【芸能】木下優樹菜、元夫フジモンが「そばにずっといる」発言で寄せられた “恵まれたシングルマザー” 批判 「パパが2人いるみたい」 [冬月記者★]

【芸能】木下優樹菜、元夫フジモンが「そばにずっといる」発言で寄せられた “恵まれたシングルマザー” 批判 「パパが2人いるみたい」 [冬月記者★]

1:2023/02/21(火) 05:53:14.87ID:TJHw3EUU9 菜々緒“上半身裸”で美バストちらり「たまりません、、、」「めちゃくちゃ綺麗」
2023年2月20日 17時10分 オリコン
菜々緒写真集『DIVINE』の撮影カットを公開した菜々緒(写真はインスタグラムより)
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2269000/2268535/20230220_125110_p_l_97275871.jpg
菜々緒写真集『DIVINE』より
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2269000/2268535/20230216_175818_p_l_52219920.jpg
菜々緒写真集『DIVINE』より【オリコン独占カット】
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2269000/2268535/20230216_175730_p_l_41350720.jpg
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2269000/2268535/20230216_175727_p_l_12883421.jpg

 モデルで俳優の菜々緒(34)が19日、自身のインスタグラムを更新。上半身裸の美ボディショットを公開した。

 菜々緒は先日「10年ぶりに講談社さんから写真集発売いたします」と報告しており、この日も写真集『DIVINE』(3月21日発売)の撮影カットをアップ。マゼンダピンクの超ハイレグビキニで圧巻美脚を披露。上半身は水着を身につけておらず、美麗なバストをチラリとのぞかせている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

共有:

1:2023/02/21(火) 05:53:14.87ID:TJHw3EUU9 菜々緒“上半身裸”で美バストちらり「たまりません、、、」「めちゃくちゃ綺麗」
2023年2月20日 17時10分 オリコン
菜々緒写真集『DIVINE』の撮影カットを公開した菜々緒(写真はインスタグラムより)
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2269000/2268535/20230220_125110_p_l_97275871.jpg
菜々緒写真集『DIVINE』より
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2269000/2268535/20230216_175818_p_l_52219920.jpg
菜々緒写真集『DIVINE』より【オリコン独占カット】
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2269000/2268535/20230216_175730_p_l_41350720.jpg
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2269000/2268535/20230216_175727_p_l_12883421.jpg

 モデルで俳優の菜々緒(34)が19日、自身のインスタグラムを更新。上半身裸の美ボディショットを公開した。

 菜々緒は先日「10年ぶりに講談社さんから写真集発売いたします」と報告しており、この日も写真集『DIVINE』(3月21日発売)の撮影カットをアップ。マゼンダピンクの超ハイレグビキニで圧巻美脚を披露。上半身は水着を身につけておらず、美麗なバストをチラリとのぞかせている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/02/22(水) 09:41:02.61ID:PBSYD5+I9 2/22(水) 9:13
スポニチアネックス

美奈子公式インスタグラム(@minako_official)から

 「ビッグダディ」こと林下清志氏(57)の元妻でタレントの美奈子(39)が、22日までに自身のインスタグラムを更新。光熱費の高騰を嘆いた。

 今年1月に「色んなSNSで見て恐怖でガクガクブルブル震えていた。2倍、3倍。。。?怖すぎる。我が家も遂にきてしまった。今月の光熱費。ガスと電気まとめて」として、光熱費の合計金額が5万6579円だったと投稿。「子供達にも口酸っぱく節電協力を要請してたため 2倍とまではならなかったけどあがってる。。。。もう泣きたい。。。来月が怖い」と記していた。

 1カ月がたち、「今月もパワーアップしてやってまいりました。光熱費!!!!!」と投稿。1月よりも高い62377円に、「先月よりも増えている。先月よりも気を付けたはずなんだけどな」と振り返り「ちょっとちーんってなったけど踏ん張り時ですな」と前向きにつづった。

 美奈子は“ビッグダディ”林下氏と11年に結婚し、13年に離婚。4度の結婚で99年に出産した長男から18年に出産した第8子をもうけている。20年には長女が出産し、初孫もできたが、22年に長女が離婚、2人の孫とともに同居することを明かしていた。1月に光熱費を投稿した際には「光熱費高くなったと呟いたら“じゃあそんなに子供産むなよ”って言われるのなによ。」と吐露。「こっからどうするか前しか見てねーよ」とつづり「大きなお世話じゃ。ほんと」と、批判的なコメントに対し苦言を呈していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230222-00000127-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ef67fdbc75349580dfa65e4a60acbb410df1b75

本日・2月23日(木)に自主企画イベント『朝が来るまで』vol.2をSpotify O-nestにて開催したレトロリロンが、今年の6月に初のワンマンツアーを開催することを発表した。

同ツアーは、6月11日(日)に渋谷Spotify O-nest、6月17日(土)に大阪 LIVE SQUARE 2nd LINEにて開催。イープラスでは3月5日(日)まで最速先行抽選の受付を実施中。

なお、現在は新作の制作も行なっているとのことで、ツアーまでに発表される新しい作品にも注目しよう。

目次

レトロリロン Vo&A.Gt 涼音コメント

人生で初めてのワンマンライブの開催が決まりました。レトロリロンがスタートを切って3年、歌う事を始めてからは10年。たくさん悩んだり、苦しんだりしたけどそれを乗り越えることを楽しみながらここまでこれました。

これまでの想いをぶつけて、そして更にこれからを飛躍させる一日にします。
今日を生きる為に、会いに来てね。

source:New feed

尾崎裕哉のEPが2023年4月5日にリリース決定した。父である尾崎豊の時代を超えた名曲カバー2曲を初収録した初音源化となる。

収録される尾崎豊の曲は、いずれも未だに語り継がれる名曲でカラオケランキング等でも常に上位に位置する名曲で代表曲でもある「I LOVE YOU」と「OH MY LITTLE GIRL」。オリジナルは両曲とも1983年にリリースされており、およそ40年の時を経て父子で受け継がれることに。また、ライブでもファンに大変好評な尾崎裕哉本人書き下ろしの新曲「僕がつなぐ未来」と「迷わず進め」も加えた計4曲収録のEPとなっている。

初回生産限定盤には、ワンマン弾き語りツアー『ONE MAN STAND2022 AUTUMN』からのライブ映像12曲を収録。オリジナル曲中心に尾崎豊カバーも3曲含まれており、今作で音源化された「OH MY LITTLE GIRL」のライブバージョンも収録。Blu-ray仕様、DVD仕様の2タイプが発売される。

東京を皮切りに全国5ヶ所のツアー『ONE MAN STAND 2023SPRING』が2月23日より、スタート。4月からはクラシック専用ホールを舞台に、尾崎裕哉&弦楽アンサンブル(京都フィルハーモニー室内合奏団)による、尾崎裕哉のオリジナル&父・尾崎豊から継承された珠玉の作品も披露するライブ『尾崎裕哉Strings Ensemble Premium Concert 2023』も行われる。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

source:New feed

1:2023/02/23(木) 00:11:44.80ID:o1ddhXXI9 ローリング・ストーンズの新アルバムにポール・マッカートニーとリンゴ・スターが参加か? 米誌報道
2023/02/22 09:33掲載 amass
https://amass.jp/164724/

米エンターテイメント業界紙Varietyは、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の新しいアルバムにビートルズ(The Beatles)のポール・マッカートニー(Paul McCartney)とリンゴ・スター(Ringo Starr)が参加する予定だと報道。

