【海外】ブラッド・ピット、映画のキャリアは「最終段階に入っている」ことを明かす [首都圏の虎★]

【海外】ブラッド・ピット、映画のキャリアは「最終段階に入っている」ことを明かす [首都圏の虎★]

1:2022/06/22(水) 05:12:18.06ID:CAP_USER9 2022/06/22 Billboard JAPAN
山下達郎、本日発売の新ALから「LOVE’S ON FIRE」のMVを解禁
https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/113561/2
https://www.billboard-japan.com/scale/news/00000113/113561/650x_sub_image245490.jpg
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https://www.billboard-japan.com/scale/news/00000113/113561/800x_image.jpg

●「LOVE’S ON FIRE」MV
https://www.youtube.com/watch?v=_iyMzp3XNRI

 山下達郎が本日6月22日にリリースしたニュー・アルバム『SOFTLY』から、新曲「LOVE’S ON FIRE」のミュージック・ビデオが公開された。

 山下が本作のために書き下ろした「LOVE‘S ON FIRE」は、女性に振り回される男性の愛を描いた楽曲で、ミュージック・ビデオのテーマは“This is a story of Boy meets Girl”。映像監督は、CMやMV、ライブの企画・演出をはじめとした様々なクリエイティブを展開している映像ディレクター、児玉裕一が務めた。児玉は東京事変や椎名林檎、米津玄師、藤井風などのミュージック・ビデオを手掛けてきたことで知られるが、山下の作品を手掛けるのは今回が初めてとなる。

 メインキャストには、2021年度第64回ブルーリボン賞新人賞や、第95回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞などを受賞した女優の河合優実と、ダンサー・振り付け師のENDoを迎える。煌びやかな空間を演出するべく都内のクラブを貸し切り、多くの電飾を美術で施し、総勢70名のキャストとともにダンスシーンを撮影した。

 また『SOFTLY』はCDに加え、レコード、カセットテープなど合計4形態で発売されているが、その開封動画も公開された。通常盤とプレミアCD付き&三方背BOX仕様の初回盤に加え、180gの重量盤となるアナログ・レコード、そしてカセットテープの仕様を見ることができる。

『SOFTLY』開封動画
https://www.youtube.com/watch?v=GRmsegFdPxk

◎リリース情報
アルバム『SOFTLY』
2022/6/22 RELEASE

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

共有:

1:2022/06/23(木) 18:13:22.99ID:CAP_USER9 2022年06月21日14時05分

2022年6月19日に行われた格闘技イベント「THE MATCH 2022」で勝利したK-1元スーパーライト級王者・安保瑠輝也(あんぽ・るきや)選手(26)が、試合後に牛丼を食べたことをツイッターで報告した。

この投稿には「5万人の前で試合したばかりのヤツが夢のないことをするな」という声が寄せられた。これに安保選手は「最高級のブランデーの味を知ってて屋台で引っ掛ける安い酒の味も知ってる男でいたい」と反論。ファンからは「カッコいい返し」などと称賛の声が集まった。

安保瑠輝也選手(安保選手のインスタグラムより、一部加工) 安保選手が食べた牛丼(安保選手のツイッターより)
「ハードボイルドだわ」
安保選手は「THE MATCH 2022」でキックボクシング「RISE」スーパーライト級王者の山田洸誓選手(29)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。

安保選手は試合後の22年6月20日にツイッターを更新し、「ここ数日の緊張から解放されて疲れてくたばってたけど腹は減るから1人ポツンとすき家」とし、期間限定メニューの「にんにくファイヤー牛丼」の写真をアップ。「うまいんだこれが」と伝えていた。

しかし、このツイートに対し、あるツイッターユーザーが「5万人の前で試合したばかりのヤツがそんな夢のないことをするな」とリプライを送った。

安保選手はこのツイートを引用した上で、「最高級のブランデーの味を知ってて屋台で引っ掛ける安い酒の味も知ってる男でいたい 俺のバカみたいにかっこいい入場曲レイニーウェイを歌う永ちゃんの言葉だ」とし、「覚えときな」と反論した。

この一連のツイートに、安保選手の元には「これはかっこえぇ」「ハードボイルドだわ」「カッコいい返し」「ちょっと好感度上がってきた」などの反響が集まっていた。

https://www.j-cast.com/2022/06/21439811.html
https://www.j-cast.com/assets_c/2022/06/news_20220621135436-thumb-645xauto-227584.jpg

https://www.j-cast.com/assets_c/2022/06/news_20220621135513-thumb-645xauto-227585.jpg

2022年8月6日(土) 広島 SECOND CRUTCH、8月9日(火) 長崎 アストロホールにて、キズが単独公演『再望 [Peace begins with…]』を開催することを発表した。

2019年の初ワンマンツアーを『宿望』、翌年2020年のツアーを『切望』と名付け、広島・長崎・福島を回り、またコロナ禍となって間もない2020年12月には単独公演『本望』を開催し、それぞれに抱える痛み、想いをライヴとして残し続ける彼ら。

キズのフロントマンVo.来夢より、このツアーにかける思いを語ったコメントが届いた。

目次

Vo.来夢コメント

世界を変えるような大きな事は僕にはできません。会場で伝えたいこともありますが、この日付、場所、タイトルを目にした人が少しでも何かを考えるきっかけになれたら、僕はそれだけで充分だと思っています。

source:New feed

2022年5月9日(月)に3年ぶりとなるアルバム『HOPE / WISH』をリリースした平井 大が、6月25日(土)にアルバムの発売を記念したリリースイベントを、神奈川・ラゾーナ川崎プラザで開催した。

商業施設などで開催するリリースイベントは自身3年ぶりで、6月11日(土)の福岡・キャナルシティ博多、6月18日(土)の大阪・あべのキューズモールに続いて3週間連続土曜日にイベントを開催し、今回、ラゾーナ川崎プラザにも多くの人が集まり、コロナ禍後最大規模となる、3会場延べ1万5,000人を動員するなど大盛況に終わった。

ミニライブでは、未来への希望を力強く歌った「HOPE」や、ストリーミング総再生数3.5億回を突破しているラブソング「Stand by me, Stand by you.」やSNSでも多数動画が投稿されている人気曲「Buddy」など、「HOPE / WISH」に収録されている楽曲を弾き語りで披露したほか、その場でリクエストに応え「Promise」「SOUNDS LIKE A LOVE SONG」などを披露し会場を沸かせた。

さらにライブの序盤では『2022 夏の高校野球応援ソング / 「熱闘甲子園」テーマソング』に決定している新曲「栄光の扉」をライブ初披露。「勝ち負けのさらに先にある未来に、ポジティブな感情で臨んでいってほしい」という、球児たちの背中をそっと押すようなあたたかい言葉とやさしい歌声、そしてキャッチーなメロディで紡いだ1曲だ。さらに、この楽曲が7月18日に配信リリースされることも平井自身の口から発表となった。

ライブ途中、本人から特別に撮影OKが出されたため、ライブ終了後にはSNSに沢山のライブ写真や映像とともに多数の感想が寄せられた。

「本当に声が良すぎた!」「フェス並みの凄い人!」「新曲楽しみ!」など、ライブの興奮や新曲への期待が感じられる投稿が数多く投稿されている。

source:New feed

10月8日(土)、9日(日)、10日(月・祝)に鹿児島・南栄リース桜島広場&グラウンドで開催される『THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2022』の第一弾出演者が発表された。

子泣き発表されたのは、
AFTER SQUALL/ALI/打首獄門同好会/奥田民生/GLIM SPANKY/The BONEZ/SUPER BEAVER/SCANDAL/聖飢魔II/Doul/w.o.d./東京スカパラダイスオーケストラ/DOPING PANDA/TRI4TH/nobodyknows+/04 Limited Sazabys/BRAHMAN/ボウガス/RED ORCA/LOSALIOS の20組。

さらに、10月7日(金) に開催される鹿児島ゆかりのアーティストたちによる「SPECIAL DAY」には、C&Kが出演することも新たに発表された。

 

source:New feed

1:2022/06/24(金) 06:59:30.30ID:CAP_USER9 2022.06.23 07:00  NEWSポストセブン

『ちむどんどん』で話題の本田博太郎(公式HPより)
https://www.news-postseven.com/uploads/2022/06/23/honda_hirotao-hp.jpg
写真7枚

 NHK連続ドラマ『ちむどんどん』では、多くのキャラが人気を呼んでいるが、そのうちの1人が演劇評論家の淀川春夫を演じるベテラン俳優の本田博太郎(71才)だ。本田はこれまでも多くの話題作に出演してきた。どんな役柄を演じてきたのか? 本人に取材したこともあるコラムニストのペリー荻野さんが解説する。

 * * *

 今、ドラマでもっとも出演シーンを待望されている俳優といえば、本田博太郎である。

 先日、シリーズ完結した『警視庁・捜査一課長』では、大岩純一捜査一課長(内藤剛志)の上司・笹川刑事部長役。「捜査が難航しているようだな、大岩純一捜査一課長」とフルネームで大岩を呼んで鼓舞する笹川のシーンは、ドラマの名物のひとつだった。

 笹川の姿は実に奇抜。バッティングセンターではなぜか審判姿で「ストライク!」と叫び、船の上では紅白の手旗信号で「何も言うな」とメッセージ。ターバン巻いてカレーをふるまったり、〇と×のクイズパネルを突き破って現れ、大岩らにクイズを出題。
他にも宇宙服、ナポレオン、レンジャー、カヤック、突然、公園の池からずぶ濡れでできたり、ロッカーからバーンと出てきて、捜査員をびっくりさせたこともある。

 ドラマの中で、こうした演出に使うレンタルハットや船の手配などを「さりげなーく雑費が嵩み、経理に認められれば」と思ったが、NGだったと笹川本人が告白するシーンまであったのには笑った。
事件そっちのけで「本田博太郎待ち」を楽しんでいた人も多かったはずだ。そして、朝ドラ『ちむどんどん』でも、「博太郎待ち」は続く。

https://www.news-postseven.com/archives/20220623_1766584.html?DETAIL

1:2022/06/24(金) 06:59:30.30ID:CAP_USER9 2022.06.23 07:00  NEWSポストセブン

『ちむどんどん』で話題の本田博太郎(公式HPより)
https://www.news-postseven.com/uploads/2022/06/23/honda_hirotao-hp.jpg
写真7枚

 NHK連続ドラマ『ちむどんどん』では、多くのキャラが人気を呼んでいるが、そのうちの1人が演劇評論家の淀川春夫を演じるベテラン俳優の本田博太郎(71才)だ。本田はこれまでも多くの話題作に出演してきた。どんな役柄を演じてきたのか? 本人に取材したこともあるコラムニストのペリー荻野さんが解説する。

 * * *

 今、ドラマでもっとも出演シーンを待望されている俳優といえば、本田博太郎である。

 先日、シリーズ完結した『警視庁・捜査一課長』では、大岩純一捜査一課長(内藤剛志)の上司・笹川刑事部長役。「捜査が難航しているようだな、大岩純一捜査一課長」とフルネームで大岩を呼んで鼓舞する笹川のシーンは、ドラマの名物のひとつだった。

 笹川の姿は実に奇抜。バッティングセンターではなぜか審判姿で「ストライク!」と叫び、船の上では紅白の手旗信号で「何も言うな」とメッセージ。ターバン巻いてカレーをふるまったり、〇と×のクイズパネルを突き破って現れ、大岩らにクイズを出題。
他にも宇宙服、ナポレオン、レンジャー、カヤック、突然、公園の池からずぶ濡れでできたり、ロッカーからバーンと出てきて、捜査員をびっくりさせたこともある。

 ドラマの中で、こうした演出に使うレンタルハットや船の手配などを「さりげなーく雑費が嵩み、経理に認められれば」と思ったが、NGだったと笹川本人が告白するシーンまであったのには笑った。
事件そっちのけで「本田博太郎待ち」を楽しんでいた人も多かったはずだ。そして、朝ドラ『ちむどんどん』でも、「博太郎待ち」は続く。

https://www.news-postseven.com/archives/20220623_1766584.html?DETAIL

1:2022/06/22(水) 18:59:29.51ID:CAP_USER9 2022年06月22日 18時36分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4272635/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/830030d45dd0b109b5ebc34e446acba8-318×450.jpg

 脚本家・宮本亜門氏(64)が22日、都内で、日生劇場開場60周年記念主催公演制作発表記者会見に出席した。

 宮本氏は、ドイツ語版舞台として日本で初上演される三島由紀夫原作のオペラ「午後の曳航」で、演出を手がける。日生劇場の開場60周年記念として、来年11月23~26日に上演される。

 過去に宮本氏は、三島由紀夫原作の「金閣寺」のオペラなどの演出を手がけている。

 上演へ向けて宮本氏は「僕は三島由紀夫が大好きです。三島さん壮絶な生き方、一切表裏を出すことなく、醜いものも美しいものも出していくという姿に、いつも勇気をもらっています。いつかやりたかった午後の曳航がようやくできるということで、興奮しています」と思いを語った。

 続けて「皆さんにはぜひ劇場に足を運んでいただきたい。人間の本質を露骨に表に出している作品で、今の現代人にもあてはめられるものと言えるかも知れません」と話した。

 また、ここ数年のコロナ禍については「舞台に関わる人たちだけではないですが、コロナ禍でなぜ舞台をやるのかと。何を大切にしているのか、徹底的に打ちのめされ、そして考えた時期だった」と振り返った。

2022年6月22日に約3年となるオリジナルアルバム『会いたい ~かなさんどぉ~』を発売した夏川りみが、本アルバムを従え、9月21日まで全国15か所でのコンサートツアーを実施。この初日を東京・大手町三井ホールにて6月25日(土)に開催した。

今回のツアーは、昨年、沖縄島北部(やんばる)及び西表島が、奄美大島、徳之島と共に世界自然遺産に登録、今年は、本土復帰50年の節目の年を迎えるなど大きな注目を集める「沖縄」を存分に感じさせる内容で、ニューアルバムからはもちろんのこと、沖縄の名曲も多く披露した。

アルバム『会いたい 〜かなさんどぉ〜』(「かなさんどぉ」=「愛してるよ」を表す沖縄の方言)は、「沖縄」を舞台にした曲を中心に、地元愛や家族愛、大切な人たちへの愛がぎっしり詰まった作品。「波照間ブルー」、「愛さ生まり島」(読み:かなさうまりじま)、「会いたい(想你)」{※想你=読み:シャンニー}の3曲は、夏川りみが作詞・作曲に参加。ボーナストラックとして、エドワード・エルガー作曲のクラシック「威風堂々」第1番のメロディーをもとに、村松崇継が作曲・編曲、森由里子が歌詞をつけ新たな息吹が吹き込まれた「はじまりの歌〜威風堂々〜」も収録された全8曲入りとなっている。

このたび、初日のライブレポートが到着した。


約3年ぶりのオリジナルアルバム『会いたい~かなさんどぉ~』を6月22日に発売した夏川りみが25日、東京・千代田区の大手町三井ホールで「夏川りみコンサートツアー2022『たびぐくる』」と銘打ったコンサートを開いた。

この日は、9月21日の東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールまで全国15カ所で開催されるコンサートツアーの初日。

昨年3月にカバーアルバム「あかり」を発売したが、オリジナルアルバムとしては、2019年12月発売の「美らさ愛さ」(読み・ちゅらさかなさ)以来、約3年ぶりにリリース。

「最初は、意識はしていなかったのですが、出来上がって聴いてみたら沖縄愛にあふれたアルバムになっていました。昨年8月にピアニストの醍醐弘美さんと3日間、西表島に行った際に曲作りをして、そこでできた3曲がこのアルバムに入っています。以前から作詞や作曲をやってみたかったので、今回は『絶対、自分たちで歌詞や曲を作って次のアルバムに入れよう』という目標を持って制作しました」

