恒松祐里、磯部花凛

M15_ねぇ_堀田真由、恒松祐里、村川絵梨

M15_ねぇ_堀田真由、恒松祐里、村川絵梨

飛び切りの「ハンサムウーマン」な姿を見られたのが、「Show Me How You Burlesque」(『BURLESQUE』より)。柚希、ソニン、愛希、村川、石田、三吉がアダルトでセクシーに歌い踊って、観客を魅了する。

M3_Show Me How You Burlesque_愛希れいか、ソニン、三吉彩花、柚希礼音、石田ニコル、村川絵梨

M3_Show Me How You Burlesque_愛希れいか、ソニン、三吉彩花、柚希礼音、石田ニコル、村川絵梨

ソニン、村川、堀田真由によるポエトリーリーディングはアリアナ・グランデの「7 rings」などを日本語訳詞で語るもの。歌で聞いていたら気づけなかった意味や物語に気付かされ、3人の表現力の豊かさに感心する。

ライブらしい楽しい企画として、ガールズグループBLACKPINKの「Kill This Love」に愛希、清水、石田、三吉が挑戦。大胆でキレの良いダンスを見せた。Perfumeの「ねぇ」を村川、恒松祐里、堀田が見事に完コピ! ひときわ熱い拍手が寄せられた。

また、「Feeling Good」では元宝塚歌劇団男役トップスターの柚希と共に、愛希、石田、三吉が男役にチャレンジ。

M20_Feeling Good_三吉彩花、石田ニコル、ソニン、柚希礼音、愛希れいか

M20_Feeling Good_三吉彩花、石田ニコル、ソニン、柚希礼音、愛希れいか

柚希の指導もあってそれぞれが個性あるカッコよい男役姿を見せた。柚希、ソニン、愛希による「Dreamgirls」(『Dreamgirls』)は見事なハーモニー。

M16_Dreamgirls_愛希れいか、ソニン、柚希礼音

M16_Dreamgirls_愛希れいか、ソニン、柚希礼音

小林香が演出した『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』より「Happiness」を村川、清水、恒松、礒部花凜が歌い、ほのぼのとした空気に包まれる。「普通の人生」(『マタ・ハリ』より)の柚希と愛希のデュエットダンスは、『ハンサム W LIVE』でしか見られない貴重な機会で、客席のボルテージがますます高まった。

M19_Happiness_(時計回り)村川絵梨、磯部花凛、清水くるみ、恒松祐里

M19_Happiness_(時計回り)村川絵梨、磯部花凛、清水くるみ、恒松祐里

最後は全員によるパフォーマンス。「You Can’t Stop The Beat」(『ヘアスプレー』より)で客席を熱く盛り上げ、一転して「For good」(『WICKED』より)は今回のライブを通してキャスト全員が心の絆を結んだことを感じさせた。

ラストソングは「Finale B」(『RENT』より)。『RENT』でミミ/モーリーン役を演じたソニン、ミミ役を演じた石田の歌声から始まった歌は、「今、このときを生きよう(No Day But Today)」という大事なメッセージを伝えた。

客席からの鳴りやまぬ拍手に応え、アンコールに臨んだ11人。「皆さんに会えて嬉しかったです」「また会いましょう!」と笑顔で挨拶し、再び「Starting Now〜新しい私へ」を歌って幕を閉じた。

構成・演出の小林香は11人全員の魅力を最大限に表現。多彩な場面展開で今までにない一面を見せた。何より、ステージで輝くのは彼女たちが放つ豊かなパワーだ。どこまでも自分らしく。ハンサムウーマンたちの圧倒的なパフォーマンスは多くの観客に勇気を送り届けた。

(取材・文/大原 薫)

source:New feed

1:2022/03/06(日) 22:59:53.58ID:CAP_USER9 池江 璃花子
@rikakoikee
努力は必ずしも報われるわけではない。
だけどその努力が報われるまで努力し続ける。
午前10:17 · 2022年3月6日·Twitter for iPhone
https://i.imgur.com/PG5b7jR.jpg
https://twitter.com/rikakoikee/status/1500279368266153986?s=20&t=yeskvBKekuknCgJ9Ypq1FQ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

1:2022/03/06(日) 22:59:53.58ID:CAP_USER9 池江 璃花子
@rikakoikee
努力は必ずしも報われるわけではない。
だけどその努力が報われるまで努力し続ける。
午前10:17 · 2022年3月6日·Twitter for iPhone
https://i.imgur.com/PG5b7jR.jpg
https://twitter.com/rikakoikee/status/1500279368266153986?s=20&t=yeskvBKekuknCgJ9Ypq1FQ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

1:2022/03/07(月) 19:12:19.62ID:CAP_USER9 3/7(月) 19:06配信
オリコン

 昨年末から一部活動を再開していた声優の鈴木達央について、所属事務所は7日、「その他の活動につきましても再開できるまでに至りました」とし、本格的に活動を再開していくと発表した。

同事務所は「弊社所属の鈴木達央に関して、昨年弊社ホームページにて体調の回復をお知らせさせていただき、昨年末より一部の活動に関しては様子を見極めながら徐々に再開して参りましたが、この度その他の活動につきましても再開できるまでに至りましたことをご報告させていただきます」と説明した。

 また「昨年の報道並びに本人の体調不良により、関係者の皆様やいつも応援して下さっているファンの皆様へ多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「弊社といたしましては鈴木達央と向き合い、人として、役者として誠実に歩んでいけるよう支えていく所存です」とコメントしている。

 鈴木は昨年7月にファンの女性との不倫が報じられ、8月に活動休止を発表。同月末には所属事務所の公式サイトで直筆の謝罪文を公開し、一連の騒動について「猛省しており、愚かな振る舞いをしたことで、様々な方にご迷惑やご心配をおかけいたしましたことを強く後悔しております」と心境をつづっていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220307-00000423-oric-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/83358052e5c794f9eaba2727e14693949dd60528

2018年、2019年と上演されてきた『銀河鉄道999』が、『銀河鉄道999 THE MUSICAL』として三度目の幕を開ける。これは、一作ごとに新たな切り口でクリエイトされてきた本作のいわば“集大成”だ。主人公・星野鉄郎を演じるのは過去2作でも同役を生きた中川晃教。満を辞してオリジナルミュージカルとして新たな旅に出るその決意、自身の中に広がり続ける宇宙に見出す表現者としての思いを語ってもらった。

ーー中川さんにとって3度目の『銀河鉄道999』。予感はありましたか?

『999』が舞台になるということ、「どうやってこの作品を表現するんだろう?」というおそらく誰も想像できないようなところからまず始まったんです、僕たちの挑戦は。過去2作は音楽劇として創られ、もちろん音楽の要素もたくさんあったんですけど、今回はミュージカル。それはやっぱり2度の挑戦から導かれてきたこと、あの経験はやはり「『999』でミュージカルを創る」という目標に直接繋がってきたことだと思います。どちらの舞台もあったから、この『銀河鉄道999 THE MUSICAL』が生まれた。それを思うともう今の時点ですっごいワクワクドキドキしてしまいます。

ーーそれくらい何度もトライしたくなる魅力を持った原作でもある。鉄郎を演じ続ける中、ご自身に芽生えて続けている表現への思いや新たな目標というのもあるのではないかと。

まさにその目標ですけど、様々なクリエイターたちが手がけてもブレることのない核を持ったこの強靭な原作、鉄郎もメーテルもハーロックも……みんなが憧れるこの世界のキャラクターたちが立体的に見れる、生身の人間が演じてるというそれだけでもう魅力的だと思うんです、舞台版としてね。そこでさらに今回は「THE MUSICAL」とうたっている。映画『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』なんかをきっかけに、今ミュージカルというジャンルが世の中でたくさん話題になって、ミュージカルに対して少しずつ敷居が下がっているこのタイミング。そこで僕らが『999』をミュージカルにすること自体が大きなテーマなんです。「ミュージカルってどういうものなの?」を実際に体感してもらうということが、今回の『999』の中でも重要な挑戦なのかなと思っていて。

ーー“親しみ度”を武器にしていく、と。

『999』だから観に行ってみようかなと思うけれどミュージカルを知らないしという人には、ミュージカルを知ってもらえるチャンス。また、「『999』ってなんとなくは知っているけど」とか、全然知らない人もでも「THE MUSICAL」と付いていることによって、「よし、行ってみよう」って思ってもらえる。それだけの原動力が今、ミュージカルにはあるし、それを生かしたい。「THE MUSICAL」の一文字が今回、とても意味が大きいなと思います。

中川晃教

中川晃教

ーーそこはやはりミュージシャンからミュージカルの世界に飛び込み活躍してきた中川さんだからこそキャッチしている空気、“時代の変化”の肌感なのかも。

本当にそう思います。自分が20年培ってきた……ミュージカルで経験させてもらったあれこれ。ブロードウェイミュージカルも、ウエストエンドのミュージカルも、韓国のミュージカルも、オリジナルの和製ミュージカルも様々な作品をやらせていただいていますけど、その経験を前作、前々作と鉄郎をやらせていただきながら今回ミュージカルになる上ですごく意味を感じるというか──“運命”を感じてる、このために自分はこれまでの全部を経験させてもらってきたんだと思えるぐらいに。集大成と、言うとちょっと大げさなんですけど。

ーーでもある意味、絶対そうですよね。

はい。そう思ってやっていきたいと思っています。

ーー今回脚本・作詞を担当されるのは高橋亜子さん。それぞれのキャラクターの内面にも迫る人間ドラマ、ラストに向かって加速していくドラマティックな展開、そこにあの名曲も存在する意味。掻き立てられますね。

台詞、歌、また歌、台詞、歌っていうふうに、台本の書き方も……楽曲は今ミッキー吉野さんが絶賛作業中でまだメロディが僕の手元には来ていないですけど、もうミュージカルの“音楽”というものがそこにあり、人物たちの言葉があり、物語が、芝居が進んでいく。全部がちゃんと共存している台本だなと感じています。亜子さんがこうやって書き上げてくださったんだなっていうのをね。受け取った瞬間に、すごい重みを感じ、あたらめて責任を感じたっていうか。

ーーそこで自分はどう鉄郎になっていくのか。

初演も再演も同じ脚本では上演していないので、鉄郎を演じる上で“進化”というと都合がいいかもしれないですけども……やはり毎回舞台版として、どうこの『銀河鉄道999』を完成させようか、というプロセスがありました。一番最初は16歳を演じるってことで、拠り所としてどこかでアニメの劇場版の鉄郎から力を得て自分が鉄郎になる、というスタートラインだったと思う。そこから稽古に入り……でもそっちにとらわれることで自分の中での足かせ、プレッシャーに思う気持ちがちょっとあったんですよね。「みんなが知ってる鉄郎像」みたいなところに。

ーー世の中にある“正解”のイメージにハメようとしてしまった?

ただ、脚本の中から、また、『銀河鉄道999』という原作の中から感じる生きていくことの素晴らしさとか、鉄郎は何に気付いて、何を感じ、どう心動いて、何が自分の中で今実感していることなのかっていうことを見つけていくと、それはやっぱり僕自身が生きてきた時間というものの中で想像する、あるいは共感する、あるいは自分はこうかなと思うっていう、そういうクリエイションというものを持って表現する、“中川晃教が演ずる星野鉄郎”というものが絶対あるんだと気づけました。つまり星野鉄郎を演じているけれど、存在するのは星野鉄郎なんだけど、そこに自分という距離感をしっかりと持って挑んで作っていっていいんだっていうこと。それに気付けたのは、やっぱりこの作品の持ってる大きな懐っていうか、テーマの深さですね。

人類が思い描く未来は人類にとって最高の幸せに満ちた未来であってほしいという願いと、でもその未来は果たして正しい未来なんだろうかっていうところでの永遠の命や機械化人というモノへの疑問。この問いかけ、答え、それに対するアンチテーゼ。そういった要素がこの作品を時を越えて永遠に人々の心に印象付けているんじゃないかな、と思うし、そういうところに今生きている私たちというものも、やっぱり何か感じるものがあって……。

中川晃教

中川晃教

ーー原作の持つ強靭さ、ですね。

だから我々もこうして繰り返し舞台の上で『999』の歴史を創り続けていく意義があるのかな、と感じているところです。星野鉄郎って生きていくことにまっすぐで、でも自分一人が生きるってことだけに生きているんじゃなくて……うまく言えないんですけど……いろんな様々な出会いを通して、その出会いが自分を生かしているとか、その出会いがあって自分は生きていくと思えてるんじゃないかなって、僕は思ってる。つまり、『999』は一人の青年の物語のようだけど、宇宙全体の物語だって思えるんです。

ーー誰もが鉄郎である、とも言えるのかも。鉄郎が出会う人々も今回、また新たな顔ぶれが揃っています。今回の座組みの印象は?

