サモ・ハンやジョニー・トー監督らのオムニバス、木竜麻生・藤原季節共演の青春映画など 『新宿東口映画祭2022』新作&企画上映を発表

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5月27日(金)から6月9日(木)の期間に東京・武蔵野館とシネマカリテにて開催される『新宿東口映画祭2022』の新作と企画上映作品とスケジュールが発表された。

『わたし達はおとな』 (C)2022『わたし達はおとな』製作委員会

『わたし達はおとな』 (C)2022『わたし達はおとな』製作委員会

新作では、サモ・ハン、アン・ホイ、パトリック・タム、ユエン・ウーピン、ジョニー・トー、リンゴ・ラム、ツイ・ハークの7監督によるオムニバス映画『七人樂隊/Septet:The Story of Hong Kong(原題)』のほか、木竜麻生・藤原季節共演の青春映画『わたし達はおとな』、スタントマンの生き様を描く『狼 LONE WOLF』の三本を上映。『狼 LONE WOLF』では、監督と俳優による上映後のトークショーが行われることも決定している。

『狼 LONEWOLF』 (C)2022「狼 LONEWOLF」製作委員会

『狼 LONEWOLF』 (C)2022「狼 LONEWOLF」製作委員会

企画上映では、実写とアニメーションの無声映画がラインナップ。『カリガリ博士』では、今回の上映会場である武蔵野館でかつて弁士として活躍していた徳川夢声と福地悟朗の音声を復元して上映が行われる。『陽気な巴里っ子』は、徳川夢声のお気に入りの作品。今回の上映では弁士の第一人者・澤登翠氏が作品を説明する。

『カリガリ博士』  写真提供:マツダ映画社

『カリガリ博士』 写真提供:マツダ映画社

『陽気な巴里っ子』 写真提供:喜劇映画研究会

『陽気な巴里っ子』 写真提供:喜劇映画研究会

アニメーションでは、「日本アニメの青春時代」と題し、1920年から1930年代の短編無声アニメーション6本を上映。1932年(昭和7年)に約50年後の1980年の世界を空想して製作された『大当たり空の円タク』などが上映される。

『大当たり空の円タク』 写真提供:マツダ映画社

『大当たり空の円タク』 写真提供:マツダ映画社

『漫畫 魚の國』 写真提供:国立映画アーカイブ

『漫畫 魚の國』 写真提供:国立映画アーカイブ

『百年後の或る日』 写真提供:国立映画アーカイブ

『百年後の或る日』 写真提供:国立映画アーカイブ

『塙団右衛門化物退治の巻』(證城寺の狸囃子) 写真提供:マツダ映画社

『塙団右衛門化物退治の巻』(證城寺の狸囃子) 写真提供:マツダ映画社

『瘤取り』 写真提供:マツダ映画社

『瘤取り』 写真提供:マツダ映画社

『心の力』  写真提供:国立映画アーカイブ

『心の力』  写真提供:国立映画アーカイブ

なお、会期の前半である5月27日から6月2日までは、シネマカリテでアニメーション作品を上映。後半は、武蔵野館に会場を移して実写映画の上映と提携企画の「第二回カツベン映画祭」が開催される。詳細は、映画祭公式サイトを確認しよう。

 

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2022年8月29日(月)、東京キネマ倶楽部にて『ROCKIN’ QUARTET SPECIAL』の開催が決定。ボーカリストとして山田将司(THE BACK HORN)、村松拓(Nothing's Carved In Stone)の2名が登場し、NAOTO率いる弦楽四重奏と共演する。

『ROCKIN’ QUARTET』はこれまでBILLBOARD LIVEにて毎年開催してきたライブシリーズで、今年はSPECIAL NIGHTとしてこれまでよりもロングセットリストでの公演に。さらにスペシャルチケットの購入者はAfter Talk Showにも参加可能となっている。 

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1:2022/05/10(火) 16:30:41.11ID:CAP_USER9 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/10/kiji/20220510s00041000382000c.html

お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(41)が9日に自身のYouTubeチャンネル「梶原雄太の部屋」を更新。「本当にヤバいかもしれません…」というタイトルで動画を投稿し、原因不明の病に苦しんでいることを語った。

4月22日の動画でも「1週間くらい前から頭痛がすごくてですね。もともと偏頭痛持ちなんですけど、今回は『ちょっと違うぞ』って感じで。ずっと後頭部の同じ箇所が痛くて、ホンマに怖かってん」と語っていた梶原。そのときにMRI検査を受けたが、特に異常はなかったことを報告していた。

しかし、それからも頭痛はおさまることはなく「まだ続いていて…かれこれ1カ月ね。きょうなんて痛すぎて起き上がれなくて。動いたらガイーンって痛くて、それが3日に1度くらい襲ってくるのよ。だから精密検査に行こうかなと」と、また検査をすることを決意したという。

もともと、YouTubeの企画で「チームで人間ドックに行く」という撮影を予定していたといい「まだ決まってないんですけど、最悪ちょっと休むのもありかなって。何でかっていうと、まとめて精密検査を視野に入れなアカンのかなって。無理するのが一番良くないと思うからね。結構スケジュールがパツパツやけど、それも視野に入れていかないと思って。本当に謎よな、恐ろしいよね」と、話していた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/10/jpeg/20220510s00041000351000p_view.jpg

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1:2022/05/11(水) 21:15:49.27ID:CAP_USER9 野澤佳悟2022年5月11日 17:00

https://asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1408/314/gy1_s.jpg
配信ページより

動画配信サービスのGYAO! は、実写映画「デビルマン」を5月31日23時59分までの期間限定で無料配信を開始した。

2004年に公開された、永井豪の漫画「デビルマン」の実写映画化作品。両親を亡くし牧村家に引き取られ高校生活を送っていた不動明は親友・飛鳥了の父の死をきっかけに
“デーモン=悪魔”の合体を受けるが明の強い意志により人間の心を残したまま半分人間半分悪魔のデビルマンとなる。やがて人や社会に潜む“悪の心”がデーモンの人類滅亡計画に荷担する。

デビルマン
配信サービス:GYAO!
配信期間:5月11日0時~5月31日23時59分
配信URL:https://gyao.yahoo.co.jp/title/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3/62455c40-a6d5-40e3-a8fb-692cd6126cc9

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1408314.html

1:2022/05/11(水) 21:15:49.27ID:CAP_USER9 野澤佳悟2022年5月11日 17:00

https://asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1408/314/gy1_s.jpg
配信ページより

動画配信サービスのGYAO! は、実写映画「デビルマン」を5月31日23時59分までの期間限定で無料配信を開始した。

2004年に公開された、永井豪の漫画「デビルマン」の実写映画化作品。両親を亡くし牧村家に引き取られ高校生活を送っていた不動明は親友・飛鳥了の父の死をきっかけに
“デーモン=悪魔”の合体を受けるが明の強い意志により人間の心を残したまま半分人間半分悪魔のデビルマンとなる。やがて人や社会に潜む“悪の心”がデーモンの人類滅亡計画に荷担する。

デビルマン
配信サービス:GYAO!
配信期間:5月11日0時~5月31日23時59分
配信URL:https://gyao.yahoo.co.jp/title/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3/62455c40-a6d5-40e3-a8fb-692cd6126cc9

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1408314.html

1:2022/05/10(火) 17:52:20.16ID:CAP_USER9 5/10(火) 12:05
スポーツ報知

大仁田厚、秀岳館高サッカー部の暴行問題に怒り「人の人生誰も妨げたり妨害する権利は誰にもないのだ」

 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚が10日までに自身のツイッターを更新。熊本・八代市の秀岳館高男子サッカー部の暴行問題について言及した。

 この日、秀岳館高の寮内で3月、入学前から練習に参加していた県外出身の中学3年生(当時)の男子生徒が上級生から暴行を受け、入学辞退に追い込まれた問題で、生徒が1か月以上たっても別の高校に進学できていないことが分かったことを報じた記事を貼り付けた大仁田。

 「暴行受け入学辞退 進学できず家に」と書き始めると、「卑劣な行為を許すな」というハッシュタグのもと、「人の人生誰も妨げたり妨害する権利は誰にもないのだ いつもそうだが学校側は逃げ腰なのだ」と怒りを表す絵文字とともにつづっていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220510-05101045-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc3dcb951b70ef1154c152769f5fa29f3bcdd17f

1:2022/05/10(火) 21:58:27.70ID:CAP_USER9 しげの秀一氏による公道カーレース漫画をテレビアニメ化する「MFゴースト」の第2弾プロモーションビデオ「ユーロビート編」が公開された。

2017年から「ヤングマガジン」(講談社刊)で連載中の原作漫画は、しげの氏が手がけた「頭文字D」の後継作。「頭文字D」から歳月が経過し、車の自動運転が普及した西暦202X年の日本を舞台に、ある目的を果たすためにイギリスから帰国したドライバー、片桐夏向(カナタ・リヴィントン)が、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニといった最速マシンが集う合法公道レース「MFG」に挑む。原作単行本は、5月6日に最新第14巻が発売されたばかりだ。

第2弾PVには、主人公である片桐夏向(カナタ・リヴィントン)の愛車・TOYOTA86をはじめとする多数のスポーツカーが、実車から収録されたリアルな走行音を響かせながら疾走するシーンを収録。BGMには、かつて「頭文字D」のアニメシリーズでもレースシーンを彩ったユーロビートが採用されている。

メインスタッフの布陣も発表された。監督に「新劇場版『頭文字D』」の中智仁を迎え、シリーズ構成を「可愛ければ変態でも好きになってくれますか?」の山下憲一、キャラクターデザインを「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の恩田尚之が担当する。アニメーション制作は、中監督が率いるFelix Filmが行う。

恩田によるキャラクター設定画も公開。イギリスの名門レーシングスクールを卒業したカナタと、居候になったカナタにひと目ぼれしてしまう女子高生・西園寺恋の、アニメでの姿が明らかになった。なお、第2弾PVのラストでは、TOYOTA86のシートに座りレースに挑む直前のカナタの姿も映し出される。(アニメハック)

2022年5月10日 21:00
https://eiga.com/news/20220510/17/

MFゴースト 第2弾プロモーションビデオ「ユーロビート編」
https://eiga.k-img.com/images/buzz/96490/d62cecfc549e47f6/640.jpg
https://eiga.k-img.com/images/buzz/96490/9ad04cb05b483aa5/640.jpg
https://eiga.k-img.com/images/buzz/96490/8ddabe6eb1fde7ed/640.jpg

TVアニメ『#MFゴースト 』第二弾PV “ユーロビート編”
https://youtu.be/Xq_H1KEeObE
TVアニメ『 #MFゴースト 』 特報PV 2023年 TVアニメ化決定!
https://youtu.be/zNWZjjkKfXs

1:2022/05/10(火) 05:27:04.90ID:CAP_USER9 のん「すっぴん?」最新ショットに賛辞相次ぐ「橋本愛に似てきた?」「可愛すぎる」
2022-05-09 08:40 オリコン
https://www.oricon.co.jp/news/2234011/full/

 俳優で“創作あーちすと”としても活動するのんが、自身の公式SNSを更新。「少し放置気味だった髪を切りました 嬉しい!」とつづり、近影ショットを公開した。

 さらに「今まで気にした事なかったけど、最近すっぴんが気になり出してきた。お年ごろですね」と心境の変化も明かしながら「このジャケット、お気に入り。私服です。ビニールでコラージュされたディティールに一目惚れしました。上がる」と、さまざまなポーズを決めた。

 ファンからは「これすっぴん?美しい…」「橋本愛ちゃんに似てきた?」「髪型もジャケットもナイス」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

non_kamo_ne
https://www.instagram.com/p/CdS7DDpJADG/

https://scontent-sjc3-1.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/280046747_390350699483777_6842290666158819044_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s1080x1080&_nc_ht=scontent-sjc3-1.cdninstagram.com&_nc_cat=1&_nc_ohc=50-f3yJOe7QAX_dI8EL&edm=AABBvjUBAAAA&ccb=7-4&oh=00_AT8YYP6niQvsg169RbSiPtnkG-dcQpVbShA9RDzp2LG9xQ&oe=62808CC0&_nc_sid=83d603&.jpg
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2022年6月2日(木)より上演される、歌舞伎座『六月大歌舞伎』。第三部『与話情浮名横櫛』の与三郎に出演を予定していた片岡仁左衛門が、休演することが発表された。頭皮における帯状疱疹(たいじょうほうしん)が発症し、舞台に立つのに必要なかつらを掛けることができないため。なお、その他の体調に関しては問題ないとのこと。

それにともなって、下記の通り『六月大歌舞伎』第三部の演目・出演者を変更して公演される。

目次

歌舞伎座『六月大歌舞伎』第三部

有吉佐和子 作 
『ふるあめりかに袖はぬらさじ』
 
芸者お園  坂東玉三郎
通辞藤吉  中村福之助
遊女亀遊  河合雪之丞
岩亀楼主人  中村鴈治郎

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2022年5月11日(水)世田谷パブリックシアターにて、『お勢、断行』が開幕し、初日コメント・舞台写真が到着した。

『お勢、断行』  撮影:細野晋司

『お勢、断行』  撮影:細野晋司

『お勢、断行』 

『お勢、断行』 

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

2017年の『お勢登場』に続く世田谷パブリックシアター×倉持 裕のタッグで、2020年 2~3月に上演を予定していた『お勢、断行』。開幕の2日前、新型コロナウイルス感染症の拡散防止のためツアー公演含め全公演が中止となった。この度、2年の時を経て、ついに世田谷パブリックシアターの舞台で上演となった。

