村上虹郎が「おかえりなさい」の声に喜び 北村匠海・吉沢亮とともに『東京リベンジャーズ2』舞台あいさつで思いを語る(写真5点)

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8月30日(水)、東京・新宿ピカデリーにて、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』の“大ヒット御礼!シリーズ完結!ファイナルラン”舞台挨拶が行われ、キャストの北村匠海、村上虹郎、吉沢亮が登壇した。

『東京リベンジャーズ』は、『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の和久井健氏による漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写映画化作品。主人公のタケミチが、事故に巻き込まれて命を落とした恋人の命を救うべく高校時代へタイムリープし、最凶のチーム・東京卍會/トーマンへ潜入する姿を描いた作品だ。主人公のタケミチこと花垣武道役で主演するのは、俳優の北村匠海。また、恋人の橘ヒナタ役で今田美桜が共演。そのほか、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之(劇団EXILE)、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、そして吉沢亮がキャストに名を連ねた。

続編2部作で実写映画化されたのは、原作の4巻から8巻にあたる「血のハロウィン編」。前作『東京リベンジャーズ』では、タケミチが東京卍會の仲間たちと出会い、宿敵へのリベンジや最愛の彼女を救う未来を勝ち取る姿が描かれた。続編では、東京卍會によってタケミチの目の前で再びヒナタが殺されてしまう。タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”を追う。また、前作からのキャストにくわえ、あらたに永山絢斗が東京卍會壱番隊隊長・場地圭介役、村上虹郎が東京卍會と敵対する“芭流覇羅”(バルハラ)No.3で東京卍會創設メンバーの1人でもある羽宮一虎役、高杉真宙が東京卍會壱番隊副隊長/場地の腹心・松野千冬役でそれぞれ出演。前作に続き英勉監督がメガホンをとり、『凶悪』『ひとよ』などの高橋泉氏が再び脚本を手がけている。

 
 

場内超満員の観客と、ライブビューイング300館・全国の観客による熱気の中、MCの呼びかけでキャストが登場し、開場からは割れんばかりの歓声が。キャスト陣は、手を振ってファンの呼びかけに応えるなど、ファンサービスを行った。映画『東京リベンジャーズ』を前作からけん引し続けてきた北村と吉沢、そして、本作からの新キャストでイベント初登壇となる村上は、3人揃った喜びを噛み締めるような表情で、満を持して登壇。会場内には、村上に向けた「おかえりなさい!」の札を掲げるファンも見受けられた。

北村匠海

北村匠海

イベントがスタートすると、初めに北村が「舞台挨拶、最後最後と言っておきながら、何度も出てきてすみません(笑)!仲間が帰ってきました!」とコメント。吉沢は「公開から2ヶ月経って、舞台挨拶やらせていただくことはあまりないですし、虹郎が帰ってきてくれて、こんなにも沢山の人が集まってくれて、ありがたい気持ちでいっぱいです」と、想いを述べた。また、村上は「ただいま! お久しぶりです。はじめましての方もいらっしゃるかもしれません。大変長らくお待たせしてしまいましたが、今日という日を迎えられて嬉しく思っております。今日はどうぞよろしくお願いいたします」とあいさつ。

吉沢亮

吉沢亮

3人で観客の前に立った気持ちについて、北村は「いつかこの作品で一緒に舞台に立てればなと思っていました。虹郎は付き合いも長いので、そもそも感慨深いことだったので、素直に嬉しいです」、吉沢は「嬉しいですね。マイキーとしては一番想いがある存在で、僕個人としても虹郎の演じる一虎とのぶつかり合いがメインだったので、ようやく話ができる。今日は虹郎にいっぱい喋ってもらおうと思います」と、それぞれにコメント。それを受け、村上は「リベンジャーズに参加したいなとずっと思っていました。1人でも立とうと思っていたけれど、久々の人前ですし、今日は2人が来てくれて、本当に嬉しいし、とてもやりやすいです」と、喜びを明かした。

現場での村上について、北村は「やっぱり演技にエネルギーがある。空気が違いましたね。特に最後の決戦のシーンは、アクションシーンの中心となる人物が、現場のトップとして、 引っ張っていく中で、常に一虎の周りだけは歪みがあるというか、そういう存在でいてくれたからこそ、あのシーンの空気が出来上がってると思いました」、吉沢は「ぶつけ合ってました。負けてらんないなとも思っていました。感情を乗せるアクションだったので、自分の中でも、制御できない部分とかも若干あったんですが、虹郎がすべて受け止めてくれた。虹郎への信頼感があったからこそ成立したなと思っています」と、ともに称賛。

村上虹郎

村上虹郎

一方の村上は、北村と吉沢の印象について、「タケミチ(北村)は原作よりかっこ良すぎるじゃないかなと思いましたね(笑)。マイキー(吉沢)はかっこいいだろうなって思う、その上をもちろん超えてきましたね。力がとても抜けていて、本番の一瞬のために、普段とのオンオフ分け方がものすごいなと思いました」と、茶化しながらもふたりを称えた。

村上、吉沢から締めの挨拶があると、最後に北村が「今日は本当にありがとうございました。自分が主演の作品に、古くからの仲の虹郎が来てくれて、本当に嬉しかったですし。だからこそ、こういう舞台に虹郎が出るというならば、虹郎がやりたい形で、望む形で、その横には絶対いたいなと思っていました。まだまだ映画は上映されますが、この3人で最後ゴールテープを切れてよかったです」と、感謝と想い語った。北村の言葉に応えるように、会場からは絶え間ない拍手が起こり、冷めやらぬ熱気と歓声と共にイベントは終了した。

左から、北村匠海、村上虹郎、吉沢亮

左から、北村匠海、村上虹郎、吉沢亮

『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』は公開中。

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結成7周年を迎え、動画配信サイトを中心に様々な活動を行うエンタメアイドルユニット・すとぷりを中心に、Knight A – 騎士A -、AMPTAKxCOLORSの3組が集結。STPR Creatorsとして初となる楽曲「PEACE」のミュージックビデオを公開した。

STPR Creatorsは、動画配信を中心に活動するグループ、すとぷり、Knight A – 騎士A -、AMPTAKxCOLORSの3組15名が集結したユニット。この3組のグループは、今年8月1日より8月30日までの1か月に渡り、メンバーそれぞれのYouTubeチャンネルにて人気ゲーム『マインクラフト』をベースにしたゲーム配信企画『いちごマイクラ』で、グループの枠を超えメンバーをシャッフルして3人5チームとなり対抗戦を行い、絆を深め、この夏を盛り上げてきた。このゲーム企画が結果発表と共に幕を下ろした本日・8月31日、夏の締めくくりに同3組がSTPR Creatorsとして新曲「PEACE」を発表した。

