『華Doll* THE STAGE –Another UniversePart.Ⅱ』を記念した特別企画が11/2に開催 詳細と特典も解禁

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2023年10月28日(土)よりアニメイトシアターにて上演する、『華Doll* THE STAGE –Another UniversePart.Ⅱ』の公演を記念した特別企画が11月2日(木)に開催されることが決定し、詳細と特典が解禁となった。

「華 Doll*」(ハナドール)考察要素満載“知的興奮型”音楽ドラマ CD コンテンツ。体内に特殊な花の種を埋め込まれ、「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト:通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げる少年達「Anthos*(アントス)」「Loulou*di(ルルディ)」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していくSFディストピア作品。

2023年3月にアニメイト池袋本店 アニメイトシアターの杮落とし公演として『華Doll* THE STAGE -Another Universe-』が上演され、本公演は第2弾となる。

今回、公演期間中の11月2日(木)には特別企画が行われる。特別企画では出演キャストによるトークコーナーやゲームなど、盛りだくさんの内容でおくる。トークコーナーでは、稽古秘話やビジュアル撮影秘話、台本を最初に読んだ時の感想など「華 ST」に関してキャスト6人がたっぷりと語る。ゲームコーナーでは知的興奮型コンテンツにふさわしい頭を使ったゲームが!? 2チームに分かれ、チームワークを試されながらキャスト達が奮闘する。また、アントリックの皆さんからいただいた質問にキャストがお答えする「Q&A コーナー」(質問募集受付は10月24日 23:59まで)や、キャスト全員のサイン入りポスターが当たる「抽選会」、ステージ上のキャストをお客様が撮影できる「スペシャル撮影タイム」など充実した内容となっている。

また、本特別企画では会場特典として「華 STⅡ特別企画特典カード」6枚セットをプレゼント。この特別企画でしか手に入らない特典を楽しもう。

「華 STⅡ特別企画特典カード」結城眞紘役:北出流星      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

「華 STⅡ特別企画特典カード」結城眞紘役:北出流星      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

「華 STⅡ特別企画特典カード」影河凌駕役:三島 涼      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

「華 STⅡ特別企画特典カード」影河凌駕役:三島 涼      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

「華 STⅡ特別企画特典カード」清瀬陽汰役:水瀬裕也      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

「華 STⅡ特別企画特典カード」清瀬陽汰役:水瀬裕也      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

 「華 STⅡ特別企画特典カード」如月 薫役:中島優斗      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

「華 STⅡ特別企画特典カード」如月 薫役:中島優斗      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

 「華 STⅡ特別企画特典カード」チセ役:徳井太一      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

「華 STⅡ特別企画特典カード」チセ役:徳井太一      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

 「華 STⅡ特別企画特典カード」灯堂理人役:丸山ナオ      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

「華 STⅡ特別企画特典カード」灯堂理人役:丸山ナオ      (C)HANA-ST.AU (C)HANA-ST.AU02

『華Doll* THE STAGE-Another Universe- Part.II』は、11月5日(日)まで上演。

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大人気ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!!』(以下『あんスタ!!』)を原作としつつも、オリジナルストーリーで描かれる舞台“劇団『ドラマティカ』(以下『ドラマティカ』)”。回を重ねるごとに話題に上がることも増え、さらなる人気舞台へと成長している。2.5次元舞台では「原作に忠実なキャラらしさ」を求められるが、『ドラマティカ』では「キャラクターが演じている舞台作品」という劇中劇であり、役者にとっても難易度が高い。

3作品目である今回は、真白友也と乱 凪砂がW主演で『不思議の国のアリス』を題材とした物語になるという。

「お茶会でーーーすっ!!!」迷い込んだのはデタラメすぎる世界

「主人公アリスがおかしな世界に迷い込み、個性豊かなキャラクターたちと交流し、大変な目にあいながらも最後はもとの世界に戻る」という『不思議の国のアリス』という題材の大筋は多くの人が知る通りだろう。しかしこれが『ドラマティカ』のキャラクター・キャストたちが演じるとなると、ひとクセもふたクセもある唯一無二の個性的な物語に発展する。アリスを含む登場人物たちはみんなどこか変かつデタラメでおかしくて、てんやわんやな展開に思わず笑ってしまう。ゲネプロ観劇の後、「可愛くて楽しくて、そしてキャラたちがみんな大変な世界だった」という感想を抱いてしまったほど。

アリス/真白友也 役:宮崎 湧

アリス/真白友也 役:宮崎 湧

アリスを演じるのは真白友也(宮崎 湧)だ。柄の違うチェックで作られたワンピースは彼女の不安定さを表しているようで、可愛らしくも不安定で目が離せない。迷い込んだ先の住人たちに翻弄されながらも、失った記憶を取り戻そうと奮闘する。

帽子屋/乱 凪砂 役:松田 岳

帽子屋/乱 凪砂 役:松田 岳

ストーリーテラーとしての役割を持つのが帽子屋の乱 凪砂(松田 岳)で、『ドラマティカ』には過去作すべて出演している。開幕から彼の多才で豊かで圧倒的な表現力に引き込まれていく。神出鬼没な帽子屋の異彩さ、アリスを導くスマートな紳士の姿、変幻自在な表情や歌唱。つかみどころがないキャラクター性を巧妙に描いていた。

白ウサギ/逆先夏目 役:木津つばさ

白ウサギ/逆先夏目 役:木津つばさ

白ウサギ役の逆先夏目(木津つばさ)は知的な丸メガネが新鮮な役。首元の、赤く塗られた白バラや肩に下げた懐中時計、デザイン性のある傘など、とてもおしゃれな装い。せっかちな性格で「忙しい忙しい~」と言いながら駆けていくが、突拍子もない想像の斜め上をいく台詞もあり、舞台をかき乱している。

チェシャ猫/氷鷹北斗 役:山本一慶

チェシャ猫/氷鷹北斗 役:山本一慶

ACT1、2とはがらっと変わって意外な役どころだったのが氷鷹北斗(山本一慶)で、すみれ色、ピンク、縞模様の衣装、そして丸っこく可愛くて純粋な印象を受けるチェシャ猫だ。真面目でクールめの北斗からは印象が違い、どうやって役作りをしたのかなと『あんスタ!!』世界での葛藤が想像できてしまう。凪砂同様、北斗も『ドラマティカ』皆勤なので、ふとした時に北斗というキャラクターの個性を感じられるのはさすが。

