秘密を抱える大学生アンヌが体の変化を確認する姿、恐怖に駆られ編み針を熱消毒する場面も 映画『あのこと』から場面写真9点を解禁

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12月2日(金)公開の映画『あのこと』から、場面写真9点が解禁された。

ポン・ジュノ監督(『パラサイト 半地下の家族』)が、審査員長を務めた2021年のヴェネチア国際映画祭で最高賞である金獅子賞を受賞した作品。アニー・エルノー氏が自身の経験をもとに書き上げた『事件』を原作に、1960年代の法律で中絶が禁止されていたフランスで望まぬ妊娠をした大学生が、自らの願う未来をつかむために独りで戦う12週間を描いた作品だ。メガホンをとったのは、オードレイ・ディヴァン監督。ディヴァン監督は、映画・映像産業における男女の平等、性とジェンダーの多様性を促進することを目的としたフランスのNGO・Collectif 50/50のメンバーであり、ジャーナリストでもある。アンヌ役で主演するのは、『ヴィオレッタ』の子役で知られるアナマリア・ヴァルトロメイ。

 
 

アンヌの毎日は輝いていた。貧しい労働者階級に生まれたが、飛びぬけた知性と努力で大学に進学し、未来を約束する学位にも手が届こうとしていた。ところが、大切な試験を前に妊娠が発覚し、狼狽。中絶が違法の60年代フランスで、アンヌはあらゆる解決策に挑む。

(C)2021 RECTANGLE PRODUCTIONS - FRANCE 3 CINÉMA - WILD BUNCH - SRAB FILM

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解禁された場面写真は、大学生のアンヌが誰にも言えず孤独に戦う姿を切り取ったもの。秘密を抱えながら勉学に励む様子や、鏡の前で日に自分の体の変化を確認する場面、ふと訪れた予期せぬロマンス、そして、迫りくる恐怖に駆られて編み針を熱消毒するシーンなど、アンヌが“あのこと”に至るまでの日々が映し出されている。なお、本作の映像は、アメリカの写真家トッド・ハイド氏と、デンマークの写真家ジェイコブ・ホルト氏を参考に画作りを行ったものだという。

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『あのこと』は12月2日(金)Bunkamura ル・シネマ他 全国順次ロードショー。

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1:2022/11/01(火) 06:00:08.37ID:cD3QKV/p9 吉田拓郎『今はまだ人生を語らず』『COMPLETE TAKURO TOUR 1979』がオリジナル完全復刻
2022/10/31 12:00掲載 amass https://amass.jp/162053/

吉田拓郎のオリジナル・アルバム『今はまだ人生を語らず』と、ライヴ・アルバム『COMPLETE TAKURO TOUR 1979』がオリジナル完全復刻。12月21日同時発売。(※中略)

■『今はまだ人生を語らず』(12月21日発売)
01.ペニーレインでバーボン
02.人生を語らず
03.世捨人唄
04.おはよう
05.シンシア
06.三軒目の店ごと
07.襟裳岬
08.知識
09.暮らし
10.戻ってきた恋人
11.僕の唄はサヨナラだけ
12.贈り物

■『COMPLETE TAKURO TOUR 1979 完全復刻盤』(12月21日発売)
Disc1
1 知識
2 大いなる
3 流星
4 もうすぐ帰るよ
5 虹の魚
6 されど私の人生
7 ひらひら
8 ペニーレインでバーボン
9 舞姫
10 こうき心
11 まにあうかもしれない
12 人生を語らず
Disc2
1 イメージの詩
2 結婚しようよ
3 準ちゃん
4 かくれましょう
5 祭りのあと
6 外は白い雪の夜
7 今日までそして明日から
8 伽草子
9 僕の唄はサヨナラだけ
10 冷たい雨が降っている
11 英雄
12 落陽
Disc3
1 あゝ青春
2 君去りし後
3 こんなに抱きしめても
4 旅の宿
5 おいでよ
6 爪
7 我が身可愛いく
8 狼のブルース
9 落陽 (Acoustic Version)
10 親切
11 人間なんて

■otonano特設ページ https://www.110107.com/yoshidatakuro/  
https://www.110107.com/files/6/freepage/yoshidatakuro/jk.jpg

共有:

1:2022/11/02(水) 17:00:24.75ID:SnCNyYCc9 2022年11月2日 15時17分スポーツ報知 # 芸能# 将棋・囲碁

西山朋佳女流二冠に先勝した里見香奈倉敷藤花(カメラ・筒井政也)

 女流将棋の第30期倉敷藤花戦三番勝負の第1局が2日、関西将棋会館で指され、里見香奈倉敷藤花=白玲、清麗、女流王座、女流王位=が挑戦者の西山朋佳女流二冠=女王、女流王将=を後手番の104手で破り、8連覇に王手をかけた。

 両者のタイトル戦は今シリーズが11度目(過去は里見4勝、西山6勝)で今期5度目。女流王位、女王(マイナビ女子オープン)はともに防衛し、白玲は里見が、女流王将は西山がそれぞれライバルから奪取した。

 里見の五冠死守、西山の三冠がかかるシリーズは、振り駒の結果、西山が先手に。相振り飛車で始まり、午後からの激しい攻め合いで里見が抜け出した。里見は「終始こちらから動いていく展開。あまり成算があったわけではなく、ゆっくり目に局面を動かしていくべきだったかな。全体的に攻めていったが、善悪はちょっと分からず、終盤がちょっと難しかった」と悩みながらの指し回しでも、しっかり勝ち切った。

 一方、西山は時間に余裕はあったが持ち駒不足で苦しんだ。「攻められる展開から、攻め合いに切り替えだんですが、その辺りで判断を誤ったかなと思います」と話した。

 第2局は26日に岡山県倉敷市の「倉敷市芸文館」で公開対局で指される。里見は「次は先後が決まっているので、しっかり準備をしたい。公開対局なので楽しみ。自分の力を出し切れるようにしたい」と抱負を語った。西山は「少し日が開くので、しっかり準備して挑めたら」と逆襲を期した。西山がタイに持ち込めば、翌27日に同館で決定局が行われる。

https://hochi.news/articles/20221102-OHT1T51112.html?page=1

https://hochi.news/images/2022/11/02/20221102-OHT1I51181-L.jpg

11月1日(火)銀座 並木通りのANGEL CHAMPAGNE 銀座店にて、ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYAに関する記者会見が行われた。

司会進行は鈴木芳彦アナウンサーが務め、RIZIN 榊原信行CEOと平本蓮、鈴木千裕が登壇した。

目次

鈴木千裕が緊急参戦!平本は契約体重変更もメインイベントに!

榊原CEOの冒頭の挨拶が終わると、平本蓮、鈴木千裕の2選手が登壇。1つのカード変更とその他の発表がされた。

鈴木千裕が登壇した理由として、既に対戦が決定していた今成正和 vs. 摩嶋一整のカードが、摩嶋の左肘関節内側側副靭帯損傷によりドクターストップ、摩嶋欠場の代わり鈴木千裕が今成と対戦することとなった為に登壇したと話された。

またSNSを更新していなかったことで欠場が噂されていた平本蓮は、榊原CEOより「試合はします」と明言された。しかし、当初66.0kgとされていた契約体重は、対戦相手の弥益ドミネーター聡志、平本蓮の両者合意の上、70.0kg契約で行われることが発表された。

また120.0kg契約とされていたカルリ・ギブレイン vs. 貴賢神は、無差別級の変更となったことも発表された。

さらに今大会の試合順も発表され、メインイベントは弥益ドミネーター聡志 vs. 平本蓮、セミメインは今回急遽カード変更となった今成正和 vs. 鈴木千裕となったことも発表された。

鈴木千裕「今成選手をKOしてもっと上のステージに」

まず今回欠場が決まった摩嶋のコメントが代読された。

「まずは怪我をしっかり治して、次の試合ではさらに強くなった姿をお見せできるよう努力します」

そして今回急遽参戦することとなった鈴木千裕がマイクを持つと「やっぱりファイターでいる以上は常に闘えるよう自分自身用意しているので、試合急遽決まる人は『練習期間が?』とか『練習量が足りなかった』とか言われると思うんですけど、僕は全くそういうのがない」と断言。

そして「むしろ凄い調子が良くて、いつも以上に多分パワーが出せると思うので、今回、今成選手を僕がKOして、もっと上のステージに上がれると思うので、なので皆さん、楽しみにしていてください!」と意気込みを語った。

平本「メンタル的にも追い込まれていた」が一転「朝倉未来ありがとう!」

そして今回、契約体重を70.0kgと変更し、またメインイベントで戦うことが決定した平本はマイクを持つと「練習している段階で足を骨折してしまって…」と練習中に怪我をしたことを明かし、またその時の心境を「本当、最初焦りました。で、実際に、本当こんなんじゃ闘えないんじゃないかとか自分の中でいろいろ弱気になってしまう自分があったりとか、まず闘えることが出来るのかとか、不安な部分があって。自分の中でメンタル的にもだいぶ追い込まれていた」と吐露。

かと思うと、「とある一人の男が僕の肩をすごい押してくれて、それで今回、本当に腹を括って出場を決めたんですけど…朝倉未来がね」と、朝倉未来の名前を出し、これまでの神妙な口調から一転、朝倉未来批判とも取れる発言をし始めた。

これには司会の鈴木アナも「もうこの辺にしましょうか」と声を掛けるもやめようとしない平本に、同席していた鈴木が「なげーよ!」と声を発すると、平本と鈴木がその場で言い合いに…!

再び鈴木アナが二人に対して「対戦相手が違いますので…」と間に入り、一旦落ち着くと平本はコメントを続け、間もなくコメントを終えた。

そして記者会見は、平本蓮と鈴木千裕の一触即発な場面もあったが無事、終了した。

RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA開催まではあと5日、今後の選手達の動向から目が話せない!今後の最新情報をお見逃しなく!

ANGEL CHAMPAGNE presents RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYA 対戦カード(登壇者コメント掲載)

第11試合 /弥益ドミネーター聡志 vs. 平本蓮
RIZIN MMAルール:5分 3R(70.0kg)

※弥益ドミネーター聡志、平本蓮、両者合意のもと66.0kg契約から70.0kg契約へ変更。

平本蓮

試合の対策練習含め、練習している段階で足を骨折してしまって、病院に行ってドクターとかにも「これは出来ないと思うよ」みたいな感じで言われて、実際練習でも踏ん張ることとか力を出すことが凄い難しくて、打撃もグラップリングも3週間くらい練習が結構ままならなくて、トレーニングが出来ない状況が続いて、本当に心底悩んで、この3週間くらい結構悩んだと言うか、どうしようかっていうか…。本当、過去一の強敵でもあったので、本当にすごい自分の中でもいろんな葛藤があって、本当、最初焦りました。で、実際に、本当こんなんじゃ闘えないんじゃないかとか自分の中でいろいろ弱気になってしまう自分があったりとか、まず闘えることが出来るのかとか、不安な部分があって。すごい自分の中でメンタル的にもだいぶ追い込まれていたんですけど、あの、とある一人の男が僕の肩をすごい押してくれて、それで今回、本当に腹を括って出場を決めたんですけど…朝倉未来がね、たかがエキシビションで「頭痛がひどいから」って、年末もバラさんがあんだけAJマッキーとかピットブルとか(連れてきて)、(朝倉未来は以前に)「やりましょうよ」って言ってて、いざ連れてきたら試合に出ないみたいな、ちょっと腑抜けた感じの事を言ってて、それを見た時に「これは時代の変わり目だな」と。自分が時代を作るんだと思って、僕はその時にね、出場をね、本当に固い決意を決めて、今回もう本当に喧嘩というか、自分の実力を信じてやってやろうと思って…朝倉未来ありがとう!で、ちょっと今日、そんな朝倉未来とかいろんな選手とかの僕が思いついた悪口を、日々考えついたことをこの『DISNOTE』っていうのに全部ここに書き留めるようにしてるんですけど、ちょっと読ませてもらいます(中略)。僕からは以上です。

第10試合 /今成正和 vs. 鈴木千裕
RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)

対戦カード変更のお知らせ

当初、今成正和と対戦を予定しておりました摩嶋一整は左肘関節内側側副靭帯損傷によりドクターストップとなった為、欠場となりました。そのため対戦カードが「今成正和 vs. 鈴木千裕」へ変更となりました。

摩嶋一整 ※欠場

このたび、自分の練習中の怪我により RIZIN LANDMARK4 in NAGOYAへの出場を辞退させていただくことになりました。対戦相手の今成選手、RIZIN関係者の皆様、試合を楽しみにしてくれていたファンの皆様には本当に申し訳けなく思っています。まずは怪我をしっかり治して、次の試合ではさらに強くなった姿をお見せできるよう努力しますので、そのときはよろしくお願い致します。

鈴木千裕

今回、急遽決まって用意してきたんですけど、やっぱりファイターでいる以上は常に闘えるよう自分自身用意しているので、なんかよく言うじゃないですか、試合急遽決まる人は「練習期間が?」とか「練習量が足りなかった」とか言われると思うんですけど、僕は全くそういうのがなくて、むしろ凄い調子が良くて、いつも以上に多分パワーが出せると思うので、今回、今成選手を僕がKOして、もっと上のステージに上がれると思うので、なので皆さん、楽しみにしていてください!

