香取慎吾、約3年ぶりの個展『WHO AM I』開幕直前 特別番組の放送が決定 青山学院へサプライズ訪問

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香取慎吾の約3年ぶりとなる個展『WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー』が、2022年12月7日(水)から2023年1月22日(日)まで、渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホール Aにて開催される。このたび、個展開幕直前となる12月3日(土)に、特別番組が放送されることが決定した。

本番組では、香取が今までに描いた絵が飾られているスポットを巡るロケを実施。青山学院に飾られる幅11mの巨大壁画アート「Be The Difference」を訪問するほか、香取が制作した10周年ロゴが飾られるヒカリエ、香港で4年前に描いた壁画の現状など。香取の絵を見ながら生活する人たちとのふれあいや、個展を前に改めて自分の絵を見て思うこと、国内2度目の個展への想いなど、“アーティスト香取慎吾”の魅力に迫る30分となる。

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Eveが、映画『ブラックナイトパレード』(12月23日(金)公開)主題歌として書き下ろしした新曲「白雪」を12月1日(木)0:00に配信リリースすることが決定。合わせて、映画『ブラックナイトパレード』のキャスト、原作者×Eveによるコラボ配信をTikTok LIVEにて限定配信することが決定した。

映画『ブラックナイトパレード』は、中村光の最新クリスマスコメディ作品『ブラックナイトパレード』(2016年より週刊ヤングジャンプで連載開始。現在はウルトラジャンプ、デジタルマーガレットで連載中)の実写映画化作品。『銀魂』シリーズや『今日から俺は!!劇場版』などを監督し、2020年の1年間だけで監督作の興行収入が100億円を超えた福田雄一が監督を務める。本作が大河後初主演映画、更には福田監督作品初主演となる吉沢亮が出演。個性的なキャラクター達に、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐ら、豪華キャスト陣が配役。吉沢達を取り囲むクセ強キャラに、佐藤二朗、若月佑美、 “顔のない謎の男”クネヒトの声役として玉木宏が参加する。

Eveが映画『ブラックナイトパレード』主題歌として書き下ろした新曲「白雪」は、オーケストラが参加したミドル調のサウンドにEveの優しくも力強い歌声が合わさり、儚くもどこかワクワクするような壮大な楽曲に仕上がっている。楽曲の世界観とマッチしたジャケットイラストは高瀬丸が担当。また、「白雪」配信リリースを記念して、『Eve「白雪」オリジナルタンブラー』が抽選で当たるLINE MUSIC再生キャンペーンの開催が決定。詳細は「白雪」特設サイトをチェックしよう。

さらに、映画『ブラックナイトパレード』のキャスト、原作者とEveによるコラボ配信「ブラックナイトパレードRADIO」がTikTok LIVEにて全3回にわたって開催されることが決定した。記念すべき第1回を飾るのは、「Eve×中川大志&渡邊圭祐」、第2回は『ブラックナイトパレード』原作者:中村光氏、最後を締める第3回となるのは、本作の主演を務める吉沢亮に決定。なお、当日はEveオフィシャルTikTokアカウントにて配信されるとのこと。

「ブラックナイトパレードRADIO」

「ブラックナイトパレードRADIO」

 

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センラ(浦島坂田船)のワンマンツアー『SENRA LIVE TOUR 2022 -VERITE-』の東京・Zepp Haneda(TOKYO)公演の模様が、2023年1月14日に配信されることが決定した。

11月27日、ツアーファイナル京都公演のMCにて配信ライブの開催がサプライズ発表され、28日に放送された自身のYouTube・ツイキャス配信にて、その詳細が発表された。

京都公演のMCでは「配信ライブなので、今度は皆さん全員が最前列です。今日のファイナル公演はもう二度とないですが、またVERITEのセンラに会いに来てください」とコメント。会場は大きな拍手に包まれた。

配信プラットフォームはStreaming+とZAIKOで、全世界向けに配信される。アーカイブ期間は2023年1月22日23:59まで、視聴券は4,400円(税込)にて販売中。

SENRA LIVE TOUR 2022 -VERITE-

SENRA LIVE TOUR 2022 -VERITE-

 

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アイドルグループB.O.L.Tが12月14日発売する4thシングル「Accent」のミュージックビデオが公開された。

「Accent」はB.O.L.Tとしては初となるinvisible manners(平山大介・福山 整)による楽曲提供で、編曲は長谷川大介(ex.Aqua Timez)が担当。タイトル通り独特なアクセントやメロディが特徴のポップパンクサウンドとなっている。ミュージックビデオは映像作家・余田慎太郎による制作。メンバーそれぞれのファッションや小道具と、細かい歌い分けに応じた1ショット毎で目まぐるしく展開していく構成が印象的な映像になっている。集合でのダンスシーンやビーチクルーザーでの並走シーンなども今作ならではのポイントとなっている。

B.O.L.T 4thシングル「Accent」の初回限定盤には、前作「Weather」のリードトラック「BY MY SIDE」も手掛けたHold Out Hopeによる提供楽曲「Make Up」が収録されるほか、Blu-rayに先日トレーラーも公開された、B.O.L.Tが自身の結成記念日でもある今年7月15日に開催した3周年ライブ&ツアーファイナルの「B.O.L.T 3rd ANNIVERSARY LIVE & Early Summer Tour 2022 FINAL」の映像に加えて、ライブ写真集が封入されたデジパック仕様と豪華な内容となっている。通常盤には、SpecialThanksのMisakiによる提供楽曲「風を抱きしめて」が収録されている。

現在、4thシングル「Accent」発売記念リリースイベントツアーも絶賛開催中。どの会場も観覧無料で楽しめる。また、内藤るなの誕生日である12月23日には神奈川・横浜ベイホールにて『Luna FESTIVAL』が開催予定。

「Accent」ミュージックビデオ

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1:2022/11/28(月) 08:18:51.12ID:eoJiQzP99 https://pbs.twimg.com/media/FimVCKIUAAAZJjQ.jpg
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221128-45926495-gekisaka-000-4-view.jpg
スペインは先制もドイツとドロー(Getty Images)

スペイン先制もドイツが意地の同点弾でドロー…日本は第3戦スペイン戦で引き分け以上を目指す
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221128-45926495-gekisaka-socc

[11.27 カタールW杯E組第2節 スペイン1-1ドイツ アルホール]

 カタールワールドカップは27日にグループリーグ第2節を行った。スペイン代表とドイツ代表の対戦は1-1のドロー。1勝1敗の日本は、12月1日の第3戦でスペインと対戦する。

中略

 このまま試合は終了し、1-1の痛み分け。この結果、グループEは首位がスペイン(勝ち点4/得失点差+7)、2位が日本(勝ち点3/得失点差0)、3位はコスタリカ(勝ち点3/得失点差-6)、4位がドイツ(勝ち点1/得失点差-1)となった。

 2大会連続の決勝トーナメント進出を目指す日本は、12月1日に第3戦でスペインと対戦。引き分け以上がグループ突破の最低条件となった。スペインに勝利すれば突破が決定。引き分けてしまうと、ドイツとコスタリカが引き分ければ日本は通過するが、ドイツがコスタリカに勝利した場合はドイツとの得失点差の勝負となる。

関連スレ
【カタールW杯】スペインvsドイツ 結果 [愛の戦士★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669582455/
※前スレ
【カタールW杯】スペイン 勝ち点4(+7) 日本 勝ち点3(±0) コスタリカ 勝ち点3(-6) ドイツ 勝ち点1(-1) E組第2節終了時点 [ギズモ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669583790/

共有:

1:2022/11/28(月) 08:18:51.12ID:eoJiQzP99 https://pbs.twimg.com/media/FimVCKIUAAAZJjQ.jpg
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スペインは先制もドイツとドロー(Getty Images)

スペイン先制もドイツが意地の同点弾でドロー…日本は第3戦スペイン戦で引き分け以上を目指す
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[11.27 カタールW杯E組第2節 スペイン1-1ドイツ アルホール]

 カタールワールドカップは27日にグループリーグ第2節を行った。スペイン代表とドイツ代表の対戦は1-1のドロー。1勝1敗の日本は、12月1日の第3戦でスペインと対戦する。

中略

 このまま試合は終了し、1-1の痛み分け。この結果、グループEは首位がスペイン(勝ち点4/得失点差+7)、2位が日本(勝ち点3/得失点差0)、3位はコスタリカ(勝ち点3/得失点差-6)、4位がドイツ(勝ち点1/得失点差-1)となった。

 2大会連続の決勝トーナメント進出を目指す日本は、12月1日に第3戦でスペインと対戦。引き分け以上がグループ突破の最低条件となった。スペインに勝利すれば突破が決定。引き分けてしまうと、ドイツとコスタリカが引き分ければ日本は通過するが、ドイツがコスタリカに勝利した場合はドイツとの得失点差の勝負となる。

関連スレ
【カタールW杯】スペインvsドイツ 結果 [愛の戦士★]
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※前スレ
【カタールW杯】スペイン 勝ち点4(+7) 日本 勝ち点3(±0) コスタリカ 勝ち点3(-6) ドイツ 勝ち点1(-1) E組第2節終了時点 [ギズモ★]
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1:2022/11/28(月) 14:30:05.07ID:s/XdZGQd9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221128-11281026-sph-000-2-view.jpg
サッカーを愛する元横綱・朝青龍

元朝青龍、コスタリカに敗れた日本代表にエール「これがサッカーだ言わないで欲しい。勝てる勝てる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221128-11281026-sph-socc

 元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が27日に更新した自身のツイッターで、サッカー日本代表について言及した。

 ダグワドルジ氏はサッカー好きで知られており「ドイツに勝ち、コスタリカに負ける。これがサッカーだ言わないで欲しい。勝てる勝てる。サッカー難しいよ。問題ばっかり文句を言うし。経験として」(原文のまま)とつぶやいた。

 この日は試合中から「なめたらあかん。日本頑張れ」「同点なる!大丈夫」などと日本を応援していた。

スカパー!にて『山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?』の新たなシーズンが配信される。

宝塚歌劇団にハマり、そこからさらに進化しようとする番組MC、南海キャンディーズ山里亮太を、ナビゲートするのは、92期のふたり。雪組で男役スターとして走り続け、惜しまれながら退団した彩凪翔、花組で「おじさま役といえば!」「宴会芸と言えば!」という、老老男女の名手、男役スター天真みちる

この3人がそろって、トークが弾まないわけもなく……笑いに満ちた番組収録後、話をうかがうことが出来た。

ーー新たなシーズンがはじまりました。お気持ちはいかがでしょうか。

山里:新たなシーズンが始まるということは、皆さんが求めてくださったってことなので、それがすごい嬉しいです。僕はまだ宝塚を好きになって歴が浅いので、もっといろいろ勉強したいなと思ったところに、このお話をいただきました。なので「嬉しいな」っていうのがシンプルな感想です。

(左から)彩凪翔、天真みちる

(左から)彩凪翔、天真みちる

ーー実際、収録されて、おふたりの素顔をみていかがでしたか? ギャップなどありましたか?

山里:彩凪さんは本当に美しくて、素敵な方でした! 天真さんは見たままの方でした。

天真:あははは!(笑)

山里:いや、本当にエンターテイナーと思います。実は天真さんが書かれた『こう見えて元タカラジェンヌです』を読んでるんです、僕。人って、大多数がトップになれないんですよね。そんな中で、ど真ん中トップを狙う人間ではない人の気持ちを、こんなに肯定してくれる人がいるんだって、本を読んで感じるんです。「自分は何者でもない」と思っている人でも、それを突き詰めていけば、どんなものにも負けない楽しい人生になるんだなって体現されているんじゃないかなって。ご本人も実際、お会いしても、楽しそうだったので、やはり間違っていないなと思いました(笑)。

天真:そうですかねえ。単純にやっぱり、同期とかが並ぶと感じるんですよ。輝きが違うというか、「あれ? スターになるのは別の子だな」って。だからこそ、自分ができることはなんだろうと考えて「おじさんを極めよう!」と思ったんです。

山里:それって、すごくいろんな人を救う言葉かもしれないですよ。やっぱり、僕もきらきらする同期だったり、天才だったりにとても嫉妬したんです。だから、天真さんにすごく共感しました。僕自身が天才たちに対してどういう思いを抱くのか、ずっと考えてきたんですね。そして、それをどう超えていくのかっていうことについて書いた、僕の著書『天才は諦めた』です、こちらもよろしくお願いします。

彩凪・天真:(笑)。

ーー今、“宝塚男子”目線で観る、宝塚歌劇の魅力は?

