【AT1債】「サラリーマンの平均年収のウン倍が紙切れに…」青学 原晋監督がクレディ・スイス債で大損「ある種詐欺ですよ、これは」 ★2 [ギズモ★]

【AT1債】「サラリーマンの平均年収のウン倍が紙切れに…」青学 原晋監督がクレディ・スイス債で大損「ある種詐欺ですよ、これは」 ★2 [ギズモ★]

1:2023/04/23(日) 16:35:02.99ID:MTZuB5F99 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230420-00010013-abema-000-3-view.jpg
原監督

「サラリーマンの平均年収のウン倍が紙切れに…」青学 原晋監督がクレディ・スイス債で大損「なぜ潰れてないのに1円も戻らないの?」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230420-00010013-abema-soci

「老後に年1回の旅行を楽しむためのお金が…」

 そう嘆くのは青山学院大学駅伝部の監督でチームを6度箱根駅伝優勝に導いた原晋氏だ。少しずつ貯めたお金をクレディ・スイス債に投資していたが、一瞬で紙切れになったという。その経緯と投資の注意点を解説する。

 発端は4週間前。経営不安にさらされていたスイスの大手銀行 クレディ・スイスは発行した特殊な社債「AT1債」およそ2兆3000億円分が突如「無価値」になると発表した。

 クレディ・スイスは金融王手「UBS」に買収されたことで倒産は免れたものの、この価値が無くなった債権を原監督も所有していたのだ。

 原監督は「老後に年1回の旅行を楽しみたい」と少しずつ貯めた貯金で日本の証券会社から債権を購入していたが、「ハイリスクのものという説明はなかった」と主張。「日本のサラリーマンの平均年収のウン倍が紙切れになった」「クレディ・スイスは倒産していないのにどうしてお金が戻ってこないのか」と嘆く。

 あえて自身の失敗を語ったのは「安易な気持ちで投資に乗り出したら私みたいな被害にあって人生を台無しにする。同じ失敗をしてほしくないからです」と訴える。

「債権と株式の中間的な特徴を持つ」というAT1債とはどのようなもので、なぜ倒産していないのにお金が返ってこないのか? ニュース番組『ABEMAヒルズ』に出演した、経済アナリストの森永康平氏は以下のように解説する。

「金融機関が経営破綻をした場合、残った財産をなるべく返そう、という動きをする。そこには弁済順位(優先順位)があり、最初に預金、次に一般的な社債、続いて劣後債、そして AT1債、最後に株式という順だ。優先順位が低いほど高い利回りを得られる。

 今回、クレディ・スイスはUBSに買収されたので、クレディ・スイスの株を持っていた人は損な条件だがUBSの株をもらえている。つまり、無価値にはならなかった。対して、本来であれば優先順位が上のAT1債は無価値になった」(以下、森永氏)

 ここで鍵になるのが「特約」だという。

「クレディ・スイスのAT1債には政府や当局の支援が入った場合は無価値になるという『特約』が付いていた。そのため『ねじれ』が生じてしまった」

 投資をする際の注意点とは。

「分からないものは買わないことだ。今回のAT1債には通常と異なる特約が付いていたが、投資に慣れていない人が細かい書類を見て理解するのは難しい。おそらく、証券会社側も書類を渡したことで説明責任を果たしたとしているはず。人任せにせず、自分でわかっているものに投資をすることが大切だ」

(『ABEMAヒルズ』より)
※関連記事
クレディAT1債、国内販売1400億円 鈴木金融相「残念だ」
https://www.asahi.com/articles/ASR4P3GQYR4PULFA004.html
※前スレ
【AT1債】「サラリーマンの平均年収のウン倍が紙切れに…」青学 原晋監督がクレディ・スイス債で大損「ある種詐欺ですよ、これは」 [ギズモ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1681972198/

共有:

5月5日(金・祝)から7日(日)まで大阪・インテックス大阪で開催される『大阪コミックコンベンション2023』(『大阪コミコン2023』)にオーランド・ブルームが参加することがわかった。

『大阪コミコン』は、『東京コミコン』とともに、日米の映画・コミック・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーの祭典。サンディエゴを発祥とする『コミコン』をモデルとしたイベントだ。

あらたに『大阪コミコン2023』への参加が決まったオーランド・ブルームは、2001年公開の映画『ロード・オブ・ザ・リング』のレゴラス役や、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのウィル・ターナー役などで知られるイギリスの俳優。『キングダム・オブ・ヘブン』や『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』、『ホビット』シリーズのほか、近年はドラマ『カーニバル・ロウ』で主演を務めており、2023年には出演映画『グランツーリスモ』の公開が控えている。

ブルームは、『大阪コミコン2023』会期中の5月6日(土)と5月7日(日)の2日間にわたって参加。当日は、会場で写真撮影会およびサイン会なども予定されている。『大阪コミコン2023』では、サイン会や撮影会に参加できる“セレブ”を販売。オーランド・ブルームのセレブチケットは、2023年4月26日(水)12時より、チケットぴあおよびハリコンサイトにて発売される。購入方法や各種チケット料金などの詳細は、大阪コミコン2023公式 サイトを確認しよう。

左から、マイケル・ルーカ―、ミーシャ・コリンズ、マッツ・ミケルセン、ミリ―・ボビー・ブラウン、ダニエル・ローガン、ヨーナス・スオタモ、トム・スターリッジ 『大阪コミコン2023』参加俳優陣

左から、マイケル・ルーカ―、ミーシャ・コリンズ、マッツ・ミケルセン、ミリ―・ボビー・ブラウン、ダニエル・ローガン、ヨーナス・スオタモ、トム・スターリッジ 『大阪コミコン2023』参加俳優陣

source:New feed

映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の全世界興行収入が、4月24日(日)までに1,000万円を突破したことがわかった。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、『怪盗グルー』『ミニオンズ』シリーズなどのイルミネーションと任天堂が共同で制作する、『スーパーマリオブラザーズ』のアニメーション映画。『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』のアーロン・ホーヴァス&マイケル・ジェレニック監督がメガホンをとり、『ミニオンズ フィーバー』などのマシュー・フォーゲル氏が脚本を手がけている。

 
 

声の出演には、マリオ役でクリス・プラット、ピーチ姫役でアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージ役でチャーリー・デイ、クッパ役でジャック・ブラック、キノピオ役でキーガン=マイケル・キー、ドンキーコング役でセス・ローゲン、クランキーコング役でフレッド・アーミセン、カメック役でケヴィン・マイケル・リチャードソン、ブラッキー役でセバスティアン・マニスカルコが名を連ねている。また、日本語版の吹替声優には、マリオ役に宮野真守、ピーチ姫役に志田有彩、ルイージ役に畠中祐、クッパ役に三宅健太、キノピオ役に関智一、ドンキーコング役に武田幸史が起用されている。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

日本では4月28日(金)に封切られる本作は、4月5日(水)に北米で3D、IMAX、そのほかプレミアム大型スクリーンを含む4,343スクリーンで公開。3週目に入った北米週末3日の興行収入は58,230,000ドル(約78億円/1ドル134.04円換算)となり、3週連続で全米首位を記録した(Box Office Mojo調べ/4月24日現在の推定値)。また、アメリカ国内での累計興収は434,329,610ドル(約582億円)、インターナショナル(北米を除く海外)は434,507,000ドル(約586億円)に。ワールドワイド(全世界)では、871,836,610ドル(約1,168億円)の興収をあげ、1,000億円を突破した。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は4月28日(金)全国公開。

 

source:New feed

1:2023/04/21(金) 15:31:53.80ID:xuXSJW5r9 https://www.famitsu.com/news/202304/21300326.html
2023.04.21 13:14

スクウェア・エニックスは、アドベンチャーゲーム『ポートピア連続殺人事件』を通してAI技術を学習・体験できるソフト『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』(スクウェア・エニックス AI テックプレビュー:ザ ポートピア シリアルマーダーケース)を2023年4月24日よりSteamで無料配信する。

『ポートピア連続殺人事件』は、1983年にエニックス(当時)からリリースされたアドベンチャーゲームゲーム。

後に『ドラゴンクエスト』シリーズで一世を風靡する堀井雄二氏による作品で、1983年の神戸・ポートピアで起こった連続殺人事件を調べていく。

PC(マイコン)版ではキーボードで“キキコミ シロ”など、ひと文字ひと文字打ち込んで操作するコマンド入力式となっており、後に、キーボードのないファミリーコンピュータに移植される際はコマンド選択方式が採用された(ファミコン版は1985年発売)。

今回配信されるソフトでは、『ポートピア連続殺人事件』をプレイしながらAI技術のひとつ“自然言語処理(NLP)”を構成する“自然言語理解(NLU)”について学習・体験が可能。

自然言語処理はコンピュータを用いて日常的に用いる言語を扱う技術、自然言語理解は曖昧な言語をコンピュータに正しく理解させることを目指す技術のこと。相棒と会話を繰り返して物語を進める本ソフトでは、相棒がプレイヤーの言葉を理解し意図を汲んだ返答をするものになるという。

『SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE』は、2023年4月24日よりSteamにて無料配信予定。

堀井雄二アドベンチャー三部作の第1作でもある『ポートピア連続殺人事件』は、かつてフィーチャーフォンなどで配信されていたものの現行ハードでは遊べる方法がなく、ファミコンソフトもAmazonなどではプレミア価格となってしまっている。

全文はソースをご覧ください

SQUARE ENIX AI Tech Preview: THE PORTOPIA SERIAL MURDER CASE【日本語】
https://youtu.be/_dF7rZdb3NU

https://i.imgur.com/2JRVW65.png
https://i.imgur.com/Y9tE2D2.png
https://i.imgur.com/bVRIFl7.png
https://i.imgur.com/cr94AYQ.png

1:2023/04/23(日) 17:19:33.60ID:MTZuB5F99 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/04/23/jpeg/20230423s00001173365000p_view.jpg
<楽・日6>セレモニアルピッチを行う乃木坂46・久保史緖里(撮影・村上 大輔)

乃木坂46・久保史緒里が始球式 ノーバンならず悔しがるも「楽天の活躍が元気の源です!」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230423-00000189-spnannex-base

 ◇パ・リーグ 楽天―日本ハム(2023年4月23日 楽天モバイル)

 人気アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里(21)が23日、楽天―日本ハムで始球式を務めた。この日の試合でナインも着用した「背番号46」のクリムゾンレッドの限定ユニホームに身を包み、大きく振りかぶって豪快なワンバウンド投球を披露した。

 宮城県出身で小学3年から楽天のジュニアチアリーダーに所属していた。ご当地の“鷲党”の登場に球場は大きな拍手に包まれ、試合中は場内アナウンスを担当するなどして試合を盛り上げた。

