【漫画】乃木坂太郎「夏目アラタの結婚」映画化  連続殺人犯へのプロポーズから始まるサスペンス [muffin★]

【漫画】乃木坂太郎「夏目アラタの結婚」映画化  連続殺人犯へのプロポーズから始まるサスペンス [muffin★]

1:2023/04/28(金) 00:33:39.44ID:5n13XlFm9 https://natalie.mu/comic/news/522638
2023年4月28日

乃木坂太郎「夏目アラタの結婚」の映画化が決定した。

これは本日4月28日発売のビッグコミックスペリオール10号(小学館)で発表されたもの。

「夏目アラタの結婚」は児童相談所に勤める夏目アラタが、とある事情で獄中の連続殺人犯・品川真珠にプロポーズするところから始まるサスペンスだ。単行本は本日最新10巻が発売されたばかり。映画化の詳細は続報を待とう。

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共有:

1:2023/04/25(火) 07:36:14.49ID:vwu7Vj999 日向坂46の加藤史帆の1st写真集(タイトル未定)が6月20日に発売されることが決定した。

加藤史帆、1st写真集決定
ハッピーオーラ全開&元気いっぱいのパフォーマンスで老若男女問わず人気を集める日向坂46。
グループ初期から中心メンバーとして活躍しながら、ファッション誌「CanCam」では専属モデルにも抜擢され、「かとし」の愛称で男性からも女性からも熱い支持を集めている加藤の、自身初となる写真集が発売となる。

今回の写真集は、坂道グループの現役メンバーとしては実に約3年ぶりとなる全編海外ロケ写真集となっている。
「幼少期の家族旅行で訪れて以来、どうしてももう一度行きたかった」という加藤自身の熱い希望により、撮影地はハワイに決定。
透明感を増したワイキキビーチ、サーファーの聖地ノースショア、天国といわれるラニカイビーチ、ローカルムード満点なマノアの街など、世界中の人を癒やすハワイ・オアフ島を満喫した。

アイドルとして、モデルとして、あらゆるメディアで活躍する加藤のハッピーな魅力はもちろん、海外だからこその解放感により生まれた“ピュア”で“やんちゃ”な一面もしっかりキャッチ。
さらに、最近グッと磨きがかかった“大人っぽさ”にもクローズアップしている。

加藤史帆、水着&ランジェリー撮影に初挑戦
ハワイの中でも特に美しく「天国」と呼ばれるラニカイビーチで撮影した、自身初となる水着カットも掲載。
グループ随一である自慢のスタイルを披露している。
昼も夜も、海辺でもプールでも、元気いっぱいに水着ではしゃぐ姿も。
さらにバラエティ番組で「へにょへにょキャラ」として独特の個性を発揮する姿とはギャップのある、オトナの色っぽさにも初挑戦。
ヘルシーな色気あふれるランジェリーカットも初披露している。

一方で、子どものようにピュアな表情でお風呂ではしゃぐ姿も。加藤の等身大の魅力がとことん詰まっている。
大人への坂道を上る、今しか見られない表情が満載。見れば見るほど加藤の魅力がクセになる、渾身の一冊となっている。

通常のカバーに加え、「楽天ブックス」「@Loppi・HMV」「紀伊國屋書店」では表紙の異なる限定カバーの発売が決定。
紀伊國屋書店は、新宿本店・梅田本店・札幌本店・福岡本店・ウェブストアにて、限定カバーを発売予定。
その他にも、限定書店にて購入者に特典としてポストカードを配布予定である。

http://mdpr.jp/news/detail/3714826

加藤史帆、初写真集発売決定!ハワイで色気あふれる水着&ランジェリーに初挑戦
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日向坂46 加藤史帆
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ヒトリエが11月から、オールタイムな選曲でお送りする全国ツアー『HITORI-ESCAPE TOUR 2023』を実施する事が決定した。

これは、本日・4月28日(金)に福岡 DRUM Be-1で開催された、初のアルバム『ルームシック・ガールズエスケープ』のリリースから10年を記念してのツアー『10年後のルームシック・ガールズエスケープ TOUR』のファイナル公演にてメンバーから発表されたもの。

『HITORI-ESCAPE TOUR』は、定期的に開催しているイベントで、今年は11月8日の京都・磔磔を皮切りに12月24日の札幌 SPiCEまで全国13カ所で15公演にわたって開催される。チケットはヒトリエのFCオフィシャルモバイルサイトにて最速先行抽選予約が5月1日(月)12:00~5月14日(日)23:59までの申し込み期間で実施される。

ツアー以外にもフェスやイベントへの出演が続くヒトリエ。各地で改めて彼らの音楽に触れ新たにファンとなる声も多く聞こえてくる10年の節目に向けてのツアー開催に注目が集まる。

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9月1日(金)公開の映画『こんにちは、母さん』より初の映像となる特報が解禁された。

『こんにちは、母さん』は、『男はつらいよ』シリーズの山田洋次監督がメガホンをとった最新作。吉永小百合を主演に迎え、家族の愛を描いた作品だ。大会社の人事部長として日々、神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘との関係に頭を悩ませる神崎昭夫は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れる。しかし、迎えてくれた母の様子が、どうもおかしい。割烹着を着ていたはずの母親が、艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活している。おまけに恋愛までしているようだ。久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。

本作には吉永のほか、息子の昭夫役で大泉洋、ふたりともに下町で生きる学生・神崎舞役で永野芽郁が共演。寺尾聰、宮藤官九郎、田中泯、YOUらがキャストに名を連ねている。

 
 

解禁された30秒の特報は、母・福江(吉永小百合)と息子・昭夫(大泉洋)の“親子の絆”を切り取ったもの。夜空に打ち上がる大きな花火とともに、母・福江が息子・昭夫に 「お前はここの2階で生まれたんだよ。お前はその花火と一緒に生まれたの」とイキイキと話す。昭夫を産んだ日のことをまるで昨日のことのように思い出しながら、キラキラとした表情を浮かべるのだった。昭夫の「頼むよ、母さん」との言葉に、福江は「しょうがない、母さんの出番だね」と応じ、夕陽を照らす隅田川の美しい風景で映像は締めくくられている。

なお、7月10日(月)には、吉永が本作を語り尽くすトークイベント『吉永小百合シネマトーク』が大阪・ホテルニューオータニ大阪で開催される。

『こんにちは、母さん』は、9月1日(金)より全国ロードショー。

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luzがワンマンツアー『luz 8th TOUR -Joker-』を7月に開催することを発表した。

ツアーは、7月22日に大阪・Zepp Osaka Bayside、自身の誕生日でもある7月23日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)にて開催となる。

また、「Joker」をコンセプトに撮影された撮り下ろしビジュアルも合わせて解禁された。

チケットの最速先行は、5月8日23時59分までイープラスで受付中。同時にluz MEMBERSでは限定特典付先行受付も実施している。

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1:2023/04/27(木) 06:08:13.85ID:QW6Go98c9 m.c.a.t1993
16年ぶりのオリジナルアルバム「Crystal-Rainbow」!
2023.6.23.!

新しいベストアルバム
m.c.A・T Best Singles+α
も同時リリース!

詳しくは
https://ameblo.jp/aquiowonder-info

m.c.A・T
@mcAT1993
https://twitter.com/mcAT1993/status/1650882641141563394
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1:2023/04/24(月) 21:49:05.46ID:BHz3bd0w9 上原多香子、40歳の今が「ずっとキレイ」と反響…今井絵理子氏と沖縄で再会「サプライズ!!ありがとう」

「SPEED」の上原多香子(40)が24日に自身のインスタグラムのストリーズを更新し、近影を公開した。

化粧をばっちり決め、仕事モードの姿の上原。
グループのメンバーで自民党参院議員の今井絵理子氏が沖縄を訪れた際の2ショットをアップした。

「サプライズ!!絵理ありがとう」「先日 日帰り沖縄で忙しい合間にスムージーの飲みに来てくれました」と感謝した。
他にも、ハイビスカスを手に黒Tシャツで笑顔の写真も掲載した。

1月14日に40歳を迎えた上原は「この1月から故郷である沖縄に戻り、節目である40歳を沖縄で 新たなスタートの年です!」と報告。
今月1日には美容家として活動する顔出しショットもアップすると「ホントにずっとキレイ」「可愛い」などの声が寄せられていた。

18年にコウカズヤ氏と再婚し、同年12月に第1子男児を出産。

節目の40歳誕生日を迎えるにあたり、美容家としても活動することを表明していた。
最近では子供の姿を掲載するなど子育ての様子ものぞかせていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c436405fce14f79cc260e6ca46a30d1418a6eb2a
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1:2023/04/28(金) 06:44:04.59ID:HJ9bKGPJ9 https://pbs.twimg.com/media/FuHC2xUakAE-qdw.jpg
発端となったツイート

有田芳生
@aritayoshifu
田村淳が勘違いで有田芳生を批判してツッコミ続出で釈明するもさらにツッコミ続出 – 記事詳細|Infoseekニュース
https://twitter.com/aritayoshifu/status/1649740024211189761

引用リツイート:
高橋まこと
@atomicdrum
そもそもただただ下関の出身ってだけで故郷の事なんざどうとも思ってない、腐れ芸人が、誰に言われたかは知らないが統一教会の聖地って言われていきなりの言だからさ^_^。とって付けた言葉だけどやっぱり選挙妨害なんだよなぁ~。
有田さん頑張ってね~。ま
https://twitter.com/atomicdrum/status/1649773230813761536

引用リツイート:
田村淳
@atsushiTSK
残念です…高校生の頃からの憧れのアーティストにこんな汚い言葉を投げかけられるなんて💦萎縮してしまいます…お言葉ですが旧統一教会サイドが下関は聖地ではないと発信したことについてはどのようにお考えでしょうか?

ちなみに何度もつぶやいてますが…旧統一教会の問題や教団と繋がりがある議員については徹底追求してくださいというスタンスです。

萎縮してうまく伝えられないのですが💦僕は随分前に芸人を辞めてるので、表現するなら腐れタレントが妥当だと思います。

あと…もう一つ腐れタレントのTwitterをフォローして頂きありがとうございます。憧れのアーティストにTwitterをフォローしてもらえるなんて感激です。

これからもカッコいいドラム叩き続けて下さいね🥁応援しています!

最後に…下関、故郷のことなんてなんとも思ってないという言葉だけは撤回して頂きたいです。親も友達も下関にいるし、18歳まで過ごした大切な場所なので…

萎縮してうまく伝えられたかわかりませんが…お返事お待ちしております。田村淳
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https://twitter.com/atsushiTSK/status/1651562080678596608

関連記事
国生さゆりの有田氏批判投稿に江川紹子氏「謝罪すべき」 三浦マイルドは擁護
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261261

有田芳生氏の「下関は統一教会の聖地」発言に関する当法人の見解について|世界平和統一家庭連合
https://ffwpu.jp/news/4138.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

山崎育三郎が2年ぶりにフルオーケストラとのコラボレーションツアーを、2023年7月15日(土)札幌文化芸術劇場 hitaruを皮切りに、全国9都市10公演開催する。

「SFIDA(挑戦)」と題した前回のツアーでは、その至上の歌声とともに希望の光を届け、各地で大好評を博した。
今回は『billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 ―PRINCIPE―』と題し、全国9都市10公演で“PRINCIPE(王子)”として観客を極上の音楽会へと誘う。ツアータイトルに込めた想いや、連日登場する豪華ゲスト陣について、山崎育三郎に話を聞いた。

目次

■会場にいるみんなをプリンセスにしたい

ーー今回のツアータイトルは、イタリア語で王子を意味する「PRINCIPE(プリンチペ)」ですが、このタイトルに込めた思いやコンセプトについてお聞かせください。

今回、自分の中にある“プリンス”を全て出し切ろう、という想いがありまして。そろそろプリンスは卒業かな、と。

ーーまだまだ続けていただきたいです。

まだ大丈夫ですか? ちょっとタイトル変えてもらおうかな(笑)。というのは冗談ですが、年齢とともにプリンスから卒業していく可能性もあるので、そろそろ僕が持っているプリンスを一度全て出し切ってみよう、というのがコンセプトとしてあります。

山崎育三郎

山崎育三郎

ーー“プリンスの集大成”を見せていただけそうですね。山崎さんが思う「プリンスとはこうである」、という定義のようなものはありますか。

そうですね……自分自身ですかね(笑)。品があって、優しさがあって、姿勢が良い、というのはプリンスに必要な要素な気がします。でも、「プリンスです」って自分で言い始めたわけではなく、『レ・ミゼラブル』でのマリウス役や、『ロミオ&ジュリエット』のロミオ役など、20代の頃にミュージカルで演じてきた役柄の影響もあって、そう呼んでいただけるようになったんだと思います。逆に、女性は何をもって「プリンス」と感じるのか知りたいですね。

ーー「キラキラ感」とかでしょうか……。改めて問われると難しいですね。

僕の場合、やはりミュージカルという場所で育ったことがとても大きくて。これはよくお話しするエピソードですが、20代前半のときに初めてファンクラブのイベントをやらせてもらったのですが、自分が出たら「キャー!」って歓声が上がると思っていたら、皆さんとても静かで落ち着いていらして(笑)。面接やオーディションでお話しするみたいな空気だったので、「これは予想していたのとはちょっと違うぞ」と。そうなると、「ちゃんとしなきゃ」と、あいさつや言葉遣いなど自然と選ぶようになるんです。そういう意味では、ファンの皆さんが僕の佇まいをつくってくださったのかもしれないですね。

ーーファンの方の存在が大きかったんですね。

高いチケット代を払えるような、いろんなエンターテインメントを見てきた経験豊かな大人の女性の方が多かったので、育てていただいたような感じですね。皆さんに満足していただける内容を、と試行錯誤しましたし、そういった経験や立ち振る舞いが結果的にプリンスと呼んでいただけるようになったのかもしれません。それに加えて、自分自身も品がある方が好きなんですよね。ちゃんとしている方がかっこいいと思いますし。

ーー今回のコンサートでは、プリンスとしてどんな世界を立ち上げていかれますか。

自分の立ち振る舞いから楽曲選びも含めて、会場にいるみんなをプリンセスにしたいなと思っています。今回ゲストでお呼びする皆さんも、“ミュージカル界のプリンセス”たちですし。グッズも含めて、皆さんに喜んでいただけるものを考えていますので、ぜひ楽しみにしていてください。

