HOME 未分類 レディー・ガガ「Hold My Hand」をバックにトム・クルーズらが感情をぶつけあう 映画『トップガン マーヴェリック』新予告を解禁
レディー・ガガ「Hold My Hand」をバックにトム・クルーズらが感情をぶつけあう 映画『トップガン マーヴェリック』新予告を解禁
5月27日(金)に封切られる映画『トップガン マーヴェリック』から、新予告編が解禁された。
(C) 2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.
『トップガン マーヴェリック』は、トム・クルーズ主演、故・トニー・スコット監督の映画『トップガン』の続編にあたる作品。前作『トップガン』は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を、戦闘機によるスカイ・アクションと青春群像劇で描き、トム・クルーズの出世作となった映画だ。1986年公開の前作から約33年の月日を経て公開される続編『トップガン マーヴェリック』では、主人公のマーヴェリック役でトム・クルーズが主演。マーヴェリックが教官としてエリートパイロット養成学校“トップガン”に赴任する姿が描かれる。その他のキャストとして、『セッション』のマイルズ・テラー、『ノア 約束の舟』『アリ―タ:バトル・エンジェル』などのジェニファー・コネリー、『ザ・ロック』のエド・ハリスらが出演。さらに、前作でマーヴェリックのライバルだった“アイスマン”ヴァル・キルマーもキャスティングされている。メガホンをとるのは、『オブリビオン』のジョセフ・コシンスキー監督。プロデューサーとして。『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジェリー・ブラッカイマーと、『ミッション:インポッシブル』シリーズのクリストファー・マッカリーらが名を連ねている。
解禁された新予告編では、グースの息子・ルースター(マイルズ・テラー)とマーヴェリックがグースの死をめぐってぶつかるシーンとともに、レディー・ガガ書き下ろしの主題歌「Hold My Hand」が流れる場面も。さらに、トップガンの若きエースパイロット候補生たちが過酷な任務に赴く姿や、トム・クルーズ演じるマーヴェリックが自ら操縦桿を握り、ドッグファイトを展開する場面も収められている。
レディー・ガガ「Hold My Hand」
本作では、「Top Gun Anthem」のハロルド・フォルターメイヤーや、『DUNE/デューン 砂の惑星』でアカデミー賞作曲賞を受賞したハンス・ジマーが音楽を担当。トム・クルーズは、「前作のサウンドトラックは象徴的だった。今作の”音楽”を探していたとき、奇跡的な瞬間があったんだ。ハンス・ジマーが『私の音楽室に来い』と言うので行ったら、『レディー・ガガの音楽がある』と。それで彼が彼女の歌を演奏したんだ。素晴らしい瞬間だった。ガガは天才的だ。幸運にも、彼女のライブを見ることができた。あの時、これが僕らの映画のラストを飾ると分かったんだ。シーンに、そして僕らが演じるべきトーンに、インスピレーションを与えてくれたんだ」と、ガガが参加することになった経緯を明かしている。
『トップガン マーヴェリック』は2022年5月27日(金)全国ロードショー。
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THE ANDSが、延期になっていたワンマンライブ『herein repost – release party』の振替公演を10月22日(土)下北沢Flowers LOFTにて開催することが決定した。
最新アルバム『herein』収録曲をはじめ、BLゲーム『スロウ・ダメージ』やドラマCD『スロウ・ダメージ』提供曲を織り交ぜたセットリストを予定しているとのこと。また、レコーディングとリミックス『herein repost』に参加したケンゴマツモト(THE NOVEMBERS)がゲストギター&DJとして出演する。
更に、リミックスアルバム『herein repost』参加ミュージシャンをゲストに迎えた2マンイベント『MORE…』が6月、8月に開催することも発表された。初回となる6月17日公演はHIPHOPバンドのGenius P.J'sをゲストに迎え行われる。
イベントでは両バンドによるセッション、入場者には当日のライブ音源が特典として配布される。
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アルルカンが8月3日にニューシングル「PICTURES」をリリースすること発表し、併せて新ビジュアルを公開した。
今回公開された新アーテスト写真は、白馬と共にメンバーが砂の上に佇んでいるというもの。新曲の内容との意味合いも含めて、続報を楽しみにしていよう。
そして9月からは「PICTURES」を携えて、全国ツアー『9th ANNIVERSARY TOUR「決意を前に」』の開催も決定。本ツアーは全15公演を予定しており、ツアーファイナルは11月26日(土)に豊洲PITで開催される。
暁
来堵
奈緒
祥平
堕門
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1:2022/05/09(月) 08:13:58.88ID:CAP_USER9 5/9(月) 6:55 スポニチアネックス
ほんこん ダウンタウンファミリーが集結したDX収録の裏話披露「異様な緊張感やった」
お笑いタレントのほんこん(58)が、自身のYouTubeチャンネル「ほんこんちゃんねる」で、5日に放送された読売テレビ「ダウンタウンDX」の裏話を明かした。
同番組では、ダウンタウン結成40周年スペシャルとして、今田耕司、東野幸治、130Rの板尾創路とほんこん、木村祐一の「ダウンタウンファミリー」が集結。松本人志、浜田雅功とトークを繰り広げた。
収録時間は約2時間で、吉本興業の上層部は現場に来ていなかったというが「スタジオが緊張感で異様な感じやった」と振り返った。
放送を見たほんこんは「もっと流してもええんちゃうかなあと思った。1時間って短いなあと」。放送されなかったエピソードも多々あったといい、「ゴルフに誘ってくれた浜田さんの家に泊まりに行った時に、サッポロ一番味噌ラーメンを作ってくれた。その翌朝、軍隊みたいな起こされ方されたっていうアメとムチの話をした。カットされてたけど」と未公開トークを明かした。
「まだまだみんな、いっぱい話したかったと思う」と2時間ではとても足りなかった様子。「打ち上げはナシで、帰りは三々五々やった」と話し、「行きも帰りも前に今田の黒の高い車が…俺はタクシー」と苦笑いした。
収録終わりに撮った集合写真も公開されたが、「ええ写真や、とすごい反響あった」と感激。「ありがたいことに、130Rがまだコンビ解消してなかったと、2人そろってる姿を喜んでくれる人もいた。みなさんに楽しんでもらえてよかったです」と充実感をにじませていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220509-00000118-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/95a203caad37b25f422c45fca4675cdb80446f5d
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1:2022/05/09(月) 18:54:12.48ID:CAP_USER9 https://maidonanews.jp/article/14616102
1日に放送された日本テレビ系の人気バラエティー番組「世界の果てまでイッテQ!」の企画で、富山県の海岸で捕れたホタルイカを生のまま食べると誤認させる表現があり、医療者がTwitterで「ホタルイカの生食は旋尾線虫症っていう寄生虫が皮膚を這う感染症になる」と指摘した問題で、番組公式サイトはトップページで「【5月1日(日)の放送に関して】ホタルイカを食べる場合は、加熱などの適切な処理が必要ですので、ご注意ください。」と注意喚起しました。
見逃し配信サービス「TVer(ティーバー)」の同番組についても、問題の場面のテロップに「※ホタルイカを食べる場合は加熱などの適切な処理が必要です」の一文が追加されました。
この企画はお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんによる「みやぞんが行くジャパンツアー」での一幕。富山県を訪れ、ホタルイカの身投げの鑑賞と漁に挑戦するというもので、番組内では夜の海岸に集まる人の映像とともに、ナレーションとテロップで「海岸に集まるホタルイカをすくい獲れたてをその場で味わう」と紹介されました。収録中はホタルイカが捕れず、番組内で食べるシーンはありませんでした。
このシーンについて、皮膚科専門医が、生食による寄生虫の感染リスクを踏まえ「危険な情報を流布するのはやめてほしい」とツイートすると、6万近いいいねがつくなど拡散。まいどなニュースの取材に「番組内で生食するシーンはありませんでしたが、最近情報量が増えているYouTube上のホタルイカの採集・調理動画ではまず「寄生虫がいるから安全に処理して」と呼び掛けています。知らずに生のまま食べて不用意に感染してしまった人が怖い体験をしてしまうことがないよう、マスメディアとして「洗練された表現」を心がけてほしいと感じました。」とコメントしました。
全文はソースをご覧ください
https://public.potaufeu.asahi.com/be05-p/picture/26814909/637576b4ee90e7aa4f8e6d0b1f41d190_640px.jpg
元スレ
1:2022/05/09(月) 19:36:11.71ID:CAP_USER9 森保ジャパンでDF長友佑都(35=FC東京)のコンバート案が浮上してきた。
長友は今季FC東京で主に右サイドバックで起用されており、代表で固定されてきた左サイドでの出場機会は激減している。
そうした中、9日にオンラインで取材に応じた森保一監督は「長友に関しては今右サイドをやっているだけでなく、マルセイユでもあったと思う。佑都は(長谷川)健太さんが監督していた時に、帰国してすぐは右サイドをやっていた。 (W杯)予選の時も右サイドバックもできると考えていた。結果的に使わなかったが、その選択肢は持っている。今後もその選択肢を持ちながらやっていきたい」とコンバート案があることを明かした。
右サイドバックではDF酒井宏樹(浦和)が右足第5中足骨の手術を受けるなど負傷が目立ってきており、有事の際は経験豊富な長友も起用できるというわけだ。
さらに森保監督は長友の実力を高く評価しており、場合によってはサイドバック以外もこなせると指摘。コンバートの可能性があるポジションとして「右サイドバックであったり、一つ前のポジションだったりは選択肢として持ちたい」とより攻撃的なポジションでの起用も示唆した。
ベテランながら獅子奮迅の活躍を続ける長友。今後はカタールW杯に向けて、その起用法にも注目が集まりそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/soccer/japan/4180544/ https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/0b050909a23c6cf807d218d318d2e921-330×450.jpg
己龍が、新曲「蟲毒」を7月13日に発売すること、同作を携えた単独巡業『蠱毒厭魅』の開催、さらに12月15日(木)には『己龍生誕十五周年記念公演』を東京ガーデンシアターで開催することを発表した。
己龍単独巡業『蠱毒厭魅』は7月17日(日)宮城・仙台darwinを皮切りに、9月19日(月・祝)KT Zepp Yokohamaで開催される千秋楽まで、全国各地で15公演を予定している。
なお、5月9日(月)21時よりオフィシャルファンクラブ「子龍」にてチケットの先行受付がスタートしている。詳しくはオフィシャルサイトにて確認を。
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1:2022/05/06(金) 19:42:57.04ID:CAP_USER9 みんなで解決!子ども科学電話相談[字] 5/7 (土) 18:05 〜 18:45 (40分) NHK総合1・東京(Ch.1)
番組概要 子どもたちからの超難問に挑む! ▼犬や猫に利き手はあるの? ▼悪夢を見ない方法は? ▼ラジオの人気番組で「未解決」の深ーい質問 ▼動物園も大調査 ▼チョコレートプラネット
番組詳細 「宇宙人は悪者なの?」「パンツをはかないといけないの?」子どもたちの素朴な質問に専門家が次々答えるラジオの人気番組「子ども科学電話相談」 ▼だが様々な事情から「未解決」のまま眠っていた難問があった!「犬や猫に右利き左利きはあるのか?」「割れたお皿はなぜ三角に?」 ▼NHKのウェブサイト・シチズンラボに集まる皆さんの知恵と研究者の情熱が、難問を解決する!? ▼#君の声が聴きたい ▼チョコプラが応援団!
【ゲスト】チョコレートプラネット
特番「みんなで解決!子ども科学電話相談」総合テレビ5月7日(土)夜6:05〜 https://www.nhk.jp/p/ts/JPNQ54P216/
ラジオ 子ども科学電話相談 https://www4.nhk.or.jp/kodomoq/ https://www.nhk.or.jp/prog/img/2039/top.jpg – ヤマザキ動物看護専門職短期大学の学科長花田教授が監修したNHKシチズンラボ『動物の利き手大調査!』において実施した調査結果が、5月7日(土)特番にて発表されます。 https://yamazaki.ac.jp/news/detail/51ce7909591e4f153acf2e7b299a2a3a3a75ad84.php – NHKシチズンラボ https://www.nhk.or.jp/citizenlab/index.html
自らも悪事を行いながらも、悪事を働こうとする者たちに制裁を加える、お勢 ーー。2020年2~3月に上演を予定していたこの『お勢、断行』 は、開幕の2日前に新型コロナウイルス感染症の影響で全公演中止となった。しかし2年後の2022年5月に、ほぼ同じキャスト・スタッフにて再びの上演を目指す。作・演出の倉持裕 。稀代の悪女・お勢役の倉科カナ 。そして、今回このチームに初参加となる福本莉子 が物語の中心となる謀略の被害者・資産家の娘を演じる。この3名に、善悪せめぎ合う今作の魅力を聞いた。
■公演中止になって2年。今はパラレルワールドにいるみたい
──2年前は本番直前で中止となってしまいました。あらためて稽古を始められて、どんな様子ですか?
倉持 まずは2年前に辿り着いた所までは、もう一回辿り着くことを目指しています。あまり欲をかかずに、ひとまず再現していこうと。
倉科 そうですね。普通は中止になってしまったら流れてしまうことも多い中で「2年後にやろう」と言ってくださり、皆さんのお力添えでまた『お勢、断行』を作っていることがすごく嬉しいし、不思議な感覚です。2年前のパラレルワールドにいるような、タイムスリップしたような、同じ時間を繰り返してるような……。
倉持 同じ日をやり直しているようだよね。あの時は本番が無かったから「あれ? 劇場入りしたはずなのに、また稽古初日だ」みたいな、ぐるぐる同じ時間をループしている感覚がある。
倉科 晶(あきら)役が(上白石)萌歌ちゃんから福本(莉子)ちゃんになったりと、ちょっと違ったりしているところもパラレルワールドみたいなんです。
倉持 そうそう、そこで「あー違う違う、2年経ってる」って我に返る。
──2年経ってみて、作品に変化はありますか?
