HOME 未分類 【音楽】「早朝の庭に聴診器を持って出る」時の中島みゆきの心理とは 音楽の達人"秘話"・中島みゆき(5) [湛然★]
【音楽】「早朝の庭に聴診器を持って出る」時の中島みゆきの心理とは 音楽の達人”秘話”・中島みゆき(5) [湛然★]
元スレ
1:2023/01/22(日) 17:36:21.95ID:qRRE0MCF9 国枝慎吾 引退を発表
tennis365.net 昨年の楽天ジャパンOPでの国枝
男子車いすテニスで世界ランク1位の国枝慎吾が22日にSNSを更新し、同日付けで現役を引退すると発表した。声明では「もう十分やり切ったという感情が高まり、決意した次第です」とつづっている。
38歳の国枝は2021年の東京パラリンピック(日本/東京、ハード)で金メダルを獲得。昨年は7月のウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で優勝を果たし、四大大会とパラリンピックを制覇する生涯ゴールデンスラムを達成していた。
以下声明全文
「2023年1月22日付で引退することになりました。夢が叶った東京パラリンピック後から引退についてはずっと考えており、昨年念願のウィンブルドンタイトルを獲得してからは、ツアーで戦うエネルギーが残り僅かである事を感じる日々でした。昨年10回目の年間王者になった事で、もう十分やり切ったという感情が高まり、決意した次第です。」
「2006年で初めて世界一位になってから17年。最後まで世界一位のままでの引退は、カッコつけすぎと言われるかもしれませんが、許してください(笑)」
「ツアーを周りはじめてから20年が経ちました。この20年の間に車いすテニスもグランドスラムで採用されるようになり、賞金も飛躍的上がり、環境が変わっていく様を身をもって体感できました。国際テニス連盟が車いすテニスも管轄していることで、どのパラリンピック競技よりも、健常者と障がい者の垣根が低いスポーツだったと思います。まだまだ今後も更に発展していくことを願っています。」
「2009年にプロ転向をしてから私の考えに共感して頂き、長い間支えてくださった所属であるユニクロ様、ホンダ様、BNYメロン様、OX様、IRC様、ANA様、麗澤大学様、YONEX様、NEC様、森永製菓様、各スポンサーの皆様に心より感謝いたします。」
「そして遠征中も自宅でも愛着持ってすべてをサポートしてくれる妻、いつでも相談に乗ってくれるマネージャー、今まで関わってくれたコーチやトレーナーの皆様、車いすテニスを始めるキッカケでもあるテニスクラブTTC、沢山の方々にサポートして頂きました。コート上では一人ですが、常に皆と一緒に戦えたチーム力の勝利でもありました。」
「また、長年ともに戦ってきたライバルであり、友人でもある選手たちにも感謝を伝えます。熱い戦いがあればこそ、ここまでやってくることができたと思います。」
「最後に、何より日頃から応援して頂いているファンの皆様、長い間本当に有難うございました。」
「2月7日に記者会見を予定しているので、私の気持ちを詳しくお伝えしたいと思います」
「最高の車いすテニス人生でした。今後も車いすテニスへのご声援宜しくお願い致します 国枝慎吾」
https://news.tennis365.net/news/smartphone/today/202301/140386.html https://news.tennis365.net//news/photo/20221008_kunieda_546_1.jpg
元スレ
1:2023/01/22(日) 17:36:21.95ID:qRRE0MCF9 国枝慎吾 引退を発表
tennis365.net 昨年の楽天ジャパンOPでの国枝
男子車いすテニスで世界ランク1位の国枝慎吾が22日にSNSを更新し、同日付けで現役を引退すると発表した。声明では「もう十分やり切ったという感情が高まり、決意した次第です」とつづっている。
38歳の国枝は2021年の東京パラリンピック(日本/東京、ハード)で金メダルを獲得。昨年は7月のウインブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で優勝を果たし、四大大会とパラリンピックを制覇する生涯ゴールデンスラムを達成していた。
以下声明全文
「2023年1月22日付で引退することになりました。夢が叶った東京パラリンピック後から引退についてはずっと考えており、昨年念願のウィンブルドンタイトルを獲得してからは、ツアーで戦うエネルギーが残り僅かである事を感じる日々でした。昨年10回目の年間王者になった事で、もう十分やり切ったという感情が高まり、決意した次第です。」
「2006年で初めて世界一位になってから17年。最後まで世界一位のままでの引退は、カッコつけすぎと言われるかもしれませんが、許してください(笑)」
「ツアーを周りはじめてから20年が経ちました。この20年の間に車いすテニスもグランドスラムで採用されるようになり、賞金も飛躍的上がり、環境が変わっていく様を身をもって体感できました。国際テニス連盟が車いすテニスも管轄していることで、どのパラリンピック競技よりも、健常者と障がい者の垣根が低いスポーツだったと思います。まだまだ今後も更に発展していくことを願っています。」
「2009年にプロ転向をしてから私の考えに共感して頂き、長い間支えてくださった所属であるユニクロ様、ホンダ様、BNYメロン様、OX様、IRC様、ANA様、麗澤大学様、YONEX様、NEC様、森永製菓様、各スポンサーの皆様に心より感謝いたします。」
「そして遠征中も自宅でも愛着持ってすべてをサポートしてくれる妻、いつでも相談に乗ってくれるマネージャー、今まで関わってくれたコーチやトレーナーの皆様、車いすテニスを始めるキッカケでもあるテニスクラブTTC、沢山の方々にサポートして頂きました。コート上では一人ですが、常に皆と一緒に戦えたチーム力の勝利でもありました。」
「また、長年ともに戦ってきたライバルであり、友人でもある選手たちにも感謝を伝えます。熱い戦いがあればこそ、ここまでやってくることができたと思います。」
「最後に、何より日頃から応援して頂いているファンの皆様、長い間本当に有難うございました。」
「2月7日に記者会見を予定しているので、私の気持ちを詳しくお伝えしたいと思います」
「最高の車いすテニス人生でした。今後も車いすテニスへのご声援宜しくお願い致します 国枝慎吾」
https://news.tennis365.net/news/smartphone/today/202301/140386.html https://news.tennis365.net//news/photo/20221008_kunieda_546_1.jpg
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1:2023/01/20(金) 06:09:49.21ID:KB1+x4s79 デイリー 1/20(金) 4:00
ルイス・ペルドモ投手 ロッテがブルワーズからFAになったメジャー通算23勝右腕のルイス・ペルドモ投手(29)と大筋合意したことが19日、明らかになった。
昨季まで抑えを務めたオスナがソフトバンクに移籍。最速155キロの直球を武器に2019年以降は主にリリーフを主戦場としてきたペルドモが補強ポイントと合致した。
16年にパドレスでメジャーデビュー。1年目は先発と中継ぎを兼任で9勝、17年は先発ローテを守って8勝を挙げた。19年はリリーフに専念し、47試合に登板した。20年オフに右肘のトミー・ジョン手術を受けたが、昨季から復帰。メジャー通算147試合(先発61試合)に登板して23勝31敗、防御率5・12の成績を残している。
平均151キロのツーシーム、スライダー、スプリットも大きな武器。メルセデス、ポランコ、カスティーヨに続く新戦力が18年ぶりのリーグVを導く。
◇ルイス・ペルドモ(Luis Perdomo)1993年5月9日生まれ、29歳。ドミニカ共和国出身。188センチ、84キロ。右投げ右打ち。投手。2010年にカージナルスと契約。15年にパドレスへ移り、翌16年にメジャーデビュー。直球の最速は155キロ。メジャー通算147試合で23勝31敗8ホールド、防御率5・12。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https ://news.yahoo.co.jp/articles/457754b7eb8030f453ba2604c1ba790a6032e687&preview=auto https://i.imgur.com/9YKTYNv.jpg
毎週日曜日21時40分からニッポン放送で放送中の「三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE」。この番組の番組イベント『三代目 J SOUL BROTHERS 山下健二郎のZERO BASE presents 山フェス2023~YAMASHITA BEAT CAMP~』(通称・山フェス)に関する3つの新情報が1月22日(日)の同番組で発表された。
3月24日(金)に東京国際フォーラム・ホールAで開催されるこの山フェスでは、山下健二郎が自身に縁のあるゲストを迎えて、様々な企画をお送りする予定。すでに、番組パートナーも担当している岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、澤本夏輝(FANTASTICS)、 松井利樹(BALLISTIK BOYZ)、そしてDJ DARUMAの出演が発表されているが、新たにPSYCHIC FEVERの出演決定が発表された。 PSYCHIC FEVERは昨年7月にメジャーデビューを果たし、約半年間、海外を中心に活動していたが、満を持して山フェス初参戦となる。同グループは三代目 J SOUL BROTHERS のライブツアーでオープニングアクトを務めた経験もあり、山下との久しぶりの共演に注目が集まる。
さらに、この山フェスで山下健二郎がギタープレイを初披露することが決定。ふだんは三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーとして活躍する山下がどのような音色を奏でるのか。22日(日)の放送では自らに気合を入れる様子も伺えたが、本職の“足さばき”ならぬ本邦初公開の“指さばき”に注目だ。また、山下健二郎と岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、澤本夏輝(FANTASTICS)、 松井利樹(BALLISTIK BOYZ)の4名でのダンスパフォーマンスを披露することも発表された。LDH内のグループ・先輩後輩の垣根を超えてのコラボとなるが、はたしてどのような楽曲でどんなダンスパフォーマンスを見せてくれるのか。
山下健二郎 コメント
PSYCHIC FEVERは三代目のドームツアーでオープニングアクトを務めてくれてたり、武者修行で実績を積んでいたり、かなりハイスキルなパフォーマンスを見せてくれると思います!!
