稲垣吾郎×新垣結衣『正欲』 磯村勇斗・佐藤寛太・東野絢香ら追加キャスト&新場面写真5点を解禁(コメントあり)

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2023年秋公開の映画『正欲』から、追加キャスト情報と新場面写真5点が解禁された。

『正欲』は、『桐島、部活やめるってよ』『何者』などの朝井リョウ氏が、作家生活10周年作品として書き上げた小説。2021年3月に発売され、第34回柴田錬三郎賞を受賞している。同小説初の映画化でメガホンをとったのは、『あゝ、荒野』、『前科者』などの岸善幸監督。脚本は、『あゝ、荒野』『宮本から君へ』などの港岳彦氏が手がける。

マイホームで妻と子を養う横浜検察庁の検察官・寺井啓喜を演じるのは、稲垣吾郎。広島のショッピングモールの契約社員で特殊性癖を持つことを隠して生きる桐生夏月役で、新垣結衣が共演。小学校不登校の息子が世間から断絶されてしまう可能性を恐れる寺井と、自ら世間との断絶を望む夏月の物語が描かれる。

映画『正欲』 新垣結衣 (C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会

映画『正欲』 新垣結衣 (C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会

不登校の息子が世間から断絶されることを恐れる検事の啓喜。ひとつの秘密を抱え、自ら世間との断絶を望む寝具販売員の夏月。夏月の中学の同級生で、夏月と秘密を共有する佳道。心を誰にも開かずに日々を過ごす大学生・大也。自分の気持ちに戸惑いながらも心に従おうと邁進する、大也と同じ大学に通う八重子。無関係に見えたそれぞれの人生が、ある事件をきっかけに交差する。

あらたに出演が明らかになったのは、磯村勇斗、佐藤寛太(劇団EXILE)、東野絢香の3名。『ヤクザと家族 The Family』や『劇場版 きのう何食べた?』などで知られる磯村勇斗は、夏月の中学時代の同級生・佐々木佳道を演じる。佐々木は、両親の事故死をきっかけに中学3年まで暮らしていた広島に戻ってきた人物で、夏月との間に誰にも言えない秘密を共有している。

佐藤寛太が演じるのは、大学生でダンスサークルに身を置く諸橋大也。諸橋は、大学の準ミスターに選ばれるなど一見華やかな場所にいるように見えるが、人との交流を避けている。

連続テレビ小説『おちょやん』などで知られ、本作で映画初出演を果たす東野絢香は、大也と同じ大学に通う神戸八重子を演じる。神戸は、学祭実行委員として大也が所属するダンスサークルにイベント出演を依頼。通学中や講義中も、異性と目を合わさぬよう、触れることがないようにやり過ごそうとする。

磯村、佐藤、東野のコメントは以下のとおり。

 

磯村勇斗

映画『正欲』 磯村勇斗 (C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会

映画『正欲』 磯村勇斗 (C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会

今回の作品では、自分の指向とは異なる人物を演じなければならなかったので、その感覚を体に馴染ませるのが難しかったです。

ですが『前科者』でご一緒させていただいた岸監督とだったので、信頼しながら作り上げていきました。

クランクイン前や現場で監督と話し合い、丁寧に佐々木佳道に寄り添っていきました。

難しい題材ではあるものの、今の時代に問う作品になっていると思います。

 

佐藤寛太

映画『正欲』 佐藤寛太(劇団EXILE) (C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会

映画『正欲』 佐藤寛太(劇団EXILE) (C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会

自分の身体の目に見えるところに傷をつけられたような、

今後一生自分が向き合っていくことになるものだと気づかされた。

というか知らされた、知らしめられたという感覚でした。

 準備期間前に自分が当たり前だと思っていた価値観が崩れる不思議な体験でした。

杭を一本一本打ちながら登っていく力強さを大也に感じたから、

それは誰にでもあるものじゃないから、勇気をもらうじゃないけど、

今までにない感じ方をした役柄でした。

 

岸監督の演出のなにがすごいって、遠回りをさせてくれる。

簡単に答えを出さないから、遠回りして見た景色を現場の本番というゴールに来た時に

もうひとつ昇華させてくれる、一緒に考えてくれる。

欲しい言葉をくれるというのもあるけど、絶えず考えさせてくれるし、

信頼してくれてるのがすごく分かるから、気張るという意味ではなく、応えたいと思うし、

この監督が創る作品のなかで、重要なピースでいたい。と気持ちよく思わせてくれる。

今回ご一緒させていただいて、ここに呼ばれるように自分を削っておきたいな、と思いました。

どこかでまあこれでいいかと思わず、ずっと削っておきたいです。

こんな組に携われることはなかなか無いから、ここでできることは全部出しときたいな、

この作品、この役に悔いを残したく無いな。と思いました。

 

この映画観てくれたひとがみんな傷つけばいいのに、

傷ついてハッとして人にやさしくなればいいのにって思います。

 

東野絢香

映画『正欲』 東野絢香 (C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会

映画『正欲』 東野絢香 (C)2021 朝井リョウ/新潮社(C)2023「正欲」製作委員会

原作を読んだ時に感じた、喉の奥に広がる苦さが逃げないよう、丁寧に撮影を重ねて挑みました。

全てを愛する事は、難しいです。

ですが、あの日、カメラの前に立ったあの瞬間は、心からなにかを愛せたと思います。

1秒1秒がスローモーションに感じたあの時間や空間を、私は生涯忘れません。

この作品が、誰かにとっても、そう記憶される映画になればと、万感の思いでいっぱいです。

 

『正欲』は今秋、全国ロードショー 。

 

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6月12日(月)まで国立新美術館にて開催中『ルーヴル美術館展 愛を描く』東京展の来場者が約25万人に到達したことがわかった。また、夜間開館が追加で実施されることが決定している。

『ルーヴル美術館展 愛を描く』は、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから、「愛」を描いた74点の名画が一堂に会する展覧会だ。“案内人”を俳優の満島ひかりが務め、声優・森川智之ともに音声ガイドを担当。公式図録、オリジナルグッズなどの販売も行われている。

 
 

主催発表によれば、『ルーヴル美術館展 愛を描く』東京展には3月1日から5月1日現在までに約25万人が来場したとのこと。なお、ゴールデンウィーク明けの5月8日(月)以降入場ぶんのチケットから、これまでの事前予約制(日時指定券)を終了。5月7日(日)までの入場ぶんチケットは、引き続き事前予約制(日時指定券)を継続する。オンラインチケットや、各種プレイガイドおよび、国立新美術館券売所で販売する全てのチケットが事前予約(日時指定)不要となる。

『ルーヴル美術館展 愛を描く』 (C)NTV

『ルーヴル美術館展 愛を描く』 (C)NTV

『ルーヴル美術館展 愛を描く』 (C)NTV

『ルーヴル美術館展 愛を描く』 (C)NTV

また、国立新美術館では通常、金曜・土曜のみ20時まで夜間開館(19時30分最終入場)を行っているが、同展の好評を受け、5月3日(水・祝)・4日(木・祝)、6月7日(水)・8日(木)・11日(日)も、20時まで夜間開館することが決まった。なお、通常火曜は休館日だが、5月2日(火)のみ18時まで開館(17時30分最終入場)する。

そのほか、国立新美術館でのチケットの販売場所が、4月29日(土・祝)より、美術館内1階中央インフォメーション横から、正門(六本木)側および乃木坂駅側の屋外券売所に変更されている。詳細は、『ルーヴル美術館展 愛を描く』公式サイトを確認しよう。

なお、『ルーヴル美術館展 愛を描く』は東京展終了後、6月27日(火)から9月24日(日)まで京都市京セラ美術館で巡回展示が行われる。

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コムドットのメンバーゆうまが、本日・5月1日(月)に1st Single「カーテン」をリリースした。あわせて、本日20:30にMVもコムドットYouTubeチャンネルにて公開となった。

