THE RAMPAGE川村壱馬らがBATTLE OF TOKYO×Ground Yコラボアイテムをまとって登場 セレクトショップ「STUDIOUS」にて発売

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「BATTLE OF TOKYO」と「Ground Y」によるコラボレーションアイテムが、セレクトショップ「STUDIOUS」にて販売されることがわかった。

BATTLE OF TOKYOは、EXILEらを擁するLDHが新たに創造する次世代総合エンタテインメントプロジェクト。架空の未来都市・超東京を舞台に、GENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS, BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEらJr.EXILE世代のメンバーの一人ひとりが自らキャラクターたちを創造し、MAD JESTERS、ROWDY SHOGUN、Astro9、JIGGY BOYSなどのチームとなってバトルを繰り広げていく。

一方のGround Yは、ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、ファッションの新たな可能性を提案するブランド。コンセプトにシンクロする多面的な要素をとりいれながら、ジェンダーレス、エイジレスなスタイルで新しい世界観を提案している。

発表されているBATTLE OF TOKYO×Ground Yコラボアイテムは、Tシャツ、フィーディ、シャツの6型。MAD JESTERS、ROWDY SHOGUN、Astro9、JIGGY BOYSの各ロゴや作品のシーンがGround Yの世界観でグラフィックに落とし込まれたものだ。

販売方法は、7月21日(木)から同月31日(日)の期間限定で「VERTICAL GARAGE SHIBUYA」、「STUDIOUS ONLINE STORE」にて予約受付を行い、9月下旬時順次配送される予定。上限数に達し次第、予約受付は終了する。また、「VERTICAL GARAGE SHIBUYA」では、アイテムを実際に手にとって見ることができる。

「BATTLE OF TOKYO」のメンバーである川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、龍(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、澤本夏輝(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、海沼流星(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)がコラボレーションアイテムを身にまとったルックも公開。このルックは、STUDIOUS ONLINE STOREで見ることができる。

 

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9月30日(金)公開の映画『“それ”がいる森』から、本予告編と追加キャスト情報が解禁された。

『“それ”がいる森』は、相葉雅紀が主演を務めるホラー映画。田舎で農家を営む主人公・田中淳一らが、得体の知れない“それ”に遭遇するという未知の恐怖を描いた作品だ。キャストとして、相葉演じる淳一の元妻・爽子役で江口のりこ、東京で暮らす小学生の息子・一也役で上原剣心(ジャニーズJr.)、一也の担任教師・絵里役で松本穂香が出演。『事故物件 恐い間取り』などの中田秀夫監督がメガホンをとっている。

田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。淳一は一也の担任教師の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった。

あらたに出演が発表されたのは、“それ”を目撃したと証言する目撃者・児玉勉役の小日向文世、森で多発する不可解な事件を捜査する警部・綾波武史役の眞島秀和、一也の通う小学校の教頭・湯川大輔役の野間口徹、淳一の農業仲間・長尾良平役の宇野祥平、淳一たちの暮らす町の町長・岩村義男役の酒向芳、町の駐在員・中村良一役の松浦祐也、強盗犯役の尾形貴弘(パンサー)ら。

 
 

解禁された予告編では、不穏な音階に加工された童謡「森のくまさん」が響く中、不可解な怪奇現象が起こる実在の森へと入っていく、淳一(相葉雅紀)、絵里(松本穂香)、一也(上原剣心)らの姿からスタート。ノイズ音が強まるとともに、得体の知れない“それ”を目撃した人々が未知の恐怖に遭遇する姿が映し出されていく。中には、「あれは、クマなんかじゃない」とのセリフも。

『“それ”がいる森』は2022年9月30日(金)全国公開。

 

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1:2022/07/16(土) 21:15:25.47ID:CAP_USER9 2022年07月16日

ドラマ「初恋の悪魔」第1話の一場面=日本テレビ提供 1 / 10
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 俳優の林遣都さんと仲野太賀さんダブル主演の連続ドラマ「初恋の悪魔」(日本テレビ系、土曜午後10時)が7月16日に始まる。「東京ラブストーリー」などを手掛けた脚本家・坂元裕二さんのオリジナル。境川警察署でそれぞれ別の部署に勤める訳ありの4人が難事件を解明する姿や4人の友情、恋模様が描かれる。
 林さんは大きな失敗をして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介、仲野さんは捜査と無縁の総務課職員・馬淵悠日(はるひ)を演じる。
 生活安全課の謎多き“スカジャン刑事”の摘木星砂(つみき・せすな)を松岡茉優さん、堅物の会計課職員、小鳥琉夏(るか)を柄本佑さん、刑事課の真面目な新人刑事・服部渚を佐久間由衣さん、鈴之介の隣に住む自称小説家の森園真澄を安田顕さん、署長の雪松鳴人を伊藤英明さんがそれぞれ演じる。

https://mantan-web.jp/article/20220715dog00m200079000c.html

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PLAY/GROUND Creation #3『The Pride』が、2022年7月24日(日)〜7月31日(日)、赤坂RED/THEATERで上演される。本作はイギリスで活躍する劇作家アレクシ・ケイ・キャンベルのデビュー作。日本ではTPTで初演されている。1958年と2008年のロンドンを舞台に、二人のゲイ、オリヴァーとフィリップ、そして二人と深い関わりを持つ女性シルヴィアの物語。それぞれの時代を生きる人間たちは、同じ名前を持つ別人だけれど、物語の進行とともに時代を超えて精神が共鳴し合い、やがて二つの時代が溶け合っていく。そしてヒリヒリとするやりとりの先に、人間の尊厳と愛が浮かび上がってくる。稽古開始から10日ほどを経て、シルヴィアを演じるside-Aの陽月華、side-Bの福田麻由子に対談をしてもらった。

――お二人は、演じることへの興味はいつごろからお持ちだったんですか?

陽月 私のキャリアは宝塚歌劇団からスタートしています。宝塚と出会うきっかけは叔父叔母夫婦が好きだったからですけど、新聞を見ていても「宝」と「塚」の文字が浮かんでくるぐらいハマって。演劇はジャンルを問わず大好きです。創作の世界は、たとえば線を引いて、ここから先は宇宙だと言えば宇宙になる、その自由な世界観が好きなんです。

福田 私は子役のころから映像を中心にお仕事をしてきました。初舞台は小学校時代のキャラメルボックスさん(『雨と夢のあとに』)。20代でちょこちょこ舞台にも触れるようになりましたが、自分の未熟さを知るばかりで、私にとっては怖さとチャレンジの場所でした。

――『The Pride』の戯曲をご覧になっていかがでしたか?

陽月 私は映像のご縁が続いていて、舞台から遠ざかっていたから非常に舞台に飢えていたんです。オファーをいただいたこと自体がうれしかった。そして「こういうのをやってみたかった」という作品でもありました。誰しも「人間とは、自分とは何だろう」ということを考えますよね。そのときに世界で起きている問題について知らないこと、また、わかったフリをしてしまっていることが多くて、その一つがジェンダーのことだったりする。この作品は、そのことにしっかり向き合う時間にもなると思ったし、とにかく興味深い題材だと思いましたね。

陽月華 撮影:保坂萌

陽月華 撮影:保坂萌

福田 私も演劇のお話をいただくことは少ないので、とにかくうれしくて。去年、新国立劇場の「こつこつプロジェクト」で初めて海外戯曲に触れたころ、この作品にお声がけいただきました。まさに「こういう作品をやってみたかった」と言えるくらい、チャレンジしたいことが詰まっている作品でしたので、すぐにやりたいと思いました。一方で、初めてのこともたくさんあって、果たして私はどこまでたどり着けるのだろうかという思いもありました。そして陽月華さんと同じ役をやるってどういうこと?って(笑)。そのプレッシャーもありましたけど、同じ役を同じ稽古場で同じ時間にほかの方がやっているところを見られる、一緒に役をつくり上げていけるなんて滅多にないことですよね。もちろん同じ舞台には立たないけど、すごく心強いです。日常的に、なぜみんながありのままに生きられないんだろうということを思っていた時期だったので、自分の中ですごくタイムリーでした。

陽月 最初テーブル稽古を1週間くらいやって、セリフの解釈もですが、ゲイの方々が歩んできた歴史などをみんなで共有したんです。知っていたつもりだったことも、それは古い知識、知識とも言えないような触りぐらいだったことにショックを受けました。これはアップグレードするべきだと。戦ってきた歴史をすっ飛ばして、わかったフリをするのは、すごく失礼なことだと気がついたんです。この作品のおかげで意識が改革されてきています。

――シルヴィア役について、今はどんなふうに考えていらっしゃいますか?