新曲「PEACE」は、一期一会の日々や人生の大切さ、楽しみが込められた歌詞が、JPOP調のアップテンポな曲調に合わせて展開し、風が抜けるような爽やかな曲となっている。全員で歌うパートから、いちごマインクラフトチーム、所属グループ、個人で歌うパートまで、15人の歌声に注目しよう。

また、本日公開となった同楽曲のミュージックビデオでは、3組のグループ15名が総出演。天空を背景に、メンバーがハートを持って登場し、ポップでカラフルな元気の出る仕上がりとなっている。AMPTAKxCOLORSはビビット、すとぷりはパステル調、Knight A – 騎士A -はシックといった、それぞれのグループのトーンに合わせたつなぎを着ており、オリジナルな十人十色を創り出している。

 

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大分県出身の4人組ロックバンド・ircleが、『HUMANisM〜超★地獄編2024〜』を2024年5月25日(土)に地元別府市のビーコンプラザにて開催することを発表した。

同イベントは2022年に自身最大規模の音楽イベントとして開催、今回はそこから2年振りの開催となる。なお、開催年の2024年は別府市制100周年となっている。

また、前回から1つステージが増えることもアナウンスされた。

最速早割チケット先行は明日・9月1日(金)12:00から受付開始となる。

コメント

去年開催し、成功と言えたのは、本当に沢山の協力があったおかげです

簡単な事じゃないというのも正直なところですが、やると決めました

心、まだまだもっともっと動かしていきましょう

喜んでもらえると信じてます

HUMANisM〜超★地獄編2024〜

大分別府ビーコンプラザにて、規模を拡大して開催する事を報告致します

ircle

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『AKABANE ReNY alpha Presents SPECIAL THREE MAN SHOW』が10月27日(金)に東京・赤羽ReNY alphaで開催されることがわかった。

赤羽ReNY alphaが主催する同ライブには、「グッドミュージックでココロもカラダも踊り出す。」をテーマに3組が出演。lyrical school、ONIGAWARA、illiomoteが共演を果たす。 

lyrical school

lyrical school

ONIGAWARA

ONIGAWARA

illiomote

illiomote

『AKABANE ReNY alpha Presents SPECIAL THREE MAN SHOW』のチケットは、9月3日(日)よりイープラスにて先着受付がスタート。詳細は、赤羽ReNY alphaの公式サイトを確認しよう。

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俳優・声優・歌手としてマルチに活躍する七海ひろきが10月18日(水)に発売する2ndアルバム『DAYLIGHT』の収録内容が公開となった。

7月にリリースしたばかりの1stシングル「It’s My Soul」に収録されている楽曲3曲に加え、デジタルシングル「林檎の花」、「FATE」の2曲も収録。さらにリード曲「Giovanni」をはじめとする新曲5曲が加わり、全10曲が収録される。

七海ひろき2ndAlbum『DAYLIGHT』初回限定盤

七海ひろき2ndAlbum『DAYLIGHT』初回限定盤

七海ひろき2ndAlbum『DAYLIGHT』通常盤

七海ひろき2ndAlbum『DAYLIGHT』通常盤

CDは初回限定盤と通常盤の2形態で、初回限定盤にはBlu-rayが同梱される。収録映像はミュージックビデオやメイキングに加えて、七海ひろきが数年前に自身の配信番組で「お化け屋敷は全く怖くない」という発言を検証するため撮影した『七海ひろき お化け屋敷スタイリッシュ突破⁈』も収録されることが決定。

さらに7seas+ファンクラブ限定盤として、初回限定盤とFC限定グッズのセットも同時発売が決定。限定グッズおよび各法人別特典の絵柄も新たに公開となった。

またアルバム発売を記念して、関東と関西でのリリースイベント開催が決定。発売日10月18日(水)は埼玉・イオンレイクタウンkazeにて、翌月11月25日(土)は大阪・アリオ八尾にて開催される。ミニライブはフリースペースで誰でも観覧可能、

そして七海ひろきはアルバムと同名のライブツアー「One-man LIVE773“DAYLIGHT”」を9月から地元・茨城を皮切りに大阪・東京と3都市にて開催する。

ツアー開催に先駆けて、2ndアルバム「DAYLIGHT」より、リード曲「Giovanni」を9月6日(水)に先行配信リリースすることが発表された。「Giovanni」は『銀河鉄道の夜』をモチーフにして七海ひろきが作詞を手掛けた楽曲。

9月6日(水)0時にYouTubeにてMusic Videoも公開される予定。先行配信を記念してApple MusicとSpotifyでのPre-add/Pre-saveキャンペーンも行われているのでチェックしておきたい。
 

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ブロードウェイ・ミュージカル『ロジャース/ハート』が2023年9月30日(土)~10月18日(水)東京・有楽町よみうりホール、10月24日(火)~25日(水)金沢・北國新聞 赤羽ホール、10月28日(土)大阪・松下IMPホールにて、上演される。

本作は、作詞家オスカー・ハマースタインと組み『王様と私』や『サウンド・オブ・ミュージック』などの名作を手掛けた作曲家リチャード・ロジャースと、かつてロジャースがコンビを組んでいた作詞家ロレンツ・ハートとの物語。1920~40年代にかけて数々のスタンダード・ナンバーを世に送り出し、ブロードウェイを制覇したロジャース&ハート。彼らの半生を描き、97年にマイアミの劇場で初演された本作は、ロジャース&ハートを愛するオールド・ファンのみならず洒落た旋律と歌詞が若い観客の心をも捉え、以来、現在までアメリカ各地で上演されている。

2018年の日本版上演にあたり、上演台本・訳詞・演出・振付を手掛けさらには出演までこなした玉野和紀。オリジナルは55曲のナンバー、3時間越えのボリュームであった本作を32曲のナンバーに凝縮し、タップはもちろん、様々なジャンルのダンスを盛り込み、新たなブロードウェイ・ミュージカル『Rodgers/Hart(ロジャース/ハート)』を創り上げた。再演となる今回も上演台本・訳詞・演出・振付・出演の5役を務める。

初演ではロジャース役で初主演を務め、その後数々のミュージカルや舞台で俳優としての実力を発揮し続けている林翔太が自由奔放で天才的な作詞家ロレンツ・ハート役を演じる。そして、初演時は人気歌手のエディー・フォンティーン他4役で出演した寺西拓人が、20世紀のアメリカの作曲家の中でも有名なひとりに数えられる生真面目な作曲家リチャード・ロジャース役を務める。

SPICE編集部では、22年上演の『ダブル・トラブル』でも息の合った芝居を魅せた林と寺西に、本作へ懸ける意気込みを聞いた。

“ミュージカルモンスター”が大集合?!

