丸美屋食品ミュージカル『アニー』2022 初日直前会見レポート~今年こそは全公演完走を!

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【THE MUSICAL LOVERS】ミュージカル『アニー』第45回
丸美屋食品ミュージカル『アニー』2022 初日直前会見レポート~今年こそは全公演完走を!
 

2022年の丸美屋食品ミュージカル『アニー』(主催・製作:日本テレビ放送網/協賛:丸美屋食品工業)が、4月23日(土)から東京・新国立劇場 中劇場にて開幕する。4月22日(金)には同劇場内で初日前会見が行われ、アニー役Wキャストの2人(チーム・バケツ/山崎杏、チーム・モップ/山本花帆)、および葛山信吾(ウォーバックス役/※葛山の葛、正しくは下部が「ヒ」)、マルシア(ハニガン役)、笠松はる(グレース役)、財木琢磨(ルースター役)、島ゆいか(リリー役)の7名が登壇した。

日本テレビ主催によるミュージカル『アニー』は1986年から上演がスタートし、2022年に37年目を迎える。『アニー』の舞台は、世界大恐慌直後の1933年、真冬のニューヨーク。誰もが希望を失う中、本当の両親が迎えに来る「明日」を信じて生きる孤児・アニー。そんなアニーをとりまく個性あふれる孤児たち、アニーによって変わってゆく大人たちが繰り広げるストーリー展開と、「Tomorrow」をはじめとする名曲の数々が、これまでのべ183万人もの観客に感動を与え続けてきた。総上演回数は1,900回にのぼる。

2022年は「アニー生誕100年」の年(物語の中で、アニーの出生証明書に「誕生日は1922年10月28日」と記されていることに基づく)と言われているが、ブロードウェイのアルヴィン劇場で『アニー』のオープンしたのが1977年4月21日。よってミュージカルとしては誕生45周年を数える。さらに本年は、丸美屋食品工業の協賛が20周年を迎える年でもある。そんな記念すべき“アニー・アニバーサリー・イヤー”の初日を翌日に控えたキャストたちが、心境、見どころを会見で語った。

 

ーー初日を翌日に控えた心境は?

山崎杏(チーム・バケツ アニー役) 今日のゲネプロ(総通し稽古)の前はとても緊張していましたが、舞台に立ったらすごく楽しくできました。体調管理をしっかりして、明日の初日に備えます。

山崎杏

山崎杏

山本花帆(チーム・モップ アニー役) 稽古でいろいろ頑張ってきたことを出し切りたいです。

山本花帆

山本花帆

葛山信吾(大富豪ウォーバックス役/※葛山の葛、正しくは下部が「ヒ」) 久しぶりのミュージカルで、ダンス・歌のパートは(稽古時に)迷惑をかけたかもしれないが、アニー2人、共演者、スタッフの皆様と楽しく最後までやり抜きたいです。

葛山信吾(※葛山の葛、正しくは下部が「ヒ」)

葛山信吾(※葛山の葛、正しくは下部が「ヒ」)

マルシア(孤児院の院長ハニガン役) ドキドキとワクワクが重なり合っています。ここ2年間、複雑な思いで『アニー』をやってきました(※2020年は全公演中止、2021年4月の東京・新国立劇場での公演は、初日の4月24日(土)たった一日しか上演できぬまま公演中止。予定されていた仙台公演は地震被害の影響により中止、松本公演も感染症の影響で中止となってしまった)。今回は最後まで行けるよう走りたい。

マルシア

マルシア

笠松はる(ウォーバックスの秘書グレース役) 正直、やっとここまで来られた(※笠松も2021年『アニー』でグレース役となり、マルシア同様に数多くの公演中止を経験した)。日々の感染症対策と、PCR検査のたびにドキドキしてきました。今日を迎えられたことに感謝し、最後まで皆で元気に走り抜けたいです。

笠松はる

笠松はる

財木琢磨(ハニガンの弟ルースター役) 『アニー』に出演できること、無事に開幕できることが改めて幸せです。この作品がなぜこんなに愛され、上演を重ねているのかは、観たらわかります。毎公演、『アニー』の素晴らしさが届くよう、真心をこめて楽しんで演じたい。

財木琢磨

財木琢磨

島ゆいか(ルースターと組んでアニーたちをだますリリー役) 稽古、舞台稽古、ゲネプロで、子どもたちの「『アニー』に出たかった、『アニー』を愛している」という気持ちが溢れているのを目の当たりにした。皆、キラキラしている。公演ができる喜びを噛み締め、リリー役を頑張りたい。

島ゆいか

島ゆいか

 

ーー主演のアニー2人に訊きます。アニーに似ているところは?

山崎 すべてポジティブに考える点、すごく元気で明るいところ、負けずギライなところが似ています。

山本 ポジティブで、イヤなことからすぐ立ち直ることができる性格が似ています。

ーー大人キャストの皆さんは、アニーと同じ11歳だった頃、どんな子どもでしたか。

葛山 11歳、小4の頃は1人で学校から帰るような、暗い大人しい子でした。

マルシア 11歳の頃はブラジルにいました。日本の歌が大好きで、趣味で歌っていました。職業は建築士を目指していました。

笠松 ちょうど劇団四季『CATS』を観て、ミュージカルに出る側の人になりたいと思いました。でも初舞台は25歳でした。私がミュージカルをやりたいと思った年齢で主役を演じるアニー2人はすごいです。

財木 ドッジボールが大好きで、たて投げ・よこ投げを使い分け、ケガをしても包帯が真っ黒になるまで遊んでいました。

島 熊本出身で、自然の中で楽しく自由に生きておりました。以上です(笑)。

 

ーー稽古で苦労したことは?

山崎 アニーは心の動きが多く、思っていても表面に出ない部分を、表に出る表現になるように改善しました。

山本 アニーは主役なので、歌・ダンス・演技でやることがたくさんあり、全てをこなして覚えるのが大変でした。

葛山 昨日今日、舞台に入り、マスクを初めて外しました。すると皆の表情が見えて、新しい感覚を覚えました。日々そこを楽しみに芝居を育てていきたいです。

マルシア 稽古場はずっとマスクで、相手の目しか見えません。その中でセリフ・芝居・歌をやって、マスクを取ると背筋や肺活量が鍛えられていたことがわかり、今、(迫力が)ヤバいです(笑)。

笠松 マスクが苦しいのはもちろんですが、同時に、稽古場での人数が少なく制限されているので、各チームごと2回に分けての稽古で、同じことを説明するスタッフさんの苦労がすごかったと思います。

財木 苦労したことが思いつきません。皆、ニコニコ芝居するし、とにかく幸せで楽しかったです(隣でマルシア「良かった~」)。

島 苦労というより、鍛えられました。マスクをすることで、エネルギーを2倍使わないと気持ちが相手に届かない。昨日今日の舞台稽古で、2倍の状態からの変化が楽しみです。
 

ーー皆さんがかなえたい夢は?

山崎 遠い将来は俳優になって、いろんな舞台や作品に出たいです。

山本 私も女優になるのが夢。舞台・映画・ドラマ、いろんなジャンルに挑戦したい。

葛山 自然豊かなところでのんびり過ごせるよう、頑張ります(笑)。

マルシア 30年以上この世界でやってきて、これからも夢を与えられるような仕事をしたいです。そのために体力と健康管理に気をつけ、夢を追いかけていきたい。

笠松 ずっと犬を飼いたいと思い続けているので、日々サンディを見て、遠巻きに癒されています。

財木 この『アニー』という作品が続くなら、またルースター役で出たいし、葛山さんみたいに渋カッコいい役者になってウォーバックス役をやってみたいです。

島 『アニー』に出たいという夢がかなったので、その持続と、これからも女優でい続けられるよう頑張ります。
 

ーー新生活で始めたことは?

山崎 始めたこと……体力作り(笑)。

山本 オーディションに受かってから、サンディやモリーを抱っこする体力をつけるために、腹筋100回始めました!

するとマルシアが山本に「ホント? ここでやってみて」と促すと、「イヤです~(笑)」とケラケラ笑ってかわす山本。アニー2人の「観に来てください!」という可愛らしいメッセージで、初日前会見は和やかに終了した。

2022年の丸美屋食品ミュージカル『アニー』は、4月23日(土)~5月8日(日)、東京・新国立劇場 中劇場で26ステージ上演される予定だ。夏には宮城・大阪・金沢・名古屋公演も予定されている。新型コロナウイルス感染症対応のため、内容を凝縮し、クオリティと感染症対策を両立させた約90分(休憩なし)の特別バージョンで上演される予定だ。なお、昨年は録音演奏にて上演されたが、今年は生オーケストラの演奏が復活する。演出は山田和也、音楽監督は小澤時史、振付・ステージングは広崎うらんが担当する。

昨年(2021年)の『アニー』は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の発令により、4月の東京・新国立劇場での公演は、初日の4月24日(土)たった一日しか上演できぬまま公演中止を余儀なくされた。Wキャストの子役たちはそれぞれ一度きりのステージとなってしまった。しかし夏のツアーには、特別にシアターオーブでの東京公演も組み込まれ、作品のファンを喜ばせた。そして2022年の今回は全公演、無事に上演されることを祈るばかりだ。

取材・文=ヨコウチ会長  写真=安藤光夫(SPICE編集部)

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4月29日(金・祝)公開の映画『ホリック xxxHOLiC』から、本編映像の一部が解禁された。

『ホリックxxxHOLiC』は、創作集団・CLAMPのコミック『xxxHOLiC』を実写映画化するもの。原作コミックは2003年から2010年までヤングマガジンで連載され、単行本の売り上げは累計1,400万部を突破。これまでに、小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化も行われてきた。劇中では、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日が一羽の蝶に導かれ、不思議な「ミセ」と呼ばれる場所にたどり着く。四月一日は、「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」と言うミセの主人・侑子を手伝うように。同級生の百目鬼やひまわりと日々を過ごす四月一日に、“アヤカシ”を操る女郎蜘蛛らの魔の手が伸びる。

本作では、高校生・四月一日君尋(ワタヌキ キミヒロ)を神木隆之介、“ミセ”の主人・壱原侑子(イチハラ ユウコ)を柴咲コウがそれぞれ演じ、W主演。また、松村北斗(SixTONES)が四月一日の同級生・百目鬼静(ドウメキ シズカ)役、玉城ティナが同じく同級生・九軒(くのぎ)ひまわり役で共演。DAOKO、モトーラ世理奈、趣里、西野七瀬、大原櫻子、てんちむ、橋本愛、吉岡里帆、磯村勇斗らがキャストに名を連ねている。メガホンをとったのは、『Dinerダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』などの蜷川実花監督。

 
 

解禁されたのは、磯村勇斗演じるアカグモ(磯村勇斗)の姿をとらえた場面写真と本編シーン。アカグモは映画オリジナルキャラクターで、ヒトでありながら女郎蜘蛛(吉岡里帆)を崇拝する手下だ。本編映像で、アカグモは「いいよ、話して」とひまわり(玉城ティナ)の耳元で甘い声で囁き、ニヤリと笑みを浮かべる。さらに、困惑するひまわりの肩を抱きながら「本当は、聞いてもらいたいでしょ?大丈夫。話して」と畳みかけている。また、四月一日に対しては、背後から抱きしめ、「ここに来ると思い出しちゃうな。君の血の味」と恍惚の表情で囁いている。

 

 

アカグモを演じた磯村は、自身の役柄について、「色気のある仕草や喋り方で、女郎蜘蛛に実は転がされているのに、そこに興奮してしまうくらいの変態さを持つ」と説明している。

 

『ホリック xxxHOLiC』は4月29日(金・祝)公開。

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1:2022/04/20(水) 16:36:07.17ID:CAP_USER9 4/20(水) 16:31
スポニチアネックス

交通事故、メンバー行方不明…がーどまんがYouTube引退を発表 ファン戸惑い「またドッキリ?」

 チャンネル登録者数217万人超えの人気ユーチューバーグループ「チャンネルがーどまん」が20日にツイッターを更新し、YouTube活動を“引退”することを報告した。

 過激なドッキリ動画で、若者を中心に人気を集めているグループ。昨年11月には「がーどまんの家をクレーンで解体してみた」と題し、メンバーの家をまるごと破壊。再生回数は340万回超えを記録している。そんなグループが挑戦していたのが「キャンピングカーで日本一周企画」だった。

 視聴者らにも期待するよう呼びかけていたが、ある“大事故”が発生したという。5日に投稿された動画でがーどまんは「コラ画像とかじゃなくて事実です。キャンピングカーが横転しました」とまさかの報告。当時はスタッフ2人が交互に運転中だったというが、周囲をふくめてけが人は1人も出ていないという。事故の原因は不明だというが「楽しみにしていたみなさん、マジすみませんでした」と、企画の中断を謝罪していた。

 そして14日、黒スーツに身を包んだがーどまんは「今回は本当の話なんですけど、MYくんが行方不明になりました。冗談抜きで連絡が取れません」と、メンバーと連絡が取れなくなったことを報告。事故の直前に心霊スポットを訪れていたといい「正直、他にも言えないレベルの事故がありました。そこからMYくんが撮影に来なくなりまして『おはらいに行こう』と言っていたところで、連絡が途絶えました」と、話した。

 そういった理由から「YouTube自体を無期限で休止したいと思います。応援してくれたファンのみなさん、本当にすみません」と頭を下げたがーどまん。「MYくんは、あんまり言えないんですけど、精神的になにか…会話ができないようになっていて。もし見つけたときに連絡をくれたら、めちゃくちゃ助かります」と、視聴者に呼びかけていた。

 そして、20日にツイッターでがーどまんは「無期限活動休止だったんですが 本日をもちましてYouTubeを引退します」「今までありがとうございました」と、突然引退を発表。しかし、度々解散動画やメンバーの脱退動画を上げ続けた過去があることから、ネット上では「これってガチなの」「またドッキリ?」「復活すると勝手に思ってる自分がいるw」「明日の動画も楽しみに待ってます!」と、様々な反応があった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220420-00000193-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9de3af30f4a273a238886920cedd6fe1c5c8ed29

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1:2022/04/20(水) 14:25:01.82ID:CAP_USER9 2022年04月20日 14時05分 公開
[ITmedia]

 バンダイナムコエンターテインメントは4月20日、スマートフォンアプリ「アイドルマスター ポップリンクス」を7月21日に終了すると発表した。終了理由は非公開。発表を受け、Twitterでは「ポプマス」が日本のトレンドに入った。

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2204/20/l_dy_dd_01.jpg
アイドルマスター ポップリンクス

 アイドルマスター ポップリンクスは、アイドル育成ゲーム「アイドルマスター」シリーズのキャラクターが、作品を横断して共演するゲームアプリ。
パズルゲームをクリアしてアイドルを育成したり、別作品のキャラクターを集めてユニットを作れたりする点を特徴としている。ダウンロード数は2021年2月時点で100万以上という。

 有料アイテム「ポップジュエル」の販売は6月21日に終了する。Twitterでは「各シリーズへの新規参入を促す価値はあった」とする声が出る一方、「本家のシリーズに課金したほうが良かったからユーザーにとって後回しになっていたのでは」などと指摘する声も出ている。

https://image.itmedia.co.jp/news/articles/2204/20/l_dy_dd_02_w290.jpg
4月20日午後2時ごろのTwitterトレンド

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2204/20/news124.html

目次

イープラスのエンタメ情報メディアSPICEがお届けするpodcastプログラム『洋楽ハッスル+Plus』、お相手は奥浜レイラ。洋楽情報はじめ、洋楽を取り巻く様々なトピックスを取り上げます。

フランク・ザッパ (C)2020 Roxbourne Media Limited, All Rights Reserved.

フランク・ザッパ (C)2020 Roxbourne Media Limited, All Rights Reserved.

最近は是非みなさんに観ていただきたい秀逸な音楽ドキュメンタリー映画が目白押し。前回のエピソード(#15)では、アメリカ・オルタナティヴ・ロック界のレジェンドのドキュメンタリー映画、「ダイナソーJr. / フリークシーン」をご紹介しましたが、この#16では、真の意味での“天才”であり“異端”フランク・ザッパの圧倒的な独創性と革新的人生に迫ったという超話題作『ZAPPA』をご紹介します。

映画『ZAPPA』は本日4月22日(金)より、シネマート新宿/シネマート心斎橋ほかにて公開されているので、是非お早めにチェックしていただきたい。

※『洋楽ハッスル+Plus』はSpotifyの他、Anchor、Google Podcast、Breaker、PocketCasts、RadioPublicでも視聴可能

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9月にMINAMIS史上初となるフルアルバムのリリースが決定した。

リリースに伴い、10月から全国ツアーもスタート。12月14日にツアーファイナル公演としてWWW Xでワンマンライブが決定。4月23日よりチケットの先着先行が始まる。

詳細はMINAMISのオフィシャルサイトをチェック。

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5月18日にリリースされるEXiNAこと西沢幸奏の1stアルバム『SHiENA』のアルバムアートワークと収録内容が公開となった。それと同時にと新アーティスト写真も公開となっている。

EXiNA新アーティスト写真

EXiNA新アーティスト写真

今回公開となったアートワークを担当したのはアーティスト・乾シンイチロウ。本アルバムはアニメタイアップ作品となる既発曲2曲を含む全12曲入りで、新録曲はすべてサウンドプロデューサーのdaiki kashoが担当したものとなる。

今回のアルバムに関してEXiNA乾シンイチロウ、daiki kashoからのコメントも到着している。

【EXiNAコメント】

デビューしてから今まで、思えばずっと、<自分>という存在を探していました。音楽が大好きだからこそ、向き合い方に悩んだ日も沢山ありました。そして今、この「SHiENA」という、あまりにも身勝手に〈好き〉を詰め込んだ1枚を完成できたことで、その答えに辿り着くことができたように感じています。私は、私でいいんだと。その開き直りが、精神を解放させてくれました。私にとってのロックとは、そういう存在なんだと思います。結果、とても荒々しくジャンキーな曲たちに仕上がっておりますが、いいよね。私はそれが死ぬほど大好きなのです。西沢幸奏という人間の、25年間の凝縮です。自信を持って、お届けさせてください。ありがとう!