倉科 お勢への人間味をより感じるようになったかもしれないです。あと、時間を置いたことで俯瞰的に見られて、前回あった空白を埋めていく作業がすごく楽しい。お勢像がどんどん濃くなっていくので、やっぱり2年前と違うなと思います。
倉持 人間味、出てきましたよね。たぶん2年前よりもお勢を大人っぽくした方がいいんだなと直感しています。倉科さんが成熟されたのか、2年前のままにやると幼く見えてしまう。あと、2年前は不安からか、いらないギャグを足して一生懸命「この作品は面白いですよ」と役者やスタッフを説得していたように思うんですが、今は、どんな作品で何がやりたいかをすでに皆が知ってるから、僕もそういう無用な努力をせずに演出しています。
作・演出の倉持裕 (撮影:田中亜紀)
──今回から参加する福本さんは、稽古に入ってみていかがですか?
福本 2年前は、事務所の先輩である上白石(萌歌)さんが晶を演じられるということで、この公演や中止になったこともリアルタイムで知っていました。だからまさか巡り巡って私にお話が来るなんてビックリしました。初めて台本読んだ時は理解できなくてすごく難しかったし、稽古1日目の本読みでは皆さんのテンポが良すぎて「もうできあがってる!どうしよう!私、ここに新しく入るの!?」と不安になりましたけど……稽古が始まると皆さんが気にかけてくださるのでなんとかやれています。
倉科 2年前の蓄積がある段階でのスタートですけど、そこに新しく入った福本さんや堀井(新太)くんが食いついてくる。「え、初めてでこのレ ベルまで来るの!?」と驚きです!
倉持 そうだよね。すごく大変なことを二人に頼んでいる自覚はある。10人中8人がもう稽古を終えているんだから、こんなに厳しい状況ってないよ。それを皆わかってるから、そりゃ優しくなるよね。
倉科・福本 (笑)
福本 私はゼロからだから、皆さんがこの話をどう解釈されているのかと一生懸命考えています。まず、肝心の父・松成千代吉が登場しない。皆さんが千代吉にどんなイメージを持っていらっしゃるのかもわからないところからスタートしています
倉科 それを感じさせないからすごいよ。追いついてくるから!
倉科カナ (撮影:田中亜紀)
■“お勢”という人がもっとも輝ける物語を目指して
──江戸川乱歩の短編からどのように『お勢、断行』を作られていますか?
倉持 江戸川乱歩の作品にこの話(『お勢、断行』)があるわけじゃなくて、『お勢登場』という短編からお勢というキャラクターだけを借りてきて、どんなシチュエーションに放り込んだら一番活躍できるかな……と発想しています。その短編にも書いてあるのですが──お勢をもっとも悪女たらしめてる所以は、悪事をひらめいてからそれを実行するまでの速度だ。そのスピードが常人離れしてる──と。普通の人なら「あ、ひらめいた!」となっても行動を躊躇したり、何かしらインターバルがあるはずなんだけど、お勢はすぐにやってしまう。それでも、やってしまった後ですごくうろたえるし、嘘をついている間もドキドキしてる。そのギャップがすごく魅力的です。もしこれが、やるのも速いし終わった後も平然としていたら、ただのサイコパス。人間味も面白味もない。思い切りはいいが激しく動揺もする、そんなお勢が活躍できる展開を考えています。
──お勢の魅力が引き立つ場面設定や構成を考えていったんですね。
倉持 そうです。まず「ヤバい女に依頼してしまった」というシチュエーションでやろうと。困り事があって誰かに助けを頼んだ時に、よりによってこの人に頼っちゃった……ということを後から知る。
──お勢が悪人かと思いきや、周りの人達もそれぞれ悪人なんですよね。
倉持 いろいろ悩んだんですけど、お勢が正義の味方になっちゃうのもつまらない。でも、善人が次々倒されていくのも後味が悪い。
倉科 (笑)
倉持 やっぱり敵も悪人じゃないといけないし、悪人それぞれの事情も明かしたい、ということで多面的な構造にしました。「果たして誰が本当に悪いの?」となれば面白い。
──この作品の面白さ、作っていて楽しいところは?
倉科 そうだなぁ……やっぱり構成がすごく面白い。同じ場面がリプレイされたりして、いろんなキャラクターが多角的に見られます。
福本 あまり見ない構成ですよね。同じシーンが何回も繰り返されて、後で「あぁ、こういうことあったんだ」とわかるような構成だったり。
倉科 あと、登場人物がほぼ悪人なんですけど、それぞれが自分の持つ欲を越えて、衝動みたいなものがギラリと表に出てくる瞬間がちょっとゾクゾクする(笑)
福本 ダークな感じがしますね。でもところどころクスッと笑える案配が良い。江戸川乱歩原案ということで、世界観が独特で、衣装がすごく素敵で、斎藤ネコさんの音楽も不穏だけどかっこよくて作品とマッチしていて、総合芸術だなぁと思います。全部合わさって倉持さんワールドが展開されているのが魅力かな。
福本莉子 (撮影:田中亜紀)
──では、課題は?
倉科 お勢は、難しいところが多い! クレバーで、頭の回転が速くて、先手先手を読んでいたりする。そのスピードに合わせて、いきなりポンっとテンションが上がったり、気持ちの切り替えが速かったりするので、頭の回転と心の切り替えの速さについていくのがすごく難しいです。あと、2年前はお勢の気持ちの空白が多くて、「この場面でお勢は何を考えてるんだろう?」と思うところが結構ありました。今回はその空白を埋めたい。埋めたうえで、計画的に余白を作っていきたいな。ただ、お勢は普通の人ではないので、感情を埋めていく作業はとても難しいです。暇つぶしに人を弄ぶようなところがある人なので。
福本 私は人物の情報量が少ないので、そこから晶という人物を探っています。いつも役作りする時にはその人物の履歴書のようなものを作るんですが、今回は稽古前にこういうことをしていてもダメだな、と。稽古場で倉持さんに相談したりしながら役の関係性を探っていく方がいいなと思って、そういう方向にシフトしました。
お嬢様の晶に対して、周りの方々が思惑を持っていろいろ仕掛けてくる。そこで純粋な晶がどう対応していくのかに、晶の純粋なだけではない本音が見えてくると思う。でも倉持さんからは「本音を考えすぎるとお芝居していて混乱しちゃうから、あんま考えすぎなくていいよ」というようなことを言われているので、とりあえずは考えすぎずに進んでいます。
──お勢と 晶 の関係は、脚本には描かれていない部分も多いです。どのように作っていかれていますか?
倉持 お勢と晶は本当に難しいんですよ。内側に、自分でも不可解な部分をたくさん抱えている役。他の役はわりと動機がわかりやすいんですけどね。でも、その"わからない"部分を書きたい。皆がわかっていることを見せてもしょうがないじゃないですか。人間の、言葉で説明できない部分を可視化したくて芝居を作っているとも言えるから。
福本 本当に、お勢との距離感が難しいんですよね。ちょうど今日の稽古で倉持さんに聞こうと思ってたところです!
倉科 稽古をして体や心に沁み込んでくるとわかっていくんだろうけどね。今難しいのは、晶役が福本ちゃんになったことによって模索している段階なんです。倉持さんが言うとおり、他の登場人物には明確に欲望があってわかりやすいけど、お勢と晶の気持ちの流れを掴むのはすごく難しい。でも、2年前越しに台本と向き合って、お勢と晶の場面はすごくシンプルなんだなと思いました。舞台装置も照明も会話もすごくシンプル。だからこそ、稽古ででてきたものを繋げて、感情をひとつひとつ明確に通していかないといけない。
ただ、私自身、ちょっと焦りがあるんですよ。まわりのキャストが素晴らしすぎるから! すごい方達によるいろんな善悪が入り乱れる中で、お勢は段違いな悪女でなきゃいけない。どうしようって焦っています(笑)。その焦りを越えて、お勢としてドンと存在して、晶さんと物語や台詞を紡いでいくことが大切なんだろうな。難しいですけど、とても楽しみですね。
取材・文=河野桃子 撮影=田中亜紀
倉科カナ/ヘアメイク=草場妙子・スタイリスト=清原愛花
衣装:ドレス/ERDEM(メゾン・ディセット)・ピアス、リング/ともにBOUCHERON(ブシュロン クライアントサービス)・シューズ/JIMMY CHOO(ジミー チュウ)
福本莉子/ヘアメイク=伏屋陽子(ESPER)・スタイリスト=中井彩
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MORISAKI WIN が、2022年5月5日(木・祝)に東京・昭和女子大学人見記念講堂にて、東阪ライブツアー『MORISAKI WIN -Dancing Charter Flight-』 の東京公演を行った。
2008年からダンスヴォーカルグループやミュージカル、映画、ドラマなど、様々なフィールドで活躍してきた森崎ウィンは、2020年7月にアジアから世界へ発信するエンターテイナー・MORISAKI WINとしてメジャーデビュー。
国内だけでなく、海外を視野に入れた音楽活動に積極的に取り組み、同年5月にリリースした1stアルバム『Flight』は5つの音楽配信サービスで1位を獲得。飛行機好きを公言し、自身を“CAPTAIN”、ファンを“CREW”、ライブを“FLIGHT”と呼ぶWINは、2021年9月に恵比寿ザ・ガーデンホールで初の有観客ワンマンライブ『MORISAKI WIN FIRST FLIGHT』を行い、同年12月にはZepp Hanedaで追加公演『MORISAKI WIN FIRST FLIGHT〜Transit〜』を開催。約5ヶ月ぶりとなる本公演は<Dancing Charter Flight>と題し “ダンスで魅せる”ライブツアーとなっていた。
東京公演は昼夜2公演が行われ、<Day Flight>と名付けられた昼公演のフライトは予定時刻から5分ほど遅れて出発。場内が暗転すると、飛行機のエンジン音が鳴り響く中で、CAのようなキャリーバッグを持った女性4人によるCrumple Dancersと宮野弦士(Gt,Key)、武宮優馬(Ba)、油布郁(Dr) からなるCrumple Bandが姿を見せた。
やがて、ステージ上段にバックライトに照らされたWINのシルエットが浮かび、「Live in the Moment」のサビをアカペラで歌い出し、観客の心をふわりと浮き上がらせた後、「Fly with me」に突入し、ここではないどこかへと連れていってくれるフライトのようなライブはスタートした。
WINがダンサーとともにキレのあるパフォーマンスを繰り広げると、観客は自然と立ち上がって盛大なクラップを沸き起こし、続く「Be Free」では会場中が一体となってジャンプを連発。さらに、「What U Wanna Do」では手をあげて前後に揺らし、WINが曲中に「みなさん、いいですね。やべー。めっちゃ楽しいんだけど。あはははは」と大きな盛り上がりをみせた。
「最後の最後までMORISAKI WINに酔いしれて帰ってください」という挨拶を挟み、ミステリアスでダークな英語歌詞のR&B「Blind Mind」から、熱気に満ちていた場内のムードは一転し、しっとりと聴き入る雰囲気へと変わった。
スラップベースが鳴り響くファンクナンバー「UNBORKEN WORLD」は、スタンドマイクで軽やかなステップを踏みながら世界平和を祈るように歌唱し、「d.t.s.m.」では女性ダンサーと同じフリのダンスを何度も踊りながらも、ファンク、ディスコ、R&Bとサウンドの変化に合わせて、二人がさまざまな距離感をとることでストーリーを展開。
「Wonderland」では再び一変させ、両手を広げて伸びやかな歌声を響かせ、バンドとのアンサンブルで世界観をダイナミックに拡大させていったが、飛行機で言えば、機内の照明が消え、乗客の多くが毛布を被って眠る中で、小さな機内モニターに映る映像をぼんやりと眺めながら過去を振り返っているような内省的な時間となっていた。
MORISAKI WIN(森崎ウィン)
ダンサーによるダンストラックとバンドのソロ回しを経て、ミックスボイスやファルセット、ウィスパーやオートチューンなど、WINの多彩な歌声の魅力が発揮された「JUST GO」からは目の前に夜の空の風景が一気に広がっていった。
シンガーソングライターのTHE CHARM PARKが提供した全編英語詞のADM(アコースティックダンスミュージック)となっている「anymore」では階段で座って歌唱しながら、もやもやした気持ちを夜空に解き放ち、「Midnight」では月に孤独を打ち明け、ステージの前方に座って歌ったR&Bバラード「Love in the Stars -星が巡り会う夜に」では母国ミャンマーへの思いを見えない時も輝く星に重ねて歌い上げると観客からは感動を表す温かい拍手が沸き起こった。
ここで、5月2日に配信されたばかりの新曲「My Place, Your Place」を大阪公演で初披露した際の話になり、「結構、評判が良くて。記録に残したいという声が多かったんだよね」と明かし、この曲のみで動画や写真の撮影を許可。
驚きの声を上げた観客がスマホの準備をする間に「気持ちの中では思っていても口に出していうのはためらったりとか、長い付き合いの人だからこそ余計に言えないこともあると思う。でも、音楽だと、楽曲に背中を押されるように素直に言えるんですよね。僕はこの曲に乗せて、皆さんに思いを届けさせください」と語り、ファンへの気持ちも込めたストレートなラブソングを歌唱。メロラップやアカペラも含むミドルナンバーで、<僕を信じて>とパワフルな歌声でアピール。ファンクポップ「Me, Myself and I」では観客も一緒に踊り、空に虹をかけるように観客全員で大きく手を左右に振った「パレード – PARADE」で楽しく明るい空気と笑顔に満ち満ちた中で本編の幕は閉じた。
大きな拍手を受けてステージに戻ってきたWINは、「今、みんな、俺と目が合ったよな。これで、お前らと縁ができたな」と語り、スーパー戦隊シリーズの第46作目となる最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』のOP主題歌「俺こそオンリーワン」とEDテーマ「Don’t Boo! ドンブラザーズ」を2曲続けてパフォーマンス。 WINのパンチの効いた歌唱に対し、観客は声を出せない代わりにオリジナルグッズとして発売されたシェイカーなどを振ってお祭りのように盛り上がった。
ここで、WINは、スーパー戦隊シリーズの主題歌のオファーを受けた際の心境について振り返り、「すごくプレッシャーがあったんですけど、MORISAKI WINに対する愛や理解もすごく感じたんです。歴史のあるシリーズに参加できて本当に光栄ですし、ライブで歌えてめちゃくちゃ楽しかったです。『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は1年間続くので、この楽曲たちがどう変化し、成長していくのかも楽しみです」と語った。
そして、最後に海外作家によるファンキーなダンスナンバー「Live in the Moment」をダンサーともに軽快に歌い踊り、ステージを後にしたが、拍手が鳴り止まずに、ダブルアンコールが実現。ミャンマーのドラマの劇中で歌唱するために2017年に作った自作曲で、鯉のぼりが泳ぐ空をはじめとした日本の四季折々が描かれている「おばあちゃんの言葉」をアコースティックギターの弾き語りで歌唱。「小さい頃は、おばあちゃんやお母さんの言葉にうるさいなと思うこともたくさんありました。でも、大人になって、自立して、いろんな仲間やCREWの皆さんと出会って。今、こうして一緒に人生を歩んで行くときに、昔に言われたおばあちゃんの言葉がすごく身に染みています。みんなの胸の中にもそれぞれ、そういう言葉があると思います。自分のルーツを忘れずに生きてほしいというのが1番のメッセージです」と観客に向かってまっすぐに語りかけ、「この瞬間、このスペースで、こんなにも楽しい時間を作れたことは、僕の人生の中で宝となりました。この宝を抱きしめて、これからも精進していきます。一緒に最高の景色を見に行けたらなと思いますので、末長くよろしくお願いします」と深々とお辞儀をし、「Dancing Charter Flight」の旅は新たな決意表明をもって締め括られた。
◆セットリスト
1.Fly with me
2.Be Free
3.What U Wanna Do
4.Blind Mind
5.UNBROKEN WORLD
6.d.s.t.m.