新鮮です。漫画原作の舞台という意味では本当に2.5次元ならぬ2.8次元っていうぐらいのね(笑)、より高みをいこうとしてカンパニーなのかなという感じ。ワクワクします。楽しみですよ。

ーー演出の小山ゆうなさんとも、原作モノの舞台で出会っていて。

昨年『チェーザレ 破壊の創造者』でご一緒する予定だったんですけど……公演中止で、今のところ幻の作品になっているんですけどね。当時、小山さんが初めてミュージカルの演出を手掛けるというタイミングでそれも楽しみだったんですが、中止を経てそこからこの『999』までの間に小山さんも劇団四季など何作かミュージカルを経験されているので、そこで再びご一緒する新たな楽しみがあります。小山さんってとても丁寧に作品を作っていく方なんです。役者の持っている芝居、アプローチ、また、作品や脚本にもともと備わっているモノをとても尊重し、そこから自分が演出家としてこうしたい、という方向性をすり合わせていくような作業を丁寧にしてくださる。『999』のビジュアル撮影にも来てくださって、「中川さん、どうやって鉄郎を作ろうとされていますか?」とか「この『999』ってどういう作品なんだろう」みたいな漠然としたところからお話ができました。小山さんも『999』が大好きなんですって! そういう小山さんの在り方に、同じ気持ちでミュージカルを作っていくことができる人だなと感じてます。ミュージカルを新しく作っていく挑戦の中での「何がミュージカルなのか」の答えは、作品に携わる誰もがその鍵を握っているわけですから。小山さんもそう。共に向き合っていける演出家さんです。

ーー先ほどもお名前が出ましたが、今や国民的名曲となったアニメ主題歌を世に送り出したゴダイゴのリーダーでもあるミッキー吉野さんが音楽監督というのも大きなニュースです。ミッキーさんとはコンサートでご一緒されたりと、以前から交流はあったんですよね。

縁がね、まさかここに繋がるとは思ってなかったんですけど……本当に夢のよう。前作の『999』の舞台を観に来てくださって、それがこの「THE MUSICAL」に繋がるきっかけになったのですが、あのミッキー吉野さんが音楽を書いてくださると決まった時、「すごいことが起こる」と思いました。ミッキーさんっていろんなことを経験してきている方だから、話していてもいつも本当にいろんな気付きをいただくんですよ。それが今度は音楽となって、クリエイションの中で作品が生まれていくっていう関係で……だから様々な入り口でこの『999』に入ってきた僕たちと、そして多くのスタッフのみなさん、プロデューサーの方々の「この作品を舞台版として残していきたい」という情熱の元でオリジナルミュージカルを作っていく。これはすごいエキサイティングな経験だと実感しています。

中川晃教

中川晃教

ーー原作の松本零士先生との交流も貴重でした。

松本先生って本当に自由な方で、『999』の物語はもう完成して完結しているんだけど、でもまだ答えは出てないよって、新しい思いをお話ししてくれたりもする。やっぱり夢を追いかけたりとか『999』に対しても「終わらない青春」っておっしゃられる先生の言葉を聞いていると、先生も未だに毎日の中で鉄郎のように様々なことを考えながら、感じながら、純粋な少年の心で、終わらない青春を生きているんだろうなぁと思うので……そういうところからも、パワーをもらえます。

ーー「終わらない青春。時間を超越し、いつまでも青年・鉄郎を演じてくださいそうな中川さんにもぴったりな言葉だと思います。『999』だけでなく、表現としての作品選びなどにも常々そういう在り方を感じさせてくれて。

16歳を演じられるっていうのは本当に俳優として貴重な……貴重って、自分で言うのもあれですけども(笑)、でも誰もがずっと16歳を演じられるわけじゃないと思うんです。たくさんの俳優さん、仲間たちがいる中、僕がこの鉄郎をやらせていただいたというのは実際、自分が引き寄せたかもしれないですね。作品選びという面ではやっぱりいろんな役を演じたいと思っていますけど……僕、ミュージカルがすごい好きかって言われると、元々ミュージカルがやりたくてこの世界に入ったわけではないんです。例えば(山崎)育三郎くんみたいにミュージカルが好きで、子役の頃からミュージカルをやっていて、今やテレビでも大活躍されているのも素敵だし、今このミュージカルシーンの中で同じこのフィールドの中に様々な入り口を持って入ってきてミュージカルを盛り上げていこうとしている仲間たちがいて、今の自分がいるんだと思っている。そこで大事にしているのはやっぱり出会ってきた仲間たちと、作品を通して何を作っていくのか。そしてそれを観に来たお客様、若い人やお年を召した人も、ミュージカルってすごくいいなって思ってもらえるようになって欲しいなっていうのをずっと考えていて。だから「作品ファースト」って言うとちょっと聞こえがいいんですけど、やはり自分は「ミュージカル」の作品自体を伝えたい思いが一番です。

そういう意味でも自分がどの作品に出るのかよりも、その作品の中のその役として存在し、芝居をし、そしてセリフから歌に繋がっていくっていうところは、表現する上で絶えず目指すようにしています。

中川晃教

中川晃教

ーーミュージカルは「歌」だけではない。音楽家として俳優としてミュージカルと真摯に向き合う中川さんの思いの詰まった誠実な言葉ですね。

僕が「ミュージカルって本当にすごいな」と思うところは、スコアの中とか音楽が“持って”いるってことがあるんです。こういうふうにこの作曲家は思ってこの曲を書いて、こういうふうに流れるように物語を作っているからこの表現になるんだよ、と。それに対して自分の意図みたいなものを重ね過ぎてしまうと、持っているものと反する場合もあるわけです。だからやっぱりその音楽の中に乗る、その音楽をちゃんと体現するにはちゃんと芝居を分かって……いくら歌が上手くても、いくら声が出ても、もちろんそれは素敵なことかもしれないけども、ミュージカルはそれだけではない、というところを経験しながら僕は舞台に立っている。いつも「そこって難しい」って感じますよ。けれどそういうことを重ねていきながら……海外作品だけでなく日本のオリジナルミュージカルっていう現場の中でもそういう作業を重ねていきながら、よりミュージカル文化がもっともっとみなさんへと広がっていく、ミュージカルが注目されて、みんなに「舞台のミュージカルって今一番熱いエンタメだよね」って思ってもらえることを願ってきたし、もう、目指すところもそれだけです。そういうことを自分も自信を持って発信できるようになった今、自分自身の活動も20年目という節目を迎えられた。嬉しいなって、噛みしめています。

ーーこれからまだまだやりたいこともたくさんおありだと思います。エンタメの世界に生きる中川晃教、表現者としてさらに目指すべき道とは。

今、社会として逃れらないこととかいろんな厳しい現実があるけれど、僕は「やっぱりエンターテインメントだよなぁ」って。世界にはエンタメが絶対必要なんだって思えるようになってきたというか……エンターテインメントってプラスもマイナスも全てをエンタメに転化してしまう力があるんです。そしてそれを見てなぜか人は笑ったり、泣いたり、感動したり、頑張ろうと思えたりするんですよね。そういう世界に自分は生きることができているっていうのはとても大きい。僕自身の存在っていうものを振り返る時に、“そこ”に必ず実感があるんです。なので、僕はエンタメをやっていきたい、僕がエンタメなんですっていう思いを決して失いたくないのと同時に、それがあることで逆に自分の可能性というものに蓋をしたくはないっていう両方の気持ちを持っています。その上で生きている限り出会いを広げていきたい、可能性をどんどん広げていきたいっていう欲求に導かれながら活動してきた20年だったりするので、これからはそこも変わらずにと思っています。さらに深くエンタメを追求していくと、そこにある根幹は「音楽」なんです……シンプルにね。鉄郎に終わらない銀河鉄道の旅があるように、僕にとっては音楽がまさにそれ。それがあるからミュージカルとも出会うことができたと実感しています。やっぱり僕にとって音楽というのは永遠に終わらないものなので、これからも音楽を通してすべてと出会い続けていきたいなって思います。

中川晃教

中川晃教

ヘアメイク=松本ミキ   スタイリスト=KAZU(Ten10)

取材・文=横澤由香   撮影=池上夢貢

source:New feed

2022年5月18日(水)〜22日(日)シアターサンモールにて、舞台『キノの旅 -the Beautiful World-』が上演されることが決定した。

本公演は、株式会社 KADOKAWA、電撃文庫の時雨沢恵一による不朽の名作「キノの旅 the Beautiful World」の初舞台化作品。

「キノの旅 the Beautiful World」  著者:時雨沢恵一 イラスト:黒星紅白 (株式会社 KADOKAWA、電撃文庫)

「キノの旅 the Beautiful World」  著者:時雨沢恵一 イラスト:黒星紅白 (株式会社 KADOKAWA、電撃文庫)

原作小説は、2000 年の発表から即座に人気を博し、シリーズ累計820万部を突破。現在23巻まで刊行されている。その世界観は多くの人を魅了し、ラジオドラマ、PS2版ゲームなど様々なメディアでも展開。2003年、2017年にテレビアニメシリーズの放送、2005年と2007年に映画化もされた。その後も人気は衰えず、2017年にはコミカライズ、20周年となる 2020年にはファン投票をもとに選ばれた「ベストエピソード集単行本」が全3巻で刊行されるなど、長きに渡って多くの人に愛されている。

舞台版でも原作同様、様々な都市国家が散在する架空の世界を旅する主人公・キノと、その相棒でモトラド(二輪車)のエルメスが、歴史や文化、価値観、社会体制などが違う国を訪れる【記録】を中心に、物語を描く。

キャストには、主人公・キノ役に浪漫活劇譚『艶漢』(吉原詩郎役)や、演劇調異譚「xxxHOLiC」(座敷童役)などその中世的な魅力で注⽬を集める櫻井圭登。ミュージカル『テニスの王子様』3rd シーズン(東方雅美役)、舞台『鬼滅の刃』(宇髄天元役)で活躍中の辻 凌志朗が相棒・エルメスを務める。

そのほか、シズ役を青木陸斗、陸役を赤木 耀、師匠役を加藤ひろたか、相棒役を林 瑞貴、路上の男役を木村圭介、レーゲル役を草野峻平、さくらの母役を今井由希、さくら役を國森 桜、ウィル役を伊東征哉、入国審査官役を佐久間貴生、パースエイダー・スミス役を滝川広大が演じる。

演出は次世代を担う2.5次元舞台初挑戦の山本タカ、脚本は「BANANA FISH」The Stage をはじめ数多くの作品で活躍する畑雅文。原作よりピックアップしたエピソードを舞台上に紡ぎ、原作に忠実に描き上げていく。

  (C)時雨沢恵一 2022 (C)舞台「キノの旅」製作委員会2022

  (C)時雨沢恵一 2022 (C)舞台「キノの旅」製作委員会2022

目次

原作者:時⾬沢恵⼀ コメント

皆様こんにちは。原作者の時雨沢恵一です。
今回『キノの旅』が舞台になります! いろいろなメディアミックスに恵まれてきた『キノの旅』ですが、舞台化は人類史上初です! とても嬉しいです! 「作っていいですか?」とお話が来た時、二つ返事でお答えしました。つまりは「イエス!」、そして「イエス!」です。
どんな作品になるのか楽しみで楽しみで、夜は美容と健康のためによく寝ていますが、とてもワクワクしています!

演出家:⼭本タカ コメント

今作の原点となる小説『キノの旅』を読んだ時、短いエピソードの積み重ねによって少しずつ「キノの世界」を知っていく感覚は、まるで頭の中で新しい地図が広がっていくようにも思えました。
「キノの世界」は、我々の生きる現代世界と同じ様に、明確な善悪はなく、価値観のるつぼとも言える状態です。
今作では、一つひとつの国、風景、人々を美しく表現し、キノが見た世界を追体験できる様な舞台にしたいと考えています。
どうぞ、劇場で、「キノの世界」を味わっていただけましたら幸いです。

キノ役:櫻井圭登 コメント

舞台『キノの旅』でキノ役を演じさせて頂きます櫻井圭登です。
長く愛され続けている、この作品に携われる事が出来て光栄です。
キノの旅は沢山の国が存在し、それぞれの人の価値観、その人にとっての善、悪が存在し、本当に考えさせられる作品です。
どうか皆様、キノの旅を見届けて頂けたら嬉しいです。
宜しくお願い致します。

source:New feed

ソフトバンク株式会社と、2.5 次元ミュージカルを中心に数々の人気作品を手掛ける制作会社、株式会社ネルケプランニングのコラボが決定した。ソフトバンクが持つxR※1技術などの先端技術をネルケプランニングに提供、新たな観劇・視聴価値が得られるようになる。

コラボレーションの第1弾として、京都発のパフォーマンス集団「KYOTO SAMURAI BOYS」による公演『KYOTO SAMURAI BOYS 東京見参 ~天~』(配信時期:2022年3月下旬~)と、第2弾として、古屋兎丸の漫画が原作の舞台『アマネ†ギムナジウム オンステージ』(配信時期:2022年4月下旬~)のxR コンテンツを、ソフトバンクの「5G LAB」の各アプリで配信する。

『アマネ†ギムナジウム オンステージ』 (C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

『アマネ†ギムナジウム オンステージ』 (C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

第3弾以降は、舞台『魔法使いの約束』などの人気の舞台や、ミュージカルと連動した取り組みを続々と展開していく。

舞台『魔法使いの約束』 (C)coly/舞台まほやく製作委員会

舞台『魔法使いの約束』 (C)coly/舞台まほやく製作委員会

なお、第1 弾のコンテンツに先立ち、人気若手俳優が多数出演する『映画演劇 サクセス荘 侵略者S と西荻窪の奇跡』のマルチアングルコンテンツ「FR※2 サクセス荘」を2022年3月10日から、2.5 次元作品などで人気の俳優とドライブ気分を満喫できるオリジナルVR(仮想現実)コンテンツ『イケ×ドラ』を3月14日から、それぞれ5G LABで配信予定だ。

