藤井サチ 発言撤回の杉田水脈総務政務官に「同じ女性なのにどうしてこんなこと言えるんだろう」「私たちって工場じゃないのに」 [muffin★]

藤井サチ 発言撤回の杉田水脈総務政務官に「同じ女性なのにどうしてこんなこと言えるんだろう」「私たちって工場じゃないのに」 [muffin★]

1:2022/12/06(火) 00:10:40.80ID:CZlrHGd69 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221206-12051241-sph-000-1-view.jpg
森保一監督(ロイター)

日本、史上初の8強へ決勝トーナメント1回戦始まる…クロアチアボールでキックオフ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221206-12051241-sph-socc

◆カタールW杯▽決勝トーナメント1回戦 日本―クロアチア(4日・アルジャヌーブ競技場)

 【アルワクラ5日=スポーツ報知W杯取材班】日本(E組1位)が史上初のベスト8進出を目指してクロアチア(F組2位)と対戦した。試合前、選手やスタッフ、スタンドのサポーターたちは高らかに「君が代」を歌い、士気を高めた。試合はクロアチアボールでキックオフされた。

 1日のスペイン戦で今大会2得点目を決めたMF堂安律(フライブルク)、右膝の痛みを抱えていたMF遠藤航(シュツットガルト)は2試合ぶりに先発。DF冨安健洋(アーセナル)は今大会初めてスタメンに入った。

 また、DF板倉滉(ボルシアMG)は累積警告のため出場停止。体調不良のため3日からチーム練習を欠席していたMF久保建英(Rソシエダード)はベンチ外となった。

 02年日韓、10年南アフリカ、18年ロシアと3度にわたって16強の壁に阻まれてきた日本代表。勝てば史上初の8強進出が決まる。…
続きはソース参照

共有:

1:2022/12/06(火) 00:10:40.80ID:CZlrHGd69 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221206-12051241-sph-000-1-view.jpg
森保一監督(ロイター)

日本、史上初の8強へ決勝トーナメント1回戦始まる…クロアチアボールでキックオフ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221206-12051241-sph-socc

◆カタールW杯▽決勝トーナメント1回戦 日本―クロアチア(4日・アルジャヌーブ競技場)

 【アルワクラ5日=スポーツ報知W杯取材班】日本(E組1位)が史上初のベスト8進出を目指してクロアチア(F組2位)と対戦した。試合前、選手やスタッフ、スタンドのサポーターたちは高らかに「君が代」を歌い、士気を高めた。試合はクロアチアボールでキックオフされた。

 1日のスペイン戦で今大会2得点目を決めたMF堂安律(フライブルク)、右膝の痛みを抱えていたMF遠藤航(シュツットガルト)は2試合ぶりに先発。DF冨安健洋(アーセナル)は今大会初めてスタメンに入った。

 また、DF板倉滉(ボルシアMG)は累積警告のため出場停止。体調不良のため3日からチーム練習を欠席していたMF久保建英(Rソシエダード)はベンチ外となった。

 02年日韓、10年南アフリカ、18年ロシアと3度にわたって16強の壁に阻まれてきた日本代表。勝てば史上初の8強進出が決まる。…
続きはソース参照

挫・人間が新体制でワンマンライブ『挫・人間 (続)メンバー募集2023-バンドやろうぜ!-』を来年2月20日 渋谷CLUB QUATTROで開催することを発表した。

今年7月、9年間在籍したギタリスト・夏目創太が脱退し、下川リヲ(ボーカル・ギター)とマジル声児(ベース)の2人組となったが、本日12月7日、新宿red clothでのライブで、サポートギターにキョウスケ(ex.爆弾ジョニー)、ドラムは以前からサポートしているキモツ(THE 抱きしめるズ)という布陣でライブを行い、突如MC中に発表された。

ちなみに、red clothでのライブではバンドの音響担当を脱退した夏目が務めるという、何とも彼ららしい茶番も繰り広げられた。

2月20日 渋谷CLUB QUATTRO『挫・人間 (続)メンバー募集2023-バンドやろうぜ!-』のチケットは、12月17日(土)より発売となる。

なお、来年1月11日には夏目の最後の勇姿をおさめたLIVE DVDが発売。全17曲、涙と笑いと感動が137分間ぎっしり詰まった挫・人間ならではの濃密なライブが堪能できる。PCIオンラインショップでは先着250名にダブル特典としてステッカーとサイン入り(下川リヲ、マジル声児)ポストカードがプレゼントされる。

source:New feed

少年キッズボウイが12月7日(水)にリリースしたニューデジタルシングル「ぼくらのラプソディー」のMVをYouTubeで公開した。

少年キッズボウイは2020年結成、男性・女性のボーカル二人、ギター二人、ベース、ドラム、トランペットという編成の7人組のバンド。「ぼくらのラプソディー」は、ポジティブにもネガティブにも混沌する2022年に生きる今の時代にジャストフィットするポップソングとなっているとのこと。

Music Videoは映像監督・加藤マニが手掛けたもので、大型バスや救急車、タクシーなどがひしめき合う不思議なシチュエーションでメンバーが演奏するという内容になっている。

なお、少年キッズボウイはバンドや楽曲をコミカライズした漫画をSNSで公開してきたが、今回「ぼくらのラプソディー」をテーマにした漫画も全6話に渡り公開される予定。

「ぼくらのラプソディー」ジャケット写真

「ぼくらのラプソディー」ジャケット写真

source:New feed

1:2022/12/04(日) 16:24:16.76ID:51nI6L7r9 12/4(日) 15:19配信

スポニチアネックス

 サッカー元日本代表DFでサッカー解説者の都並敏史氏(61)が4日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で決勝トーナメントに進出した日本代表の森保一監督(54)について語った。

【写真】1993年10月、ドーハでW杯アジア最終予選に向けて練習する(左から)井原、森保、ラモス

 MCの千原ジュニアに、森保監督の采配を聞かれた都並氏は「最高です。専門家的に言うと、この4年間は結構はっきり動かない方で、皆さんが文句言ってたんですよ。もっと積極的な采配をすればいいんじゃないかとか。本大会来たら、がらっと人変わっちゃって、サッカーも変えてるし、本大会用だったってことなんです、やっぱり」と言い、「試してたっていうか我慢しながら見せないこともあるだろうし。もともと3バックはサンフレッチェの時はお得意のシステムだったんで、伝えるのはうまいですし、見事にやらせていますね」と自身の見方を話した。

 また、ジュニアの「人柄は、普段はどういった方なんですか?」には「まじめです。僕は同じ日本代表のチームメートだったんですけど、僕らの時代はラモスさんというスーパースターがいて、ラモスさんの言うこと聞かないとビビッて何もできないくらい、右って言ったら右に出してるような人ばっかりだったんです」と振り返り、「でも森保だけは無視して監督の言うこと聞いてました。だからラモスさん、ずっと怒ってました。“ふざけんじゃないぞ、お前。俺に出せよ、お前”って」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff8d58ec7f2997f4c2f71e61fc0619ebd275d55a

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/12/04/jpeg/20221204s00002000390000p_view.jpg

1:2022/12/04(日) 16:24:16.76ID:51nI6L7r9 12/4(日) 15:19配信

スポニチアネックス

 サッカー元日本代表DFでサッカー解説者の都並敏史氏(61)が4日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演。FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で決勝トーナメントに進出した日本代表の森保一監督(54)について語った。

【写真】1993年10月、ドーハでW杯アジア最終予選に向けて練習する(左から)井原、森保、ラモス

 MCの千原ジュニアに、森保監督の采配を聞かれた都並氏は「最高です。専門家的に言うと、この4年間は結構はっきり動かない方で、皆さんが文句言ってたんですよ。もっと積極的な采配をすればいいんじゃないかとか。本大会来たら、がらっと人変わっちゃって、サッカーも変えてるし、本大会用だったってことなんです、やっぱり」と言い、「試してたっていうか我慢しながら見せないこともあるだろうし。もともと3バックはサンフレッチェの時はお得意のシステムだったんで、伝えるのはうまいですし、見事にやらせていますね」と自身の見方を話した。

 また、ジュニアの「人柄は、普段はどういった方なんですか?」には「まじめです。僕は同じ日本代表のチームメートだったんですけど、僕らの時代はラモスさんというスーパースターがいて、ラモスさんの言うこと聞かないとビビッて何もできないくらい、右って言ったら右に出してるような人ばっかりだったんです」と振り返り、「でも森保だけは無視して監督の言うこと聞いてました。だからラモスさん、ずっと怒ってました。“ふざけんじゃないぞ、お前。俺に出せよ、お前”って」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ff8d58ec7f2997f4c2f71e61fc0619ebd275d55a

https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2022/12/04/jpeg/20221204s00002000390000p_view.jpg

目次

来年、開場100周年という記念の年を迎える大阪松竹座。道頓堀の西詰に建つ、その壮麗な偉容は、今も多くの人の目を惹きつける。正面を美しく飾る大アーチの印象から「道頓堀の凱旋門」と呼ばれ、親しまれてきた劇場は、かつて「日本一の芝居町」として繁栄した道頓堀の面影や、上方文化の灯を守り続ける貴重な存在だ。大きな役割を担いつつ、多様なジャンルの文化芸術を発信し続けている大阪松竹座の歩みと未来を、3回にわたって追っていく。

開場初日の客席 (c)松竹

開場初日の客席 (c)松竹

まず、「道頓堀」と呼ばれる大阪・ミナミの一角は、飲食店が立ち並び、巨大看板が観光名所となっている繁華街、というイメージが今は強い。しかし、この運河が完成した江戸時代の初期から、道頓堀一帯は芝居町として開発が進められ、大小の芝居小屋が軒を連ねて歌舞伎や人形浄瑠璃といった様々な芸能が盛んに上演される「上方文化の中心地」として発展した。明治以降に「道頓堀五座」と称された浪花座、中座、角座、朝日座、弁天座へと繋がる大小様々な芝居小屋や見せ物小屋、食事や席の手配など観劇の便宜を図る芝居茶屋へと向かう人々が通りを行き交い、一大歓楽街として大いに賑わったという。

歴史ある芝居町に大阪松竹座が誕生したのは、大正12(1923)年5月。その頃の日本は好景気に沸き、芸術文化への興味が高まる中、海外から一流の芸術家の来演が増えていた。自由主義的な傾向が強まる大正デモクラシーや、モダンな文化を好む大正モダニズムも浸透。そんな時代の風を受け、大阪初の本格的な洋式劇場として大阪松竹座は産声を上げた。木造の芝居小屋が並ぶ道頓堀に忽然と姿を現した、近代建築(鉄筋コンクリート造り)によるネオ・ルネッサンス様式の白亜の殿堂。当時の人々の驚きと感銘は想像に難くない。

