Pool Kids、待望の初来日ツアー決定、東京・大阪・名古屋で計5公演開催

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フロリダ州タラハシー出身の男女混合4人組のオルタナティブ・ロックバンド、Pool Kidsの初来日ツアーが決定した。

USインディーにテクニカルなエモ/マスロックのエッセンスを融合し、パワフルなフィメールヴォーカルをフィーチャーした唯一無二のオルタナティブロックを奏でるPool Kids。本国アメリカでは多数のフェスに出演して人気と注目を集め、これまでに2枚のフルアルバムをリリース。2022年の最新セルフタイトル作は、名立たる音楽メディアからも大絶賛された。そして10月には日本公演に先駆けて90年代エモレジェンドSunny Day Real Estate(!)とのツアーも決定しているシーンの最注目株だ。

今回の来日ツアーは、12月13日(水)東京・新宿NINE SPICESを皮切りに、東京・大阪・名古屋で計5公演が開催される。招聘は2023年に入ってAlgernon CadwalladerやTheir / They're / There の来日を成功させ、来月11月にはInto It. Over It.のツアーも控えるThe Lost BoysとShore&Woods Recordingsによるもの。

今後のツアーに関する最新情報の発表については、公式ウェブサイトとSNSアカウントを要チェック。

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声優の南條愛乃が、12月13日にニューアルバム『The Fantasic Garden』をリリースすることを発表した。このアルバムは全曲Elements Gardenサウンドプロデュースによるフルアルバム。

現在放送中のTVアニメ『冒険者になりたいと都に出て行った娘がSランクになってた』OPテーマ曲「閃 -Sen-」や、グリザイアシリーズの楽曲など南條愛乃の音楽活動では切り離すことができない組み合わせ。

またこのアルバムは2種類の初回限定盤と通常盤の3種仕様となっており、初回限定盤Aには2022年10月に開催された「南條愛乃 LiveTour2022 ~A Tiny Winter Story~」と2023年5月に開催された「南條愛乃 LiveTour2023 ~ジャーニーズ・トランク~」の2公演分のライブ映像や、人気バラエティ企画「南條一間」の最新作も収録予定。
 

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ビッケブランカの新曲「Bitter」が、EP『Worldfly』(10月25日(水)発売)のリリースに先駆けて先行配信開始された。

本楽曲は、比嘉愛未・三浦翔平 W主演映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』のための書き下ろし曲で、<Life is bitter>と曲中で歌われているように、過ぎ去ってしまった人に想いを馳せるようなほろ苦い心情をあえて軽やかなトラックと優しく語りかけているような歌声により、聴く人の心に寄り添い包み込むような楽曲に仕上がっている。

そして、ミュージックビデオは数々の映画やMVを手がけている早川大介が監督を勤めた。どこか儚げでノスタルジックな雰囲気が漂う映像と楽曲が相まって、「Bitter」の世界観にマッチした映像作品に仕上がっている。

 

ビッケブランカ コメント

綺麗な海と心の動きが印象的で目が離せませんでした。早川監督の映画的隙間がとても嬉しい気持ちにさせてくれます。是非観てみてください。

早川大介監督 コメント

手にとる小説も耳にする音楽も余白をもって自分の思考を整理したい。
混沌とした街を歩きながら「Bitter」を聴いたとき、音符と言葉の隙間に綺麗な余白を見つけた。好きだった人、笑っている母、怒った父の顔が浮かび、忘れ去っていた苦い思い出が溢れ、思わず涙ぐんでしまった。
このMusic Videoにもそんな余白を用意しました。たとえいま苦しくとも、「Bitter」が私たちの背中に手を添えてくれる。苦い思い出がいつか優しい思い出になるようにと。

また、「Bitter」は10月25日に発売されるNew EP『Worldfly』に収録され、EPのiTunesのPre-order(予約注文)とApple Music Pre-add、Spotify Pre-save(ライブラリ事前予約)もスタートした。

なお、ビッケブランカは、スペシャルイベント第二弾『Vicke Blanka presents RAINBOW ROAD -翔-』を12月28日(木)にTOKYO DOME CITY HALLで開催する。『RAINBOW ROAD』は、<1年に1度ファンと集まることができる場所>としてビッケブランカが立ち上げたイベント。国内外問わず世界を翔るビッケブランカのスペシャルなワンマン公演となるとのこと。

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HEY-SMITHの6th Album『Rest In Punk』のジャケット写真&収録曲が発表された。

11月1日にリリースする約5年振りとなるフルアルバム『Rest In Punk』の収録曲が発表され、「Be The One」「Fellowship Anthem」「Inside Of Me」といったライブ定番曲に加え、TVアニメ『東京リベンジャーズ』天竺編エンディング主題歌「Say My Name」の他、新曲7曲を加えた全11曲入り。

公開されたジャケット写真では、メンバーの何気ない表情が映し出されたモノクロ写真と、赤と白でデザインされた90年代の雰囲気も感じ取る事が出来るジャケットに仕上がっている。

そして、アルバムには鹿野淳(MUSICA)によるライナーノーツも封入される。

『Rest In Punk』の各法人先着購入特典の詳細も発表され、各種ステッカー・シューレース・ピックなど、ここでしか手に入らないアイテムが揃っている。また、全国のタワーレコード6店舗にてメンバー全員参加のサイン会ツアーも開催される。

さらに、11月16日Zepp Shinjukuを皮切りに、アルバムを提げた全国ツアー『Rest In Punk Tour』もスタート。チケットの一般発売は、10月8日10時からスタートする。

なお、10月11日にはTVアニメ『東京リベンジャーズ』天竺編のエンディング主題歌「Say My Name」のリリースも控えている。

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映画『一月の声に歓びを刻め』が2024年2月9日(金)に公開されることが決定した。

『一月の声に歓びを刻め』は、『繕い裁つ人』『幼な子われらに生まれ』『Red』などで知られる三島有紀子監督の長編10作目にして最新作。三島監督の強い気持ちで自主映画から製作がスタートしたという、オリジナル企画だ。本作では、三島監督自身が47年間向き合い続ける“ある事件”をベースに、北海道・洞爺湖の中島、伊豆諸島の八丈島、大阪の堂島の三つの“島”を舞台に、ストーリーの重要な存在として登場する“れいこ”をめぐる心の葛藤が描かれていくという。

洞爺湖近くにひとりで暮らすマキを演じるのは、『道頓堀川』『自虐の詩』などのカルーセル麻紀。本作で、約10年ぶりの映画出演を果たす。

また、『蛇の道』『ゼブラーマン』などの哀川翔が、八丈島で暮らし、男手ひとつで育てた娘の妊娠・帰省に戸惑う父親を演じる。

そして、『もらとりあむタマ子』『旅のおわり世界のはじまり』などの前田敦子が、愛する恋人とどうしてもセックスができない女性を演じる。

前田、カルーセル、哀川、三島監督のコメントは以下のとおり。

前田敦子は「やっとご一緒できた事が何より嬉しく、監督と呼吸を合わせるように撮影させていただいた時間は経験した事のない感情と感覚でした」と感無量。「今までやったことのないような役柄」を演じたカルーセル麻紀は「『これが最後の仕事になってもいい』、そんな思いで夢中で演じました。なんの後悔もありません」と、この作品にかけた熱い思いが伝わってくる。「これが三島組か!」と三島監督の本作へのただならぬ深い思いを感じた哀川翔は「ひとつ、ひとつ丁寧な描写で生まれた世界観を全宇宙に届けたい」と意欲に満ちたコメントを寄せた。

 

前田敦子

前田敦子

前田敦子

三島監督とやっとご一緒できた事が何より嬉しく、監督と呼吸を合わせるように撮影させていただいた時間は経験した事のない感情と感覚でした。この作品が届いて響きますように。

 

カルーセル麻紀

カルーセル麻紀

カルーセル麻紀

今までやったことのないような役柄を、ほぼすっぴんで演じました。寒くて寒くて体力的にも大変な現場でしたが「これが最後の仕事になってもいい」、そんな思いで夢中で演じました。なんの後悔もありません。映画が好きな人たちが作り上げた、愛の詰まった作品に仕上がっていると思います。

 

哀川翔

哀川翔

哀川翔

三島監督のこの映画に対する深い思いを感じる現場を共有出来た事は素晴らしかったです。ひとつ、ひとつ丁寧な描写で生まれた世界観を全宇宙に届けたい。(鉄パイプは本物です) これが三島組か!

