TVアニメ『パリピ孔明』スペシャルイベント開催&挿入歌アルバム発売決定

NO IMAGE

春アニメの注目作、TVアニメ『パリピ孔明』のスペシャルイベント、TVアニメ「パリピ孔明」~歌いまくり♪Party Time!~が9月4日(日)に幕張国際研修センター シンポジウムホールにて開催されることが発表された。

このイベントの申し込みは6月25日に発売される「パリピ孔明」Blu-ray第一計に抽選特別先行受付のシリアルコードが封入され、6月29日(水)18:00~7月17日(日)23:59にて申し込みが行われる。

イベントには主人公・月見英子役の本渡楓、諸葛孔明役の置鮎龍太郎、KABE太人役の千葉翔也、久遠七海役の山村響、オーナー小林役の福島潤という、豪華キャスト陣の登壇が決定。さらには英子の歌唱を務める96猫と英子の親友・七海の歌唱を務めるLezel他の出演も決定しており、「パリピ孔明」に欠かせない話題沸騰の楽曲が満載のイベントになるとのこと。

TVアニメ「パリピ孔明」VOCAL COLLECTION MEGAMORI!!ジャケット

TVアニメ「パリピ孔明」VOCAL COLLECTION MEGAMORI!!ジャケット

さらにTVアニメ『パリピ孔明』の挿入歌を収録したアルバム“TVアニメ「パリピ孔明」MEGAMORI”が発売されることが発表された。収録曲には、Youtube再生回数345万再生(※リリース配信時の数字)を突破している「Be Crazy For Me」を始め、「Shooting Star」、「UNDERWORLD」など人気曲を収録。さらにP.A.WORKSが描き下ろしたジャケットも解禁された。

また収録楽曲はアニメの本編で公開される毎に曲目が発表されるとのこと。TVアニメ『パリピ孔明』の放送をチェックしながら追加楽曲、そしてイベントを楽しみに待ちたい。

source:New feed

公開中の映画『ホリック xxxHOLiC』公式写真集から、新たなカットが解禁された。

『ホリックxxxHOLiC』は、創作集団・CLAMPのコミック『xxxHOLiC』を実写映画化するもの。原作コミックは2003年から2010年までヤングマガジンで連載され、単行本の売り上げは累計1,400万部を突破。これまでに、小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化も行われてきた。劇中では、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日が一羽の蝶に導かれ、不思議な「ミセ」と呼ばれる場所にたどり着く。四月一日は、「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」と言うミセの主人・侑子を手伝うように。同級生の百目鬼やひまわりと日々を過ごす四月一日に、“アヤカシ”を操る女郎蜘蛛らの魔の手が伸びる。

本作では、高校生・四月一日君尋(ワタヌキ キミヒロ)を神木隆之介、“ミセ”の主人・壱原侑子(イチハラ ユウコ)を柴咲コウがそれぞれ演じ、W主演。また、松村北斗(SixTONES)が四月一日の同級生・百目鬼静(ドウメキ シズカ)役、玉城ティナが同じく同級生・九軒(くのぎ)ひまわり役で共演。DAOKO、モトーラ世理奈、趣里、西野七瀬、大原櫻子、てんちむ、橋本愛、吉岡里帆、磯村勇斗らがキャストに名を連ねている。メガホンをとったのは、『Dinerダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』などの蜷川実花監督。

 
 

新たに公開された写真は、蜷川実花監督が撮り下ろした映画公式写真集からのカット。儚い表情を浮かべる神木演じる四月一日と彼を力強く支える松村演じる百目鬼、四月一日の背後で指先を舐めこちらを見つめる磯村演じるアカグモ、耽美な2点の2ショットカットだ。

映画 ホリック xxxHOLiC写真集(講談社)より 撮影=蜷川実花  (C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

映画 ホリック xxxHOLiC写真集(講談社)より 撮影=蜷川実花  (C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

また、5月20日から全国の上映劇場で、本作の副音声コメンタリー上映が行われることも決定。神木隆之介、柴咲コウ、松村北斗、玉城ティナ、蜷川実花監督による撮影の裏話やエピソードトークが本編と流れるとのこと。詳細は映画公式サイトを確認しよう。

『ホリック xxxHOLiC』は公開中

source:New feed

1:2022/05/10(火) 05:20:17.98ID:CAP_USER9 Mr.Children、デビュー30周年記念日に新曲「生きろ」MV公開
2022.5.10 0:00 BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000219416
https://img.barks.jp/image/review/1000219416/main.jpg

●Mr.Children「生きろ」MUSIC VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=doYyw2Svqnk

本日5月10日に自身のデビュー30周年を迎えたMr.Childrenが、最新曲「生きろ」のミュージックビデオを公開した。

本楽曲は、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』主題歌(7月15日公開)として映画トレーラーにて楽曲の一部が公開されていたもの。明日5月11日のW BEST ALBUM「Mr.Children 2015 – 2021 & NOW」発売に先駆け、ミュージックビデオで楽曲ががフル解禁された形だ。

楽曲制作には、最新アルバム『SOUNDTRACKS』に続きグラミー受賞エンジニアSteve Fitzmaurice、音楽家のSimon Haleを迎え、2021年コロナ禍の中、東京でのバンドREC、ロンドンでのピアノ&オーケストラRECをリモートで繋いでの制作形態がとられた。マスタリングは、L.Aの名匠Gavin Lurssenか゛担当。

MVは、これまでに数々のMr.Children作品のビジュアルを手掛けてきた森本千絵(goen°)が監督。デビュー30周年を超えてもまだなお「音楽」を通して生きていくんだというMr.Childrenの強い意志がDNAに刻まれ、Mr.Childrenの根元に触れるかのような作品に仕上がっている。

Mr.Childrenは4月23日より全国ドーム&スタジアムツアー<Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス>を開催中。明日5月11日にはデビュー30周年を記念したベストアルバム『Mr.Children 2011 – 2015』『Mr.Children 2015 – 2021 & NOW』をリリースする。

そして、30周年の節目にふさわしい<Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス>東京ドーム公演が5月10日・11日に開催となる。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

共有:

1:2022/05/10(火) 05:20:17.98ID:CAP_USER9 Mr.Children、デビュー30周年記念日に新曲「生きろ」MV公開
2022.5.10 0:00 BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000219416
https://img.barks.jp/image/review/1000219416/main.jpg

●Mr.Children「生きろ」MUSIC VIDEO
https://www.youtube.com/watch?v=doYyw2Svqnk

本日5月10日に自身のデビュー30周年を迎えたMr.Childrenが、最新曲「生きろ」のミュージックビデオを公開した。

本楽曲は、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』主題歌(7月15日公開)として映画トレーラーにて楽曲の一部が公開されていたもの。明日5月11日のW BEST ALBUM「Mr.Children 2015 – 2021 & NOW」発売に先駆け、ミュージックビデオで楽曲ががフル解禁された形だ。

楽曲制作には、最新アルバム『SOUNDTRACKS』に続きグラミー受賞エンジニアSteve Fitzmaurice、音楽家のSimon Haleを迎え、2021年コロナ禍の中、東京でのバンドREC、ロンドンでのピアノ&オーケストラRECをリモートで繋いでの制作形態がとられた。マスタリングは、L.Aの名匠Gavin Lurssenか゛担当。

MVは、これまでに数々のMr.Children作品のビジュアルを手掛けてきた森本千絵(goen°)が監督。デビュー30周年を超えてもまだなお「音楽」を通して生きていくんだというMr.Childrenの強い意志がDNAに刻まれ、Mr.Childrenの根元に触れるかのような作品に仕上がっている。

Mr.Childrenは4月23日より全国ドーム&スタジアムツアー<Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス>を開催中。明日5月11日にはデビュー30周年を記念したベストアルバム『Mr.Children 2011 – 2015』『Mr.Children 2015 – 2021 & NOW』をリリースする。

そして、30周年の節目にふさわしい<Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス>東京ドーム公演が5月10日・11日に開催となる。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/05/08(日) 15:06:56.40ID:CAP_USER9  歌手の華原朋美が8日、ツイッターを更新。8日に行われる予定だった「ファンミーティング」が延期になったことを明らかにした。

 華原は8日に東京・銀座で食事付きのファンの集いを開催する予定だったが、ファンの間でトラブルがあったらしく「ファン同士仲良くしてください!ファン同士で揉めてる時にファンミーティングはできないです!」と呼びかけた。

 その上で「今回、ファンミーティングに地方から前乗りしてきたファンの方などミーティングの為に経費が掛かってしまった方には伝元(所属事務所)からその経費をお支払いすると共に私からのメッセージ付きプレゼントを送ります。調べましたら29名いました。その方達に送ります。ファン同士での喧嘩はやめてください」と訴えかけた。

 予想外の展開にファンも混乱しているようで、フォロワーも「なぜファン同士で喧嘩?」「ともねぇちゃんの心が心配だよ」などといった投稿が寄せられている。

2022年5月8日 14時25分 東スポWeb
https://news.livedoor.com/article/detail/22127715/

https://i.imgur.com/8f4rJLz.jpg

2020年4月に上演予定だったミュージカル『モダン・ミリー』

コロナ禍の影響を受け開幕直前に全公演中止となった本作が、2022年9月、東京・日比谷シアタークリエにて満を持して上演される。

ジュリー・アンドリュース主演の同名映画を原作とし、2002年に音楽を一新して作られたブロードウェイ・ミュージカル『モダン・ミリー』。トニー賞作品賞、他5部門を受賞した大ヒット作だ。1920年代のアメリカを舞台に、カンザスから大都会ニューヨークへ飛び出した主人公ミリーが仕事や恋に奮闘する姿を、底なしに明るい華やかな音楽と共に描き出す。

本公演の製作発表会見が、2022年5月10日(火)に都内にて開催された。会見にはキャストの朝夏まなと、中河内雅貴、実咲凜音、廣瀬友祐、保坂知寿、一路真輝、演出の小林香ら7名が登壇。2年越しのリベンジとなる本作への熱い意気込みを語ってくれた。

製作発表は登壇者それぞれの挨拶から始まった。

目次

■小林香(演出・翻訳)

2020年4月7日に初めての緊急事態宣言が出たときに、公演の中止が発表されました。まさにその日が初日だったんです。劇場にはすべてのお衣装や舞台セット、照明も出来上がり、あとは初日を迎えるだけという状態で公演が中止となり、みんなとさようならを言うこともままならず別れていったということがありました。

2年の時を経て久しぶりにキャストのみんなと会ったのですが、本当に嬉しくて。またみんなと『モダン・ミリー』の世界を紡げる時が再びきたのだと思うと本当に感慨深いです。公演が中止になったとき、キャストのみんなに手紙を書いたことを覚えています。「これは中止ではなく大幅な延期です。なので、再び会えることをとても楽しみにしています」という括りをしたのですが、その大幅な延期の結果ついにみなさまへ『モダン・ミリー』をお届けできる時期がきて本当に嬉しく思います。とても楽しく明るいミュージカルですので、コロナで疲れた心を癒やすのにとてもいい作品です。2年前よりも一層励んで作品を作っていきたいと思います。

■朝夏まなと(ミリー・ディルモント役)

2年前の4月。お稽古も全て終え、やっと劇場に入れるというときに終わってしまいました。すごくやるせない気持ちと切ない気持ちと、でも仕方ないという気持ちもどこかにあって。なんとも救いようのない想いでいっぱいだったのですが、「大幅な延期」という香さんのお言葉を信じ、こうして2年後に公演できることが本当に嬉しいです。今回この作品に挑戦するにあたり2年間いろいろな作品に携わってきて、自分自身も成長できていたらいいなと思います。

2年前は必死で役作りをしていてまだまだ腑に落ちない部分もあったので、そういう部分を今回はしっかり作っていきたいです。今日みなさんと久しぶりにお会いして、すごく懐かしい気持ちになりました。とっても面白くて楽しいみなさんとまた一緒に作品を作ることが本当に楽しみです!