7.WonderLand
8.JUST GO
9.anymore
10.Midnight
11.Love in the Stars – 星が巡り逢う夜に –
12.My Place, Your Place
13.Me, Myself and I
14.パレード – PARADE
EN1.俺こそオンリーワン
EN2.Don't Boo!ドンブラザーズ
EN3.Live in the Moment
W EN1.おばあちゃんの言葉
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元スレ
1:2022/05/08(日) 11:39:33.53ID:CAP_USER9 5/8(日) 10:51 デイリースポーツ
眞鍋かをり「よく生き残ってたな、この感覚の人が」“謝罪動画”関与の段原監督にあきれる タレントの眞鍋かをりが8日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演。熊本・秀岳館高校サッカー部コーチの暴行問題に端を発した一連の騒動で、生徒の“謝罪動画”に監督が関与していたことに「よく生き残ってたな、この感覚の人が」とあきれて見せた。
コーチの暴行問題について5日に開いた同校の会見について取り上げた。コーチが生徒を暴行する動画が拡散され、その後、選手が顔と名前を明かした上で“謝罪動画”を投稿した。当初は、生徒の独自の判断で投稿したものとしていたが、この日の会見で段原一詞監督が関与していたことがあきらかになった。
眞鍋は「令和のこの時代にいろんなことがアップデートされてなさすぎて、感覚が昔のまましすぎて…。よく生き残ってたな、この感覚の人が」と、顔と名前を出すように指示したとされる段原監督をバッサリ、切り捨てた。
コーチが行った暴力については、「暴力はダメ。愛があろうがなかろうが、ダメのはもちろんなんです」と、どんな理由があろうとも暴力は許されないとした上で、「謝罪動画も顔とか名前とか出して撮影、(段原監督が)それに立ち会ったりしてるじゃないですか」と、その後の対応を批判した。
さらに「リテラシーの問題で、普通の学校だったら、軽い気持ちで配信したとしても、『映り込んじゃっていることで特定される恐れがあるから気をつけなさいよ』って、いう教育を現代の社会ではすべきなのに。何をそんな、顔と名前丸出しにして配信させちゃっていることにも驚きです」と、本来取るべき対応と真逆の行いにあきれていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220508-00000040-dal-000-5-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/86c917691340421a5af8aec5b6f9f468a21a47df
EXILE/GENERATIONSのパフォーマーであり、クリエイティブユニットPKCZ®メンバーでもある白濱亜嵐が、宝塚歌劇団宙組トップスター真風涼帆が主演を務める「SUZUHO MAKAZE SPECIAL RECITAL @TOKYO GARDEN THEATER『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』」のメインテーマを制作することが発表された。
昨年、LDH JAPANが宝塚歌劇団とコラボレーションすることが発表されると、SNSでもトレンド入りするなど大きな話題となった。2022年、国内最大の劇場型ホール「東京ガーデンシアター」の舞台に、今なお進化を続ける宙組トップスター真風涼帆が登場し、新たな歴史を刻む。EXILE、三代目J SOUL BROTHERSなど数々のアーティストを生み出した、LDH JAPANのライブの企画・演出を手掛けるクリエイティブチーム「TEAM GENESIS」によるプロデュースが実現する。
そんな宙組東京ガーデンシアター公演、「SUZUHO MAKAZE SPECIAL RECITAL @TOKYO GARDEN THEATER『FLY WITH ME(フライ ウィズ ミー)』」(2022年6月10日(金)~6月12日(日))の続報として、白濱亜嵐がこの公演のメインテーマ曲 『FLY WITH ME』(詞:野口幸作)を制作することとなった。
劇場全体を「空港」および「宙(ソラ)」に見立て、大空や銀河などをテーマにした壮大なコンセプトのもと、「Love(愛)」と「Dream(夢)」と「Romance(浪漫)」溢れる構成でおくる、LDH JAPANと宝塚歌劇の初のコラボレーションステージに、白濱亜嵐が書き下ろすメインテーマ曲により、さらなる魅力的なステージとなる。
また、LDH JAPANが宝塚歌劇団とコラボレーションの2作目となる『HiGH & LOW –THE PREQUEL-』は2022年8月から宝塚大劇場、2022年10月から東京宝塚劇場にて公演予定。
白濱亜嵐 コメント
この度は歴史ある宝塚さんからFLY WITH MEのテーマソングのオファーを頂きとても光栄です。今回の曲はLDHらしさを存分に出してほしいとの事だったので、誰もが聴いて「これぞLDHサウンド」と感じるような派手で疾走感のある鋭利なサウンドを意識して制作させていただきました。この曲調での宝塚の皆様のパフォーマンスがとても楽しみです。
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8月20、21日に千葉・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセと大阪・舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)で開催される音楽フェスティバル『SUMMER SONIC 2022』のステージ分けが発表された。また、今回アーティストの都合によりTHE STRUTSとRINA SAWAYAMAの出演日が変更となっている。
東京8月20日(土)・大阪8月21日(日)のMARINE/OCEAN STAGEはヘッドライナーのTHE 1975を筆頭にKing Gnu、MÅNESKINといった世界のロックシーンを凝縮した布陣に。THE 1975のレーベルDIRTY HITSからRINA SAWAYAMA、BEABADOOBIEもラインナップ。MOUNTAIN STAGEはMAN WITH A MISSION、THE OFFSPRING、FISHBONEが中心となったサマソニ印のパンク&ミクスチャーの祭典となる。SONIC STAGEはST.VINCENTをステージヘッドライナーにKACEY MUSGRAVESといったクリエイティビティ溢れるアーティストからSQUIDら注目のアーティストが集結。
そして、東京8月21日(日)・大阪8月20日(土)のMARINE/OCEANは、POST MALONE、ONE OK ROCK、MEGAN THEE STALLIONが一つのステージで観ることができるという贅沢なラインナップに。MOUNTAINは東京のPRIMAL SCREAM、大阪のKASABIANをヘッドライナーにしたUKロック勢が充実。注目のTOMORROW X TOGETHERもこのステージに出演する。SONICはCARLY RAE JEPSEN、CL、GRIFFらポップ・ミュージックシーンの注目アクトがズラリと並ぶ。
次の発表ではサマソニ東京の大きな魅力の一つでもある、ビーチエリアに隣接するBEACH STAGE、世界で躍動する日本を含むアジア圏のアーティストをフィーチャーしたPACIFIC STAGEのラインナップが発表される。また、さらなる追加アーティストの発表の可能性も秘めている。
チケットは5月27日(金)まで先行受付中。一般発売日は5月28日(土)10時より開始となる。
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1:2022/05/09(月) 10:58:21.09ID:CAP_USER9 5/9(月) 10:48 東スポWeb
山口真由氏が知床観光船沈没で「国交省の〝やってる感〟」と指摘
元財務官僚でニューヨーク州弁護士、信州大学特任教授の山口真由氏が9日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。北海道・知床半島沖で観光船が沈没した事故について持論を述べた。
番組では沈没した観光船「KAZU1」を運航した「知床遊覧船」に対して国土交通省が事業許可取り消しを検討していることを伝えた。海上運送法に基づく行政処分では最も重いものだといい、これまでに処分事例はないとのこと。
山口氏は「許可取り消しは重たいものだと思いますが、私はこれは国交省の〝やってる感〟だと思う。事業許可取り消しをしようがしまいが、この会社ってほとんど利用客いないと思うので、事実上、撤退するはずですよ」と指摘した。
その上で山口氏は「国交省が解き明かすべきは過去に複数回の事故を起こしているが、それに対して行政処分をしなかった。だからそれが公開されず何も知らない利用客が乗り込んだ。行政処分をしなかった理由について説明責任を負うと思います」と国交省に求めた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220509-04179404-tospoweb-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/62320c613a9ba3916bfa7dd2aa57f1aede231b7a
元スレ
1:2022/05/05(木) 21:54:21.43ID:CAP_USER9 https://www.oricon.co.jp/news/2233739/full/
ハリウッドのベスト・オブ・ザ・ベスト、トム・クルーズが主演する映画『トップガン マーヴェリック』(5月27日公開)のグローバルプレミアが米サンディエゴで現地時間4日(日本時間5日)に開催された。そこでトムは日本の取材カメラに向かって「(この作品のプロモーションで)もちろん日本に行くよ! 行くのが楽しみで待ちきれないよ!」とコメントし、約4年ぶりに来日することを電撃発表。通算24回目の来日となり、前作でもタッグを組んだプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーとともに日本へと飛んでくる。来日は5月下旬を予定している。
トム・クルーズ主演映画のプレミアが開催されるのは、2018年7月の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』のジャパンプレミアなどから約4年ぶり。今回、グローバルプレミアが行われたサンディエゴは、1986年公開の映画『トップガン』、そして36年ぶりの続編『トップガン マーヴェリック』の舞台となった地。世界中が待ち焦がれていた本作の船出を祝うように、澄み切った青空が広がった。
コロナ禍以降で最大規模のプレミア会場には、プロペラの轟音が響き渡り、トップガン仕様のヘリコプターがレッドカーペットのすぐそばに着陸すると、姿を現したのはもちろんトム・クルーズ。
♪「Top Gun Anthem」が荘厳に響き渡り、大歓声が沸き起こる中、レッドカーペットを歩くトムは、トップガンを象徴するサングラスを着用し、この上なく晴れやかな表情。「本当に最高です。何年もロックダウンした中で映画の撮影を続けてきたけど、こうしてファンの皆と会えて、顔が見られるなんて、この場に立てて光栄です」と、時折胸をいっぱいにした様子も見せながら、喜びをかみしめコメント。
「過酷な訓練に次ぐ訓練だった。でも訓練だけではなく、若いキャストたちには映画作りについて学んでほしかったんだ。世界を旅して異文化に触れ、たくさんの異なる領域で常に努力して自分を高め、誰かの人生を生きてどう感じるか、映画製作を通じていつも学べる。僕も駆け出しのころは映画が大好きで、作りながら学べたし、彼らにもそれを経験してほしかった。何事も成し遂げるには覚悟と努力が必要で、それが僕の映画作りにとって大切で楽しい時間であり、すべては観客に楽しんでもらうため、それが重要だ」と、撮影を振り返りながら、教官としてトップガンに帰還するマーヴェリックの役柄とも通ずる心境も明かしたトム。
36年間誰にも『トップガン』の続編の企画を渡さなかったトムは「すごく悩んだけれど、考えるようにしたのは、『トップガン マーヴェリック』が、ビジュアルの上でも物語の上でも1作目と同じ世界観で、かつ現代に続いているものとして捉えられるかどうか。非常に面白い挑戦だったよ」と、本作への自信ものぞかせた。
全文はソースをご覧ください
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ピアノトリオ・H ZETTRIOの冠番組『SPEED MUSIC ソクドノオンガク』にて、世界音楽の日でもある6月21日(火)にショーケースLIVE『Speed Music Night with H ZETTRIO Music Day! Special Powered by JBL』の開催をアナウンスした。
同番組は毎週水曜日22:55〜tvkにて放送されており、国内におけるジャンルを問わない“時代を超えた名曲”を、スピード感溢れる独創的なアレンジで毎週一曲カバーしている。いつもとは一味違う全編カバーの同LIVEは今回で2回目。チケットは6月2日(木)12:00〜販売される。
また、5月5日・こどもの日に開催された『H ZETTRIO LIVE 2022 こどもの日SP –虹に吠えろ!–』 を、期間限定でアーカイブ配信される事も決定した。
ショーは「こいのぼり」のカバーから始まり、新曲「Rainbows everywhere」の初披露では虹をモチーフにした演出で、会場は華やかに色彩られた同公演のアーカイブ配信期間は5月25日(水)12:00〜6月1日(水)23:59まで。配信プラットフォームは 「Streaming+」となっている。
『H ZETTRIO LIVE 2022 こどもの日SP –虹に吠えろ!–』 Photo by Yuta Ito
『H ZETTRIO LIVE 2022 こどもの日SP –虹に吠えろ!–』 Photo by Yuta Ito
『H ZETTRIO LIVE 2022 こどもの日SP –虹に吠えろ!–』 Photo by Yuta Ito
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北海道・東1丁目劇場(旧北海道四季劇場)で開催中の『バンクシー展~天才か反逆者か~』が、会期を延長し7月3日(日)まで開催されることが決定した。
『バンクシー展~天才か反逆者か~』は、イギリスを拠点に活動する匿名の芸術家・バンクシーの作品が70点以上が集結する展覧会。これまで世界各地や東京・大阪での巡回を経て、約300万人を動員してきた。
劇場ならではの大型3面スクリーンは札幌展独自
また、6月1日(水)より、大人2名での入場がお得になるペアチケットや、 平日午後4時以降の入場で料金がお得になるイブニングチケット、展示作品の情報を視覚的に解説するビジュアルガイド付きチケットが新登場することもあわせて発表された。
バンクシーのアトリエを再現
『バンクシー展~天才か反逆者か~』は、札幌が国内最終開催地となる。この機会をぜひお見逃しなく。
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2022年8月1日(月)午前0時から「U-NEXT」で独占配信、8月8日(月) 22時よりTOKYO MXで放送開始となるアニメ『風都探偵』(「週刊ビッグコミックスピリッツ」小学館・連載中)。本作の配信記念イベント「『風都探偵』ザ・ファーストケース」がグランドプリンスホテル新高輪で開催された。開催日時は5月3日(祝・火)19:00より。同イベントの公式レポートが到着したので紹介する。
イベントのオープニングを収録したアーカイブ版はYoutubeで視聴可能だ。
イベント「『風都探偵』ザ・ファーストケース」公式レポート
開始早々会場が暗転し、仮面ライダーW サイクロンジョーカーをはじめとするハーフチ ェンジ 9 形態が揃い踏みで登場!スタイリッシュな演舞とともにイベントがスタートしました! 今回の MC は『仮面ライダーW』でリリィ白銀役を演じた長澤奈央が担当。白いスーツに身を包み、リリィ白銀となってイベントを進行しました。
リリィの「『風都探偵』アニメ化の発表以降、全国の皆さんからアニメ化に関する様々な依頼が届いているんです…。今回は風都探偵の秘密を握っている重要参考人の方々を呼び出しました!」という言葉とともに、『風都探偵』のメインキャストである細谷佳正(左 翔太郎役)、内山昂輝(フィリ ップ役)、関根明良(ときめ役)が登場!会場は大きな拍手に包まれました。
そしてリリィが「実は私リリィ白銀、独自のルートで新情報を手に入れました!ご覧ください!」と発表すると、大スクリーンには初公開となる『風都探偵』のキービジュアル、さらに配信開始日時が映し出されました!
