ディズニー最新作『ミラベルと魔法だらけの家』 全楽曲を手がけたリン＝マニュエル・ミランダがコロンビアのリズムと音楽を語る

11月26日（金）公開の映画『ミラベルと魔法だらけの家』から、音楽を担当したリン＝マニュエル・ミランダとバイロン・ハワード監督のコメントが到着した。

『ミラベルと魔法だらけの家』は、ディズニーの長編アニメーション60作目を飾るタイトルで、『モアナと伝説の海』以来4年ぶりとなる新作オリジナル・ミュージカル映画だ。魔法を使うことができる一族＝マドリガル家の中で、唯一“魔法のギフト（才能）”を持たない少女ミラベルが、一家に迫る危機に立ち向かう姿を描いている。メガホンをとったのは、『塔の上のラプンツェル』『ズートピア』のバイロン・ハワード監督と、『ズートピア』のジャレド・ブッシュ監督。

本作では、リン＝マニュエル・ミランダが作品の大きな軸となる音楽を担当。ミランダは、2021年に映画化もされた『イン・ザ・ハイツ』や、脚本・作詞・作曲・主演を務めた『ハミルトン』などのブロードウェイミュージカルでの活躍を経て、近年は『モアナと伝説の海』や『メリー・ポピンズ リターンズ』などのディズニー作品に参加。『モアナと伝説の海』ではメインテーマ「How Far I Go」の作詞・作曲を担当したが、本作ではすべての楽曲を手掛けている。

そんなミランダは、映画製作のスタート段階から参加し、コロンビアで行われたリサーチにも同行。バイロン・ハワード監督はミランダとの仕事を「すばらしかったです。ミランダは初めからずっと重要なパートナーでした。彼と一緒にコロンビアの様々な場所を次々訪れて、違ったタイプの音楽を聴いて。彼はスポンジのようにそれらの情報を吸収し、アメリカに帰ってきてキャラクターたちにたっぷり愛情を注ぎ込んでくれました」と振り返っている。

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また、南米・プエルトリコにルーツを持つミランダにとっても、コロンビアを舞台にしたストーリーの音楽作りに携わることは刺激的であったという。ミランダ本人は「リズム自体はその多くが私にも馴染みのあるものでしたが、楽器編成やオーケストレーションは異なるもので、コロンビア特有のものが多くありました」とコメント。さらに、「中でも特に楽しかったのは、アコーディオンが音楽の中心に据えられていること。私の知らないアーティストたちの中に自分を没入させて、たとえば、この映画で幸運にも一緒に仕事をすることができたカルロス・ビべスなど、私が子供のころに大好きだったものを、より深く掘り下げていけたことは、本当に楽しかったですよ。すべてのプロセスを通して、コロンビアの音楽や文化に恋をし、その空間でプレイしていったのです」と明かしている。

『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日（金）公開。

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声優・舞台女優として多彩な活動を意欲的に行っている伊波杏樹が、1st Full Album「NamiotO vol.0.5 ～Original collection～『Fly Out!!』」を2021年12月8日(火)にリリースする。

伊波のオリジナルCDは2018年「NamiotO vol 0.5 ～cover collection～」2019年「NamiotO vol 0.5 ～Original collection～」の2枚のシングル盤に続いて3作目。オリジナルフルアルバムのリリースはこれが初めてとなる。

初回生産限定盤

初回盤

通常盤

今作は、全10曲中9曲を伊波が作詞を初めて担当。内1曲（曲名：「また会えるよ。」）は作詞に加えて作曲も伊波本人が手掛けており、初めてとは思えない彼女の感性が存分に感じられる意欲作となっている。

その他の曲の作曲、編曲は多田三洋が担当。伊波との関係性は深く、6月に開催「An seule étoile ～Pousse d'ici～」伊波と多田2人で行った配信ライブ内で本作の発表は行われた。