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

本作は、乱歩の迷宮世界を踏襲しながらも、稀代の悪女・お勢という魅力的なキャラクターをモチーフにした、善悪せめぎ合う全く新たな謀略の物語。『お勢登場』では、江戸川乱歩によるケレン味あふれた8本の短編を、卓越した構成力で舞台化し好評を得た倉持裕が作・演出。椎名林檎を始め多くのミュージシャンの作品に参加し、多彩な活動を続ける斎藤ネコの音楽、迷宮感を見事に表現した二石周作の舞台美術、大正末期から昭和初期の時代の気配を漂わせる太田雅公の衣裳など、狂騒的で混沌とした雰囲気の中で、極彩色の人間模様が展開する。

 
『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

自らも悪事に染まりながら、企みを巡らす人間たちに正義の鉄槌を下さんとする主人公・お勢を演じるのは、読売演劇大賞優秀女優賞を受賞するなど舞台での活躍目覚ましい倉科カナ。柔らかな透明感と確かな演技力が印象的な福本莉子は、資産家の娘・晶を演じます。江口のりこ、池谷のぶえ、堀井新太、粕谷吉洋、千葉雅子、大空ゆうひ、正名僕蔵、梶原善と実力派俳優が勢ぞろいし、企みをめぐって強烈な個性を放つキャラクター達を演じる。

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

目次

初日を迎えてのコメント

■倉持 裕(作・演出)
ゲネプロを終えて開演時間を待つ間、ここまでは二年前に経験済みだけれど、ここから先は未知の領域だ、という感覚で、初日の幕が開くことに戸惑いすら覚えました。
上演するために稽古に励んで来たはずなのに、上演することに現実感がなかったのです。恐ろしいことですが、この、開演までの数時間が、開幕直前に中止になったトラウマを最も感じた時でした。
そうして迎えた初日は、言い尽くせないほど嬉しかったです。二年前は、上演できないことの悔しさを知り、今回は、お客様の前で上演することがどれほど嬉しく、幸せなことなのかを知りました。
まずは、ご来場いただいたお客様と、今回の公演に力を尽くして下さった皆様に感謝申し上げます。

■倉科カナ(淺葉勢 役)
「お勢、断行」2年越しにやっと幕が上がりました!

2年前はゲネまでやってコロナの影響で公演が出来ませんでした。作るだけ作って止まったままなのに時は前に進んで、今までずっと心のどこかにシコリのように残っていたものが、今日幕が上がり、皆さんからの拍手を頂き、なんと言うか、すっと肩の荷が降りた気がします。
まだコロナの影響で悲しいな悔しいなと思う出来事も多いですが、時は着実に進み、人間の底力で少しずつ明るい兆しが見えてきたのではないかなと感じています。
2年前悔しい思いをしたキャスト、スタッフだからこそ、とてもこの公演にかける思いは強い!明日からもより、ブラッシュアップされた舞台「お勢、断行」を皆さんにお届け出来ると思っております。

ぜひ劇場へいらしてください。

■福本莉子(松成晶 役)
今日、無事初日を迎えお客様の反応を間近で感じることが出来てとても嬉しかったです。
私は今回新しくこの組に参加させて頂きましたが、2 年前に一度出来上がったものを稽古場で試行錯誤しながら常にいい物を生み出そうとする皆さんの姿を見てこれは絶対にお客様に届いて欲しい、いや届けなきゃいけない作品なんだと強く思いました。そして私自身も自分の殻を破ろうと挑戦し続けた濃密な1ヶ月でした。
さらにパワーアップした舞台「お勢、断行」を是非観に来てください。

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

『お勢、断行』   撮影:細野晋司

なお、本公演は5月24日(火)まで世田谷パブリックシアターにて上演。その後、兵庫、愛知、長野、福岡、島根でも行われる。

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1:2022/05/11(水) 18:12:10.87ID:CAP_USER9 5/11(水) 13:50
デイリースポーツ

小木博明 上島竜兵さんと最近も仕事「そういう感じは」と沈痛 一緒に番組出ると楽しい人だった
 
 おぎやはぎ・小木博明が11日に出演したフジテレビ「ポップUP!」で、亡くなったダチョウ倶楽部・上島竜兵さんについて「最近もお仕事させてもらったんですけれども、そういう感じは見受けられなかったんですけど」と驚きを語った。

 しみじみと「とにかくリアクション芸、お約束、団体芸を築きあげた人ですから、一緒に番組出ると楽しいんです」と明かした。

 愛された人柄を「やさしいんですよ。僕らが出始めの頃も、偉ぶらないで低姿勢で、すごいやさしい大好きな先輩でした」と惜しみ、「つらいです」と語った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220511-00000062-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f754626abb594b4830cce36274db33a17c65c6f

1:2022/05/11(水) 18:12:10.87ID:CAP_USER9 5/11(水) 13:50
デイリースポーツ

小木博明 上島竜兵さんと最近も仕事「そういう感じは」と沈痛 一緒に番組出ると楽しい人だった
 
 おぎやはぎ・小木博明が11日に出演したフジテレビ「ポップUP!」で、亡くなったダチョウ倶楽部・上島竜兵さんについて「最近もお仕事させてもらったんですけれども、そういう感じは見受けられなかったんですけど」と驚きを語った。

 しみじみと「とにかくリアクション芸、お約束、団体芸を築きあげた人ですから、一緒に番組出ると楽しいんです」と明かした。

 愛された人柄を「やさしいんですよ。僕らが出始めの頃も、偉ぶらないで低姿勢で、すごいやさしい大好きな先輩でした」と惜しみ、「つらいです」と語った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220511-00000062-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f754626abb594b4830cce36274db33a17c65c6f

ミュージカルやストレートプレイなど数々の舞台作品に出演し、俳優・声優として活躍するほか、アーティストとして音楽活動を精力的に行なうなど、幅広いジャンルで人気を集めている加藤和樹。この度、彼がWOWOW初のメインMCを務める番組「加藤和樹のミュージックバー『エンタス』」を6月より放送・配信されることが決定した。

番組の舞台となるのは、加藤がマスターを務める、ミュージックバー「エンタス」。お店の名前になっている「エンタス」という言葉には、J-POP とミュージカル“2つのエンターテインメントがクロスする”“たくさんのお客様とのご縁を足す”という想いが込められている。そんな想いが込められたバーには、ミュージカルや音楽を愛するゲストたちが訪れ、ここでしか体験できない、特別なひとときを過ごすのだ。宵のうちに扉が開く、ミュージックバー「エンタス」には、ピアノが一台、カウンターにはマスターの加藤がたたずみ、優しい笑顔でゲストを出迎える。ここでは、音楽をこよなく愛するゲストたちが、加藤とともにさまざまなジャンルにわたって自身の愛する音楽や影響を受けたミュージカル作品を語り合い、ミュージカルや J-POP など、ゲストのクリエイティヴの源泉や、これまで語られることがなかった音楽のルーツが紐解かれていく。さらにゲストは普段は歌唱することのない、自身がひそかに心を寄せているミュージカル作品から珠玉の一曲を初披露し、加藤はゲストが好きなJ-POP や歌謡曲などを「おもてなしの一曲」として歌い上げる。

加藤はミュージカル俳優として、2017年から好評放送中のWOWOWレギュラー番組「福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』」(以降、略称「グリブラ」)にも放送開始初年度より出演し「グリブラ」ファミリーの一員として、多彩な魅力で視聴者を魅了しているが、WOWOWでメインMCを務めるのは今回が初となる。ミュージカル俳優、音楽アーティストとしてボーダーレスに活躍する加藤だから奏でることのできる、ミュージカルや J-POP……ジャンルの垣根を越えた、さまざまなゲストたちとのデュエットのような「音楽愛」トークは必見だ。

なお、本番組はWOWOWライブで放送、WOWOWオンデマンドで配信。出演者と歌唱楽曲は後日発表される。

目次

加藤和樹 コメント

自分の名前が付く番組がスタートすることに、僕自身が一番驚いています。アーティスト活動と、役者としてミュージカルもやらせていただいているので、この2つのエンターテインメントがクロスする、そして人々の縁を足していくという意味合いを持った「エンタス」というタイトルは、すごく素敵だなと思いました。その両方で活動する自分だからこそ聞き出せること、ミュージカルの楽しさや素晴らしさ、裏話など、常連客とゲストの方のお話を通して、より「ミュージカルっていいよね」と感じていただく、そんな縁を広げていけたらいいなと思っています。

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2022年6月25日(土)~6月26日(日)新国立劇場 中劇場にて、2021/2022 シーズン ダンス 森山開次『新版・NINJA』が上演される。

大人も子どもも楽しめるダンス作品の第二弾として2019年に新国立劇場・小劇場をはじめ全国で大好評を得た『NINJA』が、この度、戻ってくる。本作では、思わず口ずさみたくなるテーマソング「ひっそり、こっそり、ひっそり…♪」に合わせて躍動する忍者たちが不思議で楽しく、クールな世界を作り出す。

 撮影:鹿摩隆司

 撮影:鹿摩隆司

NHKの『からだであそぼ』をはじめ、新国立劇場では『サーカス』『NINJA』、そして新国立劇場バレエ団『竜宮 りゅうぐう』など、子どもが楽しめる作品を手掛けてきた森山開次。 子どもの頃に手裏剣を作ったり、高い壁によじ登ったり飛び降りたり、忍者ごっこをして遊んだ記憶を作品に取り込んだという。それを体現するのは、バレエ、コンテンポラリーダンス以外にも新体操出身など身体能力の高い、個性豊かなダンサーたち。子どもだけでなく大人も思わず童心に帰って、ダンサーたちが繰り出す“忍法”に夢中になるはず。

 撮影:鹿摩隆司

 撮影:鹿摩隆司

そして、昆虫、動物など自然界に忍ぶものたちのダンスも、“忍者”から連想されたイメージとともに展開していく。カエルが跳んだり、アメンボが泳いだり、ナメクジが神秘的にたゆたうダンスを踊ったり……。少年時代に夢中になった虫捕りなどの自然との戯れも創作の原点となっており、どこか懐かしさやノスタルジーを感じさせるシーンが次々と連なっていく。

 撮影:鹿摩隆司

 撮影:鹿摩隆司

今回は、初演時に上演した小劇場と異なり、中劇場に場を変えて上演される。森山はインタビューで「中劇場は山と谷を感じてもらえるような、スケールのある空間。森の中にいるような感覚になって舞台を楽しんでいただきたい」と話しており、振付だけでなく、舞台美術や衣裳を含めた総合的なアートディレクションを行い、中劇場の中いっぱいに世界観を広げる。野山を駆け巡るように踊るダンサーたちと一緒に、山を登り谷を駆け降りるイメージを膨らませながら、舞台を楽しんでみてはいかがだろうか。

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世界観客動員数900万人の和太鼓エンターテイメント集団「DRUM TAO(ドラムタオ)」が、2022年新作舞台『KAIKI』を5月7日(土)より開幕。2022年度全国ツアーをスタートした。九州・沖縄ツアーを皮切りに、東京では6月29日(水)〜7月1日(金) EXシアター六本木、7月3日(日)TOKYO DOME CITY HALLにて計6公演が上演される。

 DRUM TAO 『KAIKI』ⓒDRUM TAO

DRUM TAO 『KAIKI』ⓒDRUM TAO

 DRUM TAO 『KAIKI』ⓒDRUM TAO

DRUM TAO 『KAIKI』ⓒDRUM TAO

30周年を目前に控えた、2022年の新作舞台のテーマは「原点回帰」。人間本来の「強さ」を精神性高い世界観で表現する、渾身の舞台となっているという。3月には新型コロナウイルスの影響で2020年に中断したアメリカツアーも2年越しで開催(3月4日〜4月15日)したDRUM TAO。メンバーよりコメントが到着した。

 DRUM TAO 『KAIKI』ⓒDRUM TAO

DRUM TAO 『KAIKI』ⓒDRUM TAO

 DRUM TAO 『KAIKI』ⓒDRUM TAO

DRUM TAO 『KAIKI』ⓒDRUM TAO

目次

■フランコドラオ(演出家)

自分たちがなぜ太鼓に、TAOに憧れたのか見つめ直し、太鼓と対峙して創り上げた作品です。
エンターテイメント性もありつつも、基本に立ち返ったので、「聴きごたえ」のある作品となっています。

■西 亜里沙(座長)

TAOの29年間を表すような作品です。かつての楽曲を2022年版にリメイクしたものもあり、中には私自身、入団して最初に演奏した曲もあります。
昔から応援していただいている方も、初めてTAOをご覧になる方にも楽しんでいただける作品です。ご期待ください!