山里:宝塚歌劇団はエンターテインメントが集まっています、歌、ダンス、お芝居。そして、これはあくまで、僕の意見ですけど、いつも“娘役として見ている”んですね。気持ちとしては娘役なんです、劇場で見た時、人生で感じたことのない胸の高ぶりを感じるんです。おじさんがね、きゅんとすることなんてないんですよ(笑)。なのに、きゅんとしてしまう。気づくと胸の前で手を組んで、推しを見つめてしまいます。目が合ったってすごく思う、これね、一緒に観劇する妻(俳優の蒼井優)には注意されるんですよ。「メディアであなたがそういう風に言うと、芸能人だから〇〇さんがひいきしてるんだって、〇〇さんが悪く思われるんだよ。あなただけ見てないから」って。でも、目が合ってるって思うんだもん! 僕のことを見たって思うんですよ(笑)。あれって、実際、見えてるんですか?

彩凪:もちろん! 見えますよ、顔、意外とはっきり見えるので。なんなら多分、見つけたら、袖へはけた時に「今日客席に山ちゃんきてる」「ほんと!? 次、銀橋に行ったら見てこよう!」「いたいた、本当に山ちゃんがいた!」って話してると思う。そして見に行く。

彩凪翔

彩凪翔

山里:じゃあ、本当に目が合ってるかもしれないですね……! でも、僕も気を付けていて、自分のご贔屓さんだけを見ないように、みんなを観るように頑張ってます!

彩凪:すごく気を使われてる、ありがとうございます。嬉しいです。

ーー宝塚歌劇団の入門としておすすめの作品などありますか?

山里:やっぱりね、敷居の高いと思う人はいると思うんです、ミュージカルって。突然歌うし。だから、まずはね、ストーリーを知っている作品がいいと思うんです、僕がはじめ星組の『ロミオとジュリエット』を観たんです。物語を理解しているので、ミュージカルという部分に集中することが出来て、すごくよかったです。だから、みなさんも、お好きな漫画だったり、アニメだったりの原作の演目があるとき、それが入門のチャンスだと思います!

彩凪:私も、そう思います。やっぱり、ストーリーを知っているって大事なんですよね、男性のお客さんも、そういう原作ものが多い印象があります。雪組で『ルパン三世 —王妃の首飾りを追え!—』や『るろうに剣心』をやったときもそうだったなぁって印象があって、そういうもので触れあってもらってから、楽しんでもらえるといいんじゃないかな。

天真:雪組は少年漫画とかの原作が多いもんね。私は、初めて宝塚を見た時に、びしゃーんって雷打たれたみたいになってね、「格好いいは宝塚だ!!」って思ったんですよ、尊いが詰まってるなって。今回収録して、山里さんも同じ思いでいてくださっているのかなって思って嬉しかったです。「分かる~~!!」って思いました(笑)。男役はみんな、「男の格好良さ」を追求した存在です、「背中で語りたくなったら『タカラヅカを』観な!」そんな気持ちです。女性の求める格好良さを知るためにいいと思います。

天真みちる

天真みちる

ーー天真さん、彩凪さんにおうかがいします。今回共演が決まったとき、お互いに話をしましたか?

天真:真っ先に「連絡きた?」って聞きました(笑)。

彩凪:私も「梅ちゃん(天真の愛称)が出るなら出る」って。同期はやっぱり、特別だし、嬉しい。

天真:実は6月の舞台『HELI-X III ~レディ・スピランセス~』で共演したんです。音楽学校以来、ずっと一緒にいることが出来たんですね。実は楽屋もいっしょだったんです。その楽屋ではずっと話してました。話が盛り上がりすぎて、笑い声が楽屋を通り越してしまったのか、共演させていただいた久世星佳さんが隣の楽屋から顔を出して、「何がそんな楽しいの? ずっと笑ってるけど」って。そう聞かれると、何だったっけ? となってしまって(笑)。何をしてたかって、ある出来事についてなんですけど、同期全員からそれぞれ見え方も知っていることも違うので、50アングルの話をすりあわせたんです(笑)。答え合わせみたいな感じで、完全版の思い出を作り上げていきました。

撮影中もトークが止まらないお二人!

撮影中もトークが止まらないお二人!

ポーズを取り、顔を見合わせると思わず…

ポーズを取り、顔を見合わせると思わず…

笑ってしまいました

笑ってしまいました

ーーお互いの役柄でお好きなものは何ですか?

彩凪:番組の中で出していなかったものは、『エリザベート』のガラコンサート! 存在感がすごくて! 歴代のトップさんとか、錚々たるメンバーのなかで、すごく堂々としていて、感動したんです。

天真:(革命家)ツェップスは日替わりでトップさんと握手ができる役なんですね。毎回「もう手、洗いません……!」って思ってました。でも、洗うしかなくて悲しかったです……。

彩凪:あはは(笑)。

天真:あやかちゃん(彩凪の愛称)はね、やっぱりダンサーさんなので、ダンスが印象に残っているんです。だから、ショーを見てほしいです。なかでも雪組の『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』のショー! もう、ぎらっぎらなので、是非!

彩凪:同期が見てくれてるとき、成長していることを見てほしいという気持ちがあるんです。同期は客席にいると目に入ってくるんです、がんばるモチベーションになる。成長した自分を見せたい、って強く思います。

彩凪翔

彩凪翔

ーー番組の中でタンバリンが出ますね。

山里:はい、天真さんと言えば「タンバリン」ということで、僕も挑戦させていただきました。内容としては、これから放送なので、詳細は伏せますが、彩凪さんに裏切られました。

彩凪:え~!?(笑)。

山里:いやね、僕の表情をね、見ていてほしいです。「ええ? 裏切られた」って顔をしているはずなので。注目してください。

彩凪:ははは(笑)。さっき、スチール撮影のときにもタンバリンを使ったんですけど、私以外のふたり、全然タンバリン鳴らなくて。なんで鳴らないの!?

天真:私、実は、宝塚でもタンバリンを使ったことがあって(笑)。舞台上、出番前の袖では絶対、鳴らしてはいけないんです。なので、鳴りにくい持ち方を知っているんです(笑)。

天真みちる

天真みちる

ーー最後に番組を楽しみにされているみなさんへメッセージをお願いします。

山里:宝塚歌劇団は、大好きな方もずっと楽しめると思いますし、僕みたいな初心者の人間は新しい「人生の趣味」の選択肢が増えるいいきっかけになると思います。より人生を楽しむ、もうひとつの武器を身につけたい方は、ぜひ見ていただければと思います。

彩凪:この番組を見た方が宝塚歌劇団に興味を持っていただいて、実際観に行くきっかけになったらすごく嬉しいです。私も改めて在団中を振り返りながらお話できたのもすごく楽しかったです。

天真:退団後、同期で共演するという機会は、実はとても少ないので、今回とても安心して番組に出ることが出来ました。あとは、私は劇団では、両手放しに褒められるような男役ではなかったんです。おじさんを極める……みたいな在団生活を終えて、卒業してから、こうやって、人生の選択を肯定していただけるようなことを、すごい嬉しいなって感じました。自分も楽しく生きていけそうな気がします。

なお、本番組はスカパー!にて新作前編は2022年11月30日(水)、後編は12月17日(土)に配信される。

(左から)彩凪翔、天真みちる

(左から)彩凪翔、天真みちる

取材・文=森 きいこ    撮影=中田智章(一部除く)

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1:2022/11/28(月) 06:43:39.76ID:IOR6NjYD9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221128-00000023-chuspo-000-2-view.jpg
競り合う吉田麻也

日本の突破へスペイン戦は引き分け以上が必要に…勝てば無条件で16強進出【カタールW杯】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221128-00000023-chuspo-socc

◇27日 サッカーW杯カタール大会 1次リーグE組 スペイン1―1ドイツ(アルホル)

 先制を許したドイツが追いついて勝ち点1を獲得。日本は1日のスペイン戦で引き分け以上が必要となった。

 E組は1戦を残して、勝ち点4のスペインが首位、同3で得失点差0の日本が2位、同3で得失点差マイナス6のコスタリカが3位、同1のドイツが最下位となっている。

 このため、日本はスペインに勝利すれば、勝ち点を6に上積みし、無条件で決勝トーナメント進出となる。

 引き分けた場合は、スペインに次ぐ2位以下となる。もう1戦が引き分けか、ドイツが1―0勝利なら、決勝トーナメント進出となる。コスタリカが勝利すると敗退となる。

 敗れた場合は、勝ち点3にとどまるため、必ずコスタリカかドイツに上回られることになり、1次リーグ敗退となる。

関連スレ
【カタールW杯】スペインvsドイツ 結果 ★2 [愛の戦士★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669583807/

1:2022/11/28(月) 06:43:39.76ID:IOR6NjYD9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221128-00000023-chuspo-000-2-view.jpg
競り合う吉田麻也

日本の突破へスペイン戦は引き分け以上が必要に…勝てば無条件で16強進出【カタールW杯】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221128-00000023-chuspo-socc

◇27日 サッカーW杯カタール大会 1次リーグE組 スペイン1―1ドイツ(アルホル)

 先制を許したドイツが追いついて勝ち点1を獲得。日本は1日のスペイン戦で引き分け以上が必要となった。

 E組は1戦を残して、勝ち点4のスペインが首位、同3で得失点差0の日本が2位、同3で得失点差マイナス6のコスタリカが3位、同1のドイツが最下位となっている。

 このため、日本はスペインに勝利すれば、勝ち点を6に上積みし、無条件で決勝トーナメント進出となる。

 引き分けた場合は、スペインに次ぐ2位以下となる。もう1戦が引き分けか、ドイツが1―0勝利なら、決勝トーナメント進出となる。コスタリカが勝利すると敗退となる。

 敗れた場合は、勝ち点3にとどまるため、必ずコスタリカかドイツに上回られることになり、1次リーグ敗退となる。

関連スレ
【カタールW杯】スペインvsドイツ 結果 ★2 [愛の戦士★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669583807/

2022年12月5(月)、6(火)に日比谷ベヒシュタイン・セントラム 東京にて、元劇団四季の雅原慶がソロライブ『KEI MIYAHARA 5th Live ~Voice & Piano~』を開催する。

ミュージカルやコンサートなどで活躍する雅原の5度目となるソロライブ。今回は3大ピアノの一つであるベヒシュタインピアノの伴奏で奏でる歌と共に、冬の始まりに心が暖まるような時間を届けたいという想いで企画されたライブだ。

5日のゲストに樋口麻美、6日のゲストには宇月颯を迎え、ピアノ伴奏は過去2回雅原のライブで演奏を務めた吉村隆行が担当する。

ミュージカルソングはもちろん、スタンダードジャズ、日本のポップス曲などさまざまなジャンルの歌を披露。5日と6日では、セットリストおよびトーク内容の一部を変えて上演される。この季節にぴったりな名曲を吉村によるピアノソロでも披露する予定だ。

過去ライブ写真より

過去ライブ写真より

また今回は、事前に募集したリクエストに応えるコーナーを設け、リクエスト曲の歌唱もある。5日はゲストの樋口と雅原が共通して思い入れのある作品から、特別なデュエットを披露する予定で、その曲は最もリクエストが多かった曲とのこと。

6日も宝塚歌劇団出身で男役として活躍した宇月と深みのある歌声で定評のある雅原ならではの曲を準備中。リクエストにもあった曲だが、本人らももともと希望していた曲だったとのこと。ゲストとのコラボレーションに雅原本人も期待を膨らませている。

