ゆず、「Kアリーナ横浜」のこけら落とし公演が決定 コンセプトを分けたスペシャルライブを9月に2DAYSで開催

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ゆずが2023年9月29日(金)・30日(土)の2日間、地元である神奈川・横浜市に開業するアリーナ会場「Kアリーナ横浜」のこけら落とし公演『YUZU SPECIAL LIVE 2023 in K-Arena Yokohama』を開催することが決定した。

横浜みなとみらい地区に建設され、今年9月29日に開業を迎える「Kアリーナ横浜」は、“すべては「音楽」を楽しむために”をキーワードに、約2万人を収容する音楽アリーナ会場。全席に長時間快適に過ごせるファブリックシートを導入しているほか、ステージ前方のアリーナに加え、三層構造となるスタンド全席がステージ正面を向いた扇型の形状に。アーティストの表現が真正面から真っ直ぐに届き、迫力と一体感を生み出す。

2日間にわたってのこけら落とし公演となる『YUZU SPECIAL LIVE 2023 in K-Arena Yokohama』は、9月29日(金)の初日公演を「DAY1 BLUE × FUTARI」、翌日の9月30日(土)公演を「DAY2RED × ALL STARS」と称して開催。1 日目は北川悠仁、岩沢厚治の2人による弾き語りライブ、そして2日目はフルバンドによる一大エンターテイメントのステージ。

また、本日・3月9日(木)より、ファンクラブ「ゆずの輪」会員先行チケット受付がスタート。また、ゆずの2人が完成前のKアリーナ横浜の前に佇むキービジュアルも公開された。

なお、ゆずは3月15日(水)に25周年アリーナツアーの模様を収めたBlu-ray&DVD『LIVE FILMS PEOPLE -ALWAYS with you-』『LIVE FILMS SEES -ALWAYS with you-』を2作同時リリースする。

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1:2023/03/09(木) 16:35:45.14ID:CNHX6CvO9 Yahoo!RedChair 3/9(木) 10:00
※リンク先動画あり
(文中敬称略/聞き手:塚原沙耶/文:飯塚さき/撮影:矢内耕平/Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部)

「生まれ変わったら、貴乃花ではなく、過去の記憶がない人として存在してみたい」
相撲一家に生まれ、15歳で入門すると、22歳で横綱まで上り詰めた。時代の寵児となり注目を集める一方で、家族や兄弟などプライベートがマスコミの標的になった。50歳を迎えた貴乃花光司は、これからどこに向かうのか――。

2時間に及ぶインタビューで、相撲人生やメディアとの向き合い方、現在の生活、元弟子への思いを明かした。

(中略)

20歳の婚約解消を語る
貴花田の四股名で1988年3月に初土俵を踏んだ後は、最年少記録を次々と塗り替えた。17歳2カ月で新十両に昇進。17歳8カ月で新入幕を果たした。世間の注目を一身に浴びる日々だったが、心に残る青春の1ページがあると語る。

「17歳の頃に、人目を気にせずデートできたことが一度だけありました。本当に短い時間でしたけれども、私にとっては生涯続く青春です。今も心の支えですね。それがあるから、少々のことがあっても耐えられたような気がします」

世間は「若貴フィーバー」に沸いていた。私生活でも連日カメラに追い回される日々。「私が求めた修業の世界観とはかけ離れていて、報道の威力に恐ろしさを感じました」と、ここでもやはりマスコミの怖さを実感している。

入門から3年。世代交代を印象づけた横綱千代の富士戦は、今も大相撲ファンの間で語り草となっている。18歳9カ月で初金星を挙げた一番をこう回顧する。

「周りの騒ぎ方が半端じゃなくて、ひょっとしたら千代の富士さんのほうが緊張されていたような気がします。私は胸をお借りするつもりで、偶然勝ちにつながったんです。先代から『あの状況で緊張しないでやれるなんて、おまえは変わったやつだな』と言われたように記憶しています」

快進撃は続いた。1992年1月場所で19歳5カ月の史上最年少優勝。テレビの平均視聴率は40.3%(関東地区)を記録し、優勝パレードには8万人を超えるファンが押し寄せた。初優勝から1年後には20歳5カ月で大関に昇進。これを機に、四股名を父と同じ貴ノ花に改める。

「背負うべきものを背負わせていただいたという気持ちがありました。また、プレッシャーを力として自分の体にどう蓄えていけるかといった葛藤が始まりました。大関になってから、もう一つ上にいかなきゃといった芽生えがあったんだと思います」

大関昇進伝達式が行われた日は、婚約解消の会見が開かれた日でもあった。

「いいことがあればそうでないことも重なると、これまでの人生でつくづく感じます。大きな騒動となり、困惑を通り越して、何やっているんだろうな俺って感じでした。渦の中から泳ぎ出そうとしても、一向に出られない。町を歩いていて、知らない一般女性から罵倒されることが何度もありました。自分はそれだけのことをしたんだ、これも背負っていこうと考えました。そのときにも、土俵というふるさとが存在してくれていて助かった気がします。何を言われても、ここでさえ這い上がればという感じでした」

鬼の形相の一番は「棺おけにまでもっていける」
父が果たせなかった横綱という地位。1994年9月場所で初の全勝優勝を果たしたが、横綱審議委員会によって昇進は見送られた。この判断を不服としなかったどころか、四股名を貴乃花に改めて臨んだ翌11月場所で再度全勝優勝を成し遂げ、22歳3カ月で横綱昇進を決めた。
(略)
※全文・詳細はリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/26a52034443f99069d539d6672a73dbcd4b90a58&preview=auto
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にしなが、新曲「春一番」のミュージックビデオを公開した。

「春一番」は、radiko新CM『音はつながる、あの頃と未来に。』CMソングに起用されている楽曲で、アコースティックギターの音色とシンプルなバンドサウンドを軸に据えることで、にしなの深淵な歌声の響きをストレートに活かした楽曲。これまでの音楽的冒険を経て、再び原点に立ち返ったかのような新たな「にしな流王道ナンバー」。今まさに「卒業」の季節を迎える人、また、そうした別れの季節を乗り越えてその先に続く人生を生きる人たちへ向けたささやかなエールのように響く楽曲に仕上がっている。

今回公開されたミュージックビデオは、写真家/映像作家の増田彩来がディレクションを担当。「失ってから気が付くような尊さ」を「桜」をモチーフに表現。誰もが持っている失ってしまった大切な「何か」に問いかけるような、春の匂いのする映像に仕上がっている。

初となるライブハウスツアー『クランベリージャムをかけて』の開催も控えるにしな。北海道、福岡、大阪、愛知、宮城、東京の6公演に加え、多数のチケット申し込みを受け、7月26日(水)東京・Zepp DiverCityの翌日7月27日(木)に、同じくZepp DiverCityにて追加公演が開催されることが決定している。追加公演のチケット先行(抽選)も受付中。

「春一番」Music Video

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aikoが15枚目のアルバム『今の二人をお互いが見てる』(3月29日発売)のトレーラー映像を公開した。

今回公開されたトレーラーでは、初回限定仕様盤A・Bに『aiko Live Tour「Love Like Rock Limited vol.2」』のセミファイナル公演となるZepp Hanedaでのライブ映像に加えて、本ツアーの裏側を撮影した「LLRL2 backstage」と、2022年12月24日に実施した会員限定クリスマス生配信より「2022 X'mas Live〜朝の鳥 director's cut〜」が、収録されることが発表された。

また、aiko本人が初回限定仕様盤A・Bに収録されるライブ映像を見ながら副音声として語る、自身2度目の「aiko Commentary」も収録される。

 

さらに、『anan』に節目節目で登場しているaikoが、3月15日発売のスペシャルエディション版で初表紙を飾ることが決定した。全て本人スタイリングで、特集に合わせた私服も初披露している。古着屋で揃えたジャージとデニムの“いつものaiko”や、“開運”をテーマに用意してもらったという上下イエローの“開運aiko”全開のコーディネートなど、様々な表情のaikoを見ることができるとのこと。ニューアルバムの話や、生活が変化していく中での楽曲制作への向き合い方についても書かれている。

『anan2340号スペシャルエディション』 (C)マガジンハウス

『anan2340号スペシャルエディション』 (C)マガジンハウス

 

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1:2023/03/06(月) 08:40:57.32ID:xsAwQ6wy9 2023年3月6日 5時35分スポーツ報知 # 芸能# 将棋・囲碁
藤井聡太五冠(右)を破り、連敗を止めた渡辺明棋王

 将棋の渡辺明棋王(38)=名人=に藤井聡太五冠(20)=竜王、王位、叡王、王将、棋聖=が挑戦している第48期棋王戦五番勝負第3局が5日、新潟市の「新潟グランドホテル」で指され、逆転に次ぐ逆転の末、後手の渡辺が174手で勝ち、対戦成績を1勝2敗とした。カド番に追い込まれた棋王が逆襲の1勝。藤井のタイトル戦先手番勝利を10で止めるとともに、自身のタイトル戦での藤井戦連敗記録も10で止めた。

 * * * *

 棋王11連覇を目指す渡辺は「良くなったところはあったのですが、そのあと寄せ合いというか…詰められて、だいぶ追い込まれてしまったので負けになってても(おかしくない)という感じでした」と激闘を振り返った。

 終局後の感想戦では、藤井に渡辺玉が詰んでいたことを指摘され、「え、詰んでたんですか」と驚いた様子だった。

 渡辺の対藤井戦はこの日を含めて3勝15敗だが、勝った3勝はいずれも後手番。王将戦を戦っている羽生も藤井の先手番には手こずっているだけに、今後につながる大きな1勝となった。「ひとつ返すことができたので、また次からも目の前の一局をやっていきたいと思います」。先手番の第4局に勝ってタイに持ち込めば、勝負の行方はまだ分からない。

https://hochi.news/articles/20230305-OHT1T51263.html?page=1

https://hochi.news/images/2023/03/05/20230305-OHT1I51392-L.jpg

1:2023/03/06(月) 22:18:26.36ID:w7BOadTw9 「ブラッククローバー」に「異世界おじさん」…アニメの放送休止・延期がなぜ続く? 「日本のアニメ業界がいまだに手描きの原画に頼ることが…」

文春オンライン 3/6(月) 17:12

「また再放送か!」――アニメファンのSNSで落胆の声が続いている。昨年から「ブラッククローバー」「異世界おじさん」などテレビアニメの放送休止・延期が相次いでいるのだ。

 休止には至らなくても、1クール(3カ月)12話のなかに総集編が差し込まれたり、予告されていた放送開始時期そのものが延期されることも珍しくない。アニメ業界に何が起こっているのだろうか?

 放送・配信の休止・延期の理由は「新型コロナウィルス感染拡大」、それも中国での状況を受けて、というものが多い。しかし中国のゼロコロナ政策が転換され、感染が急拡大したのは昨年末のことで、その影響がこのタイミングで出てくる事に疑問を覚える読者も多いだろう。そのからくりを理解するためには、アニメの制作工程を押さえておく必要がある。

中国で作業した素材が届かなければ多くのアニメ制作がストップする
 アニメの基本原理はパラパラ漫画だ。1秒間に24フレーム(コマ)の絵が必要で、日本のテレビアニメでは3コマ打ち(3コマ分同じ絵を映すこと。つまり秒間8コマ)、2コマ打ち(秒間12コマ)の動画を用意することが多い。カメラを回せばひとまず映像が撮れる実写と違ってアニメでは膨大な数の絵を用意する必要がある。

 国内のアニメスタジオは主に、動く絵のベースとなる「原画」(キャラの表情や動きのキーとなる絵)と、その原画と原画の間をつなぐ「動画」(その1枚1枚を中割と呼ぶ)の一部を制作するが、動画の大部分の制作や、それをスキャンしコンピューターに取り込み色をつける「仕上げ」作業を、海外、特に中国に発注してきた(上記図の右から3つめと2つめの項目)。

 つまり中国で動画・仕上げ作業(以下「動仕」)が完了した素材が届かなければ、その後の撮影・編集などは進められない。アニメを作る工程の終盤にあたるこれらの作業がコロナ禍でストップしたため、今になって放送の休止・延期が相次いだようだ(さらに言えば、2月には中国の旧正月があり動仕会社が休業となるため、さらにリカバリーが難しかった背景もある)。

 ただ中国でのコロナ禍の急拡大という突発事態が原因であれば、時間が経てば状況は改善するはずだ。ところが国内で“動仕”を専門に手掛ける制作会社の経営者は「あくまで1つの見方」と前置きした上で「日本のアニメ業界がいまだに手描きの原画に頼ることが放送休止・延期につながっている」という。

「アニメ制作工程はどんどんデジタル化が進んでいますが、今でも原画の多くは紙に鉛筆で描かれたものです。しかし鉛筆のアナログな線は現在の高精細なデジタル映像に用いるには曖昧で、中割を作る際に“動仕”の業者が修正する必要がある。原画の枚数が足りないことも多く、それも業者が補ってなんとか自然に動いているように見せているのが現状です。原画の担当者にデジタル対応を求めたいのですが、制作本数が増えて原画が描けるアニメーターは取り合いになっており、そんな要求をしたら『別の仕事を受けるからいい』と言われてしまう状況なんです」

日本のアニメ作品のほとんどは「基準に達していません」
 アニメ作品といえばジャパンカルチャーの花形という印象も強いが、実はクオリティの面で世界に遅れを取りつつあるという。

「Netflixをはじめとした海外配信大手の映像クオリティに対する要求スペックは非常に高くなっています。しかし高予算作品を除いて、日本のアニメ作品のほとんどは解像度やフレームレートの点でその基準に達していません。海外の視聴者からすると、ストーリーは良くても映像はちょっと古ぼけて見えているはず。世界基準のハイクオリティな映像を作るための原画を、日本のアニメスタジオが十分に生み出せなくなりつつあるんです」

※続きはリンク先で
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/19038e7d5bc278a338c748acdb759f5ce86da38b&preview=auto
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新国立劇場 2023/2024シーズン ラインアップ説明会が、2023年3月7日(火)午後に行われた。登壇者は大野和士 オペラ芸術監督、吉田都 舞踊芸術監督、小川絵梨子 演劇芸術監督。本稿では舞踊部門(バレエ&ダンス)に焦点を絞ってレポートする。
 

目次

■吉田都 舞踊芸術監督「歴代の芸術監督へのオマージュのシーズンに」

冒頭、新国立劇場運営財団 理事長の銭谷眞美が挨拶した。2023/2024シーズンについて、各部門において一部演目が延期になること、オペラ、バレエのチケット代金を改訂する旨を明かした。コロナ禍で公演中止や客席の収容率制限によって収入が減り、感染予防対策などの支出が増えたと説明。経営努力を重ねてきたが、戦争による世界的な物価高、エネルギー価格高騰を受けて財政状況は厳しいと話す。「将来にわたってお客様にご満足いただけるような公演を展開するにはチケット料金を改訂せざるを得ず、お客様にご理解を頂きたいと思います」と述べた。