ーー5年ぶりの再演で、今回はお2人ともそれぞれまた違った役での出演となります。今の率直な気持ちを教えてください。

林翔太(以下、林):てっきり同じ役をやると思っていたんですよ。だから他のキャストの情報も知らない段階で、てら(※寺西の愛称)は何をやるんだろう?矢田(悠裕)ちゃんもいるのかな?と思っていました。実際に蓋を開けてみたら、てらが僕がやっていた役をやることになって、僕が(前回は矢田さんが演じていた)ハートやることになって。

このタイミングで『ロジャース/ハート』を演じられるのは、すごく楽しみです。この初演後、僕もいろいろ舞台を経験してきたから、どう進化しているのか。それに出演者の方々も増えて、豪華すぎる方々に囲まれるので、その点も楽しみですね!

寺西拓人(以下、寺西):いや、林くんの仰る通りでございます。今回、役が変わることにびっくりしました。勝手なイメージですけど、林くんはロジャース役にハマっていたし、性格的にも逆な感じがしませんか?すごく新鮮です。

それに共演者の皆さま。“ミュージカルモンスター”が大集合じゃないですか(笑)。その中で主演をやらせてもらうことはとても光栄なことです。(演出の)玉野(和紀)さんとも仲良くできたらいいなと思います!

ーー初演の記憶も辿りながら、今回演じられる役についてはいかがでしょう?どんなイメージを持っていますか?

:僕の演じるハートは、自由奔放な役。でも傷つきやすく、結構繊細な一面も持っている。そんなギャップがあるなと思っています。

初演のとき、僕は本当にミュージカルの右も左も分からないような状態でやらせてもらって。もともとの性格的にも「きちんとやりたい」タイプだったので、(前回演じた)ロジャースはハマっていたと思うんです。でもあれからいろいろ経験させてもらって、それこそコメディなども挑戦して、いい意味で「適当にやる」ことも覚えた(笑)。だから、今回、ハートを演じることについて、そんなに不安はないかな。楽しみにしてますね、演じることを。

寺西:5年前なので、正直記憶は鮮明ではないんですけど……台本を読んでいると、ロジャースのセリフは林くんの声で再生されます(笑)。とはいえ、今の僕がやるとしたら、どんなロジャースになるのか。自分自身楽しみにしています。

ロジャースとハートは、KinKi Kidsの光一くんと剛くんみたいだなと思うんです。分かります?(笑)。僕はハートや剛くんのように、発想力がある天才気質タイプではないので、そういう意味だと役に合っているのかなと思っています。

『ダブル・トラブル』を経験したからこそ、「無敵」!

ーー前回よりキャストも増え、曲も増えるそうですね。ミュージカル『ダブル・トラブル』を経験されているお二人ならば、怖いものはないですかね?(笑)

:そうですね。『ダブル・トラブル』やっている僕らだからね(笑)。

寺西:無敵ですよ!(笑)

:実際に『ダブル・トラブル』のときも、「これを経験したら、もう怖いものないよね」と言いながらやっていたんですよ(笑)。

寺西:今回、曲数は増えても、人も増えていますからね。前回僕はいろいろな役をやっていたので、そういう面では今回、1つの役に集中できるので、「楽」かもしれません。前に玉野さんにお会いした時も(玉野さんのモノマネをしながら)「ちょっと、楽になってるかな〜」と仰ってました。

ーー玉野さんとはビジュアル撮影のときにお話しされたそうですね。

:はい。それに玉野さんは『ダブル・トラブル』を観に来てくれて。そのときに「心配はない」と言ってくれたんです。

寺西:え、マジですか!俺、言われてないんですけど!俺だけ心配されている?(笑)

:いや、そんなことないでしょう(笑)。当時はタップも全然できなくて、かなり苦労しましたけど、今回はタップもやるのが楽しみですね。

寺西:僕はビジュアル撮影のときに細かく話したわけではないんですが、(再び玉野さんのモノマネをしながら)「あー、大変だよ。 キャストも増えてさ、曲も増えて、本も書かなきゃ……」みたいな話は聞きましたよ(笑)。悩んでいました。

>初演時の思い出、互いの印象は?

 

「ミュージカル俳優としての基礎を作ってもらった」

ーー改めて初演のときのことを振り返っていただきたいのですが、役者として一番の収穫になったなと思ったことは?

:僕は初めてづくしだったんです。きちんと主演をやらせてもらうのも、ミュージカルにがっつり挑戦させてもらうのも。今までの歌い方とも違って、歌をセリフとしてちゃんと届けなくてはいけないから、悩んで悩んで……玉野さんにいろいろご指導していただきました。

それにピアノ演奏も、タップも初めてでした。あのときの『ロジャース/ハート』の経験がなかったら、その先のミュージカルもなかっただろうなと思います。全部が収穫ですし、ミュージカル俳優としての基礎を作っていただいたなと思います。

寺西:僕が印象に残っているのは、ウェイターの役。ウェイターは台本だけ読むと、ただ接客するだけの役なんですね。その通りに稽古場でやったら、玉野さんに「もうつまんなーい!」と言われて(笑)。「せっかく出るんだったら、なんかやりなよ」と言われたんです。

最初は玉野さんからいただいたアイデア通りにやっていたんですけど、途中から楽しくなっちゃって、 全然違うことを本番でやって。玉野さんに怒られるかな……と思っていたんですが、玉野さんの知り合いの方が本番を観に来てくださって、「お盆を使って遊ぶの、玉野さん、さすがっすね!」と仰ったときに、玉野さんは「いや、(寺西さんが)勝手にやっているんです」と返していて。そのときに、やったと思いました。舞台の上では無茶苦茶にやっていいんだと学んだんです。

:今回は誰がやるんだろう?

寺西:まさくん(※中河内雅貴)じゃないですか?分からないけど。

:楽しみだな。

ーー前回は林さんが挑戦されたピアノ。今回は寺西さんが挑戦することに?

寺西:見せ方でうまいこといかないかな〜(笑)。もちろん頑張りますけどね。

:最初が怖いのよ。真っ暗の中で始まるから。でも、大丈夫。てらは絶対やれちゃうよ。

寺西:頑張ります(笑)。ピアノ以外の挑戦をいうと、前回は一つ一つの役をそこまで深掘りしなくてもいいというか、むしろ瞬発力みたいなのが大事だったんですが、今回は1人の人生を生きるので、その点は挑戦かも。実在した人物なので、芝居に重きを置かないといけない気がしております。

ーー林さん自身はどんな点が挑戦になりますか?