MVにはコムドットメンバーのゆうたが出演し、18歳の悠馬が思い描いた未来と今が融合したストーリーに仕上がっている。

メジャー1st Digital Single「カーテン」は、「満員電車に乗ることもなかったし、誰かを想う暇もないくらい走っていたなぁ」と気づいた、24歳の悠馬と18歳の悠馬が時を超えて共作した1曲となっている。

 

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数多くの劇場が集まる日比谷・銀座の街を舞台に、2018年より開催されている『日比谷フェスティバル』(NESPRESSO presents Hibiya Festival 2023)。ミュージカルや伝統芸能、オペラ、器楽といった様々なエンターテイメントの熱気を劇場から街へ解き放ち、都市とエンターテインメントと人を繋げている。2023年4月30日(日)に行われたステップショーの様子をお届けしよう。

a new musical『ヴァグラント』

平間壮一

平間壮一

廣野凌大

廣野凌大

本作は、ポルノグラフィティのギタリストである新藤晴一がプロデュース・原案・作曲・作詞を手がけるオリジナルミュージカル。この日は新藤と平間壮一、廣野凌大、小南満佑子、山口乃々華、水田航生、美弥るりかが登場。

和の要素とロックの要素が入り混じった粋で華やかな「祝い唄」、トキ子(小南満佑子・山口乃々華)、政則(水田航生)、譲治(上口耕平)という幼なじみの3人が歌う詩的な言葉が印象的な「月の裏側」、佐之助(平間壮一・廣野凌大)の熱さや葛藤を感じさせる「マレビトの矜持」が披露された。この日公開されたビジュアルと合わせてイメージが広がり、作品への期待がグッと膨らむ。

新藤晴一

新藤晴一

パフォーマンスの後は新藤も参加し、本作が始動したきっかけや楽曲についてのトークが行われた。まずは観客を前に初披露した楽曲について聞かれ、新藤は「これからどんどん進化していくと思うけど、皆さんに歌ってもらったことで曲がイキイキして感動しています」と笑顔に。緊張していたという廣野をはじめとするキャスト陣も「良かった!」と胸を撫で下ろす。

この企画は、新藤が2019年にロンドンで『メリーポピンズ』を観て改めて魅力を感じ、「自分は曲も歌詞も小説も書く。簡単なことではないけどチャレンジできるかも」と思い立って周囲に相談したことから始まったそう。ポルノグラフィティとして追求する音楽とは違い、物語が呼ぶ音楽を作りたいと感じて取り組んだ結果、今まで作ってこなかった音楽ができたという。

新藤から「逆に、普段ミュージカルの曲を歌うことが多いみなさんがロックやポップス寄りの歌を歌うのはどうなんですか?」と質問されると、平間は「オリジナルで、日本語で書かれた日本語のための楽曲なのでお芝居もやりやすいしすんなり言葉が入ってくる」と答え、美弥も「翻訳だと日本語に無理がある場合もあるけど、言葉に合わせて音楽があると歌っていて気持ちいい」と話す。

また、新藤はミュージカルに挑戦したからこその気付きもあったそうだ。その一つが楽曲で使用する音域。「歌いやすい名曲は1オクターブ半くらいに収まった上で豊かなメロディーがあることが条件らしい。でも、俺が作ってあいつ(岡野昭仁)が歌ってる曲は、その倍くらい(笑)。歌いにくいんだってことを最近学びました。だからこのミュージカルでは比較的まともにしたけど、でも広いですね。これから大変なところがどんどん出てくると思います」とハードルを上げる。これに対し、廣野は「(ポルノグラフィティ)第3のメンバーになれるように頑張ります!」とボケて笑わせていた。

左から小南満佑子、水田航生、山口乃々華

左から小南満佑子、水田航生、山口乃々華

歌唱の感想を聞かれた山口は「とても綺麗なメロディーだけど歌詞は生々しさもあって、物語を知るとより深みが増す楽曲なんだろうなと思いながら歌いました。新しいけどどこか安心するようなメロディーで、歌っていて楽しかったです」と語る。小南も「今日は3曲だけでしたが、作品の世界観などが詰まった楽曲で、私もいちミュージカルファンとして楽しみです。演劇界に新しい風を吹かせられるような作品になるんじゃないかと思います」と自信を覗かせた。

そんなキャスト陣の姿に、新藤は「歌唱指導や振り付けの方が指摘や指示をすると、皆さんすぐやるのでびっくりしました。ミュージカル俳優はあんなに一瞬で入るものなんですね」と驚きつつ、「僕がミュージカルファン目線で書いた曲を今日聞けて、このミュージカルを観たいと思いました」と仕上がりに期待を寄せる。アーティストのライブにはない長い稽古期間にも興味津々なようで、「これだけ歌えて踊れて物語の理解力も高い人たちが、これから1〜2ヶ月稽古するんでしょう。ありがたいですね。絶対見に行きたいし仲良くしてもらいたい!」と笑顔を見せた。

左から美弥るりか、廣野凌大

左から美弥るりか、廣野凌大

最後に平間が「この作品の登場人物は、1人1人が悩みや不安を抱える人間。誰もが持っているような闇と立ち向かい、どんな人と出会ってどんな変化が起きるのかを描いています。みんなが仲間になって、最後は一緒に盛り上がれる舞台にしたいし、何かの力になればいいと思っています」と語り、最後に様々なメッセージや問いかけが詰まった「あんたに聞くよ」というナンバーでステージを締め括った。

>(NEXT)『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』

 

ミュージカル『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』

ステージには柚希礼音、ソニン、実咲凜音、清水くるみ、平野綾が登場。前向きでパワフルなメッセージに満ちた「自由か死か」でスタートした。自分らしく生きようと奮闘する女性たちを描いた凛々しく勇ましい楽曲に、客席から大きな拍手が起きていた。

本作は、2019年に日米のクリエイターによって競作され、同年の読売演劇大賞優秀作品賞を受賞したオリジナルミュージカル。ソニンは「アメリカで曲や流れはなんとなくできていましたが、みんな世界初演という気持ちで作り上げました」と語る。

19世紀半ばのアメリカの実話を元に、過酷な労働環境や賃金に関する差などに対し、平等と権利を求めてペンを武器に戦った女性たちを描いた物語で、この日のイベントに登場したキャスト陣は紡績工場の工員を演じる。柚希演じるサラが、ソニン演じるハリエットら女性たちと友情を育み、立ち上がる物語だ。女性たちのポジティブなパワーが詰まった楽曲とストーリーで、2019年の初演は多くの観客の共感を呼んだ。

続いて披露されたのは、サラが戦うことへの不安と決意を歌う「剣と盾」。柚希のまっすぐで伸びやかな声に心を掴まれる。日比谷フェスティバル用の特別バージョンとなる「自由の国の娘たち〜ストライキ」は、語りかけるようなソニンの歌唱によって物語の世界に引き込まれた。サラとハリエットの友情とすれ違い、女性たちの強い思いに胸を打たれる。

柚希礼音

柚希礼音

ソニン

ソニン

実咲凜音

実咲凜音

トークコーナーでは、再演から参加する平野が「みなさんのパワーに驚いています。早くこのチームワークに入れるように頑張ります!」と意気込み、ソニンは「今回はキャストが結構変わっているのもあって、楽曲やセリフが加わったり変更されたり。初演を見てくださった方も新鮮に楽しめると思う」と見どころを語る。柚希は「サラとハリエットの友情が育まれるまでの過程がより丁寧になるそうです」と、変更点に対する楽しみなポイントを述べた。

楽曲の難易度が高いのも本作の特徴だそう。実咲は「私は歌ってないけど、寄稿集の編集シーンで歌う曲は難しいと思う。三拍子だし」と挙げ、清水は「戦う曲はリズムをちゃんと取らないと戦っている感じがしない」と難しさを語っていた。

