天海祐希ら“キントリ”×緑黄色社会、ふたたび  劇場版『緊急取調室 THE FINAL』主題歌・新予告・場面写真を一挙解禁

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6月16日(金)公開の劇場版『緊急取調室 THE FINAL』主題歌を緑黄色社会が担当することが決定。あわせて、新予告編と場面写真、ポスタービジュアルが一挙解禁された。

(C)2023劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

(C)2023劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

『緊急取調室』は、2014年1月から4シーズンにわたってテレビ朝日系で放送されたドラマ。可視化された特別取調室で被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム“緊急事案対応取調班=通称・キントリ”の姿を描いた作品だ。全39話の平均世帯視聴率は13.1%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)を記録。これまでに、2回のドラマスペシャル、第4シーズンまでが制作され、シリーズは2022年で8年目に突入。劇場版 『緊急取調室 THE FINAL』は、同シリーズの完結編となる映画だ。

劇場版『緊急取調室 THE FINAL』 (C)2023劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

劇場版『緊急取調室 THE FINAL』 (C)2023劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

主演の天海祐希が演じるのは、被疑者を「マル裸にする」ことを信条とする取調官・真壁有希子。さらに、緊急事案対応取調班=通称キントリのメンバーとして、管理官・梶山勝利役の田中哲司、菱本進役のでんでん、小石川春夫役の小日向文世のほか、捜査一課の「もつなべコンビ」こと渡辺鉄次役・速水もこみち、監物大二郎役・鈴木浩介や、玉垣松生役の塚地武雅が続投。さらに、刑事部長から副総監へ出世を果たした磐城和久役・大倉孝二らもキャストに名を連ねている。また、キャストとともにスタッフもドラマから続投。『GOOD LUCK‼」『白い巨塔』『14才の母』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』『BG〜身辺警護人〜』などの井上由美子氏が脚本を担当し、常廣丈太監督(テレビ朝日)がメガホンをとる。

緑黄色社会

緑黄色社会

本作の主題歌に決定したのは、緑黄色社会の書き下ろし新曲「さもなくば誰がやる」。緑黄色社会は、2021年に放送されたTVドラマ『緊急取調室』(4th SEASON)でも主題歌「LITMUS」を手掛けており、今回の劇場版で“キントリ”シリーズと2度目のタッグを組むこととなった。「さもなくば誰がやる」では、作詞・作曲を緑黄色社会の長屋晴子(Vo.)が担当。歌詞には、“キントリ”チームがこれまで積み重ねてきた情熱や想いを代弁するかのようなメッセージが込められているとのこと。なお、「さもなくば誰がやる」は5月17日(水)にリリースされる緑黄色社会のアルバム『pink blue』(ピンクブルー) に収録される。

天海祐希、緑黄色社会、テレビ朝日ゼネラルプロデューサー・三輪 祐見子氏のコメントは以下のとおり。

 

天海祐希

劇場版「緊急取調室 THE FINAL」の主題歌を、緑黄色社会さんが担当してくださいました。

 

また緑黄色社会さんに

緊急取調室の世界を豊かにして頂ける事、

とても嬉しく思っています。

 

「さもなくば誰がやる」

次の世界へ、次のステージへ

また、新しい明日へ。

自分の足で、確実に進んで行く…

そんな姿を、強く応援してくれる曲です。

キントリの世界に

しっかりと寄り添ってくださる、この曲を

聴いていると、キントリの今までの日々を思い出し、懐かしさで一杯になります。

 

キントリ最後の門出を、希望の光で照らしてくださり

深く感謝するばかりです。

 

ぜひ、劇場版 緊急取調室と共に

楽しみにして頂けたら嬉しいです。

 

緑黄色社会さん

本当に素敵な主題歌を

ありがとうございました。

心から感謝致します。

 

緑黄色社会

この度、劇場版「緊急取調室 THE FINAL」の主題歌を担当させていただくことになりました。

「LITMUS」で主題歌を担当させていただいたドラマ第4シリーズに続いて、劇場版、しかも完結作という大事な作品において主題歌を担当させていただけるということで、大変嬉しく思っています。

今回シリーズ完結作ということで、ラストを飾るに相応しい曲をという想いで気合いを入れて制作に臨みました。

出演者のみなさんも、作品をご覧になるみなさんも、全員がスッキリした気持ちになれる、もしくは前に進めるようなものにできるよう意識した歌詞だったり、

曲の始まり方も新しいトライをしていたりするので、そういった部分にも注目して聴いていただけたらと思います。

作品で流れているところも拝見させていただいたのですが、自分たちが堂々と言えてしまうくらいバッチリでした!

歌詞もアレンジもすべてが作品の雰囲気とマッチしていて達成感もありましたし、この作品と関わることができて本当に幸せだなという気持ちになりました。

「さもなくば誰がやる」、華々しいラストを前向きな気持ちで迎えられるような楽曲に仕上がったと思いますので、みなさんにもそういう風に感じていただけると嬉しいです。

 

三輪 祐見子(テレビ朝日 ゼネラルプロデューサー)

緑黄色社会の皆さんには『緊急取調室』の連続ドラマ第4シリーズの主題歌「LITMUS」をご提供いただき、また、ボーカルの長屋晴子さんには、ドラマ本編にも警察官役でご出演いただくなど、深い繋がりを感じております。

「LITMUS」は非常にドラマにマッチしていて、キントリの持ち味である大人っぽいエンディングにぴったりでした。

今回、キントリは劇場版でファイナルとなるのですが、その主題歌も前回のご縁もありまして、スタッフ満場一致で、緑黄色社会さんにお願いすることにいたしました。

そして、書き下ろしていただいた楽曲を聞かせていただいたのですが…まず!めちゃくちゃ驚いてしまいました。

こんなにも映画に寄り添い、主人公・真壁有希子を投影してくれていて、キントリの世界観にマッチした主題歌があるんだろうか!!

いやもう、何だか、めちゃくちゃピッタリで、驚いてしまいました。

そんな、とっても素敵な楽曲だったんです。

その主題歌「さもなくば誰がやる」を書き下ろしてくださいました緑黄色社会さんに、

スタッフキャストに代わりまして、心から感謝申し上げます。

この映画で、キントリはファイナルです。もちろん一抹の寂しさは伴いますが、キントリチームを前向きに明日に向かって送り出してくれる力強いこの楽曲と共に、FINALを迎えられること、本当に嬉しく思います。

これまでの9年間の感謝の気持ちを込めてお届けします「劇場版 緊急取調室」ですが、素敵な緑黄色社会さんの主題歌とともに、是非ご期待ください!!

 

 

また、解禁された新予告は、市川猿之助が演じる内閣総理大臣・長内洋次郎に、佐々木蔵之介が演じる暴漢・森下道弘が襲い掛かる緊迫のシーンからスタート。超大型台風が連続発生し、国家を揺るがす非常事態の最中、長内総理は、災害対策会議に10分遅れて到着。その“空白の10分”を糾弾し、総理大臣襲撃事件を起こした森下は、緊急招集された“キントリ”メンバーの取調べに対し、犯行動機を語らず、「取調室に総理大臣を連れて来い!」と無謀な要求を繰り返す。そして、森下の取調べが行き詰まる中、長内総理にまつわる“ある疑惑”が浮上。真相解明のため“キントリ”メンバーは長内総理を事情聴取すべく動き出すことに。映像の最後では、天海祐希演じる真壁と長内総理が対峙する様子が切り取られている。

(C)2023劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

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さらに、あらたな追加キャストも解禁。ドラマシリーズではその存在が語られた警視総監・永松役で平泉成、警視庁警備部長・角田役で勝村政信、内閣総理大臣主席秘書官・光圓寺衛役で徳重聡、内閣官房長官・熊井善太郎役で山崎一、副総理兼外務大臣・岩倉伸也役で小野武彦が出演することが発表されている。

(C)2023劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

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劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は6月17日(金)全国公開。

 

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4月21日(金)より1週間限定で上映される映画『ムーンライズ・キングダム』の来場者特典として、『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』コラボチケットが数量限定で配布されることが決定した。

映画『ムーンライズ・キングダム』来場者特典  『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』コラボチケット

映画『ムーンライズ・キングダム』来場者特典 『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』コラボチケット

『ムーンライズ・キングダム』は、アカデミー賞(R)4部門を受賞した『グランド・ブダペスト・ホテル』や、ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞の『犬ヶ島』などで知られるウェス・アンダーソン監督による映画。1960年代の架空の島・ニューペンザンスを舞台に、12歳の少年少女が駆け落ちしたことから始まる騒動を描いている。日本では、2013年に初めて劇場公開された。

 
 

現在、ウェス・アンダーソン作品に出てきそうな風景を撮影し、投稿されたInstagramコミュニティの中から300点余りの写真を紹介する『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』が、東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで開催中。『ムーンライズ・キングダム』来場者に配布されるコラボチケットは、同展入場時に窓口で提示すると、入場料が4枚まで100円引きになるものだ。なお、コラボチケットの配布は数量限定で、各劇場でなくなり次第終了する。

 

 

『ムーンライズ・キングダム』は2023年4月21日(金)より1週間限定公開。

『ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている』は東京・天王州 寺田倉庫G1ビルにて5月26日(金)まで開催中。

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1:2023/04/17(月) 21:03:20.67ID:JM5aamcG9 2023年4月17日 18:22

4月15日、生きもの系YouTuberの「ホモサピ」(登録者数146万人)が自身のサブチャンネル「サブサピ」(同21万人)に「3000匹の特濃コオロギ出汁ラーメン」と題する動画を公開しました。

昆虫食を提供するレストランを訪問
ホモサピとは、虫や魚、雑草など自然の生きものを捕って調理する動画を投稿する生きもの系YouTuber。生きものに関する膨大な知識や饒舌ぶりに加え、ゲテモノも平然と調理して食べる姿が人気です。

今回の動画には昆虫食などを提供するレストランを経営する篠原さんが登場。店の棚にはオオスズメバチなどさまざまな虫を漬け込んだ調味料が並んでいます。ホモサピは、最近話題になっている昆虫食について「味についての誤解がかなり広まってきてしまったので看過できない」と自身の思いを語ります。

ホモサピは、まずはサクラケムシの糞から作ったお茶を飲み、「とっても気持ちのいいお茶だ」とコメント。「虫ってさ、なんか気持ち悪いって思うのもわかるんですけど虫って美味しいよ」と熱弁します。

その後、篠原さんは店の代表料理のコオロギを使ったラーメンを調理していきます。3000匹のコオロギから出汁をとり、コオロギ麺とコオロギの天ぷらを入れたコオロギラーメンが完成。「虫を食べることにおいて食べないと語れませんので」とホモサピは早速試食します。一口食べて「ラーメンとしての完成度が高すぎる」と興奮気味。「ここ数カ月食ったラーメンの中で間違いなくぶっちぎりで美味え!」と大絶賛します。篠原さんも「コオロギを使った美味しいラーメンっていうだけじゃなくて、コオロギの美味しさ、魅力がちゃんと伝わるコオロギラーメンにしたいなっていうのは常々思っている」とこだわりを語ります。

続いて「日本の歴史を代表するようなお食事」としてザザムシのソースを使用した茶碗蒸しが登場。聞き慣れない昆虫ですが、篠原さんは「ザザムシは味だけを切り取っても普通に優れていると思う」とアピールします。

「昆虫食を一括にされるのは個人的にすごく悲しい」
その後も鹿肉にハチのサナギが添えられた料理や、デザートとしてカイコのサナギを練り込んだアイスが登場。ホモサピは最後に「いやー、美味しかったですね」と総括します。ホモサピは、昆虫食は「強制するものでもないし無理やり誘い込むものでもない」と呼びかけます。篠原さんは

昆虫食って言われる時に一括に全て語られちゃうっていうのはやっぱ個人的にすごい悲しいことだと思ってて、昆虫食って言っても野生の虫もいれば養殖の虫もいて、コオロギ一つ取っても全然育て方とかあげる餌によっても全然味とか変わってきますし、細かく分けていけば分けていくほどどんどん豊かな世界が広がっていくものではあるので、一括にされちゃうのがそもそもいろんな問題の原因になっちゃってるのかなっていうのがすごい感じるので、良い伝え方をしていかないとなってのはすごい感じてますね
と昆虫食への熱い思いを語っています。

コメント欄には

昆虫食が面倒なことに巻き込まれてる中、それ以前から昆虫を食べていながらただ「美味いから食べる」を貫き通すホモサピさんは凄い。
正直「昆虫があまりに嫌いなのでいくら旨かろうが食べたくない」勢は自分含めて一定数いると思うので、様々なアプローチからその良さを提案してくれる今回のようなコラボは素晴らしいと思う
と称賛の声があがっています。

https://yutura.net/news/archives/92835
https://youtu.be/vY3R7nYtUK4
https://i0.wp.com/ytranking-net.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/news/wp-content/uploads/2023/04/screenshot-www.youtube.com-2023.04.17-17_33_12-640×396.jpg
https://i0.wp.com/ytranking-net.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/news/wp-content/uploads/2023/04/screenshot-www.youtube.com-2023.04.17-17_42_21-640×377.jpg
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共有:

1:2023/04/17(月) 15:42:23.26ID:ClTLIMec9 https://natalie.mu/eiga/news/520987
2023年4月17日

清水崇の監督作「ミンナのウタ」の公開日が8月11日に決定。ティザービジュアルと特報映像が解禁となった。

あるカセットテープから流れる“とあるメロディ”を聴いた人々が、次第に自らもそのメロディを口ずさむようになり、不可解な事件に巻き込まれていくさまを描いた本作。このたび、カセットテープレコーダーで”命が消える音”を集める女子中学生・さなの登場が明らかになった。

ティザービジュアルには、カセットテープに手を伸ばすさなと、「きっと、あなたも口ずさむ」というコピーが。YouTubeで解禁された特報には「カセットテープ…届き…ま…した…?」という不穏な声が収められている。また、さなのInstagramアカウント(@sana_minnanouta)も公開された。

https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2023/0415/minnanouta_202304.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/eiga/2023/0225/minnnanouta_202302.jpg

『ミンナのウタ』特報映像
https://youtu.be/NkY40JuAH24

1:2023/04/16(日) 01:07:45.31ID:PKnL+xOj9 https://www.cinematoday.jp/news/N0136273
2023.04.15

北野武監督が15日、都内で行われた映画『首』完成報告会見に出席し、本作を制作するに至った経緯や自信を明かした。この日は、出演の西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋、KADOKAWA代表取締役社長・夏野剛も出席した。

日本人なら誰もが知る戦国武将、羽柴秀吉、明智光秀、織田信長、徳川家康らと“本能寺の変”を、北野監督が一大スケールで描く本作。信長の跡目を巡り、繰り広げられる裏切りと策略と戦。それぞれの野望が本能寺に向かって動き出す。

構想30年、製作費15億円をかけ、『座頭市』以来20年ぶりの時代劇を手掛けた北野監督。NHKの大河ドラマをよく観るそうで、「すごいきれいな出世物語にして、人間の業とか、欲とか、裏切りとかはあまり描かれていない」とその印象を明かすと、「自分が撮ればこうなるという発想でやろうと思いました」と制作に至った思いを打ち明ける。