山崎育三郎

山崎育三郎

■ミュージカル界を代表する豪華女性ゲスト陣が集結

ーー前回は一部がミュージカル曲、二部がカバーやオリジナルの曲が中心でした。今回はどのような構成になりそうでしょうか。

今回も一部がミュージカル曲、二部がオリジナル楽曲中心になる予定です。よく歌わせていただく「美女と野獣(Beauty and Beast)」は、前回フルオーケストラでデュエットできなかったので、ぜひ実現したいですね。あと、今回はクラシックの楽曲も歌おうと思っています。音大生時代にずっと歌っていた大好きな楽曲があるのですが、それをクラシックのプロの皆さんと一緒にお届けするのは、自分の中でも新たな挑戦です。

ーー前回にはない試みも楽しみですね。また、先ほど“ミュージカル界のプリンセス”というお言葉も出ましたが、今回は錚々たる女性ゲストの方が日替わりで出演されます。公演日順に、おひとりずつの印象やエピソードをお聞かせください。まず、初日は明日海りおさんです。

明日海さんとはミュージカルの共演はまだありませんが、以前コンサートにゲストで出てくださっていて。明日海さんとは同い年なんですよね。普段はものしずかな雰囲気の方ですが、楽曲を歌うときや作品の役に入るときの集中力やパフォーマンスのダイナミックさには、圧倒されるものがあります。このステージで初めて一緒に歌う舞台のナンバーがあるので、そちらも楽しみですね。

ーー続いて、木下晴香さんはいかがでしょうか。

晴香とは『モーツァルト!』という作品で初めて共演して、当時はまだ10代だったのかな。彼女の天性の歌声は本当に素晴らしいですよね。きっと長くミュージカル界で活躍していくんだろうな、とずっと注目していました。一緒に舞台で歌ってきたナンバーをお届けできたらと思っています。

ーーその次の回は濱田めぐみさんです。

めぐさんとは、今ちょうど『ファインディング・ネバーランド』という作品でご一緒していてお稽古の最中ですが、もうミュージカル界の“レジェンド”ですよね。コンサートでは『ファインディング・ネバーランド』からもデュエット楽曲を披露できないかと考えています。めぐさんは劇団四季時代に『美女と野獣』にも出演されているので、そのコラボも楽しみにしていただけたらと思います。

山崎育三郎

山崎育三郎

ーー涼風真世さんはいかがでしょうか。

『モーツァルト!』で涼風さんに初めてお会いしたときに、「私ね、『ラ・カージュ・オ・フォール』であなたがステージに出てきた瞬間に、この子はスターになる! ってすぐ分かったの」って言ってくださったのが印象的でした。節目節目で励ましてくださる、大好きな大先輩ですね。いろんなお話をしながら、二人で歌うデュエットを楽しみたいと思っています。

ーー続いて、昆 夏美さんです。

昆ちゃんとは、彼女のデビュー作『ロミオ&ジュリエット』でご一緒したのが最初です。それから『レ・ミゼラブル』でも共演して、『ミス・サイゴン』にも僕が卒業した後に出演されたりと、共通する出演作が多いんですよね。サイゴンも一緒にやりたかったね、なんて話もしていたので、デュエットを一緒に歌えたらなと思っています。あと、彼女とは「美女と野獣」をずっと一緒に歌ってきたので、今回フルオーケストラでお届けできるのが今から楽しみです。

ーーシルビア・グラブさんについてはいかがですか。

シルビアさんは、僕が初めて『レ・ミゼラブル』に出たときにファンテーヌ役で出演されていて、そのときから仲良くさせていただいています。一緒にカラオケに行ったり、当時よく可愛がっていただきましたね。最近はお会いできていなかったのですが、シルビアさんの歌唱力や表現力が大好きで、また一緒に歌いたいとずっと思っていたので、念願かなっての共演が楽しみです。

ーー続いて、島田歌穂さんです。

歌穂さんは、子供の頃から観ていた『レ・ミゼラブル』のエポニーヌの方、という印象が強く残っていて。ずっと聴いていたレミゼのCDのエポニーヌも歌穂さんでしたから、僕にとっては野球のイチローさんと同じような存在。歌穂さんを前にすると少年に戻るような感覚があります。レジェンドでもあるので、やはりレミゼの楽曲を一緒に歌えたら嬉しいですね。

ーーその次は、夢咲ねねさんです。

夢咲さんは『ファインディング・ネバーランド』で、僕の妻の役で共演させていただいているんですが、作品の中ではデュエットがないんです。ですが、彼女は宝塚初演の『ロミオとジュリエット』でジュリエット役をやっていたりと、共通する作品があったりするので、どの楽曲にしようかといろいろ考えているところです。

ーー和音美桜さんはいかがでしょうか。

和音さんとは、『レ・ミゼラブル』『レディ・ベス』『モーツァルト!』など共演が多いのですが、個人的に僕は和音さんの歌声のファンでもあるんです。「ずっと聴いていたい声」と言いますか。なので今回オファーさせていただきました。これまで作品の中でのデュエットはあまりなかったので、今回コンサートでご一緒できるのがとても楽しみです。

ーーそして千穐楽は、新妻聖子さんが登場されます。

聖子ちゃんは、『レ・ミセラブル』や『ミス・サイゴン』でずっと共に闘ってきた、20代を一緒に駆け抜けた戦友のような存在ですね。テレビのお仕事も、聖子ちゃんと二人で歌番組でミュージカル楽曲を一曲歌わせてもらう、といったところから一緒にテレビの世界を開拓していった同志でもあります。彼女の歌声も大好きなので、今からとても楽しみです。

山崎育三郎

山崎育三郎

自分自身を表現し、感謝の気持ちを伝える場所

ーーここ数年、精力的にコンサートやライブを開催されていますが、今、山崎さんにとってどんな場所になっていますか。

「自分自身として表現できる場所」だと感じています。舞台や映像の作品では、役として存在して、かつ演出家や監督がいらっしゃる中での表現になりますが、コンサートやライブでは、自分はどんな世界を作りたいのか、というところから始まるので、自分自身を全てさらけ出して、伸び伸びと表現できる。それをお客さまと共有できる時間という意味でも、いちばん楽しみな場所になっていますね。

去年も全国ツアーをやらせていただいて、舞台の公演では行くことができない場所にもたくさん行くことができました。お客さまもテレビで僕のことを知ってくださった方が多く、そういう方たちに直接会って、自分の言葉で想いを伝えたり、歌を届けることができるのが嬉しいですね。いろんなきっかけで僕を知ってくださった方が、ギュッと一同に集まるのがコンサート会場になっているんです。そして、会いに来てくれたみんなに感謝の気持ちを伝える場所でもありますね。

ーー直近の舞台の出演作についてもお聞かせください。今、ミュージカル『ファインディング・ネバ―ランド』のお稽古中とお聞きしていますが、どんなところに作品の魅力を感じていますか。

これまでも素晴らしい作品ばかり出させていただきましたが、こんなにもみんなに観てもらいたいと思う作品は初めてかもしれない、というくらいに、この作品の虜になっています。稽古でも、場面ごとにみんなが涙を流して見ていたりするんです。とくに大人の方にぜひ観ていただきたいですね。忘れてしまった大切なものを取り戻すような感覚を味わえる作品だと思います。

ーーお稽古場の雰囲気はいかがですか。

4人兄弟の物語で、子役の子供たちがWキャストで8人いるんでが、この子たちが今まで出会った子役たちの中で、過去最高に自由奔放なんです(笑)。でもそれを誰も制することなく、小学校の休み時間みたいな感じがずっと続いているような状況なんですが、それが逆にすごく良くて。大人になるとみんなきちっとして、空気を読むようになっていきますが、子供たちを通して、周りを気にせずに自分らしく生きることの大切さに気付かされています。観た方の人生によって、それぞれに感じ方が変わる作品だと思いますが、とくに後半は心が掴まれて揺さぶられるような感覚になるので、「すごい作品だな」と毎日感じながらお稽古しています。

ーーミュージカルの出演作も引き続き楽しみです。最後に、コンサートを楽しみにされているお客さまへメッセージをお願いします。

前回初めてフルオーケストラのコンサートをさせていただいて、前回よりもっと、といろんな想いが生まれています。自分がいちばん輝ける楽曲を集めて、来てくださったお客さま全員をプリンセスにするので、ぜひ夢の時間を体感しに来てください。皆さんと会場でお会いできるのを楽しみにしています。

山崎育三郎

山崎育三郎

取材・文=古内かほ

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2023年4月29日(土・祝)福岡・久留米シティプラザCボックスにて、『フクローじいさんとベル子ちゃん』が開幕する。この度、舞台写真と目次立樹よりコメントが届いた。

  写真:レンジピクチャー

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  写真:レンジピクチャー

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劇団ゴジゲンに所属し俳優として活躍する傍ら、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の人形劇『ファンターネ!』の原案・作としても注目を集める目次立樹による、『フクローじいさんとベル子ちゃん』。

  写真:レンジピクチャー

  写真:レンジピクチャー

  写真:レンジピクチャー

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本作は、2022年5月東京芸術劇場 アトリエウエストにて、日本語を使わず表情や動きのみで表現する“ノンバーバル”で心温まる物語を上演し、年齢や障害の有無を越え多くの人々に愛された。

  写真:レンジピクチャー

  写真:レンジピクチャー

今回は舞台セット、小道具、照明、音響など演出をパワーアップさせ、福岡県に上陸。目次立樹がひとり暮らしでケチなフクローじいさんを、森田かずよが負けん気の強いお花売りの少女ベル子を演じる。音楽には「パノラマとラボラトリー」の森田珠美を迎え、物語に寄り添う生演奏が作品を豊かに彩る。さらに、ビジュアルイラストを手掛ける義手のアーティスト、倉持智行の作品を常設展示。言葉や世代の壁を越えるやさしい時間を届ける。

  写真:レンジピクチャー

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  写真:レンジピクチャー

  写真:レンジピクチャー

本公演は、4月29日(土・祝)・30日(日)の2日間、開催される。

【あらすじ】
ケチでいじわるなフクローじいさん。
日がな一日、ため込んだお金を広げて、一枚一枚ねっしんに数えている。

ある日、おじいさんのもとへ、お花売りの女の子がたずねてくるようになる。
ムチャクチャなやり方で、まいどお花を買わされるおじいさん。
おこりっぽいおじいさんは、ばくはつすんぜん…!?

年齢も生き方もまるで違う2人の交流を描いた、心温まるノンバーバルコメディ。
俳優とダンサーと音楽家の3人が、言葉を使わず、動きと音楽でゆかいな物語をつむぎあげる。

目次立樹 コメント

目次立樹

目次立樹

東京公演を見ていただいたお客様ありがとうございました。おかげさまで再びこの作品を、ゴジゲンに所縁のある九州の地で上演させていただけることになりました。
「次の世代に何を残せるか」、作品をつくるときはいつもそのことについて考えます。今回も例にもれず、そのテーマに取り組みました。おじいさんが小さい女の子のために奔走するドタバタを楽しんでいただけたらと思います。
劇場でお待ちしてます。

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2023年4月28日(金)品川プリンスホテル ステラボールにて、脳内クラッシュ演劇『DRAMAtical Murder』フラッシュバックが開幕した。

原作は、2012年にニトロキラルより発売されたBLゲーム「DRAMAtical Murder」。2019年に脳内クラッシュ演劇『DRAMAtical Murder』として舞台化し、ゲーム同様、後半が5つのルートに分岐するというその内容は大きな反響を呼んだ。

今回の再演では、初演で上演された紅雀・ノイズ・ミンク・クリア・蓮のルートに加え、新たにウイルス&トリップのルートを追加。ただの再演では終わらない、脳内クラッシュ演劇『DRAMAtical Murder』フラッシュバックを劇場で堪能したい。

このたび舞台写真と、演出・中屋敷法仁、そしてキャスト10名からのコメントが到着した。

(C)2012 NITRO ORIGIN (C)脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」製作委員会

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(C)2012 NITRO ORIGIN (C)脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」製作委員会

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目次

<開幕コメント>

演出 中屋敷法仁

五感をフル稼働させて楽しむ舞台、脳内クラッシュ演劇「DRAMAtical Murder」が、フラッシュバックの名の下に、皆さまの目の前に帰ってきました。ストーリーが分岐する「ルート」も新たなものが追加され、ボリューム満点な全6ルート。初演のお馴染みキャストに加え、魅力的な新キャストも参戦です。俳優たちの熱演と映像とダンスを融合させたパフォーマンス、過激で刺激的な脳内クラッシュの世界をたっぷりとご堪能くださいませ︕

蒼葉 役 土屋直武

今回、公演毎にルートが違うという、初めての経験をさせていただきます。メインとなるキャラクターとの関係性が全て違う分、全て攻略したくなるような、原作に触れているような、楽しい公演となっています。3年半前に皆さまが見た景色が、タイトルの通りにフラッシュバックすると思います。さらに、今回は新ルートが追加され、前回を超える衝撃をお届けします︕舞台を観てますます原作が愛され、再び様々なコンテンツに皆さまが触れた時に、この舞台もフラッシュバックしていただけたら嬉しいです。

紅雀 役 小波津亜廉

本作は再演ですが、変わらない面白さと、新しいルートや新しいメンバーが追加されたことで、より深く、濃く、面白いストーリーがどのルートでも楽しめると思います。僕自身、紅雀として全力を尽くして役を演じ切りますので、皆さまもそれを楽しんで、明日への活力にしていただけましたら幸いです。

ノイズ 役 富園力也

帰ってきたドマステ︕︕楽しみで仕方がないです︕僕の初舞台で演じた“ノイズ”。続投できることに感謝して、新たに進化した姿を皆さまにお見せします。ノイズルートでは、人としての当たり前とは何か、を考えさせられます。
ぶつかってぶつかって感じ合う。もう恋愛漫画のケンカのような…でもないような。(笑)
ノイズとして全力でぶつかり、皆さまの目に焼きつけます。是非応援の程よろしくお願いします︕︕

ミンク 役 八巻貴紀

あのドマステがパワーアップして今回帰ってきたということで、僕自身楽しみです。ルートも一つ増え、全6ルート…もう何が何だかわからないと思いますが大丈夫です。僕も良くわかりません。ただ1つ言えるのはどのルートも見どころ満載ということです。特にミンクルートがオススメです。(笑)脳内クラッシュ演劇ということで、みんなで脳内クラッシュしましょー︕︕︕

クリア 役 山縣悠己

3年半前のドマステでは、ファンの方々の熱い声援など沢山の反響をいただけたことを強く覚えています。それを1つの正解と考えつつも、今回は「再演」ということだけではなく「フラッシュバック」というキーワードを掲げ、ルートの追加はもちろん、様々な要素やキャストも初演とは変わってるので、ドマステにまた新しい風が吹くことになると確信しています。原作のクリア、3年半前に演じたクリア、そして今回演じるクリア。それぞれを愛してもらえるよう「フラッシュバック」に挑みます︕