第7試合 /カルリ・ギブレイン vs. 貴賢神
RIZIN MMAルール:5分3R(無差別級)

※カルリ・ギブレイン vs. 貴賢神は120kg契約で発表しておりましたが、この試合は無差別級契約となります。

 

記事提供:RIZIN

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そらるが東京・有明アリーナでの2daysワンマンライブ『SORARU ARENA LIVE 2023 -クリスタリアルスカイ- スカイライト / ナイトグロウ』を開催することを発表した。この情報は本日・11月3日(木)You Tubeで生配信された、そらるの誕生日記念放送にて告知されたもの。

本公演は、1月7日(土)の“青空”をテーマにした「スカイライト」公演、1月8日の”夜空”をテーマにした「ナイトグロウ」公演の2days開催となる。イラストレーターのハナが手掛けた、2つの空を背景に佇む幻想的なそらるの姿が描かれたメインビジュアルも公開となった。

ライブでは日付ごとに異なるゲストが登場し、1月7日(土)公演には天月-あまつき-、__(アンダーバー)、超学生が出演。1月8日(日)公演にはうらたぬき、Sou、luzの出演が決定している。

チケットはe+(イープラス)にて最速先行申込みを受付中。そらるは来年・2023年に活動15周年を迎え、本公演はアニバーサリーイヤーの初ライブとなる。

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2022年11月3日(木・祝)あうるすぽっとにて、『舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、たのしく、ゆかい︕の段〜』が開幕した。

歌、ダンス、アクションを織り交ぜながらオリジナルストーリーで展開するミュージカル『忍たま乱太郎』とは一線を画し、アニメ『忍たま乱太郎』から選りすぐりのエピソードをもとに、舞台ならではのエピソードを加えてオムニバス形式で上演するのが、本作『舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、楽しく、ゆかい!の段~』だ。

つい先日まで、東京ドームシティ シアターGロッソで上演していたミュージカル第12弾再演は無事終演。そしてそのミュージカルに出演していたキャストが続投して、原作のものがたりをそのまま舞台化するという、アニメ『忍たま乱太郎』の長い歴史の中で初めての試みとなる公演。

話の中心でもある一年生役には、忍ミュ第12弾再演でダブルキャストAチームだった3名が出演。

猪名寺乱太郎役を岸野 譲、摂津のきり丸役を嶋 陽大、福富しんべヱ役を福田龍世が演じる。

六年生には、立花仙蔵役に湯本健一、潮江文次郎役に渡辺和貴、中在家長次役に新井雄也、七松小平太役に坂垣怜次、食満留三郎役に鈴木祐大

そして四年生には、平滝夜叉丸役に龍人、綾部喜八郎役に大谷 誠、田村三木ヱ門役に三井淳平、浜守一郎役に田口 司、斉藤タカ丸役の坂下陽春が出演。

ドクタケ忍者隊からも、稗田八方斎役の幹山恭市、曇鬼役の開沼 豊が参加する。

スペクタクルなミュージカル版とは異なり、ほんわかとクスっとするような、アニメ同様ギャグ満載なエピソードがちりばめられた「忍たま乱太郎」の新しい舞台となる。

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)舞台「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)舞台「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

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(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)舞台「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

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(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)舞台「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

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(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)舞台「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)舞台「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

(C)尼子騒兵衛/NHK・NEP (C)舞台「忍たま乱太郎」製作委員会 撮影:丸山 尚

コメント

目次

<原作・尼子騒兵衛 より 舞台「忍たま乱太郎」〜あかるく、たのしく、ゆかい!の段〜に寄せて>

舞台「忍たま乱太郎」〜あかるく、たのしく、ゆかい!の段〜に、ようこそ‼ 忍たまの新しい舞台です。「ミュージカル・忍たま乱太郎」のようなスペクタクルは、ありません。忍たまたちの日常が描かれています。笑ったり、ケンカしたり…。いつも起こる大事件の裏には、こんなほのぼのとした日常があるんですね。宿敵のドクタケ忍者だって四六時中、戦っているわけでもありません。肩の力が抜けた彼らと、忍術学園という、戦国の世にあって、ある意味パラダイスのような忍者の学校の学園生活を楽しむ忍たまたち。題名どおりの「あかるく、たのしく、ゆかい!」な世界が繰り広げられます。彼らの、ちょっとユルイ日常を覗いて、ほっこりしていただければ、忍たまたちも、ドクタケ忍者たちも、ちょこっと、喜びます。

脚本・演出 其輪道哉 

アニメのエピソードに、アレンジと展開を付け加えてオムニバス形式の舞台作品として上演させて頂きます。

この忍ゲキという企画は、数年前から密かに想い描いていた夢でした。尼子先生が生み出して下さった個性豊かなキャラクターたちの日々の暮らしと、アニメで描かれているあの温かくて優しい空気感を演劇に。

難しいことは抜きに、只々あかるく楽しくゆかいな忍たまの世界を、劇場という同じ空間で皆様に味わって頂きたいと思っています。千秋楽のあとにまた次の夢に向かえるよう、カンパニー全員で一丸となって本番にのぞみます。

岸野 譲(猪名寺乱太郎役)

忍ゲキの舞台がもうすぐ始まります。 先輩達と一緒に稽古をしていると、まるでアニメの世界に入り込んでいるように感じます。僕の知っているお話もあったり、面白いシーンばかりで見所も沢山です。皆さんに楽しんでいただけるよう明るく元気に頑張ります!

嶋 陽大(摂津のきり丸役)

初めての試みとなる舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、楽しく、ゆかい!の段~にきり丸として、一・四・六年生と共に作品に関わることができて嬉しいです。ニコニコ、ほっこり忍たまの世界をゆったり楽しんでください。そして次へと繋げられるよう精一杯頑張ります。

福田龍世(福富しんべヱ役)

舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、たのしく、ゆかい!の段~ に参加できることがとても嬉しいです。しんべヱというキャラクターの良さを引き出して皆さまに楽しんで頂けるよう頑張ります!ぜひ、あかるくたのしくゆかいな舞台を楽しんでください!

湯本健一(立花仙蔵役)

この長い歴史を持つ「忍たま乱太郎」の新たな一歩となるこの作品に自分が携われる事嬉しく思います。今までミュージカル「忍たま乱太郎」の世界で立花仙蔵を演じさせて頂きましたが、舞台版ではミュージカルで見せて無かったあんな表情やこんな表情を沢山お届けできるのではと思っております。

またアニメで放送されたお馴染みのシーンを私達が表現したらどうなるのか、楽しみにしていて下さい。

今回を皮切りに今後も舞台「忍たま乱太郎」が色んな形で展開できる様、皆んなであかるく・たのしく・ゆかいにお届けしていきますので応援の程宜しくお願い致します。

渡辺和貴(潮江文次郎役)

忍たまの新たな挑戦!?新たな試みに参加出来ることが凄く嬉しいです! オムニバスの、全てアニメで実際放送された話を舞台でどう演じるのか、アニメとはまた違った舞台の良さが出ていると思います。そして何といっても忍たまの主役である一年生の3人が大活躍しております。

とにかく可愛い!!
ひたすら可愛い!!

来てくださったお客様が笑って、笑顔で暖かい気持ちで帰ってもらえたら幸せです。

新井雄也(中在家長次役)

皆さん、忍たま乱太郎の世界をもっと堪能したくないですか? でしたらこの忍ゲキ、最高に楽しめると思います!!

まるで忍術学園にいるような感覚でこの舞台は見て頂けると思います。とにかく演じていて楽しい。そして、まったりと観れます。「私は忍術学園の日常を見たい!」「初めてでも生の忍たまに触れたい!」そんなあなたにぴったりです。僕たちも全力かつ、楽しんでこの作品を稽古してきました。自信を持って皆さまにこの作品をお届けします。ご来校、お待ちしております!!

坂垣怜次(七松小平太役)

皆さんこんにちは。七松小平太役の坂垣怜次です。今回は舞台忍たま乱太郎、忍ゲキというミュージカルではないアニメに沿った内容を私たちが演じるという新しい試みの舞台作品になっています。私たちもどうなっていくのか物凄く楽しみですし、皆様と同じ気持ちでいっぱいです。アドリブシーンやアニメにない部分のシーンも多数あるので、そこを皆様に楽しんで頂けるよう毎日試行錯誤して、最高以上に面白い物を作り上げてきました。ミュージカルとは違った、忍たま乱太郎を思う存分楽しんで頂ければと思います。

鈴木祐大(食満留三郎役)

この度、舞台「忍たま乱太郎」~あかるく、楽しく、ゆかい!の段~に食満留三郎役で出演させて頂きます鈴木祐大と申します。アニメ放送30年をきっかけに新たに「忍たま」の舞台を作られると聞きとても嬉しく思いました。

ミュージカルとは一味違った忍たまの世界を作りあげ、ご観劇頂くみなさんに暖かい気持ちでお帰り頂けるように精進致します。

また今作は実際にアニメで放送されている話に脚色をし上演致します。懐かしいシーンやストーリーもあるかと思います!!是非、ご期待下さい!

龍人(平滝夜叉丸役)

忍たま乱太郎の歴史でも新しい試みである「忍ゲキ」に携わることが出来てとても嬉しいです。アニメのストーリーを元にしたお話しはどれも見たことがあるもので、大まかな内容は知っていました。そこに舞台用のカスタムが加わり観劇向きにパワーアップしていると思います。アニメを見たことがある人はあのシーンが再現されている!でもこんなことに!?となりますし、初めて見る方には一つの舞台として楽しんでいただける作品になっていると思います。是非僕達と一緒にたくさん笑ってほっこりしていただけたら嬉しいです。劇場でお待ちしております!!!

大谷 誠(綾部喜八郎役)

忍ゲキが遂に始まります!アニメ原作回に基づいたオムニバス形式の作品で、普段公演を行なっている忍ミュとはまた違った雰囲気の作品をお届けできると思っています。

忍術学園で巻き起こる〜THE 日常〜 を皆さんに満喫して頂けたら幸いです。

劇場の周り半径100mと、配信をご覧になっている皆さんの周囲5m程がほんわかと暖かくなる予定です、お気をつけ下さい!それでは!ごゆるりと!!

三井淳平(田村三木ヱ門役)

忍ゲキは、忍たま乱太郎のシリーズとして新たな試みとなる作品です。日々、新しく進化を続ける忍たま乱太郎。その歴史の一つに名を刻めること非常に光栄です。

また以前から親交があり、信頼の置けるキャストやスタッフと共に作っていけるというのも嬉しい点です。そして今作は、アニメのエピソードを元に一つひとつのお芝居を作っていくので、自分も普段から一視聴者として観ているあのアニメの世界観を存分に再現していければと思っています。

アニメを観終わった後の"ほっこり"としたあの気持ちを、終演後の皆さまの心にも残すことが出来れば幸いです。

田口 司(浜守一郎役)

まずはアニメ「忍たま乱太郎」放送30年おめでとうございます!! 自分は忍たまファミリーに加わってからまだ間もないですが、こういった記念の年を皆様と一緒にお祝いさせて頂ける事をとても嬉しく思います!

今回、舞台「忍たま乱太郎」は初の試みでアニメの名エピソードをオムニバス形式でお届けするという企画となっており、ミュージカルとはまた違った感覚で作品を楽しんで頂けるんじゃないかなぁと思います、自分自身演じている感覚も少し違ったりして稽古から毎日わくわくしてます! それでは、「あかるく、たのしく、ゆかい!」な世界でお待ちしております! きっと、ほっこりした気持ちになれると思います!

坂下陽春(斉藤タカ丸役)

アニメ「忍たま乱太郎」放送30年のタイミングで舞台「忍たま乱太郎」の斉藤タカ丸として参加し皆さまにお届けできることが幸せです! ミュージカルとは違い、アニメの話を舞台での表現でお芝居をさせていただけるのが新しい試みとしてやりがいがありました。

そしてなにより、一年は組の乱太郎、きり丸、しんべヱの三人がとても可愛らしいので是非注目してください!!!!劇場で待ってるよ〜!!!

幹山恭市(稗田八方斎役)

忍ゲキ。忍たま乱太郎史上初の試み、アニメと舞台の融合。親子で存分に楽しめる、そんなゆかいで楽しいステージ。皆様からどんな反応をいただけるのか期待でいっぱいの八方斎で御座いまする~!

