クジラ夜の街、新曲は“背中を押さない”メッセージソング

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クジラ夜の街が、9月20日(水)に配信シングル「裏終電・敵前逃亡同盟」をリリースする。

オフィシャルSNSでも9月4日「くじらの日」(一般社団法人 日本記念日協会により認定・登録された)の21時に発表があると事前告知されており、ファンの間で考察も広がり話題となっていた。

この楽曲は、“ファンタジーを創るバンド”を称するクジラ夜の街が現代社会に贈る“背中を押さない”メッセージソング。ワンマンライブ『6歳』全公演をはじめ、以前からライブで度々披露しておりファンの間でも人気の高い楽曲の一つ。今までにないバンドの新たな一面が垣間見えるメロディーやテンポに合わせて、歌詞の世界観が聴く人の胸を打つ作品となっている。

さらに、恒例となっているワンコインCDも、9月18日(月)からライブ会場とタワーレコード渋谷店・町田店・名古屋近鉄パッセ店で発売開始することが決定した。

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9月30日(土)にみやざき臨海公園にて開催される宮崎の野外音楽フェス『THEDROP FESTIVAL 2023 in Japan』のタイムテーブルとステージ詳細が解禁された。

また、タイムテーブルと合わせて、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」などを手掛けたトラックメーカー・yonkey率いるバンド・Klang RulerがChillSTAGEに出演することが決定。さらに、ファンクバンド・FLYING KIDSのボーカル 浜崎貴司が夕暮れ時にキャンドルを照らした幻想的なステージで、アコースティックライブを行うことも決定した。

BIG WAVE STAGEではDragon AshやHEY-SMITH、Little Glee Monsterに加え、HIP-HOP勢として宮崎出身のGADORO、HIP-HOP界のクイーン Awichが出演。さらに、世界中で話題の新しい学校のリーダーズなど、幅広い世代にアプローチする多様なジャンルの出演者が宮崎に勢ぞろいする。

『THE DROP FESTIVAL』は、昨年、日本屈指のサーフポイントとして知られている宮崎でスタートした、オーストラリア発祥のサーフトリップ追従型の音楽フェス。昨年も好評だったスケートボード・キッズスケーターのパフォーマンスや、東京で大人気のマジカルアーティスト魔法使いアキットのマジックショー、日本一となった「みやざき餃子」の振る舞いなど楽しめるコンテンツも充実している。

チケットは、イープラスほか各プレイガイドにて一般発売中。

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齊藤工が監督を務め、窪田正孝が主演した映画『スイート・マイホーム』が全国で公開されている。「第13回小説現代長編新人賞」を受賞した神津凛子の小説が原作で、新居に引っ越した家族が、理想の「家」の中で、次々に恐ろしい出来事に見舞われる姿を描いたホラー・ミステリー。東京・六本木で2日に開催された公開記念舞台挨拶後に、取材に応じた齊藤監督に見どころなどを聞いた。

ーー構想から完成まで4年以上をかけた映画の上映が始まりました。

俳優が監督をするということに対してのノイズを懸念していましたが、役者やスタッフの素晴らしい表現が払しょくしてくれました。僕が1番観たい映画を完成させてくださった方に感謝したいです。

9月2日に東京・六本木で行われた舞台挨拶の様子(写真左から)齊藤工監督、奈緒、蓮佛美沙子、窪塚洋介

9月2日に東京・六本木で行われた舞台挨拶の様子(写真左から)齊藤工監督、奈緒、蓮佛美沙子、窪塚洋介

ーー先ほどの舞台挨拶で、「映画は観てもらうことで完成する」とお話しされていました。映画は6月に中国で開催された「第25回上海国際映画祭」、7月にはアメリカで行われた「第22回ニューヨーク・アジアン映画祭」でも上映されました。上海では「思わぬところで笑いが起きていた」と明かされていましたが、本日の会場の様子はどのように受け止めましたか。

スクリーンをじっと見つめている様子を感じました。舞台挨拶は映画の上映後に行うことが決まっていたので、恐ろしいことに手を染めていたキャストの方たちを目にすることで、(映画の光景が)フラッシュバックしてくれたらいいなと。恐ろしいものを目にした後で、春風のように爽やかなキャストが登場することは、最低で最高のサービスだなと思いました。

ーー映画は神津さんの小説が原作です。読まれたとき、「他人事が我が事になる感覚があった」そうですね。

物語には残酷な場面が多く描かれています。そこに繋がっていく「始まりのほころび」に心当たりがありました。ルールに反すると分かっていても蛇の道に足を踏み入れてしまう。本人の意識を超えた何かに操られて、一線をまたいでしまうこと。もしもなりえた自分を想像するだけでも、後ろめたさを感じてしまうような。それは人間であるという確認でもあると感じるのですが。映画の中では窪田くん演じる(清沢)賢二が不貞を働く場面に、そういう感覚がありました。

映画『スイート・マイホーム』の1場面。写真は主演の窪田正孝。     (C)2023『スイート・マイホーム』製作委員会 (C)神津凛子/講談社

映画『スイート・マイホーム』の1場面。写真は主演の窪田正孝。     (C)2023『スイート・マイホーム』製作委員会 (C)神津凛子/講談社

ーー2022年1月末から3月初旬にかけて行った撮影では、齊藤監督が続けている“腸活”も導入されました。「腸を守りたい」と役者らに“腹巻き”を贈られたそうですね。

腸は第2の脳でもあります。その環境を整えることは、良い現場づくりにもつながると考えました。最初に予算が削られてしまいがちな弁当も、玄米などオーガニックな素材を使ったものや、温かいみそ汁などを用意していただきました。現場の効率を上げるために、役立ったと感じています。

ーー冒頭では俳優が監督をすることへのノイズについてお話してくださいました。その懸念があっても、本名の齊藤工監督として作品づくりに向き合い続けるのは、なぜなのでしょうか。

僕が監督をする作品には(アーティストの)福山雅治さんが出資をしてくださっています。今作もそうで、福山さんは「メジャーでメジャーをやることの意味深さ」を誰よりも説得力を持ってつついてくださる。僕のような監督は自主的にインディーズにいくこともできるけれど、それはメジャーで勝負をすることを避けることでもある。今作は日活と東京テアトルが製作を支援してくれました。商業的な所でしっかり勝負すること、そこに身を投じることこそ意味がある。僕が前例を作ることで、(後進の)選択肢が増えることに繋がれば良いですね。

撮影中の指示をする齊藤工監督     (C)2023『スイート・マイホーム』製作委員会 (C)神津凛子/講談社

撮影中の指示をする齊藤工監督     (C)2023『スイート・マイホーム』製作委員会 (C)神津凛子/講談社

ーー映画界を取り巻く環境を変えて行きたいという思いもあるのですね。

この業界に身を置いていますが、かつてから不健全さを感じていました。生まれた我が子にも会えず働きづめのスタッフ、出産や育児のためにキャリアを閉じることを選択する女性もいました。仕事と何かを天秤にかけるようなことをしなくても良いように、現場に託児所を設けるなど、働きやすい環境も大事にしました。「齊藤工が現場に託児所を作ってた」ということが話題になるうちは、まだ一般的ではないですよね。コロナ禍を経て、ルール改編の時期に来ていると感じるので、僕が出来ることに取り組み、若い人たちが憧れを持てるような業界になればと思います。