ウイルス 役 富永勇也

初演のドマステ時、カーテンコールでウイルス&トリップリルートをやりたいと言いました。それからおよそ3年半の月日が経ち、ウイトリルートができることになりました。ずっと待っていてくださった皆さま、誠にありがとうございます。SNSなどを通して声を上げてくれていた事を知っています。そんな方達にも、今回初めてドマステをご観劇くださる皆さまに対しても、そして配信で遠くから観てくださる方たちにも、報いることができますように。どうぞよろしくお願いいたします。

トリップ 役 磯野 大

沢山の皆さまに愛された作品が、長い時を経て帰って参りました。ルートが分岐すると、全く違ったストーリーが展開されていき、稽古場では感情がジェットコースター状態でした。どのルートも見逃せません︕そして今回は、新たにウイルス&トリップのルートも追加されました。ウイトリルート果たして結末やいかに…。ご覧下さる全ての皆さまへ、毎公演大切にお届けさせていただきます。劇場でお待ちしております︕

ミズキ 役 岩城直弥

約3年半の時を経て、更に新たなルートもある再演です。前回よりパワーアップした続投キャストと、そこに新しい風を吹き込む新キャスト。新しいドマステの化学反応を是非お楽しみください︕︕ちなみに岩城の個人的推しポイントは、山﨑晶吾くん演じる蓮の完成されたBODYです︕乞うご期待ください︕︕

悪島 役 牧田哲也

劇場に入ってこの作品の世界がグッと色濃くなって来ました。“脳内クラッシュ”させる世界観の作り方はとても丁寧で、初演は幕が開けてからうなぎのぼりでチケットが売れたと聞いて、その意味が稽古を重ねて、劇場に入ってどんどんわかってきました。それぞれの関係性から見えてくる想いが、いろんな角度から見られて何度観ても楽しめる舞台です。僕はその世界を良い意味でぶち壊していきたいです。是非生で、劇場でご覧ください。

蓮 役/セイ 役 山﨑晶吾

今回から1ルート追加となり、さらに刺激的なドラマダを体感していただきたいなと思っております。色々な恋愛の形があり、どのように皆さまに受け取っていただけるのかが楽しみです。僕自身、様々な役をさせていただいており、どのルートもサポートしつつ乱していきたいなと思っております。最後まで応援よろしくお願いします。劇場でお待ちしております。

source:New feed

1:2023/04/25(火) 15:34:25.91ID:IPZ3TOwA9 https://www.oricon.co.jp/news/2276563/full/
2023-04-25

「週刊漫画サンデー」(実業之日本社)で連載された漫画『静かなるドン』(作者・新田たつお/全108巻)の続編となる新シリーズ『静かなるドン-もうひとつの最終章-』が、5月17日発売の「グランドジャンプ」(集英社)12号より連載されることが決定した。同作の連載は、2012年12月の完結以来、約10年半ぶりとなる。

連載が実現したきっかけは、同誌で連載されていたドキュメンタリー作品『世田谷イチ古い洋館の家主になる』(全3巻/著・山下和美)に新田氏が協力したこと。山下氏が主催する、明治建築・旧尾崎邸保存活動への参加をきっかけに、コラボ特別読切『世田谷イチ古い洋館に来た静かなるドン』が、2022年10月5日発売の「グランドジャンプ」に掲載され、『静かなるドン』のキャラクターたちが洋館購入までの様子を振り返る様子が描かれた。

9年ぶりに執筆された『静かなるドン』の特別読切への反響や、読者からの強い続編の要望などに応えたいという新田氏の想いから、両社の編集部で協議のもと、新シリーズの連載が決定した。

『静かなるドン-もうひとつの最終章-』については、連載は集英社の隔週青年誌「グランドジャンプ」、コミックス(紙)の発行は実業之日本社が担当。また、コミックスの電子版については、集英社、実業之日本社がともに配信する。出版社2社が協業しながら、新田氏の創作活動を支えていく異例の新しい取り組みとなる。

 今回の連載に新田氏は「洋館保存に関わった静ドンを去年描いて、反響があり電子でもブレイクして10年ぶりに、やる気になりました。何より描きたい話が浮かび、体力も回復したので久しぶりに、ぶちかまします!」とコメントを寄せた。

続きはソースをご覧ください

https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2277000/2276563/20230424_153249_p_l_28689791.jpg

「すべて通るべき道だった」

実感を持ってそう語るのは、女優であり歌手の新妻聖子だ。

2003年のミュージカル『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役で鮮烈なデビューを飾り、以来ミュージカルを中心に第一線をひたすら駆け抜けてきた。そんな彼女が、アーティスト活動20周年を記念したコンサートツアー『Seiko Niizuma 20th Anniversary Concert Tour ~HARMONY~』を2023年夏に大阪・東京で開催する。

コンサートの副題「HARMONY」は、決して美しいイメージだけで構成されたものではないと新妻は言う。デビュー当時から今に至るまで、何度も転びながら歩んできた20年の軌跡を赤裸々に語ってくれた。

目次

■居場所がなかった20代、フィールドを変えた30代

ーー20周年おめでとうございます!

ありがとうございます!

ーー20年間ずっと第一線で活躍し続けていらっしゃるのは、本当にすごいことだと思います。

本当に幸運だったなと思います。 まず2003年の『レ・ミゼラブル』のオーディションに呼んでいただけたことが最大のラッキーですし、翌年には『ミス・サイゴン』が12年ぶりに日本で上演されるタイミングにたまたま居合わせることができた。ここが本当に幸運なワンツーだったと思うんです。以降は『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ、『ミス・サイゴン』のキムという役の力のおかげで、いろいろなミュージカルに呼んでいただけるようになりました。

ーーデビュー当時に大抜擢された分、ご苦労もあったのではないでしょうか?

やっぱり自分の中では常に葛藤がありました。全くの未経験でミュージカルの世界に入ってしまったので、本当に何もわからなかったんです。そこが苦しい部分だったかもしれません。デビューするまで舞台を観たことすらなかったので、批評されても良し悪しがわからず、自分の価値観が確立されていない頃は土台がフラフラの状態でした。それでも初心者なりに一生懸命やってはいたんですけどね。

新妻聖子

新妻聖子

ーー元々はミュージカル女優ではなく、歌手を目指されていたんですよね。

とにかく歌が大好きで、それ以外の道がわからなかったんですよね。歌える場所は、歌手しかないと思っていたから……。『レ・ミゼラブル』でのデビューが決まったときに、初めてミュージカルという道もあると知ったくらいなので。あまりに無知で、未経験のまま飛び込んでしまったので、足りない部分を猛スピードで補わなくてはとデビュー当時は必死でしたね。大きい役をいただくこともありましたが、ジレンマみたいなものも抱えていました。 

ーージレンマというのはどのようなものですか?

やはり自分の実力不足は自分が一番わかっていましたから。舞台上での佇まいというか、身体の使い方とかが全くの素人だったんですよね。芝居も、気持ちや情熱はあるんだけど、それを届けるテクニックを持ち合わせていなくて。それと同時に、自分の強みである歌というものが、日本のミュージカル界ではそこまで重要視されていないのかなと感じることもあって。私が素敵だなと思う歌い方はやはり洋楽にルーツがあるし、そういった歌唱スタイルについて話せたり、分かち合える人が当時は現場にあまりいなくて、少し孤独だなと感じていました。『ミス・サイゴン』のブロードウェイ版のCDを聴きこんだりして歌の表現を突き詰めようとすればするほど、「そんなの別に求めてないよ」という空気を感じてしまって(笑)、自分が目指したいものはなんだろうと悶々としていましたね。舞台経験の少なさは、先輩方の立ち居振る舞いを見て勉強したり、ストレートプレイに出る機会をいただいて勉強したりと一生懸命キャッチアップしようとしていましたが、そっちはそっちで、やってもやっても上手くならないしもう才能無いんじゃないかと、色んな意味で負のループにハマってました(笑)。今思えば、その全てが緩やかに実を結んで、本当はきちんと前進できていたんですが、当時はとにかく働きすぎだったから……心も身体もすり減るほどヘトヘトに頑張ってるのに、結局どこにも向かえていないんじゃないかと悶々としてしまっていたんです。そこで何か突破口を見つけようと、33歳で事務所を移籍しフィールドを変えるという賭けに出ました。

ーーミュージカルからテレビの世界へ?

はい。一度、ミュージカルという枠から出て勝負してみようと思ったんです。演劇界ではたくさんの幸運なチャンスもいただいたし、それなりに厳しい洗礼もたくさん受けたけど、テレビの前の一般の方々は今の私の表現をどんな風に受け止めてくださるんだろうと興味があって。そうしたらありがたいことにカラオケ番組でフィーチャーしていただき、新妻聖子という存在が広く認知されて活動の幅がぐんと広がりました。

デビューから十数年間は本当に戦って戦って、挫折と怒りのエネルギーで駆け抜けてきた気がします。実力だけでは役がつかないということも嫌と言うほど思い知りましたし、だからこそ色んな意味で“足りないもの”を必死に補おうとしていた日々でした。今振り返ってみると、20代〜30代前半の私って本当に頑張っていたなと思うんですよ。すっごく頑張ってたの! 頑張れば頑張るほど体調を崩してばかりいたし、いつも肩に力が入っていて、気持ちも張り詰めていましたね。でもそれだけ本気で打ち込めるものに出会えたことはすごくラッキーだったと思うし、ミュージカルというフィールドに運命的に導かれて、こうして自分の肩書きとなるキャリアを積ませてもらえたことに、今は心から感謝しています。その看板があったからこそ、新しいフィールドにも安心してチャレンジできたわけですし。

40歳を過ぎてからこんな風に「ミュージカル女優の新妻聖子」として世間の方に認知して頂けるようになるなんて、当時は夢にも思ってもいませんでした。あの時少しだけミュージカルから離れたからこそ、「あぁ、私にはミュージカルという場所に少しだけ居場所があったんだ」と、遡ってようやく確信できたんです。

■「人生は思い通りにいかないことの方が圧倒的に多い」

ーー我々観る側の人間と新妻さん自身の感覚は全く違うものなのかもしれませんね。でも同時に、新妻さんのミュージカル界への功績は大きいと思うんです。

いやいや、やはり先輩方が築いてこられた道のりの延長にいるんだなと色んな場面で思います。ただ、テレビとミュージカルの親和性はここ数年でグッと上がった気はしますね。私が最初にFNS歌謡祭(フジテレビ系列)に出演させてもらった時は、華やかなアーティストの中にミュージカル俳優は私ひとりだけで、完全に「お前誰やねん」というアウェイ感のなかで震えながら歌ってましたもん(笑)。2年くらいかけて何度か出演させてもらって、少しずつ歌わせてもらえるパートや曲も増えていって、そのくらいからミュージカル俳優の方々も出演するようになってきて……現場に同じ世界の仲間が居てくれる安心感たるや半端なかったですね(笑)​。

新妻聖子

新妻聖子

ーー今や番組にミュージカルコーナーまでありますもんね。こうしてみると、新妻さんとしてもミュージカル業界としても激動の20年だったのでは?

個人的には激動でした(笑)。でもどれだけがむしゃらに頑張っても、思い描いた場所までたどり着ける人はほんの一握りで、繰り返しになりますが私は運が良かったんだなぁと思います。そもそも人生は思い通りにいかないことの方が圧倒的に多いでしょう。私が一旦ミュージカルを減らしてテレビの仕事をしようと決めたとき、そのままチャンスを掴めず戻る場所もなくなってフェードアウト……という道もあったかもしれません。プライベートでもあのタイミングで夫に出会っていなければ、子宝にも恵まれていなかったかもしれません。仕事もプライベートも、どれも自分ひとりの力じゃどうにもできないことばかりなんです。だからこそ、私は本当に良いご縁に恵まれたなと思います。

もちろん、20年の道のりはいいことばかりじゃなかったですよ。今思い出しても腹が立つわ~ってこともあったし(笑)、悔しいこと、嫌なこともいっぱいあった。そしてそれと同じくらい、自分が未熟だったがために間違えたこともたくさんある。結局、自分の身に起こることは、すべて自分の責任なんです。そういった経験を通して学んで、今は少しだけ前よりは良い人間に成長できたような気がします。産後に大きく体調を崩した時は、生まれて初めて、歌いたくても歌えない人の気持ちがわかりました。大変なこともたくさんあったけれど、すべて通るべき道だったと今は思えます。

私のオリジナル曲「アンダンテ」に、『思うようには生きていけない 何度も何度も転ぶけれど』という歌詞があります。誰でも転ぶんです。一度も転ばずにゴールまでたどり着ける人なんていません。だから、転んだ時や走り続けられない時に何を学んで、どんな風にまた歩き出せるのかが大事ですよね。そこで諦めて止まる事もできるわけですから。ちょっとだけ自分を褒めてあげたいなと思うのは、20年続けたということですね! 私は本当に気が短くてすぐに飽きちゃうし、いろんなことが3日坊主な人間なんです。例えば筋トレを始めようと思ってジムに入ったのに全然行かないとか、至って一般的なちょっと怠け癖のあるアラフォー女性なんですよ(笑)。なのに20年も歌い続けられた!  “清濁併せ呑む”じゃないですが、色んなものを糧に、とにかく邁進してきた山あり谷ありの20年でした。

■「祝祭感溢れる楽しいコンサートに!」

ーー20周年コンサートのことを聞かせてください。今回のセットリストはどんなイメージをされていますか?

押さえるべきところは押さえつつ、メリハリも考慮しつつ、今の私がお届けしたい、今だからこそ届けられる曲を選ぶつもりです。私のコンサートに来てくださるのは大人のお客様が多いのですが、中学生くらいの若いファンの方もいらして、年齢層は様々。例えばあまり有名な曲ではなかったとしても、どの世代の方にも「こんなにいい曲があったんだ」というイントロダクションになればいいなと思っています。

ーー長年歌い続けていらっしゃる「ラ・マンチャの男」は、もはやライフワークみたいなものですか?

あはは。ラマンチャはもはや出囃子ですね! プロレスの入場曲のようなものだと思ってもらえれば(笑)。前奏が流れると、もれなく新妻が出てきます(笑)。今回のコンサートではこの「ラ・マンチャの男」のような、あえてのベタな選曲もいっぱいあります。お客様って期待したものが聴けると喜んでくださるじゃないですか。私自身も、プライベートでコンサートに行くとき、知らない曲でももちろん楽しめますが、知っている曲が流れると2倍楽しいですもん。だから「待ってました」の曲は必ず入れるようにしています。

ーー新妻さんも一観客としてコンサートへ行くことがあるんですね。

行きます行きます! この前、イープラスでCoccoさんのライブのチケットを取ったら超神席が当たったんです! イープラスを使うと不思議とチケット運がいいんですよ(笑)。あとアプリも超使いやすいですね! 私、すごく紙チケを忘れる人で、最近もSTINGのライブに行ったとき大変だったんです。駅に着いてからチケットを忘れたことに気付いて、一旦家に引き返しましたから(笑)。でもイープラスのアプリでスマチケが使える公演なら、紙チケットを忘れる心配がないので助かりますね。

ーーイープラスを使っていただきありがとうございます! 新妻さんはコンサートのMCで結構お話しされるタイプですよね。MCを楽しみにされているお客様も多いのでは?