 球団を通じて「今までで一番練習してきたので、ワンバウンドになってしまったのは悔しかったのですが、スタンドからの温かい拍手と声援がとてもうれしかったです。東北出身なので、このFANS’MATCHという特別な日に、東北の皆さんの前でマウンドに立たせて頂けたこと、本当にありがとうございます。まだシーズンは続きますので、選手の皆さんがケガなくプレーできることを願っています。楽天イーグルスの活躍がわたしの元気の源です!ずっと楽天イーグルスを応援します!」とコメントした。

1:2023/04/24(月) 18:54:21.13ID:GoOLRoHA9 日向坂46の影山優佳が5月9日に発売する1st写真集『知らないことだらけ』より、ヌーディーカラーのランジェリーカットが解禁された。

影山優佳、ヌーディーなランジェリー姿披露
この度解禁されたヌーディーカラーのランジェリーカットは、竹富島のホテルのベッドに置かれた私物のパソコンを、食い入るように見つめる表情は真剣そのもの。
ヌーディーカラーのランジェリーを身に着けた彼女の柔らかな曲線美に思わずドキッとしてしまう1枚だ。

影山は「竹富島のホテルで撮影しました。今回私物をたくさん持って行ったのですがパソコンもそのひとつで、自室で自分の時間でパソコンをいじっているという自然さがが出せたのではないかと思います。写真集チームのみなさんと一緒にヌーディーな下着と身体の見せ方を試行錯誤しながら、自然さとポージングのアンバランス感を作っていったので、浸りながらも楽しく撮影できました。腰痛持ちなので実はだいぶ頑張っていたのは内緒です(笑)」とコメントした。

影山優佳1st写真集「知らないことだらけ」
今回の撮影では、東京、長野、沖縄を舞台に、その土地土地での出会いに影山の知的好奇心をくすぐられ、心が動かされていく様を収めている。
地元東京では、彼女に縁がある場所や興味関心のある場所に足を運び、長野の松本、諏訪では多くの文化財に触れ、刺激を受ける彼女の真剣な表情や旅を純粋に楽しむ笑顔など魅力的な姿をとらえた。

また、沖縄・竹富島では、伝統的な街並みや自然に触れるだけでなく、初めてとなる水着での撮影にもチャレンジ。
今まで見せたことのない一面も収めたメモリアルな一冊になっている。

http://mdpr.jp/news/detail/3715160

影山優佳、ヌーディーなランジェリー姿大胆披露!柔らかな曲線美に思わずドキッ
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/B7zC/nm/B7zCJWmQMdwx1gudQPbtwFuX4QhEJP8LlyuqSl26dHk.jpg

透明感溢れる初水着姿
http://pbs.twimg.com/media/FsR2unpaMAAPL_6.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FsQaBNjacAA_aGD.jpg
http://pbs.twimg.com/media/FtviQVYaMAAAbzP.jpg

影山優佳1st写真集「知らないことだらけ」
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/Wbye/nm/Wbye6dwD2c16eNkTNfYu1V6JzHZnlzyl0HFdeV4W-VA.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/WNsV/nm/WNsV6y2TqJwCWgecHM7GE98CMVeDabnct05Ksa8m9n8.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/-55D/nm/-55DHL6awbgwZ5nkJobygJDFWy6usQVk4nw6p9AHSMY.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/AVhu/nm/AVhuqaUQP_9djylx1oi6sGl419UgP3eT4trWqFMYkrU.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/a33U/nm/a33UhtzJY72ZRy5kZHCphDohdpUD3yA0-YHoG9uHMqw.jpg
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/BDld/nm/BDldH848H6W72pTpPX8rPu_4S3YIlBH4oqFEHE_YIBs.jpg

通常版表紙
http://img-mdpr.freetls.fastly.net/article/Ks4r/nm/Ks4r9xuSOpQt70ffMcpeMNp6CXUXAgyUHBdWTfYWgtA.jpg

2023年6月10日(土)に、大阪・心斎橋SUNHALL、クラフトビールショップ・iiieにて『アメ村天国 2023 PRIMAL』が開催する。今回、愛はズボーン、ネクライトーキー、夜の本気ダンス、おとぼけビ〜バ〜の出演に加えて、ENTH、健やかなる子ら、西村竜哉、金属バットの出演が新たに発表された。

『アメ村天国』は、2017年から始まった、大阪・心斎橋アメリカ村にて行われる関西屈指のカルチャーフェス。今年は6月と11月の2回開催が決定しており、6月は『アメ村天国 PRIMAL』と題して「日本一早い夏祭り」をテーマに開催される。

6月1日(木)~6月11日(日)の期間には、クラフトビールショップ・iiieにて、日替わりのほか、屋台や古着販売、展示イベントなどが行われる『アメ天Week』も開催される。

チケットは、4月25日(火)10:00より一般発売がスタート。


目次

■アメ村天国実行委員会代表 GIMA☆KENTA(愛はズボーン)

「PRIMAL」には「原点回帰」という意味があります。この3年、僕たちはマスクをつけ、友達と距離を取り、心の底から思い切り遊ぶことができませんでした。コロナが5類に下がった今、アメリカ村という誰もが自由に表現できる街で、原点に戻って血が沸騰するような遊びをしたい。そこで、日本一早い夏祭りを行うことにしました。最高のライブバンド、抱腹のお笑いステージ、うまい飯とビール、そして盆踊りをご用意して、お待ちしております。

source:New feed

声優・アーティストの内田彩「Preview」のMusic Videoが公開された。「Preview」は現在放送中のTVアニメ『転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~』オープニングテーマ。

『転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~』は、夜州による小説のアニメ化作品。偶然居合わせたコンビニで、少女をかばい死んでしまった椎名和也が、貴族の三男カイン・フォン・シルフォードとして転生し繰り広げる、異世界ファンタジー。なお同アニメでは、カインの婚約者であるシルク・フォン・サンタナ役を、内田彩が演じている。

内田彩 7th Single「Preview」限定盤ジャケット写真

内田彩 7th Single「Preview」限定盤ジャケット写真

内田彩 7th Single「Preview」通常盤ジャケット写真

内田彩 7th Single「Preview」通常盤ジャケット写真

本日公開された「Preview」のMusic Videoは、異世界さながら不思議な世界観を映し出しており、カラフルかつコミカルなシーンを挟みながら、楽曲の前向きな歌詞がポップに表現されている。

さらに、ニューシングルのカップリング曲に収録される「Endless roll」が、同アニメの挿入歌に起用されることも発表された。

あわせて5月24日に発売されるCDの購入者特典ビジュアルが公開されたほか、6月11日には大阪でのリリース記念イベントが追加発表されているので、詳しくは公式サイトをチェックしておきたい。

source:New feed

「東映ムビ×ステ」シリーズ最新作『仁義なき幕末』、映画『仁義なき幕末 –龍馬死闘篇-』公開に続いて上演される舞台『仁義なき幕末 -令和激闘篇-』より、村田組・尾崎水月役の木津つばさと錦旗会・伊達唯臣役の鈴木勝吾がインタビューへと駆けつけてくれた。初共演から7年目の板の上での嬉しい再会、「演劇」という絆で結ばれているふたりにとって特別な1作になるであろう本作について、それぞれの思い溢れる“信頼”トーク! を届ける。

ーー鈴木さんは映画からの続投、木津さんは舞台からの参加となる『-令和激闘篇-』。現在お稽古真っ最中ですが、手応えはいかがですか? 

木津:いやぁ、僕も映画出たかったぁ〜! 

鈴木:(爆笑)。 

木津:映画は現代から幕末へ、舞台は幕末から現代へのタイムスリップから始まるお話。僕が演じる尾崎としては現代のメンバーが幕末へ行っている間どうしていたかというところも作っていかなくては……なんですけど、だからこそやはり幕末も体験したかったですね。尾崎は村田組の中では幕末で自害してしまった矢崎 広さん演じる高梨よりも下で、今作ではその後釜的ポジションを狙いつつ、でも本人はそこまで強いわけでもなく。自分自身、今はまだ坂本龍馬役の松田 凌さん、大友一平役の和田琢磨さん始め、幕末からきた人たちの気迫に追いつけず若干、稽古場で萎縮しております(笑)。 

鈴木:怯えてる場合じゃないでしょ(笑)。 

木津:(笑)。 

ーー映画でも彼らが放つ“任侠感”は凄まじかったですから。 

木津:セリフでも「幹部連中も死んじまった。組員だって逃げちまった……」とあって、もう自分ひとりじゃどうしようもない状況というか、ただの三下なんだよなぁと痛感している。「仁義」にしても、幕末の人たちの「仁義」と現代のヤクザが考える「仁義」っていうのは捉え方も違うし、そこを互いに戦いながら己の信念のために……というところで見せていくことになるでしょうね。その中で尾崎は一貫して「組を守る為に」、そして村田組へ寄せる忠誠と後悔の気持ちを持っていなければいけない。結構重要な役どころをいただいたな、と思っております。 

木津つばさ

木津つばさ

ーー鈴木さん演じる伊達も“幕末からきた組”のひとりになるんですかね。舞台版のキャラクターの捉え方としては……。

鈴木:地続きではありますよ。でも見え方は難しいですよね。幕末で死んだと思っていたのに生きて帰ってこれて……とはいえ、台本を読んでいると結局彼は映画と変わってないんだよなぁ。だからむしろそこを自分がどう変えていくのか、そしてクライマックスシーンにどう向かい合っていくのか。 あと物語で言うと桂小五郎(岡 宏明)との絡みもあるので、そこを踏まえてどう分厚くしていけるかなっていうのが、僕的には勝負どころなのかなとは思っています。 

ーーそもそも伊達は用心棒なのか、腕利きの幹部なのか、それとも……と、彼の忠誠心や組織の中でのポジションも終始謎めいて、だからこそついつい目を惹かれてしまう存在となっている。 

鈴木:そうなんですよね。唯一、(柏木)佑介演じる若松総太郎との関係から推しはかるか、もしくはもうスーパーエクストラゾーンのままやるのか。いっそ、ここは一度死んだも同じ、令和から幕末へ行った人間としていわば“亡霊”と化して幕末の記憶を背負い暴れていくのか——。

木津:それだとより見応えがありますよね! 

ーー演出の毛利亘宏さんからのオーダーはありましたか? 

木津:僕はまだですね。 

鈴木:だね。稽古場的にもまだ全体のミザンスと殺陣をつけている段階、やっとパーツが揃ってきたってところかな。毛利さんともまだ各々が「脚本を読んで思っていることがありますけど、どうしましょう?」って、確認し始めているところだったりもするので。 

木津:今回本当にアクションがいっぱいあって、その中でのお芝居の呼吸というものがとても大事になるから……そこはやっぱり動きがついたその先、まさにこれからどんどんやっていくんだと思います。 

鈴木:俳優陣は、つばさが一番下だっけ? 

