【野球】パ・リーグ L 3-4 E [9/18] 楽天連勝 茂木8号先制HR、浅村、鈴木大地にタイムリー、則本9勝目 西武6連敗 [鉄チーズ烏★]

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1:2022/09/17(土) 17:14:13.68ID:CAP_USER9 9/17(土) 17:04配信
東スポWeb

トラブル続きの〝エンリケ〟が謝罪動画 夫に出資法違反疑惑「私自身、何も把握しておらず」

「エンリケ」こと、元カリスマキャバクラ嬢の小川えり(34)が17日、自身のユーチューブチャンネルを更新。「今回の騒動でご迷惑をおかけしている皆様へ」と題した動画で、一部週刊誌で報道された内容について謝罪した。

 エンリケをめぐっては8月24日発売の「週刊文春」で、経営するシャンパンサロンで6月に泥酔した男性が死亡していたことが明らかに。エンリケは謝罪するとともに、警察の捜査中で事情聴取を受けたことを認めていた。

 さらに、今月に入って同じく週刊文春で、エンリケの夫が手掛ける〝買取パートナー〟という事業に出資法違反の疑惑と返金トラブルが報じられた。

 エンリケは「この度は皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした」と深く頭を下げた。

「今回問題となっている買取パートナーの件ですが、私自身、何も把握しておらず、夫に任せっきりでいました。夫のことは心から信頼しているパートナーでしたが、実際は彼の言ってることと、説明とまったく違う事実が次々と発覚していきました」と打ち明けた。

 さらに「経緯を説明させていだだきます」と報告。「今回、問題となっている買取パートナーの件ですが、私の夫が管理しており、その会社で契約を行っていたようです。夫は複数の会社を経営しており、その中の一つが私の代表取締役である『株式会社エンリケ空間』でした。夫は、買取パートナー以外複数の事業を行っていましたが、私は全て状況を把握しておらず、全容も分からず、今何から、何に…手をつけていいか全く分からない状況です」と説明した。

 あくまで週刊誌の報道で事実を知ったと語るエンリケは、夫とも話し合いの場を持ったが、説明がなかったことを告白。それでも「私自身、困っている状況です。私は夫のことを信頼しているので、夫は『大丈夫だよ。支払いできるよ』と言ってくれているのですが、支払いは、おそらくできていないと思います」と明かした。

 現在は信頼する弁護士に依頼し調査している最中。エンリケは「この件に関して管理不足だったため、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。まずしっかり状況を把握し、解決のために全力で動こうと思います」と説明。シャンパンサロンの件と併せて改めて謝罪した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220917-04448297-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/567a5b79290798cdf44d691b8307fb651cf0d2b7

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1:2022/09/17(土) 17:14:13.68ID:CAP_USER9 9/17(土) 17:04配信
東スポWeb

トラブル続きの〝エンリケ〟が謝罪動画 夫に出資法違反疑惑「私自身、何も把握しておらず」

「エンリケ」こと、元カリスマキャバクラ嬢の小川えり(34)が17日、自身のユーチューブチャンネルを更新。「今回の騒動でご迷惑をおかけしている皆様へ」と題した動画で、一部週刊誌で報道された内容について謝罪した。

 エンリケをめぐっては8月24日発売の「週刊文春」で、経営するシャンパンサロンで6月に泥酔した男性が死亡していたことが明らかに。エンリケは謝罪するとともに、警察の捜査中で事情聴取を受けたことを認めていた。

 さらに、今月に入って同じく週刊文春で、エンリケの夫が手掛ける〝買取パートナー〟という事業に出資法違反の疑惑と返金トラブルが報じられた。

 エンリケは「この度は皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした」と深く頭を下げた。

「今回問題となっている買取パートナーの件ですが、私自身、何も把握しておらず、夫に任せっきりでいました。夫のことは心から信頼しているパートナーでしたが、実際は彼の言ってることと、説明とまったく違う事実が次々と発覚していきました」と打ち明けた。

 さらに「経緯を説明させていだだきます」と報告。「今回、問題となっている買取パートナーの件ですが、私の夫が管理しており、その会社で契約を行っていたようです。夫は複数の会社を経営しており、その中の一つが私の代表取締役である『株式会社エンリケ空間』でした。夫は、買取パートナー以外複数の事業を行っていましたが、私は全て状況を把握しておらず、全容も分からず、今何から、何に…手をつけていいか全く分からない状況です」と説明した。

 あくまで週刊誌の報道で事実を知ったと語るエンリケは、夫とも話し合いの場を持ったが、説明がなかったことを告白。それでも「私自身、困っている状況です。私は夫のことを信頼しているので、夫は『大丈夫だよ。支払いできるよ』と言ってくれているのですが、支払いは、おそらくできていないと思います」と明かした。

 現在は信頼する弁護士に依頼し調査している最中。エンリケは「この件に関して管理不足だったため、すごく申し訳ない気持ちでいっぱいです。まずしっかり状況を把握し、解決のために全力で動こうと思います」と説明。シャンパンサロンの件と併せて改めて謝罪した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220917-04448297-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/567a5b79290798cdf44d691b8307fb651cf0d2b7

1:2022/09/16(金) 05:14:53.62ID:CAP_USER9 木村文乃、月9ドラマ初ヒロイン 人知れず深い悲しみ抱える救命医役「みなさんと一緒に成長していけたら」
9/16(金) 5:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/08ed1d76dd0b4161c68ad126a5a44398728f23e1
10月スタートの月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』に出演する木村文乃
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220916-00000318-oric-000-1-view.jpg

 俳優・吉沢亮が主演を務める、10月10日スタートのフジテレビ系月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(毎週月曜 後9:00)に、木村文乃が出演することが決定した。同作で月9ドラマ初ヒロインを務める木村は、小児科医・志子田武四郎(吉沢)と共にPICUに配属されてくる救命医・綿貫りさを演じる。「綿貫と、そしてチームのみなさんと一緒に成長していけたらいいなと思っています」と力強く語っている。

 同作は、小児専門の集中治療室「PICU」をテーマにしたメディカル・ヒューマンドラマ。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われる北海道で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎(吉沢)が先輩医師と共に、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿を描く。

 木村が演じる綿貫はPICU科長・植野元(安田顕)に誘われPICUに配属されてくる救急救命医。出身地の北海道で医師になった綿貫は、精神的にも身体的にもタフで優秀な女医として有名で、上司からも一目置かれる存在だった。プライベートも順調で幸せな日々を送っていた矢先、ある悲劇が綿貫を襲う。その日以来、心を閉ざし、仕事の評価も一転。職場では腫れ物に触るような扱いを受けるようになる。

 丘珠(おかだま)病院にPICUが新設されることになり、武四郎と同じタイミングでPICUにやってくるが、態度は横柄で攻撃的。未熟な武四郎のことは医師として認めておらず、「使い物にならない」と厳しく非難する。これほどまでに綿貫の人格を変えてしまった出来事とは何だったのか。他の医師に厳しく、自分にはもっと厳しいストイックな生き方が、次第に綿貫の心を憔悴(しょうすい)させていく。一方、小児医療に対する思いは人一倍あるようで…。

 弱さを誰にも見せず、人知れず深い悲しみを抱える救命医という難役を、木村がどのように表現するのか期待が高まる。

■木村文乃コメント
――台本を読んだ感想。
「金城プロデューサーの静かだけどただならぬ思いに、自分の奥底にしまっていた気持ちを引っ張り出して一緒に挑みたいという気持ちになりました」

――役作りにあたり心がけようと思うこと、意識したこと。
「口も悪ければ態度も悪い救命医ですが、その言動のどこかにいつも希望は持っていたいと思っています」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

すとぷりがバーチャルライブ『Strawberry Party!! Vol.2 ~Christmas Live 2022~』を12月24日(土)に開催することがわかった。

すとぷり (C)STPR Inc.

すとぷり (C)STPR Inc.

