【サッカー】名将グアルディオラ監督が大絶賛 三笘薫のブライトンは「世界最高のチームだ」 [ゴアマガラ★]

【サッカー】名将グアルディオラ監督が大絶賛 三笘薫のブライトンは「世界最高のチームだ」 [ゴアマガラ★]

1:2023/04/16(日) 12:01:36.94ID:adnsGKsA9 世界ナンバーワンの名将がイングランド・プレミアリーグで大躍進した日本代表MF三笘薫(25)が所属するブライトンを絶賛したと、地元メディア「ARGUS」が報じた。

 同リーグで現在2位の強豪マンチェスター・シティーを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督(52)は、イングランド協会(FA)カップ準決勝のため、23日のブライトン戦が延期になったことについて「試合に勝てる保証はない。
ビルドアップで世界最高のチームがブライトンだ」と今季旋風を巻き起こしているクラブを絶賛した。

ブライトンは来季欧州大会の出場権を狙えるリーグ7位につけている。特にイタリア人のロベルト・デゼルビ監督の就任と三笘のスタメン定着がキッカケで急上昇。
名将は「キーパーからボールを最終クオーターに持ち込むプロセスをつくるのに勝るチームはない。現在モダンフットボールでこれ以上のチームはない」とたたえた。

 これまでスペイン1部バルセロナやドイツ1部バイエルン・ミュンヘンで数々のタイトルを奪取した名指揮官の言葉だけに、ブライトンにとっては頼もしい発言になったはずだ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/260298?page=1
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/9/d/800w/img_9d6434d770ab34df7fe40c9f4767890b185251.jpg

共有:

1:2023/04/16(日) 15:58:45.76ID:PKnL+xOj9 https://friday.kodansha.co.jp/article/306442
2023年04月15日カルチャー

やらせ、演出一切なし。深夜に普段着のまま心霊スポットや廃墟、元事件現場に足を踏み入れた動画がオカルトマニアの間で人気を博しているのは『おもいでのレモネード屋さん』だ。れもんちゃんという猫の着ぐるみのマスコットキャラと、28歳でオカルトスポット巡りが趣味のりょーすけくんが動画をあげている。
中略

これまで、動画にしなかったものも含めると数多くの心霊スポットや元事件現場に向かったことがあるというりょーすけくん。これまで行った心霊スポットや事件現場のなかで一番怖かった場所は富士の裾野に広がる原生林・青木ヶ原樹海。そのなかのある登山口から宗教施設の乾徳道場まで行くルートで不可解な現象にあったのだという。

「樹海で通話をしたら電波に幽霊があらわれるかという検証企画でした。5人で昼間にキャンプをして、深夜1時になってから乾徳道場を目指したんですが、一緒に行った友人の一人が何かに取り憑かれたかのように黙って歩き出し、参道を外れて樹海の奥深くへ勝手に行ってしまったんです。電波の関係でぎりぎり通話はできるかなというエリアで迷子になってしまって本当に焦りました。

その友人がその時に動画を撮っており、後に確認したところ、黙ったままどんどん道のないほうへ歩いて行ってたんです。途中でたまたま穴に落ち、そのショックで我に返って、『ガチです。本当に迷ってます』と慌てた様子で通話をしてきたので見つけることができましたが。完全にはぐれてしまっていて、事件になるかもと本当に怖かったです」

心霊スポット巡りで気になるところは、心霊現象は実在するのかというところだろう。この質問に、りょーすけくんは「ありますよ」と答え、関東地方の「眼科研究所」という廃墟で経験した心霊現象を教えてくれた。

「3階建ての古い研究所で、1階では何事も起きませんでしたが、2階にあったテーブルの上のネガフィルムを撮影していたら、いきなり硬いもので壁を叩く音が聞こえてきた。上に幽霊がいるかもしれない、と思い3階に上がると、壁や床、天井を叩く音が四方から聞こえ出し、迫ってくるようでした。このときの圧を思い出すといまでも鳥肌が立ちます」

そして、心霊スポットや事件現場に行った後、健康被害や「祟り」のようなものはなかったのかを聞くと、視聴者から「人の形をした染みがあるので見てきてください」という要請のあった「河鹿荘」に行った際にあったのだという。

「2階建てのボロボロの旅館で、1階に染みがなかったので、2階に向かったんですが、階段を一段あがるごとに頭が締め付けられるような痛みを感じたんです。『これ以上進むな』と幽霊が警告しているようで、2階に着いたら頭痛でぼうっとしてしまったほど。2階の廊下に人形の染みがあったので、それを撮ってエンディングを迎えたのですが、その日以降、ひどい頭痛に苦しみました。

続きはソースをご覧ください

https://i.imgur.com/lRdfxKA.jpg
https://i.imgur.com/LUOdBtE.jpg

2023年6月17日(土)~25日(日)六本木 俳優座劇場にて、シベリア少女鉄道 vol.36『当然の結末』が上演されることが決定した。

シベリア少女鉄道とは、1999年7月頃、作・演出の土屋亮一が雑誌やネットで出演者を募集して設立した、劇団のようで劇団っぽくない団体。土屋は、NETFLIX 『トークサバイバー!』 Snow Man主演 『映画おそ松さん』など数々の話題作の脚本を手掛け活躍しており、本作、シベリア少女鉄道の最新作でも作・演出を務める。

出演者は、芸人勢から初の参加となるラブレターズの塚本直毅と佐久間宣行プロデュースアイドル、ラフ×ラフの齋藤有紗。そのほか、小関えりか川井檸檬瀬名葉月浅見紘至(デス電所)、中山裕康、勢登健雄らが狂気と混沌の会話劇を届ける。

また、公演イメージビジュアルは、『往生際の意味を知れ!』 『あげくの果てのカノン』の米代恭が担当している。

そして、今回の公演に先駆けて、4月17日(月)20:00から1週間限定で、前回公演『アイ・アム・ア・ストーリー』の再配信も行われることとなった。

ちょっと他所ではなかなかお目にかかれない、唯一無二のあたおかコンテンツ・シベリア少女鉄道の緻密さとくだらなさが同居する、超どうでもいい笑いを楽しもう。

目次

土屋亮一 コメント

笑いを主にやってる劇団として、初めて芸人さんをお迎えするのはとても緊張しますし、若いアイドルの女の子がいると、ちょっと格好付けてまともな演出家ぶろうとしてフォームを崩しがちなのも心配です。お笑いにも演劇にも居場所のない悲しいモンスターであることをきちんと自覚して、自分のやれることだけを精一杯やれという声が頭の中で響いています。そうします。

source:New feed

2023年2月に、第30回読売演劇大賞の最優秀演出家賞を受賞したばかりの新進気鋭の注目株・五戸真理枝が、PARCO劇場に記念すべき初登場を果たす。上演する演目は、太宰治が戯曲形式の小説として残した、知る人ぞ知る“怪作”『新ハムレット』だ。
1941年、32歳の太宰が初めて書き下ろした長編小説こそが、このシェイクスピアの『ハムレット』の翻案で、若き太宰が語り直すことにより設定は原作通りにもかかわらず、より日本人が共感しやすい物語となっている。この作品を五戸が上演台本としてブラッシュアップを図り、大胆かつ豊かな発想を活かした演出でさらに“新しい”『ハムレット』として息を吹き込む。

今回、主人公のハムレットを演じることになったのは、近年『ジャック・ザ・リッパー』『マチルダ』などのミュージカルから『SLAPSTICKS』『血の婚礼』などのストレートプレイ、さらに映像作品でも活躍中の木村達成
まだ本格的な稽古に入る前、これが初顔合わせとなる五戸と木村に今作への想いや意気込みなどを語ってもらった。

ーー五戸さんは今回、初めてPARCO劇場で演出を手がけられることになるわけですが。

五戸:PARCO劇場で演出させていただけるとなると、まず自分の中では最も規模が大きい劇場になりますので、とにかく大変ドキドキしています。そして自分自身も観客としてPARCO劇場には時々お邪魔しているのですが、上演されている演目はいつもとてもエンターテインメント性がしっかりあるものが多くて。私も、笑えて泣ける作品が大好きなので、そのPARCO劇場で演出ができるなんてと、とても嬉しいです。自分がやりたいこともまさに人をエンターテインメントするというか、笑かして泣かして心をいっぱい動かして楽しんでもらえるものを作りたい、というのが常々思っていることなので。そういう舞台を「力いっぱい作っていいんですよ!」と言ってもらえたような、そういうゲートが目の前で開いたような気がしてとても嬉しかったのが、今回のお話をいただいた時の率直な気持ちです。

ーー演目に『新ハムレット』を選んだいきさつを教えていただけますか。

五戸:いろいろな候補作品の中からこれがいいんじゃないかということになったのですが、私が「もしかしたらイケるかもしれない……」と思いつつおそるおそる提出した演目でもあったので嬉しかったです。この太宰の小説を読んだ時「これは強烈だな、パロディとしてとても良いんじゃないか」と思ったんですよね。『ハムレット』を知っていると笑えるところもたくさんある上、太宰治らしさも色濃く感じられ、しかも太宰の暗さだけではなく強さが見えたりもします。そういう魅力がたくさんある作品なのですが、原作のままだとちょっとセリフが長すぎるところがあるためカットするなどしてどうしても手を入れる必要がありまして。そうやって私の作った上演台本が許されるかどうかがまず不安だったのですが、プロデューサーの方々がそのカットしたバージョンの上演台本を読んで「面白い」と言ってくださったので、こうしてまたとない貴重な機会をいただけることになりました。

ーーその作品に出演することになった木村さんは、今回の舞台のお話を聞いた時、まずどう思われたんでしょうか。

木村:今の年齢だからこそできるシェイクスピア作品というものが何本かあって、それが『ロミオとジュリエット』や『ハムレット』なんだという話を、仕事仲間とかマネージャーと話す機会がたまたまあって。そのタイミングでちょうどこのお話をいただいたので「これはやるべきだな」と、まず思いました。それに台本を読んでみたら、共感できるポイントがたくさんあったんです。自分がふだんから使っている言葉も、ハムレットが語る悩みや苦しみに関する言葉と似通っているような気がするんです。太宰治さんは、僕にあて書きをしてくれたんじゃないかと驚いたくらいでした。そんな想いもあって「やらなきゃいけないものがもうひとつ増えたな」という気持ちで、今回のオファーを受けさせていただきました。もちろん嬉しかったのですが、僕の場合は仕事が決まった瞬間やオファーをいただいた瞬間に一番の喜びが来て、その後は苦しみにどんどん変わっていくようなタイプなんです。だからまさにこれから稽古に向けて苦しみが生まれてくるのかな、と思ってしまって。こういうところもちょっとハムレットに似てるかも、と思っている最中です(笑)。

木村達成

木村達成

ーーちなみに、五戸さんが木村さんにあて書きをして今回の上演台本にした、なんていうことは……?

五戸:いえいえ、していませんよ、きっと木村さんが何かに呼ばれたんだと思います(笑)。

ーー改めてこの戯曲の、どういうところに魅かれたのでしょうか。

五戸:私が若い頃に小説を読んで感じていた太宰治は、すごく暗くて内向的というイメージだったんですが、この『新ハムレット』を読んだ時にはそういう印象とはちょっと違う太宰の姿が見えたんです。それは、文学者としての戦い方と言いますか。有名なシェイクスピアの戯曲を自分のものにするために、何度も何度も読んで自分で語り直すみたいな書き方をしているんです。そんな太宰の息遣いみたいなものを感じた時に、決してこの人は暗くて内向的な人ではなく、むしろ人の心を表現する文学とはなんなのかとか、自分の文学を確立するためにはとか、日本の文学をさらに発展させるにはとか、そうした未来のために戦っている感じがして、そこに強く魅かれました。

ーー今回この作品を戯曲化するにあたって、どんなことを意識して脚色されたんでしょうか。

五戸:極力、太宰の言葉を生かしたほうがいいと思っていまして、なるべくカットだけで成立させることを第一の目標として取り組みました。つまり、私のオリジナルな言葉はあまり入れないようにしたんです。ですが長台詞をカットするためには、順序を入れ替えたりしなければならなかったりもして、それでやむを得ず手を入れたところはあります。それと少しだけ、ハムレットやオフヰリヤの存在感をより立たせたいところもあったので、そのためには原作のシェイクスピアの『ハムレット』のほうから引いてきて足す、ということもやっています。といっても、それはほんの一部で。ほとんどは太宰の言葉で構成しようという意図で、今回の脚本は作りました。

ーー木村さんはハムレットに共感する部分が多いということですが、具体的にはどんなところに共感されますか。

木村:冒頭にある「からかわないでください。僕は地獄へ行くんです」というセリフがかなり突き刺さったんです。あと、これを言うとお客様や僕を知ってくださる方が不安に思われるかもしれませんが「苦しみが苦しみを生み、悲しみが悲しみを生み、溜息が溜息をふやす。」というセリフが今、自分がこの世界を生きていく中で……。

五戸:木村さん、暗いですよ!(笑)

木村:いやいや、これはあえてポップに聞いてください!(笑) これは僕が常々、言っていることでもあるんですが「休みなんてものがない」ということ。それは単に肉体的な休みはあるものの、心が休まる瞬間が一切ないんです。何か作品に参加している時は、休日も結局はその作品のことを考えていたり、覚えなきゃいけない台本があったりする。そうなると完全な休みではないですからね。そう考えると、2020年にコロナ禍で主演舞台が2本なくなって、落ち込んだし、焦りもしましたが、一方で、デビューしてから初めて心の休息ができたような気持ちにもなりました。一度、あの安心感を覚えてしまうと再び仕事が入って忙しくなってきたら、あの休息がまた欲しいなという感覚にちょっとなってしまっていたことに気づいて。そんな気持ちが、ハムレットの抱える苦しみに共感しているポイントなのかもしれません。

