【高校サッカー】来季柏レイソル内定の日体大柏オウイエ・ウイリアム大会1得点目 左足でカーブをかけたグラウンダー [マングース★]

【高校サッカー】来季柏レイソル内定の日体大柏オウイエ・ウイリアム大会1得点目 左足でカーブをかけたグラウンダー [マングース★]

1:2023/01/02(月) 14:08:08.97ID:dpeuBvQ89 <全国高校サッカー選手権:日体大柏-飯塚>
◇3回戦◇2日◇柏の葉 来季のJ1柏レイソル加入が内定している日体大柏FWオウイエ・ウイリアム(3年)が、大会1得点目を決めた。
0-0の前半20分。相手の最終ラインでのパスミスをカット。ドリブルで持ち込み、ペナルティーエリア手前の中央から、利き足の左でカーブをかけたグラウンダーのシュート。
ゴール左へ、先制点をマークした。 今大会の注目選手の1人。

ナイジェリア人の父、日本人の母の間に生まれ、身長187センチと恵まれた体格の持ち主。
中学時代は川崎フロンターレU-15に所属していたこともあり、高身長ながら、足元の技術も秀でている。
さらには、抜群のスピードも併せ持つ将来性豊かな逸材が、欲しかった結果を残した。

https://i.imgur.com/4k7RWH0.jpg

1/2(月) 13:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff065b907c95e7165d482ab8f8ae252da1ecb890

https://i.imgur.com/I8l7UQg.jpg

共有:

1:2023/01/03(火) 17:59:54.98ID:jw8Xal8Y9 「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町) 連覇を狙った青学大は一時8位まで転落したが、
9区に起用されたエース格の岸本大紀(4年)が区間歴代2位の快走で3位を死守した。

【写真】区間最下位に沈んだ青学大メンバー 体力も精神も消耗 抱えられながら控室へ

史上5校目の大学駅伝3冠を達成した駒大の大八木弘明監督(64)が、この日、優勝会見で退任を表明。
これを受けて、長年ライバルとして戦ってきた青学大の原晋監督(55)は「僕も就任19年目で、
(当初は)大八木さんは名物監督で、追いつけ追い越せと、
一つのベンチマークとして憧れた。ああいうチームを作りたいと。
最初は見向きもされなかったが、こうしてライバルチームになれた強いチームがいたから強くなれた」と、感慨深そうに話した。
その凄さについては「感じるのは情熱。グラウンドでストップウオッチを持って声を張り上げて、昭和のスタイルだが、ああいうのも大事。
64歳であそこまで指導できるところがすごい」と脱帽した。
自身も現在55歳。
「これで(箱根出場校では)私が監督歴が1番長くなる。
ベテランじゃないですか。
私は永遠の38歳だと思って少年の心を持っているが、そろそろ青学も後継者の育成を考えないといけない」とポツリ。
周囲の空気を察し「私は辞めませんよ!来年も戦いますから!ただ、そういうことを考える年なんだと」と、語った

https://i.imgur.com/IFfKdzV.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/82e8a52605114c5b1889752b616b2287a01e84de
1/3(火) 17:13

1:2023/01/03(火) 17:59:54.98ID:jw8Xal8Y9 「箱根駅伝・復路」(3日、神奈川県箱根町芦ノ湖駐車場~大手町) 連覇を狙った青学大は一時8位まで転落したが、
9区に起用されたエース格の岸本大紀(4年)が区間歴代2位の快走で3位を死守した。

【写真】区間最下位に沈んだ青学大メンバー 体力も精神も消耗 抱えられながら控室へ

史上5校目の大学駅伝3冠を達成した駒大の大八木弘明監督(64)が、この日、優勝会見で退任を表明。
これを受けて、長年ライバルとして戦ってきた青学大の原晋監督(55)は「僕も就任19年目で、
(当初は)大八木さんは名物監督で、追いつけ追い越せと、
一つのベンチマークとして憧れた。ああいうチームを作りたいと。
最初は見向きもされなかったが、こうしてライバルチームになれた強いチームがいたから強くなれた」と、感慨深そうに話した。
その凄さについては「感じるのは情熱。グラウンドでストップウオッチを持って声を張り上げて、昭和のスタイルだが、ああいうのも大事。
64歳であそこまで指導できるところがすごい」と脱帽した。
自身も現在55歳。
「これで(箱根出場校では)私が監督歴が1番長くなる。
ベテランじゃないですか。
私は永遠の38歳だと思って少年の心を持っているが、そろそろ青学も後継者の育成を考えないといけない」とポツリ。
周囲の空気を察し「私は辞めませんよ!来年も戦いますから!ただ、そういうことを考える年なんだと」と、語った

https://i.imgur.com/IFfKdzV.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/82e8a52605114c5b1889752b616b2287a01e84de
1/3(火) 17:13

1:2023/01/01(日) 22:40:25.97ID:T0YZc00k9 https://i.imgur.com/7ZgXnuh.jpg

モーニング娘。の元メンバーでタレントの飯田圭織が30日に自身のアメブロを更新。

正月のために購入した豪華なセットを紹介した。
この日、飯田は「あっという間に今年も後2日」と切り出し「皆さま同じだと思いますがバタバタですね」とコメント。
「昨日から子ども達も一緒に正月の準備をはじめ お餅を予約したり、鏡餅を飾ったり、松を飾ったり、一年の汚れをしっかりと綺麗にしたりと忙しくしています」と明かしつつ
「2人とも楽しんでいる様子です」と子ども達の様子を説明した。

続けて「毎年、美味しいお正月を迎えるのに小樽にある武田鮮魚店さんに今年もお願いしました」と述べ、購入した「豪華なお正月セット」を写真で公開。
「どれもこれも美味しくてたまらないのです」と紹介した。 最後に「さ、2022年後2日」と述べ「楽しみましょう」とコメントし、ブログを締めくくった。

12/31(土) 11:50
https://article.yahoo.co.jp/detail/de8216e4c93d9d35329beb0049161c0ef9a95f5d

1:2023/01/02(月) 20:06:14.49ID:VoDHVd9m9 元AKB48の篠田麻里子(36)が1月1日、自身のインスタグラムを更新。
その投稿内容が話題となっている。
現在、不倫が原因で夫と離婚調停中であることを文春オンラインが報じたことで渦中にいる篠田。
28日には「ひとつだけはっきりとお伝えします。
私が不倫したという事実はありません。
今後、私が法廷に立つことになっても、そう主張していきます」と自身の不倫を完全否定する文章を投稿し、話題となっていた。
そんな篠田はこの日の投稿で「喪中につき年始のご挨拶は差し控えさせていただきます 2023年も皆さんにとって良い一年になりますように」
などとコメントを添え、着物姿で微笑む写真を投稿した。
この投稿に対しネット上からは「なんか嫌われる事もイメージが悪くなる事も嫌なんだろうけどこんな投稿逆効果」
「喪中だというのにこんなににこやかな挨拶もいかがなものか」
「挨拶は控えるのにインスタは普通に更新するて意味わからん」
「控えるならそもそもSNSに出てこなくていい」など、
さまざまな反応が集まっている。
「交際0日婚」で19年に3歳年下の実業家と結婚した篠田。
翌年には第1子となる女児を出産し、21年には
「ベストマザー賞」を受賞するなど、ママタレとしての道を着々と歩んできた篠田。

不倫騒動で炎上中ということもあり、このような投稿に戸惑いを感じた人も多くいたようだ。

1/2(月) 17:00 Yahoo! JAPAN
https://article.yahoo.co.jp/detail/06cf38b3da6e61409015352f3ecbd62f54243e19

https://i.imgur.com/veKkEZC.jpg

1:2023/01/04(水) 06:46:49.18ID:9ld83qtB9 https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/xI_I/nm/xI_ItgJwgLTYp8pCwLvDY3WEAySwc8R7PgOOK96-vd4.jpg
https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/mgso/nm/mgsoIM5Trj79gKpZb8uVCs62PeKPmlfVaBb9ZEmkI40.jpg
(上段左から)村島未悠、いけちゃん、桜井木穂、雪平莉左(下段左から)美澄衿依、蓬莱舞、つんこ、宇咲(C)LUCKMAN/集英社

蓬莱舞・村島未悠・雪平莉左ら、SEXYなバニー風ショット公開
https://mdpr.jp/news/3534264

「週刊ヤングジャンプ」のオーディション企画「制服コレクション2022」でグランプリに輝いた蓬莱舞、タレントの村島未悠、雪平莉左らが、4日発売の同誌6&7号の表紙&巻頭&センター&巻末グラビアに登場。SEXYなバニー風ショットを公開した。

蓬莱舞・村島未悠・雪平莉左ら「ヤングジャンプ」1冊ジャック

今号では、2022年にグラビアやSNSなどでバズり、今年もさらに高く跳ねるだろう、いけちゃん、宇咲(#ババババンビ)、桜井木穂、つんこ、蓬莱、美澄衿依、村島、雪平(50音順)、その名も“ハネルガールズ”の8人が本誌を1冊丸々ジャック。

2023年の干支はうさぎということで、バニー風姿を披露。華やかで新年早々縁起のいいグラビアに仕上がっている。

そのほか今号の特別付録には、えなこが登場する。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

えなこ(C)桑島智輝/集英社
https://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/Bwst/nm/BwstDHpF8tTgKKp27G6PDrb9cEwizv2MP4lxCANiy0I.jpg

JR目白駅から徒歩15分ほどのところにある小劇場を舞台に、気鋭の演出家と手練れの俳優陣が濃密なセリフのやりとりを重ねた緊張感ある翻訳劇をつくり上げることで定評のある風姿花伝プロデュース。毎回高い評価を得ているこのシリーズに、ユニークな企画が登場する。劇場のオーナーでプロデューサーでもある女優・那須佐代子と、急成長を遂げている若手女優・那須凜の母娘が『おやすみ、母さん』という二人芝居で共演するのだ(2023年1月18日(水)〜2月6日(月)シアター風姿花伝)。『おやすみ、母さん』は娘のジェシーが母セルマに向かってピストルで自殺すると告げたことから始まる数十分のやりとりが紡がれる。この二重構造が生み出す物語に期待せずにはいられない。
 

――いつこういう日がやってくるのかと、楽しみにしていたんです。

 こういう日というのは母娘共演のことですか? 正直こんなに早くやって来るとは思っていなかったんです。

佐代子 私も俳優をしながら劇場も運営していて、プロデュースもやっているじゃないですか。そこで娘と共演するとなったら世の中にどう見えるかを考えると慎重にはなりました。でも彼女が俳優として一人前になってきたからこそ、やってもいいかなと思えるようになったというのはあるんです。

――実は共演自体はもうされているんですよね。

佐代子 そうですね、シス・カンパニーの『ザ・ウェルキン』という作品で。女性ばかり13人がずっと舞台の上にいたんですけど、ちゃんと言葉を交わすのは最後の最後、おまけみたいな感じでした。

 別に親子関係でも何でもないんですけど、「お産、大変でしたか」と私が聞くんですよ。すると母が「いや全然。お腹を痛めて産んだ子だから、かわいいの」と答えるんです。私たちが親子だって知っているお客様がいる回は笑いが起きていました。ちょっとサービスみたいなシーンだったね。

佐代子 そんな共演でした。おまけだなんて言ったらプロデューサーに怒られちゃう。

 そうですね。でも意図されていたんだろうか?

佐代子 いや、あのセリフは絶対に考えてくださっていたと思うよ。

那須凜

那須凜

――今回の企画はどういうふうに決まっていったんですか?

