ゾイド歴代機体が大集合『40周年記念 大ZOIDS博2023』 「AZ-04シールドライガー」ほかラインナップ、グッズ付きチケット情報を解禁
- 2023.08.08
- 未分類
10月7日(土)から10月22日(日)まで、東京ドームシティ・Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)で開催される『40周年記念 大ZOIDS博2023』から、限定デザインTシャツ付きチケット、販売商品の一部情報が発表された。
『40周年記念 大ZOIDS博2023』は、今年40周年を迎えた『ゾイド(ZOIDS)』ワールドを網羅したという、過去最大規模の展覧会。タカラトミーが1983年より展開している『ゾイド(ZOIDS)』は、恐竜や動物をモチーフとした“メカ生命体”。その名前は、「Zoic(動物の・生物の)」と「Android(人造人間)」という二つの言葉に由来する。『ゾイド』玩具のリアルムービングキット(組立式駆動玩具)は組み立てに接着剤が不要で、子供でも簡単に組み立てることができ、精巧な動きが特徴だ。
20年ぶりに復活する『大ZOIDS博』には、『ゾイド』玩具の歴代機体が大集合するほか、玩具誕生までの裏側にフォーカスした設計図・試作品などの制作資料の展示に加え、マルチメディア展開やフォトスポットなどが設置され、『ゾイド』ワールドを網羅。会場では、入場・物販購入特典の配布も行われる。また、物販コーナーでは、『大ZOIDS博』開催を記念した特典付き記念商品の受注販売のほか、多数の新規グッズも用意される。
タカラトミー「AZ-04シールドライガー」価格未定 ※先行販売商品 ※本展会場内限定・先行オンライン受注(会場受注限定特典付き)
タカラトミー「AZ-04シールドライガー」価格未定 ※先行販売商品 ※本展会場内限定・先行オンライン受注(会場受注限定特典付き)
『40周年記念 大ZOIDS博2023』では、タカラトミーの「AZ-04シールドライガー」が先行販売される。また、開催記念商品として、タカラトミー「40 TROOPERS OF HORIZON」シリーズも登場。
タカラトミー「40 TROOPERS OF HORIZON」シリーズ 価格未定 ※開催記念商品 ※本展会場内で売り切れの場合は再販予定はなし。
タカラトミー「ZWA01 ライジングライガー 40TH」
タカラトミー「ZWA02 ディメパルサー 40TH」
タカラトミー「ZWA03 キャタルガ 40TH」
そのほか、一般販売商品として、壽屋「HMMシリーズ RBOZ-003 ゴジュラス マーキングプラスVer.」もラインナップに並んでいる。
壽屋「HMMシリーズ RBOZ-003 ゴジュラス マーキングプラスVer.」イメージ 価格27,500円 ※一般販売商品※本展会場内にサンプル展示有。 ※本展開催期間中の予約者全員に、特典「HMMゾイド 特製エンブレムデカール」付き(2020年夏に配布した特典デカールの再生産)
壽屋「HMMシリーズ RBOZ-003 ゴジュラス マーキングプラスVer.」イメージ 価格27,500円 ※一般販売商品※本展会場内にサンプル展示有。 ※本展開催期間中の予約者全員に、特典「HMMゾイド 特製エンブレムデカール」付き(2020年夏に配布した特典デカールの再生産)
グッズ付きチケットは、キービジュアルと「ゴジュラス」の2種からデザインを選べる限定Tシャツが特典として付属。こちらは、8月9日(水)からイープラスにて販売受付がスタートする。
グッズ付きチケット 特典 限定デザインTシャツA:「大ZOIDS博」キービジュアル デザイン
グッズ付きチケット 特典 限定デザインTシャツB:ゴジュラス デザイン
イベントや販売商品、特典などの詳細については、必ず公式サイトを確認しよう。
※実際の展示物、商品のデザイン、内容は変更になる場合がございます。(C)TOMY/ZW製作委員会・テレビ東京(C)TOMY/ZW製作委員会・MBS(C)ShoPro(C)TOMY ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd.and used under license.