開沼 豊(曇鬼役)

アニメの曇鬼のように、自然と顔がテカテカになるよう、体調管理を徹底し、一日5食。デザート入れたら6食半。主食は米パン米麺米のルーティンを崩さず、日々揚げ物と向き合いました。カーテンコールまで顔面がテカテカしているように頑張りますので、応援よろしくお願いします。

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1:2022/10/31(月) 12:03:19.68ID:uFWPGafv9  歌手の宇多田ヒカルが31日までに自身のインスタグラムを更新。ハロウィーンのコスプレをした最新ショットを公開した。

 英国在住であることを明かしている宇多田。この日、「Trick or Treat… or Evolution!トリック・オア・トリート…オア・進化?ここ数年ハロウインコス選びは息子に丸投げ」とし、ポケモンの人気キャラ「#eevee#イーブイ」のコスプレに黒いロングブーツを着用した姿を掲載した。ファンからは「ヒッキーさん可愛すぎです」「世界一かわいいイーブイ」「息子さん素晴らしいセンスww」などの声が上がっている。

 昨年12月には、スタッフが更新している公式インスタグラムで男児と一緒に写真に写る姿が公開され、フォロワーから「息子さん?!」「大きくなってる」「息子~っ!!!」など反響の声が続々と寄せられ話題になっていた。

 宇多田は、映画監督・紀里谷和明氏と4年半の結婚生活を経て2007年に離婚。14年に8歳年下のイタリア人男性と再婚し、翌年に第1子長男を出産したが、18年に離婚していたことを発表している。
報知新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae6018351f488b14f73d277b1cadcb4a3d5a2088
https://hochi.news/images/2022/10/31/20221031-OHT1I51059-L.jpg

2022年10月から浅草・浅草寺本堂裏に設営し、2カ月連続公演を行っている「平成中村座」。11月3日、ふた月目となる『平成中村座 十一月大歌舞伎』の初日を迎えた。晴天に恵まれるなかでの初日開幕となり、多くの観客が来場し、賑々しい初日となった。

中村座を筆頭とする江戸三座が集まった浅草、猿若町発祥180年を記念して、浅草では、4年ぶりの開催となる「平成中村座」。

ふた月目となる今月の第一部は、『寿曽我対面』『舞妓の花宴』『魚屋宗五郎』の古典作品が並び、江戸の芝居小屋を模した平成中村座でしか味わえない舞台空間が体験できる。

第二部では、先月から引き続き、平成中村座で初となる新作歌舞伎、宮藤官九郎が平成中村座のために書き下ろした『唐茄子屋~不思議国之若旦那』と華やかな舞踊『乗合船恵方萬歳』。

初日の開幕に際し、中村勘九郎のコメント、併せて平成中村座場内で撮影した、中村勘九郎、中村七之助、勘九郎の長男・中村勘太郎、次男・中村長三郎といった中村屋ファミリーの写真が到着した。

『平成中村座 十一月大歌舞伎』は、11月3日から11月27日まで。

(左より)中村七之助、中村勘太郎、中村長三郎、中村勘九郎 (C)松竹

(左より)中村七之助、中村勘太郎、中村長三郎、中村勘九郎 (C)松竹

目次

中村勘九郎コメント

10月5日、浅草で4年ぶりとなる平成中村座の幕が開きました。
初日の幕が開いたとき、お客様の拍手がすごくて、我々役者やスタッフだけではなく、皆さまも平成中村座を待っていてくださったんだと感じられて、とても幸せな気持ちになりました。
連日、大勢のお客様に平成中村座へお越しいただき、小屋も喜んでいるように感じましたし、何より毎日平成中村座で芝居ができて嬉しかったです!
そして、おかげさまで無事に千穐楽まで完走できたことに感謝です。

稽古を経て、いよいよ、11月公演が始まりました。
ふた月連続でご覧いただく『唐茄子屋』は、宮藤官九郎さんが今回の二か月連続公演のために書いてくださった新作、宝物のような作品です。幕が開くまでは、どんな反応なのかドキドキでしたが、大いに笑って楽しんでいただけているようで、本当に嬉しいです!
11月にも古典作品が並びます。江戸の芝居小屋を模した平成中村座の空間で、古典の持つ魅力も合わせてご堪能いただきたいと思います。
さて、すっかり寒さも増してまいりました。是非、11月は防寒対策をして浅草へ足をお運びください。平成中村座に一歩踏み入れれば、関係者一丸となって、熱い舞台空間をお届けします! 皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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2022年10月1日(土)よりシアタークリエ他全国6カ所で上演し、本日11月3日(木・祝)に大千穐楽を迎えた舞台『アルキメデスの大戦』。この度、本公演の8K映像上映&8Kオペラグラス配信が決定した。8K映像上映&8Kオペラグラス配信は、東宝演劇史上初の試みとなる。

 写真提供/東宝演劇部

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本公演は、漫画家・三田紀房が、数学者の視点から第二次世界大戦を描くという、かつてない切り口で創り上げた漫画『アルキメデスの大戦』を原作とした舞台。脚本は古川健、演出は日澤雄介が務め、鈴木拡樹、宮崎秋人、福本莉子、近藤頌利、岡本篤 奥田達士、小須田康人、神保悟志、岡田浩暉らが出演した。

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8K映像は、現行のハイビジョン画質の16倍、4K画質の4倍にあたる3,300万画素の超高精細映像で、ロングショットにおいても細部までクリアに描写する最先端の映像メディア。8K映像が4K映像と大きく異なるのは、大画面のスクリーンで再生された際の画質の差。200インチを超えるモニターであれば、4K映像に比べて遙かに自然でむらのない奥行きある立体的な高画質の映像を実現することが可能だ。8K映像上映は、2022年12月11日(日)坊っちゃん劇場、12月15日(木)~ 16日(金)ニッショーホール(旧ヤクルトホール)にて行われる。

また、坊っちゃん劇場、ニッショーホール(旧ヤクルトホール)での8K映像上映では、来場者特典として、鈴木拡樹未公開ソロカット舞台写真ポストカードのプレゼント、及び鈴木拡樹・宮崎秋人・福本莉子登壇のアフタートーク収録映像で上映することが決定。鈴木拡樹未公開ソロカット舞台写真ポストカードは、来場時に各上映回異なるカット(全6回上映、全6種類)はプレゼントされる。アフタートークは、大阪・梅田芸術劇場シアタードラマシティ公演で実施したものを映像収録し、本編終了後に上映する。

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そして8Kオペラグラスとは、ミュージカルの舞台やコンサートのステージなどの映像を、スマートフォンやタブレット端末に、オンデマンドで配信する動画配信プラットフォームのこと。普通の動画配信とは違い、映像のカット割りはなく、舞台全体の映像から、ユーザーが観たい場所を自由自在に拡大して観ることができる。最新の8K技術を使って、自由な視聴を実現。舞台全体を定点映像で観ることはもちろん、観たい役者だけを会場の座席からオペラグラスで観ているように見続けることが可能。8Kオペラグラス配信は、12月16日(金)20:00~23日(金)23:59 までとなる。

目次

キャストコメント

■鈴木拡樹

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巨大戦艦大和建造計画を阻止し、日本の戦争を回避するため、学生だった青年が数学を武器に戦います。
この作品を東京→大阪→静岡→愛知→香川→広島と、沢山の地域で舞台作品を通して語り継いできました!
もう一度、そしてこのタイミングで観たいという方に向けて、今回「8K映像上映・8K映像配信」が決定しました!
板の上の熱い言霊をお届けします!
舞台『アルキメデスの大戦』、どうぞご堪能ください。

■宮崎秋人

 写真提供/東宝演劇部

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田中正二郎役の宮崎秋人です。
この度、8K上映&配信があるということで、より多くの方に舞台『アルキメデスの大戦』を届けられることを嬉しく思います。
また、舞台である以上客席に伝わるように演技しておりますが、映像だからこそ確認できる細かい(細かすぎるかもしれませんが)表情の変化や「一度見たけど、あのシーンの時〇〇は何しているんだろう」などの楽しみ方もしていただけたらと思います。
個人的に田中は他の会話を聞いてることが多かったりするので是非チェックしてみてください!
是非よろしくお願いします。

■福本莉子

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舞台『アルキメデスの大戦』が 8K 映像上映と 8K オペラグラス配信によって復活します!
8K映像上映では舞台全体を楽しめるのはもちろん、その他の細かい表情の変化なども楽しんでいただけると思います。オペラグラス配信は実際にオペラグラスを覗いて観劇しているようなクオリティをお手持ちのスマートフォンやタブレットで体験していただけます。東宝製作では初の試みでとってもワクワクしております。是非この機会に何度でも楽しんでいただけると嬉しいです。

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超高精細8K映像でしか実現し得ない、カット割りなし・ロングショットで舞台を丸ごと描写する、これまでにない映像演劇を体験してみてはいかがだろうか。

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2022年11月・12月にシアタークリエにて、SHOW-ism Ⅺ ショープレイ『BERBER RENDEZVOUS』(ベルベル・ランデヴー)が上演される。『マドモアゼル・モーツァルト』『リトルプリンス』の演出家・小林香が作・演出を手掛ける『SHOW-ism』シリーズだ。

11作目の今回は、柚希礼音、美弥るりかを中心とした、唯一無二の個性を持つ11人のキャストと、花乃まりあ、愛月ひかる、昆 夏美、新妻聖子、涼風真世、瀬戸かずや、ソニンの超豪華ゲストも迎え、オール女性キャストでお送りする。

今回、都内某所でおこなわれた柚希礼音美弥るりかの取材会の様子をレポートする。

ーー今回のSHOW-ism Ⅺ『BERBER RENDEZVOUS』はどんな作品になりますか?

柚希:ショーではあるのですが、とても上手にストーリーが入っているんですね。『映画の短編を作っていく』話なのですが、踊りや歌が多いので、ものすごく見ごたえがあります。私はアクションがあったり、男役に挑戦したり、いろいろ変化がたくさんあります。最後まで「一体この話どうなるの?!」って引き込まれるような、面白くてかっこいい作品です。

美弥:女性だけのカンパニーなんですが、全員、強烈な女性キャラクターなんです。私の演じるハロッズ(役名)とちえさん(柚希の愛称)演じるベラッジョだけ顔見知りですが、他はみんな面識がない。各国から集まった人たちで全くまとまりがないんです。その中で、みんなでオムニバスのような短編映画を撮っていこうとなって始まります。その短編映画も、それぞれジャンルが違うので、すごくわくわくするものになっています。どんどん物語が展開していくけれど、お客様もおいていかれずについていけるのは、ストーリーがひとつの軸になっているからだと思うんですね。この点が『SHOW-ism』シリーズでないとできない作品だなぁって感じてます。「ショーを見た」という気持ちだけじゃなく、「登場人物の結末を見届けた」という感覚になるのではないでしょうか。

ーー東京国際映画祭オープニングアクトに出演されましたがいかがでしたか?

柚希:かなり緊張しましたし、気合も入りました。いざ出番となったら「ちゃんとしないと!」ってシャンとしたんですけどね。

美弥:久々に男役らしい格好つけるポーズをとったからか、あれから首が痛いんですよ(笑)。そのくらい気合が入ってました。

柚希:東京宝塚劇場に立つことも、「またこのステージを踏んでいいの?」って思って。(宝塚を)退団してからは神聖な場所に感じているんですよね。でも、実際立ったら自然と2階を見ちゃって(笑)。

美弥:わかります、見ちゃいますよね、誰もいないのに。ついつい銀橋行くと2階を見ちゃう。

(ふたりそろって2階を見上げるポーズをとる)

柚希:今回私たちが(『ベルベル・ランデヴー』で)演じる二人は、映画が大好きだけど、映画に出演する機会をつぶしてしまった二人なので、映画祭のオープニングアクトへ出演できたのは、とてもご縁を感じました。奇跡のような経験でしたね。

ーー宝塚以外でのご共演、いかがですか?

柚希:るりるりは宝塚時代に新人公演で私の役を演じたのですが、すごく勉強熱心な子で、私もいろいろ教えて、「おお、頼もしくなってきたなぁ」って時に、月組に組替えになり涙のお別れをしたのですが、またこうして一緒に作品を作っていけることが、とても嬉しいです。舞台での共演は稽古期間がみっちりあるから、なんだかあのころの星組で一緒にいた時のような感じがして。時間が経っていることが信じられないなってくらい、自然で。それでも、あの時からお互いに学んできたことが、それぞれあるんですよね、その変わった部分もぶつけ合いながら一緒に同じ舞台を作れることがとても嬉しいです。

美弥:柚希さんと一緒に舞台に立てるなんて、本当に奇跡だって感じています、こんな日が来るなんて……! って。宝塚では10年で男役を作るって言われていて、その時期にぴったり星組にいました。それこそ、東京国際映画祭オープニングアクトで披露した『オーシャンズ11』の公演が、星組での最後の公演だったんです。柚希さんは長くトップをされて卒業して、そのあともたくさんの主演で頑張っていらっしゃるから、自然と現場を引っ張っていかれるんですよね。そういう経験が、今のちえさんを作っているんだって、今回すごく感動しています。

SHOW-ism Ⅺ ショープレイ『BERBER RENDEZVOUS』

SHOW-ism Ⅺ ショープレイ『BERBER RENDEZVOUS』

ーー例えばどんな時に、変化を感じますか?

美弥:宝塚時代は上級生として見ていて、憧れの気持ちの方が強くて、ご本人がどういう動きを裏でしていたか、見えていなかったんです。でも、こうして時を経て実際見てみると、カンパニー全体が困らないようにしてくれているんです。先に演出家の方に声をかけていたりとか、稽古場を円滑に回して、みんなが不自由を感じないように気を配ったりとか、そうやって、先回りして気を使ってくださることに感動して。

柚希:ほんと~!? うれしい!

