ROTTENGRAFFTY主催『響都超特急2023』、アルカラ、オーラル、マイファスら第一弾出演アーティスト13組発表

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ROTTENGRAFFTYが開催する京都の冬フェス『響都超特急2023 ~KYOTO ULTRA EXPRESS~』の出演アーティスト第一弾が発表された。

今年は12月16日(土)・17日(日)の2日間、京都パルスプラザにて開催される。本日発表になったのは、アルカラ、INKYMAP、G-FREAK FACTORY、THE ORAL CIGARETTES、ジャパニーズマゲニーズ、TENDOUJI、NEMOPHILA、ハルカミライ、HERO COMPLEX、Fear, and Loathing in Las Vegas、Paledusk、MY FIRST STORY、ROTTENGRAFFTYの全13組。

今年も2日間にわたり盟友たちが京都に集結。チケットのオフィシャル4次先行も本日9月8日(金)よりスタートしている。

 

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2023年12月9日(土)に、徳島・鳴門市 BOAT RACE鳴門にて開催される、四星球による新イベント『ふざけてナイト』の出演者第1弾が発表となった。

今回発表となったのは、OKAMOTO’S、Theピーズ、バックドロップシンデレラ、般若、ヤバイTシャツ屋さんの計5組。

会場内は大きく3つのエリアで構成される予定で、BOAT RACE鳴門内 UZUホールとなるちゃんホールにてライブを開催、芝生広場も利用しお子様連れ・ファミリーでも楽しめる内容を計画中とのこと。UZUホールにはファミリーエリアを設置し、なるちゃんホールにもアーティストによってファミリーエリアを設置予定。

また、小学生チケットも用意され、未就学児入場無料というファミリーでも楽しめる内容となる。この先も追加出演者の発表を予定しているとのことなので要チェックだ。

チケットは本日より9月18日(月祝)23:59まで2次先行受付中。

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11月26日(日)に東京・下北沢Shangri-Laほか11会場で開催されるサーキットフェス『Raise Up 2023』から、追加出演アーティスト52組が発表された。

『Raise Up』は、ファッションブランド・ZEPHYRENとロックサーキットイベント『SNAZZY TUNES』が2020年にスタートさせた、下北沢のサーキットフェス。コロナ禍のために制限された4会場での初回開催から3年の時を経て、2023年は11会場に規模を拡大して開催。当日は、下北沢Shangri-La、ReG、SHELTER、MOSAiC、LIVE HOLIC、ろくでもない夜、ERA、UP、WAVER、近松、近道の各会場を自由に往来可能だ。

第二弾としてあらたに出演が発表されたのは、AIRFLIP、AKARA、ALL iN FAZE、ALMOND.、AS I AM、ASTLIGHT、AUTUMN in OBLIVION、BabyFaith、BACKDAV、BACKSHOW、Bad Childhood Habits、BüG-TRIPPER、BxAxG、CHASED、CODE OF ZERO、Cross Sign、Earthists.、FaM、Faulieu.、Finally、flagbearer、Gambit、GANGDEMIC、garbha、GREED FIVE EGG’S、GUNGIRE、INTERAGE、JAWEYE、LEEVELLES、MAZE、mistress、No Way Plan、RED in BLUE、RIGEL、RONDONRATS、SBE、SETTLE ON、Slingshot Million2、START TO BLING、The Cards I Play、Thinking Dogs、VOI SQUARE CAT、WHISPER OUT LOUD、Wisteria、WtB、ЯeaL、011、#東京花魁物語、オトむしゃ、ジエメイ、ヒナタトカゲ、ライトニングブリザード。

チケットは、イープラスにて9月26日(火)23:59まで二次先行受付が行われている。そのほか詳細は、イベント公式サイトを確認しよう。

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12月2日(土)に出島メッセ長崎にて開催される、SHANK主催フェス『BLAZE UP NAGASAKI 2023』の第2弾出演者が発表された。

今回追加されたのは04 Limited Sazabys、HEY-SMITH、J-REXXX(J-REXXX BAND)、ORANGE RANGE、村上想楽(オープニングアクト)の5組。すでに発表されていたSHANK、10-FEET、G-FREAK FACTORY、SiM、ハルカミライと合わせて計10組、すべての出演者が解禁となった。

チケットは9月24日(日)まで、イープラスにてオフィシャル3次先行を受付中。

04 Limited Sazabys

04 Limited Sazabys

HEY-SMITH

HEY-SMITH

J-REXXX(J-REXXX BAND)

J-REXXX(J-REXXX BAND)

ORANGE RANGE

ORANGE RANGE

村上想楽

村上想楽

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MONGOL800のバンド結成25周年を記念したトリビュートアルバム『800TRIBUTE –champloo is the BEST!!2-』が、10月25日にリリースされることが発表となった。MONGOL800のトリビュートアルバムは、15周年の際にリリースされた『800TRIBUTE ‒ champloo is the BEST!! ‒』以来となる。

トリビュートアルバム第二弾となる『800TRIBUTE –champloo is the BEST!!2-』には、Awich、TETORA、ハルカミライ、FOMARE、04 Limited Sazabys、HEY SMITH、Mrs. GREEN APPLE、満島ひかり、WANIMA(五十音順)が参加することも併せて発表された。

■MONGOL800/キヨサク コメント

結成 15 周年を記念して作られた
800TRIBUTE から 10 年…
今回も素晴らしいアーティストの皆さんに改めてモンパチの楽曲を調理して頂きました
愛に溢れたアレンジと熱量がたっぷり詰まった
シンプルに良い作品
とにかく聞き応えがありすぎて、全 9 曲あっという間に駆け抜けてしまいます
こんな嬉しいご褒美が待ってるなら、トリビュートの為に頑張って作品を作ります!!
参加してくれたアーティストの皆様に
心からの感謝を!!
ありがとうございました

 

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2023年11月1日(水)〜12日(日)池袋シアターグリーン BIG TREE THEATERにて、舞台『蒲田行進曲完結編・銀ちゃんが逝く』が上演されることが決定した。

本作は、つかこうへい原作、そして錦織一清が演出・出演する舞台。出演者には、錦織のほか、春田純一、大下順子、吉田智則、園岡新太郎、貴山侑哉、友部康志、時津真人、喜多川2tom、河本龍馬、野島匡矢、平健二郎、和興、山本亨、堀田眞三といった、つかこうへい舞台のレジェンド俳優たちが名を連ねている。

