主演・天海祐希のドラマシリーズが映画化、完結へ 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』公開が決定

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劇場版『緊急取調室 THE FINAL』が2023年6月16日(金)に公開されることがわかった。

『緊急取調室』は、2014年1月から4シーズンにわたってテレビ朝日系で放送されたドラマ。可視化された特別取調室で被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム“緊急事案対応取調班=通称・キントリ”の姿を描いた作品だ。全39話の平均世帯視聴率は13.1%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録。これまでに、2回のドラマスペシャル、第4シーズンまでが制作され、シリーズは2022年で8年目に突入。劇場版 『緊急取調室 THE FINAL』は、同シリーズの完結編となる映画だ。

(C)2023 劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

(C)2023 劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

主演の天海祐希が演じるのは、被疑者を「マル裸にする」ことを信条とする取調官・真壁有希子。さらに、緊急事案対応取調班=通称キントリのメンバーとして、管理官・梶山勝利役の田中哲司、菱本進役のでんでん、小石川春夫役の小日向文世のほか、捜査一課の「もつなべコンビ」こと渡辺鉄次役・速水もこみち、監物大二郎役・鈴木浩介や、玉垣松生役の塚地武雅が続投。さらに、刑事部長から副総監へ出世を果たした磐城和久役・大倉孝二らもキャストに名を連ねている。

また、キャストとともにスタッフもドラマから続投。『GOOD LUCK‼」『白い巨塔』『14才の母』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『BG〜身辺警護人〜』などの井上由美子氏が脚本を担当し、常廣丈太監督(テレビ朝日)がメガホンをとる。本作の撮影は、2022年5月下旬にクランクインし、同年7月にクランクアップ。現在、製作中とのこと。

キャスト陣のコメントは以下の通り。

 

天海祐希(真壁有希子 役)

キントリが劇場版になる?!

とても驚きました。

こんな光栄な事がありましょうか!

ご褒美ですか?!

これも応援してくださった皆様のお陰です。

ラストを映画で飾れるなんて!

本当にありがとうございます。

 

愛すべきキントリメンバー、

ご出演くださった素晴らしいゲストの皆様、

沢山の力を貸してくださったスタッフの皆様、

素敵な皆様と共に8年と言う時を重ねられた事、感謝しかないです。

 

キントリ、この映画が本当に最後です。

長く一緒にいられた真壁有希子さんと離れるのも

キントリメンバーと離れるのも

とても寂しいですが、

全てを宝物にして

経験できた様々な事を自分の誇りにしたいと思います。

 

キントリのラストに

これまた強力なゲストの方々がご出演くださいました。

キントリ一丸となって戦います。

 

皆様、どうぞ

キントリの最後をご覧くださいます様

お願い致します。

 

 

田中哲司(梶山勝利 役)

『緊急取調室』が、この映画で最後になります。正直淋しいです。

天海さんを始め、もう家族の様な共演者の方々。根気よく真摯に撮影に取組んでくれたスタッフの方々。

僕は台詞を覚えて喋っているだけで、その仲間達が、僕の演じる管理官の梶山勝利役を造ってくれたと思ってます。

そしてこの映画。

ドラマの最後に相応しい作品になっていると思います。

どうぞご期待下さい!

 

速水もこみち(渡辺鉄次 役)

毎回このドラマの撮影を終えたあと、次のシーズンもまたキントリが続いたらいいなとは思っていたのですが、改めて振り返ると8年も続いた作品に参加できたことは自分にとって大きな財産の1つのように感じます。さみしい気持ちもありますが、ファーストシーズンからの歴史が積み重なった劇場版は自分自身も楽しみですし、これから観にきてくださる皆さんと一緒にキントリを楽しみたいなと思います。キントリ!そしてモツナベ!ぜひ、ご期待ください。

 

鈴木浩介(監物大二郎 役)

感無量です。ドラマが8年続いたこともありがたい事ですし、

劇場版としてお客様に観て頂けることを幸せに思います。

演じた監物大二郎は、名前のとおり堅物で、曲がった事が大嫌いなまっすぐな男です。

演じていると、心地よくて、ここまで心根の優しい人物を演じる事はなかなかないので

長年演じる事が出来て幸せでした。

楽しい想い出しかないので、最強で最高の相棒である速水さんと

「モツナベ」で共演出来なくなる事が唯一さみしいです。

撮影は思い残すことがないよう精一杯取り組みました。

どこかまだ続く様な気がしてならないのですが、

皆様の沢山の応援のおかげでここまで来る事が出来ました。

8年間、本当にありがとうございました。

劇場で「キントリ」の最後を是非見届けてください。

 

大倉孝二(磐城和久 役)

キントリの撮影は、いつも緊張との闘いだったように思います。

私が演じてさせていただいた磐城という役は、並み居る先輩方を前に上司として、

高圧的な態度で弁舌をふるい捲し立て、時には叱り飛ばす。

緊張しないではいられません、これは。

リラックスして撮影出来たことは無かったように思います、それは最後の映画の撮影まで。

別に泣き言ばかり言いたい訳ではなく、そういう場に、いつでも緊張感を持たせてもらえる場に、長きに渡って立たせてもらえたことは、とても幸運だったと思います。

緊急事案対応取調班、最後の活躍を楽しんでいただけたら幸いです。

 

塚地武雅(玉垣松夫 役)

僕はシーズン3からの参加になりますが取調室で虚偽や黙秘を続ける容疑者を言葉だけの心理戦で自白させる展開。見応えのあるドラマだなと出演していながら毎回他人事のようにワクワクしていました。笑

諸先輩方の重厚感溢れる演技と撮影を離れたところでの和気藹々とした雰囲気。どちらも凄く勉強になる時間でした。

まぁ皆さん、それはそれは楽しい方々なのです。

ただ本番は一転してシリアスに。

このメリハリ!

キントリの先輩方のようになるのが僕の目標です。

物語としては何度も危機を乗り越えてきたキントリ。これがファイナル!敵は巨大!勝てるのか?そして玉ちゃんはお役に立てるのか?

視聴者の皆さん、出番です!

うぇ〜い。

 

でんでん(菱本進 役)

赤い毛氈(もうせん)の上を、緊張感いっぱいで歩きました、

ようやくひな壇にたどり着いた時は、毛のない頭に冷や汗がにじんでいました、

マスコミの何でもない質問にしどろもどろでした、

何と答えたのかほとんど覚えてません、8年前の第1回キントリ制作発表の場でした。

これが楽しい時間の幕開けでした。

役者は役作りを大事にします。命です。なんとかしようと手探りで探していくのですが、

最終的には共演者の皆さんの力が菱本に深く厚みを加えてくれたんです。

お陰様でいい感じの菱本進像が出来上がったと思います。

キントリのチームワークは最強ですね。8年間の結晶をどうぞ皆さん楽しみにしてください。

 

小日向文世(小石川春夫 役)

大将の天海さんのもと、おじさん達が撮影現場でワイワイ楽しく世間話しながら、時々大将に睨まれて・・・8年間このドラマがシリーズとして続いた事、幸せでした。その集大成としての映画化。長い間皆で過ごしたあの取調室ともお別れです。これが見納めです・・・。是非ご覧になってください!緊取のファンの皆様、長い間応援本当にありがとうございました。

 

劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は2023年6月16日(金)全国公開。

 

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1:2022/12/12(月) 20:27:37.75ID:3QKxmFp49 https://www.oricon.co.jp/news/2260084/full/
2022-12-12 11:00

人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の新作アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』の制作過程で描かれ、原作者・井上雄彦氏による直筆の絵と文字でまとめた『THE FIRST SLAM DUNK re: SOURCE 』が、15日に発売されることが決定した。1万5000字のインタビューや、単行本未収録の幻の読切漫画『ピアス』が初収録される。本文176ページ、価格は1980円。

公開2日間で興収12.9億円を突破する大ヒットとなっている映画『THE FIRST SLAM DUNK』。その完成度を実現させた大きな理由のひとつに、制作スタッフとのイメージを共有するため、井上雄彦氏が描き起こした膨大な点数の“絵”と“文字”があり、映画の【土台(ベース)】となっている。

