【芸能】藤田ニコル「フリック入力が出来ない」 [シャチ★]

【芸能】藤田ニコル「フリック入力が出来ない」 [シャチ★]

1:2023/01/17(火) 16:21:10.19ID:i3fgxtJ99 2023年1月17日 13:33

1月16日、「ばんばんざい」(登録者数251万人)の「るな」(同67万人)が「Twitterで騒がれている流出動画について話します。」を公開しました。

ツイッター上に動画が流出?

るなは、最近周りの人から「るな流出してるってほんま?」といったことを聞かれるそうで、エゴサーチをする際にも「るな 流出」と必ず出てくるのだとか。

るな自身は「何だろ?流出って」と心当たりがなかったそうで、

私、先に言っときます。ないです絶対に。本当に言い切ってもいいぐらい、流出するものがないです。
と断言しました。

ツイッター上には「るな流出動画3個あります」「欲しい方はDMください」といった投稿があるらしく、などとを見かけるというるなは「撮られたこともないぞ!」と流出を否定しています。

実際に動画を購入した人も
中には、実際に動画を購入した人もおり、その人から「るなじゃなかった」と聞いたのだとか。るなは、

本当に私じゃないので、無駄なお金を使って買わない方がいいと思います。その「流出があります」って言って、画像を貼り付けている人がいて、パッと見ちょっとるなに見えるなぐらいの人がいたりとかするのよ。(中略)顔見たら全然るなじゃないと思うので、買わない方がいいと思います。
と忠告しました。るなは、

寝てる間に服脱がしておっぱい撮ったりとかされてたらもうそれは終わる。それはでももう何も言えません。なんか私は悪くないと思うんですけど。もし私のを持ってる方がいたら、いたとすれば普通に逮捕させていただきます。ってぐらい本当にないの流出動画が。
と話し、「騙されないように」と呼びかけました。

流出動画の販売に物申す
流出動画は300円ほどで売られているそうで、るなは

安すぎでしょってめっちゃ思って、300円!?みたいな。もし本気でるなだったら、もっと高く売ってください!(中略)私の体がもし写ってる場合は300円で売らないでください。お願いします。
とあまりの安さにも憤っている様子を見せました。最後に、

自分の目でちゃんと見ましょう。どういう動画なのかわかんないけど、本当にそれをずっと言いたかったです。私のやつはないので、皆さん気をつけてください!
と改めて注意して、締めくくりました。

コメント欄では、

るな氏は天然で正直者だからめちゃめちゃ説得力ある笑笑ちゃんと話してくれるとこ好き
るなさんは正直になんでも言うから説得力あるwwww
ファンが騙されて買わないように、動画にしてくれるの優しいですね。るなちゃん自身が絶対に無いと言い切ってくれたので、余計に信用出来ますよ。
と様々な声が寄せられています。

https://yutura.net/news/archives/88420
https://youtu.be/L1mYzUsRoJ4
https://pbs.twimg.com/media/FmcAGroaAAg1T2C.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FmcAGrNaEAAbK3H.jpg
https://twitter.com/_runa_ru_na/status/1614259115123175425?s=46&t=FbhjuHqbaBO3M_CIQaWMSg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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1:2023/01/17(火) 16:21:10.19ID:i3fgxtJ99 2023年1月17日 13:33

1月16日、「ばんばんざい」(登録者数251万人)の「るな」(同67万人)が「Twitterで騒がれている流出動画について話します。」を公開しました。

ツイッター上に動画が流出?

るなは、最近周りの人から「るな流出してるってほんま?」といったことを聞かれるそうで、エゴサーチをする際にも「るな 流出」と必ず出てくるのだとか。

るな自身は「何だろ?流出って」と心当たりがなかったそうで、

私、先に言っときます。ないです絶対に。本当に言い切ってもいいぐらい、流出するものがないです。
と断言しました。

ツイッター上には「るな流出動画3個あります」「欲しい方はDMください」といった投稿があるらしく、などとを見かけるというるなは「撮られたこともないぞ!」と流出を否定しています。

実際に動画を購入した人も
中には、実際に動画を購入した人もおり、その人から「るなじゃなかった」と聞いたのだとか。るなは、

本当に私じゃないので、無駄なお金を使って買わない方がいいと思います。その「流出があります」って言って、画像を貼り付けている人がいて、パッと見ちょっとるなに見えるなぐらいの人がいたりとかするのよ。(中略)顔見たら全然るなじゃないと思うので、買わない方がいいと思います。
と忠告しました。るなは、

寝てる間に服脱がしておっぱい撮ったりとかされてたらもうそれは終わる。それはでももう何も言えません。なんか私は悪くないと思うんですけど。もし私のを持ってる方がいたら、いたとすれば普通に逮捕させていただきます。ってぐらい本当にないの流出動画が。
と話し、「騙されないように」と呼びかけました。

流出動画の販売に物申す
流出動画は300円ほどで売られているそうで、るなは

安すぎでしょってめっちゃ思って、300円!?みたいな。もし本気でるなだったら、もっと高く売ってください!(中略)私の体がもし写ってる場合は300円で売らないでください。お願いします。
とあまりの安さにも憤っている様子を見せました。最後に、

自分の目でちゃんと見ましょう。どういう動画なのかわかんないけど、本当にそれをずっと言いたかったです。私のやつはないので、皆さん気をつけてください!
と改めて注意して、締めくくりました。

コメント欄では、

るな氏は天然で正直者だからめちゃめちゃ説得力ある笑笑ちゃんと話してくれるとこ好き
るなさんは正直になんでも言うから説得力あるwwww
ファンが騙されて買わないように、動画にしてくれるの優しいですね。るなちゃん自身が絶対に無いと言い切ってくれたので、余計に信用出来ますよ。
と様々な声が寄せられています。

https://yutura.net/news/archives/88420
https://youtu.be/L1mYzUsRoJ4
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1:2023/01/18(水) 22:54:52.79ID:Jocgf5Ci9 ポルティモネンセに所属するGK中村航輔が驚きの数字を記録している。ポルトガルリーグ公式サイトに掲載された。

柏レイソルの下部組織で育ち、トップチームでも2016年から2020年にかけて守護神を務めた中村。若くから豊富な経験を積んできたストッパーは、2021年夏にポルティモネンセへと完全移籍した。

ポルティモネンセでは初年度こそ負傷の影響もあり出場機会を得られなかったが、正守護神だったサムエル・ポルトガルが2022年夏にポルトへとステップアップ。その後、2022-23シーズンは定位置を奪取している。

また、1試合平均のセーブ数は「4.7」となるが、そのデータでもリーグトップに君臨。チームとしてのピンチの数にも依存するが、16試合終了時点で12位ながら6番目に少ない失点数となっている堅守を支えている。

https://www.dazn.com/ja-JP/news/primeira-liga/portugal-portimonense-kosuke-nakamura-20230118/1k8cgh6r24cgd1edzaays1vv73
https://images.daznservices.com/di/library/DAZN_News/ea/8c/20230118kosukenakamura_qtnstev6dyin14tq37ziw5zd9.jpg

DAZN NEWS

1:2023/01/17(火) 17:48:05.40ID:QcS/gInP9 小坂泰之@最新9巻6/20発売
@ysyk_kosaka
今日はチャンピオン烈NO.02の発売日です、「放課後ていぼう日誌」はお休みですが、単行本10巻は2月20日発売です。それと実写ドラマ化決定しました!今後の情報はチャンピオン烈本誌で告知いたしますのでお楽しみに~。#teibo
https://twitter.com/ysyk_kosaka/status/1615237444244496384?s=46&t=FbhjuHqbaBO3M_CIQaWMSg
https://pbs.twimg.com/media/Fmp4degaEAAJSjh.png
https://pbs.twimg.com/media/EQLOmdjUEAEHLl6.jpg
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大阪発3ピースガールズロックバンド・カネヨリマサルと、“愛だの恋だのラブソングだけを歌い続けるバンド”moon dropが、1月25日(水)22:00より対バン形式でTikTok LIVE『カネヨリマサル & moon drop TikTok LIVE at SAIZEN』を配信することを発表した。

今回のTikTok LIVEは、昨年4月にスタートしたTikTok LIVE企画『SAIZEN』としての配信となる。ビッグネームから注目アーティストまで、用意されるのは「TICKET No.001」と書かれた整理番号1番のチケットだけ。「“最前”という特別な場所だけで感じられるライブの高揚感を画面越しに」をコンセプトに届けるTikTok LIVE配信プロジェクトとなっている。

カネヨリマサルとmoon dropは、ほぼ同時期にビクターエンタテインメント内レーベルGetting Better Recordsよりメジャー進出。1月25日(水)はカネヨリマサル メジャー1st Full Album『わたしのノクターン』のリリースと、moon dropの2nd Full Album『僕の唄で君に永遠を』のデジタルリリース日。お互いのリリース日を記念して、1月25日(水)22:00 よりカネヨリマサル / moon drop それぞれのTikTokアカウントから【その日限り】のスペシャルな対バンTikTok LIVEを配信する。カネヨリマサルは22:00スタート、moon dropは22:30スタート予定とのこと。

また、本日・1月19日(木)よりカネヨリマサル『わたしのノクターン』、moon drop『僕の唄で君に永遠を』のApple Music / Spotify プリアドプリセーブがスタート。それぞれ、オリジナル壁紙がもらえるキャンペーンとなる。

さらにTikTok LIVEでは、ユーザー参加型によるキャンペーンも実施。カネヨリマサル『わたしのノクターン』、moon drop『僕の唄で君に永遠を』の両作品をライブラリ追加し、さらにTikTok LIVE当日に行われるライブを見て、【それぞれのライブ4曲目】のタイトルを所定のフォームに記載して応募した人には、抽選で10名にオリジナルサーモマグ、抽選で100名にステッカー、さらに応募者全員に「2023.1.25 SAIZEN」限定壁紙がプレゼントされる。

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“踊れるJAZZバンド”TRI4THが、2月15日にリリースするメジャー5thアルバム『CALM&CLASH』を引っ提げ、全国ツアー『TRI4TH “CALM & CLASH” Tour』を開催することを発表した。すでにアナウンスされている3月24日のBLUE NOTE TOKYO公演を含め、全国5都市6箇所を巡るツアーとなる。

ツアータイトルにもなっている2月15日発売のアルバム『CALM&CLASH』は、TRI4THが持つ美しく綺麗な一面と刺激的で激しい一面とが共存し合う、TRI4THとして最新で最高傑作の一枚となっているとのこと。

また、2月1日に先行配信が決定したリード曲「光 feat. TOSHI-LOW」は、ゲストボーカルにTOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU/the LOW-ATUS)を迎えた楽曲。情報解禁とともに公開されたTeaser映像がSNS上でも話題となっている。そしてツアー解禁に合わせて初回生産限定盤に付属する昨年行われたZepp DiverCityのライブ映像ダイジェストティザーもSNSにて公開されている。

昨年行われたZeppDiverCityでのワンマンライブが記憶に新しいTRI4TH。今回のツアーでは結成17周年を迎えてもなお進化し続けるTRI4THの今が凝縮したツアーとなるだろう。新曲とともに更新されていく彼らのライブを自身の目で確かめてほしい。ツアーのチケットは1月20日(金)12:00よりオフィシャル先行がスタートする。

 

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2020年にWebアニメからスタートした『おねがいっパトロンさま!』。「才能を持つ者=シュガー」と「才能を繋ぐ者=パトロン」の二人が、人々のココロを震わせるバディヒーロー「パトレイサー」として奮闘する物語だ。舞台化第二弾となる『おねがいっパトロンさま!The Stage ~ココロを詠え~』の開幕が近づく中、第一弾に引き続き脚本・演出を担うキムラ真と、初主演を務める岩城直弥にインタビューを行った。

目次

■第二弾は舞台オリジナルストーリー

ーーキムラさんは第二弾の上演が決まったとき、岩城さんは出演が決まったときの思いを教えてください。

キムラ:前回の公演が終わる頃には、第二弾をやりたいねというお話をいただいていました。原作がYouTubeで展開していて、まだ完結していないのでそのままシリーズを上演するんだろうと思っていたら、舞台版のオリジナルを作ってみませんかというオーダー。飛び跳ねるくらい嬉しかったです。

岩城:初めての主演ということもあり、今までとは違ったプレッシャーを感じました。ただ、前回の主演を務めた山田ジェームス武さんとすごく仲良くさせていただいていて。色々と話を聞き、めちゃくちゃ楽しみになりました。

岩城直弥

岩城直弥

ーーちなみに、どんなことをお話されたんでしょうか。

岩城:色々教えていただいているんですが、この作品について、「俳優のキャリアとしてもすごくいいと思う。色んな意味で糧になる予感がしている」と言ってもらいました。

ーー今回は舞台オリジナルストーリー。キムラさんがこだわったポイントを教えていただけますか。

キムラ:ちょっと語っていいですか(笑)?  この『おねがいっパトロンさま!』を展開しているのはハピネットさんという会社なんですが、ハピネットさんは元々日本有数のおもちゃの卸売企業。日本全国におもちゃを届ける、サンタさんみたいな存在ですよね。これまで他社・誰かのヒーローやキャラクターを扱っていたサンタさんが、自分たち自身で生み育てるコンテンツを作りたいという思いで生み出したのが『おねパト』。パトレイサーという二人のヒーローが、心が停まってしまった人を助け出す話です。

心が停まったというのは、何も感じなくなって心が動かない状態。パトレイサーは二人で変身し、その人たちの心に入ります。人の心の一番深いところには劇場があって、そこでは大事な記憶がずっと上演されているんです。その記憶があるから色んなことを頑張れる。二人のヒーローは停まってしまった心の中にあるたくさんの扉を開けて一番大事な思い出を探して、心の舞台に降りて記憶の再現劇をします。その記憶を見せることで心を動かすというのがとても素敵だなと思いました。コロナ禍で心を動かす立場の僕らも留まりそうになった。そんな時にこのお話をいただいて、僕はこのコンテンツに惚れたんです。

今回のテーマは、第一弾では分からなかった部分もしっかり伝えること。さらに、舞台版を通して作品の可能性を広げたいと思っています。まずは「パトロン」と言う言葉、現代ではあまりいいイメージじゃないと思う。でも元々は美しくて価値がある、心を動かすことが出来る人間とそれを導く人の関係性を指す言葉です。「パトロン」というのが「素敵な言葉だね」となるようにしたいですね。あとは、心の劇場や心が停るってどういうことなのか、どうしたら動くのかを改めて提示して分かっていただきたい。

そして何より、僕は楽しいことが大好きなので、ほぼゼロからキャラクターや物語を作らせていただけてワクワクしています。今って2.5次元舞台が増えていて、イチからキャラクターを作ることが減っている気がします。原作があり、そこに魅力を足していくスタイルですよね。今回は演者さんに「キャラクターを作ってください、お任せします、育ててください」という言葉をかけたいと思っています。とにかく意気込んでいますね。

■アサキというキャラクターの魅力は……

ーー岩城さんは、台本を読んで自分が演じるキャラクターにどんな印象をいだきましたか?

岩城:天才が故に、他のことがちょっとおざなりになっている部分がありつつ、そこが魅力なのかなと思いました。あと、めちゃくちゃ不器用なんだろうなって。僕自身も人から不器用とよく言われるので、役作りに活かせたらいいなと思っています。僕の頭の中では、アサキはすごくかっこいいキャラクター。そのイメージを稽古中にどれだけ磨いて形にできるかですね。

岩城直弥

岩城直弥

ーーキムラさんから岩城さんに期待すること、こんなアサキを見せてほしいという思いはありますか?

キムラ:僕はキャストさんのことを色々調べるんですが、(岩城は)いい意味で本当にいい子だなあと。人の様子を見て自分がどう出るか考えるし、何気ない言葉も刺さってしまって気にするタイプなのかな。アサキは頭が良すぎて周りが見えなくなるタイプ。真逆だからこそ分かるところもあるだろうし、役者としては自分と逆のタイプを演じるのも醍醐味かなと思います。アサキは「RALLUS」という4人のバンドグループの軸でもある。4人が集まって生まれる力もあるでしょうから、楽しみでならないですよね。周りのスタッフさんや衣装さん、メイクさんの熱量と意気込みもすごいんです。自分たちで作っていいのもあって、「初主演舞台、絶対カッコよくしてあげたいね」って。あと、岩城くんがジェー(山田ジェームス武)と仲良しというのは前から知っていました。ジェーにも観てほしいよね。

岩城:来てくれると思いますよ。ただ、いつ来るか……。多分気を遣ってくれているんですが、「行かないよ」って言いながら会場にいることがあって(笑)。

キムラ:(笑)。ちなみにシュガーとパトロンに当てはめると、どっちがどっちだと思う?