美弥:私、舞台の上や稽古場で輝いているちえさんしか見えていなかったので、周りの方やスタッフさんたちとどんな風に過ごして、私たちを思って動いてくださっていたのか知って、感動しました。いや、感動というか、さらに尊敬しました。

柚希:それで言ったらるりるりだってそう。自分だけのことにならず、現場の全体を見てる。その場をうまく仕切って進めてくとか、してるよ。例えば、ストーリーのあるショーだから、実際、動いてみると演出と振付、そして私たちのなかでうまくかみ合わないところとかがあるんです。違和感があったり、動きにくいなと感じるところが。そういう時に、るりるりは「この子たちは、これこれこうだから動きにくそう」って、周りのこともちゃんと言ってあげたり、えらいなって思ってる。

ーーおふたりはとても和気あいあいとされていますが、今回の役どころとしては「仲が悪い」役ですね。

柚希:最初台本を読んだときは、「いじめを受けてる」ぐらいに思ったけど、稽古を通してみて「ああ、違うんだな」と感じました。私の演じるベラッジョも言葉は少ないけど、映画に対してハロッズと同じぐらい熱い思いがある。だから、ベラッジョも失敗したのは、ハロッズのせいだと思ってるぐらい、強いんです、実は。

美弥:そうですね、ベラッジョも譲れないところがある。

柚希:実際に演じてみたら、一方的に言われるだけではなくて、対等になった感じがしたんですよ。(作・演出の)小林香さんからは、「寡黙な感じで」「『北の国から』の田中邦衛さんみたいにやってほしい」って言われたんです(笑)。それがもうむずかしくって。スタントウーマンだということもあるし、リーダー感もあるキャラクターなので、ちょっとボーイッシュであってほしいと言われています。

美弥:ハロッズは、子役で有名になったけど、泣かず飛ばす、残念なセレブの結末……みたいな状態なんですね。ハロッズはプライドもあって勘違いされやすい言動が多いタイプだと思うのですが、役者として映画も愛しているし、可愛いところもあるので、そこをちゃんと出していけたらな……と思っています。ただ、ハロッズは強い女性だけれど、周りの女性も強くて……ちょっと動物園みたいにパワフルで(笑)。本当にいつも圧倒されちゃうんです。

ーーたのしみにしていらっしゃるみなさまへ、メッセージをお願いいたします。

美弥:SHOW-ismって毎回、作品の顔が違うんですよね。もしかすると、謎なまま来ていただいた方が楽しめるんじゃないかなって思っています。今回は配信もないので、是非、シアタークリエにいらっしゃってください。

柚希:はじめてのSHOW-ismです。実際に稽古を経験して、「いい企画!」って思いました。宝塚以外のショーを全員女性で成立させてすごいなって。たくましく生きている、個性豊かな女性たちがいる舞台です。お客様が帰るときに、何かを受け取っていただけるように頑張ります。今回は残念ながら地方公演もないので、是非、シアタークリエにお越しください。

取材・文=森 きいこ

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1:2022/11/03(木) 06:14:52.70ID:y2ynk1T+9 フリートウッド・マック『Rumours』 米アルバムチャートで通算500週ランクイン スタジオ・アルバムとしては史上10作目
2022/11/02 15:07掲載 amass
https://amass.jp/162113/

フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)が1977年にリリースしたアルバム『Rumours(邦題:噂)』が今週、米国で新たなマイルストーンに到達。ビルボード誌のアルバム・チャート「Billboard 200」にて通算500週ランクインしています。500週を記録したのは、ベスト・アルバムを除くスタジオ・アルバムとしては史上10作目です。

■「Billboard 200」で500週を記録した歴代アルバム(wikipediaより)

962週 The Dark Side of the Moon / Pink Floyd
754週 Legend / Bob Marley and the Wailers ※
736週 Journey’s Greatest Hits / Journey ※
683週 Metallica / Metallica
613週 Chronicle: The 20 Greatest Hits / Creedence Clearwater Revival ※
603週 Curtain Call: The Hits / Eminem ※
598週 Nevermind / Nirvana
597週 Greatest Hits / Guns N’ Roses ※
595週 Doo-Wops & Hooligans / Bruno Mars
545週 Thriller / Michael Jackson
544週 21 / Adele
539週 Back in Black / AC/DC
529週 1 / The Beatles ※
522週 Good Kid, M.A.A.D City / Kendrick Lamar
514週 Greatest Hits / Queen ※
504週 Take Care / Drake
500週 Rumours / Fleetwood Mac

※はベスト・アルバム

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1:2022/11/01(火) 22:55:35.82ID:B24zGajz9 https://news.yahoo.co.jp/articles/694012403f25b4b66617bde88c6650f99e36ca86
 ウェールズサッカー協会(Football Association of Wales)は、代表チームの名称変更を検討しているようだ。10月31日、イギリスメディア『アスレティック』が報じた。

ウェールズサッカー協会は、代表チームの名称変更を検討しているようだ。10月31日、イギリスメディア『アスレティック』が報じた。

 イギリス連邦を構成する地域の一つであるウェールズ国。

国際的には英語での名称「Wales」が浸透しているが、地元の人々からはウェールズ語の「カムリ(Cymru)」で呼ばれている。

FAWのノエル・ムーニー会長も「チームは常に「カムリ」と呼ばれるべきで、ここではそう呼ばれている。現時点での我々の見解は、国内では明らかにカムリと呼ばれていることだ」と語り、名称の変更を検討していることを明かした。

 ムーニー会長は名称変更の時期について、12月に閉幕するFIFAワールドカップカタール2022以降になることを明言。また、名称変更は決定事項ではないことも強調している。

「国際的にはもう少しやることがあると思うので、ウェールズとしてワールドカップに臨む。2023年は、政府、私たち自身の理事会、評議会、意思決定機関、スタッフ、クラブ、選手など、さまざまなステークホルダーとよく話し合う年になる」

 64年ぶりのW杯出場を果たしたウェールズ代表は、カタールW杯のグループBでアメリカ代表、イングランド代表、イラン代表と対戦する。

https://i.imgur.com/tlJ92RD.png

“1分間で最強を決める”というテーマで、喧嘩自慢・プロ格闘家・スポーツ選手・YouTuberなどがリングで激突し、話題となっているBreakingDown(ブレイキングダウン)6に出場した、チャンネル登録者数96万人の検証系人気YouTuber EDO(エド)が11月3日(木)リリースの1st Single「OUTCAST feat.エガサリ 」でavexより、メジャーデビューした。

 

今作は、同大会でインタビュアーを務めるSNS総フォロワー71万人のエガサリをfeaturingに迎え、目紛しく過ぎていく日常で、追われている身のEDO(エド)が夢だったラッパーへの一歩を踏み出した楽曲で、貧しい幼少時代のリアル底辺生活から、YouTuber、アーティストへの現在進行形の成り上がりをリリックにしたリアルストーリーとなっている。

詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

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SKY-HI率いるBMSGに所属する7人組ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTが、11月3日(木・祝)にメジャーデビュー1周年の記念日を迎えた。

デビュー曲「Gifted.」の『Billboard JAPAN総合ソング・チャート JAPAN HOT100』での1位をはじめとする各種音楽チャート40冠の達成という華々しいデビューを飾り、続いて”前向きなさよならソング”としてリリースされた2nd SG「Bye-Good-Bye」は自身初のストリーミング総再生回数1億回を突破した代表曲となった。

また、1st AL「BE:1」のリリースを発表。リード曲として先行配信された「Scream」も『Billboard JAPAN 総合ソング・チャート JAPAN HOT 100』にて堂々の1位を獲得。この夏は『FUJI ROCK FESTIVAL ‘22』『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022』『SUMMER SONIC 2022』といった三大フェスをはじめとする数多くのステージに立ち音楽を届けてきた。

そんなBE:FIRSTがデビュー1周年の記念日の11月3日(木・祝)、公式Twitterではこの記念日を祝し、#BEFIRST1stAnniversary という記念のハッシュタグと共に、BE:FIRSTが自身の公式Twitterをジャックすることがアナウンスされた。今日一日、BE:FIRSTがどんな投稿をしてくれるのか。BE:FIRST公式Twitterを要チェックだ。

そして、19時からは自身のYouTube公式チャンネルにおいて『デビュー1周年記念 BE:FIRST AWARD 2022』が生配信される。BE:FIRSTとの思い出を振り返りながら、BE:FIRSTと一緒に時間を共有していただきたい。

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2022年12月21日(水)~12月25日(日)東京おかっぱちゃんハウスにて、劇団papercraft 古民家公演『模範飛行』が上演される。

本公演は、今年2月、6月、9月~10月とハイペースで作品を発表してきた劇団papercraftの年内4公演目。会場は東京都練馬区にある実際の古民家を利用した、新作短編作品となっている。

出演者には、二見悠、劇団4ドル50セントの國森桜、櫻愛里紗、大西けんけん兼行凜が名を連ねた5人芝居で、とある惑星を作ったクリエイターの物語が描かれる。

(左から)二見悠、國森桜、櫻愛里紗、大西けんけん、兼行凜

(左から)二見悠、國森桜、櫻愛里紗、大西けんけん、兼行凜

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海路(作・演出) コメント

かれこれ気づけば2022年も終わりに差し掛かり、この作品が上演される頃にはクリスマスを迎えていることかと思います。人によっては時期的に、どんな1年だったとか、こんな1年だったとか、そんなことを振り返っていることか思います。ただそこには模範解答なんて存在してなくて、振り返えろうが振り返らまいが新年を迎えるわけで、そんな新年を迎える少し前に本作楽しんで頂けたら幸いです。

【あらすじ】

小さい時からずっと、そこまで具体的ではなかったにしろ考えてたんだと思います。
将来どうなるかなんて、自分自身ですら分からなくて、でもただそこに迷いなんてものはなく、全部自分の意志でした。ただそんな惑星作りは僕にとって、とりとめなくクリエイティブで憂鬱でしかない日々でした。
 

 

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1:2022/10/31(月) 13:17:46.42ID:FAgvLBR99 10/31(月) 12:46配信
東スポWEB

中川翔子が深刻な悩み「意識ないときにいろいろ言ってしまう」「助けてください」

 タレントの中川翔子が31日、ツイッターを更新。深刻な悩みがあることを明かした。

 その悩みとは「寝言を言ってしまうことです 今日もフォアグラのパイ?を食べられそうな夢をみて、あー!って大きく言って自分の声で起きました」だといい、大きな声で寝言を言ってしまい、それが原因で目を覚ましてしまうという。

 自身にとってはかなり大きな悩みとなっているようで「意識ないときにいろいろ言ってしまうとか嫌すぎてむりです 助けてください」と訴えている。

 フォロワーからは「ストレスだと思います」「よくある事なので心配なし」「眠りが浅いのかも」とったアドバイスが寄せられている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221031-00243499-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee35d8ece7fa71c888699417e974da236f091e45

2023年1月18日(水)~1月22日(日)THEATER GREEN BOX IN BOX THEATERにて、俳優・脚本家の吉村卓也による新作書下ろし作品『カッコウの雛に陽は当たる』のが上演される。

今作品は児童養護施設を舞台に、人の心そして人生の再生をテーマに心温まるストーリーを描いていく。

主演には舞台や映像作品でも活躍中の百瀬朔、共演に秋沢健太朗、田野優花、隅田美保、高士幸也らが名を連ねる。

~あらすじ~

ファミリーホーム『ひだまり園』で暮らす晴人・17歳。
母からの虐待により、幼少期より施設に預けられた。

ファミリーホーム『ひだまり園』の母、上谷翠子(通称・すうちゃん)の下、一見充実した生活を送っているが母からの度重なる虐待の過去に囚われる日々を過ごしてきた。

そしてそれは、晴人と同世代の入園者の大地や風愛もまたそれぞれが抱える苦しみから抜け出せずにいた。施設で暮らす晴人たちは、親からの愛を受けられなかった言わば「いらない」子供たちだ。

そんな彼らに対し、世間はとても非情である。
「可哀相な子供」という烙印を押し、安全な場所で上から目線の同情や憐れみを向ける。子供たちは、その見当違いな善意に苦しめられてきた。

ある日、施設に訪れたテレビの取材人より「施設で暮らしていて幸せな子たちなんて、ニーズがない」という現実を突きつけられる。

“俺たちはお前らの食い物じゃない”と、一度は落胆する晴人たちだったが「だったら…」と、自らの生い立ち『可哀相』を売り物にし逆に世間の同情を食い物にしてのしあがることを決める。

人から笑われることを最も嫌っていた彼らが選んだ道は漫才師。「見世物」になることを選んだ子供たち。彼らは、何を得て、何を失い、どんな運命を辿るのか…。

 

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前後編に分けてアップしている「匠の人」のベーシスト・キタダマキ編、前編は楽器を初めて持った頃の話から渋谷系のムーヴメントの中でプロのセッション・ベーシストになっていった当時の話までを訊きました。
そして今回=後編は、ファンからの認識や、実際の音楽的な貢献度等を考えると、どう見ても「メンバー」である、syrup16gへの参加→レギュラー化→解散→再始動→現在、までの話と、2021年から2022年にかけての大きな仕事だった、宮本浩次の全都道府県ツアーについての話を中心に訊いています。
なお、syrup16gは11月、12月と、5年ぶりのニューアルバム『Les Misé blue』のリリース&ライブを控えています。

