しゅーず、5thアルバムを3月にリリース決定 みきとP、奏音69、halyosyの書き下ろし曲も収録【コメントあり】

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しゅーずが、2023年3月15日に5thアルバムをリリースすることが決定した。

今作は、“繋がる”をコンセプトに制作され、今までつながりのあった、みきとP、奏音69、halyosyといった作家陣の書き下ろし楽曲に加え、シングルリリースした「Night Wander」から先行配信された「寡欲」「ジェットセット・ラブ」も収録。さらに「Overdose」「ハレンチ」「またねがあれば」「Hello,Worker」「Just Be Friends」といった楽曲の歌ってみたバージョンも収録される。

また、今作はミュージックビデオを収録したDVDが同梱された初回限定盤の他、ミュージックビデオを収録したDVDとしゅーず初のグッズとなるアクリルスタンドが同梱されたXYZP盤、通常盤の3形態でのリリースとなる。

リリースにあたり、しゅーずからは「漸くお披露目となる事に感慨深い思いで一杯です」といったコメントも届いている。

ジャケットイラストは、un:cとのコラボ楽曲の動画イラストも手がけたハナが担当している。

しゅーずからのコメント

今回のアルバム「Connect」は、今までのしゅーずとして活動してきた中での"繋がり"をイメージして選曲、そして書き下ろしの依頼をさせていただきました。約2年ぶりのリリースとなるアルバムは、制作するにあたり一年余りの時間を費やして参りました。季節の移ろいを感じながらレコーディングをし、その要所要所で少しずつ露出をしていた2022年は、皆様をざわつかせていたのではないかと思います。漸くお披露目となる事に感慨深い思いで一杯です。今回は歌ってみたカバーの楽曲も取り入れ、懐かしの曲から新しい曲まで収録させていただきました。新旧入り乱れ、沢山の皆様に聞いていただけると嬉しく思います。勿論、贅沢すぎる書き下ろしにもご注目ください。
嘗てのように自由にお会いする事が叶わなかった時でも、しゅーずというコンテンツを介して繋がって居続けてくださる皆様への感謝を込めて。本当にありがとうございます、そして何卒よろしくお願いします。

 

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LiSAが2023年全国ホールツアー『LiVE is Smile Always~LANDER~』を開催することを発表した。

ソロデビュー11周年に突入したLiSA。10月には Netflixドキュメンタリー『LiSA Another Great Day』が全世界独占配信、11/16(水)には2年ぶり自身6枚目のフルアルバム「LANDER」を発売した。

LiSA自身のキャリア10周年を締めくくる本ライブツアーは、14カ所19公演で開催されるとのことだ。LiSA名義でのライブは『LiVE is Smile Always ~Eve&Birth』以来1年半ぶりの開催となる。

ファンにとっては見逃せない今回のツアー、欠かさずチェックしてきたい。

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2023年2月に上演される舞台『よんでますよ、アザゼルさん。』のキービジュアルが公開となった。

この度解禁されたのは、小野坂昌也が実際に本編で操るアザゼル人形とともに登場したビジュアル。さらに、声の出演として、モロク役に、アニメでもモロク役を演じた玄田哲章が決定した。

合わせて、非売品特典内容、上演構成も決定。本編終了後、2部として主演・小野坂昌也を中心に、トークライブが実施される。さらに、毎回プレゼント抽選会も実施予定。盛り沢山な内容で、人形×人間たちの“2.5 次元人形劇”を届ける。

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Quubiが、セカンドシングル「Take me now」を2月15日(水)にリリースすることが決定した。

カバージャケットも公開され、「自身の居場所を求めビル群を眺める」をテーマに、写真家のヨシモリユウナが撮影。収録される楽曲は表題曲にもなっているSENWO [NOR-WAYS]提供の「Take me now」、Quubiのサウンドをすべて担っているthug.提供の「The voice you saved」、そしてライブ定番曲の「Legendary」8-Bit Remixの3曲となっている。

「Take me now」は2月8日(水)より先行配信されることが決定。そして、発売週の2月19日(日)より東名阪バンドセットツアー『Quubi Take me now Tour 2023』の開催も発表している。前ツアーで好評だった“Quubi Band”を東名阪全公演に引き連れ演奏をする。チケットは現在発売中。

「Take me now」ジャケット写真

「Take me now」ジャケット写真

『Quubi Take me now Tour 2023』フライヤー

『Quubi Take me now Tour 2023』フライヤー

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1:2023/01/18(水) 10:39:25.42ID:njruBDC79 CHANTO 1/18(水) 6:31

hitomiさん
小学生のころに両親が別居し、父親の単身赴任を機に兄と2人で暮らすことになったhitomiさん。遊びたい日々なのに、料理に洗濯に掃除とやることだらけ。いま4人の子の親となって、“家族との時間がなによりも大事”と話す、「家族観」について聞きました。

6年生の下校後は買い出し、洗濯、夕食作り…
──以前、ブログで「複雑な環境で育った」と、自身の子ども時代について明かされていました。お兄さんとほぼ2人暮らしのような状態だったとか。

hitomiさん:小学校に入ったころに両親が別居して、私は母親について行きました。

でも、小学4年生のころ、母がケガをして入院したことで一緒に住めなくなって、川崎に住む父親のところに行くことになったんです。

母が回復したあとも、転校して友だちが変わるのが嫌で、そのまま父親のもとで暮らすことになり、そこから父と兄との3人暮らしが始まりました。

小学6年生くらいのとき、父が転勤で単身赴任になり、帰ってくるのは週末だけの“きょうだい2人だけの生活”に。遊びたい年齢でしたが余裕はありませんでした。日々の料理に洗濯に…。

そのため、家事全般は私の役目になりました。小学校から帰ってきたら、ランドセルを置いてスーパーに買い出しに行き、ご飯を作って中学生の兄と2人で食べる。

食べ終えたら食器を洗って、洗濯や掃除もしなくてはいけない。かなりハードな生活でしたね。

──平日だけとはいえ、子どもだけで暮らすのは、いまだと考えられない生活ですよね。友だちと遊びたい盛りの年ごろに、家事全般をひとりで担い、家庭を支える。寂しさとか、理不尽さを感じませんでしたか?

hitomiさん:「そんなことを考えている余裕がなかった」のが本当のところですね。

「なんて理不尽な生活なんだろう?」と考えるよりも、「ああ、うちはこういう家なんだな」と受け入れて生きていたので、親に対し怒りを覚えたこともとくになかったんです。

それよりも学校から帰ってきてすぐにご飯を作り、洗濯をして食器も洗って…と、やるべきことが山積みで、生活に追われる日々に不自由さを感じることはありましたね。

──ふつうなら、「お兄ちゃんも手伝ってよ!」とか「なんで私ばっかり!」と兄妹ケンカになりそうなものですが…。

hitomiさん:いまとなればそう思うのですが、お兄ちゃんはちょっと年上だったし、やっぱり強かったので言えませんでした(笑)。

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/2685c538f5bceac862af907c37296979e672e20a&preview=auto
https://i.imgur.com/YZk6DUO.jpg

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1月27日(金)公開の映画『レジェンド&バタフライ』から、木村拓哉演じる織田信長の姿を捉えた新たな場面写真2点が解禁された。

『THE LEGEND & BUTTERFLY』は、東映70周年記念として、総製作費は20億円を投じて制作される映画。織田信長とその正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語を描いた作品だ。主演の木村拓哉が織田信長を、綾瀬はるかが濃姫をそれぞれ演じる。また、濃姫の侍従・福富平太郎貞家役で伊藤英明、濃姫の筆頭侍女・各務野役で中谷美紀、斎藤道三役で北大路欣也、明智光秀役で宮沢氷魚、森蘭丸役で市川染五郎が出演。音尾琢真が木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)、斎藤工が徳川家康を演じる。メガホンをとったのは、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督。『コンフィデンスマン JP』シリーズやNHK大河ドラマ『どうする家康』でも知られる古沢良太氏が脚本を担当している。

 
 

政略結婚によって結ばれたのは、格好ばかりの織田信長(木村拓哉)と信長暗殺を目論む濃姫(綾瀬はるか)。全く気が合わない水と油の関係の二人は、新婚初夜からさっそく大騒動。ある日、濃姫の祖国で内乱が起こり父・斎藤道三が亡くなってしまう。帰る国が無くなったことで自身の存在意義を失い自害しようとする濃姫に、生きる意味と場所を与えたのは、他でもない信長だった。そんな信長も大軍に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。自暴自棄になる信長を濃姫は激励し奮い立たせ、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜くことに。これをきっかけに芽生えた絆はさらに強くなり、「どこまでも上へ」と天下統一が二人の夢となる。しかし、戦さに次ぐ戦さの中で、信長は非情な"魔王"へと変貌してゆく。本当の信長を知る濃姫は、引き止めようと心を砕くが、運命は容赦無く“本能寺”へと向かっていく。

木村拓哉 映画『レジェンド&バタフライ』 (C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

木村拓哉 映画『レジェンド&バタフライ』 (C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

新たに解禁された場面写真は、織田信長と木村拓哉を繋ぐキーワード「孤独」にフォーカスしたもの。「令和の時代にふさわしい作品」として新しい信長像を描くために、脚本の古沢氏は、信長が背負っている「孤独」と、その孤独を誰よりも理解していたのものとしての濃姫を重要視したという。「天下統一を志し、戦いに明け暮れ、“魔王”として恐れられた男」織田信長と、「何十年もの間、芸能界の最前線で活躍し続け、スターとしてトップを走り続けてきた」木村拓哉を重ねているとのこと。そんな木村は、劇中で信長が「うつけ者」と呼ばれた16歳から、本能寺の変を迎える49歳まで、33年間の人生を演じている。

『レジェンド&バタフライ』は2023年1月27日(金)全国公開。

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高田茜さんサイン入りチェキがあたるプレゼント企画あり! 詳細はページ下部 概要欄にてご確認ください。

英国ロイヤル・バレエ団が2023年6月~7月、4年ぶりに日本公演を行い『ロミオとジュリエット』と〈ロイヤル・セレブレーション〉を上演する。バレエ界屈指の人気と実力を誇る名門による夢の饗宴だ。綺羅星のごときスターたちの一翼を担うのがプリンシパル(最高位)の高田茜。高田は『ロミオとジュリエット』に平野亮一と共に主演し(7月2日13:00公演)、〈ロイヤル・セレブレーション〉では『ジュエルズ』より“ダイヤモンド” (6月25日13:00公演)に出演(2022年11月28日現在)。「SPICE」では2022年7月下旬、一時帰国中の高田に単独取材を行い、自身やカンパニーの近況、配役決定前ではあったが日本公演に向けての思いなどを聞いた。

目次

■どん底からの復活 新作でも活躍し充実期へ!

――先ごろ(2022年7月)、東京で行われた〈ロイヤル・バレエ・ガラ〉で久々にロイヤル・バレエの同僚たちと日本で踊りました。その際の印象はいかがでしたか?

シンプルに楽しかったですね。いつも一緒に踊っている素晴らしいダンサーたちと日本で踊ることができてよかったです。本当に貴重な時間を過ごせました。

――2021/2022シーズンを振り返っての思いをお聞かせください。

先シーズンは怪我をしては戻り、また怪我をして戻りの繰り返しだったので、9公演しか踊っていないんです。出演したのも『ジゼル』とウェイン・マクレガーの『ダンテ・プロジェクト』それにクリストファー・ウィールドンの新作『Like Water for Chocolate』(原題)だけだったので、舞台に立つ時間は決して長くはありませんでした。でも新作の振付に参加する機会にあまり関わってこなかったので楽しくできました。『Like Water for Chocolate』は私の好きなストーリー性のある作品だったので、すべてにおいて楽しめましたね。

――2016年にプリンシパルに昇格され、直後に日本公演があり話題になりました。しかし2019年の日本公演では『ドン・キホーテ』全幕に主演予定でしたが怪我のため降板。その際も含めて近年怪我が続きましたが、モチベーションをどのように保ちましたか?

私自身ケアや予防をできる限りしているつもりですが、それでも怪我をする時はあるんですね。特に先シーズンはせっかく復帰したのに舞台でのリハーサル中にまた怪我したりもしました。感染症で長くオフになってしまうことも続き、本当に落ちこみました。「なぜ私なんだろう? どうしてこんなに続くんだろう?」と。でも落ち込むだけ落ち込んで「今できることは何だろう?」と気持ちを切り替えるのが早くなりました。自分の思うようにいかない時にどのようにしたらいのか解決策みたいなものがあれば、そこから抜け出したり、次の手段にいくことがもっとスムーズにできるようになったりします。

■「皆が一丸となって助け合う」~チームワーク抜群のロイヤル・バレエ

高田茜(撮影:引地信彦)

高田茜(撮影:引地信彦)

――小さい頃からの夢を叶えトップバレリーナとして活躍されています。プリンシパルとして日々何を大事にして踊っていますか?

プリンシパルになってからの数年は「ロイヤル・バレエのプリンシパルはちゃんとしていなければいけない」というプレッシャーがありました。変に自分に期待をしたり、ハードルを高くしたりして、そこにたどり着かなかったら全然駄目だと落ち込んでいたんです。そうして舞台を楽しむことができなくなってしまいました。でも最近は自分だったらどのように表現できるか、どうしたら今のこの舞台を楽しむことができるかに集中するようになりました。

――英国ロイヤル・バレエ団は日本でも人気で、近年は映画館上映(「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン」)も盛況で親しまれています。カンパニー全体のチームワークがよい印象を受けますし、映画館上映される公演直前にアクシデントが起こり代役が主演しても皆でカバーして成功させるなどエネルギーを感じます。その辺りを実際にどう思われますか?

チームワークは本当にいいですね! 皆が一丸となって良い舞台を創ろうという気持ちを常に持ち続けています。「アクシデントにも強い」というのは、普段からいかにレッスンとリハーサルに力をこめているかの証でしょう。ダンサーとして自分自身で葛藤している人が多く、だからこそライバルというよりも皆で助け合おうという気持ちが生まれるのだと思います。

――日本人ダンサーの方も多く在籍しています。後輩がたくさんできましたね。

皆仲よくしています。小林ひかるさん(元ファースト・ソリスト)とフェデリコ(・ボネッリ)夫妻のお家で日本人パーティーをやっていて楽しかったです。でもフェデリコがノーザン・バレエのディレクターになったので引っ越してしまい寂しくて……。でも変わらず皆仲よくやっています。〈ロイヤル・バレエ・ガラ〉で急きょ『白鳥の湖』より第2幕(白鳥)のパ・ド・ドゥを踊った佐々木万璃子ちゃんも可愛くておもしろいので、プライベートで一緒にご飯を食べにいったり、彼女がイタリアで五十嵐大地くんとガラ公演で踊る時にコーチングしたりしています。後輩からインスパイアされるし「がんばろう!」という気持ちになります。

■「物語に真実味と厚みを増している」ロイヤル・バレエのマクミラン作品

「ロミオとジュリエット」舞台写真(撮影:長谷川清徳)

「ロミオとジュリエット」舞台写真(撮影:長谷川清徳)

――2023年6~7月の日本公演でケネス・マクミラン振付『ロミオとジュリエット』が上演されます。ジュリエット役を2019年に踊られていますね。

最初にスティーヴン(・マックレー)と組む予定でしたが、彼が怪我をしてしまい、(平野)亮一さんと踊りました。小さい頃から観ていて踊ることが夢だったのでうれしくて。リハーサルと本番では違う感情が生まれて気づきがありました。日本公演で踊ることとができれば、それから数年たった今の私がどのように演じるのか、どのように感じるのかが楽しみです。

――マクミランの『ロミオとジュリエット』は全幕を通して疾走感があって、若いロミオとジュリエットが情熱的に命を燃やし尽くします。踊っていてどう感じますか?