source:New feed
2023年8月11日(金)より新宿FACEにて上演されるミュージカル『ALTAR BOYZ 2023』。アフタートークショーの開催と、9月恵比寿 ザ・ガーデンホールにて合同スペシャル公演の開催が決定した。
オフ・ブロードウェイ・ミュージカルの決定打として、2004年にニューヨークの47丁目劇場(Puerto Rican Traveling Theater)にて初演されて以降、世界各地で人々を熱狂の渦に巻き込んできた『ALTAR BOYZ』。ライブ感満載のこのミュージカルは日本でも2009年に初演されると、キャストと組み合わせを変えながら再演を重ね、大勢の熱いファンを生んでいる。【Team GOLD】【Team SPARK】、そして新たに編成された【Team SAPPHIRE】が、観る者を“救いの道”へと導く。
日本版オリジナルキャストであり今回、Co-Producerとして名を連ねる植木 豪、東山義久。日本版『ALTAR BOYZ』のLEGENDたる二人が、アフタートークショーに登場。さらに、演出を務める玉野和紀登場の回や、先日行われたスペシャルトークショーにて大好評だった【Team SAPPHIRE】のメンバーと【Team GOLD】の大山真志を迎えてのトークなど、当日の公演を終えたキャストたちとゲストのトークを送る。アフタートークショー出演にあたり、植木は「ALTAR BOYZアフタートークショーに出演させていただきます!募る想いを話せる事と大好きなALTAR GIRLZの皆さんに会えるのがとても楽しみです!!!新しいチームもたくさん応援させていただきます。是非ともよろしくお願いします」、東山は「ALTAR BOYZ 2023、開催おめでとうございます!今までを継承しつつも、新たなメンバーで新しいALTAR BOYZを創っていって欲しい。皆んな!!ALTAR GIRLZと素敵な時間をー!!」と期待のコメントを寄せた。
さらに、『ALTAR BOYZ 2023』3チームのキャスト出演の合同スペシャル公演が9月2日(土)、3日(日)恵比寿 ザ・ガーデンホールにて上演されることが決定。4公演限定の特別な『ALTAR BOYZ』が楽しめる貴重な公演だ。そして今回、この合同スペシャル公演に廣瀬真平と大音智海の出演が決定。ミュージカルから映像、そして歌い手と、芝居・歌・ダンスと三拍子そろったマルチプレイヤーの廣瀬真平。ALTAR BOYZは2021年に続き2回目の出演となる。現在も公演中の『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』でも大活躍の大音智海。今回ALTAR BOYZ初挑戦となる。
合同スペシャル公演に参加する廣瀬は「長く愛されるALTAR BOYZの世界に今回もまた、関わらせて頂けることに嬉しく感謝しております。僕の言葉に全力で命と光を込め、皆様と共に最高の時間を過ごしたいと思います」、大音は「キリスト教系ボーカルグループ、ALTAR BOYZのアブラハムとして東京に降臨します!ユダヤ人の彼と共に、皆様の魂を清めにきました。救いを求めるそこのあなた、僕らの歌とダンスを浴びに是非恵比寿へ。神のご加護があらんことを!」とそれぞれ意気込みをコメント。演出を務める玉野和紀は、「いよいよ開幕のALTAR BOYZ 2023!声出し解禁となった今、MUSICALでありながらLIVEパフォーマンスの際立った作品は待ちに待った舞台だと思います。どうぞ会場にお越しになって大いに盛り上がって下さい!そしてそして合同公演は本公演と違ってお祭り騒ぎの3チームが登場します。各チームが入れ替わりながら、そして時には3チームでガッツリのパフォーマンスは必見です!どうぞお楽しみに!」とコメントを寄せている。
ミュージカル『ALTAR BOYZ 2023』は、8月11日(金・祝)~8月29日(火) 全29公演開催。
source:New feed
2023年11月3日(金・祝)〜12日(日)横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて上演される舞台『雷に7回撃たれても』のヒロイン役に加藤千尋が出演することが決定した。