そうだと嬉しいのですが、私は放っておくとずっと喋っちゃうので、ツアー公演ではいつも「帰りの新幹線が……」とスタッフさんに心配されます(笑)。今回は格式の高いフルオーケストラですし、NHK大阪ホールもサントリーホールも歴史あるホールなので、少しはお行儀よく頑張ってみようと思いますが、多分すぐに普段の私が出てくると思います(笑)。

新妻聖子

新妻聖子

ーーここで改めて20年前のご自身を振り返ってみて、今でも変わらないなと思うことってありますか?

変わらないのは“舞台が好き”という気持ちかな。初舞台を踏んだときからずっと舞台が好きでした。むしろまっさらな状態での初舞台だったからこそ、気負いがない状態で楽しめたのかもしれませんね。私、舞台に立つことに対して「怖い」とかネガティブな感情を抱いたことがあまりないんです。もちろん緊張したり、体調が万全でない時は不安があったり、そういう揺れはあるんですが、ひとたび舞台に出てしまえば別世界で。初めて帝国劇場のあの広い舞台の上で照明を浴び、生オケの演奏に包まれ、大勢のお客様を前にしたときに文字通り胸が高鳴って「これ好き! まるっと好き!」って思ったんです。その気持ちはずっと変わっていないですね。

ーーでは逆に、この20年間で変わったものは?

んー代謝が落ちた……。 というのは冗談ですが(笑)。見た目より、やはりメンタルの変化が大きいですね。昔は舞台に上がる喜びもそれに伴う辛さも、全てが内側を向いていた気がするんです。でも今は、「お客様に楽しんでもらえたらいいな」とか「このプロジェクトに貢献できていたらいいな」と、周りを軸に考えるようになりました。人も自分も色々とお互い様なんだと思えば、不慮の体調不良にもそこまで怯えなくなったし、そうすると不思議と風邪もひきにくくなって、緊張もあまりしなくなった。年齢を重ねるのも悪くないなと思いますね。

ーー新妻さんはとにかくお客様に楽しんでもらいたいという想いが溢れた、生粋のエンターテイナーだと感じます。

そうですか? 嬉しいなぁ。でも実は私、すごく不安症なんですよ。「本当に楽しんでもらえているのかな?」って不安になっちゃう。だからこそものすごく考えて、入念に準備を進めるというのはありますね。私にとってはこのコンサートをやらせてもらえること自体がプレゼントのようなものなので、当日来てくれた人たちには「楽しい時間をお返ししたい」という気持ちなんです。そもそも、それが20周年コンサートをやりたいと思ったきっかけでもあります。応援してくださっているファンの方々のために何かやりたいと思ったんです。

今回のコンサートの副題は「HARMONY」としました。これは決して美しいお花畑のようなイメージではなく、良いことも悪いことも入り混じってできているハーモニーなんです。月並みですけれど、良いことばかりだと人間としても薄っぺらくなっちゃいますし、これまでの20年、抗うことも飲み込むこともいろんな場面があった中で生まれたハーモニー。コンサートは最終的には演奏する方々と私とお客様のハーモニーだとも思っていますので、あまりアニバーサリーを意識し過ぎず、いつも通りその場限りのハーモニーを大事にできたら。お祭りや披露宴のような、祝祭感溢れる楽しいコンサートにしたいです!

新妻聖子

新妻聖子

取材・文・撮影=松村 蘭(らんねえ)

source:New feed

2023年6月21日(水)~25日(日)座・高円寺1にて、チーズtheater 第7回本公演『ある風景』が上演されることが決定した。

チーズtheaterは、映画監督の戸田彬弘が代表を務めるチーズfilmの舞台プロデュースとして発足。旗揚げより参加している大浦千佳2名で2017年から正式に劇団として活動し、現在は牧野莉佳も加わり3名で行っている。

2020年4月に予定されていた公演が緊急事態宣言により中止。その一年後、2021年5月に同劇場で同作品の上演を試みたが、コロナによって再び中止となった。本作は2018年以降、約5年ぶりの戸田彬弘(作・演出)の新作公演となる。

戸田彬弘

戸田彬弘

これまで、無戸籍、東日本大震災、売春島、など社会的なテーマのオリジナル作品を描いてきたチーズtheater。次に目を向けたのは、超少子高齢化が進む日本の「孤独死」問題。

出演者には、俳優・小出恵介を迎え、孤独死した母親役に読売演劇大賞優秀女優賞受賞のみやなおこ、ドラマや映画に数多く引っ張りだこの小島梨里杏など、総勢12名の多彩なキャストが集結した。

小出恵介

小出恵介

みやなおこ

みやなおこ

小島梨里杏

小島梨里杏

劇団チーズtheaterとしては、豪華キャスト陣とのタッグもあり挑戦ともなる新作公演。誰もが直面する問題にどう立ち向かうか、劇場で観劇してみてはいかがだろうか。

 
【あらすじ】
海の見える暖かな気候の土地を人生の最期の場所に決めた鈴木家の父・龍雄と母・陽子。
龍雄の定年後、夫婦は地方に家を建てひっそりと暮らしていた。
2人の子供である⻑男・肇、⻑女・南、次女・夏 は、それぞれがバラバラの地域で暮らし生活に追われていた。
そんな中、龍雄の認知症が発症する。介護を一人で担ってきた陽子も疲労で倒れてしまい……。
施設に預けられた龍雄の症状は一気に進行し、体も弱り、あっという間にこの世を去ってしまった。
それから3年後の2019年のお盆。一人で暮らす母・陽子の元に、兄妹とその家族が久しぶりに帰省する。
ご近所の近藤とその一人娘の日向は、陽子の生活を案じ子供たちに話しかける。
しかし、兄妹は多忙さに追われ、母のこれからは母が決めること。とどこか他人事。
それから時は流れ、2023年冬。陽子が1人自宅のお風呂場で孤独死しているのを近藤が発見する。
あの夏以降、兄妹は誰も実家に帰っていなかった。変わり果てた家。
そして葬儀が終わった日、玉田篤と名乗る訪問客がやってくる。
目次

出演者コメント

■小出恵介
今年の一月末、開発で驚くほど変わっていた下北沢で拝見した、なんとも叙情的で静謐、かつとても深く練り込まれた戸田さんの作品を拝見し心惹かれました。
今回は新作という事ですのでさらに“言葉”の世界線にも触れられる事が非常に楽しみです。
高円寺のこちらもまた初めて⽴たせて頂く素敵な劇場で素敵な作品をお届けできますよう、
多彩な共演者の皆様と共に頑張って⾏きたいと思います。

■みやなおこ
初めてチーズtheaterに出演いたします。
初めての演出家、カンパニー、共演者、スタッフ、の皆さんと新作への挑戦です。
初めてというのは、ドキドキでもありますがワクワクでもあります。
ある家族の『ある⾵景』。座・高円寺という大好きな劇場でどんな作品になるのか私自身が
とても楽しみにしています。

■小島梨里杏
孤独死ってなんだろう。それはどこから始まり、どこに行けば正解なんだろう。
いつだってわからない事だらけだけれど、人の心には触れ合えるうちに触れ合っていたいものです。
稽古も台本もこれからです、ますますワクワクしております。
戸田さんを始め、素敵なキャストスタッフの皆様と大切に、この作品、「ある風景」に棲みついて行けたらと思います。どうぞ、6月をお楽しみに。

作・演出 戸田彬弘 コメント

2020年、2021年と2度の上演中⽌を経て、今回3度目の正直で念願の日本劇作家協会プログラムへの参戦となりました。
演劇をやれるなら、今目の前にある⾵景を描きたい。そう考えた時、「孤独死」問題が頭をよぎりました。この3年はコロナに翻弄された時代でした。ただそれを⾔い訳に過ごしていた自分もいるんじゃないかと思うんです。おそらく大多数の日本人がそうだったように。
大切なことを⼿遅れになる前に形にしておきたい。しておかなければいけない。
新たな劇団の代表作にするんだという気持ちで溢れています。
そんな気概に溢れる作品に素晴らしい俳優陣が揃ってくれました。
期待しかありません。是⾮、5年ぶりの新作を観にいらしてください。

source:New feed

1:2023/04/26(水) 15:07:38.77ID:hxQ1aLLo9 アイドルグループ・HKT48の田中美久(21)が26日、グループの公式サイトを通じて、足の痛みにより一部活動を休止することを発表した。

グループの公式サイトでは「田中美久に関しまして、先日足に痛みを感じ医師の診察を受けた結果、しばらくは安静にとの診断を受け、今後は医師と本人と経過を見ながら一部の活動を休止させていただくこととなりました」と報告。

続けて「活動休止に伴い、出演メンバーが下記の通り変更となります。直前でのお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、29日に幕張メッセで開催される『超アイドル祭2023』では馬場彩華が、5月1日に開催される『チームKIV「ここにだって天使はいる」公演 後藤陽菜乃 生誕祭』では大庭凜咲が代わりに出演することを発表した。

また、田中の休演によるキャンセル受付も実施するとしている。

http://news.yahoo.co.jp/articles/4610f8f1e4a4a9eabbe118d7670a83ba505e10ac

HKT48 田中美久
http://pbs.twimg.com/media/FV6UcwPUcAEcmiE.jpg
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1:2023/04/28(金) 05:34:15.87ID:MwNp4ZSR9 48歳・いしだ壱成、今も連絡をくれる大物俳優を明かしスタジオ騒然「たまにポエティックなメールを」
2023年4月27日 14時18分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230427-OHT1T51091.html?page=1
いしだ壱成
https://hochi.news/images/2023/04/27/20230427-OHT1I51147-L.jpg

 トルコで植毛手術を受けたことが話題の俳優・いしだ壱成(48)が27日生放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜・午前11時45分)に父で俳優の石田純一と生出演。1993年の同局系ドラマ「ひとつ屋根の下」で共演した俳優で歌手の福山雅治との関係を明かした。

 同ドラマなどで90年代に人気を博したいしだ。「当時の共演者と連絡取ったりとかは?」と質問され、「ちょこちょこありまして、すごい気にかけて下さってるのは福山雅治さん」と告白し、スタジオから驚きの声が上がった。

 「たまにすごくポエティックなメールを頂くんですけど、『生きたいように生きれているか』とか、『やりたいことやれてるか』とか、『自分のこと好きでいられてるか』とか」と明かし、「凄く心配して、連絡途切れちゃったときも、間の誰それさんを介してわざわざ連絡をくれたり。本当にありがたいです。ちいにいちゃん」と感謝。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/27(木) 12:58:13.58ID:UO42mnjx9 2023年04月27日 11:00

MANTANWEB編集部

「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」のビジュアル(c)2023 キボウノチカラ オトナプリキュア製作委員会
https://storage.mantan-web.jp/images/2023/04/27/20230427dog00m200005000c/001_size8.jpg

 人気アニメ「プリキュア」シリーズの第4、5弾「Yes!プリキュア5」「Yes!プリキュア5GoGo!」の夢原のぞみたちの成長した姿を描く新作アニメ「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」の特報映像がYouTubeで公開された。
三瓶由布子さんが演じるのぞみの「未来に向かって進んでいる」というナレーションが入り、大人になったのぞみが登場した。稲上晃さん、川村敏江さんがキャラクター原案を担当することも明らかになった。
 YouTubeの東映アニメーションミュージアムチャンネルで「Yes!プリキュア 5GoGo!」を5月9日から順次配信することも発表された。
 「Yes!プリキュア5」「Yes!プリキュア5GoGo!」は「プリキュア」シリーズの第4、5弾として2007年2月~2009年1月に放送された。
「キボウノチカラ~オトナプリキュア’23~」は、同シリーズの20周年プロジェクトの一環として制作され、NHK・Eテレで10月から放送される。
 「テニスの王子様」などの浜名孝行さんが監督を務め、「薄桜鬼」シリーズなどの中嶋敦子さんがキャラクターデザイン、
これまでも同シリーズに参加してきた成田良美さんがシリーズ構成を担当する。佐藤直紀さんが音楽を担当し、東映アニメーション、スタジオディーンが制作する。
 「プリキュア」シリーズは、普通の女の子が伝説の戦士プリキュアに変身し、さまざまな困難に立ち向かう姿を描くアクションファンタジー。
第1弾「ふたりはプリキュア」が2004年2月にスタートした。第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」がABCテレビ・テレビ朝日系で毎週日曜午前8時半に放送中。

 ◇キャスト(敬称略)
 夢原のぞみ:三瓶由布子

 ◇スタッフ(敬称略)
 原作:東堂いづみ▽キャラクター原案:稲上晃、川村敏江▽シリーズディレクター:浜名孝行▽シリーズ構成:成田良美▽キャラクターデザイン:中嶋敦子、▽音楽:佐藤直紀▽アニメーション制作:東映アニメーション・スタジオディーン

https://mantan-web.jp/article/20230427dog00m200005000c.html

1:2023/04/25(火) 23:13:02.12ID:CKnN1lPH9 「男性からの入浴・排泄介助は性犯罪被害に遭っているのと変わらない」NHKのツイートに批判殺到

NHK福祉ポータルサイト『ハートネット』の公式Twitterアカウントが、「男性からの入浴・排泄介助は性犯罪被害に遭っているのと変わらない」といった趣旨のツイートを発信したことで批判が殺到しています。

「性犯罪被害に遭っているのと感覚は変わりありません」

問題となっているのは『ハートネット』公式アカウントが4月17日に投稿したツイートで、全文は

『女性障害者が

男性から入浴や排泄介助を受けることは

単なる羞恥心の問題ではありません

尊厳の問題です

心身共にナイフで

ズタズタにされる感覚でした

性犯罪被害に遭っているのと

感覚は変わりありません』

というものでした。

女性障害者の方が投稿したメッセージをそのまま掲載しているものとみられますが、このツイートに対して「男性差別だ」と批判が殺到する事態となっています。

男性介護士の尊厳は? 仕事をしているだけで性犯罪者?

批判が起きる理由は明らかで、問題のツイートは仕事で介助を行っている男性介護者を性犯罪者呼ばわりしているのと変わらないからです。

実際、「男性ヘルパーの尊厳は無視ですか?」、「介護者を悪にするな」、「男性に対する尊厳の問題であり差別」といった批判がされています。

公共放送であるNHKが、このような男性差別や職業差別の内容を発信するのは間違っています。

このメッセージを投稿した女性障害者の方がそう考えているのはわかりましたが、それをそのまま垂れ流してどうするんでしょうか?

