乃木坂46早川聖来 ライブ演出家の“問題発言”にファン騒然「死ねブス」メンバー掛橋沙耶香の転落事故を「自業自得 お前らのせいだ」★2 [ゴン太のん太猫★]

乃木坂46早川聖来 ライブ演出家の“問題発言”にファン騒然「死ねブス」メンバー掛橋沙耶香の転落事故を「自業自得 お前らのせいだ」★2 [ゴン太のん太猫★]

1:2023/05/22(月) 19:08:26.71ID:cVF7kzn39 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2305/22/news118.html
「乃木坂46」の早川聖来さんが、5月21日に放送された「らじらー! サンデー」(NHKラジオ第1)に出演。ライブ演出家から受けたとする発言についてトークし、ファンの間で動揺が広がっています。

早川さんは、「ライブやっていて、本当に……演出家のSEIGOさんという人がいるんですけれど、超ドSなんですよ。『死ね』とか『ブス』とか、『お前1人いなくてもいい』とか……」と振付師でライブ演出家のSEIGOさんがメンバーに対して過激な発言をしていると告白。

 「『沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』とかいろいろ言われて、『自業自得だ』とか言われて……」とライブ中の転落事故により療養中のメンバー・掛橋沙耶香さんを巡る発言もあり、共演者から「え?」と戸惑いの声がもれる中、
「怖いなと思って。ライブから落ちるのが……でも、そういうのにも配慮しないといけないと思って」と神妙なトーンで言葉を続けていました。

衝撃的な内容にファンは揺れており、ラジオ放送前に更新された早川さんのブログには、「発言してくれてありがとう。絶対に謝らなくていいからね」「みんなを守るために、乃木坂の未来のために、勇気を出してくれてありがとう」「勇気のある発言を支持します! みんな聖来ちゃんの味方ですからね!」などコメントが数多く寄せられています。

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1660289178964492289/pu/vid/1280×720/tlptVfEOnDDApzE-.mp4

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※前スレ
乃木坂46 早川聖来 ライブ演出家の“問題発言”にファン騒然「死ねブス!」メンバー掛橋沙耶香の転落事故を「自業自得 お前らのせいだ」 [ゴン太のん太猫★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1684734805/

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Superflyが5月24日(水)にリリースする約3年4ヵ月ぶりのアルバム『Heat Wave』の、初回限定盤に収録されるライブ映像『Superfly 15th Anniversary Live “Get Back!!”』のダイジェストが公開された。同公演は、昨年11月23日に東京・有明アリーナで開催されたアニバーサリーイヤーを飾る一夜限りのスペシャルライブ。音源では味わえない臨場感あふれるSuperflyのライブをご覧いただきたい。

さらに、発売当日の5月24日(水)21時からは、アルバムリリースを記念して「Superfly New Album『Heat Wave』“点火式”」と題して、Superfly オフィシャルYouTubeチャンネルよりプレミア公開でお届けする、リアルタイム全曲リスニングパーティーの開催が発表された。

「ステージにも立てなかったこの3年間で私の中のエネルギーは溜まりに溜まり、熱波のごとくみなさんに届けられるくらいのパワーが漲りました。そんな私の中にずっと持ち続けている、癒したいという気持ちと熱い思いを熱波で届けます。『情熱』と『癒し』、まるで焚き火のようなアルバムです」とSuperfly越智志帆が表現する言葉の通り、アルバムの発売当日に『Heat Wave』という焚火へ点火し、辛いとき、元気が欲しいときはもちろん、楽しいときや幸せな日常にもそっと寄り添える一枚として、アルバム全曲を届ける。

YouTubeプレミア公開で開催される“点火式”では、この為に作られたスペシャル映像と共に、そこに集う多くの人々と、優しくも強く燃え上がる“焚火”をみんなで囲い、チャットを通して感想を語り合ったりと、リアルタイムで時間を共有しながらアルバム全曲をフルで視聴する1時間弱のスペシャル企画となる。Superfly Official YouTubeチャンネルを登録して、5月24日(水)21:00に向けてスタンバイしておこう。

 

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1:2023/05/22(月) 20:33:13.48ID:iWxBPbsw9 公開日:2023/05/22 06:00 更新日:2023/05/22 06:00

西崎緑さん(63歳/歌手・女優・日本舞踊新宗家)

巣鴨のとげぬき地蔵で遠藤実先生(右)とヒット祈願(提供写真)
https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/323/289/62ecd437b577f1d9ae1e5bd0283a194c20230520115643518.jpg

 必殺シリーズのテーマ曲「旅愁」が今も親しまれる歌手で女優の日本舞踊新宗家、西崎緑さん。幼少期に初舞台を踏んで今年で芸道60周年。秘蔵写真は作曲家の遠藤実と撮った一枚。芸能生活の支えになった恩師との思い出を語ってくれた。

 日本舞踊の初舞台を踏んだのは3歳でした。その後、5歳の時に結婚式のポスターのモデルをやったことがきっかけで、少女雑誌にも出るようになりました。そして、ある日、作曲家の遠藤実先生が社長を務めていたミノルフォンレコードから童謡「赤とんぼ」が出ることになり、ジャケットのモデルに起用されたんです。

 先生はその写真をご覧になって、私の物悲しい表情と髪の毛をかけている大きな耳が気に入ったとおっしゃって、スカウトされました。

 まだ子供ですから、両親が丁重にお断りしたのですが、遠藤先生のご自宅に伺うことになり、園まりさんの「逢いたくて逢いたくて」と笹みどりさんの「下町育ち」を歌うことになったんです。ダッダダララーンと迫力満点に弾く先生のピアノの印象は今も忘れません。

 結局、その後、1年レッスンに通うことになり、7歳の時に「ちいさなプリンセス」という先生の曲でデビューしました。翌年には田端義夫先生とご一緒したデュエット曲「ねんねん船唄」がヒットし、4作続けて先生の曲を歌わせていただきました。

 私は平尾昌晃先生の門下生のように思われていますが、最初は遠藤先生だったんです。平尾先生との出会いは中学生の時。14歳でした。平尾先生が作曲なさった必殺シリーズの「旅愁」がヒットしますが、そのことを誰よりも喜んでくれたのが遠藤先生です。奥さまから「また曲を書きたいと言っている」とうかがいました。本当にうれしかったです。

「旅愁」の後、新幹線の中で偶然お会いしました。先生が「西崎くん」と声をかけてくださって。それがきっかけでNHKのイメージソングを歌わせていただくことになりました。

 そのレコーディングの際、すごく怒られたことが今も深く心に残っています。担当ディレクターの助手の方が譜面を持ってきてくださったので、何げなく受け取りました。すると、先生が急に怒り出して帰られた。自分の曲の譜面を他人に持たせるとは何事だと。後から理由を聞いて反省しました。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/323289

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https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/323289/2

1:2023/05/22(月) 16:25:59.95ID:cVF7kzn39 https://news.yahoo.co.jp/articles/348a52fdb4a6a87852a5fbab0c860e9bb5bd7fc0

 サッカーの第103回天皇杯全日本選手権が5月20日に開幕し、栃木シティ(栃木県代表)とFCマルヤス岡崎(愛知県代表)が、栃木県グリーンスタジアムで対戦しました。
アウェー岡崎のゴール裏スタンドでたった1人、太鼓をたたきながら声をからし続けた男性サポーターの姿がSNSで拡散され「かっこいい」「これぞサポーターのあるべき姿」と称賛の声が集まっています。

 FCマルヤス岡崎は、Jリーグ(J1~J3)に準ずる日本フットボールリーグ(JFL)のクラブ。
この日、岡崎のゴール裏に陣取ったのは男性1人だけでしたが、選手の個人名などを記した横断幕を掲げ、自ら太鼓をたたきながらチャント(応援歌)やコールで選手を後押しし続けました。

現地で応援していた栃木シティサポーターの女性は、その姿に感動すら覚えたといいます。「チャントもはっきり聞こえたし太鼓が止まることもなかった。本当に素晴らしく、尊敬しました」

 試合は延長戦にもつれ込み、4対1で岡崎は敗れました。計120分、応援し続けたサポーター。
試合後には岡崎の選手だけでなく、栃木の選手たちも男性のもとへ挨拶に訪れました。選手が一列になり「ありがとうございました」と男性に頭を下げると男性もお辞儀を返し、互いに健闘を称え合いました。

 ツイッターでは「1人で120分はやばい」「チーム愛がすごい」「両チームともに自然とリスペクトする雰囲気が生まれた素晴らしい試合だった」といった声がありました。
http://imgur.com/UrsaNsn.jpg

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1659918409814130688/pu/vid/1280×720/lduF6aJE1yIUzTAf.mp4

1:2023/05/22(月) 16:50:39.46ID:fIRjtx8l9 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/05/22/kiji/20230522s00041000357000c.html
2023年5月22日 15:28

タレント・小倉優子(39)が20日に自身のYouTubeチャンネルを更新。4月からの大学生活で、友人が出来たことを笑顔で報告した。

小倉は昨年2月、TBS系のバラエティー番組「100%!アピールちゃん」をきっかけに早大教育学部合格を目指して挑戦することを発表。3人の子育てをしながら受験勉強に臨んだ。密着番組では411日、2102時間を超える猛勉強の様子も放送された。結果、早大は不合格だったものの、白百合女子大に合格。津田塾大と学習院大、成蹊大は不合格だった。補欠だった学習院女子大も繰り上げ合格とはならず、今年4月1日に白百合女子大に入学した。

そこで「(入学してから)1カ月でお友達は増えましたか?」と聞かれると、小倉は「お友達出来ました!」と喜びの報告。「“できないかも…”って思ってたんですけど、出来て。女の子2人と学食に行ったりとか、いつも一緒に過ごしています」と語っていた。

「2人と授業が違うときもあるから、帰りとかもクラスの子がいたら走って行って“一緒に帰ろう!”って言ったりして、途中まで帰ったりしてます」と積極的に交流しているといい「大学受験が終わってもマイナス思考が抜けなかったんですけど、通い始めてから“これで良かったんだ”って思えて。変わりましたね」と笑顔をみせていた。

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TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season2のオープニングテーマである、yamaの新曲「slash」のミュージック・ビデオがYouTubeにて公開された。

今回は、近年ストリートシーンなで大きな注目を浴びているクリエイターのJUN INAGAWAの描き下ろしイラストを使用したミュージック・ビデオとなっている。JUN INAGAWAからのコメントも届いている。

JUN INAGAWA

JUN INAGAWA

<JUN INAGAWAコメント>
自分にとって、実在の被写体あっての描き下ろしは初めてだったんです。でも、お互いのサブカル的な偏好や素養が結構近かったり、GORILLAZで盛り上がったりしたので、スムーズに表現することができました。いつも纏っているマスクがこの“ニューyama”ではそれ自体、本人とは別人格を持ち合わせているとか、スタチューの“ムニ”が隠れキャラになっているとか……アイデアをたくさん取り入れさせていただきました!

SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」に注目したい。
 

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THIS SUMMER FESTIVAL TOUR '23  2023.5.18.  KT Zepp Yokohama

今年は全国ツーマンツアー形式で開催中の[Alexandros]主催『THIS SUMMER FESTIVAL TOUR '23』、通称ディスフェス。かつては日本一遅い夏フェスと銘打っていたこともある気がするが、今年はこの時期としては記録的な暑さとなった5月17・18日に、日本一早い夏フェスとして開幕した。

【※以下のテキストには、一部演奏曲名の記載があります。あらかじめご理解の上お読みください】

Vaundy

Vaundy

ツアー緒戦のKT Zepp Yokohama 2デイズのうち、2日目の5月18日公演のゲストはVaundy。今年3月に大学を卒業したばかりと年齢はまだ若いが、アリーナもフェスも紅白も、自分のステージに変える実力を持つ正真正銘のライブアーティスト。サポートミュージシャンによるバンドサウンドは、時に雷鳴を伴う豪雨のように強烈になるが、Vaundyの歌声自体も超骨太で、何があっても揺るがなさそうなほど頼もしい。

MCで「正直な話、呼ばれると思っていませんでした」と言っていたが、自分自身が覚醒しながら、観客にも全力を求めるライブのやり方は[Alexandros]とも近い気がした。そんなVaundyは「恋風邪にのせて」、「そんなbitterな話」、「踊り子」など13曲を披露。「毎回対バンは俺で1回(観客の体力を)終わらせようという気持ちでやってます」、「温存してんじゃねえ!」と煽りながら、「CHAINSAW BLOOD」、「泣き地蔵」、「花占い」で畳みかけた終盤は特に圧巻で、ラストは「怪獣の花唄」で床が揺れるほどの盛り上がりを生み出した。

Vaundyのライブが終わると、[Alexandros]のメンバーが登場。「Are you ready Yokohama!?」という挨拶を合図に、衝動に駆り立てられながら川上洋平(Vo/Gt)、磯部寛之(Ba/Cho)、白井眞輝(Gt)、リアド偉武(Dr)が鳴らすバンドサウンドとその音楽に盛り上がるオーディエンスの熱量が激しくぶつかり合う。

今回はアルバムのリリースツアーではないため、1stアルバム『Where's My Potato?』からの「Yeah Yeah Yeah」など予想外の選曲が面白い。また、ライブでは定番のアンセムに関しても、今のメンバーの気分に合わせてボトムからリニューアルされているから聴きごたえ抜群、かつ音楽とともに踊りたくなる感覚が刺激されまくりだ。観客がノリノリなのはもちろん、ステージ上の川上もバンドの演奏にノリながら軽やかにステップを踏んでいる。

「閃光」や「ワタリドリ」ではフロアから大きなシンガロングが発生。「ヤバいね。みんな最高の声してます。思わずイヤモニ外しましたよ」と観客に伝えた川上、耳に手を当てて前に乗り出す白井、自分のマイクを観客の方に向けた磯部、大合唱が起こるたびに目を輝かせるリアドと、観客のリアクションをメンバーは嬉しそうに受け取っていた。さらに、長いコロナ禍を経て戻ってきたのは声だけではない。「声出しNG」「ライブ中はマスク着用」をはじめとした感染症対策ガイドラインが今回のツアーから完全になくなったことで、人が人の上を転がるライブハウスならではの光景も3年ぶりに蘇った。そうだ、[Alexandros]のライブは本来こうだったとメンバーもファンも思い出した瞬間だった。前方に転がってきたダイバーとがっちりと握手を交わしていた川上。湧いた感情が抑えきれなかったからそうした、という感じが観客の様子から伝わってきて「泣きそうになった」という。

こうなったらもう、バンドも観客もテンションが上がる一方だ。メンバー一人ひとりの気合いや喜びが音楽の中に漏れ出ている。上機嫌の川上は、自分一人での弾き語りパートで「ちょっといつもと違う感じでやろっかな」とオアシスの「Wonderwall」を口ずさむ。“思わずつい”というテンションで一緒に口ずさんだ人がフロアの中にいたから、さらに上機嫌になっていったのも、その後披露した自分たちの曲「Adventure」でさらに大きなシンガロングを起こしていたのも含め、微笑ましい場面だった。

さらに、ライブ中には「せっかく出てくれたので、僭越ながら歌わせてください」とVaundy「踊り子」をカバーする貴重な場面もあった。「最高の2日目をありがとう。その理由はやっぱり、一発目に登場してくれたVaundyだと思います」と語った川上は、先のVaundyの発言を受け、彼をツアーに誘った理由について「単純に彼の曲のファン」「俺が本当に大好きってだけ」「先輩後輩は関係ない。カッケーやつはカッケー」と明言。なお、MCでは、前日のゲストだったSUPER BEAVERとは打ち上げでも盛り上がり、深夜1時半まで語り明かしたことが明かされた。メンバーは9年ぶりの対バンツアーをステージ上でもバックヤードでも楽しんでいるようだ。

気持ちのよい盛り上がりとともに幕を閉じた5月18日公演。「THIS SUMMER FESTIVAL TOUR '23」は5月26日のZepp Sapporo​公演(w/WurtS)から6月30日のZepp Nagoya公演(w/go!go!vanillas)まで、このあと7公演を控えている。「いやいや、2日目でこうですから、ヤバいよね」と川上も言っていた通り、ここからもっとヤバいライブが全国各地で繰り広げられるに違いない。

