木村拓哉、燃え盛る「本能寺の変」4日間を振り返る 映画『レジェンド&バタフライ』新場面写真4点を解禁

NO IMAGE

公開中の映画『レジェンド&バタフライ』から、あらたな場面写真が到着した。

『レジェンド&バタフライ』は、東映70周年記念として、総製作費は20億円を投じて制作される映画。織田信長とその正室・濃姫(別名:帰蝶)の知られざる夫婦の物語を描いた作品だ。主演の木村拓哉が織田信長を、綾瀬はるかが濃姫をそれぞれ演じる。また、濃姫の侍従・福富平太郎貞家役で伊藤英明、濃姫の筆頭侍女・各務野役で中谷美紀、斎藤道三役で北大路欣也、明智光秀役で宮沢氷魚、森蘭丸役で市川染五郎が出演。音尾琢真が木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)、斎藤工が徳川家康を演じる。メガホンをとったのは、『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督。『コンフィデンスマン JP』シリーズやNHK大河ドラマ『どうする家康』でも知られる古沢良太氏が脚本を担当している。

政略結婚によって結ばれたのは、格好ばかりの織田信長(木村拓哉)と信長暗殺を目論む濃姫(綾瀬はるか)。全く気が合わない水と油の関係の二人は、新婚初夜からさっそく大騒動。ある日、濃姫の祖国で内乱が起こり父・斎藤道三が亡くなってしまう。帰る国が無くなったことで自身の存在意義を失い自害しようとする濃姫に、生きる意味と場所を与えたのは、他でもない信長だった。そんな信長も大軍に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。自暴自棄になる信長を濃姫は激励し奮い立たせ、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜くことに。これをきっかけに芽生えた絆はさらに強くなり、「どこまでも上へ」と天下統一が二人の夢となる。しかし、戦さに次ぐ戦さの中で、信長は非情な"魔王"へと変貌してゆく。本当の信長を知る濃姫は、引き止めようと心を砕くが、運命は容赦無く“本能寺”へと向かっていく。

 
 

あらたに解禁されたのは、本作の「本能寺の変」を切り取ったカット4点。1582年6月2日の「本能寺の変」では、信長が信頼を置いていた家臣・明智光秀が一万三千の兵を率いて、京都にある本能寺に宿泊中の信長を急襲し、信長が寺に火を放って自害したとされている。本作では、このシーンで信長が濃姫との約束を守るため、「生きること」に執着する姿が映し出されているという。

(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

同シーンでは、敵兵が攻め込んでくるところから信長の最期までを、丸4日間かけて撮影。その4日間は、日を追うごとに木村の衣装の血のりが増え、本能寺のセットは炎に包まれて焼け落ちていったという。本番一発勝負のシーンも多く、緊張感に包まれた4日間で、大友監督は「(濃姫との約束を果たすために)泥まみれになりながらも生きる活路を探し、最後まで足掻くアクションにしたい」とのオーダーを出したとのこと。

(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

また、信長を演じた木村拓哉は「撮影が進んでいくことで、表現する身として彼の一面がまた一つ終わってしまうという感覚がありました。終わりを迎える瞬間は悲しさとか辛さとは少し違う、非常に切ないものがありました」と撮影を振り返っている。脚本を担当した古沢氏は、本能寺の変について、「やはりクライマックスは一番楽しみです。何度も描かれてきた本能寺の変を、どう見せたら新しくなるのか、この作品らしくなるのかを悩みながら作りました。自分としてはなかなか良い終わり方ができたんじゃないかと思っていますし、何より木村さんと綾瀬さんが魂を込めた二人の最後は、必見だと思います」とコメントしている。

(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会

『レジェンド&バタフライ』は公開中。

source:New feed

映画『シン・仮面ライダー』が3月17日(金)に全国最速公開(一部劇場を除く)、3月18日(土)より全国公開されることがわかった。あわせて、予告編、新ポスタービジュアル、新キャスト情報が解禁されている。

『シン・仮面ライダー』は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』などで知られる庵野秀明氏を脚本・監督に迎えて制作されたオリジナル映画。『仮面ライダー50周年企画』のひとつとして企画されたものだ。1971年の『仮面ライダー』をベースとした本作では、本郷猛/仮面ライダーを池松壮亮が、緑川ルリ子を浜辺美波が、一文字隼人/仮面ライダー第2号を柄本佑が演じる。

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

(C)石森プロ・東映/2023「シン・仮面ライダー」製作委員会

新たに公開された予告編は、解禁済の特報に新規カットを追加した60秒の映像。新キャラクターや、新たなアクションシーンが加えられている。また、追加キャストとして、緑川ルリ子(浜辺美波)の兄・緑川イチロー役で森山未來、SHOCKER上級構成員・ハチオーグ役で西野七瀬が出演していることが発表に。くわえて、手塚とおるがSHOCKER上級構成員・コウモリオーグ、塚本晋也が緑川ルリ子の父・緑川弘博士を演じていることも明らかになっている。

 
 

また、全国最速公開となる3月17日(金)にキャスト登壇による舞台挨拶が行われ、その模様が一部劇場を除く全国の劇場でライブビューイングされることも決定。そのほか、IMAX、4DX・ドルビーシネマでの上映も決まっている。ライブビューイング、上映方式の詳細は、後日発表されるとのこと。

『シン・仮面ライダー』は2023年3月17日(金)18時より全国最速公開 (一部劇場を除く) 同年3月18日(土)全国公開。

 

 

source:New feed

1:2023/02/09(木) 19:08:28.78ID:Tr0bts7a9 なにわ男子『ダイヤモンドスマイル』の衣装を“パクり疑惑”が浮上した女性アイドルグループ『AVAM』が炎上中!「ロゴデザインもそっくり」「インスタライブの企画が同じ」は確信犯か
週刊女性PRIME 2023/2/9

 4月4日にデビューを控える7人組女性アイドルグループ「AVAM」。2月5日に、公式SNSで「集合デビュービジュアル」が公開されると、その衣装が『なにわ男子』の衣装と酷似していると、ジャニーズファン界隈が騒然となった。AVAMをめぐっては、ほかにもなにわ男子との共通点が散見され、「意図的に“パクッた”のではないか」という疑惑も浮上しているという。

衣装の細部まで共通点が

 AVAMは、佐伯七海、小鳥遊あみ、大原乙葉、桔梗花香、姫宮ゆか、東雲青空、月深乃絢の7人からなるアイドルグループ。彼女たちはもともと、人気YouTuber・みっき~主催のガールズアイドルグループオーディション「MiKiOdA IDOL PROJECT」の合格者たち。1月1日に、公式SNSで4月4日のデビューが発表され、2月2日に各メンバーのデビュービジュアル、同5日に7人の集合写真が公開された。

「AVAMのメンバーはデビュービジュアルで、白く輝く細かな装飾が施された濃紺のベルベット地の衣装を着用しています。品性と華やかさを兼ね備えた“ザ・アイドル”といったデザインなのですが、ジャニーズファンの間では、なにわ男子の楽曲『ダイヤモンドスマイル』の衣装とそっくりだと物議を醸しているんです」(芸能ライター)

 「ダイヤモンドスマイル」は、なにわ男子が関西ジャニーズJr.時代から歌ってきたファンにはおなじみの一曲。昨年7月13日にリリースされたファーストアルバム『1st Love』のリード曲であり、同6月21日には、公式YouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開された。

「なにわ男子の衣装も、やはり濃紺が基調でキラキラとした装飾が特徴的。AVAMの衣装と比べると、刺しゅうの感じがそっくりですし、首元のリボンやネクタイのデザインにも共通点が見られます。両者の集合写真を横に並べると、まるできょうだいグループのようです。ジャニーズファンであれば、誰もが『あれ?』と違和感を覚えると思います」(同・前)

 ただ、アイドルグループの衣装が似通ってしまうのは、珍しいことではない。なにわ男子の衣装もやはり「“どこかで見たことがあるようなデザイン”と言われれば否定できない」(同・前)そうだが、両者はロゴデザインまでもそっくりだというから驚きだ。

「衣装考えた人、誰ですか?」
「なにわ男子は『1st Love』の頃から、ダイヤモンドをモチーフにしたロゴを使用しています。デザインを手掛けたグラフィックデザイナー・小杉幸一氏が自身のインスタグラムで明かしたところによると、ロゴの中に≪《728》《love》が内包されています≫とのこと。

 一方、AVAMのロゴもまたダイヤモンドがモチーフ。公式YouTubeチャンネルで公開されている『【ドキュメンタリー】「process of growing」# Ep1』では、メンバーたち自身が、AVAMのアルファベットをつなげることで、このロゴを完成させる過程が紹介されています。両者のロゴを横に並べてみると、細かなデザインは異なるものの、確かに似ているといえますね」(ウェブメディア編集者)

 さらに、AVAMは2月1日、インスタグラムライブで、メンバー7人がたこやきパーティーを楽しむ様子を配信したが、これもまたなにわ男子と“同じ”なのだという。

「実はなにわ男子も過去にインスタライブでたこやきパーティーの様子を公開しているんです。衣装にロゴ、そしてインスタライブでの企画……ここまで似ていると、やはり確信犯ではないかというジャニーズファンが出てくるのも致し方ないでしょう」(同・前)

続きはソースをご覧ください
https://www.jprime.jp/articles/-/26822
https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/c/3/828mw/img_c3a87c186c6a410b34847493f3efd2e7260994.jpg

共有:

1:2023/02/09(木) 19:08:28.78ID:Tr0bts7a9 なにわ男子『ダイヤモンドスマイル』の衣装を“パクり疑惑”が浮上した女性アイドルグループ『AVAM』が炎上中!「ロゴデザインもそっくり」「インスタライブの企画が同じ」は確信犯か
週刊女性PRIME 2023/2/9

 4月4日にデビューを控える7人組女性アイドルグループ「AVAM」。2月5日に、公式SNSで「集合デビュービジュアル」が公開されると、その衣装が『なにわ男子』の衣装と酷似していると、ジャニーズファン界隈が騒然となった。AVAMをめぐっては、ほかにもなにわ男子との共通点が散見され、「意図的に“パクッた”のではないか」という疑惑も浮上しているという。

衣装の細部まで共通点が

 AVAMは、佐伯七海、小鳥遊あみ、大原乙葉、桔梗花香、姫宮ゆか、東雲青空、月深乃絢の7人からなるアイドルグループ。彼女たちはもともと、人気YouTuber・みっき~主催のガールズアイドルグループオーディション「MiKiOdA IDOL PROJECT」の合格者たち。1月1日に、公式SNSで4月4日のデビューが発表され、2月2日に各メンバーのデビュービジュアル、同5日に7人の集合写真が公開された。