本作は脚本家・演出家の濱田真和が、“雷に7回撃たれても生き延び、失恋により拳銃自殺をした”と言われる実在した人物を源流に、現代日本に生きる青年に設定を置き換え描く、オリジナル作品。主人公・田中八起役を初舞台の大下ヒロトが務める。
この度発表されたのは、田中八起の半生における憧れのヒロイン・清澄美波役。加藤千尋は、長編舞台作品の出演は今作が初、本格的な俳優デビューとなる。さらに、加藤演じる清澄美波のポートレート写真と、第二弾ティザービジュアルも公開となった。ティザービジュアルは、写真家・フジイセイヤ、アートディレクター・青木静花、スタイリスト・佐々木翔、ヘアメイク・KATOなど、第一線で活躍する次世代のクリエイター達によって撮影されたという。加藤よりコメントが到着した。
清澄 美波役/加藤千尋
舞台『雷に7回撃たれても』
人生には雷が落ちたように電撃が走り渡るそんな瞬間があります。気づかない間にたくさんの感情の雷に打たれ奮い立たされて私は生かされてきたように思うのです。
芸術を通して生きる活力を生み出したいという脚本・演出の濱田さんの言葉に私は心臓を掴まれました。
儚さと強さが共存する清澄美波という女の子。彼女の夢を追い求め人間臭く生きる姿を
私なりに生きて伝えたいです。
そして初めて向き合う舞台という表現の世界へ加藤千尋として一歩踏み出します。
たくさんの出会いを抱きしめて。何卒。
source:New feed
2024年2月~4月、東京、山形、大阪にて、ミュージカル『ボディガード』が上演されることが決定し、キャスト発表&新ビジュアルが解禁となった。
本作は、1992年にケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演で世界中で大ヒットを遂げた映画『ボディガード』を舞台化。グラミー賞受賞曲「I Will Always Love You」をはじめ映画でもお馴染みの楽曲などをふんだんに使ったこの大型ジュークボックスミュージカルは、英国「ローレンス・オリヴィエ賞」で、最優秀作品賞を含む4部門にノミネートされ、18か月の英国&アイルランドツアーは完売しウエストエンドへ凱旋。オランダ、ドイツ、韓国、カナダ、イタリア、オーストラリア、スペイン、フランス、オーストリア、米国等世界中で上演され、日本では、2019年9月に本場英国キャストによる初の来日公演を果たした。さらには日本キャスト版も上演。
その後、2020年春に、新演出にて東京・大阪で日本キャスト版初演を予定していたが、コロナ禍の影響により殆どの公演回が中止に。その2年後の2022年1月大阪、2月東京にて念願の再演が叶い、好評のうちに幕を閉じた。そしてこの度、さらなる進化を遂げて、ミュージカル『ボディガード』を再び上演する。
振付・演出は、前回までに引き続きジョシュア・ベルガッセが手掛ける。スティーブン・スピルバーグ製作総指揮のNBCミュージカルドラマ『SMASH』の振付でエミー賞を受賞、そして2018年には宝塚歌劇『WEST SIDE STORY』の演出・振付を担当するなど華やかな経歴の持ち主が、創意工夫に満ちたステージングで『ボディガード』のパワフルできらびやかな世界を創り上げる。
キャストには、誰もが認める抜群の歌唱力でミュージカル界を牽引し、数々の作品で主演を務める新妻聖子と、紅白歌合戦にも出場し、日本を代表する歌姫として幅広い世代から支持を集める May J.が前回に続き出演し、映画ではホイットニー・ヒューストンが演じた人気絶頂のポップシンガー、レイチェル・マロン役をWキャストで演じ、「I Will Always Love You」「I Wanna Dance with Somebody」ほかヒットソングの数々を歌う。そして、映画ではケビン・コスナーが演じ世界中の女性を虜にしたレイチェルを守るボディガード、フランク・ファーマー役として、端正なルックスと確かな演技力で映画やドラマで活躍中の大谷亮平が初演から3回目の出演。レイチェルの姉で、才能ある歌手だが表舞台は妹に譲って生きるニッキー役にはAKANE LIV、レイチェルの広報担当サイ・スペクターには、初演キャストの水田航生が再び出演。旧来のボディガード、トニー・シベリを演じる加藤潤一と、レイチェルにつきまとう正体不明のストーカーを演じる大久保祥太郎は、今回が初登場となる。そして、彼女を支え続ける人望厚きマネージャー、ビル・デヴァニーには吉本新喜劇の内場勝則が務める。