取材・文・撮影(一部)=翡翠

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クラブミュージックを基盤とした音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』。その新エリアとして2022年11月から活動を開始したのがカブキエリア・真新宿GR学園だ。そんな彼女たちをメインアクトとしたライブイベント『電音部 GR SQUAD』vol.2が2023年8月29日に新宿BLAZEにて開催された。
新宿歌舞伎町をホームとする彼女たちが、新宿歌舞伎町にある新宿BLAZEで開催する今回のイベント。その出演者にはクラブミュージック界の一線で活躍する面々が名を連ねる。そのラインナップを見ただけでも期待に胸が膨らまずにはいられない。この日、新宿BLAZEではどのようなライブが繰り広げられたのだろうか、その様子をレポートする。

開演時間である18時を迎えると、アブストラクトなビートが会場の空気を震わせ始める。オープニングDJを務めたのはvol.1と同じくDJ ATSUKI。夜の新宿を体現したかのような怪しげで骨太なビートが響きわたると、それに吸い寄せられるように場内には観客が集まってくる。それに呼応するように、鳴り響くビートは一層力強さを増していった。

DJ ATSUKI 撮影:エドソウタ

DJ ATSUKI 撮影:エドソウタ

その後、トラップビートを中心としたプレイが展開されると、Orphanの「dying light」から選曲はロックな空気を帯び、さらに力強さを増していく。ステージ上で大きく身体を揺らすDJ ATSUKIの姿も非常に印象的だった。

会場内に観客が満員となった頃からだろうか、サウンドはキャッチーさを帯び始める。スクリーンにはhuezによる色彩豊かな映像が映し出され、ノリの良いビートに観客は身体を揺らす。フロアが一体となっているのをヒシヒシと感じた。
会場内にノイズが響き渡る、湧き上がる歓声、そこでATSUKIは安倍=シャクジ=摩耶の「狐憑き」をドロップ、会場の空気をさらにヒートアップさせたのだ。熟練DJが魅せる見事な展開作り、流石の一言に尽きた。この盛り上がりから地続きに、本公演はライブパートへと移行していった。

OHTORA 撮影:エドソウタ

OHTORA 撮影:エドソウタ

ライブパート一番手に登場したのは、vol.1と同じくOHTORAだ。鳴り響くトラップビート、登場と共に「Cheater」のセルフカバーを歌い上げると、観客はそのサウンドに身体を任せる。

「夏の最後の思い出にしていただければと思います!」

OHTORAがそう語ると、次のビートが流れ出す。続いたのは新曲「Flight 」、エモーショナルなメロディに骨太なビート、会場は宣言通り“夏”の空気で包み込まれた。

さらに新曲が続く。「クソみたいな人生 」、ローテンポで展開されるサウンドに、相変わらずの骨太なビートが乗り、上質なダンスミュージックが完成する。心地よいマリアージュが会場を酔わせると、「SEASIDE MAGIC」が続く。会場には心地よい夏の終わりの空気が流れた。

「ここからが本番です! 飛び跳ねる準備はできていますか?」

OHTORAから観客に一つの問いかけがなされると、骨太なビートが鳴り響く。続いてのナンバーは「TOXIC」。身体を突き動かすアッパーなサウンド。サビでは観客全員が飛び跳ねる姿も見られ、会場は高い熱気に包まれた。

ここで楽曲は一段階メロディアスな空気を帯びる。続いたのは「Akashic World 」と「Digital Tattoo」の二曲。ロマンチックでありながら激しい、そんなサウンドに見事に言葉をハメていく。そしてOHTORAのライブもラストナンバーへ。締めくくりとして選ばれたのは夏の終わりにぴったりの新曲「Coconuts 」だった。途切れることなく続くグルーヴィーな空気が会場を虜にする。ここまで8曲を披露し、OHTORAはステージを後にしたのだった。

会場に鳴り響く切ないピアノの音色。それに合わせて女性MC・にゃおみが儚い歌声を披露する。S.L.N.Mによるライブ、その一曲目は「不健全」だ。

S.L.N.M 撮影:エドソウタ

S.L.N.M 撮影:エドソウタ

ここからサウンドはドープな方向にスイッチし、ユキテロ、宮地も合流。S.L.N.M全員が揃っての「疑音」が続く。腹の底から響く宮地の力強いバイブスと、ハスキーでスキルフルなユキテロのフロー、そこににゃおみのクールな歌声が続き、一つの音楽を作り出す。三者三様の声表現は、聴くものを大いに酔わせた。さらにここにスローなビートで構成された怪しげな一曲「GENT」が続くと、会場はS.L.N.Mが持つ独特の世界感に飲み込まれていった。

ここで改めてS.L.N.Mから観客への挨拶、ここまでのパフォーマンスに大盛り上がりするフロアに向けて「めっちゃ固いと思ってたのに、めっちゃ柔らかいやん!」と驚きの言葉を漏らすと、そこから休むことなく次のナンバーへ。チルアウトな空気を存分に含んだ「LIKE」「かっぱ」を披露し、三人は回遊するようにステージ上を漂った。

ユキテロがボイスパーカッションを奏でる。そこに宮地のラップが乗ると、重厚感溢れるビートが追走する。スタートしたのは、S.L.N.Mがプロデュースを手がけた真新宿GR学園「禁言」のセルフカバー。オリジナルに対して力強さをプラスしたS.L.N.Mによるパフォーマンスは、聴くものの血を強制的にたぎらせる。本楽曲のラストにはS.L.N.M 3MCによる「いけないんだいけないんだ 先制で抉ってやろう」も聞くことができた。その場に集まったすべての人が手を天に掲げ、このパフォーマンスへの歓喜の気持ちを表現したのだった。

「どこまでいけるのか俺たちに見せてくれ!」

そうシャウトすると、アップテンポのビートが走り出す。続いたのは「swipe!!!!」。高速で走るトラックに、3MCが発する言葉が乗ると会場はさらにヒートアップしていく。

「お前らのこと、今日で大好きになったわ!」

そしてS.L.N.Mのライブもラストナンバーへ。披露したのは「娑婆にさらば」だ。流れ出すレトロなメロディ、そこにドラムが乗ると、そこには新たなグルーヴが生まれる。そこに3MCの巧みな言葉が合わさると、グルーヴは音楽へと昇華され、聴くものを虜にした。フロアに集まりし人々は、首を振って会場を揺らす音楽を楽しんだのだった。こうしてS.L.N.Mのステージは大盛況の中で幕を閉じた。

S.L.N.Mが去ったステージに、二腕二脚のタコが現れる。次のライブまでの数分間、摩訶不思議な動きで会場を楽しませるタコ。その正体は、餓鬼レンジャーのメンバーとして活動するパフォーマー兼DJ、タコ神様だった。

ポチョムキン 撮影:エドソウタ

ポチョムキン 撮影:エドソウタ

タコ神様によって魅了された観客の前に、満を辞して次なるライブアクト、餓鬼レンジャーからポチョムキンが登場する。一曲目に披露したのは「80BARZ」だ。キャッチーな言葉を使ってタイトなライミングを作り出し、それを硬派にビートははめていく。そのパフォーマンスには、長きに渡り活動してきたベテランラッパーの貫禄を感じずにはいられない。

「さっきのは僕自信の自己紹介だったんですけど、今度はタコ神様のテーマソングを」

そう告げると、エスニックな香り溢れる四つ打ちサウンドが会場を包む。曲の名は「タコダンス」、そのハッピーな空気にタコ神様もDJブースから飛び出してダンスを披露する。聴覚と視覚、その両方から観客のテンションを上げるパフォーマンスがそこにはあった。

