赤楚衛二が歓喜、襲いくるゾンビたちとパワハラ上司の姿も Netflix映画『ゾン100』ティザーアート&新場面写真5点を解禁

NO IMAGE

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』が8月3日(木)に全世界独占配信されることが決定。ティザーアートと新場面写真が解禁された。

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』は、麻生羽呂(『今際の国のアリス』)原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の同名漫画を実写化するもの。

ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共に更に大きな夢を求めて旅立つ。

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』ティザーアート (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』ティザーアート (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

主人公のアキラを演じるのは、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』などで知られる赤楚衛二。三日月閑役で白石麻衣、アキラの親友・ケンチョこと竜崎憲一朗役で栁俊太郎、アキラのハラスメント上司・小杉権蔵役で北村一輝が出演。市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子らもキャストに名を連ねている。メガホンをとるのは、映画『モテキ』ミュージカルシーン演出や、映画『シン・ゴジラ』C班監督などの石田雄介監督。また、アクション監督として、映画『アイアムアヒーロー』の下村勇二氏も参加している。

 
 

解禁されたティザーアートでは、赤楚衛二演じるアキラが大量のゾンビをバックに歓喜の叫びをあげる姿をフィーチャー。また、5点の場面写真では、本作に登場するゾンビたちの姿のほか、大量のゾンビを前に振り返るアキラ、三日月閑(白石麻衣)やケンチョ(栁俊太郎)が襲われるシーン、小杉権蔵(北村一輝)のパワハラ上司ぶりなど、様々な場面が切り取られている。

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』 (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』 (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』 (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』 (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』 (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』 (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』 (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』 (C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』は2023年8月3日(木)Netflixにて世界独占配信開始。

source:New feed

2011 年に韓国で製作されて大ヒットを遂げたカン・ヒョンチョル監督の映画『SUNNY』(邦題『サニー 永遠の仲間たち』)。アジア各地で現地の文化を取り入れたリメイク版ドラマ・映画が製作され、日本でも2018年に映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が公開された。そして、世界初の舞台化となるジュークボックスミュージカル『SUNNY』が、2023年6月26日(月)~7月5日(水)に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で、さらに7月9日(日)~13日(木)大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで、上演される。

物語の舞台はバブル経済絶頂期の1980年代と現代の日本。学生時代に結成された仲良しグループ「SUNNY」のメンバーの青春時代と大人になった現在が交錯する、笑いあり涙ありのストーリーが、80年代のヒット曲と共に描かれる。

演出を手がけるのは、人気ドラマや映画、舞台など、ジャンルを超えて幅広く活躍する西田征史。平凡な主婦として暮らす中で学生時代の仲良しグループ「SUNNY」の再集結に向け奔走する奈美役を花總まり、「SUNNY」のリーダーで現在は大病を患う千夏役を瀬奈じゅん、学生時代から大変貌を遂げセレブな暮らしをするみどり役を小林綾子、保険会社で日々パワフルに働く桜役を馬場園梓、裕福な家庭で育つも現在は生活苦にある好恵役を佐藤仁美が演じる。そして、女子高生時代の奈美を渡邉美穂、千夏を須藤茉麻、メンバー探しのため奈美が依頼する探偵などを片桐仁と、実力と個性を兼ね備えたキャスト陣が集結した。さらに、バブリーダンスの生みの親・akaneが振り付けを担当する。

 

制作発表会見には、演出の西田征史、メインキャストを務める花總まり、瀬奈じゅん、小林綾子、馬場園梓、佐藤仁美、渡邉美穂、須藤茉麻、片桐仁が登壇した。MCを務めたのは、韓国カルチャー精通度NO.1の古家正亨。

最初はパフォーマンス披露から。まずは、タイトルナンバーともいうべき「SUNNY」の歌唱。青春時代を共に過ごし、今はそれぞれ大人になった仲間たちが歌うナンバーだ。大人の女性の艶やかさとそれぞれが重ねてきた時間を感じられるパフォーマンスに、舞台版の彼女たちの物語が楽しみになる。

続いて、高校時代のSUNNYを演じる渡邉美穂、須藤茉麻と川村咲季、横岡沙季、台風我亜留(タイフーンガール)のメンバーを演じる伊藤友惠、伊藤彩夏、池田晴香、飯沼帆乃佳、菊田万琴、浅倉智尋、寺田彩乃による「ダンシング・ヒーロー」のダンスと歌唱が行われた。大人チームとはガラリと雰囲気が変わり、キュートでパワフルなパフォーマンスが楽しい。

【動画】ミュージカル『SUNNY』制作発表記者会見よりパフォーマンス披露

<質疑応答>

――まずは、「ジュークボックスミュージカルとは」というところからお伺いしたいです。

西田:本作は80年代の懐かしい歌を散りばめた作品。感情を歌い上げるというよりは、物語の中で「歌を歌おう」という流れで曲が織り込まれているのを「ジュークボックスミュージカル」としました。

――ミュージカルならではの見どころや演出プランを教えてください。

西田:素晴らしい原作映画のテンポを崩さず、舞台において2つの時代をどう描くかを試行錯誤し、皆さんと一緒に作り上げています。見どころは各世代のSUNNYの皆さんのコンビネーションというか空気が本当に良い。それぞれのSUNNYのコンビネーションを見ていただければと思います。

――意気込みとご自身の役への想いをお願いします。

花總:奈美が動かないと物語が始まらない。みんなを引っ張っていく役なので、大切にしっかり演じたいと思っています。西田さんがおっしゃったように、映画のテンポをなるべくそのままに作っている舞台です。こんなに出ずっぱりなのは意外と初めてかも。はけたと思ったら次の出番のために移動したり、はけずにそのままだったりで少々混乱していますが、それも楽しみに変わるんじゃないかと思います。早く体に馴染ませたいです。

瀬奈:私は花總さんと逆で、こんなにじっとしている役は初めてなんじゃないかと思うくらいです。役柄的に、内面はアクティブだけど体はじっとしていようと思っています。5人の空気感を舞台でも表せるようにしたいですね。あと、先ほど「ダンシング・ヒーロー」を踊っていた若者たちが本当に素晴らしくて、若いエネルギーとパワーはすごいなと思いました。力をもらいながら(須藤)茉麻ちゃんと一緒に千夏を作り上げていきたいと思っています。

小林:私が演じるみどりは、やんちゃな高校生がセレブに変身する役どころです。一見幸せそうに見えるけど悩みを抱えていて、SUNNYのメンバーと再会して助けてもらうんですが、みどりは高校生の頃からとにかく口が悪い。私も今回罵り言葉に挑戦していて、これに苦戦しています。稽古していて思うのは、友情や絆、古くからの仲間の良さ。ご覧になった方が懐かしく思い出し、温かい気持ちで帰っていただけるよう、精一杯頑張りたいと思います。

馬場園:私の役柄はとっても食いしん坊でパワフルな女の子。最初は自信がないなと思っていました(笑)。役を活かしたいなと思って毎日朝から米を2合炊いて特大のおにぎりを3個持って行くんですが、午後3時にはもうはらぺこ。それくらい目まぐるしいし、歌もダンスもあってお芝居も躍動感にあふれています。すぐお腹が減りますが、皆さんの足を引っ張らないよう、全力で稽古をして完璧にしていきたいです。

佐藤:好恵は学生時代とのギャップが激しい役です。学生時代は清楚でキャピキャピしていて、大人になったらスナックかいみたいな。お酒の飲み方って難しいな、汚い言葉とかすごく難しいよねってすごく共感できちゃって。

小林:後ろから「何言ってんだ」って(笑)。

西田:演出いらないくらいです(笑)。

佐藤:(笑)。皆さん良い育ち方をしたんでしょうね、汚い言葉がすごく下手くそで(笑)。子供達にも「うるせえな」っていう時は巻き舌にするといいとか、馬場園ちゃんがお腹減ったって言うからゆで卵をあげたりとか、すごく仲良くさせていただいているので、その雰囲気がSUNNYメンバーとして出たらいいなと。自分が育ってきた環境などを思い出せて共感できるところがたくさんあるので、ぜひ注目していただきたいなと思います。

渡邉:ポスターなどをご覧になるとわかると思いますが、高校時代の奈美は周りと少し違って内気な感じの子です。ちょっと田舎者な一面もあって、ひとことで言うとピュアでまっすぐな女の子。そんな素敵な女の子を演じられるのはとてもありがたいですし、この作品を通して奈美が成長していく姿がすごくわかるので、私も奈美と一緒に成長できるよう頑張りたいと思っています。先ほど「ダンシング・ヒーロー」を披露しましたが、同世代の方がたくさんいるのは励みになりますし、青春をとり戻しているような気分になって、毎日の稽古がとても楽しいです。大人チームの皆さんとも力を合わせて素敵な作品をお届けできたらと思います。