1923年松竹楽劇部第1回公演『アルルの女』大阪松竹座のこけら落としで華々しく幕をあける

1923年松竹楽劇部第1回公演『アルルの女』大阪松竹座のこけら落としで華々しく幕をあける

「大正の名建築」と称される建物だけでなく、興行形態もまた斬新だった。優れた映画の封切りと実演が行われ、柿落とし記念公演では、ドイツ映画『ファラオの恋』、松竹映画『母』などの間に、前年に創立された松竹楽劇部(OSK日本歌劇団の前身)による新舞踊『アルルの女』が上演された。大阪松竹座の藤田孝支配人は、「素晴らしい映画と、レビューや歌舞伎、西洋の芸術家の実演という、幅広い客層を狙ったハイブリッドな劇場で、大阪松竹座ならではの興行スタイルでした。その後に、京都松竹座や浅草松竹座、名古屋松竹座といった、同じ興行スタイルの劇場が全国に約10カ所開場しています。大阪松竹座はその発祥で、100年前に立ち上げた先人たちが新しい発想とチャレンジをしたのだと思います」と話す。

その頃の興行内容は、二代目市川猿之助(後の初代猿翁)一座の歌舞伎、ロシア舞踊の来日公演、クラシックやジャズ・バンドの演奏、アメリカの名画など、実に多彩だ。そして、大正15(1926)年4月には、大阪松竹座を本拠地としていた松竹楽劇部が、開場3周年記念として『春のおどり 花ごよみ』を上演。その時を皮切りに、『春のおどり』は恒例化され、海外のレビューの様式を取り入れた、季節感に富む華やかな歌と踊りで人気を集め、春の大阪の風物詩となるほどの名物公演へと成長していった。

「開場した年の9月には関東大震災が起こり、経済や人や文化が東京から大阪へ流れ込んできました。人口も経済も東京を上回る「大大阪」と呼ばれた時代背景もあり、素晴らしいコンテンツを提供できて発展した。そういう歴史に運命を感じます」と藤田支配人。

大正15年8月1日 (c)松竹

大正15年8月1日 (c)松竹

昭和9(1934)年に松竹楽劇部が大阪松竹少女歌劇と改称し、ミナミ・千日前の大阪劇場(大劇)へ本拠地を移してからは、外国映画の封切りに力を注ぎ、「洋画の殿堂」として若い観客の支持を集めた。名画を次々に上映し続けた大阪松竹座だが、次第に時代の波に飲み込まれていく。太平洋戦争の勃発によるアメリカ映画の禁止、国威発揚のための軍事色の強い邦画の上映。昭和20(1945)年3月13日の夜から翌日にかけての大阪大空襲では、道頓堀一帯が一夜にして灰と化した。しかし、大阪松竹座は奇跡的に焼失を免れ、その庇の下で道頓堀の人々が炎や火の粉から身を守ったそうである。8月15日に終戦を迎え、焼け残った大阪松竹座は、同年8月中に戦後最初の映画『むすめ』、『愛の世界』で興行を再開した。荒廃した道頓堀に、再び文化の灯を灯し始めたのである。

取材・文=坂東亜矢子

source:New feed

殺陣を極めた演劇ユニット「30-DELUX」、そして、表現力豊かなダンスで高い評価を得ているダンスチーム「KoRocK」がタッグを組み、ゲストに名古屋のエンターテインメント集団「BOYS AND MEN」、さらに「BMK」も参戦し、2023年1月11日(水)~1月22日(日)に新国立劇場 小劇場にて上演する「30-DELUX×KoRocK 『スペースウォーズ2023 feat. BOYS AND MEN』」のメインビジュアルが完成した。

メインビジュアルは、タイトルである“スペースウォーズ”から、壮大な「宇宙」をテーマとしながら、「宇宙」空間に匹敵する無限のイマジネーションを生み出す「劇空間」で繰り広げられる本作ストーリーを対比して作り上げている。

演出を務める斎藤美七海は、「素敵なビジュアルができあがりました!3つのカラーの対比、融合。どこまでも続いていく無限の可能性を感じるタイトルと背景…どうです?ワクワクしてきましたね。『スペースウォーズ2023』は、様々な個性と才能、無限の可能性を持ち寄って、見たこともない娯楽を目指して作品をつくっています!是非楽しみにしていてください!」とビジュアルについてコメント。

出演は、 30-DELUXより、村瀬文宣、寺田遥平、髙木俊輔、田沼ジョージ、谷口敏也、田中精、清水順ニ。そして、KoRocKの泰智、いっとん、J。BOYS AND MENより、本田剛文、勇翔、平松賢人。BMKより、佐藤匠、米谷恭輔、松岡拳紀介。さらに、藤田奈那、矢島舞美、我善導(WAHAHA本舗)ほか。 (※本田剛文/平松賢人、勇翔/佐藤匠、松岡拳紀介/米谷恭輔は、それぞれWキャストでの出演。清水順ニ/田中精/我善導は、トリプルキャストでの出演となる。)

多彩なグループ、出演者らのコラボレーションで、殺陣やダンス、歌がミックスされたエンターテインメント作品の決定版が、12年の時を経て甦る。

あらすじ

劇場でありながら立食パーティや練習の場としても貸し出している「ドリーム・ホール」。
ステージ上でダンスユニット”
SunRocK が華麗なダンスを踊る中、突然、刀を振り回し乱入してくる殺陣集団”誠”!
「ここは今日から俺たちが使う場所だ!勝手な真似は断じて許さん!」と、”誠”の喧嘩番長、トシが叫ぶ。
そして、互いに使用契約書を出しあう。しかしながら、それはまさかの劇場のダブルブッキングと判明!
そこに歌い踊りコントも出来るアイドル集団”
HAPPY BOYS” も現れ、さらにトリプルブッキングが発覚
彼らにとって、聖域ともいえるこのスペースを奪い合う壮絶な戦いが始まることになるが… 。

 

source:New feed

2022年12月27日(火)・28日(水)日生劇場にて開催される、Thanks Musical Concert『A Gift For You』。本公演の追加ゲストが決定した。

本コンサートは、日生劇場ゆかりのミュージカルを中心に、選りすぐりの名曲や来年の注目作の楽曲をたっぷりと披露するという特別な公演。出演者は、鹿賀丈史、濱田めぐみ、笹本玲奈、平方元基、柿澤勇人、大貫勇輔、唯月ふうか、小野田龍之介といったミュージカル界を代表する面々。さらに各回ゲストとして、各回に安蘭けい、木村達成/石川禅、堂珍嘉邦、松下優也/上原理生、May’nが参加する。

また、今回、2023年3月より上演されるミュージカル『マチルダ』よりマチルダ役の嘉村咲良/熊野みのり/寺田美蘭/三上野乃花が、12月27日の13:30公演に出演することが決定。そして注釈付席の追加販売も行われることとなった。

さらに、ホリプロステージの魅力を深掘りしていくトーク番組「ホリプロステージLIVE TALK SHOW」の生配信も決定。配信は全3回を予定しており、初回ゲストは本コンサートより小野田龍之介が登場する。コンサートの見どころや稽古中の裏話など、ここでしか聞けない話も!? トークする予定。また配信中に、特別な限定商品や購入者プレゼントを用意しているそうだ。

どんなステージ、配信になるのか、楽しみにしよう。

source:New feed

まるで五条院凌とピアノが融合して、1つの生き物として音を奏でているのではないかと感じる瞬間があった。ピアノの音色が、鼓動や息づかいや鳴き声のように、生々しく響いてきたからだ。生命力あふれるピアノの調べが、観客を包み込んでいくようなステージだった。2022年11月3日、東京・品川インターシティホール。

赤い円形のラグの上にピアノが置かれている。鳥のさえずりと川のせせらぎのSEに続いて、教会音楽が流れる中、五条院凌がゴージャスな白と黄金の衣装を身にまとって登場すると、会場内から拍手が起こった。彼女がピアノの上に薔薇の花を置き、息を整えている。月の映像がスクリーンに映し出される中で始まったのは、1stミニアルバム収録曲「ARTEMIS」だった。アルテミスはギリシャ神話に登場する月の神の名前だ。月の光が差し込むような、密やかで神秘的なピアノの音色が、湖面に降る雨粒の波紋のように会場内に広がっていく。やがて波紋が湖に吸収されるように、緩やかかつ静かなエンディングへ。続いては同じく1stミニアルバム収録曲「CASTLE〜迷宮の城〜」のピアノソロバージョン。音の迷宮といいたくなるような変幻自在な旋律に、身も心も委ねるのが気持ちいい。ステージ背後には「五条院凌」という文字が映し出されている。彼女の魅惑の世界へと、いざなわれていくような序盤だ。

「本日はわたくし、五条院凌の麗しくおゴージャスなお音色にお魂から浸ってくださいませ」とのMCもあった。「ラブカ?」では、側面に設置されたカメラの映像が映し出される中での演奏。演奏しながらのカメラ目線や眼鏡にふれる仕草も、彼女の音楽表現の一環だろう。TikTok降臨が始まりであるだけに、映像の使い方も鮮やかだ。さらに「愛して愛して愛して」、「うっせぇわ」とカバー曲が続く構成。演奏テクニックも秀逸だが、アレンジの自在さも際立っている。曲の本質をつかみ、曲の中にあるエモーションを解き放っていくような演奏だ。ブレイクの瞬間にライトがレッドからブルーへと切り替わるなど、ピアノ演奏と連動した照明も見事。演奏の終わりには優雅な動作でのフィニッシュ。まるでバレエダンサーのようなポーズが絵になっている。彼女の手にかかると、ステージ全体が黄金色のゴージャスな額縁になっていく。

彼女の衣装チェンジの時間には、森の映像が映し出された。風の音に深いチェロの音色が重なり、五条院凌がミラーボールドレスを身にまとって登場。キラキラ度がさらに増している。赤い薔薇の映像が映し出され、その赤色に導かれるようにして、「Song of Fire〜炎の唄〜」が始まった。人間の業に肉薄していくような深みのある演奏からは、燃え上がる炎の揺らぎが見えてくるようだ。続いては「明け星」。物語のような起伏に富んだ演奏に揺さぶられた。ステージの壁に演奏する彼女のシルエットが浮かび上がっていたのだが、その影も一緒に演奏しているかのようだった。幻想的であると同時に内省的。彼女の演奏は、聴き手の想像力のスイッチを入れる機能を備えているようだ。「みなさま、幻想的な湖を思い浮かべて浸ってください」というMCに続いては、2ndミニアルバム収録曲の「ILLUSION」。深遠な旋律に導かれて、ファンタジーの世界へと誘われていくようだった。

「深い悲しみに陥り、行き場のない感情がさまよっているわたくしを救ってくれたのがピアノでした。数々の楽曲をおカバーし、お魂に響く言葉がつづられた楽曲に出会いました。<世界は残酷だ それでも君を愛すよ><なにを犠牲にしても それでも君を守るよ>というお言葉でした。それからは、みなさまの美しいお心をお守りしたいという一心で五条院の楽曲を作り、奏でております。音楽への愛、そしてみなさまへの愛をこめて」という言葉に続いて、「悪魔の子」が演奏された。激しいタッチから深い悲しみがにじみ、穏やかなタッチの中から強い覚悟がにじむ。さまざまな感情や意志がそのまま音楽に変換されダイレクトに届いてきた。続いて演奏されたのは「人生のメリーゴーランド」。ダンスのステップを踏むような流麗なピアノに体が揺れる。薔薇の花が舞ってのフィニッシュ。