 同本は、本来ならば見ることのできなかったそれらの“絵”と“文字”を豊富に収録・解析したものとなり、さらに井上氏の約1万5000字に及ぶロングインタビューを収録。映画に挑戦した動機、『SLAM DUNK』ファンへの思い、制作を終えて…などその想いに迫っている。

 また、登場人物のひとり、宮城リョータの映画の物語の部分的下敷きになった作品で、「週刊少年ジャンプ」1998年9号と、「週刊ヤングジャンプ」2001年49号に掲載され、単行本未収録だった幻の読切漫画『ピアス』が初収録。作品ページ数は、計39ページでカラーページもそのまま収録される。(※4色カラーページが4ページ、1色ページが35ページで構成)

全文はソースをご覧ください

https://i.imgur.com/2anPmjs.png
https://i.imgur.com/jzRShto.png

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1:2022/12/12(月) 20:07:01.25ID:YxF1/MXb9 エンタメ 芸能
2022年12月12日
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/12120600/?all=1
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2022/12/2212091109_1-714×1071.jpg
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2022/12/2212091109_3-714×838.jpg

■3年ぶりに開催された「第36回NAHAマラソン」

 12月4日、沖縄で3年ぶりに開催された「第36回NAHAマラソン」。その会場にはNHK朝ドラ「ちむどんどん」でヒロインを演じた女優・黒島結菜(25)の姿があった。

 ***

 大会では、例年その年の顔となった沖縄出身者がスターターを務めるのが習わしで、今年は黒島に白羽の矢が立ったというわけだ。

■黒島の鐘の一突きでランナーが一斉にスタート

 彼女が突いている巨大な鐘は、1458年、琉球王国の時代に鋳造された「万国津梁(しんりょう)の鐘」のレプリカ。

 この鐘は、当時の中国王朝・明と日本との間で、両国の文化を吸収し栄えた琉球王国の海洋貿易国家としての気概を示すシンボルだそう。

 そんな特別な鐘の音とともに、約1万2千人のランナーがスタートを切った。

 ところが、真剣に飛び出す走者がいる一方で、黒島の前で足を止め、スマホ撮影に精を出すランナーが続出。彼女の人気の高さがうかがえた。

■「ワースト評価朝ドラ出演女優」の汚名

 「ちむどんどん」といえば、「脚本の出来が悪い」とのブーイングが相次ぎ、SNS上では「ちむどんどん反省会」が盛り上がるなど、どちらかというと不本意な結果に終わったというのが一般的な意見だろう。

 実際、「歴代ワースト朝ドラ」と評する声もネット上では目立ったし、彼女の演技に厳しい目を向ける人もいた。

 黒島自身は役を演じきっただけで、脚本や演出の責任だというのが専らの見方とはいえ、現時点ではキャリアの中で「黒歴史」になっているのかもしれない。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

1:2022/12/10(土) 21:08:29.56ID:cJeBRgqK9 氷川きよし最近のマイブームは菊芋掘り「季節の野草とかとりにいったりすると楽しい」

歌手氷川きよし(45)が、10日放送のフジテレビ系音楽番組「MUSIC FAIR」(土曜午後6時)に出演し、マイブームを明かした。

菊芋掘りにはまっているという。「11月は3日間掘りに行って。母が体が悪いので、治してあげたい。菊芋がいいって聞いた。それは料理して。はまっている。季節の野草とかとりにいったりすると楽しい」。画面には氷川の菊芋料理の画像もアップされた。

菊芋には「イヌリン」という植物繊維が含まれ、血糖値の上昇を穏やかにしたり腸内環境を整える効果があると注目されている。

番組では新曲「Father」を披露した。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202212100001244-w500_0.jpg

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202212100001244.html

英国ロイヤル・オペラ・ハウスの直近のオペラ&バレエを映画館で堪能できる「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2022/23」の一環として、ロイヤル・バレエ『うたかたの恋 -マイヤリング-』が2022年12月16日(金)よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国公開される。

同作は19世紀末に実際に起きたオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子ルドルフが、17歳の愛人マリー・ヴェッツェラと心中したマイヤリング事件に想を得ている。この事件は『うたかたの恋』という題名で2度映画化され、オードリー・ヘップバーン主演でテレビ映画化もされた。ルドルフの母エリザベート皇妃が主人公でルドルフも登場するミュージカル『エリザベート』も名高く、2023年新春には宝塚歌劇団花組がミュージカル『うたかたの恋』を上演予定だ。

世界中の人々を長らく魅了する題材であるが、ロイヤル・バレエ団によるケネス・マクミランの傑作バレエ(1978年初演)も見逃せない。今回上映される映像は2022年10月5日、新シーズン初日を飾る舞台を収録。主役のルドルフを演じたプリンシパル(最高位)の平野亮一に、役作りで心がけたことやマクミラン作品の魅力、名門の中核として踊る現在の心境を聞いた。
 

目次

■ルドルフの「感情」を繊細かつ大胆に 役作りのこだわりとは?

――シーズン初日を飾る大舞台で、映画館上映される映像収録が行われた公演でもありました。踊り終えた時の率直な気持ちは?

平野亮一(以下、平野):本当に疲れと安心感と達成感でいっぱいでした。拍手・歓声がミックスジュースのようになって聞こえてきました。僕がブレンダーになって体の中で一緒になっているような感じでしたね。

Mayerling ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

Mayerling ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

――映像を拝見しました。平野さんが演じた皇太子ルドルフはエモーショナルではありますが「狂気」や「苦悩」を過剰に強調してはいないと感じました。妻のステファニー王女や愛人たち、母親である皇妃エリザベートらとの愛が実らず次第に精神を病んでいく様子が自然に伝わりました。物語や役柄を解釈して踊るに際し、どこにこだわりましたか?

平野:役作りは好きな時間のひとつです。ルドルフには「怖い」「悪者」というイメージもありますが、僕は彼を可哀そうだとも思うんです。そういうふうに育てられた被害者でもあるんじゃないかなと。人間は皆さまざま感情を持っていますが、ルドルフはその波が激しいだけではないかと。最初からやんちゃな不良青年ではないし喧嘩腰ではありません。僕はそれを見せたかったんです。第1幕最後のステファニーとの場面は暴力的ですが、全部が全部その感情だったならば、そこは際立たないでしょう。ルドルフを演じるにあたって、コントラストがあると見え方が違ってくると思うので、さまざまな感情を付け加えてスパイスにしました。

気を付けたのは、次のシーンにいく時の感情のきっかけを見せたいということでした。なぜこういう感情になっているのか。何がきっかけでこの感情が次の感情に入っていくのか。一シーンの感情を表すのではなくて、シーンとシーンのその間にあるきっかけを見せたかったんです。

Ryoichi Hirano as Crown Prince Rudolf in Mayerling ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

Ryoichi Hirano as Crown Prince Rudolf in Mayerling ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

――6人のバレリーナとパ・ド・ドゥ(2人での踊り)があります。何を大事にしましたか?

平野:サポートは安全でないと駄目です。ステファニーとパ・ド・ドゥや最後のマリーとのパ・ド・ドゥはアクロバティックなので、お互いの安全が大切です。安全にしながらどこまでバイオレントな演技ができるか。これは演技なんです。だから本当にやってしまって演技ではなくなると、怪我をしたりアクシデントが起こったりする確立が高くなると思うんですよ。なので、どこまで安全に、正確に、なおかつどうすれば効果的に見えるのか。先ほどお話しした感情のコントラストにも通じますが、弱を見せると強が強調される。そういう心理も考えていきます。安全を大切にして、相手のことをしっかりと理解し感じることを僕は大切にしています。

Natalia Osipova as Mary Vetsera and Ryoichi Hirano as Crown Prince Rudolf in Mayerling ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

Natalia Osipova as Mary Vetsera and Ryoichi Hirano as Crown Prince Rudolf in Mayerling ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

 

■「伝統」こそが強み ロイヤル・バレエでマクミラン作品を踊る誇り

――ルドルフは、死への甘美な憧れを持つ若い女性マリー・ヴェッツェラに惹かれていきます。今回マリーを演じたナタリア・オシポワとの共演で感じたことは?