ポチョムキン&OHTORA 撮影:エドソウタ

ポチョムキン&OHTORA 撮影:エドソウタ

多幸感あふれる空間にポチョムキンはOHTORAを呼び寄せる。続いたのはコラボ楽曲「SUMMERTIME MAGIC」。OHTORAの伸びやかなボーカルと、ポチョムキンの重厚なラップ、二つが合わさるとそこに最高のマリアージュが生みだされた。さらにここに新曲「NIAGARA」が続き、珠玉のサマーチューンが会場に夏の空気を運び込む。その心地よい熱気に観客の身体は自然と動きだしたのだった。

「俺、昔すぐそこの個室ビデオでバイトしてたんですよ。」

そんな衝撃のカミングアウトに会場が笑いに包まれると、続けて一句。

「くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動 by 向井秀徳」

流れ出すエモーショナルなサウンド、続いたのは「BRAND NEW LOVE」だ。落ち着いた面持ちで丁寧に言葉をハメていくポチョムキン。そのどっしりとしたパフォーマンスに、ポチョムキンが長きに渡る活動で培ってきた強い土台を感じずにはいられなかった。

「最後はめでたくてハッピーなサウンドでぶち上がる曲を」

鳴り響く祭囃子、ラストナンバーは「おてもやんサンバfeat.水前寺清子」を披露。ハッピーで多幸感あふれるトラックに、お祭り感あふれるラップが乗る。曲にあわせてタコ神様も踊り出すと、新宿BLAZEはさながら盆踊り会場と化した。こうしてポチョムキンによる熱いステージは締めくくられたのだった。

吉田凛音 撮影:エドソウタ

吉田凛音 撮影:エドソウタ

『電音部 GR SQUAD vol.2』も、真新宿GR学園のパフォーマンスを残すのみとなった。ここでステージに姿を表したのは大神纏役・吉田凜音だ。披露したのは「神パラサイト」、そのノイジーなビートにきっちりと言葉をはめると、明滅するステージの上を縦横無尽に自在に舞い踊り、観客を魅了する。
 

をとは 撮影:エドソウタ

をとは 撮影:エドソウタ

曲が終わるとバトンタッチ、続いてステージに現れたのはりむる役・をとは、披露した楽曲は「焼ケ鮭」。激しいビートに甲高い猫撫で声、そのマリアージュが聴くものを酔せる。曲名の通りの酩酊状態を音楽で表現するという、鮮烈なパフォーマンスがそこにはあった。

SONOTA 撮影:エドソウタ

SONOTA 撮影:エドソウタ

真新宿GR学園から最後に登場したのは安倍=シャクジ=摩耶役・SONOTA、披露したのは新曲「pHyCooo」だ。貫禄ある立ち振る舞いで、ローテンポのビートに巧みに言葉をハメていく。その圧巻のパフォーマンスは聴くものをを魅了し、会場を大いに揺らしたのだった。

三人によるソロパフォーマンスを経て、ついにステージ上に真新宿GR学園の3人が揃う。MCを挟むと、ここで本家「禁言」を披露することを宣言。再びあの重厚感あふれるビートが流れ出し、三人の声が儚くも艶かしくビートに乗る。同ライブ内でS.L.N.Mによっても披露された本楽曲、アーティストが変わることで、そこには全く新しい魅力が吹き込まれる。それを存分に感じさせるこのパフォーマンスがそこにはあった。

ここにEDM調のビートがスタート、続けて披露したのは「Siren」だ。ビートに身体を揺らしながら言葉をハメていく三人。その振る舞い、その歌声、全てが異なった魅力を放ちつつも、それが一つの音楽として混ざり合って新たな魅力を生み出す。そのマリアージュは会場に一体感と高揚感を与えずにはいられなかった。

真新宿GR学園 撮影:エドソウタ

真新宿GR学園 撮影:エドソウタ

ここで11月に真新宿GR学園活動1周年を記念したライブが開催されることが発表され、会場が湧く。そして本ライブも締めくくりの一曲へ。
EDMサウンドで始まったこの日のラストナンバーは「Crush」。再び披露される三者三様のパフォーマンスに、再び観客は大きな盛り上がりを見せ、この日のライブは最高潮のまま締めくくられたのだった。

vol.1から2ヶ月、その間に真新宿GR学園は確実な進化を遂げていた。一人一人が別ベクトルに魅力を強化させ、そのマリアージュは味わいを増すものとなっていたのだ。今後、真新宿GR学園がどんな進化を見せるのだろうか、大きな期待を抱かずにはいられない。彼女たちの今後の活躍にも注目していきたいと思う。

取材・文:一野大悟 撮影:エドソウタ
 

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舞台『ロミオとジュリエット』が2023年9月13日(水)東京・有楽町よみうりホールで開幕する。

シェイクスピア作品の中でも最もポピュラーといっても過言ではないであろう『ロミオとジュリエット』。若者の激しくもたった5日間の恋の結末を描いた本作は、敵対する二つの争いや感染症の大流行など、今私たちが生きている社会ともリンクしている。

今回、故蜷川幸雄氏の演出助手・演出補として、蜷川氏のシェイクスピア劇を長年間近で体感してきた井上尊晶の演出のもと、主演のロミオ役を高杉真宙、ジュリエット役を藤野涼子が務め、矢部昌暉(ベンヴォーリオ役)、新原泰佑(マキューシオ役)、三浦獠太(ティボルト役)、佐伯大地(パリス役)らが出演する。

SPICE編集部では、高杉、藤野、矢部、新原、三浦、佐伯の6人のメインキャストに、本作への出演が決まったときの心情や、今のコロナ禍で感じたことなどをオンライン取材で聞いた。

ーー本作への出演が決まったときのお気持ちをお聞かせください。

高杉真宙(以下、高杉):ストレートのシェイクスピア作品に出演するのは今回が初めてです。舞台をやっていく中で、いつかシェイクスピアの作品に出たいなという気持ちがずっとありましたが、『ロミオとジュリエット』という誰もが知っている作品でロミオ役を演じる機会をいただき、嬉しく思っております。自分自身の中でいろいろと役を落とし込んで、解釈して、皆さんと一緒に新しい『ロミオとジュリエット』を見せられたらなと思っております!

藤野涼子(以下、藤野):私は高校生の時に『ロミオとジュリエット』の戯曲を読んだことがあって。そのときから「一度はジュリエットを演じてみたい!」という憧れがありました。そこから時を経て、もうジュリエットができる年齢ではなくなってきたかなと思っていた頃にお話をいただいて。女優ならジュリエットは一度は演じてみたい役。今回お話をいただいて、すごく嬉しかったですし、有り難かったです。

第一報はマネージャーから電話だったのですが、ちょうどそのとき外を歩いていて、驚きのあまり思わず大きな声を出してしまって。周りの人の注目を集めてしまい、めちゃくちゃ恥ずかしかった記憶がありますが(笑)、本当に嬉しかったです!