 

三島有紀子(監督)

忘れるなんて嘘だ。怒りも悲しみも永遠で、人生はずっと続くんだ。だけど、いつか歓びに変わる日が来ることを、映画界の先輩たちとこの作品のスタッフとキャストが教えてくれました。映画と映画館と映画作りが自分を抱きしめてくれたように、この映画の、誰にも聴こえない声が、どこかにいる誰かを抱きしめると信じて、みんなで大切に作りました。

 

『一月の声に歓びを刻め』は2024年2月9日(金)テアトル新宿ほか全国公開。

 

 

 

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2023年10月5日(木)Mixalive TOKYO 6F Theater Mixaにて、『ジュエルステージ「オンエア!」~Unit Story side drop~』が開幕した。この度、初日前に実施されたゲネプロの舞台写真とdrop、荒木 冴のキャストコメントが公開された。

    (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

    (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

    (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

    (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

本作では、ユニットごとに別の音楽家が劇中曲を手掛け、“天然素材の癒し系集団「drop」”の音楽は、脚本・作詞も務
める、浅井さやか(One on One)が担当。それぞれの個性が光る音楽とユニットの物語を劇場で体感しよう。

    (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

    (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

なお、本作は2ユニットが回替わりで公演をおこない、10月12日(木)にHot-Bloodが初日を迎える。公演は10月29日(日)まで上演。

    (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

    (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

<side drop>キャストコメント 

■橋倉 杏役:坂下陽春

橋倉 杏:坂下陽春     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

橋倉 杏:坂下陽春     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

他のユニットストーリーが行われたなか、ようやく待ちに待ったdrop公演ということで、今回の公演を楽しみにしていてくださった方もたくさんいらっしゃるとおもいます。
dropならではの可愛らしさや個性がギュッと詰まった本編を楽しみにしていただきたいです!
そして、今回はライブパートもございます!
特待生にはうちわやペンライト、そして、大きな声でのコール&レスポンスで俺たちと一緒にジュエステを盛り上げてください!
たくさんのご来場心よりお待ちしております!

■白雪 零役:赤間頼依

白雪 零:赤間頼依     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

白雪 零:赤間頼依     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

特待生さん、お待たせしました。
いよいよ、drop単独公演の幕が上がります!
見所は…全部です。一つひとつの言葉に意味や伏線が沢山あり、稽古で意見を出し合いながら、スタッフさんを含め全員で作り上げてきました。
素敵な物語をより素敵に届けられるよう、精いっぱい頑張ります。
特待生さんの心に水を注ぎます。そして、一緒に大輪の花を咲かせましょう!

■雨知祭利役:北原十希明

雨知祭利:北原十希明     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

雨知祭利:北原十希明     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

drop公演は、dropが崖っぷちから4人で成長していく物語なので、特待生さんに応援してもらえるように頑張ります!
dropのかわいさが詰まったダンスや曲がたくさんあるので、そこにも注目していただければ嬉しいです。
緊張しますが…僕も精一杯、祭利のかわいさや魅力を引き出せるように頑張るので、ぜひ観てください!

■美和 巴役:中三川歳輝

美和 巴:中三川歳輝     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

美和 巴:中三川歳輝     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

遂にこの日がきました… 待ち侘びていたdrop公演。
本当にやりたくて、原作が好きで好きでたまらなくて! ですが、好きが故に沢山苦戦もしています。
あの感動を届けられるかは正直不安ですが、キャスト一同誠心誠意を持って挑ませていただきます。
一緒に楽しい思い出をつくりましょ~!
是非劇場でお待ちしております。いざ、はみだしてー!

■荒木 冴役:川上将大

荒木 冴:川上将大     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

荒木 冴:川上将大     (C)coly/ジュエルステージ「オンエア!」製作委員会

いよいよdrop公演が始まります。
彼らのユニットストーリーもまた全く違ったものに仕上がっていますし、特待生の心に届けられるものがあると思っております。
そして、今回の荒木先生はひと味違います。
そこも一緒に楽しんでいただきたいです。
1公演1公演、大切に全力で届けますので、是非生徒たちの輝かしい姿を観に来てください。
お待ちしております!!

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2024年2月20日(火)日本橋社会教育会館8階ホールにて、『第3回 神田松麻呂独演会』が開催されることが決定した。

今あらゆる多くの会から出演依頼の声がかかる、人気二ツ目講談師・神田松麻呂。この度、「柳田角之進」をネタ出しする『神田松麻呂独演会』を行うことが決定した。

今回、神田松麻呂のコメントともに、橘蓮二撮影の新ビジュアル、チラシビジュアルも発表となった。どんな独演会になるのか、楽しみにしよう。

神田松麻呂 コメント

神田松麻呂   撮影:橘蓮二

神田松麻呂   撮影:橘蓮二

来年、2024年2月20日に日本橋社会教育会館にて、独演会を開催させていただく事になりました。有り難く、光栄な事です。今回はネタ出しで「柳田角之進」を読ませていただきます。「柳田格之進」が一般的ですが、師匠の台本では「柳田角之進」となっており、お話の結末は、師匠の独自の演出が施されています。大切なこのネタをしっかりと継承し、お客様に楽しんでいただけるよう、高座を務めたいと思います。是非、お越しいただけましたら幸いです。皆様の御来場、心よりお待ちしております。

神田松麻呂 拝

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U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーン ワールドカップ)での戦いを描く、ミュージカル『新テニスの王子様』The Third Stageより、立海大附属中学校の“三強(ビッグスリー)”である幸村精市役の藤田浩太朗、真田弦一郎役の吉田共朗、柳 蓮二役の梶田拓希が勢揃い! 日・独・仏・米と、個性の強いキャラクターたちによる規格外の試合の連続となる本作に向かう意気込みと、仲間への信頼の気持ちを賑やかに語り合った。

(左から)吉田共朗、藤田浩太朗、梶田拓希

(左から)吉田共朗、藤田浩太朗、梶田拓希

ーー“立海三強(ビッグスリー)”が揃いました! チームワークはいかがですか?

梶田:安心感が、やばいです。

藤田:安心感、あるよねぇ。

吉田:それは結構「初めまして」の時からあって……。

梶田:うんうん。むしろ「え? 初めましてだっけ」ってくらいに……。

藤田:一瞬で打ち解けてました。 

吉田:前回のThe Second Stageでは立海は僕と仁王雅治(蔵田尚樹)と丸井ブン太(川本光貴)だったんですけど、その時から早く幸村と柳にも会いたくて……。

藤田・梶田:おっ(笑)。

吉田:やっぱり真田にとって幸村と柳は大事なキャラなので、The Third Stageに登場すると知ってすごく楽しみでした。で、いざ会ってみたら二人ともキャラクターにぴったりで、やっぱり選ぶ方たちもすごいなぁって(笑)。ホント、待ってました、会いたかった! って感じですよ。

藤田:共朗くんは僕よりお兄ちゃんなんで、会う前は真田役ということも相まって「怖かったらどうしよう!?」って思ってたんですけど(笑)、会ってすぐに「敬語はやめようぜ」って言ってくれて、「よかった、優しい人だ!」って。

藤田浩太朗

藤田浩太朗

梶田:そう。「同い年の気持ちで行こうよ」って言ってくれました。

藤田:拓希は共朗くんと会う前に先にふたりで会ってたんですけど、僕の第一印象は「わ、主人公キャラだ」。第一声が握手の手を出しながら「初めまして、浩太朗くんだよね? 浩太朗って呼んでいい? 僕は、拓希」って——

吉田:それは主人公だ。

ーー爽やかですね〜。

梶田:いやいやいや、そんなんじゃなかったって!

藤田:そう? (イケボで)「浩太朗くんだよね? 浩太朗って呼んでいい?」だよ。

梶田:違う違う。ちゃんと「おはようございます。初めまして。柳 蓮二役の梶田拓希です」があって、「よろしく! 浩太朗くんだよね?」だから。ちゃんとご挨拶一回挟んでからの、興奮状態だから。

吉田・藤田:(笑)。

梶田:僕、浩太朗のことをタロちゃん、共朗くんのことをトモくんって呼んでるんですけど、タロちゃんは最初、めっちゃ静かだったんですよ。

吉田:へえぇ〜。意外。

吉田共朗

吉田共朗

梶田:穏やかな空気ですぐ仲良くなれたんですけど、その後どんどん出てきて……面白さが。事前稽古始まる頃になると「気をつけてね〜」って声かけたらわざと転ぶとか、大阪人みたいだぞって(笑)。

吉田:だって、大阪出身だよね?

藤田:そう(笑)。関西のノリは……最初隠し目で、「いけるな」って思ったら徐々に出していかないと。

梶田:でもそれからまたどんどんどんどんみんなで仲良くなって。

藤田:うん!

吉田:だよね。もうめっちゃ仲良いもんなぁ。

ーーThe Third Stageは「こんなにいろんな試合が観れちゃうの!?」と思ってしまうくらい、ものすごく濃くて刺激的な対戦の数々が用意されています。初めて台本を読んだ時の印象とは……。

吉田:これねぇ、結構ボリュームあるんですよ。

梶田:台本をもらってまず「厚っ!!」って思いました。

梶田拓希

梶田拓希

藤田:思った!

吉田:U-17 WORLD CUP(アンダーセブンティーン ワールドカップ)のストーリーは大好きだしすごい試合もたくさんあるんですけど、僕はそれをどう舞台に収めるんだろうって思いながら台本を読んでいって、この試合もやるんだ、こっちもやるんだ……って、楽しみになりました。また、これを観るお客様はすごく満足度の高い構成になってるだろうなぁって思いましたね。ワクワクしました。

藤田:僕は台本を開いて最初に「ああ、本当に自分がこの試合をやれるんだ。テニミュの世界で幸村として生きられるんだ」ってことが嬉しくて嬉しくて鳥肌が立ったのを覚えてるんですけど……。それでまたプレッシャーとか緊張感も感じるけど、数々の試合の様子を読みながら、改めて「よし、僕もやるぞ!」って、思いました

梶田:台本は届くのが本当に待ち遠しくて、いただいてもう速攻読みましたね。そうしたら僕の好きな柳の「あの」シーンがちゃんとあって! 「きたーーっ!」と。

吉田:そう、やばいよね。

藤田:うん。かっこいいよ。

梶田:もう絶対やりたいやつ!

