松坂桃李がロバート・パティンソン演じるバットマンを語る 映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』CM&インタビュー映像を公開

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3月11日(金)公開の映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』に寄せた、俳優・松坂桃李のコメント映像が到着した。

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は、DCコミックスのヒーロー・バットマンを描いた作品。クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』シリーズ以来のバットマン単独映画だ。バットマン/ブルース・ウェインは、『ハリー・ポッター』シリーズや、『TENET テネット』などで知られるロバート・パティンソンが演じる。また、ヴィランのペンギン役でコリン・ファレル、リドラー役でポール・ダノ、キャットウーマン役でゾーイ・クラヴィッツ、カーマイン・ファルコン役でジョン・タトゥーロが出演。アルフレッド役でアンディ・サーキス、ジェームズ・ゴードン役でジェフリー・ライトがキャストに名を連ねている。また、『クローバーフィールド/HAKAISHA』や、『猿の惑星:新世紀』『猿の惑星:聖戦記』マット・リーヴス氏が監督・脚本を担当し、これまでのキャラクター解釈を一新。未熟で等身大な青年ブルースがバットマンになって2年目の葛藤を抱えながらも模索する成長過程フォーカスしている。

 
 

バットマン好きでもある松坂は、本作のCMスポットに出演中。松坂はインタビュー映像で、「ものすごい見応えがありました、すごいものを見たなと。本当に圧倒されました」と第一声。さらに「バットマンというよりかはブルース本人の物語が多かったです。ブルースと一緒に選択を迫られている感じがしましたね。ブルースと一緒に謎を解き明かしながら進んでいき、物語が進むと同時に選択も迫られて、緊張の糸が張り巡らされていた感じが堪らなかったです。息をのむってこういうことだな!と感じました」とコメント。

映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC

映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』 (C)2022 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM &(C)DC

ロバート・パティンソンの演技については、「瞳の中で見せる彼の感情の揺らぎや数少ない台詞の中に込められた秘めたるものの表現に刺激を受けた」と述懐。さらに、「未熟さゆえ、より身近なバットマンに感じました。2年という月日が浅い中で、経験や悩みや葛藤を踏まえて(徐々に)“バットマン”になっていく。そういう成長過程を存分に味わうことができて、とても人間味が溢れていました」と作品を振り返った。

松坂桃李

松坂桃李

また、本作を鑑賞したクリエイター陣からもコメントが到着。『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督は「完璧。マット・リーブス監督の緻密で鮮烈な世界観と、未熟で繊細なバットマン=ロバート・パティンソンの新たな魅力。世界中で、同時進行で起きている“光と闇の物語”をすべて引き受ける強靭な覚悟が垣間見える。ノーラン版トリロジーを超える伝説の始まりか」、『キャラクター』などの永井聡監督は「狂気と暴⼒が渦巻くゴッサムシティ。緻密に計算されたアートディレクションによって、荒廃的でありながらも美しく感じた。決して住みたくはないが、ちょっと⾏ってみたくなる。映像、⾳響、全てが凄まじく、映画館で観ることによって危険な観光を体感できる。これは絶対に⼤きなスクリーンで観るべき作品。友⼈と⾏っても楽しいが、出来れば席はバラバラがおすすめ。孤独とは何か?を主⼈公と共有出来るだろう」、『海猿』シリーズの羽住英一郎監督は「新たなる解釈の『バットマン』の新作をスクリーンで観れる幸せ!闇の中からブーツを響かせ姿を現したその瞬間から、観ている者の心を鷲掴みにし深く果てしのない闘いの中へと道連れにして行く…恐るべき新作の登場だ」、『ソードアート・オンライン』『HELLO WORLD』の伊藤智彦監督は、「憤怒や絶望といった地上のありとあらゆる負の感情を一身に背負ったかのようなロバート・パティンソンの圧倒的な存在感。黒く身を包んだ出立ちで、一際暗い輝きを放つその瞳にひたすら魅了される」とそれぞれに語っている。

『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は2022年3月11日(金)全国公開。

 

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1:2022/03/01(火) 07:25:47.86ID:CAP_USER9 3/1(火) 6:00配信
SmartFLASH

2月26日の午前8時45分ごろ、送検された田中容疑者。尿検査の結果、覚醒剤の陽性反応が出た

「聖とつき合いだしたのは、5年程前からです。そのころの彼は大麻所持の疑いで現行犯逮捕されたばかりで、咳止め薬を大量に飲んだりしていました。彼なりに、クスリと縁を切ろうとしているのかと思っていたんですけどね……。昨年あたりから、明らかにクスリを使っていることがわかるようになりました」

 都内在住の20代女性が語る “聖” とは、2月24日、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で愛知県警に逮捕された「KAT−TUN」の元メンバー・田中聖容疑者(36)にほかならない。1月30日、ライブハウスでおこなわれる公演のため利用した名古屋市内のホテルで、覚醒剤を所持していた疑いを持たれている。女性が続ける。

「昨年は3回会いました。『千葉のホテルに来て』とLINEが送られてきたのですが、会ったときにはもう目がとろーんとして、呂律が回っていなくて何を言っているのかわからない状態でした。

 でも、私が『クスリやってるでしょ』と問い詰めると、『やめてるよ』と言って、すぐにセックスをしようとするんです。もう取り返しがつかないところまで来てしまったんだろうなと思いました」

 彼女には薬物の使用を否定した田中容疑者だが、LINEでは「今日はチャリをキメたんだ」「アイスキマってんだよ」といった、薬物を使用しているかのようなメッセージをたびたび送ってきたという。チャリはコカイン、アイスは覚醒剤の隠語だ。

 2017年5月に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕され、嫌疑不十分により不起訴処分となっている田中容疑者だが、そんな彼には、あるおぞましい性癖があったという。

「全身にいかついタトゥーが入っていて、『俺のタトゥーはすげーだろ』って自慢してくるんですが、彼が自慢するのはそれだけじゃありません。自慰する動画を撮って、私にLINEで送りつけてくるんです。卑猥なメッセージつきで、去年の秋くらいからは、毎日のように動画を送ってきました。クスリがキマっているから、こんなことをするんだろうと思っていました」

 女性のスマホに残された動画は10本以上。なかには、自宅ではない駅のトイレのような場所で撮影したらしい自慰動画もあった。

 田中容疑者の薬物使用に疑いを持っている女性は、一人だけではなかった。昨年から田中容疑者とつき合っていたという20代前半の女性が語る。

「昨年12月に彼のライブに行ったら、いつもと様子が違うんです。目がうつろで、ライブ中ずっと手足が震えていました」

 彼女はライブ後、田中容疑者とホテルに入ったという。

「彼は『久しぶりだから溜まっている』と言って、何回も行為に及びました。いつもより感情の起伏が激しくて、『痛いことをされたいし、したいんだ』と言っていて、怖かったです。

 でも、いちばん怖かったのは翌朝。突然チェックアウトを延長した彼が、得体のしれない液体が入ったVAPE(液体を加熱して吸引する喫煙器具)を取り出したんです。

 彼がそれを吸ったあと、『ギリギリで合法だから』と言って、無理やり私も吸わされました。その途端、急に眠くなって、いつのまにか意識が飛んで、目が覚めたら5時間もたっていました。彼は水を大量に飲むし、心と体がバラバラという感じで、どう見ても普通ではありませんでした」

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220301-00010000-flash-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/7af286dc2cfebb6d89d9e83cc8b3a239f0b76065

【画像あり】田中容疑者が女性に送りつけていたという、駅のトイレらしき場所で撮影された動画から
https://smart-flash.jp/showbiz/174423/image/1?rf=2

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1:2022/03/01(火) 07:25:47.86ID:CAP_USER9 3/1(火) 6:00配信
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2月26日の午前8時45分ごろ、送検された田中容疑者。尿検査の結果、覚醒剤の陽性反応が出た

「聖とつき合いだしたのは、5年程前からです。そのころの彼は大麻所持の疑いで現行犯逮捕されたばかりで、咳止め薬を大量に飲んだりしていました。彼なりに、クスリと縁を切ろうとしているのかと思っていたんですけどね……。昨年あたりから、明らかにクスリを使っていることがわかるようになりました」

 都内在住の20代女性が語る “聖” とは、2月24日、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で愛知県警に逮捕された「KAT−TUN」の元メンバー・田中聖容疑者(36)にほかならない。1月30日、ライブハウスでおこなわれる公演のため利用した名古屋市内のホテルで、覚醒剤を所持していた疑いを持たれている。女性が続ける。

「昨年は3回会いました。『千葉のホテルに来て』とLINEが送られてきたのですが、会ったときにはもう目がとろーんとして、呂律が回っていなくて何を言っているのかわからない状態でした。

 でも、私が『クスリやってるでしょ』と問い詰めると、『やめてるよ』と言って、すぐにセックスをしようとするんです。もう取り返しがつかないところまで来てしまったんだろうなと思いました」

 彼女には薬物の使用を否定した田中容疑者だが、LINEでは「今日はチャリをキメたんだ」「アイスキマってんだよ」といった、薬物を使用しているかのようなメッセージをたびたび送ってきたという。チャリはコカイン、アイスは覚醒剤の隠語だ。

 2017年5月に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕され、嫌疑不十分により不起訴処分となっている田中容疑者だが、そんな彼には、あるおぞましい性癖があったという。

「全身にいかついタトゥーが入っていて、『俺のタトゥーはすげーだろ』って自慢してくるんですが、彼が自慢するのはそれだけじゃありません。自慰する動画を撮って、私にLINEで送りつけてくるんです。卑猥なメッセージつきで、去年の秋くらいからは、毎日のように動画を送ってきました。クスリがキマっているから、こんなことをするんだろうと思っていました」

 女性のスマホに残された動画は10本以上。なかには、自宅ではない駅のトイレのような場所で撮影したらしい自慰動画もあった。

 田中容疑者の薬物使用に疑いを持っている女性は、一人だけではなかった。昨年から田中容疑者とつき合っていたという20代前半の女性が語る。

「昨年12月に彼のライブに行ったら、いつもと様子が違うんです。目がうつろで、ライブ中ずっと手足が震えていました」

 彼女はライブ後、田中容疑者とホテルに入ったという。

「彼は『久しぶりだから溜まっている』と言って、何回も行為に及びました。いつもより感情の起伏が激しくて、『痛いことをされたいし、したいんだ』と言っていて、怖かったです。

 でも、いちばん怖かったのは翌朝。突然チェックアウトを延長した彼が、得体のしれない液体が入ったVAPE(液体を加熱して吸引する喫煙器具)を取り出したんです。

 彼がそれを吸ったあと、『ギリギリで合法だから』と言って、無理やり私も吸わされました。その途端、急に眠くなって、いつのまにか意識が飛んで、目が覚めたら5時間もたっていました。彼は水を大量に飲むし、心と体がバラバラという感じで、どう見ても普通ではありませんでした」

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【画像あり】田中容疑者が女性に送りつけていたという、駅のトイレらしき場所で撮影された動画から
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1:2022/03/01(火) 19:31:19.45ID:CAP_USER9 3/1(火) 18:10配信
スポニチアネックス

梅沢富美男インスタグラム(@tomioumezawa)から

 俳優の梅沢富美男(71)が1日、自身のインスタグラムを更新。食事の様子をアップし、「親近感」との声が続々と挙がっている。

 「今朝早くから歯医者さんだったので朝御飯を食べ損ね、お腹ぺこぺこで吉野家へ。美味しかったー!あ、ご飯粒ついてた」とつづり、牛丼チェーン店で食事するプライベートショットをアップした。

 フォロワーからは「庶民的なスター」「おいしそう」「あざと可愛いです」「お店の方もびっくりしたでしょうね」「吉野家食べられてるの親近感湧きます」「萌えました」「梅沢さん庶民的」「スター来店で吉野家の方びっくりしたでしょう」「梅沢さんでも吉野家食べるんですね!意外」「梅沢さんのようなスターでも吉野家さんに行かれるんですね」という声が寄せられた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220301-00000220-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3603248c52ff142ef8e7b9424be05873557248e5

【写真】おいしそうに牛丼をかきこむ別カット(インスタから)
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/01/jpeg/20220301s00041000489000p_view.jpg

1:2022/02/28(月) 07:00:15.84ID:CAP_USER9 2022年02月27日NEW
スポーツ
https://friday.kodansha.co.jp/article/231591
https://res.cloudinary.com/fridaydigital/image/private/c_scale,dpr_2.0,f_auto,t_thumb_wide,w_368/wpmedia/2022/02/aflo_181045748.jpg

「人民英雄」

そう称えられ、中国で一躍スターになった女性がいる。北京冬季五輪で金、銀3つのメダルを獲得した、フリースタイルスキー選手の谷愛凌(18)だ。これまで中国が、冬季五輪で獲得したスキー競技の金メダルは1つだけ。今大会で3つのメダル(ビッグエアとハーフパイプで金、スロースタイルで銀)を量産した谷は、中国の「救世主」となったのだ。

「谷は米国人の父と中国人の母を持ち、03年9月にカリフォルニア州サンフランシスコで生まれました。英語名は『アイリーン・グー』で、米国代表として世界選手権に出場したこともあります。『グッチ』や『ルイ・ヴィトン』などのモデルとしても活躍。スポンサー契約する企業は、30近くになるといわれるんです。

そんな谷が突然、中国国籍を取得したのは19年。北京五輪に出場するためだとし、当時こう説明していました。『(米国でなく)中国のほうが私のホーム』と。中国語も流ちょうに話し、テレビ番組やCMに引っ張りだこの超人気者です」(スポーツ紙担当記者)

人気が急上昇した谷は、北京五輪後に20以上の企業広告に出演することが決定。契約金額は100億円近い。3つのメダル獲得により、中国当局からの報奨金は約115億円になるといわれる。ところが……。

「『英雄』が一転、中国版ツイッター『ウェイボー』などで猛バッシングを受ける事態になったんです」(同前)

■「祖国を捨てるのか」

中国のネット上には、谷への辛辣な言葉が並ぶ。

「大金泥棒!」

「裏切り者」

「食い逃げ選手」

いったい、栄光のメダリストに何があったのだろうか。キッカケは、2月21日の米国紙『USAトゥデイ』インタビュー内での発言だ。

「『五輪後は米国に戻り、(名門)スタンフォード大学で勉強する』と語ったんです。『スキーは好きだが、今後試合に出るかはハッキリ答えられない』とも。中国代表として、競技を続けるか明言しなかった。中国共産党機関紙『人民日報』は、谷のインタビューを引用し報道します。ネットはスグに反応。愛国心が刺激されたのか『祖国を捨てるのか』『二度と中国に来るな!』などと、批判的なコメントが溢れました」(中国在住ライター)

谷も対応。2月22日に「ウェイボー」で、こう中国への感謝の言葉をつづった。

〈私は人生で最も素晴らしい2週間を過ごした。監督、スポンサーの声援に感謝する〉

〈この素晴らしいメンバーの一員になれて本当に光栄。私はまだ北京にいます〉

自らの発言で、中国の多くの人々を反感をかった美人アスリート。偉大な功績を残しながら、後味の悪い五輪閉幕となってしまった。

1:2022/03/03(木) 13:03:19.82ID:CAP_USER9 3/3(木) 13:00
スポニチアネックス

村田諒太VSゴロフキンは4・9さいたまSAに再設定 日本ボクシング史上最大のビッグマッチついに
昨年11月、世界ミドル級王座統一戦記者会見で、画面に映るゴロフキンとともにファイティングポーズの村田
 ボクシングの帝拳ジムは3日、東京都内のホテルで会見を開き、延期となっていたWBA世界ミドル級王者・村田諒太(36=帝拳)とIBF世界同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)の王座統一戦を4月9日にさいたまスーパーアリーナで開催すると発表した。

 日本ボクシング史上最大級のビッグマッチは本来、昨年12月29日に対戦を予定されていたが、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の水際対策として、日本政府が新規外国人の入国を原則禁止したため、ゴロフキン陣営が来日が難しい状況となり、延期されていた。

 帝拳ジムの本田明彦会長によると、2月末の新たな日程を組むことも検討したが、外国人の入国制限が緩和される見通しが立たなかったために断念。4月開催に向けて交渉を進めていた。3月1日から入国制限が緩和されたことでゴロフキン陣営の来日にめどが立ったことから、この日の発表となった。

 19年12月以来、2年以上も試合がない状態が続いている村田だが、昨年11月に来日したスパーリングパートナーがクリスマス、正月を返上して日本に残ってくれたため、年明けの練習開始後すぐにスパーリングを再開。実戦感覚を維持しながら調整を続けてきた。一方のゴロフキンは米国で調整を続けており、先月中旬には自身のSNSでトレーニングキャンプに戻ったことを報告していた。

 また、同日にダブル世界戦としてWBO世界フライ級王者・中谷潤人(24=M.T)と同級2位・山内涼太(27=角海老宝石)と対戦することも発表された。中谷の2度目の防衛戦で、当初はクリスチャン・ゴンサレス(22=メキシコ)と対戦予定だったが、日本人対決に変更となった。アンダーカードでは東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ライト級王者・吉野修一郎(30=三迫)と元WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪(31=横浜光)がアジア2冠を懸けて激突する。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220303-00000149-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/39f9757604f564aaa6b152cbb5605a06dcfcf794