マクミランの作品にはすべてのキャラクターに人生があるのが素晴らしいと思います。振付も時代背景や人物像を浮かび上がらせるようになっていて、全体を通して一つの物語を、ロミオとジュリエットの恋の悲劇を描いています。パワフルなシーンもありますが、私のお気に入りはジュリエットが寝室でただ座っているだけの場面です。一人で葛藤しているのですが、演じていて入り込めるので好きですね。

――平野さんとのパートナーシップはいかがでしたか?

凄く自由に踊れました。役に没頭できるようにしてくださいました。ジュリエットが自分の魂を解放して踊るというシーンを本当に自由に踊らせていただけました。

――マクミラン作品でいえば『マイヤリング』のマリー・ヴェッツェラ(皇太子ルドルフの心中相手)、『マノン』のタイトルロールなども踊られています。世界中のカンパニーがマクミラン作品を上演していますが、英国ロイヤル・バレエ団には本家ならではの伝承があるかと思います。マクミラン作品の魅力はどこにあると思われますか?

人間の複雑な心情をお客様に伝えることができるからこそ、さまざまなダンサーが踊りたいのだと思います。私も「物語を伝えたい、何かを伝えたい」という気持ちで踊っています。ロイヤル・バレエのダンサーたちは演じることが好きです。それこそがロイヤル・バレエが人間味のある演技をすると言われる理由のひとつではないでしょうか。ただ主役が踊るだけではなくて皆で物語を創って演じ、周りからレイヤーを深めていく。物語に真実味と厚みを増していくことができているのがロイヤル・バレエのマクミラン作品なのではないかと思います。

■今シーズンの意気込みと、日本公演に向けての思い

――2022/2023シーズンの抱負をお聞かせください。

『くるみ割り人形』のほか『眠れる森の美女』や『シンデレラ』もあります。コロナ禍ですし、怪我をしていたので古典全幕をやることが最近あまりありませんでした。また一から古典のテクニックを見直します。古典は誤魔化しができません。そこを追求することは通らなければいけない道です。怪我をしないようにして全幕ものに向けて体を調整していきたいです。

――日本公演への思いを一言お願いします。

私は日本の皆様に全幕作品を踊る舞台を観ていただきたいんです。ストーリーのある『ロミオとジュリエット』を日本公演で踊ることができれば、それは本当に特別なことです。ずっと心に残るような舞台にしたいなと今から願っているので、私自身も楽しみにしています。早く日本で踊りたいという気持ちを持ちながらがんばります。

取材・文=高橋森彦

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三宅健が主演を務める、2023年劇団☆新感線43周年興行春公演 Shinkansen faces Shakespeare『ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~』が、2023年3月東京、4月大阪にて上演される。

12年前、劇団☆新感線はシェイクスピアの『オセロー』を青木豪が翻案した『ミナト町純情オセロ』を橋本じゅん主演で上演した。久しぶりの再演となる今回は物語の舞台を戦前・戦中から戦後のアメリカ文化が流れ込んできたポップな時代へと移し、再び青木豪(作)×いのうえひでのり(演出)のタッグによって装い新たに上演される。

キャストも一新され、主演のオセロに三宅健、オセロの妻・モナに松井玲奈、オセロの部下・汐見丈に寺西拓人と、劇団☆新感線初参加となる豪華キャストが集結。さらに劇団員からは粟根まこと、高田聖子らが出演する。

本公演の製作発表が開催され、青木豪(作)、いのうえひでのり(演出)、三宅健、松井玲奈、粟根まこと、寺西拓人、高田聖子ら7名が姿を見せた。以下、当日の詳細をレポートする。

MCの中井美穂が作品紹介を述べると、続々と7名が登壇。それぞれの挨拶が順に述べられた。

目次

いのうえひでのり(劇団主宰・演出)

いのうえひでのり   撮影:田中亜紀

いのうえひでのり   撮影:田中亜紀

この2年半コロナ禍になって、どちらかというと歌って踊れて楽しいものや明るいものを意識的にやろうと心掛けてきました。ですが、そろそろこの辺でガッツリ台詞を中心とした芝居をやろうということで、今回シェイクスピアの『オセロー』を基にした『ミナト町純情オセロ』をやることになりました。久しぶりにガッツリ芝居をやるということで気合いも入っております。

青木豪(作)

いのうえ(ひでのり)さんから「『ミナト町純情オセロ』を12年ぶりに再演したい」とお話をいただきキャストをうかがっていたら、元々は橋本じゅんさんがオセロだったんですが、それが三宅(健)さんになる。それから田中哲司さんがイアーゴだったところが高田聖子さんになる。「あ、再演というより書き換えだな」と。 いのうえさんからは「とにかく役者を見せたい」という想いがひしひしと伝わってきましたので、僕としては役者さんが活き活きと輝けるよう台詞に力を込めたいなと思い、細かく書き直したつもりです。本作が舞台に上がってみなさんのところに届くのが僕自身楽しみでなりません。

三宅健

三宅健   撮影:田中亜紀

三宅健   撮影:田中亜紀

まず劇団☆新感線からお話をいただいて、とても嬉しかったです。今回新感線に出演することも、シェイクスピアの作品に出演することも、関西弁を喋るのも、ハーフ役をやるのも初めてです。とにかく初めて尽くしの作品だなと思っています。すごく楽しみにしております。 

松井玲奈

私は劇団☆新感線で『シレンとラギ』を初めて観劇したときに、本当に胸を掴まれて面白いと思い、いつか劇団☆新感線の作品に出ることが自分のお芝居をしていく人生の中での目標のひとつのように感じていました。今回こうして劇団☆新感線に呼んでいただくことができて、夢がひとつ叶ったような気持ちではあるんですけれど、夢ではなく、自分が与えてもらった役をしっかり全うしてモナという素敵な役を生きていけたらいいなと思っています。私も関西弁を喋るのはあまり慣れていないので、稽古中は四苦八苦しながら変なイントネーションで喋ったりもしているんですけれど、本番にはバッチリミナト町の空気をみなさんに感じていただけるよう頑張りたいなと思っています。

粟根まこと

12年ぶりの再演ではありますが設定がかなり変わっておりますので、演出のいのうえも作り直しということで全く違うアプローチを試しているところです。魅力的なゲストも御三方来ていただき、ごっそりキャストも変わっておりますので新鮮な気持ちで取り組みたいんですけれども、私だけは12年前と同じ役です。台詞もほとんど変わっておりません。新鮮なみなさんに囲まれて、ロートルが同じことを喋るということになってしまいますので、なるべく新鮮に取り組みたいと思います。

寺西拓人

本当に緊張しております。こんなに素敵な会場でこんなに素敵なみなさんと会見をさせていただくということもすごく緊張しますし、いつか参加したいと思っていた劇団☆新感線さんの実際の現場で、生のいのうえさんや生の劇団員さんを見て緊張し、先輩である三宅(健)くんとも初めてお会いして緊張し、とにかく緊張緊張なのでみなさん優しくしてください(笑)。

高田聖子

高田聖子   撮影:田中亜紀

高田聖子   撮影:田中亜紀

私は以前『ミナト町純情オセロ』に参加したことがあるのですが、そのときはイアーゴの妻エミリア役をやっていたんですね。イアーゴを横目に「大変そうだな、なんでそんなに嫉妬に狂うのかな」と思いながら見ていましたが、まさか自分がイアーゴをやるとは夢にも思いませんでした。でも先日、本読み稽古のときに初めてみなさんのすごく魅力的でフレッシュな声を聞いて「あ、嫉妬できるな」と(笑)。みなさんのフレッシュさとキラキラを糧に、嫉妬の炎を燃やして追い詰めていこうと思います。あ、関西弁のことは聞いてください(笑)。

「いのうえさんに全て預けて頑張りたい(三宅)」

挨拶を終えると、MCとのトークセッションへと移っていった。

ーーお稽古はもう始まっているんですか?

いのうえ:はい。まだそんなにガンガン進んでいるわけじゃないですが、やれるところだけを摘みながら進んでいる感じですね。手応えとしてはイケるんじゃないかなと。まあ今は不測の事態がありますからね。スケジュール通りに進めば、面白くなるんじゃないかなと思っています。 

ーーオセロをやると聞いたときの三宅さんは驚きがあったのではないかと想像するんですけれども、いかがでしたか? 

三宅:そうですね、僕で務まるのかなって正直思いました。初演は橋本じゅんさんがオセロ役を演じられていたので、「大丈夫ですか?」といのうえさんにおうかがいしたら「大丈夫だ」と。「全く別物になるからそれは心配しなくていい」と力強い言葉をいただいたので、いのうえさんに全て預けて頑張りたいなと思って受けました。 

ーー戯曲を読んだときの素直な感想を聞かせてください。 

三宅:単純に面白かったですね。四大悲劇の『オセロー』が、悲劇なのに喜劇でもあるというか。でも、だからこそもの悲しさが生まれてくるような気もします。初めてシェイクスピア作品に触れる人たちも、すんなり入っていくんじゃないかなと思いました。 

ーー青木さん翻案の『ミナト町純情オセロ』は12年前にも上演されたわけですが、自分が書いたものが実際に上演されて感じた手応えや、わかったことはありますか?

青木:いのうえさんとお仕事させていただくときは、いつもいのうえさんから短めに「こんな感じで」とオーダーがくるんですね。すると僕の中にある「何かこれを出さなきゃ」と思っていたものが一気に出てくる感じがあるので、めちゃくちゃ苦労して書くということはなくて。初演で観たときは「ああ、ここはこうなるんだ」というシーンが目白押しでした。今回も書いてはみたけれども、このシーンはどうやって立ち上げるんだろうというのがさっぱりわかってないところがあるので(笑)、どういう形になるか楽しみですね。

青木豪   撮影:田中亜紀

青木豪   撮影:田中亜紀

ーー最も大きく変わったのは、イアーゴ役が高田聖子さんになったという点でしょうか。 

青木:そうですね。初演のときにイアーゴとオセロが風呂に入るというシーンがあったのですが、あれは僕は書いていないので、観たときに「わ〜風呂になった!」って(笑)。

いのうえ:今回は多分、風呂の前の休憩室になります(笑)。

ーー高田さん自身もおっしゃっていましたが、イアーゴは嫉妬の炎に身を委ねるすごく変わった人物ですよね。

高田:そうですね。台本を読んで思ったのですが、強過ぎる愛情や強過ぎる嫉妬って笑えるんですよね。傍から見ればすごくバカバカしいけれど本人たちは大真面目というところが、やっぱり面白いなあと。そんな風になればいろんな見方ができて楽しいんじゃないかなと思います。 

ーー高田さんの痺れるような台詞もあるそうですが?

いのうえ:イアーゴでもありますが、極妻のイメージも持って作ろうと思っているので。ビジュアル的に完全にそういうシーンもあります。一応台詞劇とは言っていますが、見せ場でキメるみたいな新感線ならではのところはありますね。

いのうえひでのり   撮影:田中亜紀

いのうえひでのり   撮影:田中亜紀

三宅健の印象は? 「目がすごくキラキラ!(松井)」

ーー劇団☆新感線初参加の松井さんは、新感線にどんなイメージがありましたか?

松井:エンタメを凝縮したようなステージングが多いなというのは感じていました。今回のようにお芝居をしっかりやる作品でも、見せ方に華やかさがあって。それがバンと舞台上でハマった瞬間が気持ちよくて、観ているこっちも思わず拍手したくなるような。今回の作品にもそういう場面がいくつかあると思うので、これからどう演出がついて自分たちがその世界の中に入っていくのかがとっても楽しみです。

ーー初共演の三宅さんとは夫婦役となりますけれども、お互いの印象は?

松井:目がすごくキラキラされていて! 見つめ合うようなシーンがあるんですけど、吸い込まれちゃいそうな気がして。そういう純真さがある視線というのが今回のバージョンのオセロにすごくピッタリだなと思っていて、モナが惹かれる気持ちがわかるなあと思いながらお芝居しています。 

ーー三宅さんはどうですか? 

三宅:お互いに好き同士というか愛し合っている仲なので距離が近いシーンが結構あるんですけど、すごく肌がきれいです(笑)。僕見ちゃうんですよ、女性の肌の質感を。本当にどうやってお手入れしているのかなっていうくらいツルツルですね。 

松井:ちょっと今震えました。稽古場にスッピンで行けないなと思って(笑)。

松井玲奈   撮影:田中亜紀

松井玲奈   撮影:田中亜紀

ーー普通の夫婦じゃない感じの台詞の応酬があるんですよね。 

三宅:そうですね。結構ぶっ飛んでいるので、どうやって楽しんでそのシーンを二人で作っていくのかというのは、稽古の中で生まれるものを楽しみにしたいなと思っています。 

ーー寺西さんは劇団☆新感線にどんなイメージを持っていますか? 

寺西:セットや演出や衣裳など目から入る情報がド派手で、歌もあってライブ感がすごく、エンタメ感が強いなあというのが印象としてありますね。

ーー戯曲を読んでみてどうですか? なかなかすごい台詞がありますよね。 

寺西:はい、いろいろあります。実はお話をいただいて資料映像を見せてもらったときに、違う役だと思い込んで別の役をずっと見ていたんです。だから今「こっちか!」みたいな(笑)。役のイメージがガラっと変わったので、そこに対応していくところです。胡散臭さというか、クスッと笑っていただけるようなお芝居ができたらいいなと思っております。 

ーー粟根さんから、新感線初参加のみなさまにアドバイスがあるとしたら? 

粟根:新感線にゲストの方がたくさん来ていただくときは、一人か二人は新感線を何度か経験したことがある方がいらっしゃることが多くて。新感線流の稽古の進め方や本番のあり方があるので、新感線経験のあるゲストの方が初めての方にアドバイスするというシーンがあるんです。今回は御三方とも新感線初参加で、しかも大阪弁で喋らなければならないといういろんな足枷がある中で大変だとは思うのですが……とりあえず頑張ってくださいとしか(笑)。むしろ初めての方ばかりで初めての挑戦が多いので、割り切ってドーンと身を委ねていただければ、劇団員がガッチリとフォローしますので、身を委ねてくださいと思っております。

粟根まこと   撮影:田中亜紀

粟根まこと   撮影:田中亜紀

新感線名物ストレッチ 一番体が硬いのは……

ーー三宅さんは関西弁を周りの方に教わっていらっしゃるとか。

三宅: はい。難しいですね、やっぱり。公演が終わる頃には何を聞かれても関西弁で答えられるぐらいになりたいですけどね。せっかく大阪公演もあるので、少しは関西弁に順応できるようになりたいなと思います。 

ーー過去に新感線に出演された方が周りにいらっしゃると思いますが、何か新感線の噂を聞いたことは?