取材・文=蜂須賀ちなみ 撮影=河本悠貴

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3ピースバンド・Chilli Beans.が、5月26日に配信シングル「you n me」をリリースすることが発表された。さらに同曲がテレビ東京 ドラマ25『クールドジ男子』の7話からのオープニングテーマに決定した。

原作は「ガンガンpixiv」で連載中の那多ここねによる同名作。職業も年齢もバラバラな4人のクールなイケメンたち、そんな彼らの共通点は全員ドジ。ドジで運命の出会いを果たしたクールな男子たちがドジなだけではなく、コンプレックス、将来への不安、仕事の疲れに承認欲求など等身大のイマドキ男子の悩みを抱えながら、時にはお互いを支え合い、少しずつ友情を育む。短所が長所な、放っておけない愛され男子の日常をコミカルに描いたハートフルコメディとなっている。

楽曲は、ドラマの脚本をもとに書き下ろした新曲となっており、タイトルの英訳“ Play It Cool, Guys”というフレーズを元に、目が回るような毎日を表現したポップナンバーに仕上がっているとのこと。

(C)那多ここね/SQUARE ENIX・ドラマ「クールドジ男子」製作委員会

(C)那多ここね/SQUARE ENIX・ドラマ「クールドジ男子」製作委員会

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Chilli Beans. コメント

今回書き下ろした「you n me」は、ドラマのメインビジュアルにあるタイトルの“Play It Cool, Guys”というフレーズからインスピレーションを受けて制作しました。脚本を読ませていただいた時、ドジなんだけどみんな一生懸命で、その世界観が素敵だなという印象を持ちました。飾らないことのカッコよさを曲全体に込められたらいいなと思って、サビなどは、目が回るような毎日を表現してみました。毎日大変な事がみんなあるけど、みんな自分なりに頑張っている、そんなことをこの曲で応援できると嬉しいなと思います。

「you n me」

「you n me」

また、Chilli Beans.は8月12日より全国8会場でのワンマンライブツアー『Chilli Beans. TOUR 2023』の開催や、全国各地でのフェスへの出演が決定している。ワンマンライブツアーは東京公演が1F・2FともにSOLD OUT、福岡・大阪・名古屋公演は2FがSOLD OUTにとなっている。チケットはイープラス他にて販売中。

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「人」にフォーカスし、ミュージカル界の名バイプレイヤーや未来のスター(Star-To-Be)たち、一人ひとりの素顔の魅力に迫るSPICEの連載企画『ミュージカル・リレイヤーズ』(Musical Relayers)。「ミュージカルを継ぎ、繋ぐ者たち」という意を冠する本シリーズでは、各回、最後に「注目の人」を紹介いただきバトンを繋いでいきました。連載第十五回は、前回伊藤広祥さんが、「いわゆるプリンス風の曲も、ちょっとアレンジを入れた遊びの曲も歌える技術を持っている、自分とは対極」とその歌声を絶賛して紹介してくれた杉浦奎介(すぎうら・けいすけ)さんにご登場いただきます。(編集部)

「欲張りかもしれませんが、やれるのであれば何でも挑戦したいんです」

東京藝術大学声楽科で学んだ確かな歌唱力を武器に、ミュージカル作品で伸びやかなテノールを響かせ注目を集める俳優、杉浦奎介。2023年春には男性ヴォーカル・ユニット「REAL TRAUM」(リアル・トラウム)を結成し、9月にはミュージカル『アナスタシア』の出演が控えている。

杉浦は自身のターニングポイントとなった作品を振り返りながら、生き生きとした瞳で今後の展望を語ってくれた。

★杉浦さんの歩みを知れるインタビューは【こちら】(昨年30歳を記念して行ったアニバーサリーコンサートに絡め、デビュー以前、幼少期からを振り返っていただいています)

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デビュー作でぶつかった“いい声”の葛藤

ーー東京藝術大学声楽科卒業後、大学院に通いながら俳優としての活動を始められたそうですね。デビュー作の『アップル・ツリー』(2016年)はいかがでしたか?

『アップル・ツリー』は作品そのものへの思い入れが強くあります。学生時代の恩師で、この作品の日本語版脚本も手掛けた青井陽治先生が紹介してくださった作品なんですよ。そんなご縁もあり、大学を卒業する頃にオーディションがあることを知って受けることにしました。

稽古場で感じたのは、これまでと求められるものが全然違うということ。それまでの僕は歌を武器としてやってきていたので、ガンガン歌っていくべきだと思い込んでいたんです。でも稽古場でやってみると「それじゃ全然入ってこない」と言われてしまって。自分がいいと思ってやってきたことが全く通用しなかったんです。今思えば、当時の自分はお芝居において「相手に伝えること」や「相手から受け取ること」を理解できていなかったんでしょうね。

ーー『アップル・ツリー』の演出は城田優さんでしたね。

そうです。稽古場では演出の(城田)優さんと音楽監督の西野誠さんが稽古を見てコメントしてくれました。僕は「面白くない、つまらない、入ってこない」と言われ続けていましたね(笑)。西野さん自身も声楽科を出ていらっしゃるので、僕の課題もよくわかってくださっていました。一番印象に残っているのは「“いい声だね”って言われるのがそのうち嫌になってくるよ」という言葉。この作品を機に、役者はいろんな声を出せなきゃいけないんじゃないかと思うようになりました。「いい声だね」と言われると、歌声という楽器だけを褒められているような感じがしちゃうんです。大切なのは、その“いい声”を使って何をするのかということ。むしろいい声じゃない方が良いということも少なくないんですよ。

いつのまにか“日生劇場の怪人”に!?

ーー2020年頃から一気にグランドミュージカル作品への出演が続いていらっしゃいますね。

単純に、時間的な余裕が出たということだと思うんです。2018年に大学院を卒業したので、2019年から俳優として本格的に始動し始めました。舞台の出演が決まるのは大体1年〜数年前なので、出演し始めたのがちょうど2020年頃だったのだと思います。

ーー本格的に始動してすぐにご活躍されているのはすごいことだと思います。最近、ミュージカルを観ると必ず杉浦さんがいらっしゃる気がするんです(笑)。

最近よくそう言われます(笑)。元々は僕も観る側の人間ですが、そういうときに「この人いつも出てるな〜」という人って絶対いるじゃないですか。自分に対してそう言われるのはなんだか不思議な感じがしますね(笑)。

ーー特に日生劇場によくいらっしゃいますよね?

2022年から今に至るまで、最も日生劇場にいた役者だと思います! 『INTO THE WOODS』『四月は君の嘘』『ジャージー・ボーイズ』『太平洋序曲』と4作品連続で東京公演が日生劇場でした。楽屋口の方には「おかえりなさい」と言われますし、劇場スタッフの方には「またなの!?」と三度見されるレベルです(笑)。

ーーそんな日生劇場の怪人と化していた杉浦さんが思う、日生劇場の魅力を教えてください。

建物そのものに歴史があって芸術的なところですね。直近で出演していたミュージカル『太平洋序曲』の作品テーマに“アート”というものがあったのですが、それがすごくマッチした劇場だったなと思います。『INTO THE WOODS』にも通ずるところがあったので、スティーブン・ソンドハイムの古風で芸術的な作品が合う劇場だなと感じました。

あとはリラックスできるところも魅力ですね。例えば帝国劇場は入るだけで緊張するんですよ。客席の匂いや雰囲気に“インペリアル感”があるというか(笑)。でも、日生劇場は不思議とすごく落ち着くんですよねえ。

ーー杉浦さんが1年以上もの間、日生劇場に通い続けたからでは……?

あ〜なるほど! 確かにホームになりつつあるのかもしれませんね(笑)。役者さんでも普通は知らないような裏動線も知っていて、ロビーへの近道やドアの施錠時間とかまで把握しているので。通い続けて知り尽くしちゃいました(笑)。

音楽の幅が広がった『ジャージー・ボーイズ』

ーー最近ご出演された作品の中で、『ジャージー・ボーイズ』だけ少し毛色が違いますね。

そうなんです。アンドリュー・ロイド・ウェバーやスティーブン・ソンドハイムなど比較的クラシカルな作品への出演が多かった中、『ジャージー・ボーイズ』は音楽のテイストが全然違ったんです。デビュー作の『アップル・ツリー』、憧れだった『レ・ミゼラブル』という2作品に続いて衝撃的な作品でした。

『ジャージー・ボーイズ』のような音楽の要素を僕は自分に感じていなかったので、お話しを頂いた時、最初は「まじか!」と驚きましたね。自分としてはポップスやバンド音楽も好きですし、いつか挑戦したいとは思っていたんです。そんな僕を『ジャージー・ボーイズ』という作品に呼んでくださったのは意外で嬉しかったですね。

ーー『ジャージー・ボーイズ』が衝撃的だったのはどんなところですか?

そもそも音楽がオーケストラの生音ではなくバンドの音で構成されているので、生音に慣れてしまっていた自分は音の感覚の違いに苦労しました。ハーモニーの作り方も全然違ったんです。これまではビブラートを入れて歌声を重ねていくようなやり方をしてきたのですが、ビブラートなしで歌声をバーっと出して混ぜ合わせるような感じ。そういうときに“いい声”だと逸脱しちゃって混ざらないんです。だから 『ジャージー・ボーイズ』ではきれいに出す歌声は必要とされなくて。そのとき音楽監督補・ヴォーカルデザインを務めていた福井小百合さんはすごく的確な耳も持っていらっしゃる方なんですけど、やっぱり「いい声過ぎる」と言われましたね。「そのいい声はいらない、もっと息多めで、汚く出して」とコテンパンにされました(笑)。

そんな中でも、やっぱり中川晃教さんや藤岡正明さんが本当に素晴らしかったですね! 「ああ、これか」と。一体どうしたらこういう音楽を作ることができるんだろうと、すごく研究させていただきました。『ジャージー・ボーイズ』を通して、音楽の感覚や考え方の幅をさらに広げることができたと思います。

翻訳ミュージカルでは必須の工程〜歌詞検討会〜

ーー直近まで出演されていた『太平洋序曲』はとても意欲的な作品でしたね。

なかなか攻めている作品でしたね。日本の史実とフィクションを織り交ぜていて、歴史上の出来事が語られる中で役者はその一部となって再現していくという、かなり異色の作品。僕は台詞もほとんどなかったので、歌と動きだけで表現しなければならない難しさがありました。

出演者もグランドミュージカル程多いわけでもなく、セットも削ぎ落とされてシンプルなものだったので、日生劇場の広い舞台を埋められないんじゃないかと思いました。知り合いの演出家からも「Please Hello」の冒頭について「攻めてたね!」という感想をもらって。アメリカ提督役の僕が舞台中央の0番で歌い、バックで踊るのは2人だけというシーンがあるんです。確かにこれでよく日生劇場の舞台を埋めようとしたなあって(笑)。ある意味で贅沢な大変さもありました。

ーー『太平洋序曲』では歌詞検討会にも参加されていらっしゃいました。どのように進めていくものなんでしょうか?

翻訳家の方が作った訳詞を最終判断するタイミングで役者が呼ばれるんです。例えば『太平洋序曲』の場合は曲数がそんなに多くなかったので2日間で行いました。1日目にバーっと全部を歌って問題点を洗い出し、それを訳詞家の方が持ち帰って再検討し、2日目に改めて歌って検討していくという流れです。今回は日英共同制作だったので、全て録音してイギリス側に送って確認してもらう作業もありました。歌詞検討会では「役者が実際に歌って感じたことも教えてほしい」と言ってくださるので「こっちの方が歌いやすい」とか「ここをちょっと変えるだけで役者的には嬉しいです」という意見は結構言いますね。

ーーこの作業は翻訳ミュージカルではよくあることなんですか?

絶対にやっていると思います。あくまでスタッフワークなのであまり表に出ないかもしれませんが、必ずやることですね。僕も最近呼ばれることがすごく多いんです。最初は梅田芸術劇場主催の作品でよく呼んでいただいていて、『VIOLET』『アナスタシア』『INTO THE WOODS』などで携わらせてもらいました。最近は東宝やホリプロの作品でも呼んでいただくことがあります。

ーーご自身が出演されない作品の歌詞検討会に参加することもあるんですね。

そうですね。歌詞検討会では直前に譜面を渡されることが多くて、なんなら当日に渡されることもあるんです。役者は男女1人ずつで男性パートと女性パートそれぞれ全ての歌詞を検討していく必要があります。もちろんアンサンブルの歌詞も含めて全てやるのでかなりのボリュームです。それもあって「譜面がすぐに読めて、その場で歌詞が変わってもすぐに歌える人」が求められるんです。

『太平洋序曲』の歌詞検討会では僕と可知(寛子)さんだったのですが、可知さんは歌詞検討会の経験豊富なのですごく慣れていらっしゃって。今回の『太平洋序曲』には“可知寛子訳詞”も入っているんですよ。可知さんが「例えばこういうのどうですか?」と提案すると、訳詞家の方が「それ採用!」みたいな(笑)。可知さんはこの連載の第1回に登場された方でもあるので「僕も今度、連載に出させていただきます」という報告もしました(笑)。

■役者、アーティスト、クリエイター、いろんな顔を持つ人に

ーー最近、クラシカル・クロスオーヴァーの男性ヴォーカル・ユニット「REAL TRAUM」(リアル・トラウム)を結成されたそうで、おめでとうございます!

ありがとうございます! 

ーーユニット結成のきっかけは何だったのでしょうか?

メンバーの4人は全員が東京藝術大学出身で、元々面識があるんです。リーダーの高島健一郎と僕が同級生で、堺裕馬と鳥尾匠海は先輩と後輩。高島は大学卒業後にウィーンへ留学していたんですが、去年彼が日本に帰ってきたときに「こういうユニットを作ろうと思っているんだけど、一緒にやらない?」と声をかけてもらったんです。僕なりに結構いろいろ考えたのですが、結果的にやることにしました。

ーーいろいろ考えた末にやると決めた理由は?

僕は役者でもありますが、歌もすごく好きなので歌手活動も並行してやりたいと思っていて、毎年ライブを開催しているんですね。その中で、いつかホールコンサートを開催したいという夢があったんです。ひとりでホールコンサートをやるにはまだまだ難しいところがありますが、ユニットになったら可能性がちょっと広がるんじゃないかと思ったんです。

しかもリアトラ(REAL TRAUMの略称)のメンバーは僕以外みんなクラシックの領域で活躍している面が強くて、ミュージカルを主としているのは僕だけなんです。ということは、クラシックファンの方にミュージカルを知ってもらえたり、逆にミュージカルファンの方にクラシックを面白いと思ってもらえたり、いろんな面で幅が広がる可能性があるんじゃないかなと思ったんです。あえてフィールドの違う人たちと組むのって面白いかもしれないな、と。それが決め手ですね。

ーー可能性が広がりますね。杉浦さん自身はこれからどんなことをやっていきたいですか?

まだ自分に何が合っているのかわかっていないんです。最初は演劇が好きで、10代の頃は「絶対に役者になる」と思っていました。役者になるために音楽を武器にしようと音大へ進み、20代から今に至るまではミュージカルに出る側に専念してきました。でもやっぱり、脚本や演出といったクリエイター側のことも好きな自分がいるんです。

次の舞台出演は2023年9月の『アナスタシア』ですが、その前に『ピーター・パン』の演出と歌唱指導にアシスタントとして入らせていただきます。欲張りかもしれませんが、やれるのであれば何でも挑戦したいんです。将来的には作品を作りたいという夢もあります。役者としての顔、アーティストとしての顔、クリエイターとしての顔……いろんな顔がある人になりたいですね。全部やっていけば、きっといつか繋がっていくと思うんです。

――この連載では毎回最後に、注目の役者さんを教えていただきます。杉浦さんの注目の方は?

