『SPARKS GO GO “REBURN! 爆音再燃” CLUB CIRCUIT VOL.1』配信ライブが決定 バックステージを追ったドキュメント映像も配信

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SPARKS GO GOの配信ライブ『SPARKS GO GO "REBURN! 爆音再燃" CLUB CIRCUIT VOL.1』が11月18日(土)20時よりイープラスStreaming+にてスタートすることがわかった。

『SPARKS GO GO "REBURN! 爆音再燃" CLUB CIRCUIT VOL.1』は、SPARKS GO GOが今年2023年6月から9月にかけて、各地のライブハウス9公演をめぐったライブハウス連続公演。配信ライブでは、Guitar橘アツヤの肩の療養とDrumsたちばなテツヤの腰の療養を経て行われたスタジオリハーサルの様子や、ツアー開催中の新型コロナウイルス感染から橘が復帰した仙台公演、ツアーファイナルの川崎公演を収録。また、ライブのバックステージを追ったドキュメント映像もともに配信される。

配信ライブの“早割視聴チケット”販売は本日9月24日(日)よりスタートしている。また、9月24日(日)の神奈川・川崎Serbian Night公演の模様を撮影したライブ写真データ付きチケット販売も実施。「ライブ写真付き」チケット購入者限定の写真は、特設サイトで閲覧可能となる。

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12月8日(金)・9日(土)・10日(日)の3日間にわたって千葉・幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールで開催される音楽イベント『X-CON』の第3弾出演アーティストが発表された。

『X-CON』は、ジャンルや国境を超えて、アニメ、ゲーム、ロック、ヒップホップ、アイドル、K-POP、VTuberらが一堂に集結するクロスカルチャー音楽フェス。初開催となる今回は、「X-Dimension」、「X-Beats」、「The Golden Age of Hip Hop」、「X-Krush」、「X-Culture」と題した5つのショーが繰り広げられる。

第3弾出演アーティストとして発表されたのは、計12組。12月8日(金)の「X-Dimension」には、あらたに小室哲哉(TM NETWORK)が出演。また、AiobahnのステージにKOTOKOが登場することも決定した。

小室哲哉(TM NETWORK)

小室哲哉(TM NETWORK)

KOTOKO

KOTOKO

12月9日(土)DAY TIMEの「X-Beats」には、WATWINGが追加。同日NIGHT TIMEの「The Golden Age of Hip Hop」には、ANARCHY、舐達麻、JJJ、ゆるふわギャングが新たに出演することがわかっている。

WATWING

WATWING

ANARCHY

ANARCHY

舐達麻

舐達麻

JJJ

JJJ

ゆるふわギャング

ゆるふわギャング

12月10日(日)NIGHT TIMEの「X-Culture」では、公開中の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』でも知られるRina Sawayama(リナ・サワヤマ)が来日出演。国内からはピーナッツくん、FRUITS ZIPPER、きゃりーぱみゅぱみゅ、ももいろクローバーZの4組が追加されている。

Rina Sawayama(リナ・サワヤマ)

Rina Sawayama(リナ・サワヤマ)

ピーナッツくん

ピーナッツくん

FRUITS ZIPPER

FRUITS ZIPPER

きゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ

ももいろクローバーZ

ももいろクローバーZ

チケットは、オフィシャルサイトにて、9月30日(土)まで特別早割価格で販売中。限定特典として、BE@RBRICKとロゴTシャツが付属する。

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ビートたけしがまだ何者でもなかった青年時代のとある夏。東京 浅草でのちの人生を決定づける師匠・深見千三郎と出会い、苦楽を共にした芸人仲間や、たくましく生きるストリッパーたちと過ごした日々を描いた青春自伝小説『浅草キッド』。過去にもドラマ化や映画化されてきたが、10月8日(日)の明治座公演を皮切りに、ビートたけし作詞・作曲の「浅草キッド」と共に音楽劇として武役を林遣都、深見役を山本耕史が務め、初めて舞台化される。大阪市内で主演の北野武役を務める林遣都が取材会を行い、本作にかける意気込みを語った。SPICEでは、その模様と音楽劇への思いを深堀りした個別インタビューをお届けしよう。