■中河内雅貴(ジミー・スミス役)

本当に2年前はとても心が苦しかった。そんな時期でもありました。でもとてもハッピーな作品なので、辛いときにこの作品の楽曲を改めて聴き直して、少し心が救われた部分も自分自身ありました。きっとこのミュージカルを観てくださる方の心をとてもハッピーにしてくれる作品なので、ぜひ劇場へ足を運んで、生のライブをしっかり体感していただき、明日への活力となるような存在でいたいなと思います。

■実咲凜音(ミス・ドロシー・ブラウン役)

今回2年ぶりに上演と聞いたときにに、「キャストの方は変わらないですか?」ということを確認しました。ここにいらっしゃるみなさまと変わりないということで、それを聞けて私は本当に嬉しくて! 今日久しぶりにお会いできて、ただただ嬉しいです。2年前に作品が止まってしまったときは「こんなハッピーな作品だからこそやりたい」と思っていたので、2年越しにはなりますが、みなさまにお届けできることを心から嬉しく思います。ハッピーになれるので、たくさんの方に観に来ていただけたら嬉しいです。

■廣瀬友祐(トレヴァー・グレイドン役)

良いのか悪いのか、作品の記憶がなくてですね(笑)。久々に台本をひと通り読んだのですが、やっぱり記憶はありませんでした(笑)。とにかく、劇場でこの作品をお客様と一緒に共有することを強く強く願っています。その日が来ることを信じて、素敵な作品になるよう精一杯努力していきたいと思います。

■保坂知寿(マジー・ヴァン・ホスミア役)

私も昨日台本を読みまして、廣瀬くんよりはうっすら覚えていたと思います(笑)。すごくあたたかくて明るい作品だったという体感が残っていて、またその世界にいけるんだということを嬉しく思っています。2年前はそれをお客様にお届けできなかったので、まだまだ油断できない状況ではありますが、みんなでできる限りを尽くして私たちの作る『モダン・ミリー』の世界を楽しんでいただきたいと強く思っています。ありがたいことに意外と忘れているので、新鮮に新たな気持で取り組めるかな(笑)。2年の時間がみんなにいろんな作用を起こしていると思うので、また新しい『モダン・ミリー』をお届けできたらと思います。

■一路真輝(ミセス・ミアーズ役)

コロナ禍が始まって初めての(劇場の)休館という経験でしたので、あのときのショックはかなりダメージとしてずっと残っておりました。みなさんは忘れられたとおっしゃっていますけども、私は結構鮮明に覚えております(笑)。朝夏さんのタップ、廣瀬くんの不思議な役作り、保坂さんのかわいらしい歩き方、全て忘れていないんですよ(笑)。そこに輪をかけて、みんなに負けないように自分の役をもっともっと掘り下げたいなと思っています。

ハッピーミュージカルの中で私の役が唯一悪い方のクセがあるので、観た方が「ああ観なきゃよかった」と思うようなドロっとした役にならず、何か一つでもみなさまの心に良いものが残るようにクセのある役をやらせていただこうと思っています(笑)。とにかく、2年経っても忘れられないくらい素晴らしいミュージカルなので、一人でも多くの方に観ていただけたらと思います。

挨拶の後は、報道陣からの質疑応答へと移った。

ーー演出の小林香さんへお伺いします。今回の上演が決まったときの率直な気持ちをお聞かせください。また、コロナの問題がある中、明るく楽しい作品をお客様が心待ちにされていると思います。この作品にはどういった魅力があると思いますか?

小林:まず思ったのが「もっと面白くしてやる」という気持ちです。私にとっても初めての公演中止だったので、本当にやるせない気持ちになりました。同時に命の危険というものも押し寄せて、演出家としてどういう選択をすればいいのかということを日々考えておりました。芸術にどんな意味があるのか、必要なものなのかということにまざまざと直面せざるを得なかった時期でもあります。

キャストへの手紙にも「いつか必ず再会しよう。そのときに待っていた時間を大切に使って、なぜ自分は演劇をやるのか、なぜミュージカルをやるのかを考えるのにこれ程ふさわしい時はない。だから再会できたときは、もっと素晴らしい俳優であり、スタッフ、作り手となっているはずだから。そのときを楽しみにしましょうね」というようなことを書いたと思います。みんながいろんな経験をして、いろんな思いをして、いろんなことを考えてこの舞台に向き合うことになりますので、絶対に2年前より必ず面白くするし、面白くなるはずだと思っています。同じメンバーに集まっていただいて、その気持ちを再び作品に投入できるというのは本当に嬉しいことです。

2つ目のご質問ですが、まあこのミュージカル、“金太郎飴”ですよね(笑)。ブロードウェイミュージカルの楽しさがどこにも詰まっているような作品です。華やかなショーアップのシーンもありますし、切ない恋のアリアもあります。そしてみんな本当にヘンテコリンなコミカルなシーンをたくさん演じるんです(笑)。1922年のお話なのでちょうど100年前になるのですが、当時にしてはとても新しい考えを持った女の子が、ニューヨークにやってきていろんな人と巡り合うことによって成長していく、というメッセージもあります。本当に明るく楽しく面白いので、笑いたい気持ちになったらぜひ『モダン・ミリー』を観にシアタークリエへ足を運んでいただけたらなと思います。

ーーみなさまに伺います。作品紹介に「明日への活力をもらえること間違いなし」という記載がありましたが、お客様がハッピーになれるイチオシのおすすめシーンを教えていただけますか?

小林:演出家なのでどこも面白いと思って作っていますので、なかなか一つに絞りきれないのですが・・・・・・この芸達者な俳優たちが全力で笑わせにきますので、それを楽しみにしていただけたらなと。あとはやっぱり、二大ベテラン女優のぶつかり合いじゃないですかね? 一路さんと保坂さん、何だかもうすごいんです(笑)。年末、大晦日に観たい感じです(笑)。ちょっと詳しく言えないんですけれども、そこも楽しみにしていただけたらなと。今日、非常に声の小さい廣瀬くんはものすごく大きな声でセリフを仰るんですね。私はその役作りが大好きなんです。一人を褒めるとみんな褒めたくなっちゃいますね(笑)。本当にみんな素晴らしいので、楽しみにしていただけたらなと思います

朝夏:この作品の魅力の一つにタップがあるんですね。最近そういうミュージカルはあまりないなと思っているので、ふんだんにあるタップシーンのすべてが見どころです。私は中河内さんとも踏みますし、実咲さんとも踏みますし、大人数でタップを踏むシーンもあるので、観ていらっしゃる方はスカッとするかなと。そのあたりに注目していただきたいなと思います。

中河内:本当にみなさんクセが強いんですよ。僕だけクセがない役どころで、それが僕の前回の反省点だなと思っています。今回はコメディ要素をもうちょっと増やして役作りをしようかなと思っていて。それはなぜかというと、個人的に好きなんですけど、廣瀬のグレイドンが本当におかしいんですよ、頭(笑)。絶対に客席で観て笑わない人はいないんじゃないかっていうくらいの役作りをされていて。もちろんめっちゃ真面目にですよ。そこからインスピレーションをいただいて、僕もちょっと変えていこうかなと。変な人しかいなくなっちゃうから、どうなるかわからないんですけど(笑)。本当に僕だけ真面目ないい役でしたね(笑)。歌も素晴らしいですし、ダンスナンバーもすごく素敵なシーンばかりなので、全部が見どころです。

実咲:お稽古場で自分が出ていないシーンを観ていたんですけど、笑えるんですよねえ。今はお客様はマスクをして声を出して笑うことも難しいかもしれないんですけれども、全力で笑っていただきたい! もう一つ、プロローグのオーバーチュアの曲が『モダン・ミリー』の世界に本当に引き込んでくれるんです。私は出ていないんですけれど、すごく好きでした。曲もいいですし、あの時代のファッションであるお衣装もすごくモダンでスタイリッシュで。観ているお客様は、目でも耳でも楽しめるあのプロローグが大好きだったので、ぜひ引き込まれてほしいなと思います。

もう一個あります! いいですか?(笑)最初の方で、朝夏さんと一緒に歌わせていただく場面がございます。宝塚にいたときは相手役をさせていただいておりましたが、当時は男役を演じている朝夏さんだったので、手の出し方一つから今は違って、そのことをすごく新鮮に感じながらお稽古をしたことを覚えています。観てくださるお客様も、そういう面で新鮮さを感じるのではないかなと。気を引き締めてお稽古に取り組みたいと思います。

廣瀬:一路さんには「不思議な役作り」、小林さんに「声が大きい」、雅くんに「頭がおかしい」と・・・・・・今、自分の役作りに恐怖を感じています(笑)。これからの稽古がちょっと怖いんですけど、頑張りたいなと思います。記憶があまりない中で振り絞って出てきたシーンで、雅くん演じるジミーが僕の会社に務めているミス・フラナリーの肘を、苦し紛れに褒めるところが大好きだったなと今思い出しました。ぜひそこに着目していただければと(笑)。どこを切り取ってもハッピーな面白いシーンになっていると思います。

保坂:色濃い人たちの中で、ミリーちゃんとジミーが窓の外に出ていくビルの上のシーン。二人のすごく純粋なラブストーリーが主軸にあり、それがあっての周りという。二人のことを応援したいなあという気持ちで観ていたなと思い出しておりました。

一路:小林さんがおっしゃったように、どこを切り取っても面白いんです。なので、私が願うことは上演期間に客席でお声を出さないように、というナレーションがないことを祈るしかないかなあって。みなさまが心の底から笑っていただける時期に入っていることを祈るしかないなと。出ている私たち自らハードルをめちゃくちゃ上げていますけども(笑)、本当に面白いんです。マスクをしていても、オホホでもいいので笑ってください。その笑いが私たちの活力になるんです。笑えない今の現状はとても辛いので、笑っていただける劇場であることを祈っています。

ーー朝夏さんに質問です。当時のお稽古で特に面白かったなと覚えているエピソードがあれば教えてください。

朝夏:それぞれの役が笑いを追求するということがとても多く、みなさん一生懸命考えてやっていらっしゃったのをすごく覚えていいます。私もコケ方とか、椅子からどう転げ落ちるかを香さんに真剣にご相談していました(笑)。今思い出したのは、知寿さんが登場するときの歩き方(笑)。観ていただかないとわからないんですけど、今年はどうなっているんだろうと楽しみです(笑)。アンサンブルメンバーも含めてとても仲が良かったんです。ダンスシーンも多いので、朝は一緒にバーレッスンをしたり、そういうことをしながらチームワークを深めていっていたなということを思い出しました。

会見の最後は、朝夏からのメッセージで締めくくられた。

朝夏:いよいよ始まるんだなと、気持ちをまた新たにしました。いろんな想いが詰まったこの『モダン・ミリー』。2022年版を劇場でお客様と共有してどういう反応をいただけるのか、まだまだ未知の部分もあるので、お客様と一緒にこの作品を作れたらなと思っております。9月にはこのようなご時世が少し落ち着いて、みなさんがもう少し気楽に劇場に来られる時期になっていたらと心から願っております。明日への活力をもらえて、心を解放して楽しく笑える作品になっていますので、ぜひ劇場にお越しください。心よりお待ちしております。

取材・文・写真=松村蘭(らんねえ)

source:New feed

2022年4⽉28⽇、映画プロデューサーの林健太郎とクリエイティブディレクターの鈴⽊健太が、映画レーベル「NOTHING NEW」を設⽴。同時に、第1作となる松本窓監督作の劇場⻑編映画製作を発表した。

「NOTHING NEW」は新鋭監督とのオリジナル映画製作を中⼼に、映画の作り⽅や届け⽅のあたらしい形に挑戦する映画レーベル。⽴ち上げメンバーは、⾃主制作映画のプロデュースやコロナ禍に発⾜しオンライン演劇で話題となったストーリーレーベル「ノーミーツ」の⽴ち上げを⾏ってきた林健太郎と、数多くの広告・CMやMVを⼿がける鈴⽊健太。映画業界の内外、インディペンデントとメジャー、枠組みを越えて様々な経験を積んだ若⼿映画⼈ふたりがゼロから映画に挑む。

第1作は、リモート映画『どこへも⾏けない僕たち』、純猥談「私たちの過ごした8年間は何だったんだろうね」、YOASOBI「三原⾊」ahamo Special ovieなどを⼿掛ける新鋭・松本窓による初の劇場⻑編作品。ヒロイン、メインキャストはオーディションにより選出し、孤独がつきまとう時代に、他者と深く関わる覚悟を持つ少年少⼥たちの姿を描く。公開は、2023年春を予定。

目次

▼ステートメント

林健太郎(NOTHING NEW代表 )

林健太郎(NOTHING NEW代表 )

林健太郎(NOTHING NEW代表 )

1993年生まれ。映画レーベルNOTHING NEW代表。
新卒で映画会社に入社、劇場勤務、映画の企画開発業務などを行う。
並行して社外でインディペンデント映画を製作。2020年からはオンライン劇団「ノーミーツ」、ストーリーゲームレーベル「POLARIS」を立ち上げ、創作活動を行いながら映画業界外の同世代の仲間と出会う。
2022年、映画の作り方や届け方のあたらしい形に挑戦するため、所属の映画会社を休み、映画レーベル「NOTHING NEW」を立ち上げ。

鈴木健太(NOTHING NEW クリエイティブディレクター)

鈴木健太(NOTHING NEW クリエイティブディレクター)

鈴木健太(NOTHING NEW クリエイティブディレクター)

1996年東京生まれ。
映画レーベル NOTHING NEW クリエイティブディレクター。
広告の企画やMVの監督、プロジェクトの企画開発など。
主な仕事に、日向坂46, 秦基博, 羊文学, Kroi, KIRINJI, SHISHAMOなどのMV監督、imase with PUNPEE & Toby Fox「Pale Rain」、A_o「BLUE SOULS」、YOASOBI「三原色」/ ahamo Special Movie、「劇団ノーミーツ」、「ストーリーゲーム POLARIS」の企画を手がける。文化庁メディア芸術祭優秀賞、ACC金賞、ADFESTクラフト部門グランプリ、カンヌライオンズ銀賞ほか受賞。
2005年から2015年までKIKIFILM主宰。映画「TOKYO INTERNET LOVE」監督。

松本窓(NOTHING NEW第1作 脚本・監督)

松本窓(NOTHING NEW第1作 脚本・監督)

松本窓(NOTHING NEW第1作 脚本・監督)