【乾シンイチロウ コメント】

今回ジャケットの絵の相談をいただき、初めてEXiNAの曲を聴いた時、彼女の持っている歌声や音楽性は僕の表現する絵のテイストと近くマッチすると思い一緒にお仕事をさせていただきました。今回制作した絵はEXiNAが放つニュアンスに加え、ロックに必要な精神の強さと不安定さを表現しました。微力ですが、今のEXiNAを表現したアルバムの一部になれたことを嬉しく思います。

【daiki kasho コメント】

カラフルな色彩を感じる存在=EXiNA

解放されたポジティブなエネルギー=EXiNA

座り心地の良いソファの様な低音から天井知らずな高音な歌声=EXiNA

ギター1音、息使いひとつだけでも主役になるので、荒々しくも隙間感のある音になりました。全体の質感もアルバムのアートワークに導かれいにしえのDATを活用してみたりと、ワクワク感を感じられる仕上がりになったと思います。

ファン待望の1st album。リリースされるその日が楽しみだ。

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1:2022/04/21(木) 16:10:49.14ID:CAP_USER9 4/21(木) 16:03
スポニチアネックス

ひろゆき氏「きょうはディスコード切ってますか?」“炎上”したまふまふをイジリ倒し

 歌手のまふまふ(年齢非公表)が20日に自身のYouTubeチャンネルを更新。実業家の西村博之(ひろゆき)氏(45)から、あの“騒動”をいじられる場面があった。

 まふまふ、ひろゆき氏、ヒカルが出演するYouTube番組「第3回 テレビじゃ流せない話」。始まるやいなや、ひろゆき氏は笑顔で「大丈夫ですか、まふまふさん。きょうはディスコード、ちゃんと切ってますか?」とイジる。まふまふは元人気バーチャルYouTuberと“騒動”があったが、それが第2回目の同番組が配信された2月10日のことだった。

 まふまふは、いきなりのことに「あの、本当に申し訳ありませんでした。いやー…」と平謝り。横にいたヒカルは「まふまふさんは切り忘れるのが癖なんですよ」とフォローしていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-00000221-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef150c4e6dad78ea72ab9f7e415043e76a5ec474

1:2022/04/21(木) 16:38:45.10ID:CAP_USER9 大谷翔平今季初勝利で再契約に前進! 二刀流専念なら「エンゼルス一択」の根拠
公開日:2022/04/21 14:15 更新日:2022/04/21 14:15

 エンゼルス・大谷翔平(27)が日本時間21日、敵地ヒューストンでのアストロズ戦に今季初勝利をかけて「1番・DH」で先発登板。
投げては6回を1安打1四球無失点、自己最多タイの12奪三振。過去6試合を投げ
て0勝3敗、防御率5.92と相性の悪かったアストロズ相手に今季初勝利をマーク。打っては4打数2安打、2打点で今季3度目の複数安打を放った。

 大谷がアストロズの強力打線をねじ伏せた。立ち上がりからスプリット、スライダーでコースを突き、三、四回は6者連続奪三振と寄せつけない。

 1人の走者も許さず迎えた六回、先頭の7番グッドラムのバットに空を切らせて、
キャリア最多タイの12個目の三振を奪ったが、続くカストロに中前打をゆるして完全試合の偉業はならず。
その後は四球を出すなど、制球が乱れ始めたこともあり、この回を投げ終えたところでお役御免となった。

 試合後、地元放送局のインタビューに応じた大谷は「打線が強力なので1人1人抑えることだけを考えた」と振り返ると、
完全試合については「知っていましたけど、球数が多かったので最後まで(投げるの)は厳しいかなと思っていた」と話した。

■投打双方で実力を発揮するタイプ

 今季の大谷はメジャー5年目にして初の開幕投手を務めながら、ここまで2戦連続KO。15日のレンジャーズ戦では渡米後初の満塁本塁打を許した。
昨季のア・リーグMVPがマウンドでは精彩を欠いているが、打席では安打が出なかったのは12試合中3試合のみ。
深刻なスランプに陥らないのは打者大谷の強みだ。打球速度はメジャーの左打者で最速となる191.7キロをマークするなど依然としてパワーは健在。
二刀流として投打の相乗効果も期待できるだけに、打撃の調子が上向けば、投手としてのパフォーマンスも向上すると見ていい。

 大リーグに詳しいスポーツライター・友成那智氏が「投打の二刀流として輝きを取り戻すのは時間の問題でしょう」とこう続ける。

「昨季、トラウト、レンドンの強打者2人を故障で欠いたため、申告敬遠はリーグトップの20個でしたが、
今季はトラウトが欠場した開幕から11戦目のアストロズ戦(19日)で歩かされたのが初めて。昨季以上に打数は増えるはずです。
開幕からの大谷の打撃を見ると、鋭い打球を放ちながらも野手の正面を突くなど、不運な当たりも目立ちます。
打球に角度がつくようになれば、昨季のように本塁打を量産するはずです。
大谷は投打の二刀流をこなしてこそ、双方で実力を発揮するタイプなので、打撃が復調すればマウンドでもエンジンはフルスロットルになると思う」

 エンゼルスは珍しく開幕ダッシュに成功し、20日終了時点で12戦して7勝5敗の勝率.583でアスレチックスと並びア・リーグ西地区首位。
エ軍打線は活発で、チーム打率.258は30球団中4位、総得点59は同2位タイ、総本塁打16はブレーブスと並んでトップタイだ。
同23位のチーム防御率4.50と相変わらず脆弱な投手陣を打線がカバーしている状況だ。エ軍にとっては大谷の完全復調を待つばかり。
2014年以来8年ぶりのポストシーズン進出を目指す下地は整いつつある。

■ヤンキースやドジャースではムリ

「大谷中心の布陣が組めるのは30球団を見渡してもエ軍以外にありません。
二刀流は通常よりも登板間隔を多く空ける必要があるため、他の先発陣が中5日以上のローテとなり同僚へのしわ寄せは避けられない。
投打にタレントが揃う強豪チームで大谷が我を通すのは不可能でしょう。
来季終了後、FAになる大谷の市場価値は300億円とも400億円とも予想されていますが、
それだけの金額を払えるのはヤンキースやドジャースなど一部の金満球団に限られます。
そういった投打に一流選手が揃うチームでは、二刀流をフルに活用できませんからね。大谷はポストシーズンでのプレーを熱望している。
二刀流がこなせるうえに、ポストシーズンを目指せるのはエ軍くらいのものです。大谷にとってエ軍は最適な球団に他ならない」(前出の友成氏)

 早ければ、今季中にも契約延長の発表がありそうだ。

日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/304233
画像:エ軍だからこそ
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/304/233/77792efb555d889a35e30a23c53c320520220421112900963.jpg

WOWOWオリジナルミュージカルコメディ福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』

放送開始から6年目に突入し、2022年4月29日(金)#61放送は、『夢のミュージカル講座「シークレット・ゼミ」』にて、“2.5次元ミステリアスの極意”を放送する。

毎回、ミュージカルにおけるあらゆる“極意”のプロフェッショナルを迎え、奥深いミュージカルの世界を楽しく学ぶことができる企画、『夢のミュージカル講座「シークレット・ゼミ」』。

今回は、2.5次元ミュージカルを中心に様々な舞台作品に出演し、ミステリアスな存在感で観客を魅了している俳優・太田基裕が稽古場に登場。レギュラー出演の井上芳雄をはじめ、木村達成、川久保拓司が、“2.5次元ミュージカルのミステリアスの極意”を学ぶ。ミステリアスなキャラクターを表現するうえで、太田が大切にしている奥義が明かされる。

『グリーン&ブラックス』#61

『グリーン&ブラックス』#61

『グリーン&ブラックス』#61

『グリーン&ブラックス』#61

『グリーン&ブラックス』#61

『グリーン&ブラックス』#61

ミュージックショーのコーナーでは、井上自身が主演し、6月より帝国劇場で上演されるミュージカル『ガイズ&ドールズ』より「Luck Be A Lady」を披露。

さらに、東急シアターオーブで絶賛上演中のミュージカル『メリー・ポピンズ』より、メリー・ポピンズ役の笹本玲奈とバート役の小野田龍之介が「チム・チム・チェリー」と「何もかもパーフェクト」の2曲で構成するスペシャルメドレーを披露する。

そしてこの4月から、さらに「グリーン&ブラックス」を楽しむためのショート動画シリーズがスタートする。夢のミュージカル講座「シークレット・ゼミ」でミュージカルの極意を伝授した講師と、極意を教わった出演者が、1対1の振り返りトークを展開する。

本編の収録では聞けなかったこと、極意についてもう一度細かく聞きたいアドバイスなど、より深堀りした内容も届ける。本シリーズは放送と連動し、毎月末金曜夜にWOWOWオンデマンドでレギュラー配信。今月は“2.5次元ミステリアスの極意”の講師の太田と、木村の組み合わせでのトークを放送する。

▼夢のミュージカル講座「シークレット・ゼミ」“2.5次元ミステリアスの極意”

目次

井上芳雄のメッセージ

あらためて、2.5次元ミュージカルの世界は奥深いな!と思いました。道具一つの扱いにしても、思いを込めて、形もちゃんと美しく…というのは僕らがやっているミュージカルにおいてもそうありたいです。太田先生の仕草はさすがに綺麗でした。今回も、川久保くんと達成くんと一緒に先生に立ち向かう、その時間自体が学びでしたね。観てくださる方にも、こうなっているんだ!といった気づきになってくれたら嬉しいです。今後、2.5次元の舞台を観る時に、さらに面白いんじゃないかなと思います。

太田基裕のメッセージ

収録中、もう脇汗びっしょりでした。でも、芳雄さんもすごい汗かいていらしたから、あ、皆同じなんだと思って(笑)。いろんなアプローチを見ることが出来て、面白かったですね。俳優の皆さんはそれぞれの美学を追求しながら演じていらっしゃるので、美しさの概念も個人差があると思います。僕は僕なりの、ちょっとしたこだわりの部分をお話させてもらった感じでした。やはり人間を演じるので、心発信が基本で、そこに見せ方を追加していくと考えています。本質をとらえながら、どう表現していくかが、少しでも参考になっていればいいなと思います。

木村達成のメッセージ

今回の極意では、自分が2.5次元の舞台をやっていた当時の役になるために突き詰めていた感情を呼び覚ましていただきました。確かに鍛錬というか、ヒールを履く練習をして自分をいじめていた記憶が(笑)。でも、そういう苦しい感覚を日常に染み込ませていないと、舞台上でその動きが出来ないんですよね。さまざまな役に巡り合った時に、ポテンシャルだけでやれる人もいるけれど、やっぱり努力あってこそ生まれるものがあると思います。僕らはエンターテインメントを届けるために努力する、その過程がこの極意の稽古場で覗けると思いますので、ぜひご覧ください!

川久保拓司のメッセージ

「グリブラ」で僕を観た、ということで2.5次元の舞台のお話をいただきまして!まさに次、その舞台に挑むこのタイミングで、今回モッくん(太田基裕)にいろいろと教えていただきました。「役へのアプローチの、最初の入り口がわからない」という相談をしたんですよね。形から入って、それを自分に馴染ませていくのか、それとも自分らしさを突き通していけばいいのか…。モッくんに「一緒に進んでいく感じで」と言われて、とても腑に落ちた感がありました。謎めいた振る舞いにどんなストーリーを乗せるかで、これだけいろんな表現が生まれるんだよ、というところをぜひ皆さんに感じてもらいつつ、楽しんでいただければと思います。

▼「Luck Be A Lady」
(ミュージカル『ガイズ&ドールズ』より)

井上芳雄のメッセージ

井上芳雄

井上芳雄

以前グリブラで、宝塚版の歌詞で歌わせていただきましたが、今回は歌詞がそれとは違うバージョンです。コーラスの方々にも入っていただいて、やっぱりカッコいいナンバーですよね。幸運を授けてくれと女神に向けて交渉している歌で、その必死さも見えて面白いなと思いました。6月から帝劇で、7月には博多座で、新たなバージョンの『ガイズ&ドールズ』を上演させていただきます。今回のグリブラ・バージョンは、大貫さんのアレンジがちょっとジャズっぽくて素敵なので、ぜひ観劇の予習に楽しんでいただけたらと思います。

▼「チム・チム・チェリー」、「何もかもパーフェクト」によるグリブラSPメドレー
(ミュージカル『メリー・ポピンズ』より)

笹本玲奈のメッセージ

笹本玲奈

笹本玲奈

現在『メリー・ポピンズ』の公演中なので、曲がかかると体が勝手に本番モードになるのですが、今回は特別バージョンとして歌いました。「何もかもパーフェクト」はメリーが最初に登場して、子供たちに「私はどれだけ素晴らしいか!パーフェクト!」と、魔法を使ってバッグからいろんなものを取り出しながら説明する歌なんです。だから絶対にミスが出来ないので、いつもヒヤヒヤして(笑)。本番ではこのシーンさえ乗り切れば、その後はもう乗っちゃうんですよね。それくらい私の中では重要なナンバーで、今回も集中して歌わせていただけて嬉しかったです。

小野田龍之介のメッセージ

(左から)小野田龍之介、笹本玲奈

(左から)小野田龍之介、笹本玲奈

舞台では煙突掃除屋として汚れた格好をしているけど、普段はスタイリッシュで売っている僕です(笑)。今回の衣装も、偶然笹本さんと僕で「グリーン&ブラックス」になっていて、さすが心が通じ合っているコンビだなと。最初に歌った「チム・チム・チェリー」は、おそらくミュージカルをあまり観ない方もご存知の曲ですよね。この“チム・チム・チェリー”って言葉は、もしかしたらバートが子供の時にメリーからもらった言葉だったんじゃないかな…なんて思いながら今、公演をやらせてもらっています。歌っているだけで心がほんわかするこの曲を、今日は新たなバージョンで歌えて、とても楽しかったです!

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2022年4月、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に近藤良平が就任した。さっそく2022年4月29日(金・祝)~5月1日(日)に就任第一作としてジャンル・クロスⅠ 近藤良平 with 長塚圭史『新世界』が上演される。“クロッシング”をテーマに、多彩なアーティストたちが交わる話題作だ。シェイクスピアの『テンペスト』などをモチーフとして創作中の舞台について、演出・振付の近藤、出演の入手杏奈(ダンサー)、油布直輝(サーカスアーティスト)に聞いた。

目次

■いろいろなジャンルが“クロス”することで生まれる、新たな可能性

――4月1日から彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任されました。昨年から次期芸術監督として活動されていましたが、このたび実際に就任されたお気持ちは?

近藤良平(以下、近藤):辞令交付式がある朝、家から出ようとしたらクルマのエンジンがかからなくて。バッテリーが上がっちゃって。いい感じのスタートでした(笑)。コロナ禍なので順風満帆ではないですが、1つでも可能性を開くために始めることができたという印象です。

――新体制のテーマは“クロッシング”です。そこには〈多彩なアーティストがクロス〉、〈地域あるいは地域間でクロス〉、〈多様な人々がクロス〉という3つの“クロス”の意味が込められています。「ジャンル・クロス I 近藤良平 with 長塚圭史 『新世界』」は、ダンス、演劇、サーカス、音楽などのアーティストがが共演する、まさに〈多彩なアーティストがクロス〉して行う公演です。実際に出演者の皆さんが集まり接してみていかがですか?

近藤:いろいろなジャンルが集まっていておもしろいですね。たとえばサーカスでも、油布くんはシルホイールといって大きな輪っかを使ったり、クラウドスウィングといってロープをブランコ代わりにしたりとかしていますし、(長谷川)愛実さんはエアリアルという空中パフォーマンスをしている。ダンスは身体のみで立っているので、自分たちよりも高いところ、空中を知らない世界なんですね。そこが新鮮で、“クロス”といってもいろいろな要素が現れています。そして、もう1つ思うのは、演奏したり、しゃべったり、皆それぞれに大事にしている部分に愛情があるんですよ。

――入手さんはソロダンスをされたり、ダンスカンパニーの公演に出られたり、演劇の舞台でも活躍していますが、今度はまた違った座組ですね。

入手杏奈(以下、入手):今回のチラシのようにワクワクする世界です。ホールでも稽古ができているんですが、サーカスの人が舞台の上の方を回ったり、楽団の人が実際に楽器を置いて演奏したり、いろいろなものが混ざってクロスしていく感じがしています。自分自身はそこに構えずに身を置いて楽しみながらやっています。

――油布さんは、サーカスアーティストとして国内外で活躍されています。今回の現場に入ってみていかがですか?

油布直輝(以下、油布):いつもはクラシックなサーカスの中で5分くらいのナンバーをやることが多いのですが、個人的には誰かと何かをやることに興味があります。サーカスは技だけできれば完結する部分もあるんですけれど、そうではなくて技を通して伝えるというか、そうした方向性の作品を創りたいと思っていたので、今回のジャンル・クロスからは稽古の段階から吸収するものがいっぱいあります。学びがあって幸せな感じで稽古に臨んでいます。

――プレ稽古をされたそうですが、そこでは何を?

入手:最初はワークショップ的に体を動かしたり、どこで使うか分からないけれど振付をやってみたりしました。

油布:それぞれの動きの特性とかを見るためのワークショップですね。サーカスとは関係なしにお題をいただいて、自分がどう動くかというものでした。

――入手さんは近藤作品に何度か出ています。近藤さんは入手さんのどこに惹かれますか?

近藤:世にたくさんのダンサーがいますが、その中でもさまざまな意味で魅力的です。一風変わっているじゃないですか?クラシックダンサーでもないし、コンテンポラリーダンスというくくりをする必要があるのかなという気もする。そういう人を僕は好きなんですね。

入手:ありがとうございます(笑)。

近藤:今回ダンスというくくりで出てもらっている人は、柿崎麻莉子さん、四戸由香さんも含めて皆ひと癖ふた癖ありますよね。ザ・コンテンポラリーダンスという感じではない。

■投げかけられるキーワードから膨らむ“新世界”

――油布さんを始めとしてサーカスアーティストの方が出られるのは、彩の国さいたま芸術劇場舞踊部門のプロデューサー(現プランニングアドバイザー)佐藤まいみさんの提案だそうですね。

近藤:いろいろな人とやってみたかったんです。サーカスといえばフィリップ・ドゥクフレさん(注:フランスの振付家、演出家)にもお会いしているけど皆さん豊かなものをお持ちです。

――近藤さんはコンドルズ主宰なので、学ランを着た男たちが踊るコンドルズのイメージが強い方もいるかもしれません。でも、東京・神楽坂のセッションハウスで「リンゴ計画」を長年続けてきましたし、2010年に新国立劇場主催公演で「近藤良平 トリプルビル」が行われました。そうした近藤さん個人のカラーも埼玉ではもっと出てくるのかなと想像しているんですが。

近藤:「近藤良平 トリプルビル」の時は、大貫(勇輔)くんとか、コンドルズに絡む前の平原慎太郎とかに出てもらいました。僕も楽器を演奏して、皆に羊みたいな恰好をさせましたね(笑)。昔からそういう融合的なことはやっていました。ある意味サーカスっぽかったかもしれません。

――近藤さんにとってサーカスとはどのような存在ですか?

近藤:フェデリコ・フェリーニの映画が好きで。イタリアの田舎から始まっていく原風景や、道化師が一生懸命やっても失敗するみたいなことに興味があります。あとサーカスって、油布くんがやっているシルホイールの輪を持ち上げるだけでも大変で孤独な闘いなんですよ。もの凄い地道な作業で、素敵と思うよりも人間の営みみたいなものを先に見てしまいます。

チラシビジュアル

チラシビジュアル

――サーカスが入ると空間の使い方にも幅が出ますね。

近藤:それは凄く大きいです。舞台の縦の空間をなかなか埋められない中で、いとも簡単に生身の人間が上に行ってしまう。演出の可能性が増えますね。縦を使うイコール浮遊感であったり軽さであったり、それを実際に感じられるのは新しいですね。

――クリエーションでは、それぞれの分野は取り払っているのですか?

近藤:そう。できる限り手ぶらな感じで。15人出るんですが、それぞれが様になるようなことをするのではなく、まずはなんとなく立ってみませんか?と。

――演出補・出演の長塚さんはKAAT神奈川芸術劇場芸術監督で、かつてコンドルズにも出ていた盟友です。それぞれの持ち味がある人たちを、長塚さんと共にどう活かすのでしょうか?