さらに「男同士が絡み合うのは、NHK的には避けることがあるけど、殿様に対して命を懸けるのはそういう関係でもある。そこを描かずに戦国時代を語るのはおかしい」と見解を述べると、「そういう話や、侍や戦国大名は一般の人が死んでも関係ない(と思っている)悪い奴らなんだから、その残酷さや、死を前にした男同士の関係を上手く描きたかった」と説明した。

配役は脚本を書きながら考えたそうで、過去に北野組に参加経験のある西島(明智光秀役)、加瀬(織田信長役)、浅野(黒田官兵衛役)、大森(羽柴秀長役)には絶大な信頼を寄せている様子で
中略

「今度の映画ができたのは、スタッフ並びに役者さんのおかげだと思っています。ありがとうございました」と頭を下げた北野監督は、「(試写を観た)スタッフや関係者の大多数が本当に褒めているとわかるので、成功したと思っています」と自信をのぞかせる。すでに、カンヌ国際映画祭のコンペ枠では賄いきれない良作のプレゼンテーションを目的に設立されたセクション「カンヌ・プレミア」にて上映されることも決定していることから、「世界的に当たるな」と予想する北野監督は、「大ヒットという図々しいことは言いませんが、ヒットしていただいて、あと何本か(映画を)撮れる状態になればいいなと思います」と期待を込めた。(錦怜那)

映画『首』は2023年秋、全国公開

全文はソースをご覧ください

https://encount.press/wp-content/uploads/2023/04/15174132/f640184626d8b4ba92ff699059081e23.jpg
https://encount.press/wp-content/uploads/2023/04/15185929/ac07458e1931da24b5f33232e5506eef.jpg
https://encount.press/wp-content/uploads/2023/04/15185932/43110340bf9bcfc364fc835c7f2cab56.jpg

ティザービジュアル
https://encount.press/wp-content/uploads/2023/04/15151026/91b96c6ebf0f130aac82e9c80c4c54d1.jpg

そのほかキャスト・ストーリー
https://www.cinematoday.jp/page/A0008776

動画:映画『首』完成報告会見
https://youtu.be/csQ3W_zBnIo
https://www.musicvoice.jp/news/251185/

★1:2023/04/15(土) 18:32:32.74
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681551152/

1:2023/04/17(月) 23:10:38.03ID:E6H/zIyj9 https://news.yahoo.co.jp/articles/cf5dfc6142e5859009de51af6dc221f7653f8233

https://i.imgur.com/f6FZpcz.jpg

中山美穂、歌手デビュー38周年記念ライブを河口湖ステラシアターで開催

 中山美穂の歌手デビュー38周年を記念したライブ「Miho Nakayama 38th Anniversary Concert -Trois-」が、6月24日に山梨・河口湖ステラシアターで開催される。

 1985年6月にリリースされたシングル「C」で歌手デビューした中山。
女優として活躍する一方で、歌手デビュー35周年を機に音楽活動を本格的に再開し、今年は3月から6月にかけて全国ツアーを実施している。

 デビュー38周年記念ライブのチケットはローソンチケットにて5月7日23:59まで先行抽選予約を受付中。

■ Miho Nakayama 38th Anniversary Concert -Trois-
2023年6月24日(土)山梨県 河口湖ステラシアター

■ Miho Nakayama Concert Tour 2023 -Trois-(※終了分は割愛)
2023年4月29日(土・祝)福岡県 福岡国際会議場 メインホール
2023年5月27日(土)大阪府 松下IMPホール
2023年5月28日(日)大阪府 松下IMPホール
2023年6月3日(土)宮城県 電力ホール
2023年6月11日(日)愛知県 日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール

MORISAKI WINが、本日2023年4月19日(水)にリリースした、2ndアルバム『BAGGAGE』に収録されている先行リード曲「Perfect Weekend」のミュージックビデオが公開された。

「Perfect Weekend」は4月5日より先行配信されており、タワーレコードミュージックでウィークリー1位を獲得。この楽曲は、キャッチ―なサウンド以外にも、“One, 位置(1)について”“Three, サン(3)シャイン”など数字を掛け合わせた遊び心くすぐるリリックにも注目が集まっており、本ミュージックビデオは、そのリリックに焦点を当てシンプルながらより楽曲のメッセージが伝わる映像になっている。

「Perfect Weekend」MV

2ndアルバム『BAGGAGE』は、「Perfect Weekend」を筆頭に配信チャートでも上位にランクインしたデジタルシングル4曲や日本グッドイヤーの「オールシーズンタイヤ」CMソングとしてOA中の「BeFree」他、ダンサブルなバンドサウンドがとても新鮮な「Move out」など外に飛び出したくなるような新曲の数々が収録されている。

初回生産限定の豪華仕様盤「class W」には、Disc2として即完売となったACOUSTIC LIVE『CHRIS's CHRISTMAS TIME IS HERE』2022より「My Heart Will Go On」や「Waving Through A Window」ほか、ファン垂涎のミュージカルナンバーや映画音楽などを収録したCDやメジャーデビュー後、初の有観客ワンマンライブ『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT 』(恵比寿ザ・ガーデンホール 2021/9/20)の映像とダンスパフォーマンスで魅せるツアー『MORISAKI WIN –Dancing Charter Flight』(昭和女子大学 人見記念講堂2022/5/5)より夜公演の映像が収録されたBlu-ray。そして、魅力あふれる撮り下ろしフォトブック44Pも付いた超豪華盤となっている。

また、両形態共通し、本人と交流することが出来るイベントに応募できる封入特典も入っているのでチェックしておこう。

source:New feed

目次

話題の新曲を最速で知れる、Spotifyの人気プレイリスト『New Music Wednesday』を、ナビゲーターの竹内琢也が深掘りするポッドキャスト『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』。SPICEでは、同番組で紹介されている、プレイリストだけでは知ることのできないエピソードや、Spotifyのエディター(プレイリストを構成している人たち)のこだわりをピックアップして掲載。今週は、indigo la Endが新曲「瞳のアドリブ」をリリースしてカバーに!RADWIMPSと2022年の「Early Noise」アーティスト・aoとのコラボ曲も! そのほか、iri、ちゃんみな、Awesome City Club、SEKAI NO OWARI、ヒグチアイの新曲もリリースに。さらに、Bonbero、LANA、Watson、MFSという日本の次世代を牽引する4組のアーティストがヒップホップフェス『POP YOURS 2023』の開催地をタイトルにしたコラボ曲「Makuhari」、Homecomingsの約2年ぶりのニューアルバムなど、今週注目の新作11曲を紹介! また紹介アーティストのライブやフェス情報も掲載しているので要チェック。番組への感想やリクエストは「#NMWミュージックアンドトーク」をつけてツイートを!

indigo la End「瞳のアドリブ」

indigo la Endの新曲「瞳のアドリブ」がリリースになり、今週の『New Music Wednesday』のカバーを飾りました。indigo la Endは1月にリリースした「名前は片想い」がよく聞かれており、現在もSpotifyの人気プレイリスト『Tokyo Sper Hits!』やJapanチャートにもリストインしています。今作は4月1日に東京・日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)で行われたライブで初披露された楽曲です。なお4月2日に、バンドの楽曲の中からバラード寄りの楽曲を集めた『蒼の音』と、アップテンポな楽曲を集めた『朱の音』という2つのベストセレクトプレイリストもSpotifyで公開されています。

(この楽曲、歌詞が先行で公開されていまして、それが大きく話題になりTwitterなどでもいろいろな人に呟かれていました。川谷絵音さんはTwitterで「indigo la Endは来年暑くなる頃に『哀愁演劇』というアルバムをリリースします。とんでもないアルバムです。6割は出来てるので、あと4割の脚本を頑張って書くよ。演じるのが楽しみです」と昨年11月につぶやいてましたね)

RADWIMPS、ao「KANASHIBARI」

RADWIMPSがaoを迎えた新曲「KANASHIBARI」をリリースしました。aoは昨年Spotifyが2022年に躍進を期待するネクストブレイクアーティスト10組『RADAR: Early Noise 2022』に選出された現在16歳のシンガーソングライターで、野田洋次郎はaoについて「この曲の2番を誰かに歌ってもらいたいと漠然と思っていた時、YouTubeで彼女の歌声を耳にし、引き込まれました。まだ高校生と聞いて驚きました。今しかないその声で、この曲を彩ってほしいと思いました。素晴らしい歌をありがとう」とコメントしています。今作は4月18日(火)から放送がスタートしたドラマ『unknown(アンノウン)』の主題歌として書き下ろされ、「絶望的なラブソングを」というドラマサイドからのキーワードを起点に制作されています。

野田洋次郎は「これまでのキャリアの中でもまったく異質な面白い楽曲に仕上がったと思う」とコメント。Spotifyでは日本のロックシーンの最新話題曲を集めたプレイリスト『J-Rock Now』のカバーを飾っています。

iri「Season」

iriの新曲「Season」がリリースになりました。iriの代表曲「Wonderland」、昨年6月にリリースされた「STARLIGHT 」などを手がけたESME MORIとタッグを組んで制作された新曲です。(ESME MORIさんは、ほかにもiriさんの楽曲を結構一緒に制作されていて、Chelmicoの楽曲の印象も強いですよね。最近はJUJU、そしてSpotifyでも本当よく聴かれているimaseの「Night Dancer」などもプロデュースされていて、コマーシャルの楽曲制作も多い方です。SpotifyにはESME MORI Worksというプレイリストもありますので、気になる方は聴いてみてください!)

iriは5月10日(水)にニューアルバム『PRIVATE』をリリースすることを発表しています。タイトル通りiriの日常で起こった私的なドラマを詰め込んだアルバムで、サウス・ロンドンのアーティストedblがプロデューサーを務めiriにとって初の海外アーティストとのコラボ楽曲となった「Go Back」、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミがサウンドプロデュースした「Roll」、メルセデス・ベンツとのタイアップソング「friends」といったこの『New Music Wednesday M+T Edition』でも紹介した楽曲などが詰め込まれた全10曲入りのアルバムになることが発表されています。また『PRIVATE』のリリースを記念して、5月から6月にかけては全9公演からなるホールツアー『iri Hall Tour 2023 "PRIVATE"』も開催予定。Spotifyでは日本の女性アーティストの歌を特集するプレイリスト『Women's Voice』のカバーも飾っています。

ヒグチアイ「祈り

ヒグチアイの新曲「祈り」がリリースになりました。サッカーのイングランド・プレミアリーグが大好きなヒグチアイがスタジアムで流せるような自分の曲が無かったことから着想を得た楽曲です。心臓の鼓動のようなリズム感、広がっていく音像、高揚感が特徴の楽曲です。5月からはバンドでのワンマンツアーが『HIGUCHIAI band one-man live 2023 [ 産 声 ]。』が開催されることも決定しています。Spotifyでは日本のシンガーソングライターの楽曲を特集するプレイリスト『ブルーにこんがらがって』のカバーも飾っています。

ポスト・マローン「Chemical」

ポスト・マローンの新曲「Chemical」がリリースになりました。昨年6月にリリースされたアルバム『Twelve Carat Toothache』以来の新曲となります。先週水曜日にSNSに新曲の一部を公開し、4月14日(金)にリリース。Spotifyでは日本、オーストラリア&ニュージーランドなど多くの国の『New Music Friday』のカバーを飾りました。リリース後Spotifyではグローバルチャートにもランクインしています。プロデューサーには「Rockstar」、「Psycho」、「Better Now」、「Sunflower」など過去のポスト・マローン作品でもお馴染みのルイス・ベルとジャスティン・ビーバーやマイリー・サイラスなどとの作業で知られ過去にはグラミー賞で最優秀プロデューサー賞も受賞したアンドリュー・ワットが参加しています。ポスト・マローンらしいポップ&メロディアスで疾走感のある作品です。ポスト・マローンは2023年中に5枚目のスタジオ・アルバムをリリースすると報道されており、今作はアルバムからの1stシングルとみられます。

SZA「Kill Bill(feat.Doja Cat)」

シザがドージャ・キャットを迎えた「Kill Bill」のリミックス・バージョンをリリースしました。(ほとんどサプライズでのリリースでした!)昨年リリースされ世界中で大ヒットしているアルバム『SOS』(USアルバムチャートでは現時点で通算10週1位を獲得、UKアルバムチャートでも1位を獲得し、今週発表されたUKでの1-3月でのアルバム売り上げランキングでは3位にランクイン)に収録されている「Kill Bill」のリミックス・バージョンです。

「Kill Bill」はUSシングルチャート最高2位、UKシングルチャート最高3位をまだ1位を獲得しておらず、今回のリミックス・バージョンでチャート1位を獲得するかが注目されます。Spotifyではリリース後、グローバルのトップ50にチャートイン。UKやUSのチャートではリミックスとオリジナルが合算して集計されるのでチャートの上昇が見込まれます。シザとドージャ・キャットのコラボは2021年にリリースされ大ヒットし、ドージャ・キャット「Kiss Me More (feat.シザ)」以来。「Kiss Me More (feat.シザ)」はグラミー賞も受賞しています。

ちゃんみな「I'm Not OK」

ちゃんみなの新曲「I'm Not OK」がリリースになりました。先週2021年にリリースし『THE FIRST TAKE』でのパフォーマンスも話題となった楽曲「美人」にAwichが参加したリミックスバージョン「美人 (Remix)[feat. Awich]」をリリースしたちゃんみな、今週も新曲をリリースしています。3月21日(火)に横浜アリーナにて開催された自身初の単独アリーナ公演『AREA OF DIAMOND』でも披露されていた楽曲です。ちゃんみなは4月26日(水)にニューアルバム『Naked』をリリース予定で、そこからの先行配信となります。

Bonbero、LANA、MFS、Watson「Makuhari」

Bonbero、LANA、MFS、Watsonのコラボ楽曲「Makuhari」がリリースになりました。Spotifyが2023年に躍進を期待する次世代アーティスト 『RADAR:Early Noise 2023』に選出され、3月には『New Music Wednesday』のカバーを飾ったLANA、大阪を拠点に活動するラッパーで2021年にリリースした「BOW」がゲーム『Overwatch 2』へのゲーム内起用がきっかけでSpotifyのバイラルチャートでグローバル、アメリカ、イギリス、カナダ、ドイツ、フランス、オーストラリアで1位を獲得し45に及ぶ国と地域でチャートインしたMFS、そしてBonbero、Watsonという日本の次世代を牽引する4組のアーティストのコラボレーションとなります。プロデューサーはーZOT on the WAVE とdubby bunnyです。この4組全てが5月27日(土)、28日(日)に千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催される『Pop Yours 2023』に出演することが決定しており、タイトルの「Makuhari」はPop Yoursの開催地です。Spotifyではヒップホッププレイリスト『+81 Connect』のカバーも飾っています。