小川、大野に続いてマイクを手にした吉田は「先ほど理事長からお話がありましたように、立て直しのシーズンとなります。バレエには新制作がなく、おなじみの作品が並びました」と話す。しかし、それに続けて「でも、劇場が25周年でバレエ団も25年が経ちますが、いま、バレエ団はとても充実していると思います」と胸を張る。

2020年9月より芸術監督に就いた吉田は、コロナ禍で数々の難局と戦いながら新国立劇場バレエ団の実力と注目度を高めている。だが、それに対し「ひとえに歴代の芸術監督のおかげだといつも感謝の気持ちになります」と謙虚だ。そして「ここまで育ててくださった感謝をこめて、来シーズンは歴代の芸術監督へのオマージュのシーズンといたしました」と方針を話した。

(左から)小川絵梨子 演劇芸術監督、大野和士 オペラ芸術監督、吉田都 舞踊芸術監督

(左から)小川絵梨子 演劇芸術監督、大野和士 オペラ芸術監督、吉田都 舞踊芸術監督

 

■2023/2024シーズン バレエ&ダンス ラインアップを語る

2023年10月、新シーズン開幕を飾る『ドン・キホーテ』(オペラパレス 10回公演)は、1999年の新国立劇場初演時に当時、英国ロイヤルバレエのプリンシパル(最高位ダンサー)だった吉田が客演し主役のキトリを踊っている。「まずはじめは初代舞踊芸術監督の島田(廣)先生の選ばれたファジェーチェフ版『ドン・キホーテ』でスタートします。私が就任してすぐのシーズン(2020/2021シーズン)でも『ドン・キホーテ』を上演いたしましたが、ダンサーと何年か一緒に仕事をしてきて、また違う『ドン・キホーテ』が生まれるのではないかなと思っております」と話した。なお、11月3日、4日、愛知県芸術劇場でも上演される。

2023年11月には「DANCE to the Future: Young NBJ GALA」(中劇場 2回公演)を行う。近年の「DANCE to the Future」では団員の創作を取り上げる機会が多かったが、今回は若手ダンサーに焦点をあてる。「古典バレエのパ・ド・ドゥなどにチャレンジしてもらいたいと思って機会を作りました。若手のダンサーたちは、なかなか主役を踊る機会がないので、この機会に未来のスターを育てたいですし、チャンスを生かしてもらいたいと思っております」と説明する。併せてナチョ・ドゥアト振付『ドゥエンデ』を再演する。

2023年12月~2024年1月はウエイン・イーグリング振付『くるみ割り人形』(オペラパレス 17回公演)。このシーズンは年始恒例の「ニューイヤー・バレエ」が無くなったと説明。その分、『くるみ割り人形』を延長して上演する。年末年始をまたぐ上演は3シーズン目となるが、昼夜続けての公演を少し見直すなどする。「ダンサーたちの体に優しいシーズンにしました。回数も少し増やしましたので、ダンサーたちは「ニューイヤー・バレエ」が無くなったとしても、公演回数・出演回数としてはそこまで減らないような形にいたしました」と説明した。

2024年2月のピーター・ダレル振付・台本『ホフマン物語』(オペラパレス 4回公演)は、2015年、大原永子 前舞踊芸術監督時代に制作した英国バレエ。大原は女性の主役(オリンピア、アントニア、ジュリエッタ)を全部踊っている。その大原を招聘し「ドラマティック・バレエの表現とか芸術性をダンサーたちに伝授していただきたい。喝を入れていただきたい」と述べた。

2024年4月~5月の『ラ・バヤデール』(オペラパレス 7回公演)は、故・牧阿佐美 元舞踊芸術監督が2000年、新国立劇場バレエ団のために改訂振付した古典名作。島田に続いて大任を務めバレエ団を飛躍させた牧が新国立劇場で手がけた最初の古典改訂であり、インドを舞台にした劇的な物語だ。「古典バレエの様式美をできる大きな作品となっていると思います」と話す。

2024年6月の『アラジン』(オペラパレス 8回公演)は、牧の後を継ぎカンパニーに刺激をもたらしたデヴィッド・ビントレー 元舞踊芸術監督が2008年、新国立劇場のために創作した「大人からこどもまでが楽しめる作品」(吉田)。今年1月の「ニューイヤー・バレエ」でデヴィッド・ドウソン振付『A Million Kisses to my Skin』を振付家本人から指導された経験は貴重だったという。「やはり振付家に直接指導いただけるとダンサーたちは成長するし、刺激になるんだなと実感いたしました。デヴィッド(・ビントレー)さんに来ていただけるのを楽しみにしています」。

2024年6月の森山開次『新版・NINJYA』(中劇場 3回公演)は異才・森山が忍者を題材に、日本文化の綾を描き出したダンス作品。「2019年に初演され2022年にスケールアップして上演したものの再演となっております」と紹介した。

2023年7月に行われる「こどものためのバレエ劇場 2023」ではエデュケーショナル・プログラム『白鳥の湖』(オペラパレス 6回公演)を上演。吉田の師ピーター・ライトが手がけたバージョンで、2021年に新制作した『白鳥の湖』の美術・衣裳を使い、1時間くらいにまとめた演目だという。「英国バーミンガム・ロイヤル・バレエ団で上演が行われているプログラムですが、そちらを新国立劇場用に訳したものを上演いたします」と話す。

ラインアップの紹介後、吉田は以下のように話した。「2月の終わりに『コッペリア』が終了しましたが、前回(2021年5月)は無観客(無料ライブ配信)だったので、今回はとてもたくさんのお客様と一緒に観ることができ、それだけで胸がいっぱいになりました。劇場が厳しい状況のなか、ライブ配信でいただいたご寄付によって上演が可能になりました」。PCR検査協力を続ける株式会社木下グループへの謝辞も含め「本当に皆さんの支えのおかげでバレエ団がここまで辿り着けたこともあるので、この場をお借りして感謝申し上げます。そういう支えなしにはここまでこられなかったと振り返ってみて実感しております。劇場が厳しいなか、試練は続きますが、バレエ団は引き続きチャレンジをしていきますので、どうぞよろしくお願いします」と語った。

(左から)小川絵梨子 演劇芸術監督、大野和士 オペラ芸術監督、吉田都 舞踊芸術監督

(左から)小川絵梨子 演劇芸術監督、大野和士 オペラ芸術監督、吉田都 舞踊芸術監督

 

■環境改善の強化を推し進め、若いダンサーたちを激励する

ジャンル別記者懇談会の会場は中劇場 ホワイエ。暖かな陽も差す開放的な空間で行われた。

吉田は、はじめにゲストダンサーの可能性について問われると、先日(2023年1月)の「ニューイヤー・バレエ」でアリーナ・コジョカル元ロイヤルバレエ、元イングリッシュ・ナショナル・バレエらを招いたことは団員の刺激になったという。「機会があれば、またどこかでいろいろな方にいらしていただきたいですが、新国立劇場のダンサーたちは、いま育っていて、皆にたくさん公演(の機会)をあげたいんですよ。今回の『コッペリア』にしても、1回で終わってしまうキャストもいたので、できるだけ多くの機会をあげたいということもあります」。

吉田都 舞踊芸術監督

吉田都 舞踊芸術監督

コンテンポラリーダンスへの取り組みについては質問が相次ぎ、吉田も真摯に答えた。来季は「DANCE to the Future: Young NBJ GALA」に限られるが、「特に減らしたいという意図はなかったですね」と話す。「ダンサーたちにはそういう機会を持ってもらいたいと強く思っているので、徐々に様子を見ながらまた入れていく。あえて減らしたのではない」と説明した。

「世界のオペラハウスにおいては、コンテンポラリーと古典作品を両輪でやるのがスタンダード」との指摘を受けると、同じ認識を示す。と同時に「ただ、古典を踊ることができるバレエ団も、とても貴重といいますか、やはり全幕作品をやるには人数も予算も必要です。だんだんコンテンポラリーに移っていくバレエ団も増えるなかで、こうして全幕物をたくさんできる今の環境はありがたいという意味もありますね」と述べる。そのうえで「ただ、やはり、ダンサーたちのためにも、コンテンポラリーにもう少しチャレンジしてもらったらいいな」と展望を語った。

「コンテンポラリーダンスとバレエは別物でなく、バレエで培ったテクニックを、今の時代の人間と対話できる身体へとアップデートできるのでは」といった意見に対しても首肯する。2022年11月の『春の祭典』(演出・振付・美術原案:平山素子、共同振付:柳本雅寛)の演技を評価され令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣賞(舞踊部門)を受賞した福岡雄大らを引き合いに出し、「私自身もああいう作品にチャレンジしているダンサーたちを見るのはとてもうれしいですし、そういう機会を作れたら」と意欲的だ。とはいえ、クラシック・バレエとは異なる体の使い方をしなければいけないので、ダンサーたちの身体のことも考慮する。「もし取り入れるのであれば、時期とかタイミングを見極めなければいけない」と述べる。そのうえで「コンテンポラリーを経験することによって、クラシックに生かせる部分が大きかったりするので、それは皆に経験してもらいたいなという気持ちはとてもあります」と語った。

吉田都 舞踊芸術監督

吉田都 舞踊芸術監督

ラインアップ発表に際して公表された吉田の文書メッセージにおいて、ダンサーの環境整備強化の前進が明らかになった。「医療体制の充実」のほか、報酬システムを変更した点が注目点だ。「報酬は固定報酬と、公演ごとに支払う出演料の二層構造になっておりますが、固定報酬の割合を増やすことで、公演中止や怪我、体調不良などがあっても一定の収入を得ることができるようになりました」と記されている。懇談会に同席した舞踊チーフプロデューサー伊東信行の説明によると、クラスレッスンの出席に応じて1回いくらという支払いの部分を無くし、ある金額を年間4回に分けて支払うようにしたという。そうすることによって、ダンサーが無理をせずレッスン、リハーサルに臨める。吉田は「怪我とかで公演に出なかったにしても、ある程度は収入が得られるように徐々に変えていきたいと思って、報奨金の割合を上げていただきました。これだけ劇場が厳しい状況にあるなかで、今シーズンから変えてくださり感謝しています」と述べた。

吉田都 舞踊芸術監督

吉田都 舞踊芸術監督

吉田は「DANCE to the Future: Young NBJ GALA」において若いダンサーに機会をあたえたいと表明したが、彼ら彼女らへの期待を問われた。若いダンサーにとって「本番の舞台に立つというのが大切」で、本公演でも若手にチャンスをあたえるようにはしているが、パ・ド・ドゥなどを踊る機会がないと顧みる。「私が気になるのは踊りだけではなくて、立ち居振る舞いであったりします。そういうところは経験を積み重ねてこないと、自然にできるものではないんだなと思いつつ、新国立のダンサーって、もう少しできると思うんですよね」と指摘する。「もっと役柄のことを考えたりとか、なぜそこでその振りなのかとか、若いダンサーたちには、もっともっとそういうことを考えてほしい。リハーサルをして、体を使って、体を強くするというのも大事なんですけれど、どうしたらお客様に伝わるのかももう少し研究してほしいなと思います。海外からゲストでいらした方からも、どんどん盗んでほしいんですよ」と熱をこめて語った。

取材・文・撮影=高橋森彦

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新国立劇場の2023/2024シーズン演劇ラインアップ説明会が2023年3月7日(火)に開催され、小川絵梨子演劇芸術監督が登壇した。

ラインアップの発表に先立ち、銭谷眞美理事長から「本来予定されていた来シーズンの一部の演目の延期」があったことと、「オペラ・バレエのチケット代金の値上げ」が行われることが伝えられた。理由については、コロナ禍による公演中止や収容率制限により入場料収入をはじめとする劇場の収入が減る一方で、感染予防対策関連の支出が増えた上に、戦争の影響による物価上昇やエネルギー価格の高騰により、劇場の財政状況が厳しくなっているため、当初予定していたすべての演目を上演できない状態であることと、苦渋の選択としてチケット代金の値上げを行うことになったと述べた。

新国立劇場 2023/2024シーズン ラインアップ説明会

新国立劇場 2023/2024シーズン ラインアップ説明会

続いて小川芸術監督より演劇ラインアップが発表された。任期6年目のシーズン幕開けは、シェイクスピアの『尺には尺を』と『終わりよければすべてよし』の交互上演だ。上演にあたっては、2009年の『ヘンリー六世』三部作の上演を皮切りに、2012年『リチャード三世』、2016年『ヘンリー四世』二部作、2018年『ヘンリー五世』、2020年『リチャード二世』と、新国立劇場でのシェイクスピア歴史劇上演に携わってきたカンパニーが再び集結する。上演される2作品は、複雑な物語と屈折したキャラクターが多く登場することから“暗い喜劇(ダークコメディ)”と呼ばれており、シェイクスピア戯曲の中では上演回数もそれほど多くはない。キャストは全員が両作品に出演し、基本的には日替わり、もしくは昼夜の交互上演を予定しているという。小川は「“問題劇”と呼ばれる2作品で、歴史劇とは違った視点の面白さがある。歴史劇は男性が中心の物語だが、この2作品は女性が物語の軸になっているので、また違った魅力をお届けできるのではないか」と語った。

2023年12月には、フルオーディション企画の第六弾『東京ローズ』が上演される。フルオーディション企画初のミュージカル作品で、2019年にイギリスで初演された、次世代を担うクリエイター集団による新しい作品だ。日系二世で戦時中に連合国側向けプロパガンダ放送の女性アナウンサー「東京ローズ」として活動していた実在の人物、アイバ・戸栗・郁子を描いた物語で、小川は「先日ロンドンに行った際に、今作の創作チームと会ってきた。非常に協力的で、活発なやり取りをしながら作っていくことができると思う」と述べた。演出は、新国立劇場には2021年の『東京ゴッドファーザーズ』以来2度目の登場で、かねてよりフルオーディション企画に興味を示していたという藤田俊太郎が務める。

2024年4月~7月は、ポーランド出身の世界的映画監督、クシシュトフ・キェシロフスキが1980年代に映像化した『デカローグ』という、十篇のドラマで構成された連作を舞台化する。上演台本は、2022年に上演された『私の一ヶ月』の作家、須貝英が担当する。小川は「十戒がテーマになっているが、宗教に限った話ではなくて、人間の根源的な葛藤を真摯に見つめた、普遍的で等身大の人間の物語。十篇がそれぞれ独立した作品になっており、一作品につき3~5人程度の小さな編成だが、それぞれキャストは違うので総勢で30~40人くらいのキャストが出演することになる。演出は上村聡史さんと私で半分ずつ担う」と語った。