清水くるみ

清水くるみ

平野綾

平野綾

平野は「私は今回から初参加で、大変なことや作中の素敵なことを、これからたくさん感じていくと思います。それを大切にしながら、みなさんに引っ張ってもらいつつ新しい『FACTORY GIRLS』を作れたらいいなと思っています」と意欲を見せる。清水は「また新たな、パワフルな作品になると思うので、初演を観てくださった方もぜひ観に来てください!」と笑顔で語り、実咲は「初演の時、観に来てくださった方々からいただいた言葉が連鎖し、たくさんの方に観ていただけたことを本当に嬉しく思いました。新たなメンバーも加わり、いちから新しく作るものを観ていただけたら嬉しいです」とアピール。

ソニンは「初演は本当に苦労してみんなで作り上げました。もちろん日米合作ではありますが、日本発のオリジナルミュージカルだと胸を張って言いたいくらい、本当に全力で作りました。そこから再演に向けてさらにブラッシュアップし、新しいキャストの皆さんに刺激をもらって、2023年の『FACTORY GIRLS』ができると思います。劇場でお会いできることを楽しみにしています」と熱意たっぷりに語る。柚希は「公演中も何度も魂を揺さぶられる感覚がある、大好きな作品なので、再演ができて本当に嬉しいです。新たな仲間が加わり、3年半経ってみなさん今日まで色々なことがあって、それを元にさらにパワーアップした舞台をお届けしたいと思いますので、何度でも足をお運びください」と呼びかけ、優しく温かい力強さに満ちた「あなたと出会えてReprise」で幕を閉めた。

>(NEXT)3LDK
 

3LDK

この日最後に行われたのは、植原卓也、平間壮一、水田航生による俳優ユニット3LDKのステージ。コロナ禍もあって観客の前で披露するのは初だという植原作詞の楽曲「LOVE GAME」では、キレのあるダンスと歌唱に自然と拍手が起き、ステージ周辺のボルテージがグッと高まっていた。

平間壮一

平間壮一

植原卓也

植原卓也

水田航生

水田航生

3人は付近の施設からイベントを見ている人にも手を振りながら盛り上げ、4月7日(金)に発売したフォトブックや、冬に3人で上演するコメディミュージカル『ミア・ファミリア』の話をゆるい雰囲気で繰り広げる。それぞれが俳優として活躍しており、日比谷周辺にある劇場との関わりも深いことから、各劇場や付近のパン屋に関する話題も。自然体のトークに観客席からは笑い声や歓声が幾度も上がる。

続いて、2023年冬に3人で上演する韓国発のミュージカル『ミア・ファミリア』より「ミア・ファミリア」が披露された。シアターバーを舞台にしたワンシチュエーションコメディで、劇中劇の中で歌われるナンバーだそう。本編の後にライブ形式になる作品で、演出を手がける安倍康律から「本人たちを出していい」と言われているということも明かし、後半は観客と一緒に楽しみたいと語った。

さらに、それぞれが出演を控えている舞台として、植原より『ダーウィン・ヤング 悪の起源』、平間から『ダ・ポンテ〜モーツァルトの影に隠れたもう一人の天才〜』、水田から『FACTORY GIRLS〜私が描く物語〜』、平間と水田が出演する『ヴァグラント』の告知が行われた。

ラストに披露されたのは「Summer Flower」と「Butterfly」の2曲。「Summer Flower」は3人の歌声を堪能しつつゆったりノれるナンバー。平間がステージから客席に降りる一場面もあり、客席と一体になって楽しんでいる様子が印象的だった。最後の「Butterfly」は、ガラリと雰囲気を変えてクールで疾走感のあるパフォーマンスで魅せる。それぞれの個性が見えるダンスや歌唱、ハプニングやアドリブにも瞬時に対応する息のあったやりとりに、冬の舞台への期待が高まった。


日比谷フェスティバルは5月7日(日)まで日比谷・銀座で開催。ステップショーの様子はライブ配信・アーカイブ配信も行われている。

取材・文・撮影=吉田沙奈

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2023年5月3日(水)~10日(水)、東京・こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロにて舞台『桜姫東文章』が上演される。原作は鶴屋南北の歌舞伎演目。美しい桜姫(三浦涼介)をめぐり、桜姫を恋人の転生と信じる清玄(平野良)や盗賊・釣鐘権助との愛憎が描かれていく。花組芝居の加納幸和が脚本、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が演出を手がける。

本作で釣鐘権助を演じる鳥越裕貴、入間悪五郎役の井阪郁巳の対談が実現。俳優としての印象や、悪役への向き合い方などたっぷり語ってくれた。

――お二人が演劇作品で共演するのは、Live Musical『SHOW BY ROCK!!」以来ですね。

鳥越:5、6年ぶりになりますね。この現場で会うと新鮮です。いつもバグッてる郁巳しか見ていないので(笑)。

井阪:鳥さんとはいつも『ぼくたちのあそびば』というYouTubeの番組で長くご一緒していますが、こうして人として会うと全然印象が違いますね。

鳥越:いつも人や(笑)。バケモンやと思っとんのか?

井阪:(笑)。とにかく、稽古場では役者スイッチ全開の鳥さんなんですよ。鳥さん、いろんなスイッチあるんやなって。

鳥越:郁巳こそ、しっかり台本を読み込んで自分の役どころの解釈を言葉にしとるやん? 稽古中も、わからないことはわからないって言えるし、改めて素直ないい子なんだと実感しています。

井阪:個人的に、鳥さんはコメディのイメージが強かったんです。今回は笑いは少ないかもしれないですけど、その中でも鳥さんが権助として仕掛けてきそうでワクワクしています。しっかり向き合ってお芝居する機会は『SHOW BY ROCK!!』でもなかったので、今からすごく楽しみです。

鳥越:そやな。今回は、なかなか共演できないような方々が集まっていますから。桜姫が涼介くんで、清玄が良くんという組み合わせの時点で面白いし、あの二人は本読みから掛け合いがすごかった。残月役の高木稟さんとか、スーパーアンサンブルの谷やん(谷山知宏)は本当にいろんな引き出しを持っているし、これからの稽古が楽しみです。

鳥越裕貴

鳥越裕貴

――この取材時点では、作品が本格始動したばかりのタイミング。現時点での手応えはいかがでしょうか?

鳥越:このあいだ顔合わせと本読みをしたばかりですね。どうやった?

井阪:歌舞伎らしい言葉遣いが結構そのまま書かれていたので、台本をいただいた時点で僕は読むのに苦戦していました。本読みはどうなるんだろうって未知の状態だったんですけど、過去に歌舞伎作品を演じたことのある鳥さんや平野良さんはすでにセリフとして馴染んでいるのを見て「あ、やばいかも!」って焦りました。

鳥越:僕は『絵本合法衢』で、今回と同じスタッフチームでやらせてもらっているんですよ。その時に初めて歌舞伎の演目に触れましたが、今の郁巳みたいに不安でいっぱいでした。確かに難しいかもしれないですが、皆の声で聞くとわかりやすい。ひたすらテーブル稽古をしていたら、気づくとセリフが入っていた感じです。作品がパワーを持ちすぎていて、一人で読んでいると吸い込まれそうになるんですよね。

――今作は退廃的な世界を表現した「狂い咲き」と昭和の浅草的世界観の「乱れ散り」の2バージョンでの上演。さらに、現代劇に合わせた設定の変更もあるそうですね。

井阪:権助のビジュアル、ワルかったですね~!

鳥越:そやね(笑)。悪五郎のビジュアルは、まだ出てないよな?