(C)「映画演劇 サクセス荘」製作委員会 2021

(C)「映画演劇 サクセス荘」製作委員会 2021

※1 xR(Extended Reality)とは、VR やAR などの、仮想世界と現実世界を融合し、新たな体験を創出する技術の総称。

※2 「Free view point Reality(多視点)」というコンセプトに基づいた造語。

source:New feed

1:2022/03/08(火) 20:49:55.67ID:CAP_USER9 作家の百田尚樹氏が8日、ツイッターを更新。因縁の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏に異議を唱えた。

 百田氏は、橋下氏が7日放送の情報番組「めざまし8」(フジテレビ系)で「ロシアの核関連施設への攻撃に『西側とロシアが譲歩しながら政治的な妥結して収めるしか』」と語ったというネットニュースを引用した上で、「『これしかない』なんて、神様でもなった気分か。西側とロシアが当事者抜きにウクライナの運命を決める? 何を勝手なこと抜かしてるんや。ま、そんなことより、野球の解説をやってる気分で語ってるのが、めちゃくちゃ気持ち悪い。」とツイート。

 8日未明にも2万人以上の義勇兵がウクライナ入りしたことに対する「心から敬意を表します。結果を出しつつ生き残ってください。」という橋下氏のツイートに、「何、今頃、この発言! この人間に嫌悪しか感じない!」と斬り捨てていた。

 橋下氏と百田氏は中国問題などをキッカケに意見が対立していた。

2022年3月8日 20時0分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21797964/

写真 https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/5/45548_1399_5b0a2b61_3f3b3fcf.jpg

1:2022/03/07(月) 06:06:20.94ID:CAP_USER9 2022.03.06 デイリースポーツ
鎌倉殿「顔そっくり!」頼朝&義経に爆笑、爆速トレンド「うわああん兄上!」
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/03/06/0015114657.shtml
菅田将暉
https://i.daily.jp/gossip/2022/03/06/Images/f_15114658.jpg

※以下、第9回の放送内容が含まれます。

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は6日、第9回「決戦前夜」が放送され、終盤では平家討伐の兵を挙げた源頼朝(大泉洋)のもとに、奥州・平泉から弟の源義経(菅田将暉)が駆けつけた様子が描かれた。

 天真爛漫で残虐な一面も持つ人物として描かれている義経は、頼朝が面会するか考えているところに「兄上!」と走り込んできた。

 「すっとこの日を待ち焦がれておりました。兄上!兄上だあ!うわああん」と声をあげて泣き始めたが、頼朝は怪訝な顔をし、北条義時(小栗旬)が兄弟である証を示すよう求めると、義経は鼻水をふきながら「顔、顔!顔そっくり!」と叫んだ。

 頼朝は「そうかな…」と、引きまくった。

 結局、その後になってから義経が藤原秀衡の書状を差し出し、兄弟で抱き合い、わんわんと泣いて対面を喜び合った。

 ネット上では、爆笑が広がり、猛烈な勢いで「顔そっくり」の関連コメントが投稿され、トレンド入りした。

(おわり)

2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
@nhk_kamakura13
https://pbs.twimg.com/media/FNKrcBCXMAMhGkH.jpg

1:2022/03/05(土) 16:02:52.78ID:CAP_USER9 3/5(土) 14:03
中日スポーツ

茂木健一郎さん「目の前の人を救うのが大切」消防職員が医療行為指示による『懲戒処分』に強い違和感

 脳科学者の茂木健一郎さん(59)は5日、自身のツイッターを更新。救命活動中に看護師の市民に医療行為を指示したとして、愛知県豊橋市の消防本部職員が懲戒処分を受けたことに、強い違和感を示した。

 「何が『医療行為』であるかという人為的な線引より、目の前の人を救うコモンセンスの判断の方が大切。消防職員さん、何も悪くない。空虚な形式主義が、日本を衰退させる」と嘆いた。

 報道などによると、昨年8月に同市消防本部の男性職員が、心肺停止の患者の救命活動をしている際に、現場に居合わせて応急手当てにあたっていた看護師に「静脈路確保」を指示。男性は処置は自分でしたとの虚偽の報告を上司にしたとして減給処分を受けた。患者は搬送中に意識を取り戻した。職員は救急救命士の資格があった。

 医師の資格がある元新潟県知事の米山隆一衆院議員(54)も5日に自身のツイッターで解説。心肺蘇生中の「静脈確保」については「点滴の注射」だったと指摘し、「幾ら資格があっても慣れない注射に自信がないのは当然で、看護師に委ねたのはむしろ的確な判断と思います。豊橋市、処分を撤回しては?」と提案した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220305-00000042-chuspo-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e31aaf696268378fea4dc941c1b38f380d9fad2a

1:2022/03/05(土) 16:02:52.78ID:CAP_USER9 3/5(土) 14:03
中日スポーツ

茂木健一郎さん「目の前の人を救うのが大切」消防職員が医療行為指示による『懲戒処分』に強い違和感

 脳科学者の茂木健一郎さん(59)は5日、自身のツイッターを更新。救命活動中に看護師の市民に医療行為を指示したとして、愛知県豊橋市の消防本部職員が懲戒処分を受けたことに、強い違和感を示した。

 「何が『医療行為』であるかという人為的な線引より、目の前の人を救うコモンセンスの判断の方が大切。消防職員さん、何も悪くない。空虚な形式主義が、日本を衰退させる」と嘆いた。

 報道などによると、昨年8月に同市消防本部の男性職員が、心肺停止の患者の救命活動をしている際に、現場に居合わせて応急手当てにあたっていた看護師に「静脈路確保」を指示。男性は処置は自分でしたとの虚偽の報告を上司にしたとして減給処分を受けた。患者は搬送中に意識を取り戻した。職員は救急救命士の資格があった。

 医師の資格がある元新潟県知事の米山隆一衆院議員(54)も5日に自身のツイッターで解説。心肺蘇生中の「静脈確保」については「点滴の注射」だったと指摘し、「幾ら資格があっても慣れない注射に自信がないのは当然で、看護師に委ねたのはむしろ的確な判断と思います。豊橋市、処分を撤回しては?」と提案した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220305-00000042-chuspo-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e31aaf696268378fea4dc941c1b38f380d9fad2a

日清食品株式会社が、2022年3月9日(水)から全国で放映する味噌味のカップ麺「カップヌードル 味噌」の新TVCM「MISO食べたい 篇」で、ORANGE RANGEとのコラボが決定した。

TVCMは、2015年にリリースされYouTubeでのMV関連動画の総再生回数が1000万回を超えるORANGE RANGEの楽曲「SUSHI食べたい feat.ソイソース」を、「カップヌードル 味噌」に合わせて「MISO食べたい」のフレーズにアレンジした替え歌を使用。ORANGE RANGEも歌唱で参加するとともに、アニメーション制作も「SUSHI食べたい」のMV同様にクリエイティブチーム「AC部」が手掛けている。

ポップな曲調に合わせて何度も繰り返される「MISO食べたい」のフレーズと、個性的なアニメーションとの組み合わせが、原曲の「SUSHI食べたい」同様のインパクトを生み出す新TVCMとなっているとのこと。

 

 

source:New feed

UVERworld LIVE HOUSE TOUR 2022~NEVER ENDING WORLD~
2022.3.8 Zepp Haneda (TOKYO)

14日間7会場計21公演を行う『UVERworld LIVE HOUSE TOUR 2022~NEVER ENDING WORLD~』を敢行中のUVERworldが3月8日、『彰生誕祭』を東京・Zepp Hanedaで開催した。

この日、誕生日を迎えた彰(Gt)が選曲したセットリストを演奏した2時間の熱演は、サプライズあり、彰ならではと言えるレア選曲あり、彰による見せ場ありの、ふだんとはちょっと違う見どころ満載のライブとなった。

しかし、何と言っても一番の見どころは、序盤でTAKUYA∞(Vo)が宣言したとおり、今のUVERworldが一番かっこいいということを見せつけるライブになったことだろう。

『彰生誕祭』の文字がバックドロップに映し出され、1階席と2階席を埋めた観客が力強い手拍子で迎える中、ライブはいきなりサプライズで始まった。自分が鳴らした音が他のメンバーと違うことにきょとんとしている彰にTAKUYA∞が声をかける。

「ハッピーバースデー! 彰!! サプライズで行くよ。来てくれてるぜ!」

すると、青山テルマと愛笑むが登場し、バンドの演奏は彰だけが知らされていなかったパーティーチューン「SOUL (feat. 青山テルマ & 愛笑む)」になだれこむ。そこから、「何年ぶり!?」というメンバー自身の驚きに客席から拍手が沸きおこった「endscape」、さらに「ROB THE FRONTIER」と疾走感が心地いいロックナンバーに繋げ、後者では疾走感の一言には収まりきらないドラマチックでエキセントリックなアレンジで序盤から観客の気持ちをぐいぐいと煽っていく。

「最高のバースデープレゼントは、今のUVERworldが一番かっこいいと見せてやることだ!」とTAKUYA∞が宣言し、バンドが披露したのは、昨年12月にリリースした最新アルバム『30』からの「AVALANCHE」。直前の2曲から一転、壮大なサウンドとともに、心で感じ取ったことを信じるんだというメッセージを届ける。そして、「次の曲をやっていたのは15年くらい前。その頃のみんなの声が脳裏に残っている」(TAKUYA∞)と披露した「just Melody」では彰がタッピングを交えながら、せつない楽曲を彩るように印象的なギターフレーズを加えていった。

その「just Melody」をはじめ、この日のセットリストには、楽曲の輪郭を描く役割を担うソリッドなコードストロークに加え、彰のプレイが際立つ曲が多めに選曲されていたように感じられたのだが、やはり彰が奏でるイントロのギターリフが印象的な「NAMELY」を演奏した直後の、セットリストを作る時のテーマを尋ねたTAKUYA∞と彰のやり取りは以下の通り。

彰:ツアーを回ってきて、この曲、こんなに歓ばれるんだというのを加味して、僕のクセというか(笑)。
TAKUYA∞:(この日のセットリストには)彰の作曲した曲、多いもんね。みんなの聴きたい曲と俺たちが気持ちいい曲を合わせてきてるよね。(独り善がりにならないところは)プロだよ。

そんなふうに彰を称えたTAKUYA∞はこの日、彰が作ったセットリストについて、「歌唱の難易度が高い曲を選ぶから、俺はあんまりやらない曲が多い。だからおもしろいんだけど(笑)」と言っていたことも付け加えておきたい。

前述した「just Melody」から、本来の1曲目だった「撃破」「ゼロの答」「GROOVY GROOVY GROOVY」「Making it Drive」とアッパーなロックナンバーをたたみかけ、「NAMELY」から、バラードの「えくぼ」、メンバーを《本当の命の恩人》と称える「OUR ALWAYS」をじっくりと聴かせた中盤では、Zepp Hanedaにほど近い一軒家でメンバー6人が共同生活していたことや、TAKUYA∞と彰がよく一緒にドライブしたという上京直後のエピソードも披露した。

「えくぼがある人は前世で出会った忘れたくない人を探してるんだよ。1000年の孤独を耐えてもまた会いたいと思える人を見つけることが大切なのかなと思いました」と「えくぼ」に込めた思いを語ったTAKUYA∞は、「OUR ALWAYS」を演奏する前に「UVERworldに会いたいから、次、生まれかわる時は、えくぼつけてくるよ」と照れくさそうに笑った。「えくぼ」と「OUR ALWAYS」を繋げた彰もさることながら、その2曲の流れにバンドのストーリーを重ねるTAKUYA∞の演出(という言葉を使わせてもらうが)も心憎い。

ただ曲を演奏するのではなく、そんなふうにステージで演奏するたびごとに楽曲に新たな命を吹き込んでいくのが、UVERworldのライブの醍醐味でもあるのだが、「メンバーの音にもメッセージがある。それを受け取ってくれ!」(TAKUYA∞)と後半戦のスタートを告げるように始まったインストの「和音~over the stoic」では、彰、真太郎(Dr)、信人(Ba)、克哉(Gt)、誠果(Sax/Manipulator)がソロを応酬。そこから彰の激しいトレモロカッティングとともになだれこんだ「一滴の影響」、彰と克哉がハードロッキンなリフを奏でる「DISCORD」とアップテンポのロックナンバーをたたみかけていく。彰がコードを刻む「DISCORD」のスピーディーなリズムギターがメタリックで、なんともかっこいい。

「(ライブに)規制はあるけど、奪われてないものがまだまだいっぱいある! この曲は昨日の昼公演でも夜公演でもやってない。もう、いつでもやる曲じゃない。この曲をやるのは最高の一体感が欲しい時だ!」