岩城:今は僕がシュガーですかね。芸能の仕事について色々教えてくれますし、お洋服とかも。僕は結構ダサいと言われがちだったんですが、最近言われなくなりました!

キムラ:導いてくれてるんだ。舞台第一弾はジェー主演でアニメのストーリーをやって、今回はオリジナル。この先シリーズが進んで、それぞれのストーリーが交差したらいいなと思ってて。色々な可能性があるコンテンツだよね。

岩城:確かに。今回も(山田に)映像とかで出てほしかったですね。

岩城直弥

岩城直弥

■「心が動く」という言葉が身近になってほしい

ーー最近心が動いたことを教えてください。

岩城:とりとめもないことでもいいですか? 僕、いちごが好きなんです。先日、10年ぶりくらいにいちご狩りに行って心が動きました。

キムラ:どれくらい食べたの?

岩城:次の仕事も控えていたので20粒くらい。しっかり自宅で食べる用も買って帰りました!

キムラ:僕は「あけましておめでとう」と連絡をもらうだけで心が動きましたね。業務的なことでも、ずっと返さずにいると途絶えるじゃないですか。今の時代にまだ年賀状をくださる方もいて、ほっこりしました。

ーー本来「パトロン」は素敵な言葉ということです。お二人はこれまで「この人を手助けしたい、パトロンになりたい」と思ったことはありますか?

キムラ:僕は目の前の人に喜んでもらえることが大好き。誰かに料理を作るのとか。あと、例えばコンビニで店員さんに「ありがとうございます」って言った時、「いらねえ」って顔をする人もいるし、「どうも」って喜んでくれる人もいる。ちょっとしたことで、人の心を動かせると思うんです。ただ、一直線になりすぎると、それこそお金や客入りしか見えなくなってしまう。だから視野を広く持って、小さなお節介みたいなことをたくさんしていこうと思っています。稽古とかでも、目の前の人に何か伝えたいしサポートしたいですね。

岩城:お世話になっているジェーくんには恩返ししたいですね。あと、自分の心が動いたということでいくと、やっぱり先日のワールドカップ! 僕はサッカーが大好きで、15年ほどやっていたんです。選手たちから感動をもらえましたし、直接じゃなくても応援し、頑張ってほしいと心から思えるのはすごいことだと思いました。スポーツっていいなと改めて感じました。

キムラ:すごいよね。サッカーを知らない人もみんな見てた。

岩城:スポーツバーとかで知らない人とも盛り上がったりしますもんね。

岩城直弥

岩城直弥

キムラ:稽古が終わったらすぐ帰ってたからね。試合が深夜とか早朝にあると、みんなちゃんと眠そうだった(笑)。でも試合を見てテンションが高いから、いい稽古ができたりする。心を動かすってすごいなと思った。物語の設定にあるから言葉にするとわざとらしい感じが出るけど、感動ってそういうことだよね。「心が動く」っていう言葉をたくさん使える世の中になってほしいし、この舞台を見たお客さんが「心が動いた」「心が震えた」って使ってくれると嬉しいです。「パトロン」もそうで、ちょっとしか使わないからイメージがよくないんだと思う。昔は「オタク」だってネガティブな言葉だったけど、今では好きなものに夢中な人を指すポジティブな言葉になっていたり、「推し活」って言葉もできていたりする。言葉はみんなが使えば定着していきますから。

ーー作中でパトレイサーが探す「心のキー」。いい思い出の場合も悪い思い出の場合もあるということなので、話せる範囲でお二人の「心のキー」を教えてください。

キムラ:僕にとっては悪いことですね。具体的には言えませんが、忘れられない子供の頃の記憶。すごく腹が立つことやトラウマ。見返してやろうとか、これがトラウマになっている自分の小ささをなんとかしようと頑張っているのかもしれません。

岩城:思い返すと、僕はずっとサッカーが中心の毎日でした。辛い練習もありましたが、大会で強いチームに勝ったり、逆転ゴールを決めたりした時にそういうのが全部吹っ飛んでしまうくらい楽しかったし興奮しました。仲間や親が喜んでくれるし自分も嬉しい。周りに人がいるから喜びが倍増するし、苦しみもいい思い出になる。誰かと一緒に何かする過程や達成した喜びが僕の心のキーですね。

■心のままに楽しめる空間を作りたい

ーーライブパートで、「ここを意識するとより楽しい・さらにノれる」というポイントがあったら教えてください。

キムラ:ミュージカルではなく本当にライブパートです。「心が動く」をテーマに、演劇で歌うような曲というより本当に好きな曲を作り、みんなに歌ってもらいます。まだコロナ禍ですからマスクはつけなきゃいけないし歓声は難しいかもしれない。けど、劇場に入ったらそういうことも忘れてほしいなって。すごいペンライトを作ってもらいましたし、スタンディングはできる。勝手に体が動いちゃうようにしたいなと思っています。あとは演者のみんなが思いを込めて歌ってくれたら。歌は上手くても下手でもいいんです。踊れなくてもいいし。ただ盛り上げたい、楽しんでほしいという気持ちで歌える曲を作ったので、お客さんもライブやフェスに来たつもりで参加してくれたら嬉しいですね。楽しまなきゃしょうがないという気持ちで来てほしいです。

ーー最後に、皆さんへのメッセージをお願いします。

キムラ:何も考えずにただ楽しんでほしいです。劇場に全部込めてあります。

岩城:当たり前のことですが、一生懸命やることって大事というか、全力の人って見ちゃうと思います。さっきキムラさんが「下手でもいい」とおっしゃってましたよね。僕らが開き直るのは良くないけど、上手さを凌駕する熱量ってあると思うんです。そういうものを出せるようにしたいです。新年一発目にいいスタートが切れるような作品になると思うので、ぜひ来てください!

岩城直弥

岩城直弥

取材・文=吉田沙奈    撮影=池上夢貢

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英国最大の規模と世界的名声を誇る英国ロイヤル・バレエ団が、旬のスターたちをそろえて4年ぶりに来日する。

ロシアからもたらされた古典バレエを西欧でいち早く導入するいっぽう、英国人振付家を育て、“ロイヤル・スタイ”と呼ばれる気品ある様式、演劇的なレパートリーなど独自の伝統と特色を育んできた英国ロイヤル・バレエ団。この屈指の名門を慕って世界各地から優秀なダンサーが集まってきており、日本人ダンサーも数多く活躍している。

今回上演される〈ロイヤル・セレブレーション〉は、創設振付家フレデリック・アシュトンの傑作中篇「田園の出来事」、ジョージ・バランシンの華やかな“ダイヤモンド”(「ジュエルズ」より)ほか、新作2篇を上演。高いテクニックと幅広い表現力を誇る近年のロイヤル・ダンサーたちの活躍を、1回の公演でまとめて堪能できるプログラムだ。

「FOR FOUR」photo:Andrej Uspenski/ROH

「FOR FOUR」photo:Andrej Uspenski/ROH

まずクリストファー・ウィールドンがかつてコレーラ、スティーフェル、ツィスカリーゼ、コボーという4大スターのために創作した「FOR FOUR」。シューベルトの「死と乙女」にのせて4人が静かに火花を散らす踊り比べは圧巻だ。これに対して新進振付家ヴァレンティノ・ズケッティの「プリマ」は、4人の女性ダンサーのための作品。サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲にのせて、カラフルな衣裳を身に着けた生きのいいソリストたちのキュートで軽快なダンスが楽しめる。

「プリマ」Kaneko Fumi (photo:Andrej Uspenski/ROH)

「プリマ」Kaneko Fumi (photo:Andrej Uspenski/ROH)

「プリマ」Yasmine Naghdi (photo:Andrej Uspenski/ROH)

「プリマ」Yasmine Naghdi (photo:Andrej Uspenski/ROH)

フレデリック・アシュトンの「田園の出来事」は、ツルゲーネフの戯曲をショパンのピアノ変奏曲にのせて描く、詩情漂う一幕の物語バレエ。上流階級の一家の別荘でのひと夏に、息子の家庭教師としてやってきた青年をきっかけに家族の間にさざ波がたち、やがてほろ苦い結末を迎える。人間の抑制された態度の裏に潜む情熱や心の機微を演技派ダンサーたちが余すところなく表現する。

「田園の出来事」photo:Tristram Kenton/ROH

「田園の出来事」photo:Tristram Kenton/ROH

最後は、宝石をテーマにしたジョージ・バランシンの3部作「ジュエルズ」より“ダイヤモンド”のパートの全編。チャイコフスキーの音楽にのせた本作は、「白鳥の湖」や「眠れる森の美女」など煌めく古典を生みだしたロシア・バレエへのオマージュでもあり、実力派の主役を筆頭に群舞を含めたパフォーマンスで華麗に締めくくる。

「ダイヤモンド」photo:Andrej Uspenski/ROH

「ダイヤモンド」photo:Andrej Uspenski/ROH

「ロミオとジュリエット」はシェイクスピアの国のバレエ団の金看板と呼べるレパートリー。ルネサンス期イタリアの2大名門家の抗争を背景にした、その息子と娘であるまだ10代のロミオとジュリエットの、出会いから死までの1週間足らずの物語だ。2022年に没後30年を迎え、その優れた創作の魅力が改めて認識されたケネス・マクミランはこれを、「宿命の恋」というテーマに焦点を当てながら現代的に描いた。

「ロミオとジュリエット」Photo: Helen Maybanks/ROH

「ロミオとジュリエット」Photo: Helen Maybanks/ROH

舞踏会で、そこだけ時が止まったようなロミオとジュリエットの出会い。スピード感溢れるバルコニーの踊りで、ロミオに掲げられたジュリエットが弧を描くように背中をしならせる美しさ。寝室での別れから、墓室で互いの死に絶望する最終場まで、無垢で激しい情熱にかられた恋人たちの、歓喜から死に至る疾走が大きな感動を呼ぶ。また重厚な舞台美術とドラマティックな照明、オーケストラの生演奏とともに、壮麗なキャピュレット家の舞踏会や広場での若者たちの躍動感あふれるシーン、脇の登場人物に至るまでのこだわりの演技など、ステージには見るべきものが満載だ。過去最強ともいえるスター陣の競演を連日見比べることができると同時に、ソリストから群衆までが物語の中で生きぬくこのバレエ団の演劇性を余すところなく味わえるプログラムとなっている。

東京文化会館での東京公演(〈ロイヤル・セレブレーション〉とケネス・マクミラン振付「ロミオとジュリエット」を上演)のほか、大阪で「ロミオとジュリエット」、姫路で〈ロイヤル・バレエ・ガラ〉が開催される。

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2023年3月・4月に東京、大阪、群馬で上演する、舞台『明るい夜に出かけて』のメインビジュアルが公開された。

原作は、実在の深夜ラジオ番組「アルコ&ピースのオールナイトニッポン」のリスナーたちの交流と、世の中で彷徨う若者たちの孤独と繋がりを描いた佐藤多佳子著「明るい夜に出かけて」(第30回山本周五郎賞受賞作品)。2018年には、「オールナイトニッポン」50周年スペシャルラジオドラマとしてオンエアし、大きな反響をよんだ同作を、「オールナイトニッポン」55周年を記念し、脚本・演出をノゾエ征爾が担当し、上演する。

ジャニーズJr.のユニット「7 MEN 侍」として活躍する今野大輝が、初めて舞台単独主演することでも注目を集める本作には、伊東蒼、大久保祥太郎、板橋駿谷や、作品にも登場する「オールナイトニッポン」の現役パーソナリティのアンガールズ山根良顕(オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン)、鈴木杏樹(オールナイトニッポンMUSIC10火曜日)が出演する。

深夜ラジオ、コンビニバイト、一人暮らし……。「ひとり」でいたいのに、誰かと繋がりたい、そんな思いを抱えた若者たちが織り成す群像劇に期待しよう。

source:New feed

目次

SPICEオリジナルポッドキャスト番組『NUmile』2023年1月後半は、俳優で歌手の松下優也と廣瀬友祐が登場。3月8日(水)~29日(水)に東京の日生劇場、4月8日(土)~16日(日)に大阪の梅田芸術劇場メインホールにて上演される、ミュージカル『太平洋序曲』に出演されるおふたり。稽古が始まったばかりということで、今回は『NUmile』初の稽古場から沼トークをお届けします! MCはジョージ・ウィリアムズ。『NUmile』は、毎週木曜18時にポッドキャストで配信中。このSPICEではポッドキャストの配信に合わせて毎週、撮り下ろし写真を2週にわたって掲載。番組の感想はハッシュタグ「#ヌマイル」でツイートを!

松下優也、廣瀬友祐

松下優也、廣瀬友祐

<1月19日>#1 松下優也・廣瀬友祐 ~お稽古場で沼トーク~

1月後半のゲストは、初めておふたりが出会った『ミュージカル「黒執事」-地に燃えるリコリス-』でお互いに抱いた第一印象は「カッコ良い」とのこと。そんなおふたりが『黒執事』から約8年ぶりに共演される『太平洋序曲』やそれぞれの役どころを紹介します。

松下優也

松下優也

そして前編は松下さんが最近本格的にハマっているという、あるスポーツについて語っていただきました。「男として自分の戦闘力を知りたい」と試合の出場も視野に入れている様子……? 体力作りにも深く関わっていると言うこともあり、廣瀬さんも興味津々だった沼トークをご堪能ください。

廣瀬友祐

廣瀬友祐

撮影=大橋祐希


『NUmile』とは……

いつでもどこでもあなたの好きな時間に聴ける、SPICEオリジナルポッドキャスト番組『NUmile』。「沼」「マイル」「スマイル」を掛け合わせた造語で、月替わりでゲストが登場してハマっている「沼」を紹介。MCのジョージ・ウィリアムズが奥深く(「マイル」)掘り下げ、語り尽くす番組です。

『NUmile』公式のInstagramでは、お話にでてきたイラストもアップしているのでぜひチェックしてくださいね。

source:New feed

1:2023/01/19(木) 05:37:06.81ID:UO+m2tND9 南沙良、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』で吹替初挑戦!獰猛に変身するキーキャラクターを熱演
1/19(木) 5:01 MOVIE WALKER PRESS
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4b04e83f9a443f107a2a149b1381d7dac0d84a8
南沙良が『ダンジョズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』の一員に!
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230119-01120794-mvwalk-000-1-view.jpg

時代を超えて愛され続けるRPGゲームの名作を、「ワンダーウーマン」シリーズのクリス・パインを主演に迎えて映画化した『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(3月31日公開)。このたび本作の日本語吹替えキャストとして、女優の南沙良が参加することが発表された。

本作は盗賊稼業に勤しむアウトローな吟遊詩人の主人公エドガンと、屈強な戦士のホルガ、魔法使いのサイモン、変身する能力を持ったドリック、そして高潔な聖騎士のゼンクがパーティを組み、全世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙するアクション・ファンタジー。すでにエドガン役の武内駿輔をはじめ、甲斐田裕子や木村昴、中村悠一、逢田梨香子、森田順平、沢城みゆき、岩崎ひろしといった錚々たる顔ぶれが日本語吹替えキャストを務めることが発表されている。

このたびそんな“最高の吹替えパーティ”に加わる南は、初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18)で数々の映画賞を受賞し注目を集めると、「ドラゴン桜」や「鎌倉殿の13人」など話題の映画やドラマへの出演が相次ぎ、現在はフジテレビ系列の月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」にも出演中。本作では、可憐な見た目から一転して獰猛な“アウルベア”に変身する自然の化身のドリック役を熱演している。

配給元の東和ピクチャーズの担当者は、物語のカギとなるキャラクターに南を起用した理由について「南さんの独特な雰囲気がドリックの役柄にすばらしい化学反応を起こしてくれると思いました」とコメント。

(※中略)

<コメント>
●南沙良
「本作でドリックの吹替えを担当しました南沙良です。今回吹替えを担当したドリックは独特な雰囲気を持ったキャラクターで、自然の化身ということで色んな動物に変身します。なにより憧れの声優のみなさんと共演できたことが恐縮です。またオリジナルでドリックを演じているソフィア・リリスさんとは同い年なので、ご縁を感じました。普段あまり洋画を観ない方にも自信を持っておすすめできるアクションファンタジー映画です。是非ご覧ください」