林遣都 0015

林遣都 0015

念願の福原充則作品で北野武役に挑戦、タップダンスも披露

たけしの原点である浅草のフランス座での下積み生活や、芸人「ビートたけし」の誕生、笑いにかけた芸人たちの生き様を描いた同作。「まさか自分に武さんの役が来るとは。と同時に自分でいいのかなという思いはありました」と、オファーを受けた2年前の気持ちを振り返る林。しかし「やるからには覚悟をもって取り組まねば」とゆっくりと準備を進め、北野武役への重圧はすでに乗り越えたという。

今はすべてを力に変え、稽古に臨んでいる。「武さんの自伝には何者でもなかった時期のことが描かれていて。(武役を演じるにあたって)テレビなどの表舞台でお笑いをされている武さんからはなかなか見えてこない本質を探しているうちに、若い頃からあまり変わっていないのではと感じてきました。シャイで繊細な方だと思いますが、間違いなく若い頃から肝が座っていますよね。そんな武さんの本質を探して、自分に落とし込んでいきたいです」。

林遣都 0023

林遣都 0023

福原作品への出演はかねてから望んでいた。「毎日お昼前から夜までお稽古をしていますが、時間が過ぎるのがあっという間で。自分が演出を受けることも、周りの方やスタッフの方に対して、福原さんが一つ一つ積み上げていく過程を見られる事もすごく楽しくてたまらないです。福原さんの言葉をその都度、台本にメモしてます」と充実した表情を浮かべた。

脚本からは福原の北野武への敬意が伝わってくるという。「福原さんがずっと好きだったとおっしゃっている武さんにも、当時の浅草やそこで活躍されていた芸人さんにも、愛情と敬意を感じます。脚本を読んでなおさら、一つ一つの言葉を大事に発していかなければという思いになりました」。

師匠の深見千三郎を演じる山本耕史とは初共演。山本に対しては「もう、みんな好きになっちゃうような人」とすっかり心を掴まれている様子だ。「初めてお会いした瞬間から優しくて、カッコ良くて、おもしろい。器が大きくて、みんなが居心地のいい空気を作ってくださる方です。師匠と弟子という関係性の役を演じる上で、武と同じように僕自身が山本さんに憧れの思いを持って演じることができています」と笑顔を見せた。

林遣都 0004

林遣都 0004

ビートたけし作詞曲の表題曲「浅草キッド」のほか、様々なジャンルのオリジナル曲が用意されている。中にはライブ感覚で楽しめるようなものもあるとか。林は歌に加えてタップダンスも披露する。「タップは「これができたらお客さんをびっくりさせられるんじゃないかな」という振りが上がっています。残りの1カ月は覚悟を決めて「タップを観るだけでも来てよかった」と思ってもらえるものを目指していきます。歌や踊りは初めての経験がたくさん待っているので、どうなるかわからない部分もありますが、自分が曲や脚本に対して最初に抱いた感情をしっかりとお客様に感じてもらえるように努めなきゃなと。そのために全公演、万全の状態で迎えられるよう日々を過ごしていきたいです」。

武が青春時代を過ごした昭和40年代の浅草を彩った個性的な人物を、アンサンブルキャストが一人何役も担い、魅せる。「福原さんがその方々を大事に大事に登場させているんですね。そしてアンサンブルの方々が、一瞬の登場でもキャラクターが伝わってくるよう色濃く作り込まれているので、当時の浅草にしかない空気感を作り上げられていくと思います。大阪は新歌舞伎座さんで、こういった時代背景のものを描く上で劇場の雰囲気もまた作品に力を添えてくれるのではないかと思うので、非現実を楽しんでもらえたらなと思っています」。

続いて個別インタビューの模様を。

ミュージカル好きの林「近道せず、勉強して歌を解剖している」

林遣都 0026

林遣都 0026

――芸人役は2016年の『火花』に続く2度目となります。

『火花』は本職の芸人さんがたくさん出演されていて、相方役の好井まさおさんをはじめ、芸人さん方から教えてもらったことがたくさんあります。その時教わったことや、その当時感じていた芸人さん役の難しさと必要な覚悟を、もう一度思い出してまた演じたいです。

ーー今回は共演者に今野浩喜さんがいらっしゃいます。今野さんはツービートの相方、ビートきよしさん役です。今野さんの芸人観など、何かお話しはありましたか?