佐代子 小川絵梨子さんの演出でということが決まっていて、絵梨ちゃんは基本的に「私がやりたい作品をやったらいい」という考え方だから、いろいろ候補を挙げていたんです。実は『おやすみ、母さん』は私が30代後半のころに企画としてやろうとしていたことがあったのですが、実現しなくてそのままずっと忘れかけていました。でも戯曲を探しているうちに、母親役がやれる歳になったなとふと思い出したんです。もともと最初に読んだときにお母さん役が面白いなと感じていたんですね。それで私が母親をやるとしたら凜を娘役にしたらどうだろうかと絵梨ちゃんに相談しました。実の親子では嫌だという可能性もあるから。そうしたら「そんなに贅沢なことはないですよね」というお返事だったので、凜に提案したという流れです。

――佐代子さんの娘役も実現していたら良かったですね。

佐代子 そこでやっておけばもう一つ物語ができましたね(笑)。

 でも母がやっていたとしたら、私はやりたくなかったかもしれません。だって比較されたりもするじゃないですか。

佐代子 そうなんだ、うふふふ。

――凜さんはいつごろから俳優を目指し始めたんですか。

 小さいころから両親の芝居を見てはいたんですけど、俳優になりたいという気持ちはありませんでした。高校の文化祭でお芝居をつくろうとなったときに「お母さんが女優だし、脚本を書いて演出して」とクラスメイトに言われて「いいよ」と言って、脚本、演出、それから主演もやって。それをみんなが見にきてくれて、すごく喜んでくれて拍手ももらえたときに「なんかいいな」と思ったんです。高校生活も退屈していてあまり学校に行ってなかったんですよ。「学校に来なさい」と私に対して怒った先生にも「こういう才能があったんだね」と言われたり、成功体験になったんです。それで母に「やってみたいかも」と言いました。なんか恥ずかしかったけど。

佐代子 たしか高3の夏だったよね。ほぼ100パーセントの生徒が大学に進学するような高校でしたけど、彼女はその流れに乗れなかったのか、みんなが受験勉強をバリバリやっているときに手持ち無沙汰でいるように見えて、「ENBUゼミ」で土田英生さん(MONO)のワークショップがあったので参加してみたらと。それが楽しかったんでしょ?

 すごい楽しかったんですよ。

佐代子 土田さんには私の娘だって言わずに受けていて。

――でも似ているからわかったでしょうに。

佐代子 いやいや最後の帰るときに私の娘だって言ったんだよね。

 そう言ったらすごく驚かれて。そのときに「娘さんだとはわからなかったけど、君は女優さんになった方がいいよと言おうと思ったんだよね」って言われて。

佐代子 うれしいよね。

 うん。でも芝居をやったこともないし、土田さんのワークショップだとセリフをしゃべると言っても「ねえ」「なに?」「なんでもない」みたいな本当に基礎のやり取りだったから、それを見て言ってくださったのがすごくうれしかったんです。それで研究所に入ろうと思って、母が青年座に願書を取りに行ってくれたときに、たまたま土田さんがいらして、願書の封筒に「役者は魅力が一番大事だよ。頑張って」とメッセージを書いてくださった。

那須佐代子

那須佐代子

――青年座は選びにくかったりしませんでしたか?

 やっぱり母が所属していましたからね。でも何もわからないので母に全部聞いたんですよ、どういうところだったらお芝居が勉強できるのか。

佐代子 まだ18歳だったからどう進んでいくにせよ、2年間ぐらい基礎訓練をやってからでも遅くないと思ったんです。私はちょうど青年座を辞める年だったけれど、青年座研究所も悪くないと思うよと言ったんですよね。

 文学座とかも考えてたんですけど、筆記試験があるって聞いてあきらめたんです。私は実技しかない青年座を受けました。

――そこから快進撃が始まるわけですよね?

 そんなことはありません。

佐代子 『砂塵のミケ』(作・長田育恵 演出・宮田慶子)が大きかったよね。

 座員になって3年目で『砂塵のニケ』という、青年座劇場での最後の公演で主役をやらせていただいたんです。

佐代子 その後で栗山民也さん演出の『人形の家 Part2』に抜擢されたのもたぶん『砂塵のニケ』があったからだと思いますね。

 だから宮田さんは私にとって恩人みたいな方なんです。そうやって外のお芝居に出させてもらえるようになると、いろいろな俳優さんと出会うじゃないですか。それこそ新劇界隈ではない、小劇場やミュージカルの方とか。そうすると見に行く芝居の幅も広がって、「こんな芝居があるんだ」というものに出会うんですよね。それまでは母親が見ているものを私も見ることが多かったんだけど、こんな世界があるんだということに驚いて、面白かったですね。

佐代子 この間も、もし子どものころに宝塚歌劇を見ていたら「宝塚に入るって言ってたと思う」と言っていたよね。

 うん、でも宝塚はまだ見てはないんですけど(笑)。

――誰か親子で共演されている人って現代劇の世界でいるんですかね?

佐代子 最近だと岡本健一さんと圭人さんとか、村松英子さんとえりさんとか……。でも母娘の共演で母娘役、しかも二人芝居は確かに聞かないかも。

――凜さんは戯曲を読んでどんな感想をお持ちになりましたか。

 母が戯曲を持っていたから前に読んでいたんですけど、そのときは自分が演じるつもりでは読んでいなかったわけですが、すごく面白いなと思いましたね。テーマは少し重く感じるかもしれません。母親と娘が自宅で日常的な話をしているんですけど、そこに暗いものが迫っている感じがとてもリアルなんです。正直、ジェシー役は自分が演じるようなタイプの役じゃないとは思っていたので、出来るかなという不安もありました。

佐代子 ジェシーは陰か陽で言ったら陰の感じのキャラクターですからね。

 陽のキャラクターを演じることが多かったですからね。

那須凜

那須凜

――佐代子さんはジェシー役を演じようとしていたとき、どういうふうに作品のことを捉えていたのですか。今と読み方が全然違ったりするのでしょうか?

佐代子 自分が娘役をやると思って読んだときも、娘役は難しいと思っていました。感情を非常に制御しているけど、強い意志は持っている。居住まいみたいなものについて予想が付かなかったんですよね。凜に声をかけたときも今までやってきた役柄とは違うことと、年齢的な設定は少し上だということもあるから確認したんですけど、彼女は彼女で新たな挑戦になると捉えてくれたようです。母親が感情的に大きく揺れ動くのはよくわかるんですけど、自殺しようとする側の気持ちって、リアルにはなかなかわからないじゃないですか。そこを想像する作業が大変だろうと思います。

 ジェシーは非常に用意周到に心の準備をしてきた人なんですよ。思いつきで死ぬと言い出すわけじゃない。10年くらい考え続けて、この1年で準備をしてきた。母とは、自殺する人って本当にこれから自殺しますと話すんだろうかっていう話をすっごいしました。

佐代子 ひょっとしたら寓話的なところもあるのかなという気はするんですよ。こんなことないよねと言われるかもしれないけど、もしこの状況で語り合いが行われたら、どんなことをお互いに語るのかみたいな、それがお芝居としての面白さなんじゃないかと思うんです。

――那須さんは普段どんなお母さんですか?

 基本的にはおちゃめだとは思います。私としては女手一つで育ててくれたから、しっかり者の感じではあったんです。だけど『ザ・ウェルキン』で共演したときにみんなからすごく天然扱いをされていて、それにびっくりしましたね。若い俳優さんも「佐代子さん、しっかりしてくださいよ」みたいな(笑)。なにかわからないけど脱けているところがあって、それが愛される理由だったんだと。家ではわからないし、外でそんなふうに愛されているんだとは思わないじゃないですか。だからちょっと親近感が湧きました、親娘でこんな違うんだと思って。私はしっかり者扱いなんですよ、学級委員長みたいな。

佐代子 いや私だって昔は学級委員長扱いだったわよ。でも無理していたのかな。最近は見抜かれるおかげで楽になりましたけど。

 そのおかげで逆に芝居の話はしやすくなった気がします。なんかいろいろしゃべっているけど、稽古場では脱けているんだよなって思えるようになったので。

佐代子 そ、それは良かった。

那須佐代子

那須佐代子

――でも戯曲を挟んで母娘の会話があるのは素晴らしいですよね。

佐代子 日ごろから芝居の話はすっごいするんです。自分たちのやっている芝居のことだけじゃなく、見にいった芝居の感想まで。

 ほかの話ももちろんするけれど、芝居の話が多いですね。そういう意味ではちょっと変わってるかもしれない。

佐代子 特に私がワーカホリックって言われるくらいほかに趣味がないので。3人の娘を育てるか芝居しているかみたいな人生だったから、しゃべらせると芝居のことばかり。

――どうしたって『おやすみ、母さん』にも普段の二人がにじみ出てくる部分もあるでしょう。

佐代子 『ザ・ウェルキン』のときにはなんか気恥ずかしさがあったよね

 そうですね。共演者がたくさんいらっしゃるのに、わざわざ母と目を合わせるのがすごく不思議な感じでした。立ち位置も二人で並んでいるのは恥ずかしいからちょっと離れようってね。

佐代子 並んでいるとお客様があの二人は似ているなとか、ほかのこと考えるんじゃないかと思って。まあでも今回はもうがっつり二人芝居だから、またちょっとそのときとは違うかなって気はしますけどね。

 お客様はどうしたって親子だというバイアスがかかった状態で見始めるじゃないですか。途中からは戯曲の関係として見てもらえるでしょうけど、それをどのタイミングで虚構の世界にお客さまの集中を持っていけるかが意外と勝負なんじゃないかなと思ったりします。また生々し過ぎるとちょっと引いちゃうかもしれませんしね。

那須凜

那須凜

――小川さんは「贅沢な企画」だとおっしゃったというお話はありましたけど、実際に動き出していかがですか。

佐代子 ご自分で翻訳してみて、改めてこれを本当の親子同士でやり合うのは、お互いすごく傷つくんじゃないか、かなりきついんじゃないかと心配になったと言ってくれたんですよ。私は「まあ大丈夫だとは思うけど」とおっしゃってくれましたけど、たしかに30代で読んだときと、60歳に近くなって母親役をやろうと思って読むのとでは、やっぱりセルマの捉え方が変わりましたよね。60近い母親が娘にこういうことを言われることのダメージがどれだけ大きいかがわかるんですよ。たしかに不安な気持ちもあるんだけど、絵梨ちゃんがとにかく切り替えを大切にしようと言ってくれるんです。たとえば稽古の終わりにゲームをやるとか。そうやって家に持って帰らない、オンとオフをきちんと切り替えようって、俳優だけじゃなくスタッフの皆さん含めて気遣ってくれています。

 それはすごいありがたいです。

――お二人は一緒に住まわれているんですよね?

佐代子 本当はこれを機に引っ越そうかなんて言ってたんだけど、やめたんだよね。

 やめました。いろいろな人からアドバイスをもらったけれど、「いや、そこはガチンコでやりましょう」という若者の俳優仲間の意見が多かったので一緒に住んだままにしました。

――何も予定がなければ稽古場にも一緒に出かけて、一緒に帰ってくるわけですよね?