平野:彼女の演技力を評価しています。はっちゃかめっちゃかに見える時もあるかもしれませんが、結構考えて演技しているんですね。彼女と踊っていて楽しいのは、一回一回の演技が違うこと。僕も凄くやりやすく楽しいですし、向こうも楽しんでくれているんじゃないかな。彼女も僕を信頼してくれているので、身を投げるようにパ・ド・ドゥができました。

Artists of The Royal Ballet in Mayerling, The Royal Ballet ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

Artists of The Royal Ballet in Mayerling, The Royal Ballet ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

――振付指導はつい最近までプリンシパルを務めていたエドワード・ワトソンでした。彼はルドルフを当たり役にしていました。どのような助言を受けましたか?

平野:エドワードは自分が思うルドルフと違った解釈をしていました。本当にちょっとした一瞬の感情、ピンポイントの部分なのですが。でも彼のやり方が面白いなと思って付け加えたりもしました。エドワードは「自分と同じようにしろ」とは言いません。ちょっとしたアイデアがあるみたいな感じで「こういう考え方もあるよ」と言ってくれるんです。僕の消化力を信頼してくれていたので、アイデアをもらったあとは任せてくれました。それでもまだ伝わらないと「もう一度違うようにやってみたら?」と言ってくれて、それをやってると「それ!」という感じになるんです。そうしたやりとりが今回よかったのだと思います。

Artists of The Royal Ballet in Mayerling, The Royal Ballet ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

Artists of The Royal Ballet in Mayerling, The Royal Ballet ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

――今年はマクミラン没後30年です。『うたかたの恋 -マイヤリング-』をロイヤル・バレエと同時期にパリ・オペラ座バレエ団が初めて上演したことが話題になりました。ほかにもウィーン国立バレエ団、ハンガリー国立バレエ団、ポーランド国立バレエ団、シュツットガルト・バレエ団などのレパートリーに入っています。『ロミオとジュリエット』『マノン』に比肩するマクミランの大作という評価がいよいよ高まってきた感もありますが、本家だからこそ「ここは負けない!」と自信を持って言える点はありますか?

平野:僕たちには何年も何年も何年も『うたかたの恋 -マイヤリング-』を受け継いできた伝統があります。ルドルフを初演したデイヴィット・ウォールが次の時代の人に渡して、その人がまた下の人に教えてというように伝えてきました。伝統が続いているんですよね。バレエ団としての経験と情報量が違います。クリストファー・サウンダース(プリンシパル・キャラクター・アーティスト)はマクミランが健在だったころからバレエ団にいた一人ですし、エリザベス・マクゴリアン(プリンシパル・キャラクター・アーティスト)はマクミランと何十年も仕事をしてきた人です。そういう人たちが周りにいて学べることがいっぱいあるのは本当にラッキーです。

Ryoichi Hirano as Crown Prince Rudolf and Sarah Lamb as Marie Larisch in Mayerling ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

Ryoichi Hirano as Crown Prince Rudolf and Sarah Lamb as Marie Larisch in Mayerling ©2018 ROH. Ph by Helen Maybanks

 

■「言葉を使わない演劇」「ドラマを、演技を味わってほしい」

――ロンドンで絶賛され「一世一代の名演」と堂々銘打って日本公開されます。日本の観客・ファンの皆様に向けてメッセージをお願いします。

平野:『うたかたの恋 -マイヤリング-』はバレエですが、ダンスアクト、バレエアクトといっていい作品です。言葉を使わない演劇なので、ドラマを、演技を味わってほしいですね。ボディランゲージだからこそ伝えることができるというか、言葉では伝えることができない繊細な部分が伝えられるんじゃないかなと思います。神経を鋭くしてご覧いただきたいですね。

――今シーズンは年末年始の『くるみ割り人形』の後も多彩なラインナップが続きます。そして2023年6月~7月には「英国ロイヤル・バレエ団2023年日本公演」が東京・大阪で行われ、4年ぶりにカンパニーとして来日予定です。目標・抱負をお聞かせください。

平野:体には気を付けたいです。体が第一というのは毎シーズンのモットーではありますね。それから一つひとつの舞台を大切にしていきたいです。僕は39歳、引退が近くなってきている年齢になりました。舞台数も数少なくなってくると思うので、ロイヤル・バレエの舞台に立てる時間を大切にしたいですね。無駄にはできないので、思い切って踊りたいと思っています。

Mayerling cinema trailer 2022 (The Royal Ballet)

取材・文=高橋森彦

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2022年12月12日(月)21:00より、女優倶楽部 YouTube チャンネルにて、女優倶楽部からのクリスマス・ギフトである新作ミュージックビデオ『Guess What? It’s Christmas!』が公開された。

女優倶楽部とは舞台や映像で活躍する女優たち5人が、「自分たちのやりたいことを自分たち発信でやる場」として2016年に発足した「“女優”による“女優”のための本気の倶楽部活動」。近年では舞台のみならず、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で高い演技力を見せた宮澤エマを部長に据え、関谷春子まりゑ皆本麻帆万里紗の総勢5名の女優たちが“部活動”精神をモットーに活動している。ミュージカル曲や洋楽をカバーする「歌ってみた」動画や、演出家・稲葉賀恵とコラボレーションしたオーディオドラマ『食べちゃいたい』(著:佐野洋子)、日比谷フェスティバルへの出演、映像クリエイター達とのコラボレーションによるミュージックビデオの配信など、オンラインで楽しめるコンテンツを多く制作している。

そして今回解禁となったのは、『Guess What? It’s Christmas!』。今回も、女優俱楽部で「音楽の女神」と呼ばれている女優・関谷春子が、選曲・編曲・日本語詞の作成を担い、メンバー5人が日ごろの感謝と、あらゆる人々が歩んだ一年へのセレブレートを込めて、ド直球・クリマス・ソングを歌いあげる。

女優倶楽部『Guess What? It’s Christmas!』

今回のコラボレーション企画では、コロナ禍で発表した『You Could Drive a Person Crazy』で監督を務めた田中ヒロコが再び監督を務めた。ミックスは演劇界で幅広く活躍する「シュガーさん」こと佐藤こうじ。演奏は西寿菜。女優俱楽部を知り尽くしたクリエイターたちが猛獣使いのごとくその力を発揮し、茶目っ気たっぷりのミュージックビデオをまとめ上げた。

ブラッド・ロス作曲によるこのホリデー・シーズンぴったりな楽曲の可愛らしさを、女優俱楽部ならではの狂喜乱舞に満ちた映像とともに楽しもう。

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2022年12月12日(月)自由劇場にて、浜中文一、室龍太出演のミュージカル『ダブル・トラブル =2022-23冬=』TeamDが開幕する。

初日に先立ち、公開ゲネプロ及び取材会を実施が実施され、TeamDに出演する浜中文一、室龍太、TeamEに出演する上口耕平、水田航生そして演出のウォーリー木下が登壇。コメントが到着した。

目次

浜中文一 コメント

今日の夜公演で初日を迎えます。いいスタートダッシュを切って、TeamEに繋げていきたいと思います。僕は今年の夏、SeasonAで弟ボビー役を演じたのに続いて、兄ジミーを演じます。SeasonAで兄ジミーを演じたバッチ(相葉)さん、日野さんの兄役を観てきたので、お二人のいいところを受け継いでいきたいと思います。僕たちは年をまたぐ公演になるので、健康に気を付けたいと思います。自由劇場で、お待ちしています。

室龍太 コメント

初ミュージカルになるので、とても緊張していますが、一公演ずつ大切にしながら、楽しんで演じていければと思っています。演じる5役それぞれのキャラクターごとに歌があり、入れ代わり立ち代わり演じなければならないので、とても大変です。この公演は年をまたぐので、2022年笑い残しのないよう、ぜひ自由劇場にいらして、たくさん笑って、楽しい年越しにしていただければと思います。

上口耕平 コメント

浜中さん×室さんのTeamDが先に開幕することで、いろいろな反響があると思うので、盛り上げてくださったバトンを繋ぎつつ、TeamEもブラッシュアップしていきたいと思います。弟役の水田君とはすでに家族のような感覚を感じています。この自由劇場は初めて立つのですが、舞台上からの景色、客席との距離感など素晴らしく、大好きになりました。『ダブル・トラブル』は、セッション感やライブ感を楽しめる作品だと思いますので、ぜひライブを観に来る感覚で劇場にお越ください。お待ちしています!

