眼帯姿の神木隆之介、花魁風の柴咲コウ 映画『ホリック xxxHOLiC』蜷川実花監督撮り下ろしの公式写真集カットを解禁

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公開中の映画『ホリック xxxHOLiC』の公式写真集カットが解禁された。

『ホリックxxxHOLiC』は、創作集団・CLAMPのコミック『xxxHOLiC』を実写映画化するもの。原作コミックは2003年から2010年までヤングマガジンで連載され、単行本の売り上げは累計1,400万部を突破。これまでに、小説化・アニメ化・実写ドラマ化・舞台化も行われてきた。劇中では、人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視えてしまう孤独な高校生・四月一日が一羽の蝶に導かれ、不思議な「ミセ」と呼ばれる場所にたどり着く。四月一日は、「どんな願いも叶えてあげる。ただし、それに見合う対価をいただく」と言うミセの主人・侑子を手伝うように。同級生の百目鬼やひまわりと日々を過ごす四月一日に、“アヤカシ”を操る女郎蜘蛛らの魔の手が伸びる。

本作では、高校生・四月一日君尋(ワタヌキ キミヒロ)を神木隆之介、“ミセ”の主人・壱原侑子(イチハラ ユウコ)を柴咲コウがそれぞれ演じ、W主演。また、松村北斗(SixTONES)が四月一日の同級生・百目鬼静(ドウメキ シズカ)役、玉城ティナが同じく同級生・九軒(くのぎ)ひまわり役で共演。DAOKO、モトーラ世理奈、趣里、西野七瀬、大原櫻子、てんちむ、橋本愛、吉岡里帆、磯村勇斗らがキャストに名を連ねている。メガホンをとったのは、『Dinerダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』などの蜷川実花監督。

 
 

解禁されたのは、蜷川実花監督が撮影中に撮りおろした公式写真集の一部カット。四月一日を演じた神木隆之介と、侑子を演じた柴咲コウの姿をとらえたものだ。片目を眼帯で隠し涼やかな表情でこちらを見つめる神木や、花魁風衣装の艶やかな柴咲の姿のほか、柴咲が神木の背後から茶目っ気たっぷりな笑顔を覗かせる2ショットも公開されている。

『映画 ホリック xxxHOLiC写真集』より (C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

『映画 ホリック xxxHOLiC写真集』より (C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

『映画 ホリック xxxHOLiC写真集』より (C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

『映画 ホリック xxxHOLiC写真集』より (C)2022映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

『ホリック xxxHOLiC』は公開中。

 

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5月15日(日)のテレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』(23時00分〜23時55分)にて、「aiko特集」が放送されることが決定した。

同番組にてaiko特集が放送されるのは今回が初めてとなる。アーティストゲストには、オーイシマサヨシ、石原慎也(Saucy Dog)、長屋晴子(緑黄色社会)が出演。aikoファンである3名のアーティストと共にaikoの魅力を徹底解剖していく。

また、aikoは5月13日(金)放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION 2時間スペシャル』への出演も決定している。

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TVアニメ『ニンジャラ』のエンディングテーマにWiennersの新曲「SHINOBI TOP SECRET」が決定した。

作詞作曲をWiennersのボーカル・ギター、玉屋2060%が担当した本楽曲。未来の江戸へ誘うハイテンションな“ファンタジー・ジャパニーズ・スピードミュージック”をコンセプトに制作されている。今回の楽曲について玉屋2060%からのコメントも到着している。

■Wienners 玉屋2060%(Vo /Gt)コメント

Wienners

Wienners

「日本ってどんな国?」って海外の人100人に聞いたら、きっと100通りの答えが出てくるんじゃないかってぐらい謎めいていて摩訶不思議で神秘的な我々の住む国”NIPPON”。そんなイメージを凝縮して未来の江戸へと誘う今作『SHINOBI TOP SECRET』は、誇張しまくった日本の文化や風情、心意気や四季折々が矢継ぎ早に飛び交う一大ファンタジー・ジャパニーズ・スピードミュージック。かつて様々な人々が探しまくった伝説の埋蔵金は、音楽という形でここに我々が忍ばせました。”忍ぶ”という奥ゆかしい精神と、その奥にある大判小判よりも光り輝く素敵な心。それを節操なくやかましく詠いましたので、どうかご静聴ならぬ”ご騒聴”いただけましたらこれ幸い。それでは皆さま、ミッドナイトの火が灯る暗闇で、ライムライトのように踊ろうじゃありませんか。

配信リリースは6月8日を予定、楽しみだ。

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5月7日(土)放送の『土曜はカラフル!!!』(TOKYO MX)に、広瀬すずと横浜流星さんがVTR出演することがわかった。

『土曜はカラフル』は、TOKYO MXで放送中の情報番組。5月7日(土)の放送では、MCをアン ミカ、5月マンスリーアシスタントを中山優馬が担当。また、クリス松村、ゲストとしてchayが出演する。

番組に登場する広瀬すずと横浜流星は、5月13日公開の映画『流浪の月』で共演。主演の広瀬は過去に少女誘拐事件の被害者となった更紗を、横浜は更紗の現在の恋人・亮を演じている。『土曜はカラフル』では、そんな二人のインタビューを放送。ふたりは、『流浪の月』撮影時の印象に残っていることや、撮影前に関係を深めるために二人だけでしたことを明かしているとのこと。また、「ダメだと思っていてもついやってしまうこと」も告白しているという。

 
 

このほか、番組ではタイの最新エンタメ情報も特集。日本初上陸のタイドラマから、徐々に日本に浸透しているというタイポップ「T-POP」の魅力を掘り下げていく。日本で人気が上昇しているというタイポップアーティストへのインタビュー取材も実現しているとのこと。

映画『流浪の月』は、5月13日(金)より全国公開。

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弱冠19歳の古舘佑太郎がThe SALOVERSとして2010年にデビューした時、10代特有のギラギラして尖りまくった初期衝動にぶち抜かれたのを未だに覚えている。しかし、志半ばで2015年に無期限停止してしまい、多大なるショックを受けたのも未だに覚えている。音楽人生のエピソード2をコンセプトに、セカンドキャリアという2度目のバンド経験者たちが集まった、2の結成が2017年。しかし、結果リズム隊の2人が抜け、2021年活動休止を発表する。またもか……と落ち込むが、今年2月22日に新メンバー加入と共に活動再開。バンド名もTHE 2と改名された。今回、サカナクションの山口一郎がトータルプロデューサーを務めた復活シングル「恋のジャーナル」に至るまで、事細かに古舘に今までの話を訊いた。あがきもがき悪戦苦闘しながらも、決して諦めず向こう見ずに走り続ける、古舘の生き様を感じていただきたい。

THE 2 古舘佑太郎

THE 2 古舘佑太郎

――The SALOVERSでデビューされて12年が経ちました。10代だった古舘君も30代に突入されましたが、こういったインタビューで変化など感じる事はありますか?

昔よりは素直に語れている印象はありますけど、ずっと同じ事を言っているんだろうなとは思いますね。若い時はカッコつけたいし、謎のキャラ設定をしたりもしていました。それにインタビューはどなたと話すかによって引き出されるものも違ってきますよね。憧れとしては誰と話しても変わらない事ですが、僕自身めちゃくちゃチャンネルがあって……。4チャンネルくらいはあるんですよ。例えば小さい頃、母親に「学校では「俺」と言ってるのに、家では「僕」と言っていて、気持ち悪いんだけどどうしたらいいんだろう?」と相談したりしていました。その頃は「俺」と「僕」の2人でしたが、大人になると5人ぐらいは出てきて。そりゃ、人に信用されないですよね(笑)。友達にも「ふる(古舘)は、その都度キャラが変わるから分からない」と言われます。僕は変な事だと思ってないんですけど、ある程度は愛想よくしつつ本当の部分は見せないようにしてますね。自分のことを厄介者だとわかっているし、仲良くなると平気で1日50回くらいは電話することなんかもありますから(笑)。不思議なもので、そういう事は女の子にはしないんですけど、映画『日々ロック』で共演した役者の井上ほたてひもには、共演してから親友で鬼電してたり(笑)。それを全員にしていたらヤバいので、人を信用していないんじゃなくて本性を見せないようにしているんだと思います。みんなそうですよね?

THE 2 古舘佑太郎

THE 2 古舘佑太郎

――バンドメンバーとの関係性は、どんな感じですか?

The SALOVERS​の時は、仕事もプライベートも関係ない360度の関わり方をしていました。今のTHE 2のメンバーにも全てを見せていますけど、音楽以外の喜怒哀楽は見せてないんですね。The ​SALOVERSの頃は、「音楽以外の事がすべて音楽に繋がる」という精神論でやっていました。ギターには108回という煩悩の数だけ弾かなきゃとか言って、疲れて弾いてるから良いわけないのに108回目で「良いね!」とか言ってましたね。ドラムにも「良いドラムを叩くために、彼女と別れるべきだ!」と言って、別れてから叩いたらみんな「良いね」と言ったり。良いわけないんですよ、本人もヘコんでますから(笑)。2は、そんなThe SALOVERS​とも今のTHE 2とも違っていて。The SALOVERSはギラギラしていたとすると、2はキラキラしてましたね。The SALOVERSは青春という言葉の中に含まれているドロッとした鬱屈というか……。2は4人で立ち上げて合宿してインディーズレーベルから音源を出してという、青春という言葉の中で輝いている部分のような感じでした。

THE 2 古舘佑太郎

THE 2 古舘佑太郎

――僕はThe SALOVERSと2の捉え方を、古舘君とは逆の感じで勝手に捉えていました。

「若者」という言葉から連想させるのは、2の初期ですね。なのでThe SALOVERSと2は対比になりますし、全然違っていました。2はツアー先での宿泊も4人部屋だったり、キャッキャッしながら殺伐とした空気とかも無かったり。

――2とTHE 2ではリズム隊が替わりましたが、2人が抜けた時の心境は?

当然、メンバー2人の卒業に寂しさはありました。The SALOVERSの時は、メンバーが「せーの」で一緒に活動休止したので、メンバーから辞めていくという経験は初めてで。ただ、とにかく2を終わらせてはいけないし、ひとりになってでもこのバンドを終わらせてはいけないと思っていましたね。そういう気持ちが暴走しすぎて、ギターのPちゃん(加藤綾太)と関係が悪くなった時もあり、解散手前までいったこともあります。僕がマネージャー目線になっちゃっていて、2とみんなを支えたいとまで思っていたけど、Pちゃんからすると「佑太郎くんはミュージシャンでしょ?」というズレがあって。そこでめちゃくちゃ話し合って、これからどうするか考えた上で、地続きとしての2はピンと来ずポジティブな意味で準備期間に当てるため活動休止を選びました。僕が足を止めるのが得意じゃなくせっかちなので、ジタバタしたいわけじゃないけど、結局はジタバタしているのかもしれないですね。正直どうなるかと不安もありましたけど、最高の形で戻って来れたと思っています。

THE 2 古舘佑太郎

THE 2 古舘佑太郎

――そんなTHE 2を、The SALOVERSの「ギラギラ」、2の「キラキラ」のように端的に表すならば?

ギラギラ、キラキラときて、THE 2は「メラメラ」ですかね。怪しげに光りたいというか。純粋とかストレートではなく、野球で言うならばシンカーで三振を取りたい。

――The SALOVERSや2とは違った、新しいバンド像を観られるのが本当に楽しみです。

ドラムの(歌川)菜穂ちゃんが入ってくれたのが大きかったですね。彼女には「大谷戦法」というのを使いました。それは、大谷翔平選手が高卒でメジャーに行く予定だったんですけど、日本ハムファイターズがドラフト指名して。彼は「行かない」と言い続けていたけれど説得したじゃないですか。あの時、日ハムは「入団して欲しい」という言葉は使わなくなって、ある時から「一緒に夢叶えようぜ」という言葉を使ったんです。実は赤い公園が解散して4日後には誘っていたので、我ながらヤバいとは思いますけど、バンドに誘うのは一番少年っぽい行為だし空気を読む事じゃないなと。空気を読まない方がいいなと思って、途中から「菜穂ちゃんの夢と、僕らの夢を全部叶えようぜ」と話すようになり、発表する1、2週間前ぐらいに入ることが決定したんですよ。それで思い出したんですけど、僕がThe SALOVERSを辞める解散ライブ前日に、あるライブハウスの店長に呼ばれたことがあって。その時、「辞めたいと思っても、周りが辞めさせないよ」と言われたんです。当時は意味がわからなかったですけど、実際そうなったし、何かある度に機会とチャンスをもらえたので、良い意味で音楽を辞めさせてもらえなかったんですよね。それはある種の褒め言葉でもあるし、評価されたような気がしました。赤い公園は10代の頃から仲間でありライバルで、2年前に津野米咲が亡くなり、菜穂ちゃんが赤い公園を引っ張っていたのも見ていたので……。本人も「もう音楽はいいかな……」と思っていたし、それは以前の僕と一緒だったんです。僕は辞める勇気と続ける勇気は、五分五分で両方カッコいいと思っているから辞めることを悪とは思ってない。けど、菜穂ちゃんは奇しくも僕が言われたように、「辞めたいと思っても、周りが辞めさせない」と思った。僕がその最初の人になりたかったし、The SALOVERS時代に叩いてもらった事もあったから、バンドや僕の歌にも合うだろうなと。それにこのバンドのコンセプトである「2回目の挑戦」にも一致するので、菜穂ちゃんしかいないと。ベースのもっくん(森夏彦)も前のバンドでバーッといって、バーッと落ちたとこを全部見ていたし、向こうも僕がそういう状態だったのを見ていただろうし。そして、彼も周りが辞めさせないだろうし、絶対に音楽で飯を食う人と感じていた。それはポニーテールスクライム時代から知ってるPちゃんにも思っていたので。そんな3人とやれてるのは幸せです。

THE 2 古舘佑太郎

THE 2 古舘佑太郎

――実際に4人で音を鳴らしてみての感想も教えてもらえますか?

良い意味で新鮮な感じはしなくて、普通にやった瞬間に音が鳴っていたというか。

――それは理想的ですね。サカナクションの山口一郎さんがトータルプロデューサーで入られましたが、これも思い切った動きですよね。

会社で言うと、経営改革として方針を変えているわけですからね。今までとは違うとこに行きたいと、Pちゃんとも話していて、とにかく今いる環境から脱皮したいなと。もっと上にも出て行きたいし、ライブハウスにもずっと出たいと考えていて、その答え合わせをしたくて一郎さんと話してみたら「世に出るべき存在だから背中を押したい」と言ってもらえて。その後も連絡していたら、「ここまできたら一緒にやろうか」と言ってもらえて今の座組が出来ました。今は、新しい事をやろうとする時に起きるプラスの意味でのもがきやあがきができています。

THE 2 古舘佑太郎

THE 2 古舘佑太郎

―― 山口一郎さんと一緒にやられてみて感じた事を教えてもらえますか?