『Strawberry Party!! Vol.2 ~Christmas Live 2022~』は2022年5月の日本武道館ライブと同様、リアルな会場で開催される。チケットは、本日9月18日(日)より、STPR TICKETにて最速先行の抽選を受付中。申し込みには、STPR IDへの登録が必要となる。

source:New feed

都内から1時間少々で着く港から船を出し、大きいものなら1mをゆうに超える大型魚を狙うことができるという、大物釣りのロマンと手軽さを兼ね備えたシイラキャスティング。

シイラは暖流とともに関東の海までやってくるため、"夏"といえばこれ!という釣り人や、これから始めてみたいという方も少なくないのでは? 水面直下でルアーにアタックし、ヒット後はジャンプしたり突っ走ったりと激しいファイトも魅力です。

初心者に毛が生えた程度でおなじみの我らSPICE FISHNG PARTYも今夏、この釣りに初挑戦してみることにしました。

陸からの釣りとはタックルも異なり、それなりにパワーのあるセッティングが要求されるため、メンバー3人がそれぞれロッドやリール、ルアーなどを揃え、船宿に集合。意気揚々と洋上に漕ぎ出すはずが・・・・・冒頭からまさかの事態に──

source:New feed

1:2022/09/15(木) 05:48:32.83ID:CAP_USER9 「尻トレはじめました」鷲見玲奈アナの美ヒップショットが「この時点で最高点」「SEXY」と話題
2022年9月14日 17時15分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20220914-OHT1T51096.html?page=1
鷲見玲奈アナのインスタグラム(@sumi_reina)より
https://hochi.news/images/2022/09/14/20220914-OHT1I51157-L.jpg
https://hochi.news/images/2022/09/14/20220914-OHT1I51158-L.jpg

 元テレビ東京でフリーの鷲見玲奈アナウンサーが14日までに自身のインスタグラムを更新。きれいなヒップラインが印象的なトレーニングウェア姿を公開した。

 鷲見アナは「尻トレはじめました。ただ痩せるだけを目指していましたが、そろそろボディメイクをしっかりしたいなと」と記し、スポーツブラに体にフィットしたラベンダー色のレギンスをはいた写真をアップ。

 「昔は小さくてぺたんこなお尻が好きだったけど、最近はぷりんとボリューミーなお尻が好きです ポテンシャルはあると言って頂けたので、あとはトレーニングあるのみ! ちなみに、こちらはTarzanの撮影のときの写真でした 美Jane企画もぜひチェックしてください」とつづった。

 この投稿には、「完璧な美尻」「美しすぎる」「もうこの時点で最高点」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/09/15(木) 05:48:32.83ID:CAP_USER9 「尻トレはじめました」鷲見玲奈アナの美ヒップショットが「この時点で最高点」「SEXY」と話題
2022年9月14日 17時15分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20220914-OHT1T51096.html?page=1
鷲見玲奈アナのインスタグラム(@sumi_reina)より
https://hochi.news/images/2022/09/14/20220914-OHT1I51157-L.jpg
https://hochi.news/images/2022/09/14/20220914-OHT1I51158-L.jpg

 元テレビ東京でフリーの鷲見玲奈アナウンサーが14日までに自身のインスタグラムを更新。きれいなヒップラインが印象的なトレーニングウェア姿を公開した。

 鷲見アナは「尻トレはじめました。ただ痩せるだけを目指していましたが、そろそろボディメイクをしっかりしたいなと」と記し、スポーツブラに体にフィットしたラベンダー色のレギンスをはいた写真をアップ。

 「昔は小さくてぺたんこなお尻が好きだったけど、最近はぷりんとボリューミーなお尻が好きです ポテンシャルはあると言って頂けたので、あとはトレーニングあるのみ! ちなみに、こちらはTarzanの撮影のときの写真でした 美Jane企画もぜひチェックしてください」とつづった。

 この投稿には、「完璧な美尻」「美しすぎる」「もうこの時点で最高点」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/09/17(土) 22:18:52.07ID:CAP_USER9 ディープ・パープル、サイモン・マクブライドが正式にバンドに加入
2022.9.17 16:41 BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000224671
https://img.barks.jp/image/review/1000224671/001.jpg

ディープ・パープルは金曜日(9月16日)、この数ヶ月、スティーヴ・モーズ(G)の代わりにツアーに参加してきたサイモン・マクブライドが正式にバンドに加入したことを発表した。彼らは7月終わり、モーズが脱退したことを告知していた。

メンバー達は、「サイモンが加入すると同意し、僕らは大喜びしている。サイモンの演奏は偉人達に匹敵する。もちろん、スティーヴはリッチー(・ブラックモア)同様、替えが利かない存在で、スティーヴにはディープ・パープルとの長年のレガシーがある。僕らはサイモンの中に代替を見出したのではない。彼個人が素晴らしい才能を持つエキサイティングなギタリストだ。夏(のツアー)の間中、オーディエンスからの反応は芳しく、僕らはこの先のUK、ヨーロッパでのツアーを楽しみにしている。サイモンが、前任者たちに深い尊敬の念を抱いているのは明らかだ。この先、バンドがどうなるのか、僕らみんなワクワクしている」とコメントしている。

北アイルランド生まれで現在43歳のマクブライドは、これまでSweet SavageやSnakecharmer、ドン・エイリーのツアー・バンドなどでプレイしており、ソロ・アルバムもリリースしてきた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Ako Suzuki

1:2022/09/17(土) 15:35:33.71ID:CAP_USER9 https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/116826
2022年9月17日

YOASOBIが、2023年4月よりアリーナツアーを開催する。

初のアリーナツアーは全国6か所、各会場2DAYSの全12公演。YOASOBIのオフィシャルファンクラブ「CLUB 夜遊」では、チケットの会員限定最速先行を10月2日まで受付中。

さらに、8月6日にYOASOBIが初のフェス出演を果たした【ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022】での「夜に駆ける」ライブ映像も公開となった。

全文はソースをご覧ください

YOASOBI「夜に駆ける」 from 『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』2022.8.06@千葉市蘇我スポーツ公園
https://youtu.be/_ZtBv0hTm1w

https://www.billboard-japan.com/scale/news/00000116/116826/800x_image.jpg

1:2022/09/17(土) 06:27:38.18ID:CAP_USER9 [ 2022年9月17日 06:00 ]

パ・リーグ 日本ハム6−3オリックス ( 2022年9月16日 京セラD )

<オ・日>5回2死一、二塁、勝ち越しの3点本塁打を放ち、笑顔でナインとハイタッチをかわす清宮(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ
 日本ハムは16日、オリックスに逆転勝利。5回に清宮幸太郎内野手(23)が右翼席に16号の決勝3ランを運んだ。CS進出の可能性も消滅した12日の試合後に新庄剛志監督(50)が出場機会を与えられながら打率.220以下の選手は来季のレギュラーは厳しいという考えを示したが、以降の4試合で3本塁打を量産。今季16度目のマルチ安打で打率.209とした。
 意地もある。反骨心もある。だから、まだ足りない。ヒーローインタビューでの言葉が清宮の心の中を物語る。

 「まだまだ見てられない成績。もっと打たないといけない立場なのでもっと打ちます」

 負ければチームの最下位が決まる試合で放った決勝弾。だが心の底からは喜べない。1、2打席目の好機に凡退して迎えた5回。4番.松本剛の右犠飛で同点とし、なお2死一、二塁で打席に立った。村西の142キロ直球を完璧に捉え、右翼席への勝ち越しの16号3ラン。「1、2打席目でチャンスを全然生かせなかったので何とかしたかった」。自分の置かれている立場を理解しての言葉だった。

 CS進出の可能性が消えた12日。新庄監督が「これだけチャンスを与えて打率2割2分以下の選手は、つかめなかったとしか言いようがない」と酷評していた。名前は挙げなかったが自分がその一人だと自覚し、翌13日のロッテ戦で2打席連発を記録するなど、以降4試合は15打数6安打で打率.400、3本塁打。「ちゃんと自分と向き合えてるかなと思う」と言う。この日は今季16度目のマルチ安打も記録し、打率.209。打率.221を超えるには残り11試合で1試合4打数と仮定すると、44打数で15安打が必要となる。

 清宮の長距離砲としての能力を評価するからこそ、高いレベルを求める新庄監督は「(スタメン)外したら打つとか。なかなか難しい選手ですよ」と笑う。実は1カ月前、清宮に「17本を目指せ」と告げた。阪神時代に契約更改で言われた数字で「なぜ17本かは分からないけど頭に残っていた」と明かす。その17本まであと1本だ。

 仲のいいメネズに来日初勝利も贈った決勝弾。今はひた向きに打つのみ。発展途上の清宮に消化試合はない。(秋村 誠人)

 《44の15で.220超える》清宮(日)が5回に決勝の16号3ラン。決勝弾は8月3日のソフトバンク戦、今月13日のロッテ戦に次ぎ今季3本目だ。また、1〜11号はすべてソロだったが、12〜14号は2ラン、15、16号は3ランと、直近5本は走者ありの好機で打っている。なお、この試合が終わった時点の打率は369打数77安打の.209。残り11試合で全試合4打数ずつと仮定すると、打率.221以上とするためには期間中に合計44打数の15安打で打率.341を打てば最終打率は413打数92安打の.223まで上がる。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/17/kiji/20220917s00001173135000c.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/17/jpeg/20220917s00001173093000p_view.jpg

 
最新作 ミュージカル『ヴェラキッカ』Blu-ray&DVDの発売を記念して、TRUMP series Blu-ray Revivalよりシリーズ3作品のBlu-rayプレゼント企画あり! 詳細はページ下部 概要欄にてご確認ください。

劇作家・末満健一がライフワークに掲げ、2009 年より展開する演劇作品<TRUMPシリーズ>。人間でいう思春期=繭期(まゆき)の吸血種の少年たちが生を渇望する姿を描いた一作目『TRUMP』をはじめ、これまでに『LILIUM-リリウム少女純潔歌劇-』、『SPECTER』、『グランギニョル』、『マリーゴールド』、『COCOON 月の翳り星ひとつ』、『黑世界雨下の章・日和の章』と上演され、多くのファンに愛されてきた。

その最新作として今年2022年1月・2月に上演され、好評を博したミュージカル『ヴェラキッカ』のBlu-ray ・DVDが9月21日(水)に発売される。ヴェラキッカ家を舞台にしたTRUMP流「人間愛奇劇」は、シリーズの中でもスピンオフと言える作品で、これまでのシリーズを観ていない人も楽しめる内容となっている。出演者は美弥るりか、松下優也、古屋敬多、平野綾、愛加あゆ、大久保祥太郎、斎藤瑠希、西野誠、宮川浩ほか。

本作について、作・演出の末満健一と、本作をはじめ末満作品の音楽を数多く手掛ける和田俊輔に、作品を振り返ってもらった。

※以下、作品のネタバレがあります。

目次

「0カロリーで味がする音楽」を作らなければいけなかった

――2022年1月から2月にかけて上演されたミュージカル『ヴェラキッカ』が映像化されます。いま振り返るとどんな作品だと思われますか?