佐代子 まあね、それができる時もあればしたくない時もあると思いますけど。それは本当に成り行きで。家に持ち込まないように、空気感を周りがつくってくださるんじゃないですか。こちらも努力はしますけど。

――そういえばチラシの絵を描いているのも娘さんでしたよね。

佐代子 絵は三女の佐和子が描いています。芸大の油画科、大学院2回生で卒業制作をしているんですけど、このところ絵が売れるようになってきて。油画科に行くと聞いた瞬間は、どうなることかと思ったんですけど、今や我が家でいちばんアーティストだよね。

 妹がいちばんアーティスト気質。勉強家だし、芝居も見ている。この戯曲を誰々で見てみたいとか言いますね。

佐代子 私たちは「そうですか」って聞くだけなんですけど。

――公演が終わったらどこか温泉でも行こうとかあるんですか。

 お稽古が始まる前に行きました。もう嵐の前の静けさじゃないですけど、その前に散々仲良くしてました。

佐代子 お互い11月が芝居がなくて時間があったものだから、けっこう旅行もしました。

 これが最後の旅行になるかもしれないねって(笑)。

佐代子 本当にいつまでもこうやって仲良くやれるんだろうかって言いながら。

 不思議な感じでしたよ。

佐代子 公演が終わったら私はすぐに『エンジェルス・イン・アメリカ』の稽古なんですよ。

 私も終わったらすぐにコント赤信号さんの劇団、28年ぶりの公演に出させていただくんです。

――親子そろってワーカーホリックですね(笑)。

那須佐代子(左)と那須凜

那須佐代子(左)と那須凜

取材・文:いまいこういち

source:New feed

東京・十条の篠原演芸場で令和5年(2023年)1月新春特別公演を上演中の「一見劇団(ひとみげきだん)」(座長:一見好太郎 古都乃竜也)が、同公演において演技派女優や俳優陣とのコラボレーションによる新たな大衆演劇を発信することが明らかとなった。

そのスペシャル公演第一弾は、1月9日(月)昼の部(12時開演)「森の石松」と、夜の部(17時30分開演)「世にも奇妙な森の石松」。両公演に、猫背 椿尾上寛之がゲスト出演する。

猫背 椿は、1992年より大人計画に参加。舞台のみならず映画、ドラマなどで幅広く活動している。近年の出演作には、ドラマ「まんぞくまんぞく」(NHKBSプレミアム)、「卒業式に、神谷詩子がいない」(NTV)、「あのときキスしておけば」(EX)、「知ってるワイフ」(CX)、「共演NG」 (TX)などがある。2023年は大河ドラマ「どうする家康」(NHK)、ドラマ「星降る夜に」(EX)、舞台「シブヤデマタアイマショウ」に出演予定。

尾上寛之は、1993年NHK連続テレビ小説「ぴあの」でドラマデビュー。その後も、2010年NHK大河ドラマ「龍馬伝」、2017年NHK連続テレビ小説「ひよっこ」、2018年TBS「アンナチュラル」、など多数のドラマに出演する。映画では、2005年「パッチギ!」、 2009年「愛のむきだし」、2022年「それぞれの花」などで活躍。2023年2月にはナイロン100℃の舞台「Don't freak out」に出演する。

またスペシャル公演第二弾として、1月27日(金)には、俳優・演出家の笈田ヨシをゲストに招くことも決定。こちらの詳細は後日発表される見通し。笈田ヨシは、慶應義塾大学在学中、文学座に入団。劇団 四季を経て、1968年 にロンドンでピーター・ブルック演出の実験劇『テンペスト』に出演。1970年にブルックが設立した国際演劇研究センター(CIRT)に参加。以後パリを拠点に、主に各国の劇場で活躍する。

笈田ヨシ

笈田ヨシ

人気大衆演劇劇団の「一見劇団」は、初代・人見多佳雄により旗揚げ。初代と太夫元・紅葉子の息子である一見好太郎と古都乃竜也の兄弟座長コンビが二枚看板として劇団を率いる。かつては九州・関西で活動をしていたが、現在は関東・東北を中心に巡業を行っている。常にファンを大切にする教えを守り、丁寧な送り出しなどにも定評がある。月に一本は新作狂言を作るなど、演技を追求した本格的なお芝居がみどころ。

なお、1月9日及び27日の各スペシャル公演ではトークショーも開催される予定だ。チケットの予約方法は、篠原演芸場の公式サイト( https://www.shinohara-engeki.jp/ )を参照のこと。

source:New feed

本日・1月4日(水)に、ましろ(SHACHI)、yAmmy、藤城アンナ、Yackle、haquxxx、jotaka、としくにからなる7人組のジャンルレスユニット「ODOKe KAIWAI」の3rd Single「JUMP AROUND!!!」がODOKe RECORDSからリリースされた。

1st&2ndに続きSHACHIの楽曲制作を担当している「SAME」を楽曲プロデューサーに招き、どこか懐かしさを感じさせるロックでご機嫌なビートに3人それぞれが思う自分との向き合い方や一瞬一瞬を楽しもうという気持ちをリリックに込めた曲に仕上がった。クルー化に伴い、MASHIYAMIAAAN名義で配信されていた「MASHIYAMIAAAN」、「GODDAMN」もODOKe KAIWAI名義にてリリースされた。

さらに、1月27日のハーフイヤーアニバーサリーイベントの詳細も発表&チケットの販売も開始している。

目次

コメント

ましろ / SHIACHI
私たちの3曲目となるJUMP AROUND!!!ですが、実はどの曲もほぼ同時進行で作ってレコーディングした作品です!

私の中での3曲の裏テーマが”みんなで楽しいpartyをもう一度”だったのでその気持ちを沢山込めてリリックとメロディに込めました!コロナ禍がいつかあけたらみんなでたくさん騒いで踊りましょー!!I’m ready for youーーー♡

yAmmy
活動準備が水面下で進む中、"結局何がしたいの?" 耳にしたネガティブな言葉、会えなかった時間に募らせた気持ち、こうしてまた皆さんと音楽で繋がれていることへのテンションの昂りを歌っています!

遊び場は自分で、自分たちで勝ち取るもの。特にこの時代は。

あの、夏フェス呼んでください‼️‼️!

藤城アンナ
ありのままの3人を届けたい気持ちとこの曲を聴いてくれてる貴方もありのままが一番最高だよ、一度きりの人生は楽しんだもん勝ちだよってことが伝わってくれたら嬉しいです!

この曲を知ってる人も知らない人もライブで見たら飛んで跳ねて楽しめるようにと思って歌詞を書きました。

source:New feed

トリプルファイヤーの2023年最初の単独公演が決定した。

2017年にリリースされた4枚目のアルバム『FIRE』以来、現在5枚目のアルバムの完成を間近に控える中、メンバーはさらにその先に進むべく、2022年夏より新曲制作に着手。

という訳で、2023年2月4日(土)の単独公演は『新曲完成披露ワンマン』と銘打ち、最新曲計10曲をいち早くお披露目するとともに、これまでの楽曲も織り交ぜ、ニューエストなステージを繰り広げる。

 

source:New feed

1:2023/01/02(月) 09:10:36.04ID:fDMjZ03a9  歌手の工藤静香(52)が1日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。正月のおせち料理を披露した。

 毎年、豪華なおせちを作ることで知られている工藤。先月29日には丹波黒大豆や有機黒糖、和三盆糖などの写真を投稿し、「さあ!早め早めに出来る事をしていかないと!」と報告していた。

 この日、ストーリーズには「中にはヨモギ餅」と記した雑煮の写真や、「いただいたおせちも追加で」と食卓に並んだ豪華なおせち料理の写真を公開した。

 工藤はこれまで正月に6段や8段の豪華なおせち料理を披露している。昨年は大みそかのNHK紅白歌合戦に長女のフルート奏者、Cocomiとともに24年ぶり9回目の出場。Cocomiはの先月19日のイベントで年末年始は「おせちが好き。ゆっくりまったり家族で過ごしたい」と話していた。

スポニチ

https://news.yahoo.co.jp/articles/79e8ffa83bb0d22d2fa88c9812a179f8d9eb9c54
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/01/02/jpeg/20230102s00041000030000p_view.jpg
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福岡を拠点に活動する劇団、万能グローブガラパゴスダイナモスが、2021年12月以来となる新作コメディ『運動会をやりたくない』(作・演出:川口大樹)を引っ提げて、約3年ぶりの東京福岡二都市ツアーを敢行する。東京公演は、2023年2月9日(木)~12日(日)、下北沢・駅前劇場。福岡公演は、同年3月2日(木)~5日(日)ぽんプラザホール。

万能グローブガラパゴスダイナモス(通称“ガラパ”)は、2005年旗揚げ。一貫して「笑い」にこだわってきた。近年ではSFの要素をミックスしたり、博多弁を使用したりと新たなスタイルの模索にも余念がない。毎年ツアー公演を行い、各地で前売り券が完売するなど、その人気は福岡にとどまらない。「劇トツ×20分」2021優勝、CoRich舞台芸術まつり!2022春準グランプリを立て続けに受賞、2022年10月には【福岡のエンタメの殿堂】とも呼ばれる、西鉄ホール進出公演を大盛況のもと成功させた。

新作『運動会をやりたくない』は、博多弁飛び交う地方都市クツワダのとある区域の物語。街は日々姿を変え、人や建物、新しいものと古いものが入り混じる。あっという間に変わっていく、そこそこ歴史ある街の片隅で声が響く。「運動会って、やらないかんと?」大玉転がり、大縄くんずほぐれつ、バトン飛び交う白熱の議論。 伝統ある住民参加の地域運動会。やる?やらない?今こそ白黒つけようぜ、いやそこは、紅と白で!……というあらすじだ。

小劇場演劇愛好家ならば、九州・福岡県の人気劇団の実力を知る上でも、これは一見の価値があるだろう。

目次

■作・演出 川口大樹のコメント

地域運動会、ってありました? 僕は小学生の頃1、2回参加したきりなのですが、ふと気 になって検索するとなんとネットに記事がありました。一部抜粋します。

「住民の繋がりが希薄になっていると言われる現代ですが、我が町ではそんなこと感じさせません。50年以上続けてこられたのも、運動会に対する町民の情熱と協力があってこそ。町民に愛されるこの運動会は、この先もずっと続いていくことでしょう」

まだやってたんだあ、くらいの軽い気持ちで読み始めたら、50年の伝統があり、思わぬマグマがたぎっており、「そんなことも知らないお前、本当に町民か?」と言われているようでドキッとしました。

町が元気なのはいいことですよ、でもね、そこに書かれている熱の裏側に僕のように戸 惑ってる人も沢山いるはずで、真反対の「やりたくない!」のマグマもグツグツしてるはずで、二つの意見がある以上、 そこに摩擦と笑いがあるはずだ!ということで、今回の劇です。

運動会をめぐるコメディです。タイトル通りです。ひねりはどこかに置いてきました。3年ぶりの東京公演もあります。博多と下北沢で、お会いしましょう。

万能グローブ ガラパゴスダイナモス 川口大樹

万能グローブ ガラパゴスダイナモス 川口大樹

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1995年に、升毅、生瀬勝久、キムラ緑子などの、関西小劇場のスター俳優12人を集めて上演された『12人のおかしな大阪人』。法廷劇の傑作『十二人の怒れる男』よろしく、ある殺人事件の陪審員として集められた12人の大阪人たちが、容疑者の有罪or無罪について、議論……というよりも、ボケ・ツッコミの会話をノンストップで繰り広げるシチュエーション・コメディだ。2021年には、オリジナルキャストの一人だったわかぎゑふが、今関西で活躍する俳優たちを集めて、26年ぶりの復活公演を実現した。

「95年版と遜色ない」と大きな評判を呼んだこの作品が、わずか2年で再演を実現! しかも「大阪以外でもやってほしい」という声に応えて、28年ぶりに東京でも上演が行われる(2023年1月7日(土)~17日(火)東京・紀伊國屋ホール、1月21日(土)・22日(日)大阪・松下IMPホール)。とにかくこれを観れば、いろんな意味で“大阪”のリアルがわかるという本作について、台本・演出のわかぎと、現在そろってNHKの朝ドラ『舞いあがれ!』に出演中の、うえだひろし木内義一に話を聞いた。
 

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■誰が観ても「あ、大阪人やな」と思ってもらえるような作りに。

──『12人のおかしな大阪人』については、SPICEでは2020年のリーディング配信の時に、脚本の東野ひろあきさんから詳しい話をうかがったことがあります。わかぎさんの目線では、1995年版はどんな公演でしたか?

わかぎ あの頃は関西の小劇場がイケイケドンドンな時で「とにかく12人(の人気俳優)を集めたらおもろいんとちゃう? 集めたら何とかなるやろう」と、企画が先行して始まった感じがしました。しかも公演直前で(出演者の)牧野エミちゃんが事故ったとか、阪神・淡路大震災とかいろいろあったから、この作品がいいか悪いかなんて、一ミリも考える時間がなかったですね。今思うと荒っぽい部分が多いけど、いろんなトラブルのおかげで結束力が生まれたから、自分たちの中ではすごくいい思い出にはなっています。

『12人のおかしな大阪人』を読み合わせてみたん会(2020年)

うえだ 前回の稽古中に、当時の記録映像を見せてもらったんですけど、もう抜群に面白くて、お客さんも大爆笑していて「やばい、これはまずい!」と。そこからは結構みんなで、誰がどういう役割を持つかということを、ちゃんと話し合うようになりました。

木内 ……そんな話したっけ?