同ツアーは、そんな沖縄を舞台にした曲を中心に、地元愛や家族愛、大切な人たちへの愛がぎっしり詰まったニューアルバムを引っ提げてのツアーだ。

会場には満員のファンが詰めかける中、「会いたかったよ~! みんな元気だった~! 今年は、沖縄が本土復帰50年の年でもあり、いろんな意味で沖縄が注目されていて素直にうれしいです。今日のコンサートは、全体を通して沖縄の風を感じてもらえるような内容になっています」とあいさつし、沖縄民謡「てぃんさぐぬ花」をはじめ、ニューアルバムから自作詞・曲「愛さ生まれ島」(読み・かなさうまりじま)、尊敬する歌手、テレサ・テンへの思いを綴った同アルバムのリード曲で、自作詞の「会いたい(想你)」(「想你」の読み・シャンニー)、それに大ヒット曲「涙そうそう」など全14曲を熱唱。

途中、コロナ禍で声が出せない分、客席のファン全員が踊りで参加し、バンドのメンバーも一緒に踊りながらニューアルバムの「波照間ブルー」を元気いっぱいに楽しく歌うシーンで盛り上がった。

その中でニューアルバムについて「タイトルの『会いたい~かなさんどぉ~』は、沖縄の方言で『愛しているよ』という意味です。全部で8曲入り、その中の3曲は私自身が作詞・作曲を手がけています。自分たちから生まれた楽曲は、また違う意味でいいなと思います。まるでわが子のように愛おしくてたまりません」と話していた。

この後、7月2日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、同9日に埼玉・鴻巣市文化センター(クレアこうのす)大ホール、同10日に岐阜・中津川文化会館、同23日の兵庫・神戸新聞 松方ホール、同24日に京都・ロームシアター京都 サウスホール…と続く。

昨年は、沖縄島北部(やんばる)および西表島が、奄美大島、徳之島とともに世界自然遺産に登録され、夏川が「沖縄県世界自然遺産大使」に任命。今年は、本土復帰50年の節目の年を迎え、NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で、沖縄出身の主人公が料理人として成長していく姿を描いた物語が放送されるなど、沖縄が再び大きな注目を集めている。  

source:New feed

森高千里の全国コンサートツアー「この街」TOUR 2020-22が、昨年5月25日(火)足利市民会館公演よりスタートし、2022年6月25日(土)宮崎市民会館大ホールにて千秋楽を迎え、全国ツアーが終了した。

本公演で、10月に豊洲 PITで『森高千里35周年記念ライブ』開催されることが発表された。森高は、5月25日にデビュー35周年を迎えている。

目次

 <森高千里 コメント>

2019年から続く年振りとなる全国ツアー【「この街」TOUR 2020-22】が無事終了しました~。
今回のツアーは、ほんとに長いツアーになりました。なんと4年越しです。。。

体調管理など、緊張感がずっと続いていましたが、来て下さった皆さんの笑顔、拍手でステージをやる度にパワーを頂きながら、どんどん元気になれた気がします!

初めて行った街も沢山ありましたし、初めて観に来てくださる方も本当に多くて、とても嬉しかったです。
毎回、もう倒れてもいいや!と思うくらい歌って踊りまくりました。

やっぱりコンサートは最高です!!

会いに来て下さった皆さん、本当にありがとうございました! またコンサートでお会いしましょうね〜。

source:New feed

1:2022/06/24(金) 15:37:45.58ID:CAP_USER9 宇野実彩子「All AppreciAte」
https://storage.mainichikirei.jp/images/2022/06/24/20220624dog00m100004000c/001_size8.jpg
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https://news.yahoo.co.jp/articles/324efae9ac1ca4155b0a9cf3915fa5842453becf

ダンス・ボーカルグループ「AAA(トリプル・エー)」の宇野実彩子さんが、36歳の誕生日である7月16日に写真集「All AppreciAte(オールアプリシエイト)」(講談社)を発売することがこのほど、明らかになった。
宇野さんが写真集を発売するのは4年ぶり。
宇野さんは「19歳でデビューしてからアーティストとして女性として、紆余(うよ)曲折な日々を夢中で重ねてたどり着いた私の今を、さまざまな角度から映し出して頂いております」とコメントしている。

公開されたビジュアルでは、背中が開いたレオタードや、白いランジェリーで、美ボディーを披露している。
宇野さんは「写真という表現を通して、受け取ってくださる皆さんへの大切なありがとうを伝えたいという思いで、素直に真っすぐにカメラ前に立たせていただきました」とコメント。

写真集には2万字のインタビューも収録され、「この世界を目指した小さな私の始まりから、アーティスト人生を振り返って、体感してきた悩みや葛藤、見つけられた答え、そして幸せについてとか生き方とか? 私の人生奮闘記のような(笑い)。一語一句大切にお話させていただきました。同じ時代を頑張る皆さんが、クスッと笑いながらふと心が軽くなる瞬間があったらうれしく思います」と語っている。

同写真集は、4月6日にリリースしたセカンドアルバム「All AppreciAte」との連動企画でもあり、アルバムに収録された10曲を10の色に見立て、それぞれの色の世界で楽曲のイメージを体現する宇野さんを切り取った。
また、「これからの宇野実彩子は何色にも変化していく」というメッセージを込めて、“無色透明”を11色目のテーマとし撮影をおこなった。

「撮影の時から今も、受け取ってくださる皆さんの顔をずーっと想像してます。そしてこの作品が皆さんの日常のほんの少しでも幸せにつながったらいいなあと願っています」とメッセージを送った。

A4判、128ページ。価格は2970円。

1:2022/06/24(金) 15:37:45.58ID:CAP_USER9 宇野実彩子「All AppreciAte」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/324efae9ac1ca4155b0a9cf3915fa5842453becf

ダンス・ボーカルグループ「AAA(トリプル・エー)」の宇野実彩子さんが、36歳の誕生日である7月16日に写真集「All AppreciAte(オールアプリシエイト)」(講談社)を発売することがこのほど、明らかになった。
宇野さんが写真集を発売するのは4年ぶり。
宇野さんは「19歳でデビューしてからアーティストとして女性として、紆余(うよ)曲折な日々を夢中で重ねてたどり着いた私の今を、さまざまな角度から映し出して頂いております」とコメントしている。

公開されたビジュアルでは、背中が開いたレオタードや、白いランジェリーで、美ボディーを披露している。
宇野さんは「写真という表現を通して、受け取ってくださる皆さんへの大切なありがとうを伝えたいという思いで、素直に真っすぐにカメラ前に立たせていただきました」とコメント。

写真集には2万字のインタビューも収録され、「この世界を目指した小さな私の始まりから、アーティスト人生を振り返って、体感してきた悩みや葛藤、見つけられた答え、そして幸せについてとか生き方とか? 私の人生奮闘記のような(笑い)。一語一句大切にお話させていただきました。同じ時代を頑張る皆さんが、クスッと笑いながらふと心が軽くなる瞬間があったらうれしく思います」と語っている。

同写真集は、4月6日にリリースしたセカンドアルバム「All AppreciAte」との連動企画でもあり、アルバムに収録された10曲を10の色に見立て、それぞれの色の世界で楽曲のイメージを体現する宇野さんを切り取った。
また、「これからの宇野実彩子は何色にも変化していく」というメッセージを込めて、“無色透明”を11色目のテーマとし撮影をおこなった。

「撮影の時から今も、受け取ってくださる皆さんの顔をずーっと想像してます。そしてこの作品が皆さんの日常のほんの少しでも幸せにつながったらいいなあと願っています」とメッセージを送った。

A4判、128ページ。価格は2970円。

1:2022/06/22(水) 05:12:18.06ID:CAP_USER9 2022/06/22 Billboard JAPAN
山下達郎、本日発売の新ALから「LOVE’S ON FIRE」のMVを解禁
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●「LOVE’S ON FIRE」MV
https://www.youtube.com/watch?v=_iyMzp3XNRI

 山下達郎が本日6月22日にリリースしたニュー・アルバム『SOFTLY』から、新曲「LOVE’S ON FIRE」のミュージック・ビデオが公開された。

 山下が本作のために書き下ろした「LOVE‘S ON FIRE」は、女性に振り回される男性の愛を描いた楽曲で、ミュージック・ビデオのテーマは“This is a story of Boy meets Girl”。映像監督は、CMやMV、ライブの企画・演出をはじめとした様々なクリエイティブを展開している映像ディレクター、児玉裕一が務めた。児玉は東京事変や椎名林檎、米津玄師、藤井風などのミュージック・ビデオを手掛けてきたことで知られるが、山下の作品を手掛けるのは今回が初めてとなる。

 メインキャストには、2021年度第64回ブルーリボン賞新人賞や、第95回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞などを受賞した女優の河合優実と、ダンサー・振り付け師のENDoを迎える。煌びやかな空間を演出するべく都内のクラブを貸し切り、多くの電飾を美術で施し、総勢70名のキャストとともにダンスシーンを撮影した。

 また『SOFTLY』はCDに加え、レコード、カセットテープなど合計4形態で発売されているが、その開封動画も公開された。通常盤とプレミアCD付き&三方背BOX仕様の初回盤に加え、180gの重量盤となるアナログ・レコード、そしてカセットテープの仕様を見ることができる。

『SOFTLY』開封動画
https://www.youtube.com/watch?v=GRmsegFdPxk

◎リリース情報
アルバム『SOFTLY』
2022/6/22 RELEASE

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/06/23(木) 11:32:00.11ID:CAP_USER9 現地時間6月20日の夜。元NBA選手のケイレブ・スワニガンが25歳の若さで帰らぬ人となった。

母校パデュー大学によると、この日スワニガンはインディアナ州フォートウェインにある病院で自然死したと22日(現地時間21日)に発表している。

同大出身のスワニガンは、2年次(2016-17シーズン)に平均18.5得点12.5リバウンド3.1アシストにフィールドゴール成功率52.7パーセント、3ポイント成功率44.7パーセントをマークし、ビッグテンの年間最優秀選手ならびにオールアメリカンに選出。

17年のドラフトにアーリーエントリーした公称206センチ117キロのフォワードは、1巡目26位でポートランド・トレイルブレイザーズから指名されてNBA入り。17-18から19-20までの3シーズンをブレイザーズとサクラメント・キングスでプレーし、計75試合に出場してキャリア平均8.7分2.3得点2.9リバウンドを残してきた。

あまりにも早すぎる別れに、現役NBA選手たちにとっても衝撃を隠せない心境となっている。ただ、スワニガンがパデュー大、そしてNBAでプレーしてきた記録と記憶の数々は今後も変わらない。心からご冥福をお祈りいたします。

https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2022/06/GettyImages-830572540swanigan.jpg

バスケットボールキング2022.06.22
https://basketballking.jp/news/world/nba/20220622/379345.html

1:2022/06/24(金) 23:53:18.03ID:CAP_USER9 ゴブリンの結成メンバーであるマッシモ・モランテが逝去。享年70歳
2022.6.24 金曜日 NME Japan
https://nme-jp.com/news/117666/

ゴブリンの結成メンバーでギタリストのマッシモ・モランテが亡くなった。享年70歳だった。

マッシモ・モランテの訃報はバンドのフェイスブックで発表されている。訃報は「極度のつらさと信じられない気持ち」と共に発表されており、「ギターの達人」にして「かけがえのないギタリスト」だと評されている。

https://www.facebook.com/goblinofficialpage/posts/560826262153513

マッシモ・モランテとクラウディオ・シモネッティは1972年にバンドを結成しており、オリヴァー名義でデモ・テープをレコーディングした後、シネヴォックスと契約し、ファビオ・ピニャテッリ、トニー・タルタリーニ、カルロ・ボルディーニとチェリー・ファイヴを結成している。

1975年にチェリー・ファイヴはアルバム『白鳥の殺意』をリリースしており、これが当時『サスペリアPART2』に取り組んでいたダリオ・アルジェント監督の関心を引くことになった。ダリオ・アルジェント監督はサウンドトラックの作曲を依頼し、ホラー映画への進出をきっかけにバンド名をゴブリンに変更している。

ゴブリンはダリオ・アルジェント監督の1977年作品『サスペリア』、ジョージ・A・ロメロ監督の1978年作品『ゾンビ』のサウンドトラックを手掛けている。マッシモ・モランテはソロ作を作るために脱退し、『アバッソ』、『コーポ・ア・コーポ』といったアルバムをリリースするが、1982年にダリオ・アルジェント監督による『シャドー』のサウンドトラックを制作するためにゴブリンに復帰している。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

https://pbs.twimg.com/media/FV-HH-4VEAIJFUq.jpg

2022年7月6日(水)に発売が予定されている、劇団『ドラマティカ』ACT1/西遊記悠久奇譚 Sound Collectionより、収録されている歌唱曲・BGMの一部を聴くことができる試聴動画がYouTube にて公開された。

本作には、5名のキャストの歌唱曲とBGM全32曲が収録されている。

 

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2022年6月24日に、舞台『アナザー・カントリー』が東京・よみうり大手町ホールにて開幕した。

初日を前に、報道陣に向けゲネプロが公開され、さらにゲネプロ終演後には、主演の和田優希(Jr.SP/ジャニーズJr.)と共演の鈴木大河(IMPACTors/ジャニーズJr.)おかやまはじめ、そして上演台本・演出の鈴木勝秀が稽古での手応えやゲネプロ終演後の気持ち、そして本番にかける思いを語った。

目次

青春の葛藤を豪速球で。 役者そのもので魅せる

小道具は本一冊、 それにセットもさまざまなものに見立てられるスツールと扉を表すエントランスくらいで、 とことんシンプルを極めた舞台だ。 舞台上には一段高くなった四角い台があり、 その台をキャストが回すことで場や時間の経過を表す。 映像も一切なし。 その分、 役者の力を丸のまま見せつける舞台となった。 まさに演劇の醍醐味と言えるだろう。

物語は1930年代、 イギリスの歴史あるパプリックスクール(男子校)の寮ガスコイン・ハウスが舞台。 学生たちは良家の子息ばかりで、 厳しい規律のもと、 未来のエリートを目指して暮らしている。 ところが一人の寮生が自殺、 それを機に各自の思惑や葛藤が露わになっていく…。 学生たちそれぞれの思想の齟齬、 寮内の権力争い、 思春期の性、 同性愛の自覚などが生々しい会話のやりとりで綴られる。 物語が進むにつれ、 恋を楽しむ者、 反対の思想に傾倒する者、 寮生の自殺を自分の責任だと思い悩む者、 表裏がありずる賢い者、 偉くなろうと画策する者などなど、 まるで群像劇のようにキャラクター一人一人が浮かび上がるのが印象的だ。

主人公のガイ・ベネットは明るく自由奔放。 規則に縛られず、 他寮の学生に恋するなど、 はみ出した存在ではあるが、 一方で将来は外交官を目指し、 学生ヒエラルキーのトップである“トゥエンティートゥー”になりたがっているという、 現実的な側面もある。 ある意味、 今時の若者を一番象徴するような人物ではないか。 そんなベネットが自分自身を問い、 また傷ついていくさまを、 和田優希はみずみずしく、 鮮やかに演じている。 そしてベネットの親友であるトミー・ジャッド役を鈴木大河は斜に構えながらも実直で嘘のない男として表した。 二人とも(ジャニーズ事務所の公演ではない)外部舞台が初めてと思えない存在感だ。 他の学生たちも個性が際立ち、 また唯一の大人役であるおかやまはじめがスパイスとなり、 芝居を引き締めた。 イギリスの愛国歌「我は汝に誓う、 我が祖国よ」が物語と重なり、 耳に残る。

寮生活はいわば社会生活も同じだろう。 私たちは体制に身を委ねるのか、 自分で変えるのか、 それとも新たな地を探すのか。 劇中には描かれていないが、 ベネットのモデルが実在したロシアのスパイであるガイ・バージェスであることを知ると、 人生の深淵を垣間見た思いがした。

◆囲み会見コメント

和田 優希( Jr.SP /ジャニーズJr. 