矢部昌暉(以下、矢部):僕も舞台を中心に俳優やらせていただいているので、シェイクスピア作品はいつかやりたいと思っていました。今まで劇中劇でシェイクスピア作品をやったことはあるんですけど、がっつりストレートでシェイクスピア作品をやるのは初めて。だからお話をいただいて、純粋に嬉しかったです。

25歳になって、20代の後半に突入したタイミング。僕の俳優人生のひとつ新しい転換期になればいいなと思っています。

新原泰佑(以下、新原):僕はオーディションでマキューシオ役に決まったので、報告を受けたときはとても嬉しかったです。この不朽の名作『ロミオとジュリエット』はミュージカルで観たことがあったのですが、出演が決まって改めて脚本を読んで、マキューシオをどう演じ切ろうと悩む日々です。でも、やるからにはとことんやって、ロミオがティボルトを殺すというマインドに至るまで悲しみを持っていきたいと意気込んでいます!

三浦獠太(以下、三浦):僕は今回が初舞台です。レッスンでシェイクスピアの台本をやったことはあったのですが、いつかその時がきたら……と思っていたんですよね。それがまさか初舞台でシェイクスピア! 現代の作品をいくつかやらせてもらって、経験を積んで、いつかやれたらぐらいに思っていたんですけど、まさかあのシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』で始まるなんて!

正直、最初はどこかに逃げ出したいぐらいの気持ちでした。でもお客様の前で何かをやることが今までなかったので、その楽しみを感じ出してからは、不安が楽しみに一気に変わりました。だから最初は嫌でしたけど(笑)、今はワクワク感が強くなりました。

佐伯大地(以下、佐伯):シェイクスピアと聞くと、きっとみなさん構えたり難しそうだなと思ったりすると思うんですけど、僕は30代になったからかもしれないけど、台本を読んだときに「思っていたよりも難しくないな」と思ったんです。普段言わない言葉も多いけど、「好きだよ」の4文字がすごく長くなっているだけなんですよ。だから「こんな表現をするのか!」と台本を読むのが楽しかったです。

……それに高杉くんとは、この舞台をやる前に1回お仕事させてもらって。だからこそ、高杉ロミオはとても楽しみだなと思いました!

撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

ーー少しお話にも出ましたが、それまで皆さんが抱いていたシェイクスピアのイメージは、今、稽古を経て、何か変化しましたか?

高杉:先ほど佐伯さんが仰った通り、話自体に難しさはあまり感じていなくて、すごくシンプルだなと思うんです。だけれど、そこにシェイクスピア作品の素晴らしさがあるわけではないんだなと、今回改めて知ったかもしれないです。

「好きです」という言葉のひとつに比喩や美しい表現がたくさん詰められているので、正直、セリフを言う難しさはあります。僕ら俳優にとっては難しいセリフがいっぱいあると思うんですけど、観る人にとってそう感じることは少ないんじゃないかな。そういうところも、新しい発見だった気がしますね。

三浦:僕は『ロミオとジュリエット』はセリフが多いというイメージがあったんですけど、イメージ通り、セリフは本当に多いです(笑)。想像を超えたのは、エネルギーの大きさですね。読み合わせ(台本を読む稽古のこと)の段階から、僕が想像していた何倍ものエネルギーが感じられて! それは10代の若者のエネルギーの大きさなのかもしれないけれど、とにかく圧倒されました。

新原:僕は台本を読んで、初めて見る言葉ばかりだったので、スマホ片手に意味を調べながら、内容を理解するのに必死でした。でも実際に稽古をやっていくと、「あ、この言葉はこっちの言葉に繋がっているんだ」という気づきがたくさんあります。
 
矢部
:僕もお話の内容の難しさはもともと感じていませんでしたが、セリフは難しいだろうなと想像していました。僕はシェイクスピア作品に限らず、舞台や映画、ドラマを観ているときに「自分だったらどうセリフを言うかな」という視点で作品を観てしまうのですが、『ロミオとジュリエット』やシェイクスピア作品は、セリフも多いし、長いから。実際に稽古に入ってからも、まだそのセリフの難しさは感じます。

ちなみに、『ロミオとジュリエット』って「純愛の物語」とよく表現されますけど、稽古が始まる前から本当に純愛なのかな? どうなのかな? と思っていたんですね。いざ台本を読んでみたら、全然純愛じゃないなと思いました(笑)。だって、ロミオは失恋してからすぐにジュリエットに一目惚れしてしまうでしょう? そんなにすぐ心が決まります? ロミオはなんかめんどくさい奴だなと、矢部昌暉としては思いました(笑)。

高杉:失礼な! 純愛ですよ!(笑)

矢部:矢部の友達にロミオがいたら手を差し伸べないです(笑)。

ーーコロナ禍もようやく落ち着いてきました。このコロナ禍で感じられたことや、今『ロミオとジュリエット』を上演する意義/意味についてどのように感じていますか?

高杉:僕は正直、コロナ禍が落ち着いたと感じることができてないかもしれないです。もちろん(感染症法上の分類が)5類に分類されたとしても、やっぱり僕らのうち誰かがコロナにかかると、稽古がストップしたり、公演が中止になったりしてしまうから。自分がやっていた役を他の人にやってもらうことがないように、できればしていきたいし……まぁ、気をつける以上のことはできないんですけどね。

一方で、舞台を観に来てくださる方がまた増えることは嬉しいです。感染が拡大していたときは、舞台が直前に中止になったことも多かったでしょうから、今こうやって観客の皆さんが何の気負いもなく、公演を観に来てくださる状況になってきたことは嬉しい限りですよね。

この『ロミオとジュリエット』という作品はペストが流行っている時代の話。今の時代とのリンクも感じられるかなと思います。

藤野:コロナの自粛期間中、人と会えない時間が長く続きましたよね。私はもともと人と関わることがそんなに得意な方ではないと思っていたんですけど、実際に人と会えなくなってみるとしんどくて、実は人と関わったり話したりすることを楽しんでいたんだなと気づかされました。

撮影:田中亜紀

撮影:田中亜紀

三浦:僕はそもそもこの業界に入ったのがコロナ禍になってからなんです。だからマスク着用やソーシャルディスタンスなどが“当たり前”の環境からスタートしたので、今が新鮮なんです。いつもマスクしていたスタッフさんの顔を初めて見られたりして。

とはいえ、いろいろな感染症が完全になくなることはないはず。コロナ禍で学んだ感染予防対策は、これからもしていくんじゃないですかね。お客様が舞台を存分に楽しめるように、エネルギーを注ぎたいと思います。

佐伯:確かにコロナ禍は少し落ち着いてきた印象ですね。これまで、舞台の告知をするのも、後ろめたい気持ちがほんのりあったんです。「コロナ禍なのに舞台やるの?」と言われないかなって。でも、今回はそういう気持ちがなくなって、心からみんなに観に来てほしいことを伝えられるので、良かったです。

舞台や、映画、ドラマは“不必要”なものに見えるかもしれないけれど、そのために生きている人も大勢います。僕らは一生懸命やるだけです。

矢部:僕も大地くんが話していたことと似ているんですけど、特に最初にコロナが流行り始めた頃は、その日の感染者数によって稽古や本番が中止になって、不要不急の外出はなるべく控えましょうと言われていましたよね。だから素直に「絶対観に来てください」と言えなくなってしまったり、色々と悩んだりした時期もあったんです。

でもエンターテインメントって、誰もが触れていいものだし、こういう時代だからこそ必要だと思うんですね。それに舞台はお客様が観にきてくれて、お客様の空気感や、お客様がそれを観て何を思ったかも含めて、作品が完成すると思うんです。僕らの舞台やエンターテインメントをただただ楽しみに来てほしいですね。。