TAKUYA∞が声を上げながら演奏したラップロックナンバー「IMPACT」。「ここから数分間、世界の中心は、ここZepp Hanedaだ!」というTAKUYA∞の言葉に応えるようにダンサブルなビートに合わせ、観客全員がジャンプ! 2階席にいても、その振動がわかるほど揺れるフロアを見ながら、彰が快哉を叫ぶ。

「圧巻でした!」

もちろん、まだ終わりじゃない。

「ライブハウスは本当に大事にしていかなきゃいけない」と久々にライブハウスを回るツアーの中で改めて感じた思いを語り出したTAKUYA∞は続けて、2年前、コロナ禍よって、自分たちが拠りどころとしていたライブを奪われた、自分の人生の正体がわからなくなったこと、そこから50日くらい曲を書かなかったことを語ると、「もう一度曲を書こうと思ったとき、この曲が生まれた」と次に披露する「EN」を紹介した。

「この曲は絶対に外せない何曲かの1曲。この曲ができなかったら、俺はもうステージに立つ意味がないと思ってる。それくらい大事な曲。ミュージシャンなら、どんなに悔しいことも、悲しいことも、許せないことも5分の曲に込めて生きていきたい。これが今のUVERworldのすべてだ!」(TAKUYA∞)

UVERworldの新しいアンセム「EN」におけるTAKUYA∞の歌唱は、いわゆる歌ではなく、《願う以上に自分で変えろ!》をはじめ、どう生きていきたいかという信条を飾らず、ストレートに言葉にしたスポークンワードが、「EN」を作るとき、メロディに収まりきらないほど言葉が溢れ出てきたことを想像させるのだが、そんな歌詞をTAKUYA∞は今この瞬間の感情に突き動かされるように即興で変えながら、新しい命を吹き込んでいった。

「来年の誕生日に、みんなで歌うまであきらめたくないんだ!」(TAKUYA∞)

メンバーが歌う《I’m gonna go go》 というシンガロングに支えられながら、TAKUYA∞が届けたメッセージに観客がこの日一番大きな拍手を贈った。

「ラスト2曲。早くみんなで歌いたい! まもなくやって来る。過去以上の未来が来ると信じています。そんな思いを込めて、ラスト2曲歌います!」(TAKUYA∞)

この日、彰が選んだ最後の2曲は、TAKUYA∞曰く「今最高のUVERworldを象徴する」ダンサブルなロックナンバー「One stroke for freedom」とオールディーズ風のバラードの「終焉」だ。

「なぜ、俺たちが強気でいられるか。それは愛すべきものと守るべきものをわかっているから。誰かに愛されたいなら、一番近くにいる人を愛すればいい。俺たちにはあなたたちだけがいればいい」(TAKUYA∞)

ファンのシンガロングを同期で重ねた前者、再会を誓う後者。ともにファンに対するバンドの思いが感じられたが、全国各地のライブハウスを回りながら、アリーナでは見えづらかったファン一人ひとりの顔をしっかりと目に焼きつけられたことで、ファンの存在や、そんなファンと一緒に声を出しながら最高の空間を作りたいという願望がこれまで以上に大きくなってきたようだ。『30』からの曲にファン切望のレア曲を織りまぜたセットリストにも、そんな気持ちが込められていたに違いない。

今一番かっこいいUVERworldを見せつけながら、6人は、そんなことも思わせてくれたのだった。

「最高の夜を共有してくれてありがとうございました。最高の未来で会いましょう!」(TAKUYA∞)

2時間の熱演を締めくくったのは、そんなふうに声を上げたTAKUYA∞をはじめとする6人の笑顔だった。

取材・文=山口智男 撮影=Shinsuke Tanoguchi

 

source:New feed

1:2022/03/06(日) 21:07:18.34ID:CAP_USER9  1997年にテレビ番組『ASAYAN』のオーディション企画から誕生し、2000年代前半に圧倒的な人気を得ていた「モーニング娘。」。現在もグループは存続しているが、卒業メンバーのその後の人生は悲喜こもごも。

「ハロプロに残って細々と芸能活動を続けているメンバーもいますが、今でもトップクラスで売れているタレントはいませんね。ひき逃げ事件を起こした吉澤ひとみのような転落もありましたし、生き残りに必死な元メンバーは数多い。しかし、この件はあまりにショボいと言うか」

 口ごもりながら芸能記者が語るのは、5期メンバーとして活躍し、“お豆ちゃん”の愛称で人気だった新垣理沙(33)が始めた新ビジネスのこと。2月末、ネットショップの無料開設サービス「BASE」にて、ある“ブランドショップ”がオープンした。店名は「Little Risa」。トップページには新垣が、「皆さんこんにちは新垣里沙です。ずっと夢見ていたブランドオープンが叶いとても嬉しいです」と綴っている。

「『ブランドオープン』と書いていますが、要するに個人のセレクトショップです。サイトには『大きな襟のアシメトリーワンピース 9240円』『パールシャツ 6600円』『色々ボタンのトゲ襟白シャツ 5940円』など、新垣自身がモデルになり着用した写真が並んでいました。

 しかしすぐに、9240円のワンピースが中国の激安サイトで1925円で売られていると、ネット上で投稿が出ました。それだけでなく、パールシャツは1606円、襟白シャツは韓国風シャツという名前で1438円で売られていたのです。ボッタクリではないかと話題になりました」(前出・芸能記者)

 転売自体は違法ではないが、新垣のショップでは元値の3〜4倍以上で売られていたわけだ。

《これはウハウハやな》

《中国から買えば安い上に送料無料だぞ。騙されるなよ》

《ただの転売ヤーでワロタ》

 前述の芸能記者はこう話す。

「新垣は2020年8月に所属事務所との契約を終了し、同時期に公式YouTubeを開始しましたが、登録者は2.46万人と多くはありません。仕事依頼のメールアドレスもGmailを利用していますから、個人に近い形でやっているのでしょう。『モー娘。』時代は『ライブ番長』とも呼ばれる人気者でしたが、今はかなり厳しいんじゃないでしょうか」(同前)

 ネット上でも厳しいツッコミが多いなか、「行動力は本当あるよね」「手数料がかかるからしょうがない」といったファンの“愛”と捉えられるコメントもある。

 今回のネットショップ出店は、新垣なりに新たな活躍の場を見出すための挑戦なのだろう。ファンの“辛口”な声をかみしめ、次こそ真のオリジナルブランドを立ち上げてほしい。

3/6(日) 20:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc1771e42ecc1420ef7c70391a2ecb2f9e96f3dc
https://i.imgur.com/cIleoZJ.jpg

3月18日(金)に発売される『SING/シング:ネクストステージ』の日本盤サウンドトラック『シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック』に、日本語吹替版声優陣による楽曲4曲が日本盤限定ボーナス・トラックとして収録されることが決定した。

『SING/シング:ネクストステージ』は、『ミニオンズ』、『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなどのイルミネーション・エンターテインメントによる3Dアニメーション・ミュージカルの最新作。2017年の『SING/シング』から5年を経て公開される続編だ。前作では、動物だけが暮らす世界を舞台に、取り壊し寸前の劇場支配人バスター・ムーン(コアラ)が開催したオーディションに参加する動物たちの姿が描かれた。

『SING/シング:ネクストステージ』では、マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロールのほか、新キャストとして、ボビー・カナヴェイル、ホールジー、ファレル・ウィリアムス、ニック・オファーマン、レティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティ、ボノ (U2)らが出演。また、日本語吹替版では、主人公バスター役の内村光良、グンター役のトレンディエンジェル斎藤司、ロジータ役の坂本真綾、ミーナ役のMISIA、アッシュ役の長澤まさみ、ジョニー役のスキマスイッチ・大橋卓弥、ナナ役の大地真央、ミス・クローリー役の田中真弓らが続投し、ジェシー(SixTONES)とアイナ・ジ・エンド(BiSH)、稲葉浩志らが声の出演を果たしている。また、音楽プロデューサーの蔦谷好位置、日本語歌詞監修のいしわたり淳治、音響監督・三間雅文氏ら制作陣も、前作から引き続き参加している。

 
 
 

 

映画公開と同日にリリースされる日本盤『シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック』には、U2の「ユア・ソング・セイヴド・マイ・ライフ」など21曲のほか、アッシュ役の長澤まさみによる「スタック・イン・ア・モーメント」(オリジナル・アーティスト:U2)、ジョニー役の大橋卓弥(スキマスイッチ)による「ア・スカイ・フル・オブ・スターズ」(オリジナル・アーティスト:コールドプレイ)、ポーシャ役のアイナ・ジ・エンド(BiSH)による「グッド・ハヴ・ビーン・ミー」(オリジナル・アーティスト:ザ・ストラッツ)、ロジータ役の坂本真綾とグンター役の斎藤司(トレンディエンジェル)の2名によるコラボ曲「ブレイク・フリー」(オリジナル・アーティスト:アリアナ・グランデ)など日本語吹替版ボーナス・トラック4曲の、合計25曲が収録。前作の『シング – オリジナル・サウンドトラック』(2017年3月発売)の日本語吹替版ボーナス・トラックよりも1曲、日本語吹替曲が多く収録される。

日本盤『シング:ネクストステージ – オリジナル・サウンドトラック』は、3月18日(金)にCD・デジタル配信リリース。

『SING/シング:ネクストステージ』は3月18日(金)全国ロードショー。

source:New feed

2023年1月、大阪松竹座にて「坂東玉三郎×鼓童 初春特別公演」『幽玄』が上演されることが決定した。

鼓童は1981年、ベルリン芸術祭で鮮烈なデビューを果たし、以来、公演数は世界53カ国で6,500回以上を数える太鼓グループ。太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見出し、現代への再創造を試みる集団であり、劇場公演のほか、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」を開催。ワールドミュージック・クラシック・ジャズ・ロック・ダンスパフォーマンスなど、異なるジャンルの優れたアーティストとも積極的に交流を図り、世界各地で様々な形で太鼓文化の普及と発展に努めている。また、2012年から2016年まで歌舞伎俳優の坂東玉三郎を芸術監督に招聘した。

そしてこの度、大阪松竹座開場100周年を記念して、本公演が開催される。本作では、2018年新作歌舞伎『幽玄』以来5年ぶりに玉三郎との共演を果たす。

鼓童と玉三郎との出会いは2000年。2003年には『鼓童ワン・アース・ツアースペシャル』で玉三郎の演出を受け、2006年に『アマテラス』で初共演が実現、翌年には歌舞伎座で再演。2013年の再々演では東京・福岡・京都で計67公演全てが完売するという伝説の舞台となった。

その後、玉三郎演出のもと『幽玄』を創作し、2017年東京・Bunkamura オーチャードホール含め国内5か所で上演された。翌2018年には、歌舞伎座にて新作歌舞伎『幽玄』として歌舞伎舞踊に生まれ変わり、さらなる進化を重ね、2023年に大阪松竹座にて行う。

世阿弥が見た世界を『羽衣』、『道成寺』、『石橋』など能の代表演目を題材に玉三郎が優雅に舞い、鼓童が斬新に演奏する。

source:New feed

ラジオパーソナリティ・中村貴子が主催するライブイベント『貴ちゃんナイト』のvol.14が、5月21日(土)に下北沢 CLUB251にて開催されることが発表された。

『貴ちゃんナイト』は、bayfm『MOZAIKU NIGHT FRIDAY』(毎週金曜日26:00~)などのパーソナリティとして知られる中村自身が“大好きなアーティスト”を迎え、いちオーディエンスとして見たい組み合わせにこだわり開催してきたイベントで、これまで田島貴男(Original Love)、中田裕二、大木伸夫(ACIDMAN)、ホリエアツシ(ストレイテナー)、田中和将(GRAPEVINE)、和田唱(TRICERATOPS)など、蒼々たる顔ぶれが出演。「I’m only 60 years old」と銘打たれた前回は、還暦記念回としていつもとは趣きを変えBillboard Live TOKYOで開催、SOLD OUTしている。

今回の「vol.14」ではライブハウスに戻り、"ホーム"の下北沢CLUB251での開催に。通常のバンドスタイルではなく、この時期ならではのアコースティックによる、温かくアットホームな特別回が企画されている。また、『貴ちゃんナイト』は毎回「出演者・未発表」の段階から先行チケットを発売するイベントであり、今回も一足先に3月12日(土)AM10:00よりイープラスにて販売がスタート。詳細や続報は「中村貴子オフィシャルTwitter」でも随時アナウンスされる。

source:New feed

歌舞伎座『三月大歌舞伎』第二部『河内山』(こうちやま)の河内山宗俊に出演をしている片岡仁左衛門が、体調不良のため2022年3月9日(水)から当面の間休演し、下記の通り代役にて上演することとなった。

なお、復帰につきましては決定次第、発表される。

目次

 第二部『河内山』

河内山宗俊・・・・・・中村歌六

高木小左衛門・・・・・坂東亀蔵

大橋伊織・・・・・・・片岡孝志

source:New feed

2022年4月27日(水)~5月1日(日)、紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYAにて、朗読劇『リスナーたちの星空』が上演されることが決定した。

本作は、ミュージカル俳優から、声優、タレントまで、幅広いジャンルのラジオを愛する男女ペア5組10名のキャストが集結しおくる、ラジオ局ニッポン放送が送る“ラジオ”がテーマの新しい朗読劇。