どんな公演になるのか、楽しみにしよう。

 
【あらすじ】
銀幕のスター倉岡銀四郎(春田純一)との子を身ごもった人気女優の小夏(大下順子)。小夏とその子を押し付けられ結婚したヤス(吉田智則)は、出産費用のために危険な「池田屋階段落ち」に挑み成功する。その数年後、銀ちゃんと小夏の子・ルリ子が不治の病に冒された事を医者(錦織一清)から聞いた銀四郎は、運命を変えるべく「函館・五稜郭の石の階段落ち」に挑むのであった。

 

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2023年9月8日(金)20時より、立石俊樹・佐奈宏紀が出演する言劇ミュージカル『天使のはかりごと』の「後編」が配信開始となる。本作の配信を記念し、9月11日(月)21時よりDMM TVスペシャルにて「2.5次元的世界 新作コンテンツ記念 生配信」の実施が決定した。

「言劇ミュージカル」は、2.5次元で活躍する俳優たちの声とオリジナル楽曲で物語を奏でる耳で楽しむミュージカル。今回の生配信イベントでは、『天使のはかりごと』で先輩天使を演じる立石俊樹、後輩天使を演じる佐奈宏紀、そして本作の脚本・演出を務めた松崎史也が出演。後編で迎える衝撃の展開や『天使のはかりごと』というタイトルに込められた思い、そして収録時の裏話など、『天使のはかりごと』をより楽しめるスペシャルトークを、ネタバレありで届ける。なお、生配信の冒頭パートは会員登録不要で、誰でも無料で見ることができる

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宝塚歌劇団退団後、『next to normal』『ドリームガールズ』『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』など話題のミュージカルに次々と主演する望海風斗。読売演劇大賞・優秀女優賞、菊田一夫演劇賞・演劇賞を立て続けに受賞し、その実力も高く評価されている。

「望海風斗のサウンドイマジン」は、そんな望海風斗が、初めてパーソナリティーに挑戦したラジオ番組。今年4月からレギュラー放送が始まり豪華なゲストがマニアックなトークを繰り広げる番組としてミュージカルファンをはじめ、注目を集めている。

本番組の看板コーナー「耳をすます」では、ゲストが自ら選ぶ「縁のある音」を紹介。ゲストを取り巻く音の世界に着目し、ゲストの意外な素顔やこだわりが見えてくるトークが繰り広げられる。

9月も豪華ゲストが続々登場する予定だが、10日(日)に俳優・甲斐翔真が出演することが決定した。望海と甲斐は、2022年ミュージカル『next to normal』で母親と息子役で初共演。今年、『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』で恋人役として再び共演。さらに来年上演予定の新作ミュージカル「イザボー」で再び母親と息子という関係で共演が決まっている。

歌唱シーン

歌唱シーン

番組では、ふたりが恋人役で共演した『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』から人気のナンバー「Come what May」をスタジオで熱唱。打ち合わせとリハーサルはわずか10分。その後行ったデュエットの収録はたったの1回。超多忙なふたりの集中力の高さが発揮された。この番組でしか聞けない、貴重な歌声を今回届ける。

そして「耳をすます」では、甲斐翔真が自ら録音した音を聞き、甲斐の役作りに対する真摯な心持ちが感じられる音を紹介する。そのほか、共演が続き、気心知れたふたりならではのリラックストークをおくる。

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2023年9月23日(土)・24日(日)新宿文化センター 大ホールにて行われる、バレエ『えんとつ町のプペル』。

公演まで1カ月を切った8月末には通し稽古が行われ、W主演の竹田仁美(ルビッチ役)、風間自然(プペル&ブルーノ)らをはじめ総勢約70人のダンサーらが一丸となった、熱意とモチベーションの高さが伝わってきた。また、製作総指揮の関巴瑠花や振付の宝満直也をはじめ主要ダンサーらが公演への想いを語った。

■オーディションの熱気を維持。「作品を完成させるのはお客さま」

バレエ『えんとつ町のプペル』はコールドバレエなどのオーディションを行った後、4月から8月末に至る約5カ月間、綿密にリハーサルを重ねてきた。「みな非常にモチベーションが高く、オーディションの時から窓ガラスが曇るくらいの熱気があった。その時のエネルギーのまま、今日までリハーサルを続けてきている」と 製作総指揮の関 。作品に対する手応えについては「間違いなく、自信をもって『素晴らしい!』と全員で叫べる作品」。
振付の宝満も「とにかく音楽がすてきで、ダンサーの皆さんには感謝しかない。(作品を)これから本番へ向けてまだまだ練りこんでいく」と意欲を語った。

主演のプペル&ブルーノ役を務める風間は、この作品の魅力、役作りについて「本番まで柔軟に、自分の殻を破りながら挑戦を続けていきたい。(「プペル」という役に対して)なんなんでしょうね。言葉にしてしまった瞬間、そのイメージが確定してしまうので、それは見たお客様一人ひとりが感じて、完成させてほしい」と話す。
ルビッチ役の竹田は「今回は10歳の少年の役。クラシックバレエの部分では、あまり女の子っぽくならないように気をつけている。本番まで、宝満さんにも相談しながら男の子としての感情の表現をさらに磨いていきたい」と語った。

またこの作品は脇を占める重要なキャラクター、スコップ役に八幡顕光、レベッカ役に白石あゆみという、演技力・表現力ともに評価の高いベテランダンサーが配されている。
スコップ役の八幡顕光は「僕の役は場を明るくすることと、ルビッチとプペルの導き役であること。宝満君の振付は計算され、音を表現すると同時に振付がちゃんと言葉になっている。そこを外さず、自分の役目を全うしたい」と話す。

白石あゆみの役どころはいじめっ子役のレベッカ で、役作りにあたり「いじめる理由」を考えたという。「レベッカは素直に夢を信じることができるルビッチがうらやましくて仕方がない。彼女自身、親への思いなどさまざまな葛藤を抱えており実は寂しいのだが表に出せず、それをいじめにぶつけてしまう。そういうところをお客さまがどう見てくれるのかが楽しみ」と語った。

■ファンタジーのようでリアルな物語。「客席に座って、自由に感じて」

作品の見どころについて問うと、みな口々に「どこも魅力的」「ひとつに絞れない」という答えが。いくつか挙げられたシーンのなかで特に人気が高かったのは1幕の「ハウスシーン」と呼ばれる、ルビッチと母親ローラのやり取りを、父親のブルーノ(風間の2役)が見ているという場面だ。「親子や人のあたたかさ、サポートしてくれる仲間の存在を感じられる」(関)