目次

◆出演者プロフィール

雅原慶

雅原慶

雅原慶

兵庫県出身。立命館大学法学部卒業後、2008年、劇団四季に入団。入団2年目に劇団四季の代表作『キャッツ』でジェリーロラム=グリドルボーン役に抜擢。『アイーダ』でタイトルロールのアイーダ役、『WICKED』エルファバ役、『キャッツ』グリザベラ役を務めるなど、その圧倒的な歌唱力と表現力でファンや関係者から高い評価を得ている。その他『マンマ・ミーア』『ライオンキング』などにも出演。退団後は活躍の場をライブ活動や映像の世界にも広げている。近年の出演舞台には、ミュージカル『銀河鉄道999』、『ふたり阿国』、『Live Airline』、「ミュージカル『DEVIL』JAPANプレビューコンサート」、明治座創業150周年記念『The Dream Co-Star』などがある。

樋口麻美

樋口麻美

樋口麻美

小学校の頃からクラシックバレエ、ジャズダンス、タップダンス、ピアノ、声楽の基礎を学ぶ。高校生の時に劇団四季オーディションに合格し、『キャッツ』『ライオンキング』『ウェストサイド物語』『コーラスライン』『ウィキッド』『アイーダ』『李香蘭』『マンマミーア!』など数々の作品で主要な役を演じた。退団後は『WEST SIDE STORY in STAGE AROUND 』アニータ、ミュージカル『ジェイミー』ミス・ヘッジほか、コンサートやミュージカルなどで多岐に渡り活躍中。

宇月颯

宇月颯

宇月颯

埼玉県熊谷市出身。2004年宝塚歌劇団入団、男役として月組に配属。巧みでキレのあるダンス力で頭角を現す。『春の雪』飯沼、『グランドホテル』運転手、『All for One』アトスなどダンス・歌・演技の三拍子揃った実力派として活躍した。2017年ミュージック・パフォーマンス『MOON SKIP』で主演の後、2018年に退団。退団後は女優として活動を始め、様々なジャンルの舞台を中心に活躍の場を広げている。主な出演作に『笑う男』(初演及び再演) 『Live Airline』(主演)『RUN FOR YOUR WIFE』『エリザベートTAKARAZUKA 25周年スペシャルガラコンサート』(ルキーニ役) など。

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2023年1月19日(木)~1月22日(日)六行会ホールにて上演されるソンモ(ex超新星)主演、中野智行(PaniCrew) 演出のMUSICAL『リフレインする君の声〜encore 2023〜』に、円神の山田恭らの出演およびチケットの販売詳細等が発表された。

ソンモ演ずる志音(しおん)のバンド仲間、結弦(ゆづる)役としてパフォーマンスユニット円神の山田恭、バンドのプロデューサー黒澤役にShya7の松浦司、敵対するバンドのリーダーMAKOTO(まこと)役に内海大輔が抜擢。

結弦役の山田(円神)は、2019年にオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に出演したことがきっかけで、翌年より「円神」として活動。歌やダンスはもちろん、ドラマや舞台にも積極的に出演。

そして、黒澤役の松浦は男性ダンスユニットShya7で活躍し、舞台や映画にも多数出演する。関西出身ということで劇中のムードメーカーである黒澤をどう演じるのかも見どころ。

また、MAKOTOと演じるのは2度目となる内海。ソロアーティストとして定期的にライブを主催しながらも、ミュージカルや舞台に出演中だ。

さらにすでに主演発表されている韓国出身アーティストのソンモは、本作が日本制作のミュージカル初主演となる。これまでにいくつものミュージカルやドラマ・映画の主演はしているものの、今回は新たな挑戦。いかなる分野にも才能溢れ、努力も惜しまないソンモがどのような志音を演ずるのがすでに期待は高い。

今回発表になったキャストは他に、五十嵐啓輔、真田貴裕、森重秀太、森脇梨々花と注目度溢れるメンバー。

そんな個性と実力に満ちたキャスト陣をまとめ、演出を手がける中野が、今回のキャスト陣と共にどのようなステー
ジを作り上げるのか注目だ。

Special先行チケットは11月26日(土)より販売が開始されている。

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1:2022/11/26(土) 05:24:57.12ID:pbDFP6yz9 2022年11月25日 20時0分 オリコン
真空ホロウが活動終了を発表
https://www.oricon.co.jp/news/2258186/
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2259000/2258186/20221125_112801_p_l_24252832.jpg

 ロックバンド・真空ホロウが25日、来年2月のワンマン公演をもって活動を終了すると発表した。2006年から結成された同バンドが、約17年の活動に終止符を打つ。

 メンバー、スタッフの間で、バンドとして表現できることをすべて全うしたとの結論に至ったという。今後はそれぞれで音楽活動を続けていく。12月2日に東京キネマ倶楽部でワンマン公演を行う。来年2月18日に開催予定の代官山ユニットワンマン公演がラストライブとなる。

 弾き語りで活動していた松本明人が2006年の大みそかに真空ホロウとしてバンドキャリアをスタートさせ、2012年にエピックレコードよりメジャーデビュー。テレビ東京アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』エンディングテーマとして1stシングル「虹」をリリース。メンバーチェンジを経て、2019年12月10日より、松本(Vo,Gt)、 MIZUKI(Drs,Cho)の2人体制で活動している。それぞれ、アーティストへの楽曲提供やレコーディング、ライブサポートも精力的に行う。

 2020年春からは、レコーディング行程全てをリモートで完結させたデジタルリリース音源『KINDER ep』シリーズや、ステイホームライブ動画『おうちでたのしむ「真空ホロウ」』を配信するなど、時代性を加味した表現活動にもフレキシブルに挑戦している。

■各コメント
・松本明人(Vo,Gt)
現事務所に所属して、デビューから丸10年。
現メンバーで5周年という令和4年度を以て、僕は“真空ホロウ”という思春期を終えます。

僕にとって“真空ホロウ”が全てでしたので、これからまず真空ホロウではない自分がどんな表現をしていくのかを、ゆっくり、しっかりと考える時間を作り見つけていきますので、またその先の場所でお目に掛かれますと幸いです。

約17年間、本当にありがとうございました。
2023年2月18日までの残り3本の公演、
全力で参りますのでよろしくお願い致します。

・MIZUKI(Drs,Cho)
真空ホロウのドラムコーラスとしてのMIZUKIを受け入れ、応援してくれた皆さま、本当にありがとうございました!
わたしの音楽人生でとても意味のある貴重な5年間となりました!
明人さんの意向を尊重して、ふたりは別々に歩むことになりましたが、今後ともドラマーMIZUKIを宜しくお願い致します。
残り少ないライブも精一杯ぶちかましますので、皆さまと一緒に楽しめたらうれしいです!

真空ホロウ 『虹』
https://www.youtube.com/watch?v=yqBzZGh5GMw

1:2022/11/26(土) 05:24:57.12ID:pbDFP6yz9 2022年11月25日 20時0分 オリコン
真空ホロウが活動終了を発表
https://www.oricon.co.jp/news/2258186/
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2259000/2258186/20221125_112801_p_l_24252832.jpg

 ロックバンド・真空ホロウが25日、来年2月のワンマン公演をもって活動を終了すると発表した。2006年から結成された同バンドが、約17年の活動に終止符を打つ。

 メンバー、スタッフの間で、バンドとして表現できることをすべて全うしたとの結論に至ったという。今後はそれぞれで音楽活動を続けていく。12月2日に東京キネマ倶楽部でワンマン公演を行う。来年2月18日に開催予定の代官山ユニットワンマン公演がラストライブとなる。

 弾き語りで活動していた松本明人が2006年の大みそかに真空ホロウとしてバンドキャリアをスタートさせ、2012年にエピックレコードよりメジャーデビュー。テレビ東京アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』エンディングテーマとして1stシングル「虹」をリリース。メンバーチェンジを経て、2019年12月10日より、松本(Vo,Gt)、 MIZUKI(Drs,Cho)の2人体制で活動している。それぞれ、アーティストへの楽曲提供やレコーディング、ライブサポートも精力的に行う。

 2020年春からは、レコーディング行程全てをリモートで完結させたデジタルリリース音源『KINDER ep』シリーズや、ステイホームライブ動画『おうちでたのしむ「真空ホロウ」』を配信するなど、時代性を加味した表現活動にもフレキシブルに挑戦している。

■各コメント
・松本明人(Vo,Gt)
現事務所に所属して、デビューから丸10年。
現メンバーで5周年という令和4年度を以て、僕は“真空ホロウ”という思春期を終えます。

僕にとって“真空ホロウ”が全てでしたので、これからまず真空ホロウではない自分がどんな表現をしていくのかを、ゆっくり、しっかりと考える時間を作り見つけていきますので、またその先の場所でお目に掛かれますと幸いです。

約17年間、本当にありがとうございました。
2023年2月18日までの残り3本の公演、
全力で参りますのでよろしくお願い致します。

・MIZUKI(Drs,Cho)
真空ホロウのドラムコーラスとしてのMIZUKIを受け入れ、応援してくれた皆さま、本当にありがとうございました!
わたしの音楽人生でとても意味のある貴重な5年間となりました!
明人さんの意向を尊重して、ふたりは別々に歩むことになりましたが、今後ともドラマーMIZUKIを宜しくお願い致します。
残り少ないライブも精一杯ぶちかましますので、皆さまと一緒に楽しめたらうれしいです!

真空ホロウ 『虹』
https://www.youtube.com/watch?v=yqBzZGh5GMw

1:2022/11/25(金) 18:35:45.01ID:LI0nnCSs9 椎名林檎が2023年2月から5月にかけて全国ツアー「椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常」を開催する。

2023年は椎名にとってデビュー25周年、生誕45年を迎える記念すべき年。椎名は約5年ぶりにソロ名義でのツアーを行い、2月24日の埼玉・川口総合文化センターリリアから5月10日の東京・東京国際フォーラム ホールAまで全国11カ所22公演を実施する。

ツアーチケットの申し込みについては、12月1日に椎名のオフィシャルサイトでアナウンスされる。

■ 椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常
2023年2月24日(金)埼玉県 川口総合文化センターリリア
2023年3月1日(水)福岡県 福岡サンパレスホテル&ホール
2023年3月2日(木)福岡県 福岡サンパレスホテル&ホール
2023年3月7日(火)宮城県 仙台サンプラザホール
2023年3月8日(水)宮城県 仙台サンプラザホール
2023年3月13日(月)東京都 Bunkamuraオーチャードホール
2023年3月14日(火)東京都 Bunkamuraオーチャードホール
2023年3月15日(水)東京都 Bunkamuraオーチャードホール
2023年3月23日(木)北海道 札幌文化芸術劇場hitaru
2023年3月24日(金)北海道 札幌文化芸術劇場hitaru
2023年3月28日(火)大阪府 フェスティバルホール
2023年3月29日(水)大阪府 フェスティバルホール
2023年4月3日(月)広島県 広島文化学園HBGホール
2023年4月4日(火)広島県 広島文化学園HBGホール
2023年4月14日(金)愛知県 名古屋国際会議場センチュリーホール
2023年4月15日(土)愛知県 名古屋国際会議場センチュリーホール
2023年4月20日(木)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
2023年4月21日(金)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
2023年4月26日(水)神奈川県 神奈川県民ホール
2023年4月27日(木)神奈川県 神奈川県民ホール
2023年5月9日(火)東京都 東京国際フォーラム ホールA
2023年5月10日(水)東京都 東京国際フォーラム ホールA

音楽ナタリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/17772641396276cd5ca3ab196487ad08d423c723
https://pbs.twimg.com/media/FiZCRLIaYAElARD.jpg

アニソンの歌唱や関連番組・ライブの出演でおなじみ、モデル・女優でソロアーティスト、鈴木愛理のデビュー20周年を記念した写真集『nectar(ネクター)』(通常版)が現在発売中。2022年12月25日(日)に発売予定の本写真集「クリスマススペシャルセット(数量限定)」の予約受付が2022年11月25日(金)12:00より開始となった。