Varietyが複数の関係者から聞いたところによると、ポールはアンドリュー・ワット(Andrew Watt)が指揮をとる予定のローリング・ストーンズのプロジェクトでベースパートを録音したという。リンゴもまだ発表されていないこのアルバムに参加する予定だという。

レコーディング・セッションはここ数週間ロサンゼルスで行われ、どの曲が最終的に収録されるのか、ポールとリンゴが同じ曲に参加することになるのかは不明ですが、アルバム制作はミキシングの段階に近づいているという。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Variety
https://variety.com/2023/music/news/rolling-stones-paul-mccartney-recording-music-ringo-starr-1235529654/
Christopher Polk/Variety (Jagger and Richards); Chris Willman/Variety (McCartney and Starr)
https://variety.com/wp-content/uploads/2023/02/Collage-Maker-21-Feb-2023-09.41-AM.jpg

2023年6月、東京建物 Brillia HALLにて上演されるTHE CONVOY SHOW vol.42『コンボ・イ・ランド』の全キャストが決定した。

1986年に今村ねずみが立ち上げたスーパーエンターテインメントバラエティパフォーマンス集団「THE CONVOY SHOW」は、主宰の今村自らが、作・構成・演出を手掛け、出演もしている。“全員が主役で、全員が脇役”として約2時間ノンストップで展開していくエンターテインメントショーは、昭和・平成・令和と時代が変われど、世代を超えて多くの人たちを惹きつけてきた。

6月開催の『コンボ・イ・ランド』は、2021年に結成35周年記念公演として上演。再演を望む声が多く、その声に応えてこのたびの再演が決定した。

THE CONVOY SHOWの代表作である「ATOM」や「パ・ピ・プ・ペ・ポ~!」のほか、若手キャストを迎えて上演した「asiapan」「星屑バンプ」「ONE!」など、数々の名作を詰め込んだ集大成的な作品であると同時に、過去を糧にして新たなる一歩を踏み出す作品という位置付けにもなっている『コンボ・イ・ランド』。2021年の初演時よりもパワーアップ、スケールアップしている2023年版に期待が寄せられる。

THE CONVOY SHOW vol.42『コンボ・イ・ランド』

THE CONVOY SHOW vol.42『コンボ・イ・ランド』

出演は、今村をはじめとする、瀬下尚人、石坂勇、舘形比呂一、徳永邦治といった創設時からのメンバーに加えて、これまでのTHE CONVOY SHOWに参加している若手メンバーの本田礼生、伊藤壮太郎、高橋駿一、帯金遼太、古賀雄大、山野光

そこに過去最多の応募者数となったオーディションによって選ばれ川原一馬、塩田康平、一条俊輝の3名が決定し、全キャストが出揃った。

川原は、幼少期より子役として映画、CM等、幅広く活動し、近年の主な舞台作ではミュージカル『テニスの王子様』シリーズ、ミュージカル『ジェイミー』、ミュージカル『シンデレラストーリー』『ALTAR BOYZ』などに出演。今年1月から2月にかけては、ミュージカル『憂国のモリアーティ op.4-犯人は二人-』にも出演した。

塩田も、舞台『ハイキュー!!』の田中龍之介役などの2.5次元作品から、地球ゴージャスの音楽劇『クラウディア』、『ルーザーヴィル』、『ゴヤ-GOYA-』などのミュージカル作品に多数出演し、バンド「BUCKS」のメンバーとしてアーティスト活動も行っている。

一条は、クラシックバレエ、ジャズダンス、タップダンス、社交ダンスなど、幅広いジャンルのダンス技術を習得し、ミュージカル『ドン・ジュアン』、『INSPIRE 陰陽師』、『ジョセフ・アンド・アメージング・テクニカラー・ドリームコート』、オペラ『メリー・ウィドー』のほか、昨年7月に上演されたブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』にも出演している。

全キャストが出揃ったということで、主宰の今村から本公演に向けた熱いメッセージが到着した。

目次

■今村ねずみコメント

『コンボ・イ・ランド』は「THE CONVOY SHOW」35周年公演としてこれまで上演してきた作品を散りばめてつくった作品です。気づけばコンボイショウは、昭和、平成、令和と駆け抜けてきました。

これまでも、その時、その時代に合わせて作品をつくってきたつもりです。今回も再演とはいえ、新たに3名を迎え入れ、前回とはまた違った『コンボ・イ・ランド』になると思っています。今までやり続けてきた人間にとって、また新たなるコンボイショウに出会えるのが嬉しいです。

source:New feed

宝塚歌劇の各組選りすぐりの公演や大劇場公演を放送する『宝塚への招待』

2023年4月29日(土)放送予定の番組では、 2017年に星組で上演されたオリジナル戦国ミュージカル『燃ゆる風 -軍師・竹中半兵衛-』を、類稀な智略を持つ軍師としてその名を馳せた竹中半兵衛を演じた元星組スター・七海ひろきと、半兵衛の妻・いねを演じた元雪組トップ娘役・真彩希帆の副音声解説付きで届ける。上演からおよそ6年の時を経て、2人からは一体どんな思い出や裏話が飛び出すのか。

七海ひろき

七海ひろき

真彩希帆

真彩希帆

舞台は戦国、軍師として名をとどろかせた竹中半兵衛の半生を描き出す、七海の単独初主演作。彼を支え続けた正室いねを、この公演後に雪組へ組替えとなり、後にトップ娘役に就任する真彩が演じた。

寡黙で忠誠心にあつく、武功を立てても出世を望まない半兵衛。幼き頃より彼に寄り添ったいねとの夫婦愛や、同じく軍師として秀吉に仕えた黒田官兵衛との絆にも触れながら、半兵衛の人物像に迫っていく。

なお、4月29日(土)放送予定の本番組では、WOWOW加入者20名様を招いて、3月17日(金)に副音声公開収録を実施。2人のトークを生で聞くことにできる貴重な体験となる。公開収録の募集は2月27日(月)午前10時より、プラスWにてスタートする。

source:New feed

1980年に一大ブームを巻き起こしたキャラクター「なめ猫」。可愛らしい猫と暴走族風の格好のギャップが多くの人の心を掴み、ポスターや免許証風ブロマイドが大人気となった。また、2015年には猫ブームとともに復活をとげ、多くの企業やゲーム、アパレルブランドなどともコラボ。そして2023年、『なめ猫onSTAGE』が上演される。

初日に先駆けて届いたキャスト陣の挨拶とゲネプロの様子をお届けしよう。

 

小林けんいち:僕が演じるのはなめ猫たちが入り浸る喫茶またたびのマスター、小川健一。原作のないものをスタッフ・キャスト全員野球で組み立てました。ぜひ楽しみにしてください。

林野健志:昨日武藤(敬司)さんが引退され、昭和のいいものがどんどん世代交代していく中で、昭和の古き良きものをみんなで提案できるというか、お見せできることがすごく楽しみです。本番は皆様の力でも盛り上げていただけたらと思います。

杉山真宏:ゲルマウスもカンパニーもみんなで千秋楽まで頑張ります。最後までよろしくお願いします。

大見拓土:(ラップ調で)俺らが作ったこの「なめ猫」、他の作品に絶対負けねえぞ! よろしく! ……いけた!

結城伽寿也:「なめ猫」を知らない人の方が少ない、歴史あるものだと思います。また、劇中では昭和・平成・令和の言葉などが散乱していて、幅広い世代に楽しんでいただける舞台になっていると思います。全力で皆さんにお届けしたいと思っております。

蔵田尚樹:転校生チームの紅一点(?)、野間克人を演じます。小さい頃から慣れ親しんでいる「なめ猫」。この令和に旋風を巻き起こしたいと思っています!