和田:しんどい作品でしたね(笑)。あまりにも「道筋がわからないアドベンチャー」をしていたから。疲れるんですよね、やっぱり。

末満:うん。作劇的にもそうでしたけど、音楽的にも多分、あまり得意じゃないところに踏み込んだので。

和田:そうでした。

――それは「得意じゃないところで作品を立ち上げたい」というような前提があったのでしょうか。

末満:はい、ふんわりとしたトライアルだけど、そういう意識はありました。だから音楽もそうですし、脚本にしろ、演出にしろ、消費カロリーがとても高い作品だったなと思います。

――和田さんがしんどかったのは、どういうところでしたか?

和田:一曲でも、作ったあとに手応えがあれば、それで解消される部分があるんですけど、ないままやっていたんですよ。

――「手応えがないまま」ってどういうことですか?

末満:そこはこの作品の構造だと思います。シーンごとにわかりやすい「場面的な消化」や「感情的な消化」がない作品だったから。「今回はここに投げます」という的(まと)があれば、そこに向かって球を投げればいいんですけど、それがない作品だから難しかった。

和田:そうですね。

――末満さんはどうしてそういう作品をつくったのでしょうか?

末満:こういう作品をいつかやってみたかったんです。45年以上生きる中で、知り合いが亡くなったり、家族が亡くなったり、いろんな別れを経験してきました。そういうものを……これは作家の浅ましさかもしれないけど、そういう「近しいものを亡くした喪失感」を種にしてみたらなにができるんだろう、という思いがあった。でもそういう「失われていったものに対する感情のあてどころ」って結局ないので。

――「近しいものを亡くした喪失感」が種になって生まれた作品だったのですね。

末満:あともうひとつあって、そういう「この世に存在しない者に対する感情や愛情」の持つ「虚構性」です。その虚構性に対してどうしていくんだ、我々はっていう。そしてそこに、エンターテインメントと重なる部分があるなと思ったんですよね。

和田:ああ~。

――虚構性とエンターテインメント。

末満:最近よく「推し」って言うじゃないですか。でも自分が見ている「推し」って結局「自分が見たい推し」であって、じゃあそこに「推し」本人の実質的なものがどれくらいあるのかはわからないですよね。そういう、虚像であり虚構であり幻影でありっていうところが重なると思いました。その重なるところに、(主人公ノラ・ヴェラキッカを演じた)美弥るりかさんという……。

ノラ役の美弥るりか(撮影=遠山高広)

ノラ役の美弥るりか(撮影=遠山高広)

――素晴らしかったですね。

末満:美弥さんは元タカラジェンヌ(宝塚歌劇団の団員)で、虚構の花の最たるところだと思うんですよ。そういう方が中心になってくれたことで生まれた威力というものがありました。ただ、根幹には「この世からいなくなった者に対する感情の向けどころ」という題材があったので。それってやっぱりスッキリはしないですよね、どうしても。そこに「上辺だけ、エンターテインメントという皮をかぶせよう」という作品だったので。

――ああ、なるほど。

末満:その難しさは、美弥さんにノラを演じてもらう中で如実に表れました。(ノラは登場人物たちの“共同幻想”で存在しているので)発言や行動に(本人の)動機がないわけです。前半は特にそうなんですけど、「この感情があるからこの発言、この行動がある」というのが一切ないから、これどうやって演じてもらったらいいんだろうと思いました。演出として、一瞬路頭に迷いましたから。「あれ、起点がない」って。

和田:うんうん。

末満:つまり「なにも考えずに上っ面で演じてください」ということになる。ただそれを役者に要求するってとても苦しいことで。だけどそうしないと成立しない物語だったんですね。音楽に求めるのもそこだったんですよ。「中身のない、上っ面だけの虚構性」だった。それは非常に難しく苦しいものでしたね。

――中身がないものって求め方も難しいですよね。

末満:はい。自分で設計しておいてなんですけど、「演じてもらいようがない」と思いました。「でも中身がないのが正解なんだ」と思うんだけど、そのロードマップを描けないというか。「このお芝居はこういうふうに組み立てていきましょう」というロードマップの組めなさによる難しさは、和田さんが音楽をつくるうえでも苦しめた部分じゃないかなと思います。

和田:話を聞いていて腑に落ちました。思ってたもん、「中身がないな」って(笑)。

末満:うん。プロデューサーからも「中身がない」って言われてた。それで「そう、中身がないんです」って言うんだけど、説明してもなかなかわかってもらえなかったですね。作品の中では、一幕のラストナンバーで「実は中身がなかったんですよ」という種明かしをして、「あ、ハリボテだったんだ、この世界は」とわかるようになっているんだけど。

――和田さんが今「腑に落ちた」とおっしゃるということは、そういう話し合いはせずに音楽を作られたのですか?

末満:それっぽい話はしたけど、あの段階で共有するのが非常に難しかったんですよ。「中身がないことやりたいんですよ」ってなかなか。

和田:たしかに(笑)。

末満:だから「いまは腑に落ちないかもしれないけど、腑に落ちないままやってください。幕が開いたらわかります」という話はしました。自分たちがなにをつくっていたのかは、お客さんが教えてくれると思ったので。

和田:いま末満さんが言語化してくれて、そこが辛かったんだなっていうことがわかりました。僕は「中身がないことをやろうとしている」ということはキャッチできていなくて、でも「中身がない」ということはキャッチできていたんですね。ただ、それって言えないんですよ。「末満さん、これ中身ないっすよね?」って僕は言えない……。

末満:現場でめちゃめちゃ言われたよ(笑)。プロデューサーにもキャストにも。

和田:僕には言えないな(笑)。だから、なんというか、「0カロリーで味がするもの」を作らないといけない、みたいな感じでした。

末満:それがまさに、僕がエンターテインメントに感じているものなんだと思う。エンターテインメントを楽しんでいる人たちから生まれるのは「本気の感情」なんだけど、その感情を生み出してるものは「虚構」という。この気持ち悪さと面白さを基にして組み立てられないかと思った。

和田:とはいえ作り手としては、あまりにもハリボテを作り慣れてなかったんですよね。

――観る側もそうかもしれないですね。「末満さんの作・演出で中身がないってことはないだろう」と思って観るじゃないですか。だから混乱する、みたいな。

末満:ただ、お客さんには、「最終的にこういうふうに受け止めてもらいたいな」という受け止め方をしてくれたなと思います。お客さんの洞察力や汲み取る力がすごくて、こっちが思っていた以上に受け止めてくれました。あとは美弥るりかさんも大きかったと思います。普段から精霊というか、この世ならざる空気を纏った人なんですよ。それは舞台の外でも。しかもタカラジェンヌという虚構の最たる世界で生きてきた人がそういうものを演じてることで、意図がものすごく伝わりやすかったんだと思う。

和田:そうだよね。

>(NEXT)腹七分目で終わるように、余韻を残したい

 

腹七分目で終わるように、余韻を残したい

――話は戻りますが、和田さんは苦労しながら音楽を作られたわけですよね。

和田:(しみじみ)はい、それはもう。いつも以上に、これが響くかどうかの判断がつかないまま作っていました。

――とはいえ素晴らしい楽曲だったのですが、どういうふうに作っていかれたのですか?

和田:最初に書いたのは、劇中でも1曲目の「靴音が囁く」で、キャンディがヴェラキッカ家の屋敷に来る、という曲なんですけど、あれを書いた時点で「『ヴェラキッカ』で書くものはこれで終わった」って気がしたんですよ。それが自分の中で大きかったかな。ここから中身のない作業をしないといけないんだなって覚悟ができた気がします。そこからが長いんですけど。

末満:「靴音が囁く」はすごくすんなりいったよね。

和田:そうだよね。

末満:ミュージカルのスタンダードな導入という感じもしたし、僕は「これが騙し討ちになるな」と思いました。「あ、ミュージカルが始まったな」っていう意味でもわかりやすい曲だったので。

ミュージカル『ヴェラキッカ』(撮影=遠山高広)

ミュージカル『ヴェラキッカ』(撮影=遠山高広)

――そういう中で、キャストの存在は楽曲にどう影響するのですか?