ゲネが終わってホッとしています。 ジャッドは明るい役で、 ひたすらやりたいことをやっています。 僕と性格が似ている部分もありやりやすさもある反面、 僕はこれをやりたいと外に表すのは奥手なところもあって。 その分、 ベネットになりたいという憧れもあります。 まず全力で楽しもうと、 またベネットならどうするかを考えながら演じました。 最後まで全力で頑張るのでぜひお楽しみいただきたいです。

鈴木 大河  IMPACTors /ジャニーズJr. 

セットはシンプルで衣裳替えもほぼなし。 ましてストレートプレイが初めて。 今回は同年代の俳優さんも多く、 このシーンはどうする?と話し合いながらやってきました。 彼らのおかげでここまでこられたと思います。 ジャッドの台詞は難しい単語が多くて、 自分でも初めての言葉ばかり。 普段の喋り方も回りくどくなるくらい練習しました。 最後まで全力でやり切りたいです。

おかやまはじめ

喋る役なので、 自分のスピードに口がついていくかどうかの真剣勝負でした。 みんな稽古場でよく話し合って作っていて、 ああ、 いい現場だなぁと思いました。

演出・ 鈴木勝秀

演出のテーマは“さらけ出す”。 最初はセットや小道具などもっとあり、 レーニン像も用意しましたが、 稽古をしながらどんどんなくしていきました。 とにかく、 見るものはこの若者たちだけ!甘やかさず、 逃げられないようにして(笑)、 とにかく顔を上げて前を向いて、 脱いでもいいくらいに全員がさらけ出す。 お二人(和田・鈴木)は主役、 準主役としてしっかり全力で引っ張ってくれました。 変化球はいらない、 剛速球でいってくれと言って、 実際に剛速球しか投げない作品になりました。

(文:三浦真紀/撮影:新井裕加)
 

【STORY】

恋も、 未来も、 何処かにあると僕たちは信じていた…

1930年代、 イギリス。 将来のエリートを育成することを目的とした良家の子息のみが集う名門パブリックスクール《ガスコイン・ハウス》で、 ガイ・ベネットは親友のトミー・ジャッドと共に伝統と規律を重んじる堅苦しい寄宿制の寮生活を送っていた。

ある日、 学内で寮生の一人の遺体が発見される。 彼は禁忌とされている同性愛の現場を寮監の教師に見つかってしまったことを苦に自殺を図ったのだった。寮長・バークレイは自らの力不足を思い悩み、 次期寮長候補のメンジース、 選ばれし特権階級生<トゥエンティトゥー>のメンバー・デラヘイたちは事件を収束させるべく動く。

事件を機に寮生たちが様々な思いをめぐらせていく中、 ベネットは監督生たちからさらなる反感を買う出来事を起こしてしまう━。

 

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目次

現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』は、荒川弘氏による漫画『鋼の錬金術師』の実写映画化で、『鋼の錬金術師』(2017年)の続編にあたる作品。二部作連続の公開で、シリーズの有終の美を飾ることになる。1作目から、キャスト勢も続投。主人公エドワード・エルリックを演じた山田涼介は、半年間かけて作り上げた肉体を惜しげもなくさらけ出し、見た目から完璧になり切り、物語に命を吹き込んだ。また、『完結編』ではストーリーをさらに盛り上げるべく、新キャストの層も厚い。中でも、ヴァン・ホーエンハイム/お父様の2役をものにした内野聖陽の存在が光る。『最後の錬成』ではエドの前に立ちはだかる大きな壁となり、山田と激しい演技バトルを繰り広げた。山田、内野にとって、本シリーズの出演はどのような経験になったのだろうか。インタビューでたっぷりと語りあってもらった。

『鋼の錬金術師』で必要とされた、舞台とも異なる想像力

(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

――山田さんは1作目『鋼の錬金術師』出演のとき、並々ならぬ覚悟でエドを引き受けて演じられたと思います。少し時間が経った『完結編』のニ部作でも、エドという役への愛情や自分がやることへの意識を、強く持って臨まれたのでしょうか?

山田:そうですね。1作目のときは、自分が大好きで、しかもこれだけ世界中から愛されている作品なので、オファーをいただいたときは「え、本当にやっていいのかな……?」というとんでもないプレッシャーを感じたんです。エドとして生きる時間が長い分、背負えるのかな、という戸惑いが最初にありました。でも、演じていく中で、監督の熱い思いを受けて僕自身もどんどん熱くなっていったんですね。もっと言えば、1作目で終わるのではなく、最後(『完結編』)までやらないと実写化した意味がないとさえ思ってきて。1作目は原作で言うと序章にあたる部分なので、『完結編』で人間にうずまく汚い部分や、反対にキレイな部分、それぞれが希望に向かって歩いているヒューマンストーリーを描き切りたいという気持ちがありました。エドに対する思いみたいなものは、前作から約5年経ちましたけど、途切れることはなかったです。いつかやると思っていたので、実現できるとなって非常に嬉しかったです。

――曽利文彦監督とは、この5年間で連絡を取ったり、続編に向けてのお話などもされていたんですか?

山田:プロデューサーさんとコンタクトを取って「いつできるだろう」という話はしていました。この作品は本当にいろいろな準備がありますから、やれるかわからないけれど進んでみる、みたいな感じでスタッフさんが動いてくださっていて。監督も準備を少しずつだけど始めているみたいなことを聞いていました。でも、いつGOサインがでるかはわからない状態だったので、ソワソワはしていました。でも(撮影までの)4年は長いようで意外と短かった気もしますし、僕も今年が20代ラストなので、このタイミングでできたことがラッキーだったと思います。

――悔いはない、心残りはない出来だと断言できる感じでしょうか?

山田:そうですね……「心残りがある」と言っちゃうと、困っちゃうんで(笑)。

一同:(笑)。

山田:もう、まったくないです。はい。

内野聖陽 撮影=iwa

内野聖陽 撮影=iwa

――ありがとうございます。内野さんはキーマンとなる役どころを演じられます。オファーはどう受け止められたのでしょうか?

内野:もともとは、原作自体を知らなかったんです。一通り読んでみて「ああ、すごい作品だな」と思いました。とにかく壮大な世界観で、戦いや平和、人種の問題もテーマとしてありますし、大人もものすごく楽しめる作品だと感じましたね。あとは、曽利監督が今の日本のCGの技術を、モニターを使いながら僕にレクチャーしてくださったんですよ。1作目で彼(山田)がただ単に何もないところを走って飛び降りるだけの素材を、どうやってCGに落とし込んだのか、とか。「今のCGはこういうところまできているんですよ!」と見せてもらって、「うわ、すっごいな!」と、現在のCG技術の質の高さを目の当たりにしました。その世界観の中で、役者として徹底的に役を造形できたら、それは非常に心躍る作品になるだろうなと思ったので、受けさせていただきました。

――物語そのものと、監督の作り出す世界観に魅力を感じたということですよね。役としてはいかがでしたか?

内野:2種類をやらせていただけるというのも、「それも楽しそうじゃないか!」と思っていたんです。でも、まあ実際にやってみたら非常に大変で。2種類だけじゃなくて、ほら……黒くなってからも。

山田:全部やられましたもんね。

内野:全部でした。「フラスコの中の小人の声も内野さんで」と言われたから、「えっ、そうなんですか」って。「お父様が黒い一つ目の怪獣みたいになってからも内野さんで」と。僕は怪獣みたいなものをやったのは俳優生活で初めてでしたし(笑)、CGも初めてだし、初めてづくしの作品になりました。

(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

――本当に、全編ものすごい迫力でした。グリーンバックでやることの面白さ、大変さについてもお聞きしたいです。

山田:グリーンバックでやる面白さって、ないですよね?

内野:いや、俺はあったよ。

山田:えー!(笑)。グリーンバックは想像力を本当に豊かにしないとできないので、現場でみんなで作りあげている感じがあって、その空気感はすごく好きです。それに、できあがったときの感動は、中々味わえないものがそこにはあるかな、と思います。

内野:そうだよね。僕は面白かったし、やっぱり難しかったです。というのは通常、映像の現場に行くと、美術さんがリアルに具象のセットをバン!と立ててくれているので、僕らはそこに没入して感情に嘘をつかなければ、ある程度ラクに芝居はできる部分はあるんです。けど、今回はそういうのが一切ない。緑の幕しかないからね。例えば、大自然が本来あるはずのところに緑幕しかなくても、「ああ、いい眺めだなあ~」と自分の中の想像力や記憶を使ったりしないといけないんですよね。

(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

――そこが役者としては挑戦どころといいますか。

内野:僕は舞台からきた人間なので、役者がそこでやることでお客さんにシチュエーションを想像していただくものだから、慣れているはずなんですよ。だけど、普段いかに周りの環境に助けられているものかと、まざまざと感じました。今回は「あ、これぞ役者の仕事でしょう」というか。シナリオや原作への理解、監督の世界観への理解をたくさんたくさん自分の中に持っていないと、立っていられないんですよね。そういう意味では鍛えられるし、そここそが、僕には面白さでした。

 

「山田さんは?涼介ってどこにいる?」と思うくらい、現場にはエドしかいなかった

内野聖陽 撮影=iwa

内野聖陽 撮影=iwa

――今回ご一緒されて、お互いに俳優として刺激を受けた点や、作品や役の向き合い方における気づきなどはありましたか?

内野:こういったCGを使ったSF映画は、ハリウッドとかで盛んじゃないですか。空き時間に話しているとき、彼(山田)はそうした動画を見せてくれるんですよ。「あっちではこんな感じでやっているんですよね!」と熱く語ってくれて。レベルが高いCGだけど、今の日本も遜色ないところまでいっているから、「俺たちも頑張れそうかね!?」みたいな話をさせてもらったんです。彼は共演者の中でもすごく意識が高くて、「CGの映画を作るんだ」という覚悟や気構えが、ほかの役者さんより段違いに高いと感じましたね。そういう意味で、曽利監督のビジョンを信じているところが立派だと思いました。何もないところに出現させるビジョンを信じていなかったら、できたもんじゃないんですよ。それをぐっと覚悟して、意識していたので、すごく勉強になりましたね。

山田:とんでもないです。本当に、難しいじゃないですか。僕も想像しきれなかった部分がたくさんありました。でもやっぱり座長としてじゃないですけど、本当に内野さんはじめ、そうそうたるキャストの皆さんが集まっている中で、絶対に自分はぶれちゃいけない、という思いはありました。監督もひとりひとりに(説明に)いくのは大変だろうから、自分が経験したことで共有できることがあれば、役割分担じゃないですけど、できる限りやろうと思った部分がありました。

内野:それはね、絶対に曽利監督は感謝していると思いますよ。監督(という仕事)はやることがたくさんありすぎて、そういうところまで伝えきれないから、意識の高い方が役者仲間に波紋を大きくしていく、というか。その役割は絶対に大きかったと思うよ。

山田:そうおっしゃっていただけて、嬉しいです。やっぱり1作目と比べても圧倒的にスケールアップしていますし、CGがすべてではないですけれど、CGの部分ではクオリティの上がり方が本当にびっくりするぐらい違いました。2作目を観た方には特に、「早く次が観たい」と思わせてくれるような作品になったと思います。

(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

(C)2022 荒川弘/SQUARE ENIX(C)2022 映画「鋼の錬金術師2&3」製作委員会

――山田さんからご覧になって、内野さんの現場での居方や役作りなどは、どう感じられていましたか?

山田:大先輩ですし、僕なんかが言うのは本当におこがましい話なんですけど。たくさんのお芝居を見させていただいて、現場でのその役への没入の仕方が全然違うんですよね。現場で”お父様”でいるときと”ホーエンハイム”でいるときの、身にまとう空気感が本当に違うんです。お父様でいるときは、「え、なんか怒っているのかな?」みたいな感じで話しかけづらい……(笑)。でも、ホーエンハイムでいるときは、少し楽な気持ちで話しかけられるんです。それこそ、クランクインの前から、親と子の関係性を出すためにコンタクトを取りたい、とおっしゃってくださっていたのもすごく嬉しくて。そんな役への没入感がすごく勉強になりました。あと! 先ほど話されていた、フラスコの中の小人ぼ声もまた全然違うんですよ。

内野:はっはっは(笑)。

山田:僕は内野さんと隣の楽屋だったので、内野さんの発声練習がすごく聞こえてきたんですよ。壁に耳をずっとつけて「やっぱすげぇ……」と思いながら、「このテンション、このテンション……」と、すごく勉強させてもらいました。もちろん難しいところもたくさんあったはずですけど、どうやったら面白おかしくなるんだろうと考えられてやられているのかなと思って。役者としての経験の差をすごく感じました。

内野:そう言いながら、俺からすると、自分(山田)のほうがすげぇ没入している気がするんだけどねえ。

山田:え、本当ですか?

内野:没入というか、役になりきられているんですよ。「山田さんは? 涼介ってどこにいる?」と思うくらい、現場にはエドしかいないし、若いお父様のときだったら若いお父様しかいないし、みたいな感じでした。

内野聖陽 撮影=iwa

内野聖陽 撮影=iwa

――内野さんは、お父様でいるときとホーエンハイムでいるときで、違う居方という区別をして現場にいらしたんですか?