Omoinotakeが2022年5月7日(土)に梅田クアトロにてSaucy Dogとの2マンライブ『Yodogawa Sway』を開催する。

これまでも『Dogenzaka Sway』『Udagawa Sway』など渋谷を中心に自主企画を行ってきたが、今回は大阪での『Sway』となる。対バンのSaucy Dogは石原慎也(Vo/Gt)が同郷の島根県松江市出身だという。

チケットはイープラスにて先行受付を実施中。

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FM大阪では、2021年3月に50周年を記念して、女性ソロアーティスト3組によるライブイベント『FM 大阪 50th Anniversary LIVE 〜はるかぜ〜』を開催。その第2弾イベントとして、今年は4月25日(月)に『FM OSAKA ACOUSTIC LIVE 〜はるかぜ〜』を開催する。

出演アーティストは、川谷絵音、aiko、蔦谷好位置などから注目されており、昨年6月にはFM大阪の番組「Music Bit」がプッシュする月替わりアーティスト“PUSH TRACK”にも選出された、さとうもか。2018年に開催された日本コロムビア主催「半熟オーディション supported by Eggs」でグランプリを獲得。透明感の中にも深みのある声と、心地よいメロディーが持ち味のシンガーソングライター、ゆいにしお。高校生からオリジナル曲を作り始め、FM大阪では2019年にパワープレイにも選ばれた大阪出身のシンガーソングライター、有華。

当日は3組のアーティストが、優しく力強い音楽とともに、あたたかい“はるかぜ”を届ける。

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2022年3月3日より歌舞伎座で『新・三国志 関羽篇』が上演され、市川笑也が22年ぶりに劉備玄徳を勤める。

初演は、1999年4・5月の新橋演舞場。スーパー歌舞伎の7作目として上演された。三代目市川猿之助(現・二代目市川猿翁。以下、猿翁)が主人公の関羽を勤め、演出も手がけた。物語の大胆な設定や、スーパー歌舞伎らしいスペクタクルが多くの支持を得て、2年半のあいだに全国で9か月間上演される異例のロングランとなった。今回は、スーパー歌舞伎とは謳わず、「三代猿之助四十八撰」として上演される。猿翁がスーパーバイザーとなり、四代目市川猿之助(以下、猿之助)が関羽役で主演。演出も手がける。脚本・演出は横内謙介。張飛役に市川中車、諸葛孔明役に市川弘太郎改め市川青虎、そして曹操役に浅野和之がキャスティングされた。メインビジュアルは、東學がアートディレクションを、渞忠之が撮影を担当。

歌舞伎ファンだけでなく、演劇ファンの間でも話題のメインビジュアル(デザイン:東學、撮影:渞忠之)

歌舞伎ファンだけでなく、演劇ファンの間でも話題のメインビジュアル(デザイン:東學、撮影:渞忠之)

ビジュアル撮影の日、初演以来、大切に管理されていた衣裳に袖をとおした笑也。その姿に周囲は色めいたが、笑也は「化粧って怖いよね」と穏やかに笑っていた。一般の家庭から猿翁のもとに入門して40年。澤瀉屋に欠かせない存在となった笑也に、役への思い、役者としての思いを聞いた。なおSPICEでは、諸葛孔明役の青虎へのインタビューも紹介している( https://spice.eplus.jp/articles/299074 )。
 

目次

■20余年ぶり、変わらない劉備

2022年3月の演目が『新・三国志』だと知らされた時、笑也の役は決まっていなかったという。

「関羽は猿之助さん、張飛は中車さん、曹操は浅野和之さん。劉備の配役は埋まっていなかったけれど、誰か若手でやるのだろうと思ってたんです。だから後日『劉備でお願いします』と言われた時は、思わず、え……!? 僕でいいんですか? って固まりました。それくらい、まさか自分だとは思わなかった。でも『みんな、笑也さんだと思っていた』、『まさか、と思うのは笑也さんだけ』だと言ってくださる方もいて。ありがたく思いました」(市川笑也。以下同じ)

スーパー歌舞伎の『新・三国志』の初演は、新橋演舞場(1999年4・5月)、名古屋・中日劇場(1999年6月)、大阪松竹座(1999年9・10月)、新橋演舞場(2000年4・5月)、大阪松竹座(2000年6月)、博多座(2000年11月)で公演を行った。そして2001年4月には『新・三国志Ⅱ 孔明篇』が、さらに2003年3月からは『新・三国志Ⅲ 完結篇』がはじまるほどの人気シリーズとなった。

「1作目の劉備は、回数を多くやった役です。色々な場面や台詞が思い出されました。今回は、二代目市川青虎を襲名披露する弘太郎が、諸葛孔明役。それなら『三顧の礼』の場面はやるだろうな。あの場面は、お客様の笑いが起こっていたな、とかね。初演と同じ加藤和彦先生の音源、毛利臣男先生の衣裳で上演されるそうです。20年以上たっても、色褪せない魅力を感じていただけるのではないでしょうか。そして横内先生が、今回の上演にあわせて脚本を練り上げてくださっています。猿之助さんの関羽、中車さんの張飛とともに、勤めさせていただきます」
 

■弱い人、でも強い意志がある人

物語の舞台は、魏、呉、蜀の三国が覇権を争う3世紀の中国。曹操が率いる魏と孫権が率いる呉が、すでに大きな勢力となっている中、劉備たちが頭角を現し、蜀の国の中心となっていく。笑也は劉備を「弱い人」だと考える。

※このあとのコメントに、初めてご覧になる方にはネタバレとなる内容が含まれます。

スーパー歌舞伎『新・三国志』(初演)。左から張飛=市川猿弥、劉備=市川笑也、関羽=三代目市川猿之助(現 猿翁)ⓒ松竹

スーパー歌舞伎『新・三国志』(初演)。左から張飛=市川猿弥、劉備=市川笑也、関羽=三代目市川猿之助(現 猿翁)ⓒ松竹

「苦しい世の中を変えたい。その意思は強いけれど、自分は非力だと知っています。乱世の武将でありながら、人の命をその手にかけた経験もありません。ただ夢があり、誰にも負けない強い思いでそれを信じている。その夢を見る力のもとに、関羽、張飛、孔明たちが集まります。でもやっぱり弱い人。はじめは彼女をどう演じたらいいか、とても困りました」

“彼女”とは、劉備のこと。本作の劉備は、実は玉蘭という女性なのだ。世の中を変えるために、乱世を武将として生きると決め、劉備と名乗り男性のふりをする。笑也は女方として玉蘭を演じ、さらに玉蘭として劉備になる。

「初めての稽古では、師匠(猿翁)と相談し、弁天小僧のように男女をパッパッと切り替えてやってみました。でも声をかえた瞬間、違うと思った。師匠も『ウン、違うね。研究してください』って(笑)。ちょうどその頃、トークショーのお仕事で、元宝塚トップスターの真琴つばささんとご一緒させていただく機会がありました。真琴さんは、舞台での男役も、オフでのおしゃべりも、極端に声が変わるわけではありません。これだ!と思い、声のトーンは変えず気持ちだけを変えて、玉蘭と劉備を演じるようになりました」

古典の演目と違い、役に型や決まりはない。

スーパー歌舞伎『新・三国志』(初演)。左から張飛=市川猿弥、劉備=市川笑也、関羽=三代目市川猿之助(現 猿翁)ⓒ松竹

スーパー歌舞伎『新・三国志』(初演)。左から張飛=市川猿弥、劉備=市川笑也、関羽=三代目市川猿之助(現 猿翁)ⓒ松竹

「何度も演じていると、ふと気づくことがあるんです。たとえば、“玉蘭はあの時、関羽との思い出に桃の花びらを集めて大切にとっておいたんじゃないかな”とかね。すると、前回の公演の時は関羽と劉備の2人宙乗りがありましたので、花道の上にあがったところで、“思い出の花びらを関羽にみせようとして力尽き、手から花びらが零れ落ちていく……” みたいなこと、やってみたいな! と思うわけです。大阪・松竹座の初日前に師匠に相談したところ、『いいよ。でも邪魔になるなら止めてね』と言って、やらせてくださいました。何枚くらいをどう持つと、きれいに散るか。タイミングはどうか。工夫を続けて、千穐楽間際のある日。いつも花びらを渡してくれる人が、うっかり準備を忘れてしまったんです。仕方ないねってその日は花びらなしでやりました。すると宙乗りで上がったところで、師匠からすごい怒られたんです。『花びらはどうしたの? あれがね、一番大事なんだよ?』って(笑)」

笑也は、この役に思い入れがあると語っていた。

「なぜだろう……僕にとって入りやすい役だったのでしょうね。劉備は、とびきりトランス状態になれた役でもありました。その状態に入ると、まったく演じていない、自分だけど自分じゃないような感じになる。周りの動きや相手の台詞を受けて、その瞬間に生まれた感情で、自分の中から台詞や動きがどんどん出てくるんです。毎回芝居も変わるので、4時間半の昼夜2回公演に飽きることもなく、昼公演が終わったら『夜に、もう1回できる!』と思えたくらいでした」

いざ、スチール撮影へ。

いざ、スチール撮影へ。

 

■できっこないの先の景色

笑也は高校卒業後、国立劇場歌舞伎俳優養成所の第5期生として2年間の研修を経て、1981年2月に猿翁に入門した。

「その月の演目は、師匠が十役早替りをする『伊達の十役』でした。そこに登場する、乳母の政岡という女方の大役を『勉強会でやってみないか』って師匠に言われたんです。入門から2か月ですよ?(笑)。その公演では、中村時蝶さんが舞台裏の早替りを統括してくださっていました。どんなことでも大変よくご存知の、大名題の女方さんです。迷っていた私が『どうしたらいいでしょうか』と相談すると、時蝶さんは『なぁに言ってるの! 若いうちにやらないと、年とったら怖くてできなくなるわよ?』って。その言葉に背中を押していただきました」

「でもね、当然できるわけがありません。三味線の糸にのって言う台詞も、師匠は肺活量がすごいので、ものすごいテンションでブレスなしでやられます。私だと途中で息がなくなり顔が真っ白になる。竹本は葵太夫さん、三味線は豊澤重松お師匠さんでした。『すみません、途中で息をしてもいいですか?』と相談させていただいて(苦笑)」

1986年にはスーパー歌舞伎の原点『ヤマトタケル』で、準ヒロインのみやず姫を勤めた。歌舞伎の家の生まれではない笑也の、入門からわずか5年目の大抜擢は、大きな話題となった。

猿之助からのディレクションに耳を傾ける。

猿之助からのディレクションに耳を傾ける。

「それも、できっこないんです。時代はバブルでしょう? シャンパン風呂に入ったなんて人の話も聞くのに、こちらは軽井沢の稽古場に閉じ込められて1000本ノック。火をふくような稽古の日々で、歌舞伎から離れるのは1年のうち3日くらいでした。しかも、それだけ一所懸命やっても、声が出ない。芝居ができない。足りない部分がありすぎて、すぐに壁にぶつかってしまう。うまくできない。なまけたい気持ちも当然ある。僕のライバルって、いつもそういう自分自身でした」

それでも大きなチャンスがきた時は、挑戦した方がいいと笑也は言う。今回、孔明役を勤める青虎にも伝えたことがある。

「できっこないのにやる。そこから何を得られるかというと、“上からの景色”なんです。大きな役をやらせていただくのと、大きな山の高みを目指すのとは同じ。いきなり高い山に挑むと、空気が薄くて動けなくなる。それでもいいからとにかく登ると、下から見上げても分からなかったものが上にあったり、遠くまで広がる景色が見えたり。登ってみなければ、そんな景色があるとも知りません。この経験は、どんな役を勤めるときにも生きるし、自信にも繋がります」

ポスター使用写真!撮影は渞忠之氏。

ポスター使用写真!撮影は渞忠之氏。

 

■おもちゃで遊ぶように楽しんで

猿翁に入門して40年が過ぎた。三代目猿之助の「スーパー歌舞伎」を支え、四代目猿之助の「スーパー歌舞伎Ⅱ」でも唯一無二の存在感をみせ、澤瀉屋の芝居に欠かせない役割を果たし続けてきた。しかし役者としてのあり方に迷った時期もあったという。

「お芝居において、正確さって何だろう。何をもって正確? 台詞を間違わずに言えば正確なの? そういうことではないはずだ……。そんなことを考えました。師匠は、先々代の(二世中村)鴈治郎さんが大好きでした。鴈治郎さんは、澤瀉屋の芝居にもよく出てくださったのですが、ご自分の台詞の頭とお尻は正確で、真ん中を毎日変えるんです。そして毎日本当に楽しそうにお芝居をされ、一緒に出ている役者も楽しくなる。お客様にもそれが伝わるのでしょうね。鴈治郎さんが出てきただけで、皆が楽しんでいらっしゃると分かるんです。それって役者としては究極ですよね」

『新・三国志』ビジュアルができるまで―

 

「私は師匠から、芝居はまず自分が楽しむものだと教わりました。子供がおもちゃで遊ぶように楽しんでやれなければ、お客様も楽しめない。たしかに“遊び”も“芝居”も、Playです。お客様に楽しんでいただきたいからこそ、まずは自分が楽しむ気持ちを大事にしています」

上演時間は2時間半程度。「夢見る力」のフレーズが受け継がれる、歌舞伎座での『新・三国志』は、『三月大歌舞伎』の第一部にて、3月3日から28日までの公演。

「初めてご覧になる方に『これは面白い!』と思っていただき、前回ご覧の方にはご納得いただき『やっぱり生の芝居はいいね』と感じていただけたら、うれしいです。横内先生の新たな脚本で、四代目猿之助さんの演出でやらせていただく『新・三国志』。一体どんな味になるのでしょうか。ぜひ劇場でおたしかめください!」

撮影:渞忠之。

撮影:渞忠之。

スタンバイ中。左から市川笑也、市川猿之助。

スタンバイ中。左から市川笑也、市川猿之助。

何かついていた。左から市川笑也、市川猿之助。

何かついていた。左から市川笑也、市川猿之助。

 

※澤瀉屋の「瀉」のつくりは正しくは"わかんむり"です。

取材・文・撮影(クレジットのないもの):塚田史香

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ラブリーサマーちゃんが毎年恒例の主催イベント『LOVELY SUMMER SONIC』を今夏8月7日に東京・渋谷クラブクワトロにて行うことが発表された。

これは本日・3月3日(木)に恵比寿LIQUIDROOMにて行われた『THE THIRD SUMMER OF LOVELY SUMMER SONIC Tour 2021-2』追加公演のステージで本人から発表されたもの。本イベントは毎年実施している主催イベントだが、昨年はコロナ禍のため実施されず2年ぶりの開催で、また、イベント名通りの夏開催は初回の2016年のwww公演以来となる。

チケットの先行受付は、本日からイープラスにて抽選申し込みを開始している。

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女王蜂が主催する対バンツアー『蜜蜂ナイト5』の開催が決定した。
 
2015年から不定期に開催しているこの対バン企画は、ジャンルを問わず女王蜂がリスペクトしているアーティストを招いての2マンライブ。約3年ぶりの開催となり、ゲストは後日発表となる。

なお、本日・3月3日(木)よりFCチケット先行受付も開始となった。

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1:2022/02/28(月) 12:59:17.92ID:CAP_USER9 2/28(月) 12:49配信
スポーツ報知

 元参院議員でプロレスラーの大仁田厚が28日までに自身のツイッターを更新。ロシア軍のウクライナの軍事侵攻についてコメントした。

 この日、ウクライナの国旗の映像を貼り付けた大仁田。「みんなでウクライナの自由を叫ぼう」というハッシュタグのもと、「無意味な侵略や戦争はやめてほしい なんにも出来ない俺だがウクライナの自由を願っているのだ」とつづっていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220228-02281048-sph-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/10e8bd27ac6307341b610769ebc516e840dd16af

1:2022/02/28(月) 23:56:36.36ID:CAP_USER9 2/28(月) 22:59
スポニチアネックス

アンジャ児嶋、破格の安さだった…明石家さんまの「白黒アンジャッシュ」出演ギャラは1250円!?