前田隆太朗:劇場の双方にお客さんがいるちょっと特殊な形で、距離感もすごく近いです。ライブパートなどもあるので、ぜひその辺も楽しんでいただけたらと思います。

横井翔二郎:この日ほどロックンロールを聞いててよかったなと思ったことはないです。僕の身体に亡きクリフ・バートンを降臨させたいと思います! 分かってる人だけが笑ってますね(笑)。「よく分からないけど面白い」ってのは、芸術で一番大事なんじゃないかと思うので、そういうものをお届けできればいいなと思います。

鷲尾修斗:今回は演出が村井さんで脚本が村上のしずるさん……。

一同:逆(笑)!

鷲尾:あっ、しずるの村上さん(笑)! 音楽がユニコーンの手島さん。それぞれの分野に特化した人たちが作ったものの化学反応を、僕らが舞台上でお見せできればいいなと思っています!

中山優貴:今みんなが言ってくれた通りで、本当にいい仲間に巡り会えたなと思っています。どの世代にも刺さるような作品ですし、僕の親がなめ猫世代だったようですごく楽しみにしてくれていて、親孝行できたのかなとちょっと思っています。そんな姿も見ていただきつつ、皆さんを全力で楽しませられるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

 

以下、ライブパートを含めたゲネプロの写真あり。

<あらすじ>
転校初日に遅刻&迷子という大ピンチに陥った野間(蔵田尚樹)。そこに現れたのは、同じ朋郷高校の生徒で、野間が以前見たライブに出ていたバンド『not men not 4』のボーカルの室川(中山優貴)とギター・袋井(鷲尾修斗)だった。
二人は野間を溜まり場である喫茶またたびに連れて行く。ベースの松下(横井翔二郎)ドラムの橋田(前田隆太朗)も加わり、マスター(小林けんいち)が見守る中、昭和とロックにすっかり魅了される野間。
学園祭に向けて準備を進める彼らだったが、そこに同級生のヒップホップチーム『ゲルマウス』の錦城(結城伽寿也)、東尾(大見拓土)、井草(杉山真宏)が現れ、「学園祭のステージに立てるのはSNSで一番票を集めたチームのみ」という情報を教える。どうにかしなければと焦り、伝説の先輩・沢永(林野健志)にも相談に行く室川たち。果たして『not men not 4』はステージに立てるのか――

 

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

ゲネプロ開始前のコメントにあったように、今回は中央にステージがあり、それを挟むように客席が設置されたスタイル。サーカスやおもちゃ箱を思わせるポップなステージや、作中で出てくる改造自転車などのアイテムがレトロで可愛らしい。座る席によって見えるものが変わるため、何回か観る方も毎回新鮮に楽しめるのではないかと感じた。

『not men not 4』は古き良きヤンキーと言った感じの熱さと勢いが楽しく、対する『ゲルマウス』はフラットな軽さが見ていて心地良い。昭和を愛するnot men not 4とSNSなどを使いこなす今時のゲルマウスの間に立って橋渡しをする野間の奮闘、学生たちを翻弄しながらも優しく見守るマスターや先輩の頼もしさと安定感も見応えがある。声で参加している吉田広大も短いシーンながら強い印象を残していた。

また、not men not 4とゲルマウスの服装やパフォーマンスの違い、会話の中で登場する単語やアーティストのジェネレーションギャップと、そこから生まれる台本かアドリブか分からないやり取りに思わず笑ってしまう。ボケやツッコミの多くが昭和のノリ満載なため、時折「?」になるかもしれないが、そこは作中で言われる通り、後で調べることで新たな知識や新たなアーティストに出会えるだろう。

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

そして、ギャグ満載で進んでいくゆるい物語……と思いきや、王道とも言える熱い展開があったり時折時代に関係なく大事なメッセージや考えさせるセリフがポンと投げ込まれたりと、グッと胸に迫るシーンも。

劇中では撮影OKシーンもあり、キャストたちは客席に向かってたっぷりアピール&サービス。「ちゃんと撮影できました?」と確認しながらポーズを決めてくれた。

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

ラストのライブパートは、作中で歌われた曲を熱いパフォーマンス付きで改めて披露。芝居パートよりもさらに近い距離で歌って踊る彼らの姿を堪能できる。not men not 4とゲルマウスはもちろん、マスターや先輩、野間の見せ場も充分ある。芝居パートではいい意味でおバカなストーリーを繰り広げて楽しませてくれた彼らのステージを一緒に盛り上げ、一体感を得られるだろう。

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

©NAMENEKO・J ©2023 全日本暴猫舞台連合なめんなよ

本作は2月22日から3月1日まで新宿FACEにて上演される。

source:New feed

タカラジェンヌをスタジオに招き、退団後のスターの「その後」に迫る『アプレジェンヌ ~日テレ大劇場へようこそ~』。第14回のゲストは元宙組トップスター・和央ようか。CS放送 日テレNEWS24で、2023年2月25日(土)20時より放送される。

1998年に宝塚歌劇団で5番目の組として発足した「宙組」創設メンバーの和央。新たな組を作る上で必要となった“マル秘ルール”や、怪我の中で臨んだ退団公演の知られざる舞台裏、さらに現在の宙組メンバーへの想いに至るまでを深掘り。公演迫る宙組誕生25周年記念コンサート『明日へのエナジー』への想いも語った。

(C)NTV

(C)NTV

目次

和央ようか プロフィール

和央ようか

和央ようか

東京生まれ大阪育ち、2月15日生まれ。
1988年 74期生として入団し雪組に配属。
2000年 宙組2代目トップスターに就任。6年を超えるトップ在任期間は平成以降の最長記録
2006年 『NEVER SAY GOOD BYE』東京公演千秋楽を持って宝塚歌劇団を退団。
現在は、ハワイ・ニューヨークを拠点に日本と行き来しながら舞台・モデルと活躍の場を広げている。

source:New feed

1:2023/02/23(木) 05:52:00.36ID:o1ddhXXI9 2023.02.22 デイリースポーツ
激変が話題のアンゴラ村長 姫役で映画 ネットに衝撃走る「何だこの美少女は」「抱っこしたい!」
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/02/22/0016076242.shtml
 アンゴラ村長のインスタグラム@nyanco_star_pu_pu_muから
https://i.daily.jp/gossip/2023/02/23/Images/f_16076275.jpg

 2017年のキングオブコントで準優勝した男女コンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が20日付でインスタグラムに投稿。「短編映画に短出演しました!!!」と伝えた。

 「高田馬場ロータリーメモリー」で、「ロータリー鍋会の姫役です」と説明。「かなりの短出演&横顔出演ですが見てほしいです!最初に聞こえたセリフが最後まで見るとホロリに変わるような素敵ストーリーとなっております!」とアピール。

 テレビ東京の「若手映像グランプリ2023」の応募作品で、「どうか俳優アンゴラをお願いします!」と記している。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2023年3月〜6月、東京・大阪にてミュージカル『マチルダ』の日本初演が上演される。

イギリスの国民作家ロアルド・ダールの児童文学「マチルダは小さな大天才」を原作に、英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが2010年に製作した本作。ウエストエンド、ブロードウェイで上演されるやいなや数多の演劇賞を受賞し、全世代から愛される大ヒットミュージカルとして今もなお世界各地で上演されている。