──syrup16gは最初はサポートで、途中からメンバーになりましよね。

そうですね。……最初は、コロムビアのディレクターに、新人のバンドをうちでやることになって、すごくいいんだけど、ベースがケガをして、トラ(エキストラ/代打)を探してるから、ちょっと顔合わせに来ないか、って言われて。ちょうど、ホフディランが休止するタイミングだったから。……それでsyrup16gの『coup d’Etat』を聴いて「これのトラか…」と思った。話をよく聞くと、レコーディング時に作り込んだ結果、今の状態…腱を痛めた、のかな? で、ライブで再現するのは難しい、ということで。…独特のベースライン、ほとんどが五十嵐(隆)君がギターで作ったアイデアなので、ベースに置き換える時ちょっと工夫が要る。

──のちに五十嵐君にインタビューした時にきいたのは、ベースの佐藤(元章)君は腰が悪くて、リズムを取るのが難しかった、ということでした。

スタジオに行ってみたら、テキパキ動く感じのいい人がいて、「今日はよろしくお願いします」って。それが佐藤君で。その奥で(中畑)大樹ちゃんがぶんむくれてて、スタジオの中には、サングラスかけてマスクした不審者が(笑)。

──(笑)当時から五十嵐隆。

思えば、3人とも「メジャーデビュー後初ライブ」がサポートのベースってことがショックだったんでしょう。三様に拒絶されてたと思う。「…ダメそうかな」と思ったけど、結局ライブの代打が始まって。佐藤君は病欠ということで、代わりに自分。おいおい彼が戻る、という話に。「演奏のアドバイスもしてくれないか」みたいな話にもなって、一緒に練習したり、そういうコミュニケーションもあったんだけど。…売出し中の新人だから、いいライブの話がいっぱい来る。ライブがどんどん増えて、それは俺が弾きながら、彼と練習しながら、っていう感じでやっていたんだけど……どこかで佐藤君、心が決まったのかな。…「キタダさんはこのライブまで」みたいな話に一回まとまって。で、もらったスケジュールに大阪と名古屋連続の日があって、大阪OK、名古屋は別件でNG。じゃあ大阪キタダ、名古屋は佐藤君が、となった。その大阪、すごくいい演奏ができて。で、帰京。メンバーは翌日名古屋でライブ。…その名古屋を最後に、佐藤君は脱退を選んだ。

──キタダさん的には「ええっ?」と。

「そういうわけで、以降もライブ頼める?」と連絡が来て。そこから、サポートだけど、ベースいないから、実質メンバー。準メンバー(笑)。…で、いい感じの時期から悪い感じの時期へ(笑)。

──前半は、半年にアルバム一枚とかのすさまじいペースでリリースしていて、後半はパタッと止まって、4年くらい空いて、ユニバーサルに移籍して、アルバム1枚出して、初の日本武道館をやって解散、という。

そうでしたね。

──いっぱいリリースしていた時期は?

事務所もメーカーも精力的で。バンドも、曲を次々作って、リリースが間断なくあって。…『delayed』。15曲入りシングル(笑)『HELL-SEE』。『Mouth to Mouse』。UKプロジェクトから出した『delayedead』。このツアーはサポートでギターにアッキー(藤田顕)が入って。ファイナルの(日比谷)野音、すごくいいライブだったけど。この後だんだん状況が変わって……。厳しくなってくる。

──熱狂的な支持は集めていたけど、次はホール、次は日本武道館、っていう感じではなかったですよね。

……『delayedead』で心機一転、みたいな感じで。

──コロムビアとユニバーサルの間の時期に、初期の楽曲を新録で出したアルバム。

「翌日」のMVを撮って、いいリスタートをしたと思ったけど、ツアーが終わってみたら、燃え尽きた、みたいな感じになってたような。事務所とバンドとの関係性が少しクールダウンして、そこから新曲のCDが全然出せなくなったんじゃなかったかな。…後半はどんどん、曲出しはするけどOKは出ない、だからレコーディングはしない、っていうモードに。ライブで新曲を次々とやるんだけど、録らないので完成形がないまま、なんとなくやらなくなって、別の新曲をやる、っていう感じだった。良い曲あったと思うんだけど。…ただ、(青木)裕君がライブに参加してた頃で。彼が癒し系だったな(笑)。あのギター。人柄。

──で、ライブの本数も減っていって、アルバム『delayedead』から3年ぐらい経ったところで、レーベルを移籍して新しいアルバムが出る、と発表になるんですが。あの段階ではもう解散が決まっていた?

そうだったと思いますよ。

──解散は誰から告げられたんですか?

最初は中畑君から聞いたんだと思う。「俺、やめます」と。それで(事務所の)社長から、だから解散する、アルバムを一枚作って最後に武道館をやる、という流れをきいて。

──syrup16gの音楽自体は、キタダさんはどのように捉えていたんですか?

貴重な存在。…五十嵐君の声、楽曲。のコードワークとボイシング。ギターバンドとしてのサウンド、アンサンブル。その独自性、多様性。存在感。が、良いと思ってます。やる側としても、3ピースのバンドなので、ライブでベースの担う役割も多様でやり応えもある。…初めて音源を聴いた時から「面白いな」と、今もそう思ってますよ。

■バンドって3年ぐらいが限界では、と個人的には思っている

──で、移籍して、『syrup16g』を出して、武道館で解散するわけですが。それを知った時、キタダさんが思ったことは?

肩の荷が下りるな、と。

──はははは!

「仕事減るなあ」というのもあったけど、それよりもね。Salyuとか他の現場もあったし。…もちろん複雑な気持ちもあったけど、とにかくこれで一区切りだという達成感。

──むしろ、再始動の時、よくもう一度やろうと思ったな、という方が不思議です。

よくもう一度やろうと思いましたよね、中畑君(笑)。

──いや、キタダさんも。

いや、最初、断りましたよ。あれ、「五十嵐隆が、休止期間を経てNHKホールでライブをやるってだけ発表して、当日行ったらドラム中畑。ベースキタダ」っていうことだった。……遠藤さん(UKプロジェクト社長)から連絡があって。「五十嵐君、ライブをやろうと思うんですけど、どうですかね?」「え、俺じゃない方がいいと思いますよ。五十嵐君の新しいプロジェクトなんだから、新しい人の方がいいですよ」と。でも、また連絡あって「中畑君はやるって言ってますよ」って言われて。「え?」と。

──はははは。

中畑君は、解散後、活動の場を拡げていて。「ドラマーとしての依頼は、線引をした上で、どんな仕事でも断らないから、受けます」っていう話で。「…。」と思って。

──「俺が断りにくいじゃねえか!」と(笑)。

まあ(笑)。で、五十嵐君から直接話をしたいっていう連絡が来て。渋ったんだけど。

──キタダさん、相当懲りてたんですね。

懲りてたというか、終わったことだと思ってた。長いことやって離れたわけだし。バンドってけっこう生々しいので、3年ぐらいが限界なんじゃないかな、と個人的には思っていて。「こうした方がいい」とか「これだとダサい」とか「なんでできねえんだ」とか。……ならないバンドもあるんだろうけど、自分の実感として、そういうものがある。……で、渋ってたんだけど、五十嵐君、うちの近所まで来て。……飲んでるうちに丸め込まれた(笑)。

──その時は、一回、五十嵐隆のNHKホールでバックをやる、という話ですよね。

そうです。そこからsyrup16gが再始動する、とまでは思ってなかったんですけど。

──そのNHKホールのライブは、キタダさんとしては、手応えは?

うーん、五十嵐君が「ちゃんと見てるな」っていうのを、初めて感じました。バンドとしてやっていた昔の方が、ソロっぽかったような。そのNHKホールはバンドっぽいものを感じた。……気のせいかな(笑)。

──うまくいったわけですね。

そうですね。バンドが解散して、何年も経ってから、そのボーカルがソロ名義でライブをやる。そこに行ったら3ピース編成で、元のメンバーが弾いている、というのは、流石に反応がすごかった。

 

■再始動後は前向きになれましたね

──じゃあその翌年、syrup16gとして再始動、という話になった時は──。

前向きになれましたね。メンバー間も解散前とは、距離感が変わった。小さな違いですが。例えば、以前は曲作りの時、五十嵐君がガーッと歌いだして、それに付いて行く、っていう作り方で、これはこれでマジックが起こることもあるんだけど。……『HELL-SEE』の「I’m 劣性」で「これコード感、微妙だな……。ちょっと引っかかるな」と思いながらリハしていて。でも、それがむしろいいとなって、そのままレコーディングが終わって。録ってる時は、もうこれでいいやと思ったんだけど、今聴くと、ちょっと微妙かなとも思う(笑)。いや、納得はしてるんだけど(笑)。その時、口頭でのコミュケーションが足りなかった。とりきれてなかった。……再始動後は、曲のことは細部まで訊いて確認するように。彼も「コードはこう押さえてて」っていう資料をくれるようになって。

── 以降、「Hurt」「Kranke」「darc」「delaidback」と音源をリリースして──。

去年、「11月に、本編10曲、全部新曲でライブをやる」って言い出して。「え?」と(笑)。でも、割と早くからちゃんと準備に取り掛かったので大丈夫でしたね。夏頃から曲のプロットを五十嵐君が用意して、自分でスタジオ予約して中畑君と2人でプリプロをやって。曲の体になってきた時点で、3人でスタジオ入って。さっき言った感じでコードの解析をして、暫定的に構成を決めて、「じゃあこの10曲で」っていうところまで決めて。それから、正式にバンドリハーサルを始めて。ライブ用のアレンジをして、本番に臨んで。

──で、そのライブでやった曲を、今年レコーディングして、ニューアルバム『Les Misé blue』ができた

そう、その新曲達をレコーディングすることになって、6月から取り掛かりました。……コロナ禍で、想定外の事態で何度かスケジュール変更したり、MIXのチェックがオンラインになったりと色々あったけど、良いアルバムができたと思います。更に名曲が2曲増えて(笑)。……個人的には、アンサンブル。録り音にこだわったドラムのサウンド。あと、ベースでハーモニクスとプル(ともに奏法)を増量したので、その辺、聴いて欲しい。

■宮本さんはほんとスターですね。キラキラしてる

──2021年から2022年は、宮本浩次の全都道府県ツアーがありましたよね。人生初ですか、全都道府県ツアーというのは。

はい。あれは良かった。今日こうして、音楽遍歴とかをしゃべってきましたけど、結局、演奏がしたいんですよ。演奏をしていると、いちばん伝わった気がするというか。ライブもレコーディングもそうなんだけど、会心の演奏ができた時、いちばん何かが通じた気がするんです。だから、宮本さんのツアーで、あれだけ充実したステージを、あのメンバーで、日本中、全都道府県を回って……良かった。

──で、やっぱり宮本浩次はすごかった?

そうですね。もう圧倒されて。宮本さん、いろんな要素が強すぎて、後ろで見ていて、この人、歌がすごく上手いんだ、っていうことを忘れる程、パフォーマンスに圧倒される。本人的には「今日はちょっと違った」とかあるんでしょうけど、それでも、凄い精度なんですよ。ピッチとか、声の出し方、声の使い分けとか、そういうボーカリストならではの技術、表現力が。最初はあのエネルギーに圧倒されて「凄いな」で終わっちゃうんだけど、同じメニューを50本やっていくと、さすがに、ステージのパフォーマンス全部、核心、コアの部分がしっかりしているとか、そういうことがわかる。あれだけ走り回って息が切れてないのも、不思議じゃないですか。それでいて、ちょっとしたステージアクションとかも……お客さんに対するサービスだと思うんですけど。ほんとスターですね。キラキラしてる。……自分はYEN TOWN BANDもやって、Charaさんのツアーも1本やったんだけど。Charaさんのライブもハッピーだった。ステージ上で同じものを感じたな。

──そのおふたりが特別だというのは、わかる気がします。宮本さんの楽曲は?

グッときますよね。レコーディングで呼んでもらった「sha・la・la・la」と、レコーディングはしてないけど「ハレルヤ」、その2曲はもう、ライブで毎回楽しかった。好きな曲ばっかりだけど、ライブのハイライトのあの2曲は特に、何回弾いても。……あれだけのステージだから、演出もあるわけですよね。自分で言うと、大げさにベースを掲げる、みたいな。あれも演出と言えばそうなんだけど。最初は無意識にやっちゃってたけど、なんとなく毎回やらざるを得なくなった(笑)。

■自分の音のトーンは守りたいところがある

──最後に、心の師匠的な存在のベーシストって、います?