(C)2022「風都探偵」製作委員会
イベント内で上映されるアニメ第一話の話題に移ると、内山は「盛りだくさんの内容で、いろんな要素があって、あっという間に終わってしまいます」とコメント。細谷は「翔太郎のハットがいい感じでハードボイルド(笑)」と話していました。
また続けて、風都探偵の主題歌情報が解禁。主題歌の作曲を担当した吉川晃司と作詞・ボーカルの松岡 充という『仮面ライダーW』とは関係の深い二人の発表に、会場では思わず「おおー!」という驚きの声が漏れました。さらに二人からの熱い動画コメントに、会場は聞き入った様子でした。
主題歌を聞いたキャストがそれぞれのコメントを語り、中でも関根は「聞いた瞬間すごいかっこよくって、大人っぽい曲だなぁと思いました。まるでおしゃれなバーでグラスを手にするハードボイルドな男性が目に浮かぶような。でもポップな部分が翔太郎っぽくて、風都探偵を感じられる楽しい曲だな ぁと思いました。」とコメントしました。
さらにここでインストゥルメンタルユニット「Big Gadgets ft.上木彩矢 w TAKUYA」によるオープニングテーマ「Private Eye」の情報も解禁されたことで、会場では第一話上映への期待感がますます高まっていきました。
第一話の上映を終えると、会場では余韻を噛み締めるように頷いている方もいるなど、作品の仕上がりに満足しているファンの方も多い様子でした。
そんな中、リリィからの「風都探偵の鍵を握る怪しい人物を見つけました!」という報告を受け、本作スタッフである脚本の三条 陸、監督の椛島洋介、小学館・編集者の有井大志が登場!
(C)2022「風都探偵」製作委員会
特撮ドラマがなぜ漫画になったのかという話題では、漫画『風都探偵』の企画の誕生秘話や漫画化に込めた想いを、またドラマと漫画の違いについては、白黒で描かれる漫画でのフォームチェンジの苦労などを語りました。
なかでもアニメ化にあたってのポイントの話題で、椛島監督は「あくまでも『仮面ライダーW』になぞってつくりながら、実写ではできないこと、アニメだからやる意味があることをやりたいと思った」と話しました。
そうしたスタッフトークのなか、細谷、内山、関根も合流。キャストとスタッフが一緒になり、ときめのオーディシ ョンでは満場一致で決定した話や、改めて各キャラクターを演じる 3 人がいかに適役だったのかという話題で盛り上がりました。
ここで再びステージにはキャストの 3 人が残り、風都探偵の魅力や役作りのこだわり、アフレコでのエピソードを披露。なかでも風都探偵の魅力、キャラクターの役作りについて内山は、「探偵としてのミステリーの要素や、ときめみたいな謎の多いキャラクターがいて、謎が謎を呼ぶ展開がとても魅力的ですね。実写、漫画とすでに多くのファンの方々がいる中で演じる難しさはありましたね。特に実写では当時の菅田将輝の魅力が存分に発揮されたフィリップだったので、そこに合わせていくのではなくフィリップそのもののキャラクターの魅力を自分なりに考えて取り組むようにしましたね」と語りました。
また細谷は翔太郎の役作りについて、「僕の中の翔太郎は 1 人で“ハードボイルドな探偵ごっこをしている探偵”です」と表現。自分の理想の姿になろうとしているキャラクターに理解できる部分があると語りました。
また関根が「ミステリアスってなんだって悩みました。でも監督から関根さんがときめでよかったですと言っていただいたことで、それが自信になりました。ミステリアスってなんだって悩む姿もまたミステリアスなんだということで(笑)」と語ると会場では笑いが起こりました。
最後にキャストからファンの方にむけたメッセージでは、関根は「仮面ライダー初のシリーズアニメ化作品という、記念すべき作品に参加できて光栄なことだと思っています。放送もお楽しみいただけたらと思います」とコメント。
内山は「バトルアクションが面白いのと、見ていくと次から次へ違う面白さが現れてくる作品です。配信・放送ともに楽しんでください。」とコメント。
細谷さんは「僕は、この作品に関われてずっと楽しかったんですよ。『風都探偵』の『風』からイメージされるような軽やかな雰囲気と、演者が楽しんでやっているエネルギーが観てくれる人たちに伝わっていくだろうと思いました。この作品を観ると、かっこいいな、おもしろいな、だけじゃなくて楽しい気持ちになってもらえると思います。その『楽しさ』のエネルギーをたくさんの人達と共有できたら嬉しいです。」という言葉で締めくくりました。
(C)2022「風都探偵」製作委員会
3人のメッセージで会場全体が和やかな雰囲気に包まれ、ここでイベントも終了かと思いきや …「あのーすみません! こちらで風都探偵の声優オーディションをやっていると聞いたんですが」と謎の男性が登場! 会場からは「えぇー!」というどよめきの声と、大きな拍手が上がり会場が再び笑顔に。登場したのは主題歌を歌う松岡 充でした。「主題歌聞いてくれたんですね!どうでした!?」という松岡の投げかけに会場は拍手喝采。さらに楽曲制作の際の吉川晃司とのエピソードなどを披露しました。
そんな松岡が、風都探偵の魅力について、「実写から漫画になり、さらにアニメーションになり、制作スタッフの皆さん、そしてファンの皆さんが「W」という作品を愛し続けてくれているからだと思います」とコメント。ファンの方に向け、「主題歌を務めることは僕の本望でした。しかも尊敬するアーティスト吉川晃司さんとコラボレーションができるなんて。風都探偵を通じて、皆さんにいろんな世界に出会って頂ければすごく嬉しいです」と熱いメッセージでイベントを締め括りました。松岡の登場によって会場が再び明るい雰囲気に包まれ、さらにアニメ配信への期待感をにじませながらイベントは幕を下ろしました。
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舞台『殺人の告白』 が2022年6月17日(金)からサンシャイン劇場で上演される。
新鋭のチョン・ビョンギル監督が、韓国史上最悪の連続殺人事件とも言われている実際に起きた「華城(ファソン)連続殺人事件」からインスピレーションを得て描いたサスペンス作品である、映画『殺人の告白』。2012年に韓国で公開後、270万人突破の大ヒットを記録。2017年には藤原竜也と伊藤英明のダブル主演により映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』としてリメイクもされた人気作だ。本公演は、映画『殺人の告白』の初舞台化作品となる。
時効成立後、突然自らの罪を告白し世間の注目を集める容姿端麗な連続殺人犯と、事件を執拗に追う刑事、そして愛する人を失った残された者たちーー。それぞれの思惑がぶつかり、国を揺るがす犯罪ショーへと発展する。
今回、主演・連続殺人犯イ・ドゥソクを務めるのは、韓国出身の男性ダンスヴォーカルグループ「SUPERNOVA(超新星)」のリーダーで、歌手活動以外にもドラマ、映画、そしてミュージカルなどマルチに才能を発揮しているユナク 。ドゥソクを追う刑事チェ・ヒョングには、ブロードウェイミュージカル『アナスタシア』やミュージカル『RENT』などに出演し、歌手としてだけではなく俳優としても活躍をみせているCHEMISTRYの堂珍嘉邦 。ユナクと堂珍、そして脚本・演出・映像を担うヨリコ ジュン の3人にオンラインで想いを聞いた。
堂珍嘉邦
ーー堂珍さんとユナクさんにとって初めてのストレートプレイだそうですが、意気込みを教えてください。
ユナク :ストレートは韓国では経験があるんですけど、日本では初。僕的にはすごく楽しみです。初めてということもありますし、堂珍さんと一緒にできることが嬉しくて!完璧というよりはお客さんが満足できるような芝居とステージを見せられたらいいなと思っています。みんなを信じて頑張っていきたい気持ちです。
堂珍嘉邦(以下、堂珍) :刑事役ですが、いろんな事件を解決するだけではなくて、自分の婚約者も殺害されて、自分が被害者側でもある役どころで。事件を解決するために執念を持って挑んでいかなくてはいけないというところで、エネルギーを使うと思います。稽古の段階で、ヨリコさん始め、共演者の皆さんと一緒に作っていけたらいいなと思います。
ーー脚本や演出をする際のポイントは?
ヨリコ ジュン(以下、ヨリコ) :もともとこの作品は大好きで、同じ事件をオマージュした『殺人の追憶』を演出させてもらいました。舞台・エンタメとして表現するということでフィクションなんですけど、実際にあった事件を元にしているというところがミソ。
実際に体験をした人たちを描いていますが、ただ怖いものを見せようとは思っていない。なぜその人たちがそうなってしまったのか。もちろん犯人の気持ちを理解させようとは思っていなくて、悲惨な事件を起こした犯人に対する被害者の復讐とか恨む気持ちとかは誰にでも起こりうるんだよ、家族を守ることはこういうことなんだよ、などと思ってもらえたらいいなと思って。そこを重点的に表現できたらいいな。
ーーヨリコさんが演出されるということで、やはり映像がどう絡んでくるのかが興味があります。現段階で何か構想はありますか?
ヨリコ :基本は原作をリスペクトしているので、あまり内容を変えようとは思わないんですよね。ただ、舞台での表現はやはり限られるので、それを逆手にとるというか、「舞台ではこういう風に描いたんだ」と感じられることはしたいなと思います。そこで、映像といういつもやっている手法は取り入れようとは思ってはいますね。
今、脚本を考えながら書いている途中です。多分、お聞きしたい部分は「最後のカーチェイスどうするんだよ」というところですよね?(笑)そこはぎりぎりまで考えようと思います。カーチェイスを見せることが正解じゃないというのは分かると思いますし、それを楽しみにくる人はまずいないと思うので。この作品を選んだ理由や、堂珍さんやユナクさんにやってほしいことはそこではないので。とはいえ、作品のファンの為にも、何かの手法で映像は上手く使っていこうと考えています。
ーー原作がお好きとのこと。原作もしくは事件そのものかもしれませんが、どんなところに興味をひかれるでしょうか?