うえだ 話したよ。あなたすぐ忘れちゃうから(笑)。

──そのリーディング配信が評判となり、2021年に開館した[枚方総合文化芸術センター]のプロデュースで、舞台公演が実現しました。

わかぎ 劇場ができる3年前から、私が演劇部門のアドバイザーをやっていて、その最後の事業として、この作品を提案しました。劇場からは「お任せします」と言われたので、関西の俳優たちに声をかけていきましたが、最初から「この役で」と思って呼んだ子もいれば、とにかくオファーをしてから、はめこめそうな所に入れていった子もいます。(早川)丈二だけは「何とかして俺を使ってください!」と売り込んできましたけど(笑)。

『12人のおかしな大阪人~2021』公演チラシ。

『12人のおかしな大阪人~2021』公演チラシ。

──脚本には結構、加筆修正が行われていましたね。

わかぎ 1995年版は、キャストによってセリフ量が全然違っていて「12人そろえるためだけに作ったんやろうな」って思うような役もあったんです。だから12人が全員、絶対不要ではないように台詞を整理しました。あとは、義一が演じる議長役の男が、ラストで「時限爆弾をしかけた」という嘘をついて、全員が「いいかげんにせえっ!」ってツッコむというオチが、28年前から嫌で嫌で(笑)。

うえだ オチとしてはちょっと弱いですよね。「え?」って、カックンとなる。

わかぎ 「何のために、これやらなあかんねやろう?」と。これだけは絶対にせえへんと思って、ラストの部分は全部書き換えて、ちゃんと芝居らしくしました(笑)。

うえだひろし。 [撮影]吉永美和子

うえだひろし。 [撮影]吉永美和子

──初演で苦労した部分はありましたか?

うえだ 僕は普段、普通に大阪人として生きているけど、見せ物として改めて「大阪人」を演じるのは難しいなあ、と思いました。大阪人と銘打ってる限りは、誰が観ても「あ、大阪人やな」と思ってもらえるような作り方をしないと。そのためにはちょっと誇張した演技も必要だし、その塩梅を考えるのが大変でしたね。

木内 僕は会議の進行役ということもあって、周りほどはっちゃけなくても大丈夫だったので、そんなに苦労はしなかった……というか、あまり何も考えず、素直にやっていた気がします。

木内義一。 [撮影]吉永美和子

木内義一。 [撮影]吉永美和子

わかぎ 95年は「絶対自分が一番目立とう」という意識が強い人が多かったけど、私はそういう舞台がすごく嫌なので、絶対ワンチームにしようと思っていました。実際にちゃんとチーム力がある座組になったし、26年前とは違う舞台を作れたなあと思います。初演の時はちょうど緊急事態宣言の隙間で、あの時だけ劇場を満席にできたんです。私は一番後ろの座席で観ていたんですけど、たくさんの拍手がシャワーみたいに降りかかって、人間のしゃべる声や拍手の音ってやっぱりすごいなあ、パワーがあるなあと思いました。その時は「いつかまたやりたいね」って、みんなで抱き合って別れたけど、それから一月後に「紀伊國屋ホールが来年空いてるんですけど、『12人』やりません?」って声がかかって。

うえだ そのお知らせのLINEを見た時は「何やて?」って思いましたね。わかぎさんが、すごい営業をかけてくれたのかと。

わかぎ 全然。何なら逆営業を掛けてもらったから(笑)。

わかぎゑふ。 [撮影]吉永美和子

わかぎゑふ。 [撮影]吉永美和子

 

■台詞を変えなくても、人が変わるだけでいろいろ変化が。

──初演キャストから茂山宗彦さんとドヰタイジさんが出られなくなった代わりに、今回は「ジャニーズ事務所」の今江大地さんと、「梅棒」などに出演されている多和田任益さんが加わりました。

わかぎ 2人とも、今回の製作委員会から紹介されました。今江君の芝居は観たことがあって「小さくてかわいいなあ」と。周りの人からも「すごく芝居好きで、凝り性だよ」と教えてもらったから、彼に関してはそんなに心配はしていなかったです。多和田さんは東京にいるから、どんな人か全然情報が入ってこなくて……この話があってから「梅棒」を観に行ったんですけど、台詞が一言しかなくて、あとは踊ってばかりだった(一同笑)。

(左から)今江大地(ジャニーズ事務所)、うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)、内山絢貴(劇団五期会)。

(左から)今江大地(ジャニーズ事務所)、うえだひろし(リリパットアーミーⅡ)、内山絢貴(劇団五期会)。

──梅棒ですからねえ。

わかぎ だから「台詞を切るようなことになっても、しょうがないか」と思っていたけど、中学生まで堺にいたということもあって、すぐみんなになじみましたね。みんなと同じ、アホの子やった(笑)。

──今江さんは大熊隆太郎さんが演じていた大学生の役、多和田さんは茂山さんが演じた会長の役で出演されます。

わかぎ 大地はやっぱり大学生役が一番ハマると思ったし、大熊君も彼を差し置いて、自分が大学生をやるなんてビビるに決まってるから(笑)。大学生には劇中劇のパートがあって、大熊君は「これは劇中劇です」という雰囲気でサラッとやっていたけど、大地はめちゃくちゃ真面目にシリアスに演じてて、それでも成立してるから面白いです。

任益が演じる会長は、95年は山にい(山西惇)だったし、クセが強い人ばかりが演じてる役。でも何の「会長」かは全然説明されていないし、逆にまったくクセのない若い子がやっても成立するだろうと思いました。でもフタを開けてみたら、別の意味で大変なクセ者で(笑)。すごいキャラクターを作ってきて、しかもそれがめっちゃ面白いんですよ。

木内 しかもだんだん、クセが強くなってます。

わかぎ だから2人とも何の心配もなかったし、今演出で困ってることもないけれど、二枚目で売ってるのに、これは大丈夫かなあ? って、そっちが心配になってます。それで昨日任益に「大地と任益はすっかりなじんでるけど、ファンが減ったらどうしよう? って思ってんねん」って聞いたら「えー、むしろなじみたい」って……何言うとんねんお前(一同笑)。

(左から)大江雅子、大熊隆太郎(劇団壱劇屋)、木内義一(テノヒラサイズ)。

(左から)大江雅子、大熊隆太郎(劇団壱劇屋)、木内義一(テノヒラサイズ)。

──お二人の意外な一面が見られそうですね。木内さんは前回と同じ役ですが、うえださんはドヰさんが演じたサラリーマンに配役が変更されました。

うえだ 僕が前回演じて、今回は大熊君が演じる塾講師とサラリーマンは、どっちもちょっと場を荒らすような役なんですよ。あの時はドヰさんに対して「もっと早よしゃべって!」とかいろいろ思ってたんですけど、いざやってみたら「この役ムズ(難しい)!」って。

木内 ドヰぴょんがやるたびに、どんどんどんどん長くなっていくシーンがあったけど、あれうえだ君も長くなっていってるもんな?

うえだ テンポは早くしてるつもりやけど、手数を足さんと面白くならんかな? というのがあって。本当にムズい役やなあと、改めて思ってます。

木内 僕は前よりももっと、会話をつなげることを意識してるんですけど、今回はみんなが慣れてきたのか、ガヤ(雑談のような声)が多いんですよ。まだ俺がしゃべってるのに、全然別のことをしゃべってたりすることが増えて。どうやってこっちを向かせるか、ちゃっちゃと進行できるかというのを、もっと強化せなあかんなあと思っています。対決ですね、いろいろと(笑)。

──11人対僕、みたいな。

木内 そういう感じです。前回よりボケる人も多いから、結構ツッコミの部分が増えています。台詞はほぼ同じですけど、人が変わったことで、自然といろいろ変わりましたね。

わかぎ 前よりも確実に濃くなりました。やっぱり芝居って生き物やから、面白いなあと思います。

(左から)古場町茉美(Z system)、多和田任益、早川丈二(MousePiece-ree)。

(左から)古場町茉美(Z system)、多和田任益、早川丈二(MousePiece-ree)。

 

■これを観ておけば、大阪に来た時に違和感なく過ごせます。

──そして今回、本作が28年ぶりに東京で上演されることになりましたが。

わかぎ 東京、みんなビビってますよ(笑)。

木内 だって僕レベルの役者が紀伊國屋ホールに立てるという、それでまずビビるのに、しかも10日間ですよ? 初日ホンマに、ブルブル震えてると思います。

うえだ まあビビるというか、こんな「12人の地味な大阪人」でいいのかと(一同笑)。

木内 やっぱり初演の人らが華々しいからねえ。

わかぎ いや、全然そんなことないよ。あの頃はまだどの劇団も、そんなに東京公演を打ってはいなかったから、思ってるほど華やかではなかったし。

(左から)古川剛充(ゲキゲキ/劇団『劇団』)、ボブ・マーサム(THE ROB CARLTON)、前田晃男(ボラ☆ボラ)。

(左から)古川剛充(ゲキゲキ/劇団『劇団』)、ボブ・マーサム(THE ROB CARLTON)、前田晃男(ボラ☆ボラ)。

──あのそうそうたる出演者たちも、まだ全国区のTVでブレイクする前でしたよね。

わかぎ そうなんです。だから「生瀬さんと升さんがいれば大阪は埋まるけど、東京大丈夫かなあ?」という感じだった。

うえだ まさに今、そういう気分なんですよ(笑)。とはいえ「かましたろう」という気持ちも、もちろんあります。

わかぎ 毛利家の矢と一緒ですよ。矢が3本あったら折れへんって。12人も束ねたら、何とかなるんちゃう? って、私は思っています。

──でも東京の人がこれを観たら「大阪人、だいたいこんな感じです」ってわかってもらえそうですね。

うえだ 一人の人がメインでしゃべっていても、周りがあれこれツッコんだり、いちいち「そんなわけないやろ~」って反応したりするのは、大阪人っぽいですよね?

木内 うん、なかなか本題に入らへんっていうのもね。

わかぎ 初めて会った人たち同士でも、ちょっと雰囲気に慣れてきたら、すぐに他人にツッコめるのが大阪人だし、確かにこんな感じですよね。これを観ておいてくれたら、東京の人は大阪に来ても、違和感なく過ごせるはずです。これ以上ひどい人たちはいないと思うんで(一同笑)。

日替わりゲストたち。(左上から時計回りに)東野ひろあき、茂山宗彦(茂山千五郎家狂言師)、桂九雀、ドヰタイジ(STAR☆JACKS)。

日替わりゲストたち。(左上から時計回りに)東野ひろあき、茂山宗彦(茂山千五郎家狂言師)、桂九雀、ドヰタイジ(STAR☆JACKS)。

──あと、警備員役で登場する日替わりゲストが、前回の東野ひろあきさんと桂九雀さんに、茂山さんとドヰさんまで加わって、かなりバージョンが広がりました。

わかぎ 大阪公演の最終日には、宗彦以外全員出ますよ。

木内 この日が一番不安なんですよ。「どないなるんやろう?」って。これ、本番いきなりやる感じですよね?