1995年2月生まれ。脚本家、映像監督。映画、ドキュメンタリー、MV、アニメーションなど幅広い映像分野で活躍する。YOASOBI「三原色」ahamo Special Movie、監督。
純猥談「私たちの過ごした8年間は何だったんだろうね」脚本・監督。純猥談「触れた、だけだった。」脚本。
その他に、おいしくるメロンパン「色水」「look at the sea」などのMVを手掛ける。

source:New feed

目次

5月3日(火・祝)から大阪松竹座にて『藤山寛美三十三回忌追善 喜劇特別公演』が開幕した。演目は「愛の設計図」と「大阪ぎらい物語」。合間には「〈映像〉藤山寛美 偲面影」も上映される。初日前日の5月2日(月)、公開ゲネプロと取材会が行われた。

渋谷天外

渋谷天外

「愛の設計図」は「藤山寛美 二十快笑」のひとつにも数えられる名作で、時は昭和45年、大阪万国博覧会の頃を時代背景に、ある小さな町の工務店が物語の舞台となっている。寛美が演じた工務店の現場監督、石原堅造を松竹新喜劇の座長である渋谷天外が、石原の下で厳しい教育を受ける大卒で一級建築士の資格も持つ現場作業員の間文太郎を寛美の孫の藤山扇治郎が勤める。

藤山扇治郎

藤山扇治郎

文太郎に厳しく指導する石原の姿は、松竹新喜劇の師弟関係にあたる天外と扇治郎の関係性そのままのように見える一方、扇治郎が3歳の時に亡くなった寛美が、時空を超え、作品を通じて孫へ叱咤激励しているようにも見え、胸に迫るものがあった。石原の厳しい指導に悔しさをにじませる文太郎の表情も印象的だ。朗らかな役柄が多い扇治郎だけに、新たな一面で楽しませてくれた。

「愛の設計図」

「愛の設計図」

物語の背景は高度経済成長真っただ中の日本。誰もが夢と希望を抱き、人々は活気に満ちている。そんな時代背景も世代によっては懐かしくもあり、新鮮でもあり、松竹新喜劇が時代を映した市井の人々の物語であることも実感した。

藤山直美

藤山直美

藤山直美主演の「大阪ぎらい物語」は、大阪船場の木綿問屋「河内屋」の物語。直美扮する一人娘の千代子は自由奔放で風変わり。そんな千代子が手代の秀吉と結婚したいと言い始めたところから物語が始まる。同作も寛美の代表作で、その役を女性に書き換え、直美が演じる。

「大阪ぎらい物語」

「大阪ぎらい物語」

のっけからパワー全開の直美、登場するなりグッと引き込まれる。河内屋の長男で千代子の兄、新太郎を演じるのは桂米團治、「わかだんさん」の風情がよく似合う。河内屋の御寮さん(女主人)おしずの右腕となって店を支える叔父役は林与一。登場人物の中ではひとり洋装で、世相に敏感な人物だということも伝わってくる。そして、おしず役の大津嶺子が重厚な存在感を放つ。

「大阪ぎらい物語」

「大阪ぎらい物語」

物語の後半、千代子とおしずが対立する場面では手に汗握る緊張感を漂わせ、観ているこちらもハラハラドキドキ。だが、ラストシーンでは一転、母と娘二人だけの時間が涙を誘い、しっとりとした情感に包まれた。

「大阪ぎらい物語」

「大阪ぎらい物語」

「〈映像〉藤山寛美 偲面影」は、「桂春団治」や「愚兄愚弟」ほか、寛美の代表作の名場面をぎゅっと凝縮。変幻自在に役を演じる姿も楽しめる。最後に紹介された「桂春団治」の一場面のセリフは、今を生きる人々へのメッセージのようでもあり、「昭和の喜劇王」と謳われ、いまや伝説ともいえる寛美がぐっと身近に感じられた。

「〈映像〉藤山寛美 偲面影」

「〈映像〉藤山寛美 偲面影」

公演の最後には直美による口上もある。こちらも最後まで楽しんでほしい。

藤山直美

藤山直美

公開ゲネ後、直美と扇治郎が取材会に応じた。先日の製作発表では「娘として、「何回忌」という追善公演はこれで区切りとして、最後の公演とさせていただきたいと思っております」と、決意を語っていた直美。「大阪ぎらい物語」のゲネを終えての感想を尋ねると、「家族の情愛であったり、自分のことより人のことを一番に考える人であったり、今で言う社長さんと従業員の関わりとか、(観客の心に)一番大事なものが残ったらと思います」と話した。

藤山扇治郎

藤山扇治郎

「愛の設計図」に出演した扇治郎も「偉大な作品で身が引き締まりますが、先輩方に助けていただいています。直美の伯母さんも頑張ってこの公演を盛り上げてくださるので、僕自身は微々たる力ですが、一生懸命、頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

公演期間中、大阪松竹座の2階ロビーに藤山寛美の公私を収めた写真が飾られる。それらの写真から改めて思うことを尋ねると、直美は次のように話した。「どない見てもね、私より全部、年下なんですよね。しかも60歳の写真とは限りませんよね。たとえば「銀のかんざし」の舞台写真はもしかしたら52歳かもわからないし、「お家はんと直どん」なんて、もしかしたら30いくつの時かもわからない。そんなことを考えると、やっぱり名優とか名人の方というのは、年齢は全然、関係ないですね」。

藤山直美

藤山直美

また、「寛美は寸法がいい」とも話す。「指の長さにしても、立った時とか、横向いた時の草履の長さとか、ふっと手をやった時の手の長さとか、同じ役者として見ても寸法が良い方やなという感じがします。なで肩でね。これがこの人が持って生まれた才能やと思います」。

もしも寛美が今、二人の活躍を見た時、どんな言葉をかけただろうか。「とにかくお客さんに喜んでもらえよと言うと思います。今、DVDとかYouTubeとか、どこでも観られますけども、わざわざお金を使って大阪松竹座まで来ていただいて。松竹さんは万全の体制でお客様をお迎えしてますけれども、まだまだコロナ禍にあります。本当に頭を下げて、お客さんに喜んでいただかなあかんぞと、もうそれだけを考えてやりなさいと言っていると思います。また、「ただ笑ってもらったらいいという芝居ではない」と。お芝居の芸と品を大事にして舞台に立ちなさいと言ってるような気がします。けど、一番私に言ってることは「人に金を借りるな」です(笑)」。

藤山直美(右)と藤山扇治郎

藤山直美(右)と藤山扇治郎

「皆さんにご迷惑かけずに一生懸命、お役を勤めさせていただかないとあかんぞ」と言うと思うと扇治郎。「1日1日気を抜かずに、体調も気を付けて、千穐楽まで無事に勤めさせていただけるよう、頑張れよとおっしゃっているように思います」と気合を入れた。

取材・文=Iwamoto.K 撮影=田浦ボン

source:New feed

2022年5月10日(火)より東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、COCOON PRODUCTION 2022 / DISCOVER WORLD THEATRE vol.12『みんな我が子』 -All My Sons- が開幕する。開幕にあたり、演出家、美術・衣裳デザイナー、出演者のコメント及び、公演の舞台写真が到着した。

『みんな我が子』は、『セールスマンの死』(ピューリッツァー賞・トニー賞受賞)、『るつぼ』などで有名な、20世紀を代表するアメリカの劇作家アーサー・ミラーの代表作の1つとされる戯曲。1947年にアメリカ・ブロードウェイで初演され、第1回トニー賞を受賞、その後世界各国で上演、1948年と87年には映画化もされた。近年では、2019年にイギリス・ロンドンで上演、同年ブロードウェイでのリバイバル公演は、第73回トニー賞の演劇リバイバル作品賞を受賞するなど、初演から70年以上の時を経ても色褪せることなく、世界中で上演され続けている。

左から 西野七瀬 森田剛 大東駿介 伊藤蘭(撮影:細野晋司)

左から 西野七瀬 森田剛 大東駿介 伊藤蘭(撮影:細野晋司)

左から 森田剛 堤真一(撮影:細野晋司)

左から 森田剛 堤真一(撮影:細野晋司)

シアターコクーンでは、2016年にDISCOVER WORLD THEATREシリーズ(以降DWT)の第一弾公演として上演した『るつぼ』以来のアーサー・ミラー作品。演出はリモートながらも高い完成度で上演した2020年のDWT vol.9『十二人の怒れる男』から2度目の登場となるリンゼイ・ポズナーが務める。

第二次世界大戦後の一見円満そうなとある家族の葛藤と崩壊が描かれる本作。家族のためにただひたすらに生きる父ジョー・ケラーには堤真一。戦争から戻らない次男ラリーの無事を信じ、家族を愛する母ケイトには伊藤蘭。ケラー家の長男クリスには森田剛。ラリーの婚約者アンには西野七瀬。アンの兄ジョージには大東駿介。そして、ケラー家の隣人ドクター・ジムには山崎一。幸せをつかむためのとある選択が、人生を狂わせ、家族を崩壊させる。アメリカの片田舎に暮らす家族と隣人、そして友人家族に起こる一日の物語に、日本屈指の俳優陣が挑む。

目次

あらすじ

第二次世界大戦後のアメリカ。
戦争特需で財をなしていたジョー・ケラー(堤真一)は、一家で幸せそうに暮らしていた。
隣人の医師ジム(山崎一)とも良好な関係だ。
しかし妻ケイト(伊藤蘭)は戦場から戻らぬ次男の帰りを今も待っている。
そこへ次男の婚約者アン(西野七瀬)が訪ねて来た。
ケラー家の長男(森田剛)は密かに彼女に想いを寄せている。
さらに現れたのはアンの兄ジョージ(大東駿介)。
彼の訪問はケラー家が抱える過去の闇を焙り出し――。

左から 堤真一 山崎一(撮影:細野晋司)

左から 堤真一 山崎一(撮影:細野晋司)

[演出] リンゼイ・ポズナー

私のプロセスは、まずかなり長い時間をかけて俳優の皆さんとひとつひとつの台詞について1行ずつ、ト書きも含めて心理的動機や社会・歴史的背景を話し合います。それからきめ細かく、何度も短いセクションを繰り返しながら立ち稽古をし、最終段階になったら通し稽古を行います。このような進め方が初めての方もいらっしゃったと思いますが、皆さんとてもオープンで私のやり方をすぐに理解し対応してくださり、クリエイティブで心がひとつになる関係を築くことができたと強く感じています。
個人、そして社会全体に対する罪の意識と責任というテーマを扱っているアーサー・ミラーの素晴らしい戯曲を日本で演出できることは本当に名誉なことですし、学びの多い経験となりました。またこの戯曲は、家族の肖像と家族が抱える問題を見事に描いており、これは普遍的に理解されるものであると信じています。私たちのプロダクションが、ご覧になる観客の皆様の心を深く動かし、そして個人と社会における責任の本質について問い直すものになることを願っています。

[美術・衣裳] ピーター・マッキントッシュ

来日することができなかった「十二人の怒れる男」(20年上演)を、コロナ禍の最中にもかかわらず上演できたこと、困難を乗り越えてやり遂げたことは、信じられないほど感動的でした。あの経験も、かけがえのないものだったと思います。
今回の「みんな我が子」においても、創作過程の一部はリモートで行いましたが、来日できて非常に嬉しく思っています。もし来日が叶っていなかったら、成し遂げることができなかったことも出てきていたことと思います。リモートで行った作業を、来日後にやり直さざるを得なかった部分もありますが、皆さん果敢にチャレンジしてくださっているので、とても充実しています。日本のカンパニーの皆さんは本当に全力を尽くしてくださっていて、共に楽しい時間を過ごすことができています。全ての要素が極めて美しく仕上がり、素敵な作品を創り上げることができました。
俳優の皆さんの演技には目を見張るものがあり、ご来場いただく皆様には素晴らしいひと時をお過ごしいただけると思います。どうぞお楽しみください。

左から 森田剛 堤真一 伊藤蘭(撮影:細野晋司)

左から 森田剛 堤真一 伊藤蘭(撮影:細野晋司)

堤真一

やればやるほど難しい台本だなと感じます。ジョーは学もなく単純な人間で、想像力もない。戦場は経験しておらず、戦争はあくまで“外”で行われていることで、人の命に対する感覚が薄れている。最初に台本を読んだ時は「なんて酷い父親だ!」と憤りを感じましたけど、役柄を理解すると、そのどこがいけないんだ?という彼の主張もわからないではないんです。ジョーを演じる上で、落ち着いた強い父親でありたいとは思うものの、声や身体の使い方も含めて、今までにない挑戦です。この強烈な自己主張に満ちた人間を、一見“正しく見える人間”にできるように創り上げたいと思います。
それにしてもアーサー・ミラーはやっぱりすごいなと。いかに人間が完璧じゃないかということを突きつけられますね。人は時に自分を正当化しながら生きるものであり、直接・間接に人を巻き込む戦争がいかに馬鹿げたものかも痛感させられる。この父親も観る人によって意見はさまざまでしょうけど、ひと色ではない思いを持ち帰っていただけたらと思います。