女性障害者の方への攻撃を招くだけでなく、男性介護者からの「じゃあもう異性の介助はしません」といった反発も生み出しかねません。

要するに、NHKのツイートは分断を作り出してしまっています。
 

問題は介護業界の人手不足

この問題についてNHKが取り組むのであれば、介護業界の人手不足を取り上げるべきではないでしょうか?

また、男性介護者を攻撃するのではなく、利用者の声を取り上げながらも男性が異性介助をしなければならない現状や仕組みの検証と批判を行うのがメディアのあるべき姿だと考えます。

「異性に入浴や排泄の介助をされるのは恥ずかしい」「性的自己決定権の侵害だ」というのであれば理解も広まるでしょうが、そこを乗り越えて「性犯罪被害に遭っているのと感覚は変わりありません」では、介助している男性介護者の尊厳はどうなるのでしょうか?

https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20230423-00346774
https://i.imgur.com/D7i0tdb.jpg
https://i.imgur.com/2JuRu0k.jpg

2023年4⽉28⽇(⾦)よりU-NEXTにて、『BLACKPINK ARENA TOUR 2018 "SPECIAL FINAL IN KYOCERA DOME OSAKA"』が独占で配信される。

4⽉28⽇(⾦)より独占配信となる『BLACKPINK ARENA TOUR 2018 "SPECIAL FINAL IN KYOCERA DOME OSAKA"』は、⽇本で開催された、12万⼈超を動員した⾃⾝初の全3都市8公演ツアーの最終⽇を収めたライブ映像。クリスマス・イブに開催され、サンタ⾐装のスペシャルステージから⼤ヒット曲までが収められている。

さらにこの配信を記念し、U-NEXT公式Twitterでは6⽉3⽇(⼟)・4⽇(⽇)の『BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] JAPAN』のチケットが当たるプレゼントキャンペーンを実施。

なおU-NEXTでは、ザ・ウィークエンド、リリー=ローズ・デップが主演し、ジェニーがゲスト出演するHBOドラマ『The Idol(原題)』の独占配信も予定している。

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女子ゴルフを題材に現在放送中のオリジナルアニメーション作品『BIRDIE WING -Golf Girls' Story-』において、プロゴルファーの大里桃子プロ、関藤直熙プロ、テレビ東京の中垣正太郎アナウンサーが参加することが発表された。

目次

【大里桃子プロ アニメ設定画】

(C)BNP/BIRDIE WING Golf Club

(C)BNP/BIRDIE WING Golf Club

【関藤直熙プロ アニメ設定画】

(C)BNP/BIRDIE WING Golf Club

(C)BNP/BIRDIE WING Golf Club

『BIRDIE WING -Golf Girls' Story-』は、近年の日本選手の活躍やコロナ禍のスポーツとして人気を集める「ゴルフ」を題材に制作する、“世界初”の女子ゴルフをテーマとしたオリジナルアニメーションシリーズ。2022年4月からSeason 1が放送。現在はテレビ東京、BSテレ東、AT-Xにて2023年4月よりSeason 2が絶賛放送中だ。

4月28日(金)放送の第17話より、ついに物語は新章“プロ編”へと突入。最強のアマチュアと噂される天鷲葵が日本のプロゴルフトーナメントに出場することが決定し、プロゴルファー達が反応を示すなか、大里桃子プロ、関藤直熙プロをモデルにしたキャラクターがアニメに登場する。

さらに、今後の劇中のプロゴルフトーナメントの実況役として、中垣正太郎アナウンサーの起用が決定。実際にテレビ東京でゴルフ中継の実況を担当する中垣アナの声によって、試合を盛り上げていくとのこと。

 大里桃子プロ、関藤直熙プロ、中垣正太郎アナウンサーからコメントも到着している。

 

大里桃子プロ

大里桃子プロ

<大里桃子プロコメント>
この度、「BIRDIE WING」に登場させて頂くことになり、とても嬉しく思います。どんな内容になっているのか私もとてもワクワクしています! ゴルフを知らない方も楽しめると思いますので是非沢山の方に見て頂けると嬉しいです!

関藤直熙プロ

関藤直熙プロ

<関藤直熙プロコメント>
皆さん、こんにちは。プロゴルファーの関藤直熙です。この度ゴルフアニメBIRDIE WING -Golf Girls' Story-に参加させていただく事になり、とても光栄に思っております。僕自身もアニメになった自分を観るのが楽しみですし、このアニメをきっかけに一人でもゴルフって楽しそうだなと思ったり、始める人がいると嬉しく思います。皆さんも放送を楽しみにしていてください。

中垣正太郎アナウンサー

中垣正太郎アナウンサー

<中垣正太郎アナウンサーコメント>
月二回はラウンドするほど、ゴルフ大好き!テレビ東京アナウンサーの中垣正太郎です!シーズン中は主に、女子ゴルフの実況を担当しています!アニメ内の実況は、実況前から、台本で試合展開を知っていたり、実況もシーンごとに決まったセリフがあったりと、普段の実況とは違う点が沢山ありました。ですので、いかにセリフをセリフっぽく聞こえないように、リアルな実況感を出すかという事を意識しました!イヴと天鷲葵、世紀の大 一番の実況も担当していますので、是非、ご覧ください!

“イヴ”と“天鷲 葵”、全く異なる境遇で育ち、全く異なるプレースタイルを持つ2人の少女の出逢いが、女子ゴルフ界に旋風を巻き起こしていくTVアニメ『BIRDIE WING -Golf Girls' Story-』。今後も目が離せない。

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1:2023/04/27(木) 05:26:09.52ID:QW6Go98c9 福原遥と深田恭子が火曜ドラマでW主演、“オトナ初心者”と“オトナ未満女子”に
4/27(木) 5:00 映画ナタリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6e877186dfa8d8f4e0c48799c8a86c453fa2742
左から仲川有栖役の福原遥、成瀬瞳子役の深田恭子。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230427-00000005-nataliee-000-1-view.jpg

福原遥と深田恭子がダブル主演を務める火曜ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」が、TBS系で7月にスタートする。

本作は“オトナ初心者”である18歳未婚の妊婦と、“オトナ未満女子”であるアラフォーのビジネスパーソンが、年の差を超えたシスターフッドを築く物語。それぞれが、訳あり男子と恋に落ちるさまが描かれる。龍居由佳里と木村涼子が脚本、福田亮介と松木彩が演出を担う。

福原が演じるのは、亡き母の影響で海外で活躍するキュレーターを目指す高校3年生・仲川有栖(なかがわありす)。推薦で大学の進学が決まっていた有栖だが、予期せぬ妊娠によって人生が一変する。深田は、アートとビジネスをつなぐ仕事をする成瀬瞳子(なるせとうこ)役で出演。瞳子はやり手のアートスペシャリストだが、10年間“恋はマナーモード”のままというキャラクターだ。

福原は「深田さんとこの作品で、姉妹のような関係性でお芝居ができるのがすごくうれしいです」、深田は「私世代の方にも共感していただけるところがたくさんある作品になっていると思いますので、皆さんにもこのドラマを見ていただき、色々感じていただけたらうれしいです」とつづっている。プロデューサー・韓哲のコメントは下記の通り。

「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は、毎週火曜の22時から放送される。

■ 火曜ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」
TBS系 2023年7月スタート 毎週火曜 22:00~22:57

■ 福原遥 コメント
このお話をいただき台本を読んで、今時の女性の抱えている悩みや葛藤がすごく繊細に描かれているなと思いました。そして同時に、女性のたくましさや強さも感じました。誰でも仕事や家庭のあり方は、自分の選択によって変わっていくと思いますが、芯がしっかりしていて自分の意思を持って突き進んでいく、18歳なのに大人な有栖にすごく惹かれ、自分自身にも刺さる作品だなと感じました。私自身、小さい頃からお姉ちゃんやお兄ちゃんが欲しいなとずっと思ってきた人生だったので、深田さんとこの作品で、姉妹のような関係性でお芝居ができるのがすごくうれしいです。きっと今の時代にすごく刺さるものがある、明るく前向きな作品になっていると思いますので、ぜひ放送を楽しみにしていただけたらうれしいです。

■ 深田恭子 コメント
私が演じる瞳子は、どうしてこんなにも有栖に心を寄せて、お節介を焼いてしまうのだろうと少し不思議な感覚はありましたが、何とかしてあげたいという気持ちがあるからこそ、この2人の関係がだんだん成立していくのではないかなと感じました。福原さんと初めてお会いして、本当にすごく可愛いらしく透明感がある方だったので、ぶつかり合うシーンが逆に難しそうだなと思いました(笑)。このドラマは、それぞれの年代に突き刺さる内容になっていると思います。そして、私世代の方にも共感していただけるところがたくさんある作品になっていると思いますので、皆さんにもこのドラマを見ていただき、色々感じていただけたらうれしいです。ぜひ楽しみにしていてください。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

世界的ファッション・デザイナー、ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』が、2023年5月19日(金)~6月4日(日)東京・東急シアターオーブ、6月7日(水)~6月11日(日)大阪・フェスティバルホールにて、アジア初上陸する。日本公演スペシャルゲストとして、新たに七海ひろき、江口拓也、ナジャ・グランディーバの出演が決定した。

『ファッション・フリーク・ショー』 は、作・演出・衣裳をゴルチエ自身が手掛け、マドンナ、デヴィッド・ボウイや、ナイル・ロジャース「Le Freak」をフィーチャーした音楽にのせて、実際にパリコレを飾った200着を超えるオートクチュールで魅了する。振付はマドンナやクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズのダンスを手掛けた振付師 マリオン・モーティンが手掛け、コンテンポラリーからストリート、ジャズなど多岐にわたるダンスによって魅了する、ランウェイミュージカルだ。

ジャンポール・ゴルチエ Photo by Peter Lindbergh

ジャンポール・ゴルチエ Photo by Peter Lindbergh

すでに城田優のゲスト出演が発表されていたが、この度、元宝塚歌劇団で、俳優・声優・歌手としてマルチに活躍し、スラッとした長身で華麗なスーツ姿が人気の七海ひろきが東京公演・大阪公演ともに出演することが決定。また、「第十七回声優アワード」にて主演声優賞、MVSのダブル受賞を果たし、声優界のファッショニスタとしても知られている江口拓也が東京公演、ドラァグクイーン界のトップスターでこれまで様々な衣裳を着こなすナジャ・グランディーバが大阪公演に出演することが発表となった。招聘来日カンパニーキャストと共に、ジャンポール・ゴルチエの衣裳を身に纏いウォーキングを披露する。七海ひろき、江口拓也、ナジャ・グランディーバよりコメントが到着した。

目次

七海ひろき コメント

『ファッション・フリーク・ショー』の日本公演に出演させていただけることを大変光栄に思いますし、今から胸が高鳴っています。
とても華やかで前衛的なミュージカルの中に、ジャンポール・ゴルチエの衣装を着て存在する自分が想像できないほど未知の世界です。
貴重な瞬間を楽しみたいと思います。

江口拓也 コメント

世界中が注目する『ファッション・フリーク・ショー』。
ゴルチエがつくりだす世界で、自分がそのファッションに身を包みステージに立てるなんて夢のようです。
普段体験するこのできない素晴らしい時間を、お客様と一緒に楽しみたいと思います。

ナジャ・グランディーバ コメント

ファッションやスーパーモデルが大好きだった私は、毎日のようにファッションショーを見て、モデルごっこをしていました。
そんな中でもゴルチエのショーは、モデルは個性的、演出は独創的でした。
そんな憧れのショーに参加できるなんて光栄です。長年の夢が1つ叶いました。

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2023年6月7日(水)~6月11日(日)ヒューリックホール東京にて、まんが日本昔ばなし舞台版『伝説・桃太郎~鬼の絆〜』の上演が決定した。

日本の国民的アニメ『まんが日本昔ばなし』は、今から50年程前に誕生し、今もなお子どもから大人まで、幅広い年代にわたり愛され続けている。

これらの作品のほとんどは、昔から日本に伝わる素敵な話で、未来に伝承していかなくてはならないものばかり。本作では、この名作の素晴らしさを新たな実写舞台という形で見せるだけではなく、アニメーション映像を効果的に用いることでファンタジックな美しい舞台美術として世界観を確立し披露する。

また物語は、昔ばなしの教訓として、日本の現代社会が失いつつある「日本人の心の原風景」を紹介しながら、「人は助け合いながら生きている」その大切さ、そして「親から子へ、子から孫へ」と伝え受け継ぐ「人としてのキズナ」を題材とした人情喜劇を紹介したいと考え、昔ばなしの原点でもあり、最も有名で、あらゆる世代で人気を誇る名作『桃太郎』を取り上げる。

『桃太郎』が、どのように誕生したのか。なぜ『桃太郎』が桃から生まれた桃太郎になったのか。そして、桃太郎は捨子だったにもかかわらず、英雄として人々の心に残るようになったのか。

その秘密を紐解きながら、何百年と語り継がれてきた心温まるドラマ、知られざる伝説を本作で蘇らせる。

出演は、吉備の国桃太郎役に、昨年4月に舞台初出演ながら主演を務め好評を博した和田優希(SpeciaL /ジャニーズ Jr.)が本作でも主演を務める。

そして、鬼 温羅役には、新劇界の女形として抜群の人気を誇りあらゆるジャンルにチャレンジを続ける門戸竜二。桃太郎のお供、吉備の国 犬次郎<犬飼健>に小西貴大。吉備の国 猿吉<猿楽森彦>に花園直道。吉備の国 キジ姫<留玉臣>に小越春花(NGT48)。赤鬼役を 田代大悟、青鬼役を石井智也が務める。

また「伝説・桃太郎」にふさわしい特別出演の多才な俳優陣も出演を予定しており、後日発表となる。

目次

和田優希(SpeciaL/ジャニーズJr.)メッセージ

和田 優希

和田 優希

出演の話をいただいて、率直にとても嬉しかったです。『まんが日本昔ばなし』は、小さい頃から馴染み深くて、幼稚園や小学校低学年の時に読み聞かせの時間があったり、家にも絵本が何冊かあったのをよく覚えています。そして、「桃太郎」という作品は、年代問わず誰もが知ってる物語だからこそ、プレッシャーを感じています。役の重大さを感じながら全力で演じさせていただきます。コロナ禍もやっと落ち着いて回復に向かっている状況ですが、自身の体調管理を怠らずに、「桃太郎」を最後まで演じ切りたいです。ご観劇いただく皆さんと健康な状態でお会いできることを楽しみにしています!

