ホアキン・フェニックス×レディー・ガガ共演 映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』初のポスタービジュアルを解禁

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映画『Joker: Folie à Deux』が『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』として、10月11日(金)に日本で劇場公開されることがわかった。

トッド・フィリップス監督、ホアキン・フェニックス主演の映画『ジョーカー』(2019)では、孤独だが心優しかった男が、歪んだ社会の狭間で“悪のカリスマ”に変ぼうしていくドラマを描いた。同作は、第76回ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞。第92回アカデミー賞では最多11部門にノミネートされ、ホアキン・フェニックスは主演男優賞に輝いた。また、全世界での興行収入は1,500億円(10億ドル)を突破。日本でも週末動員ランキング4週連続首位を獲得し、累計興収50億円・動員数350万人超を記録した。

『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』では、主人公のアーサーことジョーカー役でホアキン・フェニックスが続投。また、あらたにレディー・ガガが共演することが発表されており、ハーリーン・クインゼル(通称ハーレイ・クイン)を演じると噂されている。

原題の「Folie a Deux(フォリ・ア・ドゥ)」とは、フランス語で「二人狂い」を意味する言葉。「妄想を持った人物Aと、親密な結びつきのある健常者Bが、あまり外界から影響を受けずに共に過ごすことで、AからBへ、もしくはそれ以上の複数の人々へと妄想が感染、その妄想が共有されること」を意味しているという。解禁されたポスタービジュアルでは、ジョーカーとしてのピエロメイクを施したアーサー(ホアキン・フェニックス)が、レディー・ガガ演じる女性とともにダンスする姿がスポットライトの中に映し出されている。

『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は10月11日(金)全国劇場公開。

 

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シンガーソングライター・TOMOOが4月3日に最新曲「あわいに」を配信リリースした。

「あわいに」は4月3日深夜1時からスタートする江口のりこ主演のテレ東水ドラ25『ソロ活女子のススメ4』オープニングテーマとして書き下ろされている。シロフォンや木管楽器のサウンドとTOMOOのアルトボイスマッチした、軽快でアップテンポでありながらも爽やかさと温かみのある豊かなサウンドの広がりを感じる楽曲に。"あわい"とは「物と物、人と人などのあいだ」という意味の言葉で、歌詞でもあいだの重なる部分や交わることの心地よさを鮮やかな言葉で表現しており、ドラマの世界観に寄り添った作品に仕上がっている。サウンドプロデュースは「夜明けの君へ」以来の3度目のタッグとなるトオミヨウが担当している。

「あわいに」

「あわいに」

あわせて「あわいに」のミュージックビデオがTOMOO公式YouTubeチャンネルにて公開された。本作の監督は初のタッグとなるミラーレイチェル智恵が担当した。街中の様々な場所で佇むナチュラルな雰囲気のTOMOOが収められており、軽やかな映像美を感じられるミュージックビデオに仕上がっている。

 

さらに、本日より「あわいに」のリリースを記念して、ライブラリ追加キャンペーンの実施が決定した。それぞれのプラットフォームにて「あわいに」をライブラリー追加した人の中から抽選でサイン入り「あわいに」ステッカーが当たるキャンペーンとなる。参加方法など詳しくはTOMOOのオフィシャルSNSやHPをチェックしよう。

『ソロ活女子のススメ4』は、フリーライター・朝井麻由美のエッセイ本『ソロ活女子のススメ』(大和書房刊)を原案にドラマ化し、2021年4月期に放送するとSNSを中心に話題となり、各動画配信プラットフォームや海外でも大好評を博したTVドラマ。シーズン4では、初の海外ソロ活として台湾を訪れる。積極的にひとりの時間を楽しむための活動=“ソロ活”を探し求める五月女恵が、今作ではジャンルを問わず様々な事に挑戦。“ソロ活”を通して本当の自分を見つめ直す、人生応援ドラマとなっている。

(C)テレビ東京

(C)テレビ東京

また、6月より東名阪をめぐる『TOMOO LIVE HOUSE TOUR 2024』は、Zepp Haneda (TOKYO)公演・Zepp Namba(OSAKA)公演がソールドアウトとなり、東京・豊洲PITでの追加公演が決定している。チケットはイープラスにて受付中。

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過去最大規模となるツアー『藍衆』を開催中のindigo la Endが、横浜アリーナでの単独公演『トウヤノマジック vol.1』の開催を発表した。横浜アリーナでの単独公演は、活動14年目で初となる。

また、スタイリスト兼“服部プロ”代表の服部昌孝によって集められたクリエイティブチームが監修した新A写も公開された。

『トウヤノマジック vol.1』は2024年12月1日(日)に横浜アリーナで開催される。

 

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話題の新曲を最速で知れる、Spotifyの人気プレイリスト『New Music Wednesday』を、ナビゲーターの竹内琢也が深掘りするポッドキャスト『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』。このSPICEでは同番組で紹介されている、プレイリストだけでは知ることのできないエピソードやSpotifyのエディター(プレイリストを構成している人たち)のこだわりをピックアップして掲載。

今週は……アルバムをリリースしたFurui Rihoがカバーに登場! imaseのマクドナルドとのコラボ曲、The Birthdayチバユウスケの遺作もピックアップ! 海外からはビヨンセの27曲入りアルバムなど、注目の新作10曲紹介! また紹介アーティストのライブやフェス情報も掲載しているので要チェック。番組への感想やリクエストは「#NMWミュージックアンドトーク」をつけてツイートを!

Furui Riho「Your Love」

Furui Rihoのニューアルバム『Love One Another』がリリースになり、『New Music Wednesday』のカバーを飾りました。昨年はSpotifyが2023年に躍進を期待する次世代アーティスト『RADAR: Early Noise 2023』にも選出され、『SUMMER SONIC 2023』への出演や「LOA」のヒットなど大きく飛躍したFurui Riho。今作は2022年にリリースした1stアルバム『Green Light』に続く2ndアルバムで、この2年の間にリリースし既にライブでもお馴染みとなっている「Super Star」「ピンクの髪」「LOA」など全9曲が収録されています。(ちなみにヒット曲「LOA」は「Love One Another」の略でアルバムタイトルになりました。自身のテーマである「LOA」からアルバムが始まり、行き来してきた都市の名前が入っている「SAPPORO TOKYO」で終わるという、自身のこの2年が詰め込まれている感じがしますね)

『New Music Wednesday』には「Your Love」がリストイン。Furui RihoのルーツでもあるゴスペルやR&Bをベースにした楽曲で、「Super Star」「PSYCHO」「LOA」などこれまでもタッグを組んできたknoakが参加。日々、辛いことや不条理を感じる中、気付いた仲間、家族、友人たちからの愛の大切さ、なんとか生きていけるのは目の前にある愛があるから。「愛」をテーマにしたアルバムを体現したFurui Rihoの「愛」を歌ったアルバムのリードトラックです。5月からは全国5大都市を巡るライブツアー『Furui Riho Live Tour 2024 -Love One Another-』を行うことも発表されています。

imase「Happy Order?」

imaseの新曲「Happy Order?」がリリースになりました。今作はマクドナルドとのタイアップソングで、マクドナルドで働く約20万人のクルーをはじめ、「働くアナタへの応援歌」をテーマにimaseが楽曲を書き下ろしています。なおimaseは現在全国ライブツアー『imase Tour 2024』の真っ最中で、今月地元・岐阜でツアーファイナルが行われる予定です。Spotifyでは日本のティーンエイジャーに聴かれている話題曲を集めたプレイリスト『Teen Culture』のカバーを飾っています。

(めちゃくちゃキャッチー! プロデューサーには過去に「Nagisa」で共作しMrs. GREEN APPLEの「Magic」も手がけたJazzin’parkの久保田真悟が参加。そしてジャケットから歌詞、MVまでマクドナルド! 歌詞には<突然のメッセージ 「シフト変われるか」><予定外のバイトに 出掛ける前の僕は まるで置きすぎた しなしなのポテト><バンズのような 布団に入って寝てたい>など、マクドナルドの人気メニューや店舗の日常、そしてアルバイトならではの苦悩や楽しさを描いた歌詞となっています。私もマクドに見に行きましたが、「Happy Order?」のビジュアルイメージを描いたオリジナルトレイマットが、3月27日(水)からマクドナルド店舗で配布されています。さらに、4月1日(月)からはオリジナル店内放送もスタート。マクドナルドは昨年のano「スマイルあげない」をはじめ、ビッグアーティストとコラボするので、今回コラボも注目。どんどん新世代のポップスターに!)