デビュー20周年を記念した本作は、鈴木愛理本人が企画段階から参加し、ビジュアルイメージや衣装などをスタッフ陣とともに考案。

無邪気な笑顔からスタイル抜群の女性らしい曲線美を露わにした大人の雰囲気が漂うランジェリー姿やバスタイムのセクシーショット、すっぴんで挑んだ寝起きカットなど、“パーフェクトアイドル”と称される彼女のここでしか見られない様々な表情を収めた写真と、これまでの活動を振り返る2万字インタビュー収録している。

目次

Amazon限定版は予約で完売

オリジナルカバー&未公開カットで制作されたポスターを特典とした「Amazon限定版」は、発売前の予約時点で完売となり、「通常版」も発売後すぐに重版決定した。

現在は「通常版」のみ発売中。2022年12月25日(日)にはファンへのクリスマスプレゼントとして、数量限定の「クリスマススペシャルセット」を発売する。

「クリスマススペシャルセット」は本人がデザインした特別カバーバージョンで、あいりまにあ(ファン)と一緒に特別編集した20年間の年表や、自身による手書きメイク解説、鈴木愛理と母の20年の歩みをストーリー化したスペシャル漫画など、本人の意向をすべて反映させた手作り感満載のスペシャルブック(64ページ)が特典。

アニメ主題歌で始めて鈴木愛理を知ってファンになった人にも、これまでの歩みを知ることができる貴重な特別版なので、早めに予約して受け取ってほしい。

source:New feed

Vaundyが、株式会社モリサワが展開するクラウド型のフォントサービス「Morisawa Fonts」とコラボレーションし、2022年11月28日(月)より、Vaundy公式YouTubeチャンネルにて新曲「置き手紙」のミュージックビデオを公開した。

本楽曲は、Vaundyが同コラボのために特別に書き下ろした楽曲。「魔法の言葉」をキーワードに、思いを伝えたい男女の様子が描かれている。あらゆるフォントが一覧できる「見本帳」を起点に物語が展開され、77種類ものフォントを使用した歌詞がMV を彩る。映像制作は、NHK朝ドラのオープニングや「らくがきAR」を手掛けるWhateverが担当。独創的な作風で知られる映像ディレクターの牧野惇を監督に迎え、”クラフトモーション”を使った演出で、フォントの魅力と疾走感あるメロディーを際立たせる。

 

そして、MVの公開を記念してVaundyに特別インタビューを実施。楽曲のこだわりや楽曲名に込めた思い、自身の「魔法の言葉」などについて語る。また、楽曲やMVに込められた思いや制作の裏側について語る、Vaundy、Whateverのクリエイティブディレクター・川村真司、MV監督の牧野惇、モリサワ担当者の4者によるスペシャル対談も実施している。

目次

Vaundy 特別インタビュー

――オファーをもらった時の感想を教えてください。

(モリサワと)関われると思ってなかったんですよ、正直。いつもモリサワフォントを“使う側”だったので、今回は“使ってもらった側”に近いと思っていて。使っていたもの、使っていた会社とか企業と一緒に仕事ができるというのは、やっぱりワクワクしますよね。僕の友達も、知り合いでもデザイナーでも、モリサワと言ったら、「あ~あのモリサワ!?」みたいな反応になるので、そういう意味でも「俺、モリサワと仕事したんだ…!」という気持ちです。

――楽曲のこだわりポイントについて教えてください。

もともと「置き手紙」という曲を作っていて。ワンコーラスしかなかったので、今回のお話をもらって最終的に完成させたという感じです。なので最初のイメージとは全然違うものになってるんですよ。もちろんこのお話をいただいてから仕上げたので、「ん~このエンドだと普通過ぎてつまんないな」と思って、最初に考えていたエンドからは全く別のものに変えて、不老不死の二人の話になりました。もともとは、もっと平凡な二人の話で、二人がお互いに言葉にできない様子を思い描いていたのですが、それよりもうちょっと言葉で遊んでみたいなと。やっぱり絵本とか本とか、アンリアルを描くものに文字は必要だと思っていて、説明的になるというか。なので、(この楽曲は)メルヘンである必要があるなと。
(不老不死の設定になったのは)「不死の病」とかパンチラインになる言葉も必要だと思ったのもあります。意外とそういうものがモノづくりには大事だったりするので、ちょっと「ん?」ってなるけど読んでみたら「あぁ~なるほど」ってなるような、第一印象が“良い悪い”じゃなくて、第一印象が“強い”文字が必要だな、というところを意識して、歌詞の中にちょいちょい入れたりしました。

――楽曲名の「置き手紙」に込めた思いについて教えてください。

実は歌詞で、「綴り切れないよ」って言ってるんですよ。思いを置き手紙にしてるんだけど、結局呼吸するたびに君に伝えたいことがある、それほど伝えたい文字が多くて、置き手紙くらいじゃ収まらないわ、という気持ちを「綴り切れない呼吸の数だけ生えた思いが溢れ育ってた」という歌詞でD メロにあたる部分、サビの部分で歌っています。僕の中では、最後は文字がぐちゃぐちゃになって、「あぁ~もうやめてしまおう」と、「もう思いを伝えずにこのまま終わろう」って、文字にもせずに多分終わるんですよね、この二人は。そこが文字で書くことの儚さに繋がってくるかなと思って。「置き手紙」というタイトルは、そこまで意味があるわけではなくて、ツールでしかない。第一印象で「置き手紙の話なんだな」と思わせるためのタイトルという感じです。でも、ちゃんと歌詞を読んでみたら、「あれ、もしかしてこれ置き手紙結局いらなかったってオチじゃない?」みたいな。そう思わせるために多分、当初の僕はそれを書いたんだと思います(笑)。

――歌詞に「魔法の言葉」というフレーズが度々登場しますが、Vaundy さんにとっての「魔法の言葉」は何ですか?

大事にしていることは「バランス」ですかね。よく言う言葉ではあるけど、すべての事柄バランスで出来ていると思っています。自然はバランスを、調和を取ろうとするみたいな。なんかそういうものが僕の中にもあります。ただ、魔法の言葉というものはないかもしれない。言葉自体が魔法なんですよね。そもそもみんな言葉を使わずに生まれてきているわけじゃないですか、人間という生き物は。文字って、一番最初のデザインだと思ってるんです。学校とかでもよく文字デザインって究極のデザインだという話をしていて、英語でも日本語でもアラビア語でも、やっぱり文字デザインというのは、僕にとっては人類を繋ぐ、世界中に繋がる魔法だと思っているので、言葉自体が魔法なのかな、と思います。

――MVをご覧になる皆さんにメッセージをお願い致します。

監督の血と汗と涙の結晶をぜひご堪能ください。MVを見て、「あぁ~すごいかわいい~!」ということだけでなくちゃんと一秒ごとに注意深く見てみればみるほど発見がある、本当に見応えのある作品です。
 

Vaundy×MV監督×Whatever×モリサワによる対談インタビュー

――MVをご覧になった感想や、制作の裏話を教えてください。

牧野:MV の制作は、“大変”の言葉しかありませんでした。文字を1 文字をいくつかのパーツに切り分けてバラバラに撮影したので、文字部分の撮影だけで丸1日。自分で言い出したものの、実際やってみると修行のようでした。撮影日数は3日間で、文字を一遍ずつ動かす素材撮りなど、ブラックライトの下で永遠と文字の撮影を行っていました。

Vaundy:今回のMVは、一般的なビジュアルのエフェクトより密度が濃く、しかもコンポーズも素晴らしくて、これが1つにまとまっていることが本当にすごい。映像制作の経験が少しでもある人なら、このMV が全部撮影で作られていると聞けば、驚きしかないと思います。僕は、これまでの3年間でMVをいくつも出してきましたが、今回のMVは文句なしに過去イチの密度になってると思います。

――それぞれの場面でフォントの個性を生かしていただけたと思います。フォント選びの進め方や気を遣われた点などお話しいただけますか?

川村:Morisawa Fonts で提供しているすべてのフォントを確認させていただき、モリサワさんとデザイン・チームと監督でキャッチボールをしまくりました。どの歌詞をどのフォントでどのように表現するかや、どれくらいの頻度でフォントを切り替えればいいかといったことを想像しながらデザインの印象と歌詞が紐づきそうなフォントを選んでいきましたね。なるべく歌っている言葉の印象を強められるようにしたいよねと話しながらデザイナーたちと一緒に選定していきました。例えば、星空を見に行く場面のような、印象的で文字が少ないシーンには、インパクトがあり星空を感じるようなデザインのフォントを選んだりしています。

Vaundy:ブラックライトを使ったクラフトモーションのシーンで出てきたフォントが一番印象に残っています。あのフォントをこう動かすことができるんだ、という発見もありました。特に「会いに行くつもりは」の「会」の字がいいと感じました。「今日は」は、たぶんにじみ系のフォントですよね?普段から使っているお気に入りのフォントです。「何も」とかすごくいいな。「モアリア」っていうんですね。遊びがあるのに収まっているので、いろんなシーンで使えそうですね。

source:New feed

『第90回全日本アイスホッケー選手権大会(A)』が12月15日(木)~18日(日)、長野市若里多目的スポーツアリーナ ビッグハットで行われる。

12チームが出場し、日本一を争う国内最高峰の大会。前回の覇者 ひがし北海道クレインズ、2位の東北フリーブレイズ、3位のH.C.栃木日光アイスバックス、4位のレッドイーグルス北海道が、それぞれシード枠に入っている。

クレインズは昨年、2年連続9度目の日本一となり、今年は3連覇とともに記念すべき10度目の栄冠を狙う。横浜GRITS vs DYNAX戦の勝者と戦う準々決勝(12月16日)から登場。17日の11:00には、準決勝でレッドイーグルスとの対戦が予想される。

もう一方の山では、フリーブレイズとアイスバックスが17日の14:30から準決勝を戦うものと見られ、決勝は18日 18:30からフェイスオフとなる。

過去2年の決勝の顔合わせは、クレインズ vs フリーブレイズだった。一昨年は3-1と2点差だったが、昨年は6-5と1点差で、今年も同じ対戦となれば予断を許さない。

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2022年9月3日から2023年1月まで全国各地で行われるディビジョン別『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-8th LIVE 《CONNECT THE LINE》』から、11月26日、27日の2日間にわたって行われた、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”のライブ『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 8th LIVE ≪CONNECT THE LINE≫ to Bad Ass Temple』Day2の公式レポートとステージ写真が到着した。

以下、紹介する。

目次

ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”ライブDAY2公式レポート

オーディエンスの手にするサイリウムやリングライトなどで、Bad Ass Templeのディビジョンカラー一色に染まった名古屋国際会議場(センチュリーホール)の客席。そしてステージにはヒプマイのバックDJを務めるDJ U-ICHI(HOME MADE 家族)が登場。ヒプマイ楽曲のDJミックスに続いて、ヒプマイの専属ライブダンスチームであるディビジョン・ダンス・バトルのダンスパフォーマンスが披露され、その期待と熱気を高めていく。

そしてステージにはBad Ass Templeのメンバーである波羅夷空却役の葉山翔太、四十物十四役の榊原優希、天国獄役の竹内栄治が登場し、大きな拍手に包まれる中、ライブは「Survival of the Illest +」や「Glory or Dust」など、ヒプマイのメインキャスト18名による楽曲のBad Ass Templeバージョンがメドレーで披露され、リスナーにもこの日がナゴヤのソロライブであることを強く意識させる。

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

葉山の「今日も紫雲が立ってんな!」というシャウトから、「でらすげぇ宴」「R.I.P.」とディビジョンのソロ楽曲を披露する3人。そしてMCではそれぞれが演じるキャラクターと、自身の地声を織り交ぜた言葉で会場、配信、ライビビューイングのオーディエンスに挨拶をした。