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パントマイム・アーティストとして活動する が~まるちょばが、2023年6月3日(土)~4日(日)に東京・よみうり大手町ホール公演よりスタートする『が~まるちょば シネマティック・コメディー ジャパンツアー 2023』のオフィシャルインタビューが到着した。

――2021年初頭から2022年秋にかけて渡って行っていた前回公演「PLEASE PLEASE MIME」は、コロナ禍ではありましたが、期間中に国際的な大会でのピクトグラムの披露やメディアへの出演がありました。公演回数を重ねていくなかで、変化はありましたか?

「PLEASE PLEASE MIME」自体が、コロナ禍になってからスタートしたものだから比較にはならない部分はあるけど、ピクトグラムを大きな大会で披露したり、メディアに出たりしたことで、知ってもらった人は多かっただろうなという感覚はあった。普段とは違う分野でのクリエイターとして見てもらったことで、パントマイムをやるが~まるちょばに興味を持って、舞台公演に足を運んでくれたのかなと。

――久しぶりの新作公演は、コロナ禍での規制が緩和されてからの公演になりますね。

昔はお客さんと絡む作品も作っていたけど、コロナ禍ではできなかった。でも、今回は意外と絡んでもいいのかな?っていう考えはあります。舞台公演は、舞台上に作った世界を見てもらうものなので、お客さんとの距離があろうがなかろうが、作る世界は全く変わらない。ただ、コロナ禍のときは、客席で作られた空気は違ったんだろうなっていう感覚はあります。お客さん同士で伝わるものもあるし、見る側が作る空気もあったりするから。だから、お客さんの縛りが緩くなったことが凄く嬉しくて。公演のタイミングでは、また状況が変わっているかもしれないけれど、気持ちとしてはものすごく絡みたいし、近付きたい!って思ってます。

――現在、各地で「猛烈・炸裂・ドッカンコメディー!!」も行っていますが、舞台作品との違いを改めて教えてください。

簡単に言うと、「猛烈・炸裂・ドッカンコメディー!!」のパフォーマンスの主は僕なんですよ。舞台上の娯楽を僕がやっているものというか。「シネマティック・コメディー ジャパンツアー 2023」のような舞台公演の形で行っているものは、僕が演じるキャラクターを見てもらうものだから、僕が演じてるんだけれど僕じゃないものをお客さんに見せているんです。そして、そういう人がやるから面白いものを演出して、ストーリーとして紡いでいる。前者は、目の前の舞台にいるが~まるちょばがパントマイムを舞台でやっている、後者は、舞台上に違う世界を作り出している、という明確な違いがあります。

――“パントマイム”という共通点はあるけれど、全然違いますね。

表現が全然違うんですよ。だからといって構えて見る必要はないし、目の前で行われていることを純粋に楽しんでもらえればいいんだけど、そういった形の舞台公演を見たことがない人は意外と多いと思うんです。パフォーマーとして僕がやっている場合は、僕自身を喜んでもらっているけれど、舞台公演は僕自身を喜ぶというよりは、作品に心を持っていかれるじゃないけど、そういう喜び方、楽しみ方になるし、喋らないけれど役者として舞台の上に立っている。舞台の上には僕しか見えていないけれど、僕が演じるキャラクターには、その場所にいろんな物があり、人がいて、僕はそれを見ている人に感じさせなければいけないし、そこにあると思って演じている。そして、お客さんは、見えないものを想像して見ているという。

――言葉がないからこそ、動かされるポイントが人によって異なるし、経験してきたことによって見方が変わる、何を想像するかは見た人次第。そこがHIRO-PONさんが求めてらっしゃるパントマイムの可能性みたいなところを一つでもあるのかなと。

では、普通のお芝居と何が違うのかというと、普通のお芝居は言葉で限定するんだよね、多分。僕の舞台公演は、言葉で限定されない。お客さんに委ねているわけではないんだけれど、見えるものがお客さんによって違う。それは限定していないから。限定されない表現だからね。僕は何も言っていないわけで、僕の動きを見て、見ている側が経験から答えを導き出して、見ているだけの話なんだよね。

――確かに。作品を作っていくうえで、決まり事みたいなものはあったりするんでしょうか?

まずは、僕の物差しに引っかかるもの。これは、パントマイムにしたら面白いと僕が思うかどうかが大前提で、僕の物差しで面白いと思ったものなら何でもいいし、限定はしない。喋っちゃいけないとは思うけれど、それ以外はそんなにないかな。ただ、作っている段階で、これは喋った方が面白いと思ったら削除していくし、喋らないからこそ面白いものを作らないといけない。お芝居の場合はしゃべってなんぼだと思うけど、僕の作る作品はそれとは真逆で、喋らないからこそ面白いものをアンテナにひっかけていく。もちろん、僕がしゃべっていなくても、見ている人は想像の中でキャラクターに喋らせているだろうし、そこに人はいないけれど、相手がいたら会話もある。前回公演「PLEASE PLEASE MIME」の長編「指環」の場合は、舞台上には主人公しか見えてはいないけれど、主人公は子どもやお巡りさん、居酒屋のマスターと会話を交わしていて、見ている人が想像の中で喋らせている。どんな声なのか、どんな声色なのか、どんな内容なのかは、僕の中にはあっても、実際に声に出しているわけではないから、お客さんの中にも声や声色、内容はある。

――今回、長編も新作になると伺っていますが、新作はどれぐらいぶりになりますか?

前にやっていた「指環」はずいぶん前に作ったものだから、30分以上の新作を作るのは、ものすごい久しぶりかもしれないね。だから、忘れている部分やすごく苦労しているところはある。面白くしたい時って、発明しなきゃいけなかったりするんですよ。どうしたらこのシーンは面白くなるだろう?って悩むんだけど、その答えは僕の経験の中になかったりするから、新たに発明するしかない。もしかしたら僕の知らないところで、そういうことがなされていたりするかもしれないけれど、そういったことを見つけながら、ストーリーを紡いでいくのがすごく大変。だから、本番直前までが制作期間なんです。あと意外と一人で表現するための悩みもあります。ただ、「シネマティック・コメディー」と名前を付けたこともあって、見た人がちゃんと気持ちを持って帰ってもらえたらいいなと思って作ってる。「あー、面白かったね」以上のものは、作りたいし、笑いだけじゃないものになると思います。

――今回、6月3日(土)、4日(日)の公演はワールドプレミアということで、新作をいち早く楽しめる貴重な機会にもなりますよね。最後に、楽しみにされている方へのメッセージをお願いいたします。

コロナ禍において「衣食住、生活にエンターテイメントはそんなに関係ない」みたいな話が出ましたが、エンターテイメントはいまも昔もなくなることはなかったし、人生を豊かにするものだと思っています。エンターテイメントという一つのくくりがあったとしても、僕の表現方法は多分、唯一無二だと思うので、ぜひ興味を持って見に来てもらえたらなと思っています。今回の舞台作品を通じて、エンターテイメントは自分の人生を豊かにしてくれると思ってもらえたら嬉しいですし、言葉を使わない舞台芸術だけれど、言葉を使わないからこそ見てくださる人たちが来てくださったら、心が絶対動くので。今回の公演を通じて、エンターテイメントっていうものを、楽しんでもらえたら嬉しいです。そうしたら、昨日とまた違う明日が多分来ると思うので、ぜひ舞台に足を運んでその目で確かめてもらいたい。言葉を使わないで、言葉で説明できないものをやりますから。

取材・文=長澤香奈 写真=源 賀津己

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2023年4月27日(金)サンシャイン劇場にて、舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』が開幕した。映画『仁義なき幕末 –龍馬死闘篇-』のその後を描いた本作は、脚本・演出の毛利亘宏が完成した映画から受けた衝撃に従い当初の構想を全て捨てて新たに筆を執ったという意欲作。それは、正統派の任侠モノの匂いに包まれた、意地と人情と仁義を貫く男たちの熱く燃える「人生劇場」であった。  

初日前に行われたゲネプロと会見のコメントをレポートする。

派閥闘争の最中に突如仲間たちと幕末へタイムスリップ、死闘の果て、ひとり令和の世に舞い戻ってきた大友一平(和田琢磨)。不在の間に守るべき村田組は敵対する錦旗会の勢いに押され今や組員もまばら、解散の危機を迎えていた。一平は誰にも言えない喪失感を抱えながらも恩人である亡き組長に報いるべく現状の巻き返しを誓うが、今度はなんと坂本龍馬(松田 凌)と中岡慎太郎(赤澤 燈)が “時の旅人”として目の前に出現! さらに土方歳三(石黒英雄)、沖田総司(本田礼生)、原田左之助(小野健斗)、桂 小五郎(岡 宏明)らも後を追うように令和へと降り立ち、敵味方に分かれての命がけの抗争が激化していくのだった——。 

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

登場人物たちはとにかく一触即発、暴れまわることで生きている実感を享受しているような男たちだ。銃と刀、刀と刀、拳と拳……と、バリエーション豊かなアクションシーンの迫力とスピードは凄まじく、序盤から一瞬たりとも目が離せない。もちろん、ただ暴れているのではなく、その痛ましい躍動にはヒリヒリとした命のやりとりが刻み込まれ、一人ひとりが背負う生き様が映し出されている。グレーを基調としたセットは直線的でシンプル、小道具などもほとんどなく舞台上はほぼ俳優たちのみという潔いスタイルもまた、この世界観に非常にマッチしていた。 

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

松田の龍馬は明るくおおらかで感情豊か。登場するたびにグッと観客の目を引きつけて離さないパワーがある。赤澤演じる中岡の芯の強い軽妙さとも相まったコンビ感も心地よく、ふたりは劇中における陽だまりのよう。一方、石黒の土方・本田の沖田・小野の原田という新選組は「誠」で結ばれたチームワークと令和においてもブレない武士道、命への向き合い方のなんたるかを見せてくれる風情がある。また、令和の裏稼業で生き生きと立ち回る岡の桂も策士で、タイムスリップも瞬時に受け入れてしまう幕末の人間たちの適応力の強さ、自分を生きる迷いのなさに胸がスッとなる瞬間も。 

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

一平の部下・尾崎水月役の木津つばさの若さだけを武器に突っ走りすぎてしまう三下感、錦旗会のボス・北園郷蔵役の吉田メタルの怖さと猥雑さがない交ぜとなった存在の強さ、密かに下克上を企む錦旗会・若松総太郎役の柏木佑介の読めない生き様も、それぞれが異なったスパイスとしてヤクザ社会の人間模様をプンプンと匂わせてくれる。映画に引き続き一平と龍馬の前に立ちはだかる“狂戦士”・伊達唯臣を演じるのは鈴木勝吾。独特の高貴さと美意識を漂わせるその姿はまさにラスボスだ! 

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

そしてカオスとなっていく物語の真ん中を担ったのが、一平を演じる和田。存分に荒ぶりつつも、拭いきれないスマートさと悲哀を纏った孤独なファイターを熱演。乾いた心、飢えた魂を持て余しながらもがく愛おしさと人間臭さを私たちの胸に魅力的に焼き付けてくれた。 

冒頭こそ「ヤクザ×幕末×タイムスリップ」というファンタジー要素に目を奪われそうになるが、物語が進むにつれそのミスマッチの面白さよりも「今、目の前に生きている人間たち」の汗だくの生き様に一点集中して心奪われていくのが本作の真骨頂。だからこそ、戦うことしか知らない男たちの中で凛と立つ水谷果穂演じる小夜、荒川ちか演じる謎に包まれた人物・蘭月童子は、いわば、命のやりとりに翻弄されていく男たちの哀しさや愚かさを写し出す鏡のようにも思えてくる。 

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』舞台写真

逃げ道や言い訳を用意せず、自分が見つけた「仁義」に従って生きる男たちの姿は不器用だし、時代遅れだし、昔気質かもしれない。でも時にはそこにしか生まれない“『仁義なき』”ロマンを追い求めてみるのも悪くないのではないだろうか。 

目次

囲み会見コメント 

■大友一平役:和田琢磨
僕自身、若い頃から憧れてきた任侠の世界に自分が演者として携われることをうれしく思います。演出の毛利さんとご一緒するのは今回が初めてだったのですが、稽古序盤から自分の感じたことや思ったことを遠慮せずお聞きし、毛利さんも一生懸命耳を傾けてくださり、すごく対等な作品づくりができました。もちろん舞台だけでも十分楽しんでいただけますが、映画とセットでご覧いただくことで、より楽しめる作品になっているんじゃないかなと思います。大阪の千秋楽までひとりも欠けることなく全員で完走したいと思いますので、お忙しい中かと存じますが、劇場まで足を運んでいただき、僕らの熱量を感じていただければ幸いでございます。 

■村田恭次(坂本龍馬) 役:松田 凌
俳優をやらせていただいていると、自分が幼い頃より夢見てきた世界を演じさせていただくことがあります。それは、大きな責任を伴うものではありますが、そのプレッシャーとは各々の俳優陣が超えていかなければいけない壁であり、本作においても全員が熱き心を持ってこの『仁義なき幕末』に臨んでいます。任侠と幕末が重なり合った世界を、我々俳優陣がどう演じるか、ご来場いただいた皆様に刮目していただければ幸いです。映画から始まった東映ムビ×ステ『仁義なき幕末』もこの舞台をもって終わりを迎えますが、ここから幕が上がり、公演を重ねていくことで、さらに見出せるものがある気がしています。皆様に楽しんでいただけるように最後の最後まで板の上に立ちますので、ついてきてくださるとうれしいです。 

■大友小夜役:水谷果穂
私は今回が初舞台になるので、どんな感じになるのか、初日を迎える今もまだドキドキしています。見どころは、何と言っても殺陣です。ただ激しいだけではなく、それぞれのキャラクターの個性が出た殺陣になっていますし、お兄(和田琢磨)と恭次さん(松田 凌)が揃って戦うシーンは最強感があって、稽古場で見ながらすごいなあと圧倒されていました。私自身の見どころとしては、歌うシーンがあるのですが、その中の1曲に毛利さんが「自分の中の精一杯のセクシーを出し切って歌詞を書いた」とおっしゃっている曲があります(笑)。私も最大限の色気を出せるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください。 

■作・演出:毛利亘宏(少年社中)
本作の見どころは俳優の一言に尽きると思います。『仁義なき戦い』シリーズの菅原文太さんや田中邦衛さんのように、これからの演劇界を背負って立つ俳優たちと意見を出し合い、一緒に頭をひねりながら作品をつくることができました。その光景はまさに“仁義なき稽古場”と呼んでいいと思います。そんなクリエイティブな稽古場から劇場へと場を移し、今こうして初日の幕が上がりました。これから俳優それぞれのぶつかり合いによって、どんどん作品の可能性が膨らんでいくことを楽しみにしています20歳の頃、『仁義なき戦い』シリーズにどハマりしていた身としては、東映さんのもとで『仁義なき』と名のつく作品をつくれることが何よりの光栄です。その名に恥じぬ作品ができているのではないかと思いますので、ぜひご期待ください 