わかぎ そうや。稽古したっておもんないやん(笑)。

──それでは最後に、公演にむけた意気込みなど。

木内 噛まずにがんばるぞ!(笑)

うえだ 絶対に噛んだらあかん所がありますからね。

わかぎ 最後のあの長台詞だけは、噛んだらもうアウトやから。

木内 だからそこを、噛まないように。まあでも毎回毎回、みんなの空気が全然違うと思うので、それを楽しみたいですね。そしてお客様にも楽しんでもらいたいと思います。

うえだ 作品自体は完成してるというか、みんなの中でちゃんと積み上がってるので、あとはホンマに東京で10日間、地味な大阪人たちでやれるかどうか(笑)。でも、地味でも絶対面白いと思うんで「あ、大阪人ってこんなんなんや」って、笑ってもらえたら嬉しいです。

わかぎ はっきり言って、プロジェクションマッピングもなければ、歌もダンスもなければ、素晴らしい仕掛けもない、ただしゃべってるだけの芝居です。でも「人がしゃべるって、すげえな」って思ってもらえたらいいですね。東京の人は初笑いに、大阪の人もお正月気分が残っている中で、観に来ていただけたらと思います。

(左から)出演者のうえだひろし、台本・演出のわかぎゑふ、出演者の木内義一。 [撮影]吉永美和子

(左から)出演者のうえだひろし、台本・演出のわかぎゑふ、出演者の木内義一。 [撮影]吉永美和子

取材・文=吉永美和子

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中村蓉ダンス公演『花の名前』が、2023年1月14日(土)~15日(日)下北沢ハーフムーンホールにて行われる(全4回公演)。向⽥邦⼦の直木賞受賞作「花の名前」(「思い出トランプ」収載)を原作とし、2022年2⽉、神楽坂セッションハウスで⼀度限りの上演だった話題作の再演だ。

中村蓉(撮影:前澤秀登)

中村蓉(撮影:前澤秀登)

中村蓉は早稲⽥⼤学在学時にコンテンポラリーダンスを始め、コンペティションほかで受賞を重ねた。国内外の演劇祭や芸術祭にて招待上演を果たし、近年では⼆期会ニューウェーブ・オペラ劇場『セルセ』の演出・振付、ドイツのマインフランケン劇場『ANATEVKA(屋根の上のヴァイオリン弾き)』 の振付を担当し反響をよぶなど、ダンスの魅力と可能性を広げている。

『花の名前』2022年2月公演(撮影:前澤秀登)

『花の名前』2022年2月公演(撮影:前澤秀登)

中村の多彩な活動のなかでも、異能が濃密に発揮されるのが単独公演。そこでは文学作品ことに小説をたびたび題材にしており、このたびの主催公演『花の名前』は『阿修羅のごとく』に続く向⽥邦⼦原作となる。ザ・昭和な空気感満載の原作を扱い「男⼥の役割が明確に区別されていた時代背景を持つ本作の中で、描かれる⼈の営み・男と⼥の関係を雄弁に語る ⾔葉の数々を、ダンス・歌・朗読を通して、お届けいたします」というのが謳い文句である。

『花の名前』2022年2月公演(撮影:前澤秀登)

『花の名前』2022年2月公演(撮影:前澤秀登)

今回新たに俳優の永島敬三(劇団柿喰う客)が出演する。ダンサーの⻑⾕川暢、オペラ歌⼿の和⽥美樹⼦は前回に続き登板。中村が異才出演者たちとともに挑む向田ワールドにご注目あれ。
 

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■中村蓉(振付・構成・出演)コメント

向田邦子さんが綴るスリリングな人間関係が好きです。そこには魔法が出てくる訳でも、タイムスリップする訳でもなく、ただ台所があって食卓があって座布団があって電話機がある。本から顔を上げても、小説の中の風景とそう変わらない。なのに、まるで綱渡りでもしているかのような心地で、目の前の一行一行を固唾を飲んで読んでしまう…。向田邦子さんの小説からダンス作品を創作するのは2018年『阿修羅のごとく』以来、二回目です。

今回のテーマは「距離感」。小説の中で、電話機、じゃがいも、座布団が「スリリングな人間関係」を見つめているように、その「物言わぬ〈物の佇まい〉」に身体性を感じたことが、この度の創作の出発地点です。ただいま『花の名前』初演時の振付や演出を思い出したり新調したり、試行錯誤の稽古を行っていますが、「小説が語る物語」と「身体が奏でるストーリー」にズレが生じる、そのスリリングさに面白味を感じています。果たして身体は『花の名前』に戻って来られるのだろうか!?という距離感。

歌が上手過ぎるダンサー長谷川暢さんと、ダンスが上手過ぎるオペラ歌手和田美樹子さんに加え、今回新たに俳優の永島敬三さんにご出演いただきます。舞台で繰り広げられる物語の外、演じる登場人物の「これまでとこれから」までも想起させる永島さんの存在感や丁寧な所作に惹かれています。『花の名前』の中でも、向田邦子さんの言葉が放つ昭和の空気と今の私たちの身体を繋ぐ役割をになっていただけたらと考えている最中です。

ダンス、音楽、演劇、個性豊かな出演者が覗き込む向田邦子の世界『花の名前』をご一緒に味わっていただけましたら幸いです。


中村蓉『阿修羅のごとく』YoNakamura"Asura no gotoku"ダイジェスト

 

文=高橋森彦 

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1:2023/01/04(水) 15:09:27.88ID:xDZbSXIl9  明治安田生命J1リーグ・柏レイソルは、今冬の移籍ウィンドウでブラジル人MFドッジ(26)をブラジル1部サントスへ放出。
ゴイアスへ期限付き移籍していたブラジル人FWペドロ・ハウル(26)もブラジル1部昇格組ヴァスコ・ダ・ガマへ完全移籍している。
そんな中、昨年にブラジル1部パルメイラスからフォルタレーザECへレンタル移籍していた元ブラジル代表MFルーカス・リマ(32)の獲得に近づいているようだ。
3日、ブラジルメディア『ランセ』が報じている。

 同選手はSCインテルナシオナルやサントス、パルメイラスなどブラジル国内の複数クラブでプレー。
2015年にはミランやレアル・マドリード、バルセロナなど欧州ビッグクラブからの関心が報じられたほか、ブラジル代表にも選出。
代表では2016年のコパ・アメリカ(南米選手権)など14試合に出場したが、2017年1月を最後に招集されていない。

そんなルーカスは2021年8月から昨年12月まで、パルメイラスからのレンタル移籍によりフォルタレーザECに在籍。
攻撃的MFとしてフォルタレーザEC加入当初はスタメンでの出場機会を確保していたが、昨年7月以降はベンチ要員に降格。

2022シーズンのブラジル1部リーグで13試合の先発出場にとどまると、シーズン終了後にレンタル移籍期間満了によりフォルタレーザECを退団。
くわえてパルメイラスも契約満了により退団しており、現在は無所属状態となっている。

そんな中『ランセ』はルーカスの去就について「彼の運命の地は、アジアになるに違いない」とした上で、選手サイドが柏レイソルと交渉を進めていることを報道。
これによると、同選手はUAEやサウジアラビア国内クラブからも連絡があったが、中東移籍に関心を示さなかったとのこと。
早ければ来週にも柏レイソル移籍で合意に達するという。

 1度のブラジル1部リーグ優勝、2度のコパ・リベルタドーレス(南米選手権)優勝と、実績を残してきたルーカス。かつて欧州移籍が噂されていた大物選手が、Jリーグに参戦するか注目が集まる

FOOTBALL TRIBE2023年1月4日(
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.biglobe.ne.jp/smart/amp/sports/0104/fbt_230104_5356396543.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

https://i.imgur.com/ALHVfLo.jpg

1:2023/01/04(水) 15:09:27.88ID:xDZbSXIl9  明治安田生命J1リーグ・柏レイソルは、今冬の移籍ウィンドウでブラジル人MFドッジ(26)をブラジル1部サントスへ放出。
ゴイアスへ期限付き移籍していたブラジル人FWペドロ・ハウル(26)もブラジル1部昇格組ヴァスコ・ダ・ガマへ完全移籍している。
そんな中、昨年にブラジル1部パルメイラスからフォルタレーザECへレンタル移籍していた元ブラジル代表MFルーカス・リマ(32)の獲得に近づいているようだ。
3日、ブラジルメディア『ランセ』が報じている。

 同選手はSCインテルナシオナルやサントス、パルメイラスなどブラジル国内の複数クラブでプレー。
2015年にはミランやレアル・マドリード、バルセロナなど欧州ビッグクラブからの関心が報じられたほか、ブラジル代表にも選出。
代表では2016年のコパ・アメリカ(南米選手権)など14試合に出場したが、2017年1月を最後に招集されていない。

そんなルーカスは2021年8月から昨年12月まで、パルメイラスからのレンタル移籍によりフォルタレーザECに在籍。
攻撃的MFとしてフォルタレーザEC加入当初はスタメンでの出場機会を確保していたが、昨年7月以降はベンチ要員に降格。

2022シーズンのブラジル1部リーグで13試合の先発出場にとどまると、シーズン終了後にレンタル移籍期間満了によりフォルタレーザECを退団。
くわえてパルメイラスも契約満了により退団しており、現在は無所属状態となっている。

そんな中『ランセ』はルーカスの去就について「彼の運命の地は、アジアになるに違いない」とした上で、選手サイドが柏レイソルと交渉を進めていることを報道。
これによると、同選手はUAEやサウジアラビア国内クラブからも連絡があったが、中東移籍に関心を示さなかったとのこと。
早ければ来週にも柏レイソル移籍で合意に達するという。

 1度のブラジル1部リーグ優勝、2度のコパ・リベルタドーレス(南米選手権)優勝と、実績を残してきたルーカス。かつて欧州移籍が噂されていた大物選手が、Jリーグに参戦するか注目が集まる

FOOTBALL TRIBE2023年1月4日(
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/news.biglobe.ne.jp/smart/amp/sports/0104/fbt_230104_5356396543.html%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

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大阪発3ピースガールズロックバンド・カネヨリマサルの配信シングル「26」のMusicVideoが各映像ストリーミングサービスにて公開された。

「26」は2023年1月25日(水)ビクターエンタテインメント Getting Better Recordsよりリリースする1stフルアルバム『わたしのノクターン』のリードトラック。

また対象期間内にLINE MUSICにて、カネヨリマサル「26」を聴いた応募者全員に【「26」ステッカー】をプレゼントされる。さらに、再生回数上位の人の中から抽選で26名に【涙を拭いてよサイン入りハンカチ】もプレゼントされるとのこと。

同時にApple Music/Spotify/LINE MUSICにて事前ライブラリ追加キャンペーンも実施中。こちらはライブラリ追加をした人全員にメンバーそれぞれが描いた2023年の干支【うさぎ】のイラストを使用した「卯年年賀状風壁紙」をプレゼントがされる。

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APOGEEが、3月1日(水)に6作目となるニューアルバム『Sea Gazer』をリリースする。

公式HP限定での販売となるCD版には、昨年5月開催にしたワンマンライブの全曲とMCを収録したフルバージョンのDVDと、同内容をスマートフォンやPCで再生出来るストリーミングカードが付属する。APOGEEのライブ映像がパッケージ作品として手に入る機会は今回が初めてのこと。

今作『Sea Gazer』はバンドとしてのフィジカルな側面をさらに追求すべく、全曲レコーディングスタジオでの一発録りで行われた。既にリリースされたシングル4曲に加え、昨年ワンマンライブで初披露されたサイケ且つエモーショナルなナンバー「遠雷」、APOGEE流回文ソング「JP」、シューゲイザー的アプローチで美しいサウンドスケープを織り成す「Colorless」など、APOGEEのオルタナティブな音楽性が凝縮した一枚となっている。アルバムタイトルの「Sea Gazer」とは、収録楽曲のほとんどのデモがボーカルギター永野のプライベートスタジオから見える海を眺めながら作られたもので、歌詞に海をモチーフとした表現が多く登場することに因んでつけられた。

また、このニューアルバムのリリースを祝したワンマンライブの開催が4月21日(金)にShibuya WWW Xにて決定している。2次先行予約の受付は、1月3日(火)18時からスタート。ソールドアウト必至の公演となっているので、このチャンスをお見逃しなく。