ネムリネズミ/仙石 忍 役:深澤大河

ネムリネズミ/仙石 忍 役:深澤大河

帽子屋や三月ウサギのお茶会に居る、ネムリネズミを演じるのは仙石 忍(深澤大河)。いつも眠そうにしていて動きは少ないが、独特なテンポを与えてくれる貴重な役。本筋が進行している間に、後ろで会話をしていたり、料理をしていたりと注目してみるとなかなか可愛らしい。

イモムシ/三毛縞 斑 役:横井翔二郎

イモムシ/三毛縞 斑 役:横井翔二郎

イモムシ役はすらっと高身長でどこかつかめない印象がある三毛縞 斑(横井翔二郎)。煙管を吸い、ゆらりと燻る煙を吐いている。肩に架けた羽織は裏側が曲線の衣装で、イモムシの身体の柔らかさを印象付ける役割をしているようだ。しかもいつも見えない何かと戦っている奇妙で不思議な慌ただしい役。他キャラクターとの会話がなかなか成立し難いのがまたおもしろい。

三月ウサギ/七種 茨 役:橋本真一

三月ウサギ/七種 茨 役:橋本真一

お茶会が大好きな三月ウサギを演じるのは七種 茨(橋本真一)。モノクルを付けて、知的な印象を一見受けるが、「お茶会」というワードを聞くと一転してテンションが高くなる。動物モチーフの三月ウサギ、白ウサギ、チェシャ猫、ネムリネズミはふわふわの尻尾が付いていて、動くたびに揺れる尻尾はたまらなく可愛い。

ハートのジャック/漣 ジュン 役:岸本勇太

ハートのジャック/漣 ジュン 役:岸本勇太

漣 ジュン(岸本勇太)が演じるハートのジャックはかっちりとした軍服に身を包んでいる。ハートの女王が好きすぎて、叱責されることすら快感に感じてしまう一途さを持つ。愛が溢れすぎて、すぐ語ったり歌ったりしそうになる様は、不思議の国の住人達もやや呆れ気味。

可愛い衣装・テンポの良い曲・笑顔の絶えないコメディ作品

アリスがこの世界にやってきた理由……それは物語終盤では明かされるのだが、実はところどころにヒントが隠されていたりもする。劇中にいくつかあるオリジナル曲の歌唱パートは、キャラクター性、物語に基づいた面白い歌詞なので、何度も見て考察やキャラの理解を深めたらより一層楽しめるだろう。

ACT3はコメディ作品であり、くすっと笑えるところが非常に多い。ACT1、2では物語に没頭しやすい作りだったので観客の反応も大人しかったが、今回はキャラクターの一挙一動がとても愛らしかったり、笑いどころも多かったり、見ていて自然と声が漏れてしまう。客席も明るくなって、舞台のキャストと観客が笑顔のやり取りをするような場面もあった。

カーテンコールでは『あんスタ!!』のキャラクターたちに戻って、観客にひとことずつメッセージを投げかける場面も。キャラクター同士の会話が少し増えていたのもファンにとっては嬉しいポイントだろう。

『ドラマティカ』シリーズはそれぞれ独立した作品であり、原作である『あんスタ!!』を知っていればもちろん、知らなくても気軽に楽しめる作品に仕上がっている。

劇団『ドラマティカ』ACT3/カラ降るワンダフル!は2023年11月19日(日)まで、大阪・福岡にて上演。

取材・文=松本裕美

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2023年12月15日(金)~24日(日)新宿 シアターサンモールにて、シベリア少女鉄道 vol.37『持続可能彼女』が上演されることが決定した。

Netflix『トークサバイバー!』 Snow Man主演 『映画おそ松さん』など数々の話題作の脚本を手掛ける土屋亮一 が作・演出を務める、唯一無二のあたおかコンテンツ・シベリア少女鉄道。その最新作は、私立恵比寿中学・安本彩花を迎え、女性キャストのみで繰り広げる分け隔て無くやさしい密室サスペンス。上演にあたり土屋よりコメントが到着した。

土屋亮一コメント

僕が勝手にそう言ってるだけですが、非公式劇団員の安本彩花さんに3度目のご出演をご快諾いただけました。勝手知ったる頼もしい4人の美しい女性キャストさんたちに囲まれて、男ひとりオドオドと目を泳がせながら演出することを考えるとたいそう気が重いですが、イジメられないようにがんばります。こんな弱者のこともやさしく受け入れてやってほしいと思います。

Introduction

なくそう。つくろう。まもろう。めざそう。
長いことずっとこれでやってきたから、
急に新しい世界とか言われても戸惑うけれど、
とりあえずいつも人には優しく、
自分が正しいと思うことを貫いていきたいと
そんなふうに思っていたりします。
お話の中で誰かが。

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2023年12月より国内6都市を巡る、ミュージカル『刀剣乱舞』江 おん すていじ ぜっぷつあー が開催されることが決定し、メインビジュアルと公演情報も公開となった。

本作では、昨年上演の “江 おん すていじ”で共に出陣した、篭手切江(田村升吾)、豊前江(立花裕大)、桑名江(福井巴也)、松井江(笹森裕貴)、五月雨江(山﨑晶吾)、村雲江(永田聖一朗)、大典太光世(雷太)、水心子正秀(小西成弥)の8振りが再び集い、日本屈指のライブハウスであるZeppでのライブ公演を行う。

メインビジュアルは、刀剣男士たちがライブver.の衣裳に身を包んでおり、期待感が高まるものになっている。

刀ミュ初の“ぜっぷつあー”。どんな公演になるのか、期待しよう。

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CS放送「衛星劇場」が、2023年11月は『堀川波の鼓』(ほりかわなみのつづみ)(2022年7月)と『松竹梅湯島掛額』(しょうちくばいゆしまのかけがく)(2021年10月)をテレビ初放送することを発表した。

『堀川波の鼓』は大阪・松竹座「七月大歌舞伎」で上演された近松門左衛門作の世話物。夫が江戸詰めのため不在で恋しく思っている妻が、酒に酔って鼓の師匠を夫と錯覚し関係を結んでしまったことから起こる悲劇で、片岡仁左衛門が夫の小倉彦九郎、中村扇雀が妻のお種を勤めた舞台。 