木村達成

木村達成

ーーお二人は既に、直接お会いする機会はあったんですか。

木村:はい、一度お会いしました。

五戸:つい先日、初めてお会いしたばかりなんですよね。話し始めて数分で「ハムレットに似てる」とか「太宰に似てる」と思いましたし、まず「正直な人」という印象を受けました。それって、この太宰版『ハムレット』を演じていただく上でもしかしたら一番重要なポイントなのかもしれないなと思いました。その木村さんの正直さ、敏感さ、ストレートなところが伝わった途端に「あ、これはもう大丈夫だ、ハムレットが現れた!」と安心しましたし、感動もしましたし。木村さんにハムレットをやっていただけることは、とてもありがたいことだと感じました。だけど、稽古で苦しみが増えていくなんて繊細なこともおっしゃっていましたから、あまりひとりで苦しめないようにしたいなと思っています。

木村:今まではこういう自分の不安やナイーブな気持ちってなかなか吐けずにいて、唯一吐けるのがマネージャーとか仲のいい友人だったんですが。今回は現場でどんどん吐けそうだと思うと、若干気持ちが楽なところはあります(笑)。まさにそこがハムレットと似てくるポイントになりそうなので。だけどそれが当たり前になりすぎて、ただのわがままな青年にならないよう、気を付けます。

ーーちなみに、木村さんは五戸さんの手がけた作品をご覧になっていたりはするんですか。

木村:僕のパーソナル情報から申し上げますと、観劇すること自体が実は苦手なんです(笑)。観劇しに行くたびにどうしても「自分も出たい!」と、つい思ってしまうので。

五戸:正直ですね(笑)。

木村:昔は野球をやっていたんですが、同じ理由でプロ野球の試合を見るのも好きじゃないんですよ。「僕に打たせてほしい、僕に投げさせてほしい、試合に出させろ」という気持ちが強いので(笑)。

五戸:やっぱり、太宰と似てますよ(笑)。

ーーカンパニーの顔ぶれについてもお聞きしたいのですが。まず五戸さん、今回のキャスティングの狙いとは。

五戸:とても個性豊かな方々にお集まりいただけたな、と思っております。ひとえにプロデューサーのみなさんのお力のおかげですけれども。やはりシェイクスピアの、しかも『ハムレット』というとビッグタイトルですから、それをいかに日本人感覚に、お茶の間感覚にまで持っていけるかが今回の最大のテーマ。なので、ただ美しいとかただかっこいいだけじゃない方々に集まっていただけていること、強い個性があったり考えが深かったり、みんなの考え方がそれぞれに違うんだろうなという気配がある、そんなキャストのみなさんとああでもないこうでもないといろいろな言葉を交わしながら作っていけたら、きっと一色ではない豊かな人間模様がお見せできるのではないかと思いますし、そうできるようがんばります。

『新ハムレット~太宰治、シェイクスピアを乗っとる!?~』チラシビジュアル

『新ハムレット~太宰治、シェイクスピアを乗っとる!?~』チラシビジュアル

ーー木村さんはこの顔ぶれを見ての感想はいかがでしょうか。

木村:共演経験があるのは加藤諒さんだけで。だけどその加藤さんが演じるのが自分の親友、とても大切な仲のホレーショーなのは、すごく心強いなと思っています。それ以外の方々は、初めましての方ばかりです。でも初共演の方が多くて本当によかったなと思うのは、共演したことのある方が多い舞台になってしまうと新たな化学変化が楽しめないなとも思うので。『新ハムレット』という作品を通して新しい自分を見つけられるのではないか、という期待がとても大きいです。それから僕の叔父、クローヂヤスを演じてくださる平田満さんは同じ事務所で、以前から僕、自分の事務所の方と共演したいと熱望していたんです。ですから今回、平田さんがクローヂヤスであることは自分の中ではプレッシャーにもなりますが、ぜひともこの機会に平田さんに認めてもらいたいなという気持ちもありまして。「あの若造は威勢があっていいな」とか「いい感じに牙が尖っているな」とか「最近の若者にない、血の気が多い感じがする」とか、とにかくなんでもいいんですけどね。言うことはなんでも言ってナイーブな気持ちを全力で、平田さん演じるクローヂヤスにぶつけていきたいと思っています。

ーー木村さんにとってPARCO劇場で座長を務めることに関しての覚悟というか、意気込みはいかがでしょうか。

木村:でも、僕が募って集まってくださった方々というわけではないので、意識していることは特にはないのですが(笑)。いつも主演をやらせていただく時に感じているのは「みんなが思い描いてるような主演は絶対にやってやらないぞ」ということ。主演って、ドシンと真ん中に立ってみんなを鼓舞しリーダーシップをとっていくようなイメージがありますが、僕はただ現場の盛り上げ役であり、みなさんに楽しいエンターテインメントをお届けするからこそ稽古場から楽しい雰囲気づくりをしたいと思っているんです。ですから今回も楽しく、この『新ハムレット』というものをみんなで解釈していきながら、最終地点でお客さんに喜んでもらえるところまでなんとか持っていきたい。僕らが楽しく作っていたら、絶対楽しいものになるという自負がどこかにあるんです。なので、そういうところも楽しみに思いながら、あまり気負うことなく、このカンパニーを盛り上げていけたら。「木村で良かったよ」とみなさんに思っていただけるようなハムレットを、ぜひ演じたいと思っています!

取材・文=田中里津子

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東京ゲゲゲイ歌劇団vol.VI 『破壊ロマンス』が、2023年7月22日(土)からPARCO劇場を皮切りに、全国7都市で開催することが決定した。

東京ゲゲゲイのライブシリーズ「東京ゲゲゲイ歌劇団」は、2016年にスタート。独特な世界観と歌とダンス、映像が融合した圧倒的なライブパフォーマンスを誇る大人気シリーズだ。本年開場50周年を迎えるPARCO劇場にて、満を持して初開催される。

歌手・作詞家・作曲家・演出家・振付師・ダンサーとして活躍するマルチアーティスト、MIKEY(マイキー)が主宰する、エンタテインメントプロジェクト・東京ゲゲゲイ。

2013年の結成以来、活動をともにしてきた女性メンバー4人の卒業公演、東京ゲゲゲイ歌劇団vol.Ⅴ『KIRAKIRA 1PAGE』は、2022年7月より全国ツアーを開催し、大盛況のうちに幕を閉じた。

MIKEYのソロプロジェクトとなった東京ゲゲゲイは、その後も精力的に活動を行い、多くのアーティストともコラボを展開。そして今年7月、6回目となる本公演、東京ゲゲゲイ歌劇団vol.VI 『破壊ロマンス』を開催する。新曲を中心に、MIKEY自らオーディションを行った若手男性ダンサーたちとライブパフォーマンスを展開、新たな世界を切り拓く。

なおPARCO劇場公演では、MIKEYとのコラボが話題になった二人のシンガー・ソングライターが、スペシャルゲストとして出演。

音楽面はもちろんのこと、アートワークやビジュアルクリエイションなど、多方面に才能を発揮しているReol(7月25日)と、卓越したギタープレイとヴォーカルによる、パンチが効いた独自の世界が印象的なRei(7月26日)。ステージでの二人との化学反応にも期待が高まる。

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5月14日(日)まで兵庫県立美術館にて開催中、5月31日(水)から7月22日(土)まで、上野の森美術館にて開催される特別展『恐竜図鑑―​失われた世界の想像/創造』。オフィシャルレポートが到着したので紹介する。


遙か昔の地球を支配していた、数々の恐竜たちの姿を、いま実際に見ることはできません。しかし私たちは、過去に絶滅した恐竜が歩いたり食べたりする様子を思い浮かべることができます。それは、化石に基づいて描かれた「復元」、すなわち絵画や彫刻があるからです。『恐竜図鑑-失われた世界の想像/創造』展は、そうした復元図に焦点をあてた展覧会です。

R・ファレン「ジュラ紀の海の生き物―ドゥリア・アンティクィオル(太古のドーセット)」1850年頃  (c) 2023. Sedgwick Museum of Earth Sciences, University of Cambridge. Reproduced with permission

R・ファレン「ジュラ紀の海の生き物―ドゥリア・アンティクィオル(太古のドーセット)」1850年頃 (c) 2023. Sedgwick Museum of Earth Sciences, University of Cambridge. Reproduced with permission

太古を生きた動物たちが確かにいた、と考えた19世紀の学者や画家・彫刻家は、少ない手がかりから、彼らの姿を想像しました。そのためには、古生物学の知識だけでなく、現在生きている動物たちの観察から得られる解剖学的な要素も欠かせません。この展覧会では、初期の復元画から、チャールズ・ナイトやズデニェク・ブリアンらによる古典的恐竜像の確立、日本における受容、20世紀後半の科学的知見によるイメージの刷新まで、4章に分けて、恐竜のイメージの変遷をたどります。

ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ「水晶宮のイグアノドン」1853年頃 ロンドン自然史博物館 (c) The Trustees of the Natural History Museum, London

ベンジャミン・ウォーターハウス・ホーキンズ「水晶宮のイグアノドン」1853年頃 ロンドン自然史博物館 (c) The Trustees of the Natural History Museum, London

C・R・ナイト「ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)」1897年 アメリカ自然史博物館、ニューヨーク Image #100205624, American Museum of Natural History Library.

C・R・ナイト「ドリプトサウルス(飛び跳ねるラエラプス)」1897年 アメリカ自然史博物館、ニューヨーク Image #100205624, American Museum of Natural History Library.

この展覧会の企画協力者である小田隆氏(画家・イラストレーター・京都精華大学教授)は、生物としてのリアリティを持たせるために、骨格から描き始めます。科学的な復元を行うには、研究者と重ねる議論が重要です。たとえば「丹波竜」の復元画(本展出品作)を描くのに古生物学者と交わしたメールの数は、往復100通を超えるといいます。通称「丹波竜」は、小田氏と二人三脚で復元を続けた故・三枝春生氏(兵庫県立人と自然の博物館主任研究員/当時)によって「タンバティタニス・アミキティアエ」として記載され、新属新種の恐竜であることが分かりました。新しく見つかった恐竜の場合、その姿を世界で最初に見ることができるのは、古生物の復元において最もおもしろいことの一つ、と小田氏は語ります。

Z・ブリアン「タルボサウルス・バタール」1970年  モラヴィア博物館、ブルノ (c) Jiri Hochman - www.zdenekburian.com and Fornuft s.r.o. / Moravian Museum, Brno

Z・ブリアン「タルボサウルス・バタール」1970年 モラヴィア博物館、ブルノ (c) Jiri Hochman – www.zdenekburian.com and Fornuft s.r.o. / Moravian Museum, Brno

マイケル・ターシック「ダスプレトサウルス・トロスス」1993年 インディアナポリス子供博物館( ランツェンドルフ・コレクション) (c) Michael Trcic

マイケル・ターシック「ダスプレトサウルス・トロスス」1993年 インディアナポリス子供博物館( ランツェンドルフ・コレクション) (c) Michael Trcic

古生物学者と芸術家が協力して生み出した復元イメージは、両者の真剣なコラボレーションによるもので、たとえ、新たな事実が明らかになったあとも、その想像/創造の価値が下がることはありません。またそれらは、古生物の発展を物語る資料であるとともに、貴重な芸術作品でもあります。19世紀前半から現代にいたるまで、およそ200年にわたる失われた世界の追求を、ご一緒にたどってみてはいかがでしょうか。

小田隆「タンバティタニス・アミキティアエ頭骨2012-13年 丹波市立丹波竜化石工房 (c) 小田隆/丹波市

小田隆「タンバティタニス・アミキティアエ頭骨2012-13年 丹波市立丹波竜化石工房 (c) 小田隆/丹波市

小田隆「篠山層群産動植物の生態環境復元画」2014年  丹波市立丹波竜化石工房 (c) 小田隆/丹波市

小田隆「篠山層群産動植物の生態環境復元画」2014年 丹波市立丹波竜化石工房 (c) 小田隆/丹波市

第1章、第2章、第4章では写真撮影が可能な作品も多数あります。恐竜への熱い思いを投稿した10人がSNS恐竜図鑑大賞に選ばれるとのこと。恐竜図鑑展を鑑賞した「恐竜ファン」の投稿を見て反芻するのも楽しいですね。

特別展『恐竜図鑑―​失われた世界の想像/創造』は、5月14日(日)まで兵庫県立美術館にて開催。当日券はイープラスほかプレイガイドにて販売中。

source:New feed

1:2023/04/17(月) 05:31:42.07ID:x8v6ljS/9 気象予報士資格持つSnowMan阿部亮平 フジ「イット!」マンスリースペシャルキャスターに
4/17(月) 5:00 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304160001233.html
「Live News イット!」に出演するSnow Man阿部亮平、ガチャピン(C)フジテレビ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202304160001233-w1300_0.jpg

 Snow Man阿部亮平(29)がフジテレビ系夕方のニュース番組「Live News イット!」(月~金午後3時45分)で「マンスリースペシャルキャスター」として月1回定期出演することが16日、分かった。初回登場は18日(火)。気象予報士の資格を持つ阿部がSDGs特別企画でスタジオ生出演する。