森田剛

会話のスピード感、人物たちの思考がものすごい速さで動いているので、その言葉のキャッチボールはとても演劇的だなと思います。言葉と腹の中で思ってることが全然違う、そんな人がいっぱい出てくる話なので、観る人によって解釈も違ってきますよね。笑っている人の腹の中には絶対にその反対があるな、と思って見ちゃうけど(笑)、意外にそのまんまの笑顔の人だったり。また、怒りの感覚を相手に向けて発散するのと、自分に向けて発散するのでも、見え方がずいぶん違って来る。そういう意味では、クリスはどう見られるんだろうな、という楽しみもあります。
稽古が苦しくて逃げ出したくもなりましたが、でも忘れちゃうんですよ。舞台ってそんなものかもしれない。いいことばかり残って嫌なことは忘れちゃう。クリスとして生き生きと、真っ直ぐに立つ自分を想像して、そこを信じてやるしかないなと思っています。

西野七瀬

海外の戯曲、海外の演出家さん、共演させていただく皆さんも初めての方が多く、初めての経験ばかりです。自分の幸せを実現するために、やむを得ずとはいえケラーを追い詰めるきっかけを作るのはアンです。台本を読む前までは、こんなに物語の鍵を握る役割があるとは想像していませんでした。
どうしてこれほど贅沢で素晴らしいお話をいただけたのだろう?と思う一方で、難しい挑戦の方がやりがいがあるということは今までの経験上わかっていました。毎回葛藤しますが、安定の道には行きたくないタイプで、どうしても難しそうな方に興味を引かれてしまう。挑戦は大好きですね。実際はめちゃめちゃ弱音を吐いていますが(笑)、とても充実しています。
生の声でちゃんと客席に届けられるのか、もっと細かくリンゼイさんのリクエストに応えたいのに全然できていないところなど、考えなければいけないことばかりで頭が一杯一杯ですが、挫けずにこの壁を乗り越えていきたいです。

大東駿介

リンゼイさんの演出は面白いです。丁寧に、丁寧に進めていくので、発見がすごく多いんです。こうしてとことん繊細に台本と向き合える時間をもらえたことは本当にありがたいし、演劇はこうして作られるんだ!という楽しさを実感できて、すごく嬉しいですね。
この戯曲を最初に読んだ時、いち家族の出来事のなかに、その時代の痛みや悲しみ、そこから先に進もうとする人間の強さみたいなものをすべて見せていると思って、とんでもない重圧を心に感じたんです。その圧の強さをしっかりと舞台の上に表せられるようにしたいですね。ちゃんとその時代の風が、劇場に吹けばいいなと。今、本当に戦争の最中であるという現実、ニュースの映像に対して、どこまで僕らがリアリティを感じられるのか……といったことも考えずにはいられません。それでも僕たちは生きていく、そうした小さな、灯火みたいな命のエネルギーに、向き合える時間になればいいなと思っています。

山崎一

ミラー作品は「これでもか!」としつこいぐらいに打ちのめされるようなところが面白いと思える人と、そこが苦手な人と、二手に分かれる気がします。僕はこのヒリヒリする感覚が好きですね(笑)。それにやっぱり構成が上手いんですよ。サスペンスめいた部分もありつつ、でも全てが理詰めで成立しているわけじゃない。すごく曖昧な部分も残されている。
おそらくケラー家っていい家族だと思うんです。でも一つの嘘だけが重くのしかかっている。もちろんそれは許されないことだけれど、寛容な心を持って見るならば、その一点のみで友達関係を壊すことをしなかったんじゃないかな。加えて、戦場を経験しながらピュアな心を持ち続けているクリスの存在もジムの心を動かしたんじゃないか……と、勝手に解釈しています(笑)。ジムは知的で、ちょっと皮肉ったジョークも言い、周りが見える人物。ユーモアがありつつも視野が広く、やさしい眼差しを持っている、そんな風にできればいいなと思っています。
奇しくも今、ウクライナで戦争が起きて、現実と作品がリンクしています。戦争で犠牲になるのは誰にとっても「我が子」なのにと思ってしまいますね。

伊藤蘭

繰り返し台本を読んでみると、登場人物一人一人の悩みや葛藤に改めて惹きつけられます。一日に凝縮された中で濃密すぎる出来事が起きていきますが、時に滑稽でもある人物たちが愛おしくなってくるんです。心理的サスペンスのような側面もありつつ、そんな風にそれぞれの人間らしさが浮き出てくるところが、このお芝居が長く愛されてきた理由ではないかなと思っています。
強烈な個性の母親役は色々と経験してきましたが、ケイトはひときわアップダウンが激しくて、まるでジェットコースターみたい(笑)。精神的に不安定な人のように見えて、並外れてエネルギーが大きい人だと思います。彼女の判断や深謀は自分でも言う通り愚かかもしれませんが、最後まで揺るがない夫婦の結束、夫に対する愛情という一点は大切にしたいです。
ケイトとしては子供たちに愛情を分け与える一面と、感情が沸騰して心の奥底が覗く部分と、メリハリをつけて表現できればと思います。

source:New feed

1988年より新潟県佐渡市で開催されている佐渡での野外フェスティバル『アース・セレブレーション(EC)』。新型コロナウイルス感染症の影響により2年連続オンラインにて開催されていたが、35年目を迎えた今年、3年ぶりに有観客にて開催されることが決定した。

35th Anniversary 『アース・セレブレーション2022』

35th Anniversary 『アース・セレブレーション2022』

ECは、国内でも歴史ある佐渡での野外フェスティバル。2018年、日本紹介サイト「japan-guide.com」で「訪日外国人の旅行先満足度No.1」に選ばれている。今年は、メインゲストに世界的ギタリストのMIYAVI、三味線プレーヤーの上妻宏光を迎える。

MIYAVI

MIYAVI

上妻宏光

上妻宏光

また、鼓童初の主演音楽映画「戦慄せしめよ」を野外シネマとして上映。EC特別企画として豊田利晃監督、現代音楽家・日野浩志郎、鼓童によるトークや生演奏も予定されている。他にも7月に鼓童と初共演する日本初の公共劇場専属舞踊団 Noism によるワークショップや鼓童とのパフォーマンスや新潟県内外の多彩なゲストによるフリンジステージ(無料)や親子で楽しめるワークショップなど多数の企画が用意されている。『アース・セレブレーション2022』8月19日(金)~21日(日)開催。詳細は公式サイトにて確認してほしい。

メインイベント「ハーバーライブ」

メインイベント「ハーバーライブ」

MIYAVI Special Night on Sado(仮称)

MIYAVI Special Night on Sado(仮称)

祝祭 MIYAVI×上妻宏光×鼓童

祝祭 MIYAVI×上妻宏光×鼓童

野外シネマ・トークショー 「戦慄せしめよ」

野外シネマ・トークショー 「戦慄せしめよ」

目次

MIYAVI コメント

「音で、心が震える」
鼓童さんとはじめて佐渡ヶ島で一緒に演奏をさせてもらったとき、強く実感しました。
大地と鳴り、空気を揺らし、そして、僕たちの心を震わせる。その生の「音の波動」をぜひ体感して欲しいです。
自分自身も同じステージでまた彼らの音を体感できることをすごく楽しみにしています。

source:New feed

1:2022/05/09(月) 22:45:45.83ID:CAP_USER9 アンダーワールド×サカナクション、スペシャルライブ開催
2022.5.9 12:00 BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000219401
https://img.barks.jp/image/review/1000219401/01.jpg

アンダーワールドとサカナクションによるスペシャルライブが開催されることが明らかになった。

今回のダブル・ヘッドライン公演は、7月6日(水)および7日(木)に東京ガーデンシアターで開催。なおチケットの受付については、クリエイティブマン会員先行(抽選受付)およびNF member(サカナクション公式ファンサイト会員)先行(抽選受付)が、5月11日(水)10時より5月18日(水)18時まで行われる。

スペシャルライブ公演概要
7月6日(水)・7日(木) 東京ガーデンシアター
■出演:アンダーワールド/サカナクション
■OPEN 17:00 START 18:00

(※中略)

UNDERWORLD 単独公演
大阪 7月4日(月) ZEPP OSAKA BAYSIDE
OPEN 18:00/START 19:00

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/05/09(月) 22:45:45.83ID:CAP_USER9 アンダーワールド×サカナクション、スペシャルライブ開催
2022.5.9 12:00 BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000219401
https://img.barks.jp/image/review/1000219401/01.jpg

アンダーワールドとサカナクションによるスペシャルライブが開催されることが明らかになった。

今回のダブル・ヘッドライン公演は、7月6日(水)および7日(木)に東京ガーデンシアターで開催。なおチケットの受付については、クリエイティブマン会員先行(抽選受付)およびNF member(サカナクション公式ファンサイト会員)先行(抽選受付)が、5月11日(水)10時より5月18日(水)18時まで行われる。

スペシャルライブ公演概要
7月6日(水)・7日(木) 東京ガーデンシアター
■出演:アンダーワールド/サカナクション
■OPEN 17:00 START 18:00

(※中略)

UNDERWORLD 単独公演
大阪 7月4日(月) ZEPP OSAKA BAYSIDE
OPEN 18:00/START 19:00

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

世界に笑顔とエナジーを注入するアメリカのパンク・ロック・バンド"ゼブラヘッド"、延期となっていた2020年ジャパン・ツアーの再振替公演が3年ぶりに決定した。

2022年への延期振替日程を調整していたゼブラヘッド来日公演は、東京、名古屋、大阪公演の3公演を、日本限定のツアー名『Ichi-go Ichi-e Tour』として実施。残念ながら、熊本、福岡、広島、宮城、札幌各公演については今回のツアーでは中止となってしまった。

ゼブラヘッドは昨年、結成25周年を迎え、新ボーカルのエイドリアンが加入し、2021年末に第3章25周年記念デジタルEP『III』をリリース。2020年、2021年と延期となった日本ツアーがゼブラヘッドの気持ちを込めた日本だけの『Ichi-go Ichi-e Tour』(一期一会)としてついに実現する形だ。

目次

メンバーコメント

親愛なる日本のみんな、こんにちは!ゼブラヘッドです。
ついに日本でのライブが実現することになり、嬉しい気持ち、信じられない気持ちでいっぱいです!
この瞬間を延期になってた3年間ずっと待っていたよ。
ツアー名は、日本のみんなとの一瞬一瞬を大切にしたい俺達の気持ちを込めた日本だけの特別なタイトル『Ichi-go Ichi-e Tour 2022』とつけてみました。
大変な状況の中、待っててくれて感謝です!
今回、キャンセルになってしまったエリアのみなさん、本当に申し訳ない、、心から残念に思っています。でも、いつか必ずいくから待っててください!
25周年+1、そして新ボーカルのエイドリアンを引き連れ、
第2の故郷の日本に戻り、みんなと一緒に過ごすのが待ちきれないぜ!!

source:New feed

20227月よりTOKYO MXBS11ほかにて放送されるTVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』。本作の追加キャラクター情報解禁となった。

新キャラクターのキャストをつとめるのは置鮎龍太郎、内田夕夜、菊池幸利、杉山大、三宅麻理恵。キャラクタービジュアルとコメントも到着しているので掲載する。

目次

ライコウ cv 置鮎龍太郎

ライコウ (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

ライコウ (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

八柱将の一人で、『聖賢のライコウ』の二つ名を持つ。武力に依るのではなく、ただ知略によりどんな難攻不落の砦も落とせるとまで言われるヤマト随一の智将。左近衛大将ミカヅチの兄。帝が崩御した際、混乱に乗じて自らの計を巡らせはじめる。

▷コメント

Q1. 本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から 7 年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。

7年ぶりですか。時は確実に流れるものですね。前作より引き続きライコウを担当させていただきます。全ては国の為に、彼の生きる意味はそこにこそあると信じて演じ続けてきました。

Q2. 本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

新しい物語の中でも彼の思いを少しでも感じ取っていただけると幸いです。

ミカヅチ cv 内田夕夜

ミカヅチ (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

ミカヅチ (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

ヤマトの左近衛大将で仮面の者(アクルトゥルカ)。オシュトルと共にヤマトの双璧と呼ばれている。兄は八柱将であるライコウ。帝都動乱の際はヴライとオシュトルの決闘に気づき介入しようとするも、ライコウに止められている。

▷コメント

Q1. 本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から 7 年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。

うたわれるものの世界に、ミカヅチというキャラクターに、また触れられて嬉しい限りです。7 年という歳月は、声優陣に嬉しい事ばかりではなく、悲しい事ももたらしました。今回その多くを背負って最前で戦っているのは、利根健太朗さんだと感じました。なので、彼の頑張りと心意気に応えたいと思いながら演じています。こんな風に感じるのは、私が左近衛大将オシュトルと対になる右近衛大将ミカヅチ役だからだけではないと思いますが、そうだとしてもそれはそれでミカヅチに近づけたようで嬉しいです。

Q2. 本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

「うたわれるもの」の応援をありがとうございます。また会えた喜びと、新たな出会いに満ちた本作品は、皆様の“うたわれ時間”の全てを繋げる作品になると思います。私の“うたわれ時間” は、「うたわれるものらじお」から始まりましたが、あの日から今日までの時間が、演じる度に繋がって行く感覚は心躍りました。過去、現在、未来。そして皆様へと繋がる“うたわれ時間”を共に過ごせる事が嬉しいです!今後共、「うたわれるもの」を宜しくお願いいたします!