城の映像が流れて、ブラック&ゴールドの衣装を着て、五条院凌が再登場した。2ndミニアルバム収録曲の「TOCCATA」だ。高速の打鍵で始まり、先の読めないミステリーを紡ぐように自在に展開していく。嵐のようなSEが流れて、トラックありバージョンでの「CASTLE〜迷宮の城〜」。ピアノのみの演奏とはまた違う立体的な広がりを味わっているうちに、またしても迷宮の中へ。さらにトラックありの「Fantastic Planet」へ。ブルーの光が降り注ぐなか、クールなビートとミステリアスなサウンドに乗って、神秘的なピアノの音に包まれていく。「お楽しみのお時間でございます」というMCに続いて、ハンドクラップが加わり、「ENDLESS SUMMER」へ。彼女はジャケットを脱ぎ捨てている。躍動感あふれるグルーヴィーな演奏によって、会場内に開放的な空気が生まれていく。演奏が終わると、再びジャケットを羽織り、ピアノを鏡替わりにして、髪の乱れを直している。ワイルドでありつつ、気品もキープ。

「わたくしとみなさまの熱気で大変なことになっておりますが、おバイブスは高まっておりますか?」という言葉に、会場から拍手が起こっている。「悲しい時もつらい時もおハッピーな時も、わたくしとみなさまと一緒、一心御同体なのでございます。わたくしとみなさまのお美しい思い出は永遠」という言葉に続いて、「echo」が演奏された。美しき旋律が会場内に満ちていく。寄せて返す波のような大きさと揺るぎなさを備えていて、いとしさや懐かしさを喚起させる音色だ。ゴージャスな光景も捨てがたいが、目を閉じ、耳を澄ませて聴きたくなる素晴らしい演奏だ。優しさと悲しさとは少し似たところがあるかもしれない。彼女のピアノを聴いていて、そんなことも感じた。

一転して、リズムトラックと観客のハンドクラップも加わって、「phony」へ。エネルギッシュな演奏が一気に全開。さらに「お魂を解放する準備は出来ていますか」という言葉に続いて、「VIE」と、ボーカロイド曲が続く展開だ。ピアノの打楽器的な側面が強調されるアグレッシブなプレイ。「本日、おラスト、弾かせていただきます」というMCで演奏されたのは「INFERNO GATE〜煉獄の門〜」だった。全身を使っての華麗で幻惑的で劇的な演奏が会場内にカタルシスをもたらしていく。本編終了とともに盛大な拍手。そのクラップの音が揃い、アンコールを求める拍手へと変わった。

アンコールでは10月に『TEPPEN 2022 秋 芸能界ピアノ頂上決戦』で優勝した時の衣装で登場し、優勝を決めた曲「残響散歌」をその時のバージョンで演奏したのだ。しかもこの日のピアノは、その番組で使用したヤマハ C7だった。あの瞬間の思いも、今の瞬間の感情も注ぎ込むような情熱的な演奏だ。ドラマティックかつエモーショナルなプレイに拍手の嵐。ピアノの演奏は途切れることないが、最後のMCは感極まって、途切れがちとなった。「こうしてお生で、しかもこんなにたくさんの皆さまの前で披露することができて、幸せでございます。ついついお涙してしまいました」とのこと。さらに1stアルバム『Fabulous』のリリース、クリスマスパーティーの開催、来春のホールツアー決定などの告知もあった。

「2022年のお集大成ということだったのですが、みなさまのおかげで幸せな一日に、いえ、幸せな一年になりました。いえ、まだ終わりませんね。まだまだわたくしとみなさまのおゴージャスな旅は続きます」との言葉があり、最後の曲「Rose Waltz」が演奏された。薔薇の花のように艶やかで可憐な演奏が、観客の未来を祝福するかのように響いた。ピアノを弾き終わると、ピアノの上に置いてあった薔薇の花を背後に飛ばしてのフィニッシュ。やはり絵になる麗しきエンディングだ。

「みなさまのお美しい夢を絶対に諦めないでください。わたくしとともにおゴージャスな人生を歩みましょう」と最後の挨拶。彼女の奏でるピアノは実に多彩で、表情が豊かだった。歌うピアノ、踊るピアノ、祈るピアノ、祝福するピアノ、そして問いかけるピアノ。喜怒哀楽も情熱も衝動も、10本の指先から白と黒の鍵盤へと流れ込み、黒いモノリスのような物体の中で、音楽へと変換されていく。五条院凌のゴージャスな音楽は、暗がりの中でキラキラ輝く発光体のようだ。足元をただ照らすだけじゃない。モノトーンの世界にカラフルな彩りをもたらしてくれるに違いない。

取材・文/長谷川誠 撮影/ViVi 小春

source:New feed

元SIAM SHADEの遠藤一馬(Gt,Vo)プロデュースによる西伊豆応援ソング「Home」が、2022年12月7日に西伊豆町のふるさと納税の返礼品として先行リリースされた。

「Home」は、西伊豆の応援ソングとして、西伊豆町出身の遠藤一馬が中心となって楽曲をプロデュース・演奏・歌唱まで担当。また、西伊豆中学校の校歌を作詞作曲したアニメソング歌手の谷本貴義も歌唱を担当している。さらに、元SIAM SHADEのベーシスト・NATCHINも参加している。

 

source:New feed

1:2022/12/06(火) 02:31:17.90ID:CZlrHGd69 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221206-00122368-sdigestw-000-4-view.jpg
クロアチア戦で途中出場の三笘が存在感を放った。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

「やっぱり凄い」「夜中に叫んでしまった」圧倒的存在感!三笘薫の長距離ドリブル→強烈ミドルに反響! 【W杯ラウンド16】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221206-00122368-sdigestw-socc

日本が誇るドリブラーが相手ゴールに迫る

 日本代表は現地時間12月5日、カタール・ワールドカップの決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表と対戦。途中出場の三笘薫のプレーに反響が集まっている。

 1-1で迎えた延長前半終了間際の105分、三笘が長い距離をドリブルで持ち上がり、カットインから右足を振り抜く。強烈なミドルはGKにセーブに遭い、得点とはならなかった。

 途中出場でさすがの存在感を発揮する三笘のプレーに、SNS上では、「ミトマやっぱり凄いな」「夜中に叫んでしまった」「三笘さんがボール持つとチャンスが広がるね」「シュート上手いよなぁ」「世界の三笘やな!」「俺三笘と結婚するわ」「エグすぎ」といった声が上がっている。

 森保ジャパンはベスト8進出なるか。試合は1-1のタイスコアで延長後半へ突入している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

1:2022/12/04(日) 11:50:47.10ID:bFk8Jmj39 https://imgur.com/F8vRNy9.jpg
https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221204-00010000-thedigest-000-1-view.jpg
自軍のゴールに興奮したストイコビッチ。その時に思わず口にした“暴言”が物議を醸した。(C)Getty Images

「本当に酷い」“妖精”ストイコビッチが人種差別発言!? 味方のゴールに興奮して「暴言」を吐き捨てた映像が波紋【W杯】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221204-00010000-thedigest-socc

「サッカー界の偉大なレジェンドとしても信じられない行動だ」

 日本サッカー界にも所縁のあるレジェンドの言動が波紋を広げている。

 事の発端となったのは、現地時間12月2日に行なわれた韓国代表とのカタール・ワールドカップのグループH最終戦で、セルビア代表の指揮官ドラガン・ストイコビッチが見せた振る舞いだ。

 互いに1点ずつを奪い合ったタイスコアで迎えた65分だった。セルビア代表FWドゥシャン・ブラホビッチが、敵エリア内で倒れ込みながら左足を一閃。ゴール右下隅へ勝ち越し弾を決めると、“カリスマ指揮官”も興奮。中継カメラに映し出されているのを知ってか、知らずか。ベンチを飛び出すと「どうた! クソッタレめ!」と吠えたのだ。

 ゲーム中にヒートアップして暴言を放ってしまうのは、少なからず致し方ない面はある。しかし、この時に口にした言葉が問題視されている。というのも、スイスの主力選手だったジェルダン・シャキリとグラニト・シャカのルーツでもあるコソボ系移民を蔑称するワードだったのだ。

 熾烈なシーソーゲームの末に3-2でスイスが勝利した試合後、各国メディアはカメラに映し出された“ピクシー”の行動をクローズアップ。小さくない問題として報道された。

 クロアチアの日刊紙『Vecernji』は「彼(ストイコビッチ)の発した言葉はハッキリと聞こえ、そしてそれが誰に向けられたものなのかも容易に判断できる」「ピクシーの発言は本当に酷いもので、サッカー界の偉大なレジェンドとしても信じられない行動だ。懲戒審査員もこれに対処しなければならないだろう」と指摘した。

 また、アルゼンチン紙『Ole』は「ストイコビッチは処罰の対象になる可能性がある」とし、コソボの外務大臣を務めているメリザ・ハラディナイ氏のSNSでの投稿を紹介した。

「ストイコビッチの人種差別行為はFIFAのカメラが捉えている。私はこの恥ずべき卑怯な行為に対し、FIFAが相応の行動を取ることを期待している」

 はたして、ストイコビッチは処罰の対象になり得るのか。かつてJリーグでも異彩を放った天才に対する今後の調査の行方が注目される。

構成●THE DIGEST編集部

関連記事
警告11度、因縁の対決で逆転勝利…スイス代表の立役者はコソボがルーツのシャキリ
https://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/worldcup/20221203-OYT1T50192/

Serbia fans ‘showed fascist slogans and sang about killing Albanians’ at game(セルビアのファンが試合で、ファシストのスローガンを見せ「アルバニア人を殺す」と歌った)
https://www.theguardian.com/football/2022/dec/03/serbia-fans-showed-fascist-slogans-sang-kill-albanians-world-cup-switzerland-qatar-2022

【関連】セルビア代表のロッカールームに掲げられた旗(セルビア国旗で描かれている部分がコソボ領)と、同様の横断幕を掲げるセルビア代表サポーター
https://pbs.twimg.com/media/FigXEEBXwAMLtlz.jpg
https://balkaninsight.com/wp-content/uploads/2022/11/11153908-scaled-e1669384932516-640×360.jpg

@admirim
Serbia’s fans chanting “Kill, kill, kill Albanians [using a slur]” during the Switzerland-Serbia match.
(スイス対セルビアの試合で「アルバニア人を殺せ、殺せ、殺せ」と唱えるセルビアのファン)

@FIFAcom
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1598776072153272326/pu/vid/640×352/tdbUBkwdyr4n6Crz.mp4
https://twitter.com/admirim/status/1598800515671867393
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

2022年7月に音楽活動20周年を迎えた柴咲コウが、約3年振りに開催した有観客ライブ『KO SHIBASAKI Birthday Party 2022 HINOMIKO UTAGE ~陽の巫女の宴~』のBlu-ray/DVDが12月14日(水)に発売される。

発売日にチケットが完売したこちらのライブは、デビュー曲「Trust my feelings」から「月のしずく」「かたち あるもの」など、数々のヒット曲を織り交ぜたプレミアムなステージとなった。そして、DISC2[CD]に収録されている、約2年振りとなる新曲「TRUST」の先行配信がスタート。本作は、柴咲コウMEMBERSHIP “KO CLASS” 会員に呼びかけて、スマートフォンで合唱パートを募集する企画を敢行。1週間で約500名以上の会員が参加し、壮大なシンガロングが響く作品に仕上がっている。