『堀川波の鼓』(ほりかわなみのつづみ)      (C)松竹株式会社

『堀川波の鼓』(ほりかわなみのつづみ)      (C)松竹株式会社

ここは京都堀川。小倉彦九郎は、殿の参勤交代に付き添い、隔年の江戸詰めを余儀なくされていた。そんな離れている時間の多い夫を妻お種はとても恋しく思っている。お種は、実の弟文六にこのほど鼓を習わせていた。彦九郎が不在のなか、お種は鼓の師匠である宮地源右衛門とふとしたきっかけで関係を結んでしまう。その噂が広く知れ渡ってしまい、彦九郎の妹おゆらや、お種の妹お藤らがなんとかしようとお種のために腐心するがうまくいかず、結局お種は自害を考える。最後は一目彦九郎に会ってからと帰りを待ち、命を絶ってしまう。彦九郎は愛おしい妻に羽織を着せかけ、忍び泣くのだった。

『松竹梅湯島掛額』は、前半の「吉祥院お土砂の場」では「紅長」の名で知られる紅屋長兵衛(尾上菊五郎)が、叶わぬ恋を嘆く八百屋の娘・お七(尾上右近)のために奮闘し、笑いを誘う。後半の「四ツ木戸火の見櫓の場」はシリアスな状況となり、恋する吉三郎のため、お七が命を懸けて櫓の太鼓を打つ「櫓のお七」で知られる演目。

『松竹梅湯島掛額』(しょうちくばいゆしまのかけがく)      (C)松竹株式会社

『松竹梅湯島掛額』(しょうちくばいゆしまのかけがく)      (C)松竹株式会社

 
本郷駒込の吉祥院へ「紅長(べんちょう)」の名で知られる紅屋長兵衛たちが木曽の軍勢から逃れてくる。紅長は、居合わせた八百屋の娘お七が小姓吉三郎との叶わぬ恋に嘆く様子を見て慰めるが、そこへやってきたのはお七を愛妾にと望む源範頼の命を受けた、釜屋武兵衛と長沼六郎。紅長はお七を匿うため欄間へ隠し…。それからしばらく経った雪の夜。愛しい吉三郎に会いたい一心のお七は、閉じられた木戸を開けるために火の見櫓へ上り…。「吉祥院お土砂の場」は紅長が、かけると身体がぐにゃぐにゃになるという粉 “お土砂”を使ってお七の恋を手助けしようと面白おかしく活躍する姿がみどころ。

なお、衛星劇場では、平日夕方4時から歌舞伎を毎日放送中。

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“超絶ガナリヴォイス”を持つ謎の歌い手・超学生が、新曲「ヒス」を10月25日(水)0時より配信リリースすることが決定した。

平日のほぼ毎朝、超学生がツイキャスにて生配信している『朝学生』。10月24日に実施された『朝学生』で、新曲「ヒス」を10月25日に配信リリースすることを発表した。

今作「ヒス」は、超学生×ボカロPプロジェクト第二弾として、ボカロPの柊キライ(読み:ヒイラギ キライ)と超学生がタッグを組み制作した楽曲。タイトル「ヒス」には、”ヒストリー”と”ヒステリー”の二つの意味が込められているという。

また、今回も第一弾「ファントム」同様、超学生が歌い手としてだけではなく、ボーカルミックス、マスタリングまでを手掛け、作家とのコラボレーション作品としてはもちろん、自身によるプロデュース要素も強い楽曲となっているとのこと。

今回タッグを組んだ柊キライは、2019年1月より活動をスタートしたボカロP。代表曲には「ボッカデラベリタ」「ラブカ?」「オートファジー」等があり、超学生も「ボッカデラベリタ」の”歌ってみた”動画をYouTubeに投稿しており、再生回数は1,000万回以上を超える人気動画となっている。

リリース発表と同時に公開となったジャケットは、超学生7th Digital Single「Fake Parade」の美麗なジャケットも手がけたイラストレーター・獅冬ろうによる描き下ろしイラスト。楽曲のイメージを膨らませ、オリジナルキャラクターを制作しイラストに落とし込んでいるという。

超学生コメント

超学生と申します。この度ボカロPコラボプロジェクト第2弾となる楽曲「ヒス」のリリースが決定しました。楽曲は柊キライさんに書き下ろしていただきました。柊キライさんといえば僕のYouTubeチャンネル最多再生回数の歌ってみた「ボッカデラベリタ」、そしてオリジナル曲「ヒト」の作曲者でもありますが、今回はそれらの楽曲よりもさらに重厚感のある深いサウンドをお届けします。全てを憎みながら深く暗い海の底にいるような気持ちでお聴きください。

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阿部智里による人気ファンタジー小説「八咫(やた)烏(がらす)シリーズ」より『烏(からす)は主(あるじ)を選ばない』が2024年4月よりNHKにてTVアニメ化されることが発表さあれた。あわせてティザービジュアルが公開された。

八咫烏(やたがらす)は日本神話にも登場する三本足の伝説の烏であり、「八咫烏シリーズ」は、人間の姿に変身することが出来る八咫烏の一族が、異世界・山内(やまうち)を縦横無尽に飛びまわる和風大河ファンタジー。

異世界・山内を舞台に、美しくも風変わりな若宮の側仕えに抜擢された人の姿をした八咫烏の一族の少年・雪哉(ゆきや)が、陰謀渦巻く宮中でさまざまな事件に遭遇するなかで、若宮と奇妙な主従関係を結んでいく物語。

小説「八咫烏シリーズ」がどのようにアニメ化されるのか。続報を待ちたい。
 

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10月19日(木)に目黒LIVE STATIONで開催された『JURASSIC 結成25周年記念 3Days Live』での、HUSHのオフィシャルレポートが到着した。


熱き衝動に駆られるかのごとく、ソリッドで荒々しいロックンロールを自由奔放に響かせるHUSHの姿は、むしろあの頃よりもよほど生き急いでいるように見えた。

2002年1月から2004年9月にかけ、元・ALL I NEEDの橋都章人と元Plastic Treeの大正谷隆が中心となり活動したHUSHが、約19年も続いていた活動停止期間を経て奇跡の復活を果たしたのは今春のこと。そして、この復活がなにゆえ奇跡的であったのかと言えば、メンバーのうち2人は事実上バンドマンを引退していたからなのである。

