『十三代目 市川團十郎白猿襲名披露巡業』出演者と演目を発表、人間国宝の中村梅玉らが歌舞伎十八番のひとつ「毛抜」を上演

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10月13日(金)から11月12日(日)まで、全国20ヶ所24公演にて開催される『十三代目 市川團十郎白猿襲名披露巡業』の出演者と演目が決定した。

出演者は市川海老蔵改め市川團十郎、重要無形文化財保持者(人間国宝)の中村梅玉を筆頭に、市川右團次、中村児太郎、大谷廣松、中村莟玉、市川九團次、片岡市蔵。演目は「君が代 松竹梅」、「口上」、「毛抜」が上演される。

冬の厳しい寒さを耐え忍ぶ強さを持つことから「歳寒三友」と讃えられ、「君が代は恵みかしこき高砂の」という詞章にちなみ「君が代 松竹梅」と呼ばれる同演目では、松、竹、梅それぞれの目出度さを舞う。襲名披露公演を寿ぐ華やかな舞踊を披露する。

「口上(こうじょう)」では、裃姿の俳優より祝いの口上が述べられ、十三代目市川團十郎白猿から来場者へ、襲名披露を挨拶。

「毛抜(けぬき)」は、歌舞伎十八番の一つで、二世團十郎が寛保2(1742)年に大坂で演じた「雷神不動北山櫻」のなかのひと幕。明るく華やかでユーモアたっぷりな荒事の演技のなかにおおらかさも感じられる作品で、色気と愛嬌を兼ね備えた粂寺弾正を市川團十郎が演じる。

チケットはイープラスほかプレイガイドにて一般発売中。

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2024年1月より放送予定のTVアニメ『キングダム』第5シリーズのキービジュアル第1弾(SIDE飛信隊)が解禁された。

(c)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

(c)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

(c)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

(c)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

(c)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

(c)原泰久/集英社・キングダム製作委員会

さらに、矛を前に構えて力強い眼差しの信、そして、木簡を手に軍師としての自信に満ちた河了貂(かりょうてん)、前を見据えて凛として背筋を伸ばす羌瘣(きょうかい)の新規描き下ろしとなるキャラクタービジュアルも解禁された。

『キングダム』は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、大人気連載中の原 泰久による漫画作品のTVアニメ化作品。2024年1月から放送予定の第5シリーズでは、秦が目指す"中華統一"にむけての第一歩、<対趙国>開戦の狼煙となる「黒羊丘の戦い」が描かれる。放送を楽しみに待ちたい。
 

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7月28日(金)にリリースとなる宇多田ヒカルの新曲「Gold ~また逢う日まで~」のSPOT映像がYouTube上で公開された。既に公開されているジャケットビジュアル撮影の際に収録した映像が使用されている。

また、7月31日(月)に放送されるTBS系音楽番組『CDTVライブ!ライブ!』に約1年ぶりに出演することも決定。「Gold ~また逢う日まで~」をテレビ初パフォーマンスし、フルサイズを披露する。

リリースに先駆けて開催中の「Gold ~また逢う日まで~」プレオーダーキャンペーンも締め切り間近に。Apple Musicのプレアド・Spotifyのプレセーブ、iTunesでのプレオーダーをした方の中から抽選で300名に「オリジナルGoldミラー」を、キャンペーンに参加した全員に「オリジナル待ち受け画像」もプレゼント。キャンペーンは全世界から参加することができる。応募期間は楽曲リリースの前日7月27日(木)23:59までとなっている。

 

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石原夏織のアーティストデビュー5周年記念コラボ第2弾として、ハワイが大好きな石原夏織がコラボしたいと熱望していた、ハワイ発のTシャツブランド「88 tees」のコラボTシャツの発売が発表された。

石原夏織×88 teesコラボTシャツ

石原夏織×88 teesコラボTシャツ

コラボTシャツには、「88 tees」のマスコットキャラクター・ヤヤちゃん&ウイスキーと、夏織ちゃん&むーちゃんのオリジナルイラストをプリント。袖にはISHIHARA KAORI×88 teesのコラボタグ付きとなっている。

こちらのコラボTシャツは、8月6日(日)にLINE CUBE SHIBUYAで開催される「石原夏織 5th Anniversary Live -bouquet-」の会場にて発売開始となる。