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笹川真生の2nd Album『サニーサイドへようこそ』が3月17日に発売されることが発表された。笹川真生のフルアルバムリリースは2019年9月にリリースした1st Album『あたらしいからだ』以来、約3年半ぶり。

笹川真生2nd Album『サニーサイドへようこそ』

笹川真生2nd Album『サニーサイドへようこそ』

『サニーサイドへようこそ』には既発曲の「異邦人」「日本の九月の気層です」「ためらいあいいたい」「うろんなひと」や理芽に提供した「食虫植物」のリアレンジセルフカバー、など全10曲を収録。レコーディングには、盟友 田中雄大 (ユアネス)、LIVEのバンドメンバーでもある嶋英治、澤田千冬、ドラムテックで佐藤謙介が参加している。

全曲のMixは池田洋 (hmc studio)、マスタリングは木村健太郎 (kimken studio) が担当。
ジャケットアートワークはさめほしが担当。

『サニーサイドへようこそ』は、2月1日 (水) にデジタル先行配信、3月17日 (金) に笹川真生のHP限定でCD発売となり本日より予約が開始されている。CD版のみ、アルバム特典として、笹川が別名義で活動していた時のボカロ曲「sasayaku」「for lust」「フロイデ」の3曲をリアレンジ&セルフカバーした3曲入りCDが付属する。

さらに2ndAlbum『サニーサイドへようこそ』のレコ発として、4月14日 (金) 新代田FEVERにてレコ発ワンマンの開催も決定。本日よりチケット先行もスタートしている。
 

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1:2023/01/03(火) 05:23:44.35ID:j7Bkw5hO9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230103-00010000-elleonline-001-1-view.jpg
Photo: Courtesy of Jeremy Renner via Instagram

「ホークアイ」のジェレミー・レナーが除雪車に轢かれ重症
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230103-00010000-elleonline-ent

現地時間1月1日(日)、映画『アベンジャーズ』シリーズのホークアイ役で知られるジェレミー・レナーの代理人が声明を発表した。ネバダ州レノ近郊で除雪しているときに事故に遭い、重症を負ったという。「深刻だが状態は安定している」「家族がそばにつき、最高の治療を受けている」と語っている。

その後目撃者の証言などから事故発生時の状況が明らかになってきた。新聞「ニューヨークポスト」が入手した情報によると当時この地域は大雪に見舞われていた。そのためレナーは除雪車を使って作業していたが、その最中に何らかの理由で除雪車に脚を轢かれた。彼は救急ヘリで近くの病院に搬送された。他の目撃者はレナーが脚から大量出血していたと証言。近所に住む医師が救急隊員が到着するまでの間に彼の脚に止血帯を巻き、手当したという。

レナーはレノの近くに家を所有していて、家族がそこに住んでいる。昨年12月半ばにはSNSに除雪車に乗った写真を投稿、雪嵐が止んだらそれを使って家の周りの雪を除きたいと明かしていた。「僕は母なる地球、母なる自然をリスペクトしている。雪との闘いには負けると思う。でもベストを尽くすよ」。回復の知らせを待ちたい。

関連スレ
【俳優】ジェレミー・レナーが除雪中の事故で重傷、現在入院中 [少考さん★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1672650334/

1:2023/01/04(水) 07:16:55.51ID:7MIB1Qa29 「ステップアップしたい人が11人集まったら想像つきますよね」

鈴木優磨(鹿島アントラーズ)が、かつて鹿島で共にプレーした西大伍(北海道コンサドーレ札幌)のYouTubeチャンネルに出演。
昔話や他のチームメイトたちについて語るなか、海外再挑戦への思いも明かした。

現在26歳の鈴木は、2019年夏にベルギー1部シント=トロイデンへ加入。
2年目にはリーグ戦でチームトップの17ゴールを挙げ、ステップアップ移籍を目ざしたが、結局は残留。
その後、2022年1月に鹿島に復帰していた。 西から「もう1回海外行きたいとかないの?」とストレートに尋ねられると、
鈴木は「ないっすね。まあでも多少はたまに思いますけど」と答えたうえで、自身は果たせなかった主要リーグで戦う重要性を説いた。
「良いリーグに行きたいなというのはあります。ベルギーとかは駄目ですね。主要リーグじゃないところはなかなか厳しいです。
主要リーグで何年も出ている人はすごいっすよ。鎌田大地とか」
これに、35歳のベテランDFが「でも行けるっちゃ行けるじゃん。そこにまず行っちゃうかどうかじゃない?」と発言すると、鈴木はこんな持論を展開している。
「全く分からないですけど、予想ですけど……。活躍するより行くほうが難しいんじゃないかなと。
ステップアップしたい人が11人集まったら想像つきますよね。ちょっと難しいですよね。
自分が第一なので、それは厳しかったし、難しかったです。
そこの中で結果も出さないといけないし。 形的には(チームとして勝つことが1番と)言ってはいるんですけど、それが全くプレーに反映されない。
特に下位チームはそう。
鹿島と逆じゃないですか。優勝したくてみんなやっているんで、チームのために。それが急に個人のためにって……。分かっていたんですけど、想像以上にすごくて」
近年では、いったんJリーグに戻った後、再び世界へ飛び出すケースも少なくないが、鹿島のエースが再挑戦する可能性は高くないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

1/4(水) 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/abfa95b7be53e887114fe6b77c7f095ee49bd305

https://i.imgur.com/R5iX39j.jpg

1:2022/12/31(土) 16:57:19.03ID:ULRPImE09 https://i.imgur.com/rbtWgxu.jpg

大みそかの格闘技イベント「RIZIN.40」(さいたまスーパーアリーナ)で、
MMAファイターの平本蓮(24)がパンチのみのスタンディングバウト特別ルールで梅野源治(34)を豪快なフックでKOした。

直前まで「X」として発表されなかった対戦相手に梅野が登場。
梅野のセコンドに久保優太が、平本のセコンドにシバターがつき、昨年大みそかに騒動を起こした二人が開始前に言い合うパフォーマンスを見せる一幕もあったが、
ゴングが鳴ると雰囲気は一転する。
1ラウンド(R)から緊張感漂う攻防で梅野のパンチを受ける場面はあったが、平本も鋭い左ジャブをヒットさせて右の眉尻から流血させた。
2Rも足を使う梅野にジリジリ距離を詰めると「MMAをやって威力が増した」と話す重いパンチを放ちながら追い込み、最後は強烈な左フックをカウンターで顔面にヒットさせてKO。
結果はエキシビション戦のために引き分けとなった。

マイクを持ち「MMAファイターの平本蓮です」とあいさつすると、体重差があるにも関わらず対角に立った梅野に感謝の言葉を述べる。
さらに「来年の俺の一発目の試合を発表したいなって。
〝来年、本気で一番頑張らないといけない年〟だと思うんで、発表してほしいです」

とリングサイドの榊原信行CEOに呼びかけた。 これを受けて榊原CEOが初代RIZINフェザー級王者の斎藤裕を呼び込み、2人の来春の対戦を発表。
斎藤から「戦いで伝えられることがあると思うので。平本選手を認めているので、全力で潰しに行きます」と言葉を送られた平本は、
最後に「会場に朝倉未来がいるの見たんで。今日バファリンを飲むのを忘れないでください」と言い放つ。
これにリングサイドの朝倉未来は中指を立てていた。

12/31(土) 16:46配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a12fcbc395ca6c600cbb4ef15f9ab52d613bcbd3

1:2023/01/02(月) 18:13:42.20ID:MIdBHWT79 https://www.cinematoday.jp/news/N0134393
2023年1月2日

映画ファンなら絶対に押さえておきたい、今年の洋画の注目作を10本セレクトしてみた。

■『フェイブルマンズ』3月3日公開
 誰もが認める“巨匠”スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作。
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■『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』3月3日公開
アカデミー賞に至る前哨戦の賞レースを席巻している超異色作。
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■『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』4月28日公開
 世界的な人気ゲームの世界観を基に、発売元の任天堂と『ミニオンズ』などのアニメーションスタジオ、イルミネーション・エンターテインメントが共同で長編アニメ化。
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■『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』5月3日公開
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の中でもキャラクター人気が高いシリーズ、待望の最新作。
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■『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』6月30日公開
15年ぶりとなる新作は、1969年、アメリカとソ連(当時)が繰り広げる宇宙開発競争を背景に、秘宝が絡む一大アドベンチャーが展開。
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■『リトル・マーメイド/人魚姫』初夏公開
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■『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』7月21日公開
シリーズ7作目は2部作として公開。
タイトルの「デッドレコニング」とは、船舶や航空機などが航行した経路や海流から位置を確かめる専門用語「推測航法」の意味で、イーサンのこれまでの過去から未来を予見させる、まさにシリーズを総括する物語となる。

■『トランスフォーマー/ビースト覚醒』夏公開
ゴリラ姿のオプティマスプライマルなど、人気キャラクターの想像を超える変身=トランスフォームがド迫力の映像に!
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■『DUNE:パート2(原題) / Dune: Part Two』2023年公開
当初から2部作が構想されていたので、このパート2では物語が大きな盛り上がりをみせる。
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■『ジョン・ウィック:チャプター4(原題) / John Wick: Chapter 4』2023年公開
キアヌ・リーブスの新たな当たり役となった最強の殺し屋。
その4作目は、パリや日本など世界各地が舞台となり、シリーズ最大のスケールと興奮が待ちかまえている。
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解説は抜粋、全文はソースをご覧ください

1:2022/12/31(土) 11:30:06.37ID:6SWpjgbC9 2022年12月31日 11:11

12月30日、「もちまる日記」(登録者数199万人)が「【ご報告】下僕の健康状態と今後について。」と題した動画を投稿しました。

体調に異変を感じ病院へ→猫アレルギーと診断される

もちまる日記は、猫の「もちまる」と飼い主の「下僕」の日常を紹介する猫YouTuberで、動物系のチャンネルとしては国内最多の199万人の登録者数を誇っています。昨年8月には「YouTubeで最も視聴された猫」(Most views for a cat on YouTube)としてもちまるがギネス記録に認定され、話題になりました。

動画冒頭で「先ほど下僕は皮膚科に行ってきたのですが、ショッキングな事実を知らされたのでテンション低めなのです…」と語る下僕。

近頃「鼻づまりやくしゃみ、目のかゆみ」などの症状があり、身体に異変があったという下僕は皮膚科に訪れ、アレルギー検査をしてきたとのこと。花粉症持ちということもあり、始めはそのせいだと思っていたようですが、花粉が飛ぶような季節でもなく、原因がわからなかったそうです。

検査の結果、「猫アレルギー」だったことが判明しました。これに対し下僕は「下僕歴3年にしてまさかの衝撃の事実…」と驚きを隠せない様子でした。

今まで何の症状もなかったと語る下僕ですが、「長年、猫と過剰なスキンシップをとるとコップから水があふれるように症状が現れることがある」と医師から説明を受け、1日に何度も猫吸い(猫の体に顔をくっつけて息を吸う行為)をしている自覚があったため、「おそらくこれが原因かと…」と説明しました。

今後はこまめな掃除とブラッシングを心がける

下僕は猫吸いをやめることはたぶんできないといい、なるべく回数を減らすよう努力するとのこと。また、こまめな掃除や丁寧なブラッシングを心がけてもちまるの世話をすると話します。幸い症状は軽く、普通に撫でる分には何も問題がないそうで、今後も変わらず過ごせるように「いろいろと試行錯誤していきたい」と意気込みました。

猫アレルギー発覚にコメント欄では

私も猫アレルギーですが、2匹の猫と13年健康に暮らしています。こまめな掃除洗濯とブラッシング、ご自分の体調管理をしっかりすることで症状は抑えられると思います。
もち様の健康も大事だけど自分の体の事も考えましょうね。栄養、睡眠ちゃんと取って。下僕さんあってのもち様ですから
など、今後の生活へのアドバイスや体調を心配する声が多く寄せられています。

https://yutura.net/news/archives/87613
https://youtu.be/t6FXYsmnmhY
https://ytranking-net.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/news/wp-content/uploads/2022/12/5ba897d6d697425ab4b38f14e988b482-2.jpg

1:2023/01/03(火) 10:12:58.37ID:FV8hNxGN9 アニメ「転生王女と天才令嬢の魔法革命」公式《2023年1月4日よりTVアニメ放送スタート!》
@tenten_kakumei
⋱#転天アニメ 推薦コメント⋰

    #入間人間 先生
   「安達としまむら」

━━━━━━━━━━━━━━

 やっぱり空から降ってきて
 窓ぶち破って
 女の子を掻っさらうなら
 女の子ですよね!

