モーニング娘。’22 & Juice=Juice 新メンバー決定! YouTubeオリジナル番組『ハロ!ステ』にて発表

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本日22:00からプレミア公開されたYouTubeオリジナル番組『ハロ!ステ』にて、今年1月より開催した【「モーニング娘。’22」 「Juice=Juice」合同新メンバーオーディション】の結果が発表された。

オーディションからはモーニング娘。’22に櫻井梨央 (さくらいりお)、Juice=Juiceに遠藤彩加里 (えんどうあかり)が合格。また、Juice=Juiceにはハロプロ研修生の石山咲良 (いしやまさくら)が昇格メンバーとしてそれぞれ加わることとなり、モーニング娘。は13人体制、Juice=Juice は10人体制で活動していく。

【ハロ!ステ#433】モーニング娘。'22&Juice=Juice 新メンバー発表スペシャル!

そんな新メンバーは、7月9日(土)中野サンプラザから始まる夏のコンサートツアー「Hello!Project 2022 Summer CITY CIRCUIT」に帯同してファンにお披露目される予定なので、そちらを今から楽しみにしていただきたい。

モーニング娘。’22 メンバーコメント

モーニング娘。リーダー譜久村聖

モーニング娘。リーダー譜久村聖

これからモーニング娘。は13人で活動していくことになります。
覚悟はありますか?の質問に “あります!” と力強く答えたのがすごく印象的ですが、面白い子なんだろうなという節も見えたので、これからどんな姿を見せてくれるのかすごく楽しみです!

譜久村聖(リーダー)

櫻井梨央(モーニング娘。’22)

櫻井梨央(モーニング娘。’22)

今はまだまったく信じられなくて夢の中にいるような感じです。
グループを盛り上げられるようにスキルだけでなく色々な面で活躍できるように頑張りたいです。
審査では緊張が顔に出ないようにしていたんですけど、なるべく自信をもって人前に立てるように一生懸命頑張ります!

櫻井梨央

モーニング娘。’ 22

モーニング娘。’ 22

Juice=Juice メンバーコメント

Juiceリーダー植村あかり

Juiceリーダー植村あかり

合格を伝えることを初めてやらせていただいたのですが、まさかその初めてが同じ名前の「あかりちゃん」
になるとは……これもまた縁だなぁと思います。ハロプロ研修生から来てくれた石山咲良ちゃんのパフォーマンスは大人っぽくてかっこいい感じなので、これからどんな姿を見せてくれるか楽しみです。
新メンバー2人の色々な表情を見るのが楽しみです。

植村あかり(リーダー)

石山咲良(Juice=Juice)

石山咲良(Juice=Juice)

夢か現実か頭が混乱していますが、ものすごく嬉しいです。私がグループに入って大丈夫なのか?と不安はあるのですが、卒業された憧れの先輩である稲場さんの素敵なパフォーマンスを吸収して、Juice=Juice を引っ張っていける存在になれるよう精一杯頑張りますので応援宜しくお願いします!

石山咲良

遠藤彩加里(Juice=Juice)

遠藤彩加里(Juice=Juice)

いまだに信じられないですけど、これから一緒に活動できると思うとすごく嬉しいです!
先輩の皆さんに負けないくらいのパワーで一生懸命頑張りたいと思います。
宜しくお願いします!!

遠藤彩加里

Juice=Juice

Juice=Juice

 

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フレデリックが、秋から全国ツアー『FREDERHYTHM TOUR 2022-2023〜ミュージックジャーニー〜』、2023年3月に自身初のホール公演となる『FREDERHYTHM HALL 2023』を行うことを本日・6月29日(水)に発表した。

全国ツアー・ホール公演は、本日の『FREDERHYTHM ARENA 2022〜ミュージックジャンキー〜』開演中、公演タイトルにもなっている「ジャンキー」のパフォーマンス中にスクリーン上で発表された。

今回発表された『FREDERHYTHM TOUR 2022-2023〜ミュージックジャーニー〜』はフレデリックにとって約1年ぶりとなる全国ツアーで、2022年9月から2023年2月にかけて前半戦『LIVE HOUSE編』、後半戦『Zepp編』と題して、全国25都市・28公演行われる。また、本日21時から7月10日(日)までオフィシャルファンクラブ『フレハウス+』とイープラスにて最速チケット先行受付を実施している。

また、本日行われた『FREDERHYTHM ARENA 2022〜ミュージックジャンキー〜』セットリストのプレイリストが音楽配信サービス(Apple Music/ Spotify/LINE MUSIC)にて公開されている。

フレデリック

フレデリック

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関西にゆかりのあるアーティストが集結するライブイベント『KANSAI LOVERS 2022 -15th Anniversary-』が、9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)・23日(金・祝)の4日間大阪城音楽堂で開催される。

第一弾発表された出演者は、18日にasmi、ammo、The Songbards、TETORA、ドラマストア、FIVE NEW OLD。19日にAge Factory、カネヨリマサル、w.o.d.、Hakubi、BUZZ THE BEARS、夜の本気ダンス。23日にアルカラ、UNCHAIN、OKOJO、Sound Schedule、ラックライフ、LEGO BIG MORLの18組。追加発表は後日アナウンスされる。

また、17日には“カンラバ”15周年の幕開けとして、Saucy Dog、WOMCADOLE、reGretGirlによるスリーマンライブ『再会』も決定。オフィシャルホームページでは、特別価格による最速先行受付が6月29日(水)22:00~7月5日(火)23:59まで先着順で実施される。

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AnalogfishとHINTOによる共同企画『アナログヒント』が9月2日に渋谷Spotify O-nestで開催される。同公演は2011年より不定期で開催されており、2015年7月9日(木)渋谷 Spotify O-West以来7年ぶりの開催となる。

チケットは7月10日(日)まで先行予約を受付中。先行予約でのみ安部コウセイ(HINTO)デザインのグッズ付チケットを購入することができる。

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映画『HiGH&LOW THE WORST X』完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWが、8月24日(水)・25日(木)の2日間、神奈川・横浜アリーナにて開催されることがわかった。

『HiGH&LOW THE WORST』は、『HiGH&LOW』シリーズと、髙橋ヒロシ氏による漫画『クローズ』『WORST』のクロスオーバープロジェクト。『HiGH&LOW』は、EXILE HIROが総合プロデュースするドラマ、配信、コミック、ベストアルバム、ドームツアーなど、複数のメディアやエンタテインメントを巻き込み展開した一大プロジェクトで、三代目 J Soul BrothersやEXILEらEXILE TRIBEのメンバーや若手俳優らがメインキャストとして出演し、山王連合会などさまざまなチームが割拠するSWORD地区での抗争を描いてきた。さらに、『HiGH&LOW THE WORST』では、企画プロデュースのEXILE HIRO、久保茂昭監督、大内貴仁アクション監督ら『HiGH&LOW』シリーズのチームが再結集し、髙橋氏と『HiGH&LOW』の脚本チームが共同で『クローズ』『WORST』の戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界を構築。鬼邪高と鳳仙学園の激突に端を発した物語を描いた。

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

『HiGH&LOW THE WORST X』では、前作に引き続きEXILE HIROが企画プロデュース。また、同シリーズのアクション監督を務めてきた大内貴仁氏はアクション監修となり、鈴村正樹氏がアクション監督に。また、これまでの全シリーズ脚本を手がけてきた平沼紀久が監督を務める。さらに、安室奈美恵、浜崎あゆみ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEらのミュージックビデオを手がける映像作家・二宮大輔氏が総監督として初参戦。脚本は平沼監督と増本庄一郎氏・渡辺啓氏、原案・キャラクター設定を髙橋ヒロシ氏が担当する。

本作では、川村壱馬演じる花岡楓士雄が頭をはる鬼邪高の前に、エンジ色の学ランを着た「血の門」と呼ばれる瀬ノ門工業高校が最強最悪の敵として登場。鬼邪高を潰すため、金をちらつかせSWORD地区の鎌坂高校と江罵羅(えばら)商業高校を傘下に加えて三校連合を結成。瀬ノ門が鬼邪高に急襲をしかけることで、戦いの火蓋が切られる。さらに、かつて鬼邪高と激突した鳳仙や、戸亜留市内で”カラスの学校”と恐れられる鈴蘭男子高校も動き出し、シリーズ史上最大の頂上決戦が繰り広げられるという。

 
 

キャストでは、鬼邪高校全日制メンバーの花岡楓士雄(川村壱馬/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、高城司(吉野北人/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、ジャム男(福山康平)をはじめ、”泰・清一派”の泰志(佐藤流司)と清史(うえきやサトシ)、”中・中一派”の中越(神尾楓珠)と中岡(中島健)、”轟一派”の芝マン(龍/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)と辻(鈴木昂秀/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、轟洋介(前田公輝)ら計10名が続投。さらに、鳳仙学園の“鳳仙四天王”小田島有剣(塩野瑛久)、沢村正次(葵楊)、仁川英明(小柳心)、志田健三(荒井敦史)、幹部のサバカン(坂口涼太郎)も再登場し、スピンオフドラマ『6 from HiGH&LOW THE WORST』(日本テレビ)で楓士雄と激突した希望ヶ丘団地出身の基晃(森崎ウィン)が映画初登場を果たす。また、瀬ノ門最強の男・須嵜亮をNCT 127のYUTA(中本悠太)が、瀬ノ門の頭で鬼邪高を潰すためには手段を選ばない最悪の男・天下井公平役でBE:FIRSTのRYOKI(三山凌輝)が出演。天下井に仕える砂防天久ことサボテンを永沼伊久也が、津田沼をDEEP SQUADの比嘉涼樹が演じる。

また、“凶悪の武装集団”鎌坂高校と“武闘の三大神”が統べる江罵羅商業高校の面々を演じるキャスト陣として、鎌坂の氷室零二を藤原樹(THE RAMPAGE)が、鎌坂とともに瀬ノ門と連合を組む江罵羅随一の切れ者・鮫岡章治を長谷川慎(THE RAMPAGE)が演じる。さらに、陣(THE RAMPAGE)が三大神の1人風神役で映画初出演。鎌坂のガンジー役で、『仮面ライダーセイバー』大秦寺哲雄/仮面ライダースラッシュ役で知られる岡宏明が出演。鮫岡、風神とともに”武闘の三大神”として恐れられる雷神を、『東京リベンジャーズ』などの今村謙斗が演じる。

開催が決定した完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWは、前作『HiGH&LOW THE WORST』公開時も行われた恒例のイベント。映画の上映とライブパフォーマンスで構成された大規模なものだ。なお、イベントには、現在THE RAMPAGEが出演することが決定。追加のライブ出演者に関しては、順次解禁されるという。チケットの最速先行抽選予約は、7月4日(月)15時より受付開始。詳細は、イベント公式サイトを確認しよう。

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

また、イベント開催決定にあわせ、THE RAMPAGEメンバーの場面写真も一挙解禁。前作から引き続きシリーズに出演している川村壱馬、吉野北人、パフォーマーの龍、鈴木昂秀のほか、新たに登場する藤原樹、長谷川慎、陣の姿を切り取ったものだ。

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

川村演じる鬼邪高校・全日制の頭をはる花岡楓士雄が拳を強く握りしめ、今まさに“テッペン”をかけた勝負に挑もうとするシーンのほか、吉野演じる高城司が鬼邪高を狙うライバル高に凄みを利かせてるカット、鈴木昂秀演じる辻と龍演じる芝マンとの辻芝コンビがバスの中で一緒にいる場面のスチールが解禁。