木津:女性を除くと僕と、一個下に岡くんがいるって感じですね。 

鈴木:そっか。うん、だから若くても下はつばさたちってところで、上はもちろんアグレッシブに行くけど、下も全然アグレッシブに行けちゃう俳優ばかり。だから不確定要素はまだ多いけれど、結果的に勢いのある舞台にはできるぞっていう希望的観測はありますよね。 

ーー映画も舞台も作品のカラーとしてはいい意味で想像よりもずっと物騒で、ファンタジー要素もあるけれど、基本は正統派のヤクザものという印象を強く感じています。毛利さんのオリジナル作品の中でもバイオレンス度が高い。 

鈴木:確かに「なぜ今そういう作品を?」ってことも気になりますよね。僕はまず毛利さんが映画をどう消化して……映画と同時に脚本を書いていたわけではなく映画を受けて舞台のほうを書き上げたらしいので、まずはそこをご本人にも問いかけたら自分もまたいろいろできそうだな、面白そうだな、とは思っていますけど。作家の内面の流れを知るというか。 

木津:(頷く)。 

鈴木:ここに集まっている俳優はみんな毛利さんのことが好きで……もちろん初参加の方もいらっしゃいますけど、例えば現場で毛利さんが苦しいって時もみんなで問題を解決していけるだろうし、何も心配はないですよ。 

鈴木勝吾

鈴木勝吾

木津:はい。僕自身も『仁義なき幕末』という作品世界に参加して1週間。毛利さんはもちろん、個人的に思い入れのあるキャストさん揃いなのでもう「頑張ろう」って、とにかくそれだけです。毛利さんが自分に求めているものも多分「爆発」だと思うんですよね。役どころもそうですけど、やっぱりなんかこの……儚いというか、若くして特殊な世界に飛び込んでしまった尾崎と自分の共通点というか、“あの頃”に戻ったわけじゃないですけど——。 

ーー「あの頃」。木津さんと鈴木さんの最初の共演作、毛利さんが演出されたミュージカル『薄桜鬼』の頃ですね。木津さんはそれが初舞台で、のちに「毛利さんは自分にとって演劇の父だ」ともおっしゃっていました。 

木津:7年前。その時の勢いとか爆発力みたいなものを今また求められているんだと理解しています。特に僕の役は泥臭くていいっていうポジションなので、こういう任侠の世界の中で若くして飛び込んだ彼の結末、みんなが作り上げた物語の中の一個のスパイスになれたらいいな、というふうに思っています。 

鈴木:でもさ、難しいよね。説明的に物語を表現したくはないけど、こういう任侠の世界をつばさみたいな若い俳優が捉えようとするときに、何を拠り所にしていくかっていうのは。 

木津:そうなんですよ。僕のこの年齢でこの役をやるっていうのは……ヤクザ役って、なかなかに……。

ーーかつてヤクザ映画隆盛だった頃は自然と時代の空気の中で感じ取れていたものも、流石に令和の今、触れることは難しくなっていて。 

鈴木:アンタッチャブルだもんね、そもそも。『土竜の唄』みたいなエンタメに振った作品は割とあるけど、今回はそういうわけでもなく、結構真面目に任侠をやらないといけない。そこをちゃんとやらないとっていう時に難易度高いんですよ。例えば『孤狼の血』とか……?  

木津:それでいうと僕は『孤狼の血』の中村倫也さんみたいなポジションなのかなぁとは思いました。 

鈴木:うん、そうだよね。 

木津:そんなイメージになるといいなぁと凌くんとも話したりして、本当にあそこまで背負えたらいいなぁっていう……勢いとしては、ね。自分の経験値的にはなかなか自分の身から出てくるものっていうのがないので、やはりそういう作品なんかを見て研究はしています。 

鈴木:僕もそう。任侠は本当に手強い。昔の俳優さんって今の僕らと違ってもっとこう……任侠な世界をリアルに漂わせているかのような人たちが集っていたイメージというか……いわゆる匂い立つものをもともと纏っていた人こそ芸能界で活躍されていたのかな、とか思うので。 

木津:そうですよね。 

鈴木:今回、もっとファンタジーとかエンタメに寄せればやりやすいんだと思いますけど、まずはそうじゃないところを突いていこうという方向性なので……なんかもう逃げ道無くさないとダメだね。いっそ開幕直後にバーン! っと脱いじゃって、早々に一回「今回はこれじゃ〜!」ってやるか(笑)。 

木津:(爆笑)。 

鈴木:いや、違うなぁ。もしかしたら僕ら、やり過ぎようとしてるのか?? ちゃんとし過ぎなのか!?  

木津:あ〜。わかります、わかりますっ(笑)。 

鈴木:脚本に書いてあることは書いてあることで。やるかやらないかは役者次第、みたいな。うーん……。 

(左から)鈴木勝吾、木津つばさ

(左から)鈴木勝吾、木津つばさ

ーー拝見した脚本自体、説明を削ぎ落とした潔さを感じるスタイルでした。 

木津:めちゃくちゃそう感じてます。読み込めば読み込むほど……簡単なことほど理解しようとすると時間がかかるというか、考えすぎると沼にハマって抜け出せなくなりそうな作品ではあるな、と。 

鈴木:解釈の自由度が高いですからね。共通認識を見つけるところも含めて、本当にみんないろいろ試行錯誤してますよ。 

ーーお二人は7年前が初共演。そして本作はそれ以来2度目の共演だそうですね。その間の交流などは? 

鈴木:つばさはね、もうちょこちょこ情報が入ってきてて。 

木津:いや、なんですか? なんですか!? 情報、入ってきてるんですかっ? 

鈴木:うん(笑)。どうやら何もできずにバタバタと体当たりしていたあの初舞台以来、この7年をかけて……いや、もう早い段階でなんか「芝居バカ」になってるらしいという話も聞いてて。 

木津:おお〜っ。 

鈴木:僕としては「そうなんだ、いいじゃん」って思っていた7年間で。目に見えて作品の数も増えて、主演作もいくつもやっているっていうのを聞くと嬉しいなって思っています。だってあの頃はこうして二人で取材を受けるなんてこともなかったからね。 

木津:そうですよぉ〜。 

鈴木:だからいざ本読みをやって面白かった(笑)。やっぱり時は流れる……もちろんつばさはつばさなんですけどね。でも17歳から24歳までの7年間はおっきいよなぁと。 

ーー「立派になって」と? 

鈴木:ふふっ。「あのつばさが」ってね(笑)。今回は探り探りみんな徐々に火がついていくような感じの本読みだったんです。で、最初につばさが琢磨くんと絡むところで先輩方も「大丈夫かなぁ」なんて思ってるのが伝わってきて(笑)、心の中で「この状況おもろ、おもろ」って思いながら見てました。 

木津:いやもう僕、『仁義なき幕末』の世界には初めての参加だし、「やってやりましょうよ!」みたいな気持ちでしかなかったですから。 

鈴木:そこは僕もなんか「受けて立っていこう」みたいな気合いが匂い立ってきた気がして、これは楽しいなぁと。つばさの役が上に反抗する役だから、「バカヤロー!」とかも、つばさが言ってるのか役が言っているのかわからないみたいなその感覚がまた僕は楽しかったけど。 

鈴木勝吾

鈴木勝吾

木津:(爆笑)。もちろんめっちゃ緊張してましたけど、本当にあの頃一緒にやっていた方々が……(柏木)祐介くんもですし、凌くんも、勝吾くんたちもいる中、もうすっごい端っこでねドキドキしてましたよ。でも久々でした、僕、痺れる方が好きなんで……どこにいても。やっぱり非日常的な空気、普段あまり体験できないようなあの現場の感覚はめちゃめちゃ好きだと思った! でもいざそこに行くと「ああ〜」ってなっちゃって、「……っす」って(笑)。  

鈴木:今はまだ一周目なんで、二周目入ったらまたいろいろ見えるかな、と思っています。つばさも、つばさ以外も。 

木津:もう自分の全てを勝吾くんには見透かされていたあの時。かけてくださる言葉一つひとつが自分の中に刺さっていました。自分で言うのもアレですけど、純粋な、何もわからない時代を知ってくださっていて、その時にご一緒させていただいていた方ですからね。当時、勝吾くんとガチで対峙するシーンがあった時も……「風間ぁっ!」って名前を叫んだりするシーンでね。これは本当に個人的なことなんですけど、僕は役者をやっていて初めて何も考えずに出てきた言葉だったんですよ。それが。その名前が。 

鈴木:うんうん。あったね。そんなことも。 

木津:自分にそうさせてくれたのは目の前の勝吾くんだったし、その時ご一緒させていただいたメンバーだったりもするので、その時のカンパニーの皆さんには本当にもうおこがましいですけどこの7年間「絶対見ててください!」って思ってやってきていたので、こうしてご一緒させていただけるのもすごく嬉しいんです。でも! 自分的には「もうきたか」と(笑)。 

鈴木:ハハハハッ(笑)。 

木津:ちょっと早かった。そこはもっともっと経験を重ねてから……。

鈴木:いや、もう、でも7年だよ! 

木津:いや、そうですよね、はい! なので今作に出演が決まって、そして本読みを迎えた時に「今までこうして役者を続けてこれて、みなさんもまた役者を続けていらしていて……」っていう奇跡というか深い縁を感じました。早くもこれは絶対に思い入れのある作品になるだろうなと思っております。

ーー時間を経ての運命の再会。おふたりがこの部屋に入ってきた瞬間から、信頼感に溢れた空気はしっかりと伝わってきました。 

木津:はい。あと僕、勝吾くんのインスタグラムの言葉がめっちゃ好きで。 

鈴木:なんだよそれ〜(笑) 。 

木津:勝吾くんの発言には国語力とか道徳とか自分が一番始めに学ばなきゃいけないことがもう全部あって……。 

木津つばさ

木津つばさ

鈴木:国語力って! 