:ロジャースとハートは全然キャラクターが違うので、ハートの自由奔放な感じをどう出せるか。挑戦というより、単純に楽しみです。前回は矢田ちゃんが演じていた役なので、どういう風に変えながら、自分の色に染められるか。

……でも今回はピアノがないというだけで、心に余裕が生まれます(笑)。初演のとき、僕が必死に練習しているのに、てらや矢田ちゃんが「楽しんでる?」と茶化しに来て全然関係のない曲を弾きに来て……!僕も必死だったので、ピアノを楽しむところまで行けてなかったんですよ。

お互いについて「なんでもできる」「歌が抜群にうまい」

ーーお二人とも柔らかい印象なのですが、お互いに俳優としてギラっとしたものを感じる瞬間はありますか?

:てらは本当になんでもできる。

寺西:誰のことを言っているんですか!(笑)

:いや、ほんとに。コメディチックな役からちゃんと演劇的な役まで、 本当にどんな役でもできちゃうから、すごい。特に『ダブル・トラブル』を一緒にやったときは、発想がコメディ向きだなと思いました。いろいろなアイデアを出してきて、稽古場でもちゃんと毎回違うことで笑いをとっていたし、もちろん本番に入ってからもちょこちょこ変えてきて。

寺西:確かに稽古のときはいろいろやろうと思っていましたよ。でもね『ダブル・トラブル』はドタバタコメディだから、スタッフさんも演出家さんも僕らがやりやすい雰囲気を作ってくれるんですよ。あんまり面白くなかったとしても笑ってくれる。だから、チャレンジできたんですけど、本番に入って「あれ?稽古場ではあんなにウケていたのに!違うじゃん!」ということはありました(笑)。

……僕から見た林くん。さっきなんでもできると言ってくれましたけど、それこそ林くんもなんでもできるんです。特に歌。『ロジャース/ハート』の初演でも『ダブル・トラブル』でも思いましたけど、歌が抜群にうまいんですわ。ミュージカルは、どんなに芝居ができようが、踊りがうまかろうが、やはり歌がうまいことが最強だと思うんです。『ダブル・トラブル』から1年ぐらい経っていますけど、さらに上手くなっているのでは?と思います。

:そういう自分もうまいじゃん!(笑)。褒めてくれるのは嬉しいですけど、自分で自分がうまいと思わないですから。

ーーお互いをリスペクトし合っていることが伝わりますが、相手に対してあえて「ここは直した方がいいよ!」と思うポイントだったり、「これはどういうこと?」という謎の生態だったりはございますか?

:えー、なんかあるかなぁ?(考え込む)

寺西:いや、(林さんは)先輩っすからね。……でも僕思うのが、できないふりするんですよ。例えば、タップ。一緒に練習をスタートさせて、全然できないできない言うのに、次の日は完璧にこなしてしまうんです。何なら僕の方がちょっと早めに始めていたのに、寝て起きたら、林くんにずいぶん先を越されているみたいな!(笑)「テスト前は勉強してないって言ったじゃん!」というタイプなんです。いやいや、俺も頑張れよという話なんですけど(笑)。

:……てらについて直した方がいいことはないかなぁ。絞り出したいんですけど、全然ない気がする。

寺西:マジですか。じゃあ、僕も「林くんについてはないです!」としておきます……(笑)。

ーー改めて今回の『ロジャース/ハート』の見どころを教えてください。

:見どころはたくさんありますけど、このメンバーを見ることができるだけで見どころだと思います。“ミュージカルモンスター”ぞろいなので、絶対楽しいですよ。それに今回、曲が追加されていることもありますけど、初めてご覧になる方はもちろん、初演をご覧になって再演を観てくださる人たちも「あ、前回とこう変わっているな」とか「ここ追加になっているな」などと楽しむことができると思います。

個人的なことで言うと、 てらの『マイ・ロマンス』が聞けることが嬉しいです。

寺西:頑張ります。今回は楽曲が増えたといいますが、もともと楽曲が多い作品だったので、より目まぐるしくナンバーを披露していくんでしょうね。この時代の曲っておしゃれですし、それを“ミュージカルモンスター”たちが歌ってくれるなんて。僕も出演はしていますけど(笑)、個人的にそこが楽しみです!

:確かにおしゃれな曲が多いよね。「ここで半音なんだ!?」みたいね(笑)。そこをバチっと決めれたら、よりおしゃれな曲として届けられるんだろうなぁ。

ーーようやくコロナ禍が明けてきましたが、このコロナ禍で舞台に対する思いは変わりましたか?コロナ禍で感じたことを教えてください。

:コロナ禍になったばかりのときは、一席飛ばしにしたりして、客席が半分だったじゃないですか。そんな景色を経て、久しぶりに満席の客席を見たときに「あぁ、こうだったな」と思い出して、改めてお客さんがそこにいてくれるありがたみをすごく感じました。

劇場に来るのも大変だっただろうし、ある程度のリスクを覚悟するじゃないですか。その中でも演劇を観にいくということを選んでくれた。いつも以上に感謝の気持ちいっぱいで過ごしていました。

寺西:一時期は飛沫感染対策のためにソーシャルディスタンスをとって芝居をせざるを得なかった時期もあって……そんなのお芝居できないじゃん!と思っていましたけど、そういう規制も徐々に緩和されてきましたよね。林くんが言っていたことと同じようなことなんですけど、お客さんが劇場に来てくれることも、舞台上でお芝居ができることも、当たり前ではないんだなと感じられたことが大きな収穫でした。

ヘアメイク:国府田雅子(b.sun)
スタイリスト:嶋岡 隆(Office Shimarl)
衣裳協力:【林】チェックシャツ¥41,800【寺西】シャツ¥41,250(ともに EYCK / info@eyck-tokyo.jp)【林】カットソー¥27,280(guernika / 03-5784-3474)【寺西】パンツ¥16,990(UNFILO / 03-5476-5811)

取材・文・撮影=五月女菜穂

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2023年9月24日(日)~30日(土)東京・有楽町 I‘M A SHOWで、2.5次元俳優たちが贈る予測不能な1週間の祭典『2.5BOX』の一部立見追加販売を含む全8公演の一般発売、6公演の有料配信が決定した。

本公演は様々な2.5次元俳優が1週間に渡り代わる代わる出演し、バラエティ豊かなコンテンツをおくるファン必見のスペシャルプログラム。“2.5 BOX”の名にふさわしく、何が出るかはお楽しみな公演となる。びっくり箱のような1週間は必見だ。そして未定となっていた一部出演者も解禁となった。

一般発売では、毎回完売必至の植田鳥越「口は〇〇のもと」を中心に、一部公演では好評につき機材席解放や立見指定の追加販売を実施。さらに、9月24日(日)から9月28日(木)の6公演は限定の特典映像付きでの有料配信も決定。アーカイブ期間は10月22日(日)までとたっぷり3週間あるので何度でも楽しむことができる。チケットは1公演ごとの購入に加えて、6公演まとめてお得な“イッキ見配信チケット”も販売する。