ギタリスト・米澤誠一郎は現在もホームバンドであるW.A.R.P.での活動を中心に音楽活動を続行しており、ドラマー・大正谷隆も子でびる隊変態支店などでのライブをコンスタントに行っているものの、なんとベーシスト・高瀬宏之についてはもっぱら愛媛で社長業に徹しており、HUSHが停止して以来17年もずっと楽器そのものを弾いていなかったのだとか。また、フロントマン・橋都章人についてはHUSHの後にBeauty Maniacsやacalliとして活動した経緯があったとはいえ、病気療養などを経て長らくステージには立つことがないまま月日が流れて来ていたのだ。

そのような状況下にあって、HUSHが復活することになった理由のひとつには2021年11月に逝去したhiro(te')の存在が大きかったようで、橋都章人は以前SNS上に“ヒロが亡くなって「いつかまた」って言葉の脆さを知りました。”との投稿を残しているほか、このたびのHUSH復活に向けては“オレは死ぬ前に後悔したく無いから帰って来た。”という投稿をしていたりもする。

かくして、今年4月に彼らは横浜7th Avenueにて3デイズ主催ライブ『HUSH 3days -cocoon8414155516-』を敢行することになり、ここでは橋都章人にとって唯一無二な盟友であるANCAHANGの率いるSEX MACHINEGUNSや、HUSHを慕う後輩バンド・FAIRY FORE(実は彼らもこのライブが限定復活ライブだった)、先だって8月にヴォーカリスト・ISSAYが不慮の事故で急逝してしまったDER ZIBET、宙也+榊原秀樹(De-LAX/極東ファロスキッカー) など、多彩なメンツがそれぞれに華を添えるかたちでHUSHの復活を祝して集うことになったのだった。(しかも、3日間ともチケットはソールドアウト!)

また、今夏にはtest-No.主催の『CHAIN the ROCK fes 2023』に参加したほか、秋に入ってからは10月1日に前述したhiro(te')の地元である金沢でもHUSH主催のイベントを行ってきており、HUSHにとって現状インフォメーションされている中では最後の公演となったのが、この目黒Live Stationにて行われた『JURASSIC 結成25周年記念 3Days Live』の初日にゲストとして出演したライブとなる。

なお、JURASSICとのツーマンであった今宵は復活後最長となるセトリが組まれていて、ここでの冒頭を飾ったのは米澤誠一郎の弾くリフが牽引するかたちで、HUSHの繰り出す生々しいグルーヴが場内を瞬く間に呑み込んでいった「naive」。名は体を表わすの言葉そのままに、このバンドが生来持っている濃密なパッショネイトが大爆発した「EXPLODE」では、放たれる激音に対してオーディエンスが即座に反応し、フロアはここから一気に沸き立つことにもなった。

高瀬宏之の弾く野太いベースラインが印象的に響いた「嘘の薬」、大正谷隆の叩き出す鋭くラウドなビートが曲をよりドライブさせた「can't you hurt me?」、橋都章人が咆哮するかのようなヴォーカリゼイションと極めて熱量の高いライブアクトをみせた「Going to distortion」と、どこをとってみても4月の復活当初と比べるとHUSHはライブパフォーマンスの切れ味と練度を増していたと言っていいだろう。ここまでたった数本の本番を経過しただけで、HUSHが往時のような輝きを取り戻していたことにも正直なところ驚きを感じたが、スタンス的にはむしろあの頃よりもよほど生き急いでいるように見えたところも非常に印象的で、そこには若気の至りにまかせた荒々しいロックとは明らかに違う、さまざまな過去の経験に裏打ちされた熱き衝動から生まれる赤裸々なロック、というものがひしひしと感じられたように思う。

そもそも、同期機材の類に頼ることなくひたすら人力で奏でるロックンロールの貴重ぶりも、考えてみれば今や相当なものになってしまうわけで。逆に、これだけ身を削った体当たりな音楽を具現化できるバンドが今現在どれだけ日本にいるのか、という点でもHUSHのライブからは彼らの熱き魂をダイレクトに感じることが出来た気がする。

「JURASSICの結成25周年、おめでとうございます。彼らともけっこう長い付き合いにになりますが、今日こうして呼んでもらえたことが嬉しいです。そして、HUSHは今日で一旦お休みになりますけれども、解散はしません」(橋都章人)

そう断言してから、彼がギターを手にして歌い出したのは〈おやすみ ありがとう おやすみ また明日〉という歌詞が、オーディエンスに対しての真摯なメッセージになっていたロッカバラード「おやすみの唄」。さらに、このあとに聴けた美旋律が切なく響いた「乱反射」でも、センチメンタリズムの漂う音がHUSHの持つアナザーサイドを存分にうかがわせていたのではなかろうか。

それでいて、この夜が佳境を迎えたことを告げた「SHINING DAYS」以降は再びソリッドで荒々しいロックンロールがこれでもかと連打され、ラストの「SPIN」に至っては観客たちが曲名よろしくこぞってフロアでスピンをしてみせながら、ワンマンにも等しい最高の盛り上がりをみせることに。

「俺たち、おまえらと一緒にやれてきて良かったぜ。19年ぶりの半年間、ありがとうございました。ロックンロールは死んでいません!」

ちなみに、この日はJURASSICのアンコールで「SPEED」をYU+KI.と橋都章人が共に歌う一幕もあったが、いずれにしても1990年代末期から活躍していた彼らが、今を生きて音を奏で歌うことが出来ているというその現実はただただ尊い。あれから時は瞬く間に流れ過ぎ、音楽のハヤリスタリも当たり前のように変わって、もはやロックンロールはスマートでもなければお洒落でもない存在になってしまったのかもしれないが、きっと橋都章人が言ったとおりまだそれでもロックンロールは死んでなどいない。

熱き衝動に駆られるかのごとく、ソリッドで荒々しいロックンロールを自由奔放に響かせるHUSHの“明日”は、彼らが生き急ぐ未来に必ず待ち受けているはずだ。

取材・文=杉江由紀

 

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2024年2月4日(日)~18日(日)世田谷パブリックシアター、2024年2月24日(土)・25日(日)梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて、舞台『エウリディケ』が上演されることが決定した。

2007年にニューヨークで上演され、ニューヨークタイムズ誌では「神秘的で素晴らしい前衛的な作品」とも評された、アメリカの人気劇作家サラ・ルールによる戯曲『エウリディケ』が日本初演を迎える。本作では、日本における「古事記」の神話とも類似した、世界的に普遍な物語を、現代に置き換える新たな視点で描く。