木津:やっぱりインスピレーションというか、だからもうそれは会えない間もずーっと見ていました。自分の思いを言葉にする力っていうんですか? そういうのがもう毎回「うわぁ、これは」って、いつも刺さってくるので。 

鈴木:そうなんだ。あの、ちょっと話が逸れてしまうかもですけど、元々ね、毛利さんというか制作陣の中に「ミュージカル『薄桜鬼』で出会った俳優たちをもう一度集めて何か作ろう」っていうのも、今回の裏テーマとしてはあったらしいんですよ。 

木津:僕もそれはちょっと聞きました。僕なんて昨日勝吾くんと佑介くんが対峙するシーンを見ながら「おふぁ〜」っていろんな思いが募った声出ちゃって(笑)、個人的にグッときてましたし。 

鈴木:つばさは特にそうかもね。なので、舞台『仁義なき幕末』もいろんな楽しみ方があると思いますけど、今回そういうところも、観にくる方も素直に感じてもらっちゃって全然いいんじゃないですかね。 

ーーみなさんが重ねてきた時間と同じだけ、お客様も時間を重ねてここでまた再会する。続けてきたからこその人生の交わり、思いの共有を思うとちょっと胸が熱くなりました。 

鈴木:そういうイベント要素も確かにあります、今回。そしてもちろんそれとは無関係に、僕らは今、真剣に『仁義なき幕末』という作品作りに集中しています。一方で、ちょっとそういう面での味わい方もあるし……お客様も僕らも。そういうエモさ、胸熱なところも含めて、映画と舞台どちらも楽しんでくださったらなぁ——という話になりますね、やっぱり。この二人でいると。 

木津:素敵なキャストの皆さんとスタッフの皆さんと……自分にとって簡単に言葉にできないような関係の方々がいて、そこにまたはじめましての方もいてくださって、舞台ならではの新しい『仁義なき幕末』が生まれる。映画では見せられなかったこと、映画では見せずに舞台に取っておいたことなんかも含めて、一体感を大切にしつつ、いろんな方向から「僕らがやる作品」としての意味がある物語にはなると思っています。作品の大きなテーマでもある「仁義」。自分にとって仁義を通すべきはやっぱりお客様です。劇場にお越しいただいたお客様が、素直に純粋に「楽しかった」っていう感情を持って帰っていただけたらいいなぁ。それが僕の「仁義」です。 

鈴木:自分も俳優、スタッフさん、それぞれに縁の深い人が多い現場で、それはきっと観てくださるお客様にとっても同じことだと思うので、なんか……ね、続けてきた人間の汗、刻まれてきた皺、舞台上に積み重なってきた歴史みたいなものが少しでもお客様と共有できる作品になったら素敵だよなぁ。今回僕ら、やるべきことを全部やりきった上で、そういうプラスアルファの“思いの共有”みたいなものも、自然にいい香りとなって漂っていくような作品になれば成功なのかなって思っています。まずは必死にこの先品に向き合って、劇場でみなさんにお会いするその時まで、頑張って稽古していきます。本番も楽しみにしていてください。 

(左から)鈴木勝吾、木津つばさ

(左から)鈴木勝吾、木津つばさ

取材・文=横澤由香    撮影=福岡諒祠 

source:New feed

2023年7月、紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスにて『ダブルブッキング!』-2023-の上演が決定した。

『ダブルブッキング!』-2023-は、紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスの2劇場で起きた出来事を、実際に2劇場を使って上演するストーリー。2劇場で同時に開演し、23名のキャストが本番中にそれぞれの劇場の外を通って往き来しながらストーリーを完結する。

主演はジャニーズJr.として、舞台を中心に活躍する野澤祐樹共演に佐伯亮芹沢尚哉堀田怜央菊池泰生里内伽奈関根優那糸原舞高橋紗良ほか、水谷あつし久保田秀敏など23名のキャストが出演。

脚本自体が紀伊國屋ホールで上演する劇団「天空旅団」と新宿シアタートップスで上演するユニット「デニスホッパーズ」の初日の開演2時間前という設定で、キャストが両劇場へ行かざるを得ない前代未聞のストーリーとなる。

目次

プロデューサーコメント

この企画は2005年にスタートしましたが、当時より、紀伊國屋ホールと新宿シアタートップスという劇場は演劇のメッカとして人気を博していました。

この人気両劇場を同時期に押さえるというのは至難の業で、それに3年を要し、2008年7月に初演を上演いたしました。
全キャストが真夏の炎天下のもと、両劇場を芝居をしながら走ったり歩いたりして往き来し、どちらか一つの劇場でしか観れないお客様は「今、向こうの劇場では何が起きているんだろう」と思いながらのご観劇となりました。

「どちらか一つの劇場を観ても面白い!両劇場を観たらもっと面白い!」キャストが移動するということだけではなく、「演劇とは何か?」「演劇人の生き様や思いとは?」堤泰之脚本の素晴らしさが両劇場を包み込みました。当時「この作品を3年間続ければ演劇界に革命がおきる」とまで言われましたが、残念なことに、翌年の2009年、シアタートップスが閉館となりました。

時を経て2021年、本多グループによって新宿シアタートップスは復活いたしました。頓挫してから15年目にして『ダブルブッキング!』を上演する運びとなりました。今回は両劇場の全面協力を得ての上演となります。両劇場の昔話や逸話も出てきます。演劇のメッカであるこの両劇場でしかできない脚本であり、改めて演劇人の熱い思いがスタートします。

source:New feed

目次

2023年4月24日(月)、全員がティーンエイジャーの演劇ユニット「神戸セーラーボーイズ」が始動した。「神戸セーラーボーイズ」とは、オーディションで選ばれた13〜18歳までの10人の少年たちからなるユニットで、舞台を中心に活動を行う。神戸に根ざし、神戸から発信を続けることで、多くの人々に愛されるグループを目指す。4月23日(日)、これまで一切表に出ていなかった彼らの情報が遂に明らかとなった。SPICEでは、AiiA 2.5 Theater Kobeにて行われたメンバーのお披露目会の模様をいち早くお届けする。

神戸セーラーボーイズ

神戸セーラーボーイズ

これが「神戸セーラーボーイズ」だ!

神戸セーラーボーイズの活動拠点となるAiiA 2.5 Theater Kobeは、新神戸駅から直結という好立地。

司会の浅越ゴエがステージに登場して挨拶を行なった後、早速メンバーが呼び込まれる。スクリーンに映し出された映像に合わせ、メンバーが1人ずつ元気に駆け込んだ。続けて自己紹介タイムへ。発言順にメンバーを紹介しよう。

右から中川月碧、塚木芭琉、石原月斗、明石侑成、奥村頼斗

右から中川月碧、塚木芭琉、石原月斗、明石侑成、奥村頼斗

中川月碧(なかがわ・るきあ)「大阪市出身、中川月碧16歳です。僕は得意なダンスでチームに貢献したいと思います。そしてこの個性豊かなチームをしっかりまとめられるように頑張ります!」

左から崎元リスト、髙橋龍ノ介、津山晄士朗、田中幸真、細見奏仁

左から崎元リスト、髙橋龍ノ介、津山晄士朗、田中幸真、細見奏仁

崎元リスト(さきもと・りすと)「兵庫県出身、崎元リスト13歳です。僕は声を出したり体を動かしたりすることが大好きです! 持ち前の明るさを活かして、皆ともっとカッコ良くなれるように頑張ります!」

塚木芭琉(つかき・はる)「奈良県出身、塚木芭琉17歳です。祖父母が兵庫に住んでいるので、昔からお世話になっているこの街で活動させていただけることを本当に嬉しく思っています」

髙橋龍ノ介(たかはし・りゅうのすけ)「最年少、大阪府出身、髙橋龍ノ介13歳です。何もかも初めての経験でドキドキしてるのですが、たくさんのお兄さんたちがいるので、精一杯頑張りたいと思います!」

石原月斗

石原月斗

石原月斗(いしはら・ゆえと)「大阪府出身、石原月斗17歳です。僕は得意なアクロバットでチームに華を添えられたらなと思います。それぞれの個性を活かせるチームを作れるように頑張ります」

津山晄士朗

津山晄士朗

津山晄士朗(つやま・こうしろう)「大阪府出身、津山晄士朗14歳です。僕はミュージカル経験があるので、こうやって舞台に立たせていただける機会ができて本当に嬉しいです。新しいこともたくさん吸収して、もっと成長していけたらなと思います」

明石侑成(あかし・ゆうせい)「最年長、兵庫県出身、明石侑成18歳です。演劇は初めてですが、今まで野球で培ってきた精神性を活かして、チームの最年長として良いお兄さんになれるように頑張ります」

左から奥原頼斗、明石侑成

左から奥原頼斗、明石侑成

田中幸真(たなか・ゆうま)「大阪府出身、田中幸真14歳です。僕は歌とダンスが大好きで、中でもフラメンコが得意です。神戸はスペインと姉妹都市なので、異国の風も吹かせていきたいと思います」

奥村頼斗(おくむら・らいと)「京都出身、奥村頼斗16歳です。持ち前のはんなりを活かしてチームを和ませつつ、得意のヒップホップで盛り上げていきたいと思います」

左から田中幸真、細見奏仁

左から田中幸真、細見奏仁

細見奏仁(ほそみ・かなと)「大阪府出身、細見奏仁14歳です。僕は小さな頃から音楽が大好きで、5歳の頃からピアノの練習を毎日欠かさずしています。その特技を活かしてチームに貢献できるように頑張ります!」

この10名が「神戸セーラーボーイズ」だ。皆やや緊張した様子もありながら、ハキハキとした口調で、それぞれの特技やキャラクターが垣間見える自己紹介で立派にアピールした。

「定期公演」と「セミフィクション公演」の2種を上演

崎元リスト

崎元リスト

ユニット名にちなんで、衣装はセーラー服がモチーフとなっている。年上組の高等部はブラウンカラー、年下組の中等部はブルーカラーがメイン。袖口には、神戸の港をイメージしたブルー、ポートタワーや神戸大橋のレッド、真珠の白と街の白亜の洋風建築をイメージしたホワイト、都市部のアスファルトを思わせるグレー、六甲山のグリーンの5色を組み合わせた「神戸タータン」が使用されている。

彼らは、クラシカルな原作に新たな解釈を交え、演技、ダンス、合唱で独自の華やかな世界観と空間を作り上げる「定期公演」と、多感な時期を過ごす彼ら自身の成長と経験をもとに、繊細な一面や葛藤など彼らの内面に寄り添った作品を展開する「セミフィクション公演」の2つを軸に、舞台中心の活動を行っていく。特に合唱を取り入れた演出は彼らの大きな特徴と言えるだろう。

演出を手掛けるのは、劇団四季や『魔女の宅急便』、『オリヴァー・ツイスト』など数々の大型オリジナルミュージカルを担当した演出家の岸本功喜。音楽を手掛けるのは岸本と同じチームで大型ミュージカルの作曲や編曲を担い、『ラブライブ!』シリーズの初舞台化となった『スクールアイドルミュージカル』や、『シュレック・ザ・ミュージカル』日本初演時の音楽監督を務めた、作曲家の小島良太という、最強の布陣だ。

塚木芭琉

塚木芭琉

メンバー自身の物語をオリジナルストーリーに落とし込む「セミフィクション公演」については「自分で自分を演じるということで、少し恥ずかしい気もするんですけど、僕たちの色んな一面を見ていただきたいので、すごく良い機会だなと思います(田中)」「僕たちのリアルな悩みや特技を活かした公演になると思うので、楽しみです(塚木)」と意欲を示した。

また、合唱については「歌やダンスという点ではミュージカルと同じですが、合唱を取り入れることで、皆で心をひとつにしてハーモニーを創る公演になると思います(津山)」と気合いたっぷりに回答した。

「僕たちの青春の一瞬をお見逃しなく(中川)」

中川月碧

中川月碧

続いては「特別ステージ」として楽曲2曲を披露。美しいハーモニーを響かせた合唱曲と、細見のピアノ演奏から始まり、ネルケプランニングの人気作「MANKAI STAGE『A3!』」の映画主題歌「20 for colors」をフレッシュに歌い上げた。