Ovall「Cubism」

Ovallの新曲「Cubism」がリリースになりました。2022年以来の新曲はダンサブルなジャジーファンクでライブ映えしそうな楽曲。Ovallの軸であるギター、ベース、ドラムを土台に、シンセ、クラップ、エレピなど様々な音色とサウンドエフェクトで多面的でカラフルな音像が作られています。Spotifyでは日本のインディーシーンの注目曲と最新曲を集めたプレイリスト『Edge!』のカバーを飾っています。(キュービズムというとピカソに代表される絵画様式を思い浮かべますが、物体を多面的にとらえて絵画表現するようなイメージの音像ということですかね。とにかくライブで踊るのが楽しみです)

ビヨンセ「II MOST WANTED」

ビヨンセのニューアルバム『COWBOY CARTER』がリリースになりました。2022年の『RENAISSANCE』に続く3部作の第2部(act ii)となるアルバムです。2024年現時点でSpotifyにて1日で1番再生されたアルバムとなっています。(『COWBOY CARTER』は『RENAISSANCE』より前に発売される予定でしたが、新型コロナウイルスのパンデミックで重苦しい雰囲気が漂っていたことから、ハウスを中心に作られダンスフロアでかかっているような楽曲が多く収録されていた『RENAISSANCE』を先にリリースしたと報道されています)

アルバムには客演としてウィリー・ネルソン、マイリー・サイラス、ポスト・マローンらが参加。そのほかアフリカ系アメリカ人としてはじめてカントリーチャートに入り、黒人女性としてはじめてカントリーの分野で成功を収めたリンダ・マーテルもフィーチャリングしています。黒人女性の人権擁護や解放について歌われているビートルズ「Blackbird」のカバーで、タナー・アデル、ブリトニー・スペンサー、ティエラ・ケネディ、レイナ・ロバーツという4人のカントリーシンガーが参加した「BLACKBIIRD」、ドリー・パートン「Jolene」のカバーを含む全27曲が収録されています。ビヨンセは先週プライベートで来日し、3月29日(金)にタワーレコード渋谷店にて先着150人限定でサイン会の開催を緊急告知、同日に実施しました。

The Birthday「サイダー」

The BirthdayのニューEP「April」がリリースになりました。The Birthdayは2023年9月に『September』、2024年4月に『April』という2枚のミニアルバムをリリースすることを見据え、チバユウスケ休養発表の直前までライブの合間で音源の制作作業を続けていました。これらの音源を完成させたかったチバユウスケの遺志を受けて、録音を終えていた3曲へメンバー3名が最終作業を施して完成させたのが同作。当初ミニアルバムを想定していたタイトルから、「April」というタイトルでリリースされました。ジャケット写真に描かれている「April」の文字はチバユウスケの手書きの文字となっています。『New Music Wednesday』には「サイダー」がリストイン、プレイリスト『Big in Japan』のカバーも飾っています。

THE BAWDIES「SUGAR PUFF」

THE BAWDIESの新曲「SUGAR PUFF」がリリースになりました。2024年1月1日に結成20周年、4月22日(月)にデビュー15周年を迎えるなど、ダブルアニバーサリーイヤーに突入しているTHE BAWDIES。4月22日(月)には、ニューアルバム『POPCORN』をリリースすることを発表しており、今作はその中からの先行配信楽曲となります。Spotifyでは日本のロックシーンの話題曲を集めたプレイリスト『J-Rock On!!』のカバーを飾っています。

TOMOO「あわいに」

TOMOOの新曲「あわいに」がリリースになりました。昨年は『RADAR:Early Noise 2023』選出、メジャーファーストアルバム『TWO MOON』リリース、『関ジャム』の“プロが選ぶ年間マイベスト10曲”にセレクトされるなどメディアでも大きく取り上げられ、大きく飛躍したTOMOO。今作は4月3日(水)深夜1時からスタートするドラマ『ソロ活女子のススメ 4』オープニングテーマとして書き下ろされた楽曲です。サウンドプロデュースは「夜明けの君へ」以来のタッグとなるトオミヨウが務めています。Spotify では日本のシンガーソングライターの楽曲を特集するプレイリスト『ブルーにこんがらがって』のカバーも飾っています。

YUNGBLUD「Abyss (from Kaiju No. 8)」

ヤングブラッドの新曲「Abyss (from Kaiju No. 8)」がリリースになりました。4月13日(土)より放送がスタートするアニメ『怪獣8号』のオープニングテーマソングのために書き下ろされた楽曲です。全編日本で撮影された映像を再編したビジュアライザー・ビデオが公開されています。楽曲はイマジン・ドラゴンズのフロントマン、ダン・レイノルズなどと共同制作されています。

カミラ・カベロ​I LUV IT feat. Playboi Carti」

カミラ・カベロが、プレイボーイ・カーティーを迎えた新曲「I LUV IT」をリリースしました。楽曲内ではグッチ・メインの「Lemonade」、リアーナのCockiness (Love It)のコーラスが使われています。カミラ・カベロは今年ニューアルバム『C, XOXO』をリリースすると報道されており、今作はそこからのリードシングルです。

(今までのカミラ・カベロと比べると大きな変化がある曲ですね。割とストレートなポップスだったり、ラテン系のルーツを持つのでラテン・ポップみたいな印象があるカミラですが今回はハイパーポップ!)

VaVa「ベストテン」

VaVaの新曲「ベストテン」がリリースになりました。VaVaは昨年EP作品「Love Less」を発表し、ドラマ「天狗の台所」の劇伴音楽を担当、そしてCreative Drug Storeのメンバーとして1stアルバム『Wisteria』をリリースするなど多岐に渡って活動しています。今作はVaVaにとって2024年第一弾シングルとなります。

DJ TATSUKI「City of Dreams (feat. IO & MonyHorse)」

DJ TATSUKIの新曲「City of Dreams (feat. IO & MonyHorse)」がリリースになりました。2022年に美空ひばり生誕85年企画としてリリースされた、名曲「東京キッド」をサンプリングした楽曲「TOKYO KIDS feat. IO & MonyHorse」のヒットで大きな話題を集めたDJ TATASUKI。今作は『TOKYO KIDS』と同じくIOとMonyHorseを招き、トラックはZOT on the WAVE, Homunculu$, TRILL DYNASTYの3名で共同制作しています。MVは東京のヒップホップシーンの聖地、渋谷宇多川で撮影されています。

グソクムズ「あるサンセット」

グソクムズのアルバム『ハロー!グッドモーニング!』がリリースになりました。グソクムズは東京・吉祥寺を中心に活動する4人組バンド。この『New Music Wednesday M+T Edition』では2022年にリリースされた2ndアルバム『陽気な休日』など過去にもピックアップしていました。昨年はFUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOに出演し、5都市をまわるワンマンライブツアーを開催するなど注目度は高まっています。

メジャーデビュー作となる今作には既にリリースになっている「眩しい日々へ」「ユメのはじまり。」「君の隣」「ガーリーボーイ」など全13曲が収録されています。『New Music Wednesday M+T Edition』には「あるサンセット」がリストインしました。Spotifyではプレイリスト『RADAR: Early Noise』のカバーも飾っています。

文=竹内琢也、Y.SHOGO


『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』とは……

毎週水曜日に、その週リリースされた注目の新曲を中心に更新される、Spotifyのプレイリスト『New Music Wednesday』をさらに深掘りするSpotify公式ポッドキャスト。この番組をチェックすると話題の新曲をいち早く、そして詳しく知ることができて、今の音楽シーンがまるわかりに。あなたの通勤、通学、スキマ時間に無料で聴くことができるので是非チェックを。また番組では、Spotifyアプリの「Q&A」からメッセージやリクエストも募集中。あなたのオススメ曲や思い出ソングが紹介されるかも!? 番組への感想やリクエストは「#NMWミュージックアンドトーク」をつけてツイートを!