「AVAMのメンバーはデビュービジュアルで、白く輝く細かな装飾が施された濃紺のベルベット地の衣装を着用しています。品性と華やかさを兼ね備えた“ザ・アイドル”といったデザインなのですが、ジャニーズファンの間では、なにわ男子の楽曲『ダイヤモンドスマイル』の衣装とそっくりだと物議を醸しているんです」(芸能ライター)

 「ダイヤモンドスマイル」は、なにわ男子が関西ジャニーズJr.時代から歌ってきたファンにはおなじみの一曲。昨年7月13日にリリースされたファーストアルバム『1st Love』のリード曲であり、同6月21日には、公式YouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開された。

「なにわ男子の衣装も、やはり濃紺が基調でキラキラとした装飾が特徴的。AVAMの衣装と比べると、刺しゅうの感じがそっくりですし、首元のリボンやネクタイのデザインにも共通点が見られます。両者の集合写真を横に並べると、まるできょうだいグループのようです。ジャニーズファンであれば、誰もが『あれ?』と違和感を覚えると思います」(同・前)

 ただ、アイドルグループの衣装が似通ってしまうのは、珍しいことではない。なにわ男子の衣装もやはり「“どこかで見たことがあるようなデザイン”と言われれば否定できない」(同・前)そうだが、両者はロゴデザインまでもそっくりだというから驚きだ。

「衣装考えた人、誰ですか?」
「なにわ男子は『1st Love』の頃から、ダイヤモンドをモチーフにしたロゴを使用しています。デザインを手掛けたグラフィックデザイナー・小杉幸一氏が自身のインスタグラムで明かしたところによると、ロゴの中に≪《728》《love》が内包されています≫とのこと。

 一方、AVAMのロゴもまたダイヤモンドがモチーフ。公式YouTubeチャンネルで公開されている『【ドキュメンタリー】「process of growing」# Ep1』では、メンバーたち自身が、AVAMのアルファベットをつなげることで、このロゴを完成させる過程が紹介されています。両者のロゴを横に並べてみると、細かなデザインは異なるものの、確かに似ているといえますね」(ウェブメディア編集者)

 さらに、AVAMは2月1日、インスタグラムライブで、メンバー7人がたこやきパーティーを楽しむ様子を配信したが、これもまたなにわ男子と“同じ”なのだという。

「実はなにわ男子も過去にインスタライブでたこやきパーティーの様子を公開しているんです。衣装にロゴ、そしてインスタライブでの企画……ここまで似ていると、やはり確信犯ではないかというジャニーズファンが出てくるのも致し方ないでしょう」(同・前)

続きはソースをご覧ください
https://www.jprime.jp/articles/-/26822
https://jprime.ismcdn.jp/mwimgs/c/3/828mw/img_c3a87c186c6a410b34847493f3efd2e7260994.jpg

1:2023/02/11(土) 18:05:04.32ID:q1nA34vx9 https://www.crank-in.net/news/122605/1
2023/2/11 16:06

ゆるめるモ!の元メンバーで歌手のあのが10日にインスタグラムを更新。全身白の私服を公開し、購入価格を明かすと、ファンから反響が寄せられた。

あのが「雪の日の私服はただの作業員でした」と投稿したのは自身のソロショット。写真には、白の作業着風のセットアップを着たあのが、カメラにポーズを決める様子が複数の写真に収められている。投稿の中で、あのは作業着風のセットアップについて「巣鴨で買った2000円ぐらいのおじいちゃん服」と説明した。

スニーカーも白で統一したオールホワイトコーデに、ファンからは「あのちゃんが着ると全てブランドに見えてしまう……」「なんでも似合うな」「あのちゃんのファッションセンス、最高」などの声が集まっている。さらに価格についても「モデルが良いと、2000円の服が20000円に見える不思議」「『2000円おじいちゃん服』でこのクオリティはあのちゃんにしか出せない」といった声が寄せられている。

https://i.imgur.com/PjbVuG8.jpg
https://i.imgur.com/kvPLN3B.jpg
https://i.imgur.com/H78i6Se.jpg

コートはあったかくてかわいいだよ
https://i.imgur.com/nlMeYnH.jpg
https://i.imgur.com/oKtEfXr.jpg

1:2023/02/11(土) 07:09:43.48ID:RXBRWCuG9 マグミクス 2月10日(金)

孫悟飯が人造人間16号の死によって「超サイヤ人2」に覚醒するシーンは、『ドラゴンボール』の名シーンのひとつです。しかしネット上では「16号とあまり接点なかったのになんで覚醒できたの?」という声が。そこで今回は、なぜ16号の破壊が悟飯の覚醒につながったかを検証します。

なぜ悟飯は人造人間16号の死で覚醒したのか?

 孫悟空の息子、孫悟飯が超サイヤ人2に覚醒するシーンは『ドラゴンボール』の名シーンのひとつ。悟空や仲間たちがセルジュニアにいたぶられるなか、セルが人造人間16号を踏み潰したことで悟飯は超サイヤ人2になりました。これはセルを倒す重要な転換点となるシーンです。しかしネット上では「16号とあまり接点なかったのになんで覚醒できたの?」という疑問の声があがっていました。そこで今回は、なぜ16号の破壊が悟飯の覚醒につながったかを検証していきます。

 16号の死で悟飯が覚醒した理由として、ネット上では「悟飯とウマが合いそうなキャラだったから」という意見が見られました。悟空やベジータといった戦闘マニアたちのなかで、心優しい16号のことを悟飯は同じ人種だと思っていたのかもしれません。そんな16号からの「話してもどうしようもない悪もいるので、その時は怒ってもいいのだ」という説得は心に響いたことでしょう。

※全文・詳細はリンク先で
https://magmix.jp/post/136715
覚醒した悟飯が圧倒的な強さを発揮! 『ドラゴンボール改 人造人間・セル編 13』DVD(Happinet(SB)(D))
https://i.imgur.com/D64cPp5.jpg

◇関連スレ◇
【DB】『ドラゴンボール』ミスター・サタンの実力とは?「ヤジロベーくらいなら勝てる」説 ★3 [愛の戦士★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676066040/

★1:2023/02/10(金) 10:08
※前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1675991310/

2023年6月公開の映画『水は海に向かって流れる』に大西利空、高良健吾、當真あみの3名が出演していることがわかった。

『水は海に向かって流れる』は、『子供はわかってあげない』などで知られる田島列島氏の同名漫画を実写映画化するもの。『そして、バトンは渡された』『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』などの前田哲監督の最新作だ。主演をつとめるのは、広瀬すず。過去の出来事から心を閉ざしてしまい、日々を淡々と過ごす26歳のOL・榊千紗を演じる。

(C)2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会(C)田島列島/講談社

(C)2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会(C)田島列島/講談社

高校への通学のため、叔父の家に居候することになった直達。だが最寄りの駅に迎えにきたのは不機嫌そうな顔をする見知らぬ大人の女性、榊さんだった。案内された家の住人は、親に黙って脱サラしたマンガ家(叔父)、女装の占い師、海外を放浪する大学教授、そしてどこか冷めていて笑わない26歳のOL榊さん……と、いずれも曲者揃い。そこに高校1年生の直達を加えて、男女5人ひとつ屋根の下、奇妙なシェアハウス生活が始まった。共同生活を送るうち、日々を淡々と過ごす榊さんに淡い思いを抱き始める直達だったが、「恋愛はしない」と宣言する彼女と自分との間には思いも寄らぬ因縁があった。

 
 

『3月のライオン』 、『キングダム』、『るろうに剣心』シリーズなどで知られる大西利空が演じるのは、物語のキーとなる男子高校生・直達。自身も現役高校生である大西は、約400名の中でオーディションを勝ち抜いて同役を掴んだとのこと。前田監督は、大西について、「長いキャリアを持っているのに、初々しさに溢れる天然な人柄と、初めて会ったのに何度も会っているような親しみやすさが利空くんの素敵なところで、直達そのものでした。演技なのか地なのか、撮影時と控え時の境界線がなくて、利空くんの中に最初から直達が同居しているようでした」と語っている。また、本作で初共演となった広瀬は、「自分より年下の方としっかり組んでお芝居をするのが初めてだったので、新鮮でした。テイクによって少しずつ演技を変えると、それを受けて直達も変わっていく姿を間近で見て、“昔の私だ”と思いました」とコメントしている。また、前田監督は「普段は飄々としている低体温な役柄ですが、思わず感情が溢れ出すシーンでは、スタッフ全員が感動するほど出し切ってくれました。二日がかりでの撮影になりましたが、その本気の姿は必見です」とも。

熊沢直達 (C)田島列島/講談社

熊沢直達 (C)田島列島/講談社

直達がシェアハウスに住むきっかけとなる、叔父でマイペースな漫画家・茂道(通称:ニゲミチ)を演じるのは、高良健吾。前田監督は、「高良さんはいつか映画でご一緒できたらと思っていて、やっと出会うことができました。ニゲミチを演じてもらえて、本当に嬉しかった!帽子にメガネと重ね着というキャラクターを作り込んでいく衣装合わせの中で、すでに役柄を掴んでくれました。楽しみながらニゲミチ演じてもらえたのではないかと思います」とコメントを寄せている。

歌川茂道 (C)田島列島/講談社

歌川茂道 (C)田島列島/講談社

直達のクラスメイトで人気者の泉谷楓役は、『かがみの孤城』で主演声優を務めた當真あみ。當真は、長編実写映画初出演となる本作で、直達に想いを寄せ10歳年上の榊さんに対抗心を燃やす楓を演じている。前田監督は「探しても探しても出会えなかった楓。沖縄に帰る前の少しの時間しか東京にいないという中学三年生の少女と面接することに。会った瞬間に、楓がそこにいました。透明感を持った佇まい、その中に芯の強さを秘めて、真っ直ぐに相手を見る目元と声の美しさは、素晴らしい女優になる証。運命としか言いようのない出会いでした」とコメント。また、広瀬演じる榊さんに嫉妬をぶつける対峙シーンについて、「私が上手くいかず何度もやり直したシーンにも、広瀬さんはずっと側でお芝居にお付き合いくださいました」と明かしている。前田監督は、そんな當真に「何度テイクを重ねてもめげることなく、健気にぶつかっていく姿は感動的でした」と語っている。

泉谷楓 (C)田島列島/講談社

泉谷楓 (C)田島列島/講談社

大西、高良、當真のコメントは以下のとおり。

 

目次

大西利空(熊沢直達 役)

初めて脚本を読んだ時、大役だったので、正直とても驚きました。

直達のように、何か大きなものを背負う役柄を今まで演じたことがなかったので、不安でいっぱいでした。実際に演じてみると、直達の性格や物語の進行に合わせた感情表現がとても難しかったのですが、だからこそ学べたことも多かったです。