福田 正直まだつかめてないなぁ。シルヴィアも精神的に不安定なところがあったり、LGBTQではないけれど社会に生きづらさを感じている。ゲイの方々を取り巻く環境について1958年当時でも一般よりも理解し、意識が高い女性だと思うんです。ただその理解をどこまでにするか悩んでいて。現代に生きる私だって勉強してもわからないことはあるし、ましてや1958年はいくら理解があっても、ゲイの方々がどんな困難を抱えているかとか、表面に出ていないことの方が多かったでしょう。またそのころの社会の常識が彼女にも刷り込まれているかもしれない。だから安易に理解がある人、にはしたくなくて。

福田麻由子 撮影:保坂萌

福田麻由子 撮影:保坂萌

陽月 (演出の井上)裕朗さんから初見を大事にしてほしいというオーダーをいただいて。私の中ではそのときと今の感覚はあまりずれてなくて。シルヴィアはとにかく優しい人なんですよ。戯曲を読んでいるうちに涙が出てくるぐらい優しい。そこを大事にしながらも、麻由ちゃんが言ったように、彼女が生きている時代が与える影響もちゃんと捉えて考えていかなければいけないと思ってます。

――この作品は1958年と2008年の様子が交互に描かれます。登場人物の名前は同じですが、2008年はまったく違う人物によって物語が進みます。2008年のシルヴィアについてはどんな印象ですか。

福田 言葉はくだけているけど、ちゃんとした女性。

陽月 たぶん周りもそういう言葉遣いなんだよね。私たちもまだ二つの時代がどうリンクしてくるかわからない、でもそこがこの戯曲の面白さかも。逆にお客様が俳優が同じ役をやっていることで何かリンクするところがあるはずだと伏線回収的にご覧になるかもしれないけど、私はお客様各々が何かつかんで三つ編みしてくれればいいと思っていて。どう受け取っても、それが正解だと思うんです。単純に一人の俳優の違うタイプの芝居が見られて面白いって思っていただくだけでもいいのかな。

福田 1958年と2008年では、もちろん違う人物ではあるんですけど、同じ魂みたいなものがあるとして、その魂はどの時代に生まれたかによって人物像がすごく変わる。それは社会が違うからで、もしかしたらただそれだけのことなのかもしれない。その人の個性は絶対ある。でも時代が違ったり、国が違ったり、ほかの要素も含めて背負って生きているから、個性が違って色づけされていくんでしょうね。

陽月 そうだね、私が戦前、戦争中に生まれたら同じ人間ではないかもしれない。

福田 日本も一見平和だから、同性婚のこともそうですけど、個人の問題、せいぜい家庭の問題といった具合に矮小化されがち。でもそれじゃあ済まないことがいっぱいあると思うんです。私はこの戯曲を読み解く中で、もっと歴史を勉強しようって本当に思いました。過去からこんなにも影響を受けているんだっていうことがいっぱいあるんですよ。

福田麻由子 撮影:保坂萌

福田麻由子 撮影:保坂萌

――同じ役を演じることはいかがですか? お二人が並んでいると歳の離れた姉妹というか、親子というか、同じ役をやられることがイメージできないところもあって。

福田 私たち溶け合っていますよね。少なくとも私はようこちゃん(陽月)にすごく影響を受けていて、真似しているわけじゃないけど、ようこちゃんのシルヴィアがあったからこそ生まれる何かが確実にある。

陽月 麻由ちゃん、すごい繊細でしょ。感性がすごく研ぎ澄まされてる人だから、私はごめんなさい、こんな雑な人間でと思っちゃう。私も自分にない視点や声の感覚とか麻由ちゃんからたくさんもらっているし、麻由ちゃんの演じるままのシルヴィアからすごく影響を受けている。

福田 始まる前は、Aチーム、Bチームとあるから、「私はBチームに出ます」みたいな言い方をするのかなと思ったけれど、全然そんな気持ちにならなくて、稽古がこれからチームごとに分かれたときにすごく寂しくなると思う。

陽月 とはいえ同じ作品をやっているのにまったく別の作品なんだよね。裕朗さんから同じ課題を投げかけられて、AB交互に稽古しているんだけど、色が違ったり、その人が見えているものが違ったりしていてすごい面白い。

福田 面白いですよね。年齢差だけじゃない。人と人とが関わって、でも人が違うからこそ生まれてくるものも違う。そして絶対にABお互いが影響し合っている。

陽月 裕朗さんが稽古場で最初の1週間すごく力を入れていたことは、お互いを知ることだったんです。私もいい格好したいし、寡黙な女に憧れているから、

福田 なんでですかー(笑)。

陽月 私は寡黙な人間でいたいの、そしてやることやってサッと帰りたい! だけどそれを許さない現場なんです。まずお互いを知るために、すごい雑談をしたんです。そしたら、みんなおしゃべりで、いろいろな話題をする中で「この人たちの感覚好きだな」って思って。そこから、ここで自分がどうありたいからと言って壁をつくることは得策じゃないと思い、あえてリミッターを外したんです。そうすると役を演じていても、出てくるのは自分の特色なんですよね。チームごとの特色はまだわからない。でもきっと稽古が進んで、自分たちも流れを把握したらもっと特色が出てくると思うんです。

陽月華 撮影:保坂萌

陽月華 撮影:保坂萌

福田 本当に両方を見てほしいとしか言えないんです。

陽月 もちろん。私は友達にせっかくだから別のチームも見て、自分の答えをあぶり出してほしいと言ってます。

福田 私は同世代の人とか若い人に見てほしい。「今の生き方は、本当に自分で決めた生き方なの?」って私が自分に問いかけていた時期でもあったから、すごくこの戯曲が刺さって。『The Pride』はゲイの話ですけど、性的マイノリティの方々がどれだけいろいろなものに傷つけられているかという視点では、そういうものを見過ごしてきた大人にも見てほしい。だからみんなに見てほしい!

陽月 私も含め、特に日本では、性という言葉が性欲とかエロスと直結しがちじゃないですか。どこかタブー視されてきた。でもそうじゃない。性そのものはその人の個性をつくり上げる要素の一つだから、タブー視してはいけない。この物語から気づく人もいるんじゃないかなと思うと、全世代に見てもらいたいですね。

福田 私も理屈では「同性婚の何がいけないの、いいじゃん」と思っていましたけど、それを実際に発信するための自分の知識、言葉のなさを痛感したんです。今まさに稽古しながら勉強している。戯曲に書かれたセリフはもちろん自分の言葉ではないけれど、そこに甘えず、自分の想いとして訴えていける言葉を身につけたいと思っています。

――いやぁ、大変な戯曲ですよね。

陽月 そうなんですよ。

福田 いろいろ言いましたけど、社会性と普遍性とエンタメが一緒になった作品なので、単純に楽しんでください。

陽月 うん、うまいこと言った!

陽月華(左)と福田麻由子 撮影:保坂萌

陽月華(左)と福田麻由子 撮影:保坂萌

取材・文:いまいこういち

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東京2020パラリンピック閉会式グランドフィナーレにおける見事なピアノ演奏で強い印象を私たちに植え付けた“7本指のピアニスト”西川悟平。西川はニューヨークでプロデビューを果たして注目を集め始めたころ、難病ジストニアを発症し、両手の指の演奏機能を完全に失ってしまう。しかし懸命なリハビリによって少しずつ機能を回復させ、右手5本、左手2本の指でピアニストとして再起し、日本はもちろん世界を舞台に活躍している。ある晩、彼に不可思議な出来事が起こる。アパートに押し入った二人組の泥棒と一晩を過ごすことになったのだ――。事実は小説より奇なり、そんな西川の半生が舞台化される。作品タイトルは『7本指のピアニスト~泥棒とのエピソード~』、2022年7月24日(日)〜7月31日(日)に、サンシャイン劇場で上演される。脚本・演出はキャラメルボックスの成井豊、西川役を演じるのはEXILEの松本利夫。二人の対談をお届けしよう。

 

――戯曲には成井さんと思しき劇作家が登場して、西川さんを取材するような設定になっています。戯曲を書かれた経緯から教えてください。

成井 西川さんがコンサートでいつもお話しされている泥棒の話があるんですよ。西川さんの部屋に押し入ってきた泥棒と一晩語り明かしたという。これを舞台化できないかというお話をいただき、コンサートのトークを書き起こした文章を読ませていただいたんです。これがとても面白かったですけど、さすがに2時間にはならない。それで西川さんの自叙伝を読んだら、こちらもまた面白くて、泥棒と過ごした一晩のうちに自身の半生を語ったという設定にすればイケるんじゃないかと、プロデューサーさんに提案したところOKをいただいたんです。

成井豊

成井豊

――西川さんの半生の中で強く惹かれた部分はどのあたりでしょうか。

成井 すべての指が動かなくなって、医者からもほかの仕事を探すように言われたのに、そこであきらめないんです。ちゃんと再起できるまで数年かかっている。「ちゃんと」と言っても5本の指でのスタート、その後に7本まで回復したけれど、まだ現在も3本の指は動かないわけですから。それでもプロとして国内外で活躍されているんです。この、あきらめないで、自分の困難を乗り越えていく姿には惹かれますよね。

――実際にコンサートをご覧になったり、お話しされたのですか?