久しぶりに山フェスで共演になるので今から楽しみです!!!笑笑
そして、ギターを購入してからまだ誰にもお披露目してないのでついに山フェスで初披露します!上手くはないですが魂の演奏是非聴いてほしいです!笑
source:New feed
HoneyWorksのニューアルバム『ねぇ、好きって痛いよ。〜告白実行委員会キャラクターソング集〜』が3月15日(水)に発売されることがわかった。
『ねぇ、好きって痛いよ。〜告白実行委員会キャラクターソング集〜』は、HoneyWorksが3年ぶりにリリースする、6枚目のアルバム。CDには、初回生産限定盤A/初回生産限定盤B/通常盤の3形態共通で、新規録音曲15曲を含む28曲にボーナストラックを4曲追加した合計32曲が収録される。ジャケットはHoneyWorksヤマコ描きおろしで3形態それぞれ異なるキャラクターがデザインされている。
初回生産限定盤Aには、2022年10月30日に千葉・幕張メッセにて行われた『「ヒロインたるもの!~嫌われヒロインと内緒のお仕事~」スペシャルサニーパーティー』イベント映像(昼の部/夜の部)から、声優陣によるアフレコやライブ、LIP×LIPやFull Throttle4のバーチャルライブを収録。初回生産限定盤Bには、新規録音曲からパッケージ化されていなかった曲のMVが20曲収録される。
また、初回生産限定盤A/初回生産限定盤B/通常盤の3形態共通で、夢ノ内描きおろし『告白実行委員会キャラクター“スペシャルアクリルスタンド”1種(全24種)』がランダムで封入。初回生産限定盤A、初回生産限定盤Bには『“スペシャルアクリル背景ジオラマ”1種 (全4種) 』、『“スペシャル缶バッジ”1種 (全11種)』もランダム封入。購入者限定応募チラシ(詳細は後日発表)も封入されるとのこと。
アクリルスタンド
そのほか、早期予約キャンペーンや先着購入者特などの詳細が極めて多岐にわたるため、かならずHoneyWorksオフィシャルサイトを確認しよう。
アルバムから先行して、「男の子の目的は何? feat. 高見沢アリサ(CV:東山奈央)」と「女の子の愛って何? feat. 柴崎健(CV:江口拓也)」の2曲のミュージックビデオも公開。楽曲の配信もスタートしている。
source:New feed
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1:2023/01/19(木) 19:13:56.81ID:TL/bsEYq9 河北新聞 2023年1月19日 16:00
みちのくプロレス(岩手県滝沢市)のレスラー新崎人生さん(56)が、たこ焼き屋「きいろいタコ」を仙台市若林区の荒町商店街に出店した。特製カレールーをかけたたこ焼きが看板メニューだ。「想像しているカレーとは違う味。一度、食べてみて」とPRする。
子どもでも食べられる辛さ 自慢のたこ焼きは、ふわっとした食感の生地に、大ぶりの宮城県産タコを入れて焼き上げる。店名にもなっている看板メニュー「きいろいタコ」は、生クリームやクリームチーズ、アンチョビーなどを入れたフレンチ風のカレールーをかけて仕上げる。
新崎さんがかつて仙台市内で経営していたカレーうどん店で、フランス料理のシェフと共同開発したカレールーのレシピを活用した。「子どもでも食べられる辛さで、クリーミーな味わい」(新崎さん)といい、本場の大阪から取り寄せたフルーティーなソースと合いがけにして提供する。
特製カレールーがかかった看板メニューの「きいろいタコ」=1月17日、仙台市若林区荒町 テイクアウト事業に注目 新崎さんは徳島市出身で、高校卒業後、役者を目指し、仙台市出身の俳優菅原文太さん(1933~2014年)の付き人を務めた。その後、プロレスに転向し93年、みちのくプロレスで「新崎人生」としてデビューした。レスラーの傍ら、ラーメン店「徳島ラーメン人生」を開くなど飲食事業も手がけている。
「きいろいタコ」は2021年8月、キッチンカーとして始めた。新型コロナウイルスの影響でラーメン店の売り上げが低迷し、テイクアウト事業のたこ焼きに注目。大阪の専門学校とたこ焼き屋で調理法を学んだ後、試作を重ねた。
※続きはリンク先で https://kahoku.news/articles/20230118khn000028.html たこ焼きに特製カレールーをかける新崎さん=1月17日、仙台市若林区荒町のきいろいタコ https://i.imgur.com/a3YiIIJ.jpg
女優・出口夏希の写真集が3月24日(金)に発売されることがわかった。
出口夏希は、『Seventeen』や『non-no』などファッション誌でモデルとして活躍。女優としては、ドラマ『ばかやろうのキス』『クレッシェンドで進め』や、映画『沈黙のパレード』などに出演。2023年は、森七菜とともにW主演を務めるNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』が配信中だ。
出口夏希1st写真集(タイトル未定) (C)KADOKAWA/写真:熊木優
そんな出口にとって初の写真集は、2022年の夏に沖縄のさまざまなスポットで撮影を敢行したもの。グルメを楽しむ様子、海ではしゃぐ20歳の等身大の姿、少し背伸びした大人っぽい表情まで、さまざまな姿が切り取られているという。
出口夏希1st写真集(タイトル未定) (C)KADOKAWA/写真:熊木優
写真集発売を受けた出口のコメントは以下の通り。
出口夏希
20歳という大切なタイミングで撮影したファースト写真集を発売させていただくことになりました。
とても嬉しいです!
撮影は初の沖縄ロケということもあり思いっきり楽しみました!
今までとは違ったナチュラルな姿が写し出されてると思いますので色んな表情を楽しんでいただけたらと思います。ぜひたくさんの方に手にとっていただきたいです!
source:New feed
1月22日(日)に行われたイベント 「ブルアカらいぶ!せかんどあにばSP!」 内にて、スマートフォン向け学園×青春×物語RPG『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』を原作とする、TVアニメ『ブルーアーカイブ The Animation』の制作が決定したことが、発表された。
『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』は、NEXON Games開発、株式会社Yostarが運営するアプリゲーム。
ゲームの物語は、数千の学園が集まってできた学園都市「キヴォトス」で起こる様々な事件・事故を解決する連邦捜査局「シャーレ」の活躍が描かれる。プレイヤーは「シャーレ」の顧問教師として赴任することになり、「シャーレ」を通じて少女たちとの親密度を高めて信頼関係を築き、「キヴォトス」で起こる事件・事故を解決していく内容となっているとのこと。
この度、TVアニメ制作決定発表と共に公式サイトもオープンし、ゲームではお馴染みのキャラクター、“アロナ“が登場するティザービジュアルも解禁された。
人気アプリゲームのアニメ化。さらなる情報を待ちたい。
source:New feed
2023年1月25日(水)~1月29日(日) 浅草九劇にて、劇団papercraft第8回公演『檸檬』 が上演される。
劇団papercraftは2020年の立ち上げ以降、ハイペースで作品を発表し続けている。毎回特殊な設定の物語に驚かされるが、今作は半年後に口が消える女性とその周囲を描いている。
口が消える女性・里奈役で主演を務めるのは、映画『裸足で鳴らしてみせろ』など話題作に出演している伊藤歌歩 。里奈の友人・美雨役には、元乃木坂46のメンバーで、現在は映像、舞台と幅広く活躍している伊藤寧々 。
今作について、作・演出で劇団主宰の海路 と、伊藤歌歩 、伊藤寧々 に話を聞いた。
■海路さんは役者を信頼して尊重してくれる人
――まず、歌歩さんと寧々さんは海路作品への出演は初めてとのことですが、これまで作品をご覧になったことはありましたか。
歌歩 知り合いの俳優さんが出演されていたりして、ずっと見に行きたいとは思っていたのですがなかなかタイミングが合わなくて、残念ながら舞台を拝見したことがないんです。出演されていた俳優さんから、海路さんはこういう人だよ、みたいな話は聞きました。
――ご本人がいる前では言いづらいと思いますが、どんな人だと聞いていたのでしょうか。
歌歩 役者に任せてくれるというか、役者を信頼して考えを尊重してくれる人だよ、と聞きました。舞台の稽古場は座組によって空気が違うものだと思いますが、海路さんは和やかな人だから、そんなにピリッとした空気になることもないよ、と聞いて「楽しくやれそうかな」と思いました。
劇団papercraft『檸檬』 伊藤歌歩
寧々 私も作品を見たことはなかったんですが、海路さんとは以前にすれ違ってたんですよね?
海路 そうなんです、3年ぐらい前にラジオ局ですれ違っていて。
寧々 それぞれ別の作品の宣伝で局に行っていて、私の収録の後の回に海路さんが出演されていたそうです。今回のキャスティングのときにそのことを思い出してくださったそうで、おかげでオファーをいただくことができました(笑)。
――海路さんは、今回このお2人をキャスティングされたのはどういったところからだったのでしょうか。
海路 歌歩さんは、知り合いの役者さんが出演しているので見に行った映画『裸足で鳴らしてみせろ』にご出演されていて、それで見たときに今作の主演の役が合いそうだな、と思ってお声がけさせてもらいました。寧々さんは、さっきも話がありましたが、ラジオ局ですれ違ったときに一方的にすごく印象に残ったんですよね。今回のキャスティングを考えているときに寧々さんがふと浮かんで、出演された映像とかを見てみたんですけど、いい意味で派手すぎないというか、普通の人を普通に演じられる役者さんじゃないかな、という気がして今回ご一緒できないかと思いました。
■今回の座組は空気感がホンワカしている
――歌歩さんは舞台への出演は今回が2回目だとうかがいました。
歌歩 舞台は元々好きで結構見に行っていたので、やりたいなという気持ちはずっとあります。でも、今回稽古に入ってみて改めて、舞台は難しいなと思っています。映像だと撮影した後に編集の作業などが入ったりしますが、舞台は目の前にいるお客さんにその場で全身を見られているから、そこに対する開き方というか、伝える範囲みたいなものが違う気がするんです。私は舞台に慣れていないので、もっと広い意識みたいなものを持たなくてはいけないと思いますし、物理的に声量の問題もあるし、難しいなと感じています。
――寧々さんはこれまで数々の舞台に出演されて来ましたが、改めて舞台に出演することについてどんな思いを持っていますか。
寧々 全部が生の空間で起こることで、それが舞台の一番の魅力だと思っています。稽古中は悩むこともあるので苦しいこともありますが、座組のみんなで一つのものを作っていくというのは素敵なことだと思うし、その時間がとても好きなので、「苦しい楽しい」みたいな感じですね(笑)。
劇団papercraft『檸檬』 伊藤寧々
――今回の座組に関してはどんな印象を持っていますか。
寧々 皆さん空気感がホンワカしてます。
歌歩 確かに!
