TVアニメ『葬送のフリーレン』ノンクレジットOP映像解禁&YOASOBIによるOPテーマ「勇者」のアニメフルMVも公開

NO IMAGE

本日、9月29日(金)から放送が開始されたTVアニメ『葬送のフリーレン』のノンクレジットOP映像が解禁された。

YOASOBIによるOPテーマ「勇者」に乗せて展開するこの映像は、絵コンテ・演出を『葬送のフリーレン』本編の斎藤圭一郎監督が担当している。

さらに、本編のOP映像だけでなく、OPテーマ「勇者」の楽曲フル尺のミュージックビデオ(MV)も公開された。このMVは『葬送のフリーレン』本編と同じくマッドハウスが制作し、全編『葬送のフリーレン』のオリジナルアニメーションで構成されている。

また、この「勇者」を制作するために書き下ろされた、『葬送のフリーレン』原作者の山田鐘人先生の監修による楽曲用原作小説「奏送」もMVと同時に公開となった。

YOASOBIが『葬送のフリーレン』のOPテーマを制作するにあたり執筆された小説「奏送」で綴られるのは、勇者ヒンメルの死後5年後にフリーレンが訪れた“音楽都市”と称される小都市を舞台にした物語。音楽があふれるその場所で出会った老女からフリーレンは、ある難解な依頼を受けることに…。「奏送」は、アニメ『葬送のフリーレン』公式ホームページで公開されている。(※「勇者」楽曲用原作小説「奏送」公開ホームページのURLは欄外に掲載)

『葬送のフリーレン』は「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画作品のアニメ化。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれている。

TVアニメ『葬送のフリーレン』の2話目以降は、10月6日より日本テレビ系 毎週金曜よる11時「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」(全国30局ネット)にて放送される。

source:New feed

2023年9月29日(金)東京ドームシティ シアターGロッソにて、『ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾再演 ようこそ! 忍たま文化祭!』が開幕した。開幕に先駆けて公開ゲネプロが行われ、舞台写真と六・五・四年生に加えて前回の第13弾より登場の忍術学園 事務員小松田秀作含めたキャスト、そして脚本・作詞・演出の竹本敏彰コメントが公開された。

ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾再演 ようこそ! 忍たま文化祭! 舞台写真 (C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾再演 ようこそ! 忍たま文化祭! 舞台写真 (C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

本公演は、2023年4月に上演した第13弾の再演。お馴染みの六年生キャストの立花仙蔵役の湯本健一、潮江文次郎役の渡辺和貴、中在家長次役の新井雄也、七松小平太役の坂垣怜次、食満留三郎役の鈴木祐大、善法寺伊作役の反橋宗一郎の六年生6人を中心に忍術学園の文化祭を開催することになるが、五年生四年生はもちろん、一年は組の3人や先生たち、前回第13弾初演で初登場となった事務員の小松田秀作、そしてドクタケ忍者隊や暗殺者の万寿烏・土寿烏、さらには戸部新左ヱ門、食堂のおばちゃん、しんべヱのパパ、雑戸昆奈門も巻き込んで、様々な出来事が起こり忍術学園は大変なことになり……という物語。

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

原作マンガ・アニメと同様ギャグ満載、キャスト全員が舞台を所狭しと駆け回るハチャメチャで楽しい第13弾となり、これまで忍ミュを観たことない方も楽しむことができる。また、本公演では、開演前のアナウンスにて、放送30周年を迎えたアニメ「忍たま乱太郎」より、小松田秀作(山崎たくみ)、山田利吉(岡野浩介)の二人が協力し、今回だけの限定の特別アナウンスを行っている。さらにパワーアップした本公演を楽しもう。

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

なお、10月15日(日)まで上演、東京・大阪公演のライブ配信も行われる。

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会     撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)ミュージカル「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

 

出演者コメント

【忍術学園 六年生】

■立花仙蔵 役 湯本 健一
脚本・作詞・演出の竹本さんを筆頭に再演はよりパワーアップを! という事で準備をしてきました。
演出や台詞があちこちで変わっておりますがパワーアップ(主にドタバタ感やぶっ飛び感が)と感じてもらえたら幸いです(笑)。 僕自身お客様にどう感じて貰えるのかとても気になるところでありますので、早く本番を迎えお客様との空気感を肌で感じたいです。
第11弾とも第12弾とも違った文化祭ならではのワクワクする作品をもう一度一緒に楽しみたいです!!

■潮江文次郎 役 渡辺 和貴
さあ! 再演でございます!! 今回も竹本さんが書いてくれた台本の文次郎は初演以上にやらかしております!笑 全体でも各シーン、いろんな意味でパワーアップしており、 更に今回もサプライズもいろいろあったり、、、 楽しみがいっぱいでございます! とにかく全て来てくださった方々が笑顔で元気もらって帰ってもらえるよう日々全員で鍛練してきました!! 劇場で皆さまにお会い出来るのを楽しみにしております!! そしてこの作品がこれからもずっと続くよう一公演一公演大事に頑張ります! さあ! 来い! 本番!!

■中在家長次 役 新井 雄也
「忍たま文化祭」が再演で大パワーアップして帰ってきました!! より面白く、よりわちゃわちゃで、見どころ満載の13弾再演になりました! 忍たまたちが全力で、文化祭を成功させようと大奮闘します!! でもトラブルや間違いでまたまたピンチに!! 
再演ではよりカッコよく解決するかも!? そしてピンチに新たな〇〇も!! 新たな楽曲も盛り沢山になり、本当にあるもっと楽しい文化祭をお届けできると思います! ドタバタの忍たま文化祭をどうぞお楽しみください!!

■七松小平太 役 坂垣 怜次
いつも応援ありがとうございます!! 七松小平太役の坂垣怜次です。
第13弾再演は、初演よりもパワーアップしたシーンが多々あります! 沢山笑えるギャグ&コメディシーン、カッコいいシーンが満載です。見応えのある作品です。目がいくつも欲しくなる程、細かいところまでこだわっています。観れば観るほど楽しい事間違いなしです! 是非とも劇場で楽しんで頂ければと思います。
劇場でカンパニー一同お待ちしております!!

■食満留三郎 役 鈴木 祐大
ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾再演いよいよ開幕です!  第13弾は「ドタバタコメディ」ですが、再演は更に多方面で「ドタバタ」がパワーアップしております! ステージ上にたくさんのキャラクターが出てきますが、その数と同じ数のドタバタが起きていますので一つも見逃すことなく観て頂きたいです。忍ミュならではの演出やシアターGロッソならではの演出も盛りだくさんです!是非劇場でご覧いただきたいです。それでは劇場でお待ちしております。 

■善法寺伊作 役 反橋 宗一郎
ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾再演いよいよ開幕でございます!
大盛り上がりだった初演から再演どうするのかな? と思ってましたが、演出の竹さんの作り出す笑いが特盛になってました!!
初演を観た人も、再演から観る人も、忍ミュ初めての人も、楽しめる内容だと思いますよ! 是非お楽しみに!!