三宅:V6だと森田(剛)くんが2作くらい出ていて、そのひとつは青木さんの書かれた戯曲で、僕はどちらも観ています。そのときに、いのうえさんが手取り足取り演出してくれるという話だけは聞いていました。それがどんなものか僕自身味わったことはなかったので、今回いのうえさんの演出を受けられるのがすごく楽しみです。

(左から)寺西拓人、三宅健   撮影:田中亜紀

(左から)寺西拓人、三宅健   撮影:田中亜紀

ーーいのうえさんは三宅さんのオセロに演出をつけることについて、どうですか?

いのうえ:手応えは充分あります。勘もいいと思いますし。ただ、どうしても段取りを先にガッチリ固めるというのが新感線の芝居の作り方の特徴なので、そこに必然性や動く動機を心情的に組み立てていくのはこれからの作業になります。大丈夫だと思いますね。今はまだかじる程度の稽古ですけれども、イケそうな気がします。

三宅:いのうえさんみたいな演出スタイルを受けることが初めてなので、すごく新鮮で。いのうえさんの頭の中を覗き見してるような気持ちになれて面白いですね。役の方向性を指示してもらえるというのは、役をゼロから自分で生み出していく作業よりは、一緒に作っている感じがしてすごく心強いです。

新感線の稽古を始めてすごいなと思ったことがあって、毎回必ず15分くらいストレッチするんですけど、それがいいなって思いました。強制的にやらなきゃいけないので、サボる人がいないんですよ。そうすると怪我をしづらくなるじゃないですか。それが素晴らしいなあって。どの稽古場でもそうしたらいいのにと思いました。 

寺西:それは僕もすごく思いました。素敵な試みというか。ストレッチしてから休憩も入れてくれるので、またスッキリしてできるんです。

粟根:でも、みんなでストレッチしたら自分が一番硬いなと思ったんでしょう?

粟根まこと   撮影:田中亜紀

粟根まこと   撮影:田中亜紀

寺西:はい。僕、今回の現場でおそらく若手の方に入ると思うんですけど、本当に僕が一番開脚ができていなくて。恥ずかしいから「ちょっと緩めにやってます」みたいな顔して(笑)。本当は一番硬いです。だから優しくしてください(笑)。

三宅:僕も体硬いんですよ(笑)。開脚してお腹を床にくっつけるんですけど、周りを見渡したらみんなちゃんとペターってなっていて、僕はテディベアみたいに体が起きちゃってて。多分その後ろに、もっと硬い寺西くんがいたんだと思うんですよね(笑)。

「みなさんにお見せできないのが悔しいくらいかわいい!(三宅)」

ーー寺西さんは先輩である三宅さんと一緒の舞台に立つというのはどうですか? お会いするまでの印象は?

寺西:役柄的にも「兄貴!」と慕う関係なので、それが素の部分でもできるようになったらいいなって。今はお名前をお呼びしたこともないぐらいなので。緊張しております。印象としては、やっぱりかっこいいです。V6さんって本当に同性からもかっこいいなと思うグループだったので。ご一緒できるのがすごく楽しみです。

ーー三宅さんはどうでしょう?

三宅:すごく前に(寺西さんが出演されている)ミュージカルを観に行ったんですが。 僕は覚えていなかったんですけど、うちの林翔太と一緒に寺西くんが出ていて。僕はジャニーズの人じゃないと思っていて、聞いたらジャニーズの人だっていう話で。「あ、そうなんだ。君もジャニーズの人だったんだ」ということがあったみたいです(笑)。

ーー松井さんは、新感線の稽古に参加してみて新鮮だなと思ったことはありますか? 

松井:いのうえさんが動きを付けてくださるときに、代わりに1回動きを演じてくださるんですね。モナの動きもやってくださるんですけど、もうそれがすごくかわいくて! ちょっとジタバタして地団太踏みながら3歩下がる、みたいなことをやってくださるのがもうかわいくて。私にこのかわいさが越えられるだろうかと。恥ずかしさもあるのですが、それを打ち破っていかなきゃいけないなと果敢に挑んでいます。

松井玲奈   撮影:田中亜紀 

松井玲奈   撮影:田中亜紀 

三宅:本当にかわいいんですよ、いのうえさんが。みなさんにお見せできないのが悔しいくらいかわいくて!

松井:おさげの髪が見えるような、三つ編みがこう……。

三宅:ひとたび井上さんが動き出せば、そこはもうお花畑みたいな感じがするんですよ。 

ーー高田さんはいのうえさんとお付き合いが長いわけですが、今のお話どうですか?

高田:まあ、ある意味お花畑です(笑)。多分、(モナは)いのうえさんがかなり理想とする女性像をすごく託したい役柄であり、存在なんだと思います。だからより力が入ってるんだと思いますよ。

松井:頑張ります!

いのうえ:ピュアの塊、純愛の塊みたいな。オセロもモナもそれで暴走していく感じがあるんですね。そこはきっちりやりたくて。あまりそこ以外は考えていない感じ。普通、もうちょっと頭のいい人だったらそんなことはしないだろうっていう(笑)。だから二人とも純粋に好き好きっていうのが動物的にそのままでちゃうっていうか。犬が嬉しいとピョンピョン跳ね回るみたいな動きになるという。

(左から)高田聖子、いのうえひでのり   撮影:田中亜紀

(左から)高田聖子、いのうえひでのり   撮影:田中亜紀

最後に公演へ向けての意気込みをひとりずつ述べ、製作発表は締めくくられた。

いのうえ:12年ぶりですが、本当に新感線が久々にやる面白シェイクスピアです。女優が大活躍します。新感線は基本的には少年活劇冒険ドラマが多いので、こういう作品はなかなか珍しいと思います。ぜひお見逃しなく。ご期待ください。

青木:本当に役者さん全員が魅力的に見えるように僕も書かせていただいたつもりですし、いのうえさんの演出でさらに素敵な芝居になっていくと思います。どうぞ素敵な役者さんをご覧になりにお越しいただければ幸いです。

青木豪   撮影:田中亜紀

青木豪   撮影:田中亜紀

松井:モナというとても大きな愛情を持ったピュアな女性を、私も真っ直ぐに演じていきたいなと思います。観に来ていただいたお客様に楽しんでいただけるよう、精一杯頑張りたいです。

粟根:シェイクスピアの悲劇と聞くとちょっと足が遠のきがちかと思いますが、一旦その気持ちは忘れてください。悲劇ではあるんですけれども、とにかく面白いシーンがいっぱいありますし、歌もありますし、魅力的なゲストをお迎えし、むしろ下品な感じになっているところもあるぐらいの作品になっています。どうぞお気軽に劇場にお越しくださいませ。お待ちしております。 

寺西:観に来てくださるお客様、作品のファンの方、劇団のファンの方、みなさんに「再演も良かったね」と言っていただけるよう頑張りますので、劇場へぜひお越しください。

高田:本当に愛に溢れた作品だと思います。溢れ過ぎているんだと思います。エンタメの新感線ですけれど、エンタメの部分はそのままに、ドラマの部分もギュッと濃厚に楽しんでいただけるように頑張ります。みなさんぜひいらしてください。

高田聖子   撮影:田中亜紀

高田聖子   撮影:田中亜紀

三宅:初めて劇団☆新感線を観にいらっしゃる方にも、ずっと劇団☆新感線を観続けているファンの方々にも楽しんでもらえるよう、これから日々精進していきたいと思います。みなさんぜひお越しください。 

 

取材・文=松村 蘭(らんねえ)

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世界的にも色々な問題がある昨今。様々な考え方があるが、その情報は果たして本当なのか。世の中の当たり前は本当なのか。そんなテーマで、『HERO』や『アンフェア』シリーズでおなじみの秦建日子が書き下ろす新作オリジナル舞台作品『トムラウシ』が、2023年より自由劇場で上演される。

サスペンス要素のあるストーリーを軸にしたストレートプレイに、和太鼓の生演奏をフィーチャーした、新たなエンターテイメント作品において、メインキャラクターを担う石黒英雄・金子昇・日向野祥・大湖せしるの4名にインタビューを行った。

――まずは出演が決まった時の思いを教えてください。

金子昇:今年(2022)に入ってからずっと言っていますが、役者を辞めようと思っていたので、オファーが来たことがすごく嬉しかったです。単純に求められていないと感じていたので、需要があることが嬉しかったですね。なおかつ秦さんの作品も初めてですし。

大湖せしる:私は普段2.5次元ミュージカルなどへの出演が多いんです。キャラクターを演じるのはもちろんすごく楽しいですが、ストレートプレイもやりたいとずっと思っていました。そんな時にいただいたお話だったので、新たな挑戦ができることをすごく嬉しいと思いました。

日向野祥:僕も純粋に、オファーをいただけたのが嬉しかったです。さらに秦さんの作品は初めて。その中で得られるものも多いでしょうから、いろいろな挑戦をしていきたいと思いました。プロデューサーの苅羽さんとはたまたま別の現場でご一緒していたので、ぜひお願いしますと。プレッシャーもありますが、相乗効果でいいものを作れればと思っています。

石黒英雄:僕は最近、映像作品がすごく多かったんです。メインゲストなどを演じた時に、もっと出たいという気持ちが強くなり、主演作品をやれないかという思いで悶々としていました。そんな時にこの作品のオファーをいただいたんです。30代になって初の主演で、今の自分の力を試せる場所ができたと感じました。すごくいい機会をいただけて非常に嬉しいですし、新しい自分をこの場所で見せようという気持ちです。芝居だけじゃなく、キャストの皆さんとのコミュニケーションも含めて、30代の自分の現状を確認し、スキルアップのために挑戦したいと思いました。この舞台にかける思いはすごく強いです。

石黒英雄

石黒英雄

――台本を読んで感じた、ご自身が演じるキャラクターの印象を教えてください。

石黒:僕が演じるのは超絶人気俳優です。ある理由で監獄に入れられて、そこで出会った方々と一緒にそれまでとは真逆の生活をするようになる。そのギャップを見せていく感じです。舞台は北海道のトムラウシという冷たい場所。でも、台本を読むとすごく熱い物語。冷たい場所がどんどん熱くなっていく印象を受けました。観ている方にも、雪解けのようにじわじわと熱くなってもらい、最後は和太鼓と一緒に盛り上がってもらえたら。まだ稽古は始まっていませんが、皆さんと一緒に作り上げていけたらと思っています。

金子:僕はまだ探っているところ。ストレートに受け止めると昔やんちゃをしていたおじさん。そんなイメージで行こうというのが第一候補ですが、もう一つくらいアイデアを出してキャラクターを作れるかな、どうかなと思いながら台本を読んでいるところです。

大湖:私もまだ探っている最中です。稽古に入るまでに自分の役のイメージを作ろうとは思いますが、作り過ぎず。皆さんとのやり取りの中で輪郭を作り上げていきたいと思っています。音波梨花は私が演じたことのないようなキャラクターなんです。宝塚時代もやったことがないし、自分に似ている部分もないに等しい。どうやって作っていくか楽しみでもあり、難しいところでもあるのかなと思っています。

日向野:僕も、稽古に入るまでにある程度イメージを固めますが、決めすぎてもだめだと思っています。なので、稽古をする中で皆さんと関係性を作り、秦さんとセッションして決めていこうと思います。僕が演じるのはホスト。キャラクターの性格や個性が色々書いてある中で、僕が演じるからこそのキャラクターでもあってほしい。そういった部分を稽古で詰めていけたらと思います。

日向野祥

日向野祥

――インタビューが始まる前も雑談で盛り上がっていらして、すでに仲が良さそうだと感じました。お互いの印象はいかがでしょう。

石黒:まだ稽古に入っていないので、印象という印象は定まっていませんが、金子さんは前からテレビで見ていてヒーローですね。僕は芸能界に入る前、子供の頃から金子さんを拝見して憧れていたので、ご一緒できるのが本当に嬉しいです。実際にお会いしても、バラエティやドラマで見ていた印象と変わらない方で安心しました。カッケーなと思います!

金子:みんながみんなの発言に突っ込めるから、多分丈夫な座組になると思いますね。誰かがボケてもスルーする現場もあるじゃないですか(笑)。踏み込みづらいというか。でもここは普通に突っ込めるので。

日向野:劇場入りするまでにどんどん関係性も濃くなると思いますしね。僕は太鼓の稽古にもまだ全然参加できていないんですが、そんな中でも石黒さんはすごくフレンドリーに接してくれます。

大湖:そう。すごいよね。「私知り合いだっけ?」と思うくらい、良い距離の詰め方。相手のことを気にしつつ、どれくらいのスピードで距離を詰めたらいいか考えてくれるので、すぐにお話しすることができました。

日向野:突然ゼロ距離(笑)。

石黒:剣道やってますからね。一緒です(笑)。

大湖:太鼓の稽古に入った時、「祥が、祥が」って言うから元々知り合いなんだと思っていたんですけど、よくよく聞いたら「この前初めて会った」って。昔から知ってるように話してて。

石黒:「祥って呼んで」って言われたからそうしました。すごく熱い稽古だったから「ユニット組みましょう」「組まないわ」みたいな会話もして(笑)。良い時間を過ごしたよね。

日向野:一緒に汗を流すと余計に良いですよね。

石黒:祥はすごく器用。出演する舞台の本番ギリギリでも、こっちの稽古に来たらすぐに切り替えられる。それって結構難しくて僕は苦手なので、すごくリスペクトしています。丁寧に聞いて稽古に打ち込む姿も好きだなと感じましたし、短時間の稽古だけどスタンスが分かったので、よかったと思いますね。器用だけど不器用なところも見えて、人として好きだなと思いました。

 

――太鼓の稽古ということは、皆さんが演奏もされるんですか?

金子:これだけ練習をして、ありものの音源を使われたらビビりますね(笑)。

石黒:先生みたいに上手くできないかもしれませんが、熱さは感じていただけると思います。

――現時点での台本を読ませていただいて、和太鼓に合わせたラップのシーンもあったので、てっきり演奏は別の方が行うのかと思っていました。

石黒:僕ら自身が同時にです。

日向野:結構な体力がないといけませんよね。

――ちなみにラストは稽古をしながら決めていくとのことですが、現時点での方向性などは……。

金子:こればっかりは分かりませんね。一度たたき台の台本をもらったんですが、それに近いのかなと思っていたら、全く違うものが出来上がってきましたし。秦さんは当て書きをすると言っていたので、稽古を見ながら決めていくことになるでしょうね。

金子昇

金子昇

――皆さん、ドラマや舞台などで秦さんの作品を見たことがあると思います。印象や好きなポイントを教えていただけますか?