成井 戯曲を書く直前に、銀座での演奏会にお邪魔しました。2時間15分の演奏会でしたが、ピアノを弾く時間よりしゃべっている時間の方が長いんですよ、トークライブでしょというくらい(笑)。でもそれぐらい話がお上手なんです。私は音楽が苦手で、クラシックはほとんど興味がなかった。そのとき最前列に席を用意していただいたんですけど、圧倒的な迫力でした。すごいです、ピアノって。非常に感動して、大きな衝撃を受けました。

松本利夫

松本利夫

――松本さんも西川さんとお会いされているんですよね。

松本 僕も最初は悟平さんのことを存じ上げなかったんです。難病を持っていらっしゃる、でも世界で活躍されていると伺って、どんな方なんだろう、どんなお話しをしたらいいんだろうか考えましたね。そんなふうに構えていたら、お会いしたときからマシンガンのように話しかけてくださるんですよ。

成井 そんな感じ、まさに(笑)。多弁で面白いんですよ。

松本 もう圧倒されたと同時に、僕も心がぱっと開けて意気投合したんです。人を外見で判断してはいけないんですけど、イメージが全然違いました。ですから最初から楽しい時間を過ごさせていただきました。

――松本さんは成井さんとは今回が初めてのお仕事ですよね。 

松本 はい。作品も拝見したことがなかったので、ウィキペディアなどで調べさせていただきました! 人を外見でと言ったばかりですけど、成井さんもすごく怖いイメージがあったんです。

成井 え、そうですか?

松本 アーティスト写真が怖かったんです。どんな方だろうと緊張して稽古に入ったんですけど、めちゃくちゃ優しくて。逆にこんなに優しくていいのかなと思うほどです。だからとても楽しく稽古させていただいています。

成井豊

成井豊

――成井さんは、松本さんにどんなイメージをお持ちでしたか?

成井 僕もテレビをあまり見ないものですから、お名前とお顔が一致するくらいだったんです。それで主演された「無頼」という映画を見ました。これが面白くて。一人のアウトサイダーの半生を描いたもので、最初だけ子役ですが、すぐ青年になり、そこから組長を辞めて引退するまでをお一人で演じきっていらっしゃって、すごいなと思いました。西川さんとはキャラクターがまったく違うけれど、これだけできる方だから大丈夫と確信しました。そうしたら初日の読み合わせで、すごく陽気な感じで読んでくださって、それが普段の西川さんに近いんですよ。西川さん多弁で、バカ明るいですから。それでもう、うれしくなりましたね。2時間出ずっぱりで、ダンスも3つあるので相当に負担がかかると思います。何とかやり遂げてほしいし、僕らも惜しみなくアシストしていきます。

――子どものころも演じられるんですよね?

松本 はい、15歳から。過去と現代が入り交じって展開していくので、年齢差をつけ過ぎるとおかしなことになってしまう。ちょっと仕草が子どもらしいかな、話し方が40代だなくらいで、できるだけナチュラルな感じでいこうと思っています。

松本利夫

松本利夫

成井 もう自叙伝が原作、40代の西川さんの回想劇だから。泥棒の二人に語って聞かせるときは40代、回想の中で先生と話すときは15歳という切り替えはありますが、やりすぎると同一人物に見えなくなっちゃいますから。

――西川さんは非常に前向きで明るい方だと伺いました。とはいえその裏に秘めてきた、つらさもあると思うんです。その辺のバランスはどう考えられたんですか?

成井 何より原作が明るい。自殺未遂もされているけど、その表現がすごくあっさりしている。それさえも面白く語ってしまうのが西川さん。つらいときにただ泣いているだけじゃないところが僕は好きなんです。舞台でも自殺未遂などもすべて原作通りに描きますが、むしろ淡白すぎるぐらい淡白になるんじゃないかな。ただ松本さんは、その痛み、苦しみをちゃんと演じなきゃいけないんだろうと思いますね。

松本 そう思います。僕は悟平さんはものすごい闇を持っていた方だと感じます。まず指が動かなくなったことは悲しいし、苦しいでしょう。でもその痛みよりも、他人のせいにしたり、誰かに感情をぶつけてしまう精神的な苦痛、悩みが一番つらいと思うんです。病気のつらさって日常ですから。僕もベーチェットという病気を持っているんです。グループで活動していた30代が一番つらかった。半月以上も40度ぐらいの熱を出しながらライブをやってたんで。でも生き続けなきゃいけないし、つらさに勝つために悲壮感を持たないようにメンタルを保っていく。3日も寝ていれば何とかなるさとか、指が動かなくてもバイトするしかないじゃんというようにプラスに変えていくんです。きっとそういう悟平さんもいたと思います。そういうときって、これが自分の日常だし、人生だしという開き直りがどこかにあるんですよ。悲壮感は心のものすごく深いところにあるけど、それを乗り越えたからこそ明るくいられるんだと思います。

成井豊

成井豊

成井 西川さんが本のあとがきに、「西川さんだから乗り越えられたんでしょ」とよく言われるけど、そうじゃない、普通の人間が頑張って努力したら道が開けただけだと書いているんです。でも全然普通じゃないですよね。ピアノの練習を平気で1日10時間する方なんですよ。きっと肉体的にはつらかったけど、精神的には全然つらくなかったと思う。私は西川さんの足元にも及ばないけれど、似たような経験があるから共感できる。好きなものに対しての努力の払い方は尋常じゃない。そこを読者にわかってほしいのではないかと思いますね。だって好きなことをやっているだけだからって。

松本 努力を努力と思っていないんじゃないですか。それこそ僕も本当にずっと踊っていましたから。コンビニに入った瞬間からムーンウォークをやって、雑誌コーナーの前で回転をしてといった具合に。電車に乗ると吊り革でPOPの技をやったり。そんなことは練習とも思ってない。どうやったらできるだろうという好奇心だけです。バイトをして貯めたお金でニューヨークに行ったときも、バイトも大変じゃなかった。何も知らない街も怖さなんて1ミリもなかった。貧乏生活も全然苦にならない。悟平さんも好きだから弾いている、この曲を弾きたいから練習する、それだけだと思います。

松本利夫

松本利夫

――勝手なイメージですけど、出会うべくしてこの役に出会った感じがしますね。

成井 僕もお話を聞いていてそう思いました。

――ピアノを演奏するシーンもあるんですか?

松本 あるんですけど、悟平さんレベルの演奏は練習しても無理なので、そこはお客様の想像力で見ていただければと思います。童謡を軽く当て振りするところもあるんですけど、そこも同じです。僕はお酒を呑んだ後でお家にお邪魔して一緒にピアノを弾かせていただいたこともあるんですけど、悟平さん、ピアノを弾き始めた瞬間に顔が変わるんです。悟平さんにとっての最大の武器なんですね。やっぱりスイッチが入って、これが僕のすべてだからみたいな感じのオーラが出てくるんですよ。そしてその輝きはやっぱりずば抜けてますよね。せっかく演じさせていただけるのですから、悟平さんの輝きをお伝えできるように頑張りたいと思います。

松本利夫(右)と成井豊

松本利夫(右)と成井豊

取材・文:いまいこういち

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情熱のフラミンゴ 第10回公演『ドキドキしていた』が2022年​7月23日より東京・こまばアゴラ劇場にて開幕する。主宰で作・演出を手がける島村和秀のタイムリーな心境が都度反映されたこれまでの作品群は、多様な表情を持ちながらもそこに存在する人間への眼差しや言葉の扱い方、それらが織りなす世界観には揺らぎないオリジナリティが光る。

前作『ちょっとまって』から約半年ぶりとなる最新作のキャッチコピーは、”空き地戯言エンターテイメント”。ある空き地を舞台に、理由あって、または理由は持たずともその地に漂着したいくつかの人間関係が「うねり」と「ひねり」を以て交わったり、交わることなく散り散りになる様を自身の持ち味である詩的なセリフとともに紡ぐ。

情熱のフラミンゴの取材時間はほとんど一般参加型のワークショップのようだ。身体性と精神性の双方に緻密なアプローチを図るウォーミングアップとその体感を共有するディスカッション。飛び入り参加した演技未経験者の筆者も言葉や身体における新たな発見を見出した。今作のキーワードの一つである「ねじれ」と「ひねり」を生み出すためのアップでは俳優によってアプローチが全く違うことも興味深く、キャストの多様な個性を改めて感じる一幕であった。

秋場清之(情熱のフラミンゴ)木村巴秋(青年団)坂本彩音西村ともね根本江理(青年団)兵藤公美(青年団)谷田部美咲の7名の出演者の中から、稽古前に秋場、木村、坂本、谷田部と主宰の島村に今作に話を聞いた。そのインタビューとともに、稽古やキービジュアルのフィルムを交えながらそのクリエーションについても言及する。

なお、本公演は観劇アクセシビリティ向上の一環として、日本語字幕付きの上演回や手話通訳を導入したアフタートークを設ける。

『ドキドキしていた』キービジュアル 写真提供/情熱のフラミンゴ

『ドキドキしていた』キービジュアル 写真提供/情熱のフラミンゴ

取材・文=丘田ミイ子
 

■声に出し、体を動かすことでセリフの解像度が上がる

――今回のインタビューメンバーでは、秋場さんを除いてみなさんが情熱のフラミンゴ初参加ですが、まず台本を読んだ感想からお聞かせ下さい。

島村 じゃあやっぱりここはメンバーのアキバッチョ(秋場)から!