【忍術学園 五年生】

■久々知兵助 役 山木 透
第13弾再演! 初演よりもパワーアップした文化祭をお届けします。初演との違いも結構あったりしているので初演を観て頂いたお客様も、初めてのお客様も楽しめる作品になっていると思います。
忍たま乱太郎、文化祭、舞台の裏側、、面白いに決まってます! このワードだけでワクワクしますよね。
カンパニー一同、ギリギリまでブラッシュアップしてきました。『ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾再演』是非その目で観て頂きたい作品です。忍術学園にてお待ちしていますね。

豆腐委員会委員長 久々知兵助

■尾浜勘右衛門 役 佐藤 智広
尾浜勘右衛門役の佐藤智広です。 さて、いよいよ"ミュージカル「忍たま乱太郎」第13弾再演"がやってまいりました! 
初演は物凄く楽しかった記憶しかないので、再演も同じように・・・いや、それ以上に楽しくなるようにステージに立ちます! 
初演は、初めての台本ということで、春の桜のように鮮やかで初々しく出来上がりました。 
再演は、秋に紅葉で赤く染まる山々のように熱い気持ちでお届けいたします。 
皆様にお会いできる日を楽しみにしております!

【忍術学園 四年生】

■平滝夜叉丸 役 龍人
いよいよ忍ミュ第13弾再演が始まります。初演の雰囲気はそのままに、随所にパワーアップしたポイントが散りばめられているのでより明るく楽しい作品になったのではないかと思います。
滝夜叉丸としてもよりスーパースター感を出せるようにマイナーチェンジを加えてもらえましたのでそこも注目していただけたら嬉しいです。そして何より再演を行えるのはお客様の応援のおかげだと思っています。自分の役割を全うして皆様に満足していただけるよう全公演全力でやり切ります。

■綾部喜八郎 役 大谷 誠
綾部喜八郎役の大谷誠です。
皆さん!遂に第13弾再演が始まります!新たに加わった演出にウキウキワクワクが止まりません!
今回はアナザーストーリーもあるので、第13弾再演に沿った新しい展開にも注目して欲しいです。
初演との違いを楽しみながら、新たな展開に酔いしれてください!
文化祭に招待されたお客様皆様も、文化祭の成功には欠かせないピースとなっていますので、是非僕たちと一緒に文化祭を大成功させましょう!

■浜守一郎 役 飯塚 大夢
忍ミュ第13弾再演、いよいよ始まります!!
初演からこのファミリーに加わり、再演でもまた浜守一郎として参加できることをとても嬉しく思います。
初演ですらとても面白かったものが、再演になってさらに!さらにさらに!パワーアップして帰ってまいりました!
皆さんと共に楽しく、幸せな時間が過ごせたらなと思います。

【忍術学園 事務員】

■小松田秀作 役 輝山 立
再演をこの期間で上演するという経験が今までなかったので、今回の稽古期間でとても貴重な経験をさせて頂きました。初演がとても楽しい作品だった分、再演はどうやってパワーしていくのだろうと始動前は思っていましたが、しっかり演劇としてパワーアップしたものをお届け出来ると思います。
役の深まりはもちろんの事、第13弾の作風ならではのパワーアップした要素もしっかり盛り込まれているので、楽しみにしていただけたらと思います!初演よりもより伸び伸びと小松田さんを演じさせて頂きます!

脚本・作詞・演出:竹本敏彰 コメント

「もっと笑って!もっと楽しく!」

初演で好評だった作品をどう進化させるか!? みなさんとても興味があったと思います。初演終了後に周囲からは、『再演どうするの?』『これ以上どこを面白く出来るの?』『もう変えようが無い!』『初演は越えられない!』などの初演出尽くしコメントを多数頂きました。ですが僕の中での再演ネタは、とにかくやりたいことが多過ぎて、逆に限られた上演時間の中に収めることの方が大変でした(笑)。
もっと笑えないか‼もっと楽しめないか‼執筆中は劇中歌の♪まだまだまだまだ♪のフレーズが頭の中で無限ループでした。
『まだ新キャラ登場するの!?』『まだ曲増えるの!?』そうです!ラストの殺陣だってまだまだ面白くなるんですよ! だってそれはもう、再演ですから!

source:New feed

9月26日(火)より開催された、THE BAWDIESとジャルジャルによる異色の対バンツアー『LAUGH 'n' ROLL TOUR ~ロックンロールとコント混ぜる奴~』。公私共に交流の深い2組による貴重なツアーが、東名阪の全3箇所で行われ大盛況にて終了した。その東京公演のオフィシャルレポートが到着した。


エンターテインメントという言葉が大袈裟に聞こえるなら、パーティー……いや、THE BAWDIESが普段、言っているようにお祭りと言い換えてもいい。とまれ、それを何と呼ぶかはさておき、同じものを愛する者達が一堂に会して、声を出したり、踊ったり、笑ったりしながら楽しむ。3年ぶりに開催されたTHE BAWDIESと盟友のお笑いコンビ、ジャルジャルの異色タイバンが改めて我々に見せつけたのは、そんな至福の時間と空間を作ることに対するTHE BAWDIESとジャルジャルの飽くなき情熱だった。

2017年、2020年に続いて、3回目となる今回は『LAUGH 'n' ROLL TOUR ~ロックンロールとコント混ぜる奴~』とタイトルでも謳っているとおり、東京、大阪、名古屋を回るツアーにスケールアップ。その初日となった9月26日の東京・渋谷CLUB QUATTRO公演は、満員の観客の大歓声が迎える中、THE BAWDIESにロン毛にサングラスのボーカリストと金髪のギタリストの2人組、サンチョーズを加えた6人による「IT’S TOO LATE」から始まった。サンチョーズを演じるのは、もちろんジャルジャルの後藤淳平と福徳秀介。

ジャルジャル

ジャルジャル

一気に白熱していった演奏に観客全員が一斉にワイプで応え、スタンディングのフロアの盛り上がりはいきなり最高潮に! しかし、そこに笑い声が混じるところがいつもとは違う。なぜ笑い声が混じるのかと言えば、THE BAWDIESのメンバーと背中合わせにギターを弾いている福徳演じる金髪ギタリストは明らかにメンバーの背中に自分の背中をこすりつけているからだ。

「今日はいろいろなゲストが入れ代わり立ち代わり入ってくるので、もうフェスだと思って、楽しんでいただければと思います!」

ステージからハケるサンチョーズを見送りながら、これからどんなライブになるのか説明したROY(Vo, Ba)が「みなさん、準備はよろしいですか? 飛びあがれますか!? 声も出せますか!?」と声を上げ、バンドの演奏は、とびきりポップなTHE BAWDIESのロックンロール「SKIPPIN’ STONES」になだれこむ。ミラーボールが七色の光を放つ中、TAXMAN(Gt, Vo)がワウを踏んだファンキーなカッティングを閃かせ、JIM(Gt, Cho)がフリーキーなスライド・ソロをキメると、演奏がテンポアップ。そして、「飛び上がれますか!? 行くぞ!」というROYのシャウトを合図に観客がジャンプ!