 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉(49)が28日、自身のYouTubeチャンネル「児嶋だよ!」を更新し、千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」(火曜後10・00)に明石家さんま(66)が出演した回を振り返った。

 「白黒アンジャッシュを振り返ってみた!」と題して更新されたYouTube内で、児嶋は2015年3月10日から4週に渡ってゲストとして出演した明石家さんまの回を振り返った。麻雀仲間でもあるさんまに「何年もシャレで『千葉テレビの白黒アンジャッシュ出てくださいよ』って」と麻雀をしながら冗談でオファーしていたという。

 このオファーに「あの人優しいから『ええで!どこでやってんねん?』って。『いやいや、何で出る気なんですか。ウソでしょ』みたいなやり取りを何年も。たまーに忘れた頃に」と8年もの間、ふざけてやり取りをしていたと明かした。

 児嶋は「ある時に『今月、白黒アンジャッシュいつ収録や?』ってさんまさんから連絡来て」と突然の連絡に戸惑いながらも収録日を伝えた。すると、「あぁ、いけるで」とさんまの出演が決まった経緯を語った。相方・渡部には知らせず、サプライズを仕掛けた児嶋は「絶対にバレたくないのに、またこれ千葉テレビのあれなんだけど、誰もさんまさんをスタッフが迎えに行ってなかった」とまさかの失態を振り返った。

 収録は通常2週分だが、ほぼノーカットで4週に渡って放送され、さんまのギャラについて「5000円」とし「4週で5000円だからね。ってことは1週1250円で、さんまさんに出てもらっているという信じられない回」と破格の安さで出演してくれたことを明かした。

 そのウワサが広がり、児嶋の下には「いろんな番組でスタッフさんが俺の楽屋に来て『この番組にさんまさん呼べないですかね?』って」と、オファーを頼まれた時期があったことを懐かしんだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220228-00000270-spnannex-000-9-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/907b60c019e6eb55d31c6f0508b1e13f9ffb2625

1:2022/03/03(木) 11:22:18.71ID:CAP_USER9 3/3(木) 11:04
SmartFLASH

出川哲朗「仲良し芸人」1位はロッチ中岡…盟友ウンナンを除いた理由は「もう家族」
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 出川哲朗が、3月1日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で「仲のいい芸人ベスト10」を発表した。

「俺はアイツの何番目? 仲良し芸人ウラ取りGP」として、芸人同士の相思相愛度をチェックした。出川は「大前提にウッチャンナンチャンは入れてません。もう家族みたいなものなんで」と、日本映画学校(現・日本映画大学)の同期生で劇団SHA・LA・LAでも活動してきた盟友は除外。

 そのうえで出川が1位に選んだのは、ロッチ・中岡創一。「きっかけは野球が最初で、その後も国内・海外いろんなところに旅行に行っている」と力説。

 中岡にも同様の質問をすると、出川を1位に選んだ。中岡は以前、出川から「友達」と言われ、「感動してお礼のショートメールしたら、出川さんから『お前は友達だ』って。これ僕、スクショしてるんです」と明かす。だが、出川は「スクショって何?」とスクリーンショットを知らず、一同を笑わせていた。

 出川の仲のいい芸人への思いにSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《「ウッチャンナンチャンは家族みたいなもんなんで…」という出川さんの言葉にホロッとした》

《出川さんの「ウンナンは家族同然」ってやっぱいいなぁ》

《出川さんとロッチ中岡さんの仲の良さは有名よね》

「同番組で出川さんは、2位キャイ〜ン・ウド鈴木、3位ずん・飯尾和樹、4位ネプチューン・堀内健、5位ダチョウ倶楽部・上島竜兵、6位ナインティナイン・岡村隆史、7位松村邦洋、8位キャイ〜ン・天野ひろゆき、9位イワイガワ・ジョニ男、10位ゴリけんと発表。

 堀内さんは同様のランキング1位に出川さんをあげて、『本当に一番連絡をくれる』と堀内さんの愛のほうが勝っている結果に。出川さんは『ホリケン、申し訳ない』と土下座していました」(芸能ライター)

 男同士でも、お互いをどう思うかの結果にはドキドキするものだ。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220303-00010002-flash-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf751fa5bfd8e617218b03fe527b18973c5d738

名画に隠された陰謀や殺人、聖書や神話の血生臭い物語、歴史上のドラマといった背景を解説した、中野京子による美術書『怖い絵』。美術書としては異例のベストセラーとなり、2017年には東京と兵庫で展覧会を開催した。

舞台『怖い絵』は、投資家・絵画コレクターである男が復讐執行人として活躍する物語だ。歌舞伎やミュージカル、ドラマ、映画、バラエティと幅広いジャンルで活躍している尾上松也、NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』のヒロインを務めて以来映画や舞台で活躍している比嘉愛未、『HiGH&LOW』シリーズなど人気作に出演している劇団EXILEの佐藤寛太、2.5次元を中心に様々な作品で存在感を見せている崎山つばさ、『相棒』シリーズをはじめとする人気ドラマや映画、舞台に数多く出演している実力派・寺脇康文という、そうそうたるキャストが集結している。

主演の尾上松也に、公演への意欲や『怖い絵』に関する思いを聞いた。

ーーまずは出演が決まった時の気持ちを教えてください。

(鈴木)おさむさんとは以前から何かご一緒しようとお話ししていましたので、それが叶ったという喜びが大きかったですね。ラジオでお会いして、そこから共通の友人を通じて飲みにいく機会があったりしたんです。なかなかタイミングが合わなかったのですが、ようやく形になりました。

尾上松也

尾上松也

ーー松也さんが演じるキャラクターはどんな役どころですか?

主人公の絵田光は、お金持ちの投資家であり絵画コレクターでもあり、絵画を通して依頼者の謎を解き、復讐を手伝う。謎に満ちたダークヒーローという感じですかね。ダークヒーローというとクールなイメージがあると思いますが、脚本を読んだところ、この作品はちょっと違う印象になりそうですので、固定概念に捉われず、おさむさんのイメージに近づけたらと思っています。

ーー今回は「絵」がテーマになっています。松也さんは普段から美術に親しんでいますか?

休みの日に美術館に行くことなどはほとんどなく、『怖い絵』という美術書も、このお話をいただいてから読みました。家に絵は飾っていますが、特定のアーティストが好きというわけではなく友人などの作品が多いんです。どちらかというと村上隆さんのような、部屋を明るくしてくれる作品が好きかなと思います。ですが、『怖い絵』に触れてからは、背景を踏まえて鑑賞するのも興味深いと思うようになりました。技術的な美しさとは別に、ストーリーを探るのは面白いですね。

ーー『怖い絵』を読んだ印象を教えてください。

淡々とした説明なのに、非常に鳥肌が立ちました。チラシに使われている『レディ・ジェーン・グレイの肖像』もそうですが、名画にはいろいろないわくがある。映画でいうと『ダ・ヴィンチ・コード』もそうですよね。とても興味をそそられます。それ以外ですと、僕が最初にインパクトを受けたのがウォルター・リチャード・シッカートの『切り裂きジャックの寝室』。家主から「ここに切り裂きジャックが住んでいた」という話を聞いてわざわざそこに引っ越して絵を描いたそうなのですが、後になって親族からシッカートが犯人だという告発があって、彼のDNAもジャックから送られてきた手紙に残っていたものと一致したらしいんですよ。確定ではないですが、本当だとしたら彼が関わっていたのは間違いないという感じがしますよね。そういったところに着目した京子さんの発想が面白いなと思います。

ーー今回演じる絵田は投資家・絵画コレクター・復讐執行人という三つの顔を持っています。今のところ考えている役作りはどのような感じでしょうか。

彼がなぜ絵画コレクターをしていて復讐を手伝っているのか、きっと理由があるはずなんです。でもまだ劇中でどう描かれるか、実は僕自身もわかっていなくて。ただ、三つの顔を持っているのはどう考えても変ですよね。まあこの作品の登場人物は全員変なのですが(笑)。僕も日頃からコレクションしているものはありますので、気持ちは分かります。普段の喋り方から、コレクションしているものの話になると急にワントーン上がったりする気持ち悪いところというか、オタク気質を持っている。好きなものに対するテンションの変化などでリアリティを出せたらと思っています。

ーー松也さんがオタク的に夢中になっているものはなんですか?

いくつかありまして、今とてもハマっているものはスニーカーとキャンドルです。スニーカーは家に200足くらいありますし、キャンドルのストックも100個以上。あと、Marvelのヒーローものとかも、話し始めたらずっと語れちゃう気がしますね。

尾上松也

尾上松也

ーー台本はまだ途中とのことですが、現時点まで読んで、印象はいかがですか。

とてもたくさんの絵画の紹介をしていて、説明セリフも多いですね。物語の主軸になるのは絵画で、絵画の背景を語りながら事件の真相に迫るような推理の方法。舞台上には様々な名画が飾られる予定と聞いていますし、印象に残る絵もたくさん出てくると思います。

ーー鈴木さんと一緒に何かやりたいと思ったきっかけは。

おさむさんも変った方ですし、もはやメインの職業がよく分からなくて面白い存在。放送作家なのかプロデューサーなのか、演出家なのかタレントなのか、ただの大島(美幸)さんの旦那さんなのか(笑)。多才すぎて職業不定ですよね。僕がおさむさんの好きなところは、常に楽しいことや面白いことを探り出そうとしている姿勢。ジャンルを問わず色々なところに目を向けていらっしゃるのは尊敬できますし、一緒にものを作って、おさむさんから生まれる発想を近くで見てみたいという感覚になりました。

ーー松也さんから見たら鈴木さん作品の魅力はどこでしょう。

最近のドラマなどを拝見しても、いい意味でのオカルト感がありますよね。世界観の作り方も個性的だと感じます。まだ脚本は途中なのですが、僕がこの題材で想像するものはなく、全く行きつかないところにお芝居やセリフが飛んでいく部分がいくつもある。その発想力は唯一無二のものがあると感じています。

ーー絵の背景を知ることで絵の印象が変わるという話がありました。演技に関しても、深読みするのが好きなファンの方は多いと思います。『怖い絵』の鑑賞を通してファン心理が理解できたということもありますか?

元々お芝居って、登場人物の生い立ちから生涯まで全てを描くことはほぼなくて、基本的には長い人生の一部を切り取っていますよね。描かれていない箇所は演者が想像することになる。見る側も演じる側もどれだけ背景を想像できるかが演劇の面白さで醍醐味だと僕は感じています。演じる側がこう思ったから見る側もこう思う、とはなりませんが、見えない部分を深読みするのは演劇的な要素があると感じたので、『怖い絵』の捉え方には共感できる部分があります。ですが、僕がドラマで演じている変な顔に関してはノリで、深いことはひとつも考えていません(笑)。ですが、もちろん効果的な見せ方やお役のことを考えながらやってはいるので、見た方がそこまで考察してくださったりするのは面白いですしやりがいを感じますね。

ーーファンの方から、思いがけない反応をされる場合もあると思うんですが。

そうですね。そういう意味では、僕はSNSというものが向いていないと感じます。自分が面白いとは思っていなかったものが後にすごくウケて拡散されたりしていて、その最たるが『大きなイチモツをください』。友人達から「バズってるね」とYouTubeやTikTokが送られてきました。もちろん真剣にやりましたが、僕は反対派だったんです(笑)。恥ずかしいからではなく、いろいろな方が散々なさっているので、せっかくどぶろっくさんとご一緒させていただくなら違うことがいいと……。内心、絶対スベると思っていました。ですので、本当に分からないものだなと感じました。

尾上松也

尾上松也

ーーカンパニーを率いる座長として心がけていることはありますか?

ドラマや映画、歌舞伎でもそうなのですが、僕が主演をさせていただくときには、作品がシリアスであっても出演者とスタッフが楽しめる現場を作ろうと思っています。もちろん色々なやり方があり、どれが正解ということもありませんが、僕の中ではそれが最優先。それを見て僕自身も楽しいと思えるのが重要ですので雰囲気作りを大切にしています。色々な先輩方などを見てきた中で、主演というのは役を務めあげることにプラスして現場の雰囲気を作る責任もあると思います。ですので、演出家がキレない程度にふざけます(笑)。嫌がる方もいらっしゃるかもしれないので空気は読みつつ臨機応変に。まずはスタッフ、出演者がひとつのチームになり、いい作品を作ることを最優先に考えています。

ーー皆さん初共演ですが、印象や楽しみなことは。

寺脇さんの舞台は何度も拝見しているのですが、こうやってご一緒させていただけるとは思っていませんでしたのでとても楽しみです。比嘉さんも僕の周りの友人たちとよく共演されていて、拝見していたので楽しみです。今回は出演者で唯一の女性ですから肩身の狭い思いをさせたくないですね。崎山さんは、2.5次元舞台で活躍されていますよね。僕は時折2.5次元舞台も観ていて、とても表現力のある方だと思っていましたので、ご一緒できるのは嬉しいです。佐藤さんはまだお若くて、今後がすごく楽しみな方。この舞台に出たことがご自身にとって良い経験になるように、一緒にいいものを作れたらと思っています。

ーー2.5次元舞台を観られるというのは意外です。

歌舞伎も漫画原作のものなどがありますし、色々な技術を用いて新作を作ることもありますので。2.5次元の舞台って、最新技術を使いつつ急にアナログな表現をしたりする。そこからヒントを得ることもあります。

ーー改めて、舞台に立つことについての思いを教えてください。

やはり僕は基本的に舞台人ですので、お客様の前で何かを披露することに一番幸せを感じます。どんな状況でも、舞台に立てるということは自分の中では一番充実した時間。舞台に立てない時間が急に増えたからこそ実感しますね。

いろいろなことを考慮して公演を中止せざるを得ないというのも分かるのですが、僕個人としては可能な限り演劇自体は止めるべきではないかなという風に思っています。今よりも苦労の多い時代を生きてきた先祖・先輩たちが演劇を紡いできてくださった結果で今がある。最近はテクノロジーの進化で劇場に観に行かなくても観たような気分になれたりします。僕らもそういう時代に対応した見せ方を試みなければなりませんが、諦めずに残していくべきだと思っています。

尾上松也

尾上松也

本作は2022年3月4日(金)~21日(月・祝)まで東京公演、3月24日(木)~27日(日)まで大阪公演が行われる。

取材・文=吉田沙奈   撮影=池上夢貢

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宝塚歌劇団花組で男役の美学を貫くスターとして活躍し、2021年7月、惜しまれながら退団した瀬戸かずや。2022年4・5月に上演されるファーストコンサート『The ALSTROEMERIA-アルストロメリア-』では、元宝塚歌劇団花組トップスターのANJU(安寿ミラ)が構成・演出・振付を手がけ、スペシャル・ゲストとして元月組トップスター真琴つばさと元花組トップスター真飛聖が登場する。瀬戸にコンサートへの意気込みを聞いた。

――宝塚退団後、初めてのコンサートとなります。

宝塚の男役として積み重ねてきたもの、卒業して変化していく自分、その境目の時である今しか表現できないものもあると思いますし、変化の段階のありとあらゆる面を皆さんにお見せできたらいいなと思っています。自分自身でもいろいろ探って、新たな発見もしていけると思います。内容はこれから打ち合せしていくのですが、懐かしの曲、宝塚時代の曲も歌えたらと思っていますし、いろいろなジャンルの曲にもチャレンジしようかなと。タンゴをしっかり踊ってみたいという思いがあったので、男と女、どちらのポジションを踊るのか……は、想像にお任せしますが(笑)、どちらになったとしても楽しみたいなと思っています。ANJUさんには、この曲どうでしょうかと、いくつか候補曲を出させていただいたのですが、最初に持ち寄った曲が二人で同じだったというところがすごく偶然で。共通のイメージがあったんだなと、とてもうれしかったですね。それが何の曲かはお楽しみにさせてください。

――タイトルについてはいかがですか。

私の愛称が「あきら」ということで、「A」から始まるタイトルがいいなと思っていて。皆さんにいろいろと案を出していただいた中で、アルストロメリアというお花の名前があがってきました。私は花組出身ですし、アルストロメリアってすごくいろいろな色があるお花なんですね。このコンサートで自分のいろいろな色を表現していけたらおもしろいんじゃないかなと思ったので、このタイトルを選びました。

――アルストロメリアの花言葉は「未来への憧れ」「凛々しさ」とのことです。

男役としての引き出ししか私自身は持っていないので、そこから、一人の「瀬戸かずや」としてどんな表現ができるか、していきたいか、その理想やイメージはいっぱいあります。そういう意味での憧れもありますし、先輩OGの方々が退団後歩んでこられた姿も憧れの形としてあります。その中で自分自身がどういう表現をしていきたいか、どういうものが合うかということは、自由に選択したり考えたり感じたりしていきたいという思いも柔軟に持っているので、本当にありのままの私をお見せできたらいいなと思っています。

――スペシャル・ゲストで真琴つばささんと真飛聖さんが登場されます。

私が宝塚に出会うきっかけを作ってくださった真琴つばささんと、私の在団中にトップでいらした真飛聖さん。私がファンだった真琴さんと、一緒に舞台を作ってきた真飛さんとでは違う自分が現れるのではないかと思っています。お二方が今回ご出演を引き受けてくださったという事実だけでも私は幸せで胸がいっぱいで、お二人と作ることのできる時間を大切に楽しんで、その姿を皆様にお届けしていきたいと思っています。ダメ元というか、難しいだろうなと思ってお願いしたのですが、まさかのお返事をいただけたときは幸せで小躍りしました(笑)。ゲストで出ていただくなんておこがましいとは思ったのですが、これまでの自分の歩みにとって切っても切れないお二人だったので、お名前を挙げさせていただきました。

ヤンさん(ANJU)に、「一緒に何をしたいの?」と言われたとき、逆に、「私、真琴さんと何するんだろう……」と大興奮してしまって(笑)。ちゃんと考えなきゃなと。……考えるだけでちょっと赤面してしまうんですが。私も表現者としてしっかりそこに立たなくてはいけない、ファンであってはいけないと思うのですが、心躍る感はきっと駄々洩れになると思うので、温かく見守っていただけたらと思います(笑)。真飛さんとは現役時代ご一緒に舞台に立たせていただいていましたが、女優としていろいろな活動をされてきた中でまたご一緒できるというのはすごくスペシャルな時間じゃないですか。楽しみでしかないですし、あの曲が一緒に歌えるんじゃないかな……と思うと、わくわくします。