「石原夏織 5th Anniversary Live -bouquet-」グッズラインナップ

「石原夏織 5th Anniversary Live -bouquet-」グッズラインナップ

また本公演グッズのラインナップ情報も公開となった。公演グッズのテーマは“ハワイ”。詳細は、ライブ特設ページをチェックしてほしい。

8月2日には「Paraglider」のリリースされ、石原夏織のアーティスト活動5周年&バースデーを記念した「5th Anniversary Live -bouquet-」のチケットが現在一般発売中。

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TVアニメ『佐々木とピーちゃん』が2024年に放送されることが発表された。あわせて公式サイトがオープンし、ティザービジュアルも到着した。

ティザービジュアルでは、冴えないアラフォーの佐々木とペットショップで出会ったピーちゃん(異世界から転生してきた高名な賢者様)がセンターに、ピーちゃんのかつていた異世界(左側)にエルザ様、ミュラー伯爵、アドニス殿下と現代(右側)にお隣さん、星崎さん、阿久津課長が登場している。

そして新規キャストとしてお隣さん役に鬼頭明里、星崎さん役に高橋李依が決定したことが発表された。鬼頭明里、高橋李依、そして佐々木役の杉田智和、ピーちゃん役の悠木碧からのコメントも届ている。

◆お隣さん CV:鬼頭明里

お隣さん CV:鬼頭明里 (c)2024 ぶんころり,カントク/KADOKAWA/佐々木とピーちゃん

お隣さん CV:鬼頭明里 (c)2024 ぶんころり,カントク/KADOKAWA/佐々木とピーちゃん

佐々木のアパートの隣に住んでいる女子中学生。いつも自身の家の玄関前に座っており、佐々木からおにぎりなどの差し入れをもらっている。優しくしてもらっている佐々木に対して、だんだんと歪んだ愛情を持つようになる。

<鬼頭明里コメント>
お隣さんのCVを担当させていただきます、鬼頭明里です!「佐々木とピーちゃん」タイトルからは想像できない斜め上で壮大なお話に、お隣さんがどのように関わっていくのか、アニメでも楽しんでいただけるよう私も精一杯力添えできればと思います!

◆星崎さん CV:高橋李依

星崎さん CV:高橋李依 (c)2024 ぶんころり,カントク/KADOKAWA/佐々木とピーちゃん

星崎さん CV:高橋李依 (c)2024 ぶんころり,カントク/KADOKAWA/佐々木とピーちゃん

国の機関である「内閣府超常現象対策局」に勤める佐々木の先輩。水を操る異能を持っているが、無から水を生み出せないため、氷柱を生み出す異能を持つ佐々木とパートナーを組むことに。厚化粧でキリっとした表情をしているため、バリキャリなお姉さんかと思いきや……。

<高橋李依コメント>
属性全部盛りな今作の中、星崎さんとして異能力バトルパートに参戦させていただくことになりました!ご一緒させていただくキャストさんも、頼もしい方ばかりでワクワク……!収録という業務に、星崎さんばりのエネルギーを持って当たりたいと思います!

◆佐々木 CV:杉田智和

佐々木 CV:杉田智和 (c)2024 ぶんころり,カントク/KADOKAWA/佐々木とピーちゃん

佐々木 CV:杉田智和 (c)2024 ぶんころり,カントク/KADOKAWA/佐々木とピーちゃん

中小企業の商社に勤めるアラフォーの社畜。ペットショップで喋る文鳥の「ピーちゃん」と出会い、魔法の力を授かる。異世界と現代日本を行ったり来たりして、異世界では商人として活動し、スローライフの実現を目指している。

<杉田智和コメント>
佐々木役に決まってから、彼の人生の行く末がずっと気になっていました。どんな困難が待ち受けていても相棒?ご主人?のピーちゃんがいれば大丈夫という気持ちがあります。それはピーちゃんにとっても同じなら嬉しいですね。よろしくお願いします。

ピーちゃん CV:悠木碧

ピーちゃん CV:悠木碧 (c)2024 ぶんころり,カントク/KADOKAWA/佐々木とピーちゃん

ピーちゃん CV:悠木碧 (c)2024 ぶんころり,カントク/KADOKAWA/佐々木とピーちゃん

ペットショップで佐々木に購入された喋る文鳥。その正体は異世界からやってきた高名な賢者様。佐々木を異世界へ連れて行ったり、魔法を教えたり、様々な助言を行うなど、とても賢い。高級シャトーブリアンを食べるのが夢。

<悠木碧コメント>
まず純粋にアニメ化がめちゃくちゃ嬉しいです。リアルデザイン文鳥が動くアニメ、文鳥を飼っていた身としては凄く楽しみです!そして勿論、ずっとPVで担当させて頂いていたピーちゃんの声をアニメでも担当できる事をとても嬉しく思います。アニメになるということは他にも色んなキャラが活躍するんですもんね!みなさんもワクワクお待ちいただければ幸いです!