寧々 全員が同じラインの上に立っている感じもありますし、いいメンバーだなと思います。海路さんの雰囲気が稽古場を作ってるところもあると思うんですけど、空気的には柔らかいですね。
歌歩 お芝居していてやりにくいとかもないんですよ。みんな温かく見守って「一緒に作ろう」みたいな雰囲気があったから、最初からすごくやりやすかったです。
――海路さんから見た今回の座組はいかがですか。
海路 2人が言ってくれたようにアットホームな感じはしていて、だから打ち解けるのも結構早かった気がします。気づいたらみんなすごい仲良くなっていて、ヤバイ僕だけ取り残されたかも、って焦ったりして(笑)。
劇団papercraft『檸檬』 海路
■「これが自分の作品」と言えるものを作りたい
――これは海路さんに毎回聞いている質問ですが(笑)、今作の設定はどんなところから思いついたのでしょうか。
海路 これは毎回言ってる気もするんですけど(笑)、本当にパッと「口が消える」っていう1行が自分の中で出てきたんですね。それがちょっと面白いなと思って、そこから話を膨らませられないかな、と作っていったのが今回の話です。でも、皆さんへ出演依頼をする際の企画書の段階で本当にその1行くらいしか説明がなかったんですよね。よくみんなそれで受けてくれたな、と思います(笑)。
歌歩 最初、あらすじだけ来たんですよね。
海路 結果全然違う話になっちゃったけど(笑)。あとは今回はどちらかというと、自分の中で総決算みたいなところもあるんですね。昨年の作品では、同時多発的な会話にチャレンジしてみたり、オムニバスにチャレンジしてみたり、いろんな書き方を試してみたり、自分の創作の引き出しを増やすみたいなことを意識しながら書いていたので、昨年自分が培ったものや、手に入れた技術や、考え方というものを総動員してひとつ新しく「これが自分の作品」と言えるものを作れたらな、と思って作った作品です。
――キャストのお2人は、実際上がってきた台本を読んだ率直な感想はいかがでしたか。
歌歩 率直な感想は……一回読んで、もう台本開きたくないな、って(笑)。
(一同爆笑)
歌歩 ちょっと1回置いておこう、ってなりました(笑)。私の演じる里奈は、自分の感情が抑えきれないというか、感情をどう扱っていいのかわからなくて、人の愛し方も愛され方もわからない、みたいなところがある子なんです。私自身そうではない部分が多いですが、「こういう気持ちになったことはあるな」という部分もあって、里奈にはどこか動物的なエネルギーを感じるところもあるし、現実世界ではできないことができたり、言えないことが言えるんだな、と思ったらこの役をやるのがすごく楽しみになりました。
劇団papercraft『檸檬』 伊藤歌歩
寧々 私は誰の気持ちもわからないな、というのが正直なところです(笑)。口が消えるという設定もそうですけど、それ以外のことも現実にあったら絶対嫌だなと思うことばかりです。でも、私が演じる美雨の気持ちになって読んでみたら、みんなそれぞれ自分の思うやりたいことがあったり、正義があったりするんだな、と腑に落ちる感じはありました。こういう視点で世の中を見られるのってすごいな、という思いもありましたね。
――海路さんの作品は、今回だったら「口が消える」という特殊な設定が一つ大きくあるのですが、舞台のベースになっている世界は今の現実世界とほとんど変わりがないというのが特徴だと改めて思いました。
海路 そこは結構意識はしているところです。シナリオスクールに通っていたときに、講師から「何かひとつフィクションの設定を置くんだったら、その周りは全部リアルにしないと駄目」と言われたことがあって、それがずっと自分の中に残っているんです。フィクションの物語をやるときは他はリアルに作っていく、っていうのが自分の中の固定概念みたいになっていて。
――演じる側としては、今回のように設定があくまで現実ベースの方がやりやすいのか、それとも完全に現実とは異世界の設定の方が逆にやりやすいのか、どう思われますか。
寧々 私は、こういう現実にはありえない設定の物語をやるのはほぼ初めてですが、その周りの肉づけがリアルなので、あまり違和感がなかったというか、結構設定を理解しやすかったなと思います。台本を読んだときも、あまり引っかかるところがなくサーッと読めたので、自分にとってはわかりやすかったんだと思います。
劇団papercraft『檸檬』 伊藤寧々
歌歩 私は今回みたいにリアルが多い方が、やっていてしんどいですね。例えばハリーポッターみたいに全部現実と違う世界だったら、自分とは離れた部分でやれるかなという思いがあるんですけど、今作みたいにリアルに近いと、どうしても自分の経験と重なって考えてしまうところとかもあって……(海路の方を向いて)すごいしんどいですよ(笑)。
寧々 クレーム入った(笑)。
海路 ……ごめん(笑)。
寧々 今はまだ稽古中で、確かにしんどいところが多いかもしれないですね、わかります。
■劇団としても代表作にしたい
――今作もきっと見終えた後に、いろんなことをぐちゃぐちゃと考えながら帰ることになるんだろうな、と思いました。浅草九劇からの帰り道だから、美味しいお店もいっぱいあるけど、人形焼とか買う感じじゃないな、みたいな……。
寧々 そんな気分じゃない、みたいになるかもしれないですね(笑)。
歌歩 お客さんにそういう気持ちになってもらえるようにしたいです(笑)。
海路 見た後に引きずってもらえるような、人形焼に負けない芝居を作りたいです(笑)。
劇団papercraft『檸檬』 海路
――最後にお客様へのメッセージをお願いします。
歌歩 私は今作を読んで、割と共感性が高いんじゃないかなと思いました。いろんな人が出てくるので、共感するキャラクターとか、共感してもらえる部分は何かしらあるんじゃないかなという気がしています。なかなか衝撃的な物語だと思うので、駅までの帰り道でザワザワした気持ちになってもらえれば、こちらとしては幸いです(笑)。
寧々 設定が突飛な感じがするけれど、設定だけに引っ張られて欲しくない、っていうのはすごく思います。いろんな状況の登場人物がいて、いろんなことを思って、いろんな行動をするところを見て、お客さんは何を一番感じたかぜひ聞いてみたいです。何かが良くて何が悪いのか、多分人によってそれぞれの基準があると思うので、ぜひ劇場で観て感想を教えてください!
海路 いろいろな作品を今まで作ってきた中で、これが自分の作品だと言えるような、劇団としても代表作にしたいな、というつもりで書いた作品です。そういう意味でも自信作なので、まだ自分の作品を見たことがない方でも見たことがある方でも、楽しんでいただけるような作品になっていると思うので、もし迷っている方がいたらぜひ見に来て欲しいです。
――海路さんの代表作になる、という手ごたえを感じていますか。
海路 ……代表作にしたいな、という段階です(笑)。
寧々 手ごたえまではいってないみたいです(笑)。
歌歩 代表作にしましょうね。
寧々 ね、そうなるように頑張りましょう。
歌歩 頑張ります!
劇団papercraft『檸檬』 左から伊藤歌歩、海路、伊藤寧々
取材・文・撮影=久田絢子
source:New feed
こまばアゴラ劇場にて、ほろびて『あでな//いある』 が2023年1月21日(土)に開幕、29日(日)まで上演する。
「ほろびて」は作・演出を手掛ける細川洋平 が2009年に立ち上げ、2010年より始動させた演劇カンパニーで、2021年に開催された第11回せんがわ劇場演劇コンクールにおいて『あるこくはく』がグランプリと劇作家賞を受賞するなど、その活動は高い評価を受けている。
新作公演となる今回は、拒絶と否定を巡る思索劇ということで、ほろびてへの出演は初めてとなる6名のキャストと共に早稲田どらま館でのワークインプログレスを経て、じっくりと時間をかけてクリエイションが行われた。本番迫る稽古場を取材し、細川に本作への思いを聞いた。
■言葉にならないやりとりを作ってみたい、と始めた「ほろびて」
――まずは細川さんがなぜ演劇をやろうと思ったのか、そのあたりの動機を教えてください。
大学に入って、なんか目立ちたいな、という本当にしょうもない理由で(笑)、バンドをやるために音楽サークルに入るか、演劇サークルに入るかで悩んだんですね。でも演劇サークルの方がちょっとオフビートというか、居心地がいいなと思って「早稲田大学演劇俱楽部」という演劇サークルに入りました。
ほろびて『あでな//いある』 細川洋平
――脚本を書き始めるきっかけは何かあったのでしょうか。
新人公演用に書いてみたものが、サークル内の投票で選ばれて上演されたのが最初でした。その後、自分が主宰・作・演出を務めた劇団「水性音楽」を結成しましたが、その劇団と、俳優として所属していた劇団「猫ニャー」の両方が20代のときに解散してしまったので、そこでちょっと演劇から離れて、自分がモチベーションを持ってやれる仕事は何があるだろうか、と考えたときに、何でもいいから書きたいなと思って、それでライターとしての勉強を始めました。そうやって書くことは続けてきましたが、ほろびてはまた全然理由が違っていて。20代の頃にやっていた演劇活動について、なんであんなことやっていたんだろう、何の意味があったんだろう、みたいに否定的に思うことが一時期あったんです。
――今作のテーマ「拒絶と否定」にも通じるようなお話しですね。
30歳を過ぎてから「演じるってどういうことだろう」と考えるようになって、映画監督のワークショップにいくつか参加する中で、人と人が普通に会話するだけでものすごく奥が深いな、と感じました。誰かが面白いことをやるとかではなくて、言葉にならない純粋な感情があって、そこからちょっとだけはみ出た言葉が交換されて、でもそこにすれ違いが起きる、といったことが面白く感じて、こういう「言葉にならないやりとり」を作ってみたい、というところから始めたのが「ほろびて」です。
■演出家や劇作家が自分の力を自覚した上でどう接していくのか
――今作のテーマ「拒絶と否定」は、どういったところから着想されたのでしょうか。
これまで、自分が嘘をつかずに書けることを、と思ってどうしても誰かを傷つけてしまう人とか、存在が否定されてしまう人とかが出てくる作品を書いてきました。それで、今公演の企画を立てるにあたっては、まず社会や自分の周囲の状況を鑑みて、拒絶されてしまう人、否定されてしまう人を書こうと考えました。でも、その後に現実でいろいろな事柄が明るみに出たことで、自分がやろうとしていることは本当に我が身を内側に置いているのかな、という疑問がどうしても消えなくて、着想した当時からは大きく変化しています。ですので、今回は否定を否定するというか、抗うような作品にしたい、と思って作ってきました。
――ほろびては最初から台本があるというスタイルではなく、まずは役者さんを集めてみんなで稽古場で作っていく、という感じなのでしょうか。
最初に自分の中で大きいテーマを決めたら、あとは俳優さんとお互いを知る時間を取って、稽古場で立ち上げていきます。あらかじめ書いていくこともあるのですが、だいたい自分の中でうまく行っていないことに我慢できなくなってすべて捨ててしまうことが多くて。事前にもっとしっかり書ける方法を探している最中です。同時に、ほろびてでは活動する中の環境を良くしたいと思っていて、これまでも俳優さんといろいろ話し合いを重ねてきましたが、それでも全然足りないと反省することも多く、今回は特に話し合いに力を入れました。まず僕が言葉を飲み込むことをやめる、そうすることで、俳優さんから言葉が聞けたらいいなと。発言には慣れ不慣れもあって、どうしてもグラデーションが出てしまうので、いいバランスを見つけられたらいいなと思いながら、作品に対する意図やアプローチ方法の確認、情報の共有をできるだけして進めています。みんながしゃべる機会をたくさん作って考えを聞けたらと思っていて。今回はみんなで集まる期間も長く設けられたので作品のテーマになっている「拒絶と否定」についてもいろいろ話を聞いて、創作のヒントにしていきました。
ほろびて『あでな//いある』 細川洋平
――昨年12月に早稲田どらま館で行われた、今作の演出助手でもある渡邊綾人さんの作・演出による「ほろびてスピンオフリーディング公演『きれいな糸』」の終演後に観客と対話する時間が設けられて、細川さんが「じゃあ皆さんで車座になりましょう」と声をかけていたのが新鮮でした。クリエーション側と観客側、と分かれずにその場にいた全員が均等な立場に置かれることで、お互いに意見交換がしやすかった印象を受けました。
ワークインプログレスでどらま館に滞在している間、様々な問題について劇場制作の宮崎晋太朗くんとも話し合いました。渡邊くんは演出助手として稽古場では僕の隣にずっといるので、観客がクリエイターやアーティストと意見交換をすることの難しさとか、自分の力を自覚した上でどう接していったらいいのか、などいろいろな話をしています。僕個人の考えですけど、演出家と劇作家が力を持っていることを認めることから始めるしかないのではないかと思うんです。この問題は、僕よりも下の世代の20代とか30代の人たちは割と日常的に、疑問を感じずにちゃんと立ち振る舞えている気がして、だから僕たち世代が彼らに気づかされることばかりですね。
――どらま館滞在期間中は稽古場の公開もされていました。
稽古場公開は、コロナ対策を含め、場所が許せばどんどんやりたいです。クローズドな空間だと、全体が同じ空気になってしまうから流れが固定されやすいんですよね。風通しを良くすることや他者の存在を意識することはやっぱり大事だなと思います。稽古場公開をしていたときは、ふらりと来てくれる人が結構多かったので他者に向けた言葉を改めて考える機会にもなりました。
■『あでな//いある』というタイトルに込められた意味とは?