新国立劇場 2023/2024シーズン ラインアップ説明会 小川絵梨子演劇芸術監督

新国立劇場 2023/2024シーズン ラインアップ説明会 小川絵梨子演劇芸術監督

長期に渡って作品を育てていく「こつこつプロジェクトーディベロップメントー」は現在第三期に向けて準備中で、詳細については後日改めて発表の場を設けるとした。第二期に参加した柳沼昭徳演出の『夜の道づれ』(作:三好十郎)は現在もプロジェクトを継続中で、一般の観客に公開してフィードバックをもらう形での「こつこつプロジェクトStudio公演」を目指しているという。同じく第二期に参加した船岩祐太構成・演出の『テーバイ』(原作:ソフォクレス)も上演を目指して画策中だという。

一般の方々に向けてのワークショップや講演などを実施していく「ギャラリープロジェクト」は、2020年よりオンラインでの実施となっていたワークショップやバックステージツアーなどを、今後は少しずつでも劇場での実地開催を再開していきたいという希望を小川が語った。

質疑応答にて、コロナ禍を経て公共劇場の役割について改めてどのように思うかを問われた小川は「いわゆる公演だけを打つだけの場所ではないという、作る場所としての役割や、劇場に来ればそこに何かしらの文化があるという役割はどうしても収益が出にくい部分ではあるが、公共だからこそできるアウトリーチの部分やエデュケーションの部分としてもっと強化していっていいのではないかと思う」と述べた。

新国立劇場 2023/2024シーズン ラインアップ説明会 左から小川絵梨子演劇芸術監督、大野和士オペラ芸術監督、吉田都舞踊芸術監督

新国立劇場 2023/2024シーズン ラインアップ説明会 左から小川絵梨子演劇芸術監督、大野和士オペラ芸術監督、吉田都舞踊芸術監督

説明会終了後、小川芸術監督を囲んでの記者懇談会が行われた。

3月13日以降は新型コロナウイルス対策のマスク着用を個人の判断に委ねるとする政府の発表を受け、劇場の対応はどうなるのかという質問に対しては、太田チーフプロデューサーが「3月13日の前に劇場として新しいガイドラインを発表する準備をしている。基本は政府の方針に則った形になると思う」と回答した。

コロナ禍を経たことで逆に得ることができたことや、新たな取り組みなどはあるかという質問が出ると、小川は「中高生ワークショップをオンラインで開催することで、遠方の人も参加できた。劇場に来てもらわないとできないことももちろんあるが、そうした広がりはとても大事だと思う。今後はオンラインも継続していけたらいいなと思っている」と答えた。

シェイクスピア交互上演の2作品は女性が物語の軸になっている、という説明会の小川の発言を受け、『東京ローズ』も女性が主人公だが、今回のラインアップを考えるにあたり「女性」ということは何か意識したのか、という質問が出ると、小川は「図らずなところももちろんあるし、女性のことは“自分事”なので興味がそこに行ったというのはある。例えばシリーズとしてジェンダーのことをやるのであれば、もっとプリペアしなければいけないこともあるので、今回あえてそこを押し出すということはしていない」と述べた。

今回のラインアップはすべて翻訳物であることについて問われると、小川は「実は『夜の道連れ』のスタジオ公演をラインアップの中にプランしていた。違う形でもいいから何かできないかなと思っている」と、説明会の冒頭に銭谷理事長が述べた「本来予定されていた来シーズンの一部の演目の延期」が、演劇部門は『夜の道連れ』であったことを明かした。スタジオ公演というのはどこでやるのかという質問に太田チーフプロデューサーは「稽古場にお客様を入れるのが劇場的に難しい状況なので、どういう形でやるかはこれから検討する」とまだ未定であることを示唆した。

スタジオ公演という形態について小川は「機動力が高いことをしたかった、というのがとても大きい。ただ、稽古場などでは機構の問題や契約上の問題で有料の公演を行うことが難しい。小劇場は“小”と言っても十分大きな劇場なので、半分に切ってもらいたいくらい(笑)」と述べ、記者から「じゃあ、テント公演とか?」という声が上がると、「本当にそうなんですよ!」と興奮して思わず立ち上がる場面も。「それこそストリートでもいいと思う。そうした機動力をなんとか上げられないかと取り組んでいます」と、“劇場”という枠組みにとらわれない活動にも意欲をのぞかせた。

新国立劇場 2023/2024シーズン ラインアップ説明会 左から小川絵梨子演劇芸術監督、大野和士オペラ芸術監督、吉田都舞踊芸術監督

新国立劇場 2023/2024シーズン ラインアップ説明会 左から小川絵梨子演劇芸術監督、大野和士オペラ芸術監督、吉田都舞踊芸術監督

演劇ラインアップ一覧を見て、4演目(うち2演目は交互上演)という少なさに正直驚いた。『デカローグ』は全十篇からなる超大作で公演期間が4か月と長期に渡ることを考慮に入れても、劇場側の発表にもあったが「演目を減らされた」という印象は否めない。また、2019/2020シーズンは「ことぜん」、2020/2021シーズンは「人を思うちから」、2021/2022シーズンは「声  議論, 正論, 極論, 批判, 対話…の物語」、2022/2023シーズンは「未来につなぐもの」と、テーマを設定したシリーズ企画が、毎回小川芸術監督の視線が向いている先をよく示しており、また次代を担う演出家や作家の発掘に繋がる面もあり、劇場としての色も出るなど大きな役割を果たしていただけだけに、2023/2024シーズンにはシリーズ企画が行われないことが残念である。

小川芸術監督の話からは、公共劇場だからこそ果たすべき役割や目指すべき理想がありつつも、公共劇場であるがゆえに自由にやることのできない歯がゆさも感じられた。同じ公共劇場でも、例えば世田谷パブリックシアターでは1997年から開催している世田谷アートタウン『三茶de大道芸』で劇場の外でのパフォーマンスを行っているし、KAAT神奈川芸術劇場でも大通りから見える劇場内1階アトリウムの特設ステージでの公演を何度か行ってきている。新国立劇場にも、劇場の中だけで行われているため興味のない人には知られないまま終わってしまうことの繰り返しから抜け出し、演劇の持つ力やぬくもりをもっと外に向けてアピールしていってほしい。前例にないことを新たに始めることは我々が想像する以上にハードルが高いのだろうと察するが、それでも小川芸術監督にはぜひ新たな前例を作ってもらいたいと切望する。

取材・文・撮影=久田絢子

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2023年4月に初日を迎えるTRUMP series 15th ANNIVERSARYミュージカル『LILIUM -リリウム 新約少女純潔歌劇-』の大阪公演で、アフターイベントの開催が決定した。

アフターイベントを開催するのは、大阪公演の5月1日(月)18:00、5月2日(火)13:00/18:00の3公演で、本公演上演後に『リリウム』の前日譚を描いた『二輪咲き』を現キャストで特別上演する。

『二輪咲き』は、2014年の初演『LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-』発表の翌年に開催された感謝祭で上演された末満健一書き下ろし作品で、TRUMPシリーズファンもリアルタイムに目にした人が限られる幻の作品。今回新たに手を加え、現キャストで届ける異色の試みとなる。

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2023年3月1日(水)、埼玉県某所にて、現在好評発売中の劇団『ドラマティカ』ACT2/Phantom and Invisible Resonance Blu-ray/DVDリリースイベントが開催された。本イベントには、ACT2に出演した北村 諒(朝比奈ルシカ:鳴上 嵐 役)、橋本祥平(雫 斗真:月永レオ 役)、安井一真(京極哲太:日々樹 渉 役)、松田 岳(ギィ・フェルディナント:乱 凪砂 役)、山崎大輝(和蒜 デニス 健治:斎宮 宗 役)、山本一慶(笠舞 歩:氷鷹北斗 役)が登壇。前作の振り返りトークやゲームコーナーなどを繰り広げた。


劇団『ドラマティカ』の黒いパーカーに身を包んだ6人は、仲の良さが伝わるリラックスした様子でステージに登場。トークコーナーでは様々なテーマに沿った話が展開されたが、やはり『ドラマティカ』の大きな魅力である「キャラクターがキャラクターを演じる」ことに触れるキャストが多数だった。

今作で『ドラマティカ』初参戦となる2人のうち北村は、嵐がルシカを演じていることを観客に感じてもらえたらと思い、ちょっとした仕草や戦っているときの声などをスパイスとして入れたと述べた。同じく初参戦の橋本は、レオと雫がかなりかけ離れた役だったため、難しさを感じつつも稽古場で雰囲気を掴みながら作っていったそうだ。その発言に対し北村は、レオのクオリティが高いので不安はなかったと言い、橋本も、レオとして嵐に絡みにいきたいが役柄の関係的に難しく、影芝居などの隙間で密かにやりとりをしていたと話した。

前作から続投組の安井は、「これまであまり言わなかったが」と前置きし、周りが尊敬しているキャストばかりだったので、役として自分が上に立つことにプレッシャーを感じていたと明かした。一方、松田は自身が演じた役は楽しかったそうで、特にお酒作りの練習をしたことが印象に残っているとのことだった。実際にカクテルが作れるくらい分量もこだわったが、映像には残っておらず残念だったと言うと、一同に笑いが広がった。

また、山崎は渡された楽曲がラップだったことを意外に感じたそうだ。ACT1(「劇団『ドラマティカ』ACT1/西遊記悠久奇譚」)では悟浄(逆先夏目)を演じた木津つばさがラップを披露したが、「カッパがラップはわかるけど」とラップのように韻を踏んだ発言で再び場内が笑いに包まれた。そして山本は、一幕と二幕で大きく変化する役どころだったため、一幕ではキャラクターをベースに、二幕ではキャラクターとともに自分が思うニュアンスをプラスしたと明かした。振り幅は大きかったが、たくさんの人に喜んでもらえて嬉しかったとのことだった。

北村 諒

北村 諒

橋本祥平

橋本祥平

トークでは、他のキャストの演技や舞台裏エピソードでも盛り上がった。松田演じるギィについては、冒頭で北村演じるルシカとのアドリブを含めた“ta-taチャレンジ”や、山崎演じる和蒜のラップ曲で踊りまくっていたことが話題となったが、松田自身はできるだけ弾けすぎないようにはしていたとのこと。また、安井は、最後の楽曲で山本がしていたポーズがとても気に入っていたそうで、家で再現しようとしたができなかったそうだ。その話を聞いたキャストたちが全員で真似しようとする姿に、客席から大きな笑いと拍手が起こった。

安井一真

安井一真

松田 岳

松田 岳

イベントの後半は、ACT2に登場したエピソードにちなみ「高級から揚げ」を賭けたゲームコーナーがあった。1つ目は「ファントム大喜利」で、お題に対してフリップで大喜利を回答するというものだ。キャスト陣はときにイラストを描いたりしながら積極的に答えていったが、ゲーム前半戦は山本がダントツでトップとなり、一同は後半戦で巻き返そうと意気込んだ。

2つ目のゲームは「アンコンシャス・バイアスを超えろ!選手権」で、これはひとつの問いに対して全員がフリップで回答し、最も少数派の答えを書いた人がポイントをゲットするルールだ。意外な答えを繰り出した松田が山本を猛追したが、僅差で勝利した山本が高級から揚げを獲得することになった。

山崎大輝

山崎大輝

山本一慶

山本一慶

最後に、訪れたファンに向け、キャストからメッセージが送られた。

目次

北村 諒(朝比奈ルシカ:鳴上 嵐 役)

本日はお忙しいところ、足を運んでいただきありがとうございます。こうして映像として作品を皆さんに届けられて幸せです。これから先の『あんステ』はもちろん、『ドラマティカ』はACT3も決定しているので楽しみにしていてください。引き続き応援をよろしくお願いします!

橋本祥平(雫 斗真:月永レオ 役)

今日はとても楽しい時間を過ごせて幸せでした。トーク中にもラップの話がありましたが、曲は全部レオが作っているとしたら、どんな気持ちで宗に渡したんだろうなど、裏の物語を考えるのが改めて楽しいなと思いました。また皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。

安井一真(京極哲太:日々樹 渉 役)

今回、こうして皆さんに「こんなことがあったんだ!」と感じるような舞台裏エピソードやお話をお届けできました。これを踏まえて本編映像やメイキングを見ていただいて、また新たな発見が増えたら嬉しいなと思います。本日はありがとうございました!

松田 岳(ギィ・フェルディナント:乱 凪砂 役)

ギィを演じるにあたり挑戦した部分も多く、皆さんの反応を気にしながら臨みました。楽しんでいただけて良かったですし、きっと僕の好きな凪砂も嬉しかったと思います。『あんステ』とはまた違った魅力を表現したいと思っていたACT2でしたが、ACT3もぜひ応援してください。

山崎大輝(和蒜 デニス 健治:斎宮 宗 役)

和蒜という役を、宗として演じられたことを嬉しく思います。『ドラマティカ』にはたくさんの可能性があるなと感じていて、これも僕たち役者が自由にやらせていただいている部分が多いからこそなのかなと。これからもたくさん任せていただけたらと思っていますので、よろしくお願いします!

山本一慶(笠舞 歩:氷鷹北斗 役)

みんなが話してくれたとおり、『ドラマティカ』でキャラクターを演じながら役を演じるという作業はすごく得るものがあって、『あんステ』のお芝居のうえでの変化も感じましたし、こうしてまたその想いをみんなと共有できました。ACT3もありますし、これからももっと大きくなってほしいコンテンツなので、ぜひ応援していただけたら。そしてDVDもたくさん見てください。本日はありがとうございました! 