和田:僕はキャストさんのことを知れば知るほど強いと思っているので、知りたがりなんですね。それで言うと『ヴェラキッカ』では、(シオン役の)松下優也くんや(ジョー役の)愛加あゆさん、(クレイ役の)大久保祥太郎くんは、何回かご一緒してきたので、既に知っていることがある。そういう方には、作品とはまた別の文脈でひとつ、「一緒にやってきた歴史がないとできないような曲」をやろうとしたところはあります。それを『ヴェラキッカ』の中でどう表現するか、という楽しみ方をしました。

――それって具体的にどういう楽しみ方なのですか?

和田:これは作曲家のエゴでもあるのですが、「前回はこれ歌えなかったよね」をやってもらいたかったりするんですよ。前にご一緒させてもらったときに出た結果はもうわかっているから、次のステージ行こうぜ、みたいなことを取り入れていました。

――それは、曲をもらう方は……。

和田:大変になるのかな(笑)。松下優也くんには妙にそれが伝わっていて、ずっと僕との「戦いだ」みたいなことを言ってました(笑)。

――逆に美弥さんとは初めてですが、そうなるとどう作るのですか?

和田:はい。そこは暗中模索中の暗中模索で。どこが美弥さんが輝くところかなっていうのは、書きながら、稽古映像を見ながら、自分の中で誤差を修正していく、というような感じでした。

――最終的にできた楽曲に、和田さんご自身はどう思われているのですか?

和田:めっちゃいいっす(笑)。もう書けないなって思いますし。それは毎回どの作品でも思うことなんですけど、『ヴェラキッカ』は特にそう思う。もう二度と書けません。さっき末満さんもそのようなことをおっしゃっていましたが、僕も、自分では使わないセオリーとか、使わない進行とかを積極的に取り入れたんですよ。それが気持ち悪くて。敢えて自分は使わないルールを使いながら自分らしさを出すってどうすればいいんだろう、ということをやってみました。だからめちゃめちゃ気持ち悪かったです。その気持ち悪い中で、自分に引き寄せていく作業を2か月くらいかけてやっていきましたね。

――末満さんはどのように感じていましたか?

末満:音楽は、一幕に関しては「即時的な楽曲の良ささえあればいい」という感じだったので、そういう意味でも面白い楽曲だと思いました。<TRUMPシリーズ>の中でもちょっと違う肌触りの楽曲になっていたしね。

和田:だってこれ、一幕の曲が面白くなかったら成立しないよね。

末満:うん。そして一幕ラストの「愛は毒だ -Liebe ist Gift-」で、それまでの曲を全部捨てるっていう構成になっている。ご破算にして、ここから仕切り直しますっていう。あの楽曲はすごく威力があった。自分で言うのもなんですが、あそこの演出もよかったなって、映像を観て改めて思いました(笑)。

和田:みんなが寝転がっていて、そこから目覚めていくところね! あれはよかった。まさかそんなふうにするとは思わなかったし。

シオン役の松下優也(撮影=遠山高広)

シオン役の松下優也(撮影=遠山高広)

――では、二幕の音楽はどんなふうに考えられたのですか?

和田:二幕は「種明かし」なので、やりたいことをやれたなと思います。難しかったのは締め方でしたね。そこまではわりかし見えていたんですけど。

末満:楽曲的には二幕はストレートな構成ではありますね。目的がハッキリしているから。

和田:やりやすい。

末満:目的がない一幕、目的がハッキリしている二幕。だから楽曲の雰囲気も変わりますし。

――ちなみに和田さんのおっしゃる「締め方」が指すのは、ノラとシオンが歌う「あの日の続き」ですか?

和田:はい。そこが難しかったです。最後のふたりのデュエットが、あれで良かったのかどうかは、それこそ僕も幕が開くまでわかりませんでした。もっとちゃんと盛り上げたほうがいいのかな、とか考えたりもしていて。

末満:そこは難しいよね。でもよかったと思う。

和田:うん。僕も今回映像で見直して思った。あれがベストだったって。

末満:感情を解消しすぎないほうがいいから。昇華させすぎないっていうか。腹七分目くらいで終わるように余韻を残しておかないと、お客さんは気持ちよく劇場を出てしまうので。

和田:そうそう。

末満:そんな中でも、一幕でやり残した大久保祥太郎と(マギー役の)斎藤瑠希のデュエットがね、顔をのぞかせてますけども。

和田:(笑)。やり残してたね。一幕でやれなかった。

末満:入れられなかった(笑)。

ミュージカル『ヴェラキッカ』(撮影=遠山高広)

ミュージカル『ヴェラキッカ』(撮影=遠山高広)

和田:あとこれは末満さんが意識的にやっていたかわからないけど、新良エツ子さんが歌うBGMが一幕の最後からかかりだすのが面白いなと思ってた。

末満:無意識だった。でもそうなったのは、一幕が”TRUMP”じゃないからだと思う。

和田:そういうことだよね。「TRUMPの世界、始まりました!」っていうのが一幕ラストの楽曲「愛は毒だ -Liebe ist Gift-」。でもその直前からトランプの象徴みたいなあの歌声が聞こえてきて……っていう構成になっていて。

末満:そこまではえっちゃんの歌で情緒をつくる必要がなかったのよ。だって嘘の羅列だから。

和田:うん、そこが面白かったですね。

>(NEXT)『黑世界』でお客さんを信頼できたから、踏み切れた作品

 

『黑世界』でお客さんを信頼できたから、踏み切れた作品

――<TRUMPシリーズ>の中で『ヴェラキッカ』はどんな作品になったと思われますか?

和田:なんだろう。僕、それわからないです。

末満:わからんね。

和田:でも前作の『黑世界』(’20年)はわかりやすいじゃないですか。

末満:うん。いろんな実験をしました、という作品だもんね(※末満以外に6名の作家が参加し、短編アンソロジー形式で上演した)。

和田:その次がこの『ヴェラキッカ』というのが、僕は本当にわからない。……末満さん、どうするつもりですか!?(笑)

末満:(笑)。でもこのシリーズを、例えば「吉本新喜劇を観に行けば、いつもの吉本新喜劇が見られる」みたいな意味での、「<TRUMPシリーズ>に来ればあれが見られる」というようなことをできないわけではないんです。人気の高い『グランギニョル』や『マリーゴールド』のようなものをつくり続けていく、ということも可能ではある。だけどそれは単純に僕の性格的にできないんですよ、飽き性だから。そうなると自分がシリーズの完結まで持たないなと思う。

和田:興味がね。

末満:そう。興味がなくなっちゃって。実は、『ヴェラキッカ』みたいなことは、実は以前からやりたいと思っていたけど、<TRUMPシリーズ>でやるのはどうかなと思っていた。でも『黑世界』をやったときに、お客さんのキャパシティがこんなに広いんだとわかって、「このお客さんたちだったらあの球を投げても受け止めてくれるかも」という予感が生まれた。それで『ヴェラキッカ』に踏み切れました。

――そうだったんですね。

末満:ただじゃあ『ヴェラキッカ』の延長線上に<TRUMPシリーズ>の未来があるかというと、そういうわけではないです。(次に上演される)『LILIUM -リリウム少女純潔歌劇-』(’09年初演)で一度立ち戻って、もう一回、別のルートを辿り直すというイメージ。そういう意味では『ヴェラキッカ』は割と<TRUMPシリーズ>の文脈の中には入らない作品です。

和田:たしかに唯一のスピンオフと言ってもいいような作品ですよね。

末満:そういう、ちょっと文脈に入らないものもやってみたかった。「(TRUMPの)セオリー」でつくるのが、自分的にフラストレーションが大きくて、一度そこからはずれたかったんですね。そのうえでお客さんに評価してもらえるものをつくれるのかどうか、その馬力が自分の中にあるのか、という作品でした。そして、それはあったと思う。あの難解な作品をエンターテインメントとして届けられたというところは手応えとして残ったので。それをもとに、また王道に立ち戻ったときにどれだけクオリティの高いものをつくれるのか、という方向に行くかなと思います。シリーズとしてはまた別方向に一回逸れますけど。

――お!予告が。

末満:はい。一幕もののどストレートプレイを一回やると思います。ミュージカルの方向ではやることはやったので、ストレートプレイで何ができるのか、というところもいってから、最終章に入っていく。

和田:きたぁー!