ウォシス cv 菊池幸利

ウォシス (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

ウォシス (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

八柱将の一人。『影光(えいこう)のウォシス』の二つ名を持つ。個性の強い八柱将の面々を柔和な態度で取り纏める。皇女暗殺の嫌疑により、オシュトルを捕縛する。その後治安回復を優先し、ヴライの行動を半ば黙認する姿勢を見せた。

▷コメント

Q1. 本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から 7 年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。

『うたわれるもの 二人の白皇』のアニメ化のお知らせを受け取った時、久しぶりにウォシスを演じることができ、作品の中で生きられる事をとても嬉しく思いました。人物としての目的や行動原理など根の部分は同じながら、7年という歳月を経て改めてウォシスと向き合う中で新たな一面を感じる瞬間もたくさんありました。『偽りの仮面』から続くウォシスの内に秘めた思いと向き合いつつ、最後まで精一杯、演じさせて頂きます。

Q2. 本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

自分自身も『うたわれるもの』の物語りをアニメで楽しめることに胸が躍っている一人なので、アニメーションの中で躍動し色々な表情を見せてくれる登場人物たちの姿が今から待ち遠しく感じています。『うたわれるもの』という壮大な物語りの中で生きる人物たちの交わされる思い、受け継がれていく意志をぜひ見届けて頂きたいです。

マロロ cv 杉山大

マロロ (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

マロロ (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

ヤマトの殿学士。派手な装束に白塗りの厚化粧をしており、見た目に違わず貧弱で、酒好きだが弱い。オシュトルとは親しい間柄であり、現在はデコポンポに采配師として雇用されている。

▷コメント

Q1. 本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から 7 年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。

二人の白皇テレビアニメ化おめでとうございます!マロロとしてはすごく楽しみであり、また心重くもあり、自分の中の『二人のマロロ』がせめぎあっていて複雑な心境ではありますが、目を背けることなく全力で挑もうと決めております。ゲームと違いアニメ版は短い尺の中で如何に分かりやすくマロロを生きるかを意識して演じる事になると思います。沢山の生き様がある物語の中、マロロはマロロらしく生きられたらとマロロ共々思っております次第でおじゃります。

Q2. 本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

待ちに待ったアニメ化嬉しいですね!正直少し諦めてましたよね!?ありがとうアクアプラスさん!!皆さんと素敵な時間を共有出来る日を楽しみにしております。さて、やると決まったら最後まで目を逸らさず温かく見守って頂けたら、それだけで、、、それだけで!マロは幸せでおじゃるよううと、マロロが申しております。

シチーリヤ cv 三宅麻理恵

シチーリヤ (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

シチーリヤ (C)うたわれるもの二人の白皇製作委員会

ライコウの副官。物腰穏やかだが、ライコウの緻密な指示を的確かつ迅速にこなす技量を持つ。

▷コメント

Q1. 本作は前作『うたわれるもの 偽りの仮面』放送から 7 年振りとなる続編となります。改めて演じるにあたって、感じたことや意気込みをいただけますでしょうか。

二人の白皇のアニメ化が発表されてから、シチーリヤとして再びライコウ様にお仕えできるのを心待ちにしていました。アフレコするにあたりまして、改めてゲーム版をプレイしたのですが、ストーリーが面白くて夢中でクリアしてしまいました。こんな魅力的な作品に巡り会えたこと、再び飛び込めることを光栄に思います。

Q2. 本作を楽しみにしている皆様へのメッセージをお願いします。

ゲーム版偽りの仮面が発売されてから7年が経ちましたが、アニメで再び描かれるうたわれるものの世界は、初めてゲームをプレイした時のように新鮮でした。まだうたわれるものをご存じではない方はこの機会に是非シリーズに触れてみて欲しいです。。そして原作をご存じの方は、シチーリヤやライコウ様がどんな風にアニメとして落としこまれているか楽しみにしていてください。

ファン待望の最終章、心待ちにしたい。

source:New feed

2022年10月7日(金)Bunkamuraオーチャードホールにて、『オーチャードホール×假屋崎省吾 ヴェルディ:オペラ≪椿姫≫ (演奏会形式)~Bunkamuraシアター・オペラ・コンチェルタンテ2022~』が上演されることが決定した。

昨年没後120年を迎えたイタリア・オペラの巨匠ヴェルディ。心躍る名旋律に彩られた傑作オペラを数多く書いているが、中でも≪椿姫≫は、指揮のゲッツェルが「ヴェルディ随一の“現代感覚な”オペラであろう」と語る通り、愛し合う二人が世間の波に翻弄されるという現代に生きる私達にも自然と共感が生まれるストーリー。ヒロインのヴィオレッタは、夜ごと夜会を催す華やかな館の女主人から、誠実な愛に応え幸せに溢れる恋人へと変貌し、最後には悲しい運命の下に死んでゆく、女性の様々な面を演じる役どころだ。

今回の上演は、シンプルに音楽に集中し、作品の真髄を感じられる演奏会形式。ヒロインには、全幕物のオペラへの出演が貴重な森麻季が登場する。さらに、会場・舞台装花は假屋崎省吾が担い、オーチャードホールならではの華やかな舞台を創り出す。出演者および假屋崎省吾のコメントが到着した。

假屋崎省吾

假屋崎省吾

目次

サッシャ・ゲッツェル(指揮)

≪椿姫≫のドラマは時空を超えて、今に生きる私達にも非常にリアルに共感できるものだと思います。音楽から、より自由に想像いただける演奏会形式で、その濃密なドラマを感じていただけますように!

ヴィオレッタ:森麻季(ソプラノ)

イタリア・オペラの中でもソプラノの最高峰作品≪椿姫≫に表現されるヴェルディの音楽の華やかさ、繊細さ、奥深さを、ヴィオレッタの愛に満ちた心情を通して、全力を投じて演じたいと思います。

アルフレード:山本耕平(テノール)

アルフレードの音楽には緊張感や喜び、失望、怒り、恐れや悲しみなど沢山の感情が緻密に描かれています。無知で愚かなところもあるけれど、まっすぐで情熱的な彼を精一杯歌い演じたいと思います。

ジェルモン:大西宇宙(バリトン)

ジェルモンはヴェルディ作品中屈指の難役。複雑な人物像が巧みに描かれており、私にとっても、バリトンの歌手として新たな領域への挑戦です。素晴らしいチームで紡ぐトラヴィアータの世界、ご期待ください。

【会場・舞台装花】 假屋崎省吾(華道家)

椿は、花びらが散るのではなく、咲いたままの形でポトリと地面に落ちる花。まさに愛に殉じて儚く死んでゆくヴィオレッタのイメージに重なります。このオペラの舞台は19世紀のパリ。当時は日本から伝わった椿の花が非常に高価で人気の花だったそうです。私達日本人と椿姫の意外な接点でもある椿の花で、この名作オペラを彩りたいと思います。

source:New feed

Nulbarichが、初のクリプトアート作品「Nulbarich NFT Arts」を発売すること発表した。

クリプトアートは、NFTという特殊なデジタルデータを紐づけることにより取引情報や所有者情報などが記録でき、複製を不可能にした一点もののデジタルアート作品。

Nulbarich初の「Nulbarich NFT Arts」は、現在の彼らのライブに欠かせない一曲でもあり、アニメーションアーティストの山田遼志がディレクションした「It's ALL For Us」のリリックビデオに登場するバンドのアイコンでもあるキャラクター「ナルバリ君」を使用したデータをもとに制作された作品で、厳選された5種類のナルバリ君が登場。5作品ごとにそれぞれ10点、合計50点がシリアルナンバー付きで販売。また、5作品ごとに設定された寓話も楽しむことができる。

この作品は、音楽アーティストのファンサイト運営を手がける株式会社Fanplusが提供するNFTマーケットプレイス「Fanpla Owner」を通じ今月5月20日正午より販売される。入手方法などの詳細は、特設サイトを確認してほしい。

NFTとなったナルバリくんの世界観を楽しんでほしい。

 

source:New feed

2022年5月9日(月)GW明けの朝に、「つくし保育園」の万倍園(岡山市南区)で開催。3歳から5歳まで3クラス(つき組・ほし組・ひかり組)の22名が参加して行われました。

5月9日、午前10時すぎに、万倍園の広場には1台のピアノが置かれ、由紀先生の伴奏が始まると集まってきた園児たちの元気にダンスしながら歌うその姿は、小さな天使のようでした。歌詞の“手をつなごう”では手をつなぎ、“歩いてこっ”ではその場で歩く振りをして。一番小さい3歳の子どもたちは、途中ついていけなくなってもサビ部分“グー・チョキ・パパパパこんにちはっ”になると大きな声をだして、また歌い出していました。そして最後は、全員で「岡本さんすてきな歌をありがとう」と!岡本真夜に届くようにと、みんなで大きな声でお礼を言って終わりました。

「あした、天気になぁれ」お披露目会

「あした、天気になぁれ」お披露目会

岡本真夜作詞作曲による園歌が贈られる話を聞いた、年長ひかり組の藤原有紀先生(以下、有紀先生)は、「私は、小学校の運動会の時に『TOMORROW』で旗を使って踊りました。そのことを思い出して、とても嬉しくワクワクしていました」と率直に感想を述べながら、「園児たちがこの『あした、天気になぁれ』を聞いたのが4月中旬。最初は、私がピアノを弾いて子どもたちの反応を見てみました」とのこと。

『あした、天気になぁれ』を聞いた園児たちの最初の反応は、パチパチと手を叩きながら音楽に乗るように身体を揺らすことでした。歌詞を覚えて歌う段階では、園児たちが自ら振り付けを始めたといいます。有紀先生は「今まで歌ってきた曲は、大人が作った振り付けで踊ってきましたが、今回の『あした、天気になぁれ』の場合は、まったく聞いたことがない知らない曲でしたから、園児たちがこの曲を聞いて好き勝手に振り付けをして、私たち先生側が教えてもらうという新感覚を体験できました。園児たちが一番楽しく思っているのは、“今日もみんなでジャンケンポンっ”のところらしく、実際に隣の子とジャンケンしています。また“鼻歌を歌って”のところは、鼻が花に思えたのか、パっと花が咲く振り付けを考えたり、つくし保育園らしい個性的な一面もできました」。

「あした、天気になぁれ」お披露目会

「あした、天気になぁれ」お披露目会

子どもたちに話を聞いたところ「楽しくなってくる~」「覚えやすい歌だった」「グー・チョキ・パパパパってところが大好き!」など。なかには「歌詞カードがあったけどもう覚えたから、どこかへいっちゃった」という園児も。子どもたちそれぞれの心の中に園歌『あした、天気になぁれ』はしっかり刻まれているよう。ちょっぴり涙こぼれたって、あした、天気になぁれ!小さな子どもたちの応援ソングは、笑顔になれる時間をつくりました。

「つくし保育園」

「つくし保育園」

 

source:New feed

2022年7月1日(金)~7月10日(日)シアターGロッソにて、『NIGHT HEAD 2041-THE STAGE-』が上演されることが決定した。

「NIGHT HEAD」は、豊川悦治と武田真治が主人公の兄弟を演じたテレビドラマとして発表され、ビジュアルも相まって、SF作品にも関わらず女性支持が人気を牽引。ドラマの放送終了後も劇場版や小説、漫画、写真集、シナリオ集、ゲーム、アニメと様々なコンテンツが発表され続けている、90年代を代表する大人気作品。本公演では、テレビドラマ版の監督も務めた原作者・飯田譲治の脚本により2021年に放送されたオリジナルTVアニメ『NIGHT HEAD 2041』を舞台化。テレビドラマ版にも登場した霧原兄弟に加え、彼らを追い詰めていくもう一組の兄弟・黒木兄弟が登場して新たな『NIGHT HEAD』が描かれていく。

TVアニメ『NIGHT HEAD 2041』 キービジュアル

TVアニメ『NIGHT HEAD 2041』 キービジュアル

今回、主演・霧原兄弟の兄、霧原直人を、舞台『刀剣乱舞』や演劇『ハイキュー!!』の出演をはじめとして、多数の話題作に出演している猪野広樹と、ダンスボーカルユニットLeadのメンバーで、ミュージカル『天使について~堕落天使編~』 、ミュージカル『イノサンmusical』など俳優としての活躍も見せる鍵本 輝がWキャストで演じる。また、直人の弟、霧原直也もWキャストで演じ、横田龍儀大崎捺希が務める。

猪野広樹

猪野広樹

鍵本輝

鍵本輝

横田龍儀

横田龍儀

大崎捺希

大崎捺希

霧原兄弟を追う国家保安本部特務部隊に所属するもう一組の兄弟、黒木タクヤ・ユウヤもそれぞれWキャストとなり、兄の黒木タクヤを曽野舜太(M!LK)と木原瑠生が、弟の黒木ユウヤを、佐奈宏紀矢部昌暉(DISH//)が務める。

曽野舜太

曽野舜太

木原瑠生

木原瑠生

佐奈宏紀

佐奈宏紀

矢部昌暉

矢部昌暉

そして、黒木兄弟が作戦中に出会った謎の少女、双海翔子を中山莉子(私立恵比寿中学)と清井咲希がWキャストで決定。その他、運命に翻弄される二組の兄弟を取り巻く個性的なキャラクター達に、飯窪春菜菅原りこ大原海輝立野沙紀(4ドル50セント)、佐々木崇河合龍之介悠未ひろが名を連ねた。