まずは、田川景一さん。役者としても人間としても尊敬しています。このご時世なのでスウィングが活躍する機会が増えていますが、彼は多くのスウィングを担っているんですよ。本当に頭が良くて何でもできて、しっかり仕事をこなす人。以前僕が演出した作品に出てもらったときも、やっぱりすごい人だなあと思いました。僕にとっては先輩なんですが、先輩な感じは全然出さずに接してくれるんです。自分が役者として稽古場にいるときに「景ちゃんだったらどうするんだろう」と、彼の目を意識しちゃうことは少なくありません。

同い年で素晴らしいなあと思うのは、町屋美咲さん。彼女は歌が抜群に上手いんです! 僕の中で歌が上手い女性をパッと挙げるとしたら、町屋さんですね。僕が演出した作品に出演してもらったときも「やっぱり上手いなあ」と改めて思いました。同い年で一緒に切磋琢磨してきた仲で、今でもお互いの出演作を観に行ったり情報共有したり。何かと彼女からは影響を受けています。

それから、単純にプライベートですごく仲が良い、木暮真一郎。木暮とはお互いに大学を浪人していたときに音大受験の予備校で知り合ったので、もう10年以上の付き合いになります。彼が今の道に進んだのはどうやら僕の影響らしいんです。大学時代に僕が声をかけて同じミュージカルサークルで活動していた過去もあり、そうしたらいつの間にか彼は役者の道で行くと言い出して。プライベートでは朝まで電話することもあって、よく「付き合ってるの?」とツッコまれます(笑)。

取材・文 = 松村 蘭(らんねえ) 撮影=福岡諒祠

〈御礼とお知らせ〉
2020年からスタートした本連載は、第十五回にて定期連載を終了します。これまでご出演いただきました15名の皆様ならびに読者の皆様、さらに昨年12月には、可知寛子さん、福田えりさん、森加織さんを迎えて初のオンラインイベントを行い、多くの方に盛り上げていただきましたことも含め、応援いただいた方々に改めてお礼申し上げます! 皆様からの感想やお声が励みになりました。一旦は終了となりますが、今後は不定期更新にてお届けしてまいります。約3年に渡り、ありがとうございました!

 

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1:2023/05/22(月) 16:29:09.57ID:gRPmRC3G9 乃木坂46北川悠理(21)が22日、公式ブログを更新し、グループからの卒業を発表した。卒業は6月末の予定。
卒業後は夢をかなえるために海外留学する予定という。
18年11月に加入した4期生では初の卒業となる。

ブログでは「大好きなみなさまへ」と題し、「私、北川悠理は乃木坂46を卒業致します」と伝えた。
「振り返るとたくさんのことがありました。思い出が多すぎて、乃木坂46で過ごした一瞬一瞬が大切すぎて、すごく長文になってしまいました。ご無理のない範囲で一緒に辿って頂けたら嬉しいです」と説明した。

これまでの活動を振り返り、メンバーやファンに感謝。
「大好きなみなさんにはずっと幸せでいてほしいです。私からの最後のお願いです。一生幸せでいてください。ずっと応援しています」などとつづった。

「みなさんと過ごさせて頂いた、大好きな、幸せな、乃木坂46としての4年半を通して、私にはこの先どうしても叶えたい夢ができました。乃木坂46に加入していなかったらこの夢に出会うことや、ここまで強く叶えたいと思えることもなかったかもしれません」とし、「こうして夢に向かって進めるのも、乃木坂46、そして応援してくださったみなさま、関わってくださったみなさまのおかげです。卒業後はその夢を叶えるため、海外に留学に行く予定です」と明かした。

さらに「卒業は6月の末を予定しています。最後の日まで一生懸命頑張るので、どうぞよろしくお願いいたします」と記した。

北川は01年8月、米カリフォルニア州生まれ。
18年8月に「坂道合同オーディション」に合格し、同11月に4期生として乃木坂46に加入した。
独特の温かい雰囲気とゆったりしたオーラを持つ癒やし系で、「ゆりちゃん」の愛称で親しまれている。

20年4月に慶大経済学部に進学し、今年4月にブログで「大学4年生になりました」などと報告していた。
テレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」やTBS系「東大王」などのクイズ番組でも活躍している。

乃木坂46に所属する4期生16人で、初の卒業発表となった。

http://news.yahoo.co.jp/articles/3b9951d7356d79652ed1427d0b26b14643b5e4ed

乃木坂46 4期生 北川悠理
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ドラマ、アニメ、映画化された大人気コミック原作のミュージカル『のだめカンタービレ』が2023年10月に日比谷 シアタークリエで初上演される。

今回初のミュージカル化にあたっては、落ちこぼれながら天才的なピアノの才能を持つ音大生“のだめ”こと野田恵役を、2006〜08年のテレビドラマ、09年10年の劇場版でのだめ役を演じた上野樹里が務め、同じ大学に通うエリート音大生で指揮者を目指す千秋真一役を、全国バレエコンクール入賞を経て2019年に史上最年少でミュージカル『レ・ミゼラブル』のマリウス役を射止め、その後もミュージカル『ヘアスプレー』、舞台『千と千尋の神隠し』、舞台『キングダム』に出演してきた三浦宏規が演じる。

今回SPICE編集部では、上野と三浦にインタビューを実施。役柄についてなどを語ってもらった。

(左から)上野樹里、三浦宏規

(左から)上野樹里、三浦宏規

ーーまず上野さんにお聞きします。“のだめ”こと、野田恵という役の1番の魅力は改めてなんだと思いますか?

上野樹里(以下、上野):感情や表現が豊かで、ハートフルなキャラクターであるところでしょうか。「ぎゃぼー」とか奇声を発したりして、皆さんが親しみやすいキャラクターかなと思います。

のだめは、エンジンがかかると誰も止められなくなるような集中力を発揮するという芸術家肌のところがあって。千秋ですらちょっとコントロール不能になっちゃう。でも、そこが千秋の周りでは珍しかったし、きっと「おやっ」と思うところだったと思うんですよね。“普通”ではないところもあるんですけど、すごく人間的な部分もいっぱいあって。のだめのピアノには、その感情が入るから、千秋先輩をはじめ人の心を動かす何かがあるのかなと思って。

ふざけているような感じにも見えるけど、思いっきり本気でやっている。それにクラシックとのだめという掛け合わせが、やっぱりすごく面白いアイデアだなと改めて思います。

ーー三浦さんは、現時点で千秋先輩をどう捉えていらっしゃいますか?

三浦宏規(以下、三浦):完璧主義者で、誰もが憧れて、隙がない印象があります。だけど、のだめが現れることによって、その完璧に見えてたはずの千秋先輩の隙が見えてくる。そこがすごく可愛いなと思うんです。のだめに振り回されることによって、千秋先輩のいろいろな一面が見えてくることが、魅力的なところかなと思いますね。

ーーご自身とリンクできそうなところはありますか?

三浦:どうでしょう(笑)。でも、僕は完璧主義者ではないんですけど、めちゃくちゃミスが嫌いなんですよ。ミスが起こるのはしょうがないし、「生もの」としてそれにどう対処していくのかというのは、お客様側にとってもまた面白みのひとつだとは思うんです。いろいろなことが起こるのが舞台なので。でも、自分に関しては一個のミスも許せなくて……! 結構引きずるんです。

上野樹里

上野樹里

上野:でもみんな絶対そうだよね。自分のミスは気にしちゃうよね。

三浦:「全然面白かったし、いいじゃん」と言われることもあるんですけど、許せないんですよね。稽古でやってきたことをやりたいんです。……わ、千秋先輩みたいなこと言っている!(笑)。

ーー上野さんから先輩と呼ばれる間柄ですが……。

三浦:もう止めてください〜!(笑)

上野:舞台においては先輩でしょう。演出の上田(一豪)さんとも一緒にやったことあるじゃないですか。『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(2021)。そんなお2人と一緒にお仕事ができるなんて。

私は舞台に関しては本当に全てが分からないので、多分全部ついていくことになると思います。もう(三浦さんは)先輩ですよ! しかも5歳からクラシックバレエをやられていて、ラフマニノフの曲で振付を考えていた……なんて聞いたら、住む世界違うな! と思っちゃいますし、千秋先輩を演じる素質は十分にあるじゃないですか。だから、すごく安心して、信頼して、付いていきます! よろしくお願いします!

三浦:ありがたすぎるお言葉です。いや〜、緊張します。だって、本物ののだめとお芝居させていただくんですから。ものすごく緊張していますけど、でも自分なりに精一杯頑張りたいと思います。

ーー今回が初舞台となる上野さん。ミュージカルや舞台について、今聞いておきたいことや質問しておきたいことがあればぜひ!

上野:まだ右も左も分からないから、何を聞いていいかも分からないんですけどね(笑)。 ……どのぐらいの段階から「自分のものになってきた」という手応えを感じられるものなんですか? 何度も脚本を書き換えていったりする中で、最初に入れたものをどんどん柔軟に崩しながら、最終的に仕上げていくと思うんですけど……まだほやほやの状態でも舞台の本番の日は来るわけじゃないですか。どのぐらいから、自信がみなぎってくるんです?

三浦:自信がみなぎったことはないんですけど(笑)、でも、どれだけ入念にお稽古しても初日が開くまで僕は本当に怖いです。お客様から拍手をいただいたときに初めて、ちょっと自分のものになったというか、なんかふっと一個落ちてくる感じがあります。

(左から)上野樹里、三浦宏規

(左から)上野樹里、三浦宏規

上野:お客さんが笑ってくれたときの笑い声とか耳に入ってくるの?

三浦:入ってきます。

上野:へ〜、どんな感じなんだろう。お客さんの反応もあるわけだから、稽古よりもちょっと終了時間が伸びることもあるんじゃないかな?

三浦:そうですね。特に『のだめカンタービレ』なんて、笑う部分が多いでしょうしね。

上野:笑いが止まないで、すごく時間が延びたりして!

ーー逆に三浦さんから『のだめカンタービレ』という作品を経験された上野さんに質問したいことはありますか?

三浦:のだめはかなり個性的な役だと思うんですけど、ドラマや映画を撮られていたときは、あのイメージでパンと役が出てきた感じなんですか?

上野:一話とか見ると、多分まだうぶの感じがあると思う。『のだめカンタービレ』のドラマによって開花した声の出し方みたいなのがあるし、それが未だに自分の中に根づいてるかもしれない。『のだめカンタービレ』によって私のことを知ってもらった、覚えてもらったと思うしね。まだ、のだめの一部が自分の中で生きている気がします。

三浦:言い方が失礼かもしれないですけど……めちゃくちゃ難しい役じゃないですか、のだめって。それを20歳のときにやられていたと知って。本当に可愛くて愛おしいんですけど、もうその前にお芝居がうますぎて!

上野:えぇ〜? 編集が上手なんだよ(笑)。

三浦宏規

三浦宏規

三浦:この間、改めて映像を見返したときに感動したんです。ああ、すごいなと。だから、どういう風に役作りをされていたのかが気になったんです。

上野:((ドラマの)監督が笑っていたら「あ、これでいいんだ」と思ってました。むしろ、それしか頼りになるものはなかったかなぁ。あとは原作ののだめの動きを3次元で表現するとしたらこうかな? と思いながらやっていました。割と忠実に衣装を用意してくださっていたので、その衣装を着て動いているうちに「あ、このぐらいの感じでちょうどいいな」という声や動きが分かってくるんですよね。

普通に立ったり座ったりするのでは物足りなくなってくるんです(笑)。そんな感じで、自分的には徐々にのだめになっていけたような気がしてます。

三浦:素晴らしいな〜。 あんなに個性的で難しい役なのに、内から感情が全部リアルに出てきて。もうそのままなんじゃないかというぐらいリアルだった。本当にすごいなと思って、感動しながら見てました。

上野:ありがとうございます!

ーーちなみに映像を見直して、印象に残っているシーンはありますか?

三浦:シンプルにやっぱりクラシック音楽って素晴らしいなと思いました。 本当に曲の力のすごさを感じました。

印象に残っているシーンでいえば、例えば千秋先輩の演奏をのだめが客席で見ているシーン。演奏が終わった後にすぐ拍手送るのではなく、ひとつ間があるじゃないですか。その間があって、誰かが例えば「ブラボー!」と言ってバーっと拍手が始まる。あの拍手の瞬間が僕、すごく好きで。それを見ているときに、のだめがね、自然と涙を流しているんです。その気持ち、めちゃくちゃ分かるんですよね。もうなんで泣いているのか分からないけど、感動して、泣いている。あの姿が素敵でした。

上野:ありがとうございます。お客さんがそんな表情になってくれるような舞台を作らなきゃいけないですね!

三浦:そうですね。頑張ります。今回はゆっくり観ている側ではいられないですからね。

(左から)上野樹里、三浦宏規

(左から)上野樹里、三浦宏規

取材・文=五月女菜穂    撮影=鈴木久美子

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1:2023/05/22(月) 07:07:50.15ID:8M58yukx9 乃木坂46の与田祐希が、俳優の倉悠貴が主演、品川ヒロシが監督を務める実写映画「OUT」(11月公開)にヒロイン役で出演することが決定した。

ヤンキー漫画「OUT」実写映画化
本作は、累計発行部数650万部を突破した、「ヤングチャンピオン」(秋田書店)連載中のヤンキー漫画「OUT」を実写映画化。
監督・脚本は「ドロップ」で大ヒットを打ち出した品川。原作は、品川監督の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ実録物語。

「ドロップ」で活躍した“狛江の狂犬”と恐れられた伝説の超不良・井口達也には封印されたその先の物語があった。
新たな場所での新たな仲間たち・家族との出会いから、達也の壮絶な更生生活が始まってゆく。

与田祐希「OUT」ヒロインに決定
人気コミックの実写映画化に、豪華新鋭キャストらが集結。
先日、主人公・伝説の超不良・井口達也役に倉、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司役に醍醐虎汰朗、副総長・安倍要役に水上恒司が発表された。
そして今回、ヒロイン、暴走族「斬人」5代目総長の妹で、ボウリング場“アイビーボウル”で働く皆川千紘を演じるのは、乃木坂46の中心メンバーとして活動する傍ら、TBSドラマ「日本沈没-希望のひと-」(2021年)、テレビ東京ドラマ「量産型リコ」(2022/2023年)、映画『ぐらんぶる』(2020年)に出演するなど女優としても才能を発揮、活躍が目覚ましい若手注目株の与田。

兄である「斬人」5代目総長・皆川状介が、四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で命を落としたという辛い過去をもちながら、もめ事を止めるためなら、暴走族に一喝。
倉演じる超不良・井口達也を平手打ちに、醍醐演じる暴走族総長にも説教するほどの肝が座った女性という、かつてない役どころを堂々と見事に演じてみせた。

品川監督は、「千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか?と思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます」と語る。

与田は、「暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクター達がどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!」とコメント。
また新たなヤンキー×アクション×友情の物語が誕生する。

全文
http://mdpr.jp/cinema/detail/3754670

与田祐希、品川ヒロシ監督「OUT」ヒロインに決定!
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皆川千紘 「OUT」原作漫画
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乃木坂46 与田祐希
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1:2023/05/22(月) 16:31:21.24ID:fIRjtx8l9 https://www.crank-in.net/news/127697/1
2023/5/22 01:00

『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』(フジテレビ系/毎週日曜23時15分)第七話が5月21日に放送。今回から新たに登場した鬼・憎珀天役を演じる新キャストとして山寺宏一の出演が明らかになり、SNSでは「憎珀天の声、山ちゃんかよ!?」「まじで分からなかった」といった驚きの声が寄せられている。

不死川玄弥の思いを受けた竈門炭治郎は、本体と思われる5体目の鬼の頸めがけて刀を振り下ろす。しかし背後に迫った新たな鬼の出現によって頸を斬り落とすことができなかった。喜怒哀楽のどの鬼とも違う匂いを発するその鬼は、直前まで積怒だった鬼が空喜、可楽、哀絶を吸収して子供のような姿になった憎珀天。

