大泉洋の子役に対する優しい対応も明らかに 映画『月の満ち欠け』メイキングムービー&場面写真が到着

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12月2日(金)公開の映画『月の満ち欠け』から、スペシャルメイキングムービーが到着した。

『月の満ち欠け』は、2017年に第157回直木賞を受賞し、累計発行部数26万部を超える佐藤正午氏の小説『月の満ち欠け』(岩波書店刊)を映画化したもの。小山内堅は、愛する妻・梢と家庭を築き、仕事も順調、どこから見ても順風満帆だった。だが、不慮の事故で梢と娘・瑠璃を同時に失ったことで幸せな日常は一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男が訪ねてくる。事故のあった日、小山内の娘・瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたという。そして、彼女と同じ名前をもち、自分がかつて愛した“瑠璃”という女性について語りだす。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。

主人公・小山内堅を演じるのは大泉洋。小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性・正木瑠璃役で有村架純、正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦役でソロでは映画出演となるSnow Manの目黒蓮、小山内の妻・小山内梢役で柴咲コウが出演。さらに、正木瑠璃の夫・正木竜之介役で田中圭、小山内の娘の親友・緑坂ゆい役で伊藤沙莉がキャストに名を連ねている。メガホンをとったのは、『ストロボエッジ』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などの廣木隆一監督。脚本を『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『そして、バトンは渡された』などの橋本裕志氏が手がける。

 
 

解禁されたメイキングムービーは、大泉洋の撮影クランクアップ時の様子から、主要キャスト陣の撮影風景やコメントまでが随所に盛り込まれたもの。三角哲彦役の目黒蓮は、本作の舞台のひとつである1980年代の高田馬場駅前を再現した巨大セットについて、「いかつすぎません? このセット(笑)。Snow ManのMV1本撮れるくらいの。その中でお芝居が出来るのはすごい貴重だな」と語り、驚きを隠せない。なお、現在の高田馬場駅での撮影は叶わず、茨城県筑西市の全面協力のもと同セットが構築されたとのこと。

『月の満ち欠け』場面写真 (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

『月の満ち欠け』場面写真 (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

『月の満ち欠け』場面写真 (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

『月の満ち欠け』場面写真 (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

『月の満ち欠け』場面写真 (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

『月の満ち欠け』場面写真 (C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

また、同セット内で撮影されたシーンから複数のカットも解禁。俯瞰で高田馬場駅前の全体を写した場面写真に加え、横断歩道ですれ違った正木瑠璃(有村架純)と三角の2人が振り向きざま互いを確認する場面と、その合成前の画が明らかになっている。また、主人公の小山内堅役・大泉洋が、7歳の娘・瑠璃(阿部久令亜)を安堵した表情で見つめるシーンも公開。劇中では、高田馬場にあるレコードショップを1人で訪れていた7歳の瑠璃を、小山内と妻の梢(柴咲コウ)が必死で探し回ることに。無事警察に保護された瑠璃を迎えに行った小山内は、駅前の横断歩道で瑠璃から思いがけない言葉をかけられる。このシーンでは、廣木監督が子役の阿部を「いかに自然に見えるか」をメインに演出。大泉も撮影前から何度も阿部の芝居練習に付き合い、時には優しくアドバイスしていたという。また、阿部が言いやすくかつより自然に映るよう、台本のセリフも変更されたとのこと。

『月の満ち欠け』は12月2日(金)全国公開。

(C)2022「月の満ち欠け」製作委員会

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1:2022/11/02(水) 20:21:58.70ID:cBwdlfb+9 エンタメ
2022年11月02日
https://www.dailyshincho.jp/article/2022/11020631/?all=1
https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2022/11/2211011426_1-714×476.jpg

 テレビ朝日の玉川徹氏が「羽鳥慎一モーニングショー」のコメンテーターを外れてから10日余りが過ぎた。同時間帯で5年連続民放1位、NHKを含む横並びで2年連続1位を誇る「モーニングショー」の視聴率は、この間、どうなったか。

 ***

 玉川氏が“電通誤報発言”により10日間の出勤停止処分を受け、生放送で2度目の謝罪を行ったのは10月19日のこと。翌20日には、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の解散命令について玉川氏が現場取材したVTRを放送し、スタジオでも解説した。今後はこのパターンが続くのかと思われたが、21日以降、彼が出演することはなくなった。

 民放プロデューサーは言う。

「玉川氏が1週間丸々出演しなかった10月24日からの週と前4週の平均を比べてみると、若干ですが数字が落ちていることが分かります」

 24日(月):9・7% 月曜の前4週平均:9・3%
 25日(火):9・2% 火曜の前4週平均:8・7%
 26日(水):8・8% 水曜の前4週平均:9・4%
 27日(木):8・7% 木曜の前4週平均:9・0%
 28日(金):9・0% 金曜の前4週平均:9・3%

 月曜と火曜は前4週平均よりも上がっているようだが。

■8%台を連発

「『モーニングショー』は週初めの月曜の数字が良くなる傾向があります。玉川氏がいなくても、コメンテーターには俳優の石原良純さんというヒール役になれる人もいますし、弁護士で自称“受験戦争の申し子”の山口真由氏もいますから、玉川ロスの影響を受けにくいのかもしれません。また25日火曜の数字が良かったのは、山際大志郎経済再生担当大臣が統一協会との関係から大臣を辞任した翌日というネタがあったせいだと思います。月曜を除くと、『モーニングショー』のコメンテーターは“役者”不足の感が否めません。これを補っていたのが玉川氏だったのかもしれません」

 2015年10月にスタートした「モーニングショー」は、17年の年間平均視聴率(世帯:8・0%、個人:3・9%)で初めて同時間帯の民放トップに躍り出た。

 20年の年間平均視聴率(世帯:10・6%、個人:5・5%)では、NHKの「あさイチ」を抜いて横並びトップに。

 昨年は世帯:10・6%、個人:5・6%で、5年連続民放トップ、2年連続横並びトップを達成した。

「年間平均で2桁だったわけです。特にコロナ禍の頃は12~13%を当たり前のように取っていました。それと比べると、最近は8%台を連発するようになりました。事実上の玉川不在となった初日(10月21日)の視聴率は8・8%と、前4週平均の9・8%から1ポイントも落としています。やはり玉川ロスの影響は大きいと言わざるを得ません」

 だが、ネット上では玉川追放論が喧しかった。

■声なき層が本当の視聴者

「それは、普段『モーニングショー』を見ていない人たちの声が大半ではないでしょうか。いつも見ている視聴者の本音は、玉川ロスなのだと思います。テレビは所詮、タダで見られるエンターテインメントショーです。中でも『モーニングショー』は、プロレス的な要素が強かった。羽鳥慎一アナが率いるコメンテーターの正義の味方に対していたのが、ヒール役の玉川氏でした。プロレスは悪役がいてこそ面白くなります。彼がいなければ、エンターテインメントにならないのです」

“クリープを入れないコーヒーなんて”というCMもあったが、

「ラーメンに胡椒を、蕎麦にわさびや七味を入れるのを禁じられるようなものです。多くの視聴者は玉川氏の存在を自分好みのスパイスに置き換えて、羽鳥アナや番組スタッフの料理を楽しんでいた――それを視聴率は表しているのだと思います。つまり視聴率は、“声を上げない民”のほうが重要だということでしょう」

 サイレント・マジョリティ(物言わぬ多数派)という言葉もある。

「テレビ業界を悩ませているのは、ネット民の意見がそのまま世論だとされてしまうことです。声なき民の意見はどれくらいあるか、なかなかわかりませんからね」

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

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1:2022/11/01(火) 08:55:18.66ID:yXg3iavU9 「ガラタサライにとって、ヴィッセルはただの外国のクラブではない」

ヴィッセル神戸が新たな大物選手の獲得に動いているようだ。

 トルコメディア『EN SON HABER』は10月31日、「ガラタサライのスター選手、ドリース・メルテンスが日本の巨人、ヴィッセル神戸のターゲットであることがわかった」と報じた。

現在35歳のメルテンスは、テクニックに長けた170センチ小兵アタッカーだ。PSVではサイドアタッカーのイメージが強かったが、ナポリ時代にマウリツィオ・サッリ監督の下でCFに起用され、その得点力が開花。クラブ記録となるセリエA 113ゴールをマークした。

今夏にそのナポリを退団し、トルコの強豪ガラタサライに移籍。ここまで10試合で・1ゴールを挙げている。

 記事は、「ガラタサライと1年+1年の延長オプション契約を結んだベルギー人選手は、このオファーを評価したいと考えていることがわかり、早ければシーズン終了後にガラタサライが手放すとのニュースもある」と伝えている。

また、同じくトルコの『Milliyet』は「ヴィッセル神戸は、ベルギーのFWを熱望している」と報道。「ベルギーのスターに1年で300万ユーロ(約4億3500万円)の2年契約という魅力的なオファーをしたとされる」と伝えている。

「シーズン終了時に36歳になるメルテンスについて、ガラタサライの経営陣は、オプション権を行使せずに、選手の移籍を許可すると言われている」

同メディアは、「ヴィッセル神戸はガラタサライにとって、ただの外国のクラブではない。この日本のクラブは2017年にガラタサライからルーカス・ポドルスキを獲得し、この移籍の見返りに260万ユーロがガラタサライに支払われたのだ」と続けている。

果たしてこの移籍は成立するのか。大いに注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=119566
https://soccerdigestweb.thedigestweb.com/v=1667250835/files/topics/119566_ext_04_0.jpg

TBS系火曜ドラマ『君の花になる』劇中発の期間限定ボーイズグループ・8LOOM(ブルーム)が、3rdシングル「Melody」(メロディ)を配信リリースすることが決定し、そのジャケット写真が公開された。

8LOOMは、ドラマ『君の花になる』に出演する、高橋文哉、宮世琉弥、綱啓永、八村倫太郎、森愁斗、NOA、山下幸輝の7人からなる劇中発の期間限定ボーイズグループ。

「Melody」は来週11月8日(火)よる10時に放送される第4話の劇中歌として登場予定。劇中で8LOOMの作詞作曲を担当する佐神弾(高橋文哉)が、あす花(本田翼)やメンバーたちに対する思いを込めて作った楽曲で、弾にとって大きな成長に繋がる一曲。一体どのようにして「Melody」が誕生したのか、ぜひ第4話のストーリーと共に楽しみにしていてほしい。

 

3rdシングル「Melody」のサウンドプロデュースは、ドラマメインテーマソングの2ndシングル「君の花になる」に続き、国境を越え数々の楽曲を世に送り出している音楽プロデューサーUTAによるもの。ハンドクラップに導かれたダンサブルなトラックに中毒性のあるフック。「期間限定グループでありながら、8LOOMから奏でられた音楽は期間限定では風化しない」、そんな音楽に対する真摯なメッセージが歌われたドラマを彩る楽曲となっている。本楽曲のダンスの振付は、8LOOMのメンバー・小野寺宝を演じる山下幸輝と、前2作「Come Again」「君の花になる」の振付も手がけた世界的に活躍する21歳のダンサー/コレオグラファーのReiNaとの合作で制作された。 

そして、3rdシングル「Melody」配信リリースを記念して“LINE MUSIC再生キャンペーン”を開催予定。LINE MUSICで「Melody」を指定の回数聴いていただいた方全員に役名サイン入りジャケット写真(※画像データをダウンロード)をプレゼント。さらに抽選でスペシャルなプレゼントが当たるキャンペーンだ。詳細は後日発表される。 

また、「Melody」に続き、ドラマ放送期間中に4作目と5作目のシングルを配信リリースすることも決定した。今後のドラマの展開と共に、どんな楽曲がリリースされるのか楽しみにしていよう。

 

 

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映画『M3GAN/ミーガン』が2023年1月27日(金)に公開されることが決定。特報映像が解禁された。

本作は、AI人形“M3GAN”(ミーガン)が引き起こす惨劇を描いたサイコ・スリラー。おもちゃ会社の優れた研究者・ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)は、子供にとって最高の友達であり、親にとって最大の協力者となるようなAI人形“M3GAN”(ミーガン)を開発していた。ある日、交通事故で両親を亡くし孤児となった姪のケイディ(ヴァイオレット・マッグロウ)を引き取ることになったジェマは、ミーガンに対し「あらゆる出来事からケイディを守るように」と指示し、力を借りる。しかし、その決断は想像を絶する事態を招くことになるのだった。

ジェマを演じるのは、『ゲット・アウト』やドラマ『GIRLS/ガールズ』のアリソン・ウィリアムズ。ケイディを『ブラック・ウィドウ』などの子役ヴァイオレット・マッグロウ が演じる。メガホンをとったのは、『Housebound(原題)』のジェラルド・ジョンストン監督。脚本を手がけるのは、『マリグナント 狂暴な悪夢』のアケラ・クーパー氏。また、製作には『ソウ』『死霊館』『アナベル』シリーズなどのジェームズ・ワン氏と、『ハロウィン』『透明人間』などのジェイソン・ブラム氏が名を連ねている。

 
 

解禁された特報映像では、「誰にもあなたを傷つけさせないわ」と言いながら、ミーガンが様々な惨劇を引き起こす様子が映し出されている。冒頭では、ケイディの良き友としてダンスを踊るミーガンの姿も。しかし、徐々にその行動は常軌を逸していく。

『M3GAN/ミーガン』は2023年1月27日(金)、全国ロードショー。

 

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今年で13回目の開催となる毎年恒例の年末スペシャル企画『SUPER DISCO Hits!!!』。今回は9mm Parabellum Bullet、THE BAWDIES,、四星球、夜の本気ダンスといったゲスト陣を迎え、年越しDISCO!!!パーティーとして開催することが決定。
 
“ハッピーに踊って、2023年を迎える”をテーマにテレフォンズとゆかりのある最高のゲストバンドと一緒に迎えるカウントダウン。日程は12月31日(土)、会場はZepp Diver City(TOKYO)。(終演予定 25時)
 
コロナ禍でも走り続けたテレフォンズと一緒に戦ってきた仲間たちで迎えるカウントダウンパーティーに是非ご参加ください。チケットはthe telephones FC「テレフォン倶楽部」会員限定受付及び、オフィシャル最速抽選受付開始。
 
記念すべき初の冠カウントダウンイベント、DISCO!!!で年を跨ぐ瞬間を体験しよう。

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ASH DA HERO LIVE TOUR 2022 "Genesis"
2022.10.29 Zepp DiverCity(TOKYO)

「俺たちが令和最強のロックバンド、ASH DA HEROです!」

最初のMCで自信に満ちた表情で挨拶するASH(Vo)に、フロアから盛大な拍手が起きる。令和3年(2021年)9月結成。今年8月にメジャー1stフルアルバム『Genesis』をリリースし、9月より全国9ヵ所を巡るリリースツアーを回り、初ツアーにしてZepp DiverCity(TOKYO)の大舞台でのファイナル公演を行ったASH DA HERO。ライブの完成度や満足度の高さ、大舞台にも臆さないステージングは結成1年目とは思えない。ここまでの活動の充実とバンドのポテンシャルの高さをしっかり感じさせてくれたこの日のライブは、“令和最強のロックバンド”の謳い文句も決して大げさではないと思うほど、たくましく堂々としたものだった。