■江良 拓哉(パフォーマー兼演出補佐)

それぞれが原点回帰をテーマに、入団した当時の気持ちを思い出しながら制作しました。
過去の曲も演奏してみると今「良い!」と感動する新たな発見もあり、逆に新鮮でしたが、もちろん新曲も散りばめています。
30周年を目前にした「原点回帰」への挑戦をぜひご覧ください。

■岸野 央明(パフォーマー兼舞台美術担当)

「KAIKI」がただの作品タイトルではなくてコンセプトになっているので、僕たち自身が初心にかえって研修生の頃のように真剣に練習するのを前提に、トレーニングの仕方や練習方法自体を見直したので、久々に全員筋肉痛です(笑)。叩きまくる僕達の姿にもご注目ください。

【必見!待望の最新作!!】DRUM TAO Promotion Video 2022「KAIKI」

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2022年7月2日(土)~7月17日(日)新国立劇場 オペラパレスにて、2021/2022 シーズンオペラ C.A. ドビュッシー『ペレアスとメリザンド』新制作が上演される。

大野和士芸術監督4年目の2021/2022シーズンの締めくくりは、大野の注力するフランス・オペラから本作が登場。フランス印象主義の作曲家ドビュッシーの唯一のオペラ。独自のオペラを目指したドビュッシーは独特の語法を用いて、メーテルリンクの戯曲に描かれた光や水、霧や風といった自然の息吹を色彩感と陰影に富んだ音楽で表現し、フランス語の韻律と音楽を融合させて、登場人物の苦悩や感情の起伏を抑制したタッチで濃密に描いた。閉鎖的な城の愛憎の日々の物語が神秘的、象徴的に緊張感のうちに綴られ、幕切れでは後奏がもたらす静けさがドラマを浄化する。

演出のケイティ・ミッチェルは演劇大国イギリスで演劇、オペラの演出で活躍し、独自の感性と論理がもたらすリアリティが高く評価される演出家。ミッチェルの『ペレアスとメリザンド』は、近年最も尖ったオペラが上演されることで注目されるエクサンプロヴァンス音楽祭で2016年に初演された。このプロダクションでは、中世の架空の城を舞台とした象徴的な物語が、ある一家へやって来た女性の密室の夢想となって、現代的なドラマに蘇る。ミッチェルは原作の象徴的なイメージを活かした神秘的な空気を基調としながら、現代的な女性観とリアリズムに基づく鮮やかな解釈を提示し、今日の名演出と絶賛を博した。イギリスきっての先鋭的な活動で知られるケイティ・ミッチェルの秀逸な舞台は、すべての舞台芸術ファン必見だ。

また、大野和士芸術監督自らが指揮する本作には、新世代を代表するテノール、ベルナール・リヒター、フランス音楽の旗手として活躍し、世界中でメリザンドを歌っているカレン・ヴルシュ、パリ・オペラ座やメトロポリタン歌劇場、英国ロイヤルオペラで活躍するバリトン、ロラン・ナウリら、『ペレアスとメリザンド』の世界随一の歌い手であり、大野と共演を重ねる信頼厚い歌手たちが世界から集結。浜田理恵、妻屋秀和らの日本人歌手も大野和士自信のキャスティング。今望みうる世界最高の布陣による『ペレアスとメリザンド』は、音楽ファン必聴の公演となっている。

エクサンプロヴァンス音楽祭公演よりcPatrick Berger/ArtComPress

エクサンプロヴァンス音楽祭公演よりcPatrick Berger/ArtComPress

 
<あらすじ>
【第1幕】
狩の途中で道に迷ったゴローは、水辺で泣く女性メリザンドを見つけ連れて帰る。半年後、ゴローは異父弟ペレアスへ、祖父の老王アルケルから結婚の許しを得て欲しいという手紙を送る。王はゴローの新しい妻を迎え入れることとする。城にやって来たメリザンドとペレアスが出会い、二人は彼女の乗ってきた船が去る光景を見つめ言葉を交わす。
ペレアスは庭園の「盲人の泉」にメリザンドを誘い、その力について語る。メリザンドはゴローからの結婚指輪を泉に落としてしまう。その瞬間、ゴローは森で落馬し深手を負っていた。居室で夫を介抱するうち、メリザンドはこの城では心が休まらないと訴える。その時妻の手に指輪がないと気付いたゴローに激しく追及され、メリザンドはゴローの息子イニョルドに貝を拾っているうち失くしたと嘘をつく。ゴローの命令で、メリザンドはペレアスを伴い、恐怖に震えながら海辺の洞窟へ赴く。
月光の晩、寝室でメリザンドが髪を梳くと、通りかかったペレアスはその長い髪に陶然となる。そこへゴローが来て、二人の振る舞いを責める。翌日、ゴローはペレアスを地下に連れて行き、身重のメリザンドを刺激しないよう言い渡す。ゴローはイニョルドに、ペレアスとメリザンドの様子について詰問し、母の寝室を覗くよう強要する。

【第2幕】
アルケルとメリザンドが語る部屋へ、嫉妬心に駆られたゴローが来て、妻の髪を掴んで引き倒す。夜、いよいよ旅立つというペレアスに請われ、メリザンドは泉に赴く。月光の下で二人はついに愛を告白し、口づけを交わす。そこへゴローが現れ、ペレアスは殺される。
逃げ延びたメリザンドは女の子を産み落とし、死の床にあった。ゴローは妻に許しを請いながらも、弟との関係を執拗に問い始める。メリザンドから真実が語られることはない。アルケルがゴローを制し、赤子をメリザンドに抱かせようと渡す。メリザンドが息を引き取り、皆取り残される。

※本プロダクションでは2部構成で上演されます。

 

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1:2022/05/10(火) 23:02:36.83ID:CAP_USER9 浜崎あゆみ、新宿二丁目に降臨で周囲騒然! GW真っ最中に“全身ピンク”で街歩きのワケ

《地元帰ってきました。ノー合図でこの一体感とかありえる?》

4月30日、自身のインスタグラムのストーリーを更新した、歌手の浜崎あゆみ。
翌日には、その際に公開した動画を改めて投稿した。

「浜崎さんは“Nonfictionチャレンジ”と称して、ピンクの衣服をまとった集団で街を闊歩する映像を公開。これは4月22日に発売された彼女の新曲のプロモーションで、そのMVを模したもののようですが、浜崎さんが突如現れたことで、現場は驚きに包まれたと聞きます」(芸能ライター)

動画が撮影されたのは、東京・新宿二丁目。
浜崎が“地元”と表現する街で居合わせた男性が、様子を振り返る。

「カメラを持った人がいて何かの撮影かと思ったら、車からピンクの衣装を着た浜崎さんが現れたんです。同じ色の服を着た集団と一緒に通りを2往復ほどしてましたが、滞在時間は10分足らず。それでも、街は騒然としていました」(居合わせた男性)

二丁目で飲食店を営む男性からは、こんな情報も。

「あゆのダンサーにヒカルというイケメンがいるんだけど、彼と待ち合わせして撮影したみたい。投稿では《打ち合わせなく》《練習もしてなく》とアドリブをアピールしてたけど、全員ピンクの衣装だし、打ち合わせはあったんじゃないかしら」(飲食店店主)

浜崎あゆみと新宿二丁目の関係性

実際、撮影に参加した男性からはこんな話が。
「事前に浜崎さん側から“ピンクの服で集合”と言われました。現場では終始笑顔で、ファンに声をかけられても神対応。本当に可愛かったです」(参加した男性)

サプライズで行われた撮影だったが、浜崎と二丁目には深いつながりがあった。

「浜崎さんは、’18年5月に行われた“日本最大のLGBTの祭典”といわれる『東京レインボープライド2018』にゲスト出演。MCで“喜怒哀楽すべてを二丁目の仲間とともに過ごしてきたからこそ、今の私がある”と自身の過去を語っていました」(前出・芸能ライター)

今回、思い出の地で行われた企画に界隈の人たちは─。

「昔はよく仲間を連れて飲みに来てたわ。今回もGWの夜8時ごろなんて、あえて人がたくさんいる時間を見計らって来たんじゃないかしら。7月1日には『浜崎あゆみナイト 2022〜return〜』なんてイベントも開催されるの。公式ではないけど、恐らく本人の耳にも入ってるでしょうね。その日は24周年ライブのDVDが発売されるし、ファンは相当盛り上がるわよ」(前出・飲食店店主)

国民的歌姫による“サプライズ降臨”の背景には、浜崎の大切な思い出があった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9b79e181a09da4c6c56db83b9dc5d90750595a8
https://i.imgur.com/AtZ5iuD.jpg
https://i.imgur.com/OMpxGtI.jpg

2022年5月11日(水)新宿・シアターサンモールにて、舞台『ヲタクに恋は難しい』が開幕した。初日を迎えるにあたり、ゲネプロ及び、取材会が行われ、オフィシャルレポートと出演者コメントが届いた。

原作は、隠れ腐女子のOL 成美と重度のゲームヲタク 宏嵩、ピュアなヲタク男女の恋愛を描いたラブコメディ「ヲタクに恋は難しい」(ふじた著・一迅社刊)。TVアニメ化、実写劇映画化された人気作だ。今回、土井一海と堀内まり菜を主演に舞台化された。

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

目次

公演レポート

舞台は成海が転職したところから始まる。同じ会社の彼氏がいたが、ヲタクだとバレたことで破局に。会社に居づらくなっての転職したところ幼馴染の二藤宏嵩に再会。彼も重度のゲームヲタクで、成海が腐女子だということも知っている。心がザワザワする成海、再会して初っ端から、「今度のコミケは参加すんの?」と聞かれ、焦る。痛い経験がある成海、周囲にバレないようにしたいが、宏嵩は自分がヲタクであることを隠してはいない。成海は宏嵩にヲタクがバレて彼氏と別れたことを愚痴る。そして後日、成海が「やっぱり持つべきものは宏嵩だなー」と言い、それを受けて宏嵩は「じゃあ俺でいいじゃん」と返し、二人は付き合うことに。成海と宏嵩のやり取り、付き合う前と付き合うことになった後では、根っこは変わらないが、そのうち互いを“恋人”として意識し始めると、心が落ち着かなくなり、ちょっと離れたり、あるいは接近したり、そのもどかしさにふたりのピュアな性根を感じる。このやりとりを舞台上でリアルに!

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

また、上司の樺倉太郎はアニメヲタク、同僚の花子はコスプレイヤーであることもわかり、4人は急速に親密になる。しかもこのふたり、宏嵩と成海のことを何かと気にかけるところが心温まる。

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

主要な登場人物はヲタクではあるが、恋愛にヲタクも非ヲタクもない。挙動の一つ一つが、観客にとってはかつての自分、あるいは今の自分を垣間見ることができる。恋愛に奥手で時折、目が泳ぎ、だがゲームとなると我を忘れてのめり込む宏嵩とドギマギしたかと思えば妙になれなれしい態度をとり、ちょっと小動物的にかわいい成海、土井一海と堀内まり菜がナチュラルでキュートな佇まい。また、もう一つに気になるカップル、樺倉太郎と小柳花子、大人の雰囲気だが、根はヲタク、成海と宏嵩が会社で再会した時、「コミケ」という言葉に思わず反応するところは微笑ましくクスッと笑ってしまうし、ことあるごとに口論になるが、二人の仲は変わらない。漢で優しい樺倉太郎とスタイル抜群、大人っぽい小柳花子、小笠原健と椿梨央が息の合った口論(笑)、ここは見どころ。そして後半に登場する宏嵩の弟・尚哉、大学生。彼らの会社近くのカフェでバイト。物語初登場の場面は、成海と尚哉がカフェで再会、その様子を樺倉と花子が目撃、勘違いするところもクスッと笑えるポイント。この尚哉、非ヲタクで兄想い。兄が成海と付き合っていることを知り、嬉し涙を。そしてカフェにやってきた同じ学校の学生・光が気になり、彼に友達になりたいと言う…。

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

コミックが原作の舞台なので、カテゴリー的には『2.5次元』であるが、いわゆるキャラクターが勢揃いし、決めポーズでタイトルが“ドーン”と出るオープニングはない。原作通り、二人の再会から始まる。ここで描かれていることは日常のどこにでもありそうな光景。社内恋愛、同じ趣味同士の連帯感、気持ちや言葉がほんの少しずれたり、あるいは心に刺さったり、何気ない仕草にちょっとドキッとしたり。主要キャラクターがヲタク設定であるが、実は誰にでも覚えがある感情や状況が散りばめられている。また、刺さるセリフ、成海が別れた彼氏のことをぼやき、「なんでいつも間違えちゃうんだろ」と言えば宏嵩の「乙女ゲームの分岐は間違えないのにね」と即座に返す。そんなやりとりはヲタクでなくても、ドキッとする。また、同じ会社の同僚たちの会話も「ある、ある」、男性社員が女性社員についてあーでもない、こーでもないというわちゃわちゃと(笑)。そして、ビジュアル的な見どころは、ゲームをする場面、何度か出てくるが、中でもアバターが登場するシーンはビジュアル的見どころ。登場人物が衣装をまとって舞台上バトルを展開する。また、アトラクション施設でのくだり、舞台ならではの演出。宏嵩の成海への愛、喧嘩ばかりしている樺倉と花子だが、気の置けない、本音の関係がよくわかる。後半に登場する宏嵩の弟・尚哉と彼と友達になる内気な光、少しずつ距離が縮まっていくところは気持ちが温かくなれる。

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

原作コミックがヒットしているので、読んでいるファンはその後の彼らのこともわかっているが、それでも観たくなるのは、舞台だから。俳優の息遣いやちょっとした仕草をリアルに感じられる。ラストも恋愛関係にある二人のさりげない、ハートフルなシーンで終わる。2.5次元舞台であるが、よくある個性的なキャラクターが出てきて戦いをくり広げる、あるいは必ず勝利するという誓いを立てて試合に臨む、というものでもない。どこにてもいる男女が恋愛をする、それも不器用極まりない彼ら。ラブロマンス、そして会話劇。観たあとに余韻が残る舞台。

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

ゲネプロ終了後に簡単な会見が行われ、二藤宏嵩役の土井一海、桃瀬成海役の堀内まり菜、樺倉太郎役の小笠原健、小柳花子役の椿梨央が登壇した。

出演者 コメント

■土井一海 二藤宏嵩 役
いよいよって感じですね、緊張します。ゲネプロやれてよかったのと、お客様が入って、反応がみれてようやく開幕です。嬉しいですね。
原作に忠実に、キャスト・スタッフ・プロデューサー全員で作りに作りました。みんながちゃんと一個のハートを、愛を持っていて、リスペクトして、全員で1シーン、1シーン、自分が出ていないシーンがあろうともみんなで繋いでいます。
キャスト・スタッフ、誰一人欠けてはいけない、みんなで作り上げた作品、是非とも観ていただきたい、愛を感じて欲しい。
この作品は愛の塊です!