近藤:現実的にやっているのは、圭史と話し合って出てきた言葉のキーワードからシーンを創ること。役者にとっては当たり前かもしれないけれど、今までにない緊張感がありますね。音楽でリズムを刻んだものだと、跳ねた感じとかそういうものを吸収していくことも必要です。

――今回シェイクスピアの戯曲『テンペスト』を基にしているそうですね。

近藤:モチーフにしていますが、ストーリーが分かるようなものではない。シェイクスピアが単独で最後に書いたと言われていますが、その意味を探そうとしたりしています。

――どういったキーワードを投げているんでしょうか?

入手:良平さんがテキストを書いてきました。

近藤:かなり珍しいことですよ。僕が30年くらいやっている中では。(公演チラシの表面を指して)ここの「私は あなたから うまれた」からしてそうです。そうした言葉で、物語ではないです。

■“クロス”することによって「絶対におもしろくなる」(近藤)

――クリエーションの手応えはいかがですか?

入手:すべてがおもしろくて、広い世界を見ているようです。いまは手放しでそこにいる感じですが、最終的には自分の身体で具体的になってくるんだと思うんです。サーカスには道具があったり、音楽の人には楽器があったり、俳優の人には言葉があったりします。で、ダンサーには何があるんだろうと。話すかもしれないし、歌うかもしれないし、もしかしたら物と関わるかもしれない。体を以て同等にいろいろなものとその場に居られたらいいなと思います。

油布:凄く新鮮です。他の人の強みに憧れがありますね。自分は道具を使う性質上、ダンサーのように細かい動きとか躍動感とか表現的なところが乏しいと思っているので、そういうのを見ていると凄いなと感じます。身一つでできるダンサーは凄いし、音楽家の方もゼロから音を出しているわけで。自分はどういうことができるのだろうかと思いますね。今回は技を見せるショーではないので、どういう形でサーカスが入っていければいいのかを考えています。

――ミュージシャンなども含めて同時進行形で絡んでいるのですね?

近藤:そうですね。音楽は5人の方と一緒。サックス、ドラム、ギター、ピアノ、トロンボーンなど、それぞれの得意分野がありますが、「私、こんなことができるかもしれない」というものを出しているんです。それが新鮮ですね。しかも今回のために集まっているメンバーなので皆探っている。新しい音楽が生まれる可能性があるんですよ。あと切り絵師も出てくるんですが大きな存在です。ここは謎のままの方がおもしろいと思います(笑)。

――『新世界』と付けたのは、新しい世界を提示したいという意思を込めているんですよね?

近藤:そういう意味合いも含んではいます。それに『テンペスト』の中にも「素晴らしき新世界」という言葉が出てきますよね。何でも吸収できるタイトルじゃないですか?

――『テンペスト』=嵐という意味ですが、新たな嵐は生まれそうですね。

入手:混ざっている感じはしますよね。どれが上で、どれが下でという優劣じゃなくて。一回全部をボウルに入れるじゃないですけれど。

――最後に本番に向けての期待感をお話しください。

油布:ジャンル・クロスというか、ミックス、絡み合っているのを感じています。「サーカスをやります」という意識が薄れていますね。いい意味で見たことがないようなものをお見せできるのではないかと思っています。楽しみに観にきてください。

入手:これから多分想像していないようなことがたくさん起こるでしょうが、それも楽しみです。じっくり創って、よいものをお見せできれば。観る方にとっても「新世界」を提示できればと思います。がんばってお稽古します!

近藤:マイナス要因になるものは何もありません。絶対におもしろくなると思います。

取材・文=高橋森彦 撮影=池上夢貢

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2022年4月28日(木)シンコー・ミュージック・ムック『awesome! Vol.49』が発売となる。

今号では、5月7日(土)に開幕するミュージカル『四月は君の嘘』で有馬公生役をWキャストで演じる小関裕太、木村達成が表紙に登場。小関&木村のツーショット、ソロショットでのスペシャル撮り下ろしグラビア、対談ロングインタビューに加え、渡亮太役の水田航生の撮り下ろしグラビア&ロングインタビューも含めたミュージカル『四月は君の嘘』が巻頭で特集される。ほか、登場アーティストには中村倫也×柄本佑、磯村勇斗、古川雄輝×細田佳央太、猪塚健太、浅香航大、甲斐翔真、萩原利久、福山翔大、古川雄大。

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2022年4月22日(金)Mixalive TOKYO Theater Mixa にて『アマネ†ギムナジウム オンステージ』が開幕する。

初日に先立ち実施されたゲネプロの舞台写真と、原作・古屋兎丸先⽣、演出・⼩林顕作、出演者の⼤城ベイリとまんによる開幕にむけてのコメントが到着した。

原作は、漫画「ライチ☆光クラブ」「帝⼀の國」「⼥⼦⾼⽣に殺されたい」など数々の作品が舞台化・映像化されている古屋兎丸の⼈気コミックで、脚本を渡辺雄介、演出を、學蘭歌劇『帝⼀の國』に続き古屋兎丸作品と再びのタッグとなる⼩林が担当。

原作の主⼈公、宮⽅天⾳は観客という演出で、天⾳の声を、アニメ『進撃の巨⼈』ミカサ役など数々の作品で活躍する声優・⼥優の⽯川由依が演じ、ギムナジウム(宿舎学校)を舞台に、観客も巻き込んで物語が展開する。

出演者には、フィリクス役に⼤城ベイリ、ヨハン役にとまん、さらに、「プレッツェル」と「バウムクーヘン」の2 チームに分かれ、若⼿キャスト陣が繊細な少年たちを瑞々しく演じる。耽美で脆いギムナジウムでの⻘春群像劇に注目だ。

また、イープラスStreaming+にて、プレッツェル、バウムクーヘン両チームの初⽇公演、千秋楽公演のライブ配信が決定している。詳細は公式サイトを確認しよう。

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

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(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

(C)古屋兎丸・講談社/アマネ†ギムナジウム オンステージ製作委員会

目次

原作・古屋兎丸 コメント

「アマネ†ギムナジウム オンステージ」開幕します︕
學蘭歌劇 『帝⼀の國』3部作で僕らを感動させてくれた顕作さんのことですから、きっと哀しいやら楽しいやら、感情がグチャグチャになる舞台にしてくれることと思います。勿論、原作未読の⽅も楽しめる舞台になっていると思います。よろしくお願いします。

演出・⼩林顕作 コメント

開演に先⽴ちまして、お客さまに是⾮お伝えしたい事がございます。この作品、とにかく物語が激しく、切なく、そして優しく、愛に満ち溢れている傑作です。舞台化してなおさら思いました。そしてキャスト・スタッフ⼀丸となって真摯に創り上げて参りました。どうか皆様に、⼈が⽣きていく上で⼀番⼤切なものが何かを再認識していただけますよう。この今だからこそ再認識していただけますよう。そして今⽇⼀⽇を笑顔で過ごしていただけますように。⾏け︕⼈形たち︕

フィリクス・シュルツ役 ⼤城ベイリ コメント

なにより、こういったご時世に無事に開幕できる事を⼼より嬉しく思います。14 歳の若い少年達の葛藤や純粋さを、演出の⼩林顕作さんを中⼼に、座組み⼀丸となって追求し出来上がったこの舞台をぜひご観劇ください。皆さんのご来校をお待ちしております。

ヨハン・ベルク役 とまん コメント

いよいよ「アマネ†ギムナジウム オンステージ」の幕が開けます。最⾼の原作のもと、最⾼の脚本に演出。フレッシュなキャスト陣で葛藤しながらも2 チームがひとつになって作り上げました。あとはご来場くださる皆様と共に最⾼の演劇を完成させるだけです。同じ物語でも両チーム違って、両チーム良いです。⼀度観ていただいて、「また来たい」「もっと観たい」と思っていただけるように、ヨハンとして、たくさんの想いを皆様にお届けします。

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1:2022/04/21(木) 05:49:04.63ID:CAP_USER9 4/21(木) 5:15配信
東スポWeb

早くも看板アナの久代萌美(東スポWeb)

 この4月から吉本興業とマネジメント契約を結んだ、元フジテレビの久代萌美アナウンサー(32)が20日、東京・新宿の吉本興業で行われた「吉本興業110周年感謝祭 西川きよしのコツコツ全国ツアー」(6月25日開幕)発表記者会見で司会を担当した。業界関係者を驚かせた久代アナの「吉本電撃移籍」だが、舞台裏を探ると「実は久代アナ、吉本の双方にとってメリット十分の円満契約」だった――。

 久代アナが司会を務めたイベントは、来年で芸歴60周年を迎える吉本の大御所・西川きよし(75)の全国ツアーを大々的にPRするもの。吉本が誇る芸人や、他事務所からのスペシャルゲストも参加し、来年3月の大阪・なんばグランド花月のフィナーレまで全国8か所で開催される。

 注目されたのはイベントの華やかさだ。ともに司会を務めたのはお笑い芸人の陣内智則(47)、ゲスト出演者は超売れっ子コンビ「千鳥」(ノブ=42、大悟=42)に「ダイアン」(ユースケ=45、津田=45)と、吉本の力の入れようが分かる布陣。そこに移籍したばかりの久代アナが起用された。

 吉本入りしてから初めて西川と対面したとあって、久代アナは「前の日は全然眠れませんでした」と緊張を口にしたが、進行は完璧。合間には「(芸人さんのアドリブが多くなるので)台本なんて意味ないんだろうなと思いました(笑い)」と、フジ時代と変わらぬ歯に衣着せぬ物言いで、会場を笑わせた。

 今回の移籍劇は業界関係者の間でも驚きを持って受け止められた。

 芸能関係者は「これまで吉本に、キー局出身の女子アナが所属したことは記憶にない。吉本は、テレビ局を敵に回したくないから、テレビ局を辞めた女子アナを所属させることはなかったんです」と指摘する。

 ところが今回は、久代アナが3月末でフジを退社すると、すぐに吉本とのマネジメント契約を結んだ。

「久代さんの退社も、最終的には吉本からの声かけがなければ実現しなかったでしょう」(同)

 なぜ異例の移籍劇が実現したのか? その理由の1つが、今年3月に開局した「BSよしもと」の存在がある。

「チャンネル拡大に取り組むためには進行、サポートのできるアナウンサーも必要になる。現在は地方局出身でBSよしもと所属になった佐竹美希アナが『ワシんとこ・ポスト』、赤間有華アナが『チーキーズ ア ゴーゴー』を担当していますが、まだまだ女子アナが足りない。元フジの久代アナの存在は戦力補強にうってつけだろうね」と指摘するのはキー局プロデューサー。久代アナはBSよしもとの看板アナとしての期待をかけられているという。

 また吉本は他の事務所に比べ、記者会見などのイベントを開催することが圧倒的に多い。

「それまではイベントを行うごとに、ギャラを払ってMCを起用してきたが、今後はすべて久代アナに任せられるから、経費節減になる」(同)

 一方、久代アナにとってもプラスは多い。フジ時代は「さんまのお笑い向上委員会」「ワイドナショー」などで活躍していたが、いわゆるフジ女子アナステマ疑惑に関連して、局内でリーク犯と濡れ衣を着せられたり、夫でユーチューバーのはるくんとの「痴話げんか騒動」が話題になるなどして、2021年7月には「ネットワーク局」へ異動となった。

「女子アナにとってアナウンス業務を外されることほど屈辱的なことはありません。吉本さんでアナウンスのお仕事ができるなら、うれしいはずですよ」(テレビ局関係者)
 自分が1番やりたかった仕事に携われるだけでない。

「吉本のマネジメントでキー局に出演することも増えるのでは? それこそ古巣のフジに凱旋出演なんてこともあると思いますよ」(同)

 久代アナの活躍に注目だ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-04142291-tospoweb-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b08970d0fedd0a9d16bda98c034acfddea01520d

1:2022/04/22(金) 10:53:58.61ID:CAP_USER9 4/22(金) 10:47配信
東スポWeb

早速食べたシバター(東スポWeb)

 人気ユーチューバーのシバター(36)が吉野家の新商品「親子丼」を食べた。

 シバターは21日に自身のユーチューブチャンネルでタイトル「吉野家の新商品食べてみっみっみっみっみっ…」動画を配信。吉野家は元幹部の不適切発言が世間の批判を浴びているが、シバターは「ユーチューバーとして売れる前から吉野家の牛丼が好きだった」と吉野家ファンだったという。

「藤田ニコルさんが出演する新商品発表会が中止になったそうですが…」と言うシバターは親子丼を実食。

 美味しそうにほうばるがシバターだが、その直後、なぜか画面が揺れたり、逆さになったり、スローモーションになったりと幻覚チックな演出がされた映像が流される。

「美味しくて、あっという間に完食してしまいました。この吉野家の親子丼、めちゃめちゃ美味しいです。美味しすぎて吉野家中毒になっちゃいそうな感じです」とシバターは手を合わせて、ごちそうさまのポーズで締めくくった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220422-04144553-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cb4cac44c3ccc4d35ad790a66264aed46d98f20

1:2022/04/21(木) 09:30:18.97ID:CAP_USER9 4/21(木) 9:11
スポニチアネックス

山崎育三郎“ほぼ女子校”に通っていた高校時代 当時を振り返り「もうスーパーモテてました」

 俳優で歌手の山崎育三郎(36)が20日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(後9・00)に出演。高校時代について明かす場面があった。

 この日ゲスト出演した山崎は、女性だらけのスタジオについて「割とこういう状況は慣れてまして…」と笑顔。理由については「高校の時、ほぼ女子校に通ってたんですよ。音大の付属高校なので、男は2人であとは全部女子だったので、なのでこういう空気は慣れてはいます」と説明した。

 MCの上田晋也が「じゃあ、すごいモテたでしょ?」と質問すると、山崎は「いやいや、もうスーパーモテてました」とキメ顔。これを聞いた上田は、「今まで来たゲストで1番嫌いかも」と鋭いツッコミを入れていた。

 また理想のデートについて、山崎は「オーソドックスなんですけど、ディズニーランドです」と告白。続けて、「最近できた美女と野獣のエリアに連れて行って、エスコートして(女性を)ベルにしちゃう」と詳しいデートプランを明かした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-00000123-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/066d19ed3a06c38ca242ac50eb74e4469ed0cc89

1:2022/04/20(水) 15:33:54.42ID:CAP_USER9 2022年04月20日 14時53分 公開
八田亜矢子、歯列矯正のビフォーアフターに喜び「すごく綺麗に」 長男の矯正も検討「早いうちから気にかけてあげたい」
美人さんがますます美人に。
[五月アメボシ,ねとらぼ]

 タレントの八田亜矢子さんが4月20日、「矯正ワイヤーを外す日」のタイトルでブログを更新。歯列矯正のビフォーアフターを披露しています。

https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/2204/20/l_mofighttaykohnkysi001.jpg
下の歯にちらりと見えるワイヤ(画像は八田亜矢子オフィシャルブログから)

 八田さんは「今日はこの後歯医者さんでとうとう矯正のワイヤーと金具を外す日」と報告。2019年9月から始めたワイヤー矯正がようやく終わるということもあり、「今日で食事中に食べ物が挟まる生活から解放されると思うと楽しみすぎる」と喜びをつづっています。

 歯並びのビフォーアフター写真も掲載しており、「見返してみるとすごく綺麗になっているのがわかって楽しいです」との感想も。ただし、歯列矯正自体はこれで終了ではなく、今後はマウスピースで微調整や後戻りの予防を行うそうです。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2204/20/news119.html

1:2022/04/22(金) 01:11:39.57ID:CAP_USER9 https://www.j-cast.com/2022/04/21435913.html

人気マルチタレントの夜道雪さんが2022年4月21日、過去の投稿について「自分にとって恥ずかしいニュースを面白くしたくて間違えてしまいました。ごめんなさい…」とツイッターで釈明した。前日に、吉野家の牛丼を前に白目を向いた自身の写真を添付して、「北海道の田舎からきた生娘、今日もキマってます」と投稿していた。

夜道さんは20日未明、吉野家の店内とみられる場所で牛丼や味噌汁などを前に、白目を向いた自身を映した写真を添付しながら、「北海道の田舎からきた生娘、今日もキマってます」とツイートした。

夜道さんはテレビアニメ「スーパーカブ」(TOKYO MXほか)の主人公・小熊役の声優として知られるほか、YouTuberとしても人気を博す。続く投稿では、「わたし地元にいた時は吉野家とか全然食べたことなかったのに、上京してからしょっちゅう吉野家食べてるからほんとに戦略にハマっててわろた」

さらに「うわ深夜テンションでたまたま撮った写真伸びてる、、、」と驚きつつ、次のように投稿していた。「まあでも、不愉快なるようなネガティブなニュースも、少しでも笑いに変えられるといいよね みんなが少しでも面白いと思ってくれたならそれでいいや」

舌禍事件に絡めた冒頭の投稿は1万7000件以上のリツイート、11万件超の「いいね」と話題を集めた。

21日夕になって夜道さんは「誤解を招くツイートをしてしまいましたが」と切り出し、先のツイートに至った経緯を、「私自身が上京してから安くて美味しい牛丼を食べれる吉野家を日常的に利用していたので『まるで自分のようだ』と思いネタにしました…何かの擁護や批判をしたい訳ではなく自分にとって恥ずかしいニュースを面白くしたくて間違えてしまいました。ごめんなさい…」と説明。投稿は現在も公開されている。理由を次のように伝えている。

「ツイート消すと、憶測による誤解が広まると思うからです。経験上、私の本心とか伝えたい事は見てもらえず、憶測だけ広まっていくのがわかってるので…」

https://www.j-cast.com/assets_c/2022/04/news_20220421205910.34.06-thumb-645xauto-223814.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FQuGH4BaMAEAJc4.jpg

★1:2022/04/21(木) 21:36:17.15
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1650544577/

世界中で広く愛されているサン=テグジュペリの不朽の名作「星の王子さま」が音楽劇として2022年4月28日(木)から5月15日(日)まで、兵庫、東京、愛知で上演される。「鍵盤男子」などのコンサートや自作のオペラ等で活躍中の音楽家・中村匡宏氏による演出・音楽で2019年に上演された作品をブラッシュアップ、今作では演出をダンサーや振付師、演出家として活躍するKAZOOが担い上演する。

「王子さま」役に挑むのは、コンサートや大阪松竹座などで公演を重ね着実に成長を続ける河下楽(AmBitious/関西ジャニーズJr)。「飛行士」役は、多くの舞台出演に加え、昨年、演出家としてシェイクスピア作品に挑んだ俳優・山本一慶が担当。さらに、元宝塚歌劇団星組トップスターの北翔海莉が、美しいけれどちょっと身勝手な「薔薇」、謎の「ヘビ」、本作のメッセージが込められた重要な役どころの「キツネ」の3役を担う。

今作で舞台初主演を果たす河下に、現在の心境と舞台への意気込みを聞いた。

目次

■初主演舞台で「ステップアップできる自信はあります」

――初主演の意気込みからお願いします。

僕の個性で王子さまを全力で表現して、お客様に喜んで頂けるように頑張ります。

――初主演が決まったときは、どんなお気持ちだったのですか?