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2023年10月4日(水)~9日(月)シアターサンモールにて、『苦闘のラブリーロバー』が上演されることが決定した。

演劇集団イヌッコロにより2010年に上演。以降、様々な団体にて上演され好評を博したワンシチュエーションコメディの傑作『苦闘のラブリーロバー』が復活。

佐野瑞樹

佐野瑞樹

脚本・演出を手掛けるのは佐野瑞樹。そして出演は、宇野結也、高士幸也、結城伽寿也、広井雄士、花奈 澪、日永 麗、梅原サエリ、足立英昭、荒木健太郎、といったキャストが集結。本作は、2023年に上演するに相応しいキャスト・スタッフにより、カラフルでポップな作品として上演する。

宇野結也

宇野結也

高士幸也

高士幸也

結城伽寿也

結城伽寿也

広井雄士

広井雄士

花奈 澪

花奈 澪

日永 麗

日永 麗

梅原サエリ

梅原サエリ

足立英昭

足立英昭

荒木健太郎

荒木健太郎

また今回、SD・Liveシート(ソーシャルディスタンス公演シート)として、一席ずつ空けたスペシャルなシートが用意される。ゆったり公演を楽しみたい方におオススメの席となっているので、こちらもチェックしてみはいかがだろうか。

※「SD・Live(ソーシャル・ディスタンシング公演)とは」(シザーブリッツ・商標登録第6322726号)
お客様同士の物理的距離をとった座席を有する公演。本公演では、客席エリアの一部にて一席ずつ空けた座席を販売。

【ストーリー】
あわてんぼうのサンタクロース泥棒さん! クリスマス前にやってきた!!

とある男女6人がルームシェアしている一軒家のリビング。

リーダー格の”ひろっち”、気が強い女の子”ゆっきー”、売れない劇団員”谷やん”、アイドルタレント”あいあい”、ごく普通の大学生”シンタ”、怪しい謎の男”ごとぅ”。
個性のぶつかり合いでトラブルの絶えないルームシェア。

クリスマスの前日、家に一台しかないオンボロテレビが故障。
「ちょっと!!最悪!弁償して!最新の液晶テレビで!!」 
リビングに響く声。

そこへ運悪く、忍び込む一人の泥棒。
泥棒の手には、なんと盗んできたばかりの最新型の液晶テレビが……。 

次々と出て来る住人達にいろんな人に間違えられ難を逃れた矢先、
謎のアタッシュケースを抱えたヤクザと、泥棒に入られた隣人が飛び込んで来て事態は最悪の状態に ?!

苦闘の中、泥棒は大切な何かに気付いていく。

 

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2024年2月~3月、シアタートラム(兵庫・愛知にてツアー公演あり)にて、『う蝕』が上演されることが決定し、出演者が発表された。

立場や事情の異なる人々の葛藤を対話中心に描き出す作劇に定評のある横山拓也と、公共劇場から商業演劇まで幅広く活動し今最も勢いのある劇作家・演出家のうちのひとりである瀬戸山美咲が強力タッグが実現する。

ともに数々の演劇賞を受賞し、演劇界を躍進し続ける二人の共作は濃密な会話劇。

瀬戸山は横山の戯曲の魅力について、「とても解決しづらい問題をど真ん中に置き、それについて人間ドラマが展開していくことだと思うのですが、瞬間瞬間の会話自体がスリリングで、人を引き込む力がある」と語っている。そこで今作は、そうした横山の創り出すスリリングな会話劇に特化した作品づくりを目指すことに決まり、シーン自体がセリフだけで進んでいくような展開の立案から、不条理劇という手法へとたどり着いたそうだ。横山は「今回は劇作家として、構成というか形というものに向かう色気みたいなものを排除して、徹底的に会話させることで面白いものができるのかなとイメージしています」と語っている。

そしてストーリーには、横山が今も脳裏から離れない風景——震災後の焼け野原で、身元不明の遺体の中に立つ男がいる、彼は歯の手術痕から身元の特定を試み続けた実在の医師である…——をベースに置き、さらにはフランツ・カフカ、サミュエル・ベケット、別役実の作品をモチーフの参考として創作していく。

「う蝕」とは虫歯のこと。荒れ果てた町で、歯のカルテを使い遺体の照合をするために集められた歯科医師と役人が、ひたすらその場に集められたこと、その目的をみんなで探りあっていき、ストーリーは展開していく。

(上段左から) 坂東龍汰、近藤公園、綱啓永(中段左から)正名僕蔵、新納慎也、相島一之(下段左から)横山拓也、瀬戸山美咲

(上段左から) 坂東龍汰、近藤公園、綱啓永(中段左から)正名僕蔵、新納慎也、相島一之(下段左から)横山拓也、瀬戸山美咲

出演者は男性6名に決定。初主演映画で第32回日本映画批評家大賞の新人男優賞を受賞し映画やテレビドラマへの出演が絶えない坂東龍汰、あらゆる演出家の作品に出演し幅広い役柄をしなやかに演じこなす近藤公園、話題の配信番組やテレビドラマに出演しいま注目の綱啓永、エキセントリックなキャラクターから冷静沈着な人物まで幅広く演じ分ける名バイプレーヤ―の正名僕蔵、ミュージカルやストレートプレイのみならず大河ドラマなどテレビでも活躍を広げる新納慎也、シリアスな役からコミカルな三枚目、謎めいた人物など幅広く演じ分け舞台・テレビドラマ・映画とマルチに活躍する相島一之。

この実力派6名が織りなす不条理な会話劇を楽しみにしよう。

【作】横山拓也 コメント

起筆の準備は孤独な作業だと思っていたので、今回、演出の瀬戸山さん、芸術監督の白井さんと作品のスタート地点を決める会議を繰り返し行なったことがとても新鮮で、作劇の共犯関係を築くようなゾクゾクする時間でした。それが「不条理」になったことも意外で、これまで書いてきたものとは全然違うことをやっていいんだよと、お墨付きをもらった気分です。そういえば、大学1年生のときに対話文の小説を書いて授業で発表したときに、同級生から「別役実みたいだ!」と言われたことを思い出しました。あの頃の自分の手つきなんて何も覚えていないけど、書くことをシンプルに楽しんでいた記憶はあって、今、改めて創作の原点に戻ったようでもあります。『う蝕』がどんな不条理劇になるのか、僕自身も楽しみたいと思います。