5歳の天才少女マチルダは、暴力で学校を支配するミス・トランチブル校長に頭脳と不思議な力を駆使して立ち向かう。日本版オリジナルキャストとしてマチルダ役を演じるのは、嘉村咲良・熊野みのり・寺田美蘭・三上野乃花(クワトロキャスト)。恐ろしいミス・トランチブル校長を演じるのが、大貫勇輔・小野田龍之介・木村達成(トリプルキャスト)。そしてミス・ハニー役の咲妃みゆ・昆 夏美(Wキャスト)、ミセス・ワームウッド役の霧矢大夢・大塚千弘(Wキャスト)、ミスター・ワームウッド役の田代万里生・斎藤 司(トレンディエンジェル)(Wキャスト)が出演する。

今回はミス・トランチブル校長役のひとり、ダンサーであり俳優の大貫勇輔に単独インタビューを実施。2023年は舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』や大河ドラマ『どうする家康』への出演も控える大貫に、『マチルダ』の稽古真っ只中の心境を語ってもらった。

大貫勇輔

大貫勇輔

目次

「どれかひとつでも欠けたら、トランチブルという役はきっとできない」

ーーミス・トランチブル校長の役はオーディションで掴んだということですが、どんなオーディションだったのでしょうか?

オーディションは大きく3つのパートがあって、お芝居、歌、最後にダンスという流れでした。お芝居のパートは「まずは好きにやってみて」というところから、動き、声の高さ、スピード感などを変えながら何度か繰り返しました。まるで本当の稽古のようでしたね。 僕自身いろいろなオーディションを受けて慣れてきた部分もあったのかもしれませんが、芝居のワークショップを受けているような楽しい感覚でした。トランチブルは特にお芝居ありきの歌なので、歌のオーディションではかなり芝居要素を求められながら歌った記憶があります。ダンスのパートでは、ダンスというよりリボンを使った運動のような面白い動きが印象的でした。まあ、ダンスに関しては一瞬で終わりましたね(笑)。

ーー海外クリエイティブスタッフの方々も、大貫さんのダンスの実力はご存知だったんでしょうね。

僕がミュージカル『ビリー・エリオット』(2017年、2020年)でオールダー・ビリーを演じていたときの振付補のトム・ホッジソンさんと仲のいい方が、オーディションにいらっしゃったんです。「じゃあ君はダンスは大丈夫でしょう」と。ただ、トランチブルは独特な振り付けではあるので決して簡単というわけではなくて。でも、どのパートも楽しみながらやらせてもらいました。

ーー大貫さんにとって、この役はどうしても演じたい役だったそうですね。

そうなんです。僕自身『ビリー・エリオット』や『メリー・ポピンズ』で日本初演作品に関わってきた経験があり、日本初演にオリジナルキャストとして参加できることは本当に貴重な経験だと毎回感じています。『マチルダ』というロングラン上演が続く人気大作ミュージカルが日本で上演されるのならば、そのオリジナルキャストでありたいという気持ちがありました。トランチブルという役は女性かつ悪役という、今までの自分のキャリアに一度もないタイプの役。だからこそ、ぜひともチャレンジしたいと思ったんです。

大貫勇輔

大貫勇輔

ーー大貫さんは元々はダンサーとして活躍されていましたが、近年はダンサーかつ俳優としてあらゆることに挑戦されていますよね。そのチャレンジ精神に毎回驚かされています。

自分でもびっくりしています(笑)。そのときそのときを精一杯やってきて、気付いたらトランチブルという役と出会えたんです。ただ、これまでのキャリアの中で本当に残念だと思っていることがひとつあって……実は僕、蜷川幸雄さんの演出作品に出たいとずっと思っていたんですね。俳優としての現場を通して芝居が好きになっていく過程で、いつの間にか芽生えた想いでした。蜷川さんの演出を受けて厳しくしごかれたいなあって。けれど蜷川さんが亡くなり、その夢は叶わなくなってしまいました。

蜷川さんがウエストエンドで『マチルダ』をご覧になったとき、特にトランチブルの役者さんが素晴らしかったようで「この役を日本人でできるやつはいないぞ。できたやつがいたらすごい」とおっしゃったそうなんです。蜷川さんが観てくださっているかはわからないですけれど、「日本のトランチブルも良かったな」と言ってもらえるように頑張りたいという想いもあります。この役と出会って正直プレッシャーも感じながらも、今まで12年間やってきたこと全てが本当に必要だったと改めて思うんです。どれかひとつでも欠けたら、トランチブルという役はできていない。精一杯、今までやってきたこと全てを存分に活かして挑みたいと思います。

悪役を演じる難しさとその魅力

ーートランチブルはこれでもかという程ものすごい悪役という印象があるのですが、お稽古中の今、悪役を演じることの魅力は感じていらっしゃいますか?

やっと見つかってきたところです。最初はトランチブルという役に共感できる部分がなく、理解もできず、そのせいか台詞が全然頭に入ってこなかったんです。言葉も使い馴染みがないような難しい言い回しで、しかも感情の浮き沈みも激しい役なのでとにかくそれがしんどかったですね。歌も拍やメロディラインが変わっていく中で言葉を大切にしながら遊びも取り入れていくので、これは役がちゃんと見つかっていないとできないな、と。動きもかなり細かくついているので、そういうものが身体の中にしっかり入っていないと次の段階に進めなかったんです。それが、稽古が始まって3週目にしてやっと自分の目指すトランチブルにフォーカスを充てられるようになってきました。

『マチルダ』って言葉を大切にしている作品なんです。なので言葉や声で遊んだり、言葉のリズムや会話のキャッチボールにも遊びの感覚があって、それがやっていて面白いところです。今は、次に何が飛び出してくるかわからないような緊迫した空気を作ろうと試行錯誤しているんですけど、それを探っている時間もすっごく楽しくて! 最近はミュージカルというよりも、「芝居やっているなあ」という感覚が強くなってきました。

大貫勇輔

大貫勇輔

ーーちなみにトランチブルの役は映画『マチルダ・ザ・ミュージカル』ではエマ・トンプソンが演じていますが、舞台版ではなぜ男性が演じるのだと思いますか?

イギリスならではのシニカル・ジョークなのかなと受け取っています。女性が男性を演じる宝塚歌劇団じゃないけれど、あえて虚を使うことでリアルがよりリアルに感じると言いますか、それと共通するものもあるのではないでしょうか。男性キャストだけで女性の役を演じるオールメールというものもありますし、そういった要素が含まれているのかもしれません。

ーートランチブルの人物像や舞台上で描かれていない過去については、どのように捉えていますか?

元々彼女はオリンピックのハンマー投げの選手だったのですが、ずっとルールを大切にしてきたのにも関わらず、自分がルールを破ったことによって優勝できなかったという過去があります。ずんぐりむっくりの体型もあり劣等感の塊だった彼女が、唯一自信を持っていた“ルールを守る”ということを自ら破ったことでトラウマを抱えていたんです。なので、校長になってからは鬱積したマイナス感情を子どもたちに当たり散らしている、という人なんじゃないかなと思っています。

ーー元オリンピックのハンマー投げの選手という役柄ですが、動き的にハードなものはありますか?