まずはブラック・ミュージック界。アレサ・フランクリンのバンドのThe Kingpins、そこのジェリー・ジェモットが、いちばん好きなベーシストの一人です。フレーズ、音の太さ、トーン、タイム感……。The Kingpinsのメンバーは、もともとジャズのプレーヤーだから、ソウル・ミュージックもやれば、自分のフィールドではジャズ〜フュージョンもやる。ジェリー・ジェモットも、ジャズっぽさとソウルっぽさのバランスが、絶妙な黒さというか、いいんですよ。……「自分の音」について話したいんですが、ベースの弾き方を変えてみたっていうのは、自分の中でわりと重要な話だったんだけど……子供の頃に隣のお兄さんがベースを練習しているのを聴いて、そういう楽器があるんだ、っていう耳になって。それで、いろんな音楽を聴いていると、いつの間にか、ベースの「いい音だな」みたいな基準が、自分の中でできてくる。で、バンドをやる時に、ベースアンプで音を作るじゃないですか。誰に言うことでもないけど、自分の出したい音は、わりといつでも出せてる。弾き方を変える前から。ちょっと丸いトーンで……音抜けのことを考えると、もうちょっと尖った音の方がいいんだけど、あんまりドンシャリな音にはしたくなくて。自分の音のトーンは守りたいところがあるんです。ベースの弦、張り替えてから徐々に高音域のシャリ感が減るから、1ステージで毎回換える人もいれば、ずっと換えない人もいる。自分もなかなか換えないんです。……初めての小西さんの仕事の時に、「最低1年以上換えてないフラットワウンドを張ったベースを持って来て」って言われてたんだけど、その話が下りて来てなくて。弦交換してそんなに経ってないベースを持って行ったら「これじゃちょっと……」って……。急遽手配してもらって届いたリッケンバッカーが、たまたま弦が張りっぱなしで。それを借りて来て弾いたら「いいですね!」ってなって、そこから小西さんがよく呼んでくれるようになった。……続いて、……いいですか?

──はい、お願いします。

ジョー・オズボーン。いわゆるThe Wrecking Crewの。スタジオミュージシャン。その人の有名なエピソードがあって、めったに4弦を弾かない。4弦の音は、響きがちょっと違うから、1〜3弦だけ使う。ブライトだけどウォームな音。カーペンターズの有名な曲を聴くと、だいたいその音だから、わかると思う。……そして、リーランド・スカラー。キャロル・キング、ジェームス・テイラー、ジャクソン・ブラウンから始まって、AORとか幅広く活躍している人で。オブリガードが秀逸な、歌うベースラインのイメージ。

──うん、その3人。

心の師匠って事で教科書レベルのレジェンドから3人だけ。聞かれて気がついたけど、好きなベーシストは、まだまだ何人も思い浮かんで、キリが無い。……だから、ベースという楽器が好きなんですよ。で、ここまで弾いてるから、合ってたんでしょうね。演奏のテンションもだけど、いい音が出したい。「いい音を出したいな」と思って、いつもやっている。

取材・文=兵庫慎司 撮影=河本悠貴

※インタビュー前編はこちら

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Ms.OOJA BIRTHDAY TOUR 2022
2022年10月28日 Zepp KT Yokohama

10月28日、毎年恒例、Ms.OOJAのバースデーライブの日がやってきた。一昨年は名古屋、昨年は札幌と、ツアー形式で場所を変えながら開催されてきた大切な記念日の、今年の舞台はZepp KT YOKOHAMAだ。3月に初の日本武道館公演を成功させ、9月にはカバーアルバム『流しのOOJA 2』を出したばかり。充実の1年を振り返りながら次の1年の活躍を誓う、それはMs.OOJAとファンとの約束の日。

ツアーTシャツにグリーンのロングスカート、長い髪をポニーテールに結んだナチュラルな出で立ちで、手を振りながらステージに現れた瞬間から満面の笑みが隠せない。明るい華やぎの中、4ピースのバンドと2人のコーラスが奏でる力強いグルーヴをバックに、11年前のデビュー曲「It's OK」、そして「JEWEL」と、懐かしめの楽曲を連ねてオーディエンスの心をぎゅっとつかむ。フロアは着席スタイルだが全員がクラップと手振りに参加して曲を盛り上げ、いくつものペンライトがにぎやかに振られる。ほかのライブとはちょっと違う、バースデーライブにしかない独特のあたたかい祝福ムードが楽しい。

「みなさんこんばんは。Ms.OOJAバースデーライブへようこそ。みなさんにお祝いしていただこうと思うんですが、逆に私からも感謝を込めて、たくさん歌を届けて行きます。楽しんでいってくださいね」

この日のライブは、9月に生まれ故郷の四日市で開催された『TADAIMA LIVE』と同じく二部構成。一部は新旧取り混ぜたオリジナル曲を披露する場で、キーボードが奏でるホーンの音色とワウギターをフィーチャーしたファンキーなシティポップ「Cold Kiss」、明るく激しくロックテイストを効かせた「あなたが決めた今日なら」「Footprint」と、聴き手を励ますメッセージ性の強い曲を連ねてぐいぐい進む。Ms.OOJAのライブでの歌唱力はただただ圧巻で、強烈なパワーと繊細な技巧、説得力と包容力を兼ね備えた上にとても伸びやかで自然体。あらためて、すごいシンガーだ。

ここから3曲はぐっとスローでメロディアス、せつなさとあたたかさを織り交ぜてしっとりと聴かせる。静かなスローテンポからバンドがだんだん熱を帯び、クライマックスのギターソロから美しいミラーボールの演出へと展開する「鐘がなる」。悲しみに満ちた失恋ソングを希望の歌へと昇華させる、生命力みなぎる歌に圧倒される「30」。分厚いバンドサウンドとエモーショナルな歌声、リズムに合わせてまたたく劇的な照明が、壮大な歌詞の世界観を演出する「HIKARI」。何もかもがドラマチックで映像的だ。

「2022年は私にとって特別な1年です。3月27日に初の日本武道館公演ができました。みなさんのおかげで10年やってこれて、その集大成として最高の景色を見せていただきました。その武道館ライブで最初と最後に歌った曲を2曲お届けします」

どちらもスローで壮大な曲調の「Open Door」と「はじまりの時」は、デビュー10周年の集大成として武道館公演に臨んだMs.OOJAの決意を伝える2曲。それはR&B、ヒップホップ、クラブミュージックのシーンから、J-POP、歌謡曲の世界へも活動の場を広げてきたMs.OOJAの存在証明だ。《今 手を伸ばせば 繋がる 未来があるだろう》。ドラマチックな曲調に込めたメッセージが力強く届く。

およそ10分間の休憩を経て始まった第二部は、『流しのOOJA 2~VINTAGE SONG COVERS~』を、曲順通りに全曲披露する特別企画だ。髪をほどいて鮮やかなワインレッドのロングドレスに着替えたOOJAが、ミラーボールの下で荻野目洋子「六本木純情派」と竹内まりや「プラスティック・ラブ」を歌う。80年代アイドルポップとシティポップ、スタイルの違いを超えて歌に同化する、まさに“流し”の貫禄たっぷりの見事な表現力。

「70年代、80年代の楽曲を、愛を込めてカバーしています。タイムスリップしたような気持ちで、『流しのOOJA 2』を楽しんでください」

次のセクションはさらにジャンルもサウンドも多様化するが、“Ms.OOJAの歌”という絶対の信頼感は揺るがない。ノスタルジックなフォークソングの品格をたたえた村下孝蔵「初恋」、J-POPバラードのクラシックと言える小林明子「恋におちて-Fall in love-」、アッパーなラテンのグルーヴがかっこいい八神純子「みずいろの雨」、どこか北欧めいたメロディで哀愁のイメージをまとう小泉今日子「木枯しに抱かれて」、そして70年代歌謡ポップスの傑作「木綿のハンカチーフ」。どんな時代のどんなジャンルも歌いこなす、Ms.OOJAの歌のうまさは自分のためではなく、歌の言葉を伝えるためのうまさだ。「恋におちて-Fall in love-」の主人公のせつなさといじらしさが、「木綿のハンカチーフ」の男性の勝手さと女性の純真さが、色鮮やかな物語として目の前にくっきりと浮かぶ。数えきれないほどにカバーされてきた有名曲たちが、元の形に戻ってみずみずしく輝きだす。

「みなさん楽しんでますか? 声を出せないから、誕生日おめでとうという声は聞こえないけれど、みなさんの拍手やまなざしやペンライトが、おめでとうと言ってくれてる気がします。最高に幸せです」

中森明菜「飾りじゃないのよ」は、大人の女性のかっこよさ全開に。五輪真弓「恋人よ」から松田聖子「瑠璃色の地球」、そしてテレサ・テン「時の流れに身を任せ」のスロー/ミドルテンポ3曲は、時に激しく時にけなげに、主人公の感情に寄り添いながら。亜蘭知子「MIDNIGHT PRETENDERS」は、シティポップ再評価の波に軽く乗りながら、ミラーボールの下でせつない歌詞の風景をなぞるように軽やかに。聴き惚れるだけで時が過ぎる、『流しのOOJA 2~VINTAGE SONG COVERS~』の12曲があっという間だ。

「それじゃ最後の曲を」と紹介してバンドがイントロを奏で、予告なしに始まった「Happy Birthday to You」のコーラスは、バンドからMs.OOJAへのうれしいサプライズプレゼントだ。観客全員が手拍子で後押しし、OOJAが笑顔ではにかむ、とても幸せなシーン。「40代の10年も、さらにいい歌をみなさんにお聴かせできるように頑張っていきます」――そして本当のラストチューンはやはりこの曲、10年前にMs.OOJAの名を世に知らしめた大ヒット「Be…」だ。その後のMs.OOJAの歩みを決定づけた、生きる勇気と明日への希望をメッセージする力強いバラード。10年経っても色あせない、むしろ生命力を増して聴こえる、それが名曲の名曲たる所以。

晴れやかな笑顔でバンドメンバーと手を繋ぎ、鳴りやまない拍手に応える姿から、10年の貫禄というよりはまだまだやりたいことがあるという若い情熱が見える。歌の言葉を伝える本物の歌手として、Ms.OOJAの存在はとても貴重だ。この歌ももっと長く深く聴いていたい。秋の夜長、しみじみとそう思わせる素敵なバースデーライブだった。

取材・文=宮本英夫 撮影=Masanori Naruse  / 成瀬 正規

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1:2022/11/02(水) 10:39:35.37ID:54giFiOQ9 11/2(水) 9:52配信
スポニチアネックス

 メンタリストのDaiGo(35)が、2日までに自身のツイッターを更新。「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(13)について「応援したい」とコメントした。

 クラウドファンディングで資金を調達し、「スタディ号」で日本一周中のゆたぼん。日本各地で不登校児とふれあい、夢や希望を与える活動をしている。だが、動画内での言動がたびたび“炎上”し、連日ネットニュースとなるなど高い関心を呼んでいる。

 DaiGoはゆたぼんに100万円提供者が現れたというネットニュースを引用し、「匿名で子供をコソコソ批判する大人より、多少無茶でも挑戦している人間をヒトは応援したくなる」と投稿。「顔も出せない人間の批判なんて気にするな、挑戦しよう。何が正しいかなんてやってみなければわからないのだから」とエールを送った。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221102-00000116-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/37c6796add0bede06f4e3f793835ae2da122327d

1:2022/10/31(月) 11:21:59.20ID:ZiX6Vmzn9 10/31(月) 9:22配信
スポニチアネックス

ゆたぼん代理人弁護士「ブランデーアイス問題」に法的措置 批判の声に苦言「バカは極論に走る」

 弁護士の福永活也氏が、31日までに自身のSNSを更新。「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(13)の動画内での行動を解説した。

 ゆたぼんは昨年12月、インターネット上に投稿されたコメントで名誉を傷つけられたとして、北海道に住む30代男性に対し、損害賠償請求の訴訟を起こした。この裁判で代理人弁護士を務めた福永氏は、今月27日にもゆたぼんへの誹謗(ひぼう)中傷の書き込みに対し、開示請求を行ったことを明かしている。

 また、ゆたぼんは10月11日に公開された動画「和歌山編」の中で、ブランデーがかかったアイスクリームを食べたとして視聴者の中から「未成年飲酒にあたるのでは」という声が上がり、動画が強制削除されている。この動画を巡っては、当該動画でコラボしたユーチューバーが警察に相談し「問題ない」と結論づけたが「ゆたぼんというよりも、僕が大人として指導不足だなという感じはしています」と謝罪していた。

 福永氏はこの日、「ゆたぼんがブランデーをかけたアイスクリームを食べた件について」と題しYouTubeで解説。「結論:法的には問題ない。モラル等の話は各家庭内で決めれば良い」とつづった。

 続けて「バカは極論に走る ブランデーがかかったアイスをペロッと舐(な)めたケースについて違法行為ではないという話をしているのに、“アイスにブランデーをドバドバかけて大量に摂取してもいいんですか?”と全く別事案を持ち出す」と批判の声に苦言。「さて、前提事実を踏まえた上で、飲酒に当たるって評価の意見論評をしてるのは良しとして、あたかも飲酒をしたかの事実を摘示してるかのように読める投稿は開示請求してみるかな」と、事実をゆがめた内容については法的措置を講じるとした。

 さらに「他の子供が真似したらどうするんですか?とヒステリックなPTAみたいなこと言い出す始末。テレビ局にクレームするモンスター視聴者みたいなもんだな」といい「YouTuber真似して未成年者で飲酒したら、そいつの親権者の教育の問題」と、ゆたぼんの動画自体に問題がないことを主張した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221031-00000135-spnannex-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/cda936c074ed763701d76457023914f2a45e3f5e