開演時間となり客電が落ち、アルバムの1曲目である「Genesis」がSEに流れると、演奏するメンバーのシルエットが紗幕に映る。アルバムタイトルでもある“Genesis”は、直訳すると“創世記”。ASH DA HEROの音楽で新たな時代を創造すべく、会場に力強く鳴り響く「Genesis」の生演奏に観客の期待が大いに高まる中、バンドサウンドの轟音とASHの咆哮で始まった「New Revolution」で、ファイナル公演のステージが幕を開ける。

ASH

ASH

1曲目から魂込めた歌と演奏で一丸となり、塊となった音像を観客にぶつけた5人。それに応えるように、フロアには熱い拳が突き上がる。聴く者の気持ちを奮い立たせるこの曲で革命の時が来たことを告げると、空間を切り裂くようなNarukaze(Gt)のギターイントロから「DAIDARA」へ。さらにロカビリー調の「Avengers」とめくるめく展開でブチアゲた序盤戦。変幻自在の歌と演奏で、様々な角度から繰り出される強烈なパンチはツアー序盤と比べても、明らかに強さと重みと説得力を増した印象。この印象の変化こそ、一本一本の積み重ねでバンドの絆を強め、個々の力を高めて自信を蓄え、サウンドの強靭さを増してきたツアーの成果なのだろう。

Narukaze

Narukaze

「9月の頭から回ってきたツアーも今日がラスト。俺たちもそうだけど、集まってくれた一人ひとり、悔いを残さないように全力で楽しんでください」と短いMCを挟み始まった曲は、バンドを結成して一番最初に完成したという全ての始まりの曲「Merry Go Round」。さらに「WARAWARA」、「Dead or Alive」と『Genesis』収録曲を軸としたセトリが展開され、切れ味鋭く表現力豊かなラップと歌声、息の合ったバンド演奏で楽曲世界を構築。音源だけでは伝えきらなかった生の迫力やリアルやメッセージ、楽曲の本領をダイレクトに届け、観客の心と体を揺さぶる。タイトで緊迫感ある演奏にASHの鋭いラップが映える新曲「自分革命」はハイブリッドかつ、既存の表現方法にとらわれない彼らの姿勢を明快に表していた。

Sato

Sato

MCでは、ASHがライブで声出しのできないもどかしさを嘆きながら、「でも、なんも心配しなくて大丈夫! 声出せなくても、“わっ!”と思わず声が出ちゃうくらい心躍らせるのが、ロックバンドの務めだと思うんで。このコロナ禍ん中で、俺たちミュージシャンはエスパーになってるから。出したい心の声、全部聞こえるから。全力でぶち上がってくれ!」と観客に力強い言葉をかけると、ASHがギターを掻き鳴らして「からっぽの街」を披露。現メンバーの演奏や新解釈で生まれ変わったソロ時代の楽曲たちに続き、「レーゾンデートル」を気持ちいっぱいに歌い上げて会場の空気を変えると、このバンドの強い個性のひとつとなっているDhalsim(DJ)のソロプレイに、ASHがラップを重ねて「エゴイスト」へ突入。再びテンションが上がった観客がジャンプを合わせ、フロアに熱気が上がる。

WANI

WANI

これもツアーの成果であり、ASHがソロ時代から積み重ねてきたものだと思うが、ASH DA HEROはライブの構成や観客の気持ちの煽り方も秀逸。さらにDhalsimのみならず、フロントマンであるASHを筆頭としたメンバーそれぞれが出るべきところでグッと前に出て、プレイやサウンド、パフォーマンスで自身の魅せ場を作り、バンドのオリジナリティや個性を形成しているのもASH DA HEROの強さ。「YELLOW FEVER DANCE」ではそれぞれのソロパートもあったが、ダイナミックかつ正確なプレイで見せるWANI(Dr)と華やかさと重厚さを併せ持つSato(Ba)の生み出すグルーヴにNarukazeが熱く激しく技巧的にギターを重ねて生まれる音像に、Dhalsimが彩りやエッジを加える独創性のあるバンドサウンドや、それぞれのキャラがキラリと光るステージングは見応え抜群。

Dhalsim

Dhalsim

「また明日からクソみたいな毎日がきっと始まるし、諦めそうになる時とかクソみたいな気持ちになることもあると思うけど。俺たちロックバンドはこのステージの上で、君たちが笑顔で集まってくれるのを待ってるから。また必ずライブハウスで会いましょう」

ASHが一人ひとりに語りかけるように告げて始まった終盤戦は、《今 想像さえも超えて行く》と前向きに歌う「Just do it」。「ここがツアーファイナル。だけど、ここが俺たちの始まり。一生忘れねぇよ、今日イチの景色を見せてくれよ!」と始まった「Remember」と続いて、フロアの圧倒的な盛り上がりでクライマックスを生むと、渾身の歌と演奏で魅せた「世界をぶん殴れ」でライブを締めくくる。

と、これで終演と思いきや。今後のライブ予定と「伝えたいことが本当にあるんですけど……察してくれ!」と超ドデカいニュースがあることを報告すると、もっとデカくなるためにツアー中も新曲を書き溜めていたことを話したASHが、「夢や目標や自分のやりたいこと、諦めるにはちょうど都合の良い時代。でも、俺たちは揺るがないよ。俺たちはあの日見た夢に向かって、嘘つかずに真っ直ぐ走って行きてぇもん。俺たちはこの時代で、アホほど売れたいロックバンドなんです! 死ぬ気でこの時代、太陽よりもギラギラ輝いてやる。そんな決意も込めた新曲です」と熱く語り、生まれたての新曲「最強のエンドロール」を披露。初の全国ツアーを完遂し、次の一歩を力強く踏み込むような強い意志と覚悟と希望に満ちた新曲は、まさに今ツアーの最強のエンドロールだったし、その向こうにあるASH DA HEROの明日を明るく眩しく映した。

取材・文=フジジュン 撮影=堅田ひとみ

 

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2018年のトニー賞で10冠を手にし、これまでにない型破りなミュージカルとして話題になった『バンズ・ヴィジット』が、森新太郎演出で2023年2月に東京・日生劇場にていよいよ上演される。

本作は映画『迷子の警察音楽隊』(2007年)を原作に、デヴィッド・ヤズベックが作詞・作曲を手掛けたミュージカル作品。エジプトの警察音楽隊が演奏旅行先のイスラエルで辺境の街に迷い込み、そこで暮らすイスラエル人たちと一晩を過ごすという、人と人との心の交流を優しく描いた物語だ。

本作のビジュアル撮影の合間に、警察音楽隊の隊長トゥフィーク役の風間杜夫と食堂の女主人ディナ役の濱田めぐみに話を聞いた。全く異なるキャリアを持つ二人は、舞台上で一体どんな化学反応を起こすのだろうか。『バンズ・ヴィジット』が持つ摩訶不思議な魅力について、じっくりと語ってもらった。

――お二人は本日のビジュアル撮影が初対面だとうかがいました。

濱田:そうなんです。私にとっては昔から拝見させてもらっていたスターさんなので緊張していたんですけど、気さくにお話ししてくださったのでお稽古が楽しみになりました!

風間:僕にとっての第一印象はとにかく頼れる人! それは目を見たらわかります。私はミュージカルの幼子でまだ2歳児みたいなものですから(笑)、母や姉のように慕わせてもらえたらなと。今回は濱田さんが側にいてくださるということなので心強いです。

濱田:はい、それはもうしっかりと!

風間:よろしくお願いします!

濱田:風間さんのことは語らずとも日本国民のみなさまご承知ですから、舞台で共演させていただくのがすごく不思議でもあり、すごく楽しみでもあります。一緒にお芝居させていただくことが私にとってどういう冒険になるのかなと、ワクワクしているんです。私も頼りにしていますし、自分の中のいいものを引っ張り出していただけたら嬉しいです。

――笑いが絶えない楽しげな撮影でしたが、撮影中はどんなことを意識されていましたか?

風間:演じながら撮りました。原作の映画を観たのですが、僕が演じるトゥフィークはすごく厳格で規律を重んじる人。そんな彼がディナと出会い、家族の話や自分の内面を打ち明けるシーンが印象に残っています。孤独な彼は妖艶な彼女に心惹かれるところもありつつ、ちょっと踏ん張っているというキャラクターなんです。役者ですから、そのときの気持ちってどうなんだろうと考えていましたね。

濱田:街の風景、空気感、砂漠の砂っぽい感じ……そういう雰囲気が自分に纏ってるといいなあと思いながら撮影していました。でも、楽しかったのでたくさん笑ってしまいましたね(笑)。

――出演のお話を最初に聞いたときのことを覚えていますか?

風間:僕はさほど躊躇せずにやろうと決めましたね。いわゆる歌って踊るミュージカルではなく、お芝居をとても大切にしたミュージカルということでしたので。おかしいでしょう、チラシに僕と濱田さんの名前が並んでいるって(笑)。演出の森新太郎さんともどこかで出会ってみたかった方なので、いい機会だなと思ったんです。

濱田:まず思ったのは「あの世界観を日本でやるんだなあ」ということ。私はトニー賞で『バンズ・ヴィジット』のことを知ったんです。お話をいただいてから改めて詳しく資料を見てみたのですが、特に驚いたのはやっぱり曲ですね。この不思議なラビリンスの世界に入り込んでみたいなと思ったのが、一番の印象でした。

――濱田さんはエジプト絡みのミュージカル作品(『アイーダ』『王家の紋章』)の出演はこれまでにもありましたが、イスラエルが舞台の作品は初めてですよね。

濱田:エジプトという土地に関連した演目はやりましたが、音楽はロックですとか、あくまで現代のミュージカルの曲だったんです。でも今回の『バンズ・ヴィジット』は曲自体が中東の音楽でしょう。それがこの作品のすごく興味深いところ。ここ数日の間に楽曲を聴いていたのですが、今までいろいろやらせてもらった中でも全く毛色が違う、聴いたことのないようなアラブ系の音楽なんです。この摩訶不思議な音楽にみんなはどういう風に取り組んでいくんだろうなあと、そこも楽しみですね。

>(NEXT)ミュージカルは“封印”していた?!

 

――風間さんは2018年の『リトル・ナイト・ミュージック』にご出演するまでは、ミュージカルを封印していらっしゃったそうですね。

風間:封印も何も、僕の恩師であるつかこうへいさんに「日本で一番踊っちゃいけない役者」と言われていたんですよ(笑)。歌うほうは、上手い下手は別として、カラオケで吠えていた経験があるのでね。ただ、大竹しのぶさん主演の『リトル・ナイト・ミュージック』という作品はミュージカル界でも一番難曲と言われるスティーブン・ソンドハイムの楽曲だったので、まあ手こずりました。家に帰って一人で特訓しましたよ。酒飲みながら特訓していると、段々上手くなっていくように錯覚していくんですよね(笑)。そんな毎日だったので、命を縮めるようなことはもう二度とやるまいと決めていたんです。そうしたら今回は歌わなくていい、踊らなくていいと。そういう約束で出演を決めました。だから絶対に歌いません(笑)。

濱田:今の時点での私の勘ですが、これまでのミュージカルとはちょっと違ったアプローチをした方がこの作品にはフィットするのかな、と思っているんですよね。ミュージカルって心の叫びを歌い上げるみたいなイメージがありますが、この作品では「思っていることが口から出たらたまたまメロディーになっていた」というイメージの方がいいのではないかと思って。具体的にはまだわからないんですけれど、今までの感じとは違う方向性で攻めてみるのもありかなと思っています。

――そういう歌ということですし、風間さんのトゥフィーク隊長も1曲は語るような歌があったかと思うのですが……。

風間:う〜ん、そうですねえ。さっきは「ない」と言い切りましたけど、ないとなると私も寂しいですから(笑)。掛け合いでもいいので、ちょこっとは歌えたらなと。語るような歌というのは浪曲みたいな感じですか? 三波春夫の長編歌謡浪曲なら得意なんですけど(笑)。

濱田:本当に喋っているような感じだったと思います。

風間:そうですか。じゃあやりましょう!

濱田:よかった〜(笑)。

――本作は2018年にトニー賞10部門受賞という快挙を遂げた作品でもあります。トニー賞でのパフォーマンス「Omar Sharif」をご覧になった感想を聞かせてください。

濱田:多分「なぜこの曲を?」ってみんなが思ったと思うんですけど、観たら「なるほど〜」と思わされましたよね。

風間:ほほう、どんなパフォーマンスでしたか?

濱田:すごくノスタルジックな感じなんです。ディナが隊長さんとバーで語らっていて、彼女自身の昔話をしている場面。ディナがまるで子守唄のような曲を歌うんです。聴いていると力が抜けていってホッとして、中東独特のニュアンスの摩訶不思議な世界観が広がっているんですよね。「ラーララーララーラーララ〜♪」という耳に残るメロディが延々と続くという。この曲をトニー賞のパフォーマンスに選んだということにびっくりしました! でもみんな魅了されていましたよねえ。私も「この曲何だろう」って調べて『バンズ・ヴィジット』という作品に辿り着いたんです。そんな不思議な曲があるので、楽しみにしていてくださいね。

>(NEXT)異国文化、人々の交流

 

――風間さんは原作となった映画を観たそうですが、どんな魅力を感じましたか?

風間:作品の内容に大変惹かれるものがありました。今はこういう世界情勢ですが、異国の文化の人が触れ合って交流するという心温まるお話なんです。それと、実は私の孫がいよいよじいじの芝居を初めて観ることになるかもしれなくて。僕としても、元気なうちに孫にじいさんの芝居を見せたいなと。僕が普段やる芝居はちょっと子どもには観せられないようなものなのですが、この作品なら安心して孫を呼べるというわけです(笑)。

――濱田さんは作品の内容としてはどんなところに惹かれますか?

濱田:舞台版の映像を拝見したのですが、この作品ってシチュエーションが変わっていかないんですね。エジプトの楽隊の人々が間違ってイスラエルのとある町に辿り着き、そこで一夜を過ごすという物語。だからどこにも行きようがないんです。ミュージカルの舞台って舞台セットがバンバン転換されていくことが多いんですけれど、それがほぼなくて、人間の交流だけで見せる芝居。それをミュージカルと言ってしまっていいんだろうかと思うくらい。いろんな冒険やチャレンジが含まれている作品なので、「日本カンパニーがどういう風に作っていくのだろう」とすごく興味があるんです。今はまだこうして扮装しただけの段階なので、お稽古が始まったらどうなっていくのかとても興味深いですね。

――お二人とも森新太郎さんの演出作品は初めてということですが、どんなことが楽しみですか?