なお、劇団『ドラマティカ』ACT3は2023年10~11月に東京・大阪・福岡にて上演されることが決定している。

取材・文=玉尾たまお

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2023年8月にPARCO劇場開場50周年記念シリーズとして、『桜の園』が上演されることが決定した。東京・PARCO劇場を皮切りに、宮城、愛知、大阪、広島、福岡と巡演する。

今回、演出を務めるのは、現在、イギリス・ロンドンのグローブ座(Shakespeare's Globe)のアソシエイト・アーティスティック・ディレクター(準芸術監督)を務め、2022年春に近代古典の名作『セールスマンの死』の演出で、高度経済成長期の資本主義の歪みを重ね合わせた斬新な演出を行った、ショーン・ホームズ。『セールスマンの死』では主演の段田安則が、第30回読売演劇大賞 最優秀男優賞を受賞、さらに令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣賞をも受賞するなど、高い評価を得た。2020年の『FORTUNE』ワールドプレミアでの初登場以来、日本での演出が3回目となる今回は、「チェーホフ四大戯曲」のうちのひとつであり、チェーホフの生涯最後の戯曲である『桜の園』を手掛ける

ショーン・ホームズが上演台本に選んだのは、これまで数々のタッグを組んできたサイモン・スティーヴンスが2014年に発表したアダプテーション版。日本上演に向けてさらに推敲した台本で、日本の俳優とクリエイティブ・チームと組んで国際的コラボレーションを行う。

注目の出演者も解禁された。

女主人のラネーフスカヤ役にはその確かな演技力で日本アカデミー賞など受賞歴多数の日本を代表する女優、原田美枝子。今回、2019年の『MOTHERS AND SONS~母と息子~』以来、4年ぶりの舞台出演を果す。

幼少からラネーフスカヤを慕っていた実業家ロパーヒン役は、コミカルな演技と軽妙なトークで、舞台やドラマ、映画、バラエティ番組など垣根を越えて活躍している八嶋智人。新しい思想で娘アーニャに影響を与えるトロフィーモフ役は、ミュージカルから小劇場まで変幻自在に様々な役柄を演じ、昨年末には第57回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した成河。養女ワーリャ役は松尾スズキ演出『命、ギガ長ス』(初演/再演)や木野花演出『阿修羅のごとく』など、話題の舞台での好演が記憶に新しい安藤玉恵。娘のアーニャ役は、ドラマ『アイシテル~海容~』で東京国際フェスティバル東京ドラマアウォード2009 新人賞を受賞し、現在舞台『キングダム』に出演中の川島海荷。管理人のエピホードフ役は日本でのショーン演出作『FORTUNE』『セールスマンの死』に続いて出演の若手実力派俳優、前原滉。娘の家庭教師シャルロッタ役は、独特の存在感で観客を魅了、ミュージカル『おとこたち』(3/12開幕)に出演予定の個性派、川上友里。パリに同行していた若い召使いヤーシャ役は舞台『ハリーポッターと呪いの子』への出演でも注目を集める竪山隼太。メイドのドゥニャーシャ役は栗山民也演出『ザ・ドクター』等舞台の好演が続く若手個性派俳優の天野はな。近所の地主ピーシチク役は、味のある確かな演技で数々の舞台に出演し、2017年の三谷幸喜版『桜の園』ではロパーヒンを演じた市川しんぺー。女主人の留守を預かっていた兄ガーエフ役は多彩な才能で、TV、ラジオだけでなく、映画、舞台、イベント、エッセイ、イラスト、はたまた折り紙など、幅広い分野で活躍、『鷗外の怪談』で第56回紀伊國屋演劇賞個人賞、第29回読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞した松尾貴史。先代から仕える老召使フィールス役は『獣唄 2021改訂版』『にんげん日記』にて第29回読売演劇大賞 優秀男優賞を受賞した名優、村井國夫といった舞台のみならず映像でも活躍する素晴らしい俳優たちの顔が揃った。

そして、美術・衣裳には『セールスマンの死』の美術で鮮烈なインパクトを残したグレイス・スマートを再び招聘し、新たな作品世界を創造する。さらには今回も、広田敦郎(翻訳)、小野寺修二(ステージング)、かみむら周平(音楽)をはじめ『FORTUNE』『セールスマンの死』に続いて集結する日本のクリエイターと組んだ演出を画策する。

ロシアの劇作家アントン・チェーホフが1903年に執筆、翌年、モスクワ芸術座で初演された『桜の園』。4幕の《喜劇》と銘打たれた近代劇の代表的傑作は、長年にわたり世界各国であらゆる翻案・演出により上演され続けている。そして今回、サイモン・スティーヴンスが現在の俳優が語るにふさわしい軽妙な台詞に書き換えながらも、チェーホフが何を表現したかったのかを率直に捉え、戯曲を古典文学としてではなく現在の劇場で上演するものとしてアダプテーションする。『セールスマンの死』を新たな解釈で魅せたショーン・ホームズが、その演出手腕でどのように立ち上げるのか。期待しよう。

目次

演出:ショーン・ホームズ コメント

ショーン・ホームズ

ショーン・ホームズ

大変幸せなことに、美しいPARCO劇場でまた演出をさせていただく機会に恵まれました。
2022年の『セールスマンの死』は、非常に才能ある、そして創作に全身全霊で取り組むキャスト・スタッフと共にワークができた本当に充実し素晴らしい経験でした。
『桜の園』は全く違う戯曲ですが、私たちのアーティスティックな出発点は『セールスマン』の時と似たものになります。観客が戯曲と新たに新鮮に出会い、そして俳優たちの才能が存分に花開くことのできる環境を、私たちは今回も追求します。
チェーホフの戯曲は、喪失、政治・社会や環境の変化、家族愛、資本主義の台頭というテーマを扱っています。それにとっても可笑しいんです!
私たちは、チェーホフの劇作が内包する輝かしい矛盾の全てを生き生きと捉え、見る人が驚き、心を動かされ、そして挑発されるプロダクションを目指したいと思います。また、長きにわたってコラボレーションしているサイモン・スティーヴンスとまた一緒に組むことができることを特に嬉しく思っています。このコラボレーションの豊かさは、2019年東京で迎えた彼の戯曲『FORTUNE』の世界初演が証明してくれています。
サイモン版の『桜の園』は、チェーホフの原作に忠実でありながら鋭い現代性を持ち合わせており、間違いなく2023年にふさわしい、新たな瑞々しい命を戯曲に吹き込んでくれることでしょう。この作品は私にとって3本目のパルコ・プロデュース作品となります。これまでに皆さんと培ってきたクリエイティブな関係を、さらに発展させる機会となるこの公演をとても楽しみしています。

英語版:サイモン・スティーヴンス コメント

サイモン・スティーヴンス

サイモン・スティーヴンス

好きな戯曲は何かと誰かに聞かれたらいつも、最終的には、アントン・チェーホフの『桜の園』と答えます。
私が生涯ずっと大好きな戯曲です。この戯曲が描く深い人間性が大好きです。そのロマンスと喜劇性が大好きです。
そしてその哀しみが大好きです。チェーホフは、あらゆる作家の中で私が一番好きな作家です。『桜の園』は彼の最後の戯曲です。
私は、この戯曲が、彼の最も人間らしい傑作だと思います。10年前に、英語版を書くことができたのは私にとってもとても名誉なことでした。
そして今回の新しいバージョンのために、この戯曲に再び向き合う素晴らしい機会に恵まれました。
私がこれまでの人生で何度も立ち返り、そしてこれからも共にあり続ける戯曲です。
そして、私の友人でありコラボレーターであるショーン・ホームズがこの戯曲に命を吹き込んでくれるということに興奮を覚えています。
この戯曲が、私の愛する街、東京で命を宿すことに本当に感動しています。
毎年変わらぬ桜の花に心奪われる街で、桜の花に美しく飾られた戯曲が上演されます。

出演者コメント

■原田美枝子
チェーホフの作品は、以前、蜷川幸雄さんの演出で、『かもめ』アルカージナ役と『三人姉妹』マーシャ役で出演させていただきました。
男達が歴史を動かすようなシェークスピアの芝居とは違って、ひとつの家族に起こる出来事をきめ細かく描くチェーホフの世界には独特の面白さがあります。ショーン・ホームズさんは、パワフルで、なおかつ繊細な演出家だと思うので、とても楽しみです。
昨日まであった普通の生活が一変してしまった、現在のロシアとウクライナの状況も重なり、今を生きる私たちにも通じる『桜の園』になるといいなと思っています。

■八嶋智人
ショーンさん演出の『セールスマンの死』を観て感動した直後のオファーだったので勝手に運命を感じています。先日お会いして、ますます今回の作品に対して期待が大きくなりました。『桜の園』はチェーホフが仕掛ける、時代が大きく変化する時の人間の業をぎゅっと濃縮した悲しいまでの喜劇。その中でもロパーヒンをやるなんて緊張と興奮です。キャスト・スタッフも大好きなメンバーで本当に嬉しい。
宇宙から俯瞰するように、この作品をさらに普遍的なモノにして皆さんにお届けできると信じています。楽しみにしていて下さい。

■成河
チェーホフ作品はこれまでご縁がなくて今回が初めての挑戦です。これまで国内で色々なチェーホフの上演を観てきましたが、その文学的価値以上に上演を心から楽しめるというのはなかなか稀で。現代化、適切に日本語化するというのがとても手強い印象です。先日演出家のショーンと面会した時、「イギリスでもチェーホフ上演は相当手こずる」「フジツボがびっしりこびり付いているボートから丁寧にフジツボを剥がして本来のボートの形を蘇らせるんだ」と言っていたのが印象的でした。まだ誰も見たことのない、スリリングでダイナミックな『桜の園』を目指すショーン、その一助たるべく、繊細な思考と大胆な姿勢で臨みたいと思います。

■安藤玉恵
このタイミングだったのかと、深く感慨にふけっています。いつかわからないけど必ずやるだろうと、やらないで死ぬことはないだろうと思っていたチェーホフです。20世紀初頭のロシアの戯曲に、普段はイギリスで演出されているショーンさんと向き合うのですから、稽古場ではたくさんの豊かな会話が生まれるでしょうし、それが作品に活かされるのだろうと、先日ショーンさんにお会いして確信しました。
『桜の園』私は養女のワーリャをやります。この座組みに入れていただけて感謝しています。そして、夏に始まるリハーサルのことを考えて早くもドキドキしています。

■川島海荷
幾度となく世界中で上演されているチェーホフの『桜の園』、私にとって挑戦であり、役者としてステップアップできるようアーニャという役を深めて演じていきたいです。先日、演出家のショーンさんとお話させていただく機会があり、作品の考察などをお聞きしてより想像が膨らみ、稽古が待ち遠しいです。
10年ぶりの PARCO劇場、成長した姿をみせられるよう頑張ります。

■前原滉
この度、エピホードフ役で出させて頂くことになりました。前原滉です。
ショーンさん3度目の来日にして、3度目の出演ということで、また一緒に作品を作れることがとても幸せです。
今度はチェーホフの世界をショーンさんがどう立体化していくのか、今から楽しみで仕方ありません! さらに衣装・美術は『セールスマンの死』で、素敵すぎるセットと衣装で魅了してくれたグレイスさん。今度はどんなセットが目の前に現れるのか、ワクワクです。
まだ稽古も何もしてませんが楽しみで仕方ありません!
きっと見たことない桜の園が見れると思います! 是非観に来てくださいませ!

■川上友里
物語の舞台は20世紀。20世紀っていつ? というところからスタートいたしました。お恥ずかしながら。そして調べたところ「チェーホフ42歳の1902年夏に着想され、1903年秋に書き上げられた」と書いてありました。全く共通点の無さそうなチェーホフと私に、ほぼ同じ歳という共通点がありました! 大発見です。光栄です。
台本で、シャルロッタの部分は面白く笑ってしまいました。舞台上でも楽しい場面になるといいなあと思ってます。演出のショーン・ホームズさんにもシャルロッタはどんな家庭教師か色々と教えて頂き、やる気がでました。だれよりも強い女性です。

■竪山隼太
蜷川さんの下にいた時、練習課題としてチェーホフ作品に出会いました。『かもめ』のトレープレフや『三人姉妹』のトゥーゼンバフのシーンを抜粋練習していく中で、人への矢印を隠しながら喋る余白の多いセリフたちが癖となりチェーホフに心惹かれていきました。(その挑戦は蜷川さんにコテンパンにやられました 笑)
最終戯曲『桜の園』をサイモンさんの現代版、広田さん翻訳、ショーンさん演出で共に創作できるなんて。昨今ニュースで首を捻りながらみるロシアの物語を2023年に取り組める。夢のようです。武者震いするほど素敵なキャストの皆様と一緒に、揺らめく愛おしい戯曲に3ヶ月どっぷり浸りに行きます! ぜひ皆様劇場へお越し下さい!

■天野はな
大学生の頃、ロンドンの劇場でサイモンさん脚本の『真夜中に犬に起こった奇妙な事件』を拝見しました。言葉がわからないながらもとても感動し、滞在中に観た作品の中で最も記憶に残っていました。
ショーンさん演出の『セールスマンの死』も昨年パルコ劇場で拝見しました。こちらも本当に素晴らしく、今でも舞台上の景色を鮮明に思い出すことができます。そんな一観客として観ていた世界に自分が入ることになるなんて……もうすでにドキドキワクワクしております。素晴らしいキャストの皆様と共に、また新しい桜の園をお届けできるように、日々しっかりと稽古を重ねたいと思います。

■市川しんぺー
まずは『FORTUNE』で刺激的な体験をさせてくれたショーンさんの演出という事にワクワクしております。
そして、『桜の園』は10年程前にも PARCOプロデュースの公演に出演しているのですが、また新たな感触、新たな景色が見られるだろう事にもワクワク。役も違うので、違う目線での参加もワクワクを加速させます。さらにワクワクだらけの共演者の皆様。ワクワクが止まりませんが、うっかり浮足立たない様に、丁寧に作品に溶け込むべく臨みます。
また、劇場に足を運んで頂くという事の有り難みを嫌というほど感じるここ数年でしたが、お客様に足を運んで良かったと思って帰って頂ける様に精進します。
皆様にとって刺激的な演劇体験になりますように。

■松尾貴史
何も知らない高校生の頃、テレビタレント的な活動ばかりになっている有名な俳優がインタビューで「本当はチェーホフとかやりたいんだよ」と語っていて、どんな素晴らしい世界なんだろうと興味を持ったのが最初でした。
チャップリンの名言に「人生は近くで見ると悲劇だが離れてみれば喜劇だ」というものがありますが、この作品こそ、演出と演技によって、大変な振り幅が生まれるものではないかと想像しています。
泉のようにイマジネーションが湧くショーンとの作業、達者で個性的な名優たちとの共演が楽しみです。

■村井國夫
チェーホフとの出会いは、俳優座養成所在所中、20歳の頃だと思います。それから、この何十年の間、幾度となく「桜の園」を拝見しましたが、喜劇と思った事は、一度もありません。しかし、チェーホフは喜劇で書いています。私の理解力の至らなさが、これは大変だ。どう理解すればいいのだろう。苦難の時を迎えそうです。階級、出自の違う人達の思惑を感じる取る必要があります。私はチェーホフさんとは、あまり仲がよろしくありません。だから、理解するのに時間がかかる気がしますが、演出のショーンの力を借りて、フィールスを生きていきたいと思っています。

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1:2023/03/07(火) 07:15:47.34ID:7cZghKSY9 スポーツ 投稿日:2023.03.07 06:00FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sports/224801/1
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2023/03/06235350/sakamoto_hayato_1_Y.jpg

「まったく高圧的な印象はなく、朗らかに応じてくれましたよ!」
 こう喜ぶのは、巨人の坂本勇人選手にサインを書いてもらったというファンの男性だ。

「書いている途中でサインペンのインクが切れてしまったので、新しいペンを渡したら、『途中からだと、どうやって書けばいいかわからない』と悩んでいました。お茶目なところもあるんですね(笑)」(ファンの男性)

 3月5日まで、沖縄県那覇市でおこなわれた巨人軍のキャンプ。3年ぶり奪取に向け、熱のこもった練習がおこなわれたが、例年にない “ある異変” が起きていた。

「坂本選手が、キャンプ中に一般のファンのサインに応じるのは珍しいですよ。球団のサイン会でしか、サインを書いている姿を見たことがありません」(スポーツ紙記者)

 坂本選手の異例の “神対応” の背景には、汚名返上の狙いがあるようだ。

「本人は『ケツアナ確定』報道を払拭したいのでしょうね。発端は『文春オンライン』が2022年9月10日に報じた女性との中絶トラブルです」(同)