そのままライブは、メンバーがソロを取るパートに展開。名古屋を拠点にするHOME MADE家族のKUROが作詞を手掛けた獄のソロ「One and Two, and Law」では、Bad Ass Templeのメンバー3人がボックスやツイストのステップを踏むキャッチーさと、竹内のハードなラップと歌詞の両側面で見せる。ロッキッシュな楽曲を、マイクスタンドを立てた榊原がエモーショナルに歌い上げる「月光陰 -Moonlight Shadow-」は、十四の繊細さがよく現れていた。そして名古屋から登場し、日本のラップシーンで20年以上に渡って活躍するSEAMOが作詞を手掛ける空却の「Young Gun of The Sun」は、ミクスチャー的な楽曲を明るくパフォーマンスする葉山によって、会場は強い一体感に包まれた。

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

DJ U-ICHIのBad Ass Temple楽曲DJミックスとディビジョン・ダンス・バトルのショーケースに続き、ゲストライブには「開眼」の作詞を手掛けたアフロと、ギターのUKによるデュオ:MOROHAが登場。「革命」では「俺もそう思うよ、十四。諦めない!革命起こす幕開けの夜!」と、この日のライブならではの言葉を込めパフォーマンス。

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

MCでは「このヒプマイの世界をもっと知りたいと思って、一人でコラボカフェに行った」と話すアフロ。その中で感じた手応えや感情を伝えるメッセージには、ファンから大きな拍手が上がった。そして家族への思いを歌った「ネクター」でMOROHAのライブは閉じられた。その圧倒的な熱量の強さと人の心を動かす力は、落涙しながら登場した葉山の姿からも感じとれたことだろう。

そしてDay2限定の特別アレンジとして、DJ U-ICHIのスクラッチが織り交ぜられた「SUMMIT OF DIVISION」、Day1のゲストとして登場したnobodyknows+が制作に加わった「Bad Ass Temple Funky Sounds」に続き、アフロが口上を述べ始まった、この日に向けての特別な構成となった「開眼」が披露され、オーディエンスの心がわし掴みにされる。

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

Photo by: 粂井健太

アフロを交えたMCでは作曲の池永正二(あらかじめ決められた恋人たちへ)への呼びかけや、楽曲への感動をアフロに伝えるBad Ass Templeメンバー。そして「3年前の今日、Bad Ass Templeの「Bad Ass Temple Funky Sounds」がリリースされました。その日に名古屋でライブができるなんて、本当にすごいこと」と、その驚きと感謝を竹内が伝え、会場からは祝福の拍手があがる。

そして「Hoodstar +」「CROSS A LINE」など、4曲をメドレーで披露したBad Ass Temple。熱気冷めやらぬオーディエンスに、「え、終わるの?嫌だ!そう思っちゃうぐらい最高の時間でした。ありがとうございました(榊原)」「皆さんのヒプマイ愛を感じた2日間でした。胸がいっぱいです。これからも変わらず愛してください(竹内)」「これからもヒプマイは続いていきますし、皆さんの心に潤いや、大切なものを共有することができれば嬉しいです(葉山)」とメッセージし、ステージをあとにしたBad Ass Temple。

「ここ名古屋だもんで味が濃いの強いのは当然」という「Bad Ass Temple Funky Sounds」の歌詞通り、それぞれの強烈なキャラクターと声のカラーを、希釈せずにそのままオーディエンスに味あわせるような強烈でパワフルなライブは、こうして幕を閉じた。

Text by: 高木"JET"晋一郎

ディビジョン別ライブはまだ続く。12月と1月にはイケブクロ・ディビジョンとシブヤ・ディビジョンが群馬で公演を開催する。これまでのライブは配信でチェックできるほか、ライブ当日は映画館でのライブビューイングも開催されるのでチェックしてほしい。

source:New feed

ドゥービー・ブラザーズが6年ぶりの来日公演を発表した。ツアーは、4月15日(土)岩手県民会館を皮切りに、4月27日(木)広島上野学園ホールまで行われる。

1970年代の米国西海岸ロックを代表する名盤『キャプテン・アンド・ミー』の発表から50年となる来年・2023年4月、ドゥービー・ブラザーズが6年ぶりの来日をはたす。記念すべき、大きな節目の年の来日決定となる。

今回は、結成当初からの中心人物トム・ジョンストンとパット・シモンズ、ギター、フィドル、ペダル・スティール、バンジョーなどいくつもの弦楽器を巧みに弾きこなすジョン・マクフィー、そして、70年代後期のドゥービーズの支柱としてバンドのグラミー賞獲得を実現させ、80年代の音楽シーンにも多大な刺激と影響を与えたマイケル・マクドナルドという、究極のベスト・メンバー4人が顔を揃える。

source:New feed

漫画家・柴門ふみが1988年に発表した漫画「東京ラブストーリー」。1991年にはフジテレビによってテレビドラマが放送され、社会現象を巻き起こした。

初のミュージカル化においては、ブロードウェイの第一線で活躍するグラミー賞受賞作曲家、ジェイソン・ハウランドが音楽を担当。演出はミュージカル『アリージャンス~忠誠~』で共同演出を務めた豊田めぐみ。脚本・歌詞を佐藤万里が担う。さらに、チーム空では柿澤勇人、笹本玲奈、廣瀬友祐、夢咲ねね。チーム海では濱田龍臣、唯月ふうか、増子敦貴、熊谷彩春がメインキャストを務め、綺咲愛里高島礼子らが脇を固める。

初日に先駆けて行われた、空・海各チームのゲネプロの様子をお届けしよう。
 

※ネタバレが気になる方はご注意ください。

【あらすじ】
2018年春。愛媛・今治に本社のある『しまなみタオル』の東京支社に異動になった永尾完治(柿澤勇人・濱田龍臣)は、アフリカ育ちの天真爛漫な女性・赤名リカ(笹本玲奈・唯月ふうか)と共に新プロジェクトを任される。 ある日、既に上京していた地元の高校の同級生・三上健一(廣瀬友祐・増子敦貴)に会いに行くと、完治が高校時代から想いを寄せる、関口さとみ(夢咲ねね・熊谷彩春)もやって来た。 昔話で盛り上がりつつも、予想外の再会に動揺する完治。そこに突然、リカが現れた。……この夜、恋が動き出す。

幕が開くと、オーケストラの演奏のもと、一面の星空の中で男女が情熱的ながら切ないダンスを披露する。物語の行く末を想像させる幻想的で美しいシーンの後、雰囲気をガラリと変えて街の雑踏に。物語の舞台は2018年に変わっているが、どこかレトロでポップな印象の衣裳やヘアメイクがオシャレだ。一見シンプルな舞台セットも、物語が進むにつれて様々な見え方に変化していくのが面白い。原作を1本の舞台に収めるため設定や流れが変更されている部分も多いのだが、それぞれの恋愛模様や仕事に関するストーリーをうまく盛り込んでいると感じた。名セリフなども随所に散りばめつつ、世代でなくても楽しみ、共感できるような物語になっている。

物語を彩る楽曲も魅力的なものばかり。恋の始まりを感じさせるナンバーや、相手を好きだからこそ感じる不安を歌ったもの、心を決めて歌う力強い楽曲まで、どれもキャッチーでドラマティックに仕上がっている。また、ポップな楽曲に合わせた華やかなダンスで行われるアンサンブルキャストによるアクロバットなどのパフォーマンスも楽しく、見応えは十分だ。

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト 

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト 

両チームとも、丁寧な芝居で天真爛漫なリカに振り回されながらも惹かれていく完治の心の動きを伝えてくれる。リカとさとみの対比、真逆の魅力もそれぞれのナンバーから見えるため、二人の間で揺れ動く気持ちも理解できる。彼らがどんな道をたどるのか、原作を知らない方はもちろん、知っていてもドキドキしながら見守ってしまうはずだ。

キャストによって同じナンバーでも受ける印象が違うのに加え、セリフが多少違う部分も。ベースは同じキャラクターでありながらそれぞれが自分なりの解釈でセリフや楽曲を捉えて表現していることで、個性の違う四人が観られる。各チームを見比べるのも楽しいだろう。

“空”のメインキャストは、大人の恋愛の機微を繊細に見せる。柿澤が演じる完治の人の良さや不器用さ、愛嬌にグッと惹きつけられる。リカを演じる笹本は、明るく溌剌とした魅力と彼女が抱える孤独のギャップを印象的に表現。三上を演じる廣瀬は、体格が良いこともあってソロナンバーのダンスが非常に華やかで色気を感じさせる。さとみ役の夢咲はひたむきで素朴で、完治の初恋の人と聞いて納得できる愛らしさ。

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 柿澤勇人

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 柿澤勇人

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 夢咲ねね

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 夢咲ねね

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 廣瀬友祐、夢咲ねね(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 廣瀬友祐、夢咲ねね(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 夢咲ねね、柿澤勇人(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 夢咲ねね、柿澤勇人(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 笹本玲奈、柿澤勇人(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 笹本玲奈、柿澤勇人(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト  綺咲愛里、廣瀬友祐(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト  綺咲愛里、廣瀬友祐(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 夢咲ねね、笹本玲奈(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 夢咲ねね、笹本玲奈(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 笹本玲奈

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト 笹本玲奈

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト  廣瀬友祐、柿澤勇人(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』空キャスト  廣瀬友祐、柿澤勇人(左から)

対する“海”はフレッシュで軽やか。若いカップルたちの初々しい恋模様といった印象を受けた。濱田が演じる完治は朴訥とした雰囲気で、リカに翻弄される姿が可愛らしい。唯月はリカをパワフルに演じ、目が離せない存在感を放っている。増子は軽やかでスマートな立ち居振る舞いの中に三上の苦悩を見せ、さとみを演じる熊谷も、三上への想いと自分らしさの間で悩む様子を丁寧に演じている。

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  濱田龍臣

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  濱田龍臣

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  熊谷彩春、増子敦貴(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  熊谷彩春、増子敦貴(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  綺咲愛里、増子敦貴(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  綺咲愛里、増子敦貴(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  唯月ふうか

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  唯月ふうか

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  熊谷彩春

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  熊谷彩春

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  熊谷彩春、唯月ふうか(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  熊谷彩春、唯月ふうか(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  増子敦貴、濱田龍臣(左から)

ミュージカル『東京ラブストーリー』海キャスト  増子敦貴、濱田龍臣(左から)

また、三上の同僚である長崎尚子役の綺咲は、リカとはまた違う都会的な女性のイメージ。物語が進むにつれ彼女の苦しみも見えてきて、人間関係と恋模様がより複雑に、魅力的になっている。そして完治とリカの上司・和賀を演じるのは、ミュージカル初挑戦となる高島礼子。部下に対してフラットに接し、若い恋人たちを温かく見守る魅力的な上司としてホッと和ませてくれる。恋愛を主軸にしたストーリーだが、和賀と完治のシーンでは仕事に対する向き合い方や人生について考えさせるセリフも多い。

綺咲愛里

綺咲愛里

高島礼子

高島礼子

高島礼子

高島礼子

東京で働きながらも地元・愛媛を大切に思っている完治、幼い頃は海外で暮らしていたリカ、思い出を大切にしながらも生まれ育った場所に対しては複雑な思いを抱く三上とさとみをはじめ、生まれた土地でずっと親の言う通りに生きてきた尚子、自分で道を選んできた和賀と、「東京」に集まる人々の様々な立場や思いが描かれるため、誰かしらに共感を覚えられるはずだ。恋模様にドキドキするだけでなく、永尾完治をはじめとする登場人物の生き方に共感して応援したくなったり、彼らの言葉に気付きをもらったりもできる作品だと感じた。

彼らの恋の行先、そして彼らが選ぶ生き方を、ぜひ劇場で見届けてほしい。

本作は11月27日(日)〜12月18日(日)まで東京建物 Brillia HALLにて東京公演が行われた後、12月23日(金)〜25日(日)まで大阪公演、2023年1月14日(土)に愛知公演、1月21日(土)・22日(日)に広島公演が行われる。

取材・文・撮影=吉田沙奈

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1:2022/11/26(土) 16:20:44.15ID:EyS90W/09 11/26(土) 16:04配信
スポニチアネックス

 お笑いタレントの土田晃之(50)が26日に放送されたテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」(土曜正午)にゲスト出演。的確なたとえ話を交えたサッカートークが「分かりやすい」と話題になった。