ほろびて『あでな//いある』 細川洋平
――タイトルが、一見意味のない文字の並びなのかなと思ってしまうのですが、どういった意図でつけられたのでしょうか。
拒絶・否定を意味する英語の「a denial」をひらがなで「あでないある」とひらいてみて、でもそのままだと面白くないなと思って、言葉そのものをぶった切るという気持ちで、間にスラッシュを入れてみました。それでもまだなにか違う気がしてもう1つスラッシュを足してみたらそこに空間が生まれて、ある種分断の表現にもなるし、その空間が開いていくのか閉じていくのか動的な状態だというふうにも考えられるなとか、そういう感覚でタイトルを考えることが多いです。
――今回は奥田亜紀子さんによるイラストが印象的なフライヤーですが、なぜ奥田さんにお願いしようと思われたのですか。
今回はイラストをメインにしたチラシがいいなと思って、イラストレーターさんを少し探していた時期がありました。僕はもともと奥田さんの漫画は大好きで、『ぷらせぼくらぶ』という作品に描かれている世界観がほろびてにも通じている気がしたので、思い切って依頼してみたんです。ものすごく緊張しましたが、快諾していただけて本当にうれしかったです。
――ほろびてはお稽古で作品を立ち上げていくスタイルなので、作品の形が見える前にフライヤーが完成していると思うのですが、その場合フライヤーに影響を受けることはありますか。
お客さんはこれを手にして来てくれるんだな、と参考にします。でも今回は、お客さんがどういう心で来るのか全然想像がつかないんです。ほろびてにどんなものを期待して見に来てくださるんでしょう……。昨年の芥川賞発表会見で選考委員の川上弘美さんが、記者からの「今の時代にこの作品が選ばれた意味は?」というような質問に対して「受賞作が今を書いているから選ばれたのではなく、どの小説もそれぞれの作家から見た今を書いている」というような主旨の返答をされていたのですが、演劇作品もそれと同じで、ほろびても、「今、どうしてもこれしか言えない、これが言いたい」ということをやっているんだと思います。そういうものでありたいと思います。
ほろびて『あでな//いある』 細川洋平
インタビュー後、稽古場を取材した。
この日はまず、新たに上がってきた台本の読み合わせから始まった。出演者は全部で6名だが、基本的に2、3人の登場人物同士のやり取りが多く続く。
途中、細川脚本の特徴の一つでもある長いモノローグが登場し、静かな稽古場にしばらく鈴木将一朗の声だけが響いていた。鈴木が演じる人物の、心の声が音楽のように流れていく中、時折重たいセリフがズシリと突き刺さる。人の言葉はたとえそれが小さな一言でも武器に変わることがあるのだと、俳優のセリフ回しの巧みさに思い知らされる。
ほろびて『あでな//いある』稽古場写真 鈴木将一朗
モノローグの後には、生越千晴と中澤陽の2人による会話のシーン。読まれた台本からはこの2人の関係性は判然としなかったが、なにやら一筋縄ではいかない関係のようであることは会話の端々から伝わってくる。そして、2人がそれぞれ背負っているものの重たさも垣間見える。しかし2人の会話はかみ合っているようでどこかかみ合っていないような、不安定なざわつきを感じさせる。2人はどのような関係で、このあとどうなっていくのか、気になったまま読み合わせは終わった。
ほろびて『あでな//いある』稽古場写真 中澤陽
ほろびて『あでな//いある』稽古場写真 生越千晴
続いて、冒頭のシーンの立ち稽古が始まった。
ほろびて『あでな//いある』稽古場写真 左から内田健司、伊東沙保
美容師の伊東沙保と、髪を切りに来た内田健司が他愛のない会話を繰り広げ、そこに美容師のアシスタントの吉岡あきこがやってくる。決して長くないシーンだが、冒頭ということもあってか様々な情報が詰め込まれている。「停電」や「塀の中」という、何のことかはわからないが恐らくこの後大きな意味を持つであろうキーワードも繰り返し登場する。ここでも長いモノローグが入り、内田が訥々と語り続ける。彼もまた、様々な背景を抱えていることが明らかになっていく。
ほろびて『あでな//いある』稽古場写真 左から内田健司、伊東沙保、吉岡あきこ
2回ほどそのシーンの稽古を繰り返した後、細川が吉岡に「もっとこうした方がやりやすいとか、ありますか?」と尋ねると、吉岡は自身の感覚的にやりづらい部分を述べ、それを受けた細川が「じゃあ、こうしてみましょうか」と段取りの変更を提案した。そのときの「セリフよりも、状況を優先させましょう」という細川の言葉が、印象に残った。
ほろびて『あでな//いある』稽古場写真 左から渡邊綾人、細川洋平
その後、もう一度同じシーンの稽古を行ったところ、俳優同士のやり取りがいわゆる段取りではなく、生のやり取りのように感じられるようになった。そのときの俳優の状況を見ながら、芝居はこつこつと積み上げられていく。
静かに、しかし確実に紡がれていく物語の一端を、稽古場取材の中で見ることができた。ここから6人の登場人物がどのような人物として、どのような「今」を見せてくれるのか、本番の舞台に期待したい。
ほろびて『あでな//いある』キャスト(提供:ほろびて)
取材・文・撮影=久田絢子
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2023年2月5日(日)に帝国劇場で開幕する 舞台『キングダム』 に、追加キャストとして壤晴彦 の出演が決定した。
王騎が「中華の唯一の王」となる夢を口にした政の姿に重ねたのが、約55年間、戦争に明け暮れ中華に夢を追い求め、秦の戦神として名高い「昭王」。政にとっての曽祖父にあたる役と竭氏(王弟・成蟜と共に政に対して謀反を起こす)の2役を壤が演じる。
壤は、狂言大蔵流、茂山千五郎(四世・茂山千作・人間国宝)に師事。その後劇団四季を経てフリーとなる。
1990年イギリス・エディンバラ国際演劇祭批評家賞を受賞した、蜷川幸雄演出・三島由紀夫作の『近代能楽集・卒塔婆小町』や、92年ロンドン・バービカンセンターで上演した『テンペスト』に主演した国際的に評価される俳優で、帝国劇場でも、1987年『風と共に去りぬ』『NINAGAWAマクベス』、1991年に蜷川幸雄演出『仮名手本忠臣蔵』、2008年に宮本亜門演出のミュージカル『ルドルフ-ザ・ラスト・キス-』に出演している。
舞台『キングダム』では、死期の迫る昭王(壤)が、昭王に忠を尽くす王騎(山口)に対して中華への熱き夢を語る――劇団四季在籍時の先輩後輩にあたる壤と山口にどこか重なるような、演劇ファンにとっては奇跡の邂逅といえる名場面が用意されており、2人の共演は約35年ぶりとなる。
壤晴彦(昭王/竭氏)コメント
僕は先輩・後輩を問わず「いい!」と思う人には常に敬意を感じます。劇団四季では大先輩の日下武史さん、同期の鹿賀丈史、そして後輩の山口祐一郎君がそうでしたね。俳優としての演技に"清潔感がある"というのが共通項でしょうか?