濱田:初めての演出家の方って、まずフィーリングや肌勘が合うかというのがやっぱり重要ですよね。どんな方なんだろうと楽しみです。自分でも見たことのない部分を引き出していただきたいなという想いもありますし、そんな森さんが作る『バンズ・ヴィジット』の世界観がどういうものなのか、ものすごく興味があります。それぞれが妄想している作品世界を具現化して舞台上に乗せていく経過も、きっと楽しいと思うんです。私はお稽古期間も大好きなので、どういうお稽古を組んでどういう風に本番まで持って行ってくださるのかな、とワクワクしています。

風間:僕は森さんがどんな顔をしている人なのかも、年齢も、何も知らないんです。ただ「すごい演出家だ」という評判は聞いているんですよ。だからお会いするのが楽しみですね。初めての演出家の方とやるときは、何も企まずにこのままいくんです。長塚圭史くんと会ったときも、岩松了さんから声を掛けられたときも、赤堀雅秋さんのときもそうでした。俺が俺がっていうものは僕にはないですから。その演出家が作りたい世界にどう自分が溶け込んでいけるか。それを第一にやりたいですね。

――本作は旅のお話でもあります。行き当たりばったりの旅や、旅先で異国の文化に触れた思い出があれば教えてください。

濱田:私、劇団四季時代に浅利(慶太)先生が中国の北京で『蝶々夫人』(2002年)を上演したことがあったので、それを何人かで観に行ったことがあるんですね。そのとき、公演後に一人残って2日間ほど北京の街をウロチョロしたんです。でも、広くて広くてどうしようもできなくて(笑)。そこで、紫禁城に行ってみようと思い立ったんです。歩けど歩けど入り口に辿り着かないんですよ。どんだけ広いんだろうと思ったら、40分くらい堀の外側を歩いていたことに気付いたんです! 慌てて40分かけて歩いて戻って、やっと入れたのが4時45分。でも5時閉門という(笑)。結局ちゃんと紫禁城に行けないまま北京を飛び立つことになったんですけど、あれは悔しかったですね〜。やっぱり私、一人じゃ何もできないんだなあって。迷って迷って終わったという残念な2日間でした(笑)。いつかリベンジしたいです!

風間:僕にとっての旅はほとんどが旅公演ですね。一人芝居ではそれこそ日本中を、海外では韓国、中国、アメリカ、ルーマニア、ハンガリー。あとはスキューバダイビングをやっていたので、海にまつわる旅は好きですね。強烈な思い出は、旅公演で行った中国の杭州。一人芝居をやったんですけど、地元のテレビ局が取材したいと言うんです。そうしたらなんと、本番中の舞台の上にカメラを持った取材陣が上がってきたんですよ! 本番中ですよ? 「夕方のニュースに流すから」って(笑)。20年前のことですけど、あれは面白かったですね(笑)。

>(NEXT)濱田めぐみは“野性味”を出したい

 

――濱田さんは翻訳ミュージカルの際は稽古前の段階から作品研究に取り組むそうですが、具体的にどのように研究されるのでしょうか?

濱田:翻訳作品って、例えば元の台本が英語だとすると、英語を日本語に直訳した第1段階の台本というものが存在しているんですね。それを日本語の舞台にするために書き直して、第2稿、第3稿と出来てくるんです。私はその第1段階の台本をなるべく見るようにしています。というのは、書き直していく段階でいろいろ削られていくので、その分の情報が入っていないことがあるんですよ。そうすると最初の台本に戻って、この台詞は元々どんなことを言っているんだろうと確認します。その上で最終的な台本の台詞を言うと、裏付けられたものが頭に入っているので自分にとってもわかりやすくなるんです。元の言葉と全然違っていることって本当にあるんですよ。本来の台詞と違う意味になってしまっていたら怖いなと思うので、元の台本を確認しちゃいますね。

――風間さんはいかがでしょう?

風間:僕の場合、現代演劇のときは稽古初日に半分も台本ができていないことも多いんですよ。稽古をやりながら台本が出来てくるんですね。ただ、新宿梁山泊で唐十郎の戯曲をやるというような、繰り返し上演されてきた難解な戯曲の場合は演出家に聞くのが一番。すると演出家は「誤読でいいじゃないか。どんどん誤読してやっていこう」と言うんです。そんなジャンルの芝居の現場に慣れているので、濱田さんのように新作の翻訳ミュージカルで、最初の荒削りの台本を引っ張り出して吟味していくような作業は僕には経験がないんですね。すごいことだなあと思いますよ。そういえば、『リトル・ナイト・ミュージック』のときに大竹しのぶさんは似たようなことをやっていましたね。イギリスの演出家のマリア・フリードマンと「この台詞はおかしい」とかなんとか。でもねえ、レベルが違うんですよ。僕が直面しているのは台詞がおかしいじゃなくて、歌がおかしいんだから(笑)。

――上演に向けて、前もって準備しようと考えていることはありますか?

濱田:私、ちょっといろいろと仕込もうと思っているんですよ。イスラエルの女性ってまだ正直知らないことが多すぎて。私たちのような単一民族にとって、民族間の違いって全くわからないじゃないですか。だけどこの作品にはそれが絶対的に必要なんです。片田舎に住んでいて、土臭い、野生味溢れたポジティブな女性。それを今回研究させていただこうかなと思っています。舞台を観たときに「日本人だな」って思われるのもちょっとつまらないなと思うので。

風間:いやあ〜素晴らしい! あの野性味を出すんですね。絶対に大丈夫ですよ。今お話を聴いてきましたが、この役ピッタリじゃないですか。

濱田:よかった〜! 掘り下げて掘り下げて臨みたいと思います。

――『バンズ・ヴィジット』は2023年2月の上演になるので、きっとお二人にとっては来年1作目の舞台になりますね。

風間:正月休みも削って稽古に励むと思いますよ。この作品が2023年の私にとっての幕開けですから、お客様にとってもこのお芝居を観ることで1年の幸福に繋がればと思います。パンと決めたいですね。とにかく食らいついて頑張りたいと思います。

濱田:この作品が開ける頃にはいい加減コロナも収束していてほしいですね。これだけ長いとみんな心まで疲れてしまうでしょう。空気感や風向きを変えるという意味でも、この作品がいい形で動いてほしいなって思うんです。年明け1作目ですし、そういう意味も込めて風間さんと共に気合を入れて取り組みたいと思います。

取材・文=松村 蘭(らんねえ) 撮影=池上夢貢

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2022年9月1日(木)~9月30日(金)に開催された『第34回池袋演劇祭』の受賞団体を先日速報でお伝えしたが、このたび表彰式で撮影された受賞団体集合写真と大賞を受賞した劇団東俳『激流ノ果テ』の舞台写真が到着した。

劇団東俳『激流ノ果テ』舞台写真

劇団東俳『激流ノ果テ』舞台写真

なお、受賞団体は下記のとおり。

大賞受賞団体は副賞30万円の他、2023年9月にあうるすぽっとで大賞受賞公演を実施する。また、第35回池袋演劇祭参加団体募集は2023年春頃を予定。続報は公式サイトで発表される。

目次

■第34回池袋演劇祭受賞団体(以下、得点順)

大  賞             
劇団東俳 「激流ノ果テ」
9/23~9/25 会場:座プロローグ
作・演出:高橋智也

豊島区制施行90周年記念特別賞  
ラビット番長 「コマギレ」 
9/22~9/25
会場:シアターグリーン BASE THEATER
作・演出:井保三兎

優 秀 賞                   
あやめ十八番 「空蝉」
9/1~9/4
会場:東京芸術劇場シアターウエスト
作・演出:堀越涼

優 秀 賞          
NAOYA PRODUCE
「わが家 或る作家とその妻そして女中の記」
9/7~9/11
会場:シアターグリーン BOX in BOX THEATER
作・演出:石橋直也

豊 島 区 長 賞            
イルカ団‼︎ 「Q.T!!!」
9/14~9/18
会場:アトリエファンファーレ東池袋
作:小林ヒデタケ 演出:渡辺隼斗  

舞台芸術振興会賞         
ブロードウェイ・バウンズ 「赤羽焼肉劇場」
9/7~9/11
会場:シアターグリーン BIG TREE THEATER
作・演出:山内勉

みらい館大明賞           
劇団壱劇屋東京支部
「賊義賊 -Zokugizoku-」
9/21~9/27
会場:シアターグリーン BIG TREE THEATER
作・演出:竹村晋太朗

豊島区町会連合会会長賞         
Prelude 「ここハ東京、ユメのあと」
8/31~9/4
会場:シアターグリーン BASE THEATER
作・演出:西村賢人

豊島区観光協会賞         
きよみず 「紡ぐ」
9/2~9/4
会場:アトリエファンファーレ東池袋
作:水森皐月
演出:秋葉由美子

豊島新聞社賞           
無名劇団 「プラズマ 再臨」
9/14~9/18 
会場:萬劇場
作:中條岳青
脚色・演出:島原夏海

としまテレビ賞            
劇団アルファー 「陽炎」
9/29~10/2
会場:シアターグリーン BIG TREE THEATER
演出:すやとしのり

三浦大四郎記念賞         
劇団えのぐ「君と約束した桜色の中で」
9/21~9/25 
会場:萬劇場
作・演出:佐伯さやか

舞台芸術学院奨励賞        
中 孝太
(演劇企画団体「狂人」『狂愛』)
9/23~9/25
会場:北池袋新生館シアター

CM大会賞(順不同)       

無名劇団
あやめ十八番
劇団壱劇屋東京支部
※2分間のPR動画をYouTube上で公開し、再生回数と審査員アンケートを元に3作品を選出。

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23年3月に東京国際フォーラム ホールCにて上演される、ミュージカル『ジキル&ハイド』のメインビジュアル&チケット情報などが解禁となった。

2001年の日本初演から上演を重ねてきた本ミュージカル。初代の鹿賀丈史からタイトルロールを引き継ぎ、10年以上にわたって主演を務めてきた2代目の石丸幹二は、今回で有終の美を飾る。そのバトンを3代目の柿澤勇人に繋ぎ、本公演は両名によるWキャスト体制で上演する。

ジキルとハイドの間で揺れ動きながらも破滅的な運命を辿る娼婦のルーシー役は、笹本玲奈と真彩希帆。そしてジキルの婚約者で彼を一途に信じ支え続けるエマ役に、Dream Amiと桜井玲香。ジキルの親友でストーリーテラーでもある弁護士アターソン役には石井一孝と上川一哉。エマに想いを寄せ、ジキルと対立するストライド役に畠中 洋。研究にのめり込んでいくジキルを心配しながらも支える執事プール役を佐藤 誓。そしてエマの父親で病院の理事であるダンヴァース卿を栗原英雄が演じる。

今回解禁となったのは、ジキル/ハイド、ルーシー、エマを演じる6名のキャストが本番同様の衣裳などを身に纏い、19世紀のロンドンを舞台に繰り広げられる戦慄の物語が浮かぶ重厚感のあるビジュアル。豪華キャストと鮮烈な音楽が描き出す、 恐ろしくも美しい本作に期待が高まる。

目次

キャストコメント

ミュージカル『ジキル&ハイド』石丸幹二 コメント

ミュージカル『ジキル&ハイド』柿澤勇人 コメント

ミュージカル『ジキル&ハイド』笹本玲奈 コメント

ミュージカル『ジキル&ハイド』真彩希帆 コメント

ミュージカル『ジキル&ハイド』Dream Ami コメント

ミュージカル『ジキル&ハイド』桜井玲香 コメント

本作の東京公演は2023年3月11日(土)~3月28日(火)有楽町・東京国際フォーラム ホールCにて上演その後4月にはツアー公演として4月8日(土)~9日(日)名古屋公演・愛知県芸術劇場 大ホール、4月15日(土)~16日(日)山形公演・やまぎん県民ホール、4月20日(木)~23日(日)大阪公演・梅田芸術劇場メインホールにて上演。

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1:2022/10/30(日) 01:10:27.40ID:KEMFYU1Y9 10/30(日) 0:01配信
東スポWEB

ウーマン村本大輔 米国とは「芸人の知的レベルが違う」

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔と中川パラダイスが29日、都内で行われた映画「アイアムアコメディアン」のトークイベントに出席した。

 映画は政治的発言を機にテレビ出演が激減した村本がアメリカに渡り、コメディ修業やコロナ禍の苦悩などを描いた作品となっている。

 日本の笑いとアメリカの笑いの違いについて問われた村本は「一番違うのは芸人の知的レベルですね」と回答。「ニュースコメンテーターとかをやるんじゃなくて。大体コメンテーターって聞く側じゃないですか、専門家に。彼らは前提を知ってるから、ちゃんとそれをコメディに自分でするんですよね。社会と普段から繋がってるという感じ。でもこっち(日本)はそことは分けてる感じがすごくしてて。それはすごく感じました」と話した。

 続けて「原発とか言い出してから笑いの量はどんどん増えてるんですけど、みるみるうちにお客さんの年齢層が上がっていた(笑い)。向こうだと同じテーマでも若い人たちが普通に聞いてるから、そこが実感として驚きはありました」と話した。
 一方の中川は映画の感想について「単純に出番が少なかった。マネージャーの出番のほうが多かった(笑い)」と不満をこぼしつつも「感動はしましたよ。村本のいい所が全面に出てた。出過ぎてるなぁと思った部分はあるんですけど作品としてすごいよかったなと思います」と絶賛していた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221030-00243374-tospoweb-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbac4db5e60d97e2d75fa9d3cf8174ad6bbc51b6

1:2022/10/31(月) 13:19:48.01ID:FAgvLBR99 10/31(月) 13:14配信
日刊スポーツ

仲本工事さんの妻純歌、過熱取材に怒りをあらわ「雑誌社のやり方というのは本当に最低です」
22年10月23日、仲本工事さんの遺影を手に霊きゅう車を見送る妻の純歌
 19日に亡くなったザ・ドリフターズ仲本工事さん(享年81)の妻で歌手の純歌が31日までにインスタグラムを更新。一部週刊誌記者の過熱取材に抗議し、怒りをあらわにした。

 純歌は、28日に仲本さんの自宅前に張り込んでいた週刊誌記者の直撃取材を受けたという。「こちら『お帰りください!!!』を5回繰り返しても帰らず一方的に喋りまくり、イザワオフィスから報道各社に要請しているにも関わらず取材を続けようとするので、仕方なく扉を閉めました、その後も扉の前に張り付き、聞き耳を立てていたようです」と、記者とのやりとりを明かした。

 「今も近くで見張られているようで、もしかしたら盗聴器仕掛けられてるんじゃないかとか怖くて仕方ありません」と純歌。

 その後、記者の姿は見えなくなったそうだが、「あることないとこを書き 人が話したことの言葉を抜き出し記事にし人を傷つけ 話してないことの作り話を書き こんなやり方 そのせいで人が亡くなったというのにこの無神経さ 雑誌社のやり方というのは本当に最低です」と憤り、「書く記事が全部本当なのか それは本当に誓って違います」と訴えた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221031-40310598-nksports-000-3-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8a2aa27ca9ede1366822987c0efeb67f96b77f1

1:2022/11/01(火) 17:00:23.41ID:VqJ60Epr9 2022年11月1日

大久保瑠美が「なろう系」必須の声優に!?“ギルド受付嬢”をあらゆる作品で熱演

いわゆる“なろう系”と呼ばれるファンタジー作品に、テンプレと言っていいほど頻出する「冒険者ギルドの受付嬢」。主人公の理解者となったり、世界観を説明したりと定番の役どころだが、最近は大久保瑠美が“ギルド受付嬢声優”として名を馳せつつある。

ギルド受付嬢率に本人もびっくり?