脚本・演出は、軽妙な笑いの中に「人間にとって大事なこと」をさり気なく伝える、軽さと重さがミックスした会話劇に定評のある、土田英生が務める。全作品の作・演出を務め、全国的な人気を集める京都の劇団「MONO」を主宰。近年ではドラマ「半沢直樹」への出演で役者としての存在感を示し、劇団と30年にも及ぶ演劇活動で生まれた戯曲にも新たに注目が集まっている。本作は、自らがラジオ好きと語る土田が書き下ろすオリジナル脚本だ。

そして、脚本協力には、自身も学生時代はラジオのヘビーリスナーとして「ダビッツのメガネ」というペンネームで多くの番組に投稿し、現在はラジオ構成作家として活躍する宮澤一彰が参加。「back numberのオールナイトニッポン」「宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD」「ナイツ ザ・ラジオショー」など数多くの人気番組を担当してきた宮澤が、物語によりリアルな魅力を生み出す。

出演者には、2.5次元舞台で俳優としての経験を積み、近年ではドラマなど映像作品でも活躍の場を広げる永田崇人と、その演技力で映画やドラマで活躍し、この夏にはミュージカルに初挑戦をするなど注目を集める石井杏奈ペア。

2.5次元舞台で人気を誇り、ミュージカル『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣では、一人芝居の全国巡業を行うなどの活躍をみせる荒木宏文と、宝塚歌劇団花組トップ娘役を務め、退団後もミュージカルを中心に活躍中の仙名彩世ペア。

ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』など数多くの舞台に出演、さらに映像作品やラジオパーソナリティとしても幅広く活躍する矢崎広と、乃木坂46一期生として活躍後、舞台を軸足に確かな活動を続ける井上小百合ペア。

『ドリフェス!』シリーズに出演、その後も声優にとどまらず、ミュージカル『ジェイミー』や純猥談 短編映画「私もただの女の子なんだ」等、多数の舞台・映像作品に出演する太田将熙と、「声優アーティスト育成プログラム・セレクション 2016」にてグランプリを受賞し、声優デビュー。「ウマ娘 プリティダービー」「ラブライブ!虹ヶ咲スクールアイドル同好会」に出演するなど注目を集める若手声優の前田佳織里ペア。

第10回声優アワードで新人男優賞を受賞、映画「アナと雪の女王2」ではオラフ役に抜擢されるなど今注目の若手声優・武内駿輔と、ニッポン放送の人気番組「オードリーのオールナイトニッポン」のヘビーリスナー“リトルトゥース”としても知られ、数多くのTV番組でMCとしても活躍、本作が朗読劇初挑戦となる大のラジオ好きの佐藤栞里ペア。

本作はすでにラジオが好きな方にも、これからその魅力に出会う方にも、すべての人に、観て“聴いて”欲しい、朗読劇となっている。

 
【あらすじ】
地方の深夜ラジオ番組『星屑ワイド 濱宮賢治ショウ』
この番組は10年続き惜しまれながらも聴取率が振るわず終了した。
それから10年――。編成の都合で、月一回放送の形で復活することが決まった。しかし期間は一年だけ。
第一回、4月。あるラジオリスナーから番組復活を喜ぶ投稿が届く。それは番組でハガキ職人として有名だった高校生。今は会社員らしい。須永祐紀、ラジオネームは「七転び七起き」。
昔、彼は番組の人気コーナー「あの人への手紙」でラブレターを投稿した。相手は同じ番組のヘビーリスナーの佐倉聖美。その恋愛を番組全体で応援し、最後には結ばれたという流れは伝説になっている。
七転びからメールには、番組復活への喜びと聖美さんとの恋愛の結末などが書かれていた。
当時聴いていたそれぞれからも次々に番組復活のこと、そして思い出話などが投稿されてくる。
すると第二回の5月に聖美さんからの投稿があった。宛先は「七転び七起き」。番組の復活を喜び、そして現在の生活に対する悩みと七転びへの思いが綴られていた。
そして三回目には七転びからの投稿が届く――。
番組がきっかけで結ばれた伝説のカップルの恋の行方を軸に、番組の存続を願うリスナーたち奮闘、そして、それぞれの人生が番組への“投稿”を読む形で物語が紡がれてゆく。
目次

脚本・演出:土田英生 コメント

朗読劇というと「演劇の簡単なもの」というイメージを持たれたり、中には「稽古中の舞台作品」だという認識をもってらっしゃる人もいます。
私は演劇、映像もやらせてもらってきていますが、朗読劇は独立したジャンルだと確信を持っています。
声だからこそ想像が広がる面白い表現です。
これまで何本も朗読劇を書かせてもらってきました。そこで考えていたのは声のみで世界を形作るラジオとの類似です。
そんな中、今回はニッポン放送さんの企画。まさに朗読劇とラジオという二つの世界をつなげられるのではないかと興奮しています。
架空のラジオ番組。その存続とリスナーたちの奮闘、中心となるラブストーリー。
それらをあるコーナーに寄せられたメールを読むという形で展開させるつもりです。
長年ラジオの世界で活躍してこられた構成作家の宮澤さんの協力を仰ぎながら、珠玉の朗読作品をお見せ(お聴かせ)いたします!
魅力的なキャストも揃いました。楽しみにお待ちください!

脚本協力:宮澤一彰 コメント

22年前、初めてメールが読まれました。自分のメールが届くんだと知って、パーソナリティが笑ってくれて、ノベルティと一緒に届いたタイムテーブルに並ぶ顔ぶれを見て、ラジオってこんな楽しい世界だったのかと知りました。
そこからあの手この手を尽くしてラジオの世界に潜り込み、気づけばこんな素敵な舞台に携わらせて頂くことになりました。
どんなときもパーソナリティは味方でいてくれて、どんなに辛くてもその声やくだらない話を聴いて笑っていると不思議と前にすすめるもので。そんなラジオの不思議な力を描いた物語です。
下北沢の喫茶店で土田さんのコンセプトを聞いて、朗読劇という形で伝わるラジオも楽しくて新しくて素敵なものになるとワクワクしています。会場も有楽町と下北沢のちょうど間、新宿。ラジオが好きな人も、舞台が好きな人も、そうじゃない人も是非観て、そして、聴いて楽しんでほしいです。

キャストコメント ※出演日順

<4月27日(水)14:00/18:00>出演

■永田崇人

永田崇人

永田崇人

今回はラジオがテーマとなる朗読劇という事で、自分にとってはとてもタイムリーで驚いています。というのも、つい最近、ラジオ番組を聴くのにハマり始めたからです。その中でも、ラジオドラマを聴くのが好きで、こんなお仕事をしてみたいなぁ、なんて妄想していました。ボクの妄想ハガキが届いたのかなぁ、なんてロマンチックな事を言えるほどには驚いて、そして嬉しいです。
何より土田さんとまたご一緒できる事が本当に嬉しいです。デビュー間も無くして、土田さんの脚本・演出で、イベントの企画として朗読劇をやらせていただく機会がありまして、とても大事なことを教わりました。それが何なのかは上手くコトバには出来ませんが、6年経ってもとても大事なこととして僕の中に残っていて、今の僕を形成する大切な一部になっています。原点に立ち返る気持ちで、臨みたいと思います。でも、やっぱり楽しみたいなぁ。

■石井杏奈

石井杏奈

石井杏奈

ドラマや映画、ラジオ、舞台。
このお仕事を始めてから約10年、表現者として数々の作品に出演させていただき、また、視聴者として喜怒哀楽を頂いたりと、それらの娯楽は私の人生に必要不可欠な存在になっています。
そして今回、朗読劇としての表現。
朗読劇には声の力で想像させ、お届けするというとても不思議な魅力があります。
『リスナーたちの星空』は懐かしさ溢れる温かく優しい愛の物語です。
ラジオが奏でるリスナー二人の愛の行方を是非会場で一緒に体感していただきたいです。
『リスナーたちの星空』を通して、ひとつの娯楽と朗読劇の魅力をお届けし、皆様の人生に少しでも彩を与えられるよう努めたいと思います。

<4月28日(木)14:00/18:00>出演

■荒木宏文

荒木宏文

荒木宏文

朗読劇に出演します。
朗読劇というエンターテイメントはまだ形が決まっていない歴史の浅いエンタメなんだと思います。
これまで参加させて頂いた朗読劇を振り返っても、作品、演出家が変わったらエンタメとしての形も変わっていました 。
きっと私達は今、新しいエンターテインメントを作り上げている最中なんだと思います 。
この先の未来、「朗読劇」というひとつのエンターテインメントの形が確立した時代になった時、きっと枠が出来て他のエンターテイメ ン トとの差別化がしっかりできているのだと思います。
逆を言えば今の朗読劇は枠に囚われない自由な表現ができるという事。
朗読劇「解夏」でご一緒させて頂いた土田さん。
今回の朗読劇ではどんな形で見せてくれるのか。
またご一緒できるのがとても楽しみです。

■仙名彩世

仙名彩世

仙名彩世

今までラジオ番組に投稿したことがないので、今回投稿者になれることが嬉しいです!!
小さい頃から車の中では必ずラジオが流れていましたし、大好きな懐かしい歌がリクエスト曲として聴こえて来ると、心が安らぐんですよね。
私は、11年前の東日本大震災で被災した時にラジオに助けられた経験があります。
物が散乱した家の中で唯一、父の古いラジオが鳴っていたんです。
地震の揺れで床に落ちた拍子に、たまたまスイッチが入ったようでした。
電気が止まり、携帯電話の充電も無くなって……ラジオが貴重な情報源。
外で何が起こっているか分からず不安で、ずっと側に置いていました。
その時からラジオが特別なものに感じるようになりました。
朗読劇とラジオが融合して、どんなものが生まれるのかとても楽しみです。
土田さん、宮澤さん、そして魅力的な登場人物の皆さんと一緒に、素敵な物語をお届け出来たらと思います!

<4月29日(金)14:00/18:00>出演

■矢崎広

矢崎広

矢崎広

中学2年生の時。祖父の使わなくなった電池式のラジオを譲り受けて、夜中に面白半分に周波数を合わせ聞き始めたのがラジオとの出会いでした。
そこから、落ち込んだ時も、悩んだ時も、自分の心の隙間を埋めてくれるラジオの魅力に取り憑かれ今も聴き続けております。
そして、朗読劇も自分の活動の中で特に魅力を感じている主戦場のひとつ。
今回はそんな自分にとってまさに夢の企画であり、参加できて大変光栄です。
恩返しのつもりでラジオへの感謝と共に作品をお届けできればと思います。
皆様のご来場お待ちしております。

■井上小百合

井上小百合

井上小百合

幼い頃、福祉の仕事をしている母が、休日に地元の図書館で絵本の読み聞かせの活動をしていました。それが好きで、よく図書館に通っていた記憶があります。
学生時代は読み聞かせとは少し違いますが、勉強の息抜きにラジオドラマを聞くのが好きでした。
ラジオから聞こえてくる声や音を頼りに、想像力を膨らませて色々な場所や時間や、人種を超えて、物語に浸れる感覚が非常に心地よくて、とても好みでした。
朗読劇はそんな両者の良いとこ取りのような気がします。
そして私の小さい頃からの好きなものたちが、一本の線で全て繋がったような感覚もあり、今ものすごく感動とワクワクを抱いております。
とくに大好きなラジオを通じて、こうしてラジオ愛の深い方々とお仕事できるのが本当に嬉しいです。
物語も、とあるラジオ番組を主軸に動いていくので、朗読劇というスタイルの芝居を楽しみながらもラジオというコンテンツの面白さ、素敵さが伝わったら嬉しいなと思います。

<4月30日(土)14:00/18:00>出演

■太田将熙

太田将熙

太田将熙

自分も今、レギュラーで毎週ラジオをやらせてもらっています。
実際リスナーの皆様から貰うメールに番組の大枠を作ってもらっていると言っても過言ではありません。
ラジオは普段通りの自分のまま発信できて、リスナーと繋がれる大切な場になってます。そんなラジオと朗読劇が組み合わさり一つの作品になるということが楽しみで仕方ありません。
ラジオの中でだからこそ言えること、きっとあります。
これはそんなハガキ職人たちのお話です。
ふらっとラジオを聴く感覚で是非ご来場ください。

■前田佳織里

前田佳織里

前田佳織里

この度、朗読劇『リスナーたちの星空』に出演させて頂くことになりました!
前田佳織里です。
ラジオが題材となる朗読劇ということでどんな内容になるのか、新しいことに挑戦させて頂けることに今からワクワクしています!
私もラジオパーソナリティをやらせていただいているので、自分の経験を生かした素敵なお芝居ができるよう、がんばります!