『佐々木とピーちゃん』はMF文庫Jにて刊行中のぶんころりによる小説のTVアニメ化作品。冴えないアラフォーの佐々木が、ペットショップで文鳥のピーちゃんを購入。そんなピーちゃんは異世界から転生してきた高名な賢者様だった。ピーちゃんの能力により、異世界と現実世界を行き来することになった佐々木が、剣と魔法がある異世界と現実世界で商売を始めながら、二つの世界で様々なことに巻き込まれていく、というストーリー。

人気ライトノベルのTVアニメ化。TVアニメ『佐々木とピーちゃん』のさらなる情報を待ちたい。

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ミュージカル『スクールオブロック』が8月17日(木)に東京建物Brillia HALLにて開幕、大阪公演は9月23日(土・祝)から10月1日(日)まで新歌舞伎座にて上演される。稽古真っ只中の西川貴教と柿澤勇人のオフィシャル対談が到着した。

本作は2003年に公開されたジャック・ブラック主演の映画「スクールオブロック」を原作にしたミュージカルで、『オペラ座の怪人』や『キャッツ』などで知られるアンドリュー・ロイド=ウェバーが音楽を手がけ、2015年にブロードウェイで初演された。

日本では2020年の公演中止を経て、今回が待望の初上演。

日本版翻訳・演出は鴻上尚史が手がける。

鳴かず飛ばずのロックギタリストのデューイがひょんなことから厳格な名門進学校の臨時教師になりすまし、破天荒な授業を行いながら、子供たち、そして大人たちを変えていく物語が描かれる作品で、デューイ・フィン役を西川貴教と柿澤勇人(Wキャスト)、名門校の校長ロザリー・マリンズ役を濱田めぐみ、デューイの親友ネッド・シュニーブリー役を梶裕貴と太田基裕(Wキャスト)、ネッドの恋人パティ・ディ・マルコ役をはいだしょうこと宮澤佐江(Wキャスト)が演じる。生徒役は1452名が参加したオーディションを経て、ビートチーム12名、コードチーム12名が選ばれた。

主人公デューイ・フィンをWキャストで演じる西川貴教と柿澤勇人に話を聞いた。

「え、これできんのかな?」「これ、毎日やるんですか?」

――稽古が始まっているそうですが、実際に動き出してどう感じていますか?

柿澤:まだ序盤ではありますが、子供たちの演奏の楽器パフォーマンスが素晴らしいです。でも芝居には慣れていないので、どう動く、とかいつ台詞を言う、みたいなことに関しては、最初まったく言うことを聞きませんでしたね(笑)。

西川:素直なので、台詞を言ってる人のほうを向いちゃうんですよ。それによって完全にお客様にお尻を向けている状態が普通にある(笑)。

柿澤:鴻上さんもすでに50回くらい本気で注意してます(笑)。

西川:舞台が学校なので、小道具としてホワイトボードがあるんですけど、鴻上さんがそれに大きく輪を二つ重ねて書いて、「こっちの輪が「冷静」、こっちの輪が「情熱」。この重なっているところに、いい芝居があるんだぞ」って説明していました(笑)。僕も聞いていて「なるほど」って勉強になりましたけどね。

柿澤:そうですね。そこは僕らにとっても再確認ができたり、新たに「そうなんだ」と思うところもたくさんあるので、非常に勉強になります。

――ミュージシャンの西川さんには、子供たちの楽器パフォーマンスはどう見えていますか?

西川:そこはもう、やはりものすごい数のオーディションを勝ち抜いたメンバーなので。つい「子供たち」みたいにくくってしまいがちなんですけど、もう全然、それぞれの個性があって素晴らしいです。

――お二人が演じるデューイという役は演じてみていかがですか?