 阿部は番組を通じて意気込みを語った。「今月から『イット!』に月1回の、“マンスリースペシャルキャスター”として出演することになりました。未来に向けて大事なSDGsや天気についての情報を、これからも『イット!』を通じてたくさんの人に伝えることができるのは、とてもうれしいです。いろいろな現場を取材してお届けする情報が視聴者の皆さまの生活に役立つことを願っています。私自身も楽しみながら頑張りますので、ぜひ見てください!」と意気込んだ。

 阿部の出演は今回が5回目。テーマは「ホテルのSDGs」。今回、阿部は都内の老舗「ホテルニューオータニ」を取材。宿泊客が泊まっても気づかないような、とっておきの取り組みを「イット!」のお天気キャスター・ガチャピンとともにスタジオで生報告する。

 まず阿部とガチャピンが取材したのは、宿泊客は入れない地下。ここにはホテル内で出た排水をキレイにして再利用する施設があり、1日に1000トン、25メートルプール2杯分程の排水を処理していて、ヒートアイランド現象を軽減するために利用されていた。処理中の水を見た阿部は「それにしては色が、茶色いというか濁り過ぎている印象がある」と鋭い指摘をする。実はあるモノが混ぜられていて、その種明かしに阿部とガチャピンは感心する。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/17(月) 05:31:42.07ID:x8v6ljS/9 気象予報士資格持つSnowMan阿部亮平 フジ「イット!」マンスリースペシャルキャスターに
4/17(月) 5:00 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202304160001233.html
「Live News イット!」に出演するSnow Man阿部亮平、ガチャピン(C)フジテレビ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/img/202304160001233-w1300_0.jpg

 Snow Man阿部亮平(29)がフジテレビ系夕方のニュース番組「Live News イット!」(月~金午後3時45分)で「マンスリースペシャルキャスター」として月1回定期出演することが16日、分かった。初回登場は18日(火)。気象予報士の資格を持つ阿部がSDGs特別企画でスタジオ生出演する。

 阿部は番組を通じて意気込みを語った。「今月から『イット!』に月1回の、“マンスリースペシャルキャスター”として出演することになりました。未来に向けて大事なSDGsや天気についての情報を、これからも『イット!』を通じてたくさんの人に伝えることができるのは、とてもうれしいです。いろいろな現場を取材してお届けする情報が視聴者の皆さまの生活に役立つことを願っています。私自身も楽しみながら頑張りますので、ぜひ見てください!」と意気込んだ。

 阿部の出演は今回が5回目。テーマは「ホテルのSDGs」。今回、阿部は都内の老舗「ホテルニューオータニ」を取材。宿泊客が泊まっても気づかないような、とっておきの取り組みを「イット!」のお天気キャスター・ガチャピンとともにスタジオで生報告する。

 まず阿部とガチャピンが取材したのは、宿泊客は入れない地下。ここにはホテル内で出た排水をキレイにして再利用する施設があり、1日に1000トン、25メートルプール2杯分程の排水を処理していて、ヒートアイランド現象を軽減するために利用されていた。処理中の水を見た阿部は「それにしては色が、茶色いというか濁り過ぎている印象がある」と鋭い指摘をする。実はあるモノが混ぜられていて、その種明かしに阿部とガチャピンは感心する。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

目次

『THE BONDS 2023 -AMAZING OSAKA-』2023.4.1(SAT)大阪・Zepp Osaka Bayside

2023年の夏、大阪・舞洲での開催が決定した人気の音楽フェスティバル 『ジャイガ』こと『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2023』。そのSPIN-OFFイベント『THE BONDS 2023 -AMAZING OSAKA-』が、KEYTALK、Tani Yuuki、ねぐせ。、フレデリック、pachaeの計5組のアーティストを迎え、4月1日(土)にZepp Osaka Bayside にて開催された。

オープニングアクトを務めたのは、大阪出身のユニークでポップな4人組、pachae

pachae

pachae

この日、オープニングアクトを務めたのは、大阪を中心に活動するバンド、pachae。2020年にmurffin discs主催のオーディションで準グランプリを受賞した注目の3人組だ。

pachae

pachae

軽やかでスマートなシティーポップ・チューン「冥王星ガール」を歌い奏でた後、「こんなでかい場所でやるのは今回が初めてでテンション上がってます」と、ボーカル&ギターの音山大亮が嬉しそうに話す。さらに音山が続けて、「終わることを表す言葉が、<しめる><おひらき>という真逆過ぎる日本語のパラドックスに最近気づいた」と、謎発見を自慢気に披露。マイペース過ぎるそのMCに、食い入るようにステージを見つめていたフロアも思わず爆笑。

観客の笑顔にメンバーの緊張もほぐれたのか、演奏の熱気も一気に上昇。アグレッシブなギターや独特な歌詞世界など、ポップと毒気が融合したそのハイブリッドなサウンドに、オーディエンスも楽しそうに身体を揺らせていた。

pachae

pachae

pachae

pachae

<ここに集まってくれた”あなた”の為に> 即興の熱唱と熱演で魅せた、ねぐせ。

ねぐせ。

ねぐせ。

本編のトップを飾ったのは、ねぐせ。だ。大きな拍手と歓声の中、ステージにダッシュで勢いよく飛び出してきたのは、ドラムのなおと。まず最初に披露されたのは、「片手にビール」。サビを歌う観客の声がフロアに響く幸せな光景に、ステージの上の4人の表情はたちまち笑顔になっていく。

ねぐせ。

ねぐせ。

楽しそうな観客のジャンプで始まった「グッドな音楽を」から、「死なない為の音楽よ」へと続く盛り上がりゾーンでは、ポップで力強いバンドサウンドで場内を沸かせ、一足早い夏フェスのムードを作り出す。すると、「今年の『ジャイガ』にも出演することが決定しまして。すごい嬉しいです」と、ギター&ボーカルのりょたちがMCで報告。

ねぐせ。

ねぐせ。

場内から祝福の歓声が沸き起こる中、「『ジャイガ』はケータリングがバカうまい。とくにお寿司はやばい」と、メンバー全員で『ジャイガ』出演の決定を喜び合う。そんなほのぼのとした場面の後は、最新曲「愛してみてよ減るもんじゃないし」を披露。そして、ボーカルのりょたちの「小さいライブハウスから来ました」という声を合図に、名曲「日常革命」をエモーショナルに歌い鳴らす。

ねぐせ。

ねぐせ。

最後に披露された「ベイベイベイビー!」では、ギターのなおやとベースのしょうとが互いに向き合って熱い演奏を繰り広げる中、ボーカルのりょたちが即興で歌詞を変更。<あなたの為に生きてみたい>という最後のフレーズを、<ここに集まってくれた一人一人の為に…生きて行こう>と熱唱。この日、シンガロングとジャンプで大いに盛り上がった観客への感謝と真摯な想いを歌に込めて届けた。

ねぐせ。

ねぐせ。

ねぐせ。

ねぐせ。

圧倒的な歌声と力強いメッセージ。切なさと情熱でフロアを染めた、Tani Yuuki

Tani Yuuki

Tani Yuuki

続いて登場したのは、TikTokやYouTubeなどのSNSから火がついた、絶大な人気と実力を誇るシンガー・ソングライター、Tani Yuuki。バンドメンバーに続き、エレクトロなダンスビートと共にステージに登場したTaniは、彼の代名詞とも言える名曲「生きる偉人たちよ」の冒頭を、圧巻のアカペラで披露。伸びやかなその歌声と、ケルト音楽のエッセンスが漂うバンドサウンド、そして、フロアから沸き起こったオーディエンスのシンガロング。すべてが重なり合った瞬間、場内はポジティブな空間に変化していく。

Tani Yuuki

Tani Yuuki

光ある未来を渇望するリリックと、ラテンの情熱を帯びたリズムを響かせる3月リリースの新曲「多面態」では、会場の熱気が急上昇。場内にハンドウェーブの波が生まれた直後、葛藤と希望を描いた名曲「もう一度」を披露。夕陽のようなドラマティックなオレンジの光がステージを照らす中、未来を切望する力強い歌声が場内に切なく響き渡る。

Tani Yuuki

Tani Yuuki

メランコリックでファンキーなエレクトロポップチューン「Unreachable love song」を披露後も、「夢喰」→「Life is beautiful」と、アッパーチューンを連発。場内はすっかりダンスフロア状態だ。

ひとしきり盛り上がった後、最後に歌い奏でられたのは、珠玉の名曲「W/X/Y」。この夏のGIGAへの出演も決定している、Tani Yuuki。力強さと切なさを併せ持つ彼の歌声と音楽は、この夏の青空にも夕暮れにも星空にも、きっと抜群に映えるに違いない。

Tani Yuuki

Tani Yuuki

Tani Yuuki

Tani Yuuki

フレデリックを知ってても知らなくても、楽しめる要素が間違いなくある

フレデリック

フレデリック

「フレデリック、始めます!」の声で登場したのはもちろん、フレデリックだ。

「今日あなたが誰を目当てでここにいるかはわかりません。(フレデリックを)知ってても知らなくても、どうせやったら楽しみませんか?」

フレデリック

フレデリック

どんな人でもウェルカムなポップ精神と、ライブバンドとしての確固たる自信。4人のプライドが漲るボーカル&ギターの三原健司の一言でスタートしたのは、ライブアンセム「ジャンキー」。早くもダンスホール状態の場内に追い討ちをかけるように、三原健司いわく「フレデリックの2023年の代表曲」という、「スパークルダンサー」を投下。ダンサブルなポップロックチューンの連発に、観客も楽しそうにジャンプとダンスで応えている。

フレデリック

フレデリック

続いて披露されたのは、ダークな美曲「アウトサイドの海」。イベントらしからぬ意外な選曲に、驚きと喜びに浸るオーディエンス。そんな観客たちに向かい、三原健司が、この日の競演者であるpachaeやねぐせ。、Tani Yuukiについて、それぞれの印象などを言及。しかし盟友、KEYTALKについてだけは、「もう言うことないな!」と雑な発言。すると、「おーーいっ!」というツッコミの声と共に、ステージ袖からKEYTALKのギター、小野武正が登場するという一幕も。

フレデリック

フレデリック

フレデリック

フレデリック

場内が笑いに包まれた後、ラストに披露されたのは最強のキラーチューン「オドループ」。ダンサブルなリズムに合わせて、ギターの赤頭隆児とベース&コーラスの三原康司が、追いかけっこ状態でステージ上をくるくると周りながら楽しそうに演奏。最後にステージを去る際、「『ジャイガ』で待ってまーす。あ、出るんです、俺ら」と、嬉しい報告をするギター&ボーカルの三原健司。今年の夏も間違いなく、踊ってない夏になりそうもない!

フレデリック

フレデリック

フレデリック

フレデリック

盟友の名曲フレーズを打ち込みリスペクト!トリの貫禄を見せたKEYTALK

KEYTALK

KEYTALK

メンバー全員、元気いっぱいにステージに登場したのがこの日のトリ、KEYTALKだ。

最初の1曲「夜の蝶」で一気に場内を盛り上げた後、レイヴのエッセンスも弾ける夏チューン「Summer Venus」を披露。観客の手拍子も炸裂した場内をさらに沸かせるべく、ギター&ボーカルの寺中友将が、手に持っていた缶ビールを景気良く飲んで見せる。

KEYTALK

KEYTALK

一瞬で場内が夏フェス気分に包まれたところで、「今年の『ジャイガ』に出ることになりましたー!」と、寺中が嬉しそうに報告。そして「夏フェスにぴったりな曲」と、夏っぽさ満載のパーティーチューン「君とサマー」を披露。ステップを踏みながら演奏するメンバーも、高らかに手を上げて身体を揺らせる観客も、その脳内はすでに夏フェス状態だ。そんな「君とサマー」の最後、ドラムの八木優樹がカウベルをカン!と鳴らすと、メンバー全員が身体を斜めに傾けたポーズでフリーズ。ステージ上の4人のオモシロ姿に思わず吹き出すオーディエンス。「何笑ってんだよ!?」と、毒づく寺中も笑顔だ。

KEYTALK

KEYTALK

KEYTALK

KEYTALK

ボーカル&ベース、首藤義勝のスラップベースが力強く鳴り響いた「MATSURI BAYASHI」を演奏後、「みんなの声が聞こえるのがいいね」と、声出し解禁ライブの喜びを語る寺中。ベースの首藤が投下した、「この4人の中で嫌いな人とかいる?」という自虐質問で場内を爆笑の渦に巻き込んだ後は、「トラベリング」を披露……が!この日の「トラベリング」のサビの歌詞とメロディはなんと、盟友、フレデリックの「オドループ」!メンバー全員でヘドバンをキメたKEYTALK版<踊ってない夜を知らない♪>のリフレインに場内も大熱狂だ。

KEYTALK

KEYTALK

KEYTALK

KEYTALK

最後にライブアンセム「MONSTER DANCE」を披露し、トリにふさわしい熱演を繰り広げたKEYTALK。同じく『ジャイガ』出演も決定している盟友に対するリスペクトも含めて、今夏の『ジャイガ』への期待がますます高まる圧巻のステージだった。

KEYTALK

KEYTALK

取材・文=早川加奈子 写真=オフィシャル提供(撮影:松本いづみ)

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1:2023/04/16(日) 15:29:10.79ID:PKnL+xOj9 https://www.daily.co.jp/gossip/2023/04/16/0016250560.shtml
4/16(日) 14:52配信

コスプレイヤー・えなこが15日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。金色のフリフリのキャミ衣装に、プリンアラモードをあしらった帽子をかぶって登場した。