――真飛さんと一緒にあの曲というと……。

と、皆様も思ってくださっていると思うので、私自身も楽しみです。

――ANJUさんが初めてコンサートの演出を手がけられますが、どんな雰囲気になりそうですか。

私は、瀬奈じゅんさんにもすごく憧れていたのですが、退団されてから『ALive 〜Handsome Woman〜』というコンサートをされていました。「ハンサム・ウーマン」という言葉がすごく素敵で、自分もそうありたいなと思ったんですよね。かっこいい女性ってみていて素敵だなと私は思うし、男役をやってきたという経歴ってなかなか独特じゃないですか。そんな経歴をもった自分がどんな表現ができるのかなと思うと、いきなりかわいくなれと言われたって絶対無理なので(笑)、そこじゃない自分を探したときに、「ハンサム・ウーマン」ってすごく素敵な言葉だなと思って。その思いはヤンさんにも伝えました。宝塚の現役時代を思い出させるようなかっこいい面もあれば、そこからの変化の途中の様、女性らしい部分も見え隠れするような、そんなコンサートになったらおしゃれじゃないかなと。まさにそれって、今のこの時期にしかできないものだと思うので。退団後初めて、「コンサート」という自分を表現できる場をいただけたので、そこは模索しつつ、できることを楽しみたいなと思っています。

――退団後の生活や心境の変化が今回のコンサートにどう反映されるのか、楽しみです。

舞台に立てること自体が当たり前じゃないということは、2011年の東日本大震災のときにも思っていて。忘れていたつもりはなかったんですが、今のこのコロナ禍という状況で改めてそのことを思い出しました。舞台に立つことも、皆さんが観に来て下さることも当たり前じゃない。その大切さを知った上で、今こういう機会をいただけるということにきっと意味があるんだろうなと思うんです。だから、私がこうしたいああしたいということだけじゃなくて、もうちょっと違った面からのアプローチや、いろいろな思いを乗せていったらいいんじゃないかなと。

私が皆様にお伝えできることってなんだろう、というのは、改めて退団後考えていたところではありますね。(退団してから)考え方が変わったわけではないのですが、時間の流れ方は変わったので。ゆっくり、朝が来て、お昼が来て、夕方が来て夜が来る、それを実感することなく一日が終わるみたい日が、在団中は多かったんです。ちょっとしたことなんですけれども、そんな変化だったり、喜びだったり、そういうことに気づける生活が今、楽しいです。つぼみが開いてきた、桜もうすぐ咲くのかなみたいな、そんな他愛のないことでも心は動くなと思ったし、ささいなことかもしれないけれども、そういう細かな積み重ねをいっぱいしていきたいなと思います。

――今後の活動の方針は?

まだはっきりとは決めていないんですが、今回のコンサートの中で、稽古をして舞台を作って皆さんにお届けする過程の中で、何か感じることがあるんじゃないかなと思っているんですね。宝塚を卒業して最初の舞台が『Greatest Moment』という宝塚のOG公演で、そんなに宝塚から離れていないところだったので。そして今回、自分のコンサートという形で、男性のダンサーさんだったり、今までとはまた違う流れで舞台を作るということを体験するので、そのあたりで、また自分の中で見えるもの、感じるものがあるんじゃないかなと思って。この先というよりまずはそこをめがけて生きていて、そこからまた、そのとき思うような先の流れ、その選択をしていけたらいいなと思っています。何でもやってみたいなと思いますね。

――ご自身、今の変化をどう楽しんでいらっしゃいますか。

ふっとしたときに何とも言えないかっこいいポーズを決めちゃう自分がまだ残っているんですけれども(笑)、でも、普段取り入れてこなかった洋服のジャンルを取り入れてみたり、自分自身が、「そう言えば本名の自分もいたよな……」と思い出す瞬間もあったりして。これまで芸名の自分、「男役・瀬戸かずや」としてどうやって生きていこうかなと考えていたので、本名の自分をそんなに使ってこなかったと思うんですけれども、「そう言えば私、こういう人だった……」ということを見つけながらも、芸名の自分と一致させる、一本にしていくという作業がちょっとおもしろいんじゃないかなと思っています。そういう意味で、宝塚の男役という肩書のあった瀬戸かずやがいて、ただの瀬戸かずやになった今の私が、本名の自分の部分もありながら、瀬戸かずやとしてもいられる、その軸が、私らしく立ったらおもしろいなとすごく感じているので、その軸探しを今しています。そのために今、いろいろなことにチャレンジしてみたり、いろいろなことを感じてみたりという感じですね。今回のコンサートに対しても、不安がないといったら嘘になるし、いろいろな思いを持っているんですが、やっぱり、卒業したからこそチャレンジできることが、まだこの先可能性としてたくさんあるということ、チャレンジできることがすごく楽しみでもあります。そのバランスをうまく保って、自分でも、すごく楽しい瞬間を発見できたらいいなと。かっこよくもあり、ちょっと色気もありながらも、最後はみんなで盛り上がっていけるようなコンサートになればいいなと思っています。

取材・文=藤本真由(舞台評論家)

source:New feed

1:2022/03/03(木) 11:04:40.43ID:CAP_USER9 3/3(木) 11:01
スポニチアネックス

ノブコブ徳井 独身の相方・吉村の結婚相手は「樹木希林さんみたいな人じゃないと無理」
「平成ノブシコブシ」の吉村崇(左)と徳井健太
 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太(41)が3日、フジテレビ「ノンストップ!」(月〜金曜前9・50)に出演。相方・吉村崇(41)について語った。

 同番組にレギュラー出演する吉村について「これは最大の弱点なんですけど、集中力がない」とし、「ノンストップも出てて、途中から飽きてる時あると思うんですよ」と指摘。「あいつのVTR見ている時のワイプの顔とか見ててください。何も考えてない時とかあるので。VTRが終わった瞬間に突然、『よっ!』とか言い出している時は、スイッチ切れてたんだなと思っていいと思います」と話した。

 また、吉村が独身ということについては「もし、俺が異性だったとしたら吉村と1、2回遊ぶのは楽しいと思うんですけど、こいつと死ぬまで一緒にいられるか?と言ったら俺はいられない」と本音を口に。最後は「本当に樹木希林さんみたいな人とかとじゃないと無理なんじゃないかな。なかなか現代では(結婚相手は)現れないと思いますけど…」と言い切っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220303-00000127-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea66de631576835bce24ce396fc4fd460930dd13

1:2022/03/01(火) 10:23:17.81ID:CAP_USER9 3/1(火) 9:41配信
東スポWeb

芸能界引退した山田野絵(東スポWeb)

 先月27日の卒業公演をもってNGT48を卒業し、芸能界からも引退した山田野絵(22)が1日までに自身のツイッターを更新。「来世も、アイドルになります」と誓い「私たちの出会いは必然です、またね!」と別れを告げた。

 山田は埼玉県出身。2015年7月にNGT48の1期生オーディションに合格。持ち前の明るいキャラで、グループのムードメーカーとして長く支えてきた。

 ツイッターでは、新潟市のNGT48劇場で行われた卒業公演の写真を多数アップ。「このアカウントは継続する予定ですが、NGT48の山田野絵として最後の投稿になります。約6年半 かけがえのない宝物のような時間をありがとうございました。第二の故郷が新潟で、きっとこれからの人生の自慢です」と感謝をつづった。

 最後に「来世も、アイドルになります。私たちの出会いは必然です。またね!」とアイドルへの変わらぬ思いとともに、最後までファンに明るく呼びかけた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220301-04030733-tospoweb-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/21a1728e4e4f22b465cca862fa9c82fe28a52da2

2022年3月1日、新国立劇場の2022/2023シーズン ラインアップ説明会が開催され、オペラ・舞踊・演劇各部門の次シーズンの演目が発表された。1997年に劇場が開幕して25周年を迎える2022/2023シーズン、劇場ではオペラ・舞踊・演劇の各部門から、芸術監督が直接かかわる公演4本と、5年周期で上演されるオペラ『アイーダ』を加えた計5演目を「開場25周年記念公演」と位置付ける。

舞踊部門では開幕を飾る新制作『ジゼル』が開場25周年記念公演。3シーズン目を迎える吉田都芸術監督が初めて演出を手掛ける意欲作だ。このほかニューイヤー・バレエに公演キャンセルとなった『A Million Kisses to my Skin』が再登場。さらに「シェイクスピア・ダブルビル」として、昨シーズンに公演キャンセルとなったアシュトン振付『夏の夜の夢』に加え、世界初演となる『マクベス』の、計4演目が新制作として並ぶ。また2021年末から翌2022年年始にかけてロングラン上演し、好評を博した『くるみ割り人形』を年末年始に再度12公演を行うほか、バレエ団の人気レパートリー『ペンギン・カフェ』を夏の「こどものためのバレエ劇場」の演目として上演するなど、作品に新たな光を当てる「チャレンジ」も盛り込まれている。この会見直前の2月に予定されていた2つの公演がキャンセルになるなど、新型コロナウイルスによる影響で依然公演キャンセルや演目変更が続き、思い通りの上演ができないなか、しかしこのほど発表された意欲的な「攻め」のラインナップには、勇気づけられるバレエファンも多いに違いない。シーズン発表会を通して、上演作品に対する吉田芸術監督の思いをお伝えする。(文章中敬称略)

(左から)小川絵梨子演劇芸術監督、大野和士オペラ芸術監督、吉田都舞踊芸術監督 (撮影:長澤直子) (撮影:長澤直子)

(左から)小川絵梨子演劇芸術監督、大野和士オペラ芸術監督、吉田都舞踊芸術監督 (撮影:長澤直子) (撮影:長澤直子)

目次

■『ジゼル』『マクベス』など新制作を4本。『くるみ割り人形』12回公演はダンサーのクオリティも向上

新国立劇場バレエ団の2022/2023シーズンのラインアップは10月の新制作『ジゼル』を皮切りに、年末年始の『くるみ割り人形』、「ニューイヤー・バレエ」として『A Million Kisses to my Skin』とバランシン振付『シンフォニー・イン・C』を上演。2月は公演キャンセルとなり配信で上演した『コッペリア』、ゴールデンウィークには上述「シェイクスピア・ダブルビル」、6月は2021年の開幕作品『白鳥の湖』の再演が予定されている。

吉田芸術監督が演出に携わる『ジゼル』は、振付を英国ロイヤルバレエなどで活動している振付家、アラスター・マリオットが、衣装・美術は新国立劇場ではバレエ『アラジン』の装置を手掛けた英国人ディック・バードが担当する。「『ジゼル』は私にとっても思い入れの深い作品。今回の新制作にあたり、私の意向・求めるものを理解してくれるスタッフを選んだ」と吉田芸術監督。バレエ団ではこれまでセルゲーエフ振付の『ジゼル』を上演してきたが、回を重ねるうちに原典とは別の形になってしまった部分も多く見受けられたことが、今回新たなプロダクションをつくるに至った理由の一つ。「内容はオーソドックスなものになると思うが、ダンサーによっていろいろな解釈ができるよう、幅を持たせたい。ダンサーには演じる醍醐味を感じてほしい」と語る。

新国立劇場 吉田都 舞踊芸術監督 (撮影:長澤直子)

新国立劇場 吉田都 舞踊芸術監督 (撮影:長澤直子)

また昨年末から年始にかけて12公演を行った『くるみ割り人形』は、結果的に大成功。「どうなるかわからないチャレンジだったが、結果的に日に日に来場者が増え、年明けの三賀日が最も多かった」と、うれしそうに眼を細める。「バレエばかりでなくクリスマスのデコレーションや年末のお蕎麦、ホットワインといった季節感を含め、劇場そのものを楽しんでいただけた。こうした要素はとても重要だと感じた」。さらに「ダンサー達には公演が終わるたびに毎日"山ほどのダメ出し"をしていたが、そこを確実に修正していくことを通してダンサー達のクオリティも向上していった。同じ作品を数多くこなすことの大切さを改めて感じた」とバレエ団のレベルアップにもつながったことを示唆。2021年初演で好評を博した『白鳥の湖』をシーズン末上演することについても、「(再演の大切さという意味で)なるべく早いうちに上演したいと思っていた」と意欲的に語った。

「ニューイヤー・バレエ」は『A Million Kisses to my Skin』『シンフォニー・イン・C』のほか、「小作品になるかパ・ド・ドゥ集になるかは未定だが、新春にふさわしい華やかな演目を考えている」という。リベンジ上演となる『A Million Kisses to my Skin』については「振付のデヴィッド・ドウソンに直接指導してもらうということがダンサーにとって本当にいい刺激になるし、大切なこと」と話す。また吉田芸術監督は就任時に「日々の稽古の大切さや質の向上」を掲げ、海外からの指導者の招聘なども計画していた。その一つでありコロナ禍でキャンセルとなってしまった名ダンサー、フリオ・ボッカの来日についても「『コッペリア』の指導も含め、再度来ていただけるかどうか打診中」と明かした。

来シーズンの注目公演の一つである「シェイクスピア・ダブルビル」で上演予定の『マクベス』は、ジェラルディン・ミュシャ作曲のバレエ音楽『マクベス組曲』に、ウィル・タケットが振付する。タケットはアダム・クーパーが主演した『兵士の物語』で演出・振付を手掛けたほか、首藤康之とともに『鶴』を上演、パルコ劇場で上演された『ピサロ』の演出などを手掛けるなど、日本でもなじみの深い芸術家だ。「高円宮妃にミュシャのバレエ音楽『マクベス組曲』を紹介いただいたのが、今回の上演を考えたきっかけ。そのための振付家は誰かと考えたときに、ウィル・タケットにお願いしようと思った。世界で活躍している彼であれば、面白い作品を作ってくれるのではないかと期待している」。

新国立劇場 2022/2023シーズン ラインアップ説明会  (撮影:長澤直子)

新国立劇場 2022/2023シーズン ラインアップ説明会 (撮影:長澤直子)

 

■『ペンギン・カフェ』をこどもバレエに。エデュケーショナルプログラム第2弾は『白鳥の湖』を上演

ダンス公演は11月に平山素子・柳本雅寛振付『春の祭典』を再演するほか、平山振付の新作『半獣神の午後』を合わせて上演。『春の祭典』のダンサーはバレエ団内でオーディションにより選出予定。『半獣神の午後』は男性中心のダンスとなる予定だ。また3月には「DANCE to the Future 2023」を、今度は小劇場で上演。6月は「日本の洋舞100年・第4弾 ダンス・アーカイヴ in JAPAN 2023」として4作品がラインナップされている。

夏の「こどものためのバレエ劇場 2022」で上演されるデヴィッド・ビントレー振付『ペンギン・カフェ』は2010年にバレエ団で初演され、スタイリッシュな魅力で新たな客層にも訴求してきた。その作品を、今度は「こどもバレエ」として、新たな側面にスポットを当てる。「上演前にNHKの『子ども科学電話相談室』の回答者や、動物図鑑の監修などもされている成島悦雄先生に20分ほどのプレトークをしていただこうと考えている。動物や環境、自然を守るために自分たちにできることなどについてのお話を聞いたあとにバレエを見ることで、子どもたちの心に、バレエがより深く印象に残るのではないか」と話す。子どもばかりでなく、動物や自然に興味を持つ層にもアピールできそうなプランだ。

またエデュケーショナルプログラムについては第2弾として6月に『白鳥の湖』を取り上げる。これはバーミンガム・ロイヤル・バレエで行われているバレエの初心者向けのプログラム「ファースト・ステップ」をベースにしたもので、バレエを初めて観る客層を対象に、バレエ作品のなかでももっとも有名な『白鳥の湖』を題材に、トークを交えながら解説しつつ、3幕の部分を観賞するという内容だ。残念ながら2022年2月に予定されながらキャンセルとなってしまったエデュケーショナルプログラム第1弾「ようこそシンデレラのお城へ」は「何もないところから舞台ができていく様子を見せていくプログラムで(『白鳥の湖』とは)趣旨が違う。せっかく創り上げてきて、英国側の関係者も非常に喜んでくださっていたので、再度の上演を考えていきたい」。

(撮影:長澤直子)

(撮影:長澤直子)

■新リハ室確保で新人キャストにも期待。「やれることをやるしかない。人々の心に残る舞台を」

来シーズンは吉田芸術監督の就任3年目。就任時には「バレエ団の質の向上」「ダンサーの待遇・環境の改善」など、いくつかの目標を掲げていたが、とくに「医療」の分野では環境が改善されつつあるという。「これまでケガなどのケアはダンサー任せだったが、ケガの際に病院とのホットラインが構築でき、先生にお話が伺えるようになった。このほか日々のケアやコンディション維持のためのアドバイスなどを行うトレーナーなども入るほか、ダンサー向けに身体のケアについての特別講座なども行ってきたい。地方公演の際は現地の医療関係者が待機し、ダンサーが安心して踊れる体制を整えている」という。

またリハーサル室の不足により、新たなキャストが組みづらいという問題についても、「ようやく小さなスタジオを確保できた。新人の起用など、新たなキャストを組んで行きたい」と意欲をのぞかせる。