砲丸投げみたいに本を投げたり、跳び箱を飛び越えたり、おさげ髪の子どもを振り回すシーンなどがあります。ハードかなと思うのは、ものすごい勢いでリボンを振り回しながら歌うシーンですかね。けれど僕は今までダンサーでやってきているのもありますし、ケンシロウを経験しているので(ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター〜北斗の拳〜』)、それに比べたらハードな動きというのはあまりないかもしれないですね。

「悪が強大であればそれだけ光のメッセージが強くなっていくはず」

ーー『マチルダ』は音楽も大きな魅力のひとつですが、トランチブルとしての見どころは?

トランチブルなら2幕の「The Smell of Rebellion」が、歌い甲斐も演じ甲斐もある曲だなと思います。アンサンブルのみんなと歌う場面もありますが、ひとりで6分くらい歌うんですよ。舞台上でそんなに長く歌い続けることってなかなかないですからね。しかも肉襦袢をつけて動き回りながら歌うので、これを上手く表現できたら盛り上がるナンバーだろうなと思います。

大貫勇輔

大貫勇輔

ーーそういえば、肉襦袢は稽古中から付けているんですか?

今はまだ全然付けていないですね。衣裳合わせを先日やったのですが、肉襦袢を付けると上半身が大きくなり過ぎて自分の足元すら見えないんですよ(笑)。もしかしたら、衣裳を付けたらできない動きとかも出てくるかもしれないですね。でも生身でトランチブルを作っておけば、本番ではそれが絶対に助けてくれるだろうなって。衣裳を着るだけで身体が尋常じゃない大きさになるので、きっとすごみも出るでしょうし、自然とトランチブルになれると思います。

ーー本作は大勢の子役が活躍する作品ですが、大貫さんから見た子どもたちはどうですか?

僕自身は子どもが大好きなので、子どもたちにとって脅威であるトランチブルを演じるのは難しいかなと思っていたんですけれど、意外と大丈夫でした(笑)。トランチブルって、周りの人が怖がってくれるお陰でトランチブルになれるという面もあるんです。王様はひとりでは王様になれないのと一緒ですね。いくら自分が頑張っても、周りの反応でキャラクターが立つことも立たないこともあるでしょうから、そこは子どもたちにかかっていると思います。子どもたちとはひとりのプロの俳優として向き合っていかないといけないなと、強く思いますね。

ーー最後に、『マチルダ』出演に向けての意気込みをお願いします!

トランチブルが悪くなればなる程、マチルダの光が大きくなると思うんです。マチルダ役の4人はまだ小さいのにものすごくパワフルに演じていて、「小さな体で大きな勇気を持って踏み出せば、どんなことでも変えられるんだ」というメッセージを示してくれています。そんなマチルダの影響で周りの子どもたちも変化し、徐々に団結してトランチブルに立ち向かっていくというストーリー。悪が強大であればそれだけ光のメッセージが強くなっていくはずなので、僕は大きな悪として存在したいです。そうすることでお客様にもより感動していただけるのではないでしょうか。もちろん笑えるところもたくさんありますが、しっかりと怖い存在として演じていきたいなと思います。

大貫勇輔

大貫勇輔

取材・文=松村 蘭(らんねえ)   撮影=池上夢貢

source:New feed

2023年4月28日に創業150周年を迎える『明治座』。記念すべき創業日に向け、前月となる3月に、松平健コロッケ久本雅美檀れいらを迎えて『大逆転!大江戸桜誉賑』(だいぎゃくてん!おおえどかーにばる)を上演することが決定した。明治座で単独座長の経験がある松平・檀・コロッケ、今回が初の明治座出演となる久本という4人を中心に、ベテランから若手まで、高い実力を持つキャストが大集結。脚本と演出はコントユニット「男子はだまってなさいよ!」を主宰し、舞台・ドラマ・映画の脚本・演出のみならず、映画監督やアニメ作品のシリーズ構成、テーマパークのショー演出まで多岐に渡って大活躍中の細川徹が担当する。

上演に向け、本作では殿様とその奥方という役どころを演じる松平健と檀れいによる取材会が行われた。

――まずは本作への出演が決まったときの思いと意気込みを教えてください。

松平:まずは明治座150周年という記念すべき公演に呼んでいただけて嬉しいです。さらに共演者の皆様の顔ぶれを見ると、それぞれが座長を張っている方々。すごくいい芝居ができるだろうと想像できました。先程コロッケさんや久本さんともお話しさせていただいたんですが、今からワクワクしましたし、檀さんとは以前も共演させていただいてとっても楽しかったですし。お客さんにもとにかく喜んで、笑顔で帰っていただこうと思っています。

松平健

松平健

檀:明治座さんには何度も出演させていただいていますが、記念すべき時にこの舞台に立てるのはやはり嬉しいです。皆さんも感じると思いますが、とても楽しいメンバーが揃いました。松平さんとは共演経験があり、久しぶりにご一緒できるのが嬉しいです。また、コロッケさんや久本さんとはこれまでお芝居で絡むチャンスはなかったので本当に楽しみです。先程も4人で話していて笑いが止まりませんでした。お客様にもずっと笑っていただけるんじゃないかと思います。舞台が好きな方、久しぶりに思い切り笑いたい方は、ぜひこの作品を観にきていただきたいですね。

――明治座150周年ということで、明治座に関する思い出を教えていただけますか。

松平:私は建て替え前から明治座の舞台に立たせていただいています。勝新太郎師匠の舞台で初めて立ち、その時は色々失敗もありつつ、長い間お世話になっています。歴史ある場所の記念すべき時に呼んでいただいて舞台に立てるというのはやはり誇らしいですね。今回は特に、座長クラスのキャストが集まって一つの芝居を作る。昔の印象ですが、明治座という場所は、やはり皆さん襟を正して、着物を着てご覧になるような劇場。皆さんが楽しんで来られるような、いいものを作りたいですね。

:初めて明治座さんに立った時、自分の名前が入ったのぼりが劇場前に立つことがすごく嬉しかったです。あの喜びが今でも忘れられません。あと、お芝居を楽しむだけじゃなく、お食事や買い物もできて、休憩時間を含めて丸ごと楽しめる空間ですよね。立つ側の人間としては、150周年ということでいつも以上に力が入ります。明治座さんは色々なジャンルの公演をしていらっしゃる、日本の多彩なエンタメ文化がぎゅっと集まったような場所だと思います。

檀れい

檀れい

――タイトルの『大江戸桜誉賑(おおえどカーニバル)』からもにぎやかな雰囲気が漂っています。内容について、今の時点での印象を教えてください。

松平:私と檀さんが夫婦役で、この二人だと王道なお芝居。ただ、コロッケさんと久本さんの夫婦と入れ替わるという面白さがあります。どんなふうになるか、今の時点ではまだ分かりませんね。プロットを見るとコロッケさんと入れ替わることでモノマネをしないといけないようなので、コロッケさんを研究しようと思っています(笑)。

檀:最初にお話をいただいた時、「どのように4人が絡むんだろう?」と思っていました。なのでプロットを読んだ時、それぞれのいいところが活かされ、ちゃんとまとめられているのが素晴らしくて。お話を読みながら大笑いしました。お稽古をして板の上に立った時にさらにパワーアップするんだろうという期待ができるストーリーです。

――ちなみに、松平さんは得意なモノマネがあるんでしょうか?