また、このバレエの魅力について宝満は「一見ファンタジーのようだが、実はとてもリアリティにあふれている。この創作の現場のエネルギーにふれることを通して、夢を見ることってやっぱりいいな、と思わせてくれる。そうしたところも感じていただければ」と話す。関も「『夢見る子を馬鹿にする』という、物語の大筋に現実味がある。だからこそ、登場するキャラクターにもリアリティが感じられ、お客さまも誰かしらに共感できるものがあると思う。理解しよう、分かろうと思わず、ただ客席に座り自由に感じ、舞台とのキャッチボールを楽しんでほしい。できるだけ大勢の方々に見ていただきたい」と締めくくった。

■雄弁な宝満の振付。演技達者なダンサーらにより雄弁な舞台に期待

通し稽古ではプペル、ルビッチ、スコップとスコップが引き連れている子どもたちが衣装を着けて登場。小柄な竹田と大柄な風間の対比のバランスがとてもいい雰囲気を醸し、また音符に言葉が見えそうな宝満の振付に演技達者な2人のやり取りが重なり、言葉のないバレエが幾重にも雄弁に語りかけてくるのが印象的だ。八幡の踊りは非常に軽快。白石演じるレベッカの存在感は、宝満に「女帝」と言わしめるほどの圧倒的なオーラを放っており、ルビッチVSレベッカのやり取りは、見どころのひとつとなると思わせられる。 煙に見立てた布がプペルを巻き込むシーンはトリッキーな味わいも感じさせるダイナミックさがあり、風間の「凄さ」が発揮されるプペルのソロは圧巻。非常に濃厚な、数々の見どころにあふれた舞台に仕上がることは間違いない。

フォトスポット

フォトスポット

今回、公演ビジュアルを使用したバックパネルと日比谷花壇のデザインフラワーを使用したフォトスポットが登場する。使用するデザインフラワーは現在実施中のクラウドファンディングの支援を活用し設置するとのこと。

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『MAROOMS presents KNOCK OUT 2023 vol.4』が9月16日(土)、後楽園ホール(東京都)で行われる。

好カード満載の中、注目は2大王座決定戦。KNOCK OUT-REDスーパーライト級で良太郎とバズーカ巧樹が、KNOCK OUT-BLACKライト級で大谷翔司と久井大夢がベルトを争う。

KNOCK OUT-REDスーパーライト級王座決定戦では、良太郎(左)とバズーカ巧樹が対戦 (c)knock out

KNOCK OUT-REDスーパーライト級王座決定戦では、良太郎(左)とバズーカ巧樹が対戦 (c)knock out

KNOCK OUT-REDスーパーライト級では、王者2人がベルトを返上。『KNOCK OUT』の2階級制覇を懸けて戦うという、ファンにはたまらない顔合わせが実現した。

良太郎は昨年9月、渡部太基との初代KNOCK OUT-BLACKウェルター級王座決定戦を制し、ベルトを獲得した。一方、バズーカ巧樹はKNOCK OUT-BLACKライト級王座を保持し、2021年5月には大谷翔司の挑戦を退け初防衛に成功していた。

今回、バズーカがライト級での体重を維持しての試合が困難となったため、王座を返上して一階級上の王座を狙うことに。対する良太郎はスーパーライト級に減量し、ウェルター級の王座を返上した。

フェイス・トゥ・フェイスの距離で向き合う良太郎(左)とバズーカ巧樹 (c)knock out

フェイス・トゥ・フェイスの距離で向き合う良太郎(左)とバズーカ巧樹 (c)knock out

対戦発表会見ではフェイス・トゥ・フェイスの距離で向き合うと、バズーカは「必ず獲ります」と意気込んで見せた。すると、REBELS-REDライト級王座にも輝いていた良太郎は「これを獲れば3階級制覇になるので、BLACKとREDの両方のベルトを巻かせてもらいたい」と気合いを入れた。

戦い方について、バズーカが「普通に一方的にやるんですけど、あんまりくっ付かれても困るのでしっかり打ち合ってほしい」と言えば、良太郎は「ヒジありルールなので、血が出ようが何だろうが、カットされないと思うので、ぐちゃぐちゃな展開でもいいんじゃないかと思います」と勝ちに徹する覚悟を見せている。

KNOCK OUT-BLACKライト級王座決定戦では、大谷翔司(左)と久井大夢がベルトを争う (c)knock out

KNOCK OUT-BLACKライト級王座決定戦では、大谷翔司(左)と久井大夢がベルトを争う (c)knock out

一方、KNOCK OUT-BLACKライト級は当初、今大会で4選手参加によるワンデートーナメントを予定していたが、2人による王座決定戦となった。

保持していたKNOCK OUT-REDスーパーフェザー級王座を返上して階級を上げる久井は、「タイトルマッチなんでめちゃ気合いが入ってます。勝つこともそうなんですけど、最近、倒せてないのでそこを意識してやろうかなと思います」とKO勝利での戴冠を狙う。

対する大谷は、「トーナメントからタイトルマッチに変更になりましたが、どちらにせよ自分がベルトを巻くのでやることは変わりません。これから『KNOCK OUT』を背負ってライト級を盛り上げていくために、絶対に落とせない試合になるので必ず勝ち取ります」と闘志を燃やしている。

ぱんちゃん璃奈(左)は、KNOCK OUT-BLACK-49kg契約で台湾のチャッキーと対戦 (c)knock out

ぱんちゃん璃奈(左)は、KNOCK OUT-BLACK-49kg契約で台湾のチャッキーと対戦 (c)knock out

また、今大会ではぱんちゃん璃奈が、KNOCK OUT-BLACK-49kg契約で台湾のチャッキーと戦う。

ぱんちゃんは165㎝の長身を武器に、これまで14戦14勝(2KO)を誇る。13か月ぶりのリングとなった前回の後楽園ホール大会(4月22日)では、思った動きができない中でも、台湾のワン・チンロンと打ち合いの末に2-0で判定勝ちした。

今回の対戦について、ぱんちゃんは自身のインスタグラムに「プロ15戦目の対戦相手が決まりました!2連続台湾の選手です。教えてもらった情報が、台灣ボクシング全国總統盃48kg金メダル、キック戦績10戦8勝2敗、リングネームがチャッキーの、私と同い年(29歳)だそうです。頑張って倒したい」と書き込み、やる気を見せている。