ヨリコ :殺人鬼をヒーローにした映画もあると思うんですけど、そうでないところにまず惹かれますね。実際にあった事件を描いたものはいっぱいあると思うんですけど、殺人犯を美化して、殺人犯の気持ちも分からなくないよねという作品が多いと思うんです。これは製作者のエゴかもしれませんが。
『殺人の告白』や『殺人の追憶』は被害者がどういう気持ちになっているかというところをーー特に『殺人の追憶』はまだ犯人が捕まっていなかったのでーー被害者の遺族たちはどういう気持ちでいるのかがすごく描かれている。そういう着眼点に惹かれますし、リスペクトがあります。
ーーヨリコさんが堂珍さんとユナクさんそれぞれにどんなことを期待していますか。
ヨリコ :僕は演出する側で、堂珍さんとユナクさんには俳優さんとして出演していただくんですけど、ただ、普段俳優さんだけをやっている人たちと表現すると言うよりも、多分、他の分野で活躍している人たちとお芝居を作ろうということで……なんていうんだろう、ストレートに偏らずにみせれるんじゃないかなという期待は持っています。
つまり、表現方法が僕は僕で学んできたものがあるし、堂珍さんは堂珍さんでユナクさんはユナクさんでそれぞれ活躍されているじゃないですか。ユナクさんは特にご自分で演出もされている。そういう垣根を越えて、堂珍さん、ユナク さん、演出させてもらう僕の3人が主軸となって、稽古場で「こっちの方が格好いいよね」などと言い合いながらできそうな気がするんです。
全く同じ分野にいると、それぞれのモチベーションやプライドがぶつかり合うことがあると思うんですけど、割とそこがなく、楽しくできるんじゃないかなと思っていますね。
ーーちなみに堂珍さんとユナク さんの配役を逆にするということは考えなかった。
ヨリコ :ゼロですね。原作が相当好きなので、そこは僕の中にこだわりがある。
ユナク
ーープロットをお読みになられた感想を伺ってもよろしいでしょうか。
ユナク :僕も韓国で原作を映画館で観ていて、今回の出演が決まってから、もう一度映画を観ました。僕がずっと望んでいた悪役を初めてやるんですよ!悪役がすごくやりたかったんですよ。それだけですごく嬉しくて。どう空気感を持っていくか、楽しみ半分、不安感半分みたいな感じですね。
堂珍 :韓国の映画『殺人の告白』を見た時に、エンディングが決して気持ちのいいものではなかったので、そこを舞台の中で、誰にどこに主軸を持っていったら、腑に落ちるか……。まぁ腑に落ちなくてもいいと思うんですけど、そうするために全力を注ぎたいなと思います。
結局ヒョング役は、被害者の皆さんの気持ちを自分が最後行動に移し、みんなの手を汚さない。非常に重たいので、ちゃんと自分の中でプレッシャーがかかってくるようにしたいなぁと思っています。そのためにはどうしたらいいんだろうと考えています。
ーーお二人は今回の稽古場、どんなことが楽しみですか?アーティスト、歌手として、この作品を作りあげていきたいと考えていますか?
堂珍 :今回の舞台は特にとにかく正解もないし、ゴールもないしという気がしています。作っていく段階の話なんですけど、僕は再演されたものや海外の作品に出演することが多く、それしか知らないんです。常にフラットで、自分の中ではルールがないから、そこを高め合っていければいいのかな。他に共演される方の中には、役者の方も多いので、きっとヒリヒリする刺激もいただけると思う。いろいろなバランスを見てかなという感じですかね。
ユナク :僕らの仕事って、新しい何かを作るというクリエイティブさが求められる。自分がどこまでできるのかも楽しみだし、新しいスタッフさんと仕事ができて勉強にもなるんじゃないかなという期待感もあります。それに日本語でストレートでどこまで自分ができるのか、どこまで迷惑かけないでできるのかというのもある。
僕は舞台とか演劇とか、昔からの夢だったので、すごくポジティブ。基本的には楽しみなんですよ。ヨリコさんと初めてご一緒して、いろいろ教えてもらえるかなと思うし、初めて堂珍さんと同じステージで共演できるし、素晴らしいスタッフだし、仕事ができるということがとにかく楽しみ。頑張ろうと思っています。自信はあります。
堂珍嘉邦
ーーミュージカル『RENT』ではWキャストとして同じロジャー役を演じていたお二人。お互いの俳優としての魅力は?
ユナク :堂珍さんの芝居は、その時の環境に合わせて、毎日違う何かを必ず表現してくれるんですよね。
その日のテンションやコンディション、堂珍さんの気持ちによって変わると思うんですけど、ライブ感があるんです。決まったルールではなく、その日のロジャーの気持ちによって芝居が変わってくる。そこが魅力的で、こういう表現できるんだとか、こういう芝居ができるんだということを『RENT』のときに見ていて思いました。
堂珍 :ありがとうございます!僕、誤魔化すことが得意なだけなので(笑)。ユナクの芝居は、ロジャーの芝居しか見ていないけど、一本気の情熱を感じました。目的のために揺るがない感じ。『RENT』以外で、パフォーマンスなんかを見ていると、実はいろいろな役になれるんだろうなとも思います。
ーー役に引っ張られることはあるんでしょうか?プライベートと役の切り離す作業は大変かと思うのですが、いかがですか?
堂珍 :僕はあんまり。引きずることは過去にはあったと思いますけど、いい意味で日常にライトに取り入れて、楽しんじゃっている方なので。そこは自然に任せているという感じですかね。自然に抜ける時は抜ける。稽古から本番、千秋楽を迎えるまではそのモードですけどね。
ユナク :僕は結構集中したいタイプ。今もそうですけど、殺人系のスリラーの映画しか見ていないんですよね、ずっと。資料もすごく探すし、映画とか本とか結構読むタイプなんですよ。前回、堂珍さんと一緒にやっていた『RENT』では、エイズや当時のニューヨークの映画をずっと見て、現場に向かいました。そうして、心の準備とメモリーはつくりますが、ヨリコさんにお任せして、自分だけの「悪」を作っていきたいと思います。
ーー舞台以外でも表現をされているお二人ですが、作品は変わっても、変わらずにある信念や心持ちはありますか?
堂珍 :自分で言うのもアレですけど、向上心かな。少しでもよくしたいという。本番が始まってからもそうなんですけど、そこかな。
ユナク :僕はなぜ演劇とか舞台が大好きかと言うと、稽古場とかステージの何ヶ月間、自分がすごくピュアになるから好きなんですよ。新しい人生を過ごしている感じ。ユナクじゃなくて、今回ならドゥンソクとして生きられる感じ。その雰囲気が大好きなんですよね。
ユナク
ーー最後にメッセージをお願いします!
ユナク :日本でも韓国でも映画化されて、知っている方がたくさんいらっしゃると思いますし、『殺人の告白』を楽しみに来てくれたお客さんをがっかりさせないように、全力で、思い切り、つくりあげたいなと思っています。だからぜひ観に来てください!1回だけでなく、3回も4回も見たいなと思われる作品にしたいと思います。
堂珍 :設定というか、事実というか、殺人という部分は揺るぎない。とは言いつつ、そこの舞台の中で、何か本当にやっているように見えたいですね。「ヤバイもの観に来ちゃったな」となったらいいな(笑)。それをひっくるめて楽しんでいただけたらいいですね。一人ひとりの背景があってのお話だと思うので、いろいろな人の「今日はこの人」「今日はこの人」という主観を持ってみても面白いかもしれません。感情と感情がぶつかることが想定されると思いますので、そういうエネルギッシュなものを楽しみにしていただけたらいいかなと思います。
ヨリコ :原作も素晴らしいですし、堂珍さん、ユナクさん筆頭に出演者のみなさんがいろいろなジャンルから集結しているところも見どころだと思います。作り手としては毎回120%でやっているんですけど、今回も劣らないように、「お金払ってでも、これを観てよかった」という大前提を必ずクリアするように作っていきたいと思います。僕たちのエゴだけじゃなく作りたいと思います。
取材・文=五月女菜穂
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『紅葉鬼』は、シリーズ累計発行部数400万部を突破、2018年に放送されたTVアニメも好評を博した人気漫画『抱かれたい男 1 位に脅されています。』(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)の劇中劇を舞台化した作品。2019年に一作目、2021年に続編となる「舞台『紅葉鬼』~童子奇譚~」が上演された。
そして2022年5月8日(日)より、完結編となる「舞台「紅葉鬼」~酒吞奇譚~」 がスタート。公演に先駆け、西條高人/経若役の陳内将、東谷准太/酒吞童子役の加藤将、綾木千広/繁貞役の菊池修司、演出の町田慎吾 による会見とゲネプロが行われた。
――まずは本作への意気込みをお願いします。
陳内: 2019年の夏から始まり、2021年の冬、2022年の春。紅葉の季節には上演されてはいませんが、ふとした時に思い出す景色がこの舞台に詰まっているので、オールシーズンやれたと思っています。今回は修司が帰ってきてくれて、(加藤)将もいて、まっちさんの演出プランもどんどん広がって、みんなで一緒にエンターテインメントを作っています。それをこのご時世にお客様にお届けできるのが本当に幸せですね。
加藤: 座長の将さんが言ってくれたのが全てです。僕は3作目からで、出来上がったカンパニーにメインキャラクターとして入るプレッシャーもありましたが、みんなが引っ張ってくれました。オリジナル作品で難しさもあるけど、その分の自由もある。自分達がやっていることに誇りを持って、「これが紅葉鬼だ」とお客さんに伝わるように稽古してきました。ぜひ楽しんでください。
菊池: 約3年ぶりの出演で、(繁貞の)衣装も髪型も新しくなりました。当時はシリーズになるとは思っていませんでした。こうやって3部までこれたのは、皆さんの応援あってのことですし、当たり前のことではないと思います。カンパニー一同、今まで以上の大作としてお届けできるようにしたいです。個人的には、稽古をしていても1作目の時の気持ち、繁貞の思いがよみがえってきました。3年を経て成長しているので、その集大成をお届けしたいと思います。
町田: 2019年の初演が僕の初めての演出作品でした。それを完結編まで続けられて、本当に幸せに思っています。さっき将くんが言ったように、オリジナル作品ということで、みんなで話し合いながら手探りで作ってきました。大変な分楽しさもあり、お客様が見てくださって繋がってきた作品です。今回も絶対に楽しんでいただけるよう、心を込めて全員で作りました。見にきてくださったら嬉しいと思います。
――衣装や音楽なども含めたこだわりを教えてください。
町田: まずは原作の本当に美しい世界を大切にしたいなと。2作目からは生演奏も入ってもらい、今作が一番エンタメ要素が強いと思います。だから、役者の皆さんのお芝居は崩さず、音楽とエンタメ性でより皆さんが素敵に、綺麗に見えるように演出させていただきました。
菊池: 今回は本当に驚きの嵐ですよね。
陳内: 自分が出てないシーン、客席で見た時にパワーがすごいなって思った。
菊池: 自分も出てるのに、本当にすごいなと思っちゃう。楽しみにしていただきたいですね。
町田: 皆さんとにかく綺麗です。
加藤: オープニングもやばいっすよね!
――稽古場の雰囲気はいかがでしたか?
菊池: 休憩中はいぶき役の2人に和みつつ、稽古中はしっかり。オンオフがパキッとしてましたね。
陳内: 僕がピリッとした空気を作っちゃった時に、将の天然要素に助けられました。突拍子もないこと言ったりやったりするので空気が和んで。
加藤: 将さんがバランサーやと思ってたけど、実は俺がバランサーって今判明しましたね!
菊池: そこまでは言ってない!
一同: (笑)。
町田: (稽古場も)こんな感じでした。修ちゃんも天然だよね。
菊池: だから1作目の時は陳さんに可愛がってもらってたのに、今作は加藤将くんばっかり可愛がられてたのでちょっと嫉妬しました。
陳内: それはさ、一緒のシーン的なものもあるから(笑)。
町田: 陳内くんは1作目から比べて笑顔が多くなったなと。座長としてピリッとした空気を出したり和ませてくれたり。天然の方達のフォローもしてくれて助けられましたね。
一同: (笑)。
――最後に、お客様へのメッセージをお願いします。
陳内: 1作目から完結編までやれるのは、お客様の支えがあってのことです。お客様に満足してほしいし、3部作をちゃんと完結させるのが今回の僕達の責務ですが、まだ観たいと思ってほしい。番外編を観たいと思ってもらいたいという気持ちがあるくらい、魂を削って『紅葉鬼』に挑んできました。存分に楽しんでくださればものすごく幸せです。
加藤: 僕がやることは、酒吞童子として登場して、彼がどんな人物かをしっかり演じること。「これが『紅葉鬼』だ、これが酒吞童子だ」と感じてほしいです。それと、酒吞童子というキャラクターは、世の中の人がすごく思っていることを抱えているキャラクター。僕は彼の気持ちがすごく分かるし、同じような思いを抱えている人は、きっとこの作品を見たら救われると思うんです。すごく素敵で、いろいろな救いがあるオリジナル作品。僕もほんまに毎公演魂を削って最高のパフォーマンスをぶつけます。本番で目に物見せてやりますよ!