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

さらに、鬼邪高を潰しにかかるSWORD地区の新勢力“凶悪の武装集団”鎌坂高校(通称・カマ高)の氷室零二を演じる藤原、“武闘の三大神”が統べる江罵羅商業高校(通称・バラ商)随一の切れ者・鮫岡章治を演じる長谷川、バラ商三大神の一人・風神を演じる陣の劇中カットも今回初披露されている。

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

(C)2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会(C)髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX

 

『HiGH&LOW THE WORST X 』は2022年9月9日(金)全国公開。

 

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1:2022/06/28(火) 22:20:01.95ID:CAP_USER9 6/28(火) 22:00
デイリースポーツ

中川翔子、那須川天心の思いに賛同 ネット上での中傷「本当になさけないよ」
 
 タレントの中川翔子が28日、自身のツイッターを更新し、ネットでの誹謗(ひぼう)中傷に「本当になさけないよ」と声を上げた。

 格闘家の那須川天心がこの日、インスタグラムで、SNS上での誹謗中傷について、長文を投稿。「最近は度を越している事が多いと思う」などと呼びかけた。

 中川はこのニュースを引用。「ネットもリアルと同じような相手を思いやるマナーが大事 いじめがなくならないよ、大人が誹謗中傷は本当になさけないよ。」と悲痛な思いを吐露した。さらに「リアルにやってたら距離置く。」と毅然(きぜん)とした対応を取ると宣言した。

 天心は、人とつながることのできるSNSのプラス面と、匿名で人をたたくことができるマイナス面を例示。その上で「みんな人間だぜ なんで会った事もない人、人前に立って頑張ろうとしてる人にそれが出来る?顔も見せずに人を叩いていいねを沢山もらってそれで幸せか? もちろん人前に立つ人も覚悟は必要だと思うよ だけど最近は度を越している事が多いと思う」と思いをつづっていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220628-00000152-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/c68834ab6809fe1486f847cc8375cfc36e525709

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1:2022/06/27(月) 12:30:37.82ID:CAP_USER9 6/27(月) 12:20
スポニチアネックス

板野友美「出産より痛い」アニサキスで激痛の中ユーチューブ投稿 ファン「プロ魂すごい」「休んで」

 元AKB48で歌手の板野友美(30)が27日までに自身のユーチューブチャンネルを更新。食した生魚から魚介類に寄生している寄生虫「アニサキス」が体内に侵入し、激しい腹痛に襲われたと報告した。

 板野は腹痛を訴え病院に行き、十二指腸潰瘍の診断を受け薬を処方されたが、改善されないため胃カメラを撮りに再び病院に行くと報告。自撮りでカメラを回しながら「とにかくめっちゃ痛い」「こんなことは初めてなんですけど、痛くて夜も眠れない」と訴えた。

 板野は寿司を食べたことから、アニサキスの検査を受けたという。その結果「アニサキスがいました」といい「胃からアニサキスを引っ張るという激イタな行為をしました。まじで涙出た」とぐったりした様子を見せた。

 「びっくりした。妊娠より痛かったんだけど。あ、出産よりか」と痛みを表現。「劇的に痛かった。麻酔も効かなかった」といい「皆さんも生魚、気を付けてください」と呼びかけた。

 激痛の中での動画撮影に、ファンからは「こんな時にでも動画を回してくれるともちんのプロ魂すごい」「しかし体調がすぐれない時にyoutube撮影してくれて有り難う御座いました」「大変な思いしてる友ちんにはごめんやけどこんな時も明るく可愛い友ちん」「仕事し過ぎだと思います」「無理せず休んで」とねぎらうコメントが多く寄せられた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220627-00000169-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4d8df4c86319ce749ed893d9e082e134059973d

『堀内元 BALLET FUTURE 2022』が2022年7月26日(火)にメルパルクホール東京で行われる。堀内元は名門ニューヨーク・シティ・バレエ(NYCB)の創始者ジョージ・バランシンより直接薫陶を受けた最後のプリンシパル(最高位ダンサー)で、現在米国セントルイス・バレエ芸術監督を務めている。今年のテーマは「最高峰のバレエ×ジャズの競演」。ジャズ・ピアニスト桑原あい率いる「桑原あいトリオ」、ヒューストン・バレエ プリンシパル加治屋百合子をゲストに迎え盛大に催される。

目次

バレエ芸術の多彩な魅力を放つ3作品

第1部では、バレエの芸術性の多様な魅力を国内外の第一線で活躍する精鋭たちが披露する。

最初の『バランチヴァーゼ』(振付:堀内元)は、堀内がバランシンを彷彿とさせる超絶技巧をちりばめて恩師へ捧げた作品。バッハの舞曲にのせて男女7名が躍動的かつ垢抜けた踊りで魅せる。続く『ル・サンティモン』(振付:堀内元)は、同じくバッハの音楽を用いるが、こちらはエモーショナルでドラマを感じさせる。

そして世界で人気の『タランテラ』(振付:ジョージ・バランシン、出演:塩谷綾菜/池田武志)は、ゴットシャルクのアップテンポな曲とともに華やかな技巧が繰り出され高揚感を誘う。バランシン・トラストの許諾を受けて堀内が直伝するだけに、バランシンの精髄が注入されるのは疑いない。

(左から)塩谷綾菜、池田武志(いずれもスターダンサーズ・バレエ団)

(左から)塩谷綾菜、池田武志(いずれもスターダンサーズ・バレエ団)

桑原あいトリオの名演奏によりジャズとの最高の出会いを

第2部は人気・実力ともに若手No.1と称される桑原あいトリオの圧倒的な生演奏で幕をあける。

ジャズ・ピアニスト 桑原あい

ジャズ・ピアニスト 桑原あい

桑原はこれまでに10枚のアルバムをリリースし、JAZZ JAPAN AWARD 2013アルバム・オブ・ザ・イヤーなどを受賞。テレビ朝日系報道番組「サタデーステーション」「サンデーステーション」のオープニングテーマなどを手がけている。なお、本公演に先立つ7月2日(土)には、ブルーノート東京でライブレコーディングを兼ねたリーダー公演も開催。

そんなジャズ界のトップランナー「桑原あいトリオ」の生演奏を堪能できるのがうれしい。国内外で演奏活動を行ってきた実力に裏打ちされた名演奏にしばし時を忘れて浸ることができるだろう。ジャズ鑑賞デビューにも好適で、ジャズとの最高の出会いが約束されている。

即興ありの真剣勝負から生まれる、極上のエンターテインメント

そして、いよいよバレエ×ジャズの華麗な競演『ジャズ・ア・ラ・フランセーズ』(振付:堀内元、音楽:クロード・ボリングより)。ここでは、加治屋、堀内ら男女7組によるバレエ×自由なエネルギーに満たされたジャズの掛け合わせを楽しめる。単なる生伴奏ではない。高みを極めた名手同士が真剣勝負でぶつかり合う即興ありのライブ感あふれるセッションにより、躍動的なダンスの魅力が増幅するいまだかつてないとっても"スリリングな舞台"だ。

加治屋百合子(ヒューストン・バレエ プリンシパル)

加治屋百合子(ヒューストン・バレエ プリンシパル)

昨年(2021年)夏に大阪で行われた舞台では、そのグルーヴ感あふれる舞台に会場は大いに盛り上がった。今回も普段目にするクラシック・バレエとは一味も二味も違った魅惑を味わえる得難い機会となるのは必至だ。ブロードウェイミュージカルにも出演してきた堀内の作品はエンターテイメント性も兼ね備え、多幸感にあふれている。ぜひ劇場で体感したい。

今みておきたいダンサーが集結!

今みておきたい、次代を担う旬のダンサーが多数出演するのも注目ポイント。『タランテラ』を踊る塩谷と池田はスターダンサーズ・バレエ団で主役を踊り活躍中。藤井彩嘉はチェコ国立バレエ団の若きプリンシパルとして注目を浴びる。スロバキア国立バレエデミソリストの本田千晃は実力派で「ちあこちゃんねる」でもおなじみの人気Youtuberでもある。さらには、マリインスキー劇場プリモルスキーステージで踊る矢野まどかほか気鋭たちが随所に登場。最初から最後まで目が離せない必見の舞台となりそうだ。

藤井彩嘉(チェコ国立バレエ団プリンシパル)

藤井彩嘉(チェコ国立バレエ団プリンシパル)

(左)本田千晃(スロバキア国立バレエ デミソリスト)、(右)矢野まどか(マリインスキー劇場プリモルスキーステージ)  (C)近藤幸博

(左)本田千晃(スロバキア国立バレエ デミソリスト)、(右)矢野まどか(マリインスキー劇場プリモルスキーステージ)  (C)近藤幸博

文=高橋森彦

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西森英行が自身の劇団 InnocentSphereにて、2015年1月に『刻印』として上演した『刻』をベースに、叙情的なメロディとともに新たに息を吹き込む音楽劇『刻』の上演が決定した。

作曲は、日本でも『SMOKE』や『BLUE RAIN』などで知られるHUH, SOOHYUN。胸を打つメロディーメーカーとして知られる彼が初めて、西森と日本との共同創作を行う。“究極の愛のカタチ”を探しに、新たなる取り組みに挑戦する。

出演は、伊藤裕一、大山真志、大沢健、東山光明という実力もあり、かつそれぞれホ・スヒョン作品を経験している役者陣が決定。また、伊藤、大沢、東山はそれぞれ役を毎回変わりながら、この深く重い作品に挑む。

伊藤と西森は『フェイス』『うつろのまこと』『楽屋』とタッグを組み続けており、西森の信頼も厚く、伊藤は今回は3役に挑戦する。

大山は、『SMOKE』の超や海とも全く違う役所となる繊細な役・横山役に挑戦 。そして大沢は、繊細さが必要となる横山と、粗暴さが必要となる北野の演じ分けに期待が寄せられる。

ヴォーカルユニットCASPELのリーダーを務める橘未佐子は、母親役として新境地を拓く。そして『SMOKE』『BLUE RAIN』とHUH, SOOHYUN作品を経験している東山も、父親役である高峰と、横山に挑戦する。

伊藤裕一

伊藤裕一

大沢健

大沢健

大山真志

大山真志

橘美佐子

橘美佐子

東山光明

東山光明

作品では、一部ショッキングな表現も含むが、そこを強調をするではなく、人間の奥深さ、人が出来事をどう受け止め生きていくのか、という命題に、新たに向き合っていく。

また、本公演では、公演規準によるチケット代の価格変動制を導入予定。詳細は7月中旬に発表予定となる。

目次

<西森英行 コメント全文>

時に、世にも衝撃的な事件が起こります。多くの人が「なぜこんなことが?」と思いながら、事件の経緯に注目し、その原因を探り、やがて日常を過ごすなかで遠い記憶の彼方へと埋没させてゆく…。

この作品の前身となる『刻(キザム)』は、7年前にInnocentSphereの劇団公演で上演しました。当時はまさに、「なぜこんなことが?」という問いからこの物語を創りました。あれから時が経ち、再びこの作品を再構築しようと思ったのは、改めて作品を通して、普遍的な人間の内奥に迫ることができるのではないかと思ったからでした。

今回、新たに音楽劇として作品を「創り直す」なかで、人間の精神の複雑さ、その深淵をより鮮明に感じることとなりました。そして作品は、「極限の愛とは?」と言う新しいテーマへと行き着きました。

人気と実力を兼ね備えた優れた俳優さんたちと一緒に、是非ひと時、人間の深淵を探る旅を、共にして頂けたらと思います。

<STORY>

行方不明になった娘を探す夫婦、高峰雅司と美沙。二人はある男・山本歩の元を訪れる。
山本はかつて猟奇殺人を犯して世を騒がせた人物。
今は名を変えて生活している山本に、高峰夫婦は、娘の居場所を「推理」して欲しい、と依頼する…。
とそこへ、一人の男、北野が現れる。北野はかつて山本に娘を殺された父親だった…。
息詰まる対話。緊迫の心理戦。やがて事態は、思わぬ方向に進んで行き…。
彼らが行き着く衝撃の結末とは…。