ROY

ROY

JIM

JIM

「飛んでもらったんで、次は歌ってもらってもいいですか? 初めての人も安心してください。俺らの曲は1番聴いたら、2番3番歌える仕組みになってます」とROYが観客に語りかけてから演奏した「LET’S GO BACK」はMARCY(Dr, Cho)のドラムが跳ねるブリティッシュ・ビート・ナンバー。ROYの「1-2-3-Go!」を合図に観客がサビをシンガロング。フロアがさらに盛り上がったところで、「最初のゲストを呼びたいと思います」とROYが呼び込み、ステージに出てきたのが、福徳演じるリーゼントに革ジャンのギタリスト。代表曲の「もう何も言わないで」をTHE BAWDIESの演奏で歌うのかと思いきや、結局、音色がキラキラとしたインスト・ナンバーだったというオチのコントだったのだが、「ベテランから新人まで、新旧織りまぜたたくさんのゲストが出てきます。俺らも新旧織りまぜていろいろな曲をやりたいと思います」とROYが言ったとおり、そこからさまざまなゲストに扮したジャルジャルがTHE BAWDIESと入れ代わりに登場して、コントを繰り広げていく。

ジャルジャル

ジャルジャル

いつもは路上ライブで主にカバー曲を歌っているというフォーク・デュオは曲も曲間のエピソードトークもうろ覚えで、1曲も完奏できずにROYを驚かせたり、福徳演じるシンガー・ソングライターは客席から「バックコーラスをやらせてください。THE BAWDIESの曲も全曲、コーラスを付けることができました」と飛び入りしてきた後藤演じる漁師の「もっとちょうだいよ!」というコーラスに代表曲の「君と見た道」の見せ場を奪われてしまったり――。

TAXMAN

TAXMAN

MARCY

MARCY

ジャルジャルが確実に観客を笑わせていくその一方で、THE BAWDIESは音源のフィーチャリング・ゲスト、オカモトショウの代わりにTAXMANがROYと掛け合いで歌った最新曲の「GIMME GIMME」、メロディー作りのセンスが光るバラード「LEMONADE」他、新旧のレパートリーをエネルギッシュに繋げていった。そして、明らかに前述のコントを意識したROYが「もっとちょうだいよ!」と言いながら、観客とのコール&レスポンスでぐっと盛り上げた「T.Y.I.A.」から、MARCYのドラムで「JUST BE COOL」に繋げると、「お祭りですよ。お祭りに打ち上げ花火は欠かせません。みなさん、1人1人が打ち上げ花火になってください!」というROYの言葉に応え、再び観客がジャンプ!

ジャルジャル

ジャルジャル

この日一番の盛り上がりを作りあげたところに突然、福徳演じる女流映画監督と後藤演じる主演俳優が乱入してきて、探偵映画の真犯人役のオーディションという設定の下、「(MARCYに)ネクタイを(シャツから)出しなさい。(演奏に邪魔なら)外しなさい。(JIMに)あなた、汗かきすぎ。(TAXMANに)あなたはもっと汗をかきなさい」とアドリブでメンバーをイジりなら、THE BAWDIESの4人をコントに巻き込んでいく。

「誰から行く?」と女流監督がTHE BAWDIESの4人に尋ねると、客席から「MARCY!」「MARCY!」という声が飛び、それならと手を挙げたROY、完全にやる気のないMARCY、「映画に出られるんですよね」と色気を見せるTAXMAN、そしてMARCY同様、やる気がないと思わせ、実はやる気満々のJIMの順番で挑んだ4人それぞれの演技とジャルジャルらしいシュールな展開に観客は爆笑とともに大歓び。

なるほど、THE BAWDIESとジャルジャルの異色タイバンは、ロックンロールとコントを交互に見せるだけに止まらないわけだ。

そして、再びサンチョーズの2人を迎え、ライブはいよいよ佳曲に突入する。オープニング同様、後藤による「みなさん、遅れないようについてきてください! 遅れるとこうなりますよ!」というTHE BAWDIESファンにはお馴染みの前フリから6人は「IT’S TOO LATE」をリプリーズ。福徳はここでも自分の背中を、メンバー4人の背中にこすりつけたのだが、山で背中が何かにかぶれ、痒くてしかたないというその理由がここでようやく明かされ、観客全員がスッキリした……に違いない。

THE BAWDIESの演奏でサンチョーズがバラードの「木漏れ日登山道」を歌って、本編は終了したが、アンコールにはさらなる見どころが待っていた。

「HOT DOG」を演奏する前にTHE BAWDIESがいつもやっている「HOT DOG劇場」――パンとソーセージが出会い、ホットドッグになる顛末をさまざまなストーリーで見せる寸劇を、自分の拙い台本でプロであるジャルジャルに演じてもらうのは申し訳ない。だから即興でやってほしいというROYの無茶ぶりにジャルジャルが芸人の意地とコント作りのセンスを見せつけるように見事に応え、「HOT DOG」に繋げると、THE BAWDIESのエネルギッシュな演奏が今一度炸裂!

そして、最後はジャルジャルのM-1グランプリネタ「国名分けっこ」で締めくくると思わせ、福徳と後藤が国名を連呼する最後のくだりにTHE BAWDIESがファンキーな演奏を重ね、ある意味、リズムネタ、あるいはちょっとしたコラボ・ソングに仕上げる展開に観客の拍手喝采が止まらなかった。前述した真犯人役のオーディションと並ぶ、今回の異色タイバンのハイライトになったことは言うまでもない。

最後は、TAXMANによる恒例の「わっしょい!」で、さまざまな化学反応を起こしたTHE BAWDIESとジャルジャルによる異色タイバンは大団円を迎えたのだったが、筆者の前にいた女の子2人の「音楽も良かったね」「うん」という会話もまた、そんな化学反応の1つなのだと思う。

来年、結成20周年、およびデビュー15周年を迎えるTHE BAWDIESは、来年1月14日と21日、それぞれ大阪と東京のBillboard LiveでROY曰く「今日とはちょっと違う(笑)」ゲストを呼んで、特別なライブ「20TH BIRTHDAY BASH」を行うことが決まっている。そこでは今日とはまた違う化学反応が起こるに違いない。大いに期待している。

取材・文=山口智男 撮影=山川哲矢

THE BAWDIES

THE BAWDIES

 

source:New feed

オーイシマサヨシの新曲「好きになっちゃダメな人」のMusic Videoがオーイシマサヨシ Official YouTube Channelにてプレミア公開された。「好きになっちゃダメな人」はTVアニメ『お嬢と番犬くん』のオープニング主題歌。