ーーその他の試合もエピソードも含め、脚本・演出の上島(雪夫)先生のテニミュ愛、「このシーン、このセリフは絶対入れるぞ」という構成はさすがですよね。

梶田:そうなんですよね。読んでいてテニミュ愛、すごい感じました。

吉田・藤田:(頷く)。

仲が良い3人…話が止まりません

仲が良い3人…話が止まりません

(左から)吉田共朗、藤田浩太朗、梶田拓希

(左から)吉田共朗、藤田浩太朗、梶田拓希

ーーそして今は絶賛お稽古中。稽古場も相当な熱気だと思いますが、何か印象に残るエピソードなどあればぜひ。

梶田:うーん……事前稽古もあって、本稽古が始まって、そこで海外組のみなさんが合流した時は「やば!」っと思いました。逆に、U-17(アンダーセブンティーン)選抜メンバー組と会った時は、先輩ばかりだったのでその存在感には緊張しましたけど、仲間同士、スッと打ち解けた感じ。

藤田:確かひとりずつ部屋に入ってきて「あ、あの人だ」「次はあの人だ!」って思って見てて……。

吉田:あれは本当に「日本代表入場!」っていう雰囲気でした。

梶田:でも海外組は海外のノリというか、もう初対面からどんどんいろんなこと喋るし、キャリアや年齢も関係なし! みたいな空気で。

藤田:「Hey man〜!」みたいな、ね。

梶田:それと「おはよう。元気?」、パチンって。

吉田:確かにあいさつのハイタッチとかハグ的なスキンシップも多くて、そういうのはやっぱりインターナショナルな感じだなぁ。

梶田:トモくんもそうだよね?

吉田:うん。僕はいつもジョエルと「Hey what's up bro?」ってやってる。

藤田:おお〜っ。

梶田:さすがハワイ出身。

吉田:(笑)。みんなコミュニケーション力が高いので、溶け込むのも早くて僕たちもリラックスできてます。日本語があまり得意じゃない方もいますけど、そういうのも関係なくというか、やっぱりあのマインドは強いなって思いますね。

取材時、いろんなポーズをとってくださいました。

取材時、いろんなポーズをとってくださいました。

ーー国籍もキャリアも年齢も様々なカンパニー。刺激的ですね。

吉田:そうですね。歌もダンスも、みなさんから吸収すること、学ぶことが本当にたくさんありますし、また一方でこうやってフレッシュな仲間と共に頑張れる環境でもあって、すごくいい稽古ができています。

ーー梶田さんは、やはり徳川カズヤ役の小野健斗さんの存在も大きいかと。

梶田:はい。初代・柳 蓮二を演じていた小野さんがいらっしゃるんです! いろいろお話もさせてもらってるんですけど、健斗さんは「もう15年くらい前のことだから覚えてないよ」って(笑)。僕はとにかく健斗さんと仲良くなりたくて仕方なくて、でもそう意識しちゃうと普段はコミュニケーションを取るのが得意なはずなのに、なかなか話に行けなくなっちゃったりして……。

吉田:好きだからこそ、ってやつだ。

梶田:(照)。でもテニスフォームもしっかり見てもらって、「お、いいじゃん」。サーブは「もっと練習すればもっと良くなるよ」って、実戦のアドバイスをいただきました。

吉田:稽古場はいっぱい人がいるから楽しいですよね。誰と話してても充実してるし、行くのが楽しみだし。「もっといたい」って、結構みんなで居残り練習とかもしてます。

藤田:そういう時に自然に集まってる感じも、すごくいいよね。

藤田浩太朗

藤田浩太朗

梶田:自分の稽古がない日に「ああ、今日は稽古ないのか〜」って、ならない?

藤田:なる。「もっと会いたい〜」って。

吉田:それもあるし、今は本番までを逆算して「もっともっと練習したい!」って気持ちもさらに強くなってる。

藤田:うん。本番に向けてさらに追い込んでいくのも楽しみだよね。

吉田:楽しみ、楽しみ!

ーー立海としての絆もさらに深く。

吉田:はい。僕らが集まったのはこのThe Third Stageが初めてですけど、それまでに関東大会、全国大会を僕たちも経験したんだぞっていう姿を舞台上で表現したいです。そして、観ている方に伝わるような関係性、アイコンタクトだったりベンチワークだったりを表現したいと思っています。

吉田共朗

吉田共朗

藤田・梶田:(頷く)。

ーー先ほどの撮影でもその絆とチームワークはしっかり感じました!

藤田:ありがとうございます。僕は部長なので……例えば氷帝の部長の跡部景吾は真っ直ぐ前だけを見てバーッと進んでいく「俺について来い」タイプだと思うんですけど、幸村は部員全員に寄り添う優しさもありつつ、自分も苦難を乗り越えてきたからこそわかる苦しさとか悲しみとかもあって……。

梶田:稽古場ではいつもみんなのダンスを録画してチェックするんですけど、タロちゃんは「ここが動き出しだね」って、台本のセリフに印をつけて確認してくれたりとか。

吉田:そうだね。見直してズレてるところとかあると、「じゃあここに気をつけてもう一度やってみようか」って、いつも率先して言ってくれるよね。

梶田:そういうとき、「やっぱり部長だよな」って思う。

梶田拓希

梶田拓希

藤田:あ、ありがと。

吉田:ちょっと照れてる(笑)。

藤田:褒められるの慣れてないからちょっと恥ずかしい(笑)。でもそうやってこのメンバーの中でも幸村としての存在感や、キャプテンのあるべき姿っていうのは稽古場からちゃんと出していきたいなとは、いつも考えています。

梶田:でももう今の仲良し感、それがもう僕らの全てだよなぁって思っています。お互い高め合いながらここまで来ているし、この先も3人で支え合い、困ったことがあっても協調して、協力しあって、それでこの舞台を最高のものにしていくっていう。他のメンバーともですけど、ここはさらに気持ちを強く合わせていきたいですね。

吉田・藤田:(頷く)。

ーーちなみに、自分の学校や試合とかを抜きに、「今回はここもおすすめポイントです」というところもぜひ教えてください。

梶田:あー、アメリカ代表の……。

藤田:アメリカ代表ね〜。

吉田:僕たち日本代表が出てきた後にアメリカ代表が出てくるところが、すっごいかっこいいんですよ!!

梶田:あれはやばいです! かっこいい!

藤田さんに思わず注目しちゃいますね…

藤田さんに思わず注目しちゃいますね…

藤田:めちゃくちゃかっこいい! あの3人(ラルフ・ラインハート役 ルーク・ヨウスケ・クロフォード、ドゥドゥ・オバンドゥー役 ジョエル・ショウヘイ、キコ・バレンティン役:乃本セイラ)がキャラそのまんま!

吉田:最初から稽古場もめちゃめちゃ盛り上がってたし。

梶田:「Woo〜!!」って。稽古っていうかもうパフォーマンスなんですよ。

藤田:いつも「本場のミュージカルだ!」って思って観ちゃいます。

吉田:まさにエンターテインメントって感じだよね。なので、あそこはぜひお客様も恥ずかしがらずに一緒に盛り上がってもらえたらと思います。

ーー公演中、イープラススペシャルデーも予定されています。改めて劇場に来てくださるみなさんへのメッセージ、お願いいたします。

<イープラススペシャルデー>ではお馴染みのイープラスポーズ!

<イープラススペシャルデー>ではお馴染みのイープラスポーズ!

吉田:スペシャルデーは、あのポーズをみんなでできるんですよね?

藤田:そっか。嬉しい! 楽しい!

梶田:うん。普段はお客様と一緒に何かをすることって、なかなかないからね。

吉田:そうだよね。

梶田:スペシャルデー、もちろんいつも僕らは全力ですけど、さらにキラキラした気持ちになれるようにって思いながら、作品をお届けしたいと思います。

藤田:でもどの公演もずっとテニミュを愛してくれて、テニミュが大好きっていう方たちが観に来てくれるから、まずはその中に自分達がいられる、その場所に自分が立てていることがもう感謝だなって、一番に思いますよね。

吉田:うん、感謝を忘れずに、頑張らないとだね。

梶田:頑張ろう! あとは……このThe Third Stageを楽しみにしてくださるみなさんに、この僕ら“三強”を、そして柳 蓮二を最高のものにします! とお伝えしたいです。どうぞお楽しみに。ぜひ劇場へお越しくださいね!

吉田:物語が進み初のワールドカップ。全てがすごくすごく素敵なものに仕上がっています。絶対観て後悔しないですし、観た方の1日が素晴らしいものになるように僕たちも頑張るので、ぜひ楽しんでいただきたいと思っています。よろしくお願いします。

藤田:やっぱり緊張はものすごくあるんですけど、今こうやって幸村として柳と真田と一緒にインタビューを受けられているのも運命だなってものすごい感じていて。その運命をちゃんと自分で受け止めて、全力で取り組んでいきたいなって思います。どうぞ、この3人から目を離さないでください!

3人とも素晴らしいバランス感覚!

3人とも素晴らしいバランス感覚!

ジャンプのタイミングもばっちりです!すごい!

ジャンプのタイミングもばっちりです!すごい!