SNSでのメッセージテーマは「#好きな春ソング/桜ソング は?」

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2024年4月26日(金)~5月2日(木)シアター1010にて上演される、舞台『ワインガールズ』のキービジュアルが解禁となった。

原作は、実話をもとにした松山三四朗の小説『ワインガールズ』(ポプラ社刊)。昭和18年にワイン造りを始め、ブランドワイン「KIKYO」が国産ワインコンクールで銅賞を受賞するなど高い評価を得ている塩尻志学館高校をモデルに、女子高生たちの恋と友情、ワイン醸造への情熱を描いた物語。

『ワインガールズ』(著者:松山三四朗 出版:ポプラ社)     (C)松山三四朗/ポプラ社

『ワインガールズ』(著者:松山三四朗 出版:ポプラ社)     (C)松山三四朗/ポプラ社

本作は青春ストーリーであると同時に、塩尻とワインの歴史、戦争とワインの関係、ワインガールズと開拓者の繋がりも描かれる、奥深いエンターテインメントとなっている。

脚本・演出は、ミュージカル『忍たま乱太郎』シリーズ、舞台『アンフェアな月』シリーズなどを手がける 菅野臣太朗。
主演の北村いちる役は、加藤夕夏。加藤とともにワインガールズを演じるのは、百瀬結生子役として横野すみれ、奥沢美麓役として有井ちえ。英語教師の倉林舞役として上西恵、奥沢美麓の母親の奥沢陽子役に月影瞳 、桔梗ヶ原学園の校長・米原真一郎役として辰巳琢郎が出演がする。さらに坂田秀晃、本間健太、田中尚樹、鷲尾昇、三原珠紀、池谷祐子、斉藤レイと、若手からベテランまで花と実力を兼ね備えたキャストが集結。

今回、公開となったのはブドウ畑をバックに物語の中心となる3人のワインガールズの北村いちる、百瀬結生子、奥沢美麓に扮する加藤夕夏、横野すみれ、有井ちえと倉林舞に扮する上西恵、そして米原真一郎に扮する辰巳琢郎が登場するキービジュアル。

また、辰巳琢郎、加藤夕夏、有井ちえ、根岸可蓮、平館真生など、ワイン通のキャストが揃っている本作。北千住エリアの飲食店とのタイアップ企画を実施することも決定。

シアター1010と足立区では、2023年5月に上演した舞台『珈琲いかがでしょう』でもカフェコラボ企画を実施。今回は、出演者が足立区のワイン取扱店のレポート取材を行い、SNSを通じて発信。公演を見てワインの魅力を感じていただいた後で美味しいワインを楽しみたい方に役立つ情報を伝える予定だ。

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2024年4月10日(水)~21日(日)東急シアターオーブにて上演されるマシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』。開幕を前に、ホリプログループ会長の堀義貴氏とバレエダンサー・俳優の宮尾俊太郎のオフィシャル対談が到着した。聞き手は、舞踊ライターの森菜穂美氏。マシュー・ボーンの来日作品は全て観ており、『白鳥の湖』は100回以上観劇しているという。


マシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』

マシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』

いよいよ年4月10日より開幕するマシュー・ボーンの『ロミオ+ジュリエット』。ホリプロがマシュー・ボーンの作品を招聘して20周年となる記念すべき公演です。

マシュー・ボーンと長年の親交があるホリプログループの堀会長と、Kバレエカンパニーのプリンシパルとして活躍し、Kバレエ『ロミオとジュリエット』でロミオ役、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』では死のダンサーとして出演した宮尾俊太郎がマシュー・ボーン作品の魅力について語りました。

映画「リトル・ダンサー」がきっかけでマシュー・ボーン作品の魅力を知った

――ホリプロは2004年の『くるみ割り人形』から、もう20年間マシュー・ボーン作品を招聘してきました。そのきっかけはどんなところにあったのでしょうか?

:本来僕はバレエを見に行かないんです。全く興味がなかった。どっちかと言えばロックが好きですから。

きっかけは映画「リトル・ダンサー」でした。ラストシーンで成長してプロのダンサーになったビリーの姿を見て、かっこいいなと思ったんです。もちろんその時はマシュー・ボーンも、アダム・クーパーも知らなかった。

それまでバレエ作品は観てこなかったのですが、Bunkamuraでやっていたマシュー・ボーンの『白鳥の湖』を観に行きました。何の前知識もなかったから「全部男性なのか」という驚きと、「あれ?これどっかで見たことあるぞ」と思ったんですよ。それが映画「リトル・ダンサー」のラストシーンだったわけです。

宮尾:僕は『白鳥の湖』を中学生ぐらいの時に映像で見ました。結構センセーショナルでしたよね。

2019年上演マシュー・ボーンの『白鳥の湖』 (C)Johan Persson/白鳥役を全員男性が演じ、日本でもマシュー・ボーンの人気を不動のものとした代表作。 ミュージカル『ビリー・エリオット』の元になった大ヒット映画「リトル・ダンサー」(2000年)のラストシーンで、アダム・クーパー演じる大人になったビリーが出演していたのがマシュー・ボーンの『白鳥の湖』

2019年上演マシュー・ボーンの『白鳥の湖』 (C)Johan Persson/白鳥役を全員男性が演じ、日本でもマシュー・ボーンの人気を不動のものとした代表作。 ミュージカル『ビリー・エリオット』の元になった大ヒット映画「リトル・ダンサー」(2000年)のラストシーンで、アダム・クーパー演じる大人になったビリーが出演していたのがマシュー・ボーンの『白鳥の湖』

:その後マシュー・ボーンの『くるみ割り人形』を観て、これがまた「なんだこりゃ」と思いました。もう色がすごいの。

その頃からニュー・アドベンチャーズ作品を日本でやらせてくれ、とプロデューサーのロバート・ノーブルと話をしていました。その先の『シザーハンズ』もどうしてもやりたいという構想もありました。

マシュー・ボーンのすごさというのは、「そういう設定になるか!」っていうところですね。彼自身が投影されているんだろうなというところもあるし。マシューは大の映画ファンなので、お気に入りの映画からインスパイアされたものは随所にある。

――元々“アドベンチャーズ・イン・モーションピクチャーズ(映画の中の冒険)”っていうのが最初のカンパニー名だったのですよね。

宮尾:マシューさんは映画好きで、映画好きな会長も映画「リトル・ダンサー」からマシューに繋がったんですね。

2004年上演 マシューボーンの『くるみ割り人形』(C)Catherine Ashmore/ 原作にアレンジを加え、孤児院で暮らす主人公が、夢の中でカラフルなキャラクターたちと出会う。