石黒:やっぱりミステリーのイメージがありますよね。

金子:シリアスや刑事ドラマなどのサスペンス要素が強いものが多いですが、舞台を見にいくと「ザ・舞台」という作り方をしているんですよね。会話劇を楽しんで作っている印象です。あと、観ているとみんなが何かしら美味しいところを担っている。ちゃんとどのキャラクターも美味しくしているところに秦さんの優しさを感じます。ただ、映像と舞台で結構違うので、今回はどうなるのか楽しみです。

日向野:会話のイメージが強いです。1個1個の言葉を大切にした演出をされていると感じます。あと、僕が観たことのある舞台はテンポがすごくよかったです。そのイメージがついているので、今回も楽しみに感じました。

石黒:この作品の序盤もテンポがいいよね。僕が演じる大和と(大湖が演じる)梨花の序盤の会話なんかはすごくテンポ良く進めて、最後に出てくる同じ会話は人間味のあるテンポにするんだろうなって。冷たさから温かみある人間の心情に変わっていく感じがした。

――作中で、皆さんが演じるキャラクターは、それぞれの想いやこだわりを貫いた結果監獄に行き着きます。また、「簡単に諦めるな」という言葉が何度か出てきますが、皆さんが“諦められないこと”は何かありますか?

石黒:それこそコロナ禍ですごく厳しい状況になり、皆さん色々あったと思うんです。僕のその一人で、もう辞めようかという気持ちもありました。でも、それを支えてくださったのはファンの方々。日本のみならず海外の方からも、僕の芸能活動を見たいという声をいただきました。2022年は、諦めず、腐らずにやっていこうと改めて大きく動き出した年であり、諦めなくてよかったという答えが少しずつ見えてきた年でもあります。2023年はより具体的に飛躍していきたいなと思いますね。あの時諦めなくてよかったという思いが強いですね。

金子:僕もそうですね。役者人生を諦めようと思っていたけど諦めきれなかった。この先も諦めずにやっていきたいと思っています。

日向野:僕は負けず嫌いなんですが、大人になるにつれて色々な数字の大切さや意味が分かってきました。舞台の集客も数字ですよね。昔は気軽に観れたものも、今は難しいじゃないですか。会社を休んで舞台やライブに来ることも中々できないと思うし。そういう意味で、数字がよりシビアな時代になったと思います。エンターテインメントをやる身としては、その部分でも諦めずにいくしかないし、諦めたくないと思いますね。

大湖:私は諦めないことが大事だと思っています。諦めずにやった結果、自分の思った結果に辿り着けたらベストだしそこを目指すのはもちろんですが、辿り着けなくても、諦めずにいた期間・過程が大事だと思っていて。無駄なことって多分なくて、目指す過程で引き出しは必ず増えるし、得るものもすごく多いと思います。だから、この作品に関しても諦めずに最後まで取り組みたいですね。

大湖せしる

大湖せしる

――最後に、皆さんへのメッセージをお願いします。

日向野:先程も言いましたが、やはりこういうご時世。だからこそ熱さを感じてほしいです。エンターテインメントを身近に感じられ、活力を得られるような作品になると思いますし、生の舞台でないと感じられないこともあると思います。足を運んでいただき、時間を割いてもらうことになりますが、皆さんの期待に応えられるものを作りたいと思っています。ぜひ観に来てください。

大湖:コロナはまだ落ち着いていませんが、無事に上演できることを祈っています。その中でも劇場に来てくださるお客様の気持ちがとても嬉しいので、来ていただいたからには何か必ず持って帰ってもらえるような作品にしたいと思います。

金子:舞台はどれもライブで、それが楽しくて観にきてくださる方が大半だと思います。今回、芝居はもちろん和太鼓の生演奏があり、音の振動や響きが見ているお客様の身体に伝わりやすい舞台です。配信もいいですが、ぜひ劇場に足を運んでいただき、生で体感してほしいです!

石黒:新しい形の舞台ですし、自分としても新しい挑戦です。個性豊かなキャスト、スタッフさんに囲まれていますし、自由劇場も素晴らしい場所です。お時間があればぜひ観にきてほしいと切に願っています。

本作は2023年2月4日(土)~2月12日(日)東京・自由劇場にて上演される。

取材・文=吉田沙奈

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2023年1月27日(金)に、WOWOWオリジナルミュージカルコメディ「福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』#70が放送される。

今年1回目の放送では、井上芳雄ほか、朝夏まなと、昆夏美、濱田めぐみ(※五十音順)によるスペシャル楽屋トークを放送。舞台上では見ることが出来ない素の表情や、プライベートでのエピソードも飛び出すトークに、4人の楽屋トークを垣間見る感覚で楽しめる。

『グリーン&ブラックス』#70 より

『グリーン&ブラックス』#70 より

『グリーン&ブラックス』#70 より

『グリーン&ブラックス』#70 より

『グリーン&ブラックス』#70 より

『グリーン&ブラックス』#70 より

さらに井上が福岡・博多座で出演中のミュージカル『エリザベート』より幻の名曲「夢とうつつの狭間に」を披露。「夢とうつつの狭間に」は、 2000年の東宝版初演時に、エリザベートのソロ曲として書き下ろされ、再演時からは歌唱されていない楽曲だ。

新納慎也は、2月7日より日生劇場にて上演予定のミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より「Haled’s Song About Love」を披露する。

▼ スペシャル楽屋トーク

目次

【井上芳雄からのメッセージ】

いや〜今回もよく喋りました。トークの中で、昆ちゃんが“サウナー”になったことが印象的でしたね。しかも、もともとはそうじゃなかった…、僕とめぐさん側だった人が、こんなにも変わるのかと。そこにちょっと興味を持ちました(笑)。僕、ほかのお仕事で、ミュージカル俳優じゃない人たちのトークを回さなきゃいけない時も最近あるんですけど、やっぱりすごく難しいんですよ。それこそ「はじめまして」の方や大御所の方などに「どうですか最近?」なんて、どの口が言ってるんだよお前!って自分にツッコミながらやっているんです。今回、やはりミュージカル俳優の皆さんはいろいろな話題を、お互いによく知っているので話しやすいな〜と。めぐさんの昭和感漂う(笑)素敵なトークをメインに、面白いおしゃべりが繰り広げられていると思いますので、どうぞお楽しみに!

【朝夏まなとからのメッセージ】

めぐさんと昆ちゃんと久しぶりにお会いして、たくさんお話が出来て嬉しかったです。芳雄さんも相変わらず、とても面白かった〜(笑)。笑いもありながら深い話も聞けて、「そうなんだ〜」「へえ〜」と初めて知ったこともたくさんありましたね。以前はご飯を食べながらそんな話も出来たけれど、今はそれが難しいので、すごく貴重な時間だったなと…時間が足りなかったですね(笑)。本当に普段の私たちの楽屋トークという感じなので、覗き見している気分で楽しんでください。

【昆夏美からのメッセージ】

本当にリアルな、稽古場の休憩時間のようなトークでした。先輩方が皆さん明るくて、オープンマインドで話を聞いてくださるのが後輩としては本当にありがたいなと思いますね。そしてサウナの話題に皆さんが食いついてくださるとは思わず…、一回行っただけなんですが(笑)。真面目な話から笑える話まで、ほとんど素のままの私たちのトークをぜひ楽しんでいただけたらと思います。

【濱田めぐみからのメッセージ】

今回の4人のトーク、面白かったですね〜。そんなにしょっちゅう会えないメンバーなので、収録していることも忘れて普通に喋っていました(笑)。4人それぞれの素が思いっきり出ていると思いますし、質問に対する答えが皆、すごくバラエティに富んでいるのが想定外でしたね。そこはぜひ楽しみにしていただければと思います。

▼「夢とうつつの狭間に」(ミュージカル『エリザベート』より)

【井上芳雄からのメッセージ】

『グリーン&ブラックス』#70 より

『グリーン&ブラックス』#70 より

これは東宝版『エリザベート』初演で、エリザベートを演じる一路真輝さんのために書き下ろされた曲です。僕にとっては初舞台ですから思い入れがありますし、一路さんがこの曲を練習されている時に後ろで聴いていて、「どう思う?」って聞かれて「いい曲ですね!」と答えたことを覚えていますね。現在の『エリザベート』にはない曲で、埋もれて忘れられてしまうのはもったいない、ちゃんと残していきたいという思いで今回、歌わせていただきました。けっして派手ではないけれど、じんわりとエリザベートの気持ちが伝わるいい曲なんですよね。またグリブラで、女性の登場人物の曲を日本語詞で歌うことはなかったんじゃないかなと思うので、そういう意味でもいい機会でした。おそらく最近のミュージカルファン、『エリザベート』ファンの皆さんはご存知ない曲だと思います。かつて日本の『エリザベート』にはこの曲があったことを知ってもらえたらいいなと。そして機会があったらぜひ歌ってみてください(笑)。

▼「Haled’s Song About Love」(ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』より)

【新納慎也からのメッセージ】

『グリーン&ブラックス』#70 より

『グリーン&ブラックス』#70 より

今回のこの曲だけを聴くと「アメリカの古いジャズがベースのミュージカルかな?」と思うでしょうが、こういうノリの曲は、『バンズ・ヴィジット』ではこれ一曲で、あとは全部中東の音楽なんですね。とても新感覚の楽曲ぞろいです。だから舞台を観て「これまでのミュージカルでは聴いたことのない楽曲ばかりで、すごく良かった!でも一曲だけ異質だったね」となるのがこの曲なんです。グリブラは音合わせからとても丁寧に収録してくださるし、何よりバンド演奏でこの曲を歌ったのは初めて。ミュージカルはだいたい稽古ではピアノに合わせて歌っていて、本番直前にオーケストラやバンドが入って、初めて「あ、こういうリズムなんだ」と分かるんです。先にその感覚を知ることが出来て嬉しかったです(笑)。本編の舞台でこの楽曲がどのように歌われるのか、楽しみにしていただきたいですね。とてもセクシーな大人の楽曲…って皆、思ったでしょ!?さて、これを舞台では誰に向かって歌うのか!?ご期待ください!

source:New feed

1:2023/01/19(木) 14:52:55.60ID:SFXnpLRP0●
屋内マスク不要を政府が検討 5類変更で金銭負担は
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000283895.html

https://i.imgur.com/xEYdQq0.jpg

1:2023/01/18(水) 14:54:52.44ID:p3ptDfIE9 日刊スポーツ 1/18(水) 12:10

2016年1月、NEVER無差別級6人タッグ王座決定戦に勝利し、記念撮影する、左からマーク・ブリスコ、矢野、ジェイ・ブリスコさん
 新日本プロレスやノアに参戦経験のあるジェイ・ブリスコさん(本名ジャミン・ピュー)が死去したと17日(日本時間18日)、発表された。38歳の若さだった。

 米プロレス団体オール・エリート・レスリング(AEW)のトニー・カーン社長が「悲しいことにジャミン・ピューが亡くなりました。ファンにはジェイ・ブリスコとして知られる彼は最初のショーから今日まで20年以上、(米団体)ROHのスターでした。(中略)ジャミン、安らかに」と声明でブリスコさんの死去を明らかにした。米専門メディアは交通事故で亡くなったと伝えた。

 弟マークとともにブリスコ兄弟として活動。ROHには旗揚げから出場し続け、07年にはノアに参戦。GHCジュニアタッグ王座を獲得した。16年1月の新日本東京ドーム大会では矢野通のパートナーとしてマークとともに参戦。バレットクラブのバッドラック・ファレ、タマ・トンガ、高橋裕二郎組を下し、NEVER無差別級6人タッグ王座の初代王者にも輝いていた。

https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/774aacef6ab545e0b0b6b224a19a3b40563bf1d1&preview=auto
https://i.imgur.com/i39hznb.jpg

1:2023/01/19(木) 15:45:06.04ID:iMjWTHCD9 ノエル・ギャラガー、レストランで話していた若者から職業を尋ねられる | BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000229038

2023.1.19 12:11

https://img.barks.jp/image/review/1000229038/001.jpg

ノエル・ギャラガーは、行きつけのレストランで話をしていた若い女性から何の仕事をしているのか尋ねられ、衝撃を受けたそうだ。

火曜日(1月17日)、英国のラジオ局Absolute Radioの番組に出演したノエルは、こんな逸話を明かした。「毎週木曜日は、ウエストエンド(ロンドン)で俺に会えるよ。ステージじゃない。大抵、(Chiltern)Firehouse(ホテル/レストラン)で誰かとどうでもいい話をしてる」「この前、そこで誰かに“何をしてるのか?”って訊かれた。俺は、なんて答えたらいいか、わからなかったよ」

「そんなこと、これまで訊かれたことなかったからな! “マジ?”って……。(その女性は)“それで、何してるの?”って言うから、“俺は、人々の人生を良い方へ変えてる”って答えたんだ。そしたら、“えー、何? 医療関係なの?”ってさ。“そんなもんだ”って言っといた」

ノエルはこの体験に「本当に衝撃を受けた」そうだ。「俺はこう言ったんだよ。“ググってみな。ノエル・ギャラガーとかハイ・フライング・バーズで。もしくはオアシスとか。リアム・ギャラガーって入れれば、多分、俺の写真が見られるぜ”って」

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

※関連スレ
【音楽】ノエル・ギャラガー、オアシスの再結成について「絶対にないとは言えない」と語る [湛然★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1674079574/

1:2023/01/19(木) 17:32:45.26ID:aW1Hj6mR9 2023.01.19(Thu)

 広島・新井貴浩監督(45)が19日、和歌山県にある高野山清浄心院で護摩行を行った。午後12時半頃から約2時間、燃えさかる炎と対峙(たいじ)しながら心を整えた。

 護摩行に初めて臨んだのは現役時代の2004年。そこから毎年欠かすことなく、今年で節目の20年目を迎えた。監督として初めての荒行を終えると「今年で20年目になりますが、何回やらせていただいても苦しい行ですし、また心がグッと引き締まる思いです」と口元を引き締めた。

 まばたきを繰り返しながら読経し、声を張り上げて「広島優勝 心願成就」という言葉を叫んだ指揮官。「優勝するため、日本一になるために、この護摩行をやらせていただきました。あとは選手全員が元気でグラウンドを暴れ回れるように」とチーム全体を思いながら祈願した。

https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2023/01/19/0015977619.shtml
https://i.daily.jp/baseball/carp/2023/01/19/Images/f_15977622.jpg
https://i.daily.jp/baseball/carp/2023/01/19/Images/d_15977621.jpg
https://i.daily.jp/baseball/carp/2023/01/19/Images/d_15977620.jpg

1:2023/01/17(火) 11:10:22.57ID:/DvUItwF9  ミュージシャンの小山田圭吾が17日、SNSを更新。バンド「METAFIVE」のメンバーとしてともに活動した高橋幸宏さんを追悼した。

 小山田は「Cornelius(コーネリアス)」名義のツイッターやインスタグラムを更新し、高橋さんと一緒に写った写真や動画のキャプチャー画像をアップ。「幸宏さん、ありがとうございました。またいつかどこかで」と悼んだ。

 高橋さんは1月11日午前5時59分、脳腫瘍により併発した誤嚥(ごえん)性肺炎により70歳で死去したことが15日、所属事務所から発表された。70歳だった。

日刊スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/729f654650df06c7bc1a261a51224e7f84bfc9df
https://pbs.twimg.com/media/Fmm3beuacAA7iJm.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Fmm3bewaYAYgRqv.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Fmm3beyaAAEjeoO.jpg