一同: (笑)。
菊池: この後にコメントやりにくいです(笑)。1作目から携わらせていただいていて、本当に大好きな作品です。原作があり、舞台があり、たくさんの方々の力があってここまできた作品だと身にしみています。完結編を楽しんでもらえるよう、精一杯頑張っていますし、1作目から3作目まで、全員の思いがぎゅっと詰まった素敵な作品になっていますので、ぜひ楽しみな気持ちを胸に劇場に来ていただきたいです。
町田: 脚本の葛木さんが最初から最後まで愛を持って書いてくださり、役者も本当に素晴らしく演じてくれています。必ず心に響く作品をお見せできると確信していますので、多くの方に観ていただけたらと思っています。
※以下、ネタバレあり。ご注意ください。
<あらすじ>
茨木童子との戦いで深手を負った経若。数ヶ月ぶりに意識を取り戻した彼は、再び小鬼のいぶきと穏やかに過ごしていた。自らを父と慕ういぶきに心を開く経若だったが、経若のある言葉をきっかけに、いぶきはついに正体を明かす。さらに経若の生死を支配し、宿願の帝狩りに向けて動き出した。
一方、帝は経若奪還のために維茂を呼び戻す。酒吞童子率いる大江の鬼たちの力を前に、戸隠の頭目・繁貞に援軍を要請することを決める帝。“鬼と人が共存する世界”は実現できるのか。最終決戦が始まる――。
会見で出た通り、会場のテンションをグッと引き上げ、物語の世界に誘うオープニングが秀逸だ。各陣営に個性豊かなキャラクターが揃っており、保名とイクシマの陰陽術など、映像を使った演出もさらに華やかになっている。扱う武器や戦い方も様々なため、殺陣の見応えも十分。
冒頭から、前作では謎に包まれていた酒吞童子=いぶきの秘密がどんどん明かされていく。彼の抱える過去や事情が分かると、見えるものがガラリと変わる。ゲネプロでいぶきを演じたのは磯田。子どもらしい可愛らしさと鬼の主領らしい佇まいを兼ね備え、物語のキーマンを堂々と演じた。経若をまっすぐ見つめる瞳や必死に語りかける様子が胸に迫る。
満を持して登場した酒吞童子は、ひときわ目を引く長身と豪快なようでしなやかな戦い方、カリスマ性で、圧倒的な迫力と説得力を誇っている。また、背景が明らかになるにつれ、残虐に見えていた言動に隠された思いが分かってくる。加藤は酒吞童子/東谷准太といぶきの気持ちを丁寧に理解し、芝居に落とし込みつつ、観ている側に想像させる余白を残している印象。それを受ける陳内も、経若/西條高人が持つ様々な表情や表現を繊細に作り込んでいる。台詞がないシーンや殺陣からも2人の心情の変化や駆け引きを読み取ることができ、深みのある物語となっている。
様々な思惑と運命に翻弄され、前作では隠居生活を決め込もうとしていた経若の変化も印象的。「父上」と慕ういぶきと、本当の親のようなあたたかさと厳しさで接する経若のやりとりが微笑ましい。
また、酒吞童子に捕らわれた経若が大江の鬼と帝一行の争いを見るシーンでは、凛とした雰囲気から一転、幼子のような表情にゾクっとさせられる。最終決戦では勇ましくも優しく愛情深い父の顔を見せており、経若という人間の魅力が詰まった作品に仕上がっていると感じた。
約2時間という上演時間ながら、キャラクターそれぞれに見せ場があり、愛すべき存在として描かれているのも魅力だ。敵にも義があり、悪役であってもどこか憎みきれない。2作目に引き続いての生演奏も迫力抜群。物語の熱量を底上げし、美しい世界を作り上げている。
そして、親子・家族の物語でもある『紅葉鬼』シリーズ。本作でも、帝と息子たち、維茂と繁貞、いぶきと父親、鷲王と子どもたち、経若といぶきなど、様々な形の親子の姿が描かれる。三部作の完結編ということで、過去作を思い出させるキーワードや、登場した人や鬼の想いを継ぐ台詞が随所に散りばめられているのも、ファンには嬉しいポイントといえるだろう。1作目や2作目からの変化が描かれていたり、掘り下げが行われていたりもするため、本作を観終えた後に改めて過去作を観たいと思わせる構成になっている。「鬼と人の共存」というテーマに対するそれぞれの思いや答えも語られるのだが、ここまでの戦いや犠牲が決して無駄になっていないことが分かり、希望を感じられるラストとなっている。
シリーズファンはもちろん、原作ファンも楽しめるだろう本作。シアター1010にて5月15日(日)まで上演されるほか、配信も行われる。
取材・文・撮影=吉田沙奈
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2022年7月に東京・兵庫にて、「Dr.STONE」初の舞台化となる、「Dr.STONE」THE STAGE ~SCIENCE WORLD~ が上演されることが決定した。
原作は、稲垣理一郎・Boichiにより集英社の「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて2017年から連載され、2022年3月、本誌14号にて完結を迎えた大人気少年漫画で、電子版を含めたコミックス累計発行部数は1,300万部を突破(2022年4月時点)、さらに「次にくるマンガ大賞2018」コミックス部門2位入賞、第64回小学館漫画賞少年向け部門を受賞するなど、 常に注目を集め続けた作品。
テレビアニメでは、 2022年7月にテレビスペシャル「Dr.STONE 龍水」、2023年にはシリーズ第3期の放送が決定するなど、連載最終回を迎えてもなお勢いを増し、幅広い世代から支持されている。
今回そんな人気漫画を初舞台化する。本公演は、「親子で楽しめる演劇」をコンセプトに、 「Dr.STONE」のストーリーを追った演劇の中に、実際の科学実験も盛り込まれた「演劇を楽しみながら科学を学ぶ」ことができる「科学ファンタジー演劇」となる。
キャストなど公演詳細は後日発表予定。どんな公演になるのか、期待しよう。
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猿之助×壱太郎『二人を観る会』公演が、2022年5月23日(月)~24日(火)に日本教育会館 一ツ橋ホールにて開催される。歌舞伎界をけん引するひとりとして活躍する一方で映像作品や現代劇などにも精力的に取り組み続ける市川猿之助と、上方歌舞伎の継承者として歌舞伎公演はもとよりオンライン公演や配信トークライブなどにも積極的に挑み多彩な活躍を見せる中村壱太郎が、素踊り『種蒔三番叟』と歌舞伎舞踊『お祭り』を披露する舞踊公演で、演目の合間には座談会も予定されている。
今公演に向けて、市川猿之助が懇親取材会に出席してその思いを語った。
真っ当な2人がやる、真っ当な会
猿之助はまず「『二人を観る会』なのに、なぜか今日は僕だけしか来ていないのですが、よろしくお願いいたします」と挨拶して取材陣の笑いを誘った。
今回の演目の素踊り『種蒔三番叟』について猿之助は「私が初めてやらせていただいたのは藤間のご宗家(藤間勘十郎)との明治座での舞踊公演のとき。私の曽祖父の初代猿翁と、宗家のおじい様(六世藤間勘十郎)が若い頃にやった演目なので、それを孫とひ孫がやったら面白いだろうなと思った」と説明。
『お祭り』については「私の叔父の猿翁と壱くん(壱太郎)のおじい様である藤十郎のおじ様がやっており、僕たち2人にとってゆかりの演目」と説明し、「2演目とも非常にシンプルだし、2人だけで踊るので、踊り手の技量といったものが非常によくわかるものになっている。初めての方も、何回も舞台を見ている方も楽しめると思う」と述べた。
市川猿之助
続いて壱太郎についての印象を聞かれると「彼は僕の慶応の後輩でもあり、歌舞伎役者としても非常に僕に近いタイプ。彼は歌舞伎役者だけでなくコーヒー屋でバイトしたり、自ら進んで歌舞伎以外の生活も送るようにしていて、一般常識があり、社会の中でちゃんと暮らしていける役者だと思う。もしかしたら昔の役者の定義からしたら僕ら2人はつまらない人間かもしれないけれども、社会から見たら真っ当な2人がやる、真っ当な会を見ていただきたい」と自身との共通点を挙げながら再び取材陣の笑いを誘った。
声をかけてもらえるうちはそれに全力で応えていく
今公演が行われることになったいきさつを尋ねられた猿之助は「壱太郎くんはこの頃非常に旺盛といいますか、つい先日も自身の主催で吾妻流の会をやったばかり。新しいことを率先してやってきた彼の思いを汲んだ企画で、僕はそこにお声がけいただいたという形。なかなか2人でがっぷり踊ったことはないので、彼が僕と一緒にやりたいとリクエストしてくれたのかな、と思うのですが、その割にはなぜ今日は僕しか来ないんだろう」と壱太郎の不在に首をかしげながら笑った。
猿之助自身も『猿之助と愉快な仲間たち』の第2回公演を先ごろ終えたばかり。精力的に活動するモチベーションについて聞かれると「自分がどうこうしたいのではなく、壱太郎くんが一緒に踊りたいと言ってくれるし、『~愉快な仲間たち』もコロナ禍で表現する機会を失った仲間たちを何とかしてあげたいという思いでやっているプロジェクト。頼まれごとは引き受けると開運する、と何かに書いてあったので、声をかけていただいているうちはなるべくそれに全力で応えていこうと決めた」と笑顔で語った。
市川猿之助
なぜこの演目なのかを聞かれると「なかなか二人立ちで踊るものは限られてくる。『お祭り』は歌舞伎座でもよくかかるが、もう1本を何にするかといったときに、歌舞伎座では素踊りは上演されないので、逆にそういうものをお見せするのもいいのかなと。どうしても僕の芝居というのは派手なイメージがあるので、今回は派手ではなく逆の方に行ってみようかな、しかも長唄ではなく2つとも清元でお見せしようかなと思った」と答えた。
テンション高い2人が組んだらどうなるのか見てもらいたい
座談会はどのようなものになるのかという質問に対しては「壱くんはとても弁が立つというか、僕なんかは出た瞬間のお客様の雰囲気でしゃべることを考えるが、彼はすごく下調べをして考えて話の流れを決めてくれると思うので、どういう話になるのか僕も楽しみ。昨今はどうしてもコロナの話題になるが、彼と相談してそこは軽く触れるだけにして明るい希望を語りたい。学生生活はどうだったかとか、彼の得意なコーヒーの淹れ方とかを聞きたい」と楽しそうに語った。
壱太郎との普段の接点について尋ねられると「僕も藤十郎のおじ様にはとてもお世話になったので、僕のやったことのある役を彼がやるときには、藤十郎のおじ様からどういうことを教わったのか等よく聞かれるし、自分の会をやるときにも、僕のときはどうだったかを聞かれたり、彼の舞台を見に行くと何か気づいたところはなかったか聞かれたり、とても研究熱心で、相談をよくしてくれる」と答え、今回一緒にやることで何か教えることはあるかという問いには「言葉ではなく、一緒に舞台に立って何かを感じてもらえれば。舞台の向き合い方とかを肌で感じてくれたらと思う」と答えた。
市川猿之助
今公演での見どころを聞かれると「2人とも舞台上では冷静というよりかは興奮しがちで、10やればいいところを20も30もやっちゃうくらいテンションが上がってしまうタイプ。テンション高い2人が組んだらどうなるのかというところも見てもらいたい。最近の彼は興奮しないように自制するので、なんとかそれを邪魔して舞台の上で興奮するように仕向けたい。シンプルだけど熱っぽいところを感じてもらえたら」と語った。
元気なうちに次の世代にバトンを渡したい
今後の自身の活動について見据えていることはあるかと尋ねられると「自分たちはまだまだ若いつもりでいたら、毎月のように歌舞伎座に出ていたり、世代交代というのを否が応でも感じる。5月は尾上右近くんが弁天小僧をやるなど若手が出てきているし、いつまでも自分がやりたいという思いは役者としてあるが、歳を取ってから芸を教えてそれを真似されても困るので、元気なうちに次の世代にバトンを渡さないといけない。そういう意味で言うと僕は芸の上での終活に入らないといけないのかな、と思う。芸の上での終活というのは10年20年かかると思うから、今から始めないと多分悔いが残って終わる。引退するということではなくて、自分も頑張りながらバトンタッチしていくという、非常に難しいがそれをやっていきたい」と熱く語った。
質問の合間に「二人を観る会、って舞台にいるだけじゃダメなのかな? どこからでも見てください、って」とつぶやいたり、取材会の最後には猿之助自ら「キャッチフレーズは『これを見に来ると開運するよ』かな」と宣伝文句を考案するなど、終始笑いに包まれ和やかな取材会となった。
市川猿之助
取材・文・撮影=久田絢子
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1:2022/05/08(日) 19:18:42.09ID:CAP_USER9 2022年5月8日 16:26 https://www.afpbb.com/articles/-/3403723 https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/1/810wm/img_f1059380940d5e4f8ef83da6bb021935216486.jpg
【5月8日 AFP】ボクシング、WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチが7日、米ラスベガス(Las Vegas)のTモバイル・アリーナ(T-Mobile Arena)で行われ、王者ドミトリー・ビボル(Dmitry Bivol、ロシア)が判定の末3-0(115-113、115-113、115-113)で挑戦者の世界スーパーミドル級4団体統一王者サウル・アルバレス(Saul Alvarez、メキシコ)を退け、王座を防衛した。
ビボルが20勝(11KO)無敗を守った一方、戦前の予想では圧倒的に有利とみられていたアルバレスは、これでスーパーウエルター級時代の2013年にフロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)に敗れて以来の黒星を喫し、戦績が57勝2分け2敗となった。
アルバレスは昨年11月のカレブ・プラント(Caleb Plant、米国)戦の勝利で、史上初となるスーパーミドル級4団体統一に成功。またライトヘビー級は以前にも経験している階級で、2019年11月にセルゲイ・コバレフ(Sergey Kovalev、ロシア)から勝利を収めてWBOのベルトを獲得していた。
しかし、この日はそうした快挙を再現できなかった。相手のガードをなかなか崩せなかったアルバレスに対して、ビボルは試合を通じて絶え間なく圧力をかけ、最後まで大きなダメージを受けなかったように見えた。
ビボルは、何発ものパンチを吸収してあざになった上腕を示しながら、「彼のパンチで腕が痛い」と話し、「パワーを感じたし、それはこの腕を見てもわかるはずだ。彼は自分の腕は打ったが、頭は打てなかった」と続けた。
この週末はメキシコの祝日で、同胞アルバレスの勝利を願って声援を送った会場のファンにとっては、非常に残念な結果になった。
アルバレスは「彼は非常に素晴らしいファイターだ」と認め、「踏み込んできては離れるを繰り返された。非常にいい距離を保っていた。あれがボクシングだ」とコメントした。そして「彼は偉大なチャンピオンだ」と話し、「自分は負けた。彼の勝ちだ」と続けた。
判定に不満は言わなかったアルバレスだが、再戦は希望した。ビボルも「リマッチ? 問題ない」と応じ、「話し合おう」と呼びかけた。(c)AFP
元スレ
1:2022/05/08(日) 19:18:42.09ID:CAP_USER9 2022年5月8日 16:26 https://www.afpbb.com/articles/-/3403723 https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/1/810wm/img_f1059380940d5e4f8ef83da6bb021935216486.jpg
【5月8日 AFP】ボクシング、WBA世界ライトヘビー級タイトルマッチが7日、米ラスベガス(Las Vegas)のTモバイル・アリーナ(T-Mobile Arena)で行われ、王者ドミトリー・ビボル(Dmitry Bivol、ロシア)が判定の末3-0(115-113、115-113、115-113)で挑戦者の世界スーパーミドル級4団体統一王者サウル・アルバレス(Saul Alvarez、メキシコ)を退け、王座を防衛した。