須藤:千夏はカリスマ性があって、SUNNYメンバーの心の原動力だと思います。今、瀬奈さんと「癖が一緒だったらいいね」とか、そういうことを考えて一緒に役作りをしているところです。高校生チームがキラキラしていればいるほど、大人になった皆さんとの対比が出るかと思うので頑張りたいです。

一同:(笑、ちょっとざわつく)。

須藤:大人の皆さんは闇とかもあるので……役としてですよ(笑)! いろいろ抱えているので、私たちがキラキラして大人チームとの違いを見せたいです。

片桐:探偵、他8役を演じます。着替えとカツラのチェンジに今から戦々恐々としていますが、キャスト20人中男は2人しかいませんから。もう1人はイケメンでスラっとした(井阪)郁巳くんなので、おじさんは全部僕がやります。「いろんなおじさんが出てきたと思ったら1人でやってたの?」と言ってもらえたらいいなと思います。女性たちがキラキラしていたり闇があったりっていうところに、フラットな立ち位置でいる人として頑張っていけたら。ぜひぜひお誘い合わせの上来ていただけると嬉しいですね。舞台を初めて観る方にもおすすめの作品です。

――ジュークボックスミュージカルということで、皆さんが好きな曲を教えてください。

馬場園:髙橋真梨子さんの「桃色吐息」はカラオケでよく歌いますね。

瀬奈:好きなのはサザンオールスターズですが、カラオケで必ず歌うのは「翼の折れたエンジェル」です。

花總:私は松田聖子さんをよく聞いていました。実は歌える曲があまりなくてカラオケは行っていなかったんですが、今回でレパートリーが増えたので怖くないぞと思っています。

小林:子供の頃は松田聖子さんが好きでしたが、学生時代はDREAMS COME TRUEが大好きでした。「未来予想図2」とか「晴れたらいいね」とか、大好きですね。

佐藤:私もドリカムが大好きでカラオケでよく歌っています。でもいろんな場で歌うので、年齢層に合わせてテレサ・テンさんとか、若い子がいるとadoさんとか。

須藤:私はハロー!プロジェクト(Berryz工房)で活動していましたし、世代的にもモーニング娘。さんの曲ですかね。

片桐:僕は山口百恵さんです。

一同:歌うの!?

片桐:はい。あとは椎名林檎さんとかですね。キーは出ないのでもう絶叫です。

渡邉:1人カラオケによく行くタイプで、おはこは「夢を叶えてドラえもん」。合いの手も全部自分で入れながら歌います。

西田:カラオケは絶対「YAH YAH YAH」で締めますね。

――ジュークボックスミュージカルの魅力は。

花總:私はミュージカルへの出演が多く、気持ちをどう繋げるか、どう伝えるか考えて歌っていました。今回は単純に切り替えて歌いつつ、どこかリンクしているのが楽しいです。見ている方にも懐かしさを感じていただけると思いますし、楽しくノれるような曲も入っています。お芝居が続くとどうしても固まってしまうけど、曲でふっと楽になれるというか、いいスパイスになっていますね。

瀬奈:普段のミュージカルだと歌詞がセリフで、間違うと一巻の終わりみたいなところがありますが、今回は、歌詞はなんでもいいくらい。

一同:(笑)。予防線張ってます?

瀬奈:間違ってもそこまで話に問題はないのが、新鮮であり楽しみ。変なプレッシャーがなく歌えるところはあります。

――青春時代の自身に伝えたいメッセージを教えてください。

馬場園:簡単には痩せないよと。本気を出さないとなんともならないし、歳を重ねるごとに代謝も落ちてくるので。とりあえず健康で頑張ってくださいですかね。

瀬奈:今が青春だと思っていますが、宝塚時代については「そんなに生き急がなくていいよ」と言ってあげたい。やることに追われて、自分がやりたいことは後回しだったから、もう少し肩の力を抜いてもいいんじゃないかと。でもそれが青春だったところもあるし、今すごく青春を謳歌してキラキラしてます!

花總:自分を含めよく聞くのは、大人になると周りを気にする目が生まれてきてしまう。二度と戻ってこない10代の青春時代は思いっきりはちゃめちゃに、いい汗を流して満喫してほしいと思います。

小林:私、10代はおしんだったんですよね。その後の学生時代も充実していて楽しかったのでそんなに言いたいことはないんですが、おしんをやっていた頃の私に言いたいのは「40年経つと豹柄になるよ」と。忍耐や苦しいイメージから解放されて、こんなはっちゃけた役もできるようになるよって教えてあげたいと思います。

佐藤:一択です。「酒は飲むな!」。飲んでなかったらお金も溜まるし、深田恭子ちゃん、石原さとみちゃん、綾瀬はるかちゃんと出どころは一緒なので。同じ道いくぞって教えてあげたい(笑)。

片桐:精神年齢は変わってないので、当時の自分に言うとしたら「そんなにみんなお前に興味ないよ」と言ってやりたいです。みんなが自分を馬鹿にしているんじゃないか、後ろ指を刺されているんじゃないかと思っていたけど、自分のことを気にしてるのは自分だけだと言ってあげたいですね。

――最後に、皆さんへのメッセージをお願いします。

花總:韓国の映画の、初の舞台化です。みんなで練りに練っている最中ですが、間違いなく期待を裏切りません。それ以上のものをお届けできると思います。誰でも共感できる物語なので、皆さんぜひお誘い合わせの上見に来ていただけたら嬉しいです。

本作は2023年6月26日(月)〜7月5日(水)まで東京建物Brilliant HALL、7月9日(日)〜13日(木)まで梅田芸術劇場シアタードラマシティにて上演される。

取材・文=吉田沙奈

source:New feed

ゆずが、新曲「SUBWAY」(6月21日配信リリース)の楽曲制作・ミュージックビデオ撮影の裏側に迫ったドキュメンタリーフィルム『SUBWAY -Behind The Scenes-』を、楽曲リリースに先駆けて6⽉19⽇(⽉)にストリーミング販売することが決定。また、ゆずの2⼈が駅のホームで佇む新たなキービジュアルも公開された。

『SUBWAY -Behind The Scenes-』では、北川悠仁と岩沢厚治による撮り下ろし個別インタビューを中⼼に、楽曲レコーディングやミュージックビデオの撮影にカメラが密着。北川が初めて「SUBWAY」の原型を周囲にお披露⽬するシーンをはじめ、普段のメイキング映像では⾒ることができない制作⾵景が収められているほか、現時点で公開⽇や内容が発表されていないミュージックビデオの⽚鱗も先⾏で垣間⾒ることができる。

今回「楽曲の制作背景や想いを事前に知った上で楽曲を聴いていただけると、これまでとまた違った受け取り⽅、楽しみ⽅をしてもらえるのではないか」というアイディアから、楽曲リリースに先⽴ちドキュメンタリー映像を先⾏販売。楽曲の全容が明らかになっていない中で制作過程を先⾏販売することは異例となる。

北川の作詩・作曲による「SUBWAY」は、現在開催中の全国ホールツアー『YUZU TOUR 2023 Rita -みんなとまたあえる-』にて、リリースに先駆けてライブで披露されているミディアムロックナンバー。アコースティックギターとハープの弾き語り演奏から幕を開け、徐々に重厚感のあるバンドサウンドへと変化していく展開と、北川による内省的で“⾃分⾃⾝”に向けて綴られた⾔葉とメロディーが融合。昨年デビュー25周年を迎え、より円熟したゆずの新たなアプローチが散りばめられた楽曲となっているとのこと。

なお、本⽇公開されたキービジュアルは、アーティスト写真に引き続き映像作家/写真家の島⽥⼤介が撮影を担当している。

source:New feed

目次

話題の新曲を最速で知れる、Spotifyの人気プレイリスト『New Music Wednesday』を、ナビゲーターの竹内琢也が深掘りするポッドキャスト『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』。SPICEでは、同番組で紹介されている、プレイリストだけでは知ることのできないエピソードや、Spotifyのエディター(プレイリストを構成している人たち)のこだわりをピックアップして掲載。今週は、Mrs. GREEN APPLEがカバーに登場!佐藤千亜妃が幾田りらを迎えた新曲「線香花火 – feat. 幾田りら」、BTSメンバー7人全員が参加した新曲「Take Two」もリリースに!ASIAN KUNG-FU GENERATIONのニューEP、tonunのファーストアルバム、ART-SCHOOLのニューアルバム、「Early Noise」アーティストTOMOOの新曲もピックアップ! 注目のアーティストSUNNY ONLY 1とどんぐりずの森のコラボ曲や、家主のニューソング、CreativeDrugStoreの初のシングル曲など、今週注目の新作11曲を紹介! また紹介アーティストのライブやフェス情報も掲載しているので要チェック。番組への感想やリクエストは「#NMWミュージックアンドトーク」をつけてツイートを!