2004年上演 マシューボーンの『くるみ割り人形』(C)Catherine Ashmore/ 原作にアレンジを加え、孤児院で暮らす主人公が、夢の中でカラフルなキャラクターたちと出会う。

2006年上演 マシュー・ボーンの『シザーハンズ』(C)A.Groaschel/ 大ヒット映画を舞台化。劇場内に雪を降らせるなど、美しくスケールの大きな演出で観客を魅了した。

2006年上演 マシュー・ボーンの『シザーハンズ』(C)A.Groaschel/ 大ヒット映画を舞台化。劇場内に雪を降らせるなど、美しくスケールの大きな演出で観客を魅了した。

マシューは「ぶっ壊す人」

宮尾:僕は堀会長にオーチャードホールでよくお会いしていました。マシュー・ボーンの『ドリアン・グレイ』を観た時にもお会いして、堀会長が「いやすごい作品ですね、僕はこういう脳天直撃系が大好きなんだ」っておっしゃっていたのを覚えています。

社長がその感覚で作品を持ってくるって、なかなか攻めているなと思いました。

2013年上演 マシュー・ボーンの『ドリアン・グレイ』(C)田中亜紀/ リチャード・ウィンザーと大貫勇輔がダブルキャストで主演し、話題となった。

2013年上演 マシュー・ボーンの『ドリアン・グレイ』(C)田中亜紀/ リチャード・ウィンザーと大貫勇輔がダブルキャストで主演し、話題となった。

:『ドリアン・グレイ』は、「とにかくこれを日本人にやらせてほしい」とずっとマシューに言っていたんです。大貫勇輔にロンドンでオーディションを受けてもらって実現しました。

宮尾:その時は客席に舞踊関係者じゃない方が多くて。皆さんが「やっぱり素晴らしいね」って言っているのを見て、舞踊にそれほど詳しくない人たちにもすごく響く作品なんだろうなと思って。

:『ドリアン・グレイ』をロンドンで観たとき、客席がほとんど男性でした。お客さんの着ているものもパンクロックのコンサートみたい。僕ともう1人だけスーツで、場違いなところに来ちゃったなっていうぐらい、お客さんがスタイリッシュなんですね。

でも他の作品では高齢の人から若い人までまんべんなく来ていたり、女性ばっかりのときもあったり、作品ごとに全然違う。『眠れる森の美女』をニューヨークで観た時はお客さんの7割は女性でした。

――『眠れる森の美女』はゴシック設定なので、やっぱり「トワイライト」とかヴァンパイアものや、ゴス好きの女性が集まってくるんですね。

2016年上演 マシュー・ボーンの『眠れる森の美女』(C)Johan Persson/ヴァンパイアを登場させ、目覚めたら21世紀という斬新な設定で観客を驚かせた。

2016年上演 マシュー・ボーンの『眠れる森の美女』(C)Johan Persson/ヴァンパイアを登場させ、目覚めたら21世紀という斬新な設定で観客を驚かせた。

宮尾:マシューさんはそういうサブカルチャーな感じのお客さんをつかんでいますよね。でも作品色はそれぞれ、コロコロ変わるから面白いですよね。

:僕はぶっ壊す人が好きなんですよ。固定観念を変え、ぶっ壊すっていうのは、熊川哲也さん(Kバレエ トウキョウ芸術監督)もそうですよね。バレエはこうあるべきだ、バレエダンサーはこうあるべきだっていう固定観念を熊川さんが現代劇の映画に出たりテレビに出たりして変えたと思うんですよね。

命を削って踊るダンサーの輝き

宮尾:マシュー・ボーンの振付は、結構あるようでない振付だなと思って。これ本当にマシューさんが作っているのですか? 助手が8割作ってとかじゃなくて。

――『ロミオ+ジュリエット』の場合は若い女性の振付家のアシスタントが助手についているのですが、でもマシューさんが基本的に作っています。

宮尾:マシューさんの振付は、踊る人が輝くためには絶対これ必要なんだよねっていうものが入っています。それはもう肉体的に限界を迎える振付であるということなんですよね。

『眠れる森の美女』を見ていても、絶対きついんですよ。肉体的にきついことをやっているとやっぱりダンサーって命が削れていくから、輝くんです。

――『ロミオ+ジュリエット』はまさにそういう作品ですよね。振付的にもチャレンジングなところがあって、すごく長いキスシーンもありますね。バルコニーのところで、唇がくっついたままずっと離れないんです。これはすごく大変なシーンですが、「ダンスの歴史上もっとも長いキスシーンを創ろうとした」とマシューさんが仰ってました。

2023年上演 マシュー・ボーン『ロミオ+ジュリエット』英国公演(C)Johan Persso

2023年上演 マシュー・ボーン『ロミオ+ジュリエット』英国公演(C)Johan Persso

宮尾:ダンサーは絶対大変ですよね。ぼくも『ロミオとジュリエット』を踊った時にキスシーンがありましたけど、もう当然息が切れている中で、美しく見せなきゃいけないので。

:実際、そういうものを3ヶ月も4ヶ月もロングランでやっているんですよ。Kバレエもそうですが、もうリスペクトします。

バレエやダンスを見たことない人は、優雅に踊っている、くらいのイメージだと思うんですよ。実際にはバレエダンサーの筋肉は凄まじいじゃないですか。

――トップレベルのアスリートと同じですよね。

2023年上演 マシュー・ボーン『ロミオ+ジュリエット』英国公演(C)Johan Persson

2023年上演 マシュー・ボーン『ロミオ+ジュリエット』英国公演(C)Johan Persson

:あれだけ跳んで着地するだけでもね、フィギュアスケートの着氷も何トンもかかっているって言うけど、バレエも多分トン級かかっていると思いますよ。

宮尾:人を持って跳んで着地した後、ボクシングを12ラウンドぐらいやって、さらにその後に綱渡りしているみたいな感じです(笑)。

:それはやっぱり一度見ると男でもすごいなと思えるんです。あんな体勢で踊り続けるってのは、子供のときから体幹とかを鍛えていないと絶対無理ですよね。

宮尾:体の作りは、作品にも反映されて変わっていきます。マシュー作品は衣裳も現代風のちょっと洋服っぽいものが多いじゃないですか。すごく自然に存在している人間が、動きだしたらものすごいダンサー!という調和は面白いなと思います。見ているお客様が入り込みやすい。

マシュー・ボーンから繋がっていくストーリー

:マシュー・ボーン作品も、『ビリー・エリオット』も、色々なことが僕の中で一つのストーリーとして繋がっているんですよね。

映画「ビリー・エリオット(邦題「リトル・ダンサー」)」にはマシュー・ボーンがいなきゃいけなかったし。マシュー作品の日本上演があり、『メリー・ポピンズ』(共同演出/オリジナル振付:マシュー・ボーン)があり、そして『ハリー・ポッターと呪いの子』日本初演ではニュー・アドベンチャーズのダンサーだった友谷真実さんに手伝ってもらいました。いろんなものが繋がっています。

――この『ロミオ+ジュリエット』にはウエストエンドの『ビリー・エリオット』でビリー役を務めた方が出演しています。

:日本のビリーにも、その後ローザンヌ国際バレエコンクールに行って賞を取った子もいます。先輩がビリーをやっているのを見て、あれをやりたいと思って、オーディションを受けてくる子とか。いずれ、そういう子たちがビリーのように夢を叶えて色んなところで活躍するのでしょうね。

『ビリー・エリオット』の初演を観に来てくださった熊川哲也さんが「堀さん、あれは俺なんだよ」と仰っていたのも印象的でした。「北海道でバレエやる子供なんていうのは、どうかしていると思われていて、親父も反対していたし」と。