水田航生 コメント

TeamDは、2人ならではのポジティブな関係性が垣間見えました。浜中君、室君に刺激を受けて、今からとても楽しみです。自由劇場に立つのはこの取材会が初めてなのですが、体調に気を付けてまたこの劇場に帰ってきたいと思います。お稽古もギリギリまでやりつつ新しいものを生み出していきたいと思います。また、100回も上演されるこの作品に出演できて嬉しいです。この自由劇場を、作品にちなんでブロードウェイにしたいと思いますので、年末年始ぜひ、ご覧ください!

ウォーリー木下 コメント

公開したTeamDのゲネプロは、今日、今の2人にしかできないステージだと思いますし、本当に面白いほど、この作品は人間性やキャラクター、その日のコンディションまでもあらわにしてしまう作品だと感じています。浜中さん、室さんの漫才に近い、陰と陽のような混ざり合わない感じがこんなにも面白いとは、と新たに気づかされました。TeamEの上口さん×水田さんは、この作品のために役者をしていたのではないかというくらい、技術や、人に魅せる力があり、この二人が演じる『ダブル・トラブル』をブロードウェイに持っていきたいぐらいです。TeamD、Eどちらも全く違う作品になっていて、幸せな気持ちになれる作品です。絶対に新しい『ダブル・トラブル』をお見せできるのでぜひご覧ください。

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「アイディアファクトリー/コンパイルハート」が開発し、全世界シリーズ累計売上300万本を超える『超次元ゲイム ネプテューヌ』シリーズが、2023年9月にミュージカル化での上演が決定した。

「超次元ゲイム ネプテューヌ」は、実際の「ゲーム業界」をモチーフにした世界「ゲイムギョウ界」を舞台に、ヒロインキャラクター「ネプテューヌ」をはじめとした美少女たちが登場する「擬人化×萌え×変身」がコンセプトのRPGゲーム。

脚本・演出は、舞台『炎炎ノ消防隊』シリーズや『ぼくらの七日間戦争』など、2.5次元からストレート舞台と幅広く演出を手がけている演出家・久保田唱が担当する。キャスティングはオーディションにて決定予定だ。

目次

<久保田唱コメント>

2010年に発表された第1作以降、続々とシリーズ化され、更にはアニメに漫画に小説にと、様々な世界に展開され愛されているこの作品。やはり、とても魅力的なキャラクター達が人気の要因の一つだと思います。

そのキャラクター達をステージに立体化させて頂く「演出」という重大な部分を担わせて頂くことになりました。魅力的なキャラクター達が、目の前の舞台で更に魅力的に輝けるべく、力を注ぎます。ネプテューヌシリーズの新たな魅力を描けましたらと、今から楽しみです。

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今注目されている子役たちによるミュージカルLIVE『DREAMERS』~クリスマスver.~(無観客配信公演)が、2022年12月17日(土)13:00から配信される(1週間のアーカイブ付き)。

「変声期を迎え降板」「成長期で身長が伸びてしまい降板」「大人役ではまだまだ出演できる年齢ではない」など、ミュージカル子役界はさまざまな葛藤があり、ブランク期間にミュージカル界を離れてしまう人材が多い。という声から、一人でも多くの子役にステージに立つ機会を与えたいという想いから始まったのが、このプロジェクト。今回の子役シンガーは多数の応募者の中からオーディションで実力者を選出。丸美屋食品ミュージカル『アニー』('19)ケイト役の斎藤藍、ミュージカル『VIOLET』('20)ヤングバイオレット役の稲田ほのかをはじめ、将来ミュージカル界で期待される面々が揃った。また、MCゲストとして劇団四季出身、劇団スーパーエキセントリックシアターを退団し、現在も数々のミュージカルに出演する森内翔大が出演する。

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1:2022/12/10(土) 16:43:46.68ID:REyOcX639 https://plus.tver.jp/news/129526/detail/
2022.12.10

松重豊が主演を務める人気グルメドキュメンタリードラマ『孤独のグルメ Season10』(テレビ東京系、毎週金曜24:12〜)の第10話が、12月9日に放送。声優の森田成一がゲスト出演し、SNS上に驚きの声が上がった(以下、ネタバレが含まれます)。

中略

五郎がいつもように大量注文した後、隣席に客が。迷うことなく“粥と中国茶”のみというシンプルな注文をした彼を五郎が「達人だ!」と称したのだが、その人物役を演じていたのは、『BLEACH 千年血戦篇』(テレビ東京系、毎週月曜24:00〜)の黒崎一護役などを務める声優の森田だった。SNS上では「注文してる声でわかった」「なんで森田さんが!?」「わずかな出演だったけど達人感が出ていた」という声が見られた。

https://i.imgur.com/rbxERdh.jpg

https://twitter.com/edokko_dey/status/1601243757642682369
森田成一@edokko_dey

ドラマ24『孤独のグルメ』Season10 第10話

ご覧いただきありがとうございました!
「粥菜坊」さんのお粥、本当に美味しかったです!
もっといろんなメニューを食べたいので、またお邪魔しようと思っています!

そして!とても楽しい現場で、そしてすごく勉強になりました!
ありがとうございました!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

2023年1月2日(月)にTOKYO DOME CITY HALLで開催される早見沙織のスペシャルライブ『Hayami Saori Special Live 2023 Before Dawn-夜明けに君と』が「DMM TV」で独占ライブ配信することが決定した。

ライブ配信視聴チケットは12月11日(日)よりDMM TV特設サイト販売を開始。 視聴チケットは公演終了後も楽しめるディレイ配信付きとなる。

同ライブはおよそ3年ぶりとなる有観客での単独公演。2022年にリリースされた「Awake」他、数々の新曲を披露することがアナウンスされている。

『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇』OPテーマの「視紅」が1月6日にデジタルリリースされることが12月12日(日)に発表されたが、同楽曲が聴けるかどうかも期待したい。

正月2日の開催ライブを冬休み期間いっぱい楽しもう。

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Netflixは、人気コミック『七つの大罪』の原作者・鈴木央が描き下ろした完全新作アニメーション映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ 前編』を2022年12月20日(火)より独占配信する。そのメインキービジュアルと原作の鈴木央からのコメントが到着した。

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原作者:鈴木央コメント

実は、もともとアーサー王伝説を自分なりの物語にして描きたかったんです。アーサー王で活躍するトリスタンたちの父親の話を前日譚としてまずやろうと「七つの大罪」を作ったので、前日譚をやってメインの物語(本作以降の物語)を作らない選択肢はありませんでした。
新人の頃からファンタジー作品をやりたくて、(「七つの大罪」は)技術が伴ってやっと描けるようになったかなって頃に始めた連載なので、一番思い出深い作品です。
本作はこれまでのシリーズと(現在連載中の)「黙示録の四騎士」の間を埋める重要な物語になっています。
(キービジュアルについて)とにかくカッコいいビジュアルがよかったのでこだわり抜きました。出来上がったものにはとても満足しています!