大久保といえばアニメ『ゆるゆり』の吉川ちなつ役で一躍有名になり、一時期は日常系アニメなどでの活躍が多かった印象。そんな彼女は先日自身のツイッターで、《大久保瑠美のギルド受付嬢率に最も驚いているのは、恐らく私自身…笑》などと語っていた。

たしかに現在放送中の2022年秋クールアニメを見てみると、『農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。』『転生したら剣でした』『不徳のギルド』の3作品で、大久保が受付嬢ポジションのキャラクターを担当。また昨年も、アニメ『俺だけ入れる隠しダンジョン』でローラ・メトラーゼという受付嬢を演じていた。

『戦闘員、派遣します!』の悪行ポイントが加算された時の音声も大久保が演じていたが、こちらも物語のナビゲーター役ということで、広い意味では“受付嬢”と言えるかもしれない。

ギルド受付嬢声優というニッチなポジションを手にした大久保に、SNSなどでは、《異世界受付嬢、マジで2人に1人は大久保瑠美だろ》《今期るみるみの受付嬢役おおすぎw》《ギルドの受付嬢が大体るみるみに固定化されてきてる感》《またるみるみギルド受付嬢やってる…》といった声が上がっていた。

ギルド受付嬢声優となった理由

ちなみに大久保は『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』というなろう系アニメにも出演しているのだが、同アニメではタニアという受付嬢ではない役。そのため《るみるみがギルド受付嬢じゃないと逆に違和感が》とまで言われてしまっている。

大久保がギルド受付嬢声優になった理由としては、やはり音響監督が原因なのでは…と推測するアニメファンも。というのも「農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。」「転生したら剣でした」「不徳のギルド」「俺だけ入れる隠しダンジョン」の4作品は、全て森下広人氏が音響監督を務めている。

とはいえ大久保は本山哲氏が音響監督の『異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術』でもギルドマスター的なキャラを演じていたりするので、単純になろう系原作のアニメで重宝されているだけなのかもしれない。

彼女に限らず声優の役は、業界やファンのイメージなどでも偏りがち。釘宮理恵が一時期ツンデレばかり演じていたのと、同じような現象とも考えられる。

「○○といえばこの声優」というイメージは間違いなく強みなので、今後も大久保にはギルド受付嬢声優として、さらなる活躍を期待したい。

https://myjitsu.jp/enta/archives/113922

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2022年12月2日(金)~12月3日(土)よみうり大手町ホールにて、フラメンコ舞踊団 ARTE Y SOLERA(アルテ イ ソレラ)の新作公演『Flamenco Caleidoscopio』が上演される。

日本を代表するフラメンコ舞踊団のARTE Y SOLERAが、アンダルシア全土に視野を広げ眠っている伝統を掘り起こし、そこに新たな息吹を与え、さまざまな曲種を舞踊化。フラメンコの真髄を深く追求しながらも、万華鏡のごとく新しい魅力にあふれたフラメンコの世界を届ける

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目次

フォーシーズンズの結成から成功、解散に至るまでを描き、「君の瞳に恋してる」など大ヒットナバーで構成されたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』が、4年ぶりに大阪へやってくる。フランキー・ヴァリ役の中川晃教はそのままに、初のWキャストにDa-iCEの花村想太を迎え、11月3日(木・祝)〜6日(日)の期間、新歌舞伎座にて再演する。その後も11月10日(木)~13日(日)に博多座、11月26日(土)~27日(日)に愛知の日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、12月3日(土)~4日(日)にあきた芸術劇場ミルハス 、12月10日(土)~11日(日)に横須賀芸術劇場と各地をめぐる。全国ツアー開幕を直前に控え、中川晃教が取材会を行い、本公演の魅力を余すところなく語った。

『ジャージー・ボーイズ』チームBLACK 写真提供:東宝演劇部

『ジャージー・ボーイズ』チームBLACK 写真提供:東宝演劇部

「Sherry(シェリー)」「Can't Take My Eyes Off You(君の瞳に恋してる)」、「Walk Like a Man(恋のハリキリ・ボーイ)」など数多の大ヒットナバーで構成されたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』。世界初演は2004年。翌2005年にブロードウェイに進出し、さらに翌年に『トニー賞』作品賞ほか3部門を受賞した。そして2007年に『グラミー賞』の最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞。2008年にイギリスの『ローレンス・オリヴィエ賞』最優秀ミュージカル作品賞を受賞。2014年にはクリント・イーストウッド監督が映画化、日本でも高い評価を得た。

快進撃を続ける同作が日本に上陸したのは2016年のこと。演出は藤田俊太郎、フランキー・ヴァリ役の中川晃教をはじめとする日本人キャスト版で上演し、『第42回菊田一夫演劇賞』、『第24回読売演劇大賞』など数々の演劇賞を受賞。2018年の再演では初の全国ツアーを行い、大阪は新歌舞伎座に初お目見えした。

中川晃教

中川晃教

そしてコロナ禍での上演中止を経て2022年、10月29日(土)に東京・日生劇場での公演を終え新歌舞伎座に再登場する。約4年ぶりの大阪公演に「やっと、という感じです」と中川。「初演から携わっている藤岡正明さん、2018年版に出演されたspiくん以外は大阪公演は初めてで。カンパニーみんなでいい意味で大阪のお客様の洗礼を受けながら、この作品の持っている魅力を旋風のごとく巻き起こせたらなと思っています。2018年の熱量がまだ体の中に残ってはいるのですけれども、4年経っていますので、どんな『ジャージー・ボーイズ』をお客様にお届けできるのか、今は期待とドキドキの両方があります」。

作品の魅力については、次のように話した。「音楽が主役の作品ですので、コンサートを観ているような感覚にもなります。たくさんのナンバーを歌って、しかも劇中は役として生きる。その苦労はすごいものがありますけれども、山を越えたときに見る達成感といいますか、これは格別なものがありますね」。

同公演では、「君の瞳に恋してる」をはじめ、誰もが知るヒット曲がいかにして生まれたのか、その過程を芝居で描く。「背景を知ってその歌を聴くと、より刺さるものがあるというか。コンサートとお芝居のバランスも、他の作品では味わえないものがあると思います」。

中川晃教 写真提供:東宝演劇部

中川晃教 写真提供:東宝演劇部

初演からフランキー・ヴァリ役を演じている。回を重ねるごとに「再演できる喜びを感じている」という。「たとえば、フランキーが自分の娘を失うシーンがあります。2016年に初めて演じたときは、その悲しみは想像でしかありませんでしたが、この間に僕もいろんなことを経験して、感じ方も変わりました。フランキーは藤岡正明さんと尾上右近さんが演じるトミー・デヴィートに恩義を感じて、フランキーは全米ツアーを行って彼の借金を完済します。そういうシーンでも、「ひとりではできないことがたくさんあるなぁ」と実感がこみ上げてきて。もちろん脚本に書かれていることを忠実に体現しようと稽古をしていますが、ふとした瞬間に共感する部分が自分の中に出てきたときに、この作品と出会えてよかったと思います」。

作品のテーマは愛。「観終わって劇場を去るとき、自分の身の回りにある幸せを思い出して嬉しくなるような、嫌なことも「ま、いっか」と流せるような、そういうポジティブな気持ちを常に持たせてくれる作品です」。

花村想太 写真提供:東宝演劇部

花村想太 写真提供:東宝演劇部

初のWキャストの花村想太については、「探していたもうひとりのフランキー・ヴァリに出会えた」と顔をほころばせる。「この作品が多くの方々に愛され、長く上演を続けたいという思いがありましたので、将来、フランキー・ヴァリ役の方に出会えたらいいなという思いでずっと生きていました。そこに綺羅星のごとく花村想太さんとの出会いがあって。そんな奇跡と、これまでの軌跡を実感しています」。

花村の存在が中川をさらなる高みへと導く。「この4年間、トワングという、ファルセットとはまた異なる独特の高音の発声に磨きをかけてきました。今回、思う存分フランキー・ヴァリ役を演じることができているのも、(シングルキャストとは異なり、公演中も喉のケアができるので)Wキャストの花村さんのおかげかなと思っています」。

チームGREEN 写真提供:東宝演劇部

チームGREEN 写真提供:東宝演劇部

人気ダンス&ボーカルグループDa-iCEのボーカルでもある花村に託したい思いもある。「花村さんが歌う「君の瞳に恋してる」を初めて聴いたときに、また新しいものが生まれたと思ったんですよね。花村さんは(ボーイズグループとミュージカルというジャンルを超えて)エンターテイメントを繋いでくださると信じています。太く長く、繋いでほしいと思っています」。

フランキー・ヴァリ(中川晃教・花村想太)、トミー・デヴィート(藤岡正明・尾上右近)、ボブ・ゴーディオ(東 啓介・有澤樟太郎)、ニック・マッシ(大山真志・spi)という4人のハーモニーも注目だ。中川、藤岡、東、大山からなる「チームBLACK」がハーモニーを奏でる際に最も大切にしている思いとは何だろうか。「ハーモニーは、相手の声を聞いて、自分の声と相手の距離感や音量、声の質感、音の質感と合わせていきながら作っていきます。お互いに聞き合い、感じ合い、より添う。そして「行くところは行けー!」とみんなで勢いをつけて行く。限られた時間の中で作り上げたハーモニーがピタッと合った瞬間、コーラスグループの説得力が生まれて、そこで初めてフランキー・ヴァリ&ザ・フォー・シーズンズを体現できるのかなと思います」。

チームBLACK 写真提供:東宝演劇部

チームBLACK 写真提供:東宝演劇部

チームBLACKは「藤岡氏なしでは成立しない」という。感覚派の中川に対し、藤岡は論理的に各楽曲の音楽性を理解し、声の出し方から共演者にレクチャーするのだそう。「またニックはベース、トミーはギター、ボブはピアノを弾きます。舞台上では役者も弾いているフリをするのですが、様々な要素を持ったフォーシーズンズの楽曲を体現するためには、全員が実際に弾けなければいけないということで、みなさん楽器の練習もされていました」と、藤岡の音楽に対する追求心を窺わせた。

中川は舞台への思いを次のように明かした。「舞台はひとりでは開けられなくて、カンパニーみんなで手を携えて開けていくわけです。それはやっぱりお客様に喜んでほしいから。お客様に「いいもの観た、また明日から頑張ろう」と思ってもらえる感動を届けていく仕事だと思っています。そこに誇りを持ちたいなと日ごろから思っていて、そういう気持ちとこの作品は重なる部分があります。一生、フランキー・ヴァリを演じていきたいです。実際、フランキー・ヴァリさんは88歳の今でも、あの高い声で歌われているので、僕も頑張ります! あと40年はやりたいです!」。

2022年もコロナ禍と隣り合わせの日々が続く。それだけに「1公演1公演が本当に特別」と話す。「特別だからこそ、幕開けの瞬間に1人でも多くの方に立ち会っていただけることを心から願っています。そのために私達も最高のハーモニーをお届けしたいと思います」。

中川晃教

中川晃教

取材・文=K.Iwamoto 撮影=SPICE編集部

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10月26日(水)六本木ヒルズアリーナにて湘南美容クリニック presents RIZIN.40の対戦カード発表記者会見が行われた。

会見にはRIZIN 榊原信行CEOとBellator PRESIDENT スコット・コーカー氏、そして参戦が発表されたAJ・マッキー、パトリシオ・ピットブル、フアン・アーチュレッタ、堀口恭司、そしてホベルト・サトシ・ソウザ、クレベル・コイケ、キム・スーチョル、扇久保博正の計8名の選手が登壇した。

またRIZINガールから澤田実架、福江ななか、Hinano、Bellatorガールとしてあきぴ、あずみ、なのはの計6名のラウンドガールが華を添えた。

目次

榊原CEO「日本の格闘技の未来を発表出来ることを嬉しく思う」

榊原CEOがステージに登壇しマスコミと抽選で選ばれた観覧に来たRIZIN公式ファンクラブ「強者ノ巣」会員200人に挨拶すると、今回の会見場所である六本木ヒルズアリーナについて触れ、以下のように話した。

「ちょっと個人的なこと、と言っても格闘技の歴史においては、僕にとっても忘れられないしPRIDEにとっても忘れられない2007年3月27日、このヒルズアリーナで私がPRIDEの代表を降りて、PRIDEの営業権をUFCその当時のオーナーであるロレンゾ・フェティータに営業権を譲渡して、それでPRIDEの未来が、格闘技界の未来が担保されると、そういう発表をこの場でさせていただきました。その日から15年、紆余曲折ありましたけど、もう一度前向きな形で、日本の格闘技の未来、そしてRIZINの未来を今日、この場で高らかに、皆さんに発表出来ることを心から嬉しく思います」

「そして日本の格闘技、RIZINにとってもですが、僕が最もこの格闘技業界で尊敬をして、同世代をともに信頼を持って歩んでこれたスコット・コーカー代表の大きな志、ビッグピクチャーに僕も賛同して、このMMAというスポーツの大きな歴史を変える、未来にとって大切なムーブメントを起こせる大きな発表をこの後させていただきます。この場を借りてスコット・コーカー代表に感謝をするとともに、スコット代表にこの場に来ていただけたらと思います。」

そう言って榊原CEOは壇上にBellator PRESIDENT スコット・コーカー氏を招き入れた。

スコット代表「自分のオールスターチームを連れてきました」

榊原CEOに呼び込まれたスコット氏はマイクを持つと、以下のように挨拶した。

「まずは榊原さん本当にありがとうございます。今日ここにこれて非常に嬉しいです。日本は私が非常に大好きな国の一つで、実はこの日本で格闘技ビジネスを学びました。K-1という団体で働いていたんですけれども、その当時、世界中で行われている素晴らしい試合を日本で見ることが出来ました。K-1、PRIDE、修斗、PANCRASE。日本にいて二週間滞在するだけで本当に最高峰の格闘技を5?6大会見ることが出来ました。その当時から我々は一緒に仕事をしていて、2006年か2007年位から選手の交換をしていました。その当時からこういった関係を続けていました。そしてお互いこの業界から少し離れて榊原さんは2015年に戻ってきました。」

「そういう流れで2015年、当時から我々は選手を派遣してRIZINが地上波でテレビで放送されるようにいろいろと協力をしました。そして2018年、私はESPマガジンに答えたインタビューを決して忘れません。ESPの記者に『この先RIZINはどうなると思うか?』と聞かれた時に『あと数年すれば日本で、RIZINで素晴らしい選手が育つのでその時まで待ちましょう』と(答えました)。」

「そして発足から6年後、7年後、今RIZINの選手たちは世界に向けて羽ばたく準備ができていると思います。世界の人々に見られる準備ができていると思います。日本では知られている選手かもしれませんが、世界ではまだ無名の選手だと思います。今回の大晦日、それが一気に変わると思います。そのために私は自分のオールスターチームを連れてきました。そしてこれがRIZINのオールスターチームと闘う事を約束しました。これは私が見たいことでもあり、榊原さんが見たいことでもあり、ファンの皆さんが見たいことでもあると思います。6ヶ月くらい前に私がこれはどういう企画でどういう選手が欲しいのかと訪ねたところ、榊原さんは『とにかくベストな選手を用意してくれ。変な小細工はいらない。ただ単純に強い選手、ベストな選手を連れてきてくれ』とお願いされたので、我々はそれに答えて自分の今思うオールスター、ベストの現役チャンピオンもしくは元チャンピオン、本当にトップどころの選手を集めてきました。そして素晴らしいマッチアップを組んで、今皆さんに発表できることを嬉しく思います。」

現役王者含むBellator軍団が来日!大晦日にRIZINと全面対抗戦へ

両団体の挨拶の後、今回対戦が決定した4カードが発表された。

今回はRIZIN vs. Bellator 全面対抗戦として、両団体から現役または元チャンピオン、またはトップファイターが選抜され各階級でカードが組まれた。

フライ級では扇久保博正vs.堀口恭司、バンタム級からはキム・スーチョルvs.フアン・アーチュレッタ、フェザー級ではクレベル・コイケvs.パトリシオ・ピットブル、そしてライト級からホベルト・サトシ・ソウザvs.AJ・マッキーの4つのカードが発表された。