新原:僕は本格的に俳優を始めたのが、2020年7月。僕、人生初めての舞台が中止から始まっているんですよ。マスクをしていない客席を見たこともないんです。
 
だんだんとコロナが収まりつつあるご時世ですが、多分忘れてはいけないこの数年間だったと思います。今に通じてくるものがある『ロミオとジュリエット』から何かを感じていただきたいですし、ぜひとも楽しんでいただきたいなと思っております。
 

ヘアメイク: 堤紗也香(高杉真宙担当)、大岩乃里子、塩澤優花、塚原ひろの
スタイリスト: 荒木大輔(高杉真宙担当)、岩田友裕
衣装協力: EGO TRIPPING

 

取材・文=五月女菜穂

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鈴木このみの2023年10月より放送開始のTVアニメ『ブルバスター』エンディングテーマ「頑張れと叫ぶたび」が10月25日(水)に発売されることが発表された。あわせて発売を記念したネットサイン会の開催も決定した。

(c)P.I.C.S.・KADOKAWA刊/波止工業動画制作部

(c)P.I.C.S.・KADOKAWA刊/波止工業動画制作部

エンディングテーマ鈴木このみ「頑張れと叫ぶたび」は、鈴木このみ自身が作詞を手掛け、夢に向かってひたむきに努力する「君」の背中を押すアンセムソング。先日公開となったアニメPVでも「頑張れと叫ぶたび」を聴くことができる。

ネットサイン会は、9月26日(火)20時より鈴木このみOfficialチャンネルにて配信される。「頑張れと叫ぶたび」を購入すると直筆サイン&お宛名入り「MV撮影オフショットポストカード」がCDと一緒に届けられる。

カップリングには、「Bursty Greedy Spider」「命の灯火」でも鈴木このみ楽曲をサウンドプロデュースした草野華余子が作詞・作曲を手掛けた「ギリギリトライ」を収録。最初の一歩を踏み出す勇気さえ持てば、誰もが何にだってなれるよ!と言うメッセージを込めた超絶前向きソングになっている。
 

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2024年4月から放送されることが決定している、TVアニメ『響け!ユーフォニアム3』の、新キービジュアルと、現在全国で上映中の特別編の最後に映し出される特別映像が公開された。

『響け!ユーフォニアム』は京都アニメーションが手掛ける大人気吹奏楽アニメシリーズ。北宇治高校吹奏楽部を舞台に、主人公・黄前久美子(おうまえ くみこ)が奮闘する青春ストーリー。

公開されたキービジュアルでは、謎に包まれた新キャラクター「黒江真由(くろえ まゆ)」が全面に描かれている。このビジュアルはすでに公開されている黄前久美子のキービジュアルと対になっており、並べるとそれぞれの"違い"が明らかになる。

(c)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会2024

(c)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会2024

黄前久美子のビジュアルは3年生、そして部長になり、自信や期待感を感じさせる決意の表情。そして「私、北宇治が好き」のキャッチコピー。黒江真由のビジュアルは柔和な笑顔。その横に「私、合奏が好き」というキャッチコピーが添えられている。果たして黒江真由は北宇治高校吹奏楽部にどのような影響を与えるのか、TVアニメ3期のストーリーが非常に気になるビジュアルとなっている。

また、8月4日(金)より全国劇場で上映中の『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』のラストに上映されている「特別映像」がYouTubeにて公開された。この映像で久美子は、銀色のユーフォニアムを持ち、北宇治高校のものではない制服を着た少女に出会う。その少女は最新ビジュアルで描かれた黒江真由なのか?映像内で流れる「ムーンライト・セレナーデ」のユーフォニアムの音色は誰のものなのか?今後出てくるであろう続報やアニメ本編で確かめてほしい。

『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』第6週目入場者プレゼント「A4両面ビジュアルボード」 (c)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会2024

『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』第6週目入場者プレゼント「A4両面ビジュアルボード」 (c)武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会2024

そして『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』第6週目の入場者プレゼントとして、上記のビジュアルを使用した「A4両面ビジュアルボード」の配布が決定した。配布期間は9月8日(金)から9月14日(木)。来年4月からのTVアニメ放送に先駆けて、まずは劇場で『ユーフォ』の世界を体感しておきたい。

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『君に届け』にアニメが2011年の2ND SEASONから12年を経て、続編となる3RD SEASONの制作が発表された。『君に届け3RD SEASON』は、2024年にNetflixで世界独占配信される。

原作コミックス『君に届け』は「別冊マーガレット」にて連載されていた椎名軽穂による少女マンガ。北海道を舞台とした青春ラブストーリー。2009年にアニメ第1期、2011年に第2期が放送されていた。

制作決定にあわせ、本作の主人公・黒沼爽子と風早翔太の仲睦まじい姿が描かれた、ティザービジュアルが公開された。2ND SEASONでカップルとなった二人が、3RD SEASONで描く恋模様に期待が膨らむシチュエーションが描かれている。

原作者・椎名軽穂から『君に届け 3RD SEASON』制作決定をお祝いして描き下ろしのイラストと、お祝いコメントが到着している。

原作者・椎名軽穂 お祝いイラスト

原作者・椎名軽穂 お祝いイラスト

<原作者・椎名軽穂 お祝いコメント>
時を経ての再アニメ化は、あの頃アニメを楽しんでくださった皆さんもとてもびっくりなのではないでしょうか。私も当時楽しませてもらった1人です。ものすごくびっくりしましたし、とてもとても嬉しいです。アフレコを見学させていただきましたが、爽子は爽子で風早は風早で。とても10年以上経っているとは信じられない素晴らしいキャストさんたちの演技に、感動してホロリとしました。絵もすごく可愛い!1話ずつのまとまりも素敵すぎるので、またぜひ一緒に楽しみましょう!

さらにアニメでは第1期から引き続き、黒沼爽子を能登麻美子、風早翔太を浪川大輔が演じることが決定。二人からのコメントも到着している。

能登麻美子

能登麻美子

<能登麻美子コメント>
Q1. 第2期から10年以上を経て再びキャラクターを演じるにあたってのお気持ち
第3期のお話を伺った時には大変驚きました。嬉しさとともにこれは責任重大だと並々ならぬ緊張感がありますが…10年という歳月に臆することなく「君に届け」という素敵な素敵な作品に関われる喜びを胸に臨んでいきたいです。

Q2. ファンのみなさまへメッセージ
「君に届け」第3期が始まります!!このメッセージをみなさまにお届け出来ることが夢のようです。「君に届け」を愛するすべてのみなさんに喜んで頂けるよう精一杯努めていきたいです。「君に届け」第3期、楽しみにお待ちください!!

浪川大輔

浪川大輔

<浪川大輔コメント>
Q1. 第2期から10年以上を経て再びキャラクターを演じるにあたってのお気持ち
嬉しさとビックリと大丈夫かなという衝動が一気に押し寄せてきてぷちパニックでした。自分にとっても思い入れの強い作品です。その瞬間その瞬間を大事に演じていたので、お話を頂いたとき、あの感覚を思い出せるかなど一抹の不安はありました

Q2. ファンのみなさまへメッセージ
現段階でアフレコは何本か収録が終わっています。キャストが集まるとみんな風格がすごい!そして、濃い!ただ、マイク前に立ちセリフを聞くと自然とドキドキしたり安心したり。先生ともお会いできて、このキャストでいきたいという強い思いを聞いて奮い立ったのを憶えています。最高の原作を最高のアニメでお届けできるよう精一杯頑張りますので是非楽しんでください。宜しくお願い致します!