監督は立松夏奈(異次元TOKYO)。イラストレーターのタミウラによる色彩溢れる可愛らしいビジュアルが印象的な作品となっている。

オーイシマサヨシ「好きになっちゃダメな人」通常盤

オーイシマサヨシ「好きになっちゃダメな人」通常盤

オーイシマサヨシ「好きになっちゃダメな人」アニメジャケット盤

オーイシマサヨシ「好きになっちゃダメな人」アニメジャケット盤

そして、11月1日に発売されるCD「好きになっちゃダメな人」のジャケット画像、収録曲も公開された。アニメジャケット盤はTVアニメ『お嬢と番犬くん』描き下ろしイラスト、通常盤の初回生産分にはアズールレーン6周年記念曲「黄金航路」チェンジングジャケットが封入されることも発表された。

収録曲は全6曲、M2「黄金航路」はアズールレーン6周年記念曲、M3「ギフト(LIVE)」はオーイシマサヨシワンマンライブ2023東京公演のライブ音源となっている。オーイシマサヨシファンならばチェックしてきたい。

source:New feed

20th Anniversary Rio Asumi sings dramas『ヴォイス・イン・ブルー』千秋楽 2023.9.24(SUN) 梅田芸術劇場メインホール

明日海りおが2003年に宝塚歌劇団で初舞台を踏んでから20年を記念したコンサート『ヴォイス・イン・ブルー』が9月24日(日)、大阪・梅田芸術劇場メインホールで千秋楽を迎えた。宝塚歌劇団の花組トップスターを5年半つとめ、2019年の退団後は、舞台のみならずドラマやアニメ映画などの話題作に出演し続けている。そんな明日海の今回の20周年記念コンサートの千秋楽公演は、彼女のアグレッシブかつチャレンジングな姿勢が存分に発揮され、これからのストーリーへの期待を大いに抱かせるものになった。

●無数のペンライトを前に「海のなかにいるみたい」

巨大スクリーンに浮かび上がる、タイトルと羽が舞う様子。そして広がる「ブルー」。そのなかから登場する、青い衣装の明日海。

オープニングナンバー「どこまでも」では、スクリーンと映像効果によって海の上に明日海が佇んでいるような光景が広がった。幻想的な雰囲気のなかで明日海のエレガントな歌声が響き渡る。スクリーンが上がり、最初のMCでは『ヴォイス・イン・ブルー』で結成されたという「海組」にちなんだポージングを作って、「みなさんの(青い)ペンライトが海のなかにいるみたいで本当に綺麗です」とうっとりした表情を浮かべながら、「今日まで公演をやってきて思ったのは、いろんなドラマが(公演のなかで)生まれることなんです。いろんなドラマが繰り広げられるので、どうぞ楽しんでいってください」と呼びかけた。

2曲目「Hail Holy Queen」(『天使にラブソングを』より)では、明日海が指揮者となってコーラスチームを先導。「You Can’t Stop The Beat」(『ヘアスプレー』より)は<私の鼓動はハイスピードで刻み続ける>という歌詞に合わせて胸を高鳴らせる振付が印象的だった。

特筆すべきは、明日海が宝塚以外で初めて観たミュージカルで大好きな作品と語った『ミス・サイゴン』の劇中歌「命をあげよう」の歌唱である。<生まれたくないのに 生まれ出たお前が 苦しまないように 命もあげるよ>という歌詞だけでもハッとさせられるが、明日海の迫真の「表現力」でよりショッキングさ(もちろんこの言葉は表現における「衝撃度」を意味する)がきわだった。終盤の<お前のためなら 命をあげるよ>は聴き手の気持ちを突き刺す鋭さ、強さがみなぎっていた。それでいて包容力や生きるための活力が漂っている。これは明日海ならではの表現だ。彼女自身の『ミス・サイゴン』と「命をあげよう」に対する思い入れの深さが感じられ、どれだけ感銘を受けたかが分かった。

続く「Caro Mio Ben」は、明日海にとって苦い経験もあった曲だ。「宝塚音楽学校へ入学して初めて(声楽の授業で)習った曲。私は宝塚に入る前に歌を習っていなかったので、全然声が出なくて。模擬試験のたびに落ち込んで、表現したい気持ちがあるのに歌えなかったのが本当に悔しくて」と挫折を突きつけられた同曲。ところがどうだろうか、「全然声が出なかった」という過去が信じられないほど、第一声目から声が伸びていく。「Caro Mio Ben」は明日海の声域の広さを堪能するのにぴったりの曲だが、同時にそれはこの20年、彼女がいかに努力を重ねてきたか、その道のりの“証明”でもあるようだった。歌唱前「歌と向き合った曲」と紹介していたが、明日海は「できないこと」から絶対に逃げない。スキルを高めて磨き上げた明日海の「Caro Mio Ben」を聴いて、「自分もこれまで目を背けてきたこととしっかり向き合おう」と思ったのは筆者だけではないはず。勇気を与えてくれるパフォーマンスだった。

●アカペラチャレンジで涙「みんなと「Answer」を歌うのが楽しい」

明日海りお

明日海りお

公演のなかでファンがひときわ喜んだのは、『私だけに』のパフォーマンスだろう。「決意の強さ」で観る者を惹きつける明日海のエリザベート。どこかひとつの場所に止まっていてはいけない、いろんなところへ飛び出してさまざまなことを知って、新しい世界や価値観を作り出さなければならない。それらはこれまでのエリザベートの持ち味である、自由奔放さ、好奇心に通じるが、明日海自身が宝塚歌劇団退団後に「女優」としてさまざまな「冒険」をしていることからより説得力が感じるものに。バンドによる厚みのある演奏は迫力十分だったが、明日海の歌やボディランゲージは演奏にまったく押し負けていなかった。「凄み」がある内容だった。

艶っぽい衣装にチェンジして臨んだ「Adios Nonino」ではタンゴを踊り、男性ダンサーたちと抱きしめ合ったり、リフトをしたりするなど、繊細さとダイナミックさを融合させた動きで観客を魅了。「Sing Sing Sing」でも軽快な身のこなしを見せ、明日海のダンスパフォーマーとしての実力を味わうことができた。腕を左右にゆったりと大きく振りながら横移動するなど不朽の振付の「All That Jazz」、足を組んで座って歌う明日海の足元で妖しく主張する赤いハイヒールが曲の世界観を作り出していた「Maybe This Time」も明日海らしい表現力が光っていた。