柿澤:今は1シーンごとに稽古をしている段階ですが、先日みんなで初めて最初から最後までの本読みをやりまして。そしたら、もう……えぐかったですね(笑)。

西川:めまいがしました。

柿澤:「え、これできんのかな?」

西川:「これ、毎日やるんですか?」

――(笑)

西川:脚本を一人で読んでいるときは、ちょっと間(ま)を作ってもいいかもと思った場面とかもあったんですけど、あの本読みをして、そんなことしてたら一幕だけで120分かかると気付きました。これは一瞬で心を動かしていかないとだめだなって。

柿澤:そうですね。

西川:なので「気持ちの動き」の大変さはある気がします。生徒も12人いるから、デューイは12人分心を動かさないといけない。そこは大変そうだなと思いますね。

柿澤:テンション的なところでも、デューイは登場からいきなりアクセルをベタ踏みでいく感じです。以前、ブロードウェイでこの作品のバックステージを紹介する動画を見たことがあるのですが、デューイ役の役者が「今ちょうど一幕が終わったんだよ」と言って、すんごい疲弊してたんですよ(笑)。その理由がやっとわかりました。だから今は楽しみっていうよりは不安です……(笑)。

西川:僕なんかより圧倒的に舞台経験のある柿澤くんが不安だって言うんですから。僕の心は言わずもがなでしょう!?

柿澤:(笑)

――子供たちと接する中でもらうエネルギーもありますか?

西川:もちろん。よく「没個性」と言ったりしますけど、このカンパニーにいるみんなはなおさらかもしれないですが、「こういう子供たちがいるのならまんざらでもないんじゃない? これからの日本」って思いますから。

柿澤:吸収もすごく早いですしね。最初の頃は、どこか遊びとか習いごとみたいな、自分の得意なことの延長線上でやっていたと思うんですが、稽古開始から2週間経って変わりつつあります。そういう成長はすごいと思うし、「いいなあ」とも思います。僕は子供の頃にピアノを習っていたんですけど、早々にやめてしまって。だからピアノを弾いている姿とかを見ると、「これが才能なんだ」って思いますね。すげーヤツばっかりです。

西川:ドラムの二人とかもすごくいいゴーストノート(ドラムテクニック)が入ってる。「なかなかいないな、こんな子」って思います。すごいですよ、本当に。

――鴻上尚史さんの演出は、受けていかがですか?

西川:僕は初めてご一緒するのですが、すごくいろいろな意見を吸い上げてくださる方で。作品が進んでいくと厳しいこともあるかもしれないですが、今は「なにがやりやすいか言ってください」と言ってくださいます。いつもそう?

柿澤:そうですね。鴻上さんは多分、僕たちの中から出てきたもののほうが正しいと思っているんだと思います。だから「これだ」って決めずに、自由度を高く、間口を広くしてくれて、僕らがいろいろトライしていく中で「これがいい」とかジャッジしてくださるんですよ。

デューイの「一生懸命さ」がロック

西川貴教、柿澤勇人

西川貴教、柿澤勇人

――デューイが子供たちにロックを教える作品ですが、この作品における「ロック」ってなんだと思われていますか?

柿澤:むずかしい。なんだろう……。今は正直、とにかく一生懸命、役を全うするしかないなって気持ちです。「子供たちにこういう影響を及ぼしたい」とか「こういうデューイ像があって、理想があって、こうしたい」みたいなこと以上に、やらなくちゃいけないことが多い。僕の場合は多分、一生懸命やって、汗だくになって、くたくたになって、終演したらなにもできねえ、みたいになって終わる気がします(笑)。

――その姿がもしかするとデューイかもしれないなと思いました。

西川:ね。

柿澤:だといいんですけどね。

西川:ロックって現代のミュージックシーンにおいてはちょっとノスタルジックなものというか。あんまりロックロックって言う時代じゃないよねってものになっている。でもやっぱり、抗ったりぶつかったりみたいなものはロックの象徴みたいなところがあって。僕がやっている『イナズマロックフェス』に、出てくださる方々はロックミュージシャンに限らず、アイドルもいれば、アニメをルーツにしたアーティストの方もいたり、本当にジャンルがごちゃまぜなんです。でも僕の中では、地方で開催するむちゃくちゃなイベントに出てくださるという時点で、信念を持って来てくださっている方々だと思う。そういう「想い」みたいなものが「ロック」だと思います。そういう意味では、さっきカッキーが言っていた、「一生懸命さ」ですよね。歳を重ねた僕が、大汗かいて、夢中になって、必死になる瞬間って、ぶっちゃけカッコ悪いし見せたくないなと思うけど、でもこのカンパニーでそういう時間が過ごせることは、やっぱり人生にとってすごくロックな瞬間なのかなと思う。カンパニーのみんなと一緒に、そういう作品にできたらいいなと思います。