井阪:今の段階でのイメージは、全身白スーツって言われています。舞台になる場所も、教会とか地下鉄のホームが出てきたりするんですよね。稽古でも、より現代の言い方で昔の言葉を表現してみるのはどうだろうという話をしているので、お客様にとってはもっとわかりやすくなるかもしれない。

鳥越:歌舞伎の良さを出しつつも、自分たちらしく。物語としては、人物像がはっきりしていてすごくわかりやすい。お客さんにどう広げていくのかが課題です。

――演じる役について教えてください。桜姫の運命を大きく変えてしまう男が、悪党である釣鐘権助です。

鳥越:彼は彼なりの地位を見つけた人。隙間産業をうまいことやって、桜姫との出会いでフィーバーを起こしている状態なんです。「こんなにいい女を引っかけたんだぞ!」って調子に乗っちゃって、これまでやってきた悪事が自分に返ってくる。最後にドダダダーッと転げ落ちていく悪役のやられっぷりは、見ていて気持ち良いはずです。

――井阪さん演じる入間悪五郎は、権助と組んで桜姫を陥れようと企む男です。

井阪:悪五郎は、桜姫が転落していくきっかけを作る人物。役どころとしてはかき乱していく存在なんですけど、今はまだ僕は癖の強い共演者の方々に敵わない状態。正直、今はかなり僕に立ち稽古の時間を割いていただいています。

――たしかに、井阪さんの悪役は新鮮かもしれません。

井阪:今まで演じた役の1割にも満たないですね。悪役というところを、ここまで深く意識するのは初めてです。今まで自分が見てきた中でめちゃくちゃ嫌な役が出てくる作品を改めて見たり、その役を演じた役者さんのインタビューを読んだりしています。自分の想像力をもってやりたいんですが、悪五郎について自分に置き換えられるところがないんです。今は、そこを作り上げている状態ですね。先輩たちのヤンチャ話も聞かせてもらいたいです。

鳥越:自分と重ねられるようなヤンチャ話はないの?

井阪:あっても子供の頃なんですよ。ベランダの植木鉢にハトが住み着こうとしてたので、それを追っ払ってしまいました。あれは悪いことをした……

鳥越:かわいいな、おい!

――鳥越さんは、徐々に役柄の幅を広げてきた印象です。

鳥越:そうですね。最初の頃は元気っ子や無垢な役が多かったですけど、結構激しい役をもらえるようになりました。演出の丸さん(丸尾丸一郎)が僕のヤンチャな感じを好いてくれているらしくて。悪役が似合うと言ってくださっているんですが、僕のことどんな風に見えているんでしょうかね?

井阪:(笑)。

鳥越:それこそ『絵本合法衢』は、当時の僕にとってかなり新鮮なクズの役でした。歌舞伎ならではのかっこいいシーンがあって、板の上で演じるのがめちゃくちゃ気持ちよかったんですよ。あの感覚が今でも印象に残っています。悪役って、普段なら絶対にやらない悪行をする。郁巳もそれを楽しさにシフトできたら、やりやすくなっていくんちゃうかな。

井阪:たしかに、まだ思えてないですね。ただ、いろいろ考えているうちに、感覚は掴め始めてきている気がするんです。

――難しさもありつつ、悪役を演じるというのは役者さんにとって憧れの一つではないでしょうか。

鳥越:『アウトレイジ』とか『クローズZERO』とか、ヤンキー映画やドラマの影響が大きい気がします。

井阪:わかります! かっこいいですもん。

鳥越:どの世代も必ず見ていますよね。僕は『ごくせん』やし、郁巳やったら『ROOKIES』やろ?

井阪:ですね! でも僕、痛いのはダメなんです。小学生の時、めちゃくちゃ喧嘩する子だったんですけど。

鳥越:意外!

井阪:でもある日、サッカーしてたら複雑骨折しちゃって。すっごく痛かったんですよ。痛いことは嫌なことなんだってわかってから、人に絶対しちゃいけないんだって考えを改めました。

井阪郁巳

井阪郁巳

鳥越:優しすぎる子やな。郁巳みたいないい奴が、悪五郎を演じるのは相当な挑戦やと思う。この役に推薦した人は「役者として、早くこっち来いよ」って思いだったんだろうね。

井阪:顔合わせの前に、丸さんから「いっくんを知っているからこそ、正直いっくんが演じるのは難しい役だと思ってる。それでもプロデューサーが『井阪さんにやらせたい』って言ったんだよ」と教えてもらって。ドシーンと来ました、心に。他にも可能性がある役者さんはたくさんいるのに……僕自身、役者を続けるならもっともっと力をつけていかなきゃと思っていた時期に、このような挑戦をする機会をいただいて縁を感じました。正直今は苦しいけど、負けたくない。ここを越えたら先輩たちが見ている芝居の楽しさを、僕も味わえるんだと思って食らいついています。

――役によっては、歌唱シーンもあるそうですね。

鳥越:そう! 涼介くんの歌、聞いたことある? ミュージカル『エリザベート』のルドルフ、すごかったんだから!

井阪:映像ですけど、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』は見ました。桜姫の歌、楽しみでしょうがないです。

鳥越:艶やかさがあって、ふっと崩れてしまいそうな儚さがある。誰が見ても「おっ!」っと思ってしまう表現の仕方を持っている方やから。涼介くんや良くんの歌は、そりゃあ聞きたいですよ……そんななかで今回、なんで僕も歌うんですか? あんな歌うまな人たちの中に、俺を入れんといてください!

井阪:いや、聞きたいですよ! 鳥さん、自分ではこんなこと言ってますけど絶対そんなことない。別の現場でこの話になったとき、丸さんも「鳥越は歌うまいのに、なんで嫌がってるんだろうな?」って言ってましたよ。

鳥越:とにかく、僕は歌が一番怖いです。緊張しています!

――最後に、公演を楽しみにされている方へメッセージをお願いします。

井阪:ここ最近では見たことがないような、新感覚な作品です。これまで歌舞伎に触れてこなかった方にも、面白さが伝わるはず。僕としても挑戦の役ですし、魅力的な俳優さんばかり。後悔はさせませんので、ぜひ劇場に来ていただけたら。

鳥越:歌舞伎の演目は踏み込みにくく、硬いと思われがちかもしれません。この作品は演劇としての面白さを追求していて、たまの息抜きになるシーンは先輩たちが担ってくださっています(笑)。現代風に描かれていてわかりやすいですし、すごく刺激が詰まっている。舞台としてこういう風に見せるんだって感動していただけるはずです。

取材・文=潮田茗、撮影=池上夢貢

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2023年7月13日(木)~23日(日)Mixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて、CONTEMPORARY STAGE『ケイ×ヤク』が上演されることが決定した。

原作は薫原好江が講談社マンガアプリ「Palcy」にて連載中の『ケイ×ヤク-あぶない相棒-』。累計30万部(電子含む)を突破し、2022年1月に読売テレビ・日本テレビ系で連続ドラマが放送され話題になった人気コミックをW主演の立花裕大長田光平、そして脚本・演出を務める川名幸宏のタッグで舞台化する。

本作は公安捜査官とヤクザの禁断バディ・サスペンス。立花と長田による芝居×コンテンポラリーダンス×生演奏が織りなす、舞台だからこそ表現できる新たな世界観でおくる。

【あらすじ】
3年前、未解決のまま突如幕引きされた失踪事件、通称「ジョーカー事案」。
警視庁公安部の捜査官、国下一狼(くにしたいちろう)は、事件で失踪した先輩を思い、捜査再開を訴え続けていた。しかし全く別の任務を命じられ、政治家相手に男娼まがいのことを行っているヤクザ、英獅郎(はなぶさしろう)に接近し内偵と監視をすることに。
そして、ひょんなことから、獅郎が先輩捜査官の弟であることが発覚。謎の失踪を遂げた先輩を探したいとずっと思っていた一狼は、ひそかに獅郎と手を組み、二人で先輩の事件の謎を追う決意をする。上司の目を欺くため、「恋人」のフリをしつつ——。

国下一狼 役 立花裕大 コメント

国下一狼(立花裕大)   (C)薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」

国下一狼(立花裕大)   (C)薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」

国下一狼役を演じます立花です。
次から次へと目まぐるしく展開していくストーリーと、二人の関係性の変化、そして深堀りされていく二人の過去と魅力満載の作品に引き込まれ、原作を一気読みしてしまいました。
今回は英役の長田光平くんと二人だけで物語を進めていくという内容で、お互い必ずや大きな挑戦になると思います。
濃厚な稽古を重ね、切磋琢磨しながら素晴らしい舞台に仕上げていきたいです。
自分にとっても、一歩それ以上の二歩成長できる作品になると信じてます。
皆様、是非ともよろしくお願いします。

英 獅郎 役 長田光平 コメント

英獅郎(長田光平)   (C)薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」

英獅郎(長田光平)   (C)薫原好江・講談社/CONTEMPORARY STAGE「ケイ×ヤク」

とても魅力的なキャラクターを演じさせていただけることを嬉しく思います。
僕が演じる英獅郎はヤクザ役ということで、これまでとは違った一面を皆様にお届けできるのではないかと楽しみにしています。
また、立花さん演じる国下一狼との関係性や、それぞれが抱える思いや変化など見所満載の素敵な作品になると思います。
全力で演じさせていただきますので、劇場でお待ちしております!