次は、明日海のアカペラチャレンジ曲「Answer」。コロナ禍で気持ちがふさいでいたときに鑑賞したという、多重録音によるさまざまな歌唱動画。それが今回「アカペラチャレンジ」をするキッカケになった。海組を構成するコーラスの長谷川開、宮本美季、ダンサーの中塚皓平、渡辺謙典、岡田治己、松田未莉亜、大久保芽依、西尾真由子とともに約1か月前から稽古を重ねてきたが、アカペラは「夕方4時から晩御飯までに、おせち料理を揃えるくらい難しい」と言い、悪戦苦闘。それでも妥協を一切せず、さらなる難易度を自分たちに課していき、いつしか「毎日、みんなと「Answer」を歌うのが楽しい」と思えるくらいに。そしていざ、披露された「Answer」。キーを合わせるところから始まり、息の合ったハーモニーのなか、一つひとつの歌詞を噛み締めるように歌う8人。歌い終わると全員で抱き合い、明日海も涙を浮かべた。

そして『ムーラン』の楽曲でおなじみ「リフレクション」で第1幕は終えられた。

●凪七瑠海が振り返る明日海との初対面「あまりの透明感に二度見した」

『ヴォイス・イン・ブルー』

『ヴォイス・イン・ブルー』

第2幕はミュージカル『マドモアゼル・モーツァルト』より「Mモーツアルトのテーマ」「私はエリーザ」「旅」で幕が開いた。3曲を歌い終えると「久しぶりに『モーツァルト』の楽曲を歌い、体のなかにモーツァルトが生まれて今出て行ったんだなと思うと涙が出てきてしまって。再び出会えて嬉しかったですし、お客様に聴いていただけて嬉しかったです」とほほ笑んだ。

コミカルな曲調と3人の男性を翻弄する明日海の振る舞いがキュートな「私がもしベルなら」、実在するビューティサロンがモデルとなっていて明日海が美について口にする「レッド・ドア・サロン」、美しくも毒のあるピンク色でスクリーンが埋め尽くされていく「ピンク」を歌ったあと、いよいよ宝塚歌劇団の同期生であり、現在も宝塚歌劇団専科に所属する男役スター・凪七瑠海が今回の公演のスペシャルゲストで登場。凪七はまず単独で「熱愛のボレロ」を歌唱。情熱的な愛がテーマの同曲を、凛々しく歌い上げた。

そして明日海が壇上へ再び登場すると、凪七は思わず涙。凪七は「この景色、空間……。私はいつも観劇するときは集中して、「良い舞台を観せていただいたな」となるんですけど、(『ヴォイス・イン・ブルー』は)浄化させられるというか。すごく良い気が流れていて、客席の皆様と一体感になれる素敵なコンサートだなって」と心が揺さぶられたのだという。

明日海が「カチャ(凪七)とは宝塚の男役で20年の仲。出会ったのがついこの間みたいな気がする」と話すと、凪七も「音楽学校を入れたら22、23年のお付き合い。受験生のときからさゆみ(明日海)は光り輝いていて。廊下をすれ違ったとき、あまりの透明感に二度見しました」と当時を振り返った。

そんなふたりが『エリザベート』のなかの名曲「闇が広がる」をデュエットすると、会場は地鳴りのような歓声が沸き起こった。配役は、明日海がトート、凪七がルドルフ。MCのときのにこやかな表情をガラッと一変させて『エリザベート』の世界観を作り出すところは鳥肌が立った。圧巻のパフォーマンスを終えて、凪七は「もう、本当に奇跡的すぎて。こうやって一緒に歌えることが」と噛み締めると、明日海も「これからも末長く仲良くしてください」とお礼。凪七は「うん、おじいちゃん、おばあちゃんになるまで」と笑った。

●20周年公演は「進化したものをお見せしたいというエゴまっしぐらの挑戦」

明日海りお

明日海りお

次の映像コーナーでは明日海の幼少期の写真も交えてこれまでの道のりを回想。宝塚時代は背が決して高くなかったことから男役として悩んでいたこと、花組のトップスター時代に「ただ、目の前のことをやろう」と決意を持って突き進んだことなどが明かされた。そして「もっと演じたい。板の上に立って、感じて、学んで、生きているなと実感したい」という現在の心境が語られた。

ここからは一気にクライマックスへ。「Blue Illusion」で明日海の歌声はよりギアが上がり、「哀しみのバンパネラ」「愛と死の輪舞 Reprise」は全身からメッセージを発しているような歌いっぷりだった。「幻想曲 花!」では客席へ降りて場内をまわった明日海。遠くにいるファンにも身を乗り出すような姿勢で手を振るなど、「ファン第一」の明日海らしい心遣いが光った。

バレエの動きをモチーフとした振付や腕の滑らかな動きが美しい「金色の砂漠」、海組全員でお祭り騒ぎをする「Sante!」、恋と冒険こそが人生哲学だと宣言する「人生には恋と冒険が必要だ」、そして凪七が再登場して宝塚への想いをたっぷり込めて歌う「TAKARAZUKA FOREVER」を立て続けにパフォーマンス。

明日海はスタッフや関係者への感謝を述べ、「(今回の公演は)進化したものをお見せしたいというエゴまっしぐらの挑戦だったのですが、実現できたのはみなさんの、お客さまのおかげなんです。私、これからもがんばりますので」と改めて今後の活動への強い意欲を示し、本編ラスト「CHE SARA’」へ。明日海は20年間の感謝を述べるように、宝塚歌劇団の退団公演でもフィナーレで歌われたこの曲を歌った。

感謝の気持ちを受け取った観客からの鳴りやまぬ拍手に応え、再登場した明日海は、アンコール曲に「歌詞がいつもそばにいるみなさまとリンクする」ということで「名前のない空を見上げて」をチョイス。「みなさま、本当にありがとうございました。また会う日まで、さようなら、元気で、良いお年を」とすべての気持ちを言葉のなかに詰め込んで公演を終えた。宝塚歌劇団退団後も役者として活動の幅を広げ続ける明日海だからこそ引き出せる多彩な表現で、それぞれの曲の世界へ誘った2時間半。ステージに広がっているスクリーンには、「明日」に繋がる「美しい空」の映像が映し出されていた。

取材・文=田辺ユウキ 撮影=福家信哉

source:New feed

2023年12月2日(土)・3日(日)ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールAにて、『朗読ミュージカル「初恋」~朝まだきの、春の雷雨の思い出ほどに~』が上演されることが決定した。

『初恋』は、ロシアを代表する文豪イワン・ツルゲーネフによる小説。本作では、ある中学校を舞台に、その『初恋』を保護者が朗読劇として披露するということから始まる「初恋の物語」を描く。