本作は、“大罪”シリーズの主人公・メリオダスと、その妻・エリザベスの息子・トリスタンが両親から受け継いだ“大きな力”と向き合いながら、家族を守るために戦いに挑む冒険ファンタジー。

メインキービジュアルには迫りくる脅威に立ち向かうトリスタンと新たな相棒の妖精、メリオダスやエリザベス、さらには彼らの前に立ちはだかるデスピアスなど本作の鍵を握る重要キャラクターが集結したものとなっている。

『七つの大罪』とストーリーが直結する本作は、メリオダスらが平穏を取り戻した14年後の世界が舞台。キャスト陣は主人公のトリスタン役を務める村瀬歩、メリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天、デスピアス役の阿座上洋平が続投。新キャラクターの妖精役を内山昂輝が務めることが決定している。

『七つの大罪』と、現在『週刊少年マガジン』連載中の『黙示録の四騎士』を繋ぐ、まだ誰も見たことのない新たな物語に注目したい。

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“アニメソングの帝王”として知られる水木一郎(みずき・いちろう)本名・早川俊夫(はやかわ・としお)さんが2022年令和4年12月6日 午後6時50分、肺がんのため死去したことがわかり、所属事務所である株式会社イエローバードが12日、公式サイトで訃報を発表した。

水木一郎さんは昨年4月末に肺がんが発覚、その後は入退院を繰り返しながらの闘病生活を送っていた。最後のステージとなった11月27日のライブでも満面の笑みを浮かべていたとのことだ。

訃報を受けて株式会社ダイナミックプロダクションもツイッターにてお悔やみを公表している。

 

謹んでお悔やみ申し上げます。

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1:2022/12/11(日) 05:39:58.44ID:tVyIuB4T9 元宝塚トップ娘役、運転免許証が衝撃の美しさ「髪の乱れも気にならない」「美人は免許証も美人」
2022年12月10日 15時40分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20221210-OHT1T51141.html?page=1
咲妃みゆのインスタグラム(@miyusakihi)より
https://hochi.news/images/2022/12/10/20221210-OHT1I51226-L.jpg
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咲妃みゆ
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 元宝塚歌劇雪組トップ娘役で女優の咲妃(さきひ)みゆが10日までに自身のインスタグラムを更新。「31歳にしてようやく車社会の仲間入りをさせていただきます」と、自動車運転免許を取得したことを報告した。

 できたばかりの免許証を披露し、「#噂には聞いてたけど」とつづりながら「#ほんとに一瞬の出来事すぎて」「#何も整えられなかった」「#髪の毛跳ねてる乱れてる」と、その顔写真を見せた。

 たしかに髪がややはねているものの、さすがは元宝塚女優。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2023年1月12日(木)19:00より、KAAT 神奈川芸術劇場<ホール>にて、『芸術監督公開トークシリーズ Vol.3 ―創作の場としての公共劇場―』が開催される。

本イベントは、芸術監督公開トークシリーズと銘打ち、現役の公共劇場の芸術監督たちが、芸術監督制度の在り方や課題等について自由に語り合う一般公開のトークイベント第3弾。

今回は小川絵梨子近藤良平長塚圭史が登壇し、オブザーバーに白井晃、また、穂の国とよはし芸術劇場・芸術文化アドバイザーである桑原裕子氏をゲストに迎えて、「創作の場としての公共劇場」をテーマに語り合う。進行役には、第1弾に続き、各芸術監督からの信頼が厚い俳優の成河が務める。

なお本イベントは、入場無料・要予約・先着順。定員は200名となり、参加申し込みは開始されている。

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KAAT 神奈川芸術劇場芸術監督 長塚圭史 トークシリーズ第3弾によせて 

2022年4月に世田谷パブリックシアターではじめて開催して以来、ご好評いただいている芸術監督公開トークシリーズ。彩の国さいたま芸術劇場での第2回に続き、第3回目は KAAT 神奈川芸術劇場で開催致します。公共劇場とはどんな場所で、芸術監督とはどんな仕事をしているのかということを、引き続き各館の芸術監督が一堂に会してざっくばらんに話し合います。今回は「創作の場としての公共劇場」という副題を添えました。それぞれの劇場がアーティストにどのような創作環境を提案し、実践しているのか、また如何なる理想や未来を思い描いているのかを語らいます。劇場は作品が上演されるだけではなく、さまざまな試行の場ともなっていることを少しでも皆様に知っていただければと思います。今回はゲストに穂の国とよはし芸術劇場文化アドバイザーである劇作家・演出家・俳優の桑原裕子さんをお招きします。また第1回でも司会進行を務めてくれました俳優の成河さんが再びマイクを握ります。聞きにくいけど聞いてみたいこともぐんぐん切り込む成河さんのMCにもご期待ください。それでは劇場でお待ちしております。

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TVアニメ『転生貴族の異世界冒険録 ~自重を知らない神々の使徒~』(原作:夜州/一二三書房 サーガフォレスト刊)の第一弾PVが公開され、同時にメインキャストとして南條愛乃、内田 彩らが発表された。

PVで公開されたキャストはほかに石見舞菜香、花井美春、依田菜津。放送時期も2023年春とアナウンスされた。

物語はコンビニで少女をかばって死亡、転生した先は夢にまで見た剣と魔法の世界だった。しかし、その世界でなぜかやたらと怒られる!?

どんな展開待っているのか、さらなる続報を待ちたい。

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2023年3月4日(土)・5日(日)日本武道館にて、『東京03 FROLIC A HOLIC feat.Creepy Nuts in 日本武道館 なんと括っていいか、まだ分からない』が開催される。この度、キ-ビジュアルが解禁となった。

本企画は、バナナマンや東京03など数々の超人気芸人の傑作コントはじめ、ドラマやバラエティ番組の演出、脚本を手掛ける構成作家のオークラが、2021年7月に「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」にゲスト出演した際、以前ライヴを観て大変感銘を受けたというHIP HOPユニットCreepy Nutsと、兼ねてより一緒に公演を行うお笑いトリオの東京03で、武道館のイベントをしたいと語ったことから発足。オンライン演劇公演『あの夜を覚えてる』や番組イベント等を多数手がけているプロデューサーの石井玄が企画化し、今回、オールナイトニッポン55周年を記念したイベントとして始動する。

東京03

東京03

Creepy Nuts

Creepy Nuts

作・演出のオークラに加え、「Creepy Nutsのオールナイトニッポン」や「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」を担当するほか2022年8月放送の「東京03のオールナイトニッポン」で構成作家も務めた福田卓也も構成として参加する。出演者のみならずスタッフも、オールナイトニッポン55周年にふさわしい面々が揃った。

発表されたキ-ビジュアルは、東京03の3人とCreepy Nutsの2人がそれぞれグレーとピンクのスーツでビシッときめ、無機質なグレー一色の空間に佇むクールな一枚。国内外で活躍の場をひろげるグラフィックデザイナーの吉田ユニが宣伝美術を務め、何が起こるかわからない二組を、織物の縦糸と横糸が編み込んだように表現したそうだ。

また本イベントには、ゲスト出演者第1弾として、元テレビ東京のプロデューサーで現在はフリーで活動する佐久間宣行がゲスト出演・監修することも発表。そして、本企画にレギュラー参加しているGENTLE FOREST JAZZ BANDも出演が発表された。今後、さらにスペシャルなゲスト出演も発表予定。どんなイベントになるのか、楽しみにしよう。

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2011年にオフ・ブロードウェイで上演されたエイミー・ハーツォグ作のヒューマンドラマ『4000マイルズ〜旅立ちの時〜』が2022年12月12日(月)、日比谷・シアタークリエにて初日を迎える。2012年にオビー賞のベスト・ニュー・アメリカンプレイを受賞、2013年にピューリッツァー賞の最終候補にも選ばれ、その後世界各地で上演されてきた本作。日本初演に挑むのは、岡本圭人、森川葵、瀬戸さおり、高畑淳子。演出を上村聡史が手掛ける。初日に先駆けて行われた会見・フォトコールとゲネプロの様子をお届けしよう。

――まずは初日に向けて、今の思いを教えてください。

岡本:この物語で僕が演じる主人公・レオは傷を負っています。他のみんなもそれぞれ傷を負っているんですが、物語が進むにつれて癒されていく。この物語を通して、傷を癒す大切さがお客さまに届いたらいいなと思っています。素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんと一丸となって稽古して来たので、初日が楽しみです。