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NHK「みんなのうた」2023年6〜7月放送に、松下洸平書き下ろしによる「さよならの向こうに」が決定した。

「さよならの向こうに」は、子供のころから何度も訪れる“別れ”をテーマに松下洸平作詞作曲で書き下ろした楽曲。“さみしくてつらいけれど、誰もがその先にある未来にむかって乗り越えていかなければならないこと。別れの先にある新しい世界に一歩踏み出すための一踏ん張り”を温かく見守ってくれるような1曲となっているとのこと。

映像は、アニメーター・矢野ほなみが担当。少年同士の友情や憧れのような気持ちを込めて映像が紡がれる。NHK Eテレ(教育テレビ)では6月1日(木)、NHK総合では6月2日(金)に放送予定。

松下洸平は、6月4日(日)に京都・上賀茂神社にて開催される『葉加瀬太郎音楽祭2023』への出演が決定している。

松下洸平コメント

このような機会を頂きとても光栄に思っています。
「みんなのうた」は、今や年齢問わず色んな年代の方が音楽に触れる特別な番組だと思います。
なので、どんな人にも共感して頂けるテーマをと考えて「さよならの向こうに」を作りました。
誰しもが経験してきた別れの先にこそ新しい自分がいて、さよならは悲しいだけじゃないんだ。そう感じて曲の最後はニコッと笑顔になってもらえたら嬉しいです。

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1:2023/04/28(金) 22:18:51.14ID:TFKJpXIb9 https://gigazine.net/news/20230428-steven-spielberg-sensitivity-revised/
2023年04月28日 14時00分

近年、現代的な価値観に合わせるために過去の小説や映画の内容を改変する事例が増加しています。そんな中、スティーヴン・スピルバーグ氏が「E.T.」の20周年記念版で「銃をトランシーバーに変更する」という対応が行われたことを例に挙げて「過去作を改変すべきではない」という見解を示しました。

Steven Spielberg: ‘No film should be revised’ based on modern sensitivity | Steven Spielberg | The Guardian
https://www.theguardian.com/film/2023/apr/26/steven-spielberg-et-guns-movie-edit

小説や漫画、映画には「発表当時と価値観が変化した現代では不適切とされる表現」が含まれることがよくあり、価値観の変化によって差別的とみなされるようになった表現が削除される事例が多発しています。
例えば、2023年には「チャーリーとチョコレート工場」の原作者ロアルド・ダール氏が記した作品の新版リリースに際して「登場人物の体重」「メンタルヘルス」「人種」「性別」に関する文章表現を大きく変更することが発表されました。この変更にはイギリスのリシ・スナク首相やカミラ王妃からも批判的な意見が寄せられており、作家の表現に対する制限を巡って大きな議論を呼びました。

スピルバーグ監督の代表作品である「E.T.」でも、「20周年記念版で銃がトランシーバーに置き換えられる」という改変が行われていました。この改変について、ニューヨークで開催された「TIME100 Summit」に登壇したスピルバーグ監督は「改変は間違いでした」と発言。
さらに「E.T.は、『E.T.が撮影された時代』の作品です。私たちの現代的価値観に沿って作品を改変するべきではありません」「私たちの映画は、『作品を制作したときにどこにいたのか』『物語を世に送り出したとき、世界はどうなっていたのか』『世界は作品から何を受け取ったのか』を示す道しるべのようなものです。私は(改変版のE.T.を)世に送り出したことを後悔しています」と述べ、過去作品の改変は避けるべきという見解を示しました。

なお、スピルバーグ監督の発言は、以下のムービーで確認できます。
https://youtu.be/CCB6NTM9ST4

https://i.gzn.jp/img/2023/04/28/steven-spielberg-sensitivity-revised/00.jpg
https://i.gzn.jp/img/2023/04/28/steven-spielberg-sensitivity-revised/01.png

共有:

1:2023/04/29(土) 19:20:03.47ID:ym30oRNM9 2023-04-28 08:00ORICON NEWS

 漫画『金田一少年の事件簿』ヒロインの七瀬美雪が、『幼馴染とはラブコメにならない』の最新コミックス5巻の帯に登場した。「週刊少年マガジン」のレジェンド・オブ・幼馴染として、「早く素直にならないと長期戦になるわよ! 私とはじめちゃんみたいに…」と焦れったい幼馴染同士特有の恋愛に喝を入れている。

漫画『金田一少年の事件簿』ヒロインの七瀬美雪
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2278000/2277156/20230428_003418_p_l_43183836.jpg

 マガジンポケットで連載中の『幼馴染とはラブコメにならない』は、高校生男子・えーゆーには悩みがあり、それは、同じ高校に通う二人の幼馴染(♀)の「しお」と「あかり」が可愛すぎることだった。
向こうにその気は一切ないのに、俺だけが大人になった二人をエッチな目で見てるなんてバレたら…恥ずかしすぎる! 一方、二人の幼馴染にもそれぞれ秘密があって…! ?じれったい、ややこしい、けど幼馴染って最高! 甘くて焦れる素直になれない幼馴染ハーレムラブコメとなっている。

 七瀬美雪といえば、かつて「週刊少年マガジン」で絶大なる人気を誇った『金田一少年の事件簿』シリーズのヒロインで、現在はコミックDAYSで連載中のシリーズ最新作『金田一37歳の事件簿』にて37歳になり、さらに魅力的に活躍している。

 そんな七瀬美雪が、“週マガ レジェンド・オブ・幼馴染”として、『幼馴染とはラブコメにならない』最新コミックス5巻の帯に登場。「早く素直にならないと長期戦になるわよ! 私とはじめちゃんみたいに…」とコメント。

 今回の帯コメントに『幼馴染とはラブコメにならない』担当編集は、「37歳になった最新作でもなお、幼馴染の金田一さんとの関係性に進展が見られない七瀬さんならではの忠告をいただきました! 泣けますね…。今後もさまざまな伝説の“幼馴染”さんたちからコメントをいただいております! ご期待ください!」とコメントを寄せた。

https://www.oricon.co.jp/news/2277156/full/

Wakanaが5月31日(水)にCD&配信リリースする、武部聡志プロデュースのオリジナル3rdアルバム『そのさきへ』の、最速全曲試聴会を、5月10日(水)20時よりWakana公式チャンネルよりYouTubeライブで生配信することが発表された。

Wakanaからの「ファンの皆さんと一緒に全曲を聴きたい!」という発案により、今回の試聴会の開催が実現。当日はWakanaに加え、MCに藤田琢己を迎えて、アルバムに収録される11曲を聴きながら、楽曲解説やレコーディングエピソードなどが披露されるとのこと。

そして、試聴会生配信終了後の21時より、作詞:Wakana/作編曲:岸田勇気のアルバム1曲目に収録されるリードトラック「Butterfly Dream」のMusic Videoが同チャンネルにてプレミア公開されることも決定。

女流映像クリエイター・坂本あゆみを監督に迎えて制作された「Butterfly Dream」ティザー映像も、5月1日より公開がスタート。こちらを観ながら、5月10日(水)21時のプレミア公開を楽しみに待ちたい。