秋場 今回は過去作品に比べてバトル感がない。そこが新鮮ではあります。音さん(坂本彩音)と僕の二人で会話するシーンがあるのですが、そのセリフに「これは誰にでも刺さる言葉じゃないか」と感じる一言を見つけました。平坦な会話が続くようにみえて、時々エッジの効いたワードや異質なニュアンスのセリフが入ってくる。そこは情熱のフラミンゴ作品ならではの魅力だと感じています。

秋場清之/小さく歌うように言葉を浮遊させながら、場の空気に呼応してその抑揚も見事にコントロールする。

秋場清之/小さく歌うように言葉を浮遊させながら、場の空気に呼応してその抑揚も見事にコントロールする。

島村 僕は、演劇の創作において観客と劇の関係性をいつも考えているんです。例えば、「あなたは沈黙しているだけでここに居るんですよ」というセリフがあるのですが、そのセリフが示す状態って観客にも言えることなんですよね。そんな風に観客の方が登場人物と同じ状況下に置かれるような描写を意識的に散りばめています。「劇を観ている」という状況そのものが役割を持っている。そういったスタンスをある程度提示するように意識しているんです。そこが、アキバッチョの言う「誰にでも刺さる一言」に通じているのかもしれません。

坂本 正直なところ、最初は読んでいても訳が分からなかったんです。でも、稽古が始まって、台本を読んでいた時は「意味の分からないことを延々喋ってるシーン」という印象だった部分が突然全く別のものに見えて……。台本を外して演出がついたことによって、言っていることもわかるし、なんならその登場人物の気持ちもなんとなくわかる、みたいな感覚に駆られて。不思議な体感でした。「どこかでなんとなく無意識的に自分が信じているからこそ成り立つこと」ってあるなあとも感じたり……。身体を動かして声を発した途端に解像度が上がるような、文字だけでは描けなかった風景がシーンとして浮かび上がった時に、こんなに鮮やかになるんだ!という衝撃がありました。

坂本彩音/奇妙な男と女の会話にそっと忍び込むように、緊張と緩和を軽やかに担う。

坂本彩音/奇妙な男と女の会話にそっと忍び込むように、緊張と緩和を軽やかに担う。

木村 音さんの言っていること、すごくよくわかります。自分がそこに立って、演出を受けて初めてしっくりくる体感があって、そういう経験は大きいですよね。あと、島村さんは稽古前のアップやディスカッションも大切にされていて、「この映画や演劇を見てみてほしい」「この情報を共有したい」といったフィードバックの時間もあるんです。作品や役柄を紐解く上でもそういったことが足掛かりになったり、想像をかき立ててくれるのでとても助かっています。

木村巴秋/心の声が漏れ出しそのまま暴れ出してしまう様を時に頓狂に時に冷静に体現する。

木村巴秋/心の声が漏れ出しそのまま暴れ出してしまう様を時に頓狂に時に冷静に体現する。

 

■「あるある」ではなく「ないある」”その他”にジャンルされる作品へ

――ちなみに、今回キャストの方々に共有した作品はどんなものなのでしょうか? 

島村 ダイレクトに今作のモチーフになっているわけではないんですけど、創作の背景にあった作品や影響を受けている作品を伝えるようにしているんですね。今回はトレイシー・レッツの戯曲『8月の家族たち』とサム・メンデス監督の映画『アメリカン・ビューティー』、チェコの人形劇などを共有しました。最初は、今作のイメージを「『ガラスの動物園』みたいな劇」とキャストの方にも伝えていたんですけど、書いているうちに全然違う感じになっちゃった(笑)。今作の創作において影響を受けている人や作品はたくさんあるのですが、その中でも別役実の影響は大いにあって、別役実×〇〇○な世界観を目指しています。その○○○は明確ではなく、そもそも明確にするかもまだわからないのですが。そういう意味ではいつもよりは少し日本人っぽさがあるかも?

情熱のフラミンゴ主宰で作・演出を手がける島村和秀

情熱のフラミンゴ主宰で作・演出を手がける島村和秀

木村 前作の『ちょっとまって』を観客として観た時、その異邦な世界観にすごく惹かれたんですよね。いや、異邦というか、どこの、いつの話かが分からないような感じ。そこに迷い込むような独特な世界観というのでしょうか。だから、思わず原作があるのかと思って調べたんですよ。そしたらオリジナルの新作だった!

(写真右)根本江理/登場人物の「交わらずとも在る関係性」を絶妙な拒絶と受容のバランスを以て作り出す。

(写真右)根本江理/登場人物の「交わらずとも在る関係性」を絶妙な拒絶と受容のバランスを以て作り出す。

島村 あははは。調べたんだ!

木村 俳優さんがほとばしるエネルギーをぶつけ合っていたのも臨場感があって好きでしたね。この作品を読んだ時にも、そういった島村イズムに通じるものを感じて…。前作のイメージもあるのかもしれないですが、秋場さんや自分の役にも日本人っぽさを感じなかったです。

――たしかに、情熱のフラミンゴ作品や島村さんの戯曲の魅力は、しばしば海外文学のそれに擬えられることがありますよね。

谷田部 私も前作の『ちょっとまって』を観た時、言葉やその扱い方が独特で面白く、聞いていて気持ちいいと感じました。説明過多でなく、流れていくような言葉たちだからいつまでも浴びていられる。すごく文学的なんですよね。今回の台本を読んで改めて思ったのは、<普遍的なこと>を<具体的な言葉>で<抽象的>に表現している、ということでした。その<普遍的なこと>っていうのもいわゆるの「あるある」ではなくて、「え?その普遍性取り上げる?」っていう絶妙なところで(笑)。今作のキャッチコピーは「空き地戯言エンターテイメント」なんですけど、そういったところが個人的には空き地感や戯言感、そんな”余白”に繋がっているのかなって思ったり……。

谷田部美咲/稽古が始まるや否や声色と表情がぐっと変わり、冒頭から異様な姉妹の会話の中へと観客を誘う。

谷田部美咲/稽古が始まるや否や声色と表情がぐっと変わり、冒頭から異様な姉妹の会話の中へと観客を誘う。

島村 いや、まさに! 谷田部さんが仰ったように「あるある」じゃなくて「ないある」を目指している部分はありますね。「そんなにはないけど、でも、あるっちゃあるよな?」みたいな(笑)。観終わった後に心の変な場所に作品が入っちゃうような、既視感があるようでないような具合を目指しています。

西村ともね/取材中不在であった西村は「言葉の核心に気付くたびに真理とバッチリ目が合うような気持ちになって…」と稽古の実感を語る。役柄的には坂本とともに「アイス」を巡る会話を繰り広げる。

西村ともね/取材中不在であった西村は「言葉の核心に気付くたびに真理とバッチリ目が合うような気持ちになって…」と稽古の実感を語る。役柄的には坂本とともに「アイス」を巡る会話を繰り広げる。

――今作は「アイス」がちょっとしたキーワードになっていますよね。カナイフユキさんがイラストを手がけられているチラシも毎回楽しみにしているのですが、今作のものは、冷蔵庫の前で箱から飛び出したアイスがだらりと溶けていて。その描写もきっとどこかで内容と接続しているのかなって色々想像しました。

『ドキドキしていた』チラシビジュアル イラスト/カナイフユキ

『ドキドキしていた』チラシビジュアル イラスト/カナイフユキ

谷田部 登場人物もたくさん出てくるけど、交わりそうで全然交わってないなっていうのがあって……。でも、「人間ってそうだよな」って思ったり。各々の人生や生活を各々のペースで生きていて、「人と繋がろう」という言葉もあるけれど、それって一生懸命生きている時ほど難しかったりして……。その「交わらなさ」みたいものと「アイス」が私の中ではリンクしました。溶けたら戻らないし交わらないけど、元は一緒のアイスだった。今回のイラストは大きなカップに入ったアイスだけど、例えば数個入りの個包装のアイスにしても、アイスというジャンルとして一緒に箱の中で共存はしているけどそれぞれが別々で交わることはない、とか……。私も色々想像しました。

『ドキドキしていた』キービジュアル 写真提供/情熱のフラミンゴ

『ドキドキしていた』キービジュアル 写真提供/情熱のフラミンゴ

島村 なるほど、面白い! なんでしょう、いろんな演劇を観る中で僕が常々感じていることがあって……。例えば、ある家族を描いているとか、ある事件を描いているとか、そういったそれぞれの作者が扱う特定のテーマやそこから描かれる人間関係によって受け取ったものを、観る人は「自分の落とし所」として心の中のフォルダに振り分けているんじゃないか、と思っていて。例えば、「共感」とかもその一つだと思うんですけど。そんな中、情熱のフラミンゴの演劇は「その他」ってジャンルに入れられたいな、って思っているんですよね。

(写真左)兵藤公美/行間に漂う空気の静と動を瞬時に生み出す表現力、過去作で見せた多様な活躍。座組にとって頼もしい存在。

(写真左)兵藤公美/行間に漂う空気の静と動を瞬時に生み出す表現力、過去作で見せた多様な活躍。座組にとって頼もしい存在。

 

■「ねじり」や「ひねり」によって生じる影響と反応

――「その他」という言葉はすごく興味深いです。「その他性」を重んじる背景にはどんな思いがあるのでしょうか?