また女性ダンサーの妊娠・出産を経てのカムバックについては「2月の公演がキャンセルにならなければ、お母さんダンサー第1号が舞台に戻ってくる予定だった」と明かしたうえで、「復帰には子育てをしながらも舞台には絶対に穴をあけないという本人の強い意思、またダンサーのレベルなど様々な要素はあるが、私自身は、出産を経た後もちゃんと戻ってこられるようにしたいと思っている」と話す。

(撮影:長澤直子)

(撮影:長澤直子)

明けやらぬコロナ禍に加え、昨今のウクライナ侵攻という衝撃的な事件は、芸術家たちの世界にも一層影を落としている。オペラ・舞踊・演劇三部門揃っての記者会見では、オペラの大野和士芸術監督を通し「新国立劇場では政治と芸術は分離して考える」というコンセンサスが取れているとしたうえで、「芸術家の使命は人々に心の自由を与えること。芸術は国という政治的な区割りを遙かに越えたところにある」という力強い言葉が語られた。演劇の小川絵梨子芸術監督も「ロシアでも戦争反対を訴える声がある。一つひとつは小さいが、それに寄り添い共有していきたい」と語る。舞踊の吉田芸術監督は「湾岸戦争が始まった時、私はこんなことをしていていいのだろうかと思いながら『白鳥の湖』を踊っていた。今回の件はとても衝撃的だが、戦争や内戦はこれまでもずっと起こっていた。私たちは自分たちがやれることをするしかない」と言葉を絞り出すように語った。

これまでに例を見ないほどの外的要因による圧迫が続き、「それでも、やれることをやるしかない」という現実のなか、吉田芸術監督は「ダンサー達は厳しい状況が続く中でも日々のお稽古やリハーサルを重ね、次の舞台に向かってがんばっており、自分も勇気づけられる。去る2月の公演キャンセルも、ダンサー達は本当に精神的にもハードなスケジュールでリハーサルをしていた中でのことだった。陰性にもかかわらず自宅待機になり、それでもしっかり身体を管理しするといった姿を見ていると偉いなと思う。みんな健気に頑張っていて、自分がダンサーだった時のことを思うと、ほんとうにかわいそうでならない」と、彼らの心情に思いを寄せ、涙ぐむ場面も。そして「今はダンサー以外でも苦しんでいる方々がたくさんいる。人々の心に残るような舞台をご覧いただけたら、私たちにとってはこんなに嬉しいことはない」と決意を新たにするような口調で、きりっと前を向いて結んだ。

この逆境の中でも攻めの姿勢を緩めない、開場25周年を迎える吉田芸術監督の2022/2023シーズン。ダンサー達とともにつねに前を見据えて邁進するバレエ団の姿を、我々も追っていきたい。

(左から)小川絵梨子演劇芸術監督、大野和士オペラ芸術監督、吉田都舞踊芸術監督 (撮影:長澤直子)

(左から)小川絵梨子演劇芸術監督、大野和士オペラ芸術監督、吉田都舞踊芸術監督 (撮影:長澤直子)

取材・文=西原朋未

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DOPING PANDA「Reunion Kickoff Party at FEVER」
2022.3.2 新代田FEVER

本当にこれが10年ぶりに人前で音を鳴らすバンドなのか? という嬉しい驚き。そして何より、ステージを上回る熱量でバンドに火をつけたドーパメイニア(※DOPING PANDAファンの呼称)のパワー。思いもよらなかったこんな日が人生には訪れるのだ。

今年1月28日に突如、再結成を発表したDOPING PANDA。90年代後半のメロディックパンク期から、バンドのキャリアを重ねるごとにダンスミュージックやエレクトロニックな要素を加味し、2000年代のバンドとしては早すぎる昇華を見せてきた彼ら。後のダンスロックバンドに多大な影響を与えたが、2012年4月19日のライブをもって解散し、メンバーそれぞれの活動に入った。2018年1月28日にYutaka Furukawa(Gt,Vo)が開催した自主企画で一度きりのサプライズ登場こそあったが、まさかの再結成である。しかも発表されて2ヶ月を待たずにセルフタイトルであるニューアルバム『Doping Panda』を3月2日にリリース。同日、CD購入者を対象に抽選で100名のみがチケットを買えるという、本格始動に向けたキックオフライブが、バンドにとっての聖地・新代田FEVERで開催された。

Yutaka Furukawa(Vo,Gt)

Yutaka Furukawa(Vo,Gt)

開演30分前にはすでにファンは整然とフロアで待機し、時勢柄、誰もが黙ってその時を待つ様子にむしろ熱量を感じる。ダンスミュージックやインディーロックが流れる中、大多数の人が今の思いをSNSに書き込んでいるように見えた。定刻に暗転し、ブレイクビーツのSEが流れ、まだ無人のステージに存在する楽器をライトが照らし、主役を待つ。

Taro Hojo(Ba)

Taro Hojo(Ba)

SEが「DOPING PANDA」の名前を告げると、本当に100人か?と疑うほどの大きな拍手が起こり、メンバー登場。アーティス写真同様、各々の個性が際立つ“正装”だ。オープナーはFurukawaのファストなリフから始まる「Mr.Superman」。イントロ1秒を待たずに、すさまじいリアクションだ。FurukawaもTaro Hojo(Ba)もHayato Beat(Dr)も、しっかり演奏しようという、ある種固い表情とは裏腹に想像以上のパワーを受け止めたのか、演奏は走り気味。だが、それがどこまでも走っていけそうな気持ちにさせてくれる。間奏でクランチなフレーズを決め、本格的にスイッチが入ったFurukawaは「ありがとう、皆さん」とさらっと謝辞を述べ、続く「YA YA」に突入。《YA YA YA YA》の歌い出しから、フロアはハンドワイパー一色。カッティング命のトロピカルファンクを3人の生音でタフに組み上げ、ビビッドに反応するファンとともに大きなグルーヴを作っていく。そのままHayatoの四つ打ちのキックが力強く響く「The Fire」にノンストップでなだれ込んでいくと、これまたどでかいクラップが起きる。隙間の多いアレンジで気づいたが、出音も素晴らしく分離がよく、目視で3人の動きを確かめる以上に、3人それぞれが出している音に人を感じる。バランスのいいバンドアンサンブルをそのまま届けてくれるライブPAも、ドーパンの曲の良さを改めて認識させてくれる。

Hayato Beat(Dr)

Hayato Beat(Dr)

すでに汗が光るメンバー。ノンストップで始まった「Hi-Fi」の同期のイントロにファンが“パパン・パパ・パパン”とクラップで応える。Hayatoの確かなキック、歌うことの楽しみが伝わるFurukawaのR&Bテイストのメロディ。ダンスチューンを支えるTaroの裏拍の弾力のあるベースライン。こんなにフロアが踊るライブを久しぶりに見た。Furukawaはブルージーなフレーズからライトハンドまで駆使し、その様子にまたフロアから熱量が送り込まれる。エフェクティブなギターのSEから「beautiful survivor」へ。全く休む暇も、ゆるく乗る暇もない。改めてFurukawaのギターリフで作るダンスミュージックのアイデアに見入ってしまう。この曲が2008年にすでに実現していたことにも驚きだ。

続く「Transient Happiness」は間奏で入るリフがスクラッチ的に聴こえるほど、エフェクトにも工夫を感じた。曲間でFurukawaが「盛り上がってるか? FEVER! こんなもんじゃないでしょ? もっと行けるでしょ。ドーパメイニア!」と煽り、お馴染みの開脚ダンスも披露。フレットを上から抑える奏法からライトハンドまで全て載せてくる。ノンストップのキラーチューンは「MIRACLE」まで続き、ラテンテイストのリズムを織り交ぜたこのディスコチューンで、ドーパンのポップネスを堪能。グッと3人のフィジカルの強さを感じるライブアレンジに弾けるフロア。いきなり本気の7曲連投に拍手喝采が鳴り止まない。

Yutaka Furukawa(Vo,Gt)

Yutaka Furukawa(Vo,Gt)

拍手を一旦制するようにFurukawaが話し始める。曰く「ライブが始まるまではそんなに緊張してなかったのに、君たちのエネルギーでむしろ緊張した」とか。Taroが「Mr.Superman」で走り気味だったことも指摘。「おわかりのように今、ゴールデンヒットみたいなのをやったから、後は新曲を挟んでババっと終わるから。その後、ファンクラブ用ラジオ収録のトークは2時間半あるから」と、演奏よりトークが長いのか?と笑わせたあとにしっかり「冗談ですけど」とエクスキューズを入れる。Hayatoが「新曲(初披露)って、いつぶりだろうね?」と問いかけると、Furukawaが「13~14年ぶり? 『YELLOW FUNK』(2011年4月発売AL)以来だから。おじさん3人があたふたする姿を見てもらえたら、って、君たちもおじさん・おばさんだろ(笑)」と、笑わせる。

この日唯一のニューアルバム『Doping Panda』からの披露はMVも公開され、新曲の中でもすでに浸透している「Imagine」。ギターの単音フレーズと裏を行くベースと四分キックで作る、トロピカルハウス要素が強い、今のFurukawaのアレンジを感じさせるこの曲にも即応するドーパメイニアたち。何しろ前向きでやさしさのある歌詞がいい。続けて《映るもの全てを今、歌に変えてゆく》と歌う「It's my life」が、改めての清々しい決意のように聴こえた。軽快なロックンロール「Candy House」へつなぎ、マスク越しだが笑顔が溢れているのがわかる。

このあと、ファンクラブ用のラジオ番組の公開収録が行われたのだが、再結成や新作のこと、知られざるエピソードなど、今の彼らを知りたい人はチェックしてみてほしい。

トークからの流れでHayatoが「もう一回、「Imagine」やろう。このまま徳島帰って、次もうZeppとか、そんなんで俺、帰りたくない」と言い出し、再び演奏。まさに公開リハといった感じだ。終盤は痛快に飛ばす8ビートが心地良い「The way to you」、そしてFurukawaのファルセットも聴けたチアフルな「Crazy」で本編終了。「ベース、タロティ。ドラム、Hayato。アンド、ドーパメイニア。ウィ・アー・ドーピング・パンダ!」と、互いを祝福した。

Hayato Beat(Dr)

Hayato Beat(Dr)

早速沸き起こるアンコールに速攻で再登場。Taroのスラップが響くとフロアも跳ねる「GAME」だ。パンカビリーなこの曲のエンディングを決めて、「Zeppで会いましょう。愛してるぜ!」と、Furukawaは復活の手応えとドーパメイニアへの思いを告げ、DOPING PANDAエピソード2の序章は幕を切ったのだった。4月から始まるZeppツアーはどこまで新曲を盛り込んでくるのか? セットリストはどうなるのか? さらに期待値は高まるばかりだ。

取材・文=石角友香 撮影=橋本塁 [SOUND SHOOTER]

 

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2022年3月7日(月)〜14日(日)オンライン芸術街ETERISEにて、一茶企画によるオリジナルミュージカル『最後の晩酌-TOKIWA DAYS-』が再配信されることが決定した。

一茶企画は、劇団四季出身の高橋伊久磨と近藤真行が中心となり2020年12月よりオリジナルミュージカルの創作を主軸に活動している。本作は、高橋伊久磨の脚本・演出で、”芸術家のみが住むことが許される”安アパートのイマイチ売れていない住人(芸術家)達の日常を描くヒューマンコメディ。小さな部屋の壁に囲まれた人間たちの愛と絆、そして未来をミュージカルで描く。

音楽は一茶企画の石渡裕貴(テレビ朝日「サンデー!スクランブル」OP作曲 他)、主な出演は一茶企画の近藤真行や谷口あかり(共に劇団四季出身)の他、山田拓未、池田海人などの実力派。

本作の上演成果に対しては、多方面から高い評価を獲得しており、第18回杉並演劇祭では優秀賞に選抜された。

なお、一茶企画では、2022年8月には4作品目となるオリジナルミュージカル『命日オプション』(演出/高橋伊久磨、脚本/田中雅樹、音楽/石渡裕貴)の上演を控え、現在出演者オーディションの申し込みを受け付けている。

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本日2022年3月3日(木)より歌舞伎座にて、『三月大歌舞伎』が開幕する。この度、第三部にて上演する『石川五右衛門』の特別ポスターが公開された。

歌舞伎座『三月大歌舞伎』の第三部では、松本幸四郎が天下の大盗賊を勤める『石川五右衛門』を上演する。様々な作品に描かれ、江戸庶民のヒーローとして人気を博した石川五右衛門。本作はそんな五右衛門を描いた様々な作品の名場面を盛り込んだ“良いとこどり”の集大成ともいえる演目。

幸四郎は、叔父である中村吉右衛門から、当り役としていた五右衛門について教わったと言い、公演に先駆け行われた取材会では「まずは(五右衛門の)気持ち、心。そしてそれを伝えるための声の技」について丁寧に教えを受けたこと、さらに「叔父に教えていただいた芸を、自分の身体を通して一人でも多くの方に見ていただけるようにしたい」と、この作品に臨む心境を明かした。

公開された特別ポスターは、華やかさと勢いあふれるものになっており、幸四郎演じる石川五右衛門が、どっかと座るのは金色の背景と赤い欄干が華やかな山門の上。「絶景かな絶景かな」の名台詞で有名な場面だ。さらに上空には歌舞伎座から飛び出してきたつづらを背負った五右衛門がテンポよく並む。歌舞伎ならではの仕掛けで観客をあっと驚かせる「つづら抜けの宙乗り」もより一層楽しみになる1枚となった。

特別ポスターは歌舞伎座で掲出されるほか、歌舞伎座地下2階の木挽町広場や、1階お土産処「木
挽町」、歌舞伎座公式インターネットショップ「かお店」などで公演初日より販売される。

『三月大歌舞伎』は千穐楽28日(月)まで上演。

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『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』公開を記念して、音楽ストリーミングサービス『AWA』は1999年以降に公開された映画ドラえもんの主題歌をまとめたプレイリストを公開した。

本プレイリストには『映画ドラえもん のび太の新恐竜』主題歌のMr.Children「Birthday」や、 『映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝』主題歌の絢香「手をつなごう」など、 映画ドラえもんの世界観が広がる主題歌が揃っている。また、『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』の挿入歌、 ビリー・バンバン「ココロありがとう」も配信を開始も開始となったのであわせてチェックしてほしい。

これまでの主題歌を聴いて本作への期待値を上げていきたい。

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1:2022/02/27(日) 19:48:53.51ID:CAP_USER9 横浜F・マリノスは2月27日に行われたJ1リーグ第2節で柏レイソルと対戦し、1-3で敗れた。横浜FMはDF畠中槙之輔とMF岩田智輝の2人が退場。前日のジュビロ磐田対清水エスパルスでも2人の退場者が出ていたこともあり、ネット上では「今シーズンJリーグ全体で退場者多い」との声が上がっている。

【写真】横浜FMのMF岩田智輝、柏戦でレッド判定となった反則シーン
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2022/02/27181051/20220227_Marinos-Kobayashi-700×467.jpg  

https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2022/02/27182121/20220227_Marinos-2-Kobayashi-700×467.jpg

 23日に行われた第9節・川崎フロンターレ戦を4-2で制した横浜FMは、柏とのアウェー戦で前半5分、DF永戸勝也のシュートがGKに弾かれたリバウンドへ反応したブラジル人FWアンデルソン・ロペスのゴールで幸先よく先制する。

 しかし同24分に追いつかれると、同35分に畠中が相手FWドウグラスを倒し、この日2枚目のイエローを提示され退場に。数的不利となった横浜FMは、柏に主導権を握られる展開が続くと、後半15分にミスからドウグラスに勝ち越しゴールを奪われた。

 反撃に出たい横浜FMだったが、後半42分に岩田が柏FW細谷真大を倒し、イエローカードを提示された。しかし、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入によりレッドカードへ判定が変わり退場処分に。2人少なくなった横浜FMは同アディショナルタイムにも追加点を奪われ1-3で敗れた

 今季のJ1リーグは開幕早々から退場者が相次いでおり、26日に行われた磐田対清水でも、磐田側から2人の退場者が出ていた。柏対横浜FMの状況を受けて、ネット上では「マリノスも2人退場?」「今シーズンJリーグ全体で退場者多い」と反響を呼んでいる。

フットボールゾーン 2/27(日) 17:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a62f1b7a42ce45cde5177a2014b004c761efcd5
 
写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220227-00370007-soccermzw-000-12-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

1:2022/02/27(日) 19:48:53.51ID:CAP_USER9 横浜F・マリノスは2月27日に行われたJ1リーグ第2節で柏レイソルと対戦し、1-3で敗れた。横浜FMはDF畠中槙之輔とMF岩田智輝の2人が退場。前日のジュビロ磐田対清水エスパルスでも2人の退場者が出ていたこともあり、ネット上では「今シーズンJリーグ全体で退場者多い」との声が上がっている。

【写真】横浜FMのMF岩田智輝、柏戦でレッド判定となった反則シーン
https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2022/02/27181051/20220227_Marinos-Kobayashi-700×467.jpg  

https://www.football-zone.net/wp-content/uploads/2022/02/27182121/20220227_Marinos-2-Kobayashi-700×467.jpg