 記事によると、坂本選手は肉体関係を持った20代女性を妊娠させたうえ、女性に対し「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」などと中絶を望むような言葉をかけた。精神的に追い詰められた女性は、自殺未遂を起こしたと報じられている。

文春の取材に対して、巨人は、女性とは互いの代理人弁護士を通じて示談したと回答。

「今年になって女性から複数回、連絡がありましたが、示談後のことだったことから、互いの弁護士の間で再度協議し、本人同士が直接やり取りしないよう申し合わせました」

 と回答している。

「注目されたのは、記事に掲載されていた、女性とのLINEのやりとり画像です。そこで坂本選手は『10分でついてないやん うそつき 今日けつなあな確定な』と女性にメッセージを送り、女性側は『痛い やだ』と拒絶していました。語呂のよさもあって注目され、『ケツアナ確定』というワードがネット上で流行したのです」(同)

 実際、同ワードが流行した影響で、キャンプ地では坂本選手の人気が落ちていたという。

「明らかに、キャンプ地までやってくる熱心な女性ファンが減りましたね。巨人内で言えば、小林誠司選手が、いちばんのモテ男です」(同)

 あとは、シーズン中に選手として名誉挽回となる活躍を見せるしかないが……。

1:2023/03/07(火) 07:15:47.34ID:7cZghKSY9 スポーツ 投稿日:2023.03.07 06:00FLASH編集部
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「まったく高圧的な印象はなく、朗らかに応じてくれましたよ!」
 こう喜ぶのは、巨人の坂本勇人選手にサインを書いてもらったというファンの男性だ。

「書いている途中でサインペンのインクが切れてしまったので、新しいペンを渡したら、『途中からだと、どうやって書けばいいかわからない』と悩んでいました。お茶目なところもあるんですね(笑)」(ファンの男性)

 3月5日まで、沖縄県那覇市でおこなわれた巨人軍のキャンプ。3年ぶり奪取に向け、熱のこもった練習がおこなわれたが、例年にない “ある異変” が起きていた。

「坂本選手が、キャンプ中に一般のファンのサインに応じるのは珍しいですよ。球団のサイン会でしか、サインを書いている姿を見たことがありません」(スポーツ紙記者)

 坂本選手の異例の “神対応” の背景には、汚名返上の狙いがあるようだ。

「本人は『ケツアナ確定』報道を払拭したいのでしょうね。発端は『文春オンライン』が2022年9月10日に報じた女性との中絶トラブルです」(同)

 記事によると、坂本選手は肉体関係を持った20代女性を妊娠させたうえ、女性に対し「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」などと中絶を望むような言葉をかけた。精神的に追い詰められた女性は、自殺未遂を起こしたと報じられている。

文春の取材に対して、巨人は、女性とは互いの代理人弁護士を通じて示談したと回答。

「今年になって女性から複数回、連絡がありましたが、示談後のことだったことから、互いの弁護士の間で再度協議し、本人同士が直接やり取りしないよう申し合わせました」

 と回答している。

「注目されたのは、記事に掲載されていた、女性とのLINEのやりとり画像です。そこで坂本選手は『10分でついてないやん うそつき 今日けつなあな確定な』と女性にメッセージを送り、女性側は『痛い やだ』と拒絶していました。語呂のよさもあって注目され、『ケツアナ確定』というワードがネット上で流行したのです」(同)

 実際、同ワードが流行した影響で、キャンプ地では坂本選手の人気が落ちていたという。

「明らかに、キャンプ地までやってくる熱心な女性ファンが減りましたね。巨人内で言えば、小林誠司選手が、いちばんのモテ男です」(同)

 あとは、シーズン中に選手として名誉挽回となる活躍を見せるしかないが……。

1:2023/03/07(火) 09:57:26.51ID:hy8X6nEk9 3/7(火) 9:54
オリコン

 HIP HOPユニット・Creepy NutsのR-指定が、6日深夜放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』(毎週月曜 深1:00)に出演。終盤のトークで、妻でタレントの江藤菜摘が妊娠していることを伝えた。

 R-指定が「ここだけの話、奥さん妊娠してるやんか(笑)」と切り出すと、DJ松永が「ちょっと、ここで言うんですか(笑)?いや、オレは知ってたけど」と驚き。R-指定が「あんま誰にも言うてないからさ。オレも大事な人にしか」と続けると、松永が「ブースの向こうはびっくりしている」と笑わせた。

 R-指定が「今って、すぐにニュースにされるから」と警戒するも、松永は「無理がある(笑)。もうちょいで、ネットニュースになるんじゃない?」とツッコミ。R-指定が「オレ、オトンなるねんな(笑)」と宣言すると、松永も「おめでとうございます!」と祝福していた。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230307-00000350-oric-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d4c9ad5f868b4e7e6b36fee71ea2bb91f447357

株式会社ネイキッドが手がけるアートレストラン『TREE by NAKED meiji park』(ツリーバイネイキッド メイジパーク)が、2023年4月下旬、明治公園そばにオープンする。

『TREE by NAKED』は「LIFEにクリエイティビティを」をコンセプトに、2017年、代々木公園前にオープン。食を通したライフスタイル提案を続けてきた。今回新たに明治公園そばにオープンする『TREE by NAKED meiji park』では、オーガニック食材にこだわったヴィーガン中心のメニューをラインナップ。石川県七尾市を拠点に構える「株式会社創生ななお」との協業により、サイズや見た目が規格外なことにより一般流通では弾かれた、味や品質には全く問題のない有機野菜を活用し、フードロス対策や個人農家支援につなげるほか、厳選したオーガニック調味料やグロサリー、ペットフードなども販売し、サステナブルなカフェ兼オーガニックショップとして、都心のパークサイドライフスタイルにフィットした店舗作りを目指すという。

また、カフェイン除去技術の研究開発を行うストーリーライン株式会社と連携し、カフェイン量が選べる新しいコーヒー体験「カフェインコントロール」も導入。ライフスタイルや身体のコンディションなどに合わせてカフェインの摂取量を調整する新しいコーヒーライフを提案するだけでなく、コーヒー豆の産地・トレーサビリティにもこだわる。

TREEブッダボウル ¥1,760(イートイン税込価格)

TREEブッダボウル ¥1,760(イートイン税込価格)

TREEヴィーガンカレー ¥1,540(イートイン税込価格)

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TREEスムージーボール ¥1,320(イートイン税込価格)

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4月21日(金)と6月30日(金)にそれぞれ公開される映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』から、場面写真4点が解禁された。

『東京リベンジャーズ』は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の和久井健氏による漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写映画化作品。主人公のタケミチが、事故に巻き込まれて命を落とした恋人の命を救うべく高校時代へタイムリープし、最凶のチーム・東京卍會/トーマンへ潜入する姿を描いた作品だ。主人公のタケミチこと花垣武道役で主演するのは、俳優の北村匠海。また、恋人の橘ヒナタ役で今田美桜が共演。そのほか、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之(劇団EXILE)、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、そして吉沢亮がキャストに名を連ねた。

 
 

続編2部作で実写映画化されるのは、原作の4巻から8巻にあたる「血のハロウィン編」。前作『東京リベンジャーズ』では、タケミチが東京卍會の仲間たちと出会い、宿敵へのリベンジや最愛の彼女を救う未来を勝ち取る姿が描かれた。続編では、東京卍會によってタケミチの目の前で再びヒナタが殺されてしまう。タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”を追う。また、前作からのキャストにくわえ、あらたに永山絢斗が東京卍會壱番隊隊長・場地圭介役、村上虹郎が東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(バルハラ)No.3で東京卍會創設メンバーの1人でもある羽宮一虎役、高杉真宙が東京卍會壱番隊副隊長/場地圭介の腹心・松野千冬役でそれぞれ出演。前作に続き英勉監督がメガホンをとり、『凶悪』『ひとよ』などの高橋泉氏が再び脚本を手がける。

(C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

(C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

今回解禁された場面写真は、北村匠海演じるタケミチ/花垣武道のアクションシーンを中心とした4点のカット。タケミチが乱闘シーンで躍動する様子や、疾走する場面などが公開されている。北村は撮影に入る準備を進め、現場でのアクション作りにも参加したとのこと。また、永山絢斗、高杉真宙とは撮影前の本読みから付き添い、ともに役を作っていったという。プロデューサーの岡田翔太氏は、「現場でなにかトラブルが起きたり、大きな決断をする時は必ず匠海くんに相談しています。彼とは企画当時から何度も意見を交わし合ってここまでやってきた相棒。主演であると同時に、もう一人のプロデューサーと言っても過言ではありません。匠海くんはどんなに辛い現場も笑顔で乗り越えられる人。現場で何かひとつつまずいた時でも、なんとか完成させようと全員で持ち上げていくのが私たちのチームで、その中心にはいつも匠海くんがいた」と、北村への信頼について語っている。

(C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

(C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

(C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

(C)和久井健/講談社(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』、『-運命-』は4月21日(金)、『-決戦-』は6月30日(金)2部作連続公開。

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クリアソン新宿は4月9日(日)、国立競技場でJFL第5節 ブリオベッカ浦安戦を行う。

国立競技場のトラックを全力疾走 ©2022 Hironoshin.F

国立競技場のトラックを全力疾走 ©2022 Hironoshin.F

当日は試合前のトラックで『かけっこ教室 in 国立競技場』が開催される。

このイベントは小学生とその保護者を対象に、陸上元日本代表選手が子どもたちに“速く走るコツ”を伝授するというもの。講師役を務めるのは、伊藤友宏(陸上元日本代表 400m)と舘野哲也(陸上元日本代表 400mハードル)の2名だ。

世界を相手に戦ったトップアスリートに、直接指導してもらえる貴重な機会。東京五輪も行われた晴れの舞台を全力で走ることは、子どもたちにとって最高の思い出になるだろう。

日本を代表するトップアスリートが速く走るコツを伝授 ©2022 Hironoshin.F

日本を代表するトップアスリートが速く走るコツを伝授 ©2022 Hironoshin.F

参加は無料だが、試合の観戦チケットが必要。参加人数は300組を予定し、応募多数の場合は抽選となる。申し込みはクリアソン新宿のホームぺージから。応募締切は3月20日(月)で、翌21日(火)中にメールで結果が通知される。

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2023年5月3日(水・祝)~5月7日(日)浅草花劇場で上演されるTRITOPS*主演の舞台『again~手が届きそうな遠い未来に~』に藤原倫己が出演することが決定した。

本作は、TRITOPS*の楽曲から生まれる4つのストーリーをメンバー4人が主演で演じるもの。今回出演が決定した藤原倫己は、この4つの物語をつなぐストーリーテラーを担う。チケットは各プレイガイドにて一般発売中。

目次

STORY

高校の同級生だった仲良し4人組。
ボーカルグループを作り、学園祭で大好きなアーティストTRITOPS*の歌を披露した親友たち。
卒業後、それぞれの道に進み、バラバラになり連絡することもあまりなくなっていた。
あれから15年・・・
一人は、荒くれた男子校の教師となり、
一人は、裏の顔を持つ歯医者さんになり、
一人は、ヒーローになる夢を捨てきれないまま大人になり
一人は、とある出来事で出会った年上の女性に恋していた。
それぞれが別々の人生を歩んでいた。
しかし、4人には約束があった。「大人になったら一緒にもう一度・・・」

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US出身のロックバンドのフォール・アウト・ボーイが、通算8枚目となる新アルバム『So Much (For) Stardust / ソー・マッチ・(フォー)・スターダスト』を2023年3月24日(金)にFueled by Ramen(フュエルド・バイ・ラーメン)よりリリースする。

新アルバムは前作のアルバムでもプロデューサーを務めたニール・アヴロン(Linkin Park, Twenty One Pilots, Thirty Seconds to Mars等)がプロデュース。日本盤CDのみの初回封入特典として、メンバーからのスペシャル・メッセージ・カードが含まれており、購入特典がロゴ・ステッカーとなる。

アルバム『So Much (For) Stardust / ソー・マッチ・(フォー)・スターダスト』

アルバム『So Much (For) Stardust / ソー・マッチ・(フォー)・スターダスト』

そして収録楽曲の内容が公開された。1stシングルとしてリリースされた「Love From The Other Side / ラヴ・フロム・ジ・アザー・サイド」は、オルタナティブ・ラジオで1位を獲得し、既にグローバルで2,500万回ストリーミングされている。

 

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2023年3月18日(土)CS放送局「衛星劇場」にてこまつ座『頭痛肩こり樋口一葉』がテレビ初放送される。

2022年8月東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAほかで上演された本作は、こまつ座旗揚げ公演のために井上ひさしが書き下ろしたもの。樋口一葉の生誕150年となる2022年、樋口一葉役に新たに貫地谷しほりを迎えて6年ぶりに再演された。

こまつ座『頭痛肩こり樋口一葉』(撮影:宮川舞子)

こまつ座『頭痛肩こり樋口一葉』(撮影:宮川舞子)

激動の明治に生を受け、若くして樋口家の戸主となった一葉(本名・夏子)。女性でありながら母・多喜と妹・邦子との暮らしを守るために小説を書いて生計をたてることを決意する。苦悩やしがらみと向き合いながら筆を執る彼女の前に現れたのは幽霊・花螢。一葉と花螢のユーモア溢れる交流を軸にした、ある時代を生きた女性6人の物語。好景気で浮かれる上層と下層の間で、美しい文体で時代ともに生き抜いたあらゆる階級の女性達の頂上から底までを見た一葉。24歳6か月の若さでこの世を去るまで多くの名作を発表した夭折した天才女流作家の“奇跡の14か月”とは。

演出は栗山民也、出演は貫地谷しほりのほか、増子倭文江、熊谷真実、香寿たつき、瀬戸さおり、若村麻由美。

<衛星劇場2023年03月>劇場への扉~素晴らしき演劇の世界~ こまつ座「頭痛肩こり樋口一葉」 テレビ初放送 30秒予告

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野田秀樹率いるNODA・MAP、待望の最新公演が、2023年6月17日(土)より東京芸術劇場プレイハウスにて上演(大阪・博多公演あり)することが発表された。

昨年、日本そしてロンドン、台北の観客を熱狂と感動の渦に巻き込んだ『Q』: A Night At The Kabuki ワールドツアーの熱も冷めやらぬなか、野田秀樹率いるNODA・MAPが2年ぶりの書き下ろし最新作を上演する。

新作のタイトルは『兎、波を走る』

これまでにない、何やら新鮮で、心をざわつかせるような不思議な響きのタイトルを野田秀樹が打ち出してきた。
野田曰く、物語の設定は「“潰れかかった遊園地”を舞台に繰り広げられる“劇中劇(ショー)”のようなもの」で、“アリス”が登場するという。果たしてそれは「兎」を追いかけて不思議の国へと迷い込んだあのアリスなのか? その上、或る“世界的な稀代の劇作家”まがいの人間までもが2人絡んでくるらしい。