冒頭で司会の東野幸治が、29歳コスプレイヤーでバリバリ稼いでいると紹介し「税金こんな取られるのって色々思ったりしますか」と問うと、えなこは「もう本当に私、年収も公表してまして、いま1億円なんですけど」と返すと、スタジオがどよめいた。
中略

テレビ出演や写真集に限らず、多彩な活動を展開しているえなこは「色々やって稼いでるんですけど、その分、税金めっちゃ取られて」と語り、「なんか取られた税金って何に使われてるか分からないから、きょうそういうのも知れたらいいな」と語っていた。

https://pbs.twimg.com/media/FtgaEBBaAAAkkYn.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FtWaL3RakAYE6qD.jpg

1:2023/04/14(金) 19:51:04.82ID:XsguPKF89 NMB48の3期生・加藤夕夏の1st写真集(タイトル未定)が6月14日に発売される。

NMB48在籍12年目にして初となる加藤の写真集は、思い出が詰まった大阪と、「夏の夕方に生まれたのでつけてもらった名前にちなんで、夕陽が美しいビーチで撮影したかった」という本人の希望を叶える形で訪れた沖縄が撮影の舞台。
SUPヨガに挑戦したり、沖縄・座間味島の透き通るような海でシュノーケリングを初体験したりと、大自然をアクティブに満喫する加藤の姿が収められる。

彼女は「この本が『夢は叶えられる』と皆さんを元気づけて、読めば笑顔になれる、そんな存在になれば嬉しいです! これまでの軌跡なども丸裸です、、! 騙されたと思って是非手に取ってください♪」とコメントしている。

なお写真集の発売に際して、本作のTwitterオフィシャルアカウントが開設された。
このアカウントからは最新情報、オフショット、メイキングムービーなどのコンテンツが発信される。

■ 加藤夕夏 コメント
ずっと夢だった写真集が実現したのは、ファンの皆さんの応援のおかげです。
この本が「夢は叶えられる」と皆さんを元気づけて、読めば笑顔になれる、そんな存在になれば嬉しいです! これまでの軌跡なども丸裸です、、!
騙されたと思って是非手に取ってください♪

http://news.yahoo.co.jp/articles/6e8e96947d72cf8d4e1fa0027fa11825bf8614bd

「在籍12年目」加藤夕夏、軌跡など丸裸の1st写真集発売決定!
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NMB48 加藤夕夏
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読売ジャイアンツは4月18日(火)に長崎県営野球場 ビッグNスタジアム(長崎県)で、4月19日(水)にさがみどりの森球場(佐賀県)で公式戦を開催する。対戦相手は横浜DeNAベイスターズ。

4月18日(火)には、V・ファーレン長崎のファビオ・カリーレ監督が始球式を務める。カリーレ監督はブラジル・サンパウロ出身で、2017年にはSCコリンチャンス・パウリスタの監督としてブラジル1部で優勝を果たしている。2022年6月にV・ファーレン長崎の監督に就任した。

さらに、当日はV・ファーレン長崎のクラブマスコット「ヴィヴィくん」、B.LEAGUEの長崎ヴェルカからクラブマスコットの「LUCA」と長崎ヴェルカチアリーダーが来場。試合前イベント「ジャイアンツスクエア」に登場する。会場は野球場正面階段下の駐車場エリア。

また、4月19日(水)の佐賀開催時には、『2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』に出場した大勢の金メダルのほか、大勢、大城卓三、岡本和真、戸郷翔征の日本代表ユニホームやサインボールが展示される。

イープラスでは長崎・佐賀で開催される試合の観戦チケットを、試合開始時間まで販売している。一軍選手を間近で観られるチャンスをお見逃しなく。

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千葉ロッテマリーンズは夏のスペシャルイベント『BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ』を、7月6日(木)の東京ドーム開催公式戦を皮切りに、平日7試合を含む全15試合で開催する。

『BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ』プロモーション動画

『BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ』では、監督・選手たちがマリーンズカラーのブラックをベースに、グラデーションカラーを使用した特別ユニホームを着用。このグラデーションカラーは、夏のナイターゲームが始まるサンセットタイムのビーチと、さまざまな色彩に染まる夕焼けの空をイメージしている。

その他、昨年のイベントでは自転車競技 BMXのパフォーマンス、アーティストによるスペシャルライブなど、さまざまな催しが行われた。今年はどんなイベントになるのか、続報に期待したい。

ブラックをベースに、グラデーションカラーを使用した特別ユニホーム

ブラックをベースに、グラデーションカラーを使用した特別ユニホーム

『BLACK SUMMER WEEK supported by クーリッシュ』の開催試合は以下の通り。

・7月6日(木) 埼玉西武ライオンズ戦/18:30試合開始 ※東京ドーム開催
・7月15日(土) 東北楽天ゴールデンイーグルス戦/18:00試合開始
・7月16日(日) 東北楽天ゴールデンイーグルス戦/18:00試合開始
・7月17日(月・祝) 東北楽天ゴールデンイーグルス戦/17:00試合開始
・7月22日(土) 福岡ソフトバンクホークス戦/18:00試合開始
・7月23日(日) 福岡ソフトバンクホークス戦/17:00試合開始
・8月1日(火) 北海道日本ハムファイターズ戦/18:00試合開始
・8月2日(水) 北海道日本ハムファイターズ戦/18:00試合開始
・8月3日(木) 北海道日本ハムファイターズ戦/18:00試合開始
・8月8日(火) オリックス・バファローズ戦/18:00試合開始
・8月9日(水) オリックス・バファローズ戦/18:00試合開始
・8月10日(木) オリックス・バファローズ戦/18:00試合開始
・8月11日(金・祝) 埼玉西武ライオンズ戦/18:00試合開始
・8月12日(土) 埼玉西武ライオンズ戦/18:00試合開始
・8月13日(日) 埼玉西武ライオンズ戦/17:00試合開始

※7月6日を除く14試合はZOZOマリンスタジアム(千葉県)で開催される。

観戦チケットは、7月6日(木)分が5月3日(水・祝)10:00から、それ以降の試合分は6月7日(水)10:00から販売される。

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村元哉中&高橋大輔ペアを中心としたアイスショー『ICE EXPLOSION 2023 in 福岡』が、5月12日(金)~14日(日)にオーヴィジョンアイスアリーナ福岡(福岡県)で開催される。

イベントの開催に先駆けて、高橋大輔が4月18日(火)に九州・福岡地区のテレビ番組に連続出演する。出演する番組・時間は以下の通り。

・6:00~/KBC九州朝日放送「アサデス。KBC」
・9:50~/テレビ西日本「ももち浜ストア」
・15:48~/FBS福岡放送「めんたいワイド」

『ICE EXPLOSION 2023 in 福岡』には、新たに荒川静香の出演が決定。村元哉中&高橋大輔ペアをはじめ、村上佳菜子や本郷理華、友野一希らとの競演が見どころとなる。

公演スケジュールおよび出演者は以下の通り。

・5月12日(金)開演14:00/開演18:30
・5月13日(土)開演12:30/開演17:00
・5月14日(日)開演12:30/開演17:00

【出演者(予定)】
村元哉中&高橋大輔、荒川静香、村上佳菜子、本郷理華、友野一希、三宅星南、渡辺倫果、佐藤駿、マッシモ・スカリ、ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェ、ユラ・ミン、折原裕香&ユホ・ピリネン、エイドリアン・カーハート&オレクサンドル・コロソフスキー、デイヴィッド・シャピロ、ミハル・ブレジナ、小林宏一、吉野晃平、小川真理恵、中西樹希ほか

先日行われた『ISU世界フィギュアスケート国別対抗戦2023』で、自己最高点をマークした村元哉中&高橋大輔ペア。荒川静香をはじめ多くのスケーターとともに、福岡でどんな演技を見せてくれるか楽しみだ。

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JO1、INI、DXTEENが所属する芸能事務所・LAPONEエンタテインメントが初の所属アーティスト合同ライブ『LAPOSTA 2023』(読み:ラポスタ ニーゼロニーサン)を5月30日(火)・31日(水)に有明アリーナにて開催することが決定した。

当日は、会場のみならず、全国47都道府県の映画館でライブビューイング、さらにライブストリーミングも決定している。なお、ライブストリーミングは海外でも見ることができる。そして、所属アーティストが一堂に会するライブは、事務所初となる。

株式会社LAPONEエンタテインメントは、2019年に韓国を代表するエンターテインメント企業CJ ENMと吉本興業株式会社と共に日本のエンターテイメント界で過去最大級の番組制作規模となったサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を立ち上げた。そして、そのオーディション番組から結成された、第73回NHK紅白歌合戦に初出場を果たしたJO1、デビュー1年目にして日本武道館を含む全国4都市で開催された初のアリーナツアーで12万人を動員したINI、さらに5月10日(水)にデビューが決定している新星・DXTEENのグローバルボーイズグループ3組が所属している。

『LAPOSTA 2023』では、各グループのパフォーマンス披露に加え、当日限りのスペシャルステージも予定しているとのこと。さらに有明アリーナのサブアリーナでは、『LAPOSTA 2023』撮り下ろしビジュアルの大型展示や、グッズ撮影時にメンバーが着用していた衣装、メンバーの手形やフォトブース、ファンクラブコンテンツとのコラボなど、公演チケットを持っている人が楽しむことができる会場限定特別展示を実施。チケットは本日・4月17日(月)13:00より順次、各OFFICIAL FANCLUB最速先行の受付がスタート。

目次

與那城奨(JO1リーダー)コメント

初めてのラポネファミリーでのイベントということでメンバーも楽しみにしていて、僕達しか作れない最高のライブにしたいと思います!
JO1はもちろんのこと、INI、DXTEENも精一杯のパフォーマンスで会場をもりあげます。是非楽しみにしていてください。

木村柾哉(INIリーダー)コメント

初めてのLAPONE全アーティスト合同でのライブということで、INIも会場にお越しの皆さんが最高に楽しんでもらえるよう気合十分で臨みたいと思います!楽しみです!

谷口太一(DXTEENリーダー)コメント

DXTEENのリーダー谷口太一です。まず僕たちDXTEENがJO1さん、INIさんと同じステージに立てることがとても光栄ですし、今でも信じられないくらい嬉しく、今からワクワクしています!LAPONE初のイベントということで会場に来てくださる皆さんや先輩の皆さんと、一生忘れられない楽しい思い出を一緒に作りたいと思います!!そしてLAPOSTA 2023では僕たちDXTEENのエネルギッシュでフレッシュな姿をたくさんお見せできるように頑張りますので、ぜひ期待してもらえたら嬉しいです!!

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1:2023/04/17(月) 10:30:02.42ID:10MfA+c+9 4/17(月) 7:00配信

 アイドルグループ「TOKIO」元メンバーの山口達也さん(51)が、朝日新聞のインタビューに応じた。過去の不祥事について謝罪したうえで、「40代のころ、すべてにおいて自信をなくしていた」とし、仕事の忙しさや不眠により「酒から抜けられなくなった」と自身のアルコール依存症について語った。

 山口さんは、専門病院へ入院して治療プログラムを受けた後、退院。いまも自助グループへの参加を続けている。今後は自身の経験を語る講演活動などを通じ、飲酒をめぐる問題に苦しむ人たちの力になりたいという。

 インタビューは4月3日に行われ、同じアルコール依存症の当事者である記者らが取材した。

 「すべての人に謝罪をしたい」。インタビューで山口さんはまず、自身が起こした二つの事件について問われ、こう語り出した。

 2018年の未成年への強制わいせつ事件(不起訴処分)、芸能界を離れた後の20年の酒気帯び運転によるバイク事故(略式起訴)。「どれだけ謝罪をしても、犯した罪は消せないと思っています。罪を真摯(しんし)に受け止め、同じ過ちを繰り返さぬよう歩んでいきます」と述べた。山口さんはバイク事故の後、アルコール依存症の治療を受け、現在も断酒を続けている。

 当時を振り返り、いずれも飲酒時の問題だったが、「お酒そのものが悪いのではなく、問題があったのは自分のマインド。お酒を使うことで自分のゆるみが悪い形で出てしまった」と話した。

 事故後、バイクを蛇行運転していた自身の映像をワイドショーで見て、起こした事実の恐ろしさに「ようやく気づいた」という。断酒を決意し、20年11月に依存症の専門病院に入院。3カ月ほどの治療プログラムを受けて退院した。いまも自助グループへの参加を続けている。

 芸能活動をしていたころの酒とのつきあい方も語った。20代のころは「お酒を利用して楽しく騒ぐという飲み方をしていた」。だが、40代になり、周りと自分を比較するようになると、仕事の悩みなどから眠れなくなった。「眠るためにお酒を使用するという飲み方に変わっていった」とした。このころから次第に自分の意思で酒をやめることができなくなっていったと振り返った。

 専門病院を退院した後、22年に特定非営利活動法人ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)の飲酒運転防止インストラクター、依存症予防教育アドバイザーなどの資格を取得。23年3月には、自身がアルコール依存症であることを公表し、会社を設立した。

 「自分が経験したことしか人には伝えられない。何かを伝える仕事がまずやらなければならないこと」と話す。今後は自身の経験を語る講演活動を通じ、飲酒をめぐる問題を抱えている人たちが問題を起こしたり、命を落としたりすることを減らす活動をしていきたいという。

 日常生活や社会生活に支障をきたすような飲酒は、「家族や兄弟、恋人、学校、職場、絶対に誰かを巻き込んでしまう。酒は自分でやめようと思わないと、やめられない。『あいつバカじゃね』でも、『へぇ、一緒だな』でもいい。経験を伝えることで、心が動いてくれる人がいればうれしい」と語った。(浅野真、鈴木彩子)

朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/2714c0535992d60cecc51aeb8fe26051051bbf3f
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230417-00000006-asahi-000-12-view.jpg

『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN』が、2023年7月21日(金)から9月12日(火)まで、東京ミッドタウン・ホールにて開催される。本展の前売券が、4月17日(月)10:00から発売開始となった。

土日祝、特定日(8月7日(月)~8月10日(木))は日時指定での販売となるほか、開催期間中の18時から行われる「ナイトミュージアム」(会場内の照明を暗くして一部の骨格標本を幻想的にライトアップ、デイタイムとは異なる照明演出を行う)がお得に楽しめる「平日夜お得チケット」なども用意されている。

ほかにも、トリケラトプス実物化石付のチケットや、本イベントの企画・監修を行った恐竜くん自らが解説するツアーのチケットなど、「特別企画チケット」も多数用意されているとのこと。

@DinoScience 恐竜科学博製作委員会2021

@DinoScience 恐竜科学博製作委員会2021

海の王者モササウルス

海の王者モササウルス

ティラノサウルス「スタン」

ティラノサウルス「スタン」

「特別企画チケット」はぴあ・セブンイレブンのみでの販売、前売券は各プレイガイドにて販売中。詳細は公式サイトで確認を。

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2023年4月20日(木)より東京芸術劇場 シアターイーストにてゆうめいの新作『ハートランド』が上演される。凄惨ないじめと唯一の友人、両親の出会いと別れ、娘の誕生と両家のルーツ、画家の祖父が遺したもの…。カンパニーの個性を強烈に彩ったこれまでの作品群に通底するドキュメンタリー的劇作を一度手放し、フィクションの世界『ハートランド』へ。今まさにゆうめいの、劇作家・池田亮の新たな座標が築かれようとしている。

物語の舞台は、様々な境遇の人々が漂着する、ある地方の駆け込み寺的コミューン。そこに出入りする6名が過ごした、確かに在ったある一夜の話だ。出演は、ゆうめいメンバーで近年は外部作品での活躍も目覚ましい田中祐希、ゆうめいの代表作の一つである『姿』での母役でともに作品に鮮烈な印象を添えた高野ゆらこ児玉磨利、目を見張るような身体性を武器にスペースノットブランクをはじめ多様な作品で存在感を放つ鈴鹿通儀

さらに話題を呼んだのが、深く豊かなキャリアと代わりの利かぬ唯一の魅力で舞台や映像の第一線で活躍を続ける相島一之、ミュージカルを中心に活躍し、人気作『ドリームガールズ』ローレル役での強く繊細な歌唱も記憶に新しいsara(文学座)の出演である。キャスティング時の心境、稽古場でのアプローチ、そして開幕への意気込み。ニューフェーズへと突入した稽古場で、作・演出を手がける池田亮とゆうめい初出演となる相島とsaraの3名に話を聞いた。
 

目次

■「ゆうめいに出るの?!」周囲の反応にも背中を押されて……

――今作は、これまでのゆうめい作品のカラーであったドキュメンタリー的手法から少し離れ、フィクションへの挑戦というのも見どころの一つだと思います。そんな新たなクリエーションもいよいよ大詰めといったところだと思うのですが、稽古の進捗はどんな感じでしょうか?

池田 昨日初めてあら通しをやって感じたのは、稽古場で持っているイメージをここからどんな風に拡大して観客の方に伝えるか、ということでした。過去作に比べて今作は本の執筆段階で風景や時間帯などに結構強くイメージを持って進めてきたんです。物語の舞台となる駆け込み寺のような場所に行った実体験も相まって、自分の中には相当イメージが広がっているのですが、もちろん観客の方はこの演劇で初めてその世界に触れることになるので、そこにないものをどう想像させるか、人物の背景をどんな風に見せていくかっていうところがここからの勝負だなと。俳優のみなさんと試行錯誤しながらやっていきたいと思っています。

相島 池田さんの書かれる台本を一言で言うと、それはもう「変」なんですよ(笑)。一見表層しか書かれてないんだけれども、実はその奥にはいろんなものが重なり絡み合っていて、どこかミステリーのようで、俳優陣もその謎を追いながらみんなで立ち上げていくような感じなんです。お客さんにフックをかけていきながら進んでいかなくてはならないので、なかなか手ごわい。でも、同時にそこが魅力や面白さでもあって。あら通しを経て、最初に比べてものすごく立体的になってきているから、どうにかこうにか地道に謎解きを続けていこうと思っていますね。

池田 「ここからさらに良くするために何を参考にすればいいだろう?」と思った時にちょっと参考が見つからない、というくらいにはこれまで見たことのないものができている実感もあります。より見たことないものを作りたいし、かつ面白いものを作りたいので、お客さんに届ける瞬間まで悩み続けながら本番を迎えたいと思っています。

――これまで映像から舞台まで数多くの作品で印象を残してこられた相島さん、主にミュージカル作品で飛躍的な活躍を見せるsaraさん。お二人のゆうめいへの初出演は情報解禁時から話題になっていました。周囲からも様々な反応があったのではないでしょうか。

相島 オファーをいただいた時は本当にびっくりしました。「ゆうめい」という名前も注目されている若手の劇団であることも知っていましたし、実の父親が俳優として出演していたり、つまり、ちょっと変わった演劇を作っているっていうのも知っていたんですよ(笑)。これは常々僕自身が考えていることなのですが、演劇ってリアリズムとの戦いなんですよね。近代演劇は、いかにして「あるある」という実感を握らせるかということを嘘臭さと戦いながらやってきていて、その中で人の心にビビッドに伝わるものをいつも探している。そう思った時にゆうめいの私小説・私演劇的な趣は一つの形なのだろうと感じたんですよね。自分の親族を引っ張り出してきて、ってどう考えても変じゃないですか。本当のお父さんが舞台にいて、その人の話をするって(笑)。でも、そういったおかしさの中から演劇を観るっていうのはなんでしょう、ブレヒトの異化効果じゃないですけど、池田さんは演劇というもので戦っている人なんだなって。そういう印象を持っていましたね。だから、観てみたいと思っていたのですが、なんと観る前にオファーをいただいたという!

池田 相島さんもびっくりされたと思うのですが、僕もオファーを受けていただいた時はびっくりしました(笑)。相島さんの俳優としての豊かなキャリア、そして、実人生としてのバックグラウンドをもが滲むような圧倒的な存在感をかねてより拝見していて、今回の須田役をやっていただけたらと願っていたのですごく嬉しかったです。

相島一之

相島一之

相島 僕の周りにいる30代の信用する演劇人にも「ゆうめいからオファーをもらったんだけど、どう思う?」なんて聞いてみたりもしましたね。やっぱり、同世代の演劇人はみんな知っていて。それで、「相島さんがゆうめいに出るの、面白いんじゃないですか」なんて言ってもらえて。これはもうチャンスだという風に感じました。これも常々思っていることなのですが、いつでも若い才能あふれる人と出会いたいんですよね。本当に年を取ると伸びしろが全然ないんです(笑)。若い人たちと会って、見て、その空間に触れるだけで自分の中で活性化できるものがあるというか。だからすごく刺激的だし、面白いです。

sara 私の周りの演劇人たちも「ゆうめいに出るの?!」って、ドーンと熱量が上がるような反応をしてくれました(笑)。デビューから今までずっとミュージカルをやってきて、ストレートプレイ自体も今作で2本目なので、意外ではあったみたいです。私自身もびっくりはしたのですが、ファンの方々からも「面白そうだね」って反応をもらったりもして嬉しかったですね。私にとってはまさに新境地。期待度の高いカンパニーに参加させてもらえて、どんな作品になっていくのか自分でも全く想像がつかないっていうところも含めてドキドキ、楽しみにしています。そんな風に「楽しみ!」って気持ちでここまで一気に進んできた感じです。

sara

sara

 

■リアルとバーチャル、日常と演技、舞台と客席。全てを演劇でつなげて

――観客の一人としても新たな化学反応がとての楽しみです。ゆうめいの稽古場は対話性が高く、ユニークなアプローチに溢れている印象があります。今回はキャストの人数も6名と少なく、さらに濃密なクリエーションが繰り広げられているのではないかと思うのですが、稽古場の雰囲気はどうでしょうか?

sara  みなさんがすごく優しくて、温かい現場だと日々感じています。フラットに意見を出し合われていて、その全部を受けて作品が出来上がっていくような感覚があります。昨日も相島さんに色々話を聞いてもらいました。休憩中とかに「ここの動きどうしたらいいんだろう」って悩んだり、自分がちょっと内に入りそうになった時にも誰かが声をかけてくれる。みんなで一緒に考えていける温かな頼もしさがあって、「同じ船に乗っているんだ!」という体感がすごくあります。

池田 稽古ってたいていは何かを決めていくことで進んでいくものだと思うのですが、この稽古場には新たな発見が毎日必ずあるので、それを受けて、決めたものを変えたり、どんどん冒険してこうという感じになってきて……。昨日も相島さんが無意識でちゃぶ台にぶつかってしまう、ということがあったんですけど、図らずもすごく面白いシーンになって。

相島 あははは。確かに、あれはやろうと思ってもできない動きだったね!

池田 そうなんです。そういったアクシデントをきっかけに生まれることも刺激的で、役の地続きで起きること全てに面白みを感じています。saraさんには今回VTuberの役をやっていただくのですが、自らVTuberのことを色々調べて下さって見つけてくれた動画が役にイメージがぴったりだったりもして興奮しましたね。同時に「saraさんがVTuber見てる!?」っていう新鮮さについ笑ってしまったり(笑)。普段はあまり見られないですよね?

sara この現場に入ってから若干ハマってきちゃっているのかもしれません(笑)。不思議と落ち着くんですよね。VTuberにも色んなジャンルがあるとは思うのですが、実際に人間に喋りかけられるよりも、こっちが心を開いちゃうというか、ご飯食べている時なんかにそばで流しておきたくなるんですよ。喋り方もどこか生身の人間とは違って、特有の圧がないっていうか……。「なるほど、こういう魅力があるんだ!」っていうのが段々わかってきた感じがします。

相島 へえ〜! でも、中の人は例えば僕のようなおじさんがやっていることもあるんだよね。

sara そうなんです、それがまた興味深くて。相島さんが仰るように、演じる側としても「どんな方が中にいるんだろう?」っていうのはやっぱりすごく知りたくなっちゃうんですけど、それはVTuberの多くが隠されているところでもあったりして……。そういうことも含めて面白くて、どんどん知りたくなっている感じです。

相島 やっぱりご時世柄というか時代というか、そういった世界を取り入れた作品もジャンルを問わず多くなってきていますよね。自分の子どもの世代ではそれが当たり前だったりするのがまた興味深くて……。少し前に『フォートナイト』というゲームに子どもがハマっていたのですが、小5くらいの子たちが「じゃあ、4時にフォートナイト集合ね」って仮想空間の中で待ち合わせをして、そこで集まってバーチャル内のまた別の場所に一緒に出かけていったり、「塾の時間だからじゃあね」って順番に消えていったりして……。そういうことが日常にあるんですよ。僕たち昭和の世代の子どもが広場や空き地でやっていたことと同じことをバーチャルでやっている。

――たしかに、今の子どもは日常的にバーチャルがすぐそばにある環境ですよね。そういった場所で人が存在できることの強み、別のところで生きられる希望みたいなところも本作の「駆け込み寺」や「メタバース」という題材に通じているのではないかと思いました。

池田 今作のあるシーンで、映画の登場人物に対して「それは演技だろう」って怒る人が出てくるんです。不幸な人を演じているけれども本人が実際には不幸じゃないことに対して、心から困っている人は「お前は演技ではいいよね」といった、いわゆる嫉妬があったりするんですよね。映画の中で「リアルだ」とされていることに「リアルではない」という人が出てきた時に、演技に対しても想像が広がるところもあって……。というのも、俳優は役を演じるにあたって演技をするけれども、そもそも人という生き物は日常的に演技をしていると思うんですよね。その「演技をする」という行為そのものが、ある種「駆け込み寺」っぽくもあるのかなと思ったり……。メタバースやVR、ARというものを取り入れたのも、電子機器やネットや3Dキャラクターがあることで人々がより演技をしやすくなっているのではないか、と感じたからなんです。

――なるほど。個人が発信できる時代で、さらに顔を変えたり、隠すことでより演技的な行為がしやすくなっている節も確かにあるかもしれませんね。本アカと裏アカなんて言葉もそこに裏打ちされているのかな、とふと思ったり……。

池田 メディアがテレビからYouTubeに移行したことで、観客の方にもYouTuberやVTuberがいるかもしれないし、みんなが演技を発信できるようになっていることをすごく感じます。「生きやすくなる」という言葉がありますが、そこには、「演技がしやすくなっている」ということも含まれるんじゃないかなって。そして、演劇はそういう人たちの姿も参考にしたりする。考えれば考えるほど面白いものだと感じますね。稽古場に向かう道中にも、通りすがりの人々を見て、「この仕草一つにさえも、もしかしたら何かが秘められているかもしれない」ということも考えたりもします。そんなことばかり考えているので、稽古場で俳優の方々が少しでも新たな動きをされたりすると、「何かヒントがあるかも!」と考えたり……。演劇という世界に加えて、純粋に目の前の人への興味・関心に惹かれていくような感覚もあって、そういったものを全て踏まえてエンターテイメントにしていきたいし、劇場の外の日常に通じていくようなことを演劇に変換していくことが今作の面白さなのではないかと思っています。

sara 私、すごく好きなシーンがあって……。ちゃぶ台を囲んでみんなでお鍋をするシーンなんですけど、「ああ、こういう人いるよなあ」とか「この表情絶妙だな」みたいな瞬間がすごく詰まっているんですよね。人間そのものの可笑しみや面白みが凝縮されているというか……。今、池田さんが仰った「目の前の人の仕草に惹かれる」という話にも通じている気がしました。人間って予測できないものだから面白いんだなって。そういったところでグッとお客さんの気を引くような一瞬を作っていくのがすごく面白いと感じています。