対戦カードが発表されると会場からは驚きの声が上がり、レニー・ハート氏の入場コールで選手が登場すると、会場からは拍手が巻き起こった。

サトシ「前からBellatorの選手と闘いたい」マッキー「世界中を楽しませる闘いをしたい」

Bellatorフェザー級ワールドグランプリ覇者でライト級に階級を変更したAJ・マッキーは、RIZINライト級現王者のホベルト・サトシ・ソウザと対戦する。

最初にマイクを持ったマッキーはスコット氏に感謝を述べると、日本で試合をしたかった事を話し、「本当に子供の頃からランペイジなどに憧れて、彼みたいに日本のお客さんを沸かせられるようにしたいと思って今現在ここにいる、本当に夢みたいな感覚に陥っています」と、日本に居ることに感動していると話した。

そして「当日はとにかくいい試合をして、日本のお客様を、世界中のお客様を楽しませるような闘いをしたいと思いますので期待していてください」と話した。

対するRIZINライト級王者のサトシは「みんな知っているね、私、前からBellatorの選手と闘いたい」と、以前よりBellatorの選手と闘いたかったと言っていたことをファンに再度語りかけた。

そして今回の試合に関して「絶対日本のために、RIZINのために、凄い頑張ります!絶対みんなにいい試合を見せたいから、日本の力も見せたいから、みんなよろしくお願いします!」と意気込みを話した。

クレベル「絶対にいい試合にしたい」パトリシオ「日本で闘いたいと夢見てきた」

Bellatorフェザー級現王者のパトリシオ・ピットブルは、先日のRIZIN.39でRIZINフェザー級新王者となったクレベル・コイケと対戦する。

マイクを持ったパトリシオは「私は子供の頃、格闘技を見て育ちました。その時に見たのがミノタウロ・ノゲイラ、ヴァンダレイ・シウバ、マウリシオ・ショーグン、そういった選手に憧れて自分もいつか日本で闘いたいとずっと夢見てきました」と、日本での試合を熱望していたことを話した。そして「それがついに現実になりました。その日を楽しみにしていますので応援よろしくお願いします」と意気込みを語った。

対するクレベルは「今日はBellatorの選手とRIZINでチャンスで、ちょっと緊張でした」と笑みをこぼしつつ、「日本の守っている。私、本当に頑張ります。絶対にいい試合にしたいけど、でもみんなよろしくお願いします」と話した。

スーチョル「試合に勝ってスイッチを買ってもらいたい」アーチュレッタ「楽しい試合を提供します」

またBellatorバンタム級元王者のフアン・アーチュレッタは、今年7月のRIZIN.38で扇久保に勝利したROAD FC王者のキム・スーチョルと対戦する。

アーチュレッタはマイクを持つと両代表や関係者へ感謝の言葉を述べ、「自分はここに来てみんなを楽しませるような、感動させるような、みんなを驚かすようなパフォーマンスをしたいと思います。私のパフォーマンスを気に入ってくれると思います」「私は子供の頃からドラゴンボールを見て育ちました。いつか日本であのような事をしたいなと思っていたら、今ここに来ています。楽しい試合を提供しますので是非、応援よろしくお願いします!」と熱いコメントをした。

対するスーチョルはROAD FC王者でありながらRIZIN代表として参戦するにあたり感謝の言葉を述べ、「前回日本で試合をした時に、私の妻が『試合に勝ったらニンテンドースイッチを買ってあげる』と言っていたのですが、買ってくれませんでした。ですから今回の試合に勝って、必ずニンテンドースイッチを買ってもらいたいと思います」と、ユーモアあふれるコメントで会場を和やかな雰囲気にさせた。

扇久保「勝って借りを返します」堀口「裏切った形になって申し訳ない」

RIZINバンタム級現王者の堀口恭司は、今回はBellator陣営として参戦し、2021年バンタム級JAPAN GP覇者の扇久保博正と今回はフライ級で、三度目の対戦が決定した。

最初にマイクを持った堀口は「なんかRIZINを裏切った形になってなんかすごい申し訳ないです。なんかすみません!ははははは!」と笑うと、「扇久保選手、3回目ということで、『もう戦いたくない』と言わせるような試合をするのでよろしくお願いします!」と扇久保にコメントした。

対する扇久保は「僕は過去2回、堀口選手と闘って、たくさん殴られたので、堀口選手のことが大っキライです」と、いきなりの堀口大嫌い宣言。そして「やられた借りは返さないと男として納得できないので、今回しっかり勝って借りを返します」と意気込み話した。

また今回の契約がフライ級であることに関して「これからフライ級の世界中の方たちが、RIZINでフライ級の世界一を決められる舞台にしたいと思っているので、その一発目、僕と堀口選手で最高の試合をします。是非、注目してください!」とファンへ呼びかけた。

残りのカードは現在調整中で、決定次第、発表される予定だ。

RIZIN、そしてBellatorから強者が集結した全面対抗戦。大晦日により多くの勝ち星をあげるのはRIZINなのか、それともBellatorなのか…!?

チケット、PPV情報は決定次第、随時更新予定!今後の追加情報を見逃すな!

湘南美容クリニック presents RIZIN.40 対戦カード(登壇者コメント全文掲載)

RIZIN vs. Bellator 全面対抗戦 ライト級
ホベルト・サトシ・ソウザ vs. AJ・マッキー

ホベルト・サトシ・ソウザ

みなさんこんにちは、ホベルト・サトシ・ソウザです。みんな知っているね、私前からBellatorの選手と闘いたいと。だから大晦日の時は出来ました。だから私もちろん嬉しい。絶対日本のために、RIZINのために、凄い頑張ります!絶対みんなにいい試合を見せたいから、日本の力も見せたいから、みんなよろしくお願いします!

AJ・マッキー

まずは日本の皆さまに良くしてもらって本当にありがとうと言いたいです。そしてスコット・コーカー、私をこのチームに入れてくれてありがとうございます。RIZINの方々、この機会を与えてくれてありがとうございます。そしてファンの皆さまサポートありがとうございます。本当に子供の頃からK-1やGLORYを見て、子供の頃から是非日本で試合がしたいと思っていました。ここに実際に立って見ると本当に素晴らしい経験だと今思っていますし、とにかく自分はファンが見たいものを提供する、それはすでに動きのある面白い試合だと思っています。本当に子供の頃からランペイジなどに憧れて、彼みたいに日本のお客さんを沸かせられるようにしたいと思って今現在ここにいる、本当に夢みたいな感覚に陥っています。当日はとにかくいい試合をして、日本のお客様を、世界中のお客様を楽しませるような闘いをしたいと思いますので期待していてください。よろしくお願いします。

RIZIN vs. Bellator 全面対抗戦 フェザー級
クレベル・コイケ vs. パトリシオ・ピットブル

クレベル・コイケ

はいみなさん、コイケ・クレベルです。今日、本当ありがとうございました。今日はBellatorの選手とRIZINでチャンスで、ちょっと緊張でした。でも自分は嬉しいです。日本の守っている。私、本当に頑張ります。絶対にいい試合にしたいけど、でもみんなよろしくお願いします!RIZINのファンの皆さん、よろしくお願いします!押忍!

パトリシオ・ピットブル

私は子供の頃、格闘技を見て育ちました。その時に見たのがミノタウロ・ノゲイラ、ヴァンダレイ・シウバ、マウリシオ・ショーグン、そういった選手に憧れて自分もいつか日本で闘いたいとずっと夢見てきました。そして、それがついに現実になりました。その日を楽しみにしていますので応援よろしくお願いします!アリガトウゴザイマス!

RIZIN vs. Bellator 全面対抗戦 バンタム級
キム・スーチョル vs. フアン・アーチュレッタ

キム・スーチョル

今回RIZINの代表として参加出来ることをとても光栄に思います。この場をお借りして私を選手に選んでくださった榊原代表をはじめ関係者の皆さまに感謝を申し上げたいと思います。今回代表になれたことは本当に嬉しいです。実はですね前回日本で試合をした時に、私の妻が『試合に勝ったらニンテンドースイッチを買ってあげる』と言っていたのですが、買ってくれませんでした。ですから今回の試合に勝って、必ずニンテンドースイッチを買ってもらいたいと思います。

フアン・アーチュレッタ

まずか個々にいる二人の代表の方々に本当に感謝をしたいと思います。Bellatorのスコットさん、この様な機会を作っていただきたくさんの交渉をして我々がここにいることに非常に感謝しています。日本という素晴らしい土地に居れること、本当に嬉しく思います。子供の頃からマーシャルアーツ、武術に取り憑かれて、これはもう私の遺伝子に入っていると思います。自分は伝統的な格闘技、マーシャルアーツを信条としています。自分は口では闘いません。身体と心で闘います。しゃべるのではなく体現して私の生き様を見てもらいたいと思います。自分はここに来てみんなを楽しませるような、感動させるような、みんなを驚かすようなパフォーマンスをしたいと思います。私のパフォーマンスを気に入ってくれると思います。私は子供の頃からドラゴンボールを見て育ちました。いつか日本であのような事をしたいなと思っていたら、今ここに来ています。楽しい試合を提供しますので是非、応援よろしくお願いします!

RIZIN vs. Bellator 全面対抗戦 フライ級
扇久保博正 vs. 堀口恭司

扇久保博正

堀口選手はこれまで闘ってきた相手、あと築いてきた実績が本当に僕も認めています。凄いことだと思います。ただ僕は過去2回、堀口選手と闘って、たくさん殴られたので、堀口選手のことが大っキライです。やられた借りは返さないと男として納得できないので、今回しっかり勝って借りを返します。そして今回フライ級で闘うということで、これからフライ級の世界中の方たちが、RIZINでフライ級の世界一を決められる舞台にしたいと思っているので、その一発目、僕と堀口選手で最高の試合をします。是非、注目してください!ありがとうございます。

堀口恭司

こんにちは!堀口恭司です。なんかRIZINを裏切った形になってなんかすごい申し訳ないです。なんかすみません!ははははは!対戦相手の扇久保選手、3回目ということで、『もう戦いたくない』と言わせるような試合をするのでよろしくお願いします!

 

記事提供:RIZIN

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50周年を迎えたアリス(谷村新司・堀内孝雄・矢沢透)が、11月17日に東京・有明アリーナで記念ライブ『ALICE GREAT 50 BEGINNING 2022』を開催する。

1971年12月25日、谷村新司と堀内孝雄が矢沢透と合流することを前提にアリスを結成し、1972年3月5日、シングル「走っておいで恋人よ」でデビュー。同年5月に矢沢が合流し、この黄金トリオでスタートを切った。精力的にライブ活動を行い、1974年には年間303ステージという驚異的な数を記録している。

1975年に「今はもうだれも」でブレイクし、続く「帰らざる日々」もヒットした。1977年10月発売の「冬の稲妻」でさらに飛躍し、「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」などリリースするシングルが立て続けにヒットを記録し、1978年8月30日から9月1日まで、日本人アーティストとして初めて日本武道館3日間公演を成功させた。全国の主だったホールを軒並み満員にして、後楽園球場や大阪球場、横浜スタジアムなどの大きな会場もファンで埋め尽くすほどの人気を誇るグループへと成長して行った。

しかし、それぞれのソロ活動が活発化していた1981年、“活動停止”という大きな決断を下した。1987年、2000年、2005年など、3人が集結して作品をリリースしたりライブやツアーを行ったりしてきたが、2009年に3人が還暦を迎えるタイミングで完全再始動を発表し、2010年2月に東京ドームで4万3千人を動員しアリスの健在ぶりを広く示してきた。

そして2022年、約34年ぶりとなるシングル「告白/キセキフルヨル」をリリース。本格的な全国ツアーは2023年からとなるが、ファンからのたくさんの激励と期待が寄せられる中、今年は50周年を祝う記念となる一夜限りのスペシャルライブ『ALICE GREAT 50 BEGINNING 2022』が11月17日に有明アリーナにて開催されることとなった。

「アリス SDGs 10年計画」として“持続可能な努力目標”を宣言した3人が、新たなスタートを切るための思いを託したテーマ曲「BEGINNING」をこのライブで発表するために3人で制作中とのこと。50年の時をこえて時代を切り開いてきた3人のステージに新たな“記憶”が追加される。伝説的な存在でありながら、現在進行形でもあるアリスの今を目撃してもらいたい。

 

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2022年11月2日(水)浅草花劇場にて、舞台『ろくでなしコーラス』が初日を迎える。開幕にあたりゲネプロが行われ、舞台写真とオフィシャルレポート、出演者のヨンミン(元BOYFRIEND)とクァンミン(元BOYFRIEND)のコメントが届いた。

目次

オフィシャルレポート

2021年11月1日、初日を翌日に控えた舞台『ろくでなしコーラス』のゲネプロが、浅草花劇場にて行われた。

本舞台は、それぞれ悩みや事情を抱えた女装した男たちが集まる場末のバーが舞台で、ひょんなことからママさんコーラスに参加することになる彼ら(彼女ら?)の葛藤がコミカルに描かれている作品。
今回の出演は、バーのママ役に高橋龍輝、義理の娘を育てるアキラ役にHEO HEON(SONGFOREST)、つらい過去の経験から心を閉ざしているアンジェ役にヨンミン(元BOYFRIEND)、秘密を持ったバーのボーイ役にクァンミン(元BOYFRIEND)、ちょっと空気の読めないムードメーカー、レパード玉鹿役にKimMyungsoo(SONGFOREST)、ボイストレーナーの安西先生役にウォンシク(元APEACE)、他にも借金取りに追われるフリーターコッペ役に國島直希、アキラの義理の娘役に牧野澪菜が出演する。

この作品は、劇中に歌もダンスもありミュージカル風(?)スポコンママさんコーラスになっていて客席を巻き込んで盛り上げられる演出になっている。

BGMにあおられステージが明るくなると、ママさんコーラスの大会の受付のシーンから始まる。エントリーと違うメンバーが勢揃いしていて受付ではもめている様子。
集まったのは男たち、、、女装している人もいるが明らかにママさんではない人たち。

ストーリーは、なぜママさんコーラスの大会に彼らが出演することになったのか、どうしても出演したい彼らの奮闘とそれぞれの抱える悩み、問題は解決できるのかがキーとなっている。

始まりから、なんといってもママ役を演じる高橋龍輝とアキラ役のHEO HEONのテンポの良い会話のキャッチボールにどんどん引き込まれていく。ギャグもちょっと下品なセリフも二人のテンポのいいやり取りで爆笑してしまう。高橋龍輝の頼りがいのある貫禄のあるママぶりは流石! HEO HEONも流暢な日本語とくるくると変わる豊かな表情で楽しませてくれる。KimMyungsoo演じる玉ちゃんはいつでもHappy。とにかくかわいらしいくて見ているほうが口元が緩んでしまうほど。そして、アンジェ役のヨンミンは出てきた瞬間から客席からため息が出るほど美しい。ちょっとクールな感じが美しさをさらに強く感じさせる。ヨンミンの双子の弟、クァンミンはバーのボーイ役を伝説のスタージュリーのポーズでバーにいる落ち込んだゲイたちの気分をアゲている。
またもう一人韓国キャストのウォンシクは、今回が初舞台とは思えない堂々とした演技で、過去のトラウマを抱えているボイストレーナーの安西先生をのびのびと演じていた。