内野:お父様というキャラクターは、非常に口数が少なく、感情を抜いてしまっているようなところがあるんです。そんなキャラクターは、単純に直前にぺらぺら「あのさ、昨日さ、これが美味しくてさ」とやっていたら、入れないんですよね(苦笑)。そんな器用じゃないので。なので、そのキャラクターが持つたたずまい、呼吸感で、どういうものと対峙して戦っているのかとかをイメージしていないと、やっぱり薄っぺらくなっちゃうじゃないですか。だから自然としゃべらなくなっちゃっているだろうし、自然と寄せ付けなくなっちゃっているだけの話なんだと思います、きっと。

――記事掲載時は『復讐者スカー』がもちろん、『最後の錬成』がスタートした直後になります。『完結編』を楽しみにしているファンの皆さんへ、最後にメッセージをお願いします。

山田:『鋼の錬金術師』という作品は、ただのアクション映画ではない部分が、僕は一番推したいところです。ひとりひとりのキャラクターがものすごいクオリティで再現されていますし、バックグラウンドを丁寧に描いています。やっぱり生身の人間が演じることで、人間が持つ冷たさや柔らかさ、優しさなどが出ていると思いますし、希望に向かって歩くひとりひとりの大きい背中を追ってみてください。

内野:この映画はオールCGということで、その部分が特に取り沙汰されてしまうんですけど、架空の世界の話なんですが、そこで描かれているのは平和と戦争の問題や人種間の問題で、まさに今世界で起きていることと重なる部分があると思うんです。そういう意味では、本当に大人も楽しめるファンタジーになっているんじゃないかなと、僕は思っています。山田くんも言ったように、2次元のマンガから3次元の立体的なものにする作業はすごく大変なことですけど、本当にまざまざとそこで生きている人間たちが描かれているのが、この作品の魅力。原作とは違う楽しみ方で楽しめるようになっていると思います。ホムンクルスや人造人間、何百年も生きてしまう化け物みたいなものも出てくるんですけれど、それがゆえに命に限りのある人間の生命の尊さも、僕は非常に感じました。『鋼の錬金術師』が持っている人類愛や、希望の物語を楽しんでいただけたら嬉しいです。

『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』は上映中。

取材・文=赤山恭子 撮影=iwa

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神戸発3人組ポップスユニット・ベルマインツが、6月29日(水)に新曲「笑ってほしいよ」を配信リリースする。

合わせて、同曲が6月27日(月)放送のTOKYO FM『Blue Ocean』(9:00-11:00)にて初オンエアされることも決定。ベルマインツは今年3月に同番組へ初ゲスト出演、それをきっかけにジングルの提供を行っている。

今作は「優しさと己の無力への焦燥の中であくせくする主人公」をテーマにした、明るくもどこか切ないディスコチューンで、共同編曲に宮田'レフティ'リョウを迎え、前田祥吾(Ba)が作詞を担当。また、ジャケットイラストはペーターズギャラリーコンペ 五月女ケイ子賞の受賞経験もある紙谷俊平が担当している。

「笑ってほしいよ」

「笑ってほしいよ」

 

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2022年6月24日に公開される、映画『漆黒天-終の語り-』。映画公開記念として、主演の荒木宏文をはじめ、松田凌、鈴木裕樹、そして映画の脚本、舞台の作・演出を担当する末満健一が生出演するニコ生特番が、2022年7月1日(金)21時から決定した。

映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「ムビ×ステ」シリーズ。

舞台『漆黒天 –始の語り-』は、タイトルが意味する通り、映画『漆黒天 –終の語り-』の前日譚となるそう。記憶を失くした男・名無しは一体何者なのか。 映画と舞台を連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】ならではの展開と仕掛けに期待だ。

映画『漆黒天 -終の語り-』は、2022年6月24日公開。舞台『漆黒天 -始の語り-』は東京公演が8月5日から8月21日までサンシャイン劇場にて、 大阪公演が8月31日から9月4日まで梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。7月3日から一般発売が開始される。

またまだ物語の内容が明かされず謎に満ちた、 舞台『漆黒天 –始の語り-』について、本ニコ生特番であらすじを初公開するので注目したい。

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ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)の傑作戯曲を気鋭の演出家たちが新たな演出で創り上げるKERA CROSSシリーズ第四弾『SLAPSTICKS』が、2022年6月26日(日) 午後6:00よりCS衛星劇場にてテレビ初放送となる。サイレント映画からトーキーへと転換期を迎えるハリウッドを舞台に、史実を交えながら映画製作に情熱を燃やす人々を描いたこの作品で主人公・ビリーを演じたのは木村達成。コメディ初挑戦となった本作で感じた思いをたっぷりと聞いた。

KERA CROSSシリーズ第四弾『SLAPSTICKS』出演者たち

KERA CROSSシリーズ第四弾『SLAPSTICKS』出演者たち

 

目次

■作品を作ることへの情熱の強さには、現代に通ずるものを感じました

ー-公演を終えてみて、『SLAPSTICKS』はどのような作品だったと感じていますか?

喜劇映画を愛する映画人たちの物語で、皆さんの強い思いを感じながらも、同時に、彼らがいなくなっていく過程を看取るような切ない作品でした。コメディと銘打ってはいるものの、あくまで扱っている題材がコメディ映画というだけで、その中で描かれているのは重い人間模様でしたし、決して気持ち的にラクな舞台ではなかったですね。

ー-映画を愛するあまり常軌を逸した行動にでる奇人たちが多くいる中で、木村さんが演じたビリーは純粋すぎるほどの青年だったように感じます。

確かに舞台ではすごくスマートな役でしたね(笑)。ただ、僕が最初に抱いたイメージは、あんなにもかっこいい人物ではなかったんです。情けなくて不器用で、それでいてちょっとダサい映画好きの青年。そんな彼が映画を作る側の世界に入り、映画を愛し抜いた偉人たちと一緒にいるという印象を持っていました。とはいえ、まわりの個性的なキャラクターたちを際立せるために、ビリ―を真っ白なキャンパスのような存在にしようとは一切思っていなくて。彼らと同じように、映画が好きで好きでたまらないという“奇人感”を出していけたらなと思ってました。

 (撮影:宮田浩史)

 (撮影:宮田浩史)

ー-稽古前には脚本を書かれたKERAさんから、ほかの共演者と一緒にこの時代のお話や喜劇映画の面白さについてのレクチャーを受けたそうですね。

ええ。でも、KERAさんの脚本を通して、いかにあの時代の人たちが喜劇映画を撮ることに命を削っていたのかとか、今作にも登場するロスコー・アーバックルの事件についても少しは理解していたので、当時作られた実際の喜劇映画を見ても、純粋な気持ちでは笑えなかったです。思わず笑ってしまうことはあっても、すぐにつらさや切なさを感じてしまって。それに、この舞台の初演が1993年で、約30年前に書かれたものなんですね。なのでKERAさん自身も、『あの頃どんな気持ちで書いたのか、実はあんまり覚えていないんだよね』とおっしゃっていて。『だからこそ、僕も今回の舞台を観るのが楽しみなんだ』とお話しされていたのも印象的でした。

 (撮影:宮田浩史)

 (撮影:宮田浩史)

ー-では、“笑い”以外で共感する部分はありましたか?

当時も今も、ものを作ることへの熱意は変わらないんだなと感じました。僕らは今、コロナの影響で、簡単に舞台が作れなかったり、いつ中止になってもおかしくない状況にあります。それでも舞台を作り続けているし、ステージに立ち続けている。そこは通ずるものがあるなと思いました。ただ、ビリーに関していえば、彼は心が優しすぎたんですよね。だからいつまでもあの世界にいることに苦しさを感じ、最後には離れる道を選んでしまったんだろうなと思います。

ー-演出についてもお聞きしたいのですが、三浦さんとはこれまで朗読劇で何度か一緒に舞台を作られていました。ストレートプレイの演出を受けるのは初めてでしたが、違いを感じるところはありましたか?

基本的には同じでした。三浦さんはいつも、最初は役者に委ねてくださるんです。そこから、どうしても譲れない部分だけは細かく指示してくる。今回の作品でいえば、前半の電話のシーンのような、ズレた会話から生まれる笑いなどですね。それと、コカインの粉が舞うシーンで、舞い方にもなぜかすごくこだわっていました(笑)。しかも、これが大変で。稽古で何度も練習すると、当然稽古着に粉が付着するんです。で、そのまま車に乗って帰ると、翌日、車の中が龍角散の臭いで充満していたりして(笑)。本番中も、一度モロに粉が顔にかかったことがありました(笑)。

 (撮影:宮田浩史)

 (撮影:宮田浩史)

ー-では、今回の放送に向けて、楽しみにされているシーンを教えてください。

第2幕の冒頭にあるラジオのシーンですね。ステージの上段ではアーバックルを批判するラジオ番組のシーンが描かれ、ステージ左側ではそれを聞いている僕らがいて、反対側には刑務所に入れられているアーバックルがいる。それぞれ別の場所にいる3組をお客さんはどのように感じながら見ていたのか、すごく気になりますね。

ー-舞台を拝見しましたが、第1幕は笑いの要素が多く、反対に第2幕からは映画人たちそれぞれの思いが描かれ、物語自体も混沌としていったので、見ていてとても切なかったです。

僕も第2幕は演じていてつらかったです。途中休憩が終わる頃に舞台袖に向かうと、どんどん心が苦しくなっていって。第1幕はまだよかったんです。ほぼ出ずっぱりだったので、物語の流れに沿って役の感情を作っていけたんですけど、第2幕は要所要所で登場し、どんどんと辛くなっていく状況に毎回直面しなければいけなかったので、本当に苦しかったですね。

 (撮影:宮田浩史)

 (撮影:宮田浩史)

取材・文:倉田モトキ
撮影(木村達成
写真):宮田浩史
ヘアメイク:齊藤沙織
スタイリスト:部坂尚吾(江東衣裳)
衣裳協力:
シャツ¥27,500、トラウザーズ¥30,800(以上すべて:colon /  M co.,ltd 03-6427-2261)


【木村達成プロフィール】Tatsunari Kimura。1993年12月8日生まれ、東京都出身。2012年、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン(海堂薫役)でデビュー。帝国劇場での『エリザベート』など数々の話題作に出演したのち、2020年に『銀河鉄道の夜2020』でストレートプレイ初挑戦、初主演をはたす。最近の作品にミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』『四月は君の嘘』、NHK『卒業タイムリミット』、FOD『オールドファッションカップケーキ』など。

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2022年8月17日(水)、8月18日(木)、明治座にて、MusicalVariety 『三都物語』~京都・巴里・東京 装束サマーフェスティバル〜が開催される。2021年の初演から1年、再演が決定した。

日本の宮廷装束や服飾文化を研究し製造する井筒(京都)の雅やかな本物の装束を纏った出演者が、本気の音楽とパフォーマンスで魅せる真夏の夜の夢。

2021年の初演から1年、「大田楽」や「エアリアル」などエンターテインメントの要素が加わり、さらにパワーアップする。

構成・演出はミュージカルやコンサート、国際的なイベントなど幅広いジャンルで演出を手掛ける菅野こうめい、音楽・ピアノを担当するのは、さまざまなトップアーティストと共演している大貫祐一郎

出演は、歌謡界の天童よしみ、シャンソンのクミコ、元宝塚歌劇団の紫吹淳俳優・歌手の岡田浩暉、楽器のような声とも称される中孝介と、タップダンサーのRON×II 等ジャンルを超えて各界で活躍している面々で上演する。

舞台写真(過去公演より)

舞台写真(過去公演より)

目次

■構成・演出:菅野こうめい コメント

昨年の夏、東京オリンピック開会式の1週間前。TOKYO2020の⼤看板を掲げる東京国⽴競技場の真横で、私たちは
「三都物語」を上演していました。⼼の中は「このショーがホントの開会式だ︕」と誇らしい気持ちでいっぱいでした。
それは、⽇本⽂化の古典と現代を融合させた娯楽(エンターテインメント)を創ることが出来たと⾔う⾃負があったからです。

そして今年。その娯楽をもう⼀度、しかもグレードアップさせて上演出来ることになりました。これは再演ではなく、「三都物語Ⅱ」とも呼ぶべき、新たなミュージカルショーです。井筒の創り出した装束⽂化と、魅⼒溢れるキャストのみなさんの歌声。そこに⽬を⾒張るようなエンターテインメントの要素を加えた「作品」に仕上げてご覧に⼊れようと思っています。『これぞ装束エンターテインメント︕』と呼べる舞台をみんなで造りあげたいと思っています。⼀途な夏再び。ご期待ください。

■天童よしみ コメント

三都物語の中で着させて頂く⼗⼆単は普通の舞台⾐裳ではなく、本当に本物ですからずしんとくる重さがありました。前回、階段からの登場シーンでは、裾の⻑い⾐裳で転ばないよう⼤変でしたが、無事気合で乗り切れました。この舞台は皆で創りあげて⾏く楽しさ、ミュージカルやシャンソンやシンガーなど⾊んなジャンルの⽅々と⼀緒に創り上げたということがとても嬉しいですし、皆さんがそれぞれの装束を着て⼀緒に歌ったり、台詞を⾔ったりととても楽しかったので、今回再演のお話を頂き、明治座では新たにこうしよう、ああしようと思うことが芽⽣えてきました。新しい感覚で明治座と⾔う場所でより多くの⽅々に⾒て頂けたらと思っております。

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劇団☆新感線41周年興行秋公演『狐晴明九尾狩(きつねせいめいきゅうびがり)』が、2022年6月24日(金)から全国の映画館でゲキ×シネとして上映される。

『狐晴明九尾狩』は劇団☆新感線でおなじみのゴールデンコンビ、中島かずき作×いのうえひでのり演出による伝奇ファンタジー時代劇。魑魅魍魎が渦巻く世界で陰陽師の安倍晴明と九尾の狐が知力戦を繰り広げる、いのうえ歌舞伎シリーズの原点とも言える作品となっている。2021年9月〜11月に東京・大阪で上演され、コロナ禍を経て1年半ぶりに帰ってきた“フルスペック”新感線としても話題を呼んだ。

そんな舞台が、この度ゲキ×シネで帰ってくる。

ゲキ×シネとは、劇団☆新感線が取り組む演劇(エンゲキ)の映像を映画館(シネマ)で体感する新感覚エンターテインメント。20台以上のカメラワークで撮影された舞台映像が緻密に編集され、高画質・高音質の映画館ならではの魅力を追究して生み出されたものだ。

2004年の『髑髏城の七人〜アカドクロ』のゲキ×シネ公開に始まり、2020年にはNetflixやAmazonプライムビデオでの配信も一部開始、2022年現在時点で23作品展開されるなど、今もなお進化し続けている。その最新作となるのが、今回上映がスタートする『狐晴明九尾狩』だ。

公開初日にメインキャストによる舞台挨拶が新宿バルト9にて行われ、一部の全国上映館ではその様子が衛星中継された。以下、写真と共に舞台挨拶の模様をレポートする。

(左から)吉岡里帆、中村倫也、向井 理

(左から)吉岡里帆、中村倫也、向井 理

舞台挨拶に登壇したのは主人公の安倍晴明を演じた中村倫也、狐霊のタオフーリン役の吉岡里帆、陰陽師宗家の跡取りの賀茂利風を演じた向井 理ら3名。アナウンサーの中井美穂が司会を務め、終始和やかなトークが展開された。

(左から)中井美穂、吉岡里帆、中村倫也、向井 理

(左から)中井美穂、吉岡里帆、中村倫也、向井 理

ーー演出のいのうえひでのりさんが「中村倫也さん主演で何かをやりたい」ということからスタートし、座付き作家の中島かずきさんが元々書きたかった陰陽師を主人公にしたものが組み合わさった作品とうかがっています。安倍晴明を演じてみてどうでしたか?

中村:いのうえさんとは何回かお仕事をさせてもらっていましたが、かずきさんとは初めてだったんです。裏でちょっとご挨拶することはあったんですけど、深い仲ではなくて。でもそんな中、僕がやるならと書いてくださったのが今回の安倍晴明役。なんでこんなに僕のことがわかるのかなというくらい、読んでいてすぐに腑に落ちる台詞や行動が多かったんです。いつか(中島さんに)聞いてみたいですね。

中村倫也

中村倫也

ーー具体的にどんなところでそう感じましたか?

中村:「人も妖かしも共にいてこその都だ」みたいな台詞があるんですけど、そういうノリとか。節々に。あ、端々か。節々だと痛いですからね(笑)。

ーー新感線は5年ぶりのご出演ですが、やはり懐かしい場所ですか?

中村:新感線って、劇団員の方々が客演を迎え入れるのに本当に慣れている人たちなんです。稽古初日に「スタッフさんの名前がわからない人いたら、コソッと聞きに来てね」と粟根(まこと)さんが言ってくださったり。劇団員の中でも持ち回りみたいなものがなんとなく出来上がってきていて、全体を見る人と、裏で支える人と、とにかくふざける人と(笑)。頼もしい先輩たちです。場を与えられて「ふざけて」と言われたら誰よりも面白いし、なんですかねあれは。妙に安心感と信頼感があって、全力で甘えられる人たちって感じでしたね。

中村倫也

中村倫也

ーー吉岡さんは新感線初参加となりました。

吉岡:私は全てが初めてだったんですけれども、劇団員のみなさまもすぐに仲間に入れてくださって、稽古も本当に楽しかったです。本番を迎えてからは新感線をずっと追いかけてこられたファンのみなさんの反応や温かさみたいなものを劇場で感じて、参加できて本当に光栄な仕事だったなと思いました。ただ、本当に節々がずっと痛かったです(笑)。それが心に残ってます(笑)。やはり新感線はすごくパワフルですね!