Mrs. GREEN APPLE「Magic」

Mrs. GREEN APPLEの新曲「Magic」がリリースになりました。6月5日(月)からスタートしたコカ・コーラのサマーキャンペーンのTVCMの楽曲で、CMにはMrs. GREEN APPLEのメンバーも出演しています。(Mrs. GREEN APPLEは昨年3月にフェーズ2の開幕を発表して。だから1年以上たちました。むちゃくちゃSpotifyでも聴かれてます。Spotifyでは人気アーティストのパフォーマンス映像を撮り下ろした特別なビデオシングルシリーズ「Go Stream」シリーズへの参加、で「ケセラセラ」のSpotifyのCMソングだったりと、いろいろなトピックがあります。フェーズ2が開幕して、Spotify上ではリスナー数はずっと右肩上がり、爆上がりです! マンスリーリスナーが500万人を突破しまして、これは日本のアーティストの中でもかなり数字です)

バンド結成10周年を迎える今年は、約7年ぶりとなる対バンライブの開催、アリーナツアーの開催などさまざまな活動を展開していくことを発表しており、7月5日(水)には約4年ぶりとなるニューアルバム『ANTENNA』をリリース予定です。(6月10日(土)から全国で放送が始まった花王のヘアケア・ブランド「メリット」の新CMに新曲「Doodle」を提供したというニュースも! アルバムに向けて更に動きが活発化してきそう! で、Spotify的には言えない情報もまだありまして…..いろいろ楽しみなことが控えてるとのことなのでご期待ください!)

BTS「Take Two」

BTSが新曲「Take Two」をリリースしました。BTSは2013年6月13日にデビューしており、今作はデビュー10周年を記念するシングルとなります。BTSのメンバーは現在JINとJ-HOPEが兵役中ですが、「Take Two」にはメンバー7人全員が参加しています。タイトルは2番目のチャプターという意味の「Take Two」で、彼らが歩んでいく2番目の道を意味すると同時に、今まですべての瞬間を共にしてくれたファンに対する感謝の気持ちが盛り込まれています。楽曲はSUGAがプロデュース、RMとJ-HOPEが制作に参加、リリース後Spotifyのグローバルチャートではトップを獲得しました。世界中のトレンドと日本の最新ヒット曲をまとめているプレイリスト『Hot Hits Japan』のカバーも飾っています。

佐藤千亜妃「線香花火 feat. 幾田りら」

佐藤千亜妃が幾田りらを迎えた新曲「線香花火 feat. 幾田りら」がリリースになりました。2021年の佐藤千亜妃のセカンドアルバム『KOE』リリース時に実施された対談企画がキッカケで交流が始まり、今作での共演については「デモが完成して繰り返し聴いている時に、ふと頭の中で幾田りらちゃんの声が鳴り始めました。この曲がりらちゃんを呼んでいるんだな、と思いました」とコメントしています。

佐藤千亜妃は6月28日(水)にサードアルバム『BUTTERFLY EFFECT』をリリースする予定で、この「線香花火 feat. 幾田りら」、TikTokでもヒットしSpotifyでもよく聴かれている「夜をループ」、宇多田ヒカル「Automatic」のイントロフレーズをサンプリングしオマージュをちりばめた作品「タイムマシーン」などが収録予定です。Spotifyでは日本の女性アーティストの歌を特集するプレイリスト『Women's Voice』のカバーを飾っています。

tonun「how many times」

tonunがアルバム『Intro』をリリースしました。昨年はSpotifyが2022年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組『RADAR: Early Noise 2022』にも選ばれ、年末には『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2022』、今年は『VIVA LA ROCK 2023』など、大型フェスにも出演するなど大きく飛躍したtonun。今作が自身にとってのファーストアルバムとなります。アルバムにはSpotifyでも多く聞かれている「Sugar Magic」、「真夏の恋は気まぐれ」、「Friday Night」などの既発曲、そして今回『New Music Wednesday』にもリストインした「how many times」などの新曲を合わせた全10曲が収録されています。アルバムタイトルの『Intro』は、「J-POPの分岐点となり、シティポップムーブメントのその先を示すキッカケになれば」という思いが込められています。Spotifyでは日本の現行のソウルミュージックを特集するプレイリスト『Soul Music Japan』のカバーを飾っています。

ASIAN KUNG-FU GENERATION「西方コーストストーリー」

ASIAN KUNG-FU GENERATIONがニューEP「サーフ ブンガク カマクラ(半カートン)」をリリースしました。2008年にリリースされた江ノ電の各駅を曲タイトルにするというアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』、このアルバムでは江ノ電の全15駅中10駅分の曲を作っていましたが、この「サーフ ブンガク カマクラ(半カートン)」では残りの5駅分をタイトルにした楽曲を収録、そしてインスト楽曲「湘南エレクトロ」も加えた全6曲が収録されています。今回公開されたアーティスト写真も、ニューアルバムの舞台になっている江ノ島周辺の海岸で撮影されています。7月5日(水)にはニューアルバム「サーフ ブンガク カマクラ(完全版)」として今回のEPの5曲に加え、2008年発表の10曲も改めてレコーディングされ、リリースされる予定です。Spotifyでは日本のロックシーンの話題曲を集めたプレイリスト『J-Rock Now』のカバーを飾っています

(昨年、アジカンは『プラネットフォークス』というアルバムをリリースしました。『NMW』でもアルバムを紹介しましたが、そのタイミングでGotchさんにインタビューしたんですけど、その時のお話では江ノ電の残りの5駅に曲をあてるというのをその『プラネットフォークス』の前から制作を始めてたらしいです。だからこっちが先なんですね。で、元々この「サーフブンガクカマクラ」はアジカンを語る上ではかかせない、アメリカのバンドWeezerの「Surf Wax America」をもじったタイトルで、かつWeezerへのオマージュもこめられているそうです。で、この曲がWeezerの大名盤ファーストアルバムに収録されてる曲なで、これをもじったアルバムの続編、続きを作っているということは……Weezerがセカンドアルバムに向かうモードと同じなんじゃないかと。で、セカンドアルバムが『Pinkerton』というんですけど、それをもじってこの残りの5曲のことを半カートンて呼んでたんですって。ちなみにもっというと、昨年リリースされたシングル「出町柳パラレルユニバース」のカップリングにWeezerの曲のカバーが入ってて、それはWeezerが『ピンカートン』に向かってるときの曲。みたいなストーリーがいろいろあるそうです)

家主「きかいにおまかせ」

家主の新曲「きかいにおまかせ」がリリースになりました。家主はソロ活動でも目覚ましい活躍をみせる田中ヤコブ(Vo/Gt)を中心に、3人のソングライター/ボーカルを擁する四人組ロックバンドで、aiko、岸田繁(くるり)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、山内総一郎(フジファブリック)など多くのアーティストからそのサウンドを絶賛されています。(非常に音楽界の中でもファンが多い印象で、先日台湾のゲシュタルト乙女という今年日本ツアーもしていて、福岡のフェス『CIRCLE』にも出演したアーティストにインタビューしたんですが、最近好きなアーティストは?と聞くと、家主と答えていました。僕もむちゃくちゃ好きです)

2019年にファーストアルバム『生活の礎』、2021年にセカンドアルバム『DOOM』をリリースしており、今月からは『家主 Live Tour 2023』を開催予定。5月には『OTODAMA'23~音泉魂』、『森、道、市場2023』にも出演しています。ツアー直前のタイミングでリリースされたこの「きかいにおまかせ」は、家主らしいキャッチーでいてどこか懐かしさを感じさせるメロディとなっています。

SUNNY ONLY 1、森「Dance like a monkey」

SUNNY ONLY 1とどんぐりずの森のコラボ曲「Dance like a monkey」がリリースになりました。SUNNY ONLY 1はアパレルブランドや広告のモデルをしながら、19歳でロンドンへ単独渡英、音楽に感化され20歳で東京に帰国しアーティストとして活動を始めました。この2年は新曲を出しておらず5月に久々の楽曲「So What?」をリリース、そしてこの「So What?」から3ヶ月連続でシングルをリリースすることを発表しています。今作はその3ヶ月連続リリースの第二弾で、親交の深いどんぐりずの森を迎えた密林系トライバル・ディスコ・チューンに仕上がっています。Spotifyでは日本のエレクトロミュージックの最先端に立つアーティストを特集するプレイリスト『Electropolis』のカバーも飾っています。