サカナクションの厨房を中から見せてもらった感じで、「こんな隠し味を使ってたんだ」みたいな感じで色々と盗ませてもらっています。だから、めちゃくちゃ楽しかったです。曲は結構たくさんあるので、まずはこの座組で1アルバム1ツアーはやっていきたいなと。

――今ツアーという言葉が出ましたが、この4人でのライブがむちゃくちゃ気になります。

今までの僕の手法とは全く違う事になると思います。お客さんの乗せ方もグルーヴも含め、全て変わってくるかなと。まぁ、リズム隊が違うと変わってきますから。The SALOVERSはヘタウマグルーヴというか、安いけどクセになる駄菓子みたいでしたね。2は割とストレートで直線的で混じりっけのないグルーヴで、なにとでも合う白米みたいな。それでいうとTHE 2は、変態。リズム隊が独特で直線的じゃない。それにもっくんはグッドミュージックなバンド出身なので押せ押せのエイトビートじゃないので、珍味なカラスミみたいですね。

THE 2 古舘佑太郎

THE 2 古舘佑太郎

――最後にTHE 2として、どこに向かっていきたいかというのも聞きたいんです。

ぜんぜん思い入れも無かったのに、ぜんぜん届かないからこそ目標になったのが日本武道館です。仲間たちがガンガン武道館でやっていく中で意識せざるをえなくて。ハコへの憧れというよりは、やれなかった過去に対するケジメとしてやりたい。バンドも私生活も上手くいかない事の方が多くて、バンドは99が失敗や後悔で。これは卑屈では無くて、たった1つの煌びやかに輝く瞬間で全部をひっくり返せるのがバンドだなと。ザ・コレクターズ​の日本武道館を観に行ったんですけど、30年間一度も武道館でやっていなくて、あの年齢で武道館への切符を手にしたのを観て、そのたった1日で過去すらも光らせられることを知ったたんです。だから、負け惜しみじゃなくて、20代で武道館に手が届かなくて良かったなと。バンドというのは、一生を賭ける価値があるし、何十年かのバンド人生をたった1日で宝物にできる、そういう瞬間を追い求めてますね。本当にその日が来たら僕はどうなるんだろう? 意外とバンドを辞めるのかも知れないし(笑)。それは冗談としても、僕らは武道館でライブをできるようになっても、ずっと下北沢のライブハウスでもやっていきます。やっぱり大は小を兼ねるので。逆に僕らが下北沢のライブハウスしか見れてなかったら、日本武道館では一生できない。不思議なもんですよね。当然ですけど、日本武道館で早くやりたいです。

THE 2 古舘佑太郎

THE 2 古舘佑太郎

取材・文=鈴木淳史 撮影=日吉”JP”純平

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大阪で生まれ、日本全国に笑いを届けてきた吉本新喜劇と、大阪発のアイドルグループとして成長を続けるNMB48。これまで数々のコラボを成功させてきた両者がタッグを組み、新感覚のミュージカルに本気で挑む。大阪を代表するエンターテイナーたちが挑む『ぐれいてすと な 笑まん』は、吉本新喜劇の川畑泰史が座長を務め、ブロードウェイミュージカルなども数多く手がける玉野和紀が上演台本・演出・振り付けを担当する。さらにスタッフ陣は、シンガーソングライターとして活躍しながら、著名なアーティストに多数楽曲を提供し、近年は様々な舞台音楽も担当している森大輔、舞台美術には2.5次元の大型作品を多く手掛けている秋山光洋が参加。

5月の開幕に向け、NMB48の渋谷凪咲、川上千尋、上西怜、小嶋花梨の4名に話を聞いた。

左から 小嶋花梨、上西怜、渋谷凪咲、川上千尋

左から 小嶋花梨、上西怜、渋谷凪咲、川上千尋

――出演が決まったときの気持ちと意気込みを教えてください。

川上:やっぱり、新喜劇は舞台に立つ人からすると憧れのステージなんです。その中に入れる嬉しさと、足を引っ張っちゃいけないという緊張感が一気に押し寄せてきました。歌も芝居もダンスも今まで以上に、新喜劇の皆さんを引っ張っていけるくらい頑張りたいです。

小嶋:私は関東出身で、吉本新喜劇というものに触れる機会が少なかったんです。NMB48に加入するまで触れてこなかった分野のエンターテインメントに馴染めるか、関東人ぽさが邪魔をしないかという不安がありました。でも、学ぶチャンスでもあるので、これを機に大阪らしさをしっかり知って、自分の成長につなげたいです。

小嶋花梨

小嶋花梨

上西:吉本新喜劇のステージに一緒に立てること、演技と歌の両方に挑戦できるミュージカルに出られることへの嬉しさもありつつ、不安もありました。でも、アイドルとして必要なことを本格的に学び、これからに活かせると思います。しっかり学んで公演を成功させて、みんなでレベルアップしていきたいです。

渋谷:個人的に、今年は演技も歌もお笑いもめちゃくちゃ頑張りたいなと思っていた時期だったんです。そんな中、このミュージカルで全てに挑戦できると聞いて、天からの授かりだと思いました。新喜劇の皆さんはお笑い、演出の玉野さんはミュージカルの第一線で活躍されている“本物”ですよね。その方々から学んで、私自身もグループも成長し、“本物”になりたいなと思っています。

渋谷凪咲

渋谷凪咲

――関西出身の皆さんからは憧れの舞台という言葉があり、関東出身の小嶋さんは不安もあったとおっしゃっていました。皆さんにとって新喜劇とはどんな存在なんでしょうか。

川上:日曜とか、お昼前には絶対見ていましたし、弟が録画して何回もリピートしていました。「邪魔すんで、邪魔すんやったら帰って」っていうネタがあるんですが、それが日常に取り込まれていたりとか。それくらい染み付いていますね。

小嶋:みんな普段から(新喜劇のフレーズを)使うんですよ。(上西が)私の家に来ると、玄関を開けて「邪魔すんで、邪魔すんやったら帰って、はいよ!」って全部1人でやるんです(笑)。それくらい身近なものなんだと、メンバーを見ていて感じますね。

上西怜

上西怜

――では、関西出身の皆さんにとっては、小さい頃からずっと見ていた世界に飛び込む感覚なんですね。

上西:そうですね。私はNMB48の一期生にお姉ちゃん(上西恵)がいて、新喜劇とコラボしているのを見ていましたし、お家でも家族と見ていたので、自分がこの舞台に出演できる喜びがありました。

――YouTubeで配信されている稽古場の様子で、普段の歌い方の違いなどに苦労されているのを拝見しました。稽古をしていて楽しいのはどんな部分ですか?

川上:歌がすごく楽しいです。最初は玉野さんから「全然声が出ていない」と言われていましたが、この前「声出るようになってきたね、歌上手くなってきたね」と言っていただけて。歌って、練習したら成長するんだと改めて思いました。アイドルとしての歌い方との違いも新鮮で楽しいです。

川上千尋

川上千尋

小嶋:自分の演技で人を笑わせる経験がなかったので、難しいけど面白いです。最初は間の取り方や台詞のトーンが掴めなくて、どうしたら面白くなるのか探りながらやっていたんですが、ある時自分なりに挑戦してみたら笑いが起きて。すごく嬉しかったし、自分のお芝居で笑ってもらえるってこんなに楽しいんだと思えました。

上西:普段は、ファンの皆さんにどれだけ想いを届けられるかを意識しているんですが、ミュージカルだと舞台上の仲間とのやりとりが多いんですよね。私の役柄的にもメンバーとの掛け合いが多くて、一緒に歌ったり、ふざけたりする。コンサートなどとは違う、はっちゃけた一面も皆さんに見ていただきたいと思っています。

渋谷:最初は、台詞を間違えたり噛んだりしたらダメだと思ってすごく緊張していたんです。でも、間違えた時に新喜劇の皆さんが笑いに変えてくださって、失敗することへの恐怖をなくしてくれました。自分の殻を破ってどんどん挑戦しようという気持ちを新喜劇の皆さんからもらいましたね。何か間違ってもそれをプラスに変えてくださるので、笑いは世の中を救えると思いました。稽古をしていて笑いの大切さを改めて知りましたし、「笑い」が世の中を優しく楽しくしてくれると感じました。

渋谷凪咲

渋谷凪咲

――新喜劇の皆さんと舞台でガッツリ絡むのは初めてだと思います。カンパニーの印象や、稽古中のエピソードを教えてください。

川上:私はダンスのシーンで西川(忠志)さんとペアなんです。目力が強い方なので、目力が強い者同士で見つめ合う時間が面白いと思います。あと、西川さんは振りを覚えるのが早いほうではないけど、間違えた時にも諦めない強さ、次は絶対に間違えないという意志や楽しむ力があるんですよね。その強さを私も見習って、日常生活などでも活かしたいと思います。

小嶋:私は(末成)映薫さんとペアなんですが、振り付けを1対1でお教えした時に、「賄賂あげるね」って大福をいただきました(笑)。それ以外にも、美味しいお菓子をたくさんくださったり、稽古場におにぎりを差し入れしてくださったり。本当に家族のようなあたたかい空気があって、すごく好きです。映薫さんは今74歳なんですが、本当にお元気でピュア。私が74歳の時、こんなふうにぴちぴちでいられるかなと考えてしまいます。稽古中も全然休んでいなくて。

小嶋花梨

小嶋花梨

渋谷:この間、自主練も含めて 8時間もダンス練習をしたっておっしゃってました。稽古場にも人一倍早くこられて、ずっと練習されてるんですよ。年齢とか関係なく、全員が全力でやってる舞台だと感じました。

小嶋:(NMB48の)メンバーと年の差を感じないって言ってた。

一同:嬉しい!

上西:レッスンで間違えてしまうことも多いんですが、それも全部笑いに変えてくれるんです。いつでも楽しい雰囲気を作ってくださるのが好きですね。

上西怜

上西怜

渋谷:座長の川畑さんが優しいです。元々NMB48のファンのようにずっと応援してくださっていて。親しみやすいキャラで、結構みんなで弄ったりしてたんです。でも、稽古でご一緒させていただいたら、座長の貫禄やオーラを感じました。例えば、稽古中にメンバーが何度も同じ台詞を間違えても責めないんです。「そうか、ここの台詞言いづらいな」って寄り添ってくれて、「こうしたらいいんじゃないか?」というアドバイスをくださる。そのおかげで緊張もほぐれますし、胸を借りて全力で挑戦できています。よく「顔パンパン」と弄られてますけど顔ガリガリに見えてきますね。

一同:(笑)。

小嶋:それは違うと思う(笑)。

渋谷:お腹もぽっこりでてると思ってたんですけど、シックスパック。

川上:出てますよ、変わらず(笑)。

渋谷:それくらい見え方が変わるというか。尊敬しているし、格好良いなと思います。

川上千尋

川上千尋

新喜劇らしさと本格ミュージカルが融合した新感覚の舞台に対する緊張もありつつ、自身やグループの成長に対する意欲も見えたインタビュー。ここから彼女たちがどう成長し、本番でどんな姿を見せてくれるのかワクワクが高まる。本作は5月14日(土)よりCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて開演し、5月26日(木)からは明治座にて東京公演が行われる。

左から 小嶋花梨、上西怜、渋谷凪咲、川上千尋

左から 小嶋花梨、上西怜、渋谷凪咲、川上千尋

取材・文=吉田沙奈 撮影=池上夢貢

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2015年の旗揚げ以降、ほぼ年一回ペースで公演を重ね、評判が評判を呼び着々と動員数を伸ばしてきている注目の劇団、ゴツプロ!。第七回公演となる今回は、主宰の塚原大助を含む、劇団員六名に加え、六名+一名のゲストを迎えて、国境も時代も越えて“名作”と評される“法廷劇の金字塔”、『十二人の怒れる男』に挑戦することになった。陪審員役はそれぞれ、第一号を渡邊聡、第二号を佐藤達、第三号を山本亨、第四号を塚原大助、第五号を関口アナン、第六号を44北川、第七号を佐藤正和、第八号を泉知東、第九号を小林勝也、第十号を佐藤正宏、第十一号を浜谷康幸、第十二号を三津谷亮、そして守衛を木下藤次郎が演じる。

スラム街に暮らす少年が父親を殺した容疑で起訴され、十二人の男たちが陪審員室で審議に入る。判決は全員一致でなければならないのだが、誰もが有罪を確信する中、ひとりの陪審員が異議を唱え「話し合いたい」と言い出す。少年に不利な証拠や証言を再検証し、話し合いが進むにつれ、初めは11対1だった有罪と無罪の割合が徐々に変化していく……。

今回、演出を手がけるのは、これまで古典劇から現代劇まで幅広い演目に挑み続け、昨年は別役実作の『あーぶくたった、にいたった』の演出でも注目された西沢栄治だ。ゴツプロ!には、これが記念すべき初参加となる。本格的な稽古がスタートしたばかりだという稽古場にて、今作に関わることになったいきさつや現在の手応えなどを語ってもらった。

ーー今回ゴツプロ!とタッグを組みに至った、いきさつを教えてください。

塚原さんとは、2016年に新宿花園神社で上演した椿組の『贋・四谷怪談』という野外劇でご一緒していたんです。僕が構成演出をやり、彼がメインキャストとして出演していて。その時、不器用なんだけれど男気があって、筋の通った芝居をする俳優だなという印象が強くありましてね。その時から、いつか一緒に何かできたらいいねという話はしていたんです。それで、ゴツプロ!はこれまでずっとオリジナル作品をやってこられていたのですが、今回からは第二章というか、新しい形でスタートを切るということで、塚原さんから声をかけてもらったわけなんです。

西沢栄治

西沢栄治

ーーそれを聞いた時のお気持ちは?