取材・文=中川 實穂 撮影=荒川 潤

SPICEでは西川貴教、柿澤勇人の両名に個別インタビューも掲載。チケットはイープラス他プレイガイドにて一般発売中。

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2023年7月21日(金)下北沢・駅前劇場にて、劇団印象-indian elephant-第30回公演『犬と独裁者』が開幕し、舞台写真が届いた。

『犬と独裁者』は、ウクライナ生まれでロシア(語)の作家ミハイル・ブルガーコフと、ソ連の独裁者スターリンの関係を描いた作品。ミハイル・ブルガーコフがモスクワ芸術座からの依頼でソ連の独裁者・スターリンの評伝劇『バトゥーム』を書いていること、さらに、スターリン(本名:ヨシフ・ジュガシヴィリ)が、帝政ロシアの一地方だったグルジア(現ジョージア)出身であり、若かりし頃は、詩を書いていたという2つの史実をヒントに生まれたという。その詩が新聞に掲載されることもあったほど文才豊かな男が、どのように詩の道を捨て、革命家の道に進み、やがて、独裁者になっていったのかを、ブルガーコフの目を通して描く。

また、舞台映像を1分にまとめたPVも公開された。

『犬と独裁者』PV

本公演は、30日(日)まで下北沢・駅前劇場にて上演。26日(水)19:00の回にはアフタートークも行われる。

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2023年11月~12月にて上演される、ミュージカル『ミア・ファミリア』。この度、公演スケジュールとキービジュアルが解禁となった。

2013年韓国で初演、2019年以降、3年連続で、数か月にわたって大学路(テハンノ)にある小劇場で上演された、ミュージカル『ミア・ファミリア』。2020年12月には中国で初の海外公演も行われるなど、多彩で中毒性の高い音楽で熱狂的なファンを獲得し、毎公演、カーテンコールでは、ライブハウス並みの⼀体感で大盛り上がりとなる本作が日本初上陸(初上演)する。

キャストには、ミュージカルを中心に活躍し、ユニット「3LDK」としても活動する、植原卓也、平間壮一、水田航生。これまで数々のパフォーマンスを共にしてきた3人だが、主戦場である、ミュージカルでの共演は初めてとなる。

日程と会場は、2023年11月24日(金)~12月3日(日)東京・東京芸術劇場シアターウエスト、12月23日((土)~12月24日(日)大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティとなる。

そして本公演のキービジュアルも解禁。撮影は、劇中で登場する「アポロニア イン&バー」をイメージしたセットで行われ、3人は、それぞれ、ウィスキーグラスを傾けるなど、落ち着いた大人の魅力を漂わせた。

物語は、1930年のニューヨーク。イタリア労働者たちが集う「アポロニア イン&バー」を舞台に繰り広げるミュージカルコメディ。「アポロニア イン&バー」のボードビル俳優リチャードを平間壮一が、リチャードの友人であり、同じくボードビル俳優オスカーを水田航生が、そして、バーを支配するマフィアの手下スティーヴィーを植原卓也が演じる。

本作の訳詞は、ジャンルや世代を超えて数々のヒットチューンを生み出し、近年は『CHICAGO』、『キンキーブーツ』といったブロードウェイ・ミュージカルの訳詞、劇団☆新感線『五右衛門ロック』シリーズ等の作詞も担当する一方、オリジナル戯曲でも高い評価を得ている森雪之丞が手掛ける。そして、日本版脚本・演出は、俳優として数多くの舞台に出演する傍ら、「劇団ぼるぼっちょ」主宰、劇団公演では、作・演出・作詞・作曲・振付を担当し、井上芳雄をはじめ、ライブの構成・演出なども数多く手がけ、マルチに活躍する安倍康律が担う。

韓国公演を観た日本スタッフが「当て書きではないか」と口を揃えるくらいにキャラクターにはまった3人が届ける歌とダンス満載のノンストップミュージカルコメディに期待しよう。