誰もが知る名曲に彩られた壮大なロマンティック・サスペンス。またラストには、キャスト全員と観客が一体となって盛り上がれるショーをおくる。
熱狂と興奮と愛に包まれたミュージカル『ボディガード』の再演に期待しよう。
レイチェル・マロン<新妻聖子・May J.(Wキャスト)>は、姉のニッキー・マロン<AKANE LIV>と共にオスカー賞を目指す、歌手であり女優でもあるスーパースター。
彼女は数か月前から、謎のストーカー<大久保祥太郎>に付きまとわれ、周りでは不審な出来事が続いていた。
レイチェルの身を案じるマネージャーのビル<内場勝則>の強い薦めで、敏腕ボディガードであるフランク・ファーマー<大谷亮平>が、彼女の警護に当たることとなる。
しかし、フランクの存在は、オスカー賞レースのためレイチェルの露出を高めたい広報担当のサイ<水田航生>、古参ボディガードのトニー<加藤潤一>の反発にあう。
何より、緊迫した状況にも関わらず、フランクを邪魔者扱いし、忠告を聞こうとしないレイチェル。彼女の態度に、フランクは依頼を断ろうとする。しかし、身勝手から危険な目にあったところをフランクに救われ、レイチェルは彼に深く感謝をし、信頼を置くようになるのだった。
急速に距離を縮める二人だったが、フランクは依頼人と深い仲になることに躊躇し、けじめをつけようとレイチェルを突き放す。思い合っているのに、すれ違う二人……。
スターとして走り続けるレイチェル。任務遂行に身を捧げるフランク。狂気を増していくストーカー。
家族が、仲間たちが、愛情、友情、恐怖、嫉妬、欲望がうずまく複雑な感情に揺り動かされていく―
source:New feed
PGAツアートーナメント『ZOZO CHAMPIONSHIP 2023』が10月19日(木)~22日(日)、アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(千葉県)で開催される。
『ZOZO CHAMPIONSHIP 2023』は米PGAツアーが主管し、日本ゴルフツアー機構(JGTO)が共催するゴルフトーナメント。今年で5回目の開催となる。2019年にはタイガー・ウッズ(米)が、2021年には松山英樹が優勝しており、昨年はキーガン・ブラッドリー(米)が2位に1打差の逆転優勝を飾っている。
賞金総額は850万ドル(約12億円:1ドル=140円計算)で、優勝者には500FedExCupポイントが付与される。なお、大会を通じて得られた収益の一部は寄付される。
同トーナメントには、2022年~2023年のFedExCupポイントリストの上位選手に加え、日本ゴルフツアー機構賞金ランキングの上位8名、『BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ』優勝者(金谷拓実選手)、そしてスポンサー推薦選手9名を含む計78名が出場する。
今大会は初年度(2019年)と同様に、観客動員数や観戦中の声出しの制限などのない大会となる。観戦チケットは、8月22日(火)12:00よりイープラスにて販売を開始(一部抽選販売)。1-Dayチケットやフロントローシートに加え、オリジナルグッズ付きチケット、お得な2枚綴り・4枚綴りなど、各種観戦チケットが用意される。
また、8月22日(火)~29日(火)にチケットを購入(※)し、同期間内に応募した購入者の中から抽選で20組80名が、『ZOZO CHAMPIONSHIP』公式プロアマ戦への出場をかけた予選会「Road to ZOZO CHAMPIONSHIP」に参加できる。予選会では成績上位者2名(男女1名ずつ)がプロアマ戦の出場権を獲得できるほか、豪華賞品や参加者全員プレゼントも用意される。
※先着チケットの購入者だけでなく、抽選販売チケット購入の応募申し込みをした人も対象