フォトセッションを経て、最後はグループを代表して中川が挨拶。「いよいよ4月24日(月)から始動します。神戸を拠点に関西の演劇を盛り上げていきたいと思います。そしてこの10人で良き仲間、熱きライバルとしてともに成長していきます。その過程を皆様に応援していただき、より高みを目指していきます。僕たちの青春の一瞬をお見逃しなく。神戸セーラーボーイズをよろしくお願いします!」と熱いメッセージを届けてお披露目会を締め括った。

浅越ゴエ

浅越ゴエ

彼らは神戸をはじめ、関西各所の地域のイベントにも積極的に参加して、関西全体を盛り上げていく予定だ。お披露目会を終えて浅越は「多くの人々との触れ合いを通し、明るい元気やあたたかい笑顔をお届けしていく未来がとても楽しみです。これから公演を重ねる度に成長していく彼らの姿。きっと人々の心に伝わるエンターテイメントと地域活性につながる活動を通して、地元の人から愛されるグループになれるのではないかと強く思います」と優しい眼差しで見守った。

なお、6月2日(金)〜4日(日)には初公演となる『神戸セーラーボーイズ SF「Boys x Voice 306」』がAiiA 2.5 Theater Kobeで行われる。

髙橋龍ノ介

髙橋龍ノ介

フレッシュで才能に溢れ、未来の演劇界での活躍の可能性を秘めた原石たちが、関西一円から集まった。ここから歴史を刻んでゆく「神戸セーラーボーイズ」の活動が楽しみだ。彼らの全貌と詳細は、解禁されたばかりの公式サイトと公式ツイッターをチェックしてほしい。

神戸セーラーボーイズ

神戸セーラーボーイズ

取材・文=久保田瑛理 撮影=高村直希

source:New feed

2023年7月21日(金)~30日(日)に俳優座劇場にて舞台『1993-The Bang Bang Club-』が上演されることが決定した。

本作は、1990年代初頭の南アフリカで活躍した4人の戦場カメラマンのうち、生還した2人が記したノンフィクションをモチーフにしたオリジナルストーリー。人種隔離政策「アパルトヘイト」が崩壊しつつあった激動の時期に、命懸けでシャッターを切り続けた男たちの葛藤の日々に迫る。

キャストはミュージカル『テニスの王子様』、スーパー戦隊シリーズ『特命戦隊ゴーバスターズ」のブルーバスター/岩崎リュウジ役を始め、多くの映画、舞台、ドラマで活躍し、主演舞台『漫才ギャング-リローテッド-』の本番を控える馬場良馬、パフォーマンスユニット「TOKYO流星群」のメンバーとして活躍する傍ら、舞台『黒子のバスケ』、『おそ松さん on STAGE~SIX MEN'S SHOW TIME~』(F6 一松役)などに出演する安里勇哉の二人がW主演で務める。

馬場良馬

馬場良馬

安里勇哉

安里勇哉

繊細な天才フォトジャーナリスト、ケビン・カーター役を演じるのは馬場良馬。責任感の強い「ニューヨーク・タイムズ」編集者、ピーター・マクラウド役を演じるのは安里勇哉。カメラマンとしての最高の名誉であるピューリッツァー賞に輝きながらも、彼らが報道と目前の現実の間で苦悩する姿に心打たれる本作に期待しよう。

source:New feed

2023年6月29日(木)~7月9日(日)下北沢・本多劇場にて、加藤健一事務所6月公演『ジン・ゲーム』が上演される。

世界三大トランプゲームのひとつ、“ジン・ゲーム”。誰でも気軽に遊べるほど単純なトランプゲームが、孤独な老人の侘しさや、そして一筋縄ではいかなかった人生を暴く。少しチクリと刺さるような、ビターコメディーだ。

二人芝居の相方には竹下景子を迎え、ピューリッツァー賞を受賞した会話劇の名作に挑戦する。

◆STORY

春。老人ホームのサン・デッキで出会ったフォンシア(竹下景子)とウェラー(加藤健一)。
入居者や食事や看護師への愚痴で息の合う二人。

ホーム独特の空気感に馴染めない二人は、トランプ遊びを始める。
時間つぶしがてら気軽に始めたゲームだが、初心者のフォンシア相手に全く勝てないウェラーは、対戦を重ねるごとに苛立ってきて…。

単純なトランプゲームが、孤独な老人たちの“単純ではない”過去をあらわにする。
名優二人による重厚な演技で、ピューリッツァー賞受賞の名作に挑戦。
セリフの応酬がおもしろい、チクリと刺さるビターコメディー。

 

source:New feed

1:2023/04/23(日) 17:12:53.58ID:kWZ2Qx2d9 「2日間で11曲も歌入れをした」盟友の提案でジャズをやることに…「大人になった」山下久美子の新しい挑戦
4/21(金) 17:12 文春オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/26b2a3fa070dd52c5b923a3ac4857e76ec943030
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230421-00062283-bunshun-000-1-view.jpg

「昔の私は、ジャズなんて歌っちゃいけないと思っていたんです。敷居が高いというか、安易に近づけないって感じていた。でも今は、気負わずに、気取らずに、本当に自然体で歌えるんですね。時が巡って、そういうタイミングがやって来たのかな」

 山下久美子さんは最新アルバム『JAZZ”N”KUMIKO』で初めてジャズに挑戦した。収められているのは「ダニー・ボーイ」などのスタンダードナンバー7曲と、新たなアレンジを施したセルフカバー4曲。設立間もない新レーベル「JUDGMENT! RECORDS」の第一弾として、4月26日にリリースされる。

 本作が生まれたきっかけは、1980年代にディレクターとして彼女を担当した盟友、渡辺康蔵氏からの誘いだった。

「ジャズアルバムを作らないかって声をかけてもらったんですけど、気心の知れた人からのオファーだったので、新しい試みにもスムーズに取り組めました。改めていろんな曲を聴き込んでみて、実際に歌ってみて、スタンダードナンバー恐るべしって思いましたね。感情が込み上げてきて、本当に泣きたくなっちゃう。これはきっといいアルバムになるだろうなって」

 レコーディング期間は、わずか2日。ハードなスケジュールだったが、腕利きのプレイヤーたちとの仕事はとても楽しいものだったという。

「ジャズミュージシャンの皆さんって、本当に物腰が柔らかくて、優しいんです。尖ってるロックの人たちと全然違う(笑)。だから私もリラックスして歌うことができました。しかも、物腰は柔らかいのに演奏は力強くて、ベースの音を聴いて『ロックじゃん』って思ったり。とても面白かった。2日間で11曲も歌入れをしたのはデビュー以来初めてですね。全部やり遂げたときは、シャンパンでも開けたい気分でした(笑)。以前の私だったら『そんなの無理』ってワガママを言ってたかもしれないけれど、それだけ大人になったのかな」

 ジャズにアレンジされたセルフカバー曲も、このアルバムの聴きどころだ。選ばれたのは80年代に発表された4曲。たとえば83年のヒット曲「こっちをお向きよソフィア」は、軽快なナンバーから一転、情感豊かなボサノヴァへと生まれ変わっている。

「本当にアレンジできるの? って実はちょっと心配してたんです(笑)。でも、ミュージシャンたちがさすがなのね。音を出した瞬間、新しい曲に生まれ変わってた。私のコアなファンの人たちにも、きっと楽しんでもらえると思います。今回のアルバムは、人生のBGMというか、日常生活に溶け込むように聴いてもらえたら嬉しいですね」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

後藤 匡宏/週刊文春 2023年4月27日号

7月から放送となるTVアニメ『はたらく魔王さま!!』2nd Seasonの主題歌情報が解禁となった。OPテーマは、TVアニメ第1期ではEDテーマ「月花」を担当したnano.RIPEによる疾走感溢れるナンバー「光のない街」。EDテーマは、注目の声優アーティスト・Liyuuによるかわいさ溢れるナンバー「bloomin'」と発表された。

『はたらく魔王さま!』は原作・和ヶ原聡司、イラスト・029による小説シリーズが原作。2013年に第1期が放送、第2期『はたらく魔王さま!!』が2022年7月から放送され、さらに『はたらく魔王さま!!』2nd Seasonとして2023年7月からの放送となる。

OPテーマ担当のnano.RIPE、EDテーマ担当のLiyuuからコメントも届いている。

nano.RIPE

nano.RIPE

<nano.RIPEコメント>
『はたらく魔王さま!!』にnano.RIPEが帰って来る! 第2期1クール目のエンディング主題歌「水鏡の世界」でも楽曲制作をさせていただきましたが、自分たちが担当する、しかも今回は初のオープニング主題歌ということで、本当に嬉しく思っています。「光のない街」という一見希望のないタイトルですが、作品への想いもぼくら自身の想いも込めた自信作になりました。テレビサイズはもちろんのこと、フルコーラスでお聴きいただいて一層深くまでお楽しみいただけたら嬉しいです。
nano.RIPE Vo.きみコ

Liyuu

Liyuu

<Liyuuコメント>
7月から放送開始のTVアニメ「はたらく魔王さま!!」2nd SeasonのEDテーマを担当させていただきます! 好きなアニメの、続編のEDテーマを担当できることがすごく嬉しいです! 今回の曲「bloomin'」は爽やかで優しいせせらぎが流れてる雰囲気な一曲となっています。咲いた花みたいな気持ち、この曲を聴いて感じてもらえたら嬉しいです!

TVアニメ『はたらく魔王さま!!』2nd Seasonのさらなる情報を待ちたい。
 

source:New feed

1:2023/04/21(金) 08:52:11.06ID:Hh/xhJPp9 荻野由佳「一番の目標は皆さんの前から姿を消さないこと」、元NGT48のアイドルが語るフリータレントとしての“これから”

 2021年11月にNGT48を卒業し、現在はフリーで活動している荻野由佳。2015年の第2回AKBグループドラフト会議にてNGT48のメンバーとして指名されてからわずか2年、2017年・2018年の「選抜総選挙」で速報1位を獲得するという快挙を遂げた。

 舞台・朗読劇・バラエティー番組と幅広いジャンルで活動を続けてきた荻野。最近では映画『素敵に餃子道!?(仮)』で初主演が決定するなど、順調に活動を続けている。

 アイドルから一転、フリーで活動をおこなっている荻野の近況から、個人として活動することを決めた経緯、将来の目標などを独占取材。これまであまり伝える機会がなかったという胸の内をについて存分に語ってもらった。

■今年の挑戦は「演技」

――まず、フリーで活動されている今の状況を教えてください。

事務所を退所してから個人で活動するようになったんですけども、そこからしばらくどうしたらいいかわからなくて…。年明け前くらいまでは、どうしようかなって考える時間や結構ボーっとした期間が多かったです。でも今年に入ってから、「何か頑張りたい」と思って。1月あたりからまたちょっとずつ、新しくお仕事に向けて頑張っていってます。ずっと苦手で避けていた“演技”を頑張ってみようと思っているんです。

――舞台やドラマの出演もあったと思いますが、演技が苦手だったんですか?