中山莉子

中山莉子

清井咲希

清井咲希

飯窪春菜

飯窪春菜

菅原りこ

菅原りこ

大原海輝

大原海輝

立野沙紀

立野沙紀

佐々木崇

佐々木崇

河合龍之介

河合龍之介

悠未ひろ

悠未ひろ

世界から疎外される儚い兄弟と、これを追う国家保安本部特務部隊との超能力者同士のバトルアクションが、舞台上でどのように描かれるのか期待が高まる。

【Story】
人間の脳は容量70%を使用していないといわれている。
人間の持つ不思議な力は、この部分に秘められていると考えられている。
その使用されることのない脳の70%はこう呼ばれることがある――『NIGHT HEAD(ナイトヘッド)』
ある森の中。二人の男が目を覚ます。
超能力を持つがゆえに社会から疎外され、15年もの間、超能力研究所に隔離されて育った兄弟――霧原直人・直也。彼らは、自分たちが外に出られたということは、かつて研究所所⾧・御厨恭二朗に言われた、能力者が受け入れられる社会が到来したということだと、希望に胸を膨らませる。
しかし、外の世界は、精神エネルギーの存在は完全否定され、超能力はもとより、超常現象を扱った書物や映像などの創作物すらも思想統制された2041年の東京だった。
そんな物理主義を掲げる国家の安寧のため危険思想を取り締まる、国家保安本部。
その精鋭たる特務部隊に、二人の男の姿があった。
幼くして両親に棄てられ、特務部隊に預けられた兄弟――黒木タクヤ・ユウヤ。
超常現象を偽物と信じ、思想犯罪者を追う日々に疑問のない彼らは、ある日、作戦行動中に、謎の少女・双海翔子に出会う。「結界は破られた」
タクヤ・ユウヤは、翔子のその言葉に導かれるように、居場所を求めて放浪する直人・直也に邂逅する。逃げる者と追う者――
運命に翻弄される二組の兄弟の物語が、今、始まる――

出演者コメント

■霧原直人:猪野広樹
パラレルワールドがテーマのひとつにもあるので、メインキャストの方々がWキャストということにすごく意味があると感じています。霧原兄弟も黒木兄弟も何も間違っていなくて、それぞれが正しいことを言っている。だからこそ縮まらない溝……。Wキャストによる2つの世界線……! お客さまに楽しんでいただけるよう稽古に努めます。劇場でお待ちしております!

■霧原直人:鍵本輝(Lead)
Leadの鍵本輝です。この作品はドラマ、アニメからの舞台化という事で、時を経て受け継がれるこの作品に携われる事がとても嬉しいです。能力者という事で、これを舞台でどう描くのか?や時間軸の切り替わりなど、早く世界観に入り込みたいです。今回はWキャストで猪野広樹くんとの再共演! 2017年にW主演での共演以来です! 縁を感じると共にさらに切磋琢磨できたらと思います。果たして僕はメガネが似合うのか……。心配はそこだけです(笑)。

■霧原直也:横田龍儀
今回、霧原直也役で出演させて頂きます。横田龍儀です。どんな作品になって行くのか、自分はどんな風に作品に影響を与えていけるのか、とても楽しみです。特に今回は稽古が始まる前に舞台セットのお話が最初来て、今までそのようなことは経験がなかったのと、セットの写真を見た時に自分自身とてもドキドキしたので、お客様にもそういったところも楽しんでもらえると思います。ぜひお楽しみに。

■霧原直也:大崎捺希
霧原直也役の大崎捺希です! 出演のお話を頂き、まずは素直にとても嬉しかったです! 歴史ある作品が、今この時代にリメイクされ舞台化される事にとても意味を感じます。同時にこの作品に携わらせていただくこと、身の引き締まる思いです。自分の超能力により人の心が分かってしまうが故の恐れや兄弟の強い繋がりなどを丁寧に表現していきたいです!劇場でお待ちしております。応援よろしくお願いします!

■黒木タクヤ:曽野舜太(M!LK)
タクヤは国家保安本部特務部隊の中で、要領と愛想も良く、とても魅力的な存在です。そんなタクヤを演じさせて頂くことになりすごく嬉しいです! 誰も見たことのない超能力バトルアクションを鮮やかに力強く表現できればと思っています。M!LKでも活動している僕だからこその全力全開エンジンで学びながら、最後まで突っ走りたいと思います!

■黒木タクヤ:木原瑠生
黒木タクヤ役で出演します木原瑠生です。NIGHT HEAD 2041の近未来の世界観を舞台で表現できることがすごく楽しみです。黒木タクヤという人物も、役者人生の中でやってこなかった種類のキャラクターなので、どんな作品、どんな人ができるのか皆さんにも楽しみにしていただきたいなと思います。また、僕も兄がいて黒木兄弟の関係がとても素敵だなと思うので、そこにも注目していただけるように頑張ります。Wキャストの方達に負けないように頑張っていきますので、よろしくお願いします!

■黒木ユウヤ:佐奈宏紀
超能力っていいですよねえ。ロマン。もし何か使えるなら洗脳系がいいですね! 今回は国家保安本部特務部隊として普段使わない部分も駆使して100%以上脳をフル活用していく所存であります。SFファンとしてもこの舞台が素敵なものになるよう最大限力を発揮できたらいいなと思っています!

■黒木ユウヤ:矢部昌暉(DISH //)
黒木ユウヤを演じさせていただきます矢部昌暉です。アニメを観始めたら、すぐに世界観に引き込まれました。アクションに超能力にSFな世界。ワクワクが止まりません!! そんな素敵な作品に携われるということで気合いが入っております。舞台上でどのように表現されるのか、皆さんにもワクワクしてもらえるよう精進いたします。お楽しみに!

■双海翔子:中山莉子(私立恵比寿中学)
双海翔子を演じさせていただきます中山莉子です。TVドラマから始まり、昨年NIGHT HEAD2041としてアニメーション化されたNIGHT HEADの世界を次は舞台でどう表現できるのか、今からすごい楽しみです。
出演者の皆さんのお芝居をたくさん吸収しながら、私にしか出せない双海翔子を演じられるよう頑張ります。皆さんも楽しみにしていてください!

■双海翔子:清井咲希
この度、舞台『NIGHT HEAD 2041-THE STAGE-』に出演させていただくことになりました! ドラマに映画、小説、漫画、アニメーションなどのメディアミックスも行われていて、社会現象にもなった作品に私も参加させていただけるなんてとっても嬉しいです! しかも今回は舞台、そして2041! もう楽しみでワクワクが止まりませんー! 観にきて下さるお客さんをNIGHT HEADの世界に引き込めるよう頑張ります!

■小林君枝:飯窪春菜
小林君枝役の飯窪春菜です。もしも超能力が使えたら……そんな妄想をしたことはありませんか?妖しい雰囲気のある小林君枝は、マインドコントロールの能力者。マインドコントロールも超能力のひとつなのだと知りました。今回Wキャストのメンバーがいる中、私は全公演共通で出演なので、それぞれメンバーの違う世界を楽しみたいと思います。

■武藤玲佳:菅原りこ
武藤玲佳役を演じさせていただきます菅原りこです。『NIGHT HEAD』という作品は、30年ほど前にドラマが放送されて、そこから映画や小説、テレビゲームやアニメなどにもなった大人気作品ですので、沢山の作品ファンの方がいらっしゃると思います。その大人気作品の舞台化ということで、こんなステキな作品に出演させていただくことが今からとっても楽しみです!強くてカッコイイ武藤玲佳を力強く演じたいと思います。是非皆様見にいらしてください。

■曽根崎道夫:大原海輝
カルト的人気を誇った……『NIGHT HEAD』。この響きにゾクゾクしました。超能力・サイバーパンク。いやー、この類のSFに僕は弱いんです。そんなSFの最新作に参加できる事が嬉しいです。しかも、Wキャストもいるじゃないですか!! この世界を2倍楽しめてしまいます。大原海輝として、この作品にどんな花を添えられるかを楽しみにして頂けたら嬉しいです

■秋山唯:立野沙紀(4ドル50セント)
皆様初めまして。今回、"秋山唯"を演じさせて頂きます、劇団4ドル50セントの立野沙紀です。この作品は自分が産まれる前からある作品と聞いて今回そんな人気のある作品に参加させて頂けることとても嬉しいです!ご来場頂く皆様にNIGHT HEADの世界を楽しんでいただける様、精一杯頑張ります!

■御厨恭二朗:河合龍之介
今回このようなご縁で御厨恭ニ朗を演じさせて頂くことになり光栄です。
近年全く自分でも整理のつかないほど多ベクトルな役柄を演じることが増えてきましたが、今回ほど年齢的にもかけ離れ、重厚で経験値の試される役柄は初めてです。ですが、きっとそこに自分の可能性が試されているような気がしています。本作同様、自分にとっての新しい可能性“能力”を導けるよう頑張ります。どうぞお楽しみに!

■本田大輔:佐々木崇
この度、本田大輔役を演じさせていただきます佐々木崇です。『NIGHT HEAD 2041』のアニメを観させていただきましたが、作品の設定、ストーリーに引き込まれてあっという間に最終話まで楽しませていただきました。この世界を演出の加古臨王さんの下、どのように舞台の上で繰り広げられるのかとても楽しみにしています! そしてこの作品の魅力がお客様に伝わるよう、稽古に精進して参りたいと思います。

■奥原晶子:悠未ひろ
奥原晶子役をさせていただきます、悠未ひろです。アニメーションを拝見した時、この世界観に付いていけるか……と思ったのも束の間、あっという間に引き込まれていました。預言者奥原晶子としてこの物語に存在し、この作品の持つ吸引力の要素となる一人として、しっかりと役割を担っていけたらなと思います。個人的には、久しぶりの舞台出演ですので、作り上げていく過程の稽古やお客様に観て頂ける本番が、とても楽しみです。

source:New feed

81プロデュース所属の人気声優が日替わりで出演する朗読劇『太陽のかわりに音楽を。2022』。2022年5月9日(月)に初日を迎えた本公演の、5月15日(日)夜公演(17時開演)のライブ配信が決定した。該当公演の配役とキャストは、糸居:金光宣明 トロイ:中島ヨシキ 三雲:西山宏太朗 倉本:川野剛稔 青葉:山下七海 アキコ:高木美佑。

配信公演キャスト

配信公演キャスト

朗読劇『太陽のかわりに音楽を。2022』は、2017年に上演された舞台『太陽のかわりに音楽を。』の朗読劇版。オールナイトニッポン55周年記念公演として、5月17日(火)まで銀座・博品館劇場で上演中だ。5月13日(金)、5月14日(土)昼・夜、5月15日(日)昼公演の4公演は既にソールドアウト。その反響に応えるかたちで、この度、5月15日(日)17時開演の夜公演のライブ配信が決定した。配信視聴券は、5月10日(火)昼12時からイープラスにて一般発売がスタートする。

目次

あらすじ

2022年・春。 「オールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを務める ミュージシャン・トロイはラジオが好きではなかった。 リスナーからの反響はなくスタッフもやる気がない。
ラジオのない世界に行きたいとトロイが呟いた時、 彼の乗ったエレベーターは、とある時代にタイムリープする。
そこは55年前、伝説のアナウンサーがパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」の現場だった。
誕生したばかりでまだどうなるか誰にも分からない「オールナイトニッポン」番組制作のスタジオ。
戦争を知る伝説のアナウンサー、適当過ぎるディレクター、そしてラジオに夢を持つADたちとの制作現場でのふれあいの中で、トロイは「ラジオのカ」を見つけ出していく。

出演キャスト

出演キャスト

キャストスケジュール

キャストスケジュール

source:New feed

2022年6月・7月に新国立劇場 中劇場、梅田芸術劇場メインホールにて上演される『ようこそ、ミナト先生』

主演の相葉雅紀、脚本の金子ありさ、演出に宮田慶子の12年ぶり2度目のタッグと出演者の豪華な顔ぶれが話題を呼んでいるが、このたび本作のチラシビジュアルが解禁となった。

澄み切った青空と爽やかな風を感じるビジュアルとなっており、町人生の“再生“をテーマにした心温まる物語への期待が高まる。

本公演は、2022年5月15日(日)10時より、一般発売が開始となる。

STORY

甲信越地方の山あいにある町、日永(ひなが)町。

一年前、この地を観光で訪れ、非常勤の音楽教師として働くことになった湊(みなと)孝(たか)成(なり)。
人当たりがよく誰にも親身な彼は“ミナト先生”と慕われ、地元組からも移住組からも頼りにされるように。住民の間では  ミナトがずっと町にいてくれるよう、診療所の医師・高梨由佳子とくっつける計画が持ち上がるほど。だが一人暮らしの偏屈者、植村久志だけは心を開こうとしない。そしてミナトはある秘密を抱えていた。そんなある日、ひょんなことから日永町の動画がネットで拡散。町が世間から注目を集めると事態は大きく動き出す――。

 

source:New feed

2022年9月9日(金)~10月2日(日)シアタートラムにてモチロンプロデュース『阿修羅のごとく』の上演が決定し、東京公演を皮切りに、兵庫公演で行われることが発表された。