 23日に行われた第9節・川崎フロンターレ戦を4-2で制した横浜FMは、柏とのアウェー戦で前半5分、DF永戸勝也のシュートがGKに弾かれたリバウンドへ反応したブラジル人FWアンデルソン・ロペスのゴールで幸先よく先制する。

 しかし同24分に追いつかれると、同35分に畠中が相手FWドウグラスを倒し、この日2枚目のイエローを提示され退場に。数的不利となった横浜FMは、柏に主導権を握られる展開が続くと、後半15分にミスからドウグラスに勝ち越しゴールを奪われた。

 反撃に出たい横浜FMだったが、後半42分に岩田が柏FW細谷真大を倒し、イエローカードを提示された。しかし、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入によりレッドカードへ判定が変わり退場処分に。2人少なくなった横浜FMは同アディショナルタイムにも追加点を奪われ1-3で敗れた

 今季のJ1リーグは開幕早々から退場者が相次いでおり、26日に行われた磐田対清水でも、磐田側から2人の退場者が出ていた。柏対横浜FMの状況を受けて、ネット上では「マリノスも2人退場?」「今シーズンJリーグ全体で退場者多い」と反響を呼んでいる。

フットボールゾーン 2/27(日) 17:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a62f1b7a42ce45cde5177a2014b004c761efcd5
 
写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220227-00370007-soccermzw-000-12-view.jpg?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

1:2022/02/27(日) 17:05:52.96ID:CAP_USER9 2/27(日) 16:26
スポニチアネックス

志らく「笑点よ、一日でも早く無くなってくれ」若い頃の過激な言動を回顧「袋叩きになってしまった」

 落語家の立川志らく(58)が26日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、日本テレビの長寿番組「笑点」への思いを語った。

 志らくは「30歳くらいのときに『全身落語家読本』という本を書いて、笑点批判を繰り広げたんです」といい、「落語っていうのは古典落語、私は名人たちの芸に憧れて落語家になった。でも、世間のイメージは落語=笑点だった。『早く笑点に出られるといいですね』とか言われて、イヤでイヤでしょうがなかったですよ。だから、私は『笑点よ、一日でも早く無くなってくれ』って書いたんです」と、振り返る。

 「笑点を批判することで、私は袋叩きになってしまった。絶対、笑点には出るもんかと言い続けていたし、笑点のスタッフも『何があっても志らくは出さない』」と、あつれきが生じてしまった。しかし、年月を重ねるうちに考え方が変わっていったそうで「笑点ってのは大事な番組なんですよね。落語が冬の時代、日本人が落語を忘れなかったのは、笑点のおかげなんですよ。もしなかったら『落語ってなんなの?』ってなっていたかもしれない。先代の(三遊亭)圓楽師匠に謝りたいですね」と、反省する場面もあった。

 最後は「あんまり年寄りだけでやってるとね、視聴者もお年寄りってなってくるでしょ。あの時間にね、数回でいいから若手の有望株を並べて、どれだけ面白くなるかチャレンジしてもいいと思いますけどね。まあ生涯、私は笑点に出ることはないと思いますけど」と、話していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220227-00000214-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9a75f746ce43d1a7d6d1c3dbf601272b5caad15

2022年3月8日(火)、International woman’s day(国際女性デー)に、Bunkamuraオーチャードホールにて、アミューズに所属する女優達が出演するライブ『AMUSE PRESENTS SUPER HANDSOME W LIVE “HANDSOME” is not just for men.』(以下『ハンサムW LIVE』)が開催される。この度、本公演をオンラインにて生配信することが決定した。

2005年に始まった、若手男性俳優によるファン感謝祭、通称「ハンサムライブ」を開催してきたアミューズが、「“ハンサム”の概念は男性だけにあらず」のコンセプトのもと、女性のエンパワーメントを掲げ実施する初の試み。“ウーマン・エンパワーメント”をライブの大きなテーマに据え、数々のミュージカルの名曲や、ここでしか見ることのできない熱いコラボレーションも披露。構成・演出は、アミューズ所属の演出家で、ミュージカルやショーの演出でも高い評価を得ている小林香が担当する。

『ハンサムW LIVE』稽古場より

『ハンサムW LIVE』稽古場より

一日限りのプレミアムなライブにて披露されるコラボ曲とメンバーを公開。本ライブは、ガールクラッシュ(強くてカッコいい女性)な楽曲、女性をエンパワーメントするようなガールズパワーを感じる楽曲がちりばめられた構成となっている。柚希礼音、ソニン、愛希れいかといったミュージカルスター、そして近年ミュージカルでも頭角を表してきている清水くるみや石田ニコルなど、アミューズの女優たちが数々の名曲をソロだけでなく、様々な組み合わせで歌い踊る。中でも、柚希、ソニン、愛希による「Dreamgirls」は、このライブでしか見られない、まさに夢の組み合わせの実現となった。

さらに、アミューズならではのコラボパフォーマンスも盛りだくさん。これまでアミューズのフェスなどでも様々なメンバーがカバーに挑戦してきたPerfumeの楽曲を、今回は村川絵梨・堀田真由・恒松祐里の限定ユニットで披露する。超ハイレベルなPerfumeのダンスに3人が初挑戦。村川絵梨は、「あ〜ちゃんから『楽しみにしてる!』と連絡をもらってしまったので(笑)」と、やる気満々のコメント。どの曲に挑戦するのか。そして無事に完コピできるのか、本番に注目したい。

『ハンサムW LIVE』稽古場より

『ハンサムW LIVE』稽古場より

また、ガールズグループ「BLACKPINK」の人気ナンバーに、愛希れいか・清水くるみ・石田ニコル・三吉彩花の4人が挑戦する。他にも映画『バーレスク』の楽曲で女優たちが妖艶に踊るナンバーや、柚希・愛希・三吉・石田の4人が黒タキシードでカッコよく踊るナンバーなど、まさにここでしか見られない一日限りのコラボレーションに期待しよう。

『ハンサムW LIVE』稽古場より

『ハンサムW LIVE』稽古場より

なお、『ハンサムW LIVE』の公式SNSでは、出演メンバーたちの稽古場写真と動画も公開中。“ハンサム”の概念を覆す、女優版「ハンサムライブ」の舞台が完成するまでの、彼女たちの奮闘する姿を覗いてみよう。

目次

Perfumeの楽曲を披露するメンバーからのコメント

■村川絵梨
配信決定! やった!
来られないな、観たいなと思って下さっていた皆様、是非リアルタイムで楽しんでいただけたら嬉しいです!
そしてわたくしPerfumeを踊らせて頂く事になり。あ〜ちゃんから「楽しみにしてる!」と連絡をもらってしまったので(笑)、張り切って披露したいと思います♪

■恒松祐里
『SUPER HANDSOME W LIVE』のオンライン生配信決定しました!
遠くにお住まいの方もご自宅から参加して下さると嬉しいです……! 映像の向こう側にいる方も心踊るライブを届けられるよう頑張ります。そしてPerfumeさんの“あの曲”を完コピさせて頂くことになりました……!! 子供の頃から大好きだったPerfume。
自分が踊る立場になって、「こんなに複雑な踊りを何曲も披露しているなんて凄すぎる!」と改めて感じました。
3人で協力して頑張ります。楽しみにしていて下さいねぇ!

■堀田真由
アミューズの先輩であるPerfumeさんの楽曲を踊ることになり、今からとても緊張しています……! ステージでのパフォーマンスをお見せする機会はなかなかないので、ぜひたくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。キャスト一同お稽古頑張っておりますので、このようなご時世ではありますが、配信でも一緒に盛り上がっていただけたら嬉しいです!

source:New feed

松下優也が、長年に渡りリリースを熱望してきた邦楽カバーアルバム『うたふぇち 伝わりますか』が3月30日(水)に発売されることが決定し、収録曲とジャケット写真が公開された。さらに、自身の事務所立ち上げも発表された。

アルバムタイトルは、打ち合わせの際に「俺うたフェチなんだよね」と松下が話していたのを聞いたディレクターが、その瞬間に「あ、それだ!」と思い『うたふぇち』に決定したという。自身が日本語のタイトルにしたいという思いはあったなか、ふと会話の中で出てきた言葉を選ぶという、松下優也らしいフィーリングと相まり、印象的なタイトルとなった。

自身初となるカバーアルバムは、R&Bをルーツとするポテンシャルの高い歌声と、休符、ブレスのコントロールによる音楽的な表現を作品に詰め込み、本人がイメージしたアレンジの細かなニュアンス、ディティールを含めてバンドミュージシャンと共にディスカッションして創り上げた渾身のカバー10曲が収録される。

なお、初回限定盤には、レコーディング、ジャケット撮影に密着したメイキング映像、本人インタビューが68分ものボリュームで収録。レコーディングでは、バンド録音の段階から本人が参加し、作品が完成に近づいていく様子が収められ、彼の作品にかける熱い想いが感じられる内容となっている。またテイチクオンラインショップ限定で、松下優也自身がデザインしたキーケースとTシャツのオリジナルグッズが付いたセット商品が生産限定で販売される。

■松下優也 コメント

「今回の選曲に関しては純粋に「歌いたいから」という理由で選びました。「死生観」がテーマになっている曲が多いですが、「死生観」というものに関しては普段から自分の中で考えていることで、明るいことばかりじゃない世の中だからこそこういう曲が届くはずだと思いました。あと、何かしらと戦っている人たちに向けた歌、そういう曲を選んだというのもあります。10年以上音楽活動を続けている中で、役者も並行してやってきたからこそ歌える歌があるんじゃないかと思い、それが今だったんです」

――事務所立ち上げについて。

「この度3月1日付で、小さいながらも個人事務所を立ち上げました。事務所名は「Mars Art」(マーズアート)。2008年のデビュー以来、様々なお仕事をさせていただいてきましたが、これからもまだまだ挑戦したいことが無限にあります。
今後も自分らしくマイペースに攻め続けていきたいと思いますので宜しくお願い致します」

source:New feed

1:2022/03/01(火) 12:10:32.35ID:CAP_USER9 3/1(火) 11:02配信
SmartFLASH

ダイアン津田はどう動く?

 とろサーモン・久保田かずのぶが、2月26日放送の『ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)で、同期のダイアン・津田篤宏とガチで喧嘩して絶縁状態にあることを語った。

 久保田は「アイツ、怖いんであんまり言いたくない」としつつ、不仲の理由を説明。

 久保田がYouTube動画を津田の楽屋で撮影し、次に大阪でも撮ると、再生数がかなり増えたため、津田から「カネくれや」と言われたという。

 久保田は、お互いにそれぞれの動画サイトに出ることにして「Win-Winやろ」と提案した。そして、久保田は津田のゲーム配信サイト「ミルダムチャンネル」に出演した。

 だが、「そのギャラが安かった。(自分の)YouTubeでテキトーな英語を言って、下に日本語の字幕で『オー、神よ。なんでこんな安いんだ』って」と風呂に飛び込む動画を公開。すると次の日、津田から「お前なんやねん。ケンカ売ってんのか」と電話があった。

 そこから言い合いになって、絶縁状態になったという。

 久保田の相方・村田秀亮は「楽屋でも、お互い同じ部屋に入ってこない。久保田がいて、津田が入って来ようとしたけど、『あ、すみません』ってすぐ出ていった」と証言していた。

 2人の仲違い話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《久保田が津田との喧嘩の話してる》

《とろサーモン久保田さん、ダイアン津田さんとYoutubeの収益で揉めているらしい。どこかのテレビで仲直り企画をして欲しい》

《久保田さんと津田さん仲良かったのにいま不仲なのか》

「2021年12月13日公開の極楽とんぼ・山本圭壱さんのYouTubeチャンネルでは、津田さんが、久保田さんとケンカ中だと明かしています。津田さんは『40歳手前にもなって、こんなに大人同士が喧嘩するの初めてですよ。あいつとは今、真っ直ぐケンカしてますから』と不仲なことを明かしていました」(芸能ライター)

 同期同士仲よくしてもらいたいが、和解はあるのか。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220301-00010004-flash-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/747466e24368a96d611cc862ad85cff6e4b2ee7e

1:2022/02/27(日) 14:36:30.50ID:CAP_USER9 2/27(日) 14:05
デイリースポーツ

みちょぱ、TikTokでロシアのウクライナ侵攻を実感
 
 タレントのみちょぱこと池田美優が27日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演し、ロシアのウクライナ侵攻を実感したのはSNSだったと明かした。

 ウクライナ侵攻については、さまざまな動画や画像がSNSに投稿されている。同国のゼレンスキー大統領もSNSにメッセージを投稿するなどしている。

 みちょぱは「久々にTikTokを開いたら、いくらスワイプしても全部戦争のことで」と様子がすっかり変わっていると伝えた。「攻撃している映像もあれば、中には、これから戦いに行ってくる家族との別れのシーンみたいなのもあって」と内容もさまざまであるとした。

 「第2次世界大戦とか、いろいろ勉強したことが、今まさにおこってるんだ」と戦争を身近に感じたと告白。「急にリアル感が増した感じがして…これからどうなっていくか、心配ですね」と不安げな表情を見せた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220227-00000069-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c7a37957424aba0603b55b2e641cae34f7b90b8

1:2022/03/01(火) 14:35:44.55ID:CAP_USER9 3/1(火) 13:27配信
東スポWeb

茂木健一郎氏(東スポWeb)

 脳科学者の茂木健一郎氏(59)は1日、ツイッターでクイズ番組「東大王」(TBS)に言及した。

 かねて「東大王」に否定的で「クイズのガチ勢はいいけれども、『東大王』などという破廉恥なブランディングをいいと思って(伊沢くん本人は違うと聞いている)、東大王が賢さだと思っている人たちは、ぼくの分類によるB層である」と持論を展開。

 B層とはマスコミ報道に流されやすい人々を指す造語だ。

 その上で「東大生、東大の教員の99%以上は、クイズ番組に全く興味ないと推定されます。大学の学問はあんな陳腐な中学入試レベルの話とは隔絶しています」と指摘。

「『東大王』というブランディングは、二重、三重に社会的害悪です」などと、厳しい言葉で批判した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220301-04031264-tospoweb-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/46857b9893fcce898ea5919dfe50fc3ef1b252a9

1:2022/03/01(火) 14:35:44.55ID:CAP_USER9 3/1(火) 13:27配信
東スポWeb

茂木健一郎氏(東スポWeb)

 脳科学者の茂木健一郎氏(59)は1日、ツイッターでクイズ番組「東大王」(TBS)に言及した。

 かねて「東大王」に否定的で「クイズのガチ勢はいいけれども、『東大王』などという破廉恥なブランディングをいいと思って(伊沢くん本人は違うと聞いている)、東大王が賢さだと思っている人たちは、ぼくの分類によるB層である」と持論を展開。

 B層とはマスコミ報道に流されやすい人々を指す造語だ。

 その上で「東大生、東大の教員の99%以上は、クイズ番組に全く興味ないと推定されます。大学の学問はあんな陳腐な中学入試レベルの話とは隔絶しています」と指摘。

「『東大王』というブランディングは、二重、三重に社会的害悪です」などと、厳しい言葉で批判した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220301-04031264-tospoweb-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/46857b9893fcce898ea5919dfe50fc3ef1b252a9

1:2022/02/28(月) 06:25:01.82ID:CAP_USER9 2/28(月) 6:15配信
東スポWeb

今季からファームを預かるソフトバンク・小久保二軍監督(東スポWeb)

 根が深い問題かもしれない。育成の最前線に立つソフトバンク・小久保裕紀二軍監督(50)が27日に「一番にやろうとコーチ陣、フロントと話していたのは『ウオーミングアップをちゃんとしよう』ってこと」と今キャンプを振り返り、成功するために不可欠な凡事徹底で育成の基礎固めを図ったと明かした。

 意図はこうだ。「(集合に)フライングしてダラダラと出て行ったり、(目印に)コーンが置いているのに構わず一歩二歩手前で緩めたり『微差は大差』という話を選手にはした。小さなことの積み重ねが大差につながる。正確に最後までやり切る。決められたことをきっちりできない人間が成功するはずがない」

 昨季の一軍ヘッドコーチから転身。担う役割は「全く違う。仕組みづくり」。育成の土壌を整備する上で看過できないことには容赦なくカミナリを落とす。「自分の飲んだペットボトルをそのままにして帰るとか。この前も見に行ったら5、6本残っていた。これってホークスだけじゃなく今の世代の子たちじゃないですかね。他の二軍監督同士で連絡を取り合ったら他球団もそれが課題らしいです。だから飲んだペットボトルくらい自分で捨てましょうよ、と。それもやっています」

 選手の多くは、各地の野球名門校出身だ。高校でも大学でも、飲みかけのペットボトルを放置して許される環境だったとは考えにくい。それがなぜ、プロになったらできなくなるのか…。

 ただ、キャンプ終盤にはランニングメニューを終えた若手選手が「ペットボトルを忘れて…」とグラウンドに猛ダッシュで引き返す姿があった。小さな変化は生まれ始めている。

 常勝を誇ったソフトバンクは昨季4位に低迷。世代交代は急務となっている。土を耕し、種をまき、水をやる――現役時代に強い選手の象徴だった男は「できなかったら、できるまで言い続ける」と根気強く向き合っていく。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220228-04028411-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/24be4c3cd3e8094fc73346ae9c8b88b70ae6443b