さらに、同作品に収録されるドキュメンタリー&インタビュー映像も柴咲コウの公式YouTubeチャンネル・レトロワグラースchにて公開されている。Blu-ray/DVDに収録されている本映像では、2007年自身初のライブとなった『invitation LIVE』から最新ライブ『HINOMIKO UTAGE 〜陽の巫女の宴〜』に至るまで、その歴史をめぐりながら当時の想いを赤裸々に語っている。

また、【KO SHIBASAKI 20th Anniversary Premium Box盤】には、大人気フィギュアブランドbrokkerの新シリーズ『brokker ZERO』とのコラボ作品『KO SHIBASAKI 20th Anniversary × brokker ZEROコラボフフィギュア』も同梱。これまで積み重ねてきた、柴咲コウのライブの歴史を当時のビジュアルで再現したミニフィギュアになる。

くわしくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

source:New feed

日向理恵子のハイ・ファンタジー小説を原作に、2023年1月より放送されるWOWOWオリジナルアニメ『火狩りの王』は、監督に西村純二、構成/脚本に押井守、そして他スタッフもアニメ業界における歴戦の猛者たちが名を連ねる作品だ。

本作にて主演をつとめる灯子役・久野美咲、煌四役・石毛翔弥へのオフィシャルインタビューが公開された。下記、引用する。


――今回の役を演じることが決まった際のお気持ちをお聞かせください。

石毛:西村監督、脚本/構成の押井さん、音響監督の若林さんをはじめとする素晴らしいスタッフの皆様のもとでお芝居ができることが、ただただ嬉しかったです。その一方で、プレッシャーや気負いみたいなものもあったのですが、そういうのも含めて「火狩りの王」という作品に参加できることに、すごく喜びを感じました。

久野:私も本当に本当に嬉しかったです。灯子という役を任せていただけて光栄だなと思いました。プレッシャーもあるのですが、任せていただいた分、しっかりこの作品、そして灯子に向き合おうと心に誓いました。

――原作、そして台本をお読みになった際の率直なご感想をお聞かせください。

石毛:導入部からすごく重厚な物語が展開され、その世界に引き込まれたというのが原作小説の第一印象です。そして、原作で描かれた繊細な描写のすべてを落とし込めない状況でありながらも、押井さんが手掛けられた脚本は、情景描写や登場人物のセリフをとても丁寧に表現しているんです。その素晴らしい脚本を通じて「火狩りの王」という作品に身を投じることが、とても楽しかったです。

久野:灯子を演じることが決まってから、彼女に感情移入しながら読ませていただきました。灯子の心理描写だけでなく、その心情になった時の灯子の体がどういう反応を示しているのかも、とても細やかに書かれているんです。五感に訴えかけるような表現がとても刺激的で、本当に素敵な作品だと感じました。 灯子は、頭の中ではいろいろなことを考えているんですけど、なかなか言葉では自分の気持ちを表現できないタイプなんですね。台本では、セリフの行間に、そうした灯子の感情を表現できる間をちゃんと作っていただいていて、とってもありがたいなって思いながらお芝居しています。

――演じられているキャラクターの魅力は?

石毛:煌四に対する最初の第一印象は「ちょっと頼りないかな?」だったんです。でも、原作を読む中で、意志が強くて、軸の部分がしっかりしているところや、何より妹の緋名子に対する優しさが、彼の魅力だな、と感じるようになりました。研究に熱中した時に、周りが見えなくなるところも、僕はすごく好きですね

久野:煌四と同じように、灯子も精神年齢がとても高いんです。両親を亡くしながらも懸命に生きていかなければならないという環境がそうさせたと思いますが、一生懸命生きている姿が魅力だと思います。そして、自然の多い村で生まれ育ったゆえの純朴なところも、ものすごく素敵だなって思いますね。

――お互いが演じるキャラクターについて、それぞれどのような印象を抱いていますか?

石毛:久野さんの声を聞いただけで、「本当に灯子がそこにいるんだ」というのがわかるお芝居だな、と感じました。僕も煌四として、この世界でちゃんと生きていかねばいけない、という気持ちを引っ張っていただきました。灯子は、11歳の女の子だけど、精神年齢が少し大人なので、その絶妙なバランスを表現することって、絶対難しいなって思うんですよ。だけど、セリフから伝わってくる灯子の言葉から、思慮深さもあるけど、どこか頼りなさや彼女が抱いている不安がありつつも、強い芯が残っているというか、そういった絶妙なものが伝わってくるんですね。そういう表現が毎回すごいなって思いながら、一緒に演じさせていただいています。

久野:私も、初めて石毛さんのお芝居を隣で聞いた瞬間、「本当に煌四がいる」って思いました。15歳という、肉体的にも精神的にも成長期にいる世代の役柄って、声の出し方やメンタル的な部分も演じるのがとても難しいと思うんです。特に煌四は、いろんな経験をしてきたからこそ人に対するバリアが分厚いんですけど、本当に子どもらしい部分もあって、そのバランスを表現するのは難しそうだな、と原作を読んで思っていました。ですが煌四の思春期ならではのアンバランスな魅力を石毛さんが見事に表現なさってて、本当に感動しました。実際にかけ合ってみても、灯子に対する煌四の距離感の測り方が絶妙なんです。石毛さんが煌四になりきっているからこそできるお芝居で、本当にすごいなと思っています。

――放送を楽しみにされている皆様へメッセージをお願いします。

石毛:原作を読まれている方はもちろん、アニメの予告編をご覧になって視聴される方もいらっしゃると思うのですが、あらゆる部分が丁寧に表現されている作品になっていると思います。灯子や煌四たちが、この過酷な世界をどう生きて行くのかを最後まで一緒に、彼らと旅をしながら観ていただければ嬉しいです。

久野:人類最終戦争後の世界が舞台ということで、ファンタジー色が強い作品と思われるかもしれないのですが、この世界で生きている人たちの人間模様は、とてもリアルに描かれています。現代に生きる私たちが共感や親近感を覚えるようなキャラクターもいると思いますし、「自分だったら、こんな時、どうするんだろう」といったことも深く考えさせられる作品なので、いろんなことを感じて楽しんでいただけたら嬉しいです。

source:New feed

エンペラー(Emperorの来日公演が決定した。

ノルウェー出身のブラックメタルバンド、エンペラーが2023年に4年ぶりの来日を果たす。今回の来日公演は彼らの30年のキャリアを総括した集大成として、リリースしてきた全てのアルバムから選ばれた楽曲たちをプレイするスペシャルなセット・リストとなるとのこと。

チケットの一般発売は、12月24日(土)10時から。オフィシャル先行予約は12/6(火)17:00〜12/12(月)23:59まで、最速プレオーダー先行予約は12/13 (火) 10:00~12/18 (日) 23:59まで行われる。

 

source:New feed

カナダにある、コンフェデレーション・センター・オブ・ジ・アーツが『アンのゆりかご~村岡花子の生涯』(英題:Anne’s Cradle ~ The Life and Works of Hanako Muraoka)を舞台化する計画を発表した。

著作である村岡花子は、『赤毛のアン』を日本で初めて出版した翻訳家のベストセラー評伝で、日本の激動の時代に、質の高い児童文学を人々に届けるために生涯を捧げ、多くの苦境を乗り越えたひとりの女性。彼女の半生を原案にドラマ化したNHK『花子とアン』は、吉高由里子が主人公を演じ、話題となった。

コンフェデレーション・センター・オブ・ジ・アーツは、カナダのプリンス・エドワード島に拠点を置く総合文化施設。図書館、ギャラリー、劇場などを併設し、モンゴメリーの関連資料を多数所蔵している。メインステージでは、ミュージカル『Anne of Green Gables-The Musical™(赤毛のアン)』が上演されており、このミュージカルは初演の1965年から今日まで演じられているロングランのミュージカルだ。

「ルーシー・モード・モンゴメリ、アン・シャーリー、そして村岡花子は、カナダと日本の文化交流と友好に重要な役割を担ってきました」と、アダム・ブレイジアー(コンフェデレーションセンター舞台監督)は語る。「花子の生涯はとても魅力的で、アンの物語が日本でこのように愛されるようになったのは彼女の功績だと言っていいだろう」とも。

村岡花子は日本の片田舎の貧しい茶商人の家に生まれた。彼女は、カナダ・メソジスト教会が設立した東京の名門女学校に入学することより、大きく変わってゆく。カナダ人宣教師に育まれ、教育を受けて、花子は英語の詩と文学に夢中になる。1941年、日本の真珠湾攻撃の直後、花子を教えた宣教師たちは日本を去らざるを得なくなった。しかしその状況で、花子を癒したのは、カナダの友人から贈られたL.M.モンゴメリの名作『Anne of Green Gables』だった。空襲のサイレンが鳴り響く中、見つかれば投獄されると知りながら、彼女はその物語を日本語に翻訳し始める。

日本の出版社が、それまで全く知られていなかったカナダの作家の作品に注目し、それを『赤毛のアン』と名付けて出版したのは、1952年になってからのこと。本は瞬く間に成功を収め、読み継がれ、いつしか両国間の文学的遺産となった。アンの物語は日本の学校のカリキュラムに取り入れられ、テレビアニメや他の本も生まれ、毎年何千人もの日本人観光客がプリンス・エドワード島を訪れている。

「戦争の悲惨さを知る花子にとって、『Anne of Green Gables』の翻訳は、カナダ人の恩師や友人たちへの“友情の証”でした」と花子の孫であり『アンのゆりかご』の著者村岡恵理は述べている。「祖母はこのモンゴメリの作品を通して、愛する人たちと過ごす平凡な日常が、いかに、はかなく、美しいかを若い人たち伝えておきたかったのだと思います」

(左から)温井健司一等書記官(在カナダ日本大使館)、アダム・ブレイジアー(コンフェデレーションセンター舞台監督)、山野内勘二在カナダ日本国大使   コンフェデレーションセンターのソビーファミリーシアターにて

(左から)温井健司一等書記官(在カナダ日本大使館)、アダム・ブレイジアー(コンフェデレーションセンター舞台監督)、山野内勘二在カナダ日本国大使  コンフェデレーションセンターのソビーファミリーシアターにて

在カナダ日本国大使の山野内勘二氏はプリンス・エドワード島を訪問中にコンフェデレーションセンターを訪れ、このプロジェクトに対する期待感を表明した。センターは2025年に大阪で開催される万博で、この劇の公開朗読を行いたいと考えているそうだ。そして、「プリンス・エドワード島に滞在し、コンフェデレーションセンター・オブ・ジ・アーツのプロジェクトについて話し合う機会を得たことを嬉しく思っています。村岡花子の残した作品は、日加関係にとって真の財産です」と大使は語っている。また、「『赤毛のアン』の名翻訳と友情の物語は、日本の子供たちに深く親しまれ、戦後の困難な時期に子供たちの心を満たしていったのです。私は在カナダ日本国大使として2025年の万博からその後に向けて、この重要なプロジェクトを支援し最大の努力を払いたいと思います」ともコメント。