 

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明日2022年6月30日(木)に発売されるミュージカル『雨が止まない世界なら』コンセプトアルバム。発売日を前に、全楽曲が視聴できるダイジェスト動画が公開となった。

ミュージカル「雨が止まない世界なら」アルバムダイジェスト

ミュージカル『雨が止まない世界なら』は、ミュージカル俳優、クリエイター、YouTube「クロネコチャンネル」ホストなどマルチに活動する西川大貴と、ジャズピアニストとして国内外で活動する桑原あいによるミュージカル。 “降り止まない雨”をテーマに綴った全17曲からなる短篇集だ。今回のコンセプトアルバムには、海宝直人、昆夏美ら21名のアーティストが参加している。

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目次

大阪の夏の始まりを告げる風物詩『関西・歌舞伎を愛する会 第三十回 七月大歌舞伎』。今年は7月3日(日)より大阪松竹座にて開幕、昼の部で「八重桐廓噺(やえぎりくるわばなし) 嫗山姥(こもちやまんば)」と「浮かれ心中」を、夜の部では「堀川波の鼓」と「祇園恋づくし」を上演する。先日、大阪市内で『七月大歌舞伎』の合同取材会を行った松本幸四郎。SPICEでは、取材会の模様と個別インタビューを紹介する。

松本幸四郎

松本幸四郎

●三演目全てが初役「プレッシャーを楽しみに変えて演じる」●

取材会では「NEXホールディングスCEO阿久津晃です。娘が生きていたとは私自身もびっくりで、どちらかというとお医者さんがすごい人だったんじゃないかというふうに思っております。大阪松竹座に来ていただかないと……罰を与えます」と、ドラマ『マイファミリー』での役のセリフを第一声に放ち、笑いを誘った幸四郎。和やかな雰囲気の中、取材会がスタートした。

昼の部の「嫗山姥」では煙草屋源七実は坂田蔵人時行役、「浮かれ心中」では太助役、夜の部の「祇園恋づくし」で指物師留五郎と、芸妓染香の二役を演じる幸四郎。いずれも初役だ。

「昼の部の「嫗山姥」は義太夫に乗せてのお芝居で、歌舞伎らしい歌舞伎、それを生で観たという実感を一番味わっていただけると思います。自分自身の役は、典型的な「事実は〇〇であった」という役ですけれども、はっきりした役の演じ分け、しっかり歌舞伎をするということをテーマに挑みたいと思います。「浮かれ心中」は井上ひさしさん原作で、とても見やすい作品です。そこには矛盾しているからこそ人間らしいという人物が描かれていて、笑って最後はホロッとできるような、また考えさせられるような芝居で、好きな作品です。また、久々に勘九郎くん、七之助くんと一緒にお芝居ができることも楽しみにしています」。

松本幸四郎

松本幸四郎

夜の部で出演する「祇園恋づくし」は2012年に大阪松竹座の「大當り伏見の富くじ」で共演した直後に、中村鴈治郎から「ふたりでやりたいね」と声をかけられたという。「それ以来、この作品のことをずっと思っていました。今回、「祇園恋づくし」を上演する時ではないかと直感的に思って、ぜひやらせていただきたいと。10年越しに実現しました。今回は大場正昭さんに演出していただきます。鴈治郎のお兄さんとじゃないとできないものが新たに誕生することを目指したいと思います」と意気込んだ。

指物師留五郎、芸妓染香の二役については、「役者にとってはとてもやりがいがある」と話す。「留五郎は江戸の人間の代表として登場しているような気がするので、いかに江戸のかっこよさを出せるか。染香は、芸妓の格好ができるのがすごく嬉しくて、楽しみで。どれだけかわいくなるんだろうと、そういう自分しか想像していないです(笑)。すごいかわいい(笑)。歌舞伎座では中村七之助くんがやっていましたが、七之助くんはきれい。僕はきれいでかわいい。そういう染香にしていただけると、演出の大場さんに期待しています(笑)」。

「浮かれ心中」と「祇園恋づくし」、いずれも笑いの要素が多い作品だ。「どちらも一生懸命生きている人たちのお話ではないかと思います。だからこそおもしろい。「浮かれ心中」は、「決していいことではないけどそうだよね、そういうふうに思うのも仕方がない。こういうことを僕もしちゃうかも」と共感できる作品。「祇園恋づくし」は、京都対江戸という楽しみ方ができるお芝居です」。

松本幸四郎

松本幸四郎

関西での歌舞伎公演が非常に厳しかった1970年代。1978年に行政、経済界、労働界、学者や文化人、市民らが上方での歌舞伎復興の願いを込めて「関西で歌舞伎を育てる会」を結成した。その後、1992年に名称を「関西・歌舞伎を愛する会」に変更。育てる会結成以降、「関西で歌舞伎をもっと盛んにし、次代に伝えて行こう」という趣旨のもと、近年では毎年7月に大阪で歌舞伎公演を実施している。今はコロナ禍で実現が叶わないが、昭和54年に復活した俳優が参加する「船乗り込み」も浪速の夏の風物詩として定着している。

幸四郎は「関西で歌舞伎を育てる会」の時代から出演しており、「役者として育てていただいた」と振り返る。それだけに、「7月の歌舞伎公演にまた出させていただけるというのは、特別な思いがあります」と気持ちを込めた。

取材会の最後に幸四郎は「7月の大阪松竹座で楽しい時間を過ごしていただくため、精一杯のおもてなしをして、一座、劇場一同お待ちしております。三演目全部が初役というのも久しぶりですが、そのプレッシャーを楽しみに変えて取り組んでいますので、一座が持つ歌舞伎のパワーが皆さんに伝わるように進めたいと思っています」といざなった。

●大阪ならではの他にはない緊張感「セリフを聞かれている」●

松本幸四郎

松本幸四郎

続いてはSPICE個別インタビュー。出演する三演目について、また、コロナ禍において舞台に立つ意味などを聞いた。

――「嫗山姥」では片岡孝太郎さんと共演されます。孝太郎さんは幸四郎さんにとってどんな存在ですか?

先輩ですけれども、以前はよくご一緒させていただいたので、昔話ができる数少ない役者さんのひとりですよね。時には夫婦だったり、恋人だったり、(孝太郎さんは)女方さんですから、男女での役が多い。ふたりで一緒に怒られたりということもありました(笑)。それこそ『七月大歌舞伎』も、中座の時代も、大阪松竹座になってからも、7月は必ず一緒でしたね。

――「浮かれ心中」は井上ひさしさんの作品で、笑いが多いとのことですが、幸四郎さんは特に上方喜劇にご出演されたときはファンサービスのような、お客さんの笑いを誘うセリフをおっしゃることが多い印象です。

そうですね、大阪はすごく役者のセリフを聞かれている印象があります。もちろん色彩、音楽もありますが、お客様は役者の言葉を聞いてお芝居の流れに乗っかっているイメージがすごくあるので、ちょっとした言葉にも反応があるところかなと思いますね。これは元々浄瑠璃があったり、しゃべりの文化がとても発達した場所でもあるのかなと思います。

――大阪では「聞かれている」ことを意識することもありますか?

緊張感はありますね。「聞かれている」とすごく強く感じられるので、他にはない緊張があったりします。でも、本当に細かいことでも反応していただけることで、聞いていただけるという安心感を実感できるところでもあります。

松本幸四郎

松本幸四郎

―ーでは、「祇園恋づくし」ですが、なぜ鴈治郎さんは「ふたりでやりたいね」とおっしゃったんでしょう?

何ででしょうね。「大當り伏見の富くじ」は「5秒に一回は絶対笑っていただくものを」と、喜劇と決めて作ったところがあって。いろんなネタ、展開で笑いをどうやって作れるか。これは大阪松竹座で二度、上演させていただいていますが、決して「大阪は笑いのお芝居が好き」という単純な発想ではありません。「伏見の富くじ」は東京の笑いを大阪でやるつもりでいましたので。でも笑いのテンポとか、間合いでいうと、鴈治郎のお兄さんは上方、僕は東京で江戸っ子を思いっきり演じる役どころでもあったので、上方と江戸での掛け合いのお芝居ができるのではないかと思われたのかもしれません。上方と江戸というお互いの特技を使えるお芝居として、「祇園恋づくし」を思いつかれたのではないかなと思います。

――「浮かれ心中」、「祇園恋づくし」では中村七之助さんとも共演されます。今度、SPICEでも七之助さんに取材をさせていただくのですが、七之助さんの印象を教えてください。

静かな印象はありますけど、すごく熱い人ですから。何かこう、入り込んでいるときのパワーは、ある意味怖さといいますか、鋭さを強烈に感じる役者さんですね。

松本幸四郎

松本幸四郎

――取材会でも、七之助さんの女方はきれいで、幸四郎さんはきれいでかわいいとおっしゃっていました。「かわいい」という部分が、七之助さんにはないものを出すぞという意気込みでもあるのでしょうか。

そうですね(笑)、「祇園恋づくし」では2015年に留五郎役を演じた勘九郎くんも出てきますし、染香を演じていた七之助くんにも出てもらえるしという、それはなかなかあり得ないことです。普通では考えられない座組でやれるので、自分の越えなければいけないハードルを思い切って高くして、そのようにお伝えしました(笑)。

――幸四郎さんは、ご自身の女方はどう思われていますか?

まあ……美人は美人じゃないですか(笑)。もうそれは「いちびり」になるしかないですね。

――「嫗山姥」以外は大場正昭さんが演出をされます。大場さんの演出の特長はどんなところにあるのでしょうか?

人物を深く造形されます。それこそ井上ひさしさんの絶筆となった「東慶寺花だより」という作品を2014年に歌舞伎にしたときも演出をしていただきました。まずは役者が気持ちよくやるという部分を理解して、その上で作品の器になじませていくという感じですかね。細かく指示を出されるという感じではないのですが、いつの間にかひとつの器にしっかりと色分けされて入っているという感じです。

松本幸四郎

松本幸四郎

――歌舞伎における演出家の存在についてはどう思われますか?

それはこれからどんどん必要だと思いますね。歌舞伎では、主役には全部、取り仕切る役目があるとは言われていますけれども、完全に舞台には立たない演出家の目、作品全体のドラマを隈なく見ていただくという立場の方は必要になってくると思います。

――歌舞伎でもドラマでも、演じるうえで俳優として大事にされていることはありますか?

演じるということでは、どれも一緒だと思うんですよね。ひとつの作品のひとつの役を演じるのは、ドラマであろうが、歌舞伎であろうが、同じことだと思います。ただ、その表現方法の違いで歌舞伎になったり、映像になったりするのではないかと。なので、「役を演じる」ということを忘れないことですね。歌舞伎の場合はいろんな型があるので、整理整頓は得意かもしれないです。「こういうときはこの位置にいたらいい」とか「ここではこうやって引っ込む」とか、そういう型がありますけど、ただ、そこにはめ込んでいったところで感動するものにはならないですよね。それはやっぱり役を演じていないといけないので。洗練された型や技術はできなきゃいけないとは思いますけど、そればかりに頼るのではなく、それを踏まえた上で役になりきることが大事かなと思います。役を演じる。当たり前のことですけど、役を演じるということを忘れないで務めるのは、歌舞伎でも映像でも同じことだと思います。

松本幸四郎

松本幸四郎

――昨今、配信での『図夢(ズーム)歌舞伎』など様々な試みをされていましたが、今、改めて舞台に立つことについて、どう思われますか?