Awesome City Club「アイオライト」

Awesome City Clubの新曲「アイオライト」がリリースになりました。4月18日(火)に放送が開始された『王様に捧ぐ薬指』の挿入歌です。初回放送中にサプライズ解禁されました。Awesome City Clubがこのドラマのために書き下ろした新曲で、女性目線で、素直になれない人間同士の恋愛をボーカルのPORINがメインに歌っています。宝石言葉に「初めての愛」の意味をもつすみれ色の宝石アイオライトから楽曲タイトルとなっています。

Homecomings「ラプス」

Homecomingsのニューアルバム『New Neighbors』がリリースになりました。ストリングス & ピアノ・アレンジに岸田繁(くるり)が参加した「光の庭と魚の夢」、、TVドラマ『失恋めし』の主題歌「アルペジオ」、TVドラマ『ソロ活女子のススメ2』のエンディングテーマ「i care」などの先行シングルを含む全12曲が収録されています。『New Music Wednesday』には「ラプス」がリストイン。TVアニメ『君は放課後インソムニア』のエンディングテーマで、アニメの舞台でもある石川県出身の畳野彩加(Vo.Gt)、福富優樹(Gt)が書き下ろしています。Spotifyでは日本のインディーシーンの注目曲と最新曲を集めたプレイリスト『Edge!』のカバーも飾っています。

SEKAI NO OWARI「サラバ」

SEKAI NO OWARIの新曲「サラバ」がリリースになりました。Spotifyでは現在6000万回以上再生され、TikTokでのブレイクや”踊ってみた動画”の流行などでも大ヒットした昨年リリースの「Habit」以来の新曲で、4月12日(水)から放送されているドラマ『わたしのお嫁くん』の主題歌となります。ドラマの初回放送ではオープニング曲としてSEKAI NO OWARIの新曲「バタフライエフェクト」もサプライズ公開されており、FukaseではなくSaoriがヴォーカルを務めています。

文=竹内琢也、Y.SHOGO


『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』とは……

毎週水曜日に、その週リリースされた注目の新曲を中心に更新される、Spotifyのプレイリスト『New Music Wednesday』をさらに深掘りするSpotify公式ポッドキャスト。この番組をチェックすると話題の新曲をいち早く、そして詳しく知ることができて、今の音楽シーンがまるわかりに。あなたの通勤、通学、スキマ時間に無料で聴くことができるので是非チェックを。また番組では、Spotifyアプリの「Q&A」からメッセージやリクエストも募集中。あなたのオススメ曲や思い出ソングが紹介されるかも!? 番組への感想やリクエストは「#NMWミュージックアンドトーク」をつけてツイートを!

メッセージテーマは「#今年注目の海外アーティスト は?」

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1:2023/04/16(日) 10:17:16.32ID:Zx2a/ZKY9 プロゲーマー→配信者「たぬかな」の波乱の人生

たぬかなさんは、日本で2人目の女性プロゲーマーであり、eスポーツチーム「CYCLOPS athlete gaming」に長らく所属し『鉄拳シリーズ』で世界規模の格闘ゲーム大会で活躍を続けた。

2022年2月、Mildomのライブ配信にて

「170センチない方は『俺って人権ないんだ』って思いながら、生きていってください」

と発言したことが問題視され、ネット上で大炎上した。筆者もSNSなどで炎上している様を見ていたが、どう見ても過剰にたたかれすぎていた。

<略>

誹謗中傷は徐々に減っていったが、平穏になるには3カ月以上かかった。

そして平穏になる過程で、さらに嫌な事実を知ることにもなった。

「私が炎上するように仕掛けてたの、年上だけど後輩の女性プロゲーマーの人だったんですよ。もともと仲良かったし、ライバルみたいに言われて、プロレスみたいにずっとやってきてたんですけど。仲良しごっこのその裏で、がんばって2年くらい私を炎上させる活動をやっていたらしいです。その人が炎上のきっかけになった暴露系のツイッターアカウントにDMを送っていた証拠が出てきました。

それが原因なのかはわからないですが、彼女も契約は更新されず、私と一緒の無職仲間になってますけど(笑)。炎上中にはほかの女性プロゲーマーにも嫌な思いさせられて、すっかり女嫌いになりました」

全文はソースで
https://toyokeizai.net/articles/-/665651?page=7

https://i.imgur.com/fCF9wqJ.jpeg

2022年12月1日(木)から12月18日(日)品川プリンスホテル ステラボールにて上演されたヒプノシスマイク舞台化作品(以下、ヒプステ)『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Bad Ass Temple VS 麻天狼》。本舞台の公演の模様をおさめた2023年4月26日(水)発売のBlu-ray & DVDより、公演主題歌「Bright & Dark」のパフォーマンス映像がヒプステ公式YouTubeチャンネルにて公開となった。

ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple” 波羅夷 空却、四十物 十四、天国 獄、シンジュク・ディビジョン“麻天狼” 神宮寺 寂雷、伊弉冉 一二三、観音坂 独歩を演じる実力派キャスト6名がマイクでぶつかり合う主題歌「Bright & Dark」は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』が過去リリースした<<2nd D.R.B>>バトルCDシリーズの『Bad Ass Temple VS 麻天狼』に収録されたバトル曲「Light & Shadow」をオマージュした楽曲となっており、“Bad Ass Temple”と“麻天狼”、それぞれの個性が火花を散らす1曲。

ヒプステの見どころである圧巻の舞台演出や、ディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”によるパフォーマンスもあわせて、映像を楽しんでみて欲しい。

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Bad Ass Temple VS 麻天狼》は、ヒプステ次章《2nd D.R.B》の第2戦目となった作品。ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”とシンジュク・ディビジョン“麻天狼”による熱いラップバトルを描いたストーリーが展開する。舞台の熱狂が何度でも蘇るBlu-ray・DVDの発売を楽しみに待とう。

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2023年6月21日(水)~6月27日(火)赤坂レッドシアターにて、山崎銀之丞×有森也実 二人芝居『ハナシの話』が上演される。

作・演出は、つかこうへいに文才を認められ、師事した渡辺和徳が務め、とある夫婦の物語を繊細に描く。とある夫婦を演じるのは、同じくつかに師事し、映像・舞台と幅広い場でその実力を見せる山崎銀之丞と、数々の舞台や映画で活躍する有森也実。二人の関係性を、息の合った会話劇で魅せる。

本作は、ひと組の男女を主人公にした、新たな未来へ一歩を踏み出す再生の物語。人々の日常が奪われ、何かを失ったり諦めたりすることを強いられたコロナ禍のさなかに本企画は立ち上がり、失った後悔を描くよりも、時間とともに先へ進もうとする人々の背中を押せるような作品となった。

なお、4月21日(金)10:00より本公演のチケット一般発売が開始される。

 
【あらすじ】
インテリで神経質な売れない作家。
勝手気ままに生きる奔放な女優。
顔を合わせれば喧嘩ばかりの夫婦だが、なぜか決して別れようとしない。
だがある日、男の携帯に届いた1本の電話から、事態は動き始める…。
「ねえ、話があるの」
不釣り合いな夫婦が織りなす、可笑しくも切ない男女の物語。

 

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2023年7月、ILLIUMINUSが手掛ける、男性俳優たちによる王ステシリーズ第4弾、舞台『黎明の王』が上演されることが決定した。

「誰も救われない、誰も報われない物語」をキャッチコピーに、血塗られた実在の悲劇をモチーフにして女優のみで描く女王シリーズの男性俳優版として2020年10月に始まった王ステシリーズ。第4弾となる今回、主演を務めるのは磯野大。さらに佐藤弘樹、鵜飼主水などが脇を固める。

目次

Story 

17世紀、疫病が流行するセルビア。 
城下町では「一度死亡した者が不死者として蘇る」という噂が民に不安を与えていた。 
ヴァンパイア研究に生涯を捧げるジェリコは調査に来るが、相棒がいつのまにか忽然と消えてしまう。 
城に住む謎の伯爵が関係していると確信したジェリコは城へと出かけるがー 
薔薇の庭園に囲まれた城を舞台に新たな惨劇の幕が上がる。 

source:New feed

2023年4月26日(水)午後10時よりスタートするWOWOW×井上芳雄によるミュージカル新番組「生放送!井上芳雄ミュージカルアワー『芳雄のミュー』」

2014年にアメリカ演劇界最高の栄誉「トニー賞」授賞式の中継をスタートして以来、ミュージカルを全力で応援してきたWOWOWが、ミュージカルやストレートプレイなど舞台人としての活躍はもちろん、近年では地上波テレビ番組などでのMC業にも進出し、多彩な活動で常に観る者を魅了し続ける、日本が誇るエンターテイナー・井上芳雄とコラボレート。井上自身が「ミュージカルの素晴らしさをもっとたくさんの人に伝えていきたい」「劇場に足を運んでいただきたい」という思いから、 “生放送”にこだわった、ミュージカルの “いま”をお届けするトーク&ミュージックショーだ。

その初回のゲストとして、堂本光一の出演が決定した。

堂本光一

堂本光一

初回のテーマは、ほかならぬ「芳雄のミュー」。解禁直後からファンの間でも話題となっているが、詳しい内容はいまだベールに包まれている。今回、MCを務める井上からのラブコールで、公私ともに親交のある盟友・堂本に出演を依頼。井上が新番組「芳雄のミュー」がどんな番組になるのか? 生放送の番組内で堂本にプレゼンする形で、視聴者に紹介する予定だ。

現在堂本は、帝国劇場にて作・構成・演出・主演を務める『Endless SHOCK』『Endless SHOCK -Eternal-』2作品を同時上演中。2020年、新型コロナ渦の影響により、新たな挑戦として誕生したのが『Endless SHOCK -Eternal-』。コロナ渦における上演形態に合う演出で、本編のストーリーの3年後を描く新たな作品を作り出した。

そして、2023年には3年ぶりに『Endless SHOCK』本編の帝国劇場での上演が叶い、スピンオフの『Endless SHOCK -Eternal-』と合わせて2作品の交互同時上演という試みに挑戦している。さらに、自身5年ぶりの新作ミュージカルとなる、2023年10月帝国劇場、2024年1月福岡・博多座、1~2月大阪フェスティバルホールにて上演される、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』日本版初演の主演が決定している。

井上と堂本は共に1979年生まれで、2018年『ナイツ・テイル-騎士物語-』で初共演。その後、2020年「ミュージカル『ナイツ・テイル』inシンフォニックコンサート』 、2021年『ナイツ・テイル-騎士物語-』再演と、共演を重ねてきた。また、WOWOWでは、井上がナビゲーターを務めた2019年『生中継!第73回トニー賞授賞式』に、堂本がスペシャル・ゲストとして出演。トニー賞授賞式を間近に控えたNYを共に訪れ、トニー賞候補作品を観劇・取材した。

日本ミュージカル界のトップスター・井上芳雄が、日本エンターテインメント界をけん引する堂本光一を迎える初回放送。ミュージカルの“いま”を届けるにふさわしい、豪華生放送に注目だ。

source:New feed

1:2023/04/15(土) 20:35:01.99ID:cS1XBblg9 4/15(土) 19:31配信

東スポWEB

 振付師でタレントのラッキィ池田が15日に更新された関根勤のユーチューブ「関根勤チャンネル」にゲスト出演。威圧感たっぷりの恫喝をしてきた大女優を実名告白した。

【写真】ドスの効いた声を発した超大物女優

 無名だった頃の壮絶だった仕事の話題になり、某局の「番組対抗かくし芸大会」で振り付けを担当した際のことを語り始めた。

 担当したのは伊武雅刀や西田敏行が出演した学園モノのドラマ班だったそうで、池田は「僕もビビりながらリハーサル室に行って。そしたら先生(役)で桃井かおりさんがいたんですよ。すごいオーラがあるじゃないですか。それで秋野暢子さんもいたんですよ」と回想した。

 秋野はダンスをすることに乗り気で「池田先生、私こんな感じでジャズダンス入れて踊りたいの」と自ら提案。それに池田は「いいじゃないですか」「うまいですね、かっこいいですよ」などとおだてて対応していたが、それに桃井が激しく対抗心を燃やしたという。

 池田は「桃井さんが『ねえ先生、私はどうしたらいいの?』みたいな。もう(圧が)すごいわけですよ。全身の血が3分の2ぐらいなくなってましたね。もう多分真っ青だったと思う。『あの…桃井さんはクラシックバレエの素養がありますので、バレエを入れた感じで』って言ったら、『あら、いいわね。よろしくね、先生』とか言うわけですよ」と現場の緊迫感を再現した。

 池田がビビりながらリハーサル室にいると、桃井はADに「ちょっと音出しなさいよ」「やるから、練習するから」「何やってんのよ」などと指示を出した。ところが当時、音源はカセットテープだったが、ADがテンパってしまったのか、まったく音が出なかったという。

「そしたら桃井さんがドスの効いた声で『何やってんのよ、〇すわよ!』って言ったんですよ。それ聞いて本当に〇されるんだと思って…。僕もちゃんとした振り付けを桃井さんに気に入ったものをつけないと。東京湾でもう自分が浮かんでるような絵が浮かんで、いやもうビビりましたよ」(池田)。

 それに爆笑の関根勤が「で、やってくれた?」と尋ねると、池田は「やってくれました。で、気に入ってくれました。ちょっとずつ血が戻ってきました」と胸をなでおろしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14cecac901e40f4def6bbc60d4cc46193f947dc7

https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/c/9/1760w/img_c9bb3dcded6d97d9cf0bbd40a3a595b8135024.jpg

1:2023/04/15(土) 20:35:01.99ID:cS1XBblg9 4/15(土) 19:31配信

東スポWEB

 振付師でタレントのラッキィ池田が15日に更新された関根勤のユーチューブ「関根勤チャンネル」にゲスト出演。威圧感たっぷりの恫喝をしてきた大女優を実名告白した。

【写真】ドスの効いた声を発した超大物女優

 無名だった頃の壮絶だった仕事の話題になり、某局の「番組対抗かくし芸大会」で振り付けを担当した際のことを語り始めた。

 担当したのは伊武雅刀や西田敏行が出演した学園モノのドラマ班だったそうで、池田は「僕もビビりながらリハーサル室に行って。そしたら先生(役)で桃井かおりさんがいたんですよ。すごいオーラがあるじゃないですか。それで秋野暢子さんもいたんですよ」と回想した。

 秋野はダンスをすることに乗り気で「池田先生、私こんな感じでジャズダンス入れて踊りたいの」と自ら提案。それに池田は「いいじゃないですか」「うまいですね、かっこいいですよ」などとおだてて対応していたが、それに桃井が激しく対抗心を燃やしたという。

 池田は「桃井さんが『ねえ先生、私はどうしたらいいの?』みたいな。もう(圧が)すごいわけですよ。全身の血が3分の2ぐらいなくなってましたね。もう多分真っ青だったと思う。『あの…桃井さんはクラシックバレエの素養がありますので、バレエを入れた感じで』って言ったら、『あら、いいわね。よろしくね、先生』とか言うわけですよ」と現場の緊迫感を再現した。