『ロミオ+ジュリエット』は若いダンサーたちを起用した、多様化社会の象徴的な作品

2023年上演 マシュー・ボーン『ロミオ+ジュリエット』英国公演(C)Johan Persson

2023年上演 マシュー・ボーン『ロミオ+ジュリエット』英国公演(C)Johan Persson

:今回の『ロミオ+ジュリエット』でも、同性愛のカップルが出てくるし、人種も様々、イギリスの階級社会も描かれている。マシュー作品にはどれも多様性がありますよね。

――この『ロミオ+ジュリエット』で特徴的なのは、女性が強いというのがありますね。

:ジェンダーギャップをなくすっていう明確な意図があるのだと思うんですよ。ジュリエット役の子たちのインタビューでも、「女性はこんなに弱くないから、物語の中でももうちょっと堂々としていたい」ということを言っていて。その部分は彼女たちの意見を汲み取って作っているんですね。

宮尾:僕が今出演している『ハリー・ポッターと呪いの子』もそうなんですよね。やっぱり女性が強くて、現代の社会性だなと思います。

――会長から『ロミオ+ジュリエット』のおすすめポイントを、公演をこれから観る宮尾さんへお願いします。

:最初は「何なんだこれ!」と思う設定から、『ロミオとジュリエット』のエッセンスが入ってくる展開は本当に見事だと思います。そんな飛躍できる頭は僕にはないから、マシューの発想に毎回驚いているんです。

あえて近未来にしているのは、警鐘を鳴らしている部分もあって。ティボルトはひょっとしたら暴力の象徴で、今日の戦争にもオーバーラップしてきます。

「BOYS」と「GIRLS」に分けられて収監されて、男女の接触が禁止されている中、原作でのロレンス神父は女性で、ロミオとジュリエットのあいびきの手伝いをする。そして男女というのは明確に分かれていないというジェンダーに対するメッセージも感じる。

2023年上演 マシュー・ボーン『ロミオ+ジュリエット』英国公演(C)Johan Persson

2023年上演 マシュー・ボーン『ロミオ+ジュリエット』英国公演(C)Johan Persson

観た後に感じる作品のメッセージはお客様に委ねられているので、どう考えてもいいんだと思うんですよ。マシュー作品はどの作品にも共通するのだろうけど、しばらく自分の考えをどんどん巡らして、間違っているのかな、この解釈は違うのかなって心地よく混乱する。こういうことかなという納得感を持つまで、味がなくなるまで噛める感じです。

宮尾:いいワードをいただきました。観るのがとても楽しみになりました!

取材・文=森 菜穂美 撮影=山本春花

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2024年6月5日(水)~6月12日(水)シアターサンモールにて、宮下貴浩×私オム プロデュース 第7回公演 舞台『愚れノ群れ』(ぐれのむれ)の上演が決定した。

役者として多くの舞台、映像作品に出演し、水野美紀×矢島弘一『2つの「ヒ」キゲキ』(新国立劇場)や、演劇ユニット・プロペラ犬『僕だけが正常な世界』(東京芸術劇場)など、数多くの舞台をプロデュースする 宮下貴浩 と、身近に感じる日常にドラマを生み出し、笑いを挟み込みながら会話劇で展開する作風を、様々な角度から人物を描き、人間の悩みや苦悩葛藤を経ての成長に至る描写を得意とし、日本武道館で開催された『演劇ドラフトグランプリ2023』では初参加にして見事グランプリを獲得するなど、近年、注目の劇作家として原作やオリジナル作品のオファーが相次いでおり、公開前の舞台やドラマなどの映像作品も控えている 私オム。そんな二人が2018年からライフワークとして毎年オリジナル作品を上演している。

今回上演される舞台『愚れノ群れ』は、小学生の頃からの幼馴染がヤクザになり次期組長の座をめぐり争う情と欲が入り混じる儚い人情物語。

物語の中心となる同級生3人組には、久寺孝雄役に 安里勇哉 、出口潤輝役に 赤澤燈 、橘靖也役に 前川優希 の出演が決定。物語の冒頭は3人の青年時代から描かれる。そこから17年経った3人組の思惑が交差しぶつかり合う。そしてヤクザになった彼らに可愛がれる存在の沖本真之介役は 定本楓馬 が演じ、ヤクザ幹部で組長の座を虎視眈々と狙う加藤光平役は 玉城裕規 が演じる。先代組長の意志を受け継ぐ若頭の森田役は 宮下貴浩 が演じ、どのシーンでも組員同士の駆け引きが楽しみな作品。さらに 横山涼 、 篠原功 、 今立進 、 本間剛 といった実力派のキャストが脇を固める。

上演決定にあたり、キャストからコメントが到着した。

久寺孝雄役:安里勇哉

すでにワクワクが止まりません。大好きなキャストばかり。舞台『蛇の亜種』ぶりのやくざの物語。本も読ませて頂きました。早くみんなと本読みしたい。みんなのお芝居を感じたい。にやにやです。私オムが詰まっています。宮下貴浩の怖い部分が観れます。
安定のシアターサンモールにてお待ちしています。皆さんを愚れノ群れの世界へ。

出口潤輝役:赤澤燈

「愚れノ群れ」出演させていただきます赤澤燈です。これを書いている段階では、台本も詳しい内容もまだ知らない状況なのですが、信頼できる貴重な同い年の脚本家オムが作る世界にどっぷり浸かって、共演が嬉しい役者と一緒に板の上に立てる。今からとても楽しみです。
個人的には今年既に3回目のシアターサンモールでの舞台。近くのハンバーガー屋さんが美味しいです。宜しくお願いします。

橘靖也役:前川優希

初めて宮下さん、オムさんとお会いしてから1年半、またこのような機会を頂けて、本当に嬉しいです。
まだ全貌はこれからですが、また新しく挑戦させていただく役どころだと思います。年も若い僕が、先輩方に並び立てるよう様々なことを吸収しながら作り上げていきたいです。
きっと濃密であっという間に過ぎ去ってしまう期間を、隅々まで楽しみたいと思います。
よろしくお願いいたします。

沖本真之介役:定本楓馬

この度、舞台「愚れノ群れ」 に出演致します 定本楓馬です。 昨年に引き続き、宮下貴浩×私オムプロデュース公演に参加できること。本当に嬉しいです。 今回集まった心強い素敵な方々とご一緒できる幸せを噛み締めながら、精一杯この作品と向き合って 観て下さる皆さまにしっかりお届けできるよう、 頑張ります。

加藤光平役:玉城裕規

舞台「愚れノ群れ」に出演させて頂きます玉城裕規です。
前々から気になり過ぎていた、このプロデュース公演に参加させて頂きとても嬉しく思います。
オムさんと出逢って間もない中、新たな作品を、素敵な噂しか聞かない宮下サン、そして久し振りの方々、初めましての素晴らしい皆様と共に居られると思うと今から楽しみで仕方ないです。
自分に出来る事を精一杯努めたいと思います。

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2024年4月2日(火)有楽町朝日ホールにて、有楽町朝日ホール開館40周年記念 オペラショウ『ラ・ボエーム』が開幕し、舞台写真が公開された。

オペラ『ラ・ボエーム』の作曲は、2024年に没後100年を迎えるジャコモ・プッチーニ(イタリア1858〜1924)。古典的な音楽手法から、身近で現実的な物語を普通の語り口で音楽にするという「現実的オペラ」(ヴェリズモ・オペラ)を確立した作曲家として知られている。『ラ・ボエーム』は『蝶々夫人』『トスカ』『トゥーランドット』と並んで世界の歌劇場で最も上演機会の多い人気作品。