ーー狐の耳とモフモフの白い尻尾、そしてブーツ。そんな役の姿を彷彿とさせるような今日のお衣裳ですね。

吉岡:そうなんですよ。想像していた狐とちょっと違いました。尻尾と耳がめっちゃ大きいので観ていただきたいんですけど、その重さに殺陣の動きがついていかないときがあって。稽古のときは軽い発泡スチロールみたいな尻尾をつけてやっていたので、本番用のものをつけた瞬間に急に難易度が上がるという。励まされながら頑張っていました。

吉岡里帆

吉岡里帆

ーー衣裳といえば、向井 理さんが今回一番難易度の高い衣裳でしたね。

向井:とにかく重かったです。途中で変えてもらったんですけど、あまりにも重くて。ちょっと立っているだけで疲れてくるような重量。2幕の最後(の衣裳)が一番重いです。あれは変えてくれなかったんです(笑)。

ーーなかなか大変なことをされていた期間だったと思いますが、思い出はありますか?

向井:僕も新感線は2回目だったのですが、新感線の中でもはじめましての劇団員の方もいたのですごく楽しかったです。チームとして成熟しているんですよね。(高田)聖子さんも言ってましたけど、「私たちはスパイスだから。スパイスだけじゃなにもできないから」って(笑)。僕らのような客演をアレンジしてくれる存在だったので、本当に一生懸命やっているだけでその色に染まっていくような劇団だなと思います。

向井 理

向井 理

ーー中村さんから見た吉岡さんについて教えてください。

中村:すごかったですよ。新感線の客演の女性キャラに求められる要素って、まあ大変なんですよ。コミカルも愛嬌もひたむきさもそうだし、それらをやるにはめちゃくちゃ体力を使う。芝居も、特に今回は殺陣の達人の(早乙女)友貴とコンビで立ち回りも多かったので、一緒にやるとなると物理的な体力も使うし。新感線は毎回、相当大変なことを客演の女優さんに求めているなあって。まあ、みんな知ってることなんですけど(笑)。(吉岡)里帆ちゃんはあまり人に弱いところを見せない人なので、「大丈夫です!」と言って大丈夫じゃない状態になっていくみたいな(笑)。でも、あんなに一生懸命やれる人がまず少ないだろうなあと思ったし、本当に立派な女優さんだなあって。

吉岡:ありがたきお言葉です。

中村:恥ずかしいな(笑)。でも、本当すごいなって思いましたよ。

ーー思い出に残っているシーンはありますか?

中村:やっぱりやることが多いので、ちょいちょい頭や体が追いついていかない状態の里帆ちゃんを、稽古中も本番中も何回か観ましたね(笑)。その抜け殻みたいな状態が、僕は見ていて楽しくて好きだったんですけど(笑)。

吉岡:燃え尽き過ぎて灰みたいになっている日が何日かあったんです。やることが本当に多いんですよ。いのうえさんって、人間離れしたことを人間ができると信じている演出というか(笑)。「できるよね!? 君たち役者なんだからできるよ!」みたいな感じなので、やるしかないっていう(笑)。

吉岡里帆

吉岡里帆

ーー続いては吉岡さんに、向井さんについて聞いてみたいと思います。

吉岡:向井さんとは映像の仕事でいくつかご一緒しているんですけど、舞台でしっかりお芝居というのは初めて。最初にお会いしたドラマでは向井さんが悪役で、私はいじめられるみたいな役だったんですけど、脚本のかずきさんが「そのドラマのインスピレーションもちょっと受けているんだよね〜」とおっしゃっていて。そういうご縁も汲み取ってくださっているんだというのも嬉しくて。何年ぶりかにお会いした向井さんは変わらないです。まず、等身がすごい! 毎回新鮮な気持ちで感動しますもん!

中村:何かやってるの? 力持ちに顔をギューってされるとか。

向井:だって子どもの頃からだから……。

中村:子どもの頃からこの等身!?

向井:そうじゃないけど。自分は変わってないから、全然何とも思ったことない。

中村:『キャプテン翼』の世界だよ、等身のバランス。

向井 理

向井 理

吉岡:向井さんが役のお衣裳を着られると、本当に美しくて。白と銀が合わさったお着物がもう映える映える。神々しいというか、悪役だけれど美しくて憎めない。着物を着たお二人が戦っているシーンを見て、素晴らしいなって。舞台でしか感じられない凄みみたいなものもたくさん感じられました。向井さんって今回強烈な役なんですけど、めっちゃリラックスがすごいですよね。

中村:今日もサンダルですし。バケーションですからねこの格好。

吉岡:そう、存在がチルなんです。

向井:褒めてるのかなそれは(笑)。

吉岡:褒めてます! 朝も劇場で殺陣の練習とかするんですけど、向井さんだけ森みたいなものを纏って入ってこられるんです。

向井:アイスコーヒーとヨガマットを持って行ったやつね。

吉岡:私は目をキッとさせて血走らせて「やんなきゃ!」と思っていたので、その存在にすごく救われるというか、ありがたいマイナスイオンをいただいていました。

(左から)吉岡里帆、中村倫也、向井 理

(左から)吉岡里帆、中村倫也、向井 理

ーー賀茂利風とタオフーリンの関係について触れるシーンがありますが、そこは楽しまれていましたか?

向井:僕の役はそんなに笑いを取るタイプではなかったので、唯一そこを面白がってもらっていたところがあって。友貴と僕の二人のスナックのシーンなんですけど、まあちょっとふざけてますね(笑)。結局、大阪公演の最後の方は尺が倍くらいになっていて。誰もウケないのに伸ばすんですよ。友貴がすごく困ってて(笑)。奥さん(国仲涼子)にも「あなた大丈夫? 全然笑ってないけど大丈夫?」って言われてるくらい(笑)。今回はまだマシなバージョンを観てもらえるかと。

中村:ゲキ×シネで観てもらうのは前半の東京公演の映像。新感線って公演期間が長くなればなる程、いのうえさん自身が飽きて別のネタを仕込んで、それによって全然ウケないという状況が起きやすいんです(笑)。

吉岡:聖子さんと楽屋が一緒だったんですけど、楽屋のモニターに本番の映像が流れているんです。聖子さんが友貴くんのどんどん増えるネタを観ながら「ほんまにかわいそうやわ」って(笑)。 

中村:「誰も笑っていないことが面白い」みたいなゾーンを持っている、ちょっと変わった劇団だから。

向井:河野(まさと)さんとか、笑いが起きるとやらないからね。

中村:そうそう。1回やって笑いが起こったことはもうやらない。ちょっとおかしな人たちなんですよ(笑)。

ーーそれでは向井さんに、中村さんがどうだったかお聞きしたいと思います。

向井:新感線というひとつのジャンルがあるくらいはっきり色付けされている劇団ですし、そこで頭でやるというのはプレッシャーももちろんあったと思います。けど、それよりも感慨深いものがあるんじゃないかな。肩肘張ってというよりは、とにかく楽しんでやる姿勢の方が僕は見ていて感じました。入ってくる客演の人たちからしてもすごくやりやすかったんじゃないかなあ。

(左から)吉岡里帆、中村倫也、向井 理

(左から)吉岡里帆、中村倫也、向井 理

ーー安倍晴明と賀茂利風は特別な関係でしたけれど、これまでにお二人の共演は?

中村:僕が18か19の頃で、あのときは向井 理という名前が出る前だったね。

向井:映画で一緒でした。お互い坊主の特攻兵の役で。

ーーお互いの印象は変わりました?

向井:いやあ、変わらないですね。

中村:(笑)。僕も変わらないな。

向井:そのとき多分、彼が現場で最年少だったんですよ。だからみんなに甘えてきたり、逆にこっちからいじったり。それはあまり変わっていないし、そのときからやっぱり生意気でした(笑)。

中村:当時、おさむっち(向井)の家にみんなで遊びに行って。生田の。

向井:引っ越したからいいけどさ、何で言うの(笑)。

中村:あの向井 理が、生田のロフト付き6畳みたいなところでみんなでゲームやって。

向井:学生時代から住んでいたので。大学が生田だったからそのまま住んでいました。

(左から)中村倫也、向井 理

(左から)中村倫也、向井 理

ーーこれからゲキ×シネをご覧になる方に、見どころとともにご挨拶をお願いします。

向井:安倍晴明は知名度もあるキャラクターですけども、「こういう人生だったのかもしれないな」と思いながら観てもらえれば、より深くハマると思います。僕が演じた役は最初から不穏な感じで始まって、僕の中では段々変化していく流れが一番気を使ったところ。声色だったりテンポだったりを稽古場で調整して本番を迎えました。舞台で観るよりも細かいところがわかると思うので、声や表情の細かい微妙なところをご覧になっていただけると「あ、こういう意味があったのか」と改めて感じてもらえると思います。映像ならではの楽しみ方ができる作品になっていると思いますので、最後まで楽しんでください。

吉岡:やはり安倍晴明と賀茂利風の深い絆、見どころはそこに限ります。「尊い」という言葉がありますけれど、二人の絆を最後に感じたときに、ここは使い所だなと思いました。タオフーリンという役から見て「すごいなあ、尊いなあ」と思ったので、そこをじんわりと感じていただきたいなと思います。私が出ているシーンに関しては、笑いの間をめちゃめちゃ頑張って稽古しているので、ほんのちょっとでも笑っていただけたらとっても幸せです(笑)。今日はありがとうございました!

中村:ゲキ×シネって「演劇」と「シネマ」をあわせた造語になっていると思うんですけど、映画館で演劇を観るということに特化して作ったものなので、舞台を観られなかった人もこのゲキ×シネを観れば、同じ様に、もしかしたらより細かいところまで楽しめると思います。観て損はない作品になっているかなと思いますので、楽しんでいただきたいです。見どころは一生懸命頑張る狐さんと、「私も魂吸い取られたい!」という人が続出するであろうおさむっち。多分、女子は「ねえ、私もひどいこと言われたい! あのセクシーボイスでなぶって!」って。

向井:それもういいよ。

中村:もういいか(笑)。あと何といってもニーニー(竜星 涼)の肩の筋肉も見どころだと思います。歌うニーニーが見れますから。歌うニーニー、踊るニーニー、叫ぶニーニー。最後は何のニーニー?

吉岡:笑うニーニー。

中村:(笑)。はい、どうでもいい話は終わります!(笑)楽しんでください!

衛星中継用のカメラに向かって手を振る3人

衛星中継用のカメラに向かって手を振る3人

舞台挨拶終了後、いよいよゲキ×シネ『狐晴明九尾狩』が上映された。新感線節が炸裂する、あっという間の159分(別途幕間休憩あり)だった。

巨大スクリーンに映し出されるダイナミックな映像はもちろん、活き活きとした役者陣の台詞・ドラマチックな劇中音楽・殺陣のシーンを代表する独特な効果音が直接脳内に響き渡り、一気に新感線の世界へと没入していく。

物語の舞台は平安時代の中頃の宮廷。まず目を引くのは、細部までこだわりを感じるきらびやかな宮廷の人々の衣裳だ。豪華絢爛な着物の柄や装飾品を自身の目でじっくりと観察できるのは、ゲキ×シネならではの楽しみ。華やかな世界とは対照的な、個性とクセが強烈な妖かしたちの扮装姿も実に興味深い。

役者陣の繊細な芝居にも注目だ。中村倫也演じる安倍晴明の鋭い眼光やさり気ない視線から感じ取れるものは多い。また、時と共に変化していく賀茂利風役の向井 理の表情や声色、雰囲気の違いも注意深く味わってほしい。一度舞台を観るだけではなかなか気付けないような繊細な芝居を堪能できるのも、ゲキ×シネの醍醐味のひとつだろう。

新感線といえば、殺陣は外せない。メインキャスト陣がそれぞれ奮闘するアクションシーンは見応えたっぷりだ。1幕では戦闘シーンが少ない安倍晴明だが、2幕では鮮やかな剣捌きで魅せてくれる。日本一とも称される早乙女友貴の殺陣は流石の一言。彼の人間業とは思えないキレのある戦闘シーンは、瞬きする余裕も与えてくれない。殺陣指導・アクション監督も務める川原正嗣の鮮やかな殺陣も健在だ。

いのうえ歌舞伎ならではの重厚さもありつつ、笑いあり涙あり、ミュージカルシーンありの極上のエンターテインメント。これぞ“フルスペック”新感線と呼ぶにふさわしい作品に仕上がっていた。

エンドロール後はカーテンコールの映像もあるので、どうか最後まで席を立たずに見届けてほしい。そして最後には、映画館といえども客席から大きな拍手がスクリーンに向かって送られていた。この瞬間もまた、ゲキ×シネならではの体験である。

本作は、全国の映画館で2022年6月24日(金)から3週間限定で公開される(一部の映画館では上演期間が異なる)。劇場で舞台を観た方も、劇場へ足を運ぶことができなかった方も、ゲキ×シネならではの新感覚エンターテインメントを体感できるまたとない機会を、どうぞお見逃しなく。

(左から)吉岡里帆、中村倫也、向井 理

(左から)吉岡里帆、中村倫也、向井 理

取材・文・写真=松村 蘭(らんねえ)

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1:2022/06/23(木) 00:16:13.60ID:CAP_USER9 https://friday.kodansha.co.jp/article/249969
2022年06月22日

「いてくれるだけでいい」

『有吉の壁』(日本テレビ系)でMCを務めるお笑いタレントの有吉弘行にそう言わしめ、今や番組になくてはならない存在となった佐藤栞里。

これまで『有吉の壁』で7年、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『王様のブランチ!』(TBS系)で5年。『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)では9年近くもレギュラー出演を続けており、「佐藤の存在無くして成立しない」と、いずれの番組でもスタッフからの信頼は絶大だ。

「『1億人〜』にアシスタントとして出始めた頃は、MCの所ジョージの隣でただ笑っているだけの佐藤に『なんであんな子が?』『どうせ事務所のゴリ押し』といった批判的な声が多かった。ですが、同番組の人気コーナー『朝までハシゴの旅』で一気に人気、そして知名度が上がりました。

泥酔した高齢のおじいさんと朝まで飲み明かし、下ネタに大笑いするその屈託のなさに、おじさん、おばさん視聴者は完全に心を掴まれたのです」(バラエティ番組制作関係者)

佐藤の魅力について、同番組の中で所は次のように最大の賛辞を送っている。
「あなたは純粋だから『この番組のおかげ』とか言ってるけど、それはキッカケにすぎなくて、全部自分のおかげだから。プロデューサーとかディレクター、俺がどうのとか関係ないから。全部あなたの魅力なの!」

だからといって、ただ純粋、天然というだけで大ベテランの心を掴んでいるわけではない。

「彼女はその日やるべきこと、話すタイミング、トラブルの解消法など、さまざまな状況に対応できるように事前に書き記したノートを現場に持参しています。そのノートを埋めるために、ロケ現場には必ず事前に足を運び、移動のコースを回りながら本番をイメージする。

そういう努力の積み重ねを所さんや有吉さんはちゃんと見ているのです。MCだけではなく、共演者、スタッフからも好かれるのは当然だと思います」(芸能プロ関係者)

全文はソースをご覧ください

https://i.imgur.com/ga8adir.jpg

1:2022/06/25(土) 08:55:32.81ID:CAP_USER9 年内で芸能活動を終了する意向を表明した吉田拓郎

 シンガー・ソングライターの吉田拓郎(76)が年内で芸能活動を終了する意向であることが24日、分かった。来月21日放送のフジテレビ特番「LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP」を最後にテレビ出演から退くと発表。これ以降はコンサートなどは行わず、レギュラーのラジオ番組は年内で終了する。同特番が拓郎の見納めとなる方向で、本人は「有終の美を飾れそう」と局を通じてコメントしている。