――(笑)。

和田:<TRUMPシリーズ>は、お客さんも成長している感じが面白いですよね。このシリーズのことをめちゃめちゃわかってもらえているなと感じる。

末満:『黑世界』でそれに気付けたなと思います。「ああ、<TRUMPシリーズ>っぽいものをやらなくてもいいんだ」と思えた。「信頼していいんだ、お客さんのことを」って。「こういうのじゃないとお客さんは喜んでくれない」とか「こういうのを求めてる」とか、そういう先入観を取っ払ってやっていいんだ、というところで『ヴェラキッカ』に踏み切れたし、そうやって投げた難しい球も見事に受け止めてもらえた、という感覚です。

和田:今日の話を聞いて、いろんなことが腑に落ちました。いま改めて、この作品の楽曲を作るときはすごくストレスがたまっていたなと思います(笑)。そういう心理状態で、一幕最後の「愛は毒だ -Liebe ist Gift-」は、誰にも伝わらなくてもいいやと思って書いたんですよ。(末満作の)詞が長かったので曲も長いんですけど、その長い展開の中で、「誰にも伝わらないだろうけど僕だけが好き」というものをいっぱい詰めていった。だから最後の、みんなが大階段を上がっているところなんかは、自分で「このフレーズ大好き!!」と思いながら聴いていました(笑)。「誰にも伝わらんけど、僕は大好き」と思ってやっていたけど、幕が開くと、お客さんたちが「好き」と言ってくれて、「ああ伝わるんやな」と思いました。

末満:伝わるね。でもこれ多分、10年前では伝えられなかったと思うし、我々も伝える力ができたんだと思う。僕は今回、新しいものはもうないと言われているこの世の中で、なんとか「これは今までに観たことがないぞ、味わったことがないぞ」という味わいをつくりたかった。そこはなんとかひねり出せたなと思います。

末満健一、和田俊輔

末満健一、和田俊輔

Musical「Verachicca」ダイジェスト

取材・文=中川實穂 撮影=iwa

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1:2022/09/18(日) 08:12:57.88ID:CAP_USER9 9/18(日) 8:02配信
スポニチアネックス

高須克弥院長 国葬出席の立民・野田元首相に「日本の美徳『人情と義理と筋』を体現できる立派な方」

 「高須クリニック」の高須克弥院長(77)が18日、自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相の国葬参列を容認する考えを示した立憲民主党最高顧問の野田佳彦元首相(65)を称賛した。

 立民は泉健太代表を含め党執行役員の欠席を決めたが、最高顧問の野田氏は該当しない。野田氏は12年の首相在任時、当時野党で自民党総裁だった安倍氏と党首討論で対決。衆院解散を表明した経緯がある。自民はその後の衆院選で民主党から政権奪還を果たし、第2次安倍政権が誕生した。野田氏周辺は「安倍氏の死去時にショックを受けていた。同じ首相経験者として特別な思いがあるのだろう」と語っている。

 高須院長はツイッターに「野田佳彦先生は日本の美徳である、『人情と義理と筋』を体現できる立派な方だと思います。イデオロギーに関係なく支持します」と投稿した。

 高須院長については、これまでも国葬を巡っての持論を自身のSNSに投稿。費用の総額が16億6000万円程度となると報じられた際には「安倍晋三先生の功績をたたえるには安すぎだと思います。この程度でもめるなんて国民として悲しいと思います。もし許されるなら香典として私財を全額寄付したいです」となどとつづっていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220918-00000127-spnannex-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/46cf34072f722aacd78d1d23933dbf7ff8f90e9e

1:2022/09/18(日) 08:12:57.88ID:CAP_USER9 9/18(日) 8:02配信
スポニチアネックス

高須克弥院長 国葬出席の立民・野田元首相に「日本の美徳『人情と義理と筋』を体現できる立派な方」

 「高須クリニック」の高須克弥院長(77)が18日、自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相の国葬参列を容認する考えを示した立憲民主党最高顧問の野田佳彦元首相(65)を称賛した。

 立民は泉健太代表を含め党執行役員の欠席を決めたが、最高顧問の野田氏は該当しない。野田氏は12年の首相在任時、当時野党で自民党総裁だった安倍氏と党首討論で対決。衆院解散を表明した経緯がある。自民はその後の衆院選で民主党から政権奪還を果たし、第2次安倍政権が誕生した。野田氏周辺は「安倍氏の死去時にショックを受けていた。同じ首相経験者として特別な思いがあるのだろう」と語っている。

 高須院長はツイッターに「野田佳彦先生は日本の美徳である、『人情と義理と筋』を体現できる立派な方だと思います。イデオロギーに関係なく支持します」と投稿した。

 高須院長については、これまでも国葬を巡っての持論を自身のSNSに投稿。費用の総額が16億6000万円程度となると報じられた際には「安倍晋三先生の功績をたたえるには安すぎだと思います。この程度でもめるなんて国民として悲しいと思います。もし許されるなら香典として私財を全額寄付したいです」となどとつづっていた。

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SKY-HI率いるマネジメント/レーベル・BMSG所属アーティストらによる楽曲「New Chapter」が9月18日にリリース。あわせて、ミュージックビデオが公開された。

「New Chapter」は、BE:FIRSTやNovel Coreら総勢15名が参加した新曲。リリース前日の『BMSG FES ’22』のステージ上にて披露された楽曲だ。今夏からBMSGが各所で展開してきたスローガン「新章突入」を掲げ、Ryosuke “Dr.R” Sakaiによるヒップホップ・トラックに乗せ、“BMSG ALLSTARS”がマイクをリレーする。

 
 

リリースと同時に公開されたMVは、映画『恋する寄生虫』などの監督としても知られる柿本ケンサク氏がディレクション。『BMSG FES』と同じ「NEO EDO」をイメージした本作では、「世紀末感×時代劇×近未来」をテーマにした大掛かりなセットが組まれ、20名以上のアクションエキストラを迎え、3日間にわたって撮影されている。SKY-HI演じる音楽の使者や、馬と劇用車が同時に登場する時代をまたいだ演出などが特徴だ。ラストシーンは、BE:FIRSTのSOTAが振り付けしたコレオグラフを、BMSG ALLSTARSが『BMSG FES』のステージ上で踊る様子が映し出され、「新章突入」の文字で締めくくられている。

「New Chapter」ジャケット

「New Chapter」ジャケット

SKY-HIのコメントは以下のとおり。

 

目次

SKY-HI

"BMSGってなに?"と言われた時に一発でご理解いただける作品が完成した。文章でどれだけ雄弁に語るよりも、この楽曲とMVで証明できていると思う。

我々は流行りに乗っかるつもりもないし、人気や数字があれば、ビジネスが成功すればそれで良しとするつもりもない。

 

時代を変えるなどと言うつもりもない。すでに、そして常に移り変わっていく時代の声が呼ぶままに、我々が何者なのかを提示し続けているだけだ。

 

本気でカルチャーそのものを作ろうとしている我々に、ひとつの企画や作品のヒットに胡座をかいている暇はない。

 

BMSGは、今まさに始まったところなのだ。

 

 

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1:2022/09/18(日) 05:43:38.48ID:CAP_USER9 ミス立命館2022ファイナリストの小林茉鈴さんが京都サンガF.C.のユニフォームを着た姿を披露し、大きな反響を呼んでいる。

小林さんは15日、自身のツイッター(@mcr2022_01km)で「サンガ公認サポーター希望です笑」と綴り、
前日14日にJ1第26節・横浜F・マリノス戦が開催されたサンガスタジアム by KYOCERAで撮影した写真を投稿。
京都のユニフォームの裾を結び、お腹を覗かせたスタイルでカメラに収まっている。

これにユーザーから「美人すぎ」「とても素敵」「凄く綺麗」「女神」「めっちゃ似合ってます!!」「ホンマかわいい」
「サンガの勝利の女神になって下さい」「なんかガッキーみたい」「公認します(?権限無し)」と称賛のコメントが相次いだ。

また、一部で胸スポンサーが見えにくくなっていることを指摘する声が上がり、
小林さんは「これから気をつけますね!ご指摘ありがとうございます」と返答。
「応援してもらえるだけめっちゃありがたい」「着こなしとか自由でいいと思う」と擁護するファンも目立った。

https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?368324-368324-fl

【写真】反響を呼んだ“チラ見せコーデ”
https://pbs.twimg.com/media/FcsS5UtacAAcc7x.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FcsS5UsaUAA1d6o.jpg

1:2022/09/17(土) 13:49:57.09ID:CAP_USER9 2005年に公開された映画『コンスタンティン』の続編製作が決定したと、Deadlineほか各メディアが報じた。主演のキアヌ・リーヴス、前作を手がけたフランシス・ローレンス監督が続投。プロデューサーのアキヴァ・ゴールズマンが脚本・製作を兼任する。

『コンスタンティン』は、DCコミックス刊行のアメコミ「ヘルブレイザー」を原案にしたオカルトアクション。悪魔祓いを生業とする探偵ジョン・コンスタンティン(キアヌ)が、
聖なるショットガンを駆使しながら悪と戦う。レイチェル・ワイズがヒロインを演じ、シャイア・ラブーフやティルダ・スウィントンら豪華キャストが脇を固めた。

公開から15年以上が経過してもなお、続編を望む声が絶えなかった同作。2020年の「コミコン@ホーム」で実施された公開15周年記念の同窓会パネルでは、アキヴァが続編の企画は常に浮上していたことを明かしており、キアヌや監督も続編には前向きな姿勢を見せていた。