脚本・演出は斎藤栄作。主演は珠城りょう。そのほか、羽多野渉、高橋愛、宮菜穂子が出演する。

珠城りょう

珠城りょう

羽多野渉

羽多野渉

高橋愛

高橋愛

宮菜穂子

宮菜穂子

 
【物語】
舞台は、私立丸川中学の放課後の講堂。
夫の代わりにやってきた敷島早苗は「保護者による子供たちの為の朗読劇」が、
ツルゲーネフ作『初恋』だと知る。保護者の中には高校時代の同級生で同じ合唱部だった朝日巴がいて、朗読について色々と情報を得る。
すると、そこへ現れたのは、これまた妻の代役としてやってきた長谷川大和。早苗にとっては合唱部時代の先輩で、初恋の人だった。
斯くして演劇部の顧問・鬼頭桜子の号令により、朗読劇『初恋』のリハーサルが始まる。

 

source:New feed

2023年10月7日(土)からの「松尾スズキの芸術ぽぽぽい」のチケット一般発売日を目前に、PR企画として、『吐夢とその他のアートトーク~芸術っぽいの好き~』 が、9月29日(金)18時より、大人計画YouTubeチャンネルにて公開が決定した。

当番組は、毎週劇団員をゲストに迎え、前編・後編に分けて公開、旧知の二人がアートについて語り合う芸術の秋に繰り広げるゆるゆるアートトーク番組。MCは、大人計画の宮崎吐夢。映画『凪待ち』で主人公の親友“ナベさん”役を好演し、大きなインパクトを残し、動画作品「ペリーのお願い」が今も根強い人気を誇る奇才だ。自らも絵を描き、美術館へも足繫く通い、アートに強く関心を持つ宮崎が、大人計画劇団員とアートについて語り合う。

第一弾のゲストは、荒川良々。ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(NTV)の教頭・我修院学役の真に迫る演技が大きな話題となったばかり。9月29日(金)公開の第1回目では前編を届ける。蛭子能収、草間彌生、岡本太郎の話から、購入したアート作品の話、宮崎が描く松尾の似顔絵についての秘話、そして宮崎が荒川の似顔絵を披露する。後編は、一般発売前日の10月6日(金)に公開予定。後編では、荒川がお返しに、松尾&宮崎の似顔絵を描く。なお、第二弾のゲストには、「展覧会 岡本太郎」で音声ガイドを務めるなどアートとのつながりもある阿部サダヲが決定している。

source:New feed

2023年10月23日(月)~11月5日(日)IHIステージアラウンド東京にて上演される、植木豪 演出の『BREAK FREE STARS』(ブレイクフリースターズ)。この度、メインビジュアル・キャラクタービジュアルが解禁となった。

本作は、HIPHOPを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を、“ダンスパフォーマンスステージ”として描く。

出演は、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」で活躍する木村慧人、「7ORDER」のボーカルをはじめ、映画・ドラマ・舞台と幅広い作品で活躍する阿部顕嵐、2.5次元作品をはじめ様々な舞台で活躍を見せる後藤大、高橋駿一、松田昇大、吉岡佑、宇佐卓真、今作が舞台初出演となる高野渉聖、ステージをハイクオリティなダンスで演出するダンアーティストToyotaka、HILOMU、RYOなど、実力派で多彩なキャストたち。

メインビジュアルには、木村慧人が演じる囚人の“アース”や阿部顕嵐が演じる刑務官の“ソーマ”の姿が。そして個性豊かなキャラクターたちのビジュアルも公開。

また、公演を彩るスペシャルゲストの映像出演が決定した。荒牧慶彦、大野拓朗、唐橋 充、Spi、高野 洸、戸田恵子、東山義久、廣野凌大、福澤 侑、松田 凌(五十音順)が“あるシーン”で登場する。その他、<回替わり企画>として「アフタートークショー」&「スペシャルカーテンコール」の実施も決定した。

キャラクタービジュアル

アース 役:木村慧人(FANTASTICS)

アース 役:木村慧人(FANTASTICS)

ソーマ刑務官 役:阿部顕嵐

ソーマ刑務官 役:阿部顕嵐

ホーイチ 役:後藤 大

ホーイチ 役:後藤 大

クガ刑務局 役:高橋駿一

クガ刑務局 役:高橋駿一

デューク 役:松田昇大

デューク 役:松田昇大

マサ 役:吉岡 佑

マサ 役:吉岡 佑

シャイン 役:宇佐卓真

シャイン 役:宇佐卓真

ユーサク 役:Toyotaka

ユーサク 役:Toyotaka

ウィン 役:HILOMU

ウィン 役:HILOMU

キョウ 役:RYO

キョウ 役:RYO

コウチ刑務官 役:高野渉聖

コウチ刑務官 役:高野渉聖

source:New feed

宝塚歌劇の舞台を映画館で楽しむ「タカラヅカ・レビュー・シネマ」。

この度、2023年7月2日(日)に上演された宝塚歌劇 星組宝塚大劇場公演 三井住友VISAカード シアター スペクタクル・ミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』千秋楽を、タカラヅカ・レビュー・シネマ 星組公演『1789-バスティーユの恋人たち-』リミテッド上映(配給:ライブ・ビューイング・ジャパン)と題し、2023年10月27日(金)より全国21箇所のDolby Atmos®(ドルビーアトモス)にて先行上映、そして11月17日(金)より全国10箇所のDolby Cinema®(ドルビーシネマ)にてそれぞれ期間限定上映することが発表された。

宝塚歌劇では、ドルビーアトモス、ドルビーシネマでの上映は今回が初となり、最先端の上映技術によって、礼真琴率いる星組による圧巻のステージをおくる。また映画館では、ドルビーアトモスとドルビーシネマでデザインの異なる入場者プレゼントの配布も予定。

さらに、ドルビーアトモス公開初日となる10月27日(金)には、宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」とのコラボレーション企画として、東京・愛知・大阪の3都市で、本作でシャルル・ド・アルトワ伯爵を演じた宝塚歌劇団 専科 瀬央ゆりあによる公開記念初日ご挨拶イベントも実施する。

立体的な音響空間でまるで宝塚大劇場にいるかのような臨場感のあるイマーシブ(没入型)サウンドを体感できるドルビーアトモス、そして最新鋭の映像技術と音響システム・卓越したシアターデザインが組み合わさった上映環境で“究極のシネマ体験”を堪能できるドルビーシネマで、傑作ミュージカルを楽しもう。

source:New feed

福岡ソフトバンクホークスは10月1日(日)、PayPayドームで北海道日本ハムファイターズと対戦する。

当日は試合前のセレモニアルピッチに、福岡県古賀市出身でバスケットボール男子日本代表の比江島慎(B.LEAGUE 宇都宮ブレックス)が登場する。

比江島は今年9月に行われた『FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023』で、シューティングガードとしてAKATSUKI JAPAN入り。アジア最上位のチームとして、パリ五輪への直接出場権を獲得する際の立役者となった。

今回のセレモニアルピッチを前に、比江島は「子供の頃から憧れで大ファンの福岡ソフトバンクホークスのセレモニアルピッチを務めさせていただけることになり、とても光栄で嬉しく思います。皆さんと一緒に盛り上げられるように精一杯投げさせていただきます! 」とコメントしている。