映像に関しては、当時そこでしか歌舞伎をする場所がなかったので、新しい歌舞伎の見せ方の誕生でもあったと思います。劇場に来ていただいて、生でお芝居をお見せすることと、配信で歌舞伎をお見せすること、これは僕は共存できるものだと思うんです。映像になると劇場に人が来ないのではという不安の声は必ず上がるし、比較的多いです。でも、それぞれにしか味わえないものがあるので、その両方が存在できると。ただ、毎日、同じことをお見せするのであれば、映像の方がいいです。絶対に間違いがないから。もちろん間違えてはいけないんですけども、でも舞台は生だからこそ「今日も同じモチベーションで、昨日以上のことをやるんだ」という思いで立つわけで。その気概は生の舞台でないと感じられないことだと思います。

――取材会で上方のお芝居の魅力について、「主人公は、二枚目だけどお金がないとか、どこか欠点や短所がある」とおっしゃっていました。幸四郎さんの短所はどういったところでしょうか?

計画を立てるのは好きなんですけど、実行しないところですね。計画を立てるのが好きなだけで。よく、何かいろいろ考えてそうに見られますが、決断は思いつき、みたいなね、そういうタイプです(笑)。

――では最後の質問です。「嫗山姥」は幸四郎さん演じる時行の魂が、孝太郎さん演じる八重桐に乗り移りますが、もし孝太郎さんに乗り移るとしたら、どんなことをしたいですか?

そうですね。孝太郎さんはとてもマメな方なので、そういうところは自分にはないので、計画を立てるのは好きだけど実行しないという点でも、そういうマメな部分を得たことでできることがたくさんあるんじゃないかなと思います(笑)。

松本幸四郎

松本幸四郎

取材・文=Iwamoto.K 撮影=福家信哉

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2000年に旗揚げ、2021年に活動20周年を迎えた劇団鹿殺し。2021年から2022年を「劇団鹿殺し20周年YEAR」と銘打ち、2021年には活動20周年記念公演第一弾として、2016年に上演した作品の再演である『キルミーアゲイン’21』を上演。そして今年7月、活動20周年記念公演第二弾として、新作本公演『ランボルギーニに乗って』が、東京・あうるすぽっと、大阪・近鉄アート館で上演される。今回、インタビューに登場してくれたのは劇団を牽引してきた菜月チョビ丸尾丸一郎の2人、そして近年はNODA・MAP番外公演『THE BEE』への出演をはじめ活躍著しい俳優であり、鹿殺しには今作が初参加となる河内大和。丸尾が1977年生まれ、菜月と河内が1978年生まれと、同世代演劇人3人が語る“鹿殺しの創作現場”とは。

 

――第二弾は、待望の新作ですね。

丸尾 「2本目には新作を」というのはずっと考えてました。コロナ禍もありましたし、公演中止になる可能性を考えると2本とも新作というのはなかなか難しいだろうと。

――20周年という、ある意味節目であり、新たなスタートの作品で。どういう方向性になるんだろうと思っていたんですが、脚本を拝見するととても「鹿殺しらしい」作品だなと思いました。

丸尾 そうですね。今回は結局、「自分のこと」を書こう……「自分にしか書けないこと」を書こうと改めて思ったんですよ。だから原点回帰的な色が強く出てるかもしれないです。

丸尾丸一郎

丸尾丸一郎

――でも、劇団活動20周年という本来ならば大々的にいろいろやるような状況のときに、コロナ禍という状況が重なってしまったわけですよね。鹿殺しのお二人の中では、どういう思いだったんでしょうか。

菜月 20周年を迎える前にコロナがドンッてきて。公式サイトでも「劇団再起動宣言」っていうのを出したしたんですけど、コロナ禍のなか、「演劇がなくても大丈夫」と思わされるような時期がしばらくあったじゃないですか。やっぱりそれで辛くなった人もたくさんいたし、劇団員で改めていろいろ話したんですよね。これまでは「劇団を守ってとにかく続けていこう、大きくなって上を目指していこう」とあまり迷わずにただ進んでいたところを、「自分たちは劇団を本当にやりたいのか」と再確認したというか。劇団というすごく「しんどいこと」をやってでも、何か成し遂げたいことがあるのか。ここには面白いことがある、そう思える人だけでやっていこう……という意思を確認し合ったんですよ。

――その作業があってからの20周年イヤーだったと。

菜月 今までだと、「◯周年」って集大成というか、「ここまで来ましたよ」っていうのをみんなに見せなきゃ、みたいな気持ちがあったんですよね。でもコロナ禍での制約もあるし、「今できる中で一番楽しいこと、新しいこと」を探そうという新鮮な気持ちで迎えることができた。活動10周年、15周年のときのほうがプレッシャーがあったような気がします。

――コロナ禍で公演ができない中、皆さん「自分たちがやっていることの意味」を考えざるを得ない状況でしたしね。

丸尾 「人生」にとっては、逆にいい機会だったんじゃないかなと思うんですよ。これまで「演劇が全て」みたいな感じで、「いかにして売れてやるか」みたいなそういう気持ちで演劇に取り組んでたけど、なんか人生そのものが豊かになった感じがするというか……演劇自体がライフワークじゃないけど、「息をするように演劇を作る」という感覚になってきた感じがしますね。

――ゲストの方々は初参加の方も多いですし、そういう意味では「集大成」というよりは「今やりたいことをやろう」という意思を感じます。

菜月 今は本当に、このカンパニーにゲストさんが入ることで、その出会いを楽しむというか……一瞬一瞬を楽しんで、幸せでいようという願望がすごく強いんですよ(笑)。2013年にカナダに留学したときもそうだったんですけど、ちょっと日本の演劇界から1回離れたとき「売れるって何だ?」とか「誰に褒められたら成功したって思うんだろう?」とかいろいろ考えたんですよね。結局、誰かに褒められる、日本で褒められるためとか、そういうことのために頑張り続けてもそれで本当に幸せって言えるのか。コロナ禍でいろんな公演が中止になって、その世界もいつ壊れるかわかんないのに……みたいなことをすごく考えたんですよ。だとしたら何が「勝つ」ことなのか、それは自分の中で悔いがないって思えるかどうかかな、と。

菜月チョビ

菜月チョビ

――そんな「出会いを楽しみたい」人の一人が、河内さんだったと。どういう経緯でゲスト出演することになったんでしょうか?

丸尾 劇団員の有田あんが「野生児童」というプロデュースユニットをやってるんですけど、そこに参加されてたんですよ。2016年かな。そのときにまず思ったのは「この人をこんな近くで見れてラッキーだな」と。素敵な人がいたもんだというか(笑)。

河内 すごく持ち上げられてる(笑)。

丸尾 いやいや!(笑) 20周年ということで、今までのゲストの方にも出ていただきたい気持ちもあるし、でも新しい出会い、僕らが刺激を受けるような方と一緒にやりたい……という気持ちもある。それで制作も含めて一緒に案を出し合ってたときに、河内さんの名前が出て。菜月ともぜひ一緒にやりたいねと意見が一致して、それでオファーしたんです。

――河内さんは野生児童に参加する前にも、鹿殺しは観たことあったとか。きっかけは何だったんですか?

河内 いや、なんで観ようと思ったんだろうな……嗅覚?(笑)。でも観て思ったのは、「カッコいいな」と。それも不格好なカッコよさというか……ダサくてもいいから生きようぜ! みたいな、カッコつけてないところがめちゃくちゃカッコいい、そう思ったんですよね。でも今回呼んでいただいて話してみたら、お二人ともドンピシャ同世代だったという。嬉しいですよね。

――河内さんといえばメインはシェイクスピア劇で活躍されている方ですし、近年ではNODA・MAP などメジャーな作品への参加が多いですよね。鹿殺しのような「小劇場」作品の魅力を改めて感じる部分はありますか?

河内 「小劇場作品」でしかできないことってあるじゃないですか。客席も、仲間たちとも、より近い距離感で芝居を作る。その辺はやっぱり、小劇場でしか向きあえないものがあると思います。だから、オファーが来たときはすごく嬉しかったんですよ。

菜月 こちらはほら、喋ったことなかったから。「ダサい」とか「あれは演劇じゃない」とか思われてるかもしれない……と思いながらオファーしましたけどね(笑)。

河内 いやいや! めちゃくちゃ演劇でしょう、鹿殺しは(笑)。 

河内大和

河内大和

――でも、河内さんは鹿殺しの世界観にピッタリとハマる気がします。

丸尾 体が動く、声がいい、演技も上手いっていう「役者としてのスキル」が整っているのはもちろん、何か「売れる準備ができてる」っていうか……。

河内 わははは(笑)。

丸尾 それプラス、どこか「陰」の部分があるんですよ。そこがすごく好きなんです、人間らしさを感じられる気がして。でもほんと、「野生児童」で観てびっくりした身としては、今のご活躍が納得というか。

菜月 そりゃそうだよねー! って。

丸尾 だって野田さんの作品だって、最初はアンサンブルキャストだったわけでしょう? そりゃアンサンブルだと浮くよね、っていう。

河内 でもそれも、年齢とともに自然と「良いところ」に収まってきてて、素晴らしい出会いに恵まれてきたおかげだな、と感じてます。

――河内さんは鹿殺しの稽古場を今初体験しているわけですが、どうですか?

河内 楽しいですよ! なんかスピード感がありますよね。そんな急ぎます!? って言いたくなるぐらい(笑)。

菜月 私も丸さんも、基本超せっかちだから(笑)。

河内 でも、そのスピード感が心地いいっていうか。むやみに考え込まないで、とりあえずパーっと作って次に行こう、っていうような転がし方なんですよ。きっとここからもう一度最初に戻って、どんどん細かくなっていくんでしょうけど……このゴロゴロ転がってる感じ、「止まらない」ところは、いいなと思うし、好きですよ。

――菜月さんは近年、商業作品での外部演出もだいぶ増えましたよね。そういう経験が劇団での作品作りに活かされたりというのはあるんでしょうか?