【写真】75年8月、伝説とされる「つま恋コンサート」に出演した吉田拓郎。5万人以上が詰めかけた

 活動52年の“終活”だ。フジテレビは24日、拓郎がKinKi Kidsとの共演で人気を博した「LOVE LOVE あいしてる」の特番の放送が決まったことを発表した。拓郎は局を通じ「いろいろなことをリタイアしたいなと考えていまして。そういう意味で言うと、テレビとのお付き合いも『LOVE LOVE~』で最後にしたいな、という決心がずいぶん前からありました」と説明。「とてもすてきな有終の美を飾れそうで、とても幸せ」と心境を吐露した。

 拓郎はブログなどで、29日発売のアルバム「ah―面白かった」を最後に第一線を退く意向を示していたが、まだ活動を続けるのではとの期待があった。だが、今回の最後のテレビ出演の発表で、芸能活動終了が一気に現実的になった。

 関係者によると、拓郎は今後、コンサートは行わず、音楽祭やイベントなどへの出演もしない。そのため、姿を公の場で見る機会は今回の特番が最後となる。パーソナリティーを務めるニッポン放送「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」も年内で終了する予定。CDなどの音楽作品も「ah…」を最後とする。

 関係者は「拓郎さんは周囲に“年内で公の活動からは全て退く”と言っています。将来的にはあくまで本人次第ですが」と明かした。03年に肺がん、14年に喉にがんを患ったが、病気はリタイアの理由ではなく「若い頃のような歌声が出せなくなったことだそうです」(関係者)。

 1970年に「よしだたくろう」名義で「イメージの詩(うた)」でデビュー。72年の「結婚しようよ」で当時、若者の反戦・反体制の象徴だった連帯ソングのフォークを大衆音楽へと引き上げた。森進一(74)に提供した「襟裳岬」は74年の日本レコード大賞を受賞した。

 75年には井上陽水(73)泉谷しげる(74)小室等(78)とともに、アーティストによる初のレコード会社「フォーライフ・レコード」を設立。これを機に芸名を現在の「吉田拓郎」とした。同年8月、かぐや姫とともに静岡県掛川市のヤマハつま恋リゾートで開催したオールナイトの「つま恋コンサート」は5万人以上を集め「夏フェスの元祖」として伝説化している。

 戦後の音楽史に残る功績を残してきた拓郎。ともに歴史を築いてきた音楽仲間も高齢に差し掛かっている中、その決断は大きな波紋を呼びそうだ。

 ◇吉田 拓郎(よしだ・たくろう)1946年(昭21)4月5日生まれ、鹿児島県大口市出身の76歳。広島商科大在学中に、ベンチャーズスタイルのバンドでコンテスト優勝。70年、自主制作盤「古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう」が注目を浴び、同年6月「イメージの詩/マーク2」でプロデビュー。私生活では77年に女優の浅田美代子(66)と結婚したが、84年に離婚。86年に女優の森下愛子(64)と再婚した。

 《フォーライフ・レコードを陽水らと設立、長髪切って営業》拓郎はフォーライフ・レコード発足から約2年後の77年6月、初代の小室等(78)に代わって社長に就任。トレードマークの長髪を切り、背広で営業する姿にファンは衝撃を受けた。あれから45年。設立メンバーの井上陽水(73)は40年以上務めた個人事務所の社長を辞任。小室は今もシンガー・ソングライターとして活動中。泉谷しげる(74)は俳優としても活躍している。

6/25(土) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b45034a5d61b84b306f14c92ebdf232aa2551b3e
https://i.imgur.com/m5kP3tI.jpg
https://i.imgur.com/tk7C3mP.jpg

1:2022/06/23(木) 23:47:44.93ID:CAP_USER9  日本サッカー協会が23日、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターと「物理再構築技術とサッカーの融合」をテーマとした共同研究を実施することを発表した。

 予定している共同研究内容は3点で、まずは「世界一のサッカースタジアム観戦環境および新たな視聴環境の開発」。デジタルデータによる自由視点の試合映像の構築や、観戦および視聴におけるダイバーシティ・インクルージョンの追求を目指す。

 次に「サッカー技術や指導方法に関わるデジタル技術の開発」。これは、バーチャルリアリティー(VR)やドローンなどの技術を駆使したグラスルーツ向け指導技術の構築だ。

 最後に「日本サッカーミュージアム、日本サッカー殿堂の監修」。日本サッカーミュージアムにおける展示・掲額のあり方の検討や、上記の研究技術の転用・検証を行う。

 センター長を務める落合陽一・筑波大学図書館情報メディア系准教授は「今回の協働によって、サッカーにおける『現在』の観戦・『過去』の歴史の追体験・『未来』に向けた教育が、属性によらない全ての人々に包摂的に提供される一助となれるようまい進していきたい」とコメント。

 田嶋会長は「欧州中心じゃなくて『日本スゲーことをやり始めたぞ』とか『さすが日本だ』と言われるようなものを一緒に研究していただければうれしい。世界のサッカーの最先端に行けるように、われわれもピッチの上だけでなく世界を目指していきたい」と強い意欲を見せた。

 協会と落合氏とのコラボに注目が集まる。

6/23(木) 23:31配信 東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/b211dbd7a917282c26bd053c7f96cf30e2a38760
落合陽一氏(東スポWeb)
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/970dabefd11d0c8b3893936143ae6bfb-411×450.jpg

1:2022/06/24(金) 20:40:18.85ID:CAP_USER9 俳優の綾野剛が主演し、6月26日スタートする日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)に、サッカー解説者の松木安太郎が本人役で出演することが発表された。
主人公・新町(綾野)がサッカー選手として最も活躍していた時代に出場した日本代表戦の解説を務める。併せて、松木がナレーションを務めたスペシャル動画も公開された。

本作は、愛する娘や妻がもう一度誇りに思えるようなパパになるため、自らの人生を生き切ろうと模索する元サッカー選手の姿を描くヒューマンドラマ。

 松木安太郎といえば、サッカー解説者として今や欠かせない存在だが、現役時代には数々のタイトルを獲得しており、日本代表としては1984年から1987年にかけて12試合出場。
中でも1986年FIFAワールドカップ予選では最終予選進出にも貢献している。現役引退後は監督としての“セカンドキャリア”を歩み始め、Jリーグ最年少監督としてチームをリーグ2連覇へと導いた。
また解説者としても唯一無二のスタイルを築き上げ、「日本代表の解説といえば松木さん」と言われるほどの活躍を見せている。

そんな松木が本人役で新町の日本代表戦を熱く解説する。収録では、目の前でリアルな試合を見ているかのような臨場感あふれる映像に思わず立ち上がって解説する場面も。

この日本代表戦シーンには、日本サッカー界の名だたるレジェンドたちの出演がすでに発表されているが、松木が解説を務めるほか、実況はTBSのスポーツ中継で数々の実況を担当してきた杉山真也TBSアナウンサーが担当する。

松木は「サッカー日本代表戦のシーンは、元プロの選手が参加していたこともあり、とてもいい流れでプレーしていると感じました。本当の試合のようにリアルでした!
特に、ボレーシュートはかなり難しいシュートにもかかわらず、主演の綾野剛さんがきれいに決めていたことには驚きました」と感心。

さらに、「今回の日曜劇場『オールドルーキー』はサッカーを題材にしたドラマですが、本当に自分たちが苦しんでいた時や、日本代表で一生懸命プレーをしていた頃の時代を思い出すようなシーンがたくさんあります。
普段スポーツ選手は、華やかなところで頑張っている姿しか見えませんが、実はそうではないところでいろいろな苦労があったり、悩みがあったり…。
1人だけで頑張っていける選手はなかなかいないと思います。そのような選手たちの気持ちを素晴らしく、分かりやすく捉えたドラマだと思っております」と話している。

日曜劇場『オールドルーキー』は、TBS系にて6月26日より毎週日曜21時放送(初回25分拡大)。
https://m.crank-in.net/news/109852/1
https://www.crank-in.net/img/db/224065248097551_650.jpg
https://youtu.be/fedwKfrJnR4

1:2022/06/24(金) 20:40:18.85ID:CAP_USER9 俳優の綾野剛が主演し、6月26日スタートする日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系/毎週日曜21時)に、サッカー解説者の松木安太郎が本人役で出演することが発表された。
主人公・新町(綾野)がサッカー選手として最も活躍していた時代に出場した日本代表戦の解説を務める。併せて、松木がナレーションを務めたスペシャル動画も公開された。

本作は、愛する娘や妻がもう一度誇りに思えるようなパパになるため、自らの人生を生き切ろうと模索する元サッカー選手の姿を描くヒューマンドラマ。

 松木安太郎といえば、サッカー解説者として今や欠かせない存在だが、現役時代には数々のタイトルを獲得しており、日本代表としては1984年から1987年にかけて12試合出場。
中でも1986年FIFAワールドカップ予選では最終予選進出にも貢献している。現役引退後は監督としての“セカンドキャリア”を歩み始め、Jリーグ最年少監督としてチームをリーグ2連覇へと導いた。
また解説者としても唯一無二のスタイルを築き上げ、「日本代表の解説といえば松木さん」と言われるほどの活躍を見せている。

そんな松木が本人役で新町の日本代表戦を熱く解説する。収録では、目の前でリアルな試合を見ているかのような臨場感あふれる映像に思わず立ち上がって解説する場面も。

この日本代表戦シーンには、日本サッカー界の名だたるレジェンドたちの出演がすでに発表されているが、松木が解説を務めるほか、実況はTBSのスポーツ中継で数々の実況を担当してきた杉山真也TBSアナウンサーが担当する。

松木は「サッカー日本代表戦のシーンは、元プロの選手が参加していたこともあり、とてもいい流れでプレーしていると感じました。本当の試合のようにリアルでした!
特に、ボレーシュートはかなり難しいシュートにもかかわらず、主演の綾野剛さんがきれいに決めていたことには驚きました」と感心。

さらに、「今回の日曜劇場『オールドルーキー』はサッカーを題材にしたドラマですが、本当に自分たちが苦しんでいた時や、日本代表で一生懸命プレーをしていた頃の時代を思い出すようなシーンがたくさんあります。
普段スポーツ選手は、華やかなところで頑張っている姿しか見えませんが、実はそうではないところでいろいろな苦労があったり、悩みがあったり…。
1人だけで頑張っていける選手はなかなかいないと思います。そのような選手たちの気持ちを素晴らしく、分かりやすく捉えたドラマだと思っております」と話している。

日曜劇場『オールドルーキー』は、TBS系にて6月26日より毎週日曜21時放送(初回25分拡大)。
https://m.crank-in.net/news/109852/1
https://www.crank-in.net/img/db/224065248097551_650.jpg
https://youtu.be/fedwKfrJnR4

1:2022/06/24(金) 18:11:56.20ID:CAP_USER9 https://news.mynavi.jp/article/20220624-hirokazu-koreeda/
2022/06/24

先月開催された「第75回カンヌ国際映画祭」で2冠に輝いた映画『ベイビー・ブローカー』(6月24日公開)を手掛けた是枝裕和監督にインタビュー。韓国映画に初挑戦して感じた韓国と日本の映画界それぞれの良さと課題、そして海外での映画作りについて話を聞いた。

中略

韓国で映画作りをしたからこそ見えてきた日本の映画界の良さも聞いてみた。

是枝監督は「韓国の評価は、当たるか当たらないか。当たらなかったけどいい映画だねという評価はほとんどない。当たらないとダメ。評価軸がいろいろあるということでは、日本のほうが多様で豊かだと思います」と述べ、「日本の劇場公開作品は大小あわせると(年間)650本くらいある。韓国は200本くらいなので圧倒的に違い、日本の映画のほうが多様。そこは良さとしてあると思います」と語る。

続けて、「ただ、650本の中でどのくらいの作品が仕事として成立できているのかは非常に曖昧。ちゃんとしたギャランティが払われていないものも含めての650本なので、働き方改革が進んでいくと必然的にこの数が減っていく」と問題点も指摘し、「好きでやっているんだからお金なんていいでしょって。それがお金を出す側の甘えにもなっていて、このままだと国内マーケットは縮小していかざるを得ないし、仕事にならないと若い人は現場に残らない。その意識改革が急務だと思います」と語った。

日本の映画界は今年に入ってハラスメントや暴力に関する問題が取り沙汰され、是枝監督らが名を連ねる「映画監督有志の会」は、「私たちは映画監督の立場を利用したあらゆる暴力に反対します」という声明文を発表。さらに、映画業界の労働環境改善を含む包括的な改革のための統括機関「日本版CNC設立を求める会(action4cinema)」の発足を発表した。

日本映画界のために先頭に立って行動している是枝監督。「これだけ問題が浮上してくれば変わらざるを得ないと感じているし、その圧をどう映画界全体にかけていくか。憎まれ役を買って出ないと変わらないのでやっていきますけど」と話し、「セクハラ、パワハラを実名で告白してくれた人たちのためにも、動かないといけないなと思っています」と覚悟を語る。

2019年には、カトリーヌ・ドヌーヴやジュリエット・ビノシュらをキャストに迎え、全編フランスで撮影した映画『真実』を発表した。

「フランスは映画が文化として守られているので、映画自体も、映画を作る人も、制度として非常に守られている。映画は自分たちが生んだという自負があるから。韓国は今、映画がビジネスとして活況を呈しているので、熱気が強い。フランスだと映画は文化だしアートだけど、韓国は少し前までは国策であり今はビジネスチャンスとして開かれている部分がすごく強い。そして日本は趣味の域をなかなか出ない。その良さと大変さがあると感じています」

日本を飛び出して映画を制作することで、それぞれの国の良さや課題が見えるように。「視野が広がっているだけではダメで、それをどう日本にフィードバックして改善に向けて動けるか」と、海外での経験を日本の映画界に生かしていくつもりだ。

全文はソースをご覧ください

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パリ・オペラ座バレエ シネマ『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』が、2022年6月24日から全国で上映中だ。ジェローム・ロビンス(1918年10月11日 – 1998年7月29日)はニューヨーク・シティ・バレエ(NYCB)のダンサーにして振付家、そして映画監督であり演出家。世間一般的には『ウエストサイド物語』『王様と私』『屋根の上のヴァイオリン弾き』などの振付家と語った方が通りがいいかもしれない。いずれにしてもアメリカをはじめ、バレエやミュージカルを含めた世界のダンスシーンを語るうえでは欠かすことのできない人物だ。

今回のパリ・オペラ座バレエ シネマ『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』は、2018年10月、ロビンス生誕100年を記念してパリ・オペラ座ガルニエ宮で行われた公演の上映である。この時、パリ・オペラ座バレエ団は、ロビンスの代表的な4作品を取り上げた。ロビンスが拠点としたNYCBは、肉体からほとばしり出る圧倒的なエネルギー&パワーが特徴。その作品がパリ・オペラ座にかかるとエレガントさ、優雅さをともなって醸され、その対比は実に興味深い。さらにカール・パケットやステファン・ビュリョン、ユーゴ・マルシャンら、パリ・オペラ座の誇る名ダンサーらの魅力も大スクリーンで目にすることのできる、絶好の機会だ。またミュージカルファンにもぜひ、「ジェローム・ロビンス」やその作品を知るうえでも、足を運んでいただきたい。