また、アニメーション制作もProduction I.Gが第1期から変わらず担当することも発表された。待望のアニメ続編となる『君に届け 3RD SEASON』のさらなる情報を待ちたい。

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2.5次元ミュージカルの金字塔として、今もなお進化を続けるミュージカル『テニスの王子様』(通称:テニミュ)。

「期間限定 映像配信」や「音楽配信」、「20周年記念YouTube特別番組」「コラボ企画」など、テニミュ20年の歴史を堪能できる企画や、ファンと一緒に楽しめる企画が続々展開するなか、新たな20周年企画の開催が決定した。

この度、テニミュ4thシーズン&新テニミュのキャスト総勢94名が集結する、「合同大運動会」が開催されることとなった。

『テニミュ秋の合同⼤運動会2023』    (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会   (C)許斐 剛/集英社・新テニミュ製作委員会

『テニミュ秋の合同⼤運動会2023』    (C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会   (C)許斐 剛/集英社・新テニミュ製作委員会

2021年の始動からこれまでに上演されたテニミュ4thシーズンの出演キャスト53名と、2020年の始動からこれまでに上演された新テニミュの出演キャスト、ならびに今秋上演の最新公演「The Third Stage」に出演するキャストを含む41名、総勢94名のキャストたちが一堂に会し、4年ぶりとなる大運動会を行う。運動会定番の競技やテニミュらしさ溢れる演目で、観客を楽しませる。「有明アリーナ」を所狭しと駆け回るキャストたちと一緒に、スポーツの秋を満喫しよう。

そして、早くもテニミュ4thシーズンの第5弾となる公演、ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs立海 の上演が決定した。

(C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

(C)許斐 剛/集英社・テニミュ製作委員会

物語は、ついに中学生テニストーナメントの関東大会決勝戦となる。準決勝で千葉の古豪・六角を下し、決勝戦へと駒を進めた青学(せいがく)の前に、“常勝“を掲げる関東大会決勝戦常連校の立海が立ちはだかる。

快進撃を続ける青学(せいがく)と王者・立海の熱戦が繰り広げられる、テニミュ4thシーズン最新公演は、この冬上演される。

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3ピースロックバンド・Absolute areaが、8月11日(金)に配信リリースした新曲「ノスタルジア」のミュージックビデオを公開した。同曲は、現在オンエア中のドラマシャワー『体感予報』のエンディング主題歌となっている。

公開されたミュージックビデオには、彼らの代表曲「遠くまで行く君に」のミュージックビデオにも出演、「第5回merモデルオーディション」でグランプリを獲得している青文字系モデル・村濱遥を起用し、同じシチュエーションでもある「根府川」という町でのロケを行い、アンサーストーリーのような作品となっているとのこと。

ボーカルの山口は「このミュージックビデオは、ファンのみんなへ感慨深い作品にしたいというコンセプトの中、バンドのとこを沢山の方に知ってもらうきっかけになった「遠くまで行く君に」のアンサーストーリーのような映像を作りたい」と語っており、村濱本人や映像制作チームも気の知れたメンバーで撮りたく自ら声をかけて、映像制作がスタートした作品となっている。

撮影当日は、以前訪れたことのある根府川を舞台に、当時のスチール写真を撮影したカメラマンも合流し、当時を思い出しながらの撮影が行われた。内容も、すれ違っていく男女の恋模様と楽しかった日々の記憶が鮮明に描き出された映像になっており、この撮影時は、晴天から雨という天候の中、撮影終盤には大きな虹も出て、このミュージックビデオの終わりを締めくくっている。

 

山口諒也(Vo)コメント

今作品はAbsolute areaにとって節目であり、なぜならメジャーデビュー第一弾でしかも初めてのドラマ主題歌で思い入れの深い一曲で、そんなタイミングで出すミュージックビデオだったからこそ、僕らにとってもファンの皆さんにとっても感慨深い映像作品にしたい!というコンセプトがありました。

僕たちのことを沢山の方に知ってもらうきっかけの一つになったのは2018年公開の「遠くまで行く君に」のミュージックビデオ。 この映像を作るきっかけは友人のカメラマン、やぶちんとカフェでコーヒーを飲んでる時に、何か一緒に作りたい!っていう話をしてて、 やぶちんの親友の村濱遥さんと本当にふらっと撮影に行ってそのデータを頂いて編集しただけのミニマルでとてもシンプル映像でした。

今回の「ノスタルジア」のミュージックビデオはまさに「遠くまで行く君に」の"別れの時"に続くアンサーストーリーを映像にしたもので、前回同様にお二人に参加してもらい、ロケ地も同じ「根府川」という町の中で、すれ違っていく男女の恋模様と楽しかった日々の記憶が鮮明に描き出された映像になっています。

映像を作るにあたって、この作品も気の知れたメンバーで作りたいという希望があり、最近のAbsolute areaの映像作品を手掛けているチームに相談をし、自分の思う演出や映像の世界観、質感が出来上がりました。

そして人と人との繋がりも、過去と未来を繋げる架け橋になっているということを実感します。 そして、今作品「ノスタルジア」もまた、未来に繋がっていってくれると思います。 沢山の方にこの素晴らしい映像が届きますように!

主演 村濱遥コメント

『遠くまで行く君に』のMV撮影をしてから 4年くらい経ち、
その時振りに根府川を訪れました。

久しぶりに集まった
カメラマンのmisatoと諒也くんと
ここで撮ったよね〜!ここでこんなことしたよね〜!ここ懐かしい〜!!なんて話しながら。

ありのままの、素の自分を撮ってもらいました。

Absolute areaも諒也くんも大きくなって、
ここに帰ってくるのなんだか感慨深いなぁ

なんて思ったり

メジャーシングルという大切な節目に
私を呼んでくれた事、とても嬉しく思います。

撮影した日、終盤に雨が降り出したけど
その後に 何年振りに見たか分からない虹。

みんなで見た虹。きっと忘れない

Absolute areaは、主催ツーマンイベント『ふたりのり』を開催しており、先日の8月公演では小林柊矢と共演、この後も10月に上野大樹、11月にACE COLLECTIONをゲストに迎えることが決定している。チケットはイープラスにて販売中。

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宅間孝行 作・演出を手掛けるタクフェスが10周年を迎え、2023年10月よりタクフェス第11弾『晩餐』上演される。この度、メインビジュアルが公開となった。

『晩餐』は、タクフェス第1弾で2013年に初演をしたのち、一度も再演をしておらず、 10周年を記念して満を持しての上演。

舞台は井の頭公園に隣接したシェアハウス「イノヘッド」。そこに60年後の未来から天才少女が発明したタイムマシンで、幼い頃に亡くした母に会うため、おっさんとおばはんがやってくる。自らの身元を伝えることは決して許されないため、宇宙人や旅芸人として疑われながら、イノヘッドを混乱の渦に巻き込んでいく。家族愛をテーマにしたハートフルコメディだ。

出演は石黒英雄が父親・高槻純二役、北野日奈子が母親・山科舞子役を務める。物語のキーとなる天才少女・中野たまには、森迫永依が演じる。シェアハウス「イノヘッド」の住人として、お笑い芸人ハマカーン浜谷健司、広田亮平が出演。さらに、櫻井佑樹、中野恵那とフレッシュな出演者も決定した。また菅原ブリタニーもタクフェスに初出演する。未来からやってくるおばはん・高槻氷見子役は加藤貴子。作・演出を手掛ける宅間孝行は、おっさん・高槻耕太郎役を演じる。