1:2023/01/19(木) 13:01:05.86ID:eBHxw7F79 1/19(木) 12:54配信
日刊スポーツ

 俳優古田新太(57)が19日、フジテレビ系新情報バラエティー番組「ぽかぽか」(月~金曜午前11時45分)にゲストとして生出演した。

 MCのハライチ澤部佑(36)から「昼の生放送ですけど」と振られると、「よく呼んだねぇ」と顔色が悪いまま、自虐的にポツリ。さらに澤部から「適した発言お願いしますよ」に「よく呼んだねぇ」ともう1回。MC神田愛花(42)から「お酒抜けてらっしゃいます?」と聞かれ「まだこの時間だもん、抜けてるわけないじゃん」と居直ると、スタジオ内は爆笑に包まれた。さらにMCハライチ岩井勇気(36)から「ちょっと酒臭いわ」と言われても「そりゃそうですよ」と動じなかった。

 「ぽいぽいトーク」のコーナーでは古田に「○○っぽい」という質問を投げかけられた。「昼に三軒茶屋に行けば会えるっぽい」には「○」のパネルを上げた。「三茶が一番多い。今までは三茶に探しにきてくれた、若手の俳優とかが。勝地涼とか、大倉孝二、ムロツヨシとか。俺の行きそうな店を何軒か知っているから、いたらビンゴ! って」。

 だが近年は変化しているという。「最近は逆パターン。待ち伏せ。店のやつらが俺のスケジュールを知ってるわけよ。おとといも収録が終わって、そのまま一直線でその店に行ったら、そこで誰かが待ち伏せしてて、『イェーイ』って言ってる女の子がいて、峯岸みなみだった。お前、新婚大丈夫か」と明かした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230119-31190345-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ee9f9c5e9d3f92cbefae33e544512f7eb18828f

2023年3月25日(土)、26日(日)に東京ビッグサイトで開催される世界最大級のアニメイベント『AnimeJapan 2023』の詳細が発表された。

今年で10周年となる今回はアニプレックス、TOHO animation(東宝)、KADOKAWAなどの大手アニメ関連企業をはじめ、昨年を大きく上回る100社以上の出展が決定。

『鬼滅の刃』『リコリス・リコイル』『Fate/Grand Order』『SPY×FAMILY』『僕のヒーローアカデミア』『Re:ゼロから始める異世界生活』『東京リベンジャーズ』『幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-』『アイドルマスターシリーズ』など、話題作から2023年の新作まで、約150作品が一堂に集結することがわかった。

さらに、1月30日(月)には人気声優の福山潤、鬼頭明里、藤田茜、鈴木崚汰をゲストに迎え、ステージ全46プログラムのラインナップを発表するイベント『AJステージラインナップ発表会』の配信が決定した。配信はYouTubeとTwitter Liveで見ることができる。

発表会では全46のステージプログラムと、今年開催の新キービジュアル公開、特別グッズ、10周年特別企画など『AnimeJapan 2023』の最新情報を一挙公開予定だ。

各種入場券は、本日1月20日(金)より販売スタートしている。

また、『第6回アニメ化してほしいマンガランキング』の投票もスタートした。詳細は公式サイトで確認してほしい。

まずは、1月30日の配信を見てステージイベントやグッズを確認しておきたい。

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動画サービス「niconico」は、ラーメン好きの声優・Lynnが登場する新番組『Lynnのうまい!もう一杯は辞めておきます(´;ω;`)』を1月20日(金)に開設した。初回配信は1月26日(木)に決定している。

同番組は声優のLynnが毎回3つの課題をクリアしてご褒美らーめん獲得を目指す内容で、毎回、番組が用意した課題は視聴者の協力がないとクリアできない内容ばかり。視聴者とコメント・アンケート機能を駆使してクリアをしていくところが見どころになるという。

1月26日(木)19:00(予定)から放送される初回配信では、らーめんに関する3つの課題を出題。90分の拡大版となっているとのことだ。

課題の内容はタイムアタック・視聴者アドバイス・視聴者による誘導の各要素が入ったもの。Lynnが視聴者とたくさんコミュニケーションを取りながらクリアを目指す。

視聴者のリアルタイムコメントがLynnをご褒美ラーメンに導く可能性は大だ。Lynnファンだけでなく、ラーメンファンも必見だ。

最後には美味しくご褒美ラーメンを食すLynnをみんなで見れるように応援したい。

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2023年5月27日(土)・28日(日)に横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催される、今年で18回目となる『GREENROOM FESTIVAL’23』の第一弾出演アーティストが発表された。今年は3年ぶりに海外からのアーティストの出演も。

圧倒的なパフォーマンスが世界中で絶賛されているライブ・バンドのヴィンテージ・トラブルや、今や世界の最先端音楽シーンを先導し続けるUK新世代ジャズ注目のギタリスト兼SSWのオスカー・ジェロームの出演が決定。

また、幅広い世代から支持されるスカバンドの東京スカパラダイスオーケストラや、数々のヒット作を生み出してきたDragon Ash、思わず体を揺らしたくなるような心地良いメロディーを生み出すNulbarich、その他『GREENROOM FESTIVAL』では常連のSIRUP、TENDREなど総勢12組の豪華アーティストが発表された。

目次

第一弾出演アーティスト

Vintage Trouble / Oscar Jerome / 東京スカパラダイスオーケストラ / Dragon Ash / Nulbarich / SIRUP / TENDRE / ALI / Kroi / ROTH BART BARON / さらさ / ego apartment  …and more

なお、2023年2月1日(水)12:00からは、先行で販売するお得な波割チケットの販売も開始される。

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2023年1月21日(土)・1月22日(日)横浜赤レンガ倉庫1号館 3階ホールにて、タップダサンサー熊谷和徳による『Hear/Here』が行われる。今回、機材席開放につき、若干枚数の当日券発売が決定した。

熊谷和徳

熊谷和徳

2017年、ニューヨークの92Yのシアターで行われた熊谷和徳の公演『HEAR/HERE』。本タイトルには、「いまここ」にしかない瞬間、その瞬間に聞こえる音に耳を傾け、表現したいという想いが込められている。コロナ禍のニューヨークのロックダウンを経験し、ウクライナの戦争など不安定な世の中で、『アートを通して「いま」という瞬間に共鳴し、共感し、心を通わせることが何よりも大切だ』と熊谷は語る。

熊谷にとって2023年初公演となる今回は、タップダンサー谷口翔有子と、新たにオーディションで選ばれた新タップダンスカンパニー The Freedom Jazz Danceによって全く新しいオリジナルの振付、音楽とともに生まれ変わる特別編。

谷口翔有子

谷口翔有子

また、スペシャルゲストとして、アニメーション映画『竜とそばかすの姫』で主演の声と主題歌を担当し、話題となったシンガーソングライター中村佳穂が参加し初の共演が実現した。

中村佳穂

中村佳穂

21日公演には、トランペッターの類家心平とコントラバス奏者の岩見継吾が出演。彼らの生演奏も見どころのひとつとなっている。

類家心平

類家心平

岩見継吾

岩見継吾

なお、本公演の当日券は会場にて、各公演14:00から販売開始となる。

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大日本印刷株式会社(DNP)が『パリピ孔明 自己肯定感アゲアゲ展』をリアルとバーチャルで開催すると発表した。

バーチャル東京アニメセンター イメージ ※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

バーチャル東京アニメセンター イメージ ※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

2023年1月27日(金)~3月5日(日)に開催される本イベント、リアル会場は東京・渋谷で運営している「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」にてとなる。

バーチャルで開催されるのはアプリを使わずWebブラウザーで、いつでも自由に空間を散策しながらコンテンツを楽しむことができる東京アニメセンターのバーチャル空間。バーチャル空間の没入感や新規性とともに、リアル空間のライブ感などを生かし、「リアル×バーチャル連動」のイベント・サービスを提供する。

同展はTVアニメ『パリピ孔明』の世界をリアル会場とバーチャル東京アニメセンターで追体験できる内容になる。展示内容や入場特典なども発表された。

目次

バーチャル『諸葛亮孔明の占い館』で運勢が分かる

諸葛孔明の占い館 イメージ ※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

諸葛孔明の占い館 イメージ ※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

孔明があなたの2023年の運勢を占う『諸葛亮孔明の占い館』はバーチャルで実施。バーチャル空間に落ちているコインを拾うことで、総合運・恋愛運・金運の占い結果の画像がダウンロードできる。

入場特典ポストカードカードのイメージ(裏)※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

入場特典ポストカードカードのイメージ(裏)※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

またリアル会場では、入場受付で画像を提示すると、同じ絵柄のポストカードを入場特典として来場者に渡してくれる。バーチャルの結果がリアルに反映されるものとなっている。

占いは無料で2023年1月下旬~3月5日開催。開催日は東京アニメセンター公式Twitterで告知されるので、チェックしてほしい。

置鮎龍太郎録りおろしボイスの『励ましポストカード』をゲット

ポストカードカードのイメージ(裏)※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

ポストカードカードのイメージ(裏)※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

展示会場に設置されている「フラットガシャポン」を回すと、来場者に向けた励ましの言葉が書かれたポストカードが出てくる。“お言葉”は通常6種+レア1種で、その言葉を画像として入手できる特典付き。孔明の声優・置鮎龍太郎“録りおろしボイス”も聴くことができる(協力:SUSHI TOP MARKETING株式会社)。

「フラットガシャポン」はバンダイが開発したさまざまなサイズの平面商材を払い出すことができるカプセル自販機のオプションケースで、通常のガシャポンとは違うポストカードが出てくるのも楽しめる。

「パリピ孔明 自己肯定感アゲアゲ展」の主な見どころ

イベントだけでなく、大スクリーン、ARライブ、設定画や資料、名シーン再現フォトスポットや、スマートフォンにARデジタルフィギュアビューワーの「HoloModels」をダウンロードしてQRコードを読み込むと、英子のARライブが楽しめるなど、まさにリアルとバーチャルを融合した展示がたっぷり楽しめる。

設定画(サンプル) (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

設定画(サンプル) (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

大スクリーン ※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

大スクリーン ※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

ARライブ ※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

ARライブ ※制作中のため変更となる場合があります (C)四葉夕卜・小川亮・講談社/「パリピ孔明」製作委員会

会場を出るときにはきっと自己肯定感マシマシのアゲアゲになっているはずだ。

チケットはイープラスで発売中。

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2023年2月10日(金)よりTOHOシネマズ 日本橋ほかで公開になる『かもめ』の劇場予告編が完成した。また、公開初日に、自身も過去に『かもめ』の演出を手掛けたことがある演出家・鈴木裕美を招く開記念トークイベントの実施が決定した。司会は、演劇ライター・上野由紀子が務める。

©️Marc Brenner

©️Marc Brenner

©️Marc Brenner

©️Marc Brenner

本作は、『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラークがウエストエンドに初登場/初主演した舞台を収録した作品で、本作の予告編はナショナル・シアター・ライブのラインナップ史上最も多くオンラインで視聴されて話題となった。演出を手掛けたジェイミー・ロイドは、ジェームズ・マカヴォイ主演の『シラノ・ド・ベルジュラック』でローレンス・オリヴィエ賞を受賞しており、本作も『シラノ・ド・ベルジュラック』と同様に、古典にあらたな魅力を加えた舞台として高い評価を受けている。

NTLive『かもめ』劇場用予告

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2023年1月19日(木)六行会ホールにて、MUSICAL『リフレインする君の声〜encore 2023〜』が開幕。このたび初日を前に開催されたゲネプロの舞台写真が到着した。本公演の上演は、1月22日(日)までとなる。

MUSICAL『リフレインする君の声〜encore 2023〜』

MUSICAL『リフレインする君の声〜encore 2023〜』

五十嵐啓輔<謎の男ゼロ役>

五十嵐啓輔<謎の男ゼロ役>

ソンモ(ex 超新星)<志音役>

ソンモ(ex 超新星)<志音役>

MUSICAL『リフレインする君の声〜encore 2023〜』

MUSICAL『リフレインする君の声〜encore 2023〜』

松浦司<黒澤 強志役>

松浦司<黒澤 強志役>

山田恭(円神)<結弦役>

山田恭(円神)<結弦役>

(左から)五十嵐啓輔<謎の男ゼロ役>・ソンモ(ex 超新星)<志音役>

(左から)五十嵐啓輔<謎の男ゼロ役>・ソンモ(ex 超新星)<志音役>

内海大輔<MAKOTO役>

内海大輔<MAKOTO役>

 
■ストーリー

不幸な境遇で育ちビッグになることを夢見るボーカル「志音」

網膜色素変性症を抱えるギターリスト「結弦」

そしてふたりに共感し共に音楽を追求するメンバーやスタッフ達が織りなす奇跡の物語

彼らの追求する命(ライブ)の先にあるものは何なのか…

 

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2023年120()129()天王洲銀河劇場にて上演される舞台『ぴーすおぶけーき』。このたび公演に先立ち行われたゲネプロのオフィシャルレポートが到着した。

2022年に日本テレビにてTVドラマ化をし、ゆる〜くお悩みを解決してきた固定観念破りの青春コメディ『ぴーすおぶけーき』。

地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群を舞台に、刺激を求めているユルユルな幼馴染み=下田くん、中村氏、上原先輩が、次々に(なんとなく?)住人たちのお悩みを解決していく。そんなユルっとしつつも、心に響くメッセージを届けてくれると話題になった『ぴーすおぶけーき』が、舞台として戻ってきた。

(C)NTV/AXON

(C)NTV/AXON

ドラマ『ぴーすおぶけーき』と同じく、舞台『ぴーすおぶけーき』でも、ユルユルな幼馴染みたちによるお悩み相談所が設けられ、日々恋愛から人間関係、哲学的なことまでと、幅広い悩みを持った人々が新興住宅地・虹見ヶ丘団地群を訪れる。

全編に渡ってユルいトーク劇を繰り広げながらも、数々のお悩みを独自の視点から解決していく。花柳のぞみ演じる竹野内が“上司との関係性”に関する相談で相談所を訪れた際には、「他人の気持ちを分かりきることはできないのだから、自分の都合の良い様に考えた方が楽しいんじゃない?」と彼ららしくユルっとしつつも核心的な解決策を提案していた。

また、ドラマでも話題になった、3人の大好物のアメリカンドッグを仲良く食べるシーンもあり、会場をほっこりとさせた。

(C)NTV/AXON

(C)NTV/AXON

俊介が演じた、とにかく真面目なおバカ・下田くんは公務員だけれど練馬最強の不良を目指している。劇中では人生初の取っ組みあいの喧嘩に挑んでいたが、へっぴり腰でまだまだ最強のヤンキーには程遠いようである。

とにかく自信あふれるおバカ・中村氏を演じた佐々木美玲(日向坂46)は、突如踊り出したり、看板を振り回したりと、ムードメーカーとして見事に演じきる。

とにかくカッコつけなおバカ・上原先輩役の落合モトキは、下田くんと中村氏のおバカっぷりに的確なツッコミをいれつつも、時には一緒にふざけるというバランスが難しい役どころを巧みに演じる。

数々の舞台経験がある基と落合は安定の演技力を見せていたが、佐々木もアドリブを入れるほどに確かな演技力を見せた。

舞台版の新キャストとして登場した松平役を演じたジャニーズJrの高田翔は、若い起業家という設定でしっかりとしていそうにみえるけれども、石川翔鈴演じるハマデビナミとTikTokに投稿するダンス動画を撮るなど、振り幅の広いキャラを演じ存在感を発揮した。

ゲネプロ後に実施された囲み取材には、下田くん役の基、中村氏役の佐々木、上原先輩役の落合が出席。

(C)NTV/AXON

(C)NTV/AXON

今回のゲネプロを終えて、上原先輩役の落合は「緊張したけれど、思ったより笑いがとれて安心した」と安堵の表情を浮かべていた。

下田くんを演じた基は、ドラマ版と比べて舞台版の良いところについて「舞台は生モノでもあるので、お客さんの反応を見てどんどん進化していける」と語り、中村氏役の佐々木は、劇中で行うモノマネのレパートリーに関して聞かれると「100通りくらいはあります!」と笑顔で答えた。

「『ぴーすおぶけーき』ワールドを見て少しでも元気になって頂けたら嬉しいです!」と20日(金)から始まる本公演への意気込みを語った。

あらすじ

下田くん(基俊介)、中村氏(佐々木美玲)、上原先輩(落合モトキ)の三人は、いつもどおり、お悩み相談所を開いている。『運命の恋が実らない』と悩む青年、『上司をの関係が最悪』と悩む女性、『なにが善でなにが悪かわからない』と悩むおじさん、など相談者は様々だ。彼らの悩みを解決しようと、三人は、ちょっとだけ斜め上なことを言ったり、言わなかったり。そんな、いつもどおり、の光景が続いていく……。と思われていたが、いつもどおり、のすぐそばで、いつもどおりではないものも動き始めていて……予想不可能な超絶ふもふも展開で、あなたのいつもどおりにほんのちょびっとだけ疑問を投げかける、お悩み解決おしゃべりエンターテイメント!