今野さんには武さんに近い雰囲気があります。同じ芸人さんとして肝が座っているというか、場を支配しているところに、武さんに通ずるカリスマ性を感じましたね。コミュニケーションをしっかり取っていくというよりは、今野さんの佇まいからいろんなことを盗みたいなと思ってます。

林遣都 0033

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――音楽劇は初出演とお聞きしました。

正確には、一度だけ(シス・カンパニー公演 日本文学シアターVol.6【坂口安吾】)『風博士』(2019年)という作品に出演したことがあります。何曲も歌うというのは今回が初めてです。もともと、ミュージカルやディズニー映画など、お芝居の中に歌が入ってくる作品はすごく好きなんです。自分にはそのようなスキルはないのでやることはないだろうなと思っていたのですが、ありがたいことに今回、『浅草キッド』のお話をいただいて。好きだった分、頑張りたいです。

――ミュージカルはどういう作品をご覧になっていたんですか?

いろいろ観ていまして、海外は『レ・ミゼラブル』を観ました。あとは何年か前に、すごくお世話になっている大竹しのぶさんの『ピアフ』という作品を観させていただいて。自分の中で忘れられない観劇になった作品の一つです。

――お芝居の中での「歌で表現する」事に関しては、どのように受け止めていらっしゃいますか?

僕はお芝居と歌の表現の違いを語れるようなレベルではないのですが、今回、歌うことに関してそこまでプレッシャーを感じていません。福原さんがなぜ音楽劇にしたのか、その理由をお話になっていて。「『浅草キッド』に出てくる登場人物はシャイな人たちばかり。これまで映像化されてきたなかで自分が演出するとしたら何だろうと考えたときに、素直じゃない人たちの本音の部分を書きたい」と。そして「それは歌だったら表現できるんじゃないか」という福原さんの発想から音楽劇になったそうです。そのお話を聞いて、心情を歌うわけだから、お芝居の延長というつもりで向き合っていければいいのかなと思っています。ただ、お金を払って舞台に来てくださるお客様に、ひどいものは観せられないので、しっかりと完成度を上げていきたいと思います。

林遣都 028

林遣都 028

――武さんの歌われる「浅草キッド」は上手とか美しいとか、そういう言葉では語れない、それを超越したものがにじみ出ているものがあると思うのですが、「浅草キッド」の歌唱ではどういうところを意識されていますか。

今回の音楽監督の益田トッシュさんの奥様の益田トッポさんが、歌唱指導をしてくださっています。プロの音楽家の方からすると、武さんの歌には普通の人じゃできないビブラートや、にじみ出るものだけではない部分で人に伝わるものがあると。トッシュさんやトッポさんがプロの視点から見たメカニズムとか、そういった要素を僕に教えてくれて。「にじみ出る哀愁みたいなものを表現できれば」という気持ちで歌ってしまうと絶対に届かない。なので、近道せず、しっかりと歌の勉強をした上で武さんの歌を解剖していくというレッスンをしてきました。

――武さんを演じられることについては、いかがでしょうか。

全然、見た目も違うし、声も違うし、立ち方も違うけど、武さんが垣間見える瞬間や、若い頃はきっとこうだったんじゃないかなとお客さんに思ってもらえるようなところを目指したいです。

林遣都 0057

林遣都 0057

取材・文=Iwamoto.K 撮影=ハヤシマコ

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すとぷりの実写ライブ映像『すとぷり ARENA TOUR 2023 “Here We Go!!”』が10⽉15⽇(日)より有料配信されることがわかった。

ライブ映像配信の情報は、本日9月24日(日)に東京ガーデンシアターにて行われた『すとぷりFC限定1stファンミーティングツアー』最終公演で発表された。『すとぷり ARENA TOUR 2023 “Here We Go!!”』は、1⽉から約3ヶ⽉の間に全11会場44公演・約35万⼈を動員した、すとぷり史上最大規模となる全国アリーナツアー。今回配信されるのは、4月に行われた同アリーナツアーのさいたまスーパーアリーナ公演。すとぷりの実写ライブ映像が配信されるのは、今回が初めてのこと。映像は、Lemino、ABEMA、楽天TV、ツイキャスの4つの映像配信サイトで配信される。なお、ライブ配信チケットの販売は、本日9月24日(日)19時にスタートしている。