■堀内まり菜 桃瀬成海 役
たくさん稽古を重ねて、いよいよ初日です。ゲネではドキドキして、緊張しました。
『ヲタ恋』の世界がここにあるんだということを実感しました。観にきてくださる方に『ヲタ恋』を存分に届けていきたいとやる気で満ちております。このお話はアニメが好きな人たちが集まっている舞台で、そして、この舞台は演劇が好きな人たちが集まって作っています。私はアニメ好きでミュージカルも大好きです。
そう、遊園地のシーン、特にジェットコースターのシーンは、舞台でしか届けられないパワーがあると思います。遊園地のシーンは特におすすめです。

■小笠原健 樺倉太郎 役
ここまで無事に来れたことに本当に、このご時世なのでほっとしております。無事に幕が上がりそうな…みんなほっとしています。
アニメ化、映画化、そしていよいよ舞台化。期待に応えられますようにみんなで一丸となり、お客様に情熱と誠心を持って届けて行けたらなと思います。
極上の会話劇をみんなで作りあげたという自信があります、舞台ならでは、というのを楽しんでいただけると思います。

■椿梨央 小柳花子 役
ゲネが舞台上での初通しだったので、とても緊張しましたし、今日、ここまで来れたことを嬉しく思っています。
カンパニーの方々が優しい言葉や抱擁してくれたりして頂き、本当に素敵過ぎなカンパニーですので、最後まで全員でやり遂げることができると思っています。
社員さんたちのお話しのシーンなどでは、みんなで“原作にこれはありそうだよね”って意見を出し合いながら芝居を作ってきたところも、この舞台ならではと思っています。
この舞台を期待して、お待ち頂いているファンの皆様の、その期待に応えられる舞台です。
ぜひ、観にきてほしい。

プロデューサー 片岡義朗 コメント

日本の漫画文化は世界最高の文化、量的にも質的にも最高だと思うんです。漫画の大きな部分を占めているラブ・コメディは、2.5次元化されていないんです。とても有名な良いロマンス系の漫画があるのに、これを舞台化しない手はないんじゃないかと。

世界的にはラブ・ロマンスがたくさんあります。『レ・ミゼ』も愛の物語。2.5次元舞台ファンになってくれた方たちに、ちゃんとしたラブ・ロマンスを提供する、これが世界に出ていく時代になっていくと。愛の物語、漫画ジャンルとしては大きいロマンス・コメディを舞台化、挑戦です。これはその一歩です。

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会   撮影:金丸雅代

 (C)舞台「ヲタ恋」製作委員会 撮影:金丸雅代

本公演は、5月15日(日)まで上演。初日公演のアーカイブ配信&5月15日の千穐楽公演のライブ配信も行われる。

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TVアニメ『ピーター・グリルと賢者の時間』の2期にあたる『ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra』。本作のエンディングがHilcrhyme「コイゴコロ」に決定した。

第1期に引き続きエンディングを担当することとなったHilcrhyme。今回の楽曲は第1期のエンディングテーマ『ヨリドコロ』のアンサーソングとなっている。また、『ピーター・グリルと賢者の時間 Super Extra』にHilcrhyme・TOCが 声優として出演することも決定している。

今回のリリースに関してHilcrhymeからのコメントも到着している。

【Hilcrhymeコメント】

TOC アフレコ写真

TOC アフレコ写真

①はじめてアニメのアフレコをされた御感想をお聞かせください。

初めてのアフレコは、普段の楽曲レコーディングとは全く違う世界で非常に緊張しましたが、アニメスタッフの皆さんがとてもやりやすい環境を作ってくれていたので、純粋に楽しめました。第一期のエンディング・テーマのご縁で、二期目もエンディング・テーマを担当させて頂きましたが、まさか声優としてのオファーを頂くとは思ってもいませんでした。とても感謝しています。新人声優としてこれから頑張りたいと思います(笑)

②『ピーター・グリルと賢者の時間』は原作単行本も購入して読まれたと伺いましたが、作品についての感想も伺えますでしょうか。

男のロマンの漫画だと思います。
そして物語が進むごとに現れる新キャラがどんどん魅力的になっていると感じました。一期、二期とエンディング・テーマを担当させてもらった事で深く作品に関わり過ぎて、既に親心的なものが少し芽生えています。このままピーター君には独走していってほしいです。

③御自身の楽曲がアニメで流れることについて、どのような印象や感想を抱かれていますか?

BGM としてエンディングテーマが使われるのではなく、アニメはしっかりと楽曲に合わせてエンディング用のアニメーションを作って流してくれます。それがとにかく嬉しいです。いかに音楽を大事と捉えてくれてるかが分かります。

④新曲『コイゴコロ』の御紹介とアニメファンへのメッセージをお願いします。

「コイゴコロ」は、前作「ヨリドコロ」のアンサーソングです。「ヨリドコロ」はピーターからルヴェリアへのメッセージでしたが、「コイゴコロ」はそれに対するルヴェリアからピーターへのメッセージです。歌詞の中に沢山の伏線を散りばめてあります。前作と合わせて聴いて頂ければ幸いです。この 2 曲はこのアニメと共に生まれ、成長していきました。改めてアニメスタッフの皆様、そして世界中のアニメファンの皆様に感謝いたします。「コイゴコロ」は自分にとっても今年一番の手応えを感じた曲です。アニメと共に、賢者の時間に、お楽しみ下さい。

アニメ共々楽曲も楽しみたい。

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2022年7月24日(日)~31日(日)サンシャイン劇場にて、舞台『7本指のピアニスト~泥棒とのエピソード~』が上演されることが決定した。

本作は、「東京2020パラリンピック閉会式」グランドフィナーレにて、 見事なピアノ演奏で観客を魅了した“7本指のピアニスト”西川悟平の実話を元にした舞台。西川は1974年大阪府堺市出身。15歳からと遅い年齢からピアノを始めたにもかかわらず、その才能を開花させ、24歳からはニューヨークでピアニストとして活躍。ところがその2年後、難病のジストニアを発症し、両手の演奏機能を完全に失ってしまう。しかし、リハビリにより少しずつ右手の機能と左手の指2本を回復させ、右手5本・左手2本の指でピアニストとして再起した。

“7本指のピアニスト”としてニューヨークで活動していた西川は、あるとき、1人で暮らしていたアパートに2人組の泥棒に入られてしまう。薬物入りの注射を突き付けられた西川は2人の命令に従うことに。しかし、次第に泥棒たちに興味が沸いた西川は、無謀にも泥棒たちに話しかけた。そこから、ウソの様な本当の物語が始まる……。

脚本・演出は成井豊。そして、西川を演じるのは、EXILEのパフォーマーとしてデビュー後、現在では俳優としても活動中の松本利夫(EXILE)。泥棒役は声優としても俳優としても注目の土屋神葉と演劇集団キャラメルボックスの筒井俊作。ほか、木下政治畑中智行原田樹里石黒賢ら実力派の俳優たちが脇を固める。

松本利夫(EXILE)

松本利夫(EXILE)

土屋神葉

土屋神葉

筒井俊作

筒井俊作

木下政治

木下政治

畑中智行

畑中智行

原田樹里

原田樹里

石黒賢

石黒賢

また、7月26日(火)には、舞台セットでの『西川悟平トーク&コンサート』も開催される。
 

目次

西川悟平 コメント

西川悟平

西川悟平

この度、「7本指のピアニスト」と題して、僕の人生のストーリーが舞台化される事になりました。
自分の人生が舞台になるなんて、正直 信じられない思いです。
とても感謝しています!

舞台演出は、日本を代表する演出家であり、演劇集団キャラメルボックス代表の成井豊さん。

そして、気になる私こと、西川悟平役を演じるのは、EXILEのメンバーMATSU(松本利夫)さん。

MATSUさんご自身も、ベーチェット病という、自己免疫疾患の難病を乗り越えて、現在も現役で活動されていらっしゃいます。
きっと、僕本人よりずっと素敵な西川悟平を演じて下さると、今からワクワクしています。

15歳からピアノを始め、ジストニア(神経性運動障害)で、両手をおかされ、医師からは2度と演奏出来ないと言われて来た僕ですが、ニューヨークで20年活動し、東京2020のグランドフィナーレで大トリで演奏させて頂くなど、皆さんのお陰で色々な奇跡を体験して参りました。

舞台では、僕の実体験を元にストーリー展開して行きます。
観に来て下さったお客様達が、少しでも元気でハッピーな気持ちになって頂き、沢山の奇跡が起きる事を、心から願っております。

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1:2022/05/11(水) 12:14:39.32ID:CAP_USER9  2024年に放送されるNHKの大河ドラマのタイトルが「光る君へ」に決定し、主演を俳優の吉高由里子さんが務めることが5月11日、明らかになった。紫式部を演じる。脚本は「ふたりっ子」「大恋愛」などの大石静さんが務める。同日、東京・渋谷の同局で行われた会見で発表された。

 大河ドラマは現在、小栗旬さん主演、三谷幸喜さん脚本の「鎌倉殿の13人」が放送中。2023年は松本潤さん主演、古沢良太さん脚本の「どうする家康」が放送される。

まんたんウェブ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e31e612e50a8cfd8b63ac9f6645bce80ea0f1d78
https://storage.mantan-web.jp/images/2022/05/11/20220511dog00m200017000c/001_size6.jpg

・過去10年の大河ドラマタイトルと主演
2012年『平清盛』松山ケンイチ
2013年『八重の桜』綾瀬はるか
2014年『軍師官兵衛』岡田准一
2015年『花燃ゆ』井上真央
2016年『真田丸』堺雅人
2017年『おんな城主直虎』柴咲コウ
2018年『西郷どん』鈴木亮平
2019年『いだてん~東京オリムピック噺~』中村勘九郎&阿部サダヲ
2020年『麒麟がくる』長谷川博己
2021年『青天を衝け』吉沢亮

・放送中の大河ドラマ
2022年『鎌倉殿の13人』小栗旬

・来年放送の大河ドラマ
2023年『どうする家康』松本潤

2022年5月12日(木)よりニッポン放送PODCAST STATIONほかにて、『片岡愛之助 情熱のスペインへようこそ』(全4話)の配信がスタートした。

スペインの魅力を様々な角度から熱く語っていく本番組。スペイン大好きな歌舞伎俳優 片岡愛之助をメインパーソナリティに迎え、同じくスペイン好きの新行市佳(ニッポン放送アナウンサー)とともに、スペインという国を深く知り、スペインの魅力に迫る。

第1話では、愛之助とスペインの出会いのエピソードや、今後行ってみたいエリアなどが話題に。愛之助とスペインの出会いは、歌舞伎とフラメンコが融合した舞台『GOEMON 石川五右衛門』。もし石川五右衛門がスペイン人と日本人のハーフだったら……?というこの公演で、愛之助は主人公GOEMONを演じた。GOEMONは小さなときからフラメンコを踊れる、という設定だったため、よくよく考えると「フラメンコを一から習わないといけない」と気づき、十数年前にフラメンコを習い始めたのが、スペインとの出会いだったと語る。

また、行ってみたいエリアには、愛之助は「ラ・マンチャ」、新行は「セゴビア」をそれぞれセレクト。セゴビアには白雪姫のモデルとなったと言われる城があり、そのセゴビア城は、ビジュアルの美しさもさることながら、難攻不落のお城だそうで、千年以上の歴史の中で一度も倒れたことがないのだそう。番組の中ではその他、スペインに訪れる前に知っておきたい気候や観光スポットなどの基本情報も紹介している。

『片岡愛之助 情熱のスペインへようこそ』は、ニッポン放送PODCAST STATIONほかで5月12日(木)に第1話と第2話が同時配信。第2話では、片岡愛之助とスペインをつないだフラメンコについて熱く語る。翌週の5月19日(木)には第3話、第4話が配信される(全4話)。

目次

片岡愛之助コメント

私自身にとってスペインは、フラメンコと歌舞伎を融合させた新作歌舞伎を創作させていただいたり、そのきっかけで訪問させていただいたりと御縁を感じる国です。今回の番組で初めて知ることや、また懐かしいと思うことも多く、改めてスペインという国の素晴らしさを感じました!スペインに行ったことがある方もない方も、すべての方が楽しめる番組になっています!ぜひご視聴ください!