本番では、来場者からの悩みを募集し、おバカ3人組がリアルにお悩みを解決してくれるアフタートークを展開予定ですので、ぜひ相談をしてみてはいかがでしょうか。

 

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1:2023/01/18(水) 10:36:46.80ID:okHQ54zp9 https://www.news-postseven.com/uploads/2023/01/14/izutsu_kazuyuki-teikyo.jpg
井筒和幸監督

井筒和幸監督が「タイパ」に苦言!映画の倍速視聴をバッサリ「映画は他人の人生につき合って、どこまで人間らしいかを見つめる装置」
https://www.news-postseven.com/archives/20230117_1832773.html

 昨年、流行語大賞にも選ばれた「タイパ」。タイムパフォーマンスの略で、費やした時間に対する満足度を示した言葉だ。巷ではタイパを重視するため、映画などのコンテンツを倍速視聴する人も少なくないという。そんなタイパ重視の風潮に、井筒和幸氏が自らの考え方を綴る。

 * * *

 映画やドラマなんか、倍速や早送りで十分だ、粗筋と結末を知ればいい、時間がもったいないという横着者が増えている。そのどこが、タイムパフォーマンスなんだ。タイパ、コスパ。嫌な言葉だ。

 去年は、自分で2時間の映画を10分間に編集した「ファスト映画」を、動画サイトにアップし、700万円の広告収入を稼ぎ、訴えられて5億円の損害賠償命令を出されたバカな若い男女がいた。しかも、そんなデタラメなモノでも10万人以上が見た計算の広告収入とか。そんな横着見をして、一体、何の得になったのか。意味が解らない。

 映画人も倍速やシーンを飛ばし見することは多々ある。それは内容を知ってるからで、原版を知らない者が飛ばし見したところで何が解るというのだ。終生、勘違いしてしまうだけだ。それこそ「費用対効果」もヘチマもない。逆効果で大失敗の巻だ。それこそ時間の無駄使いだろ。「時間」は神でさえ縮められない。この世の常識だ。

 Twitterにインスタ、YouTubeにネットニュース。こんなものに一日中囚われていると、視覚も脳も疲れがたまって当たり前だ。スマホをいじりっぱなしで横断歩道で、一人でひっくり返っている者もいる。そんなに時間が惜しいのか? そんなに余裕ないのか? 何に追い込まれてるんだ? 「既読」「未読」ごときで、口喧嘩してる奴までいる。おかしいと気づいていないのか。

 疲れた脳は、疲れついでに映画なんか飛ばし見でいいと判断するのだろうか。で、登場人物を、こいつは敵か味方かだけで見てしまうのか。凡庸な勧善懲悪モノが多いのは確かだが、しかし、敵か味方かだけ探ったところで何も得ない。映画は他人の人生につき合って、そ奴がどこまで人間らしいかを見つめる装置だ。そ奴が愚か者だろうがサイコキラーだろうが、そ奴に入り込んでこそ見えるモノがある。結末だけ追って、何が見えるんだ。

 動画配信サービスの、視聴者を逃がさないためにある、10秒、30秒飛ばし機能は大問題だ。おまけに、エンディングの音楽とタイトルロールが始まると自動的にカットされ、お勧め番組の案内まで出てくるものまである。大きなお世話だが、これも視聴をやめるのを引き止めるためで、我々製作者と視聴者をバカにした機能だ。

■ こっちは劇場のスクリーンに合わせて画面を作ってる

 スマホで映画を見る怠け者も増えた。それで、「カントクの『無頼』なんか、似たようなヤクザ顔が100人出てきても、顔も小さくて区別がつかんわ」なんてSNSで書き込まれたら、身もフタもない。

 こっちは、劇場のスクリーン(細かく穴の空いた銀幕)に合わせたサイズと色合いと音量感で画面を作ってるんだ。手のひら大で分かってたまるか、だ。挙句、飛ばし見されて中身まで勘違いされ、「つまらない」と書き込まれては情けない限りだ。

 映画館で見て、思いにふけるかふけらないかは勝手だが、それが「映画」だ。ふける時間も味わう余裕もない、そんな人間は元から映画館に来ない。映画館の至福を知らないほど不幸なことはない。手のひら大やパソコンでいい加減見してると、審美眼も育つわけがないのだ。

 タイムパフォーマンスなど考えるほどバカらしい人生はない。コスパも同様だ。新幹線のスピードが上がり所要時間が縮まって便利になったというが、大間違いだ。それは、途中の田舎の景色が記憶に残らなくなることだ。旅の味などあったもんじゃない。

 生産性や効率化だけの価値観、ファストライフはますます人の思考を劣化させている。…
続きはソース参照

◆文責・井筒和幸

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※前スレ
【若者文化】井筒和幸監督が「タイパ(タイムパフォーマンス)」に苦言!映画の倍速視聴をバッサリ「結末だけ追って、何が見えるんだ」 [ギズモ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1673954968/

1:2023/01/16(月) 22:41:23.45ID:+HjcnT619 カリスマ的カップルユーチューバー、最高月収を告白 「M-1王者より夢ある」「そんな稼げるのか」

チャンネル登録者数139万人の人気カップルユーチューバー「なこなこチャンネル」が16日までに更新され、月収を赤裸々に明かした。

インフルエンサー「なごみ」と「こーくん」による、関西人カップルチャンネル。
女性ファッション誌やアパレルブランド広告に引っ張りだこで、関西コレクションに出場するなど、10代から絶大な支持を得ている。

ファンから寄せられた質問に答えた2人。

「月収知りたいです」という質問に対し、こーくんは「いつもにごしてるやん?」とこれまで公開はしていなかったというが「2人で最高月収でいったら…」となごみに視線を向けた。
なごみは「前澤社長のつま先くらい」と、衣料品通販大手「ZOZO」創業者で実業家の前澤友作氏を例に挙げた。

この例えに、こーくんは「まあね」と納得。
続けて「ベンツのゲレンデ4台分くらいかな」と明かした。
また、家賃については「50万円以上」と告白している。

芸能人にも人気のメルセデス・ベンツ「G-Class(ゲレンデ)」は、新車価格2000万円を超える高級車。

これを4台買えるほどの月収という暴露に、「え、ベンツのゲレンデって2600万くらいやない?それが4台分?が月収?!」「家賃50万超えてるてえぐっでも月収1億あればそうなるか」「金銭感覚狂いそう(羨ましい)」「ゲレンデ4台はえぐいwww」「最高月収1億1000万円!?えぐすぎん?これもお二人様が努力したからやなぁ」
「それを4台ってエグイな笑」「えぐすぎやろ」「最高月収、M-1チャンピオンより多いのヤバいな」「YouTuberってそんな稼げるのか」と驚くコメントが多く寄せられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/688c4c13d7a687df025b5b37a88b1a654240fea6
https://i.imgur.com/TD3HmSu.jpg

1:2023/01/18(水) 09:50:04.79ID:mFzmXEpC9 1/18(水) 8:24配信
スポニチアネックス

 タレントの紗栄子(36)が17日放送のフジテレビ系「セブンルール」(火曜後11・00)にVTR出演。3拠点生活への思いを語った。

 14歳で芸能界デビューしてから、現在までモデルやタレントとして活動し、インスタグラムのフォロワーは160万人を抱える。私生活では20歳で結婚し、2児の母となって25歳で離婚。3年前、乗馬が縁で東京ドーム11個分のファーム経営を引き継ぎ、栃木に移住した。現在は東京、栃木、宮崎の3拠点生活し「那須と東京と宮崎を行ったり来たりしてる感じですかね。全部3分の1ずつくらい」と明かした。

 「絶対ここに住むんだとか住民票置くんだとかそんなことも気負ってないし、やっぱり心地いい場所とか心地いい環境とかに身を置くべきだし。楽しいこととか、心震わせることで私も動いていたい」と語った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230118-00000100-spnannex-000-10-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d73f99cf0a5cdf0e3f241468d3a721b9844d1355

1:2023/01/19(木) 05:39:27.96ID:UO+m2tND9 坂口憲二、47歳の近影!テレビから姿消すも「カッコいい」「また何かの作品に」の声止まず…現在は実業家
2023年1月18日 16時50分 スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230118-OHT1T51079.html?page=1
「THE RISING SUN COFFEE」の公式インスタグラム(@therisingsuncoffee)より
https://hochi.news/images/2023/01/18/20230118-OHT1I51128-L.jpg
https://hochi.news/images/2023/01/18/20230118-OHT1I51129-L.jpg

 芸能活動を無期限休止中で、現在はコーヒーの焙煎(ばいせん)士として活動している俳優の坂口憲二(47)が18日に、自身が立ち上げたコーヒーブランド「THE RISING SUN COFFEE」の公式インスタグラムを更新。最新ショットを公開し、新たなコーヒー店がオープンしたことを報告した。

 坂口は「【WE ARE OPEN】本日よりTRSC3店舗目となる鶴見店がオープンします!」とつづり、店舗の前で撮影した近影をアップ。「テイクアウトスタイルのコーヒースタンドとなりますが、今までとは違う世界観を作れたと思いますので、皆さんぜひ鶴見に美味しいコーヒーを飲みに来て下さい。もちろん豆売りやグッズ販売などもやっております」と呼びかけていた。

 フォロワーからは「眼鏡姿もカッコいい」「また何かの作品に出て欲しいなと時々思います」「ご本人がお店にいたら、かっこよすぎて気絶しちゃうなぁ」「かっこいい…」「いつも素敵です」などの声が寄せられている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/01/19(木) 19:59:10.35ID:W+pEKdSD9 https://sirabee.com/2023/01/19/20163010674/
2023/01/19 09:00

18日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に人気女優・黒木華が登場。「許せない男性の行動」を熱弁し、TOKIOらを驚かせた。

「男のダメ行動、許せる? 許せない?」と題し、黒木が男のダメ行動をどこまで許せるかを検証していったこの日。

黒木は「酒がわかっているフリをする男」「『○○が食べられないなんて人生損しるよ』と言ってくる男」などが許せないと認めていった。

「酒がわかっているフリをする男」に関して、「相手の話を聞いていないイメージ」があるという黒木。飲食店でそういった男女のやり取りを見て「あんまり女の人が楽しそうじゃなかったんで。やめればいいのになぁって(思った)」と感想を漏らす。

「『○○が食べられないなんて人生損してるよ』と言ってくる男」には、「損してるかどうかは私が決める」と一蹴。トマトジュースが苦手で「ここのなら飲める」と勧められたものも飲めなかったと明かすと、松岡昌宏も「飲まなきゃ飲まないで別にいいからね」と共感を示した。

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1:2023/01/19(木) 19:59:10.35ID:W+pEKdSD9 https://sirabee.com/2023/01/19/20163010674/
2023/01/19 09:00

18日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に人気女優・黒木華が登場。「許せない男性の行動」を熱弁し、TOKIOらを驚かせた。

「男のダメ行動、許せる? 許せない?」と題し、黒木が男のダメ行動をどこまで許せるかを検証していったこの日。

黒木は「酒がわかっているフリをする男」「『○○が食べられないなんて人生損しるよ』と言ってくる男」などが許せないと認めていった。

「酒がわかっているフリをする男」に関して、「相手の話を聞いていないイメージ」があるという黒木。飲食店でそういった男女のやり取りを見て「あんまり女の人が楽しそうじゃなかったんで。やめればいいのになぁって(思った)」と感想を漏らす。

「『○○が食べられないなんて人生損してるよ』と言ってくる男」には、「損してるかどうかは私が決める」と一蹴。トマトジュースが苦手で「ここのなら飲める」と勧められたものも飲めなかったと明かすと、松岡昌宏も「飲まなきゃ飲まないで別にいいからね」と共感を示した。

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1:2023/01/19(木) 08:09:15.82ID:yKmrcxBE9 1/19(木) 7:15配信

NEWSポストセブン
倹約家でもある藤井風(本人のインスタグラムより)

 昨年末の『NHK紅白歌合戦』に出場し、『死ぬのがいいわ』で圧巻のパフォーマンスを披露した藤井風(25才)。音楽配信サービス『Spotify』によれば、2022年に海外で最も再生された国内アーティストの楽曲で同曲が1位になった。いまや日本を代表するシンガーソングライターである藤井だが、時に独特な死生観や感情表現がぶつけられることのあるその楽曲をめぐって、大論争も巻き起こっている。

【写真4枚】ちょんまげヘアの奇抜スタイルの藤井風。他、サイババの姿も

『週刊文春』(2023年1月19日号)は、《紅白歌手 藤井風が“伝道”するサイババの教え》という記事を掲載した。藤井がアルバムや個人レーベルの名前にサイババの格言を用いていることから、「まるでサイババの教えを布教しているように見える」と、一部のファンが問題提起を始めたという。

「布教」とやり玉に挙げられているアルバムタイトルは「HELP EVER HURT NEVER」(常に助け、決して傷つけない)、「LOVE ALL SERVE ALL」(すべての人を愛し、すべての人に奉仕する)。いずれもサイババの有名な言葉だ。個人レーベル『HEHNレコーズ』も「HELP EVER HURT NEVER」の頭文字をとったものだ。