現在、センターでは、この小説の舞台化のため日本語と英語に堪能な脚本家を募集しているとのこと。第一次募集の締め切りは、2022年12月31日(土)になっている。詳細は下記を参照。

source:New feed

1:2022/12/05(月) 22:51:52.16ID:uHiTYkRM9 12/5(月) 22:21配信
中日スポーツ

 7月の参院選でNHK党から比例代表で当選したガーシー(東谷義和)参院議員が5日にインスタライブを行い、カタールを訪れ、サッカーW杯カタール大会決勝トーナメント1回戦・日本―クロアチア戦をスタンド最前列で観戦すると明かした。

 キャップに大会ロゴの入ったTシャツ姿のガーシー参院議員は「今僕は、なんとカタールに来ました! (居住地とみられるドバイから)たった1時間でこれちゃうカタールに日本とクロアチアの試合を応援しに来ました」と報告。きっかけは日本からの観戦客に誘われたと言い「日本からわざわざ10何時間かけてくるのに、1時間の距離にある俺が断ったらあかんやろ思て」と話した。

 さらに「しかも日帰りですわ。試合見たらすぐに帰ります。でも、せっかく来たからにはそんなにサッカーに興味のない俺も応援するやろと。ユニホーム買いに行ったらどこもかしこも売り切れで」と公認Tシャツを見せ、「最前列の席を取れたんで、かなり前なんでカメラに映るんじゃないかと思いつつ。そういう思いを持ってみんなワールドカップを見ていてください」と話し、スタンドから試合中ツイキャスで“実況”すると宣言した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221205-00000108-chuspo-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/7303983039851ff8d78955a3290bdc149dbf4b94

1:2022/12/06(火) 11:19:42.60ID:CZlrHGd69 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221206-12061005-sph-000-2-view.jpg
後半、クロアチア・ペリシッチに同点ゴールを許した権田修一(カメラ・小林 泰斗)

日本、PK戦の末に敗退…8強の壁4度目挑戦も越えられず クロアチアと1―1死闘の延長戦
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20221206-12061005-sph-socc

◆カタールW杯 ▽決勝トーナメント1回戦 日本1(PK●―○)1クロアチア(5日・アルジャヌーブ競技場)

 【アルワクラ5日=内田知宏】 FIFAランキング24位の日本は、史上初の8強を懸けて、決勝トーナメント(T)第1戦で同12位のクロアチアと対戦。1―1で今大会初の延長戦の末にPK戦に突入したが、敗退した。

 試合は日本時間5日の24時過ぎにキックオフ。序盤はクロアチアがボールを保持した。前半3分、日本が右CKでチャンスを得る。DF谷口彰悟がクロスに頭を合わせるも、枠を捉えられなかった。同12分には、MF伊東純也が低い弾道の右クロスを送り、FW前田大然とDF長友佑都が滑り込んだが、ともに伸ばした足は届かなかった。さらに同20分、再び伊東が好機を作る。右サイドで仕掛けて相手を振り切り、クロスを送るも、走り込んだ前田の前にGKがキャッチした。

 同26分、クロアチアがロングボール一本でゴールに迫る。抜け出したFWペトコビッチはペナルティーエリア左に進入し、パスを試みるが、DF冨安健洋が処理した。その後、クロアチアが敵陣深くで立て続けに左右からクロスを送り、揺さぶる。だが、日本は集中力を切らさず、我慢の時間を乗り切った。

 そして同43分、日本に待望のゴールが生まれる。変化を付けた右CKで、MF堂安律がゴール前にクロスを入れると、DF吉田麻也が折り返し、最後は前田が左足で押し込んだ。

 日本は1点リードで後半へ。開始直後、MF鎌田大地がペナルティーエリア手前中央から右足を振り抜くも、枠上に外れた。同10分、クロアチアが1点を返す。DFロブレンのクロスをFWペリシッチが頭でたたき込んだ。同点とされた日本は、その2分後、MF遠藤航が右足のミドルシュート。ギアを上げるクロアチアは、同18分、MFモドリッチが右足で強烈なシュートを放つ。これは権田のスーパーセーブで阻止した。その後、長友に代わってMF三笘薫、前田に代わって浅野拓磨がピッチに立つ。追加点を狙う中、一進一退の展開が続いた。そして1―1のまま延長戦に突入した

 延長前半終了間際には三笘がドリブルで突破し、強烈なシュートを放ったが相手GKの好セーブに阻まれた。

 そして延長後半、痛恨の失点で敗れた。

 日本は過去3度、決勝トーナメントに進出。2010年南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦でPK戦まで持ち込んだが、敗れていた。…
続きはソース参照
※前スレ
【カタールW杯】日本、PK戦の末に敗退…8強の壁4度目挑戦も越えられず クロアチアと1―1死闘の延長戦 ★6 [ギズモ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1670275420/

コント赤信号(渡辺正行・ラサール石井・小宮孝泰)のメンバーによる「赤信号劇団」が、桑原裕子の新作書き下ろし&演出により新作公演が行われることが発表されたが、このたび公演詳細が解禁となった。

お笑い芸人コント赤信号が、どうしても芝居がしたくて事務所社長に直訴して始めたのが赤信号劇団。

第一回公演は1984年『マゼランブルー』出演は室井滋、近藤芳正、肥後克広(ダチョウ倶楽部)。回を重ね1995年の第14回公演『イメルダ』(作三谷幸喜、演出渡辺えり)以来28年ぶりの第15回公演となる。

再び室井滋とタッグを組み、さらに新進気鋭の那須凜、岩尾海史、KAKUTAの若狭勝也を加え、子ども時代にコント赤信号を見て育った鬼才・桑原の掌に乗って踊る。

40年ぶりに初演の地スズナリに舞い戻り、赤信号が芝居の原点に帰る公演に期待が高まる。

source:New feed

2023年3月8日(水)に開幕する、近代日本の夜明けを描いたミュージカル『太平洋序曲』。その“決起集会”が海の見える都内のホテルで行われ、出演する山本耕史松下優也海宝直人廣瀬友祐ウエンツ瑛士立石俊樹が登壇した。会見の様子を写真とともにお伝えする。
 

【STORY】
時は江戸時代末期。海に浮かぶ島国日本。
黒船に乗ったぺリーガアメリカから来航。鎖国政策を敷く幕府は慌て、浦賀奉行所の下級武士・香山弥左衛門(海宝直人・廣瀬友祐)と、鎖国破りの罪で捕らえられたジョン万次郎(ウエンツ瑛士・立石俊樹)を派遣し、上陸を阻止すべく交渉を始める。一度は危機を切り抜けるものの、続いて諸外国の提督が列をなして開幕を迫り来る。
目まぐるしく動く時代。狂言回し(山本耕史・松下優也)が見つめる中、日本は開国へと否応なく舵を切るのだった。

ーー皆さんが揃ったのが今日が初めてということですが、いかがですか。

山本耕史(以下、山本):いやもう本当、皆さん格好よすぎて。若く見えるかもしれないけど、僕はだいぶ世代が上なので、キラキラな感じの中に混ざっちゃっていいのかなと思ってます(笑)。

ウエンツ瑛士(以下、ウエンツ):僕はその若い側にいる顔はしてましたけど、年齢は僕も結構上なので(笑)。初対面の方もたくさんいらっしゃいますが、徐々に仲良くなっています。袖で待機しているときが一番楽しくなって、大きい声を出したら「うるさい」と怒られました。

ウエンツ瑛士、山本耕史、海宝直人(前列左から)、立石俊樹、松下優也、廣瀬友祐(後列左から)

ウエンツ瑛士、山本耕史、海宝直人(前列左から)、立石俊樹、松下優也、廣瀬友祐(後列左から)

ーーそれぞれ皆さんの役柄を含めまして、意気込みをお聞きしたいと思います。

山本:役自体が狂言回しという役なので、例えば名前があって、担っているものが狂言回しというパターンはよくあるんですけども、役名が狂言回しというところがすごく面白いなと思っていて。狂言回しとして皆さんが見るだろうし、だからこそ何か逆手にとって、面白く裏切る瞬間がありそうな気がするんですよね。まだ本が完成していないですけど、いろいろなことを想像しながら、チャレンジできるような役になるのかなと思ってます。

本当に皆さんと一緒にやれるのがとても楽しみです。全体像はこれからなんですけれども、僕もこれだけの大作は久しぶりなので、初心にかえった気持ちで頑張りたいと思います。よろしくお願いします。

松下優也(以下、松下):本当に正直なところ、未知です。ただ狂言回し役は、説明でストーリーの大半を舞台上で過ごす——狂言回しとしてもいるし、たまには狂言回しではなく、誰かとして演じたり、カメレオンみたいな存在として書かれているんです。きっと出てるシーンがすごい長いのと、セリフ量が多分とてつもなく多いので、そこは頑張りたいと思います。

観る方だったり、演じる人によって、いろいろな解釈ができるお話だと思っています。Wキャストなんですけど、組も固定ではなく、いろいろな方と一緒にお芝居ができるので、それを楽しみに自分も稽古を励みたいと思っています。

海宝直人(以下、海宝):開幕のときは、浦賀奉行所の決して位の高くない侍なんですけど、将軍から「お前が海外から来た黒船を、外国人たちを追い出せ」という無茶な大役を押し付けられてしまって、その中で何とか何とか奮闘しながら、万次郎と共に頑張りながら、最終的にはその役割を果たして、出世していくキャラクターです。

日本で上演することに、とても意味や意義がある作品になるなと思います。ラストの「NEXT」という曲で終わりますが、やはり時代が進めばその「NEXT」の内容はどんどん先に進んでいくでしょう。その時代を生きている人たちが何を感じるか。海外のクリエイターチームと日本人キャストと共に作ることに、ものすごく大きな意味を感じておりますので、ぜひ楽しみに劇場に来ていただけたらなと思います。

廣瀬友祐(以下、廣瀬):まだ正直捉えられていないんですけど……演出のマシュー(・ホワイト)さんから「この物語が日本史にとっての転換期、政治的な問題がいろいろ出てくる中で、香山というところの平凡な男がいろいろな権力や重要性を持っていく物語でもある」と。登場人物のキャラクターかなり濃い中で、香山は至って普通な男になりそうなので、お客様が一番感情移入できるのではないかと思います。

素晴らしい俳優の方々とご一緒できることを本当に誇りに思ってます。香山という役割をしっかりと果たせるように一生懸命頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。

ウエンツ瑛士(前列)、立石俊樹

ウエンツ瑛士(前列)、立石俊樹

ウエンツ:史実に基づいて、漂流して、アメリカで長いこと過ごして、そして日本に帰ってきて、物語の前半は「囚人」という立ち位置から始まります。いろいろな思いがジョン万次郎自身にもあったと思うんですけど、本音だけでは生きていけないような立場にいた人物なので、本音とはまた違う気持ちも交えながら、香山との関係性などが後半に向けてどうなるか——。そんなところを楽しみにしてもらいたい役どころです。

この『太平洋序曲』という作品で、一番僕はすごく素敵だなと思うのが、(脚本のジョン・)ワイドマン氏だったり、(作詞・作曲のスティーヴン・)ソンドハイム氏だったり、海外の方によって作られたこと。日本人から見た日本史とはまた違う側面から楽しめる部分もあると思いますので、その中でジョン万次郎という役をしっかり務められるように、頑張っていきたいと思います。

立石俊樹(以下、立石):ペリー来航の際に一緒に協力をして、そこから友情を育み、また再会して……普通では考えられない数奇な運命をたどってると思います。漁師から始まりまして、漂流して、143日間を生きながらえたジョン万次郎という役はすごく生命力に溢れていて。調べていくうちに、自分に対してもフィードバックがあるというか、影響を受けている、偉大な人物だなと思います。
 
素敵な俳優さんたち、そして日英合作で作り上げるということで、とても刺激的な毎日になりそうなので、体当たりでぶつかっていきたいと思います。楽しみにしていてください。
 
ーー6人は揃ったのは初めてですが、それぞれ皆さん接点はお持ちだったのでは。海宝さんとウエンツさんは劇団四季の『美女と野獣』で共演してますよね?