『だいこんの花』(1970年)『時間ですよ』(1971年)『寺内貫太郎一家』(1974年)など、数々の話題作ドラマを生み出し、昭和を代表する脚本家である向田邦子氏。食べもの、旅行、ファッション、猫など、あらゆる物事に興味を持ち、好奇心旺盛なその生き方は、現代の多くのクリエイターに影響を与えている。その向田氏の代表作『阿修羅のごとく』は、1979年のドラマオンエアの当時、和田勉氏の斬新な演出と、加藤治子、八千草薫、いしだあゆみ、風吹ジュンの共演で視聴者に鮮烈な印象を残し、その後も繰り返される再放送の度に、作品のファンを増やしていった名作だ。今までに、映画にリメイク(2003年森田芳光監督)され、商業演劇として舞台化(2004年、2013年)されてきた。今回は、向田氏のセリフをほぼそのままに、シーンと登場人物を大幅にカットし、“四姉妹(を演じる女優)のバトル”に焦点を当てる。

本作の演出を担当するのは、『クラウドナイン』『海越えの花たち』などを演出、女優としても活躍し、映画『愛しのアイリーン』でキネマ旬報助演女優賞を受賞。話題作に欠かせない演劇界の二刀流、木野花。脚色を担当するのは、2004年に『ワンマン・ショー』で第48回岸田國士戯曲賞を受賞。近年では『鎌塚氏、放り投げる』をはじめとする“鎌塚氏シリーズ”、『お勢、断行』の演出や「LIFE~人生を捧げるコント~」(NHKBSプレミアム)、映画『十二人の死にたい子どもたち』『アイ・アムまきもと』の脚本など多数手がける劇作家・演出家の倉持裕

奔放に生きようとする長女・綱子を演じるのは、近年では舞台『青空は後悔の証し』のプロデューサーを務めるなど、女優・歌手だけでなく幅広く創作活動を続けている小泉今日子。向田邦子原案ドラマへの出演等、向田作品とも縁の深い小泉は、昨年開催された向田邦子没後40年特別イベント「いま、風が吹いている」でもナレーションを担当。今回、40数年前に描かれた生々しいセリフを、あらためてどう演じるのか期待が高まる。

平和に、堅実に生きようとする次女・巻子を演じるのは、『かもめ食堂』『めがね』など、多くの映画や「すいか」「ペンションメッツア」など、ドラマにも出演。「聡乃学習」などの著作も多数執筆し、主演映画『ツユクサ』が公開中の小林聡美。様々な作品であらゆるキャラクターを多数演じ分けてきた小林だけに、過去に様々な女優が演じてきたタイプとはまた違う、新たな“巻子”を見せてくれることだろう。

女らしさを秘めつつも不器用に生きる三女・滝子を演じるのは、映画『夢売るふたり』で27回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(NHK)で阿佐ヶ谷姉妹の美穂さんを演じた記憶も新しい安藤玉恵。映画監督、舞台演出家など、多くのクリエイターに絶大な信頼を得る安藤は、その巧みな演技で“滝子”の複
雑さを鮮やかに表現してくれるはずだ。

自由にそして必死に生きる四女・咲子を演じるのは、主演映画『天然コケッコー』で31回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか、多数の映画賞を受賞し、『海街diary』では39回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。今夏『さかなのこ』の公開も控える実力派女優、夏帆。自身で写真集を企画するなどクリエイティブセンスにたける夏帆が、咲子の儚さと大胆さをどう演じるか、期待が高まる。

三女に父親の身辺調査を依頼される探偵、恋人・勝又と四女の恋人・陣内を演じるのは、2012年NHK BSドラマ「生むと生まれるそれからのこと」で第30回向田邦子賞、2013年舞台『ある女』で第57回岸田國士戯曲賞受賞、現在は「いきなり本読み!」の企画・プロデュースも担当するなど、作家、演出家、俳優と多彩な才能を発揮する岩井秀人

長女の不倫相手・貞治と次女の夫・鷹男を演じるのは、数々の舞台、映画、ドラマなどに出演、『シャンハイムーン』『父と暮らせば』にて第26回読売演劇大賞で優秀男優賞、『「十二人の怒れる男』『23階の笑み』にて28回に同賞最優秀男優賞を受賞し、今年『みんな我が子-All My Sons-』、『シン・ウルトラマン』の出演も控える山崎一。岩井と山崎の男性キャストが、それぞれ2役を演じ分ける。

劇場は、四方向に客席を設置。ステージを囲む形で観るセンターステージ形式。女優たちの生々しい戦いに立ち会うような臨場感ある空間を目指す。

そして、今回解禁されたビジュアルは、写真の周りに大宮エリーによる、四人の女優それぞれをイメージして描いた華やかな色彩の花の絵画とのコラボレーションとなっており、四姉妹のプリミティブな美しさと力強さを際立たせている。

【あらすじ】
とある日、三女・滝子(安藤)の、話したいことがあるという連絡により、四姉妹が集まることに。数日前、70才を迎える父親が愛人らしき人物といるところを目撃した滝子は、興信所に父の身辺調査を依頼したのだ。四人は、母親に知られることなく父に浮気を解消してもらうための作戦を練る。そんな姉妹だが、実は自身の生活にもそれぞれ悩みを抱えていた。長女・綱子(小泉)は仕事先の妻子ある男性と不倫関係、次女・巻子(小林)は夫の浮気の予感にもやもやした日々を過ごし、三女・滝子はその堅い潔癖さで男との出会いもなく、四女・咲子(夏帆)はボクサーの彼との不安定な生活に疲弊していた。
ままならない現実をあたふたと、それぞれの業を抱えて正直に生きようとする四姉妹の闘いの日々は続く、阿修羅のごとく……
目次

木野花(演出) コメント

ドラマ「阿修羅のごとく」はリアルタイムで観ていました。お茶の間という枠を超えて、日常を揺さぶられた感じで衝撃でした。“阿修羅”は誰の中にも潜んでいると意識したのもその時です。ドラマの中で役者達が、一歩も引かずに火花を散らしている。その気にさせる何かがこの作品にはある。それを覗いてみたい。怖いもの知らずで今回乗ってみようと覚悟しました。そして心強いことに、この挑戦に打って付けの怖いもの知らずの顔ぶれが揃いました。
一筋縄ではいかない魅力を秘めつつ癒される、最強の四人姉妹。こんな姉妹が観たかった!
遠慮なく体当たりでぶつかっていこうと思っています。何が飛び出すかしかと見届けて頂きたい。

小泉今日子 コメント

大好きな向田邦子作品を舞台で演じることができるなんて! 生きててよかったです。
信頼している俳優たち、尊敬している演出家とともに作り上げることができるなんて!生きててよかったです。
私は3人姉妹の末っ子として育ちましたが、今回は長女役。長女の立場から3人の妹たちを眺めたとき、どんな思いが心に生まれるのか。
敏感に心を研ぎ澄まして稽古に臨みたいと思っています。

小林聡美 コメント

もはや伝説といっていい向田邦子の「阿修羅のごとく」を、木野花さんの演出で、小泉さん、安藤さん、夏帆さんという素晴らしい俳優のかたがたと作り上げる時間を想像するだけで、気絶しそうです。40年以上前に書かれ、これまでも何度となく映画や演劇となった作品ですが、今、この世界観をどうやって表現していくことになるのか、楽しみです。

安藤玉恵 コメント

「木野さんの演出で、向田作品の舞台で、阿修羅のごとく、四姉妹のお話で……」最後まで話を聞かずに「やりたいです‼︎」と言った記憶があります。その日から興奮しちゃって、向田さんのエッセーをめくる指にも気持ちが入ってしまっています。今まで黙っているのがツラかった(笑)。
真夏の稽古、熱くなりそうです。

夏帆 コメント

数年ぶりの舞台で今からとてもそわそわしています。この作品のお話をいただいたときに、これは絶対にやりたい……! と胸が高鳴って、また舞台の世界に飛び込んでみようと、覚悟を決めました。
稽古に向けて、きりりとリズムカルな向田さんの言葉たちとどう向き合っていこうかと想像する日々はとても楽しいです。
初舞台のときにとてもお世話になった木野花さんの演出のもと、頼もしい先輩方の背中を追いながら、精一杯がんばります。

岩井秀人 コメント

ど偉い俳優さんたちと一緒に出ることになったなあと、感慨に耽っております。思えば引きこもり時代に見ていたのが「やっぱり猫が好き」でして、小林聡美さんの演技だか遊んでるんだか分からない自由すぎる挙動に目を回しておりました。やがて「俳優になってみたい」と引きこもりから脱出して30年ほど経ち、こんな場に呼ばれるとは。共演者の皆さま、軒並み「どうやってるんだか分からない」人たちばかりで、俳優フェチとしては稽古見学だけで済ませたい心持ちですが、めちゃくちゃ楽しもうと思っております。

山崎一 コメント

出演が決定してとても嬉しかったですね。だって、このメンバーで向田邦子さんの「阿修羅のごとく」をやるんですよ! 笑
しかも演出が木野花さんですからね。今からワクワクしてます。台本を読んで感じたのは出てくるキャラクター全員が愛おしいく感じたこと。
観に来てくださるお客様もきっとそう感じてくれると思います。そうなるように、頑張ります!

source:New feed

1:2022/05/06(金) 12:28:10.82ID:CAP_USER9 5/6(金) 12:17配信
スポニチアネックス

 女優の本田翼(29)が5日放送のフジテレビ「オンナの出口調査」(後11・30)に出演。“男性の好きなパーツ”を明かした。

 同番組で、篠原涼子が「照明さんが物を持ち上げた時の腕の筋肉がたまらない」と語っていたと紹介され、本田にも「男性の好きなパーツはありますか?」と質問が飛んだ。

 これに、本田は「肩幅」と即答。「肩幅が大きい人がいいです。Tシャツがストンと落ちる感じがかっこいい」と明かした。ともさかりえが「涼子さんが言ってること分かります。ふとした瞬間の証明さんの筋肉」と話すと、本田は「確かに。短パン履いてる人のふくらはぎとかもつい見ちゃいますもんね」とも語っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220506-00000164-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/98854053dfdb38533dc36c383c9faa6a64397d7d

1:2022/05/08(日) 14:27:35.51ID:CAP_USER9 5/8(日) 13:30
東スポWeb

和田アキ子 イーロン・マスク氏の総資産が「牛丼675億杯分」の例えに苦笑

 歌手の和田アキ子(72)が司会を務める報バラエティー番組「アッコにおまかせ!」(TBS)8日放送回で米ツイッター社の買収を進める、米電気自動車メーカー、テスラ社のイーロン・マスク氏(50)の総資産を「牛丼」に例えた。

 マスク氏の買収は米国株式市場にも大きな影響を与えている。同氏はツイッター社を総額「5兆6000億円」で買収すると報じられていることに、和田は「そんなこと(金額)言われても分からないよ!」とスケールの大きさに戸惑いを見せる。

 さらに同氏の総資産が約「27兆円」であることも紹介され、アシスタントを務める宇内梨沙アナウンサーが番組調べで「分かりやすく?例えるなら…約400円の牛丼(並)が約675億杯分!」との資料を紹介すると、和田は「何で牛丼? もっとわからへん!」と苦笑していた。

 さらに同氏がかつて所有していたロサンゼルスの豪邸も紹介されて「5億円」で売却したことが紹介されると、和田は「5兆円、27兆円とか紹介されると、なんか5億円とか安いと感じてしまう」。お笑い芸人の陣内智則も「ちょっと買おうかなと思っちゃいました」と笑わせた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220508-04177388-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f77aa6d212b558b1198815d59748b8d5b2f6d30c

1:2022/05/08(日) 14:27:35.51ID:CAP_USER9 5/8(日) 13:30
東スポWeb

和田アキ子 イーロン・マスク氏の総資産が「牛丼675億杯分」の例えに苦笑

 歌手の和田アキ子(72)が司会を務める報バラエティー番組「アッコにおまかせ!」(TBS)8日放送回で米ツイッター社の買収を進める、米電気自動車メーカー、テスラ社のイーロン・マスク氏(50)の総資産を「牛丼」に例えた。

 マスク氏の買収は米国株式市場にも大きな影響を与えている。同氏はツイッター社を総額「5兆6000億円」で買収すると報じられていることに、和田は「そんなこと(金額)言われても分からないよ!」とスケールの大きさに戸惑いを見せる。

 さらに同氏の総資産が約「27兆円」であることも紹介され、アシスタントを務める宇内梨沙アナウンサーが番組調べで「分かりやすく?例えるなら…約400円の牛丼(並)が約675億杯分!」との資料を紹介すると、和田は「何で牛丼? もっとわからへん!」と苦笑していた。

 さらに同氏がかつて所有していたロサンゼルスの豪邸も紹介されて「5億円」で売却したことが紹介されると、和田は「5兆円、27兆円とか紹介されると、なんか5億円とか安いと感じてしまう」。お笑い芸人の陣内智則も「ちょっと買おうかなと思っちゃいました」と笑わせた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220508-04177388-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f77aa6d212b558b1198815d59748b8d5b2f6d30c

1:2022/05/09(月) 18:44:25.97ID:CAP_USER9 2022.05.07 16:00  NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20220507_1751406.html?DETAIL
https://www.news-postseven.com/uploads/2022/05/03/eyc_kuroshima_yuina-750×500.jpg

 地上波のドラマは視聴習慣と切り離せない部分もある。作品が切り替わる際に視聴者が“比較”してしまうこともやむを得ないだろう。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。

 * * *
 今週 5月4日、NHK総合で『カムカムエヴリバディ』の総集編が放送されました。「安子編・るい編・ひなた編」という三つの新編集版をあわせると、その長さは何と170分。「別の作品としても楽しめるくらい初めから紡ぎ直した」という力の入れようで「100年の物語と思いがこめられた、カムカム制作チームからの最後のプレゼントです」(制作統括・堀之内礼二郎氏)。というように、いまだに余韻を味わいカムカムロス気分に浸る視聴者もたくさんいるもようです。となれば、自然に比較したくなるのが4月から始まった朝ドラ『ちむどんどん』。

 その物語は……本土復帰50年を迎える沖縄が舞台。ヒロイン・比嘉暢子(黒島結菜)はサトウキビ農家の次女で食べることが大好き。父(大森南朋)は逝去し貧しい暮らしを一家で協力して支えています。沖縄が本土復帰した1972年、暢子は高校を卒業して東京へ行き料理人の道へ進み……という展開。

 しかし、なぜか毎朝の15分間が長く感じてしまいます。ドラマ世界に没入できず、途中で醒めてしまい、ふと素に戻ると頭の中に「?」が浮かぶ。この疑問符、いったいどこに起因しているのでしょう?