 宗教ジャーナリストで、雑誌『宗教問題』編集長の小川寛大氏が解説する。

「サティヤ・サイ・ババはインドの霊的指導者です。神の生まれ変わりという評判のもと、インド国内でその説法を聴くと不治の病が治る、とか手から聖なる灰を出して、手の上の銅の指輪を金の指輪に変える……といった“奇跡”を見せることで知られ、1990年代にワイドショーで大きな脚光を浴びました。教義自体は、『すべての人を愛し、すべての人に奉仕する』といった愛と慈善の心を教えるというものでした」

 藤井はそういった言葉を、父から教えられたという。藤井の父の知人が明かす。

「お父さんはインドの宗教への関心が強くて、風くんも幼い頃から家族でお祈りを捧げるようなことを常にやっていた、と聞いています」

 実際、藤井は2020年に『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、「うちのおとんが大切にしている言葉」と語っていた。また、雑誌『GQ JAPAN』(2021年10月号)では《スピリチュアルな気持ちでいる、人の役に立つことをやるという精神をわしに教えてくれたのはお父さんで、わしの音楽には、そういう精神性が欠かせません》とも明かしていた。

“サイババ信仰”からくる藤井のスピリチュアル生活は、親元を離れても変わっていないようだ。

「楽曲のセールスも順調ですし、YouTubeの広告収入は年間5000万円ともいわれていますが、東京郊外の家賃8万5000円ほどのアパートで質素に暮らしているようです。

 芸能界での交友関係が広まるのも避けているみたいです。MISIAさん(44才)とは、ニューヨークで行ったライブに藤井さんがプライベートで行ってから交流が始まり、いまも互いのコンサートを見に行ったりしています。

 あとは先日、土屋太鳳さん(27才)と結婚した片寄涼太さん(28才)とはLINE友達。ボイスレッスンの先生が一緒で、レッスンの時間が前後だったことがあり、そこから話すようになったみたいです。ただ友人は少なく、ひとりの時間を好んでいるようにみえますね」(芸能関係者)

 ある音楽関係者が次のように話す。

「食事へのこだわりは強く、中学校を卒業してから、お肉を口にすることがなくなったそうで、精進料理のようなものを好んでいるそうです。たんぱく質はもっぱら納豆から。自炊にこだわるのは、食材を自分で確認できるからだそうです。倹約の精神を重んじているので、お風呂の湯を何日も替えなかったり、ファミレスで隣のテーブルのお客さんが残したものをその場で口にしたこともあるそう」

 藤井は国内の音楽シーンにはほとんど目を向けておらず、近いうちの世界進出を見据えているという。周囲の喧騒を気にとめることなく、藤井はわが道を行く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc5556e422eadf9f8264a1c6523c856c246e5c7c

https://www.news-postseven.com/uploads/2023/01/14/fujii_kaze-750×710.jpg

1:2023/01/18(水) 22:27:13.14ID:lzg6gtJ19 投稿日: 2023.01.17 22:00
更新日: 2023.01.17 22:01
https://www.as-web.jp/overseas/898890?all
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 2010年からインディカー・シリーズに参戦する佐藤琢磨が、17日に2023年の参戦体制をオンライン会見で発表。2023年はチップ・ガナッシ・レーシングに移籍し、インディ500優勝を焦点にオーバル5戦に参戦する。

 2022年にデイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングに移籍し、13年目のインディカーを戦った佐藤琢磨。インディ500制覇、そしてチャンピオンを目指し一年を戦ったが、ゲートウェイでの5位が最上位のランキング19位と厳しいシーズンを過ごした。

 12月に行われたホンダのモータースポーツ体制発表では、2023年も引き続きインディカー・シリーズに参戦することが発表された琢磨だったが、チームなどの詳細は明らかになっていなかった。

 1月17日に2023年の参戦体制に関してオンラインで会見が行われ、琢磨自身の口から2023年の体制が告げられた。

 2023年は、インディカーを代表するトップチームのひとつ、チップ・ガナッシ・レーシングへと移籍。ルーキーのマーカス・アームストロングと11号車のマシンをシェアし、オーバル5戦に参戦。最大の目標はインディ500制覇だ。

「まず、このチャンスの実現に協力して下さったチップとマイクにお礼を申し上げます。2023年にチップ・ガナッシ・レーシングに加入できることに、言葉では表せないほどの期待と感激を抱いています」

「このチームはもう何十年にもわたってシリーズのトップに位置しているチームであり、いうまでもないことですが競争力の高さは圧倒的です。オーバルレースに集中するのは僕にとって新たな経験ですが、これまでチャンピオンシップやインディアナポリス 500 を何度も制したチームメンバーやチームメイトと参戦することが大きなアドバンテージとなることは間違いなく、その可能性に胸をワクワクさせています。チャレンジが始まるのを待ちきれない気分です」と琢磨はリリースでコメントを発表。

 チップ・ガナッシ・レーシングのディレクターを務めるマイク・ハルも、「2023年のオーバルレースで我々の11号車を琢磨がドライブするというのは、なんと素晴らしい機会だろうか」

「インディ500で2度優勝した琢磨は、全員が平等に扱われる3人のチームメイトと力をあわせることで、レースで勝つためのノウハウをチームにもたらしてくれるだろう。チップ・ガナッシ・レーシングは第107回インディアナポリス500を楽しみにしている」とリリースでコメントし、琢磨の加入を喜んでいる。

 2023年のNTTインディカー・シリーズは3月5日のセント・ピーターズバーグで開幕戦が予定され、佐藤琢磨は4月2日の第2戦となるテキサス・モータースピードウェイでのレースが初戦となる。

新納慎也が、1月27日(金)8:15より放送されるNHKの番組『あさイチ』に、プレミアムトークゲストとして出演することが発表された。

同番組では新納がブロードウェイで実際に観て出演を熱望した、トニー賞10冠のミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』の魅力に迫る。同作が2月7日(火)の日生劇場公演を皮切りに、新納らによる日本初演が上演されることから、最新の稽古場映像も放送される。また2022年にヒットした大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の話も放送予定とのこと。なお、SPICEでも稽古場のオリジナルレポートを掲載中。併せてチェックして欲しい。

 TOKYO FMサンデースペシャル『バンズ・ヴィジットRADIO』

TOKYO FMサンデースペシャル『バンズ・ヴィジットRADIO』

さらに1月15日(日)〜2月8日(水)の期間、TOKYO FMにて特番『バンズ・ヴィジットRADIO』も放送されている。新納のほか、風間杜夫、濱田めぐみ、矢崎 広、永田崇人、こがけんら出演者が全5回に亘り、作品の魅力と想いを語る。FM放送版には入りきらなかったトークはAuDeeにて配信中。

『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』は、2月7日(火)~2月23日(木・祝)に日生劇場、3月6日(月)~8日(水)に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ、3月11日(土)~12日(日)に刈谷市総合文化センター大ホールにて上演。通常公演およびe+貸切公演のチケットは、イープラスにて一般販売中。

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1:2023/01/16(月) 18:09:08.27ID:Ae2cZq2U9 https://www.oricon.co.jp/news/2264239/full/
2023-01-16 16:38

ニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜 正午)の15日放送では「本当に住みやすい街大賞2023」で首位に輝いた東京・西八王子を特集。八王子出身のお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が3年ぶりにロケに挑戦し、八王子の魅力をアピールした。

八王子の街を歩くと、地元の人から相次いで「元気そうで良かった」「おかえりなさい」とあたたかい声が。直接耳にした人情深い声に、渡部は「ヤバい!泣きそう。あたたかいわぁ…」と感激。

サインをねだられると、「サイン書くのもめっちゃ久しぶりです…。うれしい」としみじみで、渡部と地元の人々との交流に、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「みんな優しいな。すてき」と胸を打たれた様子でVTRを見つめた。

渡部は3年ぶりに食リポにも挑戦。“食リポの達人”として一世を風靡(ふうび)した渡部は、持ち前の知識を発揮しながら料理の魅力を余すことなく伝えると、千原ジュニアは「やっぱりすごい!達者やな〜。衰え知らずやった」と絶賛。渡部の所属事務所の後輩であるお笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓も「本当にすごい!」と腕が鈍らない食リポに脱帽した。

続きはソースをご覧下さい

https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2265000/2264239/20230116_163313_p_l_89354031.jpg

HiHi Jets(ジャニーズJr.)の井上瑞稀が単独舞台初主演を飾る、ミュージカル『ルーザーヴィル』が2023年3月5日(日)から新橋演舞場ほかで開幕する。
 
本作は、イギリスのロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム「Welcome to Loserville」の曲を使用したジュークボックスミュージカルで、“ヲタク”な高校生たちの日常や恋愛模様を明るくコミカルに描いている。ロンドン・ウエストエンドで上演されるやいなや大ヒットとなり、2013年オリヴィエ賞、ベストニューミュージカル賞にノミネートされるなど高い評価を得ている本作が、今回、日本初上演される。

都内で製作発表会見が行われ、出演する井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、高月彩良山本涼介青野紗穂、演出を担当するウォーリー木下が登壇した。会見の様子を写真とともにお伝えする。

目次

本髙克樹「井上瑞稀とは超仲良い」

本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、井上瑞稀(HiHi Jets /ジャニーズJr.)(左から)

本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、井上瑞稀(HiHi Jets /ジャニーズJr.)(左から)

ーーまずはご挨拶をお願いします。

ウォーリー木下(以下、ウォーリー):この作品は、Son of Dorkというバンドがいて、その音楽をもとにミュージカルをつくったジュークボックスミュージカルになるんですが、脚本も音楽も本当に青春です。ここ最近お客さんと一緒に盛り上がるみたいなことができない時期が続き、新橋演舞場などクラシカルな劇場とは全く真逆の世界観ですし(笑)、どれぐらい一緒に盛り上がれるのか分かりませんが、心の中ではたくさん盛り上がっていただき楽しんでいただけるような素晴らしい作品になっていると思います。

こんなにたくさんの若いキャストとやるのも初めてかもしれません。僕も新しいチャレンジをしたいと思っています。ぜひ観に来てください。よろしくお願いします!
 
井上瑞稀(以下、井上):僕にとって初めての主演ミュージカル。ミュージカル自体僕は初めてになるので、今からワクワクしていますし、少し不安もあるんですけど、ウォーリーさんはじめ素敵な共演者さんのお力添えのもと、みなさんが楽しめるステージになったらなと思っています。今日は最後までよろしくお願いします。

本髙克樹(以下、本髙):ずっとミュージカルは出たいと思っていて、ついに自分も出れるという貴重な場をいただいて、大変ありがたく思っているんですけど。(自身が演じる)ルーカスという役は(井上さんが演じる)マイケルを引っ張っていくとともに、周りのみんなに翻弄されながら、ちょっと不憫さのあるという人間味あふれる役になっております。

何より井上瑞稀演じるマイケルの親友ということで、仲良くやっていきたいんですが、どうやらみなさんの声でですね、井上と本髙はちょっと気まずそうだと。そんな意見も出ておりまして……。そんなことは決してなくてですね、そう思われてしまうと、あいつら舞台上で無理しているんじゃないかという見方をされてしまうので、この場をお借りしてお話しますが、井上と本髙は超仲良いと認識していただければと思います! ぜひ足を運んでいただければと思います。
 
高月彩良(以下、高月):今日初めてみなさんとお会いしまして、このチームで作品を作りあげていくんだと実感が湧きました。彩り豊かな登場人物が出てきますし、会話も多いミュージカルですので、たくさん自然にいろんなものが生まれるように、みんなと仲良くなって、試行錯誤して舞台を作っていけたらなと思います。よろしくお願いします。

山本涼介(以下、山本):僕もミュージカルは今回が初めてで、緊張はしているんですけど、ウォーリーさんとは何度もご一緒させていただいていて。本当に今回、僕がなんで呼ばれたのか未だに疑問なんですけど(笑)、ウォーリーさんに呼んでいただいた分、頑張っていきたいなと思っています。よろしくお願いします。

青野紗穂(以下、青野):今歌稽古が始まっていて、たくさんいろんな楽曲と出会っている最中なんですけども、素敵な曲が多くて。同世代の方々と一緒に舞台に立たせていただくのは、本当に嬉しい限りだなと思っているので、楽しみながらみなさんをお待ちできればいいなと思っています。よろしくお願いします。

井上瑞稀「ジャニヲタってやつです(笑)」

山本涼介、本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、井上瑞稀(HiHi Jets /ジャニーズJr.)、高月彩良、青野紗穂(左から)

山本涼介、本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)、井上瑞稀(HiHi Jets /ジャニーズJr.)、高月彩良、青野紗穂(左から)

ーーマイケル役は設定上“ヲタク”の役と書いてあるんですが、実際に自分では演じる自信はいかがですか。

井上:僕、本当に機械が苦手で。パソコンとか触れないんですよ。タイピングも人差し指で打ちますし、なのでそこは苦労しそうです。僕とはかなりかけ離れた部分なので……ヲタクという部分の気持ちとしては理解できるところはあるんですけど、コンピューターに関してはすごく疎いので、不安ですね。コンピューターの練習が入ってくるかもしれないですね。

ーーちなみにご自身は何の“ヲタク”なんですか?

井上:僕は強いていえば今まで続けてきたジャニーズという部分がヲタクになってくるのかなと思いますね。自分もこの世界すごく好きなので。ジャニーズヲタクですかね、ジャニヲタってやつです(笑)。

ーー本髙さんは井上さんと超仲がいいとアピールされていましたが、具体的なエピソードいただけますか?

本髙:まだ伝わっていなかったですか? 僕が入所した時から実は先輩として一緒に仕事をしていまして。HiHi Jets、7 MEN 侍となる前までは同じような仕事をさせていただいて、グループになってからも同じライブに出させていただいたり、交流は結構あったんです。気心を知りすぎていて、殺伐としているというか、喋らなくても成立してしまっているので……そう見えているだけですよね? 井上さん。

井上:僕が人見知りで。本髙はあまり普段喋らなくても居心地のいい仲間。本当は気を許している仲です。

本髙:ただひとつ気になるのが、うちの7 MEN 侍の佐々木大光から「瑞稀が本髙と何喋っていいか分からないと言ってたよ」と聞いて……。

井上:本髙は多趣味ですけど、まだ共通の趣味みたいなのが見つかっていないからで……。久しぶりに一緒にお仕事するので、何を話したらいいかと大光に相談しました。「何でも喋ってくれるよ」とは言われたんですけど、いざ取材などが始まって喋ると、まだ気まずさや違和感はありますね(笑)。

本髙:僕はなかったんですけどね! 稽古をまだ2人で一緒にできてないので、これからかなと思います。

井上:本番までには最高のペアになっていると思うので、それを楽しみにしていただけたらなと思います!

ウォーリー木下、山本涼介(左から)

ウォーリー木下、山本涼介(左から)

ーー山本さんは「なんで僕がここに」と。戸惑いがありましたか?