菜月 いやこれが、いつまで経っても(作品作りに)慣れなくて(笑)。外部仕事だと早くから台本がもらえたりするので、しっかりプランを決めて稽古場に行けるからいいんですけど……今回は新作なんで、ギリギリまでわからなくて。かつ、丸さんは演出もする人だから、書きながらどこか「演出の画」を持ってますし、自分が書いてる分だけ見えてる絵が大きい。だからしっかり演出を思いついてる方がとりあえず進める、みたいな状況ですね。せっかく二人いるから、二人の全アイディアを使いたいとも思うし。ただまあ、私が人見知りというか、説明が下手糞なのもあるので……そこにせっかちな丸さんが「お前から説明してると遅いからどけ」みたいな感じになったりね(笑)。

河内 そこの関係性が面白いよね。

菜月 初期の頃って、こういう作り方を「上手くないな」と思ってたんですよ。もっと賢い人や、もっと大人の演出家だったら、上手に説明して稽古場もスマートなんだろうな、いつかスマートになるんだろうな私たちもって思ったけど……なんか一周回ってもスマートにならない。何なら今回なんか、こんなに2人がぶつかり合いながらやる感じは久しぶりだなと思ってますよ。「旗揚げの時みたいな気分でやりたい」とは思っていたけれど、理想通りに元に戻っちゃってる(笑)。でもそれを楽しんでくれるゲストの皆さんなので、すごく助けられてます。

丸尾 昨日作ったシーンなんかも、頭の中にイメージだけはあって、具体的にどうするかはちょっとやってみながら考えようというときに、河内さんなんかは「こうしたら?」というのをちゃんと提案してくれるんですよ。やっぱり、今までのキャリアがあって、いろんな引き出しがあるから言えることなんだろうなと実感してます。

河内 いやいや、でしゃばって申し訳ない。

菜月 でも河内さんは、鹿殺しの作品を観てくれてるじゃないですか。だから私達が守りたいこととか、作りたいものを信じてくれてるんですよね。だから嬉しいしやりやすい。まあ、昨日のアイディアはめちゃくちゃ「……大丈夫?」みたいなやつだったんですけど(笑)。

河内 でも面白かったよ? 思い付かないよあんなの。「何言ってるんだろう!?」って思ったもの。

菜月 「人に説明するため」に稽古してるんじゃなくて、「信じた先に何かがある」と思える稽古、だからもっと良くしようと思える稽古って、本当に幸せですよ。

河内 毎日「演劇やってるな」って感じです、本当に。

丸尾 なんかね、僕らすごく河内さんの早替えシーンを作りたがるんですよね(笑)。

河内 そう! あるシーンが終わったから、袖に戻れると思ったら「次も出ます」って言われて、それが終わったらすぐもう1回とか。こんなに大変なんて「聞いてないよー」って(笑)。

丸尾 これはネタバレにはならないと思うんですけど、河内さんに中学生の役で出てもらう場面があるんですよ。そこの中学生がもう、見事なんです。テンションの上げ方というか、いらんことしい感が(笑)。皆さんぜひ、楽しみにしててください。

河内 がんばります(笑)。

取材・文=川口有紀  写真撮影=池上夢貢

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1:2022/06/27(月) 22:56:57.78ID:CAP_USER9 乃木坂46の早川聖来が、出演するミュージカル『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』(東京・シアタークリエ)を今月30日の千穐楽公演まで休演すると、27日、東宝が公式サイトで発表した。

同作は、24日午後1時の公演が中止となり、「アーシャ役の早川聖来(乃木坂46)の体調不良により、急遽公演を中止とさせていただきました」と説明され、25日の2回の公演も中止に。
26日から公演は再開されたが、早川は体調不良のため休演し、アーシャ役はアンサンブルの宮田佳奈が務めていた。

この日の発表では「アーシャ役の早川聖来(乃木坂46)は体調不良により、公演中止とさせていただきました6月24日(金)・25日(土)を含み、6月26日(日)~28日(火)までの公演を休演させていただいておりましたが、6月29日(水)・30日(木)千穐楽の公演につきましても休演させていただきます」とし、「ご観劇を楽しみにお待ちいただいておりましたお客様には、大変なご迷惑、ご心配をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございません。心より深くお詫び申し上げます」と伝えた。

http://news.yahoo.co.jp/articles/beeee45abeedf02fa6c65ac6e2f9c5abaa5010f1

早川聖来出演 ミュージカル「CROSS ROAD」
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乃木坂46 4期生 早川聖来
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1:2022/06/27(月) 08:26:20.66ID:CAP_USER9 氷川きよし、美脚ショーパン&“女優帽”の夏コーデ披露「最近はこの型の帽子が好き〜!」

歌手の氷川きよしが26日、自身のインスタグラムを更新。
ショートパンツの美脚ショットを公開した。

現在、東京・明治座公演「ケイト・シモンの舞踏会〜時間旅行でボンジュール〜」(東京公演は7月4日まで同所)に出演中の氷川。
この日は公演前に美しいすっぴんショットを投稿したが、終演後には「今日もありがとう御座いました!おはぐろバージョンのババロアさんの芝居で役者さんも爆笑の嵐。笑いは太陽!」と盛り上がった公演の様子を報告。

続けて、「しかし暑いけど夏が好き! 最近はこの型の帽子が好き〜!」とつづり、美脚がのぞくデニムのショートパンツにサンダル、白いシャツ、つば広の“女優帽”のようなハットをかぶった夏コーデの写真をアップした。

3月4日に声帯ポリープのため公演の取りやめを発表した氷川は、手術でポリープを2つ取り除いたことを報告し、4月22日の奈良公演からコンサートツアーを再開。
今年いっぱいで活動休止し、無期限の休養に入ることも決まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/add72dbe2d1a27edad02dadcfd5c8eb06d478cb2
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2022年8月6日に公開される『ONE PIECE FILM RED』に、山田裕貴・霜降り明星の粗品・せいやがオリジナルキャラクターとして出演することが決定、コメントも到着した。

役どころはウタの初ライブに参加するクラゲ海賊団の一員で、作者の尾田栄一郎がキャラクターを描き下ろしている。

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

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山田裕貴・霜降り明星コメント

山田裕貴コメント

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

大好きな作品なので、今回お話しをいただけて本当に嬉しいです。“嬉しい”という言葉では表しきれません。俳優デビューをしてから、『ONE PIECE』に参加することがひとつの夢だったので、本当に夢が叶いました。ありがとうございます。
僕の演じたエボシは、尾田先生が描きおろしてくださったキャラクターと聞いて、アフレコに向け、より身が引き締まりました。グランドラインを越えて新世界にいる海賊なので、それなりに強い海賊団の船長だと思うので、そういう風格も大事に演じました。
″シャンクスの娘”が紡ぎだす感動的な物語はもちろんのこと、豪華アーティスト陣による圧巻の音楽で、まさに“音楽のバスターコール”のような作品になっています。ぜひ映画館でお楽しみいただきたいです。

山田裕貴は自他ともに認める『ONE PIECE』ファンで、俳優デビュー前から『ONE PIECE』映画に出演することに憧れていた。

霜降り明星・せいやコメント

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

僕の人生を輝かせてくれた『ONE PIECE』の世界に、まさか自分が入れるなんて、とんでもないことになったと思いました。何が何でも8月まで生きます!「STRONG WORLD」公開時に、学校終わりに自転車で近所の映画館まで見に行ったあの頃の自分に、今回の出演を教えてあげたい!
まさか尾田先生描き下ろしのキャラをいただけるなんて恐れ多いし、ありがたいし、神すぎて訳がわからないです。世界観を崩さないようにせいや感を抑えて演じました。映画館で楽しみたいので、実はまだ結末まで見ていないです。ぜひ一緒に映画館で『ONE PIECE』を楽しみましょう!

霜降り明星・粗品コメント

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

貴重な体験をさせて頂いて、本当に嬉しいです!このお話を頂いた時に、てっきり鉄壁のパール役でのオファーかと思い毎日「身のキケン」というフレーズを練習していたんですが、河本浩之さんを差し置いて僕な訳ないかと我にかえりました。クラゲ海賊団の一員として一生懸命頑張ったので、是非劇場でご覧ください!もし次回もチャンスがあればダズ・ボーネスの「全身刃物人間」を噛まずに言えるように練習しておきます。

霜降り明星のせいやは公式YouTubeチャンネルでも『ONE PIECE』に関する動画を上げるなど、芸人の中でも1、2を争うほどの『ONE PIECE』ファン。

クラゲ海賊団はどんな海賊かはまだ明らかになっておらず、どれほどの活躍が見られるのかも現時点では不明だ。続報を待とう。

『ONE PIECE FILM RED』は2022年8月6日に全国公開。

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7月23日(土)、大阪大学箕面キャンパスにて開催される『Road to 2025!! TEAM EXPO FES』の野外ステージでのプログラム「FM802 TALK LIVE」にKREVAの出演が決定した。

『Road to 2025!! TEAM EXPO FES』は、2025年の『大阪・関西万博』から約1000日前の7月23日(土)〜24 日(日)に、大阪大学箕面キャンパスにて開催されるイベントで、「少しでも万博が身近に感じられるように」と様々なワークショップや講演会が行われるほか、飲食ブースなども出店。夏休み最初のイベントとして、無料でだれでも1日楽しめるプログラムが予定されている

KREVA

KREVA

KREVAは、23日(土)に野外ステージで行われる「FM802 TALK LIVE」に出演。『Think About the Future with KREVA~ワクワクが創造する未来~』と題して、大阪のラジオ局・FM802の公開収録に参加し、「KREVAがいま「ワクワク」していること」をテーマに、様々な音楽を生み出すにあたってそれらを生み出すエネルギーや想像を超えた現実など、経験とイマジネーションの世界についてFM802 DJ大抜卓人とトークセッションする。自ら主催している音楽の祭り『908 FESTIVAL 2022』開催も決定しているKREVA。常に実験的に新しいことへ挑戦を続けている彼の貴重なトークをぜひお聴き逃しなく。イベントの模様は8月のFM802『802 BINTANG GARDEN』内にて一部オンエアされるので要チェック。

野外ステージには他にも、23日(土)に片平里菜、9㎜ Parabellum Bullet(菅原卓郎・滝善充)が出演。24日(日)には、さとうもか、近藤利樹。両日にDJみそしるとMCごはん、ゆるミュージックほぼオールスターズの出演が決定している。

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動画プログラム『鍵山優真・住吉りをん 2022 新プログラム披露スペシャル!』が、6月30日(木)19:00~20:00に配信される。その予告編となる動画が公開された。

この配信には、フィギュアスケート・男子シングルで銀メダルを獲得した鍵山優真と、昨季の世界大会での4回転ジャンプが注目を集めた住吉りをんが出演。新シーズンに向けてトレーニングに励む2人の様子を追いながら、彼らの現在の心境に迫っていく。

さらに、配信では世界的な振付師のシェイリーン・ボーンが手掛けた新演技が発表される予定。2人の新演技が初披露される場とあって、ファンから注目を集めている。

公開された予告動画には、2人のトレーニングの様子やオフショット、鍵山と鈴木明子による対談シーンなどが登場。本編への興味を高めるものとなっている。鍵山と住吉の新演技とは? そして、2人は何を語るのか? 大いに注目したい。

6月30日(木)19:00~20:00に配信される『鍵山優真・住吉りをん 2022 新プログラム披露スペシャル!』

 

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BTSのJ-HOPEが初のソロアルバム『Jack In The Box』に盛り込まれる曲の雰囲気とメッセージを垣間見ることができる事前コンテンツを公開した。

J-HOPEは6月28日、公式SNSにてソロアルバム『Jack In The Box』先行公開曲「MORE」のコンセプトフォトを公開。写真の中のJ-HOPEはヘッドピースと靴などピエロをモチーフにした黒い衣装と小物を着用したまま廊下や部屋で強烈な目つきでカメラを凝視する。

J-HOPEはソロアルバム『Jack In The Box』に既存の枠組みを破って一段階成長した姿を見せるという抱負をこめただけに、コンセプトフォトを通じても自身の個性とカラーを思い切り表現している。「MORE」はJ-HOPEのソロアルバム『Jack In The Box』の核となるメッセージが現れる曲の一つで、「より多くのものを見せたい」というJ-HOPEの願いを伝えている。

J-HOPE (C)BIGHIT MUSIC

J-HOPE (C)BIGHIT MUSIC

J-HOPE (C)BIGHIT MUSIC

J-HOPE (C)BIGHIT MUSIC

最初のコンセプトフォトに先立ち6月27日、公式SNSには箱の中のJ-HOPEの姿にソロアルバム『Jack In The Box』のロゴが刻まれたイメージとJ-HOPEのシルエットが盛り込まれた先行公開曲「MORE」のコンセプトフォトムードカットも掲載された。

J-HOPEは7月1日、先行公開曲「MORE」を発表した後、15日にはソロアルバム『Jack In The Box』全曲を公開する予定。J-HOPEは曲作業の他にもアルバムのコンセプト、構成などアルバム全般に参加し、アルバム形態もやはりQRコードを読み込んでアプリケーションを通じてアルバム全曲と写真コンテンツなどを鑑賞できる「Weverse Albums」として発売される。