収録曲には、昨年のクリスマスにファンへのプレゼントとして突如発表された（まさにこの曲が自身初の作詞曲である）「An seule étoile」。作詞家、渡邊亜希子との共作に挑戦した艶美な魅力溢れる「I bet my life」『NamiotO vol 0.5 ～Original collection～』に収録された「もし叶うなら」のピアノ伴奏のみのNewバージョン（25 years old）、本人もお気に入りの1曲である寂寥感漂うクセになる名曲「Dubing Water」、リズミカルな盛り上がり必至の曲「GOOD LUCK, の HANDSIGN」、生のカルテットと共に作りだした壮大な世界観に耳を奪われる切なくも儚いバラード「I promise you…」、SFチックでちょっとコミカルな歌詞が印象的なパワーポップナンバー「I Copy ! You Copy ?」、勇ましく強い女性像を歌い、歌詞には今回のアルバムタイトルにもなっている〝Fly Out!!＂というワードも出てくる「VICTORIA」、リラックスした雰囲気でのんびり歌い上げる「笑描き唄」など。

また、1月27日(土)舞浜アンフィシアターにてワンマンライブ『Fly Out!! ～Reach out your hand!～』の開催も決定している。

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苺りなはむ、にかもきゅからなる二人組ボーカルユニット「BPM15Q」が、来週・11月20日（土）にageHaにて開催するオールナイトフェス『心拍数15Q -Good Luck ageHa-』に、4s4ki（読み：アサキ）が出演することが発表された。

BPM15Q（読み方：びーぴーえむいちごきゅー）は、2015年より活動する、苺りなはむ・にかもきゅの2名からなるニューエイジボーカルDJユニット。そんなBPM15Qが、来週11月20日（土）に、ageHaにて最初で最後のオールナイトフェス『心拍数15Q -Good Luck ageHa-』を開催する。BPM15Qの正式なイベント出演（有観客）は2016年12月以来の約5年ぶりということも注目を集めているが、BPM15Qをはじめ、TeddyLoid、KOTONOHOUSE、femme fatale、Masayoshi Iimori、YUC’eなどシーンで話題のアーティストたちが総勢20組以上出演する。

4s4kiは、過去に苺りなはむとコラボレーションして楽曲を制作しており、自身の名義やrinahamuの名義でそれぞれ発表するなど、共鳴する仲だった。2022年2月をもって閉館となる新木場STUDIO COAST／ageHaでの、ライブイベントも残りわずか。このステージで4s4kiを見ることができるのは、おそらく今回が最後となる。

『心拍数15Q -Good Luck ageHa-』フライヤー

4s4ki「NEXUS feat.rinahamu」

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1：2021/11/11(木) 06:03:42.14ID:CAP_USER9 桜井日奈子、Ｈｕｌｕ「君と世界が終わる日に」に出演決定　猟奇的な一面持つ役でアクションにも挑戦
2021年11月10日 15時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20211110-OHT1T51089.html?page=1
Ｈｕｌｕオリジナルドラマ「君と世界が終わる日に」に出演する桜井日奈子
https://hochi.news/images/2021/11/10/20211110-OHT1I51133-L.jpg

　女優の桜井日奈子が、動画配信サービス「Ｈｕｌｕ」で配信されるドラマ「君と世界が終わる日に　Ｓｅａｓｏｎ３」（来年２月２５日から配信スタート）に出演することが１０日、発表された。

　生きる屍（しかばね）に占拠された終末世界を舞台に、竹内涼真演じる主人公・響と恋人・来美（中条あやみ）らが、生き残りを懸けるサバイバル作品。シーズン３となる新作では、主人公がたどり着いた宗教団体「光の紋章」を舞台に物語が展開する。

　新シーズンから参戦する桜井は「長くシーズンが続く人気な作品に出演できることがとてもうれしいです」。演じるのは、「光の紋章」に助けられたカップルの１人・宮本伊織。「私が演じる宮木伊織は、猟奇的な一面を持ったキャラクターです。主演の竹内涼真さんとは、今年上演されたミュージカルで親子を演じました。今回は厳しいサバイバルを生き抜いて来た間宮響と、どういう関係で伊織を演じることになるのか、そこも楽しみです。これまでの主要キャストの皆さんの熱量に負けないように、しっかりサバイバルを生き抜きたいです。ずっとやりたかったアクションにも挑戦させていただけるので、撮影がとても楽しみです。頑張ります」とコメントした。

　一方、「光の紋章」の教組役を務める玉山鉄二は「若いチームが新しい時代に向けたアイディアで、日本のドラマを変えたい気持ちが伝わってくる、とても攻めている作品の印象です。役者のアイデアをとても聞いて下さるスタッフチームなので、自分の個性を振り絞って頑張りたいです」と語った。

（おわり）