謎のベールに包まれた野田の新たな企みに、斬新な顔合わせの豪華キャストが集結した。『フェイクスピア』で主演を務めた高橋一生がおよそ2年ぶりに野田作品へ帰還。そして昨年の『Q』ワールドツアーで国内外の観客を魅了した松たか子は2年連続登板が実現した。直近の作品に出演をした俳優を珍しく立て続けにキャスティングをしたのはこの2人で描きたい何かが野田には明確にあるのだろう。

さらに2010年に『農業少女』(作:野田秀樹/演出:松尾スズキ)で初舞台を踏み、今回初登場となる多部未華子。そのほか、秋山菜津子大倉孝二大鶴佐助山崎一野田秀樹といういずれ劣らぬ実力と類稀な個性に溢れたキャストが集った。

NODA・MAP第26回公演『兎、波を走る』ティーザー映像

物語が進むにつれ、表層とは違う世界が姿を現し、目まぐるしく展開する野田秀樹ワールド。まるで遊園地のジェットコースターに乗り込んだような生の劇体験をこの夏、体感しよう。

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ミュージカル『太平洋序曲』が2023年3月8日(水)、東京・日生劇場にて開幕した。江戸時代末期の黒船来航から開国へ向かう近代日本の夜明けを題材に、ミュージカルの巨匠とよばれたスティーヴン・ソンドハイムが作詞・作曲を手掛けている。同日、初日公演直前に行われたゲネプロには狂言回し役・松下優也、香山弥左衛門役・廣瀬友祐、ジョン万次郎役・立石俊樹らが出演した。そのゲネプロ模様をお届けする。

1976年にブロードウェイで初演され、江戸時代末期の黒船来航を題材にした作品。梅田芸術劇場と英国メニエール・チョコレート・ファクトリー劇場による共同制作によるアプローチで新たに創り上げられた。

本作で描かれるのは、1853年(嘉永6年)の日本。「The Advantages of Floating in the Middle of the Sea」の壮大な旋律にのせ、狂言回し(松下)が日本について語り始める。どこか楽しげでありながら、何か得体の知れなさが漂う。歌と語りそれぞれで変貌する松下の声色が、一気に客席を支配した。時にはまるで文章をなぞるように、時には物語の登場人物のひとりとして出現。予測のつかない曲展開に、ワクワクさせられっぱなしだ。美しい曲線を描いた木製の舞台美術も印象的で、シーンごとに波や船などさまざまな役割を果たしていく。

将軍(朝海ひかる)の前に連れてこられたのは、鎖国破りの罪で捕らえられた漁師・ジョン万次郎(立石)。アメリカからやってくる黒い軍艦の存在を知らせる。上陸を阻止するため、浦賀奉行所の下級武士である香山弥左衛門(廣瀬)に白羽の矢が立った。重大かつ危険な命令に、黒い軍艦へ立ち向かう覚悟を決める香山と、妻・たまてのデュエット「There Is No Other Way」が切なく響く。

港へ乗り込んできた4隻の軍艦は、当時の人々の目には破滅へ導く龍に見えたのだろう。混乱を描いた「Four Black Dragons」もまた象徴的な一曲だ。アメリカをよく知る万次郎を連れ、香山はペリーとの交渉に臨むことに。香山の妙案と万次郎の機転の相性は抜群らしく、緊張感がありつつもクスッとさせられる軽妙さが絶妙だ。身分の異なる2人が織りなす「Poems」は、俳句を詠み合う形で紡がれていく。あまりにも独特な技巧で組み立てられたメロディと、香山と万次郎の感性が交差していく様が美しかった。

前日に行われた会見で脚本を担当したジョン・ワイドマンは、作詞・作曲を手掛けた盟友であるスティーヴン・ソンドハイムについて「これまで作ったなかでお気に入りとして挙げていたのは『太平洋序曲』の楽曲だった」と語っていた。特に好きだったというのが「Someone in a Tree」。海辺のとある小屋で行われた会談について、当事者の視点ではなく、外にいた人々によって語られるナンバーだ。歴史的な瞬間に立ち会った、名もなき市民たちの姿も大切に描かれている。1976年の初演当時より持ち続けられてきた“日本の視点”へのこだわりに、幾度も唸らされた。

諸外国に開国を迫られる幕府。緊迫した状況が、どこかコミカルに描かれることも心を揺さぶる要因だ。遊び心がありながらも、壮大。あまりにも多彩な楽曲の魅力にすっかりのめり込んでしまった。次第に西洋文化へ傾倒していく香山と、武士道に目覚めていく万次郎。狂言回しが示す物語の結末は、劇場で体感してほしい。

本公演は、3月29日(水)まで東京・日生劇場にて、その後、4月8日(土)〜16日(日)大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。狂言回し役は山本耕史・松下優也(Wキャスト)、香山弥左衛門役は海宝直人・廣瀬友祐(Wキャスト)、ジョン万次郎役はウエンツ瑛士・立石俊樹(Wキャスト)でおくる。

取材・文・撮影=潮田茗

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株式会社イープラスが提供しているチケット購入アプリ「イープラスアプリ」が、1,000万ダウンロードを突破。

感謝の気持ちを込めて「イープラスアプリ1000万ダウンロード突破ありがとうキャンペーン」が2023年3月9日(木)から3月21日(火)まで開催されることも発表された。同キャンペーンでは、「抽選で1,000名様にデジタルギフト10,000円分が当たる!」と「フォロー&リツイートで豪華賞品が抽選で当たる!」といった2つのプレゼントチャンスが用意されている。

「イープラスアプリ」はスマートフォンの個人保有率がまだ2割以下(出典:総務省「通信利用動向調査」)だった2011年に誕生。当時からスマホ時代を見据えた便利なチケット購入アプリを目指し進化してきた。ユーザー個々の好み・お気に入りにぴったりなチケット情報を通知、チケット購入から電子チケット「スマチケ」受取、入場までをアプリで全て完結することができる。さらに、エンタメ情報メディア「SPICE」の新着ニュース通知機能も搭載。手元のスマホから「イープラスアプリ」一つで、情報収集からチケット購入、入場までのシームレスかつスムーズなエンタメ体験が可能となっている。

2014年から搭載の「スマチケ」は、スマホ画面上で“モギれる”利便性が好評を得て、導入実績・アプリダウンロード数とも加速的に成長。今や電子チケットの代名詞と言える存在に。不正転売対策への応用や、コロナ禍で威力を発揮した非接触入場ソリューション等を通じて社会に貢献するべく、サービスの向上に日々取組んでいるという。

今回「イープラスアプリ」が1,000万ダウンロード突破を記念し、感謝の気持ちを込めた企画として「イープラスアプリ1000万ダウンロード突破ありがとうキャンペーン」が実施される。詳細はキャンペーンページにて確認しよう。

イープラスアプリ ダウンロード数推移

イープラスアプリ ダウンロード数推移

 

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1:2023/03/05(日) 16:13:29.94ID:BlYSfKGJ9 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/05/kiji/20230305s00041000347000c.html
2023年3月5日 14:22

1980年代に活躍した男性パフォーマンスユニット「一世風靡セピア」の元メンバーで、西村香景(にしむら・かけい)さんが2月25日早朝、都内の自宅で死去した。61歳。

都内の斎場で5日、告別式が営まれ、哀川翔、柳葉敏郎らが参列した。西村さんは2年ほど前から闘病していたという。

西村さんは1961年7月14日、大分県生まれ。1980年代に毎週日曜日、渋谷区原宿やNHK前での路上路上パフォーマンスで人気を集めた「劇男一世風靡」からの選抜ユニット「一世風靡セピア」を1984年に哀川、柳葉らと結成。レコードデビュー曲「前略、道の上より」が大ヒットし、一躍人気者に。数々のヒットを飛ばすも、1989年7月31日、渋谷公会堂公演をもってグループは解散した。西村さんは解散後も芸能活動を続けたが、ほどなくして引退。2004年放送のフジテレビ「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」にて解散後、約15年振りにメンバー7人がそろい、話題に。2018年放送のテレビ朝日「あいつ今何してる?」に哀川が出演した際、西村さんの近況として「現在、青山の会員制のバーに勤務している」と明かされた。

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元一世風靡セピア・西村香景さん死去 中野英雄悼む「西ヤン! ありがとう また向こうで叱って下さい」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/03/05/kiji/20230305s00041000366000c.html
2023年3月5日 14:54

「劇男一世風靡」のメンバーで、セピアの付き人だった俳優の中野英雄は同日、自身のインスタグラムを更新。西村さんの写真とともに「西村香景様 僕が19歳の時に出会い 40年間お世話なりました」とつづった。

続けて「貴方からは色々な事を教わりました優しく厳しく 一世風靡セピアのツアーの時 私がメンバーに叱られた時も笑いながら近寄って来て 耳元で喧嘩したらお前の方が強いから我慢しろ!って 子供じみた事言って笑わせてくれましたね」と思い出をつづり、「その優しさに助けられ頑張る事が出来ました」と感謝。「何年も再結成を願っていましたが、貴方の居ないセピアは見たくありません 陰でいつも支えてくれて 太賀の芝居も褒めてくれて 僕を叱ってくれて 哀川翔にずーっとついて行けって言ってくれて 西ヤン! ありがとう また向こうで叱って下さい」と追悼した。

https://i.imgur.com/thsKErv.png
https://i.imgur.com/2rYDHjD.jpg

1:2023/03/06(月) 20:01:56.64ID:Sa7CNlde9 山崎健太郎2023年3月1日 11:48

「X年後の関係者たち ~あのムーブメントの舞台裏~」公式サイトより
(C)BS-TBS, INC. All rights reserved.
https://asset.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1482/267/pt_s.jpg

毎週火曜の夜11時からBS-TBS/BS-TBS 4Kで放送している「X年後の関係者たち ~あのムーブメントの舞台裏~」。3月7日放送の回で、「機動警察パトレイバー」が特集され、漫画家のゆうきまさみ、メカニックデザイナーの出渕裕、脚本家の伊藤和典、アニメプロデューサーの真木太郎が出演する。MCはカズレーザー。

大ヒット企画の関係者を招き、その舞台裏に迫る番組。「機動警察パトレイバー」は「レイバー」と呼ばれる人型ロボットが普及した近未来東京を舞台に、それにまつわる問題に対応する警察部隊“パトレイバー”を描いた作品。斬新な設定、ストーリー、メディアミックスなど、ハリウッド作品にも影響を与えた。

番組では、パトレイバーを企画から作り上げ、ほとんどのシリーズに携わるスタッフ達が集結。パトレイバーの発端や、ビデオを売るために斬新なプロモーション戦略、名作映画と呼ばれる劇場版1・2はいかにして誕生したのか? などが語られる。

[機動警察パトレイバー編] 制作スタッフ陣が大集結!斬新な設定・戦略など制作舞台裏を語り尽くす「X年後の関係者たち」3/7(火)よる11時
https://youtu.be/rYP8WIne4gk

https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1482/267/index.html

1:2023/03/06(月) 05:53:03.22ID:/7MLtVSD9 最注目女優・関水渚が2nd写真集『なぎさ日和』を発売! 「ドラマや映画では見せていない表情が写ってます」
3/5(日) 19:00 週プレNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/87afc61ca6dcfc2fd2fd66adeb1696052e7f09a9
セカンド写真集「なぎさ日和」をリリースした関水渚
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230305-01187150-playboyz-000-1-view.jpg
写真/三瓶康友
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2023/images/62ca1008bf13337d17c93761bac427e6c7b4c2f0.jpg
https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2023/images/f09c77ee681ab91152e5351261f520fa9796a404.jpg

現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演、ドラマ『ハマる男に蹴りたい女』ではヒロインを務めるなど、最注目の女優・関水渚がセカンド写真集「なぎさ日和」を発売。 3月5日(土)に都内でイベントを行ない、「本当に気に入った100点満点の写真集ができました」とアピールした。

写真集を手にした感想については。「カメラマンの三瓶さんが、私ってこんな顔してるんだみたいな瞬間をいっぱい撮ってくださって、本当にワクワクするものを作っていただきました」と話す。

お気に入りカットは海を見つめる横顔。「楽しかったというのが全面にあふれる表情をしていて、あとは太陽を食べてるみたいな感じに見えて面白い」とその理由を語る。

長崎は初めてだったそうで、「どんな場所かわからないまま行ったんですけど、街の空気感とか人の空気感も好き」と話す。

気に入った場所について聞くと「全部良かった」と話しつつ。「やっぱりご飯屋さんが全部思い出深くて。最終日にはおっきい茶碗蒸しが出てくるお店があって、桜でんぶの乗ったおっきいご飯も出てきて、みんなで食べたんですけど、楽しかった」と振り返った。

写真集は3年ぶりとのことで、成長した部分は「表情のバリエーションが増えた」のだそう。「色んなドラマ、映画をやらせていただいて、色んな方にお会いして、色んなことを考えて。自分の中に感情のストックみたいなのがすごい増えて、それがすごく写真に現れたんじゃないかな」と分析していた。

3冊目の写真集を作るとしたら、地元の神奈川で撮影をしたいそう。「すごく思い入れのある場所で、地元の美しいものと一緒に撮影して、みんなに発信できたら」と夢を語る。

関水が女優として憧れているのは大地真央。「お芝居がほんとに素晴らしくて、心を震わされちゃって。トップスターってこういうことなんだなっていうのを身にしみて感じました」と会った時の感想を語った。

いつか演じてみたい役について聞くとチェンソーマンと答えた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

取材・文・撮影/関根弘康 写真/三瓶康友

1:2023/03/06(月) 11:45:20.62ID:ofPRbW2f9 元櫻坂46の松平璃子が、6日発売の「週刊プレイボーイ」12&13号に登場。
美しいボディを大胆に披露した。

松平璃子、大胆ヒップ&バストあらわ
現在は、舞台やドラマなど役者として活動中の松平。
誌面では「バズる美脚、美尻。」と題して大胆なグラビアを披露している。

また、本号と同時リリース予定の「週プレ プラス!」アザーカットデジタル写真集「バズる美脚、美尻。~prologue~」は、主要電子書店にて6日に発売予定。
「週プレグラジャパ!」では限定カット付きで配信される。

http://mdpr.jp/news/detail/3633128

週刊プレイボーイ12&13号(3月6日発売・集英社)では、松平璃子が登場している。

“バズる美脚、美尻”を持った国民的アイドルグループの元メンバーが、初の宮古島ロケで爽やかなグラビアを披露。

モデル並みのスレンダーボディに超小顔の9頭身を活かし、あらゆるポージングで美しくキメる。
開放的な海でのカットはもちろん、ホテルでのまったりシーンも見応えたっぷり。
スタイルだけでなく、子犬のようなまんまるの瞳が特徴的なキュートフェイスにも癒される。

http://news.infoseek.co.jp/article/newsdwango_86214/

超小顔の9頭身スレンダーボディ!松平璃子、水着姿で大胆ヒップ&バストあらわ! 「週刊プレイボーイ」12&13号
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/BDH6/nm/BDH6nNrnk0LyLLdiyilk2HusNgs3G69Km4SOJXPf44g.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/-mmn/nm/-mmno2VPUs86CBJ4yDF1qxl_XmMjyiJZmWQ1hbw8Deg.jpg