相島 池田さんの描かれるお話って、本当にオリジナリティの塊なんですよ。それはもう、僕なんかが1回読んだだけじゃ全くわからなくって。「わからないんだけど、なんだか面白そうだな」くらいしかわからないんですよ。その「わからなさ」をみんなで稽古をしながら、お話しながら、ちょっとずつ、本当に一歩ずつわかっていくような。そんな感じなんですよね。そうやってつくる演劇をしっかりお客さんに伝えられたら、というのが今の一番の思いです。一筋縄にはいかないけれど、そこに日々近づいていくやりがいがありますよね。

sara 私が演じるユアンは自分の内にあるものをダイレクトに出していくのではなく、どちらかというと、ポロポロと小出しに出していく人だと思っていて……。お客さんから見ても、「この人は何を考えているんだろう?」という「わからなさ」がずっとある役だと思うんです。そこが人との関わり合いの中で見えてくる仕組みになっているので、そのあたりをしっかりやっていきたいと思っています。自分の中で人物の情報をいっぱい作っても、舞台で立ち上げる時には自分一人でできるわけもなく、一つ喋る毎に、誰かとセリフを交わす度に人物の解像度が上がっていくんですよね。だから、自分が役を理解するだけでは全然足りなくて、それを技術でどう出していくのかっていうところを考えています。あと、その場に空っぽでいるからこそ起きる事故的な面白さも詰まっている台本なので、「その場の掛け合いで生まれていくものが演劇を作っているんだ」ということを改めて痛感しています。難しいことに挑んでいるとは思うのですが、ユアンのことをもっと知って、人物としてもより魅力的に演じられたらと思っています。

池田亮

池田亮

 

■”あてがき封印”を封印? 座組みんなで作り、残す面白さ。

――人と人とのやり取りや反応の中で生まれるもの。会話劇の豊かさもゆうめい作品の魅力ですよね。6名の個性豊かな俳優さんが演じる登場人物がどう関わり、絡み合っていくのか楽しみなのですが、共演者の方の魅力やこの座組ならではの強みはどういったところにあると感じていますか?

池田 稽古をしていてすごく感じるのは、自分が勝手に作り上げた世界、創造した人物に現実の自分がすごく振り回されているということ。それこそVtuberとかもそうなのですが、実在が朧げな人、実在しない人に振り回されるのってすごく演劇的だなって感じたり……。誰がアバターになっているかわからない状態。そういうものが漠然としたイメージとしてあります。これは俳優さんたちみなさんに共通して感じていることなのですが、例えば岡役の鈴鹿通儀さん。すごく親切な方なのですが、時々何を考えているかわからないような感じもあって、そういったところに鈴鹿さんという人の本質的な面白さや魅力を感じるんですよね。自分自身である瞬間と、俳優という立場で演じている瞬間がすごく入り乱れて溢れていて…。だからこそ、役の部分も大事にしつつ、ご本人が本来持っている独特のカラーも存分に活かしたい。そういった手立てを持っている方々だと思うので尚更その融合を目指していけるのではないかと思っています。

sara それこそ、人間的に興味を惹かれる、人として面白い方々が集結していると思います。稽古場でご飯を食べていても、(高野)ゆらこさんと児玉(磨利)さんの会話がすごく面白くて、つい聞き入っちゃうんですよね。田中(祐希)さんも面白いです。時折すごく無防備に舞台上にいらっしゃって、見ていたくなってしまうんですよね。そういう面白さがみなさんにあって、稽古場でそんな風にいられること、居方そのものに感性や才能を感じて興奮してしまいます。今まで会ったことのないような人たちが集まったような。そんな現場です。みなさんの役への入り方がすごく滑らかで、役と自分がすごく近く在って、どっちなのかわからないくらい落とし込んでいらっしゃる。だから、何が起きてもブレない。セリフを自分の言葉にすることに対して真摯な方々だと感じています。

相島 なんかね、こうやってツーショットの写真を撮ったりするでしょ。そしたら、もう見た目はお父さんと子どもですから。こないだも田中くんとも撮ったんだけど。

池田・sara あははは!

池田 あれ、すごくいい写真でした。

相島 そんな稽古場にこうして毎日通っているわけですけれど、やっぱり池田さんの紡ぐ世界、ゆうめいの世界観っていうのがとても面白い。そして、それを共演者の皆さんがよく承知していて、それを愛していて、それを作ろうとしているんですよね。さらに池田さんがそれを受け取り、より新しいものを一緒に作ろうとする。そんな風にどんどんアイディアが出てくるんですよ。それはとても素晴らしいことで、「今ここでまさに何かを生み出そうとするパワー」というものを感じます。もう少し商業ベースの作品によくある方法だと、設計図やフォーマットみたいなものがあって、それを受けて各スペシャリストが「さあ、自分はどうする」ってやっていく感じだけど、ゆうめいの場合は設計図もみんなでここで作っていく、もしくは「こっちの方が面白いから書き直しましょう」ってどんどん変えていくような。そういう作業をしているような感じです。あてがきっていうのも強いですよね。通常だと、「この人物になるためにどうしたらいいか」っていう作業をしなきゃいけないんだけども、あてがきで書いてくれるからみんながそのままの姿でいられて、かつそうありながらもその場でどんどん新しいものになっていく。「ゆうめいのこの世界を愛しているんだ」という座組の強みが本当に素敵だなと思いながらね、お父さんのような気持ちで毎日「嬉しいなあ」と稽古場に通っています。

――今作は”あてがき封印”という話もありましたが、やはりこの魅力的な俳優陣と演劇を立ち上げるにあたっては、あてがきせずにはいられないと(笑)。

池田 そうなんですよ! 当初は「今回はあてがきはしない」って言っていたんですけど、稽古がひとたび始まれば、自ずと焦点がみなさんに合ってきちゃうんですよね。俳優さん方が出してくれるアイデアは、やっぱり自分の想像を越えていくものばかりだから。自分だけの作品を作るのであれば、彫刻を掘ったり、小説を書けばいいんだなと改めて感じたり(笑)。みんなで作っているということ、それが後に残っていくということがやっぱりすごく楽しい。その中での僕の役割は、みなさんが出して下さったものをより良くすること、強度や精度を上げていくことなんだと思っています。みんなで全く知らない『ハートランド』という場所に行きたいなと、行くぞという気持ちで本番に臨めたらと思っています。

取材・文/丘田ミイ子
写真/吉松伸太郎

 

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2016年にミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン手塚国光役でデビュー、その後、舞台『巌流島』など様々な舞台や映像作品に出演し、活躍する俳優・宇野結也が、オリジナルDVD『infinity』を発売する。さらに発売記念イベントの開催も決定した。

DVDで宇野は、俳優としてさらなるステップアップを目指し、ゾウの飼育、抜刀居合抜き、バンジージャンプなど、これまで体験したことのない数々の未知なる世界にチャレンジしている。

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

『infinity』より

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2023年7月1日(土)~9日(日)サンシャイン劇場にて、舞台『Arcana Shadow』が上演されることが決定した。

本作は、平安時代に活躍されたとされる陰陽師・蘆屋道満を新たな視点で描くオリジナル作品。作・演出は「DisGOONie」の代表、劇作家・演出家として活躍する西田大輔が務める。

出演者には、今回舞台初主演となる林一敬(ジャニーズJr.)、舞台『ワールドトリガー the Stage』など俳優、そして声優としても活躍する伊波杏樹、ミュージカル『刀剣乱舞』や演劇調異譚『xxxHOLiC』などの話題作に次々出演する松島勇之介、ミュージカル『憂国のモリアーティ』など舞台のほか、映像作品でも活躍する鈴木勝吾のほか、西銘駿安西慎太郎木崎ゆりあ内田将綺(学芸大青春) 、小澤雄太(劇団EXILE)、栗山航などが名を連ねた。

 
【あらすじ】
——この国には、空白の354年間が存在している。
卑弥呼という名が、魏によって記された239年から、聖徳太子が摂政になり、治世を行い始めた593年までの期間、歴史書には文献も資料もただ一つも残されていない。
「その時間を、たった一人知る男がいる。 陰陽師・蘆屋道満である」
 
——平安末期。二人の陰陽師がいる。
不世出の天才と呼ばれ、平安藤原氏全盛期の頂点である藤原道長に仕えた、陰陽師・安部晴明。
そしてもう一人。貴族ではなく「民間」の出自で、安部晴明によって、常に「悪の道満」と人々に揶揄されてきた、権力や治世に興味のない男、蘆屋道満。

この物語は、現代と全く違う視点から描かれた陰陽師「蘆屋道満」が手にしていた九つの秘密、そして晴明との戦いを通じて、平安末期にはびこる京の闇を駆け抜ける、新たな絵巻物である。

目次

主演:林一敬(ジャニーズJr.) コメント

今回、舞台 「Arcana Shadow」で主演をつとめさせていただきます。ジャニーズJr.の林一敬です。初主演というとても光栄なお仕事をいただき大変嬉しく思っております。主演として緊張や不安もありますが、ご一緒させていただくみなさんからたくさんのことを学ばせていただき、成長した姿をこの舞台で見せられたらと思っております。今までの作品での経験とこれから始まる稽古での経験を活かし、共演者のみなさんと一緒に最高の舞台にしたいと思います!ご来場をお待ちしています。

作・演出:西田大輔 コメント

古来より、人に根付く『祈り』。

全てが便利となった現代でさえも、
祈りだけは深く人に根付いています。

その祈りのような舞台を、創りたいと前から思っていました。

集ってくれた新たな仲間と、想像を繰り返しながら、新しい旅に向かいたいと思っています。

新作です。

どうぞよろしくお願い致します。

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1:2023/04/17(月) 07:14:25.27ID:TnEmhM+W9 日向坂46が、5月20日に開幕する「世界卓球2023 南アフリカ」の応援サポーターに就任。
テレビ東京・BSテレ東で放送される番組への出演をはじめ、その日に放送する番組を紹介する「縦流れ番宣」などに登場する。

日向坂46「世界卓球2023 南アフリカ」応援サポーター就任
テレビ東京・BSテレ東では、5月20日に開幕する「世界卓球2023 南アフリカ」を放送することが決定。
2年に1度の個人戦となる今大会は、男女シングルス・男女ダブルス・混合ダブルスの5種目で行われ、大会序盤からメダル決定戦が予定されており、連日のメダルラッシュに期待が高まっている。

2023年は、東京五輪女子シングルスで銅メダルのエース・伊藤美誠をはじめ、昨年の世界卓球(団体戦)で中国選手から2勝を挙げた張本智和が出場予定。
さらに、前回混合ダブルスで銀メダルの張本&早田ひなペア、女子ダブルスで銀メダルの伊藤&早田ペアが今回もタッグする。

そしてこの度、大会を盛り上げる応援サポーターに人気アイドルグループ・日向坂 46が就任。
同局の人気番組への出演をはじめ、その日に放送する番組を日向坂46メンバーが紹介する「縦流れ番宣」にも登場、事前から大会を盛り上げていく。

このほか、TikTokやTwitterでも、卓球ユニフォームを着た日向坂46メンバーのダンス動画や、東京五輪金メダリスト・水谷隼に学ぶ卓球動画といったコンテンツの展開を予定している。

佐々木久美「本当にとっても嬉しかった」
今回の就任にあたり、グループのキャプテンを務める1期生・佐々木久美は「『いつかみんなで出来たらいいね』と夢に語っていたようなことだったので、本当にとっても嬉しかったです」とコメント。

「個人的に卓球をするのも試合を見るのも好きだったので、この好きの気持ちを全面に出して応援出来たらいいなと思いますし、もっと多くの方に卓球の楽しさを知っていただくことが出来たら嬉しいなと思います」と意気込んでいる。

佐々木久美コメント
― 応援サポーター就任を聞いた感想を教えてください。

「世界卓球」という大きな大会で、日向坂46がサポーターとして応援させていただける身になると聞いた時は、「いつかみんなで出来たらいいね」と夢に語っていたようなことだったので、本当にとっても嬉しかったです。

― 日向坂46のキャプテンとしての意気込みがあれば教えてください。

個人的に卓球をするのも試合を見るのも好きだったので、この好きの気持ちを全面に出して応援出来たらいいなと思いますし、もっと多くの方に卓球の楽しさを知っていただくことが出来たら嬉しいなと思います。

― ファンの皆さんへメッセージをお願いします。

「世界卓球」はオリンピックにも繋がる大事な大会なので、皆さんと一緒に応援して、たくさん盛り上げていけたらいいなと思います。

http://mdpr.jp/news/detail/3702625

日向坂46、「世界卓球2023」応援サポーター就任決定!ユニフォーム姿披露
(写真左から)加藤史帆、丹生明里、佐々木久美、松田好花、小坂菜緒
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/MWsZ/nm/MWsZdMHgl5iRBSPIuzfQiR7Wnh_TA_3Np4UMi6tsVyc.jpg
佐々木久美
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加藤史帆
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松田好花
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日向坂46
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キャプテン 佐々木久美
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2023年6月4日(日)~6月5日(月)東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて、リーディング音楽劇『ジャングル大帝』の上演が決定した。