 現在開催されているサッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会。森保一監督(54)率いる日本代表チームは23日の1次リーグE組初戦でW杯4度優勝の強豪ドイツに逆転勝ちを収め、日本中に感動と興奮を呼んだ。それを受け、この日の番組は時間をかけて森保ジャパンを特集。専門家として1998年W杯フランス大会に出場した元日本代表FWでスポニチ本紙評論家の城彰二氏(47)が出演し、土田は城氏とともに“解説”を務めた。

 番組レギュラーの社会学者・古市憲寿氏(37)がドイツ戦について「知ってました?試合があるって」と相変わらずスポーツに興味のない発言をするなか、土田はそういったサッカーに詳しくない人や“にわかファン”にもわかりやすいようにトーク。

 監督の采配がいかに大事かについては「我々の業界も一緒だと思います」と選手を芸能人にたとえ「同じようなメンバーが出て来るのにこの番組あんまり面白くないな、この番組面白いなっていうのあるでしょ?選手をどのポジションで使うか。バラエティー業界でいったらハリウッドザコシショウをスターティングメンバーで使わないですよね?ハリウッドザコシショウは必ず途中出場で結果を出すんですよ。最初からいるとザコシショウは途中で黙っちゃう」と説明した。これには、ドイツ戦はダイジェストしか見ていないという“にわか”の劇団ひとり(45)も「分かりやすい!」と納得の表情を見せた。

 その後も、日本がドイツに勝った事実がいかに凄いことなのかについては「若手芸人がさんまさんになんかの賞レースで勝つみたいな話」と表現し、選手は優勝を目指しているという話に関連してひとりから出た「“ベスト8入りゃいいや”ぐらいのテンションではやっていないということですか?」という質問には「だってM―1目指している若手が“ベスト8ぐらい”って思わないでしょ?」とピシャリ。「大会出るからには“オレらが絶対”…って。“自分の人生変えたるわい!”って思いながら出るわけですから」と力説し、最後は「すいません、全部なんか芸人にたとえて」と頭を下げて謝罪したが、みちょぱこと池田美優(24)も「分かりやすい、凄い」と笑顔で感心しきりだった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/11d7ea7a174f600ced18b8ec8d78e24aa266daa3

2023年2月8日(水)~3月5日(日)PARCO劇場で上演されるPARCO劇場開場50周年記念シリーズ『笑の大学』

このたび警視庁の取調室で二人が向かい合う緊張感の漂うチラシビジュアル、ポスタービジュアル、スポット映像、そして作・演出を手掛ける三谷幸喜の撮りおろし写真とともに今作に懸ける想いを語ったコメント映像が完成した。

『笑の大学』ポスタービジュアル

『笑の大学』ポスタービジュアル

三谷幸喜

三谷幸喜

 

ビジュアル撮影では、お互いの印象について内野は「若いのに技術や魅力をたくさん持ってらっしゃる方なので、稽古中もクリエイティブないい稽古場になるような予感がしてすごくワクワクしています。」と語り、瀬戸は「内野さんは無骨な役からコミカルな役まで幅広く演じられている印象なので、今作では内野さんと僕でしかできない掛け合いや空気感が出せればいいなと思います。」と語るなど、緊張感のあるビジュアルとは裏腹に初共演ながらも和やかな雰囲気で撮影が行われた。

三谷の傑作二人芝居『笑の大学』は、ファンの間でも特に人気の高い作品であるのにも関わらず、1998年以来1度も日本で公演が行われてこなかった伝説の舞台。四半世紀ぶりに上演されることで、内野、瀬戸の掛け合いに期待が高まる。

あらすじ

戦時色が濃厚になる昭和15年。
登場人物は、警視庁検閲係・向坂(さきさか)睦男(むつお)(内野聖陽)と劇団「笑の大学」座付作家・椿一(つばきはじめ)(瀬戸康史)。非常時に喜劇など断じて許さないとする向坂は、上演中止に追い込もうと執拗なまでの注文を繰り返す。しかしなんとか上演許可をもらいたい椿は、向坂が要求する無理難題を逆手に取りながら、あくまで真正面からの書き直しに挑戦する。警視庁の取調室を舞台に、相対する男二人のドラマが始まる。

 

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賀来ゆうじ原作コミック「地獄楽」(集英社 ジャンプ コミックス刊 全13巻)の舞台化となる舞台『地獄楽』が、2023年2月16日(木)~2月26日(日)ヒューリックホール東京にて上演されることが決定し、主演・画眉丸役の木津つばさをはじめ、白本彩奈、高橋健介ら豪華メインキャスト14名が一斉解禁、キービジュアル・個別ビジュアルと特報PVも公開となった。

江戸時代末期、かつて石隠れ最強の忍として恐れられた囚われの死罪人“画眉丸”が打ち首執行人を務める“山田浅ェ門 佐切”と共に不老不死の仙薬を探しに向かう忍法浪漫活劇で、美麗かつ悲壮感あふれるタッチで描かれる人間ドラマが読者からの高い反響を巻き起こし話題となった。

アニメ化プロジェクトも決定しており、MAPPAがアニメーション制作を担当することも発表され、今後の続報が期待されている。

公開されたキービジュアルは、メインキャスト14名が集合した迫力満点のビジュアルとなっており、妖しくも美しい世界観と生死を賭け戦い合うバトルアクションも魅力の本作が舞台上でどう表現されていくのか、本作への期待が高まる。

あわせて全メインキャストからの意気込みコメントと原作者・賀来からの直筆イラスト付きコメントも到着した。

目次

■画眉丸役:木津つばさ

画眉丸役:木津つばさ (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

画眉丸役:木津つばさ (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

皆様、初めまして。この度、舞台「地獄楽」にて画眉丸役を務めさせて頂きます、木津つばさです。原作から大好きで素敵な作品の主人公を演じさせてもらえるという事で、今から期待と不安、重圧をしっかりと感じさせて頂いております。死罪人と処刑人の「心」を、決死の戦闘を、愛を持って座組一同で体現できるように稽古から取り組んでいきたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します。

■山田浅ェ門 佐切役:白本彩奈

山田浅ェ門 佐切役:白本彩奈 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

山田浅ェ門 佐切役:白本彩奈 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

初の2.5次元舞台、どのように染まっていけるかとてもワクワクしています。私の演じる佐切は逞しく、勇敢な女性ながらも、ちょっぴりチャーミングな印象も受けました。そんな繊細な1人の女性を、大切に演じさせて頂きます。今日からの日々、佐切ちゃんと毎日を共にできること、楽しみです。皆様のご来場、心から、お待ちしております。

■亜左 弔兵衛役:松島勇之介

亜左 弔兵衛役:松島勇之介 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

亜左 弔兵衛役:松島勇之介 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

皆様初めまして、今回、亜左弔兵衛役を演じさせていただきます、松島勇之介です。この役は辛い過去を経て愛する弟を想う、強く悲しい人間という印象です。僕自身、彼のようなキャラクターを演じるのは初めての挑戦なのですが、精一杯彼の強さ、愛を表現できたらなと思います。どうぞよろしくお願いします。

■山田浅ェ門 桐馬役:田淵累生

山田浅ェ門 桐馬役:田淵累生 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

山田浅ェ門 桐馬役:田淵累生 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

原作を愛読していたので、今回桐馬としてこの作品に携わることが出来てとても幸せです。個人的に舞台向きな作品だと感じていたので、どういった作品になるのか楽しみです。誠心誠意作り上げていきますので、是非ご期待ください!

■杠役:太田夢莉

杠役:太田夢莉 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

杠役:太田夢莉 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

杠役を演じます、太田夢莉です。「地獄楽」のことは存じ上げていたのですが、妖艶な杠役を演じることになるとは予想外でした。原作のファンの皆様を裏切らないように、精一杯、杠役を全うします!また、アクションシーンのある舞台に挑戦するのは初めてなので、凄く楽しみです!

■山田浅ェ門 士遠役:中村太郎

山田浅ェ門 士遠役:中村太郎 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

山田浅ェ門 士遠役:中村太郎 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

山田浅ェ門 士遠役を演じさせていただきます、中村太郎です。このご時世の中この作品と出会わせて頂き、前向きに演劇と向き合う機会を頂けたことを役者として心からうれしく思います。妖艶で恐ろしい程に優雅なこの作品を、士遠として精一杯生き抜きたいと思います。何卒、応援よろしくお願い致します。

■山田浅ェ門 典坐役:飯山裕太

山田浅ェ門 典坐役:飯山裕太 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

山田浅ェ門 典坐役:飯山裕太 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

舞台「地獄楽」典坐役を演じさせていただきます、飯山裕太です。原作が持つ圧倒的な世界観と、個性的なキャラクター達がどう舞台上で表現され、生き抜いて行くのか、非常にワクワクしています。素敵なキャストの皆さんと創り上げていくのが僕自身とても楽しみにしております。是非!劇場でお待ちしています!

■ヌルガイ役:吉浜あずさ

ヌルガイ役:吉浜あずさ (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

ヌルガイ役:吉浜あずさ (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

舞台「地獄楽」ヌルガイ役の吉浜あずさです。原作が大好きだったので、舞台化にあたって自分が携わることができて本当に嬉しいです! 原作の独特で美しい世界観が、舞台上でどのように表現されるのか、今から想像が膨らんでとても楽しみです! 純粋でひたむきで、愛嬌あふれるヌルガイというキャラクターを全身全霊で演じていきたいと思います!よろしくお願いします!

■民谷 巌鉄斎役:郷本直也

民谷 巌鉄斎役:郷本直也 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

民谷 巌鉄斎役:郷本直也 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

民谷巌鉄斎を演じさせて頂きます、郷本直也と申します。宜しくお願い致します。さすがに身長222cmはありませんが…自分の身体を思う存分に活かして大剣豪の名に恥じぬ振る舞いが出来ればと思います。初めての挑戦というのは、いつもドキドキとワクワクでいっぱいですが、カンパニー一丸となって乗りこえながら、素晴らしい物作りが出来れば、皆様に素敵なものが届けられると信じております。お楽しみに!!

■山田浅ェ門 付知役:宮崎 湧

山田浅ェ門 付知役:宮崎 湧 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

山田浅ェ門 付知役:宮崎 湧 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

初めまして。山田浅ェ門 付知役を演じます、宮崎湧です。原作を読破し終えたときは、今まで感じたことのない気持ちから涙がホロリと零れたことを覚えています。世の理を超越した「愛」の形を描いた世界観を表現できるよう、全身全霊で付知くんに命を吹き込んで、責任を持って全うしたいです。どうか最後まで応援の程、よろしくお願いします。

■山田浅ェ門 仙汰役:森 さとる

山田浅ェ門 仙汰役:森 さとる (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

山田浅ェ門 仙汰役:森 さとる (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

皆様、初めまして。舞台「地獄楽」で仙汰役を演じさせて頂きます、森さとると申します。まず、自分の舞台人生で初めて、こんな大役を頂けたことに驚きと、ご縁をくださった皆様への感謝。そして、賀来ゆうじ先生をはじめ、集英社の皆様、地獄楽を愛されている全ての皆様への大きな責任感が迫り、その責任を果たし、それを超えたいという思いが溢れ胸がいっぱいです。衣装を着させて頂いて、フワッとしていたものが現実的に感じて、お腹は引き締まりませんが、身が引き締まる思いです。

仙汰くんという、物語の中でも大きな葛藤をしながら穏やかで、賢く、優しく、弱いけれど強い人。そんな仙汰くんとして生きて、地獄楽を愛されている皆様と仙薬を探す旅に出ましょう。劇場でお待ちしております。

■メイ役(Wキャスト):澤田理央

メイ役(Wキャスト):澤田理央 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

メイ役(Wキャスト):澤田理央 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

かわいいメイを演じることができて、すごくうれしいです。皆さんからもかわいいと思ってもらえるようにたくさん研究します。舞台「地獄楽」を盛り上げていけるように、精一杯がんばりますので、皆さん楽しみにしていてください!