広瀬さんとの共演は、緊張しましたが、本番外でもすごく優しく接していただいて、気持ちが和らぎました。広瀬さんのお芝居への強い熱量に負けないように臨みました。また高良さんには、本当の家族かのように支えていただきました。お芝居でつまずいた時も相談にのってくれて、とても救われました。當真さんは数少ない同年代の共演者で、凄く心強かったです。不安はずっとありましたが、完成した映画を観たら、画がとても綺麗で映画の世界観に直達をはめ込むことができたのかなと少し安心しました。

 

高良健吾(歌川茂道 役)

脚本を読んだ時、シンプルに「茂道をやってみたい。」と思いました。

大人になりきれない茂道で、ダメダメな部分はありますが、彼の純粋な明るさがこの映画の中にはあると思いました。

主演の広瀬さんは、凛とした佇まいで現場に居て、役に入り込む集中力が凄かったです。大西さん當真さんは2人共必死に現場にしがみついていました。芝居で悔しい思いもしたと思いますが、完成した作品の中の2人はとても素晴らしかったです。

『水は海に向かって流れる』は、僕の好きな映画です。現場では純粋な大人達がおもちゃで遊んでいるような感覚でした。リアルな心情にファンタジーが寄り添っていて、映画が楽しい場所に連れて行ってくれる。そんな作品になっています。

 

當真あみ(泉谷楓 役)

私にとって初めての長編映画撮影という事もあり、明るく自分の気持ちに正直な楓ちゃんを演じられるのだろうか、と不安な気持ちもありましたが、前田監督から「そのままでいいんだよ」と言葉を掛けて頂き、リラックスして演じる事ができました。自分にない要素を持った人物を演じる難しさも感じました。

私が上手くいかず何度もやり直したシーンにも、広瀬さんはずっと側でお芝居にお付き合いくださいました。本当に感謝しています。大西さんは、熊沢くんの優しさそのままの雰囲気の方でした。同じ歳ということもあり、いい関係で同級生役を演じることができました。高良さんは、緊張していた私に気さくに話しかけてくださって、場を和ませてくださる温かい方でした。

完成した映画を観た時、登場人物それぞれの気持ちが流れ込んできて、なんだか自分に寄り添ってくれるような、そして最後にはスっと前を向かせてくれるような気持ちになりました。ぜひ、多くの方に観て頂きたいです。

 

『水は海に向かって流れる』は2023年6月TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。

 

source:New feed

OCTPATHの1stアルバム『Showcase』(2月8日発売)の収録曲、「Our PATH」のミュージックビデオ・ショートバージョンがOCTPATH公式YouTubeチャンネルにて公開された。

本楽曲は、“頂上へ向かう道”をテーマとし、OCTPATHが今までのライブのMCで実際に口にした言葉が歌詞に散りばめられ、頂きに向かって歩いている途中で隣の相手に普段伝えきれていない感謝の気持ちを語りかけるような作品に仕上がっている。メンバーの気持ちもダイレクトに込められていることから、楽曲を聴いたファンからは「歌詞が沁みる」、「何度聴いても泣ける」という声が相次いでいる。

ミュージックビデオは、各パートを担当しているメンバーによる手書き歌詞にも要注目の作品。OCTPATH初の手書き歌詞を取り入れたミュージックビデオはメンバーからの提案で実現となったそうだ。

「Our PATH」ミュージックビデオフルサイズは、1stアルバム『Showcase』初回盤・FC限定盤Blu-rayに収録されており、2月14日(火)24:00より各音楽配信サービスでもフルサイズで公開予定となっている。

OCTPATHは、1stアルバム『Showcase』を携えた初の全国ツアー『OCTPATH JAPAN TOUR 2023 -DISPLAY-』が本日2月11日(土) 埼玉・川口総合文化センター・リリアよりスタート、3月28日(火)・29日(水) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールまで続く。

 

source:New feed

2月11日(土)に大阪・Zepp Namba (OSAKA)で開催された、『そこから奏でまSHOW! Ver.奥田民生音(TAMIONE)』のデジタルパンフレット(NFT)が、終演後の23:00より随時リリースされる。

『そこから奏でまSHOW! Ver.奥田民生音(TAMIONE)』は奥田民生と又吉直樹が出演し、即興で歌を披露するコントや、朗読、弾き語りのライブなどが披露された。特設サイトから購入できるデジタルパンフレット(NFT)は、スマートフォンで楽しめる仕様となっており、リハーサル風景など舞台裏のほか、当日のレポートなど、パンフレットでしか見ることができない限定ストーリーが掲載される。

デジタルパンフレットにて、リハーサル風景が公開

デジタルパンフレットにて、リハーサル風景が公開

今までのコンサートやイベントのパンフレットは当日の内容が掲載されている商品が少なく、開催までの内容がまとめられたものがほとんどだったが、デジタルという選択肢により、購入後も決められた期間内で、イベント開催時の写真やコンテンツが次々に追加される予定。セットなど手作り感満載の超アナログイベントを、ブロックチェーン技術を駆使して完全デジタル化した新たな試みとなる。

現在、リリースと同時にリハーサル風景が先行して公開されている。今後、当日のレポートなど段階的に最新の写真と共にアップされるので要チェック。詳細は特設サイトをチェックしてみよう。

source:New feed

1:2023/02/10(金) 12:01:26.16ID:T/WZti449 「許せませんよ。祖父が住む場所を失うところでしたから」

 このように憤るのは、元K-1ウェルター級世界王者で、現在はRIZINに参戦する格闘家、久保優太(35)だ。1月13日、88歳の祖父が悪徳不動産会社に“ハメられた”という。

「中野のマンションに独りで暮らす祖父は、要介護1と認定される認知症患者です。近所に住む母と叔母が、ほぼ毎日通って介護をしていたのですが、ほんの数時間目を離したすきに、ある不動産契約を結ばされてしまったんです」

 契約が発覚したのは、その3日後だった。久保の母が、家の中から謎の“大金”と契約書を発見したのだ。

「母から何度も着信があって、『お爺ちゃんが家を売らされちゃった!』と。慌てて祖父の家に駆けつけ、母が見つけた契約書をよく読むと、祖父は相場よりはるかに安い2千万円で自宅を売却する契約を結ばされ、すでに手付金として30万円を受け取っていたことがわかりました」

 久保の祖父の自宅は、駅から徒歩5分の2LDK。築年数は古いものの、相場では3千万円の価値はあったという。

「物件引渡日は、わずか2週間後の1月27日。さらに『売主は、引渡後、家賃月額16万円の賃貸契約を結ぶ』という特約がつけられていました。家は売却するものの、その後も同じ家に住み続けたいという人が利用する『リースバック』という契約です。現金が必要なわけでもない祖父にはまったく必要ない契約です」

 しかも、解約できるのは、たったの3日間だけと契約書には書かれていた。久保が気づいたその日が、期限の当日だった。

「不動産会社の営業マンは、祖父に名刺すら渡しておらず、契約書にあるのは会社の住所だけ。4日め以後に契約を解除する場合は、売買代金の20%である400万円と、元の手付金の倍額60万円、合計で460万円を不動産会社に支払うという内容でした。期限内でも、解約する場合、手付金の倍額を払う必要があります。つまり、どう転んでも向こうは損をしない悪質な契約です。すぐに、消費生活センターに相談しましたよ」

 すると、久保の祖父と同じように「リースバック」について被害相談が多く寄せられていると言われたという。

「しかし、こんな詐欺みたいなやり方で契約を結ばせたにもかかわらず、現行法では違法性を問えず、取り締まる手立てがないそうです。並行して相談した弁護士も『あとから裁判で認知症を理由に契約解除を求めるのは大変。今すぐ業者を呼び出すしかない』と言うんです。たまたま、隣に住むご夫婦も同じ業者から営業電話を受けていたとわかり、その電話番号から叔母が業者を“おびき出す”ことに成功しました」

 やってきたのは、不動産業者の支店長代理と名乗る40代の男だった。久保の“激詰め”に手が震えていたという。

「冷静に人の道を説いただけですよ(笑)。懇々と話したら『自分の両親が同じようなことをされたら心配だ』と言っていましたし、その場で実際に契約を結んだ担当者に電話をさせたら、祖父が当日『何度も同じ話をしていた』と、認知症に気がついていたことをほぼ認めました。業者は完全に降参し、白紙解約することができました。この件をSNSで報告したら、同じような被害に遭い、泣き寝入りしているご家族がけっこういるようです。参考にしてもらうため、不動産業者との“対決”の一部始終を僕のYouTubeで公開する予定です」

 消費者問題に詳しい、金田万作弁護士に話を聞いた。

「リースバックの被害相談は、何度も受けています。認知症の方だけでなく、経済的に困窮していたり、老後の生活に不安を持つ方が、目先のお金ほしさに口車に乗せられて、自宅を売ってしまうケースが多いです。一時的に現金が手に入り、賃料を払えば住み続けることができる、というメリットはあります。ただ、売却価格は相場より安いのに、支払う賃料は相場より高い場合が多く、いずれ賃料を払えなくなります。長い目で見れば絶対に損です」

 だが、やはり久保の祖父が結んだ契約書自体には違法性はないという。

「手付解除期間が3日というのは確かに短いですが、これをもって違法とはいえません。宅建業法では、業者が売主となる自宅等での不動産売買について、買主側は8日間であればクーリングオフができる制度があります。しかし、これはあくまで“消費者(購入者)”を保護するもの。“売り手”は保護されづらく、非常に難しい問題なんです」

久保の祖父が結んだ売買契約書
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/02/09234222/kubo_yuta3_1.jpg

続きはソースで
https://smart-flash.jp/sociopolitics/221277/1

1:2023/02/10(金) 12:01:26.16ID:T/WZti449 「許せませんよ。祖父が住む場所を失うところでしたから」

 このように憤るのは、元K-1ウェルター級世界王者で、現在はRIZINに参戦する格闘家、久保優太(35)だ。1月13日、88歳の祖父が悪徳不動産会社に“ハメられた”という。

「中野のマンションに独りで暮らす祖父は、要介護1と認定される認知症患者です。近所に住む母と叔母が、ほぼ毎日通って介護をしていたのですが、ほんの数時間目を離したすきに、ある不動産契約を結ばされてしまったんです」

 契約が発覚したのは、その3日後だった。久保の母が、家の中から謎の“大金”と契約書を発見したのだ。

「母から何度も着信があって、『お爺ちゃんが家を売らされちゃった!』と。慌てて祖父の家に駆けつけ、母が見つけた契約書をよく読むと、祖父は相場よりはるかに安い2千万円で自宅を売却する契約を結ばされ、すでに手付金として30万円を受け取っていたことがわかりました」

 久保の祖父の自宅は、駅から徒歩5分の2LDK。築年数は古いものの、相場では3千万円の価値はあったという。

「物件引渡日は、わずか2週間後の1月27日。さらに『売主は、引渡後、家賃月額16万円の賃貸契約を結ぶ』という特約がつけられていました。家は売却するものの、その後も同じ家に住み続けたいという人が利用する『リースバック』という契約です。現金が必要なわけでもない祖父にはまったく必要ない契約です」