ホントに苦手っていうか、できなかったんですよ。『マジすか学園』の続編である『マジムリ学園』に出演させていただいた際に、結構セリフが多くて長くて…。「私ダンスは覚えられるのに、セリフはなんでこんなに覚えられないんだろう」ってなりました。撮影期間はすごく楽しかったんですけど、「向いてないのかもしれない」とちょっとずつ自己肯定感が下がっていく日々だったんです。

メンバーが全員参加する演技のオーディションで、監督さんから「アンタやればやるほど下手になっていくね」と言われたこともありました。「演技はダメだ。ずっとダンスでいこう」と思い、舞台や演技のお仕事をオファーいただいても「ホントにごめんなさい、できないです」と避けてきました。

でも「避けてばかりではダメだ」と決意して、事務所内での演技レッスンに1年くらい参加。そこから演技することの楽しさを徐々に感じることができて、舞台に出演するように…。そこから、気持ちの変化がありました。

――アイドル時代の仕事では、MVなどで演技パートもありましたよね?

ホンットに嫌でした!(笑)もう、ホントできない…苦手…。

NGT48のMVって物語性のあるものが多かったので、となると本当に演技パートが多くて…。

――「何を演じても荻野由佳になっちゃう」みたいなことでしょうか。

そうなんです。なり切れないんですよね。感情がセリフに入らなくて、そのまま読み上げるだけ。よく演技が必要なMV撮影の時に「それ音読になっちゃってるよ」と言われて、そこでまた「もうできないよ~!」ってなっちゃいました。

――そんな苦手だった芝居に、今は楽しさを感じる気持ちの変化があったということですよね?どういうところが楽しく感じられているのでしょうか。

そうですね、楽しくなってきました!当時より年齢を重ねて大人になってきたので、いろんなモノを見て感情の変化があったのも理由の1つ。演技をするっていうことに対して、上手にできたら嬉しいじゃないですか。褒めていただけたら。昔より吸収する力が大きくなってきていると思うので、昔よりは「ちょっとできるようになったなぁ」って感じることがあります。まあ演技レッスンのおかげなんですけど!最近の撮影でも演技があって、凄く褒めていただけたんです。そうしたら「演技頑張ってみよう!」って(笑)。

――褒められて伸びるタイプなんですね。

はい(笑)。昔なんて演技に挑戦した時は「ダメだ、ダメダメダメ~」と気持ち下がっちゃってたんですけど、大人になったので。いろいろなことを吸収できるようになりました。

記事全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6917947c76969201876fea2a3a532c705b19054

https://i.imgur.com/2m6Vhy3.jpg

1:2023/04/21(金) 08:52:11.06ID:Hh/xhJPp9 荻野由佳「一番の目標は皆さんの前から姿を消さないこと」、元NGT48のアイドルが語るフリータレントとしての“これから”

 2021年11月にNGT48を卒業し、現在はフリーで活動している荻野由佳。2015年の第2回AKBグループドラフト会議にてNGT48のメンバーとして指名されてからわずか2年、2017年・2018年の「選抜総選挙」で速報1位を獲得するという快挙を遂げた。

 舞台・朗読劇・バラエティー番組と幅広いジャンルで活動を続けてきた荻野。最近では映画『素敵に餃子道!?(仮)』で初主演が決定するなど、順調に活動を続けている。

 アイドルから一転、フリーで活動をおこなっている荻野の近況から、個人として活動することを決めた経緯、将来の目標などを独占取材。これまであまり伝える機会がなかったという胸の内をについて存分に語ってもらった。

■今年の挑戦は「演技」

――まず、フリーで活動されている今の状況を教えてください。

事務所を退所してから個人で活動するようになったんですけども、そこからしばらくどうしたらいいかわからなくて…。年明け前くらいまでは、どうしようかなって考える時間や結構ボーっとした期間が多かったです。でも今年に入ってから、「何か頑張りたい」と思って。1月あたりからまたちょっとずつ、新しくお仕事に向けて頑張っていってます。ずっと苦手で避けていた“演技”を頑張ってみようと思っているんです。

――舞台やドラマの出演もあったと思いますが、演技が苦手だったんですか?

ホントに苦手っていうか、できなかったんですよ。『マジすか学園』の続編である『マジムリ学園』に出演させていただいた際に、結構セリフが多くて長くて…。「私ダンスは覚えられるのに、セリフはなんでこんなに覚えられないんだろう」ってなりました。撮影期間はすごく楽しかったんですけど、「向いてないのかもしれない」とちょっとずつ自己肯定感が下がっていく日々だったんです。

メンバーが全員参加する演技のオーディションで、監督さんから「アンタやればやるほど下手になっていくね」と言われたこともありました。「演技はダメだ。ずっとダンスでいこう」と思い、舞台や演技のお仕事をオファーいただいても「ホントにごめんなさい、できないです」と避けてきました。

でも「避けてばかりではダメだ」と決意して、事務所内での演技レッスンに1年くらい参加。そこから演技することの楽しさを徐々に感じることができて、舞台に出演するように…。そこから、気持ちの変化がありました。

――アイドル時代の仕事では、MVなどで演技パートもありましたよね?

ホンットに嫌でした!(笑)もう、ホントできない…苦手…。

NGT48のMVって物語性のあるものが多かったので、となると本当に演技パートが多くて…。

――「何を演じても荻野由佳になっちゃう」みたいなことでしょうか。

そうなんです。なり切れないんですよね。感情がセリフに入らなくて、そのまま読み上げるだけ。よく演技が必要なMV撮影の時に「それ音読になっちゃってるよ」と言われて、そこでまた「もうできないよ~!」ってなっちゃいました。

――そんな苦手だった芝居に、今は楽しさを感じる気持ちの変化があったということですよね?どういうところが楽しく感じられているのでしょうか。

そうですね、楽しくなってきました!当時より年齢を重ねて大人になってきたので、いろんなモノを見て感情の変化があったのも理由の1つ。演技をするっていうことに対して、上手にできたら嬉しいじゃないですか。褒めていただけたら。昔より吸収する力が大きくなってきていると思うので、昔よりは「ちょっとできるようになったなぁ」って感じることがあります。まあ演技レッスンのおかげなんですけど!最近の撮影でも演技があって、凄く褒めていただけたんです。そうしたら「演技頑張ってみよう!」って(笑)。

――褒められて伸びるタイプなんですね。

はい(笑)。昔なんて演技に挑戦した時は「ダメだ、ダメダメダメ~」と気持ち下がっちゃってたんですけど、大人になったので。いろいろなことを吸収できるようになりました。

記事全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6917947c76969201876fea2a3a532c705b19054

https://i.imgur.com/2m6Vhy3.jpg

1:2023/04/23(日) 07:15:04.69ID:vex+b7rF9 日刊ゲンダイDIGITAL
ようやくカミングアウト(C)日刊ゲンダイ

 タレントの鈴木奈々(34)が18日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演し、一昨年に離婚していたことを公表した。突然のカミングアウトにMCの明石家さんま(67)も「なんちゅうとこでぶちこんでくんねん!」と動揺。トレンドワードに上がるほどネット上もザワついた。

【写真】鈴木奈々が大胆イメチェン? 黒髪“坊主ヘア”が似合ってる!

 読者モデル出身の鈴木は、14年1月に中学時代の同級生と結婚。結婚後も地元茨城から通勤し、15年には両親に100坪の土地をプレゼントするなど家族関係は良好だった。

 離婚は21年の夏というが、日刊ゲンダイが同年2月にインタビューした際には「ダンナさんは家でリモート出演している時は気を使って外に出ていってくれたり、どんなお仕事でも応援してくれます」と語っていたが、すでにスキマ風が吹き始めていたのだろうか。

 それにしても、なぜ今まで公表しなかったのか。

「スポンサー契約が大きかったのでは。彼女がメインキャラクターを務める商品が『小胸が大きくなるブラ』だったので“夫に愛されてる”イメージを失うわけにいかなかったのでしょう」(広告代理店関係者)

 ここ3年、コロナ禍でテレビ番組含め芸能界全体は“脱力化”がトレンドに。MCでも有吉弘行(48)、オードリー若林(44)、バカリズム(47)らが台頭し、鈴木を含む“ガヤ”と言われる騒がしいタレントたちは仕事が激減。さらに鈴木を可愛がっていた志村けん(享年70)も急逝し、後ろ盾をなくした鈴木は迷走中だったのかもしれない。

■隠しているほうが“痛々しい”

 芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

「離婚自体はもうネガティブなものでもないのですが、“おバカ”“うるさいくらい元気”だけど、旦那さんが理解があって、地元を離れないことが彼女の差別化ポイントだっただけに、キャラの根底を揺るがすことになってしまった。すでにSNSでも好意的な意見が多いですし、早くにカミングアウトしてもよかったのでは。彼女の素直なキャラクターならコロナ離婚でも共感を得られたはず。

 そもそも2年間も事務所は何をしていたのか。事務所がタレントを今後どう売っていくか戦略を立てていなかったのかと思われても仕方ないでしょう。離婚も隠し通して頑張っていたとなると、鈴木さんが痛々しく受け取られてしまって逆効果。今回の離婚発表で正念場を迎えたといえるのではないでしょうか」

 常に全力投球の鈴木。もう無理しなくてもいいのでは。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4fc823dea0bf19ec44329a4698a8d17a2cefce74

https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/265/237/217e872737d43873dc425f5d81e2b6da20191125125055940.jpg

オリジナルアニメ『ガールズバンドクライ』の制作が決定した。あわせてティザービジュアル(=上掲画像)も公開されている。

ティザービジュアルには赤一色に塗られている背景の中に、ギターを掛けて何かを訴えかけるようにこちらを見つめる少女が描かれている。また、「怒りも喜びも哀しさも全部ぶちこめ。」という力強いキャッチコピーも見ることができる。

本作の新たな情報は2023年5月29日(月)に公開予定とのことだ。注目していきたい。

source:New feed

The Birthdayのチバユウスケが食道がんと診断され、治療に専念するために当面の間休養することが所属レコード会社・ユニバーサルミュージックの公式サイトなどで発表された。

出演を予定していた『ARABAKI ROCK FEST.23』、『OTODAMA’23~音泉魂~』、『さよなら中野サンプラザ音楽祭』などフェスやイベントへの出演も見合わせる。

ユニバーサルミュージックの公式サイトに掲載されたコメント全文は以下の通り。

===================================
チバユウスケ 休養のお知らせ

いつもThe Birthdayへの応援ありがとうございます。

このたびチバユウスケが食道がんと診断され、治療に専念すべく当面の間休養させていただくことをお知らせいたします。
これに伴い、今週末出演予定でした『ARABAKI ROCK FEST.23』以降、現在発表されております。

The Birthday出演予定のフェスティバル、イベントLIVEの出演を全公演見合させていただき、
6月開催予定でしたThe Birthday 『FxxK Forever Quattro×Quattro Tour’23』は中止とさせていただきます。