オペラショウ『ラ・ボエーム』衣代グループ 3幕

オペラショウ『ラ・ボエーム』衣代グループ 3幕

オペラショウ『ラ・ボエーム』衣代グループ 4幕

オペラショウ『ラ・ボエーム』衣代グループ 4幕

本作は、世界中で愛され続ける不朽のオペラ『ラ・ボエーム』を奇策妙計にリビルディングし、舞台全体をポップにショーアップ。

オペラショウ『ラ・ボエーム』衣代グループ カーテンコール

オペラショウ『ラ・ボエーム』衣代グループ カーテンコール

今回は衣代グループと陶子グループに分かれたソリスト達が回替わりで出演する。また、日本語歌詞で歌われる2時間に凝縮した新時代のLa Bohèmeを伊勢谷宣仁が手掛ける。

オペラショウ『ラ・ボエーム』陶子グループ 1幕

オペラショウ『ラ・ボエーム』陶子グループ 1幕

オペラショウ『ラ・ボエーム』陶子グループ 2幕

オペラショウ『ラ・ボエーム』陶子グループ 2幕

オペラショウ『ラ・ボエーム』陶子グループ 4幕

オペラショウ『ラ・ボエーム』陶子グループ 4幕

なお、本公演は4月5日(金)まで上演。

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2024年4月14日(日)放送のNHK-FM「望海風斗のサウンドイマジン」に、アンジェラ・アキがゲスト出演することが決定した。

昨年4月にスタートし1周年を迎えた同番組は、豪華ゲストを迎えてマニアックなトークを繰り広げるラジオ番組。望海風斗の新曲「Breath」の作詞作曲をアンジェラ・アキが手掛けたことが縁となり今回の出演が実現した。番組では楽曲制作の秘話を中心に、活動における秘訣など赤裸々なトークが展開される。

NHK FM「望海風斗のサウンドイマジン」より

NHK FM「望海風斗のサウンドイマジン」より

シンガー・ソングライターとして数々のヒット曲を生んだアンジェラ・アキ。「Breath」は10年ぶり復帰後初の楽曲提供で渾身のバラードとなっている。活動休止を経て2014年に渡米し、ミュージカル音楽作家としてカムバック。5月にスタートする新作ミュージカル『この世界の片隅に』全編の音楽制作を担当し、12年ぶりのオリジナルアルバム発売も控えている彼女が、ミュージカル界をけん引する俳優として活躍中の望海風斗と繰り広げる熱い音楽談義は必聴だ。

(左から)望海風斗、アンジェラ・アキ

(左から)望海風斗、アンジェラ・アキ

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4月3日(水)に新曲「SHINE ON」をデジタルリリースすることをアナウンスしていたTHE YELLOW MONKEYが、さらなる新曲「ソナタの暗闇」を同日にサプライズリリース。さらに、10枚目、5年ぶりのオリジナルアルバム『Sparkle X』(読み方:スパークルエックス)のリリースを発表した。先日からSNSに現れていたゴールドモンキーが、実はアルバム発表のカウントダウンとなっていた。

水面下で制作を進めており、時間をかけて完成した本作には“正真正銘のオリジナルアルバム”と言える、THE YELLOW MONKEYが今やりたい音楽を詰め込んだ全11曲が収録されているという。

2024年1月1日にデジタルリリースした「ホテルニュートリノ」、そして4月27日(土)に開催される東京ドーム公演のタイトルにもなっている「SHINE ON」。さらに新たに発表された「ソナタの暗闇」の計3曲がアルバムから先行して配信となっている。

THE YELLOW MONKEYは、長い解散時期を経て再集結を遂げた後、2019年には19年ぶり9枚目のオリジナルアルバム『9999』をリリース。あれから5年。このバンドが次に向かっていくことを表現したアルバムが完成した。

アルバムのジャケットを手掛けたデザイナーの吉良進太郎氏は、今回のデザインについて「いつの時代でも変わらない輝きをイメージして、4匹の猿に似た神様が祀られている、太古のものか未来のものかわからない普遍的なモチーフにしました。美しさ、やんちゃさ、壮大でもありちっぽけな世界観を交互にビリビリ感じさせてくれる楽曲に刺激を受け、それを具現化しました。それらを求めて冒険したメンバーのクリエイティブがここで集結した位置付けとなるアルバム。冒険の先で見つけた『得体の知れない輝く物』を堪能してもらいたいです!」と語る。

CDは通常盤、初回生産限定盤の2形態でリリース。全11曲を収録し、初回生産限定盤には、特典として、昨年12月28日に行われた無観客の日本武道館と、2024年3月に行われたファンミーティングイベント『SUPER BELIEVER.Meeting』Zepp Hanedaのライブセッションの模様が収録される。また、金箔を施した豪華パッケージには、28ページのブックレットに加え、ゴールドステッカーも封入される。

4月27日(土)東京ドーム公演のチケットは、4月6日(土)午前10:00より一般販売がスタートする。

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ジャンルカ・ジノーブレ、ピエロ・バローネ、イニャツィオ・ボスケットからなる若きイタリアのヴォーカルトリオ、”イル・ヴォーロ(IL VOLO ※イタリア語で“The Flight=飛行”を意味)が最新アルバム『アド・アストラ』を発表。すでに配信リリースされているが、セリーヌ・ディオンの「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」やエルヴィス・プレスリー「サスピシャス・マインド」のカヴァーライヴ音源も収録した、日本盤CDは2024年5月22日(水)にリリースされることが決定した。

『アド・アストラ』ジャケット写真

『アド・アストラ』ジャケット写真

デビュー15周年を飾る同作は、オリジナル楽曲を中心に新境地を開拓。彼らの持ち味でもある、荘厳で美声溢れるハーモニーは勿論のこと、サウンド面でも大きく進化し、ダンサブルなサウンドなども聴かせてくれる。同作についてメンバーは、

「『アド・アストラ』は僕たちが15年間一緒に音楽を作ってきたことを祝うアルバムであり、僕たちにとってはとても重要なマイルストーンなんだ。歌詞や曲を作り上げてくれた優れたライターやプロデューサー陣とともに取り組んだものにとても満足している。僕たちは長年の間に、それぞれのパーソナリティや情熱を持ち寄りながら成長してきた。その成果が『アド・アストラ』。僕たちの異なる個性やヴォーカルのニュアンスを見せることによって、多様性こそが燃えたつ火花なんだ。世界中のファンに再会して、ようやく新曲を生で歌えるのが待ちきれないよ!」

と述べている。

最新アルバム収録曲“カーポラヴォーロ“LIVE映像(2024サンレモ音楽祭)

また、メンバーが述べているように、同作を携え4月下旬から中国と日本を皮切りにワールド・ツアーをスタート。日本では4都市(東京、大阪、名古屋、札幌)を周り、その後イタリアに戻り、同国で9月までツアーを行い、10月からはパリ、ベルリン、プラハをはじめ、ヨーロッパ主要国、そして2025年にアメリカ、カナダ、ラテン・アメリカ諸国をツアーという、世界中いたるところでイル・ヴォーロの音楽がもたらされることになる。アルバムとツアー、このまたとない機会を楽しみにしよう。

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世界で活躍するK-POPパフォーマー「KAI(EXO)」のVRコンサート『LYNK-POP : THE VR CONCERT KAI』が、2024年4月17日(水)から5月19日(日)まで、RED° TOKYO TOWERにて開催されることが決定した。

KAIは「GUCCI」のグローバルアンバサダーや「BOBBI BROWN」のアジア・ミューズを務めるなど、ファッション業界、ビューティ業界と多岐にわたる活躍をみせるアーティスト。2023年1月には、自身初となる日本ソロライブ『KAI Japan Special Live 2023』を開催し、名古屋・大阪・横浜の3箇所で計1万5千人のファンを熱狂させた。