今後、最初のコンセプトフォトを皮切りにJ-HOPEのソロアルバム『Jack In The Box』の多様なコンテンツが順に公開される予定とのこと。

J-HOPE (C)BIGHIT MUSIC

J-HOPE (C)BIGHIT MUSIC

J-HOPE (C)BIGHIT MUSIC

J-HOPE (C)BIGHIT MUSIC

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2022年7月16日(土)~18日(祝・月)に浅草花劇場で上演される、朗読劇『永久保貴一の極めて怖い話~朗読劇舞台~』。本公演に出演する、武本悠佑松村龍之介が、文化放送の土曜朝のトーク番組「あさステ!」(毎週土曜日午前8時00分~)にゲスト出演することが決定した。

「あさステ!」は、日本中に元気を届ける土曜朝のトーク番組で、パーソナリティは、 今一番輝いている俳優たちが週替わりで担当。

今回、武本悠佑は、7月2日(土)放送回、松村龍之介は、7月9日(土)放送回に出演する。二人は、 7/16(土)の朗読劇『永久保貴一の極めて怖い話~朗読劇舞台~』に出演するが、本番を前にこの朗読劇についても、見どころや意気込みなど、さまざまな話をする予定。

朗読劇『永久保貴一の極めて怖い話~朗読劇舞台~』

朗読劇『永久保貴一の極めて怖い話~朗読劇舞台~』

番組パーソナリティと一緒に、どんな話が飛び出すのか楽しみにしよう。

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大人気アプリゲーム『あんさんぶるスターズ!!』(以下、『あんスタ!!』)のキャラクターで構成される「劇団『ドラマティカ』ACT2/Phantom and Invisible Resonance」の幕が開いた。原作にはないオリジナルストーリーが紡がれる本シリーズ。キャラクターたちによる演劇(劇中劇)に期待が高まるばかりだ。

目次

キャラを知れば知るほどに「おもしろい!」舞台

今回の物語は理想の世界を作ろうとする組織と、それを暴こうとする警察とエージェントたちの対立を描くもの。情報屋を営むバー「ta-ta」のマスター、ギィ・フェルディナント(乱 凪砂:松田 岳)のもとに集う朝比奈ルシカ(鳴上 嵐:北村 諒)と京極哲太(日々樹 渉:安井一真)。謎のテロリストである「ファントム」を追うために京極の部下である笠舞 歩(氷鷹北斗:山本一慶)が連れてきたのは死刑囚の雫 斗真(月永レオ:橋本祥平)だった。ルシカは斗真と組むことになり、京極の下で歩と共に「ファントム」と接点があるとされる和蒜 デニス 健治(斎宮 宗:山崎大輝)を追おうとするが、ふたりは衝突を繰り返すばかり。作戦行動中も一触即発の状態が続き、和蒜を前にした時ですら小競り合いをしている状態で、ついには――。

朝比奈ルシカ/鳴上 嵐 役:北村 諒

朝比奈ルシカ/鳴上 嵐 役:北村 諒

雫 斗真/月永レオ 役:橋本祥平

雫 斗真/月永レオ 役:橋本祥平

テロリストと警察・エージェントというテーマは、日常的にドラマや小説などの題材になっており、親しみやすい。『あんスタ!!』という作品を通すことで少年漫画のようなワクワクとドキドキが加わったストーリーになっている。

さらに、朝比奈ルシカなどのACT2での役柄も、『あんスタ!!』のアイドルたちに寄り添った劇中劇であることがよくわかる。上昇志向の強い氷鷹北斗、振り向き方ひとつにも柔らかさを感じる鳴上 嵐、刃のような鋭い視線を送る月永レオ、実はすごい立場の人である日々樹 渉、無駄のない動きを好む斎宮 宗、いろいろな一面を持つ乱 凪砂。ACT1とはまた違った役柄設定で『あんスタ!!』のキャラクターを表現していることに感嘆せざるを得ない。劇中劇であるため、ある程度キャラクターに寄り添った役柄であるのは当たり前かもしれないが、その加減が実に絶妙である。大胆にキャラクターから遠ざかった役であるようにも見えるし、役柄を演じているキャラクターそのものにもしっかり見える。演出・脚本の素晴らしさとともに、役者たちの努力も鮮明に見てとれる。

京極哲太/日々樹 渉 役:安井一真

京極哲太/日々樹 渉 役:安井一真

ギィ・フェルディナント/乱 凪砂 役:松田 岳

ギィ・フェルディナント/乱 凪砂 役:松田 岳

また、ACT1同様に『あんスタ!!』の原作ストーリー内でのキャラクター同士の関係も描かれている。今回のACT2で言えば、同じユニット『Knights』のメンバーである嵐とレオ。そして夢ノ咲学院で同じ演劇部であった北斗と渉はわかりやすいだろう。

散りばめられた仕掛けと、続編を希求したくなるラスト

注目してほしいところはたくさんある。例えば衣装。ファンタジーの世界観ではなく現実世界のため、比較的シンプルな見た目をしているが、役者のスタイルの良さが際立つようなシルエットになるように作られているようだ。ターンをするたびにひらりと余韻の残るジャケットの裾はもちろん、眼鏡やタトゥーなどの装飾にまで漫画やアニメのような、視覚的なカッコよさがある。
また歌唱曲のみならず、劇中に使われている曲、客席でのBGMなど音響にも着目してほしい。こちらは実際に耳を傾けてみるといいだろう。

和蒜 デニス 健治/斎宮 宗 役:山崎大輝

和蒜 デニス 健治/斎宮 宗 役:山崎大輝

笠舞 歩/氷鷹北斗 役:山本一慶

笠舞 歩/氷鷹北斗 役:山本一慶

最後はこちらの想像をきっぱりと裏切られ、衝撃と驚きの連続だ。こんなに驚かされるなんて! という感想も聞こえてきそうだ。
芝居、歌、ダンス、アクション、映像、理想と現実、社会風刺……今回の舞台も「てんこ盛り」である。物語の仕掛けを含めて、もちろん物語単体でも楽しめると思う。しかし『あんスタ!!』のキャラクターを知っていれば知っているほど、役柄の後ろに無限の奥行きを感じるおもしろさがある。経験豊富でキレのある美しいアクション、殺陣を見せるW主演の北村 諒と橋本祥平。キャラクターや作品に対して真摯に取り組む姿勢が透けて見えるような役者たち。まさに彼らでないと成立しない公演だ。

終幕後、やはり「唐揚げ」が食べたくなった。

「劇団『ドラマティカ』ACT2/Phantom and Invisible Resonance」は、2022年7月24日(日)まで、東京・大阪・京都で公演予定。

取材・文=松本裕美

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1:2022/06/27(月) 23:24:40.06ID:CAP_USER9 KinKi Kidsのデビュー25周年記念NHK特番に松本隆、山下達郎、織田哲郎、吉田拓郎ら
2022年6月27日 15:08 2074 53 音楽ナタリー編集部
https://natalie.mu/music/news/483187
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0627/NHKMUSICSPECIAL_KinKiKids.jpg

KinKi Kidsの特番「NHK MUSIC SPECIAL KinKi Kids」が7月7日(木)にNHK総合で放送される。

番組ではデビュー25周年を迎えるKinKi Kidsのこれまでの歩みを、彼らとゆかりの深いアーティストの証言とともに紹介。デビュー曲「硝子の少年」の誕生秘話を松本隆と山下達郎が、ターニングポイントとなった「ボクの背中には羽根がある」については織田哲郎がそれぞれ語る。またKinki KIdsは6月29日にリリースされる吉田拓郎のラストアルバム「ah-面白かった」に参加しており、本作を通じて彼らと再び交流を深めた吉田がKinKi Kidsへの深い愛情を明かす。

さらにソロ活動でミュージカルに出演してきた堂本光一には俳優の前田美波里から、シンガーソングライターとして活動してきた堂本剛にはハマ・オカモト(OKAMOTO’S)からのメッセージも到着。このほかKinKi Kidsが2人だけで過去や未来について語り合う対談インタビューの様子もオンエアされる。ナレーションは斎藤工が担当。

●NHK総合「NHK MUSIC SPECIAL KinKi Kids」

2022年7月7日(木)22:00~22:45
2022年7月11日(月)25:25~26:10
<出演者>
KinKi Kids
VTR:織田哲郎 / ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) / 前田美波里 / 松本隆 / 山下達郎 / 吉田拓郎
語り:斎藤工
<スタジオパフォーマンス曲>
・硝子の少年
・高純度romance
・Amazing Love

(おわり)

1:2022/06/27(月) 20:52:22.03ID:CAP_USER9 長崎市の「長崎スタジアムシティプロジェクト」は、再来年、2024年9月の完成に向けて起工式が行われました。長崎出身の福山雅治さんがプロジェクトをPRする責任者に就任し「長崎の魅力を世界に発信していける場所にしたい」と語りました。

長崎駅の北側にある三菱重工業 幸町工場の跡地、7万5000平方メートルでは、佐世保市に本社がある通信大手の「ジャパネットホールディングス」が、サッカーJ2、
V・ファーレン長崎のホームとなるサッカースタジアムを中心に、ホテル、商業施設、それにオフィスを併設した複合型施設「長崎スタジアムシティ」の建設を計画しています。

26日、起工式が行われ、大石知事や長崎市の田上市長も出席しました。

「ジャパネットホールディングス」の高田旭人社長は、再来年9月の完成を目指し、資材の高騰などから総事業費は100億円増えて800億円にのぼることを新たに明らかにしました。

高田社長は「プロジェクトを通じて長崎の交流人口を増やしたい。覚悟をもって頑張りたい」と話していました。

また、プロジェクトをPRする責任者に長崎出身の福山雅治さんが就任したことが発表され、福山さんは長崎市内の観光地、グラバー園からオンラインで出席しました。

福山さんは「長崎の500年以上にわたるすばらしい歴史を一つの魅力として、日本、そして世界に発信していける場所だと思っている。みんなで一緒にやっていきましょう」と語りました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220627/k10013690511000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220627/K10013690511_2206271457_0627151145_01_04.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220627/K10013690511_2206271457_0627151145_01_05.jpg

第75回トニー賞で最多5部門の演劇作品賞、演劇演出賞(サム・メンデス)、演劇主演男優賞(サイモン・ラッセル・ビール)、演劇照明デザイン賞(ジョン・クラーク)、演劇装置デザイン賞(エス・デヴリン)を賞した『リーマン・トリロジー』。この度、アップリンク京都で2022年7月22日(金)〜7月27日(水)までの6日間限定で公開が決定した。

NTLive『リーマン・トリロジー』  (C)Stephanie Berger

NTLive『リーマン・トリロジー』 (C)Stephanie Berger

NTLive『リーマン・トリロジー』  (C)Stephanie Berger

NTLive『リーマン・トリロジー』 (C)Stephanie Berger

現在、シネ・リーブル池袋でトニー賞受賞記念の特別上映中だが大盛況な上に、他の地域でも上映を希望する声があがっていた。そこで、急遽、上映権利が切れる日の7月27日(水)までアップリンク京都で上映することとなった。今後、上映権利が更新されない限り、これが日本最終上映となる。

NTLive『リーマン・トリロジー』  (C)Stephanie Berger

NTLive『リーマン・トリロジー』 (C)Stephanie Berger

今回上映するナショナル・シアター・ライブ版はロンドンで上演されたオリジナル版で、NYの舞台に出演しているエイドリアン・レスターの役はベン・マイルズが演じている。本作でトニー賞を受賞した巨匠サム・メンデスによる巧みな演出、NYの変わりゆく姿を透明な箱のセットで表現して同じくトニー賞を受賞したエス・デブリンによるデザイン、トニー賞受賞のジョン・クラークによる照明、そして主演3人の演技と一台のピアノによる舞台進行は、全てが完璧なケミストリーを生み出し、必見としか言いようがない傑作となっている。