 しかも、解約できるのは、たったの3日間だけと契約書には書かれていた。久保が気づいたその日が、期限の当日だった。

「不動産会社の営業マンは、祖父に名刺すら渡しておらず、契約書にあるのは会社の住所だけ。4日め以後に契約を解除する場合は、売買代金の20%である400万円と、元の手付金の倍額60万円、合計で460万円を不動産会社に支払うという内容でした。期限内でも、解約する場合、手付金の倍額を払う必要があります。つまり、どう転んでも向こうは損をしない悪質な契約です。すぐに、消費生活センターに相談しましたよ」

 すると、久保の祖父と同じように「リースバック」について被害相談が多く寄せられていると言われたという。

「しかし、こんな詐欺みたいなやり方で契約を結ばせたにもかかわらず、現行法では違法性を問えず、取り締まる手立てがないそうです。並行して相談した弁護士も『あとから裁判で認知症を理由に契約解除を求めるのは大変。今すぐ業者を呼び出すしかない』と言うんです。たまたま、隣に住むご夫婦も同じ業者から営業電話を受けていたとわかり、その電話番号から叔母が業者を“おびき出す”ことに成功しました」

 やってきたのは、不動産業者の支店長代理と名乗る40代の男だった。久保の“激詰め”に手が震えていたという。

「冷静に人の道を説いただけですよ(笑)。懇々と話したら『自分の両親が同じようなことをされたら心配だ』と言っていましたし、その場で実際に契約を結んだ担当者に電話をさせたら、祖父が当日『何度も同じ話をしていた』と、認知症に気がついていたことをほぼ認めました。業者は完全に降参し、白紙解約することができました。この件をSNSで報告したら、同じような被害に遭い、泣き寝入りしているご家族がけっこういるようです。参考にしてもらうため、不動産業者との“対決”の一部始終を僕のYouTubeで公開する予定です」

 消費者問題に詳しい、金田万作弁護士に話を聞いた。

「リースバックの被害相談は、何度も受けています。認知症の方だけでなく、経済的に困窮していたり、老後の生活に不安を持つ方が、目先のお金ほしさに口車に乗せられて、自宅を売ってしまうケースが多いです。一時的に現金が手に入り、賃料を払えば住み続けることができる、というメリットはあります。ただ、売却価格は相場より安いのに、支払う賃料は相場より高い場合が多く、いずれ賃料を払えなくなります。長い目で見れば絶対に損です」

 だが、やはり久保の祖父が結んだ契約書自体には違法性はないという。

「手付解除期間が3日というのは確かに短いですが、これをもって違法とはいえません。宅建業法では、業者が売主となる自宅等での不動産売買について、買主側は8日間であればクーリングオフができる制度があります。しかし、これはあくまで“消費者(購入者)”を保護するもの。“売り手”は保護されづらく、非常に難しい問題なんです」

久保の祖父が結んだ売買契約書
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/02/09234222/kubo_yuta3_1.jpg

続きはソースで
https://smart-flash.jp/sociopolitics/221277/1

Allen suwaru プロデュース公演『いい人間の教科書。』が、2023年2月8日(水)より開幕。第4回目の挑戦となる今回は、なんと先行発売分のチケットが即日完売し、急遽増席するほどの期待が集まっている。そんな本作のゲネプロの様子と、竹中凌平(劇団アレン座)、栗田学武(劇団アレン座)、足立英昭、佐藤弘樹、森田晋平らのキャストコメントが到着した。

目次

人間誰しもが抱える潜在的な罪が暴かれる舞台

『いい人間の教科書。』(以下、イイショ)は面識のない5人の男たちが密室空間に拘束され、“いい人間”を一人だけ決めて脱出するというシンプルな構成の舞台だ。

ただし脱出できるのはいい人間一人だけで、残った人々の生死はどうなるのかはわからない。このとてつもなく理不尽な状況下で、男たちは自分がどれだけいい人間か、他人が普段どれだけ罪深い行動をとっているかを話し合っていく。生死がかかっているために、男たちの精神状態はどんどん悪いほうへ傾き、途中から罵倒し合うほどにヒートアップ。しかしこの混沌とした会話のやり取りこそがイイショの見どころでもある。

自分でも気づいていなかった潜在的な罪が他人によって暴かれ、心の中の立ち入ってほしくなかった部分に土足で踏み込まれる場面を目の当たりにした観客たちは、彼らに感情移入をせざるを得ないからだ。きっとこれまでの自分の人生と照らし合わせてしまい、目の前の男たちにどんどんのめり込んでしまうことだろう。

また本作の登場人物は出演俳優と同名で、俳優自身が『どこかのタイミングで違う人生を選択した自分』と仮定して演じている。並行世界的なこの設定には共通点もあるが全く予想できなかった相違点もある。“if”の人格を垣間見えるというのはファンにとって新鮮なことではないだろうか。

しかし、イイショには洗礼ともいえる演出がある。それは『密室空間』という設定ゆえに舞台上から移動できないということ。つまり舞台袖に移ることはおろか水さえも口にできないのだ。約2時間、生死をかけた討論を繰り広げるのだから役者たちの体力の消耗はとてつもない。少し皮肉かもしれないがこの消耗した様子が緊迫感をさらに煽り、物語に奥行きが加わるのだ。人はみな大なり小なり罪を抱えて生きている。そのことに気がつけば日常の中に存在する些細な希望を見つけることができるかもしれない。

栗田学武

栗田学武

竹中凌平

竹中凌平

足立英昭

足立英昭

佐藤弘樹

佐藤弘樹

森田晋平

森田晋平

演者ももちろんだが、見る側もたくさんのエネルギーを消耗する本作『いい人間の教科書。』は2月13日まで公演。ぜひ俳優が全力で演じる『2時間だけの人生』を目に焼き付けてほしい。

「ここまで自分と向き合った作品ははじめて」

ゲネプロ終了後の囲み取材でキャストに意気込みや見どころを語ってもらった。

ーーゲネプロを終えた率直な感想をお聞かせください。

栗田学武(以下、栗田):ようやく劇場で最初から最後まで通しで演じることができました。四方を囲む舞台(セット)なのでお客様が入られたときにどんなふうに見えるのだろうと感じつつ、僕たちは“この場に閉じ込められている状態”なので見られていることを意識しないように頑張らないとな、と。あと数時間後には幕が開けるので今は純粋にとても楽しみです。

足立英昭(以下、足立):ゲネプロを終えてようやく一つの形が見えたのではないかと思います。エチュードだからこその強みや面白さがあるんだなと実感できました。栗田さんもおっしゃったように、お客様が会場にいることで空気感が変わってくると思うので、それを楽しむことができればいいなと思います。

竹中凌平(以下、竹中):しんどいです。

一同 (笑)

竹中:2時間ずっと舞台に出っぱなしで、ダンスもあって、しかも四方から見られて、言い方がよくないかもしれませんが、抜きどころがないんです。

栗田:正直やなぁ。

竹中:(笑)。終始集中しなければいけない作品なのですが、清々しい達成感もあります。このあとしっかりと休憩をとって夜の本番に備えたいと思います。

佐藤弘樹(以下、佐藤):今、竹中くんが言ったとおり2時間出ずっぱりなので、途中でトイレに行きたくなったらどうしよう…と思うんですよ(笑)。

別のことに意識が囚われた瞬間に集中力が切れてしまって、違う形になってしまう可能性がある作品で。しかし自分の身体やお客様の存在を感じつつ、余裕を維持することがエチュード劇に必要なことだと思うので、その意識を持って本番に臨みたいと思います。

森田晋平(以下、森田):本当に大変な作品で。一度も袖にはけることがないので、舞台上で何かトラブルが起きたときには全員で協力して乗り越えるしかないんです。

栗田:まさに今日のゲネプロで(セットの)箱の蓋が開かないというトラブルがあったよね。心の中で「開かん〜!」ってなった瞬間にみんなが助けてくれたのでほっとしました。

森田:本当に本番中に何が起きるかわかりませんよね(笑)。あと、照明や音楽といった、素敵な演出をゲネプロで体感できて、僕自身とても感動しました。この感動をお客様にも味わっていただけたら嬉しいです。

ーー足立さん、佐藤さん、森田さんに質問です。イイショやアレン座での稽古の印象はいかがでしょうか。

足立:稽古のとき、演出の茉美さん(鈴木茉美)に「泳がされたな〜!」と(笑)。もう必死に泳いで、半分溺れていました。エチュード劇って台本がなくて、色々と模索しながら作っていくんです。茉美さんは僕たちの嘘のない感情や言葉を拾っていって、考えてくださって、たくさん提案をしてくださるのですが、僕は「どれが正解なんだ?」と悩みながら作っていきました。でもそれがめちゃくちゃ楽しくって!

森田:稽古に入る前はこの作品についてそこまで詳しくわかっていなかったんです。いざ稽古がはじまったら「こんなにも自分の人生を深掘りして考えていかなければならないのか!」と衝撃で。ここまで自分に向き合った作品ははじめてです。

佐藤:僕も「これほどまでの作品は今後もなかなかないだろう」と思っていて。ジェットコースターのように、怒ったり悲しんだり、スッキリしたり…色々な感情が詰まった2時間になっています。

ーー栗田さんと竹中さんは昨年の年末に、イイショをもとに企画した戯曲『点滅』に出演されたばかりですね。

竹中:『点滅』はイイショの原点でありシチュエーションも似ていたりしますが、やってみると全然違うんですよね。『点滅』はセリフが全て決まっていますし。

栗田:根幹となるところは『点滅』と同じですが、比べようのない完全別作品ですね。

アレン座でイイショをやるのは4 度目なのですが、今回は物語の結末に特徴があるんです。過去作をご存じの方には斬新な終わり方だと思っていただけるのではないでしょうか。

竹中:そういえばうちの劇団員の磯野大に「イイショはしんどいぞ」って言われていて。

栗田:(笑)。オープニングの曲が流れると(緊張で)舞台袖で“えずく”っていうのがイイショあるあるやねん。

一同 (笑)

ーー今、みなさんが考える『いい人間』とは?

一同 (即答)わからないです。

栗田:(笑)。稽古中にそういった話はたくさんするのですが、結局終着点は見えないままで…。

竹中:稽古場で、なんか…遺伝子の話とかしませんでしたっけ?

佐藤:いい人間と感じる要素が遺伝的に受け継がれていって…そもそも生き残るための要素がいい人間なのではないのか…とかね。

足立:自分ではなくて誰かにとっていい人間っていうのが、『いい人間』なのかも知れないですね。

竹中:また稽古のときにやったディベートみたいになっちゃってるよ(笑)!