高畑:私は怖いです。ものすごく喋るから。ただ、この間戸田恵梨香さんがおっしゃっていた「芝居はドキュメンタリーだと思う」というのは名言だと思っていて。今回はそういうテイストがあってもいい劇。観ていても「なんのこっちゃ」なシーンがあるんです。でもそれでいい。どう芝居をするかを考えるより、孫と向き合うことだけを頑張ろうと思っています。ボケボケな役を演じているとセリフも飛んで、一回もまともにできたことがないんですけど(笑)、稽古を信じてありのままで頑張りたいです。

森川:演出の上村さんのもとで稽古を頑張ってきました。素敵なキャストの皆さんと積み重ねてきたものを、気負いすぎずにしっかりお見せできたらと思っています。

――フォトコールでは披露されませんでしたが、岡本さん演じるレオのガールフレンド役ですね。

岡本:僕らはけっこう言い争う会話が多いんです。稽古の後に森川さんがうめきながら「あんな彼氏嫌だ!」って。

森川:疲れるんですよね。私の気持ちではなく役の気持ちとして、稽古を進める度に目を合わせるのも嫌になっています(笑)。

瀬戸:稽古中からどんどん進化しているので、本番中もさらに進化していくだろうなと楽しみに思っています。私も客席で見ましたが、衣装やセットの力もあって高畑さんと岡本さんが本当のおばあちゃんと孫に見えて。新鮮で楽しかったです。

――ご本人たちとしてはいかがでしょう。

高畑:(岡本は)ものすごく頑張り屋さんです。ただ、最初の頃はハグされるとドキドキしてセリフが飛んでしまっていて、ようやく慣れてきたところ(笑)。ヴェラも旦那さんを亡くして何年も経っていますから、久しぶりに人の温もりに触れた反応としては正しいのかもしれませんけど(笑)。

岡本:僕自身は覚えていませんが、3歳の頃に高畑さんと会ったことがあるそうなんです。自分が覚えていない時から知ってくれている方ということで、安心感がありますし、本当のおばあちゃんのように接しています。

高畑:当時は本当に暴れん坊でした。人生イチ暴れていた時期らしいです。人は変わるんだなあと思いますね。

岡本:大きくなりました(笑)。

――高畑さんは91歳の役ですが、役作りのために何かされましたか?

高畑:内緒ですよ。実は薄いのを背中に入れているんです。稽古中は自分で猫背になっていたんですけど、本番は入れました。ただ、まだ折り合いがついていなくて。おばあさんごっこにならないように、精神的におばあさんになるのを目指しています。

――岡本さんは少し痩せたように感じます。

高畑:豆腐生活してたもんね。自転車を漕いでいたし、いろんなことがあった人なので。

岡本:そうですね。4000マイルを自転車で横断した役なので、ちょっと痩せたり朝にランニングしたりはしていました。

――最後に、ご来場くださる皆さんへのメッセージをお願いします。

岡本:心温まる物語であり、コミュニケーションの大切さを分かってもらえる舞台でもあります。レオは傷を負った役ですが、僕は傷っていうものを感じるよりも癒していく・修復していくことが大切だと思っていて。この物語は、レオがヴェラおばあちゃんやベック、アマンダと出会ってコミュニケーションを取ることで次の旅への道筋が見えていく。レオが少しずつ大人になっていく姿を表現した舞台になっています。たくさんのスタッフの皆さんとキャスト一丸となって稽古してきたので、一人でも多くの方に届けられるのを楽しみにしています。皆さんぜひ劇場へお越しください。

 
>(NET)フォトコール&ゲネプロレポート
 
 
 

 
<あらすじ>
9月のある深夜、レオ(岡本圭人)が祖母・ヴェラ(高畑淳子)が住むマンハッタンのアパートに突然現れる。レオは夏の初めに親友と共に自転車で西海岸を出発し、アメリカ大陸を横断する旅に出たが、途中で事故に遭い、心に傷を負ったまま最終地点であるニューヨークにたどり着いた。一方、ヴェラは夫の死から10年経っても表札も替えず、朝晩に隣人と電話で安否確認するだけの孤独な毎日を過ごしていた。祖父の葬式以来、久しぶりに再会した二人の同居生活に、レオのガールフレンドのベック(森川葵)や行きずりの女子学生アマンダ(瀬戸さおり)が様々な波紋をもたらす。そしてレオとヴェラは次第に他の人には言えなかった心の内を明かすようになり、お互いの年齢や時代を越えて共感を抱いていく。

 

フォトコールで披露されたのは、冒頭、レオが突然ヴェラのアパートを訪れるシーン。岡本と高畑は久しぶりに再会した孫と祖母の微妙な距離感を、リアリティを持って表現している。会見で高畑が話していた通り観客には分からない名前や出来事の話がぽんぽんと登場することもあって、実際にいる祖母と孫の会話を覗き見ているような気持ちになった。ヴェラのアパートをよく見ると、“祖母の家”のイメージにピッタリな小物やアイテムが多数見つかるのも楽しい。細やかに作り込まれた舞台美術も大きな魅力と言えるだろう。

その後のゲネプロでも、レオとヴェラのとりとめもない会話にグッと引き込まれた。岡本はレオを自分なりのこだわりと理想を持つ若者として魅力的に表現。祖母を大切に思っているが時折うっとうしく感じる、等身大の大学生を演じ、ヴェラやベック、アマンダとの関わりの中で成長していく様子を繊細に見せてくれる。

高畑はちょっとした動きや声音による魅せ方が見事。高齢で少しボケ始めているが、若い頃は聡明な人だったのだろうと感じさせる芝居に惹きつけられる。91歳のヴェラを可愛らしいが頑固な部分もあるおばあちゃんとしてイキイキと演じていた。二人が共通の話題で盛り上がっている時の楽しそうな表情、愛情に溢れたやりとりに心があたたかくなる。一方でレオを心配するヴェラが口を出しすぎてしまったり、ヴェラの勘違いや物忘れにレオが怒ってしまったりと、美しいだけではない、家族の自然な関係が描かれる。

森川演じるベックは、自分の意思と志を持つ女性としてレオに対峙する。それぞれの立場や言い分に頷ける部分があるからこそ、二人の言い争いに心を揺さぶられた。そしてアマンダを演じる瀬戸は、明るく元気な中でふと見せる暗い表情が印象的だ。エキセントリックに見えるビジュアルや言動の裏にある彼女の傷に興味が湧く。

4人の苦悩や悩み、彼らを取り巻く人々に関する問題が作中で全て明かされるわけではないのだが、それが却って彼らの存在をリアルに見せており、これまでの人生や抱えているものに対する想像力を掻き立てられる。

また、物語が進むにつれ、姿は登場しない人々にもいつの間にか親しみを覚えている。彼らが話す内容から、ヴェラの隣人や夫、レオの母と姉、親友といった多くの人たちの性格が分かり、次第にビジュアルまで浮かんできて、たった4人のキャストによる芝居でありながら外に広がる世界や人間関係がしっかり感じられた。レオとヴェラが政治の話で盛り上がったり、ベックやアマンダが大学の話や自分の夢について話したりする中で、社会的なテーマについても考えさせられる。

レオの成長を見守り、人と人の関係の難しさやあたたかさに触れながら、多くの気付きを得て共感を覚えられる作品だと感じた。本作は12月12日(月)よりシアタークリエで上演され、2023年には大阪・愛知・香川でのツアー公演が行われる。

取材・文・撮影=吉田沙奈

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「ピーターパン」を生み出した作家と彼を囲む人々の物語を描く、愛に溢れたミュージカル『ファインディング・ネバーランド』が、2023年5月に新宿・新国立劇場 中劇場にて上演される。このたび子役キャスト・ツアー公演詳細が発表された。最速抽選先行は1月21日(土)より開始。