彼が抜擢された『オンディーヌ』では水界の王の僕と彼のハンスはやりとりがなかった。彼とは『ジーザス・クライスト・スーパースター』でイエスとピラトで歌の応酬をしたのみ‥今回初めて台詞を交わす事になります。
それもこんなに壮大な物語の中で‥昭王と王騎としては信頼と敬意を。竭氏としては不穏な腹の探り合い‥ゾクゾクしますね。楽しみです。
山口祐一郎(王騎)コメント
壤晴彦さんへ
キングダム稽古場でお姿を拝見したとき、突然、1970年代後半にタイムスリップしました。私が研究生で朝の掃除を終えテラスで水を飲もうとすると、そこには既に、ケーツーさん(劇団では麦草平さんだったのですが、みなさん本名のケーツーさんと呼んでいらした)が、木洩れ日の中でベンチに腰掛け台本を読んでいらっしゃる。
「あっ、麦さん(心はケーツーさんでした)」
「…」
「あっ、お邪魔してすみません。あっ、おはようございます。私、17期山口祐一郎と申します」
「嗚呼、君か。次のジーザス。頑張れよ」と白い歯を見せた。格好良いなケーツーさん、と思った。
後年、ジロドゥーの『オンディーヌ』のハンスに抜擢されたとき、壤さんがぼくのチューター(個人指導教師)に専任された。そのとき演出家が呟いた。
「ホントは、ケーツーみたいに出来る奴が演じるべきなんだけどなぁ」
(その通りだよな)とぼくも素直に得心していた。だって、壤さんが紡ぎ出す科白には誰もが感動するのだから。
壤さん。2023年、不肖な弟子との共演。どうぞよろしくお願いいたします。
三浦宏規(信)コメント
現在稽古真っ只中ですが、とてつもないパワーを持つ作品になると確信しています。信じられないほどの運動量の舞台ですが、この稽古場は熱気に満ち溢れていて、笑いも絶えず、とてもいい環境でお稽古をさせていただいています。そして壤晴彦さんの出演も発表になりました。読み合わせの時、壤さんの第一声を聞いた瞬間に稽古場の誰もがその重厚感のあるお声に、心と耳が震えたと思います。目の前で毎日お芝居を見させていただけることが本当に幸せです。自分も出演していますが、キャストの皆様があまりにも凄すぎて、もはや見に行くのを楽しみにしている時もあるほどです(笑)舞台『キングダム』ますます盛り上がってまいりました。さて明日からは本番と同じセットでのお稽古です。ワクワクが止まりません!
高野洸(信)コメント
信役に追いついていくのがやっとな中、壤さん・山口さんのお芝居と存在感を目にする度に気が引き締まります。 最新の稽古状況については、殺陣も全てつきましたが本当にかっこいいです。本物の軍と比べると人の数はもちろん劣りますが、目の前に中華の戦場が広がっています。そしてどれも派手でリアルです。 初日までの残り時間を大事に、やれることをやりきります!
山田和也(演出)コメント
舞台『キングダム』の稽古は今まさに佳境です。ここ数日は2幕のクライマックス場面に取り組んでいるのですが……主要キャストの殆どが入り乱れることになるので、演出家なのに目が幾つあっても足りません。そんな『キングダム』の世界に壤晴彦さんをお迎えすることになりました。数々の話題作に出演されていらした壤さんですが、私は特にミュージカル『レディ、ビー・グッド!』の壤さんが大好きでした。ご一緒できるのは最高の喜びです。
三浦宏規
三浦宏規
高野 洸
高野 洸
小関裕太
牧島輝
牧島輝
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1:2023/01/21(土) 06:23:21.61ID:Kna4Eibj9 「メロスピ」を流行語大賞に、ワーナーミュージックが新世代ヘヴィメタルバンドの発掘開始 2023年1月20日 12:00 357 31 音楽ナタリー編集部 https://natalie.mu/music/news/509562 a quarter century flameロゴ https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2023/0120/aquartercenturyflame.jpg
ワーナーミュージック・ジャパンのヘヴィメタルレーベル・a quarter century flameが、新世代ヘヴィメタルバンドの発掘を開始した。
これは和田誠がパーソナリティを務めるFM大阪のロック番組「CAPTAIN-ROCK+PURE」と連動した取り組み。新世代のヘヴィメタルバンドの音源、特にメロディックスピードメタルの音源などを重点的に募集し、メロスピ新世代バンドの誕生、メロスピの流行語大賞受賞を狙う。詳細は「CAPTAIN-ROCK+PURE」やワーナーミュージック・ジャパンのオフィシャルサイトを確認しよう。
(おわり)
EXILE AKIRAが1月21日(土)に台湾テレビで放送された『2023 超級巨星紅白藝能大賞』に出演。S.H.Eのメンバーで歌手のELLA 陳 嘉樺(チェン・ジァーフア)とスペシャルコラボレーションを披露した。
『超級巨星紅白藝能大賞』は2010年からスタートした、台湾の「紅白歌合戦」ともいうべき台湾最大級の年越し歌番組。毎年台北アリーナで収録する同番組は、テレビ史上初の無料ライブ形式で放送され、毎年チケットの応募者数が殺到。台湾テレビTTVのチャンネルで例年同時間帯の視聴率もダントツ1位の人気プログラムだ。
EXILE AKIRA×ELLA陳嘉樺『超級巨星紅白藝能大賞』
EXILE AKIRA×ELLA陳嘉樺『超級巨星紅白藝能大賞』
AKIRAとELLA のコラボレーションは、今回の台湾紅白のスペシャルサプライズステージ。予想していなかった現地のオーディエンスからは、大歓声が上がった。
EXILE AKIRA×ELLA陳嘉樺『超級巨星紅白藝能大賞』
AKIRAは「ELLAさんは中華圏のトップスターですが、何より人を笑顔にするエネルギーとエンターテイナーとしての魅力を感じました! 世界中で様々な争い事や困難が絶えないこの時代に、海を越え、エンターテイメントを通してとにかくみんなの笑顔や元気につながるステージをお届けし最高な2023年を皆様に迎えていただけたら嬉しく思い、コラボレーションさせていただきました!」と、熱い想いを語った。
EXILE AKIRA×ELLA陳嘉樺『超級巨星紅白藝能大賞』
EXILE AKIRA×ELLA陳嘉樺『超級巨星紅白藝能大賞』
またELLAは「紅白は本当にLOVE、DREAM、HAPPINESSの満ちたステージだと思います。今はこのような、あらゆる年齢層が楽しめる番組は少なくなっています。今年はAKIRAさんと一緒にこのようなビッグイベントに参加できて、しかも、こんなにスペシャルなパフォーマンスができることは、とても光栄です!」と、興奮した様子でコメント。
EXILE AKIRA×ELLA陳嘉樺『超級巨星紅白藝能大賞』
EXILE AKIRA×ELLA陳嘉樺『超級巨星紅白藝能大賞』
ステージでは、映画『華麗なるギャッツビー』のようなゴージャスな世界観の演出で、EXILEの「New Jack Swing」など、日本×台湾の海を超えたビックネームコラボが実現した。なお、YouTubeでは、同番組の本編とメイキング映像も公開されている。
昨年2022年12月25日に台湾で行われたMAYDAYのコンサートには、EXILE THE SECONDがゲストとして登場。また、BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERは昨年2022年9月よりタイで武者修行中で、東南アジア最大級のフェス『BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12』に出演。2月には、タイで初の単独ライブの開催が決定。EXILE TRIBEは、精力的にアジアでパフォーマンスを展開している。
EXILE AKIRA×ELLA陳嘉樺『超級巨星紅白藝能大賞』
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1:2023/01/22(日) 13:22:36.03ID:vipgpswk9 https://ascii.jp/elem/000/004/120/4120653/ 2023年01月21日 09時00
今回の大晦日スペシャルも前回同様プチロードムービー仕立てでした。築地から出て大洗でフェリーに乗り、苫小牧から小樽まで北上する石狩平野縦断ルート。見覚えのある道路を往く563ナンバーのオースティン・ミニ・クーパーSに、地元民の私は大層盛り上がったのですが、皆様ご指摘されていたのが「大晦日の北海道なのに草木が青い」こと。
まあ野暮なツッコミと申しましょうか、そこはテレ東の番組ですよ。冬ロケともなれば天候や路面状況と相談しながらの撮影となり、経費もかさんでしまいます。草木の緑は白い雪に脳内変換するとか、温暖化の進んだ20年後のつもりで観るとかで、使える限りの想像力を駆使しつつ来年の放送を楽しみにしたい。私はそう思うのであります。
ただ現実の北海道は、これからが冬本番。ロケ地巡礼で大洗からさんふらわあ号でお越しになる方は、必ず冬の用意をしてお出かけください。
■もう「こんなに降るとは思わなかった」はナシで 中略 ■降雪量を「積雪深」で表示する神アプリ登場 中略 ■ルートマップで目的地までのリスクを知る 中略 ■問題は凍結しているかしていないかではない、どう凍結しているかだ 中略
やはり冬の北海道をなめてはいけません。ロケ地巡礼は雪が消えてからがお勧めです。春は雪解けでまだ路面がぐちょぐちょだし、夏は暑いし人も多い。おいしいものを食べてのんびり温泉を楽しむなら、やっぱり10月、11月くらいがよろしいんじゃないでしょうか。 さすが賢明と申しますか、番組のロケもそれくらいの時期だったそうです。なにより五郎さんがジェラートを食べていたお店は冬には営業していませんから、巡礼もコンプリートできません。冬のシャーベットと戦うより、秋のおいしいジェラート。 皆様、どうぞご無事で。
全文はソースをご覧ください https://ascii.jp/img/2023/01/16/3478455/o/39324f4537295837.jpg https://ascii.jp/img/2023/01/16/3478456/o/ff9cc4ea24ba4f8e.jpg https://ascii.jp/img/2023/01/16/3478454/o/3ae34254d78ef915.jpg
Snow Manが、3月15日(水)にニューシングル「タペストリー / W」を発売することがわかった。あわせて、Snow Manの新ビジュアルも公開されている。
Snow Man の8thシングル「タペストリー / W」は、「KISSIN’ MY LIPS / Stories」以来2年半ぶりとなるダブルAサイドシングル。「タペストリー」は、メンバーの目黒蓮が主演を務める映画『わたしの幸せな結婚』主題歌。また、「W」(ダブル)は、ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)の主題歌。こちらは、「物事や気持ちの二面性を表現し、葛藤を抱きながらも試練に立ち向かって行く強い意志を疾走感のあるロックサウンドに乗せて歌い放つ」という楽曲だ。
通常盤には、ラウールと渡辺翔太が出演しているモスバーガー2022年冬キャンペーンCMソング「Luv Classic」や、TBS『それSnow Manにやらせて下さい』番組テーマソング「NO SURRENDER !」も収録される。
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『伊藤彩沙 2nd写真集 HONEY』が1月20日(金)に発売された。
伊藤彩沙は、『BanG Dream!』のPoppin'Party/市ヶ谷有咲役、『ミュークルドリーミー』の月島まいら役、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』の花柳香子役などで知られる声優。現在放送中のTVアニメ『もういっぽん!』(テレビ東京ほか)では、主人公・園田未知を演じている。
伊藤彩沙 2nd写真集 HONEY 表紙 撮影=山本絢子
『HONEY』は、そんな伊藤が1st写真集から約3年ぶりにリリースする2nd写真集。沖縄と千葉で撮影を行い、さまざまなロケーションで26歳等身大の伊藤の表情を収めているという。また、初のランジェリーでのカットや、“マシュマロボディ”の水着姿も披露しているとのこと。
伊藤彩沙 2nd写真集 HONEY 撮影=山本絢子
伊藤のコメントは以下の通り。
伊藤彩沙
1st写真集では私自身がやりたいこと、ファンの皆さんが喜んでくれるであろうことを、悔いのないぐらいいろいろ詰め込んだんです。だから、2nd写真集を出すことが決まった時に、どうしたらステップアップした自分を見せられるかなと考えました。特に前回はほぼセルフプロデュースに近い形だったんですが、今回はいつもお世話になっているビジュアルブック『My Girl』さんが制作に関わってくれることもあり、皆さんが思う伊藤彩沙ってどんな感じなんだろう?というイメージを引き出してもらいたかったんです。そういう伊藤彩沙像を自分も見てみたかったですし、ファンの皆さんにも今まで出してこなかった自分を見てもらいたかったです。
それともうひとつ、“等身大の伊藤彩沙”というテーマもありました。最初にそのテーマを聞いたときは、ちょっとドキドキしてしまって…。それこそ1stの時は関西人だからか(笑)、盛り盛りでお得感があるほうがいいのかなというところがあったから、素の自分に対する自信のなさもあったんです。だけど、いざ写真集の撮影が始まると、より自分のことを見つめ直すことができました。飾らない自分のなかでも、やっぱりかわいいものが好きなんだなとか、大人っぽいけどどこかラブリーなところもあるんだなとか、今まで知らなかった自分のことを知ることができたので、いい等身大の自分をお届けできたかなと思います。
男女問わず幅広く皆さんに素敵だなって思ってもらえるような写真集になりました。私自身“写真集オタク”なので、皆さんに自信をもってお届けします!