出演者コメント

■土方歳三 役:石黒英雄
サンシャイン劇場で芝居するのが初めてなので、非常に楽しみなのと、来ていただく方が楽しめるよう新撰組の土方歳三として、皆様に気持ちを届けたいと思っております。
ヤクザ抗争の中、現代にタイムスリップした新撰組をどう魅せていくか、新撰組の殺陣も現代とはまた違う恐さを出せたらと思っております。
その生き様を是非見届けてください。

■沖田総司 役:本田礼生
ついに幕が上がります。
稽古の段階から、この作品を早く劇場に足を運んでくださる皆様に届けたいという気持ちが溢れていました。
今回自分は新撰組・沖田総司を演じさせていただいていますが、令和に来ての生き様は、この『仁義なき幕末』ならではの新撰組になったのではと思います。
それぞれの人物の想いがぶつかり合う、心が熱くなる作品になっておりますので、ぜひ劇場で感じていただけたらと思います。

■原田左之助 役:小野健斗
内容の濃い刺激的な稽古の日々を過ごしていたらあっという間に初日でした。
この信頼関係のあるメンバーで創る最初で最後の作品だと思います。
僕にとって原田左之助を演じることは特別です。
皆様に楽しんでいただけるよう誠心誠意努めてまいります。

■尾崎水月 役:木津つばさ
舞台『仁義なき幕末』、お客様に仁義を通す為に、グッと気持ちが昂るような作品を全員で創り上げてきました。どれもが貴重な瞬間や体験で、座組みの皆様とお客様と同じ空間に生きられることが楽しみで仕方ありません。
座長の背中をポンッと押せるように、キャスト一同、そしてスタッフの皆様と、最後の瞬間まで駆け抜けたいと思っておりますので、ぜひ劇場で体感していただきたいです。

■北園郷蔵 役:吉田メタル
どーも! 組長の北園郷蔵こと吉田メタルです。
今回は舞台からの参加で、しかも最終招集? な為、なんか気分は転校生。なのにヤクザの組長!
絶妙な精神バランスで稽古してきたこの作品。摩訶不思議なことが多いので、そこをいかに自然にお伝え出来るか? あとは組長だからこその自由⁉ 今回はそこにこだわりました(笑)。上手く伝わってるといいんですが…。
兎にも角にも、本日無事幕が開いたことを喜びつつもなにがあるかわからないこのご時世、千秋楽を無事迎えることはもちろん、少しでもブラッシュアップ出来るように、日々楽しみふざけます(笑)。
本日はご来場ありがとうございました!

■蘭月童子 役:荒川ちか
本日、舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』の初日を無事迎えられたこと本当に嬉しく思います。
初めての舞台で悩んだこともたくさんありましたが、心強いキャストの皆様が手を差し伸べてくださり、そしてスタッフの皆様のたくさんの協力があり、私は"蘭月童子"になれました。
これから千秋楽まで観客の皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯駆け抜けて行きたいと思います。
劇場でお待ちしております!

■桂小五郎 役:岡 宏明
大先輩方に囲まれ、とても濃い稽古期間を経て、皆様に舞台『仁義なき幕末』をお届けできること、大変嬉しく思います。
久しぶりの舞台で緊張もありますが、皆様に楽しんでいただけるよう精一杯演じさせていただきます!
私の演じる桂小五郎が物語の中でどう暗躍していくかも見所のひとつとなっておりますので、是非楽しんでご覧いただければと思います。
それでは皆様、劇場でお会い致しましょう。

■若松総太郎 役:柏木佑介
令和のヤクザと、どんなヤクザよりもヤクザだった幕末を生きた獅子達。
それがぶつかり合う。MAXの熱量で役者が届けます。
仁義とは何か? 忠義とは何か? 誠とは何か?
ぜひ! 劇場でお待ちしております!

■中岡慎太郎 役:赤澤 燈
中岡慎太郎役の赤澤 燈です。
舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』、いよいよ開幕です。
中岡慎太郎が令和の時代に来てどう生きるのか。驚くこともあるかもしれません。僕は驚きました。お楽しみにしてください。
映画の撮影から約一年。またこうして素敵なメンバーで今度は舞台で生きれること嬉しく思います。楽しみます!

■伊達唯臣 役:鈴木勝吾
始まりの衝動と今を生きる力をどうこの作品で魅せるのか、ずっと考えていました。
果たしてそれが叶ったのかは分からない。
けれど、とにかく舞台で生きる喜びと歓喜、そして苦悩をどうにか芸に昇華できるように、難題に挑みながら大千穐楽まで歩いて行こうと思います。
これもまたどこかへ繋がる道だと信じて。
観て頂ける皆さんに少しでも魅せるものがあるのを祈っております。
どうぞ最後まで応援宜しくお願いします。
 

取材・文=横澤由香

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夢と魔法にあふれたディズニーの名曲を、ディズニーが大好きなアーティストたちが歌う『フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート』。2023年4月29日(土・祝)に東京国際フォーラム・ホールAで開催される同コンサートの豪華出演者から、参加の意気込みを語る熱いコメントが到着した。合わせて、彼らが歌うセットリストも一部公開となった。

本コンサートでは、ディズニーに縁があり、ディズニーを⼼から愛する出演者たち(フレンズ・オブ・ディズニー)が登場し、数々の名曲を披露。また、このコンサートのためだけに結成されたスペシャルバンドとシンガーズが、⼤スクリーンに映し出される感動の名シーンとともに、ゲストをディズニーの⾳楽の世界へ案内する。本コンサート常連のディズニー・ファミリー山寺宏一、中川翔子らに加え、初参加を含む豪華出演者が顔をそろえる。

Da-iCE花村想太

Da-iCE花村想太

Da-iCE大野雄大

Da-iCE大野雄大

初の参加となるDa-iCEは、2019年に実写版『アラジン』オリジナル・サウンドトラックの発売を記念し、メンバーの花村想太と大野雄大が「ホール・ニュー・ワールド」のカバー動画をYouTubeで公開。瞬く間に100万回再生を突破し、現在でもファンから根強い人気を誇る。そんな彼らがDa-iCEとして参加した『私ときどきレッサーパンダ』のエンドソング「♪どんな君も」をファン待望の初披露。花村と大野は「ディズニーファンのみなさまの前で歌わせてもらえる事にまず興奮しています。映画とは違うオーケストラアレンジでの楽曲をぜひ楽しんでください!」と意気込みを語り、ファンの期待を熱く煽った。

大原櫻子

大原櫻子

同じく初参加となる大原櫻子は、テレビ番組や自身のコンサートなどで多くのディズニー・ソングを歌唱するほどのディズニー好きで、今回は『リトル・マーメイド』の「♪Part of Your World」を歌唱予定。「ディズニーの楽曲はどの曲も素敵で、その中でも特にプリンセスの曲は、優しさがあり、可愛らしくもある。それぞれのプリンセスの曲には芯があって強くカッコ良さも感じられるのが最大の魅力です。」と、プリンセスの曲について独自の視点で語り、ディズニーへの愛を爆発させた。

濱田めぐみ

濱田めぐみ

さらに、劇団四季の初演『ライオンキング』ナラ役やミュージカル『メリー・ポピンズ』メリー・ポピンズ役を務めた濱田めぐみは、2020年公演に出演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で公演は中止。翌年の振替公演時には出演が叶わず、今回は満を持しての参加となるが、「ようやく念願叶って、フレンズ・オブ・ディズニーコンサートに出演することができました!今からワクワクが止まりません!皆さんもぜひ会場で一緒に盛り上がりましょう!」と、3年越しの参加に気合十分のよう。舞台『メリーポピンズ』の「♪お砂糖ひとさじで」を歌い上げる彼女の姿は要注目だ。

チョコレートプラネット

チョコレートプラネット

また、2019年公開『トイ・ストーリー4』に声優として参加したチョコレートプラネットは、『トイ・ストーリー』より「♪君はともだち」を歌唱し、“チョコプラらしさ全開”のスペシャルなステージをお届け予定!出演決定を知り、、松尾駿は「フレンズ・オブ・ディズニー」出演発表を聞いたときは、ドキドキもドキドキでしたよ!小林幸子さんが出る級のやつじゃん!って本当にびっくりしました」と驚きを隠せない様子。長田庄平は「みなさま楽しみにしていますよね。「フレンズ・オブ・ディズニー」は由緒正しいコンサートだと思うので、僕も光栄です。」と、その喜びを語った。さらに長田が「松尾は歌が下手というか、カラオケでもいじれないくらいの微妙なラインなので、どうなるか楽しみです(笑)」といじると、松尾は「長田さんはお笑い芸人で今一番歌がうまいから…歌って踊れるし。僕は歌が下手なんです(笑)でもディズニーも大好きなので、どうなるのかなと楽しみにしています!」と、“ディズニーへの愛”を胸に、熱い意気込みを語った。

小林幸子

小林幸子

最後に、参加が発表されるとともに、どんなパフォーマンスを魅せてくれるかと誰もが期待する小林幸子は、「初めての「フレンズ・オブ・ディズニーコンサート」実は、かなり緊張しています。普段とは違うステージ。それもあの曲を!!精一杯歌います。そして、ご一緒する皆さんの歌声も楽しみ。皆さん!一緒に楽しみましょうね!!」と、大御所らしい堂々たるコメントで本公演の魅力をアピール。当日まで歌う楽曲は秘密だという彼女は、何の楽曲を披露してくれるのか?注目だ。

>出演者のコメント全文は次頁へ

 
目次

大野雄大(Da-iCE)、花村想太(Da-iCE)/「♪どんな君も」『私ときどきレッサーパンダ』より

念願のコンサートです。ディズニーファンのみなさまの前で歌わせてもらえる事にまず興奮しています。Da-iCEとして参加させてもらった『私ときどきレッサーパンダ』のエンドソング「♪どんな君も」を初めて披露させてもらいます。映画とは違うオーケストラアレンジでの楽曲をぜひ楽しんでください!

大原櫻子/「♪Part of Your World」『リトル・マーメイド』より

今回も出演キャスト皆さんが本当に豪華です!!初出演となる小林幸子さん、チョコプラさん、Da-iCEさんなども、私がとても楽しみにしています。このステージだけでしか見られないコラボ演出なども期待してください!
ディズニーの楽曲はどの曲も素敵で、その中でも特にプリンセスの曲は、優しさがあり、可愛らしくもある、ただその反面、儚さや脆さなど感情的に訴えかけてくる曲がなんです。それぞれのプリンセスの曲には芯があって強くカッコ良さも感じられるのが最大の魅力です。コンサートでは、1曲1曲、大事に歌わせていただければと思います。

濱田めぐみ/「♪お砂糖ひとさじで」舞台『メリーポピンズ』より

ようやく念願叶って、フレンズ・オブ・ディズニーコンサートに出演することができました!今からワクワクが止まりません!
皆さんもぜひ会場で一緒に盛り上がりましょう!

チョコレートプラネット/「♪君はともだち」『トイ・ストーリー』より

長田庄平
みなさま楽しみにしていますよね。「フレンズ・オブ・ディズニー」は由緒正しいコンサートだと思うので、僕も光栄です。
松尾は歌が下手というか、カラオケでもいじれないくらいの微妙なラインなので、どうなるか楽しみです(笑)
面白い下手さじゃないとは思いますが(笑)

松尾駿
「フレンズ・オブ・ディズニー」出演発表を聞いたときは、ドキドキもドキドキでしたよ!
小林幸子さんが出る級のやつじゃん!って本当にびっくりしました。
長田さんはお笑い芸人で今一番歌がうまいから…歌って踊れるし。僕は歌が下手なんです(笑)
でもディズニーも大好きなので、どうなるのかなと楽しみにしています!

小林幸子/「???」

初めての「フレンズ・オブ・ディズニーコンサート」実は、かなり緊張しています。普段とは違うステージ。
それもあの曲を!!精一杯歌います。そして、ご一緒する皆さんの歌声も楽しみ。皆さん!一緒に楽しみましょうね!!

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1:2023/04/27(木) 06:01:19.60ID:QW6Go98c9 DJ KOO、17歳は黒髪リーゼントでツッパッていた!その姿が「悪そー!でも男前」「マジでイケメン」
2023年4月26日 19時10分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230426-OHT1T51183.html?page=1
DJ KOOのインスタグラム(dj_koo1019)より
https://hochi.news/images/2023/04/26/20230426-OHT1I51282-L.jpg

 TRFのDJ KOOが26日までに自身のインスタグラムを更新。高校時代の激変ショットを公開した。

 DJ KOOは、「鎌ケ谷に住んでいた時代、東武線や常磐線でよく絡まれていた頃。17才の髙瀬くん(本名)柏日体(現在の日体大柏)修学旅行の集合写真、ツッパッてましたね、時代ですよ、皆元気にしてるかなぁ。ツッパリ DO DANCE!!」とつづり、当時の写真をアップ。現在の金髪ロン毛ヘアとは大きくかけ離れ、黒髪リーゼントで腕組みしている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/27(木) 06:01:19.60ID:QW6Go98c9 DJ KOO、17歳は黒髪リーゼントでツッパッていた!その姿が「悪そー!でも男前」「マジでイケメン」
2023年4月26日 19時10分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230426-OHT1T51183.html?page=1
DJ KOOのインスタグラム(dj_koo1019)より
https://hochi.news/images/2023/04/26/20230426-OHT1I51282-L.jpg

 TRFのDJ KOOが26日までに自身のインスタグラムを更新。高校時代の激変ショットを公開した。

 DJ KOOは、「鎌ケ谷に住んでいた時代、東武線や常磐線でよく絡まれていた頃。17才の髙瀬くん(本名)柏日体(現在の日体大柏)修学旅行の集合写真、ツッパッてましたね、時代ですよ、皆元気にしてるかなぁ。ツッパリ DO DANCE!!」とつづり、当時の写真をアップ。現在の金髪ロン毛ヘアとは大きくかけ離れ、黒髪リーゼントで腕組みしている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/27(木) 20:35:43.30ID:R6G1Kgnp9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230427-00000273-spnannex-000-5-view.jpg
日本ハムのポンセ

日本ハム・ポンセ リハビリのため米国へ一時帰国 6月中旬に再来日予定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230427-00000273-spnannex-base