1:2022/03/02(水) 09:27:01.04ID:CAP_USER9 3/2(水) 8:05配信
スポニチアネックス

 女優の南果歩(58)は1日、自身のインスタグラムを更新。ロシアのウクライナへの軍事侵攻を巡っての、自身の思いをつづった。

 「朔参り(ついたちまいり)」と記し、愛犬を連れて、神社へお参りした写真をアップ。「世界平和を祈らずにはいられない」とし、「侵攻も戦争も誰も望んでいないのに。ウクライナから国境を目指して歩き続ける子ども達を見て、胸が締め付けられる」と現地の子供たちに思いを巡らせた。

 「笑顔で暮らせることは奇跡なのだと、世界の情勢を見ながら改めて感じています。私の悩みなど取るに足らない。出来ることを誠実にやっていこうと思います」とつづった。

 ハッシュタグでも「#nowar」「#nowarinukraine」「#prayforukraine」「#ウクライナ」「#ウクライナ侵攻」と添えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/36882c28d043ff9bc53c027c8978179228069943

【写真】世界平和を祈らずにはいられない…愛犬とともに「朔参り」に訪れた 南果歩(インスタから)
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/02/jpeg/20220302s00041000198000p_view.jpg

1:2022/03/01(火) 07:31:51.86ID:CAP_USER9 今月14日に卒業公演を控えるHKT48田島芽瑠(22)が、4月から芸能事務所「Mama&Son」に所属することが28日、分かった。

グループ卒業後、本格的に女優業にまい進する。

同事務所は、48グループの先輩でもある小嶋陽菜(33)高橋みなみ(30)峯岸みなみ(29)らが所属しており、「安心感がありました。おしゃれなイメージで私で大丈夫なのか? という思いもありましたが、社長のパワーでそんな不安も一瞬で消え去りました。女優さんになりたいという夢を受け止めてくださり、一緒に戦ってくださる心強さを感じました」と話した。

目標は、NHK大河ドラマに出ることだという。
11年の「江〜姫たちの戦国〜」で、馬に乗って駆け回る上野樹里(35)の姿を見て、乗馬ライセンスの資格もとっているといい「もちろん、ピアスも開けていません!」とアピール。
憧れは長澤まさみ(34)で「いつも楽しそうに、素直にまっすぐお芝居と向き合っていらっしゃる印象。私もスクリーンを飛び越えられる女優さんになりたいです!」。
約10年のアイドル人生を駆け抜け、女優として新事務所とともに、新たな一歩を踏み出す。

http://news.yahoo.co.jp/articles/565bedd2791670699c3d3bf2949bf1308194469d

HKT48卒業の田島芽瑠、4月から大手芸能事務所「Mama&Son」に所属決定!
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/img/202202280000893-w1300_0.jpg

元HKT48 田島芽瑠
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1:2022/02/28(月) 13:09:57.84ID:CAP_USER9 2/28(月) 13:04配信
デイリースポーツ

 バレーボール男子日本代表の藤井直伸(東レ)が28日、自身のインスタグラムを更新。胃がんのステージ4である告白から一夜明け、激励に感謝のメッセージをつづった。

 藤井は「おはようございます!!みなさん、たくさんの温かいメッセージありがとうございます!!本当に、元気、勇気をいただきました。エネルギーに満ち満ちております」と感謝。続けて、「さぁ、今日からの治療強い気持ちを持って頑張るぞい!!!」と決意した。

 治療に備えて、頭も丸刈りにして準備した様子。SNSでは“心はひとつ”と仲間がハッシュタグを付けて、藤井の回復を祈っている。丸刈りの仲間の写真も添えて、「みんなまだまだ剃りが甘いね。でも、本当にありがとう」と感謝の言葉を繰り返した。

 藤井は30歳で東京五輪にも出場。昨年末の試合から目の不調を感じ、症状が改善しないことから検査入院していた。前日のインスタグラムでは「この度、昨年末の試合から目の不調を感じており、なかなか症状が改善されず、様々な要因を探るべく検査入院したところ、僕の体に胃癌が見つかりました。目の症状は胃癌が脳の方にも転移していることが影響しているみたいです。転移は複数ある可能性があるとのことです」と明かしている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220228-00000067-dal-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e22089f0ea4da64c857dfd8a808cd8417244b39

1:2022/02/27(日) 23:59:27.08ID:CAP_USER9 2/27(日) 14:59
オリコン

紗栄子、ウクライナへ支援金募集「私たちは行動を起こします」 自身が代表の法人を通じ「人道支援」掲げる

 モデルでタレントの紗栄子(35)が26日、自身が代表理事を務める一般社団法人『Think The DAY』を通じてウクライナへの募金を開始した。自身の公式インスタグラムでは「私たちはウクライナの人々の平和と安全を祈ります。そしてロシアにも同じ思いの人々が沢山いるということを知っています。私たちは行動を起こします」と決意表明した。

 26日の投稿では「これまで皆さまにご購入いただいた防災セットの利益等を支援金」とし「在日ウクライナ大使館」を寄付先と明記していたが、27日の投稿時点では「刻一刻と変わる情勢の中でウクライナ大使館から明確な使い道が開示されていないこともあり、確実に人道支援に使っていただける団体への寄付の変更も考えております」と知らせている。

 その上で、紗栄子は「今まで私たちが携わらせていただいてきた国内での被災地支援活動の時のようにはいかず、我々自身が現地へ行くことも出来ない中、政治的な問題ですので寄付先をどこにしたとしても様々な意見を頂くことになると思っておりますが、私の想い、またThink The DAYとしての方針としては変わらず、武器や弾薬、兵器などではなく、食糧や医療、安全な避難先の確保など、苦しんでいる方々の為に使って頂きたいということです」と趣旨を説明。

 さらに「状況は不明瞭且つ複雑ですが、ひとつだけはっきりとしていることは、ウクライナとその国民が計り知れない危険に直面しており、得られる限りの援助を必要としているということ」とし、あくまで人道支援の観点から「今までのTTDとしての活動も、被災地への支援物資の提供などの支援活動であり、今回も全て人道支援へと繋げたいと思っております。寄付先に関しましては、被害に遭われている方々に確実に届くよう再考させて頂きますので、またお知らせして参ります」とした。

 続けて「引き続き支援金の募集をさせて頂くとともに、今後我々にできることを模索し発信して参りますので、今後ともご支援、ご協力宜しくお願い致します」と呼びかけている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220227-00000355-oric-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9743818d4e8c37f64f1f6d831e93fa5d98f1b0eb
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1645941736/

1:2022/02/28(月) 16:14:54.08ID:CAP_USER9 2/28(月) 16:11
スポニチアネックス

篠原涼子 アイドル時代の人間関係、メンバー同士は「仲悪い」「無視みたいな」「非常階段で…」

 女優、篠原涼子(48)が26日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)に出演。アイドル時代の人間関係に関してぶっちゃけトークを展開した。

 オーディションを経て15歳で芸能界入り。16歳のころ、アイドルグループ「東京パフォーマンスドール」のメンバーとしてデビューした。出身の群馬県から上京し事務所が借りた部屋で暮らしていたという。当時を振り返り、「最初は1人暮らしのはずだったんですけど。東京パフォーマンスドールの1人が(住んでいる部屋に)入ってきたんですね、なんでこの子と暮らさなきゃいけないんだって。16歳で」と心境を明かした。

 番組MCの加藤浩次から「グループのみんな仲良かったですか?」と尋ねられると、「うーんとね、それは仲悪いですね」と率直にコメント。ライバル関係が理由にあったとし、「みんな夢に向かって頑張るじゃないですか、夢の目的地が一緒じゃないですか。だから取り合いになるわけですよ」と説明した。メンバーからは「無視みたいな」ことをされた経験も。「私の場合は性格上、(無視)されるとカッときちゃうので、呼んで話をするタイプ。スタジオの非常階段で…」と生々しく話し、スタジオの笑いを誘っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220228-00000206-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/913cdea821faa901e2d2ffb9c6ea604559cbd3e2

2022年6月4日(土)~6月19日(日)新国立劇場 中劇場、6月29日(水)~7月3日(日)梅田芸術劇場メインホールにて、舞台『ようこそ、ミナト先生』が上演されることが決定した。

本作は、金子ありさ宮田慶子相葉雅紀のタッグで贈るオリジナルストーリーの舞台。『恋はつづくよどこまでも』(TBS)、『着飾る恋には理由があって』(TBS)など、近年の人気ドラマの脚本を手掛け、数々の大ヒット作を生み出してきた脚本家の金子ありさと、青年座公演のほか、翻訳劇・古典・ミュージカルやオペラなど多種多様な作品を手掛け、緻密な演出で評価の高い、日本の演劇界を代表する演出家の宮田慶子。

そして嵐の活動休止以来、テレビ朝日系の連ドラ『和田家の男たち』での主演、また、様々なバラエティ番組のMCなど、テレビを中心に活躍している相葉雅紀が、12年ぶりに舞台に登場する。

本作は、相葉主演で上演した12年前の『君と見る千の夢』以来となる3人のトリオが再集結し、今回挑むのは、町や人生の“再生”をテーマにした心温まる物語となっている。

【STORY】
とある山あいの町・日永(ひなが)町。
1年前に観光客として訪れた湊孝成(みなとたかなり/相葉雅紀)は、この町で非常勤の教師となって、高齢化社会や過疎化など、町の様々な問題に日々奔走していた。
人々にも慕われ、町の中心人物となりつつあったが、実はある秘密を抱えていて……。
目次

相葉雅紀 コメント

12年振りに舞台をやらせて頂くことになりました。
そして、12年前にもお世話になった演出の宮田慶子さん、
脚本の金子ありささんと再びご一緒できること、大変光栄に思っております。
皆様に楽しんで貰えるよう、全身全霊をかけて向き合っていきます。
楽しみに待っていただけたら嬉しいです。

脚本:金子ありさ コメント

その人の本当の心の奥はわからない。そんな物語を書いてみたいと思いました。
そしてどんな人の心の奥を覗いてみたいかと思った時に、相葉さんのような、はっきりとした『陽』の輪郭のある方こそ、その奥の『陰』が描けるのではないかと思いました。
その町一番の人気者、ミナト先生。みんな、太陽のようなその人に照らされて日々の暮らしが明るくなります。ですが彼には、 秘密がありました。彼がひそかに抱えるある事情を、町の人々は知っていく事となります。
前回、舞台『君と見る千の夢』でご一緒した相葉さん、宮田先生とのチーム再結成です。
あれから12年、私達も、世の中も、そしておそらく相葉さんご自身も、大きな変化があったかと思います。その時の重なりを 実感しながら、またとない機会に感謝しながら、来てくださる全てのお客様に何かを届けられたらと願っております。

演出:宮田慶子 コメント

2010年に上演した『君と見る千の夢』以来、12年ぶりに相葉さんとのタッグが実現します。
大きな飛躍と変化を重ねてきた相葉さんとの待ちに待った再会は、きっとまたお互いに、発見と進化の道のりになると思います。脚本は『君と見る千の夢』に引き続き、最も信頼する金子ありささんとの再タッグです。リアルで重量感のある脚本に向かいながら、じっくり時間をかけて練り上げる舞台作りの中でまた新たな顔を引き出せたらと、ワクワクしています。

source:New feed

1:2022/02/28(月) 16:33:25.37ID:CAP_USER9 2/28(月) 16:20
スポニチアネックス

大久保佳代子 ロシアのウクライナ侵攻「支持率がゼロに近づいたときにプーチン大統領が考え直すしか」

 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)が28日、TBS系「ゴゴスマ〜GO GO!smile」(月〜金曜後1・55)にリモートで生出演。ロシアのウクライナへの軍事侵攻について言及した。

 ウクライナに侵攻したロシア軍は27日、首都キエフ西側に部隊を集結して封鎖を維持、攻防戦が続いている。ウクライナ大統領府はロシア軍の燃料補給を狙った反撃やキエフ西側の部隊への砲撃で、ロシアの進軍がほぼ止まっていると説明した。

 ロシア部隊は27日、第2の都市、東部ハリコフにも侵入。一時市街戦になったが、ウクライナ側は撃退したとしている。大久保は「今のウクライナの現状を見る度に一刻も早く戦争終わって欲しいんですけど。こうなるとロシアの国民の皆さんが今反戦デモやられてますけど、それがどんどん声が上がって支持率がどんどんゼロに近づいていったときにプーチン大統領が何か考え直すしかないのかなとか。でも、そんなことがあるのかなとか思いますね」と自身の思いを話した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220228-00000208-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/e92e74a4e21c8b8564c0426e25d8c9bb3d56737d

1:2022/03/02(水) 06:41:02.79ID:CAP_USER9 3/2(水) 6:04配信
女性自身

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アンガールズ・田中卓志(46)の冠番組『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)が4月からスタートすると発表された。

番組はお笑い教育バラエティとのことだが、注目すべきは番組よりもMCである田中の近年の活躍ぶりだ。

田中といえばもともと独特な動作や見た目、そこから醸し出される発言や雰囲気から“キモキャラ”として長くバラエティで活躍してきた。そんな彼が最近、キモキャラから脱却。《能力が高いからこそ出来ること》《人柄がいい》《何気に三高》などなど、多くの視聴者から好感度の高いコメントが集まっているのだ。

芸能界にはいつも“キモキャラ枠”が存在してきた。少し上の世代では出川哲朗(58)や江頭2:50(56)などがいたが、不思議と彼らはあるとき急に好感度が上昇。出川は今や愛されキャラに。江頭は多くの人を励ます全力芸人として、それぞれ活躍している。

田中に限らずこうした世間の評価が反転するとき、いったい何が起きているのか。コラムニストのおおしまりえさんは「3つの要素が絡んでいる」と分析する。以下、その理由について語ってもらったーー。

■芸としてのキモさを貫く

「キモい」といわれるキャラで人気を集める芸人さんの多くは皆さんも知っての通り、ある程度そのキャラを演じています。視聴者はこうした誇張や演技を分かりつつ楽しんでいるわけです。

ただ彼らにはたとえ人気が出ても若手枠から抜け出しても、キモいと言われる芸を続ける“強い一貫性”があります。

いわゆるひな壇芸人にはキャラや押出しポイントを柔軟に変えるタイプと、1つのキャラを定打ち出し続けるタイプがいます。

後者の場合、続ければ続けるほどそのキャラには磨きがかかります。観る側の接触回数も増加し、どこかのタイミングで「キモいけどいい!」といった好感につながるのかもしれません。

垣間見える人柄のよさ
嫌われることで人気を博すタイプの芸人さんが、あるとき急に好感度が上がる。その現象に欠かせないのは従来のネガティブ要素に加え、相反するポジティブな要素が見えることです。

たとえば人柄の良さや誠実さ、真面目さなどです。そうした側面が垣間見えると、もともとの印象がネガティブであるほど人の好感度は反転しやすいといわれています。

これはヤンキーが動物やお年寄りに優しいと、好感度が上がるのと仕組みは同じ。キモい系芸人といったネガティブなキャラ付けから始まったタイプの芸人さんも、何かをキッカケに人間的な良さが感じられると好感度もオセロのようにパタパタとひっくり返るのです。

田中さんは、それがココ数年の間に起こっているのかもしれません。

■誰かを攻撃しない優しさ

そうした2つの要素と合わせて、好感度が上がる上で絶対的に必要な要素があります。それは今の時代らしいかもしれませんが、「誰かを攻撃しない」「誰かを不快にさせない」といった“人としての優しさ”の要素です。

出川さんも江頭さんも田中さんも何かしらキモいと言われる表現はありましたが、基本的に誰かを攻撃したり陥れたりといった“人間的な不快感”を生じるようなことはしていません。

“クリーンな表現”ともいえる取り組みは、長い目で見ると当人の好感度にも大きく寄与するのではと考えます。

■今後好感度が反転するか……微妙なラインはクロちゃん

こうしてみると、キモいとか嫌われる系の芸人さんもなかなか苦労が多そうだ……と思えます。そんななかでこれから好感度がアップするかどうか微妙なラインにいる芸人さんといえば、個人的には安田大サーカスのクロちゃん(45)かなと思っています。

ただしクロちゃんは現時点で“ゲスさ”をウリにしていますが、同時に人柄からはズルさやダラシなさも垣間見えます。それが芸なのか素なのかはわかりませんが、いい人要素が足りない感じは否めません。そこが今後の課題といえるでしょう。

こうしてみると、必ず必要なのがテレビで売れるための要素についてまわる「いい人」という看板。皆さんは、必要だと思いますか?