文/久保田 和馬

国内最大級の蘭の祭典『世界らん展2023 ‐花と緑の祭典‐』が、2023年2月8日(水)~14日(火)の7日間、 東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区)で開催される。

今回は、熱帯植物のうっそうとした密林の中に蘭が咲く「らんの森」が初登場。熱帯の植物の緑と色鮮やかな蘭の色彩の対比が楽しめるエリアとなる。らんの森にはその形状から「コブラオーキッド」と呼ばれる咲き方・色彩が非常に独特な品種も特別展示される。

また、2月10日(金)の「フライデーナイト」限定のスペシャルイベントなど、バラエティ豊かな企画が予定されているので、イベントの詳細はオフィシャルサイトで確認してほしい。

■主な展示

▼らんの森
緑の中に映える蘭をテーマにした新企画エリア
華やかならんの谷を抜けると、薄暗いうっそうとした植物が生い茂るコーナーに入ります。色濃い緑の中に展示された着生蘭や地生蘭は、より一層神秘的な魅力を放ちます。

▼コブラオーキッド
「らんの森」には、花の形状が敵を威嚇するコブラの姿に似ていることから、「コブラオーキッド」と呼ばれるバルボフィラム属パープレオラキス(Bulbophyllum purpureorhachis)を展示します。華やかな蘭のイメージとは対極にある新たな蘭の魅力を発見するきっかけになるかもしれません。
花の咲き方・色彩が非常に独特な「珍種」をお楽しみください。

▼特典付きフライデーナイトチケットを限定発売
スペシャルナイト優先鑑賞、ファッションフラワープレゼントの特典付き
2月10日(金)のフライデーナイト時間帯に、恋愛リアリティショー『バチェラー・ジャパン』のシーズン3で注目を集めた友永真也さんと岩間恵さんが、登場!(開催日程:2月10日(金) 18:30~19:00)ファッションフラワーのデモンストレーションとトークショーを行います。友永さんが岩間さんへ、どんなお花を選ぶのか必見です。2月10日18:00~20:00のみ入場可能なフライデーナイトチケット(1000円)に、ステージの優先鑑賞特典とファッションフラワープレゼントの特典が付いたスペシャルチケットも限定発売します。

▼らん蘭ガイドツアー付入場券
◎開催日程:2月9日(木)~13日(月) 【1】15:00 【2】16:00
蘭の専門家が会場内を案内するガイドツアーの特典が付いたチケットを発売中。
展示されている蘭の説明や豆知識を聞けば、より一層世界らん展が楽しめること間違いなしです。

▼ファッションフラワープレゼント付入場券
ファッションフラワー1輪と、300円分のお買物券をプレゼント!
◎開催日程:2月11日(土)・12日(日) 15:00~18:00
ファッションフラワー(生花の髪飾り)が付けてもらえるプレゼント付きの入場券。花を身につけて、花一杯の会場内で写真を撮ろう。会場内のマーケットエリアのみで使える300円分の商品券も付いたとってもお得なチケットです。
 

▼假屋崎省吾サイン会
◎開催日程:2月8日(水) 12:30~16:00 2月9日(木)~14日(火) 10:00~16:00
世界らん展の目玉ともなっている、華道家・假屋崎省吾さんの展示を記念して、ご本人によるサイン会を開催します。会場では、オリジナルグッズの販売も行われます。 

▼らん蘭ハッピアワー
◎開催日程:2月13日(月)~14日(火) 15:00~18:00
会期終盤のお楽しみ、2,000円均一のお買い得セールです。対象店舗にて人気の花を集めたセットや珍しい蘭などを2,000円均一のセール価格で販売します。この機会をお見逃しなく!
※対象商品の一部は、実施日の当日午前中にWEBにて公開予定。

 

※画像は全てイメージ。

source:New feed

1:2023/01/19(木) 11:39:09.10ID:nmUyBpOV9 1/19(木) 11:31配信

 タレントのryuchell(りゅうちぇる、27)が19日に自身のインスタグラムを更新し、ロングヘアの最新ショットを公開した。

 11日に約4年ぶりとなるアルバムをリリースしたりゅうちぇるは「ライブ仕様にエク付けました 気合い入れて頑張るゾ~~」とコメント。黒髪のロングでデカ目メイクした姿をアップした。トップスがショート丈でお腹もちらりと見えている。

 フォロワーから「可愛いが止まらない」「ガチでドタイプ」「もう女子やん!」「ため息出る本当にかわいい」「美人顔」「ママが2人みたいでいいなぁ!」などの声が上がっている。

 ryuchellはモデルのpecoと2016年に結婚し、18年7月に長男が誕生したが、昨年8月25日に、「新しい形の家族」となることを報告。2人の所属事務所は離婚を認めた上で、「『新しい家族の形』として、一つ屋根の下、家族3人で同居していきます」と説明した。10日には「息子と2人でピューロ」とつづり、休日にテーマパークで長男を抱く親子ショットをストーリーズに掲載した。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/64b6391041394e35a5bce34771571f559395f28c
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230119-01191038-sph-000-1-view.jpg

1:2023/01/15(日) 19:40:36.44ID:2/8eeWl+9 『女性自身』編集部
投稿日:2023/01/15 06:00
https://jisin.jp/entertainment/interview/2168728/
https://img.jisin.jp/uploads/2023/01/watashitachi_no_90nendai1_1_line_tw.jpg
https://img.jisin.jp/uploads/2023/01/watashitachi_no_90nendai1-2.jpg

画像を見る 小さいときから、いつも音楽がそばにある生活を送っていたという小沢真珠

住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、心に沁みた音楽の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。

「私にとっての’90年代は、元気でポジティブな時代。“何かいいことがある”と思えたから、新たな挑戦ができたんだと思います。いまは8歳と6歳の子どもがいて、目の前の子育てに追われていますが、テレビなどで、当時よく聴いていたZARDの曲が流れていたりすると、若くて元気だったころを思い出します。するとちょっと目線が上になり、視野が広がったりするんです」

こう語るのは、女優の小沢真珠さん(46)。小さいときから、いつも音楽がそばにある生活を送っていたという。

「新聞記者だった父の趣味は音楽で、家には大きなオーディオセットと、たくさんのクラシックのレコードがありました。カラオケがはやり始めたときは、いち早くマイクを買ってきて、自慢のオーディオセットにつないで、休日は家族みんなで歌ったり……。歌謡曲も大好きだった父の影響もあり、’80年代は小泉今日子さんや中森明菜さんの曲を聴いたり歌ったりしていました」

テストでいい点数が取れると、近所のレコード店で好きなシングルを買ってもらえた。

「いちばん最初に買ってもらったのは、C-C-Bの『空想Kiss』(’85年)。電子ドラムやシンセサイザーを使っていて、すごく未来的なバンドだと思っていました。全般的に、レコードはB面の曲が好きで、隠れた名曲を探すのも楽しみでした」

『ザ・ベストテン』(’78~’89年、TBS系)や『ザ・トップテン』(’81~’86年、日本テレビ系)を欠かさず見ていた一方、ドラマも大好きだった。

「後藤久美子さんの美少女ぶりに、すっかり魅せられていました。中山美穂さんと共演した『ママはアイドル!』(’87年、TBS系)、沢口靖子さんと共演した『痛快!ロックンロール通り』(’88年、TBS系)は毎週の楽しみ。後藤久美子さんが主演を務めた映画『ガラスの中の少女』(’88年)は劇場まで足を運びました。それで大ファンになったのが、共演していた吉田栄作さんです」

同時期、たまたま見かけたアイドル雑誌で、《注目の新人》として紹介されている吉田栄作の小さな記事を見つけた。

「なんといってもそのビジュアルにひと目ぼれ。それから瞬く間に大スターになりましたが、勝手に“新人時代から注目していた”と、自分が発掘した気でいました」

吉田の代表作ともいえる『もう誰も愛さない』(’91年、フジテレビ系)は、とくに思い出に残る作品だったという。

「吉田さんが演じる、謎が多い銀行支店長の運転手を中心に、田中美奈子さんや山口智子さんが加わり、愛憎や復讐劇が繰り広げられるラブサスペンス。ジェットコースタードラマと言われるほど、毎週、展開についていくのが大変。私にとってのドラマは、おしゃれな恋愛を描いた作品よりも、ドロドロした人間模様が描かれた作品。のちに昼ドラ『牡丹と薔薇』(’04年、フジテレビ系)を演じきることができたのは、その影響があったからなのかもしれません」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ソニーミュージックとJYPによる共同プロジェクト「Nizi Project」のファイナリストとして注目を集め、昨年10月にソロデビュー曲「My Boom」をリリースしたYUNAが、2月3日(金)に配信リリースする新曲「Dancing with me」のジャケットビジュアルを公開した。

シティポップテイストを取り入れた今作は、音楽プロデューサーCarlos K.との共同作業でYUNA本人が作詞・作曲を手がけており、ビジュアルも自身をイラスト化した内容となっている。ソロ・アーティストとしてのクリエイティブ能力を発揮し始めた彼女に注目したい。

リリース翌日の2月4日(土)には、SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて『YUNA 2nd Single "Dancing with me" Release ShowCase 2023』の開催が決定。チケット一般販売は1月21日(土)AM10:00より開始となる。

YUNA

YUNA

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2022年11月に開催された『文具女子博2022』の来場者の投票によって選ばれた文具の大賞「文具女子アワード2022」の受賞商品が、 2023年1月11日(水)より全国の書店72店で順次店頭展開されている。

『文具女子博』は、日販グループの日販セグモ株式会社(代表取締役社長:安井 邦好)が主催する日本最大級の文具の即売イベント。今回は2022年11月23日(水・祝)~27日(日)の5日間、東京流通センター(東京都大田区)にて開催し、来場者数は約38,000人を超えた。

「文具女子アワード2022」は、『文具女子博2022』の各出店者がエントリーした文具の中から、来場者の直接投票によって受賞商品が決定する大賞。今回は、計76点の商品がエントリーし、投票数は7,019票に達した。投票の結果、マスキングテープを飾り切りできるテープカッター「マステノリボンボン」(クツワ株式会社)が大賞に輝いたほか、受賞商品全5点が決定した。

そして、2023年1月11日(水)より順次、全国の書店72店にて、「文具女子アワード2022」受賞商品を店頭展開。『文具女子博2022』に来場したエンドユーザーの熱い支持を集めた商品を、全国の書店でも購入できる。

■「文具女子アワード2022」受賞商品 ※価格は全て税込

【大賞】
マステノリボンボン/クツワ株式会社

【大賞】マステノリボンボン/クツワ株式会社

【大賞】マステノリボンボン/クツワ株式会社

マスキングテープをリボン・ギザギザ・短冊の形に飾り切りできるテープカッター。手帳やノート等に可愛くデコレーションできます。
価格:385円

【優秀賞】
ILMILY Color two color/株式会社パイロットコーポレーション

【優秀賞】ILMILY Color two color/株式会社パイロットコーポレーション

【優秀賞】ILMILY Color two color/株式会社パイロットコーポレーション

“変わる、私のためのペン。”をコンセプトに、温度で色が変化するインキの技術を活かした、こすると摩擦熱で筆跡の色が変わるボールペンとマーカー。こすると紙面上のインキ色が変化するので、「ウィッシュリスト」や「To Doリスト」作りにも適しています。
価格:165円~275円

【優秀賞】
ウチハク/村田金箔

【優秀賞】ウチハク/村田金箔

【優秀賞】ウチハク/村田金箔

「ウチハク」は、おうちにある文房具だけで箔押しを楽しむことができる箔押し専用箔。
紙だけでなく、ガラスやプラスチック、木材など様々なものに使えるので、色々な場所に自分だけの箔押しアレンジを楽しむことができます。
価格:7,260円
※ECサイトでの販売のみのため店頭展開はありません

【ときめきデザイン賞】
宮沢賢治幻燈館きらぴかフレークシール/株式会社シール堂印刷

【ときめきデザイン賞】宮沢賢治幻燈館きらぴかフレークシール/株式会社シール堂印刷

【ときめきデザイン賞】宮沢賢治幻燈館きらぴかフレークシール/株式会社シール堂印刷

デザイナーShinzi Katohが宮沢賢治の作品世界を幻想的に描く「宮沢賢治幻燈館」。物語の一部を切り取ったようなデザインの切手型フレークシールが、クラシカルなケースに入ったセットです。ケースは本の装丁をイメージしたデザインで、本棚に並べるようにコレクションも楽しめます。
価格:748円

【胸キュン便利賞】
クイックテープカッター/株式会社デザインフィル

【胸キュン便利賞】クイックテープカッター/株式会社デザインフィル

【胸キュン便利賞】クイックテープカッター/株式会社デザインフィル

マスキングテープを同じ長さでキレイにカットできるディスペンサーです。ノートのデコレーションやスクラップブッキングはもちろん、ラッピングやDIYなどさまざまなシーンでお使いいただけます。
価格:1,210円

source:New feed

1:2023/01/17(火) 05:43:21.64ID:1NihUQGg9 back number、JR山手線とコラボ ニューアルバム『ユーモア』スペシャル・トレインが運行
2023/01/17(火) 04:30 SPICE編集部
http://spice.eplus.jp/articles/313433
『ユーモア』初回限定盤ジャケット
http://spice.eplus.jp/images/si2z33nqUMh0InQzfl2waFNDrmPQuw96tT6RpPKoaV7QQp0jip4DhOuRawXkOvJ1.jpg

back numberが、約4年ぶりのニューアルバム『ユーモア』リリースを記念して、ミュージックビデオとは異なる新たな撮り下ろしショートドラマをYouTubeオフィシャルチャンネルにて公開した。

「いつもそばにback numberがいた」をテーマに、「アイラブユー」「水平線」「ベルベットの詩」「怪盗」「黄色」の5曲をモチーフに制作されたドラマ。また、アルバムリリースを記念して、JR山手線で1月17日(火)から2月1日(水)まで車体も車内も「ユーモア」仕様となったback number “ユーモア” スペシャル・トレインを運行する。

車内の窓上チャンネル(モニター)では上記の撮り下ろしショートドラマ(ダイジェスト・字幕)や、初回限定盤Aに収録のback number “SCENT OF HUMOR TOUR 2022”ファイナル公演ダイジェスト、初回限定盤Bに収録のMVのダイジェストなどを放映する。

リリース情報
7th album「ユーモア」スペシャルサイト
https://sp.universal-music.co.jp/backnumber/humor

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/01/17(火) 05:43:21.64ID:1NihUQGg9 back number、JR山手線とコラボ ニューアルバム『ユーモア』スペシャル・トレインが運行
2023/01/17(火) 04:30 SPICE編集部
http://spice.eplus.jp/articles/313433
『ユーモア』初回限定盤ジャケット
http://spice.eplus.jp/images/si2z33nqUMh0InQzfl2waFNDrmPQuw96tT6RpPKoaV7QQp0jip4DhOuRawXkOvJ1.jpg

back numberが、約4年ぶりのニューアルバム『ユーモア』リリースを記念して、ミュージックビデオとは異なる新たな撮り下ろしショートドラマをYouTubeオフィシャルチャンネルにて公開した。

「いつもそばにback numberがいた」をテーマに、「アイラブユー」「水平線」「ベルベットの詩」「怪盗」「黄色」の5曲をモチーフに制作されたドラマ。また、アルバムリリースを記念して、JR山手線で1月17日(火)から2月1日(水)まで車体も車内も「ユーモア」仕様となったback number “ユーモア” スペシャル・トレインを運行する。

車内の窓上チャンネル(モニター)では上記の撮り下ろしショートドラマ(ダイジェスト・字幕)や、初回限定盤Aに収録のback number “SCENT OF HUMOR TOUR 2022”ファイナル公演ダイジェスト、初回限定盤Bに収録のMVのダイジェストなどを放映する。

リリース情報
7th album「ユーモア」スペシャルサイト
https://sp.universal-music.co.jp/backnumber/humor

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/01/15(日) 23:20:49.25ID:cPZLxJ5U9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230114-31141192-nksports-000-3-view.jpg
山崎怜奈(2022年11月撮影)

元乃木坂46山崎怜奈が昨年9月に所属事務所退社「9年半育てていただいたことに感謝」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230114-31141192-nksports-ent

 元乃木坂46の山崎怜奈(25)が14日夜、ツイッターを更新。昨年9月に所属事務所を退社していたことを発表した。

 山崎は「公式サイトやファンクラブのオープンと共に改めてお伝えしようと思っていたのですが、もう少しかかりそうなのと、以前から発言の端々でお察しの方もいらっしゃるため、この場を借りてお伝えします。昨年7月にグループを卒業した後、様々なご指導やご縁を経て、9月末に前事務所を退社いたしました」と報告した。