海宝:小学校1年生とかそんな時です。それ以来ですよね。

ウエンツ:あのときは同じ役だったんです。だから本番始まっちゃうと、会うことはなくて。僕が4年生でした。でもね、子どもながらに「今日はなんか偉い人が来る」ときのキャストとか、そういうのすごく覚えていて(笑)。そういう日のキャスティングは、海宝くん。まさか僕も小4で嫉妬という気持ちを覚えるとは(笑)。当時から素敵だったので、今回は共演が本当に嬉しいですし、楽しみです。

海宝直人

海宝直人

ーー他のみなさんは?

山本:共演は海宝くんだけかな。(ウエンツさんに向かって)ないよね? 共通の俳優さんたちが多すぎて、何か一緒にやっている気持ちになってるんですけど、おそらく舞台上で一緒にやっているのは海宝くんだけです。

廣瀬​:僕は海宝さんと松下さん。

松下:7年ぶりぐらいですよね。

立石:僕は初めての方ばかりですが、同じ役を過去に演じてこられた方はお二人いますね。『ロミオ&ジュリエット』で廣瀬さんがティボルト役を演じられて、『黒執事』で松下さんが初代セバスチャン役を演じられています。

ーー皆さんが思うミュージカルの魅力とは? この瞬間が好き! ということもあわせて教えてください。

山本:やっぱりお客さんが何かを感じている瞬間を僕らが感じたら、それはやっていて良かったなと思う。もちろん自分が観に行って感じることもある。だから観ていても演じていても、同じ方向にみんなが向いているエネルギーというのが——ミュージカルに限らずなんですけども、表現として、お芝居、歌、セリフ、ダンスなど、すごくたくさん表現できるのがミュージカルだけだと思う。年を取れば取るほど難易度は高くなるけど、それはミュージカルの醍醐味なのかなと思います。
 
松下:本番を迎えてお客さんの顔が見えたり、皆さんの前で歌って演じているときの熱量が伝わったと自分も感じられたとき、何かほっとします。そういう瞬間は頑張ってよかったなと思いますね。

海宝:ミュージカルの魅力は、それぞれのキャラクターたちの心情や思いを、音楽、歌、ダンスでばっと見られる、感じられること。それは、すごくミュージカルの大きな特徴だなと思いますね。自分自身が好きな瞬間は、いろいろいっぱいありますけど、大千穐楽を迎えて、カーテンコールが終わった瞬間。何とも言えない寂しさや舞台のはかなさもありながら、だからこそ美しさを感じるし、達成感もある。「終わったんだな」という瞬間が好きな瞬間ですね。

廣瀬:これだけ長い期間一緒にいて、作り上げたのにもかかわらず、大千穐楽のカーテンコール終わって「お疲れ様でした」とみんなが燦燦囂々で散っていくところが僕は好きです。

松下:めっちゃわかります。特にこういう時期なので、打ち上げもないですからね。

ウエンツ瑛士、山本耕史、海宝直人(前列左から)、立石俊樹、松下優也、廣瀬友祐(後列左から)

ウエンツ瑛士、山本耕史、海宝直人(前列左から)、立石俊樹、松下優也、廣瀬友祐(後列左から)

ウエンツ:ミュージカルの魅力は、やっぱりセリフだけでは届かないものを音楽が届けてくれたり、ダンスが届けてくれたり、また歌にして届けてくれたり。もっとより深いところまで、お客様のもとに心情を届けられることがミュージカルの魅力だなと思います。

やっててよかったなと思うことは、幕が開いた瞬間。お客様がそこにいてくださることが本当に嬉しい。時間を割いて、お金を払って、チケットを買って、来てくださる。お客様がいらっしゃって、初めて僕らの作品は完成すると思っているので、その幕があいた瞬間、いつも毎回毎回嬉しく思います。

立石:たくさんあるんですが、一番はやっぱり人生を生きてて、もう二度とない瞬間の連続だということ。音楽とお芝居とダンスといろいろな表現を借りて、お客さんとキャストと同じ時間を過ごせるところですね。二度とない瞬間を、表現の中でみんなで過ごせることが魅力だなと思います。

ーー鎖国政策をとっている日本が舞台となりますが、これだけは破れない、譲れないというルールはありますか。

山本:筋トレは朝一というのは譲れないですね。仕事をした後だと、ちょっと疲れちゃって、逆に一番最初にやっておく。朝の5時ぐらいに、もう家族を起きる前に済ませていますから。

ーー筋トレをしないと1日がスムーズに進められない?

山本:気づいたらもうトレーニングウェアなんです。それで寝ているので、そのままトレーニングに行ける状態になっていて、避けては通れないようになってます。たまに夕方に行ったりすると、ちょっとなんかテンションが違うんですよね。

山本耕史

山本耕史

ーー狂言回し役ということでセリフも多く、言葉と向き合う毎日になるんですけど、山本さんの好きな言葉と苦手な言葉をお聞かせください。

山本:(『シン・ウルトラマン』のメフィラス風に)広背筋下部。私の好きな言葉です。あと、苦手な言葉……リバースクランチ。足を上げてくる腹筋ですね。

ーー最後に一言お願いします!

山本:これからどんどん膨らませていって、今後どういうふうに皆が解釈していくのか。素晴らしい作品になることはまず間違いないと思っています。あと、見どころは、これだけの人数がスイッチしていくこと。松下さんと僕が一緒になる可能性もないとは言いませんからね? 一緒に出てくるとかね? こういうご時世だから、同じ舞台上というのもあるかもしれない(笑)。

1人頭大体100枚ぐらい買っていただいたら、自分だけの『太平洋序曲』が見つけられるんじゃないかな。「昨日はここはあの人だったけど、明日はここだけこの人」みたいな。全部で何通りあるか、ちょっと計算しておきますけど(笑)、本当に僕も全通り観たい。皆さんどしどし観に来てください!

取材・文・撮影=五月女菜穂

source:New feed

2023年3月23日(木)~3月26日(日)KAAT 神奈川芸術劇場 ホールにて、舞台『信長未満-転生光秀が倒せない-』の上演が決定した。ドラマで大活躍の戦国武将たちが、歌って・踊って・大暴れする!?

今回解禁となるキャスト第1弾として、信長役に室龍太の出演が決定。また、ドラマ第1話で声のみ出演し一部視聴者の間で話題になっていた武田信玄役、カラム(大国男児)の出演も発表された。

さらには、ドラマに出演のキャストも続々参戦。ドラマ版の信長役を務めた辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)も映像特別出演し、毎公演異なる出演映像・全8パターンで舞台を盛りあげる。

室龍太 / 信長 役

室龍太 / 信長 役

世古口凌 / 蘭丸 役

世古口凌 / 蘭丸 役

高崎翔太 / 秀吉 役

高崎翔太 / 秀吉 役

田淵累生 / 家康 役

田淵累生 / 家康 役

瀬戸啓太 / 利家 役

瀬戸啓太 / 利家 役

上野勇希 / 勝家 役

上野勇希 / 勝家 役

高橋怜也 / 久太郎 役

高橋怜也 / 久太郎 役

平野良 / 明智光秀 役

平野良 / 明智光秀 役

日向野祥 / 斎藤利三 役

日向野祥 / 斎藤利三 役

上仁樹 / 上杉謙信 役

上仁樹 / 上杉謙信 役

村上幸平 / 浅井長政 役

村上幸平 / 浅井長政 役

加藤良輔 / 朝倉義景 役

加藤良輔 / 朝倉義景 役

田中稔彦 / 三好長慶 役

田中稔彦 / 三好長慶 役

カラム / 武田信玄 役

カラム / 武田信玄 役

太田将熙 / 千利休 役

太田将熙 / 千利休 役

TAKA(CUBERS) / 今川義元 役

TAKA(CUBERS) / 今川義元 役

辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) / 信長 役(映像特別出演)

辰巳雄大(ふぉ~ゆ~) / 信長 役(映像特別出演)

 
ストーリー

信長、秀吉、家康、勝家、利家、久太郎の六兄弟は楽しく精一杯生きているご近所でも有名なニート兄弟。
この信長、実は戦国時代を生きていた織田信長が転生した姿である。すっかり過去の記憶を失った信長はただただニート生活を満喫しているのだが、近所に住む蘭丸は根性で転生前のことを覚えている。
蘭丸は、転生の事を必死に説明するがニート信長の耳には届かない。
転生のルールは簡単。同じく転生してきた憎き明智光秀と戦って敗北すると転生してしまう。それが合戦だろうが、テニスだろうが、カラオケの採点だろうが即転生。
今回、世界的音楽プロデューサーASHIKAGAのアイドルオーディションに応募した信長だが、明智も参加すると聞いてオーディションで直接勝負することに……!?
信長は明智に勝つことができるのか、それとも負けて転生してしまうのか……?
信長兄弟with蘭丸と明智軍団の、血で血を洗う音楽バトルが今、開幕する!
「人間50年! 歌って舞い踊れ! ビートで殴れ!」

 

source:New feed

2019年9月にMBS/TBS ドラマイズム枠にて放送が開始され、舞台で活躍中の俳優陣が共演するオリジナルドラマ「REAL⇔FAKE」シリーズ。ついにシリーズ最終章となる『REAL⇔FAKE Final Stage』が<MBS/TBSドラマイズム枠>にて2023年1月10日から放送となるが、ファイナルステージから参加する新キャストが解禁となった。

ディレクターの守屋(演:染谷俊之の下で、アシスタントディレクターとしてStellar CROWNSの撮影を手伝うことになった深水舞人(ふかみ・まいと)役で定本楓馬。Stellar CROWNSが滞在する洋館のオーナー・菅原陽翔(すがわら・はると)役で、小西詠斗。貸し切りのはずの洋館に急遽やってきた男・多田圭一(ただ・けいいち)役で谷口賢志が決定した。

とある山奥の一軒の洋館を舞台に起こった事件。新キャストも合流し、ますますパワーアップした“REAL⇔FAKE Final Stage”。「REAL⇔FAKE」シリーズ史上、最大のミステリーが幕を開ける。

(C)「 REAL FAKE 」 製作委員会・ MBS

(C)「 REAL FAKE 」 製作委員会・ MBS

目次

定本楓馬コメント

定本楓馬 (C)「 REAL FAKE 」 製作委員会・ MBS

定本楓馬 (C)「 REAL FAKE 」 製作委員会・ MBS

この度、「REAL⇔FAKE Final Stage」に参加させて頂きます。撮影は和気あいあいとした雰囲気がありながらも、ロケということで集中した撮影期間を過ごさせていただきました。ファイナルにふさわしい作品を皆様とお届け出来たらうれしいです。最後まで見届けてください。来年の放送をお楽しみに!