■メイ役(Wキャスト):高乘蒼葉

メイ役(Wキャスト):高乘蒼葉 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

メイ役(Wキャスト):高乘蒼葉 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

こんにちは!メイ役を演じます、小学4年生 10歳の高乘蒼葉です。初めて原作を読んだ時、「ちょっとこわいかも」と思いました。でも、メイが出て来た時、「可愛い!」と思って、こわさが少しやわらぎました。

オーディションに合格した時は信じられなかったけど、可愛いメイにすこしでも近づけるように、一生けん命がんばります!!

■天仙役:高橋健介

天仙役:高橋健介 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

天仙役:高橋健介 (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

皆様こんにちは、高橋健介です。今まで主人公チーム側の役を演じることが多かったので、今回の天仙の役は非常に楽しみです。醜さと美しさの絶妙なバランスの世界観をしっかりと表現していきたいと思います。

■原作者:賀来ゆうじ

原作者:賀来ゆうじ (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

原作者:賀来ゆうじ (C)賀来ゆうじ/集英社・エイベックスピクチャーズ

紙とインクだけの『地獄楽』が、こうして現実のものになっていく様子に驚きと感動を覚えています。舞台映えする要素と舞台化の難しそうな要素が混在する原作ですが、どうなるのか、僕も一観客の立場でとても楽しみにしています。…文面にすると月並みな感じになってしまいましたが、とても興奮しています! 

【イントロダクション】

時は江戸時代末期ー
かつて石隠れ最強の忍として 恐れられた囚われの死罪人  “画眉丸”は打ち首執行人を務める“山田浅ェ門 佐切”から無罪放免になるための条件を突きつけられる。

それは極楽浄土と噂される島 “神仙郷”から「不老不死の仙薬」を持ち帰ることー

画眉丸は最愛の妻と再会するため、佐切とともに島へ向かうことを決意するが、同じく無罪放免をかけ仙薬を求める死罪人たちが2人の前に立ち塞がる。

さらに島に潜む未知の化物や 謎多き仙人たちー"天仙"が彼等を待ち受けておりー

混沌渦巻く神仙郷で、画眉丸は仙薬を見つけ出し生きて帰ることが出来るのか—!?
永遠の生と死の狭間でもがき、彼らが手にする答えとは―⁉
生死を賭け、己が信条の為に戦う 忍法浪漫活劇、いざ開幕!

 

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2023年3月25日(土)よみうり大手町ホールにて、朗読音楽劇『THE STORIES ~グリム童話 ラプンツェル~』が上演されることが決定した。

本公演は、グリム童話「ラプンツェル」の原作ベースのオリジナル脚本を多くのミュージカルや舞台に出演する、浦井健治木下晴香が朗読。そして音楽監督や演奏でコンサート・ライブにて活躍している大貫祐一郎がピアノ演奏で物語を彩るという朗読音楽劇。

浦井健治

浦井健治

木下晴香

木下晴香

大貫祐一郎

大貫祐一郎

浦井と木下の二人が朗読する「ラプンツェル」に大貫がオリジナル演奏を披露。どんな公演になるのか楽しみにしよう。

 
【ストーリー】
むかしむかし、子宝に恵まれなかった夫婦がようやく子どもを授かります。
身ごもった妻は、魔女の庭に育つおいしそうなラプンツェル(サラダ菜に似た野菜)が食べたくなり病気に。
みかねた夫がラプンツェルを摘みに魔女の庭に忍び込むと、魔女にみつかり恐ろしい運命が動き出します。

ラプンツェルは、金色の美しい髪をもつ少女。髪長姫と訳されることもあります。
塔に閉じ込められたラプンツェルの歌声にひかれた王子は恋におちますが…。

 

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1:2022/11/24(木) 11:21:50.73ID:QE+QRfpg9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221124-00000164-spnannex-000-2-view.jpg
フィリップ・トルシエ氏

トルシエ氏 日本代表のドイツ撃破に「感動で言葉が出てこない」称賛 「勝因とMVPは森保監督」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221124-00000164-spnannex-socc

 02年サッカーW杯日韓大会で日本代表監督を務めたフィリップ・トルシエ氏(67)が23日、ABEMA「Abema Prime(アベプラ)」にリモート出演。W杯カタール大会1次リーグ初戦で日本がドイツを逆転で破った一戦についてコメントした。

 「緊急出演!日本VSドイツを忖度なし論評」と題した番組で、オープニングでは「よろしくお願いします」と日本語であいさつ。当時通訳を務めていたフローラン・ダバディ氏が、この日スタジオ出演して通訳した。

 日本の勝利に「素晴らしいですね。感動で言葉が出てこない。ドイツには穴がある、日本は十分勝てると試合前に見ていた。これで2日連続、W杯の歴史に残るジャイアントキリングになった。グループリーグで日本は優位に立ったのではないか」と述べた。

 試合内容について「同じ試合の中で2つの試合があったように見える。前半は守備的すぎて良くなかった。意図的にブロックをすごく下がって受けて、カウンター狙いだったということだと思うけど、その中で守備に徹してるのに激しさとか積極性が足りなかった。前半と後半はまったく違う試合だった」。採点するなら「100点」とし、「私は評論家ではなくて監督の立場だから、一番大事なのは勝ち点3をとったこと。すべては結果オーライだと思う。これで勢いがつくと思う。歴史的な勝利でした」とたたえた。

 「勝因とMVPは森保監督」とした上で、「後半3バックに変えたことだけじゃなくて、変えた上にブロックを意図的に上げた。堂安、浅野、三苫3人ともすごく大きな役割を果たした。前半でできていなかった球際の強さとか激しさは、まるで違う11人のように後半で現れた。どういった話がロッカールームであったかわかりませんけど、完全なる変貌だった」とした。

 「サッカーというのは、常に試合が動く。最初のドイツの攻撃に対して森保監督がブロックを低く設定して、伊東と前田だけをカウンターで行かせるというのは一つの戦術であって、正しいとか正しくないとは言えないんだけれど…そこから確かに変えたことによってドイツの反応が遅かった。ハーフタイムで修正したこともあるし、しいていえば戦術論だけじゃなくて、守備の選手が前半は自信を持って自分でボールを持ち運ぶとかなかった。でも後半はどんどんブロックは高く上がってるけれどラインも高く維持した上に、選手たちもリスクを持って、勇気を持って攻撃参加したっていうことを評価したいと思う」と語った。

1:2022/11/28(月) 07:00:40.44ID:U4SvPSLz9 [2022年11月28日5時30分]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202211270001557.html
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202211270001557-w1300_0.jpg

「りゅうちぇる」から改名したタレントのryuchell(27)が26日、インスタグラムを更新。昔から「プリケツ」がコンプレックスであることを告白した。

ryuchellは、タイトなジーンズをはいてポーズをとる自身の写真を公開。「プリケツが昔からコンプレックスで…このお写真を見ても自分のお尻の大きさに愕然。笑」と大きめのヒップに悩んでいることを告白し、「いつか自分のプリケツが大好きになれる日が来るといいなあ・・笑」と続けた。

ファンからは「プリケツの方がデニムをかっこよくセクシーにはきこなせると思います」「自慢のポイントだと思います」「全然大丈夫じゃん」「自慢してください! めっちゃかわいー」と称賛のコメントが相次ぐ一方で、「痩せた?」「ちゃんと食べられてますか?」と心配する声も寄せられている。

1:2022/11/27(日) 15:28:32.98ID:H61b7bjR9 2022年11月27日 09:40

YouTuberの「ヒロック廣川龍」(登録者数4万人)が、飲食店のソース瓶を舐めて物議を醸しています。

飲食店のソース瓶をぺろり

ヒロックは、独特なキャラクターが人気のYouTuberで、問題となったのは11月26日までに公開された「[給料日]今夜は22歳ヒロック独身彼女いない一人で初めての外食だぜ!! 」と題する動画です。

飲食店を訪れたヒロックはロースカツ定食を注文。トンカツを口に入れると、満足げな表情を浮かべます。

ヒロックはソース瓶を激しく振りはじめ、フタを開けると、なんとフタをペロリと舐めてしまいました。さらにトンカツにソースをかけた後にはソース瓶を咥えてペロリと舐め、フタをしました。

なお、動画の撮影許可は事前に得ているとテロップで説明されています。

ツイッターで謝罪文を投稿

ソースが持参品なのか備え付けのものだったのかは不明ですが、この行動を問題視する声が続出したようで、26日夜にヒロックはツイッターで謝罪コメントを投稿。その後、問題の部分を編集して動画を再投稿したようです。

ツイッターやYouTubeのコメント欄では「これは完全アウト。」「普通にやってることやべぇ」「さすがにヒロックのファンとしてこれはギリ…許せんなぁ…」といった声が寄せられています。

今回の動画は僕も分かってました反省しますやっぱり影響によくない周りの人にもご迷惑かけてしまいそして視聴者やファンの皆さんに深い思いをさせてしまい心から申し訳ないです。今回の件につきましては僕自信、あの店に行って誤りたいとおもいます。けして僕がやってたことは間違いです。(原文ママ)

https://yutura.net/news/archives/85789
https://i.imgur.com/AjpLBgi.jpg
https://i.imgur.com/7rreach.jpg

1:2022/11/24(木) 16:26:25.02ID:LsRvNJZN9 乃木坂46の5期生・小川彩が、本日24日発売の『週刊少年チャンピオン』52号(秋田書店)の表紙&巻頭グラビアに登場した。

乃木坂46の5期生オーディションで「週刊少年チャンピオン賞」を受賞した小川が2度目の登場。
初登場が好評につき、奇跡の15歳が初のメイン表紙を飾る。
「友旅」をテーマにした巻頭グラビアは、眩しい笑顔が満載で、キュートな制服姿などを特大11ページで披露している。
両面BIGポスター付録&限定QUOカードプレゼント企画も実施される。

小川は次のようにコメントしている。
「最高に嬉しいです!! こんなに早く2度目があるとは思ってもいなかったです。しかも表紙~♪ 応援してくださるみなさんのおかげです。本当にありがとうございます!! 撮影が楽しすぎて、撮影終わりは本当に旅行が終わっちゃったみたいに寂しくなっちゃいました。そのくらいの笑顔を見てください!」。

http://www.rbbtoday.com/article/2022/11/24/204077.html

「奇跡の15歳」小川彩が可愛すぎる!キュートな制服姿披露 『週刊少年チャンピオン』52号
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乃木坂46 5期生 小川彩
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乃木坂46 5期生
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1:2022/11/25(金) 17:14:13.02ID:pegPzubE9 11/25(金) 16:26
J-CASTニュース

 暴露系YouTuber・コレコレさんが2022年11月24日にツイッターで、珍しい配置がされたトイレに遭遇したとして、「ありえないだろこのトイレ」と困惑したことを明かした。

■「設計ミスえぐいてw」

 コレコレさんが公開したのは、壁にウォシュレットなどのボタンがついたリモコンが設置されているタイプのトイレの写真だ。トイレのリモコンといえば、便座より少し上の高さに取り付けられているのが一般的だが、コレコレさんの写真では、床ギリギリにリモコンが位置しており、便座で使うには少し遠く見える。

 コレコレさんは「ありえないだろこのトイレ、出した後に手が届かない事に気付いて焦った」と困惑したことを明かした。

 ツイートに対し、「設計ミスえぐいてw」「位置やばすぎて草」「ひっくwww」などとリモコンの位置に笑いが起きていた。コレコレさんは25日夕までにこの投稿を削除している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7d9e759aa553f65b3518f075c231d2e75550160

【写真】コレコレさんが使った「ありえないトイレ」
https://www.j-cast.com/images/2022/11/news_20221125160435.jpg

1:2022/11/24(木) 11:41:57.02ID:LT55yZsw9 11/24(木) 11:17
スポニチアネックス

 タレントの中川翔子(37)が24日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。23日、サッカーW杯カタール大会1次リーグ初戦で日本代表がドイツを撃破したことについてコメントした。

 中川は、アルゼンチンに勝ったサウジアラビアのサルマン国王が歴史的快挙を祝して23日を国の祝日とすると急きょ発表したことを意識し、「リアルタイムで見させていただきました。ドーハのミラクル、きょうは祝日ですよね。もうそんな感じ」と言い、「日本中を明るく照らしてくれるような戦い方。本当に見事な堂安選手が後半入ってすぐ決めてくださって、その後の浅野選手のカミソリのような鋭いゴール。もう鳥肌で叫んじゃいましたね。監督の見事な采配と選手たちを信じる心と、そして何と言っても権田選手の神セーブ、連発でしたね。本当に素晴らしかったです。見事。ああもう元気出た」と一気にまくし立てた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221124-00000166-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/a47693957b7b38681bface9095adbf923e7fb87c

ストリッパーのアリスは小説家志望でジャーナリストのダンと出会い、二人は恋に落ちる。小説を出版することになったダンはフォトグラファーのアンナと出会い、二人は恋に落ちる。ダンのいたずらによってアンナと医師のラリーは水族館で出会い、二人は結婚するーー。

ロンドンで交差する真実と嘘をめぐるラブストーリー『CLOSER』が、俳優・井上裕朗率いる演劇創作ユニット「PLAY/GROUND Creation」の4作目として上演される(2022年12月10日~12月18日、シアター風姿花伝)。俳優は何者にも従属せず、遊び心を大事にするをコンセプトにした「actors’ playground(俳優たちの遊び場)」という名の勉強会から始まった「PLAY/GROUND Creation」。静かながら注目を集め始めたその取り組みを、井上に聞いた。

――俳優が台本や演出からいかに自由になれるかを目指してきたPLAY/GROUND Creationですが、どんな手応えを感じていますか?