【演出】瀬戸山美咲 コメント

とっても魅力的な6人の俳優さんたちと、横山さんが描くおかしくて奇妙な物語に挑戦します。
先日、みなさんと横山さんの過去の台本を読んでやってみるワークショップを開催したのですが、スリリングでありながら、ずっと笑いの絶えない刺激的な時間でした。真剣なのか、ふざけているのか。絶妙なライン上を飄々と歩ける素晴らしい俳優さんたちです。ひとりひとりの個性が際立っていて、誰と誰が組んでも新鮮な驚きがあり、稽古がとても楽しみになりました。
6人の混沌の中にみなさんをご案内いたします。どうぞ、ご期待ください。

出演者コメント

■坂東龍汰
僕自身5年ぶり、2回目の舞台なので今から緊張してますが思い切り頑張りたいと思います。
劇作の横山さんと演出の瀬戸山さんとは初めてご一緒させていただきます。一度全キャスト揃ってワークショップをしたのですが、もうみなさんのお芝居が面白くて面白くて…! もうすでにどんな台本が上がるのか、皆さんとどんな舞台を創っていけるのか、とてもワクワクしています。
同世代の綱くんとは2度目の共演なので彼とのお芝居も楽しみです。
大先輩方の中で飲み込まれないように精一杯挑みたいですし、純粋に楽しみたいと思います。
皆様、来年までお楽しみに!

■近藤公園
昔から、少人数の男だけの芝居に惹かれます。プレハブ小屋で、缶ジュースと煙草の煙と、ほんのり汗臭くて、そしていつも途方に暮れる。はっきり言って気楽だ。いつもより躊躇なく、ささっと恥を捨てられそうな気がする。
先日行われたワークショップでは、横山拓也さんの書く台詞の応酬が本当に面白く、不条理な世界観での台詞劇をこれから当て書きして頂けるとの事で、本当に贅沢で楽しみです。そして、それぞれの場所で活動してきた男子たち(過半数が中年&親子ほどの年齢差もさておき)の戯れを、素敵なセンスをお持ちの瀬戸山美咲さんがどのように見守り、導いてくれるのか。今からワクワクしています。

■綱啓永
今回、舞台『う蝕』に出演させて頂くことになりました!
久しぶりの舞台出演ということで既に緊張していますが、楽しみな気持ちでいっぱいです。
周りのキャスト陣には実力派の先輩方がいらっしゃって、一度この公演のワークショップの際に皆様にお会いしたのですが、本当に優しくて気さくで、自分にとっては贅沢な環境に身を置けるので、ここで沢山の事を吸収しつつしっかり自分の色も乗せていけたらいいなと思っています。
舞台は何度も稽古を重ねて、仕上げて、それを直接お客様に魅せられるのが1番の魅力だと思っています。画面越しでは伝えられない、生だからこそ伝えられるものがあると思うので、努力と熱量で素敵な舞台期間にしたいです。
又、二度目の共演となる(坂東)龍汰君とまたお芝居できるのも本当に嬉しいです。
是非お楽しみに!

■正名僕蔵
“う蝕”とは医療用語で虫歯のことだそうです。私はてっきりこの作品のための造語かと思っていました。そう勘違いしたまま、“う蝕”という文字を眺めていると、ひらがなの“う”が得体の知れない不穏な生き物のように見えてきて、“う”に人が蝕まれる光景などをこわごわ思い描いたりしましたが、れっきとした医療用語だと知り、筋立てに則した題名だったんだと腑に落ちました。とはいえ、“う”の不穏さはいまだ消えずにいます。『う蝕』、どこか怖い題名です。そして題名にすでに、横山さん&瀬戸山さんの目論見が仕掛けられているわけですから、そこに気づくとまた怖い。どんな舞台になるのでしょう。お楽しみに。

■新納慎也
この作品のオファーをいただいた時はまだ何も決まっていませんでした。
ただ「横山拓也さん作、瀬戸山美咲さん演出、男6人、トラム」これだけでした。全く内容も役柄もわからない状態でしたが、僕の中で食指が動いた気がしてすぐにお話をお受けしました。
その後“ワークショップ”と名付けられた会合がありました。作家、演出家、俳優6人が集まって短い台本を演じてみる。恐らくこれは作家と演出家が作品を描いていくにあたり俳優の性質等を見るためのもの。とても丁寧に作品を創り始めている様に思えました。そしてこの6人での化学反応がその数時間ですでにとても面白かった!穏やかだけどクセの強い6人です(笑)。ゲラゲラ笑っている間に終わりましたが、これで横山さんには何が見えたんだろう?瀬戸山さんの脳内にはどんな世界が広がったのだろう? 当て書きに近い方法で作品が創られて行くのだと思います。今の段階ではいったいどんな作品が出来上がるのか想像も出来ませんが、前述した僕の「食指」は最近性能が良いんです!(笑)
きっと素敵な作品をお届け出来ると思います! 是非劇場にお越しくださいね!

■相島一之
男6名だけの芝居。しかも気がつけば曲者だらけとなってしまった。1度この6名でワークショップをやったのだが、その面白いこと。その男たちで横山拓也さんの新作戯曲に挑戦できる。なんと当て書きである! 役者として当て書きほど名誉なことはない。それを瀬戸山美咲さんが演出してくださる。ワークショップの時もケラケラと笑いながら鋭く厳しいお言葉で我ら俳優を導いてくださっていた。そもそも『う蝕』なんてタイトルがまず謎だ。怖い話なんだろうか。笑える話なんだろうか。
ああ、どんな舞台になるのだろう。お客さまよりもまずあいじまが楽しみで慄いている。

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『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』が9月29日(金)より、静岡・静岡PARCO 5F特設会場/4F物販会場で開催されることが決定した。

『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』は、TVアニメ『【推しの子】』の放送を記念した大規模展覧会。池袋PARCOをはじめとして、巡回展示が行われている。

『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』※画像はイメージです ※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。   撮影:竹久直樹 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』※画像はイメージです ※企画内容は予告なく変更となる場合がございます。  撮影:竹久直樹 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

本展には、TVアニメに使用された絵コンテ・原画の複製展示のほか、物語の中で着用された衣装の再現展示、ライブステージ映像コンテンツが登場。作中の印象に残る様々なシーンなども再現し、体験できるフォトスポットも設置される。 また、音声ガイド付きチケットを購入することで、会場限定の「アイ」の音声案内(2種から選択)も利用可能だ。会場では、展覧会開催を記念したオリジナルグッズも販売される。