中略

なお、本編放送中は「憎拍天の声優さん堀川りょうさんでは」「憎伯天の声、堀川りょうさんぽい感じの吉野裕行さんか?」などとさまざまな予想が投稿されていたが、エンドロールに名前が載り、公式に発表もされたことで山寺の出演が明らかに。これには「憎珀天…あのお方なの…こんな声出せたのかよ」「全然気付かなかったけど色んな声が出せるのさすがすぎる…」「山寺さんだったのか。まじで分からなかった。あの人の声帯はやっぱり凄いや」など、驚きと称賛の声が相次いだ。

憎珀天を演じた山寺は「ずっと観ていたので、憎珀天を演じることができて本当に嬉しかったです。収録は花江(夏樹)くんたちレギュラー陣と一緒だったのですが、その集中力の凄さに圧倒されました。人気作が生まれる要因の一つを見た気がします。憎珀天を違和感なく演じられるか不安でしたがとにかく精一杯演じました」とコメントしている。

全文はソースをご覧ください

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2023年10月、シアタークリエにて上演される、ミュージカル『のだめカンタービレ』のメインキャストとクリエイターが発表された。

原作は 2001年より、月刊「Kiss」(講談社)にて連載を開始すると瞬く間に大人気となり、2004年に第28回講談社漫画賞少女部門を受賞し、全13巻の新装版単行本ほかシリーズ累計発行部数は3900万部を超える爆発的ヒット。その後はコミックの枠にとどまらず世界中で愛されるコンテンツとしてあらゆるメディアミックスを展開、大ヒットを収めている。

そして本年、初のミュージカルとして上演する『のだめカンタービレ』では、「のだめ」役の上野樹里、千秋役の三浦宏規に続き、豪華キャストが揃った。

ミュージカル『のだめカンタービレ』

ミュージカル『のだめカンタービレ』

ヴァイオリン専攻でのだめと千秋の親友となる峰龍太郎役には、ミュージカル『刀剣乱舞』をはじめ、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』ボブ・ゴーディオ役や、本年の舞台『キングダム』壁役など、大作、話題作へ精力的に出演する有澤樟太郎、実力派ヴァイオリニストで、千秋の音大でのオーケストラ作りへ協力する三木清良役には、宝塚歌劇団在籍中は花組のトップ娘役を務め、2019年に『CASANOVA』で退団後は、ミュージカル『ミス・サイゴン』のエレン役や、本年3~4月のジョン・ケアード演出のミュージカル『ジェーン・エア』でも重要な役どころを演じた仙名彩世、2017年、2019、2021年ミュージカル『レ・ミゼラブル』ではマリウス役で出演、2023年ブロードウェイミュージカル『MEAN GIRLS』ダミアン役も記憶に新しい内藤大希が、打楽器奏者で千秋を慕う奥山真澄役を演じる。また、のだめを指導するピアノ科熱血教授の江藤耕造、通称「ハリセン」には2007年、2008年と「R-1 ぐらんぷり」で連続優勝を果たしその後もミュージカル『SUPERHEROISM』『フラッシュダンス』ほか多岐に渡り活躍する、なだぎ武が務める。

さらにスタッフ陣も豪華なメンバーが揃った。
先日発表されたクラシック音楽監修の指揮者・茂木大輔を始め、TRICERATOPSのボーカル・ギターを担当、2018年からはソロ活動を開始した和田唱が音楽を手掛け、今回初めて、ミュージカルへ楽曲を提供する。

和田唱(TRICERATOPS)

和田唱(TRICERATOPS)

なお、本作は10月3日~10月29日まで東京・シアタークリエで上演後、11月3日~4日に長野県上田・サントミューゼでの公演も決定した。

数々のミュージカル作品で活躍する実力派の配役に加え、新しい息吹が吹き込まれる、ミュージカル『のだめカンタービレ』に期待しよう。 

目次

有澤樟太郎 コメント

峰龍太郎役を演じます有澤樟太郎です。
峰くんにはどこか自分と近いものを感じてしまうところがいくつかあり、運命の役をいただいたと思って楽しく演じたいと思います!
劇場でお会いできるのを楽しみにしております。 

仙名彩世 コメント

学生時代、ピアノの先生から「のだめちゃんっていう子が主人公の素敵な漫画があってね」とおすすめされ、それからドラマや映画にもハマりました!
魅力的で愛すべき登場人物たちが躍動する舞台、お楽しみに!! 

内藤大希 コメント

真澄ちゃんこと、奥山真澄を演じます内藤大希です。
『のだめカンタービレ』は高校生の時に出会い、クラシック音楽がわからないながらに漫画から音楽が聞こえてくるようで、夢中になって一気読みしました。
そのなかでも真澄ちゃんはとても印象に残っていて、演じる事ができてとても嬉しいです。
「のだめ」の恋敵として、かわいく、楽しみながら演じたいと思います。

なだぎ武  コメント

今回の情報を目にした時『のだめがミュージカル!?』と驚きました。『しかものだめ役樹里ちゃんがそのままやるんや!? おもしろい!』と、何だったら観劇する気満々でもありました。
そんな中オファーのお話が。のだめに関わらせて頂くのは映画の『最終楽章』以来。またのだめの世界に帰ってこれて感無量です。舞台ではどんなのだめワールドになるのか、今から楽しみです。 

音楽:和田唱(TRICERATOPS) コメント

「いつかミュージカルの劇中歌を作曲してみたい……」思えばずっと前からそんな夢を抱いていました。そしてそれを叶える機会が思わぬところから飛び出してきました。
この巡り合わせに感謝しつつ、僕のミュージカルというエンターテイメントへの愛情をありったけ注いで作曲したいと思います。 

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2023年7月15日(土)〜16日(日)大手町三井ホールにて、ノサカラボ TASTE OF SOUND WAVE Reading with Live music『シャーロック・ホームズ3』が上演されることが決定した。

演出家・野坂実を中心に世界中にある名作ミステリーを舞台で上演している『ノサカラボ』。2年連続で好評を博したシャーロック・ホームズシリーズ第3弾は、短編小説「シャーロック・ホームズの冒険」から『まだらの紐』『ボスコム谷の惨劇』、「シャーロック・ホームズの思い出」から『マズグレーヴ家の儀式書』という複雑な愛の物語にスポットを当てた3作品。

名探偵シャーロック・ホームズに山寺宏一、相棒ジョン・H・ワトスンに水島裕という最高の名コンビはそのままに、昨年、圧倒的な存在感を見せた大塚明夫と、今年は新たに人気実力ともに兼ね揃えた、田中敦子、津田健次郎という豪華なメンバーを迎える。さらに、音楽家・山中惇史のテーマ曲や、内門卓也のオリジナル楽曲の生演奏に加え、今回から新たに劇中で使用する効果音も劇場で生演奏にて上演される。

目次

山寺宏一

100年以上の時を経ても色褪せない面白さ!
まさに「ミステリー」「謎解き」の原点がここに!
あまりに名作過ぎて、前回までビビり気味でしたが、もう3回目です。
「日本でホームズ&ワトスンと言ったら俺達だぜ」と自分に言い聞かせ、水島先輩と頑張ります!
とにかく今回もゲストが素晴らしい!まんま攻殻機動隊SAC_2045チームじゃないですかー!
本番中に間違えて「少佐」「ダンナ」「おもしろ」って言わないよう気をつけまーす!

水島裕

今年もまた「山ちゃんシャーロック」とセリフのやり取りができるHappy Timeがやってきます。
そして、大塚明夫さん、田中敦子さん、津田健次郎さんというゲストの皆さんが、それぞれ3役をどう表現なさるのか?メチャクチャ楽しみです。
この5人のセリフと、生楽器の生演奏が、作品をどう高めあっていくのか?
あなたの目と耳と心で確かめてくださいね。

田中敦子

子供の頃から私の傍にはいつもミステリー小説がありました。
江戸川乱歩、横溝正史、アガサ・クリスティー…
そして近年では、シャーロック・ホームズを題材にした
海外ドラマの吹替にも長らく携わらせていただきました。
このたびこうして大好きな先輩方に囲まれて
大好きな作品の朗読劇に参加させていただけることは、
私の人生へのご褒美だと感謝しています。
全身全霊、心を込めて演じたいと思います。

津田健次郎

先輩方と生の舞台でご一緒出来るのがとても楽しみです。
どんな芝居が体験出来るのか、お客様より僕の方が楽しみにしてるのではないでしょうか(笑)。
良き朗読劇に出来るよう頑張ります。
楽しみにしていて下さい。

大塚明夫

またまたシャーロックホームズです。
どうなるのか、ワクワクします。
そしてもうひとつワクワクのタネが撒かれてます。
そう、我らが『少佐』こと田中敦子さんの参戦です。
今回は、裕さんを筆頭にだいぶ平均年齢が上がってますが大丈夫!
ココロはみんな子どもです(笑)

前回見逃した方も今回ご覧になればオッケーかも!

どうぞごゆるりとお楽しみください。 

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OSK日本歌劇団が7月14日(金)〜17日(月・祝)に、クールジャパンパーク大阪 TT ホールにて『2025年 大阪・関西万博』に向けて『レビュー Road to 2025!!』を開催する。大阪府、大阪市・大阪商工会議所との共催となる。

大阪文化芸術事業実行委員会は『大阪・関西万博』へ向け、今年度から地域の文化資源の魅力向上や多彩で豊かな大阪の文化芸術の魅力発信を強化するべく、多種多様な文化芸術活動を行う団体等と連携した文化芸術プログラムに取り組んでいる。今回発表された公演は同プログラムの一環として、地元大阪で誕生し、2022年に創立100周年を迎えた同劇団が実施するもの。トップスターの楊琳をはじめ総勢30名を超える選抜劇団員により、伝統的な日本舞踊をショーアップした 「日舞レビュー」、世界中の音楽を豊かなダンスと共に魅せる「洋舞レビュー」の2つの演目を上演する。

『レビュー Road to 2025!!』

『レビュー Road to 2025!!』

内容は山村友五郎が演出を手がける「春・夏・秋・冬」、平澤智演出の「HEAT!!」の2部構成。

第1部の「春・夏・秋・冬」は、春から夏を表現するために、華やかな元禄姿の若衆や娘たちの踊りから開演する。日本三大祭りである『天神祭』をイメージした、賑やかな舞踊へつながり、秋には四天王寺の舞楽「青海波」をイメージした荘 厳な場面を設ける。冬は旅をテーマにした道行の場面、そしてフィナーレに向けて万博を盛り上げるような華やかな場面と続く。

第2部の「HEAT!!」は、華やかなブロードウェイの世界観のなか、紳士的な白燕尾や艶やかなドレスから始まる。伝統的なラインダンスは総勢20名による迫力の足上げを楽しめる。男役と娘役によるデュエットダンスをはじめ、同劇団では珍しいゴスペルの披露やジャズナンバーのダンスを季節に合わせた「熱」をテーマに世界中の音楽と合わせて披露される。 

S席と舞台写真引換券付きのプレミアムシートのチケットは、5月23日(火)10時からイープラスにて販売。 

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1:2023/05/21(日) 22:40:53.80ID:ApfKVnnR9 2023-05-21 21:50ORICON NEWS

 岡田麿里監督の5年ぶりとなる新作アニメ映画『アリスとテレスのまぼろし工場』が、9月15日に公開されることが発表された。また、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)以来約10年ぶりとなる岡田氏の書き下ろし小説として、角川文庫より6月13日に発売されることが決定した。
登場人物たちの迷いや葛藤、誰かに強く惹かれていく気持ちなど、繊細な心の動きが岡田自身の言葉で綴られており、映画公開に先駆けて堪能できる。

小説『アリスとテレスのまぼろし工場』 (C)新見伏製鐵保存会
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 岡田監督は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011年)、『心が叫びたがってるんだ。』(2015年)、『空の青さを知る人よ』(2019年)などで脚本を担当。
また、初監督作品『さよならの朝に約束の花をかざろう』(2018年)では、第21回上海国際映画祭・金爵奨:最優秀アニメーション作品賞、第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭ファンタスティック・ディスカバリー部門最優秀長編作品賞など、国内外から高い評価を得て数々の賞を受賞している。

 そんな岡田監督の2作目は、制作会社・MAPPA初のオリジナル劇場アニメーション作品として、ワーナー・ブラザース映画と共同配給で公開。日常に飽きた少年少女たちの、止められない<恋する衝動>が世界を壊し始める物語を描く。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www.oricon.co.jp/news/2279879/full/

1:2023/05/22(月) 14:53:25.44ID:cVF7kzn39 https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2305/22/news118.html
「乃木坂46」の早川聖来さんが、5月21日に放送された「らじらー! サンデー」(NHKラジオ第1)に出演。ライブ演出家から受けたとする発言についてトークし、ファンの間で動揺が広がっています。

早川さんは、「ライブやっていて、本当に……演出家のSEIGOさんという人がいるんですけれど、超ドSなんですよ。『死ね』とか『ブス』とか、『お前1人いなくてもいい』とか……」と振付師でライブ演出家のSEIGOさんがメンバーに対して過激な発言をしていると告白。

 「『沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ』とかいろいろ言われて、『自業自得だ』とか言われて……」とライブ中の転落事故により療養中のメンバー・掛橋沙耶香さんを巡る発言もあり、共演者から「え?」と戸惑いの声がもれる中、
「怖いなと思って。ライブから落ちるのが……でも、そういうのにも配慮しないといけないと思って」と神妙なトーンで言葉を続けていました。

衝撃的な内容にファンは揺れており、ラジオ放送前に更新された早川さんのブログには、「発言してくれてありがとう。絶対に謝らなくていいからね」「みんなを守るために、乃木坂の未来のために、勇気を出してくれてありがとう」「勇気のある発言を支持します! みんな聖来ちゃんの味方ですからね!」などコメントが数多く寄せられています。

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1:2023/05/21(日) 09:59:42.49ID:PtGnJALr9  5月7日、尹錫悦韓国大統領と会談などのため訪韓した岸田文雄内閣総理大臣。その出で立ちをファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。

 しかし、情けないね。何って、首相のポケットだよ。訪韓の写真を見ると、どれもポケットに何か詰め込んでヘンなシワが寄りまくり。まじめなこの人のことだもの。機内食で残したパンが入ってる……なんてことはあるわけなくてさ。あたしの予想では、会談のためのメモやら資料やらが詰まってると見たね。

 だいたい背広のポケットというのはデザイン要素であって、使うものではないからね。もしポケットに物を入れたいときは、裏側にある内ポケットを使うのがメンズファッションの常識。でないとスーツが型崩れして、デザインが台無しになるんだよ。

 ま、そんな余裕のなさが原因かね。首相になればそれなりのオーラが出るもんだけど、この人の場合、いまだに大物感に欠ける。まじめに努力さえしていれば報われると言いたげなルックスだが、一国のリーダーとなれば話は別だろ。努力もやるなら内ポケットで……じゃなかった、こっそりがおすすめです。

■評価は……?(※満点は5DONです)

2DON! 「余裕のなさか? 迫力不足です」

※週刊朝日  2023年5月26日号

https://dot.asahi.com/wa/2023051800011.html

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ボーダーレスな活動を通して、箏という楽器の可能性を拡大してきたLEO。今年(2023年)3月にリリースされた6th アルバム『GRID//OFF』は、彼が「箏奏者」から「アーティスト」へと脱皮を遂げた作品と言えるかもしれない。

自作曲のほか、スティーヴ・ライヒ、坂本龍一、吉松隆、デリック・メイ、ティグラン・ハマシアンらリスペクトする作曲家やアーティストの作品、網守将平や坂東祐大ら同時代の作曲家への委嘱作品など多彩なプログラムを収録。エレクトロニクスを大胆に用い、それらをただ箏で演奏したという以上の、LEOにしか成し得ない独創的な世界を描き出してみせた。このアルバムにもとづくコンサートが6月に大阪、8月に東京で開催されるにあたり、意気込みを聞いた。

――4月10日にはBLUE NOTE TOKYOで、新作アルバムのリリース後初のライヴが開催されましたが、いかがでしたか?

『GRID//OFF』は今、自分のやりたい音楽をめいっぱい詰め込んだアルバムなので、ライヴでもいつも以上の達成感があって、本当に楽しかったです!