今回の見どころはなんといっても女装。女性顔負けの美しさにため息がでる。それにプラスして観るものを楽しませてくれる歌とダンス。みんなで歌って踊るショータイムはまるでライブのようで思わず手をたたいたり一緒に手を振ったりしてしまうくらい客席も一緒に楽しめる舞台になっている。

コメディ舞台ならではのテンポのよさとで引き込んでいくこの舞台だが、最後には思わず涙が出てしまう胸が熱くなるシーンも!
こんなご時世だからこそ、心から笑えて涙を流してすっきりできるこの舞台『ろくでなしコーラス』に是非足を運んでいただき楽しんでほしい。

11/2(水)~11/6(日)まで浅草花劇場で上演されるこの舞台は、リピーター特典として、来場回数に応じて生写真やサイン入りポス隊、キャストの動画撮影権等がもらえるスタンプラリーも実施。何度観ても楽しめるこの作品で、スタンプラリーも併せて楽しめる。更に鑑賞済チケットを提示すると当日券が割引で購入できるリピーターチケットの販売もあるので、1度だけではなく是非何度でも観てほしい舞台となっている。

ヨンミン コメント

とにかく楽しい作品です。このようなご時世だからこそ、気軽に来て楽しんでくれたらいいなと思います。是非観に来てください。

ウォンシク コメント

今回この役を演じるにあたって、自分の演技で迷惑をかけないか心配でしたが、それぞれのストーリーがある作品で、楽しいだけじゃなくて、それぞれの心の傷や悩みあって、それを解決していく感動もある作品です。是非何度も観てほしいと思います。

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1:2022/10/31(月) 21:58:43.73ID:4btW3KTO9 10/31(月) 21:40配信
スポニチアネックス

三浦瑠麗氏 ハロウィン仮装でマレフィセントのコスプレ披露「色っぽい」「似合ってます」の声

 国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が31日に自身のツイッターを更新。ハロウィンにコスプレショットを披露し反響を呼んでいる。

 「お菓子をもらってきた。あまりに怖いのでたくさんくれました」とつづり、娘と映画「眠れる森の美女」に登場するマレフィセントに扮した親子ショットを披露した。

 フォロワーからは「めっちゃにあってますね!」「ものすごく似合ってます」「グラマーで色っぽい」「スッゴく怖いよ!」「まさか、コスプレされるとは」「カワイイ」などのコメントが寄せられていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2950bcc0b287eaf95e019ab9589908bfe662f9b2
https://pbs.twimg.com/media/FgY-YRCVsAAxpb7.jpg

1:2022/10/30(日) 13:03:31.03ID:lHro1q6y9 10/30(日) 11:07配信
デイリースポーツ

手島優が一般男性と結婚へ 手島の大ファン「年下で穏やか」 「サンジャポ」で明かす
 
 タレントの手島優(40)が30日、TBS系「サンデー・ジャポン」にVTRで出演。かねて交際中だった一般男性と近々、結婚することを明かした。

 手島は「入籍はまだなんだけど、近々、良い報告を…」と喜びを語った。男性は交際前から手島の大ファンで、共通の友人を通じて約10年前に交際を申し込まれたものの、一度は断った。その後も思いを寄せ続けてくれたことから昨年になって交際を開始したという。手島はお相手について「一般の男性の方で年下で、ものすごい穏やかで朗らかなおっとりとした」と話すと、現在、同棲中であることも明かした。

 手島は昨年6月に出演したテレビ朝日系「ロンドンハーツ」で、以前から手島に好意を持っていた一般男性から結婚を前提に交際を申し込まれていることを明かしていた。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221030-00000054-dal-000-5-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/9db9f5d0892d9672b9256b47fea919865bf99b29

アイドルグループ・SKE48のメンバーで、東京女子プロレスで活躍する荒井優希が、12月29日(木)に行われるDDTプロレスリングの『NEVER MIND 2022』に参戦する。

2021年5月、SKE48の活動と並行して東京女子プロレスのマットで本格的にプロレスデビューを果たした荒井。7月には赤井沙希と組んでプリンセスタッグ王座を戴冠し、9月、10月と2度の防衛を果たしている。

他団体の試合には初参戦となる今回も、赤井とのタッグ「令和のAA砲」としてマットにあがる荒井。対戦相手は未定だが、タッグチャンピオンとしてファンを唸らせるプロレスをみせてくれることを期待したい。

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2023年2月に日生劇場にて上演される、ミュージカル『バンズ・ヴィジット 迷子の警察音楽隊』。 ディナ役:濱田めぐみ&カーレド役:新納慎也の歌唱動画が公開された。さらに11月15日()に製作発表が行われることが決定し、抽選で限定50名が招待される。

目次

【Omar Sharif/ディナ役:濱田めぐみ】

Omar Sharif(エジプト出身のハリウッドスター)やOum Kalthoum(エジプトの歌手)等、 幼い頃触れたエジプトを思い返すナンバー。

【Haled’s Song About Love/カーレド(トランペット)役:新納慎也】

ジャズのメロディーに乗せ、 女性に奥手な男子を、 カーレドが導くナンバー。

東京公演は、2023年2月7日(火)~2月23日(木祝)日比谷・日生劇場にて上演、その後3月6日(月)~8日(水)大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、 3月11日(土)~12日(日)愛知・刈谷市総合文化センター大ホールにて上演予定。 

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2022年11月1日(火)、歌舞伎座で十三代目市川團十郎白猿襲名の舞台を彩る「祝幕(いわいまく)」が公開された。7日にはじまる『十一月吉例顔見世大歌舞伎』の舞台を彩り、観客を迎える。これに先駆けて市川團十郎、現代美術家の村上隆、映画監督の三池崇史が会見に登壇した。

目次

⬛︎新團十郎を寿ぐ舞台いっぱいの祝幕

祝幕は、襲名の舞台を寿ぐ引き幕だ。今回は、現代美術家の村上隆のデザインによるもので、高さは7.1m、幅は31.8mある。市川宗家の家の芸『歌舞伎十八番』全18演目のエッセンスがつめこまれている。

『暫(しばらく)』『矢の根(やのね)』『鎌髭(かまひげ)』『勧進帳(かんじんちょう)』『不動(ふどう)』『七つ面(ななつめん)』『鳴神(なるかみ)』『助六(すけろく)』『蛇柳(じゃやなぎ)』『象引(ぞうひき)』『押戻(おしもどし)』『解脱(げだつ)』『毛抜(けぬき)』『景清(かげきよ)』『嫐(うわなり)』『関羽(かんう)』『不破(ふわ)』『外郎売(ういろううり)』。

全景が公開されると、あまりの迫力にシャッターが一瞬消えた。「おお」という声も漏れ聞こえ拍手がおきた。團十郎は、挑むように見入っていた。それから「すばらしい」とうなづいて、拍手をおくっていた。

■現代の絵師による現代の役者絵を

村上と團十郎を繋いだのが、映画監督の三池崇史。十三代目市川團十郎のドキュメンタリー映画を撮影している。かねてより三池と親交のあった村上に「現代の絵師が描く現代の役者絵を」と依頼し、実現に至る。

三池は「このような形で少しでも携われたことを嬉しく光栄に思います」と挨拶。会見前に、團十郎の『勧進帳』を観劇し、その迫力にも衝撃を受けていた様子。「村上さんの絵をこれだけ巨大にし、これだけ発色させる。その技術もあわさった独特のものが歌舞伎座にかかる。独特の美しさがあるのでは」と感想を述べた。

三池崇史

三池崇史

村上は、この縁に感謝を述べ「僕自身も歴史に残るような作品をつくらねば、という気持ちで一緒に作りました。大変強い自信を持った作品に仕上がりましたので、ぜひともご覧いただきたい」と笑顔。原画は、高さ102.8㎝×幅480㎝のアクリル画。それでも5m近い大きな作品が、32mの幕になった。村上は「衝撃が……32mの原寸でも描いてみたい」と幕を見上げる。

村上隆

村上隆

■技術に裏打ちされた幅31.8mの『歌舞伎十八番』

團十郎は、終始充実した表情をみせていた。一度花道へ戻り、あらためて全景を眺め「言葉にならない、素晴らしい」と感慨深げ。

市川團十郎

市川團十郎

「日本の文化に、粋というものがあります。遠くからみると大柄の着物だけれど、近くでみると一つひとつが絞りになっていたり。この祝幕が離れて見た時に素晴らしいことは間違いありません。しかし、近寄って見ても素晴らしいんです。目も一人ひとり、色彩からすべてちがいます」。

村上は、見どころを問われると「少し専門的な話ですが」と断り、「目線の誘導で、絵全体に目が届くような内部骨格」に言及した。「大きな建造物を作る時に、一級建築士の資格が要るように、大きな絵の制作には内部骨格が大事です。原画の段階から、30mになることを想定して。一番上にスッと矢があり、そちら(舞台下手側)にも呼応して真っ直ぐのモチーフがあります」。これほどの大きさになると、ただ情熱的に描き、拡大プリントすればよいというものではないようだ。

村上隆

村上隆

村上は「團十郎さんが注目してくださった目の色彩、目の中のぐるぐるも、一個一個の顔に視点を誘導する仕掛けになっています」とコメント。作品の爆発的な勢いは、徹底的にロジカルな技術に支えられている。團十郎は、歌舞伎の荒事も、ただ力いっぱいに荒々しいのではなく「きちんと決まっているところが、まずあります」と指摘していた。

■村上隆、三池崇史、そして團十郎

團十郎は、村上の工場(スタジオ)を訪れた時を振り返る。

「どのような息遣いで仕事に接していらっしゃるのかを感じたくて、工場へうかがいました。そこではじめて原画を拝見し、祝幕になることを想像しワクワクしたことを覚えています。CGを駆使している方もいれば手作業の方もいて、それを村上先生が見守っている。しかしながら一番驚いたのは、昆虫を飼育するための家があったこと! (虫かごレベルではなく)ふつうの家より大きいんじゃないでしょうか。何かに秀でている方は、他のことにもどこまでもつっこんでいける、と学ばせていただきました」

市川團十郎

市川團十郎

記者から「三池隆史さんと村上隆さん、“ダブルたかし”とのコラボ」へのコメントを求められた時は、「そう安っちく言われると……」と困ってみせて笑いに変えた團十郎。「素晴らしい方々とのご縁を頂戴し、深く感謝しています。この絵がどのように作られたのか。(それを収めた)三池さんの作品をものすごく楽しみにしております」と続け、三池に目線をおくった。

「僕が買いとりたいです。一生懸命働きます」と團十郎。

「僕が買いとりたいです。一生懸命働きます」と團十郎。

村上が抱く、團十郎の印象は「3D」。「パンデミックという大変な時期でしたが、それゆえに親密に一時を過ごさせていただきました。はじめてお会いした時、團十郎さんからすごいオーラを感じたことを覚えています。芸術家としての資質を感じますし、お会いするたびに“3D”を感じます。映画『マトリックス』で空間が歪むような。あれを強く感じます。そのような方とのご縁をいただき、作品を作らせていただいた。それを三池さんが映画にしてくださいます」。

三池は、團十郎と村上について「ふたりには、ものすごいエネルギーがある。エネルギーが強い人と一緒にいると、自分も自分の中の何かが増幅されて力が出てくる」という。

ここに集まった異なるジャンルで第一線をいく3人に、共通点はあるのだろうか。三池は答えた。

「色々あるけれど、しぶとく生きていくところ。ふたりはスケールがちがう。團十郎さんは、宿命として歌舞伎を背負って生まれてきた。僕の場合は映画があったから生きることができた感覚。けれども、それぞれにやるべきことがあり、役割がある。自分の持ち場でやるべきことをやる。やり続け、貫いていくところですね」。

■新團十郎の襲名披露興行、歌舞伎座から

十三代目市川團十郎白猿となり2日目。娘の市川ぼたんとカフェにいたところ「海老蔵さんですか?」と声をかけられたという。「海老蔵じゃないです、團十郎です、とお答えしました。横で娘は爆笑していました」とエピソードを明かし、記者たちの間にも笑いが起きていた。

10月31日、11月1日の特別公演を終えて、11月7日より歌舞伎座での襲名披露興行がはじまる。12月も歌舞伎座に出演し、襲名披露興行はその後も続く。

「『勧進帳』と『口上(顔寄せ手打式)』だけでも、精一杯な2日間でした。先輩方の胸をかり、歌舞伎座で多くのお客様の前でご披露できたことは私にとって、この上ない幸せ。團十郎という名跡は大変重とうございます。自分のことはさておいて、ここから1ヶ月間、そして2ヶ月間、そして2年間にわたる襲名披露興行を健康でいられるようがんばります」

この祝幕は、歌舞伎座では28日(月)までの公開。市川新之助似の『外郎売』や『矢の根』を表すアイテム、村上隆の代名詞ともいえる「フラワー」など、さまざまに読みとり楽しんでほしい。

取材・文・撮影=塚田史香

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1:2022/10/31(月) 15:59:36.51ID:Jub5qxqL9 10/31(月) 14:31配信
オリコン

『コナン』新作映画、シリーズ最高興収を記録 きのう30日までの累計興行収入が94.8億円に

 4月15日より公開された人気アニメ『名探偵コナン』の劇場版最新作『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の最新興収が10月31日に発表され、興収94.8億円を突破した。これまでのシリーズNo.1ヒット作『紺青の拳(フィスト)』(19年/93.7億円)を突破し、シリーズ最高興収となった。

 映画の公式ツイッターは「劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ですが、昨日までの累計興行収入が94.8億となり、シリーズ歴代No.1ヒットとなりました」と説明。「いつも応援いただいている皆さまへ感謝申し上げます。今後とも劇場版『名探偵コナン』をよろしくお願いいたします」と謝意を記した。

 同作は現在、タイトルの”ハロウィン”にちなみ10月28日~11月7日の期間限定で”ハロウィン再会(リバイバル)上映”を開催中。同じ時間軸でより作品を楽しんでもらいたいというスタッフ陣の想いから実現し、満仲監督と制作陣が細部までプラスアルファの仕上げにこだわったスペシャルバージョンで上映されている。

 そしてリバイバル上映効果もあり、興収が映画『コナン』シリーズ歴代1位の記録を達成した。

 今回の映画は、ハロウィンシーズンで賑わう“渋谷”を舞台に、過去に事件を起こした連続爆弾犯や謎の仮装人物と衝突し、様々な運命が絡み合う中、賑やかな渋谷の街で未曾有の大事件が発生するストーリー。メインキャラクターとして降谷零(警察庁警備局警備企画課所属=降谷零、黒ずくめの組織=バーボン、探偵=安室透のトリプルフェイス)、降谷と警視庁警察学校鬼塚教場での同期であり、既に過去の事件で殉職をしている松田陣平・萩原研二・諸伏景光・伊達航の<警察学校組>が躍動し、高木刑事と佐藤刑事の恋模様も描かれている。

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221031-00000363-oric-000-8-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/35d8a49342a46ba6c59a3453b7361f1cae3118cd