 池田がビビりながらリハーサル室にいると、桃井はADに「ちょっと音出しなさいよ」「やるから、練習するから」「何やってんのよ」などと指示を出した。ところが当時、音源はカセットテープだったが、ADがテンパってしまったのか、まったく音が出なかったという。

「そしたら桃井さんがドスの効いた声で『何やってんのよ、〇すわよ!』って言ったんですよ。それ聞いて本当に〇されるんだと思って…。僕もちゃんとした振り付けを桃井さんに気に入ったものをつけないと。東京湾でもう自分が浮かんでるような絵が浮かんで、いやもうビビりましたよ」(池田)。

 それに爆笑の関根勤が「で、やってくれた?」と尋ねると、池田は「やってくれました。で、気に入ってくれました。ちょっとずつ血が戻ってきました」と胸をなでおろしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14cecac901e40f4def6bbc60d4cc46193f947dc7

https://tokyo-sports.ismcdn.jp/mwimgs/c/9/1760w/img_c9bb3dcded6d97d9cf0bbd40a3a595b8135024.jpg

民謡一家に生まれ、幼少の頃から津軽三味線の手ほどきを受けて育ち、数々のコンクールで優勝を飾ってきた中村滉己が、東京で初のソロホールリサイタルを開催する。津軽三味線の若き名手は、このステージにどのような想いで挑むのか。話を聞いた。

――今回、東京では初となるホールでのソロリサイタルです。どんなご心境でいらっしゃいますか。

東京では初めてソロでホールでの演奏をさせて戴くので、自分自身の個性をどれだけ出すことができるのか、三味線と声だけでどれくらい皆さんの心をつかむことができるのかを、とても楽しみにしています。ライブハウスでやった時よりも3倍くらい大きいので、どれくらい響くのかもわからないんですよ。ホールによって響きも違うので、今回がどんなステージになるのか、自分でも楽しみにしています。

――どんな楽曲を演奏されるんでしょうか。

津軽三味線と言えばこの曲!というような「津軽じょんがら節」といった伝統的な曲は、もちろんお届けします。オリジナル曲では、ちょっとフォーク調だったり、なんとなく神社で流れていそうな感じだったりと、津軽三味線とそういう雰囲気の楽曲との合わせ方も楽しんでいただけると思います。あと、オリジナル曲では新曲もこのステージで披露する予定です。少し長唄っぽい、ゆったりしたバラードようなイメージでいますが、これから制作するので、全然違う感じになるかもしれないです(笑)。ホールの雰囲気に合わせて曲ができたらいいなと思いますね。

(c) Takafumi Ueno

(c) Takafumi Ueno

――伝統的な曲から挑戦的な新曲まで、さまざまな楽曲を演奏されることと思いますが、サウンドづくりで意識していることは?

すごく当たり前のことかもしれないですが、物語性はすごく大事にしています。そして、その時の自分の感情、その時にしか作れない曲を作ろうと思っていますね。例えば、YouTubeにアップしている「labyrinth」という曲があるんですが、僕自身が迷いに迷っていた時に作った曲なんですよ。昨年に作ったんですが、僕自身の活動スタイルをどうしていくか迷っていて、でも今こう迷っているのって今だけなのかも知れない。そして、今後迷うこともあるかもしれないけど、この悩み方はもしかしたら2度と来ないかもしれない、とも思ったんですよね。じゃあ、今のこの感情をそのまま曲にしてしまえ、って思って作りました。感情や心情って、再現されることって少ないと思っているので、そういう時にこそ曲を作ろうと思っています。

頂いた曲については、作曲者の方の意図や残っている音源をいかに忠実に再現するかを大切にしていますね。まずは頂いた音源に合わせてちょっと歌ってみて、三味線のフレーズが入っていない楽曲だったら、そこに自分のニュアンスで音を入れて、歌って、聴いてはまた歌って…の繰り返しです。僕はあまり楽譜を見ないタイプで、本当に重要な時以外は楽譜って見ないんですよ。耳で聞いて、実際にやってみて、というトライアルを何度も繰り返して練習しています。

――別ジャンルのもので、ご自身の音楽に影響を与えているものはありますか?

最近、すごく刺激になっているのがジャズですね。三味線も即興なんですけど、ジャズの方々って昔から即興でいろいろなことをやっていらっしゃって、特にソロ回しのところは完璧にその時の気分で演奏するじゃないですか。三味線にもそういう部分はありますが、あそこまでいろいろなコードとかを配慮したうえでソロをやるっていうのは、並大抵な努力じゃないと思うんです。それをすごく感じるので、勉強になりますね。ジャズ以外だと、ロックやEDM、クラブミュージックみたいなものも好きでよく聴きます。

(c) Takafumi Ueno

(c) Takafumi Ueno

――中村さんご自身は、どのようなところがご自分の個性だと考えているのでしょうか。

少し感動的なフレーズを織り交ぜて曲を構成していくのは、僕のひとつの個性なのかな、と思っています。そこは三味線以外の楽器や音楽も刺激になりますね。クラシックピアノとかを聴いていると、すごく心にしみるようなフレーズがあったりするんですね。それをそのまま取り入れるわけではなくて、その心にしみた感覚を三味線に取り入れたらどうなるのか、というところをすごく考えます。

――津軽三味線に向き合う中で、スランプや壁に当たったこともあるのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

大きな壁は2~3回ありましたね。小学校の頃と中2と高2くらいの頃。壁というか、マジで音が出せなくなったんです。いろいろな方の曲を聴きすぎて、自分の音がわからなくなったというか。脳がキャパオーバーしちゃって、自分のスタイルがもうどこかに行っちゃったみたいな感じになっちゃって、本当にメガトンパンチを食らったみたいになりました。改善するのにも時間がかかりましたし、弾くのが怖い時期もありましたね。弾いていても誰かの真似のような気もするし、自分らしくないと感じてしまって、上手く音にできないんです。すごくモヤモヤしました。

――その壁をどのように乗り越えていったんでしょうか。

昔の時のことは正直よく覚えていないんですけど、最近のほうは、津軽三味線の巨匠・工藤武先生に「普通に弾ければいいんだよ」と言ってもらえたことで救われました。人の音源とかはいったん抜きにして、僕が持っている自分の演奏、自分の曲を思うままに1回弾いてみな、と言っていただいて感動したんです。そこから、普通に弾くことをちょっと意識してやるようになりました。そしたら、昨年から日本一を5連続でいただくことができたんです。あまり聴きすぎずに、自分の曲をあっさりと演奏することがいかに大切なのか、思い知らされました。いろんな方に「滉己、よかったよ」と言っていただいていた時の三味線を取り戻せたような感覚になりましたね。自分の三味線を、もう一度自分に再インストールできたような気持ちでした。

(c) Takafumi Ueno

(c) Takafumi Ueno

――たくさんの音源に真剣に向き合っていたからこその迷いだったのかもしれないですね。ちなみに、オフの時間はどのように過ごされていますか?

結構、洋服を見に行ったりすることが多いですかね。古着も好きですし、アウトレットに行ってバッグを見てみたり。父親がもともとアパレル関係に勤めていたことがあって、その影響もあってファッションは好きです。今は全身の色を統一するようなスタイルがマイブームです。黒とかで統一させるのにハマっていますね。今のアーティスト写真も、ちょうどそんな感じですね。トレンドを追いかけるよりも、好きなものを好きなように着てみようと思っています。

――時には気分転換を入れつつ、初の東京ソロコンサートを楽しんでいただければと思います。最後に、公演を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします!

自分にとって初めての東京でのソロコンサートです。何が起こるか分からない、まだまだ未知の領域ではあるんですが、津軽三味線の伝統的な音から、オリジナルの新しい音まで、最高の準備を進めていきたいと思います。来て良かった、また聴きたいと思っていただけるように、そして津軽三味線のイメージを壊しつつも日本人としての心を揺さぶれるように演奏したいと思っていますので、ぜひ楽しみにお越しください!

source:New feed

昨年の『X Games Chiba 2022』で行われた男子スケートボードパークで、初出場ながら日本人最高位の4位となった永原悠路。6月で18歳になるという若さながら、すでに数々のタイトルを獲得。4月に行われた『第2回 マイナビ スケートボード日本 OPEN supported by Murasaki Sports』では大会連覇を成し遂げた。

さらなる注目を集める中で、今年の『X Games』を迎えることとなるが、その心境はいかなるものか? 『X Games』、さらにはスケートボードへの思いを聞いた。

目次

『X Games』は勝ち負けを超えた“お祭り”

――『日本オープン』の優勝、おめでとうございます。

永原悠路:ありがとうございます。

――日本のトップに立ったことで、さらに注目度が高まる中、『X Games』を迎えることとなります。まずは大会への意気込みをお聞かせください。

永原悠路:今年も盛り上げてやろうという気持ちです。昨年は4位だったので、それを超えた順位……表彰台を目指して頑張りたいと思っています。

――大きな大会が続きますが、コンディション作りが難しいのではないですか?

永原悠路:大会があってもなくても、毎日スケートボードに乗っているんで、あまり関係ないです。楽しんでやっています(笑)。大会が続くということは、常に目標があるということなので、自分にとっては良いことだと捉えています。身体は多少疲れていますけど(笑)。でも結局、大会では今の自分にできることしかできないんです。だから、自分のできることを100%出し切るということを常に考えています。

(C)齊藤 僚子

(C)齊藤 僚子

――昨年の『X Games』では、初出場で日本人最高位の4位という結果でした。この結果については、現在、どう捉えていますか?

永原悠路:初出場で4位になれるとは思っていなかったので、良かったのかなと思っています。

――試合後のインタビューでは、「やりたいことはすべてできた。良いものが見せられた」とおっしゃっていましたが、世界最高峰の舞台で納得のいくパフォーマンスが出せましたか?

永原悠路:自分の思っている以上に出し切ることができたと思っています。悔いのない大会でしたね。

――大舞台で実力を発揮できるというのは、すごいことですね。

永原悠路:去年について言えば、自分は追う立場だったので、自分の限界以上のものをやらないと、トップの選手たちには届かないと思っていたんです。最初から、いつもはやっていないことにチャレンジしようとは決めていました。やってやろうという気持ちが強くて、それが良い結果になったんだと思います。

――世界最高峰と呼ばれる舞台で、緊張はしませんでしたか?

永原悠路:もちろん緊張はありました。でも、『X Games』は一番大きな大会ではあるんですけど、お祭りのような雰囲気もあるんですよね。

――『X Games』はやはり他の大会とは雰囲気が違いますか?

永原悠路:違いますね。会場も特設ですし、観客も多くて、しかも勝ち負けを超えて、会場を盛り上げた人を賞賛してくれるんですよ。緊張の中にも楽しさがあるんです。だから去年はすごく良い気分で挑むことができました。そこが『X Games』の良いところだと思うので、今年も盛り上げてやろうと思っています。

――勝ち負けを超えたものを『X Games』には感じたんですか?

永原悠路:そうですね。「ただ勝ちに行くだけじゃつまらないよね」という雰囲気がありました。

――観客の気持ちをつかんだ選手が、真のチャンピオンということですね?

永原悠路:結果として1位というのは決まるんですけど、誰もが1位というか、みんなそれぞれのスタイルを出し切れることができたなら、それが一番素晴らしいことだという感じなんです。

――では出場選手はライバルというよりも仲間という意識が強い?

永原悠路:仲間だと思います。みんな努力しているし、この日のためにやってきたというのもみんな一緒。それはすべての選手が理解していることだと思います。

――相手のことを受け入れて敬意を払うというのは、スケートボードの素晴らしいところですね。

永原悠路:そう思います。

(C)齊藤 僚子

(C)齊藤 僚子

「自分もやってみたい」そう思われるような姿を見せたい

――誰もが1位だという話をうががった後に聞くのは申し訳ないのですが、4位ということは、優勝まであとわずかの差だったということだと思います。ご自身では何が足りなかったと考えていますか?

永原悠路:存在感ですね。もっともっと『X Games』での存在感を高めないと。それが足りなかった気がします。もちろん技の難易度や全体的な滑りの完成度も劣っていたと思うので、そこも上げていかないといけないですね。『X Games』は練習時間が2時間くらいしかないんですよ。なので、練習時間の少なさに対応できていれば、もっと自分を出せたかなと思います。

――素人からすると試合を控える段階で2時間も練習したら、疲れてしまうような気がします。

永原悠路:普段の感覚からいうと、2時間の練習で自分の実力を100%発揮するのは難しいんですよ。パークに慣れる時間が必要なので。他の競技と違って、スケートボードパークは、どこも同じ規定のコースではなくて、それぞれの会場で違うんです。だから、まずはパークに慣れるところから始めるんです。普段は1日かけてやることなんですが、それを2時間でやらないといけない。そんな中で、どれだけ自分を見せれるか? というのも『X Games』の醍醐味で、それができるのが本物だと思います。

――去年の経験が、今年の『X Games』につながりそうですね。

永原悠路:そうですね、良い結果につなげていきたいです。

(C)齊藤 僚子

(C)齊藤 僚子

――『X Games』ではどんなところを見てもらいたいですか?

永原悠路:滑りももちろん見てほしいんですけど、『X Games』の楽しさ、スケートボードの楽しさが伝わればいいなと思っています。僕らもお祭り気分で、『X Games』を楽しんでいるよということが伝われば、観ている人が「自分もやってみたい、出てみたい」と思ってくれるかもしれない。そう思われるような姿を見せたいです。

――例えば、「この技に注目すると競技がもっと楽しめる」といったポイントがあれば教えてください。

永原悠路:具体的にはまだちょっと言えないんですけど(笑)、いくつか大会で出していない新たなトリックに取り組んでいるんです。それは楽しみにしていてほしいです。

――必殺技を開発中なんですね!

永原悠路:ははは(笑)。新しいトリックが出せるように頑張ります。

――当日の状況や体調などによっても、演技プランは変わるでしょうから、断言はできないと思いますが、期待しています。

永原悠路:ありがとうございます。まずはやってみることが大事だと思うので、メイクできなくてもチャレンジしてみようと思っています。

――競技をする上で、心がけていることはありますか?

永原悠路:“置きに行かずに攻め切る”ということですね。勝てる試合を確実に勝つというのも大事だと思うんですけど、悔いが残るのは嫌なんです。1位だったとしても攻め切らずに終わったら、「もっとできたのに」って後悔することになる。それは嫌なので。

――採点競技なので、勝ち負けは第3者が判断することですしね。

永原悠路:そうなんですよ。得点というのは、他人が決めることなので、まずは自分のやりたいことをやり切る、自分らしい滑りをすることが大事だなと思います。そこに結果がついてくるので。

(C)齊藤 僚子

(C)齊藤 僚子

「今でも新しい発見がある」それがスケートボードの魅力

――2021年に大きなケガ(大腿骨開放骨折)を負われたそうですが、ケガでスケートボードから離れざるを得ず、いろいろと考えることも多かったのではないですか?