また、『ミア・ファミリア』の上演を記念し、3LDKのミニアルバム『Only One』の収録楽曲が7月25日(火)より各サブスクリプションサービスにて配信スタート。植原が作詞・作曲を手掛けたオリジナル曲を含む全6曲が配信となる。

【STORY】
1930年代、大恐慌時代のニューヨーク。明日には閉店する「アポロニア イン&バー」には、舞台が人生の全てだったリチャード(平間壮一)と金持ちの娘との結婚に気を取られているオスカー(水田航生)が、最後の公演準備をしている。その時、マフィアの手下、スティーヴィー(植原卓也)が押しかけてきて、ボスの自伝「ミア・ファミリア」を今夜上演しろと迫るが…。あまりにも違いすぎる3人のリハーサルが始まる。

 

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アルルカンが、ニューアルバム『δυσ-τόπος ~Dystopia~』を携えて全国17都市24公演を行った結成10周年ワンマンツアー『10th Anniversary Tour「escape from dystopia」』が、7月22日(土) 大阪BIGCATにてファイナルを迎えた

本編では、4月5日にリリースされたニューアルバム『δυσ-τόπος ~Dystopia~』を中心としたセットリストを披露。ツアーでは「バンドの節目」を意図し、昨今あえて封印していた「PICTURES」も久しぶりに演奏され、暁(Vo)が万感の想いを込め、現在のバンドの心境をポエトリーリーディングで赤裸々に語り上げた姿に、会場に詰め掛けた多くのファンは涙した。

また、アンコールのラストでは事前に組まれていたセットリストには予定に無く、本公演2回目となる「手放して掴む零」の演奏にて、ライブを締めくくった。アルバムのリード曲でもあり、現在のアルルカンにとっては大きな意味を持つこの楽曲での大団円。4月からスタートした『10th Anniversary Tour「escape from dystopia」』は大きな拍手と歓声で幕を閉じた。

そして、同日には9月11日(月)/下北沢シャングリラよりスタートし、各地でゲストバンドを迎えるツアー、『10th Anniversary Tour「Heaven's Place」』の開催も発表。強者たちであろうことが予想されるゲストバンドは後日解禁される。

さらに11月23日(木/祝)TOKYO DOME CITY HALLにて『アルルカン 10th Anniversary Special Live「10→11」』の開催も決定。当日は、来年に迎えるバンド結成11周年に向けて、メンバーやファンにとっても特別なライブになるだろう。

「10周年」というバンドにとっては大きな節目を迎え、未来へ向けて止まること無く前進を続けるアルルカン。会場の空気感を一つにするライブパフォーマンス、熱気あるステージをぜひ体感して欲しい。

 

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2023年9月14日(木)~18日(月・祝)サンモールスタジオにて、『バンク・バン・レッスン』が上演されることが決定した。

本作は、高橋いさをの名作コメディで、とある銀行を舞台に「強盗襲撃訓練」に取り組む人々の奮闘を描く一幕劇。様々な団体によって上演を繰り返しているが、今回、草野博紀主演で行われる。

演出は、俳優業から演出家に転向した重友健治。出演者は、草野のほか、元SKE48の今出舞、ミラクル☆ステージ『サンリオ男子』の新関東サンリオ男子の水野祐役を演じ人気急上昇中の橋本勇大、様々な舞台で活躍する三本木大輔、絃ユリナらの個性豊かなキャストが揃った。

 
【あらすじ】
とある銀行の店内に突如として拳銃とナイフを手に2人の男が現れる。
筋書き通りの防犯訓練。
あっという間に犯人役は金を奪って逃走するが、彼らを見た若い男女は本物の銀行強盗だと勘違い。
2人の誤解を解こうと、彼らは銀行に戻ってくる。
強盗と銀行員の説得の甲斐もあり若い男女は状況を理解するが……。
若い男に秘められた過去。 隠和な支店長が犯した過去の過ち。 生き別れた父と娘の再会……。
お決まりのシナリオで作られた防犯訓練では納得ができない銀行強盗と銀行員と一般人が繰り広げる壮大な防犯訓練。

 

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2023年8月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり「本多の森ホール」をメイン会場とし、ライブハウスを含む3会場にて開催する『UP-T presents かがやきフェス2023』のタイムテーブルが発表された。