また続編には、J・J・エイブラムス監督もプロデューサーとして参加。エイブラムス監督は、自身の制作会社バッド・ロボットで HBO Max 配信版「コンスタンティン」ドラマシリーズを企画していたが、
Varietyの情報筋は企画がキャンセルされたと伝えており、今後別のプラットフォームで復活する可能性もあるという。(編集部・倉本拓弥)

https://www.cinematoday.jp/news/N0132457
https://img.cinematoday.jp/a/Bz7SzQUH-EY8/_size_640x/_v_1663377390/main.jpg

TOKYO FMで放送中の『Lantis EXPO』2022年10月の月間パーソナリティを小野大輔がつとめることがわかった。

『Lantis EXPO』は、ランティスレーベルに所属する声優・アニソンアーティストが月替わりでパーソナリティをつとめる番組。番組では、パーソナリティが自身の感銘を受けたルーツとなる楽曲、リリースの裏話など、出演者ごとに様々なテーマでトークを行う。

同番組10月放送では、パーソナリティの小野大輔がこの3ヶ月の間にリリースした配信シングル4曲、10月19日(水)に発売されるミニアルバム『Sounds of Love』、また、ルーツとなったミュージックについて語る。『Sounds of Love』の特集では、収録曲である「Sounds of Love」の作詞・作曲を担当したゴスペラーズ・酒井雄二をスペシャルゲストに迎える。

酒井雄二(ゴスペラーズ)

酒井雄二(ゴスペラーズ)

『Lantis EXPO』小野大輔の担当回は、5回にわたって放送。スペシャルゲストの酒井雄二は10月15日放送に登場する。なお、同番組は、音声サービスAuDeeでスピンアウトコンテンツも配信する。

source:New feed

1:2022/09/15(木) 06:25:49.79ID:CAP_USER9 2022年09月15日 05:00 野球 
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/15/kiji/20220914s00001173779000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/15/jpeg/20220914s00001173770000p_view.jpg

 オリックス・能見篤史投手(43)が今季限りで現役を引退することが14日、分かった。阪神で選手として16年間、オリックスでは投手コーチ兼任として2年間。ヤクルト・石川と並びプロ野球現役最年長投手が18年間の現役生活に終止符を打つ。すでに球団側には現役引退の意思を伝えており、近日中にも会見を開く。また、球団は新たに来季のコーチ契約を要請することも判明。引退セレモニーを開催し、通算104勝の名左腕を送り出すことも決まった。

 華麗で、そしてしなやかな投球フォームで数々の名打者を翻弄(ほんろう)してきた。プロ18年間で積み重ねてきた勝利数は104勝。球界に記憶と記録を残した能見が、現役生活に終止符を打つ重大な決断を下した。

 「悔いなく(野球を)することも大切」

 契約更改交渉に臨んだ昨年12月の時点で、すでに覚悟を決めていた。22年シーズンがラストイヤー。その思いを心に秘めて再びユニホームに袖を通した。今年2月の春季キャンプも若手投手に並び初日からブルペン入り。現役最年長投手ながら阪神時代からの“恒例行事”も続けるなど信念を貫き通した。

 オリックス移籍2年目の今季は、6月12日の阪神戦が今季初登板となった。場内アナウンスで「能見」の名前がコールされると、大歓声と割れんばかりの拍手が京セラドームに響き渡った。古巣のファンからも愛されていた証だった。「鳥肌が立った」。本人も驚きを隠せなかった舞台では堂々の1回無失点。健在ぶりを見せつけた。

 その一方で若手投手の台頭もあり、シーズン中盤以降は登板機会が激減。熾烈(しれつ)な優勝争いを繰り広げるチームの状況下にあって、コーチとして選手のサポート役に徹していた。

 「やりきった」

 最近では近しい関係者にはそう本音を漏らしており、ついに後進に道を譲る決意を固めた。鳥取城北から大阪ガスを経て04年ドラフトで自由獲得枠として入団。プロ初登板は入団1年目の05年4月3日、ヤクルト戦だった。25歳10カ月と遅咲きのデビューとなったが、18年6月28日のDeNA戦では通算100勝を達成。プロ野球135人目で、39歳1カ月での到達は史上2番目に遅い到達だった。

 阪神では05年、オリックスでは21年のリーグ優勝に貢献した。13年は日本代表としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場。オリックス移籍後は、負担の大きい投手コーチ兼任の重責も担った。オフには古巣の若手選手とも合同自主トレに励むなど、両チームの選手からの信頼は絶大だ。オリックスはコーチとしての能力と指導力を高く評価しており、来季はコーチ専念での再入閣を要請。先発、中継ぎ、抑えとして球史に名を残した名左腕が、ついに現役生活に別れを告げる。

 ◇能見 篤史(のうみ・あつし)1979年(昭54)5月28日生まれ、兵庫県出身の43歳。鳥取城北から大阪ガスに進み、04年ドラフト自由獲得枠で阪神入団。09年は先発に定着して13勝。12年に172奪三振で初タイトル。13年WBC日本代表。20年オフにオリックスへ移籍。阪神では通算443試合で104勝93敗2セーブ51ホールド、防御率3.34。オリックスでは投手コーチ兼任。1メートル80、74キロ。左投げ左打ち。

1:2022/09/14(水) 18:00:00.51ID:CAP_USER9 https://www.famitsu.com/news/202209/14275707.html
2022.09.14

2022年9月14日午前7時より配信されたプレイステーションの最新情報を伝える動画番組“State of Play(ステートオブプレイ) | 9.14.2022”で、『龍が如く 維新!』のリメイク作となる『龍が如く 維新! 極』が発表された。発売時期は2023年2月。

『龍が如く 維新!』は、2014年にPS4とPS3で発売された『龍が如く』シリーズの歴史スピンオフ2作目。激動の時代を迎えた幕末を舞台に、“坂本龍馬”たち英雄の熱い生き様が描かれる。また、本作は刀と銃、拳を組み合わせた4種類のバトルスタイルが存在するのも特徴。シリーズおなじみの“天啓”システムやヒートアクションも健在で、自分だけの戦い方を見つけて幕末最強を目指していく。

 ティザー映像では、美麗なグラフィックで描かれる京の街並みや登場人物、アクションシーンなどが映し出されていた。また、番組ではPS5とPS4での発売も明らかに。

『龍が如く 維新! 極』ティザートレーラー
https://youtu.be/fkuOR3F9kLY

https://i.imgur.com/fJuthX9.png
https://i.imgur.com/UMnbLLd.png
https://i.imgur.com/KrmNyv6.png
https://i.imgur.com/6UDp3LY.png
https://i.imgur.com/iCe6qGe.png
https://i.imgur.com/GxlpIZH.png
https://i.imgur.com/OO2592a.png

2003年、誰もが知る『シンデレラ』の物語をベースに、子どもも大人も楽しめる作品として鴻上尚史が書き下ろしたミュージカル『シンデレラストーリー』。初演ではシンデレラを大塚千弘、王子を井上芳雄が演じ、2年後の再演では浦井健治が王子を引き継いだ。17年ぶりの上演となる今回は、シンデレラを加藤梨里香水嶋凜のWキャスト、王子を大野拓朗が演じる。さらに、入野自由彩吹真央吉野圭吾佐藤アツヒロゆいPまりゑ川原一馬和田泰右Homer夏目卓実、アン ミカと、さまざまな分野から、個性と実力を兼ね備えたキャストが集結。ウォーリー木下が演出を手掛け、夢と希望に満ちたハッピーなミュージカルを描き出す。

※ネタバレがございますので気になる方はご注意ください。
 

今回は、水嶋がシンデレラを演じた公演の様子をお届けしよう。

水嶋が演じるシンデレラは、初々しさがありつつどこか飄々としてのんびりした雰囲気。頼りない父親と意地悪な継母・義姉の間で苦労しながらも、意外とちゃっかりしたところのあるシンデレラのキャラクターとマッチしている。自らの境遇を理解しつつ、諦めずにチャンスを掴もうとする貪欲さもあり、“選ばれるのを待つ”だけのヒロインではないのが今風だ。19年前に書かれた作品ながら、多くの方の共感を得られるだろう。ポップな曲からロマンチックに聞かせる曲まで堂々と歌いあげ、可能性を見せてくれた。

また、大野演じるチャールズが“王子”という立場の不自由さに悩み、政略結婚ではなく真実の愛が知りたいと願う等身大の若者らしい苦悩を抱えているという裏柄が描かれるのも新鮮。大野は少年らしいピュアさや理想、苦しみを愛嬌たっぷりに表現。王子の境遇が分かることで彼がシンデレラに惹かれた気持ちも納得でき、二人を心から応援したいという気持ちになる。