【推しの子】【推し】応援セット Exhibition ver.  (アイ・アクア・ルビー・有馬かな・MEMちょ・黒川あかね)  【価格】各1,760円(税込)  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】【推し】応援セット Exhibition ver. (アイ・アクア・ルビー・有馬かな・MEMちょ・黒川あかね) 【価格】各1,760円(税込) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】トレーディングミニ  キャラアクリルスタンドフィギュア  Exhibition ver.  【価格】1PACK:770円(税込) 1BOX:4,620円(税込)  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】トレーディングミニ キャラアクリルスタンドフィギュア Exhibition ver. 【価格】1PACK:770円(税込) 1BOX:4,620円(税込) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】ミニブロマイドコレクション Exhibition ver.  【価格】1PACK:440円(税込)/1BOX:3,960円(税込)  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】ミニブロマイドコレクション Exhibition ver. 【価格】1PACK:440円(税込)/1BOX:3,960円(税込) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】B2タペストリー Exhibition ver.  【価格】3,300円(税込)  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】B2タペストリー Exhibition ver. 【価格】3,300円(税込) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】アクリルパネル Exhibition ver.  【価格】2,970円(税込)  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】アクリルパネル Exhibition ver. 【価格】2,970円(税込) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】展に行ってきました。ミレーサンド (アイ×イチゴ風味/アクア×キャラメル/ルビー×マロン/かな×ホワイト/  MEMちょ×ゆず/あかね×黒糖きなこ)  【価格】各1,080円(税込)  ※地域限定。静岡展ではアイ、アクア、ルビーのみ取り扱い(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】展に行ってきました。ミレーサンド (アイ×イチゴ風味/アクア×キャラメル/ルビー×マロン/かな×ホワイト/ MEMちょ×ゆず/あかね×黒糖きなこ) 【価格】各1,080円(税込) ※地域限定。静岡展ではアイ、アクア、ルビーのみ取り扱い(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】ショッパー  【価格】770円(税込)  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】ショッパー 【価格】770円(税込) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】缶入り金平糖  【価格】1,296円(税込)  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】缶入り金平糖 【価格】1,296円(税込) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】トートバッグ Exhibition ver.  【価格】2,640円(税込)  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

【推しの子】トートバッグ Exhibition ver. 【価格】2,640円(税込) (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

ノベルティ 星型コースター 12種  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

ノベルティ 星型コースター 12種 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

なお、静岡PARCO 1F「ぱるけカフェ」では、『【推しの子】展』とコラボしたドリンクスタンドを展開。こちらでは、アイ、アクア、ルビーをイメージしたコラボドリンクをテイクアウトで販売する。なお、対象のコラボドリンクご注文1点につき、ランダムで1枚ノベルティコースターがプレゼントされるとのこと。

ルビーのいちごヨーグルトドリンク  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

ルビーのいちごヨーグルトドリンク (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

アクアのチョコミルクドリンク  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

アクアのチョコミルクドリンク (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

アイのベリーハーブティーレモネード  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

アイのベリーハーブティーレモネード (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

ノベルティ 星型コースター 12種  (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

ノベルティ 星型コースター 12種 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

『TVアニメ【推しの子】展 嘘とアイ』展示、コラボドリンクスタンドの詳細は、静岡PARCOの公式ホームページを確認しよう。

 

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サンライズブランド作品であるオリジナルアニメ『ゼーガペイン』の新プロジェクトが始動したことが発表された。新プロジェクト名は「ゼーガペイン PROJECT REUNION(プロジェクト・リユニオン)」。今回は「ゼーガペイン PROJECT REUNION」として3つ発表された。

①新作「オルタモーダ編」 制作決定

(c)サンライズ・プロジェクトゼーガ

(c)サンライズ・プロジェクトゼーガ

「ゼーガペイン PROJECT REUNION」の一環として、TVシリーズの後日譚となる新作「オルタモーダ編」の制作が決定。※オルタモーダ:『ゼーガペイン』の世界における新勢力の名称

②『ゼーガペインADP』 再上映決定

(c)サンライズ・プロジェクトゼーガ

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「ゼーガペイン10周年プロジェクト」の一環として制作され、TVシリーズの前日譚を描いた作品『ゼーガペインADP』(2016年制作)の再上映が決定。公開時期等の詳細は後日発表されるとのこと。

③2023年10月よりTOKYO MXにてTVシリーズ『ゼーガペイン』 再放送決定

(c)サンライズ・プロジェクトゼーガ

(c)サンライズ・プロジェクトゼーガ

新作「オルタモーダ編」の制作決定を記念して、TOKYO MXにてTVシリーズ全26話の再放送が決定。放送は2023年10月1日より毎週日曜日 23:00よりTOKYO MXにて放送される。

『ゼーガペイン』は、サンライズが制作した2006年4月から9月ま放送された全26話のTVアニメーション作品。緻密な世界観設定に基づくストーリー展開、複雑に絡み合う人間関係、3DCGで描かれた光り輝く半透明な装甲を纏ったロボットによる華麗なバトルアクションなどが人気を呼んだ。

ファンには嬉しい『ゼーガペイン』の新プロジェクト「ゼーガペイン PROJECT REUNION」。さらなる情報を待ちたい。

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「野菜の日」の8月31日(木)に、アニメ『ひつじのショーン』とイラストレーターでグラフィック・アーティストのホラグチカヨとのコラボアート「Shaun the Sheep × Kayo Horaguchi」が解禁となった。あわせて10月27日(金)~12月24日(日)の期間、福岡県立美術館 3 階展示室での『テレビシリーズ放送開始15周年記念 ひつじのショーン展』の開催も発表された。

SHAUN THE SHEEP AND SHAUN'S IMAGE ARE ™ AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2023

SHAUN THE SHEEP AND SHAUN'S IMAGE ARE ™ AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2023

イギリス発クレイ・アニメーション『ひつじのショーン』。野菜の日に解禁となったのは、「虹色の牧場」をテーマにショーンと仲間たちの暮らすモッシーボトム牧場をカラフルな動物たちや植物、野菜と一緒に表現した、ホラグチ描きおろしの特別なアート。ホラグチらしい色鮮やかで、ポップなアートとなっており、同柄の限定グッズが販売される。

SHAUN THE SHEEP AND SHAUN'S IMAGE ARE ™ AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2023

SHAUN THE SHEEP AND SHAUN'S IMAGE ARE ™ AARDMAN ANIMATIONS LTD. 2023

さらに2022年でテレビシリーズの放送開始から15周年を迎えたことを祝し、作品の世界観を堪能できる『ひつじのショーン展』が福岡会場に巡回することが決定した。同展では、撮影に使われたパペットや撮影セットなどの展示を通して、『ひつじのショーン』が出来るまでの制作過程を明らかにしている。1人のアニメーターが1週間で撮影できるアニメーションの長さは平均して20秒(最新シリーズの撮影時)とし、会場では緻密な作業と情熱を注いで創られている制作の舞台裏を観ることができる。