同じグループの永岡蓮王とゲームをしているときに電話で連絡が来たのですが、蓮王と2人で、「ほんまなんかな?嘘ちゃう?」みたいなことを言ってました。とにかく、10分間くらい、信じられなかったです。それくらい、衝撃がすごくて。

――気持ちの整理がついたあとは、どうでしたか?

「僕でいいのですか?」とは思ったのですが(笑)、でも、選んでもらったからには、絶対に結果を残そうと思いました。蓮王も、「ほんま、すごいな。おめでとう」と祝福してくれました。小柴陸も、「主演って、やばいな。ほんまにすごいな」と言ってくれましたし、音楽劇ということで、両親は「歌が上手くなって帰って来れるやん」と喜んでくれました。

今江大地君からも連絡が来ました。今江君も次の舞台が決まっているので、「お互いに、頑張ろな」って言ってくれました。福井宏志朗君からも連絡が来ました。福井君も舞台で主演が決まっているので、お互いに観に行こうと話してます。

友人たちも、僕が主演をやるということを知ってくれていて、いっぱい連絡が来ました。すごく嬉しかったです。家族は絶対、観に来てくれますし、メンバーも、観に来てくれると言ってくれました。いま、死にもの狂いで稽古しているので、お芝居においても、歌においても、前の自分よりもステップアップできる自信はあります。みんなに、いいモノを見せられるように頑張ります。

■王子さまに「めっちゃ共感」、役作りでは自身の〝無邪気さ”も反映

――世界中で愛されている作品ですが、台本を読んだとき、どんな印象を持ちましたか?

物語が進むにつれて、王子さまが成長していき、無邪気さは失わないのですが、薔薇や、キツネや、ヘビたちと出会って行くうちに、自分の大事なことが何なのかを知って行く過程が素敵なお話だと思いました。

――稽古に入って、王子さまの印象は変わりましたか?

台本を読んだときは、飛行士に怖がりながら話しかけているのかなというイメージがありました。ただ、立ち稽古が始まって、「天真爛漫にやったほうがいんじゃない」とアドバイスを頂きました。それがいま、しっくりきていますので、今のところ、無邪気な感じの王子さまになるかなと思っています。

――無邪気さは、ご自身にもある?

僕は、分からないことがいっぱいあるんですよ。お芝居に関しても、日常生活でも。そういうところを、お芝居にも出せていけたらなと思います。

――王子さまに、特に共感したところはありましたか?

自惚れ屋さんが登場するシーンがあるのですが、自惚れ屋さんが、称賛を欲しがるんです。ただ、そこで、王子さまは、称賛を欲しがる自惚れ屋さんに疑問を持って、「一緒に笑った方が、楽しいのに」と言うのです。称賛って、大切なことなのかもしれませんが、僕も、そんなに欲しいとは思わないんです。称賛よりも、その人と一緒に笑ったほうが楽しいなと思いますので、この場面の王子さまには、めっちゃ共感しました。

「飛行士」役の山本一慶

「飛行士」役の山本一慶

■椅子に座っているときは王子さま「意識して足を組んだりもします(笑)」

――ご自身に関しても、質問させてください。普段、自分のことを「王子さまっぽいな」と思うのは、どんなときですか?

椅子に座って足を組んだりすると、「王子さまだな」と思います。たまに、「王子さま」を意識して足を組んだりもします(笑) それくらいですかね。自分では、僕は王子さまの従者みたいな感じが身の丈に合っているのかなと思います。椅子に座っているときだけ、王子さまっぽいなと思います(笑)。

――周りの方で、「王子さまだな」と思う方はいるのでしょうか。

同じグループの真弓孟之君です。ルックスが男前で、天性のものなのですが、オーラが王子さまっぽいんです。僕たちの真ん中に立てるものがあるんです。

あとは、正門良規君です。王子さまとは違うのですが、正門君は「帝王」をテーマにしたソロコンサートを開催しました。その「帝王」がすごく似合っていて。僕もあんな感じで自信満々にやってみたいです。

■初挑戦の音楽劇は「すべてが新鮮」

――稽古の感触は、どうでしょう。

新しいことだらけで、とにかく、難しいです。「歌が得意」とずっと言い続けてきたのですが、音楽劇なので、歌い方が、これまでやってきたことと全然、違います。アドバイスを頂きながら、試行錯誤しながらやっています。お芝居も、前回出演の舞台『ラン・フォー・ユア・ワイフ』(2021年11月/関西ジャニーズJr. 今江大地主演)とはぜんぜん違います。演出・振付のKAZOOさんは、「自分の思ったとおり、自由に動いていいよ」と言って下さったのですが、全部が今までと違っています。なので、すべてが新鮮で、毎日がめちゃくちゃ楽しいです。

――歌は、ファンの方も楽しみにされていると思います。

これまでは、技術などはほとんど意識していなくて、自分が思うとおりに歌ってきたのですが、今回は、色んなことを意識して歌うようにしています。「感情を込めて、その景色が見えるように歌いなさい」、「一番最初の母音の発音をきれいに発音しなさい」などとアドバイスも頂いています。ボイトレをしたことがなかったのですが、発声をよくするためのレッスンもして頂きました。毎日発声のトレーニングをやっています。技術的な課題が多くて、難しいことばかりなのですが、新鮮なことが多くて毎日、うまくなってる気がして、めっちゃ楽しいです。

――芝居の方では、泣きじゃくるシーンもありますね。

僕は、感情を大きく動かすことは得意なんじゃないかなと思っています。台本を読んでいても、あのシーンでは、込み上げてくるものがあり、本当に悲しくなってくるんです。意識せずに、泣く演技ができるんじゃないかなと思います。

――あと、セリフが多いそうですね。

セリフは、尋常じゃないくらい多いです(笑) 。ずっとしゃべりっぱなしです(笑)。 独白や、ナレーション的なセリフも多いので、観に来てくださった方は、僕の姿をずっと見ることができるのではないかと思います(笑)。

――セリフは、どのように覚えているのですか?

舞台『ラン・フォー・ユア・ワイフ』に出させて頂いたときに、台本を読み込んで、そのうえで、何回も立ち稽古を重ねていけば、セリフが身に着くことを覚えました。なので、今回も、その方法で取り組み、本番までには、しっかりと覚えたいと思います。

――前作で、多くのことを得たようですね。

はい。ポジティブに考えることができるようなりましたし、「やればできる」ということを学ぶことができました。前作では、劇中での行動や感情が、すべて決まっていたのですが、今回は、「自由に、自分が思うことを探していってください」と言われています。お芝居中に、自分が考えたことを行動に移し、自然に動くことが苦手だと感じていますので、そこは挑戦になります。

自分で言うのも変なのですが、僕の長所は、まじめにやるところだと思います。今はすべてが新鮮で、まじめにやった分だけ自分のレベルが上がることを実感しているので、しんどいとは思わないんです。まじめにやることが取柄だし、前作でメンタルも強くなったので、今回も難しいことだらけですが、なんとか乗り越えて、素晴らしい作品にしていきたいです。

――今回は、座長でもありますね。

僕はまだ、座長としては全部が未熟なので、できることはすべてやり、みんなから、僕が座長でよかったと言ってもらえるくらい努力することが大事なのかなと思っています。とにかく、頑張ることしかできないので。

「薔薇」「ヘビ」「キツネ」3役の北翔海莉

「薔薇」「ヘビ」「キツネ」3役の北翔海莉

■山本一慶、北翔海莉、天真みちるら共演者には驚きの連続「参考にさせて頂いてます」

――共演者の方の印象は、どうでしょう?

みなさん、優しいのですが、山本一慶さんは、特に優しいです。僕は人見知りなのですが、一慶さんは目を観て話してくださる方で、最初はあまり話せなかったのですが、一慶さんから話しかけてくれました。発声の練習をしているときもアドバイスをくださって、お世話になっています。飛行士と王子さまはずっと一緒にいるので心強いです。歌もとてもうまくて、お芝居もすごいんです。学ぶところしかないので、参考にさせて頂いてます。

北翔海莉さんは、レベルが違うと言いますか、うますぎるんです。歌でも、セリフでも、そのときの情景が見えるんですよ! 声もめちゃめちゃ通るし、読み合わせの段階でもう、お芝居がすごかったです。

「自惚れ屋」「実業家」「地質学者」「販売員」の4役を演じてくださる天真みちるさんも、すごいんです。お腹からびっくりするくらい声が出ていて、発声の仕方からぜんぜん違うんですよ。「すげえ」と、驚いています。皆さんからいっぱい学ぶところがあります。

■早朝に発生練習&ジョギング……本番に向けて生活も見直し

――公演は、兵庫、東京、愛知と全国を回ります。フィジカル的にもハードになると思いますが、コンディション作りや生活リズムで気を付けていることはありますか?

今まで朝にトレーニングをしたことはなかったのですが、発声練習のひとつに、筋トレをしながらやる練習法があります。今回はそれを毎朝やってみようと思っています。また、ジョギングもしてみようかなと。そうすれば、生活リズムもよくなるのではないかなと思います。普段は、大学がないときとかは、昼に起きたりして、自堕落な生活をしているのですが(笑)、今回の音楽劇を経て、生活リズムも正していこうかなと思っています。

■山本一慶と歌でユニゾンも!

――公演を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。

見どころとしては、後半に一慶さんと一緒に歌う二重唱のシーンがあります。一慶さんが歌がすごくうまくて、稽古では、ついていくことで精いっぱいなのですが、本番までには僕もうまくなって、一緒に歌うところを楽しんで頂けるように頑張ります。

とにかく、初めてのことだらけですが、自分のできることから毎日、努力して、最終的には、観に来てよかったなと思って頂ける王子さまになれるように頑張ります。ぜひ、観に来てください。

取材・文=竹内みちまろ

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Hump Backの林萌々子(Gt/Vo)が、大塚製薬 オロナミンC TVCM 『フレフレ!ごーごー!』篇にて、「ひょっこりひょうたん島」を歌唱することが発表され、オロナミンCの公式YouTubeにてCM動画が公開された。

明日・4月23日より全国地上波にてCM放送を開始するオロナミンCの新CMは、ロックにアレンジされた「ひょっこりひょうたん島」のカバー楽曲をバックに、仲間との青春を謳歌する内容。この楽曲の歌唱を担当したHump Back・林萌々子が、全国放送のCMでカバー楽曲を歌唱するのは初となる。

Hump Backは3月31日に『Hump Back pre. ACHATTER tour 2021.11.23 at NIPPON BUDOKAN』をリリース。5月4日には初の主催イベント『ACHATTERS』を控えている。

 

 

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野村麻衣子(Vocal)、成美(Guitar) 、広瀬ゆうき(Bass)、 MIZUKI(Drums)による次世代型ハイブリットガールズロックバンドLonesome_Blue(ロンサムブルー)が、6月22日(水)に1st EP『First Utterance』 (ファーストアタランス)でメジャーデビューすることが決定した。

各メンバーのSNSでのみジャケット写真の一部が順次公開され、”Lonesome_Blue”というキーワードとともにネット上で話題を集めていた4人が、新バンドとして始動する。同時にジャケット写真、アーティスト写真、さらには1st EPに収録される「Beginning Of The End」のMUSIC VIDEOが公開、そして先行配信がスタートしている。

この楽曲は、今後のバンドの活動やイメージを指し示すかの如く、HEAVYな質感・肌ざわりを有するLonesome_Blue ダークサイドの代表曲となり、MUSIC VIDEOでも、映画の予告編の様な雰囲気を醸し出しつつ、メンバーとゾンビのストーリーが展開。ホラー映画の1シーンの様なカオスな映像が見どころとなっている。

「Beginning Of The End」

 

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EXILEをはじめ多くの人気グループが所属するLDHが、総合格闘技イベントを手掛ける。しかも会場は両国国技館。果たしてどのようなものになるのだろうか。

4月24日のビッグマッチ『POUND STORM』は、LDH JAPANによる格闘技イベント。LDHには格闘技・トレーニング部門の会社LDH martial artsがあり、ジム「EXFIGHT」の運営や選手育成などに取り組んできた。

プロ契約選手のオーディション『FIGHTER BATTLE AUDITON』を開催すると、その模様がABEMAで『格闘DREAMERS』という番組に。さらに新鋭選手のための大会『EXFIGHTシリーズ』をジムで開催してきた。そうして人材を育てた上で、両国国技館という大舞台での大会が実現する。

第2回『FIGHTER BATTLE AUDITON』を生き残った選手たちの試合に加え日本総合格闘技界で売り出し中の選手たちによるサバイバルマッチ、そしてLDHファイターである中村倫也、宇佐美正パトリックが世界への飛躍をかけて強豪に挑むメイン、セミファイナル。LDHのアーティストたちによるライブパフォーマンスも行なわれるコラボイベントとしても注目されるのが『POUND STORM』だ。

ここでは、大会の中でもとりわけシビア、かつ期待度の高い2試合の見どころを紹介したい。

目次

“総合格闘技の申し子”が超格上相手に世界への道へ

中村は第1回『FIGHTER BATTLE AUDITON』合格者だが、実はオーディション開催以前からLDHとの選手契約が決まっていた。それでも一般参加者と同じ試練を味わい、乗り越えてプロデビューを果たしている。

レスリング出身で、U23世界選手権優勝。オリンピックを狙っていた正真正銘のエリートだ。しかし中村は、もともと総合格闘家志望。総合をやるためにレスリングを学んできた。父が修斗のジムのオーナーで、中村も幼少期からジムを遊び場にし、後楽園ホールで試合を見てきた。レスリングで活躍しながらも「早く総合をやりたい」と思っていたそうだ。

それだけに、実際に総合に転向するとオールラウンドな実力を身につけた。修斗でプロデビューすると、初戦はなんとハイキックでKO勝利。2戦目も開始直後に飛びヒザ蹴りを放ってきた相手をパンチで迎撃し、倒している。指導する高谷裕之(LDH martial arts代表取締役CEO)曰く「まだ本当の実力を見せていない」。

そんな中村がプロ3戦目にして両国大会のメインに登場。初の国際戦に挑む。相手のアリアンドロ・カエタノはブラジルのグラップラーで、キャリアは30戦23勝。戦績、試合経験で中村とは大きな差がある。カエタノはUFCと契約間近とも言われている。

普通であれば組まれることのない相手。勝てるとは言い切れない危険なマッチメイク。なぜ運営側はそんな試合を組んだのか。中村が目指すのがUFCの頂点であり、そのためには相手を選んでなどいられないからだ。むしろ強い相手を選んでいかなければならない。

そして何より、彼には格上のブラジル人に勝ってもおかしくないだけのポテンシャルがある。レスリングの強さに加え打撃、グラウンドでの絞め技・関節技。その能力をフルに発揮すれば、カエタノに勝つことも不可能ではないはずだ。自分の生まれ育ち、総合格闘技の申し子としての運命を感じてもいると、中村はデビュー前から語っていた。

「格闘技をやることには使命感すら感じます。レスリングからMMA(総合格闘技)に来る選手はたくさんいますけど、僕はMMAと向き合ってきた年月が違う。それはイコール、MMAへの思いの違いです。僕はMMAで勝つためにレスリングをやってきたんで」
その思いは、カエタノ戦でも強力な武器になるはずだ。

ボクシング高校6冠のホープは元修斗王者に挑む

大会コメイン(セミファイナル)では、デビュー3連勝で修斗世界10位にランクされる宇佐美正パトリックが、同ランキング1位で元環太平洋王者の大尊と闘う。これもキャリアに大きな差があるチャレンジだ。

ただパトリックは並の新人ではない。プロ3戦のうち2試合がKO。レスリング出身の中村に対し、パトリックはボクシングでオリンピックを狙える位置にいた。高校時代6冠を達成してもいる。

オリンピック出場は逃したものの、そこから総合格闘技という新しい夢に向かって走り出した。目指すは世界の舞台、そして育ててくれた父にチャンピオンベルトをプレゼントすることだ。

パンチの実力は一級品。組み技に関しても成長著しい。総合力で勝負できるからこそ、軸である打撃も光る。

「心の折れた顔を見ながら殴って倒す」

記者会見で大尊が言えば、パトリックもこう返す。

「パンチ一発当たれば倒せる」

打撃戦必至の対戦。パトリックにはLDHファイターとしてのプライドもある。ABEMA『格闘DREAMERS』で配信された『FIGHTER BATTLE AUDITON』を突破して契約を果たすと、彼はこう語った。

「ジャンルは違いますけど、LDHは格闘家も凄いって、誰が見ても分かるような試合をしなきゃいけない。それが恩返しだと思ってます。僕は『格闘DREAMERS』に夢をもらったので」

格闘技とは互いの夢の潰し合い。勝てば夢がさらに大きくなる。パトリックにとってこの試合は試練だが、それは同時に大チャンスだ。

▼FIGHT CARD▼全10試合
【バンタム級】 
アリアンドロ カエタノvs 中村 倫也

【ライト級】
大尊 伸光 vs 宇佐美 正 パトリック

【フェザー級】
山本 健斗デリカット vs 河名 マスト

【バンタム級】
風間 敏臣vs 齋藤 奨司

【ウェルター級】
グンター カルンダ vs エフェヴィガ 雄志

【ライト級】
マックス ザ ボディvs オーディン

【ミドル級】
岩﨑 大河 vs 三上 ヘンリー 大智

【フェザー級】
狩野 優 vs 中村 京一郎

【フェザー級】
スソン vs 宇佐美 秀 メイソン

【バンタム級】
海飛 vs 鈴木 崇矢

【出演アーティスト】
PKCZ(EXILE MAKIDAI、DJ DARUMA、ALAN SHIRAHAMA)
EXILE SHOKICHI
GENERATIONS from EXILE TRIBE
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
MIYAVI

■『POUND STORM』概要

【第1部】
LDH「FIGHTER BATTLE AUDITION」最終選考を兼ねた5試合を開催。 立ちはだかるプロ格闘家を倒して、LDH所属契約を勝ち取るための闘い。夢への第?歩を踏み出せるのか!!

【第2部】
格闘技界注目の若手選手が出場する3試合を開催。未だ負けなしの強者、元レスリング世界王者などが集結。これからの活躍が期待される者たちによる闘い。次のステージに昇るのは誰なのか!!

【第3部】
プロデビューから快進撃を続ける中村倫也と宇佐美正パトリックの2試合を開催。世界への挑戦に向けての試金石となる大注目の闘い。二人はどこまで夢を叶えていけるのか!!