――アルバムではエレクトロニクスも多く用いられていましたが、BLUE NOTE TOKYOではLEOさんの箏、ピアノ(山中惇史)、チェロ(伊藤ハルトシ)によるアコースティック楽器のトリオ編成だったので、よりライヴ感がありました。

PAも入っていましたし、僕とハルトシさんはエフェクターも使っていましたので、完全にアコースティックというわけではありませんでしたが、トリオ編成のアンサンブルから生まれる緊張感やグルーヴ感はありましたよね。今回のアルバムでは「グルーヴ」というひとつのテーマに対し、多重録音をしたり、エレクトロニクスを入れたり、トリオ編成で演奏したり、エフェクターを使ってソロで演奏したりと、さまざまなアプローチをしました。それと同様に、公演によってさまざまな方法でアプローチの仕方を変えていけたらと考えています。

2023年4月ブルーノート東京公演より Photo by Yuka Yamaji

2023年4月ブルーノート東京公演より Photo by Yuka Yamaji

――6月9日の大阪・ザ・フェニックスホールでのコンサートも、ピアノ(ロー磨秀)、チェロ(伊藤ハルトシ)とのトリオ編成ですね。

はい、BLUE NOTE TOKYOと同じ編成ですので、プログラム自体は似たものになりますが、ザ・フェニックスホールはクラシックのコンサートホールですので、会場の特性に合わせてよりアコースティックな要素を出していこうかなと思っています。PAやエフェクターもBLUE NOTE TOKYOのときほどは使わず、完全に生音だけでお届けする曲や僕のソロ曲も加えて、より落ち着いて聴けるようなコンサートにできたらと。

――BLUE NOTE TOKYOのライヴでは、坂本龍一の「Andata」からマックス・リヒターの「Path Solo」への流れがとても自然で素敵でした。

もともと「Andata」はトリオで演奏しようと思っていたのですが、本番の1週間ほど前に坂本さんの訃報が入ってきました。もっとも尊敬する音楽家が亡くなってしまった喪失感のなかで、この曲はひとりで演奏したいと思うようになって。でも、コンサートの途中でしんみりしてしまうのもどうかなと思い、「Path Solo」に繋げることを思いつきました。そこから2曲のキーを揃えてアレンジ作業をはじめて、なんとかギリギリで仕上がった感じです。大阪公演でもこの2曲はプログラムに入っていますが、また違う形で演奏することになると思います。

2023年4月ブルーノート東京公演より Photo by Yuka Yamaji

2023年4月ブルーノート東京公演より Photo by Yuka Yamaji

――そんな経緯があったのですね。ひとつの曲に対していろいろなスタイルを考えられるのは、これまでLEOさんが積み重ねてきた経験のなかで、たくさんの引き出しを増やしてきたからこそではないでしょうか。

僕はクラシック奏者でもなければ、古典のみを演奏する箏奏者でもありません。だから、あらゆるジャンルの「良いとこ取り」ができるんですよね。僕はジャズが好きで、ライヴのたび即興で変化する演奏を聴くのがすごく楽しくて、何度でも足を運びたくなります。いっぽうで、クラシック奏者が同じ譜面を弾いていても、演奏のたびに違いが出るのも面白いですよね。どちらにも良さがあるので、譜面通りに弾くこともあれば、そのときの自分のテンションに合わせて弾くこともある。そうやってやり方を変えられる自由さを大切にしています。

――ひとことで「アレンジ」と言っても、その場で即興的に行なわれるジャズのアレンジと、すべてが譜面に書いてあるクラシックのアレンジとでは、だいぶ違いますよね。

別ものですが僕の場合はかなりミクスチャーで、自作曲の場合、7割ぐらいがちゃんと譜面に書いてあって、残りの3割ぐらいは「おおまかに書いてあるので、あとはお好きに弾いてください」といった具合に共演者に委ねられているんです。だから共演者を探すのが大変! クラシック的に譜面を読み込んでアンサンブルできる能力と、自由に即興できるアドリブ力の両方を持っているプレイヤーでないと一緒にできないので。

――ティグラン・ハマシアンによる超絶的な変拍子の「Vardavar」などは、まさにどちらの能力も必要なのでは。

僕はティグランの大ファンなので、「Vardavar」は譜面を見なくてもフィーリングで変拍子が身体に入っているのですが、あらためて譜面で見ると、ものすごく数学的に組み立てられていることがわかります。変拍子って主に2パターンあるのかなと思っていて、たとえば吉松隆さんの作品に出てくる変拍子は、規則性のない変拍子。先にメロディを考えて、そこに合わせるように拍子をつけているイメージです。それに対してティグランは、変拍子を重ねていくと最終的に普通の拍子に収束したみたいな、幾何学的な構造をしています。いずれにしても、今回のプログラムはすべて変拍子なので、共演者に嫌われてしまうかもしれません(笑)。

LEO「Vardavar」 Musiv Video

――かたや8月27日の東京・浜離宮朝日ホールでのコンサートは、箏(木村麻耶)、チェロ(山澤慧)、シンセサイザー(網守将平)、エレクトロニクス(有馬純寿)によるステージです。

東京公演では、今回のアルバムの重要な要素となっているエレクトロニクスの部分を抽出してお届けできればと考えています。シンセサイザーを使ったり、箏とエレクトロニクスをかけ合わせてオーケストラのような壮大な音色を作り出したり……細部はこれから詰めていきますが、かなり実験的な内容になると思います。

(C)Takafumi Ueno

(C)Takafumi Ueno

――網守将平さんの「Perpetuum Mobile Phunk」などは、エレクトロニクスなしでは再現できないですよね。

アルバムに収録した「Perpetuum Mobile Phunk」は、数小節単位で録音した音を、あとから貼り合わせて再構成しているので、生で演奏することを想定して作られていませんでしたが、生で演奏可能なように網守さんにリアレンジしていただくことにしました。

――坂東祐大さんの「もっと上手にステップが踏めますように」も変拍子が壮絶です。

アルバムで聴くと、噛み合わない箏とチェロの奏者がただ下手に弾いている感じがするかもしれませんが、じつはすべて細かく譜面に書かれていて、それをライヴで演奏するとなると、集中力が9分ももたないんですよ。あまりに人間に優しくない曲なので(笑)、どうやって演奏可能にするか、坂東さんと相談中です。

――それはどうなるのか、楽しみです。

ほかにも、スティーヴ・ライヒの「Nagoya Marimbas」をアルバムと同じく木村麻耶さんの箏とのデュオで演奏したり、「Andata」を箏のカルテットで演奏したりする予定です。

――大阪・東京のほかにも、全国各地でコンサートが予定されています。

チェロとピアノとのトリオ編成のほか、フルートやヴァイオリンとの共演も計画しています。音域が違う楽器なので、同じ曲を演奏してもまったく違うアプローチになりますよね。公演に合わせて、その都度アレンジを考えて、いろいろなヴァージョンを各地でお見せできればと思います。

――さらには日本だけでなく、海外に飛び出していってもよいのでは?

それは僕の音楽を聴いた方々にもよく言っていただけるのですが、自分のなかではまだ課題が山積みなので、今すぐというタイミングではないと思います。今回のアルバムではじめて、箏という楽器に関わらず自分のオリジナリティを形成することができたので、今後は共演者が誰であっても「自分の音楽」の世界を実現できるよう、技術や表現を向上させていきたいです。ひとりで海外に行って、現地の人たちとその場でアンサンブルを組んでライヴができるようになるまで、あと1〜2年は準備が必要かなと。まず来年はソロで楽器と向き合ってみたいと考えています。

――一歩一歩着実に、そして大胆に。興味深いお話をありがとうございました。

取材・文=原典子(音楽ライター)

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株式会社KADOKAWAは、2023年9月15日(金)公開の岡田麿里監督作品『アリスとテレスのまぼろし工場』の原作小説を映画公開に先駆けて2023年6月13日(火)に発売することを発表した。

『アリスとテレスのまぼろし工場』は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『さよならの朝に約束の花をかざろう』など数々のヒット作を生み出している、岡田麿里監督の最新劇場アニメーション。

本作は、工場の爆発事故により時が止まり、変化を禁じられた世界を舞台に、少年少女たちが悩み葛藤しながらも未来を選び取っていく痛みと成長の物語。
 
岡田監督本人がみずから小説を執筆するのは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』以来、約10年ぶりとなる。

登場人物達の悩みや葛藤、繊細な心の動きが監督自身の言葉で綴られており、読んでから映画を観れば、それぞれの場面やセリフをより深く堪能できるはず。また、カバーイラストは、角川文庫版のみの限定カット。『アリスとテレスのまぼろし工場』の世界観が美しく表現されている。
 

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1:2023/05/22(月) 05:24:32.39ID:TXk7d1Pa9 2023-05-21 20:52 ORICON NEWS
『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画発表 『つるばみ色のなぎ子たち』枕草子が書かれた平安時代が舞台 映像公開
https://www.oricon.co.jp/news/2279810/full/
『この世界の片隅に』片渕須直監督の新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』のビジュアル (C)つるばみ色のなぎ子たち製作委員会/ クロブルエ / (C)The Mourning Children Production Committee/ KUROBURUE
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2280000/2279810/20230521_205224_p_l_59361924.jpg

●映画『つるばみ色のなぎ子たち』 メイキング映像ー片渕須直監督最新作の制作秘話披露
https://www.youtube.com/watch?v=q2tbmz0p4YU

 アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年)などで知られる片渕須直監督の最新作映画『つるばみ色のなぎ子たち』が制作されることが21日、都内で開催されたイベント「MAPPA STAGE 2023」内で発表された。物語は枕草子が書かれた平安時代を舞台に、清少納言がいた日々を描く。あわせて、制作中の様子を伝えた映像が公開された。

 あらすじは、「死んだら人はどこへ行ってしまうのだろうか。消えてしまうのだろうか。京都で死者数万人、死体は山に置かれ、町の外には野犬が蔓延る」と切り出しながら、「煌びやかな十二単に身を包み、風情を重んじ和歌を詠んで、蹴鞠を蹴りながら優雅な日常を送る。教科書に記されたそんな千年前の姿。けれど、旅路の最中見えてきたのは、もっと異なる新しい景色でした。彼女たちの軌跡を拾う、千年の旅時に挑む」と伝えている。

 片渕監督は1960年、大阪枚方市生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚本家として参加。『魔女の宅急便』 (89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。TVシリーズ『名犬ラ ッシー』(96)で監督デビュー。同じく、TVシリーズの『BLACK LAGOON』(06)では監督・シリ ーズ構成・脚本も務めた。『アリーテ姫』(01)にて長編映画を初監督。

(※中略)

■スタッフ
監督:片渕須直
監督補:浦谷千恵
作画監督:安藤雅司
美術監督:水谷利春
制作:コントレール

片渕須直監督新作 紹介映像第三弾 |KATABUCHI Sunao’s Next Work Part3. 2022.7.1
https://www.youtube.com/watch?v=lgKjhlmTqek

1:2023/05/22(月) 05:25:56.11ID:TXk7d1Pa9 来週の「関ジャム」は常田大希特集 スタジオゲストに椎名林檎、新井和輝、OSRIN
5/22(月) 0:00 音楽ナタリー
https://natalie.mu/music/news/525478
左から常田大希、新井和輝、OSRIN。
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2023/0521/kanjam_0528_01.jpg
左から椎名林檎、古田新太。
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2023/0521/kanjam_0528_02.jpg

5月28日のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」にて、常田大希の特集がオンエアされる。

King Gnu、millennium parade、PERIMETRONでの活動に加え、米津玄師とのコラボレーションやSixTONESへの楽曲提供など幅広く活躍している常田がスタジオに登場。ゲストとして常田をアマチュア時代から知り、millennium paradeと最新シングル「W●RK / 2〇45」でもコラボレーションした椎名林檎や新井和輝、OSRINも出演し、楽曲の制作秘話やアマチュア時代のエピソードなどを語る。

また番組では米津玄師やVaundyから寄せられたアンケートも紹介。常田の意外な素顔を明かしていく。

■ テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」
2023年5月28日(日)23:00~23:55
<出演者>
MC:関ジャニ∞
支配人:古田新太
アーティストゲスト:常田大希(King Gnu、millennium parade、PERIMETRON) / 椎名林檎 / 新井和輝(King Gnu、millennium parade) / OSRIN(PERIMETRON)
トークゲスト:高橋茂雄(サバンナ)

(おわり)

今年デビュー25周年の椎名林檎が、CDシングルとしては8年ぶりとなるニューシングル「私は猫の目」を5月24日(水)にリリースする。発売日の0時より、新曲「私は猫の目」のミュージックビデオをYouTubeプレミア公開することが決定した。

 

また、ニューシングル「私は猫の目」の発売を記念し、5月24日(水)〜6月5日(月)にタワーレコード新宿店 9F 特設スペースにて衣裳展の開催が決定した。「私は猫の目」MUSIC VIDEO衣裳などが展示されるとのこと。さらに衣裳展示特設スペースでは、児玉裕一監督による映像のプロショップ vivisionグッズも販売。販売開始日時は決まり次第、タワーレコード新宿店HP、Twitter(@TOWER_Shinjuku)にてアナウンスされる。(※グッズの販売開始日は展示開始日とは異なる)

そして、6月1日(木)22時より、『NHK MUSIC SPECIAL 椎名林檎』の放送が決定。8年ぶりのシングルの発表や5年ぶりの全国ソロツアー実施など精力的な活動を見せる彼女が『NHK MUSIC SPECIAL』に登場。今回、新曲に加えて、名曲や他アーティストへの提供曲など、バリエーション豊かな楽曲をツアーメンバーとパフォーマンスする。また、舞台に曲を書き下ろした縁で、今注目の劇作家・演出家の根本宗子との対談が実現。創造力にあふれた二人が、「ものづくり」の核心を語り合うという。

『NHK MUSIC SPECIAL 椎名林檎』

『NHK MUSIC SPECIAL 椎名林檎』

『NHK MUSIC SPECIAL 椎名林檎』

『NHK MUSIC SPECIAL 椎名林檎』

さらに、椎名林檎のデビュー25周年を記念してWOWOWで3カ月連続の特集が決定した。7月はデビュー15周年イヤーの2013年に東京・Bunkamuraオーチャードホールで5日間にわたり開催した『椎名林檎 党大会 平成二十五年神山町大会』、8月は2015年の全国ホールツアー『椎名林檎と彼奴等がゆく 百鬼夜行2015』、そして9月はデビュー25周年の今年催された最新の全国ツアー『椎名林檎と彼奴等と知る諸行無常』の模様を放送・配信予定。

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TUBEの地元・神奈川の”ホームグラウンド” 横浜スタジアムでのスタジアムライブ『TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2023』が、8/26(土)に開催されることが発表となった。

1988年の初開催から数えて通算34回目となるハマスタでのライブは、毎回、花火や噴水など、観客の度肝を抜く野外ならではのド派手な演出で、「ファンに心から楽しんでもらえるライブ」をモットーに、エンターテインメントを追求しつづけている。この毎夏恒例のTUBEの“夏祭り”、今年は何を見せてくれるのか、是非チェックしていただきたい。

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2022年10月よりTV放送していたTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の作中登場バントである「結束バンド」の初のワンマンライブ「結束バンドLIVE-恒星-」が2023年5月21日(日)に開催され、イベント内サプライズ解禁として、劇場総集編が発表された。劇場公開は2024年春を予定している。

さらに「結束バンドLIVE-恒星-」にて初披露された、「光の中へ」のリリックビデオおよび楽曲情報も解禁された。「光の中へ」は作詞作曲にSAKANAMONの藤森元生を迎え、結束バンドへ楽曲が提供されている。藤森元生からのコメントも届いている。

藤森元生(SAKANAMON)

藤森元生(SAKANAMON)

<藤森元生(SAKANAMON)コメント>
僕も人間関係が苦手で、バンドを辞めてもう二度と組まないと決心した学生時代があったのですが、伊地知先輩のようにバンドに誘ってくれた友達がいました。人見知りで消極的な僕に対して積極的に声をかけてくれて、彼がバンドの楽しさを思い出させてくれたお陰で今の自分があります。バンドが出来る事、ライブが出来る事は当たり前じゃなくて幾つもの奇跡が重なって生まれる瞬間芸術だから。お客さんと結束バンドで奏でる今その瞬間を楽しんで欲しい。そんな気持ちを込めて作りました!これからも結束バンドの活躍を応援してます。何処までも束ねていって下さい!