 母・優子(仲間由紀恵)が家計のために厳しい肉体労働をするシーン。汚れた顔で肉体労働者の男たちに混じって大きな石を運ぶ……が、すごく重たいはずの石がちっとも重そうに見えてこない。まるで紙か何かで作ったギミックのようで、「苦労する母」というコントのように映って困惑しました。そこまで母が苦労している理由は、残された借金のせいです。

 食い扶持を減らす目的で4人兄妹のうちの一人が東京の親戚の元へ行く話になり、暢子がバスに乗りこむ。しかし、突如「嫌だ」とバスから駆け下り引き返し「みんなでシアワセになろう」。あれほど深刻だった借金問題はどうなったのか。そこからいきなり7年後に飛んでしまい「?」。

 長男・賢秀(竜星涼)は母の大変な苦労を間近で見ているのになぜか働かずぶらぶら。昼から酒を飲み一攫千金を夢見るニート的キャラというのも「?」。長女・良子(川口春奈)は短大を出た教師で、服は破れた部分につぎはぎ。金吾(渡辺大知)という男がまるでストーカーのごとくしつこく良子を追いかけ、気持ち悪いとしか言えない。なぜこんな人物をわざわざ設定したのか「?」。

 三女・歌子(上白石萌歌)も音楽教師・下地(片桐はいり)に付きまとわれ、家にまでおしかけられる。歌の才能を見込んで、という理由らしいがあまりに関係が一方的すぎ。ギャグのつもりなのか、いったいどこに感情移入すればいいのか「?」

 教員・石川(山田裕貴)をめぐって良子にマウントを取る里美(松田るか)の意地悪な顔。料理対決のライバル校が乗り込んで、暢子のつぎはぎのスカートを「きれいなスカート」と見下してイヤミ。さらに、暢子たちの料理を出していた場所を強制的に変えさせてしまう。マウンティングにライバルのいやがらせ、そして投資詐欺などマイナスなエピソードを次々に朝から見せられて「?」。

 演技力も個性も意欲もある役者さんたちがズラっと並んでいるのに、起用の方法にも「?」。『昭和元禄落語心中』(NHK)で有楽亭与太郎として新境地を拓いた竜星涼さんが、薄っぺらでワンパターンのオバカな長男に。『火花』(Netflix)で街を疾走するミュージシャンとして切なさをヒシヒシと感じさせた渡辺大知さんが、不快感マックスのストーカーごときなのもがっくり。『ここは今から倫理です。』(NHK)の高校教諭役で、余人を持って代えがたい内省的哲学テイストを表現してみせた山田裕貴さんが、なぜこうもしおれて見えるのか。

 一言でいえば、物語に耐えられない軽さ、薄っぺらさを感じる……のですが、もしかしたら敢えて新たな視聴者に見てもらおう、という試みかもしれません。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

★1が立った日時:2022/05/08(日) 19:36:28.90

前スレ
【朝ドラ】『ちむどんどん』毎朝の15分間が長く感じてしまうのはなぜか? [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652006188/

1:2022/05/08(日) 17:22:31.50ID:CAP_USER9 5/8(日) 11:52
東スポWeb

宮迫博之が自身の気持ちの原点語る「一番のモチベーションは『見とけよ』」

 元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(52)が7日、唐澤貴洋弁護士(44)と互いのユーチューブチャンネルを相互出演。メンタルの強さについて語った。

 自身のメンタルを「非常にハートは弱い」といい、酒を飲まずには夜も寝られないこともあるという宮迫。唐澤氏から、自分を保つ秘訣について聞かれると「1人では乗り越えられなかった」と家族やスタッフの助けに感謝。誹謗中傷に関しては、お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐から「慣れです」とアドバイスをもらい、「楽になりましたね。正直、慣れてきました」と話した。

 自身の気持ちの原点については「お笑い芸人を始めて若手の頃からいろいろあったので、そこでの一番のモチベーションは『見とけよ』というのがここにありましたね。『負けるわけがない。このまま終わるわけがない』というのはずっと思っています」と胸に拳を当てた。

 一方、過去にも宮迫のユーチューブチャンネルに出演している唐澤氏は今回、「宮迫と牛宮城人気を無断使用した風俗店の店長に突撃電話しました」と題した動画に登場。風俗店側に対し「牛宮城の商標権を侵害していると言われてもやむを得ない」と指摘した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220508-04177307-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/814762bbe60f01817b4f12013976ff60bdfc36b6

1:2022/05/08(日) 14:35:31.94ID:CAP_USER9 5/8(日) 12:29
スポニチアネックス

山之内すず イマドキな芸能界入りのきっかけ「事務所さんがインスタで」「フォロワー全然おらへん時に」

 タレント山之内すず(20)が、7日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演し、芸能界入りのきっかけについて語った。

 SNS時代らしく、すべてがインスタグラムを介してステップを踏んでいったという。「高校2年生の時、4年前の今ごろくらいにサロンモデルを関西の方で…インスタグラムで声掛けていただいて。初めて撮影してもらったデータをインスタグラムに載せたところ、今の事務所さんがインスタグラムからスカウトしてくださって」。それを見た東京の事務所関係者が興味を持ってくれたという。

 今でこそインスタグラムのフォロワーは27万人を超えるが、当時はまだインフルエンサーの片鱗すら見えないころ。「私のインスタグラムのフォロワーが400、500人とか全然おらへん時に声掛けてくれはって、東京から神戸へ迎えに来てくださって」。さらに「この人たちと働きたいなと思って、高校2年生で事務所に所属して、その秋に恋愛リアリティーショーが決まって、その次の春には上京してきてテレビに出させていただいて」と説明した。

 とんとん拍子すぎる出世ぶりに、「TOKIO」松岡昌宏は「すげえ!めまぐるしく世の中が変わったね」と驚いていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220508-00000192-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/77987a0505f08157be20e8dce5a9c58791a176a2

1:2022/05/06(金) 09:10:38.00ID:CAP_USER9 5/6(金) 8:30
スポニチアネックス

長嶋一茂 秀岳館高サッカー部監督の対応に「恫喝まがいの卑劣な火消し…こんなことを教育者が」

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(56)が6日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。熊本県八代市の私立秀岳館高サッカー部の男性コーチが部員の生徒に暴行した問題で、学校側が5日に記者会見したことに言及した。

 会見では、全生徒を対象にしたアンケートの結果、サッカー部員が2年以内に受けた暴力行為が38件(職員から部員への暴力25件、部員同士の暴力13件)確認されたことを報告。また、コーチの暴力行為を巡って部員が顔や名前を明かして謝罪する動画を部の公式ツイッターに投稿したことについて、同部の段原一詞監督(49)が事前に把握して動画の制作に関与していたことも明らかにした。

 一茂は「現場を見ていないんで、選手を殴った蹴ったという理由についてはよく分かりませんけれども、いずれにせよ基本的に暴力はだめ」と言い、段原監督の対応に「恫喝まがいの卑劣な火消し。これ以外にないですね。こんなことを教育者がやってるっていうのは、親御さんたちを含めて生徒たちも含めてこの高校、かわいそうだなと思います」と自身の思いを話した。

 一連の問題は、4月20日に30代男性コーチが部員の生徒を蹴るなど暴行している様子を撮影した動画がSNSに投稿され発覚。同日、八代署も捜査を開始した。22日に投稿された動画には生徒が登場し、「正直ここまで大きなことになるとは思っていませんでした。たくさんの人に迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした」などと謝罪。翌日にこの動画は削除された。八代署は26日までに暴行の疑いでコーチを書類送検。段原監督が、動画を拡散させたとされる2人の部員に「完全な被害者は俺だけ」「俺の仲間の弁護士たちに俺が『被害を受けた』っていうて訴えたらどうするか」などと話す音声も26日までにSNSに投稿されていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220506-00000115-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2eefdc0f61ecace57208801bd49b0ca33be0988

1:2022/05/08(日) 12:15:09.46ID:CAP_USER9 5/8(日) 11:06
中日スポーツ

元サッカー日本代表・前園真聖、秀岳館高の暴行問題に「暴力でサッカーはうまくならない」

 元サッカー日本代表の前園真聖が8日、レギュラーを務めるフジテレビ系情報バラエティー番組「ワイドナショー」に出演。秀岳館サッカー部暴行問題について「こういう学校が残っているのがすごく残念」と語った。
 
 前園は「自分も、厳しい監督もいたし手を上げられたこともあったけど、そのことによって自分がスポーツの向上ができたかといったらできていない。手を上げられたことでサッカーがうまくなったり他のスポーツがうまくなることは絶対に無いと思う」と断言した。
 
 さらに「教育を見直さないといけないと思うので、これを機会に全部洗い出していくことが大事」と提言。「(反抗する選手に対し)向き合うことはすごく難しいと思うけど、それを暴力にしたところで何も解決しない」と結
んだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220508-00000016-chuspo-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/84f7f7a145617b4e8565bfe4566e218e1b0d6434

1:2022/05/07(土) 17:53:58.26ID:CAP_USER9 https://news.yahoo.co.jp/articles/1651040fc97d1c34fc20886ceb19569457c94c36

宮崎駿監督作品をはじめとする映画音楽やTVドラマ、アニメ、CMなどの音楽を手掛けるのみならず、ソロ活動、楽曲提供やアレンジ、プロデュースを行ない、国内外でコンサート活動を精力的に展開するなどジャンルを超えて幅広く活躍している久石譲が、5月7日(土)にフランス・パリ公演を開催。その模様を生配信することが決定しています。

久石は、4月28日にチェコから始まったヨーロッパ・ツアーを開始。5月4日のフランス・ストラスブール公演を経て、5月6日(金)から8日(日)の3日間は“Joe Hisaishi Weekend”と題したパリ公演が、パリ管弦楽団の2015年来の本拠地で新しいクラシックの殿堂と呼ばれる、フィルハーモニー・ド・パリ(Philharmonie de Paris)にて行なわれます。

プログラムには、「Joe Hisaishi Symphony No.2」「Woman」「Princesse Mononoke(Suite symphonique, 2021)」の3曲がラインナップ。「Symphony No.2」(交響曲第2番)は、2021年7月25日に東京で世界初演し、今回がフランスでの初演。「Woman」は2009年発表のアルバム『Another Piano Stories 〜The End the World〜』の収録曲。「Princesse Mononoke(Suite symphonique, 2021)」(交響組曲もののけ姫)は、1997年公開のスタジオジブリ映画『もののけ姫』の音楽を交響組曲として再構成したものとなります。指揮は久石自らが務め、ストラスブール・フィルハーモニー管弦楽団が演奏を担当します。

生配信される5月7日のパリ公演は20:30、日本時間5月8日(日)3:30よりスタート。配信視聴料は無料となっており、また、アーカイブ配信も予定されています。

配信日時:2022年5月8日(日)3:30 (フランス現地時間 5月7日(土)20:30)
視聴ページ:https://www.arte.tv/fr/videos/108927-000-A/hisaishi-symphonique/

https://img.barks.jp/image/review/1000219371/002.jpg
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220506-00000011-cdj-000-1-view.jpg

Mr.Childrenの最新曲「生きろ」のミュージックビデオが、デビュー30年を迎える5月10日に公開された。

「生きろ」は、NETFLIX映画『桜のような僕の恋人』主題歌として3月に発表された新曲「永遠」に続く、Mr.Childrenの最新曲。映画『キングダム2 遥かなる大地へ』主題歌(7月15日公開)として、映画トレーラーにて楽曲の一部が公開されている。

今回、5月11日(水)のW BEST ALBUM『Mr.Children 2015 – 2021 & NOW』発売に先駆け、フルバージョンが解禁となった。

Mr.Children「生きろ」MUSIC VIDEO

source:New feed