【動画】パリ・オペラ座バレエ シネマ『ジェローム・ロビンズ・トリビュート』日本劇場予告編

目次

■ロビンスとバーンスタインの出世作『ファンシー・フリー』

『ファンシー・フリー』の初演は1944年、メトロポリタン歌劇場。当時25歳のロビンスと、まだ無名だった音楽家、レナード・バーンスタインが世に名をとどろかすきっかけとなった作品である。海兵たちの1日の休暇の一コマをテーマに、ジャズ、社交ダンスを盛り込んだ寸劇風の作品は大人気を博し、のち『オン・ザ・タウン』としてブロードウェイミュージカルに。さらにはジーン・ケリーやフランク・シナトラが出演した映画『踊る大紐育』の邦題のもと、日本でも大人気となった。

3人の海兵を踊るのは、今は引退したパケットやビュリオン、先日エトワールに昇進したフランソワ・アリュ。バーを訪れ2人の女性たちを巡って喧嘩になるが女性たちに愛想をつかされ……という、コメディタッチのストーリーだ。おそらくアメリカ人が演じれば大きなアクションにドタバタという、分かりやすいコメディになるだろうなという作品も、パリ・オペラ座にかかるとキッチュで小洒落た味わいが加味される。

 

■バリシニコフに振り付けられた作品をエイマンが踊る『ダンス組曲』

名ダンサー ミハイル・バリシニコフのために振り付けられた作品で、初演は1994年。曲はバッハの無伴奏チェロ組曲から4曲が使われる。ダンサー一人とチェロ奏者一人で上演される、いわばダンサーと音楽家による対話であり、パ・ド・ドゥともいえる作品だ。

これを踊るのがパリ・オペラ座のエトワール、マチアス・エイマン。冒頭のインタビューで「振付をこなす以上に、作品のムードやフィーリングなどを表現することがより強く、求められている作品」と語るように、音楽が始まった瞬間、音楽に身を任せて踊るエイマンの姿は、しみじみと眺めながら頁を繰る画集、あるいは詩集のようでもあり、ひとえに絶品。至福のひとときと言える名演を、存分に堪能していただきたい。
 

■ダンサー同士、時には音楽も映し出す多面鏡の白昼夢『牧神の午後』

3作目は『牧神の午後』(1953年初演)。音楽はクロード・ドビュッシーで、ニジンスキーの作品が非常に有名だが、ロビンスは舞台をバレエスタジオに置き換えた。この作品を踊ったユーゴ・マルシャンは幕間のインタビューで、「ダンサーの日常の延長。作品の中では自分のナルシズムや欠点などと向き合う必要があり、最初は戸惑った」という。

「牧神」を踊るマルシャンに、それをときには冷ややかに、ときにはインスピレーションを与えるミューズの如し「ニンフ」がアマンディーヌ・アルビッソン。「二人の間には架空の鏡があり、お互いがお互いを映し合う。そしてダンサーは音楽をも映し出す鏡だ」(マルシャン)とも。まるで多面鏡のような世界のなかで繰り広げられる世界は、夢と現実が交差するような空気も漂い実にファンタジック。ひとときの白昼夢のような世界観にゆるりと身を置きたい。
 

■幾何学的世界の中にも醸されるパリ・オペラ座のエレガント

本公演の最後を飾るのはフィリップ・グラスの音楽に乗せた『グラス・ピーシズ』。初演は1983年5月12日、ニューヨーク・ステート・シアター。1991年にパリ・オペラ座のレパートリーに加わった。幾何学的なミニマルミュージックに白あるいは黒のどちらかに原色を合わせた衣装はマス目のような背景も伴ってか、繰り広げられる世界はモンドリアンの絵画を思わせられる。ダンサーは若手が中心で、ソリストを勤めるのはセウン・パク(現エトワール)、フロリアン・マニュネだ。縦横斜めに跳躍と、平面から3Dへと発展する世界を、やはりエレガントさを持って、パリ・オペラ座の若手たちが魅せる。伝統の味わいはバレエ団が培い、バレエ団の隅々まで浸透しているのだと、改めて思わせられる作品だ。

ロビンスは本拠地のNYCBとともに、パリ・オペラ座を第二の故郷と考えていたという。炸裂するパワーとエレガント。個性の異なる2つのバレエ団が自身の作品を表現することで生まれるその違いを、もしかしたら一番楽しんでいたのは当のロビンスかもしれない。趣異なる4作品を、ぜひこの機会に楽しんでいただきたい。

文=西原朋未

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1:2022/06/24(金) 23:43:23.18ID:CAP_USER9 GLAYが60枚目となるシングル発表、予約購入者限定ライブをZeppで開催
2022年6月24日 17:00 874 15 音楽ナタリー編集部
https://natalie.mu/music/news/482887
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0515/GLAY_art202105.jpg

表題曲「Only one,Only you」は、メインコンポーザーのTAKURO(G)が、現在の世の中に対する思いと祈りを込めた1曲。カップリングには、すでにライブでも披露されている、「WOWOWテニス2022シーズン」のイメージソング「GALAXY」と、テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト(WBS)」のエンディングテーマ「クロムノワール」など3曲が収録される。

CDの仕様はCD+Blu-ray盤、CD+DVD盤、CD Only盤の3種類。Blu-rayとDVDには、表題曲のミュージックビデオや、「GLAY LIVE TOUR 2022 ~We?Happy Swing~Vol.3 Presented by HAPPY SWING 25th Anniv.」のライブ映像などが収録される。

また7月25日には東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にてシングルの予約購入者を対象としたライブが開催される。

◆GLAY「Only one,Only you」収録内容
CD

・Only one,Only you
ほか「GALAXY」「クロムノワール」含む全4曲収録
Blu-ray / DVD(CD+Blu-ray盤、CD+DVD盤のみ)

・Only one,Only you Music Video
・60th Single記念コンテンツ(仮)
・「GLAY LIVE TOUR 2022 ~We?Happy Swing~Vol.3 Presented by HAPPY SWING 25th Anniv.」より数曲収録予定

◆GLAY「Only one,Only you」予約購入者限定ライブ

2022年7月25日(月)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)

1:2022/06/24(金) 23:43:23.18ID:CAP_USER9 GLAYが60枚目となるシングル発表、予約購入者限定ライブをZeppで開催
2022年6月24日 17:00 874 15 音楽ナタリー編集部
https://natalie.mu/music/news/482887
https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2021/0515/GLAY_art202105.jpg

表題曲「Only one,Only you」は、メインコンポーザーのTAKURO(G)が、現在の世の中に対する思いと祈りを込めた1曲。カップリングには、すでにライブでも披露されている、「WOWOWテニス2022シーズン」のイメージソング「GALAXY」と、テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト(WBS)」のエンディングテーマ「クロムノワール」など3曲が収録される。

CDの仕様はCD+Blu-ray盤、CD+DVD盤、CD Only盤の3種類。Blu-rayとDVDには、表題曲のミュージックビデオや、「GLAY LIVE TOUR 2022 ~We?Happy Swing~Vol.3 Presented by HAPPY SWING 25th Anniv.」のライブ映像などが収録される。

また7月25日には東京・Zepp DiverCity(TOKYO)にてシングルの予約購入者を対象としたライブが開催される。

◆GLAY「Only one,Only you」収録内容
CD

・Only one,Only you
ほか「GALAXY」「クロムノワール」含む全4曲収録
Blu-ray / DVD(CD+Blu-ray盤、CD+DVD盤のみ)

・Only one,Only you Music Video
・60th Single記念コンテンツ(仮)
・「GLAY LIVE TOUR 2022 ~We?Happy Swing~Vol.3 Presented by HAPPY SWING 25th Anniv.」より数曲収録予定

◆GLAY「Only one,Only you」予約購入者限定ライブ

2022年7月25日(月)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)

1:2022/06/22(水) 14:43:23.84ID:CAP_USER9 https://www.oricon.co.jp/news/2239615/full/
2022-06-22 14:01

講談社の漫画誌『週刊少年マガジン』の第108回新人漫画賞で、約3年ぶりに「特選」を受賞した作品『GALAXIAS』(果坂青)が、22日発売の同誌30号に掲載された。

同誌の栗田編集長は「僕が編集長になって5年になりますが、見たこともない圧倒的な得点数で特選となりました!僕もこの作品に最高点をつけました!」と激賞。「まずなんと言っても絵がとても魅力的。表情豊かなキャラの表情を見ているだけで楽しい気分にさせてくれます。我々が最も新人さんに期待しているパワーもあるし、大きな題材にチャレンジしようという意気込みも野心的ですてきです」と高く評価した。

 また「少し残念だったのは分かりにくいシーンが多かったこと。説明的な部分をどう面白く読ませるか…。もっと出来るはずです」とさらなる成長に期待を込めた。編集部内でも「圧倒的世界観!」「迫力、かつ読みやすい絵力!」「ヒロインがめちゃくちゃかわいい!」「膨らませた長編を読みたくなる!」と絶賛が相次いでいる。

 同誌の人気連載漫画『ブルーロック』原作の金城宗幸氏は「画力がエグい。キャラ、竜、女の子、バトル、抜け目なく全てが気持ち良すぎる絵の連続。漫画、エンタメの美味しいとこだけをハイブリッドしたスーパーキメラのような作品。文句なく素晴らしい」と称賛。

『ブルーロック』作画のノ村優介氏も「上手い!! 冒頭1ページ目から期待させられる画力・画面構成・コマ運び。すでに連載していておかしくないレベル。何より作家さんの「好き」が伝わってくるのが心地よく、ページを捲る手が軽かったです。あとヒロインの表情がコロコロ変わってかわいい!」と惜しみなく称えた。

作者の果坂青氏は、熊本県出身で好きな漫画は『浦安鉄筋家族』『エルフェンリート』『沈黙の艦隊』。今作のお気に入りポイントは「18ページ目の集団墓地のカットが好きです。あと物が壊れるシーンとかも全部好きです」と紹介し、読者に向けて「行ってみたいなあと思う世界を漫画にしました。楽しんでいただければ幸いです」と呼びかけた。

本作は、果坂氏のツイッターで冒頭部分が公開されている。

https://twitter.com/AO_HATESAKA/status/1539449995858149376
https://pbs.twimg.com/media/FV039udaMAApPr6.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FV039vmagAEN35X.jpg

マガポケで無料掲載中
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270296674400256772
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

1:2022/06/22(水) 07:26:41.30ID:CAP_USER9 アイドルグループ「乃木坂46」の井上和さんが、6月22日発売のマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)30号の表紙に登場した。

マンガ誌表紙抜てきの5期生が話題 可愛すぎる!

井上さんは今春、5期生として乃木坂46に加入したばかり。
5期生のオーディションで「少年サンデー賞」に選ばれ、同号の表紙に抜てきされた。
「抜群の存在感を放つ」「これからの時代を彩る逸材」と紹介され、ショートパンツ姿を披露したほか、100問100答も掲載された。

同号は、柳本光晴さんのマンガ「龍と苺」が巻頭カラーを飾った。

http://news.yahoo.co.jp/articles/dc989de8ff91056f6cd4bb8d05a3a627e403cca9

井上和が可愛すぎる!抜群の存在感 ショーパン姿披露 「週刊少年サンデー」30号
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乃木坂46 5期生 井上和
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サザンオールスターズの紅一点で、キーボーディストであり、ボーカル・コーラス・アレンジなども幅広く担当し、バンドの音楽的かつ精神的支柱である原 由子が、1991年発表の『MOTHER』以来、実に31年ぶりのオリジナルアルバムをリリースする。

『はらゆうこが語るひととき』(1981年)、『Miss YOKOHAMADULT YUKO HARA 2nd』(1983年)、『MOTHER』(1991年)に続く、4作目のオリジナルアルバムのタイトルは『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』。クリムトの絵画から着想を得て名付けられた本作のスタジオ制作作業が始まったのは、コロナ禍真っ只中の2021年7月。44年の音楽キャリアを共に生き抜いてきた“戦友”そして“楽友”である桑田佳祐による全面バックアップのもと、柔軟で彩り豊かな音楽性と、野心的で実験的なサウンドメイクに磨きがかけられ、穏やかで柔らかな“原 由子”のパブリックイメージを大胆に刷新する作品になったという。これまでに発表してきた3作のオリジナルアルバムでは、ミュージシャンとして、その時代毎の『原 由子像』を表現してきたが、約1年の時をかけて生み出された本作の先に見えたものは、ミュージシャンとしても、人間としても更に円熟味を増した原 由子の姿。見栄も虚勢もなく、あるがままに現代(いま)を生きる“婦人の肖像”であった。

アルバムには全て未発表となる新曲が全10曲収録される予定。その中の1曲であり、桑田佳祐によって作詞・作曲された新曲「ヤバいね愛てえ奴は」が、今週制作発表が行われた7月12日(火)より放送開始となるNHK総合 ドラマ10『プリズム』の主題歌に決定。情報解禁に際して開設されたアルバム特設サイトでは、本楽曲を一部聞くことのできるティザー映像が公開されている。

アルバム収録曲詳細、完全生産限定盤特典情報詳細は後日発表。公開されたティザー映像ではアルバムより「ヤバいね愛てえ奴は」と「スローハンドに抱かれて(Oh Love!!)」の楽曲の一部を聴くことができるが、6月25日(土)放送の桑田佳祐のレギューラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(TOKYO FM/JFN系 全国38局ネット 毎週土曜23:00〜23:55)にて、両楽曲がリリースから約4ヶ月も先駆けて最速先行初オンエアされることが決定した。アルバム収録曲全10曲のうち2曲が今晩ベールを脱ぐことになる。

なお、その他の収録曲詳細および、特別映像作品が同梱されるという完全生産限定盤の内容については後日発表となる。音楽人として、そして、目まぐるしく移ろう社会を渡り歩き、時代と闘ってきたひとりの女性として、ただひたすらに音楽と向き合い発露した原 由子の“本懐”が色濃く表現された『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』。まずは「ヤバいね愛てえ奴は」「スローハンドに抱かれて(Oh Love!!)」の2曲をお聴きいただきながら、31年ぶりのオリジナルアルバムの全貌を、お楽しみにしていただきたい。

目次

原 由子 コメント

私にとって31年ぶりとなるオリジナルアルバム「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」が完成しました。
昨年の夏より、今まで作り温めて来た曲のモチーフや、現在の気持ちを反映させた曲をまとめておこうとレコーディングに入りましたが、レコーディングが進む内に、曲作りや、アレンジ、そして演奏し歌う事の楽しさに改めて気づかされ、桑田からも背中を押して貰って、気づけば全10曲のアルバムとなりました。
コロナ禍でのレコーディング、また世界情勢も変わり不安が多くなる中で、改めて幼少期より様々な音楽に触れ励まされてきた事、今なお音楽活動を続けていられる事の有難さを実感しました。
次の世代にも音楽の素晴らしさが伝わりますように、そして自由に音楽を聴ける平和な世の中が続く事を願いながら、このアルバムをお届けします。
十曲十色の世界を楽しんで頂けましたら幸いです。

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1:2022/06/23(木) 17:50:30.07ID:CAP_USER9 5代目相棒は寺脇康文! 右京&亀山の名コンビが14年ぶり復活 テレ朝「相棒」新シーズン10月からスタート
2022/06/23 05:00 サンスポ
https://www.sanspo.com/article/20220623-O2E7YEFTTBN5RGZDG56QTGAGV4/
5代目相棒として復帰する薫役の寺脇(右)と右京役の水谷。シーズン7以来、14年ぶりにタッグを組む
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220623-00000028-sanspo-000-7-view.jpg

名コンビが復活! テレビ朝日系人気シリーズ最新作「相棒 season21」(水曜後9・0)が10月からスタートすることになり、初代相棒・亀山薫を務めた俳優、寺脇康文(60)が主演俳優、水谷豊(69)と再タッグを組むことが22日、分かった。シーズン7で卒業して約14年。5代目相棒として帰ってくる寺脇は「流行りの言葉にすると、『シン亀山薫』でございます!」と喜んでいる。