また『ARABAKI ROCK FEST.23』、『OTODAMA’23~音泉魂~』、『さよなら中野サンプラザ音楽祭』におかれましては
開催直前の急なお知らせとなりましたことをお詫び申し上げます。

チケット払い戻し等は各イベント、フェスティバル主催者のルールに準じますのでオフィシャルサイト等にてご確認のほど宜しくお願い致します。
『FxxK Forever Quattro×Quattro Tour’23』のチケット払い戻しに関しましては準備が出来次第ご案内させていただきます。

ご来場予定でした皆様、共演予定でした出演者の皆様、関係者の皆様にはご迷惑、ご心配をおかけしますことをあらためてお詫び申し上げます。
新たなるアナウンスが出来る日までどうか見守っていただけますと幸いです。

The Birthday / base inc. / UNIVERSAL MUSIC

source:New feed

2023年5月3日(水)から5月19日(金)まで、アーティスト・山田美優の作品展『ハルシネイト/hallucinate』が銀座 蔦屋書店にて開催される。

現代社会のなかに潜む、目に見えないものを象徴的に表現するアーティスト・山田美優。山田の描くわたあめのようなモチーフには、現代社会に生きるものが纏っている浮遊感や不確実性が投影されている。本展のタイトル『ハルシネイト/hallucinate』という言葉は、「目に見えないもの」を感じることという意味を語源に持つ。

“On the boat” 91cm×72.7cm/Acrylic, medium, oil pastel on canvas

“On the boat” 91cm×72.7cm/Acrylic, medium, oil pastel on canvas

目に見えない壁や規範、生きているうえで回避できない問題を抱える社会や移り変わる時代の中で、幻のように浮遊する物事や概念を掴み取ろうと制作を続けている山田。それは都会で生まれながらもどこか居心地の悪さを感じてきた、自分自身の存在を確認するという行為でもある。本展では、作家自身に宛てた手紙のような作品の数々を展示する。

“AB company”41cm×31.8cm/Acrylic, medium, oil pastel on canvas

“AB company”41cm×31.8cm/Acrylic, medium, oil pastel on canvas

source:New feed

エド・シーラン(Ed Sheeran)が2023年5月5日(金)にリリースするニューアルバム『―(サブトラクト)』より、収録曲「Boat / ボート」の先行配信が4月21日(金)よりスタートした。

ューアルバム『―(サブトラクト)』は、10年にわたる数学的タイトルを冠にしたアルバムシリーズ「マスマティックス・プロジェクト」の最後となるアルバム。そのオープニング楽曲でもある新曲「Boat / ボート」は、落ち込んでいる時やその状態から脱出できない状況を描き、憂鬱をメタファーとして表現している。

同時にミュージックビデオも公開され、Mia Barnes(Maisie Peters, Camila Cabello等)が映像を手掛けており、エド・シーラン自身が海の中に沈み、波に飲み込まれ、波打ちに負けず前に進んでいく姿が描かれている。

そして、先日発表された東京タワー及び東京インフィオラータとのコラボレーションがの詳細が決定した。5月13日(土)東京タワー正面広場にて、先着400名でカップ1杯の花びらを順々に置いていき、ニューアルバム『―(サブトラクト)』をイメージしたインフィオラータを完成させる。なお、インフィオラータの完成後(イベント当日の15:00予定)、イベント当日の15:00から2023年5月17日(水)17:00まで鑑賞することが可能とのこと。その他に、東京タワー内で2023年5月8日(月)~2023年5月28日(日)まで、エド・シーランの新作の世界観を楽しむことができる。

EdSheeranインフィオラーター_イメージ図

EdSheeranインフィオラーター_イメージ図

 

 

source:New feed

『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』を原案とした、舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageの映画館限定のオリジナル編集版である「-Cinema Edit-」シリーズ。シリーズ三作目となる『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》 -Cinema Edit-の公開日が、2023年7月21日(金)に決定した。

ヒプステは、キングレコード EVIL LINE RECORDSが手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称:ヒプマイ)の舞台化作品。ラップバトルや演技に加えて、ダンス、ヒューマンビートボックス、そしてプロジェクションマッピングなどの最新の映像技術が掛け合わされた、圧巻のライブパフォーマンスで多くのファンを魅了している。

そのヒプステの舞台公演の映像を、映画館用にオリジナル編集したのが「-Cinema Edit-」シリーズ。

本作品を可動式の3面スクリーンに常に映し出される迫力の映像とコンサートホール仕様のアレイスピーカー、カスタマイズされたデジタル音響システムで、これまで再現が難しかった舞台上の繊細な表情やダイナミックな躍動感、ミュージックライブの高揚感を、まるでそこにいるかのような臨場感で体感できる「3面ライブスクリーン」にて上演する。

さらに、メインキャスト6名からのキャストコメント映像も到着した。コメント映像では、メインビジュアルにも登場しているメインキャストの安井 謙太郎、坂田 隆一郎、滝澤 涼、阿部 顕嵐、水江 建太、バーンズ 勇気の6名全員が勢揃いし、3面ライブスクリーンの感想や魅力を語っている映像となっている。

ヒプステ《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》 -Cinema Edit-/キャストコメント

ヒプステの新たな魅力を「3面ライブスクリーン」で体感してみよう。

source:New feed

1:2023/04/24(月) 06:09:19.05ID:zU2N4iUx9 森高千里、岸谷香、森山良子、名取裕子、鈴木杏樹、渡辺満里奈「MUSIC10」豪華ライブ
4/24(月) 5:01 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e08b88b85ca6df7151ca8767bd5d77e9c4dd6810
「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party」。左から渡辺満里奈、岸谷香、森高千里、名取裕子、鈴木杏樹、森山良子
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230424-34232064-nksports-000-2-view.jpg

 森山良子(75)、鈴木杏樹(53)、名取裕子(65)、森高千里(54)、岸谷香(56)、渡辺満里奈(52)が、23日、東京・日比谷野外大音楽堂で行われたライブイベント「オールナイトニッポン MUSIC10 Sunset Party」で豪華共演を果たした。

 曜日替わりの女性パーソナリティーが登場するニッポン放送の音楽番組「オールナイトニッポン MUSIC10」初のスペシャルコンサートで、100周年を迎えた「野音」こと同所で開催。「キャプテン」の森山がステージに登場すると、各曜日のパーソナリティーを迎え入れ、全員で番組のタイトルコールをして、イベントは幕を開けた。

 オープニングではそれぞれ野音との思い出を語り、昨年デビュー55周年を迎えた森山は、歌手デビュー前にステージに立ったエピソードも。森山や森高、岸谷は自身がステージに立った時の思い出を語る一方で、鈴木は今日初めて野音に来たと告白した。名取は70年代に活躍したロックバンド、キャロルの解散コンサートを振り返り、アンプが燃えたという仰天事故を「すごい演出をするな~」と思っていたことを明かし、会場の笑いを誘った。

 続けてライブパートへ。トップバッター岸谷は、岸谷香名義の楽曲「49thバイブル」のほか、プリンセス プリンセスのヒット曲「世界でいちばん熱い夏」を熱唱、リスナーは拳を上に突き出して盛り上がった。「M」ではピアノ演奏も披露。「Diamonds<ダイヤモンド>」「Signs」などのヒット曲を続け。「ハートが20代の頃に戻って、ちょっと泣きそうになっちゃった」と語ると、ステージ袖でMCを務めた鈴木と渡辺も「見ているだけで泣きそうだった」と感想を語った。

 リクエストコーナーをはさみ、森高のステージに。モノトーンのロングスカートでドレッシーに登場すると、1曲目では岸谷とスペシャルコラボし「臭いものにはフタをしろ!!」。岸谷のギターソロもあり、大きな歓声が上がった。続く代表曲「17歳」では「簡単な振り付けがあるので、一緒に踊ってください」という森高のお願いで、会場が一体に。「私がオバさんになっても」「気分爽快」「この街」といったヒット曲も連発し総立ちとなった。森高のライブパート最後の1曲は、再び岸谷とコラボ。岸谷のピアノに乗せて、森高が「雨」をしっとりと歌い上げた。

 続けて、満里奈と杏樹が登場。岸谷もギターとして加わり、満里奈がかつて所属していた「おニャン子クラブ」の楽曲「セーラー服を脱がさないで」をパフォーマンス。満里奈は白のTシャツにジーンズのラフなスタイル、杏樹はワンピース姿で、かわいい振付も再現された。また、かつて「3年B組 金八先生」で先生役を務めた名取が、他の出演者らに次々と質問をぶつけていく「3年10組 ナトちゃん先生」などのコーナーも行われた。

 トリには森山が登場。日が落ちたステージで、デビュー曲「この広い野原いっぱい」や「涙そうそう」などを歌った。ラストは「上を向いて歩こう」を全員で合唱。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

2023年2月8日の東京公演開幕以来、すでに20万人以上に驚きと感動を届けている世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユによる日本公演最新作『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』

その公演に、歌舞伎俳優・中村勘九郎、中村七之助、中村勘太郎、中村長三郎が密着取材した特別番組『中村屋ファミリーが密着!ダイハツ アレグリア驚異のスゴ技大発見SP』の放送が決定した

1984年にカナダで誕生して以来、世界70カ国で2億人以上の喝采を浴びてきたサーカス・エンターテインメント集団シルク・ドゥ・ソレイユ。その日本公演最新作「ダイハツ アレグリア-新たなる光-」の感動の舞台を公演のスペシャルサポーターを務める4人が体感リポート。さらにバックステージでそのスゴ技の秘密を大発見する。

中村屋とシルク・ドゥ・ソレイユ(以下シルク)の所縁は、勘九郎・七之助の父、亡き十八代目中村勘三郎さんがシルク日本初上陸当初から、幼くして歌舞伎俳優となった息子たちに、世界最高峰のパフォーマンスを見せようと、毎回観に連れてきてくれたことから始まった。

時を経て、今回は同じく日本公演のスペシャルサポーターとなった勘太郎と長三郎の二人とともに会場を訪問。勘太郎は「アレグリア-新たなる光-」について調べてきたことや聞きたいことをまとめたメモ帳を持参するほど楽しみな様子。

大興奮の観劇後にバックステージを訪れ最初に出会ったのはシンガーとミュージシャン。「『アレグリア』と言えばこの音楽! 忘れられないメロディですよね。」と勘九郎。4人のテンションは上がるばかり。

11歳の時にもシルクの一員として来日したことがあるアーティストのオユンさんからコントーションを教わって果敢に挑戦するものの「とにかく体が硬い家系」という4人は大苦戦。

コントーションにも挑戦した 4 人 (c)フジテレビ

コントーションにも挑戦した 4 人 (c)フジテレビ

パワートラックのアーティストからは小さな頃から体操を始めたという話を聞いて、3歳で初舞台に立った長三郎は大いに共感。勘太郎と長三郎はクラウンアクトにも挑戦。クラウンの衣装を身に付けたり、歌舞伎の衣装やかつらとの違いにも驚いていた