演出を務めるのは『オーランドー』(2017年)でもタッグを組み、サラ・ルールの魅力をいま日本でもっとも理解している演出家・白井 晃。読売演劇大賞優秀演出家賞をはじめ数多くの賞を受賞し、世田谷パブリックシアターの芸術監督としても高い評価を受ける白井晃が令和の時代にマッチさせた新たな「現代版ギリシャ神話」として命を吹き込む。

主演のエウリディケ役には、2021年にテレビドラマで俳優デビュー、翌年(22年)は『予感』でアーティストデビューし、同年、初ミュージカルにして初主演で『シンデレラストーリー』で好演するほか、ミュージカル『ザ・ミュージック・マン』の出演が続く水嶋 凜。エウリディケの夫・オルフェ役を舞台『刀剣乱舞』、ミュージカル『ヴィンチェンツォ』など舞台への出演が続く和田雅成が演じる。また、エウリディケを見初め、自らのものにしようと暗躍する地下の国の王に崎山つばさが決定。不慮の出来事により死者の国に来てしまったエウリディケを大きな愛で導く父を栗原英雄が演じる。さらに、『ジョン王』の櫻井章喜、ロンドン版『ショーシャンクの空に』の 有川マコト、斉藤 悠が脇を固める。
ピアノ演奏を務めるのは、『オーランドー』(2017年)でも音楽を担当したピアニスト・林 正樹。また、作曲家、サウンド・クリエイターとしても活躍する藤本一馬がギター演奏を務める。

舞台経験豊富なキャスト陣により、切なくも美しいラブストーリーと、物語の根底に描かれる父と娘の愛の物語を情感豊かにおくる。

 
【STORY】
愛し合う二人の切なくも美しいラブ・ストーリー……。その根底に描かれる「父と娘の愛」
音楽家であるオルフェは、エウリディケと愛し合い結婚を約束する。結婚式当日、危険でおもしろい男に見初められてしまったエウリディケは、亡くなった父からの手紙を渡してもらえるという言葉につられ、彼が住むとても高い場所の部屋に行ってしまう。手紙を取り戻し彼の誘惑から逃れたエウリディケだったが、はずみで階段から足を踏みはずし、転び落ちて死んでしまう。死者の国で父親と再会したエウリディケは、父親からの愛によって「忘却の川」で消し去られた様々な記憶やオルフェと愛し合った日々の記憶を取り戻す。
一方、オルフェはエウリディケを探し続け、とうとう地獄の門までたどり着く。自らの歌によってエウリディケを取り戻せる可能性を掴んだオルフェだったが、地下の国の王から「振り返って決して彼女を見てはいけない」という約束をさせられる。そして……

出演コメント

■エウリディケ 役 / 水嶋 凜
この作品は、ギリシャ神話を現代版にアレンジした、生者と死者間の愛をテーマとするお話です。昔の物語がベースとなっている為最初は難しさを覚えましたが、読み解くにつれ現代の人々の感情の持ち方とあまり変わらないものが根底にあるのだなと感じました。未だ感じたことの無い悲しみや喜びを、エウリディケを通じて経験するのをとても楽しみにしております。この経験を沢山の皆様と共有したいので、是非観に来てください!

■オルフェ 役 / 和田雅成
このお話をいただいた時、自分の中で緊張感が走った事を覚えています。白井さんの作品を何本も観させていただいていて、自分があの世界観に行けるのか、と。嬉しさと、底知れない不安がありました。でも迷うことなく出演させていただくことを決めました。
間違いなく自分の役者人生において、分岐点になると思います。自分の出来る限りを尽くして、作品創りに挑みます。

■危険でおもしろい男/地下の国の王 役/ 崎山つばさ
台本の1ページ目から世界観に殴られたような感覚でした。面白さと奇妙さと現実と空想が入り混じったような不思議さと、小説や絵本が混ざったようなおとぎ話のようでノンフィクションのような物語。既に楽しみで溢れています。
演出白井さんと二度目ということもあるので、また新たな自分を見出していただけるように食らいついて、しがみついて頑張りたいと思います。

■エウリディケの父 役/ 栗原英雄
ギリシャ神話を現代に置き換えた、サラ・ルールさんの戯曲。サラさんが、亡き父との会話として書かれたとも耳にしております。父の娘への愛を大切に演じたいと思っております。白井さんの演出を受ける事も非常に楽しみです、近くで沢山学ばせていただきたいと思っております。素敵な共演者の方々と共にエウリディケの物語を紡いで参ります。
皆様、劇場でお会いしましょう。

演出:白井 晃 コメント

この戯曲に出会ったのが10年前。ずっと願っていた本作を、上演できることをとても嬉しく思っています。サラ・ルールの戯曲には、いつも詩情が溢れています。言葉と言葉の間に音楽が流れていて、その奥には、私たちが逃れることのできない「死」がテーマとして横たわっています。私が、彼女の戯曲に惹かれる理由はそんなところにあるのでしょう。私たちの「生」は、死と死に挟まれたほんの一瞬の輝きであり、その輝きは、花火のようにあっという間に闇の中に消えてしまう。
ギリシア神話に想を得た本作が、現代の若者の物語として立ち上がった時に、私たちが生きているこの瞬間の大切さをみなさんと共に感じられることを切に願っています。

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新橋演舞場にて2023年12月5日(火)~25日(月)に上演される新作歌舞伎『流白浪燦星』(ルパン三世)の扮装ビジュアルが解禁となった。

人気漫画家モンキー・パンチの原作により、漫画、テレビアニメを筆頭に国内外で数多くの人気を誇る「ルパン三世」シリーズ。これまで数々の名作やコラボレーションなどが生み出されてきましたが、この度新作歌舞伎として登場。オリジナルストーリーとなる本作は、時代を石川五右衛門が実在した安土桃山時代に設定し、歌舞伎の技法や演出を盛り込んで大胆に描き出していく。

出演は、片岡愛之助(ルパン三世)、尾上松也(石川五ェ門)、市川笑三郎(次元大介)、市川笑也(峰不二子)、市川中車(銭形警部)ら。ビジュアル撮影では、歌舞伎としてのルパン、五ェ門、次元、不二子、銭形を表現するため、各俳優とも一つ一つの表情や動きなどを丁寧に撮影が行われたという。歌舞伎と「ルパン三世」の世界が融合した仕上がりに期待だ。