杉下右京が初めて相棒と認めた熱血漢が、シン化して国民的ドラマに戻ってくる。

2000年にスペシャルドラマとして誕生した「相棒」は、警視庁特命係の天才警部・右京(水谷)が相棒とともに難事件を解決する人気シリーズ。水谷との息の合ったコンビでお茶の間に親しまれ、歴代最多出演回数を打ち立てた4代目相棒・冠城亘役の反町隆史(48)が前シーズンで卒業。注目を集めていた新相棒に選ばれたのが寺脇だ。

プレシーズンから08年12月のシーズン7第9話まで足かけ9年、124話にわたって右京の初代相棒を熱演し、水谷とともにドラマの礎を築いた功労者。「相棒」をさらに深化させるべく復帰が決まった。

歴代相棒のなかでも、とくに人気が高かった薫。右京とは固い絆で結ばれていたが、高校時代の友人の死をきっかけに警視庁を退職し、南アジアの小国・サルウィン(架空の国)に移住。劇中ではその後、回想シーンや登場人物の会話に何度か名前が出てくることはあったが、右京と連絡を取るなどの描写はなかっただけに、2人がどんな再会を果たすか注目される。かつての相棒が復活するのは初めての試みで、物語にも厚みが増しそうだ。

寺脇は、14年ぶりに自身の分身を演じられることに、「感謝の気持ちでいっぱい」と感慨深げ。水谷も「亀山くんが帰ってくる」と再タッグを心待ちにする。

7月に70歳になる水谷と還暦を迎えた寺脇によるベテランコンビが再び活躍する新シーズンは、今夏にクランクイン。近年は映画「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」など初代のリブート作品が話題となっているだけに、寺脇は「仮面ライダー1号が帰ってきたように、相棒1号も帰って参ります! 今、流行りの言葉にすると、『シン亀山薫』でございます!」と、成長した姿を見せることを約束している。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

前スレ(★1=2022/06/23 05:18:51.63)
【ドラマ】5代目相棒は寺脇康文! 右京&亀山の名コンビが14年ぶり復活 テレ朝「相棒」新シーズン10月からスタート ★3
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1655950855/

1:2022/06/23(木) 19:14:39.67ID:CAP_USER9 元AKB48の鈴木優香が23日、芸能事務所フレイヴエンターテインメントに所属することを発表した。

元AKB48鈴木優香、新事務所所属を発表
鈴木は「ご報告です」と、自身のTwitterにて新しいプロフィール写真とともにテキストを公開し、所属を発表。

2021年9月27日にAKB48を卒業し、グラビアを中心に活動していた鈴木は、「昨年の9月にAKB48を卒業してから約8ヶ月間、今後の人生について毎日のように考えていました。何度もやり直したいと思ったし、自分の過去の行動が腹立たしく、後悔して胸が押し潰れそうになった事もありました。当時、自暴自棄になり、間違った方向へ流されそうになったこともありました」と卒業以降のことを回顧。

「それでも、信用できる周囲の方々にアドバイスをいただきながら、少しずつ自分が思い描く未来が見えて来ました。そんな中、フレイヴエンターテインメントさんとご縁があり、また夢に向かって0から再出発したいと強く思いました」と所属の経緯を説明。

「ファンの皆様に、もう一度信頼してもらえるよう、心機一転頑張っていこうと思います」と決意をつづり、直筆の署名で結んでいる。

同事務所には、元AKB48の秋元才加、増田有華らが所属している。

AKB48チーム8出身の鈴木優香とは
鈴木は、2000年8月15日生まれ、静岡県出身。愛称は「ゆうかりん」。母親が中国人で中国語も堪能。

皆川優香としてアイドル活動をした後、2019年AKB48チーム8に静岡県代表として加入。
完成された抜群のビジュアルで加入からすぐに注目を集めた。

https://mdpr.jp/news/detail/3219579

鈴木は、昨年4月14日配信の『文春オンライン』で複数の男性との交際疑惑が報じられ、一時活動を休止することに。
約3ヶ月後の7月に復活したが、同月末には新型コロナウイルスに感染。同年9月18日にグループ卒業を発表した。

http://news.yahoo.co.jp/articles/5fe347ffbc9ff32d28a39a54c7364332e4647137

「抜群のビジュアル」鈴木優香、「フレイヴエンターテインメント」所属を発表!
http://pbs.twimg.com/media/FV7CMetagAU2da6.jpg

元AKB48チーム8静岡県代表 鈴木優香
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1:2022/06/21(火) 21:44:59.28ID:CAP_USER9 2022年06月21日 11時03分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4269473/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/9413ab35bd123863c963c481d6e0c077-3-450×303.jpg

 テレビ朝日の玉川徹氏が21日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。今夏の電力ひっ迫を見すえ政府が節電要請をすることに言及した。

 政府は7年ぶりに全国的に節電を要請する方針。これを受けて番組では節電方法などを特集した。玉川氏は「節電っていうのはお金だけじゃなく脱炭素って意味では火力発電で作っている電気を節電するということで善だと思う。ただ、政府が節電要請をしてきているのは若干引っかかっている」とモヤモヤすると明かした。

 続けて、「東日本大震災の後、原発全部止まっても電気は足りました。あれから10年経ってひっ迫するって何ですかって話ですよ。設備投資するならもっと早い段階で再生エネルギーを増やせばよかったのにやらなかったのは、原発を動かせると思ってたからだと思う」と政府の慢心を指摘した。

 一方、番組ではその後も冷蔵庫や炊飯器、テレビなどの節電を意識した使い方を紹介。玉川氏は「嫌味な奴はこういうのやると『放送やめればいいじゃないか』とか言う奴がいる。うるせえよ」と顔をしかめていた。

関連スレ
玉川徹氏 政府の節電要請に怒「もっと早く再生可能エネルギー増やせばよかったのに」 [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1655786261/

1:2022/06/21(火) 21:44:59.28ID:CAP_USER9 2022年06月21日 11時03分
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4269473/
https://img.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2022/06/9413ab35bd123863c963c481d6e0c077-3-450×303.jpg

 テレビ朝日の玉川徹氏が21日、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。今夏の電力ひっ迫を見すえ政府が節電要請をすることに言及した。

 政府は7年ぶりに全国的に節電を要請する方針。これを受けて番組では節電方法などを特集した。玉川氏は「節電っていうのはお金だけじゃなく脱炭素って意味では火力発電で作っている電気を節電するということで善だと思う。ただ、政府が節電要請をしてきているのは若干引っかかっている」とモヤモヤすると明かした。

 続けて、「東日本大震災の後、原発全部止まっても電気は足りました。あれから10年経ってひっ迫するって何ですかって話ですよ。設備投資するならもっと早い段階で再生エネルギーを増やせばよかったのにやらなかったのは、原発を動かせると思ってたからだと思う」と政府の慢心を指摘した。

 一方、番組ではその後も冷蔵庫や炊飯器、テレビなどの節電を意識した使い方を紹介。玉川氏は「嫌味な奴はこういうのやると『放送やめればいいじゃないか』とか言う奴がいる。うるせえよ」と顔をしかめていた。

関連スレ
玉川徹氏 政府の節電要請に怒「もっと早く再生可能エネルギー増やせばよかったのに」 [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1655786261/

1:2022/06/22(水) 23:24:24.01ID:CAP_USER9 UA、最新EPよりハナレグミ提供曲「お茶」MV公開 173台のカメラで3DスキャンしたUAをCGで再現
2022.06.21 Spincoaster
https://spincoaster.com/news/ua-share-tea-mv-from-ep-are-u-romantic
https://storage.spincoaster.com/media/2022/06/21183143/thumbnail-4.jpeg

●UA – お茶(Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=1889oGz8ipo

UAが5月にリリースした最新EP『Are U Romantic?』より「お茶」のMVが公開された。

「お茶」はハナレグミこと永積崇より提供を受けた楽曲。MVでは数々のコマーシャル・フィルムやミュージック・クリップを手がける映像作家/アート・ディレクターの鎌谷聡次郎が監督を務めた。

和服を纏ったUAを173台のカメラで3Dスキャン、湯呑を手に持ち正座をするCGの彼女を中心に展開されるMVは、お茶で一息ついた時にふいによぎった妄想の世界を美しくスケールの大きな必見の映像で描いている。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/06/23(木) 07:59:16.07ID:CAP_USER9 今井絵理子、新幹線不倫から5年、橋本健との「9月再婚」を直撃!

まだインバウンド需要が戻らない東京・浅草の浅草寺(せんそうじ)の境内は、平日ということもあって、参拝客の数もまばらだった。

6月10日の夕方、そこに車イスに乗った女性と、それを押す男性の姿があった。

7月10日投開票の参院選で改選を迎える参議院議員の今井絵理子氏(38)と、元神戸市議の橋本健氏(42)である。

「今井氏と橋本氏は’17年7月に『週刊新潮』で『新幹線手つなぎ不倫』が報じられました。不倫報道を機に、橋本氏は妻と離婚し、開業していた歯科医院も閉院してしまったのです」(全国紙記者)

そんな橋本氏が今井氏の車イスを甲斐甲斐しく押している。

今井氏は5月に闘牛祭りで大ケガを負ったため、いまも車イス生活だ。今井氏は浅草・仲見世を練り歩き、有権者と話したり、記念撮影に応じたりしていた。
そこには橋本氏が常にピッタリと寄り添っていた。

「橋本氏は今井事務所に出入りし、彼女の政治活動をサポートしています。今井氏のほうが彼に惚(ほ)れ込んでいるようで、『(橋本氏は)頭がよくてなんでも知っている』と話しているようです。所属している麻生派内では、今井氏と橋本氏は今年の9月に入籍すると言われている。今回の参院選で当選を決め、そのお礼の挨拶回りの際、入籍の報告をするとみられています」(自民党関係者)
 

今井氏も’07年に離婚している。
「手つなぎ不倫」から早5年。二人の「9月再婚」はあるのか。
6月16日、横浜駅に街頭演説にやってきた今井氏を直撃した。

――フライデーです。橋本氏と9月に入籍されるというのは事実でしょうか。

「…………」

何度聞いても今井氏は無言を貫く。この日も車イスを押すのは橋本氏だった。

――橋本さん、この件は事実でしょうか。

「…………」

橋本氏も同様に何も答えなかった。二人は車に乗り込み、走り去っていった。

後日、今井氏の事務所に質問状を送付したが、締め切りまでに回答はなかった。

政治評論家の有馬晴海氏が話す。

「今回の参院選で、自民党の全国比例区は『21〜22名は通る』と見られています。今井氏はよほどのことがない限り、落選する可能性は低いと思います。しかし、彼女の後ろ盾である山東昭子(さんとうあきこ)氏(80)も3年後には引退しますし、参院2期目となれば副大臣になる可能性もある。いつまでも知名度に頼ってばかりではいられないのではないでしょうか」

参院選という運命の日を乗り越え、二人は「はてのない雲の彼方へ」行く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/028962b6f8e2380cb7c530769b135a0b99f03220
https://i.imgur.com/koydWPI.jpg
https://i.imgur.com/ypAkFQT.jpg
https://i.imgur.com/IKHYZc1.jpg

1:2022/06/22(水) 05:50:52.37ID:CAP_USER9 名作映画おすすめ人気ランキング59選|洋画・邦画の中から不朽の名作を厳選!

BestOne編集部 :2022年06月20日

映画にはたくさんの名作映画と呼ばれる作品があります。そこでこの記事では、洋画・邦画の中から不朽の名作と呼ばれるおすすめの作品を60作品厳選しました。感動の物語や懐かしい作品、そして恋愛映画など様々なジャンルをピックアップしています。作品については受賞歴や作品の見どころ、そしてあらすじについても触れています。ぜひ参考にご覧ください。

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名作映画おすすめ人気ランキング59選

59位 『きみに読む物語』
58位 『最強のふたり』
57位 『千と千尋の神隠し』
56位 『クレイマー、クレイマー』
55位 『ローマの休日』
54位 『サウンド・オブ・ミュージック』
53位 『カサブランカ』
52位 『フォレスト・ガンプ 一期一会』
51位 『シザーハンズ』

50位 『ロシュフォールの恋人たち』
49位 『告発』
48位 『ジョーカー』
47位 『仮面/ペルソナ』
46位 『地獄の黙示録』
45位 『めまい』
44位 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』
43位 『イヴの総て』
42位 『アニー・ホール』
41位 『ユージュアル・サスペクツ』

40位 『雨に唄えば』
39位 『シンドラーのリスト』
38位 『マイ・レフトフット』
37位 『羊たちの沈黙』
36位 『ソナチネ』
35位 『ニュー・シネマ・パラダイス』
34位 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
33位 『E.T.』
32位 『スタンド・バイ・ミー』
31位 『ムーンライト』

30位 『AKIRA』
29位 『レオン』
28位 『女と男のいる舗道』
27位 『セブン』
26位 『ファイトクラブ』
25位 『カッコーの巣の上で』
24位 『アンダルシアの犬』
23位 『ライフ・イズ・ビューティフル』
22位 『レ・ミゼラブル』
21位 『ミツバチのささやき』

20位 『十二人の怒れる男』
19位 『ショーシャンクの空に』
18位 『市民ケーン』
17位 『タイタニック』
16位 『時計じかけのオレンジ』
15位 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
14位 『ゴッドファーザー』
13位 『素晴らしき哉、人生! 』
12位 『パルプ・フィクション』
11位 『大人は判ってくれない』

10位 『羅生門』
9位 『タクシードライバー』
8位 『8 1/2』
7位 『生きる』
6位 『炎628』
5位 『モダン・タイムス』
4位 『気狂いピエロ』
3位 『東京物語』
2位 『道』
1位 『2001年宇宙の旅』
以下ソース
https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/675/contents-commerce/form/article/2021/09/01/612f3f4cf0fd4.jpg
https://thebest-1.com/amp/a6137/#
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1655800091/

本日・6月25日(土)、1978年にデビューしたサザンオールスターズが44周年記念日を迎えた。それと同時に、桑田佳祐のソロ活動35年周年イヤー特設サイト『SKGs(Sustainable Kuwata Keisuke’s Goals)〜ソロ活動35年!!“音楽人”桑田佳祐の持続可能な目標〜』がオープン。

国連加盟国193カ国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」、通称“SDGs(エスディージーズ))を文字って付けられているこのタイトルが意味する通り、今年でソロ活動としても35年を迎える桑田佳祐の“音楽人”としての、持続可能な目標をサイト内で5つ打ち立てている。

『SKGs(Sustainable Kuwata Keisuke’s Goals)〜ソロ活動35年!!“音楽人”桑田佳祐の持続可能な目標〜』
1.「力の限りエンターテインメントを」 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022出演!!
2.「共に走ってきた仲間を大切に」 原 由子、ソロアルバムを全面バックアップ!!
3.「これからも楽曲制作を」 “生涯現役の音楽人”を目指します。
4.「全国の皆様とのアツい逢瀬を」 絶賛企画中!! もうしばらくお待ちください。
5.「心と体の健康維持を」 今年もKUWATA CUP開催!! 詳細は後日発表。お楽しみに!!

日本最大の夏の野外ロックフェスへの出演などのすでに解禁されている情報に加えて、サザンオールスターズ・原 由子のソロアルバムへの全面バックアップや、これからも新曲を作り続けること、全国のファンとの逢瀬を示唆する言葉に、ボウリング・ラヴァーとして、自身の名前を冠したボウリングの全国大会「KUWATA CUP」の開催宣言など、新情報と伏線盛りだくさんの内容になっている。桑田佳祐は、本日夜23時より、自身のレギュラーラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」に生出演予定。“SKGs”について何を話すのだろうか。

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