TOMOO「夜明けの君へ」

TOMOOの新曲「夜明けの君へ」がリリースになりました。TOMOOはSpotifyが2023年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組『RADAR: Early Noise 2023』にも選ばれているアーティスト。今作は6月23日から全国公開される映画『君は放課後インソムニア』主題歌で、TOMOOが書き下ろしで主題歌を担当するのはこれが初となります。サウンドプロデュースは「17」以来の2度目のタッグとなるトオミヨウが担当(あいみょん、aiko、槇原敬之、菅田将暉など数多くのJ-Popアーティストのプロデュースを担当)。「原作も夢中で何度も読みつつ、登場人物たちの心の震えや仕 草をできるかぎり見逃したくない、澄んだその真心を汲み上げ たい一心で書きました」と作品の世界観に寄り添った歌詞とサウンドとなっています。Spotifyではプレイリスト『RADAR: Early Noise』のカバーも飾っています。

ART-SCHOOL「Bug」

ART-SCHOOLのニューアルバム『luminous』がリリースになりました。2019年に活動を休止し、2022年に3年ぶりに活動を開始したART-SCHOOL。今作は昨年リリースされた復活作『Just Kids .ep』に続く作品で、バンドにとって10枚目のフルアルバムとなります。メンバーの木下理樹は「透明感と同時に存在する狂気を孕んだノイズ・轟音が、美しく調和している世界観を描き、そのイメージをリスナーにも感じて欲しいと思いました。」とコメント。アルバムには14年ぶりにギターの戸高賢史(Crypt City/MONOEYES)がメインボーカルを務める楽曲も「Teardrops」「Heart of Gold」の2曲収録されています。Spotifyでは日本のインディーシーンの注目曲と最新曲を集めたプレイリスト『Edge!』のカバーを飾っています。

さだまさし「昭和から」

さだまさしがニューアルバム『なつかしい未来』をリリースしました。1973年に吉田政美とのフォークデュオグレープとしてデビューしたさだまさし、今年はデビュー50周年イヤーとなり、2月にはグレープ名義としては47年ぶりとなるオリジナル・アルバムもリリースしていました。さだまさしデビュー50周年記念オリジナル・アルバムとなる今作から、『New Music Wednesday』にはタイトル曲の「なつかしい未来」がリストイン。7曲目に収録されている「マイアミの歓喜もしくは開運~侍ジャパンと栗山監督に捧ぐ~」には、栗山英樹氏がコーラス&台詞で友情参加しています。アルバムリリース日の6月14日(水)からは、全国ツアー『さだまさし 50th Anniversaryコンサートツアー2023~なつかしい未来~』がスタートします。

CreativeDrugStore「Taste That」

CreativeDrugStoreの新曲「Taste That」がリリースになりました。BIM、in-d、VaVa、JUBEE(Age FactoryとのAFJBでも活動)、doooo、Heiyuuからなるヒップホップクルーで、活動11年目にして今回がグループ初のシングルとなります。CreativeDrugStoreは昨年の『FUJI ROCK FESTIVAL’22』、そして5月に開催された『KOBE MELLOW CRUISE』、『POP YOURS』にも出演しており、この「Taste That」はライブでも披露され話題を呼んでいました。今後はアルバムのリリースも予定されています。Spotifyではヒップホッププレイリスト『+81 Connect』のカバーも飾っています。

(それぞれがソロでも大活躍していて、先日開催された『KOBE MELLOW CRUISE』 でもCreativeDrugStoreのライブをみましたけど、やっぱ集まった破壊力はまたソロのライブとは全然違うもので、やっぱりこのグループでの活動
ももっともっとみたいなと思いました)

文=竹内琢也、Y.SHOGO


『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』とは……

毎週水曜日に、その週リリースされた注目の新曲を中心に更新される、Spotifyのプレイリスト『New Music Wednesday』をさらに深掘りするSpotify公式ポッドキャスト。この番組をチェックすると話題の新曲をいち早く、そして詳しく知ることができて、今の音楽シーンがまるわかりに。あなたの通勤、通学、スキマ時間に無料で聴くことができるので是非チェックを。また番組では、Spotifyアプリの「Q&A」からメッセージやリクエストも募集中。あなたのオススメ曲や思い出ソングが紹介されるかも!? 番組への感想やリクエストは「#NMWミュージックアンドトーク」をつけてツイートを!

メッセージテーマは「#あなたの好きな地名ソングは?」

source:New feed

2023年6月14日(水)に品川プリンスホテル クラブ eX にて、≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」が開幕した。この度、初日公演に先立って行われた公開ゲネプロの模様と、コメントが届いた。

外見は可愛いがへそ曲がりの妖精ミルモ、力持ちで怒ると暴走してしまうリルムなど、かわいらしい妖精たちが印象的な篠塚ひろむ先生の『ミルモでポン!』。2001~2006年まで「ちゃお」(小学館)で連載されていた大人気作品を舞台化し、≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」として上演する。

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

舞台オリジナルストーリーとなる今回の作品は、ミルモたち妖精が主人公。指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」のメンバーが妖精に扮し、ミルモたちの妖精界での物語を演じる。

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

1部は≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」の物語、2部は≒JOY のメンバーによるミニコンサートとして、世代や性別を問わず楽しめるステージをおくる。

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

     (C)篠塚ひろむ・小学館/≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」製作委員会 (C)YOANI

なお、本公演は6月18日(日)まで上演。千秋楽は「Streaming+」にてライブ配信(アーカイブ配信付)も行われる。

【STORY】
妖精の里にある妖精学校。
そこには妖精の里の第一王子であるミルモや、ミルモの婚約者のリルムなど、個性豊かな妖精達が通っている。
この春に卒業を控えたミルモ達は、妖精の森でグラデュエーションフラワーを手に入れるという卒業試験に臨む事になるのだが、ミルモの自称ライバル、ヤシチは子分のサスケ、ハンゾーを従え何やら悪だくみをしている。
悪だくみを知ってしまったミルモの弟ムルモとその同級生のパピィは、なんとかミルモを助けようと卒業試験に潜り込む。
森の中では、ミルモの友達、マンボ、ペータ、ビケー、ガビン、ムーンたちが、グラデュエーションフラワーを手に入れるのに大苦戦。
そしてミルモは、愛情表現が激しいリルムに対して冷たい態度を取ってしまいギクシャクしてしまっていた。
それぞれが花を探す中、サスケの悪だくみが大きな事件を巻き起こす。
果たして、妖精学校の面々は、無事、卒業する事ができるのか?
これは妖精たちによる、恋と友情の物語。

 

出演者・スタッフ コメント

■ミルモ 役:天野香乃愛
沢山の方に支えていただいて無事初日を迎えることができました。
≒JOY にとって初めての舞台を、こんなにも素敵な環境でさせていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。稽古を重ねるごとに作品やキャラクター達への大好きな気持ちが増し、舞台への気持ちも強くなっていきました。『ミルモでポン!』の世界観、妖精たちの個性溢れるキャラクターをお届けできるよう全力で頑張ります! そして、ご来場くださる皆様、舞台を支えて下さる方々への感謝を常に持ち、誠心誠意演じさせていただきます。

■リルム 役:村山結香
『ミルモでポン!』という、長年に渡りたくさんの方々に愛され続けている作品の舞台化を≒JOY が務めさせていただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。本番までの期間、初めてで慣れないこともありましたが、たくさんの方々に支えていただき、ここまで走り続けることが出来ました。
舞台を観てくださる皆さんに、作品の魅力を最大限お届けできるよう精一杯頑張ります!
妖精達の姿に癒されながら、是非楽しんでいただけると嬉しいです。

■ヤシチ 役:江角怜音
多くの方々から愛されている素敵な作品『ミルモでポン!』の舞台化を、私達≒JOY が務めさせていただけることにとても感謝しています。稽古で学ばせていただいた沢山の事を、舞台本番で発揮し、素敵な作品を皆様にお届け出来るようメンバー一同、精一杯頑張ります。
≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン!」が多くの方にお楽しみいただけたら嬉しいです。

■ムルモ 役:市原愛弓
『ミルモでポン!』の舞台化を務めさせていただくことになり、初めての演技のお仕事で不安もありましたが、今ではワクワクする気持ちの方が大きく「演じる」ということに、とても興味を持つことができました。演技の指導もとても優しく分かりやすくアドバイスして下さり、みんなで楽しく稽古をする事ができました。観てくださった方の心を動かせるような素敵な舞台になるようにみんなで頑張ります!