松平:やったことがないですね。ショーで歌を歌うことはあって、師匠である勝先生の曲だと仕草や声音などを思い浮かべることもありますが、それは皆さん笑いませんから(笑)。

松平健、檀れい

松平健、檀れい

――役作りについてもお聞きしたいです。松平さんは意地っ張りなお殿様、檀さんは気さくで誰とでも仲良くなれる奥さんということですが。

松平:お殿様はずっとやっていますから、そこは大丈夫かなと(笑)。ただ、今回はコロッケさん演じる傘売りと入れ替わります。どう演じたらいいか考えているところですが、とにかくコロッケさんのやる芝居を研究して作っていきたいです。

檀:コロッケさんと久本さんが楽しいお芝居を繰り広げて皆さんを盛り上げる中、本筋に戻すのが私の役割なのかなと思っています。お客さんの笑いを受けつつ上手に本筋に戻して、また笑ってもらって、メリハリをつけていきたいですね。

――コロッケさんと久本さんが笑いを担当し、松平さんもモノマネをするかも? ということですが、檀さんも笑いに挑戦したいという気持ちはあるんでしょうか。

檀:皆さんを見ていたら、楽しくなって自分も何かやらなきゃと思うかもしれません(笑)。モノマネはやったことがありませんが、やる場合はどのようにすればいいのか教えてくださいとお願いしています。特別笑いに挑戦したいという思いがあるわけではないんですが、コロナ禍で公演中止になってしまった作品も多く、次にやるならみんなが笑ってくれるような楽しいものがいいと願っていたんです。そこにちょうどきたのがこのお話なので嬉しいですね。

檀れい

檀れい

――コメディシーンも多いと思いますが、お二人は人を笑わせた経験は。

檀:宝塚の下級生は余興に命をかけているんですが、うちの期はあまり得意ではなかったですね。一生懸命やるけどスベる、みたいな。私自身は公演では下級生の時に個性的な役も多く演じましたが、この舞台で活かせるかどうかは……。

松平:私も、あまり人を笑わせるということはありませんね。宴会などでも、そんなにはしゃぐタイプではありません。演歌を流して当て振りをするなどは、流行っていたのでやりましたが。

――プロットを拝見すると「マツケンサンバ」を踊るシーンがあるようです。どうショーアップするか、構想はありますか?

松平:まだ決めていませんが、どんなことがあっても最後はサンバでパーっと明るく。そんなイメージです(笑)。

――「マツケンサンバ」は幅広い世代に長年愛されていてます。松平さんがエンターテインメントにかける思いを教えてください。

松平:基本は見てくださる方を楽しませたいということですよね。本人も楽しくないとお客さんも楽しくないですし。最近は海外に行けず買えていませんが、「マツケンサンバ」の衣装に使う生地は自分で仕入れています。ずっと同じじゃ皆さん飽きてしまいますから、マイナーチェンジしながらやっていますね。

松平健

松平健

――最後に、観に来る方々へのメッセージをお願いします。

松平:これだけのメンバーが揃っていますから、絶対に楽しい作品ができると思います。明るい気持ちになれると思いますから、ぜひ皆さんにも楽しみにしていただきたいです。

檀:明治座150周年ということで私たちも楽しみですし、お客さまにも大いに笑っていただきたいです。メンバーを見るだけで何が起きるだろうとワクワクすると思いますが、私自身もお稽古が楽しみです。この数年間の鬱々とした気持ちを晴らせるような作品になるといいなと思っています。


本作は2023年3月4日(土)〜28日(火)まで、明治座にて上演される。

取材・文=吉田沙奈 撮影=池上夢貢

source:New feed

『~It’s a beautiful day~ Camp in ASAGIRI JAM’23』(以下、朝霧JAM)が、10月21・22日に静岡・ASAGIRI ARENAにて開催されることが決定。「富士山の日」である2月23日にオフィシャルサイトで発表された。

『朝霧JAM』は、富士山が初冠雪となり、夕暮れ時には美しい赤富士が観られる時期に、富士山という素晴らしい山、そして酪農家が築いた美しい緑の朝霧高原に敬意を払いながら、太陽と月の軌道に音楽をのせ、みんなで楽しく飲んで踊って遊べるフェスティバル。オールナイトで夜通し音楽を楽しむのではなく、“CAMP IN(キャンプイン)”の名の通り、みんながキャンプをしながら音楽を楽しむ、それが『It’s a beautiful day〜Camp in ASAGIRI JAM』である。これまでは「スポーツの日」のある連休に開催されていたが、今回は例年より2週間遅い、秋の深みが増す時期に開催される。

出演者など詳しい情報については続報を待つことになるが、このたび開催が正式発表されたことで安堵した人も多いのではないだろうか。というのも、『朝霧JAM』は苦難が続いたフェスだからだ。2019年は台風19号の影響により開催中止、翌2020年、2021年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催は見送られ、3年連続開催ならずという辛酸をなめてきた。そうして不遇にじっと耐え続けた日本の元祖キャンプインフェスは、昨年2022年、実に4年ぶりの開催にこぎつけたのだった。運営側もさることながら、出演者、来場者といった参加者すべてが並々ならぬ意気込みを持って臨んでいたように思う。

そうした状況など色々踏まえて参加した様々なアーティストによるジャンルレスで心地好いソウルフルな音楽の波は、4年もの長い時間『朝霧JAM』という特別なフェスに飢えていた来場者一人ひとりの心へと、時には激しく、時にはゆるやかに流れ込んでいった。ある来場者たちはとても幸せそうに笑いながらその音の波に溺れているようにも見えたし、天候は今ひとつだったものの、2日目には富士山もその美しく雄々しい姿を覗かせ、時が流れて夜が深まると会場のある朝霧高原がまるごと音楽に飲み込まれていくような瞬間さえあった。

まるで美しい映画を観たかのような、うっとりしながら観ていたあの景色を反芻し、あれが『朝霧JAM』の本質ではないだろうかという考えが頭に浮かんでいる。これについては公開されている映像「ASAGIRI JAM' 22 | AFTER MOVIE」を観ていただければお分かりいただけるはずだ。この映像には、2022年にコンサート活動を終了すると宣言していた若大将こと、加山雄三が、最後の野外フェスとして出演した時の感動的なシーンも盛り込まれている。

 

文=早乙女 ‘dorami’ ゆうこ

source:New feed

2023年2月22日(水)下北沢 本多劇場にて、Mrs.fictions presents『15 Minutes Made in本多劇場』が開幕した。

15 Minutes Made(フィフティーン・ミニッツ・メイド)は、今村圭佑を中心として2007年に結成したMrs.fictions(ミセス・フィクションズ)が、2007年の旗揚げ当初から継続的に開催しているオムニバスイベント。

6つの団体(Mrs.fictions含む)がそれぞれ15分ずつの短編作品を一挙に上演することで、多様な舞台表現をより身近に、手軽に楽しんでもらいたいというコンセプトのもと、これまでに東西ツアー等を含め延べ17回開催されている。今回はおよそ5年半ぶりの開催となり、演劇集団キャラメルボックス、ブリーズアーツ、ロロ、ZURULABO、Mrs.fictionsが出演する。

目次

■演劇集団キャラメルボックス 

1985年6月、早稲田大学の演劇サークル「てあとろ50'」の出身者である成井豊・真柴あずきらを中心に旗揚げ。SF、ファンタジー、サスペンス、時代劇など、様々なジャンルのストレートプレイを上演してきた。現在、劇団結成37年目で、劇団員は俳優40名・スタッフ4名の計44名。

演劇集団キャラメルボックス『魔術』より 写真撮影:赤坂久美

演劇集団キャラメルボックス『魔術』より 写真撮影:赤坂久美

作品名:『魔術』
原作/芥川龍之介『魔術』
脚本・演出:成井豊
出演:畑中智行、三浦剛、山本沙羅

■ブリーズアーツ 

声優/アーティストの緒方恵美が2019年2月1日に設立した声優事務所。また声優業界初の無料の私塾「Team BareboAt」を運営。今回、緒方恵美とブリーズアーツ在籍メンバーによる朗読劇にて参加。