元櫻坂46 松平璃子
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1:2023/03/06(月) 18:44:31.95ID:jabkrojt9 2023年3月30日発売

株式会社AHS(東京都台東区、代表取締役 兼 CTO:フア カンル)は、入力文字読み上げソフト「VOICEPEAK 邪神ちゃん」を3月30日に発売することを発表致します。 更に、本日(3月6日)より「VOICEPEAK 邪神ちゃん 無料お試し版」を配布開始致します。

VOICEPEAKは入力した文章を読み上げ・保存することができるWindows・Mac・Linux対応の高性能音声合成ソフトウェアです。最新のAI音声合成技術を搭載しており、お好みの文章や言葉をテキストで入力するだけで、簡単に高品質な音声が作成できます。
VOICEPEAKのキャラクターシリーズの新製品「VOICEPEAK 邪神ちゃん」を2023年3月30日(木)より全国のパソコンソフト取扱店・オンラインストア、ダウンロードサイト等にて販売開始いたします。

邪神ちゃんの合成音声ソフト“VOICEPEAK 邪神ちゃん”が登場。アニメ担当声優・鈴木愛奈の声を元に作成
『VOICEPEAK 邪神ちゃん』は、大人気アニメ「邪神ちゃんドロップキック」でCVを務める声優・鈴木愛奈の声を元に製作した、「邪神ちゃん」を喋らせることが可能な入力文字読み上げソフトです。最新のAI音声合成技術を搭載しており、お好みの文章や言葉をテキストで入力するだけで、簡単に高品質な音声が作成できます。
通常読み上げの他、「幸せ」「怒り」「悲しみ」「楽しみ」「激おこ」という5種の感情表現にも対応しています。

https://www.famitsu.com/news/202303/06295033.html
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1:2023/03/06(月) 08:40:57.32ID:xsAwQ6wy9 2023年3月6日 5時35分スポーツ報知 # 芸能# 将棋・囲碁
藤井聡太五冠(右)を破り、連敗を止めた渡辺明棋王

 将棋の渡辺明棋王(38)=名人=に藤井聡太五冠(20)=竜王、王位、叡王、王将、棋聖=が挑戦している第48期棋王戦五番勝負第3局が5日、新潟市の「新潟グランドホテル」で指され、逆転に次ぐ逆転の末、後手の渡辺が174手で勝ち、対戦成績を1勝2敗とした。カド番に追い込まれた棋王が逆襲の1勝。藤井のタイトル戦先手番勝利を10で止めるとともに、自身のタイトル戦での藤井戦連敗記録も10で止めた。

 * * * *

 棋王11連覇を目指す渡辺は「良くなったところはあったのですが、そのあと寄せ合いというか…詰められて、だいぶ追い込まれてしまったので負けになってても(おかしくない)という感じでした」と激闘を振り返った。

 終局後の感想戦では、藤井に渡辺玉が詰んでいたことを指摘され、「え、詰んでたんですか」と驚いた様子だった。

 渡辺の対藤井戦はこの日を含めて3勝15敗だが、勝った3勝はいずれも後手番。王将戦を戦っている羽生も藤井の先手番には手こずっているだけに、今後につながる大きな1勝となった。「ひとつ返すことができたので、また次からも目の前の一局をやっていきたいと思います」。先手番の第4局に勝ってタイに持ち込めば、勝負の行方はまだ分からない。

https://hochi.news/articles/20230305-OHT1T51263.html?page=1

https://hochi.news/images/2023/03/05/20230305-OHT1I51392-L.jpg

2023年3月8日(水)~3月29日(水)東京・帝国劇場を皮切りに、兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール、福岡・博多座にて上演される、ミュージカル『SPY×FAMILY』。遠藤達哉原作による累計発行部数2,900万部突破の超人気コミック「SPY×FAMILY」(集英社「少年ジャンプ+」連載中)は、「スパイ&超能力者&殺し屋が互いの秘密を抱えたまま仮初めの家族になる」というユニークな設定とスタイリッシュでキュートなキャラクターたち、シリアスとコメディが絶妙にブレンドされた世界観、巧妙なセリフ回しとアクションとギャグを織り交ぜたストーリーテリング等により、連載開始直後から閲覧数・コメント数・発行部数における「少年ジャンプ+」最高記録を次々と更新し、読者の圧倒的な支持を獲得。テレビアニメ化に続き、このたび満を持して初ミュージカル化された。原作・遠藤達哉による描き下ろし「初ミュージカル化 お祝いイラスト」が使われたグッズも販売される。脚本・作詞・演出はG2、作曲・編曲・音楽監督は かみむら周平が手掛ける。

東京公演初日の3月8日(水)、“ちち(父)”ロイド・フォージャー役の森崎ウィン・鈴木拡樹(Wキャスト)、“はは(母)”ヨル・フォージャー役の唯月ふうか・佐々木美玲(日向坂46)(Wキャスト)、ロイド・フォージャーこと<黄昏>の養女でテレパシー能力の持ち主であるアーニャ・フォージャー役の池村碧彩・井澤美遥・福地美晴・増田梨沙(クワトロキャスト/交互出演)が舞台衣裳で囲み取材に応じた。ミュージカル『SPY×FAMILY』がいよいよ初日、そして世界初演を迎えるにあたり、フォージャー家のメインキャスト8名が、公演にかける意気込みを語った。
 

舞台袖からアーニャたちの歓声が漏れ聞こえる。そして増田梨沙が佐々木美玲(日向坂46)に、福地美晴が鈴木拡樹に、井澤美遥が森崎ウィンに、池村碧彩が唯月ふうかに、それぞれ手を引かれて、フォージャー家の8人が登壇。

まずは「今日この後、初日を迎えるにあたって、気持ちを色に例えると?」という質問から始まった。

凄腕スパイで〈黄昏(たそがれ)〉のコードネームを持つロイド・フォージャー役の森崎ウィンは「白」と答えた。その心は、「お客様と一緒に作る舞台です。本日幕を開け、ここから5月末まで走り抜けていき、白がどんな色に染まっていくのか僕自身も楽しみ」と、初演・初日ならではの気持ちを語る。

森崎ウィン

森崎ウィン

同じくロイド役の鈴木拡樹は「春色」と答え、「春はおめでたい進学のシーズン。(このミュージカルは)アーニャも入学するという話で、この時期にぴったりな作品になっている」と、春と作品を融合した。

鈴木拡樹

鈴木拡樹

殺し屋で〈いばら姫〉のコードネームを持つヨル・フォージャー役の唯月ふうかは「赤茶」で、「曲がジャジーな感じでとてもカッコ良く、照明も相まって茶色のイメージなんです。そこにヨルさんのカラーである赤を混ぜてみました」。

唯月ふうか

唯月ふうか

同じくヨル役の佐々木美玲(日向坂46)は「ちょっとずるいんですけど」と前置きし、「虹色」。「今日初日を迎え、毎日やっていく中で、いろんな色になって、パッと明るくなれればいいな」。

佐々木美玲

佐々木美玲

いずれの答えにもアーニャ役の4人が「すぱらしい(素晴らしい)!」と大はしゃぎで拍手していたのがほほえましい。アーニャたちは前列にいるのだが、後列の大人キャストが回答している間、報道陣に背中を向け、答えている人に反応する。好奇心旺盛で、何にでも首を突っ込むアーニャそのものだ。

そんなアーニャ役の4人、池村碧彩の回答は「水色」。「今ここに青いライトがあって、(今着ている)衣裳も水色。あと、たくさんの人が元気になれる、頑張ろうって気持ちになれる(色だ)から」と答えると、大人キャストたちが「癒されるね」と、さっそく笑顔になった。

池村碧彩

池村碧彩

井澤美遥は、佐々木と同じく「虹色」を挙げ、「みんながニコニコになれるように虹色にしました」と答えると、大人キャストたちも「素敵だね」と同意。

井澤美遥

井澤美遥

福地美晴は「私も虹色です」と答え、「オーケストラの人たちと、舞台の上にいるみんながキラキラしているから、早くお客さんに観てほしい」。

福地美晴

福地美晴

増田梨沙は「黄色」を挙げ、「ワクワクな気持ちとアーニャの元気な感じが黄色」と答える。ここでもアーニャたちがお互いの答えに「すぱらしい!」と讃え合いながら、元気にぴょんぴょん飛び跳ねていた。

増田梨沙

増田梨沙

8人はそれぞれ違う舞台衣裳で登壇している(衣裳:十川ヒロコ)。キャスト自ら衣裳の説明をするにあたって、1人ずつ前に出て、一回転して答えることになった。トップバッターの森崎がまず一周し、サービスで逆回転もして場を笑わせる。

ロイド役・森崎の衣裳は、第二幕でフィオナが登場し、その回想シーンで2人が一緒にミッションを行っていた際の戦闘服だ。いわゆる腰パン状態になっているが、「早替えのために(下に)重ねて着ているので、今はブカブカです」。

森崎ウィン

森崎ウィン

鈴木も登場して一回転するが、森崎が「逆(回転)も絶対!」、アーニャたちも「ウワー!」と盛り立てる。鈴木の衣裳は、ロイドが仕事ではなく普段の部屋着として着ているもので、「ヨルさんの大事な弟(ユーリ)を迎える時にも着ている。普段はこういう感じでヨルさんと一緒にリラックスして過ごしていますよ、というアクセントで取り入れられています」と説明する。

鈴木拡樹

鈴木拡樹

ヨル役・唯月の衣裳は、第二幕のイーデン校受験時に、三者面接で着ている洋服だ。「そのシーンから、少しずつ母親としてしっかりしなくちゃ、という自覚を持つために、参観日の母っぽい、カチッとしたワンピース」なのだという。

唯月ふうか

唯月ふうか

佐々木の衣裳は、イーデン校受験の面接までのところで着ているもので、「ボタンが、いばら姫(ヨルの殺し屋としてのコードネーム)のトレードマークになっていて、ふうちゃん(唯月)の着ている衣裳にも同じボタンがついている。ぜひそこにも注目していただけたら」と、衣裳の細かな遊び心に触れた。

佐々木美玲

佐々木美玲

アーニャ役・池村の衣裳は、フィオナの訪問によってアーニャが「ガーン」とする時のもので、「水色のコートは色が綺麗、マフラーは本当にふわふわで、猫ちゃんの尻尾を触っているみたい」とウットリ。

池村碧彩

池村碧彩

井澤の衣裳は、“ちち”と“はは”と一緒におでけけ(おでかけ)する時のもので、「リボンのところが可愛くてお気に入りです」。

井澤美遥

井澤美遥

福地の衣裳は、イーデン校受験時のもので、「お気に入りのポイントは、(劇中で)とある銅像に敬礼をするところです」。

福地美晴

福地美晴

増田の衣裳は、(イーデン校受験時に)ドブにはまった少年が出てきて、服が汚れて着替えをし、三者面接で着ている服、とのことで、「お気に入りは、この特徴的な赤いリボンです」と語った。

増田梨沙

増田梨沙

ロイドとヨルはWキャスト、アーニャはクワトロキャストである。同役でのお互いの呼び名と、複数キャストで良かったと思うエピソードが登壇者8人に求められた。

まずはロイド役。森崎は鈴木を、「ヒロキくん」と呼んでいるそう。先輩である鈴木が演じているのを見て、もらえるものがたくさんあり、何よりも舞台稽古などでの変更点を丁寧に伝達してくれるそうだ。「カンパニー全体を見てフォローしてくれる。芝居だけでなく、座長としてのあるべき姿、役者としての現場のあり方が勉強になる」と熱弁する森崎に、鈴木は「素敵な言葉を贈ってくれて……」と照れくさそう。

そんな鈴木は森崎を、「ウィンくん」と呼ぶ。「Wキャストで、2人で一緒に作り上げてこられた。時間は2分割になってしまうが、一緒の役をやることで埋められた。舞台には個々で上がるけれども、気持ちは一緒。またどこかで共演できたら嬉しいね」と優しく語る。

ヨル役の唯月は、「私しか呼んでいない名前」と考え、佐々木のことを「みれたん」と呼ぶ。「みれたんは、いるだけで空気清浄機のような、綺麗な心を持っている。毎日癒しをもらっていました」。

佐々木は唯月を「ふうちゃん」と呼ぶ。ミュージカル初挑戦の佐々木は、メイクのこと、役柄のことなど唯月からアドバイスをもらい、支えてもらったという。自信がない時も、「みれたんらしく頑張ったら素敵だから」とメッセージをくれたそうだ。

アーニャたちの呼び名は、池村・井澤・増田はそれぞれ本名をもじったものだが、福地だけ「けんしん」と呼ばれている。その理由を福地は、「上杉謙信が大好きだから、謙信って呼んでもらっています!」と誇らしげに明かす。クワトロキャストで良かったことは、「休憩中に折り紙で携帯を作って、遊びで記念写真を撮ったりしている(「もしもし~?」など、再現するアーニャたち)」「鬼ごっこ(「オーディションでもやったよね~」と思い出話に花が咲くアーニャたち)」「ボンドマンとハニー姫ごっこ(「ボンドマン、助けに来て~」と演じだすアーニャたち)」。大人キャストと違い、遊びの話オンリーだ。のみならず、なぜか急にハグし合ったり、お喋りしたり飛び跳ねたり……4人が自分たちの世界に入り込むあまり、報道陣はアーニャの後ろ姿を見せられることのほうが多い。そんな自由なアーニャたち、とにかく「この4人でよかった」と、すっかり仲良しの様子だ。

ミュージカル『SPY×FAMILY』は、2023年3月8日の帝国劇場を皮切りに兵庫・福岡で5月21日まで上演される。上演時間は2時間55分の予定(多少前後する可能性あり)。

森崎は「素晴らしい原作、日本発のオリジナルミュージカルとして、世界へ向けたものだと思っています。最後まで、応援よろしくお願いします」。鈴木は「アニメ文化は日本が誇る、海外に通用するコンテンツ。世界に、皆さんのもとにしっかり届くといいなと思っています。『SPY×FAMILY』、この名前を覚えて帰ってください」と締め、初日会見ミッションをクリアした。登壇時と同じく、“ちち”と“はは”に手を引かれて帰っていくアーニャたちは「あざざました(ありがとうございました)!」「観に来てくださ~い!」と、最後までしっかりアピールを忘れなかった。

後列:唯月ふうか/森崎ウィン/鈴木拡樹/佐々木美玲 前列:池村碧彩/井澤美遥/福地美晴/増田梨沙  製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社

後列:唯月ふうか/森崎ウィン/鈴木拡樹/佐々木美玲 前列:池村碧彩/井澤美遥/福地美晴/増田梨沙  製作:東宝 ©遠藤達哉/集英社

取材・文=ヨコウチ会長

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1:2023/03/08(水) 05:38:52.58ID:aVlnRZ5I9 【女優・加藤あいさん】が実演!盛らずに目力UPさせるアイシャドウの塗り方|美ST
3/7(火) 6:30 magacol
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6783f98f6af49becfc0385740051d48ea57acdf