それはやっぱり、うれしかったですよ。もちろん、断る理由なんて何もないですからね。ここからは作品選びの話にもなってしまいますが、新しくスタートを切るにあたってどういうものをやったらいいんだと考えまして。僕は作家ではないので、今までもそうですが、既成の台本をずっとやってきたということもありますし。だったら、これまでやっていたオリジナル作品から180度展開させて、ザ・演劇! 的な、演劇のど真ん中みたいな作品がいいんじゃないかなということになったんです。そうなると、作品が手強ければ手強いほどなおいいだろうということで、いわゆる法廷劇の名作、会話劇の金字塔とも言われている、この『十二人の怒れる男』をやろうということになったんです。

ーー『十二人の怒れる男』をやるとなると、ゴツプロ!メンバーだけでは人数が足りないわけで。今回の顔ぶれを集めた、キャスティングの狙いとしては。

絶対に芝居のできる人、ということははずせないですよね。あと言えるのは、僕も含めてですけど、メンバーたちもやっとこの芝居ができる年齢になったなということもありました。

ーー確かにこの作品は、若い人ばかりでは成立しにくいですね。

そうなんです。やはり、ある程度の人生を重ねてきた男たちがぶつかり合うところが、醍醐味なので。僕たちにもこれが実年齢でできるようになったので、そういう意味では、そうやって人生を重ねてきた人たちに今回は集まってきてもらったということになるかもしれません。

ーーこうして稽古がスタートして、手応えとしてはいかがですか。まだ、立ち稽古に入って三日目(取材時)とのことですが。先ほど、少し見学させていただいただけですが、もう既に面白かったです。

面白いでしょう? 僕も、こんなに面白いとは思わなかったです(笑)。いや、面白いとは思っていたか、つまり予想していた以上だったという意味ですね。みんなも毎日、脳みそが疲弊すると言っています。人間ドラマの複雑さだけではなく、とにかく登場人物たちがしゃべりながら、考えながら、意外とたくさん動きますしね。やはり人と人が対話する、会話するということはこんなに疲れるものなのか、と改めて思います。言葉で相手を説得したり、打ちのめしたり、言葉でやり合う、渡り合うということはとてもとても大変なこと。体力が要るのはもちろんで、だからこそ疲れるんでしょうね。

ーーセリフ量もそれぞれ、かなり多いですし。

はい。たくさんしゃべりつつ、ロジックを戦わせているので。

ーー観る側も「この事件の真実は?」と一緒になって、ものすごく考えますよね。演出面としては、戯曲に忠実でありつつも、本多劇場初なのでは? と思われる四方囲みのステージであることなども印象に残りそうです。

元来、この戯曲は、演出でケレン味のあるようなことをやる必要はまったくないんですけどね。それは今もそう思ってはいるんです、今回はとにかく俳優たちを一番に見ていただきたいという想いがありますから。俳優たちの言葉のやりとりで、この戦いを見ていただきたいということに尽きます。まあ、でもそれだけで、いわゆるプロセニアムの通常のステージの中に閉じ込めてしまうと、それを客観的に見るだけになってしまう。だけどこういったボクシングのリングのような、ほぼ四方囲みの舞台であれば、お客様もその場に一緒に参加して、この問題を考えられるのではないか、ということです。今回、かなり臨場感があると思いますよ。

ーー距離的にもとても近いですし。

当然ながら、座った席によって見えるものが違って、それはすなわち、この裁判に対する視点も変わってくると思うんです。考え方、価値観さえも、さまざまな見え方になるだろうし、そういう効果となったらうれしいですね。

西沢栄治

西沢栄治

ーー改めて、ゴツプロ!という集団に対して感じている魅力とは。

もしかしたら、今の時代に反する言葉になってしまうのかもしれないけれど、やっぱり「男だな!」という印象はあります。さっき言ったこととも一緒ですが、みんなちゃんと年齢を重ねて、家庭を持ったり仕事をやったり、人生をしっかりと背負っている男たちなので。そこがやはり、彼らの魅力でしょうね。加えて、意外とみんなカワイイんです(笑)。その点に関しては、今回の稽古が始まってから気づいたんですが。

ーー新たな発見でしたか(笑)。

ええ。でもいいんですよ、なんだか部活みたいで。この年齢だというのに、男子校の運動部の部室にいるような気分です。

ーー今、この時代に、この作品をやる面白味や難しさに関してはいかがでしょう。

1950年代のアメリカを舞台にしていて、なおかつ陪審員制度の話であると聞くと、お客様にはひょっとしたらちょっと難しいイメージを先入観として抱くかもしれません。

ーー法廷劇の金字塔、ですしね。

そう、不朽の名作、ですし(笑)。だけど今回はそのイメージを覆したいな、という想いがあります。それも非常に大事な点であり、シンプルなことなんですが、それこそタイトルとなる“十二人の男”たちにはそれぞれの価値観があり、正義がある。それを単に戦わせる話なんです。もちろん法廷劇ならではの、サスペンスならではの面白さもありますけれども、この作品の楽しさは、実はそこだけじゃない。彼らの、それぞれの考え方のぶつかり合いこそが面白いんです。でも今の僕たちは、相手と言葉でやり合うという体験自体が薄れてしまっている。会議にしたって、リモートでできちゃいますしね。

ーーナマで言葉を交わすことと、リモートで会話することは感覚が全然違います。

はい。そういうチャンスを我々は、失ってきているんじゃないかということです。そしてもうひとつは、それに付随することでもありますが、これもタイトルにある“怒れる男たち”ということ。ただ感情を荒げて怒りをぶつけるというのは良くないことではありますけど、それを避けるあまりに、相手とちゃんと向かい合うということすら失くしてしまっていないだろうか、ということですよ。この物語の中には、間違ったことを言っている人たちも大勢いますが、だけど自分の中にある曲げられないものであったり、どうしても捨てられないものを携えながら、徹底して相手とちゃんと向き合っている。そのことが今の時代の我々にはできているのか。そのことの、ひとつの検証でもありたいと思っています。

ーー確かに、あそこまでの感情的な言い合いは、特にここ数年は体験していないかもしれません。

そうですよね(笑)。という意味では、時代に逆行しまくりの作品とも言えるかもしれない。ひとつの部屋に十二人も閉じ込められて、その中で結構な時間、汗をかきながら話し合うわけなので。今じゃ、できないことであり、だけどそれって必要なことなんじゃないのか、正しい意味で怒るということは、なくしてはいけないことなんじゃないか。そのことへの挑戦でもありますね。

ーーちなみに、西沢さんは裁判員に選ばれたことは。

ないですね。

ーーやってみたいですか?

ああ、でも一度くらいは、やってみたいかもしれないです。いざ参加したら、うわー、こんなの引き受けるんじゃなかったなと思うかもしれないけど。でも、その場で自分はどうなるのか。もちろん、その事件に思いを巡らすんでしょうけど、その話し合いの中で改めて自分はこういう人間なんだ、このことに関してこういう考え方をする人間なんだということが発見できるかもしれない。いや、きっとやったほうがいいですよ。普通だったらやらないで過ごす人生ですからね。この十二人にしたって、やりたい人ばかりじゃなかったんですから。

西沢栄治

西沢栄治

ーーこの十二人の中では、陪審員の何号に一番近そうですか?

自分が? そうだな、ふだんやっているのは陪審員長の第一号ですかね。進行係、みたいなものなので。だけど僕も意外と頑固で、ここは絶対に譲らないというところがあるから、結構厄介なんですよ(笑)。

(近くで話を聞いていた塚原から「そうそう! しかも決して意外ではない!」とツッコミあり)

いや、ひょっとしたら、この十二人のキャラクターそれぞれに思い当たることがありそう。観ているお客様も、全部にではなくてもいずれかに共感できそうですから、ぜひそこを見つけて、自分自身のことも思い返してみてもらいたいです。

ーーお客様自身にも、新たな発見があるかもしれませんね。

ええ。話し合うって、そういうことだと思うんですよ。もちろん相手を説得したいとか、相手に勝つか負けるかということもあるだろうけど、その中で自分はこうなんだという振り返りが絶対あるはずなので。討論する、人と話すというのは、実はその中で自分を発見していくことなんじゃないでしょうか。

ーーまだこのあとも稽古が続き、そのあとで本番が待っていますが。その間で、西沢さんが個人的に楽しみにしていることはありますか。

ふふふ。楽しみどころじゃないですよ。苦しいですよ、苦しい苦しい(笑)。

ーーでも、先程の稽古では、とても楽しそうにされている様子が窺えました。

ハハハ、そうでしたか? でも確かに、今日は稽古をしながら「意外と笑えるな、滑稽だよな」って思えたんです。発見でしたね。ホント、決して難しい芝居ではないんです。大人の男が本気で考えたり、ぶつかったりする姿は、とても滑稽であると同時にとてもチャーミングなんだということ。とはいえ、もういろいろ大変なんですよ、苦しい、苦しい(笑)。でも作り手が苦しければ苦しいほど、絶対に面白いものが出来上がりますから。楽に越えられないハードルがあればあるほど、思いもよらないところにたどり着けるはずだと期待して、がんばっている次第です(笑)。

ーーでは、最後にお客様へ向けてのお誘いのメッセージをお願いします。

それは責任重大だ、いきなり緊張してきた(笑)。ともかく、さっきも言ったように不朽の名作法廷劇、会話劇の金字塔であることは間違いないので。映画も名作ですしね。映画でご覧になった方も多いでしょうし、もし観たことがない方なら、ぜひとも一度はこの作品に触れてみていただきたいですし。だけどそんなことに捉われることなく、難しく考えることもなく、人間たちが言葉を持ち、相手と向かい合うということはどういうことなのか。その戦いをぜひ目撃していただきたい。ある意味、むき出しの人間の姿も出てくるでしょうし、今まで観たことがないような『十二人の怒れる男』になる予感があります。ぜひとも、期待していただきたいです。

西沢栄治

西沢栄治

取材・文=田中里津子    撮影=敷地沙織

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『抱かれたい男1位に脅されています。』(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊:通称『だかいち』)は、シリーズ累計発行部数400万部を突破した人気コミックス。2018年に放送されたTVアニメも好評を博し、2019年には劇中劇の『紅葉鬼』が舞台化。2021年に続編である舞台「紅葉鬼」~童子奇譚~を上演し、2022年5月より、完結編 舞台「紅葉鬼」~酒吞奇譚~の公演がスタートする。

原作登場キャラクターである西條高人が演じる経若役には、初演から続投の陳内将。今作のキーパーソンである酒吞童子役(原作登場キャラクターは東谷准太が演じる)には今作から加藤将が参加。ふたりにインタビューを行った。

 
〈ストーリー〉
先の茨木童子との戦いで深手を負った経若は、数ヶ月ぶりに意識が回復する。
再び子鬼・いぶきの姿で経若と共に穏やかな時を過ごす酒吞童子だが、経若のある言葉をきっかけについにその正体を明らかにする。
そして酒吞童子は経若の生死を支配し、いよいよ宿願である帝狩りへと動き出す。
一方、帝は経若奪還のため維茂を呼び戻し、戸隠の頭目・繁貞に援軍を要請することを決意する。
鬼と人の行く末を決める最終決戦がはじまる──

――まずはそれぞれの役柄を教えていただけますか。

陳内:僕が演じる経若は、一作目では鬼の頭目として登場したんですが実は人間側の帝の子。育った場所に裏切られ、母も亡くし、唯一心の救いになった子鬼のおまんも亡くなってしまいました。絶望に次ぐ絶望が押し寄せてくるような展開の中で生きていく糧になったのが、現在戸隠の頭目となっている弟の繁貞。いつか鬼と人が共存できる未来を作ろう、そのために生きていこうという希望を持ちました。二作目では世捨て人のような感じで登場し、また子鬼と出会って戦わざるを得なくなる。運命に翻弄されているキャラクターです。

加藤:僕は今回から酒吞童子として登場します。二作目では小野友樹さんが酒吞童子の声を担当してくれていました。お客さんの中では、(酒吞童子に)残虐なイメージが強いと思います。でも、二作目のラストで子鬼のいぶきが酒吞童子だったのが発覚して。いぶきは経若を「父上」と慕っているけど、経若様はおまんを失った過去があるので中々心を開いてくれない。(経若は)子鬼と深い関係になって傷付いた経験があるし、繁貞がいて絆もあるけど、これ以上傷付くのは耐えられないと思う。考え出すと難しいですね。うまいこと「加藤はこう語っていた……」みたいな、ベテラン俳優っぽさ出しといてください(笑)。

陳内:(笑)。

加藤:格好良くないですか? お客さんに「こいつ何を言おうとしているんだ?」って想像膨らましてもらえたら(笑)。僕としては、いぶきに全てが詰まっていると思っているので、ぜひ注目してもらえたら。

加藤将

加藤将

陳内:いぶきを見ろって話が出ましたけど、本当にそうで。三作目を見た後にいぶきの登場から見返したらゾッとすると思う。酒吞童子のことを知った上で出会いに戻った時の恐怖がすごいです。

加藤:確かに。でも僕はそのシーン、泣けると思う。

陳内:いぶきの事情を知ると、父上ってワードを選んだ理由も分かるからね。

加藤:すごく勇気が必要だっただろうなって。本当に大好きな人に会えたとき、例えばアイドルの大ファンの方が推しに会えましたってなっても、声掛けづらいと思うんです。……『紅葉鬼』は生き死にがかかっているので例え話としてはちょっと軽く聞こえるかもしれないんですけど、ここも「加藤はそう語っていた……」って大御所っぽく書いておいてください!

陳内:多分その表現使われないよ(笑)。

――完結編に向けた意気込みを教えてください。

陳内:いぶきがなんで近付いてきたのか。今は多分、酒吞童子の単なる戯れに見えると思いますが、ちゃんとバックボーンがあって。正義と悪が存在しているけど、どちらにもその人たちの正義がある。善し悪しを決めるのは第三者で、僕ら自身は正義と正義のぶつかり合いというか、自分の義をぶつけるしかないですよね。

加藤:自分の正義をぶつけるってことですよね。

陳内:!? それ今、言いました。

加藤:いや、いい言葉だなと思って。

陳内:びっくりした(笑)。

加藤:繰り返して言ったので理解しました(笑)。自分なりの義っていうのは、めっちゃ思いますね。日常を生きる僕らにもそれはあると思うし。これまで観たり出演した舞台の中で、ただ悪い印象で終わるキャラクターっていなかったんです。主役と対峙する側にも自分たちの正義があって貫き通してるから。酒吞童子が一般的には否定されることをしていても、僕は自分の義を貫き通したいですね!

陳内:(笑)。

加藤:今日イチ決まりました(笑)!

――加藤さんは今回からの参加です。酒吞童子は前作でかなりのインパクトを残しましたし、原作に登場する東谷准太もクレジットされています。舞台ファンはもちろん原作ファンの期待も大きいと思いますが、役作りはどう考えてますか?

加藤:役作りに関しては、「東谷准太」という役者が演じているキャラクターを僕が演じるという特殊なパターン。僕はこの作品に関する知識が周りの皆さんより少ないので、色々な方に聞いて、自分でも調べて作っています。原作がBLでも、役者としての彼ら(高人と准太)がBLっぽく見えるとは思っていないので、まずは酒吞童子として作っていきます。そのうえで、よりよくするためには准太も必要なのかなと。酒吞童子のキャラクターのベースに東谷准太もあるんですよね。ものすごく意識するわけじゃないけど、酒吞童子を極めるうえで准太の要素をプラスしたらもっと高みを目指せるんじゃないかと感じたので、そういう役作りをしたいです。

陳内:便乗して話をさせてもらうと、例えば扇子を使うシーンで(加藤は)経験がないと言っていて。僕は日舞をかじったことがあるので、惜しみなく教えたい、(教えることに)労力を費やしたいと思ったんです。そういう僕らの関係性も高人さんと准太のあり方に近いのかなと。

加藤:なるほど。

陳内:やっぱり先輩役者と後輩役者というのはあるし。お客様は舞台上の僕らの表現しか目撃しないけど、そこに至るには色々なプロセスがある。将くんの体を通して僕の経験も乗る。そこがエモいかなって。

加藤:エモいっすね! それはいい! 将さんは稽古場で既に高人さんなので、それを見て勝手にめちゃくちゃ(キャラクターらしさを)感じてます。だからこそファンの方には見てほしいし、この記事も読んでほしいですね。記事のタイトル「だかいち・紅葉鬼 陳内将、加藤将 絶対見てほしい!」にしておいてください。それくらい自信を持っていきたいです。

陳内将

陳内将

――今お話を聞いていても仲の良さが伺えますが、お互いの印象はいかがですか?

加藤:シンプルに“格好いい”って言葉が似合う男性ですね。陳内さんはいい意味で繊細で、ある意味女性的。すごく魅力を感じますし、高人さんと同じくプロフェッショナルだと思います。彼自身がアートですね! 観にくる方は日本人が多いと思いますが、日本人はぜひ見るべきです!

陳内:どこに向けたメッセージなの(笑)?