そして、5月度“ABC PICK UP! MUSIC”に「Butterfly Dream」が選出され、5月1日(月)より1か月間、ABCテレビで放送される「おはよう朝日です」「おはよう朝日土曜日です」「newsおかえり」ABC人気バラエティ枠「ナイトinナイト」の「GAKUON!」「MUSIC HOUSE」など、朝~夜まで様々な番組でオンエアされるのでチェックしておきたい。

7月6日(水)ビルボードライブ横浜、7月20日(木)ビルボードライブ大阪にて、ニューアルバム『そのさきへ』のリリースを記念したワンマンライブ「Wakana Billboard Live 2023~そのさきへ~」が開催される。最速全曲試聴会と「Butterfly Dream」のMusic Videoを観ながら、アルバムの発売とライブを待ちたい。

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5月6日(土)20時よりゴールデンボンバーの喜矢武豊がニコニコチャンネル「キャン Can Channel」の開設を記念し、初回放送スペシャルとしてキャンプ場から24時間生配信することが決定した。

動画配信サイト「niconico」のマルチコンテンツプラットフォームであるニコニコチャンネルで5月1日に公開された喜矢武豊の「キャン Can Channel」は、これまでスノーボード、パルクール、殺陣、料理、ダンボール工作にいたるまで多才ぶりを発揮してきた喜矢武豊がさらなる「出来るオトコ」を目指して、あらゆることにチャレンジしていくバラエティプログラムとなっている。

初回放送は「一足早い夏休み」をテーマに、5月6日(土)20時よりゴールデンボンバーの全国ライブツアー『振り返ればケツがいる』の新潟公演終了後から、喜矢武豊に24時間密着する生配信を敢行。キャンプ場に移動してBBQや料理をしながらお酒を楽しんだり、花火やゲーム、朝陽を見て釣りや遊園地へ行くなど、新潟を遊び尽くすという。

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横浜DeNAベイスターズは6月30日(金)~7月2日(日)、横浜スタジアムで行われる公式戦で『ポケモンボールパーク ヨコハマ』を開催する。対戦相手は中日ドラゴンズ。

『ポケモンボールパーク ヨコハマ』は、8月11日(金・祝)~13日(日)にパシフィコ横浜で開催される、『ポケモンワールドチャンピオンシップス2023』の日本での初開催を記念して開催される。同大会は「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」、「ポケモンカードゲーム」、「ポケモン GO」、「ポケモンユナイト」について、世界チャンピオンを決める世界大会だ。

今回のイベントは、『ポケモンワールドチャンピオンシップス2023』の日本での初開催を記念して開催される

今回のイベントは、『ポケモンワールドチャンピオンシップス2023』の日本での初開催を記念して開催される

『ポケモンボールパーク ヨコハマ』の期間中は、選手たちが「ピカチュウヘルメット」と「ピカチュウキャップ」を着用して試合に臨む。このうち「ピカチュウヘルメット」は、黄色をベースに、ピカチュウの顔をデザインしたユニークなもの。それを着用した選手の姿を見るだけでも楽しそうだ。

ピカチュウの顔がデザインされた「ピカチュウヘルメット」

ピカチュウの顔がデザインされた「ピカチュウヘルメット」

「ピカチュウキャップ」

「ピカチュウキャップ」

さらに、ビジター席を除く全席種を対象に、「ピカチュウサンバイザー」を配布する予定。ハマスタが黄色に染まる『ポケモンボールパーク ヨコハマ』。ピカチュウのパワーを借りて、熱い試合が繰り広げられそうだ。

来場者に配布されるピカチュウサンバイザー ※画像はイメージ

来場者に配布されるピカチュウサンバイザー ※画像はイメージ

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さだまさしが今年迎えた“デビュー50周年”というメモリアル・イヤー第3弾作品として、最新ライブ作品『さだまさしコンサートツアー2022~孤悲~』を7月12日(水)に発売することが発表された。

なお、今年2月には47年ぶりとなったグレープ名義でのオリジナル・アルバム『グレープセンセーション』をリリースし、6月14日(水)には44作目となるオリジナル・ソロ・アルバム『なつかしい未来』の発売を発表している。

さだは、アルバム発売日となる6月14日(水)から今年の全国ツアー『さだまさし50th Anniversaryコンサートツアー2023~なつかしい未来~』を大阪フェスティバルホール2daysを皮切りにスタートしていくが、今回発表となった作品は昨年開催された『さだまさしコンサートツアー2022~孤悲~』から、追加公演となった東京国際フォーラム・ホールAでのライブの模様を収めたもの。昨年の全国ツアーは43作目となったオリジナル・アルバム『孤悲』収録楽曲を中心に構成。「キーウから遠く離れて」や表題曲「孤悲」、「鷽替え」など7曲の新曲から数々の代表曲までの新旧全14曲に加えて、トークも収録され、例年通りBlu-ray / DVD / CDの3形態でリリースとなる。

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新国立劇場バレエ団による『シェイクスピア・ダブルビル』が、2023年4月29日(土・祝)新国立劇場 オペラパレスにて、初日を迎えた。この度、舞台写真と『マクベス』振付のウィル・タケットからのメッセージが届いた。

本作は、国際的に目覚ましく活躍しているウィル・タケットが新国立劇場のために創る『マクベス』、そしてアシュトンの英国の雰囲気漂う『夏の夜の夢』の二作品を新制作にてお届けする公演。

『マクベス』はオリヴィエ賞など数多くの賞を受賞し、世界的に活躍しているウィル・タケットを迎え、新国立劇場バレエ団から世界に発信するオリジナルバレエ。スコットランドの作曲家、ジェラルディン・ミュシャによって作曲された同名作品にインスピレーションを得て、オペラや映画でも幾度となく題材として取り上げられてきたこの物語が、タケットの手で新たに生まれ変わった。

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『マクベス』 福岡雄大、米沢 唯     撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『マクベス』 福岡雄大、米沢 唯    撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『マクベス』 米沢 唯     撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『マクベス』 米沢 唯    撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『マクベス』 福岡雄大     撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『マクベス』 福岡雄大    撮影:鹿摩隆司

『夏の夜の夢』は英国バレエの巨匠フレデリック・アシュトンによる傑作で、まるで絵本の世界から飛び出したような森と妖精たちの世界が華麗に描かれる。新国立劇場では 2022年1月に上演予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響により公演中止となり、今回、上演された。

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『夏の夜の夢』  柴山紗帆、渡邊峻郁     撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『夏の夜の夢』  柴山紗帆、渡邊峻郁    撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『夏の夜の夢』  柴山紗帆、木下嘉人    撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『夏の夜の夢』  柴山紗帆、木下嘉人   撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『夏の夜の夢』  山田悠貴     撮影:鹿摩隆司

新国立劇場バレエ団「シェイクスピア・ダブルビル」『夏の夜の夢』  山田悠貴    撮影:鹿摩隆司

なお、それぞれのカーテンコールでは、客席から熱い拍手とスタンディングオベーションがダンサーやクリエイティブスタッフたち、指揮者やオーケストラに贈られた。

目次

ウィル・タケット  メッセージ

吉田都芸術監督から『マクベスの悲劇』のバレエの依頼を受けたとき、マクベスとマクベス夫人の情熱的で野心的で殺意に満ちた、しかし最終的には悲劇的な夫婦関係を中心に掘り下げるというコンセプトを伺って、一瞬にして魅了されました。シェイクスピア戯曲の登場人物と悲劇的な筋書きが、バレエの観客にとっても魅力的でダイナミックなものに生まれ変わったと確信しています。このような素晴らしい創作の機会を与えていただいた都さんと新国立劇場バレエ団のスタッフの皆さんに感謝しています。
そして何より、登場人物に命を吹き込んでくださったバレエダンサーの皆さんに感謝したいと思います。

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2023年7月8日(土)ビルボードライブ大阪にて、『田代万里生 プリンセス・ミュージカルセレクション2023 at ビルボードライブ大阪』が開催されることが決定した。