笑いもふんだんに盛り込まれつつ、王子の悩みというシリアスなテーマで始まったストーリーをとびきりカラフルでポップに変えるのが、佐藤アツヒロ演じる継母・ベラドンナと、ゆいPとまりゑが演じる義姉たち。シンデレラを小間使いのように扱い、意地悪ばかりする彼女たちだが、思わず笑ってしまう言い合いや底抜けの前向きさ・勝気さで、憎み切れないキャラクターに仕上がっている。彼女たちの尻に敷かれるシンデレラの父の情けなさも相まってパワフルさが際立っており、迫力は満点。一人ひとりが強烈な個性を放っていながらも、三人揃った時のチームワークの良さ、掛け合いの楽しさも抜群。ひどいことばかりするが嫌いになり切れない、絶妙な魅力を放っている。

真面目な廷臣・ピエール(入野自由)、意外とお茶目でノリのいい王様(吉野圭吾)、ふわふわとしているようで鋭い王妃(彩吹真央)も魅力的で、『シンデレラ』の原作では見えてこない彼らの人となりや人生にもグッと心を掴まれる。王子に政略結婚をさせようと画策する彼らだが、それは国への想いや自らの経験があってのこと。ピエールは王子のお目付役兼友人のような立ち位置で彼を諭し、王様と王妃は国を率いる立場ゆえの厳しさを見せつつ親心も覗かせる。シンデレラと彼女の味方とは違う視点からも描かれることで、物語にさらなる深みが加わっていた。彼らの歌唱を堪能できるナンバーもあり、満足度も非常に高い。

シンデレラを見守り、王子との恋を応援するネズミたちの奮闘も見逃せない。シンデレラの家に住み着いているチュウ太郎(和田泰右)、チュウ1(Homer)、チュウ2(夏目卓実)は健気で可愛らしい。時には空回りしながらもシンデレラのために行動し、自分たちよりはるかに大きなものに立ち向かう彼らの姿に癒される。絵本のようにキュートなビジュアルとは対照的なダンス力を披露する場面もあり、多くのシーンで楽しませてくれる。お城に住むミスターマウチュ(川原一馬)は、同じネズミながら上品な雰囲気。衣裳はもちろん、ちょっとした台詞回しや身のこなしからも環境の違いを感じられるのが楽しい。何度か披露されるタップも見どころと言えるだろう。

アン ミカは、穏やかな話し方で神秘的な雰囲気の魔法使いを好演。時折混ざる関西弁や共にシンデレラを見守り助けるチュウ太郎やチュウ1・2とのやりとりがとっつきやすさも感じさせ、人間くささと愛嬌のあるキャラクターを生み出している。ストーリーにおける重要なシーンの楽曲も見事に歌い上げ、初舞台とは思えない貫禄で物語を盛り上げていた。魔法使いの過去も描かれたことで、シンデレラを助ける理由や12時に魔法が解けてしまう理由を「なるほど」と思わせるのが面白い。

シンデレラだけでなく王子や国王夫妻、魔法使いのエピソードも掘り下げられ、『シンデレラ』という物語を新たな視点で見たり、「自分はこう考える」と想像を膨らませたりできるようになっている。また、個性的すぎるキャラクターたちが集結することで、シンデレラと王子のピュアな恋、二人が心を通わせる過程が一層微笑ましく、キラキラと輝いて見えてくる。

リアルに考えたら避けては通れない問題に回答していくという言葉の通り、大人が改めてシンデレラを読んだ時に感じる「なぜこのキャラクターはこんな行動を?」「ここはどうなってるの?」にひとつの答えを提示してくれる本作。それでいて、子どもが観てもワクワクするだろうポイントもふんだんに盛り込まれている。リアルマジシャンRYOTA監修のマジックを使った演出は思わず「本物の魔法かも」と信じたくなるし、プロジェクションを使用したワクワクするような工夫もあり、舞台美術やセットと照明や衣裳が効果的に組み合わさった美しいビジュアルはおとぎ話の世界に迷い込んだような気分にさせてくれる。鴻上が目指した通り、“子どもから大人まで楽しめる”作品だと感じた。

また、高さと奥行きのあるセットや映像、照明がうまく使われ、実際の空間以上の広がりが感じられるウォーリーらしい演出がなされていると言えるだろう。武部聡志による王道ミュージカル曲からポップスまでさまざまな要素を盛り込んだ多彩な楽曲と斉藤由貴の詞、バンドによる生演奏も作品を彩っている。次々に曲調が変わるナンバーもあり、飽きのこない構成に惹きつけられる。メタなネタやキャストに合わせたセリフ・歌詞も多く、客席から何度も笑い声が上がっていたのも印象的だった。

本作は9月19日(月・祝)まで日本青年館ホールで上演されたあと、9月24日・25日に愛知公演、10月1日・2日に福岡公演、10月7日~10日まで大阪公演が行われる。また、東京・福岡・大阪ではアフタートークショーの開催も決定した。シンデレラと王子、彼らを取り巻く個性と魅力溢れるキャラクターたちの行く末は、ぜひその目で確かめてほしい。

取材・文=吉田沙奈

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1:2022/09/14(水) 20:38:15.31ID:CAP_USER9 9/14(水) 19:01配信

MANTANWEB
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAに設置されている動く実物大ガンダム(C)創通・サンライズ

 高さ約18メートルの動く実物大ガンダムを設置しているGUNDAM FACTORY YOKOHAMA(横浜市中区)で9月23、24日、じゃんけん大会が開催されることが分かった。

【写真特集】動く実物大ガンダム、実物大ガンダム立像3体が連動 光と音で幻想的に

 動く実物大ガンダムとじゃんけんを楽しめるほか、クイズに挑戦できる。勝ち残った人は、特別賞として普段入ることができないメンテナンスエリア(ガンダムドック)内に入ることができ、動く実物大ガンダムの足元で記念撮影できる。

 動く実物大ガンダムは、腕や脚が可動し、歩行しているかのような動き、両腕を上げるポーズ、腰をわずかにかがめ、少し上を向く発進ポーズ、名シーンのラストシューティングをイメージして右腕を上げるポーズなどが可能。2020年12月19日にオープンした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/242e0beb0dfde04f16b18e972cf16c64330e39ee

https://storage.mantan-web.jp/images/2022/07/14/20220714dog00m200055000c/001_size6.jpg

1:2022/09/15(木) 06:18:45.67ID:CAP_USER9 Rina Sawayama Says Pop Music Became a ‘Way to Fit in’ at School as a Japanese Immigrant
September 14, 2022
Rolling Stone ※DeepL翻訳
https://www.rollingstone.com/music/music-news/rina-sawayama-pop-music-helped-her-fit-in-as-a-japanese-immigrant-1234593075/
https://www.rollingstone.com/wp-content/uploads/2022/09/GettyImages-1413973971.jpg

◆「両親や学校、社会的な概念など、他人を幸せにするために一生を費やしていると、自分が何をしたいのか純粋に忘れてしまうと思うんです」。

ブリトニー・スピアーズ、レディー・ガガ、グウェン・ステファニーのおかげで、正真正銘のポップスターであるリナ・サワヤマは、家族が日本からロンドンに移住した後、白人のクラスメートとつながり、なじむことができたという。Themの新しいインタビューで、「Hold the Girl」のスターは、英語が流暢になる前に、音楽によっていかに仲間たちとつながることができたかを語っています。

ポップは「仲間に入るための手段」だったと、彼女はThemに語っています。「もしあなたがその学校などに新しく来たのなら、音楽はあなたを他の生徒たちと結びつけることができるのです」。彼女は、通っていたカトリック校のクラスメートとつながるために、架空のガールグループを作ることもあったそうです。

また、沢山人が「自分自身の真実を信じていない」とガス抜きされた「インナーチャイルド」の癒しを見つけたのは、自身のポップミュージック、そして新しいアルバム『Hold the Girl』を通してであった。また、移民の子供であり、クィアウーマンである彼女の経験は、このアルバムの多くに反映されています。

サワヤマは「Send My Love to John」という曲について、家族にすぐに受け入れてもらえなかったクィアの友人の実体験からインスピレーションを得たと語っています。この曲でサワヤマは、アメリカに移住した親が「自分の子どもに多くのことを望んだが、うまくいかなかった」という経験を「共感」してもらおうと考えました。

“この歌が、彼らに謝ったことのない人たちや、彼らの美しい人間性を見ることのない人たちという意味で、多くの人たちを自由にすることができればと思います “と彼女は言った。「この曲で多くの人が自由になれるといいなと思っています。私はそれらの人々が申し訳ありませんに値すると思います” 。

このLPは、「ポップミュージックにセラピーを取り入れる」方法だとサワヤマは言います。自分自身はもちろん、聴いている人たちにも癒しを与えているのです。

「私はどこから始め、他の人はどこから始めるのか、という考え方は、最近になってようやく理解できるようになりました」とサワヤマは言います。「親であれ、学校であれ、社会的な概念であれ、他人を幸せにしようと一生を過ごしていると、自分が何をしたいのか、純粋に忘れてしまうのだと思うのです。何が自分を幸せにしてくれるのか。自分の価値観は何なのか?このレコードは全体的に、その境界線を見つけるためのものだと思うんだ」。

ロブ・シェフィールドによる『ホールド・ザ・ガール』のローリング・ストーン誌のレビューでは、このミュージシャンが非常に多くの異なるサウンドを、まだまとまりのあるLPに融合させる能力を有していると賞賛されている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