さらに、#ババババンビの追加公演が決定。19日Eight Hall、20日本多の森ホールに加え、19日の本多の森ホールへも出演する。

8月19日(土) 16:05〜17:20 本多の森ホール<追加ステージ>
8月19日(土) 19:55〜20:20 Eight Hall
8月20日(日) 12:35〜13:10 本多の森ホール

なお、イベントチケットは現在販売中。

『UP-T presents かがやきフェス2023』タイムテーブル

『UP-T presents かがやきフェス2023』タイムテーブル

『UP-T presents かがやきフェス2023』タイムテーブル

『UP-T presents かがやきフェス2023』タイムテーブル

 

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7月22日にKANDA SQUARE HALLで開催された『KIRITO Acoustic live 23’「Phantom Ⅳ -A line of conviction-」』のオフィシャルレポートが到着した。


7月22日、KANDA SQUARE HALLにて『KIRITO Acoustic live 23’「Phantom Ⅳ -A line of conviction-」』2days公演の第一夜が開催された。「Phantom」と冠したアコースティックライブは、KIRITOがライフワークとして継続的に実施していくことが公言されているもので、今回が今年4月以来となる第4弾。昨年7月の同会場での始動から丸1年を迎えたという事実も感慨深い。

「Beginning」(Angelo)で幕を開け、ラストナンバー「CRUELWORLD」(Angelo)に至るまで全17曲が披露されたこの日。「Phantom」公演のレギュラーの形である、ギターを手にしたKIRITOとサポートを務めるJOHNの二人編成による最小限の音数の中、その高い表現力で聴く者の心を揺さぶるステージを繰り広げていった。

自身の全キャリアの楽曲の中からセットリストを組み立てるのがKIRITOのアコースティックライブのスタイルであり、その構築は毎度秀逸で、個々の楽曲のストーリー性を増幅させることとなる。中でもこの日、ティアドロップ(Angelo)、「MOTHER sceneⅡ」(PIERROT)、「Voice of the cradle」(Angelo)、「BIRTHDAY」(PIERROT)と続けた中盤ブロックは、生と死を強く感じさせるもので、「BIRTHDAY」の最後の一節〈そこにいるだけでいいから〉を歌いながらフロアを指すKIRITOの姿も印象的だった。

「心と心で楽しみましょう」と、この上なく温かな「I BLESS YOU」で本編を終え、アンコールでの「Crave to you」(Angelo)を披露する直前、KIRITOはこう告げた。

「こうやって歌う場所、皆さんが聴きに来てくれる場所を、これまで止めずに作ってきました。そういう約束は守ってきたし、これからも守っていくつもりです。皆さんが帰ってくる場所をこれからも作っていくので、いつでも来てください」

諦めないことを歌った「壊れていくこの世界で」(PIERROT)、「CRUELWORLD」(Angelo)をもって、この夜は幕となったが、翌7月23日に同会場での第二夜が開催されるほか、8月20日にはCLUB CITTA’にて『KIRITO「THE CHEMICAL DESTRUCT」』と冠したワンマン公演、9月4日にはZepp DiverCity(TOKYO)にてMUCCとのツーマンライブ『Allen birthday presents KIRITO vs MUCC』が控えている。

さらにこの日、新たな情報が発表され、9月18日に恵比寿ザ・ガーデンホールにてシリーズ第5弾『KIRITO Acoustic live 23'「Phantom Ⅴ -A different view-」』開催、そして前作『NEOSPIRAL』から約1年となる11月15日にニューアルバム『ALPHA』のリリースが決定した。

その最新作には全曲書き下ろしの11曲が収録されるとのことで、相変わらずペースを一切緩めないことについて「やっぱり動き続ける人生なんだなと。そんな自分がいいなと思うし、意地っ張りなんですよ。不可能だろうと言われることほどやってやろうという気持ちが強いので」とKIRITO。また、「『NEOSPIRAL』がそもそもブチ切れていたのに、その次はさらにブチ切れている」とのことで、終演後の彼のTwitterには「最狂度更新」というワードも。そんな最狂作品の誕生を心して待とう。

文=金多賀歩美

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俳優兼クリエイター 西川大貴(作詞・構成)と ジャズピアニスト 桑原あい(作曲)による ソングサイクル・ミュージカル『雨が止まない世界なら』コンセプトアルバムのインストゥルメンタル版がリリースとなった。2023年7月21日(金)より、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、その他主要ストリーミングサービスにて順次配信され、ダウンロード購入も可能となる。また併せて、アルバム収録曲(16曲)のピアノ・ボーカル譜がリリースされ、『雨が止まない世界なら』公式サイトにて購入可能となった。