ブリーズアーツ『真夜中の屋上で』より 写真撮影:赤坂久美

ブリーズアーツ『真夜中の屋上で』より 写真撮影:赤坂久美

作品名:『真夜中の屋上で』
脚本:真柴あずき(演劇集団キャラメルボックス) 演出:緒方恵美
出演:緒方恵美、関根翔太(演劇集団キャラメルボックス/ブリーズアーツ)
奈良原大泰(BLUE LABEL/ブリーズアーツ)、島倉凱隼、伊藤梨花子、中村悠人
演奏:目木とーる
声の出演:儀武ゆう子、須藤叶希(東宝芸能/ブリーズアーツ)

■ロロ 

劇作家・演出家の三浦直之が主宰を務める劇団。2009年結成。古今東西のポップカルチャーをサンプリングしながら既存の関係性から外れた異質な存在のボーイ・ミーツ・ガール=出会いを描き続ける作品が老若男女から支持されている。15年に始まった『いつ高』シリーズでは高校演劇活性化のための作品制作を行うなど、演劇の射程を広げるべく活動中。

ロロ『西瓜橋商店街綱引大会』より 写真撮影:赤坂久美

ロロ『西瓜橋商店街綱引大会』より 写真撮影:赤坂久美

作品名:『西瓜橋商店街綱引大会』
脚本・演出:三浦直之
出演:亀島一徳、望月綾乃

■ZURULABO  

○ずるらぼ○個人表現研究所。2019年3月11日に小野寺ずるが作成したもろもろを発表する場として開所。現在まで詩や漫画、絵などを多発。2022年10月自身の脚本・演出で"演劇"を上演。末永く研究予定。

ZURULABO『ワルツ』より 写真撮影:赤坂久美

ZURULABO『ワルツ』より 写真撮影:赤坂久美

作品名:『ワルツ』
脚本・演出:小野寺ずる
出演:植田崇幸、木原実優
声の出演:宮本沙羅

■Mrs.fictions 

Mrsfictions『上手(かみて)も下手(しもて)もないけれど』より 写真撮影:赤坂久美

Mrsfictions『上手(かみて)も下手(しもて)もないけれど』より 写真撮影:赤坂久美

今村圭佑を中心として2007年に結成した、舞台表現の創造と発展を目的に活動する団体。「人と人とは出会わなければならない」という理念のもと『15 Minutes Made』を継続的に開催する。舞台表現に欠かせない要素として「関係性」を掲げ、観客との関係性、表現者同士の関係性、社会との関係性をより豊かにする為の活動を模索している。

作品名:『上手(かみて)も下手(しもて)もないけれど』
脚本・演出:中嶋康太 原案:岡野康弘 
出演:岡野康弘、豊田可奈子

source:New feed

1:2023/02/23(木) 05:21:39.48ID:o1ddhXXI9 aikoニューアルバム「今の二人をお互いが見てる」詳細発表
2023年2月22日 21:13 376 6 音楽ナタリー編集部
https://natalie.mu/music/news/514023
aiko「今の二人をお互いが見てる」初回限定盤ジャケット
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2023/0222/aiko_jkt202303_lim.jpg
aiko「今の二人をお互いが見てる」通常盤ジャケット
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2023/0222/aiko_jkt202303_nor.jpg
予約購入先着特典「シューレース~想紐がいっぱい~」特典絵柄
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2023/0222/kokuchi_aiko.jpg

3月29日に発売されるaikoの15枚目のオリジナルアルバム「今の二人をお互いが見てる」の収録内容、ジャケット写真、CDショップ別特典絵柄が公開された。

本作にはドラマ「忍者に結婚は難しい」の主題歌「あかときリロード」をはじめ、カルビーのポテトチップスのCMソング「夏恋のライフ」と「食べた愛」や、映画「もっと超越した所へ。」の主題歌「果てしない二人」など全13曲を収録。初回限定盤のジャケットには赤い襟もとが印象的なニットを羽織り、髪を結んだaikoの写真、通常盤のジャケットには錆がかった電柱と建物の間から手を伸ばすaikoの写真が使用されている。

予約購入先着特典「シューレース~想紐がいっぱい~」の特典絵柄は、CDショップごとにシューレースの色と台紙の絵柄が異なる全6種類。シューレースには本作アルバム収録曲の歌詞のワンフレーズがプリントされており、歌詞は収録曲数と同じく全13種類となっている。

◆aiko「今の二人をお互いが見てる」収録内容
CD

01. 荒れた唇は恋を失くす
02. ねがう夜
03. あかときリロード
04. ぶどうじゅーす
05. さらば!
06. 食べた愛
07. 果てしない二人
08. のぼせ
09. アップルパイ
10.ワンツースリー
11. telepathy
12. 夏恋のライフ
13. 玄関のあとで

初回限定盤付属Blu-ray / DVD

・aiko Live Tour「Love Like Rock Limited vol.2」@2022.10.11 Zepp Haneda
01. ゆあそん
02. させないで
03. ねがう夜
04. くちびる
05. その目に映して
06. 赤いランプ
07. beat
08. エナジー
09. 夏恋のライフ
10. そんな話
11. アスパラ
12. メドレー
13. クラスメイト
14. 花火
15. 列車
16. 果てしない二人
17. 帽子と水着と水平線
18. ストロー

(おわり)

1:2023/02/20(月) 15:44:59.37ID:Hd0jsaZ59 2/20(月) 12:55配信
スポーツ報知

ゆうちゃみ 「egg」専属モデル卒業後は歌手志望「ギャルの歌姫になりたい」

 「ゆうちゃみ」こと、モデルの古川優奈が20日、都内で「フィナンシェ事業戦略発表会」に出席した。

 同発表会では、映画監督の堤幸彦氏、本広克行氏、佐藤祐市氏が共同指揮をとるコンテンツ制作プロジェクト「SUPER SAPIENSS」プロジェクトなどについてトークを展開した。

 ゲスト出演したゆうちゃみは、堤監督らのプロジェクトに興味津々な様子で「私も出演したい。ギャル役かちょっと清楚な役もいけます」と直談判。堤監督は「ゆうちゃみさんがギャル役っていうのは、ひねりがないよね。ネアンデルタール人とかいいかも」と提案すると、「ネアンデルタールって何ですか。全裸ならせめてニップレスか水着で出たいです」と語り、会場の笑いを誘った。

 ゆうちゃみは、ギャルファッション誌「egg」の専属モデルを卒業することを発表したばかり。今後の活動について「歌をやりたいと思っています。ギャルの歌姫みたいなものになってみたい。みんなをハッピーにできる曲を歌いたい」と目標を明かした。

 私生活では、格闘家の玖村(くむら)将史と交際中。バレンタインは手作りのチョコタルトを贈ったといい「妹に教えてもらいながら作りました。(玖村は)めっちゃ喜んでました。でも、試合前だったので、チョコタルトはほとんど私が食べちゃいましたけど。また試合後に作って欲しいって言ってくれました」と幸せいっぱいな様子で話していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230220-02201056-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/04b768258fa64ffe38d1308a9b2fce38c8e91016

1:2023/02/22(水) 12:26:37.81ID:UiYac0wM9 2014年、「ラッスンゴレライ」という言葉とともに、過去に類を見ないほどに急速な大ブレイクを果たしたお笑いコンビ8.6秒バズーカー。急速ブレイクの宿命と、デマの拡散などによって2016年ごろからテレビで姿を見なくなっていった。しかし現在、コンビの一人はまやねん氏は、キッチンカーで名前が知られ始めているという。本人を直撃した。

キッチンカーが話題に

――2022年3月からキッチンカーを始めたということですが、きっかけはなんだったんですか?