NTLive『リーマン・トリロジー』予告編

観た人全てが本作の完成度の高さに驚き感動する世界最高峰の演劇を、映画館で楽しんでみてはいかがだろうか。

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舞台 Lyrical Lily『千リ!の道も一歩から』が、 2022年6月28日(火)より飛行船シアターにて上演開始された。

同公演は、 ブシロードによるメディアミックスプロジェクト「D4DJ」による初の舞台公演。D4DJに登場する、 DJユニットLyrical Lilyが主演の舞台となっている。

出演者はLyrical Lilyより反田葉月(桜田美夢役)、 進藤あまね(春日春奈役)、 深川瑠華(白鳥胡桃役)、 渡瀬結月(竹下みいこ役)。 さらに、 Photon Maidenより岩田陽葵(花巻乙和役)、 Merm4idより葉月ひまり(日高さおり役)、 根岸 愛(松山ダリア役)、 燐舞曲より加藤里保菜(青柳 椿役)の4人が出演。

本公演は7月3日(日)まで飛行船シアター(上野)にて上演。さらに7月3日(日)13時公演と18時公演は有料での配信もあり、アーカイブ期間7月31日(日)まで。

(C)bushiroad All Rights Reserved. PHOTO:福岡諒祠(GEKKO)、 池上夢貢(GEKKO)

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パルコ・プロデュースの2022年9月公演『桜文』。古き良き日本の空気をユニークな感性で描く秋之桜子と、繊細で深みのある演出を行う演出家・寺十吾。ユニット「西瓜糖」でもタッグを組む二人がPARCO劇場に登場する。

上演されるのは、明治の吉原を舞台にした愛の物語。たいそう美しいが決して笑わない吉原随一の花魁・桜雅(おうが)と若い小説家・霧野、手練れの商人・西条を中心とする人々の、美しくも悲しく不思議な運命が描かれる。主演を務めるのは、乃木坂46版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2019 や『夜は短し歩けよ乙女』の好演も記憶に新しい久保史緒里(乃木坂46)。これまでにない役柄にチャレンジする久保に、意気込みや思いをうかがった。

目次

■新たな自分を見せられることが嬉しいです

ーーまずはこの作品に出演が決まった思いや意気込みを教えてください。

花魁の役をやらせていただくのは初めてで、不安は正直ありました。本当に豪華絢爛なイメージがあったので、そこを守りながら物語を進めていけるだろうかと。でもそのぶん、初めてのことに挑戦できるという嬉しさもあります。この作品の幕が開く頃には乃木坂46に入って7年目になっていますが、今まで見せてきた自分とは全く違う一面を見せられる。それもあって、ハードルは高いけどこの作品にかける思いはすごく強いです。加入当時は「か弱そう」と言われることも多かったんですが、自分のラジオをやらせていただいて、素の部分も見せられるようになりました。そうすると、お芝居を通して自分の新たな一面を出したいと思うようになったんです。この6年間ずっと「お芝居がしたい」と言い続けましたし、お芝居をするのが好きなのですごく嬉しいです。

ーービジュアル撮影で花魁の格好をしてみていかがでしたか?

すごい重さでびっくりしました。美しくあるのは楽じゃないんだと身をもって感じました。でも、花魁の衣裳を着ることですごく気持ちが入りました。

ーー花魁というと所作や言葉遣いも特徴的です。役作りをする上で挑戦したいことは何かありますか?

まずは色々な作品に触れたいです。本番までまだ時間があるので、知識をどんどん蓄えていきたいと思っています。“艶っぽさ”というのは自分発信になるので、どう作っていくかが一番の難所でありポイントかなと思います。稽古の中で皆さんと相談しながら、自分なりの花魁を作り上げたいなと思っています。

ーー色々な作品に触れたいとのことですが、“花魁”でイメージするものはありますか?

そうですね、やっぱり『さくらん』(安野モヨコ原作)はすごく素敵だと思いました。映画版に菅野美穂さんが出演されているんですが、登場してすぐ、静かなのに吸い込まれるような魅力があって……。そこにいるだけで目を奪われる存在を目指していきたいと思います。

久保史緒里

久保史緒里

■苦しいけれど、すごく面白い物語だと感じました

ーー今回演じる桜雅という役について、今の時点ではどんな印象を持っていますか?

“笑わない”という部分とその背景が物語の一番のキーになってくると思います。台本を読んで最初に感じたのは苦しさでした。ここまで苦しい役を演じるのは初めてです。役作りについてはまだ考え中ですが、今まで出演した舞台では、共演者の皆さんとのやりとりの中で生まれた空気を大事にしてきました。もちろん自分の中にも「こうしよう」「こうしたい」という思いはありますが、共演者さんや演出家の方、周りの皆さんとのやりとりやアドバイスがあってようやく役が完成したと思っていて。今回も初日の幕が開くギリギリまで皆さんとやりとりし、その中で作り上げた自分で舞台に立とうと思っています。

ーーこの作品のどんなところに魅力を感じましたか?

ちょっと時をかけると言いますか、過去の話なども絡んできます。読み終えてまず感じた印象は「苦しい」でした。読んでいる間は「どうなっちゃうんだろう」とハラハラしたり、「こことここが繋がってたんだ」と気付いてゾクゾクしたり。すごく面白いと思いました。花魁になる前と花魁になってからの演じ分けはまだ考え中ですが、一貫性がないといけませんよね。すごく難しいと思いますが、稽古をしながら固めていきたいです。

ーー今回タイトルが『桜文』ということで、手紙がひとつのキーになるんじゃないかと思います。手紙にまつわるエピソードは何かありますか?

中学の後輩が今でも手紙を送ってくれています。その子は当時からピアノを頑張っていて、自分が出たコンクールのチラシや海外に勉強しに行った時の写真を手紙と一緒に入れてくれるんです。「私はこうやって頑張っています」という近況報告に心が温まるし、私も頑張らなきゃと思わせてくれます。

■役柄を知ったメンバーの反応が楽しみです

ーー今回は座長ですが、グループを離れた仕事に関する思いはいかがでしょう。

私はすごく緊張しいで、新しい現場に入って自分を出すのには時間がかかります。今回は私が20歳になって初めての舞台ですが、大先輩が多いので私が引っ張る形になるのではなく、皆さんのお力を借りしつつ自分自身のやるべきことをしっかりやっていきたいです。

ーーメンバーには、花魁の役を演じることは話しましたか?

まだです。舞台をやることは伝えてあって、みんな「観に行くね」って言ってくれてはいるんですけど。普段とは全然違う自分をみんながどう受け取ってくれるか楽しみです。同期からは普段、本当に色気がないねっていじられるんです(笑)。だからきっと驚くと思うし、ビジュアルを見たみんなの反応が楽しみなので、それまで花魁役だということは内緒にしておこうかと思っています(笑)。

■表現する面白さを知って、お芝居がしたいと思うようになりました

ーー今回はPARCO劇場の舞台。様々なファンの方がいらっしゃると思います。

個人で舞台に出演させていただくとき、いかに“アイドル”というフィルターをかけずに観ていただけるかというのが一番難しいことであり、一番やらなければいけないことだと思います。だからこそ甘えはなしで。舞台を観にきてくださった方が純粋に作品を楽しむ上で私の存在が違和感にならないようにしたいです。花魁という役を突き詰めるのはもちろん、作品にいかに溶け込めるかを大事にしたいです。そして、あとから「乃木坂の子だったんだ」ってグループのことも知っていただけたら嬉しいですね。

久保史緒里

久保史緒里

ーー寺十さんの作品をご覧になったことはありますか?

グループの後輩である筒井あやめちゃんが寺十さんの舞台に出演していたのですが、同じ時期に私も舞台本番をやっていて観に行けなかったんです。でも、あやめちゃんに色々聞いてみました。心情など、すごく細かいところまで一緒に考えながら作ってくださると聞いて楽しみにしています。私は自分の意見を言うのが苦手なんですが、今回は大先輩の皆さんから刺激を受けて学べると思うので、自分から積極的に聞きに行ったり相談したりしたいと思います。

ーーお芝居が好きということですが、舞台をやりたいと思うようになったのはいつ頃でしょう。

『3人のプリンシパル』(2017年)という作品で初めて舞台をやった時、表現することの楽しさを教えてもらったのがきっかけです。昔は自分の思いや考えを口に出すのが苦手で、表現することが怖かったんです。「間違ってる」って思われたり言われたりするのがすごく怖くて。でも、舞台に出演する中で、まずやってみるという精神が身に付いてきたと思います。

ーー舞台の魅力や面白さはどこにあると思いますか?

同じシーンでも毎公演違う感情が湧いてきたり、初日の幕が開いてからも新しい表現が見つかったりするところです。前の舞台でもそうでしたが、小屋入りした瞬間に全然違う演じ方が出てきたりするんです。自分次第で最後まで登り続けられるのが楽しいですし、お客様の反応がすぐに返ってくるのも魅力だと感じます。

ーー最後に、楽しみにしている皆さんへのメッセージをお願いします。

普段から私を応援してくださっている方は普段との違いに驚かれるかと思います。でも、私自身はこの挑戦をすごく楽しみに捉えています。自分が成長する上でこんなに素敵な機会はないと思いますし、本当に大きな力を持った作品でもあります。色々な場面で生まれる感情を、舞台上でどんどんぶつけていけたらと思っています。

本作は9月5日(月)よりPARCO劇場で上演され、地方公演も予定されている。

取材・文=吉田沙奈

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1:2022/06/26(日) 13:32:35.89ID:CAP_USER9 6/26(日) 6:02配信

ニットのボディコンに、ショッキングピンクのバッグを合わせて
「世はバブル経済全盛期で、女子大生ブーム。まわりはみんな『JJ』から抜け出したようなファッションでしたが、私は本流から少し外れていました。当時ははやり始めで、まだマイナー感があったヒップホップやレゲエ、ワールドミュージックが好きで、ラッパーみたいなファッションをしていたんです。すこぶる評判が悪かったですけど(笑)」

サークルも人気のテニスやオールラウンドではなく、オタク要素の強い朗読研究会に所属。

「朗研は、『安寿と厨子王』や『平家物語』などを説教節で朗読したりする、アニメ研と並ぶくらいオタク度の高いサークルでした」

女子大生ブームの大波に乗り切れない大学生活を送っていた近藤さんの元にも、ディスコへの誘いがあったという。

「“そっち側”の人間ではないと感じつつ、“ちょっと、どんなものか見ておかねば”と探求心も芽生えて(笑)。でも、TPOを考えると、ラッパーみたいな服装で行くわけにもいきません。そこで、のちに“お立ち台の女王”といわれた荒木師匠(荒木久美子)のような、ボートネックになっているニットのボディコンを、人気ブランド『ピンキー&ダイアン』で、5万円ほどで購入。仕送りが家賃も合わせて10万円だったので、まさに一張羅でした」

“いいオンナ”の象徴だったダブル浅野を参考にワンレンにし、ショッキングピンクのバッグに、黒のハイヒールを合わせ、夜の六本木に繰り出すとーー。

「初期のディスコは、フォークダンス的要素もあって、盆踊りのように輪になって踊ったりするものだから“日本人っぽいね”とゲラゲラ笑ったり。はやりの音楽を聴き、◯◯フィズとかいうかわいらしいお酒を飲みながら、バカ話。時にはナンパされたり。非常に内向的で特殊な空間に感じましたが、それはそれで楽しくて、思ったよりも居心地がよかったですね。田舎育ちで何も知らないまま上京して、吹けば飛ぶような存在だった女子大生の私にとって、同じ属性や年代の仲間と一緒に過ごす安心感、“ここの住人なんだ”という意識も与えてくれたように思います」