取材・文=横澤由香   撮影=中田智章

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2023年12月23日(土)~12月31日(日)新宿 FACEにて、Live-Musical-Stage『チャージマン研!』2023が上演されることが決定し、キービジュアルや出演者が発表された。

『チャージマン研!』とは、1970年代にアニメとして生まれ、その後、平成のニコ生でバズり、ついに令和で舞台化されるという稀有な作品。

原作アニメは「SEがない」「尺が足りず尺稼ぎ」「フィルムの使いまわし」「無理な急展開ストーリー」など、通常考えられない超低空な完成度と言われ、話題となった。そんなクソアニメを、ステージとして再現する。2019年に初演され、サブカル好きなインフルエンサーに刺さり、日に日に客席は満席に。「いったい何を見させられているんだ!?」という不思議な体験ステージとなった。

そんな舞台版『チャージマン研!』(通称:チャー研ステ)が三度帰ってくる。演出はキムラ真、脚本は伊勢直弘、手島いさむ。出演者は、大見拓土、髙﨑俊吾、横井翔二郎、中村誠治郎、東拓海、古谷大和、星元裕月、赤間頼依、山﨑玲央、上杉周大、村上幸平 他。

研役は、大見拓土、髙﨑俊吾、横井翔二郎、中村誠治郎、東拓海、古谷大和が演じる。なお、チャー研ステは4人の研が同時に出演するのがお決まりとなっており、全日程で研は大見拓土、髙﨑俊吾、研とパパ日替わりで中村誠治郎、横井翔二郎、Wキャストで東拓海、古谷大和が出演する。

(C)2023 鈴川鉄久/ICHI/チャージマン研!Lol

(C)2023 鈴川鉄久/ICHI/チャージマン研!Lol

また、今回、通常公演と特別公演が行われる。通常公演は過去上演してきたチャー研ステの2023年版を上演。原作の名作回や、ボルガ博士、劇場内の同時多発演など、定番なチャー研ステを楽しむことができる。一方、特別公演は、年末の年越しをチャー研ステで行う。チャー研ステ版の紅白歌合戦や笑ってはいけない、第九合唱、カウントダウンなど2023年を締めくくるイベントが盛りだくさん。さらに、12月26日は特別公演を納会ver.で上演する。

クリスマスと年越しカウントダウンも行う、Live-Musical-Stage『チャージマン研!』2023に期待しよう。

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2023年9月29日(金)から10月9日(月祝)まで、渋谷PARCO 4FのPARCO MUSEUM TOKYOにて『Vintage Collectables Museum produced by VCM』が開催されている。

本展は、国内最大のヴィンテージ総合プラットフォームであるVCM(Vintage Collection Mall)が監修した書籍『Vintage Collectables by VCM』の発売記念として行われ、400点以上ものアイテムを掲載する書籍の中から、更にえり抜きの逸品70点以上を紹介するものだ。以下、貴重なアイテムが盛りだくさんの展示を紹介しよう。

スニーカーやスウェットなど……エッジの効いたアイテムが勢揃い

選び抜かれたヴィンテージのビジュアルを楽しめる本展は、魅力的なアイテムが目白押しだ。多くの著名人に愛されてきた、コンバースのチャックテイラーとジャックパーセル。「作曲家シリーズ」「偉人シリーズ」などと呼ばれ、ヴィンテージスウェットの定番とされる肖像画プリントシリーズの “3Bs” スウェット。その他、ラグジュアリーブランドとして名高いエルメスのジュエリーや、スタイリッシュでデザイン性が高い1940~50年代のヴィンテージメガネのフレンチフレームなど、エッジの効いたセンスの良いものが揃っている。

歴史的な名品、コンバースのチャックテイラーとジャックパーセル

歴史的な名品、コンバースのチャックテイラーとジャックパーセル

“3Bs” スウェットをまとめて見られる機会は貴重だ

“3Bs” スウェットをまとめて見られる機会は貴重だ

左:エルメスのジュエリー、右:ヴィンテージのフレンチフレーム

左:エルメスのジュエリー、右:ヴィンテージのフレンチフレーム

展示構成も巧みで、関連アイテムや対比できるものが分かりやすく、それぞれの魅力が際立つようになっている。そのため、鮮やかな色やユニークなデザインを堪能し、好きなアイテムをじっくり鑑賞し、複数のアイテムを比較しながらコーディネートを考えるなど、いろいろな楽しみ方が可能だ。

幅広いジャンルの、オーラを放つ逸品を堪能

アイテムのジャンルが幅広く、それぞれの個性が強いのも、本展の魅力である。アメリカやヨーロッパを中心に、古いものでは1873年代のデニムから、新しいものでは1990~2000年代のアーカイブからなる9つのエリアを作成、さまざまな歴史と背景を持つ品がずらりと並ぶ。

カラフルなスウェット。会場にあるジーンズやスニーカーと合わせたら……

カラフルなスウェット。会場にあるジーンズやスニーカーと合わせたら……

伝統を大切にし、ヴィンテージを独自に解釈して現代に活かし続けるラルフ・ローレンのシャツや、時代を反映し続けるマルタン・マルジェラやコム・デ・ギャルソンといったモード系ブランドの名作、映画やコミックやアートの世界観を体現したTシャツなど、いずれも時代の空気を閉じ込めた、強烈なオーラを放つ名品ばかりだ。

マルタン・マルジェラとコム・デ・ギャルソンの名作も

マルタン・マルジェラとコム・デ・ギャルソンの名作も

多種多様なアイテムを見ていると、ヴィンテージは第一印象で気に入ることもあるし、歴史的背景やエピソードに興味を持ってハマっていくこともあるのだろうと実感する。本展はジャンルが幅広いので、何かしらお気に入りの品や興味のあるアイテムを見つけることができるだろう。

およそ150年前のジーンズも!?希少なアイテムに出会える展示

見どころの多い展示の中でも、特筆すべきは1873年のリーバイスのデニムパンツ(の一部)だろう。もともとは、1800年代半ばにアメリカ・カリフォルニアで起こったゴールドラッシュで労働者の着用したワークウェアから派生したリーバイスのデニム。その中でも、1873年に作られた超レアなファーストモデル「1873 LEVI'S “226” XX Riveted Overalls」が鑑賞できるのだ。

1873年製の貴重なリーバイスのデニム、1873 LEVI'S “226” XX Riveted Overalls

1873年製の貴重なリーバイスのデニム、1873 LEVI'S “226” XX Riveted Overalls

「1873 LEVI'S “226” XX Riveted Overalls」という名称は、諸説はあるものの、ラベルに記載があったロットナンバーに由来するとのことだ。文字だけのラベルが縫い付けられた初期製品の中で、ラベル左上に数字が書きこんであるのは、出展されているアイテム以外では、リーバイス社が所有するアーカイブの2点のみだという。およそ150年もの時を経て、良い状態で残っているとは奇跡に近い。こちらはぜひ、実物を目の当たりにしてほしい。

その他、会場にはさまざまなデニムジャケットやパンツがずらりと並び、かたちや色味、雰囲気や、細かいディティールなどを堪能することができる。

1873 LEVI'S “226” XX Riveted Overallsの正面の写真

1873 LEVI'S “226” XX Riveted Overallsの正面の写真

さまざまなデニムがずらりと並ぶ

さまざまなデニムがずらりと並ぶ

デニム以外にも、ミリタリーのアイテムやスーベニアジャケットなど、貴重なヴィンテージが勢揃いしている。こうした品は、各地に散らばるヴィンテージショップやコレクターの方が所蔵するものなので、マニアでもなかなか見ることができない。しかもきれいな状態のものが集結するということは、非常に珍しいと言えるだろう。

華やかで奇抜なスーベニアジャケットなどは、とりわけ目を惹く

華やかで奇抜なスーベニアジャケットなどは、とりわけ目を惹く

物販コーナーには、書籍『Vintage Collectables by VCM』が先行販売(一般発売日:10月11日)され、出展されているアイテムと親和性の高いヴィンテージアイテムが販売されている。物販にあるものも、非常にかっこよくて見ごたえがある。

本展を鑑賞していると、ヴィンテージアイテムは一つひとつに個性とオーラがあり、現代でもインスピレーションの源となっていることが伝わってくる。展示されているアイテムは、ファッションの歴史を形づくってきたのだと強く実感できる内容だった。この秋は、珠玉の品が一堂に会する『Vintage Collectables Museum produced by VCM』を、どうぞお見逃しなく。

文・撮影=中野昭子

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10月11日(水)から10月30日(月)まで京都高島屋で開催される『ときめきトゥナイト展』から、展示の一部情報が発表された。

『ときめきトゥナイト展』は、池野恋氏による漫画『ときめきトゥナイト』初の大型展覧会。『ときめきトゥナイト』は、少女漫画雑誌『りぼん』(集英社刊)での連載開始から 2022 年で 40周年を迎え、現在も女性向け漫画雑誌『クッキー』(集英社刊)で続編『ときめきトゥナイト それから』が連載中だ。新宿高島屋および京都高島屋で開催される『ときめきトゥナイト展』では、蘭世・なるみ・愛良の歴代3ヒロインが活躍する三部作を中心とした直筆原画とともに、連載当時のふろくカット、本展のために池野氏が特別に描きおろしたイラストまで300点以上(一部複製も含む)を展示。京都・京都高島屋 7階グランドホールでの開催は、7月・8月の東京・新宿高島屋会場に続く巡回展示だ。