島村 今回の物語も「一体何の話なの?」って言われたら明確な答えはないんですけど、そこにこそ「その他性」があるというか、劇作家としての自分の普遍的で本質的なテーマがある気がしています。世の中に疲れているからなのか、社会の現実を激しく突きつけられると心を閉ざしてしまったりする。それは、ある意味「心を守っている」とも言えるかもしれないんですけど。そんなガードが堅くなってきた心の隙間にひょいと潜らせていただこう、っていうのが今作の戯曲上のコンセプトだったりするんです。つまりは、自分事と他人事の比重の話になってくるんですけど。

「ねじり」や「ひねり」を生み出すためのウォーミングアップ

「ねじり」や「ひねり」を生み出すためのウォーミングアップ

秋場 さらに今作は「ねじり」と「ひねり」が創作のテーマになっているんですよね。大人数でステージ上にいることが多いけど、まとまるのではなくて、ねじられ、ひねられ、うねりが生じるみたいな……。みんなが今どこにいて、そこからどこに行くのか。そこにどんなうねりが生まれていくか。いろんなパターンを試したいと思っています。

坂本 「ねじり」や「ひねり」といったところでは、私が稽古の度にそれを痛感しているあるシーンがあって……。秋場さんと私が夫婦のような出立ちで出てくるシーンなんですけど、絵として見えている図は夫婦なんだけど、喋っていることや内容は全然夫婦の会話じゃなく、初対面同士の会話なんです。見えている関係性と実際の関係性の乖離。その面白みを絶妙な塩梅で成り立たせたいなあと思っています。他にも会話と景色のアンバランスさを面白く作っていくシーンがたくさんあるので、挑戦しがいがあるなと思っています。すごく難しくて、苦戦している部分でもあるんですけど。

谷田部 日常生活がそうであるように、たとえ交わらないとしても、同じ場に人と人が居合わせる時に影響や反応って絶対生まれるものだと思うんです。だから、舞台上でも他者からの影響を全部ちゃんと拾って、自分の居場所や声の居所、言葉の出し方や投げ方に反映させたいと思っています。一人きりの時、二人の時、複数でいる時。それぞれに応じて変動していくような。広い意味合いで、全員で影響しあって存在することが今の目標です。

木村 言いたかったこと、みんなに全部言われちゃった(笑)。僕は稽古中に自分や周囲の人たちが、ふいに踊っているように感じたり、見える瞬間があって……。波動というのかな、なんか互いが受けた影響へのリアクションとして「踊る」というのがしっくりきていて。それが、「うねり」なのだとしたら、どんどんそういう風になっていきたいと思っています。「影響し合う」って「影響させられざるをえない」ということでもあると思うんですよね。今はやることに追われてまだ余裕がないんですけど、いろんな人と踊れたらって思います。

秋場 踊るの、いいですね。僕は好きです、「ねじり」や「ひねり」の世界。交わらない、重ならない、そんなすれ違いの中にも自分のベスポジを探していきたい気持ちもありますね。前回は死人役だったのですが、今回は色々しゃべりますので。

島村 確かに、前作は冒頭で盛大に踊り歌った後に死んじゃって、そこからずっと死人として存在してたもんね(笑)。前作観ていただいた方は、引き続き出演してくれている俳優のギャップも楽しんでもらえると思います。なんかみなさんが『ドキドキしていた』という作品についてこんなに色々と語ってくれて、感慨深いです。どうしよう、結末すら言いたくなってきちゃった……。

『ドキドキしていた』キービジュアル 写真提供/情熱のフラミンゴ

『ドキドキしていた』キービジュアル 写真提供/情熱のフラミンゴ

――そこはまさに、「ちょっとまって」ですね!(笑)。 情熱のフラミンゴのいち観客としても、「今度はどんな新しいことをやるんだろう?」という”ドキドキ”が高まるようなお話でした。情熱のフラミンゴは言葉の独自性も魅力ですが、俳優の身体性もまた大きな見どころだと感じています。最後に島村さんが思う今作の魅力を教えてください。

島村 僕はいつも「自分が今観たい作品を」と思っていて、その時の自分の心境がダイレクトに反映されるので、毎回カラーの違うものが出来上がるんです。今回は、順当な道順や手順で入っていくのではなく、秘密のルートを辿って心に入り込んじゃう作品。例えるならば、『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造のように心の隙間にお邪魔して、こっそりとドーン!しちゃうみたいな、そんなものができたらと思っています。あ、「ドーン!」って言いましたが、そんな大きなものではなく、決して激しく掻き乱したりはしない小さなドーン、です。みなさんの心の隙間に、「その他」のジャンルに入れていただけたらと思います。ド、ドーン……。

 

写真/情熱のフラミンゴ

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1:2022/07/19(火) 16:00:09.73ID:CAP_USER9 7/19(火) 15:28
スポニチアネックス

たかまつなな 物議醸す「朝日川柳」に違和感「暗殺されていい人などこの世にいません」

 元NHK職員でお笑いジャーナリストとして活動する、たかまつなな(29)が18日深夜、自身のツイッターを更新。物議をかもしている朝日川柳について「安倍さんの罪の部分が許せなかったとしても、ご冥福をお祈りするということはしませんか」と呼びかけた。

 16日の朝日新聞朝刊に掲載された「朝日川柳」が安倍晋三元首相や国葬を題材にしたものばかり、7作品を掲載。「疑惑あった人が国葬そんな国」「度はどこまで続く あの世まで」など、いずれも安倍元首相や国葬に批判的なものばかりで、トレントワードになるなど、物議を醸している。

 たかまつはこの件について「ご冥福をお祈りしませんか」「安倍さんの罪の部分が許せなかったとしても、ご冥福をお祈りするということはしませんか」と投げかけ、この川柳が掲載された記事へのコメントプラスという機能でコメントをした。

 たかまつは「【提案】政治的な評価と暗殺(ご冥福をお祈りする)をわけて考えませんか」と切り出し、「安倍元総理の功罪はどちらもとても大きいと思います。私は森友・加計・桜、官僚の忖度体質などたくさんの『罪』があったと思います」としたうえで「ですが、安倍さんは暗殺されてしまった。暗殺されていい人などこの世にいません。暗殺された人に対して、ご冥福をお祈りするということがそんなに難しいことなのかと少しこの川柳を拝読して、悲しくなりました」とつづった。

 「無念の死に対して、あの世までというのは、さまざまな考えがあると思いますが、私は違和感を覚えました」と続け、「こちらの川柳は、twitter上でも、さまざまな意見があり、投稿された方にも誹謗中傷などが及んでいないかと心配で、このようなコメントをすることもさらに追い討ちをかけてしまうのではないかと悩んだのですが、コメントプラスをしているメンバーとして、いっておかなくてはいけないと思いあえて投稿します」と記した。

 「暗殺されたことを受け、ご冥福をお祈りした上で、政治的な功罪を議論するということをしませんか。投稿者の方というよりも、これを選び掲載された朝日新聞側に問題提起をと思い投稿します」とした。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220719-00000208-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2a57e38603717f1c551ea684a3cbadb1afa7cc3

1:2022/07/19(火) 16:07:47.82ID:CAP_USER9 7/19(火) 15:52
スポニチアネックス

坂口杏里さん、YouTube開始で夫との“ラブラブ”模様を公開 アンチには釘「開示請求するからね」

 元タレントの坂口杏里さん(31)が18日、自身のYouTubeチャンネルに1本目となる動画を投稿。6月8日に結婚した夫との“ラブラブ”な模様を公開した。

 夫とともに画面に現れた坂口さんは「見て、これ!」と“おそろい”Tシャツをアピール。その後は「きょうね、旦那がご飯を作ってくれて。豆腐ハンバーグとたけのこ炒めで、マジでうまいです!」と笑顔を見せた。

 「とりま、こんな感じでやっていきたいと思います」といい、アンチに向けては「誹謗中傷したら、開示請求するからね。金かかるよ~」と釘を刺す場面も。最後は「まったねー!」と手を振っていた。

 これまでも、仲睦まじい夫婦の姿を発信してきた坂口さんだったが、13日にはインスタグラムのストーリーズで「そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ」と突如投稿。

 続けて夫との金銭トラブルを明かし「どんな気持ちで元カノと使ってた食器道具でお弁当やご飯を作っていたか。どんな気持ちで元カノやら女と寝たベットで寝てるか」と怒りを込めていた。夫はインスタグラムで謝罪、16日に坂口さんは「簡単には彼を手放し離婚はしません」(原文ママ)と、危機を回避したと報告していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220719-00000216-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/964cb2f12eae46abe9232f565e2605de58a36eef

1:2022/07/19(火) 18:04:28.06ID:CAP_USER9 https://natalie.mu/eiga/news/485886
2022年7月19日 17:00

Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の桑原和真役を、上杉柊平が務めることがわかった。

冨樫義博のマンガ「幽☆遊☆白書」は、事故で死に霊体となった幽助が、人間界、魔界、霊界を股にかけ、次々と降りかかる困難に立ち向かう物語。実写版では北村匠海が幽助、志尊淳が人間に憑依した妖狐・蔵馬、本郷奏多が目的のためには手段を選ばない飛影に扮する。

桑原は、幽助のライバルを自称する喧嘩っ早いお調子者。人情深く心優しい漢気あふれる一面もあわせ持ったキャラクターだ。上杉は少年時代に原作マンガを読んでいたそうで「最高にかっこいい人物を演じることが出来る事を大変嬉しく思いました」と心境をつづる。そして「世界中の方に愛されている『幽☆遊☆白書』の実写映像化をNetflixにて、全世界の方に観ていただけると思うと今から嬉しくて仕方ありません」とメッセージを送った。