そのチャッキーは、「私は15歳の時からボクシングを始め、3年前からムエタイとキックボクシングのトレーニングを始めました」と二刀流をアピール。そして、ぱんちゃんについて「彼女のハイキックは警戒しています。そしてチャンスを見つけて彼女の体に近づき、ダメージショットを与えます」と話し、必勝を誓っている。

ジャマル・ワヒィム(左)vs 宇佐美 秀 メイソン (c)knock out

ジャマル・ワヒィム(左)vs 宇佐美 秀 メイソン (c)knock out

さらに、宇佐美 秀 メイソンは、ジャマル・ワヒィムを相手にISKAインターコンチネンタル暫定王座決定戦(オリエンタルルール/ウェルター級)に臨む。昨年末の『INOKI BOM-BA-YE×巌流島』で、初代K-1 WORLD MAX王者のアルバート・クラウス(オランダ)を相手にキックデビューを果した22歳のメイソンが、3連勝で戴冠となるか、注目したい。

栗秋祥梧(左) vs 玖村修平 (c)knock out

栗秋祥梧(左) vs 玖村修平 (c)knock out

また、元大和フェザー級王者の栗秋祥梧と、K-1グループ第6代Krushフェザー級王者の玖村修平の対戦もある。それぞれのリングで行われているKNOCK OUT vs K-1グループ対抗戦。今大会ではどんな結末となるか?

大会に出場予定だったKNOCK OUT-BLACKフェザー級王者の龍聖は、左手軟骨損傷のため不出場となったが、多くの好カードが並ぶ。格闘技ファンなら、9月16日の後楽園ホールは外せない。

その他のカードは次の通り。

■KNOCK OUT-BLACKライト級
庄司啓馬 vs 力斗

■KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級
YUYA vs 鈴木“シャオリン”孝司

■KNOCK OUT-BLACKスーパーフライ級
酒井柚樹 vs 柿﨑瑠

■スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACK-56kg契約
古木誠也 vs 森岡悠樹

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スヌーピーミュージアムにて開催されている参加型プログラム「スヌーピーのぬいぐるみワークショップ」にて、10月限定でハロウィン特別バージョンのTシャツが登場する。

「スヌーピーのぬいぐるみのワークショップ」は、参加者が自分でボディに綿を詰め、好きな色のTシャツと首輪を選び、世界にひとつだけのスヌーピーのぬいぐるみを製作することができるもので、毎月チケットが即完売するほどの人気を誇るワークショップである。今回、10月限定で、既存のTシャツと合わせ、スヌーピーがカボチャの中に入ったハロウィンらしいオレンジ色のTシャツが登場することが決定した。

参加予約は、9月10日(日)18時より受付スタートするとのこと(先着順)。詳細は公式サイトで確認を。

(C) Peanuts Worldwide LLC

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エド・シーランの新アルバム『AUTUMN VARIATIONS / オータム・ヴァリエーションズ』が先行して2023年9月29日(金)に本アルバムがデジタルでリリースされ、輸入盤国内仕様CDは2023年10月18日(水)に発売される。輸入盤国内仕様のCDには歌詞の対訳と解説が付いている。
 
今回のアルバムは「秋」をテーマにした作品で、エド・シーランの7作目のスタジオ・アルバムとなる。エド・シーランの友人の人生経験を元にした物語は、彼の視点で歌詞を書いた曲も入っているが、彼の友人達の視点で書かれているものもある。

テイラー・スウィフトのアルバム『フォークロア』『エヴァーモア』をプロデュースしたアーロン・デスナーと、前作『-(サブトラクト)』を作り上げた時点で既に取り組んでいたという。

『AUTUMN VARIATIONS / オータム・ヴァリエーションズ』

『AUTUMN VARIATIONS / オータム・ヴァリエーションズ』

エド・シーランは今回のアルバム『AUTUMN VARIATIONS / オータム・ヴァリエーションズ』に関して以下のように語っている。

「昨年の秋、僕は友人たちと人生の様々な変化を経験した。暑い夏の後、落ち着いたり、収まったり、または崩壊したり、収束したり、あるいは爆発したりした。僕が去年の始めに辛い時期を経験したとき、曲を書くことで自分の気持ちを整理し、何が起こっているのかを受け入れることができた。そして、友人が様々な状況にあることを知った時、彼らの視点から、あるいは僕の視点から曲を書いた。僕たちがそのとき世界をどう見ていたかを表現したんだ。失恋、憂鬱、孤独、混乱といったどん底の中にも、恋に落ちたり、新しい友情を得たりといった絶頂期もあったから。いつか父と兄から、エルガーという作曲家が14曲それぞれ異なる友人を題材にした『エニグマ変奏曲』を作曲したことを聞いた。それが今回のアルバムを作るきっかけになったね。前作『―(サブトラクト)』をプロデュースした、アーロン・デスナー氏とはすぐ意気投合し、ノンストップで作曲とレコーディングを進めることができた。このアルバムは二人のパートナーシップから生まれたんだ。今回も彼のサウンドは「秋」の雰囲気を見事に捉えていると思うよ。」
 

エド・シーランは、現在大規模なツアー『+ – = ÷ x TOUR』を開催中で、主に北米のスタジアムを回っている。 

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2023年11月9日 (木) ~2023年12月3日 (日)に紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演されるこまつ座第148回『連鎖街のひとびと』(全国ツアー公演あり)。この度、演出家とキャストによるコメントが公開された。

本作は鵜山仁の演出によって2000年に紀伊國屋ホールで初演。翌2001年にも再演された。満州国に夢を求めた日本人が最初にたどりついた夢の街、大連。国家のスローガンにより移住した人々。そしてその夢が破れて日本に帰れず、なんとかその地で生きようとした日本人とその周辺の愛すべき人々達が織り成す物語は、どの地でも必死で生きる市井のひとびとの姿を浮き彫りにし、現代の私たちに生きる力を与えてくれる。その時代も今も人間の営みと必死で戦っている姿を、笑いと軽やかな音楽、そして演劇賛歌に包んで届ける作品だ。演劇の知恵を使って困難な事態を懸命に乗り越え、生き抜いた人達の姿を通して「今、なぜ、楽しい演劇なのか」を真摯にそして楽しく届ける井上ひさしの音楽劇がこまつ座で22年振りに甦る。