ミュージカル界で活躍する田代万里生が、その圧巻の歌唱力を駆使し、ミュージカルやミュージカル映画の女声ソロナンバーのみで構成する前代未聞な企画を行う。本公演では、ピアニスト・大貫祐一郎の調べにのせ、1st/2ndステージで一部異なる選曲をおくる。

楽曲は「真実の愛のキス」ディズニー映画 『魔法にかけられて』より、「パート・オブ・ユア・ワールド」ディズニー映画 『リトル・マーメイド』より、「スィンク・オブ・ミー」ミュージカル 『オペラ座の怪人』より、「自由を求めて」ミュージカル 『ウィキッド』より、などを予定。

なお、7月9日(日)Blue Note Tokyoでも開催を行う。

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2023年6月24日(土)~7月2日(日)紀伊國屋ホールにて、ラッパ屋 第48回公演『ウェルカム・トゥ・ホープ』が上演されることが決定した。

ラッパ屋主宰・鈴木聡による新作は、「大人の希望探し」の物語。人生につまづいた主人公が安アパート「ホープ荘」に移り住む。だがそこはトラブルを抱えた人々が集まる「絶望荘」のような場所で……という話。現代的なテーマを散りばめながら、楽しく、親しみやすく、笑いと涙たっぷりに描く大人の喜劇となる。

出演者は、岩橋道子、中野順一朗、谷川清美(演劇集団円)、弘中麻紀、上大迫祐希、浦川拓海、ともさと衣、宇納佑、大草理乙子、熊川隆一、武藤直樹、岩本淳 林大樹、松村武(カムカムミニキーナ)、俵木藤汰。

目次

ラッパ屋主宰 鈴木聡 コメント

鈴木聡

鈴木聡

タワマン暮らしで「ここだけバブル」のような毎日を送っていた希(のぞみ)(自称イケてる女・50歳)は事業で大失敗した。タワマンを引き払い、家賃の安さに惹かれ引っ越した先は「ここだけ昭和」のようなオンボロアパート「ホープ荘」。もうね、今までとは別世界。住んでる人たちも、よく言えば「味がある」んだけど、希の目からすれば「底辺」。夢も希望もない、「ホープ荘」じゃなくて「絶望荘」ね、と嘆く希だったが、このアパートで思いがけない人物と出会う。それは青春の記憶を呼び覚ます、一番会いたかった、でも一番会いたくなかった人物で……。
希望は大事だよね。いわゆる少子化もほんとの原因は「お金が足りない」からではなく「希望が足りない」からではないか。「元気があれば何でもできる」と猪木先生はおっしゃったが「希望があれば何でもできる」と若い頃の自分を振り返って思う。あの頃のさしたる根拠もない希望のようなものはなんだったんだろう? いまどうすれば新しい希望のようなものが見つかるんだろう? 登場人物たちと一緒に「絶望荘」で考えたい。というわけでバリバリの新作『ウエルカム・トゥ・ホープ』。笑いと切なさ、楽しさいっぱいです。是非!

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2023年11月5日(日)~11月29日(水)東急シアターオーブにて、『天使にラブソングを~シスター・アクト~』の上演が決定した。大ヒット映画『天使にラブ・ソングを…』のミュージカル日本版5度目の上演となり、1月22日(日)に長野公演で大千穐楽を迎えたばかりだが、多くの要望により新キャストを迎えてのスピード再演を決定した。

映画でウーピーが演じた歌手・デロリス役には、初演で帝劇初主演を果たし、圧倒的な歌唱力とコメディセンスで客席を爆笑の渦に巻き込む森公美子と、元宝塚男役トップスターで恵まれた身体能力と太陽のような明るい笑顔で魅力を放つ朝夏まなと、というユニークすぎる奇跡のWキャストがまたまた実現。

デロリスの幼馴染で警察官のエディ役には、舞台映えするルックスとパワフルな歌声で魅せる石井一孝に加えて、Wキャストとして端正なルックスと抜群のコメディセンスを併せ持つ廣瀬友祐が新加入する。

冷酷なギャングのボスでデロリスの元恋人・カーティス役には初演から同役を演じ続ける大澄賢也が扮し、その子分三人組には、TJ役の泉見洋平、ジョーイ役のKENTARO、そしてパブロ役には2019年公演で同役を務めた林翔太が戻ってくる。

教会を取り巻くメンバーは、続投のメアリー・ラザールス役の春風ひとみに加え、メアリー・ロバート役で梅田彩佳が初参加。

2016年公演で修道女の一人を演じた柳本奈都子が今回はメアリー・パトリック役、クラブシンガーのミッシェルとティナには河合篤子福田えり、修道女たちをやさしく見守るオハラ神父役は太川陽介が引き続き演じ、厳格な修道院長役は初演から演じている鳳蘭が扮する。

本作の大きな見どころ・聴きどころの一つである綺羅星の如きミュージカル・ナンバーは、『リトル・マーメイド』『アラジン』『美女と野獣』『ニュージーズ』など、ディズニー映画の名曲の数々を手掛けたアラン・メンケンによるもの。

そして演出は、『ウェディング・シンガー』『ラ・カージュ・オ・フォール』『ダンスオブヴァンパイア』『ヘアスプレー』など、とにかく盛り上がれるミュージカルをこれまでいくつも手掛けてきた山田和也が担当する。

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2023年7月に来日する『ウエスト・サイド・ストーリー』のペア割チケットの販売が決定した。4月29日(土)10:00~5月14日(日)23:59まで、母の日に合わせて期間限定で販売されるもので、東京公演の全日程が対象。

今回来日を果たすのは、装いも新たに上演されるニュー・バージョン。この不朽の名作を生み出したジェローム・ロビンス(原案・振付・演出)と作曲家レナード・バーンスタインが遺した偉業に敬意を表しブロードウェイのベテラン演出家が、全編に躍動する鮮烈なダンスと、ゴージャスな楽曲の神髄を余すところなく伝える。

ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』は7月5日(水)~7月23日(日)東急シアターオーブにて上演。

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1:2023/04/28(金) 22:18:51.14ID:TFKJpXIb9 https://gigazine.net/news/20230428-steven-spielberg-sensitivity-revised/
2023年04月28日 14時00分

近年、現代的な価値観に合わせるために過去の小説や映画の内容を改変する事例が増加しています。そんな中、スティーヴン・スピルバーグ氏が「E.T.」の20周年記念版で「銃をトランシーバーに変更する」という対応が行われたことを例に挙げて「過去作を改変すべきではない」という見解を示しました。

Steven Spielberg: ‘No film should be revised’ based on modern sensitivity | Steven Spielberg | The Guardian
https://www.theguardian.com/film/2023/apr/26/steven-spielberg-et-guns-movie-edit

小説や漫画、映画には「発表当時と価値観が変化した現代では不適切とされる表現」が含まれることがよくあり、価値観の変化によって差別的とみなされるようになった表現が削除される事例が多発しています。
例えば、2023年には「チャーリーとチョコレート工場」の原作者ロアルド・ダール氏が記した作品の新版リリースに際して「登場人物の体重」「メンタルヘルス」「人種」「性別」に関する文章表現を大きく変更することが発表されました。この変更にはイギリスのリシ・スナク首相やカミラ王妃からも批判的な意見が寄せられており、作家の表現に対する制限を巡って大きな議論を呼びました。

スピルバーグ監督の代表作品である「E.T.」でも、「20周年記念版で銃がトランシーバーに置き換えられる」という改変が行われていました。この改変について、ニューヨークで開催された「TIME100 Summit」に登壇したスピルバーグ監督は「改変は間違いでした」と発言。
さらに「E.T.は、『E.T.が撮影された時代』の作品です。私たちの現代的価値観に沿って作品を改変するべきではありません」「私たちの映画は、『作品を制作したときにどこにいたのか』『物語を世に送り出したとき、世界はどうなっていたのか』『世界は作品から何を受け取ったのか』を示す道しるべのようなものです。私は(改変版のE.T.を)世に送り出したことを後悔しています」と述べ、過去作品の改変は避けるべきという見解を示しました。

なお、スピルバーグ監督の発言は、以下のムービーで確認できます。
https://youtu.be/CCB6NTM9ST4

https://i.gzn.jp/img/2023/04/28/steven-spielberg-sensitivity-revised/00.jpg
https://i.gzn.jp/img/2023/04/28/steven-spielberg-sensitivity-revised/01.png

1:2023/04/30(日) 10:24:24.63ID:zA63XzAh9 4/30(日) 10:07配信

スポーツ報知

 元モーニング娘。で2児の母・石川梨華が29日に自身のインスタグラムを更新。手作りチャーシューが魅力的な夕食メニューを公開した。

【写真】ド迫力こってりチャーシューがすごい!