なお、本日1月22日(日)には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場にて、写真集発売記念イベントが開催。詳細は、イベントページを確認しよう。
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1:2023/01/19(木) 08:58:06.01ID:AvkRkddE9 『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』に出演する(上段左から)トータルテンボス、ジャルジャル、流れ星☆(下段左から)ランジャタイ、かもめんたる、金属バット https://ogre.natalie.mu/media/news/owarai/2023/0118/0119second.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/539d6b6151c53f5f7d1d5f74ab0b9734a71a476e “結成16年以上”の漫才師たちが珠玉のネタでしのぎを削る、フジテレビ系のお笑い賞レース『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』について、15日時点で参戦を表明している漫才師65組がこのほど公開された。
『キングオブコント』王者のジャルジャル、かもめんたるのほか、昨年『M-1グランプリ』のラストイヤーを戦い終えたばかりの金属バット、モンスターエンジン、ランジャタイ、そして『M-1グランプリ』『THE MANZAI』で決勝進出の経験を持つ2丁拳銃、ダイノジ、トータルテンボス、レイザーラモン、ザ・パンチ、磁石、流れ星☆、スーパーマラドーナ、風藤松原、囲碁将棋、ガクテンソクの参戦も決定した。
また、X−GUN、プラス・マイナス、インポッシブルといったバラエティー番組でも活躍中の面々や、天津、ななめ45°、超新塾ら、ユニークなキャラクターや流行語で一世を風靡(ふうび)した人気者、さらには、マシンガンズ、ラフ・コントロール、モダンタイムス、イシバシハザマ、オキシジェン、Dr.ハインリッヒ、新宿カウボーイ、吉田たちなど、劇場を主戦場にする強者たちもエントリー。 それぞれの分野で活躍を続ける実力派漫才師たちが、さらなる飛躍を目指し、新たな戦いに挑戦する。
1次予選の日程・会場も決定。 東京予選は2月15日(水)・16日(木)・17日(金)、東京証券会館ホールにて、大阪予選は2月21日(火)・22日(水)、YES THEATERにて開催する。 開演時間や観覧方法、また予選の審査方法などの詳細は、後日、公式サイトで発表予定だ。
この1次予選を勝ち抜いた32組が、本戦トーナメントラウンドへと駒を進め、1対1の“タイマン”形式で、し烈なネタバトルを繰り広げることに。トーナメント1回戦では32組→16組、2回戦で16組→8組と絞られ、5月の決勝トーナメントでは、8組のファイナリストが一堂に会し、1DAYトーナメントバトルを展開。渾身(こんしん)の漫才を披露し、最後まで勝ち残った者が、見事優勝の栄冠を手にする。
■『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』への参戦を表明している漫才師(※五十音順)
青空、アモーン、囲碁将棋、イシバシハザマ、イタリアン・シガー・ブルドッグ、インデペンデンスデイ、インポッシブル、烏龍パーク、ヴィレッジ、LLR、オキシジェン、おしどり、かもめんたる、ガクテンソク、キャベツ確認中、キャン×キャン、金属バット、コンチェルト、コンパス、ザ・パンチ、新宿カウボーイ、磁石、ジャルジャル、スーパーマラドーナ、すずらん、タモンズ、タリキ、ダイノジ、超新塾、ツーナッカン、ツーライス、天狗、天津、トータルテンボス、Dr.ハインリッヒ、ナインボール、流れ星☆、ななめ45°、西麻布ヒルズ、2丁拳銃、にほんしゅ、ハンジロウ、X−GUN、バンジージャンプ、BAN BAN BAN、パタパタママ、ひこーき雲、風藤松原、ブラックパイナーSOS、プラス・マイナス、ヘッドライト、本田兄妹、マシンガンズ、モダンタイムス、モンスターエンジン、ヤング、ゆったり感、吉田たち、ラフ・コントロール、ラフ次元、ランジャタイ、リップサービス、レイザーラモン、蓮華、ロッテンダ
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1:2023/01/19(木) 08:58:06.01ID:AvkRkddE9 『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』に出演する(上段左から)トータルテンボス、ジャルジャル、流れ星☆(下段左から)ランジャタイ、かもめんたる、金属バット https://ogre.natalie.mu/media/news/owarai/2023/0118/0119second.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/539d6b6151c53f5f7d1d5f74ab0b9734a71a476e “結成16年以上”の漫才師たちが珠玉のネタでしのぎを削る、フジテレビ系のお笑い賞レース『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』について、15日時点で参戦を表明している漫才師65組がこのほど公開された。
『キングオブコント』王者のジャルジャル、かもめんたるのほか、昨年『M-1グランプリ』のラストイヤーを戦い終えたばかりの金属バット、モンスターエンジン、ランジャタイ、そして『M-1グランプリ』『THE MANZAI』で決勝進出の経験を持つ2丁拳銃、ダイノジ、トータルテンボス、レイザーラモン、ザ・パンチ、磁石、流れ星☆、スーパーマラドーナ、風藤松原、囲碁将棋、ガクテンソクの参戦も決定した。
また、X−GUN、プラス・マイナス、インポッシブルといったバラエティー番組でも活躍中の面々や、天津、ななめ45°、超新塾ら、ユニークなキャラクターや流行語で一世を風靡(ふうび)した人気者、さらには、マシンガンズ、ラフ・コントロール、モダンタイムス、イシバシハザマ、オキシジェン、Dr.ハインリッヒ、新宿カウボーイ、吉田たちなど、劇場を主戦場にする強者たちもエントリー。 それぞれの分野で活躍を続ける実力派漫才師たちが、さらなる飛躍を目指し、新たな戦いに挑戦する。
1次予選の日程・会場も決定。 東京予選は2月15日(水)・16日(木)・17日(金)、東京証券会館ホールにて、大阪予選は2月21日(火)・22日(水)、YES THEATERにて開催する。 開演時間や観覧方法、また予選の審査方法などの詳細は、後日、公式サイトで発表予定だ。
この1次予選を勝ち抜いた32組が、本戦トーナメントラウンドへと駒を進め、1対1の“タイマン”形式で、し烈なネタバトルを繰り広げることに。トーナメント1回戦では32組→16組、2回戦で16組→8組と絞られ、5月の決勝トーナメントでは、8組のファイナリストが一堂に会し、1DAYトーナメントバトルを展開。渾身(こんしん)の漫才を披露し、最後まで勝ち残った者が、見事優勝の栄冠を手にする。
■『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』への参戦を表明している漫才師(※五十音順)
青空、アモーン、囲碁将棋、イシバシハザマ、イタリアン・シガー・ブルドッグ、インデペンデンスデイ、インポッシブル、烏龍パーク、ヴィレッジ、LLR、オキシジェン、おしどり、かもめんたる、ガクテンソク、キャベツ確認中、キャン×キャン、金属バット、コンチェルト、コンパス、ザ・パンチ、新宿カウボーイ、磁石、ジャルジャル、スーパーマラドーナ、すずらん、タモンズ、タリキ、ダイノジ、超新塾、ツーナッカン、ツーライス、天狗、天津、トータルテンボス、Dr.ハインリッヒ、ナインボール、流れ星☆、ななめ45°、西麻布ヒルズ、2丁拳銃、にほんしゅ、ハンジロウ、X−GUN、バンジージャンプ、BAN BAN BAN、パタパタママ、ひこーき雲、風藤松原、ブラックパイナーSOS、プラス・マイナス、ヘッドライト、本田兄妹、マシンガンズ、モダンタイムス、モンスターエンジン、ヤング、ゆったり感、吉田たち、ラフ・コントロール、ラフ次元、ランジャタイ、リップサービス、レイザーラモン、蓮華、ロッテンダ
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1:2023/01/22(日) 00:01:03.52ID:vipgpswk9 https://www.crank-in.net/news/121321/1 2023/1/21 18:23
昨年、フジテレビを退社したフリーアナウンサー、久慈暁子が21日にインスタグラムを更新。滞在中のニューヨークのケーキの価格に驚きの声を投稿した。
久慈が「SOHO ランチしてカフェへ」投稿したのは自身のソロショット。複数公開されている写真には、黒のブーツにスカート、黒のレザージャケットを身に付けた自身の姿やレストランで食事を楽しむ様子が収められている。
投稿の中で久慈は「日本でも大好きなHARBSがNYにもあることを発見」と明かしつつ「1カット16ドル(約2000円)日本と値段の違いをあらためて感じました笑」とつづっている。
https://i.imgur.com/xN3g23H.jpg https://i.imgur.com/AybbgMH.jpg https://i.imgur.com/I5qTm0y.jpg
Original Loveの全国ツアー『MUSIC,DANCE & LOVE TOUR』が5月から開催されることがわかった。