――べた褒めされた陣内さんからはいかがでしょう。

陳内:彼がこうなので、僕の役割が自ずと決まって楽ですね。彼の辞書にもツッコミにもならなきゃいけないけど、それが苦じゃないです。稽古場で誰より汗をかいて練習する姿勢も見ているので。将くんってとても変わっている人で、宇宙人に例えられたりもするけど、僕はすごく人間くさいと思っているんです。すごく素直で、僕にないものをもっているので羨ましさもある。高人と准太の関係にも繋がりますが、経験は高人の方がある。そこで准太がぐっと人気になった理由は、笑顔が素敵とか現場でもみんなに好かれるような人間力だと思っていて。僕も将くんから溢れる人間力や積み重ねた努力の破壊力に食われるんじゃないかってゾクゾクするのが楽しいんです。一緒に努力するけど凌駕してほしいし、舞台上で「うわ、食われる!」って思いたい。

加藤:凌駕してみせますよ!

陳内:(笑)。

加藤:ほんまに、こう言ってもらえたらめっちゃ嬉しいし、絶対にそう思わせたいですね。マジ頑張ります!

加藤将

加藤将

――稽古場の雰囲気や、面白いエピソードがあれば教えてください。

加藤:空気はいいですよね。

陳内:みんなが同じ目標に向かってまっすぐ進んでいますね。

加藤:面白エピソードは……。昨日が僕の稽古初日だったんですけど、机にでっかい緑茶二つとでっかいコーヒーが三つ置いてあって。この人どんだけストックするんだろうと思ったら陳内将くんで。その時点で面白かったのに、稽古終わる頃にはほぼ無くなってたんです。

陳内:そうだね、2.5リットル位飲んだ。

加藤:僕もカフェインをめちゃめちゃ摂るほうなんですけど、僕以上にカフェイン摂取してる人を初めてみて、負けてられないと思いました。

陳内:そこ?

加藤:カフェインを摂取してるから稽古で集中力を継続できて、疲れを見せずにいられるんだと思う。僕もたくさんストックしておこうと思います。もう一つすごいのが、(陳内は)そんなにお手洗いに行かないし汗もかかない!

陳内:そんなことないけど、役によって汗のかきかた変わらない?

加藤:変わります!あれなんなんだろう。

陳内:和装だとあんまりかかないかも。……稽古の話からずれてきてるよ(笑)。

加藤:面白エピソードはこれからどんどん発見します!稽古ではパーフェクト陳内将もたくさん見れるけど、実は抜けてるところやかわいい一面もたくさんあるんですよ。そういう一面を見た時にほっこりするし面白い。ファンの人に稽古を見てほしいです。絶対ギャップに落ちると思う!

陳内:あとは行成が楽しみ。そんなに強くないキャラだけど、演じる(相澤)莉多くんがめちゃくちゃ動けるし総合格闘技をやってるので、ふとした瞬間に強さが見えちゃうんじゃないかなって。

加藤:キレキレだったら面白いっすね(笑)。あと、まだ稽古でお会いできてないけど小野健斗さんの帝がすごく楽しみです。健斗さんの人柄がすごく好きなのもあるし、深い意味で面白いお芝居をされますから。帝もすごく人間味があると思います。

陳内:子役の子たちも本当に素敵だよね。Wキャストなんですが、表現の仕方が人によって全然違うのが改めて分かるんです。同じシーンの稽古で、武蔵くんと虎太郎くんが二回ずつやると僕は四回。でも飽きないんですよ。11歳なのにこんなにしっかりしてるんだって思う部分もあれば、11歳ってそうだよねという部分もあって、まだ親になったことはないけど親心みたいな感じで見ちゃいますね。

陳内将

陳内将

――ネタバレにならない範囲で、お二人が注目してほしいポイントはありますか。

加藤:僕はさっき言ったようにいぶきのシーンですね。僕(酒吞童子)はいぶきがあってこそ。もちろん全体を見てほしいですが、酒吞童子を演じる僕の意見としては若様といぶきのシーンをすごく見てほしいと思います。

陳内:作品的にも僕ら二人的にも、立ち回りをしながらの会話に注目してほしいです。口で言う台詞にプラスして、刀にも思いが乗りますよね。台詞はこうだけど、裏にはこんな思いがあるっていうのも『紅葉鬼』の魅力。お客様によって受け取り方が違っていいし、何度か観てくださる方はその日によって解釈が違ってもいいと思います。いぶきを演じているのが武蔵くんか虎太郎くんかでもガラッと変わるでしょうし。

加藤:そうですね。お客さんの受け取りかたは本当に変わると思う。

陳内:“推しセンサー”ってあるじゃないですか。ロックオンして推し中心に物語を見るみたいな。酒吞目線と経若目線でも全く印象が違うと思います。

加藤:そうですね。そこだけでも見方は何通りもあるかもしれない。内容は変わらないけど、感じ取れることって変わると思うから。人間の無意識の部分に触れる何かがある、すごく素敵な作品だと思います。

陳内:なおかつ生演奏ですから。よく「同じ公演は二度とない」と言いますが、まさにその通りだと思います。芝居の熱量で演奏も変わるだろうし、セッションですよね。

加藤:怖いけど楽しい!ワクワクしますよね!

――最後に、ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

加藤:原作を知っている方にも、舞台ファンの方にもぜひ観てほしい作品です。良いと思ったら友だちとかにも勧めてもらえる作品だとお世辞抜きで言い切れる。そのために僕もひたすら頑張るので、ぜひ皆さん観にきてください。

陳内:この『紅葉鬼』は初演が夏で二作目が冬、今回が春。紅葉の時期には公演をしていないんですが(笑)、どの季節でも僕らがでっかい紅葉を作ってお客さまの心と脳に届けたという自信があります。秋には上演してないけど今回で春夏秋冬が完成したと僕は思ってて。今回もお客さまの心にどぎつい紅葉を焼き付けますので、ぜひ期待していらしてください!

左から 陳内将、加藤将

左から 陳内将、加藤将

スタイリスト=MASAYA

取材・文=吉田沙奈 撮影=荒川潤

source:New feed

2022年7月8日(金)~7月10日(日)CBGKシブゲキ!!にて、ミュージカル『モンブラン~黄昏のROUTE69~』の上演が決定した。

主演のマスター役に加藤将、ヒロインのあゆみ役に山田南実、作品の舞台となる純喫茶モンブランのオーナー役に稲葉光が出演。原案・演出をPaniCrewの中野智行、脚本を平野建(アフリカ座)が手掛ける。

加藤将

加藤将

山田南実

山田南実

稲葉光

稲葉光

見ればちょっと幸せな気持ちになる喫茶店の話。俳優、アーティスト、アイドル、ダンサー等、さまざまなフィールドで活躍しているキャストたちが集結し、どんな舞台を作り出すのか注目だ。

■あらすじ

川のほとりにひっそりと佇む「純喫茶モンブラン」
そこにはちょっと変わり者のマスターと、しっかり者のウェイトレスが働いていた。
実はこの純喫茶モンブランは、人間が死んだ後にやってきて、生前の未練を断ち切り、次の人生へと旅立たせるための場所である。今日も新しいお客様が、純喫茶モンブランにやってくる。どの来店客も、何かしらの未練を抱えている。

マスターとアユミは、「お話」と呼ばれる劇中劇を客に見せることで、魂を浄化していく。次々と喫茶店に訪れる客たち。スミレ、夏目、秋山、冬馬。彼らの運命を巡り、純喫茶モンブランの従業員と客たちの人間ドラマの幕が上がる。

 

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1:2022/05/04(水) 09:00:27.85ID:CAP_USER9 現在、芸能系の飲み会で必ず名前があがるのがガーシーだと言われているが、
そんな中、業界内で話題となっているのがとある有名俳優Zの爆弾ネタだというのだ。

「有名俳優Zは数々のヒットドラマや映画に出演していますが、プライベートではやりたい放題で有名。
特に女性関係には事務所も頭を悩ましている」(芸プロ幹部)

どうやらかなり危ない話のようだが、その素行は一体どんなものなのか。前出芸プロ幹部が続ける。

「事務所が戦々恐々としているのがZの未成年淫行疑惑の暴露です。
その相手は国民的人気を誇ったアイドルで、過去にかなりの大トラブルを起こした。
結果としてそのアイドルは芸能界を引退しましたが、その理由がヤバかった」

誰でも知る人気俳優Zのプレイベートでの素行不良。
過去の話とはいえ、これがバレたら芸能界からも追放しかねない話だと言われているが…。

更なる詳細は2022年4月30日発売の実話ナックルズ2022年6・7月合併号にて報じている。
https://k-knuckles.jp/6/15101/

https://img.hmv.co.jp/image/jacket/800/0000128/3/5/590.jpg

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1:2022/05/04(水) 09:00:27.85ID:CAP_USER9 現在、芸能系の飲み会で必ず名前があがるのがガーシーだと言われているが、
そんな中、業界内で話題となっているのがとある有名俳優Zの爆弾ネタだというのだ。

「有名俳優Zは数々のヒットドラマや映画に出演していますが、プライベートではやりたい放題で有名。
特に女性関係には事務所も頭を悩ましている」(芸プロ幹部)

どうやらかなり危ない話のようだが、その素行は一体どんなものなのか。前出芸プロ幹部が続ける。

「事務所が戦々恐々としているのがZの未成年淫行疑惑の暴露です。
その相手は国民的人気を誇ったアイドルで、過去にかなりの大トラブルを起こした。
結果としてそのアイドルは芸能界を引退しましたが、その理由がヤバかった」

誰でも知る人気俳優Zのプレイベートでの素行不良。
過去の話とはいえ、これがバレたら芸能界からも追放しかねない話だと言われているが…。

更なる詳細は2022年4月30日発売の実話ナックルズ2022年6・7月合併号にて報じている。
https://k-knuckles.jp/6/15101/

https://img.hmv.co.jp/image/jacket/800/0000128/3/5/590.jpg

1:2022/05/06(金) 07:09:33.08ID:CAP_USER9 5/5(木) 11:46配信
日刊スポーツ

俳優の渡辺裕之さんが今月3日に、神奈川県内の自宅で亡くなっていたことが5日、分かった。66歳だった。関係者によると、自宅の地下にあるトレーニングルームで倒れていたという。

妻の原日出子(62)の所属事務所アルファエージェンシーも5日、万代博実代表取締役名で文書を発表した。その中で

「5月3日(火)昼頃、渡辺裕之さんが自宅にて縊死されました」

と報告。その上で

「あまりに突然の出来事に、弊社・原日出子は呆然自失としており、現在、皆様に何かお答えできる状況にございません。心の整理がつきましたところで、改めて皆様にコメントを出させて頂きます」

と、原がコメントを出せる状態にはないことを明らかにした。万代氏は

「マスコミの皆様におかれましては、ご家族のご心情にご配慮頂き、取材等はお控え頂けますよう、切にお願い申し上げます。尚、葬儀に関しましてはご家族との相談の上、密葬というかたちで執り行わせて頂きます。株式会社アルファエージェンシー代表取締役 万代博実」

と、密葬を執り行う考えをしました。

渡辺さんは、CM出演などで芸能生活をスタートさせ、82年に、出演した大正製薬「リポビタンD」のCM内の「ファイトー! イッパーツ!」のキャッチフレーズが人気となった。同年映画「オン・ザ・ロード」で俳優デビュー。翌年には映画「だいじょうぶマイ・フレンド」に出演。

アクション俳優としても人気を博し、07年には映画「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」に、シリーズ史上最高齢(当時51歳)となる仮面ライダーとして出演した。また、86年からドラマ「嵐シリーズ」の「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」に出演し、二枚目俳優としても活躍した。

実家がカメラ店だったこともあり、インスタグラムには最近まで、富士山や桜などの風景写真をアップしていた。

93年には、3年5カ月の交際を実らせ、原と結婚した。2人は、90年にドラマ共演をきっかけに知り合い、お互いの趣味である音楽を通して意気投合。渡辺は交際3週間目にして早くも「熱愛宣言」をしたほどだった。渡辺は初婚で、再婚の原には長女がおり、養子縁組の手続きも行った。婚姻届は原が提出し、その際には「私の結婚よりも、娘の養子縁組の方が重いかな。学校でも日直当番のあいさつで、名字が変わったと言ったみたい。先生がびっくりしてました」などと話していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-35050367-nksports-000-11-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6469386957c448c73074473a591eadfbe24a4b

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651759496/

1:2022/05/03(火) 23:00:41.82ID:CAP_USER9 5/3(火) 22:56配信
日刊スポーツ

アンジャッシュ渡部建(49)が、3日に千葉テレビ(チバテレ)で放送の「白黒アンジャッシュ」(火曜午後10時)で、プロダクション人力舎の先輩のオアシズ大久保佳代子(50)に求められ、ひょっとこのように口を曲げて下唇を出した顔芸を披露した。ただ、いまいち“不発”に終わると「ちょっと.俺、今、テレビ、これしか出ていないんです。あなたたちと違うんですよ、分母の数が。俺は1分の1なんだぞ! 100分の1じゃないんですよ、ねぇ」と訴えた。さらに
「俺、これしかないんです、今、メディアは!!」
と声を大にした。
大久保の出演は、4月26日放送回に続き2週目で、渡部が20年6月9日に不倫騒動で活動を自粛し、「白黒アンジャッシュ」の2月15日放送回で活動を再開して以降の、新生アンジャッシュの方向性を模索する展開となった。まず、大久保が「今のテレビって、下ネタ、ダメじゃん」と切り出すと、児嶋一哉(49)は「あんまり…特に下ネタは多分、ダメですよ、何、お前、下ネタやってるんだって」と渡部に声をかけた。それを受けて、大久保が「その武器、もう捨てて。もともと言ってなかったけど、よりダメよ、本当に。無意識に出ちゃう時あるから」と声をかけると渡部は「もちろん、はい、気を付けます」と答えた。
そんなトークの中で、大久保が「(不倫騒動から)もう2年たって、新生アンジャッシュ、新生渡部ってそういうこと」と、顔芸挑戦の必要性を強調。児嶋は「やっても良いですけど、本当にうまくいったことがない。顔芸、面白い人、面白くない人いるじゃないですか? 本当に面白くない人。滑るから振られなくもなりますよ」と後ろ向きになった。ただ、大久保が「顔の筋肉も変わっているし、それ相応に、しわも入ってきているから感覚は違う」と促し、児嶋と渡部が顔芸に挑戦した。
大久保は渡部が顔芸に挑んだ後「私は面白いと思った。追い込まれた時、こういう1個、武器を持っておけば、ね」と褒めた。児嶋も「そういう仕事って、くるようになると思うのよ。少なくとも俺よりは良かった。俺より変顔、ギャグは100倍面白い。俺は今まで思っていたのに、俺が振ると変な流れになる。これから自信を持って振れるわ」と、渡部のギャグ&変顔路線にかじを切る可能性を示唆した。
渡部は、大久保から「そういう姿を見ていきたい。やっていなかった人がやるというギャップが」と勧められると「そうか.機会があれば、だけどね…」と口にした。児嶋も「これ1個、アンジャッシュの武器が増えましたよ、ぶっちゃけ」と前向きに語った。
ただ、その後、大久保から1発芸の挑戦も勧められ、児嶋が挑戦して、いまいちに終わると、渡部は
「俺、テレビ、これしか出ていないですから。2人みたいにいっぱい、出ているうちの1個じゃないの。俺、これしか出てないんだぞ!!」
と再び、声を大にして訴える一幕もあった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220503-35031169-nksports-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f37a1704d511b1254c0105705e3b56c051c3c95c

1:2022/05/05(木) 22:00:40.94ID:CAP_USER9 NHK「こえうた」で上白石萌音がフジファブリック「若者のすべて」歌唱
2022年5月4日 18:00 音楽ナタリー編集部
https://natalie.mu/music/news/476488
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2022/0504/kamishiraishi.jpg

プロジェクト「君の声が聴きたい」の一環で5月7日(土)にNHK総合で生放送される音楽特番「こえうた」に上白石萌音が出演することが発表された。

「君の声が聴きたい」は5月6日(金)から14日(土)にかけて展開されるプロジェクト。子どもや若者の声を、特設サイトや1万人を対象にしたアンケート、取材を通して広く集め、その幸せについて考える。「こえうた」は若い世代から募集した「わたしの推し曲」をもとに、出演者が一体となって作り上げる音楽番組であり、上白石は福岡から中継で登場。自身も大好きな1曲だというフジファブリックの「若者のすべて」を歌唱する。

若者の悩みにあっこゴリラがオリジナルラップで応える企画には、滝沢カレンが得意のヒューマンビートボックスで参加。さらにチョコレートプラネットによく似たMr.Parka jr.とDr.Turtleneckも加わり、コラボパフォーマンスを繰り広げる。また神尾楓珠は学生を中心としたアカペラグループ・PLUS Unison.とともに、番組に多くのリクエストが寄せられたMrs. GREEN APPLE「僕のこと」をアカペラで披露し、この曲には内村光良がダンスで参加。振り付けはアオイヤマダと高村月のダンスユニット・アオイツキが担当した。

さらにバンドメンバーとして、江崎文武(Pf, Keys / WONK、millennium parade)、YUMA HARA(G)、マーティ・ホロベック(B / SMTK)、荒田洸(Dr / WONK)、Phennel Koliander(MPC)、MELRAW(Sax / millennium parade)、華波(Sax)、真砂陽地(Tp)、佐瀬悠輔(Tp)、川原聖仁(Tb)が登場。生演奏で番組を盛り上げる。

内村光良 コメント

今回、アオイツキのお二人の指導のもと、エモーショナルダンスに挑みます。
先生方の素晴らしい振り付けに応えるよう、思いを込めて全身で表現したいと思っています。
踊る時間帯が夜中なので、老体に鞭打ちがんばります!