大学卒業後、フジテレビのアナウンサーになった近藤さんにとって、貴重な体験となった。

「在学中はNHKでアルバイトをし、レポーターも体験。勉強はあまりせず、朗読にヒップホップといった、ちょっと偏った趣味を持っていました。学生らしさに欠けていたところもありましたが、ディスコに出入りし、流行の中に身を置いたことで、バランスがよくなったのかもしれません」

だからこそ、幅広い情報を扱うマスコミ業界に飛び込み、活躍することができたのだろう。

【PROFILE】
近藤サト
’68年、岐阜県土岐市生まれ。’91年、フジテレビに入社し、アナウンサーとして報道番組や情報番組で活躍。’98年のフリー転身後は、ナレーションも数多く担当している

https://news.yahoo.co.jp/articles/9261dc5b2d3058f5cb92b4c598644e22dfdecd57?page=2

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0626/6808152517/joj_watashitachi_no_80nendai1_thumb-3_thum800.jpg

1:2022/06/25(土) 17:18:00.78ID:CAP_USER9 6/25(土) 17:08
デイリースポーツ

TKO木下 武尊の天心戦敗北に自身のペットボトル騒動を重ね総ツッコミ「一緒にすな」
 
 お笑いコンビTKOの木下隆行が25日、インスタグラムを更新。自身とK-1世界王者、武尊を重ねた投稿にツッコミを受けた。

 木下は、17日に東京ドームでキックボクサー那須川天心と対戦し判定負けした武尊とのツーショット写真をアップ。以下のコメントをつづった。

 「武尊は言うた 10年間勝ち続けてた事で見えなかったものが、負けた事によって見えた と 俺もペットボトル投げてしまった事によって色々見えたもんな、、、ん?」

 自身が、過去に楽屋で後輩芸人の顔面にペットボトルを投げつけ、騒動になったことを武尊の敗戦にダブらせた。

 さらに「この男、またひとつ、ふたつ大きくなるぞ!武尊、同じ時代に生まれてくれてありがとう。」と続けた。

 この書き込みにフォロワーからは「一緒にすな」「木下さんの場合は、被害が大きくなるけど笑」「君はもうこれ以上大きくならなくてよいぞ」とツッコミが入った。一方、武尊に対しては、「武尊君大好きです」「武尊くんの笑顔を見せてくれて、ありがとうございます」「大きくなった武尊楽しみです」とこれからに期待する声が多数寄せられていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220625-00000092-dal-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdbfc9f85a23bf45cecf2f9c2a8708ef23c15a39

昨年、3月にファンキー加藤とモン吉の2人体制にて再始動したFUNKY MONKEY BΛBY'Sが6月29日にニューシングル「ROUTE 16(読み:ルートジュウロク)」を発売した。昨年9月22日発売の「エール」に続くニューシングルは、ファンモンの代名詞である応援歌でもラブソングでもなく、“楽しくて切ない、あの夏の思い出”に寄り添うエモーショナルなサマーチューンに仕上がっている。

そのまんま東、戸田恵梨香、田中将大、羽鳥慎一、明石家さんま、千鳥・大悟など各界の著名人が登場し、毎回話題を集めるファンモン恒例の顔ジャケには、NMB48渋谷凪咲が登場。さらにジャケット写真だけではなく、ミュージックビデオにも出演するということも同時に発表されていた。そんな注目のミュージックビデオが、ニューシングル「ROUTE 16」の発売日に合わせ、29日(水)に公開された。

渋谷凪咲が「めちゃくちゃ楽しかったです。夏の思い出になりました。私にとっても「ROUTE 16」は思い出深い曲なのですが、MVを見てくださるみなさんにとっても思い出の曲になったら良いなと思います。」と楽しみながら撮影に臨めたことが伝わるコメントを残している。

ミュージックビデオでは、過去にアルバイトとして働いていたが、既に閉店してしまった海沿いのカフェを数年ぶりに訪れた女性が、当時のバイト仲間と働いていた時に、海に遊びに行ったり、花火をした楽しい夏の思い出を回想していくのだが、楽しさの中にほんのり切なさが入り交じる夏の独特な感情と情景が描かれたエモーショナルな楽曲の世界観の中で、渋谷凪咲が“現在の自分”と“思い出の中の過去の自分”を見事に演じ、楽曲にさらに彩りを加える好演を披露している。

目次

コメント

渋谷凪咲

めちゃくちゃ楽しかったです。夏の思い出になりました。
私にとっても「ROUTE 16」は思い出深い曲なのですが、MVを見てくださるみなさんにとっても思い出の曲になったら良いなと思います。
今までの人生でアイドル活動をしていく中で若い頃に味わえなかった時間を存分に味合わせて頂いて幸せでした。

FUNKY MONKEY BΛBY’S

あの夏の日に思いを馳せ、もう二度と戻れぬ切なさに胸を締め付けられながら、それでもまた訪れる熱い季節へ自ら歩んでいく。
そんな『ROUTE 16』の楽曲の世界観に、しっかりと寄り添い演じてくれた渋谷凪咲さん。感謝の気持ちでいっぱいです。

「ROUTE 16」ミュージックビデオ

source:New feed

1:2022/06/25(土) 11:54:27.30ID:CAP_USER9 https://natalie.mu/comic/news/482989

赤坂アカ原作によるアニメ「かぐや様は告らせたい」の新作アニメーションの制作が決定した。詳細は後日、作品の公式サイトや公式Twitterなどで告知される。

生徒会メンバーのキャストからはコメントが到着。四宮かぐや役の古賀葵、白銀御行役の古川慎、藤原千花役の小原好美、石上優役の鈴木崚汰、伊井野ミコ役の富田美憂が、それぞれ本日6月24日に最終回を迎えたTVアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」への思いや、新作アニメへの期待を語っている。このキャストコメントは、アニメイト、ゲーマーズ、ソフマップ、とらのあなの一部店舗にて本日より配られる「秀知院学園新聞号外」にも掲載されている。なお号外は公式サイトでもPDF形式で閲覧可能だ。

また新作アニメ制作決定に合わせて、東急田園都市線渋谷駅・改札内コンコースに掲出中の大型広告がアップデートされた。さらにABEMAでは24時間特番「かぐやDAY」を本日6月24日25時30分より配信中。「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」をキャストやスタッフと振り返る。

https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0625/kaguya_shinsaku.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0625/kaguya_gogai.jpg

1:2022/06/27(月) 05:29:32.15ID:CAP_USER9 2022.06.25 デイリースポーツ
レッチリ “前座”のエイサップ・ロッキー遅刻のため先に演奏 ファンは激怒「ライブ台無し」
https://www.daily.co.jp/gossip/foreign_topics/2022/06/25/0015415728.shtml
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ
https://i.daily.jp/gossip/foreign_topics/2022/06/25/Images/f_15415729.jpg

 ロックバンドのレッド・ホット・チリ・ペッパーズが、サポートアクトのラッパーのエイサップ・ロッキーが遅刻したことにより、ヘッドライナーであったにも関わらず先にステージに上がるといったハプニングが起きた。22日に英国のマンチェスターのエミレーツ・オールド・トラフォードで行われたコンサートで、オープニングアクトのサンダーキャットに続いて出演する予定だったエイサップが遅刻したことから、レッチリが代わりに先に出演。結果的にエイサップがヘッドライナーとなってしまう事態となり、レッチリファンを落胆させた。

 ファンの一人は「エイサップ・ロッキーがレッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブを台無しにした」とツイートしている。また別の投稿には「30年以上もライブに通い続けているが、こんなことは初めて。多くのファンが失望した。奇妙な夜の終わり方だった」と綴られている。

 5万人の観客には「不測の事態により、エイサップ・ロッキーがレッド・ホット・チリ・ペッパーズのすぐ後に出演することになりました」と書かれた会場内の掲示板で、この入れ替えが知らされた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/06/27(月) 13:30:37.89ID:CAP_USER9 6/27(月) 13:22
デイリースポーツ

前澤友作氏、今度は無人島購入へ ツイッターで呼びかけ「どなたか売っていただけませんか」
 
 実業家の前澤友作氏が27日、ツイッターを更新。無人島を購入する意思を示し、「どなたか売っていただけませんか?または貸していただけませんか?」と呼びかけた。

 前澤氏は「突然ですが【無人島】を探しています。みんなでそこで面白いことしたいです」とつぶやき、「どなたか売っていただけませんか?または貸していただけませんか?オーナー様や自治体様、ご連絡ください」と所有者に連絡を求めた。ツイッターには連絡フォームも添付し、本気度を示している。

 フォロワーからは知り合いが持っているなどの情報や「無人島!ワクワクします」「楽しい事!!夢が溢れますね~」「さすがスケールが違う」など、前澤氏がプロデュースする無人島に期待する声も上がっていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220627-00000067-dal-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8937ed0b0b1a5d0386fd67b61317498381cf7e72

1:2022/06/27(月) 13:24:15.20ID:CAP_USER9 6/27(月) 13:21
デイリースポーツ

井上尚弥 ボクシング人生は「35歳まで」「理想は無敗でゴール」
 
 ボクシングのバンタム級で日本初の世界3団体統一王者となった井上尚弥(29)=大橋=が27日、日本外国特派員協会で会見した。

 7日にノニト・ドネア=フィリピン=に2回1分24秒で衝撃のTKO勝ち。今後はWBO同級王者ポール・バトラー=英国=との4団体統一戦にも期待がかかる。

 この先を見据えた質問に、井上は「今年の目標は4団体統一。年内、行えたとしたなら、スーパーバンタム級に上げて挑戦したい。その先、自分の体、体重、そういったところも出てくるので慎重に考えていきたい」と語った。

 交渉状況を問われると、「バトラーとの交渉は所属ジムの大橋会長からは『交渉中、流れ的にはいい』と聞いていますが、具体的には聞いてません。開催国はこの4団体統一、実現するなら日本、アメリカ、イギリスでもどこでもいいので、実現に向けて進めていきたい」と自信をにじませた。

 さらに、今後のボクシング人生に関する理想像についても問われた。井上は「プロボクサーとして到着点、最終地点は35歳まで。そこまでの道のり、理想は無敗でゴール。ボクシングはそんなに甘くない。まして階級を上げていけばぶち当たることも出てくる。このボクシングをやって良かったな、と35歳まで思えれば満足できるのかなと思います」とうなずいた。

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本日・6月29日(水)にフルアルバム『Grow Old With Us』をリリースしたThe Songbardsが、収録曲「ダフネ」のLIVE映像を公開した。

各作品が連動した三部作の最終章となる『Grow Old With Us』は、メジャーデビュー作品としてリリースした「CHOOSE LIFE」以来約2年半ぶりとなるフルアルバム。“全曲リード楽曲”とも言える楽曲が詰め込まれた同作から、俳優・中川大志や中島広稀、塚地武雅(ドランクドラゴン)が出演するMVで話題を呼んだ「ダフネ」のライブ映像を公開した。

MVでは映画のような世界観の中に、記憶とともに力強く生きる若者の姿が描かれ、その楽曲のメッセージ性を比喩的に表現。今回公開された映像では、ライブバンドとして沁みる音楽を力強くも優しく奏でるThe Songbards自らの表現力を堪能することができるとのこと。

なお、今作のリリースツアーとして、9月より全国7か所にて対バンツアー、10月より全国4か所にてワンマンツアーを開催することが決定している。『Grow Old With Us』CD パッケージ購入者対象で、ワンマン公演(福岡・渋谷・名古屋・梅田の4公演)のチケット最速先行受付を実施中。

 

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