なお、YouTubeのすとぷり公式チャンネルでは、ライブ映像のチラ⾒せ配信や、直前のカウントダウンメッセージの投稿など、さまざまなコンテンツの更新が予定されている。

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FM802 『MUSIC FREAKS』2023.9.17(SUN)大阪・OSM 大阪スクールオブミュージック専門学校

毎週日曜日22:00~24:00にお送りしているFM802 『MUSIC FREAKS』。「これからブレイクが期待されるアーティスト」をコンセプトに1998年のスタート以来、2組のアーティストが1年間・隔週交代でDJを務めている。2022年10月~は、ムツムロ アキラ(ハンブレッダーズ)・塩塚モエカ(羊文学)が隔週で担当。9月17日(日)22:00~の最終回を前に、OSM 大阪スクールオブミュージック専門学校でハンブレッダーズによるFM802 『MUSIC FREAKS』最終回公開収録が行われた。番組のフィナーレを飾るバンドメンバー全員集合でのフリーライブを交えた公開収録。その公式イベントレポートが到着したのでお届け。


FM802で毎週日曜22:00から放送中の番組「MUSIC FREAKS」が、9月17日(日)、OSM 大阪スクールオブミュージック専門学校にて公開収録を行った。この収録は昨年10月よりDJを務めてきたハンブレッダーズ・ムツムロ アキラ(Vo.G)の担当最終回を記念したもので、トークだけでなくバンドメンバーがそろいライブも。彼らのホームタウンである大阪で、リスナー約180人と一緒に思い出話とロックで盛り上がった当日の模様を紹介する。

バンド名入りのTシャツを身につけた熱心なファンが多く待ち受けるなか、FM802のDJ・樋口大喜がムツムロを招き入れ、まずはムツムロ一人でのトーク。会場の様子を見て安堵しつつ、昨夜実家で母に言われたという辛口のアドバイスを明かしたら、メンバーを呼び込み「MUSIC FREAKS」の話に。

ukicaster(G)は4人で出演した回を振り返ってメタリカを選曲した時のSNS上での反応を語り、曲選びの難しさに触れる。でらし(B)も代打DJを務めた時を例に挙げてukicasterに同意し、「(誰もが知っている)スピッツはやっぱりすごいなって思った!」と結論。一方、木島(D)は本人いわくトラウマだという誕生日の電話出演に関する裏話を披露するが、「自意識過剰」とつっこまれ爆笑に。また来場者からの質問に答えるコーナーでは、軽音部で「フェイバリットソング」をコピーしたというファンが思わず涙声になるひと幕もあった 。

休止後はお待ちかねのライブ。まずは代表曲の一つ 「DAY DREAM BEAT」と 、ライブで人気の「ワールドイズマイン」を立て続ける。キャッチーなメロディや口ずさみたくなる言葉、耳に残るギターリフに触発されて拳が上がり、クラップも大きくなって全員がバウンドし、 さらにMCでも「楽器を持ってると緊張せーへんな(笑)」(ムツムロ)とご機嫌。また ukicasterが舞台裏でのムツムロのバタバタを暴露し、笑いを起こしたら、次は2020年2月のFM802ヘビーローテーションに選曲された「ユースレスマシン」へ。ボーカルが畳みかけ、ギターが歌い、ビートは軽快かつ力強く。バンドのハーモニーもスピードを増すようだ。

続く「名前」では、一転してエモーショナルなプレイを展開。終了後には樋口が「リスナーへの手紙に思えた」と絶賛するような熱がこもるアクトで観客をグンと引き込む 。そして 最後のMCではムツムロがリスナーに感謝を伝えながら も、 「4人で(番組を)やれたらいいですね!」とちゃっかりFM802におねだりして、 締めくくりはムツムロが中学の時にラジオパーソナリティに向け書いたという「RADIO GIRL」。「さよなら」のリフレインが青く響き、まさに“今日はここまで”……と思いきや、アンコールに こたえて「フェイバリットソング」を。アッパーチューンに誰もが大いに沸き、4人も目を合わせてパフォーマンス 。ラストは思いと声を一つにしてゴールし、 記念すべき公開収録は興奮冷めやらぬなか終演を迎えた。 