神尾楓珠 コメント

テレビで歌うことも、アカペラも初めてなので緊張しますが、内村さんや学生さんとのコラボを精一杯楽しみたいと思います!

上白石萌音 コメント

「若者のすべて」、高校生の時から大好きです。
素晴らしいアレンジに「すべて」を乗せて、福岡からお届けします!

(※中略)

◆NHK総合「こえうた」

2022年5月7日(土)22:55~23:40
<出演者>
司会:滝沢カレン
出演:あっこゴリラ / 内村光良 / eill / 神尾楓珠 / 上白石萌音 / チョコレートプラネット / 松崎しげる / Little Black Dress
天の声:近藤春菜

※江崎文武の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

2022年4月29日(金・祝)より、天王洲 銀河劇場にて上演されている、舞台『魔法使いの約束』第3章のオフィシャルダイジェスト映像が公開された。

本公演は、株式会社colyより配信されている同名タイトルのスマートフォン向けソーシャルゲームを舞台化したもの。現代から魔法の世界に召喚された主人公が“大いなる厄災”と戦う21人の魔法使いの賢者として世界を救う姿を描いた作品で、舞台は、2021年5月に第1章、同年11月に第2章が上演された。

今回の第3章では、第2章に続いて魔法使い21名、賢者を含む人間5名が再び集結。【中央の国】アーサー 役の丘山晴己、【南の国】ミチル 役の今牧輝琉、ノーヴァ 役の井澤勇貴、真木 晶(賢者) 役の新 正俊らが出演している。

舞台『魔法使いの約束』第3章ダイジェスト映像

本公演は5月8日(日)まで天王洲 銀河劇場にて上演。その後、5月13日(金)~5月15日(日)愛知・アイプラザ豊橋、2022年5月20日(金)~5月22日(日)京都・京都劇場にて行われる。

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1:2022/05/05(木) 12:09:22.03ID:CAP_USER9 5/5(木) 12:06配信
スポニチアネックス

 アニメ「ポケットモンスター」のサトシ役で知られる声優・松本梨香(53)が4日放送のフジテレビ「発見!ギリギリのギリ」(水曜後11・00)にVTR出演。現在の収入について語った。

 同番組は「その仕事だけでなんとか食えている」という「ギリギリのギリ」な人を探して、その生活ぶりを浮き彫りにする“リアルライフドキュメンタリー”。この日は松本に密着したVTRが放送された。

 松本は同アニメの主題歌「めざせポケモンマスター」も歌っており、売上は約200万枚を記録している。密着の中で「『めざせポケモンマスター』の印税とか結構凄いんですか?」と聞かれると、「それがね、買い取りだったんですよ。印税契約をしてなかったので、1曲10万円で歌った」と告白した。現在の収入については「声優のお仕事って結構たくさんあって。例えばナレーションとかアニメ、洋画の吹き替え、いっぱいあるんですよね。なので、そういうのを思ったら(声優の仕事だけで)食べていける」と語っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-00000156-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3439173157c3e45ec5649aed3d026b44176ce52a

1:2022/05/02(月) 20:29:00.09ID:CAP_USER9 2022年05月02日 14時14分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4165931/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/04560c2aed2b7afdb0d8e695e0cd11bf-450×300.jpg

 メーガン妃が手掛けていた米動画配信大手・ネットフリックスのアニメシリーズ「パール」の制作が経費節減を理由に中止になったことが1日、明らかになった。

 米CNBCによると、ネットフリックスは今年の第1四半期、創業以来初めて契約者数が減少し、株価も25%を下がったことで新作の計画変更を余儀なくされ、メーガン妃の「パール」を含む数本の制作中止を決定した。

 ネットフリックスは今後もヘンリー王子&メーガン妃が運営する制作会社アーチウェル・プロダクションとの関係を維持していくことを強調し、「パール」以外にも現在進行中のプロジェクトが数本あると指摘した。アーチウェルは2020年に同動画配信サービスとドキュメンタリーや映画、特別番組、子供番組などを制作することで、約160億円ともされる破格の複数年契約を結んだことで大きな話題となった。

「パール」はメーガン妃が創作し、映画監督のデビッド・ファーニッシュ氏とともに総合プロデューサーを務める予定だった。同作品はパールという名の12歳の少女が歴史上の偉大な女性たちに出会い、影響を受けながら成長していく冒険物語となっていた。

 メーガン妃は昨年の制作発表で、「同世代の少女のように、日常生活で直面するさまざまな問題を解決しながら、この主人公は自分発見の旅に出ます」と説明していた。

1:2022/05/05(木) 12:09:22.03ID:CAP_USER9 5/5(木) 12:06配信
スポニチアネックス

 アニメ「ポケットモンスター」のサトシ役で知られる声優・松本梨香(53)が4日放送のフジテレビ「発見!ギリギリのギリ」(水曜後11・00)にVTR出演。現在の収入について語った。

 同番組は「その仕事だけでなんとか食えている」という「ギリギリのギリ」な人を探して、その生活ぶりを浮き彫りにする“リアルライフドキュメンタリー”。この日は松本に密着したVTRが放送された。

 松本は同アニメの主題歌「めざせポケモンマスター」も歌っており、売上は約200万枚を記録している。密着の中で「『めざせポケモンマスター』の印税とか結構凄いんですか?」と聞かれると、「それがね、買い取りだったんですよ。印税契約をしてなかったので、1曲10万円で歌った」と告白した。現在の収入については「声優のお仕事って結構たくさんあって。例えばナレーションとかアニメ、洋画の吹き替え、いっぱいあるんですよね。なので、そういうのを思ったら(声優の仕事だけで)食べていける」と語っていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-00000156-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/3439173157c3e45ec5649aed3d026b44176ce52a

2022年5月22日(日)夜8時より「アニメLIVEチャンネル」にて、特別番組『映画「五等分の花嫁」公開記念特番』の独占生配信が決定した。

番組には、上杉風太郎役の松岡禎丞、中野一花役の花澤香菜、中野二乃役の竹達彩奈、中野三玖役の伊藤美来、中野四葉役の佐倉綾音、中野五月役の水瀬いのりが出演。MCに向清太朗(天津)をむかえ、映画公開を記念した特別企画やアニメの最新情報をお届けする。

松岡禎丞

松岡禎丞

花澤香菜

花澤香菜

竹達彩奈

竹達彩奈

伊藤美来

伊藤美来

佐倉綾音

佐倉綾音

水瀬いのり

水瀬いのり

向清太朗(天津)

向清太朗(天津)

公開してすぐの特番となるので、どんな話が飛び出すかも楽しみだ。

なお、同日は公開記念舞台挨拶も映画館で実施予定で、ただいま受付申し込み中だ。

映画『五等分の花嫁』は5月20日(金)より全国公開。

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りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館専属舞踊団 Noism Company Niigata(Noism)と佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童が初共演するNoism×鼓童『鬼』(演出振付:金森穣)が、2022年7月1日(金)~30日(土)に、りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館、彩の国さいたま芸術劇場、ロームシアター京都、愛知県芸術劇場、荘銀タクト鶴岡で開催される。新潟から世界に向けて創造発信する両団体がタッグを組んだ話題作だ。4月22日(金)に新潟にて記者発表(オンラインを併用)が行われ、金森穣(りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督、Noism Company Niigata芸術監督)、原田敬子(作曲家)、石塚充(太鼓芸能集団 鼓童)が登壇した。

目次

■"新潟"を出発点に"鬼"というテーマへ

Noism×鼓童の共演が始動したのは2年前。Noism(2004年設立)の活動継続問題が持ち上がった際、金森は「新潟をテーマに作品を創ったことがない」と気づき、「そろそろタイミングなのかなと考えた」という。同じ頃、鼓童代表の船橋裕一郎と対談する機会があったことも後押しとなった。そして、共演のために新曲が必要になる。金森は、2019年に富山県・利賀村で行われた第9回シアター・オリンピックスで『still/speed/silence』(出演:金森、井関佐和子)を演出したが、その時に音楽を担当したのが原田だ。金森は原田から「芸術家として刺激を受けた」とのことで、「いずれまたどこかで、もう一度何かを創りたいなと頭の片隅にありました」と振り返る。そして今回「原田さんに頼むしかない」と考えた。

金森穣 

金森穣 

依頼を受けた原田は金森に「新潟とは何か?」と聞くと「平野(へいや)」と返答された。そこで「環境文化という概念があるのですが、地形であったり、気候であったり、自然環境の中で形成される人の精神性みたいなものですね。人の特徴みたいなものを捉えられたらなと思いまして」と考えた。新潟についてリサーチすると、「皆さんまじめで、堅実で。土地に根付いたものを創っている自信というか、安定というか、そういうものを感じた」という。そして、新潟に鬼にまつわる民話が多いことを知り、「"鬼"というキーワード、世界に通用するようなテーマ」を見つけ出した。「私にとって"鬼"は人間が作り出したものだと思っています」と語る。

今回鼓童からは7名プラス声の出演となる。原田は彼らに対して「訓練をとてつもなくされている」と舌を巻き、「本当に太鼓が好きというところで結び付いている、非常に個性豊かなメンバーの方々です」と評する。原田は、いわゆる「現代音楽」のジャンルにこだわらずに活動してきたと自負するが、前身時代から50年の歴史がある鼓童の様式に驚きつつ「鼓童さん自身の体の中がおかしくなっちゃうというか、変わってしまう、変容してしまうような挑戦ができたらなと思いまして、今回作曲に取り組みました」と意欲を述べた。

金森は鼓童の面々を「凄く大人(おとな)」と話す。「自分が携わっているものに対する責任感とか、芸術・表現・音みたいなものに対する向き合い方が真摯。お互いにコミュニケーションを取れているし。それは鼓童村という場所を持って集団活動している強さなんじゃないかなと思いますね。寄せ集めの奏者だったらこうはいかないので」と分析する。

原田敬子

原田敬子

 

■難度の高いリズムに対し、ともに向き合っていく

鼓童を監修するのが石塚。Noismは同じ新潟を拠点にする「身近な憧れの存在」だったので共演を喜びつつ「凄く身が引き締まるような、キリっとするような気持ちがしております」と心境を述べる。原田の楽曲については「鼓童の歴史上最高難度と思うくらい難しい」と明かす。クッキングペーパーで太鼓をこすったり、物音のような声を使ったりするが「それらが一音ごとに持ち物が変わって数学的に、複雑に組み合わさっている」と話す。そして「本当に難しいのは、それをまったく拍感とか拍子感がないくらい呼吸するように有機的に表に出していかなくてはいけないところ」だという。だが「Noismの皆さんが前で動いているのを見ながら音を当てこんでいくと、自然に立体的になってくる感じがしているので、難しいけれど、最終的に凄く気持ちよくなって来るんじゃないかなという期待はあります」と展望を語った。

石塚充

石塚充

原田は今回の音楽について「普通はあまりこういうことを言わないんですが」と前置きしながら、「音楽的な旋律みたいなのはなくて、リズムはあります。一番最初に出てくるリズムが実は心臓の鼓動のリズムになっています。三拍子、ゆがんだ三拍子と言われているんですが、なぜそのテーマを使ったかというとダジャレではないですけれど、鼓童さんの名前の由来が心臓の鼓動なんですよね。なので、そのことにリスペクトを持ち、世界に生きている人たちが持っているだろう心臓の鼓動をリズムのテーマにさせていただきました。それが全曲にわたって、いろいろな形で出てきます」と明かす。

Noism×鼓童『鬼』リハーサル 撮影:遠藤龍

Noism×鼓童『鬼』リハーサル 撮影:遠藤龍

金森によると鼓童は「7人で一緒。14本の腕で1つの音を奏でる。曰く14本の腕を持った鬼が演奏しているみたいなんですよ」とのこと。一方のNoismは14名が出演する。「原田さんが創られた世界の中で、14本の腕を持った"鬼"が演奏し、14人の舞踊家が28本の手足でもって踊る。その難しさって、想像いただけますか?」とハードルの高さを語る。「今回のテーマの何が" 鬼"かというと、これは鼓童さんとも共通していると思うんですけれど、こちらにいる原田さんが一番"鬼"だと思います(笑)」と話して笑いを誘った。

Noism×鼓童『鬼』リハーサル 撮影:遠藤龍

Noism×鼓童『鬼』リハーサル 撮影:遠藤龍

 

■Noism版のストラヴィンスキー『結婚』にも注目!