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1:2022/05/09(月) 05:54:53.00ID:CAP_USER9 2022年5月8日 12時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/176050
https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/9/7/8/f/978f61f2fe65f7f1f8fab3408f219da8_1.jpg
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 満月の下、無精ひげを生やした少し粗野なイケメンがお尻を向け、全裸で牛乳瓶を手にしている。男性的な筋肉の付いた背中をなまめかしくくねらせる。床の間につられた「月下美人図」だ。下半身が魚やサメになった男、イカやカメに変化した男…。さまざまなタイプのイケメンが海の生物になり、縦1.7メートル、横3.4メートルの金びょうぶの海を泳ぐ「龍宮楽園図屏風びょうぶ」が壁の一面を覆う。

◆美術館から引っ張りだこ、CDジャケットにも

 日本画で描かれたイケメンたちに囲まれた部屋は異空間を思わせる。しかし、ここは東京都町田市内にある木村了子(50)の自宅兼アトリエ。周囲の住宅と変わりない一軒家の和室だ。木村は基本的にここで絵を描いている。
 ここ数年、木村の描くイケメンは美術館のグループ展でも引き合いが相次ぐ。

 今年1月~3月、栃木県立美術館で開かれた「日本画のゆくえ」、昨年は埼玉県立近代美術館などで開かれた美男画展「美男におわす」などに出品した。2019年には、新潟県燕市の国上寺の本堂に、源義経や弁慶、上杉謙信らゆかりある人物を描いた「イケメン偉人空想絵巻」を発表した。

 20年にリリースされた作詞作曲・桑田佳祐、歌・坂本冬美のCD「ブッダのように私は死んだ」のジャケットに描かれた坂本の絵は木村が担当した。歌手・椎名林檎のライブ会場で配られたグッズの挿絵に使われたこともある。 

◆東京芸大で油絵を学び、そして描けなくなる

 美術展に出品し、有名アーティストにも採用される木村の作品。しかし、早くからこの作風を確立したわけではない。それどころか、日本画を描き始めたのも30歳になるころからだ。

 子どものころから絵を描くのは好きで得意だったが、美大の受験勉強を始めたのは高校2年の夏から。現役で多摩美術大に合格したが、翌年に東京芸大を受け直し油絵を学んだ。

 何となく作家志望ではあったが、同級生は何浪もし、絵を描くのがうまいのはもちろん、自分のスタイルを既に確立していた。「周囲は超絶に上手な人ばかり。『なぜ私が入ったんだろう』と落ち込み、絵を描けなくなった。在学中は自分のスタイル、技法を探して放浪していた」

 大学院に進み、壁画を学び、修了制作で個展を開いた。それでも、芸術を仕事にするにはどうすればいいか分からず、何を表現したいのかもまだはっきりしない。大学院修了後は出版社に勤めた。 

 仕事は楽しかったが、作家やクリエーターへの依頼、補助が中心。自分も制作は続けており、「頼むほうではなくて、自分はあっち側になりたかったんじゃないか」という気持ちが高まっていった。

 「作家になりたい」「創作活動をしたい」。その気持ちはあっても、表現したいもの、自分に合う手法が見つからない。現代美術の公募には落ち続けた。模索する日々が続いた。

1:2022/05/12(木) 06:34:36.27ID:CAP_USER9 Mr.Childrenは、自分が潰されそうなぐらい大きな存在――30周年に桜井和寿が語る「これから」の20年
5/10(火) 10:00 Yahoo!ニュース オリジナル 特集
https://news.yahoo.co.jp/articles/85e91effa50e9e97c8c201bbf3b87655c532e4d6
撮影:太田好治
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220510-00010000-ytokushu-001-1-view.jpg

デビュー30周年を迎えた2022年に、30周年は20年先となる50 周年への入り口であることを宣言したMr.Children。ボーカルにしてソングライターの桜井和寿のなかでは、「いくらでもいける」という気持ちのときもあれば、「やっていけんのかな」と考えるときもあるという。コロナ禍では、2021年のツアーが発表前に中止となるなど、バンドがほぼ動けない時期も過ごした。CDからサブスクへという音楽産業の大きな変化も経験した。それでも桜井は、「いい音楽を作りたい」という思いをさらに純化させたという。その境地へ至るまでの道程とは。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

◆音楽の価値がすごく下がっている

Mr.Childrenが30周年を迎える過程で、世界は大きな変化に直面した。コロナ禍により、2021年に予定されていたツアーは、発表されることもなく中止になった。

「正直ぼんやりしていました。サッカーゴールがないのにサッカーしているみたいな。だから、どこに向かってドリブルしていっていいのかも、パスを出していいのかもわかんないっていう感じで。曲はできるんですけど、絵で言うと、メモ用紙にデッサンするぐらいで、キャンバスを出して『さあ描くぞ』っていうような作り方にはなかなかならなかったです。でも、30周年にドーム&スタジアムツアーをやるっていうのが決まっていたので、2021年は、そこに向けての準備っていう一年でした。そういう目標が見えているほうが張り合いを感じるんですね」

桜井は自分たちの歴史を振り返るなかで、「ラッキー」という言葉を強調する。

「ほんとにラッキーなんだと思います。今、僕らが新人バンドとしてデビューしたとしても、絶対埋もれてると思うし。CD業界がものすごく全盛期のときにヒット曲を生んでこれたっていうこともものすごくラッキーですし」

桜井は、過去のインタビューで「CDが売れない時代」について幾度も言及してきた。

「CDというよりも、音楽の価値がすごく下がってると思うんです。それを悲しいことだとか言ってるわけではなくて、僕らのときが、あまりにも音楽の価値が持ち上げられすぎてたんだと思うんです。今は無料コンテンツになっちゃってるんで。でも、違和感もそんなになくなってきてるかも。それはもう……仕方のないことというか」

そうした心境に至るまでには、それなりの時間を要した。

「サブスクにすごく違和感があって、抵抗してた時期はありました。でも、どんどんどんどん、自分自身も新しい時代の流れに慣れていくし、それも便利だと感じているし。受け入れるしかないというか。そこに何か悲しみとかもそこまでなく」

サブスクで新旧の音楽をフラットに聴ける状況になったことで、「いい音楽を作りたい」という思いが、さらに純化された部分もあるという。

「古いものから新しいものまで全部、今のシーンとして聴けるじゃないですか。だから、カウンターを打ちたいっていう気持ちはあるんだけど、どれがメインストリートなのか、もはやわかんなくなってきてるので。だから、自分の信じるもの、自分が感情を込めて歌えるものを作っていくっていうことが、今やってることですね」

◆いつも「やっていけんのかな」と思っている

もなおJ-POPシーンに君臨するMr.Childrenを、桜井は「もう自分が潰されそうなぐらい、とてつもなく大きな存在」と表現する。そんなMr.Childrenから、逃げたくなるときはなかったのだろうか。穏やかで柔和な表情、フラットなトーンで語っていた桜井が、思わず苦笑する。

「それはもう、いつもいつもです。『やっていけんのかな』とか」

しかし、現在開催されている30周年記念ドームツアーのタイトルは「Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス」。半世紀、つまりあと20年は活動を続けることを宣言しているのだ。

1:2022/05/12(木) 06:34:36.27ID:CAP_USER9 Mr.Childrenは、自分が潰されそうなぐらい大きな存在――30周年に桜井和寿が語る「これから」の20年
5/10(火) 10:00 Yahoo!ニュース オリジナル 特集
https://news.yahoo.co.jp/articles/85e91effa50e9e97c8c201bbf3b87655c532e4d6
撮影:太田好治
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220510-00010000-ytokushu-001-1-view.jpg

デビュー30周年を迎えた2022年に、30周年は20年先となる50 周年への入り口であることを宣言したMr.Children。ボーカルにしてソングライターの桜井和寿のなかでは、「いくらでもいける」という気持ちのときもあれば、「やっていけんのかな」と考えるときもあるという。コロナ禍では、2021年のツアーが発表前に中止となるなど、バンドがほぼ動けない時期も過ごした。CDからサブスクへという音楽産業の大きな変化も経験した。それでも桜井は、「いい音楽を作りたい」という思いをさらに純化させたという。その境地へ至るまでの道程とは。(撮影:太田好治/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)

◆音楽の価値がすごく下がっている

Mr.Childrenが30周年を迎える過程で、世界は大きな変化に直面した。コロナ禍により、2021年に予定されていたツアーは、発表されることもなく中止になった。

「正直ぼんやりしていました。サッカーゴールがないのにサッカーしているみたいな。だから、どこに向かってドリブルしていっていいのかも、パスを出していいのかもわかんないっていう感じで。曲はできるんですけど、絵で言うと、メモ用紙にデッサンするぐらいで、キャンバスを出して『さあ描くぞ』っていうような作り方にはなかなかならなかったです。でも、30周年にドーム&スタジアムツアーをやるっていうのが決まっていたので、2021年は、そこに向けての準備っていう一年でした。そういう目標が見えているほうが張り合いを感じるんですね」

桜井は自分たちの歴史を振り返るなかで、「ラッキー」という言葉を強調する。

「ほんとにラッキーなんだと思います。今、僕らが新人バンドとしてデビューしたとしても、絶対埋もれてると思うし。CD業界がものすごく全盛期のときにヒット曲を生んでこれたっていうこともものすごくラッキーですし」

桜井は、過去のインタビューで「CDが売れない時代」について幾度も言及してきた。

「CDというよりも、音楽の価値がすごく下がってると思うんです。それを悲しいことだとか言ってるわけではなくて、僕らのときが、あまりにも音楽の価値が持ち上げられすぎてたんだと思うんです。今は無料コンテンツになっちゃってるんで。でも、違和感もそんなになくなってきてるかも。それはもう……仕方のないことというか」

そうした心境に至るまでには、それなりの時間を要した。

「サブスクにすごく違和感があって、抵抗してた時期はありました。でも、どんどんどんどん、自分自身も新しい時代の流れに慣れていくし、それも便利だと感じているし。受け入れるしかないというか。そこに何か悲しみとかもそこまでなく」

サブスクで新旧の音楽をフラットに聴ける状況になったことで、「いい音楽を作りたい」という思いが、さらに純化された部分もあるという。

「古いものから新しいものまで全部、今のシーンとして聴けるじゃないですか。だから、カウンターを打ちたいっていう気持ちはあるんだけど、どれがメインストリートなのか、もはやわかんなくなってきてるので。だから、自分の信じるもの、自分が感情を込めて歌えるものを作っていくっていうことが、今やってることですね」

◆いつも「やっていけんのかな」と思っている

もなおJ-POPシーンに君臨するMr.Childrenを、桜井は「もう自分が潰されそうなぐらい、とてつもなく大きな存在」と表現する。そんなMr.Childrenから、逃げたくなるときはなかったのだろうか。穏やかで柔和な表情、フラットなトーンで語っていた桜井が、思わず苦笑する。

「それはもう、いつもいつもです。『やっていけんのかな』とか」

しかし、現在開催されている30周年記念ドームツアーのタイトルは「Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス」。半世紀、つまりあと20年は活動を続けることを宣言しているのだ。

2022年6月・7月、東京・大阪にて上演される、COCOON PRODUCTION 2022 NINAGAWA MEMORIAL『パンドラの鐘』。1999年に野田秀樹によって産み落とされた『パンドラの鐘』は、蜷川幸雄と野田によって、Bunkamuraシアターコクーンと世田谷パブリックシアターの二館で同時期に上演された。蜷川は“岩”、野田は“紙”と、同じ作品ながら全く違ったモチーフとアプローチで作品を創り上げた。
 
現役のまま惜しまれつつ2016年にこの世を去ったシアターコクーン前芸術監督・蜷川幸雄の七回忌を迎える今年、“NINAGAWA MEMORIAL”と題し、初演以来23年ぶりにシアターコクーンにて上演。蜷川作品より多大な影響を受け、アングラ、シェイクスピア、海外戯曲、歌舞伎まで様々なジャンルの作品を手掛けている、新世代の演劇界を担う気鋭の若手演出家、杉原邦生の手によって、記念すべき公演として再び現代に蘇る。
 
勝村政信、堤真一の怪演が話題となった葬式屋のミズヲ役を演じるのは、今作が初の舞台出演にして、初主演となる成田凌。そして、大竹しのぶ、天海祐希の演じた古代の女王・ヒメ女役を演じるのは、多くの映像作品に出演しながら、舞台にも定期的に出演を続けている葵わかな。フレッシュながら、その存在感と演技力の光るこの二人がダブル主演を務める。

都内で本作の取材会があり、演出の杉原、出演する成田と葵が作品への思いなどを語った。取材会の様子を写真とともにお伝えする。

目次

凄まじいスピードで進む稽古。成田凌「ワクワクが止まらない」

成田凌

成田凌

ーー稽古が始まって2週間ほどが経ちました。稽古の手応えなどお伝えください。
 
成田凌(以下、成田):もう2週間、経ったんですね。凄まじいスピードで進んでいっていますが、そのなかで皆さんがいろいろなチャレンジをしてくれているのを見て、ずっとワクワクが止まらない状態ですね。とにかく目まぐるしい毎日です。楽しくやっています、本当に。
 
葵わかな(以下、葵):今はまず形を作っている状況なので、セリフの量だったり、「ここはこんな風に進んでいくんだ」という新たに知ることがたくさんあって、頭がパンクしそうです。
 
成田:そうですよね。脚本を読んで、稽古に臨むと、それよりも遥か先に邦生さんの頭の中がある。あ、違った、想像なんてしていっちゃダメなんだと思いながら日々過ごしています。
 
:キャラクターも今つかんでいるところなので、毎日濃厚だなという印象です。
 
杉原邦生(以下、杉原):お二人も言っていたように、とにかくハイスピードで、ざっくり立ち上げている状況なんです。多分、本を読んでいるだけだと、「これ、どういう風になるの?」と想像できなかったと思うんですね。いわゆる部屋のセットがあって、そこで物語が進むというお話ではない。ひとまず僕のビジュアル的なイメージや空間的なイメージを俳優さんと共有することによって、今回の上演版の台本を読み切る作業をしています。
 
これから細かいところを詰めていって、芝居のところを立ち上げていく段階になると思います。あと1日、2日で最後まで仕上がるみたいな感じです。俳優さんもセリフ覚えが追いつかない状況ですけど、とにかく前に進めて、ひとまず完成図はこういう風になるらしいぞという共有作業をしています。

葵わかな「無鉄砲でも見栄でも堂々と胸を張っていたい」

葵わかな

葵わかな

ーー成田さんと葵さんはそれぞれ過去に名優が演じられた役を演じます。何か意識されていることなどはありますか。
 
成田:自分は23年前にやられていた、蜷川さんのものと野田さんのものを、3日前ぐらいまで(映像で)毎日見ていました。けど、稽古が進んでいくにつれて、これをなぜ見ているのか、意味が徐々に変わってきて。これは壊していかないと意味がないと思って。ここ数日は見ずに行ってみようという頭に切り替わりました。
 