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

『ときめきトゥナイト展』東京会場の様子 ※展示内容は各会場により異なります。 (C)池野恋/集英社

各巡回展示では、ふろくカット、予告カットを含むカラー原画を会場ごとに入れ替えて展示。東京会場から入れ替えとなり、京都会場で新たに展示される原画の一部が公開されている。

※展示内容は変更となる場合あり ※会期中の入れ替えはなし (C)池野恋/集英社

※展示内容は変更となる場合あり ※会期中の入れ替えはなし (C)池野恋/集英社

※展示内容は変更となる場合あり ※会期中の入れ替えはなし (C)池野恋/集英社

※展示内容は変更となる場合あり ※会期中の入れ替えはなし (C)池野恋/集英社

※展示内容は変更となる場合あり ※会期中の入れ替えはなし (C)池野恋/集英社

※展示内容は変更となる場合あり ※会期中の入れ替えはなし (C)池野恋/集英社

また、東京会場に続いて、真壁くんのときめきの名シーンを蘭世になりきって撮影できるフォトスポットも登場。“一番逢いたい人のもとにテレポートできる”不思議な池「想いヶ池」も設置される。想いを込めて想いヶ池を覗き込むと、水面が輝き出し、運命の相手の姿が写し出されるという。どの相手から告白を受けられるかは、“お楽しみ”とのこと。

真壁くんの壁ドンフォトスポット (C)池野恋/集英社

真壁くんの壁ドンフォトスポット (C)池野恋/集英社

「想いヶ池」コーナー (C)池野恋/集英社

「想いヶ池」コーナー (C)池野恋/集英社

 

特設ショップでは80 点以上におよぶ展覧会オリジナルグッズを販売予定。グッズのラインナップ詳細は、『ときめきトゥナイト展』ポータルサイトのグッズページで確認しよう。

(C)池野恋/集英社

(C)池野恋/集英社

さらに、開催期間中の来場者には、「ときめきトゥナイト展オリジナルステッカー」を1名につき1枚プレゼント。週替りで全3種から1種が配布される。

ときめきトゥナイト展オリジナルステッカー 10月11日(水)~10月16日(月)「蘭世」 (C)池野恋/集英社

ときめきトゥナイト展オリジナルステッカー 10月11日(水)~10月16日(月)「蘭世」 (C)池野恋/集英社

ときめきトゥナイト展オリジナルステッカー 10月17日(火)~10月23日(月)「なるみ」 (C)池野恋/集英社

ときめきトゥナイト展オリジナルステッカー 10月17日(火)~10月23日(月)「なるみ」 (C)池野恋/集英社

ときめきトゥナイト展オリジナルステッカー 10月 24日(火)~10月30日(月) 「愛良」 (C)池野恋/集英社

ときめきトゥナイト展オリジナルステッカー 10月 24日(火)~10月30日(月) 「愛良」 (C)池野恋/集英社

チケットは、B6クリアファイル(1種)付きのものも含め、イープラスにて10⽉30⽇(月)正午まで受付中。そのほか詳細は、必ず展示会公式サイトを確認しよう。

特典付き入場券の特典 B6クリアファイル (C)池野恋/集英社

特典付き入場券の特典 B6クリアファイル (C)池野恋/集英社

 

『ときめきトゥナイト展』京都会場は京都高島屋7階グランドホールにて10月11日(水)から10月30日(月)まで開催。

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10月7日(土)に中銀カプセルタワービルのカプセル2基を取得・活用し、東劇ビルの隣接地にオープンする新アートスペース「SHUTL(シャトル)」がグランドオープンし、 10月7日(土)、8日(日)の2日間は一般開放される。

SHUTL利用イメージ

SHUTL利用イメージ

同プロジェクトは、松竹グループのミッション「日本文化の伝統を継承、発展させ、世界文化に貢献する」に基づき、歌舞伎座の再生、京都南座の耐震改修工事による保存など、歴史的建築物を次代に継承し、新たに利活用してきた当社による取組みの一環となる。同社が本社を構えている東銀座エリアを日本文化の発信拠点として発展させるべく、実験的な取り組みとして、東劇ビル隣接地の利用を通じ、日本文化の中でも日常生活には欠かせない「モノ」とそこから生まれる「コト」にスポットを当てた新規プロジェクトをおこなっている。

中銀カプセルタワービル(提供:中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト)

中銀カプセルタワービル(提供:中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト)

その中で昨年に解体された建築家・黒川紀章の代表作「中銀カプセルタワービル」を構成していたカプセルを2基(オリジナルの内装を保持した状態と、内装を取り払ったスケルトン状態を1基ずつ)取得。今回オープンする「SHUTL(シャトル)」は、伝統と現代の新たな接続方法を生み出す実験場(ラボ)として、伝統文化と現代のカルチャーの融合、そして日本文化そのものの新陳代謝を促進することを目的としている。新設した建物内に2基のカプセルを収納し、それぞれのカプセルを活用しながら美術・工芸作品の企画展示・販売や、映像上映などを通じたイベントの企画・実施を予定。この場所で現代の表現者が日本文化と出会い直し、自らの表現と伝統を結びつけることで、「未来のオーセンティック」を生み出す実験場(ラボ)として機能する。

あわせて最初の自主企画展示として、施設のコンセプト「未来のオーセンティック」を体現するシリーズ展示企画「伝統のメタボリズム」を開催。10月13日(金)から始まる同シリーズでは、「未来のオーセンティック」を体現する企画として、伝統という概念そのものを問い直し、新陳代謝を促進するさまざまな表現を「言葉と文字」「様式の変容」「見立て」の3期にわたって紹介する。

■シリーズ第1期展示『伝統のメタボリズム~言葉と文字~』

2023年10月13日(金)~11月5日(日)に開催される、シリーズの第1期展示となる『伝統のメタボリズム~言葉と文字~』展では、コミュニケーションやアーカイブにおける基本要素である「言葉」と「文字」の輪郭と変化に着目。他者と繋がり、生活するうえで不可欠な要素である「言葉」と「文字」が、これからどのような変化を遂げていくのか。そして未来のオーセンティックとなり得る新しいコミュニケーション手段がどのように出現していくのか。同展は、そのような問いから現在形の「言葉」と「文字」のありようを見つめ、伝統が更新される予感を可視化する。

詩、現代美術、デザインというカテゴリーからアーティスト・クリエイターを選出。デジタルネイティブ世代の詩人として『現代詩手帖賞』や『中原中也賞』等を受賞し、詩という表現ジャンルで多彩な活動を展開する最果タヒ+展示デザインを手掛ける佐々木俊。2010年からSNS上で匿名のアーティストとして活動し、泣き笑いの絵文字を用いた代表作「The Laughing Man」をはじめ、さまざまなメディアを駆使したコンセプチュアルアートで国内外で注目を集める松田将英。そしてSHUTLのロゴデザインをはじめ、関西から日本のみならず世界にその存在感を発揮している新進気鋭のデザイナー三重野龍。三者それぞれが今回のテーマに応答した作品を発表する。

■シリーズ第2期展示『伝統のメタボリズム~様式の変容~』

撮影:archipicture 遠山 功太

撮影:archipicture 遠山 功太

2023年12月15日(金)~2024年1月21日(日)に予定されているシリーズの第2期では、古来から引き継がれている「様式」が残る日本画と陶芸というジャンルに身を置きながら、オリジナルの視点で挑戦を続ける2名のアーティストを選出する。

1987年に生まれ、京都を拠点に活動、素材や流派の様式といった伝統的な「日本の絵画」に新しい技法を加えることによってその可能性を追求している品川亮。1996年タイに生まれ、器物作品とそれらを用いたインスタレーション作品の制作を通じて「工芸とアート」の関わりについて言及する野田ジャスミン。「様式」が形作る伝統に自らの手法を投げかけ、まさに「伝統のメタボリズム」を体現する新進気鋭の両名がテーマに応答した作品を発表する。

それぞれ入場料は無料。

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Lucky Kilimanjaroが、10月18日に新曲をデジタルリリースすることが決定した。

タイトルは「無限さ」と名付けられ、悲しさや孤独さといった複雑な感情にそっと寄り添った、秋らしくも切なさを感じるダンスミュージックとなっているとのこと。カップリング曲には、日常の中で感じるモヤモヤした感情に逃げずに踊りこなすというメッセージが詰まった”Lucky Kilimanjaroらしさ”を存分に感じられる楽曲「靄晴らす」が収録されている。

さらに、リリースにあわせて新アーティスト写真も公開。大学時代の友人で結成されたバンドならではの仲睦まじさが伝わる楽しげでユニークな一枚となっている。

10月29日から開催されるバンド史上最大動員数の全国ツアー『Lucky Kilimanjaro presents. TOUR "YAMAODORI 2023"』のチケットは、1月8日の東京国際フォーラム ホールAを除いた公演が一般発売中。

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10月13日(金)から全国公開される映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』が、10月3日(火)と4日(水)の二日間、舞台挨拶『緊急開催決定!行きますがなにか~ゆとりin福岡&大阪』を実施した。オフィシャルレポートが到着したのでお届けする。