片岡愛之助(ルパン三世)(C)モンキー・パンチ

片岡愛之助(ルパン三世)(C)モンキー・パンチ

片岡愛之助(ルパン三世)(C)モンキー・パンチ

片岡愛之助(ルパン三世)(C)モンキー・パンチ

尾上松也(石川五ェ門)(C)モンキー・パンチ

尾上松也(石川五ェ門)(C)モンキー・パンチ

尾上松也(石川五ェ門)(C)モンキー・パンチ

尾上松也(石川五ェ門)(C)モンキー・パンチ

市川笑三郎(次元大介)(C)モンキー・パンチ

市川笑三郎(次元大介)(C)モンキー・パンチ

市川笑三郎(次元大介)(C)モンキー・パンチ

市川笑三郎(次元大介)(C)モンキー・パンチ

市川笑也(峰不二子)(C)モンキー・パンチ

市川笑也(峰不二子)(C)モンキー・パンチ

市川笑也(峰不二子)(C)モンキー・パンチ

市川笑也(峰不二子)(C)モンキー・パンチ

市川中車(銭形警部)(C)モンキー・パンチ

市川中車(銭形警部)(C)モンキー・パンチ

市川中車(銭形警部)(C)モンキー・パンチ

市川中車(銭形警部)(C)モンキー・パンチ

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オリジナルTVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』が、2024年1月にTBS系28局にて全国同時放送されることが発表された。あわせてキービジュアル、第1弾PV、メインスタッフ・キャスト、メインキャラクター情報等などが公開された。

公開されたキービジュアルではパイロットスーツに身を包んだイサミとスミスのふたりの他、中央には意味深にそびえ立つ塔に向かうロボットや戦闘機の様子が描かれた緊迫感あふれるビジュアルとなっている。また中央のロボットはティザービジュアルでは登場していない機体となる。

 

第1弾PVでは、「イサミ・アオ」と「ルイス・スミス」のふたりが中心に描かれつつ、ロボットアクションシーンではアニメーション制作を担当するCygamesPicturesのCG技術が際立つ壮大な映像となっている。

さらにメインキャスト・キャラクター情報も公開され、イサミ・アオ役を鈴木崚汰、ルイス・スミス役を阿座上洋平、ルル役を会沢紗弥、ヒビキ・リオウ役を宮本侑芽、カレン・オルドレン役を藤井ゆきよ、ハル・キング役を三宅健太、トーマス・J・プラムマン役を志村知幸が担当することが発表された。各キャストからのコメントも到着している。

01◆イサミ・アオ CV:鈴木崚汰

イサミ・アオ CV:鈴木崚汰 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

イサミ・アオ CV:鈴木崚汰 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

鈴木崚汰

鈴木崚汰

<鈴木崚汰コメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
事前にいただいた設定資料で、緻密に作り込まれたキャラクターやロボットのイラストを拝見して、映像化された時を想像して心が踊りました。ロボットに搭乗するということはロマンですし、声優として1度はパイロットになりたいと思っていたので、夢が1つ叶ったような気分でした。アフレコは終わっているのですが、想像もつかないような展開にハラハラドキドキしながらも、毎週のアフレコが楽しみだった作品です。

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
イサミは実戦経験はありませんが、類まれなる操縦センスを持つエリートで、陸上自衛隊員のなかでも一目置かれています。クールでかっこいい侍のような人ですが、人一倍繊細な心を持っているので、なんとか自分を奮い立たせながらも戦っているのが印象的です。そんな彼が主人公として成長していく姿を観ていただきたいです。

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
令和の完全オリジナルロボットアニメーション!これだけでワクワクが止まりません。面白い脚本と共演者の方々のお芝居で笑ってしまうくらい、アフレコ現場は毎回盛り上がっています。時に熱く、時に涙し、時にぶっ飛んだストーリー展開になっていますので、放送までぜひ楽しみにお待ちいただけたら幸いです。よろしくお願いします!!

02◆ルイス・スミス CV:阿座上洋平

ルイス・スミス CV:阿座上洋平 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

ルイス・スミス CV:阿座上洋平 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

阿座上洋平

阿座上洋平

<阿座上洋平コメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
あの大張正己さんとCygamesさんがタッグを組み、完全オリジナルのロボットアニメーションを手掛けるという事で、オーディションを受ける時点でワクワクしておりました!

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
僕が演じるスミスは、ティタノストライドのパイロットであり、日本のヒーローアニメが大好きなアメリカの軍人です!クールなイサミとは対照的なキャラクターですが、「正義に熱い漢」という意味では二人は似ている部分がありますね!

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
PVから漂ってくる"本格ミリタリーロボットアニメ"の重厚な空気感…。これは熱くなる事間違いなし…!第一話を絶対に見逃さないでくださいね!何卒よろしくお願いします!

03◆ルル CV:会沢紗弥

ルル CV:会沢紗弥 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

ルル CV:会沢紗弥 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

会沢紗弥

会沢紗弥

<会沢紗弥コメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
オーディションの原稿にほとんど人語がなかったので、本当に大丈夫かしら…と、全てが謎に包まれたまま現場に向かいました。人語を扱えない分、それ以外のものでのコミュニケーションや表現方法にはとても悩まされました。果たして「ガガガピピピピピピピーーーー」以外の言葉を発する日は来るのでしょうか…。

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
何も教えられません!どこから何をしにきた何なのか。愛らしい少女の形をした何かは、熱き男やロボットたちとどう関わっていくのか。物語が進んでいくごとに明かされる謎に、笑わされるのか泣かされるのか。本作の軸と、我らの心を大きく揺さぶってくるキャラクターではあると思います。

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
ルルを演じさせていただきます、会沢紗弥です。まだまだ隠されている部分が多すぎる作品ですが、ロボットや戦隊がお好きな方はもちろん、いままで親しみのなかった方でも、絶対に楽しめると自信を持ってお届けできます。そして、ルルを演じた身としても、役者会沢紗弥としても、是非多くの方に観ていただきたい大切な作品になりました。ガピッ☆

04◆ヒビキ・リオウ CV:宮本侑芽

ヒビキ・リオウ CV:宮本侑芽 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

ヒビキ・リオウ CV:宮本侑芽 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

宮本侑芽

宮本侑芽

<宮本侑芽コメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
「ロボットに乗り、動かし、闘う!」という大きな一つの夢が叶いました…!そして勝手に、メカニックが関わる作品にご縁を感じ、たくさんのロボットが出るゲームをプレイしたりもしているので、大張さんの作品に携われることに感動したことを覚えています!オリジナル作品ということで、どんな作品だろうとワクワク読み進めていくとタイトルにもある「勇気爆発」する展開続きで、見ていると自分まで勇気がもらえるような内容になっております!自分も感情を爆発させながら作品に寄り添いたいと思います!