ビボルが20勝(11KO)無敗を守った一方、戦前の予想では圧倒的に有利とみられていたアルバレスは、これでスーパーウエルター級時代の2013年にフロイド・メイウェザー・ジュニア(Floyd Mayweather Jr.、米国)に敗れて以来の黒星を喫し、戦績が57勝2分け2敗となった。
アルバレスは昨年11月のカレブ・プラント(Caleb Plant、米国)戦の勝利で、史上初となるスーパーミドル級4団体統一に成功。またライトヘビー級は以前にも経験している階級で、2019年11月にセルゲイ・コバレフ(Sergey Kovalev、ロシア)から勝利を収めてWBOのベルトを獲得していた。
しかし、この日はそうした快挙を再現できなかった。相手のガードをなかなか崩せなかったアルバレスに対して、ビボルは試合を通じて絶え間なく圧力をかけ、最後まで大きなダメージを受けなかったように見えた。
ビボルは、何発ものパンチを吸収してあざになった上腕を示しながら、「彼のパンチで腕が痛い」と話し、「パワーを感じたし、それはこの腕を見てもわかるはずだ。彼は自分の腕は打ったが、頭は打てなかった」と続けた。
この週末はメキシコの祝日で、同胞アルバレスの勝利を願って声援を送った会場のファンにとっては、非常に残念な結果になった。
アルバレスは「彼は非常に素晴らしいファイターだ」と認め、「踏み込んできては離れるを繰り返された。非常にいい距離を保っていた。あれがボクシングだ」とコメントした。そして「彼は偉大なチャンピオンだ」と話し、「自分は負けた。彼の勝ちだ」と続けた。
判定に不満は言わなかったアルバレスだが、再戦は希望した。ビボルも「リマッチ? 問題ない」と応じ、「話し合おう」と呼びかけた。(c)AFP
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1:2022/05/08(日) 12:17:30.50ID:CAP_USER9 頓知気さきな、10キロ増の“デブエット”で「ムチムチに」 80年代アイドルへの憧れ「河合奈保子さんを目指した」 https://www.oricon.co.jp/news/2233862/full/
2022-05-08 11:27
姉妹アイドルユニットfemme fataleの頓知気さきなが8日、都内で行われた写真集『頓知気さきな CONCEPT ~Collaboration Photo Book~』発売記念イベントに出席した。
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2234000/2233862/20220508_112227_p_l_3900.jpg
同写真集は、マニアックなほどに愛するグラビアスチールの表現を、頓知気がリスペクトする5人の写真家、新津保建秀、笠井爾示、Takeo Dec.、桑島智輝、東京祐とコラボレーションして表現。
(略)
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2234000/2233862/20220508_112222_p_l_1781.jpg
写真集のための体づくりについて聞かれると、苦笑しながら「体づくりは苦手なんですけど、一回ムチムチになろうかなと思って、デブエットしていました(笑)」と照れながら明かす。また、「半年くらいかけて撮影したんですけど、最初だいぶ太ってて、徐々にやせていったんですけど、差は最大10キロくらいかな? 見た目では相当変わっていると思います」と体型の変化を語った。
また、理想の女性像を「河合奈保子さん」と挙げ、「80年代から90年代のアイドルの方が好きなんですけど、河合さんは若い頃ムチムチしていらっしゃって、それに憧れてデブエットしたところもあります。品があってお嬢さまって感じで、かわいらいいところが好きで、そんな女性になれたらなと思います」と目標を語った。
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
元スレ
1:2022/05/07(土) 17:35:52.50ID:CAP_USER9 https://hochi.news/articles/20220506-OHT1T51281.html 2022年5月7日
3日に横浜市内の自宅で急死した渡辺裕之さん(享年66)の悲報が明らかになってから一夜明けた6日、妻で女優の原日出子(62)は、憔悴(しょうすい)しながらも気丈に振る舞い、家族に支えられながら自宅で弔問客など関係各所への対応に追われた。本人の体調なども鑑(かんが)み、コメントが発表されることはなかった。
関係者によると、渡辺さんの遺体はこの日までに、自宅から搬送された。大型連休の終わる週明けにも横浜市内で密葬を営む予定で、「告別式を一区切りとして、原さん自ら自身の言葉で気持ちを語ると思います」と明かした。別の関係者によると、原の出演する作品やイベントは夏までないという。
渡辺さんは3日昼頃、自宅内のトレーニングルームで倒れているところを原によって発見された。遺書や書き置きなどは存在していないという。
また、渡辺さんがレギュラー出演していたテレビ東京系「ゴルフのキズナ」(日曜・前10時半)について、同局は8日の放送(先月12日収録)は「予定通り放送します」と発表。翌週以降は協議中という。渡辺さんの代表作でBS松竹東急で再放送中の連続ドラマ「愛の嵐」は今後も予定通り放送される。週明けに追悼のテロップを流すという。
https://hochi.news/images/2022/05/06/20220506-OHT1I51387-T.jpg
元スレ
1:2022/05/07(土) 14:17:38.08ID:CAP_USER9 2022年05月07日 14:02 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/05/07/kiji/20220507s00001007290000c.html https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/05/07/jpeg/20220507s00001007214000p_view.jpg
【ナ・リーグ パドレスーマーリンズ ( 2022年5月6日 サンディエゴ )】 パドレスのダルビッシュ有投手(35)が6日(日本時間7日)、本拠地でのマーリンズ戦に先発。今季最長の7回を投げ、5安打2失点で3勝目を手にした。チームは1点差を守り切って、連勝とした。
初回を11球で3者凡退で終えると、2回は2死からの連打で一、三塁としたが、8番・ロハスを遊ゴロに打ち取ってピンチを脱出。3-0の6回、2番・アギラに2点弾を許しても、乱れることはなかった。今季6試合目で4試合連続5度目のクオリティースタートを記録。奪三振は3だったが、制球力を生かして打たせて取る投球に終始し、抜群の安定感を見せつけた。
前回登板の4月29日(日本時間30日)のパイレーツ戦では5回1死一塁の場面で、打球が右上腕に当たるアクシデントがあったが、続投を志願し2勝目。翌30日に自身のツイッターを更新し「昨日打球が当たった場所ですが内出血はあるものの痛みはなく、投球に支障はなさそうです。また次の試合も勝てるようにしっかり調整します」とつづっていた。
元スレ
1:2022/05/07(土) 14:17:38.08ID:CAP_USER9 2022年05月07日 14:02 野球 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/05/07/kiji/20220507s00001007290000c.html https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/05/07/jpeg/20220507s00001007214000p_view.jpg
【ナ・リーグ パドレスーマーリンズ ( 2022年5月6日 サンディエゴ )】 パドレスのダルビッシュ有投手(35)が6日(日本時間7日)、本拠地でのマーリンズ戦に先発。今季最長の7回を投げ、5安打2失点で3勝目を手にした。チームは1点差を守り切って、連勝とした。
初回を11球で3者凡退で終えると、2回は2死からの連打で一、三塁としたが、8番・ロハスを遊ゴロに打ち取ってピンチを脱出。3-0の6回、2番・アギラに2点弾を許しても、乱れることはなかった。今季6試合目で4試合連続5度目のクオリティースタートを記録。奪三振は3だったが、制球力を生かして打たせて取る投球に終始し、抜群の安定感を見せつけた。
前回登板の4月29日(日本時間30日)のパイレーツ戦では5回1死一塁の場面で、打球が右上腕に当たるアクシデントがあったが、続投を志願し2勝目。翌30日に自身のツイッターを更新し「昨日打球が当たった場所ですが内出血はあるものの痛みはなく、投球に支障はなさそうです。また次の試合も勝てるようにしっかり調整します」とつづっていた。
元スレ
1:2022/05/06(金) 16:54:34.07ID:CAP_USER9 5/6(金) 16:51配信 スポニチアネックス
タレント、松本明子(56)が3日放送のBS-TBS「X年後の関係者たち あのムーブメントの舞台裏」(火曜後11・00)に出演。番組の生放送中、放送禁止用語を発してしまった「4文字事件」について語った。
「4文字事件」とは1984年、松本がテレビとラジオの同時生放送中、放送禁止用語を叫んだ一件だ。当時、共演していた片岡鶴太郎から「松本の好きな人の名前、俺知っているんだよ、バラしちゃおうかな」と番組中に言われたそうで、「そんな恋愛事情を言われたら困るなって思いながら。そしたら(笑福亭)鶴光師匠が『4文字を叫べば(鶴太郎が)許してくれるんじゃない?言ったら売れるかもしれない』って乗せられちゃって」と状況を説明した。
その言葉に心が揺れたという松本は、「言えば売れるのかな、話題になるのかな。でも言っちゃいけないんだよな。でも言っちゃおうって思って、言っちゃったんですね」と振り返った。4文字の放送禁止用語を「3回連続」で言ったため、共演者に「12文字事件なんですね、正確には」とツッコまれ、うなずいた松本。「言った途端に、フロアのADさんのインカムから『松本明子撤収しろ、つまみ出せ!』って声が漏れているんですよ。ADさんに羽交い絞めにされてスタジオから出された」と苦笑した。
現場の空気は「凍り付いていた」と打ち明け、「鶴太郎さんも鶴光さんも、まさか言うとは思っていなかったんでしょうね。私がフリだと分かっていなくて、素直に言っちゃたんですね」とした。松本の発言は翌日の新聞にも取り上げられたそうで、「芸能欄ではなくて社会欄にのっちゃいました」と告白。「翌日から仕事が全部なくなって、謹慎生活。東京のお仕事は全くゼロで、2年弱くらいですかね」と明かしていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220506-00000256-spnannex-000-2-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/69ee7f7d0fab57cdf42c1228865bd54da12e463d
元スレ
1:2022/05/06(金) 08:32:26.14ID:CAP_USER9 https://sirabee.com/2022/05/05/20162850551/
お笑いタレント・いとうあさこが5日、公式ツイッターを更新。ショックを受けた出来事についてつづっている。
いとうは、iTunesを表示しているパソコン画面の写真を投稿すると、「久しぶりにiTunesを開いたら、Apple Storeで購入した楽曲以外全部消えていた」と報告し、「そっか。昨年急にパソコンがぶっ壊れて、何にもファイル移せなかったんだ」と原因を説明。 「ああ、長年かけて集めた莫大な数の名曲たちよ。ショック」と嘆いた。
いとうは昨年9月、「パソコン、壊レタ。書イテタモノ、全部消エタ。アアア」とツイートし、絶望ぶりをうかがわせていた。
消えた曲を取り戻すため、ひとまず、サザンオールスターズが1998年に発売したベストアルバム「海のYeah!!」のCDを取り込んだことを明かしたいとう。定額制音楽配信サービスを利用すれば、作業をする必要はないが「サブスク、まだ、分からない」とつぶやいている。
いとうの投稿に、ファンからは「PCを初期化したのでないならどっかに音楽は残ってないですか?」「iTunesを使わなくても、CDを手軽にスマホに移せる機器がありますよ」とアドバイスが。
また、「似たような経験があるので、お気持ち分かります」「私もサブスクとかよく分からないので、設定は子供頼りです」と共感の声が寄せられた。
さらに、まさにパソコンにコーヒーをこぼしたばかりだという人から「復活してくれないと、私も同じ道を歩む運命にあります…」とのコメントも届いている。
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★1:2022/05/05(木) 22:22:31.22 https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651756951/
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1:2022/05/08(日) 16:46:20.70ID:CAP_USER9 千葉・南房総市の観光大使、元乃木坂46の高山一実さんが豪快フォーム披露
■ソフトバンク 16ー0 ロッテ(7日・ZOZOマリン)
7日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-ソフトバンク戦で、アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバー・高山一実さんが始球式を務めた。 白いミニスカートの可憐さとは対照的に、大胆に足を上げて懸命に投じた一球。 大暴投になってしまったものの、“はつらつなマウンド”にファンからは「いやーもう最高です!」「やっぱり足細くて引くほど綺麗」との声が上がった。
千葉・南房総市の観光大使を務める高山さんは、背番号11を身につけマウンドへ。 大きく振りかぶった投球フォームは、地面を蹴った右足が跳ね上がるほどの躍動感。 ただ、ボールは大きく逸れてコロコロ……。高山さんは思わずしゃがみ込み、その場でジタバタしながら悔しがった。
高山さんにとっては悔しい一球になったが、その全力ぶりに場内からは大きな拍手が起きた。 「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeも大注目。 ファンも癒されたようで「顔が小さすぎる。可愛すぎる」「可愛すぎて、死ぬかと思った」「選手を癒しすぎる」などとコメントが殺到していた。
http://news.yahoo.co.jp/articles/6aefd6b5d5aab24a44f6cb5b2a378e72f6f3557a
動画 【ポジピース!!】高山一実さんのアメイジングな始球式 https://www.youtube.com/watch?v=aY2D3MXQlz8
「可愛すぎ」高山一実、「大胆足あげ」白ミニスカひらり!始球式で豪快フォーム披露 http://pbs.twimg.com/media/FSIjc1iUUAARgxL.jpg http://pbs.twimg.com/media/FSIjc1UUYAEx_7h.jpg http://pbs.twimg.com/media/FSIjc1bVsAEM2Rw.jpg http://pbs.twimg.com/media/FSISgbaVEAA-NQI.jpg
元乃木坂46 高山一実 http://pbs.twimg.com/media/CmP1n4lVMAA1OIe.jpg http://pbs.twimg.com/media/EG1RmTgVUAAXlwQ.jpg http://pbs.twimg.com/media/Eoi1frUVQAQ_qu5.jpg http://pbs.twimg.com/media/DW8yqEcWsAAkWFh.jpg http://pbs.twimg.com/media/D0Y8vlAUwAAz4Pg.jpg