当日の会場には、ZOZOTOWNに出店するブランドによるブース、今年度大会限定デザインの公式アイテムなどが購入できるショップなどが登場。20以上のケータリングカーが揃うギャラリーパーク、お子様とも一緒に楽しめるゲーム、フォトスポットなども用意され、大会を家族で楽しむことができそうだ。
日米のトッププロが集結する同トーナメント。世界屈指のテクニックを日本で観ることのできる、貴重なチャンスとなるだろう。
source:New feed
YouTuberブリアナ・ギガンテ(以下、ブリちゃん)の展覧会『ブリアナ・ギガンテのほんとうにあったかわからない物語展』が、2023年9月1日(金)から9月18日(月)まで、PARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)にて開催される。
ブリアナ・ギガンテ(Briana Gigante)
本展は、絵本『ブリアナ・ギガンテのほんとうにあったかわからない物語(あなたしだい)』の発売を記念して行われるもの。新作絵本の世界観を、ブリちゃんがナビする音声ガイドを聴きながら巡る展覧会となっている。アーティスト・mune氏が描いた可愛らしいイラストを展覧会ヴィジュアルやフォトスポットで楽しめるほか、ブリちゃんが実際に使用した衣装展示や、ARをつかったデジタルコンテンツ、展覧会開催を記念したオリジナルグッズの販売も予定しているとのこと。
書籍『ブリアナ・ギガンテのほんとうにあったかわからない物語(あなたしだい)』 【通常版】 A5サイズ(縦215mm/横155mm)/72P 価格:1,980円 刊行:幻冬舎 会場先行販売 一般販売:2023年9月6日(水)
<展示イメージ>
<展示イメージ>
<ARイメージ>
ブリアナ・ギガンテ えほんマグカップ 価格:1,980円 ※画像はイメージです
ブリアナ・ギガンテ えほん摩訶不思議タンブラー 価格:4,950円 ※画像はイメージです
ブリアナ・ギガンテ Green Tea Powder (粉末緑茶) 〜緑の夢に溺れて〜 価格:1,430円 ※画像はイメージです
ブリアナ・ギガンテ えほんアクリルキーホルダー 価格:1,210円 ※画像はイメージです
さらに、9月1日(金)、9日(土)、17日(日)は、ブリちゃん本人が在廊し、特装版の絵本を渡してくれる「お渡し会イベント」も実施予定。お渡し会に参加できる「事前抽選前売券」は、8月11日(金・祝)12:00よりイープラスにて受付開始。なお「一般前売券(音声ガイド付きチケット)」は8月19日(土)12:00より販売。
source:New feed
8月26日、27日に幕張メッセにて開催される2023年最大のリアル脱出ゲーム『終わらない夏祭りからの脱出』。その入場可能時間に限定開催される「SCRAPギガマーケット」の詳細、そして公演オリジナルグッズのラインナップが公開された。
幕張メッセの1〜3ホールを使った壮大なマーケットとなる「SCRAPギガマーケット」。販売ブースでは、今回の公演グッズだけでなく、「リアル脱出ゲームの日」オリジナルグッズや好評発売中のオンラインリアル脱出ゲームなど、全70ものラインナップを購入することができる。
さらに新作書籍『ミステリー写真集 人が消える街』の最速販売も決定。一見すると熱海の写真集に見える本商品は、SCRAPが贈る新機軸のミステリーゲーム。購入したらすぐに遊べる新しい形の謎解きゲームを最速で手に入れて、プレイしてもらいたい。さらに新作謎解きグッズやカプセルトイの最新作も最速販売も決定。こちらの詳細は後日発表される。
他にも体験ブースやサイダー販売ブース、ギガマーケットラジオブースなど様々なブースが用意されている。買い物だけでなく、この日だけのラジオブースでトークを聴いたり、東京ミステリーサーカスの団長“くまっキー”とツーショット撮影ができるなど、本編スタート前から存分にお祭りを楽しむことができそうだ。ここでしか買うことのできないオリジナルラベルのサイダーにも注目してもらいたい。
加えてVIPチケットを購入した方だけが楽しむことのできる『SCRAPギガマーケットからの挑戦状』も開催される。ここでしか遊ぶことのできない新作謎解きということで、本番前の腕試しにぜひ挑戦してもらいたい。VIPチケットは絶賛販売中。
公演オリジナルグッズのラインナップも発表!