小西詠斗コメント

小西詠斗 (C)「 REAL FAKE 」 製作委員会・ MBS

小西詠斗 (C)「 REAL FAKE 」 製作委員会・ MBS

ファイナルステージに出演させていただけること、とても嬉しく思います! ロケーションも最高で、キャスト、スタッフの皆さんがとても温かく、とても楽しい現場でした。自分自身、あまり演じたことがない役柄で挑戦でしたが、先輩方に食らいついていくぞ!の気持ちで撮影に臨みました。菅原がどう関わってくるのか、そして物語の中で何がリアルでフェイクなのかを楽しみながら見ていただけると嬉しいです。

谷口賢志コメント

谷口賢志 (C)「 REAL FAKE 」 製作委員会・ MBS

谷口賢志 (C)「 REAL FAKE 」 製作委員会・ MBS

美しい風景の中、刺激的な役と共に過ごした日々は、演じることを心の底から楽しませてくれました。同時に、待ち望んでいた出会いと、満を持した再会は、創ることの喜びをあらためて感じさせてくれました。キャスト、スタッフ、そして皆様が築き上げてきたリアフェのファイナルステージを、彩ることができていたら幸せです。

ドラマ全体あらすじ

クイーンレコード・朱音社長(蒼井翔太)の下で、活動する“Stellar CROWNS(ステラクラウンズ)”が慰安旅行で、山奥にある一軒の洋館に訪れていた。5人の様子をファンクラブ用に撮影をするため、ディレクターの守屋(染谷俊之)も一緒に来ていた。ただの旅行だと思っていたメンバーは不満げだが、束の間の休暇にメンバーで一緒に居られる時間を楽しんでいた。が、ただ一人、牧野凪沙(荒牧慶彦)の表情は曇っていた。リーダーの征行(和田雅成)は心配して声をかけるが、「何でもない」とはぐらかされてしまう。そんな中、メンバーだけの貸し切りのはずの洋館に、突然、多田圭一(谷口賢志)がやって来る。予約していたと言い張る多田は、貸し切りだと言っても一歩も引かず、1泊だけ泊めてくれ、と。渋々、洋館のオーナー・菅原(小西詠斗)は従業員用の部屋に案内することになり―。

そしてその夜、Stellar CROWNSはチームに分かれて、肝試しをすることになったが、そこで“とある事件”が起こり―。山奥にある一軒の洋館で起こった事件…犯人はこの中にいる―!?「REAL⇔FAKE」シリーズ史上、最大のミステリーが幕を開ける―。

 

source:New feed

2023年3月に東京・天王洲 銀河劇場、4月に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、ミュージカル『マリー・キュリー』の上演が決定した。

本作は、2018年に韓国で初演、2021年の韓国ミュージカルアワードで大賞をはじめ5冠を総なめにした、創作ミュージカル。

19世紀ヨーロッパ、まだ科学が男性のものだった時代に、元素ラジウムの発見をするなど、女性研究者の道を切り拓き、2度のノーベル賞に輝いたマリー・キュリーの情熱と苦悩、そして研究者としての強い信念を、Fact(歴史的事実)とFiction(虚構)を織り交ぜ、「ありえたかもしれない」もう一人のマリー・キュリーの物語として描く作品だ。

この話題の『Fact(歴史的事実)×Fiction(虚構)=ファクション・ミュージカル』を、小劇場から大劇場、ストレートプレイ、ミュージカルと多種多様なジャンルの作品を精力的に手掛けている鈴木裕美の演出で、日本初上演する。

主演は、宝塚歌劇団在団中のトップ娘役在任期間が6年7カ月と歴代3番目の長さを誇り、2018年の退団後はミュージカル『エリザベート』、『泥人魚』、『マタ・ハリ』といった舞台作品から、大河ドラマ『青天を衝け』への出演など、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍をみせる愛希れいか。これまでにもエリザベートやマタ・ハリなど、数々の気高き女性を演じている彼女が、主人公マリー・キュリーを演じる。

そして共演には、近年は『レ・ミゼラブル』『エリザベート』などの大型ミュージカル作品への出演が続いている上山竜治、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』での鮮烈なデビューを経て、現在に至るまで舞台・映像作品に立て続けに出演している清水くるみ、俳優としての活動のみならず、振付や、LIVEプロデュースなど多方面で活躍をする屋良朝幸といった、多くの作品で経験を重ねてきた実力派俳優が顔を揃えた。

キャストコメント

目次

愛希れいか

またこうして新たな挑戦が出来ることを、とても嬉しく思います。 演出家の鈴木裕美さん、キャストの皆様、スタッフの皆様とお稽古をする日々が今からとても待ち遠しいです。 彼女の人生を学び、お役についても、作品についても深めて行くことができるように精一杯努めて参りますので、宜しくお願い致します。

上山竜治 

心から信頼させて頂いているスタッフの皆様、尊敬するキャストの皆さんと、韓国で生まれた素晴らしい作品を、日本初演として一緒に作らせていただくことがとても嬉しく、楽しみです! ビジュアル撮影では、髭も付けさせていただいたので、鏡に映る自分に「誰!?」と、声が出てしまいましたが、おかげで、実際のピエール・キュリーさんの面影を感じられて、勝手にご縁を感じています。同時に身が引き締まる思いです。ぜひ劇場に足を運んでいただけたら幸いです。お待ちしております。

清水くるみ

このお話をいただいた時、絶対にやりたい!と思いました。大好きな鈴木裕美さんの演出に、以前から、いつか一緒にお芝居をしてみたいと思っていた、愛希さんとの共演!ミュージカルではあるけれども、お芝居で魅せていくところも多く、この作品で愛希さんとご一緒できることが、今からとってもとっても楽しみです。そして、裕美さんの現場は、1から一緒に役について、考えて向き合っていくので、また今回もたくさんの色んな刺激や学びの連続なんだろうなとワクワクしています。絶対的信頼のある韓国ミュージカルでもあるので、きっと面白い作品になると思います。是非観にきてください!

屋良朝幸

マリー・キュリーの物語の中に僕自身がどのような形で携わる事ができるのか。新たな挑戦になる事は確かなので自分に出来る事を探して新たな発見をしながら良いスパイスをこの作品に与えられるようパフォーマンスしていきたいと思います。

あらすじ

19世紀末、マリーは、大学進学のため、パリ行きの列車に乗っていた。そこで出会ったアンヌと希望に胸を躍らせ、当時、少なかった女性科学者として、研究者のピエール・キュリーと共に新しい元素ラジウムを発見し、ノーベル賞を受賞する。ところが、ミステリアスな男・ルーベンが経営するラジウム工場では、体調を崩す工員が出てきて……。

 

source:New feed

10月21日に配信リリースされたMISIAの新曲「希望のうた」のミュージックビデオが公開された。

MISIAは現在、デビュー25周年記念ツアー『Yakult presents 25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE』の真っただ中。全国のアリーナを巡るこのツアーで大きな話題となっているのが、この「希望のうた」。両A面シングルとして「おはようユニバース」とともに配信された同楽曲は、かねてより親交のある矢野顕子のソングライティングによるもの。言葉一つひとつを、まるで希望の火を灯していくように丁寧に歌うMISIAの姿が印象的だ。

ミュージックビデオはフルCGによる作品となっており、“希望”をテーマに、もう一度光が世界を照らしていく様子を壮大な世界観でつくり上げている。仮想生物や植物などCGで表現した有機的な存在とともにMISIAが共生しているメタバースの世界は、見たこともないような驚きに満ちた映像表現となっている。ここで生み出されている“リアル”は、例えば生物であれば、より本物に近い動きをしているというだけではなく、映像作品全体のストーリーで描かれる生命とその尊さという根源が感じ取れるところが重要なポイントだという。

また、かけがえのない世界に希望を灯す象徴として存在するMISIAの衣装とヘッドドレスも重要な役割を果たしている。思想や宗教、あるいは種の違いなど、あらゆるものを超えてひとつながりの命を表現したような無垢な衣装をまとうことで、実写とCGを有機的にリンクするものとなった。

そして、来年1月25日(水)に発売となる約10年ぶりのベストアルバム『MISIA THE GREAT HOPE BEST』の収録曲が明らかになった。3枚組の豪華仕様となっている今回、CD1&2には14曲ずつのトータル28曲がラインナップ。最新楽曲「希望のうた」「おはようユニバース」はもちろん、25年にわたり歌い続けてきた、MISIAの代表する楽曲「つつみ込むように・・・」「Everything」「逢いたくていま」「アイノカタチ」「Higher Love」などがリクエストをもとに選曲、収録されている。

さらに新録として「明日へ」「歌を歌おう」のニューバージョン(25th ver.)が楽しめることにも注目。CD3には、DJ NORI & MUROによるDJユニットCaptain Vinylのノンストップ DJ MIXが収録。MISIAが紡いできた25年の活動の集大成とも言えるスペシャルミックスとなっている。

そして、現在開催中の全国アリーナツアー『Yakult presents 25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE』の追加公演が決定。3月31日(金)、4月1日(土)、2日(日)有明アリーナ3デイズ。ベストアルバム初回限定盤には、限定サコッシュが5種ランダム同梱される他、購入者特典として、この追加公演の先行チケット予約の応募券が封入されることも発表された。

目次

 

■「希望のうた」MV監督 SAMPRAS DESIGN & KATS◎MORI氏コメント
 (※KATS◎MORI氏の◎=スマイルマークです)

コロナ禍、戦争など、暗いニュースが多い昨今、この「希望のうた」を聴いたとき「光」を感じ、光がもう一度世界を照らしていくイメージでこのミュージックビデオを企画しました。オールCGのMV企画でしたので、監督は実写監督とCG監督のユニットで構成から仕上げまで2ヶ月を要しました。

CGのポイントはメタバースの世界観の中に、有機的な仮想生物や花などファンタジーな空間の中でもリアル感にこだわり、Cinema4DやHoudini、Redshift、UnrealEngineを駆使して表現しました。

全てブルーバックでの撮影で、仕上げを想像しながらだったのですが映像の世界感の心情風景を汲み取ったMISIAさんの歌唱や動きの表現は撮影スタッフ一同驚かされました。 ほぼ全て1テイクでした。CGの世界観に象徴的に存在するMISIA さんの衣装とヘッドドレスも必見です。撮影時に衣装、ヘア、メイクチームもミリ単位で調整しながらこだわりのMVになっております。