【演出】 鵜山 仁

[演出]鵜山 仁

[演出]鵜山 仁

1945年8月。ロシア軍が満州に侵攻、関東軍は逃亡。身を守るすべもない日本人が置き去りにされた街、大連。
市内の目抜通り「連鎖街」の一角にある、がらんとした地下室。ここで台本を書き、稽古をし、芝居を作り、初日の幕を開けることになった登場人物たち。過去を検証し、自らのあるべき姿を問い直して、未来への展望を開く。
もしかしたら演劇は、そのために、何かの役に立つのか…芝居なんてものが、荒廃した現実を、再生させる手掛かりになるのか…
これはいつの世にも共通する、われわれ演劇人に対する、大事な問いかけです。初演以来23年を経て、「連鎖街」に連なる志を、もう一度手繰り寄せたいと思っています。

塩見利英役:高橋和也

高橋和也

高橋和也

『連鎖街のひとびと』は私が初めて井上作品と出会った忘れられない作品です。私は31歳で生意気な頃だったと思います。辻萬長さんや木場勝己さんといったベテランの舞台俳優の先輩方に囲まれて一番若い役を演じていました。あれから23年の月日が経ち、今回は私が辻萬長さんの演じた役をやらせていただく事になりました。新劇の作者で物語をリードしていく、愛情深い人物です。井上先生の分身とも言える役を自分が演じる事になり、少し震える想いでいます。

片倉研介役:千葉哲也

千葉哲也

千葉哲也

今年で還暦。
演劇は実に体力である。しかし、体力で乗り切れる歳もそろそろ終盤。
今の自分は乗り切れてるのか、それともずっこけてるのか…。
そして感じるのは、俳優としてはまだまだ道半ば…。
それでいながら、色んな意味でのチャレンジ精神は益々旺盛。
だが、やりたい事とやれる事のギャップに、驚愕とショックをうけながらの毎日の日々。
それでも、この度3度目のこまつ座に、喜びと悲鳴を感じながら、焦らず、ゆっくり、一歩ずつ…。

陳 鎮中役: 加納幸和

加納幸和

加納幸和

念願の「こまつ座」です。ドンピシャの「ひょっこりひょうたん島」世代、井上ひさし氏との最初の接点はそこ。続いては、昭和47年、NHKで放映された『金壺親父恋達引』。同じ人形劇でも、本格的な新作文楽もお書きになれるのか、と仰天しました(こちらは12の生意気なガキですが/苦笑)。
初演再演と「陳鎮中」をお演りになった松熊信義氏は、大学で演技を教わった先生で、御縁を感じます。深刻な状況をカジュアルなお芝居に仕立ててしまう、ひさし氏の世界!にどっぷり浸らせて頂きます!

今西錬吉役:鍛治直人

鍛治直人

鍛治直人

此の度初めてこまつ座公演に出演いたします。憧れのこまつ座さんにいつ声をかけて頂けるかと首を長く長くして待っておりました。
さて、今回私は作品の舞台となる今西ホテルの支配人、今西錬吉を演じます。出演舞台の95%が”赤毛もの”の私にとって久しぶりの日本人役でございます。バラエティに富んだ素晴らしい共演者の方々との稽古も今から楽しみですが、井上ひさしさんの“美しい日本語”を自分が話すと思うとワクワクします。
東京公演だけでなく年末から来年の2月にかけて山形、群馬、中部北陸地方にも伺います。どうぞご期待ください!

石谷一彦役: 西川大貴

西川大貴

西川大貴

こまつ座さん、井上ひさしさんの作品に初めて出演させていただきます。とても光栄ですし、随分前から稽古が始まる日を楽しみにしています!先輩方の足を引っ張らぬよう、かつ、なるべく自然体でいられるよう努めたいと思います。
演出の鵜山さんとは2作品目です。「自分からのノートは勘違いして受け取ってもらうくらいが丁度いい」という言葉がとても印象に残っています。またご一緒出来て嬉しいです。11月より様々な劇場にお邪魔します。皆様の御来場お待ちしております!

崔 明林役: 朴 勝哲

朴勝哲

朴勝哲

21年ぶりの、再再演。初演から同じ役の崔青年…。不安です…。まあ頭の中身はあんまり変わっていませんので、せめて軽やかに動けるよう精進しようと思います。自分のこと以外、今回の皆さんとこの舞台に立てることは楽しみでしかありません!よろしくお願いします!

市川新太郎役:石橋徹郎

石橋徹郎

石橋徹郎

今もこの地球にはミサイルが飛んでいる。誰もが憎んでいるのにも関わらず。でもそれは、考えたくもないが、ある人にとっては生きていくために必要なものなのかもしれない、現時点では。なぜ生きたいのだろう。なくなることのない不安、何をたよりに生きていけばよいのか。そもそも何が生きがいなのか。嬉しいことがあるから生きる。自分を証明するために生きる。嬉しいことってなんだ。どうしたら自分を確認できる。今ここで一緒に生きている仲間に気づくことだろうか。例えば劇場という現実で。

ハルビン・ジェニィ役:霧矢大夢

霧矢大夢

霧矢大夢

初めてこまつ座の舞台に出演させて頂きます。演劇に携わる者としては憧れの世界でした。喜びと緊張とワクワクが止まりません。
『連鎖街のひとびと』。台本を読んだ第一印象は、「連鎖街の変なひとびと」「連鎖街の愉快なひとびと」などなど…タイトルはこうなのでは?と思う程、どの人物もちょっと変で一生懸命で、混沌とした時代背景でもどこか能天気で、とても愛おしいと感じました。
私は満州国の女優ハルビン・ジェニイ(日本人)役。私事ですが、この10年で満州の女優役はこれで3回目。「満州の女優」って、数奇な運命だったりどことなくミステリアスなイメージがありませんか。しかし今まで演じた2回共、ちょっと変わった役でした。笑
さてジェニイはどうでしょうか。やっぱり…?