同時上演はディアギレフ生誕150周年・ストラヴィンスキー『結婚』(演出振付:金森穣)。20世紀初頭に伝説のバレエ団であるバレエ・リュスを結成し、今日に至るまでの芸術を刺激するセルゲイ・ディアギレフに関連した作品を創作する。金森はバレエ・リュスのために数々の名曲を書き下ろしたストラヴィンスキーの音楽を聴いていると『結婚』にインスピレーションが湧いたという。「原田さんから楽曲テーマとして"鬼 "という言葉が導き出されリサーチしていると、自分が考えていたストラヴィンスキーの『結婚』のテーマと符合することがたくさん出てきて。"鬼 "という共通テーマでいけるなという感じで今回上演させていただきます」と話す。

金森穣

金森穣

バレエ・リュス版では不世出の天才舞踊手ニジンスキーの妹二ジンスカが振付。金森版はフランスの作家ピエール・ローティの小説『お菊さん』がベースだという。長崎に滞留した白人の海軍士官と日本人の娘を描く物語だ。金森は「戯曲みたいな音楽になっているので、シーンごとに戯曲の構造は踏襲していますが、私の版にあわせた日本語版台本というか歌詞を自分でこしらえまして、それに基づいて上演されます。ストラヴィンスキーの構造はそのままにオリジナルに脚色しているということですね」と語る。そして、Noismが同じくストラヴィンスキーの『春の祭典』に挑んだ舞台(2021年)を引き合いに出し、「今回も一音一音、役柄ごとに舞踊家・担当が決まっていますので、膨大な量のカウントと膨大な量の振付を各舞踊家がこなし、それがアンサンブルで展開されるという形になります」と説明した。

(左から)原田敬子、金森穣、石塚充

(左から)原田敬子、金森穣、石塚充

本公演は全国5都市での上演となり、多くの観客との出会いが期待できる。石塚は「原田さんも金森さんも、空間全体をすごく意識されていらっしゃる感じがしています。楽器が、というより空間全体がどう響くか、どう空間を味わえるかということを意識した舞台創りになっていると感じているので、それを味わいに来ていただければ」と意気込む。金森も「我々のやっていることは後日映像で配信されてもなかなか伝えられないですので、ぜひ劇場に足を運んで、その瞬間、その時間を味わっていただきたい。同じ時間と空間を共有することが今ほど難しい時代はないですから。だからこそ、その価値を全身で浴びに劇場に来ていただきたい」と抱負を述べた。

【新潟から世界へ】Noism 金森穣 × 鼓童 船橋裕一郎 代表対談

取材・文=高橋森彦

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株式会社81プロデュースが実施する、 演技・歌・ダンスの3つを兼ね備えた、 声優ガールズユニットのメンバー発掘オーディション『SUN AUDITION~君のストーリーをつくろう!君が声優アーティストになる物語~』の様子をお届けするドキュメンタリー番組『SUN AUDITION ~君の声優ストーリーをつくろう!~』が、全国無料放送局のBS12にて2022年5月27日(金)26時30分より放送開始する。また本番組は「ABEMA」にて5月29日(日)00時00分から配信されることも決定。さらに、公式YouTubeチャンネル「SUN AUDITION channel」も開設された。

YouTubeでは放送と配信で公開されなかったエピソードを配信するという。また、BS12、ABEMAそれぞれで限定コンテンツがある。

同番組は、2022年8月サンシャインシティ 噴水広場でのデビューを目指し、20人の少女たちが奮闘するドキュメンタリー番組。全国から1次審査に参加したのは、総勢3,347名。合格者は、81プロデュースへの所属とユニバーサルミュージックからのアーティストデビューが約束される。

そこから選ばれた番組に登場するファイナリストは以下の20人。

また、番組にはオフィシャルサポーターの神尾晋一郎・本泉莉奈・稗田寧々も出演する。

左から稗田寧々、 神尾晋一郎、 本泉莉奈

左から稗田寧々、 神尾晋一郎、 本泉莉奈

今や声優はボイスアクターとしての力量はもちろん、歌唱力とダンス、DJやイベントでのトーク力、ファンを引き付けるルックスやキャラが求められるという高いスキルがすべてにおいて求められる存在だ。

「声優アーティスト」を志す熱い少女たちの奮闘に注目していきたい。

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EXILEが20周年企画としてサンシャイン水族館とコラボレーションイベントを開催することが決定した。

6月3日から開催されるこのイベントは国内最大級(2020年6月25日時点、サンシャイン水族館調べ)の横幅約14m「クラゲパノラマ」水槽を中心としたクラゲエリア「海月空感(くらげくうかん)」にて、EXILEの楽曲とコラボした特別な演出を予定。また、水族館内のBGMにEXILEの様々な楽曲も使用されるとのこと。

水族館全体が非日常のライブ空間へと変貌を遂げ、通常の水族館とは打って変わった期間限定のサンシャイン水族館夜間イベントとなっている。

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2022年5月28日(土)~29日(日)吉祥寺シアターにて『吉祥寺ファミリーシアター2022』が開催される。

「吉祥寺ファミリーシアター」は、演劇やダンスの上演を通年行う吉祥寺シアターが「小さい頃から劇場に親しんでほしい」という思いのもと、2018年度より開始した親子向けプロジェクト。コロナ禍のため、今年は上演プログラムをメインに据え開催する。

これまで数多くの名作文学を原作とした作品を上演してきた「吉祥寺ファミリーシアター」だが、今回はアンデルセン童話『はだかの王さま』・イソップ寓話『王さまの耳はロバの耳』が原作のオリジナル作品『はだかの王さま、耳はロバ』を上演。さらに5月8日(日)には、演劇公演に先駆けて、上演中に使用する舞台美術を作ることができるワークショップも開催する。

source:New feed

2022年5月13日(金)銀座ヤマハホールにて、人気急上昇中の若手インストユニット・Shikinamiのコンサート『Shikinami Spring Concert 2022』が開催される。

本コンサートでは、スペシャルゲストとして、『レ・ミゼラブル』ジャン・バルジャン役などミュージカルでも引っ張りだこの佐藤隆紀(LE VELVETES)と、東京パラリンピック2020開会式で国歌独唱を務めた佐藤ひらりが出演。

Shikinamiオリジナルソング、誰もが知っているミュージカルナンバーなどをはじめ、佐藤隆紀と佐藤ひらりの「Wシュガー」によるスイートなデュエットソングも披露される予定だ。

Shikinamiは、国立音楽大学で出会った白須今(Vn)、野口明生(Pf)、堤博明(Gt)によって2006年5月に結成。佐藤隆紀は、Shikinamiと国立音大の同級生で、学生時代にShikinamiのライブをよく聴きに行っていたとのこと。学生時代を振り返るマル秘エピソードが飛び出すかもしれない。

目次

Shikinami コメント

Shikinami

Shikinami

今回、大学の同期であるLE VELVETSの佐藤隆紀くんと念願叶っての共演なので、楽しみで仕方ありません!

前回のShikinamiコンサートで共演したシンガーソングライターの佐藤ひらりちゃんとのデュエットコーナーもあるなど、盛り沢山のラインナップとなっております。ヤマハホールという素晴らしい響きを作り出せる場所でのコンサートなので、来てくださった方の心を癒せるようShikinamiの音を奏でたいと思います!

 

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1:2022/05/02(月) 16:12:58.85ID:CAP_USER9 5/2(月) 15:44
デイリースポーツ

女性アナ、グルメ中継で突然「二日酔いなんです」神田愛花ら仰天 盛山「飲んどったんかい!」

 カンテレの竹上萌奈アナウンサー(29)が2日、平日昼の情報番組「スローでイージーなルーティーンで」に生出演。番組で餃子特集が行われ、番組初の試みとして中継先からのグルメリポートを行った。

 「食いしん坊中継」として名前を呼ばれると、京都市内の餃子店から出演。「食いしん坊中継先の竹上です」と挨拶し、幸せそうに餃子を食べながら「おいしい~最高です!下が喜びます!」と味を伝えた。

 「シンプルに肉と野菜のうまみが凝縮、そこにおだしの香りがふわっとしてきて、味噌のこくが加わる感じです。やさしい味だから…」と巧みな表現で伝えていたが、突然「私、二日酔いなんですけど、すごく胃にやさしいです」と言いだし、スタジオの見取り図や神田愛花、JPらが仰天。速攻で盛山晋太郎が「おい!飲んどったんかい!きのう!」と突っ込み。「日曜日楽しんでたんですね…それはそれでいいけど」と笑うと、竹上アナは笑顔のごちそうさまポーズで「ありがとうございます」と返していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220502-00000114-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/0753d6d8e62284bcf7250cc87cb9c258ee1afe30

1:2022/05/02(月) 16:12:58.85ID:CAP_USER9 5/2(月) 15:44
デイリースポーツ

女性アナ、グルメ中継で突然「二日酔いなんです」神田愛花ら仰天 盛山「飲んどったんかい!」

 カンテレの竹上萌奈アナウンサー(29)が2日、平日昼の情報番組「スローでイージーなルーティーンで」に生出演。番組で餃子特集が行われ、番組初の試みとして中継先からのグルメリポートを行った。

 「食いしん坊中継」として名前を呼ばれると、京都市内の餃子店から出演。「食いしん坊中継先の竹上です」と挨拶し、幸せそうに餃子を食べながら「おいしい~最高です!下が喜びます!」と味を伝えた。

 「シンプルに肉と野菜のうまみが凝縮、そこにおだしの香りがふわっとしてきて、味噌のこくが加わる感じです。やさしい味だから…」と巧みな表現で伝えていたが、突然「私、二日酔いなんですけど、すごく胃にやさしいです」と言いだし、スタジオの見取り図や神田愛花、JPらが仰天。速攻で盛山晋太郎が「おい!飲んどったんかい!きのう!」と突っ込み。「日曜日楽しんでたんですね…それはそれでいいけど」と笑うと、竹上アナは笑顔のごちそうさまポーズで「ありがとうございます」と返していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220502-00000114-dal-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/0753d6d8e62284bcf7250cc87cb9c258ee1afe30

1:2022/05/05(木) 17:51:44.62ID:CAP_USER9 5/5(木) 11:46配信
日刊スポーツ

俳優の渡辺裕之さんが今月3日に、神奈川県内の自宅で亡くなっていたことが5日、分かった。66歳だった。関係者によると、自宅の地下にあるトレーニングルームで倒れていたという。

妻の原日出子(62)の所属事務所アルファエージェンシーも5日、万代博実代表取締役名で文書を発表した。その中で

「5月3日(火)昼頃、渡辺裕之さんが自宅にて縊死されました」

と報告。その上で

「あまりに突然の出来事に、弊社・原日出子は呆然自失としており、現在、皆様に何かお答えできる状況にございません。心の整理がつきましたところで、改めて皆様にコメントを出させて頂きます」

と、原がコメントを出せる状態にはないことを明らかにした。万代氏は

「マスコミの皆様におかれましては、ご家族のご心情にご配慮頂き、取材等はお控え頂けますよう、切にお願い申し上げます。尚、葬儀に関しましてはご家族との相談の上、密葬というかたちで執り行わせて頂きます。株式会社アルファエージェンシー代表取締役 万代博実」

と、密葬を執り行う考えをしました。

渡辺さんは、CM出演などで芸能生活をスタートさせ、82年に、出演した大正製薬「リポビタンD」のCM内の「ファイトー! イッパーツ!」のキャッチフレーズが人気となった。同年映画「オン・ザ・ロード」で俳優デビュー。翌年には映画「だいじょうぶマイ・フレンド」に出演。

アクション俳優としても人気を博し、07年には映画「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」に、シリーズ史上最高齢(当時51歳)となる仮面ライダーとして出演した。また、86年からドラマ「嵐シリーズ」の「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」に出演し、二枚目俳優としても活躍した。

実家がカメラ店だったこともあり、インスタグラムには最近まで、富士山や桜などの風景写真をアップしていた。

93年には、3年5カ月の交際を実らせ、原と結婚した。2人は、90年にドラマ共演をきっかけに知り合い、お互いの趣味である音楽を通して意気投合。渡辺は交際3週間目にして早くも「熱愛宣言」をしたほどだった。渡辺は初婚で、再婚の原には長女がおり、養子縁組の手続きも行った。婚姻届は原が提出し、その際には「私の結婚よりも、娘の養子縁組の方が重いかな。学校でも日直当番のあいさつで、名字が変わったと言ったみたい。先生がびっくりしてました」などと話していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-35050367-nksports-000-11-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6469386957c448c73074473a591eadfbe24a4b

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651734049/

シリーズ累計100万本を超える大人気ゲーム『薄桜鬼』を原作とした、ミュージカル『薄桜鬼』 は、2012年4月に初めての公演を行い、シリーズ作品として公演を重ね、2022年4月27日に行われたミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇の東京公演最終日に10周年を迎えた。

シリーズ10周年を記念して、ライブコンサート形式で行われる『HAKU-MYU LIVE』の第3弾が、6年ぶりに開催が決定した。

ミュージカル『薄桜鬼 真改』斎藤一 篇の大千秋楽である5月5日、夜公演のカーテンコールにて、ロゴ、日程、会場、メインキャストを発表し、同情報を「薄ミュ」公式サイトに公開。今後の続報に注目だ。

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1:2022/05/03(火) 05:21:24.01ID:CAP_USER9 2022-05-03 05:00 ORICON NEWS
なにわ男子・大橋和也、連ドラ単独初主演 中学生から社会人まで13年間の“片思い”描く「ニヤニヤしながらご覧ください!!」
https://www.oricon.co.jp/news/2233503/full/
シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』に主演するなにわ男子の大橋和也(C)NTV・J Storm
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2234000/2233503/20220502_140353_p_l_1569.jpg
●大橋和也(なにわ男子)がたったひとりの女性を13年間思い続ける!2022年7月スタート『消しゴムをくれた女子を好きになった。』スペシャルメッセージ!/日本テレビ「シンドラ」
https://www.youtube.com/watch?v=oe3Yx9AEXIs

 人気グループ・なにわ男子の大橋和也が、7月スタートの日本テレビ深夜ドラマ枠シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(毎週月曜 深0:59※関東ローカル、Hulu・TVerでも配信)で連ドラ初主演を飾ることが決定した。実話を基にした“長すぎる片思い”を描いた、まっすぐな青春ラブストーリー。大橋は13年間、たったひとりの人を想い続ける主人公・福田悠として中学生、高校生、大学生、社会人と13年間をひとりで演じ切る。

 原作はFUKUDA(W)氏による『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(PHP研究所刊)。中学2年の時、隣の席に座る女子・さとみがシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた悠は、彼女にわたした自分のシャーペンの芯ケースと引き換えに、さとみから半分に割った消しゴムをもらう。そのときの笑顔に心奪われることに。

 そんなきっかけからはじまった恋。中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける悠。そして、そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も見どころに。果たしてこの恋はどのような結末を迎えるのか。仲間たちと、恋に青春に全力投球の主人公を思わず応援したくなるような物語が、この夏始まる。

 大橋演じる悠は何かとカッコつけたがりの自意識過剰で、厨二病をこじらせているが、なぜか憎めないかわいい男。中学から社会人まで、運命の恋を追い求め、さとみを一途に思い続けるというキャラクター。大橋は「13年間を演じ切るので、まず中学生役が務まるか不安だったのですが、スタッフさんは『中学生役は心配してないんだけど社会人に見えるか…』とおっしゃっていて…いや僕普通に社会人ですけどね!(笑)」とツッコミ。