※記事中の「高谷裕之」の「高」の字の表記は、正しくは「はしご高」

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4月24日、総合格闘技のビッグイベント『POUND STORM』が両国国技館で開催される。

この大会を開催するのはLDH martial arts。EXILEをはじめ数々の人気グループを擁する企業は、実は格闘技・トレーニング部門も設立していた。代表取締役CEOは名選手だった高谷裕之。世界のステージで活躍する岡見勇信も取締役を務める。EXILE HIROが大の格闘技ファンだったことから高谷との親交が生まれ、会社を作って格闘技を盛り上げていくことになった。

目次

世界と闘う選手たちを発掘するオーディションを生き残った選手たち

代官山にジム『EXFIGHT』を構え、世界と闘える選手を発掘する「FIGHTER BATTLE AUDITON」を2度開催。その模様はABEMAの番組『格闘DREAMERS』で2シーズンにわたって配信された。シーズン1を勝ち上がって契約した中村倫也と宇佐美正パトリックは、つまり“LDHファイター”だ。

2人ともプロデビューすると圧倒的な実力で連勝。4.24『POUND STORM』では、中村はブラジルの強豪アリアンドロ・カエタノと対戦。パトリックは修斗のトップ選手である大尊伸光と闘う。この大注目の2試合に加え、日本総合格闘技界で成長を続ける注目選手たちの試合、さらに第2回「FIGHTER BATTLE AUDITON」最終選考となる試合も。

加えてLDHのアーティストたちによるライブパフォーマンスも注目だ。格闘技と音楽が融合したイベントでもある『POUND STORM』。開催を前に、EXFIGHTで岡見に話を聞いた。

「LDHの格闘技」とは?

――今日はよろしくお願いします。一般の方からすると、LDHが格闘技を手掛け、大会を開催するというのは意外なことかもしれません。

「ですよね。僕はもともと選手として所属したんですが、それを知った人はびっくりしますね(笑)。もう10年になるんですけど。中に入って思うのは、やっぱり規模が大きいなと。代官山の駅のすぐそばに立派なジムを作ったり。LDHが格闘技に関わることで、若い人たちに格闘技の魅力、メッセージを届けやすくなっているとも思います」

――LDHのグループのファンの人たちが知ってくれたりするかもしれない。

「実際、このジムも最初は女性会員の方が多かったんですよ。7割が女性でした。たぶんそこが、他の格闘技ジムとの最大の違いかもしれない。格闘技はどうしても“痛い、怖い”、それに男性中心というイメージがあるので。やっぱりLDHファンの方が来てくれたんだと思います」

――メンバーがトレーニングしている動画がSNSにも上がっていたりするので「推しと同じ場所でやってみたい」というか。

「まさにそうだと思います。それを売りにするつもりではなかったんですけど。そういう人たちに格闘技の楽しさを知ってほしいというのが僕たちの思いですね」

「HIROさんと話すと、格闘技への思いがここまで熱いのかと驚きますよ」

――4月には両国国技館で初のビッグマッチが開催されます。他の団体から選手を借りて大会をやるならもっと早くできたと思うんですが、LDH martial artsはジムを作り、選手を育て、とじっくり段階を踏んできました。時間をかけてベースを作ってきた印象があります。

「高谷も自分も“格闘技ってそんな簡単なものじゃないでしょ”という考えだったんです。他のいろんな大会を見ているし出場しているので。大きいところで大会をやればお客さんが来てくれるというものではないし、LDHのアーティストとのコラボレーションをするにしても、頼りっぱなしじゃいけない。それでも格闘技の凄さを伝えたい。じゃあどうするのか。とにかく話し合って考えようと。そこからでしたね。大会をやりたいというプランは最初からあったんですが、それよりも先にジムを作って、サプリメントを販売して、安定してきたら選手を育成して、「FIGHTER BATTLE AUDITON」で発掘。それをABEMAと組んで配信して、と。今ここでやっと大会をやれる段階まできたという感じですね」

――格闘技に対して真剣だから慎重だと。だからいかにもな“芸能事務所が格闘技に進出”というイメージとはまったく違いますよね。LDHの選手の試合に、某メンバーがお忍びで応援に来ていたという話もあります。凄い熱の入れ方だなと。

「HIROさんと話すと、格闘技への思いがここまで熱いのかと驚きますよ。格闘技はもっとこういうことができるんじゃないか、こうしたら盛り上がるんじゃないかと、いろんなアイディアも言ってくれますし。選手の試合が終わると、LINEでメッセージをくれます。LDHの格闘技を世界に広めていきたいという気持ちに関しては、僕たち現場の人間とまったく変わらないです」

――だからこそ、LDHのアーティストとコラボするにしても自前の、所属の選手が育たなければ大会もできないと。

「よくHIROさんが言っていたのは、これは格闘技の大会なんだから、そこはブレないでほしいと。アーティストの人気に頼って大会をやっても続かないよっていうところまで見越してますね。それが一番強い想いだったと思います。あくまで選手を育成するのが先で、その上でアーティストとコラボすることでどんな化学反応が生まれるか。そこが大事ですね」

「そこまでやるか」というシビアなカードだが……

――LDHの熱い感じというのは、格闘技と似ているのかもしれません。

「そういうところから格闘技のイメージが変わっていくといいなと。もちろんプロの試合ですから激しいですし痛みもある。血が出ることもある。でもそこから闘いに向ける熱だったり、自分の弱さを克服する、怖さに立ち向かうドラマを見てほしいですね。そういう意味で格闘技には教育的な面もあると思ってます。だから子供にも女性にも見てほしい。LDHという間口があるので、それが広まってくれたらと」

――アーティストのみなさんの格闘技へのハマりっぷり、練習熱心さも凄いですよね。

「これはお世辞抜きで凄いです。普段の活動もそうですけど何でも真剣にやる、のめり込む姿勢が凄い。特にTHE RAMPAGEのRIKUくんは凄いです。『FIGHTER BATTLE AUDITON』の合宿に参加すると聞いて、番組の演出でちょっとだけなのかなと思ったらメチャクチャ本気で。1600mを5分半で走るというメニューを4本やったんですけど、全部クリアしましたから。しかも先頭グループです。普通の格闘家でもきつい練習をやりきってましたからね。これは凄まじいものを見せられたなと。やっぱり普段やってることの結果なんでしょうね。ミュージシャンとして、普段から自分を律して闘ってるんだなと」

――4.24『POUND STORM』は『FIGHTER BATTLE AUDITON』にエントリーした選手の試合もあり、LDH martial artsの“育成”面もしっかり感じられるマッチメイクですね。

「メインの第3部で『FIGHTER BATTLE AUDITON』出身の中村倫也と宇佐美正パトリックが強豪と対戦します。彼らがいてこその『POUND STORM』なのは間違いない。それに加えてシーズン2のメンバーも試合をします。デビューから両国国技館というのは異例だと思います。しかも相手はプロでキャリアを積んでいる選手ですから」

――どのカードもかなりシビアで、選手にとっては試練ですね。

「冷静に見るとひどいなというくらい過酷です。そこまでやるかというカードですよ。でも彼らのこれまでを見ていると、驚かされるんです。この選手たちだったらいけるんじゃないか、この試練も超えてくれるんじゃないかと。でも一方で“いや、格闘技はそんな甘いもんじゃないぞ”とも思いますし。複雑ですね」

――それくらい強い相手と闘うということですよね。

「本当にどうなるか分からないです。それは倫也もパト(リック)も。正直、怖い。でもワクワク感もあります。倫也はプロ2連勝、パトは3連勝。でも倫也の相手はUFCと契約間近と言われるブラジル強豪ですから。パトと闘う大尊選手も修斗のトップランカー。厳しい試合ですけど、だからこそここで勝って世界に飛躍してほしいです」

――実際、ここまでは乗り越えてきていますから。

「『FIGHTER BATTLE AUDITON』でやってきたことは本当にきついことですから。みんなよく頑張ってるなと。自分だったらできるかなというくらいです。普通の選手の4、5年ぶんの経験を半年、1年で得られる。ただ苦しいですけどエスカレーター的な面もあるんです。脱落しなければどんどん上に行ける、世界を目指せる。環境、道は用意されてますから。世界につながるエスカレーターに乗ったら、もう迷ったり悩んだりする暇もないと思います」

――最後に、この記事を読んでいるみなさんにメッセージをお願いします。

「LDHの音楽と格闘技の融合という、唯一無二のイベントが『POUND STORM』です。格闘技のすばらしさも音楽のすばらしさも味わってほしいですし、どんな化学反応が起きるのかも楽しみ。ぜひ会場で体感してください」

▼FIGHT CARD▼全10試合
【バンタム級】 
アリアンドロ カエタノvs 中村 倫也

【ライト級】
大尊 伸光 vs 宇佐美 正 パトリック

【フェザー級】
山本 健斗デリカット vs 河名 マスト

【バンタム級】
風間 敏臣vs 齋藤 奨司

【ウェルター級】
グンター カルンダ vs エフェヴィガ 雄志

【ライト級】
マックス ザ ボディvs オーディン

【ミドル級】
岩﨑 大河 vs 三上ヘンリー大智

【フェザー級】
狩野 優 vs 中村 京一郎

【フェザー級】
スソン vs 宇佐美 秀 メイソン

【バンタム級】
海飛 vs 鈴木 崇矢

【出演アーティスト】
PKCZ(EXILE MAKIDAI、DJ DARUMA、ALAN SHIRAHAMA)
EXILE SHOKICHI
GENERATIONS from EXILE TRIBE
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE
MIYAVI

■『POUND STORM』概要

【第1部】
LDH「FIGHTER BATTLE AUDITION」最終選考を兼ねた5試合を開催。 立ちはだかるプロ格闘家を倒して、LDH所属契約を勝ち取るための闘い。夢への第?歩を踏み出せるのか!!

【第2部】
格闘技界注目の若手選手が出場する3試合を開催。未だ負けなしの強者、元レスリング世界王者などが集結。これからの活躍が期待される者たちによる闘い。次のステージに昇るのは誰なのか!!

【第3部】
プロデビューから快進撃を続ける中村倫也と宇佐美正パトリックの2試合を開催。世界への挑戦に向けての試金石となる大注目の闘い。二人はどこまで夢を叶えていけるのか!!

※記事中の「高谷裕之」の「高」の字の表記は、正しくは「はしご高」

source:New feed

1:2022/04/19(火) 14:39:01.68ID:CAP_USER9 4/19(火) 14:28配信
スポニチアネックス

 社会学者の古市憲寿氏(37)が19日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)に出演。友人関係があまり上手くいかなかった小学生時代を明かした。

 幼少期から個人主義の家庭で育ったという古市氏は「小学生くらいになると、家族も人とちょっと違うし、僕自身もやっぱり違うなっていう風に思ったので、学校に行っても、なじめなかったりとか、みんなが笑うところで笑えなかったりだとか、そういう違和感っていうものはずっと子供のころから感じていた」と回顧。続けて、「家族が変っていうよりも、僕自身が上手くなじむ場所があればいいなってことは思ってましたね」と当時の心境を明かした。

 また、友人関係はあまり上手くいかなかったといい、「ある時、ふと気付いて、上手くいくわけないなと思って…」。そう考えた理由については、「だって、たまたま近所に住んでいる30人とか、40人いるじゃないですか?世界に何十億人も人がいるのに、たまたま選ばれた40人から、そんな親友とか出来なくて当たり前だよなっていう風に気付いてからはこれで良いんだっていう風に思いました」と説明した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220419-00000165-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/387075f40493271a37add94c1d21869c27f6de69

1:2022/04/18(月) 15:20:16.76ID:CAP_USER9 4/18(月) 15:01配信
オリコン

アルバイト時代の意外なエピソードを語った鬼頭明里 (C)ORICON NewS inc.

 今年、大ヒットを記録したマーベル・スタジオの劇場公開作品『スパイダーマン:ノーウェイ・ホーム』のその後を描く、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(5月4日公開)の声優お披露目イベントが18日、都内で行われ、声優の鬼頭明里らが出席した。

 本作は、元天才外科医にしてアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が、多くの謎に包まれた“マルチバース”を舞台に新たな脅威へと立ち向かう、マーベル・スタジオ映画史上最も予測不能な物語が描かれる。ドクター・ストレンジは三上哲、主人公の元恋人、医師のクリスティーン・パーマーは松下奈緒、物語の重要なカギを握る新キャラクターのアメリカ・チャベスは鬼頭がそれぞれ声優を務める。

 映画にちなみ「知られざる意外な一面」をテーマに、イベントに出席した三上、松下とともにトーク。鬼頭はラーメン屋でのアルバイト時代を振り返り「まかないのラーメン目当てでバイトをしていた。そはカウンターしなかないガチのラーメン屋。自分が入れるくらいの寸胴鍋を一生懸命ゴシゴシ洗ったりしてましたね」としみじみ回顧した。

 しかし、その店は会計を暗算する必要があったそうで「計算が苦手で…。『いくらです』ってその場で言わなきゃいけなかったが、私だけ間違いすぎるので、ちょっと鬼頭ちゃんはやらなくていいよって免除されてました」と恥ずかしそうにエピソードを披露した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220418-00000389-oric-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/0beb58c5d9ae7c497d81cf748a88d8433922b401

1:2022/04/21(木) 09:15:06.82ID:CAP_USER9 4/20(水) 16:15
NEWSポストセブン

ガーシーが真剣佑から6000万円借り逃げ “非道暴露”には真剣佑の事務所が反論

 人気俳優やアイドルらの秘密を次々に暴き立て、芸能界を震撼させている暴露系YouTuberのガーシーこと東谷義和氏に関する新たな情報が判明した。4月21日発売の『女性セブン』が報じる。

《借用書》と書かれた紙を掲げ、神妙な面持ちでカメラを見つめる東谷氏。写真は約1年半前、東谷氏が俳優の新田真剣佑(25才)と借金の返済について話し合ったときに撮影されたものだ。

「真剣佑が東谷さんと親しくなったのは2017年頃。仕事を斡旋してもらったり、友人づきあいをする中で、真剣佑はすっかり彼を信用するようになり、事業がうまくいけば『増やして返す』という言葉を鵜呑みにして6000万円もの大金を貸してしまったのです」(真剣佑の知人)

 借用書には東谷氏の直筆サインと拇印付きで《令和2年2月26日に借りた6000万円を令和3年の10月31日までに全額返済する》と書かれている。だが、期日を過ぎても約束が果たされることはなかった。

 4月7日、その真剣佑がチャンネル登録者数100万人を突破した記念として爆弾投下のターゲットにされた。

「好青年の印象があるイケメン俳優の真剣佑さんですが、東谷氏は『極悪非道』と断罪し、脱税疑惑や不倫にレイプ、女性へのDV、さらに反社会的勢力とのつながりなど、彼に関する真偽不明の衝撃的なエピソードを暴露したのです」(芸能記者)

 真剣佑の所属事務所はこう反論する。

「東谷氏の発言には、明らかな虚偽や事実誤認、時系列の矛盾点が含まれ、犯罪行為は本人も明確に否定しています。確たる証拠のない証言には事務所として断固として抗議し、弁護士と相談した上で早急に法的措置を取ります」
 告発に虚偽の内容があった場合、法的にはどのような問題があるのか。エンタメ法務に詳しいレイ法律事務所の河西邦剛弁護士が解説する。

「ユーチューブにおける発言には表現の自由として守られる権利がある一方で、相手の社会的評価を低下させる内容があれば名誉毀損罪に問われる可能性もあります。また、脅して裏で金銭を要求したり、債務を免除しようとすれば恐喝罪に当たってきます。東谷さんは映画の実名を挙げて『絶対公開させない』と発言していましたが、告発内容が事実でなかった場合は、偽計業務妨害罪に問われる可能性もあるでしょう」

 東谷氏のツイッターに質問を送るとDMで回答があった。

真剣佑への借金については、「多数のステマを提供していた流れから、資産運用もしくはマネーロンダリングを相談された。彼は芸能界でも有名であった為、投資資金を貸付資金名目で運用している部分もあった」と主張した。

 21日発売の『女性セブン』では東谷氏が“暴露男”に変貌する直前の異変、真剣佑以外の芸能人からも巨額の借金をしていたこと、「BTSに会わせる詐欺」被害者の告発と東谷氏の反論、東谷氏の現在の潜伏先などについて詳報している。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220420-00000014-pseven-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/518d0863685f8fe90d40b99a3c7cf9e116ddeb85

【写真】東谷氏が、真剣佑と交わした借用書を持つ写真。「全額返済いたします」と書かれている
https://www.news-postseven.com/uploads/2022/04/20/higashitani_yoshikazu_shakuyosho-657×750.jpg

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1650469931/

2022年6月、大阪・東京にて、舞台『リプシンカ 〜ヒールをはいた男!?たち〜』が上演されることが決定した。

13年前の2009年、今はなき吉本興業の京橋花月で初演、2011年に新宿シアターサンモールでキャストも新たに再演された本作が、この度、11年ぶりに上演する。

本作は、日本ならではの“ドラァグクイーン”をテーマにした物語を作りたいというきっかけから、大阪に実際にあるダイニングレストランからインスパイアされた舞台。

室龍太

室龍太

出演は、リストラされたサラリーマン・大原力に、室 龍太。「リプシンカ」オーナーには、彦摩呂が初演、再演からの続投。また、元宝塚男役トップスターの髙汐 巴、元劇団四季の看板俳優・下村 青、バレエ大好きで人気の吉本新喜劇の松浦景子(吉本新喜劇)、そして小谷嘉一菊池ハルらが出演し、装いも新たに物語を紡ぐ。

彦摩呂

彦摩呂

髙汐巴

髙汐巴

下村青

下村青

さらに、八方不美人<ゲスト出演>、ナジャ・グランディーバ<特別出演>、実際に活躍する“ドラァグクイーン”たちも登場し、舞台に“華”と“毒”を添える。

【STORY】
ダイニングレストラン「リプシンカ」では、夜な夜な“ドラァグクイーン”によるショウが行われていた。 オープン当初は物珍らしさもあり、連日連夜賑わっていたが、まもなく10周年を迎える現在、その人気にも陰りが見えたのか、お客の減りが激しい。
不安に駆られたオーナーの鈴木(彦摩呂)は、10周年パーティーを機に話題作りにあるアイデアを実行することに。そのアイデアを聞き彼の右腕である“ドラァグクイーン”のドロシー(下村 青)を始め、周りのクイーンは驚くが、店のためと渋々了承する。そのアイデアとは、 “ドラァグクイーン”を一般公募し、10周年パーティーでリップシンクショウをすること。が、応募してきたのはリストラされたサラリーマン、中年女性、ベトナム人留学生といったひと癖もふた癖もある面々だった!
はたして、彼らは“ドラァグクイーン”としてショウに立つことができるのだろうか……。
目次

室龍太 コメント

舞台『リプシンカ 〜ヒールをはいた男!?たち〜』に出演させていただくことになりました。
僕は“大原 力”というリストラされたサラリーマン役を努めさせていただきます。自分の事はさておき、「誰かの為に立ち上がる」そんな“大原 力”に凄く心を動かされました。素敵なキャストの方々とスタッフの皆さんで協力し、素敵な作品をお届けいたしますので是非、劇場にお越しください!

彦摩呂 コメント

皆さん、こんにちは。なんと!この度『リプシンカ』11年振りの再演となりました。当時はまだ“ドラァグクイーン”って何?薬局?って言ってた時代でしたが、今となってはテレビやライブシーンなどで普通に目にするようになり、将来は“ドラァグクイーン”になりたいと目指す方も出て来ました。今回のステージもそんな“ドラァグクイーン”の甘く切ないちょっぴり悲しい底抜けに笑える物語です。キャストの皆様も素晴らしい方々が勢揃いです。楽しみです! 長いツケまつげとハイヒール煌めくラメの世界へようこそ!