<5月1日(日)13:00/17:00>出演

■武内駿輔

武内駿輔

武内駿輔

この度本朗読劇に参加させて頂きます。声優の武内駿輔です。
素晴らしい布陣に自分も加われること、とても光栄です。
今回は「ラジオ」がテーマと言うことで、他の朗読劇では感じられない様な「会話感」と言った物が繰り広げられるような予感がしております。
朗読劇というと「動きのない舞台」を想像される方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、朗読劇というものはお客さまそれぞれで、動きや世界を創造し、頭の中で創りながら鑑賞できる魅力があります。そして舞台という道具を使う事によって、音源では味わえない、臨場感やエネルギーを体験する事が出来ます。
朗読劇を体験したことが無い方は、ぜひ一度この機会に足を運んで頂ければと思います。

■佐藤栞里

佐藤栞里

佐藤栞里

朗読劇はもちろん、お客様の前で作品を披露することも初めてなので、新たな挑戦の場をいただけたことにとても感謝しています。
憧れている人が日常や人生を聴かせてくれるラジオは、想像を膨らませてときめいたり、一人だけど一人ではないぬくもりに触れられたり、変わらずそこにあるだけで毎日がより楽しくなるような、私にとって心の拠り所です。
好きだった話を書き起こすことがたまにあるのですが、文字で見ても話しているその人が浮かんでその声が聴こえてくるようで、自然と口角が上がってしまうほど、ラジオから生まれる言葉には力があると思います。
いつもラジオから流れてくる言葉にたくさんの感情を導いてもらえたように、今回の朗読劇で誰かの心を少しでもあたたかく、笑顔にすることができたらと願っています。
そして、リスナーみんなで繋いでいく愛溢れる物語に、一緒に青春を感じていただけたら嬉しいです。

source:New feed

新橋演舞場2022年5、6月公演として、三宅裕司を座長に、「熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第8弾 東京喜劇『任侠サーカス〜キズナたちの挽歌〜』」が上演。3月7日(月)に製作発表記者会見が行われた。

 「お客様が心の底から本当に面白いと思える東京の喜劇“軽演劇”を上演しよう、“東京の笑い”を継承しよう」と、2004年に旗揚げした「伊東四朗一座」。伊東がスケジュールの都合でどうしても参加できない時もその想いを継承すべく、2006年に三宅を座長に「熱海五郎一座」を旗揚げ。2014年には、ついに伝統ある大劇場・新橋演舞場に進出。以降、新橋演舞場にて毎年公演を行い、毎公演満員御礼で、劇場を大爆笑の渦で包み込んだ。

 新橋演舞場シリーズ第8弾となる今年の舞台は、任侠の世界。おなじみの一座メンバー(座長・三宅裕司、渡辺正行、ラサール石井、小倉久寛、春風亭昇太、東貴博(深沢と交互出演)、深沢邦之(東と交互出演))に加え、豪華ゲストに浅野ゆう子A.B.C-Z塚田僚一を迎える。

製作発表記者会見では、松竹株式会社 専務取締役 演劇本部長の山根成之が「今公演で新橋演舞場シリーズ第8弾となりました。昨年はコロナ禍で非常に厳しい状況ではありましたが『こんな時だからこそ“上質な笑い”を届けたい』との思いで出演者、スタッフ一丸となり全公演をやり遂げました。今年も予断を許さない状況は変わりませんが、お客様に笑いに来ていただきたい、その一心で公演を開催します。毎回素晴らしいゲストをお招きしているこの一座ですが、今回も新橋演舞場にご縁のある浅野ゆう子さんと塚田僚一さんにご参加いただけるということで非常に心強く思っております。新橋演舞場は客席、舞台上、楽屋、全てにおいて万全の感染症対策で臨んでおります。今年も(共同主催である)アミューズさんとともに公演の製作を進めて参りますので、ぜひとも(本日ご列席の)皆様のご協力を頂きたいと思います」と、力強く語った。

株式会社アミューズ 取締役 専務執行役員 荒木宏幸は、「松竹さんと共に『東京喜劇の火を消さない』との思いからスタートした新橋演舞場シリーズは今回8回目となります。今年も三宅座長はじめ一座の皆さんと一緒にお客様に笑いを届ける機会をいただき、大変嬉しく思っております。今年もゲストに素晴らしいお二方をお招きしました。この一座を愛してくださっている浅野ゆう子さんに心からの感謝と、並外れた身体能力のA.B.C-Zの塚田僚一さんに若いエネルギーを注入していただき、今年はさらにパワーアップした作品をお届けします。年齢の若い人にも是非お越し頂きたいと思います」と期待を込めた。

続いて、昨年5月に古希を迎えたと紹介された座長の三宅は開口一番「(70歳に)見えないでしょ?」と今日最初の笑いで会場を沸かせた。

「自分が関わる舞台で中止をした公演が1本もないので運の強い人間と思っているが、もし終息した後、生の舞台を観に行く習慣が無くなってしまったらという不安もあり、いろいろな思いでいますが、またこの一座で上演できる機会を頂けたので今回は特に力を入れて楽しい作品を作ろうと思っています。とにかく新橋演舞場に来て1つの笑いをみんなで共有する楽しさを生の舞台の素晴らしさを味わっていただき、今までたまったストレスをみんなで発散させましょう!」とやる気を見せた。

三宅裕司

三宅裕司

渡辺は「今回は任侠もので僕は浅野さんが組長を務める組の若頭という役だそうです。内容はまだ台本をもらっていないので分かりません。ただ、私には別の本があります…」と最近発売された自身の著書を宣伝しようとした途端、司会者に強制的に止められ会場の爆笑をさらう一幕を作り挨拶を終えた。

ラサールは「この一座も初演から20年近く経ちました。旗揚げ当初、三宅さんは70歳過ぎたらもうやってないだろうと言っていたが、まだまだ(三宅が)やめる気なさそうなのでこれからも若々しくやっていきたい」と意気込んだ。

(左から)三宅裕司、ラサール石井、小倉久寛、東貴博

(左から)三宅裕司、ラサール石井、小倉久寛、東貴博

小倉は「意気込みとかないです。大体人生においてないんです。でもこの一座は稽古から楽しいので、今年は浅野さんの美しさを愛でながら、塚田くんの身体能力の高さに感動しながら、この一座メンバーの馬鹿さ加減に呆れながら、いろんなことを楽しみながらやろうと思います」とゆるい挨拶で笑いを誘った。

一座メンバーの中で人間国宝に一番近い男と紹介された昇太は、「確かにこのメンバーの中では(人間国宝に)一番近いと思いますが、落語協会からはそう思われていない」と早速会場の笑いをとり、「普段一人で落語という芸をやっているのでみんなで一緒にいる5月6月が本当に楽しみでしょうがない」と小倉に続きゆるい挨拶で会場を和ませた。

(左から)深沢邦之、春風亭昇太、渡辺正行

(左から)深沢邦之、春風亭昇太、渡辺正行

「さっき楽屋でレギュラーメンバーの平均年齢を計算したら62.8歳と出て、結構年を取っていることを実感したが、全36公演1人も怪我人が出ないように頑張りたい」と東が語ると東と交互出演の深沢は、「昨年厳しい状況で上演したがお客さんが拍手でエネルギーを送ってくれたのが忘れられない。その感謝の思いを伝えられるよう頑張りたい」とやる気をのぞかせた。

今回のゲストの一人である浅野ゆう子は、2013年に熱海五郎一座に出演し今回2度目の登場。「最初に出演させていただいたときは、お客様に笑っていただくことを勉強したいと思い、(三宅)座長に直談判し実現しました。そして、その後も毎年『出たい、出たい』と願い続け、やっと夢が叶いました」と熱く一座愛を話すと、続けて「前回出演したときは(三宅)座長、ラサールさん、昇太さんから衝撃を受け、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。今回どんな衝撃をもらえるのか、楽しみです!」と本番中の失敗エピソードで笑いを誘い、もはや一座メンバー並みの話術で軽快に意気込みを語った。

(左から)浅野ゆう子、三宅裕司

(左から)浅野ゆう子、三宅裕司

もう一人は新橋演舞場シリーズ初めての男性ゲストA.B.C-Zの塚田僚一。「(一座の)皆さんとは初めての共演ですが、やるからには全力で務め、いろんなことを吸収したい」と緊張気味に話しだし、「熱海五郎一座の名に恥じぬようしっかりと頑張りたい」と堂々とやる気を見せた。

質疑応答の中で、アクロバットで意気込みをとリクエストされた塚田がY字バランスを華麗に披露すると、なぜか無茶振りされた渡辺もY字バランスをするも見事に失敗。会場は終始爆笑に包まれた。

(左から)渡辺正行、塚田僚一、浅野ゆう子、三宅裕司

(左から)渡辺正行、塚田僚一、浅野ゆう子、三宅裕司

(左から)春風亭昇太、渡辺正行

(左から)春風亭昇太、渡辺正行

最後に座長である三宅は、「タイトルから分かるように任侠の世界とサーカス。組長役の浅野さんがしっかりと演じ、サーカスで塚ちゃんの身体能力が発揮される。そこがどう展開するか、今回は自信があります!爆笑の連続、そして最後に感動できるストーリーをみんなで一緒に笑いを体感してください。ぜひ劇場にお越しください!」と意気込み会見を締めくくった。

source:New feed

1:2022/03/07(月) 20:10:08.08ID:CAP_USER9 2022年3月7日 15時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0128990
https://img.cinematoday.jp/a/3jUmbe77fGGr/_size_1000x/_v_1646632451/main.jpg
https://img.cinematoday.jp/a/3jUmbe77fGGr/_size_1000x/_v_1646632451/1.jpg

 NHKは7日、1998年のスタートから今年で放送25年目となるアニメ「おじゃる丸」の新作スペシャル「ヘイアンチョウ鬼神決戦(おにがみけっせん)」を、3月28日(午前9:00〜9:30)にEテレで放送すると発表した。

 ファンへの感謝をこめた25年スペシャルには、小野賢章が声を担当する、美少年となった17歳のおじゃる丸・おじゃる17(セブンティーン)が6年ぶりに再登場。カズマや電ボなど、おなじみのキャラクターに加え、成長した子鬼トリオや、館長さん(声:津田健次郎)ら「おじゃメンズ」の面々も大活躍する。4月からスタートする第25シリーズを前に、いつもの「おじゃる丸」とはひと味違う、アクション満載のスペシャルになるという。

 おじゃる17の再登場について、小野は「最初の登場からびっくりされると思います!」と期待をあおるコメント。おじゃる丸役の西村ちなみは「セブンティーン役の小野賢章くんとは一緒に収録して共に駆け抜けた感が強く、とても充実した時間でした」と収録を振り返っている。西村、小野、大地丙太郎監督のコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)

西村ちなみ/おじゃる丸

いつもおじゃる丸を応援して下さり、本当にありがとうございます。
今回の25年SPは特別感が暴走! どんな年齢層の方にも楽しんでもらえる遊び心と、
ずっと応援して下さっている皆さんへの感謝の思いが画面からダダ漏れです。
今回は5歳おじゃると17歳おじゃるの掛け合いがたっぷり! セブンティーン役の小野賢章くんとは一緒に収録して共に駆け抜けた感が強く、とても充実した時間でした。特別感はあるけど、やっぱりいつもと変わらないおじゃる丸でもある。「あなたはそのまんまでいいんだよ」と全て受け入れてくれる包容力を感じます。おじゃる丸を愛する全ての方にこの思いが届きますように。是非ご覧下さい!

小野賢章/おじゃる17(セブンティーン)

まずは、おじゃる丸25年おめでとうございます!
久しぶりのセブンティーンの登場ということでとても楽しみにしていました! が、なにやらいつものまったりとしたおじゃる丸とは雰囲気が違い……今回の舞台は、ヘイアンチョウ!! そして、セブンティーンの最初の登場からびっくりされると思います!
彼の身に一体何が起こったのか!? 放送をお楽しみに!

大地丙太郎監督

今回のおじゃる丸SPは25年、おじゃる丸をずっと応援し続けてきてくれた方に感謝の気持ちを思いっきり込めた内容にしました。
コレ本当におじゃる丸なの? って言われるような SP を目指しました。お楽しみてんこ盛りです。
かっこいいシーン、笑えるシーン、そしてきっとほっとするシーンも。びっくりたまげるシーンもいっぱい用意してます。ぜひ盛り上がってください。そしてコレからもおじゃる丸を変わらず応援お願いします。

1:2022/03/07(月) 20:10:08.08ID:CAP_USER9 2022年3月7日 15時00分
https://www.cinematoday.jp/news/N0128990
https://img.cinematoday.jp/a/3jUmbe77fGGr/_size_1000x/_v_1646632451/main.jpg
https://img.cinematoday.jp/a/3jUmbe77fGGr/_size_1000x/_v_1646632451/1.jpg

 NHKは7日、1998年のスタートから今年で放送25年目となるアニメ「おじゃる丸」の新作スペシャル「ヘイアンチョウ鬼神決戦(おにがみけっせん)」を、3月28日(午前9:00〜9:30)にEテレで放送すると発表した。

 ファンへの感謝をこめた25年スペシャルには、小野賢章が声を担当する、美少年となった17歳のおじゃる丸・おじゃる17(セブンティーン)が6年ぶりに再登場。カズマや電ボなど、おなじみのキャラクターに加え、成長した子鬼トリオや、館長さん(声:津田健次郎)ら「おじゃメンズ」の面々も大活躍する。4月からスタートする第25シリーズを前に、いつもの「おじゃる丸」とはひと味違う、アクション満載のスペシャルになるという。

 おじゃる17の再登場について、小野は「最初の登場からびっくりされると思います!」と期待をあおるコメント。おじゃる丸役の西村ちなみは「セブンティーン役の小野賢章くんとは一緒に収録して共に駆け抜けた感が強く、とても充実した時間でした」と収録を振り返っている。西村、小野、大地丙太郎監督のコメント全文は以下の通り。(編集部・入倉功一)

西村ちなみ/おじゃる丸

いつもおじゃる丸を応援して下さり、本当にありがとうございます。
今回の25年SPは特別感が暴走! どんな年齢層の方にも楽しんでもらえる遊び心と、
ずっと応援して下さっている皆さんへの感謝の思いが画面からダダ漏れです。
今回は5歳おじゃると17歳おじゃるの掛け合いがたっぷり! セブンティーン役の小野賢章くんとは一緒に収録して共に駆け抜けた感が強く、とても充実した時間でした。特別感はあるけど、やっぱりいつもと変わらないおじゃる丸でもある。「あなたはそのまんまでいいんだよ」と全て受け入れてくれる包容力を感じます。おじゃる丸を愛する全ての方にこの思いが届きますように。是非ご覧下さい!