公開されたメインビジュアルは、未来感が漂う雰囲気で、個性豊かなシェアハウス『イノヘッド』の住人が顔を出す。タクフェス版BACK TO THE FUTURE!を体現するコミカルなビジュアルとなっている。

タクフェス第11弾『晩餐』2023年10月~12月上演

 

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2023年10月27日(金)〜29日(日)新宿マルイ本館8階 シアターマーキュリー新宿にて、オムニバスコント『混頓 vol.1』が上演されることが決定した。

本公演の主催・企画は、CMをはじめとする映像の企画・演出・制作を行うプロダクションであるAOI Pro.。映画『怪物』(東宝・ギャガ配給/2023年)やドラマ『silent』(フジテレビ系木曜劇場/2022年放送)など、これまで多くの劇場映画、テレビドラマの制作を担当したAOI Pro.のエンタテインメントコンテンツプロデュース部がコント公演を初めてプロデュースする。

2023年から本格的に演劇事業に参入し、4月には篠原涼子出演で上演された朗読劇『したいとか、したくないとかの話じゃない』(俳優座劇場/脚本:足立紳・新井友香/出演:篠原涼子、山崎樹範、荒木宏文、佐藤仁美/劇中ドラマ出演:早川聖来、ゆうたろう)など、演劇の新作公演に力を入れており、これまでの映像制作のノウハウとクリエイターの技術を活用して映像プロダクションならではの公演をおくる。

『混頓 vol.1』は2本立ての新作書き下ろしオムニバスコント形式になっており、記念すべき一作目『え・ちけっと』の脚本・演出は、2022年公開映画『サバカン SABAKAN』で映画初監督を務め、今年5月より全世界配信され大きな話題を呼んだNetflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の全話脚本を手掛けた金沢知樹が担当。また二作目『戯曲 地獄』は、AOI Pro.がマネジメントするクリエイターチームAOI biotope所属で映画初監督作『さいなら、BAD SAMURAI』がカナザワ映画祭でグランプリを獲得した大野大輔が務める。

一作目&二作目共通の出演者として、現在放送中の日本テレビ系シンドラ『紅さすライフ』でヒロイン・皆本頼子役を務め、日本テレビ系『おしゃれクリップ』MCや『ヒルナンデス!』水曜レギュラーなどバラエティや女優としても大活躍の井桁弘恵が決定。舞台出演は3年ぶりとなる。また、9月9日(土)より開幕するミュージカル『ラグタイム』(日生劇場他)でヤンガーブラザー役を演じ、ABC『●●(まるまる)ちゃん』高橋彰吾役、MBS『女子高生、僧になる。』里中樹役など、ドラマ出演も多数の東啓介と、現在放送中の日本テレビ系『最高の教師1年後、私は生徒に■された』で中園胡桃役を演じ、Netflixオリジナルドラマ『サンクチュアリ -聖域-』では七海役を好演し話題を呼んだ寺本莉緒も出演。寺本が金沢作品を演じるのは、『サンクチュアリ -聖域-』以来二度目となる。さらにお笑いコンビ「かもめんたる」として『キングオブコント2013』で優勝し、舞台・ドラマで活躍する槙尾ユウスケも参戦。映像をメインに活動する実力派メンバー4名が、コント公演を作り上げる。

出演者コメント

■井桁弘恵

井桁弘恵

井桁弘恵

お話をいただいた時、オムニバスのコメディと聞いて純粋に楽しそう! やってみたいと思いました。ただ、私自身舞台の経験が少ない上に、現時点で詳しい役柄も台本もわからない、ということで不安もありますが(笑)
最初に感じた楽しそう! という高揚感を信じて、共演者、スタッフの皆様と素敵な時間を作っていけたらと思います!

■東啓介

東啓介

東啓介

短編を二本立てで、そしてトークショーととても面白い企画だなと思いました。この2作品がどのようなものになるのか楽しみですし、僕自身もどのような役を演じることになるのか、今すごくドキドキしております。素敵なキャスト、スタッフの皆さんと作り上げるこの作品を是非とも楽しみにしていて下さい。

■寺本莉緒

寺本莉緒

寺本莉緒

オムニバスコント公演。サンクチュアリでご一緒した金沢さん、そして初めてご一緒させていただいく大野さんとどのような”混頓”が生まれていくのかとても楽しみです。お久しぶりの舞台ですが、共演させていただく皆さんとともに、楽しんでいただけるよう精一杯努めたいと思います。皆様、劇場でお待ちしております!

■槙尾ユウスケ(かもめんたる)

槙尾ユウスケ

槙尾ユウスケ

こんなワクワクする企画が始まるなんて! 絶対楽しいに決まっています! 実際にあらすじを読ませていただきましたが、もうこの時点でめちゃくちゃ面白いです。今から楽しみでしかありません! あと、今の時点で僕は他の共演者が誰なのかも全く知りません。もう本当にワクワクしかありません!!!

スタッフコメント

■脚本・演出・金沢知樹
「混頓」いいタイトルですね。好きなんですよ、こんとん、とした感じ。トラブルが好きでして。トラブルって、こんとんですよね。みんななぜ嫌がるのでしょう。トラブルを。どうせこの世は、死ぬまでの暇つぶし。なんのトラブルもない平坦な道はなんとつまらないことか。この作品もトラブルから物語がスタートします。「混頓」にぴったりの物語ですよ、きっと。

■脚本・演出・大野大輔(AOI biotope)
この度は「混頓」初公演への参加という貴重な機会をいただき、大変感謝しております。舞台演出は何分不慣れではありますが、魅力的なキャストの皆さんと共に素晴らしいステージを作り上げられる様に精一杯頑張りたいです。観る人の心にじんわりと残り続ける様な作品を目指しますのでどうぞご期待ください。

■プロデューサー・伊藤夏恵(AOI Pro.)
ドラマ『silent』の制作や、映画『怪物』を手掛けたAOI Pro.が新たに、今年オープンしたばかりの新宿マルイ本館8階 シアターマーキュリー新宿に「飲み物を片手に新作コントが見られる場所」を作りました。演劇に留まらず、ファッションやアートなど、さまざまなカルチャーが交差する「拠点」を目指します。企業やイラストレーターとのコラボも企画していますので、どうぞご期待ください!