自分の演じるミズヲという役は勝村(政信)さん、そして堤(真一)さんが演じられていて。また違うお二人のエネルギーを持っているので、自分もまた違うエネルギーを発信できたらなぁと思っています。お二人のお芝居、すごすぎて、ちょっと打ちひしがれる思いはしていましたが(笑)、そっちのものを信じていると、正直今一緒にやっている人たちに失礼だなと思っているので、途中から見方を変えて、役の演じ方じゃなくて、その人たちの心の奥を見ていこうと。
 
野田さんの作品は何層にもなっていて、最初脚本を見ていた楽しさは忘れちゃいけないと思うんですけど、ここから野田さんが言葉遊びの中に入れ込んだ、この作品の要素みたいなのを昔の映像から学んでいるということですね。これから自分と、今一緒にやっている皆さんと一緒にミズヲを一緒に作っていただけたらなと思っていますね。

葵わかな、成田凌(左から)

葵わかな、成田凌(左から)

:私は成田さんとは真逆で、逆に(映像を)見ないでやってみようと思って。野田版と蜷川版の『パンドラの鐘』の映像作品をいただいたのは、ポスターを撮影する前だったと思うんですけど、その時も見るかどうかものすごく迷って……(ビジュアル撮影を担当する蜷川)実花さんもいらっしゃるし、そこでお話をうかがって、そこでやるのもいいのかなと思っていたのですが、私、逆に今、どんどん見たくなっている(笑)。
 
この作品の持っている名前というか、名誉というか、パワーというのが大きすぎて、知らない方が強い時もあるのかな。ちょっと重たく感じてしまうかもしれないというのが一番怖くて。最初の本読みの時に、邦生さんがおっしゃっていたんですけど、野田さんがコメントの中で「好き勝手やって欲しい」と言ってくださっていて、もちろんすごい作品ではあるんですけど、今この時にこの作品を作ろうとしているのは邦生さんをはじめとする私たちだから、ちょっとだけ無鉄砲でも見栄でも堂々と胸を張っていたいなという気持ちがあります。
 
できれば見ないでやりたいと思っているんですけど……台本が進めば進むほど難しすぎて、この台詞どうやって言ったらいいんだろうと。以前この役をやられた素晴らしいみなさんが、どんなふうに解釈して、どんなふうに言ったのか、気になって気になってしょうがない。今日か明日には見ちゃうんじゃないかという日々を過ごしているところです(笑)
 
成田:邦生さんを信じていけば、大丈夫。
 
:別に見たって全然間違いがあるわけではないんですけど、自分との葛藤が今あって……気になります!(笑)

成田凌

成田凌

ーー成田さんは本作が初舞台となりますが、初舞台について思うことは。

成田:ずっとやりたかったことなので……。今まで自分が映画やドラマでやってきたことって、今やっていることと真逆のことというか。何もしないでそこにいることをずっとやってきたわけですけど、今回はやらなきゃ伝わらないということをやっている。それはそれは楽しいですよ。気持ちがいいというか。
 
あ、これがやりたかったんだと今思っています、本当に。(周りの)みなさんが本当にすごいので。暴れん坊がいるわけですよ。「こんなことやっていいんだ」という道を先輩方が作ってくださるのがあって、今動きやすい。昨日とかも邦生さんに聞くのもいいけど、一緒にいる……例えば玉置玲央さんに「ここってどうしたらいいですか」と聞いたら、すごく丁寧に教えてくださった。映像の現場でそれができることって、あまりしてこなかったなと思うんです。
 
それこそ勝村さんと共演したときは、そういうことをしてくださった。「ああしたほうがいいんじゃないかな」と色々アドバイスをいただいていたので、そういうことかと(自分の中で)つながりました。(舞台の現場は)聞ける人がたくさんいて、同じことを何度も積み重ねていく。やっていけばやっていくほど葵さんとの会話も増えていくし。改めてこれはどういう意味なんだろうと、突き詰めていく時間は本当に楽しいですね。頭も体も前のめりです。楽しいです。

葵わかな

葵わかな

ーー葵さんは『冬のライオン』に続いて、2作目のストレート。「冬のライオン」で得たことや感じたことは本作に生かされていたりしますか。
 
:どうなんですかね。前回の作品と今回の作品は、毛色が全然違うなと思っていますし、森(新太郎)さんという演出家さんと邦生さんのタイプも違うのかなと感じています。ただ、前回学んで、続けようと思っているのはあまり準備をしないこと。
 
さっき成田さんもおっしゃっていましたけど、自分で固めて作っていくことがもちろんいいときもあるけど、長い時間向き合う時や周りに助けていただける空間があるときは、凝り固めずに「何にでも対応できます!」という柔軟性が一番大切なのかなと思っているので。それは前回学んで、今回もやっていきたいなと思っているところです。

葵さんは「すごくバランスの取れた人」、成田さんは「猫のよう」

ーー葵さんと成田さんはNHK連続テレビ小説『わろてんか』以来の共演。改めてお互いの印象や再共演できる心境を教えてください。
 
成田:(前回は役柄上)ずっと、おかあちゃんと呼んでましたからね(笑)。
 
:一回も下の名前で呼ばれなかったと思う(笑)。
 
成田:立ち姿から何から違うので、全然、前のこととか気にしていないというか。初めて共演するわけではないけど……。
 
:分かります、はじめましてという感じですよね。
 
成田:知り合いではあったけど、なんていうんだろう、独特(な関係性)かもしれないですね。
 
:前回の役を引っ張ることは意外となく、今回は今回です。
 
成田:5年前ですから、時も経っていますしね。
 
:一緒の作品を長いこと一緒にやっていたという、信頼はあるので。
 
成田:確かに当たり前に信頼がある状況で、今回、この作品をやらせてもらえるのは大きいかもしれないです。

杉原邦生、葵わかな、成田凌(左から)

杉原邦生、葵わかな、成田凌(左から)

ーー改めてお互いをどういう人だと感じていますか?
 
:……どうですか?
 
成田:すごく成熟された人間だなと思うんです。それは10代の頃からちゃんとしてきた人だと思って。邦生さんに言ってもらったことをメモをされる方なんですけど、ちらっと見たら、意外と無邪気な言葉遣いだったりしていて。
 
:見ていたんですか!?(笑)

成田:「わくわく!」みたいな。すごく無邪気。人間的バランスの取れている人だなと思います。柔軟だし、確固たるものもあるし、すごくバランスの良い方という印象です。自分の中の最上級の褒め言葉ですよ、バランスのいいって。
 
:やったー、ありがとうございます。成田さんは見た目もあると思いますけど、飄々としているイメージ。クールそうに見えて、実は熱い印象です。それは今も昔も変わらないんですけど、じっくりお話させていただいたりして、テンポ感というか、ノリというか、波長が、猫みたいだなと思っていました(笑)。
 
例えば、話していて「こうだよね」と言ったら全然聞いてないとか、話して「この話ちょっとつまらなかったかな」と思ったら、そこにはすごい乗ってくるとか(笑)。不思議だな、この人という印象です。ミズヲという役には私はリンクして見えるので、すごく面白いなと思いながらご一緒しています。

いろんなイメージが乱反射して、ひとつの物語に集約されていく

杉原邦生

杉原邦生

ーー噛みごたえのある作品ですが、現時点での杉原流演出ポイントは?
 
杉原:僕も蜷川さんと野田さんの映像を何回も見て、同じことをしたくないから、やっぱり僕なりの、そして、今回集まるスタッフ・キャストの一緒に作る新しい『パンドラの鐘』にしたいという想いが一番。それをどうやっていったらいいか考えていたところなんですけど、最初にお二人がやられた作品を学生時代に拝見したときに、歌舞伎の『京鹿子娘道成寺』の鐘入りのイメージがすごくブワッと沸いたので、そのファーストインプレッションを大事にしたいと思っていて。
 
今回は空間的に能の道成寺と、歌舞伎の娘道成寺の二つの世界と、現代劇の世界観を内混ぜにしたような世界観をつくっています。そこにm-floの☆Taku Takahashiさんの現代的な音楽が重なり、また、衣裳のAntos Rafalさんという方は、京都など日本の文化に魅せられて海外で活動しているデザイナーなので、融合した世界観を作ってくれています。
 
野田さんの言葉の世界って、いろんなイメージが乱反射していく、そしてひとつの物語に集約されていく世界観。それを空間とか、ビジュアル的に体現しながら、キャストも出自も本当にさまざまで、見ているだけで目眩を起こすような乱反射が起こるキャスティングなので(笑)、いろんな世界観、いろんなイメージが内混ぜになっている。古代と現代という行き来する物語なので、日本の演劇の古典と現代を行き来する世界観の中で物語を構築していきたいなと感じています。
 
ーーイメージを共有される時に、どういったものを共有されたのですか。
 
杉原:舞台美術に関しては、稽古初日に模型を見ながら、「おー」みたいな(笑)。片岡亀蔵さんは歌舞伎俳優の方なので、「これは道成寺じゃん」とすぐ気付いてくれました。稽古場ではイメージできないことは、その都度「こういう風になります」と言葉で伝えられる限りは伝えていくという形ですね。

杉原邦生、葵わかな、成田凌(左から)

杉原邦生、葵わかな、成田凌(左から)

ーー成田さん、葵さんからご覧になって、演出家の杉原さんの印象は?
 
成田:優しいです。なんですかね、優しいにもいろいろあると思うんですけど、すごく芯の通った優しさというか……すっごくいいベッドみたいな(笑)。柔らかいけど、しっかりしている。ずっとそこで寝ていたいと言いましょうか。包み込んでくれる優しさがあるんです。
 
ものすごく視野が広い方なので、すごく短いシーンでも、こっちを指示したと思ったら、あっちも指示している。さらに、音に関しても指示をしている。頭の中どうなっているんだろうと思っています。邦生さんをどうにかして困らせてみたいぐらい、視野が広い方。すごく柔らかい頭をされているという印象です。うーん、困らせたい!(笑)

:すごい優しいというか、穏やかですよね。しなやかな印象です。私もたくさんの方知っているわけじゃないですけど、今までお会いしたことないタイプの演出家さんです。優しいけど、確かにゆらゆらしているとも違って、不思議な方だなと思います。
 
ーー杉原さんからみた、お二人の印象は?
 
杉原:本人を目の前に言うの恥ずかしいよね(笑)。成田くんは映像で何回も拝見していて、稽古に入る前にも取材でお会いしていて。取材でお会いした時はテレビとかで見るクールな印象がそのままあったんですけど、稽古場入ってみたら、かなり前のめりで熱い人なんだなと感じました。

ずっと開いているというか、マインドがオープン。「なんでも吸収します! なんでもこい! なんでもやってみます!」みたいな感じがすごくあって。「自分はこうだ」という思いが強い方なのかなと勝手に思っていたら、全然そうじゃなかった(笑)。自由さとオープンなマインドを持っている。それは新たな発見で、舞台を一緒に作っていく人としてはすごくやりやすいし、僕は実は舞台に向いているのではないかなと思っている。本当にやりにくい部分はなく、むしろいい作業がこれから続けていけるんじゃないかなと思っています。
 
それは葵さんも一緒。いい意味で真面目な部分な部分があります。きちんと自分なりに本を読んで、「自分はこう思います」とある程度自分を持っている方。僕が「こうしてみよう」と提案すると、「へ? そっち?」みたいな驚きがあるんですけど、そこに自分からぶつかっていく人。そして、自分でつくったものを壊せる人。
 
彼女の中でちゃんと破壊と想像ができる。それも演劇を作る仲間としてはとても重要でやりやすい部分。……お二人には何も心配がないので、このまま作業していけば、絶対初日までにいいものを作ってくれるんじゃないかなという信頼があります。
 
成田・葵:ありがとうございます!