『MUSIC,DANCE & LOVE TOUR』は、2022年11月リリースの最新アルバム『MUSIC, DANCE & LOVE』を携えた全国ツアー。『MUSIC, DANCE & LOVE』は、Original Loveのデビュー30周年を経てリリースされた、3年半ぶり20枚目のアルバムです。車のキャンペーンソングとして起用された「ソングライン」や、「接吻/ Original Love & Ovall」、「優しい手 ~ Gentle Hands」など全11曲が収録されている。
『MUSIC, DANCE & LOVE』
『MUSIC,DANCE & LOVE TOUR』は、5月14日(日)の北海道・札幌のZepp Sapporoを皮切りに全国6ヶ所で6公演を開催予定。詳細は、Original Loveのオフィシャルサイトを確認しよう。
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“エーステ”の最新作、MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~WINTER 2023~ が、2022年1月21日(土)東京・TACHIKAWA STAGE GARDENにて開幕した。春・夏・秋と3つの組が繋いできたACT2の締めくくりともなるこの冬組公演は、6人目の新劇団員・ガイを迎え、新生冬組第四回公演『怪人Fと嘆きのオペラ』を上演するまでが描かれていく。今作をもって冬組リーダー・月岡 紬を演じる荒牧慶彦の“卒業”も決定、この6人での冬組は最初で最後となる貴重な公演。そのゲネプロの模様をレポートする。
今回の冬組公演はオープニングから波乱の予感。MANKAIカンパニーに突如現れた「シトロン(古谷大和)の従者」と名乗るアンドロイドの(!)ガイ(輝馬)。なんと、謎の留学生と思われていたシトロンはザフラ王国の王子様、次期国王だったのだ! いよいよ王となる日が迫り迎えに訪れたガイと、逃れられない現実を受け入れ帰国を決めるシトロン。全員登場のレビュースタイルで驚きの展開を伝える始まり方も新鮮。
(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会
シトロンが所属する春組の佐久間咲也(横田龍儀)・皆木 綴(前川優希)・卯木千景(染谷俊之)らは動揺を隠せないものの、仲間の新たな人生の旅立ちを受け入れ笑顔で送り出すことに。しかし、シトロンはガイにも告げず予定よりも早くそっとMANKAIカンパニーを去ってしまい、劇団は急遽予定を繰り上げ冬組公演の準備をすることになる。熱血指導の鹿島雄三(鯨井康介)と松川支配人(田口 涼)もそんな彼らを見守ってくれるのだった。
(C)Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. (C)MANKAI STAGE『A3!』製作委員会
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ひとまずガイを加えた6人で稽古を進める冬組。“先輩”である紬・高遠 丞(北園 涼)・御影 密(植田圭輔)・有栖川 誉(田中涼星)・雪白 東(上田堪大)の5人は「感情」というものがわからないと語るガイに、それぞれの言葉と思いで自分のこと、冬組の仲間のこと、これまでの冬組の歩みを伝えていく。目に見えるものだけが全てではない、相手に寄り添うことで生まれる優しさや思いやりがある。人と人との関係は複雑だからこそ豊潤で面白いのだ、と。しかし、感情のグラデーションに触れ、その機微を少しずつわかり始めたガイはプログラムに障害が出てしまい——。
4つの組の中で一番大人な関係を築いているのが冬組の個性。過去のトラウマや拭えないコンプレックスを見せ合い認め合い、“現在(いま)”から逃げない芯の強さを共有する中で生まれた絆は彼らの宝物だ。ガイもまたここで冬組の一員として忘れていた“本当の自分”を取り戻していくこととなる。これはきっとシトロンが、そして演劇が導いてくれた運命だったのだろう。1幕の最後、冬組メンバーを前にガイが全ての記憶を取り戻していく様を伝えていくのは、感情に満ち溢れたビッグナンバー! 芝居と歌の融合で展開されるドラマティックな“覚醒”に涙腺を直撃された。
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急ピッチで取り組んだ冬組第四回公演公演は『オペラ座の怪人』をアレンジした『怪人Fと嘆きのオペラ』。2幕冒頭に披露された本作は、その題材とも相まってまさに壮大な1本のミュージカルとして現れた。ステージ中央に配された象徴的な大階段、ファントム役のガイとクリス役の紬の歌vs歌の迫力、冬組メンバーが織りなす荘厳なダンスとハーモニーは圧巻で、この豪華さと完成度の高さはまさに今まで数々の劇中劇を魅せてくれたエーステの底力の結晶。ACT2の締めくくりにもふさわしい、劇中劇表現のひとつの到達点と言えるだろう。
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そしてここから先は冒頭の「波乱の予感」が大回収。戴冠式を盛り上げる演劇チームとしての参加を名目に、冬組&春組メンバーがシトロンに会いにザフラ王国へと乗りんでしまうのだ。とはいえ王位をめぐって命の危機にもさらされているシトロンに会うのは至難の業。警備をくぐり抜け、スパイよろしく綿密な計画を立てる一行(“本職”の千景がいてくれてよかった)。物語のスケールがハリウッド映画のようにググッと大きくなるドキドキハラハラワクワクの展開、そこからグワッと演劇愛を爆発させ、劇団という家族のストーリーとしてハッピーエンドに辿り着く流れも心が躍った。
ACT2は同じMANKAIカンパニーを主な舞台としながらも公演ごとに異なるセットを用いていたのも面白かったが、今回はコンテナ風ボックスを駆使しつつ広々とシンプルな印象でスタートし、空気をサッと切り替えた劇中劇の大階段登場のインパクト、さらにそこが飛鳥晴翔(伊崎龍次郎)と神木坂レニ(河合龍之介)のゴージャス&ファビュラスコンビ・GOD座のパフォーマンスのステージとして輝き、最終的には豪華な宮殿の表現へと変化していったのは見事で、視覚的なスケールアップも強印象。
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もちろん、役者たちもそのスケールにふさわしい存在感だ。個が光る場面では大いにその力を発揮させ、集団で挑む場面では絶妙な連帯感で場に厚みを持たせていく。繰り返し「演劇バカ」と称される冬組の持つ感情表現の深さとソリッドな透明感&前に出るのも支えるのも自在にこなす大人の包容力。そこに春組のふんわりした強さが寄り添ったコンビネーションでMANKAIカンパニーとしての練度もますます高まり、歌も芝居もダンスも感情を揺さぶられるさまざまな響きに満ちたハーモニーもランクアップ、すべてが強烈に沁みてきた。七変化的に場を彩ってくれるアンサンブルチームの活躍も含めて“任せて安心”の没入感! 作品世界に思い切り浸らせてくれる引力は確かだ。
いくつものトラブルとミッションを乗り越え、静かに会話を交わす二人のリーダー。紬の静かな決意が咲也のフレッシュな心へとリレーされていく。冬から春へ、また季節が回り始める音が聞こえてくるような星の夜、成長を止めない者たちの「瞬間」と「永遠」の物語がそれぞれの心に刻まれていく。これからも共に歩み続けようと誓う役者たちの演劇の冒険はまだまだ終わらない——と、信じている。
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キャストコメント
■月岡 紬 役:荒牧慶彦
また、冬の季節が巡ってきました。
ACT2!シリーズでの冬組の番。
春から季節を巡り冬組で締める。託されたバトンをしっかりとゴールまで運ぶため冬組一同精一杯努めたいと思います。そして、個人的にはこの ACT2!冬組単独公演で卒業ですので、舞台に立つ一瞬一瞬を大事に、かけがえのないものだと噛み締めて臨みたいと思います。
なにより、冬組の仲間と楽しみながら。
カントク、しっかり見守っていてくださいね。
■高遠 丞 役:北園 涼
季節が巡り巡って、ありがたい事にまたバトンが回ってきました。
冬組にも新メンバーが加わり、冬組としても新たなスタートとなります。これまでの冬組が積み上げてきたものと、稽古場でガイ役の輝馬くんと積み上げてきたものを発揮して監督に楽しんでいただければと思います。
そして、これからの冬組がこの公演を通して最後にどうなっているのかとても楽しみです!
■御影 密 役:植田圭輔
ようやく冬組にも6人目となるガイが入ってきました!
演じる輝馬は同い年で付き合いも長く、信頼できる俳優なのでとても嬉しく思います。
また本作では良い意味でエーステらしくない部分がたくさんあります。そういう部分は今まで他の組もやってくれていたのですが、今回は冬組も静かにぶちかませるのではないかと自信を持っています。
カントクに届けられるよう精一杯頑張ってまいりますので、応援の程よろしくお願いいたします。
■有栖川 誉 役:田中涼星
ACT2!いよいよ冬組にバトンが回ってきました。
そして冬組が6人になり物語はより壮大になります。
いつも冬組公演の時はアンカーであり、次の季節にバトンを繋ぐという役目があります。今回のこの物語も皆さんに届けつつ、身体の隅々まで壮大さを感じて欲しいと思います。僕も全身でエーステを浴びながら 6 人になって生まれる化学反応を楽しみながら誠実に作品を届けたいと思います。そして見終わった後に少しでも心の中に何かを残すことができたらなと思います。
ACT2!冬組単独公演をお楽しみくださいませ!
■雪白 東 役:上田堪大
いよいよ単独公演最後である、ボクたち冬組の番が回ってきました。
今回冬組にも新メンバーが加わり、嬉しい気持ちと同時に、初演から積み重ねて育んできた想いを振り返ると、感慨深いものがあります。
この6人でできる最初で最後の公演を、思う存分楽しみ、他のメンバーと共に全公演お届けできますように!