━━━━━━━━━━━━━━

転生王女と天才令嬢の魔法革命
1.4(wed) ON AIR START!
https://twitter.com/tenten_kakumei/status/1609852877576585221?s=20&t=Zi5Uxw2YGA3vOukrffMtPA
https://pbs.twimg.com/media/Flc3AgVaAAEPU_T.jpg

■ TVアニメ「転生王女と天才令嬢の魔法革命」
□ 放送情報
AT-X:2023年1月4日(水)21:00~
※リピート放送は毎週金曜9:00~、毎週火曜15:00~
TOKYO MX:2023年1月4日(水)25:00~
テレビ愛知:2023年1月4日(水)26:05~
カンテレ:2023年1月5日(木)26:55~
BS11:2023年1月4日(水)25:00~

□ 配信情報
ABEMA:2023年1月4日(水)24:00~ ※地上波先行・単独最速配信
その他配信サイトでも順次配信予定

□ スタッフ
原作:鴉ぴえろ「転生王女と天才令嬢の魔法革命」(ファンタジア文庫刊)
キャラクター原案:きさらぎゆり
監督:玉木慎吾
シリーズ構成:渡航
キャラクターデザイン:井出直美
アニメーション制作:ディオメディア
https://news.yahoo.co.jp/articles/f606982110e561a4221360864e5a6766fa85a211
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/1010/tenten_KV_c.jpg
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https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0812/tenseioujo_006.jpg
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PV
https://youtu.be/twyYWvBQHEc
https://youtu.be/XFkQUOuqmcQ
https://youtu.be/vQPp6laLo0E

キャスト
アニスフィア・ウィン・パレッティア(CV:千本木彩花)
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ユフィリア・マゼンタ(CV:石見舞菜香)
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イリア・コーラル(CV:加隈亜衣)
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アルガルド・ボナ・パレッティア(CV:坂田将吾)
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レイニ・シアン(CV:羊宮妃那)
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ティルティ・クラーレット(CV:篠原侑)
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

ジャニー喜多川氏のエンターテインメントの集大成として、2012年11月の初演以来、ジャニーズ事務所の様々なアイドルたちが上演を重ねてきた舞台『ジャニーズ・ワールド』『ジャニーズ・アイランド』シリーズ。その最新作となる『JOHNNYS’ World Next Stage』が、2023年1月1日(日)、東京・帝国劇場にて開幕した(上演は1月26日(木)まで)。初日に先駆けて行われたゲネプロの様子をレポートする。

今回メインで出演するのは、次期デビューが期待されるジャニーズJr.の HiHi Jets、美 少年、少年忍者、その他ジャニーズJr.を合わせた総勢50名。また、演出を務めたのは、彼らの大先輩である東山紀之、堂本光一、井ノ原快彦。3人で各シーンを分担して演出し、全体の統括を堂本が務めたという。

東山は2018年に『ジャニーズ・ハッピーニューイヤー・アイランド』にて、ジャニー氏と共同で演出を行なった。堂本も2000年から『SHOCK』シリーズの主演を務め、ジャニー氏の没後は舞台『DREAM BOYS』の演出も引き継いでいる。そして井ノ原は昨年9月から、ジャニーズJr.の所属事務所・ジャニーズアイランドの社長に就任した。出演するJr.たちや、ジャニー氏のエンターテインメントについて深く理解している3人は、演出家にうってつけだ。

第1幕は、若きJr.たちが“ジャニー氏の作り上げたジャニーズのエンターテインメント”を追い求める姿をショーと芝居で描く。

オープニング曲は、今作のために堂本が作詞・プロデュースした新曲『天からの手紙』。ジャニー氏からジャニーズJr.への想い、そしてジャニーズ・アーティストの未来に向けての想いが描かれた壮大なバラード・ナンバーとなっている。その後、少年忍者が『The Shining Star』、美 少年が『Where My Heart Belongs』、HiHi Jetsが『In Your Life』と、同シリーズでこれまで歌われてきた人気曲を披露し、観客を物語の世界へと誘う。

続いてはジャニーズ舞台の定番のひとつである「和」のコーナー。少年忍者の内村颯太と深田竜生を中心とした変面、大勢のJr.たちによる和太鼓の乱れ打ちと、躍動感あふれる演目が続く。そしてこのコーナーのクライマックスは、美 少年 対 HiHi Jetsによる殺陣。年齢も近く普段から仲のいい2グループだが、ここでは和気あいあいとした雰囲気は封印し、刀をぶつけ合う。しかし一方、11人という大人数で複雑な殺陣を成立させることができるのは、仲がいいからこそとも言えるだろう。

その後の「戦争」のコーナーも『ジャニーズ・ワールド』初演から続く大事な演目。太平洋戦争、朝鮮戦争を経験したジャニー氏は、エンターテインメントを通じて平和の尊さ、戦争の悲惨さを観客に訴え続けてきた。

まずフォーリーブスの「急げ!若者」に乗せて、空襲警報に翻弄される若者たちの姿が描かれる。長いソロパートを担当するのは作間龍斗(HiHi Jets)と金指一世(美 少年)。普段、どことなくクールな印象を持たれがちな2人だからこそ、魂を込めて歌い上げる姿に胸を打たれる。

また井上瑞稀(HiHi Jets)と川﨑皇輝(少年忍者)は、愛する人のために命を散らす特攻隊を熱演。もう会えない恋人に向けての長い独白の後、フォーリーブスの「君にこの歌を」を歌う井上の切ない姿が印象的だった。

その後はフレッシュなジャニーズJr.たちがSMAPの「Triangle」をパフォーマンス。この曲は、2004年にニューヨークの同時多発テロをきっかけに制作されたものだが、2022年のロシアによるウクライナ侵攻を受けて、再び注目が集まった。従来の『ジャニーズ・ワールド』シリーズでは、戦争パートの後に東京オリンピックの様子を描くことで、未来への希望を表現していた。しかし今年は「Triangle」で戦争パートを終わらせることで、今現在の世界情勢、反戦への想いがより色濃く現れているように感じられた。

1幕の最後は、2023年の若者の葛藤を描いた芝居パート。「未来に向けて自分は何をすればいいか分からない」と悩む橋本涼(HiHi Jets)らに、織山尚大(少年忍者)演じる謎の青年が手を差し伸べる。舞台に登場した織山が被っているのは、ジャニー氏が愛用していた黒いキャップ。織山は、自分が誰なのかは最後まで明かさないのだが…つまり、そういうことなのだろうか? コミカルなセリフのやり取りに隠された未来へのメッセージを、ぜひ感じてほしい。

『JOHNNYS’ World Next Stage』ゲネプロより  (撮影:鈴木久美子)

『JOHNNYS’ World Next Stage』ゲネプロより (撮影:鈴木久美子)

第2幕は、ジャニーズ歴代の名曲たちを新たな振付・演出で魅せるノンストップ・ショー。演出は主に東山が担当した。自身も日頃からトレーニングを怠らないことで知られる東山の演出は、とにかくストイック。舞台セットが極端にシンプルな分、出演するJr.たちは身体能力とダンス力で魅せなければいけないのだ。

ショーのオープニングを飾るのは、HiHi Jetsと美 少年による少年隊の「Act-Show」。一糸乱れぬダンスの合間には、なんと中国武術剣術のパフォーマンスも! 瞬きする間もなく魅せられ、あっという間に1曲が終わってしまう。

続いては少年忍者がTOKIOの「宙船」を披露。元気いっぱいな少年らしい“動”のパフォーマンスを持ち味としてきた少年忍者だが、ここでは全員同じポーズでピタッと止まったり、ゆっくり身体を動かしたり。大人っぽい“静”のパフォーマンスを見事にこなし、新たな一面を見せていた。

と、突然ジャニーズとは縁のない(?)「ルパン三世のテーマ」が。ここではHiHi Jetsがルパン三世風、美 少年が銭形警部風の衣装で登場し、タップダンスを繰り広げる。合間にラジオ体操や「キュンです」のポーズが組み込まれた楽しい演目だが、中でも岩﨑大昇(美 少年)の動きのコミカルさは、まるで本物の銭形警部さながら。ジャニーズのエンターテインメントの幅広さを思い知らされる。

他にも猪狩蒼弥(HiHi Jets)や藤井直樹(美 少年)のラップ、青木滉平(少年忍者)のトランペット、檜山光成(少年忍者)のドラム、など特技を生かし、近藤真彦の「スニーカーぶる〜す」やKAT-TUNの「Real Face」など、時代を超えた名曲のパフォーマンスが続く。

また後半では、これまで上演されてきたジャニーズ・ミュージカルの人気曲を、メドレーで堪能できる贅沢なコーナーも。「Let’s Go to Tokyo」(『PLAY ZONE』より)を皮切りに、浮所飛貴(美 少年)、岩﨑大昇(美 少年)、橋本涼(HiHi Jets)、北川拓実(少年忍者)が見事なコーラスを響かせる「Never My Love」(『ジャニーズ伝説』より)。那須雄登(美 少年)、藤井直樹(美 少年)、井上瑞稀(HiHi Jets)、作間龍斗(HiHi Jets)、ヴァサイエガ渉(少年忍者)、織山尚大(少年忍者)らが大人の色気たっぷりに踊る「SOLITARY」(『SHOCK』より)。そして高橋優斗(HiHi Jets)、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、佐藤龍我(美 少年)、金指一世(美 少年)、川﨑皇輝(少年忍者)、元木湧(少年忍者)、深田竜生(少年忍者)らが衣装まで再現し華やかに歌う「Next Dream」(『DREAM BOYS』より)。ジャニーズファンにはたまらないメドレーだろう。

ジャニーズ事務所の60年間の歴史をたっぷり堪能した後は、井ノ原がプロデュースを手掛けた3つの新曲をお披露目。HiHi Jetsの「NEVER STOP -DREAMING-」は、夢を諦めない少年たちの想いが切なくも熱く描かれている。美 少年の「吉吉 Bang!Bang!」は、世界中へ愛を届けるという前向きなオーラを感じるポップな楽曲。そして少年忍者の「Journey Must Go On」は、次の時代を自らの手で切り開く! というエネルギーが爆発する力強い1曲だ。「Next Stage」と冠された本作のラストにふさわしい、各グループの魅力を堪能できる時間だった。

『JOHNNYS’ World Next Stage』ゲネプロより  (撮影:鈴木久美子)

『JOHNNYS’ World Next Stage』ゲネプロより (撮影:鈴木久美子)

公演全体を通じて一番印象的だったのは、出演しているジャニーズJr.たちの“熱”だ。2時間30分、舞台の上でこれでもかというほど激しく歌い踊る彼らだが、全ての出番に手を抜かない。1曲終わるごとに息を切らし、それでもまた次の曲を全力で魅せる。その姿からは「偉大な先輩である東山、堂本、井ノ原、そして舞台の生みの親であるジャニー氏に恥じぬように頑張りたい」「まだJr.ながらも一人のジャニーズのタレントである」というプライドが感じられた。この公演に限らず、そんな彼らがこれから作っていくNext Stageは、きっと輝かしいものになるだろう。