また「光の中へ」のリリックビデオがアニプレックスYouTubeチャンネルにて公開された。同時収録の「青い春と西の空」は作詞を樋口愛、作曲を南田健吾(agehasprings Party)が担当している。

「光の中へ」 ジャケット写真 (c)はまじあき/芳文社・アニプレックス

「光の中へ」 ジャケット写真 (c)はまじあき/芳文社・アニプレックス

両曲ともに編曲は三井律郎が手掛け、これまでの結束バンドらしさもありつつ、新たな可能性を感じさせる楽曲となっている。ニューシングル「光の中へ」は5月24(水)発売。5月22日(月)0時より先行配信もスタートしている。

アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』、そして原作漫画も追いかけていきたい。
 

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1:2023/05/20(土) 16:25:06.55ID:RM43R6cg9 2023年5月20日 15時42分 サンケイスポーツ

フリーアナウンサー、馬場ももこ(31)が20日、フジテレビ系「超絶限界 〜ソコまで見せる!?大百科〜」(土曜後1・30)に出演。オーストラリアでイケメン男子のナンパに成功した。

番組では「超絶弾丸トラベル」と題し、馬場が0泊4日で豪州、フィジー、ハワイを巡った。豪州ではコアラを抱っこしたり、ブリスベンで有名なインスタ映えスポットで記念撮影するなど、分刻みのスケジュールをこなした。国民食であるミートパイの店を訪れると、馬場がイケメンを発見し、「カッコいい。めちゃくちゃイケメンと目が合った」と一目ぼれ。イケメン男子に声をかけ、年齢が20歳だと知ると「無理無理。20歳はいけないよ」と戸惑った様子を見せた。

その後もミートパイそっちのけでイケメン男子が気になる馬場は、再びイケメン男子の元へ行き「インスタグラムのアカウントを交換したいんですけど、よろしいですか」とアプローチし見事に成功。さらに彼女がいないことを知ると「えへへへ♡」と笑みを浮かべた。最後に記念撮影をすると「またオーストラリアに来たら、今度は遊んでください」と伝え、次の目的地へと向かった。

https://news.livedoor.com/article/detail/24271711/

https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/2/0/20e6b_456_0ae6d2c302f3cd3ed6ed3415c65c74f1.jpg

1:2023/05/21(日) 22:16:49.97ID:rTwzLGmd9 巨人・坂本勇人の本塁打が“取り消し” リプレー検証の結果二塁打に…スタンド騒然

■巨人 ー 中日(21日・東京ドーム)

巨人の坂本勇人内野手の本塁打が“取り消し”となる珍事が起こった。

21日に東京ドームで行われた中日戦で右翼へ大飛球を放ち、一旦はダイヤモンドを一周したものの、リプレー検証の結果エンタイトル二塁打と判定が変更になった。

巨人が2-0とリードした3回2死で打席に立った坂本は、中日先発の高橋宏斗投手の2球目、143キロのカットボールを捉えて右中間へ運んだ。

一旦はスタンドインと判定されたものの、中日側のリクエストによるリプレー検証の結果、外野フェンス最上部に当たっているとされ、判定が変更された。

巨人の原辰徳監督が説明を求めてベンチを出たものの、試合はそのまま再開された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/381706790c820a76c84b52c644bc963c50ddf297

スタンドにジャビット人形まで投げ込むも…坂本の“本塁打”はフェンスに当たったとして取り消しに
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演出家の茅野イサムとプロデューサーの中山晴喜による演劇ユニット「悪童会議」が、旗揚げ公演として上演する『いとしの儚』。二人がかつて上演した横内謙介の名作を、主演・佐藤流司で再び上演する。ユニットを立ち上げたきっかけや『いとしの儚』という作品の魅力、意気込みを、茅野イサム佐藤流司の二人に聞いた。

目次

■不思議な巡り合わせで決まった『いとしの儚』の上演

ーーまずは「悪童会議」を立ち上げたきっかけをお教えいただけますか。

茅野:去年還暦を迎えまして、もう一度原点に帰りたいと思いました。自分の原点は何かと言えば、やはり劇団でやってきたお芝居なんですね。それが立ち上げのきっかけです。僕の古巣である劇団「扉座」は、元々「善人会議」と名乗っていました。劇団名が「扉座」に変わった時にショックを受けるぐらい好きな名前だったんです。でも、そのまま使うわけにはいかないし、僕には「善人」という言葉は似合わないので、悪童・悪ガキにしようと。

もう20年以上前のことなんですが、劇団の事務所で偶然、『いとしの儚』のストーリー案を見つけたんです。どうやら商業演劇の企画のために座長の横内謙介が書いたんだけど、その話しは立ち消えになったみたいで、日の目を見ることなく眠っていたようです。こんな素晴らしい素材を放っておくのはもったいないと思い、横内に戯曲に仕上げてもらい、2000年の初夏に劇団で上演しました。僕にとって特別に思い入れの深い作品です。横内作品の代表作のひとつだと思います。

茅野イサム

茅野イサム

ーー今回、主演に佐藤流司さんを選んだ理由は。

茅野:これは、なぜ『いとしの儚』を選んだかにも繋がります。実は悪童会議の旗揚げを考えた時には、まだ作品は決まっていませんでした。何をやろうか考えていた時に、鳥越裕貴が『いとしの儚』をやるというので観に行って、鳥越がすごく良くて、やはりいい作品だな、またやりたいなと思っていたところに、流司も偶然劇場に来てたんです。で、「鈴次郎いるじゃん!」って(笑)。

『いとしの儚』をやるときは、鈴次郎をどうするかって言うのがあるんですよ。難しい役だし、キャスティングに妥協したくない。横内が演出した扉座公演でも、僕が演出したプロデュース公演でも、鈴次郎はずっと山中崇史が演じてて、僕の中では彼を超える鈴次郎は中々いなかった。でも流司を見た瞬間「あ、ここにいるじゃん」ってなったんです。

ーーこのラブコールを受けた佐藤さんとしてはいかがでしょう。

佐藤:『いとしの儚』を観に行った段階ではそういう話をしていなかったので驚きました。でも、俺は普段自分が携わった作品や2.5次元舞台を観に行くことが多くて。そんな中、なぜか分からないけど、鳥越裕貴が『いとしの儚』という作品をやると聞いた時、「観に行きたい」と思って自分から連絡したんです。それぐらい気になった作品だったので、なにかの巡り合わせがあった気がします。スケジュールもなぜかぴったり空いてて、いろんなピースがすごい勢いではまっていった感じです。

佐藤流司

佐藤流司

■2.5次元舞台とはまた違う素晴らしさを届けたい

ーーちなみに、茅野さんが言う「劇団でのお芝居」とは。

茅野:2.5次元舞台は、僕らにオファーが来た時点で漫画などの原作があり、アニメになっていたりする。だからそこに、ひとつの答えがありますよね。顔つき、衣裳、どんな風に喋ってどのように振る舞うか。

でもこの『いとしの儚』のように、演劇をつくるときには、そもそも台本に書かれた文字の情報しかない。鈴次郎がどんな笑い方をするか、どんな声で話し、どのように歩くかなど、全然分からないんです。答えは無数にあって、どんな答えを出してもいい。だから名作と呼ばれるお芝居をいろんな人が繰り返し作っているわけです。シェイクスピアなんかも、世界中で数え切れないくらい上演されて、造り手によってどんどん新たな解釈が生まれてくる。

だからといって、答えがあることが悪いとか簡単だとか言っているわけではありません。2.5次元には2.5次元の良さがあり、難しさがある。答えがあるからこそ、それを超えていくことの大変さ、面白さは、僕が誰よりも知っているつもりです。

ただ、演劇はもっと多様であるべきだと思うのです。今の世の中、グランドミュージカルと2.5次元舞台しかないような様相になってしまっている。それ以外の演劇に、中々お客様に足を運んでいただけない現状があります。僕はまだ2.5次元舞台という言葉が産まれる前から『サクラ大戦』などを手がけてきた最古参であり、これからも2.5次元舞台を作り続けていきたいと思っています。だからこそ自分がそれをやらなきゃだめだなと思いました。

ーーこういった茅野さんの思いを受けて、佐藤さんはいかがでしょう。

佐藤:俺が今後歩んでいきたい役者人生がまさにそうです。今まで12年ほど、たくさんの2.5次元舞台を経験してきました。それ以外の作品も学ぶことで2.5次元舞台に還元できるし、芝居の幅も広がる。今年以降は自分でイチから考えて役を作るお芝居をやっていきたいし、やっていかなきゃと思っていたので、今回のお話はすごくありがたいですね。

(左から)佐藤流司、茅野イサム

(左から)佐藤流司、茅野イサム

■信頼できるキャストが揃って名作に挑む

ーー『いとしの儚』という本を読んだ感想はいかがですか?

佐藤:やっぱり本がすごく面白いですし、(丁と半の)半だけで勝ち続ける、自分の人生は全部中途半端だからってとことか、生い立ちを語る時とか、粋な台詞回しが沢山あってワクワクしますよね。読んでて腹が立ってくるけど、なぜか応援したくなるし。鈴次郎のことを考えると切なくなっちゃって。

茅野:クズの中のクズだからな。こんな奴いるか? って。

佐藤:言葉は汚いし、やることなすこととんでもない。でも最後は応援したくなっちゃう。不思議な役ですね。

茅野:さっきは言わなかったけど、流司はクズが似合うと思う。悪口じゃなく、こういう役ができる役者ってどんどん減っている中で、流司が演じるクズは絶対いいなと思ったんです。

(左から)佐藤流司、茅野イサム

(左から)佐藤流司、茅野イサム

ーーヒロインの儚を演じる七木奏音さんの魅力を教えてください。

茅野:奏音は彼女が18歳の時に、僕が演出したロック☆オペラ『サイケデリックペイン』というミュージカルに出演してくれました。その時から変わっていたんですよ。古風というか。

佐藤:一筋縄じゃいかないですよね。

茅野:そう、いい意味で捉えどころがなくて染まっていないのがすごく新鮮だった。さらに、まだ出てない色気があるなと思っていて、もう少し大人になったら素敵な花が咲きそうだとずっと思っていました。一昨年くらいに久しぶりに彼女がヒロインをやっている芝居を観て、本当に成長しているなと。この作品を機に、一足飛びにすごい女優になってほしいと期待しています。

佐藤:2.5次元舞台がメインだと、女性とのお芝居って中々通らない道なのでどうしても緊張というか萎縮します。でも奏音とは何度も共演しているので安心して委ねられる。女性とのお芝居は得意じゃないので本当に安心しました。

ーーキャストの中に茅野さんのお名前もあります。

佐藤:嬉しいのと嫌なのが半々です(笑)。公演はまだ先だけどもう怖いですから。高木トモユキさんに「流司は多分、一緒に稽古したら泣かされると思う。悔し泣きすると思う」と言われました。周りからも発破をかけられて大緊張してます(笑)。

茅野:僕も半々(笑)。正直20年くらい役者をやってないし、すごく出たいわけでもなく。「流司と茅野が共演したら絶対に面白い!」というのは完全にプロデューサー目線ですから。僕が演出家になってから付き合ってる役者さんのほとんどが(演技しているところを)見たことない。みんな「普段偉そうなこと言ってるから、どんなもんか見てやろう」って思うだろうから、下手な芝居したらやばいですよ(笑)。でも、流司と芝居できるのはすごく楽しみですね。

『いとしの儚』ビジュアル

『いとしの儚』ビジュアル

ーー佐藤さんが最初のコメントで「キャストがすごいことになっている」と言っていたんですが、それは茅野さんの出演のことだったんでしょうか。

佐藤:そうです(笑)。

茅野:こいつハードル上げてんなーと思いました(笑)。

佐藤:衝撃でしたよ。「出る方なの!?」って(笑)。

■何が起きるか分からないワクワクがある

ーー今回の『いとしの儚』の構想を教えていただけますか。

茅野:どんな作品でもそうですが、僕が演出家として一番大切にしているのは、役者の魅力を引き出すこと。今回は、奏音にしても流司にしても他のキャストにしても、あまりやったことがない役柄だと思う。

平安時代の「長谷雄草紙」という絵巻物から着想を得ている作品ですから、善悪観やセクシャリティに対する価値観がかなり古い部分もあると思います。でもそこも含めて演劇の毒と魅力がたくさん詰まっている作品です。人間の本性をぶつけ合うような舞台になると思います。そういうお芝居が少なくなってきたからこそ、作りたいなと思っています。流司は抱負、どう?

茅野イサム

茅野イサム

佐藤:台本を読んだ時、最後のシーンはこんな演出になるのかなと勝手に想像して勝手に感動しました。外したら恥ずかしいので言いませんが(笑)。

茅野:外しにいきたいですね(笑)。

佐藤:すごい美しい終わり方なんですよ。文字ですら美しいから。

茅野:美しいのは間違いないね。舞台だからこその美しさを表現したいね。演劇って不思議だと思わない? だって、目に映るもの全てが作り物なんだよ。外に出れば青い空も、風にそよぐ木々も、水面に映る月も、美しいものがたくさんあるのに、舞台の上には偽物しかない。もっと言っちゃえば、舞台上で綴られている物語そのものが作り話でしょ。でも、その作りものの景色に本物以上に心震えることがある。僕ら演劇人は本当のものがひとつもない世界が作り出す「美しさ」にずっと魅せられてきたんだと思う。

ーー佐藤さんと茅野さんがライバルを演じると言うことですが、役者として向き合う上で楽しみなことはありますか?

佐藤:これも高木トモユキさんから聞いたんですけど「多分あの人、流司の頭の上に小判落としてくると思う」って。

茅野:あいつ何先に言ってんだよ。

佐藤:本当にそうなんですね(笑)。

茅野:その程度で済めば……(笑)。

佐藤:本当に何が起きるか分からない。楽しみです。

佐藤流司

佐藤流司

茅野:僕も本当に楽しみですよ。相手にとって不足なし。胸を貸してあげようとかは全然なく、20年やってないから、ひょっとしたらこっちが胸を借りなきゃいけないかもしれない。あと、僕は演出をするときに役者に演技について色々と要求しているけど、自分はそれを体現できるのだろうか…もう一度役者をやっておくことは演出家として必ずプラスになると思う。そういう意味でもすごく楽しみです。

ーー最後に、皆さんへのメッセージをお願いします。

佐藤:頑張ります! 意外と迫ってきている感じがするので、徐々に鈴次郎というものが自分の中で現実味を帯びてきています。ちょっとずつ台本を読んでいますが、鳥越裕貴が出てくるんですよ。彼をすごく尊敬しているし参考にしつつ、それを取っ払って自分なりの鈴次郎をお見せしたいし、鳥越裕貴にも見て欲しいと思っています。

茅野:いろいろと語りましたが、旗揚げ公演を解散公演にしないように。まずは観ていただきたいし、次回作に期待してほしいです。出演したキャストにも「また出たい」と思ってもらえるような場所にしたいですね。ぜひ観にきてください。

取材・文=吉田沙奈

source:New feed

2021年に橋本良亮主演、G2の脚本・演出で上演が予定されるも中止になった音楽劇『ブンとフン』が、2年越しに上演される。「必ず演じたかった」と語る橋本良亮に、今の心境を聞いた。

――改めて「ブンとフン」に挑戦、是非、意気込みをお願いいたします。

同じメンバーで、2年越しで演じられること、本当に嬉しく思っています。僕がコロナにかかったこともあり、中止になってしまったことを悔やんでいて、絶対に、必ずもう一度演じたいと思っていました。まさかこんなに早く実現するとは思っておらず、本当に嬉しいです。

この2年でミュージカル『スワンキング』(ともに'22年)や音楽劇『逃げろ!('23年)など、いろいろな舞台作品に出て勉強をさせてもらったので、それを力に、『ブンとフン』でさらにレベルアップできたらいいなって思っています。

――G2さんとまたご一緒できますが、いかがですか?