山本:歌もダンスも僕、苦手なジャンルではあるので。ダンスの部分はウォーリーさん、観てはいるはずなんですけど、呼ばれましたね。演出助手の方によると「歌のこと忘れてたけど、呼んじゃった」とウォーリーさんが言っていたみたいです(笑)。

ウォーリー:僕は彼のことが大好きで。エディという役はいじめっ子の役なんですね。スクールカーストのトップの人間がヲタクをいじめているという設定で、嫌な奴なんですけど、やっぱり根から嫌な奴を呼びたいなと思って(笑)。芝居ができるという前提で最初に浮かんだ。歌がということは後々気づいて、いつか謝ろうと思っていました。
 
でもね、今回、全編通してロックで、シャウトする曲ばかり。熱さを伝えられるエモーショナルな曲が多いので、いわゆるミュージカル歌唱がうまければできるというものではなくて、自分の中の訴えたいことがあることが重要。彼は常に社会に対して思っているものがあるので、そこら辺を出していただければと思います。

山本:パッションで乗り切ります(笑)。

初座長の井上瑞稀。楽屋の暖簾は……

ーー井上さんは初座長ということですが、座長ということは気配りなどが必要ですよね。

井上:どうしましょうね。すごく困惑しています。僕はこの中で一番年下だと思うので、年上のお兄さんお姉さん方に甘えながら頑張りたいと思います。ミュージカルにおいて右も左も分からないので、たくさん質問して、たくさん吸収して頑張りたいと思います。

ーーミュージカル出演にあたって、ジャニーズの先輩たちに助言を求めましたか?

井上:普段からSixTONESの京本大我くんと交流させていただいています。彼はミュージカルにおいてすごく活躍していらっしゃるので、まだ具体的にお話は聞けていないんですけど、お時間ある時にご飯に行ってお話聞けたらなという話はしました。どこかでいろいろお話を聞けたらなと思っています。
 
本高:僕はトニセンの坂本(昌行)くんにお話をさせていただいて。ミュージカルといえばという方なので、いろんなことを教わりながら、本番までに挑みたいなと思っています。

ーー初座長ということで、楽屋の暖簾を作るんじゃないかなと思うんですが、どうされるんですか?

井上:僕の中でもう決まっていて。普通はお世話になっている方からいただくと聞いているんですけど、僕はメンバーにお願いしようかなと思っています。HiHi Jets一同という風に。決まった時からメンバーにお願いしようかなと。本人たちものり気で、試行錯誤されているみたいなので、楽しみです。

本高:……ごめんなさい、僕はそんな話一切出ていなくて。誰が暖簾持っているんだろうな。普通作っていただいたりしますよね。なので、番組などでお世話になっている坂本くんにお願いできたらとこの場をお借りしていいたいと思います。写真が上がらなかった日はできなかったと解釈していただければ……(笑)。

「若者たちのポップな会話が可愛らしい作品」

高月彩良、青野紗穂(左から)

高月彩良、青野紗穂(左から)

ーーこの作品をやるにあたって楽しみにしているところや見どころを教えてください。

井上:マイケルという役は、すごくいろんな面が見られると思うんです。臆病であったりとか、大胆であったりとか、すごく人間味が強いキャラクターだなと思うので、観ているみなさまに共感していただいて、ぜひ楽しんでいただけたらなと思います。

本髙:ストーリーが素晴らしいのはもちろんなんですけど、楽曲も魅力的な曲が多くて。一般的なミュージカルというよりは、ポップでロックな曲が多いんです。僕が普段やらせてもらっているロックミュージックにも近しいものがあるし、毎日楽しく稽古をやらせていただいているので、楽曲にも注目していただけたらなと思います。

高月:若者たちのポップな会話が可愛らしい作品だと思っています。人のいいところ、悪いところそれぞれあると思うんですけど、悪いところも全部抱きしめたくなるような、自分に精一杯生きている人たちがたくさん出ている舞台だと思うので、ハートフルに私もこの舞台に立てたらなと思います。

山本:本当に楽しんでもらえるような曲が多いので、そういうところを楽しんでもらえたらなと思います。エディはいじめっこの役なので、観ている人全員に嫌われたいなと思います(笑)。

青野:ジュークボックスミュージカルになっているので、素敵な楽曲たちがたくさんあります。お客様は声を出せるのか出せないのか分からないんですけど、客席でのりながら聞いていただけるのかなと思います。キャラクターたちもすごく個性豊か。癖があるっちゃあるんですけど、みなさんとてもピュアでまっすぐで、自分の欲に純粋に向き合っている。そういう若々しい部分が愛くるしいのかなと思うので、そちらも注目していただきたいです。

取材・文・撮影=五月女菜穂

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1:2023/01/19(木) 19:10:25.31ID:iMjWTHCD9 SEKAI NO OWARI、東京ドーム公演より「スターゲイザー」映像公開(動画あり) – 音楽ナタリー
https://natalie.mu/music/news/509531

2023年1月19日 19:00
音楽ナタリー編集部

SEKAI NO OWARIが1月25日にリリースするライブBlu-ray / DVD「Du Gara Di Du」より「スターゲイザー」の映像がYouTubeで公開された

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0609/SEKAINOOWARI_art202206.jpg
SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが昨年9月から10月にかけて開催した4大都市ドームツアー「Du Gara Di Du」より東京・東京ドーム公演の模様を収録した本作。「スターゲイザー」ではライトに照らされた壮大なセットを舞台にしたパフォーマンスを観ることができる。

「スターゲイザー」(Live DVD & Blu-ray 『Du Gara Di Du』より)
https://youtu.be/M4nFI3t-Ce4

SEKAI NO OWARI「Du Gara Di Du」収録内容
(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。

1:2023/01/19(木) 20:37:32.81ID:Ws99vQmr9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230119-00351857-baseballk-000-1-view.jpg
新天地での飛躍に期待がかかる藤浪晋太郎

メジャーNo.1の”不人気球団”が藤浪を救う? 1年目からエース級の活躍に期待
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230119-00351857-baseballk-base

◆ 藤浪とアスレチックスの相性は…?

 阪神からポスティングシステムでのメジャー移籍を目指していた藤浪晋太郎。新天地は大谷翔平のエンゼルスと同じア・リーグ西地区所属のアスレチックスに決まった。

 アスレチックスといえば、2018~2020年に3年連続でポストシーズンに進出した強豪チームのひとつ。しかし、過去2年の間に次々と主力選手を放出したことで、昨季はア・リーグワーストの60勝102敗(勝率.370)に終わり、本格的な再建モードに突入している。

 果たして、藤浪はアスレチックスにマッチするのか。チームを取り巻く幾つかの要素から藤浪が活躍できる可能性に迫ってみた。

◆ メジャー屈指の”投手天国”

 まず藤浪にとって最大の利点となりそうなのが、アスレチックスの本拠地リングセントラル・コロシアムの存在だ。

 ファンの間ではメジャー屈指の”ピッチャーズパーク”として定着しており、メジャーリーグの公式スタッツ専門サイト『Baseball Savant』によると、昨季のパークファクターは「94」。これはマリナーズのTモバイルパークに次いでメジャーで2番目に投手有利な球場であることを意味している。

 ただし、サイズ的には特段広い球場というわけではない。両翼は101m、中堅が122m。そして最中間と右中間は甲子園球とほぼ同じ118mと、メジャーではほぼ平均といえるだろう。

 ただし、投手にとって大きな味方となるのがファウルゾーンの広さ。ファンとの距離感を重視するメジャーにおいて、メジャーで最も広いといわれファウルゾーンは藤浪には大きなプラスとなるはずだ。

 また、チームが再建中なのも藤浪にとっては悪くない。昨季のチーム防御率4.52はメジャー30球団中24位で、特に先発投手の防御率は同26位の4.69とローテーションを目指す藤浪にとっては好都合。

 エースを務める左腕のコール・アービンは昨季チームで唯一規定投球回に達したが、9勝13敗と2ケタ勝利には届かなかった。また、アービンに続く先発候補もメジャーではほぼ実績がなく、台所事情はかなり苦しい。

 藤浪を含め10人前後が5つあるローテーションの枠を争うことになりそうだが、ほぼ全員が20代後半で藤浪とは同年代。今のところベテランと呼ばれるような存在もいないため、藤浪とすればかなり溶け込みやすい環境にあるといえるかもしれない。

◆ 新コンビ誕生に期待

 そして、藤浪とバッテリーを組む捕手が誰になるかも重要な要素となるだろう。

 過去2年で合計35本塁打を放ったショーン・マーフィーが今オフにトレードでブレーブスに移籍。この穴を埋めることになりそうなのが、昨季メジャーデビューをしたばかりの25歳シェイ・ランゲリアーズである。

 もともとブレーブスにドラフト1巡目指名(全体9位)で指名された逸材で、ポテンシャルの高さは折り紙付き。1年目の昨季は指名打者での起用も多かったが、打力以上に高い評価を得ているのがその守備。特に肩の強さは投手を助けることになるだろう。

 まだメジャー経験の浅い若い捕手だけに、藤浪としては気後れするようなこともないはず。数年後にはオールスターの常連になっていてもおかしくないランゲリアーズと藤浪がどんな化学反応を起こすのかに注目したい。

 いずれにしても、今季のアスレチックスは優勝争いに絡むような戦力を持ち合わせておらず、昨季メジャーでは唯一1試合平均観客数が1万人を割り込んだように、メジャーでも1~2を争う不人気球団でもある。

 阪神時代のプレッシャーから解き放たれた藤浪が、新天地でエース級の活躍を見せても何ら不思議ではない。

文=八木遊(やぎ・ゆう)

BASEBALL KING

1:2023/01/19(木) 18:35:58.62ID:6ENHp2gS9 エンタメ・アイドル 投稿日:2023.01.18 18:30FLASH編集部
https://smart-flash.jp/entame/218385/1
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/01/18182356/sakurai_takahiro_main_thumb_aflo.jpg

 2022年10月、不倫報道で物議を醸した声優・櫻井孝宏。その後、騒動は沈静化したと思いきや、1月17日配信の『文春オンライン』で、過去に別の相手とも不倫していたことが報じられ、SNSでは “ドン引き” する声が相次いでいる。

 2022年9月、既婚者であったことが『文春オンライン』に報じられ、10月には既婚であることを隠し、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組の放送作家A子さんと10年以上にわたって交際していたことが報じられた。

【関連記事:不倫発覚の櫻井孝宏、コメント発表するも “女性や妻に謝罪なし” でさらに炎上「お詫びする相手が違う」「10年はひどい」】

 報道後、櫻井は《今回の件は私の無責任な振る舞いの結果であり、私の行いは決して許されるものではなく、皆さまのご信頼を裏切る形になり深く反省しております》と謝罪コメントを発表している。

「しかし、ここへきて別の不倫報道が出てしまいました。今回の報道によれば、櫻井さんはアニメ業界で働く女性B子さんと約15年にわたって交際。B子さんは、櫻井さんの女癖の悪さを理由に何度か距離を置きながらも、関係が続いたといいます。

 しかし、櫻井さんが結婚した2018年頃から、B子さんに卑猥な行為を要求し始め、《お尻も見たかったな…》《○○ちゃんのツルツルは確定》などとメールを送ってくるようになったとのことです」(芸能担当記者)

 櫻井が結婚していることに気づいたB子さんは、2021年6月、別れを告げた。だが、その後のA子さんとの不倫報道にショックを受け、櫻井に説明を求めるも、一連の対応は “不誠実” と感じるものだった。現在は、弁護士を通して解決金の交渉が続いているという。

 またも発覚した女性関係に加え、“卑猥メール” まで暴露される事態になった櫻井。SNSでは批判の声があふれているが、なかにはこんな意見も。

《櫻井孝宏もう声優界の坂本勇人やん》
《声優界の坂本勇人が誕生してもうた》
《完全に声優界の坂本勇人だし、けつなあな確定すぎる》

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

2023年3月24日(金)に発売されるコンセプトアルバム『THE OTHER ONE』に先駆けて、2022年10月に疾走感溢れる第一弾配信楽曲「Divine Attack – 神撃 -」、11月にモノクロームの世界を彩るような第二弾先行配信楽曲「Monochrome」を配信リリースし、一年以上に渡る沈黙を破り、遂に動き出したBABYMETAL。

早くも2023年、最初の新曲リリースとなる第三弾先行配信楽曲「METAL KINGDOM」のダウンロード&ストリーミングが1月20日(金)よりスタートした。また、同時に『THE OTHER ONE』のiTunesプレオーダー / Apple Music Pre-Addも開始。

コンセプトアルバム『THE OTHER ONE』は、『THE OTHER ONE – BLACK BOX』に封印されていた、時空を超えて存在する10個のパラレルワールドそれぞれの世界をテーマに復元された楽曲10曲を収録。今作は、復元されたパラレルワールド『THRONE』をテーマに、自らを奮い立たせ、信じる友と未知なる道へ踏み出す強さを手にした、新たな時代を切り拓くようなイメージで、まさに沈黙の玉座から力強く立ち上がり、世界に鳴り響く、はじまりを告げるファンファーレのような楽曲となっている。

2022年10月10日(日)の封印宣言以来、リアルワールドでのライブ活動の封印が続いているBABYMETALだが、いよいよその封印が解かれる『BABYMETAL RETURNS – THE OTHER ONE -』と題した2DAYS公演が、1月28日(土)、29日(日)に幕張メッセ・国際展示場にて開催される。

詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

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10回目となる岡山の野外フェスティバル『hoshioto'23』の第2弾アーティスト発表が行われた。

第2弾アーティストとして発表されたのは、アルステイク、クリトリック・リス、SCOOBIE DO、鶴、TOMOVSKY、成山剛(sleepy.ab)、波多野裕文(People In The Box)、堀込泰行、MOROHA、近藤康平(ライブペインティング)の10組。

『hoshioto』は2012年より「最高の星空の下で最高の音楽を」をコンセプトに手作り開催されているインディペンデント野外フェスティバル。新型コロナの影響を受けて2021・2022年と2年連続で中止となったが、コロナ禍でも開催は続けてきて2023年5月27日(土)に開催の『hoshioto'23』で10回目の開催となる。

会場の岡山県井原市青野町葡萄浪漫館は、雄大な自然に囲まれた場所で、夜には素晴らしい星空が広がる。キャンプ宿泊も可能で、夜には天体観測のワークショップも予定されている。キャンプエリアは平坦な場所で、初心者でも利用しやすく、場内駐車場からも近くて便利だそう。(場内駐車場券が必要) なお、会場までは最寄りの駅からシャトルバスも発着、また新幹線が止まるJR福山駅からのシャトルバスもチケットを事前購入(枚数限定)することで利用可能となる。

さらに、1月21日(土)からプレイガイドでの一般チケット発売もスタートする。

現在『hoshioto』はクラウドファンディングに挑戦中で、リターンも地元の名産やグッズなどの他にも先行入場が可能なチケットなども含まれている。

また、『hoshioto'23』へ出演が出来るかもしれない、「hoshioto'22オープニングアクトアクト」オーディションの応募も始まっており、締切は1月末までとなっている。そして、『hoshioto'23』を一緒に盛り上げ、作り上げるボランティアスタッフも募集中。

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