永原悠路:それまで、本当にスケートボードしかやってこなかったんです。毎日スケートボードのことしか頭になかったのですが、復帰するまでの期間は、スケートボード以外のことも考えることができました。改めて、いろいろな人にお世話になっていたんだと気づきましたし……。基本的なことなんですけど、そんなことも見失っていたというか、視野が狭くなっていたんでしょうね。それで、スケートボードのいろいろなことに関わってみたいと思ったんです。スケートボードのイベントの手伝いもやりました。

――競技以外の場所からスケートボードを見てみたんですね。

永原悠路:そうですね。貴重な時間になったと思います。

――選手生命に関わるような大きなケガだったと聞きました。もうスケートボードはできないんじゃないかといった不安もありましたか?

永原悠路:それは全然なかったです。「たとえ歩けなくなったとしても、スケートボードはやってやる!」って思っていたので。自分は5歳の頃からスケートボードをやっているので、スケートボードがない人生は考えられないんです。スケートボードなしでは自分の人生はないと思っています。仕事だからやっているというものでもないですし、試合に出れなくなったとしても、スケートボードをやめることはないと思いますね。スケートボードがないと、自分はおかしくなってしまうんじゃないかな(笑)。

――それほど、スケートボードは必要であり大切なものだと?

永原悠路:人生にないといけないものですね。ケガをしたときは、逆に、周りの人の方が心配していました。例えば、父は「もうスケートボードができないんじゃないか」と思っていたそうです。周りの人たちもすごく心配してくれて、そういうところから、先ほど話したような気付きがありました。

(C)齊藤 僚子

(C)齊藤 僚子

――5歳から続けてきたスケートボードですが、どんなところに魅力を感じていますか?

永原悠路:10年以上やっていても、今でも新しい発見があるというところですね。どんな競技にもあるんでしょうけど、自分はスケートボードをやっていて、日々それを感じています。スケートボードには、まだまだ自分のやっていないトリックがありますし、やらなくてはいけないと思っていることもたくさんある。大会に出れば、上には上の選手がいますし。

――やればやるほど、新しい発見があり、面白さも深まっていくんですね。

永原悠路:もちろん、嫌になることもあります。嫌になるというか、何かに挑戦していて、それがなかなかうまくできないと、モチベーションが下がりますよね。でも、その先にはまだ見たことがないもの、もっと楽しいものが待っている。常にそう信じてやっています。「今は辛くても、これは自分を強くするチャンスなんだ」。「辛いときこそ頑張れば、その先には新しいものが待っているんだ」と。実際、できなかったことを実現した時の達成感は、ものすごく大きいですし、それも辞められない理由の1つですね。

――子どもの頃から、ポジティブ思考だったんですか?

永原悠路:キッズの頃は何も考えずにやっていました(笑)。とにかく楽しいというだけですね。自分は学校にあまりなじめなくて、小学校の低学年の頃は、教室から抜け出してしまうようなタイプでした。そういうときに、「1週間学校にしっかり通えたら、スケートボードに連れていってあげるよ」って親から言われたんです。「スケートボードのために頑張ろう」と思えましたね。スケートボードのおかげで、学校生活を改善することができたんです。

――日常生活にも前向き取り組めるようになったんですね。

永原悠路:そうなんです。スケートボードをやっていることで、人間としても成長できたと思っています。

――当面の目標は『X Games』で素晴らしいパフォーマンスを披露すること、そして優勝を成し遂げるということだと思いますが、将来的な目標はなんでしょうか?

永原悠路:近い目標はパリ五輪でメダルを獲ることです。それがお世話になっている方々への一番の恩返しだと思うので。誰かのためにメダルを取りたいということではなくて、自分自身が獲りたいと思っているんですけど、それによって、周りの人たちに喜んでもらえたら嬉しいですね。いろいろな大会で活躍して、最終的には「永原選手のようになりたい」と憧れられるようなスケーターになりたいです。

(C)齊藤 僚子

(C)齊藤 僚子

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2023年8月5日(土)、6日(日)新国立劇場にて、NBAバレエ団『ドラキュラ』が上演される。

NBAバレエ団「ドラキュラ」PV

本作は、ブラム・ストーカー原作「吸血鬼ドラキュラ」の出版100周年を記念して、1996年に現ミルウォーキー・バレエ団の芸術監督(制作当時はノーザンバレエシアターの副芸術監督)マイケル・ピンクがバレエ化したもの。音楽はフィリップ・フィーニー、照明はエミー賞を5回受賞した、スーパーボウルのハーフタイムショーの照明も手がけるデビッド・グリル、装置・衣装はマシュー・ボーンとのコンビで知られるレズ・ブラザーストーンという第一線のクリエイターたちが結集して作り上げた超大作。アメリカでは「歩くホラーショー」と呼ばれており、観客が仮装して来場するなど熱心のリピーターがいたり、大旋風を巻き起こした。

『ドラキュラ』2021年8月公演より

『ドラキュラ』2021年8月公演より

『ドラキュラ』2021年8月公演より

『ドラキュラ』2021年8月公演より

今回、NBAバレエ団が待望の再上演を行う。

8月5日(土)13:00の公演では、元英国バーミンガムロイヤルバレエ団プリンシパルの厚地康雄、8月5日(土)18:00の公演では英国ロイヤルバレエ団プリンシパルの平野亮一が出演。

厚地康雄

厚地康雄

平野亮一

平野亮一

平野亮一は2021年8月のNBAバレエ団『ドラキュラ』公演でも主役ドラキュラを演じ、その美しくも妖しい演技で存在感を見せつけた。厚地康雄は2022年2月末に英国バーミンガムロイヤルバレエ団を退団し、現在日本でフリーランスとして活躍しており、今回NBAバレエ団と初共演となる。

前回2021年の公演時には、ドラキュラの中性的で妖艶なビジュアルやセクシーなヴァンパイア、男性同士のパ・ド・ドゥ(2人での踊り)、豪華なゴシックの舞台美術や衣装などが観客の注目を集めて大きな話題となった。

『ドラキュラ』2021年8月公演より

『ドラキュラ』2021年8月公演より

『ドラキュラ』2021年8月公演より

『ドラキュラ』2021年8月公演より

2014年に日本初演を果たした際には、芸術監督久保綋一が第69回文化庁芸術祭舞踊部門新人賞を受賞、その後2021年に再演、今回が2年ぶり3回目の再演となる。

恐ろしくも美しい『ドラキュラ』の世界を堪能してみてはいかがだろうか。

『ドラキュラ』2021年8月公演より

『ドラキュラ』2021年8月公演より

 
【あらすじ】
弁護士のジョナサン・ハーカーはイギリスに土地を買ったドラキュラ伯爵の契約を成立させるためにトランシルヴェニアに旅立つことになった。村人はドラキュラ城に行かないように忠告したが、それを聞かずにハーカーは城へと向かう。城に着いたハーカーはドラキュラに歓迎され酒を飲むが、女ヴァンパイアに襲われる。気が付くと療養所で妻のミーナに抱えられていた。

ミーナの友人ルーシーはホテルで2人の求婚者と踊っていた。そこへドラキュラが姿を現す。他の客たちはドラキュラの姿に気が付かないが、ルーシーだけは茫然と立ち尽くし、意識を失いそうになる。

その後ルーシーは奇妙な夢遊病の発作に悩まされる。ルーシーの婚約者アーサーは、徐々に心身ともに衰弱していく彼女の様子を心配し友人に相談すると、医者のヴァン・ヘルシングの診察を勧められる。彼女を診察したヘルシングは、ルーシーの首筋に奇妙な傷痕を見つけ、吸血鬼に血を吸われたことによる症状だと気付く。ヘルシングは彼女の周りにニンニクを置くが、それでもドラキュラが来ることは防げず、夜中にルーシーが倒れているのが見つかる。十字架をルーシーに近づけると、彼女は突然起き上がり襲い掛かってくる……。

 

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範宙遊泳が2022年に上演した『ディグ・ディグ・フレイミング!〜私はロボットではありません〜』。「IOTF 2023:International Online Theatre Festival」というオンラインの国際フェスティバルに招かれたことで、この度、日本時間の2023年4月22日(土)午前7:00〜4月24日(月)午前7:00(北米・中央ヨーロッパ時間あり)に無料配信を行うことを発表した。

「IOTF」はオーストラリア、ベルギー、ブラジル、中国、クロアチア、フィンランド、ギリシャ、インド、イラン、日本、ナイジェリア、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、スペイン、南アフリカ、韓国、スイス、台湾、トルコ、ウクライナ、英国、米国の6大陸にわたる23カ国から39本の作品を紹介する、演劇フェスティバル。

今回で4回目の開催となり、日本の演劇が紹介されるのは初めてとなり、範宙遊泳の作品以外にも、世界各国の演劇が無料で観られる貴重な機会となる。

目次

作・演出:山本卓卓 コメント

山本卓卓    撮影:雨宮透貴

山本卓卓    撮影:雨宮透貴

配信に寄せて

コロナ禍にYoutubeにアップした作品『無音の旅』を気に入ってくれた方のご縁が今作のIOTFでの発表に結びつきました。この機会をありがたく思うとともに世界のお祭りに参加できて光栄に思います。コロナ禍でヘトヘトの時期にアクションを起こしてよかった。あたりまえのことですが、なにもしなければなにも起きない。なにかすれば、なにかに繋がるかもしれない。繋がれ!と思う時はたいてい繋がらないですが、このように思いがけない繋がりが生まれるから、やっぱりアクションは起こしたほうがいいのだと、身をもって感じています。

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渋谷すばるが4月16日にZepp hanedaで開催したオフィシャルファンクラブ「Shubabu」会員限定ライブ『babu会 vol.2』のオフィシャルレポートが到着した。


2023年4月16日 Zepp haneda。
渋谷すばるが3回目となるオフィシャルファンクラブ「Shubabu」の会員限定ファンクラブイベントツアーをスタートさせた。
今回は初の試みとして“渋谷にやらせたいこと”と“聴きたい曲”が事前にファンから投票され、ファン投票に基づいた構成で行われた。

とにかくファンが喜んでくれることを、ファンに寄り添った形で創り上げたいという意図で構成された【ファンによるファンのための】『babu会 vol.2』は、これまでのbabu会でも好評だった“入場者全員プレゼント”に加え、今回新たに設置された“等身大パネルとの撮影ブース”や “ウェルカムムービー”なども用意されていた。

この日は入場者全員に会場ごとに異なる本人手描きのメッセージ入りオリジナルステッカー(“貼りパス”と呼ばれる通常関係者のみに配られる当日限定スタッフパス)が入場者特典として入口で配布されたこともあり、ファン達は“貼りパス”越しに会場の様々な場所で今日の思い出を自らの携帯のカメラに収めていたのだった。

ロビーからウェルカムムード全開の『babu会 vol.2』は、イベント開始後も終始ウェルカムムード全開で進められていった。

前半戦にはトークコーナーとお楽しみコーナーが設けられており、全力でファンを楽しませる企画と向き合った渋谷は、全力のおもてなしモードでファンを喜ばせていたのだった。

極度な人見知りで喋るのがとにかく苦手として知られる渋谷は、じっくり人との関係性を噛み締めながら、ゆっくりと長く時間をかけてあたためていく生真面目な性格でもあり、普段そこまで口数が多くないことや、感動や感激も自らの心の中に大切に抱きしめて深く仕舞い込むため、とっつき辛く勘違いされやすい性格でもあるのだが、実は、常に“誰かのためになりたい”と考えているピースフルな人間なのだ。

『babu会 vol.2』はまさしく、至るところでそんな渋谷の人間性が浮き彫りとなっていた、思いやりと優しさを感じ取れるファンクラブイベントならではの空間であったと言える。

後半戦からのライブでは、『babu会 vol.2』のロゴとして用いていた“カバ”のイラストで匂わせていたカヴァー曲も何曲も届けられ、声出しが緩和された会場からは歓喜の声や悲鳴が上がっていた。このカヴァー選曲も、渋谷が集まってくれたファンを喜ばせたいという想いから考え抜いて選ばれた楽曲達であった。

ライブでは、昨年の秋ツアーと同様のバンドメンバー新井弘毅(G)、安達貴史(B)、茂木左(Dr)、本間ドミノ(Key)と共に息の合った最高のライブパフォーマンスはもちろんのこと、MCでもメンバーに容赦無くイジり倒されたり、安達からの無茶振りで、ガチのぶっつけ本番で届けられた「ハナミズキ」のカヴァーや、新井のチョイスによりギターを託され、事前投票にあった“弾き語りが見たい!”のリクエストに応えさせられることとなり「ぼくのうた」を弾き語るなど、予定にはなかったまさかの展開で絶妙な掛け合いが繰り広げられ、ファン達を喜ばせた。

コロナ禍の規制が緩和されたこともあり、スタンディングで埋め尽くされたフロアは自由に体を揺らし、曲ごとに異なるノリで渋谷の歌に応えたり、予期せぬ選曲に1曲ごとに歓喜の声を漏らしていたのが、とても熱く胸を打った。更に、これまではただただ真摯に自らの言葉とサウンドで想いを懇々と届けて来た渋谷であったが、今年の1月に公開された、3人のドラァグクイーン達が隠し事のない優しさに触れ、少しずつ前向きになっていく姿を描いた、脚本・監督:田中和次朗・滝藤賢一主演映画『ひみつのなっちゃん。』の主題歌を担当し、“普通ではない臆病な彼女たち”の心情を見事に捉え、“普通とは何か?”という問題定義と共に渋谷すばるイズムを唱えた「ないしょダンス」をキッカケに渋谷が大きな成長を遂げたことを感じることが出来たことも大きかった。

映画『ひみつのなっちゃん。』の公開時に合わせて行われた監督の田中和次朗や、俳優の滝藤賢一、ドラァグクイーンのドリアン・ロロブリジーダらとの対談を通して“人と対面し、しっかりと心から触れ合うことの大切さ”を改めて深く感じ取ったことから、これまで以上に自分に直接会いに来てくれる人たちへの感謝の気持ちと愛おしさが込み上げ、彼がモットーとして掲げる“誰かのためになりたい”という想いがより強くなり、気持ちに大きな変化を与えたのだろう。この日ステージに立った渋谷の立ち姿も、届けられた渋谷の歌も、ライブ中のファン達との対話も、あきらかに少しずつ変化して来ていると切に感じた。

『babu会 vol.2』は渋谷の新たな挑戦が詰まった第一歩。そう言っても過言ではない。

“とにかく楽しませたい。楽しんでもらいたい”その想いに真っ直ぐに向き合っていた渋谷だったが、それを自分に強いられた役割だと感じることなく、本当に自らも心から笑顔になり、ファンと共に楽しさと喜びを共有出来ていたのが伝わってきた最高にピースフルな空間だった。

※プレゼントの手渡しは会場のガイドラインに沿って行なっています。

※プレゼントの手渡しは会場のガイドラインに沿って行なっています。

『babu会 vol.2』はこの先、4月22日(土)北海道・Zepp Sapporo、30日(日)愛知・Zepp Nagoya、5月4日(木/祝)、福岡・Zepp Fukuoka、5月6日(土)大阪・Zepp Nambaを回る。
尚、渋谷すばるオフィシャルファンクラブ「Shubabu」は年会員と月会員を設けており、月会員(税込440円)入会でも今回の『babu会 vol.2』のチケットは購入可能だ。

今回事前に寄せられた“すばるにやらせたいこと”投票はまだまだ無限に存在していることもあり、各日程で予想のつかない“ここだけ限定”の貴重な出来事が起こるに違いない。

渋谷すばる、覚悟はいいか? 震えて待て。
といったところだろう。こんな楽しいことはない!