併せて『終わらない夏祭りからの脱出』オリジナルグッズのラインナップも発表された。「お祭り」をテーマにした本イベントならではの「法被」や「手ぬぐい」など、公演中も参加後も持っているだけでお祭り気分に浸れるアイテムが揃った。
さらに「夏祭りコンプリートガイド」は2023年最大のリアル脱出ゲームである本作の謎がすべて掲載されているだけではなく、制作に関わったスタッフへのインタビューなど、ここでしか読むことのできない公演の裏側が全網羅されたアイテム。他にも定番の「謎付きクリアファイル」や「ステッカーセット」など、本公演を余すことなく楽しめるアイテムが並ぶ。
過去の公演より
いよいよ開催まで残り1ヶ月を切った『終わらない夏祭りからの脱出』。2023年最大のリアル脱出ゲームを見逃さずにチェックしてもらいたい。
source:New feed
Musical『TRACE U』が、2023年8月4日(金)東京・浅草九劇にて開幕。舞台写真ならびにオフィシャルレポートが到着した。
本作は、韓国・大学路で繰り返し上演されている衝撃作の日本初演。今回の公演は、瀬戸かずやと宇月颯によるαチーム、津田英佑と榊原徹士によるβチーム、風間由次郎と榊原によるγチームのトリプルチームで上演される。4日にはβチーム、5日にはαチームがそれぞれ初日を迎えた。
物語の舞台は、韓国・弘大近くの小さなロッククラブ“Debai(ドバイ)”。このクラブを営んでいるギタリストのイ・ウビンと、ボーカリストのク・ボナは、日々、ロックを奏でながら生活していた。ある時、ボナはクラブを訪れていた女性に心を奪われる。そして、彼女に「ふたりきりで話がしたい」という手紙を渡す。しかし、彼女は約束の時間になっても現れることがなかった。絶望したボナは、ライブを途中で投げ出してしまう。ウビンは、荒れていくボナをなだめ、叱り、なんとか歌わせようとするが…。
βチーム:津田英佑・榊原徹士
会場に入ると目に入ってくるのは、2つのステージとステージに挟まれる形で設置されている客席、そして、楽譜や歌詞のようなものが書き殴られた紙が貼られた壁と、張り巡らされた糸だ。作り込まれた劇場空間は、360度全てが舞台。2人の演者たちは、2つのステージを行き来ししたり、劇場を周遊したりしながら、劇場全体を使って物語を作り上げていく。
物語は、暗闇の中、ウビンが懐中電灯を片手に登場するシーンからスタート。まるで、ここがどこなのかを確かめるように、劇場のあちこちを光で照らし出す。その後、ステージに灯がつくと、ボナも登場し、激しいロックナンバーが鳴り響く。観客たちは、物語の舞台であるロッククラブ“ドバイ”に遊びに来た客という設定だ。この作品は、観客も一緒になって盛り上がり、ストーリーの一員として物語を作る作品でもある。ステージと客席の境目が曖昧なので、余計に一体感や没入感を味わえることだろう。
αチーム:瀬戸かずや・宇月 颯
物語冒頭のライブシーンが終わると、一転して不穏な空気が流れ始める。薬に溺れるボナとその薬を異常な剣幕で取り上げるウビン。そして、悪夢にうなされるボナ…。物語が進んでいくと、“ドバイ”で女性が失踪した事件が浮かび上がってくる。はたして、失踪事件の真相とは? そして、ウビンとボナは何者なのか。物語終盤、畳み掛けるように真実が明かされていく場面では、その衝撃に鳥肌が立つ。
この作品の面白いところは、演じるキャストによって作品の色合いが全く異なるところだ。特に今回の日本初演では、男性ペアと女性ペアの3チーム制のため、より個性が色濃く出る。