『スワンキング』を経て、G2さんがこうしたいんだろうな、ということが分かってきた気がしています。“2年前の橋本とは違うんだぞ”っていうところは見せたいですね。共演者の皆さんにも“前回とは全然違うな”って感じていただけるようにしたいです。

――芸歴20周年を迎えますが、心境は?そして、最後に一言!

すごいことですよね!自分の30代の始まりにワクワクしています。今までの答え合わせをしていければと思っています。舞台は自分にとって、とても大切だと明確になりました。その状態で30代突入できることが、本当に幸せだと思っています。劇場でお待ちしております!

source:New feed

1:2023/05/22(月) 05:28:31.53ID:TXk7d1Pa9 マギー、父が作った防音室で音声録り スポブラショットが「可愛すぎる」「最高」と反響
2023年5月21日 18時25分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230521-OHT1T51204.html?page=1
マギーのインスタグラム(@maggymoon)より
https://hochi.news/images/2023/05/21/20230521-OHT1I51364-L.jpg
https://hochi.news/images/2023/05/21/20230521-OHT1I51365-L.jpg

 モデル、タレントとして活躍するマギーが21日、自身のインスタグラムを更新し、父の家でのラフなスポブラショットを公開した。

 マギーは「YouTubeに必要な音声録りをDaddyの家でしてきた スタジオに行かなくても撮れるようにお家改造してつくったみたい」と記し、涼しげなスポーツブラのトップス姿で、父が作った防音効果のある部屋でマイクの前に座る写真をアップ。

 「ちゃんと密室の防音室になるの、なんでもつくってしまうdaddyはすごいです!」とつづった。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/05/22(月) 05:25:17.20ID:TXk7d1Pa9 なにわ男子・大西流星が〝メーク男子〟に 7月スタート日本テレビ「紅さすライフ」に主演
5/22(月) 4:00 サンケイスポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/0959e7ca1bed581dc5613b6f0cf8c142df6e45a1
日本テレビ系ドラマ「紅さすライフ」に主演する大西流星
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230522-00000007-sanspo-000-1-view.jpg

なにわ男子の大西流星(21)が、7月期の日本テレビ「紅さすライフ」(月曜深夜0・59、関東ローカル)に主演することが21日、分かった。

訳あって大手化粧品メーカー社長の父親と距離を置く大学4年生の雅人(大西)が、ノーベル賞受賞を夢見る理系のアラサー女子と出会い、父親の会社とぶつかりながらも、コスメブランド設立のために奮闘するオリジナルドラマ。

大西はジャニーズで初めて化粧品ブランドをプロデュースするなど、事務所きっての〝美容男子〟。撮影時に自らメークを施しており、劇中でもそのスキルを披露する。

今作については「日常的にメークをする男の子も増えてきているので、この時代だからこそのドラマ」とアピール。役作りで「街行くメーク男子をしっかり見て研究している」といい、「後半にキュンキュンするシーンも増えてくるので、お楽しみに」と呼び掛けた。

(おわり)

1:2023/05/21(日) 19:13:10.28ID:+8EuhQIW9 https://www.afpbb.com/articles/-/3464788
2023年5月21日 18:25

【AFP=時事】
今週、戦国がテーマの新作でカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)にカムバックする北野武(Takeshi Kitano)監督(76)。東京都内でAFP通信のインタビューに応じ、今は成功に対して「無関心でいたい」と語った。

コメディアンとして名をはせた後、映画監督として高い評価を獲得し、海外ではカルト的な存在の北野氏。現在は自分なりのやり方で物事を進めていると言う。

「海外でのそういう評価があって、こっちとしてはうれしいけれど、なるべく無関心でいたい」と、フランス・カンヌ(Cannes)への出発を前に語った。

「無関心で撮ったものに対して、そういう評価が出てくるなら非常にうれしい。だからといってこっちから擦り寄るようなことは一切ない」

 俳優や作家、画家の他、「風雲!たけし城」のような番組のホストなど多彩なキャリアを持つ北野氏にとって、『首(KUBI)』は6年ぶりの長編作品となる。

日本映画の巨匠、黒澤明(Akira Kurosawa)監督の大ファンであるにもかかわらず、『首』を撮影するにあたり、黒澤監督の名作『七人の侍(Seven Samurai)』や『乱(Ran)』にあるような合戦シーンを見ることはあえて避けたと言う。

「影響を受けるの、嫌だから」と北野氏。

「影響されないよう、黒澤作品の合戦のシーンをなるべく見ないようにした。もし似ているのであれば、同じ感覚だったのかもしれない」

■引退について

中略

「今回の映画もこれで最後にしようかと思っていた。けれど撮り終わって役者とか、スタッフの評判がいい」

制作スタッフと役者が評価してくれて、喜んでくれることが「一番最高」だと北野氏は言う。

中略

今後、さらに2本の映画のプロジェクトの話があるが、実際にやるかどうかは分からないと話す。
「自分が好きなようにやって、自分が良いと思うようにやっているだけ」 【翻訳編集】 AFPBB News

全文はソースをご覧ください

https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/e/810wm/img_0e473360a3183cc6d087638de42722b8119771.jpg

1:2023/05/21(日) 09:33:27.27ID:NPoMQ8BN9 先日卒業コンサートを終えた齋藤飛鳥の写真集『ミュージアム』(講談社)。
23日の発売を前に、新たな写真集先行カットが公式Twitter(ツイッター)で公開となった。

今回のカットは素肌の上にジャケットを羽織る様子を切り取った1枚。
美しい谷間が目を引く際どいカットで、こちらを見つめる齋藤の吸い込まれそうな瞳も印象的だ。

写真を見たファンからは「飛鳥ちゃん美し過ぎる」「衝撃カット来た!!!!」「ドキドキ止まらない」「鎖骨がキレイ」などコメントが相次いでいる。

http://www.rbbtoday.com/article/2023/05/20/209161.html

「衝撃カット来た!」齋藤飛鳥、谷間露出のきわどい先行カット公開!
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齋藤飛鳥、下着姿で美ヒップ大胆披露!
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/930P/nm/930PiCKWKuQ2k-i81AHINXpT9UjVqkZOiJWcaFV4Mb4.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/iRa5/nm/iRa5jojUb5RV4YOuoWC_I1CmoT9dEIhI-_eBiZHlPeQ.jpg
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ニット姿で太ももあらわ!
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齋藤飛鳥写真集「ミュージアム」
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http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/q2hE/nm/q2hE1P8AStmRYVUHWEt4Cl16Oyj-wQ3u3Z5C9s5NvRg.jpg
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通常版表紙
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1:2023/05/21(日) 22:06:15.65ID:+8EuhQIW9 https://www.oricon.co.jp/news/2279876/full/
2023-05-21 21:00

元9nineのメンバーで、Perfume・あ~ちゃんの妹のタレント、西脇彩華(30)が21日、自身のSNSを更新し、かねて交際していた一般男性と結婚したことを報告した。お相手は2歳年上で、同じ9月生まれの元ミュージシャン。関係者によると、音楽番組で出会い、約5年半の交際を経て、この日、都内で結婚式を挙げた。

西脇は「いつも応援してくださっている皆様、関係者の皆様へ」と題した直筆メッセージを投稿。「私事で大変恐縮ではございますが、かねてよりお付き合いしていた方と結婚いたしましたことをご報告させていただきます」と伝えた。

2014年から3年間、西脇がサバンナ・高橋茂雄とMCを務めた音楽番組『MUSIC GOLD RUSH』に、男性がゲスト出演したのが出会い。番組主催のフェスなどで共演を重ね、互いのグループのメンバーが仲良くなったことがきっかけで数人で遊びに行くことり、交際に発展したという。

約5年半の交際を経て、プロポーズは東京ディズニリゾートのミラコスタホテルで、華やかな飾り付けの部屋にカメラ4台・照明2基を設置したムード満点のなか、受けたという。

21日に港区の式場で開いた結婚披露宴には、姉のあ~ちゃんをはじめ、のっち、かしゆかのPerfumeメンバーをはじめ、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜、西脇の所属事務所「生島企画室」の会長・生島ヒロシら85人が集った。

婚姻届の提出は、両親と同じ6月26日を予定する。なお、「子どもに関しては授かりものなので」としながら、臨機応変に考えていきたいという。8月19日から故郷・広島が舞台の『夕凪の街 桜の国』で舞台初主演に挑戦する。

全文はソースをご覧ください

https://pbs.twimg.com/media/FwpoU8EaIAAhb7A.jpg
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1:2023/05/21(日) 16:26:54.66ID:ggcsDIUX9 2023年5月21日 15時42分

◆JERAセ・リーグ 巨人―中日(21日、東京ドーム)

 男性アイドルグループ「なにわ男子」の大橋和也(25)が21日、巨人―中日戦で始球式を務めた。

 「大切なひとウィーク~GIANTS with ピンクリボン」の一環として、今回の始球式に登板。8月26、27日放送の日本テレビ「24時間テレビ」でメインパーソナリティーを務めることもあり、背番号24で登場。岡本和真からプレゼントされたピンク色のリストバンドを身につけ、大きく振りかぶって投げたボールは、ノーバウンドで山瀬捕手に投げ込んだ。

 コメントは以下の通り。

 「今日の自分の投球に点をつけるとしたら、24点です(笑)。100点なんですけど、「24時間テレビ」として今回参加させて頂いたので、24点で(笑)。

 でも、足を上げて投げるつもりだったのですが、緊張して、足を上げるのを忘れてしまい、投げた後、『あ、やばい!』と思いました(笑)。でも、球場の皆さんの応援がものすごくて、とても嬉しかったです。汗ダラダラですが、気持ちよく投げられました。

 「24時間テレビ」のメインパーソナリティーとして参加させて頂いて、メインパーソナリティーとしての実感も湧いてきました。

 今回は「ピンクリボン」ということで、乳がん検査に足を運んでもらうきっかけになるといいなと思いますし、今年の24時間テレビのことも知ってもらういいきっかけになるといいなと思います」

https://hochi.news/articles/20230521-OHT1T51165.html
https://hochi.news/images/2023/05/21/20230521-OHT1I51304-L.jpg

1:2023/05/22(月) 05:45:54.99ID:TXk7d1Pa9 100分de名著
誰もが一度は読みたいと思いながら、なかなか手に取ることができない古今東西の「名著」を、25分×4回=100分で読み解く番組です
NHK
https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/episode/te/R62XMLX8ZG/
https://www.nhk.or.jp/pr-image/727262b7b7c78d9b22d879074c0dad0f_ll.jpg

100分de名著 ヘーゲル“精神現象学”(3)理性は薔薇(ばら)で踊りだす
社会の分断や対立に対して私たちはどう向きあえばよいのか。ヘーゲルは、「啓蒙(もう)」と「信仰」という概念を使って、分断していく社会の問題点を明らかにしていく。

出演者ほか

【講師】東京大学大学院准教授…斎藤幸平,【司会】伊集院光,安部みちこ,【朗読】八嶋智人,【語り】目黒泉

詳細

理性によって迷妄を一刀両断し「信仰」を批判する「啓蒙」。だが「啓蒙」は「信仰」にも人々を豊かにする側面があることを見落としている。ヘーゲルは、いきすぎた科学主義や啓蒙がないがしろにしがちな芸術・宗教といった「人生を豊かにするもの」を、「薔薇」というメタファーで表現しそれをも取り込んだ新たな理性のあり方を模索する。第四回は人々が互いの差異を認め合い豊かに共存していくためには何が必要かを考えていく。

[Eテレ] 2023年05月22日 午後1:05 ‾ 午後1:30 (25分)
https://www.nhk.jp/p/meicho/ts/XZGWLG117Y/schedule/

1:2023/05/21(日) 23:46:15.56ID:NgxfZ/VH9 https://news.yahoo.co.jp/articles/0a28c5d81d48eec7e27ed41dc7e3ebb0e56945bd

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ゆたぼん、どんどんあか抜ける!ド派手スーツ姿…スタディ号の「2000円」売却却下も話題

 不登校の「少年革命家」として日本一周を敢行した中学生ユーチューバー「ゆたぼん」が21日に自身のインスタグラムを更新し、フォーマルな姿を披露した。

 「仲里周磨さんの祝勝会に招待されて、来させていただきました!」と報告し、先月26日に行われたプロボクシング・日本ライト級タイトルマッチで新王者になった仲里と2ショットを撮影した。「ベルトめっちゃカッコええ!!仲里周磨さんチャンピオンおめでとうございます。これからも頑張ってください」と感激していた。

 派手な赤スーツをビシッと着こなし、ベルトを手にポーズ。最近はあか抜けた風貌が注目を集め、20日の投稿にも「相変わらずカッコイイですね」の声が寄せられていた。

 ゆたぼんは最近、日本一周で使用した専用車「スタディ号」の売却が話題になっており、昨年12月に「スタディ号を欲しいという人に売ろうと思います」と宣言。今月16日に「スタディ号を2000万円で買う人が現れました!」とツイッターで歓喜していたが、購入希望者が「配信でゆたぼん号2000万で買うこと相談したらみんなに止められた」と明かし、「2000円なら買うわ」と金額を大幅に減額した。

 それを受け、ゆたぼんは17日にツイッターで「昨日2000万円でスタディ号を買いたいって奴が現れたけど、ゆたぼんスタディ号に相応しくないので、売りません」とコメント。「前も言ったけど、相応しくない奴には1億円でも売りません」と強気に宣言している。

1:2023/05/21(日) 17:57:10.40ID:+8EuhQIW9 https://bunshun.jp/articles/-/62929
5/21(日) 11:12配信

では有名人を参考にして、具体的なヘアスタイルを「トレンドヘア」「王道ヘア」「アバンギャルド系」などオススメ4選をご紹介します。

▼山本耕史のような「短め前髪スタイル」が王道

山本耕史さんは色白でおでこが広いため、以前から毛量が少ない印象が強くなりがちでした。以前は「前髪を降ろすスタイル」で、スカスカの前髪がおでこを悪目立ちさせていて、彼に対してその印象を持っていた方も多いはずです。そんな彼が、最近特に渋くてカッコいいのは、濃い目鼻立ちと胸筋だけが理由ではありません。 
このヘアスタイルの特筆すべき点は、前髪のバランスです。短くした前髪を「かきあげつつ流す」ことで、おでこを出しすぎず自然に見せています。
このような前髪を立てつつ片側に降ろして流すスタイルは、薄毛にとても効果的な方法です。おでこを出しつつ、降ろした髪でおでこの横の広さをカバーすることで、自然な印象を作ることができます。

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▼平野紫耀のような「センターパート」は上手くいきやすい
お洒落なトレンドヘアにしたい方へのオススメは、センターパート(センター分け)です。おでこをしっかり見せつつ、前髪を両サイドに寄せているため、前髪を前に降ろすよりもスカスカになりにくいのが特徴です。例えば、平野紫耀さんは若ハゲの印象はありませんが、おでこが広め。しかし、両サイドに寄せた前髪がおでこの横部分をカバーしていて、おでこが悪目立ちするような違和感がありません。
そして耳周りは、横から見て耳が見える長さが良いでしょう。耳周り、襟足をスッキリさせると、前髪が長くても清潔感をキープすることができます。

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▼シソンヌ長谷川忍の「スキンフェードスタイル」
シソンヌ長谷川忍さん。彼自身に薄毛のイメージは無いですが、実は薄毛にも有効なヘアスタイルをしています。
取り上げるべきは「スキンフェード + 黒縁メガネ」が作り出す高級感です。ほとんど剃るレベルで短く刈り上げる「スキンフェード」は、欧州のサッカー選手などに愛されているトレンドヘアの一つです。これを頭のサイドの部分に取り入れると、肌と髪の境界線が分かりにくくなり、薄毛が目立ちにくくなります。