月川翔が手がけるNetflixシリーズ「幽☆遊☆白書」は2023年12月に全世界で配信。

桑原和真(上杉柊平)
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浦飯幽助(北村匠海)
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蔵馬(志尊淳)
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飛影(本郷奏多)
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2022年7月4日(月)より東京建物Brillia HALLにて上演されている、音楽劇『クラウディア』Produced by地球ゴージャス(新型コロナウイルス感染症の影響により、7月14日(木)~22日(金)の公演は中止)。当初、14日(木)の公演をライブ配信する予定だったが、公演中止に伴い急遽、12日(火)に事前収録をした映像を再編集し、1週間限定でオンデマンド配信することが決定した。

岸谷五朗・寺脇康文が主宰する演劇ユニット「地球ゴージャス」によって2004年に初演され、2005年には地球ゴージャス10周年記念の際にアンコール上演した本作。岸谷五朗の「反戦三部作」の第1作目で、桑田佳祐が書き下ろした「FRIENDS」ほか、サザンオールスターズの数々の楽曲で綴るジュークボックスミュージカル。約12万人の観客を動員し、そして再演を熱望する声が多かった本作が、この度、18年振りに復活した。

配信される公演は、チームO(収録日:7/12(火)12:30公演 、Wキャスト:大野拓朗、廣瀬友祐、門山葉子、上山竜治、平間壮一)とチームK(収録日:7/12(火)18:00公演、Wキャスト:甲斐翔真、小栗基裕、田村芽実、中河内雅貴、新原泰佑)の2パターン。

チームOバージョンには、終演後行われた、大野拓朗、廣瀬友祐、上山竜治、平間壮一によるアフタートークも本編後に視聴可能。チームKバージョンには、配信のために別撮りをした甲斐翔真、小栗基裕、新原泰佑によるトークを閲
覧できる動画サイトへのアクセス(URL)を配信視聴画面にて案内する、とのこと。本配信は、7月28日までの1週間限定となるため、見逃さないでおこう。さらに、本公演のスポット映像がYouTubeにて公開された、

目次

岸谷五朗(地球ゴージャス主宰/「クラウディア」作・演出・振付)コメント

地球ゴージャス公演、三年連続で公演中止に追い込まれてしまいました。その度に思い出されるのは、マスクをしながらのストレスに耐え、汗だくで必死に稽古に励んでくれていたキャストの瞳です。彼等がやっと報われ発散できる本番という舞台がコロナで呆気なく吹き飛ばされてしまう……。ぶつけどころのない悔しさで一杯です。舞台の醍醐味は何と言っても「生」の良さです。しかしこの状況です。せめて配信という表現の場で一人でも多くのお客様に俳優スタッフの必死の「想い」を観劇していただきたい。その一心であります!
いかなる状況でも、めげることなく、皆様のお力添えを頂き「地球ゴージャス」のエンターテインメントの追求は無限に続けてまいります!
今後共宜しくお願いいたします。まだまだ諦めずに一公演でもできるように模索してまいります。

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加藤和樹が、6カ月連続配信リリースとなる配信シングルの第4弾「Fight」を2022年7月20日(水)に配信リリースすることが決定した。

「Fight」

「Fight」

「Fight」はアコースティックギターのカッティングが印象的なラテンの血が騒ぐような分厚くグルーヴィなサウンドに加藤の力強いボーカルが乗る夏ソングとなっており、新たな真骨頂を表現したオリジナル曲となる。

「Fight」のリリースを記念してLINE MUSIC再生キャンペーンも7月20日より開始される。なお、8月24日には連続リリースの第5弾としてオフコースの名曲「秋の気配」のカバー配信リリースも決定した。

また、これまでのアグレッシブなLIVE“GIG”から次のステージへと進化する加藤を魅せる、新たな“コンサート” 『Kazuki Kato NAKED 2022』が、今週から名古屋、大阪、東京の3カ所で開催される。

このコンサートは「NAKED」な歌声とソリッドなアコースティックサウンドというコンセプトのもと、吹野クワガタを中心としたBANDメンバーによる新たなアレンジを加えた楽曲を披露するコンサートとなる。

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アニソンライブイベント『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-』の開催を記念して、ニコニコ生放送にて7/22(金)より3週連続で『アニサマおしゃべりラジオ』特番放送が決定した。

今年で17回目となる世界最大のアニソンライブイベント『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-』。今回の『アニサマおしゃべりラジオ』には1週目の7/22(金)放送回に、ウマ娘 プリティーダービーから徳井青空(テイエムオペラオー役)と小倉唯(マンハッタンカフェ役)、さらにはDIALOGUE+の稗田寧々と守屋亨香が出演。2週目の7/27(水)放送回には、TrySailの夏川椎菜、i☆Risから茜屋日海夏と若井友希が出演。そして、3週目の8/5(金)放送には、オーイシマサヨシ、大西亜玖璃、東山奈央が出演。

『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-』に出演する豪華アーティストらの楽しいおしゃべりと共に、今年のアニサマ3日間の魅力を伝える放送となる。

本番組を見て『Animelo Summer Live 2022 -Sparkle-』への期待を高めていきたい。

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中日ドラゴンズは8月7日(日)に『昇竜2022』を開催。来場者全員に「昇竜レプリカユニホーム」をプレゼントする。対戦相手は横浜DeNAベイスターズ。

2022年は5月と7月に1度ずつ行われた「昇竜レプリカユニホーム」の配布。当初の予定では、今回が最後の機会となる。当日はドラゴンズの選手・監督・コーチも、このユニホームを着用予定。スタジアムが一体となって、胸に描かれた青き竜の勢いを借りて勝利を目指す。

なお、ユニホームのプレゼントは、当日の観戦チケット1枚につき1着だが、観戦チケットを複数枚持っていても1人1着の配布となる。サイズは大人用のワンサイズのみ。

青い昇り竜が両面に描かれた「昇竜レプリカユニホーム」

青い昇り竜が両面に描かれた「昇竜レプリカユニホーム」

今年最後となるかもしれない昇竜ユニホーム入手のチャンス。夏真っ盛りのバンテリンドームは多くのドラゴンズファンで賑わいそうだ。

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D4DJアニメ特別編『D4DJ Double Mix』の放送日程が決定、同時にキービジュアルも解禁となった。

Merm4idと燐舞曲を中心に描かれる本作、放送は8月19日(金)23:00から。

また、これと同時にアニメ1期である『D4DJ First Mix』の期間限定無料公開も決定。公開はYouTube「D4DJ チャンネル」にて、7月18日から順次公開されるとのことだ。

ファン必見の情報、シリーズ全体を通して堪能していきたい。

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1:2022/07/15(金) 19:20:22.28ID:CAP_USER9 https://natalie.mu/eiga/news/485584
2022年7月15日

新海誠の新作長編アニメーション「すずめの戸締まり」の予告編がYouTubeで公開された。

本作は日本各地の廃墟を舞台に、災いのもとになる“扉”を閉めていく17歳の女子高生・岩戸鈴芽の解放と成長を描くロードムービー。幼い自分が草原をさまよい歩く不思議な夢をよく見る彼女が、あるきっかけから“戸締まり”をしながら日本列島を巡る様子が映し出される。鈴芽役は、1700人を超えるオーディションから選ばれた原菜乃華が担う。

書き下ろし楽曲「すずめ」が流れる予告には、扉の鍵が閉められる様子や、すずめと“旅の青年”がすれ違うシーンを収録。白い猫、小さな椅子が映るカットも見ることができる。また映像最後にはすずめのセリフも収められており、原は「とても緊張しました。声だけのお芝居なので、1音1音凄く気を配らないといけないし、わからないことだらけでした。完成した映像を観て、自分がこの子に声を当てるんだと思ったら、緊張で体がうまく動けなくなってしまいました。でも新海監督はいつも凄くほめてくださるし、わかりやすいように具体的に教えて下さるので、この予告アフレコを通して少し自信がつきました!」と語った。

「すずめの戸締まり」は11月11日より全国ロードショー。

予告
https://youtu.be/F7nQ0VUAOXg

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1:2022/07/15(金) 17:55:53.68ID:CAP_USER9 2022年7月15日 14時2分 ナリナリドットコム

タレント・指原莉乃(29歳)が、7月14日に放送されたトーク番組「トークィーンズ」(フジテレビ系)に出演。Hey! Say! JUMP・中島裕翔(28歳)のカメラデートを見て「どうしようもなく、誰とでもいいから、デートがしたいです」と願望を口にした。

連続ドラマ「恋愛ディソナンス」の宣伝を兼ねて番組に出演した中島が、趣味であるカメラで、インタビュアーの3時のヒロイン・福田麻貴を撮影していくことに。中島が福田を写真に撮ると、福田も中島を写真に撮るなど、カメラデート風の状況に、スタジオでVTRを見ていた番組レギュラー陣は「いい!いい!」と興奮。