『LYNK-POP : THE VR CONCERT KAI』では、RED° TOKYO TOWERが保有する最先端の設備を駆使し、VR技術を活用した臨場感のあるKAIのライブパフォーマンスを体験することが可能。そのほか、特別な衣装展示やフォトスポット、会場限定のコラボフードやドリンクの販売なども予定しているとのこと。

『LYNK-POP : THE VR CONCERT KAI』の前売券は、本日4月3日(水)15:00よりイープラスにて販売開始。詳細は公式サイトで確認を。

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佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人からなる5人組のダンスボーカルグループ・M!LK。2024年5月22日(水)にNew Single「ブルーシャワー」のリリースが決定。さらに、佐野勇斗が出演するボディケアブランド「シーブリーズ」新CMのタイアップソングに決定した。

M!LK初のCM用書き下ろし楽曲となる「ブルーシャワー」は、「シーブリーズ」のイメージにぴったりな“青春夏ソング”。はじける青春を送る誰もが主役になれる、きらめく夏を描いた楽曲となっているとのこと。「シーブリーズ」新CMには、佐野勇斗が“先生役”で出演している。

「シーブリーズ」新CM「瞬間!爽快シャワー」篇キービジュアル

「シーブリーズ」新CM「瞬間!爽快シャワー」篇キービジュアル

さらに、ビビッドなオレンジとブルーが映える世界の中、5人が微笑む最新ビジュアルも公開。爽やかできらめく夏をイメージさせる一枚となっている。

New Single「ブルーシャワー」は通常盤、初回限定盤A、初回限定盤Bの全3形態。カップリング曲として通常盤には「Sparkle」、初回限定盤A,Bには「Bad Liar」を収録。さらに、初回限定盤Aに付属のBlu-rayにはM!LKの特典映像で人気のコンテンツとなっている「M!LK学園」が収録され、“活動研修編”としてメンバーが茶道と卓球に挑戦。初回限定盤Bに付属のBlu-rayには「Aiシャンデリア」「last moment」「Kiss Plan」をBillboard Live YOKOHAMAのステージで披露したスペシャルパフォーマンス映像が収録される。

「ブルーシャワー」通常盤

「ブルーシャワー」通常盤

「ブルーシャワー」初回限定盤A

「ブルーシャワー」初回限定盤A

「ブルーシャワー」初回限定盤B

「ブルーシャワー」初回限定盤B

また、New Single「ブルーシャワー」を4月22日(月)23:59までに予約すると『M!LK学園 〜部活動研修編〜 2Lフォト』がもらえる早期予約キャンペーンや、M!LK公式ファンクラブ“PREMIUM MILK”会員限定の”プレミアム全員集合アクリルスタンド”とのセット商品など、特典も一挙公開となっている。

M!LKの最新曲「ブルーシャワー」は、発売に先駆けて4月24日(水)0時より先行配信が決定。Apple MusicとSpotifyで事前に「ブルーシャワー」をライブラリ追加をすると、スペシャル壁紙がもらえるキャンペーンを実施中。

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1990年に日本で公開された、映画『プリティ・ウーマン』。2024年9月~10月に、ミュージカル版が日本に初上陸する。この度、初来日公演、立川公演に加え、大阪でも上演されることが決定した。

ロサンゼルスを舞台に、敏腕ビジネスマンと無邪気な娼婦が織り成す恋物語である『プリティ・ウーマン』のミュージカル版は2018年にシカゴで初演され、その後ニューヨーク・ブロードウェイとロンドン・ウエストエンドで上演、現在アメリカ全55ヶ所でのツアー中だ。

今回、そのカンパニーが9月に日本に来日する。9月11日(水)~9月16日(月)東京・新国立劇場 オペラパレス、9月18日(水)~9月23日(月)TACHIKAWA STAGE GARDEN(立川ステージガーデン)にて行う。

そして大阪公演は、10月4日(金)~6日(日)、東大阪市文化創造館 DreamHouse大ホールにて上演される。

観るもの全ての心弾むハッピー・ポジティブ・ミュージカルに期待しよう。

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2024年4月10日(水)にリリースされる、生田絵梨花の1stEP『capriccioso』(カプリチョーソ)より、この度、収録楽曲「No one compares」が4月3日(水)に先行配信、MVが公開された。

「No one compares」MV

「No one compares」は、生田がコロナ禍のステイホーム期間に初めて制作した一曲。生田自身が弾いたピアノと、繊細な歌の表現が印象的な楽曲だ。中澤太が監督を務めたMVは、海で楽譜を手に佇む生田のカットから始まる。中華料理店でラーメンを啜る生田は、着ている服が変わってもどこか寂しげな表情だ。ラストのシーンでは、美しい夕日に照らされた海で、歌う生田の姿を見ることができる。

1stEP『capriccioso』のリリース日である4月10日には、生田絵梨花のOfficial YouTubeチャンネルにてYouTubeライブの実施が決定。記念すべきソロデビューの日を、オンラインライブで楽しもう。

生田絵梨花 コメント

「No one compares」は、コロナ禍のステイホーム期間に初めて自分で作詞作曲した曲です。
大切なものを想っているのに苦しくなるような矛盾する気持ちや、愛するもどかしさを、綺麗にまとめすぎないよう、そっと抱えながら進んでいけるよう、歌詞にしてみました。
「何もあなたと比べられるものはない」という意味合いが、聴いてくださった方自身に少しでも響くといいなと思います。

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2024年6月2日(日)~18日(火)明治座にて上演される、『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』のメインビジュアルが発表となった。

俳優、歌手として、長きにわたり第一線を走り続ける中村雅俊。芸能生活50周年を迎える今年、その集大成ともいえる待望の記念舞台を行う。

本公演は昭和歌謡音楽劇とコンサートの二本立ての構成で、中村雅俊の魅力を存分に楽しむことができる特別なステージだ。第1部の『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』は、本公演のために書き下ろされる新作音楽劇。中村雅俊の楽曲と同名タイトルで、登場人物の心情を昭和歌謡で表現しながら、笑いがありつつもホロっと泣けるような、どこか懐かしくあたたかみのある物語。上演台本・演出・振付にあたるのは、ミュージカルを多く手掛けてきた玉野和紀。脚本は、演劇にとどまらず映像にも活躍の場を広げる堤泰之が務める。出演者は、中村雅俊の他、コロッケ、久本雅美をはじめ、林翔太、土生瑞穂、小川菜摘、松田悟志、玉野和紀、田中美佐子という錚々たる顔ぶれが集結。昭和を代表する歌謡曲のメロディに乗せながら軽快なタッチで描く、踊って歌って笑って泣けるハートフルコメディ音楽劇となる。

『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』第1部出演者

『中村雅俊芸能生活50周年記念公演』第1部出演者

第2部のコンサート『MASATOSHI NAKAMURA LIVE -look back with smile , look ahead with pride.-』では、中村雅俊のヒット曲を中心としたライブが堪能できる。そして、この記念すべきステージならではの演出をふんだんに盛り込んだライブパフォーマンスが披露される。

そして、今回公開されたのは、本公演の昭和感溢れるレトロでポップなメインビジュアル。第1部の『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』は設定は現代だが、メインビジュアルは中村雅俊がデビューした1970年代の世界観。物語のキーアイテムとなるジュークボックスを中心に、70年代を意識した衣裳に身を包みながら、賑やかで楽しさ溢れる表情のキャスト達。今にも昭和歌謡のメロディーが流れてきそうな懐かしくも新しいレトロポップな雰囲気のビジュアルとなっている。

さらなる進化を続ける中村雅俊の世界。本公演では、「歌って踊って笑って泣けるハートフルコメディ音楽劇」のキャッチフレーズに相応しいエンターテインメント作品をおくる。