津田×榊原のβチームは、父性を感じさせる信頼感たっぷりの津田ウビンと揺れ動く心を隠さないキュートな榊原ボナの姿が印象に残った。榊原の心の内を叫ぶかのようなシャウトは胸に迫るものがあったし、ライブでの盛り上げ方も堂に入っていた。一方、津田は安定感のある歌声がさすがの一言。二人の対比が際立つコンビだった。
瀬戸×宇月のαチームには、姉妹のような距離感の近さを感じた。瀬戸が演じるウビンは、宇月ボナに愛情たっぷりに接するが、どこか冷静な目も持ち、ボナを操ろうとしているようにも見える。ボナはそんなウビンに悪態をつきながらも、全幅の信頼を寄せている姿が印象に残った。
また、この作品は、物語冒頭から数々の伏線が張られているため、一度、結末を知ってから再び観ると、彼らの行動の意味が全く違って見えてくる。「これは、こういう意味だったんだ」という驚きは、回数を重ねるごとに増えてくるので、ぜひとも複数回の観劇をオススメしたい。そして、観劇後にはあれこれ考察してほしい。筆者もこの記事を書くためにそれぞれのチームを観劇したが、まだまだ見逃しているところは多いだろう。きっと座る座席によっても感じ方や見えるものが異なると思うので、何度も違う席で観て楽しみたい。
そして、楽曲の多さも本作の魅力の一つ。全編にわたってロックが響き渡る。特に物語前半のライブシーンは、観客も一緒になって盛り上がるのがベスト。手拍子もOKだ。ボナが客席をあおってくれるので、遠慮なく楽しんでもらいたい。
8月11日(金)には、風間×榊原のγチームも初日を迎える。それぞれのチームが紡ぎ出す衝撃の二人芝居をお見逃しなく。
撮影=岩田えり
source:New feed
2023年8月17日(木)より、東京建物Brillia HALLにて上演される、ミュージカル『スクールオブロック』の稽古場映像&特別番組の予告映像が公開となった。
売れないロッカーが名門進学校の臨時教師になりすまし、生徒たちにバンドを組ませるコメディ映画として2003年に映画『スクールオブロック』がが公開され、2015年にはアンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイでミュージカル化。
新型コロナウイルス感染拡大によって全公演中止となった2020年から3年の時を経てついに日本初上演が決定。日本版は鴻上尚史が演出を手がけ、ロックを愛する破天荒な熱血バンドマンのデューイ・フィン役を西川貴教と柿澤勇人がWキャストで演じる。デューイが教師となる名門校の校長ロザリー・マリンズ役に濱田めぐみ。デューイの親友ネッド・シュニーブリー役に梶裕貴と太田基裕(Wキャスト)、ネッドの恋人パティ・ディ・マルコ役にはいだしょうこと宮澤佐江(Wキャスト)というキャスト陣が集結した。
そして、バンドメンバーとなる生徒役は大規模オーディションを経て、ビートチーム12名、コードチーム12名、の計24名の次世代のスターたちが選ばれた。
この度、開幕間近の稽古場をのぞき見したダイジェスト映像が公開された。また、8月11日(金祝)13:50~14:20、フジテレビ(関東ローカル)にて放送する、特別番組 「ミュージカル『スクールオブロック』特別課外授業」の予告映像も公開された。
ミュージカル『スクールオブロック』稽古場ダイジェスト
フジテレビ8/11放送「ミュージカル『スクールオブロック』特別課外授業」予告編
さらに、舞台をつくるスタッフへのインタビューをおくる<クリエイターズ・ノート>にて本作の音響を担当する音響デザイナーの山本浩一へのインタビュー記事(https://spice.eplus.jp/articles/320909)も公開中だ。