■脚本・総合演出:川尻恵太
今作は、皆様が知っている『ミルモでポン!』よりも少し前のお話です。
ミルモはまだ妖精の里で暮らしています。
そして妖精の仲間たちと楽しく学校に通っているのです。
≒JOY のメンバーはみんな個性に溢れていて、まるで本当の妖精たちのようです。
ミルモたちが魔法を使えるように、彼女たちも魔法を使えます。
それは皆さんを笑顔にする魔法です。
どうか、劇場で魔法を体感してください。
きっと笑顔になれると思います!

source:New feed

2023年9月、東京・大阪にて、元宝塚歌劇団星組トップスター北翔海莉による『THE 北翔まつり』が開催されることが決定した。そして新ビジュアルと全出演者、公演内容も発表となった。

北翔海莉が芸能生活25周年を記念して行う本公演。感謝の気持ちを込めたスペシャル企画として、芝居とショーの2部構成で新たな北翔海莉の世界をおくる。

共演には、元宝塚歌劇団・宙組出身、北翔と共に初舞台に立った風莉じん、元宝塚歌劇団・宙組出身で北翔とは縁の深い星吹彩翔に加え、同じく元宝塚歌劇団・雪組出身、退団後の舞台で北翔と何度も共演した亜聖樹が決定。

風莉じん

風莉じん

星吹彩翔

星吹彩翔

亜聖樹

亜聖樹

そして数々の舞台やドラマに出演する実力派俳優・小林功、劇団赤鬼など俳優のほか演出・脚本を手掛け幅広く活躍している川浪ナミヲ、さらに北翔の伴侶であり「松竹新喜劇」の未来を担うメンバーとして活躍している藤山扇治郎と、本作が初舞台でお披露目となる美治が出演する。

小林功

小林功

川浪ナミヲ

川浪ナミヲ

藤山扇治郎

藤山扇治郎

美治

美治

25年間に出演した懐かしい和物の作品より、芝居と数々の名曲を楽しもう。

北翔海莉 コメント

北翔海莉

北翔海莉

皆様のおかげをもちまして、今年芸能生活25周年を迎えることができました。
宝塚歌劇団卒業後も様々なジャンルの舞台に挑戦させて頂き、舞台人として大変ありがたく、
光栄に思っております。
節目となります本公演をご観劇頂きました皆様に元気を持ち帰り頂けましたら幸いです。 

source:New feed

ミュージカル『刀剣乱舞』や『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageで人気を博す俳優の荒木宏文が、本日6月14日(水)40歳の誕生日に、東京竹芝・ニューピアホールにてHIROFUMI ARAKI BIRTHDAY EVENT「Really 40? Ready Go!」を開催した。その模様が届いたので紹介する。

新木宏典(荒木宏文)

新木宏典(荒木宏文)

14:00開演の第一部「Really 40?」では、開場中から思わぬサプライズな仕掛けが。4年ぶりのファンイベントとなり、コロナ禍でなかなか対面する機会がなかったファンとの交流を最優先に考えた荒木の趣向が凝らされたオープニングに、客席は歓喜し涙を流すファンも。この期間に考えていたことなどを語り、MC 鈴木裕樹との相性抜群な掛け合いも笑いを呼び、終始アットホームな時間を過ごした。

新木宏典(荒木宏文)

新木宏典(荒木宏文)

新木宏典(荒木宏文)

新木宏典(荒木宏文)

終演間近には驚きの重大発表が。
荒木から、自身の改名が報告され、本日より「新木宏典(あらきひろふみ)」に漢字表記を変えて活動することが明らかに。本イベントの14:00公演が「荒木宏文」としての最後の活動となった。
改名について新木は、「常々考えていたことだが、たくさんの舞台を経て、年齢を重ねるごとに健康を第一に考えるあまり、役を突き詰めるということが満足にできていないように感じた。そこに今一度立ち返り、止まることなく走り続けたいと思い、画数なども相談し名前を変えることにした。40歳を機にリスタートするつもりでさらに頑張ります!」と話し、2024年にむかえるデビュー20周年、そして40代への突入を機にさらなる飛躍を誓った。
最初は半信半疑だったファンも、改名に込めた想いや前向きな言葉を聞き、大きな拍手でエールを送った。

新木宏典(荒木宏文)

新木宏典(荒木宏文)

さらに自身の地元である兵庫県丹波市を紹介する新木宏典フォトブック「“新”発見 丹波ガイド」の発売、同書籍で紹介する廣運舘活版所とのコラボグッズの販売も決定。
重大発表の連続に、ファンからは悲鳴に近い歓声があがった。

このあと19:00からは「新木宏典」としての初仕事となる第二部「Ready Go!」が開催。
第一部とはタイトルを変え、改名前後で別のイベントとなっている。
第一部「Really 40?」、第二部「Ready Go!」ともに6月30日(金)19:00より配信も決定しており、本日16:00より配信チケットの販売が開始。改名発表という記念すべき瞬間や、役をまとわない新木宏典の魅力が詰まったイベントを是非目撃していただきたい。

新木宏典(あらきひろふみ)プロフィール

1983年6月14日生まれ、兵庫県丹波市出身。2007年「獣拳戦隊ゲキレンジャー」理央役で注目を集める。2021~22年、ミュージカル「『刀剣乱舞』にっかり青江 単騎出陣」にて、一人芝居で全国47都道府県を巡業。その他主な作品に、明治座創業150周年記念前月祭『大逆転!大江戸桜誉賑』、舞台『モノノ怪~化猫~』、ムビ×ステ『漆黒天』、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズ、舞台『幽☆遊☆白書』(共同演出兼出演)、ドラマチック・ライブステージ『アイドルマスターsideM』(演出)など。7月31日、新木宏典フォトブック「“新”発見 丹波ガイド」発売。7月8日よりパルテノン多摩リニューアルオープン1周年記念公演『オイディプス王』にクレオン役で出演。

source:New feed

2023年6月30日(金)東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて、ナショナル・シアター・ライブ​『レオポルトシュタット』を特別上映することが決定した。

NTLive『レオポルトシュタット』予告編

第76回トニー賞の授賞式が2023年6月12日(月)にアメリカ・ニューヨークで行われ、ナショナル・シアター・ライブでも今年公開した『レオポルトシュタット』が演劇作品賞(トム・ストッパード)、演劇演出賞(パトリック・マーバー)、演劇助演男優賞(ブランドン・ウラノウィッツ)、演劇衣装デザイン賞(ブリジット・ライフェンシュテュール)に輝いた。

このトニー賞の受賞を受け、多くの人から「もう一度映画館で観たい」という要望があり、急遽、本作品の上映権利が切れる最終日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて2回だけ上映することが決定。夜の上映では、トークイベントも開催予定となる。

『レオポルトシュタット』場面写真     (C)Marc Brenner

『レオポルトシュタット』場面写真     (C)Marc Brenner

『レオポルトシュタット』場面写真     (C)Marc Brenner

『レオポルトシュタット』場面写真     (C)Marc Brenner

イギリス上演時に『レオポルトシュタット』を収録した本作は、英国を代表する劇作家トム・ストッパードの最新作で、ストッパード自身のルーツから生まれた物語。20世紀初頭から55年に渡り描くユダヤ人一族がヒトラーの台頭と共に人生を翻弄される様子を描き、現代の観客にも作品を通して自分が置かれた時代と社会情勢に思いを馳せらせるような傑作舞台です。イギリスでは、2020年ローレンス・オリヴィエ賞で演劇作品賞、助演男優賞(エイドリアン・スカーボロー)を受賞している。

source:New feed

2023年6月14日(水)『素晴らしきジョン・ウィリアムズの世界』が発売された。

近年では、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルへ客演指揮者として迎えられるなど、音楽界の注目の的となっているジョン・ウィリアムズ。素晴らしいメロディと豪華絢爛で見事なオーケストレーションは映画音楽ファンのみならず全ての音楽ファンから敬愛されている。本日発売となった本作は、ジョン・ウィリアムズによるオリジナル・スコアを使用した録音で、オリジナル・サウンドトラックを超える録音と演奏を目指して制作された。