取材・文=井上明日香  写真撮影=鈴木久美子


なお、1月3日(火)12時30分開演の回のカーテンコールで、会見がおこなわれた。二十数分間、終始和気あいあいとした雰囲気の中、笑いの絶えない時間が流れた。

まず、今回の公演の稽古について司会者から訊かれると、猪狩蒼弥(HiHi Jets)が元気に挙手をして積極的に語り始めた。今回、リハーサルの開始が早かった。例年の倍=約2か月の期間をとって稽古がおこなわれた。さらに、演出のひとり東山紀之の提案により、毎回、全員ヨガマット持参のうえレッスン1時間前に集合し、“レッスンのためのレッスン”“リハのリハ”というものがルーティンでおこなわれたのだという。

「演出のお三方は、役者を褒めて伸ばすタイプだったんです」と猪狩。「全然怒らない。基本『めっちゃよかった、めっちゃよかった』と言いつつ『ただ、一点いいかな』と、めっちゃエグいことをいうんです(笑)」「堂本光一さんも殺陣の稽古で、『おれ、泣いちゃうよ、泣いちゃうよ』とか言いながら『でも一点』と。『喉がはちきれるくらい叫べ』と指導されました。『君たちがしんどければしんどいほどお客さんは楽しいんだから』と。褒められると気持ちが持ち上げられて、肉体が騙されるかんじなんです。“気持ちいい!”と思いながら演じたものの、帰ってきたらヘロヘロ、みたいな(笑)」

髙橋優斗(HiHi Jets)も、通称“リハのリハ”がキツかったと述べる。「毎回、一時間。発声やストレッチに腹筋等々…。でも、それで身体がとても変わりました」。彼はダンスが苦手で、稽古初日から東山から「ロック・オン」されたとのこと。「(東山を真似て、右手で指さすポーズで)『優斗、ポイント』と言われて」

続いて猪狩が「優斗は“ノート”(かつて“ダメ出し”といわれていた舞台用語が最近はこの言葉に置き換えられている)も他の人の5倍くらいあって。でも、次回それを克服してみせると、東山さんが(右手で指さすポーズで)『優斗、合格』と言ってくださるんです」と、ここでも東山のモノマネ。

内村颯太(少年忍者)も挙手して、語り出す。「『DESTINY』という曲を、ヴァサイェガ渉(少年忍者)と二人でまかされれることとなり、東山さんにアドヴァイスを聞きにいったんですよ。そしたら、『身体から光を出せ』と言われました」

すると、内村と一緒に東山のところに行ったというヴァサイェガ渉が、「光を出せ!」と、再び東山のモノマネ。すっかり、東山モノマネ祭りの様相を呈し始めてきたところで、川﨑皇輝(少年忍者)が「今日は東山さんがいらっしゃらないから、みんな好き勝手やってませんか」と釘を刺した。

ところで今回の公演では、振付を、従来から作品を支え続ける振付チームに加え、前田清実( 『Triangle』『夜空ノムコウ』)、HideboH(『ルパン三世のテーマ』)、梨本威温(『Act-Show』『Introduction』『宙船』)、Sota(GANMI)(『吉吉 Bang! Bang!』)といった超一流コレオグラファーをはじめ、 ジャニーズ•アーティストからも屋良朝幸(『スニーカーぶる~す』)、五関晃一(A.B.C-Z)(『Real Face』)、岩本 照(Snow Man)(『硝子の少年』)、さらに今回のキャストから猪狩蒼弥(HiHi Jets)(『In your life』) 、織山尚大(少年忍者)(『Journey Must Go On』)も振付に参加している。また、中国武術剣術指導には女優の山本千尋が、アクション・殺陣には『Endless  SHOCK』の諸鍛冶裕太が、そして和太鼓指導には同じく『Endless SHOCK』の日野一輝が参加するなど、スタッフ陣の豪華さには目を見張らされるばかりだ。

川﨑皇輝(少年忍者)も「少年忍者は12人で『硝子の少年』を岩本 照くんの振付で踊らせていただき、彼をほぼ独り占め状態にできました。岩本くんらしい、まるでSnow Manのような振付でした。(TV番組の)『SASUKE』で彼にお世話になった安嶋秀生(少年忍者)経由で、現在もアドヴァイスをいただきながら、ますます完成度を高めています」と振付の魅力をアピール。また、弱冠13歳の小山十輝(ジャニーズJr.)が後方から進み出て、自身の「緊張」について、また「お年玉」について嬉しそうに報告。

会見も終わりに近づき、司会者から今回の三人の演出家(東山紀之、堂本光一、井ノ原快彦)についての印象が問われた。

東山については、井上瑞稀(HiHi Jets)が「お客さまが泣くシーンでは、役者は涙を流しすぎたり声を震わせたりせず、あえて落ち着くようにしたほうがいい、というアドヴァイスを東山さんからいただいて、新鮮でした。また、立ち方、歩くスピード、振り向き方など、全部細かく指導していただきました。しかも、口頭で説明するだけではなく、実際に東山さん本人が演じて見せてくださるので、それがとてもわかりやすかった」と話した。

堂本については、浮所飛貴(美 少年)が語る。「僕たちは舞台に登場する際に、真面目な顔をして堅くなりがち。でも、最初から笑っていることでよりお客さんも感動するから、と光一さんに言われたことが印象的でした。役者が笑顔で明るい部分を前面に出すことで、お客さんが感動に至るという理論を教えてくださいました」

そして井ノ原については、橋本涼(HiHi Jets)が「イノッチの熱量はマジすごくて、ぶっちゃけパッションいちばん! この公演でもわざわざ僕たちの楽屋に来て励ましてくださるので、とても助かっています」と語れば、猪狩蒼弥(HiHi Jets)も「リハ初日、イノッチと初対面で若干気まずかったのですが、彼が“エアバレーボールやろうか”と言ってくれて、みんな一気に打ち解けました」とイノッチの見事な人心掌握術を披露。調子に乗った猪狩は「サンキュー、イノッチ、ありがとな!」と軽口をたたき、周囲から「やめなよ、怒られるよ」と注意されていた。

最後は髙橋優斗(HiHi Jets)が「このような御時世ですが、ジャニーさんが愛したこの舞台を最後まで盛り上げていきたい。また、2025年には建て替えとなる帝国劇場も盛り上げていきたい。そのためには、皆様のお力添えが不可欠です。これからも僕たちのことをどうかよろしくお願いします」と、締めの挨拶をしっかりとおこなった。

文=SPICE編集部

source:New feed

1:2023/01/02(月) 17:44:39.44ID:MIdBHWT79 https://www.oricon.co.jp/news/2263041/full/
2023-01-02 17:19

人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者・荒木飛呂彦が、作品公式ツイッター(@araki_jojo)を通じて年賀状イラストを公開した。

ツイッターでは「謹賀新年 荒木飛呂彦先生からの年賀状をお届けします 2023年もよろしくお願いいたします」とあいさつ。

年賀状イラストには、干支の「卯(うさぎ)」と謎キャラとともに、シリーズの第9部となる新連載『The JOJOLands』(ザ・ジョジョランズ)の文字が描かれている。

また、「旧年中はお世話になりました 皆様のご健康とご多幸を心からお祈りいたします 本年も何卒よろしくお願い申し上げます」と伝えた。

新連載『The JOJOLands』は、2023年2月17日発売の『ウルトラジャンプ』(集英社)3月号よりスタートすることが、決まっており、『ジョジョ』シリーズの新連載は、2021年8月に完結した前作8部『ジョジョリオン』以来、1年7ヶ月ぶりとなる。

https://pbs.twimg.com/media/FlTO4OwaEAEODLm.jpg

https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/2264000/2263041/20221216_153013_p_l_22195683.jpg

1:2023/01/01(日) 20:35:11.34ID:iFxvAsrB9 2022年 5chベストアニメランキング投票スレ ★2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/anime4vip/1672483421/125
125 メロンさんex@ご利用は紳士的に (ワッチョイ da98-GRDc) sage 2023/01/01(日) 00:05:41.22 ID:E1ftRP9Q0
お疲れ様でした

1位 ぼっち・ざ・ろっく! 1031
2位 メイドインアビス 烈日の黄金郷 606
3位 明日ちゃんのセーラー服 545
4位 アキバ冥途戦争 523
5位 平家物語 456
6位 その着せ替え人形は恋をする 441
7位 機動戦士ガンダム 水星の魔女(1クール目) 378
8位 サマータイムレンダ 374
9位 リコリス・リコイル 361
10位 サイバーパンク: エッジランナーズ 352
11位 進撃の巨人 The Final Season Part 2 293
12位 異世界おじさん 286
13位 不徳のギルド 283
14位 かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 265
15位 まちカドまぞく 2丁目 248
16位 ヤマノススメ Next Summit 240
17位 Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- 239
18位 SPY×FAMILY 224
19位 鬼滅の刃 遊郭編 219
20位 BIRDIE WING -Golf Girls’ Story- 208
21位 Extreme Hearts 206
22位 ダンス・ダンス・ダンスール 202
23位 であいもん 191
24位 チェンソーマン 165
25位 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期) 156
25位 モブサイコ100 III 156
27位 時光代理人 -LINK CLICK- 150
28位 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 138
29位 86-エイティシックス- 第2クール 133
30位 BLEACH 千年血戦篇 124
30位 Engage Kiss 124
32位 邪神ちゃんドロップキックX 110
33位 スローループ 99
34位 ヒーラー・ガール 97
35位 ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 90
36位 このヒーラー、めんどくさい 81
37位 4人はそれぞれウソをつく 79
38位 パリピ孔明 77
39位 怪人開発部の黒井津さん 75
40位 オーバーロードIV 73
41位 風都探偵 67
42位 シャインポスト 65
43位 よふかしのうた 59
43位 阿波連さんははかれない 59
45位 うる星やつら 53
46位 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 50
46位 シャドーハウス 2nd Season 50
48位 うちの師匠はしっぽがない 49
48位 ブルーロック 49
48位 くノ一ツバキの胸の内 49

50位以内の詳細
https://i.imgur.com/JTHb75u.jpg

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1位 ぼっち・ざ・ろっく! 1031
2位 メイドインアビス 烈日の黄金郷 606
3位 明日ちゃんのセーラー服 545
4位 アキバ冥途戦争 523
5位 平家物語 456
6位 その着せ替え人形は恋をする 441
7位 機動戦士ガンダム 水星の魔女(1クール目) 378
8位 サマータイムレンダ 374
9位 リコリス・リコイル 361
10位 サイバーパンク: エッジランナーズ 352
11位 進撃の巨人 The Final Season Part 2 293
12位 異世界おじさん 286
13位 不徳のギルド 283
14位 かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック- 265
15位 まちカドまぞく 2丁目 248
16位 ヤマノススメ Next Summit 240
17位 Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ- 239
18位 SPY×FAMILY 224
19位 鬼滅の刃 遊郭編 219
20位 BIRDIE WING -Golf Girls’ Story- 208
21位 Extreme Hearts 206
22位 ダンス・ダンス・ダンスール 202
23位 であいもん 191
24位 チェンソーマン 165
25位 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(第2期) 156
25位 モブサイコ100 III 156
27位 時光代理人 -LINK CLICK- 150
28位 ドラゴンクエスト ダイの大冒険 138
29位 86-エイティシックス- 第2クール 133
30位 BLEACH 千年血戦篇 124
30位 Engage Kiss 124
32位 邪神ちゃんドロップキックX 110
33位 スローループ 99
34位 ヒーラー・ガール 97
35位 ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 90
36位 このヒーラー、めんどくさい 81
37位 4人はそれぞれウソをつく 79
38位 パリピ孔明 77
39位 怪人開発部の黒井津さん 75
40位 オーバーロードIV 73
41位 風都探偵 67
42位 シャインポスト 65
43位 よふかしのうた 59
43位 阿波連さんははかれない 59
45位 うる星やつら 53
46位 乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 50
46位 シャドーハウス 2nd Season 50
48位 うちの師匠はしっぽがない 49
48位 ブルーロック 49
48位 くノ一ツバキの胸の内 49

50位以内の詳細
https://i.imgur.com/JTHb75u.jpg