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1:2022/05/06(金) 05:43:51.14ID:CAP_USER9 元NGT48の荻野由佳が5日、所属事務所のホリプロから今月いっぱいで退社することを発表した。
自身のツイッターで直筆メッセージを投稿し、「今、イベントでもお話させていただいたのですが、5月31日をもちまして、荻野由佳は約5年間お世話になったホリプロを離れることになりました」と報告。
投稿では「NGT48を卒業してから約半年が経ち、様々な活動の中で自分がどうなりたいのか? どういう方向に進みたいのか? と悩みはじめて、思い切ってここで一度リセットする! という結論に至りました」と経緯を説明。「また、皆さんにお会い出来るときがきたらお知らせしたいと思います」と結んでいる。 ENCOUNT編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c9d389a449a792968a6b47390a52b17048022bf https://encount.press/wp-content/uploads/2022/05/05190811/467c10073883f0db65b73b257509b29c.jpg https://pbs.twimg.com/media/FR_Hb61VcAAEJNf.jpg
前スレ 【元NGT48】荻野由佳、ホリプロ退社を発表 「思い切ってここで一度リセット」 [ひかり★] https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651746253/
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1:2022/05/06(金) 05:21:37.79ID:CAP_USER9 2022年5月5日 20時8分 ナリナリドットコム 内田有紀、2競技で「オリンピック目指してた。本気で」 https://www.narinari.com/Nd/20220571797.html https://cdn.narinari.com/site_img/photox/202205/05/20220505016.jpg
女優の内田有紀(46歳)が、5月5日に放送された情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)に出演。本気でオリンピックを目指していた青春時代を振り返った。
番組にはこの日、連続ドラマ「未来への10カウント」の番宣を兼ねて、内田のほか、生瀬勝久、安田顕が出演。青春時代の想い出について聞かれた内田は「私は器械体操とフェンシングをやっていて、なんか腕が…なんて言うんですかね、長めだったので、(フェンシングで)すぐ相手に(剣を)突けたんですね。腕が…(笑)。本当に、すぐ勝てちゃって。勝てる!勝てるじゃんってなって、(フェンシングでは)個人の都大会で5位くらいまで行った」と語る。 そして「(器械体操とフェンシング)どっちもオリンピックを目指していたんですね、本気で。だからそういう学校に行って、そういう練習もして、すごく強化してたんですけど、芸能界デビューさせていただいて、全くナシになっちゃいましたけど(笑)」と笑いながら振り返った。
(おわり)
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1:2022/05/05(木) 15:56:53.40ID:CAP_USER9 5/5(木) 11:26配信 J-CASTニュース
タレントの小林礼奈さんが2022年5月4日、新潟県に移住してから一週間が経ったことをブログで報告した。
小林さんは4月26日、これまで住んでいた東京から、故郷の新潟に娘とともに移住することを報告していた。
■「私は今一番楽かもしれない」
小林さんはブログで、「東京から新潟にUターン移住して1週間以上が経ちました」と報告。移住するにあたり、距離が近くなると喧嘩してしまうという自身の親との仲について懸念していたというが、「今のところ大丈夫です」とのこと。
実家に行く際には「毎日行かない 相談しすぎない 行っても1~2時間で帰る ご飯を食べたら家族分の食器は洗い、キッチンリセットをしっかりして帰る」といったことを心掛けているといい、「普段から甘えすぎない方が良いかな」と持論を展開した。
さらに小林さんは、移住する前は「誰かにサポートしてもらわなきゃやっていけない!」「いざという時どうしよう」「疲れが溜まったらどうしよう」という思いを抱いていたといい、それが「友達にベッタリ媚びなきゃ!嫌われないように振る舞わなきゃ!! 」「サポートしてくれる彼氏を見つけなきゃ!」という精神的なプレッシャーに繋がっていたとのこと。
また、東京で暮らしていた際は、
「週刊誌が家の前で待ってたりした事もああ、私の家の住所を誰かが教えたんだ…っていうそれが誰なのかも私は知っていたからそれもずっと気持ち悪かった」
と人間関係のトラブルも抱えていたというが、「だから今、親の近くにいるという事実が精神的なプレッシャーを無くしてくれた気がする」と、サポートしてくれる親の存在により、プレッシャーがなくなったと明かした。
小林さんは、「毎日会わなくても、それでも近くにいるという事実だけでもプレッシャーが消えた」「だから、私は今一番楽かもしれない」とつづり、「かなり気が楽になりました」と現状を説明「今のところ…移住してきて良かったなと思います」とつづっていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-00000001-jct-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/76559ea1ad43ce90ad0c272e1a55ce8270c1e88a
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1:2022/05/08(日) 06:49:23.90ID:CAP_USER9 仲間由紀恵スペシャルインタビュー、ロングバージョン 2022年5月7日 10時0分スポーツ報知 https://hochi.news/articles/20220506-OHT1T51242.html?page=1 仲間由紀恵(カメラ・矢口 亨) https://hochi.news/images/2022/05/06/20220506-OHT1I51348-L.jpg
2014年の「花子とアン」(吉高由里子主演)以来、8年ぶりの朝ドラ出演。仲間が生まれ育った沖縄が舞台で、今年は沖縄の日本復帰50年の節目でもある。
「朝ドラはやはり特別ですね。仕事関係や沖縄にいる知り合いからも『見てるよ』と言われます。毎日放送されて、爽やかに笑って、泣ける物語だから、ドラマの中の家族と一緒に生活している感覚で見てもらえたら。でも、評判に一喜一憂することはありません。スタッフ、キャストが熱い思いで作っているので、それだけで大成功です」
演じる優子は家族に惜しみなく愛情を注ぐ、心優しい女性だ。
「やんばるの自然のように、明るく前向きな女性です。私が好きなのは家族で食卓を囲む場面。飼っていた豚のアババを料理にして騒動になった時、三女・歌子を演じた子役の布施愛織ちゃんが『アベベは正月に食べるの?』と無邪気に言った場面は印象に残っています。琉球舞踊を習っていたので、カチャーシーにも注目していただきたいです」
賢三が亡くなり、優子は借金返済のため工事現場で働くことに。暢子が高校に進学してからも朝は畑仕事、昼は共同売店、夜は内職で必死に働き、4兄妹を育てている。
「大森さんとは家族がさまざまな顔を見せてくれる度に視線を交わして、気持ちを共有していました。黒島さんは、とても真っすぐなお芝居をして暢子の役柄にぴったり。暢子はいずれ東京へ旅立つことになります。不安も抱えていると思いますが、料理人になりたいと心に決めて行くので、親心としては精いっぱい楽しんでもらいたいと願っています」
沖縄の文化を全国に発信する貴重な機会にもなる。
「1960年代から長い期間の物語。戦争のことも含め沖縄の歴史を知ってもらえるのはありがたいこと。その中で生きられることが光栄。私は沖縄出身ですが、東京で過ごした期間も長いので、発音が東京風になっています。方言指導の先生に教えていただきながら、間違えないように気を付けています。あと、朝ドラとは直接関係ありませんが、首里城が焼けてしまったので、早く復興してほしいと思っています」
優子が語る愛情あふれる言葉が「心に響く」と話題を集めている。暢子が就職を希望した眞境名商事で理不尽な対応を受けた場面では「自慢の娘です」と擁護。就職が決まらず、暢子が焦っている時には「やりたいことをやって、それで失敗しても自分の財産になる。だけど、やらされて失敗したら、それは誰かを恨むことになるかもしれない」と気遣った。
仲間は14歳で沖縄のドラマで女優デビュー。その後、上京して芸能活動を本格始動した。売れないマジシャンを演じ、阿部寛(57)との軽妙なやり取りで注目された00年のドラマ「TRICK」(テレビ朝日)、任侠集団の跡取り娘でありながら不良ぞろいの高校に赴任した熱血教師を演じた02年の「ごくせん」(日本テレビ)が大人気となり、シリーズ化された。
「『TRICK』では、自分の常識が全部壊されて、自由にお芝居をしていいと学びました。『ごくせん』では青臭いかもしれないけど、誰かを信じる気持ちが、自分を信じることにもなる。それが大人になっても大事だと教えられました」
「TRICK」「ごくせん」で共演した生瀬勝久(61)とは家族ぐるみの付き合いだ。
「生瀬さんは遊びの達人なんです。釣りに行ったり、家族旅行に参加させていただいたことも。『一緒に楽器をやろう』と言われてアルトサックスを買ったけど、1回練習しただけで飽きてしまったり、熱帯魚をそれぞれの家で飼育したり、私が絶対にやらない遊びを教えてくれました」
06年のNHK大河ドラマ「功名が辻」に山内一豊の妻・千代役で主演。女優として不動の地位を確立し、NHK紅白歌合戦の司会も4度務めた。「とにかく演じる役柄をリスペクトして、特別な人だと思わないこと。教師、小説家、医者、狙撃の名手…特殊能力を持っていても、リアルな人間として演じることが大事。懸命に生きる日常がないと、共感してもらえない」と心掛けている。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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1:2022/05/08(日) 17:08:17.78ID:CAP_USER9 5/8(日) 16:31 スポニチアネックス
山之内すず「若者らしい生活を一切してない」 オフの“おひとりさま”小旅行コース披露
タレント山之内すず(20)が、7日放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜深夜0・50)にゲスト出演し、意外なオフの過ごし方について明かした。
同世代女性を中心に支持を受ける人気者だが、「20歳らしいというか、若者らしい生活みたいなものは一切してないですね」とポロリ。オフによく行くのは千葉県といい、「休みの日ごとに田舎に行ってます。成田市がすごい好きで、千葉の。こないだも行ってきたんです。成田駅の隣の下総松崎駅というところがめっちゃ好きで。この間も2回行った」と意外な一面を告白した。
ある1日の行動も紹介した。「小湊鉄道が好きで、あそこも1人で行って。遠いんですけど、電車しか移動手段がないんで。寄り道しながら千葉駅前で1人で泊まって、夜1人で焼き肉食べて、カラオケして、ホテルでお酒飲んで寝て。次の日に朝から小湊鉄道に乗って、神社にお参りに行って、おばあちゃんがやっているラーメン屋さんでラーメン食べて」。気ままな小旅行を“おひとりさま”で楽しんでいるという。
東京暮らしでは「東京の同世代の子たちはキラキラしてるなと思いますね」と感じるという。「TOKIO」松岡昌宏から「キラキラしてんじゃん!誰よりもキラキラしてんじゃん!」とツッコミが入ると、「キラキラ足りないから、足しているんですよ」と、キラキラの入った衣装を指差し、笑いを取っていた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220508-00000301-spnannex-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/ce75503c478bd1140e10bc03e063182de07a37e7
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1:2022/05/08(日) 15:14:51.54ID:CAP_USER9 米人気女性歌手フィービー・ブリジャーズ ツアー中の妊娠中絶体験明かす「簡単だった」 5/5(木) 19:00 よろず~ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a905c143064eb7168e567ecbf3e9d53bf203ea フィービー・ブリジャーズ https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-11351045-yorozuns-000-1-view.jpg
シンガーソングライターのフィービー・ブリジャーズ(27) は2021年、ツアー中に中絶手術を受けたという。ポール・メスカル(26)と婚約したといわれるフィービーは、アメリカでの妊娠中絶を合法化した1973年の ロー対ウェード裁判の判決が覆される可能性を示唆する文書が米最高裁からリークされたことを受け、自身の妊娠中絶経験を伝えたかたちだ。
フィービーは、非営利医療団体プランド・ペアレントフッドのような中絶サービスを 「誰もが」 利用できるようにするべきだとして「今すぐ寄付できるところの大きなリスト」 をツイッターでシェア。「ツアー中の昨年10月に中絶したの。プランド・ペアレントフッドに行って中絶薬をもらったわ。簡単だった。誰もがそういうふうにアクセスできるべきなのよ」とつづっている。
一方、カリフォルニア州で開催されたコーチェラ・フェスティバルでのパーティーで、フィービーがポールを婚約者だと紹介したと参加者が明かしている。フィービーは同イベントに出演し、ポールも「ノーマル・ピープル」の共演者デイジー・エドガー=ジョーンズと交流しているところを目撃されていた。
2人のロマンスが最初に報道されたのは2020年のことで、フィービーがインタビューの中でポールを 「キュートな男の子」 と呼び、ポールがインスタグラムで自分をフォローしているのに気づいた時「ちょっとときめいた」 と話していた。
2021年末にはインスタグラムで交際を明かした2人、ポールはフィービーの「セイヴィヤ・コンプレックス」のミュージックビデオに出演もしていた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
5人組バンド・つづきの新曲「(what you’ve) lost」が、本日5月9日(月)0:00に各種サイトにてダウンロード・サブスクリプション配信された。
今回の楽曲「(what you’ve) lost」は、深みのある唯一無二のヴォーカルと耳に残るメロディ、ドラマティックに展開するアレンジが心を揺さぶるミッドナンバー。今年3月にMusic VideoがYouTubeにて公開されると、「涙が止まらない」「浄化される」「これからもずっと聴き続けます」などの日本からのメッセージはもちろん、全体のコメントの半数以上が英語、韓国語、中国語など海外から寄せられるなどグローバルな反響を巻き起こしており、今回待望の楽曲配信となった。
今後もさらなる話題を呼ぶであろう、胸に迫る楽曲をぜひチェックしてほしい。
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