キャンペーン1日目となる10月3日(月)、岡田将生、松坂桃李、水田伸生監督が訪れたのは福岡。T・ジョイ博多での舞台挨拶では、大きな歓声と拍手の中登壇した3人。岡田が「みなさんにお会いしたくて福岡まできました」と挨拶をすると、水田監督は「福岡に行ってみなさんに会いたいと言ったのは将生くんで、将生くんが行くなら行くよって桃李くんが来てくれたんです。来てよかったと実感しています」と話し、松坂は演じた山路一豊について「優しく真面目だがいまだ女性経験ゼロの小学校教師」と紹介されると「もう童貞でいいですよ(笑)」とツッコミむなど、和気あいあいとした雰囲気でスタート。

(c)  2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

(c) 2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

待望の映画化が決まった時の気持ちを聞かれると、岡田は「本当に嬉しかったです。連続ドラマ、スペシャルドラマを経て6年ぶりにまたみなさんと集まって、『ゆとりですがなにか』という映画をつくるのは感慨深いものがあります。桃李さんもいて、今日来られなかった柳楽の優ちゃんもいて、ドラマのときから3人で頑張ってつくっていたので嬉しいです」と、松坂は「同世代でなにかをつくることが連続ドラマを始めたときにすごく嬉しくて。自分は当時、同世代でつくりあげていた他の作品や、それ以上になればいいなと思って作品に臨んでいたので、こうして映画化までこれたことは嬉しいです」と感慨深い様子で語った。さらにトークは劇場版から参加となった新キャストとの撮影中のエピソードに。岡田は「木南晴夏さんが本当に素晴らしくて、お客様も観ていただいたら圧倒されると思います。出来上がったものに途中から入ることはとても難しいことなのですが、手助けをするまでもなく素晴らしいお芝居を目の前でされていたので圧倒されました」と、水田監督は「木南さんは当然素晴らしいんですけど、ほらあの……テントの人。ピヨ! ピヨがコメディ上手なんですよ」と話すと会場が笑いの渦に包まれ、松坂は「吉原さんは何をしてくるかわからないワクワク感があってハラハラしました。是非観ていただきたいです」と話した。

最後に岡田が「福岡のみなさまに会いたくて、来させていただきました。みなさまの顔がみれて本当に嬉しいです。僕らはこの作品が好きで、今起きている色々な社会問題も含めて、笑いに変えて重くならず伝えられる映画になっておりますので、是非みなさまで拡げていただければ嬉しいです。よろしくお願いします」とゆとり愛に溢れた言葉で挨拶。そしてお客様を背にフォトセッションを行い、会場が大盛り上がりの中、福岡での舞台挨拶は幕を閉じた。

(c)  2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

(c) 2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

さらに一行は、風情ある雰囲気で、常連客から観光客まで多くの人々に愛されている福岡のスポット屋台にてフォトセッションを実施。福岡を味わった。

そしてキャンペーン2日目となった10月4日(水)、岡田、水田監督が訪れたのは大阪。TOHOシネマズ なんばで舞台挨拶を実施した。プライベートで旅行に行ったことがあるほど仲が良い岡田、松坂、柳楽優弥。そこで、もしゆとり3人組で大阪へ旅行に来るならどこに行きたいか聞かれると、岡田は「3人で大阪へ来れるならUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行ってジェットコースターに乗りたいです!」と話し、MCから「3人ともジェットコースターは大丈夫ですか?」と質問されると「テーマ―パークは3人で行ったことがないので、そういうのも知りたいので行きたいです!」と答えた。

(c)  2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

(c) 2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

そして岡田が「今日観にきてくださった方はドラマをみている方々が多いのかな……?」と会場に問いかけると多くの手が挙がり「めっちゃ嬉しい~!来てよかった~!」と安堵した様子で「ゆとりの作品を好きと言ってくださるみなさんの声を直接聞ける機会があまりなかったので、昨日の福岡に続き本当に嬉しいです。だからこそ映画ではゆとり3人組の山路、まりぶ、まーちんの3人の空気感を観てほしいなと思います」と念願だったファンとの交流を図った。

(c)  2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

(c) 2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

最後は水田監督が「作品づくりで目指しているのはみなさんに笑顔になってもらうことです。『ゆとりですがなにか』という連続ドラマは、日本の中でも図抜けた才能のある脚本家の宮藤官九郎さんの発案で始めたんです。宮藤さんがいきついた答えが、ジェネレーションで括って判断・評価するのではなく、みなが自分らしく生きればいいじゃないか、ということだと思うんです。この映画もその気持ちに一切変わりはないので、最後まで楽しんで観ていただけたら幸せです」と本作への想いを語り挨拶。終始和やかな雰囲気で舞台挨拶は終了した。

(c)  2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

(c) 2023「ゆとりですがなにか」製作委員会

さらに大阪の観光名所である、とんぼりリバーウォークの道頓堀グリコサイン前にも訪れフォトセッションを実施し、緊急開催となった福岡・大阪キャンペーンは幕を閉じた。

映画『ゆとりですがなにか』は10月13日(金)に全国公開。

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2024年4月に上演される、『新生!熱血ブラバン少女。』の出演者が発表された。

博多座では4度の主演を務め、2019年9月には明治座で初座長公演、2021年には『羽世保スウィングボーイズ』で福岡・博多座、東京・明治座、大阪・新歌舞伎座と初の3都市公演成功と、博多座作品には欠かせない座長となった博多華丸。その華丸が、5度目の座長として2024年4月博多座に帰って来る。

2017年3月、客席を喝采で包んだヒット作品舞台『熱血!ブラバン少女。』が博多座25周年記念作品として、2024年4月に『新生!熱血ブラバン少女。』と題し、完全新作で生まれ変わり、福岡・博多座と大阪・新歌舞伎座にて上演する。

前作では、華丸が吹奏楽部の顧問を演じ、舞台で初めて指揮者としてタクトを振り、地元・福岡の全国区スクールバンド・精華女子高等学校吹奏楽部の現役生徒と共に見事な演奏でフィナーレを盛り上げた。今作は作・G2、演出・加納幸和(花組芝居)が手掛け、新しいブラバン少女の世界を作り上げる。博多華丸と豪華キャスト、そして精華女子高等学校吹奏楽部の出演も決定し、夢の競演によるハーモニーがいよいよ動き出す。

今回発表されたのは、博多華丸をはじめ、紅ゆずる、鈴木梨央、森保まどか、神田朝香、古川あかり、上西怜(NMB48)、星野真里、斉藤優(パラシュート部隊)、小林大介(花組芝居)、宇梶剛士、浅野ゆう子という豪華な出演者陣。

博多華丸とゆかりのある方、初共演の方で紡ぎ上げる笑いと涙、愛と感動に溢れる熱い最新作に期待しよう。

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劇作家・末満健一が作・演出を務め、2023年4月より上演された<TRUMPシリーズ>最新作、『LILIUM -リリウム 新約少女純潔歌劇-』のBlu-ray&DVDが2023年9月27日(水)に発売となった。 

<TRUMPシリーズ>とは劇作家・末満健一がライフワークとして掲げる舞台作品で、永遠の命を持つ原初の吸血種“トランプ”の伝説に翻弄される吸血種“ヴァンプ”を描いたゴシックファンタジー。

『LILIUM -リリウム 新約少女純潔歌劇-』は、2014年の初演以降シリーズファンの間では伝説的な作品として根強い人気を誇る『LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-』を改稿し、深度を増した脚本と新たな楽曲を携えて上演された、TRUMPシリーズ15周年の幕開けを飾る作品。全キャストが2000通を超える応募の中から「演技力」「歌唱力」「役とのケミストリー」を重視した実力主義のオーディションで選出されたことも話題となった。

Blu-ray&DVDには本編に加えて、大阪公演のアフターイベントとして限定上演された、リリウムの前日譚を描いた短編劇『二輪咲き』が特典映像として収録されている。

また、Amazon、楽天ブックス、アニメイトでは数量限定の先着で、それぞれオリジナル特典を用意。Amazonでは作・演出の末満健一、出演者の内田未来、浜浦彩乃が登壇するイベントも予定されている。さらに、楽天ブックス、アニメイトでは特設ページにてWEBパネル展が開催中。

アニメイト池袋本店では9月26日(火)より10月15日(日)まで店頭でパネル展が開催される予定。

本作の発売にあたり、作・演出の末満健一からコメントが届いた。

末満健一 コメント

物語でどれだけ遠い場所に連れていけるのだろう。
物語でどれだけ深い場所に連れていけるのだろう。
物語でどれだけ高い場所に連れていけるのだろう。
そのような葛藤と日々向き合いながら生まれた初演はかけがえのないものとなり、
再演は再びあの当時と同じ葛藤との向き合いでした。
より遠く、深く、高く。
初演も再演もどちらも思い入れのある作品となりました。
同じ物語を異なるキャストと異なる演出で。
正反対のものをつくったつもりはないのですが、
不思議なことに、表と裏のような、陰と陽のような、無と有のような、
そういったバランスを取り合うふたつでひとつの作品になったような感覚があります。
なぜ自分はこの物語を世に生み出したのかを顧みます。
創作の源となる力は「怒り」だと誰かが言いました。
僕の場合は「絶望」を拠り所に創作をしているのかもしれません。
絶望に体を慣らしておかないと現実の絶望に押しつぶされてしまうかもしれない。
そんな恐れのようなものといつも隣合わせだからです。
この物語に含まれているのは、この世を生き抜くために必要な絶望です。
少なくとも僕はそのつもりでつくりました。
それではご挨拶はこの辺で。生きて、またどこかでお会いしましょう。