1:2022/10/30(日) 15:45:34.27ID:OVealVkz9 https://imgur.com/0AfuWQe.jpg
https://imgur.com/VqulD63.jpg
出典:矢久保美緒公式インスタグラム(@mio.yakubo_official)

mio.yakubo_official ❤︎

水色かわいい、すきです🦋

#PUNYUS のジャージ
林に勧められてお揃いにしました🫧

アクセサリーは大好きな #liquem です🍒♡

#乃木坂46 #林瑠奈 #矢久保美緒 #miogram
https://www.instagram.com/p/CkS5zGSrzBj/

※関連投稿
mio.yakubo_official ❤︎

本日、お誕生日の人 林🫶🏻

他愛も無い話をずっとしてるね、
ファミレスに何時間もいたりして。
彼女はひとりじゃどこにも行けないから
気づいたらずっと一緒にいます。
焼肉食べ放題とか、カラムーチョパーティーとかわたしの夢を沢山叶えてくれます。嬉しいね。有難う。

これからも仲良くしてね。19歳おめでとう。
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乃木坂46矢久保美緒、卒業控える樋口日奈のアドバイスに涙「笑える日が来るまで…」
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【radikoタイムフリー】タイムちゃん
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1:2022/11/02(水) 06:22:20.71ID:03t2VnQX9 11/1(火) 19:10配信
ねとらぼ

声優・緒方恵美、“オタクが見下されていた時代”のテレビ出演は悔しさの連続 「みんなを下に見る目線」「シンジみたいに拳を握った」

 アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の碇シンジ役などで知られる声優の緒方恵美さんが10月31日にTwitterを更新。声優のテレビ出演が増加した2000年頃を振り返り、「当時の我々の扱われ方は酷かった。でもそれより嫌だったのは、ファンのみんなを下に見る目線だった」と悔しい思いをしていたことを告白しました。

「下手したらいじめの対象に」当時を思い出す“オタク”の声

 緒方さんは、「声優のTV出演依頼が激増した2000年前後、TVに出るのが辛かった(今は大丈夫!)。それは今と違って…と話すうちに気づいた」と対談仕事中に気づいたという時代の変化に言及。当時は“オタクを見下す風潮”が根強く、「オタクに囲まれててどうですかとか、オタクって云々…そんな話を目の前で展開されるたびに、テーブル下でシンジみたいに拳を握ったり開いたりしてた」とテレビマンの態度に悔しい思いを募らせていたといいます。

 緒方さんは、「アニメファンは優しい人が多いのに。あなたたちよりずっと。そう思いながら、どうしたら繋げるのか、理解りあえるか…そればかり考えていた」とオタクが市民権を得ていなかった当時の心境を回顧。

 20年以上が経過した現在は、「月日がたち、再びTV出演依頼が激増した昨今。様相はだいぶ変わった」と時代の変化を実感しているそうで、「それは番組制作スタッフさんや出演タレントのみなさんの中に、アニメが好き、好きだったという人が増えたから。ありがたいと思うと同時に、市民権を得たのだなあと、しみじみ。。好き、が、世界を回す。これは確かなのだ」と感慨深い思いもつづりました。

 ユーザーからは、「漫画・アニメ・ゲーム好きの人を見下していた2000年代は本当に酷かった」「エヴァ好きって言うとオタクというか…腫れ物でも扱うみたいな感じになって好きと言いづらかった記憶がありますよ」「アニメ好きって言ったら下手したらいじめの対象になったりしてましたね」などオタク不遇の経験談に共感する声があがった他、「いつもファンを想って下さる優しい緒方さんが大好きです」「そんな風に思ってくださる緒方さんのファンでいられて本当に幸せです」など緒方さんのファン思いな姿勢を称賛するコメントが寄せられています。

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2022年11月10日(木)より浅草九劇にて、コンプソンズ#10『われらの狂気を生き延びる道を教えてください』が開幕する。主宰の金子鈴幸が作・演出を手がけるのは、2021年4月に下北沢「劇」小劇場で上演され大盛況となった『何を見ても何かを思い出すと思う』から1年半ぶり。昨年は金子以外のメンバーが短編の作・演出に挑んだ公演『イン・ザ・ナイトプール』や、同じく主宰の星野花菜里がプロデュースを手がけた別冊コンプソンズ『ビニール』などチャレンジングな試みも続き、劇団としてますますのパワーアップを見せている。

そんなコンプソンズにとって最大規模となる新作公演『われらの狂気を生き延びる道を教えてください』。物語の舞台は、元アイドル・まさこが営むラーメン店だ。かつて異例の集客で話題をさらったアイドルが歩む全く別の道。そこにかつてのアイドル仲間・れんげをはじめ訳あり境遇の珍客が続々と集い、その運命は全く予期せぬ方向へと舵を切り始める……。

物語の主軸となる元アイドルのまさことれんげを村田寛奈さかたりさがそれぞれ演じ、数奇な運命に翻弄される個性豊かな仲間や客人を津村知与支(モダンスイマーズ)東野良平 (劇団「地蔵中毒」)野田慈伸(桃尻犬)てっぺい右利き、コンプソンズメンバーである金子鈴幸星野花菜里大宮二郎細井じゅんが演じる。一筋縄ではいかない物語を金子の緻密な演出と演者の豊かな表現力によって立ち上げる稽古の様子をレポートする。

左から村田寛奈、さかたりさ、金子鈴幸

左から村田寛奈、さかたりさ、金子鈴幸

稽古はプロローグから始まった。客席に向かって滔々と語り出すのは東野良平演じる自称私立探偵・工藤。他人事と自分事のちょうど間くらいの平熱のニュアンスで投げかける序章。客席と舞台の連結をそっと均すようなスムースな語り口がこれから始まる混沌の物語、その演劇の入り口へと観客を誘う。探偵が何を探り、どう物語に絡んでいくかも気になるところだ。

東野良平

東野良平

その後袖から出てきたのは、村田寛奈演じる元アイドルでラーメン屋の店主・まさこ。本作の主演の一人である。

「10年前、アイドルやってた時です」。

自身の生い立ちや歩みが散りばめられた独白を時に軽妙に時に直情的に語る様子から、まさこというキャラクターの等身大さが伝わる冒頭である。

村田寛奈

村田寛奈

その語りは、他者に向かって投げかけられていた。取材で店に訪れていた大宮二郎演じるライターである。そのペンネームと由来は本編の楽しみにとっておいてほしい。まさこの過去と今を紐解くように会話を促すが、どうやら目的はそれだけではなさそうである。取材メモを取りながら、じわじわと核心を突く場所を探るように距離を縮めていく。店の外からアプローチする彼は、場を掻き乱すのか場に巻き込まれるのか、果たしてどちらだろうか。

大宮二郎

大宮二郎

まさこが自身の生い立ちを遡ると同時に、独りごちるように会話に割り入ってくる者がいた。まさこ曰く“腐れ縁”の幼馴染・兼田。演じるのは細井じゅんだ。第三者視点とも当事者視点とも取れるような絶妙な立場で二者の間に介入し、取材を混線させる。たまたま店に来ていたのか、何か理由があってそこにいるのか。その真意はわからない。

細井じゅん

細井じゅん

さらに割り入る人物が2名。てっぺい右利きと野田慈伸演じるシンペイとナベはラーメン店の従業員だろうか。こちらもまさこと親しい、縁深い間柄に見えるが、立場はそれぞれ異なるようだ。店というよりもまさこを気にかけるシンペイと、上下関係のリアリティが滲む物言いで場に緊張感を走らせるナベ。コントラストの効いたテンションでみるみる会話に介入していく、訳あり感満載のキャラクターたちである。

左から野田慈伸、てっぺい右利き、細井じゅん

左から野田慈伸、てっぺい右利き、細井じゅん

多様性を体現する俳優の個性が重なる度に、シーンはうねりを見せていく。どうやらこの店には、そこに集う者には、いくつもの複雑な事情が入り組んでいる。ライターの心境と同じく、その状況を一刻も早く詳らかにしたい衝動に駆られるが、誰もまだ腹の中は明かさない。

と、そこにまた一人新たな客人、兼田の恋人・ゆみである。店に入るや否や兼田に詰め寄る。取材とは関係のないところで、どうやら別の大きなトラブルが起きているらしい。怒りをエンジンにしたトリッキーな役柄を瞬時に手中に収める星野花菜里。ゆみの登場によって、この奇妙なコミュニティにおける人間関係とそのパワーバランスは徐々に明るみになっていく。

左から細井じゅん、星野花菜里

左から細井じゅん、星野花菜里

「もう1回やってみていいですか?」

冒頭シーンの一通りのキャラクターが出揃ったところで金子の演出が入る。疾走感を以て連投されるキャラクターたちが織りなす小気味良い会話はコンプソンズの魅力の一つであるが、だからこそ、テンポとスピードには緻密な調整が必要なようだ。その傍らには本作には出演をしないが、稽古を円滑に進めるべく金子の演出に伴走するメンバー・鈴木啓佑の姿もあった。

金子鈴幸

金子鈴幸

「一回、目をつむって言ってもらってもいいですか?」

「語り出しは考えるより前に言葉が出てしまったような唐突さがいいかも」

「ツッコミはもう少し余裕を持った感じで」

「そこで舌打ちを入れてみましょうか」

役所広司っぽく、浅野温子的な、稲川淳二を彷彿させる感じ……。

その例えに思わず笑ってしまうが、芝居に独特の特徴を持つ著名人の名が挙がることも、そして、その具体例を察して芝居を変容させる俳優のチャレンジングな姿もコンプソンズの稽古では珍しくない。

「やりにくいところありますか?」

「このテンションどう思いますか?」

演出の意図を伝えつつ俳優の意見を仰ぐ、対話性の高いクリエーションもコンプソンズの稽古の魅力である。

冒頭のやりとりが数回返された後、稽古は別のシーンへ続き、登場人物がさらに一人増える。さかたりさ演じるまさこのアイドル時代の仲間・れんげ。重要人物である。二人の間に流れる空気はこれまでの登場人物とのそれとはまた少し趣が違う。歯に衣着せぬ物言いで取るに足らない世間話をする二人。

左からさかたりさ、村田寛奈

左からさかたりさ、村田寛奈

しかし、れんげはまさこに何か伝えたい思いがあるようで、どことなく落ち着きがない。直接的なセリフを発さずとも二人がかつて戦友であったこと、そして、それが故に互いに対して思うところがある様子が視線や距離感の端々から伝わってくる。

今回の稽古では不在だったが、ここに更なるキーパーソン、津村知与支(モダンスイマーズ)演じる謎の人物・桜井が加わり、物語はさらに混沌を極めることになる。コンプソンズ初出演となる津村がどんな役柄を担うのか、筆者と同じく楽しみにしている観客も多いはずだ。

まさことれんげ、二人のやりとりは重要なシーンなのだろう。すかさず金子の演出が入る。主に距離感についての言及であった。さりげない所作にこそ出る親密さや緊張感を慎重に探る姿は金子の演出スタイルの一つと言えるのではないだろうか。一つ一つの人間関係にそれぞれの温度と距離、すなわち歴史があるということ。そして、そこには問題も起こりうるということ。金子は「アイドル」という題材を扱うにあたっても、社会で起きるあらゆることに思いを馳せたと言う。

「このターンは何度も繰り返すことで成立する気がします」

同じセリフをあらゆる方法で何度も繰り返し、静電気の様に小さい摩擦、しかし重なれば大きな違和感になる部分をできる限り拭う、そして時としてはその違和感をクロースアップするという細やかなプロセスを重んじているように感じる。そのトライ&エラーの積み重ねの全てを劇作の要素として取り組む気概は、物語の題材における覚悟であるようにも感じた。

世に起きる様々な出来事を劇作に盛り込む金子の敏感な受信力と、それらの風刺を時に鋭く、時にユーモラスに体現する出演俳優の発信力。「集大成にして始原」と金子が語るように、変幻と進化を遂げた鮮烈なタフネスは本作でも健在、否、増大しているように思う。コンプソンズ最大規模の本公演は、その源流をつぶさに汲み取った新たな代表作の一つになるかもしれない。全員が持ち得る限りの想像と覚悟を尽くした本作がその全貌を見せる日を心待ちにしたい。

左上から時計回りに津村知与支、星野花菜里、金子鈴幸、大宮二郎、細井じゅん、野田慈伸、東野良平、村田寛奈、さかたりさ、てっぺい右利き 写真/稽古場提供

左上から時計回りに津村知与支、星野花菜里、金子鈴幸、大宮二郎、細井じゅん、野田慈伸、東野良平、村田寛奈、さかたりさ、てっぺい右利き 写真/稽古場提供

稽古場撮影/吉松伸太郎
取材・文/丘田ミイ子

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2022年11月1日(火)博品館劇場にて、朗読劇『青空』が開幕した。この度、初日公演の舞台写真と語り部で出演した益岡徹、最終日に語り部で出演の渡辺いっけいよりコメントが届いた。

樫田正剛(方南ぐみ)作・演出で2018年以来毎年上演してきた戦争の悲惨さ、愚かさを伝える本朗読劇。戦火を生きる、少年と柴犬の麦、野良猫の小太郎の絆を描くことで戦争の悲惨さ、馬鹿らしさを訴える、「あたっくNo.1」とともに方南ぐみを代表する作品だ。

(左から)益岡徹、横山由依、高橋ひとみ、平野良  撮影:丸山 尚

(左から)益岡徹、横山由依、高橋ひとみ、平野良  撮影:丸山 尚

今回、演技に定評のある実力派から近年活躍の幅を広げる若手、さらにこれまでに出演経験のあるキャストなど、個性豊かなキャストが揃い、9組の組み合わせで上演となる。

(左から)益岡徹、横山由依、高橋ひとみ、平野良  撮影:丸山 尚

(左から)益岡徹、横山由依、高橋ひとみ、平野良  撮影:丸山 尚

11月1日(火)の初日公演は、益岡徹、横山由依、高橋ひとみ、平野良の組み合わせで上演された。本公演は13日(日)まで上演される。

【あらすじ】
大和少年の遊び相手は柴犬の麦と野良猫の小太郎。

1937年昭和十二年、支那事変。昭和十四年ノモンハン事件。
翌年日独伊三国同盟。昭和十六年、真珠湾攻撃と共に太平洋戦争に参戦。
この頃の日本は戦争が日常で、戦争をやれば景気が上向くと誰もが浮かれていた時代だった。
アメリカの猛反撃がはじまるとアジアの小さな島国・日本は瞬く間に劣勢に立たされたが、
国民は日本に神風が吹くと信じていた。
政府は鉄砲の弾を作るために国民から鍋やヤカン、鉄などを徴収する「金属類回収命令」を発動し、
寒い地域で働いている兵隊の毛皮を作るために「犬と猫を差し出せ」と命令した。

お国の命令は「絶対」であり、逆らうことは許されない時代。
軍国少年として成⾧した大和にとって、その命令は苦渋の選択となった。

そして大和少年が下した結論は、国の命令に逆らってでも犬と猫の命を助けることだった。
これは、少年大和と麦と小太郎の青春物語です。

目次

益岡徹(語り部) コメント

11月1日『青空』の幕が上がります。私は語り部役を演じます。昭和の15年間続いた戦争の時代を生きた、少年と犬、猫の物語です。うちには、猫がいます。私にとって3匹目の猫です。子供時代にも2匹の犬がいました。どの子も、愛おしく、かけがえのない存在であり、私達人間はもちろんのこと、動物たちも、戦争のために命を失うようなことはあってはならないと。そして、昭和20年から、現在まで、日本が戦争をしないと決めて77年間の年月があったことに、改めて、思いを新たにして、いつまでも青い空が続いて欲しいと心から願っています。