本拠地でのレギュラーシーズンも最終盤。ホークスに勝利の勢いをもたらすべく、一緒に球場を盛り上げたい。

source:New feed

中日ドラゴンズは10月3日(火)、バンテリンドーム ナゴヤで『名古屋最終章 2023』を開催する。対戦相手は読売ジャイアンツ。

この日は、バンテリンドーム ナゴヤで行われる2023年シーズン公式戦の最終戦。試合終了後には、今季限りでの現役引退を表明した福田永将、堂上直倫、谷元圭介、大野奨太の『引退セレモニー』と、『最終戦セレモニー』の実施が予定されている。

昨年の『最終戦セレモニー』の様子

昨年の『最終戦セレモニー』の様子

当日は来場者全員に、引退する4選手の応援ボードがプレゼントされる。さらに、試合前・イニング間・試合終了後にはグラウンドイベントも実施。ドアラ、シャオロン、パオロン、チアドラゴンズが、さまざまなパフォーマンスで試合を盛り上げる。

引退する福田永将、堂上直倫、谷元圭介、大野奨太の応援ボード

引退する福田永将、堂上直倫、谷元圭介、大野奨太の応援ボード

試合前、イニング間、試合終了後にはグラウンドイベントを開催

試合前、イニング間、試合終了後にはグラウンドイベントを開催

なお、今後バンテリンドーム ナゴヤで行われる試合が中止となり、10月3日(火)以降に日程が組み込まれた場合、『最終戦セレモニー』はその試合後に行われる。

source:New feed

音楽ダウンロードサービス「mora ~WALKMAN®公式ミュージックストア~」は、2023年10月でハイレゾ音源配信開始10周年を迎える。これを記念し 「mora ハイレゾ配信10周年キャンペーン」を9月29日(金)より開始した。

本キャンペーンでは、10周年の節目にふさわしい数々の目玉企画を実施。
第1弾として、来年110周年を迎える宝塚歌劇の音楽配信サービス “タカラヅカレビュー ミュージック” 初のハイレゾ音源 を9月29日(金)より順次mora独占にて配信する。さらに、この独占配信を記念し、全国5か所のソニーストアにおいて、ハイレゾ試聴体験会を実施。最新のウォークマンをはじめとするハイレゾ対応機器でmora独占配信の試聴音源を無料で試聴することが可能となっているので、近くのソニーストアで体験してみてはいかがだろうか。

また、日ごろmoraを利用している方々に感謝の気持ちを込めて、「大感謝ポイントプレゼント企画」を実施。9月29日(金)から10月31日(火)の期間中、ハイレゾ音源を合計1,000円(税込)以上購入された方全員にmoraポイント100ptをプレゼント。

さらに、毎年恒例の「mora ハイレゾ大使」には史上初の2アーティスト就任が決定。それに合わせ大使就任を記念した「mora独占コンテンツ」の配信も予定しているそうだ。

宝塚歌劇 音楽配信サービス “タカラヅカレビュー ミュージック” ハイレゾタイトル一覧(1曲500円(税込))

■花組『鴛鴦歌合戦/GRAND MIRAGE!』主題歌(Hi-Res Collection)

花組『鴛鴦歌合戦/GRAND MIRAGE!』主題歌(Hi-Res Collection)

花組『鴛鴦歌合戦/GRAND MIRAGE!』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪鴛鴦歌合戦
♪恋日傘
♪GRAND MIRAGE!

■月組『応天の門/Deep Sea -海神たちのカルナバル-』主題歌(Hi-Res Collection)

月組『応天の門/Deep Sea -海神たちのカルナバル-』主題歌(Hi-Res Collection)

月組『応天の門/Deep Sea -海神たちのカルナバル-』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪理想の国を
♪月夜見梅花
♪Prologue 海神たちのカルナバル

■雪組『Lilacの夢路/ジュエル・ド・パリ!!』主題歌(Hi-Res Collection)

雪組『Lilacの夢路/ジュエル・ド・パリ!!』主題歌(Hi-Res Collection)

雪組『Lilacの夢路/ジュエル・ド・パリ!!』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪愛は全ての原動力
♪誇り高く気高く
♪Jewel de Paris!!

■星組『1789-バスティーユの恋人たち-』主題歌(Hi-Res Collection)

星組『1789-バスティーユの恋人たち-』主題歌(Hi-Res Collection)

星組『1789-バスティーユの恋人たち-』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪二度と消せない TOMBER DANS SES YEUX
♪サ・イラ・モナムール CA IRA MON AMOUR

■宙組『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』主題歌(Hi-Res Collection)

宙組『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』主題歌(Hi-Res Collection)

宙組『カジノ・ロワイヤル ~我が名はボンド~』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪Hero in the Dark
♪カジノ・ロワイヤル

■花組『うたかたの恋/ENCHANTEMENT -華麗なる香水-』主題歌(Hi-Res Collection)

花組『うたかたの恋/ENCHANTEMENT -華麗なる香水-』主題歌(Hi-Res Collection)

花組『うたかたの恋/ENCHANTEMENT -華麗なる香水-』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪うたかたの恋
♪小さな青い花
♪ENCHANTEMENT -華麗なる香水- 

■月組『グレート・ギャツビー』主題歌(Hi-Res Collection)

月組『グレート・ギャツビー』主題歌(Hi-Res Collection)

月組『グレート・ギャツビー』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪朝日の昇る前に
♪入り江がひとつだけ

■雪組『蒼穹の昴』主題歌(Hi-Res Collection)

雪組『蒼穹の昴』主題歌(Hi-Res Collection)

雪組『蒼穹の昴』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪昴よ
♪宿命(さだめ)の星

■星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~/JAGUAR BEAT-ジャガービート-』主題歌(Hi-Res Collection)

星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~/JAGUAR BEAT-ジャガービート-』主題歌(Hi-Res Collection)

星組『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~/JAGUAR BEAT-ジャガービート-』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪夜明け色に、咲いた花
♪運命に結ばれて
♪JAGUAR BEAT 

■宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-/Capricciosa!!』主題歌(Hi-Res Collection)

宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-/Capricciosa!!』主題歌(Hi-Res Collection)

宙組『HiGH&LOW-THE PREQUEL-/Capricciosa!!』主題歌(Hi-Res Collection)

<収録曲>
♪この街の騎士
♪One Day, One Lifetime
♪Capricciosa!!

source:New feed

木村佳乃、中村倫也、佐々木希、松坂桃李、菅田将暉、萩原利久、杉野遥亮、夏子、TAKAHIROらが所属する芸能事務所のTopCoat(トップコート)が、9月29日(金)に仕事本『芸能マネージャーが自分の半生をつぶやいてみたら』を発売した。