1:2022/11/03(木) 05:28:33.45ID:y2ynk1T+9 羽生善治九段 元アイドルの妻、理恵さんとの26年間の夫婦生活「すごく献身的。素晴らしい人だなと」
[ 2022年11月2日 15:05 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/02/kiji/20221102s00041000380000c.html
1996年、結構披露宴で和服姿の羽生夫妻Photo By スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/02/jpeg/20221102s00041000410000p_view.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/02/jpeg/20221102s00041000411000p_view.jpg

 将棋の羽生善治九段(52)が2日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。元アイドルの妻、理恵さん(51)との結婚26年目の生活を明かした。

 羽生九段は1996年25歳の時に理恵さんを結婚。理恵さんはアイドル、女優として活躍していたが、羽生九段との結婚を機に芸能界を引退し、その後、2人の娘が誕生している。

 羽生九段が理恵さんについて「(結婚当時とは)あまり変わってないと思います。(ペットや娘たちの世話よりも)私の世話が一番大変だと思います」と苦笑しつつ「(出会いは)ありがたいことに。すごく献身的というか、本当にいろいろなことをよく知ってますし、できるので、素晴らしい人だなと思っています」とべた褒め。出会う前から画面越しで知っていたというが、「これもご縁があってということなので、あまり将棋の世界とは接点がなかった人なんですけど、たまたま知り合うきっかけがあったので、結婚することになりました。タイミングがうまくあって(良かった)」と出会いに感謝した。

 自宅での様子について「(家事は)私はあまりやっていないというか、やっても返って情報を悪くするっていうこともあるので、ほとんどやっていない」と羽生九段。「家内は実家は料理屋さんなので、、和食から洋食からほぼだいたいできるというか、すごく料理は上手。いろいろなものを作ってくれています」と話した。

 羽生家には、ウサギ3羽、犬3匹を飼育している。ウサギのラムネちゃんは保護ウサギだったといい、「SNSでそういうのが出ていて、家内にこのラムネちゃんはどうかな?っていうことを何度も何度も繰り返し言って、飼おうとは言わずに、どうかな?元気にしているかな?ことを何十回も言って、うちで飼うことになりました」と笑顔。愛犬のゴールデンレトリバーのルークについては「大型犬なんですけど、ルークも実も家内が突然飼ってきたというか。結婚してからずっと小さい犬はずっといたんですけど、大型犬はあまり飼うつもりはなかったんですけど、ある日、家に帰ったらルークがいて、ソファに座っててびっくりしました」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/10/31(月) 17:48:06.83ID:vVgoooRr9 乃木坂46のアプリサービス「乃木坂46メッセージ」にて、掛橋沙耶香のトークサービスが本日31日15時をもって新規登録・自動継続を休止した。
アプリ内でアナウンスされた。

掛橋は8月に明治神宮野球場で開催された『真夏の全国ツアー2022』東京公演で、ライブ中に特設ステージから落下。
当初、運営会社はけがの具合について「軽傷」としていたが、先月、切り傷及び打撲に加え、一部骨折している箇所が判明し、現在療養に専念していることが発表された。

突然の発表にファンからは「心配すぎる」「トーク送るのも辛い状況なの?」「怪我って身体だけでなく心も病みがちになるからね 心身ともに良くなることを願ってます」など心配するコメントや、「どこが軽傷だったん?ちゃんと説明してよ」など運営の説明不足を指摘するコメントも上がっている。

http://www.rbbtoday.com/article/2022/10/31/203351.html

掛橋沙耶香トークサービス休止のお知らせ
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乃木坂46 4期生 掛橋沙耶香
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2022年11月2日(水)新国立劇場 小劇場にて、演劇『私の一ヶ月』が開幕し、舞台写真&コメントが届いた。

本作は、新国立劇場2022/2023シーズン中に日本の劇作家の新作をおくるシリーズ企画、【未来につなぐもの】の第一弾。

「劇作家の劇場」と呼ばれる英国ロンドンのロイヤルコート劇場が世界中で行っている、若い劇作家たちの為の国際的ワークショップを、2019年5月より、新国立劇場とタッグを組み、日本で初めて実施。60年以上の歴史を持つこの劇場は「新作戯曲のナショナルシアター」として、数多くの若い才能を生み出してきました。そのロイヤルコート劇場インターナショナル部門が、世界各国にアソシエイトディレクター、文芸マネージャー、 劇作家を派遣し実施しているワークショップを、全4フェーズ、あしかけ2年に渡り実施、14名の若い劇作家たちが参加した。それぞれのフェーズごとにワークショップ、ディスカッション、推敲を重ね、最終フェーズでは演出家、俳優も参加してのリーディングを通して成長を重ねてきた作品群より、今回、須貝 英による『私の一ヶ月』を上演する。

演出には同年代の若手演出家、新国立劇場では2018年に『誤解』を演出した、文学座の稲葉賀恵が務める。また、村岡希美、藤野涼子、久保酎吉、つかもと景子、大石将弘、岡田義徳が出演する。

(右から)村岡希美、藤野涼子  撮影:引地信彦

(右から)村岡希美、藤野涼子  撮影:引地信彦

 
【あらすじ】
3つの空間。2005年11月、とある地方の家の和室で日記を書いている泉。2005年9月、両親の経営する地方のコンビニで毎日買い物をする拓馬。そして2021年9月、都内の大学図書館の閉架書庫でアルバイトを始めた明結(あゆ)は、職員の佐東と出会う。やがて、3つの時空に存在する人たちの関係が明らかになっていく。皆それぞれが拓馬の選んだつらい選択に贖いを抱えていた……。
目次

作・須貝 英 コメント

想いを込めた新作を皆さんにご覧いただける喜びと、劇作家ワークショップからの長い旅路の終わりが見えてきた感慨が胸に押し寄せてきて、なんだか経験したことのない気持ちです。
この作品はワークショップの期間、上演が決まってからの期間と、たくさんの方に支えられながら成長を続けてきました。おそらく本番を通してもずっと成長していくと思います。劇場でそれを一緒に体験していただけたら、この上ない喜びです。

演出・稲葉賀恵 コメント

決して押し付けがましくなく、でも凛々しく、人の生活の繊細な機微を描いた須貝さんの作品を、6人の俳優陣が繻子を織るように体現して下さいました。
今を生きる私たちにも必ず思い当たる、仄暗い闇や哀しみを抱きしめて、それでも前に進む人々のお話です。
死を想いながらも、生きていく日々の中には必ず美しい瞬間がある、その煌めきを劇場で共有することが出来る作品に仕上がったと思います。
是非、日本初演のこの作品を客席で目撃してくださいませ。

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富山県射水市(新湊)の港町を舞台に、軽度の知的障がいがある主人公・真白の初恋を描いた映画『真白の恋』。さまざまな問題を抱えながらも前向きに歩む人々の姿と共に、富山の魅力も伝える感動作だ。本映画をもとした舞台、『「真白の恋」〜世界で最も美しい湾〜朗読劇』が2022年11月3日(木・祝)より、竹芝ニューピアホールにて行われる。

朗読劇の脚本を務めるのは映画において原作・脚本を担当した北川亜矢子。演出は土田英生。主人公・真白を演じるのは初の朗読劇となる早見あかり。初恋の相手、油井景一は浦井健治廣瀬智紀によるダブルキャスト。さらに愛加あゆ西村まさ彦という豪華キャストが揃った。

【あらすじ】
渋谷真白は、生まれてからこれまで、家族とともに富山・氷見で暮らしている。見た目からは分からないが、真白にはごく軽度の知的障害がある。日常生活に支障はなく、現在は父の営む自転車店の店番をしたり、飼い犬の世話をしたり、元気に暮らしている。
ある日、兄の結婚式で神社を訪れた真白は東京からやってきたフリーのカメラマン、油井景一に出会う。真白の、初めての恋。応援する人、心配する家族。その中で真白は何を感じ、どう成長していくのか……。海が美しく自然豊かな富山・氷見に暮らす、ひとつの家族の、「優しさ」と「葛藤」を描く。

開幕に先駆け、キャスト陣からコメントが届いた。

目次

キャストコメント

■早見あかり
つい先日稽古が始まり、もう本番です。朗読劇特有の流れの速さに少しドキドキしています。今回わたしが演じる真白は、名前の通りとっても真っ白な女の子です。彼女が油井と出会い、今までの自分の常識を飛び越え、成長する様、そして氷見の良さをきちんと皆さまに伝えられたらと思います。劇場でお待ちしています。

■浦井健治
今回の戯曲から、とても心地よく、穏やかで、自然の豊かさや包み込まれるようなぬくもりと、真っ白に澄んだ空気を吸い込むときに似た感覚を覚えました。この物語は、感動、などと簡単に言ってしまうのも違うような気がします。真白の周りにいる人たちの葛藤や苦悩、やるせなさや、人間とは、価値観とは、守るとは、と、様々な視点から考えさせられる作品だと感じます。先入観、固定観念、自己防衛、他社の排除、共存、愛。大切にする、とは何か、を、劇場空間で考える時間を、共有しながら過ごせたら嬉しいです!

■廣瀬智紀
とても純粋で、それが故にほろ苦く、胸がキュッとなることもありますが、登場人物の心がちゃんと見えて、色んな愛の形がある、あたたかなお話です。人を想うということを改めて考えさせてくれる作品になっています。また、富山の自然や土地の素敵な描写もあり実在する場所がたくさんで出て来ますので、より作品を身近に感じていただけたらなと思います。観に来てくださる皆様の心にちゃんと残る作品をお届けしたいです。

■愛加あゆ
『真白の恋』いよいよ開幕します! 富山で生まれ育った私が、富山を舞台にした作品に関わることが出来、とても嬉しいです。また、この作品のテーマはとても繊細です。映画から朗読劇へ。舞台ならではの味わいを感じて頂きたいと共に、真白や真白をとりまく人たちの思い、そして温かい何かが、皆様の心の中に残りますように……。素晴らしいキャストの皆様と心を込めてつとめます。是非、劇場まで観にいらしてください。お待ちしております。

■西村まさ彦
朗読劇『真白の恋』の原作は富山県のクリエイターさん達が富山で作った映画です。ただし今回は朗読劇なので原作映画のように富山の景色はなく言葉のみでお届けします。地域性は薄れますが、かえって東京のお客さまにも物語がフラットに届くのでは、とも。きっと今後は、東京都のみならず日本全国で上質なコンテンツが作られ、各地で楽しまれるのではないでしょうか。素敵な変化だと思います。そういう未来に向けて氷見市が踏み出した一歩に参加するつもりで努めさせていただきます。

続いて、ゲネプロの様子をお届けしよう。

早見は軽度の知的障がいを持つ真白を、口調はぶっきらぼうだが素直で可愛らしく、少女のような雰囲気の女性としてイキイキと演じる。無愛想にも見える態度の中に彼女の心の動きがきちんと感じられ、素直に応援したくなる存在だ。写真を通して真白の世界が広がっていく様子、油井の言葉が真白の心を揺さぶる様子が、早見のちょっとした表情・声音の変化から伝わってくる。

ゲネプロでは、真白と出会うフリーのカメラマン・油井を浦井が演じた。富山の風景、油井が感じた風の匂いや温度などが浦井の柔らかい声で紡がれ、想像が膨らんでいく。作中で様々な地名が登場し、いずれも鮮やかに描かれているため、実際に訪れてみたいという気持ちになった。

誰より近くで真白の変化を見守る愛犬・タモや、真白を応援する従姉妹・雪菜とのやりとりも心地良い。西村はユーモアを交えて真白の様子を語るタモと、真白を心配する厳格な父親の二役を魅力的に演じて存在感を放っている。愛加は面倒見が良く頼れる姉のような雪菜を溌剌と表現。恋を応援してくれる彼女とのやりとりは微笑ましくあたたかい。

舞台美術も照明も最低限だが、キャスト陣の声でぐっと物語に引き込んでくれるこの作品。真白と油井の交流に和み、真白を取り巻く人々の姿や言葉から様々なことを考え、富山の美しい自然に心を馳せることができる、豊かな朗読劇だと感じた。

本作は11月3日(木・祝)より竹芝ニューピアホールにて開幕。東京公演は当日券の販売も決定している。また、11月26日(土)には物語の舞台となった富山県氷見市でも上演が行われる。

取材・文・撮影=吉田沙奈

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1:2022/11/02(水) 20:31:53.75ID:mnu58YDT9 https://hochi.news/articles/20221102-OHT1T51050.html?page=1
2022年11月2日

5か月で15キロの減量に成功したことを報告し、話題となった俳優の金子賢が2日までに自身のインスタグラムを更新し、人気漫画「ONE PIECE」のロロノア・ゾロに仮装した最新ショットを公開した。

10月19日に46歳誕生日を迎えた金子は「いやー!やっちまった〜! ハロウィンの為に撮影して撮ってあったとっておきの写真載せ忘れてた!」とつづり、筋肉が割れた上半身を見せた仮装姿をアップ。