 さらに「前事務所の方々には今でも事務的な面において親身に支えていただいているだけでなく、相談に乗ってくださる方や励ましの言葉をくださる方もいます。別の現場で偶然お会いした際にも気さくに話してくださったりと、今でも恋しくなるほど素晴らしい環境で9年半育てていただいたことに感謝しています」と感謝しつつ「学ばせていただいたことをしっかりと次に繋げていけるように、応援してくださる方々へ良い報告をたくさん届けていけるように、不器用ではありますが自分らしく、引き続き目の前のお仕事に真摯(しんし)に取り組んでまいります。いつもありがとうございます。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。

 山崎は13年に乃木坂46の2期生として加入して、デビュー。昨年6月に、自身がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」番組内でグループ卒業を発表し、同7月に卒業していた。

1:2023/01/19(木) 00:37:19.44ID:nmUyBpOV9 2023年1月18日 11:40

 貴重ショットを本邦初公開! 巨人の中田翔内野手(33)が愛するペット・イグアナの「イグちゃん」が18日、本サイトで初公開となった。

 昨年末に行った直撃取材で「ウチにいっぱいいるよ。爬虫類ショップみたいだよ、俺の部屋。ライトとかずっと当てて、室温とかも28度から30度くらいにして。だから俺の部屋だけバカ熱い」と、自室で多くの爬虫類を飼育していることを告白した中田。練習後や試合後に自らメンテナンスを行う献身ぶりで「俺にとっては癒し以外の何ものでもないよ。メンテナンスとかだるいけど、かわいいからできる」と意外な一面を明かした。

 飼育している約10匹の爬虫類の中でも〝中田Jr〟たちに大人気なのが、イグアナの〝イグちゃん〟だ。「俺が見てないところで勝手にゲージ開けて抱っこしてたりするから。好きなんだと思うよ」と子供たちも溺愛している様子。普段から中田自身がイグちゃんへのスキンシップやしつけを心がけていることもあり、子供たちも安心して触れ合えているという。

 そんなイグちゃんの写真を、〝大将〟のご厚意による提供の元、本邦初公開。おっとりした愛らしい表情のイグちゃんを、ぜひ刮目してほしい。

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/251337?page=1
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/2/b/1200w/img_2bbc6a099afc674fc62adb89d8427bb1354576.jpg

1:2023/01/18(水) 14:18:06.40ID:ySqWRuPB9 月16日、日向坂46・佐々木久美がInstagramを更新した。

「脚なっが!ほっそ!」と反響のジャケット×ミニスカSHOT公開

佐々木は、自身のInstagramアカウントにて、「右の靴下伸ばし過ぎたなー」といったコメントと共に、帽子を被り、ジャケットと膝上丈のスカートに白ソックスを合わせたコーディネートを公開した。

この投稿に、ネット上では「美しい」「ビジュ大爆発」「スタイル強い」「脚なっが!ほっそ!」「可愛いがすぎる」「この服装すごく良い」などの反響があった。

佐々木は、日向坂46のキャプテンとして、バラエティ番組などで幅広く活躍。また、ファッション誌『Ray』の専属モデルも務めている。

http://news.merumo.ne.jp/article/genre/12376694

「脚なっが!ほっそ!」佐々木久美、ミニスカ姿でほっそり美脚披露!
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日向坂46キャプテン 佐々木久美
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コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMAでは、2023年1月19日(木)から3月31日(金)までの期間限定で『星の王子さまミュージアム』とのコラボレーションを実施する。

プラネタリアYOKOHAMAのホワイエでは、童話『星の王子さま』とその作者サン=テグジュペリの紹介や「王子さまが旅した7つの星」を知ることのできる展示を用意。ミニサイズのプレミアムシート「プラネットシート」は『星の王子さま』とのコラボレーション仕様に装飾され、フォトスポットとしても楽しめる。お気に入りのぬいぐるみやアクリルスタンドを置いて、撮影することも可能だ。なお、コラボレーション作品の上映はないとのこと。

神奈川県箱根町にある『星の王子さまミュージアム』は、コロナ禍による来園者の減少や建物の老朽化により、2023年3月31日をもって閉園することが発表されている。コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMAでのコラボレーションとあわせて、楽しんでみては。

source:New feed

若手ピアニストのための世界最高峰の登竜門、ショパン国際ピアノコンクール。2021年第18回の開催では、日本人として反田恭平さんと小林愛実さんが入賞したことでも大きな話題となった。そんなショパンコンクールの歴代日本人入賞者たちが、ランチタイムの浜離宮朝日ホールに次々と登場! その出演者とプログラムの魅力をご紹介する。


5年に1度、ポーランドのワルシャワで開催されるショパンコンクールは、その開催間隔がオリンピック以上に長いこと、結果によっては、一夜にして運命が変わってしまうということもあり、高い実力を持つ若手ピアニストがこぞって挑む夢の舞台だ。プログラムは当然ショパンのみ。祖国の大作曲家を誇りに思う地元の聴衆でギュウギュウの満員になる客席、国内外から集うたくさんのメディアに囲まれる緊張感も手伝って、会場には、世界のどのコンクールよりも特別な雰囲気が漂う。
そんなショパンへの深い理解と卓越したピアニズムが求められる場で、かつて上位入賞を果たした日本人ピアニストたちが、『ショパンランチタイムコンサート』に出演。休憩なし約70分間の特別なショパン・プログラムを披露する。

1月の公演に登場するのは、山本貴志。2005年、ショパンの再来といわれたポーランド人、ラファウ・ブレハッチが優勝した回のショパンコンクールで、第4位となったピアニストだ。同じく日本から参加した関本昌平との同位入賞でも話題となった。当時まだ小学生で、のちに自らも入賞者となる反田恭平は、日本人として世界の舞台に立つ二人の姿を見て、ショパンコンクールに憧れるようになったと話している。

山本貴志:恩師パレチニ氏と

山本貴志:恩師パレチニ氏と

山本は桐朋学園大学で学んだのち、20歳でワルシャワのショパン音楽院に留学。自らもショパンコンクール入賞者であるポーランド人教授、ピオトル・パレチニの愛弟子としてコンクールに参加(ちなみにパレチニは反田の師でもあるので、二人は兄弟弟子ということになる)。ショパンの育った地で研鑽を積んだ山本による、エモーショナルで表情豊かに歌うショパンは、地元の聴衆から熱い喝采を受けた。

コンクールから18年。一度は日本に帰国するも、再びワルシャワに拠点を戻した山本は、今も“ポーランドのこころを伝えるピアニスト”として、大好きなショパンの作品に向き合い続けている。
そんな彼が今回のランチタイムコンサートで演奏するのは、コンクールの舞台でも演奏した、「葬送ソナタ」、「舟唄」、「英雄ポロネーズ」に、エチュード「別れの曲」やノクターン遺作、4つのマズルカOp.41を加えた名曲レパートリー。年月を経てますます深まるショパンへの愛情を、存分に見せてくれるだろう。

Takashi Yamamoto – Etude in E minor, Op. 25 No. 5 (2005)

Takashi Yamamoto – Etude in C sharp minor, Op. 10 No. 4 (2005)

ショパンコンクールは世界中のピアニストにとって特別だが、なかでも日本人にとってはその憧れが特に大きい。それにはやはり、1985年に優勝したスタニスラフ・ブーニンが、社会現象といわれるほどの人気を博したことの影響もある。その記憶が新しかった1990年代のショパンコンクールでは、入賞した日本人ピアニストへの注目度は今以上に高く、1990年第5位の高橋多佳子、1995年第5位の宮谷理香は、“入賞して周りを取り巻く環境が一変した”と当時を振り返る。

宮谷理香:ショパンコンクール表彰式

宮谷理香:ショパンコンクール表彰式

入賞時、まだ日本で学ぶ桐朋学園大学の研究生だった宮谷理香は、「自分の演奏は何も変わっていないのに、入賞したら一夜にしてプロのピアニストとして扱われるという大転換に戸惑いもありました」と話す。しかし彼女はそのチャンスを着実に生かし、多彩な演奏活動を続けてきた。ポーランド出身のピアニスト、ハリーナ=チェルニーステファンスカとアンジェイ・ヤシンスキーに薫陶を受け、巨匠・園田高弘の最晩年の愛弟子として磨き上げた宮谷理香のピアニズムは、ショパンの詩情を豊かに歌い上げ、多くの人々を魅了し続けている。

宮谷が披露するのは、ショパンコンクール当時の再現プログラム。それも「幻想ポロネーズ」、3つのマズルカOp.59、ピアノソナタ第3番という、深みのある後期作品ばかりを集めたものだ。晩年を迎えたショパンの生への憧れ、故郷への想いが、宮谷によってどのように表現されるのか。しなやかかつ伸び伸びとしたピアニズム、真摯な音楽性が伝わるステージに期待したい。

Rika Miyatani – Nocturne in C sharp minor, Op. 27 No. 1 (1995)

Rika Miyatani – Etudes, Op. 25 No. 4 in A minor & No. 8 in D flat major (1995)

高橋多佳子は、桐朋学園大学卒業後、ワルシャワに留学。入賞したのはショパン音楽院在学中のことで、ポーランド文化を身近に感じる暮らしを送る中、“ホーム”で挑んだコンクールだった。あまりの緊張で演奏中の記憶ははっきりしていないそうだが、ワルシャワの聴衆の熱気、憧れの舞台で弾く喜び、そしてなにより、そこに向かう準備の過程の濃密な時間のことはしっかりと覚えているという。

ピアノ協奏曲演奏終了時の写真

ピアノ協奏曲演奏終了時の写真

左:マルガリータ・シェフチェンコ(4位入賞)  正面:高橋 多佳子(5位入賞)  右:アンナ・マリコヴァ(同位5位入賞)

左:マルガリータ・シェフチェンコ(4位入賞) 正面:高橋 多佳子(5位入賞) 右:アンナ・マリコヴァ(同位5位入賞)

音楽で祖国への愛を表現しようとしたショパンに寄り添うことの大切さは、今の世界情勢もあってより強く感じていて、「ショパンは難しいと未だに思う」と話す。文化に深く入り込んだからこその、さらなる深遠を求めようとする気持ちで、長らくショパンに取り組んできた。
高橋が演奏するのは、ショパンが作曲家人生にわたって書き続けたノクターンから第4番、第10番、第16番と、詩情と歌心が存分に発揮されたバラード全4曲。それらを作曲年代を追いながら交互に組み合わせることで、作風の変遷が見えるプログラムだ。
スペシャリストのピアノで、ショパンの歌心と望郷の念がたっぷりつまった作品を聴くことができる。楽曲の新たな魅力も発見できるかもしれない。

Takako Takahashi – Impromptu in F sharp major, Op. 36 (1990)

Takako Takahashi – Mazurek in C major, Op. 24 No. 2 (1990)

お三方とも、“運命の変わった”あの入賞から一層ショパンへの愛着を深め、さらなる高みを目指して音楽性を磨いてきたピアニスト。そしてプログラムは、いずれもランチタイムに楽しむのにぴったりの耳馴染みの良いものでありつつ、ショパンのロマンティックかつ複雑な精神にも触れられる、充実したものだ。
シリーズを通して聴くことで、3人のピアニストたちがショパンの作品に求める音色、歌い方、そして解釈の違いを感じてみるのも、興味深い経験になるだろう。

文=高坂はる香

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2023年2月、長野・東京にて、舞台『博士の愛した数式』が上演される。この度、脚本・演出を務める加藤拓也と出演者の串田和美によるオフィシャルインタビューが届いた。
 

原作は、第1回本屋大賞を受賞した小川洋子のミリオンセラー小説。脚本・演出は、 気鋭の演出家として高い評価を受ける劇団た組の加藤拓也が務め、事故によって80分しか記憶が持続しない「博士」を串田和美が演じる。51歳差の2人の演劇人が名作にどう挑むのか。稽古に入る前の胸の内を語ってもらった。

目次

湖に手を入れたら毒がついていた。そんな美しさがある

ーー加藤さんと串田さんは劇団た組の『今日もわからないうちに』(2019年)で初めてご一緒されました。そのときに印象的だったことはなんですか。

串田:僕にはないものをいっぱい持っていて、それが興味深く感じられましたね。たとえば、加藤くんの作品は、ごく普通に日常にあるものを淡々と描いているようで、そこからだんだんありえない世界が生まれてくる。僕はどちらかと言うと、途方のないものを描いているようで、よく見たらこれって誰もが知っているものだったというタイプなので。自分とまったく違うところがとても面白かったです。

加藤:串田さんが自分の台詞を全部書かれていて。そうやって覚えるんだっていうのが印象的でした。

加藤拓也

加藤拓也

串田:それは作家の書いた言葉を自分のものにしたいからなんですね。自分で書いた台詞は、自分の思考を通って出てきたものだからすっと出てくるんですよ。でも他人が書いた言葉はそうじゃない。自分ではこう言わないというような台詞がたくさんあるわけ。そういうものを、さも自分が思いついた言葉のように思い込もうとするために書くんです。

ーーそれで言うと、加藤拓也という作家の言葉はいかがでしたか。

串田:自分からは距離のあるものでした。でもそれが面白いんですよね。自分から遠い言葉がすっと出る人になろうとする努力が役者の楽しみだから。そういう意味でもとても楽しい公演でした。

ーーそんな加藤さんにとって、小川洋子さんという作家の文体や言葉はどう映りましたか。

加藤:惚れ惚れしますよね。文章のリズムとか、言葉のチョイスとか、僕にはないものがたくさんあって、そこに非常に魅力を感じながら上演台本にさせていただきました。まるで湖の中にそっと手を入れてみて、水面が揺れないようにゆっくりと手を抜くと、手のあたりに毒がついちゃっていたような、そういう美しさを小川洋子さんの文章には感じます。

ーー湖、というのは今回の演出を語る上でキーになるフレーズでしょうか。

加藤:なるかもしれないですね。僕は小川洋子さんの小説の美しさを人に説明するとき、常に湖と毒というワードを使っています。そういうイメージが僕の中にはありますね。

ーーでは、上演台本にするにあたって、そこに自分のカラーを注入したいという気持ちは。

加藤:まったくなかったです。結局演劇として構成していくときに、僕が演出をするので僕の主観が入るし、俳優の主観、美術や音響、照明みんなの主観が入ってくるから、やっぱり別の形になるんですね。だから、無理に自分の色を出そうとか、そういうことは一切考えていないです。

いかに庭の石のようにそこにいられるか

ーー音楽は、これまで加藤さんが何度も組んできた谷川正憲さんが務めます。谷川さんのギターの生演奏は、加藤さんの演出の特徴のひとつです。

加藤:谷川さんは空気に敏感な人です。今まではずっと俳優から受け取ったものを谷川さんが音にして出すというつくり方をしてきました。でも今回はその逆をやろうと。お芝居をつくる段階から谷川さんに入ってもらって。たとえば、読み合わせからちょっと音を鳴らしてもらったり。そういう遊びを交えてつくりたいなと考えています。

ーーそれはなぜそうしたいと思ったんですか。

加藤:どうなるかわからないからです。俳優の感情がまだ何もできてないときに音が入ると、それに引っ張られることもあると思うんですけど、それが全部ダメなわけではないかなと。今回はもっと自由にアクティングを立ち上げたいなという気持ちがありますね。

串田:じゃあ稽古だから流す音楽もあるということ?