そして3兄弟で出演しているフライング・トラピスのアーティストにも出会った中村屋ファミリーは、家族の絆や歌舞伎との共通点を感じる。さらにアーティスティック・ディレクターの「『喜び」や『希望」が強く残るように演出をした」、「ショーを観ることで多くの人と喜びや感動を共有して欲しい」というメッセージに勘九郎、七之助は深くうなずいた。

最後に勘九郎は「父が私たちをシルクへ連れて行ってくれたように、今回の経験を通じて勘太郎と長三郎が何かを感じ取ってくれたら。そして父から子へという伝承の中で新しいものを生み出して観客へ喜びや希望を伝えていってほしい。」と未来へ思いを馳せるのでした。

『中村屋ファミリーが密着!ダイハツ アレグリア驚異のスゴ技大発見SP』は4月29日(土)14時30分よりフジテレビで放送。『ダイハツ アレグリア-新たなる光-』東京公演は6月25日(日)までお台場ビッグトップで上演中だ。

source:New feed

2023年4月23日(日)江戸川区総合文化センター 大ホールにて、『BACKBEAT』が開幕した。初日前にゲネプロが行われ、舞台写真&出演者コメントが届いた。

本作は、ビートルズの創成期、ハンブルクで巡業していた時代を描いた1994年公開の伝記映画「BACKBEAT(バックビート)」を、イアン・ソフトリー監督自ら舞台化した作品。日本では2019年に初上演された。

結成当時のベーシストであり、画家としての才能も発揮しながら、ビートルズのメジャーデビューを待たずして袂を分かつことになるスチュアート・サトクリフと、彼の芸術的センスに惚れ込み、敬愛していた学生時代からの親友ジョン・レノン。そして、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、ピート・ベストのメンバーが“ビートルズ”を結成し、若者らしい爆発的なエネルギー溢れる青春物語を描く。

スチュアート・サトクリフを演じるのは、A.B.C-Zのメンバー戸塚祥太。ジョン・レノン役は加藤和樹。ジョージ・ハリスン役は辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)、ポール・マッカートニー役はJUON(FUZZY CONTROL)、ピート・ベスト役は上口耕平。さらに愛加あゆ、鍛治直人、東山光明、西川大貴、加藤 将、工藤広夢、そして尾藤イサオが共演。

『BACKBEAT』は、23日(日) のプレビュー公演後、兵庫、熊本、大阪、東京にて上演される。

目次

出演者コメント

■戸塚祥太
バンドメンバーに再会した初日から、これを求めていたんだ、人生の中でもう一度これをやりたかったんだ、という想いが出てきました。
心さえ乾いてなければいつだって青春だなと思います。
4年前も最善を尽くしましたし最高のBACKBEATを届けられたと思っていますが、さらに時を経て、熟成された、しかしみずみずしい、大人なのに若い、そういった矛盾しているようなものがひとつの場所に出せています。4年間を経たサウンドと、それに負けじとスピード感をもって進んでいくお芝居、ふたつを見届けてほしいです。毎日のセッションを積み重ねた結果を全国に届けに行くので、見届けに来てください。

■加藤和樹
自分の中で止まっていた時間がまた動き出した感じがしています。石丸さんに「もうちょっと若く!若く!」といわれた時もありましたが、だんだん身も心も若返ってきた実感があったし、この時代のビートルズを演じるにふさわしい身体と心になったんじゃないかと思います。 
この作品をやるのって本当に大変で、誰もが欠かせないピースですし、覚悟をもって再演に挑んでいます。次があると思うとどこかで甘えが出てくると思うので、これが最後という気持ちはなくすことなく一瞬一瞬に命を懸けていきたいと思います。

■辰巳雄大
4年前とは全然違った、ドライブ感のある止まらない青春という感じの、あっという間に熱い音楽とともに疾走していく、新しいBACKBEATになっていると思います。
そして今回、完全なるリードギターに変貌しました!がっつりジョージ・ハリスンになれる時がきました。ギターリフを弾かせていただけるようになって、バンドの音楽が本当に変わったなと感じています。

■JUON
オリジナルな、僕たちじゃないと出せないグルーブを出せていると思います。レベルアップの連続で今日を迎えられていることをすごくうれしく思います。

■上口耕平
4年間いろいろなことを経験したであろうみんなの姿をドラマーとして後ろから見ていて、久々に再会した時にはちょっと大人になった、落ち着いたという感じがありましたが、稽古の中であっという間に心が10代になっていく様が見えて、その段階がとても印象的でした。

■尾藤イサオ
毎日毎日ぶつかり合う稽古を見ていて、僕も力をもらっています。前回よりもパワーアップした5人のビートルズステージ楽しみにしていてください。

■愛加あゆ
ビートルズとして仕上がっているところから入ったので、くらいついてついていくのに必死だったんですけど、普段から皆さんによくしていただいて、このビートルズのとりこになってます。それぞれ皆さん温かい言葉をかけてくださるんですが、絡みの多いスチュは特に出番前に気合を入れる一言とか、癒してくれる一言をくださるので、ホッとなごむ時間になっています。

source:New feed

2023年7月12日(水)~19日(水)まで池袋・あうるすぽっとにて、ロンドンコメディ『Run For Your Wife』を上演することが決定した。

原作はイギリスの人気劇作家レイ・クーニー。日本でも現在まで多くのカンパニーで上演を重ねている傑作で、ウソにウソを重ねる抱腹絶倒の大騒動を描く。

本作は俳優・山本一慶が主演/ジョン役を演じるシリーズとして2019年にスタート、3度目の挑戦となる。ジョンの2人の妻役には、元宝塚歌劇団同期の舞羽美海×十碧れいや。 コロナ禍の公演延期で幻のペアとなっていた2人が遂に対峙する。

ジョンのウソに巻き込まれる上の階の住人スタンリー役に石田隼、カン違いで現場を混乱させるポーターハウス警部役には芸人のピクニックが挑む。 さらにゲイのドレスデザイナー・ボビー役に小澤亮太、真面目にウソを追及するトラウトン警部役には松井勇歩が決定。新たな布陣で巧妙なストーリー展開と上質な笑いを届ける。

5月1日より先行予約がスタート。 詳細は近日公開のHPにて発表される。

山本一慶

山本一慶

舞羽美海

舞羽美海

十碧れいや

十碧れいや

松井勇歩

松井勇歩

ピクニック

ピクニック

石田隼

石田隼

小澤亮太

小澤亮太

目次

山本一慶 コメント

2023年も『Run For Your Wife』にジョン役で出演させていただけることになりました!
本当に大好きな作品なので嬉しいです!

そして、今回新たなキャストにも加わっていただき、新たな『Run For Your Wife』になるのではとワクワクしています! 皆さんも是非!大爆笑を劇場で味わいに来てください!お待ちしています!

≪物語≫
平凡なタクシードライバー、ジョン・スミスには秘密があった。 ナント2人の妻がいたのだ!
2つの家庭を持ち2軒の家をタクシーで正確に行き来する楽しい重婚生活。
そんなある日、事故に巻き込まれスケジュールが狂ってしまい、さあ大変!
必死に隠そうと悪戦苦闘するジョン。ウソにウソを重ねて最後には大変な騒ぎに!その結末は…。

 

source:New feed

1:2023/04/24(月) 01:23:23.09ID:9+HhCDf/9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230424-34231089-nksports-000-8-view.jpg
スーパークレイジー君氏(2022年12月8日撮影)

【統一地方選】スーパークレイジー君氏、宮崎市議選で当選「死ぬ気で地元で頑張ります!」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230424-34231089-nksports-soci

 宮崎市議選は23日、投開票され、元埼玉県戸田市議のスーパークレイジー君氏(36=本名西本誠)が当選確実となった。

 スーパークレイジー君氏は自身のSNSを更新し「当選しました!ありがとうございました!死ぬ気で地元で頑張ります!」と意気込みをつづった。選挙期間中には「新しい若者を動かせる 影響力がある 発信力が全国に届けれる 本当の行動力がある 宮崎市議会にそういう人間が1人は必要である おぼっちゃま 学級委員長タイプばかりではダメ」などと記していた。

 スーパークレイジー君氏をめぐっては、21年1月の戸田市議選で初当選するも、公職選挙法に定められた選挙区内での3カ月以上の居住実態を満たしていないとして、市選管が当選無効を決定した。また、昨年末には宮崎県知事選に出馬したが、現職の河野俊嗣氏、東国原英夫氏に及ばず、落選していた。

1:2023/04/22(土) 23:23:40.13ID:cr78zOOz9 https://pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230422-34221442-nksports-000-2-view.jpg
ロッテ対ソフトバンク 試合前練習で笑顔のロッテ吉井監督(撮影・鈴木みどり)

【ロッテ】吉井理人監督就任初&チーム545日ぶり首位!ソフトバンクに連勝で西武と並ぶ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230422-34221442-nksports-base

<ロッテ6-0ソフトバンク>◇22日◇ZOZOマリン

 吉井理人監督(58)率いるロッテがソフトバンクに6-0で勝ち、就任後初の首位に立った。

 前日の試合を終えて首位ソフトバンク、2位西武、オリックスを含めた4チームがゲーム差なしの状況。この日オリックスに勝利した西武と並び、チームとしては21年10月24日以来545日ぶりのトップとなった。

 開幕2戦連続完封負けを喫して3連敗したソフトバンクに本拠で連勝。ZOZOマリンでは今季8勝1敗の好成績に、吉井監督は「お客さんもたくさん入ってくれて声援を送ってくれていますし、おっちょこちょいの選手が多いので調子に乗ってプレーしてくれていると思います」。ファンとともに戦っていることを強調した。

 先発の西野勇士投手(32)が7回2安打無失点。2番近藤や4番栗原から三振を奪うなど6奪三振で、今季無傷の3勝目を挙げた。「調子は良かったです。とにかくこの2試合ピリッとしたピッチングが出来ていなかったので、無事に抑えられて良かった」。初の2ケタ勝利に向け、ハーラートップに並んだ。

 打線も5回に援護した。1死満塁から右前に先制適時打を放った平沢大河外野手(25)は「西野さんが素晴らしい投球をしていたので、なんとか先に点を取りたいと思って気持ちで打つことが出来ました」と笑顔を見せた。直後に押し出し四球を選んで加点した友杉篤輝内野手(22)は、7回にも1死二塁で右前適時打で点差を広げるなど2安打2打点の活躍。初のお立ち台で自身の出来を問われると「出来すぎ、友杉です」と答え、トークでもファンも魅了した。

 23日はソフトバンクとの開幕2戦目に登板して敗れた種市篤暉投手(24)が先発する。相手の大関には開幕戦で7回無失点に抑えられているだけに、リベンジでの対ソフトバンク3連勝を期す。