1950年よりマンガが連載開始された、手塚治虫の初期の名作『ジャングル大帝』。1965年フジテレビ系でアニメーションも放映され人気を博した。ジャングルに生きる白いライオンのレオがジャングルの平和と文明化、人間との共存をしていく様子を描いた物語を、世界観、スケール感はそのままに、耳でも目でも楽しめる、リーディング音楽劇として上演する。

『ジャングル大帝』イラスト

『ジャングル大帝』イラスト

今回のリーディング音楽劇は、ミュージカル化を目指して始動。アフリカのジャングルの風景や、レオが育つ人間の世界を20曲を超えるオリジナルの音楽を制作し、生演奏で表現する。

ミュージカルになったときに中心となるような、オープニングナンバー、レオとケン一の心情を表現したデュエットソングなど、キャラクターたちの歌唱ナンバーもあり、リーディングだけでなく音楽でも楽しめる作品。ジャングルの景色、動物たち、人間たちの戦いを、映像を使用し世界観に深みを出していく。舞台上にはダンサーも登場し、音楽、リーディングに合わせた視覚的表現も加わり、楽しめる要素をふんだんに盛り込んだリーディング音楽劇となる。

脚本は、幼い頃からミュージカルに出演し、最近ではミュージカルや舞台の翻訳・訳詞で活躍、『ルーザーヴィル』(翻訳・訳詞)、『ザ・ビューティフル・ゲーム』(訳詞)、『裸足で散歩』(翻訳)、『PIPPIN』(訳詞)など、若手で注目を集める福田響志が務める。

演出は「東京2020パラリンピック開会式」やミュージカル『ルーザーヴィル』、ミュージカル『ダブル・トラブル』、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』など、数多くの演出で注目されるウォーリー木下が担当する。

出演は、舞台を中心に、ドラマ、バラエティー、情報番組、ラジオのパーソナリティーなど、さまざまな場所で活躍する、ふぉ~ゆ~福田悠太辰巳雄大越岡裕貴松崎祐介)。主人公のライオン、レオを4人で担当する。

そのほか、ハム・エッグ、ヒゲオヤジ、ブブ、ライヤをそれぞれ演じます。レオの人間の友だち、ケン一に舞台を中心に多彩なジャンルで活躍する太田基裕。人間の少女、メリー/コンガに梅田彩佳。エライザにダンドイ舞莉花、レオを助けるジャングルの仲間でストーリーテラーにもなる、オウムのココは、舞台や声優としても活躍する入野自由が務める。

また、コーラスに小林遼介、ダンサーにホナガヨウコ池田遼が出演。スペシャルコーラス浦嶋りんこを加え、壮大なアフリカの大地を描き出す。

コメント

目次

脚本:福田響志

原作をお守りのように持ち歩いて、筆を走らせる日々です。手塚先生の描くキャラクターは読めば読むほど愛おしくなる。アフリカの大地を駆けるような疾走感で、生きものたちの葛藤と成長をビビッドに描きたいと思います。演出はウォーリーさん。計り知れないクリエイティビティで、いい意味で型破りなリーディングにしてくれるはずです。ゆくゆくはミュージカルにできたらいいなぁ、なんて話もあったり…。劇場でお待ちしてます!

演出:ウォーリー木下

人生初のリーディングです。せっかくやるならリーディングというジャンルの可能性を広げてみたいと思っています。『ジャングル大帝』だからできること、このメンバーだからできること。新しい遊び場の誕生に立ち会ってください。お待ちしています。

福田悠太

ふぉ〜ゆ〜の福田悠太です。ふぉ〜ゆ〜4人でリーディング音楽劇に挑みます。これまでの僕達のステージとは一味も二味も違うステージになると思っています。いや、したいと思っています!リーディング劇の独特の雰囲気が、僕達ふぉ〜ゆ〜をまた新しいステージに連れてってくれる事が凄く楽しみです。よろしくお願いします。

辰巳雄大

今回、初めてリーディングに挑戦します辰巳雄大です。西武ライオンズの本拠地所沢出身の辰巳、実は生まれる前に親が考えてくれていた雄大以外の名前の1つがレオでした。これは確実に何かの巡り合わせです。そして、家にも遊びに行かせて頂くほど好きなウォーリーさんのオーケストラと映像を使った演出のリーディング。想像を超える遊び心のある作品になる事間違いなしです。ジャングル大帝の"雄大"な世界に一緒に飛び込みましょう!

越岡裕貴

なんとこの度、ふぉ〜ゆ〜でリーディング音楽劇『ジャングル大帝』にチャレンジさせて頂くことになりましたー!あの手塚治虫作品ですよ、、今からわくわくが止まりません。朗読劇の経験は一度だけあって、声で表現する難しさだったり、逆に伝える楽しさだったりを経験出来たのでそれを活かしつつ、リーディング音楽劇というまだ挑戦したことないものに触れることが出来るという楽しみが一番大きいです。

演出のウォーリー木下さんとは色んな舞台でふぉ〜ゆ〜はお世話になっていて、ウォーリーさんが作る世界観にふぉ〜ゆ〜がどう融合するのか劇場で楽しんで頂けたらいいなと思っております。待ってまーす!

松崎祐介

初めに聞いた時に「ガオ~~~~」と心の中で叫びました。子供の頃に白いライオンだ〜とTVでやっていたのを思い出しました。懐かしくも心温まる作品に音楽劇としてパワーアップして皆様にふぉ〜ゆ〜したいと思っています。皆様!劇場でお待ちして松。

太田基裕

ケン一役で出演させていただきます太田基裕です。不朽の名作、ジャングル大帝に関わる事が出来る事嬉しく思います。今の時代に、この作品を上演する事の意義や意図を自分自身で汲み取りながら、向き合いながら演じられたらと思います。どんな作品になるか楽しみです。よろしくお願いいたします。

梅田彩佳

メリー役の梅田彩佳です!ジャングル大帝がリーディング音楽劇に?!なんて楽しそう!!!お話をお聞きした時、ワクワクしました。私の役は、とても強い女の子です。言葉も強くて態度も強い。でも、そんなメリーの心の本心は、本当は何を考えているのか?沢山の愛を持って向き合い、感じ、演じたいと思います。よろしくお願い致します!

浦嶋りんこ

リーディング音楽劇ジャングル大帝! このタイトルに、私がワクワクしないわけがないでしょう!笑

1965年スタートのアニメ版がすごかったのは、カラーで描かれる世界が美しかったことと、音楽の壮大さ!!そして、人間のなんとダークなこと( ;  ; )それをリーディングでどう表現するというのでしょうか?!

そして私の役割は???まだまだ謎だらけですが、どの様な結末が待っているか、ワクワク増し増しです! ぜひ劇場でお会いしましょう!

入野自由

日本が世界に誇る手塚治虫先生の『ジャングル大帝』に携われることをとても嬉しく思っています。

演出はあのウォーリー木下さん!どんなリーディング音楽劇になるのか想像しただけで、ワクワクが止まりません。きっと我々の想像の先の先、更にその先をゆくエンターテイメントの世界が待っていることでしょう。今回演じさせていただく「ココ」はレオの友人としてだけでなく、この物語のストーリーテラーとしても登場します。さぁ!ジャングル大帝の世界を一緒に旅しましょう!劇場でお待ちしています!

STORY

白いライオンのレオ。ジャングルの王である父のパンジャが殺され、嵐で母のエライザを亡くしたレオは、母の言いつけを守り、アフリカを目指す。

その途中、アデンという港町にたどり着き、そこで日本人の少年ケン一と出会う。レオとケン一は、ムーンライト・ストーンを探しにハム・エッグ、メリー、探検隊と一緒にアフリカのジャングルへ。無事にジャングルに到着した一同だったが、原住民のジャングラ族たちにおそわれ、バラバラになってしまう。

ジャングルではオウムのココがレオを支え、ケン一のおじのヒゲオヤジも救出のためアフリカへ。人間につかまったライオンのライヤとの出会い、ライバルのブブとの戦い。人間たち、動物たちの戦いが繰り広げられる。

ジャングルで人間たちとはぐれ、動物たちの世界で一人ぼっちになってしまったケン一の運命は。人間に染まったレオは父のようなジャングルの王となれるのか…

 

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1:2023/04/13(木) 17:59:57.50ID:de0G4qWK9 https://www.47news.jp/news/9188882.html
21時19分共同通信

ジャニーズ事務所が共同通信の取材に対して出したコメントの全文は次の通り。

弊社としましては、2019年の前代表の死去に伴う経営陣の変更を踏まえ、時代や新しい環境に即した、社会から信頼いただける透明性の高い組織体制および制度整備を重要課題と位置づけてまいりました。

本年1月に発表させていただいておりますが、経営陣、従業員による聖域なきコンプライアンス順守の徹底、偏りのない中立的な専門家の協力を得てのガバナンス体制の強化等への取り組みを、引き続き全社一丸となって進めてまいる所存です。

【写真】元ジャニーズ「性的被害受けた」 カウアン・オカモトさんが会見
https://www.47news.jp/view/public/photo/b8417947f626565659186eb4a7f9d492/photo.jpg

関連
ジャニー喜多川氏から性的行為を受けた、元ジャニーズ事務所所属男性が公表…「15歳の僕に悪いこと」
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230412-OYT1T50247/

【文春】「ジャニーさんと性的な接触をしてないと先に進めない」 ジャニーズ8人目「性被害ジュニア」の証言 ★5
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681360469/

★1:2023/04/12(水) 22:28:16.62
前スレ
ジャニーズ事務所のコメント全文 ★4
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681339812/

1:2023/04/13(木) 10:33:40.76ID:OZm/WkRa9 マグミクス 4/13(木) 6:10

「この計画はもともとおまえたちの政府がはじめたものだよ!」
 庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』が公開されたことで、1971年に放映されたテレビ版『仮面ライダー』が注目を集めていますが、それとともに脚光を浴びることになったのが同時期に発表された石森章太郎による原作マンガ版『仮面ライダー』です。

 マンガ版『仮面ライダー』のストーリーには、当時の世相を賑わせていた公害問題、原爆の後遺症の問題、政治風刺などが取り入れられていました。前年に行われていた安保闘争の雰囲気も濃厚に漂っています。

 とりわけ注目されることが多いのが、ショッカーと日本政府の関係です。ネットなどでは「悪の秘密組織ショッカーの正体は日本政府」という説がまことしやかに語られています。はたして本当なのでしょうか?

 順を追って見ていきましょう。マンガ版の最後のエピソードにあたる「仮面の世界(マスカーワールド)の巻」で、ショッカーは幹部クラスの怪人・ビッグマシンを中心に、人間をロボット化して支配しようとする「10月計画(オクトーバープロジェクト)」を実行しようとしています。

 鍵を握るのが大手電子機器メーカー「日の下電子」です。ショッカーは社長や社員たちを洗脳し、日の下電子を乗っ取っていました。ショッカーの狙いは、日の下電子が5年前、日本政府から極秘で注文を受けた巨大な電子頭脳(コンピューター)です。

「10月計画」とは、特殊な電波を発するカラーテレビと電波をキャッチする腕時計を一斉に発売し、腕時計を身につけている人間を洗脳してしまう計画でした。どちらも値段は従来の商品の10分の1というのですから、多くの人が飛びつくのは間違いありません。

 一文字隼人は仮面ライダー2号になって、電子頭脳を破壊するために敵基地に侵入しますが、対峙したビッグマシンから驚きの事実を知らされます。「この計画はもともとおまえたちの政府がはじめたものだよ!」。一文字隼人ならずとも「なんだと!?」と言わずにはおれません。ビッグマシンは続けます。

「…おまえもきいたことがあるはずだ。“国民を番号(コード)で整理しよう”という国会の審議を…。…あの“コード制”というアイディアは日本政府の『コンピューター国化計画』の一部なのだ」

 これはフィクションではありません。実際、70年から佐藤栄作内閣は「省庁統一個人コード」の研究を始めていました。75年には全面的な実施が計画されていましたが、国民総背番号制への国民の反発もあって立ち消えになりました(「納税者番号制度の導入と金融所得課税」国立国会図書館『調査と情報』475号)。あらゆる個人情報が一元管理される国民総背番号制は、プライバシーの侵害につながると考えられていたのです。

 話は『仮面ライダー』に戻ります。ビッグマシンによると、“国民を番号で整理しよう”という日本政府の計画をキャッチしたショッカーは、日の下電子を乗っ取って電子頭脳を奪い、一部に手を加えて「10月計画」にしたそうです。

「おまえたちのえらんだ政府の計画を、より完全なものにしてやろうという親切心からしたことだ」とビッグマシンは言っていますが、どう考えても拡大解釈しすぎです。日本政府は、国民を番号で整理(管理)しようとしていましたが、“洗脳”なんて考えていなかったわけですから。

 仮面ライダー2号は「信じられん!」と反論しますが、ビッグマシンに「うそではない!!」と強弁されて「うっ!!」と返事に窮してしまいます。

 ビッグマシンは「FBI(アメリカ連邦検察局)日本支部の滝という男もそういっていたはずだ!」と続けて、また仮面ライダー2号は「……むむ!?」とうなりますが、滝はそんなこと言っていません。日本政府が日の下電子に巨大な電子頭脳を発注した件について探っていただけで、電子頭脳の用途についてはわかっていませんでした。ビッグマシンを見ていると、何でも力強く言い切ってしまう人の強さと恐ろしさを感じざるを得ません。

 ショッカーは“国民を番号で整理しよう”としていた日本政府に勝手に乗じて、自らの「10月計画」を進めようとしていたわけです。「ショッカーの黒幕は日本政府」、あるいは「ショッカーを日本政府がスポンサードしている」という説は明らかに間違いだと言っていいでしょう。

※全文・詳細、続きはリンク先で
https://magmix.jp/post/149335
https://i.imgur.com/xnhbwiP.jpg

1:2023/04/16(日) 21:38:05.70ID:62cnABlU9 https://imgur.com/smrOwaa.jpg
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HTB北海道ニュース

htb_ayakataguchi
2日間ありがとうございました!(o-n)
皆さんと目を見てお話しができて、感謝を伝えるつもりがこちらがたーくさん元気をもらいました🙏☺

『いつも見てるよ!』の一言が
すご~く嬉しかったです。とてもとても、力になります。

本当に、ありがとうございます!