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
ヒビキちゃんは見た目はボーイッシュに見えますが優しく、真面目で、感情的で、友情に熱い女の子です。個性派揃いのキャラクターばかりなので、軸になるようなつもりでいつもブレずに、平静を保っていました。戦闘シーンは熱く、滾る事!と台本に記し、熱を込めました!

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
毎度台本を頂くたびにワクワクする展開や個性派揃いのキャラクターがどんどん出てくるので、毎週飽く事なく、楽しんで収録に臨みました。驚きの展開がずっと続くので、是非放送を楽しみにしていただけると嬉しいです!よろしくお願いします!

◆ミユ・カトウ CV:加隈亜衣

ミユ・カトウ CV:加隈亜衣 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

ミユ・カトウ CV:加隈亜衣 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

加隈亜衣

加隈亜衣

<加隈亜衣コメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
オーディションでいただいた資料に目を通した時、不思議な魅力と同時にワクワク感を感じたことを覚えています。そんな心踊るような作品に出演出来ることになりとても光栄で嬉しく思います。オリジナル作品ということもありどんな展開が待ち受けているか全くわからず、毎週台本をいただく度、収録の度にこの世界にどんどん惹き込まれていきました。大張監督やCygames Picturesさんが描くこの物語。視聴者としても放送がとても待ち遠しいです。

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
ミユは陸上自衛隊特殊機甲群整備小隊3等陸曹です。メカが好きで、性格は明るく、真っ直ぐな素直さを持っている子という印象です。趣味や好きなことに向き合った時に見せる表情やテンションの変化が可愛らしいので注目ポイントですね。ガタイのいい、眉間に皺の寄ったちょっと暑苦s………強そうなメンバーが多い中にいても笑顔が多めな子です。ミユらしくいる事でその場の癒しになっていればいいなと思いながら楽しく彼女と向き合いました。

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
まだまだ謎に包まれたこの作品。きっと色んな想像を張り巡らされていることかと思います。まず1話をできる限りリアルタイムでご覧いただき、あなただけの「バーン・ブレイ・バーン」タイムをご堪能いただければと思います。放送をお楽しみにっ!

◆ホノカ・スズナギ CV:前田佳織里

ホノカ・スズナギ CV:前田佳織里 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

ホノカ・スズナギ CV:前田佳織里 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

前田佳織里

前田佳織里

<前田佳織里コメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
ロボットアニメに出演させて頂くのは初めてだったので、出演が決まったときはどんな世界観なんだろう!とワクワクしていました! 重厚感のあるストーリーと、それぞれの人間関係の描き方がとても惹き込まれる作品になっていますし、話が進むほど目が離せない展開になっていきます!そして、何より戦闘シーンの映像が大迫力で、胸が踊るような臨場感です! ぜひ楽しんで頂けたらとおもいます!

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
ホノカ・スズナギ役を演じさせて頂きます!前田佳織里です。 ホノカさんは要撃管制官ということで、作戦中の指示を出したりしています。戦闘中の緊迫感や、その中で冷静に指示を出すメリハリのあるお芝居に挑戦させて頂き、とても楽しかったです! 普段は落ち着いていて頼れる大人の女性!という印象なんですが、イサミのことになると愛が深くなる…というのも乙女な一面がたくさんみれて、可愛いなぁと思うポイントです笑!

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
素敵な作品に出演することができて本当に光栄に嬉しくおもっています! 毎話終わる度に「次はどうなるんだ?!」と展開がとても気になる作品で、スタッフさん共演者のみなさんと心を1つにアフレコに臨んだ作品です。ぜひ皆さんも一緒に楽しんで頂けたらとおもいます! 重厚な世界観の中に色んなドラマがあって、観て勇気をもらって、胸が熱くなる作品です! ぜひ応援よろしくお願いいたします!

◆カレン・オルドレン CV:藤井ゆきよ

カレン・オルドレン CV:藤井ゆきよ (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

カレン・オルドレン CV:藤井ゆきよ (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

藤井ゆきよ

藤井ゆきよ

<藤井ゆきよコメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
事前にわたしが聞いた情報は、タイトルが『勇気爆発バーンブレイバーン』であること、大張正己監督が指揮を執ること、企画はCygamesさんということだったので、「なにやらバーン!と、かっこいい演出のどえらいエンターテイメントな作品に関われることができるようだ!」と、まだ内容は知らなかったものの、豪華な布陣にワクワクしておりました。そして、1話の台本を読んだ時の衝撃…!期待が確信に変わりました!!

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
カレンはアメリカ空軍の中尉で、要撃管制官をしています。仕事ができて、大人の余裕がある、頼りになるお姉さんです。

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
謎に包まれている『勇気爆発バーンブレイバーン』オリジナル作品なので、キャストの私たちも毎話『えーーーーー!?』と驚きの連続で、アフレコの時は感想を言い合ったり、今後の考察をしてみたり、とても楽しい収録でした。私自身早く完成が見たいですし、何より放送を見た後の皆様のリアクションが早く知りたいです!!一緒に楽しみに待っていましょう!よろしくお願いします!

◆ニーナ・コワルスキー CV:森なな子

ニーナ・コワルスキー CV:森なな子 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

ニーナ・コワルスキー CV:森なな子 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

森なな子

森なな子

<森なな子コメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
頂いた役柄、戦場の臨場感だったり死と隣り合わせの緊迫した空気、切なさを表現しなければと使命感がありました。

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
私が演じるニーナは軍医なのですが、登場人物の中でも特に〝母性〟というものが感じられるキャラクターなのかもしれません。また負傷者に寄り添う傍ら、物語を進めていく上で中々重要な事も語っているのでそこも注目して頂ければ。

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
いよいよですね!一緒に盛り上げて行きましょう!