小野賢章/おじゃる17(セブンティーン)

まずは、おじゃる丸25年おめでとうございます!
久しぶりのセブンティーンの登場ということでとても楽しみにしていました! が、なにやらいつものまったりとしたおじゃる丸とは雰囲気が違い……今回の舞台は、ヘイアンチョウ!! そして、セブンティーンの最初の登場からびっくりされると思います!
彼の身に一体何が起こったのか!? 放送をお楽しみに!

大地丙太郎監督

今回のおじゃる丸SPは25年、おじゃる丸をずっと応援し続けてきてくれた方に感謝の気持ちを思いっきり込めた内容にしました。
コレ本当におじゃる丸なの? って言われるような SP を目指しました。お楽しみてんこ盛りです。
かっこいいシーン、笑えるシーン、そしてきっとほっとするシーンも。びっくりたまげるシーンもいっぱい用意してます。ぜひ盛り上がってください。そしてコレからもおじゃる丸を変わらず応援お願いします。

1:2022/03/08(火) 19:46:45.48ID:CAP_USER9 昨年10月、駐車場に車を停めて駅前を歩く渡部建

 3月7日、三重テレビが、アンジャッシュの渡部建が出演する『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ制作)について、放送を打ち切ったことがわかった。

 2月15日放送の同番組で、不倫騒動による活動自粛から約1年8カ月ぶりに復帰した渡部。これまで同番組を放送していた11局では、時間差で復帰回が放送され始めていた。

 しかし、TOKYO MXは「総合的な判断」として、渡部の復帰回放送前に番組を打ち切りに。三重テレビも、これに続く形となった。三重テレビは、「社内で検討し、総合的な判断で打ち切りとなりました」とコメントしており、視聴者からも「賛否両論の意見をいただいた」という。

「想像以上に、渡部さん復帰の壁は高かったということです。両社とも『総合的な判断』とコメントしていますが、スポンサーのことを考えて決断したのは明らか。広告主の意向を無視していきなり終了なんて、あり得ませんからね。そのため『今後、さらなる放送打ち切りの連鎖が起きるのではないか』と懸念の声も上がっています。

 放送打ち切りが影響しているのか、現状、キー局出演も厳しいまま。日テレは『現段階では出演の予定はございません』ときっぱり。TBSも『王様のブランチ』出演を否定し、『その他の番組に関してもキャスティングの予定はございません』と、とりつく島もない状態です」(芸能ジャーナリスト)

 番組自体も、迷走しつつある。渡部の復帰回は大きな話題となったが、翌週の通常回から、ほとんど話を聞かなくなった。

「復帰回では、相方の児嶋さんが渡部さんを罵倒し、“お通夜” のような雰囲気でした。その後も、渡部さんが笑いを取ろうと千葉テレビの弁当の賞味期限をイジったところ、『まだ早い』と児嶋さんが叱責したそうです。

 いまの2人が世間の目を気にするのは当然とも言えますが、気にしすぎて “お笑い” の方向に振り切れず、どっちつかずの状態に陥っているようにも見えます」(同上)

 復帰を選んだ渡部の道のりは、険しいものになりそうだ。

2022年3月8日 17時45分 FLASH
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21797480/

写真
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/5/5/55eb2_1581_f2a9601d5c4d54746500958974c01bc7.jpg

1:2022/03/05(土) 15:45:17.61ID:CAP_USER9 3/5(土) 15:42
スポニチアネックス

TBS国山ハセンアナ 第1子長男の誕生を生報告「私、父になりました!」母子ともに健康

 TBSの国山ハセンアナウンサー(31)が5日、TBS「週末ノオト」(土曜後1・00)に生出演し、第1子となる男児の誕生を報告した。

 この日は最終回となる「アナウンサーコラム」のコーナーで、「父親について考えてみました」と話し出した国山アナは自身の父について話した後、「私、国山ハセン、父になりました!ありがとうございます」と喜びの報告。「先週長男が誕生いたしました。おかげさまで母子ともに健康で、ここで初めて公で発表する形をとります」と明かした。

 国山アナは2020年2月14日に静岡県出身の4歳年下の一般女性との結婚を発表していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220305-00000200-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9b9cba9a43ca0c00da17f4365ec4a4df76f451

英国はロンドンのコヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ROH)で上演されたロイヤル・バレエ団、ロイヤル・オペラによる世界最高峰のバレエとオペラを、東宝東和株式会社配給により、TOHOシネマズ系列を中心とした日本全国の映画館で鑑賞できる『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』。すべての上映作品に、人気の高い案内人による舞台裏でのインタビューや特別映像等が追加されており、日本にいながらもそのボリュームある内容や迫力ある音響でライブで観劇しているような臨場感を味わう事が出来るとともに、大スクリーンに映し出される細やかな表情や美しい映像を楽しめることで、人気を博している。

2022年3月11日(金)~3月17日(木)には、シーズン2作目としてロイヤル・オペラ《トスカ》が全国公開される。今回はその見どころを、音楽・舞踊ナビゲーター・石川了氏の解説とともに紹介する。

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』ロイヤル・オペラ《トスカ》 © 2014 ROH, Clive Barda

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』ロイヤル・オペラ《トスカ》 © 2014 ROH, Clive Barda

激動の時代のローマを舞台に、悪の手によって引き裂かれる恋人たちの物語と、アリア「歌に生き、愛に生き」や「星はきらめき」に代表されるイタリア・オペラならではの美しいメロディが目白押しのプッチーニの傑作オペラ。それが《トスカ》だ。

オペラというと敷居の高さを感じる人がいるかもしれないが、《トスカ》を観れば、そんな先入観は無用だったことに気付くだろう。石川氏によれば「『24 -TWENTY FOUR-』『ウォーキング・デッド』『愛の不時着』『イカゲーム』……ドラマ好きが、もしクラシック音楽にちょっと興味があり、オペラも一度は観てみたいと思っているなら、この『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』の《トスカ》は、そのきっかけとしてオススメ」とのこと。……え? それはつまり、《トスカ》も一度見たら目が離せられない中毒性ドラマということ?

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』ロイヤル・オペラ《トスカ》  © 2014 ROH, Clive Barda

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』ロイヤル・オペラ《トスカ》 © 2014 ROH, Clive Barda

舞台は、ナポレオン軍がヨーロッパを席巻中の1800年6月。共和国が廃止され、ナポリ王国の警察長官スカルピアが恐怖政治を敷くローマ。共和派の画家カヴァラドッシは脱獄した友人をかくまうも、嫉妬深い恋人のトスカは、それを浮気と疑ってしまいます。警察長官はトスカの嫉妬心を利用して罠にかけ、さらにカヴァラドッシを逮捕し拷問にかけます。トスカは、カヴァラドッシの命と引き替えに彼女の身体を要求してきた警察長官を殺害、恋人たちは悪の手から逃れたようにみえたけれど……。という怒涛の展開が繰り広げられる物語。

石川氏は、「オペラ自体は2時間位と見やすく、ストーリーは恋愛から疑い、嫉妬、罠、拷問、殺人へと一気に展開する、まるでジェットコースタードラマ。《蝶々夫人》《ラ・ボエーム》《トゥーランドット》で知られるイタリアの作曲家ジャコモ・プッチーニの音楽はどこまでも美しく、1話40分を3話分(全3幕)イッキ見する感覚で楽しめます」とコメント。なるほど、まさに、韓流マクチャンドラマ(どん詰まりドロドロ劇)の如し!

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』ロイヤル・オペラ《トスカ》  © 2014 ROH, Clive Barda

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』ロイヤル・オペラ《トスカ》 © 2014 ROH, Clive Barda

とはいえ、エンターテインメント性ばかりではなく、もちろん芸術性も超一流なのだ。今回公開となる公演は、ジョナサン・ケントの写実的な演出に、英国ロイヤルならではの重厚なセットと衣裳の美しさも加わり、字幕によって物語もストレスなく理解でき、その世界観をスクリーンで十二分に堪能できる。ジョナサン・ケントは、1990年代から2000年代初頭にかけて、英アルメイダ劇場の共同芸術監督を俳優イアン・マクダーミッドと共に務め、大いに注目を浴びた。その演出作品は来日公演も果たしたので日本の演劇ファンにも彼の名はおなじみだ。その後はオペラ演出に進出し、2006年に初めて手掛けた《トスカ》は彼の代表作となった。

さらに、「この『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』《トスカ》は、日本ではあまり知られていないヨーロッパで今旬のアーティストにも注目したい。日本の音楽ファンにとっては、噂で聞く彼らの活躍ぶりを自分の目と耳でチェックできる絶好の機会」、また、「ドラマファンにとってもクラシック音楽ファンにとっても、感染対策が万全な映画館における新しいエンターテイメントとして楽しめるはず。海外ドラマのワクワク・ハラハラをオペラでも共有できる《トスカ》を、オペラハウスの臨場感が味わえる大スクリーンと迫力のサウンドで、ぜひ一度体験してみてほしい」と本作の魅力を解説してくれました。

石川了(音楽・舞踊ナビゲーター)『トスカ』解説全文は下記↓URLにて読めます。
http://tohotowa.co.jp/roh/news/2022/03/09/kaisetsu_tosca/

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』ロイヤル・オペラ《トスカ》  © 2014 ROH, Clive Barda

『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2021/22』ロイヤル・オペラ《トスカ》 © 2014 ROH, Clive Barda

source:New feed

1:2022/03/08(火) 08:31:47.81ID:CAP_USER9 3/7(月) 8:33
スポーツ報知

橋下徹氏、ウクライナ情勢で提言「逃げることは恥ずかしいことでもなんでもないという戦争指導を」

 7日放送のフジテレビ系「めざまし8(エイト)」(月〜金曜・午前8時)では、ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻について特集した。

 ウクライナから近隣諸国への避難民が10日間で150万人以上になったことについて、コメンテーターとして出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「ウクライナ国内で戦っている戦闘員、兵士の皆さんには本当に敬意を表しますが、こと戦争が始まったら戦う一択だけでなく、できる限りの国民を避難させるという意識を持った上でなんとか戦闘員の皆さんに頑張ってもらいたいです」と発言。

 その上で「本当に戦う一択となると、住民避難の方がおろそかになって、現実に今、包囲されている都市が多くなっているんですね。そうならないようにまず逃げる。逃げることは恥ずかしいことでもなんでもない。まずは一時避難なんだということを勧められるような戦争指導をやっていただきたいなと思います」と続け「戦地では逃げることは良くないということになると、これはもう最悪なので、逃げる選択もある戦争指導をやってもらいたい」と話していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220307-03071021-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e6fc15429c8886d1d98bb95e8a8e79ca10f94a2

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1646624247/

1:2022/03/07(月) 10:53:58.96ID:CAP_USER9 3/6(日) 17:11配信
Full-Count
先日、巨人のユニホーム姿を投稿して話題になったハーパー

 労使交渉の難航でロックアウトが長期化しているメジャーリーグ。スプリングトレーニングすら行われない現状を皮肉るかのように、フィリーズのブライス・ハーパー外野手が巨人のユニホームを着用した加工画像を投稿したことが話題になったが、今度は台湾プロ野球(CPBL)の中信兄弟のユニホーム画像をアップし、ラブコールを送っている。

【実際の画像】「人足りてる?」ハーパーが“逆オファー”と共に投稿した中信兄弟ユニの加工画像

 ハーパーは自身のインスタグラムのストーリー機能で、中信兄弟のユニホームを着た加工画像をアップ。そこには「王建民、人足りてる?」とメッセージが添えられていた。かつてヤンキースなどでプレーしていた王建民は、2012年にナショナルズでハーパーとチームメート。現在は中信兄弟でコーチを務めている。

 この投稿に米メディア「ジョムボーイ・メディア」のツイッターは「ブライス・ハーパーは元MLB投手、王建民から勧誘されたがっている」と投稿。CPBLの公式ツイッターも「分かった、分かった、分かった。『ブライス・ハーパー警報』に対抗するために、他のCPBL球団に対して、いますぐマーカス・ストローマンと契約するよう提案するよ」と反応していた。