また、福岡会場から初の試みとなる『ひつじのショーン』のオープニングテーマ等を演奏するコンサートや、モールでショーンを作るワークショップも開催する。

前売り券は9月1日(金)午前10時から、イープラスほかプレイガイドにて発売開始。

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2024年2月21日(水)・22日(木)・24日(土)・25日(日)めぐろパーシモンホール 大ホールにて、鈴木優人&バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)×千住博 モーツァルト:オペラ『魔笛』が開催されることが決定した。

Bunkamuraを飛び出して様々な個性を持つ外部ホールで上演するORCHARD PRODUCE。今回、オペラ企画の第一弾として、次世代を担うスター指揮者鈴木優人と世界最高峰の古楽器オーケストラ、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)と共に、モーツァルトのオペラシリーズをスタートする。

モーツァルトの時代に近い楽器群でのオペラ上演は日本では非常に貴重な機会であり、また、どの席も特等席と感じられる約1,000席のめぐろパーシモンホールで観るオペラはこの上なく贅沢なひと時になるだろう。さらに、世界的な奏者たちと1990年に結成されたオーケストラと合唱団(BCJ)による音楽と、最高峰のソリストたちとともに贈る「オペラ《魔笛》」の新作・全幕上演。ニューヨークを拠点に活躍する日本画家・千住博の美術による舞台に、イッセイ ミヤケ メンのデザイナーを務めたのち自ら〈CFCL〉を設立し、パリコレでも話題のブランドを率いる高橋悠介が初めて手掛ける舞台衣裳にも期待が高まる。

なお、本オペラシリーズでは『魔笛』を皮切りに、2025年『ドン・ジョヴァンニ』、2026年『コジ・ファン・トゥッテ』を予定。

【あらすじ】
架空の国。夜の女王は、ザラストロにさらわれた娘パミーナの救出を王子タミーノに依頼する。彼の仲間は陽気なパパゲーノ。二人は魔法の笛の力で無事にパミーナを見つけ、タミーノとパミーナは恋に落ちるが、ザラストロはタミーノがパミーナを得るため、そしてパパゲーノも恋人を得るために、タミーノとパパゲーノに厳しい修行を課す。二人はどうにか修行を終えるが、最後にタミーノがパミーナとの愛を成就させるためには、パミーナと二人で火の試練、水の試練を乗り越える必要があった…。

 

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2023年12月2日(土)やまと芸術文化ホールにて、メインホールで初となるゲーム音楽のコンサート『GAME MUSIC on BRASS』が開催される。

本公演は、プロ吹奏楽団であり、ゲーム音楽シーンのパイオニア的存在である BRASS EXCEED TOKYOが、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジー、モンスターハンターなど、誰もが知る名作ゲーム音楽を披露するコンサート。ロト三部作の有名曲から、本公演のために新しくアレンジしたメドレーまで、1980~2000年代のゲームファン、吹奏楽ファンの心を掴む夢の公演。コンダクターは大滝実、ミュージックナビゲーターに吉田純也が出演する。演奏予定曲は以下のとおり。

目次

演奏曲

① ドラゴンクエスト Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ロト三部作 ショートセレクション
② FINAL FANTASY Ⅹ メドレー ※新アレンジ
③ モンスターハンター メインテーマ 「英雄の証」
④ アークザラッド Ⅲ セレクション
⑤ クロノ・クロス メドレー
⑥ FINAL FANTASY シリーズより 「チョコボのテーマ」
⑦ キングダムハーツ セレクション ※新アレンジ ほか

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2023年9月2日(土)・3日(日)の2日間、恵比寿 ザ・ガーデンホールにて上演されるミュージカル『ALTAR BOYZ 2023』合同スペシャル公演。9月2日(土)18時公演終了後に、出演を終えたばかりの全キャストによる「お見送り会」の開催が決定した。

オフ・ブロードウェイ・ミュージカルの決定打として、2004年にニューヨークの47丁目劇場 (Puerto Rican Traveling Theater)にて初演されて以降、世界各地で人々を熱狂の渦に巻き込んできたミュージカル『ALTAR BOYZ 2023』。ライブ感満載のこのミュージカルは日本でも2009年に初演されると、キャストと組み合わせを変えながら再演を重ね、大勢の熱いファンを生んでいる。

合同スペシャル公演は4公演限定の特別な『ALTAR BOYZ』が楽しめる貴重な公演。【Team GOLD】、【Team SPARK】、【Team SAPPHIRE】、そしてスペシャルゲストの廣瀬真平と大音智海の力を集結し、第9回目の『ALTAR BOYZ』を締めくくるに相応しい、集大成と言える2日間。本公演とは一味違う『ALTAR BOYZ』が、観客たち全員の魂を救いの道へと導く。

【Team GOLD】

【Team GOLD】

【Team SPARK】

【Team SPARK】

【Team SAPPHIRE】

【Team SAPPHIRE】

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2023年12月9日(土)~10日(日)テアトロ・ジーリオ・ショウワ(神奈川県)にて、スターダンサーズ・バレエ団公演『くるみ割り人形』全2幕が上演される。

(C)Hasegawa Photo Pro.

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(C)Hasegawa Photo Pro.

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『くるみ割り人形』は『白鳥の湖』『眠れる森の美女』に加えてチャイコフスキーの名曲が奏でる三大バレエのひとつで、クリスマス・イブを舞台にした、欧米で毎年クリスマスシーズンに上演される定番演目だ。そして日本でも、一足先にクリスマスシーズン到来を告げる『くるみ割り人形』の公演を行う。

(C)Hasegawa Photo Pro.

(C)Hasegawa Photo Pro.

(C)Hasegawa Photo Pro.

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2012年の完成・初演より今年で12回目の上演となる本バレエ団オリジナル版『くるみ割り人形』は、唯一無二の斬新な演出と美しい美術で毎年多くの観客を魅了し、クリスマスシーズンを彩ってきた。今回は、塩谷綾菜、渡辺恭子、池田武志、林田翔平という安定のキャストに加え、クララ役として冨岡玲美、王子役として石川龍之介の主役デビューも決定。

(C)Hasegawa Photo Pro.

(C)Hasegawa Photo Pro.

(C)Hasegawa Photo Pro.

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クリスマスの夜に起こる不思議な出来事を通して、クララが最後に気づく大切なものとは……? オーケストラの生演奏にのせて、オリジナルのストーリーで贈る魔法のような仕掛けたっぷりの本公演を楽しもう。

【STORY】
主人公のクララは、お酒が好きなお父さん、口うるさいお母さん、お年頃のお姉さん、やんちゃな弟とともに暮らすごく普通の女の子。
クリスマスの夜、家族と一緒にクリスマスマーケットへ出かけると、不思議な人物ドロッセルマイヤーが現れ、クララの周りで不思議なことが起こり始めます……

 

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