栗田:みんなで助け合わないといけない作品だから稽古のときに共演者のいいところがどんどん見つかるんですけど、それとは別で役としては相手の嫌なところをたくさん見つけていかなくちゃいけないから辛いよなぁ(笑)。そのせいかわからないけど、稽古が終わるとみんななんか優しくなるよね。

一同 (笑)

ーー改めて本作を観劇される皆さんにメッセージをお願いします。

足立:5人という少人数で出ずっぱりの本作。30歳前後の大人たちが本性むき出しで生(せい)や信念にしがみついて、自分の哲学をぶつけ合うっていうのは、普段絶対に味わえないことだと思います。人間の汚い部分やダサい部分をエンターテインメントとして見ていただければ嬉しいです。僕たちも全力で届けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

佐藤:本作のテーマに「約8000000000通りある人生の、ほんの数通りの彼らの人生」というのがあるのですが、その(人生の)可能性の一つを皆様にお見せできるのではないかなと思います。今回、舞台上で演じているのは、稽古場で色々な可能性を試したうちの一つなんです。それをお客様にも感じ取っていただけたら嬉しいです。そして皆様の中にも「こうなるかもしれない、ああなるかもしれない」といった可能性の種がどんどん生まれるといいなと思います。ぜひお楽しみに。

森田:ご来場いただく皆様は5通りの人生を目撃することになると思うんですけれど、もしかしたらこの中の誰かしらの人生とリンクするかもしれません。お客様に自分の人生を振り返って「あのときはこうだったな、これからはこうしていこうかな」と少しでも考えてもらう瞬間が生まれると嬉しいです。たとえば「自分ならどんな罪状なのか?」だとか。

ダンスと映像と照明と音楽も本当に素晴らしいのでぜひそちらも楽しんでください。

竹中:この5人が舞台上でぶつかり合って、そこから生まれるエネルギーを感じていただける舞台になっていると思います。観劇後に何かを得ていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

栗田:本作イイショは4作目となりました。この5人で開幕できることに本当に感謝しております。そして演出・構成の鈴木茉美とともに稽古から本番まで真摯に戦ってきました。

この作品を支えてくださる方がたくさんいらっしゃって、その方々も本気でこの作品に取り組んでくださっています。この初日を迎えられることがとても喜ばしいですし、この日のためにみんなで頑張ってきましたので、ぜひこの作品を目撃するような気持ちで見に来ていただけると嬉しいです。

そして今回、18歳の方には無料で見ていただくことができますので、『いい人間の教科書。』という名の通り、本作が反面教師となるような生き方を見つけていただけると嬉しいです。千穐楽まで頑張りますので、何卒よろしくお願いいたします。

撮影 木村健太郎(Allen)/取材・文 ナスエリカ

source:New feed

1:2023/02/08(水) 11:59:53.82ID:EVwd022B9 https://yorozoonews.jp/article/14833740
2023.02.07

人気バンドのクイーンは、自分たちの曲の一語一句を観客が歌うことに苛立っていたという。ブライアン・メイによると、長い時間をかけて作った歌詞をファンには普通に聴いてほしかったそうだ。

トータル・ギター誌にブライアンは「私たちはこう思っていたよ。『皆ただ聴いてくれ。一生懸命作ったものだから、ただ聴いてくれるだけでいいんだ!』って。けど彼らは止まなかったけどね。あるライブで、彼らが全ての曲の歌詞を歌う時があって、あの頃としては斬新だったよ。(レッド)ツェッペリンのコンサートで、『コミュニケイション・ブレイクダウン』とか彼らの曲を一緒に歌う人なんていなかったと思う。ツェッペリンが演奏すれば、彼らは聴く。自分たちのコンサートでこう思ったものさ。『何でこいつらは歌わずに聴くことはできないんだろう?』ってね」と話した。

しかし1970年代にイングランドのミッドランズにあるビングリー・ホールで「ウィー・ウィル・ロック・ユー」を披露した際に、考え方が変わったそうで、ブライアンはこう続けた。

「ビングリー・ホールの夜だった。ステージから降りて、メンバー全員が驚きの目だった。観客らの歌が凄まじかったからね。フレディに言ったよ。『このことに抵抗せず、推奨するべきだ。このエネルギーを利用した方がいい』って。やってみる価値があるってことで全員一致だったんだ」

https://p.potaufeu.asahi.com/e783-p/picture/27393030/97427bd47198f5a6c2b92b3a97077605_640px.jpg

2023年3月9日(木)より品川ステラボールで上演される舞台『Paradox Live on Stage vol.2』のメインビジュアルが解禁となった。

メインビジュアルには、ステージバトルで火花を散らす4つのチーム「BAE(ベイ)」「The Cat‘s Whiskers(ザ キャッツウィスカーズ)」「cozmez(コズメズ)」「悪漢奴等(あかんやつら)」に属する総勢14名のキャラクターが集結。 それぞれの熱量を感じることのできる躍動感溢れるビジュアルの背景には、本作のキーワードでもある『幻影ライブ』(特殊な金属を含むアクセサリー“ファントメタル”と自身のDNAを化学反応させることで現れる幻影を用いたライブパフォーマンス)を思わせるエフェクトも組み込まれており、プロジェクションマッピングを用いて華やかに表現されるライブシーンへの期待が高まる。

舞台では原作となる「Paradox Live」の人気楽曲に加え、新作公演にあたり新たに制作された舞台オリジナル楽曲「Here We Go」も披露される予定だ。

さらに公演後の”アフターイベント"も開催が決定した。

気になる内容はキャストが観客をお見送りする『お見送り会』、さらに特定日にはお見送りに登場するキャスト陣によるアフタートーク『Paradox Live on Stageアフタートークセッション』の2本立てとなる。

登場するキャストは「BAE&悪漢奴等」「The Cat’s Whiskers&cozmez」といった2つの合同チームや、朱雀野アレン・西門直明・矢戸乃上珂波汰・翠石依織ら各チームリーダー4名からなる"リーダーズ”、グループの垣根を超えた”シャッフルメンバー”など、バラエティに富んだ組み合わせで公演後の時間を彩る(登場スケジュールは日替わりとなります)。気になる組み合わせ&登場日程は公式ホームページを確認しよう。

また2月18日(土)には「Paradox Live」公式YouTubeで、前作公演『Paradox Live on Stage』が一夜限りで配信されることも決まり、本作で朱雀野 アレン役を演じる佐奈宏紀(舞台)・梶原岳(原作)が登場し、スペシャルコメント動画が本編配信前に観ることができる。

(C)Paradox Live on Stage2023

(C)Paradox Live on Stage2023

 

source:New feed

1:2023/02/08(水) 22:33:34.36ID:YPzT9LW/9 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000895.000030268.html

カバー株式会社
2023年2月8日 21時00分

カバー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:谷郷元昭)は、弊社が運営する「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」所属の「白銀ノエル」と「宝鐘マリン」が、株式会社宝島社より初の写真集が2023年3月17日(金)に発売することをお知らせいたします。

この度女性VTuberグループ「ホロライブ」所属の「白銀ノエル」と「宝鐘マリン」の写真集『白銀ノエル&宝鐘マリン 1st PHOTO BOOK ふたりデート』3月17日(金)に発売いたします。 誌面は2022年のホロライブ・サマーで発表され話題を呼んだ水着でリゾートを楽しむふたりや、セーラー服での学園生活、まるでデートをしているかのようなシーンなど見どころが盛りだくさん。ふたりの関係性を深く掘り下げた特別対談や、撮影の裏話なども収録しています。
ここでしか見れない撮り下ろしカットが盛りだくさんな写真集をぜひお楽しみ下さい。

https://twitter.com/hololivetv/status/1623291294369091587?s=61&t=lJMl3vm0yrAtNEtDbCtOsg
https://pbs.twimg.com/media/FocW0qeaUAElYlX.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FocW0qlaQAA-RaP.jpg

タレント紹介
■白銀ノエル
おっとりしているが、なんでも筋力でどうにかする物騒な面を持つゆるふわ脳筋女騎士。強さに憧れるあまり、つ よつよな人達が集まるVTuber界に武者修行にきた。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCdyqAaZDKHXg4Ahi7VENThQ
Twitter:https://twitter.com/shiroganenoel
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30268/895/30268-895-69b2d579aa10334f3c7f1fa1b5eebe5a-1688×2700.png

■宝鐘マリン
宝石、宝、お金が大好きで、海賊になって宝を探すのが夢。海賊船を買うのが目標で今は陸でVTuberをしてい る。(ようするに今はただの海賊コスプレ女) お姉さん風にふるまい、小悪魔的に誘惑したりからかったりしてくる。小悪魔的エロティックな魅力を持つ色気の ある女上司。しかも若い!(大体17歳)海賊の衣装は実はコスプレだが、コスプレイヤーだと思うとそれはそれで エ◯チ。
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCCzUftO8KOVkV4wQG1vkUvg
Twitter:https://twitter.com/houshoumarine
https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30268/895/30268-895-976b91e6deb084bdcea13cbb4460bd4e-2000×2486.png
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

1:2023/02/08(水) 06:02:33.53ID:4/CGkjwE9 三田村邦彦と中山麻理さんの三男、中山麻聖「大変だけどやりがい」“チャライケメン”医師役
2/8(水) 5:01 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6d0b3b14bd6e9c8a0667b04754f4a0d79f92b54
クセのある外科医役に意気込む中山麻聖(撮影・浅見桂子)
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230208-32080002-nksports-000-2-view.jpg

 俳優中山麻聖(34)が、放送中のTBS系連続ドラマ「Get Ready!」(日曜午後9時)で初の医師役を演じている。このほど、日刊スポーツの取材に応じた。【聞き手=小谷野俊哉】

    ◇   ◇   ◇

 ドラマでは、実家がお金持ちで、“チャライケメン”の千代田医科大付属病院の外科医・幾田洋一役を演じている。主演の妻夫木聡(42)演じる、多額の報酬で手術を引き受ける闇医者のチームが「ホーム」にする病院だ。

 「東京でも指折りの名医がそろっている病院の、花形の医者チームに所属しています。実家がお金持ちのチャライケメンというキャラをいただきました。医者役は初めてなので、これまでいろいろと演じてきた中で、どれだけ力を発揮できるのか、という場所でもあります」

 医者としての演技はもちろん、それ以上に気を使って演じているのが、外科の医局での人間関係を描き出すことだという。橋本マナミ、一ノ瀬颯、田野倉雄太、長見玲亜らが医局の仲間だ。

 「外科医局でのシーンは4人だったり、5人だったりなんですけど、そこの関係性をどう見せるというのが課題です。短い時間の中で、どれだけその関係性が、見ている方に伝わるか。食事をしながらのやりとりだったり、言葉遣いだったり…。あと実家がお金持ちで教育を受けてきたという設定なので、食事をしている時は姿勢を正していてほしいとも監督からは言われています。そのメリハリをキャラクターとしていただいたので、楽しみながら、どういう風にやるか考えています」