井上 「いかに自由になれるか」というコンセプトについては実現できていると思います。自分で言うのもおこがましいけれど、過去の3作品はかなり気に入っています。知り合いから言わせると、どの作品も質感が似ているそう。それは演技の質についてだと思うんですけど、それが好きという人もいれば、好きじゃないという人もいると思うんですけど、ある目指した方向に進めている感じはありますね。

『BETRAYAL 背信』 撮影:保坂萌

『BETRAYAL 背信』 撮影:保坂萌

――その目指すところをもう少し具体的な言葉にしていただけますか。

井上 僕自身は観客として最初はミュージカルを好きになって、その後につかこうへいさんの作品が好きになって、俳優としてのキャリアはつかさんのところからスタートしました。その後はTPTを経て小劇場の世界に行きついた。その、それぞれの影響を受けている気がします。演劇とは何かという定義を考えたとき、僕は「言葉によって生み出される想像力の芸術」だと思っていて、それはつかさんのところで培った感覚だと思います。つかさんは本当に言葉だけで景色と物語を立ち上げていく。僕は舞台上に実際に見えるものだけではなく、俳優と観客が一緒に想像する世界の中に物語が立ち上がっていってほしいと考えているんです。同時に舞台上に見えるものも美しくあってほしいというのはTPTで受けた刺激だろうと思います。あっちこっち行きながら実験的につくりたい感じは、小劇場で経験したことかもしれません。演劇はもちろんすべて虚構の世界ですが、僕は嘘だという前提で見ているうちに嘘であることを忘れてしまうようなものをつくりたい、そのくらいの本気で嘘をつくとはどういうことなのかをすごく考えています。人をだまそうと思ったら、嘘をついていないという体でいると思うんです。そうすると結果的にほとんど演技をしていないように見えてきます。それが僕のやりたい演劇なんだなと。演出も俳優の演技も限りなく透明になるためには、俳優たちはものすごくたくさんのタスクをこなさなければいけないんですけどね。

『Navy Pier 埠頭にて』 撮影:保坂萌

『Navy Pier 埠頭にて』 撮影:保坂萌

――それなりにさまざまな稽古場を見てきていますが、面白いと思ったのは物語のセリフを本名でやりとりしていることです。非常に生々しくセリフが響いてきます。

井上 本当にそうですよね。俳優が役を演じることを、自分を同一化するとか、自分自身という人間を封印してキャラクターになりきるとか、自分に引き寄せて演じるとか、さまざまな考え方がありますよね。僕は戯曲に書かれているのは他人の人生の一部分、行動の記録みたいなもので、その他人の人生の一部分を仮に経験してみたら、どんな自分になるだろう、どう感じるんだろうということをやってみるのが演劇であり俳優の仕事だと思うんです。言い換えれば俳優は他者の立場に身を置いて、他者のことを想像する、それをお客さんも見て一緒に登場人物の立場で想像してみる。劇場全体で考えることを僕は演劇でやりたいということなんです。

――劇場全体が一緒になって考えるというのは面白いですね。

井上 稽古でやっているのは、自分の経験、記憶や身体を使って想像してみましょうということなんです。誰かの立場に立って本気で想像するためには、一旦自分がその人として世界を見なければならない。そこにいることを信じなくてはいけない。その人がしゃべっている「僕」はちゃんと自分にとっての僕にしたいし、「君」や「あなた」を本当に目の前にいるその人にしなければいけない。そのためにまずはセリフを本名でやってみる。本名でやってみたことを役名に変えてみる。あっちにいったりこっちに行ったりしながら試している。僕の稽古ではとにかく本人としてのおしゃべりをすごくたくさんするんです。全部のシーンを雑談の延長でつくっています。自分が自分として存在している現実から、自分が誰かとして存在する虚構の世界に、少しずつずらしていきたいという感じでしょうか。

――井上裕朗という演出家を俳優・井上裕朗から見るといかがですか。

井上 こう言うと責任逃れしているみたいですが、僕はいまだに自分のことを演出家だとは思っていないんです。立場として演出をしているときは、俳優としての自分がこういう演出だったらいいな、俳優との関係性がこうだったらいいなと思うことをなるべくやろうとしている気がします。プロフェッショナルの演出家だったら、作品全体に対する解釈であったり、自分のオリジナリティに誇りみたいなものがあると思うんです。でも僕は、それがないわけじゃないけれど、そこに井上裕朗というマークを貼るつもりはなくて。俳優同士のやりとりへのこだわりの方が圧倒的に強い。先ほども言いましたが、戯曲の嘘の世界をそのまま目の前に立ち上げる際に、演出や俳優の演技みたいなものは透明であればあるほどいいと思っていて、作為とか狙いみたいなものが混じらないようにするためにはどうしたらいいかをとことん考えています。

『The Pride』 撮影:保坂萌

『The Pride』 撮影:保坂萌

――『BETRAYAL  背信』『Navy Pier 埠頭にて』『The Pride』とこれまで選んでいる作品にはどんな思いがあるのでしょうか? 

井上 まずものすごく小さな世界、近しい間柄の人たちの密度の濃い関係性を描きたいんです。そういう人間関係の集合が社会や組織だと思うから。

――パズルのピースみたいなものですね。

井上 そうです、そうです。全体を見ることも必要だと思いますが、それはいろいろな方がやっている。外から見たらすごく小さな物語だけど当事者にとっては非常に大きな物語を深掘りするのが、僕の好みなんです。でも心のつながりとか動きより、相手に深く関わろうとするさまに興味があります。やっぱり日常生活で我々はさまざまな問題から逃れ、避けて生きているじゃないですか。それは必要なことでもあるし、面倒臭かったり怖かったりするからですが、言い方を変えれば自分に嘘をついて、他者とちゃんと向き合わずに生きているということ。SNSが普及したり、コロナで機会が失われたりして、どんどん人と人が向き合わず、離れていく。だからこそ相手に深く踏み込んでいく、関わっていく、求めていく人たちのことを、僕はとんでもなく素敵だなって思います。

――つかさんの芝居がそうですよね。

井上 はい。つかさんは暴力的なまでに他人に関わっていきますね。僕はそれがかっこいいと思っている。海外戯曲を中心に選んでいるのは、やはり日本の作家が書く作品よりも他人との関わりが強いから。相手を結果的に傷つけるとしても、自分が求めているものに対して、あきらめずに踏み込んで関わろうとして、相手を変化させようとする、その様を描きたいんです。そして俳優にとってもその経験が大事な気がします。俳優はそれをプロフェッショナルにやれる人じゃないといけないと思います。

『CLOSER』side-A 撮影:保坂萌

『CLOSER』side-A 撮影:保坂萌

『CLOSER』side-A 撮影:保坂萌

『CLOSER』side-A 撮影:保坂萌

――さて『CLOSER』です。付いた離れたの物語が、セックスだ何だと直截的に描かれています。でもその向こうの物語が見えてくることが重要かと戯曲を読んで感じました。

井上 この戯曲はインターネットのこととか、男女の関係の描かれ方が少し古い時代のそれではあるんです。濃淡強弱みたいなことで言えば、男性性なるものがドンと現れていますが、僕は女性の強さが強く出せたらと思っています。たとえばアリスのストリップのシーンでラリーが「足を開け」「脱げ」と言う場面がありますが、もちろんセクシャルな要求としての言葉かもしれないけれど、演劇として立ち上げるときには相手を支配したいとか独占したいとか、そういう思いの表れだと捉えたい。酷い言葉を投げかけて追い詰めているラリーの方がどんどん負けていく、逆にアリスが巨大化していくわけです。

――今回も2つのチームの交互上演になっています。見どころを教えてください。

井上 今までつくってきた作品もそうですが、本当にチームによって違う作品になるんですよ。僕自身は同じ戯曲を同じ解釈、同じ演出でつくっている。でも関係性においては「その人」と「その人」がやることで生まれてくるものを見たい。スタートの土台は一緒でも俳優によって育っていく方向は全然違います。それがダブルキャストを積極的にやりたい理由です。今回もチームごとの年齢の差を出しつつも、大きいのはアリスの立ち位置です。side-Aは男性二人と比べるとアリスは20歳以上若い。side-Bではアリスは最年少ですがそれほど差はありません。直感的にそういう組み合わせでやった方が絶対面白いと思ったんです。もともと戯曲も、アリスと男性たちとは歳が離れていて、男が女性に対して抱く少女性や無垢なもの、庇護することによる優越感が描かれている。それを明確に表現したいからと極端なside-Aをつくりました。side-Bは逆にそれぞれの個性の差から物語を読み解いていく。ですから男女の関係性も違うし、女性同士のやりとりの見え方もだいぶ違うと思います。

――PLAY/GROUND Creationは、井上裕朗の遊び場ですね(笑)。

井上 いやいや、みんなの遊び場です(笑)。ただ自分たちのチームだからこそそういった挑戦ができるのは確かです。僕自身も、毎回やるたびに稽古の進め方を少しずつ修正し、アップデートしています。その中で今回は今までで一番遊びながらつくっている感じがします。また経験を積んだことで俳優を信じられるようにもなりました。最初のころはこちらから投げかけたものに対してフィードバックが返ってこないと不安になったし、間に合うのかと焦りもしました。でも今はフィードバックが形として返ってこなくても伝わっていると思えるし、しっかり熟成させて形になったときに表現してくださいという気持ちでいられるようになりました。勇気を持って遊べる、勇気を持って無駄な時間がつくれるようになりました。その余白が絶対あとあと肥料になることがわかってきたんです。

井上裕朗

井上裕朗

取材・文:いまいこういち

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1:2022/11/27(日) 22:08:33.39ID:M5m8McoM9 アコースティックずうとるび 11月20日大阪公演のダイジェスト映像公開 – amass
https://amass.jp/162728/

2022/11/27 21:53掲載

https://amassing2.sakura.ne.jp/image/jacket/300/2022b/126851.jpg

ずうとるびは“アコースティックずうとるび”が11月20日に大阪で行ったコンサートのダイジェスト映像を公開しています

https://youtu.be/YJCowifbBeI

1:2022/11/27(日) 22:08:33.39ID:M5m8McoM9 アコースティックずうとるび 11月20日大阪公演のダイジェスト映像公開 – amass
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2022/11/27 21:53掲載

https://amassing2.sakura.ne.jp/image/jacket/300/2022b/126851.jpg

ずうとるびは“アコースティックずうとるび”が11月20日に大阪で行ったコンサートのダイジェスト映像を公開しています

https://youtu.be/YJCowifbBeI