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2024年1月6日(土)~21日(日)東京・サンシャイン劇場、1月25日(木)~28日(日)大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演する、少年社中 25周年記念ファイナル 第42回公演『テンペスト』。この度、出演する豪華キャストが決定した。

今回、ウィリアム・シェイクスピアの『テンペスト』をモチーフとして、毛利亘宏が少年社中では4度目のシェイクスピア作品に挑む。すでに発表されたされているが、井俣太良をはじめとする少年社中の劇団員に加え、新たに鈴木拡樹、本田礼生、萩谷慧悟(7ORDER)、なだぎ武、山﨑雅志(劇団ホチキス)、鈴木勝吾、矢崎広の出演が決定した。

鈴木拡樹

鈴木拡樹

本田 礼生

本田 礼生

萩谷慧悟

萩谷慧悟

なだぎ武

なだぎ武

山﨑雅志

山﨑雅志

鈴木勝吾

鈴木勝吾

矢崎広

矢崎広

少年社中に縁深いキャストから初めましての新たな魅力溢れるキャストまで、旗揚げ25周年を迎えた劇団“少年社中”の25周年記念興行のファイナルを飾る公演は最強の布陣で “演劇を浴びる”ような、少年社中の魅力満載の作品をおくる。

また本作では<日替わり出演者>として各公演毎に、少年社中に縁のある俳優があるシーンに登場し、25周年ファイナルを彩るというスペシャルな試みも実施する。この <日替わり出演者>については続報を待とう。

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大今良時の人気漫画「聲の形」(講談社「週刊少年マガジン」所載)を原作とする舞台、イッツフォーリーズ公演ミュージカル『聲の形』が、2023年10月4日(水)サンシャイン劇場で初日を迎えた。

初日公演に先立ち行われた公開ゲネプロと取材会に、主人公の先天性聴覚障害をもつ西宮硝子役の山﨑玲奈、ガキ大将気質の同級生・石田将也役の島 太星、高校生の将也の親友・永束友宏役の宮下雄也、学生時代のクラスメイト・植野直花役の大西桃香、硝子の妹・西宮結絃役の大川永と德岡 明(W キャスト)、同じく小6の時のクラスメイト・川井みき役の河内美里と、本作の上演台本、作詞、演出を担当する板垣恭一が登壇。意気込みを語った。舞台写真とともに、コメントをお届けする。

写真左から 板垣恭一、大西桃香、宮下雄也、山﨑玲奈、島太星、大川 永、德岡 明、河内美里

写真左から 板垣恭一、大西桃香、宮下雄也、山﨑玲奈、島太星、大川 永、德岡 明、河内美里

山﨑玲奈(西宮硝子役)

今まで稽古でやってきたことを、自信をもって存分に皆さんにお伝えできればと思います。今回のミュージカルでは動きや歌があることで、漫画や映画では表現されていない魅力が溢れていると思います。私自身は耳が聞こえるけれど、硝子は聞こえない役なので、聞こえない方の気持ちに完全に寄り添えるわけではない。家でも耳栓をして口の動きだけで家族の話を聞けるのかな、と試してみたりしたのですが、やはり難しく……。硝子の辛さが少し分かった気がして、それを稽古でどう生かしていくか、お客さんに伝わる表現をしようと試みるのは稽古でも苦しい部分でした。実は本番では実際に補聴器を付けていて、今でもまだ補聴器の扱いに慣れませんが、それも硝子のストレスの一つと思って、貴重な体験をさせていただいていると思います。『聲の形』原作ファンの方もそうでない方も心から楽しめますし、いろんな感情になる作品だと思いますので、ぜひたくさんの方にミュージカル『聲の形』を観ていただきたいです。劇場でお待ちしております!

(C)大今良時・講談社 (C)2023 All Staff Co., Ltd. / Musical company It’s Follies

(C)大今良時・講談社 (C)2023 All Staff Co., Ltd. / Musical company It’s Follies

島太星(石田将也役)

ゲネプロでもすごく頑張ったので、初日公演に体力が残っていればいいのですが(笑)。玲奈ちゃんとは 10 歳も違うので、エナジードリンクを飲んで自分を奮い立たせながら、この作品に真摯に向き合っていきたいなと思っています。手話はもちろん、ミュージカルなので歌も歌うしダンスもあるし、たくさんのことに挑戦させていただいて、すごく幸せで充実した稽古場でした。原作ファンの方にどういう風に感じ取っていただけるのだろうという不安は少しありますが、全員の心に届けばいいな、と思います。
僕は普段歌ったり踊ったりしているので、手話をしながら演技するのはダンスに近いものがあるのではないかと思っていたんですが、全然そんなことなくて…手話を覚えて、歌を覚えて、では一緒にやってみようとすると、どっちかが出来なくなったり……。これはもう慣れですね(笑)。
ろう者の方にも伝わるような手話をしたいと思います。伝説になる舞台だと思っています。千秋楽までのチケットも、配信もありますので、ぜひここでしか観れない『聲の形』を観に来ていただきたいなと思います。

(C)大今良時・講談社 (C)2023 All Staff Co., Ltd. / Musical company It’s Follies

(C)大今良時・講談社 (C)2023 All Staff Co., Ltd. / Musical company It’s Follies

宮下雄也(永束友宏役)

劇団員同士のように、みんなで「ああしよう、こうしよう」と話し合いながら稽古場で創っていった空気がとても美しいなと思っていて、演出の板垣さんは僕のことよくわかってくださっていて自由にやらせてくれるんですが、僕が前半自由に飛ばしすぎたせいで僕自身が見失ってきた空間がたまにあって、見失いかけたときにイッツフォーリーズの劇団員の方に助けてもらったりもしました(笑)。
芝居の魅力は距離感だと思っていますので、観に来た方々だけが感じられるその日限りのものが毎日続くので、日々少しでも違う楽しみをその目でその肌で感じてほしいと思います。みんなで千穐楽まで手を取り合って頑張っていきます!是非劇場でお待ちしております!

大西桃香(植野直花役)

遊園地のジェットコースターのような作品になっていると思っていて、観てくださる方も楽しんでくださったら嬉しいです。植野直花を演じることを最初に聞いたとき、本当に自分にできるか不安だったんですが、お稽古の段階で演出の板垣さんから沢山の気持ちを教わって、今では本番を迎えることにすごくワクワクしています!
始まってしまうとあっという間に終わってしまう、たった 7 回だけの公演なので、キャラクターたちの生き様を身近で感じていただきたいです。ですので配信も沢山観てほしいのですが、是非劇場にお越しいただけると嬉しいです!
私たちも熱量を持って一生懸命頑張ります!

(C)大今良時・講談社 (C)2023 All Staff Co., Ltd. / Musical company It’s Follies

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大川 永(西宮結絃役 W キャスト)

西宮結絃役をやらない回は全く別の役を演じているのですが、この作品は本当に全員で一体となって創っていることを肌で感じています。どこを観ても隙のない作品になっていて、ストーリーを背負っている主演 2 人はもちろん、後ろで演じている人たちで何をやっているんだろうと観ていただけるとそこも楽しめる演出になっているので隅々まで注目して楽しんでほしいですし、劇場では手話と歌と踊りとセリフと、肌で感じられるものが本当に沢山あるので、是非劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです!劇場でお待ちしております!

德岡 明(西宮結絃役 W キャスト)

『聲の形』をミュージカルにすると聞いたとき、どうやってやるのだろうとみんなが疑問に思ったのですが、本当に素晴らしいミュージカルを創り上げることができたので、楽しみにしていただきたいです!
短い稽古期間の中で毎日毎日どんどん良くなっていって、袖で観ながら泣いてしまうほどになっているので、このままの勢いでお客様に届けられたらと思っています。みんなのセリフ量や手話もすごいですし、W キャストもその役のキャラクターを残したままそれぞれ違ったものになっているので、そこも注目していただけたら嬉しいです!

(C)大今良時・講談社 (C)2023 All Staff Co., Ltd. / Musical company It’s Follies

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河内美里(川井みき役)

沢山の出演者がいて、それぞれに人生があって、観に来て下さった皆さんも色々な角度からこの作品を眺めることができると思います。いろんなキャラクターに自分を投影して感情移入しながら物語を辿っていってほしいです。
舞台上でリアルタイムに交わされる言葉だったり、歌だったり、手話だったりを、お客様にも伝染していって、さらにお客様からも力をいただいて日々この作品を成⾧させていきたいです!
短い公演期間ですが、足を運んでくださるお客様一人一人に何か持って帰ってもらえるように、全員で千穐楽まで駆け抜けていいものをお届けできるように頑張っていきます! 最後まで応援の程お願いいたします!

板垣恭一(上演台本・作詞・演出)

稽古の仕上がりは最高です! 25 人ほどの俳優たちみなさんに休みなく働いていただくハードな演出を施したところ、疲れた疲れたと宮下くんが言っていて(笑)。
ほぼノンストップで 40 曲くらいあるんですが、桑原まこさんが書いてくださった楽曲と、玲奈ちゃんと太星くん 2 人の主人公の心の流れが表現できるように色々詰め込んだ演出も見どころです。がっつり、ちゃんとミュージカルにしました。原作で僕が感じた要素はすべて入れてみようと作りました。原作がお好きな方にも楽しんでいただけたらいいなと思いますし、ミュージカルがお好きな方にもこういう形で日本語オリジナルミュージカルが作れるのだということを体験していただけると嬉しいです。
劇場でお待ちしております!