撮影時もMISIAさんから動きのご提案などいただき、STAFFと一緒にブラッシュアップしながら作品作りができたと思っております。

「希望のうた」というテーマが大きな楽曲の世界観がMVを見た方それぞれの感じ方で伝わると嬉しいです。

source:New feed

1:2022/12/06(火) 09:54:36.66ID:+D+qPagO9 12/6(火) 9:48配信
デイリースポーツ

 サッカー元日本代表で、サッカー解説者の永島昭浩氏、鈴木隆行氏が6日、フジテレビ系「めざまし8」で、サッカーワールドカップ日本代表がPK戦の末、クロアチアに敗れたことに涙を流して悔しがった。

 この日は冒頭からサッカーワールドカップの日本対クロアチア戦を特集。試合内容はもちろん、日本列島のあちこちで日本代表へエールを送る姿なども紹介した。

 VTRが終わり、スタジオに画面が切り替わった後も、鼻をすする音が頻繁に聞こえていたが、その主は永島氏。感想を求められ、目に涙をあふれさせ「…悔しいです。よく頑張りました」と言うのが精いっぱいだった。

 同じく鈴木氏も涙を流しながら「思いを背負って戦ってるんで…」というと絶句。そして「非常にプレッシャーを感じながら、みんなやっている」と日本代表の奮闘をたたえた。

 永島氏は「ただ、リードしてもう1点取れなかったのか、ということも含めて、反省、課題、しっかり持って前進しないといけないと思います」と言葉を振り絞っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221206-00000038-dal-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/76cadc9c1c2ef79fb6cad732d02072fd1f7a99bf

1:2022/12/06(火) 09:54:36.66ID:+D+qPagO9 12/6(火) 9:48配信
デイリースポーツ

 サッカー元日本代表で、サッカー解説者の永島昭浩氏、鈴木隆行氏が6日、フジテレビ系「めざまし8」で、サッカーワールドカップ日本代表がPK戦の末、クロアチアに敗れたことに涙を流して悔しがった。

 この日は冒頭からサッカーワールドカップの日本対クロアチア戦を特集。試合内容はもちろん、日本列島のあちこちで日本代表へエールを送る姿なども紹介した。

 VTRが終わり、スタジオに画面が切り替わった後も、鼻をすする音が頻繁に聞こえていたが、その主は永島氏。感想を求められ、目に涙をあふれさせ「…悔しいです。よく頑張りました」と言うのが精いっぱいだった。

 同じく鈴木氏も涙を流しながら「思いを背負って戦ってるんで…」というと絶句。そして「非常にプレッシャーを感じながら、みんなやっている」と日本代表の奮闘をたたえた。

 永島氏は「ただ、リードしてもう1点取れなかったのか、ということも含めて、反省、課題、しっかり持って前進しないといけないと思います」と言葉を振り絞っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221206-00000038-dal-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/76cadc9c1c2ef79fb6cad732d02072fd1f7a99bf

1:2022/12/03(土) 17:21:20.91ID:W0Incdvb9 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/03/kiji/20221203s00041000341000c.html
2022年12月3日

CBC(中部日本放送)の若狭敬一アナウンサー(47)と加藤由香アナウンサー(48)が結婚し、第1子が誕生していたことが3日、明らかになった。同日、夫婦は同局のそれぞれの担当番組で報告した。

午前9時から加藤アナが同局「北野誠のズバリサタデー」に復帰出演。「お久しぶりです。ここまで半年ほどお休みをいただいておりました。ここ数年、体のあちこちが悪い所が出てきてしまったりで。その病気もまとめて治してしまおうと。その治療を行いながら、なんとその間にお母さんになりました」と報告。「年齢的なこととか病気のこともあって、お休み前にご報告することができなかったんですけれども…ご心配をおかけして申し訳ないです。母子ともに健康です。そして結婚もしておりまして、こちらの報告も…相手は、興味ないかもしれないんですけれども、皆さんにお世話になっておりますのでご報告させていただきます。若狭アナウンサーと結婚しております。ということで、今日からまたCBCのアナウンサーとして仕事をさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします」と明かした。

さらにパパとなった若狭アナは午後12時20分からの同局「若狭敬一のスポ音」に生出演した。冒頭では結婚、第1子誕生の話題には直接触れなかったものの、局内外からの大反響に驚き「ちょっと待ってくださいね。皆さん落ち着いてくださいね」と苦笑。多くのスタッフもスタジオに駆け付けていたようで、「リスナーの皆さんが一番気になることを本人の口からしっかりと語ら…なければと日々自覚しておりますので」と冒頭のあいさつを噛むなど緊張気味だった。照れ隠しなのか、なかなか言い出さない状況に、リスナーからは「妖怪先延ばし!」と怒りのメールが来る始末。番組開始から30分以上たってようやく「私、若狭敬一は同じCBCの加藤由香アナウンサーと結婚しております!並びに今年第1子が誕生いたしました!」と発表した。性別は「長女です。女の子です」と明かした。

続きはソースをご覧下さい

https://i.imgur.com/ehDbiO0.jpg
https://i.imgur.com/J3SBEBW.jpg

Aimer(エメ)の新曲「Deep down」が初公開となった。

12月6日(火)深夜にテレビ東京系6局ネットで放送されたTVアニメ『チェンソーマン』の第9話のエンディング・テーマにもなっているこの曲。12月14日(水)にリリースするデビュー10周年イヤーを締めくくるミニアルバム『Deep down』のタイトルトラックにもなっている。

CD発売を目前に本日・12月7日(水)より、ダウンロード・ストリーミングにて、各配信ストアで先行フル配信がスタート。フィジカルの期間生産限定盤は、TVアニメ『チェンソーマン』の登場キャラクター・マキマをメインとした、描きおろしイラストを使用したミニポスター同梱&三方背スリーブケース仕様となっている。

TVアニメ『チェンソーマン』第9話 ノンクレジットエンディングムービー

source:New feed

1:2022/12/06(火) 05:17:12.21ID:xcWsDEXD9 森田剛、事務所移籍後初ドラマ出演が決定 「インフォーマ」で桐谷健太と20年ぶり共演
12/6(火) 5:00 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/194f558a09fef2efecc479121dc6b9ebf4f1985b
ドラマ「インフォーマ」に森田剛の出演が決定【写真:(C)カンテレ】
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221206-00390546-encount-000-1-view.jpg

「エネルギッシュな作品に参加出来た事、嬉しかったです」とコメント

 桐谷健太主演の2023年1月期木曜深夜カンテレローカルドラマ「インフォーマ」(深夜0時25分)に、物語のカギを握る謎の男として、森田剛の出演が決定したことが6日に分かった。また、初回放送日が2023年1月19日に決定した。

 本作は、連続ドラマ単独初主演の桐谷演じる主人公で、裏社会・政治・芸能など、あらゆる情報に精通するカリスマ的情報屋“インフォーマ”・木原慶次郎と、佐野玲於(GENERATIONS)演じる週刊誌「タイムズ」記者・三島寛治が、警察・ヤクザ・裏社会の住人たちを巻き込み謎の連続殺人事件を追うクライムサスペンス。

「ムショぼけ」などで知られる作家・沖田臥竜の原作を、映画「新聞記者」で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した藤井道人監督で映像化。原作は、12月5日発売後の即重版が決定している。

 森田が演じるのは、次々にターゲットを襲う謎の集団のリーダーで、素性は一切不明。だが、木原が5年ぶりに東京に姿を現す理由であり、過去にまつわる因縁の相手だ。

 妻で女優の宮沢りえと設立した新事務所「MOSS」へ移籍後、初の連続ドラマ出演となる森田。「溢れ返る情報の中で、自分が見たもの、感じたものだけを信じて生きたい。そんな事を考えさせられる作品でした」とコメントするとともに、「エネルギッシュな作品に参加出来た事、嬉しかったです。皆さん、楽しみにしていて下さい」とメッセージを寄せた。

 また、主演の桐谷とは、フジテレビ系連続ドラマ「ランチの女王」(2002年)以来、約20年ぶりの共演。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/12/06(火) 15:39:31.53ID:8YlwUiV+9 元AKB48・大家志津香の2ndイメージDVD『しーちゃん、どうしちゃったの?』(コペル)が先月発売。
この発売を記念して東京・HMV&BOOKS SHIBUYA5F洋楽スペースでイベントが開催される。

イベントは2部制。30秒お話しタイムや、ツーショットチェキ撮影、私物サインなどさまざまな特典が用意されている。

同DVDは大家のAKB48卒業後初グラビア。
1stよりも大人っぽさを全面に出した1作となっており、衣装も水着だけではなく、ランジェリーや網タイツなどで過去最大の色気を放っている。
さらにグラビアの仕事のことや自身の恋愛観を告白する、同作でしか見られない特別インタビューも収録される。

http://www.rbbtoday.com/article/2022/12/05/204424.html

大家志津香、DVDでAKB48卒業後初グラビア!ランジェリーや網タイツで過去最大の色気 2ndDVD『しーちゃん、どうしちゃったの?』
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/U6_F/nm/U6_F6HKRTKDmWbWhSveRZIpkFHSRndyAMwIOgd_j050.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/rAJl/nm/rAJlWnZLGWbZuC49jxGwHXPxqojAQqy-xogb45excGI.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/-NGn/nm/-NGniXCdP_prlzHtbWkkFISGdz02s2xIpYzAL8Vmhpw.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FjNMuonUoAAdk4o.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FjNMvQcVEAAc-I3.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FiUveBWagAED8PG.jpg

元AKB48 大家志津香
http://pbs.twimg.com/media/DnoDhc1VsAEtAjb.jpg
http://pbs.twimg.com/media/DnoDhc4UcAAqDVE.jpg
http://pbs.twimg.com/media/D3phaQ4UIAAqaoW.jpg
http://pbs.twimg.com/media/EP7of0bU0AEqJr1.jpg
http://pbs.twimg.com/media/EdP1e-LU8AAg_04.jpg

10月7日(金)に開催された渋谷PARCOのカルチャーフェスティバル『P.O.N.D.』のオープニングパーティーに、札幌発ニューウェイブ&テクノポップバンドLAUSBUBが出演したことによって生まれた映像作品が公開された。

楽曲は、先月リリースされたLAUSBUBの1st EP『M.I.D. The First Annual Report of LAUSBUB』に収録されている「The Catcher in the Dai -Radio Session-」。昨年の『P.O.N.D.』にもインスタレーションの展示で参加したデジタルクリエイター、Watakemiこと綿貫岳海によるCGアニメーションで、『P.O.N.D.』会期中に一部が公開されていたが、この度全編が公開された。完成後にLAUSBUBとWatakemi氏が初対面し作品を鑑賞。ショート動画公開時に「MV全編での、映像と音楽の化学反応も楽しみです」とコメントを寄せていたLAUSBUBの二人だったが、フル映像完成に際し喜びと感謝を表していた。

楽曲のモチーフは、J・D・サリンジャー「The Catcher in the Rye(ライ麦畑でつかまえて)」へのタイトルオマージュでもあり、カレーのナンの原材料の一つ、小麦をテーマにした楽曲。LAUSBUBの岩井莉子が高校生の時に作詞作曲した摩訶不思議な歌詞とキャッチーなメロディが、Watakemiの3DCGによって美しくもシュールで楽曲の世界観を増幅した映像になっている。

「The Catcher in the Dai -Radio Session- (Official Video)」

source:New feed