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2022年5月2日(月)に、歌舞伎座ではじまる『團菊祭五月大歌舞伎』。第二部 新古演劇十種の内『土蜘(つちぐも)』に出演する尾上菊五郎、尾上菊之助、尾上丑之助、そして中村時蔵、中村梅枝、小川大晴(ひろはる)が、取材会に顔をそろえた。音羽屋と萬屋の親子孫の三世代2組が、本作の見どころや親子ならではの思いを語った。

目次

■3年ぶり團菊祭、音羽屋ゆかりの『土蜘』を

團菊祭は、明治時代の名優、九世市川團十郎と五世尾上菊五郎の功績をたたえる興行。5月に歌舞伎座で行われるのが恒例となっているが、コロナ禍の影響を受けて、今回は3年ぶりの開催となる。菊五郎は『團菊祭』を「團十郎さんと菊五郎を偲んで、縁のある芝居をやっていこうというもの」と説明した。そして「『土蜘』は音羽屋が大事にしてきた演目」だと語った。

「五代目菊五郎さんが、河竹黙阿弥さんに「團十郎家の『勧進帳』に匹敵するような曲を音羽屋に」と依頼して作られたものです。とてもいい曲がついております。久しぶりの團菊祭ですし『土蜘』をやらないか? と倅の菊之助にすすめ、実現しました」

團菊の「團」にちなみ、十二世市川團十郎との特別な思い出を問われると、菊五郎は「うーん、ないですねえ」と笑った。

「夏雄ちゃん(十二世團十郎の本名)とは、彼が團十郎を継ぐよりずっと前の、小さな時から遊んでいたんです。(初世尾上)辰之助も一緒にね。いつも流れるように当たり前に、一緒に芝居をしていたものだから“特別な”と聞かれると(笑)」

時蔵は、「歌舞伎座が立て直しの時、大阪松竹座でも團菊祭をやりましたね」と振り返り、團十郎さんとの思い出は、「こんぴら歌舞伎で(十世坂東)三津五郎と私とで『三人吉三』をやったり、海外公演にご一緒したり。お世話になりました」と懐かしんでいた。

■源頼光VS土蜘を松羽目の舞台で

以下、公演の意気込みや自身の役の見どころを、質疑応答より抜粋して紹介する。

ーー物語の舞台は、源頼光の館。頼光を勤めるのは菊五郎さんです。

『土蜘』源頼光=尾上菊五郎(H11.5歌舞伎座) /(C)松竹

『土蜘』源頼光=尾上菊五郎(H11.5歌舞伎座) /(C)松竹

菊五郎:ひとつの狂言に2組の三世代が揃うお芝居は、なかなかありません。私はただただ丑之助に負けないよう、一所懸命勤めてまいります。松羽目の舞台でお見せする演目ですから、場面が変わっても照明は変わりません。その中でも、場面場面を変えてお見せしたいと思います。

尾上菊五郎

尾上菊五郎

ーー菊之助さんは、僧智籌(ちちゅう)実は土蜘の精を勤めます。

『土蜘』叡山の僧智籌実は土蜘の精=尾上菊之助(R1.6博多座) /(C)松竹

『土蜘』叡山の僧智籌実は土蜘の精=尾上菊之助(R1.6博多座) /(C)松竹

菊之助:出演させていただきましたNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』は、親子三代100年の物語でした。こちらは親子三代が2組です! 『土蜘』では、源頼光に恨みをもち復讐のために出てくる僧智籌実は土蜘を勤めます。前半の妖しさと後半の豪快さの対比をお見せしたいです。

尾上菊之助

尾上菊之助

丑之助:なんで土蜘は頼光を恨んでいたの?

菊之助:土蜘さんたちは、もとはたくさんいたんだけれど、頼光にまつわる人たちに攻撃されたんだよね。どちらが良い悪いの話ではなく、お互いに仲良くできればよかったんだけれど……(と丑之助に説明し終えてから、記者たちに)すみません(笑)。

丑之助からのまっすぐな質問に、やさしく正面から向き合う菊之助。会場を和ませた。

丑之助からのまっすぐな質問に、やさしく正面から向き合う菊之助。会場を和ませた。

ーー丑之助さんは、太刀持の音若役です。

『土蜘』太刀持音若=尾上丑之助 /(C)松竹

『土蜘』太刀持音若=尾上丑之助 /(C)松竹

丑之助:祖父と父と一緒に出られるのはすごい嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。(自身の役の見どころは)頼光を守るとき、バーンと足を踏んで長袴でいくところがすごくカッコよいです。楽しみです。

菊之助の長男・尾上丑之助

菊之助の長男・尾上丑之助

ーー時蔵さんは、頼光に薬を届けに来る侍女の胡蝶です。

『土蜘』侍女胡蝶=中村時蔵(H9.7大阪松竹座) /(C)松竹

『土蜘』侍女胡蝶=中村時蔵(H9.7大阪松竹座) /(C)松竹

時蔵:過去に1度勤めたお役ですが、思い出深い狂言です。三代一緒に出られるのは、大変うれしいこと。千穐楽まで何事もなく勤められるよう、一所懸命舞台に立たせていただきます。胡蝶は、壺折という衣裳を着ます。動きにくさはありますが、やはりお能をもとに作られた作品。お能のように優雅に品よく舞いたいと思っております。

ーー梅枝さんは、巫子榊です。

『土蜘』巫子榊=中村梅枝(H27.12南座) /(C)松竹

『土蜘』巫子榊=中村梅枝(H27.12南座) /(C)松竹

梅枝:父、私、息子の3人で、同じ狂言に出るのは初めてです。お声がけいただき、ご一緒させていただけることを大変嬉しく思っております。一生懸命勤めます。私が出るのは、間狂言です。全体の重厚な空気の中で、ちょっとした休憩のような軽めの空気感があるところです。お客様にもクスっと笑っていただけるような場面を勤め、その後の重厚な空気に戻す役どころです。

中村梅枝

中村梅枝

ーー石神実は小姓四郎吾は、小川大晴さんです。

大晴:石神をつとめさせていただきます。よろしくお願いします。

梅枝の長男・小川大晴

梅枝の長男・小川大晴

大晴:(見どころを聞かれ)……。

梅枝:うん。ちょっと難しい質問だったね。一生懸命やりますって。

大晴:一生懸命やります!

■“そういう仲”の丑之助と大晴

現在丑之助が8歳、大晴が6歳。3月には国立劇場で、菊之助が盛綱を勤めた『盛綱陣屋』で共演をした。

ーー菊之助さん、梅枝さんからご覧になって、丑之助さんと大晴さんはどのような様子でしたか?

菊之助:最初はお互いに探り合っていたような(笑)。舞台で自分の役を一生懸命やり、舞台袖でご挨拶をするくらいでした。でも大晴くんのお芝居ごっこに誘ってもらううちに、楽屋が芝居小屋になり、2人はどんどん仲良くなっていきました。大晴くんの楽屋には、時蔵さんが手作りされた立派な小道具があるんですよね。

(記者から材質を問う声に「硬質な発泡スチロールで作るんです」と時蔵)

梅枝:2人は徐々に仲良くなり、今では丑之助くんのトイレにまでついていくほど大好きになったようです。生意気なうちの子を……ありがとうございます(笑)。

ーー丑之助さんと大晴さんは、お互いにどのような印象をもたれていますか?

丑之助:大晴くんは雰囲気があって、かわいいし元気です。梅枝さんが遊びにつれていってくれたりもしました。今は親友です。

大晴:(笑顔)

梅枝:一緒にいて楽しいですか?

大晴:たのしいです!

時蔵:今日も会ったらハイタッチしていたね。そういう関係です(笑)。

ーーそれぞれ、お父さまとのお稽古はいかがでしょうか。

丑之助:ひーま(菊五郎)にみてもらったのは、『京鹿子娘道成寺』の時の胡蝶の踊りです。ほめられたのがうれしかったです。お父さんは、お稽古のときは厳しいけれど、終わったあとはすっごい優しいです。

大晴:がんばります!

丑之助が大人顔負けの堂々としたコメントをし、会場が笑いに包まれる一幕も。

丑之助が大人顔負けの堂々としたコメントをし、会場が笑いに包まれる一幕も。

ーー菊之助さん、梅枝さんは、お父さまに対しどのような思いを持たれていますか?

菊之助:父・菊五郎は、手とり足とり教える指導はしません。周りの方から色々うかがい、稽古で作り上げたものを父に見てもらい、二、三言教えをいただく稽古をしてきました。「親はないものと思え」とも言われてきましたし、自分で考えることを課せられているのだと思っています。まだまだ期待には応えられていませんが、私の勤める土蜘をどう感じていただけるのか。今回、自分にとって大きな挑戦となる舞台です。

梅枝:父・時蔵は、家に歌舞伎を持ち込む人ではなかったので、私は幼少期は、あまり歌舞伎に触れてきませんでした。しかし父がやってきたのと同じ役、似た役をさせていただくようになった今、まだまだ父に及ばないところが多々あると、最近特に感じています。息子もおりますので、早く父に褒めてもらえる歌舞伎役者になることが、親孝行だと思っています。

■『土蜘』

ーー菊之助さんは、丑之助時代の1987年6月歌舞伎座で音若を勤めました。菊五郎さんは土蜘の精、おじいさまである(七代目尾上)梅幸さんは頼光でした。

『土蜘』左より、叡山の僧智籌実は土蜘の精=尾上菊五郎、太刀持音若=六代目尾上丑之助(現・菊之助)、源頼光=七世尾上梅幸(S62.6歌舞伎座) /(C)松竹

『土蜘』左より、叡山の僧智籌実は土蜘の精=尾上菊五郎、太刀持音若=六代目尾上丑之助(現・菊之助)、源頼光=七世尾上梅幸(S62.6歌舞伎座) /(C)松竹

菊之助:祖父の頼光は、ドーンとした頼光だったと感じました。私自身は初めての長袴で動きに慣れるのが大変で。太刀が非常に重かったことも記憶しています。そして父の土蜘の精の迫力に圧倒された思い出がございます。土蜘は、私もゆくゆくは……と子供の頃から思っていたお役です。

ーー2019年6月の博多座で、土蜘を初役で勤めました。今回の意気込みは?

菊之助:花道に現れる時、物音をたてずに蜘蛛が天井から降りてきたように、妖しくいつの間にか花道の七三に立っているように。そこが難しいと父から指導いただき、自分でも難しいと感じたところです。前回に続き研究を重ねたいです。今回は頼光が父。父に向かっていく気持ちで勤めます。

ーー菊五郎さんは、梅幸さんの頼光にどのようにご記憶されていますか。

菊五郎:父・梅幸の頼光は、土蜘が出てきた後、病の姿で夢の中のモヤ……っと包まれたような。夢の中で喋ってるような雰囲気がありました。それができると、土蜘はやりやすい。私も、土蜘がやりやすい頼光を作っていきたいです。そして音若に、油断するなと言われたところで、パッと目をかっぴらいて武将になる。この変わり目が、父の頼光は鮮明でした。そのためにも丑之助! 頼光をしっかり起こしてくれな? 頼むな!

■悪を作らず皆で平和に暮らせたら

最後に菊之助は、本作への思いを問われ、今の世界の情勢に重ねてコメントをした。

「今年1月『南総里見八犬伝』では、仁義八行を勉強しました。2月『鼠小僧次郎吉』では人間の業について、3月『盛綱陣屋』では人の心を推しはかる情について勉強しました。昔の日本人が、いかに心から人のことを慮っていたか。多くのことを歌舞伎から教えられています」

そして5月は『土蜘』。「古事記」や「日本書紀」が書かれた時代まで遡ると、“土蜘蛛”という言葉は、大和朝廷に従わずに滅ぼされた、先住民族を指す意味で使われていた。

「『土蜘』は、頼光の王道思想による民族浄化の話とも受けとれます。しかし作品と向き合う中で、“悪を作らず皆で平和に暮らせたら”というのが、『土蜘』に隠されたテーマでは​ないかと考えるようになりました。いま世界では、とても近い民族間の戦いが起きています。その時期に『土蜘』をやらせていただくことに意味を感じます」

そして菊之助は「ただ……」と一度言葉を区切り、表情を明るくして続ける。

「こういった話は演者が勉強し、考え、舞台でお客様にお伝えすること。お客様には難しいことを考えず、客席でエンターテインメントとしてご覧いただき、その中で日本人の昔の心に触れていただけたら幸いです。祖父の代から見続けてくださってるお客様がいらっしゃいますので、私たちのこれからの100年も楽しみにしていただけますよう、父から受け継ぎ、そして息子に受け継いでもらえるよう、厳しく稽古をしていきたいです」

「若い人が真ん中の方が」との菊五郎。

「若い人が真ん中の方が」との菊五郎。

歌舞伎座『團菊祭五月大歌舞伎』は、2022年5月2日(月)から27日(金)までの公演。

並び順を変更して、ふたたび撮影に応じる音羽屋三代と萬屋三代。

並び順を変更して、ふたたび撮影に応じる音羽屋三代と萬屋三代。

■尾上菊之助
ライトベージュスーツ ¥132,000
ネクタイ ¥11,000
白シャツ ¥13,200
以上3点 GOTAIRIKU/オンワード樫山 03-5476-5811

シューズ/スタイリスト私物
チーフ/スタイリスト私物

■尾上丑之助
白シャツ ¥31,000
中に着たカーディガン ¥31,000
以上2点 Bonpoint /info@bonpoint.jp

ジャケット、パンツ、蝶ネクタイ、シューズ/スタイリスト私物

スタイリスト 中井綾子(crêpe)

取材・文・撮影(会見写真)=塚田史香

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2022年4月22日(金)東京国際フォーラム ホールCにて幕を開けた、MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~SPRING 2022~。2018年の初演から“エーステ”の愛称で親しまれてきた本作が「ACT2!」としてここから新たなフェーズに突入する。メンバーも増え、これまで語られてきていなかったキャラクターの背景にさらに分け入るドラマティックな展開で魅せる“その先”の物語とは……。早速ゲネプロの模様をレポートしよう。

春・夏・秋・冬の4チームからなる劇団、MANKAIカンパニーで演劇に勤しむ青年たちの“日常の冒険”を描くエーステ。今回は春組に新メンバーの仰木千景が加わり、冬組メンバーの密(植田圭輔)、誉(田中涼星)、東(上田堪大)をサポートに迎えつつ、新生春組第四回公演『エメラルドのペテン師』が上演されるまでの波乱万丈な日々が描かれていく。

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開幕の合図の音楽も新曲になりセットもガラリと一新。客席から触れられる目の前のすべてに新鮮さを感じる中、咲也(横田龍儀)、真澄(高橋怜也)、綴(前川優希)、至(立石俊樹)、シトロン(古谷大和)が登場する。春の日差しのようにポカポカ暖かい春組との再会に心が躍るのと同時に、新たなアプローチで生き生きと第一回公演『ロミオとジュリアス』を演じる彼らの姿には自然と頼もしさが見出され、「ああ、これがACT2ということか」と冒頭から作品の深化を瞬時に体感できる展開だ。全員登場で歌うメインテーマの響きも耳に新しく、そんな思いに一層輪を掛けてくれる。

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6人目の春組メンバーとなる千景を演じるのは染谷俊之。スマートな振る舞いの裏に横たわる深い悲しみと切ない企みを繊細かつ大胆に表現、春組における異分子感を発揮しながら大いに観客の心を翻弄していった。この、一幕・二幕を通して語られる千景と密にまつわる過去はこれまでのエーステにはなかったかなりシリアスな展開で、中盤、千景と密が二人きりで心をぶつけ合うシーンも大きな見どころに。

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一方、多くを語らないが相手を信じ、心からの言葉と行動で密を守り慈しむ誉と東の佇まいも美しく、冬組の持つ軽やかな空気感で物語に寄り添っていた。

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真澄役の高橋も今回からの参加だが、突然のアメリカ行きを告げにきた父・岬(寿里)と正面から向き合い“親離れ”を果たすまでの思春期特有の素直な表情も好印象。また、綴の産みの苦しみ(脚本執筆)の壮絶な(?)リアル、至の冷静かつ温かな振る舞い、常に優しさとユーモアを振りまくシトロンの優しい存在感……と、キャラクターそれぞれの個性が渾然一体となって生まれる春組らしさは本当に愛おしいし、ここぞという時に発揮される咲也のリーダーシップと求心力はまさに『A3!』の原点。さらに、悩みもがきながらも「演劇」という共通項で共に前へ前へと歩みを進めるメンバーを時に厳しく時に愉快に導いていく雄三(鯨井康介)と松川(田口 涼)の大人の目線は MANKAIカンパニー推しの観客=監督の目線とも重なり、もはや私たちもMANKAIカンパニーの一員のような気持ちになってしまう……が、これこそがエーステの持つ不思議で素敵な魅力! ここは巻き込まれるが勝ち、だ。大いにのめり込もう。

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クライマックはもちろん劇中劇『エメラルドのペテン師』。稽古場の中でも外でも自分たちに起こるすべてがその本番へと昇華していく彼らのピュアで貪欲な演劇魂、そこから生まれる煌めきは強力。客席からも改めて惜しみない拍手が贈られた。

「血の繋がりを超える絆で結ばれた“家族”」「自身の手で掴んだかけがえのない人たちと紡ぐ人生の面白さ」をテーマに、キャラクターエピソードの重さとも相まってこれまで以上にドラマティックで大人な手触りとなった今作。ちょっとビターな余韻と、だからこそ未知の未来に夢を繋ぎたくなるチャレンジ精神と──生きることの豊かさに想いを馳せるパワーが詰まった、ACT2のスタートである。

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目次

キャストコメント

■佐久間咲也 役:横田龍儀
春組 佐久間咲也役の横田龍儀です! いよいよ、ACT2! が始まります。
新メンバーも増え、どんな公演になっていくのか、どんなふうに観てもらえるのか、とてもワクワクしてます。
今回の公演では、『家族』がテーマなので、今までの MANKAI STAGE『A3!』を観て来てくれた方も、今回から観て
くれる方にも、心が温まってもらえたらとても嬉しいです。
いろんなことが起こっている世の中ですが、オレたちの公演を観ていただき、少しでも元気になってもらえるよう
に、オレたち MANKAI カンパニーのメンバーで全力で頑張りますので、よろしくお願いします!!

■碓氷真澄 役:高橋怜也
碓氷真澄役の高橋怜也です。あっという間にこの時が来ました。
僕は(牧島)輝くんからのバトンを引き継ぎエームビからの参加だったので、エーステで舞台に、そして監督の前に
立つのは初めてで凄くドキドキしています。でもとっても楽しみです。
『A3!』を、エーステを、真澄を愛し、監督に幸せを届けられるように精一杯頑張りたいです!

■皆木 綴 役:前川優希
あらためまして、皆木 綴役 前川優希です。
『SPRING & SUMMER 2018』から、エーステに携わらせていただいて、早4年近くが経とうとしています。
初めて『ロミオとジュリアス』を演じた初日を今でも思い出します。あれからいろいろな物語とともに季節を感じて
きました。この春はまた一層新しく、暖かく、心震わせる物語になると思います。
楽しみにしていてください、監督!