(C)大今良時・講談社 (C)2023 All Staff Co., Ltd. / Musical company It’s Follies

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撮影=岩田えり 

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2023年12月28日(木)~31日(日)明治座にて上演される、シンる・ひま オリジナ・る ミュージカ・る『ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~』(通称:る太(るたい))。第二部『猿楽の日1338~近頃都で流行るものフェスティバル~』出演アーティストのビジュアルが解禁となった。

本公演は2011年より、演劇製作会社る・ひまわりと創業150年を迎える老舗大劇場の明治座がタッグを組み、「大人たちが本気でふざける」をモットーに、“面白おかしく、そしてなんとなく歴史が学べる舞台公演 “として、世界に誇れる「日本人」そして「日本の歴史」を面白可笑しくシュールに上演してきた“祭”シリーズの最新作。伝統ある商業演劇スタイルに則って第一部ではお芝居、そして第二部ではショーの2部構成で上演される。

そんな“祭”シリーズ12周年となる今年の第一部の演目は『ながされ・る君へ~足利尊氏太変記~』。軍記『太平記』をモチーフに、朝廷と幕府の覇権争いに巻き込まれる武士たちの奮闘を描きます。主人公は源氏の血を引く足利尊氏。時代の大きな波や、周囲の圧に翻弄され、流され、それでも自分らしく生き抜いた足利尊氏の想いを描く壮大なミュージカルを上演。そして第二部では、『猿楽の日1338~近頃都で流行るものフェスティバル』として、今、都で流行中のアーティストたちが明治座に集合。総合司会は鯨井康介が務める。出演アーティストは以下のとおり。

ActSTONES 『イミネーッショ・レイン坊』

悪党の原石たち6人組が歌うサンクチュアリ。偽物の雨にうたれても。
完璧な「悪党」に憧れ、いつか「悪党」になるために日夜励む庶民集団(全員14歳)
・メンバー:リーダー/ウジー(相葉裕樹)、ほじょ(松田岳)、さだろー(前川優希)、MORRY(石川凌雅)、どーよ(井澤勇貴)、MASASHI(大山真志)
・ギター:ROLLY

鹿るGENJI 『ナラダイス★銀河劇場』

奈良で大人気の貴公子アイドル。ようこそ古都へ、遊ぼうよナラダイス。
・メンバー:しかーくん(井澤勇貴)、大仏男(石川凌雅)、興福寺(前川優希)、吉野山(井澤巧麻)、平城京(広井雄士)、奈良漬(原田優一)

新しい都のリーダーズ 『キゾクブルー』

貴族よりも貴族ぶる4人組。青い烏帽子被り貴族ブルー。
模範的な貴族ばかりが評価されるこの都、くだらない身分社会から個性と自由ではみ出していく。
・メンバー:ASHIKA(内藤大希)、SHIGENON(丘山晴己)、KAZYU(広井雄士)、ENN(加藤啓)

ミュージカル 『ナラジン』より「三種のジンギー」「ア・ホーリュー・ジ・ワー(あ、法隆寺は?)」

メンバー:ジンギ―、アラジン、ナラジン、ジャスミンティー
※出演キャストは後日発表

THE ZEN 『JI-AI』

噂のサンスクリット系アイドル。禅の教えを広める「愛」の伝道師たち。
禅の教えは「愛」。ただただ愛したい。
全員王家の血が流れる「愛」の一族。禅をこよなく愛し、わびさびを愛し、そして自身からも「愛」があふれるプリンスたち。
・メンバー:愛・尊氏(相葉裕樹)、愛・時行(井澤巧麻)、愛・義貞(前川優希)、愛・顕家(辻本祐樹)、愛・直義(内藤大希)、愛・高時(松田岳)

・夢窓疎石:加藤啓
・明かっち家さんまミーア:井深克彦
・ダーリン:伊藤裕一

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2023年12月16日(土)東京・Zepp DiverCityを皮切りに、12月28日(木)まで大阪、名古屋のZeppにて『ENTA!6 4U. Zepp in de SHOW』が上演されることが決定した。

自他ともに認める“型破りなグループ”、ふぉ~ゆ~。舞台の出演を中心に、映画、ドラマ、バラエティー、情報番組への出演、ラジオのパーソナリティーを務め、M-1グランプリへの出場やネット配信も精力的に行い、2021年にスタートした冠番組でもNGなしの様々な企画に挑戦している。さらにメンバーの辰巳雄大が初の映画W主演を務める『僕らの千年と君が死ぬまでの30日間』では、グループで主題歌を担当するなど、幅広い活動を行ってる。

そんな彼らの、NG無し、何でもありの忘年会ライブエンターテイメントショーが本作、『ENTA!』シリーズ。歌、ダンス、コメディ、トークなど、ふぉ~ゆ~ならではのステージが繰り広げられ、年々パワーアップするバラエティーの仕掛けが詰まった毎公演まったく違うアドリブだらけのステージ。2018年に初演し、年末恒例となった本シリーズの上演は今年で6年目となる。昨年5年という節目を迎え、新たな気持ちで挑む今年のキーワードは“マイク”。

どんな公演になるのかまだ詳しく伝えられないそうだが、キーワードにちなんだキービジュアルを鋭意制作中とのこと。近日公開予定になるため、楽しみに待とう。

今年も例年通り新曲の発表があるのか。ふぉ~ゆ~はどれだけ型破りな、新たな試みに挑戦してくれるのか。 何が起こるかわからないライブエンターテイメント満載で熱いステージを期待しよう。

ふぉ~ゆ~ コメント

■福田悠太
今年の『ENTA!』では、スカイダイビングがやりたいです! 毎年いろいろな企画にチャレンジさせていただけるので、したいことを聞かれたら、スカイダイビングと答えるようにしています。あと、今年は打ち上げができるかな?と思っています。ここ数年はコロナ禍で断念してきましたが、『ENTA!』の打ち上げは楽しすぎるんです!とりあえず、お店はおさえました!(笑)
公演を楽しみにしてくださっている皆様。僕も凄く楽しみです。『ENTA!』でまためちゃくちゃやれると思うとワクワクします。一緒にめちゃくちゃやりましょう。

■辰巳雄大
『ENTA!』はふぉ〜ゆ〜がいろいろなエンターテイメントを詰め込んだ番組を生でお届けするようなコンセプトです。自分達も毎回起こるハプニングが楽しみなくらい、毎公演全く違う公演になるのが魅力です。お客さんがモニターで見守る中でキラキラのステージ衣装でコンビニに買い出しに行ったり、客席で鬼ごっこをしたり、寒い中4人で会場の外で翌年の抱負を叫んだり、松崎がメンバー愛を急に語り出し号泣したり、思い出は沢山あるんですが振り返ると何をやっていたのかよくわかりません。それが『ENTA!』です。
毎回『ENTA!』で生まれる新曲。今年もふぉ〜ゆ〜に素敵な新曲が生まれる事を祈っています。
ふぉ〜ゆ〜をまだ知らないあなたもふぉ〜ゆ〜の説明書のような『ENTA!』を観たら2024年、ちょっと追っかけてみようかなと思うステージです。そして、2024年はあなたの笑顔の回数を増やします。ふぉ〜ゆ〜を知ってるあなたは例年通り『ENTA!』という忘年会の季節です。嫌な事忘れて楽しみましょう! Zeppでお待ちしてます!

■越岡裕貴
『ENTA!』という作品は歌、ダンス、コント、トークと様々なことにチャレンジするエンターテイメントショーで、僕たちのやりたいことを詰めてるというより、プロデューサーが見たいふぉ〜ゆ〜の姿が詰まっている作品だったりもします。公演ごとに僕たちも知らない物が用意されていることもあって、同じ公演がないリアルライブが魅力です。なので、やってみたいというより、何やらされるんだろうのワクワク、ドキドキをお客さんと一緒に楽しんでいます。コロナが流行る前、何年も前の『ENTA!』で、観に来てくださっている方の持ち物など使って色鬼をしたこともありました。客席におりて走り回って。それが凄く印象的でまたやりたいです(笑)。
年末の忘年会みたいなLIVEなので、ただただ楽しいステージです!『ENTA!6』で嫌なことは忘れて、素敵な2024年にしましょー!
これだけは言わせて下さい、情報解禁された今日、僕の誕生日です。パチパチパチパチーーーー!

■松崎祐介
今年もやってきました〜! 気がつけば6回目でございます! 2023年を締めくくるお友達との忘年会!
『ENTA!』は、自分達で試行錯誤しながら造る全力エンタメSHOWになっています!過去の公演で一番印象に残っているのは、コントの一部で突如私がDJをやり、他の3人がステージで熱唱するというアドリブをかました時。稽古初日の自分達に言ってやりたいですね。「お前ら最高かよ!」って。今年は皆んなと乾杯できたら良いな〜。飲み物は各自でご用意お願いします!
少し早めですが、今年もお世話になりました! 来年もよろしくお願いし松! トゥクストゥ~~~~ル〜!!

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