そして、来場者のみなさんは、それをどうか心ゆくまで楽しんで頂きたい。
本人は自身のライブでありながら、こんなにも不安に苛まれドキドキし、観る側としては、こんなにもお楽しみ要素が詰め込まれたワクワクするライブはないだろう。
これぞ、生の醍醐味。“ライブ感”ではなく、まさにこれぞ“ライブ”そのものである。

“普通じゃなく生きる人達”“生きづらさを感じる人達”“最近心から笑えていないなと感じる人達”“人のために生きたいと思っている人達”“変わりたいなと思っている人達”はいませんか?

日々、同じような想いを背負い込んで、不器用ながらも必死に生きている渋谷すばるに会いに来てみませんか?
きっと何かが変わるはず。
そんなに硬く考えず、ふらっと遊びに来れたら、きっと何かが変わるはず。
渋谷すばるの本気と遊ぶ会。ただただそれだけ。それだけがこんなに人を幸せに出来るのかと、あたたかい気持ちになれる空間であること。心から笑顔になれる時間を約束します。

何処とも似てない渋谷すばるの感性(唄)と、最強の音楽仲間との最高のバンドサウンドを体感しに来て欲しい。
そして、7月15日(土)、16日(日)に出演が決定した(※出演日程は後日発表)北海道岩見沢市のいわみざわ公園にて開催される野外音楽フェス『JOIN ALIVE 2023』では、このツアーでの経験が活かされた新たな渋谷すばるに会えることになるに違いない。

文=武市尚子
撮影=西村彩子(SELF:PSY’S)
ヘアメイク◎矢内浩美

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新国立劇場 2022/2023シーズン 『エンジェルス・イン・アメリカ』(新訳上演)が2023年4月18日(火)、新国立劇場 小劇場にて開幕した。公演は5月28日(日)まで続く(その後、愛知・兵庫でも上演あり)。

今作は小川絵梨子・新国立劇場演劇部門芸術監督が就任時より実施してきた「フルオーディション企画」の第五弾で、1991年の初演以来世界中で上演されてきたトニー・クシュナーの名作『エンジェルス・イン・アメリカ』二部作(第一部「ミレニアム迫る」[上演時間:約3時間30分]/第二部「ペレストロイカ」[上演時間:約4時間])の一挙上演となる。演出はフルオーディション第三弾『斬られの仙太』も手掛けた上村聡史。オーディションにより選ばれた出演者は、浅野雅博、岩永達也、長村航希、坂本慶介、鈴木杏、那須佐代子、水夏希、山西惇の8名。演出の上村聡史から届いた開幕コメントと、初日に先立ち行われた公開舞台稽古と初日前“囲み取材”会見の様子をお伝えする。

『エンジェルス・イン・アメリカ』(左から)鈴木杏、山西惇、坂本慶介 (撮影:宮川舞子)

『エンジェルス・イン・アメリカ』(左から)鈴木杏、山西惇、坂本慶介 (撮影:宮川舞子)

 

《開幕コメント》

■演出:上村聡史

「劇場が一体となって旅をしている」という仕上がりになりました。エイズ、レーガン政権などと1980年代のニューヨークが舞台となっていますが、改めて「今」を語る作品となりました。8時間という上演時間に尻込みするかもしれませんが、演出も演技もあっという間に時間が過ぎていくような変化の醍醐味に満ち溢れています。是非、劇場で体験していただけたら何よりです。
 

《公開舞台稽古》

公開されたのは第一部2幕5場~9場と、3幕7場。エイズの症状が悪化し入院するプライアー(岩永達也)の元に看護師のベリーズ(浅野雅博)がお見舞いにやってくる場面、マンハッタンの高級レストランで大物弁護士のロイ(山西惇)が、ロイを慕っている裁判所書記官のジョー(坂本慶介)にワシントンで働かないかと誘う場面、プライアーの恋人・ルイス(長村航希)とジョーが裁判所の前でホットドッグを食べながら話をする場面、ジョーが母のハンナ(那須佐代子)に電話で同性愛者であることを告白する場面、ルイスがプライアーに別れを告げ、ジョーは妻のハーパー(鈴木杏)に同性愛者であることを告げる場面、そしてプライアーの目の前に天使(水夏希)が登場する場面が公開された。

(左から)浅野雅博、岩永達也 (撮影:宮川舞子)

(左から)浅野雅博、岩永達也 (撮影:宮川舞子)

今作の舞台となるのは1985~86年のニューヨーク。エイズという病気は1981年にアメリカにおいて初めて確認されたにも関わらず、当時のロナルド・レーガン政権は積極的な対策を講じなかった。その後、研究が進んだことにより現在は症状を抑えるのに有効な治療薬もあるが、当時はエイズといえば不治の病、死の病と言われていた。そして、エイズは同性愛者の間で感染する病気という誤った認識も広まったことで、エイズ患者への偏見や同性愛者への偏見が生まれたという背景がある。

エイズに感染したプライア―、そして自身への感染を恐れてプライア―から逃げてしまう恋人のルイスは、こうした時代の被害者ともいえる。もっと早く治療法の研究が進んでいたら、もっと早くエイズについての正しい認識が広まっていれば、彼らの進む道も違ったものになっていたかもしれない。死の恐怖と、恋人の心変わりにおびえるプライアーを岩永が鋭く繊細に表現し、そんなプライアーを見守る浅野のベリーズにはしなやかな強さとぬくもりが感じられる。長村のルイスには揺れ動く心の中にもどこかエゴを感じさせる芯があり、坂本のジョーはモルモン教徒らしい高潔さを保とうとしながらも本来の自分とのギャップに苦しむ複雑さをにじませる。まさにモルモン教徒の鑑のような母・ハンナは那須のはまり役だ。

『エンジェルス・イン・アメリカ』(左)坂本慶介(右奥)那須佐代子 (撮影:宮川舞子)

『エンジェルス・イン・アメリカ』(左)坂本慶介(右奥)那須佐代子 (撮影:宮川舞子)

今作の登場人物のうち、ロイ・コーンは実在した人物である。レーガンとの親交もあった彼は、強引な手腕を発揮した悪名高い弁護士で、同性愛者でありながらそれを隠し、エイズに感染したことも死ぬまで否定し続けた。まさに時代を象徴する人物として、トニー・クシュナーはあえてロイ・コーンを登場させたのだろう。そして、トニー・クシュナー自身もまた、ロイ・コーンと同じくユダヤ系アメリカ人の同性愛者である。今作は明確な主人公はいないが、ロイ・コーンが物語の根幹を握っているのは間違いない。そんな重要な人物を、山西惇が狡猾さの中にユーモアをのぞかせながら生き生きと見せる。

『エンジェルス・イン・アメリカ』(左)山西惇 (右)坂本慶介 (撮影:宮川舞子)

『エンジェルス・イン・アメリカ』(左)山西惇 (右)坂本慶介 (撮影:宮川舞子)

鈴木はジョーの妻・ハーパーを主に演じるが、ロイがジョーをワシントンに誘うレストランのシーンで同席するマーティンという人物も演じており、情緒不安定なハーパーとは全く違う役柄を、端正な容姿と芝居でこなすところも見どころだ。

見どころといえば、やはり天使の登場シーン。美しさ、強さ、威厳、インパクト、それらをすべて兼ね備えて堂々と登場する水の存在感に圧倒される。

上演時間約8時間のうちのごくわずかなシーンの公開ではあったが、複雑かつ深淵な戯曲の世界観を舞台上に立ち上げる上村聡史の演出と、取材時点だけでも同日に『ブレイキング・ザ・コード』『ラビット・ホール』と今作の3つの翻訳作品が上演中という大活躍を見せる小田島創志の翻訳による滑らかでリアルなセリフにより、日本で久々の上演となる今作への期待がますます高まった。

『エンジェルス・イン・アメリカ』(左から)長村航希、岩永達也、鈴木杏、坂本慶介 (撮影:宮川舞子)

『エンジェルス・イン・アメリカ』(左から)長村航希、岩永達也、鈴木杏、坂本慶介 (撮影:宮川舞子)

 

《初日前会見》

公開舞台稽古終了後、岩永達也、鈴木杏、水夏希、山西惇の4名が登壇して会見が行われた。

――初日を迎える今の心境はいかがですか。

岩永 ワクワクしてます。ここまでずっと稽古でご一緒してきたキャスト・スタッフ全員が同じ方向を見てこの作品に取り組んできたな、という感触はすごくあるので、だからこそ「早く見に来てください」という思いです。

鈴木 約2ヶ月以上という長期間稽古をしてきて、やっと初日を迎えられるな、という思いです。この2ヶ月は本当に充実していました。スタッフワークも含めてみんな最高なので、早くその姿をお客様に見ていただきたいなと思っています。

水 私は岩永くんより芸歴がすごく長いのですが、逆にめちゃくちゃ緊張しています。お客様の反応がどうなのか、やはり稽古でわからないものがたくさんあると思うので、それを新鮮に受け止めながら楽しんで初日を迎えたいなと思います。

山西 オーディションに応募したのが一昨年の秋なので、そこからの時間の蓄積があるものですから、本当にいよいよだな、という気持ちが強いです。お客さんが反応してくださって初めて完成するものなので、その完成形を早く見たいです。

――今作のオーディションを受けたきっかけを教えてください。

岩永 オーディションがあったらチャレンジする、という中の一つではありましたが、この作品のことを知ったときに何かビビッときたんです。プライヤーには自分にないものが非常にあって、そこに無意識に惹かれたんだと思います。プライアーという人間の強さとか戦う姿とかに対するあこがれというか、声を上げることの重要さとか、そういうものに魅力を感じていたんだということを、この稽古期間を経て思いました。

鈴木 元々この作品がとても好きで、見るたびにすごく感動するのは何でだろう、その秘密を知りたい、知るためには作品に参加するのが一番だという気持ちで応募しました。

水 新国立劇場のフルオーディション企画に参加したいと思っていて、今回はタイミングが合ったのと、作品的にもとても興味のあるものでしたし、初めて出会う人たちと、初めての環境で初めてのことにチャレンジしたいなという思いで応募しました。実際に稽古中、同じ演劇界にいたのに様々なことが全然違って驚きました。稽古場のシーンとした空気とか、ミュージカルの時はにぎやかなので、本当に何もかもが新鮮でした。

山西 フルオーディション企画は日本の演劇界にとって、非常に大事な面白い企画だなと思っていました。今回うまくスケジュールが合ったし、ロイ・コーンという人にすごく興味が湧いていろいろ調べたら、オーディションに応募したとき僕は59歳だったんですけど、ロイ・コーンは59歳で亡くなっているんですよね。それで何か縁も感じましたし、アメリカの連続ドラマ版の『エンジェルス・イン・アメリカ』を見たら、アル・パチーノさんがこの役をやっておられて、日本でやるんだったら俺しかいないだろう、という思いで応募しました(笑)。

――岩永さん役作りのためにダイエットをされたのでしょうか。

岩永 年が明けてから、10kgぐらい減量しました。

鈴木 稽古期間中は何を食べていたの? 稽古場ではお菓子を食べてたね。

岩永 グミとか食べてましたね。家では茹で卵、納豆、豆腐、カニカマ、ちくわ、ブロッコリー、あとわかめですね。

山西 僕もこの芝居に合わせて3、4kg痩せて、自分としてはものすごい努力したなという感じなんですけど、横に10kgも痩せた人がいたら何も言えないですね。

岩永 でも、宣材写真を1月に撮ったときに、僕もその時点でもう3、4キロぐらい痩せてたんですけど、スタッフさんが山西さんに「痩せました?」って話しているのを聞いて、「僕も瘦せたのになあ」と思って、そこで嫉妬というか、早く気づいてもらおうと思って火がつきました。

山西 マジか!(笑)

鈴木 まさかのそんなところでライバル心が(笑)。

――休憩時間込みでトータル8時間あるということで、体力的にいかがでしょう。

山西 いやもう、だから3、4kg痩せたところで止めましたよね。体力的にもこれ以上はもう無理だなと思って。まあ、8時間と言っても全員が出ずっぱりというわけではないですし、他の人のシーンを見ているのがすごく楽しいから、割と時間はすぐ経つ感じはあります。

鈴木・水 あっという間ですよね。

――水さんは先ほどの公開稽古でもフライングを披露されましたが、飛んでみていかがですか。

水 フライングは人生で初めてなので、宝塚の時から憧れていて、ついに飛ぶときが来たなと。短い時間ですが、結構体にダメージがきていて、マッサージで「背中がバキバキですね」と言われますが、楽しんでやっております。

――最後に岩永さんからメッセージをお願いいたします。

岩永 8時間という尺は、皆さんのお時間をいただく上ではすごく気になるところではあると思いますが、でもなぜ8時間の舞台を今ここで上演しているのか、ということがポイントだと僕は思っています。この作品で出会った知識や歴史は、教科書とかSNSとかインターネットでサッと調べて出てくるものではない、熱量とかも含めて全てがここに詰まってる気がしています。この作品に触れることで、どれだけ人生の見え方が変わってくるか、ということを声を大にして言いたいです。特に僕の世代の人にこそ見てもらいたいですし、すべての世代の皆さんに見に来ていただきたいので、ぜひよろしくお願いします。

初日前会見(左から)水 夏希、岩永達也、鈴木 杏、山西 惇 (撮影:阿部章仁)

初日前会見(左から)水 夏希、岩永達也、鈴木 杏、山西 惇 (撮影:阿部章仁)

取材・文=久田絢子

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2023年9月7日(木)~10月1日(日)東京芸術劇場 シアターウエスト(大阪、博多、名古屋、高崎公演あり)にて、ミュージカル『スリル・ミー』が上演されることが決定した。

2005年にオフ・ブロードウェイで開幕して以来、 世界中を魅了し続けている本ミュージカル。日本では2011年に栗山民也の演出で初演され、青年2人が紡ぐ究極の愛がミュージカルファンに衝撃を与えた。この度、新キャストを迎え、2年振り今年で8度目の上演を行う。

1920年代、全米を震撼させた2人の天才によって引き起こされた驚愕の事件を基にした本作。“私”と“彼”そしてピアノ一台のみで繰り広げられる心理戦は、シンプルであるがゆえにその圧倒的なエネルギーで緊迫した劇場体験を生み出し、これまで7度の上演で多くの観客を虜にしてきた。

今回は新キャストを交えた3組で上演する。

(左から)私役:尾上松也、彼役:廣瀬友祐

(左から)私役:尾上松也、彼役:廣瀬友祐

1組目には、尾上松也(私)と廣瀬友祐(彼)を迎える。尾上松也は2014年の出演から9年ぶりに“私”役に挑み、前回からの変化が期待される。一方、幅広い役柄で評価を受け、2023年第30回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞した廣瀬友祐が“彼”役で初参加する。