自由に“壊してくれる”先輩たちに囲まれて

成田凌

成田凌

ーー稽古場で印象に残っているエピソードがあればぜひ教えてください。

成田:(物語の設定上)現代と古代が分かれていて、自分たちは古代パートで、基本的に(現代パートの人とは)会わないんですけど、印象的だったのは、稽古初日に、ちょっと体を動かしてから稽古しようと思って、30分前に稽古場に行ったら、すでに南果歩さんは汗だくでした。さすがだなと思って。頑張らなきゃなと思いました。
 
杉原:果歩さんはピンカートン夫人という役なんですけど、「ピンカートン劇場」という通称ができているぐらい、果歩さんが自由にやりすぎているシーンが2つぐらいできていて、演出・振付 南果歩というシーンがあります(笑)。実際それがこの後どうなるか分からないんですけど、面白いよね。

果歩さんとは、僕は2回目なんだけど、俳優が今はとにかく自由にいろんなことを試せるような空気をつくれたらいいなと思っていたので、それを率先して果歩さんがぶち込んでくるので、皆さん笑いながら見ている。楽しいですね。

成田:壊していく作業を先輩がやってくれると、いきやすいですよね。全体の士気をあげてくださっているなと感じています。

:何やってもいいんだなと思わせてくれる先輩方で。私、“もっかいボーイ”がめっちゃ好きで……邦生さんが「もう1回やるよ」というと、玉置さんが……(笑)。

成田:もう1回やるためにセットを組み替える時間があったりして、待ち時間的な1、2分を玲央さんが「もう1回ボーイ!」と登場してステージ上を動き回るというね(笑)。

:エンタメにしてくれるんですよね。本人はただ踊っているだけなんですけど(笑)。私が何回もシーンもやってしまったことがあって——重要なシーンなので、ありがたかったんですけど、時間を使ってしまうので、その分、申し訳ないなと思っていたら「もっかいボーイいく?」と言ってくれて(笑)。優しいなと思いました。

成田:玲央さん、さすがです。一番いい返事をして、場を盛り上げてくださるしね。
 
:めっちゃ声でかいですよね。あんなに声でかい人見たことない(笑)。

葵わかな

葵わかな

ーー改めて、作品自体の魅力について教えてください。
 
成田:魅力だらけなんですけど、まずキャスト。本当に面白い方々が揃っています。その人たちがどう混ざり合っていくのか。野田さんが書いた壮大な言葉遊びをどれだけ深く掘っていって、エンターテインメントにしていけるかは、これからだと思うんですけど、やっぱり自分が見ていて、やっていてすごい楽しいなと思うのは、ポスターに写っている人間たち以外のダンサーの皆さんたちの動き。人間にもなって、植物にもなっていくんです。その絵としての『パンドラの鐘』。どうなっていくのか、ここからすごい魅力的になっていくなと思っています。
 
セット自体はシンプル。この強烈な人たちと、ダンサーの人たちをどう視覚的に楽しんでいたけるかはすごく自分の中では楽しみで、見どころかなというのは思っています。
 
:最初に脚本を読ませていただいた時に、すごくポップなテイストで進んでいくんだけど、深いテーマを抱えている印象があって。脚本の中で個人的に素敵だなと思ったのは、成田さんがおっしゃったように、言葉遊びがたくさんあって、セリフもたくさんあるのに、本当に大事なことだけは言わないのは、逆にやさしいなと思った。

ヒメ女とミズヲの関係性であったり、その行く末だったり、抱えているもっと大きな問題だったり。あえて言葉で説明しないで、作品の流れというか、全体として見せるのがやっぱり緻密だし、巧妙だなと感じて。言い過ぎないということがどんな立場の人、状況の人、年齢の人が見ても、見た人に委ねられるみたいなところがすごいな、素敵だなと思いました。

稽古場に入って、邦生さんの演出を受けながら進んでいくのを見ると、見た目な華やかさというか、これが杉原さん版の『パンドラの鐘』なんだなと。目で見て得る情報も多い演出になっているのかなと思うので、台本の緻密さプラス、見た目の情報でこの作品が深まって、尚且つ、難しいけどとっつきにくくなく、いろんな人に伝わりやすいような感じになっているのじゃないかな。脚本にもリスペクトを持ちつつ、現代の『パンドラの鐘』というのを作れたらいいなと思っています。

杉原邦生

杉原邦生

杉原:この物語は基本的に、現代に発掘で発掘されたパンドラの鐘の謎を解くというサスペンスと、古代のミズヲとヒメ女という2人のラブストーリーという二つの軸が同時に進行していって、最終的には長崎に落とされた原爆の話に集約されていきます。
 
パンドラの箱って、ギリシャ神話では希望だけが残ったとされていますけど、パンドラの鐘に残された希望——野田さんが伝えたいメッセージや希望を、僕らが今の人たち、そして未来にどうやってつないでいけるかなと考えていきながら作品を立ち上げていきたいと思っているので、そういう作品になったらいいなと思っています。
 
それにやっぱり演劇というものはエンターテインメントなので、見て、華やかで楽しいものであってほしいものと僕は思っている。それを第一に考えながら、本当に豪華なキャストの皆さん、いろんなところから素敵なスタッフが集まってくださっているので、必ず楽しんでいただけるものになるんじゃないかなと思っています。

壮大なエンターテインメントをお届けしたい

COCOON PRODUCTION 2022 / NINAGAWA MEMORIAL 『パンドラの鐘』

COCOON PRODUCTION 2022 / NINAGAWA MEMORIAL 『パンドラの鐘』

ーー最後に観客の皆様にメッセージをお願いします!
 
成田:いろいろお話しましたが、やっぱり野田さんの楽しい言葉遊び、序盤のわちゃわちゃとした楽しい部分があって、最後駆け足で去っていくような作品。難しいことは俳優側が引き受けるので(笑)、(観客の皆様には)視覚的に楽しんでいただけて、内容も面白いエンターテインメント、すごく壮大なエンターテインメントをお届けできると思いますので、楽しみにしていただきたいと思っています。
 
:今まで『パンドラの鐘』という作品が見たことがある方はもちろんですけど、いい作品は現代にリンクする——23年経って、現実とリンクし出していることは悲しいことかもしれないんですが、私たちが信じているエンタメの持つパワーみたいなものがこの時代に作用して、今を生きている方たちに少しでも何かを届けられるような力を持つ作品だと思います。
  
それと反対に、ひとつのエンターテインメント、ひとつの娯楽としての側面もすごくあるような作品だと思うので、それぞれにそれぞれの楽しみ方をしていただければ。そういう風に届けられるようにこれから頑張りたいと思っています。
 
杉原:いろいろな社会状況のなかで、ライブのエンターテインメントというものを見にいくこと自体、ちょっと腰を上げるのが重くなっている時代かもしれないですけど、観に来てくださった方に必ず楽しんでいただきたい。そういう作品を作っていくことが僕らの使命だと思います。
 
100人が100人面白いということはないかもしれないし、杉原が演出じゃなければなと思う人もいるかもしれないけど(笑)、でも観て良かったと見た方に必ず思っていただけるように。僕らはそれを使命と感じて、稽古を続けて、作品を作っていきたいと思いますので、ぜひ劇場に生のエンターテインメントを体験しにきていただきたいなと思っております。

取材・文・撮影=五月女菜穂

source:New feed

日本中央競馬会が、2022年5月29日(日)に開催される第89回 東京優駿(日本ダービー)に先立ち、歌舞伎俳優の尾上松也、尾上右近を起用した期間限定コンテンツ「歌舞伎ダービー」を2022年5月12日(木)より、特設サイトにて公開したことを発表した。

今年、第89回を迎え、数ある競馬レースの中でも、頂点に立つと言われる日本ダービー。今回、伝統と格式あるこの一大レースを盛り上げるべく、伝統芸能「歌舞伎」とコラボした。「歌舞伎ダービー」では、尾上松也、尾上右近と一緒に日本ダービーを盛り上げる様々なコンテンツをおくる。

「東京優駿善悪鑑(とうきょうゆうしゅんぜんあくかがみ)」は、仲睦まじき兄弟を主人公とした歌舞伎シミュレーションゲーム。ミッションはダービートリビアクイズや、乗馬し障害物をよけながら走るレーシングゲームなど、全部で三つ。また、町人文化の華開く大江戸を舞台にしたオリジナルストーリ―も、楽しめる。伝統の競馬競走「東京優駿」を邪悪苦次郎から守るため、優駿太郎とともに「東京優駿善悪鑑」に挑戦しよう。

目次

「東京優駿善悪鑑」

「東京優駿善悪鑑」

「東京優駿善悪鑑」

「東京優駿善悪鑑」

「東京優駿善悪鑑」

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「東京優駿善悪鑑」

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また、日本ダービーの魅力を伝える歌舞伎を取り入れたオリジナルムービー「競馬祭典花姿絵(歌舞伎ダービースペシャル動画)」では、江戸時代を舞台に尾上松也と尾上右近が兄弟役として登場。自宅にいながら二人が競馬で運試しをする様子を描いた『おうち競馬で候!』篇や、インタビュー形式で休日の過ごし方を語る『ぱぱっと即PAT!』篇など、エンタメチックに競馬の楽しさや魅力を描いている。

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

『おうち競馬で候!』篇

時は江戸時代、長屋が連なる部屋の一角で、仕事に精を出す優駿太郎(尾上松也)と駿馬次郎(尾上右近)。休日にも関わらず働いていることに愚痴を漏らすが、偶然手に入れた引き札に書いていた「おうちで競馬」の文字に二人の心は惹かれる。しかもスマートフォンでできるということで、休憩も兼ね、一発運試しをする二人。それぞれ応援する馬を選び、レースがスタートします。レース開始直後から⼆⼈の熱気は最高潮。終盤、白熱しすぎた優駿太郎の顔には隈取が浮かび上がり、駿馬次郎は髪が長く伸びてきてしまう。結果は駿馬次郎の勝利! しかし、優駿太郎は「本番は日本ダービーでござるし」と、日本中が注⽬する次回のレースでリベンジを誓うのだった。

『ぱぱっと即PAT!』篇

『ぱぱっと即PAT!』篇

『ぱぱっと即PAT!』篇

『ぱぱっと即PAT!』篇

『ぱぱっと即PAT!』篇

『ぱぱっと即PAT!』篇

『ぱぱっと即PAT!』篇

『ぱぱっと即PAT!』篇

『ぱぱっと即PAT!』篇

インタビュー形式で展開される本編では、優駿太郎が趣味を問われ「競馬」と答える。特に、スマホでぱぱっと登録ができる点がお気に⼊りのようで、スマホで何処でも楽しんでいる様子。最後は「ぱぱっと即PATで日本ダービー、満喫してやろうじゃね〜か〜」と、大きく見得をする優駿太郎に注目。

『大入りダービー』篇

『大入りダービー』篇

『大入りダービー』篇

『大入りダービー』篇

『大入りダービー』篇

『大入りダービー』篇

『大入りダービー』篇

『大入りダービー』篇

『大入りダービー』篇

優駿太郎のアップからスタートし、カメラが引いていくと大量の優駿太郎と駿馬次郎が並んでいる。さらにどんどん増えていき、最後には第89回日本ダービーになぞらえ、合計89人の優駿太郎と駿馬次郎が登場。圧巻のビジュアルとともに日本ダービーの開幕を伝える。

歌舞伎の扮装でスタジオに入った尾上松也と尾上右近。スチール撮影では二人から様々なアイデアが飛び出し、歌舞伎を取り入れたポーズをとりながら撮影が行われた。ムービー撮影では本番の舞台さながらの気迫で歌舞伎ならではの見得などを演じ、見ている人を圧巻する内容となっている。今回の撮影を通して、歌舞伎と日本ダービーの伝統と格式がより伝わるコラボ撮影となった。

出演者インタビュー

(左から)尾上松也、尾上右近

(左から)尾上松也、尾上右近

ーー「日本ダービー」と「歌舞伎」がコラボすると聞いた時はいかがでしたか?

尾上松也:本当にうれしかったです。歌舞伎というエンターテインメントを選んでいただいたこともうれしかったですし、僕自身も競馬は子どものころから好きで、とても馬が好きでしたので、日本ダービーに関わらせていただけるなんて、こんなにうれしいことはございませんでした。

尾上右近:日本を代表するエンターテインメント同士で歴史もありますし、そういった意味でも精通する部分もあり、お祭りという意味で皆さんが楽しみにして思いのあるイベントに自分も関われるということで、うれしくお受けしました。

ーー「東京優駿善悪鑑」では3つのミッションにクリアして邪悪苦次郎の悪の手からレースを守れるかというゲームですが、普段の生活で守っているルーティンはありますか︖

尾上松也:家庭用の焚火を購入しましたので、毎日焚火をしています。火を見るのが好きで、夜のルーティーンとして照明は⼀切つけずに、火だけで過ごすというのが、夜の私の過ごし方です。リラックスできます。

尾上右近:最近はジョギングです。どんな日も雨が降ろうが、槍が降ろうが30分は走るようにしてます。何かひとつ、どんなことがあってもやっているものがあると気持ちが安定する。あと、食べるのが好きで、特にカレーが好き。食べることを諦めたくないので、その分動こうと思っている。

ーー日本ダービーでは様々な馬が走りますが、自分の馬に名前を付けるならどんな名前にしますか?

尾上松也:「マツヤニ」。日本ダービーは、ネーミングが短めの馬が最近勝っている印象があります。印象に残っているのは「ウオッカ」などです。「マツヤニ」は自分の名前が入っていますし、4文字でしたら活躍しそうだなという……。儲けたい欲が出てこうなりました(笑)。

尾上右近:私の馬の名前は、「ケンノユメ」です! 僕の本名がけんすけといいます、自主公演の名前も研究の「研」なんです。研究って、「研ぐ」、「磨く」という意味があるので、「研の會」という名前で自主公演やっているため、「研」という名前を付けたい。あとは、やっぱり夢があるっていうことが言葉として好きなので、自分の夢を託して「ケンノユメ!」。

ーー今回、兄貴的存在の尾上松也さんとの共演ですが、右近さんから質問や伺いたいことはありますか?