 医局チームは「Paravi」で動画配信されているスピンオフドラマ「ゲトレ夕暮れ大暴れ」にも出演している。医局のメンバーが仕事を終えバーでくつろぐところに、広瀬すず(24)主演のTBS系連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(火曜午後10時)の俳優たちが、お忍びでやってくる設定だ。

 「スピンオフの山口淳太監督とは初めてなんですが、作品を見ていて長回しが得意そうな印象でした。最初に台本をいただいた時に、10分という限られた時間で起承転結、いろいろなことが発生するテンポも速かったんです。それで、現場に入った日に長回しで撮ることを知りました(笑い)。まさか本当に360度カメラを置いての一発撮りとは…。10分10話なんですけど、最初から最後まで10分間長回しもあります」

 04年、16歳の時に映画「機関車先生」で俳優デビュー。さまざまな経験を積み、30代に突入している。

 「何より責任感というのが、だいぶ重くなってきたという感じがあります。若い頃、20代の頃は『できたらすごい』という風に見られますけど、もう30代になってくると、できて当たり前で、スタートラインが変わってくる。最低限はできなきゃいけない、自分のラインがかなり変わってきました」。

 父は俳優三田村邦彦(69)、母は元女優中山麻理さん(75)だ。

 「父とは、コロナになってからちょっと縁遠くなっちゃいましたけど、連絡は常に取り合ってます。父が言ってたんですけど、亡くなった藤田まことさんから継いだことで『自分からアドバイスはしない』ということを守っているんです。僕が芝居に関して質問したことに対しては、全部答えてくれます。でも、そうじゃない限りは、作品を見てくれていても『こうした方がいい』っていうのは絶対に言わないという…。それを聞くまでは、ずっと興味を持ってくれてるのか不安な部分があったんですけど、聞いて納得しました」

 芸能界を引退している母の麻里さんは、世間一般の母親と変わらないという。

 「いろいろ、母親ならではの心配はあるようで…。作品のオンエアは、僕が知らせる前に見てくれていました。でも、直接は何も言わない。僕も恥ずかしいですからね。『どうだった?』みたいに聞くのはね。ただ、こういう作品に出るっていう報告がないと、なんか不安みたいですね。そういう意味では、やっぱり子供はどれだけ成長しても、親との年齢は縮まらないのでね。いつまでも親子なんですよね」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2023年2月24日(金)に放送される「福田雄一×井上芳雄『グリーン&ブラックス』」(以下、「グリブラ」)#71は、3月11日(土)より東京芸術劇場プレイハウスにて上演予定のミュージカル『ジェーン・エア』の稽古場へ突撃取材。新演出版、かつ11年ぶりの上演となる本作の貴重な稽古場に「グリブラ」が潜入し、稽古場の様子や豪華スタッフ・キャストのインタビューを放送する。

ミュージカル『ジェーン・エア』は、1996年にカナダ・トロントで初演、その後、2000年にブロードウェイにてロングラン上演しトニー賞作品賞、主演女優賞など主要5部門にノミネートされた。

日本では2009年と2012年に上演。そして今年、ミュージカル『レ・ミゼラブル』やミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』、舞台『千と千尋の神隠し』などを手掛けた世界的演出家、ジョン・ケアードが脚本・作詞・演出を担当し、11年ぶりに新演出版として上演する。

タイトルロールのジェーン・エアとその親友、ヘレン・バーンズを上白石萌音屋比久知奈が役替わりで演じ、館の謎めいた主、エドワード・フェアファックス・ロチェスター役を井上芳雄が務めるなど、豪華出演陣も集結し、美しくも激しいドラマティック・ミュージカルが幕を開ける。

その稽古真っ最中の現場に「グリブラ」が取材を敢行。スタッフ、キャストの緊張感ある貴重な稽古場の様子を垣間見ることができる。そして、本作に出演する井上が、脚本・作詞・演出のジョン・ケアードと音楽スーパーバイザーのブラッド・ハークにインタビュー。さらに、上白石萌音、屋比久知奈、春野寿美礼、仙名彩世、樹里咲穂との座談トークも予定している。作品をより楽しめる豪華な内容だ。

そのほか、ミュージックショーのコーナーでは、井上と田代万里生がミュージカル『ファンタスティックス』より「I Can See It」を、今年3月より東急シアターオーブにて上演予定のミュージカル『マチルダ』よりマチルダ役の嘉村咲良、熊野みのり、寺田美蘭、三上野乃花が「Naughty」を披露する。

「グリーン&ブラックス」#71は2月24日(金)午後10時より、WOWOWプライムにて放送。「グリーン&ブラックス」を楽しむためのショート動画シリーズ「グリーン&ブラックス 居残りゼミ」#11も2月24日(金)午後10時よりWOWOWオンデマンドで限定配信だ。

source:New feed

【2/3(金)~2/9(木)】演劇ジャンルの人気記事ランキングTOP5

【1】
七海ひろき、彩凪翔、瀬戸かずや出演 舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語 開幕【コメント・舞台写真あり】
https://spice.eplus.jp/articles/314283
 

【2】
博多座 二月花形歌舞伎『新・三国志 関羽篇』開幕 23年ぶりに博多座に復活 市川猿之助による圧巻の演出に観客から喝采
https://spice.eplus.jp/articles/314312

 
【3】
宝塚歌劇団の宙組初代トップスター姿月あさと、苦しみ抜いたその座について振り返る「舞台の上だけが安全な場所だった」
https://spice.eplus.jp/articles/313709
 

【4】
元・宙組トップスターの朝夏まなと&元・宙組トップ娘役の実咲凜音が登場 『山里亮太の宝塚男子になってもいいですか?』第6幕が配信
https://spice.eplus.jp/articles/314231

【5】
尾上菊五郎の孫で、寺島しのぶの長男・寺嶋眞秀が初代尾上眞秀を名乗り、『團菊祭五月大歌舞伎』で初舞台!
https://spice.eplus.jp/articles/314389

 

そのほかの記事はこちらから
舞台:https://spice.eplus.jp/articles/play

source:New feed

9人組ミクスチャーユニット・SUPER★DRAGON、略してスパドラが、2023年3月1日に発売する5thアルバム『mirror』の全曲紹介ティザー映像を公開した。

本作はCDのみの通常盤と、CDとBlu-ray、ブックレットが付属されたFC限定盤の2形態がリリースされる。FC限定盤には撮り下ろし写真60ページのブックレットが付属、そしてBlu-rayは昨年9月25日に開催された『Special Live2022 Move On!!!!!!!!!』豊洲PIT 2部公演の模様を完全収録。

さらに、アルバムリード曲となる「Revolution」を2月22日(水)に先行配信することが決定。メンバーのジャン海渡が作詞を手がけた「相合傘」も2月25日(土)に先行配信する。

今作は収録曲すべてにメンバーが楽曲プロデュース・作詞に携わっており、アートワーク、衣装スタイリングに至るまでメンバーが中心となって制作。前作「Force to Forth」から8連続配信シングルリリースを経て彼ら9人の1年の成長の軌跡と多彩な音楽性へのチャレンジを詰め込み、最新型にアップデートされた“2023年のSUPER★DRAGON”を象徴するアイテムとなっている。

そして3月25日にはパシフィコ横浜でのワンマンライブが決定している。『Persona』というライブタイトルは、メンバーの飯島颯によりネーミングされたもので、彼らが手に入れたさまざまな“ペルソナ=仮面”が、そこで披露されることになるだろう。スパドラ史上最大キャパシティとなるステージに向け、9人のさらなる進化に期待したい。

 

source:New feed

2023年2月10日(金)シアター1010にて、舞台『滄海天記 陽炎篇』が開幕した。

アイディアファクトリーの新ブランド「ALTERGEAR」の第1弾タイトルで、2022年12月に発売された友情や絆を中心に描くゲームNintendo Switch専用ソフト「滄海天記」。その前日譚を描いた、舞台『滄海天記 序篇~天月、闇に墜つ~』が2021年に上演され、今回はその続編となる。

本作は、脚本・演出を松多壱岱が初演同様に担当し、キャストは初演から正木郁高崎翔太上仁樹千葉瑞己鮎川太陽沖野晃司橘龍丸工藤大夢鵜飼主水霜月紫松村優縣豪紀が同役で続投。新たにナギサ役に毎熊宏介、御影役に力丸佳大、雷光役に佐藤祐亮、森蘭丸役にまんを迎え、新たな物語を紡ぐ。

公演は2月14日(火)まで。2月12日には配信も予定されている。詳細は公式サイトをチェックしよう。

今回、開幕にあたりミナト役の正木、カゲロウ役の高崎らキャスト6名からコメントと舞台写真が到着した。

目次

■ミナト役 正木郁

いよいよ舞台『滄海天記 陽炎篇』が開幕いたします。お話をいただいた時からすごく楽しみにしておりましたし、顔馴染みのキャストの方々、そして新しくこの世界を彩ってくれる方々と共に、より進化したエンタメを届けられるのだとワクワクしておりました稽古を経て、よりこの座組みが好きになり、自信を持ってお届けできる作品に仕上がっていると思っているのでご来場くださる皆様に存分に楽しんでもらえたらいいなと思いますご来場を心よりお待ちしております。

■カゲロウ役 高崎翔太

舞台『滄海天記』序編を終え、ついに続編です! 稽古をしていて、自分的には序編より、遥かに面白いと思います! そりゃーそーです! 序編で、説明的な部分だったところをストーリーに全ベット!! 自分的には、信長の結末が素敵すぎて…やっぱり、悪役って、エモいですよね。たつまる君演じる、天魔の絶対悪。とまんくん演じる蘭丸の可憐さ。そして、やはり超絶カリスマ信長! 是非お楽しみに!!

■レイジ役 上仁樹

この度またレイジを演じられる事がすごく嬉しくて、ずっと初日を迎えるのが稽古から楽しみでした。
続編をさせて頂ける幸せを噛み締めて、舞台に立ちたいと思います。そして、千秋楽までレイジとして一生懸命頑張りたいと思います!! どうぞ応援のほど宜しくお願いします!!!

■カズヤ役 千葉瑞己

前回より、物語もお芝居も殺陣も更にダイナミックになった本作!! 島から海へと出た少年たちの成長を!!そして、第六天魔王との因縁の対決を!! 観てくださる皆様に、思いっきり楽しんでいただけたら嬉しいです!! 初日から千秋楽まで、座組全員で走りきれるよう頑張ります!! 応援のほど、どうぞよろしくお願い致します!!