 「今まで僕が経験してきた事を全力でぶつけながら、唯一経験した事のない『同じ人を13年思い続ける』という事がどういう心境なのか、しっかりと想像しながら準備をして撮影に臨みたいと思っています!」と意気込みながら「恋愛、青春と誰もが一度は経験した事のある“想い”が詰まった笑いあり、涙ありの、誰もが楽しめるドラマです! ぜひニヤニヤしながらご覧ください!!」と呼びかけている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/05/03(火) 05:21:24.01ID:CAP_USER9 2022-05-03 05:00 ORICON NEWS
なにわ男子・大橋和也、連ドラ単独初主演 中学生から社会人まで13年間の“片思い”描く「ニヤニヤしながらご覧ください!!」
https://www.oricon.co.jp/news/2233503/full/
シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』に主演するなにわ男子の大橋和也(C)NTV・J Storm
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2234000/2233503/20220502_140353_p_l_1569.jpg
●大橋和也(なにわ男子)がたったひとりの女性を13年間思い続ける!2022年7月スタート『消しゴムをくれた女子を好きになった。』スペシャルメッセージ!/日本テレビ「シンドラ」
https://www.youtube.com/watch?v=oe3Yx9AEXIs

 人気グループ・なにわ男子の大橋和也が、7月スタートの日本テレビ深夜ドラマ枠シンドラ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(毎週月曜 深0:59※関東ローカル、Hulu・TVerでも配信)で連ドラ初主演を飾ることが決定した。実話を基にした“長すぎる片思い”を描いた、まっすぐな青春ラブストーリー。大橋は13年間、たったひとりの人を想い続ける主人公・福田悠として中学生、高校生、大学生、社会人と13年間をひとりで演じ切る。

 原作はFUKUDA(W)氏による『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(PHP研究所刊)。中学2年の時、隣の席に座る女子・さとみがシャーペンの芯を切らして困っていた。見かねた悠は、彼女にわたした自分のシャーペンの芯ケースと引き換えに、さとみから半分に割った消しゴムをもらう。そのときの笑顔に心奪われることに。

 そんなきっかけからはじまった恋。中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける悠。そして、そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も見どころに。果たしてこの恋はどのような結末を迎えるのか。仲間たちと、恋に青春に全力投球の主人公を思わず応援したくなるような物語が、この夏始まる。

 大橋演じる悠は何かとカッコつけたがりの自意識過剰で、厨二病をこじらせているが、なぜか憎めないかわいい男。中学から社会人まで、運命の恋を追い求め、さとみを一途に思い続けるというキャラクター。大橋は「13年間を演じ切るので、まず中学生役が務まるか不安だったのですが、スタッフさんは『中学生役は心配してないんだけど社会人に見えるか…』とおっしゃっていて…いや僕普通に社会人ですけどね!(笑)」とツッコミ。

 「今まで僕が経験してきた事を全力でぶつけながら、唯一経験した事のない『同じ人を13年思い続ける』という事がどういう心境なのか、しっかりと想像しながら準備をして撮影に臨みたいと思っています!」と意気込みながら「恋愛、青春と誰もが一度は経験した事のある“想い”が詰まった笑いあり、涙ありの、誰もが楽しめるドラマです! ぜひニヤニヤしながらご覧ください!!」と呼びかけている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/05/04(水) 05:34:58.91ID:CAP_USER9 5/4(水) 5:15配信
東スポWeb

必ず窓を開け対応するさんま(東スポWeb)

 大御所芸能人・明石家さんまの〝神対応〟エピソードが最近、立て続けに明らかになった。テレビで見せる気さくで明るいキャラがプライベートでもとは、まさに〝タレントの鑑〟だ。

 大阪在住男性が4月中旬、さんまとの自撮りツーショットを自身のツイッターに投稿。仕事の休憩中、書店へ行こうとする途中に遭遇し、声を掛けたようだ。写真で満面の笑みの男性は「めちゃめちゃええ人でオシャレやった! 鳥肌やばかったです笑 いい1週間になりそう」とツイート。

 男性と同じくさんまとの写真をインスタグラムにアップしたのが宮迫博之だ。都内で経営する焼き肉店「牛宮城」にさんまが来店したもので、宮迫は「出会った頃からずーーーっと優しい 尊敬&大好き」とコメントした。

 さんまの気前のよさは現場でも。2008年夏の「FNS27時間テレビ!!」で総合司会さんまの愛車ベンツを、鬼瓦権造(ビートたけし)がペンキまみれに…というイタズラがあった。

 フジテレビ関係者は「予想以上にやっちゃって、革のシートとか車内まで絵の具まみれ。後で拭いたけど、乗って帰れないくらいヒドく、たけしさんからも『ゴメンな』と言われた。なのにさんまさんは『おもろかったからええよ~。もう(車を)売るからええねん』と怒りもしなかった。なんて度量の広い人だろうと思った」と明かす。

 かく言うこの関係者は、さんまを「番組回しの王様。誰もが〝また一緒に仕事したい〟と思う、ホントすごい人」としみじみ語っていた。

 マスコミに対するサービス精神も旺盛で、自宅前で張り込んでいる記者を素通りすることはしない。車で帰宅し、本来ならばスルーできるしてもいいところを、さんまはわざわざ記者の横に車を止め、窓を開け「なんや!」「どこの社や!」と聞く。言葉は荒めだが、ノーコメントで終わらないのだから、張り込んでいる記者は大助かりだ。

「これもさんまさん流の気遣いですね。仕事とプラベートのオンオフがないのは本当。ずっと喋ってますね(笑い)」とはお笑い関係者。
 
〝お笑い怪獣〟はスケールでも他の追随を許さない。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220503-04169279-tospoweb-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3a815db1b8a2c2f46628d7887622180701ed604

1:2022/05/02(月) 17:29:15.97ID:CAP_USER9 2022年05月02日 15時39分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4166090/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/41bfc29be9e77ec62da2c5a0726a22b9-289×450.jpg

 教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏(75)が2日、ブログを更新。学校でのマスク着用義務に疑問の声をあげた。

 尾木氏は「ようやく保育園現場では透明マスクを保育士さんたちがし始めたというニュースにホッとする尾木ママです」と4月から保育現場で透明マスクが導入されたことに歓迎の意向を示した。

 この動向に尾木氏も賛同する一方「でもまだまだ一部ですし学校現場では相変わらずマスク着用が365日、機械的に強制されています これは疑問です」と訴えた。

 さらに現在の学校現場のマスク着用義務について「自己紹介など顔見せが必要な場面などでは、声出し無しで口元も見せないと小さな子にとってはコミニュケーション能力の発達に問題があるのではないでしょうか?」と子供への影響に懸念を示した上で「パンデミックベビーのIQの発達不全に関する研究論文も出始め、感染防止と子の発達との関係にも注力する必要があるのかもしれません」と問題点を指摘。

 続けて「デリケートな問題ですから、軽々には言えませんが、わが子や幼な子たち、大人はよくよく観察していたいものですね!」と訴えかけた。

1:2022/05/05(木) 18:35:31.52ID:CAP_USER9 5/5(木) 16:15
スポニチアネックス

千原ジュニア 「貯金、しようと思ってしたことがない」 お金の使い道は「ほぼほぼ…」

 お笑い芸人の千原ジュニア(48)が4日放送のABEMA「2分59秒」(前0・20)に出演。これまで投資や貯金をしたことがないと明かした。

 この日は「お金にまつわるスピーチSP」として、お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーランが「投資」などについてスピーチした。

 「投資とかは全くやってない」というジュニアは「俺らが子供の頃とかって株とかはギャンブルだ、手を出しちゃいけないものだって言われてた」。しかし、最近別番組で15年以上の投資経験をもとに本も出版したお笑いタレント・厚切りジェイソンの話を聞き、投資には興味がある様子。パックンからは「アップダウンに耐えられない人は、アップダウンが少ない債券とかよりリスクの低いリターンも低い商品を選べばいい。分散型投資がオススメ」とアドバイスされた。

 さらにMCの佐々木久美から貯金などしてるかと聞かれると「貯金しようと思ってはしてないね。結構使っちゃう。何も考えない。お金、何に使うかねえ。ほぼほぼ後輩かなあ…」と後輩芸人のために使っていると明かした。

 パックンからは「もったいない。後輩1人だと思って、どっかの企業を買ってみてください。その企業が育つかもしれない。後輩の中でも結構消えてる人いるんじゃないですか?それこそギャンブルじゃないですか」と助言され、「確かに、後にあんまり後輩が助けてくれることもないしなあ」と苦笑しながらうなずいていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-00000234-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3ca4b7bf9e4f5dbf212cefe0e5a018958c0ede6

1:2022/05/05(木) 05:35:31.10ID:CAP_USER9 THE FIRST TAKE 初の有観客ライブ miwa「緊張しました」、静寂空間の2000人魅了
5/5(木) 4:00 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e9e06a1af3945bb9082eb73bf5380e0508e4e4c
「INSIDE THE FIRST TAKE」2日目に登場したmiwa
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-00000098-spnannex-000-2-view.jpg

 チャンネル登録者数617万人を超えるYouTubeの音楽番組で、一発撮りの緊張感が人気の「THE FIRST TAKE」の初有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE」が4日、千葉・舞浜アンフィシアターで開催された。

 真っ白な背景に、1本のスタンドマイクというお決まりのスタイルを再現し、舞台上で公開収録を実施。拍手や携帯電話のバイブレーション音なども禁止された“静寂”の空間にアーティストが登場し、集まった2000人は独特の緊張感に包まれながらも音の世界に酔いしれた。

 シンガー・ソングライターのmiwa(31)は「生のTHE FIRST TAKEってどんなもの?一緒に初めてに立ち会うドキドキを感じてほしい」と語り、2月発売の5年ぶりのアルバムリード曲「Sparkle」を披露。「せきが出そう!とかなかったですか?拍手のタイミング難しくないですか?」と呼びかけた。終演後には「普通のライブとやっぱり違う。客席が明るくてお客さんの顔がはっきり見えるのに、拍手も演出もないのでより緊張しました」と振り返った。

 これまでは無観客で「THE FIRST TAKE FES」を3度開催。今回は運営側の「収録の内側を見てもらおう」との思いから、有観客ライブに踏み切った。絶対着席が観賞ルールとして設けられ、サイリウムも使用できない。「会場全体が一つのスタジオだと思ってほしい」との考えから、ホール全体にエアマイクを設置。客席から出る、小さな音一つも逃さない仕組みだ。

 3日にもライブを開催しており2日間で8組が登場し、計4000人が訪れた。観客の集中力を考え、全組3曲ずつパフォーマンス。前日に参加したヒップホップユニット「Creepy Nuts」は新曲「2way nice guy」を披露。ラッパーのR―指定(30)は「自分たちも、スタッフやお客さんも全員チャレンジ。俺らよりお客さんの方が緊張してますね」と語った。

 収録された映像は後日YouTubeにアップ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/05/05(木) 05:35:31.10ID:CAP_USER9 THE FIRST TAKE 初の有観客ライブ miwa「緊張しました」、静寂空間の2000人魅了
5/5(木) 4:00 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e9e06a1af3945bb9082eb73bf5380e0508e4e4c
「INSIDE THE FIRST TAKE」2日目に登場したmiwa
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-00000098-spnannex-000-2-view.jpg

 チャンネル登録者数617万人を超えるYouTubeの音楽番組で、一発撮りの緊張感が人気の「THE FIRST TAKE」の初有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE」が4日、千葉・舞浜アンフィシアターで開催された。

 真っ白な背景に、1本のスタンドマイクというお決まりのスタイルを再現し、舞台上で公開収録を実施。拍手や携帯電話のバイブレーション音なども禁止された“静寂”の空間にアーティストが登場し、集まった2000人は独特の緊張感に包まれながらも音の世界に酔いしれた。

 シンガー・ソングライターのmiwa(31)は「生のTHE FIRST TAKEってどんなもの?一緒に初めてに立ち会うドキドキを感じてほしい」と語り、2月発売の5年ぶりのアルバムリード曲「Sparkle」を披露。「せきが出そう!とかなかったですか?拍手のタイミング難しくないですか?」と呼びかけた。終演後には「普通のライブとやっぱり違う。客席が明るくてお客さんの顔がはっきり見えるのに、拍手も演出もないのでより緊張しました」と振り返った。

 これまでは無観客で「THE FIRST TAKE FES」を3度開催。今回は運営側の「収録の内側を見てもらおう」との思いから、有観客ライブに踏み切った。絶対着席が観賞ルールとして設けられ、サイリウムも使用できない。「会場全体が一つのスタジオだと思ってほしい」との考えから、ホール全体にエアマイクを設置。客席から出る、小さな音一つも逃さない仕組みだ。

 3日にもライブを開催しており2日間で8組が登場し、計4000人が訪れた。観客の集中力を考え、全組3曲ずつパフォーマンス。前日に参加したヒップホップユニット「Creepy Nuts」は新曲「2way nice guy」を披露。ラッパーのR―指定(30)は「自分たちも、スタッフやお客さんも全員チャレンジ。俺らよりお客さんの方が緊張してますね」と語った。

 収録された映像は後日YouTubeにアップ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/05/05(木) 11:07:08.93ID:CAP_USER9 5/5(木) 11:01配信
J-CASTニュース

 シンガーソングライターの岡崎体育さんが2022年5月5日未明、デビュー前に味わった不快な経験についてツイッターで明かした。

■「酔ってたんか知らんけど『誰がこんなCD聴くか』って突き返されて」

 岡崎さんは5日午前2時50分に、以下のようにツイートした。

「デビュー前に自主制作のCDのサンプル渡したとき、酔ってたんか知らんけど『誰がこんなCD聴くか』って突き返されてからめっちゃ嫌いでした。お疲れ様でした」

 相手については伏せられているが、投稿のシチュエーションから、おそらく岡崎さんの先輩にあたるミュージシャンなど業界関係者とみられる。

 岡崎さんは続けて「グミ食べて寝ます」とツイートし、その後更新はしていない。

 ファンからは、岡崎さんに寄り添うリプライが相次いだ。

「これからの世代の子供達のためにも、岡崎さん達若い世代の人達が良い方向へ変えていってください」
  「誰だかわからないけど、その人私もめっちゃきらーい!! お疲れ様」
  「なんですとーっ!そんなことが… しかし今や売れっ子になって見返すことができたので体育さんの勝ちです」

 一方で、「犯人探し」をするようなツイートのほか、アーティスト側のこうした投稿に苦言を呈するような声もあった。つい先日には、ロックバンド「TRICERATOPS」の和田唱さんがツイッターで共演者に苦言を呈したことが注目を集めたばかり。

「便乗なのかな。純粋に音楽受取る消費者側としては、そんなんここで言わずに内輪でしてほしい話し」
  「このタイミングで、こういうツイートがあるという事は、今、話題になっているベテランミュージャン2人のうちのどちらかなんだろうけど、この先、星の数ほど居るプロミュージシャン志望の人の曲を聴き、丁寧に感想文を書いて送らなきゃいけなくなるんでしょうね」
  「どちらにしてもSNSで便乗匂わせ発信はやめてほしい。音楽が好きなだけ。ガールズトークは非公開でお願いします」

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-00000000-jct-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc29e286397565b0d659c158f404ea3f243ebd5e