●Rina Sawayama – Hold The Girl (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=ikkfuGeAfYg

1:2022/09/17(土) 22:20:46.20ID:CAP_USER9 元ナイト・レンジャーのギタリスト、ジェフ・ワトソンが脳手術を受ける 現在は自宅で静養中
2022/09/17 17:18掲載 amass
https://amass.jp/160927/
https://pbs.twimg.com/media/Fc16nyqXgAErt_o.jpg

元ナイト・レンジャー(Night Ranger)のギタリスト、ジェフ・ワトソン(Jeff Watson)が脳手術を受けました。手術は無事成功。現在は自宅で静養しています。

ワトソンは自身のFacebookページにて、自身の健康状態に関して「2週間前、脳腔に溜まった血液を排出するために、脳へアクセスするための穴を頭蓋骨に2つ開け、それ以来ICUに2週間入っていた」「2日前の水曜日には、頭蓋内に漏れ続けている動脈を止めるために、別の脳手術も行われた」と説明しています。

痛みを伴う手術の後、ワトソンは静養のために自宅に戻っています。「睡眠と栄養が必要だ」「シナプスが再編成を始め、記憶が完全に戻ったら、もっと多くの情報を得られるだろう」と書いており、また「ギターの性能もかなり落ちてしまった」そうで、現在は手の調子を取り戻す努力をしているとも付け加えています。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

※閲覧注意
Jeff Watson
https://www.facebook.com/jeff.watson.75098/posts/10224414938632417

1:2022/09/17(土) 22:20:46.20ID:CAP_USER9 元ナイト・レンジャーのギタリスト、ジェフ・ワトソンが脳手術を受ける 現在は自宅で静養中
2022/09/17 17:18掲載 amass
https://amass.jp/160927/
https://pbs.twimg.com/media/Fc16nyqXgAErt_o.jpg

元ナイト・レンジャー(Night Ranger)のギタリスト、ジェフ・ワトソン(Jeff Watson)が脳手術を受けました。手術は無事成功。現在は自宅で静養しています。

ワトソンは自身のFacebookページにて、自身の健康状態に関して「2週間前、脳腔に溜まった血液を排出するために、脳へアクセスするための穴を頭蓋骨に2つ開け、それ以来ICUに2週間入っていた」「2日前の水曜日には、頭蓋内に漏れ続けている動脈を止めるために、別の脳手術も行われた」と説明しています。

痛みを伴う手術の後、ワトソンは静養のために自宅に戻っています。「睡眠と栄養が必要だ」「シナプスが再編成を始め、記憶が完全に戻ったら、もっと多くの情報を得られるだろう」と書いており、また「ギターの性能もかなり落ちてしまった」そうで、現在は手の調子を取り戻す努力をしているとも付け加えています。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

※閲覧注意
Jeff Watson
https://www.facebook.com/jeff.watson.75098/posts/10224414938632417

1:2022/09/17(土) 05:57:19.36ID:CAP_USER9 戸田恵梨香が胸元露出した透き通るような美肌ショット公開 約1カ月ぶりインスタ投稿
9/17(土) 5:00 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e69baf4c427e9c7caed02a7c29588edcc8965836

 女優戸田恵梨香(34)が16日までにインスタグラムを更新。約1カ月ぶりの投稿で、胸を大きく露出し美肌を見せた最新ショットを公開した。

 戸田はショートヘアでりりしい表情を浮かべている写真や、自身がイメージキャラを務めているブランドのジュエリーをつけ、肩から胸を大きく出して透き通るような素肌を見せた笑顔のショットなどを披露した。

 戸田は8月20日に、同17日に誕生日を迎えたことについて記していたが、今回はそれ以来の更新となった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

toda_erika.official
https://www.instagram.com/p/Cih2rCDhuvj/?hl=ja
https://scontent-sjc3-1.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/307296933_191675799894991_2788146856002169503_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_p1080x1080&_nc_ht=scontent-sjc3-1.cdninstagram.com&_nc_cat=107&_nc_ohc=94quq8gzFmcAX9FeCBI&edm=AP_V10EBAAAA&ccb=7-5&oh=00_AT9Rn7ACtba1wPVgwy94YU6rmg3GgiyqYrC24QdjMFFutw&oe=632C3E14&_nc_sid=4f375e&.jpg
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1:2022/09/17(土) 09:54:31.08ID:CAP_USER9 [ 2022年9月15日 22:40 ]

Photo By スポニチ
 女優の松岡茉優(27)が15日放送のTBS「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演し、高校時代を振り返った。
 この日は、高校時代からの親友4人組として朝日奈央、日高里菜、「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子とともに出演。番組内では、先月10日に一般男性との結婚を発表した朝日を祝う企画が行われた。

 朝日とは同じ高校だったといい、松岡は「朝日と仲良くなったきっかけが、“とろろそば”なんですよ」と告白。「とろろそばってネバネバしているから、とても人のを食べたくないじゃないですか?なんですけど、私が食べているとろろそばを見た朝日に“それひと口ちょうだい!”って言われて、ネバネバしているものをよく…。でも食べてくれて、その日から仲良くなって」ととろろそばをきっかけに仲良くなったと明かした。

 松岡の印象について、朝日は「文化祭きっかけで仲良くなったんですけど、どこにいたのか分からないくらい存在を自ら消していた」と回顧。松岡は「高校3年生の文化祭の準備期間まで友達がいなくて…。ずっとトイレとか階段でご飯食べていた」と当時を思い返していた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/15/kiji/20220915s00041000709000c.html

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/09/15/jpeg/20220915s00041000701000p_thum.jpg

1:2022/09/17(土) 11:07:44.43ID:CAP_USER9 NMB48の元メンバーで現在は歌手として活動中の山本彩さんが、9月14日に自身のTwitterを更新。
切りそろえた前髪と青い髪色の新ヘアを披露しました。

「色々可愛いが渋滞してる」
山本さんは「CRストア」とつづり、4枚の写真を投稿。
プロゲーマー集団「Crazy Raccoon(クレイジーラクーン)」のオフィシャルストアを訪れた際の写真を公開しました。
黒いマスクとカラフルなパイル地の服を着用した山本さん。
エンブレムをバックに自撮りをしたり、店内を撮影したりと満喫した様子を明かしています。

話題になったのは、山本さんの新ヘア。
切りそろえられた前髪と、青みがかった寒色系の暗髪に、ファンからは「前髪切ってるし、髪色も変わってて 色々可愛いが渋滞してる」「若さと可愛さ増してる」「さや姉可愛いすぎ」など、称賛の声が多く寄せられました。

山本さんは2021年11月から体調不良のため芸能活動を休止。2022年7月14日に活動を再開していくことを発表していました。

http://news.livedoor.com/article/detail/22868191/

イメチェン前の山本彩
http://pbs.twimg.com/media/Fb5UhYPVEAEh-oJ.jpg
 ↓
「可愛いすぎ!」山本彩、ぱっつん前髪&青髪にイメチェン!
http://pbs.twimg.com/media/FcmwPCLakAEyFGo.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FcmwPCLagAYo-5S.jpg

元NMB48 山本彩
http://pbs.twimg.com/media/Dmp2AezV4AErdPU.jpg
http://pbs.twimg.com/media/D0jqT6NUcAAVcQG.jpg
http://pbs.twimg.com/media/COJwI8GUYAAU_mh.jpg
http://pbs.twimg.com/media/E2Ea71LVoAEf6lu.jpg
http://pbs.twimg.com/media/EODksyqWoAAolLq.jpg

1:2022/09/16(金) 10:51:44.77ID:CAP_USER9 9/16(金) 10:23配信
日刊スポーツ

武井壮、著名人の“中絶トラブル”報道に怒り「心から手を合わせて反省して詫びろ 恥を晒すな」

 タレントの武井壮(49)が16日までにツイッターを更新。著名人の“中絶トラブル”報道を受け、「二人で堕した子供に心から手を合わせて反省して詫びろ」と怒りをつづった。

 武井は「いやほんとさ 馬鹿みたいな行為の結果子供できました、産みたい、やめて欲しい、別れます、苦しいですじゃねえよ! 必要なのはそれを晒す記事でもなんでもねえ、中学生でも分かる『性教育』だ」と私見を述べ、「示談や週刊誌の前に二人で堕した子供に心から手を合わせて反省して詫びろ 必要なのはそれだけだ 恥を晒すな」と思いをつづった。

 その後のツイートでは「オレも片親とか散々言われたけど、離婚とか婚外子とかそう言うことに悪い意味で敏感すぎるよな」と、自身の経験からつづり、「そんな家庭がもっと暮らしやすくて、親が離れてもちゃんと支える仕組み作れば、子供産みやすくもなる 親も子供も苦しまない」と持論を展開。「片親で手かからないようになるまでベーシックインカムとかやればいいのになあ」との考えを示した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220916-39160195-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8cff93beae34750e4ed704c195fee398ee55caa9