言葉は聞くけれど、その実態はまだまだ知らないことだらけのマネージャー業にフォーカスを当てた同書。「芸能マネージャーってどんな人がなっているの?」「何を考えているの?」「どういう生活を送っている?」「担当アーティストとどういう関係性?」などの疑問を、マネージャー陣のみならずアーティスト達により明かされる新しい形の仕事本となっている。

エンタメ業界に興味のある就職活動中の学生や転職を考えている現役ワーカー、働くとは? 仕事とは? を見つめ直したい時にも手に取って欲しい一冊だとする。

source:New feed

2024年1月シアターサンモールにてタクラボ第3弾 新春ショートショート『THE お年玉』が上演されることが決定した。

タクラボとはlaboratoryの名通り、小劇場を実験室に見立て新しい演劇を実験的に上演しようという宅間孝行による試み。第2弾出演者発表から約10日、早くも第3弾の上演決定。第3弾は第2弾と同時期・同劇場で公演を打つという新しい試みで、宅間の代表作である作品から本邦初公開の作品まで笑って泣ける作品をオムニバス形式で上演。日替わり出演者によるトークライブコーナーも予定されているという。出演は宅間に加え、第1弾に引き続き、阿部力、過去宅間作品出演者である、外岡えりか、天野麻菜が出演。また、第2弾にも出演の大薮丘、その他ワークショップオーディションを勝ち抜いたフレッシュな俳優達が参加する。出演者よりコメントが到着した。

宅間孝行

宅間孝行

宅間孝行

タクラボは常に実験です!第二弾と第三弾を同時開催、しかも同一劇場にて上演するという大暴挙な大実験を試みます!
この世に数多ある短編の中で、最高に笑えて最強に泣けると評判の私の代表作『DUET』、そして、三人芝居の決定版『誘拐犯の憂鬱』に加え、テキスト用に作ったにも関わらずあまりに「面白い!」との声に本邦初公開にこぎつける事になった『みんなのチカラ』。
そして、さらには日替わりのめくるめく出演者によるトークライブコーナー!
年明け早々皆様へのこんなお年玉!幸せ感いっぱいの空間へあなたを誘います。
どうぞ楽しんで頂けますよう。ご来場お待ちしてます!
タクラボ第一弾に続いて、第三弾も出演できることを本当に嬉しく思います。
また、ワンダフルと同じセット使っての舞台ということで、第二弾、第三弾と合わせて見て楽しんでいただけることも今回ならではの新しい舞台の楽しみ方になるのではないかとも思います。
第三弾は3公演しかございませんが、皆さまに気に入っていただけるよう精一杯力を尽くしたいと思います。
"また宅間さんと一緒に舞台に立てる"それは私にとって、とても貴重で大切な時間です。嬉しい気持ちと頑張らなきゃという気持ちで今から胸がいっぱいです。
新年早々、観に来た皆様が楽しい気持ちになれる時間を作れるように全力で努めて参りますので、ぜひぜひ劇場に足を運んでください!

阿部力

阿部力

阿部力

タクラボ第一弾に続いて、第三弾も出演できることを本当に嬉しく思います。
また、ワンダフルと同じセット使っての舞台ということで、第二弾、第三弾と合わせて見て楽しんでいただけることも今回ならではの新しい舞台の楽しみ方になるのではないかとも思います。
第三弾は3公演しかございませんが、皆さまに気に入っていただけるよう精一杯力を尽くしたいと思います。

外岡えりか

外岡えりか

外岡えりか

この度、タクラボ第3弾 新春ショートショート 『THE お年玉』に出演致します。
宅間さんの作品はコロナ禍で悔しくも公演中止となってしまった「仏の顔も笑うまで」以来約4年ぶりとなりますが、今回は初めてのタクラボなのでどんな公演になるのか私自身とても楽しみにしています。
2024年最初の作品。
皆様に素敵な作品をお届けできるよう精一杯努めさせていただきます。
是非劇場に足をお運びいただけたら嬉しいです。

天野麻菜

天野麻菜

天野麻菜

"また宅間さんと一緒に舞台に立てる"それは私にとって、とても貴重で大切な時間です。嬉しい気持ちと頑張らなきゃという気持ちで今から胸がいっぱいです。
新年早々、観に来た皆様が楽しい気持ちになれる時間を作れるように全力で努めて参りますので、ぜひぜひ劇場に足を運んでください!

source:New feed

宅間孝行 作・演出を手掛けるタクフェス。2023年10月より上演される、タクフェス第11弾『晩餐』に舞台本編映像でしずちゃんこと、南海キャンディーズの山崎静代が出演することが決定した。また、ソロビジュアルも解禁となった。

『晩餐』は、タクフェス第1弾で2013年に初演をしたのち、一度も再演をしておらず、 10周年を記念して満を持しての上演となる。舞台は井の頭公園に隣接したシェアハウス「イノヘッド」。そこに60年後の未来から天才少女が発明したタイムマシンで、幼い頃に亡くした母に会うため、おっさんとおばはんがやってくる。自らの身元を伝えることは決して許されないため、宇宙人や旅芸人として疑われながら、イノヘッドを混乱の渦に巻き込んでいく。家族愛をテーマにしたハートフルコメディの決定版だ。

今回映像出演が発表されたしずちゃんは、看護師役を演じる。
出演にあたり「私が初めてタクフェスを観たのは『晩餐』でした。すごく楽しくて、衝撃と感動を受けたのをはっきりと覚えています。それから10年が経ち、地球が大きく変わり、、そしてキャストがガラっと変わり、観えかたも当時と大きく変わるんだろうなぁと今からわくわくしてます!!!今回少しですが、映像で関わらせていただき感謝です!!!」とコメントを寄せた。

出演は、石黒英雄が高槻純二役で主演を務める。山科舞子役には入山杏奈と、タフェス初参戦となる高柳明音が、Wヒロインに挑む。物語のキーとなる天才少女・中野たまには森迫永依。シェアハウス「イノヘッド」の住人として、お笑い芸人ハマカーン浜谷健司、広田亮平、大薮丘に加え、櫻井佑樹、中野恵那、菅原ブリタニーが出演。未来からやってくるおばはん・高槻氷見子役は加藤貴子。作・演出を手掛ける宅間孝行は、おっさん・高槻耕太郎役を演じる。

ソロビジュアル

石黒英雄

石黒英雄

入山杏奈

入山杏奈

高柳明音

高柳明音

森迫永依

森迫永依

浜谷健司

浜谷健司

広田亮平

広田亮平

大薮丘

大薮丘

櫻井佑樹

櫻井佑樹

中野恵那

中野恵那

菅原ブリタニー

菅原ブリタニー

加藤貴子

加藤貴子

宅間孝行

宅間孝行

また、舞台に先駆けて『晩餐』スピンオフドラマが公開されている。舞台をもっと楽しむことができるコンテンツとして、全7話からなり、各キャラクターの人となりやバックグラウンドを知ることができるストーリーとなっている。

source:New feed