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2023年9月3日(日)京都・南座にて、九月花形歌舞伎『新・水滸伝』が開幕し、熱気あふれる初日の見どころとレポートが届いたので紹介する。

本公演は、中国四大奇書のひとつ「水滸伝」を下敷きに誕生した『新・水滸伝』。エンターテインメント満載、息つく暇なしのスピード感あふれる展開で、先月、東京・歌舞伎座で話題を呼んだ本作が南座に登場した。古典、新作ともに数々の大役を勤める中村隼人をはじめ、上方歌舞伎の次代を担う中村壱太郎、人気ドラマ出演で注目を集める市川笑三郎、市川猿弥ら、瑞々しい花形俳優陣が共演。宙乗りあり、立廻りあり、壮大なスケールで描く痛快娯楽大作となっている。

見どころとレポート

■第一幕
舞台は十二世紀初頭、中国・北宋の国。壮大な音楽と梁山泊軍が勢揃いする華やかな幕開けの後、かつて兵学校の教官をしていたが、数多の罪で牢に繋がれた天下一の悪党、林冲(中村隼人)は、梁山泊の晁蓋(市川中車)や李逵(中村福之助)により、助け出される。開幕早々、隼人演じる林冲が、襲い来る警護兵たちと軽やかな立廻りを繰り広げると、観客の視線は釘付けに。

(左から)市川猿弥、中村壱太郎

(左から)市川猿弥、中村壱太郎

ところ変わって、梁山泊。隣町・独龍岡や朝廷軍の奇襲を迎え撃つのは、女親分の姫虎(市川笑三郎)や、山賊あがりの王英(市川猿弥)たち。迫りくる敵に梁山泊軍が退散する中、王英は独龍岡軍の女戦士、青華(市川笑也)に一目ぼれしてしまう。その後、青華に心奪われた猿弥演じる王英と、仲間のお夜叉(中村壱太郎)は客席通路から登場。コミカルなやりとりに、客席からはたびたび笑いが起こる。

(左から)中村壱太郎、市川笑三郎、市川笑也

(左から)中村壱太郎、市川笑三郎、市川笑也

一方、酒浸りの日々を送る林冲の元に、かつての教え子で今は朝廷軍の兵士、彭玘(市川團子)がやってくるが、林冲は邪険に扱う。

(左から)市川團子、中村隼人

(左から)市川團子、中村隼人

そして王英は、お夜叉とともに青華に会うため独龍岡を訪れるが、あえなく捕まってしまう。二人が捕まったことを知った林冲は、一人独龍岡へ向かい、さらに、林冲の身の上を知った晁蓋や、燕青(市川寿猿)、時遷(嘉島典俊)、公孫勝(市川門之助)ら梁山泊の面々も、三人を助けるべく、出陣する。第一幕のラストでは、梁山泊軍が、テーマ曲を熱唱。耳に残る力強い楽曲に、客席も一体となり、梁山泊軍の行方を見守る。

■第二幕
敵対する高俅(浅野和之)、祝彪(市川青虎)らとの戦いが激化する中、林冲が張進(中村歌之助)にとどめを刺されそうになったところ、彭玘が身代わりとなる。彭玘演じる團子の迫真の演技に、観客は息をのむ。

(左から)市川青虎、浅野和之、中村歌之助(中央)中村隼人

(左から)市川青虎、浅野和之、中村歌之助(中央)中村隼人

(左から)中村歌之助、中村隼人

(左から)中村歌之助、中村隼人

そして、独龍岡軍との戦以来、心を改めた林冲。晁蓋の危機を知った林冲は「飛龍」と呼ばれる大凧にのり、助けに向かう。南座を勇壮に舞う宙乗りの場面では、観客から万雷の拍手が沸き起こった。

中村隼人

中村隼人

いよいよクライマックス。林冲と朝廷軍が直接対決となり、再び、隼人演じる林冲による激しい立廻りで手に汗握る展開が続く。やがて、朝廷軍を討ち果たした梁山泊一同は、心をひとつに、道なき道を進む決意をするのだった。
梁山泊の面々が勢揃いし、希望に満ち溢れたラストに客席からは大きな拍手が送られた。

本公演は9月24日(日)まで。(11日・19日は休演日)さらに、終演後、出演者によるアフタートークも実施される。南座の劇場空間に合わせ、さらにパワーアップした舞台に期待しよう。

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2023年9月3日(日)より大阪城ホールにて、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-が開幕し、初日公演を迎えたキャスト、クリエイターの開幕コメントと舞台写真が公開された。

   (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

   (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

6Divリーダーズ    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

6Divリーダーズ    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称ヒプステ)とは、キングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称ヒプマイ)の舞台化作品シリーズ。

イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

シンジュク・ディビジョン“麻天狼”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

シンジュク・ディビジョン“麻天狼”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

本作-Battle of Pride 2023-は、いままでヒプステに登場した全ディビジョンが集合するライブ公演となる。

アカバネ・ディビジョン“North Bastard“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

アカバネ・ディビジョン“North Bastard“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

アサクサ・ディビジョン“鬼瓦ボンバーズ”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

アサクサ・ディビジョン“鬼瓦ボンバーズ”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

“糸の会”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

“糸の会”    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

“道頓堀ダイバーズ“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

“道頓堀ダイバーズ“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

“D4“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

“D4“    (C)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage 製作委員会

キャスト・クリエイター開幕コメント

■山田 一郎 役:高野 洸
いよいよ開幕です。
色々ぶち破ってきたヒプステというエンタメが凝縮されたステージ。
このメンバーでの集大成なので、ライブにかける気持ちは全員凄まじいです!
多方面への感謝を全て込めて臨みたいと思います。
Don't look back!

■演出:植木 豪
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-がいよいよ開幕いたします。
ヒプステの全てを体感していただきたく、ここまで戦ってきた戦友と共にまずはオオサカの地に乗り込みます!!!
キャストもスタッフも全員が本気で挑むこのライブは、皆様のハンドサインと声援で完成いたします。
永遠に消えないヒプステ伝説の日を一緒に作りましょう。

■音楽監督:KEN THE 390
BoP2023 がついに開幕します!
キャスト、スタッフ、皆で作り上げてきたヒプステの集大成。
長い時間をかけて育んできたそれぞれのラップを存分に発揮する舞台が整いました。
一曲パフォーマンスするごとに過去の公演を思い出してしまうほど、どの曲にも思い入れがあります。一瞬たりとも目が離せません!
ぜひこの伝説をその目と耳に焼き付けてください!

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FLOWが『FLOW THE CARNIVAL 2023 ~NARUTO縛り~』を12月に大阪・Zepp Osaka Baysideと神奈川・KT Zepp Yokohamaで開催することがわかった。

FLOW

FLOW

FLOWは、9月2日(土)・3日(日)に千葉・幕張メッセイベントホールで開催されたアニメ『NARUTO-ナルト-』20周年記念 ライブ『NARUTO THE LIVE』に出演。同ライブのステージ上で、『FLOW THE CARNIVAL 2023 ~NARUTO縛り~』の開催を発表した。

撮影=サイトウダイシ、ツボイヒロコ

撮影=サイトウダイシ、ツボイヒロコ

撮影=サイトウダイシ、ツボイヒロコ

撮影=サイトウダイシ、ツボイヒロコ

撮影=サイトウダイシ、ツボイヒロコ

撮影=サイトウダイシ、ツボイヒロコ

撮影=サイトウダイシ、ツボイヒロコ

撮影=サイトウダイシ、ツボイヒロコ

『FLOW THE CARNIVAL 2023 ~NARUTO縛り~』は、8月30日(水)にリリースした、FLOWによる『NARUTO』シリーズの主題歌カバーアルバム『FLOW THE COVER ~NARUTO縛り~』をたずさえたツアー。FLOWがこれまでに担当してきた『NARUTO -ナルト-』楽曲を聴くことが出来るという。ツアーでは、12月6日(水)に大阪・Zepp Osaka Bayside、12月13日(水)・14日(木)に神奈川・KT Zepp Yokohamaでライブを行う予定。

チケット最速先行は、9月3日(日)20時より、FLOWオフィシャルサイトと、ファンクラブ「26ers」にて受付がスタートしている。そのほか、ツアーのグッズ情報なども今後は解禁されるとのこと。

 

 

撮影=サイトウダイシ、ツボイヒロコ

(C)NARUTO THE LIVE実行委員会

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