■ナギサ役 毎熊宏介

演じている僕自身も感じられる、仲間との絆や、物語が進むにつれて、成長する少年たち一人一人が注目ポイントです。千秋楽まで座組の皆さんと一致団結して、楽日まで全力でナギサを演じていきますので、どうか応援の程よろしくお願いします!

■ゲント役 鮎川太陽

舞台「滄海天記 陽炎篇」がまもなく開幕致します。今回初見の方でも、冒頭丁寧に説明がありますので安心してご覧頂けると思います。僕の演じるゲントは、少年たちの中では少し上のお兄さんですが、複雑な立場、生い立ち、経緯があります。そんなゲントは仲間たちとどう成長していくのか、楽しみに観て頂けたら嬉しいです。また、今回はゲームが発売されてから1発目の作品ということもあり、ゲームをプレイしキャラクターボイスを聞き込んでいる方はとても楽しめるんじゃないかなと思います。ゲームをプレイした人は舞台に、そして舞台を観て面白いと思われた方は是非ゲームもプレイしてくださいね! なるべく多くの方に観てもらいたいと思っています。頑張ります。よろしくお願い致します!

 

source:New feed

ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.4 -犯人は二人-が、新歌舞伎座での大阪公演を終え、天王洲銀河劇場にて東京公演をスタートさせた。「ロンドンの騎士」「四つの署名」「犯人は二人」の3つのエピソードで綴られる“モリミュ”第4弾公演レポートが到着した。

『憂国のモリアーティ』は、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」を原案に、構成を竹内良輔、漫画を三好輝が手掛け、ホームズ最大の宿敵であるモリアーティ教授視点で再構築された人気漫画。2016年8月から現在まで「ジャンプSQ.」(集英社)にて連載中だ。

ミュージカル、ストレートプレイ、アニメ、それぞれに大きな盛り上がりをみせ、ミュージカルは2019年にスタート。ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役の鈴木勝吾とシャーロック・ホームズ役の平野良がW主演を務め、2.5次元作品の中でも群を抜いて重厚な音楽と、そこに豊かな表現力を乗せる実力派俳優たちの活躍が注目され、ミュージカルフェスティバルなどにも呼ばれる作品へと成長を遂げた。

ウィリアム役の鈴木を支えるモリアーティ陣営には、兄アルバート役の久保田秀敏、弟ルイス役の山本一慶、狙撃の名手セバスチャン・モラン役の井澤勇貴。そして、諜報力に長ける情報屋フレッド・ポーロック役には新キャストとして長江崚行が加わった。

名探偵ホームズ役の平野の傍らには元軍医の相棒ジョン・H・ワトソン役に鎌苅健太、シャーロックたちが住むベーカー街221Bの大家ミス・ハドソン役に七木奏音。ホームズを頼りにするロンドン警視庁の警部ジョージ・レストレード役の髙木俊

「ロンドンの騎士」の重要人物、平等な社会実現のために活動する庶民院の若手議員アダム・ホワイトリー役に川原一馬、「四つの署名」に登場するジョンの婚約者メアリー・モースタン役に山内優花。そして、前作「Op.3-ホワイトチャペルの亡霊-」より登場したメディア王チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン役の藤田玲が、全編にわたり暗躍する。

上流階級の人間たちに支配され、差別が蔓延している19世紀末の「大英帝国」を変え、理想の国を作ろうと“犯罪卿”として暗躍するモリアーティと、真実を追い求める“名探偵”ホームズ、そして、彼らを毒牙にかけ弄ぼうとする“脅迫王”ミルヴァートン。演じる鈴木・平野・藤田の中心に、オープニングから響かせる重厚なハーモニー。

モリミュと言えば、ヴァイオリンとピアノの生演奏で奏でる絶妙な音楽だ。今回は、オルガンも織り交ぜて、役者が歌う心情により緊密に寄り添っている。

音楽もまた、一人の役者である。演劇において音楽は非常に重要な構成要素の一つだが、特にホームズのソロパートでは、ヴァイオリン奏者である林周雅がピチカートを鳴らしながらホームズ役の平野と背中合わせとなり、くるくると周りながら思考する場面があった。林自身も、自らを「裏シャーロック」と呼んでいるが、まさに“音楽もまた、一人の役者である”ことを視覚化し、表現として組み込むおもしろい演出となっていた。

そして、今回のエピソードは「市民」にフォーカスが当たっている。場面によってくるくると姿を変えながら、物語を構築していくアンサンブルの存在が光る。川原演じるホワイトリー、山内演じるメアリーも、真に迫る演技で物語の中心を担い、エピソードの意味を強める。

一方で、ミルヴァートン役を演じる藤田は出力最大。立ちはだかる「悪」が「悪」であればあるほど、物語の背景に横たわる問題が浮き彫りになる。Op.3での登場時からすでに大きな存在感を示していたが、本作ではさらに純粋さを増して舞台上に君臨していた。また、アンサンブルの吉高志音がミルヴァートンの側近(原作でのラスキン)を演じているが、二人の立ち居振る舞いが「純粋悪」のいやらしさをより印象的なものにしていた。

犯罪卿と名探偵と脅迫王。三つ巴のクライマックスに向かいながら、本作では随所にウィリアムの苦悩が垣間見える。すべてを背負う覚悟をした男が抱える、罪悪感と優しさ。

「英雄か悪党か、義賊か犯罪者か、<犯罪卿>とは何者か?」

鈴木が“犯罪卿”として歌う張りのある硬質な歌声、ウィリアムとして心情を語るまろやかで情感溢れる歌声に、その答えのすべてが込められている。

そして、そんなウィリアムを“犯罪卿”として追いながら、「友」として手を伸ばすシャーロック。平野の練り上げた歌声が、時に弾み、時に伸びやかに、“真実”に迫っていく。鎌苅が演じる親友ジョンの「結婚」を目の当たりにし、男の友情を自覚したシャーロックが、すべての謎を解き明かし、ウィリアムの心を捉えることを願ってやまない。

長編作品を舞台化する際は、どうしてもすべてのエピソードを盛り込むことは難しいが、本作では原作の中の大切な要素を3つのエピソードに集約して描いている。原作のほんの一コマが演出として活かされていたり、登場人物の不在をカバーしていたりと、原作を読み込んだ上での「構成力」が冴え渡っている。とある名作戯曲の有名な台詞が歌詞に、演出に取り入れられているのを聞いた時は、ハッとさせられた。脚本・演出の西森英行の、物語への多角的な解釈が作品をより深めている。

もちろん、演劇は劇場で生で体感することが一番だ。その上で、多層に折り重なった物語だからこそ、映像を何度も見返すことでしか解きほぐせないものもある。モリミュは、そんな仕掛けに満ちた多重奏になっている。

ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.4 -犯人は二人-東京公演は2月12日(日)まで。大千秋楽の2公演では、動画配信サービス「Paravi」でライブ配信が実施される(2月4日(土)2公演のアーカイブもあり)。

source:New feed

2023年9月~10月、東京・大阪にて『ZUKA IN JAZZ SONG & DANCE with NAOKO TERAI Quartet ALL THAT ZZJA  ALL THAT ZZKA』が開催される。

本作は、世界的ジャズ・ヴァイオリニスト寺井尚子と宝塚歌劇OGによる夢のコラボレーションコンサート。1988年のプロ・デビュー以来、名立たるジャズの巨匠たちと共演し、繊細な表現力と情熱的な演奏で国内外問わず活躍する寺井と、彼女の率いるいずれも才能豊かなカルテットの演奏に、宝塚歌劇OGからは、元トップスターの真琴つばさ、姿月あさと、湖月わたる、元トップ娘役の風花舞彩乃かなみ昨年退団し今後の活躍が期待される天寿光希晴音アキが集う。さらには華麗なるダンサー加賀谷真聡高橋伊久磨の出演が決定し、錚々たるメンバーが揃った。

構成・演出には、ブロードウェイ・ミュージカルや韓国ミュージカルの日本初演版演出、近年ではオリジナルミュージカル『弥生、三月-君を愛した30年-』『世界でいちばん美しい~鎌倉物語~』など、数々の話題作を手掛け、活躍を続ける菅野こうめい。類稀な音楽的センスと都会的なテンポ感を持ち味に、この夢のコラボで存分に腕を振るう。

まもなく110周年を迎える宝塚歌劇。これまでも宝塚歌劇では、著名なジャズナンバーの紹介や、ジャズをテーマにした作品を世に送り出してきた。折しも2023年は元宝塚少女歌劇オーケストラの井田一郎が、1923年に神戸で日本初のプロジャズバンド「ラッフィング・スターズ」を結成してから100年となる。このメモリアルな年に、寺井尚子カルテットの本格的なジャズ演奏と、宝塚歌劇OGたちの洗練されたパフォーマンスの共演による、極上のJAZZエンタテインメントを届ける。ジャズと宝塚歌劇の新たなるセッションに期待が高まる。

目次

●寺井尚子(企画・原案・演奏)コメント

宝塚歌劇OGの方々のパフォーマンスと新たな世界を創っていきたい!」演出家に菅野こうめい氏を迎え、「All THAT ZZJA/All THAT ZZKA」の完成に向けてワクワクしています。これまで歌われてきたタカラヅカを代表する名曲の数々。“あの頃の懐かしさ”も大切にしつつ、“今の香り”ただようアレンジを加え、ジャズ最大の特長であるアドリブ(即興演奏)を展開しながら、私のカルテットの躍動感あふれる演奏と共にお届けいたします。今回のステージは、圧倒的な存在感を放つ宝塚歌劇OGの方々との共演だからこそ実現可能であると感じています。時代を築いてこられたトップスターの方々とご一緒できることをたいへん光栄に思っています。皆様と会場でお会いできますことを楽しみにしています。

●菅野こうめい(構成・演出)コメント

ジャズ・ヴァイオリンのクイーン寺井尚子さんの「宝塚のスター達とジャズのショーを創りたい!」との呼びかけに、宝塚 OG のクイーン達が集まってくださった。勿論、僕も二つ返事で「はいはい、やります! いえ、やらせてください!」と馳せ参じた訳だが、クイーンだらけで(笑)ちょっと心細かったので、超プリンスでジャジーなダンサー2人に付いてきてもらった。JAZZ と言えば「ズージャ」であり、BAND と言えば「ドンバ」なのだ。だから、宝塚と言えば ZZKA(ヅカ)である。と言うわけで、なんのこっちゃ!?のショータイトルが出来上がった。もしかしたら「ベルばら」や「エリザ」や「うたかた」なんかもジャズにしちゃうかもしれません。スタイリッシュでノスタルジックでモダン。そんなショーをお届けしたいと思います。

source:New feed

1:2023/02/10(金) 15:43:33.44ID:rPIyqBI79 https://magmix.jp/post/137157
2023.02.10

人気マンガの実写化の発表は近年増えていますが、「あのキャラクターのビジュアルって実写にできるの?」「題材としてそもそも再現難しいだろ」「それよりアニメ化してくれ」といった、不安、不満の声が出ることも少なくありません。