📸
1. #イチモニ トークショー
 「onちゃんクイズ」林さんと編集長入れ替え
2. 同期 唯菜アナ✌✌✌
3. 土モニガールズと清水予報士
4. さやかアナお帰りの前に1枚
5~7. onセロ対決!白熱🔥
8.藤澤アナとonちゃんと、写真撮影会。みなさんありがとうございました!
9. エンドトーク後。レアな集合写真です🎶
https://www.instagram.com/p/CrFOTOGJ-vv/
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関連記事
「HTB春の感謝祭inサッポロファクトリー」開催 出演者やonちゃんとの撮影会も
https://www.htb.co.jp/news/archives_19959.html

1:2023/04/15(土) 17:33:46.42ID:vhz/Q8hh9 https://www.sanspo.com/article/20230415-KL4XXMGYORAFXAJQJO5KACWNBY/
2023/04/15 13:29

世界的芸術家の奈良美智氏(63)が15日までにツイッターを更新。カジノを中心とした統合型リゾート施設(IR)の開設に向け、大阪府・市が提出した整備計画のイメージ動画に、自身の作品に酷似したデザインが無断で使用されていると指摘した。

奈良氏は大阪カジノIRのニュースを共有する形で「大きな犬の自作イメージが出てくるのだが、使用を許可したこともない、というか許可自体を求められたこともない。法律に詳しい方に聞いてみよう。そして、カジノとか、自分は基本的に好きではないです」と投稿。引用されたサイトの動画には奈良氏の「あおもり犬」(青森県立美術館)に瓜二つの白い大きな垂れ耳の犬の像が映っている。

また、同じ動画の中では施設の壁に現代芸術家の村上隆氏(61)の「お花」をモチーフにした作品も使用されており、「今、村上さんに聞いたら、やっぱり無断で借用されている、と。代理店のプレゼンってこういうの多いのだが、こうきて公共の電波でイメージが出てくるって、どういうこと?」とこちらも許可を得ていないことを明かした。

動画
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230412/k10014036051000.html
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https://i.imgur.com/tqUbauv.jpg

関連
奈良美智さんや村上隆さんの作品を流用? 大阪府市のIRイメージ図
https://www.asahi.com/articles/ASR4G7T2RR4GUCVL04L.html?iref=pc_photo_gallery_bottom

府市のIR推進局によると、イメージ図や動画は、IR事業者であるオリックスと米MGMリゾーツ・インターナショナル側から2021年7月以降に提供を受け、公表資料に掲載した。事業者には、著作権など第三者の権利を侵害しないよう求めており、事業者側からも「利用許諾の手続きはすんでいる」と説明を受けていたという。現在、事業者側に問題がないか改めて確認するよう指示している。

奈良美智「あおもり犬」
https://www.asahicom.jp/imgopt/img/bc872e4e01/comm/AS20230414004522.jpg

2023年7月26日(水)~8月2日(水)よみうり大手町ホールにて、奏劇 vol.3『メトロノーム・デュエット』を上演することが発表された。

「奏劇」とは、映画『キネマの神様』、『Fukushima50』、『MOTHER マザー』、『レッド・クリフ』といった数々の映画音楽を手がけ、日本を代表する作曲家のひとりでもある岩代太郎が、これまでの活動と一線を画し、新たなフィールドでクリエーションを行いたい、という想いのもとに発案したプロジェクト。言葉では伝えきれないことを、ミュージカルやオペラのように歌であらわすのではなく、あくまで物語をベースに、言葉と音楽で全体を構成してゆく。コロナ期を経てようやく上演が叶った昨年末の『奏劇vol.2 Trio』に続く第三弾として、再び豪華メンバーを揃えて新作を行う。

BGMとしてではなく、俳優陣と共に音楽も劇中の物語を奏でるリーディングドラマとなっている“奏劇”の第三章は、ミステリータッチの新作となった。音楽が人の心を動かせるということを知り尽くしている音楽大学の教授が、あるものを手にしたことで、踏み込んではいけない領域に踏み込んでしまうことで、自らがその餌食となってしまうという物語。

キャストには、昨年初の主演映画も公開されたベテラン俳優の高橋克実、テレビドラマや舞台、ミュージカルでも活躍する浜中文一、浜中と同じ事務所の後輩で、浜中とは3年ぶりの舞台共演となる寺西拓人、近年はこまつ座での出演以外は映像中心で活動してきた富田靖子、女優として映画、ドラマ、舞台の話題作に次々出演するほか、歌手としても精力的に活動を続ける斉藤由貴という出演者たちが集結した。

物語の一部を音楽が語るという“奏劇”で、演奏する“キャスト“たちも重要となる。今回の編成はチェロ、アコーディオン、そしてピアノで、チェロには第5回ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門第1位入賞、インターナショナル・ヴェラン・クラシコ2015 チェロ部門第1位入賞といった輝かしい実績を残し、最近ではピアノ三重奏「椿三重奏団」を結成するなど多岐にわたる活動が注目されるチェリストの新倉瞳。日本では珍しいベルギー配列のボタン式クロマティックアコーディオン奏者の桑山哲也。そしての本作の原案と作曲をを手掛ける岩代太郎がピアノで出演する。

【ストーリー】
国立音楽大学の教授である山脇(高橋克実)は、たった一人で学生のメンタルケアを担当している真中(富田靖子)のサポート役として、学生の相談を聞いている。今、悩みを聞いてもらっているのは学生の林(浜中文一))だ。彼の前には黒いメトロノームが置かれ、山脇の方には白いメトロノームが置いてある。メトロノームは古く、動いてさえいないが、曰くあり気な雰囲気を醸し出していた。
林は山脇に相談事をしながら眠ってしまったらしく、ふと目覚めた。礼を言って教授の部屋を出た林だが、自分が何の話を山脇にしていたのかを具体的に覚えていなかった。
別の日、チューバ奏者を目指す陽気な学生の望月(寺西拓人)にメトロノームについて聞かれた山脇は、このメトロノームの歴史を語って聞かせる。そして確信を持ってあることを望月にすると、何を言っても望月はゲラゲラと笑い、それを見た山脇は満足そうにほくそ笑んでいる。
山脇には今でも思いを寄せている初恋の相手、村田美穂(斉藤由貴)に数十年ぶりに手紙を書いていた。その村田から返信があったのだが……。
目次

 
【原案/作曲】 岩代太郎 / ピアノ コメント

「同調圧力や協調性は、社会を歪める要因になりうる。」
誰もが心の内では気が付いているのに、時として私たちを取り巻く社会に充満してはいないでしょうか。本作品における「2つのメトロノームが紡ぐ怪しげな物語」は、鏡に映し出された現代社会の有り様なのです。どうか「言葉」と「音楽」で紡ぐ「奏劇」ならではの世界へ、お越し下さい。

【脚本・演出】 山田能龍 コメント

演劇が表にあり、バックに生演奏があるのではない。コンサートの合間に朗読があるわけでもない。本当の意味で劇と演奏を相互作用させる、それがこの「奏劇」です。敬愛する岩代太郎さんより「この挑戦、ご一緒しませんか?」と言っていただき、図々しく興味が膨れ上がって乗りました。
メトロノームが刻む人それぞれのテンポ。淡さと狂気を併せ持つこの物語には奏劇が相応しい。ぜひ全身で感じて頂きたいです。

キャスト コメント

■高橋克実
岩代太郎さんの情熱が生み出した音楽と演劇が融合した新たな世界観です。
従来の朗読劇とは一線を画す舞台に参加できることに、今からワクワクしています。「音楽と共に語る言葉」、「言葉が奏でる音楽」を僕自身も楽しみたいですね。

■浜中文一
奏劇『メトロノーム・デュエット』に出演致します、浜中文一です。
凄い方達と共演させていただくので、稽古中ガッツリと勉強させてもらいます。
今回の奏劇がどのようになるのか僕も楽しみに、そしてお客様に楽しんでもらえるように稽古していきたいと思います。

■寺西拓人
『メトロノーム・デュエット』に、望月役で出演させていただきます、寺西拓人です。
この「奏劇」という新しい芸術に携われることが、今からとても楽しみです。vol.2を拝見させていただきましたが、
独特な空気感の中、音楽と共に物語が進んでいく様に、ゾクゾクしたことを覚えています。
このプロジェクトのお力になれるよう精進いたしますので、ぜひ劇場へお越しください。

■富田靖子
不可思議な世界の『メトロノーム・デュエット』
視覚と聴覚が刺激を受ける台本…。むしろ楽譜に近いかもしれません。
ちょっと怖いですが、
マエストロの指示に応えられるよう、しっかり心を整えます!

■斉藤由貴
演ずるとは何かをずっと自問自答してきて、
まず俳優はこの身体から発する磁場、
エネルギーのようなものに誠実であるべきと最近とみに感じます。
朗読劇ならば、声。
そこに魂を込めること。そんな風に臨みたいです。

source:New feed

1:2023/04/16(日) 12:05:11.23ID:adnsGKsA9 <プレミアリーグ:マンチェスター・シティー3-1レスター>◇15日◇マンチェスター

記録を塗り替え続けるマンチェスター・シティーのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(22)が年間38試合になってからのプレミアリーグのシーズン最多得点記録に並んだ。

ホームのレスター戦でPKを含む2ゴール。今季得点数を32点に伸ばし、サラー(リバプール)が17-18年にマークした32ゴールに並んだ。

しかもマンチェスターCは今季あと8試合も残している。ハーランドが新記録をマークする可能性は高く、どこまで得点数を伸ばしていけるか注目が集まる。

92-93年にスタートしたプレミアリーグは最初の3シーズンは全22チーム、年間42試合制で行われており、この間、アンディ・コール(ニューカッスル)とアラン・シアラー(ブラックバーン)が年間34ゴールを決めている。だが、こちらの数字もハーランドはすぐに追い越しそうだ。

ハーランドは前戦・欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦・Bミュンへン戦でゴールを決め、プレミアリーグの選手として最多となるシーズン公式戦45ゴールという記録をマークしていた。その記録もこの日のレスター戦で47点に伸びた。

マンチェスターCは今季ちょうど30試合を消化し、首位アーセナルと勝ち点3差の2位。まだアーセナルとホームでの直接対決を残しており、いよいよ逆転での3連覇へ視界が開けてきた。

https://www.nikkansports.com/m/soccer/world/news/202304160000246_m.html?mode=all
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/img/202304160000246-w500_0.jpg

1:2023/04/13(木) 16:31:57.50ID:de0G4qWK9 https://sirabee.com/2023/04/12/20163058526/
2023/04/12 23:05

女優・橋本環奈が12日、自身の公式ツイッターを更新。火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)のオフショットを披露した。

18日スタートの同作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華(橋本)と業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ “ツンデレ御曹司”こと新田東郷(山田涼介)が繰り広げる胸キュンラブコメディ。放送まで1週間を切り、橋本は「写真いっぱい撮りすぎて選びきれないです。笑」と撮影中の1コマを写真で紹介する。

中略

さらに4枚目には、茶色の液体をぶっかけられている橋本も。激しく飛び散って目をつむっているが、じつは「お茶かけられてます笑」と明かした。

何のシーンか気になる衣装姿だが、やはり目がいくのは最後の写真。「4枚目のシーン見るのが楽しみ!」「4枚目のお顔がなんともかわいい。笑」「4枚目めっちゃ飛び散り方綺麗」「4枚目の写真気になりすぎる」「何をしでかした?」などの声が集まっており、このシーンに注目して視聴する人も多いかもしれない。
全文はソースをご覧ください

https://pbs.twimg.com/media/FthB5eNaQAEzoqW.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FthB5eNaQAIRl7o.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FthB5eMacAABg-Z.jpg
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1:2023/04/15(土) 05:55:46.72ID:Z3znQSUQ9 知念里奈、井上芳雄との4歳次男撮影の“無防備”ショット公開「ママの可愛さを理解してるね」の声
2023年4月14日 15時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230414-OHT1T51093.html?page=1
知念里奈のインスタグラム(@rinachan29)より
https://hochi.news/images/2023/04/14/20230414-OHT1I51167-L.jpg
知念里奈
https://hochi.news/images/2023/04/14/20230414-OHT1I51168-L.jpg

 歌手で女優の知念里奈(42)が14日までに自身のインスタグラムを更新し、4歳の次男が撮影したショットを公開した。

 17歳と4歳の2人の息子のママである知念は、「近いわっ #覚えのない写真 #4歳のカメラマン#おでこに帽子の跡 #寝跡とかも #消えなくなったよね」と記し、4歳の次男がいつの間にか撮影した、“無防備なママ”のプレイベート写真をアップした。

 この投稿には、「かわいい」「ドアップまだまだイケますよ」「4歳のカメラマン君は、ママの可愛さを十分理解してるね」などのコメントが寄せられた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)