「昨日は撮影だったので、前日に作り置きしておいた物で夕飯にしました!」と書き出した石川。「電気圧力鍋で作ったチャーシューと煮卵を乗せてラーメン おかずはちょこっとずつ適当に」のコメントとともに大きなチャーシューと煮卵、ネギがたっぷり乗ったラーメンの写真をアップした。本格的な器と盛り付け、付け合わせのサラダも合わせて、まるでラーメン店のような本格的な仕上がりにはたくさんの「いいね!」が集まった。

 「普段、夜は炭水化物を控えてるんだけど、昨日のお昼はサクッとサンドイッチだけだったので、子供たちと一緒に私もラーメン食べた 美味しかった」とコメントした石川。ド迫力の投稿には「どこのラーメン屋ですか? とても美味しそう」「チャーシュー作るなんですごい!!」「お店でのラーメンみたい」「料理本出してほしい」と称賛の声が集まった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/041bcf3acf6c900c6fa4e3b1d94487c6c17495ca

https://hochi.news/images/2023/04/29/20230429-OHT1I51487-L.jpg

https://hochi.news/images/2023/04/29/20230429-OHT1I51488-T.jpg

斉藤朱夏がライブハウスツアーを8月16日(水)から開催することがわかった。

斉藤は、4月30日(日)に神奈川県・CLUB CITTAで開催された『朱演2023 LIVE HOUSE TOUR「かんちがいの冒険者」』ツアーファイナルにて、あらたなライブツアーの開催を発表。自身の誕生日にスタートする同ツアーでは、東京・愛知・大阪・広島・福岡・宮城・北海道・神奈川の全国8ヶ所を巡る。

チケットは、5月1日(月)12時より、オフィシャルファンクラブサイト「en」にて、会員限定最速先行受付がスタートする。

 

 

source:New feed

1:2023/04/29(土) 18:56:26.00ID:KOM3uFBW9 https://www.oricon.co.jp/news/2277407/full/?anc=247
2023-04-29 17:41

タレントの中居正広(50)が29日、「のんびりなかい 」のツイッターを更新し、俳優・歌手の香取慎吾(46)との2ショットを公開した。2人は、あす30日からフジテレビ系でスタートする新番組『まつもtoなかい』(毎週日曜 後9:00)で6年ぶりに共演することが発表されており、その放送を前に中居が粋な投稿で番組をPRした。

中居は「あらら~~こんなことになっちゃった~」とつづり、2ショットを掲載。すました表情の香取の背中に、笑みを浮かべた中居がもたれかかった“ファン感涙”の1枚となっている。

29日午後5時過ぎに投稿されるとすぐさま拡散され、約30分で4万超のいいねが寄せられた。「この日をずーっと待ってたんだよ」「最高なツーショット」「ハンカチ、何枚用意すればいいかしら?」「放送前に大サービスやん」「こんなの見たら泣く」などとコメントが相次いだ。

https://pbs.twimg.com/media/Fu3fV48aEAApuSa.jpg

1:2023/04/28(金) 06:52:06.32ID:aLDYJxOU9 4/27(木) 11:15配信

NEWSポストセブン
亡き母の墓参りにおとずれた眞野あずさ

 東京都の西部に位置する集合墓地。4月中旬、寒の戻りを感じさせる肌寒さのなか、一台の高級外車が滑るように乗り付けた。運転席から降り立ったのは60代の背の高い女性。メガネに帽子姿でもそのオーラは隠しがたく、一般人とは明らかに雰囲気を異にしている。傍らに寄り添う男性と歩く女性は、母親が眠る墓石の前で立ち止まると、丁寧に、そしてじっくりと手を合わせたのだった。この女性は、女優の眞野あずさ(65才)。表舞台から姿を消してはや7年あまり。その間、彼女の人生は大きく様変わりしていた。

【写真7枚】タイトなワークパンツ姿の眞野あずさ。横から撮影。他、艶やかな髪を耳にかけた眞野の全身姿、29才のシャツ姿の眞野、シースルー感ある服の真野響子も

 眞野は1957年、神奈川県生まれ。聖心女子大学在学中に『週刊朝日』の表紙を飾ったことがきっかけで芸能界に入った。大学入学時から女優志望だったという彼女は、5学年上の姉・真野響子(71才)とともに美人姉妹女優として活躍し、数々のドラマに出演。『はぐれ刑事純情派』のバーのママ役や『検事・朝日奈耀子』(ともにテレビ朝日系)、『弁護士・高林鮎子』(日本テレビ系)、など、サスペンスドラマのシリーズ作品で人気を博した。

 プライベートでは、1989年に10年の交際期間を経て一般男性と結婚。過去のインタビューで「結婚相手は父と同じサラリーマンって決めていた」と語っていたものの、子宝に恵まれず、2005年に離婚して16年間の結婚生活にピリオドを打った。

 2015年には姉の響子と『婦人公論』(2015年10月13日号)で対談し、2010年に脳梗塞で倒れた実母の介護について語り合った。眞野は弟を含めた姉弟3人で協力して介護をしたが、当初は慣れないケアのため1か月で体重が4kgも落ちたという。『婦人公論』で彼女は介護の苦労をこう語っていた。

《私は倒れるまで突っ走ってしまうタイプだから、プロに任せて自分の時間を持つことも大切だね》

 だが、眞野がメディアに登場したのはこの姉妹対談が最後。いつしか所属事務所のホームページからも彼女の顔と名前が消えていたのだ。

「離婚後しばらくして、眞野さんは会社社長のAさんと交際を始めました。ところがこのAさんが交通事故に遭ったり、体調不良で仕事を休んだりしていたことから、しばらくは眞野さんが面倒を見ていたようなんです。生真面目な彼女はお母さんの介護とパートナーの世話を一生懸命にこなし、心身ともに疲れ果ててしまった。精神的にも不安定になり、介護中、眞野さんがめずらしくお姉さんに声を荒らげることもあったと聞きます」(眞野の知人)

全文はソースでご確認ください

https://news.yahoo.co.jp/articles/2f4f5505d49097931994595682725e85e1f98a69

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1:2023/04/28(金) 06:03:42.56ID:MwNp4ZSR9 エアロスミス フェアウェル・ツアーを示唆 広告バナーに別れの挨拶
2023/04/27 09:43掲載 amass
https://amass.jp/166289/

エアロスミス(Aerosmith)がまもなく発表すると言われている次のツアー。そのツアーが彼らの最後のツアーになるかもしれないようです。米国の複数の都市のアリーナに、エアロスミスのロゴと、別れの挨拶のスラングである「Peace Out(※じゃあな)」というテキストを表示した広告バナーが登場しています。

ジョー・ペリーは先日、ボストン・グローブ紙のインタビューの中で、エアロスミスが今秋から2024年にかけてツアーを行う予定であることを明らかにしました。

エアロスミスの公式サイトは現在、日本時間5月1日23時に終わりを迎えるカウントダウンが表示されており、このタイミングでツアーが発表されるのでは?と噂されています。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

Aerosmith
https://pbs.twimg.com/media/FugJau3WYBYaK4d.jpg

Mitch Lafon@mitchlafon
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