串田和美

串田和美

加藤:そうですね。本番は流さないということもあります。もちろんぐちゃぐちゃになるかもしれない。でも、俳優だけではなく、みんながこの原作に持っているイメージを1回見てみたいんですよね。

ーー最後に、お2人はこの作品の中で描かれる「博士」と「私」と「ルート」の関係性についてどんなことをお感じになりますか。
 
加藤:すごく不思議な関係ですよね。家族という関係でもなければ、職業的な関係でもないし、非常に美しい関係だなと思います。野生の動物だと、子どもを自立するまで育てる動物もいれば、産んだらぽいってしちゃう動物もいるじゃないですか。じゃあ、どこからが家族なんだろうと考えると、結構不思議で曖昧です。人間のルールだなっていう感じがしますね、家族って。3人は、そこにとらわれてないところが美しいなと思います。

串田:このお話は、「私」が感じ取らなければ何も起こらなかった。彼女の感性がとても素晴らしいんですよね。特別な人でもなんでもない彼女が、「博士」という人を受け止めたから関係が動いていく。そして、「ルート」はそんな彼女を母親に持ったからこういう子どもになったんだなと頷ける瑞々しい感性の持ち主。逆に言うと、「博士」は何も動かないんです。ただ庭の石のようにじっとしているだけ。そんな「博士」を見て「私」が動くお話です。だから、僕としてはいかに庭の石のようにそこにいられるかが今回のテーマですね。

文:横川良明

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ニューヨークのレスラン・バーを舞台に、“ブラインド・デート(一度も会ったことのない状態でするデート)”に臨む二人と彼らを取り巻く人々の様々な思惑を描くミュージカル『ファースト・デート』村井良大、桜井玲香、植原卓也、音くり寿、オレノグラフィティ、保坂知寿、長谷川初範の7名が、100分間ノンストップで笑って泣けるラブコメ・ミュージカルを繰り広げる。

2023年1月19日(木)からの初日を前にゲネプロが行われ、キャスト陣からのコメントも到着した。

<あらすじ>
ニューヨーク、ウェスト・ヴィレッジのレストランバー。緊張した面持ちのアーロン(村井良大)のもとに、ケイシー(桜井玲香)がやって来る。二人は今日が初対面。ケイシーの姉・ローレン(保坂知寿)の夫とアーロンが同僚だったという縁により、“ブラインド・デート”をすることになったのだった。
ケイシーの親友レジー(植原卓也)は「ダメ男に引っかかるのではないか」と気をもみ、姉のローレンは「アーロンは結婚を見据えた恋愛ができる相手」と発破をかける。
芸術家肌で恋愛にも奔放そうなケイシーを前に、アーロンの脳裏には結婚式当日に逃げられた元カノのアリソン(音くり寿)の姿が浮かぶ。しかし、そんなアーロンに親友の肉食系男子ゲイブ(オレノグラフィティ)は一歩踏み出すべきだと喝を入れる。
その場にいないはずの親友や親、兄妹、元恋人の心の声に翻弄されながら、お互いを探り合い、ぎこちなく会話を始めるアーロンとケイシー。そんな二人を、ウェイター(長谷川初範)も見守っているが……。

“ブラインド・デート”や宗教観など、日本人からするとピンときづらい部分もあるものの、初対面の人間との距離感、恋人候補を見極めるための駆け引きなどは万国共通だろう。

初めて会った者同士、相手の発言にムッとしたり、何気ない言葉にときめいたり。

そんな二人を見ながら「ここでそれを言う?」とハラハラしたり、「これにキュンとする気持ち、分かる」と共感したり、レストランに偶然居合わせた客の一人になったような気分で楽しめる。

アーロンは投資をはじめとする金融の仕事に打ち込む真面目なユダヤ系。仕事はできるが元カノのこともあって恋には奥手で不器用な男を、村井は実にチャーミングに演じている。微妙なギャグを会話に挟んだり、ケイシーの言動に一喜一憂したりと大忙しな姿が愛らしい一方、誠実さやふとした瞬間に見せる優しさに惹きつけられ、応援したくなる。

対するケイシーは、華やかな見た目のイケている女子。尖った言動と壁を感じさせる雰囲気が魅力的で、どこか影のある佇まいに目を奪われる。桜井は一見軽くて強く見える彼女の内面を繊細に表現していた。

「ファーストデートでは踏み込んだ質問はなし」と言いながらも、二人は家族のことや宗教、過去の恋愛についてなど、次々に話していく。価値観の違いや思わぬ共通点に戸惑いつつ少しずつ相手を理解し、手探りで距離を縮めていく様子が微笑ましい。初対面だからこそ見えるものや届く言葉もあり、ヒューマンドラマとしてもグッとくる。

自分とは違う立場・環境にいる人間が相手だからこそ浮き彫りになる偏見、“インターネットやSNSで相手のことを調べる”など、現代ならではの話題も盛り込まれており、「分かる!」と頷いたり自省したりするシーンも多い。

村井と桜井は二人の絶妙な距離感や心境の変化を丁寧に見せ、アーロンとケイシーがお互いに惹かれていく過程を説得力を持って描き出している。ズレているのか噛み合っているのか分からないやりとりの間、それぞれの歌声と美しいハーモニーも素晴らしく、個性的なキャラクターが次々に登場する中でも確かな存在感と魅力を放っていた。

植原演じるレジーはパッと目を引くビジュアルで登場したかと思うと、可愛さ満点のラップで抜群のインパクトを残す。電話に出ないケイシーを心配し、あれこれと想像を膨らませてやきもきする姿がキュートだ。クセになるキャラで客席のハートをがっちり掴み、登場するたびに客席から「待ってました!」と言わんばかりの笑い声が起きていた。

長谷川が演じるウェイターは気さくでお茶目な雰囲気。仕事をしつつ若い二人の様子を気にかけ、ブラインド・デートを見守る彼の存在は、時にピリッとした空気になる中で癒しになっている。

物語のほとんどがレストラン内で進み、村井と桜井はバーカウンターやテーブル席からほとんど動かない。だが、頭の中で彼らを鼓舞したり諌めたりする人々がステージ上を目まぐるしく行き交い、たった7人で上演している作品とは思えないほどカラフルで楽しいパフォーマンスが繰り広げられる。

オレノグラフィティが演じるアーロンの親友・ゲイブは、女性慣れしていないアーロンに様々な助言をする兄貴肌の頼れる男としてイキイキと存在。アーロンの元カノ・アリソンを演じる音は、魅力的だがひどい女をコケティッシュに演じる。ゲイブとアリソンはアーロンの脳内にいる存在のため、アーロンの気持ちの変化に合わせて印象が少しずつ変わっていくのが楽しい。

ケイシーの姉・ローレンは、耳の痛いアドバイスもズバッと告げるしっかり者。姉妹喧嘩のテンポの良さも楽しい。保坂のあたたかい眼差しと厳しくも愛のある言葉から妹を心配する姉の思いが伝わってくる。

作中の楽曲はロマンティックなバラードや迫力満点のラップ、エスニックミュージックまで多彩。お互いの言葉によって湧き上がる様々な感情がキャッチーな楽曲と等身大の歌詞に乗って表現され、ロマンティックな雰囲気やブラックな楽しさを倍増させている。

村井と桜井以外のキャストが曲やシーンに合わせて様々なキャラクターを演じ分けているのも大きな見どころだ。メインとなる役どころ以外も個性的な人物ばかりで、1回の登場で絶大なインパクトを残すキャラクターも多数存在する。アーロンとケイシーの頭の中を反映するようなしっちゃかめっちゃかな光景に、ゲネプロでありながら何度も笑いや拍手が沸き起こっていた。

カップル未満な二人の駆け引きやすれ違いに笑い、家族愛や互いに歩み寄ろうとする姿勢にほろりと涙し、魅力的な音楽にノって、100分があっという間に過ぎていく本作。二人の“ファースト・デート”の行く末を、ぜひ劇場で見届けてほしい。

>(NEXT)キャストコメントはこちら

 
目次

村井良大(アーロン役)

アーロン役の村井良大です。演劇を上演できる喜びを胸に秘めて、初日の幕が開けられる事を心より感謝致します。とにかく観ていただけたら分かるのですが、リアルで、かつユーモア溢れる作品です。登場人物のやりとりにクスリと笑ったり、思いもよらない角度から悲劇が始まったり、予測不能な会話劇です。臨場感を味わっていただきながら、ミュージカルとしての面白さも存分に詰め込まれた『FIRST DATE』を是非劇場で楽しんでください。

桜井玲香(ケイシー役)

疾走感溢れるクセありラブコメ!《ブラインド・デート》中の男女の脳内で繰り広げられる興奮、喜び、怒り、戸惑い、葛藤が『パンチありまくりのキャラクター』と『キャッチャーな楽曲たち』で表現されていて、思わず「バカだなぁ〜。笑」と脱力してしまう様な、気軽に観れる作品です。愛すべきキャラクターの、不器用な恋模様を是非劇場で温かく見届けていただけたら嬉しいです。

植原卓也(レジー役)

いよいよ開幕という事でとてもわくわくしています!《ブラインド・デート》に挑む2人を軸に、色んな扮装をして、その役で歌ったりセリフを言ったり、濃厚な約100分間が待っています。年初め、皆様と楽しい時間を過ごせる事を楽しみにしています!

音くり寿(アリソン役)

本日無事に初日を迎える事ができました事に感謝いたします。私にとりまして、お稽古が始まった日から本日まで新しい事の連続でした。素晴らしい共演者の方々、並びにスタッフの方々から沢山の学びや刺激を受けお稽古ができました事、幸せに思っております。この作品を観て、まず笑って下さい!そしてちょっぴりの勇気、人の温もりを感じて、なんだか明るい気持ちになったなぁと思って頂けたら嬉しいです!

オレノグラフィティ(ゲイブ役)

この作品はアーロンとケーシーという2人の男女の出会いと、その脳内で起こる葛藤をメインに構成されています。稽古場では「そこまで極端に悩むやついないでしょ!」と笑った後に「いや、でも身に覚えがある悩みだな。。。」と彼らを身近に感じて、また笑っちゃう日々でした。「小さな(本人にとっては大きな)悩みに全力で向き合ってふざけ倒す」極上のエンターテインメントをお届けできるよう、精一杯、遊ばせて頂きます。

保坂知寿(ローレン役)

連日の通し稽古の度、上田一豪さんが、"今日は失敗してもいいです。大丈夫ですよー"って。もう、これからはそうは行きません(笑)。でも、その小さな失敗も新しい発見だったりと、楽しい稽古でした。これから、お客様の前でどんな化学反応が起こるのか。皆様、劇場に遊びに来てください!

長谷川初範(ウェイター役)

このパブで始まる初めて出会いデートをする一組の男女。それぞれの過去のトラウマを抱えていたりしながらも、健気に前向きに生きようとしている。このお店のオーナーウェイターの私が歌います『眺めるロマンス、出会いと別れ、夜を照らす恋を。いつも想いを馳せる、パンのカゴ配りながら。すいも甘いも絶望も、味わいたい残さずに〜♫』人間って矛盾の塊で複雑で単純で、いつも愚かで、でも前向きで純粋で愛されたくて愛したくて。人間は何と素晴らしいのだろう。ブロードウェイミュージカル『FIRST DATE』。笑って泣かせて聞かせて、貴方の心を温かく包み込みます。開幕です。 

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1:2023/01/19(木) 05:19:57.66ID:UO+m2tND9 南野陽子、芸能事務所「ケイダッシュ」昨年いっぱいで退社 今年から個人事務所で活動
1/19(木) 3:00 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/af998dbb5817382c4a33639d28aa1641b178148c
南野陽子
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230119-01191004-sph-000-1-view.jpg

 女優で歌手の南野陽子(55)が20年以上、在籍した芸能事務所「ケイダッシュ」を昨年いっぱいで退社していたことが18日、分かった。話し合いを重ねた上での契約期間満了による退社で、今年から個人事務所で活動している。

 1985年に「恥ずかしすぎて」で歌手デビュー。同年11月にフジテレビ系ドラマ「スケバン刑事2」で主人公・麻宮サキを演じ、人気者に。92年以降は主に女優として活動し、近年はドラマ「半沢直樹」、映画「いのちの停車場」などに出演。21年には、四季をテーマとしたベストアルバム「Four Seasons NANNO Selection」を発売し、16年ぶりの新曲「空を見上げて」「大切な人」を収録した。

 ◆南野 陽子(みなみの・ようこ)1967年6月23日、兵庫県伊丹市出身。55歳。85年の18歳の誕生日に「恥ずかしすぎて」で歌手デビュー。同年、フジテレビ系ドラマ「時をかける少女」「スケバン刑事2」に主演。歌手として「楽園のDoor」「はいからさんが通る」「吐息でネット。」などでオリコンシングルチャート8作連続1位を記録。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/01/18(水) 08:53:58.40ID:mFzmXEpC9 1/17(火) 18:50配信
デイリースポーツ

 NHK党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員が16日付でインスタグラムに投稿。米ホワイトハウスで日米首脳会談後に岸田文雄首相が会見する傍らで、木原誠二官房副長官がポケットに手を突っ込んで上方を見上げている画像などをアップし、ストーリーに「ガラ悪ーw 日本のドンやと思ってるんやろな」と投稿した。

 報道メディアに向け「マズゴミさん叩くべき相手は他にもおるんちゃいまっか?」とも投稿した。

 本投稿では木原氏について「思わず態度にでてもーたんやろ笑笑日頃そうゆう気持ちでおるから態度にでる。人間、隠せへんもんやなー笑笑」と記した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/13baf1f7ce24ff8689f6dc6cd08a6f85f495c05d
https://i.imgur.com/ExZUJW9.jpg

【THE MUSICAL LOVERS】ミュージカル『アニー』第48回
『アニー』クリスマスコンサート2022 レポート~ダンスキッズがクリコンに帰ってきた!

丸美屋食品ミュージカル『アニー』クリスマスコンサート2022」(通称:クリコン)が、2022年12月17日(土)・18日(日)に新国立劇場 中劇場で開催された。今回で24回目を迎えた、クリスマスシーズン恒例のコンサートである。

会場に掲出されていた公演ポスター

会場に掲出されていた公演ポスター

今回の出演者は、2022年のアニー&孤児たち、そして2017年・2020年(中止)・2021年・2022年ハニガン役のマルシア、2022年ルースター役の財木琢磨、2022年リリー役の島ゆいか。さらに2020年(中止)・2021年・2022年のダンスキッズも参加した。

ダンスキッズは、密を防ぐ感染症対策のため、2020年のオンラインによる「丸美屋食品presents『アニー』スペシャル・クリスマス・パーティー」および2021年クリコンへの出演が叶わなかったが、今回は3年ぶりに彼らを加えてのクリコンが実現、華やかなステージを届けてくれた。

構成・演出は小川美也子、振付は小山みゆき、音楽監督はミュージカル『アニー』の本編と同じ小澤時史がつとめ、福田光太郎指揮のオーケストラによる生演奏で開催された。以下、筆者が鑑賞した12月17日(土)18時の回および12月18日(日)15時千穐楽の模様をレポートする。

会場ロビーに設置されたアニーのボード

会場ロビーに設置されたアニーのボード

 

オーケストラが、ミュージカル『アニー』の代名詞ともいうべき「トゥモロー(Tomorrow)」のイントロを奏でると、アニー、孤児たち、ダンスキッズも加わってのナンバー「ダンサブル・トゥモロー (Tomorrow) 」と共に幕が開く。

まずは、2022年アニー役をつとめた山崎 杏、山本花帆が元気に自己紹介。続いて、チーム・バケツの孤児たちが「バケツ、がんばるぞ!押忍!」と威勢よく挨拶すれば、チーム・モップの孤児たちも「ヒップ・ヒップ・フーレイ!」(『アニー』劇中のセリフ)と士気を上げる。するとダンスキッズが、「セブン、エイト!」と拍を取って、華麗に舞い始める。

「ハードノックライフ(Hard-Knock Life)」では、バケツ、モップ、ぞうきんがとてもカラフルだ。とりわけ、モリー役の2人(新谷彩羽・成瀬みずき)が序盤で持っていたバケツが、クリスマスカラー(緑・赤)だったのが心憎い。とはいえ、「クリスマスって何?」「サンタって誰?」といった歌詞のとおり、孤児たちは皆、クリスマスには縁遠く、辛い毎日なのだ。そして、その心情を彼女らはそれぞれ独白形式で語る。思い出を語る子、強がる子、もう楽しいクリスマスは自分たちに訪れないことを知っている子……。

しかし、そんな孤児たちの心を洗い流すかのように、アニー2人が「メイビー(Maybe)」を歌う。きっと両親はどこかにいて、自分を待っていてくれるーークリコンでおなじみ、アニー2人によるアカペラバージョン。上のパートを山本、下のパートを山崎が支え合って歌う。孤児たちも途中からコーラスに加わり、重厚で厳かな雰囲気が流れる。

「ハードノックライフ(Hard-Knock Life)」 (C)NTV 転載・転用禁止

「ハードノックライフ(Hard-Knock Life)」 (C)NTV 転載・転用禁止

孤児院の院長ハニガンに日々こき使われる孤児たちだが、アニーを中心に彼女たちとて、なかなかどうしてしたたかである。ハニガンへの悪だくみをけっして忘れない。そもそも、子ども嫌いなハニガンにとって、孤児院で生意気な子どもたちに囲まれていること自体が地獄ともいえる。そんな思いを、ハニガン役のマルシアが「リトルガールズ(Little Girls)」に託して歌えば、やがて彼女を取り囲むようにチーム・バケツ、チーム・モップの孤児たち12人がついてくる。普段のステージではどちらかのチーム=6人だけなので、倍増した天敵たちに、ハニガンの発狂度合も倍増の勢いだ。

歌い終えたマルシアがハニガンの衣裳を脱ぎ、黄色のドレスにお召し変えすると、ルースター役の財木琢磨、リリー役の島ゆいかも合流。この三悪がそろった、ということで、曲はもちろん「イージーストリート(Easy Street)」!