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220302-00010001-jisin-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba4a8652dd37ddc524acd3709772104eeaf6a193

1:2022/03/01(火) 07:20:46.72ID:CAP_USER9 3/1(火) 6:01配信
SmartFLASH

年の差や立場の違いを感じさせない親密ぶり。スーパーでの買い物も慣れた様子だった

「レジ袋は2枚でいいよね?」

「うん」

 都内のスーパーで、仲睦まじく買い物をする2人の男女。小雨降るなか相合傘で帰宅するその姿は、年の差カップルか、はたまた親子か。少なくとも、わずか1時間前まで “監督” と “女優” という立場で、壇上に立っていたとは誰も気がつかないはずだーー。

 2月19日、映画『さがす』のトークイベントに登場したのは、同映画の監督を務めた片山慎三監督(41)と、出演者の森田望智(25)。森田は、2019年に世界配信されたネットフリックスのオリジナルドラマ『全裸監督』のヒロインに抜擢され一躍注目された、最旬女優だ。

「黒木香さんの役を妖艶に演じました。『おかえりモネ』で朝ドラデビューを果たし、現在はドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系)にも出演中です」(スポーツ紙記者)

 映画評論家の前田有一氏も太鼓判を押す。

「日本の女優には珍しく、頭を使って考えるタイプです。幼いころに習っていたというクラシックバレエの影響か、所作がどれも美しい。映画監督は喉から手が出るほど欲しい女優さんの一人です」

 一方の片山監督は、“鬼才” として名が知られ、『全裸監督』では、助監督を務めた。

「『パラサイト 半地下の家族』で知られるポン・ジュノ監督の作品で日本人唯一の助監督を務めてきました。自費で製作した映画『岬の兄妹』で多くの賞を受賞するなど、新進気鋭です」(映画ライター)

 登壇を終えた “監督” と “女優” は、会場を出て別々に帰路へとついた。森田は帰宅すると傘を取り、すぐさま小走りにスーパーへ。そこで待っていたのは、つい先ほどまで “共演” していた片山監督だ。

 そして冒頭のシーンの後、2人は森田の自宅へと消えた。ぎりぎりまで一緒にいたいのか、2人が再び姿を見せたのは、翌日の昼。わずか数分時間をずらし、それぞれの仕事現場へと向かった。

「『全裸監督』の撮影期間中、森田さんは片山監督から猛アタックを受けたらしいですよ」

 と語るのは2人に近しい芸能関係者だ。

「根負けした森田さんが数回のデートに応じ、おつき合いをはじめたそうです。でも森田さんは監督をなかなか家には入れてあげなかったそうです。しかも、監督の友人がいる場に連れて行かれそうになると、森田さんはかたくなに嫌がる(笑)。監督は結婚願望があるそうですが、実現するかどうか微妙です」

 しかし、今回の “お泊まり” は森田の家。「『さがす』はプロデューサーがたまたま森田さんをキャスティングしただけで、森田さんが彼氏に “営業した” というわけではない」(同前)ということは、つれない森田も、打算抜きに心を動かされつつあるに違いない。

 森田の所属事務所に片山監督との交際について確認したが、「プライベートなことは本人に任せています」と回答した。片山監督にも尋ねたが、期日までに回答がなかった。

 私生活でも監督から “演技指導” を受け、女優として演技に磨きがかかる。まさに “リアル全裸監督” なこの関係、ナイスですね!

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https://news.yahoo.co.jp/articles/fcfd8654776c6331830b7ac472ad2d611d345155

【写真あり】『全裸監督』で第24回釜山国際映画祭の最優秀新人賞を受賞した森田望智
https://smart-flash.jp/showbiz/174412/image/1?rf=2

1:2022/03/02(水) 12:39:52.47ID:CAP_USER9 March 1, 2022 9:03AM ET
Every Britney Spears Song Ranked
By Rob Sheffield (Rolling Stone)
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/every-britney-spears-song-ranked-1294685/boys-2001-1299530/
https://www.rollingstone.com/wp-content/uploads/2022/02/britney.jpg

世界は彼女を無視し続け、ブリトニーはこれまで以上に強くなって戻ってくる。そこで、過去25年間で最も影響力のあるアーティストの一人を称え、世界を変えたヒット曲から過小評価されている名曲、”E-Mail My Heart “まで、彼女がこれまでに手がけた全曲をカウントダウンしてみましょう。(※中略)

1 ’Toxic’ (2003)

2 ’Piece of Me’ (2007)

3 ’How I Roll’ (2011)

4 ’…Baby One More Time’ (1999)
5 ’Lucky’ (2000)
6 ’3′ (2009)
7 ’I’m a Slave 4 U’ (2001)
8 ’I Wanna Go’ (2011)
9 ’Everytime’ (2003)
10 ’Gimme More’ (2007)
11 ’Stronger’ (2000)
12 ’If You Seek Amy’ (2008)
13 ’Oops!… I Did It Again’ (2000)
14 ’Womanizer’ (2008)
15 ’Heaven on Earth’ (2007)
16 ’Breathe on Me’ (2003)
17 ’Boys’ (2001)

1 トキシック」(2003年)
https://www.youtube.com/watch?v=LOZuxwVk7TU

今世紀の偉大なポップソング。ブリトニー・スピアーズの究極の名曲。毒の楽園を味わう。”Toxic “はそのすべてであり、それ以上に彼女の最高で最も奔放なブリトニーを集約している。スウェーデンのスタジオの魔術師BloodshyとAvantは、彼らが誰よりも彼女を理解しているプロデューサーであることを証明している。
「Toxic “は、グラムディスコのキック、スパイ映画のようなストリングス、サーフギターのツーン、注意書きが必要なビート、そしてブリトニー独特の滑舌の悪さが渦巻く曲である。彼女は「悪魔のカップから一口飲む」だけでなく、そのビッチをガブ飲みしてカップを額に押し付け、音楽そのものの中毒性の呪文にかかり、決して手放すことのない悪癖を身につけるのだ。今、彼女を酔わせる?彼女は今、準備ができています。

2 ピース・オブ・ミー」(2007年)
https://www.youtube.com/watch?v=u4FF6MpcsRw

誰もこの曲が来るとは思わなかった。アメリカの恋人は、ミセス・オブ・マイ・ゴッド、ザット・ブリットニーズ・シェイムレスと名前を変え、彼女を怒らせるという致命的なミスを犯した世界に、邪悪な復讐をすることにしたのだ。ブリトニーは “Piece of Me “で荒ぶる敵意をすべて吐き出し、「私は17歳のときからミス・アメリカンドリーム」と唸り、その夢の暗黒面をリアルに描き、すべてのセリフを脅威のように感じさせます。
「Piece of Me “は、2007年当時、ラジオで流すにはあまりに奇妙な曲で、彼女のサザン・ツワングが不機嫌なエレクトロ・パンクのような嘲笑に歪んでいた。しかし、数年のうちに、ラジオでは誰もがこのようなサウンドに挑戦するようになった。あなたは本当に彼女のようになりたいですか?というスリリングで危険な問いかけを、彼女は今でもしている。

3 ハウ・アイ・ロール」(2011)

“How I Roll “は決してヒットしなかったが、ブリトニーの最も輝かしい瞬間のひとつであり、悪魔のように独創的なガールノイズの傑作である。彼女のスタジオに所属するスウェーデン人チーム(Christian “Bloodshy” Karlsson、Henrik Jonback、Marcus Lindehall)は、この曲で本当に深みにはまったような演奏を披露している。
ブリットが “speakerrr “という言葉を口ずさんだり、デジタルで指を鳴らしたり、本物のビートボックスが人間のビートボックスのふりをしたりと、ミックスから飛び出すあらゆる効果音が緊張感を高めている。筋書きもある。普通の女の子が孤独な部屋に座り、遠くのパーティーの明かりを夢見ながら、ニーソックスを見せてテキーラをロックで飲めるような、音楽があって人々がいて若くて生き生きしている場所に逃げ込めたらと願っているのです。
しかし、意地悪な古い世界は彼女を自由にさせてくれず、彼女はただ機械と一緒に歌い、自分自身が機械になるまで、ビートだけが彼女を理解するのです。そこにポップミュージックの物語があるのです。

※以下略、18位以下その他のランキング詳細は引用元サイトをご覧ください。

1:2022/03/02(水) 12:39:52.47ID:CAP_USER9 March 1, 2022 9:03AM ET
Every Britney Spears Song Ranked
By Rob Sheffield (Rolling Stone)
https://www.rollingstone.com/music/music-lists/every-britney-spears-song-ranked-1294685/boys-2001-1299530/
https://www.rollingstone.com/wp-content/uploads/2022/02/britney.jpg

世界は彼女を無視し続け、ブリトニーはこれまで以上に強くなって戻ってくる。そこで、過去25年間で最も影響力のあるアーティストの一人を称え、世界を変えたヒット曲から過小評価されている名曲、”E-Mail My Heart “まで、彼女がこれまでに手がけた全曲をカウントダウンしてみましょう。(※中略)

1 ’Toxic’ (2003)

2 ’Piece of Me’ (2007)

3 ’How I Roll’ (2011)

4 ’…Baby One More Time’ (1999)
5 ’Lucky’ (2000)
6 ’3′ (2009)
7 ’I’m a Slave 4 U’ (2001)
8 ’I Wanna Go’ (2011)
9 ’Everytime’ (2003)
10 ’Gimme More’ (2007)
11 ’Stronger’ (2000)
12 ’If You Seek Amy’ (2008)
13 ’Oops!… I Did It Again’ (2000)
14 ’Womanizer’ (2008)
15 ’Heaven on Earth’ (2007)
16 ’Breathe on Me’ (2003)
17 ’Boys’ (2001)

1 トキシック」(2003年)
https://www.youtube.com/watch?v=LOZuxwVk7TU

今世紀の偉大なポップソング。ブリトニー・スピアーズの究極の名曲。毒の楽園を味わう。”Toxic “はそのすべてであり、それ以上に彼女の最高で最も奔放なブリトニーを集約している。スウェーデンのスタジオの魔術師BloodshyとAvantは、彼らが誰よりも彼女を理解しているプロデューサーであることを証明している。
「Toxic “は、グラムディスコのキック、スパイ映画のようなストリングス、サーフギターのツーン、注意書きが必要なビート、そしてブリトニー独特の滑舌の悪さが渦巻く曲である。彼女は「悪魔のカップから一口飲む」だけでなく、そのビッチをガブ飲みしてカップを額に押し付け、音楽そのものの中毒性の呪文にかかり、決して手放すことのない悪癖を身につけるのだ。今、彼女を酔わせる?彼女は今、準備ができています。

2 ピース・オブ・ミー」(2007年)
https://www.youtube.com/watch?v=u4FF6MpcsRw

誰もこの曲が来るとは思わなかった。アメリカの恋人は、ミセス・オブ・マイ・ゴッド、ザット・ブリットニーズ・シェイムレスと名前を変え、彼女を怒らせるという致命的なミスを犯した世界に、邪悪な復讐をすることにしたのだ。ブリトニーは “Piece of Me “で荒ぶる敵意をすべて吐き出し、「私は17歳のときからミス・アメリカンドリーム」と唸り、その夢の暗黒面をリアルに描き、すべてのセリフを脅威のように感じさせます。
「Piece of Me “は、2007年当時、ラジオで流すにはあまりに奇妙な曲で、彼女のサザン・ツワングが不機嫌なエレクトロ・パンクのような嘲笑に歪んでいた。しかし、数年のうちに、ラジオでは誰もがこのようなサウンドに挑戦するようになった。あなたは本当に彼女のようになりたいですか?というスリリングで危険な問いかけを、彼女は今でもしている。

3 ハウ・アイ・ロール」(2011)

“How I Roll “は決してヒットしなかったが、ブリトニーの最も輝かしい瞬間のひとつであり、悪魔のように独創的なガールノイズの傑作である。彼女のスタジオに所属するスウェーデン人チーム(Christian “Bloodshy” Karlsson、Henrik Jonback、Marcus Lindehall)は、この曲で本当に深みにはまったような演奏を披露している。
ブリットが “speakerrr “という言葉を口ずさんだり、デジタルで指を鳴らしたり、本物のビートボックスが人間のビートボックスのふりをしたりと、ミックスから飛び出すあらゆる効果音が緊張感を高めている。筋書きもある。普通の女の子が孤独な部屋に座り、遠くのパーティーの明かりを夢見ながら、ニーソックスを見せてテキーラをロックで飲めるような、音楽があって人々がいて若くて生き生きしている場所に逃げ込めたらと願っているのです。
しかし、意地悪な古い世界は彼女を自由にさせてくれず、彼女はただ機械と一緒に歌い、自分自身が機械になるまで、ビートだけが彼女を理解するのです。そこにポップミュージックの物語があるのです。

※以下略、18位以下その他のランキング詳細は引用元サイトをご覧ください。

1:2022/03/01(火) 12:22:56.06ID:CAP_USER9 3/1(火) 12:10配信
日刊スポーツ

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ役などで知られる声優で歌手の緒方恵美が2月28日、ツイッターを更新。3年前に訪れたロシアの思い出を振り返り、「口にするのも大変な国に在って行動に移す皆様の想いに心からの敬意を。ご無事を。…どうか」とつづった。

緒方はロシアによるウクライナ侵攻を念頭に「2019年。コロナ禍直前最後に行った国はロシアでした。一緒にステージを作った皆様もお客様も、芸術を愛する温かい方ばかり。翌年も翌々年もお誘い頂いたのにコロナで伺えず、今年こそはと言う矢先でした」とつづった。

テレビでは戦争に反対するロシア市民が摘発される映像も流れているが「口にするのも大変な国に在って行動に移す皆様の想いに心からの敬意を。ご無事を。…どうか」と祈るようにツイートした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220301-33010245-nksports-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6a714fc7b811a0d158d9b16a360f84d3b179df

2022年3月27日(日)先斗町歌舞練場(京都府京都市)にて、『魂神楽』の上演が決定した。

神々の國、島根県の誇る益田市石見神楽は、日本遺産の登録を受けた日本を代表する郷土の伝統芸能。

このたび、日本遺産「神々や鬼たちが躍動する世界~石見地域で伝承される神楽~」の広報活動の一環として、大阪万博を控える関西圏をターゲットに、益田市内神楽社中で作る石見神楽神和会の精鋭で組織する「石見神楽@Masuda」が、初の京都公演『魂神楽(みたまかぐら)』を古来日本の街道の起点となった京都三条大橋のたもと、先斗町歌舞練場にて上演する。

『魂神楽』では、より広くより深く、石見神楽の魅力を伝えるため、石見神楽が大切に受け継ぐ代表的な演目『岩戸』、『大蛇』を中心に、「石見神楽@Masuda」と日本舞踊家尾上菊之丞、人形浄瑠璃文楽太夫竹本織太夫という、日本を代表する古典芸能、日本舞踊と文楽に於いて伝統を受け継ぎながら挑戦を続ける気鋭の芸能者が競演を果たす。

郷土と古典、二つの伝統芸能を一つに繋ぐ橋渡しは、各地の郷土芸能に通じ、近年では多岐にわたるジャンルのアーティストと共演を重ねる音楽家吉井盛悟が、演出、演奏を担当。新作歌舞伎などを数多く手掛ける戸部和久が脚本を担当する。

我が国に神代より流れる芸能の魂が、ここに融合し、先の見えない現代を照らす一条の光になりたいという祈りを込める神遊び。石見神楽の新たな幕明けに注目だ。

▼出演者プロフィール

目次

益田市石見神楽神和会

石見神楽

石見神楽

島根県益田市内で、明治以降神職から神楽の伝統を受け継ぎ、崇敬の篤い氏子達が会をなしている、石見神楽の各会、団体の発展や継承、後継者育成等を目的として集い、平成4年に「益田市石見神楽神和会」が市内9団体にて発足。市町村合併を期に14団体に。第44回歳末助け合い石見神楽共演大会を通年にて開催他、数多くの市外・県外公演に加え、近年はサウジアラビア・アメリカ南部・中米5ヶ国での海外公演を行う。令和2年「神々や鬼たちが躍動する神話の世界~石見地域で伝承される神楽~」として日本遺産に認定。現在は、12の団体で活動しており、日本の伝統芸能として石見神楽の普及に努める。

尾上菊之丞

尾上菊之丞

尾上菊之丞

尾上流四代家元。流儀の舞踊会をはじめ「逸青会」(狂言師茂山逸平氏との二人会)、古典芸能オンラインサロン「K2 TEATRE」(藤間勘十郎氏と共同)を主宰。日本舞踊界初の全編ロケによる映像作品「地水火風空そして、踊」を作・演出。高橋大輔主演のアイスショー「LUXE」では監修・演出を勤める。振付師としては「風の谷のナウシカ」、スーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」等、新作歌舞伎を手掛ける。

竹本織太夫

竹本織太夫

竹本織太夫

豊竹咲太夫に入門、豊竹咲甫太夫を名乗る。10歳で初舞台を踏む。NHK Eテレの『にほんごであそぼ』にレギュラー出演するなど、文楽の魅力を幅広く発信。2018年1月、八代目竹本綱太夫五十回忌追善・六代目竹本織太夫襲名披露公演において、六代目竹本織太夫を襲名。第28回咲くやこの花賞、第34回松尾芸能賞新人賞、平成25年度大阪文化祭賞グランプリ、関西元気文化圏賞ニューパワー賞、第38回国立劇場文楽賞文楽優秀賞など、受賞歴多数

吉井盛悟

吉井盛悟

吉井盛悟

笛・太鼓・胡弓奏者。作曲、演出家。青年期より日本の民俗芸能のフィールドワークに励む。2003年、佐渡に渡り「鼓童」に参加。2013年独立。和楽奏伝主宰。文化人類学的視点で日本音楽を捉え、国内外、ジャンルを問わず自由な音楽芸術活動をする。

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