なお、上記収録のライブ音源の一部は収録当日の「MUSIC FREAKS」にてオンエアされ、9月24日(日)28:59までradikoのタイムフリーで聴取可能。また、トークパートはFM802の公式スマホアプリ・RADIPASSのポッドキャスト内で公開中となるのでチェックしてみよう。

取材・文=服田昌子 写真=FM802提供

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後藤真希が9月23日(土)、品川インターシティホールにて、ワンマンライブ『Queen Bee!! TOUR 2023 ~SWEETでBLACKなBirthday~』を開催した。

後藤は、モーニング娘。の3期生メンバーとして13歳でデビュー。現在は、タレントやYouTube配信などで活動し、昨年2022年からは本格的にソロ歌手活動も再開。約10年ぶりとなる全国ライブツアーを開催するなど、精力的に活動を続けてきた。9月9日(月)には、大阪のYES THEATERで、デビュ-24周年のアニバーサリーライブを行った。

後藤は、ライブ前のインタビューで、「私の中で、芸能界に入ったことは、”魔法にかかった”というような感覚があり、今回はそれを演出モチーフの軸にしました。突然魔法にかかった私が、ファンの方の応援をエネルギーにパフォーマンスをしていくというような感覚で、今回のライブの物語は進んでいきます」とライブのテーマを語り、「今回も歌って、踊るのナンバーが多くを占めているのですが、まだまだやれば出来る!と、自分に喝をいれております(笑)」と意気込んでいた。

ライブでは、冒頭からファンのボルテージは最高潮。「ごっちん」コールの大歓声が響き渡る中、後藤は「今日はバースデー!何歳になったか分かる人?大きな声で叫ばれる年齢でもないんですよ。あんまり言われたくないな(笑)」と苦笑いしつつも、「13歳でデビューして、今もう38歳になりました。先々週は大阪でアニバーサリーライブを行って、デビュー24周年を迎えました。24年も続けられて、皆さんに本当に感謝です。ありがとう!」と、会場に詰めかけたファンに感謝の気持ちを伝えた。

MCで、後藤は、「大分懐かしい曲をやったので、昔からライブに来てくれている方は、楽しんでいただけたんじゃないでしょうか!歌って踊る後藤真希が見たい!という声が多くて、去年のライブでは、カバー曲を沢山やらせていただいたんですけど、今年はみんなが声も出せるので、アゲアゲな曲でいきたいなと思ってライブを考えてきました」と今回のライブへの思いを語り、会場からは大きな歓声と拍手が贈られた。

続いて、タイトルにもなっている「Queen Bee」や、「Mine」など、2009年に後藤がリリースしたアルバム『SWEET BLACK』に収録されているクールなダンスナンバーを中心に披露。セクシーな衣装と黒のブーツを身にまとい、バックダンサーとともに大人の女性の魅力を存分に出し、圧倒的なパフォーマンスを披露した。

中盤には、後藤の後輩であるエイベックス所属のlol-エルオーエル-がゲストとして登場し、代表曲の「fire!」など、キレのあるパフォーマンスを披露。後藤の誕生日に花を添えると、ライブの終盤には、モーニング娘。の大ヒット曲「LOVEマシーン」をコラボパフォーマンスし、約2時間にわたって品川インターシティホールに集まった満員の観客を大いに盛り上げた。

アンコールでは、誕生日のサプライズとして、lolのメンバーがケーキを持ってステージ上に上がると、会場全員で「ハッピーバースデートゥーユー」と大合唱する一幕も。「今日1日、アンコールまで、めちゃめちゃ楽しい誕生日を過ごせました!ありがとう」と改めて感謝の言葉を話すと、「ここで最後に皆さんにご報告したいことがあります。嬉しいご報告です。私、来年は25周年になるんですよ。来年のプランを、もう色々立てております!その中のひとつの企画を10月に発表をします!10月はあとちょっとじゃん(笑)! 25周年を盛り上げていきたいので、楽しみにしてくれていたら嬉しいです」と満面の笑みを浮かべた。