 ハーパーの“ラブコール”にファンもノリノリで「ブライスが海外でプレーするところ見てみたい」「彼は台湾で100本塁打打つだろう」「彼はそそのかし方を知ってるなぁ」「もし多くのビッグネームが海外に行ったらMLBも目を覚ますだろう」と盛り上がっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7969c53e083870865780b98fd714bb2b41dd8efb
https://pbs.twimg.com/media/FNHH-RhXwAAdy4b.jpg

1:2022/03/05(土) 04:46:03.17ID:CAP_USER9 3/4(金) 23:18配信
スポニチアネックス

 フリーアナウンサー、内田恭子(45)が4日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演し、趣味という麻雀について語った。

 内田アナは30歳をこえたころ、仲の良い友人と「老後の楽しみを、みんなでできる楽しみを見つけよう」と相談し、麻雀を始めたという。「飲まない、吸わない、賭けない」を合言葉に、楽しんできたそうだ。店内では、周囲に顔がバレないよう工夫してきたとし、「マスクをして、みんなでコードネームを決めていた。『恭子』とか言うと(バレるので)」と明かした。

 共演者に「コードネーム」についてツッコまれると、「私は『キキ』だったんですけど」と告白。ほかの友人は「マリアとセクラとユータ」だったと説明した。「逆に怪しい」「コードネームで麻雀しているヤツ、賭けている」の指摘に、内田アナは大笑い。「そういう感じで、やっていました。今もたまにやっています」と話していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220304-00000317-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a5a7106aec749a4cc578e2d8ededf6827152915

1:2022/03/07(月) 23:42:23.78ID:CAP_USER9 俳優の綾瀬はるかさん(36)と、元プロ野球選手の斎藤佑樹さん(33)が出演する、ユニクロの新CM『ぼくのユニフォーム篇』が、3月7日から放送が開始されました。

撮影を終えた斎藤さんは「新鮮な体験で、とても難しかったですし。とても楽しかったです」とコメント。

今回、初共演の綾瀬さんの印象を聞かれると「とても聡明(そうめい)な方で、キラキラしてました」とうれしそうに話した斎藤さん。

一方の綾瀬さんは、斎藤さんの印象について「お父さんみたいな安心感がある方でした(笑)」と笑顔で語りました。

日テレニュース 2022年3月7日 22時20分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21792748/

写真 https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/1/5/1562b_1110_6885001b8592c53dff0bb9c60c6f93a9.jpg

1:2022/03/06(日) 18:22:52.43ID:CAP_USER9 3/6(日) 17:24
スポニチアネックス

愛川ゆず季 「3か月の本気ダイエット」で6・4キロ減に成功 ビフォーアフター写真披露に「凄い」の声
愛川ゆず季公式インスタグラム(@aikawa_yuzuki)より
 元プロレスラーのタレント・愛川ゆず季(38)が6日までに自身のインスタグラムを更新。3カ月で6・4キロ減のダイエットに成功したことを報告し、ビフォーアフター写真を公開した。

 「3か月の本気ダイエット 左がbefore 右がafterになります」と記すと、前から見た全身、後ろから見た全身、横から見た全身の比較写真をアップ。「身長は、158センチ 体重52.7キロ→46.3キロ 体脂肪25.1%→21.1% 大成功となりましたー!!」と報告した。

 「嬉しいです!比べてみるとビフォーの後ろ姿の母ちゃん感とおばさん感にビックリします。。(3ヶ月前気づいていなかった)これにプロレスラー体型を卒業ということでグラビアとるぞ!笑笑」ともつづると、「詳しくは、YouTube[ゆずポンちゃんねる]みてください 応援本当にありがとうございました そしてダイエットサポートしてくださった@ayakoohhata綾子先生ありがとうございました」と締めくくった。ハッシュタグでは「男の子ママ」などと添えた。

 愛川の変身ぶりに、フォロワーからは「奥さん、素敵です!」「凄い!素晴らしいです」「ゆずポンカッコイい」「さらに美しさに磨きがかかりましたね」などといった反響が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/932f236eece4416c5f3049a78ae3703aee1de350

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220306-00000258-spnannex-000-10-view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/06/jpeg/20220306s00041000451000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/06/jpeg/20220306s00041000453000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/06/jpeg/20220306s00041000454000p_view.jpg

1:2022/03/07(月) 18:46:53.00ID:CAP_USER9 3/7(月) 17:16配信
スポニチアネックス

 ユーチューバー・ヒカキン(32)が6日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「俺が最強だ。」というタイトルで動画を投稿し、日本人男性初の快挙を達成したことを報告した。

 ヒカキンは「ドラゴンボール」の超サイヤ人のコスプレをして登場すると「昔の戦闘力は物理的強さだった。しかし、現代の戦闘力はSNSのフォロワーだ。そうだ、俺様は日本人男性初のYouTube、ツイッター、インスタグラム、TikTokの4つ全てでフォロワーを100万人を突破したんだ。俺が最強だー!」と、歓喜の雄叫びを上げた。

 「日本人男性初」とした理由については、タレントの渡辺直美がすでに成し遂げていたことが判明したため。撮影日に、YouTube:1062万人(16年目)、ツイッター:630万人(12年目)、TikTok:150万人(5年目)、そしてインスタグラム(11年目)の登録者数が100万人を突破したという。

 「10年前の自分の写真とかがさ、全部残ってるんだよね。もし、おじいさんになったときにさ『わしのインスタ見る?二十歳の頃のがあるんじゃよ』ってなったら、すごくない?TikTokで踊ってる動画とかもあってさ、アカウントが生きてたらすごいよね」と、笑顔を見せたヒカキン。

 「どのSNSもやってみると勉強になって、自分の人生にも大きな影響がありました。似てるようで全然ちがう世界でさ、苦手なのもあるんだよ。でも、すべてで100万人を達成できたのは、みなさんのおかげです。本当にありがとうございました!」と、感謝していた。次の大きな目標として、ツイッターのフォロワー数1000万人を目指すという。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220307-00000244-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e15d86e1c3e1ffa716f56f0e60b85db50be3eb12

1:2022/03/06(日) 00:27:44.55ID:CAP_USER9 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202203050001091.html
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202203050001091-w1300_0.jpg

緒方恵美が、第16回声優アワードで主演女優賞を受賞した。緒方は5日、都内の文化放送の生特番の壇上に立ち、受賞を喜ぶ一方で「中の人(演じる声優)の性別と言われたが…もはや、そろそろではないでしょうか?」と、声優界からジェンダーフリーを進めていくべきと提言した。

緒方は、昨年度の日本映画で最高の興行収入102億8000万円を記録した「シン・エヴァンゲリオン劇場版」で、碇シンジを演じた演技が評価された。スピーチの冒頭で「率直に言って、2つの理由で驚いた。1つは、声優アワードの賞は、その時々の人気作品の主役をやっている若手が取ると勝手に思っていて、とても驚いた」と口にした。

その上で「女優賞で良いんですか? 自分は、ずっと声優をやった年月、7割くらいを少年役の声優として過ごし、自分が女優と思ったことが、あまりない」と、驚いた2つ目の理由を語った。そして「これだけジェンダーフリーと言われる世の中で、声優界もカミングアウトしている人もいる。私もそうですが、普段の生活でも、ほとんど女性と思って生活していない人間もいる」とも語った。

さらに「男優とか女優とかじゃなく、顔出しの業界(俳優)の皆様よりも、ジェンダーフリーを発信できるのは、むしろ声優じゃないかと思う。次回からは、男とか女とか、どうでもいいので2人ずつとか、そんな感じになったなら、よりいろいろなことになるんじゃないか」と提言した。その上で「口幅ったいことになり、半分はご辞退したいなと思っていたのですが、作ってきた皆さんのために…。日本のアニメでは、主演の役をこのくらいの年齢の女優が演じることがない。そういう業界の中で、私が頂くことが影響があるんじゃないかと思い、素直に受けさせていただくことに致しました。偉そうに申し訳ありません。本当にうれしく思います」と感謝の言葉も口にした。

一方で緒方は「シン・エヴァンゲリオン劇場版」がシナジー賞を受賞したことを喜んだ。「個人の賞よりも、1番うれしい。この業界で唯一無二の過酷な現場。(シリーズが始まって)26年間、一緒に積み重ねてきた皆さんと、この賞を取れたのが、うれしい。おめでとう、ありがとう」と笑みを浮かべた。

関連
『第16回声優アワード』全受賞者発表、主演男優&女優賞は小野賢章&緒方恵美 【受賞者一覧あり】
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1646482377/

5月20日(金)公開の映画『ハケンアニメ!』から、本予告編とポスタービジュアルが解禁された。

『ハケンアニメ!』は、直木賞作家・辻村深月氏による同名小説を実写映画化したもの。アニメ業界で奮闘する者たちを描いた作品だ。本作の主人公は、TVアニメの世界に飛び込んだ新人監督・斎藤瞳。一方で、過去にメガヒット作品を生み出した天才監督・王子千晴は、プロデューサー・有科香屋子とタッグを組み8年ぶりに監督復帰。瞳は、クセ者プロデューサー・行城理や個性的な仲間たちと共に奮闘を重ね、王子とアニメの頂点「ハケン(覇権)アニメ」の称号を争う。

主演を務める吉岡里帆が新人監督・斎藤瞳を演じるほか、崖っぷちの天才監督・王子千晴役で中村倫也が共演。さらに、瞳を振り回す敏腕プロデューサー・行城理役の柄本佑、「伝説の制作進行」と呼ばれたプロデューサー・有科香屋子役の尾野真千子らが出演する。メガホンをとったのは、映画『君の名は。』にCGクリエイターとして参加し、中村倫也主演の映画『水曜日が消えた』で長編映画デビューを果たした吉野耕平監督。また、老舗アニメ制作会社・東映アニメーションが監修を行っている。劇中アニメ『サウンドバック 奏の石』『運命戦線リデルライト』の制作には、『攻殻機動隊』シリーズなどで知られるProduction I.Gなど複数のアニメプロダクションが参加している。

 
 

主題歌「エクレール」も初解禁される本予告映像は、吉岡演じる新人監督・瞳が「観てくれた人に魔法をかけられるような作品を作りたい」と真剣な表情で語るシーンからスタート。瞳を振り回すクセ者プロデューサー・行城(柄本)、スランプ中のワガママな天才監督・王子(中村)、王子の才能に人生をかける敏腕プロデューサー香屋子(尾野)がそれぞれのアニメ制作への想いをぶつけるシーンが映しだされる中、瞳が王子に「私、負けません。全部勝って、覇権を取ります!」と勝利宣言。二組の監督・プロデューサーのハケン(覇権)アニメを賭けた闘いが繰り広げられる。

主題歌は、ドラム・小籔千豊、ベース・くっきー!(野性爆弾)、キーボード・新垣隆、ボーカル・中嶋イッキュウ(tricot)、ギター&プロデュース・川谷絵音(ゲスの極み乙女。 / indigo la End)からなるジェニーハイが提供。川谷絵音が、作詞・作曲/編曲を手掛けた「エクレール」(unBORDE/WARNER MUSIC JAPAN)は、吉岡演じる主人公・斎藤瞳の好物としてたびたび劇中に登場する「エクレア」をモチーフにしているという。

また、本作に声優・群野葵役で出演している声優・高野麻里佳が、ゲスト・ヴォーカルとして参加。劇中アニメ『サウンドバック 奏の石』と、『運命戦線リデルライト』の声優を務めた梶裕貴、潘めぐみ、高橋李依、花澤香菜らも掛け声で参加しているとのこと。なお、楽曲は川谷絵音が本作から声優陣とのコラボレーションをイメージして書き下ろしているという。

川谷絵音、吉岡里帆、高野麻里佳のコメントは以下のとおり。

 

目次

ジェニーハイ 川谷絵音

映画がとにかく面白くて、それに負けない曲を作ろうと気負ったせいで何回もボツにしてしまいました。"ポップスとは何ぞや"を今までで一番考えた気がします。その苦難のせいか結果的にアニメ業界で覇権を取るべく葛藤する登場人物たちにより感情移入できた気がします。

声優の皆さんにも楽曲に参加して頂き、これまでにないポップなジェニーハイが誕生しました。是非映画と共にお楽しみ下さい。

 

吉岡里帆

初めて聞いた時、思わず"可愛い"と声が出ました。
作中アニメーションの色感と通ずる所があり、ピュアで熱量のある音が劇場を出た時に気持ち良く余韻として残りそうだなと思います。
エクレアは本編でも登場し、心情を伝える大切なアイテムです。映画に出てくるエクレアを思い出しながら聴くとまた違った良さを感じられるかと思います。
素敵な主題歌を作って頂き、一出演者としてとても嬉しいです!

 

高野麻里佳

初の映画で主題歌まで参加させていただき、とても光栄に思います。「エクレール」は経験したことのないテクニカルなレコーディングをしました。

完成音源のパワーに、ジェニーハイさんが作り出す音楽の凄さを見せつけられた気がします。クリエイターなら誰もがグッときてしまう、歌詞にも注目してほしいです!

 

『ハケンアニメ!』は5月20日(金)全国ロードショー。

source:New feed