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▼所ジョージのような「ハイトーンカラー」でスタイリッシュに
少し難易度は高いけれども、薄毛に効果抜群な髪型を紹介します。それは所ジョージさんのような「ハイトーンカラー」です。
先述の通り、薄毛は、黒髪と肌の白黒のコントラストによって目立ちやすくなります。そのため金髪にすると、効果は絶大です。
所さんのハイトーンカラーは、「ハゲに似合うスタイル」に加えて「白髪隠し」にもなり、両方をカバーできています。
ですが、これは、一般的にはアバンギャルドな印象を抱くスタイルです。職種によるハードルも高く、派手なスタイルに抵抗がある方には取り入れにくい。金髪といかないまでも、例えば「明るめの茶髪」でも効果はあるので、少しトーンを落としてチャレンジしてみてもいいかもしれません。

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全文はソースをご覧ください

1:2023/05/22(月) 00:18:45.94ID:IFuDRbll9 大物ラッパーのカニエ・ウェストと、モデルや起業家として活躍するお騒がせセレブのキム・カーダシアンとの
離婚が成立したのは昨年末のこと。
それから間もない今年1月に、ウェストは建築デザイナー、ビアンカ・センソリとの「再婚」が報じられた。そんな「新妻」センソリの
「衝撃的」なファッションが、このほどファッションブランド「Mowalola」のインスタグラムに投稿されて注目を集めている。

足には太ももまであるロングブーツをはいたセンソリだが、そのほかに身に着けているものは
胸や股間に貼られた黒いテープだけという姿。これがMowalolaと
ウェストのブランドであるYeezyとのコラボであるかどうかなど詳細は不明だが、投稿には多くのコメントが寄せられている。

■キリスト教を冒涜している?
すごいスタイル!」「イケてる」といった好意的なコメントがある一方、「下品」「何だこれ」といった批判的な意見も目立つ。
さらに彼女の体に貼られた黒いテープが、お尻の部分で十字架をかたどるようにクロスしていることもあり、「キリスト教的ではない」
「非常に無礼」といった怒りの声も上がっている。

続きはソース
Yahooニュース(Newsweek)2023/05/19 11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cc6e0b4c9e902c48f8e5426f6f33a57de33f6dc

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1:2023/05/22(月) 00:56:20.77ID:4HRqanIa9 ゆきぽよ、Tバック水着で海水浴を楽しむ 留学先から近況報告
「今まで行ったビーチでいっちばん綺麗だった」

先月、12キロの減量(62→50キロ)に成功したことを明かし話題を呼んだ、“ゆきぽよ”ことタレントの木村有希(26)が、18日までに自身のSNSを更新。
留学先の米フロリダ州・マイアミから、“美ヒップ”際立つTバックの黒ビキニ写真&動画を公開した。

11日の投稿でマイアミからバハマへ、日帰りで海水浴に出かけたことを報告していたゆきぽよ。
「今まで行ったビーチでいっちばん綺麗だった」と心に残る日帰り旅だったことから、この日は写真&動画とともにさらにエピソードを紹介した。

動画では、透明感たっぷりの海面にプカプカ浮かんだり、ビキニ姿でお尻をフリフリ踊ったり。
現地の人たちは皆あたたかく「お友達沢山できた」「マイアミに居るととってもオープンな気持ちになります」とテンション高めにつづっていた。

この投稿に「最高すぎよ!」「ヤバっ」「ええケツやな〜」「鼻血」「たまらん!」「美尻だよ」「ゆきぽよのお尻は100点ね」「色っぽいやん!!」「お肌が綺麗」「スタイルが完璧すぎる」「たのしそー」などと、さまざまな反応が寄せられている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c162ddd9bea8f0e7c986f309c95f5c36b2841fc4
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1:2023/05/21(日) 12:41:08.81ID:PSbyW9fp9 5/21(日) 11:29配信
デイリースポーツ

 「BreakingDown8」(21日、プリズムホール)

 総合格闘家の朝倉未来が社長を務める1分間最強を決める格闘技イベントが開幕し、第1試合で実施された初の高校生対決は延長戦の末、“自称川崎を制した高校生”ことOJが、YouTuberひかぴーをくだし、初勝利を飾った。

 OJとの高校生対決。安全性を考慮し、ヘッドギアを着用して行われた。ゴングが鳴りOJが、右キックでいきなりダウンを奪った。相手もなりふり構わぬ左右パンチで応戦も決め手に欠き、延長戦へ。30秒間の戦いは両者、ヘロヘロになりながらも、手数に勝ったOJに軍配。大喜びした。

 負けたひかぴーは、オーディションに参加後、退学がよぎったひかぴーは、校長から激励を受けやる気をみなぎらせた。セコンドの「殺せー。ケンカコインもらえよ!」のゲキも叶わず、敗戦後、肩を落とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/efe8fa3dbae372050bbf57a0a7128f0ed3eab54c
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1:2023/05/21(日) 13:28:47.49ID:ggcsDIUX9 2023年5月19日 11:30

 歌手で女優の酒井法子(52)が18日、「東スポプロデュース 驚愕アルコール レモンサワー」(23日発売予定、希望小売価格248円=税抜き)の試飲会にサプライズ登場。“史上最強”アルコール度数13%の東スポレモンサワーをぐびっと飲んで、「マンモスレモンな味わい! この刺激、ファーストやっピー!」と絶賛した。

 のりピーこと酒井法子が東スポに“初上陸”!!

 東スポ食シリーズ広報担当・佐藤浩一の芸人ばりの司会でスタートした試飲会には、「ミス東スポ2023」グランプリ・葵井えりか、特別賞・蔡晴星、グラビア特別賞・明永凜花も参加。酒井がアシスタントを務める森田健作パーソナリティーのラジオ番組「森田健作 青春もぎたて朝一番!」(NACK5、毎週日曜)に、本紙編集局長・平鍋幸治が今年1月に出演したことがきっかけで、今回は番組の収録も兼ねてサプライズ登場が実現した。

 お祝いのために駆けつけたという酒井は、「前回のラジオで説明いただいた、あのニンニクマシマシ東スポ餃子! あれが売り上げ1億円突破したということで、本当におめでとうございまーす!」とあいさつ。自身が中学時代に作った人気キャラクター・のりピーちゃんと東スポレモンサワーがコラボした絵を紹介し、「マンモスレモンな味わい! この刺激、ファーストやっピー!」とPRした。

 とはいえ、気になるのは味の評価だ。すると酒井は開口一番、「私、本当にめっちゃ好き! マンモスおいピー」と絶賛すると、「これウオッカベースなんですよ。サワーって甘いのが多いんですけど、これは程よい甘さ。レモンもシチリア産ってことで、何かイタリアのおしゃれな感じしますよね。絶対コンビニでも売ってほしい!」と、“東スポ食シリーズ”の仕掛け人・平鍋編集局長に幅広く販売するよう猛プッシュした。

 もともと「テキーラとか泡盛とか中国の白酒(バイチュウ)とか、強い酒をチビチビ飲むのが好き」という酒井。東スポレモンサワーについては「『これヤバイだろ!? いいから飲んでみ?』ってやつ。ケースで持って帰りたーい!」と、完全に東スポレモンサワーのとりこだ。

 となると、アテとなる東スポ商品の数々も食さずにはいられない。まずはパクリとニンニクマシマシ「東スポ餃子」を食すと、「うわっ、これはニンニクがすごい!」とパンチの強さに驚きつつ、すぐさま「これ焼いてもいいけど、水餃子にしてもよさそうですよね!?」と、さっそく頭のなかでアレンジメニューまで浮かんだ様子だ。

 さらに「東スポ棒餃子」「東スポおつまみ餃子 島とうがらし入り」「東スポからあげ」「大スポダイナマイトホルモン」を食して、「どれもお酒によく合います」と、東スポレモンサワーのお供に合格点を出した。

 サプライズ登場で会場に集まった人々を驚かせた酒井が、ラジオの収録と本紙の取材を終えて会場を後にするときは、一歩進むごとに写真撮影を求める人が殺到。のりピーの圧倒的人気にあやかって、東スポレモンサワーが完売する日も近そうだ。ちなみに「ロックでたまらん!」のキャッチコピーが示す通り、氷を入れてロックで飲めば味わいもマイルドに“激変”! 女性にも飲みやすく、ほんのり酔えます。驚愕の味わいをぜひ!

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/263677
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1:2023/05/21(日) 12:38:33.49ID:x0iEvZhG9 2023年5月17日 18:00

これが「チーズフォンデュ拷問」
(C)SWISSPLOITATION FILMS/MADHEIDI.COM
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名作児童文学「アルプスの少女ハイジ」を大胆にアレンジし、R18+指定のエログロバイオレンス描写を満載にしたB級エクスプロイテーション映画「マッド・ハイジ」の場面写真が、このほど一挙に公開された。

幾度となく映像化されてきたヨハンナ・シュピリの児童書「アルプスの少女ハイジ」。高畑勲監督と宮崎駿監督による1974年のテレビアニメ版は、日本やヨーロッパを含む世界各地であらゆる世代を超えて愛され続けている。
このスイスがほこる名作を、同国出身の監督とプロデューサーがB級エログロバイオレンスバージョンにアレンジ。“スイス映画史上初のエクスプロイテーション映画”となった。

配給会社は、R15になるよう修正を入れようと試みたが、過激なシーンが画面一杯に本編で随所に繰り広げられているために、修正を断念したという。
世界19カ国538人の映画ファンによるクラウドファンディングで、約2億9000万円もの資金集めも話題を呼んだ。アニメ版のおなじみのシーンの数々を再現するなど、日本へのリスペクトも随所に感じられる仕上がりとなっている。

チーズ製造会社のワンマン社長にしてスイス大統領でもある強欲なマイリは、自社製品以外のすべてのチーズを禁止する法律を制定。スイス全土を掌握し、恐怖の独裁者として君臨した。
それから20年後。アルプスに暮らす年頃のハイジだったが、恋人のペーターが禁制のヤギのチーズを闇で売りさばき、見せしめにハイジの眼前で処刑されてしまう。
さらに唯一の身寄りであるおじいさんまでもマイリの手下に山小屋ごと包囲されて爆死。愛するペーターと家族を失ったハイジは、邪悪な独裁者を血祭りにあげ、母国を開放することができるのか…。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://eiga.com/news/20230517/16/

ukkaがメジャー1stシングル「wonder little love」のタイトル曲を5月24日に先行配信することがわかった。

ukkaは、5月21日(日)に東京・サンリオピューロランド・フェアリーランドシアターにて『KAWAII SHINES!!~ukkaおかわり編~』を開催。ステージ上で同曲を披露し、6月21日(水)のシングルリリースにさきがけての先行配信を発表した。

ukka「wonder little love」配信ジャケット

ukka「wonder little love」配信ジャケット

また、同曲のミュージックビデオが5月24日21時にYouTubeでプレミア公開されることが決定している。

 
 

なお、LINE MUSICでデジタルキャンペーンが実施されることも明らかに。詳細は後日レーベルサイトを確認しよう。

source:New feed

日向坂46の齊藤京子が、2023年5月21日(日)、ぴあアリーナMM(神奈川県横浜市)で「MTV Unplugged Presents: Kyoko Saito from Hinatazaka46」と題された有観客ソロライブで圧巻のパフォーマンスを披露した。

「MTV Unplugged」は、“プラグを抜いた”の意の通り、アコースティックな手法とオーディエンスとの親密な距離にこだわり、独特の緊張感と一体感に包まれたライブ空間を実現する、MTVが誇る人気企画。 1989年にニューヨークで初めて実施されて以来、エリック・クラプトンやマライア・キャリー、オアシスといった音楽界のスーパースターから、アデル、ケイティ・ペリー、アダム・ランバートらポップシーンの実力派まで、100組を超えるアーティストが出演し、音楽ファンのみならず、アーティストや音楽業界全体に熱烈な「Unplugged」ファンを生み出してきた。 「出演できるのは一流の証」とさえ言われる「MTV Unplugged」、日本制作ではこれまで宇多田ヒカル、平井堅、西野カナ、KinKi Kids、幾田りらなどが出演してきたこの伝統的なステージに、このほど歌唱力に定評のある日向坂46の齊藤京子が出演、彼女自身にとって初となる有観客ソロライブを展開した。

「MTV Unplugged」の世界感に合わせた衣装を身にまとって登場した齊藤京子。まずは、日向坂46「月と星が踊るmidnight」のカップリングとして発表された齊藤のソロ歌唱曲「孤独な瞬間」(2022年)からスタート。演奏は、ギター=佐々木望、ピアノ=園田涼、キーボード=山下健吾、ベース=大竹紗英、ドラムス=田中航、サックス=横山知子、トランペット=織田祐亮、トロンボーン=須賀裕之、ストリングス・クァルテット(1stヴァイオリン=シモタニ、2ndヴァイオリン=大島淳、ヴィオラ=三輪紫乃、チェロ=吉良都)という凄腕ミュージシャン12名編成。

齊藤京子 (Photo by 上山陽介)

齊藤京子 (Photo by 上山陽介)

齊藤は「歴史あるMTVアンプラグドに参加できて本当に嬉しく思います」と挨拶するや、すぐに斉藤和義の「歩いて帰ろう」、あいみょんの「ハルノヒ」のカバーを高らかに歌い上げ早くも会場を圧倒。次いで、「今回は男性アーティストの曲にもチャレンジします」と話すと、村下孝蔵の「初恋」を披露。そして緑黄色社会「幸せ」、Le Couple「ひだまりの詩」をしっとりと歌い上げ、今回自身で全て選曲したというセットリストを次々と歌いあげていく。

続いては、2022年に<THE FIRST TAKE>で大きな反響を呼んだ、日向坂46「僕なんか」の、ピアノとストリングスによるバラードアレンジ・ヴァージョンを生披露。奥行きの深い美声を会場全体に響き渡らせた。その後はステージ上のソファへ移動し、椎名林檎「本能」、宇多田ヒカル「First Love」と難易度の高い2曲を力強さと繊細さを交えた彼女らしい歌で届ける。aiko「花火」では、観客の手拍子と曲のアップテンポも相まって、会場のボルテージも最高潮に。

本編の終盤には、なんと日向坂46・2期生の楽曲「恋した魚は空を飛ぶ」(2022年)を1期生の齊藤が歌うという想定外の選曲で場内をざわつかせる。そして、「自分にとって最も大切な曲であり、辛い時や壁にぶち当たった時に聴いて欲しい」と語って、自身の日向坂46センター曲となる「月と星が踊るMidnight」(2022年)で本編を締めくくった。

アンコールナンバーは、アンプラグド編成ではないナンバー2曲をいなせに歌った後、「ソロコンサートは長い間待ち望んだ夢だったので、本当に嬉しく思います」と感謝を述べ、白いペンライトに包まれる中、真のラストナンバーとして日向坂46の前身・けやき坂46時代の齊藤ソロ曲にして屈指の名曲「居心地悪く、大人になった」(2018年)が新たなアンプラグド・アレンジで披露され、巨大な会場全体をまるごと感動で包み込んだ。

なお、本ライブの模様は、2023年6月24日(土)20時半よりMTVで放送される(再放送あり)。

齊藤京子 (Photo by 上山陽介)

齊藤京子 (Photo by 上山陽介)

 

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5月28日の『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)にて、「常田大希特集」が放送されることがわかった。

『関ジャム 完全燃SHOW』は、関ジャニ∞が毎回様々なアーティストをゲストに迎え、ジャムセッションやトークを繰り広げる番組だ。常田大希は、King Gnu、millennium parade、クリエイティブレーベル PERIMETRON での活動に加え、米津玄師との共作やSixTONESへの楽曲提供、チェロ演奏など、様々な顔を持つ。

『関ジャム 完全燃SHOW』常田大希特集

『関ジャム 完全燃SHOW』常田大希特集

「常田大希特集」では、常田自身がスタジオ出演するほか、常田をアマチュア時代から知り、millennium paradeの「W●RK / 2〇45」でコラボレーションする椎名林檎、King Gnu/millennium paradeの新井和輝、映像ディレクターのOSRIN氏がゲストとして登場し、共に楽曲の制作秘話やアマチュア時代のエピソードなどを語るとのこと。そのほか、米津玄師、Vaundyからのアンケートも発表される。

そのほか詳細は、番組ホームページを確認しよう。

 

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