(左から)私役:木村達成、彼役:前田公輝

(左から)私役:木村達成、彼役:前田公輝

2組目は、今回が初参加・初共演である木村達成(私)と前田公輝(彼)。木村達成はCX「オールドファッションカップケーキ」で好演したり、前田公輝はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』主人公の幼馴染として話題になったりと、共に舞台に映像にと多方面で才能を発揮している。

(左から)私役:松岡広大、彼役:山崎大輝

(左から)私役:松岡広大、彼役:山崎大輝

そして3組目は、2021年に初参加ながらも若さ故の危うさと緊張感が客席を物語へと引き込み好評を博した松岡広大(私)と山崎大輝(彼)が続投となる。

上演時間は休憩なし約100分を予定。3組とも全く違った愛の形を表現することに違いない本作に期待しよう。

目次

2023年版 出演キャストコメント

■私役:尾上松也
初めて『スリル・ミー』に出演させて頂いたのは、9年前の2014年でした。あれから、もう一度挑戦したいとずっと願っておりました。そして今年、その思いがようやく叶います。
この9年の様々な経験が、どの様な形で作品に反映出来るのか、自分でも今からとても楽しみです。僕自身この作品のファンですので、その思いも込めて精一杯つとめたいと思います。元彼と別れて新しい彼とまた0からの挑戦です。是非劇場にお越し下さい。

■彼役:廣瀬友祐
これまでも素晴らしい俳優の方々が演じ、上演を繰り返しているこの作品に出演させて頂けること、心から感謝します。「究極」という概念に向き合うにはとても恐怖心がありますが、真摯に取り組みたいと思います。

■私役:木村達成
人間って怖いですね、何がほんとで何が嘘なのかわからない。僕らが普段している会話のどこまでが本音で、、、僕は、つまらない人間にはなりたくないし、全て正直にさらけ出すつもりは微塵もありません。常識を常にぶち壊す、そんな作品に魅力を感じ、出会えたことは嬉しいことです。何としてでも愛するひとと共にいたい、この強い「私」の思いすらも、それが誠なのか、悩む日々がまた始まります。

■彼役:前田公輝
数々のキャストの方が演じられてきた『スリル・ミー』。初めて観劇した時の、圧倒的に曲がった自尊心と普遍的な愛に強烈な印象を受けた気持ちを大切に、新たな「彼」を生み出せるよう頑張ります。木村達成さんとは初共演ではありますが、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で2019年版・2021年版で同じキャラクターを演じたこともあり、ご縁を感じます。2人の依存関係、人間の本質、無制御な本能のお芝居に身を委ねて、来てくださるお客様に耳を覆いたくなる場面描写でもミュージカルだからこそ誘える『スリル・ミー』の世界に演出の栗山民也さんと共に準備を進めていけたらと思います。

■私役:松岡広大
今回も参加させて頂くことになりました。前回からより深化させていく箇所も新たな発見も、山崎大輝くんと臨みます。きっと大丈夫です。 この作品は手放しで楽しんでくださいとは言い難いです。暗く、忌避するお話かと思います。 沢山あるいくつかの理由として「自分たちのことを語っているから」、あるいは「現在でも偶然性があるから」と考えます。深淵や悪意、それらを見て、己と周りを知ることの一助となれば幸いです。 そしてその既知が今後の生に繋がれば。そのために、然るべき深淵を創ります。

■彼役:山崎大輝
2021年に「彼」として立たせていただいて、お芝居の面白さを改めて教えていただき考え方が変わりました。100分間2人で立つこの作品のスリルに僕は虜になっているという事を今感じます。 今回また新しい目標を掲げて臨みたいと思いますし、その先で更に皆様にもこの作品の虜になっていただけるよう精一杯努めたいと思います。

【ストーリー】
物語は、34年前に静かに遡っていく――。

監獄の仮釈放審議委員会。
収監者“私”の5回目の仮釈審議が進行中である。
34年前、“私”と“彼”が犯した犯罪。

19歳の“私”と“彼”。
ある契約書を交わした2人。
彼らに一体何が起きたのか。

“私”と“彼”
衝撃の真実が明かされていくーー。

過去出演キャスト(私役&彼役)

■田代万里生&新納慎也(2011年初演、2012年3月・7月、2021年4月)

(上から)新納慎也、田代万里生  2011年舞台写真より     撮影:後藤武浩

(上から)新納慎也、田代万里生  2011年舞台写真より     撮影:後藤武浩

■松下洸平&柿澤勇人(2011年初演、2012年7月、2013年3月、2018年12月)

(左から)松下洸平、柿澤勇人  2012年舞台写真より     撮影:田中亜紀

(左から)松下洸平、柿澤勇人  2012年舞台写真より     撮影:田中亜紀

■良知真次&小西遼生(2012年7月、2013年3月)

左から)良知真次、小西遼生  2012年舞台写真より     撮影:田中亜紀

左から)良知真次、小西遼生  2012年舞台写真より     撮影:田中亜紀

■田代万里生&伊礼彼方(2014年11月)

(上から)田代万里生、伊礼彼方  2014年舞台写真より     撮影:渡部孝弘

(上から)田代万里生、伊礼彼方  2014年舞台写真より     撮影:渡部孝弘

■尾上松也&柿澤勇人(2014年11月)

(左から)尾上松也、柿澤勇人  2014年舞台写真より     撮影:渡部孝弘

(左から)尾上松也、柿澤勇人  2014年舞台写真より     撮影:渡部孝弘

■松下洸平&小西遼生(2014年11月)

(左から)小西遼生、松下洸平  2014年舞台写真より     撮影:渡部孝弘

(左から)小西遼生、松下洸平  2014年舞台写真より     撮影:渡部孝弘

■成河&福士誠治(2018年12月、2021年4月)

(左から)成河、福士誠治  2021年舞台写真より     撮影:田中亜紀

(左から)成河、福士誠治  2021年舞台写真より     撮影:田中亜紀

■松岡広大&山崎大輝(2021年4月)

(左から)松岡広大、山崎大輝   2021年舞台写真より     撮影:田中亜紀

(左から)松岡広大、山崎大輝   2021年舞台写真より     撮影:田中亜紀

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1:2023/04/19(水) 10:59:12.59ID:cYQMz4J+9 2023年4月18日 20時5分 スポーツ報知

 タレントのryuchell(りゅうちぇる、27)が18日に自身のインスタグラムの更新し、金髪ヘアの最新ショットを公開した。

 この日「向かい風も味方につけて」とつづり、プリントTシャツにデニムのミニスカ、腰巻きアウターを着用したショットを披露。腕を頭に組むポーズを決めるショットやアウターの袖を持ち笑顔を見せるショットなどをアップした。

 この投稿にフォロワーからは「バービーちゃんみたいで、ホント可愛いし、スタイルもバツグン」「がちほんまに可愛い天使」「胸がでかくなってる?!」「海外のモデルさんみたいでめちゃめちゃ可愛い」といった声が寄せられている。

 ryuchellはモデルのpecoと2016年に結婚し、18年7月に長男が誕生したが、昨年8月25日に「新しい形の家族」となることを報告。2人の所属事務所は離婚を認めた上で、「『新しい家族の形』として、一つ屋根の下、家族3人で同居していきます」と説明した。1月には「息子と2人でピューロ」と親子ショットも披露。また先月7日に投稿したYouTubeでは「コロナ禍が始まってダイエットをして15キロくらい落としたんです」と告白した。

https://hochi.news/articles/20230418-OHT1T51157.html
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1:2023/04/16(日) 00:57:19.40ID:aCNSnNeV9 2023年4月15日 22時38分

中日は15日、ファンへ向け、ホームページやSNSで応援についてお願いをした。

 ホームページでは「応援に関してファンの皆様にお願いです」との書きだしで「今シーズンから声出し応援が可能となりましたが、『チーム、個人を傷つけるような発言』や『応援歌にあわせた侮辱的な替え歌の合唱』など、相手を誹謗中傷する言動は絶対にやめていただきますようお願いいたします」と呼びかけた。

 さらに「選手の闘志を鼓舞する暖かい応援をお願いいたします。皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします」(原文ママ)と応援方法についてファンへお願いした。

同様の呼びかけは14日に阪神も行っている。また、開幕前にはNPBと12球団が連名で、SNSなどで誹謗中傷しないよう、した場合は法的措置を講じることもあると発表している。

https://www.chunichi.co.jp/article/673312
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/0/5/1/1/0511e232dc92ceb67d883be1bb83d84d_1.jpg

女性の美に革命を起こした二大コスメブランドの争いを描いたミュージカル『エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン ‒WAR PAINT‒』(原題:WAR PAINT)が、2023年5月に日本初演を迎える。

2017年にブロードウェイで幕を開け、華やかで美しい世界観が圧倒的な支持を集めた本作は、視覚に訴える華やかさを追求したアーデンと、科学的見地からアプローチしたルビンスタインという、自らの化粧品ブランドを世界的地位へと押し上げた二人のライバル関係と秘められた苦悩を描くミュージカル作品。日本ではこれが初演となり、演出はG2が手がける。

エリザベス・アーデンを演じる明日海りお、ヘレナ・ルビンスタインを演じる戸田恵子に話を聞いた。

目次

おしゃれで美しいミュージカル

――この作品に出演することはどう感じていらっしゃいますか?

明日海:私は映像でブロードウェイ公演のダイジェストを拝見したのですが、題材がコスメの会社なので、すごくおしゃれなミュージカルだなという印象を持ちました。日本語の脚本もいただいて、今までになかった感じの物語だなと感じています。それを今回、G2さんがどんなふうに演出されるのか楽しみな気持ちです。と同時に曲が本当に難しい……。今はそういう楽しみと不安があります。

――戸田さんはこの作品をブロードウェイでご覧になっているそうですね。

戸田:そうなんです。だからびっくりが大きくて。(戸田が演じる)ヘレナ・ルビンスタインを現地で演じていらしたパティ・ルポンさんは、私にとって憧れの大リスペクトの女優さんなものですから。40年近くブロードウェイに通っていますが、彼女が出ている作品は必ず観ています。そんな憧れの方がやっていた役をやらせていただくということにびっくりで。おうけするかどうかも考えましたが、こんなことは二度とないと思うから、チャレンジしてみようと思いました。ただ私は普段からミュージカルに出演しているわけではないので、急にやることが多くなって……。

――やることが多く(笑)。

戸田:そう、身体も丈夫じゃなきゃいけないし、体力もなきゃいけないだろうし、いろんなことが急に……!という感じです(笑)。

――現地で観劇されたときの感想もうかがいたいです。

戸田:とにかく美しいミュージカルだなと。化粧品を取り扱った二人の話だから、女性がたくさん登場して、美容部員の人もいっぱい出てきて、舞台がとてもきれいでした。歌も、たしかに分量が多かった記憶はあるのですが、いま実際に譜面をいただいて、その多さと難しさにまたびっくりしています(笑)。観客として観たときはそんなに難しいとは感じなかったんですけどね。つまり(演じた俳優が)とてもお上手なんだと思います。譜面を見て「こんなに難しい歌を歌っていたの!?」と思いました。

同じ場所にいなくても一番近くに感じる

――役の印象をお聞かせください。明日海さんが演じるエリザベス・アーデンについてはいかがですか。

明日海:自分で調べられる範囲で調べてはいますが、演じるうえでは知識以上に台本をよく読むことが重要かなと思っています。あまりにリスペクトが過ぎると、この作品に描かれているものが出てこなくなっちゃったりしますから。今回のキャストならではのバランスでどう存在するのがいいかとか、そういうことを考えながらつくっていけたらと思っています。

――戸田さんが演じるヘレナ・ルビンスタインについてはいかがですか?

戸田:この役をいただく前のヘレナ・ルビンスタインの印象は、とにかく「金持ち」です。女性として、化粧品会社の創始者として、かなり財を成した方で、「めっちゃお金持ち」という印象を長いこと持っていました。でも今回、脚本を読んで、どこまで史実かはわからないですけれども、(最初からお金持ちだったわけではなく)成り上がっていった人なんだなという印象を強く持ちました。息子と夫もいるんだけど、全然うまくいっていなかったりもしますし。

――タイトルのように、おふたりが「VS」で戦うシーンはあるのでしょうか?

明日海 実は最後の場面までふたりが台詞を交わすシーンはないんですよ。

戸田:一回もないんです。「VS.」ってなってるんだけど、個人戦です。でも同じメロディをエリザベスバージョン、ヘレナバージョンで歌うところとかあって、それはミュージカルならではでおもしろいなと思います。最後まで目があわないですよね。

明日海:はい。だからこそ一番近くに感じているというようなところもあるなと思っています。

戸田:そうですね。同じ場所にいないがゆえに想像力でライバル心が芽生えたり。いい言葉で言えば「切磋琢磨」かもしれない。「あっちがこうするなら、こっちはこうする」としながら、お互いが上がっていく感じはありますよね。

お客様に楽しんでほしい、笑ってほしい

――エリザベスとヘレナの生き方についてどう思われましたか?

戸田 芯の強い二人なので、自分が女優の仕事をしていくにあたっては同感なところもありますが、同調はしたくない、みたいな気持ちも……(笑)。微妙なところですね。でも、女性が活躍する時代よりずっと以前にスタートした二人ですから。相当大変だったと思いますし、憧れる強さがあります。その強さがあるから最後がとても切ないし。

明日海 これほどまで意地を張ってくれたり、ここは譲らないというものを持ってくれている二人を、気持ちいいなと思います。普段の私たちはそんなふうにライバル心を剥き出しにすることはないし、むしろそういう感情はオブラートに包んでいるほうがよかったりしますよね。だからこそ、見ていると「気持ちいいな」と思います。

――共感するところもありますか?

明日海 私も好きでこの仕事をしているので、仕事に対してここまでこだわったり、情熱を捧げて最後まであがき続ける姿をかっこいいと思います。そしてうらやましくもあります。きっと「生きた甲斐があった」と思って死んでいくんじゃないかなって気がしますし。最後は切ないですけど。

――おふたりの共演、楽しみにしています。

明日海 戸田さんのブログを読ませていただくと、フットワークが軽くていらっしゃって。

戸田 軽さが特徴なんです(笑)。

明日海 エネルギーがあってパワフルだなと感じます。よくお芝居も観劇されていますよね。

戸田 趣味ですからね。演じるより観るのが好きで(笑)。

明日海 これからお稽古に入って、いろいろお勉強させていただけたらと思っています。そのパワフルさに負けないようにがんばりたいです。

戸田 いやいやそんな。びっっくりするくらいパワーないから!