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株式会社SCRAP、東海テレビ放送、名古屋市交通局の3社共催にて開催するナゾトキ街歩きゲーム『地下迷宮に眠る謎2023』が本日スタートし、名古屋栄の地下街セントラルパークとのタイアップが発表された。

名古屋市栄の地下街「セントラルパーク」内の11店舗とタイアップし、謎解きキットと当日日付の謎解き1日乗車券を持参することで特典を受けることができるようになる。特典内容は、購入金額から10%オフ、オリジナルグッズプレゼント、ドリンクの1サイズアップなど、各店舗それぞれ異なっている。さらに、当日の1,500円(税込)以上のセントラルパークお買い物レシート(合算不可)と謎解き1日乗車券をエポスカードセンターで提示すると500円分のエポスお買い物券がプレゼントされる。

(C)SCRAP

(C)SCRAP

ナゾトキ街歩きゲームとは、リアル脱出ゲームのSCRAPが2013年に第一弾を発表した人気シリーズ。人数や時間の制限がなく、電車やバスなどで舞台となる街の魅力的なスポットを巡りながら、謎解きを楽しめるというもの。

(C)SCRAP

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ついにスタートした『地下迷宮に眠る謎 2023』。訪れる場所は、新作開催までの3年間に姿を変えた場所や新しくできた場所、昔から変わらない場所など、「今」の名古屋を感じられる魅力的なスポットが満載。謎解きを通して名古屋の街の魅力を改めて感じることができる『地下迷宮に眠る謎 2023』にぜひ参加してみたい。
 

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2023年10~11月、東京・大阪にて上演される、Story Rocking『ピーチ』 ~芥川龍之介「桃太郎」より~のメインビジュアル&キャストビジュアルが完成した。

本作は、少年忍者/ジャニーズJr.の安嶋秀生が、舞台での単独初主演を務め、主人公ピーチ(桃太郎)役を演じる。

公開されたビジュアルは、昔ばなしの「桃太郎」とは違ったドレスアップしたファンキーの衣装に身を包んだ主人公ピーチ(桃太郎)役の安嶋秀生、そして典型的な子分タイプでピーチの第一家来レオナルド・ボヌッチ(犬)役を演じる同じ少年忍者/ジャニーズJr.の小田将聖の二人をメインに構成され、これまでの「桃太郎」のイメージを振り切ったものになった。

安嶋秀生(少年忍者/ジャニーズJr.)

安嶋秀生(少年忍者/ジャニーズJr.)

小田将聖(少年忍者/ジャニーズJr.)

小田将聖(少年忍者/ジャニーズJr.)

また、音楽を担当する大嶋吾郎のオリジナル・スコアによるロックバンドのミクスチャー・ロック生演奏によるミュージカルとも音楽劇とも一線を画した独自ジャンルを貫くステージプランと今回のビジュアルが見事にマッチしているそうだ。

上演台本・演出を務める鈴木勝秀が考える、芥川龍之介が独自の視点・哲学的な観点から再構築し書かれた短編小説「桃太郎」の世界が本作で具現化される。

また、多彩な演技力で高い支持を得る細見大輔がボヌッチと犬猿の仲で優柔不断なルカ・モンチ(猿)役に、舞台を中心に映画やドラマで活躍する久保田秀敏が頭の良さを誇る啓蒙主義者イワン・フェザンチ(雉)役。さらに、俳優・タレント・ミュージシャンなどマルチな才能を発揮し続けるブラザートムが、桃太郎が退治をしようとする鬼役で出演し、 想像する「桃太郎」の世界を超越したド派手な衣装で登場する。

細見大輔

細見大輔

久保田秀敏

久保田秀敏

ブラザートム

ブラザートム

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2023年9月23日(土)紀伊國屋ホールにて開幕する、土田英生(MONO)が書いた戯曲を和田雅成主演で送る『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』。この度、稽古場取材会が行われ、その模様が公開された。

997年に京都で初演された本作は、普遍的なテーマ性が高く評価され、その後、様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作だ。今回の上演では、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手掛け、和田をはじめとして、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃えた。

物語は、埋立地に位置する、テーマパークの最寄駅「日本村四番」が舞台。
駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集まっていた。
彼らは他愛もないやり取りを行いながら、穏やかな時間を過ごしていた。ただ、いつもと違うのは、一向に電車が来ないこと。他に人の気配がないことだった。
そして空には奇妙な現象がおきていた…。

この日の稽古では、「日本村四番」に残された人々と駅員の高島啓治に、同じく駅員のローレンコ三郎が「人がいた」と告げるシーンが披露された。情報を持っているかもしれない人物の登場に、高島たちは色めき立つ。
全体を通してどことなく不穏な空気が漂う本作だが、会話の中にはクスッと笑えるネタが多く、観ているものを惹きつける。

どこか呑気で全てが人ごとのような高島、極度に人を遠ざけようとする佐々木芳美、細かなところまで気になって口出ししてしまう本多大和など登場人物はみんな個性豊か。まだ稽古は中盤だが、それぞれの役者たちがそれぞれの役をしっかりと生きることで、そうした個性を際立たせていた。

稽古後には、和田が取材に応じ、「自分としては、今までにはない演劇、芝居感を稽古場で感じています。いい意味でそれに苦しみつつも楽しんでいる状況です」と稽古を振り返った。
これまでエンタメ性の強い作品にも数多く出演してきた和田だが、「もともと、会話劇は好きなんです」と話す。そして、「エンタメ要素の強い作品の中でも、会話のシーンでは相手のものを受け取ることを意識して演じています。なので、今回が特別だというわけではないですが、土田さんが金言を僕たちにくれるので、今までと違った演劇の会話を楽しんでいます」と本作への思いも明かした。

最後に和田は、「この作品には“世界の終わりの日”というテーマがありますが、僕自身は“いつでも世界は終わる”と思っています。それは、いつ世界が終わってもいいように生きていたいから。演劇やエンタメで少しでも皆さんに元気を与えながら、明日、世界が終わってしまってもいいように日々を一緒に生きられたらと思っています」と熱く語ると、「今回、僕自身も新しい感覚を手に入れようと思っていますし、それをお客さんにも味わってもらいたいと思います。お客さんに寄り添うこの作品をひとりでも多くの方に観ていただきたいと思います」と呼びかけて、取材を締めくくった。

なお、アフタートークショー、カーテンコール撮影会の開催決定も発表されたので楽しみにしよう。東京公演は10月8日(日)紀伊國屋ホールまで上演。その後、10月14日(土)大阪・松下 IMP ホールでも行われる。

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2022年7月8日(金)に開幕し、今年ロングラン2年目を迎えた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演。2023年6月以降に本舞台に参加した新キャスト全11人の扮装写真が一挙公開となった。