収録曲の中で、ジョン・ウィリアムズによる子供のためのオーケストラ入門ともいうべき「ハリー・ポッターと賢者の石~子供のための管弦楽組曲」の全曲を初録音。オーケストラの魅力を昨今、日本でも人気が再燃しているハリー・ポッターと共に存分に楽しめる内容になっている。他にも、合唱+オーケストラによる『プライベート・ライアン』の感動を誘う『戦没者への賛歌』、『スター・ウォーズ エピソード1ファントム・メナス』の「運命の戦い」など聴きどころ満載である。

ジョン・ウィリアムズの魔法(マジック)を解き明かせ! オリジナル音源のハイレゾでも聴き取れなかった
楽譜の細部まで堪能できる、まるで「4K ULTRA HD」のような新録音

今年91歳を迎えた作曲家ジョン・ウィリアムズ。キャッチーな旋律も確かに彼の魅力かもしれない。だが、彼が音楽を書き下ろしてきた映画を思い起こしてみてほしい。フィクションから実話まで、全く異なる世界観をもった映画ばかりなのに、基本的に用いているのは伝統的なオーケストラ。編成は大きく変えず、それでいて各作品に見合った多彩な音楽を生み出していることには、誰もが驚くほかないはずだ。

幸いジョン・ウィリアムズの主要な楽曲は「John Williams Signature Series」というタイトルで楽譜が出版されており、コンサートで演奏される際にも使われている。ところがジョン・ウィリアムズ自身が指揮した自作自演盤は、音楽的にはもちろん素晴らしいのだが、いわば一流のマジシャンによる華麗なイリュージョンをみるようなもの。どのようなタネで魔法に視えるのかは、なかなか掴めなかった。

だが騙されたと思って、この録音を良いオーディオ環境で鑑賞してみてほしい。収録された音にじっくり耳をそば立てるだけでも、どのような楽器が重なっているのかがしっかり聴こえてくるではないか! それでいて、自作自演盤にあったような編集によって恣意的に生み出されたのであろう人工的で不自然なバランスにもなっていない。手品の種明かしをされてもなお、その手腕の見事さに感服してしまう……竹本泰蔵指揮の東京交響楽団による録音はそんな演奏に仕上がっている。

『スター・ウォーズ』『シンドラーのリスト』『プライベート・ライアン』といった珠玉の名作を彩った音楽の演奏も文句なしに素晴らしい。ただ、このアルバムで最もご注目いただきたいのは子供のための管弦楽組曲『ハリー・ポッターと賢者の石』だ。全9曲の組曲なのだが、最初と最後以外は使用楽器を限定した編成になっており、普段とは異なるジョン・ウィリアムズの顔が堪能できる。チェロアンサンブルとクラリネットソロのための〈家族の肖像〉、リコーダーが活躍する〈ダイアゴン横丁〉などはその筆頭格。懇切丁寧な演奏だからこそ、新たな魅力に気付けるはずだ!

小室敬幸(音楽ライター、映画音楽評論家)

source:New feed

Nintendo Switch版『Ib(イヴ)』の発売を記念した展覧会 『凱旋・ゲルテナ展』が、2023年7月14日(金)から8月7日(月)まで、池袋PARCO 本館7Fの「PARCO FACTORY」にて開催される。

本展は、東京・渋谷で開幕して以来、名古屋・大阪・静岡へと巡回してきた『ゲルテナ展』に、展示作品を10点以上追加した凱旋展。新しい鑑賞体験ができる新ゾーンも追加展示されるという。

また、凱旋展に合わせ、各会場の展覧会の様子や展示作品を撮り下ろして収録した展覧会公式図録と『ゲルテナ展』で展示する全作品を収録したポストカードブック・コンプリート版を発売することも決定した。

『ゲルテナ展 展覧会公式図録』​ 予価:2,530円(税込) 仕様:225×297mm/88P/コデックス装/フルカラー​

『ゲルテナ展 展覧会公式図録』​ 予価:2,530円(税込) 仕様:225×297mm/88P/コデックス装/フルカラー​

『ゲルテナ展 ポストカードブック』​ ​予価:1,650円(税込)​ 仕様:120×178mm/ポストカード40枚​

『ゲルテナ展 ポストカードブック』​ ​予価:1,650円(税込)​ 仕様:120×178mm/ポストカード40枚​

本展は、今にも動き出しそうな不思議かつ不気味な魅力を持つゲルテナ作品が鑑賞できる最後の機会となるとのこと。前売券(抽選申し込み)は6月14日(水)12:00より、イープラスにて販売中。

source:New feed

株式会社SCRAPは、全国16店舗目の常設店舗として、6月15日(木)に大阪府大阪市西区南堀江に「リアル脱出ゲーム大阪南堀江店」をオープン。そんな新店のオープンを記念したキャンペーン『リアル脱出ゲーム大阪3店舗 おさんぽキャンペーン』の開催を発表した。

「リアル脱出ゲーム大阪南堀江店」は、大阪府で「リアル脱出ゲーム大阪心斎橋店」「リアル脱出ゲーム大阪恵美須町店」に続く3店舗目となる。

(c)SCRAP

(c)SCRAP

『リアル脱出ゲーム大阪3店舗 おさんぽキャンペーン』では、公演参加や各店舗(リアル脱出ゲーム大阪心斎橋店/リアル脱出ゲーム大阪恵美須町店/リアル脱出ゲーム大阪南堀江店)でのミッション、ハッシュタグを付けたSNSの投稿等、全6個の行動をクリアするごとにシールが渡される。

集めたシールを貼ることで3問の謎が完成し、最後の謎を解き明かすと「ザ・リッツ・カールトン大阪 ペアお食事券」が当たる抽選に応募が可能になる。さらに残りの2問の正解者全員には、「リアル脱出ゲーム大阪3店舗で使える300円OFFクーポン」「オリジナルエニグマくんステッカー」を店頭でプレゼントされる。

また、SCRAPファンクラブ「少年探偵SCRAP団」団員限定で、さらに追加で謎解きにチャレンジすることもできるようになっている。

今回のキャンペーンで大阪でリアル脱出ゲームを堪能したい。
 

source:New feed

2023年7月17日(月・祝)東京国際フォーラム ホールAにて、ジブリの楽曲を極上の歌とピアノで届ける『sings ジブリ』コンサートが開催される。昨年2022年に初開催された本公演はオムニバス形式のコンサートで、ピアニスト角野隼斗、菊池亮太両名のアレンジがふんだんに盛り込まれた”大人の”ジブリコンサートとして、7都市7会場を巡り、10,000人以上を魅了した。

2回目の開催となる今年は、前回に引き続き、『風の谷のナウシカ』ナウシカ役、『ルパン三世 カリオストロの城』クラリスをはじめジブリ作品に数多く参加する声優の島本須美、演奏には角野隼斗、菊池亮太が参加。加えて、『となりのトトロ』主題歌や「君をのせて」(『天空の城ラピュタ』)を歌った歌手の井上あずみが初参加、さらに『紅の豚』ジーナ役を務めたシンガーソングライターの加藤登紀子がスペシャルゲストとして出演する。

SPICEでは、出演者5名に連続インタビューを敢行。4人目はピアニスト・菊池亮太に見どころを聞いた。

――昨年初開催された『sings ジブリ』コンサート。東京・愛知・広島・京都・大阪・兵庫の7会場を回りましたが、まずは昨年の思い出からお聞かせください。

素晴らしい共演者の皆様と共に偉大なジブリの音楽を演奏できる、非常に幸せな体験でした。それと同時に、「ツアーらしく」毎回新鮮な驚きのあるツアーでした。
また僕自身の体調面やメンタル面でも共演者、スタッフの皆様に支えて頂き、感謝の尽きない現場です。

――昨年は麻衣さん絶賛だった『もののけ姫』組曲をはじめピアノ一本の素晴らしいアレンジを沢山聞かせていただきました。今年は出演者も変わりまた新しいラインナップも?と期待されている方も多いと思いますが、すでに構想されていることがあれば聞かせてください。

現時点ではまだお話できることは少ないのですが、昨年演奏した「もののけ姫組曲」をはじめ、ピアノ1本の曲に関してはオーケストラのサウンドを、角野くんとのセッションに関してはグルーヴ感と化学反応を、そしてボーカルとのコラボレーションに関しては一体感をそれぞれ意識しました。
しかし、やはり共演者や会場によって演奏内容は変わりますので、今回初めての方も昨年いらした方も、新鮮な感覚のコンサートになるのではないかと思います。

――今回は、昨年に引き続き島本須美さん、角野隼斗さん、さらに井上あずみさんとスペシャルゲストに加藤登紀子さんが参加されます。各共演者の印象、楽しみにされていることを教えてください。

島本須美さんは、大先輩でありながらも常に僕たちと同じ目線で気さくに接してくださり、いつも緊張をほぐしてくださいます。しかし役柄を演じられるシーンでは、「テレビで聴いた本当のあの声」が情景と共に聞こえてきて、凄みを感じさせられます。
前回は一緒に演奏するシーンがあまりなかったので、今回こそは!と楽しみにしております!