明日海 (笑)

戸田 もうね、言ってるんです、「座組で私を労わって」って(笑)。そんな感じでなんとかがんばりたいです。でも本当に珍しいタイプのミュージカルだから。みなさんに喜んでもらいたいです。私たちの組み合わせもおもしろいと思っていただけるように。たくさん女優さんがいらっしゃる中で私を選んでいただいて、これは本当に奇跡だと思っているので。みなさんに楽しんでいただきたいです。たくさん笑っていただける作品にしたいとも思っています。

明日海 エリザベスとヘレナが全く違うところにいるのに運勢がリンクしていたりもして、だから笑っていただけますし、そこに翻弄される男性たちもすごくおもしろいです。私も戸田さんのお芝居を受けてがんばりますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。

取材・文=中川實穗 撮影=敷地沙織

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1:2023/04/18(火) 23:21:53.28ID:nZHRg3D59  俳優の橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)の第1話が4月18日、放送。橋本さん演じる“ド貧乏シンデレラ”と、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる“ツンデレ御曹司”のカップルにSNSでは「顔面最強」の声が飛び交った。
 原作は少女マンガ誌「プチコミック」(小学館)連載の、わたなべ志穂さんの同名人気マンガ。橋本さんは、大好きな家族を守るため結婚を選んだ羽田綾華、山田さんは業績不振の結婚式場「ラ・ブランシュ」立て直しのため、好きでもない綾華との結婚を選んだ新田東郷を演じる。
 綾華と東郷は大々的な結婚式を開き、式では熱いキスも披露。美しい2人の結婚式に視聴者も興奮。「美男美女すぎて泣ける」「いちいち画が奇麗すぎて……」と絶賛の声が上がっていた。

まんたんウェブ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e006c906d9475648a09c725b2a9151ac1ddab01a
https://storage.mantan-web.jp/images/2023/04/18/20230418dog00m200075000c/001_size10.jpg

1:2023/04/18(火) 23:21:53.28ID:nZHRg3D59  俳優の橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)の第1話が4月18日、放送。橋本さん演じる“ド貧乏シンデレラ”と、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる“ツンデレ御曹司”のカップルにSNSでは「顔面最強」の声が飛び交った。
 原作は少女マンガ誌「プチコミック」(小学館)連載の、わたなべ志穂さんの同名人気マンガ。橋本さんは、大好きな家族を守るため結婚を選んだ羽田綾華、山田さんは業績不振の結婚式場「ラ・ブランシュ」立て直しのため、好きでもない綾華との結婚を選んだ新田東郷を演じる。
 綾華と東郷は大々的な結婚式を開き、式では熱いキスも披露。美しい2人の結婚式に視聴者も興奮。「美男美女すぎて泣ける」「いちいち画が奇麗すぎて……」と絶賛の声が上がっていた。

まんたんウェブ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e006c906d9475648a09c725b2a9151ac1ddab01a
https://storage.mantan-web.jp/images/2023/04/18/20230418dog00m200075000c/001_size10.jpg

1:2023/04/17(月) 22:06:18.13ID:GCD9Xxpt9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230417-04171214-sph-000-1-view.jpg
JOC山下泰裕会長

五輪招致目指す札幌・秋元市長が都内でJOC山下会長と面会「今日はごあいさつだけ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230417-04171214-sph-spo

 2030年冬季五輪招致を目指す札幌市の秋元克広市長が17日、都内の日本オリンピック委員会(JOC)を訪問し、山下泰裕会長と面会した。秋元市長は約20分間滞在。「今日はごあいさつだけです」と話し、足早に引き上げた。

 面会後に取材に応じた山下会長も「(9日の市長選での)再選の報告。いろんな雑談もしたが、全部含めて20分足らずだった。札幌としても今後いろんな意味でJOCと連係を取っていきたいということで、忙しいあいさつ回りの中で時間を割いて来られたと認識している」と説明した。

 五輪招致を巡っては、東京五輪を巡る汚職・談合事件の影響で国内の機運が停滞し、厳しい情勢が続いている。山下会長によれば、この日は34年大会以降への招致目標の変更など具体的は議論は行わなかったとし「大事な話があれば、また時間を決めてじっくり話し合う」と述べた。

1:2023/04/17(月) 22:06:18.13ID:GCD9Xxpt9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230417-04171214-sph-000-1-view.jpg
JOC山下泰裕会長

五輪招致目指す札幌・秋元市長が都内でJOC山下会長と面会「今日はごあいさつだけ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230417-04171214-sph-spo

 2030年冬季五輪招致を目指す札幌市の秋元克広市長が17日、都内の日本オリンピック委員会(JOC)を訪問し、山下泰裕会長と面会した。秋元市長は約20分間滞在。「今日はごあいさつだけです」と話し、足早に引き上げた。

 面会後に取材に応じた山下会長も「(9日の市長選での)再選の報告。いろんな雑談もしたが、全部含めて20分足らずだった。札幌としても今後いろんな意味でJOCと連係を取っていきたいということで、忙しいあいさつ回りの中で時間を割いて来られたと認識している」と説明した。

 五輪招致を巡っては、東京五輪を巡る汚職・談合事件の影響で国内の機運が停滞し、厳しい情勢が続いている。山下会長によれば、この日は34年大会以降への招致目標の変更など具体的は議論は行わなかったとし「大事な話があれば、また時間を決めてじっくり話し合う」と述べた。

1:2023/04/18(火) 11:18:30.16ID:CL/DjtWf9 「第1回 ホロライブぷよテト大会」は、セガのゲームソフト ぷよぷよテトリス2を用いたトーナメント形式のゲーム大会配信。同事務所の日本国内女性グループ「ホロライブ」所属の 兎田ぺこらさんと 星街すいせいさんが主催し、同グループ所属タレント18名が参戦しております。

なお、これまでの同事務所の最大視聴者数の記録は、1位は2021年 (令和3年) 7月1日の「桐生ココ 卒業ライブ」の約49万人、2位は2022年 (令和4年) 8月31日の「ホロライブ・サマー2022『Climax Story Live』」の約20万1570人となっておりました。
この度の本配信の最大視聴者数は、ホロライブプロダクションのゲーム大会では史上1位となる記録。それまで同事務所では主にライブイベント配信で多くの視聴者を集めておりましたが、今回のゲーム大会配信がきわめて高い視聴者数を記録したことで、本大会の次回開催の可能性に加え、より多くの皆様が盛り上がる大会配信に向けたかけがえのないノウハウを得ることが出来たものであると考えられます。

https://p2y.jp/vtuber-agency-hololive-production-records-the-2nd-largest-number-of-viewers-244788-in-history-for-puyopuyo-tetris-tournament/
https://youtu.be/JOFXeA2h3tY
https://i.imgur.com/rWjY7CL.jpg
https://live-ranking.userlocal.jp/archives-ranking?date=2023-04-16

1:2023/04/17(月) 09:49:17.78ID:TnEmhM+W9 アイドルグループ「NGT48」の公式サイトが17日までに更新され、メンバー・柴野夕葵(19)の活動終了を発表した。

グループ公式は「この度、弊社所属の柴野夕葵について、日頃から応援くださるファンの皆様を悲しませる行動が認められ、本人と話し合いの結果、活動辞退の申し出がありましたので、本日4月16日(日)付で弊社とのマネジメント契約を合意解約し、NGT48としての活動を終了させていただくこととなりました」と発表。
活動終了に伴い、5月21日に予定されていたオンライン個別おしゃべり会、並びに4月22日、205月7日、6月25日に開催するオンライン(会場)個別おしゃべり会の参加は取り止め、返金などの対応については後日発表するとしている。

柴野は3期研究生として昨年6月に3期生オーディションに合格しグループ入り。
今年2月には「AKB48グループ新聞48Timesアワード2022」の「ニューヒロイン賞」を受賞するなど、今後の活躍が期待されていた。

http://news.yahoo.co.jp/articles/bad0ec2479df980af10f4b63b5e64f5ac6c26362

NGT48 柴野夕葵
http://pbs.twimg.com/media/FoafONUaAAEbnda.jpg
http://pbs.twimg.com/media/Ft2GovpaUAE1xg-.jpg

中井りかプロデュース「CloudyCloudy」 右から一人目 柴野夕葵
http://pbs.twimg.com/media/FkVVwAdUAAAW4ma.jpg
NGT48 3期生
http://pbs.twimg.com/media/FZouRcaaIAYbtd6.jpg

1:2023/04/16(日) 19:11:29.33ID:dNA9+8q29 札幌サポNMB48堀詩音が不快感「私も人間なので…」誹謗中傷メッセージ公開

 女性アイドルグループ『NMB48』所属の堀詩音さんは今月15日、埼玉スタジアムで明治安田生命J1リー
グ第8節の浦和レッズ対北海道コンサドーレ札幌を観戦。試合翌日にツイッター上で誹謗中傷メッセージ
が寄せられたことをファンに報告するとともに、NMB48の一員になるまでの経緯や札幌サポーターとして
の思いを綴っている。

 北海道出身の堀さんは2015年にNMB48のメンバー入りを果たすと、2019年11月に300回公演出演を達成
するなどアイドルとしての実績を着実に積み重ねる一方、熱狂的な札幌サポーターとして、これまで何
度もホームアウェイ問わずスタジアムに駆けつけている。また浦和戦ではアウェイゴール裏でポンチョ
を着用しながら応援していた。

 ただNMB48が大阪なんばを拠点に活動していることもあり、堀さんの投稿には「ガンバ大阪かセレッソ
大阪のファンになれよ」、「なぜ北海道出身なのにNMB48所属なのか?人騙しだ」といった批判や誹謗中
傷メッセージが寄せられている。

 すると本人は16日午前、自身のツイッターアカウントを更新。「朝からこんなこと言いたくないし 
スルーしなさい! って思われるだろうし それが正解なのかもしれないけど すごくお気に召さないの
でツイートします」と前置きをした上で批判や誹謗中傷メッセージを公開。

 「私は北海道で生まれ育って18歳の時に、第2回AKB48グループドラフト会議で当時のNMB48チームMの
先輩方が私を指名して下さったので、大阪難波を拠点とするNMB48の一員になることができました。幼少
期からアイドルに憧れてたので、こうしてNMBのメンバーとして活動できている事に感謝しています」と、
NMB48メンバー入りの過程を説明する。

 つづけて札幌サポーターであることにも言及。「他のクラブさんも素敵でそれぞれの良さが沢山ある
と思います。ですが私は北海道コンサドーレ札幌が心の底から大好きです。以前NMBと関西のクラブさん
方とのコラボ撮影があった時も、私はコンサのユニしか着ないと言わせて頂くくらい、これからも今ま
でも私は誰に何を言われようと赤黒の女です」

 「最近はありがたい事に沢山の方に知って頂ける機会も増えました。だからこそ、北海道出身なのに
なぜNMB48なのだろうか?なぜNMBの子がコンサドーレサポーターなのか?と疑問に思う方もいらっしゃ
るのかな?とも十分思っています。でも私も人間なので(笑)たまにはこんなツイートもさせて頂きまし
た」と投稿すると、サッカーファンやアイドルファンから励ましのメッセージが数多く寄せられている。
 
 https://football-tribe.com/japan/2023/04/16/267356/

NMB48堀詩音
https://imgur.com/lK9blPD.jpg
https://imgur.com/j4ZZ2pB.jpg

『三山凌輝の軌跡展』が4月20日(木)から東京・渋谷モディにて、5月5日(金)から大阪・なんばマルイにて、5月26日(金)から福岡・博多マルイにて開催されることがわかった。

三山凌輝は映画『HiGH&LOW THE WORST X』の天下井公平役や、特集ドラマ『生理のおじさんとその娘』(NHK総合)の橘正樹役、ドラマ『往生際の意味を知れ!』(MBS・TBSほか)の榊田正史役など、俳優として活動中。ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTのRYOKIとしては、2021年11月3日にシングル「Gifted.」でデビューし、結成1年で『NHK 紅白歌合戦』に出場。2023年4月26日には、3rdシングル「Smile Again」のリリースが控えている。

三山凌輝

三山凌輝

『三山凌輝の軌跡展』は、そんな三山凌輝の初となる展示会。会場では、沖縄にて撮影した動画やオフ時のレアな画像を、大型パネルやモニター、フォトスポットで展示。来場者には、1回の入場につきメッセージオリジナルステッカーが全8種から1枚ランダムでプレゼントされる。また、渋谷モディではバースデーボード、なんばマルイと博多マルイではメッセージボードをそれぞれ設置。それぞれ、入場プレゼントのメッセージオリジナルステッカーを使用可能とのこと。

入場者特典 メッセージオリジナルステッカー(全8種)

入場者特典 メッセージオリジナルステッカー(全8種)

グッズ購入特典 オリジナルショッピングバック

グッズ購入特典 オリジナルショッピングバック

店舗限定エポスカード新規入会特典 オリジナル缶バッヂセット

店舗限定エポスカード新規入会特典 オリジナル缶バッヂセット

さらに、会場内では、三山がプロデュースした展示会会場限定グッズを販売。一定金額購入でもらえるプレゼントや、抽選会への参加も特典として準備されているとのこと。

展示会の詳細、各店の予約方法などの詳細は、随時展示会公式Twitterで発表される。

 

『三山凌輝の軌跡展』は4月20日(木)から4月30日(日)まで東京・渋谷モディ、5月5日(金)から5月14日(日)まで大阪・なんばマルイ、5月26日(金)から6月4日(日)まで福岡・博多マルイにて開催。

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1:2023/04/15(土) 05:55:46.72ID:Z3znQSUQ9 知念里奈、井上芳雄との4歳次男撮影の“無防備”ショット公開「ママの可愛さを理解してるね」の声
2023年4月14日 15時0分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20230414-OHT1T51093.html?page=1
知念里奈のインスタグラム(@rinachan29)より
https://hochi.news/images/2023/04/14/20230414-OHT1I51167-L.jpg
知念里奈
https://hochi.news/images/2023/04/14/20230414-OHT1I51168-L.jpg

 歌手で女優の知念里奈(42)が14日までに自身のインスタグラムを更新し、4歳の次男が撮影したショットを公開した。

 17歳と4歳の2人の息子のママである知念は、「近いわっ #覚えのない写真 #4歳のカメラマン#おでこに帽子の跡 #寝跡とかも #消えなくなったよね」と記し、4歳の次男がいつの間にか撮影した、“無防備なママ”のプレイベート写真をアップした。

 この投稿には、「かわいい」「ドアップまだまだイケますよ」「4歳のカメラマン君は、ママの可愛さを十分理解してるね」などのコメントが寄せられた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

松浦航大が、本日・4月19日(水)にシングル「すっぴんハート」をリリース。同時にミュージックビデオも公開された。

今作は「素の自分をなかなか出せない心境を化粧をする女性の気持ち」を想像しながら書かれた歌詞となっている。
同時公開となるミュージックビデオは、TikTokやYouTubeで様々なメイク技術で「詐欺メイク」と言われる動画を多数公開し人気を博す“足の裏”を起用。

歌詞を体現するように一人の女性の心情をメイク前の素の自分をさらけ出すことで飾らない自分を見て欲しいという映像となっている。サビでは心情の悩みを空間の歪みに置き換えている映像にも注目したい。

「すっぴんハート」ミュージックビデオ

source:New feed