「イージーストリート(Easy Street)」 (C)NTV 転載・転用禁止

「イージーストリート(Easy Street)」 (C)NTV 転載・転用禁止

とはいえ悪人なのは舞台だけで、実際、子どもたちの奮闘を目の当たりにした財木と島は、リハーサルで大泣きだったという。孤児たちがおしゃまに歌う「フリードレス (Fully Dressed)」(映画ヴァージョン)も、きっと二人の涙腺を刺激したに違いない。

「フリードレス (Fully Dressed)」(映画ヴァージョン)は、2014年(日本公開は2015年)の映画『ANNIE』で、Siaが歌っていた「You're Never Fully Dressed Without A Smile」のアレンジである。現代のファッション感覚を取り入れつつも、「おしゃれの決め手はスマイル」という不滅のテーマがカッコかわいく歌われている。

「フリードレス (Fully Dressed)」(映画ヴァージョン) (C)NTV 転載・転用禁止

「フリードレス (Fully Dressed)」(映画ヴァージョン) (C)NTV 転載・転用禁止

「N.Y.C.」では、ウォーバックスのパートを財木が、グレースのパートを島が担当し、悪役とは違う一面を見せてくれた。特に財木の声が、ウォーバックスにピッタリ! 若さと艶やかさを併せ持った、のびやかな歌声にウットリさせられる。未来のスターのパートを歌ったのは、アニー役の山本、山崎。そしてダンスキッズも登場し、コートを脱ぎ捨て、煌びやかな衣裳に変身する。チーム・バケツ、チーム・モップのダンスキッズが最高の技を惜しみなく一斉に披露したため、観客は全てを眼で追うことが不可能。そこで、後ほど、ダンスキッズ一人ひとりが得意技を披露するコーナーも設けられることとなる。その際に島が、「ダンスキッズは2019年にオーディションで選ばれ、(中止になった)2020年、(東京公演初日のみの出演となった)2021年、そして2022年、と活躍し、『アニー』をずっと支えてくれました」と、こちらの気持ちを代弁してくれたのも含めて、本当に嬉しい時間だった。

「N.Y.C.」 (C)NTV 転載・転用禁止

「N.Y.C.」 (C)NTV 転載・転用禁止

【ダンスキッズによる技のデパート

高嶋悠花:イタリアンフェッテ
合田晴音:ダブルピルエットからのターンジャンプ
船岡玲那:片手前方転回2回
渡邊杏奈:側宙2回
齋藤日南:トリプルピルエットからアチチュードターンからのセカンドジャンプ
平山明香里:回転からのアチチュードジャンプ
山田紗良:側宙1回
鳥塚美羽:バク転4回からの側宙
磯部ちひろ:ターンジャンプからのグランパドゥシャ
中野晴太:片手側転2回

2022年のアニー2人は、かつてこのSPICE連載でインタビューをおこなった際、似たもの同士であると語っていた。そんな2人が「2人でいればいい(I Don't Need Anything But You)」をデュエットする。この曲は本来、アニーと大富豪ウォーバックスの2人が歌って踊るナンバーだ。それをアニー2人が鏡合わせの振付で歌うことで、歌詞にある「パートナーが大切」「幸せな似たもの同士」を体現している。曲の途中からは孤児たちもバックで踊るのだが、これも「2022年の仲間!」を感じさせ、観ているこちらの涙腺を緩ませた。

「アニーアニー(Annie)~2人でいればいい(I Don't Need Anything But You)」  (C)NTV 転載・転用禁止

「アニーアニー(Annie)~2人でいればいい(I Don't Need Anything But You)」 (C)NTV 転載・転用禁止

続いては、ダンスキッズによる歌舞「ポーラー・エクスプレス(The Polar Express)」。これがもう、最高のパフォーマンス。山田紗良をセンターに、ダンスキッズがクールに技を決めまくる。高速のメロディにしっかり乗せてくる歌声の凛々しさ。全員のラインダンスは圧巻! ご時世が許せば、歓声をあげてスタンディングしていたかもしれない。今は、拍手に全身全霊を込めさせてもらった。

「ポーラー・エクスプレス(The Polar Express)」 (C)NTV 転載・転用禁止

「ポーラー・エクスプレス(The Polar Express)」 (C)NTV 転載・転用禁止

クリスマス・コンサートならではの「クリスマスソング・メドレー(「Santa Claus Is Coming To Town」、「ママがサンタにキッスした」、「All I Want For Christmas Is You」、「Winter Wonderland」)」も実に楽しい。中でも、年少孤児たちが天使のような白い衣裳で歌う「ママがサンタにキッスした」、そして、黒川明美と深澤七子が大迫力のソロで会場を揺らした「All I Want For Christmas Is You」が印象的だった。

「クリスマスソング・メドレー(Santa Claus Is Coming To Town、ママがサンタにキッスした、All I Want For Christmas Is You、Winter Wonderland)」 (C)NTV 転載・転用禁止

「クリスマスソング・メドレー(Santa Claus Is Coming To Town、ママがサンタにキッスした、All I Want For Christmas Is You、Winter Wonderland)」 (C)NTV 転載・転用禁止

「ジングルベル・ロック (Jingle Bell Rock) 」は、島と財木が、ウインターファッションに身を包んだダンスキッズとともにキュートさ全開のパフォーマンス。山本アニー「普段の悪役とは全然違いますね」、山崎アニー「島さんアイドルみたい!」……山崎アニー、島が「可憐Girl's」のYUIKAと知っての冗談かな?

さて、2022年は、劇中1922年生まれのアニーにとって生誕100周年の記念すべき年だ。山崎アニーは「自分が100歳になっても健康に生きていたい。100歳になったらヨガの先生になりたい」と話し、山本アニーは「健康に生きて、今のようにミュージカルに出ていたい」と語った。小学生でも健康に気を遣う現代である。

続く「ヘイル・ホーリー・クイーン(Hail Holy Queen)」は、2人のアニーと孤児たちがサンタ帽を被って熱唱、シーセンきあら、小田島優月、そして最後を締めた久住星空の力強いソロが光った。

「ヘイル・ホーリー・クイーン(Hail Holy Queen)」ソロ・久住星空 (C)NTV 転載・転用禁止

「ヘイル・ホーリー・クイーン(Hail Holy Queen)」ソロ・久住星空 (C)NTV 転載・転用禁止

「クリスマスキャロル・メドレー(「もろびとこぞりて」、「あめには栄え」、「もみの木」、「ひいらぎかざろう」、「荒れ野にみ使い」)」では、指揮の福田とオーケストラの楽団員もサンタ帽で可愛さを演出。島の「メリー×メリークリスマス (Merry×Merry Xmas)」では、ダンスキッズがトナカイカチューシャとサンタドレス、紅白の縞々靴下で出てきたのが、それこそアイドルさながらだった。

中野晴太がサンタの扮装で出てきたときには「晴太、サンタ」と観客も心の韻を踏んだことだろう。中野は今回、キッズの中で唯一の男子として、「ジングルベル・ロック (Jingle Bell Rock) 」でも島をリードするなど大活躍だった。

孤児たちも加わった「メリー×メリークリスマス (Merry×Merry Xmas)」は多幸感いっぱい (C)NTV 転載・転用禁止

孤児たちも加わった「メリー×メリークリスマス (Merry×Merry Xmas)」は多幸感いっぱい (C)NTV 転載・転用禁止

続いてグリーンのドレスをまとったマルシアが「ホワイトクリスマス(White Christmas) 」を英語で歌う。アニー2人も中盤から加わり、しっとりとクリスマスムードを盛り上げる。

アニー2人は小学5年生、山崎アニーは「英語が苦手なので、カタカナでルビをふって頑張った」と言い、マルシアに「いい子、いい子」とハグされていた。仲良しなハニガン×アニーが観られるのは、クリコンだけ!

山本アニーは、ラテン語のゴスペルである「ヘイル・ホーリー・クイーン(Hail Holy Queen)」に苦心したそうだが、ブラジル出身のマルシアが「ブラジルはポルトガル語(ラテン語)、自分も日本語の習得に苦労したから気持ちがわかる」と深く共感していた。アニーの話を優しく聞いてくれるハニガンに会えるのは、クリコンだけ!

楽しい時間もそろそろ終わりに近づいてきた。2021年、2022年のミュージカル『アニー』は感染症対策による一幕90分(休憩なし)の短縮バージョンで上演されたため、カットされてしまったクリスマスソングがある。「大変な世の中だけど、希望を持って」とアニー2人が宣言してからの「ニューディール・フォー・クリスマス(A New Deal for Christmas)」だ。チーム・バケツ、チーム・モップの各ダンスキッズが間奏で踊るのを、それぞれのチームの孤児たちが応援する姿を3年ぶりに観ることができた。

2022年のクリコンは、子どもたちが中心となって大いに盛り上げ、若さあふれる熱量と、それに負けないクオリティの高さで観客を魅了し続けた80分だった。最後はもちろん、『アニー』といえばこの曲、「トゥモロー(Tomorrow)」。先頃2023年のアニー役に選ばれた、深町ようこ、西光里咲も、緊張と喜びにあふれた表情で加わる。

「トゥモロー(Tomorrow)」山崎 杏、深町ようこ、西光里咲、山本花帆 (C)NTV 転載・転用禁止

「トゥモロー(Tomorrow)」山崎 杏、深町ようこ、西光里咲、山本花帆 (C)NTV 転載・転用禁止

2023年の『アニー』は、全二幕 2時間30分(途中20分休憩を含む)のフルバージョンに戻ること、そして、マルシア、財木、島も続投することが発表された。さらにアニー、孤児たち、ダンスキッズの組分けおよび、大人キャスト、アンサンブルキャストも決定し、2023年の『アニー』に向けて動いていく。それは中止になった2020年を含め、1986年から2022年まで、『アニー』を繋いできた皆からのバトンだ。2022年のアニーズ、卒業おめでとう! そして2020年・2021年・2022年を支え続けたダンスキッズ、本当にありがとう!!

丸美屋食品ミュージカル『アニー』クリスマスコンサート2022 赤Tシャツがダンスキッズ  (C)NTV 転載・転用禁止

丸美屋食品ミュージカル『アニー』クリスマスコンサート2022 赤Tシャツがダンスキッズ  (C)NTV 転載・転用禁止

【セットリスト】
☆=『アニー』以外の楽曲)

1.「ダンサブル・トゥモロー (Tomorrow) 」
2.「ハードノックライフ(Hard-Knock Life)」
3.「メイビー (Maybe) 」
4.「リトルガールズ(Little Girls)」
5.「イージーストリート(Easy Street)」
6.「フリードレス (Fully Dressed)」映画版
7.「N.Y.C.」
8.「アニーアニー(Annie)~2人でいればいい(I Don't Need Anything But You)」
9.「ポーラー・エクスプレス(The Polar Express)」☆
10.「クリスマスソング・メドレー
(Santa Claus Is Coming To Town、ママがサンタにキッスした、
All I Want For Christmas Is You、Winter Wonderland)」☆
11.「ジングルベル・ロック (Jingle Bell Rock) 」☆
12.「ヘイル・ホーリー・クイーン(Hail Holy Queen)」☆
13.「クリスマスキャロル・メドレー
(もろびとこぞりて、あめには栄え、もみの木、ひいらぎかざろう、荒れ野にみ使い)」☆
14.「メリー×メリークリスマス (Merry×Merry Xmas)」☆
15.「ホワイトクリスマス(White Christmas) 」☆
16.「ニューディール・フォー・クリスマス(A New Deal for Christmas)」(2021年・2022年 『アニー』本編カット曲)
17.「トゥモロー(Tomorrow)」

 

■文・場内写真撮影=ヨコウチ会長
■オフィシャル写真提供=日本テレビ ©NTV ※転載・転用禁止

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2023年2月6日(月)~2月8日(水)世田谷パブリックシアターにて、ピーピング・トム『マザー』が上演される。

ピーピング・トムは、驚愕のテクニックと独創的なスタイルで数々の衝撃作を生み出し、世界中に熱狂的なファンを持つ、ベルギーのダンスカンパニー。

『マザー』過去公演舞台写真   (C)OlegDegtiarov

『マザー』過去公演舞台写真   (C)OlegDegtiarov

『マザー』過去公演舞台写真   (C)OlegDegtiarov

『マザー』過去公演舞台写真   (C)OlegDegtiarov

現代社会の抱える闇へと果敢に切り込み、過酷な場面でさえ美しさとユーモア、愛に満ちたパラドクサル(逆説的)でスリリングな演出で描き出す彼らは、英・ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀ダンス作品賞をはじめ、受賞歴も多数。カンパニーの活動以外にも、ネザーランド・ダンス・シアター(NDT)やリヨン・オペラ座、ヨーテボリ・バレエ、マルセイユ・バレエなどへの作品提供や、オペラの演出など幅広く活躍している。

『マザー』過去公演舞台写真   (C)OlegDegtiarov

『マザー』過去公演舞台写真   (C)OlegDegtiarov

世田谷パブリックシアターは、人間技とは信じがたいオリジナルなムーブメント、他の追従を許さない独創的なスタイルから多くの支持を集めている彼らを日本に初めて紹介し、『Le Sous Sol/土の下』(2009年)、 『ヴァンデンブランデン通り 32番地』(10年)、『A Louer/フォー・レント』(14年)、『ファーザー』(17年)と継続的に公演を行ってきた。今回、前作から6年ぶり、コロナ禍の延期を経て待望の来日を果たす。

『マザー』は、前作『ファーザー』、2019年に初演された『チャイルド』と並ぶ “家族3部作”の2作目。本作では、愛情や欲望、恐れ、苦悩、時には激しさを伴う「母性」にまつわる複数のイメージ、意識的または無意識的な記憶やエピソードを描く。美術館を思わせる無機質な空間が、私邸の客間、病院の待合室、火葬場などさまざまに変化して私たちを煙に巻く、独特な舞台美術にも注目したい。また、卓越した身体能力を持つダンサーたちの目を疑うようなステージは、ダンスや演劇といったジャンルを超越し、これまでにないスリリングな感動を呼び覚ます。

『マザー』過去公演舞台写真   (C)Danilo Moroni

『マザー』過去公演舞台写真   (C)Danilo Moroni

なお、ピーピング・トムの舞台に欠かせないのが、上演する各劇場で募る「現地 特別キャスト」の存在。前作『ファーザー』を始めとする数々の作品でも、現地キャストとダイナミックでオリジナルな舞台を創り上げてきた。今回も『マザー』に出演する「シニアキャスト」(60代以上) を一般公募する。詳細は劇場公式HPにて。

【シノプシス】
母の葬儀が行われる町外れのとある建物。ありふれた絵画が無造作にかけられた室内は、以前に訪れたことがあるような、どこかの美術館、または知人の屋敷、もしかしたら病院の待合室に似ている。おぼろげな記憶をたぐりよせる。
輝かしい過去、忘れ難いメモリー、忘れていたはずのあの感覚。見知らぬ他人の思い出話が、いつしかワタシの物語へとすり替わる。
果てしなく交差する妄想と現実、狂気と秩序をつなぐ一本の糸が、ワタシたちを新たな神話の世界へと誘う――
目次

振付・演出 ガブリエラ・カリーソ(ピーピング・トム) コメント

『マザー』は、記憶にまつわる物語であり、欲望、恐れ、苦しみ、または暴力性といったさまざまな母親像についての探求です。日本の観客のみなさまを、この潜在意識をめぐる旅へとお連れするのが待ち遠しくてなりません。ピーピング・トム結成初期から、日本のみなさまは私たちを温かく迎え入れてくださり、私たちにとって特別な存在であり続けてきました。パンデミックにより、私たちの逸る気持ちは少々おあずけとなりましたが、ついにようやく日本に戻ることが叶い、愛する日本の観客のみなさまと心を交わせることにワクワクしています。