source:New feed
2024年2月、東京・大阪にて、舞台『桃源暗鬼』が上演されることが決定した。
本公演は、2020年から『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載中の『桃源暗鬼』(作/漆原侑来)の舞台化作品。
『桃源暗鬼』は桃太郎を題材に、主人公の一ノ瀬四季が、自らが鬼の子孫であることを知るところから、現代にまで続く鬼と桃太郎の子孫同士の戦いを鬼側の視点で描いた新世代ダークヒーロー現代劇。2023年8月時点でコミックス累計部数245万部を突破しており、2023年6月には『桃源暗鬼』プロジェクトが始動し、今まさに注目を浴びている漫画作品だ。
その『桃源暗鬼』プロジェクトの第1弾として、舞台『桃源暗鬼』が上演される。主人公の一ノ瀬四季役には演劇や音楽活動など多様なジャンルで活躍中の阿部顕嵐に決定。鬼の末裔を演じる彼の演技にも期待しよう。
(C)漆原侑来(秋田書店)/舞台「桃源暗鬼」製作委員会
一ノ瀬四季役 阿部顕嵐
鬼が出るか蛇が出るか
今から僕も楽しみです。
期待して待っていてください。
source:New feed
CS放送「衛星劇場」にて、2023年1月15日~1月23日に東京建物 Brillia HALLほかで上演されたPARCO
PRODUCE 2023『マヌエラ』を8月20日(日)にテレビ初放送されることがわかった。
第二次世界大戦直前の上海の薔薇と呼ばれた実在の日本人ダンサー、マヌエラの愛と激動の半生を、音楽×ダンス×芝居で描く本舞台。宝塚歌劇団退団後に初主演となった珠城りょうが、主人公のマヌエラを演じる。
撮影:加藤幸広
撮影:加藤幸広
永末妙子(珠城りょう)は東京の歌劇団で将来を期待されながらも、上海に駆け落ちし、生きていくためにダンスホールの踊り子となった。そこで、かつてムーラン・ルージュのスターであったパスコラ(パックン)に見いだされ、国籍不明で美貌の一流スターダンサー”マヌエラ”が誕生する。時は第二次世界大戦前夜。日本海軍士官として上海に滞在する和田(渡辺 大)と惹かれ合いつつ、反発するふたり。妙子が街中で出会った、追われる青年チェン(宮崎秋人)やクラブに出入りする怪しい貿易商の村岡(宮川 浩)など、マヌエラを取り巻く人々も時代の波の中でうごめきながらそれぞれが確かに上海に生きていた…。
撮影:加藤幸広
撮影:加藤幸広
撮影:加藤幸広
本編終了後には、1月18日に行われた、珠城りょう、渡辺大、パックン、千葉哲也、岡田亮輔によるアフタートークショーをおくる。
source:New feed
毎週火曜日20:00よりYouTubeにて配信中のアニメ『おでかけ子ザメ』のエンディングテーマである子ザメちゃん(CV.花澤香菜)が歌う「よりみち」が各音楽サービスにて配信が開始された。
アニメ『おでかけ子ザメ』エンディングテーマ「よりみち」ジャケット
アニメタイトルのように、おでかけしているような軽快なリズムで、ついつい鼻歌を歌いたくなるようなクセになる楽曲になっている。
『おでかけ子ザメ』は、Twitter(X)に投稿された短編から始まった、注目の大人気コミック。子ザメちゃんのハートフルな毎日を描いている作品だ。アニメ、楽曲共にチェックしておきたい。
source:New feed
-
前の記事
adieu、EP『adieu 3』のアナログ盤が9月にリリース決定 2023.08.07
-
次の記事
珠城りょうが宝塚歌劇団退団後に初主演を務めた、PARCO PRODUCE 2023『マヌエラ』をテレビ初放送 2023.08.08