角野隼斗くんの演奏は即興的であり緻密。やはり紛れもなく天才的なピアニストであると感じますが、同時に音楽に対して、そしてジブリに対しての深い愛と、ステージを楽しむ姿勢を常に感じさせてくれます。
共演する度に毎回新たな刺激を頂いてます。
今回のセッションバトルでは何が飛んでくるか楽しみにしております笑

井上あずみさんと加藤登紀子さんは今回初めて……ではなく実はお二人とも別のコンサートで共演させて頂いた事があります。
幼少期から現代まで拝聴しながら育ってきたお二人の声に初めて生で触れた時、感動と共にDNAが動くような不思議な感覚を覚えたことを良く覚えております。
今回も伝説的な歌手であられるお二人とご一緒できることを光栄に思うと同時に、とても楽しみにしております。

――ジブリ作品の思い出を聞かせてください。

僕のジブリ作品の原体験は「となりのトトロ」です。
小学生の頃から家にビデオテープがあり、地元に近い東村山市、所沢付近が舞台のアニメという事で喜んで観ていたのですが、当時はトトロが空を飛ぶシーン、ネコバスがお母さんのいる病院まで猛スピードで走るシーンに特に心躍らせていたのを覚えています。
そして大人になり改めて観てみると、家族愛、近所の人々や友達の優しさ、そしてサツキとメイの想いをあらゆる意味で成就させてあげるトトロやネコバスの立ち回りの素敵さに心が温かくなり、なんだか泣けてきてしまいました。
これこそが子供も大人も楽しめるアニメーションという事なのだと改めて実感致しました。

――昨年は角野さん、菊池さんのアレンジで「大人な」ジブリ、とMCでも紹介がありましたが、今年のコンサートはどんなふうになりそうでしょうか? 楽しみにされている方へメッセージをお願いします。

「大人も子どもも楽しめる、上質なジブリコンサート」でしょうか……
誰もが知る名曲あり、スリリングなセッションありの幅広い年代の皆様に楽しんで頂ける内容になる事は間違いないでしょう。
そしてなんといっても……あの国際フォーラムAで、素晴らしい出演者の皆様とジブリの名曲を演奏させて頂くのです。細かい内容はまだお話しできませんが、演奏者である僕が既にワクワクしております。
是非一緒にジブリの音楽を楽しみましょう!

source:New feed

2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)の3日間、お台場・青海周辺エリアにて開催する『TOKYO IDOL FESTIVAL 2023』(以下、TIF2023)の出演者第6弾が発表された。

『TIF2023』に出演が決定したアイドルは、デビュー15周年プロジェクト遂行中の風男塾、昨年突如再結成したことで話題となったuijin、新体制となるまねきケチャなど、初出演8組を含む24組。さらに、オフィシャルサイトでは出演日も発表された。

出演者第6弾

アップアップガールズ(プロレス)/いちごみるく色に染まりたい。/uijin/きゅるりんってしてみて/GuilDrops/さよならステイチューン/SANDAL TELEPHONE/JADE/シャニムニ=パレード/Jewel☆Mare&Rouge/DIALOGUE+/月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか…/テラス×テラス/夏の月を夢みて/にっぽんワチャチャ/PIGGS/Fuhua/風男塾/船橋ひまわり娘/まねきケチャ/ミームトーキョー/未来サプライズ/我儘ラキア/ワッツ◎さーくる​
 

TIFは2019年に10周年を迎え、2020年は初のフルオンラインフェスを実施。2021年は一部ステージを有観客にして、リアルとオンラインのハイブリット型で開催。そして2022年は、3年振りに会場全体を有観客にしての開催が実現し、「TIFアイドル総選挙」などの新たな試みも実施した。

なお、現在「通常チケット」と「Tシャツ付きチケット」の先行販売を受付中。

source:New feed

2023年6月14日(水)18:00よりイープラス「Streaming+」ほかにて、「画餅(えもち)」第三回公演『モーニング』の配信がスタートする。

「画餅」とは、2022年に創設した、コントグループ・テニスコートのメンバーである神谷圭介のソロプロジェクト。「画餅」は“絵に描いた餅”を漢字2文字にした言葉。

「画餅」第三回公演『モーニング』劇中写真   (C)minamiasami

「画餅」第三回公演『モーニング』劇中写真   (C)minamiasami

「画餅」第三回公演『モーニング』劇中写真   (C)minamiasami

「画餅」第三回公演『モーニング』劇中写真   (C)minamiasami

画餅で公演をするにあたり、主宰の神谷は、“同じ作品”でも「劇場で観る」と「映像で観る」が新しいイメージになり別の世界が広がるような演出・作品作りを模索している。そのため、全公演舞台上にカメラマンを配置し、カメラマンが撮影する姿も作品のひとつとして演出。さらに、最大9台のカメラを導入して撮影し、一般的な舞台後方からの撮影映像ではなく、ドラマや映画に近い構図やカメラアングルを駆使した「映像作品」を作成し、配信を行なっている。また、特典映像に各カメラのマルチアングル映像もつけるなど、一般的な映像配信とは違う楽しみも提供している。

「画餅」第三回公演『モーニング』劇中写真   (C)minamiasami

「画餅」第三回公演『モーニング』劇中写真   (C)minamiasami

「画餅」第三回公演『モーニング』劇中写真   (C)minamiasami

「画餅」第三回公演『モーニング』劇中写真   (C)minamiasami

今回配信となるのは、2023年4月19日(水)~23日(日)に下北沢 「劇」小劇場にて上演された第三回公演『モーニング』。作・演出は神谷圭介とチーム画餅。出演は青山祥子、上田遥、宇乃うめの、神谷圭介、森一生。

青山祥子   (C)minamiasami

青山祥子   (C)minamiasami

上田遥   (C)minamiasami

上田遥   (C)minamiasami

宇乃うめの   (C)minamiasami

宇乃うめの   (C)minamiasami

神谷圭介   (C)minamiasami

神谷圭介   (C)minamiasami

森一生   (C)minamiasami

森一生   (C)minamiasami

それぞれ日常に潜んだ、潜みすぎた日常の朝をスケッチした3つの短編作品。本配信は7台のカメラで撮影した特別編集版となる。

神谷圭介 コメント

画餅の最新作『モーニング』の配信が始まります。今回も全くあたらしい座組みで挑んだため、また全然違った画餅になったと思います。
集まってもらった俳優陣の魅力を引き出すためにやっています。3本の短編であることは同じですが構成にも変化があります。
そしてカメラアングルもより進化した撮り方が加わっていたりしてます。
前売完売だったため、気になっていたけど劇場に来れなかった方には絶対に観てほしいです。劇場でご覧になった方にもどんな映像作品になっているのか期待してほしいです!
画餅『モーニング』絶対よろしくお願いします。

source:New feed

2023年10月22日(日)~29日(日)ニッショーホールにて、『バクテン!! The Stage』が上演されることが決定した。

2021年4月8日よりフジテレビ“ノイタミナ”にて放送され、2022年7月2日より映画が公開されたオリジナルTVアニメ「バクテン!!」。本公演は「バクテン!!」を舞台化するというもの。

オリジナルTVアニメは宮城県岩沼市を舞台に、高校生男子新体操部の青春を描いた作品で、東日本大震災で特に大きな被害を受けた岩手県、宮城県、福島県をそれぞれ舞台とするアニメーション作品を制作する「ずっとおうえん。プロジェクト 2011+10…」のうちの1作品。

脚本・演出は舞台『北斗の拳 -世紀末ザコ伝説-』、『SK∞ エスケーエイト The Stage The Last Part〜俺たちの無限大〜』の演出をはじめ、RICE on STAGE『ラブ米』シリーズ、舞台『ゾンビランドサガ Stage de ドーン!』、『青山オペレッタ THE STAGE』シリーズ等を手掛けるKPR/開幕ペナントレース主宰である村井雄が務める。

キャストは7月中旬の発表を予定しているそうなので、楽しみにしよう。

source:New feed

2023年6月14日(水)東京・日本青年館ホールにて、カンテレ開局65周年記念『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』が開幕する。初日にあたり、公開ゲネプロ及び取材会が実施され、舞台写真と取材会登壇者のコメントが届いたので紹介する。