ミュージカル『ファインディング・ネバーランド』は、アラン・ニーによる戯曲『The Man Who Was Peter Pan』と、ジョニー・デップ主演で2004年(日本では2005年)に公開された同タイトルの映画(邦題「ネバーランド」)を元に創られたミュージカル作品。2015年にブロードウェイで開幕し、多数メディアから「何年も心に残るであろう必見の舞台」と絶賛された人気作だ。今回は注目の演出家小山ゆうなによる、新演出版での上演となる。

物語の主人公は、名作「ピーターパン」の作者である劇作家ジェームズ・バリ。スランプから抜け出せないバリが、ある家族に出会い、子どもたちとの出逢いを通じて物語を書き上げ、劇場で「ピーターパン」を上演するまでを描いた、実話に基づくストーリー。大人になってしまった誰もが、遊び心を取り戻し、夢見ることを思い出すことができる感動の物語だ。

また、12月14日(水)18時30分から放送されるフジテレビ『FNS歌謡祭 第2夜』で、主役ジェームズ・バリを演じる山崎育三郎が『ファインディング・ネバーランド』の劇中歌「♪NEVERLAND」を初披露。ホリプロ公式サイトでは、意気込みを語ったインタビューも公開されている。

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2022年12月1日(木)より提供を開始した新たな動画配信サービス「DMM TV」にて 、2.5次元などで活躍する人気俳優たちによるオリジナル番組企画『2.5次元的世界』が、2023年1月16日(月)に始動する。

『2.5次元的世界』では、2.5次元の舞台で活躍中の人気俳優たちが、人気の演出家や脚本家とタッグを組んだ《ドラマ・バラエティ・音声メディア等》などのオリジナル作品を配信。また、1月16日(月)には、DMM TVにてオンライン発表会の開催が決定した。

発表会は2部制で、第1部(無料配信)では作品のラインナップを紹介、第2部(DMMプレミアム会員限定配信)では各作品のクリエイターと出演者が作品の魅力を語り尽くす。

各作品や発表会の情報は、Twitter公式アカウントにて順次発表されるとのこと。

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1:2022/12/09(金) 05:57:08.64ID:FksU8oqJ9 ザ・ストラングラーズのドラマー ジェット・ブラック死去
2022/12/09 02:43掲載 amass
https://amass.jp/163018/

ザ・ストラングラーズ(The Stranglers)の創設メンバーであったドラマーのジェット・ブラック(Jet Black)が死去。ザ・ストラングラーズが公式サイトおよびSNSで発表。84歳でした。

以下、声明より

「ブライアン・ジョン・ダフィーとして生まれたジェット・ブラックは、12月6日(火)に自宅で安らかに息を引き取った。イギリスを代表するニューウェーブ・ロック・バンド、ザ・ストラングラーズの創設メンバーであるジェットは、バンドが全英チャートで23枚のトップ40シングルと19枚のトップ40アルバムを達成するのに貢献した。

1974年にザ・ストラングラーズが結成されたとき、ジェットはグループの“長老”としてすでにギルフォード地区で成功した実業家であった。

ジェットはアイスクリーム・バンを所有しており、そのうちの1台は、多くのファンが懐かしく思い出すように、初期のイギリス・ツアーに使用された。ジェットはまた、酒類販売免許も所有しており、その2階のアパートは、初期には“ザ・ストラングラーズ本部”としても使用された。

幼少期から呼吸器系の健康問題に悩まされていたジェットは、2015年にザ・ストラングラーズのライヴ活動から引退した。キャリア終盤には演奏が困難になっていたにもかかわらず、ジェットのカリスマ的な魅力はファンの共感を呼び、彼がドラムの前に立つと、延々と彼の名前を唱え続けた。

60年代にジャズ・バンドのドラマーとして活躍したジェットのプレイスタイルは、ザ・ストラングラーズの独特なサウンドを形成するのに貢献した。

訃報を受け、ベーシストで共同フロントマンのジャン=ジャック・バーネルは“何年も体調を崩していたジェットがついに亡くなった。彼は計り知れない力を持つ存在だった。インスピレーションを与えてくれた。ザ・ストラングラーズは彼がいなければ存在しなかっただろう。最も博学な男。多くの動機を持つ反逆者。デイヴ(グリーンフィールド。2020年死去)によろしく言ってくれ”と話している。

バンドのマネージャーであるシル・ウィルコックスは“彼はザ・ストラングラーズを立ち上げる噴射力だった。彼は、バンドの音を聞き、注目を浴びようとする決意を後押しする噴射力だった。ジェット・ブラックは本物だった。ビジネスに精通し、才能あるドラマーであり、執拗なまでの完璧主義者であった。これらは、私が師と仰ぎ、親しい友人となる特権を得た彼の才能のほんの一部に過ぎない。たくさんの素晴らしい夜を一緒に過ごし、計画を立て、悪ふざけをし、食べて、飲んで、笑った時間を、私は大切にしたい”と話している。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

The Stranglers (Official)
https://www.facebook.com/thestranglers/posts/694857898670344

https://scontent-sjc3-1.xx.fbcdn.net/v/t39.30808-6/318462075_694785152010952_7352364691888775926_n.jpg?stp=cp1_dst-jpg_p526x296&_nc_cat=1&ccb=1-7&_nc_sid=8024bb&_nc_ohc=f2xMhHw3iQQAX-ubEoB&_nc_ht=scontent-sjc3-1.xx&edm=AN6CN6oEAAAA&oh=00_AfBrG6N1vaJqcqGulVW_5h7dFBn_vEI1hhXH7z_JohfPsw&oe=63968FC5&.jpg

1:2022/12/10(土) 17:15:46.07ID:vYNBCMeD9 12/10(土) 16:49配信
スポニチアネックス

“30万貸してではなく、くれませんか?”近藤春菜、金の無心DMに苦言「私のことを何だと…」

 お笑いコンビ「ハリセンボン」の公式YouTubeチャンネルが10日までに更新され、近藤春菜(39)が衝撃的なDMを公開する場面があった。

 コンビの近況について話す企画。そこで近藤は「これはやめてくださいねっていう話なんですけど」と、自身のSNSについて語り始める。そこで最近増えているのが“金の無心”DMだといい、見ず知らずの人物から「“600万円貸してくれ”とかくるのよ」といい、眉をひそめた。

 そして、さらに驚いたいうDMの本文を公開。そこには「はるな様、お金をくれませんか。30万くれませんか。貸してでは返せないと思ってまして、くれませんか。よろしくお願いします」と記されており、近藤は「私のことを何だと思ってる?あげませんし、貸しませんから!今後はやめてください」と苦言を呈していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221210-00000243-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ced446497b4438de8581ff360c5e20ec745dd73

1:2022/12/09(金) 17:08:39.94ID:7fVLj9fK9 https://news.yahoo.co.jp/articles/c26d6a617fcee7db25b13f8c569bf60a8b549980 
出場機会に恵まれない選手の移籍活性化を目指し、初導入された現役ドラフトが9日に行われ、楽天のオコエ瑠偉外野手(25)が巨人から指名され移籍が決まった。

 7年目の今季は1軍こそ6試合の出場で打率・200に終わったが、ファームでは48試合に出場し、同・327をマーク。15年夏の甲子園では関東一の主砲として初戦の高岡商戦で1イニング2本の三塁打を放つなど同校の4強入りに貢献した。同年秋のドラフト1位で楽天入団後は度重なるけがもあり伸び悩むも、50メートル5秒98を誇る俊足強肩の外野手。新天地となる巨人で心機一転、活躍が期待される。

 オコエは小学6年時に「ジャイアンツジュニア」のメンバーとして「NPB12球団ジュニアトーナメント」に出場しており“古巣復帰”となる。

 また巨人からは戸根千明投手(30)が広島へ移籍することが決まった。

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1:2022/12/09(金) 14:42:38.55ID:oJRlehwg9 中日スポーツ 12/9(金) 14:20

 巨人は9日、1950~60年代に捕手として活躍した藤尾茂(ふじお・しげる)さんが、10月8日に急性循環不全のため、兵庫県内の自宅で死去したと発表した。87歳だった。