世田谷パブリックシアター芸術監督:白井晃 推薦文

社会を切り取る身体

部屋の中になだれ込んだ土砂。土の中から現れる人。静かに意味を提示してくる部屋。
そして、無言で繰り広げられる悲喜交々なドラマ。『土の下』を最初に観た時、これはダンスなのか?いや、ダンスではない、言葉を排した演劇ではないか! そう心の中で叫んでいた。ピナ・バウシュが初めて日本で上演した『カフェ・ミュラー』『春の祭典』以来の衝撃を受けた。ピナの作品を観た時、ダンスと演劇の境界線を越えた表現(タンツテアター)に猛烈な刺激を受けた。言葉がなくても身体が物語るドラマがあったからだ。

ベルギーのカンパニー、ピーピング・トムが表現しようするものは、さらに鋭角的だった。
ピナの作品群が、個人の中にある記憶や感情からドラマが立ち上がるのに比して、ピーピング・トムの表現には私たちが生きる社会、環境が登場人物たちに内包されている。この姿勢は作品が進むに連れて加速しているように思える。

『ファーザー』では、街の片隅にある老人ホームが舞台となっている。緩やかにうごめく老人たちの記憶と、訪問する家族葛藤が厳しく鋭く表現される。目を疑うようなアクロバティックな身体表現は、ダンスの枠組みを超えた強度で私たちを圧倒し、何もかもが舞台表現の常識を覆す。

今回上演される『マザー』は、この『ファーザー』と連作的な意味合いを持っているようだ。ひとりの母親の死。病院の待合室のような空間の中で、家族が晒される現実と幻想が錯綜していく。ここにもまた、私たち現代人が抱える医療や家族の問題が、痛みや悶えを伴って鋭く表現される。そして、私たちを襲ったパンデミックは、この作品を持つ意味をさらに強く訴えることになるだろう。

もはや、ダンスなのか、演劇なのかという問いは不要だ。確かに言えるのは、社会の歪みを覗き見る、舞台表現の前線がそこにあるということだ。
3年前に上演予定だったこの作品が、こうして来日公演が可能になったことを素直に喜びたいと思う。

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2023年1月18日(水)に第51回 令和四年度「大谷竹次郎賞」の授賞式が、松竹株式会社の本社・東劇ビルで行われ、『赤穂義士外伝の内 荒川十太夫』の脚本を担当した竹柴潤一に賞が贈呈され、主演をつとめた尾上松緑が祝福に駆けつけた。

新作歌舞伎の優れた脚本に贈られる「大谷竹次郎賞」(松竹株式会社、公益財団法人松竹大谷図書館 主催)は、毎年1月から12月までに上演された作品が対象。

選考委員は、水落潔(演劇評論家)、平岩弓枝(作家)、齋藤雅文(劇作家・演出家)、古井戸秀夫(東京大学名誉教授)、大谷信義(松竹株式会社 取締役会長)、山根成之(松竹株式会社 専務取締役・演劇本部長)の6名。昨年12月に行われた審査の結果、令和四年度は、10月歌舞伎座『芸術祭十月大歌舞伎』(令和4年10月4日初日~27日千穐楽)の第一部で上演された『赤穂義士外伝の内 荒川十太夫』が選出された。「大谷竹次郎賞」はこの二年間、受賞作がなかったため、令和元年度以来、三年ぶりの受賞作となる。

令和4年10月歌舞伎座『荒川十太夫』 /(C)松竹

令和4年10月歌舞伎座『荒川十太夫』 /(C)松竹

授賞式では、選考委員の水落潔より選考経過報告の後、大谷竹次郎賞を受賞した竹柴潤一へ賞状と賞金、副賞の記念レリーフ(荒川明照製作)が贈られた。第48回 令和元年度の「大谷竹次郎賞」で新人を対象とした奨励賞を『本朝白雪姫譚話』(令和元年12月歌舞伎座)で受賞した狂言作者の竹柴潤一は、今回、初の大谷竹次郎賞受賞となる。

(右)竹柴潤一

(右)竹柴潤一

選考委員を代表し、水落潔より、今回の選考理由として、「歌舞伎でもなじみ深い忠臣蔵ものの講談を新作歌舞伎として上演した作品で、俳優の個性を生かしながら登場人物をしっかりと描き、人間の情に訴えかけたまとまった作品として仕上げた点が評価されました。その作者の竹柴潤一さんはもちろん、企画から主演をなさいました松緑さん、色々とご苦労もあったかと思いますが、その成果が上がったことに敬意を表します。おめでとうございました」と選考経過報告があった。

そして竹柴潤一から受賞の言葉、『荒川十太夫』で主演をつとめた尾上松緑の祝辞があり、選考委員からは作品に対する称賛の声が多くかかる中、最後に記念撮影が行われ、授賞式は和やかな雰囲気で締めくくられた。

目次

竹柴潤一 受賞の言葉

竹柴潤一

竹柴潤一

この度は大谷竹次郎賞を頂戴いたしまして、誠にありがとうございます。自分が書いたホンだけではなく、松緑さんをはじめご出演いただいた俳優の皆様、音楽の皆様、衣裳や鬘を考えてくださった皆様、そして、日々の公演を支えてくださいました劇場の皆様、全員で頂戴したものを、代表して僕が頂戴させていただいているのではないかと思っております。夢のようでございます。

お話をいただいた時に、講談を歌舞伎にするということは、かつて河竹黙阿弥さんが講談から題材を取ってきて歌舞伎にするということが多くございましたので、狂言作者の末流にいる僕がそんなことをやっていいのかなと思ったんですけれども、元より大好きな演芸の道でございますので、喜んで取り組ませていただきました。コロナを挟みましたので少し時間がかかりましたが、皆様と協議を重ねて、このようなホンが生まれ、初日を迎えることができました。

以前、大谷竹次郎賞で奨励賞を頂戴した際に、選考委員でもある(新派文芸部の)齋藤雅文先生が「自分が書いたホンを自分で進行するのは大変だよ」ということをおっしゃいまして、いつか僕にその時が来るのかなと思ったんですけれども、今回、自分が書いたホンを自分で進行するということは、自分が書いた脚本をどこかで客観視することが大変で、そのことに少し時間がかかりました。おかげさまで病気もなく、怪我人もなく、ひと月の公演を無事に終えられたことはとてもありがたかったです。改めて御礼申し上げます。

最後に、自分のことで申し訳ないんですけれども、僕がこの狂言作者の世界に入った時に、昔の歌舞伎座の楽屋口のところで、たまたま亡くなられた十八代目の(中村)勘三郎さんとすれ違いました。その時にはまだ右も左もわからないような僕に、中村屋さんが「君ね、ホンが書けるようになりなさいよ!」って言い残して、帰られたんです。それを聞いて、いや、本当にそんなことができるのかなとずっと思っていたんですけれでも、今回の受賞で、少しは中村屋さんに恩返しができたのかな…。まずはご報告ができるようになったのかなと思っております。

この賞がゴールではなく、演芸の方で言えば、やっと真打披露ができるのかなと思いますので、これからも精進して、皆様に楽しんでいただけるホンを書いて、歌舞伎の裾野を広げる、世間に広げられることができればいいなと思っております。本日は皆様、本当にありがとうございました。 

尾上松緑 祝辞

尾上松緑

尾上松緑

本日はありがとうございました。そして、この作品を選んでくださいました皆様、本当にありがとうございます。私は講談がとても好きでございまして、講談を高座に上がっている講釈師の方から聞くときに、あ、この作品はどうやったら歌舞伎になるかなということをよく考えながら聞いておるわけでございます。そんな中で、この荒川十太夫という作品を聞いた時に、もうこれはそのまま歌舞伎になるなと思いました。

今、色々な作品が新しい歌舞伎として生み出されている中で、私の考えとしては、やはり、今まで歌舞伎にあったセオリーを組みかえるだけで、歌舞伎の約束事の中で新作の歌舞伎というものは生まれてくるのではないかということ。もちろん、セリやすっぽん、ライティングは使いましたけれども、極力、新しめの、奇を衒ったようなことをしないで、新作を作っていきたいということがベースでありました。
そのことを潤一君もそうですし、松竹の制作、演出の西森さんと相談しながら作っていった結果が、このように皆様に評価していただけることとなったのは、本当にありがたいことですし、また協力してくださいました神田松鯉先生、伯山先生にも顔向けができるのではないか、という風に非常に嬉しく思っております。神田松鯉先生、伯山先生もよくおっしゃっていることではございますけれども、講談は宝の山だというようなことを、私も講談を色々と聞いている中で、やはりこれは歌舞伎に適しているなと思うような作品というのは多々ございます。
講談ではなく落語でございますけれども、『人情噺文七元結』や『怪談乳房榎』も歌舞伎に移植されまして、それが今ではもう当たり前に歌舞伎の狂言として、見取り狂言の中に掛かっています。この『荒川十太夫』もそういう風になっていけばいいなと。また、次にもし掛かるチャンスがあるのでしたら、ブラッシュアップをしなければいけないところは、もう頭の中にございますし、まだまだ講談の中から掘り起こしたいような作品というのはたくさんございます。

『荒川十太夫』を作る時に、本当にしつこいぐらい潤一君にもみんなにも話をしていたのは、真山青果作品や岡本綺堂作品の系譜に通じるようなものを作っていきたいということでした。『荒川十太夫』は『元禄忠臣蔵』に割と寄せて作っていったものだと思うんですけれども、その中でこのノウハウを生かした新作ができ、作り上げられたというのことは本当に嬉しく思いますし、これからもこういう試みはやっていきたいと思います。そのためにも、潤一君にもまたこれから力を貸していただけかなければいけないと思います。

カンパニーが一丸となったことが、潤一君が賞をもらって、お客様に喜んでもらえたことだと思っておりますので、これを糧に、また、古典も自分の中では大事なものでございますけれども、その古典に準じたような新作をこれからも、皆さんと協力して作っていきたいと思います。またどうぞ今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 

(祝辞の後に選考委員とやりとりする中で)

僕自身はどちらかというと、ハッピーエンドよりも、バッドエンドの作品が好きで、歌舞伎の書き物でも『暗闇の丑松』や『名月八幡祭』、『坂崎出羽守』など、父(初代尾上辰之助)のイメージがあるからなんですけど、非常にシンパシーを感じています。
ただ、今、このコロナの中で、いくら名作だからといってバッドエンドのものをやっても、お客さんは望まれないのではないか。今回の『荒川十太夫』という作品が、大きいハッピーエンドではなくて、本当にささやかなものかもしれないんですけれども、逆にそういうものをお客さんが求めていたんじゃないかな、という風に思いました。特に今のように、人の心が優しくなく、疲弊してる時には、ちょっとほっこりするような気持ちで、そういうものを目指して。ささやかなハッピーエンドということは、みんなが目指す目標のゴールとして、その旗が立っていたので、みんなが同じ方向に向けたというのを、すごくありがたかったなと、やっていて思いました。 

(左から)竹柴潤一、尾上松緑

(左から)竹柴潤一、尾上松緑

なお、尾上松緑は2月2日(木)歌舞伎座にて開幕する、『二月大歌舞伎』(第一部『三人吉三巴白浪』、第二部『船弁慶』)に出演する。

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1:2023/01/16(月) 05:11:49.75ID:dB56IlVh9 2023年1月15日 13時23分 ナリナリドットコム
水野美紀、“踊る”の役「いらなくね?」途中でヒヤヒヤ
https://www.narinari.com/Nd/20230176977.html
https://cdn.narinari.com/site_img/photox/202301/15/20230115010.jpg

女優・水野美紀(48歳)が、1月13日に読売テレビのYouTubeチャンネルで公開された「水野美紀の映画生活 YouTube」に出演。人気作「踊る大捜査線」シリーズに出演していた時、織田裕二演じる青島俊作とラブストーリー路線になるはずだったが、途中で路線変更となり、自分の役について「いらなくね?」「危ねぇな」と思った時があったと語った。

昨年の新年、水野が「踊る大捜査線」の話をした回の再生数が5万を超えたため、今年も水野に「踊る大捜査線」についての話を聞くことに。

水野は柏木雪乃という役で出演したが、最初は事件の被害者役で「最初の最初の設定」では織田裕二演じる青島とのラブストーリーを絡める予定だったという。

しかし、恋愛路線がなくなり、サラリーマンとしての刑事ものという流れになった時、水野は「私、途中結構ヒヤヒヤしてて。このまま出番が無くなるんじゃないかって。『いらなくね?』みたいな。『危ねぇな』って思った時あった。このまま出番なくなる可能性大いにあるぞってピーンときた時あった」と振り返る。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/01/16(月) 05:11:49.75ID:dB56IlVh9 2023年1月15日 13時23分 ナリナリドットコム
水野美紀、“踊る”の役「いらなくね?」途中でヒヤヒヤ
https://www.narinari.com/Nd/20230176977.html
https://cdn.narinari.com/site_img/photox/202301/15/20230115010.jpg

女優・水野美紀(48歳)が、1月13日に読売テレビのYouTubeチャンネルで公開された「水野美紀の映画生活 YouTube」に出演。人気作「踊る大捜査線」シリーズに出演していた時、織田裕二演じる青島俊作とラブストーリー路線になるはずだったが、途中で路線変更となり、自分の役について「いらなくね?」「危ねぇな」と思った時があったと語った。

昨年の新年、水野が「踊る大捜査線」の話をした回の再生数が5万を超えたため、今年も水野に「踊る大捜査線」についての話を聞くことに。

水野は柏木雪乃という役で出演したが、最初は事件の被害者役で「最初の最初の設定」では織田裕二演じる青島とのラブストーリーを絡める予定だったという。

しかし、恋愛路線がなくなり、サラリーマンとしての刑事ものという流れになった時、水野は「私、途中結構ヒヤヒヤしてて。このまま出番が無くなるんじゃないかって。『いらなくね?』みたいな。『危ねぇな』って思った時あった。このまま出番なくなる可能性大いにあるぞってピーンときた時あった」と振り返る。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/01/18(水) 22:43:56.15ID:Jb4+5fTw9 ガーシー議員が、昨日放送の『アッコにおまかせ』で自身の議員活動の歳費などが税金から支払われていることについてコメントした陣内智則にSNSで反応した。

ガーシー議員はインスタストーリーで陣内智則の発言を記事にした画像を投稿し、
「昔女の子アテンドしとんのになー あえて触れんかったのに おもんなー」とコメントした。

https://i.imgur.com/i1SKIOW.jpg

ガーシー氏インスタグラムより
https://instagram.com/gaasyy_ch?igshid=YmMyMTA2M2Y=

前スレ
ガーシー議員、番組で自身の議員報酬に苦言を呈した陣内智則を牽制 「昔女の子アテンドしとんのになー あえて触れんかったのに」★3
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1673926537/

関連スレ
陣内智則「我々の税金から?」 ガーシー議員への総支給額に「えげつない」 [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1673761620/

1:2023/01/15(日) 22:07:05.19ID:JP+tBD8P9 2023年1月15日 17:45

1月14日、画家インフルエンサーの「ペイント聖矢」(登録者数19万人)が謝罪動画を公開し、活動の一部休止を発表しました。

ディズニーの著作物を無断販売?