「そう思ったらどんだけハロウィン興味ないのか分かったわ でもせっかく撮ったから載せま〜す」とし、「#コスプレ#アニメ#ワンピース#ゾロ#ハロウィンコスプレ」とタグを付けた。

フォロワーからは「クオリティすご」「かっこよすぎます」「リアルゾロ!」「クオリティ凄いですね」「実写版いけます」「ホント綺麗な逆三角形」「二次元の筋肉がそのまま」などの声が上がっている。

金子は6月30日に「5ヶ月で15キロの減量でした。アラフィフになると昔みたく減量が上手く進まないので減量を今までより1ヶ月ちょい長く取りました。」とつづり、ぽっちゃりしたビフォーと引き締まったアフターを並べたショットをアップ。「まさに、別人」と反響を呼んだ。

https://hochi.news/images/2022/11/02/20221102-OHT1I51075-L.jpg
https://hochi.news/images/2022/11/02/20221102-OHT1I51076-L.jpg

1:2022/11/02(水) 00:08:35.93ID:RxF2obH59 11/1(火) 23:00配信
スポニチアネックス

大島由香里 10万円の出産クーポンに「もらえるから、子供産もうかなという感じには決してならない」

 フリーアナウンサーの大島由香里(38)が1日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に生出演。妊娠した女性に出産準備金としてクーポンを配布する事業について言及した。

 政府は先月28日、電気代負担軽減などの総合経済対策の裏付けとなる2022年度第2次予算案を一般会計で29.1兆円程度とする方針を固めた。政府は出産や育児に伴う経済的な負担を減らすため、妊婦や0歳から2歳までの子どもに対し、ベビー用品や育児サービスに使えるクーポンを来春にも配布する方針で、子供1人当たり計10万円を想定している。

 「該当する家庭にとってはもらえることは凄くありがたいですけど、これ0歳から2歳ですよね?まさに、オムツやミルクにお金がかかる大変な時期ではあるし、凄くありがたいお金ではあるんですが…」と持論を展開。「それ以降にお金がかかる部分も非常にありますし、この10万円もらえるから、子供産もうかなという感じには決してならない。一時的なものだなという感じはする」と続けた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221101-00000281-spnannex-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/261edbc5b13bbafef22c681d9bf889902d9bfd10

1:2022/11/03(木) 04:23:37.88ID:wtmZVKvT9 11/2(水) 22:01配信
スポニチアネックス

 女優の遠野なぎこ(42)が2日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に生出演。NHK紅白歌合戦の総合司会を3年連続で務めるたことがあるなど同局のエースの一人として知られる阿部渉アナウンサー(55)が、一部週刊誌で30代女性職員と局内不倫状態にあると報道されたことに怒りを口にした。

 この報道に遠野は「特に興味がないんですが…」と話しつつも「これからこの人はどうするんですかね?釈明もなく降板?」と続けるとスイッチが入ってしまった。真剣な表情で「よくこんな優しそうな風貌で不倫とかできましたね」とご立腹。

 空気を読んだMCのふかわりょうが「興味なかったん…」と止めようとするが、もう遠野は止まらない。「悪いことしたんですもん。こういうことした人って自分だけは痛い目に遭わないと思ってやってるんでしょ?しかも局内で女も女。腹黒いわね。どうするんだろう?会社辞めるのかな?二度と同じ立場には立てないもんね」と最後まで遠野の怒りが収まることはなかった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221102-00000326-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/dba73715f1bf689df40d5096a09cbe1f2fd8afca

1:2022/10/31(月) 14:58:28.57ID:XoA5tMG29 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/31/kiji/20221031s00041000375000c.html
2022年10月31日

読売テレビのバラエティー番組「そこまで言って委員会NP」などで人気上昇中のグラビアアイドル・RaMuが31日、自身のツイッターを更新。毎年ハロウィン仮装でにぎわう東京・渋谷での痴漢行為について自衛を促した。

RaMuは「めっちゃ際どい格好の仮装して渋谷行って“痴漢されました〜”って言ってる女の子キッツイわ」と書き出し「もちろん触るやつが100%悪いが自衛しろ」と指摘。「ハロウィンに渋谷行ってる男や女はろくな奴居ないぞ」と注意し「ゾンビの大群に裸一貫で飛び込んで“かまれた〜”って言ってるようなもんだぞ」と鋭い例えで注意喚起した。

この投稿には「渋ハロの治安悪さはみんな知ってと思ったけどそれ知ってても飛び込んじゃう人は絶えないよね」「それ前提で渋谷に行く事が意味不明です」「最後の例え、素晴らしい。」「ほんとそのとおりだと思います!」「女性でこういうこと言ってくれるの好き」「際どい格好するならそれなりのリスクは覚悟した方がいいよね」とさまざまなコメントが寄せられた。

https://pbs.twimg.com/media/FftDY9dagAEkRYb.jpg

1:2022/11/03(木) 04:23:37.88ID:wtmZVKvT9 11/2(水) 22:01配信
スポニチアネックス

 女優の遠野なぎこ(42)が2日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後8・30)に生出演。NHK紅白歌合戦の総合司会を3年連続で務めるたことがあるなど同局のエースの一人として知られる阿部渉アナウンサー(55)が、一部週刊誌で30代女性職員と局内不倫状態にあると報道されたことに怒りを口にした。

 この報道に遠野は「特に興味がないんですが…」と話しつつも「これからこの人はどうするんですかね?釈明もなく降板?」と続けるとスイッチが入ってしまった。真剣な表情で「よくこんな優しそうな風貌で不倫とかできましたね」とご立腹。

 空気を読んだMCのふかわりょうが「興味なかったん…」と止めようとするが、もう遠野は止まらない。「悪いことしたんですもん。こういうことした人って自分だけは痛い目に遭わないと思ってやってるんでしょ?しかも局内で女も女。腹黒いわね。どうするんだろう?会社辞めるのかな?二度と同じ立場には立てないもんね」と最後まで遠野の怒りが収まることはなかった。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221102-00000326-spnannex-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/dba73715f1bf689df40d5096a09cbe1f2fd8afca

1:2022/11/01(火) 20:48:44.09ID:qfUSqmsO9 11/1(火) 20:46配信
東スポWEB

シバターが貯蓄2億円到達!「オワコン、廃業と言われ続け…」とドヤ顔で報告
貯蓄2億円到達を報告したシバター
 ユーチューバーのシバター(37)が1日、ユーチューブチャンネルを更新し、「宝くじで2億当たりました」のタイトル動画を公開。自身の貯蓄が2億円に達したと報告した。

 シバターが銀行の預金通帳を開くと、表示されている額は「200、075、674円」。2億円だ。「やったー、当たった! 2億! 2億! 2億!」と喜びを爆発させたが、いわゆる年末ジャンボや宝くじ、ロト6などが当たったワケではなかった。

 シバターは「私が宝くじを買い始めたのは9年前。ユーチューバーという宝くじを買い続けて、まだ誰もユーチューバーくじの存在を知らなかったころから、買い始めて、当たるんじゃねえかと9年間で2億円とりました! 努力でもなんでもない。ただのラッキーです。周りにユーチューバーという言葉がない時代に誰よりも早く始めた。ただそれだけです」と振り返った。

 シバターは2019年に自著「炎上商法で1億円稼いだ男の成功法則」を出版しているが、最近はRIZINでの騒動もあり、注目度はさらに上がり、チャンネル登録者数は123万人を突破。ユーチューブの収益は全体の4割というが、ついに2億円の大台に乗せた。

 シバターは「アンチから5~6年前も前からオワコン、数字も取れない、廃業だなと言われ続けているが、今もユーチューバーもやっておりまして、お金がたまり続けています。皆さんも頑張って僕のところまで上がってきてください」と憎まれ口でアンチを挑発した。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221101-00243655-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0ea6fee3cfb12706daa3bdcc7bb7cd6f32b8224

1:2022/11/01(火) 22:57:52.36ID:xS92wnbj9 11/1(火) 21:59配信
オリコン

白石麻衣、握手会での“盗撮”を自ら指摘「持ち方とかでわかる」

 俳優の白石麻衣が、1日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』(後8:00~9:54)にゲスト出演。VTRにちなんで「盗撮や尾行に気づくか?」という話題で、握手会時代のエピソードを明かした。

 白石は「握手会とかで、ちょっと遠くに並んでいる人とかで、わかるんですよ。携帯の持ち方とか、(胸の)ポッケにさしている感じとかでわかるので。撮ってるかなっていう感じの人を見つけると、自分から言ったこともありますし、警備の人に一声かけてもらうようにお願いしたことも」と語った。

 VTRでは、存在自体が極秘とされる公安警察の精鋭部隊の驚くべき捜査方法に迫る。彼らに与えられたミッションは、国際指名手配されている大物テロリストの逮捕。約10年にも及ぶ執念の捜査で、じわじわと追い詰めていく。これまで極秘とされてきた大物テロリスト逮捕劇の真実とは。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221101-00000459-oric-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/44885b15172c353e2647651ece8be47fbddca180

1:2022/11/01(火) 22:57:52.36ID:xS92wnbj9 11/1(火) 21:59配信
オリコン

白石麻衣、握手会での“盗撮”を自ら指摘「持ち方とかでわかる」

 俳優の白石麻衣が、1日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』(後8:00~9:54)にゲスト出演。VTRにちなんで「盗撮や尾行に気づくか?」という話題で、握手会時代のエピソードを明かした。

 白石は「握手会とかで、ちょっと遠くに並んでいる人とかで、わかるんですよ。携帯の持ち方とか、(胸の)ポッケにさしている感じとかでわかるので。撮ってるかなっていう感じの人を見つけると、自分から言ったこともありますし、警備の人に一声かけてもらうようにお願いしたことも」と語った。

 VTRでは、存在自体が極秘とされる公安警察の精鋭部隊の驚くべき捜査方法に迫る。彼らに与えられたミッションは、国際指名手配されている大物テロリストの逮捕。約10年にも及ぶ執念の捜査で、じわじわと追い詰めていく。これまで極秘とされてきた大物テロリスト逮捕劇の真実とは。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221101-00000459-oric-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/44885b15172c353e2647651ece8be47fbddca180

1:2022/10/30(日) 17:53:38.58ID:fYp4ipvD9 https://sirabee.com/2022/10/30/20162966399/
2022/10/30

お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が30日、自身の公式ツイッターを更新。電気ケトルのコードの束ね方を公開し、ファンから指摘が相次いでいる。

この日、岩井は「配線カバーと結束バンドはまかせろ!」とコメントし、1枚の写真を投稿。そこには、岩井が今年購入したティファールの電気ケトルが写っており、コードが結束バンドと配線カバー綺麗に束ねられているのが確認できる。全体に無駄がなくスッキリしたコードの収納方法に思えるが…。

岩井のツイートを見たファンからは、「束ねると熱もって危ないですよ」「熱電源なので、結束してしまうとコードに熱がこもって火災の原因になってしまうかもしれません」「あんまりキッチリしちゃうと放熱できなくて危険なので気を付けてください」と束ね方に関する指摘が相次いでいる。

実際、過去には束ねたコードから出火して火災にまで発展したケースがあるという。

ファンからの指摘を受けた岩井は、「コードを束ねると発熱するということなので一旦解放しました。まとめる手段はありますか?」とアドバイスを求めた。

すると、ファンからは「ゆったりと結べば発熱しなくて安全らしいです!」「輪にしてケーブルクリップで留めるのがおすすめです」「ネズミ花火のように丸くまとめて結束すれば問題ないはずです」と、有益なアドバイスが数多く寄せられている。

https://i.imgur.com/za8ti9J.jpg

1:2022/11/02(水) 20:02:19.46ID:cBwdlfb+9 2022年11月02日 18:38 芸能
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/02/kiji/20221102s00041000519000c.html
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/02/jpeg/20221102s00041000538000p_view.jpg

 「劇団EXILE」の鈴木伸之(30)が1日に放送された日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース 2時間SP」(通常は火曜後9・00、この日はSPのため後8・00)にゲスト出演。全裸状態だったサウナで盗撮被害に遭ったことを明かした。

 以前から大のサウナ好きであることを公言している鈴木。だが、ある時、サウナで怪しい動きをする男がいたという。「脱衣所で全部脱いで入ろうとしたら、四つ角の隅で僕と一緒の動きで携帯(スマホ)が動いていったんで怖いなと思って“撮ってないですよね?”って声かけたんですよ。そしたら、携帯をガッと隠されたんで。あっ!撮ってるなって思ったからオレがバッと取って見たら全裸の写真7枚ぐらいあるんですよ」。この告白にスタジオの共演者からは一斉に恐怖混じりの驚きの声が上がった。

 鈴木が「なんで撮ったんですか?」「僕のこと知っているんですか?」と詰問すると、盗撮した相手の男は「いや、誰だか知らないです」との返事。「じゃ、なんで撮ったんですか?」と重ねて聞いたという。すると、相手の答えは「××かったから」。なんと答えたかは効果音がかぶされて明かされなかったが、番組MCを務める落語家の笑福亭鶴瓶(70)と、体調不良のため番組を欠席した中居正広(50)の“代打MC”を務めた「Kis―My―Ft2」の藤ケ谷太輔(35)ら共演者は犯罪被害にも関わらず爆笑となった。