『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』舞台写真     撮影:阿久津知宏

『バーン・ザ・フロア BE BRAVE. TOGETHER.』舞台写真     撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

『バーン・ザ・フロア』は、世界トップレベルのダンサーたちの卓越したダンステクニックが詰め込まれたダンスエンタテインメントステージ。ブロードウェイをはじめ、世界30カ国以上で観客を魅了し、日本でも過去10回の来日公演で約45万人を熱狂の渦に巻き込んできた。

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

2002年から定期的に上演されてきた日本公演。だが、2020年の新型コロナウイルスによる公演中止を経て、今回は5年ぶりの上演となる。待望のステージは、西川貴教がスペシャル・ゲストシンガーとして全公演に出演する。過去公演では、日本人がダンサーとして出演したケースはあるが、シンガーとして参加する日本人アーティストは初めてとなる。西川自身のヒット曲やQUEENの名曲にのせ、熱いパフォーマンスで会場を盛り上げる本公演を楽しみにしよう。

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

なお、本公演は6月18日(日)まで日本青年館ホールにて上演。その後、6月20日(火)~6月25日(日)大阪・クールジャパンパーク大阪 WWホールにて行われる。

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

取材会登壇者の初日に向けたコメント

■西川貴教(スペシャル・ゲストシンガー)

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

まずはバーン・ザ・フロアカンパニーに参加ができ、何より求めていただけたことが嬉しく、光栄に思います。普段のステージでもダンサーと一緒にパフォーマンスすることはありますが、バーン・ザ・フロアでは今までに見たことがないジャンルのダンスも見せていただいて、それが日本で見られるのは大変貴重な機会だと感じています。客席もステージかのように、お客さんも含めてステージを作っていけたらいいなと思っているので一緒に盛り上げていただけると嬉しいです。
バーン・ザ・フロアはダンス界のアベンジャーズのようで、いろんな世界からダンサーたちが集まっているのもあって言葉や文化を超えてハートでつながっているのがパフォーマンスにも表れています。みんながひとつになれることを証明できていると思うので、是非観に来ていただいて僕たちのパフォーマンスでメッセージを受け取っていただけたら嬉しいです。

■増田隆(唯一の日本人ダンサー)
日本のツアーは初めてで、日本の方の前でパフォーマンスできることを楽しみにしていました。母や家族全員に見てもらえることが本当に嬉しいです。母は西川さんが大好きで僕もテレビでよく見ていたので西川さんと共演できることはとても光栄です。世界中のダンサーとのコラボレーションを日本の皆さんに届けられたらと思っています。お客さんからもエネルギーをもらって迫力のあるパフォーマンスを見せられるよう頑張りますので是非観に来ていただいてエネルギーをもらえたら嬉しいです。楽しみにしていてください。

■ジョルジャ・フリーマン(プリンシパルダンサー)
5年ぶりに来日ができて、日本の皆さんの前でパフォーマンスできることを嬉しく思います。西川さんと共演ができることがとても光栄ですし、リュウもいるので本当の意味での日本だけのための特別なショーを作ることができたのでとても楽しみです。日本に戻ってこられないかもと思うこともありましたが、戻ってこられたのには必ず理由があると思っています。様々なダンスの経験を積んだ私たちのパフォーマンスを是非楽しんでいただけたら嬉しいです。

■アルデュイーノ・バートンセロ(クリエイティブディレクター)
今回日本に来ることが出来て本当にうれしく思います。2016年、2018年はダンサーとして来日し、今回で三回目の来日となります。今回は今までと役割が少し異なりまして、クリエイティブディレクターとして振付を含めてステージのクリエイティブを担当しています。
明日の初日のために時間をかけて一生懸命練習してきました。今回で日本での公演は11回目。決してこれで最後ということはありません。今回も最高でベストなショーを精一杯お届けします。こちらからも一生懸命エネルギーを出して頑張るので、ぜひお客様からもエネルギーをいただきたいです。一緒に良い時間を楽しみましょう!

■ハーレー・メドカフ(創設者/プロデューサー)
23年前にプロデューサーと出会い、これまでに10度来日し200回以上の公演を日本で行ってきました。今回のタイトル『BE BRAVE.TOGETHER.』には勇気を持ってみんなで乗り越えていこうという想いも込めて名付けました。今は十分に準備が整って、あとは思いっきり飛び出していくだけです。ようやく日本に戻ってくることができて嬉しく思います。
バーン・ザ・フロアを観に来れば、帰った後は必ず楽しかった思い出と、ロマンチックな余韻で頭も心も満ち溢れることをお約束します。是非お越しいただき感じていただきたいと思います。

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

 
    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

    撮影:阿久津知宏

  

source:New feed

2023年9月~10月、東京・大阪にて、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ひげよ、さらば』が上演されることが決定した。

本作は、上野瞭が1982年に理論社より出版した児童文学の傑作『ひげよ、さらば』を原作に、蓬莱竜太が脚本・演出を手掛ける。近年は映像作品において監督を務めるなど表現の幅を広げ、物語の名手とも言われる蓬莱が描きだす本作を音楽で彩るのは、映画・ドラマ・舞台・CMなどの作曲・音楽監督を務め、その作品は国内外において数々の賞を受賞している稲本響。現在放映中のNHK大河ドラマ『どうする家康』でも音楽を担当する稲本が、このドラマティックな物語にさらに花を添える。

主演は、2021年の『ウェンディ&ピーターパン』以来、2年ぶりの舞台出演となる中島裕翔。Hey! Say! JUMPとしてのグループでの音楽活動に留まらず、ドラマ・映画・舞台への出演も多く、俳優としてのキャリアも着実に積み上げてきている中島が今回演じるのは、記憶をなくした猫「ヨゴロウザ」。そして、峠に住む隻眼のアウトローで、孤立しつつも皆から一目置かれている「片目」を演じるのは、独特の存在感と確かな演技力で異彩を放つ柄本時生。舞台では初共演となる二人が、互いを必要とする共依存のような関係にある、「ヨゴロウザ」と「片目」を演じる。

そのほかのキャストほか詳細情報は、後日発表となるので注目しておこう。

【あらすじ】
峠に住む野良猫たち、しかしその峠は野良犬たちに狙われていた。
統率力を持って動く犬たちに、勝手気ままに暮らす猫たちが住む峠が支配されるのは時間の問題であった。
そして、猫の「片目」は一匹だけそんな状況に危機感を持っていた。

ある時、峠に記憶を無くした猫が辿り着いてくる。
名前は「ヨゴロウザ」。
自分の名前しか覚えていない。
名前からして飼い猫であったことは推察されるがそれ以外のことは何も覚えていなかった。
「片目」は「ヨゴロウザ」と出会い、野良犬たちと対抗する組織を作るために
「ヨゴロウザ」を峠のリーダーに担ぎ上げようとする。

「片目」は「ヨゴロウザ」のことが気に入り、「ヨゴロウザ」は「片目」を慕った。
「片目」は「ヨゴロウザ」に峠での生き方、戦い方など色々なことを教えていく。
そして、リーダーに求められること、それぞれの猫たちの性格、犬の怖さなど……
頑なな心を持った峠の猫たちも、リーダーシップを発揮していく「ヨゴロウザ」に対して徐々に心を開いていく。

ヨゴロウザと片目が様々な試練を経て、たどり着く道とは……

脚本・演出 蓬莱竜太 コメント

これは野良猫たちの物語です。野良犬たちとの争いの中で猫たちは色んな苦難を味わいます。それはまさに人間世界の縮図のようです。幼い頃夢中で読んだ児童文学を、大人になった今の視点で大胆に翻案したいと思います。大人にも子供にも演劇の面白さを伝えられたら嬉しいです。

中島裕翔 コメント

とても面白い題材だにゃと思いました。
まさか自分が猫ににゃるとは……この世界がどう表現されていくのかとても楽しみです。
擬人化された猫の社会を覗きに来てほしいにゃと思います。

柄本時生 コメント

おそらく蓬莱さんと知り合って10年ぐらいだと思います。
その間、ずっとご一緒したいと思っていました。
お会いした時に、「いつ呼んでくれるんですか??」って言いました。
そうしたら、すごい速さで、この作品の出演が決まりました。
嬉しいのと同時に、下手を打てないぞぉというのがすごい頭の中を巡っています。 
せっかくなのでうんと楽しんでうんと考えてうんと頑張りたいと思います。宜しくお願い致します。

source:New feed