ペイント聖矢とは、TikTokやYouTubeで活動しており、油彩で描いた「神秘的な絵」を投稿している画家インフルエンサー。TikTokでは43万人のフォロワーを持ち、昨年「TikTok Award 2022」のアート部門を受賞しています。

そんなペイント聖矢に、今月7日に「コレコレ」(同192万人)がおこなった配信の中で、“トレース疑惑”が持ち上がりました。タレコミ主は、トラやウサギを題材にした20点以上の作品が、写真家の撮影した写真と酷似していると指摘。さらにペイント聖矢がディズニーなどのアニメキャラクターを扱った絵を販売していると告発しました。

これについてペイント聖矢は8日、TikTok上で「動物などを描く時には著作権フリーのものを選んでおります」と疑惑を否定。アニメのキャラクターについては、「模写じゃないと否定したことはないし、むしろ公言してます」「アニメの作品は基本的に模写」とし“トレース”ではないと説明しました。販売についてもその後のTikTokライブで否定しています。
https://ytranking-net.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/news/wp-content/uploads/2023/01/paku.jpg

著作権フリーではないとの指摘が寄せられる

ところがその後、ペイント聖矢が参考にしていた写真がディズニー映画『ライオンキング』の一場面だったり、使用料だけで2万円もかかる写真だったりしたことが判明。ディズニーの「かぼちゃの馬車」が描かれた作品がポストカードとして販売されていたことも発覚します。さらに、『ワンピース』のキャラクター「サボ」を描いた作品が28万円で販売されているサイトがあるとの指摘も寄せられました。

9日、ペイント聖矢はツイッターを更新し、ワンピースの販売サイトについては自身の関与を否定。作品は手元にあるとして、「単純な詐欺サイトなのか著作権物を販売したという事例作りをして誰かがハメようとしているのか。」とコメントしました。

しかし11日には、サイトは知人が制作したものだったと報告。「絵のオーダーを受けて僕に回してくれるように作ってくれていたらしい」とツイートしました。

著作権に対して理解が甘かった

そして12日、ペイント聖矢はYouTubeを更新し、「著作権に対して理解が甘かった自分に責任が全てあります」と謝罪しました。二次創作には「著作権フリー」で検索してヒットした写真を使用していたといい、「実際どれが著作権があるのかわかりかねる部分があった」として、他者の写真をもとにした作品をショップ上から全て非公開にしたと説明。作品の返金も受け付けると表明しました。

ディズニー作品については、「ライオンの子」という作品を販売していたことは認めつつ、数カ月前に指摘を受けて取り下げたと説明。それ以外にはプレゼントとして贈ったことはあるものの、利益は得ていないと釈明しました。

ペイント聖矢は「絵に興味を持ってくれる子供が増えてほしい」との思いからアニメのキャラクターを使用していたと語り、「ほんとバカですね」「悪いことしてるなんて全く思ってなかった」と反省の弁を述べました。
https://youtu.be/Giy192Vyq3I

アニメ模写の休止を発表 これからはオリジナル作品のみ

コレコレは14日におこなったYouTube生配信で再びこの話題を取り上げると、「ディズニーキャラクターは著作権フリーだと思っていたのか?」「完全に嘘やないかい」と指摘しました。
https://ytranking-net.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/news/wp-content/uploads/2023/01/sabo.jpg

コレコレが配信している最中、ペイント聖矢のチャンネルで「活動を一部休止します」と題した動画が公開されました。

https://yutura.net/news/archives/88322

1:2023/01/18(水) 09:35:52.66ID:mFzmXEpC9 2023年1月18日

鬼滅声優・鬼頭明里が谷間を解禁! メイド服コスプレで大ハプニング

1月15日、アニメ『鬼滅の刃』の竈門禰󠄀豆子役などで知られる声優・鬼頭明里が自身のインスタグラムを更新。美しい“谷間”を間近でとらえた奇跡の1枚が公開され、ファンから鬼気迫る視線を浴びせられているようだ。

大胆なコスプレ姿を披露

鬼頭は、1月14日に開催されたアニメ『カッコウの許嫁』のスペシャルイベント『CUCKOO FES』に参加。自身が演じる天野エリカの“コスプレ好き”設定に合わせて、かわいらしいコスプレ衣装に身を包んでいた。

その時の様子を彼女はインスタグラムにアップ。いわく、今回お披露目したコスプレ衣装は深夜のテンションでかわいいと思って買ったものらしく、「こんな機会ないと絶対着ない服」とのことだ。

画像は全部で4枚添付されており、いずれもチャイナ風のメイド服姿。露出はあまり多くないものの、首筋から胸元にかけて三角形のスペースが生まれており、そこから白い肌が覗いている。

注目すべきは、ミディアムショットである3枚目。斜め上からの角度が付いた写真だったため、胸元にできた谷間がしっかり写っていたのだ。

これに気づいたファンたちはもちろん大興奮。しかもミディアムショットゆえに間近で谷間をとらえていたとあって、ネット上には《3枚目エッッッッッッッ》《ほえ!? かわいいし、なんかセクシーだ!》《チラ見谷間がたまらん》《あかりんのコスプレの破壊力高すぎないか?》《最高。写真集はよ…》といった反響が相次いでいる。

ついにサービス精神に目覚めた?

なお、鬼頭はツイッター上でもコスプレ写真を投稿しているが、例のショットは掲載されていない。インスタグラム限定で、1枚だけ紛れ込んでいた写真ということもあり、まさに奇跡の1枚と呼べるだろう。

ちなみに鬼頭といえば、2月13日に待望の写真集『my pace』が発売される。

彼女にとって初となるセルフプロデュースの写真集だが、先行カットとして、プールでの水着姿や、脇やボディラインが強調されたワンピース姿など、ファンをドキドキさせるようなショットが公開されている。
どこまで攻めるのかはわからないが、コスプレ姿をきっかけに《来月発売の写真集ではもっと見せてほしい》《あかりんのコスプレかわいすぎんか? 写真集も期待してます》と期待を膨らませるファンも多いようだ。

女性声優のセクシー路線が加速しつつある昨今。鬼頭もついに“サービス精神”に目覚めたのだろうか。

https://myjitsu.jp/enta/archives/116890
https://pbs.twimg.com/media/FmchduWakAA8KjV.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FmchduUaEAEXjCQ.jpg
https://twitter.com/kitoakari_1016/status/1614295796563812352?s=61&t=wDkp1kd7JKmC9HPs_AHaZQ
https://scontent.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/325340420_838376347237494_7106042370659430961_n.jpg?stp=dst-jpg_e35_s1080x1080&_nc_ht=scontent.cdninstagram.com&_nc_cat=106&_nc_ohc=L0_0qSG4NUwAX9iUAHi&edm=AJBgZrYBAAAA&ccb=7-5&oh=00_AfCufx56j-a-8jBUMBaOlksT-lTCdX77VfAIPtAPD0RsPg&oe=63CB6868
https://www.instagram.com/p/CnbI8c9y7Kl/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

1:2023/01/16(月) 15:33:47.99ID:eDYghmLW9 1/16(月) 12:29配信
KAI-YOU.net

にじさんじVTuber・郡道美玲、諸事情により一時活動休止 プロ雀士とのコラボも多いタレント

バーチャルYouTuber(VTuber)グループ・にじさんじの郡道美玲(ぐんどうみれい)さんが、1月18日(水)から一時的に活動を休止すると発表した。

郡道美玲さんは活動休止についてTwitterで、「私事で申し訳ありませんが、諸事情により1月18日よりYoutubeでの活動をおやすみさせていただきます」と説明。

理由については、「休止の理由に関しましては戻り次第ご報告させていただきます。運営とのトラブルや不祥事での謹慎ではありませんとだけお伝えさせて下さい」としている。
郡道美玲コメント全文「運営とのトラブルや不祥事での謹慎ではありません」

郡道美玲 一時活動休止のお知らせ

2023.01.15

いつもたくさんのご声援いただき、誠にありがとうございます。
私事で申し訳ありませんが、諸事情により1月18日よりYoutubeでの活動をおやすみさせていただきます。

ブリティッシュヒルズの時のように静かに休止しようかとも考えましたが、
ご報告に至った経緯として、
・これまで一週間以上Youtubeを休んだ事が無いこと
・1月18日、そして20日の「にじさんじデビュー日」そして「Youtubeデビュー配信日」という郡道の活動において、そして子豚たちにとっても最も大事な日をおやすみしてしまうこと
以上の二点について、とてつもない罪悪感を感じておりご報告させて頂きました。

休止の理由に関しましては戻り次第ご報告させていただきます。
運営とのトラブルや不祥事での謹慎ではありませんとだけお伝えさせて下さい。
おやすみ中頻度は減りますがTwitterに顔を出すかもしれませんので、その際は構って頂けるととても嬉しいです。

なんか大事みたいになったけど呆気ないほどすぐ戻ります!
みんなで四周年記念日祝えなくてごめんなさい! 心は一つ! 戻ってきたら祝って!
引き続き郡道美玲の応援を何卒よろしくお願い致します。
教師で雀士、にじさんじのVTuber・郡道美玲

郡道美玲さんは、にじさんじから2019年1月17日にデビューしたVTuber。現在のチャンネル登録者数は45.2万人。

にじさんじの公式サイトでは“Sっ気溢れる男子校の女性教師。酒とつまみを愛している”と紹介されているが、実際に数学と社会の非常勤教師としても働いていることを活動初期から本人が語っている。

2020年からは積極的に麻雀配信を行っており、プロ雀士とのコラボも多数。特にプロ雀士・多井隆晴さんとの親交は深い。

さらに雑誌『近代麻雀』(竹書房)で自身が主人公の漫画『郡道先生、それロンです!』が連載、単行本が発売されるなど、VTuberシーンと麻雀シーンの架け橋となったVTuberの1人でもある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d64e1067651fef4492e22d5f95a5f14734d08dc0
https://kai-you.net/press/img/44c23b6b15d70994d766716b66bcaf1c.png

1:2023/01/16(月) 15:33:47.99ID:eDYghmLW9 1/16(月) 12:29配信
KAI-YOU.net

にじさんじVTuber・郡道美玲、諸事情により一時活動休止 プロ雀士とのコラボも多いタレント

バーチャルYouTuber(VTuber)グループ・にじさんじの郡道美玲(ぐんどうみれい)さんが、1月18日(水)から一時的に活動を休止すると発表した。

郡道美玲さんは活動休止についてTwitterで、「私事で申し訳ありませんが、諸事情により1月18日よりYoutubeでの活動をおやすみさせていただきます」と説明。

理由については、「休止の理由に関しましては戻り次第ご報告させていただきます。運営とのトラブルや不祥事での謹慎ではありませんとだけお伝えさせて下さい」としている。
郡道美玲コメント全文「運営とのトラブルや不祥事での謹慎ではありません」

郡道美玲 一時活動休止のお知らせ

2023.01.15

いつもたくさんのご声援いただき、誠にありがとうございます。
私事で申し訳ありませんが、諸事情により1月18日よりYoutubeでの活動をおやすみさせていただきます。

ブリティッシュヒルズの時のように静かに休止しようかとも考えましたが、
ご報告に至った経緯として、
・これまで一週間以上Youtubeを休んだ事が無いこと
・1月18日、そして20日の「にじさんじデビュー日」そして「Youtubeデビュー配信日」という郡道の活動において、そして子豚たちにとっても最も大事な日をおやすみしてしまうこと
以上の二点について、とてつもない罪悪感を感じておりご報告させて頂きました。

休止の理由に関しましては戻り次第ご報告させていただきます。
運営とのトラブルや不祥事での謹慎ではありませんとだけお伝えさせて下さい。
おやすみ中頻度は減りますがTwitterに顔を出すかもしれませんので、その際は構って頂けるととても嬉しいです。

なんか大事みたいになったけど呆気ないほどすぐ戻ります!
みんなで四周年記念日祝えなくてごめんなさい! 心は一つ! 戻ってきたら祝って!
引き続き郡道美玲の応援を何卒よろしくお願い致します。
教師で雀士、にじさんじのVTuber・郡道美玲

郡道美玲さんは、にじさんじから2019年1月17日にデビューしたVTuber。現在のチャンネル登録者数は45.2万人。

にじさんじの公式サイトでは“Sっ気溢れる男子校の女性教師。酒とつまみを愛している”と紹介されているが、実際に数学と社会の非常勤教師としても働いていることを活動初期から本人が語っている。

2020年からは積極的に麻雀配信を行っており、プロ雀士とのコラボも多数。特にプロ雀士・多井隆晴さんとの親交は深い。

さらに雑誌『近代麻雀』(竹書房)で自身が主人公の漫画『郡道先生、それロンです!』が連載、単行本が発売されるなど、VTuberシーンと麻雀シーンの架け橋となったVTuberの1人でもある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d64e1067651fef4492e22d5f95a5f14734d08dc0
https://kai-you.net/press/img/44c23b6b15d70994d766716b66bcaf1c.png

1:2023/01/17(火) 06:07:31.88ID:1NihUQGg9 ジョン・リー・フッカー『BURNIN’』60周年記念エディションから「Blues Before Sunrise」のステレオミックス公開
2023/01/16 21:40掲載 amass
https://amass.jp/163845/
John Lee Hooker / BURNIN’
https://pbs.twimg.com/media/Fml6GDNXoAAn91U.jpg

ジョン・リー・フッカー(John Lee Hooker)の象徴的なヒット曲「Boom Boom」も収録されている、1962年リリースのアルバム『BURNIN’』。発売60周年を記念した60thアニヴァーサリー・エディションから、新たにリマスターされた「Blues Before Sunrise」のステレオミックスが公開されています。

●John Lee Hooker – “Blues Before Sunrise” (Stereo)
https://www.youtube.com/watch?v=5IMDjBj4LMc

このエディションは海外で2023年2月24日発売、CD、180グラム重量盤アナログレコード、デジタルでリリースされます。

このリイシューでは、Cohearent Audioのケヴィン・グレイがオリジナル・アナログテープから新たにリマスターしています。

CDとデジタル版には、オリジナルステレオミックスに加え、新たにミックスされたモノラル・ミックスも収録。さらにフッカーの1961年11月のレコーディング・セッションで録音された「Thelma」の未発表の別テイクを収録しています。

180グラムのLPには、アルバムのステレオミックスを収録。標準的な黒だけでなく、3つのカラーヴァイナルも用意されています。フレイムオレンジ(@Barnes & Nobleのみ)、トランスルーセントレッド(インディーズレコードストアのみ)、フエゴブレンド(JohnLeeHooker.comのみ)です。

以下は以前に公開された音源・映像

「Boom Boom」のステレオミックスとモノラル・ミックス
https://www.youtube.com/watch?list=OLAK5uy_lzyrS5ds6U5qUXmVJDvoSB9NGwRa60Ipk&v=0M9oeFJrnns

トレーラー映像
https://www.youtube.com/watch?v=EfvcXb03TzU

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/01/17(火) 05:44:25.73ID:1NihUQGg9 吉永小百合、「歌手60周年記念BOX」で坂本冬美とコラボ「私の宝物です」
2023年1月17日 4時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230116-OHT1T51147.html?page=1
記念BOXに使われる吉永小百合のジャケット写真
https://hochi.news/images/2023/01/16/20230116-OHT1I51318-L.jpg
コラボレーションした坂本冬美(左)とのツーショットがジャケットのDISC5
https://hochi.news/images/2023/01/16/20230116-OHT1I51319-L.jpg
吉永小百合60周年記念BOX
https://hochi.news/images/2023/01/16/20230116-OHT1I51354-L.jpg

 女優の吉永小百合(77)が、3月13日の誕生日に歌手デビュー60年を記念した「吉永小百合60周年記念BOX~星よりひそかに 雨よりやさしく~」(ビクターエンタテインメント、税込み1万3200円)を発売することが16日、分かった。

 CD5枚組みで、中でも吉永が「じっくり味わって聴いていただきたい」と話すのがDISC5の吉永(語り)と坂本冬美(55、歌)の意外なコラボレーションだ。吉永のデビュー曲「寒い朝」と「夢千代日記」を坂本が新録音で披露している。吉永は日本を代表する作曲家・吉田正さんの門下生。2021年の生誕100年記念コンサートで坂本の「夢千代日記」を聴き、「説得力ある表現があまりにすばらしくて、胸が熱くなった」という。

 直々の指名でコラボが実現。昨夏、レコーディングが行われた。吉永は「私の宝物になりました。本当にありがとうございます」と感謝。坂本は「こんなすごい記念アルバムに私ごときが参加していいのか」と謙遜しつつ、「言葉では言い表せないほど、一生の宝物になりました」と互いに“宝物合戦”に。実は吉永は坂本の代表曲の一つ「夜桜お七」がお気に入り。「カラオケでうまく歌えるようになりたい」という。

 吉永は児童合唱団で歌の楽しさを知り、女優デビュー後は出演映画の主題歌も数多く歌ってきた。橋幸夫(79)とのデュエットで大ヒットし、レコード大賞も受賞した「いつでも夢を」でも知られる。今回のBOXでは同曲を含め、厳選された数々の名曲を収録。DISC4ではライブ音源も初収録されている。「ライブ音源は恥ずかしさもあるのですが。全国縦断もしたり人との出会いも新鮮で、映画の現場とは違うおもしろさがありました」と懐かしむ。

 当時は、女優業だけでも多忙を極める中での歌手活動。「『寒い朝』をレコーディングして60年たちました。吉田正先生のお宅で何度もレッスンしていただいたこと、素晴らしい楽曲に胸が躍ったことなど今も鮮やかによみがえってきます」と語った。

 ◆100ページブックレット 記念BOXには、約100ページとボリュームたっぷりのブックレットが付く。収録全曲の歌詞を始め、シングル・アルバム両ディスコグラフィーやバイオグラフィー、映画出演作のリストも掲載。オールカラーで構成され、シングル盤ジャケットや映画ポスターなど写真類も充実している。この冊子を手にCDを聴けば一層、追憶の世界に浸れそうだ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)