“降り止まない雨”をテーマに綴った短篇集ミュージカル『雨が止まない世界なら』。コンセプトアルバムには、海宝直人、昆夏美ら21名のアーティストが参加している。インストver.&ピアノ・ボーカル譜リリースにあたり、西川・桑原よりコメントが到着した。

桑原あい、西川大貴

桑原あい、西川大貴

◆桑原あい(作曲・ピアノアレンジ)

私が全てアレンジ&監修した譜面を販売するなんて初めてで、だいぶドキドキしますが(笑)、多くの方にこの作品に触れていただけるきっかけになると良いなと思ってます♪
CD ではいろんな編成で雨の世界を表しましたが、譜面集は完全にピアノ1 本と歌で完結できるように書いてます。そして、コンサートなどでもそのまま弾いていただけるようなアレンジにしてます…!(是非!)
オケで必要なフレーズは様々な形でピアノに入れ込んでるので、いわゆる楽譜集でいう『上級編』だとは思われます。あくまでも「原曲はこう」だけど、音符に囚われすぎず、どうか自由に、あなたの『雨が止まない世界なら』を演奏して、歌ってもらえたらなぁなんて思ってます。楽しんでいただけますように。
レッスンご希望の方はご連絡ください!(笑)

◆西川大貴(作詞)

“インスト版と譜面のリリース”
たくさんの方に歌ってみてほしい! 演奏してみてほしい! これも作品を作った当初からの目標でした。
是非インスト版に合わせて譜面を見ながら歌ってみてください! 音源では俳優がフェイクでこう歌ってるけど、譜面上はこうなってるのか〜!! などの発見もあると思います。
僕は全然ピアノ弾けませんが、桑原さんから聞いたところによると、ピアノだけで演奏できるようにアレンジし直してくれたりしてるみたいです。ありがとう桑原さん! あいさん! 三女!
というわけで、みんなでレッツトライ☆

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2023年10月28日(土)~11月12日(日)東京・明治座、12月14日(木)~12月16日(土)大阪・新歌舞伎座にて上演される、船越英一郎主演舞台『赤ひげ』のメインキャストならびに第一弾ビジュアルが解禁となった。

山本周五郎の傑作小説「赤ひげ診療譚」の舞台化となる本作は江戸時代の小石川養生所を舞台に、武骨で謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師、そして貧しい患者や市井の人たちとの魂の交流を描く。患者に医術を施すだけでなく、患者の抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る新出去定(にいで・きょじょう)通称-「赤ひげ」-役は、名優・船越英一郎が務める。

この度、脇を固めるメインキャストが発表に。長崎遊学を終え、小石川養生所に医員見習いとしてやってくる保本登役に新木宏典、同じく小石川養生所で医員として働いている若き医員津川玄三役に崎山つばさ、森半太夫役には猪野広樹と高橋健介がWキャストで出演することが決定。さらに、とある患者を献身的に看病する女中・お杉役には菅井友香、養生所で女中として働くお光役には過去テレビドラマなどで船越英一郎と多くの共演経験を持つ山村紅葉。多彩なメンバーが揃った。

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2023年8月に千葉・幕張メッセにて開催される、舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭 –夢語刀宴會-。この度、京葉線をラッピング&ジャックした車両を運行していることが発表された。

「刀剣乱舞ONLINE」を原案とする舞台『刀剣乱舞』は、2016年5月の初演以来、5月3日で七周年を迎えた。それを記念し行われるのが本公演。

今回、舞台『刀剣乱舞』七周年感謝祭 -夢語刀宴會-開催を記念し、7月24日(月)から8月6日(日)までの2週間、京葉線トレインをジャックする。

車体ラッピング

車体ラッピング

車体ラッピング

車体ラッピング

中づりポスター(4種)

中づりポスター(4種)

中づりポスター(4種)

中づりポスター(4種)

まど上ポスター(4種)

まど上ポスター(4種)

ドア横ポスター(1種)

ドア横ポスター(1種)

ドアガラスステッカー(1種)

ドアガラスステッカー(1種)

ツインステッカー(1種)/ トレインチャンネル

ツインステッカー(1種)/ トレインチャンネル

公演とともに本イベントを楽しもう。

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