公開されたのは、ロングラン 2 年目の新ハリー・ポッターとして本年7月29日に初日を迎えた藤木直人、同じく 8 月 26 日に初日を迎えた大貫勇輔の 2 人のハリー役に加え、笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)、迫田孝也(ロン・ウィーズリー役)、石垣佑磨(ロン・ウィーズリー役)、内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)、大和田美帆(ジニー・ポッター役)、西野 遼(スコーピウス・マルフォイ役)、鈴木結里(デルフィー役)、間宮啓行(エイモス・ディゴリー役)、香寿たつき(マクゴナガル校長役)の全11人。

藤木直人(ハリー・ポッター役)

藤木直人(ハリー・ポッター役)

大貫勇輔(ハリー・ポッター役)

大貫勇輔(ハリー・ポッター役)

笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)

笹本玲奈(ハーマイオニー・グレンジャー役)

迫田孝也(ロン・ウィーズリー役)

迫田孝也(ロン・ウィーズリー役)

石垣佑磨(ロン・ウィーズリー役)

石垣佑磨(ロン・ウィーズリー役)

内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)

内田朝陽(ドラコ・マルフォイ役)

大和田美帆(ジニー・ポッター役)

大和田美帆(ジニー・ポッター役)

西野 遼(スコーピウス・マルフォイ役)

西野 遼(スコーピウス・マルフォイ役)

鈴木結里(デルフィー役)

鈴木結里(デルフィー役)

間宮啓行(エイモス・ディゴリー役)

間宮啓行(エイモス・ディゴリー役)

香寿たつき(マクゴナガル校長役)

香寿たつき(マクゴナガル校長役)

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者である J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語は、世界中で多くの演劇賞を獲得するなど好評を博している。国内でも第30回読売演劇大賞の選考委員特別賞、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞するなど高い評価を獲得し、本年 9 月には総観客数62万人を突破。2024年3月末までの公演延長が決定しており、2024年1月~3月期チケットの先行発売が、9月9日(土)10:00 より開始する

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千葉雄大主演の舞台『ジャズ大名』が、2023年12月9日(土)よりKAAT 神奈川芸術劇場<ホール>にて上演される。本作は江戸末期を舞台に、アメリカから漂着した黒人奴隷と音楽好きの藩主が出会い、身分や人種の壁を超えてジャムセッションを繰り広げる異色のコメディ音楽劇。演劇や映像の世界で活躍する演出家の福原充則が、過去には映画化もされた筒井康隆の原作小説を令和に蘇らせる。ビジュアル撮影を控えた都内のスタジオにて、主演を務める千葉雄大に本作出演への思いを聞いた。
 

■時代劇やジャズの印象を覆すポップさ

──『ジャズ大名』出演のお話を受けて、どんなお気持ちでしたか?

率直に「おもしろそうだな」と思いました。ただ、「後半20分は踊り続ける」と聞いて心配になったので「ダンスはあまりできないけれど大丈夫ですか?」と確認しました。「ちゃんとしたダンスというよりはノリが大事」ということだったので安心してお受けすることにしました。

──台本は完成前と聞いていますが、台本の叩き台にあたるものを読まれたそうですね。どんな印象でしたか?

この作品の舞台は江戸時代末期ですが、いかにも時代劇っぽい雰囲気かというとそうではなく、もう少しポップなイメージです。語り部の人の話し方も「時は元禄◯年!」みたいな感じではなくて、「と、まあこんな感じで……」みたいに肩の力の抜けた感じでおもしろいですね。あとは読んでいても想像のつかない場面も多くて、今はそれが逆にすごく楽しみです。

──ジャズにはどんな印象をお持ちですか?

僕、正直なところあまり通ってなくて……。暗がりでかかっていて、少し敷居が高いイメージがあるけれど、この作品でそういう先入観が覆されるのかなと思っています。

──原作に忠実な台本だとしたら、千葉さんはクラリネットを演奏されることになります。楽器の練習はお好きですか?

大学生でバンドを組んでいた時のギターの練習は楽しくなかったです(笑)。でも、お仕事のための練習は好きなんです。こういう機会がない限り、クラリネットに触れることもなかったと思いますし。

以前ミュージカル(『ポーの一族』2021年)に出演した時にも思ったんですが、作品のために練習したものって、それが終わってからも自分の中に残るじゃないですか。自分の武器が増える、みたいな感覚がちょっとあると言うか。大変は大変だけど、そういう意味でもやりがいがありますね。

──ちなみに、お芝居のための練習がきっかけでハマったものはありますか?

ボイストレーニングには、たまに行くようになりました。あと、自分ではやらないのですが、将棋とか水球には興味を持って見るようになりましたね。

 

■犬の散歩で3万歩

──千葉さんがかねてよりファンと公言されている藤井隆さんと共演されます。

藤井さんはずっと憧れの存在です。藤井さんが出演されていたバラエティ番組が大好きで、グッズも買ってました。「ナンダカンダ」(2000年リリースの藤井隆デビューシングル)は今もカラオケで歌います。お芝居ももちろん素敵ですし、共演できるのは本当にうれしいです

──藤井さんが、感染対策に気を配りつつも「中華街に一度くらいは行きたいなぁ、と思っています」とコメントを出されていましたね。

それができたらまじで最高です。みんなでデカい円卓を囲んで。僕、2020年以降、年に1〜2本舞台に出させてもらってるんですけど、ずっとコロナだったので、みんなで打ち上げして楽しかった、みたいな思い出がないんです。お話は稽古場でもできるけれど、ご飯を食べる時はみんな席に座ってまっすぐ前を向いて、みたいな状況で。だからコミュニケーションを取りづらい部分がありましたね。

──稽古は10月からだそうが、その頃は状況が落ち着いていますように。新しい現場が始まる時には、いつもどんなお気持ちですか?

「平和であれ」と思っています(笑)。今回はいつもよりお稽古の期間が少し長いんです。だから、共演者の皆さんともより親密になれたらいいなと思います。僕よりもずっと舞台経験をお持ちの方がたくさんいらっしゃるので、色々教えてもらえたらいいなと。あ、でも色々言われすぎると「ちょっとごめんなさい……」って思っちゃうかも(笑)。そういうこともそのまま伝えられるくらい、平和な関係になれたらと思います。

──新しい現場にはすぐ慣れる方ですか?

どうでしょう……。でも最初の顔合わせが一番緊張しますね。猫を被っちゃいがちなんですよ。

──打ち解けるにはどのくらい時間がかかりますか?