 1934年10月28日生まれの藤尾さんは、鳴尾高から53年に巨人入団。通算成績は868試合に出場、625安打、打率2割5分3厘、74本塁打、346打点。ベストナインは4度獲得。65年に引退した。

 葬儀は妻の光子(みつこ)さんが喪主を務めて近親者で執り行った。

中日スポーツ
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/4d2db945fa685fa35a93ab8e43b76a0c9dcdbb95&preview=auto
藤尾茂さん(50歳代後半に撮影)=遺族提供
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1:2022/12/10(土) 15:59:50.11ID:REyOcX639 https://www.crank-in.net/news/119031/1
2022/12/9

嵐の二宮和也が9日、都内にて開催された『ラーゲリより愛を込めて』初日舞台あいさつに、北川景子、松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕、瀬々敬久監督と共に出席。「泣ける」と反響のある同作について、二宮が「『泣ける』からいい映画というわけではない」と持論を展開した。

零下40度を超える厳冬のシベリアで、死と隣り合わせの日々を過ごしながらも、家族を思い、仲間を思い、希望を胸に懸命に生きた実在の男、山本幡男の壮絶な半生を描く本作。山本を二宮、妻のモジミを北川、山本と同じく抑留者となった男たちを松坂、中島、桐谷、安田らが演じる。

周囲から反響があったかと聞かれた二宮は、「友達が少ないほうなのでそういったことはないですけど」と自虐して笑いを誘いつつ、「SNSの反響とかを見させていただいて、(映画が)始まったんだなというのは感じます」とコメント。「泣いた」というリアクションが多いことについては「『泣ける』から良い映画というわけではないですし。我々が伝えたいことが伝わって、より感情に響いたのかなと感じることがあります」と持論を述べた。

続きはソースをご覧下さい

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2022年12月31日(土)に放送される『第73回紅白歌合戦』(NHK総合ほか)に、milet×Aimer×幾田りら×Vaundyが出場し、「おもかげ(produced by Vaundy)」をパフォーマンスすることがわかった。

milet、Aimer、Vaundyの紅白出場はすでに発表済。2023年1月からドラマ『大奥』(NHK)の主題歌を務める幾田りらは、『第73回紅白歌合戦』にゲストとして出演するとのこと。

「おもかげ(produced by Vaundy)」は、Vaundyが作詞・作曲・プロデュースした楽曲。YouTubeの動画チャンネル『THE FIRST TAKE』では、milet、Aimer、幾田りらの3名がボーカルをとる形で同曲のコラボレーションが実現している。

 
 

『第73回紅白歌合戦』には、楽曲をプロデュースしたVaundyも参加し、milet×Aimer×幾田りら×Vaundyとして、スペシャルバージョンでの歌唱が行われる予定だ。

Vaundy、milet、Aimer、幾田りらのコメントは以下の通り。

 

目次

Vaundy

Vaundy

Vaundy

この度、Aimerさん、miletさん、幾田りらさんに楽曲提供・プロデュースした「おもかげ」を一緒に披露します。

この曲を書いたときには、まさか僕も一緒に歌える機会があるとは思っていなかったので、ちょっと緊張もしますが、贅沢なステージを思う存分楽しみたいと思います。

 

milet

milet

milet

「おもかげ」を紅白という大舞台で、尊敬するAimerさん、幾田りらさん、そしてこの曲をプロデュースしてくれたVaundyさんと一緒に歌えるなんて、嬉しくて心が喜びで溢れています。

おもかげファミリーが愛で満たす音楽で、みなさんの心とぎゅっと繋がれますように。

大晦日、紅白をごらんのみなさんが笑顔でノリノリになれるような、あたたかく楽しいステージにできればとおもいます!

 

Aimer

Aimer

Aimer

「おもかげ」という曲を、一緒に歌ったmiletさん、幾田りらさんと、そしてVaundyくんも一緒に特別な形で披露できることを、嬉しく思います。

今年のNHK紅白歌合戦のテーマのひとつである“LOVE&PEACE”をこの楽曲からも感じていただけるように、

4人で大切に歌いたいです。

 

幾田りら

幾田りら

幾田りら

「おもかげ」が1年を通して沢山の方のもとに届き、今回の紅白歌合戦でのスペシャルコラボの実現に繋がったことを心から嬉しく思います。

テレビでは初パフォーマンスとなりますが、miletさん、Aimerさん、Vaundyさんと共に、この楽曲の持つ愛のテーマを分かち合いながら楽しんで歌いたいと思います。

大晦日の夜、一緒に踊りましょう。

どうぞよろしくお願いします。

 

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1:2022/12/10(土) 05:47:03.73ID:zHjTJjyo9 阿部寛演じる武田信玄ら武田勢の大河ドラマ『どうする家康』扮装写真が公開に
2022年12月9日(金) 15時15分 RBB TODAY
https://www.rbbtoday.com/article/2022/12/09/204526.html
武田信玄(阿部寛) (c)NHK
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穴山信君(田辺誠一)
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山形昌景(橋本さとし)
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空誓上人(市川右團次)
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千代(古川琴音)
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登譽上人(里見浩太朗)
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久松長家(リリー・フランキー)
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松平昌久(角田晃広)
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水野信元(寺島進) (c)NHK
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 来年1月8日から放送開始となる松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』。このほど、キャスト陣の新たな扮装写真が公開となった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

《松尾》

登場人物 | 大河ドラマ「どうする家康」 – NHK
https://www.nhk.or.jp/ieyasu/casts/

2023年1月4日より配信開始となるアニメ『最後の召喚師 -The Last Summoner-』で、NIGHTMAREのYOMI(Vo)、柩(Gt)、咲人(Gt)、が声優として出演することが発表された。

これは、12月11日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催されたツアーファイナルのステージで、メンバーから発表されたもの。NIGHTMAREは同アニメの日本語版オープニング主題歌「With」を担当しており、今回最もセリフ量が多い【破壊者】の一人、「ナイトメア」役を担当した柩は、初めてのアフレコとは思えないほどスムーズに収録が進んだという。そして「男性教師」役を担当した咲人、「造園係」役を担当したYOMIの二人も、短い登場時間ながらも熱演したとのことなので、放送を楽しみにしていよう。

また、ノンテロップOP映像が配信に先駆けて先行公開されたので、こちらもチェックしてほしい。

YOMI

YOMI

造園係(YOMI) (C)ASK×bilibili

造園係(YOMI) (C)ASK×bilibili

咲人

咲人

男性教師(咲人) (C)ASK×bilibili

男性教師(咲人) (C)ASK×bilibili

柩

ナイトメア(柩) (C)ASK×bilibili

ナイトメア(柩) (C)ASK×bilibili

 

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YONA YONA WEEKENDERSが先日サプライズリリースした新曲「SUI SUI」のリリックビデオを公開した。同曲は、年末年始のうきうきとした気分に寄り添うような軽快なビートが印象的な一曲。同曲のリリックビデオが、12月11日の『嗜好性 EP Release Oneman Tour』ファイナル公演終演を記念して公開された。

ファンにとってはおなじみの定点カメラシリーズ最新作は、いい夢を抱き、メジャーシーンという大海原へと漕ぎ出し、リリース、フェス、ツアーという幾多の納期の荒波を、Night Rideしたり、夜行性に導かれたりと、先輩方の指南もあって乗り越えて来た彼らが、来年に向け、地平線の彼方に見える流行の波を“SUI SUI”と乗りこなすべく、まずは本物の波に挑む磯野くん(Vo.&Gt.)をおさめた波乗り初体験リリックビデオ。サーフボードを片手に颯爽と海へと踏み出す磯野くんは、波に乗ることができるのか。

そして、ツアーファイナル公演では、来年4月7日(ヨナの日)、彼らのメジャーデビュー記念日に恵比寿・LIQUIDROOMで開催されるワンマンライブについても発表された。開催中の全国ツアーは12月24日に予定している追加公演も含め、全公演ソールドアウトしているYONA YONA WEEKENDERS。チケットの最速先行申込みは必須だ。

YONA YONA WEEKENDERS “SUI SUI” Lyric Video

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