1:2022/05/05(木) 11:07:08.93ID:CAP_USER9 5/5(木) 11:01配信
J-CASTニュース

 シンガーソングライターの岡崎体育さんが2022年5月5日未明、デビュー前に味わった不快な経験についてツイッターで明かした。

■「酔ってたんか知らんけど『誰がこんなCD聴くか』って突き返されて」

 岡崎さんは5日午前2時50分に、以下のようにツイートした。

「デビュー前に自主制作のCDのサンプル渡したとき、酔ってたんか知らんけど『誰がこんなCD聴くか』って突き返されてからめっちゃ嫌いでした。お疲れ様でした」

 相手については伏せられているが、投稿のシチュエーションから、おそらく岡崎さんの先輩にあたるミュージシャンなど業界関係者とみられる。

 岡崎さんは続けて「グミ食べて寝ます」とツイートし、その後更新はしていない。

 ファンからは、岡崎さんに寄り添うリプライが相次いだ。

「これからの世代の子供達のためにも、岡崎さん達若い世代の人達が良い方向へ変えていってください」
  「誰だかわからないけど、その人私もめっちゃきらーい!! お疲れ様」
  「なんですとーっ!そんなことが… しかし今や売れっ子になって見返すことができたので体育さんの勝ちです」

 一方で、「犯人探し」をするようなツイートのほか、アーティスト側のこうした投稿に苦言を呈するような声もあった。つい先日には、ロックバンド「TRICERATOPS」の和田唱さんがツイッターで共演者に苦言を呈したことが注目を集めたばかり。

「便乗なのかな。純粋に音楽受取る消費者側としては、そんなんここで言わずに内輪でしてほしい話し」
  「このタイミングで、こういうツイートがあるという事は、今、話題になっているベテランミュージャン2人のうちのどちらかなんだろうけど、この先、星の数ほど居るプロミュージシャン志望の人の曲を聴き、丁寧に感想文を書いて送らなきゃいけなくなるんでしょうね」
  「どちらにしてもSNSで便乗匂わせ発信はやめてほしい。音楽が好きなだけ。ガールズトークは非公開でお願いします」

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-00000000-jct-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc29e286397565b0d659c158f404ea3f243ebd5e

1:2022/05/05(木) 11:22:17.36ID:CAP_USER9 5/5(木) 11:16配信
スポニチアネックス

 タレントの坂上忍(54)が4日、ABEMA「デマ投稿を許さない」(水曜夜11・30)の初回に出演。自身にまつわる「デマ投稿」について語った。

 8年間MCを務めたフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)を今年4月に終え、久々のレギュラーMCとしての姿を見せた。「デマ投稿…」は地上波では扱いにくいタブーに切り込む禁断のトークバラエティー。

 「共演NG」に関するデマ投稿で、お笑い芸人の小籔千豊との共演がNGなのではないかという噂について語った。

 小薮は「バイキング」のコメンテーターを務めていたが、2018年にレギュラーを卒業。降板の原因が坂上だったのではという噂が飛び交ったが、「それよく聞く。でもそれを言うなら、僕バラエティーに出始めて、この人面白いなと思って僕からご飯を誘ったのが、小籔と(博多)大吉さんとブラマヨの吉田なんですよ」と小籔に一目置いており、「その中でも一番ご飯に行ったのが小籔っち。本当にお世話になりました」と感謝した。

 「ただ、バイキングはしんどかったと思います。小籔っちの場合は。まあ、考え方が…僕はあんまり自分で自覚はないんですけど、よくリベラルって言われる。小籔っちはもう相当、あちら側の人だから、そこら辺が大変だったと思いますね」と回想。

 「結局(番組が)時事に完全に切り替わるってなったときに、だったらお話が違うのでって降板された方もいますし。戸惑いながら残られて、すごく化けた方もいれば。しんどくなって身を引かれた方もいますし。でもそれはもう、しょうがない。僕は逆の立場でもそうしてたと思いますから」と述べた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-00000139-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/32746b9604eeb9f4a925dfaba11f8f5a3fb5832e

1:2022/05/02(月) 06:02:15.16ID:CAP_USER9 5/1(日) 22:15配信
スポニチアネックス

 歌手の中島美嘉(39)が1日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演し、意外な一面を明かした。

 番組では中島のイメージについて街頭インタビューを行い、VTRでは「クールでカッコイイ」「ご飯食べてなさそう」「口喧嘩強そう」といった声があった。

 これに中島は「クールではないと思っている」とした。また、自身については「ものすごいあがり症」と明かした。クールというイメージがついてしまったことには「こうやってお話しする時もなんですけど、歌う前にずっと多分ニコリともせず座っているせいで、そうなったのかな」と分析した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220501-00000365-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ddacdd513363a16fceca15e5ba37e2d78ca0aee

岡野昭仁が様々なジャンルのアーティストと一緒に音楽を探訪する「歌を抱えて、歩いていく」 プロジェクト。そのプロジェクト第4弾シングルはKing Gnu井口理とのコラボが実現。

2人の出会いは井口のレギュラーラジオ。ポルノグラフィティ好きを公言し、ラジオで勝手にポルノグラフィティ特集を組むなど、井口から発信されるポルノ愛を岡野が知り、後日井口の番組に岡野がサプライズ出演。これをきっかけに2人の交流が始まった。

出会った当時から「一緒に何かやりたいね!」とお互い話していたものの、なかなかそれぞれの活動とのタイミングが合わず、実現は出来ないと思われていたが、改めて岡野からの誘いで、今回2年越しに2人の願いが叶うこととなった。楽曲に関しては、井口から5人組ミクスチャーファンクバンドBREIMENの高木に作曲をしてもらうのはどうかと提案があり、BREIMENの音楽性に感銘していた岡野も快諾。そして高木は、2人のボーカリストが出会ったことの奇跡や、音楽と各々との関係性、そして過去と現在との対面、そういったふたつの要素が向き合い織りなしてひとつの共鳴となる物語を「MELODY(prod.by BREIMEN)」という楽曲に昇華させた。演奏には、BREIMENのメンバーが全員参加。世代をこえたミュージシャンたちの生きたグルーブが存分に注ぎ込まれた。

そして今回アートディレクションを担当したのはクリエイティブレーベルPERIMETRONのOSRIN。今回のコラボレーションでしかありえないアーテイスト写真やアートワークも楽しんでほしい。先日ポルノグラフィティとしても5年ぶりのアルバム「暁」のリリースと、秋からの全国ツアーの開催を発表している。

目次

コメント

岡野昭仁
井口君のラジオにサプライズで出演させてもらったのが2年前。
そこで一緒に歌った時に痛感した、井口理という時代の先頭に立つボーカリストの歌の力。
その時の、また一緒に音楽を奏でたいという衝動が、まさか本当にメロディーに昇華される日が来るとは。
さらに、とにかく自由にやって欲しいという難解なオファーにも関わらず名曲をつくってくれた高木君、そして素晴らしい演奏をしてくれたBREIMENのメンバーには感謝しかないです。
若い才能のあるミュージシャンと今回一緒に音楽を作ることができ、本当に素晴らしい刺激をもらいました!ありがとう!これらの出会いから生まれた楽曲、ぜひ聴いてみてください!

井口理
青春時代の憧れ、岡野昭仁さんから「一緒に歌おう」とお誘い頂き、今回のようなことが実現したこと、そして同世代の憧れであるBREIMENに「MELODY」という素晴らしい楽曲を手掛けてもらえたことが本当に嬉しくて堪りません。
俺にとって、目の前で何度も奇跡が起きているようでした。そしてそういったことのすべては音楽が繋いでくれたんだと実感しています。
感謝の気持ちと遊び心が詰め込まれた楽曲になりました。素晴らしい出会いをありがとう神様!

高木祥太(BREIMEN)
「今回楽曲制作の依頼を受けて」
なんじゃそりゃ!(驚)(喜)(戸惑)(嬉)

「楽曲制作の感想」
僕自身はじめての楽曲提供、BREIMENとしてもはじめての制作スタイル、お二人もはじめての試みである等、はじめてだらけだった事もありずっと新鮮で終始楽しく制作できました。
オーダーが「好きにやってほしい」という実質ノーオーダーだった事も当初は頭を悩ませる要因でしたが(笑) 結果的にそのお陰でそれぞれが混ざり合った様な楽曲になったと思います。
こんな夢みたいな音楽体験をさせてくれた昭仁さん理くん、本当にありがとうございますという気持ちです

source:New feed

1:2022/05/05(木) 12:48:37.16ID:CAP_USER9 5/5(木) 11:46配信
日刊スポーツ

俳優の渡辺裕之さんが今月3日に、神奈川県内の自宅で亡くなっていたことが5日、分かった。66歳だった。関係者によると、自宅の地下にあるトレーニングルームで倒れていたという。

妻の原日出子(62)の所属事務所アルファエージェンシーも5日、万代博実代表取締役名で文書を発表した。その中で

「5月3日(火)昼頃、渡辺裕之さんが自宅にて縊死されました」

と報告。その上で

「あまりに突然の出来事に、弊社・原日出子は呆然自失としており、現在、皆様に何かお答えできる状況にございません。心の整理がつきましたところで、改めて皆様にコメントを出させて頂きます」

と、原がコメントを出せる状態にはないことを明らかにした。万代氏は

「マスコミの皆様におかれましては、ご家族のご心情にご配慮頂き、取材等はお控え頂けますよう、切にお願い申し上げます。尚、葬儀に関しましてはご家族との相談の上、密葬というかたちで執り行わせて頂きます。株式会社アルファエージェンシー代表取締役 万代博実」

と、密葬を執り行う考えをしました。

渡辺さんは、CM出演などで芸能生活をスタートさせ、82年に、出演した大正製薬「リポビタンD」のCM内の「ファイトー! イッパーツ!」のキャッチフレーズが人気となった。同年映画「オン・ザ・ロード」で俳優デビュー。翌年には映画「だいじょうぶマイ・フレンド」に出演。

アクション俳優としても人気を博し、07年には映画「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」に、シリーズ史上最高齢(当時51歳)となる仮面ライダーとして出演した。また、86年からドラマ「嵐シリーズ」の「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」に出演し、二枚目俳優としても活躍した。

実家がカメラ店だったこともあり、インスタグラムには最近まで、富士山や桜などの風景写真をアップしていた。

93年には、3年5カ月の交際を実らせ、原と結婚した。2人は、90年にドラマ共演をきっかけに知り合い、お互いの趣味である音楽を通して意気投合。渡辺は交際3週間目にして早くも「熱愛宣言」をしたほどだった。渡辺は初婚で、再婚の原には長女がおり、養子縁組の手続きも行った。婚姻届は原が提出し、その際には「私の結婚よりも、娘の養子縁組の方が重いかな。学校でも日直当番のあいさつで、名字が変わったと言ったみたい。先生がびっくりしてました」などと話していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-35050367-nksports-000-11-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6469386957c448c73074473a591eadfbe24a4b

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651720918/

1:2022/05/05(木) 12:48:37.16ID:CAP_USER9 5/5(木) 11:46配信
日刊スポーツ

俳優の渡辺裕之さんが今月3日に、神奈川県内の自宅で亡くなっていたことが5日、分かった。66歳だった。関係者によると、自宅の地下にあるトレーニングルームで倒れていたという。

妻の原日出子(62)の所属事務所アルファエージェンシーも5日、万代博実代表取締役名で文書を発表した。その中で

「5月3日(火)昼頃、渡辺裕之さんが自宅にて縊死されました」

と報告。その上で

「あまりに突然の出来事に、弊社・原日出子は呆然自失としており、現在、皆様に何かお答えできる状況にございません。心の整理がつきましたところで、改めて皆様にコメントを出させて頂きます」

と、原がコメントを出せる状態にはないことを明らかにした。万代氏は

「マスコミの皆様におかれましては、ご家族のご心情にご配慮頂き、取材等はお控え頂けますよう、切にお願い申し上げます。尚、葬儀に関しましてはご家族との相談の上、密葬というかたちで執り行わせて頂きます。株式会社アルファエージェンシー代表取締役 万代博実」

と、密葬を執り行う考えをしました。

渡辺さんは、CM出演などで芸能生活をスタートさせ、82年に、出演した大正製薬「リポビタンD」のCM内の「ファイトー! イッパーツ!」のキャッチフレーズが人気となった。同年映画「オン・ザ・ロード」で俳優デビュー。翌年には映画「だいじょうぶマイ・フレンド」に出演。

アクション俳優としても人気を博し、07年には映画「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」に、シリーズ史上最高齢(当時51歳)となる仮面ライダーとして出演した。また、86年からドラマ「嵐シリーズ」の「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」に出演し、二枚目俳優としても活躍した。

実家がカメラ店だったこともあり、インスタグラムには最近まで、富士山や桜などの風景写真をアップしていた。

93年には、3年5カ月の交際を実らせ、原と結婚した。2人は、90年にドラマ共演をきっかけに知り合い、お互いの趣味である音楽を通して意気投合。渡辺は交際3週間目にして早くも「熱愛宣言」をしたほどだった。渡辺は初婚で、再婚の原には長女がおり、養子縁組の手続きも行った。婚姻届は原が提出し、その際には「私の結婚よりも、娘の養子縁組の方が重いかな。学校でも日直当番のあいさつで、名字が変わったと言ったみたい。先生がびっくりしてました」などと話していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220505-35050367-nksports-000-11-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6469386957c448c73074473a591eadfbe24a4b

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1651720918/

1:2022/05/05(木) 23:04:56.88ID:CAP_USER9 5/5(木) 11:46配信
日刊スポーツ

俳優の渡辺裕之さんが今月3日に、神奈川県内の自宅で亡くなっていたことが5日、分かった。66歳だった。関係者によると、自宅の地下にあるトレーニングルームで倒れていたという。

妻の原日出子(62)の所属事務所アルファエージェンシーも5日、万代博実代表取締役名で文書を発表した。その中で

「5月3日(火)昼頃、渡辺裕之さんが自宅にて縊死されました」

と報告。その上で

「あまりに突然の出来事に、弊社・原日出子は呆然自失としており、現在、皆様に何かお答えできる状況にございません。心の整理がつきましたところで、改めて皆様にコメントを出させて頂きます」

と、原がコメントを出せる状態にはないことを明らかにした。万代氏は

「マスコミの皆様におかれましては、ご家族のご心情にご配慮頂き、取材等はお控え頂けますよう、切にお願い申し上げます。尚、葬儀に関しましてはご家族との相談の上、密葬というかたちで執り行わせて頂きます。株式会社アルファエージェンシー代表取締役 万代博実」

と、密葬を執り行う考えをしました。

渡辺さんは、CM出演などで芸能生活をスタートさせ、82年に、出演した大正製薬「リポビタンD」のCM内の「ファイトー! イッパーツ!」のキャッチフレーズが人気となった。同年映画「オン・ザ・ロード」で俳優デビュー。翌年には映画「だいじょうぶマイ・フレンド」に出演。

アクション俳優としても人気を博し、07年には映画「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」に、シリーズ史上最高齢(当時51歳)となる仮面ライダーとして出演した。また、86年からドラマ「嵐シリーズ」の「愛の嵐」「華の嵐」「夏の嵐」に出演し、二枚目俳優としても活躍した。

実家がカメラ店だったこともあり、インスタグラムには最近まで、富士山や桜などの風景写真をアップしていた。

93年には、3年5カ月の交際を実らせ、原と結婚した。2人は、90年にドラマ共演をきっかけに知り合い、お互いの趣味である音楽を通して意気投合。渡辺は交際3週間目にして早くも「熱愛宣言」をしたほどだった。渡辺は初婚で、再婚の原には長女がおり、養子縁組の手続きも行った。婚姻届は原が提出し、その際には「私の結婚よりも、娘の養子縁組の方が重いかな。学校でも日直当番のあいさつで、名字が変わったと言ったみたい。先生がびっくりしてました」などと話していた。

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