■茅ヶ崎 至 役:立石俊樹
春組の単独本公演は 3 年ぶりになります。
『SPRING 2019』から今日まで2つの大きなライブや映画化といったエーステを、様々な形でお届けしてきました
が、こうしてあらためて本公演に臨めることにワクワクしています。
茅ヶ崎 至や新たに加わる千景さん含めた春組が、さらに MANKAI カンパニーへの理解をもとにお芝居を再構築して
稽古してきました。
春組・MANKAI カンパニーをもっと大好きになってもらえるように、それぞれのキャラクターのらしさを存分に感じ
てもらえたらと思います。
何より少しでもこの空間を共にした監督さんには心から温かくなってもらえたらと思います。
楽しみにしていてください!

■シトロン 役:古谷大和
本番を迎えることが当たり前ではなくなった世の中で、辛く厳しい環境を目の前に、以前よりも演劇の必要性につい
て考えることも多くなりました。でも『A3!』の世界を心待ちにしているカントクの存在と、どこまでも前を向いて
進んでいくキャラクターたちに背中を押されて稽古期間を乗り越えました。
演劇とは。家族とは。正解がないような物事に真っ直ぐ向き合う彼らと、新しいページをめくる。それはきっと僕ら
にとっても、ここにしかない大切な居場所です。たくさん楽しんでね。カントク。よろしくダヨ。

■卯木千景 役:染谷俊之
卯木千景役の染谷俊之です。お話をいただいた時は、まだまだ先だなぁと思っていたのですが、あっという間に春に
なって、稽古が始まり、カンパニーの絆も深まって、いよいよ初日を迎えます!
僕はエーステとしては今回が初めてのステージなので、みんなの足を引っ張らないよう精一杯演じさせていただきま
す。無事に千秋楽まで走り抜けられるよう、応援よろしくお願いいたします。
全てが終わった時には、みなさんと家族になれていますように☆

取材・文=横澤由香

source:New feed

1:2022/04/21(木) 05:47:42.62ID:CAP_USER9 4/21(木) 5:15配信
東スポWeb

ノリノリの新山千春(東スポWeb)

 マッチングアプリで出会った男性と交際していることが報じられたタレントの新山千春(41)が、20日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に出演し、新恋人について語った。

 相手の男性は米サンフランシスコ在住の、27歳の日本人。バツイチで高校生の娘を持つ新山は「うれしかったのが『ずっと頑張ってきたんだから僕の前では頑張らなくていいよ』って、27歳が言うんですよ!」などオノロケを連発。結婚も視野に入れている新山に、共演した大島由香里アナが「何て(名前の)アプリですか?」と聞く一幕もあった。

 大島同様、新山が登録したアプリが気になった人も多いはず。そこで恋愛メディア「マッチアップ」の編集長でマッチングアプリ評論家の伊藤早紀氏に、新山が番組で話した情報を元にアプリを推定してもらった。新山は顔バレを避けるため海外の登録者が多いアプリに登録したという。

 伊藤氏は「恋愛したかったんですよ、芸能人新山千春じゃなくて1人の女性として。日本人に会いたくなかったけど、たまたま日本人だったから余計に運命を感じたんでしょう」と話した。

 気になるアプリだが、「海外の人が登録しているアプリだと『ティンダー』が有名なんですが、『ティンダー』は(新山が設定したような)細かい設定ができないんです。いろいろと調べてみると『バンブル』の可能性が高いと思います」。

 新山の交際報道後、マッチングアプリの平日の売り上げ記録が過去最高を更新するなど、業界全体が盛り上がりを見せているという。

 伊藤氏は「新山さんが登録したことで男性側からすると『あんな美人が!』になるし、女性からしたら『あんなに若い男性に会えるんだ』みたいになるから両方に夢をもたらしたと思います。出会いのツールとして今後は芸能人の登録が増えていくかもしれません」と指摘する。

 マッチングアプリの夢はまだまだ広がっていきそうだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-04142354-tospoweb-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc1b55bf51d3dcd0f0b4556e596538b718fbce4

1:2022/04/21(木) 05:47:42.62ID:CAP_USER9 4/21(木) 5:15配信
東スポWeb

ノリノリの新山千春(東スポWeb)

 マッチングアプリで出会った男性と交際していることが報じられたタレントの新山千春(41)が、20日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に出演し、新恋人について語った。

 相手の男性は米サンフランシスコ在住の、27歳の日本人。バツイチで高校生の娘を持つ新山は「うれしかったのが『ずっと頑張ってきたんだから僕の前では頑張らなくていいよ』って、27歳が言うんですよ!」などオノロケを連発。結婚も視野に入れている新山に、共演した大島由香里アナが「何て(名前の)アプリですか?」と聞く一幕もあった。

 大島同様、新山が登録したアプリが気になった人も多いはず。そこで恋愛メディア「マッチアップ」の編集長でマッチングアプリ評論家の伊藤早紀氏に、新山が番組で話した情報を元にアプリを推定してもらった。新山は顔バレを避けるため海外の登録者が多いアプリに登録したという。

 伊藤氏は「恋愛したかったんですよ、芸能人新山千春じゃなくて1人の女性として。日本人に会いたくなかったけど、たまたま日本人だったから余計に運命を感じたんでしょう」と話した。

 気になるアプリだが、「海外の人が登録しているアプリだと『ティンダー』が有名なんですが、『ティンダー』は(新山が設定したような)細かい設定ができないんです。いろいろと調べてみると『バンブル』の可能性が高いと思います」。

 新山の交際報道後、マッチングアプリの平日の売り上げ記録が過去最高を更新するなど、業界全体が盛り上がりを見せているという。

 伊藤氏は「新山さんが登録したことで男性側からすると『あんな美人が!』になるし、女性からしたら『あんなに若い男性に会えるんだ』みたいになるから両方に夢をもたらしたと思います。出会いのツールとして今後は芸能人の登録が増えていくかもしれません」と指摘する。

 マッチングアプリの夢はまだまだ広がっていきそうだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-04142354-tospoweb-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc1b55bf51d3dcd0f0b4556e596538b718fbce4

1:2022/04/20(水) 10:56:46.13ID:CAP_USER9 4/20(水) 10:28
スポーツ報知

井上陽水の長女・依布サラサ、所属事務所との契約満了「特殊な家族構成を加味し…お仕事させていただいた」
依布サラサのインスタグラムより@sarasaifu
 歌手の井上陽水と石川セリ夫妻の長女でシンガー・ソングライターの依布サラサが20日に自身のインスタグラムを更新し、芸能事務所ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)との所属契約を満了したことを報告した。

 依布は「私、依布サラサはソニーミュージックアーティスツとの所属契約を満了したことをここにお知らせさせていただきます」とコメントし、最新ショットをアップ。

 「デビューから今まで、特殊な家族構成を加味し、自由に程よい距離感でお仕事させていただいた事務所には大変感謝しております!福岡に拠点を移してからは、基本的には個人で様々なお仕事を受けさせていただいてました。今後もさらに自由に、場所、職種、色々なことに囚われずに、その時に必要だと思うことを全力で、お仕事していけたらと思っております」とつづり、「今後とも、どうぞよろしくお願い致します」と結んだ。

 また同社の公式サイトでも「弊社は、2022/3/31をもちまして、依布サラサとの所属契約を満了致しました事をご報告させていただいます」と発表している。

 依布は19歳で学生結婚し、長女を出産。その後離婚し、シングルマザーに。06年に作詞家、07年に「カリキュラム」で歌手デビュー。11年から福岡県に転居。13年9月に一般男性との再婚を発表。15年7月に第2子の女児出産を報告している。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220420-04201029-sph-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b24fc76ea60337c26997a5ad131c3eb8ad03c89

2022年7月~8月上演に上演が決定しているミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs聖ルドルフ・山吹のキービジュアルおよび32名のキャラクタービジュアルが解禁された。」

青学(せいがく)の越前リョーマ、聖ルドルフの不二裕太、山吹の亜久津 仁の試合さながらの勇姿、後方に構える青学(せいがく)の不二周助、聖ルドルフの観月はじめ、山吹の千石清純の未来を見据えるかのような姿に注目だ。

目次

青学(せいがく)

越前リョーマ 役:今牧輝琉 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

越前リョーマ 役:今牧輝琉 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

手塚国光役:山田健登 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

手塚国光役:山田健登 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

大石秀一郎役:原 貴和 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

大石秀一郎役:原 貴和 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

不二周助役:持田悠生 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

不二周助役:持田悠生 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

乾 貞治役:塩田一期 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

乾 貞治役:塩田一期 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

菊丸英二役:富本惣昭 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

菊丸英二役:富本惣昭 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

河村 隆役:大友 海 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

河村 隆役:大友 海 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

桃城 武役:寶珠山 駿 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

桃城 武役:寶珠山 駿 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

海堂 薫役:岩崎悠雅 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

海堂 薫役:岩崎悠雅 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

堀尾聡史役:りょうた (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

堀尾聡史役:りょうた (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

加藤勝郎役:戸塚世那 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

加藤勝郎役:戸塚世那 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

水野カツオ役:市川愛大 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

水野カツオ役:市川愛大 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

聖ルドルフ

赤澤吉朗役:奥村等士 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

赤澤吉朗役:奥村等士 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

観月はじめ役:三井淳平 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

観月はじめ役:三井淳平 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

柳沢慎也役:久保侑大 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

柳沢慎也役:久保侑大 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

木更津 淳役:佐藤 光 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

木更津 淳役:佐藤 光 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

野村拓也役:八重澤就士 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

野村拓也役:八重澤就士 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

不二裕太役:石原月斗 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

不二裕太役:石原月斗 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

金田一郎役:二宮来夢 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

金田一郎役:二宮来夢 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

山吹

南 健太郎役:桑原 勝 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

南 健太郎役:桑原 勝 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

千石清純役:TAISEI (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

千石清純役:TAISEI (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

亜久津 仁役:益永拓弥 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

亜久津 仁役:益永拓弥 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

東方雅美役:灰塚宗史 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

東方雅美役:灰塚宗史 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

新渡米稲吉役:松原 凛 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

新渡米稲吉役:松原 凛 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

室町十次役:寺島レオン (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

室町十次役:寺島レオン (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

喜多一馬役:内野颯斗 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

喜多一馬役:内野颯斗 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

不動峰

橘 桔平役:GAKU (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

橘 桔平役:GAKU (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

神尾アキラ役:毎熊宏介 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

神尾アキラ役:毎熊宏介 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

伊武深司役:土屋直武 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

伊武深司役:土屋直武 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会


 

井上 守役:北代高士 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

井上 守役:北代高士 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

テニミュボーイズ

池田雅也役:大野紘幸 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

池田雅也役:大野紘幸 (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

source:New feed

1:2022/04/21(木) 09:20:14.44ID:CAP_USER9 4/21(木) 7:27
スポニチアネックス

元テレ朝・富川悠太氏 公式サイト立ち上げ、近況報告「トヨタ自動車所属ジャーナリストとして新たな一歩」

 3月末でテレビ朝日を退社した富川悠太氏(45)が、公式サイトを立ち上げ、近況とともに改めて同局を退社したことを報告した。

 富川アナは2月、退社と金曜日メインキャスターを務める「報道ステーション」からの卒業を発表。3月25日には同番組に最後の生出演をし、「テレビ朝日を離れますけど、やはり本当のことを追求して、みなさんに本当のことを伝えたいと。新たな現場に立ち続ける所存です」とあいさつしていた。同29日に行われた同局・早河洋会長の定例会見では、スポニチ本紙既報通り、富川アナが「トヨタ入り」すると発表。早川会長は同アナから直接「トヨタに再就職します」と報告を受けたことを明かしていた。

 富川氏は今月11日に公式サイトを開設。サイト内で「拝啓 陽春の候 皆様におかれましては益々のご健勝のこととお慶び申し上げます。私儀このたび、23年間勤務した株式会社テレビ朝日を退社致しました」と報告し、「在職中においては公私ともに格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます」とあいさつした。

 近況について「4月より新天地、トヨタ自動車株式会社の所属ジャーナリストとして新たな一歩を踏み出しました。これまでの現場経験を生かした『本当のこと』への追求と挑戦を続けていく覚悟です。併せてのご報告ですが、私のマネジメント業務を主とする株式会社オフィス・プレンティージャパンを4月11日に設立致します」と明かした。

 最後には「今後とも、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。末筆ながら、皆様のご多幸とご発展を心よりお祈り申し上げます。本来であれば皆様お一人おひとりに、御礼とご報告をお伝えするべきところ略儀ではございますが、書中にてご挨拶申し上げます。 敬具」とつづった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-00000112-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fb4c3a8fd994efcea553ab2eb4a7f6f38004dcc

1:2022/04/21(木) 20:06:06.96ID:CAP_USER9 4/21(木) 15:20
デイリースポーツ

伊藤沙莉「可哀想でも被害者でもない」直後に“夫”ハライチ岩井が投稿「優しさ伝わる」と反響
 
 女優・伊藤沙莉(27)が20日深夜、ツイッターを更新し、恋人である脚本家・蓬莱竜太氏(46)の二股報道に反論する形で事情を説明し、「大丈夫です」「元気です」と伝えた。伊藤とCMで夫婦役で共演するハライチ・岩井勇気は、伊藤の投稿直後にツイートし、その“夫婦愛”が反響を呼んでいる。

【写真】にじむ人柄 そして気遣いも ツイートにあふれる“夫婦愛”

 文春オンラインが20日、女優・鈴木たまよ(27)と蓬莱氏の“二股愛”を報じたのを受け、伊藤は「記事にも書いてあります通り私はお2人が友人なのは知っています」とツイート。「知った上であえて言えることは大丈夫です。ってことぐらいです」「可哀想でも被害者でもなんでもないです」と記した。交際を認めた時と同様、伊藤の人柄がにじむコメントとなっている。

 岩井は伊藤とサントリー「ボス カフェベース」のCMで夫婦を演じている。20日深夜に「今日久々に伊藤沙莉と撮影だった。相変わらずすごい元気だった。でも花粉症だった。」とツイート。この投稿に伊藤本人がすぐに反応し、「鼻炎で年中きつい人には負けます。www 楽しかったです!またすぐ」と“返信”している。

 岩井のツイートには「沙莉ちゃんのツイートを受けてですね。優しい」「岩井さんの優しさが伝わりました!」「なんか、かっこいい!優しい。気分が良くまりました。」「元気そうでよかった」「優しい 元気なこと聞けて良かったです」とじんわりする人が続出していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-00000092-dal-000-9-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/baeda8f219e7a02f924130d4cef1e45db043c519

1:2022/04/21(木) 20:06:06.96ID:CAP_USER9 4/21(木) 15:20
デイリースポーツ

伊藤沙莉「可哀想でも被害者でもない」直後に“夫”ハライチ岩井が投稿「優しさ伝わる」と反響
 
 女優・伊藤沙莉(27)が20日深夜、ツイッターを更新し、恋人である脚本家・蓬莱竜太氏(46)の二股報道に反論する形で事情を説明し、「大丈夫です」「元気です」と伝えた。伊藤とCMで夫婦役で共演するハライチ・岩井勇気は、伊藤の投稿直後にツイートし、その“夫婦愛”が反響を呼んでいる。

【写真】にじむ人柄 そして気遣いも ツイートにあふれる“夫婦愛”

 文春オンラインが20日、女優・鈴木たまよ(27)と蓬莱氏の“二股愛”を報じたのを受け、伊藤は「記事にも書いてあります通り私はお2人が友人なのは知っています」とツイート。「知った上であえて言えることは大丈夫です。ってことぐらいです」「可哀想でも被害者でもなんでもないです」と記した。交際を認めた時と同様、伊藤の人柄がにじむコメントとなっている。

 岩井は伊藤とサントリー「ボス カフェベース」のCMで夫婦を演じている。20日深夜に「今日久々に伊藤沙莉と撮影だった。相変わらずすごい元気だった。でも花粉症だった。」とツイート。この投稿に伊藤本人がすぐに反応し、「鼻炎で年中きつい人には負けます。www 楽しかったです!またすぐ」と“返信”している。

 岩井のツイートには「沙莉ちゃんのツイートを受けてですね。優しい」「岩井さんの優しさが伝わりました!」「なんか、かっこいい!優しい。気分が良くまりました。」「元気そうでよかった」「優しい 元気なこと聞けて良かったです」とじんわりする人が続出していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-00000092-dal-000-9-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/baeda8f219e7a02f924130d4cef1e45db043c519

1:2022/04/19(火) 08:39:25.60ID:CAP_USER9  中川翔子が最新写真集『タイトル未定』(講談社、6月8日発売)から新たに2カットを公開した。公開されたのは、 Tシャツ1枚で猫と戯れる自然体のカットと赤い水着でプールからあがるバックショット。

 中川は「赤い水着のカットは、こういう写真を撮ってもらうのが10年ぶりで、本当に緊張しました。 この写真を撮ったのは撮影2日目だったのですが、初日からスタッフの皆さんにも優しく声をかけていただき、このときは表情も意識し、「しょこたん」ではなく「翔子さん」という顔ができたかなと思います(笑)。 Tシャツは私がプロデュースしているブランド『mmts(マミタス)』のもので、どうしても写真集に入れたくてスタイリストさんに直談判しました。猫たちへの思いがたくさん詰まったブランドなので、 写真集の中に永遠に刻まれると思うと、とてもうれしいです」

 写真集は中川のデビュー20周年を記念して発売される写真集。全編沖縄で撮影し、王道ビキニショットや大人なランジェリー姿など、本人が「今まで以上に攻めた」 と公言するショットまで収録している。

 中川は「10年ぶりの写真集の話題が、本当に色んなところに広まっていると実感でき、「楽しみ!」と言ってくれている方々のコメントを見るとうれしくなります。今まで諦めなかったからこそ辿り着いた未来、本当にミラクルだと感じてます!」とコメントしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d4efdb9cd10ddab9e960bb7a249068aa5d8f734
https://pbs.twimg.com/media/FQqZ4LsaUAIy6qZ.jpg

1:2022/04/18(月) 10:20:53.87ID:CAP_USER9 4/18(月) 10:08配信
デイリースポーツ

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が18日、フジテレビ系「めざまし8」で、ロッテの佐々木朗希投手が2試合連続完全試合目前で首脳陣の判断で降板したことに「日本社会の進歩、レベルアップを感じて嬉しかった」との感想を語った。

 番組では、2試合連続完全試合という偉業目前で降板した佐々木朗希投手について特集。完全試合を見たかったか、それともこの判断はやむなしなのか、ファンや街の声を聞いた。井口監督は試合後、「先々を考えるとちょっとあそこで限界だった」と降板理由を説明している。

 コメントを求められた橋下氏は「賛否両論あるんでしょうが、この状況を見ていて、日本社会の進歩というか、レベルアップをすごい感じて嬉しかった」と笑顔。

 「これが10年、15年前の、特に大阪、関西地方の某球団の野球ファンなんかがこの状況になったらそりゃ大暴れしてますよ、金返せぐらいになっている」と笑うと「賛否両論あっても、選手のことを考えて、見たい気持ちはあるけど、将来あるよねって。かつてのプロ野球ファンの感じ方が変わってきているんじゃないか。ぼくは嬉しい」ともコメント。