はまやねん:コロナの影響もあって、芸人としての営業の本数が減ってきてしまったんです。僕自身、地方に行って現地の人と触れ合える営業が好きなので、なんとか地方に行ける方法はないかなと考えていた時に、キッチンカーでいろんな場所に行ってみようと思ったんです。

――もともと料理が得意だったんですか?

はまやねん:まったくしないんですが、将来的に地元で飲食店を出すのが学生時代からの夢だったんです。なので、大学でも経営を学んでいました。

――料理経験なしで、どうやって商品開発をして、どんなメニューを出したんですか?

はまやねん:飲食を10年以上やっている知人と一緒に開発して、最初は「てりたまサンド」を出していました。

――コンビニなどでも、テリヤキチキンとたまごのサンドウィッチはありますが、どのように差別化したんですか?

はまやねん:まず、量が多いです。それから、玉子の潰し方だけでも何度も試作を重ねて、絶妙な食感が残るようにしました。食感でいうと、鶏肉も低温調理しているので、プリッとしてジューシーです。それから、てりやきソースも、いろんなソースを味見して試作を繰り返して、ジャストなバランスの塩味に仕上げました。

1日に100万円を売り上げることも

――現在はカレーパンを販売されているそうですね。こちらのこだわりは?

はまやねん:何より、揚げ置きをしないところです。いつでも揚げたてなので、カリッカリの食感になってますよ。中はモチモチなので、他にはない食べ応えになっていると思います。カレーも、スパイスの配分も試行錯誤して、お子さんから大人の方まで食べられるような味にしました。

――SNSなどで評判を見かけることもありますが、売り上げの最高額は?

はまやねん:フードフェスやお祭りなどのイベント会場に出店しているんですが、イベントに3日間出店して、毎日100万円を超える売り上げだった時ですかね。忙しさでいうと、地元大阪に凱旋という形で出店させてもらった時は、3時間で50万円くらいの売り上げが出ました。

――最大瞬間風速として、3時間50万円はものすごいですね。

はまやねん:飲食店の仕事としてめちゃくちゃしんどかったですよ!もはや、回ってなかった(笑)。

――お客さんは、どんな方が多いですか?

はまやねん:「ラッスンゴレライ」で僕のことを知ってくれている人が多いですね。

――8.6秒バズーカーのファンの方も多いですか?

はまやねん:多くはないんですが、来ていただくこともあります。ラッスンが流行ってから8年くらい経っているので、当時高校生で来てくれていたファンの方が子供連れで来てくれたりします。「時の流れ早っ!」ってなりますね(笑)。

10歳以下のお子さんは僕らのことなんて「誰?」みたいな感じなんですよ。でも、一回買ってくれた親子連れが翌日また来てくれた時に、その子が「ラッスンゴレライ」って口ずさみながら近づいて来てくれた時はめちゃくちゃ嬉しかったですね。

全文はソースで
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230222-01889716-sspa-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fecbd721cda4b5ff226f3405c8489b9936668ca

落語家・笑福亭笑瓶さんの急逝を受け、BS-TBSが『噂の!東京マガジン』が2月26日(日)の内容を急きょ変更し、追悼企画『笑瓶さん!ありがとう 笑顔と優しさの全記録』を放送することがわかった。

情報番組『噂の!東京マガジン』は、1989年10月に地上波TBSでスタート。2021年4月にBS-TBSに移り、現在放送34年目を迎えている。笑福亭笑瓶さんは、1991年2月24日にゲストとして番組に初出演。その後、1991年4月21日放送で「噂の現場」リポーターとして登場して以降、約32年間にわたって同番組レギュラーとして出演していた。

BS-TBS『噂の!東京マガジン』 (C)BS-TBS, INC. All rights reserved.

BS-TBS『噂の!東京マガジン』 (C)BS-TBS, INC. All rights reserved.

2月22日午前、笑福亭笑瓶さんは急性大動脈解離のため66歳で亡くなった。これを受け、『噂の!東京マガジン』は追悼企画『笑瓶さん!ありがとう 笑顔と優しさの全記録』を放送することを決定。当日は笑瓶さんの活躍をVTRで振り返り、笑瓶さんを偲ぶ。

BS-TBS『噂の!東京マガジン』プロデューサー・王堂健一氏のコメントは以下のとおり。

 

目次

王堂健一(BS-TBS「噂の!東京マガジン」プロデューサー)

突然の知らせ……ショックです。

次の収録では、いつものあの笑顔、見られないのでしょうか……。

32年間、番組を、出演者の皆様を、スタッフ一人一人を、あの笑顔で支えてくださいました。

感謝の気持ち、みんなで伝えたいです。

source:New feed

八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)の1st写真集『CONTACT』が4月26日(水)に発売されることがわかった。

八木勇征は、2017年5月から開催された『EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~』で、約3万名の応募者の中からボーカルに選ばれ、2018年にシングル「OVER DRIVE」でFANTASTICS from EXILE TRIBEとしてメジャーデビュー。ドラマ『美しい彼』など俳優としても活躍中だ。現在は、ドラマ『美しい彼』シーズン2が放送中のほか、Zドラマ第4弾『沼る。港区女子高生』が2月25日より放送。『劇場版 美しい彼~eternal~』の公開も4月7日に控えている。

八木勇征 1st写真集『CONTACT』通常版(表)

八木勇征 1st写真集『CONTACT』通常版(表)

八木勇征 1st写真集『CONTACT』通常版(裏)

八木勇征 1st写真集『CONTACT』通常版(裏)

そんな八木の1st写真集『CONTACT』は、ふたつのテーマを設定。前編は「美しい場所」を目指して旅を敢行し、八木の犬ぞりではしゃぐナチュラルな姿から、雪景色の中に佇む様子までを写しているとのこと。後編では「表現者としての八木」をテーマに、イギリス、中国、アメリカ、日本の4ヶ国をイメージしているとのこと。撮影は、田尾沙織氏、宮脇進氏、小田原リエ氏の3名が担当している。

八木勇征 1st写真集『CONTACT』特別限定版(表)

八木勇征 1st写真集『CONTACT』特別限定版(表)

八木勇征 1st写真集『CONTACT』特別限定版(裏)

八木勇征 1st写真集『CONTACT』特別限定版(裏)

また、ロングインタビューでは八木が幼少期から現在までを語っているほか、FANTASTICS のボーカル・中島颯太との“ご飯会対談”や、メンバーからのメッセージなど読み物も収録される。

八木のコメントは以下のとおり。

 

目次

八木勇征

人生初めてのソロ写真集を出させていただけること、本当に嬉しく思います!

スタッフの皆さんが本当に僕に寄り添ってくれて、一緒に和気あいあいとした雰囲気で撮影させていただけました。

僕のやりたかったことがこの一冊に詰め込まれていると思うので、僕自身も本当に完成が楽しみな作品になりました!!

沢山の方に、手に取ってもらえることを祈っています!!

全てがお気に入りの撮影でした!

 

なお、写真集は特典が異なる通常版と特別限定版の2種類が同時発売される。詳細は特設サイトを確認しよう。

source:New feed