ただ、リアル路線の内容の作品(『逃げるは恥だが役に立つ』『凪のお暇』『ドラゴン桜』など)、アニメ化するには過激すぎる作品(『闇金ウシジマくん』『宮本から君へ』『ヒメアノ~ル』『アイアムアヒーロー』など)は、「実写化で違和感なかった」「生身の俳優が演じた方が、原作の雰囲気出しやすかったと思う」と、実写版ドラマや映画が好評になることもあります。

ちなみに最近、人気クライム・サスペンスマンガ『マイホームヒーロー』のアニメ化(2023年4月より放送)が発表された際は、「やるなら実写ドラマだと思ってた」という意見も目立ちました。今回は、その他の「アニメよりも実写化した方がいいんじゃないか」という声もあるマンガを紹介します。

●そもそも映画的な作品? 『ルックバック』
学年新聞の4コママンガをきっかけに出会った女子、藤野と京本の物語を描いたマンガ『ルックバック』(作:藤本タツキ)は、「このマンガがすごい!2022オトコ編」の1位に選ばれ、大きな反響を呼びました。同じ藤本先生の『チェンソーマン』がアニメ化されヒットした今、『ルックバック』も映像化される可能性は高いでしょう。ただ、ファンのなかには「原作の空気感を映像化するのは無理」「マンガならではの表現」という人が少なくありません。
中略

●海外での実写ならいけるかも? 『ハイパーインフレーション』
「少年ジャンプ+」にて2020年より連載されているマンガ、『ハイパーインフレーション』(作:住吉九)は、奴隷階級の主人公・ルークが身体から精巧な偽札を生み出す特殊能力を駆使して、奴隷商人や帝国と攻防戦を繰り広げる「経済バトルマンガ」です。経済をテーマに癖が強い敵と高度な知能戦が繰り広げられたかと思いきや、シュールなギャグが巻き起こる緩急も魅力で、更新日には即座にTwitterのトレンド入りすることも珍しくなくなっています。
中略

●骨太の人間ドラマは実写ならばいける? 『アドルフに告ぐ』
 第二次世界大戦前後の時代を舞台に、3人の「アドルフ」という名前を持つ男たちの運命が交錯していくマンガ『アドルフに告ぐ』(作:手塚治虫)も、長年実写化を予想、希望する人が絶えない作品です。

同作では、誰もが知る独裁者アドルフ・ヒトラー(作中ではヒットラー)を軸に、ドイツ外交官にして熱心なナチス党員の父を持つ少年アドルフ・カウフマン、ドイツから亡命したユダヤ人少年のアドルフ・カミルが、「ヒトラーがユダヤ人の血を引く」という機密文書によって、歴史の激動の波に翻弄され、悲劇に巻き込まれていく物語が描かれています。

『アドルフに告ぐ』はこれまで舞台化、ラジオドラマ化されていますが、実写ドラマ、映画版を期待する声は少なくありません。物語が壮大なため「日独合作で3部作の映画化ならいけるかも」「大河ドラマみたいに1年かけてやってほしい」「基本設定の引きが強いから、原作知らない層にも響いて世界でヒットしそう」「峠草平役は鈴木亮平がいいんじゃないか」と、長期シリーズでの実写化を希望する意見も見られます。

全文はソースをご覧ください

https://magmix.jp/wp-content/uploads/2023/02/230207_jissya-01.jpg

1:2023/02/10(金) 15:33:42.77ID:rPIyqBI79 https://news.ntv.co.jp/category/culture/9b7b0fb7fd834ba5b44f2e4ed77d08ee
2023年2月10日 15:13

国民的アニメ『サザエさん』のタラちゃんの声を務める、声優の貴家堂子(さすが たかこ)さんが亡くなったことを受け、『サザエさん』で共演するキャスト陣がコメントを発表しました。
貴家さんが、1969年のアニメ放送開始から50年以上声を担当していた『サザエさん』の“タラちゃん”ことフグ田タラオは、サザエとマスオの間に生まれた3歳の子ども。好奇心旺盛なキャラクターに合ったかわいらしい声で、長年親しまれてきました。貴家さんが亡くなったことにより、『サザエさん』放送開始当初から出演しているサザエさん一家のキャストは、サザエ役の加藤みどりさんのみとなりました。

■加藤みどりさん(フグ田サザエ役)
「『サザエさん』の初回放送から50年以上、ずっと一緒に家族として歩んできた貴家ちゃん。
“貴家ちゃんがいるうちは私も頑張らなきゃ”と思っていたので貴家ちゃんがいなくなって本当に寂しく、悲しい気持ちです。
心よりご冥福をお祈りいたします」

■田中秀幸さん(フグ田マスオ役)
「大切な宝物を失った悲しみで一杯です。
貴家さん。穏やかな語り口、優しいお言葉、素敵な笑顔・・・しっかりと胸に刻んでおきます。長い間、本当にお疲れ様でした。どうぞ安らかにお眠りください。
ありがとう、タラちゃん」

■冨永みーなさん(磯野カツオ役)
「スタジオでいつもいつも優しくしていただきました。
そしてとてもキュートでいらっしゃった貴家さん。
突然の訃報にとても驚いています。寂しいです。。。心よりご冥福をお祈り致します」

■津村まことさん(磯野ワカメ役)
「貴家さんはお茶目でタラちゃんそのままのような本当に可愛らしい優しい方でした。全く実感はないのに脱力感がすごいです。あのタラちゃんの可愛らしい声が聞けなくなるなんて寂しいです、残念です。今まで本当にありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします」

■寺内よりえさん(磯野フネ役)
「貴家さんには折あるごとにあたたかく見守りお声がけ頂き感謝しております。
一つの役を長く演じてこられた大先輩のお言葉・お姿を胸に刻み、励んで参ります。
貴家さん、そして愛らしいタラちゃん、おつかれ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします」

■茶風林さん(磯野波平役)
「突然の訃報に言葉がありません。
いつもオシャレでニコニコと優しい笑顔を振り撒いて下さいました。
ずっとずっとご一緒出来ると思っていたのに残念でなりません。
心からご冥福をお祈りいたします」

https://i.imgur.com/3MWI0cB.jpg
https://i.imgur.com/YIaRNuD.jpg

関連
【訃報】「サザエさん」タラちゃん声優の貴家堂子さんが死去、87歳★2 [ひかり★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676003620/

1:2023/02/10(金) 15:33:42.77ID:rPIyqBI79 https://news.ntv.co.jp/category/culture/9b7b0fb7fd834ba5b44f2e4ed77d08ee
2023年2月10日 15:13

国民的アニメ『サザエさん』のタラちゃんの声を務める、声優の貴家堂子(さすが たかこ)さんが亡くなったことを受け、『サザエさん』で共演するキャスト陣がコメントを発表しました。
貴家さんが、1969年のアニメ放送開始から50年以上声を担当していた『サザエさん』の“タラちゃん”ことフグ田タラオは、サザエとマスオの間に生まれた3歳の子ども。好奇心旺盛なキャラクターに合ったかわいらしい声で、長年親しまれてきました。貴家さんが亡くなったことにより、『サザエさん』放送開始当初から出演しているサザエさん一家のキャストは、サザエ役の加藤みどりさんのみとなりました。

■加藤みどりさん(フグ田サザエ役)
「『サザエさん』の初回放送から50年以上、ずっと一緒に家族として歩んできた貴家ちゃん。
“貴家ちゃんがいるうちは私も頑張らなきゃ”と思っていたので貴家ちゃんがいなくなって本当に寂しく、悲しい気持ちです。
心よりご冥福をお祈りいたします」

■田中秀幸さん(フグ田マスオ役)
「大切な宝物を失った悲しみで一杯です。
貴家さん。穏やかな語り口、優しいお言葉、素敵な笑顔・・・しっかりと胸に刻んでおきます。長い間、本当にお疲れ様でした。どうぞ安らかにお眠りください。
ありがとう、タラちゃん」

■冨永みーなさん(磯野カツオ役)
「スタジオでいつもいつも優しくしていただきました。
そしてとてもキュートでいらっしゃった貴家さん。
突然の訃報にとても驚いています。寂しいです。。。心よりご冥福をお祈り致します」

■津村まことさん(磯野ワカメ役)
「貴家さんはお茶目でタラちゃんそのままのような本当に可愛らしい優しい方でした。全く実感はないのに脱力感がすごいです。あのタラちゃんの可愛らしい声が聞けなくなるなんて寂しいです、残念です。今まで本当にありがとうございました。心からご冥福をお祈りいたします」

■寺内よりえさん(磯野フネ役)
「貴家さんには折あるごとにあたたかく見守りお声がけ頂き感謝しております。
一つの役を長く演じてこられた大先輩のお言葉・お姿を胸に刻み、励んで参ります。
貴家さん、そして愛らしいタラちゃん、おつかれ様でした。
心よりご冥福をお祈りいたします」

■茶風林さん(磯野波平役)
「突然の訃報に言葉がありません。
いつもオシャレでニコニコと優しい笑顔を振り撒いて下さいました。
ずっとずっとご一緒出来ると思っていたのに残念でなりません。
心からご冥福をお祈りいたします」

https://i.imgur.com/3MWI0cB.jpg
https://i.imgur.com/YIaRNuD.jpg

関連
【訃報】「サザエさん」タラちゃん声優の貴家堂子さんが死去、87歳★2 [ひかり★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1676003620/

1:2023/02/10(金) 05:52:46.39ID:PiHw2lEV9 フジファブリック1年3カ月ぶり新曲を本日リリース、オーディエンスとの一体感を表現
2023年2月10日 0:00 184 4 音楽ナタリー編集部
https://natalie.mu/music/news/512236
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2023/0209/fujifabric_art202302.jpg
フジファブリック「ミラクルレボリューション No.9」ジャケット
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2023/0209/fujifabric_jkt202302.jpg

フジファブリックの新曲「ミラクルレボリューション No.9」が本日2月10日に配信リリースされた。

「ミラクルレボリューション No.9」は昨年行われたライブイベント「ライブナタリー “フジファブリック × Vaundy”」でも未完成の状態ながら披露されていた楽曲で、ライブでのオーディエンスとの一体感や爆発力を意識して制作されたという。フジファブリックの新曲リリースは2021年11月に発売された「君を見つけてしまったから」以来1年3カ月ぶり。この曲は3月8日に開幕する「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC」のJ SPORTS中継テーマソングに決定した。

新曲リリースと併せてフジファブリックの新アーティスト写真も公開された。アートディレクターに矢後直規(SIX)を迎えた今回のビジュアルでは、2024年に控えるデビュー20周年への思いやバンドの勢いが表現されている。

(おわり)