【第1部】『どこへ時が流れても~俺たちのジュークボックス~』
■STORY
宮城県のとある田舎町。海岸近くにある「スターリバー・カフェ」は、50 年前に星川誠の両親が開いたカフェ&バーである。
店は小綺麗でアメリカンレトロな内装なのだが、古くて汚いジュークボックスが異彩を放っている。何故なら東日本大震災で店は流され、ジュークボックスだけが形をとどめていたからだ。10年前、誠は店を再建する際、このジュークボックスを店内に置こうと決めた。そして 2024年のある日、動かないはずのジュークボックスが音楽を鳴らし始める……。

【第2部】『MASATOSHI NAKAMURA LIVE -look back with smile , look ahead with pride.-』
「ふれあい」「俺たちの旅」「恋人も濡れる街角」をはじめとしたヒット曲はもちろん、明治座ならではの趣向を凝らした演出で魅せる、デビュー50周年を記念した特別なステージ。

 

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ノンバーバルシアター『ギア-GEAR-』が、2024年4月1日(月)に12周年を迎えた。

『ギア』は2012年に、ロングラン公演を目指し公演をスタートさせた。言葉を使わない(=ノンバーバル)手法により、国内及び世界50カ国以上の観客が口コミで続々と来場。上演回数は4,200回を超え、今年1月にはわずか72席の劇場で観客動員数30万人を突破させた。

4月1日(月)公演に出演したドール(中村るみ)、マイム(岡村渉)、ブレイクダンス(たっちん)、マジック(ユキ)、ジャグリング(宮田直人)の写真とともにコメントも到着した。

本日2024年4月1日(月)『ギア-GEAR-』はロングラン12周年を迎えました。
たった72席の劇場に、国籍、年齢を超えてご来場いただいたお客さまは30万人を超えました。

ノンバーバルシアターだからこそ伝えられる感動。

その可能性を信じて、これからも愚直に作品の改良を重ね、変化を恐れずに前へ進んで参りたいと思います。

これからも進化する『ギア-GEAR-』に、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

キャスト・スタッフ一同

チケットはイープラスにて販売中。

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2024年5月7日(火)東京オペラシティ コンサートホールにて、「交響曲『第九』200周年記念祭『歓喜のうた』メモリアルコンサート『ルードウィヒ・B』~HEART SONG(運命の扉は開かれた)~」が開催することが発表された。

1824年5月7日、ウィーン・ケルントナートーア劇場にて、ベートーヴェンの交響曲第9番『合唱付き』が発表され、今年で200年を迎える。その完成200年を祝し、『第九』が完成に至るまでのエピソードを綴る<朗読>とオーケストラ&合唱による『第九』(抜粋)などの<演奏>が融合した、新感覚メモリアルコンサートが行われる。

<朗読>の出演は、ルードウィヒ・B・ベートーヴェン役をミュージカルやクラシックなどで幅広く活躍する、田代万里生が務める。また、伯爵令嬢ジュリエッタには数々の名作ミュージカルに名を連ねる知念里奈。ほかにもリヒノスキー侯爵役に下村 青、ブロイニング家の夫人役に黒田こらん、弟子リース役に小笠原 海(超特急)。そして、ルードウィヒ・B・ベートーヴェンの母マリアと亡霊レオノール役には、真野響子が登場する。さらに多才な俳優陣らをラインナップし、後日発表される。

田代万里生

田代万里生

知念里奈

知念里奈

下村 青

下村 青

黒田こらん

黒田こらん

小笠原 海

小笠原 海

真野響子

真野響子

また、交響曲第9番『合唱付き』(抜粋) 、歌劇『フィデリオ』序曲ほか、ベートーヴェン数々の名曲演奏を指揮するのは、国内外の数々の名門オーケストラを指揮し、2010年より兵庫芸術文化センター管弦楽団レジデント・コンダクターを務める岩村力。ソリストには国内外の一流オーケストラとの共演も多い中川郁文(ソプラノ)、林 眞暎(アルト)、吉田浩之(テノール)、大山大輔(バリトン)をラインナップ。グランドフィルハーモニック東京(管弦楽)とグランドフィルハーモニッククワイア(合唱)の煌びやかな響きとハーモニーで、ベートーヴェンの交響曲第9番『合唱付き』の完成を祝う。

岩村 力(指揮)

岩村 力(指揮)

中川郁文(ソプラノ)

中川郁文(ソプラノ)

林 眞暎(アルト)

林 眞暎(アルト)

吉田浩之(テノール)

吉田浩之(テノール)

大山大輔(バリトン)

大山大輔(バリトン)

グランドフィルハーモニック東京 (管弦楽)

グランドフィルハーモニック東京 (管弦楽)

田代万里生/ルードウィヒ・B・ベートーヴェン役 出演に向けてメッセージ

今年はなんと、ベートーヴェン第九【ウィーンでの世界初演から200周年!】の記念すべき年。この度、史実に基づいた衣裳などで扮装し、本格的に田代万里生が主演ベートーヴェン役を演じることになりました。<朗読>と<演奏>がコラボレーションするこれまでのコンサートという枠では収まりきらない大規模なプロジェクトです。200年の時を超えてまさに世界初演日と同じ5月7日に上演。東京オペラシティというクラシックの殿堂に、大編成フルオーケストラと第九ソリスト&合唱団による生演奏、そして魅力的な俳優陣の皆さんが一堂に会します。ベートーヴェン役は語りのみならず、歌やオーケストラの指揮までします! ご期待下さい!

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YONA YONA WEEKENDERSが、2ヶ月連続シングルの第二弾となる新曲「寿司と酒」を本日・4月3日(水)にリリースし、俳優・窪塚洋介が出演する同曲のミュージックビデオも公開した。

同曲は、ストレス社会を生き抜く人にとってのご褒美と言える「寿司」と「酒」をフィーチャーしたジャパニーズソウルチューン。昨年から年始にかけて開催されていたロングツアーでも披露され、ライブアンセムとしても定着しつつある一曲。

本日公開となったミュージックビデオは、寿司とポーカーを掛け合わせた「寿司ポーカー」を題材に据えた内容。映像はクリエイティブチームHOEDOWNが手掛け、ポーカーのチップの代わりに寿司皿を賭け、ディーラーである寿司職人が握る寿司を手札として勝負をする様子がスタイリッシュに描かれる。これまでも趣向を凝らした設定で作られてきたドラマ風MVシリーズの最新作となる本作には、磯野くん(Vo)をはじめとするバンドメンバーに加えて、俳優の窪塚洋介が登場。メンバーがかねてより敬愛してきた憧れの存在であり、音楽業界においても先輩である窪塚への熱いオファーにより出演が実現した。窪塚は、時にはイカサマ紛いの手法で荒稼ぎをする悪名高いギャンブラー役の磯野くんの前に立ちはだかる刺客を熱演。ポーカーテーブルを挟んで磯野くんと熾烈な頭脳戦を繰り広げる。さらに劇中で酌み交わされるお酒は、窪塚が公式アンバサダーを務める、無農薬のお米と有機認証の酒蔵から生まれた有機純米酒「福霧」。寿司だけでなく、お酒からも本物へのこだわりが見える。

 

また、同曲のリリースを記念して、Instagramミュージックスタンプキャンペーンもスタート。Instagramのストーリーズまたはリールで新曲「寿司と酒」のミュージックスタンプを使用しスクリーンショット撮影の上、特設応募フォームから応募すると『窪塚洋介さんサイン入り寿司皿』が抽選で3名に当たる。

そして、YONA YONA WEEKENDERSが4月7日に迎えるメジャー・デビュー3周年を記念した7インチシングル『寿司と酒 / R.M.T.T』も本日発売されている。

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