尾上右近:(日本ダービー前日、5月28日は右近さんの誕生日ということで)以前は効果なプレゼントをいただいたのですが、今年は何をプレゼントしてくれるのでしょうか? 馬ですか? 馬だったら良いな。それぐらい期待しております。

尾上松也:馬ですか。まぁ良いですよ。馬にしましょうか。僕、夢だったんですけどね。馬主になるの。買うだけ買って人に譲るとは思いませんでした……って買えるわけない(笑)。馬買ってどうするんだ。移動手段で使ってくれるなら買いますよ。馬のフィギュアでもあげますよ。

さらに、馬の画像や、自分や友人などの顔にオリジナルの隈取を合成できる「うまどりメーカー」や、「うまどりでダービーキャンペーン」。

「うまどりメーカー」

「うまどりメーカー」

「うまどりメーカー」

「うまどりメーカー」

「うまどりメーカー」

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日本ダービーの結果に応じて賞品が当たるTwitterキャンペーンなども実施される。 

source:New feed

1:2022/05/10(火) 21:40:01.11ID:CAP_USER9 2022年5月9日 17:45
https://www.afpbb.com/articles/-/3403843
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/8/810wm/img_98206a51651d2b01ee7c980440c05851154349.jpg

【5月9日 AFP】フォーミュラワン(F1、F1世界選手権)に参戦するメルセデスAMG(Mercedes AMG)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が8日、第5戦マイアミGP(Miami Grand Prix 2022)決勝の前にピンク色のシャツとパンツに大きな紫色のサングラスという派手な格好でパドックに姿を現した。

 レース中のアクセサリー着用禁止令をめぐって国際自動車連盟(FIA)と対立するハミルトンは、今回の行動で個性をアピールする意図があったものとみられている。

 ハミルトンは6日、鼻と耳のピアスを外すことを拒否する意向を示し、初開催で大きな注目を集めたマイアミGP参戦が危ぶまれた。

 しかし、FIAのモハメド・ビン・スレイエム(Mohammed Ben Sulayem)会長、そして医療委員会の会長を務めるショーン・ペサーブリッジ(Sean Petherbridge)医師との面談後、ハミルトンはレースボイコットを撤回した。

 37歳のハミルトンは、耳のピアスを外すことに合意したが、鼻のピアスは簡単に外れないため、2レースの医療免除が与えられたという。

 しかし7日の予選後、ハミルトンは今月29日に決勝が行われる第7戦モナコGP(Monaco Grand Prix 2022)後も鼻ピアスを外す意思がないことをあらためて表明した。

「そうしないつもりだ」と報道陣に話したハミルトンは、「ここで免除されたのだから、残りのレースでも免除されるさ。結婚指輪は認められているんだ。次は腕時計を4本着けてやる!」

 ハミルトンは6日の記者会見で腕時計を3本着けていた。(c)AFP

1:2022/05/11(水) 23:15:22.09ID:CAP_USER9 https://pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220511-00010014-jisin-000-13-view.jpg
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上島竜兵さん「いつも俺のそばにいてくれ」月30万仕送りで不遇時代支えた有吉への愛
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220511-00010014-jisin-ent

5月11日、お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さんが、61歳という若さでなくなった。

突然の死に上島さんを偲ぶ声が広がるなか、SNS上では上島さんと親交の深い有吉弘行(47)を慮る声が上がっている。

「志村けんさん(享年70)やダウンタウンが、後輩芸人を引き連れて食事に行く姿に憧れていた上島さんは、同じ所属事務所の後輩芸人を誘って『竜兵会』を結成。その会には土田晃之さん(49)や劇団ひとりさん(45)らが参加しており、有吉さんはその中心メンバーです。年上ながらも謙虚な上島さんの人柄は、たくさんの後輩から慕われていました。

昨年8月には上島さんの還暦を祝してトーク番組で特番が企画され、『竜兵会』メンバーが集いました。ですが最近はコロナの影響もあり、『竜兵会』は開かれていなかったみたいですね……」(テレビ局関係者)

4月27日放送のNHKラジオ『タカアンドトシのお時間いただきます』では、ゲスト出演した上島さんが『竜兵会』に触れる一幕があった。発足当時の有吉を振り返り、「猿岩石でヒットした後、仕事が全くない時だった」と語っていた。

■「いつも俺のそばにいてくれ」

今では数々の冠番組を抱える超売れっ子の有吉だが、現在のような地位を築くまでは紆余曲折あった。

「’94年に森脇和成さんとお笑いコンビ『猿岩石』を結成し、’96年に『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画で大ブレイクしました。その後、コンビでリリースした楽曲『白い雲のように』も大ヒット。しかしそのような時期は長く続かず、’04年に解散。有吉さんはそのまま現在の事務所に所属し、ピン芸人として再スタートを切ったのです」(芸能プロ関係者)

そんな有吉が再ブレイクを果たすまでの“不遇の時代”を、陰ながら支えてきたのは上島さんだった。

「コンビ解散後、ピン芸人として活動し始めた有吉さんは、『竜さんや出川さんみたいになりたい!』とリアクション芸人を目指していた時期もあったそうです。一方でなかなか芽が出ず、経済的にも困窮していたといいます。そんな時、有吉さんを支えたのが上島さん。

当時、2人は毎日のように一緒に過ごしていたそうで、上島さんは食事や金銭面でも有吉さんの面倒を見ていました。さらにそれだけでなく、上島さんは『月30万やるから、仕事せずにいつも俺のそばにいてくれ』と有吉さんの存在を必要としていました。そういった励ましがあったからこそ、有吉さんは踏ん張ることができたのです」(前出・芸能プロ関係者)

■上島さんの還暦祝いに腕時計をプレゼント

そんな有吉はメディアに出演した際、しばしば上島さんにまつわるエピソードを語っている。

「最近でも有吉さんは、『上島さんのことバカにされると、怒りのスイッチが入っちゃう』と話していました。また昨年4月に夏目三久さん(37)と結婚した際も、上島さんにいち早く電話で報告したことを明かしていました。

“恩人”として上島さんを慕っている有吉さんは、上島さんの還暦祝いに高級腕時計をプレゼントしています。有吉さんのラジオにゲスト出演した上島さんは、その時計を“絶対に失敗できない仕事”の時に着けていると明かしていました。そして『外したらちゃんと箱に入れて枕元に置く』『本当に僕の宝物』と、嬉しそうでした」(テレビ誌ライター)

今から9年前の’13年4月には、《涙をこぼすのは上島さんの葬式だけ。と決めているのだが、年齢のせいか危うい時がある。。。》とツイートしていた有吉。

互いに育んだ絆は永遠だーー。

■「日本いのちの電話」

ナビダイヤル:0570-783-556(午前10時~午後10時)
フリーダイヤル:0120-783-556(毎日・午後4時~午後9時/毎月10日・午前8時~翌日午前8時)

1:2022/05/12(木) 00:16:54.31ID:CAP_USER9 https://natalie.mu/comic/news/477252

第46回講談社漫画賞の受賞作が発表された。少年部門を伏瀬原作による川上泰樹「転生したらスライムだった件」、少女部門をリカチ「星降る王国のニナ」、総合部門を泰三子「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」がそれぞれ受賞した。

「転生したらスライムだった件」は、通り魔に刺されて死んだ37歳童貞の会社員・三上悟が異世界にスライムとして転生したことからはじまるファンタジー。月刊少年シリウス(講談社)で連載中で、TVアニメ化も果たしている。また「星降る王国のニナ」は、王女の身代わりとして生きることになった少女・ニナを描く王宮ラブファンタジーで、BE・LOVE(講談社)で連載中。そして「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」は公務員を目指した結果、たまたま警察官になった新米巡査の川合麻依と、刑事部のエースだったがパワハラで交番に飛ばされた美人部長・藤聖子という、交番勤務の女子2人を描く物語。モーニング(講談社)で連載中で、2021年にはTVドラマ化、2022年にTVアニメ化している。

選考委員は海野つなみ、小川悦司、久米田康治、東村アキコ、三田紀房、大和和紀、幸村誠の7名。受賞者には賞状とブロンズ像、および賞金100万円が贈られる。

https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2020/1128/tensuras1.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2020/0313/nina01.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2021/0407/hakozume01.jpg

1:2022/05/09(月) 20:13:28.04ID:CAP_USER9 2022.05.09 05:00  週刊ポスト
https://www.news-postseven.com/archives/20220509_1751705.html?DETAIL
https://www.news-postseven.com/uploads/2022/05/06/facebook_onogo-750×646.jpg

〈次男が横浜高校を退部しました。(移籍先は近々)多方面から連絡を受けるので、その度の説明が大変なので…笑笑。ご報告です。理由は、監督による暴言とイジメです〉

 4月30日、西武で活躍した元プロ野球選手の小野剛氏が、フェイスブックに投稿した内容(現在は削除)が波紋を呼んでいる。

 同投稿によれば、横浜高校の野球部に所属していた小野氏の次男は、監督による〈厳しい指導を通り越した、陰湿な内容〉が原因で退学。また別のチームメイトも同様の理由により退学しており、〈病院でも診断を受けるほど憔悴しき〉っていたと綴った。

 横浜高校といえば、春夏通算35回の甲子園出場回数を誇り、松坂大輔や涌井秀章などの数多くのプロ野球選手を輩出している、言わずと知れた高校野球の名門高。

 一方で2019年9月には、当時の監督と部長が暴力行為や暴言を働いたとして、同校が両者を解任した騒動も報じられた。その後任が、現監督の村田浩明氏だった。スポーツ紙記者が語る。

「村田監督は涌井の同期で、現役時代は捕手として春夏の甲子園に出場しています。昨年、横浜高校が3年ぶりに甲子園出場を決めた際には、“再建させた”と村田監督の手腕を褒める声が、高校野球関係者から多く聞かれました」

 名将の誉れ高い村田氏が目をかけていた選手の一人が、今回騒動となっている小野氏の次男だった。

「元プロ野球選手である父親譲りの体格と野球センスで、中学時代から怪物打者として注目されていた。中3の時にはNHKにも『未来の大器』として取り上げられました。昨年1年生の時から夏の甲子園でベンチ入りしており、将来は同校の主砲を担うスラッガーとして期待されていた。それだけに退学の一報には驚きました」(同前)

 小野氏の投稿では〈横浜高校教頭にも起きていることの報告を挙げましたが、何も反応はありませんでした〉とも綴られていた。

 一連の投稿の内容は事実なのか。

 小野氏に問い合わせたが〈ご連絡させていただきます〉と返信があったきり、連絡は途絶えてしまった。

 横浜高校に聞くと、教頭が取材に応じた。

「当該の生徒が退部したことは事実です。フェイスブックの投稿に関しては、事実とそうでない部分とが入り交じっていると思います。小野さんからも監督からも生徒からも話は聞いていますが、実態が把握できていない部分が多い。いつどこで、どんな暴言やイジメがあったのか、小野さんに聞いてもはっきり明言されてないので、こちらとしても詳細の確認のしようがないんです。

 なお、小野さんの投稿で触れられていたもう一人の生徒については、コメントは差し控えたいと思います」

 真相の解明が待たれる。

★1が立った日時:2022/05/09(月) 05:43:46.56

前スレ
【高校野球】横浜高校、2年生怪物打者「監督のイジメで退学」投稿と高校側の見解 [鉄チーズ烏★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652042626/

1:2022/05/10(火) 06:59:02.81ID:CAP_USER9 乃木坂46与田祐希(22)が、6月30日スタートのテレビ東京系ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(木曜深夜0時30分)に主演することが9日、分かった。

プラモデルの魅力にひかれる主人公という一風変わった役どころで、地上波連ドラ初主演を果たす。
加入6年目、女優としても着実に活躍の場を広げている。

   ◇   ◇   ◇

初主演の心境について、与田は「座長という緊張感やプレッシャーはありますが、今回の役柄的にそういった気持ちは一度置いて、和やかに楽しみながらこの作品ならではの平和な空気感を作っていければと個人的には思っています」と話した。
撮影は既に始まっており「共演者の皆様、スタッフの皆様と良いチームワークを築きたいです!」と意気込んだ。

同作は、ごく普通の女子が、プラモデルを通じて成長していくオリジナル“ホビー・ヒューマン”ストーリー。
与田演じる主人公の小向璃子は、あらゆるものが平均的なタイプで、ある日同僚から「量産型の人間」と言われ自問自答する。
ふと町で見つけた店で人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する「量産型ザク」が目に留まったのをきっかけに、徐々にプラモデルの魅力にひかれていく。

テレビ東京の漆間宏一プロデューサーは「熱量は高くも低くもないが、平熱という確かな温度があり、さらに魅力的な存在でいてほしいと思った時、このすてきな個性に通ずる方がいいと考え、迷いなく与田さんにオファーさせていただきました」と起用理由を明かした。
璃子に似ている点が多いという与田からは「バレてるのかと思った(笑い)」と言われたという。

16年9月、乃木坂46に3期生として加入。
18年の同局系ドラマ「モブサイコ100」はじめ、20年の映画「ぐらんぶる」、昨年10月期のTBS系ドラマ「日本沈没-希望のひと-」など、ソロの女優としての経験も積んでいる。

今やグループに欠かせない存在。2月に5期生も加入して後輩もさらに増えた。
今月5日のこどもの日に22歳となり、「まずは健康! 元気に過ごしたいです! あとは、後輩メンバーとの関係性をもっと積極的に築いていきたいと思っています」と抱負を語った。

あらためてドラマの役どころについて「これから璃子の人生を組み立てていく日々がとても楽しみです!」と気合十分。
「プラモデルはまだ先日少し教えていただいたばかりで、璃子と同様、一からのスタートですが、役とともに好きになっていけるような気がしています。ガンダムやプラモデルが好きな方にもぜひ成長を見守っていただけたらうれしいです!」とアピールした。

「1つ1つの経験が宝物だと思っているので、今回の経験もきっと大きなものになると思っています! 何事にも丁寧に取り組み、しっかり吸収して成長し続けられる人になりたいです」

初主演の大役で、22歳がさらに飛躍する。

◆与田祐希(よだ・ゆうき)
2000年(平12)5月5日、福岡県の志賀島生まれ。
ファッション誌「MAQUIA」「bis」レギュラーモデル。153センチ。血液型O。

○…今月14、15日には乃木坂46のデビュー10周年ライブを控えている。グループ初の横浜・日産スタジアム公演となる。
与田はドラマの撮影もあり多忙な中での出演となるが「私自身途中から入った身ではありますが、これまでの乃木坂46の歴史を守り、つないでいけるようにという思いを込めてパフォーマンスしたいです!」と意気込んだ。

http://news.yahoo.co.jp/articles/a650919c277c1ef018dca0ed168003891bd3ef53

与田祐希(22)、地上波連ドラ初主演決定! テレビ東京系ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202205070001283-w1300_0.jpg
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202205070001283-w1300_1.jpg

乃木坂46 与田祐希
http://pbs.twimg.com/media/EdHXT0uXoAEpTLh.jpg
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