◆ハル・キング CV:三宅健太

ハル・キング CV:三宅健太 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

ハル・キング CV:三宅健太 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

三宅健太

三宅健太

<三宅健太コメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
僕が子供の頃から慣れ親しみ心躍らせた、ある「線」があります。太陽にも負けない熱と山のような雄大さ、そして天をも貫く鋭さを秘めた、僕らの夢をのせたあの「線」。それを長きにわたり生み出し続けている大張正己監督の作品に出演させていただける。こんな光栄なことはありません。

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
ハル・キングは、鉄の意志と柔軟な懐の深さを兼ね備えた熱い司令官です。脅威に立ち向かう若者たちを、常に厳しく、時に優しさとユーモアを交えながら見守り続けます。

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
バーンブレイバーン、まさに「これが見たかったんだろう?」と言わんばかりの圧倒的な迫力と情熱をもって、ご覧になった皆さんの心に勇者の心を届けることでしょう。一緒に、この“バリってる”世界を突っ走りましょう。お楽しみに!!

◆トーマス・J・プラムマン CV:志村知幸

トーマス・J・プラムマン CV:志村知幸 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

トーマス・J・プラムマン CV:志村知幸 (c)「勇気爆発バーンブレイバーン」製作委員会

志村知幸

志村知幸

<志村知幸コメント>
Q1.本作へ出演することが決まった際のお気持ちをお教えください。
とてもとても嬉しく、かつ気合が入りました。

Q2.ご自身が演じられるキャラクターについてお教えください。
寡黙であり部下思い。そして自分が前線行くぞ!の気持ち。リスペクトしながら演じさせていただきました。真面目に面白く、ファイッ‼︎

Q3.本作の放送を楽しみにしている皆さんにメッセージをお願いします。
まあとにかく予想を裏切ってくれる作品であると思います。お楽しみに‼︎

さらにイントロダクション、メインスタッフなども解禁されており、更新された公式HPを確認してほしい。TVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』はCygames×大張正己×CygamesPicturesが手掛けるオリジナルロボットアニメーションのさらなる情報を待ちたい。

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2024年1月9日(火)~14日(日)紀伊國屋ホールにて、『三上博史 歌劇 ―私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない―』が上演されることが決定した。

詩人・劇作家・脚本家・作詞家・評論家・小説家・エッセイスト・映画監督・写真家・劇団主宰など、あらゆる肩書きとともに時代を超えて今もなお愛され、様々な人に影響を与え続けている、寺山修司。そんな寺山の没後40年という節目に、寺山によって“俳優”であり“表現者”という命を吹き込まれた三上博史が、2015年に上演された『タンゴ・冬の終わりに』以来、実に約8年ぶりに『三上博史 歌劇』を行う。

寺山修司

寺山修司

共に作品を創り上げるのは、寺山修司没後20年記念公演として上演された『青ひげ公の城』で主演して以来、約20年ぶりのタッグとなる、寺山が主宰していた演劇実験室天井桟敷の後継劇団=演劇実験室◉万有引力。そして劇場は、寺山自身が生前最後に手掛けた天井桟敷の最終公演『レミング-壁抜け男』を上演した紀伊國屋ホール(東京都新宿区)と、40周年に相応しい場所でこれ以上ない顔合せが実現する。

主演を務める、三上博史は、高校1年生の時に寺山が監督を務めたフランス映画『草迷宮』のオーディションに合格し俳優デビュー。寺山との運命の出逢いから数年後、紀伊國屋ホールで上演された天井桟敷の最終公演『レミング-壁抜け男』を、座席からリアルタイムで観劇していた。寺山との出逢いが俳優として生きる道を決定づけ、以来、本人が時に“呪縛”とさえ表現するほどの絶大な影響を受けてきたそうだ。そのような特別な存在である寺山修司の作品を演じ、歌い、その声と肉体を通して後世にまで語り継いでゆくことが自身の使命という三上は、2008年から現在に至るまで毎年欠かさず、5月4日の命日に、寺山の出身地である青森県三沢市の寺山修司記念館において追悼ライブを行っている。

そして今回、三上にとっては聖地のような劇場で、演出にJ・A・シーザー、上演台本に高田惠篤・寺山偏陸という生前の寺山と共に幾多の名作を生んできた盟友たちが、『三上博史 歌劇』と題して、寺山作品の膨大なテキストからその心髄を紐解き、他に類を見ないステージ作品へと昇華させる。

本公演では、俳優業と併行して長年音楽活動も続け、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』をはじめ、これまでの演劇活動においても芝居と音楽の見事な融合のもと表現を続けてきた三上の魅力あふれる肉声に加え、一流ミュージシャンたちが生演奏でおくる素晴らしい楽曲や詩の数々を披露。さらに、歌や詩の朗読のほか演劇シーンもふんだんに盛り込み、『レミング-壁抜け男』の影山影子役をはじめ、三上が早替わりで演じ分ける寺山作品の多種多様な登場人物、演劇実験室◉万有引力とのアンサンブルで織りなす場面にも注目したい。

また、公演のサブタイトル、「私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない」は、寺山の自伝的とも称される映画『田園に死す』(1974年公開)の主人公の台詞に由来。この言葉はそのまま、俳優として生き続けている三上自身を表す言葉でもあるそうだ。

どんな歌劇になるのか。“寺山×三上”が深くシンクロする本公演に期待しよう。

三上博史 コメント

寺山さんは僕が育っていくことのすべての種になっていた方です。その種は15歳で出会ったときに植え付けられていて、寺山さんの呪いがかかっているものでした。どんなことにチャレンジしても、どこかで寺山修司や天井桟敷に辿り着いてしまうんです。親離れする、乗り越えていくと思っても、やっぱり影響のある人に辿り着いてしまう。結局はお釈迦様の手のひらの上なんですよ。寺山さんの呪縛は一生ついて回るんでしょうかね、嫌だな(笑)。
この舞台は、寺山修司記念館で続けてきたライブ、一方で地方の民話や古事記を朗読してきた僕自身の活動の流れの上にありますが、会場が、『レミング-壁抜け男』という天井桟敷が最後の公演をしたのが紀伊國屋ホールで、僕の中では大事な思い出の場所であり、敷居が高い劇場でもあります。そこで僕ができることを考えるとやっぱり演劇なのかなと思ったんです。でもライブは外せない。その合わせ技で『三上博史 歌劇』となりました。そして公演のサブタイトルは本当にいい寺山さんの言葉で、俳優として、一人の虚像として生きてきた僕にピッタリだと思っています。そんな僕の中の要素を総動員してお届けするものになるのは間違いありません。寺山さんのテキストで構成されることは決まっていて、誰も見たことのないものを目指します。比較されたり分析されても仕方のないものなので、肌感覚でガツンと楽しんでもらいたいですし、できるだけ先入観なく見てもらえたらと思っています。

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