カントク、楽しみにしていてね。
■ガイ 役:輝馬
MANKAI STAGE『A3!』ACT2! ~WINTER 2023~にガイ役として出演することになりました輝馬です。
ガイを演じるにあたって、楽しみにしてくださっている監督のために稽古を積み重ねてきました。
エーステカンパニーの一員として、冬組の一員として、そして何より一人の役者として精一杯ガイという役を演じて
いきたいと思います。
ぜひ、劇場・配信にてご覧ください。
取材・文=横澤由香
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1:2023/01/21(土) 15:18:03.35ID:NvrXt6LL9 1/21(土) 15:13配信 オリコン
古村比呂、がん“再々再発”を公表 腹部傍大動脈リンパ節に新たに発覚
俳優の古村比呂(57)が21日、自身のブログを更新。新たに腹部傍大動脈リンパ節にがんが見つかったことを公表した。
古村は、2012年1月の健康診断で「子宮頸部(けいぶ)上皮内がん」が判明し、3月に手術を受け子宮を全摘出。その後17年3月には子宮頸がんが再発し、11月に肺とリンパ節のがんが見つかったことを発表。2019年2月4日には経過良好のため抗がん剤治療を休止したことを明かした。
この日、「みなさまへ 今日はご報告をさせていただきます」と切り出した古村は、「実は1月11日 PET検査でがんの再燃(再々再発)がわかりました 見つかった箇所は腹部傍大動脈リンパ節です」と発表。「去年12月の採血検査で腫瘍マーカーの数値が高かったのと腎臓の炎症数値が出たのでCT検査を受けて→腎臓の腫れと腹部に腫瘍らしきものが見つかりました→年末にPET検査を受け→1月11日の結果となりました」と詳細を明かした。
続けて「今年はがん再々発の治療を終えて、5年目です 五年経って又がんが出てくるのはかなり珍しいとのこと」とし、「エッ何でまた5年なの!?」とショックや色々な出来事も重なり暫くは気持ちが整いませんでしたが 主治医より『治療法がまだあります私は全く諦めていません』と言葉をかけて下さり 時が過ぎ 今は『私も諦めず治療をして行こう』と空を見上げています」と現在の心境をつづっている。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230121-00000349-oric-000-3-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/e73afb01386660bb5409bff0a2f77dee10b3985d
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1:2023/01/18(水) 13:36:58.80ID:bUxARpp09 1/18(水) 8:37配信
阪神からポスティングシステムを利用してアスレチックスへ移籍した。藤浪晋太郎投手が17日(日本時間18日)、オークランドの球団事務所で入団会見を行った。アスレチックス公式Youtube番組にも登場し、エンゼルス・大谷翔平投手との対戦について「全部敬遠します(笑)」と話して爆笑を誘った。
同学年の二刀流とは同じア・リーグ西地区に所属する。2人の対戦を注目する米メディアに「世界一の選手なので、彼は。勝負させてもらえるのがありがたいですし、米国でも注目してもらえるのは自分の中では意外で、注目してくれるほどありがたいことはないので、いい勝負を見せたいと思います」と意気込んだ。しかし、聞き手から「三振を取ってください!」と言われると「全部敬遠します(笑)」と絶妙な返し。このジョークに、その場は爆笑に包まれた。
夢だったメジャーに「自分の中で凄くチャレンジですし凄く楽しみですし、世界最高峰の打者たちと勝負できることをまず凄くうれしく思います」と武者震いした藤浪。アスレチックスについては「(映画の)マネーボールはもちろん見てきました。藪恵壹さんは自分と同じチームから行っている先輩ですし、松井秀喜さんとかたくさんの先輩が来られているのでもちろん知っていました」と予習はばっちりな様子だった。
1年目の目標には「まずローテーションに入ることと、1年間怪我なくローテーション回ってチームに貢献することが1番です」と力強く誓った。
Full-Count編集部 https://news.yahoo.co.jp/articles/61fcdd2b51a4719b12ef659e5573ade130bc94e8 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230118-01328414-fullcount-000-15-view.jpg
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1:2023/01/20(金) 12:27:26.52ID:SlUC8eQF9 https://www.cinematoday.jp/news/N0134634 2023年1月19日
ジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の世界興行収入がLA時間18日までに19億2,825万1,314ドル(約2,507億円)となり、2021年公開の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(世界興収19億1,630万6,995ドル・約2,498億円)を抜いて歴代6位となった。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル130円計算)
これで『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、パンデミック以降では最大のヒット作となった。そして、これまで『アバター』『アベンジャーズ/エンドゲーム』『タイタニック』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の5作しか達成していない、世界興収20億ドル(約2,700億円)超えに大手をかけている。
全米ボックスオフィスランキングでは公開からこれまで5週連続で首位を獲得している『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。今後、どこまで数字を伸ばすことができるのか注目だ。(編集部・市川遥)
https://img.cinematoday.jp/a/WMx7NUFl2uhT/_size_640x/_v_1674123283/main.jpg
UNISON SQUARE GARDENが、2023年4月12日(水)に9枚目となるオリジナルフルアルバム『Ninth Peel』(読み:ナインスピール)をリリースすることが決定した。
『Ninth Peel』
このアルバムに収録される新曲「Numbness like a ginger」が、TVアニメ『ブルーロック』2クール目エンディング主題歌に決定。1クール目(オープニング主題歌「カオスが極まる」)に続いて、2クール目でもアニメを盛り上げていく。
そして「Numbness like a ginger」のMusic Videoがバンド公式YouTube チャンネルで公開された。実写とクラシカルなオリジナルアニメが融合したスタイリッシュな映像となっている。
アルバムには、ライブ映像作品「Revival Tour “Spring Spring Spring” at TOKYO GARDEN THEATER」にパッケージングされ、配信リリースもされた「Nihil Pip Viper」、「kaleido proud fiesta」(アニメ「TIGER & BUNNY 2」オープニングテーマ)、「カオスが極まる」(TV アニメ「ブルーロック」1クール目オープニング主題歌)などが収録される予定。
アルバムの初回生産限定盤には、2022年に行われた「TOUR 2022『fiesta in chaos』」から、11月16日(水)に行われたKT Zepp Yokohama 公演のライブ映像を付属。さらに完全生産限定盤には、KT Zepp Yokohama のライブ映像に加え、同ツアー11月11日(金)に行われた青森Quarter公演のライブ映像とドキュメンタリー映像、そしてオーディオコメンタリーも付属されるほか、フォトブックレットとトランプが同梱。これらがBOXに収納された特別仕様となっており、ファンには垂涎ものの内容となっている。
なお、商品の予約は1月23日(月)正午12:00 から開始となる。また、期間限定で対象CD ショップ・ECサイトで予約すると、ツアーチケット先行抽選用のシリアル番号がプレゼントされる。シリアルの情報や各店舗別予約特典の詳しい情報は1月23日(月)正午12:00 に発表されるので、オフィシャルHPやレーベルHP、SNS で確認をしよう。
そしてアルバムを引っさげたツアー『UNISON SQAURE GARDEN TOUR 2023 ”Ninth Peel”』を開催することが決定。ツアーの詳しい情報は『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2023 “Ninth Peel”』special site をチェックしよう。
今回アルバムリリースに向けた企画として、1月22日(日)から1月30日(月)まで9つのコンテンツで楽しめる「Nine Peels」企画を実施する。1月22日(日)は「Numbness like a ginger」のMusic Video が公開されたが、1月24日(火)にはSPACE SHOWER TV とJ-WAVE がタッグを組み、プレミアなオリジナルライブを行う「DRIP TOKYO」がSPACE SHOWER TV にて23:30 より放送される。シングル「シュガーソングとビターステップ」や「カオスが極まる」、そしてアルバムの中から「もう君に会えない」をいち早く聞くことができるのでお見逃しなく。
また、1月30日(月)には、20:00 からバンド公式YouTube チャンネルにて、メンバーによるアルバムリリースに向けた企画『UNISON SQUARE GARDEN 9th ALBUM "Ninth Peel" 発表記念スペシャル生配信』を実施する。約2年半ぶりとなるアルバムについてどんな話が繰り広げられるのか。そのほか1月30日(月)までにどんなことがあるのか楽しみに待ちたい。
アルバムやツアーなど、詳しい情報はオフィシャルHP やSNS、レーベルHP でチェックしよう。
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1:2023/01/21(土) 05:17:58.53ID:Kna4Eibj9 2023-01-21 04:00 ORICON NEWS 桜井ユキ、藤岡陽子著『満天のゴール』ドラマ化で主演 加藤シゲアキがワケあり医師役で共演 https://www.oricon.co.jp/news/2264798/full/ 4Kドラマ 『満天のゴール』に出演する桜井ユキ https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2265000/2264798/20230120_131116_p_l_65059815.jpg
俳優の桜井ユキが、3月25日に放送されるBS4Kドラマ『満天のゴール』(後9:00)に主演することが決定した。藤岡陽子氏の原作小説『満天のゴール』をドラマ化。「舟屋」の風景が美しい丹後半島の京都・伊根町を舞台に豊かな自然の中で人生の輝きを取り戻していく人々による「再生」を描く。共演はNEWSの加藤シゲアキ、風吹ジュン、柄本明。
人生どん底状態で帰郷したペーパーナースのシングルマザーと、へき地医療・訪問診療に精力的に取り組むワケありの医師。地元の年寄りたちの「人生のゴール」に向き合ううち、互いの心に抱え込んだ「傷」を乗り越えようと歩み始める。交錯する生と死、そして希望。4K映像ならではの叙情性豊かな表現で描く。
川岸奈緒(桜井)は、夫に裏切られ、東京から故郷・伊根町に出戻ってきたシングルマザー。かつて看護師になる夢を抱いて資格を取ったが、母の死を機に「死」に恐れを抱き、その夢をあきらめていた。奈緒は近所の老人の通夜の席で三上高志(加藤)に出会う。三上はおよそ医者らしくない医者で、しかもよそ者だったが、トクじい(柄本)ら地元の年寄りから慕われていた。
ある日奈緒は、近くに住む元看護師の老婦人・早川順子(風吹)が三上と関わりがあることに気づく。2人の間には過去の不幸な事件がもとで深い溝があった。早川の死期が迫る中、奈緒はある提案をする。それは奈緒にとっても新たな人生への第一歩だった。
■キャストコメント
▼桜井ユキ
『満天のゴール』原作、脚本と両方読ませていただいた時、まず頭をよぎったのは幼少期を過ごした祖父母の家でした。どこか自分にも身に覚えのあるような感情と、この物語の織りなす優しく穏やかな時間、そして香り。どうか丁寧に向き合い、この物語を紡いでいきたいと思っています。
▼加藤シゲアキ(NEWS)
満天のゴールに参加させていただくことになり、大変光栄に思っております。 私の演じる三上は、地域診療に取り組む医師です。彼がなぜ医師を志し、地域診療に取り組むのか。台本を読み、過去と未来を見つめる三上というキャラクターの痛みと愛情に心を揺さぶられました。 伊根の美しい景色と、医療を通して紡がれる物語を、多くの方に届けられるよう心を込めて演じさせていただきます。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
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