 これにゲストの元ロッテ・里崎智也氏は「(将来)メジャーで活躍する佐々木をみんなで育てようとしている」と、佐々木の将来を考えての決断だったと指摘。橋下氏は「会社組織でも、学校組織でも同じ考え方で人を育てていくというやり方。そうなってほしいし、今回は英断だし、嬉しい」と最後まで笑顔だった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220418-00000042-dal-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/29e772ccf9f9fdcc8a609e0dbf7857333af8e163

1:2022/04/21(木) 23:37:37.20ID:CAP_USER9 4/21(木) 22:44配信
デイリースポーツ

 ダウンタウン・松本人志(左)と浜田雅功

 ダウンタウンが21日、読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」に出演。子作りについて爆笑トークを繰り広げた。

 元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏の妻、美保さんが夜の営みについての爆笑トークを繰り広げた後、「浜田さん、松本さんはいかがですか?夜のスキンシップは」と衝撃質問。スタジオは爆笑となった。

 浜田雅功が「ここ(松本)はまだ、お子さん1人ですから、まだもう1人、どうやねん、っていう…」とつっこみ。2009年10月6日に第1子女児を授かっている松本人志は「子供も大きいですから…」と話題をそらそうとすると、さらに浜田が「大きい、言うても1人しかおれへんから、もう1人ぐらい、みたいなとこ…」と食い下がり、松本は「やっぱ、僕3時間ぐらい(※ここで放送上はピー音)かけますんで」とジョークまじりに話すと、スタジオは爆笑。浜田は「嫁にしたら面倒」と反応し、さらに笑いが起こっていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-00000169-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cabd2a0f3a1d5735c4646d3a8b631e6addbe86c

1:2022/04/19(火) 12:15:58.44ID:CAP_USER9 4/19(火) 11:15配信
スポニチアネックス

 歌手の和田アキ子(72)が19日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月〜木曜前8・00)に生出演。牛丼チェーン「吉野家」の常務による不適切発言を批判した。

 和田は新型コロナウイルス感染による自宅療養中、テレビCMで「吉野家の牛丼の超特盛りがすごく美味しそうだった」と言い、夫にテイクアウトで購入を依頼。「人生で2回目、吉野家を食べたの。それがおいしいのよ」と振り返った。

 その上で「吉野家、今やばいこと言っちゃってるからね」と切り出し、「あんなことよく言うね。吉野家、あれはダメ。あれがキャッチーだと思ってるのかね。あんなの聞いてたら食べないよ」と痛烈に批判した。

 吉野家をめぐっては、今月16日に伊東正明常務(企画本部長)が、早稲田大学日本橋キャンパスで開かれた社会人向け講座「デジタル時代のマーケティング」で「不適切な表現で不愉快な思いをする方がいたら申し訳ない」と前置きした上で、若者を牛丼好きにするための戦略について「地方から出てきた生娘さんが、初めて(吉野家を)利用して、そのままシャブ漬けになるような企画」と表現。

 受講者のものとみられるSNSでは「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢(むく)・生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらえるようになれば絶対に食べない」という発言があったとしている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220419-00000110-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/07fa8cd4dfc3aa94d2817e0fe6e414f86cfb2100

1:2022/04/21(木) 16:11:56.43ID:CAP_USER9 4/21(木) 15:43
スポニチアネックス

ハライチ澤部 過去に1度だけあった解散危機を告白「俺が文句言って、殴られて、『もう解散だ』みたいな」
お笑いコンビ「ハライチ」の岩井勇気(左)と澤部佑
 お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑(35)と岩井勇気(35)が21日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。過去にあった解散危機について語った。

 番組初登場の2人。司会の黒柳徹子から「同じ幼稚園なんですって。幼稚園も一緒なら、小学校も一緒」と振られると澤部は「そうですね。幼稚園、小、中まで。高校だけ別々でしたけど、ずっと一緒でしたね」と明かした。

 出会って約30年という2人に黒柳が「ケンカもしたことないの」と尋ねると、澤部は「まあまああるんですけど。(コンビの)組み立ての最初のころですね」と振り返った。黒柳が「2人で解散しようみたいなこともない」と念を押すと、澤部は「1回だけです。本当に組み立てのとき、ネタ書いてもらってんのに、俺がちょっとそれに文句言って、で、ワッて殴られて。『もう解散だ』みたいな」と続けた。黒柳が岩井に「あなた、殴ったの」と話すと、岩井は「殴られたって言うんでしたら、僕は殴ったことになりますね」と神妙な面持ちで話した。

 黒柳は「でも凄いですよね。幼稚園から小学校ずっと一緒でですよ、それで30年も一緒で、漫才やってらして、それでそういう風に解散したこともなく、ケンカも1回ぐらいしかしたこともなく、あと仲良くやってらっしゃるんだから凄いと思いません?これは永久に続きますよね、片方が殴ったりしなきゃね」と感心した。

 黒柳は「お互いのどういうところが好き」とも質問。澤部は「こういう感じに母親思いとか、家族思いとか、優しい、可愛いところがある」、岩井は「明るいじゃないですか。どんどん前に出てしゃべってくれるし」とにこやかに回答した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-00000217-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/27f360267fa162aa241d8380ccb5b34ae24e5c22

1:2022/04/19(火) 23:26:52.42ID:CAP_USER9 ケンドリック・ラマー、来月、5年ぶりのニュー・アルバムを発表
2022.4.19 15:31 BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000218533
https://img.barks.jp/image/review/1000218533/001.jpg

ケンドリック・ラマーが、5月にニュー・アルバムを発表するようだ。2018年に様々なアーティストたちとコラボした、映画『ブラックパンサー』のインスパイア・アルバム『Black Panther: The Album』をリリースしているが、彼のスタジオ・アルバムは『DAMN.』(2017年)以来5年ぶり、通算5枚目となる。

ケンドリックは月曜日(4月18日)、Twitterユーザーの「ケンドリック・ラマーは正式にリタイアした」とのつぶやきに「oklama.com」と応答。そのサイトを開くと、「カリフォルニア州ロサンゼルス(2022年4月18日)―現地時間本日午前11時、彼の会社pgLangを通じoklamaから以下のような声明が発表された。 アルバム:“Mr. Morale & the Big Steppers” リリース日:2022年5月13日 このリリースに関する全ての事実情報はこの発信元からのみ直接提供される」と記されたプレスリリースが見られる。

この文書はインスタグラムにも投稿された。

彼は昨年夏に“Oklama”と名づけたこの謎めいたウェブサイトを開設し、ニュー・アルバムを制作していることを報告していた。

https://twitter.com/kendricklamar/status/1516114615477825537

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Ako Suzuki
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

1:2022/04/21(木) 07:08:25.20ID:CAP_USER9 4/20(水) 20:02
デイリースポーツ

見取り図・盛山 全国放送で自宅暴露され「どこまで言うねん」に爆笑
 
 お笑いコンビ・見取り図が20日、テレビ朝日系で放送された「ノブナカなんなん?」(水曜、後7・00)に出演。盛山の自宅が“暴露”された。

 木村拓哉、八嶋智人、内田有紀をゲストに迎えて『全国の危険すぎる女ハンターに大密着SP!』が放送された。

 大阪在住の絶景ハンターを紹介するコーナーで、盛山は「あれ?堀江やん」と反応。「すいません」とトークに入り、「この公園の裏(に)住んでる」と明かすと、スタジオには笑いが。相方のリリーが「ちなみにあのー、803号室です」と暴露すると、盛山が「言わんでええねん、どこまで言うねん」とツッコミ。内田らゲストも爆笑していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220420-00000100-dal-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbbc019a124b4670634e77378a3b6aabb89645b1

クジラ夜の街が、高校1年生でのバンド結成から5周年の節目を迎える6月21日(月)結成記念日に『クジラ夜の街ワンマンLIVE “5歳”』を開催することを発表した。

各地のサーキットイベントやライブハウスを盛り上げてきた彼らが、久しぶりに開催するワンマンLIVEとなる。

source:New feed

1:2022/04/19(火) 14:03:30.30ID:CAP_USER9 4/19(火) 12:00配信
日刊スポーツ

4月からTBS系「ラヴィット!」の月曜担当が決まり笑顔でラヴィットポーズの乃木坂46清宮レイ(撮影・野上伸悟)

乃木坂46清宮レイ(18)がTBS系「ラヴィット!」(月〜金曜午前8時)の月曜シーズンレギュラーに就任した。底抜けのポジティブと明るい笑顔が武器。先月高校も卒業した加入4年目の4期生が、「朝の女」を目指して意欲を燃やしている。

   ◇   ◇   ◇

シーズンレギュラー就任は先月下旬に伝えられたという。「ちょっと楽屋の外に呼ばれて、スタッフさんから決まったよと言われて。すっごいうれしかったです」と振り返った。「楽屋に戻った後、すぐ(筒井)あやめちゃんから『どうしたの?』って言われるくらい、顔がにやけてました」と笑顔で明かした。

もともと「ラヴィット!」のヘビー視聴者だという。「『THE TIME,』もそうなんですけど、番組が始まった時からずっと見ていました。もともと朝7時くらいには起きる習慣なので」。早起きも得意で「5時台でも4時台も全然しんどくないです!」と言い切った。

スタジオでの振る舞いについては「初回放送は笑ってなんとか乗り切ろうと思います(笑い)。昔から頑張ろうとしすぎちゃうとダメなタイプなので、リラックスして共演者の方々と仲良くなりたい」。MC川島明(43)田村真子アナウンサー(26)の印象は「毎日ガチ視聴者としてテレビで見ているので、親しみがあります。田村アナウンサーもめちゃくちゃきれいで好きです!」という。

スタジオにお笑いタレントが多く、クイズ企画で“ボケ解答”を連発する「大喜利番組」と言われることもある。「私の場合はあまり狙いすぎてもダメだと思うので、とにかくどんどん手を挙げていきたいです」と作戦を明かした。「多分、ちゃんといいタイミングで正解を出す役割を任されていると思うんです。今朝も家で普通に見ながらクイズに答える練習していたんですけど、一発目で当てちゃったんですよね…。最後のほうで正解を出せるようにしないと、はい」と真剣な表情でうなずいた。

18年11月加入の4期生。テレビのソロレギュラーは初めてだ。「やっぱりめちゃくちゃ気合入ります。もともと朝が好きだし、起きるのも得意。『朝の顔』とまではいかないですけど、『この子、朝が似合うな』って思っていただけるように、明るさと笑顔で乗り切りたいです」と意気込んだ。「高校も卒業しましたし、時間の制約がなくなったので、もうバリバリ働きたいです!」と前向きだ。

「山下美月さんの朝ドラ出演もそうですし、期が近い3期生さんとかが、乃木坂初の“未開の地”に足を踏み入れるのが、すごく格好いいと思っています。私ももっと自分から始まる何かをつかめたらいいなと思っています。今一番やってみたくて勉強しているのは特撮。日曜の朝は『仮面ライダー』から始まります(笑い)。体を動かすことも好きなのでアクションとかもやってみたい。いつか日曜の朝に出たいです!」

18歳のはじける笑顔が、爽やかな朝の光になる。【横山慧】

▼5月14、15日には横浜・日産スタジアムで乃木坂46デビュー10周年記念ライブを開催する。「会場の大きさや内部の映像を見て、もうとにかく広くて。ここを埋められるの? という気持ちもあるし、ここで踊れるんだ! っていう思いもあります」と明かした。「乃木坂としての今の目標は、まず日産ライブを成功させることだと思いますし、『こんなにすごいんだぞ』っていうパフォーマンスをお見せできるよう頑張ります!」と誓った。

◆清宮(せいみや)レイ 2003年(平15)8月1日生まれ、埼玉県出身。昨年4月からTOKYO FM「ベルク presents 乃木坂46の乃木坂に相談だ!」(金曜午後8時30分)でパーソナリティー。164センチ。血液型O。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220419-34190061-nksports-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/53234a2d8742d137d400c10f5e505a9326818885

1:2022/04/19(火) 14:03:30.30ID:CAP_USER9 4/19(火) 12:00配信
日刊スポーツ

4月からTBS系「ラヴィット!」の月曜担当が決まり笑顔でラヴィットポーズの乃木坂46清宮レイ(撮影・野上伸悟)

乃木坂46清宮レイ(18)がTBS系「ラヴィット!」(月〜金曜午前8時)の月曜シーズンレギュラーに就任した。底抜けのポジティブと明るい笑顔が武器。先月高校も卒業した加入4年目の4期生が、「朝の女」を目指して意欲を燃やしている。

   ◇   ◇   ◇

シーズンレギュラー就任は先月下旬に伝えられたという。「ちょっと楽屋の外に呼ばれて、スタッフさんから決まったよと言われて。すっごいうれしかったです」と振り返った。「楽屋に戻った後、すぐ(筒井)あやめちゃんから『どうしたの?』って言われるくらい、顔がにやけてました」と笑顔で明かした。

もともと「ラヴィット!」のヘビー視聴者だという。「『THE TIME,』もそうなんですけど、番組が始まった時からずっと見ていました。もともと朝7時くらいには起きる習慣なので」。早起きも得意で「5時台でも4時台も全然しんどくないです!」と言い切った。

スタジオでの振る舞いについては「初回放送は笑ってなんとか乗り切ろうと思います(笑い)。昔から頑張ろうとしすぎちゃうとダメなタイプなので、リラックスして共演者の方々と仲良くなりたい」。MC川島明(43)田村真子アナウンサー(26)の印象は「毎日ガチ視聴者としてテレビで見ているので、親しみがあります。田村アナウンサーもめちゃくちゃきれいで好きです!」という。

スタジオにお笑いタレントが多く、クイズ企画で“ボケ解答”を連発する「大喜利番組」と言われることもある。「私の場合はあまり狙いすぎてもダメだと思うので、とにかくどんどん手を挙げていきたいです」と作戦を明かした。「多分、ちゃんといいタイミングで正解を出す役割を任されていると思うんです。今朝も家で普通に見ながらクイズに答える練習していたんですけど、一発目で当てちゃったんですよね…。最後のほうで正解を出せるようにしないと、はい」と真剣な表情でうなずいた。

18年11月加入の4期生。テレビのソロレギュラーは初めてだ。「やっぱりめちゃくちゃ気合入ります。もともと朝が好きだし、起きるのも得意。『朝の顔』とまではいかないですけど、『この子、朝が似合うな』って思っていただけるように、明るさと笑顔で乗り切りたいです」と意気込んだ。「高校も卒業しましたし、時間の制約がなくなったので、もうバリバリ働きたいです!」と前向きだ。

「山下美月さんの朝ドラ出演もそうですし、期が近い3期生さんとかが、乃木坂初の“未開の地”に足を踏み入れるのが、すごく格好いいと思っています。私ももっと自分から始まる何かをつかめたらいいなと思っています。今一番やってみたくて勉強しているのは特撮。日曜の朝は『仮面ライダー』から始まります(笑い)。体を動かすことも好きなのでアクションとかもやってみたい。いつか日曜の朝に出たいです!」

18歳のはじける笑顔が、爽やかな朝の光になる。【横山慧】

▼5月14、15日には横浜・日産スタジアムで乃木坂46デビュー10周年記念ライブを開催する。「会場の大きさや内部の映像を見て、もうとにかく広くて。ここを埋められるの? という気持ちもあるし、ここで踊れるんだ! っていう思いもあります」と明かした。「乃木坂としての今の目標は、まず日産ライブを成功させることだと思いますし、『こんなにすごいんだぞ』っていうパフォーマンスをお見せできるよう頑張ります!」と誓った。

◆清宮(せいみや)レイ 2003年(平15)8月1日生まれ、埼玉県出身。昨年4月からTOKYO FM「ベルク presents 乃木坂46の乃木坂に相談だ!」(金曜午後8時30分)でパーソナリティー。164センチ。血液型O。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220419-34190061-nksports-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/53234a2d8742d137d400c10f5e505a9326818885

1:2022/04/18(月) 14:18:10.84ID:CAP_USER9 4/18(月) 12:34配信
中日スポーツ

 女子テニス世界ランク35位の大坂なおみ(24)が18日、ツイッターを更新。「子ども」に間違われたことを明かした。

 「電気屋さんが家に来て、親はいるかと聞かれるまで、自分が若いと思ったことはないです」と泣き笑いの絵文字を加えて投稿。家を訪ねた業者から「子ども」扱いされたことを明かした。

 さらに「『いい家だね、ご両親は何してるの?』と言われました」とも加え、業者はかつて米タイム誌で「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれている大坂に全く気付いていない様子。このやりとりを大坂は「私は思わずこんな顔になりました」と涙目の絵文字などを並べて表現した。

 業者とのやりとりにフォロワーも大ウケ。「ははは、かわいらしい人には当たり前。驚かない方がいいよ」「ほめ言葉として受け取って」「笑。面白いね。テレビで見たことないのかな」「ナオミは若く見えるもんね。こういう日常のことをつぶやいてくれるのはうれしい」などのコメントで盛り上がった。(写真はAP)

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220418-00000025-chuspo-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/22482c2a70335e5b53ef27c18bc96f6420aab359

1:2022/04/21(木) 18:54:18.58ID:CAP_USER9 4/21(木) 18:52
オリコン

四千頭身、都築拓紀・石橋遼大に続き後藤拓実もコロナ感染「3名ともしっかりと療養し、戻って参ります」
四千頭身(左から)都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実(25)が21日、自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルスに感染したことを報告した。この日までに相方の都築拓紀(25)と石橋遼大(25)も感染を発表しており、トリオそろって療養することになった。

 後藤はツイッターで「お世話になっている皆様へ」とし、「本日4/21僕も発熱しまして検査したところ、新型コロナウイルス陽性でした」と報告。

 続けて「相方同様しばらくの療養とさせていただきます。お仕事のスケジュールをキャンセルしてしまい申し訳ございません。3名ともしっかりと療養し、戻って参ります」とつづった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-00000426-oric-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/494cd961dbce5b9f952d013417f0d222940b4779

1:2022/04/21(木) 14:33:09.35ID:CAP_USER9 4/21(木) 12:50
デイリースポーツ

土屋太鳳、視力低下感じてメガネ店へ 検査の結果「2・0」
 
 女優の土屋太鳳が21日、フジテレビ系「ポップUP!」で、目が見えにくくなったことから、メガネを作りに行ったところ、検査の結果「2・0」と言われたという仰天エピを紹介した。

 番組では土屋をゲストに迎えてトークを展開。その中で、土屋の友人であるモデルの朝比奈彩がVTRで登場し、土屋に頼まれ、一緒にメガネを買いに行った時のエピソードを紹介した。

 朝比奈は「視力検査をやるじゃないですか。結果を見たら2・0。絶対目が悪くないのに、メガネって。本当に目が悪かったのかな?」とコメント。スタジオからも驚きの声が上がった。

 土屋は「最近見えづらいと思って、前に作ったメガネもぼやけるし、新しいのを買おうと本気で計ったら、2・0と言われて自分も本当にびっくりした」と苦笑いで振り返り、アルコ&ピースの平子も「もともと4・5ぐらいあったんですか?」と仰天。

 土屋は「0・7ぐらいなのかと思っていた」「メガネを作ったときより目が良くなってたのかもしれない」と言い、山崎夕貴アナも「そんなことがあるの?」と最後まで驚いていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220421-00000063-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d779ed4c9355094e87f1e9824654f6fe851af1c