周りから言われるのは、連続ドラマが全10話だったとしたら8話あたりだって。

──結構後半ですね(笑)。

でも、映像よりは舞台のほうが早い気がします。8話と言わず、稽古中に距離を詰めていけたらと思います。

──お稽古が通常より長いのは、準備が大変な場面があるからかもしれないですね。

後半20分ダンスですしね。それ、ほんとなのかな?

(KAATスタッフ 「最後は踊り続けて、倒れるまで踊ってもらう」と福原さんがおっしゃっていました。)

──倒れるまで! ……となると体力勝負ですね。日頃から何か体力作りは?

朝晩の犬の散歩ですね。夏はさすがに少し短めになるけど、それ以外の季節だと調子のいい時は3万歩くらい歩きます。

──えっ、すごい距離ですね!

普通に家から歩いて、広めの公園でわーっと遊んで、また帰って。そうすると気づいたら3万歩くらいになってます。

 

■見知らぬ土地の盆踊りに出没

──千葉さんにとって『ジャズ大名』は2023年を締めくくる作品になりそうです。まだ気が早いですが、今年を振り返ると千葉さんにとってどんな年だったと言えそうですか?

挑戦の多い年でした。1月から始まったドラマ(テレビ朝日系「星降る夜に」)では手話に挑戦し、10月には『あの夜であえたら』という舞台演劇番組イベント生配信ドラマにも出演します。まだ公開されていませんが、他にもチャレンジングな企画があります。そういったあれこれを経て12月に『ジャズ大名』なので、踊り狂って今年を締めくくることになりそうです

──踊り狂って締めくくると聞くと、なんだかワクワクしますね。

僕、お祭りが好きなんです。ブチあがる感じが好き。『ジャズ大名』もそういう気持ちで観に来てくれたらうれしいです。

──夏祭りといえば、千葉さんの地元の仙台だと七夕祭りですか。

僕の祭り人生はたしかに七夕祭りから始まりました。音楽を聴くのも好きなので、この季節にはロックフェスティバルにも行きます。あと、このお仕事を始めてから何度か、全然縁のない土地の盆踊り大会に出没するっていうのをやっていて。東東京の方の、普通に公園とかでやってるお祭りに。

──「あ、千葉さんだ」と気付かれますよね?

気付かれますね。でもそういう時はお酒を飲んでて陽気なので、声をかけられたら「イェーイ、楽しもうね〜(ギャルポーズ付きで)」って。一緒にいる友だちには「やめなよ、そういうの」ってたしなめられますけど(笑)。でも、みんな一緒くたでぐちゃぐちゃって状態が楽しいですよね。

──お祭りを楽しむための心構えはありますか?

恥ずかしがらないこと。これはお祭りに限らず、色んなことに言えると思いますね。舞台を観ているお客さんも、笑いたい時には声を出して笑えばいいと思う方です。まあ、そういうのを嫌がるお客さんもいますから、なんとも言えないのですが。でも、ライブなんかでも「ヒュー!」とか声出していいと思う。自分にとって「これは抑えきれない!」みたいな気持ちが湧いたら、絶対に抑えないほうがいい。祭りってそういう感じだと思うんです。自分を解き放つ、みたいな。

──『ジャズ大名』もまさにそういった解放感のある作品になりそうですね。では最後に、読者の皆さんへメッセージをお願いいたします。

テンションブチアゲハチャメチャフェスティバル、みたいなギャル魂に溢れた舞台になるんじゃないかと思います(笑)。観ていただいた方に「今年も色々あったけど最後がよければオッケー!」と思ってもらえたらうれしいですね。それに、時代は違えど好きなことにひたむきになる人たちのお話なので、観る方にとっても何かに挑戦するための原動力になるんじゃないかと思います。ぜひ観に来てほしいです!

12月17日(日)13:00の<e+特別観劇会>を、e+ポーズでアピールしてくれました!

12月17日(日)13:00の<e+特別観劇会>を、e+ポーズでアピールしてくれました!

取材・文=碇雪恵
ヘアメイク:堤紗也香
スタイリスト:寒河江健

 

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女性VTuberグループ「ホロライブ」所属の星街すいせいと、サウンドプロデューサーTAKU INOUEによる音楽プロジェクトMidnight Grand Orchestraの新曲「夜を待つよ」の配信リリースが開始された。

Midnight Grand Orchestra「夜を待つよ」

Midnight Grand Orchestra「夜を待つよ」

楽曲のリリースを記念したLINEMUSIC再生キャンペーンの実施も発表されている。期間中、LINE MUSICにて「夜を待つよ」を、500回以上再生した応募者全員に「Midnight Grand Orchestra 複製サイン入り壁紙」を、さらに再生数上位の応募者様の中から抽選で1名に「Midnight Grand Orchestra 直筆サイン入り色紙」がプレゼントされる。
 

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2024年1月よりMBS/TBS/BS-TBS “アニメイズム”枠にて放送されるTVアニメ『ぽんのみち』のオープニングテーマを、元・乃木坂46のメンバーである中田花奈と『ぽんのみち』出演声優が集結したユニット、“中田花奈 feat. ぽんのみちオールスターズ”が担当することが発表された。楽曲名は「ポンポポポン」になる。

中田花奈は、元・乃木坂46のメンバーで、現在はタレント活動をしながら自身で麻雀カフェを経営し、今シーズンより麻雀プロリーグに参加するMリーガーとしても活躍している。中田花奈からのコメントも届いている。

中田花奈

中田花奈

<中田花奈コメント>
Q.主題歌を担当するにあたっての意気込み
乃木坂46を卒業後にまた歌える機会をいただけると思っていなかったので、とてもありがたいです。私は、Mリーグという麻雀プロリーグに今シーズンお声がけをいただいたこともあり、麻雀プロとして麻雀の面白さを少しでもたくさんの方に広めたいと思っていました。麻雀入門として麻雀用語は覚えにくかったりもするのですが、この楽曲『ポンポポポン』ではたくさん麻雀用語が出てくるので、一緒に歌って覚えていってくださると嬉しいです!そしてアニメ『ぽんのみち』をきっかけに、少しでも麻雀に興味を持ってくれる方が増えたらと思います。

TVアニメ『ぽんのみち』は元・雀荘を遊び場として尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く完全新作オリジナルアニメーション。さらなる情報を待ちたい。

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