 日本ハムは27日、来日2年目のコディ・ポンセ投手(28)がリハビリのため、成田空港発の航空機で米国へ一時帰国したと発表した。6月中旬に再来日する予定。

 ポンセは昨季14試合に登板し、ノーヒットノーランを含む3勝5敗、防御率3・35をマークした。今季も先発の柱として期待されたが、今季初登板となった4日のロッテ戦(ZOZO)で左膝を負傷。翌日に東京都内の病院で「左大腿四頭筋腱付着部部分断裂」と診断され、実戦復帰までは約4週間の見通しとされていた。

1:2023/04/26(水) 17:23:12.62ID:Ypx6TqnG9 https://amass.jp/166228/
2023/04/25 13:17

アニメ『超電磁マシーン ボルテスV』を実写リメイクしたフィリピンのテレビシリーズ『Voltes V Legacy』。約19分のフル・トレーラー映像が公開されています。フィリピンでの放送は5月に決定しています。

1977年〜78年に放送された『超電磁マシーン ボルテスV』は、遠い宇宙からプリンス・ハイネル率いるボアザン星の侵略軍が地球に飛来。絶体絶命の危機を迎えた主人公・健一をはじめとする剛三兄弟、峰一平、岡めぐみの5人は、密かに建造され、5台のメカが合体して1体のロボットになる「超電磁マシーン ボルテスV」に搭乗し、ボアザン星人と闘います。

親子の離別、主人公をめぐる衝撃的な展開、異母兄弟との対決、圧政への抵抗と革命、そして解放のストーリー。「角のある者が貴族階級として君臨し、角のない者たちを支配する」という敵・ボアザン星の設定を通じて、差別問題に踏み込んだ点は他に類を見ない意欲的な試みであり、そのドラマ性は海外でも高く評価されています。フィリピンでも当時、絶大な人気を誇り、子どもたちをはじめ、フィリピン国民全体が『超電磁マシーン ボルテスV』に熱狂しました。フィリピンでは最高視聴率58%を記録しています。

フィリピンでは、今なおアニメOP主題歌「ボルテスVの歌」を日本語のまま歌える人も多く、ジャーニー(Journey)の現シンガー、アーネル・ピネダ(Arnel Pineda)も「ボルテスVの歌」のカヴァー・パフォーマンス映像を以前に公開していました。詳しくはこちら)。

フィリピン最大規模の地上波TV局GMAネットワークが製作する実写リメイク版『Voltes V Legacy』は、監督にはフィリピンで実写作品において実力と経験を兼ね備えたMark A. Reyes(「Encantadia」(TVドラマ/2016-2017)、『Moment of Love』(映画/2006)など多数)を迎え、主人公にはMiguel TanfelixやYsabel Ortegaらのフィリピン若手人気キャスト、また、Carla AbellanaやDennis Trilloらの実力派俳優が演じます。

フィリピンではGMAネットワークにて地上波放送されます。日本ほか世界各地での放送・配信については、まだ発表されていません。

■東映㈱ TVプロデューサー・白倉伸一郎(『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』他特撮作品)コメント

“「ボルテスV」を長きにわたって愛しつづけ、数々の試練を越えて、この巨大プロジェクトを実現にこぎつけたフィリピンの方々、ありがとうございます。一方、日本では、「ボルテスV」はすっかり忘れ去られてしまった……かというと、そんなことはありません。「ボルテスV」の流れは、後番組「闘将ダイモス」(1978)を経て、「バトルフィーバーJ」(1979)から実写シリーズにクラスチェンジしました。今でいうスーパー戦隊シリーズです。

続き、全文はソースをご覧ください

Voltes V Legacy: The MOST AWAITED MEGASERYE has arrived! (FULL TRAILER)
https://youtu.be/Tqe6MmJSZHM

https://amassing2.sakura.ne.jp/image/jacket/large/2023/127391.jpg

1:2023/04/26(水) 06:49:30.82ID:n9ePdUGD9 2023年4月26日 05:15
東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261325?page=1
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/8/0/400w/img_8033d0d6ec555b822fd4b277fd5cbd8a273022.jpg

 ついに〝キムタクの月9〟が1ケタ台に割り込んだ。俳優の木村拓哉(50)が主演するドラマ「風間公親―教場0―」(フジテレビ系、月曜午後9時)の第3話(24日放送)の平均世帯視聴率が9・8%だった。昨年4月期に主演したドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系)では1ケタ台から2ケタ台に回復したが、今回はこのまま低空飛行を続けるのではないかと心配する声が上がっているという。

 教場シリーズは〝最恐〟の教官・風間公親(木村)を巡る警察ミステリー。今回のドラマでは風間の刑事指導官時代を描く。

 初回(10日放送)の視聴率こそ12・1%だったものの、第2話(17日)では10・7%にダウン。さらに第3話(24日)では9・8%と1ケタ台になった。昨年、木村がボクシングのコーチ役というスポーツものに初挑戦した「未来への――」でも、初回の平均世帯視聴率が11・8%で第2話が10・5%と苦しみ、第3話に9・9%と〝キムタク史上初の1ケタ台〟の数字を出してしまったが、同じような推移を見せている。

 ある芸能関係者は「昨年は、初回放送直後の4月14日のインスタグラムに、赤いバラの写真と『happy birthday!』の投稿をしてファンから反感を買いました。その日は木村の妻・工藤静香の誕生日でしたからね。夫婦なのだから当たり前のメッセージでしょうが、ファンとしては妻をひけらかされるのは興ざめ。SNSでは『ドラマはもう見ない』といった書き込みが散見された」と話す。

 今年も第2話の前に静香の誕生日を迎えたが、「さすがに、インスタで同じ轍(てつ)は踏まなかった。『happy birthday!!』とコメントをしていましたが、普段通りの木村のアップ写真で『撮影へ行ってきます』とドラマに意気込む投稿でした。ファンも騒ぐことはなかった」(同)という。

 それでも「風間――」は第3話にして1ケタ台に落ち込んだ。これには別の理由が考えられるという。テレビ関係者の話。

「週初めの月曜午後9時からトーンがヘビー過ぎる。見ていてしんどいという声は少なくありません」

「風間――」は、木村が新人刑事を厳しく見守り指導していくというもので痛快さはない。

「ラブコメディーのようなものならば、月9らしくお気楽に見ることができるかもしれませんが、事件を解いても木村に笑顔ひとつないですからね。ちょっと萎える視聴者もいるようです」(同)

「未来への――」では第3話で1ケタ台に落ち込んでも、第5話で2ケタ台に回復した。だが、今回はそのままズルズルと低空飛行を続けるのではと心配されているのだ。

 ドラマでは2話ずつ新人刑事が登場し〝風間道場〟を卒業していくパターンと言われている。例えば、第1話、第2話で赤楚衛二。第3話には新垣結衣が登場した。来月1日放送の第4話も〝新垣回〟となる。

「実はフジとしては新垣が視聴率アップの切り札だったんですよ。ところが逆に下がってしまった。この後、北村匠海や白石麻衣が続くとみられますが、新垣で下がったのに、この2人で上がるのか、と」とは前出の芸能関係者。

 もちろん、これからV字回復する可能性がないわけではないが、〝キムタクの月9〟がピンチなのは間違いない。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

1:2023/04/26(水) 18:55:37.99ID:n9ePdUGD9 2023年4月26日 14:52
東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261365?page=1
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/d/e/400w/img_de4ec8ab2039f3f778ec83320f7eb776169960.jpg

 タレントのフワちゃんが、ツイッターで武藤敬司に感謝の思いをつづった。

 フワちゃんは23日、「スターダム」横浜アリーナ大会で、自身2度目となるプロレスの試合に挑んだ。同日の「行列のできる相談所」(日本テレビ系)でも放送されたが、フワちゃんは奮戦したものの完敗を喫した。

 武藤はスタジオ内の中継で試合を観戦しており、ツイッターに「フワちゃん またプロレスやるのを待ってるよ!! ツルツル武藤より」と激励のメッセージを送った。

 これに対しフワちゃんは「武藤さんからの粋なメッセージ…ツルツルだけど、私の憧れです!ありがとうございます!!」と感謝の気持ちを投稿している。

1:2023/04/26(水) 18:55:37.99ID:n9ePdUGD9 2023年4月26日 14:52
東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/261365?page=1
https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/d/e/400w/img_de4ec8ab2039f3f778ec83320f7eb776169960.jpg

 タレントのフワちゃんが、ツイッターで武藤敬司に感謝の思いをつづった。

 フワちゃんは23日、「スターダム」横浜アリーナ大会で、自身2度目となるプロレスの試合に挑んだ。同日の「行列のできる相談所」(日本テレビ系)でも放送されたが、フワちゃんは奮戦したものの完敗を喫した。

 武藤はスタジオ内の中継で試合を観戦しており、ツイッターに「フワちゃん またプロレスやるのを待ってるよ!! ツルツル武藤より」と激励のメッセージを送った。

 これに対しフワちゃんは「武藤さんからの粋なメッセージ…ツルツルだけど、私の憧れです!ありがとうございます!!」と感謝の気持ちを投稿している。

1:2023/04/25(火) 05:46:06.62ID:gswAHEFs9 2023.04.25 デイリースポーツ
松本白鸚「命のある限り芝居を続けてまいります」上演1324回で『ラ・マンチャの男』閉幕
https://www.daily.co.jp/gossip/2023/04/25/0016280714.shtml
 終演後に歌う(左から)伊原剛志、松たか子、松本白鸚ら出演者(東宝演劇部提供)
https://i.daily.jp/gossip/2023/04/25/Images/f_16280715.jpg
 ミュージカル「ラ・マンチャの男」の最終公演を終えて感極まる松本白鸚=提供/東宝演劇部
https://i.daily.jp/gossip/2023/04/25/Images/f_16280716.jpg
 最終公演を終え松たか子(左から2人目)から花束をもらい、感極まる松本白鸚(同3人目)=提供/東宝演劇部
https://i.daily.jp/gossip/2023/04/25/Images/f_16280717.jpg

 歌舞伎俳優の松本白鸚(80)が約54年間主演し続けたミュージカル「ラ・マンチャの男」の「ファイナル公演」が24日、神奈川・横須賀市内での全ての日程を終え、閉幕した。各地での上演は計1324回に上った。

 半世紀を超える歴史を紡いできた白鸚の「ラ・マンチャ-」が惜しまれながらも千秋楽を迎えた。終演後、1300人の満員の客席からスタンディングオベーションや「ブラボー」のかけ声を受ける中、共演した娘の松たか子(45)から花束を贈られた白鸚は耐えきれずに感極まった。

 セルバンテスの「ドンキホーテ」を基にし、1965年に米ブロードウェーで初演された「ラ・マンチャの男」は、69年に白鸚(当時は市川染五郎)主演で日本初演。70年にはブロードウェーの招待を受け、全編英語で演じた。あるべき姿のために戦う主人公の姿。流れゆく時代の中であっても、懸命に生きる人々の共感を生んだ。

 横須賀での公演は、ある意味で“幻のファイナル”だった。昨年2月、東京・日生劇場で「ファイナル公演」と名付けて開催されたが、複数の関係者が新型コロナウイルスに感染した影響で大半の日程が中止となり途中で公演は中止。上演は7回にとどまった。

 今回“仕切り直し”で4月14日から10公演を敢行。横須賀の地で完走した白鸚は「足を運んでくださるお客さまのおかげで今日までやれました。命のある限り芝居を続けてまいります」と語った。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2023/04/26(水) 10:48:25.78ID:EYQq1h6S9  人気K-POPグループ、BTSのJIMINの顔になろうと、過去1年にわたって12回の整形を行ったカナダ人俳優のセイント・フォン・コルッチさん(22)が、整形手術の合併症で死去した。Daily Mail Online やTMZが報じた。

 これまで22万ドル(約2,860万円・1ドル130円計算)をかけ、アゴ、フェイス・目・眉リフト、鼻、唇縮小などの整形手術を受けてきたセイントさんは23日朝、韓国の病院で死去。昨年11月に行ったアゴのインプラント手術で合併症を起こし、22日夜に除去手術を行ったが、そのまま帰らぬ人となった。

 セイントさんは韓国ドラマ「プリティ・ライズ(英題) / Pretty Lies」でJIMINを演じるため、この大規模な整形手術を行ったのだという。撮影は昨年12月に終了しており、今年10月にアメリカの大手ストリーミング局で配信予定だ。もともと音楽業界での活躍を夢見て2019年に韓国にやって来たセイントさんは、今回のドラマ出演を飛躍の足掛かりにしたいと考えていたとのこと。

 セイントさんの代理人は、彼が“西洋人の顔”では韓国では仕事はもらえないと感じていたと明かす。「彼は自分の見た目を不安に思っていました。彼は自分のとても四角いアゴのラインが好きではなく、多くのアジア人が持っているようなV字のアゴになりたかったのです」とリスクを承知で、アゴのインプラント手術に踏み切った理由を説明した。(朝倉健人)

https://news.yahoo.co.jp/articles/afd0cc95fdfc6c868911fa6a76a424cc1bd77bab

カナダ人俳優セント・フォン・コルッチ
https://img-newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2023/04/reuter_20230425_195930-thumb-720xauto-679342.jpg

横浜発ロックバンド、桃色ドロシーが、4月28日(金)0:00に2年ぶりとなるデジタルミニアルバム『アイオライト』を配信し、リード曲「声に乗せて」のミュージックビデオを同時公開した。

監督は、The BONEZやTHE ORAL CIGARETTESのライブ映像を手がけた「Yasuhiro“BASHO”Iwatani」が務めた。

移りゆく心情を色で表現し、コロナ禍で大変だった全ての人に寄り添う歌詞にフィーチャーした作品となっている。なお、リリースツアーとなる『桃色ドロシー“アイオライト”Tour 2023』のチケットは一般発売中。

「声に乗せて」ミュージックビデオ

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ザ・チェッカーズの鶴久政治がソロ名義でリリースした作品に、デュエット企画を加えた全81曲の配信がスタートした。

鶴久政治(以下マサハル)はチェッカーズのヴォーカル&コーラスとして活動していた1989年からグループ解散後の1995年まで、前半はMASAHARU、後半は鶴久政治名義でソロ活動を行い、シングルは「貴方次第」を皮切りに全12タイトル、アルバムは『LOVIN’ SPOONFUL』ほか3タイトルをリリースしている。今回はソロ名義の全作品に、高橋リナとのデュエットMASARINAのシングル「いい人でいられない」などの楽曲も合わせて配信された。

2022年4月には作曲したSTU48の「花は誰のもの?」が発売され、数か月にわたり有線チャートの上位をキープするロングヒットを記録。2023年9月にザ・チェッカーズはデビューから40年を迎えるが、そんな節目の年にマサハルは配信作品を通じて、チェッカーズのファンにとどまらず、幅広い音楽リスナーにソロアーティストとしての存在をアプローチする。

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