春コスメの主役・パステルシャドウ。くすみカラーがトレンドだった2022年から、2023年はクリア&シアーな発色へシフトしています。肌の透明感を引き出すピンクを目元に使い、フェミニンな表情を引き出して、好感度をアップしましょう。

◆優しげ&フェミニンな表情を引き出すつややか【ピンクシャドウ】

引用元:美ST
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230307-00010000-magacol-000-5-view.jpg

【メークしたのは…加藤あいさん】
血色の延長のように肌に馴染みながら、ふわっと柔らかく発色する透明度の高いピンクが揃いました。適度なパールで目元にハリ感まで演出。下まぶたにもしっかり効かせて。

(※中略)

◆ツヤピンクは囲み目にすると若々しさUP

引用元:美ST
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230307-00010000-magacol-001-5-view.jpg

ブラシを使って上まぶた全体に右上のクリームピンクをのばし、右下の淡いピンクを重ねます。下まぶた、上まぶたのキワに左上のピンクブラウンを、黒目部分が一番幅広になるように塗ります。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2023年『美ST』3月号掲載
撮影/土山大輔(TRON)〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/加藤あい ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/Toriyama悦代(One 8 tokyo) 取材/吉田瑞穂 編集/浜野彩希

1:2023/03/08(水) 05:38:52.58ID:aVlnRZ5I9 【女優・加藤あいさん】が実演!盛らずに目力UPさせるアイシャドウの塗り方|美ST
3/7(火) 6:30 magacol
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6783f98f6af49becfc0385740051d48ea57acdf

春コスメの主役・パステルシャドウ。くすみカラーがトレンドだった2022年から、2023年はクリア&シアーな発色へシフトしています。肌の透明感を引き出すピンクを目元に使い、フェミニンな表情を引き出して、好感度をアップしましょう。

◆優しげ&フェミニンな表情を引き出すつややか【ピンクシャドウ】

引用元:美ST
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230307-00010000-magacol-000-5-view.jpg

【メークしたのは…加藤あいさん】
血色の延長のように肌に馴染みながら、ふわっと柔らかく発色する透明度の高いピンクが揃いました。適度なパールで目元にハリ感まで演出。下まぶたにもしっかり効かせて。

(※中略)

◆ツヤピンクは囲み目にすると若々しさUP

引用元:美ST
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230307-00010000-magacol-001-5-view.jpg

ブラシを使って上まぶた全体に右上のクリームピンクをのばし、右下の淡いピンクを重ねます。下まぶた、上まぶたのキワに左上のピンクブラウンを、黒目部分が一番幅広になるように塗ります。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2023年『美ST』3月号掲載
撮影/土山大輔(TRON)〈人物〉、大槻誠一〈静物〉 モデル/加藤あい ヘア・メーク/岡野瑞恵(STORM) スタイリスト/Toriyama悦代(One 8 tokyo) 取材/吉田瑞穂 編集/浜野彩希

1:2023/03/05(日) 06:35:51.52ID:3VgRIZzv9 中山秀征のイケメン長男・中山翔貴、ドラフト1位投手役でのドラマ出演を報告…青学大野球部で活躍
2023年3月3日 20時25分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230303-OHT1T51234.html?page=1
中山翔貴のインスタグラム(@nakayama_shoki)より
https://hochi.news/images/2023/03/03/20230303-OHT1I51302-L.jpg
https://hochi.news/images/2023/03/03/20230303-OHT1I51303-L.jpg

 タレント・中山秀征と元宝塚歌劇団・星組トップ娘役の白城あやかの長男で俳優の中山翔貴(しょうき、23)が3日、自身のインスタグラムを更新。プロ野球選手を演じるドラマのショットを公開した。

 翔貴は「WOWOW 『ドラフトキング』に出演が決定しました!! ドラフト1位指名の鳴り物入りで横浜ベイゴールズに入団したが、大不振に陥ってしまった投手・真田丸謙吾役を演じます」と記し、りりしい表情のユニホーム姿の写真をアップ。

 「大好きで元々読んでいた漫画だったので決まった時はとても嬉しく、同時に原作に恥じないようにと身が引き締まりました。第5話、第6話の『一億円の男』編にゲスト出演です! 是非見てください!」とつづった。

 翔貴は小学1年から16年間野球を続け、青山学院大学在学中には、同大学の7年ぶりの東都1部リーグ昇格に貢献。大学卒業後に芸能界入りし、昨年4月に俳優デビューを果たした。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/03/08(水) 23:15:46.82ID:z2LxfzxW9  元ギニア外交官でタレントのオスマン・サンコン(73)が8日、都内のホテルで、来日50周年記念「日本ギニア友好チャリティーパーティー」を開催し、芸能界から政財界まで約350人が出席した。親友だというテリー伊藤(73)が総合司会を務め、妻の歌手北山みつき(55)も駆けつけ「愛の讃歌」などを歌唱した。

 パーティー前に取材に応じたサンコンは「日本に来て本当によかった。日本のことを知らず、運命で来たけど、74歳まで生きるなんて、ギニアではありえないよ。苦労もあったけど、素晴らしい仲間や奥さんにも出会えた」と、11日に74歳の誕生日を迎える喜びも語った。つらかったことは、札幌で雪の中に入れられたこと。「ギニアは雪がふらないし。あの寒さは忘れられない」。

 テリーは「僕の演出でした」と吐露。さらに「サンコンはエリートなのに日本が好きになり、僕の毒牙にかかりましたね。ギニアは太っている女性が美しいとされるんですが、日本に来て女性の趣味も変わりましたね」と暴露すると、サンコンは「ちょっと変わったね。すしを食べて、趣味が変わった」と笑わせた。

 第3夫人である北山は「私はそんなに痩せてないですけど。でも、ギニアを応援したいモードになりました。サンコンの喜ぶことをしたい」と語った。

 とはいえ、ギニア人の女性は焼きもち焼きだという。テリーは「3人の奥さんを対峙(たいじ)させたらおもしろいと思うんだけど、第1夫人は怒っているらしい」。北山も「ギニアに行っても(ほかの)奥さんとは会いません」。サンコンは「僕は22人きょうだいで、12番目。いつも、誰かがケンカしていたよ」とおおらかだった。

 サンコンはギニアへの支援を続け、地元に小学校を設立。さらに、ランドセルや文房具などを送り続けており、今回のパーティーの収益も使われる。「ギニアは給食がなく、生徒は1度家に帰るので、給食も始めたい。勉強して国のために尽くしてほしい」。北山も「日本語学校も作りたいですね」。

 最後にテリーは「サンコンは日本で初めてライオンを見たらしい。健康で夜の方も相当スゴイらしい」とエールを送ったが、視力は来日時には6・0あったが、今では1・2に落ちたという。

3/8(水) 21:00配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dfba0d38909b88bd8c93f29f15b1dc70770697e
チャリティーパーティーを開催したオスマン・サンコン(中)と司会のテリー伊藤(右)妻の北山みつき
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202303080000823-w500_1.jpg

1:2023/03/08(水) 23:15:46.82ID:z2LxfzxW9  元ギニア外交官でタレントのオスマン・サンコン(73)が8日、都内のホテルで、来日50周年記念「日本ギニア友好チャリティーパーティー」を開催し、芸能界から政財界まで約350人が出席した。親友だというテリー伊藤(73)が総合司会を務め、妻の歌手北山みつき(55)も駆けつけ「愛の讃歌」などを歌唱した。

 パーティー前に取材に応じたサンコンは「日本に来て本当によかった。日本のことを知らず、運命で来たけど、74歳まで生きるなんて、ギニアではありえないよ。苦労もあったけど、素晴らしい仲間や奥さんにも出会えた」と、11日に74歳の誕生日を迎える喜びも語った。つらかったことは、札幌で雪の中に入れられたこと。「ギニアは雪がふらないし。あの寒さは忘れられない」。

 テリーは「僕の演出でした」と吐露。さらに「サンコンはエリートなのに日本が好きになり、僕の毒牙にかかりましたね。ギニアは太っている女性が美しいとされるんですが、日本に来て女性の趣味も変わりましたね」と暴露すると、サンコンは「ちょっと変わったね。すしを食べて、趣味が変わった」と笑わせた。

 第3夫人である北山は「私はそんなに痩せてないですけど。でも、ギニアを応援したいモードになりました。サンコンの喜ぶことをしたい」と語った。

 とはいえ、ギニア人の女性は焼きもち焼きだという。テリーは「3人の奥さんを対峙(たいじ)させたらおもしろいと思うんだけど、第1夫人は怒っているらしい」。北山も「ギニアに行っても(ほかの)奥さんとは会いません」。サンコンは「僕は22人きょうだいで、12番目。いつも、誰かがケンカしていたよ」とおおらかだった。

 サンコンはギニアへの支援を続け、地元に小学校を設立。さらに、ランドセルや文房具などを送り続けており、今回のパーティーの収益も使われる。「ギニアは給食がなく、生徒は1度家に帰るので、給食も始めたい。勉強して国のために尽くしてほしい」。北山も「日本語学校も作りたいですね」。

 最後にテリーは「サンコンは日本で初めてライオンを見たらしい。健康で夜の方も相当スゴイらしい」とエールを送ったが、視力は来日時には6・0あったが、今では1・2に落ちたという。

3/8(水) 21:00配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dfba0d38909b88bd8c93f29f15b1dc70770697e
チャリティーパーティーを開催したオスマン・サンコン(中)と司会のテリー伊藤(右)妻の北山みつき
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202303080000823-w500_1.jpg

1:2023/03/06(月) 21:52:02.81ID:aWomudoK9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230306-00000292-spnannex-000-3-view.jpg
<神・侍>3回2死一、二塁、3点本塁打を放った大谷(手前)を見送る阪神ベンチ(撮影・平嶋 理子)

阪神 大谷にボコられた…才木が富田が3ラン被弾、近本意地の今春実戦1号も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230306-00000292-spnannex-base

 ◇WBC強化試合 阪神1―8日本代表(2023年3月6日 京セラD)

 侍ジャパンを迎え撃った阪神は、大谷翔平の規格外のパワーに屈した。先発の才木が3回、ヌートバーに中前先制打を許してなお、1死一、二塁からフォークで態勢を崩しながらもバックスクリーンまで運ばれる3ランを被弾。敵味方ともあ然とする衝撃弾を浴びた。

 「思った通りいいところにフォークを投げることができた。それを完璧に打たれてしまったので、とても悔しいです」

 5回には3番手のドラフト6位左腕・富田(三菱自動車)が2死一、二塁から高め直球で詰まらせながらも力で右中間スタンドに放り込まれた。才木や西純は侍投手陣にも負けない球威のあるボールを投げ、近本も今春実戦1号となる右越えソロ。随所で遜色のない戦いを見せただけに、大谷の別格の存在が際立った。

 試合前の侍ジャパンの円陣では、阪神の中野が「阪神をボコボコにしてやりましょう!!」と侍戦士を鼓舞。その言葉通りとなってしまった。

1:2023/03/08(水) 05:10:56.23ID:aVlnRZ5I9 『世界ふしぎ発見!』石井亮次が新MCに就任 放送38目で初の交代、草野仁は出演継続
3/8(水) 5:00 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/31988c669858cc79d2a31802597cd4164d469397
石井亮次
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230308-00427047-encount-000-1-view.jpg

草野は「クイズマスター」出演、石井アナ「驚きすぎてしばらく声が出ませんでした」

 今年4月で放送38年目を迎えるTBS系『世界ふしぎ発見!』(土曜午後9時)で、初めてのMC交代が決まった。草野仁から、フリーアナウンサーの石井亮次にバトンタッチする。番組初のリニューアルは4月15日から。番組のアイコンであり深い知識を持つ草野は「クイズマスター」として出演する。

 1986年に放送スタートの人気長寿番組。この春に、大幅リニューアルとなる。新MCに決定したのは、TBS系昼の情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』でMCを務め、オリコン「第18回 好きな男性アナウンサーランキング」で初のトップ10入りを果たした石井。「望外の喜びでございます」と気合十分だ。石井は巧みなトーク術に定評があるだけに、番組スタートから出演する草野や黒柳徹子らレジェンドたちとどのような掛け合いをするのかに注目が集まる。

 また、クイズについても、より魅力的に生まれ変わる。草野は「クイズマスター」として君臨。クイズマスター草野からヒントを聞き出したい黒柳率いるゲスト軍団とのやりとりも必見だ。「歴史と遊ぶ。もっと身近に。もっと楽しく」をコンセプトに、番組はさらなるパワーアップを遂げる。

○石井亮次のコメント
「(MCの話を)最初に聞いたとき、驚きすぎてしばらく声が出ませんでした! 幼い頃から見ていた番組に加われる! 草野さん、黒柳さんはじめ皆々様とご一緒させていただけるなんて! 望外の喜びでございます。『世界ふしぎ発見!』ファンの視聴者様、どうぞよろしくお願い申し上げます!」

○草野仁のコメント
「37年間という信じられないほど長く続いたこの番組。新年度は新司会者に新風を吹き込んでもらい、より魅力的な番組になるように努めていただきたいです。何といってもこの番組の強さは全スタッフが一丸となれるところ! 視聴者の皆様に想像を超える驚きをお届けします!」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』が、2023年10月放送開始となることが発表された。合わせて第1弾キービジュアルと第1弾PVも公開された。

キービジュアルは、サンラク/陽務楽郎を中央に、左に、アーサー・ペンシルゴン/天音永遠とエムル、右にオイカッツォ/魚臣 慧、サイガ-0/斎賀 玲が並ぶデザインになっている。

第1弾PVでは内田雄馬演じるサンラクこと、陽務楽郎の“素顔”が初お披露目。さらに、プロジェクトPVでは見ることのなかった新しいゲーム内映像や敵との出会い、オイカッツォの戦闘シーン、新キャラクターと思われる人物の姿などが映し出されている。

(c)硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会

(c)硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会

(c)硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会

(c)硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会

(c)硬梨菜・不二涼介・講談社/「シャングリラ・フロンティア」製作委員会

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『シャングリラ・フロンティア』は「週刊少年マガジン」にて連載中の硬梨菜・不二涼介による漫画作品が原作。舞台は、ディスプレイを使用するゲームがレトロゲームに分類されるようになった少しだけ未来の世界。そんな世界で、最新のVR技術に内容が追いついていない“クソゲー”のクリアに情熱を捧げてきた1人である“クソゲーハンター”・サンラクこと陽務楽郎が、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』に挑む、“ゲーム×ファンタジー”冒険譚。

さらに第1弾キービジュアルは、3月25日(土)、26日(日)と実施される「AnimeJapan2023」内の巨大広告でも、お披露目されることが発表された。さらなる情報を待ちたい。

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