番組MCの指原は「どうしようもなく、誰とでもいいから、デートがしたいです。ものすごい、デート欲が駆られる」と中島に刺激を受けたとコメント。そしてカメラデートで撮ってもらった写真を自分のSNSに載せて「わざとブスに撮るの止めて欲しい笑(はーと)とか載せたい」と願望を語った。

https://news.livedoor.com/article/detail/22508120/

https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/e/a/ea8ee_249_20220715034.jpg

1:2022/07/19(火) 10:38:30.62ID:CAP_USER9 7/19(火) 9:59
東スポWeb

「業界をぶっ壊す!」シバターがアイドルをガチプロデュース
シバター(東スポWeb)
 人気ユーチューバーのシバター(36)が「アイドルプロデュース」に乗り出した。

 シバターは18日にタイトル「ブレイキングアイドルという企画をはじめます!!!」で動画を配信。「アイドルを1組、一から育てようかなと思っております! まずはアイドルを女の子を募集して、8月か9月に集団面接を行います。そこで本戦に行ける子を決めます」とシバター。

 勝ち残った志願者にはシバター&ウタエルが曲を作り、振り付けも依頼。ミュージックビデオを作るという。その後はユーチューブでアイドル活動を行ったり、新曲リリースやライブなどのアイドル活動も計画しているという。

 なぜ、シバターがアイドルプロデュースに乗り出したのか? 理由は「最近のアイドルオーディションは課金制になっていて、チェキ会など売り上げで決まる。それって本当のアイドルなのかなと。本当の本当の正統派アイドルをやりたい。ただ、純粋に歌とダンス、ライブに向き合う。音楽、そして動画を発信して見ている人に楽しんでもらう、それが活動の主軸になるアイドルを作りたい」との思いがあるそう。

 最後には「ガチのアイドルを作りたい。世にいるアイドルを、業界をぶっ壊す!」とNHK党の立花党首のオマージュで改めて決意表明した。

 募集期間は8月21日まで。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20220719-04329983-tospoweb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fac0ddc2a1b990bbe16427abc176d2a0a4315c7

1:2022/07/17(日) 07:34:57.32ID:CAP_USER9 前田敦子&柄本時生”バツイチ”二人が「青山カフェデート」!

夜11時過ぎ、店を出た二人。翌日は休演日ということもあって、深夜まで語らっていた

6月のある夜。若者で賑(にぎ)わう渋谷の街中をチョンマゲ頭の女性が歩いていた。前田敦子(30)だ。

元国民的アイドルは、一人で足早にスクランブル交差点を抜け、タクシーに乗り込む。
向かった先は青山の裏路地。辺りをキョロキョロ見回していたが、急に大きく手を振った。視線の先にいたのは、俳優の柄本時生(32)。

落ち合った二人は仲良く、老舗のカフェへ――。

「前田と柄本は、10年以上前からの親友。ドラマで共演した高畑充希(30)、池松壮亮(31)を含めた4人で″ブス会″を結成。それぞれ忙しいにもかかわらず定期的に集まっているそうです」(芸能プロ関係者)

しかし、4人の中でも前田と柄本には、バツイチという共通点が生まれていた。
前田は、’18年に俳優の勝地涼(35)と結婚し、息子を出産するも、昨年4月に離婚。柄本は、’20年に女優の入来茉里(いりきまり)(32)と結婚したが、先日、結婚生活に終止符を打っていたことが明らかになったばかりだ。

この日、前田と柄本は渋谷のシアターコクーンで舞台『パンドラの鐘』に出演していた。
昼夜2公演を終えた二人は、別々に劇場を出たうえ、わざわざ別方向から青山までやってきてカフェで落ち合ったのだ。

閉店時間の夜11時までゆっくりと″カフェデート″を楽しんで店を後にし、帰路に就いた二人。
柄本の離婚が報じられた直後だっただけに、その話でも聞いていたのだろうか。恋愛相談をしていた相手といつの間にか……というのは、よくある話。
前田と柄本も長い友人期間を経て、カップルとなる可能性もゼロではないのかも。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a15d2faad1fdb13d61ceaba65a6cdab25a370ef9
https://i.imgur.com/o0NeDdN.jpg
https://i.imgur.com/QAbM78y.jpg
https://i.imgur.com/VEEz3B6.jpg

アニメ『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』のキービジュアルが公開、犯沢さん役を蒼井翔太が演じることが解禁となった。

公開となったキービジュアルにはセンターに犯沢さんが描かれ、その背後にはポメ太郎、毛利蘭、灰原哀、毛利小五郎の姿と、爆発が起きている米花町の街並み、さらにその背後には、江戸川コナンと阿笠博士のアップが描かれている。

放送は2022年10月より。公開が待ち遠しい。

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「餃子とビールは文化です!」というキャッチコピーで全国的に展開を広げている飲食店「肉汁餃子のダンダダン」が、H ZETTRIO(エイチ・ゼットリオ)にオリジナル楽曲を制作依頼し、8月1日(月)に「DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy〜」をリリースすることが決定した(48ヶ月連続配信シングル第44弾)。同店では、これに先駆けて7月25日(月)より全店でいち早くBGMで店内放送される。

同店の餃子は肉汁が多く、食べた時に飛び散るのが特徴。2011年に東京近郊の調布に1号店を構えて以来、京王線沿線を中心に出店を重ね、現在総店舗数は118店舗を達成している。また創業以来変わらない、強いこだわりが餃子以外にもう一つあり、それは店内に流れているBGM。創業時、オーナーは“お客様と従業員が共に元気になって、活気が湧く音楽は何か”と模索したところ、H ZETTRIOの前身となるバンド・PE’Z(ペズ)の音楽は、全店で絶えることなく流されるという両者の縁もあったという。

H ZETTRIOは今、“多世代間の橋渡しとなり世代を一つにしたい”という想いから、国内における『時代を超えた名曲』を厳選してスピード感溢れる独創的なアレンジで毎週カバーする「SPEED MUSIC ソクドノオンガク」というYouTube連動のテレビ番組をtvk(テレビ神奈川)で放送している。この「多世代間の橋渡しとなり世代を一つにしたい」というコンセプトがピッタリ重なるということから「肉汁餃子のダンダダン」は同番組のオフィシャルスポンサーにもなっている。

同店からH ZETTRIOに伝えられた楽曲依頼は「ダン!ダ!ダン!と店名を想起させるフレーズが入っている店内のテンションが上がるようなテンポの曲」で、「お客様だけでなく、働いている従業員達も夢と希望を持てる様な曲」をということ。

「DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy〜」

「DAN DA DAN 〜Nikujiru Juicy〜」

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2022年7月27日(水)に発売されるCDアルバム、ミュージカル『刀剣乱舞』 ~静かの海のパライソ~のリリースを記念した生放送番組が、7月25日(月)21時ニコニコ生放送で放送が決定した。

番組進行役として、星野卓也が出演。 コメントやメールでコミュニケーションをとりながら一緒にCDアルバムの発売を祝福する。

また今回、CDアルバム発売日には楽曲配信サイト「ドワンゴジェイピー」からも各楽曲が配信され、同時に楽曲ダウンロード購入者を対象とした、プレゼントキャンペーンも行う。

アルバムのジャケット写真をモチーフとしたデザイン缶バッジや、ドワンゴジェイピーオリジナルの直径約10センチの特大缶バッジなど、購入条件に該当し応募すれば全員もらえる特典つきとなっている。

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水嶋凜が、2022年9月6日(火)にポニーキャニオンから歌手デビューすることを発表した。

2021年に女優デビューし、今年2022年5月には、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』(月~土曜午前8時)に出演、今秋、初舞台で初主演となるミュージカル『シンデレラストーリー』に大抜擢。デビュー日の9月6日(火)は、主演を務めるミュージカル『シンデレラストーリー』の公演初日となる。

デビュー曲は、斉藤由貴のアルバム曲「予感」をカバー。透明感のある心地いい歌声が、音楽プロデューサー武部聡志の目に留まり、彼のプロデュースを経て配信リリースすることとなった。

「予感」

「予感」

水嶋は今年2022年の春、美術大学を卒業したばかりの22歳で、今作の「予感」ミュージックビデオでは初のセルフディレクションに挑戦している。

目次

■水嶋凜コメント

今回、デジタルシングルでデビューさせていただけることをとても嬉しく思っています。まだ新人でありながら色々なお仕事を経験できることは、とても恵まれている事だと深く感じています。演技とはまた違った歌という表現の力で、新たな一面を知っていただけたら嬉しいです。

■音楽プロデューサー武部聡志コメント

母親譲りの透明感、浮遊感、エアリーさが魅力の声質だと思います。最初のレコーディングなのに物怖じせずに、堂々としていて度胸が据わっている印象でした。彼女の声質を生かして、今の日本のポップスとは一線を画した作品を、一緒に作っていけたらと思います。時を越えて、母娘の作品作りに関わることが出来て、感無量です。

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1:2022/07/16(土) 15:57:44.12ID:CAP_USER9 ヴィレッジヴァンガード

2022年7月15日 20時00分

https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18131/3539/18131-3539-ddedffb3b5bdbc444de241b131613182-1200×1200.jpg

2022年7月16日(土)より、【株式会社浜乙女×ヴィレッジヴァンガード】限定コラボグッズがオンラインストアにて受注販売決定!
愛知県でおなじみのあのCM!株式会社浜乙女さんとコラボさせて頂きました!デザインには愛されキャラの「でえたらぼっち」とロゴを使用し、かっこよくて可愛い仕上がりになってます!!ぜひゲットしてください!