渡辺いっけい(語り部) コメント

基本的には椅子に座って本を読んでいくのが朗読劇。『青空』も概ね動きません。「普通のお芝居よりも体力使わないしセリフは覚えなくて良いし結構楽なんじゃないの?」と「青空」未経験の俳優仲間に言われ、思わずそいつの胸ぐらを掴んでいました。と言うのは冗談ですが……「青空」という作品はとにかくもう特別なものです。毎回終演後はヘトヘトになり暫く楽屋の椅子から立ち上がれません。いやこれは冗談ではなく。毎回「その時の自分」を問われる作品であり「その時のお客さん」を感じられる作品でもある……。とにかく、特別なものです。平田広明さん、飯島直子さんとの再共演、嬉しいです。そして初めましての小宮有紗さん、非常に楽しみでワクワクしております。皆さん、是非劇場でお会いしましょう!

source:New feed

1:2022/10/30(日) 18:17:43.59ID:BlYrurH89 NGT小熊倫実(19)が30日、新潟市内の新潟県民会館で行われた全国ツアー「未完成の未来」最終日・昼公演でグループ卒業を発表した。
12月に卒業予定で、卒業後は、芸能界を引退することを明らかにした。

アンコールの終演間際、小熊は「私、小熊倫実は、NGT48を卒業します」と発表した。
「中学1年の12歳の頃に、最年少として加入させていただきました。毎日がキラキラしていて、ここでさせていただいた経験だったり、出会いがあって、そんな中に自分が入れたことが本当に奇跡みたいでした」と振り返った。

12月15日に20歳を迎えるが「私が20歳になって、ファンの皆さんやメンバー、スタッフさんに大人になった姿を皆さんに見せてから卒業したいという願望があって、ずっと20歳のタイミングを意識しながら活動させていただいてました」と明かした。

卒業時期は12月を予定している。
今後については「これからはまた別の形で、芸能界を引退して、少しでもグループや新潟に貢献できるような人になれるように頑張りたいと思っています。最後の最後まで皆さんと思い出を作りたいですし、来年から新たな人生をスタートします」と決意を述べた。

小熊は地元新潟市出身で、15年8月にNGT48の1期生として、当時12歳の最年少で加入。
愛称「つぐみん」「つぐつぐ」。
48グループの新世代メンバーで結成されたユニット「虫かご」への参加や、18年の第10回選抜総選挙でも69位にランクイン。
20年11月からは定額制音楽聞き放題サービス「LINE MUSIC」でお気に入りプレイリストを公開するなど大の音楽好きの一面も。
中井りかプロデュースの派生ユニット「CloudyCloudy」のメンバーとしても活動している。

http://news.yahoo.co.jp/articles/dbb8f4edf0317e0b65d7ea53976af6e056499db1

NGT48 小熊倫実
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中井りかプロデュース「CloudyCloudy」 中井りか、小越春花、對馬優菜子、小熊倫実
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1:2022/10/29(土) 16:22:32.63ID:rMXUbaYM9 10/29(土) 14:57配信
スポニチアネックス

小尾渚沙アナが結婚発表 お相手は同い年の会社員 出会いは大学時代「就職活動中、隣の席にいて…」

 元文化放送でフリーの小尾渚沙アナウンサー(32)が29日、自身のSNSを更新。同い年の会社員と結婚したことを発表した。

 パーソナリティを務めるFM NACK5「おびハピ!」(土曜前8・00)内で生報告。「私事で大変恐縮なんですけれども、先日かねてよりお付き合いしていた方と結婚致しました!」と声を弾ませた。「SNSよりもなによりも、お聞きのリスナーの皆さんに一番初めにご報告したくて、この場を借りてお話させていただきました。お仕事は変わらずこれからも全力で臨みますので、引き続きよろしくお願いいたします。突然のご報告となりましたが、温かく見守っていただけるとうれしいです」とあいさつした。

 お相手については「大学時代からの友人で、就職活動中に出会ったんです。某テレビ局の試験で隣の席にいて、緊張しますねって話したり、エントリーシートを見せあったりしたのが一番初めのきっかけです」とし、長く友人関係だったという。「しばらく会えてない時期とかもあったんですけど、2、3年ぶりに再会してお互い心境の変化もあって、デートを重ねてお付き合いするようになったという感じです」。プロポーズは「ひざまずいてはなかったんですけど、指輪パカはしてくれました」と明かし、「言葉は2人だけの秘密にさせてください」と照れた。相手は「なっちゃん」と呼ばれており、小尾は「名前にちゃんづけで呼んでます」と明かした。

 夫となったお相手の好きなところを聞かれ「少年のような素直なところとか、いつも明るくてゴキゲンで前向きなところ。些細なことでありがとうって言ってくれるところですかね」と語った。

 放送後にはツイッターとブログも更新し「いつも応援して下さっている皆様へ 今日の『おびハピ!』放送内でご報告させて頂きましたが、この度結婚致しました 笑顔いっぱいの明るい家庭を築いていきたいと思います」と報告。お相手は「同い年の会社員の方」とし、「番組やSNSを通して応援して下さっている皆様、いつも本当にありがとうございますお仕事もより一層精進して参りますので、今後とも応援宜しくお願い致します 小尾渚沙」とつづった。

 小尾アナは立大卒業後、山陽放送を経て15年4月に文化放送入社。八木菜緒アナウンサー(箱根駅伝で東洋大の「山の神」として活躍した柏原竜二氏と2019年に結婚)と同期入社で、西川文野アナウンサーとともに3人組ユニット「JOQgiRl」を結成。16年3月に「勤労感謝 to me!」でCDデビューも果たした。18年に退社し、フリーに転身して活動を続けている。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/0b71112372b7e90031af17152b3323bd9ae35292

1:2022/10/31(月) 05:57:21.61ID:B08MHgi59 Cocomi珍しい!すっぴんオフショット公開「メイクをせず一日を過ごした日」
2022年10月30日 21時45分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20221030-OHT1T51205.html?page=1
Cocomiのインスタグラム(@cocomi_553_official)より
https://hochi.news/images/2022/10/30/20221030-OHT1I51277-L.jpg
https://hochi.news/images/2022/10/30/20221030-OHT1I51278-L.jpg

 俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香の長女で、モデルでフルーティストのCocomiが30日に自身のインスタグラムを更新し、すっぴんのオフショットを公開した。

 「#毎日投稿」として、連日投稿を続けているCocomiは、「今日は本当に珍しく、メイクをせず一日を過ごした日でした。さて、練習に戻ります」と記し、ノーメイクの自撮りショットを披露した。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

1:2022/10/29(土) 23:25:04.33ID:khB2sA419 10/29(土) 22:21配信

東スポWEB

 お笑いタレントのほんこんが29日配信の「NewsBAR橋下」(ABEMA TV)にゲスト出演。MCの橋下徹氏と舌戦を繰り広げた。

16年前…茶髪時代の橋下徹氏

 冒頭で「反橋下派の代表」と紹介されたほんこん。それを「意見の違いがあるだけ」と、笑顔で否定し、和やかにスタートした…かに思われた。

 しかし、始めのコーナーでいきなりいざこざが。岸田文雄首相の経済対策について5段階評価するという企画で、ほんこんは「1」、橋下氏は「3」を出した。

 ほんこんの岸田首相批判の後、橋下氏は「3」をつけた理由について「政治の評価をやる時に、いきなり岸田さんが何でもかんでもできるわけじゃないから、前後で評価してくれというのはずっと言ってるんですよ。歴代の安倍(晋三)さん菅(義偉)さん、その前からできないことを岸田さんができなくても、しゃあないかなと思うんです」と指摘。

 経済低迷を打破するには消費税減税と解雇規制の緩和が必要とし「自民党政権として考えたら『1』ですよ。でも、これは安倍さんも菅さんもできなかったことだから」と首相に甘めのジャッジを下した訳を語った。

 これにほんこんは「ここが橋下さんのずるいとこ」とばっさり。続けて「今ズラしてるやん。安倍、菅のこと聞いてんのちゃうねん。岸田のこと聞いてんねん。前ができなかったからじゃないやん。岸田でやってくれたらええがな。ちゃうのか! それの評価を聞かれたから俺は『1』を挙げたんや。そんなん、前の政権とかよその党関係ないやん。何をおっしゃってますのん?」と声を荒らげ、切り捨てた。

 橋下氏は苦笑いしつつ「政治の評価というのはどこに置くかですよ、基準を」と反論したが、ほんこんは「ここの番組で『今どうですか?』って来たから、それに対して答えなきゃいかんのに、他のを足したらあきませんよ」「あんたおかしいで。ルール決まって、プレーしてんねん。その途中でルール変えんなや! これおかしいよ。こういうとこが『橋下さん、(論旨を)すり替えてる』ってよう書かれんねん」と一歩も引かず。

 また、進行役の高橋茂雄から、岸田首相の評価する点はどこか?と聞かれた橋下氏は「日々の行政実務って山ほどやってるんです。僕も行政やってたから、山ほどやることがあるんや、と」と胸中を代弁。

 これにもほんこんは「今の言い方も…。『僕は行政、山ほどやって来た』って、俺らはしてないから『お前ら黙っとけ』みたいな」と食い下がり頭をひねっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d6e74a8eebf25c454d12752dff6dd0fe77dfef4f

https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/d/2/1760w/img_d27e32d745d251985cea94e5d3066fdf158240.jpg

1:2022/10/31(月) 13:02:01.45ID:FAgvLBR99 10/31(月) 11:44配信
J-CASTニュース

BreakingDown泥酔暴行女が「酒缶ゴミ放置」 被害YouTuber片付け…「これが事実。アイツらの人間性」激怒

 格闘技イベント「Breaking Down6」のオーディションで、酒を飲んで他の参加者らに暴行を加えた出演者らに関し、被害を受けたYouTuberの緒方友莉奈さんが控室での「ゴミ放置」をツイッターで告発した。

■缶チューハイなどを並べて飲酒する姿が映り込む

 泥酔状態で参加したのは、TikTokerの「いーたろ」さんと、グラビアアイドルの「みらたむ」さん。会場で暴れるなどした2人の行動に、共演者らがツイッターで苦言を呈する事態となっていた。

 被害を受けた緒方さんは、左膝半月板損傷などで全治4週間のケガを負ったなどとツイッターで告発。BreakingDownの公式映像ではそのシーンが編集でカットされていた、とも伝えている。

 「ゴミ放置」騒動の発端となったのは、同じくBreakingDownのオーディションに出場した極真空手の元世界チャンピオンで「いわち」こと岩戸千晴さんが2022年10月22日に公開したYouTube動画だ。控室で他の出演者と談笑する岩戸さんの後ろに、いーたろさんとみらたむさんが同じ長机に隣り合わせに座り、缶チューハイなどを並べて飲酒する姿が映り込んでいた。

 岩戸さんのYouTubeではオーディション終了後の控室映像もあり、背後にはゴミなどが放置されたみらたむさん、いーたろさんの机も映り込んでいた。さらに入室してきた緒方さんがティッシュペーパーを取り、机を拭いたりゴミを片付けたりする様子も映っていた。
緒方友莉奈「ゴミも捨てないし人間性みたよ」

 ツイッターで23日、「こういうことをサラッとできる人は心が綺麗なんだと思う」と緒方さんの振る舞いを称賛する投稿があった。緒方さんは28日、この投稿を引用し「あいつらガチゴミも捨てないし人間性みたよかなり」と反応。2人の机を撮影した写真を公開し、こう苦言を呈した。

「これが事実。アイツらの人間性。オーディションに来て普通こんなんしたら地上波もグラビアも雑誌もすべて落ちる。所詮は自称フォロワー女。この子らはインスタとかtiktokがバンされたら多分わかるよ。あー自分ってちっぽけやなって いーたろ、みらたむ、に教えてあげないマネージャーもだめ」

 公開された写真の机の上には、缶チューハイやミネラルウォーター、使いかけのティッシュなどが放置されていた。みらたむさんが自身のインスタグラムストーリーズに公開していた、酒缶も写った控室の机の写真も投稿。緒方さんが公開した写真に写る机と同じとみられる。

 SNSでは、緒方さんの行動を称賛する声が多くあがっている。

「あんな目に遭ったのに、ゴミの後始末までして感心しました。大会頑張ってください」
  「ほんと3人の人間性がはっきり世に知らされた動画だった。緒方さんだけが素晴らしい。絶対応援や!」
  「マジでこういう所で人間性が出ますね!! テーブルマジで汚かった… 緒方選手さすがです!」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b180e9bc880b322a17eb4709c03e90223e5657e

【写真】「これが事実」みらたむ&いーたろが控室に放置したゴミ
https://www.j-cast.com/images/2022/10/news_20221031113537.jpg
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B'zのデビュー35周年イヤー記念企画として開催される「SUGOI花火」とのコラボレーションによる『B'z ULTRA FIREWORKS 2022-2023』第一弾の幕張公演が、いよいよ今週末、11月5日(土)に開催される。その開催を目前に控え、「カメラエリア席」と、当日券も数量限定で発売されることが決定した。

会場となる千葉県・県立幕張海浜公園 幕張の浜 特設会場のエリアMAPや、当日のフードメニューの発表されるなど、 開催に向けて着々と準備が進んでいる。

「SUGOI花火」とは、アーティストやレーベルとのコラボレーションを行い、約60分の全編を通して音楽とシンクロした花火を打ち上げる、アーティスト公認の最新型ファイヤーワークス・エンターテインメント・ショー。アーティストの楽曲と共に打ち上がる花火は、高度なデジタル点火システムを使用し、開花までの時間や消えゆくタイミングまでを緻密に計算・設定し、音楽と花火玉の種類や特性等を合わせて打ち上げを演出。空間を圧倒的な音楽と花火の世界に引き込む。

また、アーティスト公認ならではの、オフィシャルグッズの限定販売を企画するなど、花火が打ち上がるまでの時間も会場で楽しめるライブイベントとなっている。

今回の花火は『ULTRA FIREWORKS』の名にふさわしい、日本最高峰の製造技術と打ち上げ技術を持つ花火会社が集結。史上最高の日本花火チームが打上げる珠玉の花火とB'zの名曲とのコラボレーションに期待が高まる。

 

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2022年11月2日発売の声優・歌手の井口裕香のニューシングル「Prologue」のMusicVideoが公開し、各音楽サイトにて配信開始となった。

「Prologue」は、現在放送中のTVアニメ『虫かぶり姫』オープニングテーマとなっており、初めて読む物語を手にした時のような胸の高鳴りをテーマ楽曲で、作中主人公の気持ちとリンクした青春ソング。一人で見てきた世界、パートナーと出会ったことでさらに拡がりを見せる世界、そのどちらも大切にしたいと言う気持ちを込めた渾身の一曲になっている。

井口裕香「Prologue」

井口裕香「Prologue」

MusicVideoは、爽やかな風が吹き渡る青空の下、本を手にした井口裕香が優しくのびやかに「Prologue」を歌い上げる映像作品となっている。

(c)由唯・一迅社/虫かぶり姫製作委員会

(c)由唯・一迅社/虫かぶり姫製作委員会

TVアニメ『虫かぶり姫』と合わせて井口裕香の優しい歌を楽しみたい。

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