後藤は、ライブの最後に、「今日一緒に過ごせたみんなに感謝だし、ライブが出来ることにも本当に感謝です。来年もこんな素敵な時間を一緒に過ごせたらなと思います!」と話すと、「今回、とにかく沢山動いて、自分の限界に挑戦しているような気がしたし、自分が今どれくらいやれるのかなと考えていましたが、案外まだやれるのかなと思いました!」とファンにとっても希望となる言葉で締めくくった。

 

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BAD HOPが、2024年4月に東京ドームで解散ライブを開催することがわかった。

BAD HOPは、9月23日(土)に東京・お台場THE HOPE特設会場で行われた『THE HOPE 2023』にヘッドライナーとして登場。ステージ上で、解散ライブの開催場所が東京ドームとなることを発表した。

東京ドーム公演の詳細は、9月26日(火)に神奈川・川崎CLUB CITTA’で開催される『THE LAST SUMMER JAPAN TOUR』ツアー最終日にて発表されるとのこと。

 

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UNISON SQUARE GARDENが9月27日(水)にリリースするニューシングル「いけない fool logic」と10月25日(水)にリリースするLIVE Blu-ray/DVD『TOUR 2023 “Ninth Peel” at TOKYO GARDEN THEATER 2023.07.01』の、連動抽選特典詳細が発表された。

TVアニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』

TVアニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』

「いけない fool logic」は、UNISON SQUARE GARDENにとって19枚目となるニューシングル。タイトル曲は、10月2日(月)より1st シーズンが放送開始されるTVアニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』のオープニング主題歌で、YouTubeでは楽曲が一部使用されたアニメPV第2弾が公開されている。

 
 

連動特典では、「いけない fool logic」初回プレス分に封入された応募券を切り取り、LIVE Blu-ray/DVD『TOUR 2023“Ninth Peel』に封入された応募ハガキに貼って応募することで、200名に2023年4月開催『Ninth Peel museum』で展示された写真をコンパイルした『UNISON SQUARE GARDEN “Ninth Peel” museum Photo book』がプレゼントされるとのこと。

また、CDの初回生産限定盤と通常盤の初回プレス分(初回仕様)に、「いけない fool logic」のミュージック・ビデオが最速でWEB閲覧できるシリアルコード記載の特典シートが封入されるとのこと。閲覧期間は9月27日(水)0時から10月30日(月)23時59分までの予定。詳しくは、CD封入の「ミュージック・ビデオ閲覧方法に関して」と書かれた特典シートに記載されているとのこと。

連動特典についての詳細は、必ずUNISON SQUARE GARDENの所属レーベル・TOY'S FACTORYのホームページで確認しよう。

 

UNISON SQUARE GARDENは、10月31日(火)より、『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2023 “Ninth Peel” next』をスタートさせる。

 

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中秋の名月のもと、雅楽からアイドルまで幅広い音楽を楽しむ『平安神宮 月音夜(つきおとよ)~京都名月コンサート2023』が9月28日から10月1日までの4日間、平安神宮(京都市左京区)大極殿前特設ステージで開かれる。出演する8組のアーティストに今年初めての開催となるコンサートへの思いを聞いた。

Who-ya Extendedの初の京都ライブになる。平安神宮という場には驚いたが「普段とは違う環境でのライブが、自分達に新たな刺激や可能性を生み出してくれることがとても楽しみです」という。

Who-yaは旅行で訪れた京都を「日本の四季が映える街、生まれ育った東京とは違う『都』」と感じたという。平安神宮という舞台で「音の響き方や編成など普段とは一味違った『その夜限り』のライブにできれば」と意気込む。

アニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマ「VIVID VICE」で注目されたが、同アニメの第2クールは「京都姉妹校交流会編」で奇縁を感じている。「ライブに足を運んでくれる皆さんにとってスペシャルな夜になれば何より」。楽曲は海外でも聴かれていることから「国や年齢、性別を超えて盛り上がりたい」と期待している。


Who-ya Extended(フーヤ・エクステンデッド)
ボーカリストWho-yaを中心としたクリエイターズユニット。2019年メジャーデビュー。iTunes総合チャート第1位を獲得するなど配信チャートを席巻。21年、人気アニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマを担当し、オリコンデイリーデジタルシングルランキング1位を獲得した。

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