「株式会社浜乙女」とは?

昭和26年創業、愛知県の海苔の老舗浜乙女。
有明海産の海苔を中心に、おにぎり用海苔からふりかけ、高級寿司店でも使う焼き海苔まで幅広く製造しています。愛知県民にはおなじみの「でえたらぼっち」が出てくるご当地CMが有名で長年愛され続けています。HPでは「でえたらぼっち村」というコーナーがあり、あのCM動画も見れたり、ぶらり旅として愛知県の観光名所なども紹介。地域愛に溢れた素敵な企業さんです!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003539.000018131.html

1:2022/07/15(金) 19:31:35.68ID:CAP_USER9 https://www.cinematoday.jp/news/N0131282
2022年7月15日

NHK BS プレミアム恒例の「全〇〇大投票」シリーズで、放送開始から56年を迎える「ウルトラマン」シリーズが取り上げられることが決定した。投票期間は本日から8月21日まで。カテゴリーは映画&オリジナルビデオ作品を含めたウルトラヒーロー、ウルトラ怪獣、ウルトラメカの3つ。最終結果は、生放送番組「発表!全ウルトラマン大投票」(9月10日22時〜)で発表される。

これまで「美少女戦士セーラームーン」「新世紀エヴァンゲリオン」「仮面ライダー」などを扱ってきた同企画。今回のテーマ「ウルトラマン」は、1966年に放送されると最高視聴率42.8%を叩き出し、日本中に怪獣ブームを巻き起こした人気特撮。その後も次々と新作が制作され、現在まで50人を超えるウルトラ戦士が登場した。西川貴教や杉浦友紀(NHKアナウンサー)らが出演する「発表!全ウルトラマン大投票」では個性的な怪獣、深いストーリーなどの魅力を投票結果から読み解いていく。

7月30日には、関連番組として「歴史秘話 ウルトラマンヒストリア」を放送。シリーズ56年の歴史を映像で振り返ると共に、投票の中間結果も発表される。9月9日には「ふたりのウルトラマン 沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ」の再放送も予定している。(編集部・倉本拓弥)

公式 投票サイト
https://www.nhk.or.jp/anime/ultraman/
https://img.cinematoday.jp/a/OMAJB8ADc6Hi/_size_640x/_v_1657858090/main.jpg

氷川きよしが2022年7月26日(火)に発売するシングル「甲州路」のMVが公開された。

今年の4月にオールロケで撮影されたこのMVは、甲州路を舞台に氷川が人とのふれあいをしながら旅をするロードムービー風となっている。山梨県内の農村公園や猿橋、ふれあい農園などでロケを敢行。ドローン映像なども駆使しながら、氷川が人と触れ合う姿を描いた心温まる映像だ。

本楽曲は、今年いっぱいで歌手活動の休養を発表している氷川の歌手活動休養前最後のシングル表題曲となり、原点に立ち返り、股旅ものの軽快な演歌楽曲となる。かず翼の作詩による、甲州街道を舞台に恋に破れながらも夢に向かう姿を描いたストーリー。師匠・水森英夫の手による作曲でデビューから支えてくれているファンの期待に応える作品となっている。

目次

【氷川きよしコメント】

今回の映像は、実際に甲州の方にロケに行って撮影しました。とてものどかな風景の中で、すごく自然体で撮らせていただきました。とても楽しい撮影でした。きっと映像からもしっかりと伝わると思います。たくさん聴いていただいて、元気になっていただきたいと思います。

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2023年春、IHIステージアラウンド東京(豊洲)にて、「ファイナルファンタジー」シリーズ35周年を記念して、『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーⅩ』が上演されることが決定した。本公演の企画は尾上菊之助、脚本は八津弘幸、演出は金谷かほり、尾上菊之助が務める。

この度、2001年7月19日、『ファイナルファンタジーⅩ』が発売されたこの“7月19日”に情報解禁となった。

尾上菊之助はこれまでも『NINAGAWA十二夜』『マハーバーラタ戦記』『風の谷のナウシカ』など自身の企画、構想などから新しい歌舞伎の舞台を創り出してきた。本作品は菊之助がさらなる高みに挑戦すべく歌舞伎化を熱望した渾身の新作歌舞伎となっている。不朽の名作ゲーム『ファイナルファンタジーⅩ』の世界観を、360度回転する、アジア初の没入型エンターテインメント劇場にて世界初上演する。

本公演では、『ファイナルファンタジーⅩ』の圧倒的な映像世界に没入し、世界観はそのままに、IHIステージアラウンド東京ならではの臨場感と迫力で、『ファイナルファンタジーⅩ』の世界・ザナルカンドへの旅を舞台に昇華させる。

記念すべき初上演の出演者は、歌舞伎の舞台のみならず、ドラマ『グランメゾン東京』『下町ロケット』などで活躍する尾上菊之助をはじめ、映画やドラマなど出演は多岐にわたり、近年ではバーチャル×歌舞伎という両者の世界観が見事に融合する「超歌舞伎」など新しい形の歌舞伎にも挑戦し続けている中村獅童、歌舞伎界期待の若手俳優で、ドラマ・ミュージカル・バラエティーなど、様々な場でマルチな活躍をみせる尾上松也、そして、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で小栗旬演じる北条義時の父・北条時政を熱演中の坂東彌十郎と魅力溢れる豪華な顔ぶれとなっている。

(左から)尾上菊之助、中村獅童、尾上松也、坂東彌十郎

(左から)尾上菊之助、中村獅童、尾上松也、坂東彌十郎

そして、脚本は連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日)など心温まる人情ドラマから重厚な人間ドラマまで多くのドラマを手掛けている八津弘幸。共同演出は、『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』やB'zのドームツアーなど成功させ、ダイナミックかつ繊細に魅せる演出が業界内で注目されている金谷かほりという強力タッグが実現。

壮大なる感動のストーリーとなる本作を劇場で体験してみてはいかがだろうか。

【物語】
大いなる脅威『シン』に人々がおびえて暮らす、死の螺旋にとらわれた世界スピラ。民はエボン寺院に心のよりどころを求め、召喚士たちは「命と引きかえに発動する究極召喚こそ『シン』を倒す唯一の手段」とする寺院の教えを信じ、スピラに平穏をもたらすべく旅に出る。究極召喚でも『シン』は完全には死なず、一定の期間を経て復活するが、それでも『シン』の出現しない時期――ナギ節は、人々の心につかの間の安息を与えていた。
ビサイド村の少女ユウナも、ナギ節をもたらそうと決意した召喚士のひとりだった。異世界ザナルカンドからスピラへと迷いこみ彼女と出会った少年ティーダは、見知らぬ世界にとまどいながらも、召喚士を守る「ガード」としてユウナに同行する。『シン』に立ち向かう討伐隊の壊滅、明かされる『シン』の正体、そして寺院の裏切り――旅のなか、衝撃の出来事が幾度となくティーダたちを襲うが、彼らはそれを乗り越え、自分たちの物語をつむごうとする。
目次

企画・演出 尾上菊之助 コメント

名作ゲーム『ファイナルファンタジーX』 と日本が誇る伝統芸能の歌舞伎が融合し、相互の文化をつなぐ新しい架け橋にしていきたいと思い、『新作歌舞伎ファイナルファンタジー X』を企画いたしました。
IHIステージアラウンド東京での歌舞伎公演は初めての挑戦になりますが、発売当時にゲームをした時の衝撃的で感動した気持ちを大切に、ゲームを大好きな人にも、歌舞伎を見たことがない方にもぜひ見てもらいたいと思っております。高さ8メートルの巨大スクリーンに映し出される映像が舞台を彩り、あたかも「ファイナルファンタジー」の世界にいるかのような没入感をご堪能いただけると思います! このような時代だからこそ、見て頂きたい心に響くストーリーです。ぜひ劇場にお越しください

ゲーム『ファイナルファンタジーX』プロデューサー 北瀬佳範 コメント

最初にこの話を頂いた時は“まさか”という半信半疑の気持ちでいっぱいでしたが、尾上菊之助様から直接、熱のこもった思いを伝えていただき大変感動したのを覚えています。大衆娯楽としては最後発のビデオゲームと日本の伝統芸能である歌舞伎とのコラボがどのような感動を生みだすのか。今からワクワクが止まりません

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1:2022/07/18(月) 16:30:39.62ID:CAP_USER9 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/18/kiji/20220718s00041000424000c.html
2022年7月18日 16:19

俳優の城田優(36)が18日、自身のインスタグラムを更新。20年7月18日に他界した俳優・三浦春馬さん(享年30)の三回忌となったこの日、三浦さんへのメッセージを寄せた。

三浦さんと親交の深かった城田はインスタグラムに青空の写真をアップするとともに、「Love you」とコメント。写真には三浦さんの公式インスタグラムのアカウントをタグ付けした。

城田は一周忌となった昨年同日にも青空の写真とともに「I miss you so much(あなたが恋しい)」とつづっていた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/07/18/jpeg/20220718s00041000415000p_thum.jpg
https://i.imgur.com/za9hR2Y.jpg